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シャドクロ ≪成績≫ 総対戦数 346戦 勝利数 88勝 勝率 25% 累計BP 2750pt 最大連勝数 4 最大RP 1835 総合 戦績 1272戦 609勝 663敗 勝率 48% ナポ 戦績 329戦 167勝 162敗 勝率 51% 副官 戦績 234戦 120勝 114敗 勝率 51% 連合 戦績 709戦 322勝 387敗 勝率 45% ≪ギルド≫ ≪コメント欄≫ ≪受賞歴≫ ≪所有アカウント≫ 名前 ギルド 備考 ≪活動期間≫ ?~現在 ≪ログイン曜日/時間帯≫ ≪イクサーネーム由来≫ ≪サイト≫ ≪記事≫
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RPGアクションゲーム『KINGDOM HEARTS』シリーズに登場する敵。 「ハートレス」と呼ばれる闇の怪物の一種で、「ピュアブラッド」と呼ばれる自然発生したハートレスにしてシャドウの上位種。 見た目はシャドウと特徴が同じだが、体格は人間のそれに近い。 第1作ではゲーム内には出ないが、シークレットムービーで2本のキーブレードを操るローブの男と共に次回作の前振りとして扱われたのが初出であった。 『KHFM』ではレアエネミーとして登場。 一度に7体出現し、残りの数によって行動パターンが変化する。 レア素材「吹き荒れるしずく」のドロップ元だが、ドロップするのは最後の1体だけで、 しかも最後の1体まで減らすと地面を叩いて仲間を復活させてくるため、 妨害できないとアイテムを入手できないまま延々と戦いが続いてしまうので注意。 『チェイン・オブメモリーズ』では使うカードのナンバーが最高「8」という、道中最強格のエネミーとして登場 (9のカード以外にはすかさず割り込んでくる)。 特にストック技を常用できないリク編ではクリア最大の障害の1つとなる。 『II』では後半になって登場する汎用敵の1体として登場。 雑魚敵の中では強さは上位だが、強さはきちんとやや強い並みキャラレベルに調整されているため、 育成を怠っていなければ苦戦する強さではなくなった。 『Days』では中ボスキャラとして登場。つくづく強さや扱いが安定しない奴である。 衝撃波が範囲も広い上に威力も高めで強力。 また、亜種として「ネクストシャドウ」が登場する。 『BbS』ではエネミーとしては登場しないが、 ヴェントゥス編の回想のムービーで、 ヴェントゥスの師だった頃のマスター・ゼアノートにより呼び出された個体が複数登場する。 この頃はまだハートレスという呼称は無いため闇の魔物として扱われている。 『III』では地面に潜っていてもウォータ系の魔法をかけると驚いて飛び出す仕様となっている。 MUGENにおけるネオシャドウ SSBKing 65氏の製作したキャラが公開されている。 スプライト及び技は主に『チェイン・オブメモリーズ』準拠で、 6ボタン形式の近接戦メインの性能となっている。 また、コンパチキャラのネオシャドウズ、ネクストシャドウ(Novashadow)も同梱されている。 AIは未搭載。 この他、ultraboard101氏製作のキャラも存在していたが、現在はデータが削除されており入手不可。 紹介動画 出場大会 「[大会] [ネオシャドウ]」をタグに含むページは1つもありません。
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登録日:2017/12/21 (木) 23 44 25 更新日:2023/12/14 Thu 15 35 42NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 3D 3D映画 クロスオーバー シャドームーン ネオライダー 仮面ライダー 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーJ 仮面ライダーZO 仮面ライダーワールド 共演 劇場版仮面ライダーリンク 巨大シャドームーン 映画 東利彦 東映 渡辺勝也 特撮 ZO・J ダブルライダー夢の競演!! 『仮面ライダーワールド』とは、『仮面ライダーJ』と『仮面ライダーZO』がクロスオーバーした短篇映画。 日本各地で不定期に開催される同名の仮面ライダーのイベントも存在する。 本項目では、劇場版作品としての『仮面ライダーワールド』を解説する。 概要 1994年に製作された劇場版の短篇3D映画作品。 当時、全国のイベントや遊園地などで公開されていた。 映画の同時上映作品は同時上映は『スーパー戦隊ワールド』『東映ヒーロー大集合』。 3D映画『仮面ライダー 世界に駆ける』の続編的立ち位置にもなる。 仮面ライダーJと仮面ライダーZOの共演が見所の映画だが、そこに『仮面ライダーBLACK』の人気キャラ・シャドームーンも共演する。 敵怪人には『真・仮面ライダー 序章』のキャラもいるなど、短篇映画としては豪華な顔ぶれとなっている。 ただし、本来は『(以前にZXまでの昭和シリーズ)BLACK~RX』と各ネオライダー作品には世界観の共有設定はなく、本映画のみの設定の模様(*1)。 作中の描写を見る限りでは『仮面ライダー 世界に駆ける』の後日談設定でもあるようだ。 「ネオライダーシリーズのクロスオーバー」「巨大シャドームーン」など、現在まで語られる要素は多い。 全体的に物語の熱さと設定の奇妙さが混ざった独特な作品ともいえるだろう。 本作と後の平成ライダーシリーズにおけるクロスオーバー作品は通じる要素も少なくなく、見比べてみると面白い発見があるかもしれない。 DVDでは『仮面ライダーJ』『仮面ライダー1号・2号BOX』等の映像特典として収録されているが、3Dでの視聴は不可。 Blu-rayでは『仮面ライダーTHE MOVIE Blu-ray BOX 1972・1988』のボーナスディスクとして収録され、オリジナルと同様の3D映像で鑑賞可能となっている。 余談だが、作品内の特撮映像の一部に『仮面ライダーJ』本編から流用している箇所がある。 あらすじ かつて、仮面ライダーBLACKRXとの決戦に敗れて力尽きたシャドームーン。 彼は世紀王を自称して再び日本の地へと復活し、宇宙征服を企む。 同時に歴代ネオライダー達に倒された怪人軍団を、かつてのRXを上回る力(シャドームーン評)を持つ再生怪人として復活させた。 シャドームーンの企みを察知したベリーは仮面ライダーへと助けを求めて叫ぶ。 ベリーの存在に気が付いた怪人軍団は、ベリーを拾った一般人の兄弟を奇襲する。 そこに仮面ライダーZOが現れ、後に仮面ライダーJも救出に合流。 再生怪人軍団が撃破された後、シャドームーンがライダー2人組の前に姿を現す。 姿を見せたシャドームーンは巨大化しており、これに対抗すべくJも巨大化。 シャドームーン曰く「世紀王宿命の最終対決」なる、世界の命運を賭けた最終決戦が幕を開く……。 登場人物 仮面ライダーJ 当時の最新仮面ライダーで、本作の主役。 本作では変身前の姿は見せないが、声は瀬川耕司役の望月祐多が担当している。 作中ではベリーの助けを呼ぶ声に応じ、ZOに続いて怪人軍団との戦いに参戦する。 本作の世界ではどうやらZOとは以前から面識のある設定の模様。 巨大化したシャドームーンを見て、ジャンボフォーメーションへと変身して戦いを挑む。 一応巨大化能力は奇跡の形態なのだが、本作では結構簡単に変身している。 巨大シャドームーンとの戦闘の末、ジャンボライダーキックによって撃破した。 なお、本作がJのジャンボフォーメーションでは初の人型の敵との戦闘でもある。 仮面ライダーZO 仮面ライダー誕生20周年記念作品の主役ライダー。 J同様に変身前の姿は見せないが、声は麻生勝役の土門廣が担当している。 作中では怪人軍団に終われるベリー及び一般人の救出に参戦し、戦闘最中にJとも合流する。 シャドームーン出現以降は相方が巨大化したため、シャドームーン撃破後まで物語から一時フェードアウト。 この扱いはよく「黙って巨人の戦闘を眺めていたのか」とネタにされる(確かに「任せろ」とはJ側から言われてはいるが)。 説明も前例もなく仮面ライダーが巨大化するのは「夢」でもなければ不可能らしい。 実は本作が初めて「仮面ライダーZO」という名前を自ら名乗った作品だったりする。 シャドームーン BLACK及びRXの宿敵……だが、本作でのライバルはネオライダーの方。 RX本編とはパラレルだとは思われるが、設定上は一応RX本編で死亡した後。 声も本編と同様にてらそままさきが担当している。 突如として「世紀王」の名の元にこの世に再臨し、宇宙征服を目標に掲げる。 BLACK及びネオライダーシリーズ2作品における怪人達を強化復活させ、怪人達には巨大な幻影のような形で自身の野望を語りかけていた。 ライダーを回想する際には『仮面ライダー 世界に駆ける』におけるてつを4人を思い出していた。 再生怪人軍団が全滅した後、何と巨大化した姿でZOとJの前に現れる。 後にJが同様に巨人になった際には「貴様も巨大化できたのか…」と少し驚いていたが、視聴者からしたら「お前がな!」と言いたいところ。 この巨大化能力については、バイオライダーのゲル能力を応用した物とのこと(*2)。 Jとの最終決戦では「(同様の形態を持つ相手に)世紀王宿命の最終対決」「巨大化したからと言って勝てまい」と意気込む。 そして一時はJとの肉弾戦で優位に立つが、徐々に形勢が逆転。 シャドーチャージャーにJパンチを浴びてダウンし、最後はジャンボライダーキックで爆散した。 本作以降、シャドームーンはクロスオーバー作品において連敗を続けることになる。 ある意味本作がそのきっかけであり、シャドームーンのファンからは批判もある。 一方で、本作で披露した巨大化は以降の仮面ライダーシリーズの関連作品でもシャドームーンの能力として定期的に使われていくことにもなった。 仮面ライダーBLACK/仮面ライダーBLACK RX シャドームーンの回想にのみ出演。 『仮面ライダー世界に駆ける』での映像が使われているため、BLACKとRX及びそのフォームチェンジの姿が思い出されている。 シャドームーンは「ライダー達」と表現しているが、全員同一人物である。 ベリー 仮面ライダーJ本編におけるサポートキャラかつマスコットのバッタ。 物語冒頭からシャドームーンの復活を察知し、仮面ライダーに助けを求める。 シャドームーンと怪人軍団の様子を物陰から見ていたが、そこを怪人ズーに見つかり追われてしまう。 その後、森において傷を負っていた所を一般人の兄妹に発見され、起こっている危機を伝えた。 サイ怪人 改造兵士レベル2 フォッグ ハチ女ズー トカゲ男アギト コブラ男ガライ 歴代の仮面ライダーの前に立ち塞がるも倒された強敵達。 豪島は原典と異なり、鋏や槍を扱っていた他、右腕が普通の腕になっている。 物語序盤でシャドームーンの手によって、再度復活する。 復活直後は仮面ライダーの存在に怯えている者もいたが、シャドームーンが言うには「RX以上の強化を施して蘇らせた」とのこと。 こうしてライダー達など足元にも及ばない新怪人として宇宙征服に動き出した。 しかし、復活の際の会話を盗み聞きしていたベリーの存在にズーが気が付き、追跡を行う。 こうしてベリーを追い詰めるが、そこにやってきたZOと交戦。 当初は数の優位もあってZOを結構苦戦させていたが、Jが追加で参戦してくると形勢逆転して最後はダブルライダーキックでまとめて倒された。 ちなみに蘇った再生怪人の面子にはクライシス帝国やネオ生命体の怪人はいない。 特にネオ生命体は宿敵のZOがいるのになぁ……。 ガライの声は小杉十郎太氏が担当したが、他の怪人の担当声優のキャストは不明である。 勇樹と亜由美 本作の登場人物で唯一の人間。 服装や台詞から察するに山中にピクニックに来ていたようで、兄妹らしい。 山中で怪我を負ったベリーを見つけ、ベリーの不吉な発言に困惑する。 その直後にベリーを追撃しに来た怪人達に追われるが、ZOによって救われた。 Jとシャドームーンの決戦も見ていたようで、シャドームーンの撃破を見届けた。 余談 JとZOのクロスオーバー作品としては、本映画の他に『HERO SAGA』の『MASKED RIDER ZO EDITION -ZO VS J-』が存在する。 勇樹を演じたのは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』でブライ役を演じた和泉史郎氏で、本作と同時上映の『スーパー戦隊ワールド』でも怪人に襲われる一般人の役を演じた。 追記・修正は突如として巨人として復活した世紀王に圧勝してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やっぱ終盤ZOの活躍が一切ないのが惜しいな…最新ライダーであるJ推しな感じだったんだろうか?そもそも真さんもRXもいないけど -- 名無しさん (2017-12-22 02 34 24) bgmはzoの方が使われていたような気がする -- 名無しさん (2017-12-22 03 34 42) 地味に昭和ライダー最後の作品だったりして -- 名無しさん (2017-12-22 17 59 18) ↑ 地続きだとこれがラストか。一応「平成作品」ではあるけど、公式すら90年代三部作は昭和の枠内に入れてるしね(平成VS昭和参照) -- 名無しさん (2017-12-22 19 48 13) ティラノレンジャーとスワットシグのタッグでもある。 -- 名無しさん (2017-12-22 21 49 05) 登場人物から一号二号以外のコンビが「ダブルライダー」と呼ばれるのって実は珍しい気がする -- 名無しさん (2020-01-01 10 20 19) 本編から引き続き使用された改造兵士レベル2とガライの着ぐるみ、劇場版ディケイドやレッツゴー仮面ライダーで使用されたのも当時のものなのかな?出番が一瞬過ぎて判別難しいけど、モブ敵として出すためだけに新造したとも思えんし… -- 名無しさん (2020-06-21 08 33 57) ↑因みにこの映画のサイ怪人は、ブラックの時のは別の番組のキャラにリペイント改造されたからなのか、この映画で登場したのは新造されたモノらしく、その後ディケイドで再登場する....つまり、この映画から10年近く現存してたみたい。 -- 名無しさん (2021-05-26 23 49 02) 6体の再生怪人が大暴れする作品なんだけどクライシス怪人からムサラビサラ、ドラスも出して欲しかったなあ・・・ -- 名無しさん (2022-08-10 21 48 15) ゴルゴムス怪人からクワガタ怪人、クライシス怪人からトリプルトロン、ドラスも出して欲しかったですね -- 名無しさん (2022-08-13 13 31 18) ↑ミス ↑2ゴルゴムの怪人からクモ怪人、コウモリ怪人、イカ怪人、クワガタ怪人、クライシス怪人からキューブリカン、ガイナギスカン、トリプロンまたはデスガロンまたはメタヘビー、ムサラビサラ、ネオ生命体からドラスも出して欲しかったですね。6体の再生怪人ではなくて14体の再生怪人が大暴れする作品で -- 名無しさん (2022-08-25 16 54 59) スーパー戦隊ワールドの項目も作られてほしいなあ。自分で建てろって言われそうだが。 -- 名無しさん (2023-02-25 06 09 40) 巨大シャドームーンともども仮面ライダー図鑑ではまだ触れられてないな・・・スルーされてる?忘れられてる? -- 名無しさん (2023-12-14 15 35 42) 名前 コメント
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ペルソナとはなんなのか 『Persona-Ragnarök-』におけるペルソナとは心の力、人格の鎧、想いの武器のこと。 本人の心の力が反映され発現し、それは人格として本人を守り、本人の思いに応え武器となる。 どんな力を欲したか、本人がどんな運命(アルカナ)に立っているか、そういう色々な面が影響し、形成される心の力。 ペルソナを発現する、とは 『駅の世界』で出会うもう一人の自分、シャドウともペルソナとも違うその存在をとらえ、受け入れる事ができれば貴方は貴方の味方である。 話し捉えてもいい。追いかけ捕えてもいい。 それは一番見たくなかった貴方の姿をとっている。 忘れたかった過去の貴方、今の封じ込めた貴方の一部の問いかけに貴方は答えることができるだろうか。 「我は汝、汝は我 我がなにを求めているか答えよ 答えは汝の記憶の中にある」 ペルソナの召喚 召喚石から取り出した光を握りつぶす。 シャドウという存在 人間の抑圧された願望・欲望から生み出される存在。 ペルソナ、影と同じく粒子により形成され、攻撃などを受け形が崩れると消滅する。 怪物の姿をとり、必ず体のどこかに所属アルカナの番号が刻まれた仮面を持つ。 時々強い思念が紛れ込んでおり、ひときわ強い個体としてメンバーをてこずらせることとなる。 意思を持った影が作り出したダンジョン等は粒子の塊のようなものなのでそこに多くシャドウが生息してる。 ダンジョンは奥に行くほど粒子濃度が濃くなっている。 概ね強い思念を持ったシャドウが奥、低位のシャドウは入口近くに居る傾向が強い。 しかし前述の特に強い思念によって形作られたシャドウは崩れることなく広範囲を移動でき、神出鬼没。 駅の世界 学園の古い噴水から入れる世界のこと。 ペルソナ使いであれば非ペルソナ使いを入れる事も出入りする事も自由。 ちなみにリスクが高いが霧ヶ大池からも入れる。 ちなみに古い噴水⇒駅前広場 霧ヶ大池⇒駅内部 に繋がっている。 メンバーは駅前広場から入るパターンが多いが、被害者は主に霧ヶ大池から入れられている。
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タグ一覧 評価まとめ ここが強い ☆5に引けを取らない特殊ゴースト 特攻が高く高威力技も備える 貴重な回避バフを有する 注意点 トレーナー技に火傷のデメリット有り 火傷無効必須(*1) 自前で相手に状態異常を与える手段が無く、自力では「たたりめ」の威力を上げられない パッシブスキルの場貫通攻撃はひかりのバリアを貫通するだけでクリティカガードは無視できない ステータス 初期レアリティ ★★★★ タイプ/弱点 ゴースト/いわ ロール 特殊アタッカー 最大ステータス HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 472 117 108 366 151 228 パッシブスキル 場貫通攻撃 攻撃するとき相手全体の場の効果でダメージが軽減されない ピンチ時威力上昇2 ピンチの時に技の威力を上げる ポケモンわざ たたりめ タイプ/分類 ゴースト/特殊 相手が状態異常だと威力が2倍になる 威力/命中 45/100 範囲 敵単体 消費 2 シャドーボール タイプ/分類 ゴースト/特殊 まれに(20%)相手の特防を下げる 威力/命中 118/100 範囲 敵単体 消費 3 トレーナー技 スペシャルアップ タイプ/分類 -/補助 自分の特攻をぐーんとあげる 回数 2 勝利の物語を! タイプ/分類 -/補助 自分の素早さをぐぐーんとあげる自分の回避率をぐーんとあげる自分をやけど状態にする 回数 2 バディーズ技 闇中より言の葉つむぐ シャドーボール タイプ/分類 ゴースト/特殊 追加効果なし 威力 300 範囲 敵単体 育成 おすすめポテンシャル やけど無効(さくさくPクッキー) おすすめバディーストーンボード 未実装 名前
https://w.atwiki.jp/minnaaa01/pages/129.html
____ / ̄ ̄ ̄\ /___ \ / ___ ヽ シャドル~ / | `|´ | \ / |´●ω・`| \ /  ̄ ̄ ̄ \ / _,  ̄⊂二二) | i ヽ、_ヽl | | └二二⊃ l ∪ | | | ,、___, ノ | ,、 | ヽ_二コ/ / ヽ / \ / _____/__/´ __ヽノ____`´
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/497.html
北海道・夕張市を占拠し、帝国を築こうとするゴルゴムの計画を阻止するため戦う仮面ライダーブラックだったが、世紀王シャドームーンの作り出した異空間「亡霊世界」に捕らえられ、これまで倒してきたゴルゴム怪人たちの亡霊を相手に苦戦を強いられる。 ブラックはロードセクターを呼び出して脱出を試みたものの、シャドームーンの介入によって失敗、自分だけが亡霊世界から現実世界に引き戻されてしまった。 シャドームーンの猛攻に苦しむブラック。 ゴルゴムの最終兵器、巨大ロボット「U-BAROT(ユー・バロット)」の起動が刻一刻と迫る中、ブラックはシャドームーンがキングストーンの力で亡霊世界を維持していることに気付く──。 ブラック「キングストーンフラッシュ!」 ブラックの腰に埋め込まれたキングストーンが激しく発光し、シャドームーンのキングストーンに干渉を起こす。 たじろぐシャドームーン。 ブラック「ロードセクター!」 空間のほころびからロードセクターが帰還。 すかさず乗り込み、体当たりをかけるブラックだが、シャドームーンにかわされてしまう。 シャドームーン「お前の最期の日は近い。それまで勝負は預けたぞ、ブラックサン!」 捨て台詞を残してシャドームーンが姿を消す。 ゴルゴムの基地「怪人館」では、U-BAROTの建造者・牧野博士とその妻子が今まさに処刑されようとしていた。 そこにロードセクターに乗ったブラックが駆け付け、博士と妻子を脱出させて高らかに名乗りを上げる。 ブラック「仮面ライダー・BLACK(ブラック)!!」 ツノザメ怪人がブラックに襲い掛かる。 それを援護しようと、大怪人ビシュムが目から光線を放つが、ブラックが光線を避けたことで基地内の機械に誤爆。 逃げ出す三大怪人。 機械は次々に誘爆を起こし、ついに怪人館そのものが爆発・炎上した。 一方、ロードセクターで脱出していたブラックはツノザメ怪人を追いかけて体当たりをかけ、そのまま崖まで吹き飛ばす。 そしてロードセクターからツノザメ怪人に飛びかかり、もろとも転げ落ちていった。 落ちた先の川べりでブラックとツノザメ怪人が戦う。 ツノザメ怪人の噛み付き攻撃で顔を噛まれるブラックだが、両腕のヒレをもぎ取り、放り投げる。 ふらつくツノザメ怪人を見据えながら、ブラックがバイタルチャージを発動。 ブラック「ライダーキック!!」 ツノザメ怪人にライダーキックが炸裂! ツノザメ怪人は炎に包まれ爆発、消滅した。 ブラックに助けられた牧野博士と中田市長たちは遊園地で遊んでいた。 マサミ「パパー、ママー!」 ケンタ「おじいちゃん!」 中田「夢のようです。しかし一体、誰がこの町を助けてくれたんでしょうか」 マサミ「おじさん、知らないの? 仮面ライダーよ。仮面ライダーBLACKよ」 ユリコ「仮面ライダーBLACK?」 マサミ「うん」 中田「仮面ライダーBLACK……」 ブラックが、ロードセクターに乗って遠大な道路を走り去っていく──。 仮面ライダーの活躍が夕張の町を守り、愛の絆を取り戻した。豊かな自然に恵まれた、美しいこの土地を悪に踏みにじらせてはならない!新たな決意と勇気を胸に、仮面ライダーBLACKの戦いは続く! (おわり)
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シャドウ NZDに仕えるハテナ族。いつもNZDの側に控えており、あらゆる補佐を行っている。NZDが生まれたときに発生した存在で年齢は不明、(擬人化時)外見は20代後半程度に見える。家事炊事はお手の物。NZDの身の回りの世話の一切を行っている。少々甘やかしすぎなようだが本人は満足しているらしい。両腕に嵌められた腕輪はNZDとの契約の証。同時に神力の制御装置となっており、これを外すことによって力を覚醒させることができる。体色は本来黒に近い濃紺だったが、NZDの邪気を吸ったのか現在は完全な漆黒となっている。 神鎗を操ることができる。 誰にでも常に丁寧な態度で接するが、NZD以外に対しては慇懃無礼な節がある。実は闇人たちを内心見下しているのかもしれない。 NZDを心から慕っており、主にいつでも忠実で何よりも優先している。真面目な性格であることも相俟って、自分を蔑ろにしがちなところがある。 いつもNZDの世話をしているせいか、何かと世話焼き。おかん気質なのはハテナ族の性なのだろうか。 MZDと影を含め光人に特別悪感情を抱いているわけではないが、主が滅ぼすべしと言うので敵対心は持っている。 !に対してはどう接していいかわからないようで、極力関わろうとしない様子。 今の闇界を創る前のNZDを知っているため、暴走し続ける現在の彼を本当はとても心配しているらしい。しかし自分ごときが口を挟むのは烏滸がましい、と一切の口出しをせず主の行動の全てを肯定し忠実に従っている。 MZDが主を救ってくれることを心の奥底で願っているが、その思いを自覚しているかどうかは不明。
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登録日:2020/06/27 Sat 15 17 15 更新日:2024/06/04 Tue 18 43 06NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 BP-500X BP-500タイプ BP-501 ※土曜夕方17時です。 カゲロウ シックスショット シャドウ丸 スパロボ救済対象者 ニヒリスト ブレイブキャノン ブレイブニンジャアタック ブレイブポリス ブレイブポリス別動隊 ロボット刑事 一匹狼 中原茂 人情家 勇者 勇者シリーズ 勇者シリーズサブロボ項目 勇者警察ジェイデッカー 多段変形 大筒変化 影の刑事 影の狼 待ってましたと目に涙 忍者 忍者ロボ 忍者刑事 會川昇の本気 立木文彦 警視庁 超AI ※推奨BGM:HEART TO HEART 町に謎のロボットが現れた! そいつはデッカード達と同じ心を持っていたんだ。 その上捜査を邪魔しに、もう一体別のロボットが出現! 「事件には関わるな」って言うんだよ! 心を持ったロボットはブレイブポリス以外いないはずなのに、 こいつら一体何者なの!? 次回、勇者警察ジェイデッカー! 影の刑事 みんな、見てね!! △メニュー 項目変更 シャドウ丸/カゲロウは、サンライズ・名古屋テレビ(現:メ〜テレ)制作のロボットアニメ『勇者シリーズ』第五作『勇者警察ジェイデッカー』に登場するロボ。 シャドウ丸は第10話で初登場、後のシリーズに登場する『忍者ロボ枠』の先駆け的存在でもある。 そのプロトタイプであるカゲロウは第10話と第11話のゲストロボとして登場、彼の存在は今後のストーリーを左右する存在となる。 【シャドウ丸】【データ】 【機能・武装】 【性格】 【各変形形態】警察犬モード ジェット機モード 覆面パトカーモード 戦車モード 【カゲロウ】【データ】 【特徴】 【影の刑事】 【激闘シャドウ丸!】 【シャドウ丸大砲(おおづつ)変化! 必殺!!ブレイブキャノン】 【余談】 【シャドウ丸】 ある時は謎のアニマルロボット。 ある時は超音速ジェット機。 そして、またある時は覆面パトカー。 しかし、その実態は……! 変化っ!! ブレイブポリス別動隊……シャドウ丸!(*1) 【データ】 形式番号:BP-501型 ロボットモード全長:5.4m 重量:3.27t 最高速度:145km/h 最高出力:4,620ps 通称:忍者刑事 CV:立木文彦 【機能・武装】 シャドウ丸は警視庁の『ブレイブポリス・プロジェクト』により生み出された5番目のブレイブポリス。 正式配備されたBPタイプとしては、初めて多段変形機能と『隠密回路』を兼ね備えている。 『忍者刑事』の通称が示すように、額には警視庁のシンボルである桜の代紋が施された鉢金、胸部パーツには十字手裏剣のマークが施されている。 隠密回路は一種のステルス機能であり、通常のビデオカメラに姿が確認されるものの、熱・音響・動体・金属・武器といった各種センサーに確認されることがない。 『あたかも姿だけあって、肉体だけ持たない』その機能は、さながら『幽霊』にもとらえられる。 また、世界中の電子機器にアクセスし情報を得るハッキングシステムも持っており、まさに『影の刑事』というべきロボット忍者である。 武装は忍者刀に十字手裏剣を使用。忍者刀を構える際はもちろん逆手持ち。 懐には小刀も忍ばせており、状況に応じては二刀流や鎖鎌で戦うことも。 正式拳銃と狙撃用のライフルも所持してはいるが、使うのはごく稀。 隠密捜査・諜報活動に重点を置いているため、エネルギー消耗を避けた実体的装備が中心。そのためか、戦闘力が低めなのが欠点。 【性格】 性格はいわゆるニヒリストを気取っているが、義理堅く非情になりきれない面を持っている。 第11話では、風呂上がり姿の友永あずきとうっかり出くわして赤面するという三枚目な一面も見せた。 自身が機械であるがゆえ『人間と違って何度でも生き返る』ことを自覚しており、常に人命を優先する主義。 第32話ではガンピュレーター・システム搭載型AIロボ・アームガンの誘爆から勇太と身柄を確保したシステム開発者のエドガー・ポプキンス博士を守るため、湾岸無人プラントから遠ざけている。 勇太のことは「ちびボス」呼ばわりするものの、他のブレイブポリスには「〜の旦那」と呼び、「〜ですぜ」とかつけたり、「合点!」と返事するなど、事あるたびに時代劇がかった口調を好む。 デッカールームにいることは少ないが、「誰か一人忘れちゃいませんか?」と天井の裏側から現れたり、音もなく現れたりする神出鬼没なところがある。 勇太「テレビの見すぎだよ……」 しかし、事件の真相を暴いたり、窮地に陥ったブレイブポリスを見かねて敵のトリックを見破ったりと、ここぞという時に欠かせない影の功労者的存在でもある。 そんなシャドウ丸は上司の前や公の場では基本的に一人称が『私』で丁寧口調だが、地が出たときなどは『俺』になることがある。(*2) 第40話における謎の飛行物体による夢の世界では、ブレイブポリスを脱退してロボット役者として再スタートを切っていた。 とある無国籍映画の撮影シーンで、忍者ロボに襲われる姫君を救わんと巨大ガマを召還し『影の狼』を名乗るその姿はまさに水を得た魚であった。 この忍者ロボ、ノリノリである。 【各変形形態】 シャドウ丸は状況に応じてロボットモードを含めた五つの姿を使い分ける。 他のメンバーが変形時に「チェンジ!」と叫ぶのに対し、彼の場合は「変化!」と叫ぶのが特徴。 その形態は以下の通り。 警察犬モード 体長:3.8m 最高走行速度:427km/h 跳躍距離:120m デッカードが初めてシャドウ丸を見た時の姿。 警察犬の一万倍の嗅覚を持ち、第20話ではこれを活用し東京都廃棄物処理プラント・通称『砂時計』内にいる勇太の位置を探り当てた。 また、水中の移動も可能。第11話では隠密回路を活用し潜水空母アビス内に潜入している。 なお、本人はこの形態を警察犬ではなくあくまでも「アニマルロボット」と称している。 第11話ラストでブレイブポリス入りされる際、犬小屋を建てようかと半ば冗談で言われた際には「確かに、警察犬ロボットとして作られちゃいるが……これでも狼のつもりなんだ!」と、犬呼ばわりするのをかなり気にしていた。(*3) 同話Aパートで友永家を訪れた際、勇太の姉である友永あずきが提供した燃料を一気にガブ飲みする様はまさに犬そのものであった。 ジェット機モード 全長:4.7m 最高飛行速度:3,620km/h 最大推力:18t ペイロード:10.7t 偵察・パトロール時に好んで使用する姿。 この形態でハッキングシステムを作動する際は機体上部からセンサーを展開する。 一応、他の仲間を機体に乗せることも可能。 ファイヤージェイデッカー初合体回の第29話では、アーマードチーフテンに武器をどこかへ飛ばされた後、飛行用ローターを破壊されたガンマックスアーマーを乗せている。 機首先端には二門の機銃、両翼部にはミサイルが装備されており、牽制時にはそれを用いる。 第12話では分銅型のアンカーも使用。古代昆虫バラメス(第三形態)の上で強酸性鱗粉を受け動けなくなったジェイデッカーに機銃を浴びせ拘束をほどき、落下する直前に救助した。 覆面パトカーモード 全長:4.9m 最高走行速度:467km/h 他のブレイブポリスと並走する際に使用する姿。 サイレンを鳴らす際はルーフパネル中央からパトライトをせり出す。 一応、車体後部からは二連装ビームキャノン砲を展開し攻撃可能。 戦車モード 全長:5.1m 最高速度:328km/h 第11話でお披露目の第五の姿。またの名を『シャドウ丸タンク』。 カゲロウとの模擬戦の中、攻撃力の強化が必要だと知ったシャドウ丸本人の要望で追加された形態である。 覆面パトカーモードと同様に後部の二連装ビームキャノン砲からビームを発射するが、威力は増大している。 初陣では手裏剣や忍者刀すら通じないアビスガードの装甲を貫通する威力を見せた。 この形態は、ブレイブポリスの基本設計を担当した新庄健ですら知らないものだった。 【カゲロウ】 俺の名はカゲロウ。俺は死なん……捕まりもせん! 【データ】 形式番号:BP-500X型 ロボットモード全長:5.4m CV 中原茂 【特徴】 多段変形機能の試作機として開発されたBPタイプで、覆面パトカーと怪鳥に変形可能。 カゲロウもまた、シャドウ丸と同じく隠密回路を搭載しており、手裏剣と鎖鎌が武器。 一見、シャドウ丸とほぼ同じ外見だが、シャドウ丸が紫なのに対し、カゲロウは深緑色のボディカラー。 また、右目には赤外線スコープのようなカメラが眼帯のように施されており、背部のウイングもシャドウ丸のものより鋭角的。 胸部には狼の模様がプリントされている。 カゲロウのデータを基にして兄弟機であるシャドウ丸は作られ、完成後はその戦闘データ蓄積のため幾つもの模擬戦を重ねていった。 言うなればカゲロウはシャドウ丸の友でもあり、兄弟子でもあり、分身ともいえる存在でもある。 正式にシャドウ丸がロールアウトされた後、カゲロウは自身の超AIを初期されて別の部署に移行する予定だった。 だが、それをよしとしない彼は自らの意思で脱走する。そして……。 【影の刑事】 夜の街に怪ロボット出現――緊急信号をキャッチしたデッカードは恵比須埠頭に急行。 そこで彼は、炎上する自動車を目撃。さらに、それを破壊後怪鳥に変形したロボットと、影からを目撃する。 さらに、翌日のパトロール中に紫色のジェット機にちょっとした挨拶といわんばかりに妨害されてしまう。 カゲロウには関わらない……ブレイブポリスのためです! この言葉を残し、ジェット機は姿を消した。 謎の変形ロボットの破壊活動はとどまることを知らず、ついにブレイブポリスに逮捕状が出されることになる。 そのロボットと対峙したブレイブポリスは、自分達と同じ超AIを持つロボットだと知る。 来るなブレイブポリス! お前達にはわからない……俺の『心』など! 『カゲロウ』と名乗ったロボは自動車に変形、ブレイブポリスから逃れるように去る。 追跡しようとするデッカードだがそこへ紫の自動車が乱入。 ビルドチームに追跡を任せ、デッカードは喋る紫の自動車を逮捕しようとするが、それは変形しあのアニマルロボットとなった。 カゲロウには近づくな、と再び警告したアニマルロボットはデッカードの前から姿を消した。 自分達と同じ『心』あるロボットの逮捕に戸惑うブレイブポリス。 勇太は電子音声を発する機械ばかりを狙うカゲロウのこれまでの行動から、次は最新の電化製品が展示するトーキングエレクトロニクスの会場が狙われることに気づく。 その予想は悪い意味で的中、トーキングエレクトロニクスの会場には既にカゲロウが出現しており、運悪く逃げ遅れたあずきが人質となってしまう。 現場に急行したブレイブポリス。世話になっている友永家の一員を救うため、自ら志願したデッカードに、あの声が響いてきた。 できるかな……? あんたみたいな堅物に! カゲロウのことは、この私に任せてもらいます。 再び現れたアニマルロボットに警戒するブレイブポリス。 両者を諌めた冴島総監から、アニマルロボットは自己紹介もかねて真の姿であるシャドウ丸となり、疾風のごとく会場に踊りこむ。 シャドウ丸は脱走したカゲロウを止めるため、ブレイブポリスとは別に行動していたのだ。 廃墟と化した会場にひとり潜入するシャドウ丸。 そこには、あずきを人質に立てこもるカゲロウがいた。 刀を構え人質を手放すように言うシャドウ丸だが、カゲロウは頑なに鎖鎌を手放そうとしなかった。 超AIは極秘システムのため、そのデータが外部に流出されてはならない……職場移動の際にこれまでの記憶を消去するのも、そのためだった。 事の真実を冴島総監と藤堂主任に聞かされたブレイブポリス。 特に、デッカードは一度は勇太との思い出を消されフォーマット化された自身をカゲロウに重ね合わせていた。 ……カゲロウ。誰もお前を殺したりしない。 そうとも……別の職場に行かされるだけだというのだ。 だが、それは死ぬのと一緒だ!! 造られて以来、訓練し、テストし、お前と過ごした日々……。 その記憶が、すべて消されてしまうのだぞ!! 代わりに新しい記憶がもらえる! そうだな、俺はお前の影にすぎない。 記憶など単なるデータの集まりだ。 だがな、シャドウ丸! それだけが、俺がここにこうして生きているという証なのだ! お前との思い出を失ったら……俺は、俺でなくなる!! カゲロウの悲痛な言葉を聴き、言葉を失うシャドウ丸。 両者の会話を聞いていたあずきもまた、カゲロウの哀しみを察していた。 やがて……刀を収め、シャドウ丸は静かに言う。 わかった……カゲロウ。 なら、生きてみなよ。お前がいいと思うまで……! その言葉を受け、あずきを解放したカゲロウは離脱。 しかし、友との『約束』もむなしく、彼は生みの親であるエクセレント社の新庄に捕縛されてしまうのだった。 【激闘シャドウ丸!】 デッカールームからカゲロウの通報を受け、緊急出動するブレイブポリス。 市街地を無差別に攻撃するカゲロウは、以前喋る機械のみを破壊していた時とは比べ物にならないほど被害を広げていた。 破壊してでも止めようとするブレイブポリスの前にシャドウ丸が乱入。 勇太をボスと認めない彼は、カゲロウを庇うかのように立ちはだかる。 どうしたんだ、カゲロウ! 随分とご機嫌斜めじゃねぇか。 だが、友の呼びかけにカゲロウはトーキングエレクトロニクス会場の時と異なり、ノイズに近い奇声を上げ襲い掛かる。 パワージョーのアシストを受け、ジェイバスターを構えるジェイデッカーだが、カゲロウのことを思うとトリガーが引けなかった。 マクレーンのショットガンで飛行能力を失い、覆面パトカーとなり逃亡するカゲロウを追跡するシャドウ丸。 なぜ約束を破ったのか、と問う声にも耳を貸さず無情にもマシンガンを突きつけられてしまう。 それが答えか、と問われながら無言で冷たい笑みを浮かべたカゲロウは天井に向けマシンガンを乱射、ジェイデッカーと勇太に襲い掛かる。 必死に友を止めようとするシャドウ丸だが、一方的な攻撃に打ちのめされてしまう。 半壊寸前の状態の中、やむを得ずカゲロウの腹部に刃を突き立てた。 オイルを吐き、事切れるカゲロウ。 物言わぬ鉄の躯と化した友を抱きかかえ、オイル塗れのままシャドウ丸は嘆き悲しむ。 こんな……お決まりの終わり方かよ……? カゲロウ……!! 激しい猛攻に傷ついた影の刑事のカメラアイにも、血涙のようにオイルが流れ落ちていた……。 機能停止したカゲロウを検査した結果、その頭脳には超AIではなく破壊のみをインプットされた戦闘用AIが積まれていた。 友を殺めたことで自暴自棄になっていたシャドウ丸は、燃料補給されない状態のままデッカールームを飛び出してしまう。 一方、カゲロウの事件は警視庁内でも波紋が広がっていた。 会議室で様々な議論が飛び交いながらも、いつもならいの一番で「ブレイブポリスに『感情』を与えたのが間違いだった」という意見に賛同するはずの東一門副総監はひとり口をつぐんでいた。 それもそのはず、今回の事件は彼の旧友にして後輩でもある新庄が絡んでいることを知ったためであった。 カゲロウが暴走した時の晩、東は新庄と再会。 学生時代から病弱で、「600万ドルの男」のごとく人工知能に「優れた頭脳と鋼鉄の体を持つ自分の分身を生み出す」ことを欲した新庄は、「超AIに感情など不用」と嘯き姿を消していた。 その行方を追い、東は知人の南からその居所を知らされる。 だがエクセレント社に属する新庄は、新型潜水空母・アビスを独立国に売り渡すため海外に向かおうとしていたのだ。 もはや警察の手の届く問題ではなく、下手に動くと国際問題に発展してしまう……会議終了後も苦悩していた彼の心を救ったのは、冴島総監の言葉だった。 彼らは未熟だ。だが人間もまた未熟なのだ。だから人間を救うことができる。 そう言いながらブレイブポリスに『心』を与えてよかったと信じる冴島総監の言葉を受け、 意を決した東は新庄を止めてほしいと新庄の住所が書かれた紙を手渡すのだった。 一方、警察犬モードで街をさまようシャドウ丸は、エネルギー切れに陥り友永家に来訪。 あずきと再会した彼は『心』など持たなければよかったと心中を告白する。 『心』などなければ、カゲロウも逃げたりしなかった。私たちが戦うことも……! 私は、こんな風に造られたことを憎みます! 影の刑事の嘆きに対し、あずきはミルクを飲み干した愛猫のうるにゃんを抱きかかえながら言う。 でも、私は素敵なことだと思うけどな。 だって、あなたに友達が悩んだのも、あなたがそんなに泣きそうなのも…… ただの、喋るロボットさんじゃないからでしょう? もしも、友達が壊れて、そのことを悲しむこともできなかったら その方がイヤじゃないですか。 だけど、あなたには『心』があるから友達のことを絶対に忘れない。 それって、とっても素敵なことだと思いませんか? 一度はカゲロウに人質にされながらも、命の恩人に優しく諭すあずきの言葉に、シャドウ丸の心はわずかながらに救われるのだった。 そこへ勇太が駆けつけ、今回の事件の真相を聞くや否や一気にオイルを飲み干してジェットモードに変形。 エクセレント社のコンピューターにハッキングし、アビスの位置を特定していの一番に向かうのだった。 アビス内に単身突入したシャドウ丸は、メインコンピュータールームで新庄と対峙。 かつてカゲロウだった超AIの記憶は新庄の手で消去され、アビスの頭脳「カゲロウ・シンジョウ」に仕立て上げられていた。 ブレイブポリスを知り尽くした新庄をコピーしたアビスのロボット魚雷攻撃で苦戦するジェイデッカーとビルドタイガー。 さらにシャドウ丸もカゲロウをコピーしたアビスガードに苦戦していた。 シャドウ丸は新庄すら知らない戦車モードに変形して迎え撃つが、アビスガード2から思わぬ声が響いてくる。 シャ、シャドウ丸……。 お、俺だ……カゲロウだ……。 俺は、ここにコピーされて……。 カゲロウ……?! そうさ! お前たちの『心』や『記憶』など、コピーされたり消去されたりするデータにすぎない。 どうする? カゲロウのデータはそこにあるぞ……? 戦闘データのみならず、人格すらもコピーするという策でシャドウ丸を狡猾に追い詰める新庄。 動揺している隙を突き、アビスガードは腕に仕込まれたビーム砲で標的を始末せんとする。 カゲロウはもう死んだ……! この俺が殺したんだぁっ!! だが、それよりも早くシャドウ丸の慟哭の如き叫びと共に(*4)、戦車モードのビームがアビスガード2を貫いた! システム制御を失ったアビスはビルドタイガーのタイガーキャノンを受け浸水寸前に陥る。 警察がなんの権利でアビスを攻撃するのか、と苦し紛れに問う新庄に対しシャドウ丸は言う。 超AIは、心ある正義のため!兵器などに利用するのは最悪の犯罪だ!! 最後の悪あがきとして新庄はアビスに抹殺しろと命令するが、 新庄の命令を無視して逃げるように海溝の奥深くへと移動していく。 イヤダ……私ノ体ガ・破壊サレル…… 戻れカゲロウ!それ以上潜ると水圧で潰れる! イヤダ。戦イハ・イヤダ。 イタイ、苦シイ……私ハ・逃ゲル。 どうしたんだ!? 私の頭脳を完全にコピーしたはずなのに!! なぜ私の言うとおりにならんのだぁっ!? 新庄さん……よく見ろよ! そいつはあんた自身だ。 なに……? 小心者で、弱虫で、自信過剰で他人を踏みつけにできる……。 あんたは自分の『影』を作ったんだよ!! 自身の頭脳だけでなく、弱い『心』までもコピーしてしまったことに絶望する新庄。 シャドウ丸は深く、より深く沈んでいくアビスに新庄とカゲロウのAIと運命を共にせんと制御ルームに居残る。 これ以上は水圧に耐え切れないため、ジェイデッカーとビルドタイガー、そして勇太はアビスをただ見送ることしかできなかった……。 その時、奇跡が起きた。 脱出カプセル・準備完了。 搭乗員ハ・脱出ヲ急ゲ。搭乗員ハ・脱出ヲ急ゲ……。 AIルームの背後でシャッターが開き、脱出ポッドが目に入る。 ゲートが展開するポッドを見て、シャドウ丸はアビス=カゲロウのAIを見やる。 逃げろ、というのか……? 早く行け……シャドウ丸! シャドウ丸の耳には、完全に消されたはずのカゲロウの声が響いていた……。 かくして、地上に帰還したシャドウ丸。 夕陽が照らす海岸で、その無事を喜ぶ勇太らに対しなぜ生還できたのか答える。 カゲロウが……『もう少し生きてみろ』と、言ったんだ……。 気恥ずかしげに微笑むシャドウ丸。 彼が口にしたその言葉は、かつて彼自身が友に向けたものであった。 カゲロウは犠牲になったものの、友との『約束』を胸にシャドウ丸はブレイブポリスの一員となった。 新庄も逮捕されたものの、超AIの構造は結局エクセレント社に流出されてしまう。 やがてこの事件は、後にブレイブポリスと『心』ある兵器との辛い戦いに繋がることになる……。 【シャドウ丸大砲(おおづつ)変化! 必殺!!ブレイブキャノン】 宇宙からの侵略者・バラック星人の艦隊を迎え撃つブレイブポリス。 ひとり地球に残り宇宙開発機構のギャモン少尉を追っていたシャドウ丸は、その正体を現しカプセル怪獣・バラクロンを放ったバラック星人の前に苦闘を強いられた。 電磁フィールドに捕縛された他の七人と異なり合体機能を持たない彼は、救援もままならない状態で市民を守るために持てる機能を最大限にまで活用するが、機能停止寸前にまで追い詰められてしまう。 光線を放つバラクロンの一つ目を弱点だと思い、死なばもろともと短刀を投擲。 しかし、結局は蚊の一刺しでしかなく、反撃として放ったバラクロンの衝撃波の直撃を受けてしまった。 ――……何も感じない。―― ――……そうか、俺はカゲロウの処に行くのか……。―― ――だけど、悔しいな……―― 志半ばで倒れる自身を悔やむシャドウ丸。 やがて……泣きじゃくる勇太と一瞬だけ映ったカゲロウの幻影を見やりながら、意識を手放した。 そこへ一筋の流星が地球に飛来。 宇宙艦隊を退け土星軌道上にいたブレイブポリスを地球に送還させたその光は、機能停止したシャドウ丸を復元しただけでなく、巨大な銃へと変形させた。 あまりにも巨大すぎるがため、一人で持ちきれないジェイデッカーは、仲間の力を借りてトリガーを引く(*5)。 銃身から宇宙にまで伸びるほど凄まじいのエネルギー波(*6)が放たれ、バラクロンを消滅させた。 バラック星人もまた、『銀河警察』を名乗るエネルギー生命体・ハイジャス人により逮捕され、彼らはブレイブポリスを高く評価しながら宇宙に帰還する。 しかし、ハイジャス人はブレイブポリスと地球人の『心』が『善』か『悪』かを見極めるため、あらかじめシャドウ丸に監視システムを組み込んでいた……。 【余談】 放送当時、タカラから発売されたDX玩具「忍者刑事シャドウ丸」は、『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』に登場したシックスショットの二度目のリデコ商品。 そのため、劇中と異なり分離形態のデッカードらよりも巨大なロボット玩具に違和感を感じた視聴者も少なくなかったであろう。 そして、年末回であるバラック星人編の後編(第43話)で見せた一話限りのブレイブキャノン変形シークエンスでは、事情を知らない視聴者は度肝を抜かれ、玩具の元ネタを知っている人は「そうきたか!」と納得せざるを得ない演出となっている。大きさの概念を捨てるんだ! 更にメタいことを言うと、玩具を小型化した場合、安全基準などの問題から複雑な多段変形ギミックを仕込めないという事情もある。 多段変形玩具はパーツが複雑になるため、サイズが小さいと破損して誤飲に繋がり兼ねないのだ。 高松信司監督のtwitterによると、シャドウ丸の名前の由来は横山光輝先生の漫画「伊賀の影丸」の主人公・影丸から。 当初は「影狼(カゲロウ)」の名があがっていたが却下され、プロトタイプの名前として使われている。 他の案には猿飛佐助ならぬ「犬飛五助」の名が出かけたが、最終的にシャドウ丸に落ち着いたとか……。 1998年に発売されたPS用ソフト『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』にもカゲロウと共に登場。第12話~第16話の間に発生するサブシナリオを攻略しないと仲間にならない隠しキャラとなっている。 また、カゲロウは本編では悲劇的な最期を遂げたものの、サブシナリオを二度クリアすることで仲間になる。 ただし、カゲロウを生存させたまま敵(アビスガード)を全滅させないと仲間にできないため、カゲロウの護衛を忘れずに。 シャドウ丸・カゲロウ共に忍者ユニットだけあって高い移動力と味方の中でも群を抜いて行動速度が速いことがウリだが、多段変形が再現されてないのが残念。それでもセブンチェンジャーに比べればかなり使える方だが なお、サブシナリオの中には後輩忍者のシャドーダグオンと共にショーグン・ミフネ率いる忍者軍団と戦うステージがある。 瞬兵「火鳥さんがいたら、大喜びしそうだなぁ……。」 結局ミフネを逃がしてしまうものの、ステージ終了後に最後にシャドウ丸とシャドーリュウこと羽柴竜がなぜ意気投合したのかが描かれている。 シャドウ丸「なァに、簡単なことですよ。じゃの道はヘビ……と、言うじゃありませんか。つまり……忍びの道は、忍び。そういうことです。」 竜「……そうだな。」 PS2ソフト『新世紀勇者大戦』にもカゲロウ共々登場。こちらではシャドウ丸は通常加入でカゲロウだけが隠しキャラ。 カゲロウは主人公機であるレイゼルバーでアビスに追いつくことができれば、超AIを回収されて加入する。 ちなみに原作同様の理由で自暴自棄になったカゲロウを見た兆太は、人格を持つレイザーをパートナーにしているにもかかわらず「良心回路が壊れたロボット」扱いをして勇太に滅茶苦茶怒られている。 忍者ユニットのため2回行動を持つものの、如何せん低火力であり、忍者ユニットだけでもカゲロウ共々ワーストクラス(*7)。ちなみにシャドウ丸タンクも一度だけ登場。 ゲーム自体がジェイデッカー優遇のため、シャドウ丸は(というよりもブレイブポリスが)強制出撃がサブロボの中では多め。 『スーパーロボット大戦30』にも勿論登場。 シャドウ丸は無条件で仲間になり、カゲロウも登場する。 通常時、そして暴走時のカゲロウをシャドウ丸で撃墜した場合、隠しミッションが発生しカゲロウも仲間になる。 なお、この撃墜に関してはシャドウ丸の改造が許されない状態であるため無改造のシャドウ丸で撃墜しなければならず、非常に厳しい条件となっている。 更に彼との合体攻撃「ブレイブニンジャアタック」も使用可能となる。 シャドウ丸は隠密や諜報の際には活躍するがカゲロウを仲間にしていると彼も同行し、見事なコンビネーションを披露する。 まあ、理屈はともかく……我々は、この『人の心』ってものが愛しいんですよ。 wiki篭りの旦那方、追記・修正は任せましたぜ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 神楽「マダオ丸」 -- 名無しさん (2020-06-27 16 07 16) 刑事ものと忍者もののお約束がフュージョンした名パートだった。ゲストメカでしかないカゲロウがまた異様にかっこいいデザインなんだよな -- 名無しさん (2020-06-27 18 09 15) 彼は概要にもある通り、シリーズにおける「忍者枠」の先駆けになったキャラだけど、ダ・ガーンのセブンチェンジャーもそれの源流にあると思われ。 -- 名無しさん (2020-06-27 18 44 55) 新庄の情けない悲鳴が脳裏を過ぎる -- 名無しさん (2020-06-27 22 08 21) 確かにグレートショットを知ってたから銃形態ないのかよと思ってたら終盤でそうきたかと度肝抜かされたな -- 名無しさん (2020-06-27 22 43 47) 中の人が同じせいか、口調が何処と無くウォッカっぽいですね。与する組織は完全なる真逆ですが(笑) -- 名無しさん (2020-06-28 02 37 42) ↑3続き それと狼小屋を提案する勇太の満面の笑みも -- 名無しさん (2020-06-28 14 12 42) 声はシブげなおっさんだけど、実際のところは悩める青少年っぽいというギャップが魅力 -- 名無しさん (2020-06-28 16 18 39) ボルさんことボルフォッグとのからみも見てみたかったなあ -- 名無しさん (2020-12-29 21 46 57) チーム1の仲間思いで何かと孤立しがちなデュークと周りの緩衝材にもなってるんだよね -- 名無しさん (2021-07-12 18 22 10) 初登場の回のキャスト陣、「ダンバイン」に先祖返りしたよね。シャドウ丸=ゼット、カゲロウ=ショウ、新条=ビショット。そしてさらに一年後、カゲロウの中の人はガンダムに。 -- 名無しさん (2021-09-21 02 56 04) スパロボ30ではカゲロウは救えるだろうか... -- 名無しさん (2021-10-05 21 58 06) カゲロウが生きてたら、隠密回路持ち同士でシャドウ丸だけじゃなくデュークと組んで3人で事件捜査してそう -- 名無しさん (2021-10-10 20 48 23) そう言えばカゲロウは何のリデザインだ?玩具化もしないゲストロボを完全新規でデザインしちゃいないだろ?多分 -- 名無しさん (2021-10-12 22 19 47) ↑3 救えたぜ…! しかも合体攻撃持ちだ。 -- 名無しさん (2021-11-04 19 02 06) ブレイブポリスで一番人間の悪意の被害者と言えるのに、それでも人間の心が愛おしいなんてセリフを言わせる演出はニクいねぇ… -- 名無しさん (2021-12-27 22 03 08) 名前 コメント
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該当キャラ 仮面ライダーBLACK シャドームーン シャドームーンレッドシャドームーン