約 1,871,302 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1165.html
もしもシエスタに「真の貴族とは誰か?」という問いを投げかければ彼女は迷わずただ一人の名前を告げるだろう。 彼女にとって恩人であり、憧れでもある名前を。 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの名前を。 同僚や他の貴族に聞かれれば苦笑し、あるいは嘲笑されるであろうその名前を。 事実、口さがない学院の生徒たちが魔法が使えぬと言う一点を持ってルイズを嘲弄しているのを何度も見かけたことがある。 そんな時、彼女はいつも思うのだ。それがどうした、と。 /*/ 思い出せる限りの一番最初は、名前を聞かれたことだった。 頼まれた洗濯物を部屋に届けた時、ルイズは彼女の名前を聞いた。 シエスタは魔法学院で働く召使いの一人であり、貴族にとっては名すら覚えるに値しない平民である。 故に名を聞かれた時にシエスタは恐れた。自分は何か過ちをしでかしたのかと。 ところが、ルイズは言ったのだ。 謝罪し、頭を下げる彼女をむしろ不思議そうに見て、 「名前がわからないと、これから用事も頼めないじゃないの」 驚いたが、嬉しかった。 目の前の貴族は、平民に過ぎない自分を同じ人間として扱おうとしてくれる。 そんな貴族がいるということが嬉しかった。 夕飯も近かったのでスキップしながら厨房に入り、マルトー親方に報告する。 「まぁ、なんだ。貴族の中でもいい奴はいるって事だな」 うんうんと頷く親方に同意する。 横で 「ルイズってあのゼロだろ?」 「魔法が使えないから自分が貴族だって思ってないんじゃないのか?」 などと声が聞こえたがすぐに消えた。 親方が拳をさすっていたり、料理人が二人ほど頭を抱えていたような気もするが、些細なことと切って捨てた。 /*/ 二つ目は、ルイズの持つ首飾りだった。 蒼い石の嵌めこまれたそれは、ルイズが幼い頃に恩人に貰った物だという。 それとほぼ同じ首飾りをシエスタは持っていた。 ほぼというのは、蒼い石の色合いが幾分かシエスタの物の方がくすんでいるからだった。 ルイズのそれが『青』ならばシエスタの物は『藍』と言っていいだろう。 だがそれ以外に違いはなかった。 どこで手に入れたのかとルイズは問いかけたが、もうずいぶん前に亡くなった曾祖父の形見だと言う答えに肩を落とした。 「あの、これがどうかしたのですか」 あまりの気落ち振りにたまらず声をかける。 「……わたしは、あの人にお礼を言ってないの。だからシエスタがそれをどこで手に入れたのか解れば、もう一度会えると思ったんだけど……」 気長に探すわよと笑うルイズを見ながらシエスタは微笑んだ。 この人は本当に義理堅いのだなとそう思った。 /*/ そして最後の、そして最大の出来事は春の使い魔召喚の儀の少し前に起こった。 たまたま学院に勅使として訪れた貴族に見初められ、召抱えられることになったのだ。 幾ら風評が悪く、その悪趣味が知れ渡っていても貴族は貴族。 平民であるシエスタやマルトーにはどうすることも出来なかった。 ところが、どこから聞きつけたのかルイズがやってきて貴族の使いにこう言った。 「そこのシエスタはわたし付きの召使いで、学院を卒業したら一緒に屋敷に連れて行こうと思っていたの。ここは退いて頂けるかしら」 胡散臭げに使者は鼻を鳴らし、モット伯爵に逆らうおつもりですかと唇を歪めたが、続くルイズの一言でその顔を強張らせた。 「それがどうした」 胸を張り、貴族のお手本のような姿勢でルイズは言った。 「そちらこそ、ヴァリエール公爵家に逆らうつもりなのかしら?」 それで全て方がついた。はっきり言って伯爵と公爵では格が違う。 貴族の使いは忌々しげに後悔なさるなと言ったが、それは少女の薄い胸板に弾かれて消えた。 曰く、“貴族に後悔はない” その夜、礼に訪れたマルトーとシエスタにルイズは気にするなと手を振った。 単に権力を笠に着て、平民なら何をしてもいいと思っている奴が嫌いなだけだと。 マルトーはそう言う小さな貴族の耳が微かに朱に染まっているのに気が付いた。 「でも、お貴族様と私たち平民では生まれからして違うんですから仕方ないと……」 「―――シエスタ」 ルイズが彼女の唇に指を当てて黙らせる。 そして小さな貴族は胸を張り、世の真理を民草に伝える女王のような表情でこう告げた。 「憶えておきなさい、シエスタ。貴族として生まれる人なんて誰もいないわ。人は自分の意思で貴族になるのよ」 それは誇り。 魔法が使えず、誰からも貴族として認められず、それでも貴族であろうとし続ける少女の誇りだった。 シエスタは思った。 例え世界の誰からも認められなくても、この人は本当の貴族なのだと。 /*/ 後の世に伝えられる二人の伝説の、これが始まり。 それは諦めることを止めた、ある少女たちの物語――――。 前に戻る 次に進む 目次
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1313.html
前ページ次ページ使い魔のカービィ トリステイン魔法学院に召喚された使い魔達の初めての朝は早い。 主人と一緒に起床し、朝の散歩と洒落込む者。 逆に主人と一緒に眠りこける者。 主人よりも早く起き、主人を起こす者。 使い魔達は、それぞれがそれぞれの『召喚されてから初めての朝』という時間を過ごしている。 そしてルイズの使い魔として召喚されたカービィも、そんな時間を過ごす使い魔達の1匹だった。 「ぽょ~……」 ムクリと起き上がると、目をうっすらと開ける。 しかし、未だに夢と現実の間で船を漕いでるカービィの目に映ったのは、自分が見慣れている自宅の白い天井だった。 横を見ると、これまた見慣れた鳥の同居人が眠っていたいる。 羽の色がピンクになっているが、カービィには些細なことだ。 寝ぼけ眼のままベッドから下り、まずは家の窓を開けようとフラフラ歩く。 窓の前まで来ると、取っ手を引いて窓を開けた。 目の前に外の風景ではなく服が現れたが、カービィには些細なことだ。 次に、外に出て朝日を浴びるためにドアの前へ。 いつもよりドアが透けているが、気にせず開けて外に出た。 一歩踏み出しても地面の感触が感じられないが、カービィには些細なことだ。 「…………ぽよ?」 ここで漸くカービィは異変に気が付いた。 キョロキョロともう一度よく自分の周りを見る。 すると、先程のピンクの鳥はルイズ、窓はクローゼットの扉、そしてドアは本物の窓だということが分かった。 と、いうことは…… カービィは足元を見る、目も眩む高さだ。 「ぽよおぉ~~~!」 気付いた時には既に遅し、哀れカービィは地上へと落下していった。 さて、カービィが身投げをするほんの少し前。 女子寮の下を1人のメイドが洗濯籠を抱えて歩いていた。 彼女の名はシエスタ、トリステイン魔法学院に仕えているメイド達の1人だ。 彼女は毎朝の仕事である洗濯をするため、水場へと向かっている途中だった。 気持ちのよい朝の日差しを浴びながら、1歩1歩歩みを進める。 ふと、そんな彼女の顔に当たっていた日の光が遮られた。 「?」 何だろうと思い空を見上げると同時に、ピンク色の物体が洗濯籠の中へ落ちてきた。 「きゃっ!?」 突然の出来事に驚き、抱えていた洗濯籠を手放すシエスタ。 落ちてきた何かは大量の洗濯物の中で何やらもがいている。 「な、何……?」 洗濯籠に近付き、シエスタは恐る恐るピンク色の物体に掛かったタオルを避けてみた。 「ぷぃー」 苦しかった!と言わんばかりにピンク色の生物ーーカービィが飛び出してきた。 実際、洗濯物に埋もれて苦しかったのかもしれない。 突然現れたカービィを見ながら、シエスタはあることを思い出した。 それはメイド仲間達が話していた、『ミス・ヴァリエールがぬいぐるみの使い魔を召喚した』という噂話だった。 何でも、ピンクで真ん丸な体は本当にぬいぐるみのようで、一見しただけでは見間違えてしまうほどだと聞いている。 ひょっとしたらと思い、シエスタはしゃがみ込んで、洗濯籠の中のカービィにルイズの事を尋ねてみることにした。 「もしかして、あなたが噂のミス・ヴァリエールの使い魔さん?」 「つかいま……?」 「そう、使い魔。あなたはミス・ヴァリエールの使い魔さん?」 「ぽよ! ルイズ、使い魔♪」 何故かカービィは嬉しそうに答えた。 何やら昨日ルイズが言っていた使い魔という響きが気に入ってしまったらしい。 「やっぱり。初めまして、私はシエスタと申します。分かりますか? シエスタ」 「シエ、スタ?」 「はい♪」 「シエスタ♪」 カービィはシエスタの笑顔に気を良くしたのか、あっさりと懐いた。 シエスタの方もカービィが名前を復唱するのを見て、自然と頬を綻ばせる。 (可愛い使い魔さん) と、カービィを見ながら微笑んでいたシエスタだったが、急に辺りを気にし始めたカービィに気が付いた。 「どうしました?」 「…………ルイズ~?」 その一言で、シエスタはカービィが何をしたいのか何となく分かった。 「ん~……よく寝た」 一方、ルイズは人生で一番スッキリした目覚めを迎えていた。 カービィを抱きしめていたお陰か、心地良い眠りにつくことが出来たのだ。 覚えてはいないが、夢見もとても良かった気がする。 これはもう寝るときカービィを手放せないかもしれない。 そう思いながら横にいるはずのカービィに目を遣ると、そこに彼の姿はなかった。 「? カービィ……?」 名を呼んでみるが返事はない。 どこに行ったのかと首を傾げていると、部屋の扉がノックされていることに気が付いた。 (こんな朝早くに?) ベッドから下りて簡単に着替えを済ませ、ルイズは扉を開けた。 すると扉の向こうから何かが勢いよくルイズの胸に飛び込んできた。 このピンクのボディと感触、間違えるはずがない。 「カービィ! どこ行ってたのよ、もう……」 「ぽよぽよぉ!」 カービィの元気な姿にホッと胸を撫で下ろすルイズだったが、扉の向こうにもう1人誰かがいるのに気が付いた。 「あなた、えぇっと……」 「シエスタです、ミス・ヴァリエール。ミスの使い魔がお部屋の方に帰れなくなっていたようなので、ここにお連れしてきました」 「そうなの、わざわざありがとうね」 「いえ、それでは」 そう言うとシエスタはカービィに手を振り、仕事に戻っていった。 カービィもそれに答え、視界からシエスタが消えるまで手を振っていた。 「カービィ、あのメイド……シエスタに良くしてもらったの?」 「ぽよ!」 「そっか……今度また、お礼をしなくちゃいけないわね」 自分の使い魔をここまで送ってもらったのだ。 貴族として、また会ったときにお礼を言わなければ。 ルイズはそう思いながら扉を閉めた。 否、閉めようとした。 「おはよう、ルイズ」 扉を閉めかけたルイズの手が止まる。 再び扉の外に視線を向けると、そこには彼女が一番嫌う腐れ縁の相手がいた。 「……おはよう、キュルケ」 露骨に嫌そうな顔をしながら、ルイズは生返事をした。 先程までの柔らかな空気が少しだけ重くなる。 「ぽよ?」 カービィだけが空気を読まず、にらみ合う2人に向けてとぼけた声を出した。 前ページ次ページ使い魔のカービィ
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/1215.html
マダム さわやかな朝がやってきました 村の川辺に無残に引きちぎられたAkizukiさんの遺体が見つかったようです… マダム /chjoin 冥土 マダム 村人の皆様、今日もがんばってください マダム 3日目スタートです 1 (マダム村) ふぁいたん おはよーございますー。 1 (マダム村) シエスタXX おはようー 1 (マダム村) アルフィル おはようございます、デジューさん○ 1 (マダム村) xバーバラx おはようございます 1 (マダム村) デジュー おはよ~ 1 (マダム村) glimmakin おはようございますー 1 (マダム村) サイア はい。おはよーございmす 1 (マダム村) MB おはようございます 1 (マダム村) Phiromel おはようです~ 1 (マダム村) Akizuki おぁはよう~ 1 (マダム村) シンクロ 霊媒COします いあんさんはズヴァリ狼でした・・・ 1 (マダム村) みずもぐら おはようござーます 3 (冥土) fles またログがw 1 (マダム村) エルレイナ おはようです~ 1 (マダム村) ぱんとま おはようございます (T) アリスイ 占いCO ナイトコスモさんは村人です。占った理由は、昨日の昼間に発言がなかったため。 1 (マダム村) ニキハウス おはです 1 (マダム村) ルナティアラ おはようなぎー 1 (マダム村) アルフィル 初日でどうも情報がなかったので、昨日の会話の最後のほうで、「何かしゃべろう」と声をかけられていたデジューさん占ってみました。 1 (マダム村) Jareky やっほい。静かな人だったので狐・狩ねらい? 1 (マダム村) ローラント おはようございます。 1 (マダム村) オペこ おはようございます 1 (マダム村) glimmakin おお 1 (マダム村) ぱんとま イカさん冷媒 1 (マダム村) Phiromel MAZIDEw 1 (マダム村) デジュー ○もらいました 1 (マダム村) リュファ おはようございます・・・。 1 (マダム村) シンクロ これは幸先の良いスタートです! 1 (マダム村) アルフィル シンクロさん霊媒 1 (マダム村) glimmakin 早速吊れた 1 (マダム村) アリスイ 占いCO ナイトコスモさんは村人です。占った理由は、昨日の昼間に発言がなかったため。 1 (マダム村) ルナティアラ はやい! 1 (マダム村) みずもぐら シンクロさんが霊能COでいあんさんが●? 1 (マダム村) シンクロ ですです 3 (冥土) いあん 霊媒COか (T) サイア あ。吊られた人まちがえてた 1 (マダム村) リュファ シンさん? 3 (冥土) Merton おー 1 (マダム村) glimmakin 霊対抗いませんか? 1 (マダム村) Phiromel 他霊能いないかな? 1 (マダム村) エルレイナ 霊媒出ましたか…わたしが真の霊媒です!いあんさん白です! 1 (マダム村) アルフィル エルレイナさんも霊媒 1 (マダム村) Jareky 霊媒か対抗も来た 1 (マダム村) みずもぐら エルレイナさんが対抗霊能でいあんさん○ 1 (マダム村) glimmakin いたw 1 (マダム村) サイア あら 1 (マダム村) xバーバラx おお 3 (冥土) いあん しょっぱなのつりが●って・・・fm 1 (マダム村) エルレイナ まぁ占2じゃでますわね 3 (冥土) Merton 狂人2名だからこんな感じもありなんですね 1 (マダム村) シンクロ エルレイナさん・・・狂人or狼or狐なのに 無理して騙らなくてもいいですよ! 1 (マダム村) Akizuki えと霊媒二人? 1 (マダム村) みずもぐら あやば 1 (マダム村) みずもぐら デジューさん○をきいてなかった 1 (マダム村) エルレイナ シンクロさんこそ 3 (冥土) fles シンクロさんが怪しいってことかな? 1 (マダム村) デジュー これって狼全潜伏ある? 1 (マダム村) glimmakin 吊りに余裕あるので 1 (マダム村) オペこ 2-2-2 1 (マダム村) glimmakin ラインみたいですね マダム Akizukiさん 1 (マダム村) サイア アリスイさんの結果は誰だっけー 1 (マダム村) シンクロ 名前をエスレイナさんに改名してから騙るといいですね! 1 (マダム村) リュファ 占いがアルさんとアリさんなのでちょっとややこしい 1 (マダム村) エルレイナ ありますね全潜伏 マダム もう狼に食べられてしまいました 1 (マダム村) アルフィル あ、あきづきさん死んでるw 1 (マダム村) xバーバラx ラインは見たいです 1 (マダム村) アリスイ ナイトコスモさん。白でした 1 (マダム村) サイア いろいろ混乱 3 (冥土) いあん エルレイナさんも霊媒COね 1 (マダム村) サイア ありがとー 1 (マダム村) エルレイナ 残念すでに大多数からエロレイナと言われている! 1 (マダム村) アリスイ 寡黙は残さないのが主義 1 (マダム村) Akizuki おおぉ 1 (マダム村) xバーバラx 占い結果把握 1 (マダム村) Phiromel 冥府からの声 1 (マダム村) デジュー 共有さんは早めに指定お願い 1 (マダム村) ナイトコスモ 狩人が 3 (冥土) fles そして いあんさんが ○と宣言された 1 (マダム村) ナイトコスモ いあん さん 占い結果 白 1 (マダム村) アカイ エムレイナはなしですか 1 (マダム村) glimmakin www 1 (マダム村) サイア さーて、どう読もうかな 1 (マダム村) Phiromel 霊媒ローラーはどうでしょうか 1 (マダム村) シンクロ っと霊媒COした理由 狼が吊れたのでこれはもう結果をだして 1 (マダム村) ナイトコスモ みす 1 (マダム村) アリスイ まだはやい 1 (マダム村) シエスタXX ちょい聞きたいんだけど 1 (マダム村) シエスタXX ルナティアラさんは共有が昼会話できないの知らないってことはMoE人狼は始めてですか?指定させない為の時間稼ぎの質問に見えたので聞いてみた 1 (マダム村) みずもぐら 吊り余裕あるからローラーはやいべな マダム /chjoin 冥土へ 1 (マダム村) シンクロ 残り狼数2ということを皆様に知ってもらおうと思ったためです 1 (マダム村) MB シンクロさん真なら対抗は狂でしょうね 3 (冥土) いあん どっちか狂? Akizuki おおぉぅ 1 (マダム村) エルレイナ わたしは対抗でたので出ました 1 (マダム村) xバーバラx 理由把握 1 (マダム村) ルナティアラ 2週間前からですー 3 (冥土) fles まーったくわからんです! 1 (マダム村) glimmakin 真狂-真狂が濃いかなと思います 1 (マダム村) ニキハウス 占も霊も狂人濃厚ですし、しばらくはローラーいいんじゃないかと 1 (マダム村) ぱんとま ルナさんは先週の初心者村にいたような 1 (マダム村) みずもぐら しかしシンクロ視点初日スナイプか 1 (マダム村) ナイトコスモ 狩人が狐より長生きできるかがひとつのポイントになるかな 1 (マダム村) glimmakin この人数で狼は表に出たくないはず 1 (マダム村) シエスタXX なるほどー 1 (マダム村) xバーバラx 霊媒ローラーはまだはやい気が 1 (マダム村) サイア いきなり狼を引き当てたにしては、いあんさんが素直に吊られた感じも 1 (マダム村) ローラント たしかに 3 (冥土) Merton 狼の数が少ないですし 1 (マダム村) ぱんとま COもしなかったね 1 (マダム村) MB 一応私は占い真狼少し見てるんですがね… 1 (マダム村) xバーバラx たしかにCOしてもよかったかも 1 (マダム村) シンクロ 指定した時間が1分をきっていたので 1 (マダム村) ローラント 狼なら、抵抗するでしょう 1 (マダム村) サイア んま、確率は低いけど、ありっちゃーありだし 1 (マダム村) glimmakin いあんさん素直に吊られました? 1 (マダム村) シエスタXX たしかに素直だったけど時間なかったからなー 3 (冥土) Merton 役職騙りは狂人に任せて隠れてそうですよね 1 (マダム村) シンクロ COなど抵抗する考えが浮かばなかった 1 (マダム村) アカイ 変に粘っても余計怪しいしねぇ 1 (マダム村) シンクロ と見ております 1 (マダム村) ニキハウス 素直というか無言でしたね 1 (マダム村) Phiromel 狼なら霊能COしそうだよね・・・ 1 (マダム村) glimmakin CO渋ってて結局なにもいわずに・・・ 3 (冥土) fles fmfm 1 (マダム村) デジュー 時間なかったしねぇ 1 (マダム村) サイア 騙り枠も空いてたので、エルレイナさんが真が出たjからと騙った可能性も 1 (マダム村) エルレイナ いあんさんCOなかったのに狼はないでしょ 1 (マダム村) みずもぐら 安直すぎて疑わしいってのはあるが、ううむ 1 (マダム村) MB いや 霊能こそ真狂濃厚でしょう 1 (マダム村) エルレイナ あの局面なら霊騙る 1 (マダム村) アリスイ 考えまとまらなかったように見えますな。いあんさんは 3 (冥土) Akizuki ちはす(泣 1 (マダム村) シンクロ ボク自身 いあんさん真かなぁ とみておりましたので 1 (マダム村) glimmakin いあんさんは迷ってたように見えましたね 3 (冥土) fles こば~ 1 (マダム村) シエスタXX 言い訳も苦しい時間だったよ 1 (マダム村) シンクロ この結果には驚いております 1 (マダム村) ふぁいたん 発言出来てないね… 1 (マダム村) サイア まだ、どっちも取れるなー 1 (マダム村) オペこ うん、騙ろうとしたけど考えがまとまらなかったようにも見えた 1 (マダム村) glimmakin なのでシンクロさんを真目に見てます 3 (冥土) マダム akizukiさん 輪から外れて 遺体安置所へw 1 (マダム村) エルレイナ 残り時間は微妙でしたね~たしかに 1 (マダム村) アルフィル 指定されたあと、しゃべってなかたし、どっちともとれますね 1 (マダム村) オペこ でも本当のところはわからない 1 (マダム村) ニキハウス あの場面なら霊語るパターン多そうですが 1 (マダム村) MB いあんさんはCOなしいうの渋ってましたから人外あると思うんですが 1 (マダム村) SEIRIOS 真って? 3 (冥土) Merton こんばんは! マダム 5分経過 1 (マダム村) xバーバラx なんともいえませんか 3 (冥土) いあん なんかいろいろ意見でてるなw 1 (マダム村) サイア とりあえず、2-2出てるので、真狂-真狂なんかなー 1 (マダム村) SEIRIOS いあんさんが真ってなんぞ?<シンクロさん 1 (マダム村) ぱんとま シンクロさんのいあんさんが真ってのは 1 (マダム村) Jareky 2-2-2と出ているけど、まだ人外が3か4潜伏している状態ですね 1 (マダム村) オペこ ん 今日はどうしますか?処刑候補 1 (マダム村) シンクロ あーっと すみません 1 (マダム村) ニキハウス シンクロさんが黒だして信用得る作戦かもしらない 1 (マダム村) ぱんとま 何のことだろう 1 (マダム村) ふぁいたん とりあえず、今日の吊り先決めませんか? 1 (マダム村) シンクロ 真→村人 1 (マダム村) デジュー 共有さんそろそろ 1 (マダム村) サイア どっちかに狼が混じってる可能性もあるっちゃーあるけど、どうじゃろね 1 (マダム村) エルレイナ わたし視点狼1匹もつれてません 3 (冥土) fles 俺は シンクロさんが狂人?と 第六感がいっている・・・だけ 1 (マダム村) シンクロ です 表現がおかしくて申し訳ございません 1 (マダム村) ルナティアラ ログ早いorz 1 (マダム村) アリスイ いあんさんのことは後ほど情報が増えてからでも判断できるので、今後のことを 3 (冥土) マダム 死後はこちらで大いに語ってくださいませ 1 (マダム村) シエスタXX 個人的にはもすこし早めに指定して反応見たいかも 1 (マダム村) ふぁいたん まだ狼3の可能性大なので早めに決めんと合わせが。 1 (マダム村) オペこ そうですね 処刑はどうしましょうか? 3 (冥土) Laysia 見学もいるよ! 3 (冥土) いあん あっ、おつかれさまでした 1 (マダム村) みずもぐら うん、とりあえずはラインが見えてないので 1 (マダム村) Phiromel オペこさん吊り先希望ありますか? 1 (マダム村) Jareky 狂はグレイ吊りでいいかな 3 (冥土) fles 見学です ノ 1 (マダム村) glimmakin グレー吊り続行ですねー 1 (マダム村) オペこ ないです ログを終えません 1 (マダム村) xバーバラx 共有さん指定? 1 (マダム村) エルレイナ 白進行なので共有さんきめてください 1 (マダム村) ニキハウス グレーから共有さんが決める方向で 3 (冥土) Merton 見学ですー 1 (マダム村) MB 灰から吊っていっていいんじゃないでしょうか 1 (マダム村) ぱんとま まぁとりあえず決めちゃってほしい 1 (マダム村) サイア そして、占いに本当に真はいるのか、霊媒に本当に真がいるのか。ってのもちょと頭の片隅へっと 1 (マダム村) アルフィル 今日も白進行だし、とりあえずグレーから1人指定かな 1 (マダム村) オペこ philoさんお願いします~ 3 (冥土) fles 人狼自体 見るの初めてですw 1 (マダム村) オペこ (指定を)お願いします 1 (マダム村) アリスイ あんまり発言がない人がいいなー 1 (マダム村) アリスイ 釣るのは 1 (マダム村) サイア 寡黙吊ってく? 3 (冥土) いあん 自分も参加これで3回目くらい? 1 (マダム村) オペこ 誰が発言していないかも分かりません どうしましょ 1 (マダム村) リュファ 今ノーマークなのはバーバラさん、glimさん、モグさん、ミーぶさん、ふぇいさん、ぱんとさん、ニキさん、Jareさん、サイアさん、SEIさん、シェスさん、ルナさん、アカさん、ローラさん、私。 1 (マダム村) ふぁいたん 寡黙は街のためにならないですしね 1 (マダム村) Jareky 今日はどうであれ確実に混乱すると予想 1 (マダム村) アリスイ 後半残っても判断つかないんで困るんですよね 3 (冥土) Merton うーん、黒出しとかではやめに狼に自分が狂人だって伝えられたら、最後のほうまで生き残った場合パワープレイできそう 1 (マダム村) MB ほぼみんなじゃないですかそれ 1 (マダム村) ぱんとま 私 に笑った 1 (マダム村) サイア んま人数多くて判断にしくいから、寡黙消していくのは賛成です(今日は初心者練習会でもないので) マダム 残り1分 1 (マダム村) デジュー あと1分 1 (マダム村) ニキハウス 潜伏狼多そうですし、寡黙吊り賛成かも 1 (マダム村) Phiromel シエスタさんどうですか? 1 (マダム村) みずもぐら 多分グレーのことかな?ノーマーク 1 (マダム村) ぱんとま 後1分 1 (マダム村) ローラント この人数だと言いたいことを打つ間に話がかわる 1 (マダム村) アルフィル シエスタさん把握 1 (マダム村) アリスイ シエスタさん把握しました 1 (マダム村) リュファ 一応整理してみました 1 (マダム村) ぱんとま シエスタさんつり候補把握 1 (マダム村) Phiromel COありますか? 1 (マダム村) アルフィル COあります? 1 (マダム村) ぱんとま 何かCOは 1 (マダム村) xバーバラx 把握しました 1 (マダム村) デジュー 把握 1 (マダム村) ローラント OK 1 (マダム村) xバーバラx COは? 3 (冥土) Merton 別のところで昔やってたことがありました 1 (マダム村) ニキハウス シエスタさん把握 1 (マダム村) ふぁいたん シエスタさん把握。 1 (マダム村) みずもぐら COあるのかなー 1 (マダム村) シエスタXX COはないよ 1 (マダム村) ぱんとま k 1 (マダム村) glimmakin 把握ですー 1 (マダム村) みずもぐら ないか… 1 (マダム村) アルフィル CO無了解 マダム 20秒前 1 (マダム村) エルレイナ いやもう霊2でてるからCOきく意味ないとおもう 1 (マダム村) xバーバラx COなし把握 1 (マダム村) オペこ ではシエスタさん、ごめんなさい。 1 (マダム村) ルナティアラ 把握ー 1 (マダム村) Jareky シエスタ 長めのお昼休み?だっけ 1 (マダム村) ふぁいたん 結構喋ってると思うけど^^; 1 (マダム村) みずもぐら んじゃシエスタさん把握でいいかな 1 (マダム村) エルレイナ COなし了解です~ 1 (マダム村) glimmakin 一応ですねw 1 (マダム村) MB そ、そっちか… 1 (マダム村) シエスタXX んー言い残すことは。。。 1 (マダム村) ニキハウス 一応真潜伏もありえるので>CO 1 (マダム村) マダム -------STOP-------- 1 (マダム村) マダム -------STOP-------- マダム 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) マダム 投票は私にtellにてお願いします 1 (マダム村) エルレイナ たしかに潜伏の可能性はあります…ね 3 (冥土) fles うし トイレってきます (T) Phiromel シエスタさんで (T) Jareky シエスタXXさんに投票 (T) ぱんとま シエスタさんに投票します (T) ルナティアラ シエスタ 3 (冥土) Merton いてらー (T) デジュー シエスタさん吊りで (T) オペこ シエスタさんお願いします。 3 (冥土) マダム いってれ (T) リュファ シエスタさん。 (T) SEIRIOS シエスタXXさんに投票します 2 (晩餐) アルフィル さて、吊り投票今回も村にのっときます? (T) MB シエスタさんに投票します (T) xバーバラx シエスタXXさんで 3 (冥土) いあん てら (T) エルレイナ シエスタさんで~ (T) サイア オペこさんに投票しまっす (T) ニキハウス シエスタさんに投票お願いします (T) シンクロ 霊媒騙りしましたが うまくいくかどうか・・・「シエスタ」さんに「投票」します (T) アカイ シエスタXXさんに一票 (T) アリスイ シエスタさんに投票します 2 (晩餐) みずもぐら ZZ (T) シンクロ いあんさんに黒出しして霊媒CO 2 (晩餐) みずもぐら そだね 2 (晩餐) みずもぐら うちらの味方じゃーない (T) シンクロ エルレイナさん対抗でCO おそらく真 2 (晩餐) ローラント そうだね。 (T) ふぁいたん シエスタさんにお願いします 2 (晩餐) アルフィル ですな (T) ナイトコスモ シエスタXX さん 3 (冥土) Akizuki てら~ 2 (晩餐) みずもぐら で、シンクロさんが狂人、あるいは狐 (T) アルフィル シエスタさんでお願いしますー (T) シエスタXX んーシンクロさんにしよう 2 (晩餐) ローラント 霊媒騙りならありえるのか。 (T) シンクロ 今後は白出しをして 狼の数が減っていないという印象を残す 2 (晩餐) アルフィル 狂人・・・が濃厚そうですね 3 (冥土) Merton シエスタさん猫のう○こで大変なんじゃ 2 (晩餐) みずもぐら まぁ、ローラー運命の霊能で狐はかなり薄そうだけど 2 (晩餐) みずもぐら 狂人だろねー (T) エルレイナ シンクロさんに信用度で負けてるのがなんか悔しい人狼の時は真面目な方だとわかってはいるのだけれど… 2 (晩餐) ローラント うん (T) glimmakin シエスタXXさんでお願いします! 2 (晩餐) みずもぐら とりあえずシエスタさんに 2 (晩餐) みずもぐら 吊りいれてこよう (T) シンクロ この黒出しでおそらく狼さんはボクが狂人だと判断してくださる (T) ローラント シエスタ 2 (晩餐) ローラント 投票終わり。 2 (晩餐) アルフィル かみ、占いどうしよう (T) シンクロ 狂人として村をかき回すよう努力する (T) みずもぐら まだむーまだむー、結婚してー と見せかけてシエスタさんに吊りいれますよ 2 (晩餐) アルフィル おなじく、投票済 2 (晩餐) みずもぐら 占いは囲ってもいいし 2 (晩餐) みずもぐら またグレーから白だしてもいいかなー 2 (晩餐) アルフィル ふむふむ 2 (晩餐) アルフィル とりあえず、多弁って理由でもぐらさん白にします 2 (晩餐) みずもぐら あい 2 (晩餐) ローラント はい 吊り投票: シンクロ1票 オペこ1票 シエスタXX 21票 マダム さよならシエスタXXさん…あなたの勇姿は忘れない マダム /chjoin 冥土 2 (晩餐) みずもぐら 噛みはどしよねぇ マダム 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です シエスタXX や、やめろ・・・それは中学生時代の日記!見るなーー!グハァ マダム 役職の方は私にTellお願いします エルレイナ Akizukiさん。お亡くなりになった方は円の外出たほうが良いかもです~。GMさんが混乱するので~ 4 (仲良し) オペこ ぐおおおAkiさぁぁぁん 2 (晩餐) アルフィル 引き続き、寡黙を噛んでいきます? 4 (仲良し) Phiromel さて・・・こんばんは 2 (晩餐) みずもぐら MBさんがなかなかするどい内訳推理してたけど、ここで噛むとあからさますぎるかな リュファ (Akiさん、冥界は南側のいあんさんたちがいるところ・・・むにゃむにゃ・・・) 2 (晩餐) みずもぐら かなー?寡黙が無難かもー 4 (仲良し) Phiromel 明日言おうか・・・ 4 (仲良し) オペこ こんばんは Akizuki おっとすみませんでした いあん こっちにくるといいです^^ 4 (仲良し) オペこ うーむ 言いますかね? 4 (仲良し) Phiromel 狼にプレッシャーを与えるために エルレイナ 初なので仕方ないのです 4 (仲良し) Phiromel 後1人まで黙るのも手ですが・・・ (T) アカイ 話についていけなくて寡黙気味、有意義なお話は先にされちゃう。もっと雄弁になれるように経験を重ねたい 3 (冥土) fles たらま~ 3 (冥土) マダム おかおか 4 (仲良し) オペこ それでも良いと思いますが どうしましょう 3 (冥土) いあん おか~ 3 (冥土) Merton おかえりー 4 (仲良し) Phiromel 黙ってますか・・・・・ (T) アリスイ エルレイナさんを占います (T) エルレイナ シエスタさんの正体を教えてください~ 4 (仲良し) Phiromel シエスタさんは 3 (冥土) Akizuki どもです 4 (仲良し) オペこ 「共有者でした」と言えば 偽占いが●を出すかも 3 (冥土) シエスタXX ういうい 2 (晩餐) みずもぐら アカイさん、るなてぃあらさん・ニキさんあたり? 3 (冥土) いあん おつかれさま~ (T) エルレイナ シエスタさんは 村人でした 4 (仲良し) Phiromel ステさらし発言が怪しくみえましたっ 3 (冥土) シエスタXX おつおつ~ (T) エルレイナ 了解です~ 4 (仲良し) Phiromel それだけですすみません 4 (仲良し) オペこ な・・なるほど、ま、まぁしかし最初の犠牲者は可哀想ですが 2 (晩餐) みずもぐら セイリオスさんもしゃべってないなー (T) アリスイ エルレイナさんは 村人です 3 (冥土) Merton にゅたの人ばっかり死んでる 4 (仲良し) オペこ 理由はどうしても適当になってしまいますよね 3 (冥土) マダム いらっしゃい 2 (晩餐) アルフィル ですな (T) アリスイ うーむ (T) サイア はて。●出すのもいいなー 4 (仲良し) Phiromel ステ晒をするのは人外の法則とどっかの偉い人が言ってた・・・・ 3 (冥土) シエスタXX 薄命なんだねー美人は 4 (仲良し) オペこ 私は誰がステだかも分からなくて・・・ 3 (冥土) fles こばわ~ 4 (仲良し) Phiromel でもまあこの人数ですからね・・・・ 4 (仲良し) Phiromel ですよね~ 4 (仲良し) オペこ つまりリュファさんは・・・! 3 (冥土) いあん かもかもw 3 (冥土) Merton こんばんは! (T) サイア もうちょいい見極めたほうがいいかな。自分が死なない範囲内で 2 (晩餐) みずもぐら どなたがお好み? 3 (冥土) シエスタXX こばわー 4 (仲良し) Phiromel 後1分で凄い焦ったw 4 (仲良し) Phiromel あれは違くないですかwww 4 (仲良し) オペこ うーむw 4 (仲良し) オペこ んー 4 (仲良し) Phiromel ほぼグレー全員? 4 (仲良し) オペこ ですね 3 (冥土) シエスタXX まず死んだら一番にすることは・・・ 4 (仲良し) オペこ シンクロさんは本物かなぁ (T) サイア 明日はちょっとウチ自身のミスリードを前面に出してみようかな。そして噛まれない対策っぽく 3 (冥土) シエスタXX メモをすてる 2 (晩餐) アルフィル じゃあ、SEIさんあたりどうでしょう。理由はコグオだから。言いがかり・・・ (T) サイア そして狼から疑われるんですね 4 (仲良し) Phiromel うーん 狂人多いし 3 (冥土) Merton oh 2 (晩餐) みずもぐら ww 2 (晩餐) ローラント たしかに、こぐおだ 4 (仲良し) Phiromel 3COと読んで朝一黒出しも可能っちゃあ可能ですね 2 (晩餐) みずもぐら んじゃセイさんかみかみTELLしてくるね 3 (冥土) いあん 人狼推理補助ツールって使ってます? (T) サイア 明後日●発見したのでとCOするのもいいかなー。 2 (晩餐) アルフィル おねがいしますー (T) サイア んむー。ミスリードすれば残してくれるかもかもーっと 3 (冥土) シエスタXX 使ってないねー 3 (冥土) Merton そんなのあるんですかー (T) みずもぐら まだむの反応がないただのあらふぉーのようだ…そしてセイリオスさんを豆太の骨っこにしあげよう 4 (仲良し) オペこ 霊媒の内訳は・・・うーん (T) サイア とりあえず、狂人は2人できってるハズなんて大胆予想をしてみる 4 (仲良し) Phiromel イアンさん吊りに把握発言もなかったから (T) みずもぐら 捕食承りー 4 (仲良し) Phiromel 迷ってたのかなぁ・・・・難しい (T) サイア 狼は、サイアミスリードと認識 3 (冥土) いあん 自分も前回教えてもらったんだけど・・・使い方わからんw 4 (仲良し) オペこ 狂と焦って出てきた狼という可能性も・・・真はまだ黒が出ていないから潜伏・・・とかも 3 (冥土) いあん http //llluna.s1.hayasoft.com/jinrou/ (T) サイア 村は、なんでそんなことが確定できるの?と疑問に 4 (仲良し) オペこ うーん 4 (仲良し) オペこ イアンさんはどうなんでしょう (T) サイア 占いCOの布石ですね マダム 20秒前 (T) glimmakin アルフィルさんへ狼ばりあーします! 4 (仲良し) オペこ わからないいいいい 4 (仲良し) オペこ ぐおおおお 4 (仲良し) Phiromel うおおおおおお 4 (仲良し) Phiromel (T) glimmakin 護衛了解です 2 (晩餐) ローラント おねがいしますー 1 (マダム村) マダム -------STOP-------- 1 (マダム村) マダム -------STOP-------- 2 (晩餐) みずもぐら どきどきどき、もう一人の狂人はだれなんだろな 3 (冥土) シエスタXX MoEしながらブラウザ開くと落ちる弱小PCなのだ 役職行動: 占い→エルレイナ○ 霊媒→シエスタXX○ 護衛→アルフィル 捕食→SEIRIOS 2日目へ 4日目へ
https://w.atwiki.jp/familiar/pages/3953.html
503 :Soft-M ◆hjATC4NMLY :2007/07/23(月) 02 51 51 ID Vq5fg2Rd 「それでサイトさん、ミス・ヴァリエールの格好を見て何て言ったと思う? 『なんかヘンな格好してるな。なにそれ。カーテン?』だって!」 「あっはは! そりゃひどいわ! サイトらしいけどねえ」 開店前の『魅惑の妖精亭』内で、あたしは久しぶりに会った従姉妹と談笑していた。 魔法学院に奉公しているその子、シエスタが話すのは、あたしもよく知っている あたしたちと同じ黒髪の男の子、ヒラガサイトの事ばかり。 今は、なんと貴族になっちゃったサイトの専属メイドをしてるんだとか。 シエスタはサイトの事を話すとき、本当に楽しそう。目がきらきらしていて、 ときどき頬を赤らめて、不意に物思いに耽って。 そう、恋する乙女の顔。見てて恥ずかしくなるのと同時に、微笑ましくなる。 この子、本当にサイトのこと好きなんだなって、よくわかる。 でも、あたしは彼女に相づちを打ちながら、ちょっと複雑な心境。 あたしはサイトが、ルイズと一緒に一夏この店で働いていたのを傍で見ていたから。 サイトは……ほぼ間違いなく、ルイズのことが好き。 我が侭でプライドが高くてすぐ怒って単純で身体も子供で、 ウチの店じゃちょっと特殊なお客さんにしか受けないような女の子。 でも、あたしや…シエスタには無いものを持ってる。そんなルイズのことを好いてる。 だから、シエスタがどんなにサイトを好きでも、ちょっと厳しいかなぁなんて思う。 それを、シエスタ自身も気付いているんだろう。だから、過剰なくらい明るく サイトのことを話す。楽しそうにしている。 ちょっと、羨ましいかななんて思う。 あたしには、この子みたいに”恋”するチャンス、もう巡ってこないかもしれないから。 叶わないかもしれない恋のために、全力でぶつかれるかどうかわからないから。 それができるほど、純真でもなくなっちゃうからね、こんな仕事してると。 もちろん、後悔をしてるわけでもないんだけど。 でも、だからこそシエスタの事は応援したい。幸せになって欲しいと思う。 まぁ、ルイズのこともよく知ってるあたしとしては、手放しにシエスタの恋だけ 叶えばいいとも思えないから、フクザツなんだけどね。 「あ……ごめんね、わたしばっかり話ちゃって。そろそろお店の準備しないとまずいかな?」 「んー、まだ大丈夫でしょ。それより、帰るんだったら」 ほとんど一方的に喋っていたシエスタは、帰る素振りを見せた。この子も用事があって トリスタニアに来てるんだから、そうのんびりもしてられないのか。 それに、あんまり外出してると、学院でサイトとルイズが何してるかわかんないしね。 彼女の話からすると、何だかおっぱいが凄い子やらルイズよりちっちゃい子やら、 ルイズより手強いかもしれないライバルまで出てきたらしいし。 「また、ちょっと面白いもの手に入ったのよ。貸してあげるわ」 「えっ……、面白いものって」 シエスタの頬がぼっと赤くなる。そうそう、モノの本やら何やら、 サイトを落とすための参考になりそうなもの、定期的に渡してるのよね。 これくらいの援助ならいいでしょ。おみやげ話も面白くなるし。 「今日のブツは凄いわよー、サイトに使ったら、たぶんイチコロね」 「そ、そんな……あぁ、どうしよう……」 もじもじするシエスタだけど、この子もあたしと血が繋がってるだけあって 結構まんざらでもないのは知ってる。嬉々として実践するでしょうね。 ブツを大事そうにしまい込んだシエスタと、店の前で別れる。また近いうちに会う約束をして、 彼女は魔法学院に帰っていった。がんばんなさいよ、と小声で呟く。 それを見送って、あたしは伸びをしながら空を見上げた。 ――今日も、忙しくなるわね。あたしは気合を入れ直して、『魅惑の妖精亭』のドアを開いた。
https://w.atwiki.jp/familiar/pages/3890.html
478 名前:1/7[sage] 投稿日:2007/04/23(月) 00 23 46 ID gmVk61Jx 深々と溜息をつきながら、シエスタは冷たい目でルイズを見つめた。 「本当にもう……信用できないです」 「そ、そんな事言っても仕方ないじゃない」 シエスタの手に握られているのは、薄い桃色の封筒。 ルイズの机を整理していたシエスタが見つけて、どうすれば良いのか聞いた途端に、 真っ青になったルイズを問い詰めて、その内容を聞いたシエスタは開いた口が塞がらなかった。 「だ、だってずっとそれどころじゃ……」 「ずっとって、学院に戻られてからなら直ぐにでも…… 絶対に心配されてますよ?」 「う……で、でも……」 シエスタが見つけたのはカトレアからの手紙。 手紙の出される間隔が徐々に短くなっていることで、どれだけ切実に返事を待っているのが分かる。 それが…… 「未開封……信じられません」 「だ、だって……その……大体分かるから、かえって読むのが怖くって……ねぇ?」 「聞くまで忘れてらしたのはどなたです?」 「ご……ごめんなさい」 戦争から帰ってきたルイズがずっと手紙の返事どころではなかったのは、シエスタも知っている。 だが……学院に戻ってからも返事をしていないとなると…… 「ミス・ヴァリエールのお家の方にとっては、今どういう事態か分かっていますか?」 「……な、なによぅ……別に大した事は……」 シエスタの視線が更に冷たくなった。 分かってない……ほんとーにこの人は分かってない。 説明するのも馬鹿馬鹿しいけれど……仕方なくシエスタは語り始める。 「ミス・ヴァリエールのお家の方にとって、 末の妹が戦争に行ったっきり音信不通!! そうなっているんですよ? 分かってますか?」 手の中に有る未開封の封筒の束を、見せ付けるようにテーブルに乗せる。 シエスタにはこの手紙の中身が良く分かった。 ジュリアンが自分や家族にあてた手紙が着いた時の事が思い出されて、涙がこぼれそうになった。 サイトの事が有ったので、手放しに喜べなかったけれど、それでも震えるほどうれしかった。 「……あ……」 やっと事態を理解したらしいルイズが、わたわたと暴れ始めた。 「じゃ、じゃあ……ちいねえさま、わたしが死んでると……思ってたり?」 「……思われてるかも知れませんねぇ」 ……実際には貴族のルイズが死んでいたら連絡が入るため、死んでいるとは思われないだろうけれど、 少し位懲りた方が良い。 そう思ったシエスタがあえて意地悪を言っていた。 479 名前:2/7[sage] 投稿日:2007/04/23(月) 00 24 27 ID gmVk61Jx 「どどど、どうしよぉ」 お、お葬式とかしてたら、実家に帰ったわたしを見て、皆どう思うだろう? それより何より、誰かが死んだと思う事がどれだけ辛いことか、 身をもって知っているルイズは泣きそうだった。 「だ、誰か飛び降りてたらどうしよう?」 ちいねえさま辺りは、飛び降りなくても衰弱してそうだし。 「とりあえず読まないと」 ルイズの手に消印の日付順に並べられた封筒の束と、ペーパーナイフを渡したシエスタが、黙って席を外そうとした。 「ま、まって……一緒に居て」 「……いいですけど……」 自分が何を放置してきたのか理解したルイズが、怖気づきシエスタを呼び止めた。 「居るだけですよ?」 「うん、お願い」 小さく溜息をつくと、シエスタは少し離れてルイズの観察を始めた。 案外面白い。 「ち、ちいねえさまったら……そ、そんなのじゃ……」 「……あ……ごめんなさい」 ヴァリエールの領地を出た辺りは、サイトとの事をからかわれているのだろうけれど。 日付が進み、戦争の最中の頃の手紙に成ると、今更どうしようもないのに、ルイズは目に見えてうろたえ始めた。 「どどど、どうしよぉ……」 「放っておいたのはミス・ヴァリエールでしょう? きちんと最後まで読んで、早くお返事なさるしかないです」 実際他に出来ることもない。 手紙の向こうでは、それどころか今この瞬間でさえも、ルイズの家族は心配をし続けている。 手紙を読んでいるルイズの目が、そわそわと落ち着かず一刻も早く返事を書きたそうにしているが、 「きちんと全部読んでからです」 「で、でもシエスタぁ……」 「でもじゃありません!! お家の方はもっと心配なさったのですよ?」 シエスタに容赦は無かった。 ルイズがサイトに会えて浮かれていた頃の手紙等は、その頃のルイズといっそ清々しいほどの温度差で、 戦争が終わって一月、何の便りも無いルイズをひたすらに心配していた。 「ごめんなさい、ちいねえさま。ごめんなさい」 ようやく全て読み終わった頃には、すっかり落ち込んだルイズが居た。 「反省しましたか?」 「ん……」 480 名前:3/7[sage] 投稿日:2007/04/23(月) 00 24 59 ID gmVk61Jx それだけ答えると、ルイズは無言で机に向かい、一心に手紙を書き始めた。 伝える事はたくさん有った。 伝えられない事もたくさん。 今読んだ手紙ほど、想いが伝えられるとは思えないけれど。 それでもルイズは一生懸命に書いた。 遅くまでかかって、ようやく書き上げた近況は、数枚の便箋に渡っていた。 「お、怒られるかな?」 「それくらいは当然です」 書き上げた手紙を封筒に入れながらシエスタに意見を求めると、ばっさりと切り捨てられた。 シエスタが注意してくれなかったら、さらに返事が遅くなったことを思うと、当分シエスタに頭が上がらない。 「でも……」 ふわりと笑ったシエスタが、優しくルイズを抱き寄せた。 「遅くても、ちゃんとお返事書けて偉いですね」 「こ、子ども扱いしないでよ」 落ち込んでいるルイズを慰めるため、わざと怒るようなことをしたシエスタが笑いながら身を引いた。 「お家の方からの手紙を読まないのも、お返事しないのも、子供みたいなものです」 「う…………意地悪」 落ち込んでいたところに優しくされて、ルイズは更にシエスタに頭が上がらない。 「ほら、封をして……出来るだけ早く着くように、今日中に出しちゃいましょうね?」 「うん……あの……あのね、シエスタ」 封蝋を出しに行こうとするシエスタの袖を、ルイズがつんと引いていた。 「あの……ね……ありがとう」 俯きながら、ぼそぼそと。 それでも心のこもったお礼に、シエスタは微笑んで…… もう一度ルイズを抱きしめると、照れたように二人で笑いあった。 481 名前:4/7[sage] 投稿日:2007/04/23(月) 00 25 46 ID gmVk61Jx 「母さま」 身体の弱いカトレアが、息を切らせながら母親の部屋に飛び込んでいく。 「なんですか、騒々しい」 いつも大人しいカトレアの滅多に無い様子を、怪訝に思いながらそれでも躾を忘れない。 「ルイズから手紙が着きました」 「なんですって」 ほんの少し前に騒々しいと怒った口が金切り声を上げた。 「そ、それでっ? ルイズは無事なの?」 「ええ、今は学院で……怪我の一つも無いようですわ」 それだけ聞くと力の抜けた身体をカトレアに預けながら、こぼれる涙を拭おうともせずに、 「よ、良かった……始祖よ……感謝します……」 その場で泣き始めた。 「戦争が終わっても、色々立て込んでいたようです……お返事が遅くなってごめんなさい…… ですって」 「いいの……いいのよ……生きていてくれれば……怪我も無くて……良かった」 カトレアは知っていた。 自分より遥かに母がルイズのことを心配していたのを。 サイトを認め、何が有ってもルイズを守ることを信じていたカトレアと違い、 母は始祖に祈るしか心を保つ術を知らなかった。 「手紙は……わたし宛だけなの」 何度か勧めたけれど、母はルイズに手紙を書こうとしなかった。 「ええ、良いのよ、手紙を書いたのは貴方だけですもの、それでいいの」 「母さまも……出せばよろしかったのに」 母の文箱に、出されることの無かったルイズ宛の手紙の束が有る事を、 毎日毎日一通づつそれが増えていることを、使用人から聞いていた。 どうしてそんな事をするのか、理解できないカトレアはずっと聞きたかった疑問をぶつけた。 「だって……親からの手紙なんて……その……ねぇ……」 ルイズに迷惑だと思われる、そう思っていたらしい。 そう言いながら俯いて、もじもじとテーブルで指先を遊ばせる母は…… 「母さま……可愛い」 「……まぁ、カトレア、お世辞なんて言っても……」 素直に成れない母親は、やはり…… 「ルイズと親子ですわね」 「……ほ、誉めているの? それ」 仲のよい親子は、それから時間を忘れてルイズのことを語り合った。 482 名前:5/7[sage] 投稿日:2007/04/23(月) 00 26 31 ID gmVk61Jx 「お、怒られたっ!」 待ちに待った返事を見て、ルイズは苦悩していた。 「どうしました?」 「あのねあのねシエスタ」 カトレアからの返事は優しかったけれど、母に一言も無かったことを怒っていた。 「それで、近いうちに何か手紙に添えてプレゼントでも贈りなさいって」 「……まぁ……順当ですね、心配かけたのですし」 ルイズの許しを得て読んだシエスタには、怒っている文面には見えなかったけれど、 長年姉妹をしているルイズには、 「こ、これはむちゃくちゃ怒ってる、笑っていると思うけど、ぜーーったい、怒ってる」 らしかった。 「では、何か良いプレゼントを考えないといけませんね」 「何がいいかしら?」 母親の世代が喜ぶもの……ルイズもシエスタも、あーでもない、こーでもないと悩んでいると、 「どうしたんだ?」 サイトが部屋に帰ってきた。 「母さまに何贈ればいいと思う?」 「……さぁ……?」 投げやりな様子のサイトに、ルイズの眉が跳ね上がった。 「……へー、サイトあんた、わたしの母親にどう思われてもいいのね?」 「……え? いや……その」 「ちょっ、ミス・ヴァリエール、それは飛躍しすぎっ」 騎士隊の訓練で、最近構ってくれないサイトに、ルイズのストレスは溜まっていた。 そこに母親についての相談まで流されたルイズの機嫌は、 「……犬……」 最悪に近かった。 「わ、分かった、俺に出来る限りの協力するから……な?」 目の据わったルイズに、サイトは壁際まで追い詰められた。 「あ、ほらっ、ミス・ヴァリエール、お姉さん、お姉さんに聞きましょう」 困ったサイトにシエスタが助け舟を出した。 「……ちいねえさまに?」 「そ、そうだ、あの人だったらいい事思いついてくれるって」 サイトがほっと一息吐く。が、 「……って、良く考えると聞き捨てならないこと言いませんでしたか?ミス・ヴァリエール」 今度はシエスタの迫力が増していった。 483 名前:6/7[sage] 投稿日:2007/04/23(月) 00 27 04 ID gmVk61Jx また自分宛しかないことを知ったカトレアは、少し困りながら封を切る。 「あら……あらあらあら」 可愛い妹の可愛い質問に、カトレアは顔を綻ばせた。 「……んーと、でも……これは……」 直接聞かずに、遠まわしに聞いたほうが…… 「母さまを驚かせる事が出来るわね」 案外稚気に富んだカトレアは、ルイズの事を秘密にしたまま母親から欲しい物を聞きだす事に決めて…… ―――――― 「こまったわねー」 困っていた。 上位の貴族の正妻。 ヴァリエール夫人の欲しい物…… 「どれも、ルイズに買える物じゃ……ないわねぇ……」 ルイズが贈ろうとしている。 それを知れば、また別の物を望んだのだろうけれど…… 「今更聞きなおすのも……」 間が抜けている。 「折角良い事をしようとしているのですもの……何とかして……」 ルイズでも何とか出来て、母が喜ぶもの。 手紙を出す前の妹の悩みを、カトレアは追体験していた。 「……母さま……欲しい物……母さま……う〜〜〜」 悩みぬいたカトレアは、ふ……と、 「あっ、あぁぁぁぁ、そうよっ!」 いつも母が欲しがっていて、 お姉さまにねだっているものを思い出した。 「ルイズならっ……うん、これなら……」 自分の妙案をルイズに伝えるため、カトレアは嬉々として筆を取った。 484 名前:7/7[sage] 投稿日:2007/04/23(月) 00 27 37 ID gmVk61Jx シエスタが部屋に戻ると、ルイズが固まっていた。 「あら、どうしました? ミス・ヴァリエール」 ルイズの手には一枚の便箋。 「あ、お返事来たんですね、何が書いてありました?」 「……う……あの……その……」 歯切れの悪いルイズを、シエスタは不思議そうに見つめながら、問いを重ねる。 「お姉さんも思いつかなかったのですか?」 「……ううん、いちおー書いてあるわ」 「用意できないものなのですか?」 「……で、出来るもん!」 ……何を悩んでいるのかしら? たシエスタが手紙を覗き込もうとすると、素晴らしい勢いで机の下に隠された。 「……何が書いてあるんですか?」 「ひ、秘密」 だらだらと冷や汗を流すルイズを問い詰めようとしていると、 サイトが部屋に戻ってきた。 「サ、サイト」 「あ、サイトさん、ミス・ヴァリエールのお姉さまからお返事が来たようなんですけど」 「お、何か決まった? 俺プレゼントの為に最近バイト始めたんだぜ」 楽しそうに話すサイトとシエスタを見ながら…… ルイズは机の下で、 『孫』 と書かれた手紙をただひたすら握りしめて…… 「ち、ちいねえさまの……ばかぁぁぁぁぁぁぁ」 二人が驚くほどの叫びを上げた。
https://w.atwiki.jp/monki-family/pages/26.html
概要 洞窟系のバグ洞窟で飛行船に乗るバグ PCの姿がないバグ 戦闘系のバグフリード巨大化1 フリード巨大化2 戦闘背景が移動の風景 水関係のバグ水上テント 水の上に立つPC テント関系のバグテントに入ったらそこは・・・・ フィールド関係のバグ 持ち物欄のバグ 概要 ここのページは私1人だとなかなかUPできないので皆の持っているバグSSがあるならUPしてくれると嬉しいです。 @私がUPしたバグ画像の中に自然発生したバグの他に私が自分で作り出したものが2つありますw。 画像UPの際のアカウントはギルドIDがあるのでそれを使ってください 皆さんが楽しめれば幸いです。By★シエスタ★ 洞窟系のバグ 上へ←ここをクリックで一番上に戻ります。 洞窟で飛行船に乗るバグ オーストラリアの洞窟で起きたバグその1をUPしました。 洞窟内で飛行船にのっているバグ←の方にはなぜかUFOのアイコンが・・・By★シエスタ★ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0412194432.jpg) 名前 コメント テストUP -- シエスタ (2010-11-13 13 40 17) PCの姿がないバグ オーストラリアの洞窟で起きたバグその2をUPしました。 見ての通り姿が見えなくなったバグです。 By★シエスタ★ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0412194540.jpg) 名前 コメント 戦闘系のバグ 上へ←ここをクリックで一番上に戻ります。 フリード巨大化1 15st中に起きたバグ By★シエスタ★ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1112210845.jpg) 名前 コメント フリード巨大化2 同じく15st中に起きたバグ By★シエスタ★ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1112211259.jpg) 名前 コメント 戦闘背景が移動の風景 12Qの場所で起きた移動風景での戦闘シーンです By★シエスタ★ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1003150906.jpg) 名前 コメント 水関係のバグ 上へ←ここをクリックで一番上に戻ります。 水上テント 水の上に立つテント By★シエスタ★ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1106195708.jpg) 名前 コメント 水の上に立つPC 見たまんま水の上にたつPCw By★シエスタ★ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1113212727.jpg) 名前 コメント テント関系のバグ テントに入ったらそこは・・・・ 上へ←ここをクリックで一番上に戻ります。 テントに入ったらそこはWonderlandONLINEでしたwwww By★シエスタ★ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1125141300.jpg) 名前 コメント フィールド関係のバグ 上へ←ここをクリックで一番上に戻ります。 持ち物欄のバグ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1231214904.jpg) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3684.html
前ページ次ページ魔法騎士ゼロアース 学院長室。ここでは、学院長オールド・オスマンが日々の日課である秘書ミス・ロングビルによる蹴りを受けていた。 「ま、待たんかミス・ロングビル! ちょっと指が下着の中に潜り込んだのは悪かった! 今度から間違わずに下着の上から優しく弄るから……アーッ!」 「脳を錬金したほうがよろしいのではじゃないでしょうか、このクソジジイ!!」 スパーン! 蹴り飛ばす、気持ちの良い音が響く。 ミス・ロングビルも、出そうと思っても出ない良い音に楽しくなってくる。 「ごぶっ! 本当にごめ! ぐぶっ! ゆるじで~」 そんな楽しい時間はコルベールの登場によって終りを告げた。 「失礼しますぞオールド……オールド・オスマン!?」 息絶え絶えの学院長を見て驚愕するコルベール。 「いったいなにが……ミス・ロングビル?」 「も、申し訳在りません! お、オールド・オスマンが、嫌がるわたくしの下着の中に手を…… そ、それで耐え切れなくなって……ああ! 雇い主に手を上げてはクビですわ!」 このジジイ、とうとうそこまで堕ちたのかとオールド・オスマンを睨むコルベール。 「大丈夫です、ミス・ロングビル。もし不当な解雇を受けたなら、その事実を学園中、王室にも伝えましょう。 正義はこちらにある、心配は要りませんぞ!」 「うぐぉぉ……事実無根と言い難いデマを……つーか何のようじゃ」 はっと、コルベールは自分が来た理由を思い出す。 「そうだ、オールド・オスマン。実は内密のお話があるのですが」 「ぬぐ……なんじゃ、いったい。ふむ……ミス・ロングビル。席を外しなさい」 言われずとも、といった感じに部屋を出るロングビル。 オールド・オスマンも、学院長の席に座る。 「それで、なんじゃいったい?」 「実は、これなのですが……」 古ぼけた本を渡す。 「んん、これは……ずいぶん古い本のようじゃが、新教徒が喜びそうな内容ばかり……焚書から逃れた物か。 こんな禁書が図書館に紛れ込んでおったのか? これが王室に見つかれば少々厄介か。内密に処分しておこう」 「い、いえ! ここをご覧いただけますか?」 「うん、なんじゃこの絵は……なるほど、これは始祖ブリミルかの?」 その絵の中の男性の神々しさ。不鮮明であれ、これが誰かと問われればその名しか出ない。 「ならば、隣の人物はガンダールヴかの。新説じゃな、始祖の使い魔が人間とはの」 「はい、それも興味があるのですが……この上の生き物についてお話があるのです」 オールド・オスマンは絵を見直す。なるほど、確かに奇妙な生き物が描かれておる。 「ふーむ、始祖らしき人物が跪いているとなると……何か、神聖な動物のようじゃが」 「実は、ミス・ヴァリエールがこれと良く似た生物を召喚したのです」 「それは本当かね?」 オールド・オスマンの目が光る。 「はい、羽こそありませんが他は酷似しています。もしかしたら、韻竜同様に絶滅したとされる生き物かも。 それだけではなく、伝説の使い魔たちのルーンとあまりに似たルーンを持っています。 これは空想の粋を出ませんが、記されていない四人目の使い魔のものかもしれません」 「なるほどの。伝説の使い魔云々の信憑性は低いが、少なくとも私もこの生き物は始めてみる。 確認もされていない絶滅した動物か、東方等に生息する動物という可能性はあるのう」 「はい、ですから王室に指示を仰ごうかと」 「馬鹿モン、生徒から使い魔を奪うつもりか? 研究機関に解剖されるか、剥製にされるか……それでいいのかね?」 うっと唸るコルベール。 「そ、その通りですな。少しばかり舞い上がっていたようです」 「まあ、君が内密に調べる分には構わんよ。ただ、きちんと主人には許可をじゃな……」 コンコンと、ドアをノックする音。 ミス・ロングビルの声がドアの向こうから聞こえる。 「オールド・オスマン、ご報告します。どうやらヴェストリの広場で決闘騒ぎが起きているようです」 「なんじゃと? アホな貴族のボンクラ小僧どもめ。貴族同士の決闘は禁止されていることも忘れたか」 「それが……片方はギーシュ・ド・グラモン。ですが、もう一人は学院のメイドです」 ぽかんと口を開けるコルベールとオスマン。 「あの女たらし……さてはメイドに振られでもして、その腹いせじゃな。 早く止めねば。メイドの名前はわかるかの?」 「はい、ええと……シエスタという名のメイドです」 ガタンと、オールド・オスマンが立ち上がった。 「……止めるのは中止じゃ。好きにやらせなさい」 「よ、よろしいので?」 「多少心配ではあるが……大人の出る幕でもなかろう」 ドアの前からミス・ロングビルの気配が消える。 コルベールは、その判断に納得がいかない様子だった。 「オールド・オスマン。メイドを見殺しにするおつもりですか? 貴方は、平民を人間と思わない……そういう偏見を持つ方ではないと思っていました」 「まあ落ち着きなさい。少しばかり事情があるのじゃよ」 オールド・オスマンは鏡を取り出す。 その鏡に杖を振ると、ヴェストリの広場の様子が映し出された。 ヴェストリの広場には、決闘の噂を聞きつけた生徒が集まっていた。 その中心にいる決闘を行う人物、ギーシュ・ド・グラモンの表情は僅かに硬かった。 (ああー……平民とはいえ、女性になんてことを言ってしまったんだろう) ショックやら怒りやらが混じった感情をシエスタにぶつけてしまったギーシュは内心穴に入りたい心境だった。 食堂では「家畜に神はいないッ!」と発言してもおかしくないギーシュだったが冷静になってみれば悪党は自分だ。 そもそも本当にあのメイドが香水を盗んだのか定かではない。盗んだ証拠を始めに探せばよかったのだ。 これで、メイドをボコボコにして犯人ではなかったら。貴族の面汚しだ。 そも、無力な女性を虐める行為自体が貴族としては最悪なのではないか。 周囲のギャラリーは二つの反応に分かれている。 一つはあの場にいた面々。ギーシュを少し軽蔑した目の者が女性を中心にいる。 もう一つは、噂で決闘のみを聞いた者たち。誰と決闘するか知らないのでギーシュを応援する声が多い。 (これも、彼女が現れたら批難の声があるだろうな……せめて、犯人であってくれないだろうか……) そう思っていると、ギャラリーの一部から驚きの声があがる。 「来たか……え!?」 ギャラリーの一部が割れる。生まれた道の中心に立つのはシエスタだった。 「平民が相手か?」という声は上がらなかった。 その手に持った杖は、自分はメイジであると宣言していたのだから。 「シエスタ!? ど、どういうこと?」 「ええと……その、見たままというわけです」 血を馬鹿にされて許せないと、シエスタが言っていたのをルイズは思い出した。 「貴族崩れのメイジの子孫ってこと?」 「少し違いますが……魔法は使えます。少々変わった魔法ですけど」 ルイズの感情に、明らかに黒いものが生まれた。 魔法の勉強もしていない平民が魔法を使えるだなんて…… それが表に出ていたのか、シエスタの表情も暗くなる。 「なにをしているんだい。決闘を前に談笑などと随分と余裕じゃないか」 ギーシュの声に、シエスタはギャラリーの中央へと歩く。 ギーシュは相手がメイジだと知り、心に余裕を取り戻していた。 「まさか貴族崩れのメイジだったとはね。なるほど、血を侮辱して怒るわけだ」 「メイジがどうのではありません。平民とて、自分はともかく家族を馬鹿にされれば怒ります」 「だがね、君は平民であり僕は貴族だ。多少の不満は飲み込んで奉仕するのは当然だと思うがね」 「そうでしょうね。借金だらけでもその様子を見せない優雅なグラモン家の方からすれば、平民など有象無象に過ぎないのでしょうね」 ギーシュの顔から笑みが消える。 「少し痛めつけたら許してやろうと思ったが……何、にわかとはいえメイジ。本気で挑むとしよう」 そう言って、ギーシュは薔薇の造花を振るう。 散った花弁から錬金された甲冑の騎士にシエスタは震えた。 「行け、ワルキューレ!」 自分に突進してくるワルキューレにシエスタの恐怖は頂点へと達する。 「シエスタ!」 ギャラリーからの声に、震えが止まり……杖を掲げた。 杖の先端の宝玉が、紫色に怪しく光る。 「氷尖撃射(アライア)!!」 虚空から氷の刃が三、四と現れワルキューレを襲う。 突進したワルキューレは避けきれず、その体に無数の穴を刻み朽ち果てる。 「なんだ今のは!?」 「水の魔法? だけどあんな魔法聞いたこと無いぞ!?」 ギャラリーからどよめきが広がり、ギーシュも動揺を隠せない。 「くっ……はぁ……」 だが、ギーシュは気が付く。シエスタの額から流れる大粒の汗を。 「うわっ、すごいじゃないの。あの平民の魔法」 キュルケとその友人のタバサは、シエスタの魔法に素直に感心する。 「普通の系統魔法とは違うわね。一族相伝の魔法か何かかしら?」 「わからない。でも……もう限界が近い」 タバサの言葉は的を得ていた。 たった一度の魔法の行使で、シエスタは明らかな疲労が見て取れた。 「そうね……ギーシュには、まだ六体もワルキューレが残ってる」 「僕の二つ名である「青銅」で作られたワルキューレを破壊するとは驚いたよ。だが、それもここまでだ」 再び薔薇の造花を振った直後、六体のワルキューレが出現した。 六体の青銅が一団となりシエスタへと走る。 それを迎え撃つ手段は、既にシエスタには、 「逃げてええ! シエスター!!」 無いはずだった体に、心に活力が戻る。 「氷尖……撃射!」 本来の氷尖撃射に近い威力。先ほどより多く、大きな氷の刃がワルキューレを打ち貫く。 二体が崩れ落ちるのと同時に、シエスタの体は青銅の塊に殴り飛ばされ宙を舞った。 殴られた腕はありえない方向へ。アバラは砕け、咽からヒューヒューと息が漏れる。 「もうやめて、ギーシュ! 平民相手にやりすぎよ!」 先ほどからシエスタの耳に届いていた声……ルイズの声が近づいてくる。 「平民というがね、ルイズ。彼女は僕のワルキューレを三体葬った。本気で挑まねば負けるのは僕だ」 その言葉にいつものふざけた様子はない。戦力を全て出したギーシュに余裕は無かった。 「シエスタ、しっかりして!」 「ミス・ヴァリエール……どうして、です? 私のことを、良く思っていないのでしょう?」 「ええ、そうよ。努力もしないで魔法が使えるなんて……そんな馬鹿なことを思ってたもの」 ルイズは泣いていた。あんな黒い感情を持った自分を恥じて。 「見たこともない魔法だけど……見てわかったわ。あれは、練習をまったくしないで使えたわけじゃない。 ずっと努力して、ようやく使えるようになった魔法に違いないって」 「ふふ……流石ですね、ミス・ヴァリエール。いつも努力なさってるだけのことはあります」 ルイズの涙が止まる。 「去年からたまに見かけてました。夜中にこっそりと魔法の連中をしていたのを。 いくら失敗しても、それでも諦めない素晴らしい精神を持った貴族様だと、思っていました」 「シエスタ……」 「ルイズ、どきたまえ。決闘の邪魔は許さないぞ」 キッとルイズはギーシュに向き直り、杖を抜いた。 「もうシエスタは戦えないわ。だからギーシュ、私があなたに決闘を申し込む。 人の「友人」をここまで痛めつけておいて、断れると思わないでしょうね?」 「おっと、そうだったのか。いいだろう、僕も万全とはいえないが所詮は「ゼロ」のルイズ。 ハンデとしては十分だ……かかってきたまえ!」 だが、その二人の動きはルイズが杖を振るより、ワルキューレが動き出すよりも早く止められた。 庇われた、シエスタ本人に。 「シエスタ!?」 「ミス。どうかお下がりを。これは、私の決闘です。死ぬか動かなくなるかまで、邪魔をしないでください!」 そういうシエスタが、けして降参しないのは明白だった。 「でも、シエスタ!」 「お願いします……「友人」を恨みたくはありませんので」 ルイズは息を呑み……苦い表情のまま下がった。 「お待たせしました。さあ、続きを始めましょう」 「……一つ聞こう。君は、僕の香水を盗んだのかい?」 「……いいえ。何度聞かれても、やっていないものはいないんです」 その答えを受け止め、ギーシュは目を一瞬閉じ……鋭い目つきに変わった。 「そうか。だが、もう決闘は始まってしまった。……全ては決闘が終わった後に清算しよう」 周囲の人物も息を呑み、広場は静まり返る。 再び二人がぶつかり合った時が、決着の時。そう誰もが確信し、静寂が破れる瞬間を待ち――― 「ぷっぷぷー!!」 場違いな気の抜けた鳴き声に破られた事で全員こけた。 「モ、モモモモモモ、モコナーーーー!!!」 真っ赤になるルイズを他所に、モコナはシエスタに抱きつく。 「痛ッ……申し訳ないですけど、遊べる場合でも状態でもないので。危ないから下がって……」 そこで、シエスタはモコナの「変化」に気がつく。 モコナの額の飾りが「赤」から「青」へと変化していたのだ。 「あ、あれって……」 ルイズもその変化に気がつく。初めて契約したとき見た飾りの変化を思い出す。 青い飾りから光が伸び、シエスタの額に当たる。 「えっ……?」 頭がぼうっとする。 『な、なんだ? これは……モ、モコナか!?』 シエスタの頭の中に、誰かが直接話しかけてくる。 (この声は……誰?) 『お前は……? いや、この魔力……おま……a……?』 ノイズがかかったように、その声は途切れ途切れで遠い。 『そ……は…どこだ? セフィー…では……』 (セフィー……セフィーロ!? まさか、それなら貴方は、まさか!?) 『くっ……通信がもた……か。少女よ、モコ……は…私に何を望んでいる?』 そう言われても、シエスタにはわからない。 だが、何を望むのかといえば、一つしかない。 (魔法を……私に、戦える力を!) 『そ……か。だがお前は、もう魔ほ…の力に選ばれ…いる。私はきっかけ……胸の奥…秘められ…言葉に耳を澄ませ』 その言葉を聞いた瞬間、シエスタの胸の奥に熱い何かが込み上げた。 (わかります……これが、私の力……) 『! その力は……なるほ……ようやく合点が……』 声はどんどん遠くなっていく。 『そういうことならば、これを受け取れ! 異世界の少女よ!』 最後の言葉のみがはっきりと聞き取れた。 すると、モコナの額から溢れる青い光が、シエスタの体全体を包みこんだ。 「なに、なんなの!?」 ルイズも、ギーシュも誰もが呆然とする中、光は消えてシエスタの体が露になる その姿……服装は変化を見せていた。 私服の上に青を基調とした軽鎧が装備されているのだ。 シエスタは、変化に驚きつつもモコナを探すが、すでにその姿はない。 「さ、さて……そろそろいいかな?」 ギーシュは、震える口調でシエスタに語る。 「……はい、ミスタ・グラモン。お待たせして申し訳ありません」 満身創痍のシエスタを前に、しかしギーシュは己の運命を悟っていた。 だが、引かない。ここで引けば、もう自分は貴族ではない。 それが最後のプライドだと。 「全軍……突撃!」 残存ワルキューレに特攻を命じた。 それに対し、シエスタは目を閉じる。 杖を掲げ、胸の奥から生まれる言葉を紡ぐ。 「水の……龍!!」 シエスタから放たれた水に、目が形作られた。 否、その形はハルケギニア最強の獣「龍」へと変化し、ワルキューレを全て一息に飲み込む。 それでもなお、勢いは衰えず。ギーシュは動くこともままならず龍の餌食となった。 「ぐ……ふ」 自分でも死んだと思ったギーシュだったが、壁際まで吹き飛ばされながら傷は浅かった。 だが立てない。四肢の先すら動かすことも敵わず、近づくシエスタへの抵抗すら出来ない。 「……君の勝ちだ。この首を取って、汚名を晴らすといい」 「……私は平民です、ミスタ・グラモン。貴族に盾突いた私は処罰されるでしょう。 だから、願わくば謝罪の言葉を。それ以上を望むことはしません」 「僕の……グラモン家の四男としてではなく、ギーシュ・ド・グラモン個人として謝罪しよう。 ――本当に、すまなかった。貴族であることは捨てられないが、君が望むならつえ、を――」 そこで、ギーシュは意識を失った。 「そんな必要はありません。ただ、もう少 し女性を、たい―せつ、に―――」 シエスタの意識も、糸が切れたように途切れる。 それを、後ろからルイズが倒れる前に抱きとめた。 平民の勝利に驚きの歓声が上がる中、必死にシエスタを支える。 「ッ……だ、だれかレビテーションを……」 ふっと、シエスタの体が軽くなる。 ルイズの後ろで、タバサが魔法を唱えていた。 「二人とも、治癒の魔法をかけないと危ない」 「なら、私の恋人の水メイジをみんな集めてくるわね」 「キュルケ……」 いつもの馬鹿にしたような笑顔ではない、気持ちのいい笑顔でキュルケは言う。 「いい友達じゃない。あんたも、見合うくらいの魔法を使えるようになりなさいよ?」 「―――ええ、言われるまでもないわ」 ふと足元の気配に視線をやると、そこにはモコナがいた。 「モコナ……あんた、いったいなにをしたの?」 「ぷっぷぷー?」 とぼけたような、本当に何もわかっていないような顔のモコナに、これ以上問い詰めても無駄だなとルイズは思った。 「まったく、本当に凄いんだか変なだけなのか、わからない使い魔ね」 屈託の無い笑顔で、初めてモコナを召喚してよかったと思うルイズだった。 鏡に映し出されていた広場の様子を消し、コルベールは自然と思ったことを口にする。 「勝ってしまいましたな。オールド・オスマンはこれを予見して?」 「いいや、ここまでのことは私も予想外じゃ。彼女が特殊なメイジであることは知っていたが」 二人は、あの白い生き物のことを考える。 「あの生き物が現れてから、突然あのメイドは強力な魔法を唱えだしました。 あの生き物……モコナが何かをしたということなのでしょうか?」 「わからん。だが、君の推論も真実味が増してきたのは確かじゃ。この件は私が預かる。くれぐれも内密に頼むぞ」 わかりました、とコルベールは部屋を後にする。 一人になった部屋で、オールド・オスマンは窓から外を見て、呟いた。 空は青く、しかし世界のどこかがおかしくなっていることをオールド・オスマンは感じていた。 「最近は物騒になったもんじゃ……これも、お主が生まれ育った世界が滅んだ影響とやらなのかの。なあ、アルシオーネよ」 余談だが…… 大きな怪我を治すには、水の秘薬という媒介を必要とする。 それを借金してでも買おうと思ったルイズに、モコナはなんと額から水の秘薬を出したのだ。 「あんた、本当に凄いのね! ね、他に何が出るの?」 その発言をなぜしてしまったのだろうと後悔したのは数秒後。 次にモコナが出したのは、モンモランシーの香水だった。 「くぁwせdrftgyふじこlp!?」 ルイズは発狂したように、モコナを悪魔の形相で追いかけまわした。 そして、その日からギーシュ、シエスタの関係者全員に本気で頭が地に付くほど謝り続けるのだった。 前ページ次ページ魔法騎士ゼロアース
https://w.atwiki.jp/familiar/pages/4228.html
274 名前:ルイズとシエスタ[sage] 投稿日:2006/09/10(日) 23 08 37 ID fBoHMx1Q ルイズは退屈していた。 早く授業終わんないかなー。 たすたすたすとつま先でカウントダウンしながら、ルイズは上の空で授業を聞いていた。 今日は才人を教室に連れてきていない。 今夜の準備のために、町に買い物に行かせている。 まあ買い物ってのは口実だけど。 あれから1週間あまりが過ぎていた。 その間に二人がこなした回数は4回。 1回目はなんかよくわかんない内に終わった。 2回目はかなり痛かったけど、サイトが全力で優しくしてくれたから、幸せだった。 3回目からかなり痛みが引いてきて、入れてからもキモチよかった。 4回目でついに、入れてからイった。終わったあとにサイトが優しくしてくれて、泣きそうになった。 過去のコトを思い出すと、自然と顔がふにゃけてくる。 「どしたのヴァリエール?キモチわるい笑い方して」 気がつくとキュルケが目の前にいて、顔を覗き込んでいた。 どうやら授業は終わっていたらしい。 「ななななななんでもないわ!それじゃあ、マタ明日、ごきげんようっ!」 慌てて席を立ち、教室の外めがけて走り出すルイズ。 早く帰って準備しなきゃ、サイト帰ってきちゃう。 シエスタは覚悟を決めていた。 今日はキメます。必ず。 あの森の中での一件から、シエスタは才人とシテいない。 逢うたびに何度かモーションをかけているが、全て失敗に終わっていた。 なーんか、避けられてる気がするのよねー。 とりあえず、狩りの基本。それは、まず逃げ道を塞ぐこと。 バラしちゃいましょうかねー♪とりあえず。 恐ろしいことを考えながら、シエスタは着々と準備を始めていた。 275 名前:ルイズとシエスタ[sage] 投稿日:2006/09/10(日) 23 09 44 ID fBoHMx1Q 「手料理よし」 テーブルの上に並べられた料理を指差し確認して、ルイズは言う。ルイズの力作。 「雰囲気よし」 レースのカーテン。ランプに掛けたピンクのシェード。炊きこめられた香は『女神の躊躇い』。最近貴族の夫人の間でも評判の、甘い匂いの香。 「自分、よし」 ルイズはそう言って、自分に、しゅっと香水の瓶から香水を吹きかける。モンモランシーの自信作、『青銅の貴婦人』。…ネーミングがベタだと思うけど、いい香り。 「えええええええ、えぷろんよし」 赤くなりながらルイズが広げたのは、普通の、何の変哲もないエプロン。 これが今回のキモ。 記念すべき5回目を思い出深いモノにするための魔法のアイテム。 そのテの本に載っていた、最終奥義とやら。 は だ か エ プ ロ ン。 ここここここれだけ着て、ささささささサイトが帰ってきたら、 「ごはんにする?お風呂にする?それともわ・た・し?」 ってやややややっややややや、やるのよ。ヤるのよ! サイトびっくりするかな。なんて言うかな。も、もし失礼なコトいったら、今日はおあずけなんだからっ。 自分の想像にエプロンを抱えたまま真っ赤になって悶えるルイズ。 そんなルイズを、ノックの音が現実に引き戻した。 「サイト?」 「なんだミス・ヴァリエールですか」 ルイズの誰何の声に、がっかりしたようなメイドの声が返答した。 なななな、なんでメイドが。 ルイズが軽く混乱していると、なんの遠慮もなくシエスタは扉を開けて入ってきた。 手に料理とワインの入った大きなバケットを提げている。 「ちょ、ちょっと!入っていいなんて誰も」 「サイトさんに関してお話があります」 シエスタのその台詞に、ルイズの動きが止まる。 シエスタは部屋の中に入ってまず、何この部屋、と思った。 まるで町の逢引宿じゃないの。 そしてシエスタの目がテーブルの上の料理を捉える。 ははーん。 料理と雰囲気でサイトさんの気を引こうってわけですか。 でも、させません。サイトさんは私のものです。 そして、シエスタは決定的な一言を、投下した。 「怒らないで聞いてくださいね、ミス・ヴァリエール。 あの晩私、 サイトさんと、しちゃいました」 276 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/09/10(日) 23 10 20 ID fBoHMx1Q すんません続きはまた後日になりましゅノシ 357 名前:ルイズとシエスタ[sage] 投稿日:2006/09/12(火) 02 32 03 ID 8eH3Yoyg やっぱりかあのバカ犬ーーーーー!! 半分予想していたとはいえ、その一言でルイズの怒りは頂点に達した。 でも。 サイトと私はもう4回もしちゃってるわけで。 今日もこれから5回目の予定のわけで。 そんな余裕が、ルイズの怒りを半分ばかり抑えた。 「あ、ああら、ウチの犬がとんだ粗相を。 よーく言い聞かせておくわ」 言いながら勝者の笑み。 な、なんなのこの余裕は…! ルイズの余裕に、シエスタは思わずうろたえる。 「な、なんでそんなに落ち着いてるんですかっ!? シタんですよ私たち!?」 「私たち」にちょっとカチンと来るが、今のルイズにそんなものは通用しない。 「で、一晩で何回シタわけ?」 ふふん、と鼻で笑ってみたりする。 「い、一回ですけど」 「ああら一回!ただの一回! 私たちはもう4回もしたわ!ついでに言うなら今日5回目!」 いつぞやの、キスの回数の仕返しである。 しかし、それで怯むシエスタではない。 「でもサイトさんのハジメテは私が頂きましたが」 「サイトのハジメテ」。その単語にルイズの奥歯がぎりっと鳴る。 どんなんだったんだろ。どんなエッチな顔してたんだろ。 これは、悔しいかも。 ルイズの変化に気づいたのか、シエスタにも余裕が戻る。 しかし、これでは当初の予定とは大幅に違う。 「しちゃいました」「なんですってー」サイトさん逃げ出す「私がいます」ハッピーエンド、のはずだったのに。 ええいこうなったら。 「どうやら、白黒つける必要がありそうですねぇ…」 言ってシエスタはドン、と持ってきたワインの瓶を机の上に置いた。 「ふふん、どっからでもかかってらっしゃい…」 そして、宴の幕が開く。 358 名前:ルイズとシエスタ[sage] 投稿日:2006/09/12(火) 02 33 27 ID 8eH3Yoyg 「ただいまー」 ルイズに言いつけられた買い物を終えて、才人はルイズの部屋に上機嫌で帰ってきた。 だって今日は週に3度のシテいい日。 それも5回目。5回目ですってよ奥さん!んまぁー! 最近はルイズもちゃんと感じてるようで、前回の乱れようはスゴかった。 思い出すだに前屈みになるくらい。 おっと今は荷物抱えてるんだっけ。まずいまずい。 『この、節操なしーーーーー!!』 見事なユニゾンとともに放たれた二本のワインの空瓶が、荷物を満載して軽く前屈みになった才人の頭を直撃した。 気がつくと。 才人は両手を後ろ手に縛られ、下半身だけ裸で、ベッドの上に転がされていた。 「あ、あれ?あれれ?」 慌てて周囲を確認すると、広げられた足の間にシエスタがいた。両膝で才人の足を押さえ、閉じられないようにしている。 視線がなんか普通じゃない。 「し、シエスタさん?」 「ミス・ヴァリエールともシタんですってね」 地獄の底で吹く風は、あらゆるものを凍らせるという。 シエスタの声は、まさにその地獄の風だった。 「いやあのそれはえっとですねえっ」 言い訳が思いつくわけもなく。才人が狼狽ていると。 「ほんと、いけないおちんちん…」 シエスタが突然上着をはだけ、実はそれなり以上にある胸を放り出した。今日もはいてないらしく、はだけた瞬間、ぷるんと揺れる。 「あ、あの、シエスタさん…?」 「いけないおちんちんにはおしおきです」 そう言って、おもむろにはだけた胸で才人のモノを挟みこんだ。 「うわっ!」 入れたときとはまた別の快感に、才人の背中に電流が奔る。 シエスタは両手でむにむにと胸で挟み込み、才人を刺激する。 「ちょ、ダメだってシエスタっ…!」 「なにがダメなんですか?こんなにカタくしておいて。ホントに節操のないおちんちんですね」 言って胸をずらし、肉の谷間に埋めていた才人の先端を引き出し、口に咥える。 「うああぁっ!」 359 名前:なかがさ[sage] 投稿日:2006/09/12(火) 02 36 29 ID 8eH3Yoyg 今日はここまでディス 421 名前:ルイズとシエスタ[sage] 投稿日:2006/09/14(木) 00 46 23 ID xqrO1e3x 才人とシエスタの絡みを横目で見ながら、ルイズは焦っていた。 『交互にサイトとシて、気持ちいいって言わせたほうが勝ち』 酔った二人の首脳会議により、才人の所有権はそれで決定されることになった。 ちなみに才人に選択権はなかったりする。 二股かけるような犬に人権なんてないのである。 しかし、この現状を鑑みるに、ルイズの敗北は濃厚であった。 アレは自分にはちょっとムリ…。 一生懸命寄せて上げてみるが、物理的に谷間を創ることが不可能だった。 なんとかして止めなきゃ!サイト盗られちゃう! 慌てて酔った頭脳で考える。 ピンと来た。あれっきゃない。 ルイズはクローゼットに駆け寄り開けると、クローゼットの隅っこに置いてあった小さな紙袋を手に取った。 「ほら、キモチいいんでしょ?ほらほら」 「うあぁぁぁっ!」 ぐにぐにと胸の圧力で快感を与え、言葉で責める。 耳と性器の両方から襲い来る快感に、才人は抗うことができない。 がんばれ私、後少しでサイトさんは私のもの! マトモなら台詞も行為もかなり恥ずかしく感じるのだろうが、酔ったせいで頭の芯が吹っ飛んでいるシエスタは、もう才人に「キオチいい」と言わせることしか頭にない。 「言って!キモチいいって言って!」 しかし少しばかり与える刺激が強すぎたらしい。 「ダメだ、シエスタっ!」 びゅびゅっ 「きゃあっ」 シエスタの胸の谷間で果てた才人は、白濁液をシエスタの顔に吐き出していた。 「ふぁ…あつい…」 顔と胸にぶちまけられた才人の熱い迸りに、思わず惚けてしまうシエスタ。 それを見逃すルイズではなかった。 「そこどきなさいバカメイドっ!」 押し飛ばされてベッドから転げ落ちるシエスタ。 落ちた拍子に頭を打って目を回してしまった。 「ご、ご主人様」 「へ?」 迸らせた快感に惚けていた才人の耳に、聞きなれない単語が届いた。 この声でこの単語はアリエナイ。 頭までトんじゃいましたかオレ。 「ご、しゅ、じ、ん、さ、ま」 今度は耳元ではっきり聞こえた。 ていうか耳たぶに熱い吐息が。ていうか耳たぶ噛んじゃダメだろルイズ。 「ルイズッ!?」 はっとしてこそばゆい右耳の方を見ると。 はたしてそこには、かつてアルビオンで見た黒猫の衣装を着た、ルイズがいた。 これこそが、ルイズの一発逆転の秘策であった。 422 名前:ルイズとシエスタ[sage] 投稿日:2006/09/14(木) 00 47 06 ID xqrO1e3x 「悪いメイドは退治しましたにゃん…。 だ、だから、ご、ご褒美欲しいにゃん」 言い馴れない台詞に赤面しながら、ルイズは子猫のように才人に身体を擦り付けてくる。 なにぶん布地の少ない格好なもので、押し当てられる小さな胸やら女の子の大事な部分の膨らみやらがダイレクトに伝わってきてなんだかもう。 むしろそれよりも、ルイズの言動にたまらんものを感じる才人であった。 「どどどどどどどどーしたんだよルイズ!」 「こ、今夜はアナタがご主人様にゃんっ」 赤くなりながら、才人の上で猫のように四つん這いになり、上目遣いで才人の顔を覗き込む。 「して欲しいこと、言って…?」 潤んだ瞳でそんなことを言ってくる。 うわあああああたまんねえええええええええ。 上目遣いに見上げる顔の上には、非現実的な黒いネコミミ。才人の身体に擦り付けるために反らせたせいで、才人の目からはルイズの頭越しにふりふりと揺れる尻尾と、小ぶりなヒップが飛び込んでくる。 ルイズエロいよルイズ。 「手」 「え?」 「手ぇ、ほどいて」 とりあえず、あのけしからんお尻をなんとかしてやりたい。ののののの、脳髄を直撃するじゃないかっ! 自由がどうとか以前に、そんな思考が頭を支配した才人であった。 しかし、ルイズの返事はそれに反していた。 「だめ」 「え?」 なんで?して欲しいこと言ってって言ったじゃんかよぅ…。 自由になるとかいう以前に、このけしからんネコミミルイズをどーにかできない事にがっくりくる才人だった。 しかし、がっくり来たのもつかの間、次のルイズの攻撃は才人の脳髄を完膚なきまでに叩きのめした。 「だって、ご主人様目がえっちなんだもん。 手、ほどいたら、ルイズにえっちなことするもん」 そんな事いいながら、背中を向けつつ流し目を送ってきやがったのだ。才人の上で。 もちろんこれだってルイズの作戦である。 「しししししししししし、しませんからっ!しないからほどいてっ!」 いやその目は絶対するだろう。ていうか鼻息。鼻息なんとかしてよサイト、とか心の中で呆れながら、ルイズは背中越しに甘えた声で尋ねてみる。 「ホントにしない?」 「しない、しない」 「ホントにぃ?」 「ホントにホント」 「嘘ついたら…ひどいんだから」 でもしなかったらもっとひどいかんね、とか思いながら、ルイズは才人の腕を縛る縄を解いてあげた。 果たして、封印を解かれた獣は襲い掛かってきた。 「ルイズーっ!」 「きゃー、ご主人様のウソツキーっ!」 423 名前:せんたいさん[sage] 投稿日:2006/09/14(木) 00 48 31 ID xqrO1e3x 寝たら日付跨いじまったorz どんどん内容がアホになってくる・・・俺の頭をどうにかしてくれブラザーorz しかしまだ終わらない。すまにゅー 433 名前:ルイズとシエスタ[sage] 投稿日:2006/09/14(木) 15 44 24 ID xqrO1e3x 覆いかぶさってきた才人がまず最初にしたことは、キス。 ルイズは才人とキスするのが大好きだ。 身体を触られる時みたいなゾクゾクはないけれど、唇同士が触れ合う瞬間、身体中がぽーっと暖かくなる。 なんだか気持ちが優しくなって、才人の全部が大好きになる。 もちろん才人も、4回の経験で、ルイズがキス好きだと理解していた。 「まずは、ご褒美、な」 一度唇を離し、才人はそう言ってくれる。 あ、ヤバい。なんか凄いふわふわする。 酒の影響とキスのせいで、ルイズの頭の芯はぼーっとしていた。 でも、この隙に言っておかないと。 「えっちなことしないって言ったのに…ウソツキ」 ちょっと頬を膨らませ、拗ねたように言ってみる。 「ルイズが可愛いのがいけないんだろ」 そう言ってもう一回キス。 くさい台詞と判っていても、嬉しい。 合わせた唇から、ため息が漏れる。 「…んふ」 才人の右手がルイズの胸に伸びる。 申し訳程度に胸を覆っていた衣装に、指がかかる。もともと急造の衣装は、才人の手であっさりと脱げ落ちた。 一応、抵抗しとこ…。 フリーになった左手で才人の右手を掴み、抵抗する素振りを見せる。 すると、才人は何を思ったのかその手をとり、ルイズ自身の胸に当てさせる。 自分でも、乳首が硬くなってきているのがわかった。 「ほら、こんなになってる」 唇を離し、才人はルイズ自身の手でルイズの胸を刺激させる。 「や、やぁ」 自分でしているみたいで、ルイズは羞恥に頬を赤らめ、視線を逸らす。 「キモチいいだろ?」 言って才人はルイズを抱き上げ、自分の腰の上に座らせる。 右手はルイズ自身の手を操り、ルイズ自身の胸を嬲らせる。 左手はルイズの腰に回し、いやらしく尾てい骨の辺りを中心に、ルイズの小さなお尻を撫で回し始めた。 「ふぁ…だめ、それなんかやらしいっ…」 才人の上で腰をくねらせ、空いた右手で才人の胸板を押し、逃げ出そうとする。 しかし、ずり下がったルイズの白い肉丘を、熱くたぎった才人の肉棒が止めた。 「ヤダ…熱いの…おしりにあたってる…」 434 名前:ルイズとシエスタ[sage] 投稿日:2006/09/14(木) 15 46 03 ID xqrO1e3x 「ホントのご褒美だよ」 ルイズの耳元で囁く才人。 思わずかぁっとルイズの頬が朱に染まる。 「ホントの、ご褒美…」 自分で言っておきながら、その言葉に自分で恥ずかしくなる。 その隙に、才人が両手でルイズの白い双丘を包み込んだ。 そのまま、両手でその丸みを楽しむように撫で回す。 性器でない場所を嬲られる背徳感と、むずがゆい快感に、ルイズの声が震える。 「ふぁっ、やぁっ…お尻なでちゃやあ…」 今度は空いた両手で才人の胸を押す。すると、今度は才人の肉棒がルイズの肉丘をなぞり、薄い衣装に隔てられた裂け目に当たる。 「ルイズ、おしりがいいの?」 耳元でルイズの反応を楽しむように、才人はルイズに囁きかける。 「おしり、へんなのぉ…むずむずするのぉ…」 涙目でルイズは訴える。 そんなルイズに気をよくした才人は、ルイズの腰に巻きついた、薄い毛皮をずらした。 粘液を滴らせた秘裂と、ひくついた肛門が露になる。 才人は左手で衣装が戻らないよう抑え、右手のひとさし指でルイズの排泄口をノックした。 435 名前:ルイズとシエスタ[sage] 投稿日:2006/09/14(木) 15 47 44 ID xqrO1e3x 「ひゃっ」 羞恥と背徳感に、浮き上がっていた意識が戻る。 「だめえ、そんなとこだめえ」 必死に訴え、才人の右手を掴む。 「じゃあ、どこがいいの?」 意地悪な笑みを浮かべ、ルイズの身体から手を離し、才人はルイズに問う。 快感に酔った自分の顔を覗き込む才人に、ルイズは赤面し、顔を背ける。 「そんなの、言えないもん…」 「じゃあ、ご褒美はなしだな」 そう言って才人はルイズを抱き上げる。 軽く中腰になったところで、ルイズは才人の頭を抱えた。 「やだ。こんなとこでやめちゃやだぁ」 「じゃあ、どんなご褒美が欲しいか、言ってごらん?」 この、すけべぇ…。 自分から誘っておいたことも忘れ、ルイズは心の中で抗議する。 仕方なく、赤面しながら、要求を口に出す。 「サイトの、私の中に欲しいの…」 既に、呼び方がいつものそれに戻っていた。 才人はにやりと嗜虐的な笑みを浮かべると、言い放った。 「ご主人様、だろルイズ?」 「ご、ご主人様の、お、おちんちんが欲しいの…」 えっち、へんたい、どすけべぇ…。 それでも、抗議は心の中だけだ。 真っ赤になってルイズが言うと、才人は満足したのか、ルイズの腰を持ち上げ、自らの上に愛液を滴らせたルイズの秘所をあてがった。 496 名前:ルイズとシエスタ[sage] 投稿日:2006/09/15(金) 22 59 49 ID rZi0WfCU シエスタが気がつくと、ベッドの上ではルイズと才人がコトの真っ最中だった。 しまった。やられた…! 一瞬の虚をつかれ、ベッドの下に叩き落されたのだと気づいたシエスタは、逆襲の方法を探す。 このまま乱入したのでは、負ける。彼女の本能がそう告げていた。 そして、シエスタは、脱ぎ捨てられたルイズの服と、その傍らに落ちていた見慣れた布切れに目を留める。 これだ。 「あんっ、ご主人様っ、きもちいいっ」 ルイズは下から突き上げられる快感に、才人の頭を抱え、悶える。 才人の機嫌を損ねてはアレなので、「ご主人様」モードはオンのままだ。 ていうか役に入ってたほうがなんかキモチイイ。 そうやって行為に没頭していると、不意に才人の動きが止まった。 「ふぇ?」 才人は腰の動きを止めると、そのまま仰向けに寝転んだ。 「なんで、やめちゃうの…?」 「今度は自分でしてごらん?ルイズ」 そう言ってニヤリと笑い、今度は軽く突き上げる。 「ふぁんっ」 再び戻った快感に、ルイズは思わず才人の胸板に手を着いてしまう。 そして、才人は動きを止める。 「やだ…やめちゃやだぁ…」 「自分でしてごらんって言っただろ?」 何でこんなにすけべなんだろう…。 心の中では半分呆れながら、ルイズは言われたとおりに腰を上下にグラインドさせる。 「ふぁっ、きもちいっ、いいよぉ」 淫らに自分の上で跳ね回るルイズを見ながら、才人は動きそうになる腰を抑えるのに精一杯だった。 がんばれオレ。ここで負けたらご主人様失格。 自分の上で悶えるルイズの姿は、その頭につけたネコミミのせいもあって、酷く現実味を欠いていた。 ひょっとするとこれ、夢なんかもしらんね。 そんなことを才人が考えていると、不意に才人の顔に影が差した。 影の方を見ると、そこにはシエスタがいた。 裸エプロンの。 497 名前:ルイズとシエスタ[sage] 投稿日:2006/09/15(金) 23 01 23 ID rZi0WfCU 「旦那様」 「ご主人様」の次は、「旦那様」ときた。 裸の上にエプロン、頭の上にはいつものフリルカチューシャといういでたちのシエスタが、頬を染めながら才人の顔を覗き込む。 そのエプロンはシエスタには少々小さいらしく、その豊かな胸が半分、こぼれていた。 なななななな、なんつー格好してるんですかシエスタさん! 才人が混乱していると、そのまま、膝立ちで才人の頭のすぐ近くまでにじり寄り、なんと、エプロンの前をはだけて見せた。 「旦那様…シエスタはいやらしいメイドでございます…。 旦那様を想うだけで、シエスタのここはこんなに…」 その言葉の通り、シエスタの内股は溢れ出た粘液でてらてらと光っていた。 「あ、あのう?シエスタ?」 「シエスタのいやらしいここに、旦那様のお情けをくださいませ」 才人の言葉など無視し、シエスタは濡れた秘所を才人の顔に押し付けた。 強烈な雌の匂いとあまりにも非現実的な環境に、才人のおつむは種割れした。 あーこれは夢なんだきっと。 夢ならナニやっても許されるよな!ビバ夢! 才人は押し付けられたシエスタのそこに、遠慮なく口付ける。 「ああっ、キモチいいです旦那様っ」 ルイズは突然現れたシエスタに呆気にとられていた。 その隙に、シエスタは才人を「旦那様」と呼び、ついにそのいやらしいアソコを才人の顔に押し付けたのだ。 ななななななななな、なんて破廉恥な! 自分のヤってることも棚にあげ、ルイズは心の中で怒り狂う。 これで才人さんのクチは封じました。作戦勝ち♪ 心の中で勝ち誇り、シエスタはにやりと笑う。 「ちょっと、ナニ邪魔してんのよバカメイドっ!」 「先に邪魔してきたのそっちじゃないですかっ!」 ついに声が出る。 ついでに手も出る。お互いに両手をがっしりと組み合い、にらみ合う。 ネコミミご主人様VS裸エプロンメイド。 世紀の大決戦の幕が、切って落とされようとしていた。 「やぁっ!」 「ああんっ」 しかしその幕は下りることなく、突然動きはじめた才人によって閉じられた。 才人はルイズに突き刺した肉棒を上下に動かし、シエスタの肉襞を舌先でこね回す。 二人は、その快感に翻弄され、両手を組み合ったまま、お互いにもたれあってしまう。顔が近づき、吐息がお互いの耳にかかるほどになった。 「ご…ご主人さまぁっ」 「だ、旦那様っ」 お互いの耳元でお互いに違う呼び方で才人を呼び、快感に震える。 二人が愛する男の舌が、性器が、お互いの秘裂を嬲る。 「サイトぉ、だめえっ」 「サイトさん、私ぃっ、私っ」 限界の近づいた二人は、同じ名で愛する男を呼ぶ。 いつの間にか二人は抱き合い、視線を絡ませていた。 499 名前:ルイズとシエスタ[sage] 投稿日:2006/09/15(金) 23 02 32 ID rZi0WfCU あ、シエスタって…こんなエッチな顔、するんだ…。 ミス・ヴァリエール…目が…ウルウルしてて…カワイイ…。 二人の顔が自然に近づき…お互いの唇を奪い合った。 女同士なのに。すぐ傍にサイトが、サイトさんがいるのに。 「んふっ…ふぅっ…」 「ふっ…んう…」 才人のものではない柔らかい唇。擦れ合う柔らかな胸と胸。 二人は、いつの間にかお互いの身体で快感を貪っていた。 シエスタの胸…おっきくてやわらかい…。 ミス・ヴァリエール…キス上手…。 そして。 二人は同時に、限界を迎えた。 「ふぁっ、いく、私いっちゃうっ!」 「だめ、だめです、もう私ぃぃっ!」 お互いを抱き合い、二人は果てた。 キモチよく眠っている才人を挟み、二人はベッドにぺたんと座って見つめあっていた。 ちなみにさっきの衣装のままだ。 「あ、あのね」 「あ、あのですね」 先ほどの行為を思い出し、お互いに赤面する。 わ、私、シエスタ相手にあんなこと…! お、女の子相手に私ったら、私ったら…! お互いに俯き、ちらちらとお互いの様子を伺いあう。 「えっとね、サイトのことなんだけど」 「えっとですね、サイトさんについてなんですけども」 二人は、お互いの言わんとしていることを、何故か理解しあっていた。 「しばらくは、共有財産ってことで、手を打たない?」 「二人で管理するのが建設的だと思います」 そして、二人でぷっ、と吹き出す。 「じゃ、お互いに週3回ずつで」 「1日くらいは休みあげないと、干からびちゃいますもんね」 とんでもない決定が自分に関係ない場所で決められていることも知らず、才人はとんでもない夢の続きを見ていた。 「もう、ダメだってテファぁ…。ホントにいけないおっぱいデスネ♪」 ぷちっ。 『この節操なしのバカチンがぁーーーーーーーーーーーーーーー!!』 完璧なユニゾンで、二人の蹴りが才人をベッドから吹っ飛ばした。 〜fin 501 名前:あとがつ[sage] 投稿日:2006/09/15(金) 23 08 00 ID rZi0WfCU ようやく終わりました。 このルイシエ3部作のコンセプトは「サイト総受け」。 見事なまでにサイト自分からはアクション起こしておりませんw 一応実用性重視で仕上げたつもりでしたが、いかがだったでしょーか。 ちなみに自分どう転んでも欝モノや鬼畜系は書けないのでそのへんは他の職人様におまかせしましゅorz あと次学園モノ書きたいけどどうしようか悩み中。あんまりパロすぎるのもアレじゃないかなあ
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/1315.html
エルレイナ は言った さっきのかっこよすぎる狩人並みにがんばる! SEIRIOS は言った さっきの占い並に神になる!・・・のは無理です 1 (ナナツ村) SEIRIOS [゚Д゚] 1 (ナナツ村) エルレイナ よろしくです~ 1 (ナナツ村) BBL よろしくお願いします 1 (ナナツ村) xこぅちゃx よろしくですー ちゃわんむし は言った 役職・虫承りましたー ちゃわんむし は言った やだ誤爆/// SEIRIOS は言った 役職・将軍了解 SEIRIOS は言った [゚Д゚]ハッ xこぅちゃx は言った 役職・にゅたこん了解 ねこレラン は言った アルケィナ暗殺了解しました ちゃわんむし は言った ひいいいレランだあああ エルレイナ は言った さっきはまさに村の守り神だった SEIRIOS は言った ばいーんこそ至高 EVANS は言った 目がツンと左右につり上がってる顔のが最高にかわいいです Merton は言った わたしの周辺にゅたこばっかり ちゃわんむし は言った 虫こそ世界の頂点にたつべき存在 xこぅちゃx は言った あ、そこ変わってもらえますかね? ナナツボシ は BBL に言った あなたは今回の占い師です 見事占いを的中させ村を導くのです! ナナツボシ は xこぅちゃx に言った あなたは今回の霊媒師です 正確な死体鑑定で村を勝利へ誘うのです! xこぅちゃx は ナナツボシ に言った おー!初だー! 了解ですー! ナナツボシ は Merton に言った あなたは今回の狩人です 忍び寄る狼から村人を守るのです! ナナツボシ は EVANS に言った あなたは今回の狂人です とち狂って村を混乱させるのです Merton は ナナツボシ に言った 了解です EVANS は ナナツボシ に言った 了解すー ナナツボシ は シエスタXX に言った あなたは今回の人狼です 村人を捕食し壊滅させるのです! ナナツボシ は シエスタXX に言った /chjoin がぶがぶ へお入りください ナナツボシ は ねこレラン に言った あなたは今回の人狼です 村人を捕食し壊滅させるのです! ナナツボシ は ねこレラン に言った /chjoin がぶがぶ へお入りください BBL は ナナツボシ に言った いつになったら素村になれるのか・・・わかりました シエスタXX は ナナツボシ に言った がぶがぶ ねこレラン は ナナツボシ に言った 了解がぶ ナナツボシ は BBL に言った 運がわるいのかいいのか・・・w BBL は ナナツボシ に言った 9回やって素村一回です 狐ならうれしいのに ナナツボシ は BBL に言った すげえええええええ シエスタXX は ナナツボシ に言った この狼がぶがぶ? EVANS は ナナツボシ に言った 初日犠牲者が死んで開けた朝はまだ占い能力実行はないんですよね BBL は ナナツボシ に言った その素村一回もGMのミスが無かったら狩人でした ナナツボシ は シエスタXX に言った /chjoin がぶがぶ でお願いします BBL は ナナツボシ に言った 残る役職は狩人と狐だけなんですよ 2 (がぶがぶ) シエスタXX てすてす 2 (がぶがぶ) シエスタXX おじゃまー BBL は ナナツボシ に言った 以上雑談でした 2 (がぶがぶ) ねこレラン よろしくお願いしますがぶ ナナツボシ は BBL に言った 引いてしまうものは仕方ないのです! 2 (がぶがぶ) シエスタXX わおーん 2 (がぶがぶ) シエスタXX よろしくー ナナツボシ は言った 役職配分 完了です (T) エルレイナ やっぱり村側はいいね!素村ヒャッハー ナナツボシ は言った -------STOP-------- 1 (ナナツ村) ナナツボシ -------STOP-------- ナナツボシ は言った -------STOP-------- ナナツボシ は言った いつもは平和なカーレイ村に ナナツボシ は言った どうやら人狼が紛れ込んだ様子 ナナツボシ は言った ゲームスタートです ナナツボシ は言った 村人は人狼を打ち破って平和を取り戻すのです! 1 (ナナツ村) シエスタXX おはー 1 (ナナツ村) エルレイナ おはようございます~ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし おはようございますー人狼はいっちょんの餌にします 1 (ナナツ村) SEIRIOS おはよう 1 (ナナツ村) ねこレラン おはようごじゃります 1 (ナナツ村) BBL おはようございます 1 (ナナツ村) xこぅちゃx おはよーございます! 1 (ナナツ村) シキワロス おはようなのですー 1 (ナナツ村) ちゃわんむし さて人狼COはありますか? 1 (ナナツ村) EVANS おはようー いやな天気だね 1 (ナナツ村) サイア はい。おはよーございます 1 (ナナツ村) Merton おはようございます 1 (ナナツ村) BBL カーレイっていつもは平和だったんですね 1 (ナナツ村) エルレイナ 初日からCOするの!? 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 出てきてもいいんですよ?ちらっ 1 (ナナツ村) SEIRIOS チラッ 1 (ナナツ村) エルレイナ チラッ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし えw人狼がってことですよー 1 (ナナツ村) EVANS 人狼COはまだ早くないですかね 1 (ナナツ村) BBL チラッ 1 (ナナツ村) xこぅちゃx チラッ 1 (ナナツ村) シキワロス チラッ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 渋るのか?ほう 1 (ナナツ村) サイア 妖狐COならOKかな 1 (ナナツ村) シエスタXX 11人だしねー 1 (ナナツ村) ちゃわんむし |д゚)チラッ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 狐いないダウト 1 (ナナツ村) シキワロス 狐COとかある意味破綻。 1 (ナナツ村) ねこレラン 平和な村は冥土だけっ! 1 (ナナツ村) BBL 確かにw 1 (ナナツ村) ちゃわんむし しょうがないにゃぁ 1 (ナナツ村) xこぅちゃx じゃぁキューピーCOで。 ナナツボシ は言った 今日はなにやらなびこが卒業式とのこと なにから卒業するのでしょうか 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 恋人CO、相方はサイアさんです 1 (ナナツ村) サイア なんか歌みたい 1 (ナナツ村) SEIRIOS ぜひ緑から卒業してください 1 (ナナツ村) シキワロス 卒業式・・・ 1 (ナナツ村) Merton なびこもついに卒業かぁ 1 (ナナツ村) エルレイナ な、ナンダッテー 1 (ナナツ村) ちゃわんむし この緑からのっ卒業・・・ 1 (ナナツ村) サイア 相方確認取れませんでした 1 (ナナツ村) EVANS 人生からの卒業、かな・・・? 1 (ナナツ村) xこぅちゃx (人生の)卒業式ですか・・・ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし イヤーン 1 (ナナツ村) BBL さくらの花が咲くころ 1 (ナナツ村) EVANS 結婚しよう 1 (ナナツ村) エルレイナ リア充爆発しろ!ちゃわんむしさん吊ろうず 1 (ナナツ村) xこぅちゃx EVANSさんとはいいお酒が飲めそうだ 1 (ナナツ村) シエスタXX 保育所です 1 (ナナツ村) ちゃわんむし エヴァンさんそれは誰に対しての 1 (ナナツ村) SEIRIOS そして冥土に入学 1 (ナナツ村) シキワロス 振られたなー 1 (ナナツ村) BBL ぼくたち私たちは卒業します 1 (ナナツ村) シキワロス 卒業します 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 楽しかった 1 (ナナツ村) BBL 良くあるセリフでした 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 就学呂子う! 1 (ナナツ村) シエスタXX なび子は鍵っこ ナナツボシ は言った 残り1分 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 就学旅行! 1 (ナナツ村) EVANS しゅうがくりょこー(棒 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 大変だった 1 (ナナツ村) SEIRIOS まくらなげー 1 (ナナツ村) xこぅちゃx 楽しかったうんどーかい! 1 (ナナツ村) ちゃわんむし オヤジ狩り! 1 (ナナツ村) SEIRIOS えっ 1 (ナナツ村) シエスタXX ムラムラします! 1 (ナナツ村) エルレイナ うおいw 1 (ナナツ村) サイア キョギフ大統領? 1 (ナナツ村) EVANS 3日連続 1 (ナナツ村) BBL どんな学校よ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし しんどかった 1 (ナナツ村) xこぅちゃx 千葉!滋賀!佐賀! 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 事情聴取! 1 (ナナツ村) ちゃわんむし みんなで協力しあった 1 (ナナツ村) EVANS 結婚しよう 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 脱獄! 1 (ナナツ村) BBL ラーメンズ懐かしい ナナツボシ は言った 20秒前 1 (ナナツ村) シキワロス 脱獄www 1 (ナナツ村) エルレイナ ワロタww 1 (ナナツ村) Merton 脱獄ってw 1 (ナナツ村) シキワロス 逮捕されてたらしいけど・・・ 1 (ナナツ村) xこぅちゃx 合わせてるつもりないのに・・・w 1 (ナナツ村) シキワロス 脱獄ってw 1 (ナナツ村) ナナツボシ -------STOP-------- ナナツボシ は言った -------STOP-------- 1 (ナナツ村) EVANS 共有CO!相方こうちゃさんです! ナナツボシ は言った 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です! ナナツボシ は言った 朝までひたすら寝るのです! 2 (がぶがぶ) シエスタXX さてさて 2 (がぶがぶ) シエスタXX どうすっか 2 (がぶがぶ) ねこレラン あれ、何今の共有COはw 2 (がぶがぶ) シエスタXX わかんねぇw 2 (がぶがぶ) シエスタXX まあCOかとw 2 (がぶがぶ) ねこレラン どうしましょうかねえ 2 (がぶがぶ) ねこレラン 11 9 7 5 3 2 (がぶがぶ) シエスタXX グレー潰しにいってるね共有 2 (がぶがぶ) ねこレラン 人数少ないので共有二人出るのはありですからネ 2 (がぶがぶ) ねこレラン ここで騙りをするかしないか… 2 (がぶがぶ) シエスタXX 狂人は占いでてくれるかな 2 (がぶがぶ) ねこレラン たぶん、普通に占いで出てくれると思いますけど 2 (がぶがぶ) ねこレラン これは潜伏で行った方がいいのかな…? ナナツボシ は言った 残り1分 (T) エルレイナ 今回もエルレイナタイムが炸裂すっぞ 2 (がぶがぶ) シエスタXX 共有2でるから●でそうだしなー 2 (がぶがぶ) シエスタXX 潜伏してみす? 2 (がぶがぶ) ねこレラン それとも騙ってローラーから吊り消費します? 2 (がぶがぶ) シエスタXX してみる? 2 (がぶがぶ) シエスタXX それもかんがえた 2 (がぶがぶ) ねこレラン じゃあ久しぶりに ナナツボシ は言った 20秒前 2 (がぶがぶ) ねこレラン ワシが騙ってみますね 2 (がぶがぶ) シエスタXX おk 2 (がぶがぶ) ねこレラン 占い ナナツボシ は言った -------STOP-------- 1 (ナナツ村) ナナツボシ -------STOP-------- 2012年3月10日全ログへ 2日目へ
https://w.atwiki.jp/whentheycry3-4/pages/13.html
右代宮金蔵 右代宮蔵臼 右代宮夏妃 右代宮朱志香 右代宮絵羽 右代宮秀吉 右代宮譲治 右代宮留弗夫 右代宮霧江 右代宮戦人 右代宮楼座 右代宮真里亞 南條輝正 呂ノ上源次 紗音 嘉音 郷田俊朗 熊沢チヨ ベアトリーチェ ワルギリア ロノウェ ガァプ ルシファー レヴィアタン サタン ベルフェゴール マモン ベルゼブブ アスモデウス シエスタ00 シエスタ410 シエスタ45 シエスタ556 ドラノール・A・ノックス ガートルード コーネリア 山羊の皆さん 右代宮縁寿 天草十三 小此木鉄郎 須磨寺霞 大月教授 南條雅行 熊沢鯖吉 川畑船長 ラムダデルタ ベルンカステル