約 25,563 件
https://w.atwiki.jp/devilsummoner/pages/375.html
TOP|基本|PSP版|悪魔|マップ|シナリオ |その他 シナリオ#06 ――雲雀ヶ丘―― 少女:世界がどう変わろうと、 私のまわりは、いつもと同じ色、同じ香り。 これほどの不幸が、この世の中に あるなんて、不思議でしょうがないわ。 おじさま:こらこらスカイラーク、 そんなに吠えなくてもいいんだよ。 ご近所の皆様に迷惑じゃないか。 いやはや天堂組の前に来ると、 必ず吠えるんですよ、この子は。 犬にも善悪がわかるんでしょうね。 ――天堂天山邸―― タカシ:よく、ここに来たな。 おれが、門を開けてやるぜ。 タカシ:さあ、さっさと中に入んな。 チンピラ:あーん、 どこに目えつけてんじゃ、アホんだら! しばいたろかボケェ!! 組員:親分が欲したのは、 若さだった。不老不死ってやつだ。 その狂気が親分を変えちまった。 金と女にゃ不自由しない、 それだけじゃ不足だったのか……… 俺には親分の本意が、まだわからん。 チンピラ:なんじゃい、われ! どたま、かち割ったろか! このガキャーーーー!! 組員:親分は変わっちまった。 昔はあんな、お人じゃなかった……… ――天堂天山邸9F―― 天山:われぇ、どこの三下じゃ? わしが天堂組会長、天堂天山と知ってか。 ここまで来るたぁ、立派なもんだが、 わしのタマァ取らせんぞ。 とっとと、死にさらせ。 ――幽鬼テンドウと戦闘―― TALK きさまと話すことなど 何も無い!! 話をしたいか? ならば きさまの身体に 聞いてやろう!! ESCAPE 極道に背を向ける・・・ そうはいかん。 天山:ぐうっ、若返りの力が切れたか…… もっと血を、子分どもに集めさせた血を ためた黄金像を…………。 ……まだまだ戦える…… 血を、黄金像を…………。 シド:そこまででス。天堂さン。 あなたの役目ハ、終わりましタ。あなたニ これ以上エナジーを使わせるのはムダでス。 あなたハ、子分を使って地上げしたリ、 建設会社ニ、封印の祠や神社を壊させたリ、 吸血鬼となっテ、血を集めてくれましタ。 あなたの仕事ハ、これでおしまいでス。 もう一度、デビルサマナーと戦ってモ、 勝てないでしょウ。 利用価値が無くなリ、戦いにも負けタ、 あなたハ、元のあわれな老人に戻っテ、 死ぬのでス。 でハ、さようなラ。 天山:……これで死ぬんか…… くそっ、おれはやつらにおどらされたあげく 死ぬんか…………。 ――天堂天山邸―― >主のいなくなった屋敷の門は 固く閉ざされている。 ――雲雀ヶ丘―― おじさま:うるさい連中が、いなくなり ようやく私の愛する雲雀ヶ丘が、 以前の美しい街に戻りました。 少女:常に光りがあり、 薄れることなく輝くのなら、 私は、どこに隠れればいいのでしょう? ゆらぎを映す私のヒトミは、 ケガレを恐れ、影法師をつくるだけ…… ………早く大人になりたいなぁ。 ――葛葉探偵事務所―― 久美子の父:……私立探偵の葛葉さんは、 いらっしゃいますか? 私、秦野ともうします。娘を、娘をさがして 助けてください!お願いします! うちの娘、久美子がさらわれたのです。 いつぞやの騒ぎの時、私の家の前にいた、 あなたしか頼るあてがないのです。 久美子は、シド・デイビスと名乗る男に さらわれてしまいました。 お願いします!娘を助けてください! 久美子の母:私からもお願いします。 警察に言っても、なぜかまったく取り合って くれないのです。 お願いします。娘を助けてください。 お礼は、いくらでもしますから。 >久美子を助けることを引き受けますか? YES 久美子の母:ありがとうございます。 娘を助けてください、お願いします。 久美子の父:引き受けてくれて、 ありがとうございます、葛葉さん。 娘を中央区で見かけたという話を、 聞いたのですが……。 NO 久美子の母:ああ、引き受けてくださらない のですか……どうしたらいいんでしょう。 久美子の父:仕方がない、私が自分で探そう それしかない……。 ――葛葉探偵事務所(*依頼を断った場合)―― 久美子の父:葛葉さん、お願いします。 娘を、久美子を助けてください。 もう、あなたしか頼る人がいないんです。 お願いします……。 >久美子を助けることを引き受けますか? YES 久美子の父:ありがとうございます。 シド・デイビスらしい男を、中央区で 見かけたという話は聞いたのですが……。 NO 久美子の父:そうですか、これほど頼んでも 引き受けてくれませんか……。 ――矢来銀座―― 右の男:もしも、明日がいきなり 地球最期の日とかだったらどうする? 左の男:どうしようもないじゃん。 それよりもさ、昨日が最期の日だった、 とかのほうが怖いよ、俺は。 姉:セルフ・ディフェンスに、 あのAシリーズが入ったみたいよ。 妹:AシリーズのAって何のこと? アニマル? 安全? 安藤くん? 金髪黒男:まだ生きてやがる。 チッ、心配して損したぜ……… 女子高生:門限きびしくって めいっぱい遊べないの~。 ストレスたまるきゃ。 セールスマン:いやぁ、天堂組が 解散するようで、売り込みに行く 必要がなくなりました。 もしもの事を考え、保険に入ろうか などと悩んでいたのですが、 その必要もなくなりましたよ。 こんな私でも、やっぱり 神様って、見てくれているんですねぇ。 夫:街の外は人気がないけど、 ここは変わらぬ活気に満ちているね。 さすが銀座ですよ。 妻:私たちの生活も安定したいわ。 いつから値段を気にせず、買物できる ようになるのかしらねぇ? 夫:……………… まだ上を見るのかい、君は……… ――イノセンス―― マスター ここしばらくの騒ぎで、 外出をひかえる人も、いるみたいですね。 おくの ふたり ついに影の組織の中心部が動き始めたか。 最後の決戦は近い、そんな感じだな。 よし、次の特集は決まった。 議員にピッタリ張りついて、 今度こそ特ダネをものにするぞ。 すみの おんな 新市庁舎に不穏な動きがあるわ。 今までとは違う、恐ろしい何かがいるわね。 今回も、あなたの出番なんでしょ? ねぇ、探偵さん。 ――エゼキエル―― ボブカット男:天堂組の会長が死んだらしい(*「組長」ではない。またこの台詞に「。」はない) これで天堂組は解散か、って言われてるぜ。 紫服の常連:おれ、天堂組のチンピラに ヒドイ目に合わされたことがあるよ。 たしか、タカシってヤツだったな。 レッグウォーマー女:新市庁舎って立派よね でも、あんな高いビル、ホントに必要なの? 青い服の女:秦野久美子?知ってるわ。 ヒバリが丘に住んでるお嬢様でしょ。(*「雲雀ヶ丘」ではない) ――中央区―― 市役所職員:いやはや、 新市庁舎に入れないんですよ。 何が起きたんだか、さっぱりです。 ――新市庁舎 市長室―― 藤原市長:ひ、ひええっ!お助けを! 命ばかりは、助けてくれえっ!! ……わ、わしは、何も知らん。 再開発計画も、この新市庁舎の建設も、 みんな山城議員がやったこと。 わしは、ただただヤツの言いなりに なっていただけだ。信じてくれ。 ヤツは今、市議会議事堂にいる。 最後の儀式だとか、なんとか言ってた。 議事堂へは、向かい側のドアから行ける。 ドアの鍵は、ここにある。 これをやるから、許してくれ、 見逃してくれ……。 >議事堂の鍵を手に入れた。 藤原市長:……命だけは、助けてくれ。 議事堂に山城がいる。全てヤツの仕業だ。 議事堂へは、向かい側のドアから行ける。 ――市長室(*デミウルゴス撃破後)―― >市長は、どこかへ行ってしまったようだ。 ――新市庁舎 議事堂―― 山城:よくやったぞ、シド・デイビス。 捕まえた小娘、秦野久美子の魂は、 擬似アストラル界に閉じ込めた。 あとは、小娘の魂を責めて、 例の本のありかを聞き出すのだ。 シド:山城さマ、ネズミがまぎれこんで来た ようですガ? 山城:それは、私がつぶしておこう。 おまえは気にせずに、擬似アストラル界へ 行き、小娘の魂をいたぶってくるがいい。 シド:わかりましタ。山城さマ。 山城:ようこそ、悪魔召喚師。 だが、ここに来るのは、いささか遅すぎた ようだな。 我々の計画は、まもなく完了する。 最後の封印について記したメモを 手に入れれば、平崎の封印は消える。 山城:では、私が君たちの相手をしてやろう 君たちは、幸せだ。封印が消え、 大いなる怨霊の姿を見なくて済むのだから。 そして、死の前に私の真の姿、 デミウルゴスの姿が見られるのだから。 ――魔王デミウルゴスと戦闘―― TALK きさまと話すことなど 何も無い!! 話をしたいか? ならば きさまの身体に 聞いてやろう!! ESCAPE 戦わぬというのか・・・ 逃げられぬぞ。 レイ:キョウジ、あたしの魔力で、あんた 一人なら擬似アストラル界へ送りこめるわ。 早く、シドとかいうヤツを追って。 >擬似アストラル界へ行きますか? YES レイ:あたしは、あんたを送り込むために ここに残らなきゃいけないのよ。 さあ、擬似アストラル界への道を開けるわ。 NO *議事堂を出る ――擬似アストラル界―― キョウジ:……久しぶりだな…… おれの身体の使い主よ……。 ……まったく、ヒヤヒヤさせてくれたな。 ○○○○。 おまえが、おれとして動いている間の 間抜けぶりは、歯がゆい限りだったぜ。 だが、シド・デイビスのわなにかかって、 魂を封じこまれた、おれはには何も できなかった。 やっと、「タカシ」の死体をあやつって 少しは、外界に手出しできるようになったが 元々がカスみたいなチンピラだ。 たいしたことは、できなかった。 ここには、シド・デイビスも来ている。 おれは、ここに封じこまれた、借りを 返したい。 おまえは、○○だったときの彼女を 助けたいだろう? そのためには、シドを倒したい。 おれとおまえの目的は、一致した。 シドを倒すために、一緒に行動してやろう。 キョウジ:おれは、ここから外に出られん。 現界に戻るなら、1人で戻れ。 >擬似アストラル界から、外に出ますか? YES レイ:……キョウジ……無事に戻って 来たのね。よかった。 NO *擬似アストラル界へ キョウジ:まて、おれの装備を取っていく。 こっちだ。 キョウジ:ここには、おれの武器や防具を 集めておいた。おれは、これを装備して戦う(*この台詞に「。」はない) 装備を取った 場合 てんほうていはを手に入れた。 バスターショットを手に入れた。 スラッグショットを手に入れた。 ドルフィンヘルムを手に入れた。 テトラジャマーを手に入れた。 ジャミングアームを手に入れた。 レッガースラムを手に入れた。 装備をひとつも 取れない場合 物を持ち過ぎだ。おれの武器防具がまったく 取れなかった。 装備をすべて 取れなかった場合 物を持ち過ぎだ。おれの装備が まだ残っている。 装備がまだ 残っている場合 キョウジ:まだ、残っている武器防具を 取るぞ。 おれの武器防具は、全て取った。 装備させてくれ。それから、シドを追って 行こう。 キョウジ:ここには、おれの武器や防具は もう残っていない。 シド:いいですカ、久美子さン。 あなたハ、吾妻教授の本を持っていましたネ それハ、今どこにあるのですカ。 教えなさイ。ムリヤリあなたの心ヲ のぞいてもよいのですガ、レディに手荒な まねハ、したくありませン。 さア、教えなさイ。 さア、言わないとあなたの魂ハ、 ここに閉じこめられたままですヨ。 ……ン?おまえハ? 葛葉キョウジが2人?……いや違ウ? 1人は葛葉キョウジだガ…… もう1人ハ……おウ、工事現場で死んだ ○○○○さんですネ。 わかりましタ、わかりましタ。 葛葉キョウジ、あなたハ、本当に生き返った わけでハ、なかったのですネ。 自分の身体ニ、○○○○の魂を入れたの ですカ。考えましたネ。 やられましタ、私の術も効かないわけでス。 私をだましたお返しハ、高く付きますヨ。 ところで、ここに来たということハ、 デミウルゴスを倒したのですカ? それハ、とてもありがたいでス。 彼ハ、市長や天堂をあやつって 封印を壊してくれましタ。 もウ、彼の仕事は終わリ、我々の「組織」 にハ、用のない存在になっていたのでス。 用なし幹部を始末してくれテ、どうも ありがとウ。 でハ、死に損ないの2人ヲ、まとめて始末 してあげましょウ。 ――魔人シドと戦闘―― TALK *COMP使用禁止地帯につき、確認とれず ESCAPE 逃げるのカ・・・ やはり中身はニセ者か。 (*語尾は「カ」ではない) シド:く、くそッ、覚えていなさイッ。 これ以上、あなたがたと遊んでいるヒマハ、 ありませン。 今度ばかりハ、見逃してあげましょウ。 でハ、さようなラ……。 久美子:……あなたは……○○くん…… ○○くん!生きていたの?生きていて くれたの……? ○○くん。探偵の葛葉さんの中に、 あなたは、生きていたのね。 あなたがもうダメかもしれないって聞いて、 とても悲しかった……初めて自分の本当の 気持ちがわかったのよ……。 あなたに、教授の本、「日本古代文明論」の 隠し場所を教えるわ。この本は、あなたと 図書館に行ったときに借りたわね。 ……矢来銀座のコインロッカーにあるわ。 ロッカー・ナンバーは、……ああっ!! 私の身体が呼んでいる!! ……ナンバーは、……私の誕生日……。 キョウジ:……シドの仕業だ。ヤツが彼女の 魂を呼び戻したに違いない。 早く戻らねば……。 だが、○○○○。 おまえは、現世には戻れない。 おまえが入っていたのは、おれの身体だ。 そして、おれの魂はここにいる。 おれの魂が、現世に戻れば、 デビルサマナー、葛葉キョウジが 真の姿に戻る。 ○○○○、おまえの役目は終わった。 これからの戦いは、おれの役目だ。 さらばだ、○○。 やすらかに、眠ってくれ……あばよ。 カロン:○○○○であった魂よ。 今度こそ、三途の川を渡るときがきたな。 死せる魂は、川を渡る定め。 汝、○○○○であった魂は、 これより、川を渡るものなり……。 ――無間地獄―― ガキ:また、誰か落ちて来たか。 ここは、無間地獄。 ここに落とされたら、もう出られない。 ガキ:私は、罪深い人間だったので、 無間地獄に落とされたのです。 ガキ:おれは、元々人間だったんだよ~。 ずっとここに閉じこめられてたら、こんな姿 になっちまったんだよ。 ガキ:ヒ~ホ~、ヒ~ホ~、迷路でヒ~ホ~ 迷ってヒ~ホ~、ワープでヒ~ホ~。 カロン:……そなた、無間地獄をくぐり抜け 来たりし者か? そなたは、○○○○であった魂。 そなたに問う。 そなたは、自らの身体を取り戻すことのみに こだわるか? YES カロン:そなたに、三途の川を逆に渡らせる わけにはいかん。無間地獄へと戻るがよい。 NO カロン:そなたを、確かに無間地獄を くぐり抜け来たりし者と認めよう。 無間地獄をくぐり抜けたそなたに、 そなたの死について真実を話そう。 そなたの死は、故意にもたらされた。 実は手を下したのは、この私だ。 そして、そなたの死を願ったのは、 葛葉キョウジ。 彼は、シド・デイビスの手にかかって死に、 魂は、擬似アストラル界に閉じこめられた。 そのため、デビルサマナーとして働けなく なった彼は、一つの手を打った。 そなたがシドに殺される直前、私にそなたの 魂をぬき出させ、自分の身体に入れさせた。 そなたの魂を自分の身代わりにしたのだ。 すべては、デビルサマナーの使命を果たす ため……とはいえ、○○○○、 そなたが犠牲になったことに変わりはない。 だが、そなたは無間地獄を自らの力でくぐり 抜けて来た。 ならば、三途の川を逆に渡ることを許そう。 葛葉キョウジの魂よ、聞こえるか。 キョウジの声:カロンよ、おれは今忙しい。 なぜ、おれを呼ぶ? ……なぜ、○○がそこにいる!? 無間地獄を抜け出して来たのか? カロン:ところで、おまえはまだ自分の身体 に戻れないのか? キョウジの声:うるさい、もう少しだ。 もう少しなんだ。もう少しで、おれは、 おれの身体を取り戻せる。 カロン:いい加減にあきらめるのだ。 残念ながら、おまえの魂は身体と離れすぎて しまった。もう、戻れまい。 おまえは、本当に死んでしまったのだ。 ところで、○○○○の魂は、自力で 無間地獄を抜け出して来たぞ。 おまえは、この若造に自分の代わりなど つとまらないと言っていたが、 あながち、そうとも言えないのではないか? おまえが、元に戻れない以上、○○○○ の魂に、後を任せるしかないのではないか? キョウジの声:…………………… カロン:黙っているところを見ると、自分が 元に戻れぬことを、思い知らされたようだな では、○○○○よ、葛葉キョウジの身体 に向かい、現世へと戻るがよい。 レイ:……キョウジ……キョウジ! 気がついたのね。よかった……。 あんたが、擬似アストラル界へ 向かってから、いろんなことが起こったわ。 秦野久美子は、どこかへ行ってしまったわ。 まるで、何かに取りつかれたようにね。 あんたが突然、うなされだしたんで ビックリしたわ。最初は、コインロッカーが どうとか、小声でつぶやいていたのよ。 それがだんだん大声になって、 ずっと「おれは元に戻る、おれは元に戻る」 って言い続けていたわ。 大丈夫?立てる? とにかく、あんたのオフィスに連れていくわ。 レイ:まあ感謝してよね。 これで博物館の借りを返した、なんて 言うつもりはないけどね。 ――エゼキエル―― ピンクのワンピース女:平崎全体が、 何かにおおわれているみたいなのよ。 もう、どうしようもないわ!! ボブカット男:最近NETで「レッドマン」 を見かけないんだ。 紫服の常連:キョウジさん、元気ィ? おれは元気元気、きょうもごキゲンさぁ。 青い服の女:秦野久美子って、 男の趣味よくないわね。 前に、臨海公園でダサい男と歩いてるの 見たけど、今度は中央区で、黒づくめの 怪しい男と歩いてたわ。 ――占いの館―― マリー:ヤバいことになってきたわね。 あたしゃ、しばらく、どこかに逃げ出すこと にするよ。 (*マリーが逃げたあと) >誰もいない……。 ――矢来銀座―― セールスレディ:占い屋のおばさん どこに行っちゃったのかしら? も、もしかしたら霊の呪い!? 他人ごとだから、すっごく知りたいわ。 めだま男:詩、それは詩。 そして詩は、もう歌えない詩。 僕のことは、ほっといてくれ。 グラサン:自分の信念をつらぬけ! 後ろを振り返る時間は、もうない……… 上へ
https://w.atwiki.jp/dcab/pages/105.html
パーソナルデータ http //dragoncage.upper.jp/sw/cgi/list_basic/list.cgi?id=57 mode=show 基本設定(キャラクターシートと同内容) レーゼルドーン大陸南部エイギア地方はカシュカーン近くの開拓村の出身。 生まれの開拓村は物心つく前に蛮族に滅ぼされ、その後、近辺の開拓村を渡り歩く傭兵団に拾われた。 傭兵達から自然と戦いの技術も習いながら荒っぽく育てられ、成人と同時にふらりとひとり旅に出る。 しばらくのあいだ順調な旅を続けていたが、しかしある日に魔物の群れと遭遇。手傷を負い、危ないところで偶然にも通りがかった老トロールの操霊術師に命を救われた。 その後、蛮族の派閥に属さないトロール達が住む隠れ里でしばらく過ごしているあいだに意気投合。 陽気で豪快なトロール達と共に鍛錬をしながら、恩人から操霊術も学んでいった。 1年が経つと隠れ里を去り、またふらりと旅を再開。 そうしてさらなる刺激と路銀を求めて、ルキスラの竜の篭へやってくることとなった。 女らしさには全く程遠い性格で、口調も男のようなもの。 面白そうなこととお酒が大好き。 ちなみに、友人となった隠れ里のトロール達はあくまで特定の派閥に属していないというだけで、決して人族寄りというわけではない。別れの際には、もし戦場で再会したときにはお互い正々堂々全力で殺し合おう、と誓い合っている。 他キャラクターへの印象 +... PL名 PC名(敬称略) 呼び方 印象(同行2回以上から) エイノさん ラウリィ=ラウエンシュタイン ラウリィ エスエスさん シド=フォーン シド トロさん ロッタ・ユングベリ ロッタ ピロ式さん バドル=ラックス バドル fineさん パニアス パニアス セッション履歴 -#01~ #01 11/09/25 買い出し特急発進せよ GM:ときたみさん シド(エスエスさん)/ラウリィ=ラウエンシュタイン(エイノさん)/ロッタ(トロさん)/パニアス(fineさん)/バドル=ラックス(ピロ式さん) 収入:650ガメル 経験点:1140 名誉点:15 成長:筋力 他報酬:なし
https://w.atwiki.jp/dhfc6f/pages/15.html
テーブルは 縦棒で くぎります 血盟騎士団 ギルドメンバー表 ・名前をクリックすると自分のプロフページが作れます。お好きな編集モードを選んで書いてね メンバー名 近OR魔 使用キャラ 職 属性 お供 一言 仲間までクエの多いNPC 女神 真女神 職スキル 竜魂 致命一撃 フリード 燕玲 コピュア アテナ ジャンヌ 加奈子 疾風 ナキラー シャル みく☆ 近 バネッサ 水 エンレイ 頼りないマスタだよ!よろしく☆ ○ 有 有 天宮司 シン☆ 魔→近? ダニエル ナイト 風 ニース 初心者ですがんばって生きます 星 有 有 有 有 星 星 有 有 有 有 有 kazuasi 魔 シド セージ 水 アイリ ○ ○ *月詠* マナガ 魔 十蔵 皿 土 サールス 有 有 カトーン 近 シド 風 白オオカミ -sakura_ アリッサ 魔 皿 水 有 有 有 有 戦魂 ダニエル 火 つるるん 土 紫宛 水 ☆ひろくん☆ ダニエル 水
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/1774.html
白鯨の伝説 依頼主 :アルフィノ(アバラシア雲海 X11-Y14) 受注条件:レベル57~ 概要 :オク・ズンドのアルフィノは、今後の方針について話したいようだ。 アルフィノ 「教皇がアバラシア雲海を訪れた理由は、 「魔大陸の鍵」であるとみて、間違いなさそうだね。 これを先に入手できれば、彼らの目的を阻害できる。 だが、問題の鍵は、雲神「ビスマルク」の腹の中らしい・・・・・・。 それに、あの巨体に加え、雲海を自由に行き来されては・・・・・・。 まずは手分けして、ビスマルクに関する情報を集めてみよう。」 ロヌバヌに相談 アルフィノ 「雲神「ビスマルク」・・・・・・ どうやら、大喰らいの水神「リヴァイアサン」を凌ぐ、 大食漢のようだ・・・・・・。」 ロヌバヌ 「雲神さまについて、知りたい? それなら、それなら、村外れのクヌバリさまに聞くといいね。 神話語りをさせたらいちばんの語り部よ。 しかし、しかし、気をつけるといいね。 「クヌバリ」さまは、とても、とても、礼儀にこだわるよ。 しっかり、「お辞儀」してから、話を聞くのがいいね。」 クヌバリに「お辞儀する」をする (「お辞儀する」以外のエモートをしたの場合) クヌバリ 「ヒトは、無礼な生き物よな。 「お辞儀」も知らんとみえよるわ・・・・・・。」 (お辞儀する) クヌバリ 「これは、これは、礼儀正しいヒトもいたものだね。 ワシは「クヌバリ」・・・・・・大らかな「ズンド」の語り部よ。 ・・・・・・ふむ、雲神さまについて知りたいと。 よかろう、よかろう、心して聞くがいい。 むかし、むかし、空に雲海がなかったころ・・・・・・。 海を泳ぐ鯨の群れに、白い身体を持つ子が生まれたそうな。 しかし、しかし、黒き身体の鯨たちは、 白き身体の鯨を蔑み、虐げ、ついに殺してしまったそうな。 その姿を哀れんだ神々は、白鯨の魂を天で蘇らせたという。 神の力を得て蘇った白鯨は、雲をもくもくと吐き出して、 争いなく泳げる雲の海を創ったそうな。 こうして、こうして、白鯨は雲の神、雲神さまとなられたのだ。 心優しき雲神さまは、海に浮かぶ島々を、 雲海に引きあげなされ、虐げられていた民を導いた。 こうして、こうして、バヌバヌもまた、雲海の民となったのだ。 しかし、しかし、「ブンド族」が呼び出した雲神さまは、 ブンドどもの野心を写したかのように、荒々しい。 浮島を食べなされる姿は、まこと、まこと、恐ろしいのだ。」 アルフィノに報告 シド 「まさか、雲神「ビスマルク」を、 一度ならず、二度まで目撃することになるとはな。」 アルフィノ 「・・・・・・ふむ、君が聞いたというバヌバヌ族の神話では、 雲神は、争いのない雲海を創りだした存在なのだね?」 シド 「そんな心優しい神が、クリスタルを得るために、 浮島を喰らう蛮神になっちまうとは、なんとも皮肉な話だぜ。 ・・・・・・アルフィノ、そっちは何か役立つ情報は掴めたか?」 アルフィノ 「それがさっぱりでね・・・・・・。 バヌバヌ族は、雲海での釣りが好きらしく、 延々と「浮島釣り」の話を聞かされたよ・・・・・・。」 シド 「・・・・・・「浮島釣り」だと!? そうか、その手があるじゃないか! 先ほど、雲神「ビスマルク」は、 帝国軍のアグリウス級の艦砲射撃を浴びた。 そして、傷を癒やすため、浮島を喰ったのは見たな? だが、見たところ、その傷は完全には癒えていないようだった。 手頃な大きさの浮島を「エンタープライズ」で牽引すれば、 奴を「釣る」こともできるかもしれんぞ。 浮島には、イシュガルド製の対竜バリスタを設置する。 雲神が近づいてきたら、鉄鎖付きの銛を打ち込んで引き寄せ、 直接攻撃に打って出るんだ。」 アルフィノ 「なるほど・・・・・・直接攻撃で的確に弱点を突けば、 あの巨体を揺るがすこともできるかもしれない・・・・・・。 しかし、危険すぎる・・・・・・。」 シド 「今度は、一蓮托生だぜ。 牽引する「エンタープライズ」の操縦やら何やらで、 ついて行かざるを得ないんだからな。」 アルフィノ 「Nikuqも、命を賭けるんだ。 私も同乗させてくれ。」 シド 「フフ、いい覚悟だぜ・・・・・・! よし、俺は浮島牽引用の準備をする。 お前たちは、どうにかして作戦に使う浮島を用立ててくれ! こっちの準備ができ次第、北にフネを回しておくぜ。」
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/328.html
前 第2271話~第2280話 ツイッター(FINAL FANTASY S)より 第2281話 第2282話 第2283話 第2284話 第2285話 第2286話 第2287話 第2288話 第2289話 第2290話 第2281話 (2019年2月3日投稿、2019年4月14日掲載) テツオ・・・? 「なぜ誰も信じてくれないのだ・・・!」 「だってモアイだし」 「これがモアイ・・・不気味なものね・・・・」 「ストライクゾーン様初めてなん外でたの」 「お父様に強く保護されてて・・・すごいドキドキしてるの・・・」 「まあまあ落ち着きたまえ・・でお前は誰だ!」 「だから・・テツオなんだ・・!お前たちいったいどうしたんだ・・・」 するとそのとき・・シュルシュルシュルと音がし、モアイの体に黄金の鎖が巻き付いた・・! 「なっこれは・・」 シュタっ何者かが降り立った・・・ 「ベリュルさん・・!離れてください・・・」 「お前は・・あ、あなたはマミー・パパラティアさん!どうしてここに・・・」 「ウリエル様からことづいて・・・さあ離れてください!」 「おい!何をするんだ!ベリュルたすけてくれ!うごけない!なんだこれは!」 「くそっ・・・あいつなんかテツオみたいな気がしてきたぞなんか俺の名前知ってるし・・・・・ねえマミーあれは・・」 「・・・・モアイ魂瘴昇天波!シュゴーーーーーーーーー!!」 マミーの手から鋭いやりのようなエネルギー派がモアイに飛んでいった・・・! 「えっいきなり何を」 「お・・おいなにを・・・や・・やめろ・・・ギャアアアアー~~~~~~~ーー!!!」 どっか~~~~~~~~~~~ん!!! 「うは!」 すさまじい爆発音とともに光がキラキラと舞い散る・・・そしてもくりがはれた・・・ 「こ・・これは・・・・」 ふと気づくと大爆発の中から・・・ 「モアイが・・・地面に顔以外潜って・・・空を見つめている・・・あれこれは死んでる?」 「・・・・これで私の用事は終わりです・・・」 「ねえ!何をしたの!ねえこれいったいなに!さっきのマジテツオじゃないの!?ねえ!」 「テツオ・・・・この先の丘に・・・鬼の遺体があった・・・・みてきてください・・では私はこれにて・・!」 「は?」 鬼の・・・ 第2282話 (2019年2月3日投稿、2019年4月15日掲載) 遺体・・・・ 「そ・・そんな・・あそこに丘があるぞ行ってみよう!」 行ってみると・・・そこには遺体があった 「これは・・間違いない・・テツオだ・・・!プルルルジョー!テツオだ!」 『オーウ!よかったよかった!無事でナニヨリネー!』 「死んでるんだ・・・」 『エ・・・』 アレイズやフェニックスの尾でも効果はなかった・・・そしてやがて・・・ 「あ・・・体が・・崩れてすすになっていく・・・・」 サラサラサラ~~~・・・テツオだったものはチリとなって消えた・・・ 『マイガー!・・・・ナンテコト・・・テツオ・・・ナンマイダ・・・』 ジョーとの電話をきった 「テツオ・・あんなにいいやつだったのに・・すべての思い出が・・無駄に・・・うえーん」 「ベリュル泣いている場合じゃないわ・・・ウリエル様・・・」 『・・・見ていました・・・ごめんなさい・・・私からは何も・・・テツオさんは・・落ちた時の衝撃で・・・即死だったようです・・』 「なんで秘密を話してくれないの!」 『・・・・いずれここは・・・あ・・あなたは・・?』 「どったのウリエル様」 『・・・秘密を話すか・・・このまま石像としてくたばるか・・・選べ・・・ですって・・!?』 ウリエル様からのつうしんがきれたあ! 「ウリエルさま!?ピンチっぽいぞ!おい急いでいこう黄金宮殿へ!」 ついた・・・するとマミー・パパラティアが慌てていた 「たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたいいいいいいいいいいいいいいいいいへへへへへへへへへへへんんででででででですす」 「おちつきたまえ」 「すすみません・・・ウリエル様が・・脅されて・・!動けないのに・・・剣をのど元に突き付けられ・・助けてください!私では・・」 「ななななななななななななんんんんだだだだだだだだとととととととときょきょきょきょきょきょきょきょうははははくくくだだ」 「おちついてください!急いで!」 ふと気づくとウリエルの石像所・・・そこには・・・ 「秘密を吐くか・・・このまま私の手で壊されるか・・二つに一つだ・・・」 そこには・・・剣を突きつけた男がいた・・・ 「おおまえ・・・カネカシンじゃないか・・・なにをやっているんだ!!!」 そこには・・ウリエルを脅迫するカネカシンの姿があった・・・! 第2283話 (2019年2月3日投稿、2019年4月16日掲載) 脅迫!カネカシン! 「ななにやってるのだ!カネカシン!」 「ベリュル・・・貴様らもきたか・・・」 『いったい何をするのです・・・黄金王に・・あなたは・・ノですね・・・・・ノの分際では向かうなど・・・!』 「私は・・いや俺はキンダイチとして貴様に命令しているのだ・・・」 『命令・・・私を誰だと・・・!』 「知っているから命令している・・・貴様らが・・このパラドクスがテツオを・・・テツオを・・・殺した・・・!」 『あ・・・・あなたは・・・L4の・・・そうですか・・・そうですね・・・申し訳ないことをしました・・』 「謝罪の言葉など求めてはいない・・・ここのパラドクスの秘密をいうんだ・・・壊してしまうぞ・・・結果など知ったことではない・・」 するとその時ベリュルの後ろから何者かが現れた・・・ 「フッ・・・早い気がするんだ・・・まだ・・・だが・・・カネカシンくんにはお世話になった・・・そして・・ベリュルたちにもいつは知ることになっただろう・・」 そこには鉄パイプがいた・・・ 「アムロック!」 『アムロック様・・・・!』 「フッ・・・カネカシンくん・・・すまない・・僕でも助けられないんだ・・・チリとなってしまったら・・・」 「では・・・アムロック殿が・・秘密を話してくれるわけですね?」 「フッ・・・いいだろう・・・」 『アムロック様・・・ですが・・・ベリュルさんならともかく・・彼らたちのなかにも外がいます・・それにこのノはロンカの・・』 「フッ・・いいんだ・・・カネカシンくんは・・・大丈夫だ格だけであれば・・君たちに勝るとも劣らない」 『そうですか・・・わかりました・・・お任せいたします』 「話してくれますね・・・モアパラの秘密を・・・」 「フッ・・うすうす君たちL4は感づいているとおもってはいるが・・・」 ふと気づくとモアパラの秘密・・・ 「やったー!秘密!秘密!モアパラの秘密!秘密って言葉、卑弥呼って言葉に似てるね」 「ベリュルあなたなにいってるの!」 「すすまない」 「フッ・・・さてモアパラの秘密か・・・何から最初に言えばいいかな・・・」 「面白いことから!」 「ベリュル!」 「フッ・・・ここはね・・・正式には・・パラドクス・・ではないんだよ・・・」 「なっ」 パラドクスではない・・? 第2284話 (2019年2月3日投稿、2019年4月17日掲載) モアパラの正体・・・ 「ここがパラドクスでないならなんなんだ!でも外から見たらだいたい同じだし!」 「フッ・・そうだね・・そうだな・・ここはこの世界の溢れすぎた力が集まるところ・・・といったところだ」 「どういうことだ!」 「ほう・・・やはり・・・うすうすは感じておりました・・・ただパラドクスではないとは?」 「フッ・・その力をためるため・・・その力達が自分たちを守るため・・作り出したいわば幻・・・」 「なっどういうことだ!」 「つまり・・・力そのもの・・ということですね」 『アムロック様・・そこまで秘密を・・・!』 「フッ・・ウリエルさん・・いいんだ・・そう・・そしてその力がモアイ・・・」 「なんだと・・セリカ様が言ってたモアイパワーってやつ!ははーん!でなにそれ」 「つまりモアイは・・・」 「フッ・・・そう・・モアイは・・」 「モアイは・・!?」 「モアイは・・・」 「フッ・・・お察しの通り・・・「クリスタル」さ・・・」 「なんだってーー!!!おいおいおいおいどういうことや!」 「そうだったのだな・・・じゃあ・・・あのテツオは・・・」 「フッ・・・クリスタルは力が集まってなる・・逆にクリスタルには力が集まる・・ベリュルたちも知っているはずだ・・・・つまり・・」 「つまりどういうことだ!」 「テツオの・・テツオの残留思念がクリスタルに取り込まれたものが・・・あのモアイテツオだったわけですか・・・」 「フッ・・そういうことさ・・」 「なんだと!一体全体・・・」 ふと気づくと一体全体・・・ 「だから・・・クリスタルから力を奪うと・・・クリスタルの抜け殻・・・ただの石、モアイになるというわけなのですね・・」 「フッ・・・もうわかったようだね・・」 「ぜんぜん」 「フッ・・・ベリュル君たちがいた町の住民も・・・遠く果てしない地から吸い寄せられた残留思念・・だったわけさ」 「ふむう」 『力が集まりすぎると・・・パラドクスがこの世界をすべて破壊しかねないエネルギーとなります・・・行き場を失いパラドクスごと爆発し・・』 「フッ・・・だから・・・時々掃除をせねばならないんだ・・・」 「なるほど・・・じゃあゴンザレス長官も・・・」 「フッ・・・もちろん・・・クリスタルさ・・だが彼は自分の立場を知っている・・・それでいながらあの立場におられるのさ」 「へーなんだろ」 「だから・・・モアイが・・・外の謎の連中に連れ去られそうになったのも・・・」 「フッ・・・クリスタルとして狙われたようだね・・・」 「わからん!でも・・わかったのは・・・モアイが・・クリスタルだったことだ!でもなんであんな格好に・・・」 「フッ・・・他のパラドクスと・・結局は同じ‥集まった力が、自分たちを知るために進化したんだ・・」 進化論! 第2285話 (2019年2月3日投稿、2019年4月18日掲載) モアイ・・・ 「フッ・・当然本人たち・・・ゴンザレス長官以外は・・モアイの自分たちがクリスタルだと知る由もないのさ・・・」 「なんとまあ」 「では・・・セリカ様が・・・調べていたモアイパワーとは・・・」 「フッ・・・そうクリスタルの力だったわけだ・・・ただセリカ様は時間なくロンカにもどったため最後まで知ることはできなかったが・・・」 「チュチュは・・・じゃあ・・・」 「フッ・・・その力を調べるために連れて帰ったようだ・・・だが・・・部下として育てていくうち・・破壊したりして調べるのはできなかった・・・」 「セリカ様の情か・・・」 「なんのはなしや」 「それで・・アムロック殿・・ウリエル殿・・・このモアパラをどうする気で・・?」 「フッ・・・・・ある程度・・力が収まったら・・・このパラドクスは破壊するのだ」 「なっ!」 「そういうつもりだったのか・・・」 「フッ・・・ウリエル様が力を抑えていないと・・たちまち外に力が暴発し・・ほかのパラドクスも崩壊してしまう」 「まじで」 「だから・・・じょじょにクリスタルの力を奪い・・抜け殻モアイ化させ・・・適度になったところで・・」 「フッ・・そういうことだ」 「ですが・・なぜこんな場所ができてしまったんだ?」 「フッ・・・それは・・・この世界が外敵たちの世界と違い・・そのパワーバランスのいびつさから・・・いや・・・これはまだだ・・・」 「おせーて!」 「フッ・・いずれわかる・・・だがこれを知った以上君たちにも協力してもらうことができそうだ」 「俺たち」 「ベリュル君たちと・・・カネカシンくん・・きみたちL4だ」 「我々に何をしろと・・?まさか・・・生きているモアイたちを・・殺して行けと・・・」 「なにっ殺しだと!どこだ!」 「フッ・・いやさすがにそこまでは荷が重い・・それは・・黄金ズたちの仕事だ・・・」 「じゃあなにを?」 ふと気づくと何を・・・ 「フッ・・・ここがやつらに目を付けられた・・・危険だ・・特に中枢部分だ」 「なにそれー」 「フッ・・このパラドクスの中心、モアイ製造所・・モアイ・・いやクリスタルが次々と生まれる場所がある」 「ある」 「そこは自然・・ある意味・・自然にできたモアイが生まれる場所・・・そこに気が遠くなるぐらいの年月の力がたまっている」 「ふむう」 「フッ・・今はもうウリエルさんが抑えていて・・これ以上の外から入ってくる力も外に漏れる力も抑えている・・だが」 「だが!」 「フッ・・その力がたてれば・・龍の力なくとも・・・ウリエルさんは・・・解放させてあげることができるのだ」 「なにっウリエル様が・・たすけなきゃ!」 『アムロック様・・無茶です・・この者たちを犠牲には・・・!』 「フッ・・彼らを甘く見てはいけないよ・・・ウリエルさん・・・」 甘きもの・・・ 第2286話 (2019年2月3日投稿、2019年4月19日掲載) 甘い甘い・・・ 『・・・わかりました・・・アムロック様・・・この者たちを信用します・・』 「フッ・・もう少しの辛抱だウリエルさん・・君には次の仕事が待っている・・・」 「ねえねえ中心いくぜ!なにすればいいの」 「フッ・・何があるか・・・そこには力がたまりすぎている・・悪意も善意もただの力も・・・なにもかもだ」 「つまり」 『私が調べたところ・・・魔王がいるようです・・・』 「お約束の」 『いえ・・・正確には魔王の力が取り込まれたクリスタルが・・あたりのクリスタルを取り込み肥大化し・・・あふれた力のモアイの排出を行っているようです』 「つまり!」 「魔王のクリスタルを破壊してこい・・というわけだな」 「カネカシン」 「フッ・・そうだ・・そしてそれは黄金ズたちでは・・・残念ながら人員不足に力不足だウリエルさんやナナさんなら可能だが彼女らは動けない」 「そそそそなので俺たちでできるとは」 「フッ・・・この世界で最もクリスタルの加護を受けている一般人・・・君たちが一番解決できる可能性が高いんだ・・・龍の力に次いで」 「龍7ひきあつめてからやるのは」 「フッ・・もともとそのお願いをする予定だったが・・・・王女の一人が裏切った・・・」 「なっ!」 「ええ・・・!ガハおねえちゃんのこと!?でもあれヒュドラにぜったい操られてるだけで・・・」 「フッ・・いや・・・ガハさんじゃない・・・だがどちらにしろ龍の王女の力をすぐ借りるのは難しくなった・・・なので君たちに頼むんだ」 「よしいくぞ・・・ごくり」 「我らL4も準備を整え次第出発する・・・ウリエル様・・ご無礼をお詫びします・・・あなたをお救いした後・・私は・・・」 『なりません・・あなたは・・・この仕事が終わり次第、ナナ様の命をお守りするよう・・私から命じます』 「ウリエル様・・・」 『温情ではありません・・・やがて訪れます・・大きな危機が・・あなたの責任を取る余裕などないのです・・これは冗談ではありません』 「御意に・・・ではこれから命を懸けて・・ナナ様をお守りいたします・・だがその前に・・ベリュル」 「魔王のクリスタルげっとだぜ!」 「こわすのよ!」 ふと気づくと魔王のクリスタル 「フッ・・ある程度僕もサポートさせてもらおう・・あと龍の王女の一人も付近にいるようだ・・・力を借りるといい」 「おっけー!じゃあウリエル様たのむ!ワープ!」 『はい・・・せやっ』 ウァ~~~~ンワッワ~~~ントゥルルルルルル・・・スポッ! 「ついたついた・・この次元の・・・ややっ・・・」 遠くにそれは見えた 「あれは・・・クリスタルたわー・・!?」 そこにはどすい瘴気を放った巨大なクリスタルのタワーが立っていた・・! 第2287話 (2019年2月3日投稿、2019年4月20日掲載) クリスタルタワーへむかえ! 「単純に中心向かえばいいだけっぽいけどなんかモアイたちがまた襲ってくるぞ!なんか凶悪な!」 デビデビモアイ、ザッツモアイ、モアイアシュラ、スネークモアイ、モアイジジイなど凶悪なツラしたモアイたちだ! 『あなたがたの意志を・・読み取ったようです・・反撃してきます気を付けて!』 「おうだぜ!俺たちが負けるわけにはいかないため!」 そして塔についたが・・・ 「入り口のカギがしまってるや」 「警戒されてるわ・・・」 するとその時・・ 「お待たせネー!!!!!」 「おお!L4サスケ!ジョー!カネカシン!」 「扉は我らが明けよう・・・スーパー鍵開けL4トリプルアタック!アタタタタア!」 ガコーン!扉が開いた・・・・ 「はあはあ・・・力尽きた・・・ここの瘴気は普通ではない・・やはりクリスタルに守られてないわれらはここまでか・・」 「よしカネカシンたちは帰ってろ!ここからは俺たちの仕事だ!」 「私も手伝うわ・・!」 「なっいきなり声がして振り向くと・・そこには・・・」 そこには銀人間の女の子がいた・・・ 「銀人間!初めて見るタイプ!だれおまえ!」 「ジャベリドン様が動けないから・・私が派遣されたの!私は銀人間のエビルハンマーよ!好物はたらこなの!」 「そうなのか」 「私は瘴気解除のプロよ・・・さあ行きましょう!」 エビルハンマーが6人目の仲間になった!NPCで勝手に攻撃してくれるぞ! 「さあ・・クリスタルタワーだ!」 ふと気づくとクリスタルタワーに侵入した・・・! 「こっここは・・・ここがクリスタルタワーなのか・・!」 なかはキラキラキーラキラ!綺麗な光輝くクリスタルと・・・ 「ところどころに瘴気があり・・そこからモアイが生まれてるわ・・!邪悪な・・・」 「さらにモアイの顔があちこちに落ちてる・・・こわいぜ!」 「・・外への通信ができない・・・私たちだけでがんばりましょう!」 「よーしクリスタルタワーなんて、ぶっこわしてしまうわーだぜ!」 恐怖のクリスタルタワー・・・! 第2288話 (2019年2月17日投稿、2019年4月21日掲載) クリスタルタワー突入・・・・! 「よし・・いくぞ!魔王モアイを壊しに・・あれ?」 ズーン!突然何かが降ってきた・・・ベリュルがカプセルにとらわれた・・!? 「ベリュル!」 「ななんだこれは・・・!うわっ・・ガスが・・眠・・い・・パッタリ」 ウィィィィン・・・カプセルはベリュルをさらってどこかへ行ってしまった・・・ 「ベリュルーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!」 そしてしばらくして・・・ベリュルは目を覚ました・・・ 「んー・・ファーファー・・・あーよくねたのだ!さーて・・おい!ここはどこなのだ!」 ベリュルは椅子に縛られていた・・すると何者かがベリュルの前に立ちふさがった 「フォフォフォ・・・罠にはまりおったなこのクソガキが!」 「お・・お前は・・シド!!」 そこには・・・なんとシドがベリュルを待ち受けていた・・あたりは機械の研究所っぽいとこだ 「ここどこなの」 「ここはクリスタルタワー内のワシの研究所・・邪魔なモアイを排除しここに研究室を構えたのじゃ」 「ほほう」 「クリスタルパワーあふれるこの場所は研究にもってこい・・見てみるがいい周りを!」 あたりにはベリュルと同じく椅子に縛られ・・ぐったりしているゴリラや人間、竜などいろいろな生物がいた 「こっこれはどういうことだ!」 「・・こいつらの記憶をすべてコピーり、アンドロイドに移植しワシの部下としておるのじゃ!」 「な・・なんだと!」 ふと気づくとなんだと 「ワシの長年の研究・・記憶を強靭なアンドロイドに移植し、ちょっといじってワシの管制下に置くさすれば」 「最強の」 「部下が」 「できるというわけか・・!俺をどうするというのだ!」 「クク・・・おいマサコよ・・・パンパン」 するとマサコとよばれた見たことのあるような老人が・・ベリュルの頭になにか電気装置みたいなものをかぶせた!」 「こ・・これは」 「お前の記憶いただき装置だ・・・記憶をコピーする・・その段階で脳に多大なる負担がかかり、廃人と化す!」 「なっ」 「そして・・・貴様の記憶は・・この記憶電池に溜め、ここからの記憶コピー光線でこのベリュルロボに移植し・・貴様を廃人とし貴様らの仲間ごと壊滅させてやる!」 「や・・やめろ!」 「では・・スイッチオン!さらばベリュルよ!」 ビリビリビリ!ベリュルの脳に電気が走る!ベリュルの運命やいかに・・!? 第2289話 (2019年2月17日投稿、2019年4月22日掲載) ビリビリビリベリュルののうみそに電流が走る・・・ 「ギャアアア!!!!や・・やめろ・・・やめてーーー!!」 「ウワーーーハッハッハ!見ろ我らの手下を・・・ゴリラアンドロイドのゴリ蔵、竜アンドロイドの辰雄、人間アンドロイドの森田だ!」 「ボス!ナカマガフエルウホ!」 「そうじゃ!このベリュルという男が貴様らの仲間となるのだ!」 「ソレハスゴイリュウ!」 「ヤッタゼベイベー!」 「もともとまじめ人間とかゴリラとかだったこいつらも、心をコピーし今やワシらに心服するロボット・・ベリュルよ貴様もこうなるのだ!」 「いやだいやだーーーわーん誰か助けてーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 電池にベリュルパワーがたまっていく・・その時巨大な地震が起こった! 「ななんじゃこの地震は・・・!マサコ!」 「こ・・これは龍のびんぼうゆすり?モアパラなのに・・・・・震度100はあるという!機械を止めねばこわれ・・いかん記憶電池が記憶がたまっている最中で起動ビリビリが発射・・・」 びりびりびりどっかーんさらに悲鳴がギャーーーー!! 「シド様の悲鳴・・大丈夫ですか・・いや・・・そのまえに建物が壊れる!?ふせなければならん!」 マサコは伏せた・・どがーんずがーんっぼかーん・・やがて地震は収まった・・・マサコは 「しもうた・・!ベリュルは・・・!?逃げられたか・・!?」 ベリュルは椅子の枷が外れてうううといってた 「危ない・・・こいつを放ったらとんでもないことになる・・しかし中途半端に記憶を送ってしまったベリュルロボは!ゴリラたちおるか!」 「オリマスゼボス!ワレラハソンナヤワジャナイ!」 「ふう・・シド様・・・もう一度ベリュルを記憶電池に放り込まねば・・・シド様?」 そこにはマヌケなツラをしたシドが立ちすくんでいた ふと気づくとマヌケなツラのシド 「許せないぜ・・ここはどこだ?」 「シド様・・ベリュルの仲間たちはまだクリスタルタワーの入り口におりますぞ!はやいとここの男の記憶を吸い出さねば・・・」 「なにっ仲間だと!ダンナーザ達か!おいクリスタルタワーの入り口はどういくんだ!」 「ここのワープ装置から一方通行で行けますが・・シド様」 「みんなー!」 シドはワープ装置に乗って去っていった・・ 「シド様・・?おい、お前たちシド様を追え!様子が変じゃ!」 「アイサーボス!」 ゴリラボットたちはドタドタと走っていった・・その時ベリュルは目を覚ました・・・ 「う・・・いたた・・・うーん・・ここはいったい・・」 「ややっベリュルが目を覚ましおった・・!しもうた・・記憶コピーも中途半端で・・まだこいつは無事じゃ!まずい!」 一方その頃ダンナーザ達・・・ 「ベリュル・・・どこに連れていかれたの!?探しに行きましょうか・・!地震も収まったし・・あら?」 すると奥から老人が走ってきた・・! 「あれは・・シド!?みんな気を付けて!」 「おーいダンナーザーーーみんなー無事だったかーい!」 シドの恐怖・・・ 第2290話 (2019年2月17日投稿、2019年4月23日掲載) ホラーオブザシド 「なに?シドよ!みんな倒すわよ!」 「なにっシドだとっどこだっ!」 シドはきょろきょろしている 「・・?なにこのシド?」 「だからシドはどこだ!この俺が成敗してくれる!」 すると奥から誰かが走ってきた・・・・ 「おーい!みんな無事か!!」 なんとベリュルが走ってきた! 「ベリュル!無事だったのね!」 「そうなのだ!何とか逃げてきたのだ・・・なんか頭やられそうになって・・ややっこいつはシド!」 「おお、そこの君!君も一緒にここの魔王のクリスタル倒しに行くのだ!」 「なにいってやがるシド!」 「ベリュル、なんか様子がおかしいのよこのシド」 「なにいってるんだいダンナーザ、ベリュルは俺じゃないか!この男いったい何者だい」 (・・・ちょっとベリュルどういうことよ!なんでシドがベリュルになりすましてるの!) (わかんないのだ!でもなんか変な光線やってたから・・・なんかやられたかも・・) (一体何を企んでるのこのシド!) (俺になりすましてパーティーを壊滅させようというのだろうか) 「何を話してるんだいダンナーザ!さあクリスタルタワーを進んでいこうぜ!あ、そこの変な男もNPCでついてくるといいのだ!」 「一体なんなのだ!」 (とりあえず話を合わせましょう・・・) (いつまでなのだ!) (シドのたくらみを見抜くまでよ・・・!) ふと気づくととりあえず話をあわせることになったシド?がNPCに加わった 「なんでだい変な男君がNPCになるべきじゃないかい」 「いいから!シ・・いいえベリュルたまにはNPCで好きに動きなさい」 「わかったのだ!いくぞ変な男も!」 「お、おうなのだ」 そして先に進もうとすると・・奥からガシャガシャとロボットが走ってきた 「ボスー!ブジデスカーー!ヤヤッ!ナンダコイツラ!ウワサノベリュルノナカマタチカ!ダッソウシタベリュルマデイヤガル!」 「むっ何だこのロボットはよしダンナーザ、変な男、やるぞ!」 「ボス?イッタイドウシタンデイ?」 「ええいやっちめー!」 謎のアンドロイドに襲い掛かった! 次 第2291話~第2300話
https://w.atwiki.jp/wiki7_will/pages/23.html
■ユニット考察:オルランドゥ □まごうことなき最強のユニット降臨 このユニットに関しては本当に語ることがないですね。基本能力値のずば抜けた高さと聖剣技・剛剣・暗剣技を使用することのできる全剣技。ガフガリオンのクリスタルに舌打ちしたあの時を思い起こしてみてください。クレティアンの全魔法にオンラインヘルプ。笑っちゃいますね。 まさに最強。ゲームバランスを壊している張本人です。とりあえず出撃させておけば全滅はありえないでしょう。 □……。どうしよ。 ええと、ここまで強いとわざわざ白羽取り目指して侍になる必要さえないのではないでしょうか。防御面が不安だと思うのならナイトの装備武器ガード。これをセットしさえすれば本当に剣聖のままでも大丈夫です。 ストーリー面でもちょくちょくと顔を出す彼ですが、……ええと。ああそうそう! 彼の異名は雷神シド。FFTにおけるシドなのです。……そんだけだよッ。 BACK
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/1478.html
輝く希望 依頼主 :ラムブルース(モードゥナ X30-Y12) 受注条件:レベル50~ 概要 :調査団「ノア」のラムブルースは、冒険者に尋ねたいことがあるようだ。 ラムブルース 「さて、一息つくことはできただろうか? ・・・・・・では、クリスタルタワーの封印を進めるに先立って、 「闇の世界」で起きたことを聞きたいんだ。 シドたちも呼ぶから、説明をお願いするよ。」 ラムブルース 「・・・・・・なるほど、グ・ラハ・ティアには、 アラグ皇族の血が受け継がれていたということか。 誰が、どんな願いをこめて血を託したのかはわからない・・・・・・。 しかし、術によって継承したものであるのなら、 不自然な遺伝をしてきたというのも頷ける。 彼が、ウネとドーガの血を受けたのは、 まさに運命だったのかもしれないな・・・・・・。」 ビッグス 「そういえば、当の本人はどこへ行ったんだ? ネロも、さっきから姿が見えないが・・・・・・。」 シド 「ネロなら、クリスタルタワーを出るまでは一緒だったが、 気づいたときには姿を消していた。 旧友としての見立てだが、 何かを企んでいるようには思えなかった。 あいつは多分・・・・・・もう大丈夫だろう。」 ラムブルース 「・・・・・・ほう、グ・ラハ・ティアは塔に残っていると? 封印のための準備でもあるのだろうか・・・・・・。」 聖コイナク財団の調査員 「ラムブルース様、大変です! グ・ラハ・ティア様が・・・・・・ シルクスの塔で、装置の後始末をしていた調査員たちを、 急に外へと追い出しはじめて・・・・・・!!」 ラムブルース 「な、なんだって!? いったい何故だ・・・・・・!」 聖コイナク財団の調査員 「わかりません・・・・・・。 理由は話していただけず、 ただ、クリスタルタワーから出るように言われました。 追い出された調査員たちは、八剣士の前庭で待機しています。 グ・ラハ・ティア様の真意を知る者も、いるかもしれません。」 ラムブルース 「ひとまず、状況はわかった。 ほかの調査員からも、話を聞いてみるとしよう。 すまないが、君たちも付き合ってもらえるだろうか。 クリスタルタワーの封印をするのだとは思うが・・・・・・ まさか、私たちに相談もなしとは!」 聖コイナク財団の調査員と話す 聖コイナク財団の調査員 「ああ、Niuniu様・・・・・・! グ・ラハ・ティア様が、クリスタルタワーから出るようにと、 急に僕らにおっしゃったんです。 「心配するな」とは言われているのですが、 誰に聞いても、それ以上の説明は受けておらず・・・・・・。 しかし、あなたがたになら、お話しくださるかもしれません。 グ・ラハ・ティア様は、まだシルクスの塔の中。 どうぞ、このままお向かいください!」 ???? 「そこで止まれ! ・・・・・・間もなく、その扉は閉ざされる。」 ラムブルース 「グ・ラハ・ティア・・・・・・。 急に調査員たちを追い出したと聞いて、何事かと思いましたよ。 ・・・・・・クリスタルタワーを封印するのですね? ひとこと連絡がほしかったものですが、 その血が有限なものであるなら、急く気持ちもわかります。 さあ、さっそくこちらへ来て、封印を・・・・・・・・・・・・」 グ・ラハ・ティア 「・・・・・・ごめん。 オレ、そっちには行けねーんだ。」 ラムブルース 「な、なぜです! まさか、封印をやめるということですか? それとも、何か別の問題が・・・・・・!?」 グ・ラハ・ティア 「ウネやドーガと同じように、 オレなりのやり方で、役目をまっとうするだけだ。 ・・・・・・血とともに受け継がれてきた願いを、思い出したからさ。 そう、親父たちから言われてきたように・・・・・・ 答えは、アラグの歴史の中にあったんだ。 ザンデによって「第四霊災」が引き起こされた後・・・・・・。 生き残った人々は、崩壊した大地から、 クリスタルタワーが消えていることに気がついた。 いつか再び、あの塔が地上に蘇るとしたら、 今度こそ、人々の幸せのために使われてほしい・・・・・・ 大戦と霊災に傷ついた彼らは、そう願ったんだ。 その願いは、霊災で唯一生き残った皇族、 皇女サリーナを動かした。 彼女は未来に希望を届けるべく、己の血と記憶を、 皇族に伝わる術をもって、最も信頼する男へと託した。 それが、オレの遠い祖先・・・・・・すべてのはじまり・・・・・・。 何千年もの時を経る中で、かけられた術が弱まって、 血はずいぶん薄れちゃったけどさ・・・・・・。 最後の一滴が消える前に、こうして思い出せたんだ。 ・・・・・・だったら、託された願いを、 ちゃんと叶えてやらないとな。」 シド 「だが、今のエオルゼアにとって、 クリスタルタワーは過ぎたる力だ。 こいつを人々のために正しく使うには、 古代アラグ文明に匹敵するほどの技術力がなきゃならない。 それを得るまで、どれほどの年月がかかることか・・・・・・。」 グ・ラハ・ティア 「・・・・・・そう、シドの言うとおりだ。 その進歩を待ってたら、ウネとドーガにもらった血も消えて、 クリスタルタワーは永遠に制御できなくなるだろう。 だけど、ザンデたちがそうであったように・・・・・・ 中にいる者ごと、クリスタルタワーを眠らせられるとしたら?」 シド 「まさか、お前・・・・・・!」 グ・ラハ・ティア 「オレ、クリスタルタワーと眠るよ。 いつか、アラグに追いついた人々が扉をこじ開ける日まで、 オレごと、時を止めるんだ。 目覚めのときがきたら、再びクリスタルタワーを動かそう。 受け継がれてきた希望の証として・・・・・・ みんなに、光の力を届けるために! これが、オレの運命だ。 ・・・・・・そして、ノアのみんなにも、頼みたいことがある。 前に進んで、未来を拓いてくれ。 過ぎていった悲しみを希望に変えるのは、あんたたちだ。」 シド 「決意は、固いんだな・・・・・・。 未来を拓け、か。 なるほど、大役を任せてくれたもんだ。 ・・・・・・上等じゃないか。」 ウェッジ 「ア・・・・・・アラグの技術なんて、すぐに追いついてやるッス! オイラたちの日進月歩を舐めないことッス!」 ビッグス 「ああ、そうだとも! お前がぐっすり眠っていても、容赦なく起こしにくるからな!」 ラムブルース 「あなたは、我々の目付け役です。 ノアの行く先を、最後まで見届けてください・・・・・・。 そして・・・・・・願わくば、また会いましょう。」 グ・ラハ・ティア 「Nikuq・・・・・・。 目覚めたら、真っ先にあんたの名前を探すよ。 その名はきっと歴史に残って、オレを導く光になる。 それじゃ、そろそろ休むとするか・・・・・・。 いろいろ思い出したせいで、ちょっと疲れたしな! あんたたちの作る歴史の先に・・・・・・ この希望を届けてくるよ。」 ネロ 「静かだな・・・・・・。 何もかも、すっかり眠っちまったってわけか。 オレは次へと進むぜ、シド。 可能性という道があるかぎり、どこまでもな・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・じき、夜明けか。」 ラムブルースと話す ラムブルース 「ああ、ちょうど入れ違いになってしまったな。 ・・・・・・シドたちが、今しがた去ったところだよ。 自分たちには、やるべきことができたと言ってね。 この調査地も、寂しくなってしまったものだ・・・・・・。 しかし、クリスタルタワー調査団「ノア」は、 解散したわけではない。 それぞれの道を、未来に向けて歩んでいく。 希望という、彼方に輝く光を目指して・・・・・・。 此度のクリスタルタワーの封印は、未来への第一歩だ。 先へと歩んでいく中で、再び道が交わることもあるだろう。 ・・・・・・お互いに健闘を、Niuniu!」
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/612.html
クライスさんが入室しました サカナさんが入室しました クライス- (シドリービル街 夜 クライス- (仕事帰りの帰宅ラッシュも収まり、通りを歩く人も減る頃 クライス- (未だ活動を続ける多くの建物が人工的な明かりで町を照らし続ける クライス- (そんな大通りへ クライス- (流星の如く降り注ぐ光球一つ クライス- フンッ(光の球から現れる宝石鎧の光帝 クライス- (大通りのど真ん中に立つ光帝と、光の中から次いで現れるもう一人 サカナ- ――ふむ。(光の弾から足を踏み出し、トンとクライスの隣に立つ。 サカナ- ビル街か。やはりココしかあるまいな。(発展に次ぐ発展を象徴する、空へ蔓延る摩天楼を見上げ クライス- とうに日は落ちたというに、(摩天楼を見上げ クライス- この道を照らす光量、自然と反する理か。(明かり眩い夜の街を評する クライス- (皇帝の着込む光帝や降り注いだ光球も、眠らぬ街シドリーではその輝きも目立たない サカナ- この街は発展しすぎたのだ。環境を全く考慮せず、人間の理ばかりを求めた結果だな。 サカナ- 故に一度――リセットする必要がある。根本からな。 クライス- ほう、同感だ。(光と共にプリズムの剣をその手に具現 クライス- 光り輝く道と成るのは我が光帝の光。 クライス- この街の明かりでは無い。(明かり眩い夜の道へ剣を構える クライス- この街を浄化する。(隣へ伝えるように サカナ- ああ。ワタシもその為に準備を進めてきた。(前を見据えて サカナ- クライス殿、先ずはお主が―― サカナ- この街を導いてくれ。(笑って、前方を指す クライス- 嗚呼。我が光は道を開く。(光帝の鎧が眩く輝く クライス- (魔法剣士光帝クライスは鎧に保有する大量の魔法石により大規模魔術を無詠唱で行うことが出来る クライス- (その威力は並の魔法剣士はおろか大魔術師の儀式魔法をも凌ぐ クライス- 光差す道と成れ―"光龍閃"―――― クライス- (振り払った剣より生じた光の刃が視界を両断する クライス- (振り払った一線を世界から消し飛ばす絶対の光線 サカナ- ――――― ふむ サカナ- 大分見晴らしが良く成ったな。 クライス- (光帝の立つ位置より直線に数百m 彼の視界を塞ぐ全ての構築物を消失 ナナエさんが入室しました ナナエ- (―させているはずだった。 サカナ- ――、が、完全にとは行かなかったようだな。(だが楽しそうに ナナエ- (無くなった幾百モノ建物の後ろに有る機械兵器―四足竜の姿 ナナエ- っはぁ!? やってくれるじゃないの!(その竜の後ろに立つ少女 イスカさんが入室しました イスカ- あれが私兵団を一掃する【皇帝】の大魔術! こっわいねーっ(そのさらに後ろから緊張感無く サカナ- ふむ、興味深いな。お主の魔術を退けるとは。何かからくりがあるのだろうな?(顎に手を当てて クライス- 解せぬな。(視界の先にあるソレらを見て一言 サカナ- アレも文明の利器とやらなのだろうか(機械龍を見て クライス- 全うな生命とは思えぬな。(全長20mはあろう機械竜を見て イスカ- あれー、なんかもう一人いるしっ(ぴょんっと前に出、2人の前に イスカ- えーっとあれ、女帝ちゃん? イスカ- (更地となった街に全く似つかわしくない。キュートなファッションのオーバーニーソガール ナナエ- っはぁ? 知らないっての。(それに応えるパーカー姿のデニムミニスカ女子 サカナ- ふむ、いかにも。ワタシが【女帝】だが。(正直に名乗るポニテサロペット姿 イスカ- すっごーい!やっぱホントに女の子なんだっ(きゃっきゃと クライス- やはり解せぬ、(剣を構えサカナの前に立ち クライス- (剣を振り上げ剣先から光線をイスカに向けて飛ばす イスカ- ってコトはもしかしてっ、【皇帝】と【女帝】がタッグ組んじゃっ、、(光線が飛んでくる イスカ- きゃーんっ!(足で地を蹴って大袈裟に吹き飛ぶ イスカ- (光線足に当たり、二ーソックスを焦がし裂く イスカ- (尻餅ついたっぽくナナエの隣にズザザッと―― ナナエ- っはぁ? フザけてんじゃないわよ、(隣に来たイスカを睨む イスカ- エヘヘッ、ごめんねー当たっちゃった、(へへ、と。 イスカ- (露わになったその両脚には、青白くしらじらと光る銀色の刃。 クライス- 切断するには至らぬか。(銀色の刃を見て ナナエ- さっさとブッ潰すわよ。 最強敵機と最重要標的がアタシ達の目の前にいるのよ? イスカ- そーだよねー、フザけてらんないね。あのタッグかなりやばいよ。 ナナエ- っはぁ? なにヒヨってんのよ、(イスカに笑って ナナエ- BOSSから潰してさっさとGAMEOVERにしてやるっての! イスカ- ひよってないよーっ。だってあたしだもんっ(にこっと笑い返し クライス- ほう、アレが正義の使者達か。(楽しそうなナナエとイスカを見て サカナ- ふむ、状況から察するにそのようだな。 サカナ- そして、何やらからくりを用いてきたようだ。(イスカの脚、そして巨大な龍を順に指し クライス- 光を灯せ―"光冠剣"―(プリズムの剣が光を纏う クライス- 何を用いようと、我が道に立ち塞がる事は敵わぬ。 ナナエ- っはぁ? ずいぶんと余裕そうじゃない? 流石【皇帝&女帝】ペアって感じ? ナナエ- いいわいいわ、せいぜい余裕ぶってなさい、今にその表情ブッ壊してあげるからっ! イスカ- あたしは任務にしたがってっ、ターゲットを破壊しまーすっ!(にこにこ笑顔で ナナエ- アタシ達と、機械オタクにEv総力を投入して作られた新兵器―裁きの龍 ジャッジメントドラグーン でねっ! サカナ- ふむ。目的があるのは結構な事だ。(泰然と笑って サカナ- だが、ワタシも彼も、その道を譲る気は無い。 サカナ- ワタシも目的を持って此処に来たのでな。障害となるならば、お主たちを排除する事も厭わない。 サカナ- (ポーチから試験管を取り出し、足元に垂らす サカナ- (液体がアスファルトに零れ、じわりと広がったかと思えば サカナ- (――ナナエとイスカの足下が揺らぐ イスカ- ―、っちょ、、(アスファルトが割れ、中から土と共に飛び出すのは サカナ- (巨大な植物の根。 ナナエ- 裁きの龍 ジャッジメントドラグーン ッ!!(龍の背に飛び乗る イスカ- ちょっまっ、乗せて乗せてっ(ナナエに続いて飛び乗る サカナ- (ドラグーンに向け無数の巨大な根が伸びる ナナエ- 《巨竜の羽ばたき》ッ!(上空へ飛び上がり巨大根を回避する サカナ- この大地の全てが、お主たちの敵だと言えるだろうな。(上空の2人を見て ナナエ- っはぁ!? 《裁きの龍》を舐めンじゃないっての! クライス- 光差す道と成れ―"光龍閃"―――― クライス- (剣を振り上げ生じた光の刃が上空へ放たれる イスカ- わ、わっ、ちょっとナナエちゃーんっ ナナエ- 《メタル化・魔法反射装甲》ッ!(竜の腹で刃を受けると ナナエ- (膨大な魔力を投じられたはずの攻撃魔術が掻き消される クライス- む、(目の前で掻き消される光景を見る サカナ- ふむ。(顎に指を当て ナナエ- っはぁ! そんな魔力通じるわけないっての! この《裁きの龍》にはねぇ! ナナエ- (竜の背に乗って地上へ叫ぶ ナナエ- 今度はこっちのターンよ! ナナエ- (手元の入力装置を操作し ナナエ- 《バーストブレス》ッ!(竜の口から放たれるビーム光線 クライス- フンッ(剣を振るいサカナとクライスの頭上に一本の光の線を作る ナナエ- (光の線に触れたビーム光線が軌道を変え、クライスの後方のビルへとぶつかる ナナエ- っはぁ!? イスカ- うわ!意味不明! クライス- 光差す方向は我が道が決める。 ナナエ- っはぁ!? なわけないでしょ!(再び竜の口から放たれるビーム光線 クライス- (同じ光の線に触れ、同じように後方のビルへぶつかる クライス- それが我が魔術―"光開術"―――― イスカ- んん、つまり、光じゃなきゃオッケーってことっ?(小声でナナエに ナナエ- っはぁ!? 試してみなさいよッ!(不機嫌そうにイスカに怒鳴る イスカ- わかってるよー、じゃーちょっくら行ってくるねっ(言って立ち上がり、 イスカ- (駆け上がって機械竜の頭へと上ると、 イスカ- ょっと、 (大ジャンプ イスカ- (上空からクライスに向け突撃急速落下 クライス- 単身、向かってくるか。(剣を構え飛び上がる イスカ- よーし来たっ、てことはアレだよ!(空中でクライスを見据えて ナナエ- っはぁ! 射撃攻撃しか弾けないみたいねぇ!(イスカの言葉に続くように イスカ- って事だねっ!(クライスを穿たんと足を突き下ろす クライス- フンッ!(剣先の届かぬ範囲で剣を振るう クライス- (イスカに向かって放たれる光撃魔術 イスカ- (強力な威力を持つ光が、イスカの脚に裂かれるようにして消え イスカ- (甲高い音を立て、その剣先にダイレクトにぶつかる! クライス- (ぶつかった瞬間に―"光冠剣"により剣に纏っていた強大な魔力の光も消え失せる サカナ- 、む、(その様子見て クライス- 何、(剣が弾かれる イスカ- やったね! 隙アリッ!(空中でくるりと回転し、 イスカ- (絶対防御の”光帝”を穿たんと、両脚を組ませて突撃する! クライス- フンッ、(身をねじり左肩にイスカの両脚が直撃する サカナ- あれは―― サカナ- 抗魔金属かっ!(言葉と同時に、イスカのサイドから巨大な蔦が伸び サカナ- (イスカの脚を絡め取りひったくる イスカ- ちょっ、、!(手ごたえはあった、確かにあの鎧の防御は絶対では無い サカナ- (そのままビルへ叩き付ける ナナエ- 《黒炎弾》ッ!(竜の口からサカナへ放たれる燃える岩石弾 サカナ- 、―む、(見上げ クライス- (空中からその様子を見て落下しながら剣を振るう クライス- (サカナの頭上からビルにたたき付けられたイスカへと結ぶ光の線 クライス- 光差す道で在れ―"光開術"―――― イスカ- っ、、、っと待ったぁ!(両脚開いて蔦を引き千切り、 ナナエ- (放たれた岩石弾が線に触れ、イスカの方へと起動を変える イスカ- ――、(義脚ブースト、下方へ急速落下し岩石弾を避ける ナナエ- っはぁ! アタシの《黒炎弾》を避けるなんてやるじゃない!(悪びれた様子も無くイスカに クライス- (地に着地する光帝 イスカ- あたし割と機動力ウリなんだよっ(着地し サカナ- …すまぬクライス殿。助かったぞ。 クライス- 先に助けられたのは我だ。礼などいらぬ。(地を歩きサカナの隣へ クライス- どうやら我が光帝の攻撃魔術の一切を霧散させる特殊金属を身につけて来ているようだな。 クライス- (裁きの龍とイスカの脚を見て サカナ- ああ、あれは恐らく…抗魔金属だ。 サカナ- 魔法と加護を弾く金属であると聞く。そうそう簡単に扱える代物ではあるまい。 イスカ- 違うってば。Evの新技術だよっ(平然とウソをのたまう ナナエ- っはぁ? Evの技術力を舐めンじゃないっての!(便乗する クライス- 我が魔術を封じるために開発したという事か。 クライス- 敵ながら恐るべき執念よ。(光り輝く腕を振るいイスカとナナエを賞賛する サカナ- ふむ。そうなのか。恐るべき執念、そして技術力だな(あっさり信じる ナナエ- っはぁ? そうやって余裕ぶってるのも今のうちよっ! サカナ- 何にせよお主たちは対策を練ってきた。ワタシ達はそれに、地力で対抗せねばならぬと。 サカナ- 面白いではないか。 なぁ、クライス殿。 クライス- 皇帝たるものいかな挑戦をも受けよう。(両手を開く光帝の構えで ナナエ- うるさいっての! 《スタンピング・クラッシュ》ッ!(裁きの龍でサカナとクライスを踏み潰しに行く サカナ- (巨大蔦が裁きの龍に何本も絡みつく ナナエ- っはぁ? こんな蔦ごときでッ!(翼はためかせ強引に踏み潰そうとする イスカ- ――(義脚ブースト、地スレスレをスライディング気味に滑り イスカ- (【女帝】の操る植物の蔦を引き千切りながら突き進む ナナエ- 良いアシストじゃないっ! 潰れろっての!(龍の上から叫ぶ サカナ- ―――(その瞬間、裁きの龍に向けて サカナ- (バビィィィィィッ と極太の光線が真横から迫ってくる ナナエ- っはぁ!?(真横からモロに《裁きの龍》へ直撃する サカナ- (ビルほどもある巨大植物――ミストゲッコウカの超変異型、さらに実験を重ねた進化型である が、その姿を現す ナナエ- っはぁ!? なんなのアレは!?(巨大植物見て叫ぶ エクセレンさんが入室しました サカナ- ワタシが独自に培養を続けた植物だ、ミストゲッコウカをベースにキアシスマナジーフルガオの…(律儀に説明しだす エクセレン- 「臆することはない。大きさだけなら、君のペットもいい勝負じゃないか。」(ナナエの横からボイス エクセレン- (宙に浮くクリスタル。周囲を覆うように円盤がX字にウイングがついている ナナエ- っはぁ!?(クリスタルぶん殴る エクセレン- (EEナンバーⅩことエクセレンのナビ。EE=Navi X-1(クロスワン) エクセレン- 「おいおい、丁寧に扱ってほしいな」(ひょいと避ける ナナエ- 黙ってろっての!(避けた先のクリスタル睨んで エクセレン- 「上司に噛み付く姿勢も大事だ。クリティカルシンキングといってね。」 クライス- (イスカの顔面を狙う剣の突き イスカ- っとぉ、、(スウェーってなんとか直撃を避け エクセレン- 「ただ今は戦闘に集中すべきではないかな?」(くるりとサカナとクライス方を向き イスカ- やっぱ来てるのバレてたっ?エヘヘ!(義脚で剣を蹴り上げる エクセレン- EE=ナインライブ ダウンロード 展開します(ナビ本体からボイス エクセレン- (電子のワイヤーフレームが組み上がり、大型のガトリング砲がナビから抜き出る エクセレン- 狙い撃ちます。(火、水、氷、雷、風、地、光、闇、実弾の属性砲が弧を描いてクライスの方へ クライス- (蹴り上げられた剣が軌道を描き―1本の光線が天へ延びる クライス- 光差す道で在れ―"光開術"―――― エクセレン- (一発一発の威力は乏しい――が連続して属性弾が飛来する クライス- (光線に触れた全ての射撃を光帝が導いた方角へ軌道変更する防御魔術 エクセレン- (逸れるように弾丸が空へ霧散する エクセレン- 「へぇ、属性相性みたいに簡単にはいかないわけか」(発射停止、粒子分解し取り込む ナナエ- っはぁ!? 検証のつもり!? 奴に射撃武器は効かないってわかってたでしょ!? エクセレン- 「再現性の確認は重要だよ。さて、NoⅦ、NoⅡ」 イスカ- (くるくるっと着地して)はーいっ エクセレン- 「お洒落な君たちには悪いけど、ハゲたり肌荒れしたくなかったらドレスアップしてくれるかな?」 イスカ- もうちょっと解りやすい日本語でお願いしますっ エクセレン- EE=AAMアーマー ダウンロード(ナナエとイスカのデバイスが翡翠色に光る エクセレン- (手の平大の分厚いCDのようなデバイスが数個転送される エクセレン- (それぞれの腰、肩、膝など関節部分に離れた位置で固定され、発光 エクセレン- (光のベールが展開され、二人の体を包む。 エクセレン- 「稼働時間があるからね。白兵起動戦用の抗魔鍍外装(コーティング)だよ」 イスカ- へぇー…こんなのも開発してたんだ。 エクセレン- 「闘うのは君達に任せるけどね。僕はバックアップだ。目一杯暴れてくれたまえ」 イスカ- エヘヘッ♪あたし、思いっきりやれるってコトだね。 エクセレン- 「期待しているよ、NoⅡ、それに、NoⅦ。君もね」 ナナエ- っはぁ? いちいち恩着せがましい奴ねぇ… ナナエ- アンタに言われなくっても勝つっての! イスカ- まっ、勝率上がってラッキーじゃんっ(クライスとサカナを見据え サカナ- ふむ、相手は新たな装備を手に入れたようだぞ。(顎に手当てて クライス- 我が魔術への対策だけは徹底して行っているようだな。 クライス- しかし【女帝】サカナのミストゲッコウカ超変異型はそうはいくまい。 サカナ- ああ、その通りだ。(花が大口を開け、 サカナ- (太い茎がぶくぶくと膨らみ、花の部分がカッと強く発光 エクセレン- 「“そうはいくまい?”これは滑稽だ。我がナンバーズを舐めてもらっては困る」 サカナ- 元々生身の生物なのだ。理論理屈での対処は実は最も難しい―― サカナ- (夜にも関わらず、膨大なエネルギーを蓄え、――直線上を一掃するソーラービーム ナナエ- そう何度も喰らうかっての!(翼をはためかせ急上昇して回避 エクセレン- 「NoⅦ、 超相転移砲-マジック・シリンダー- の準備を。次来たら植物の使い手に」(ドラグーンに付随して回避 イスカ- ゎゎゎっ、とぉ、(ブーストして走り出し、クライスへと駆ける エクセレン- 「NoⅡ。魔法剣士の方を抑えてくれるかな? といっても、君の有能な判断に任せるけどね」(通信 サカナ- (放たれた光線が、はるか遠くのビルを薙ぎ倒す イスカ- 解ってますよーっ、あたし超有利だもん(走りながら クライス- ほう。(背を向けて剣を振るい後方に光線を飛ばす クライス- 光差す道で在れ―"光開術"――――(ソーラービームをクライスの方へ引き戻す サカナ- (ビームが次々とビルを蹴散らし、クライスへと イスカ- ちょっ、、もしかしてあたし狙い!(横っ飛びでビームの軌道から逃れる エクセレン- 「さてはて、試させてもらおうか」 エクセレン- EE=ディスイーブ ダウンロード 展開(組み上がり――鏃? エクセレン- (小さな鏃が複数、巨大植物目がけて発射される サカナ- (ガァァッ(葉が刃となり鏃を迎撃 ある程度の知能まで上げたらしい エクセレン- 「ふむ、刺せれば操れるんだけどね。NoⅦ、突破口を開けるかい?」 サカナ- グァァァッ(ナナエとドラグーンに向け葉の刃を飛ばす ナナエ- うるさいっての! アンタは黙ってろ!(エクセレンの声に応え ナナエ- 《バーストブレス》ッ!(龍の口から放つビームで葉の刃を打ち落とす イスカ- (再びクライスに駆け、スライディング突撃キック クライス- (プリズムの剣でイスカの足に切りかかる エクセレン- EE=ヴァーダント 展開(大きな鞘が10個、筒状に展開され イスカ- (ガィンッと甲高い音を立てて刃と脚がぶつかる エクセレン- 「射れ」(転送。実大剣を鞘より発射する>サカナ サカナ- ――…ふむ、(地中から植物が生え出で、サカナを護る楯となる サカナ- ワタシの自衛能力の低さは、以前から問題とする所だったな、 サカナ- (展開された鞘を巨大花が葉の刃で攻撃する エクセレン- (次々と転送し、ブレードガンが幾度と降り注ぐ クライス- (弾かれた剣を両手で持ち直しイスカに振り下ろす イスカ- っ、せいやっ!(両脚でプリズムの剣を挟み イスカ- ――…コレ、(そのまま両脚をクロス イスカ- …意外と脆いねっ?(さながら?の嘴のように、その剣を「噛み千切る」 サカナ- 、ふむ、(ブレードガンと植物楯でいたちごっこ中 クライス- 我がプリズム剣を、、(魔力による光を伴わなければ鉄より脆い剣 クライス- (砕け散り、破片が綺麗な光を放つ エクセレン- 「同時展開、武器選択――」 エクセレン- EE=ジオトラップ 展開(毬栗状の弾が数個、サカナの方面に飛来 エクセレン- (サカナに当てに行くのではなく、足元――ビルに直撃し埋没 サカナ- ――…む、(それ見て、 エクセレン- (ビル窓四方より閃光、爆発 エクセレン- (サカナの居るビルが崩壊する サカナ- ――っ、!(先程掌握した地中の根に指令を出す。試験管の液体を垂らし、 イスカ- さーっ、どんどんいくよーっ!(立ち上がり際にクライスに蹴りアッパー サカナ- ――(巨大な根が成長し、サカナの周囲に幾重にも張り巡らされていく クライス- フンッ(魔法石の加工された鎧の腕を翳して蹴りを防ぐ クライス- (が、いとも簡単に弾かれ後ずさり エクセレン- EE=スパイダーポッド(ジオトラップ収納し、新たに展開 エクセレン- (大型の機械蜘蛛が3体転送され、散会してサカナの方へ サカナ- (展開した蜘蛛を葉の刃が狙う エクセレン- (細かく動き回り回避するも一体が被弾――爆発し毒々しい紫色の霧が霧散する エクセレン- (動物性の猛毒――付着した先から瓦礫が溶解する サカナ- ……、っ、(細かく移動し位置を変える エクセレン- (センサーでサカナを感知し、瓦礫の合間を縫って残りの蜘蛛が移動 エクセレン- 「さて、こいつ(ナビ)じゃ転送できる兵装にも限界がある。君のペットの活躍を期待しているんだけど?」(ナナエに イスカ- でいやーっ!(後ずさりするクライスにがんがん接近 足下を払う クライス- ふむ、抗魔金属か、(弾かれた腕の動きが重くなる クライス- (愚鈍になった足を払われ光帝が倒れる サカナ- …ふむ、些か拙いな。このままでは、(根の檻を抜け、こちらに近づいてくる蜘蛛を見下ろし エクセレン- (追い付き、正面から蜘蛛が飛び出す サカナ- (蜘蛛に試験管を投げつけると、ぱりんと割れ種子が蔦を伸ばし拘束する エクセレン- (衝撃に反応するのか、拘束された途端に破裂し、毒霧が蔓を溶解する イスカ- ――よっし、(倒れた光帝に足を振り上げる エクセレン- (溶解した蔓の穴から、もう一体の蜘蛛が跳びかかる>サカナ サカナ- ――、ふむ、(迫る蜘蛛を見つめる…と、 クライス- ("光帝"の鎧を突き破り、イスカの足を切り払う鋼の剣 サカナ- (サカナの右腕から蔓が伸び出で、開いた花弁が蜘蛛を喰らう。――食虫植物。 イスカ- っとう、!(ガキィンッと エクセレン- (捕食された瞬間、毒霧が噴出する イスカ- 、、……やっぱ鎧だけってワケじゃないみたいだねーっ?(拮抗しながら サカナ- 、(毒を喰らい腐り落ちる植物 本人は咄嗟に退き、口元を押さえながら離れる クライス- フンッ!(剣を払い飛び退く クライス- (腰まで届く長い銀髪、巨躯の鎧からは考えられるほどの細身、光り輝く緑の瞳、怪しい笑みを浮かべる美形。 イスカ- ――……(それ見て イスカ- まさかのイケメンだよっ!?(大袈裟に驚く クライス- (魔法石鎧"光帝"を脱ぎ捨て、戦場に立つクライス エクセレン- 「………」 サカナ- (ぱ、と手を開くと手には幾つかの花 浄化作用のある物か エクセレン- 「NoⅦ、植物使いに攻撃。地盤もろとも吹き飛ばす形でいいよ。できるかい?」 ナナエ- っはぁ!? うるさいっての! ナナエ- アタシならもっと派手にやってやるわ! サカナ- (巨大花がゆっくりと動き出し、 ナナエ- (裁きの龍の口にエネルギーが集まる エクセレン- 「そりゃ楽しみだ。 超相転移砲-マジック・シリンダー- 、用意」 サカナ- (エネルギー収束―― ナナエ- 喰らいなさい―!(翼をはためかせ上昇し、大地の標的全てを捉える サカナ- グガァァァァッ(裁きの龍の口元へと光のビームを撃ち放つ ナナエ- 《滅びの爆裂疾風弾》ッ!(裁きの龍から放たれる放射熱線 イスカ- さー、防御力が大幅に落ちたイケメンさんっ、君の相手は――― エクセレン- 「強制常駐。アーキテクチャオープン」 エクセレン- (龍の体を媒介に転送反応。一瞬で巨大な筒が組み上がる エクセレン- (巨大花のビームを筒の中に食らい込む イスカ- ――ってそれあたしもやばいじゃん!? エクセレン- 「いやぁ、君なら避けれるって算段さ」(龍の反対側に同じく巨大筒が転送され ナナエ- っはぁ? そんな算段無いけど?(イスカやクライスにも全く遠慮なく。上空より放つ、大地全てを滅ぼす熱線 エクセレン- (ビーム砲を転送―――サカナ周辺を目掛けて砲撃する エクセレン- (熱線と光の砲撃が、崩壊したビル共々を吹き飛ばしながら、地上の者達へと迫る イスカ- ――人使い荒ーーいっ!(義脚ブースト、真上一直線に飛躍 クライス- (身にまとった装飾石が輝き クライス- 光差す道で在れ―"光開術"――――(イスカへ向け光線を飛ばす イスカ- そーーーだよねぇ、やっぱ、……(迫る光線を見て クライス- 皇帝に逃走はない。(光線に触れた全ての飛び道具を皇帝の決めた道筋通りに跳ね返す無敵の防御魔術 イスカ- ……そーするしかないんだよね。(はぁ、と息を吐くと、 イスカ- (再び義脚ブースト、クライスに向け一直線に接近 イスカ- (光開術により向けられた光線に追われながらクライスに突撃する クライス- 向かってくるか。(壊されたプリズム剣の代わりに構えるは鋼の西洋刀 イスカ- そりゃあね、だってあたしだもん!(突撃キック サカナ- ―――…(熱線も光撃も、彼の力により全て防がれた クライス- 皇帝に逃走は無い。(鋼の西洋両刃剣でイスカの足を受ける イスカ- エヘヘッ、あたしもだよ(ぐぐぐぐ、と剣で両脚スタンプ エクセレン- 「NoⅦ。当てずに、彼、彼女らの周りを砲撃できるかい? 何、足場を崩すだけでいい」 イスカ- (弾くようにクライスの頭部へ空中回し蹴りを放つ クライス- むっ、(弾かれた剣を回し、蹴りに再度剣を合わせる クライス- (弾かれた剣を振り回し次の行動に繋げる。西洋剣術防御の基礎。 サカナ- ……、ふむ、(顎に手を当て、手持ちの試験管をいじり、何やら思案に耽る イスカ- (金属同士がキィンとぶつかり合い イスカ- あたしもね、もう逃げらんないのっ(空中で縦反転 間近で半月状の光線を放つ ナナエ- っはぁ!? 街中ぶっ壊せっての!? 全部アンタが責任とってよね!(エクセレンの音声に叫び応える エクセレン- 「勿論。それが上司の役目だからね」(ナビの周囲に箱のような物が転送される クライス- 型に囚われぬ流動的な動きか。見事な足技だ。(半月状の光線を見て2歩下がる イスカ- エヘヘッ♪ お褒めに預かり光栄ですっ(地を踏み、一足で再びクライスに接近 ナナエ- じゃあお望みどおりぶっ壊してあげるわよッ! サカナ- この理論を用いれば―…並大抵の衝撃では(試験管から地に液体を垂らす ナナエ- (手元の入力装置をすばやく操作し―上空より現れる電機獣サイバティックワイバーン ナナエ- この機械ごとね!(サイバティックワイバーンを上空から大地に目掛け急降下させる ナナエ- 《ゴッドバードアタック》!(電機獣を犠牲に捧げた一撃をシドリー大地に見舞う サカナ- (一瞬、地が、蠢いた イスカ- どりゃぁ!(膝を狙い蹴る サカナ- (ワイバーンの突撃により、大地の一部が抉れ――そこから無数の根が延びる サカナ- (大地の中にぎっしりと詰まり、蠢くその姿――それは植物の範疇を越え、無数の線虫のようでもある サカナ- (植物の侵食による、一帯の大幅な地盤強化。そしてそれは防御だけではない イスカ- っちょ、、(地から伸びた蔓が蹴りを見舞う脚に絡みつく エクセレン- 「へぇ、規範外れも此処まで来ると大したもんだ」 クライス- フンッ(イスカの胸目掛け剣で一突き サカナ- 言ったであろう。この大地の全てがお主達の敵であると。 イスカ- ―――、(剣が胸を貫くその瞬間、 イスカ- (彼女は にこっと笑った。 イスカ- ―――エヘヘッ♪(剣を持ったクライスの手を両手で握り締める イスカ- これでもう逃げられない。(ワントーン落とした声で呟き、クライスをじっと見つめ クライス- なに、、(イスカの目を見て イスカ- (とは言ったが、脱出手段は恐らくある。やるならば、すぐ。今しかない。 ナナエ- っはぁ!? うざったい奉仕精神ね!(大地のイスカを見て イスカ- 逃げられないよ。どうせ、死ぬ運命。(拘束されていない脚を、クライスに向け、 イスカ- ――― イスカ- (ド ン ッッッ イスカ- (脚の付け根から義脚を爆破させる クライス- ッ!!(至近距離で爆破を喰らう ナナエ- あんた達のそういう所が―――(裁きの龍の口にエネルギーが集まる サカナ- ―――ッ クライスッ!! ナナエ- ―大っ嫌いよッ!! (《滅びの爆裂疾風弾》をサカナの居る大地へ放つ イスカ- (抗魔金属製の脚が、義脚の破片が、爆発と共にクライスに突き刺さる エクセレン- 「………」(箱の各部が展開 無数のミサイルが飛び出す エクセレン- (無差別に破壊するように、サカナやクライス周辺に降り注ぐ クライス- (抗魔の破片を身に受ける。 鎧の無い生身で剣を塞がれ防ぐ術は無い。 サカナ- っ、、っ、 っ、、!(爆風に煽られながら、だんっ、と地を踏み サカナ- (クライスとイスカの間に割り入るように蔦が伸び、クライスを護るように絡め取り、 エクセレン- 「良い物だねぇ。」(一際大きな箱のようなものが、ブースターで飛来 エクセレン- (ある程度進むと、各部が展開。 エクセレン- 「命を殴る瞬間っていうのは」(炸裂するは抗魔の破片。 無差別に炸裂弾が発射される サカナ- (蔦はさらに伸びる。裁きの龍も、ビルの残骸も包み込み、大きな森を築くように サカナ- (みるみる成長を遂げた植物の群れは、まるでそれが一つの生き物であるかのようにビル街全体を覆い尽くしてゆく エクセレン- (抗魔炸裂弾が蔓をはじき飛ばしていくが、それは極一部のこと エクセレン- 「おっと、また出鱈目な生命力だね」(急上昇し、蔓より離脱する サカナ- …、…はぁ、、はぁ…、はぁ……!(蔦の中を掻き分けながら、志を共にするパートナーの姿を探す ナナエ- 無駄だっての! 《エヴォリューション・バースト》! (虹色の破壊光線をサカナへ放つ サカナ- クライス殿、お主が生きていなければ、 サカナ- ……ワタシの理想も…… サカナ- (―――そう呟く彼女が見た景色は、 サカナ- (皮肉にも理想とは程遠い、ネオン光のような虹色だった。 サカナさんが退室しました エクセレン- 「……掃除は終わったかい?」(薙ぎ払われた大地を前に ナナエ- っはぁ? 草木全て灰まで燃え尽くすまでは…やめないっての。 ナナエ- 《滅びの爆裂疾風弾》っ…!(裁きの龍に全てを薙ぎ払わせる エクセレン- 「……まぁまぁ、NoⅦ 僕に考えがある。これ以上の破壊は止めて引き上げよう」 ナナエ- っはぁ? 何か文句でもあるっての? エクセレン- 「これは命令だと受け取って欲しい。 何、海老で鯛を釣るって話さ」 ナナエ- っはぁ!? 意味わかんないっての! エクセレン- 「NoIVとNoXIの方で新しい反応が出た。 そういうコトって言えば、納得してくれるかい?」 ナナエ- (入力装置付近のエネルギー残量を横目で見て ナナエ- っはぁ? なんでアタシが行かなきゃ行けないのよ。 エクセレン- 「おや、不安かい? 残党狩りなんてチャチな仕事、僕に押し付けてくれればと思ってるんだけど」 ナナエ- っはぁ!? 引き上げるって案だけは乗ってやるわ。(エネルギー残量を見ながら ナナエ- 別にアンタの提案に賛同したわけじゃあないけど! エクセレン- 「供給後はNoIVとNoXIを援護に向かって欲しい。良いね?」 エクセレン- 「――ぁあ、いや、随分使っちゃってるね。別働隊を回そう」 エクセレン- 「一先ず、全回復するまで待機だよ」 ナナエ- アンタの指図は聞かないっての!(言うなり入力装置をいじくり ナナエ- (本部へ向け飛んでいく ナナエさんが退室しました エクセレン- 「聞き分けのいい子は良いね。 扱いやすくて。」 エクセレン- 「さて……僕は後もう仕事だ」 エクセレン- (ナビがぐるりと、荒廃した瓦礫を見下ろす エクセレンさんが退室しました クライスさんが退室しました イスカ- ―――(爆破と共に肉体は破壊され、抗魔を纏ったソレに加護の恩恵は与えられない イスカ- ―――(でも、逃げられないよ。 イスカ- ―――(あたしはEvから逃げられない――― イスカさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/firetown/pages/62.html
【ミッション2-07(EX2-03):ヒヨドリの館】 受けた順番 ミッション名 依頼人 目的地 番外2-03 ヒヨドリの館 シド フロイデンの館 概要 フロイデンから研究成果を受け取る ミッション中の移動と経過 フィールド エリア 時刻 内容 獲得★ 村 105日目 - シドから依頼を受ける。 フロイデンの館 117日目 昼 館に到着。3日間宿泊して待つよう言われる。 フロイデンの館 117日目 夜 食後、冒険者ラウが怪物に変貌。魔虫の苗床と戦闘。 フロイデンの館 117日目 夜 地下研究室で虫下し取得。元フロイデンの魔虫の苗床と戦闘。 ★5+1 村 130日目 - 【ミッション成功】経験点:1360 報酬:8460 名誉点:22 成長:シュエ:敏捷度 ヴィラージュ:敏捷度 クロンディル:生命力 ティアルディータ:器用度 アンリエッタ:知力 ダヴィト:精神
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10323.html
ヘドロライク とは、【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ヘドロライク 他言語 種族 【ライクライク】 初登場 【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】 ヘドロを好む【ライクライク】の変異種。 全身がヘドロで覆われているため、本来ライクライク種が嫌う明るい場所でも動ける。 体内に大量のヘドロを蓄えており、吐きだしたヘドロで獲物の動きを鈍らせて捕食する。 作品別 【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】 ミファー公園のボス。【シド】と協力して戦う事となる。 シドとの協力技で水を当てればヘドロが剥げて怯むので、その隙を見て一気に攻撃しよう。 撃破すればラネール地方のメインチャレンジが進行する。 元ネタ推測 ヘドロ+ライクライク 関連キャラクター 【ライクライク】 【オクタコス】 コメント 名前 全てのコメントを見る?