約 25,563 件
https://w.atwiki.jp/dangerousaj/pages/93.html
【2ターン目先手の行動内容】 シド、駒沢に攻撃(70%で成功→50 駒沢の体力が2に) 範馬C1へ、ムロフシ発動、対象タジ君(86%で発動→100 失敗!) バッドD1へ移動 ~~1行目~~ ~~2行目~~ ~~3行目~~ ~~4行目~~ ~~5行目~~ A ★羽生 (★殺) B 壁 C ☆範馬 ★糸子 ★タジ君 D ☆バッド 壁 E ☆シド ★駒沢 【2ターン目先手終了時の範馬軍】DP:0 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力 発動 成功 備考 メタルデコイ 男 0 0 5 2 18 Dドレスチェンジ 77 100 戦線離脱 範馬慎太郎 男 20 2 4 2 2 ムロフシ 86 100 Dドレス(2) バッド 男 9 5 4 5 7 嫌な花火 71 100 Dドレス(2) シド 男 10 5 1 3 5 飲酒 59 100 Dドレス(2) 木下鏡介 男 20 15 10 10 10 空間歪曲 100 100 【2ターン目先手終了時のヤヅカ軍】DP:0 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力 発動 成功 備考 羽生異電斗 男 3 5 5 2 15 トゥーフェイス 80 100 ゆとりのタジ君 男 10 10 7 3 0 ABAYO FLY BYE 80 100 歩峯糸子 女 20 0 7 3 0 あ!!UFO! 70 0 よみがえる駒沢 男 11 6 2 7 0 変衣抜針・霞縫い 86 100 龍閃獅殺 男 20 5 17 7 14 いろいろ 100 100 【2ターン目後手の行動内容】 駒沢E5へ移動 殺、A2へ移動、特殊能力3 糸子C3へ移動 タジ君C2へ移動 羽生A2へ移動 ~~1行目~~ ~~2行目~~ ~~3行目~~ ~~4行目~~ ~~5行目~~ A ★殺 ★羽生 (☆木下) B 壁 C ☆範馬 ★タジ君 ★糸子 D ☆バッド 壁 E 【2ターン目後手終了時の範馬軍】DP: 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力 発動 成功 備考 メタルデコイ 男 0 0 5 2 18 Dドレスチェンジ 77 100 戦線離脱 範馬慎太郎 男 20 2 2 1 2 ムロフシ 86 100 Dドレス(2) バッド 男 9 5 2 4 7 嫌な花火 71 100 Dドレス(2) シド 男 10 5 0 2 5 飲酒 59 100 E3で死亡(2ターン目後手) 木下鏡介 男 20 15 8 10 10 空間歪曲 100 100 【2ターン目後手終了時のヤヅカ軍】DP:1 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力 発動 成功 備考 羽生異電斗 男 3 5 3 1 15 トゥーフェイス 80 100 ゆとりのタジ君 男 10 10 5 2 0 ABAYO FLY BYE 80 100 歩峯糸子 女 20 0 5 2 0 あ!!UFO! 70 0 よみがえる駒沢 男 11 6 0 6 0 変衣抜針・霞縫い 86 100 E5で死亡(2ターン目後手) 龍閃獅殺 男 20 5 15 7 14 いろいろ 100 100
https://w.atwiki.jp/age-ms/pages/178.html
【型式番号】 xvg-xxx 【機体名】 ヴェイガンギア 【読み方】 ヴぇいがんぎあ 【所属陣営】 ヴェイガン 【パイロット】 ゼラ・ギンス 【装備】 ヒートブレードデルタゲイザー 【詳細】 ヴェイガン最強のパイロット、イゼルカントのクローンであるゼラ・ギンスが搭乗する。 ドラゴンのような悪魔のような極端に細いシルエットで頭部には赤い丸型ツインアイを持つ。 ヴェイガンMSの始祖といわれており、組織名の由来もこの機体からきている。 ヴェイガン機としては珍しくコクピットが胸部に位置している上に両手にビームバルカン兼ビームサーベルが内蔵されていない。 代わりに両腕はフック状のヒートブレードが設置され、尻尾には大出力ビーム砲・デルタゲイザーを装備。 極めて高い機動性と格闘能力、砲撃能力を兼ね備えている。 登場は最終話。 ラ・グラミス攻防戦にて、ゼハート戦死の報を聞いたオクラムドの指示を受け出撃しガンダム3機との戦闘の最中に来襲したシドを取り込み、「ヴェイガンギア・シド」となった。
https://w.atwiki.jp/crucis/pages/133.html
古代竜「白のケテル」から明かされたシドの出自、それはかつて風の時代に魔族と戦うために作られた兵器、という衝撃的な事実であった。 ケテルとの戦いを通じてそれを受け入れたシドたちは妖魔の本拠地、魔都ベルヴェの対岸に位置する街マジェスタに向かう。 しかしそこで繰り広げられていたのは思わず目を背けたくなるような各国の勢力争いであった。 瘴気の霧によってまともに進軍できない各国のためにアイノスは霧の影響下でも機能する魔法のビーコンをベルヴェに設置することを依頼される。 会議室を後にしたアイノス一行に三魔将バラムの側近であるジェラードが、醜い争いを続ける人間よりも魔族の支配の方が良いのではないかと誘いをかけてくる。しかし一行はあっさりとそれを断る。 飛空挺に乗り魔都ベルヴェに向かうアイノス一行、途中の脅威をはねのけ、何とか上陸に成功する。 そこで待ち受けていた上位魔族ファラリンを打ち倒し、ビーコンを起動させたのであった。
https://w.atwiki.jp/ff4-after/pages/45.html
目次 バロン城 赤き翼 ミシディア バロン バロン城 ミストの洞窟 バロン城 メンバー:セシル、ローザ 空に消えた筈の2つめの月が戻っているのを見る。 ↓ 左の塔へ行こうとするとシドがセシルの元に駆けつけ、共に戦うことに 仲間IN:シド ↓ 魔物は上空から襲ってきている事を確認し、迎撃する。 戦闘:ベルフェゴール×2 戦闘:アーリマン(BOSS)、スピリット×3 戦闘:ストラトエイビス(BOSS)、コカトリス×3 ↓ バロン城が陥落するのを悟ったセシルは、ローザをシドに任せ、一人戦う事に ↓ 謎の少女が突如出現。バハムートを呼び出す。 戦闘:バハムート(BOSS) ※勝利出来ない ↓ バハムートに倒されてしまうセシル。ここでセオドアパートに移動 赤き翼 メンバー:セオドア 度重なる魔物の襲撃で赤き翼が損傷。 ↓ 赤き翼は墜落。セオドアだけは生き残り、ビッグスの最後の命令を受け、バロンへ帰還する。 仲間OUT:ビッグス、ウェッジ ↓ 魔物の襲撃にあう。 戦闘:ドモボーイ×3 戦闘:フレイムドッグ(BOSS) ※勝利出来ない ↓ 魔物の襲撃により倒れそうになるが、間一髪のところで謎の剣士が助けに入る。 ↓ 謎の男にバロンを目指す旨を話すと、自身もバロンに用があると言い、仲間になる。 仲間IN:謎の男 ↓ バロンへ行く為に、デビルロードのあるミシディアへ向かうことに。 ミシディア 祈りの館でポロムと再会。デビルロードを通る旨を伝えると、白魔道士と黒魔道士を助っ人として入れてくれる。 仲間IN:黒魔道士、白魔道士 ↓ デビルロードの封印を解き、バロンへ バロン バロンへ帰ってくるが、何故か王子セオドアが帰ってきても兵士が城へ入れようとしない。 ↓ セオドアは兵士の態度に不信感を抱くが、謎の男の助言で昔の水路を使う事に。 ↓ シドの家でバロンの鍵を貰い、昔の水路の扉を開ける。 入手:バロンの鍵 ↓ 昔の水路を通ってバロン城へ バロン城 セシルとローザの安否を気にして先に走るセオドア。同時に任務を終えた黒魔道士と白魔道士が抜ける。 仲間OUT:セオドア、黒魔道士、白魔道士 ↓ 地下からする声を聞き、地下牢へ入る謎の男。何故か牢に入れられている兵士を目撃する。 ↓ セオドアの身を案じ、王の間へ入る謎の男。セシルを見つけ、知り合いのように振舞うが、セシルから物乞いと間違われ、追い出される。 ↓ 城中を探しても誰一人といないとの事。セオドア達は危険だと判断し、城から出る。 仲間IN:セオドア ↓ バロンから追っ手を放たれ、長居できなくなった為、ミストの洞窟へ目指す。 この時にバンド技「クロススラッシュ」が使えるようになる。 ミストの洞窟 洞窟の入り口はバロン兵がふさいでいる。無理矢理通ろうとすると突然… 戦闘:ケンタウロナイト ↓ 橋を渡ろうとすると洞窟が揺れ、地下に落ちる。 ↓ 上へ戻るための道を探す。その道中で揺れの原因であるモンスターと対峙。 戦闘:アンダグランダ(BOSS) ↓ 洞窟の出口でバロン兵達に先回りされるが、霧が集まり、やり過ごす。 ↓ 洞窟を出た後セオドアは男に何故自分を守るのか問う。男は元バロンの竜騎士を葬るためと話す。 ↓ 一方のミシディアで、長老達が何かの異変を感じ取る。その時試練の山にいるカインは…… ↓ セオドア編終了
https://w.atwiki.jp/taru/pages/21.html
ディープジャングル フィルム1を見る 映るのは城 ソラ「なんだろ、俺、この場所知っているような気がする」 ソラ「懐かしい? なわけないよな――島から出たことなかったんだから」 トラヴァースタウン、2番街 隠された水路へ レオンとエアリスが居る レオン「そうか・・・鍵穴を見つけたか」 ソラ「ああ。キーブレードが勝手に閉じちゃったんだ」 エアリス「それで、いいのよ」 レオン「星の海に浮ぶいくつかの世界にはそれぞれ鍵穴があるはずだ。その鍵穴は、世界の中心に続いているらしい。おそらく、この街にもあるだろう」 ソラ「なんだそれ」 エアリス「アンセムさんのレポートに書いてあったの」 レオン「その鍵穴からハートレスが入り込んで世界の中心に何か影響を与える」 ソラ「影響・・・って、どうなるんだ?」 エアリス「最後には世界が無くなっちゃうって」 ソラ&ドナルド&グーフィー「え!?」 レオン「だから、ソラ」 エアリス「お願い。鍵を閉じて。あなたにしか出来ない」 ソラ「俺・・・だいじょうぶかな」 レオン「おまえにとって世界をめぐることは決して無駄ではないはずだ」 ドナルド「そうだよ!」 グーフィー「ともだちや王様を捜さなくちゃ!」 ソラ「たしかに…そうだな。俺、やる!」 3番街、不思議な館へ カイリ「なんだかこういうとこってドキドキするね」 カイリ登場 カイリ「″秘密の場所〟を思い出さない?」 カイリ「ふたりで落書きした あの洞窟」 カイリ「おぼえてない?」 ソラ「カイリ――」 グーフィー「ソラ?」 グーフィーの声に後ろに振り向く もう一度カイリを見ようとするとカイリが居なくなっている 三番街 ハートレスが現れる ソラ達は戦おうとするとリクが現れて、ハートレスを倒す リクの手にはソウルイーター リク「どうしたんだ? だらしないな」 ソラ「リク!?」 ソラ、両手でリクの口を広げて本物か確かめる リク「な なんだよ?」 ソラの手を振り払うリク ソラ「今度は幻じゃない よな?」 リク「何言ってんだよ? やっと会えたってのに」 ソラ「リク!!」 少し歩き、立ち止まるソラ達とリク ソラ「そうだ カイリは――」 リク「一緒じゃないのか?」 リク「心配するなよ 俺たちで捜せばすぐに見つかる」 リク「俺たちは 外の世界に出れたんだぜ もうどこへだって行けるんだ」 リク、ソラに背中を見せながら両手を広げて空を見る ハートレス現る リク「カイリを見つけるなんて簡単さ」 リク「そうだろ ソラ」 リク「ぜんぶ俺にまかせろよ そうすればすぐに――」 リクの背後、キーブレードでハートレスを倒すソラ ソラ「誰にまかせるって?」 リク「ソラ おまえ――」 ソラ「俺だってリクとカイリを捜してたんだ このふたりといっしょに」 リク「いっしょに――」 ドナルド「え~我々は――」 ソラ「3人でいろんな世界をまわってるんだ あちこち」 リク「へえ おまえが?」 リク「信じられないな」 グーフィー「ソラはキーブレードに選ばれた勇者なんだ」 後ろから、ソラの両肩に両手を置くグーフィー ドナルド「そうは見えないけど」 ソラ「なんだと!」 腕を組むドナルドと、ドナルドに向かっていうソラ リク「キーブレードって これか?」 いつの間にか、リクの手にキーブレード ソラ「あれ?」 ソラ「あ! 返せって!」 リクからキーブレードを取りかえそうとする リク、後ろに跳んでソラを避ける ソラ、取れないで倒れる リク「ホラ」 キーブレードをソラに投げるリク ソラ「おっ」 受け取るソラ ソラ「そうだリク おまえもいっしょに来いよ!」 ソラ「俺たち すっげえ船に乗ってるんだ」 ソラ「特別に乗せてやるって」 ドナルド「そんな勝手に!」 ソラ「いいだろ?」 ドナルド「ダメ!」 ソラ「なんでだよ! せっかく会えたのに!」 ドナルド「だめったら だめ!」 お互いの顔を見て言い合うソラとドナルド グーフィー「あれ?」 リク、居なくなる ソラ「リク――」 ソラ「なんだよ――」 ソラ「ま いっか! リク 元気だったし」 ソラ「リクに会えたんだ カイリにだってきっと会えるよな!」 3番街の小さな家 シド「おまえら、マレフィセントって知ってるか? 今、この街に来てるんだとよ」 ソラ「何者?」 シド「魔女だ、魔女」 レオン「ハートレスが増えたのは、魔女マレフィセントのせいらしい。強い力を持った魔女だ」 エアリス「何年も前から、ハートレスをあやつっていた」 レオン「やつのせいで、俺たちの世界は…」 シド「オレたちの世界も、突然現れたハートレスの大群に襲われて、崩壊しちまったんだ」 レオン「9年前の話だ」 シド「で、オレはガキだったこいつらをつれて、この街に逃げてきたってワケだ」 ドナルド「なんてこった…」 レオン「俺たちの世界は、アンセムという賢者がおさめていた。彼はハートレスを研究していた。おそらく弱点を探していたんだろう」 シド「アンセムの手記を読めば、ハートレスを止めるヒントが見つかるんじゃねえか」 ソラ「その手記ってどこにあるんだ?」 レオン「わからん。俺たちの世界が襲われたとき、各地にばらばらに散らばってしまったらしい」 シド「おそらく…大部分をマレフィセントの手に落ちたろうな」 3番街の小さな家を外で見ているマレフィセントとリク マレフィセント「ごらん 私が言ったとおりだろう? マレフィセント「おまえは必死になってあの子を探していたけれど」 マレフィセント「あの子はちゃっかり新しい仲間を見つけていたって訳さ」 マレフィセント「あの子はね おまえよりも 新しいともだちの方が大事なんだ」 マレフィセント「でもね 心配することはないよ」 マレフィセント「あんな子のことは忘れて 私とおいで」 マレフィセント「おまえが望むものを見つけてあげるよ――」
https://w.atwiki.jp/dcab/pages/433.html
フリウ・カーミュイ 愛称:フリウ 称号:『胡桃の神官』『男装の麗人』 種族:エルフ 年齢:15 性別:男 穢れ値:0 外見:身長145cm、体重38kg、ゆるふわな金色の髪に薄い蒼の目、白い肌、筋肉のない華奢で小柄な体 神官らしいかどうかはともかくコイツは白より黒の方が似合うことが判明。困った。 強奪しt頂いたイラスト + ファルミーユ様 カワイイヤッター! + 冬様 信じられるかい?こいつ…男なんだぜ SDフリウ君。カワイイ!! キリッとして可愛い!だが男だ。 + ナイショ♡ 『黒セイバーのコスしたフリウ描いてくだちあ』って言って描いてもらtt + イセオ様 「これ、シャンデル製品の聖印…シャンデル聖印なんです!」 もういい、休めっ…休めっ……! プロフィール 錦糸のような金色の髪、空のような蒼い瞳、小柄で華奢なその見た目、一見美少女に見えますが実は男。 “賢神”キルヒアの教えを守る神官の一族として生まれ、少し前に成人を迎えました。 「エルフは人より背が高い」はずであるのに成人したはずのフリウがこんなにも小さいのは一族にかけられた呪いのせいです。 あるときの当主がドレイクに騙され、掛けられたこの呪いは「お前の一族の男は苦しみに苛まれるであろう」という文言が込められてました。 フリウの両親はその呪いがフリウに降りかかることを心配し、せめて少しでも呪いの効果を減じようとフリウを「女性」として育てました。 それでも呪いは身体の成長を妨げるという効果を表しました。フリウが旅に出たのもは呪いを解く方法を見つけるため…ですが実は建前で、実は外の世界への興味と…「男」でありながら「女」として育てられた自分の性別のあり方を知りたい、というのもあります。 本人はいたって男性としての思考を持っているため、友人の前など必要がなければ男としてふるまいます、また、必要以上に女に見られないように、「俺」と一生懸命口にします。その他にも服装や装飾も男として見てもらえるように工夫している…つもりなのですが、女として育てられたせいかその感覚はどこか外れています。 彼の住む街ではナイトメアに対しての偏見が少なかったことや友人にナイトメアがいることもありフリウ本人もナイトメアに対する差別意識は一切ありません。 それどころか蛮族にさえも理解が有り、特にコボルドはもふもふ対象です。悩んでいるラミアを助けたいと思うことも。 しかし、一族を騙し呪いをかけたドレイクだけは嫌悪しており、友好的な相手であっても…いえ、むしろ友好的であればあるほど「いつか裏切るのではないか」という疑いを持って接します。協力関係が必要な場合はビジネスライクに対応しますが、信頼はしていません。 趣味は日記をつけること。 また、彼の持つ杖は能力も値段も普通のクォータースタッフですがその形状は奇妙に曲がりくねっています。これは、彼の生まれた年に植えた胡桃(ウォールナット)の木の枝の1本を成人の年に切り落として加工したもので、「旅の安全を願う」思いと、胡桃の花言葉である「知性」を象徴した杖です。 性格 誰にでも優しく、常に相手に敬意を払って接し、また温厚でのんびり屋。 …ただ遠慮するあまり相手の方へ踏み込まないところがあり、一見人懐っこいように見えて人見知りである。 相手に打ち解けると、少しづつ呼び捨てにしたり、タメ口が出るようになるが 基本はさん付け、かつ敬語である。 カーミュイ家としての誇りと責任感を持つことや、キルヒアのプリーストであることなどから、自分に出来る努力は惜しまない。 また、同時に自分に出来ることと出来ないことの分別はついており、『出来ることは最大限努力するが、出来ないことは出来ない』と考えている。 だが同時に対処できないことを目の前にすると駄々をこねたり、自分の至らなさを自分が犠牲になることで解決しようとすることがある。 『神官』としてのお題目や最もらしい言い訳の奥には『役立たず』と罵られる事への恐怖がある。 初めての旅に心が浮わついているのとドジなところもあってこけたりぶつかったりものを落とすこともよくある。 自分がそそっかしいことは分かっているが、かといって何ができるというわけでもないという諦めの境地らしい。 甘いもの、サンドイッチ、野菜類が好きだが逆に脂肪分の多い肉などは苦手とルカと好みは真逆。 スイーツやサンドイッチと一緒に紅茶を飲むのが一番好きである。 + CC・卓中に生えた設定など 12/16『死にたがりの殺し屋 壱話』より →最後まで顛末を見届けた。「甘ったれ」は少しは成長できたのであろうか? 12/25『解けない悪夢:侵食率6:幻の秘境』及び12/28【夜卓】『解けない悪夢:侵食率8:ソレハ・キボウカ・ゼツボウカ』より →自らの失態が、大切な仲間を救う手段を失う原因になっていたことを知る。後悔と絶望のなか、残された希望はあるのだろうか? 1/2『解けない悪夢:最終段階:~エンディング~』より →自分のしたことは無駄ではなかった。大切な仲間は戻ってきた。もう、泣いてはいけない。 1/17『悪魔の宴』、1/20『四季の花~追憶の花々~』、1/23『四季の花~四季の神殿~』より →いくつものミスの積み重ねから、ニーナを死なせてしまう。その後も友人の変容や裏切りなどを経験し、 自らの心を守るために『意識して自分の心を閉ざす』ようになり始めた。 1/28『CCより』 →友人だと思っていた存在からの裏切り、そしてそれを許容できなかった自分、様々な思いを一人で抱え込んで眠れない夜を過ごしていた。 そのことを打ち明けたとき、セルジュがフリウを抱きしめて言った。『つらかったんだな、フリウ』と。 …心を閉ざすことで自分を守ろうとしたフリウにとって、最も必要な言葉だったのかもしれない。 彼は、もう一度前を向くことを決意する。 →現在は『己の体と心を鍛える』ためにアルやセルジュ、クロアから特訓を受けている。 誰かが仕事中の時は手が空いてる誰かがフリウの特訓を行うため、休みはないよ!頑張れフリウ! ちなみに、基礎訓練以外にもアルからは斥候としての知識、セルジュからは真語魔法の知識も教わっているようだ。 クロアは、スタミナ料理担当らしい。 5/3『おやすみなさい、良い夢を』及び5/10『CC』より →依頼で訪れた街で一族に呪いをかけたドレイクの手下と遭遇し、捕まえることに成功する。 その後、セルジュやアルに呪いのことや自身のドレイクに対する思いを打ち明け、 『もし俺がそのドレイクと相対した時に我を忘れそうになったら止めて欲しい』という約束を二人と交わす。 また、二人との友情を再確認し、感動でフリウは泣いた。涙脆すぎやろ… 7/27『CCにて』 →仲間に対する思いやナイトメアに対する思いをシュバルツに告げる。友人として漸く関係を自覚できた瞬間。 また、シュバルツがナイトメアとほかの種族がそれぞれ持つ“偏見”を無くすために学校を建てたいという言葉を聞く。いずれ故郷に戻る身として何かを残したい、キルヒアの神官として誰もが分け隔てなく学べる場所を作りたい、と考えていたフリウにとって、一緒に学校を作らないかというシュバルツの提案は願ってもないものだった。 同時に、キルヒアの信徒として目覚めたいというシュバルツの思いにこたえてレベレイションを行う。結果、シュバルツはキルヒア神の声を聞き神の奇跡を行使出来るようになった。 今後は『友人』として『同僚』として『先輩』としてシュバルツと関わっていくことに。 →10/10に、共同名義にて私塾【黎明の胡桃院】を建設。場所は旧市街地エリアのキルヒア神殿の近く。 10/26『ドラゴンと二人のお姫様』より →古の竜信仰を再臨させようと目論む邪竜によってニーナを目の前で連れ去られる。単身ニーナを救出に赴き、そこでニーナに自分がニーナを死なせたという思いから身代わりとなって死のうと考えていたことや、ニーナを見ていたい、守りたいという気持ちを伝える。結果、ニーナからの思いを受け止め晴れて恋人同士に。 また、事件解決後アヴァンに友人になってほしい事、ニーナを守る前にまずは自分の身を守るために剣士として稽古を付けて欲しいと頼み、叶えてもらった。 他PCとの交友関係 + 知り合った人たち キャラ名(敬称略) PL名 関係 経歴 ニーナ ナコさん 大切な恋人 貴女が戦うその後ろで、俺は貴女を守ります セルジュ ファルミーユさん 尊敬する先輩で友人 俺…セルジュさんがちゃんと安心できるようにもっと強くなりますから、絶対に アル aruさん 先輩。最近よく一緒にお仕事する これからも、友達なんです!一緒に、頑張りましょうね! シド エスエスさん 頼れる戦士の方 タビットの方とは思えない程、力強い攻撃をされる上に、とっても冷静で、凄いと思います! シュバルツ Reinhardさん 友人で同僚で先輩。不思議。 前衛の皆さんをサポートする後衛として、同じ目的を持った同僚として…そして、友達としてよろしくお願いします ニノ 9929さん 頼れる仲間…だけど? えっと、その、ヴルムさんがよく俺を食べようとするのは…す、スキンシップですか? アヴァン かにみそさん 友人、剣の師でもある 仲間として、友人として…これから、よろしくお願いします セッション履歴 + セッション履歴#1~10 No 開催日 セッション名 GM名(敬称略) 経験点 報酬 名誉点 成長 同行メンバー(敬称略) 1 12/5 その牙は誰のものか night owl 1070 800 15 生命 ヴィヴィアン、ダリウス、グラタン、ギメー 2 12/8 餓鬼の討伐 アリカ 1120 784 14 知力 ヒュウ、ラルス、リーフ、エリィ 3 12/8 羅斬鬼卓 razanki 1220 932 11 器用 ジンライ、ヒュウ、グラタン、ヨネヤ、リーフ 4 12/16 特殊キャンペーン化『死にたがりの殺し屋 壱話』 癒海さん 1350 2000 27 精神 ニノ、セルジュ、ナコ、アル 5 12/25 『解けない悪夢:侵食率6:幻の秘境』 癒海さん 1400 2410 27 生命 エリン 6 12/27 続・リルズ神殿の依頼 ヨハネス 1290 2430 21 知力 グラタン、ヒュウ、ラグナ 7 12/28 剣戟に散るは華か命か かにみそ 1190 3108 20 敏捷 レイン、ライオ、ヒュウ 8 12/28 『解けない悪夢:侵食率8:ソレハ・キボウカ・ゼツボウカ』 癒海さん 1270 4000 18 精神 マヨ、グラタン、アゼル 9 1/1 宝石商と変わった盗賊団 aru 1340 3700 33 器用 アカリ、ラルス、グラタン、シュラク、フィーネ 10 1/5 「新年あけまして」 しよ 1400 5220 15 精神 ファビウス、ラグナ、ジュリア、ライオ + セッション履歴#11~20 No 開催日 セッション名 GM名(敬称略) 経験点 報酬 名誉点 成長 同行メンバー(敬称略) 11 1/6 くじけぬ心 9929 1230 4744 32 知力 アーネスト、シモ、ルアナ 12 1/8 竜の封印 かにみそ 1240 4250 28 器用 クシャ、ライオ、ルアナ 13 1/8 『魔神狩り』 癒海さん 1240 5990 38 知力 シュトライト、クシャ、ルアナ、パノス 14 1/12 信頼のために イセオ 1550 6420 43 生命 アポロ、ランディ、ウィセン、カシワギ 15 1/17 悪魔の宴 9929 580 -100 0 精神 ニーナ、ジクスタス、エージス、ルアナ 16 1/20 『四季の花~追憶の花々~』 癒海さん 1360 5080 33 知力 ラルス、ニーナ、クシャ、ウィセン 17 1/23 『四季の花~四季の神殿~』 癒海さん 1480 5700 43 精神 ヴルカ、ラルス、ウィセン、アイリーン、ニーナ 18 2/2 魔神を倒そう The Battle In Water ジャーム 1660 5240 31 器用 ランディ、シュバルツ、ナコ、トレーネ、アーネスト 19 2/7 歪んだ英知の王墓 ぽむ 1400 5770 50 生命 エルツ、クシャ、ウィセン、ニーナ 20 2/9 毒砂の民と夜を渡るモノ レヴェン 1440 11707 37 器用 シド、ニノ、アル + セッション履歴#21~30 No 開催日 セッション名 GM名(敬称略) 経験点 報酬 名誉点 成長 同行メンバー(敬称略) 21 2/23 宣告と綻びと 9929 1850 12680 60 知力 シド、モモモ、エーテル、トラップ 22 2/24 炎の魔人と愉快な仲間たち ぽむ 1790 11290 49 器用 リチャード、イリシアスタ、デュオ、アポロ 23 2/24 鍛冶屋シリーズ卓完結編『選択する迷宮』 カビトマト 1590 10500 36 筋力 ニノ、セルジュ、ナコ、カラト、シュバルツ 24 2/27 そのケーキはクリームいっぱいで night owl 1500 9700 47 精神 アル、カラト、ミーファ、トラップ 25 3/4 安息の代償 トロ 1240 7125 37 精神 ブラン、チャック、シド、カーナ 26 3/10 利害一致の服製作 aru 1620 12934 50 敏捷 トラップ、カラト、ニノ、キラ、ロッタ 27 3/12 狂気と永遠 9929 2000 10800 62 生命 イリシアスタ、セルジュ、ナコ、シュバルツ、ミーファ 28 3/13 鴉侯爵からの奇妙な依頼① かにみそ 1360 14337 49 敏捷 アル、ブラン 29 3/17 開局!ルキスラジオ! 馬芹 1260 15413 69 知力 アル、エーテル、シド 30 4/15 蛮族の里 かにみそ 1130 12450 39 知力 キラ、ミーファ、ヒルデガルト + セッション履歴#31~40 No 開催日 セッション名 GM名(敬称略) 経験点 報酬 名誉点 成長 同行メンバー(敬称略) 31 5/4 キャンペーン閑話休題 腐りゆく都市で night owl 1460 10000 44 精神 アポロ、コロナ、エーテル、イリシアスタ 32 5/27 どんなものより強いのは? night owl 1420 13000 57 知力 ロッタ、シド、ミーファ、ナコ、シュバルツ 33 6/2 明けない夜 night owl 1140 12500 0 生命 ミーファ、ミュグレ、ナコ、シュバルツ 34 6/16 闇夜を照らして 9929 1440 14120 46 敏捷 セルジュ、キラ、ヒルデガルト 35 6/22 絶望の神シリーズ とある昔話 aru 1560 14984 58 敏捷 ニノ、シュバルツ、ミーファ、シド、ナコ 36 7/7 忘れろ遺跡 vir2 night owl 1290 12500 74 敏捷 ヒルデ、ミーファ、ナコ、ニノ 37 7/15 探求の先にあるもの イセオ 1750 14300 55 精神 シュバルツ、ニノ、リヒター、カーナ 38 7/27 調和と解放の狭間で イセオ 1510 13320 55 精神 アル、ラウリィ、シュバルツ、セルジュ 39 8/10 竜の墓場No2 クッキー 1210 12500 74 精神 セルジュ、アヴァン、アル、ニノ、ブラン、ミーファ、マリア 40 8/21 弟子入り!隣の蛮ご飯 一号 1510 15336 42 筋力 シド、セルジュ、ブラン、ヒルデガルト + セッション履歴#41~50 No 開催日 セッション名 GM名(敬称略) 経験点 報酬 名誉点 成長 同行メンバー(敬称略) 41 9/9 とある爵位持ちの討伐依頼 つきしろ 1160 11384 40 知力 ブラン、シド、アル、カレン、ニーナ 42 9/15 進撃の巨兵 クッキー 1800 16000 60 知力 アル、ブラン、ニーナ、ニノ、ミーファ、シド、セルジュ 43 9/17 消える歌 night owl 1690 10166 52 敏捷 ヒルデガルト、イリシアスタ、カレン、ニノ、シュバルツ 44 10/12 そこには誰がいた? night owl 1960 12000 64 生命 ミーファ、アヴァン、エーテル、ニーナ、シュバルツ 45 10/16 遺跡探索(上級編) あでぃ 1140 9680 31 敏捷 シド、アヴァン、ニノ、ブラン 46 11/1 リルズ様ご乱心?その6 鏡餅 1000 1000 0 生命 ニーナ、セルジュ、ベリフ、メノウ、ノイター 47 11/14 戦え!ぼくらのルキスラレンジャー! aru 1100 1200 10 知力 アアル、ニノ、メノウ、ニーナ 48 12/18 戦士と魔神と不完全な記憶 ナコ 1360 12680 59 精神 アヴァン、ニノ、イリシアスタ、ミーファ 49 12/24 聖者が帝都にやってきた! Adm 1000 500 0 生命 アイギナ、イオノ、ニーナ、ライオ 50 1/30 逆襲のカースドドラゴン Nine 3550 17940 95 器用 アル、ヒルデガルド、ニーナ、ニノ、セルジュ No 開催日 セッション名 GM名(敬称略) 経験点 報酬 名誉点 成長 同行メンバー(敬称略) 51 2/8 埋もれし希望 クッキー 1980 15000 70 精神 ブラン、シド、ミーファ、モモモ、エーテル、ニーナ 52 2/10 奪われし希望 クッキー 1690 18000 70 敏捷 シド、ニーナ、ラウリィ、ミーファ 53 2/11 恐るべし希望 クッキー 2500 25000 0 器用 ベリフ、メノウ、ランゼ、エーテル、ニーナ、シド、ロルフ、ナディア、ミーファ、ラウリィ キャンペ履歴 【ドラゴンと2人のお姫様】 話数 開催日 キャンペーン名 GM名(敬称略) 経験点 報酬 名誉点 成長 同行メンバー(敬称略) 1 10/23 囚われた者たち編 night owl 1000 10000 50 生命 ニーナ、イリシアスタ、シド(+アヴァン、アル、シュバルツ) 2 10/26 そして最後に・・・・・ night owl 1800 9571 124 精神 ニーナ、イリシアスタ、シド、アヴァン、アル、シュバルツ GMB使用記録 No レベル 経験点 報酬 名誉点 成長 1 8 1650 6000 30 知力 2 8 1650 6000 30 知力 3 8 1650 6000 30 器用 4 8 1650 6000 30 敏捷 5 8 1650 6000 30 敏捷 6 8 1650 6000 30 敏捷 7 11 1800 9000 40 知力 8 12 1850 10000 40 知力 9 12 1850 10000 40 知力 11 13 1900 11000 45 知力 12 13 1900 11000 45 精神 他PCとの同行回数(敬称略、1回は省略) 16回 ニーナ 15回 シド 14回 ニノ、ミーファ 12回 アル、シュバルツ 10回 セルジュ 8回 ナコ 7回 ブラン、イリシアスタ 6回 エーテル、アヴァン、ヒルデガルト 5回 グラタン 4回 ラウリィ、ライオ、ヒュウ、ラルス、ルアナ、ウィセン、クシャ 3回 メノウ、カラト、トラップ、アポロ、キラ 2回 ベリフ、モモモ、ロッタ、リーフ、ラグナ、ランディ、アーネスト、カーナ、カレン そういえばグラタンと同期だったんすね。 メモ プレイヤー:syann 登録タグ:
https://w.atwiki.jp/bishohjo_senshi/pages/16.html
#blognavi 亜美@Mercuryです^-^ 本日、火野レイちゃんが復帰しました^-^ ということで、さっそく歓迎記念として シドに巣食う妖魔@デベロッパー一味をやっつけにいきましたv^-^ あいにく、ほたるちゃんがお休みですが - さすが強力なパワーをもつレイちゃんv^-^ シド市街へ突入し、5555と意味不明な呪術を発する敵や 気持ちワル~イ敵を薙ぎ払って無事清掃完了v^-^ あいにく、デベロッパー本体はいませんでしたが - その後はキャン北テントへ到着し、 そこで悪さをする新たな妖魔達もオシオキv^-^ (一瞬の出来事だったので名前忘れちゃいました) そんなこなんで無事に街を平和を取り戻し帰還v^-^ 友情@正義は悪にゼッタイ負けません!!^-^ 次回からはお休みしてる、まことちゃん、ほたるちゃん、6人結集してがんばります^-^ カテゴリ [おはなし] - trackback- 2006年10月28日 01 55 44 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/730.html
チョコボの不思議なダンジョン 2 part26-135~136,138~140,147,149,156,169~170 part69-11・15・16 10 :チョコボの不思議なダンジョン2-1:2006/10/22(日) 01 45 15 ID xGRi5nZn0 ※設定 モンスターのほうが多い世界。ほとんどのモンスターは言葉を話す。 前作に引き続き、お宝大好きな友人・モーグリと旅を続けるチョコボ。 岬の近くで新しいダンジョンを見つけさっそく入りますが、 途中で変な仕掛けにひっかかりチョコボだけ外に飛ばされてしまいます。 気絶したチョコボが目を覚ますと目の前には人間の女の子が。 シロマと名乗る少女は岬にぽつんと建つ家に一人で暮らしていて、 倒れているチョコボを助けて運んできてくれたのでした。 チョコボはモーグリを探して再びダンジョンに入りますが、 途中で同じく仲間のデブチョコボとはぐれたシロマに出会い、 1人と1羽は一緒にダンジョンの奥を目指します。 ボスを倒して最深部へ行くと、そこには既にモーグリが。 「お宝は俺のものだ」と一人で部屋に入っていくモーグリ。 部屋の中央には大きなクリスタルが光っています。 クリスタルに近寄る弱小モンスターのグズグズを追い払ってモーグリが手を伸ばすと、 突然クリスタルが光を放ち回り始めます。 ダンジョンは崩れ、モーグリ・チョコボ・シロマはなんとか脱出したのでした。 11 :チョコボの不思議なダンジョン2-2:2006/10/22(日) 01 47 04 ID xGRi5nZn0 ダンジョンの崩壊でシロマの家も壊れてしまったので、 シロマはチョコボとモーグリを近くの村へ案内します。 村の入り口にはボムのお母さんと子供達がいてチョコボとモーグリを泊めてくれると 言いますが、何故かシロマには「帰ってくるな、人間なんて疫病神だ」と冷たい言葉を放ちます。 心配するチョコボに「ボムおばさん、本当は優しい人だから・・・」と健気に振舞うシロマ。 孤児だったシロマを育ててくれたのはこの村のモンスター達だったのですが、 岬にダンジョンが出来てからというもの何故かみんな人間に冷たくなり、居辛くなったシロマは村を出て暮らしていたのでした。 モーグリの提案により村から見える海沿いのダンジョンへ行くことになったチョコボは、 海を渡る乗り物を出してもらうためにもう一人の人間、機械工シドのところへ向かいます。 シドも村から出て、近くに機械の塔を建てて住んでいたのですが、インプに塔を乗っ取られ 追い出されてしまったのです。塔を取り返すためにチョコボと一緒に最上階を目指します。 その途中、チョコボとシドはバハムートに出会います。 バハムートは自らを「時の番人」と呼び、何やら訳の分からない事を言うと消えてしまいました。 インプから塔を取り戻したお礼にシドが潜水艦を出してくれますが、 チョコボのクチバシが刺さって潜水艦は沈みかけ、シドが慌てている間にチョコボは 泳いで海沿いのダンジョンを目指します。 その途中、海底に大きな建物が沈んでいるのを見つけますが、 とりあえず海沿いのダンジョンにシロマと潜ることになりました。 村のみんなが変わってしまった原因を探すため、そしてシロマの運命に導かれて―――。 12 :チョコボの不思議なダンジョン2-3:2006/10/22(日) 01 48 59 ID xGRi5nZn0 海沿いのダンジョンの途中、巨大な機械が見える部屋でまたもバハムートに出会います。 バハムートは告げました。遥か遠い未来、人間が支配する世界に突然強大な力を持ったモンスター・グラスゴスが現れた。 自らの負けを悟った人間達は、せめて子供だけでも平和な世界へ――と1人の娘を過去に送ろうとした、 その娘こそシロマであり、凶暴なモンスターもシロマと一緒に現代へ送られてきてしまったのだと。 ショックを受けるシロマ。 再びチョコボと奥を目指しながら、シロマは自分が何か違っているのを感じていたこと、 それでも村のみんなが好きなことに理由などなく、みんなも自分に優しくしてくれた事を静かに語るのでした。 海底のダンジョンから戻ったチョコボがボムおばさんの家にいると、シドが現れシロマがいなくなったことを告げます。 シロマが未来から来たモンスターを帰すために、自分も元の世界へ戻るつもりだと悟ったチョコボとシドは、 森を越えシロマを追いかけます。けれどシロマが通った雪道は大きな岩でふさがれていて進めません。 途方に暮れているところへボムおばさんが現れ、「あの子を頼むよ」と 先祖代々伝わる分裂爆発の魔法で岩を砕いてくれたのでした。 そして雪山を越え、待っていたグラスゴスを打ち破ります。グラスゴスは「まだだ・・・」と言い残し消えてゆきました。 シロマのネックレスを拾ったチョコボが雪山の頂上に出ると 雪の向こうにシロマの姿が見えました。 「帰らなきゃいけないの」 嫌だ、と首を振るチョコボの目から涙がこぼれます。 シロマはチョコボのクチバシに優しくキスを落とすと、ネックレスを手に空高く浮かび、消えてゆきました。 13 :チョコボの不思議なダンジョン2-3:2006/10/22(日) 01 50 12 ID xGRi5nZn0 村に戻っても元気のないチョコボをモーグリも心配そうに見ています。 すると、突然村の上空に巨大な要塞が現れました。チョコボは要塞が未来から来たもので、 中にきっとシロマがいるということに気付き、シドに伝えます。 それは以前海底でチョコボが見つけた建物でした。 再び塔に登って飛行機を手に入れたシドとチョコボはシロマを助ける計画を立てます。 自分を犠牲にして村を守ろうとしたシロマのために村のみんなも動きます。 デブチョコボ、大工のベンさん、ゴーレム、魔法研究所の黒魔導師たち、そしてバハムートも協力して 空中要塞を地上に落とすことに成功しました。 チョコボがシドと共に行こうとすると、何故かモーグリに頼まれ、チョコボとモーグリのコンビで要塞へ向かいます。 そして、またも現れたバハムートがモーグリに驚くべき真実を告げます。 グラスゴスが何故未来に存在したのか――スクリーンに写されたのは岬のダンジョン。 モーグリに追い払われたグズグズにクリスタルが語りかけます。 「力が欲しいか―――」あの時のグズグズが長い長い時間をかけて力を蓄え、 未来の世界に現れて人間を滅ぼすグラスゴスとなったのです。 「お前は自分がここに来なければならないことを感じていたのではないか?」 バハムートの言葉にモーグリも動揺を隠せません。 14 :チョコボの不思議なダンジョン2-5:2006/10/22(日) 01 51 41 ID xGRi5nZn0 「チカラ・・・チカラ・・・」 さらに強くなったグラスゴスを倒し、チョコボはシロマを探します。 要塞が崩れ落ちていく中、シロマを背に乗せたチョコボが走ります。 そして――いつの間にか気絶してしまったチョコボが目を覚ますと傍にはシドたちがいました。 クリスタルの力が無くなり、元の姿に戻ったグラスゴス(グズグズ)にシロマが手をかざすと、 グズグズの額から不思議な光が出てシロマの作った人形の中に入っていきました。 人形の姿でもう一度やり直せるように。 夕暮れ時の村はずれ――1人出て行こうとするモーグリをシロマが引き止めます。 「みんなで一緒に住めばいいのに・・・」 「あいつは置いていくよ」 村に背を向け歩き出したモーグリのリヤカーにチョコボが駆け寄り飛び乗りました。そしてシロマのほうを振り向くと、羽を「バイバイ」と振ったのです。驚きながらも嬉しそうなモーグリ。シロマは笑顔でいつまでも2人を見送っていました。 おしまい 結構記憶が曖昧な部分が・・・ 147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/22(日) 21 10 16 ID Nvf/4afM0 チョコボ2、ちょっと勝手に訂正すると 海沿いのダンジョンの奥でシロマがグラスゴスに捕まって 雪山に向かうって流れだった気が。 149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/22(日) 21 22 59 ID urnEaKr90 ついでに補足 ・アームを伸ばしたせいで潜水艦が橋の代りになった ・雪山での別れのシーンBGMは愛のテーマ つーか次から質問禁止ってテンプレに入れたほうがいいかもな 156 :チョコボの人:2006/10/22(日) 23 08 26 ID xGRi5nZn0 138 訂正 海沿いのダンジョンの途中、巨大な機械が見える部屋でまたもバハムートに出会います。 バハムートは告げました。遥か遠い未来、人間が支配する世界に突然強大な力を持ったモンスター・グラスゴスが現れた。 自らの負けを悟った人間達は、せめて子供だけでも平和な世界へ――と1人の娘を過去に送ろうとした、 その娘こそシロマであり、凶暴なモンスターもシロマと一緒に現代へ送られてきてしまったのだと。 ショックを受けるシロマ。 再びチョコボと奥を目指しながら、シロマは自分が何か違っているのを感じていたこと、 それでも村のみんなが好きなことに理由などなく、みんなも自分に優しくしてくれた事を静かに語るのでした。 海底ダンジョンのボスを倒しとうとう最深部へ辿り着いたチョコボ達でしたが、 突然インプが現れシロマを攫ってゆきました。 チョコボとシドは森を越えシロマを追いかけます。 けれど途中の雪道は大きな岩でふさがれていて進めません。 途方に暮れているところへボムおばさんが現れ、「あの子を頼むよ」と 先祖代々伝わる分裂爆発の魔法で岩を砕いてくれたのでした。 そして雪山を越え、待っていたグラスゴスを打ち破ります。グラスゴスは「まだだ・・・」と言い残し消えてゆきました。 シロマのネックレスを拾ったチョコボが雪山の頂上に出ると 雪の向こうにシロマの姿が見えました。 「帰らなきゃいけないの」 嫌だ、と首を振るチョコボの目から涙がこぼれます。 シロマはチョコボのクチバシに優しくキスを落とすと、ネックレスを手に空高く浮かび、消えてゆきました。 169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/23(月) 22 33 27 ID 90DFSnwL0 皆様乙です ところでチョコボ2なんですけど、ボムおばさんは 分裂爆発の魔法で岩を砕くところで死んじゃったんですか? 亀でスマソ(´・ω・`) 170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/23(月) 23 04 03 ID 9b1C/QVs0 169 悲しむチョコボとシドだったが小さく2体になったボムおばさんが目の前に現れ、 勘違いすんじゃないよッ!(ry とツンデレ見たいな事を言って帰宅。 その後は2体で子供の教育に力を注ぐ。 11 :ゲーム好き名無しさん:2015/12/25(金) 20 17 21.78 ID sF9FDtsB0 みなさん もう憶えてないかも知れないけど、チョコボの不思議なダンジョン2で質問です 発端はグズグズがクリスタルに「力が欲しい」と願いをかけて、途方も無い年月をかけて 未来世界で人類を滅ぼすまでのモンスター(グラスゴス)になるまで成長 滅ぼされかけた世界で、シロマの両親が最後の望みをかけて、彼女を海底遺構ダンジョンごと過去に転送するも グラスゴスやインプたちもダンジョンと一緒に過去に転送されてしまう グラスゴスは未来へ返ることを画策し、力を蓄えつつ時間移動のカギであるシロマの拉致を試みる 雪山の山頂でチョコボが同じく時間移動のカギである首飾りをシロマに返すと、シロマは光とともに消失し未来へ帰還 同時に海底遺構ダンジョンやグラスゴス、インプなど未来から転送されてきたモンスターたちも消失(同様に未来へ) ・・・と、ここまでは分かるのですが、その後、グラスゴスが空中要塞と化した海底遺構ダンジョンを率いて 村を襲いにくる理由が分からないのです 未来世界に帰ることがグラスゴスの目的で それは達成されたのに 何故またわざわざ過去に戻ってきたの? というのが疑問です よろしくお願いします ストーリーを教えてもらうスレ暫定Wiki チョコボの不思議なダンジョン 2 ttp //www8.atwiki.jp/storyteller/pages/730.html 15 :ゲーム好き名無しさん:2015/12/27(日) 13 18 45.88 ID BkLFUjx50 11 プレイ動画と攻略本(スクウェア公式のダンジョンマスターの書)を見てきました。 同時に海底遺構ダンジョンやグラスゴス、インプなど未来から転送されてきたモンスターたちも消失(同様に未来へ) この時点では未来に帰ったわけではなく、海底遺構ダンジョンに向かっただけです。 また、バハムートによると「海底遺構ダンジョンを起動するカギ」と 「未来のモンスターをあるべきときに返すカギ」は、同一のネックレスです。 海底遺構ダンジョンは片腕しかなく、故障しているみたいです。 機能が壊れていてまともに動かせなかったのか、グラスゴスの方針かは不明ですが 少なくとも村を積極的に襲ってくるつもりで現れたわけではないようです。 (森を吹き飛ばすくらいのレーザーが撃てるので、万全なら空中からシドタワーと村を焦土にできるはずです) シロマがネックレスを受け取って、なぜ空中要塞が出現したのかは詳しく説明されていませんが ・故障していたので未来に返すことを失敗してしまい起動した ・まだ未来に返すシステムを起動している途中で、ろくに動けないまま空中を漂っていた 辺りではないかと思います。 16 :11:2015/12/27(日) 14 16 16.62 ID i8vywNTn0 15 おぉ・・・納得が行きました! 丁寧な説明 感謝です ムービーの海底遺構ダンジョン内のグラスゴスの頭上から降り注ぐ光と シロマが天空に消える演出でてっきりあの時点で未来に帰ったものかと・・・ >シロマがネックレスを受け取って、なぜ空中要塞が出現したのかは詳しく説明されていませんが >・故障していたので未来に返すことを失敗してしまい起動した >・まだ未来に返すシステムを起動している途中で、ろくに動けないまま空中を漂っていた >辺りではないかと思います。 このあたりの考察 見事です ありがとうございます! --- 基本的に チョコダン2のムービーパートはチョコボが現場に居て体験している事象ですが、 それ以外の神の視点の映像(例:雪山シーンでの海底遺構ダンジョンの中のグラスゴス)を入れられるのなら シロマが海底遺構ダンジョンを起動中にグラスゴスに再度捕まる、 といったような説明ムービーも欲しかったような気がします
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/229.html
前 第1301話~第1310話 ツイッター(FINAL FANTASY S)より 第1311話 第1312話 第1313話 第1314話 第1315話 第1316話 第1317話 第1318話 第1319話 第1320話 第1311話 (2016年6月24日投稿、2016年8月17日掲載) 殺人事件の動機とは・・・!? 「それは・・・金です!」 「金・・・ですって・・?」 「そう、なんと1兆ギルもの金が入ったかばんが・・・被害者の下から発見されました・・・!」 「ほう・・・!」 「まじか!」 「この男はそれを狙い・・・おそらく強盗にいたり、殺したのでしょう・・・」 「確かにそれが一番納得できますな・・・」 「ちちちがうのだ!金があったなんて知らなかったのだーーーー!!」 「さらに・・・現場では窓ガラスが割れておりました」 「そそうなのだ!寒くて閉めにきたのだ!!」 「フッ・・・見苦しい・・・被告は被害者と争った際窓が割れたのでしょう、痕跡がそれをものがたっています・・・何かで焼いたような」 「なっ」 「確かに・・・これはもう言い逃れできませんな・・・」 「ち・・ちがうのだ・・・そんなばかな・・・俺なのか・・・?」 そのとき警察官が駆け込んできた・・・ 「どうした!審議中だぞ・・・」 「そ、それが・・・もう一つ遺体が発見されました・・!ホテルの廊下からです!」 「ほう・・・!」 「ななっそんなものなかったのだ!」 「雪の下から・・・黒焦げになったホテルの従業員の死体が見つかりました!」 ガーン!と一同・・・! 「ここれはどういうことですカクティリアブス様・・!」 「これは・・・貴様・・・ホテルの従業員まで通りすがりに殺したのか・・・!」 「ちちちちちちちちちちちちちがーーーーうのだーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 「フッ見苦しい・・・・・」 「そんなことないのだ!証拠!短剣はさっきふりまわしたのみたでしょ!だから違うのだ!証拠がないのだ!」 「フッ・・・では裁判長、証人をここに呼びますがよろしいでしょうか?」 「ほう・・・目撃者でしょうか?」 「はい・・・この事件の目撃者・・・先ほどまで意識を失っていましたが・・治療で復活しました・・・ご入場!!!」 するとそこには・・・先ほど死にそうだったもう一人のフードをかぶった女性が着ていた・・・ 「あっききみは!!!たすかったのだ!証言するのだ!俺が犯人じゃないと!!! 「被告静かにしなさい!!では証言をどうぞ」 「はい・・・わたしは・・・レミィ・F・ソウラ・・・被害者の姉です・・・」 「ほう・・・姉がいたとは・・・離散した家族の再会さぞかし喜ばしかったことでしょう・・・」 「姉を殺し、私を刺し・・・従業員を殺したのは・・・ベリュルです!!」 ふと気づくと殺人犯ベリュル 「なななななななにをいうのだ!!きみいたのだ!ガラスで!犯人は男だって言ったのだ!」 「フッ・・・君は"男"じゃないのかね?」 「た・・たしかに・・・!!ででも違うのだなんでそんな嘘をつくのだーーーー!!!!」 「私の姉を殺したのはあなた・・・ベリュルで間違いありません・・・!!」 「ばかな・・」 カツンカツン!!」 「さて証人の証言もそろいました・・・では被告に判決を言い渡します・・・ベリュル死・・・」 「サプラーーーイズ!!!!!!!!!!」 ベリュルの反撃!!! 第1312話 (2016年6月24日投稿、2016年8月18日掲載) ベリュルの尋問開始!!! 「レミィ・・・従業員を殺したのはベリュル・・そういったのだ・・・あなたはなぜ俺の名前を知っているのだ!」 「そ・・そそそれは・・・」 ざわざわざわ 「た・・・確かに・・・!今入ってきたばっかりなのに・・・カクティリアブス様これは・・・!?」 「・・・・」 「どうぜ!俺は無実なのだ!サプラーイズ!」 「フッ・・・あらかじめ証人には事件のことはすべて伝えてあるのです・・もちろん貴様の名前もな・・・!」 「ばばばばかん・・・」 「どうです・・・これできまりですね・・・・」 「ふむ・・・被告、何かいう事はありますか?」 「ちちちちがうのだ・・・」 「決まりですな・・・検察の証拠を覆す証拠がない以上・・・被害者ベリュルは・・・死刑・・・」 「サプラーーーーーーイズ!!!!!!!!!!」 ガーンガーンガーン!!!法廷内はびっくりした 「今の声は・・・ベリュル貴様・・じゃない・・・!?」 「わたしよ!!!」 バーーーン!!傍聴席の扉が開き・・・そこにはメリアナニーがたっていた・・・・!!ざわざわざわざわ・・・・!! 「ああなたは何者です・・!カクティリアブス様これは・・・!」 「フッ・・・これはベリュルの連れの一人・・・事件直前まで一緒に行動していたことが記録されておりますな」 「そうよ!買い物から帰ってきたらベリュルがいなくて・・・ホテル中調べたら警察につれていかれたって!あわててきたのよ!」 「メリアナニ~助けて~~」 「大丈夫よ・・・私が着たからには絶対に助けてみせる!私は弁護士の資格も持ってるのよ!!」 「ほう・・・しかし真実を捻じ曲げることはできんぞ・・・?」 「それは・・・こっちのせりふかもしれないわよ・・?」 バチバチバチバチと火花が散る・・・!! 「だがもう死刑は確定・・いまさら何を・・・」 「裁判長・・・証拠を提示いたします!」 メリアナニーは携帯ゲーム機を差し出した・・・! ふと気づくと携帯ゲーム機・・・ 「これは・・・!?」 「見てのとおり、ゲーム機です!」 「これが何か?」 「これでベリュルの無実を証明できるのです・・・!みてください裁判長このゲームのセーブデータ」 「ふむ・・・おおこれは"サプライズ裁判"!今巷で面白いと有名なゲーム!わたしもやっておりますぞ!」 「だったら話は早いわ・・みてベリュルがゲームを中断しているの」 「そうでしたな、このゲームは実際の時刻がセーブデータに記録されているのでしたな」 「そう・・・ベリュルがゲームを中断した時間2時半・・・それはあの女が死んだ2時よりだいぶ後の時刻よ!ゲームしてたのよ!この人!」 「ななんですと!!カクティリアブス様!!これは・・!」 「お・・おのれ・・・こしゃくな・・・・」 「これでベリュルの無実は決まりね!!!」 「やったのだーさすがメリアナニーなのだ!!」 これでベリュルの勝利は決まり・・・・ 「サプラーーーイズ!!!!!!!」 法廷はガーンとなった・・・! 「その声は・・・・レミィさん・・・!?」 いったい・・・ 第1313話 (2016年6月24日投稿、2016年8月19日掲載) レミィの証言! 「いい忘れていたことがありました・・・」 「ななんなのだ・・・」!」 「なんでしょう?レミィさん・・・」 「その男・・・私たちを刺した後ずっと部屋にいて考え込んで 「携帯ゲーム機の時間がずれていたけどまあいいのだ」といってました!」 「なんですと!つまり・・・携帯ゲーム機の時間がずれていただけでやっぱり犯人は・・・」 「そういうことになりますね、ね、カクティリアブス様!」 「フッ・・・そうやらそのようですな・・・」 「これでもう決まりのようですね・・・では判決を・・・ベリュルは死刑・・・」 「サプラーーーーーーーーーーイズ!!!!!!!」 法廷はガーンとなった・・!!! 「まってよ!じゃあ・・・レミィさん・・・今この携帯ゲーム機の時間はズレているわけよね?」 「え・・ええ・・・」 「じゃあ・・・ゲームを再開してまたセーブをしてもいいのね?」 「え・・・あ・・・いえ・・・その・・やっぱり・・・わたしの聞き間違いで・・・」 「なんですと!困りますなあこんなことじゃ・・」 「てへっわたしったらおっちょこちょいで!」 「あははあははは」 「裁判長!」 「どどうしましたメリアナニーさん・・・」 「さて・・・この写真を見てください・・・わたしが撮って来たものです」 メリアナニーが出した写真にはホテルの廊下、雪が積もっていた写真だった 「おおこれは現場の写真のようですな・・・・おや足跡がありますが・・」 「そう・・・この足跡を見て気づきませんか?」 「この変なのがベリュルの足跡ですな、なんかフラフラして・・殺しに向かった・・警察官たちのもありますないったりきたりしている」 「半分正解ですが・・・カクティリアブスさん、もうわかったんでしょう?」 「グヌヌ・・・」 「カ、カクティリアブス様・・どうなさいました?」 「いえないのなら私が言ってあげる・・・ベリュルの足跡は雪がつもった後からついたものよ!そしてベリュルズ足跡が1往復分あるわ!」 「あっ!!これは・・・哀れにも惨めにも悲惨にも連行られたときのもの・・と部屋に戻ってきて・・・いやいやそれはおかしい・・・」 「そう、ベリュルは逮捕されるまで一歩も外を出ていない、とそう証言したわよね?あなた」 「はったしかに窓ガラスが割れたのは殺しが起きたとき・・・!往復分あるということは・・・!雪が積もった後に部屋に行きそして連行」 「そ・・・そそそそんなーーーーーーーーーーーー!!」 ふと気づくとメリアナニーの反撃!!! 「さて・・・ここまででベリュルの無実は証明されました・・・ね、カクティリアブスさん」 「ぐぬんぬ」 「そういうことになりますな・・・犯人を逃がしたのは残念ですが・・・」 「・・・・」 「どうしたんだいメリアナニー」 (何か違和感が・・・・・・・・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・レミィ・・・レミィ・F・ソウラ・・・まさか・・!あの・・!?) 「では、本法廷はこれにて・・・」 「サプラーーーーーーーーーーイズーーー!!」 メリアナニーの咆哮!!! 第1314話 (2016年6月24日投稿、2016年8月20日掲載) 名弁護士メリアナニー 「裁判長・・・真犯人がわかりました・・・」 「どどどういうことです?」 「私たちはとんだ思い違いをしていたようです・・・」 「はあ・・・」 「フッ何を言い出すかと思えば・・・真犯人は逃げて今頃・・・」 「いいえ、真犯人は私たちの目の前にいるわ・・・」 「なんですと・・!やっぱりベリュルが・・・」 「違うわ・・・・ね、レミィ・F・ソウラさん・・・・」 「な、なんですか!いったい・・・!」 「犯人は・・・・・・犯人は・・・生きている目の前のもう一人の人物!レミィ!あなたよ!!」 「なっなんですとーーー!!」 「なんだって!」 「なんだと・・・!」 ざわざわざわ 「なにをいうのです・・肉親を殺された私が犯人だなんて・・・」 「肉親・・・?赤の他人の間違いではなくって?フフ・・・」 「なんですと!」 「レミィさん・・・フードを脱いでくださらないかしら」 「こ・・これはその・・」 「レミィさん、お願いします」 「裁判長・・これは・・私の顔は人に見せたくなくて・・う・・美しすぎて・・・あっ」 その言葉をきいたベリュルが脱がせていた 「こっこれは・・・・・!!」 「ええええーーーーーーーー!!!」 裁判長ですらびっくりしたその素顔・・・これは・・・・ 「老人・・・あなたは・・しかも男性・・・」 「き・・・貴様・・・」 「被告、この老人を知っているのですか・・・?」 「シド・・・・・!なぜここに!!」 「そういうことよ・・・・!ベリュル!レミィファ・・・ソーラ・・・シドよ!おそらく大半の人は最序盤から気づいていたはずよ・・!」 ふと気づくと犯人はシド・・・・ 「お・・・おのれ・・・せっかく逃げ切れると思ったのに・・・・」 「ここれはどういうことですか!!!!!!カクティリアブス様!!ご説明を!!!」 「わけがわからん」 「裁判長・・・こいつは・・シドといってわるいやつなのだ!!!」 「くそっ!」 「観念しろ・・そして・・何があったか話すのだ・・・・!!!」 「しかたあるまい・・・よくきくのじゃ・・・!悲しい物語を!」 事件の真相・・・! 第1315話 (2016年6月24日投稿、2016年8月21日掲載) ホテルの一室・・・シドはある女との待ち合わせ場所にきた・・・ 「待った?」 「いまきたとこよ!ブツは・・?」 「これじゃ・・・!金を溶かせるトカースじゃ盗みに便利じゃ!金素であるAuをがんばり銀素のAgに変えれば・・銀も溶かすことができるぞ」 「そう・・それはありがたいわ私は・・おっとそれは秘密で名前はバヒ・ゲリバーよ体の名前・・いえ偽名でホテルにとまってるわ」 「さてカネはどうした」 「もってきたわ・・・1兆ギルよ」 「そうかではいただこう・・・」 「フフ・・ここであなたを殺せばカネも兵器も私のもの・・・!」 「なにっこのシド様をあざむくつもりか!」 「フフ・・・人間なんぞ歯牙にもかけぬ!さあしね!この短剣で貴様をさす!ぷすぷす!」 「ぎゃっ!おのれ!反撃じゃ!ボカンボカン」 「いてっ・・・おのれ人間風情が・・・わが必殺技を放ってやる・・・・!灼熱ビーム!」 「おっと危ないよけたわい!」 「ギョワワワワ!!!」 「なっなんじゃ!」 よけた先には・・・廊下にホテルの従業員のおっさんがいたのだ・・!おっさんは焼けて死んだ・・・ 「危ない技じゃの・・・しかたないこれをつかうか・・・!」 「おのれ!よけるな!もう一発灼熱ビーム!」 「おっとあぶない!バリーン!なっなんじゃ・・!窓ガラスが割れて・・・!ビュウウウ寒い!!焼けたおっさんに雪が・・・!」 「なんという恐ろしい寒さの町なの・・・しかたないさっさと止めをさしてやる!灼熱ビーム!」 「おっと!!ええいもうまてんわ!試験管ごときさまに投げてやる!ヒューーバリン!!」 「なっなんだこれ・・・・・これぐが・・ぎが・・・・が・・!ドロドロヒュ~・・・」 バヒ・ゲリバーは鎧が溶けていった・・・・ 「バカめ・・これは銀の王とかいうへんなおとこに1兆ギルで売ったぐらい価値があるものよ・・・複製しておいてよかったわい」 鎧が解けてそこには女が倒れていた・・・! 「黄金のよろいを溶かしたため防御がなくなり寒くて気絶したな!しかし証拠がのこると危ない・・そうだこの短剣で・・・ブスブス」 「ぐえっ・・・・!!」 「フフ・・・・!これであとくされなしじゃ・・・!ワシを殺そうとした罰は死をもって償うがよい・・・!ワハハハ!さてカネだ」 しかしカネは女の下敷きになっていた・・・ 「くそっはやくカネを回収しないと・・・・」 すると近くの部屋からガチャリとドアが開く音がした・・・コツコツと足音が近づく・・・! 「まずい・・・!このままでは見つかってしまう・・・!この国には・・・」 「こっちのほうかられいきが漏れてきてるのだ・・・付近で雪が積もっているのだ・・・この部屋空いてるな・・・いったい・・」 「ししまった・・・そうだ・・・バヒ・ゲリバーの服を脱がせ・・ワシが着て・・・この女にワシのローブを着せてと・・・」 シドは着替えを始めた・・ザッザと足音が近づく・・・! 「そして・・・このフードをかぶり・・ゴホン・・・アタシ・・ゴホン・・わたし・・・よし・・・!」 シドは大きく息を吸って・・・ 「キャーーーーーーーーーー~~~~ーーーー!!!!!!」 バタン・・・シドは倒れたふりをした・・・直後にベリュルが・・・ ふと気づくと以上が事件の真相 「そういうことだったのね・・・あら・・シドがいない!!」 「逃げるが八卦!逃げてしまえばつみも何もないわい!」 「通さぬ・・」 「このカクティリアブスを愚弄したことただではおかぬ・・!」 「ぐぬぬ・・これはまずい・・そうじゃ!いい事を思いついた!」 「なんだ?」 「今思い出したぞ・・・ワシは・・シドではなかった!!謎の老人じゃ!!!そうじゃ事件をたまたま見てただけなんじゃ!」 最後の悪あがき!! 第1316話 (2016年6月24日投稿、2016年8月22日掲載) ワシはシドではない 「どういうことですかな・・・シドさん」 「だから違うんじゃ!そういえばワシはシドではなかった・・・だとしたらどうじゃ?」 「なにをいってるのだ!裁判長なんかいってやって!」 「確かに・・あなたがシドでない・・そうなると話は違いますな・・・」 「なにいってるのだ!どうみてもシドなのだ!」 「証拠はあるのか?ん?ワシがシドじゃという証拠は!」 「そそんなの・・・おまえシドだし!ねえ裁判長!」 「証拠がなければ・・・認めるわけにはいきませぬなカクティリアブス様どうでしょう?」 「シドの伝説は聞き及んでおりますが・・・顔まではわたしは知らない・・・そうかその可能性があったか・・!」 「そうじゃそうじゃつまりワシがシドっつー証拠はない!つまりベリュルが犯人じゃ!」 「そういうことになりますな」 「なななな・・・メリアナニーなんとかいってよ・・・なにしてるの」 するとメリアナニーは大きな箱をたくさんの警備員に運ばせて法廷に持ち込んだ・・・ 「なんですかな弁護士これは・・・」 「中には・・・モンスターが入っているわ・・!」 「ききけんですぞ!」 「大丈夫、石化してあるわ・・あなたがシドでないというのなら入って証明して御覧なさい!」 「フン・・・何をいう・・こんなもので何がよいじゃろう入ってみよう・・」 謎の老人が入ったがあわててすぐに飛び出した! 「まものがすくっとるぞい!!」 「!!」 「!!!」 会場は騒然とした!ここからかっこいいBGMが流れ始める・・・裁判のクライマックスだ! 「で・・伝説どおりですな・・まさかあなたはシド・・・・」 「ちちちちがったのじゃ!今のはワシは、あまいものをくいたい!そういったんじゃ!そうじゃな!裁判長」 「ふーむそうとも聞こえますな・・・」 「つまり犯人はベリュル!」 「サーーーーーープラーイズ!!!!!!」 「どうしました弁護士」 「じゃああなたに聞くわ!シドでないのなら答えられるはずよ!!!・・・・悪は?」 「正義じゃ!」 「!!」 「!!!」 「ししもうた・・・ちちがうんじゃ・・・!!ちがうんじゃーーーーーーーーー!!」 「さあさあ!まだあるわ!これをごらんなさい!!」 ぴちぴちと色の悪いへんな魚をたくさんメリアナニーが持ってきた・・! 「ここれは・・・」 「これが最後よ・・・・さあ・・・この魚を食べてみなさい!シドじゃないのなら・・・食べられるはずよ!!!」 「ぐ・・・・」 「さあ!!!」 「ぐぐぐ・・・・・う・・・」 「さあはやく・・・・!!!」 「うお・・・・」 ふと気づくと男の様子が・・・!? 「さあ・・・!!」 「う・・・」 「・・・・」 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 ドカンドカンドカン! 「せえええええええええええええええええええりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいすううううううううううううううう」 バキュン!バキュン!ドカン!ガン! 「べえええええりゅうううううううるううううううううううううううううううおおおのおおおおれえええええええええええええええ」 ズガンズガンズガンズガン!!!! 「まあああああああたああああああああしいいてええええええええもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおこおおのおおおおお」 ガガガンガガガンガガガンガガガン!!!!!!ズガーンズガーーン!!!!! 「わあああああしいいいいいいいいいわああああああああああくううううううがああああああせいいいいいいいいいい・・・・」 バタン・・・・シドは倒れた・・・そしてしばらくして・・・ゆっくりと謎の老人は起き上がった・・・ 「そうじゃ・・・ワシは・・・シドじゃ・・・」 まさかのシド・・・! 第1317話 (2016年6月24日投稿、2016年8月23日掲載) 正体はシドだった・・・! 「ワシは・・・お金がほしかっただけなんじゃ・・・・それが・・あんなことに・・・」 「悲しい物語・・・・ですな」 「そうかな」 「だが・・・この恨み・・かならずいつか・・・・!おぼえているがよい・・・」 「・・・さあシドを連行せよ!この私を愚弄した・・・その罪を償わせてくれる・・!」 「いやじゃー・・いやじゃー・・・・・・」 シドは哀れ連れ去られていってしまった・・・ 「さて・・・なんともやりきれない結末となりましたが・・・あらためて被告人ベリュルに判決を言い渡します!」 「 無 罪 」 ワアアアアアアアア!!!!!! 「よっしゃ!!!すごいやメリアナニー!!!!!」 「ふう・・・やれやれだわ・・・いったいなんだったのかしら・・・」 「サプラーイズ!!だぜ!!!!」 「カクティリアブス!どうぜ!俺の勝ちだぜ!!」 「フン・・・今回は・・・勝ちを譲ってやろう・・だが覚えていろ・・いつのひか貴様を必ず無実だろうが有罪にしてやる・・」 「こわい」 そしてベリュルは無事仲間の下に戻ることができた・・・しかし傍聴席に白いフードをかぶった女がいた・・ 「フッ・・・おろかな・・・」 これがまだ・・・恐ろしい物語の幕開けだとはベリュルたちも知る由はなかった・・・ 「それはそうとはやくかえってサプライズ裁判の続きやらなきゃ!!!!!」 「もう・・・これだから・・・」 「ねえねえメリアナニーはやくはやくー!」 「はいはい、いまいくわよ」 そしてベリュルが意気揚々とサプライズサプライズいいながらホテルの部屋に戻った・・・ 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 「どしたのベリュル」 「だ・・だれかが・・・・」 「ねえねえどうしたの?」 「だれかがサプライズ裁判、俺のデータで続きでクリアしちゃってるのだーーーーーーーーーーーーーー!!!」 「ええ・・・」 するとガチャリと誰かが部屋に入ってきた・・・ 「あらベリュル、おかえり!どこいってたの?それよりそのゲーム面白かったわ!」 「ダ、ダンナーザまさか・・・」 「そうそう、真犯人がまさか・・・でね・・!トリックが・・こうで!最初のあいつが・・!そして・・・」 「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああ」 「どしたののベリュル」 「ダ、ダンナーザ・・ちょっとそれは・・・」 「んー?メリアナニーまで・・・どうしたのかしら」 「おおおおおのおおおおれええええええええええええええええええええええええええええええ」 ドカンドカン!!! 「たあああのおおおおおしいいいいいいいいいいいみいいいいいいいいいいいにいいいいいいいいいいいいしいいてええええええ」 ズガンズガンズガンドカン! 「たあああのおおおおおおお・・・・」 「ちょっと静かにしなさい!」 バチン!バタン・・・ベリュルは倒れた・・・ 「あら・・・そんなに強く叩いてないわよ・・・もうしかたないわねベリュルったら・・・」 ふと気づくと数日がたっていた 「いつまですねてるの!そろそろ行くわよベリュル」 「うん・・・」 「もう・・・悪かったってば・・・」 「うん・・・」 「そうそう、サプライズ裁判続編が出てるみたいよ!全部かってあげるから、そろそろ出発しましょう!」 「ほんと!!!やったはやくいこういこう!!!!わーい!!!」 そしてベリュルたちはホテルを後にし、探索を再開したのであった・・・ 「で、次はどこ行こう?」 どこへ・・・ 第1318話 (2016年7月10日投稿、2016年8月24日掲載) さてフルエリアの探索を開始しよう! 「非常に広く狭く部屋に帰りたくなる寒さ!」 「我慢しなさい!」 あたりは人間もそうだが、むしろ銀人間が目立っている・・・・ 「銀人間に支配されているんだし当然よね・・・・」 すると怒鳴り声が聞こえた・・・! 「オラー!銀人間様の通るじゃまをするんじゃねー!銀人間様こそがこの町を発展させたんだぞ!」 銀人間たちが少年を囲んで怒っているようだ・・・ 「まったく貴様らはいつまで人間の独立を夢見ているのだ・・・われらのおかげで貴様らが生きていることを忘れたのか?」 「で・・でも・・この町は僕たちの町だ・・・!」 「真鯛羽化・・・しかたない・・・ファイガ!ボワッ!」 「ギョゲイエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!」 少年は燃やされて死んでしまった・・・!!!! 「ケケケ・・・ここはブッサミーラの銀四天王カガミーラ様の配下の四天王様の一人経済担当エルバル・ユウイチ様の支配町だ!」 「ありがたがらないから悪い・・しかしこの少年の犠牲は無駄にはならん!われらがこの町を守り立てるのだハハハ!!」 「ハハハ!」 そして銀たちは去っていった・・・ 「なんてことだ・・・この町は銀に支配されていたのか・・!」 「当たり前でしょ銀の支配地域なんだから!でも大元をたつ前にまずは目の前の脅威から排除しないとね・・」 「エルバル・ユウイチとかいってたな・・・なんか聞いたことがあるような・・・?」 情報を聞くと、この町の一番の豪邸に兵隊を携えて住んでいるという 「よしそこをさっくりと攻め落としてこの町を取り戻そう!!」 準備を整え、町中に隠された宝をとりつつ・・・ユウイチの豪邸へいった 「通せ」 「通さん」 「通せない理由でもあるのか!」 「そもそもお前ら何者だ!」 「俺たちは銀を滅ぼす運命を背負っているぜ!銀野郎はぶっつぶす!」 「何だお前・・・貴様もこの町の反逆人間か・・・こないだ少年を始末したが見せしめに屈せず残っていたとは・・・」 「お前があの子を殺した犯人か!」 「そうだ!俺はエルバル・ユウイチ様の配下の四天王、マイノリテイのバズズンパ様よ!!しねいおろかな庶民よ!」 襲ってきたが倒した・・・ ふと気づくとユウイチの豪邸に突入していた! 「であえであえええ曲者じゃーーーー!!!!!」 ばったばったと襲い繰るはユウイチ親衛隊! 「ここいつら人間・・・!?」 「そうだ!カガミーラ様にこの町は人間に任されたのだ!それを貴様は・・・」 「人間が人間を裏切るなどと・・・なんという・・・!」 裏切りの館・・・! 第1319話 (2016年7月10日投稿、2016年8月25日掲載) 裏切りの館は裏切り者だらけ! 「時折ハーフ銀やや銀人間も襲ってくるけどだいたい人間!」 「銀人間様についていたほうがおいしいのでな!」 そして襲ってきたユウイチ配下の残りの四天王を壊滅させて一番奥の部屋に入ると玉座があった・・・そして座っていた男 「覚悟しろ支配者・・きっ貴様は・・・!」 「何者だ・・・この私の部屋に入るとは・・・きっ貴様は・・・!」 二人はびっくりしあっていた・・・! 「お前は・・・同級生で・・・経済学科筆頭の・・・エルバル・ユーイチ!なぜここに!」 「お前こそ・・・俺はとあるお方に経済力をかわれ、この国をいかにいい感じに支配するか任せれたるのだ」 「ままさか銀の王・・・!」 「ほうよく知っているな・・・いかに何も知らない人間を犠牲にし、町を発展させ屈服させるかの実験だ」 「なっなんだとっ町の発展の裏で人間を犠牲にすルダと・・・!」 「ひょう・・よくぞ見抜いた・・・だが犠牲はつきものだろう」 「許せないぜ!銀の下僕に成り下がったかユウイチ!あの・・・元からいろいろ性格が悪かったお前が!」 「なんだと・・・!貴様が何も考えていないだけであろう!許せぬ!ものどもかかれい!」 親衛隊がボコボコわいてきた! 「お覚悟めされーーーい!」 親衛隊をボコボコに倒した・・・ 「どうぜ!」 「き、貴様いつの間にそんな力を・・・!」 「さあ覚悟しろ銀の手先!お前に引導を終了を手渡してやるぜ!!!」 「まあまて・・・私の話を聞いてからでも遅くないだろう」 「おう」 ふと気づくとユウイチは語りだした・・・ 「そもそもこの町は貧しい村だった・・・」 「ほう」 「だが・・・銀様の力と私の経済力で・・・ここまで発展したのだ!」 「ふむ」 「悪いことではないだろう?」 「うーむだが裏には甘い話だぜ!」 「そんなの当たり前だろう?甘い話なんて世の中ないぞ?」 「ではどんな甘さか答えてみろ・・・!!!」 「人間を・・・銀様たちの食料とすることだ・・・!もちろん一部だけだが・・この焼き鳥も元人間だモシャモシャうまい!」 「なっ!」 人間は食料ではない!!! 第1320話 (2016年7月10日投稿、2016年8月26日掲載) 食料人間は恐ろしい 「どうせそんなことだろうと思ったぜ!いずれこの町を銀たちにのっとらせる気だろう!」 「まあ抵抗しなければ人間も生かしておいていいぞ銀に支配されていたほうがいいはずだ!多少の人間の犠牲はやむを得まい!」 「それで犠牲を受けるのがなぜ人間なのだ!」 「大局をみればそんな犠牲など小さなものだ!人間が食料になることで、大勢の人が幸せになるのだ!」 「"犠牲にならないやつ"の観点で大局を見ろなんて説得力皆無だぜ!」 「いずれお前たちは目先の犠牲でだまされたことをおろかだと思い知ることになる!銀人間の支配はデメリットではない!」 「本人にとっては自分自身の犠牲こそがすべてだ!当事者感情をなんだと!」 「庶民の感情などわれらの偉大な計画に比べるとごみよ」 「貴様が犠牲になってからものをいえ!その覚悟がないものに何を言う権利もやる権利もない!」 「おろかな・・・では死ぬしかないようだな!」 エルサル・ユウイチが襲ってきた!!すでに目玉が銀色になっていた・・・ 「そう・・おれは目を銀にし大局をみる目を身につけたのだ・・・!」 その目は大局を見越しており、先手をどんどん打ってくる!なにより恐ろしいのがアイテム封じ! 「なっ貴重なアイテムが使えなくなるぜ!かくばくだんも投げれなくなる!」 それに頼ってた人は要注意!だが所詮元人間なのでナントカ倒した・・・ 「おの・・・れ・・・・おろかな・・・人間・・ども・・・よ・・・われらに支配されていたほうが・・・」 ユウイチはもう死にそうなかんじ 「支配されて食料にでもなっていたほうが・・幸せだった・・ものの・・・力こそ・・すべて・・・」 「負けたお前に力を語る資格なんてないぜ!そもそも常識が違うもの同士がなじめるわけないでしょ自分がやってからいいなよ」 「その方法を考えるべきだ・・・庶民に任せて成功した事例などない・・ここ数百年の歴史が証明している!」 「常識の違うもの同士が成功した事例こそもっとないぜ!!!数億年の歴史が証明してるぜ!」 「そうだった・・とは・・・・しかしこの町に・・・混乱が始まるぞ・・・」 「今すぐ死ぬよりはましだぜ」 「今すぐ楽にしぬか後で苦しんで死ぬかの違いでしかないがな・・ククク・・・悪党め・・そしてバカな庶民よ・・」 「口でなら何とでも言えるけどな目の前の犠牲者を助けないやつのほうが悪党だ!こうなることを"見越せなかった"貴様こそバカだぜ!」 「そそうか・・・見越せなかった時点で手を打たなかった時点で・・俺がバカだったか・・・ギャッ死んだ・・」 「そうだぜ・・あとから何を言ってもバカの戯言だぜ・・・あっ」 ユウイチは死んだ 「ユウイチ・・・・こんな終わりかたってあるかよ・・・」 「ベリュル・・・あなたは悪くないわ・・・」 「ああ・・・きっとあの世ユウイチは笑ってるに違いないさ・・ありがとうとな・・・この国を頼むと・・・」 「ええ・・・そうね・・・!きっと人間の手で復興することでしょう・・・あら・・?風・・」 窓も開いていないのに玉座の後ろから風が吹き込んでいるようだ・・・ ふと気づくと玉座の後ろ・・・ 「この床のじゅうたん・・・ぺらぺら動いてるわ・・・!調べてみましょうベリ!あら!」 すると隠し階段が現れた・・・! 「こ階段はいったい・・・?」 すると奥のほうに行くと・・・部屋があった・・・ 「あけてみましょうガチャ!!!こっこれは・・・!」 中には・・巨大な脳みそが培養されていた・・・! 次 第1321話~第1330話
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/4193.html
エリック・フォン・デットン 名前:Erik von Detten 出生:1982年10月3日 - 職業:俳優・声優 出身:アメリカ 出演作品 1990年代 1995年 トイ・ストーリー(シド・フィリップス):堀裕晶 ★Escape to Witch Mountain(ダニー) 1997年 ヘラクレス(フリスビーの少年) 1998年 ブリンク!スケート対決*(アンディ・ブリンカー):浪川大輔 1999年 どこかでなにかがミステリー*(クルー・ベル) ターザン(フリント):岩永哲哉 2000年代 2000年 リセス ぼくらの休み時間*(アーウィン・ローソン、キャプテン・ブラッド) 2001年 リセス ぼくらの夏休みを守れ!*(アーウィン・ローソン、キャプテン・ブラッド) プリティ・プリンセス(ジョシュ・ブライアント):谷山紀章 ターザン (TV)*(フリント) 2004年 ★8 Simple Rules*(エリック) 2006年 ブランディ アンド Mr.ウィスカーズ* 2010年代 2010年 トイ・ストーリー3(シド・フィリップス)