約 4,777,395 件
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/77.html
ゴーカイブルーの戦闘時の台詞 手配書を読み上げるダマラス 雑誌「女星セブン」 鎧のポーズ 豪快チェンジ地球戦隊ファイブマン 獣拳戦隊ゲキレンジャー&臨獣殿(黒獅子リオ&獣人メレ) 登場した技・用語等スーパーファイブボール ゴーカイブルーの戦闘時の台詞 「おい、ハカセ。いつまでたっても戦い方が愉快なままだな」今回の豪快チェンジには含まれていないが、『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場するゴーオングリーンのキャッチフレーズは「ドキドキ愉快」であり、ハカセと同じくコミカルかつトリッキーな戦法を得意としていた。 手配書を読み上げるダマラス マーベラス、ジョー、アイム、ルカ、鎧、ハカセの順に第8話と同じく、懸賞金の高い順に読み上げている。第8話や第17話の鎧の妄想の中のゴーカイジャーと同じく、今回もハカセ(の手配書)がのけ者扱いされている。 雑誌「女星セブン」 第42話・第43話共通ネタを参照。 鎧のポーズ 本話では何度か『ゴーカイジャー』直後に放送している同じ東映制作の特撮テレビドラマ『仮面ライダーフォーゼ』にちなむポーズを行っている。下記の台詞はその際のものを示す。「勇者パワーが、ドバーッと炸裂して!」仮面ライダーフォーゼの変身直後の「宇宙キター!」と叫ぶ際のポーズ(ぐっと身を縮めた後大きく開く)。このポーズは劇場版4のラストにもフォーゼと共に行っている。 「行くところまで行っちゃいましょうよ!絶ーっ対記憶戻りますから!」フォーゼの変身ポーズ(左拳を前にかざした後右手を真上に伸ばす)。なお第44話でもこのポーズの後半部分をとっている。 フォーゼとは「必殺技がドリル」という共通点があり(ゴーカイジャー側は豪獣神及び豪獣ゴーカイオーになるが)、第29話放送時のスーパーヒーロータイムのEDでも『フォーゼ』の主人公・如月弦太朗と鎧が互いに絶賛する台詞があった。 また第40話で鎧は未来との会話で「転校を経験して、その転校先で積極的に友達を作った」と弦太朗の行動と一致する発言をしている。 さらにはこの話の放送日の前日に公開された映画『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦MEGAMAX』のエンディング直後に劇場版4の予告が流され、そこでゴーカイジャーとフォーゼが並び立つ構図が映されている。 豪快チェンジ 今回は、グリーンの戦士(ハカセ)以外が戦闘不能となるということで、グリーンがいない戦隊に豪快チェンジしている。 またハカセが「自分の出自に関する記憶がない」と打ち明けることにちなみ、親の記憶がなかった(もしくは親・家族に関したコンプレックスがある)メンバーがいる戦隊ともなっている。 地球戦隊ファイブマン ファイブマンのメンバーは、赤・青・黄・桃・黒の5人。本編での一斉変身は今回が初であり、一番最後に(5人)揃って変身した戦隊となる。 ハカセが変身したファイブブラックの元の変身者である星川文矢は、双子の姉であるファイブイエロー・星川レミ同様に赤ん坊のときに両親と生き別れたために両親の記憶がないことがコンプレックスになっている。 獣拳戦隊ゲキレンジャー&臨獣殿(黒獅子リオ&獣人メレ) 追加戦士のゲキバイオレット・ゲキチョッパーを除いた、『ゲキレンジャー』初期からのレギュラーである5人である。 ゲキレンジャーのメンバーは、赤・青・黄・白・紫の5人。臨獣殿(黒獅子リオ&獣人メレ)は、それぞれ黒と緑とされている(激獣拳との和解の際にも、ジャンに「ゲキブラックとゲキグリーンだ」と言われている)。臨獣殿の2人は何度か共闘しており、本作でもレンジャーキーとなっているが、基本的に敵勢力として登場している。 今回は女性キャラクターであるためか、緑に該当するキャラクターが存在しているにもかかわらず、ハカセでなくアイムが変身している。またハカセが普段担当するゲキバイオレットの元の変身者である深見ゴウは、理央と同時期にマスター・シャーフーに師事した兄弟弟子であり、その繋がりもある。 ハカセが変身した黒獅子リオの元の変身者である理央は、幼少時に家族を殺害されたときのことがトラウマとなっており、そのことで時々苦しむことがあった。 ゲキレッドの元の変身者である漢堂ジャンは、幼少時に住んでいた村が襲撃され川の濁流に流されてしまい、それまで両親と暮らしてきた記憶を失くして樹海で虎に育てられていた。 登場した技・用語等 スーパーファイブボール 『地球戦隊ファイブマン』の中盤から使用された、ファイブマンの必殺技。ファイブブルー・星川健の教え子たちのドッジボールをヒントに編み出した技で、各メンバーがボールにエネルギーを充填しながらパスをしていき、最後の1人がボールを敵にぶつける。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/107.html
第1話と最終話第1話と最終話のサブタイトル 第1話と第2話 第50話と最終話 二人の保育士 レンジャーキーを奪った少年 ゴーカイジャーの台詞 スナックサファリとスナックニューサファリスナックサファリ スナックニューサファリ 海城剛(誠直也氏) 第1話と最終話 第1話:宇宙海賊現ると最終話:さよなら宇宙海賊は、『ゴーカイジャー』という作品の始まりと終わりとなる話である。 第1話と最終話のサブタイトル どちらも宇宙海賊がタイトルに含まれ、現れてから去るまでがわかるようになっている。 第1話と第2話 第1話:宇宙海賊現ると第2話:この星の価値は、ゴーカイジャーが地球に降り立ちレジェンド探しをはじめるまでの話となっている。 また、この第1話と第2話は、パイロット版として作られたものである。 第50話と最終話 第50話:決戦の日と最終話:さよなら宇宙海賊は、第49話:宇宙最大の宝でインサーンという初期の大幹部が全滅し、ザンギャックとの最終決戦を描いた話となっている。 二人の保育士 第1話と最終話に登場。 第1話ザンギャックに襲われた二人の保母さんはスーパー戦隊に精通しているらしく、変身したゴーカイジャーを見て「まさか、35番目のスーパー戦隊」と発言した。 なお、この二人を演じているのはJAE所属の女性スタントマンである。 最終話第1話と同様に園児を連れた保育士が登場し、ゴーカイジャーに感謝を述べている。 今回も2名の保育士が登場しているが、そのうち1名は第1話とは別人であり劇場版1で青梅大五郎がアンパンを配っていた園児と一緒にいた保育士である。 レンジャーキーを奪った少年 第2話と第50話に登場。 第2話一般人がスーパー戦隊の変身アイテムを奪って変身したケースは、過去にも『高速戦隊ターボレンジャー』第43話で、ブルーターボ・浜洋平が友人の健一に変身アイテム・ターボブレスを奪われた例があるが、戦隊メンバーと背丈が大きく違う子供が奪ったのは今回初めて。今回は少年が変身するということで専用のスーツが用意されたらしく、変身後のシンケンレッドの姿がかなり小柄であった。 第50話少年が再登場する。今回はレンジャーキーの力に頼らず、自分の力だけでザンギャックと戦っている。 少年とマーベラスの会話は二人の成長・心境の変化を描いたものとなっている。 ゴーカイジャーの台詞 第1話と第50話ではこのような違いがある 第1話行動隊長シカバネン:「貴様ら確か賞金クビの海賊どもだな、一体何の真似だ。どうせつまらん宝探しでもしてるんだろう。見逃してやるからさっさと消えな!」 黄:「うっさい、バーカ!」 青:「消えるのはお前だ」 桃:「あなたたちの言うことなど、聞く耳はありません」 緑:「僕も、お前らみたいなの大っ嫌いだ!」 行動隊長シカバネン:「貴様ら正気か!?我々は宇宙帝国ザンギャックだぞ!我々に歯向かうとどうなるか分かっているのか!?」 赤:「分かってるさ、だが、気に入らねえモンはぶっ潰す!それが、海賊ってもんだろ!!」 第50話親衛隊員ダイランドー:「あららら、宇宙海賊ども、まだくたばり損ねていたとは。とっとと消えちゃいな!」 黄:「うっさい、バーカ!」 青:「消えるのはお前たちだ」 桃:「あなたたちの言うことなど、聞く耳はありません」 緑:「僕たちもこの星の人たちも、お前らみたいなの大っ嫌いだ!」 親衛隊員ダイランドー:「ユーたち正気?昨日の大艦隊見たでしょ?滅びるのが目に見えてるこの星で、海賊ごときが何しても無駄だだだ!」 銀:「無駄なものか。それに俺たちはただの海賊じゃない」 赤:「この星に、守る価値を見つけたからな」 親衛隊員ダイランドー:「戯言はそこまでよ!どうせユーたちは死ぬだけチョイ」 赤:「死ぬ気はねえな。だが、命をかけてこの星を守る!それが、スーパー戦隊ってもんだろ!」 当初のように一介の宇宙海賊としてではなく、スーパー戦隊の一員として立ち向かうということを示している。 スナックサファリとスナックニューサファリ スナックサファリ 第1話に登場。 『太陽戦隊サンバルカン』で、サンバルカンの嵐山大三郎長官が表の顔として経営する店。長官自ら手間隙をかけて作った「サファリカレー」が名物。 ザンギャックの攻撃で店は破壊されたが、最終話にてスナックニューサファリとして再建された。 スナックニューサファリ 最終話に登場。 名前は『太陽戦隊サンバルカン』第23話においてスナックサファリと繋がっているサンバルカンの基地「バルカンベース」がブラックマグマの手で破壊されたことを受け、新たに登場した基地の名が「ニューバルカンベース」であったことから。 またイナズマギンガーによって破られたサンバルカンの必殺技「バルカンボール」に代わって開発された新必殺技の名前も「ニューバルカンボール」である。 第1話と同じく、マーベラスとジョーがカウンター席、ルカとハカセ、アイムがテーブル席に座っている。 海城剛(誠直也氏) スーパー戦隊第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』の主人公。 第1作と最終話に登場。『海賊戦隊ゴーカイジャー』は、彼の言葉で始まり、彼の言葉で締めくくられている。 秘密戦隊ゴレンジャーも参照。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/128.html
TV本編との関係 ドギーの潜入捜査キャプテン・マーベラス 豪快チェンジBATTLE・2特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 忍風戦隊ハリケンジャー(ハリケンレッド) BATTLE・3電子戦隊デンジマン(デンジレッド) 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 科学戦隊ダイナマン(ダイナレッド) 登場した技・用語等電光剣・唐竹割り デンジダッシュ スーパーダイナマイト 随時更新予定 TV本編との関係 冒頭のガイソーグとの戦闘時、「第35代スーパー戦隊・海賊戦隊ゴーカイジャー。全宇宙の支配を企んだ悪の大帝国・ザンギャックを壊滅させた凄い奴らだ」というナレーションから最終話以降である事は確定している。 ドギーの潜入捜査 本作で宇宙警察は惑星ネメシスから発せられた異常な電波を察知しており、その調査も兼ねてデカマスター/ドギー・クルーガーがトーナメントに参加している。ドギーの詳細は特捜戦隊デカレンジャーを参照。 キャプテン・マーベラス BATTLE・3ではガイソーグとの戦闘で傷付いたマーベラスをドギーが介抱している。第5話で二人は対面しており、行動隊長ブラムド(トリガー星人 ブラムド)が秘密裏に行おうとしていた都市爆破作戦を耳にしてしまった事で二人が狙われる事になり、その際に傷を負ったドギーをマーベラスが助太刀していた第5話の映像が回想で流れた。また、ドギー本人もその事を覚えており「あの時とは逆だな」と笑みを溢していた。 豪快チェンジ マーベラスのみ参戦しているため主にレッド戦士が使用されている。BATTLE・2での回想シーンでは惑星ネメシスに召集される前に秘密戦隊ゴレンジャーが再びマーベラスにレンジャーキーを託す場面が描写されている。 BATTLE・2 今作でマーベラスは『ニンニンジャー』『キュウレンジャー』の主要メンバーとチームを組んでおり、変身した戦士は上記二作だけでなくゴーカイジャー本編にも客演した事もある。元の変身者とはマーベラスも対面しており、その際スーパー戦隊の力を受け継ぐ者として大いなる力と共に激励の言葉を贈られている。 『ハリケンジャー』と『デカレンジャー』はどちらも『爆竜戦隊アバレンジャー』と共演している。 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) BATTLE・2でガイソーグに対抗して変身。変身者の赤座伴番(バン)は『宇宙戦隊キュウレンジャー』Spece.18(第18話)で宇宙刑事ギャバンType.G/十文字撃と共に客演しており、ワームホールを介して逃げ出したジャークマターの幹部・マーダッコを倒すためにラッキーことシシレッドとナーガ・レイことヘビツカイシルバーと協力した。ゴーカイジャーでも第5話で登場しており、その際の髪型はデカレンジャーやキュウレンジャー本編と異なり短髪ではなく長髪だった。 忍風戦隊ハリケンジャー(ハリケンレッド) BATTLE・2でガイソーグに対抗して変身。変身者の椎名鷹介は『手裏剣戦隊ニンニンジャー』忍びの7(第7話)でニンジャレッド/サスケと共に忍術の講師として登場している。ゴーカイジャーでも第25話・第26話でハリケンブルー/野乃七海とハリケンイエロー/尾藤吼太と共に登場している。 この時ガイソーグはアカニンジャー/伊賀崎天晴を身体を依り代にしており、アカニンジャーもハリケンレッドも忍者がモチーフのレッド戦士でもある。 BATTLE・3 ジュウオウイーグル/風切大和との共闘で使用した。変身した戦士にはパンチ技を必殺技とする繋がりがある。 電子戦隊デンジマン(デンジレッド) BATTLE・3でガイソーグに対抗して変身。変身者の赤城一平はボクシングを得意としている武道家であり、デンジマンには「デンジパンチ」という共通武器を所持している。 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) BATTLE・3でガイソーグに対抗して変身。マジレッドにはマジパンチを装着して攻撃する技がある。 ジュウオウイーグルの変身者・風切大和は五人目のメンバーとしてジュウオウジャーに加入しており、魁も五人目として加入した事でマジレンジャーが結成されている。 科学戦隊ダイナマン(ダイナレッド) BATTLE・3でガイソーグに対抗して変身。『ダイナマン』には「ダイナパンチ」という共通武器があり、ダイナレッドには「マグナムスクエアパンチ」という個人技が扱える。 登場した技・用語等 電光剣・唐竹割り 変わり者チームvs剣豪チームでトッキュウ5号がデカマスターに対して披露した技。 元ネタは『バトルフィーバーJ』に登場する巨大ロボ・バトルフィーバーロボが電光剣を用いた必殺技。『BATTLE・3』放映時の3月3日は『バトルフィーバーJ』第5話「ロボット大空中戦」の放送日時から40年を迎えている。バトルフィーバーロボはスーパー戦隊シリーズ初の巨大ロボットであり、第5話でシリーズ初の巨大戦が放送された。 トッキュウ5号の変身者・カグラはトッキュウジャーの力の源・イマジネーションが優れており、戦闘時には強くなっている自分をイメージする事でイメージした自分になりきる事が出来る。カグラがバトルフィーバーロボを知っていたかどうかは不明だが、彼女の設定を考えるとデカマスターの剣術に対抗するために、より強い剣技とそれを使いこなす自分をイメージした結果生まれた技という可能性もある。 デンジダッシュ デンジマンの共通能力。100mを3秒で走れる程の速さで移動する。時速120キロ。本作ではガイソーグに接近して攻撃を与えるための繋ぎとして使われた。『超電子デンジマン』放映時のOP映像では車が走っている街並みの映像をバックにデンジレッド達が足踏みをする事で「高速で移動している」ことを表現していた。 スーパーダイナマイト ダイナマンの5人が揃う事で発動する技だが、本作ではダイナレッド単体で使用している。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/492.html
(前回のあらすじ)。 大いなる力が全て揃い宇宙最大の宝を手に入れたゴーカイジャー6人は突然と襲ってきたインサーンを倒す。 しかしそれはアクドス・ギルの囮作戦に過ぎず、宇宙帝国ザンギャックの大艦隊がレジェンド大戦以上の数を揃えてゴーカイジャーに一斉攻撃をし始めた。 ザンギャックの総攻撃によりゴーカイジャーらはダメージを受け、都市が破壊され逃げる人々達。 鎧「まずいです! 町が…!」 ジョー「いいから!走れ!」 一同「豪快チェンジ!」 ゴーカイジャーは命懸けで走り豪快チェンジ。 マーベラス「こんな所で終わってたまるか!」 ゴーカイジャーはそれぞれゴーカイオーと豪獣レックスに搭乗。 レッド「いくぜ!お前ら!」 一同「おう!」 第50話決戦の日 一同「ゴーカイスターバースト!」「豪獣レーザー!」 ザンギャックの艦隊をゴーカイオーと豪獣が次々と破壊するゴーカイジャー。 レッド「もっとだ! 撃ちまくれ!」 シルバー「はい!」 次々と破壊するものの増援してくるザンギャックの艦隊 シルバー「危ない!」 咄嗟に豪獣神がザンギャックの攻撃からゴーカイオーを庇う。 グリーン「鎧!」 ゴーカイオーも艦隊の集中砲火を浴びる。 グリーン「ダメだ!圧倒的に数で負けてるよ!」 イエロー「まだまだ!私達にはこれがあるじゃん!」 イエローはレンジャーキーを取り出す ピンク「そうです、スーパー戦隊の皆さんの力を借りましょう!」 レッド「おう!どんどんいくぜ!」 一同「ゴーカイフルブラスト!」 デカレンジャーの大いなる力であるパトストライカーと合体しデカゴーカイオーの必殺技で艦隊を攻撃後、パトストライカーは分離し回転乱射攻撃を放つ。 レッド「来い!ガオライオン!」 『ガーオライオン!』 ゴーカイレッドはガオレンジャーの大いなる力のガオライオンを呼び出す。 ブルー「風雷丸!」 風雷丸「任せるでござる!超忍法、無限手裏剣!」 イエロー「ゴセイヘッダー!」 グリーン「ゲキビースト!」 ピンク「マッハルコンさんお願いします!」 マッハルコン「バリバリー!」 ゴーカイジャーらはそれぞれのスーパー戦隊の大いなる力を呼び出す。 レッド「行くぜ!マッハルコン!」 ゴーカイオーはマッハルコンと合体しゴーオンゴーカイオーになる。 マッハルコン「ゴーオン!」 ゴーオンゴーカイオーは艦隊の攻撃を容易に避け艦隊を切り裂く。 マッハルコン「当たるかよ!」 レッド「マッハルコン、こっちは任せた!」 マッハルコン「ああ!全部蹴散らしてやるぜ!」 ゴーカイオーはマッハルコンを分離。 レッド「来いマジドラゴン!」 ゴーカイオーとマジドラゴンが合体。マジゴーカイオーになり火炎放射を繰り出す。 豪獣ドリルは豪獣神になる。 シルバー「おお~!皆さんすごいですね!俺も飛びます!インストール!メガレンジャーの大いなる力!」 ゴーカイシルバーはメガシルバーキーをセット。 豪獣神にメガウイングを装着。 シルバー「完成!ウイング豪獣神!ゴーカイスパルタン!」 豪獣神は突撃し艦隊を破壊。 ブルー「やるじゃないか」 レッド「マジドラゴン、ここは頼んだぞ!」 ゴーカイオーはマジドラゴンと分離。 レッド「ど派手に行くぜ!」 ゴーカイオーのハッチからゴレンジャーのマシンであるバリブルーンが出現。 合体してゴレンゴーカイオーになる。 一同「完成!ゴレンゴーカイオー!」 ゴーカイオーは目にも止まらぬ速さで艦隊を撃破する。 レッド「まだまだ行くぜ!」 一同「ゴーカイスーパーダイナマイト! ゴーカイジェットフェニックス!」 ダイナマンならびにジェットマンの大いなる力を引き出したゴーカイオーと豪獣神は艦隊を全て撃破。 シルバー「見たか!これがレジェンド大戦を勝ち抜いたスーパー戦隊の大いなる力だ!」 ギガントホースが空を降りてくる。 アクドス「フン、悪あがきが二度通用すると思うな」 ダイランドー「イエ~イ!我らが大艦隊なら、まだまだいるっちょいね!」 するとザンギャッグの艦隊が再び現れる。 ハカセ「嘘!まだいたの!?」 ゴーカイオーと豪獣神は艦隊の砲撃を避けようとする中、大いなる力の勢力である風雷丸たちが撃墜される。 風雷丸「無念でござる~!」 ブルー「風雷丸!」 イエロー「マジドラゴン!」 ピンク「ライオンさん!」 グリーン「パトストライカー!」 最後にマッハルコンは艦隊の攻撃を容赦なく浴びせられてマシンワールドへと追い出される。 マッハルコン「すまねえ!ゴーカイジャー!」 レッド「マッハルコン!」 シルバー「まずいですよ!敵の数が多すぎます!」 アクドス「貴様らも…派手に散るがいい!!」 ギガントホースからミサイルが発射。ゴーカイジャーは避けようとする中、豪獣神は撃墜され街中に落下する。 一同!「鎧!」 ピンク「鎧さん!」 ゴーカイオーも避けようとするものの振り切れず墜落する。 アクドス「しぶといやつらよ…」 レッド「お前ら生きているか?」 ブルー「ああ」 ピンク「はい」 グリーン「死ぬかと思った」 ゴーカイオーは体勢を立て直そうとする中、艦隊は間近に迫っていた。 アクドス「今度こそ、死ね」 ギガントホースの砲撃がゴーカイオーを襲う。 ゴーカイオーはゴーカイガレオンに戻り、搭乗してた初期メンバーは外に吹き飛ばされる。 ダイランドー「へへーン!海賊共!もう反撃は無理っしょ!この調子で一気に蹂躙(じゅうりん)するしかない、イッツ・ショータイム!」 アクドス「待て」 ギガントホースからアクドス・ギルのホログラム映像が映し出される。 アクドス「聞け!地球の愚民共(ぐみんども)よ…!我が宇宙帝国ザンギャックの侵攻を阻んでいた宇宙海賊共を、たった今捩じ伏せた!」 人々は恐れる。 人々「ゴーカイジャーが!?」 アクドス「多くの星には、我らに抵抗できる者はいない!明日の夜明けと共に、地球全人類を皆殺しにする!我らに逆らった事を、じっくりと後悔せよ…!!」 ザンギャッグの大艦隊は一瞬で消える。 鎧「ふざけるな…そんな事させるか!!…でも…」 ルカ「アタシ達に…あれだけの数を相手に戦う術は無い…」 ハカセ「明日までに…ガレオンの修理は無理だよ…」 マーベラス「何か無ぇのか…アイツらに勝つ方法は…」 マーベラスは宇宙最大の宝を思い浮かぶ。 ハカセ「そうだ…」 アイム「あれを…」 ルカ「使えば…」 鎧「宇宙最大のお宝…」 (宇宙最大のお宝『全宇宙を好きなように作り直せる』) 鎧「でも…」 アイム「使える?あれを…」 ハカセ「僕らがあれをつかっちゃったら…」 (宇宙最大のお宝『宇宙を創り直す為に、34のスーパー戦隊の大いなる力を使う…その結果、彼等の力も、存在そのものも、全て消える…』) マーベラス「どうすりゃいい?」 ジョー「とにかく一度、ガレオンに戻るぞ」 ルカ「行こう」 ゴーカイジャーの後盾でもある巨大戦力がザンギャッグの熾烈な攻撃で満身創痍(まんしんそうい)となった中、5人は大破したガレオンに向かう。鎧はそこに戻る中、子供の泣き声に気づく。 母「いいって!お母さんは先に行ってて!ヒロキ!先に行ってて!」 鎧は咄嗟に瓦礫に埋もれてる母親を助けようとする。 鎧「大丈夫!?すぐに助けるから!」 鎧は命がけで鉄骨を持ち上げようとする中、持ち堪(こた)えられず手を外し激しく落下し母の背中に激突する瞬間、怪力を持つ謎の男が咄嗟(とっさ)にそれをどける。 母「ヒロキ、良かった!」 鎧「ありがとうございます!」 母と子を助けたのは恐竜戦隊ジュウレンジャーの知恵の戦士・ゴウシことマンモスレンジャーであった。 ゴウシ「大丈夫ですか?」 母「ありがとうございます!」 鎧「あなたは…!ジュウレンジャーのマンモスレンジャー!ゴウシさんじゃないですか!?」 ゴウシ「ああ、ほら手を貸してくれないか?」 鎧「はい」 ゴウシ「立てますか?」 一方、ルカとアイムは走り出す中、少女と母が地下道へ逃げ込み、声に気づいたルカとアイムは引き返し2人を見る。 ミクの母「大丈夫ミク?このトンネル抜ければ避難所だからね」 ミク「うん」 ルカ「あの親子…」 第23話の回想。ミク「だって、ミクもうすぐお姉ちゃんだもん」ミク「ゴーゴーファイブのゴーピンクだったんだって。」 ミクの親子が避難所に向かう中、ゴーミンが現れて、抱えてる赤ちゃん含め2人を撃とうとする中、ミクが命を厭わず母親の盾になろうとする。 ミク母「ミク!やめて!ミク!ミク!」 2体のゴーミンが撃とうとした瞬間、その2体がルカとアイムの銃撃で倒れる。 アイム「大丈夫ですか?」 ミク母「はい、ありがとうございます」 ミク「あ、宇宙海賊のお姉ちゃん」 ルカ「偉いぞー。よくママや妹を守ろうとしたね。」 アイム「怖くはなかったの?」 ミク「怖かったけど、ゴーピンクのお姉ちゃんも怖かったって言ってたから…」 アイム「マツリさんが…?」 ミク「スーパー戦隊の人にも怖い時があって…でも守りたいものがあるから勇気を出して戦ったんだって。だから…」 ルカ「そっか…」 アイム「では行きましょうか?」 ミク母「はい、ありがとうございます」 ルカ「いこう」 一方、ジョーとハカセは走ってガレオンに向かう中、ある声に耳を向け、被害者を助ける人々に目を付ける。 住民「がんばれ」「もうちょっとだ」 そこにはゴセイジャーの仲間でもある天知秀一郎博士がいた。 天知「大丈夫ですよ!諦めない気持ちがあれば、必ずなんとかなります!弱気はNGですよ!(*1)スーパー戦隊もそうやって、ピンチを乗り越えてきたんです!」 ザンギャックの被害者である少女を慰める、マジレンジャーのマジレッドのクラスメイトでマネージャーであった・山崎由佳。 由佳「よかったねぇ、もう大丈夫よ」 天知「最後の1人も助けましたよ!」 天知と大人は子供を抱えあげる。 ハカセとジョーは笑顔を見せる。 由佳「大人になったのを覚えてて…みんな、勇気という名の魔法が使えるの!(*2)それがきっと未来を照らしてくれる!私もスーパー戦隊にそう教えてもらったの…」 由佳はマジレッドの人形を少女に持たせる。 ハカセ「ジョー」 ジョー「ああ」 2人はガレオンへと向かう。 夕方。 マーベラスはガレオンに向かう中、1人でゴーミンらに立ち向かう少年がいた。 マーベラス「あいつは…」 回想第2話に登場し祖父を失った少年がモバイレーツを借りシンケンレッドになってザンギャッグに挑む少年「俺だって、この力でザンギャッグと戦うんだ!」少年「駄目だ俺の力じゃ地球を守れないんだ」 少年は命を厭わずゴーミンに立ち向かい、1体は倒すものの、後のゴーミンが少年を攻撃しようとした瞬間、マーベラスはゴーカイガンでゴーミンを倒す。 少年「宇宙海賊?」 マーベラス「強くなったな…お前…」 少年「全然だよ…でも気が付いたんだ…スーパー戦隊にならなくても戦えるって…これが俺なりの守り方だって…」 マーベラス「なるほど…」 少年「お前こそ見つけたのか?この星の価値?」 マーベラス「ああ…デカいもん見つけた…お前の言うとおり、どこにでもあった…ここにもな!」 マーベラスは少年に拳を付ける 少年「なんだよ、それ?」 マーベラス「さぁな?」 マーベラスは少年の頭を抱く。 マーベラス「無茶して死ぬんじゃねぇぞ」 マーベラスは立ち去る。 大破したゴーカイガレオン。 そこには気絶したナビィがいた。 一同「ナビィ!」「おい、ナビィ」「ナビィさん」「起きろ鳥!」 ナビィは目を覚ます。 ナビィ「みんな~!」 ハカセ「良かった、ありがとね。お宝を、命懸(いのちが)けで守ってくれて」 ナビィ「いや、えへへ。おいら、絶対みんなが戻って来るって、信じてたもんね~!」 アイム「でも…ザンギャックの大艦隊に立ち向かうには、圧倒的に不利な状況になってしまいましたね…」 ハカセ「うん…今はガレオンは使えないし…この星にはもう戦える船は無いよ…」 ナビィ「船…?」 マーベラス「お前等…このお宝の事なんだが…」 鎧「使いましょう…それがスーパー戦隊の方達の…想いでもあるんです…」 ルカ「何よいきなり…?」 鎧「俺…ここに来る途中で、ジュウレンジャーのゴウシさんに会ったんです…」 回想マンモスレンジャーことゴウシはレジェンド大戦の時に後悔したことを全て話す。ゴウシ「かつて俺達スーパー戦隊は、地球からザンギャックを追い払うことしか出来なかった…俺達が本当に求めていたのは…」鎧「全ての人達が、ザンギャックの理不尽な支配に怯える事の無い…平和な宇宙…」ゴウシ「ゴーカイシルバー…今こそ俺達の想いを引き継いでくれ!それが出来るのは…夢を掴む力を持った君達しかいない!!」鎧「でも…あなた方は…消えてしまうんですよ!!そんな事…出来る訳ないじゃないですか!!」ゴウシ「ザンギャックを倒す為なら、俺達はどうなっても構わない!レジェンド大戦の時に、捨てる覚悟だった命だ…!」 鎧「だから皆さん…これを使って、ザンギャックのいない…平和な宇宙を創りましょう!それが全てのスーパー戦隊の、願いなんです…!」 マーベラス「いや…使う気は無ぇなぁ…」 ジョー「俺の結論も同じだ。」 ルカ「アタシも。」 ハカセ「僕も。」 アイム「私もです。」 鎧「そんな…だって…他に方法は…」 マーベラス「あるさ…!」 マーベラス「俺達の手で、ザンギャックをぶっ潰すに決まってんだろ?」 アイム「私達は知りました…スーパー戦隊の方々の熱い想いと戦いの歴史…それがこの星の人達を強くしたんです。」 ハカセ「だからこんな状況でも、みんな希望を捨てずに、力を合わせて最後まで戦おうとしてるんだ。」 ルカ「アタシ達がその支えを消すなんて、出来る訳ないじゃない。」 ジョー「この星には、スーパー戦隊が必要だ。」 鎧「でも…皆さんの夢は…」 ルカ「あの時は過去が変わればいいと思ったけど…アタシ達、その過去を受け入れて生きてきたんだよね。」 ジョー「どんなに辛い過去でも、それを否定してしまえば、今の自分を否定することになる。」 マーベラス「過去を変えれば、平和な未来が約束される。だがな…決められた未来なんてつまらねぇじゃねぇか!」 ジョー「鎧…後はお前が、どうするかだ…?」 鎧「俺は…俺は…俺は…すいません!スーパー戦隊の皆さん!俺は6番目の海賊…ゴーカイシルバーです!!夢はこの手で、掴み取る!!」 鎧は悩み苦悩する中、5人の説得の言葉を受け入れ、宇宙最大のお宝を投げゴーカイスピアのガンモードでそれを破壊する。 マーベラス「これでお前も一人前の海賊だ!」 夜が明けて崩壊した都市。 ダイランドー率いるザンギャッグの部隊がやってくる。 ダイランドー「さぁ~て、さぁ~て、地球の諸君、ザンギャックに逆らったことを後悔しながら、死にゃ~れ」 そこにはザンギャッグに抵抗しようとする民間人達。 民間人「殺されてたまるか!」「そうだ!」 ダイランドー「アラララララ!まさに無駄な抵抗ちょい!」 ゴーミンが抵抗しようとする民間人に向けて狙い撃とうとする。 ダイランドー「撃っちゃいな!」 撃とうとした瞬間、ゴーミンがやられ、破壊されたビルの内部の上にはゴーカイジャー6人がいた。 民間人「ゴーカイジャー?」 ダイランドー「あ~ららら、宇宙海賊ども、まだ、くたばり損なっていたとは、とっとと消えちゃいな!」 ルカ「うっさいバーカ!」 ジョー「ふん…消えるのはお前達だ。」 アイム「あなた達の言うことなど、聞く耳はありません!」 ダイランドー「なんだと!?」 ハカセ「僕達も、この星の人達も、お前等みたいなの大ッ嫌いだ!」 民間人「そうだ!」 ザンギャックに悪口を言った4人に便乗して抵抗する民間人も賛同する。 ダイランドー「ア~ハッハッハ、ユーたち、正気?昨日の大艦隊、見たでしょ?滅びるのが目に見えているこの星で、海賊ごときが何をしても、ムダだだだ!」 鎧「無駄なものか!それに俺達は、ただの海賊じゃない!」 マーベラス「この星に、守る価値を見つけたからな」 ダイランドー「戯言(ざれごと)は、そこまでよ!どうせユーたちは、死ぬだけチョイ」 マーベラス「死ぬ気はねえな、だが、命をかけて、この星を守る!それが、スーパー戦隊ってもんだろう!」 民間人「ゴーカイジャー!」 民間人の歓声が上がる。 マーベラス「行くぜ!」 ジョー「ああ」 ルカ「はい行くよ!」 ハカセ、アイム、鎧「OK!」 一同「豪快チェンジ!」 『ゴーカイジャー!』 レッド「海賊戦隊!」 一同「ゴーカイジャー!」 ダイランドー「やれ!」 レッド「派手に行くぜ!」 6人はゴーミンに立ち向かい、ルカとアイムはゴーカイサーベルとゴーカイガンをお互いに投げて交換する。 イエロー「それじゃ、いくよ!」 イエローはゴーミンを切り裂き、ピンクは銃を連射しゴーミンを倒す、ジョーは走りながらゴーミンを斬り圧倒し、ハカセはゴーミンの群れに飛び降り、押し倒して上にいるゴーミンを撃つ。 シルバー「いくぜ、いくぜ!」 シルバーは石のオブジェクトの上に乗り、ゴーカイスピアでゴーミンを切り裂く。 シルバー「ギンッギンだぜ!」 レッドはゴーミンを一掃する中、スゴーミンが現われ、不意打ちをゴーカイサーベルで受け止め斬りつけて蹴り圧倒する。 『ファイナルウェーブ!』 ゴーカイスクランブルとゴーカイレジェンドリップがゴーミンを一掃。 シルバー「ゴーカイレジェンドリーム!」 ドゴーミン2体が現れ合体攻撃をゴーカイジャーに向け放つ。 シルバー「豪快チェンジ!」 『ジュウレンジャー!』 シルバーはドラゴンレンジャーに豪快チェンジ。初期メンバーを庇(かば)う。 ドラゴン「マーベラスさん、これを!」 レッド「おお!」 レッドは瞬時にティラノレンジャーに豪快チェンジ。ドラゴンアーマーを装着。アームドティラノレンジャーになってドゴーミンに立ち向かう。 ティラノ「行くぜ!」 ティラノレンジャーはドゴーミン2体を切り裂き、残りの5人はファイナルウェーブを発動しドゴーミンを倒す。 『ファイナルウェーブ!』 ドゴーミン「ドゴー!」 ドゴーミン2体は爆発する。 ダイランドー「なっ、何なの、この強さ?!」 レッド「見たか! これが海賊戦隊だ!」 ダイランドー「おのれー!」 レッド「一気に決めるぞ!」 一同「ああ!」 ゴーカイジャーらはダイランドーの攻撃にビクともせず立ち向かう。 ※この続きは本家エンディングドットコムの『海賊戦隊ゴーカイジャーの最終回』をご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/18.html
1番秘密戦隊ゴレンジャー ジャッカー電撃隊 バトルフィーバーJ 電子戦隊デンジマン 太陽戦隊サンバルカン 大戦隊ゴーグルファイブ 科学戦隊ダイナマン 超電子バイオマン 電撃戦隊チェンジマン 超新星フラッシュマン 光戦隊マスクマン 超獣戦隊ライブマン 2番高速戦隊ターボレンジャー 地球戦隊ファイブマン 鳥人戦隊ジェットマン 恐竜戦隊ジュウレンジャー 五星戦隊ダイレンジャー 忍者戦隊カクレンジャー 超力戦隊オーレンジャー 激走戦隊カーレンジャー 電磁戦隊メガレンジャー 星獣戦隊ギンガマン 救急戦隊ゴーゴーファイブ 未来戦隊タイムレンジャー 3番百獣戦隊ガオレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 特捜戦隊デカレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 炎神戦隊ゴーオンジャー 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー サビ・間奏 担当ボーカル 199ver. Now Forever ver.海賊戦隊ゴーカイジャー 特命戦隊ゴーバスターズ スーパー戦隊 ヒーローゲッター2016Ver.獣電戦隊キョウリュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャー 手裏剣戦隊ニンニンジャー 動物戦隊ジュウオウジャー 担当ボーカル(2016ver.で追加した戦隊) スーパー戦隊ヒーローゲッター 〜テン・ゴーカイジャーver宇宙戦隊キュウレンジャー 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 騎士竜戦隊リュウソウジャー 魔進戦隊キラメイジャー 機界戦隊ゼンカイジャー 1番 昭和時代に放送されたスーパー戦隊。厳密には『超獣戦隊ライブマン』のみ昭和63年2月27日~平成元年2月18日と元号をまたいでいる。 秘密戦隊ゴレンジャー 歌詞「五人 揃って ゴレンジャー」ゴレンジャーの名乗りから。 ジャッカー電撃隊 歌詞「ジャッカー トランプ サイボーグ」ジャッカー電撃隊のメンバーが、トランプをモチーフにしたコードネームを持つサイボーグであることから。 映像トランプの絵柄が反転してジャッカー電撃隊の姿に変わるジャッカーの面々がトランプのスートをモチーフとしていることからトランプがジャッカーに変わる際、ジョーカーのカードが回転してビッグワンになるが、本来ビッグワンはジョーカーに相当するキャラではない。本来のジョーカーはジャッカー中盤まで司令官をしていた鯨井大介長官である。 ハカセがクローバーのKのカードにいて、そのカードが回転してクローバーキングになるのは、クローバーキング・大地文太がグリーン戦士であることに由来する。 バトルフィーバーJ 歌詞「バトルフィーバー 世界のダンス」バトルフィーバーJ(バトルフィーバー隊)の戦士は世界の国々を由来とする名前を持ち、各地のダンスを元にした戦闘スタイルを持っている。 映像ジョーが手を叩いてフラメンコを踊るバトルフランスを真似するのはバトルフランス・志田京介が青の戦士であることに由来する。「フランス」なのにフラメンコなのはヨーロッパ代表と設定されている為で、バトルフランスは名乗りポーズでもフラメンコのステップを踏んでいる。 背景の万国旗世界の踊りを駆使して戦うという点から。バトルコサックの胸の国旗は当時のソ連国旗をモチーフにしているが、万国旗には現在のロシアの国旗が使われている。 電子戦隊デンジマン 歌詞「デンジ星から デンジマン」デンジマンの5人がデンジ星人の末裔であることから。 映像デンジマンの5人に吠えかかる犬(のぬいぐるみ)デンジマンの司令官ポジションは、デンジ星人が技術の粋を集めて作り上げた、「デンジ犬アイシー」というチャウチャウ犬型ロボット。ロボットという設定だが、作中では生身のチャウチャウ犬が演じていた。 太陽戦隊サンバルカン 歌詞「一足す 二足す サンバルカン」『サンバルカン』の2つめのEDの曲名が「1たす2たすサンバルカン」。 映像バルパンサーの姿に変わった際のルカのポーズ世界のナベアツ(桂三度)が「3の倍数でアホになる」ときと同じ 女性がいないスーパー戦隊として有名。そして3元色ヒーローとして後年ライブマン、ハリケンジャー、アバレンジャー、ゲキレンジャー、ゴーオンジャー・・その存在価値を影響させていくとともに、赤青黄3人でストーリーを戦ったヒーローである。アバレンジャーはブラックがコアであるので、ルパンレンジャーをもってようやくサンバルカン以来の2つめが生まれたといえよう。 大戦隊ゴーグルファイブ 歌詞「ゴーグルファイブが 新体操」ゴーグルファイブは新体操を用いた戦術を得意とする。 映像5色のリボンに絡め取られるアイムゴーグルファイブの共通装備のゴーグルサーベルは新体操に関連したアイテムに変化し、ゴーグルリボンはチームプレーに使用する際の形態の一つ。 科学戦隊ダイナマン 歌詞「爆発 爆発 ダイナマン」「科学戦隊ダイナマン(『ダイナマン』OP)」のサビのラストの歌詞が「爆発 爆発 科学戦隊ダイナマン」であることから。 また、『ダイナマン』本編もとにかく爆発シーンが多い作品として有名で、一部のファンからは「火薬戦隊(「かがく」と「かやく」を引っかけた洒落)」と呼ばれている。『ダイナマン』のOP映像はイントロだけで爆発が14回も発生しており、名乗りシーンもこれでもかというほど火薬を使用した爆発のオンパレード、更に必殺技も敵を爆破する「スーパーダイナマイト」である。 『ダイナマン』のプロデューサー・鈴木武幸によると、『ダイナマン』本編で使用された火薬の量は過去最高とのことである。 映像ゴーグルファイブを爆発で吹き飛ばして登場したダイナマン『ダイナマン』本編では名乗りシーンのラストで巨大な爆発が起こるが、このパートではポーズを決めた直後に自分たちも爆発に巻き込まれている。 超電子バイオマン 歌詞「バイオ粒子の バイオマン」バイオマンのメンバーは、「バイオ粒子」という生命力などを強化する特殊な粒子を浴びた人間の子孫という設定になっている。 映像バイオマンの5人を吹き飛ばすルカバイオマンのメンバーは、全員が「バイオ粒子」という特殊な粒子を浴びた人間の子孫という設定であり「粒子=とても軽いもの」という発想からだと思われる。 このパートで登場しているゴーカイジャーのメンバーがルカ(ゴーカイイエロー)なのは、『バイオマン』で初めて女性イエローが登場したことから。初代イエローフォー・小泉ミカは、『バイオマン』第10話において、仲間を庇ってバイオキラーガンの光線を浴び続けた結果死亡している。 『バイオマン』本編でのイエローフォー死亡という展開は、小泉ミカを演じた矢島由紀が『バイオマン』第7話から第10話のアフレコ前に突然失踪し、降板扱いとなったためである。そのため、矢島によるアフレコが行われなかったシーンは変身前も含め、声優・田中真弓が代役としてアフレコを行い、戦死したミカはイエローフォーの姿のまま弔われることとなった。 電撃戦隊チェンジマン 歌詞「チェンジマンは 伝説獣」チェンジマンのメンバーのコードネームは「ドラゴン、ペガサス、マーメイド、グリフォン、フェニックス」と、全て伝説などで語られる想像上の獣から取られている。 映像5体の伝説獣チェンジマンの各メンバーのモチーフとなっている伝説獣と同じ。 超新星フラッシュマン 歌詞「フラッシュ 宇宙の 超新星」フラッシュマンの5人は元は地球で生まれた子供だったが、敵組織・改造実験帝国メスに実験台として誘拐され、「フラッシュ星」という星とその衛星(フラッシュ星系)に暮らすフラッシュ星人に保護され成長した戦士である。 映像5つの星フラッシュマンの5人はフラッシュ星人に保護された後、地球時間で20年間フラッシュ星系の異なる星で育てられたため。 光戦隊マスクマン 歌詞「光る オーラだ マスクマン」マスクマンのメンバーが、人の身体に眠る神秘の力・オーラパワーを引き出して戦う戦士であることから。 映像小さくなったフラッシュマンの5人を囲むようにして、掌をかざすマスクマンの5人とハカセマスクマンのメンバーは、人の身体に眠る神秘の力・オーラパワーを引き出して戦うことが特徴となっている。ハカセ(ゴーカイグリーン)がマスクマンと同様にフラッシュマンへ掌をかざしているのは、『マスクマン』第39話で登場したX1マスク(マスクマンのプロトタイプである緑色の戦士)のオマージュだと思われる。 超獣戦隊ライブマン 歌詞「友よ どうして ライブマン」ライブマンの敵組織「武装頭脳軍ボルト」の幹部の内3人が、主人公たちの元学友であることから。『ライブマン』のOP冒頭では「友よ、君達はなぜ、悪魔に魂を売ったのか!?」というナレーションが入る。 『ライブマン』の第1話のサブタイトルは「友よ君達はなぜ?!」である。 歌詞の通りだと、「友がどうしてライブマンなのかを問いかけている」とも解釈できる。 映像ジョーの頬にキスをするイルカ『ライブマン』に登場するブルードルフィン・岬めぐみはスーパー戦隊で初の女性ブルー戦士である。 ブルードルフィンのモチーフがイルカであり、『ライブマン』のOP映像ではラストにイルカが登場している。 尚、イルカがジョーにキスするシーンをよく見ると、ポーズを決めた直後のレッドファルコンが体勢を崩し一瞬足を組みなおしているわかる。 2番 平成時代の最初から20世紀最後まで放送されたスーパー戦隊。厳密には『未来戦隊タイムレンジャー』のみ平成12年(2000年)2月13日~平成13年(2001年)2月11日と世紀をまたいでいる。 高速戦隊ターボレンジャー 歌詞「ターボレンジャー 高校生」ターボレンジャーの5人が東京都立武蔵野学園高校の生徒であることから。 映像制服姿のハカセとアイム2人が着ている制服は、ターボレンジャーの5人が通っていた東京都立武蔵野学園高校のもの。 ハカセとアイムの後ろでやぐらを組むターボレンジャーターボレンジャーは名乗りの際にやぐらを組む。 地球戦隊ファイブマン 歌詞「教師で 兄弟 ファイブマン」ファイブマンの5人は兄弟であり、ニュータウン小学校の教師でもあることから。 映像白衣を着たマーベラスファイブレッド・星川学の本職が理科教師であることから。実際の小学校では担任教師が基本的な教科を全て教えるシステムになっているが、『ファイブマン』に登場するニュータウン小学校では中学校・高校と同じく各教科を専任の教師が教える方式になっている。 制服姿のハカセを指し棒で叩くマーベラス『ターボレンジャー』ではメンバー全員が高校生であり、『ファイブマン』ではメンバー全員が教師の役職に就いていることから。 マーベラスの後ろで名乗りポーズをとるファイブマンの5人『ファイブマン』本編では、名乗りのラストでブルーとブラックの位置が入れ替わる場合がある。映像内では左から「ブルー→ピンク→レッド→イエロー→ブラック」となっている。 鳥人戦隊ジェットマン 歌詞「ジェットマンは トレンディ」『ジェットマン』はドロドロの恋愛模様を始めとしてトレンディドラマ的な要素が大きく、特撮雑誌・「宇宙船」の当時の記事で「戦うトレンディドラマという様相を呈してきた」という表現までされたことから。「ブラック・イエロー→ホワイト→レッド→敵幹部(洗脳された元恋人)←別の敵幹部」という非常に複雑な関係になっている。 ただし、全編通してドロドロの愛憎劇というわけではなく、全体的にはちゃんと子供も楽しめる作品として作られている。 なお、「トレンディドラマ」とは『ジェットマン』放映前後頃に流行っていた恋愛テレビドラマのパターンを総称する言葉で、都会的かつバブルな世界観と入り乱れた恋愛関係を描くのが定番だった。 映像跳ねているハート(内部にジョー)を突き飛ばすブラックコンドルブラックコンドル・結城凱は「男と納豆が大嫌い」なことから。 恐竜戦隊ジュウレンジャー 歌詞「ジュウレン 恐竜 ファンタジー」『ジュウレンジャー』の物語は、悪役が「涙を流してしまうと魔法が使えなくなる悪の魔女」であるなど、お伽話を思わせるような非常にファンタジー色の強いものになっている。『ジュウレンジャー』のOP映像の冒頭は「開かれたダイノ伝記(古文書)のページに映る太古の森の映像」、最終話のラストシーンは「使命を終え、雲に乗ってどこかへ去っていくジュウレンジャーたちの後ろ姿が実写から絵に変わり、その絵を挿絵にしたダイノ伝記が閉じられる」というもので、まるでジュウレンジャーの活躍が本に記されたお伽話であったかのような演出になっている。 「恐竜戦隊ジュウレンジャー(『ジュウレンジャー』OP)」では、1番・2番ともに「ファンタジー」という言葉が歌詞に使われている。 映像ブラックコンドルが突き飛ばしたハートが大きな卵に刺さり、2つに割れた卵の中からジュウレンジャーの6人が現れる『ジュウレンジャー』の物語には重要なアイテムとして「恐竜(ティラノサウルス)の最後の卵」が登場しており、2つの卵が無事に孵るまで敵から守り、恐竜の完全な絶滅を防ぐことが、ジュウレンジャーの使命の1つとなっていた。 五星戦隊ダイレンジャー 歌詞「気力で 勝利だ ダイレンジャー」ダイレンジャーのメンバーが、気功術の力・気力を使って戦う戦士であることから。 映像流れ星に乗っているルカルカは星空を観測することで動体視力を鍛えている。ルカが乗っているものを含めて5つの星が画面を横切っており、タイトルの「五星戦隊」と「天に輝く五つ星」というダイレンジャーのキャッチフレーズに対応している。 キリンレンジャーの天時星・知を演じる土屋圭輔は『ダイレンジャー』第25話で双子の兄・土屋大輔と共演しており、大輔は知の偽物を演じた。 忍者戦隊カクレンジャー 歌詞「ポップな 忍者だ カクレンジャー」『カクレンジャー』は演出としてアメリカン・コミックス(アメコミ)の効果音を思わせる書き文字(「SHU!」「ZBAAAAN!」など)が多用されていた。登場する妖怪のデザインも同様に、アメコミの影響が窺えるものになっている。 映像「SHU!」や「ZBAAAAN!」などの文字この文字は『カクレンジャー』本編で実際に使用されていたもの。 超力戦隊オーレンジャー 歌詞「オーレン 古代の 超力だ」オーレンジャーのメンバーが、超古代文明の残したオーバーテクノロジーを利用し、特殊な能力・超力を引き出すことで戦う戦士であることから。 映像ルカが乗っていた流れ星がオーレッドのマスクに変わるオーレッドのマスクのゴーグル部分が星の形をしていることから。ここで登場する星の数は、ダイレンジャーのパートのときの5つからオーレンジャーのメンバー(追加戦士であるキングレンジャー含む)と同じ6つに増えている。 激走戦隊カーレンジャー 歌詞「交通 安全 カーレンジャー」カーレンジャーのキャッチフレーズが「戦う交通安全」であることから。 映像オーレンジャーを空気運転で跳ね飛ばすカーレンジャーキャッチフレーズに反して全く「交通安全」ではないが、「敵組織の怪人が芋羊羹を食べて巨大化する」など、元々コメディの要素が濃い作品である『カーレンジャー』には相応しい演出である。ブルーレーサーとグリーンレーサーをよく見ると名乗りの際のポーズを片腕だけしている。 オーブルーだけはカーレンジャーが迫っていることに気づいていた。 電磁戦隊メガレンジャー 歌詞「学園 青春 メガレンジャー」『メガレンジャー』ではメガシルバー・早川裕作以外のメンバー5人が『ターボレンジャー』と同じく高校生だが、こちらは修学旅行中のイベントや物語終盤での大学受験など「学園もの」を全面的に押し出したストーリーになっている。 映像マーベラスとハカセの裏手ツッコミで吹っ飛ぶメガレッド、ピンク、シルバーブラック、ブルー、イエローが乗っているのは、『メガレンジャー』のOP映像にも登場する「サイバースライダー」というサーフボード型移動用メカ。 メガレンジャーのメンバーは大別すると優等生組(メガブラック・遠藤耕一郎、メガブルー・並樹瞬、メガイエロー・城ヶ崎千里)とムードメーカー組(メガレッド・伊達健太、メガピンク・今村みく、メガシルバー・早川裕作)に分かれており、マーベラスたちがツッコミを入れたのは、優等生組がきちんとサイバースライダーに乗ってポーズをキメている一方で、ムードメーカー組が完全に遊んでいるからである。サイバースライダーではなく荷物運搬用の台車に乗るレッド、その台車を押すピンク、2人の様子を楽しそうに眺めるシルバーといった具合。 星獣戦隊ギンガマン 歌詞「アースの 戦士の ギンガマン」ギンガマンのメンバーが、星を守る力・アースを使って戦う戦士であることから。 「アース」は地球の意味ではなく、星と言える存在全てであり、いわゆる6人目、「黒騎士」の存在に大きくかかわってくる意外と重要な単語である。 映像ギンガレッドに燃やされそうになり、ハカセを盾にするマーベラスギンガマンの敵組織・バルバンが、ゴーカイジャーと同じ「宇宙海賊」の肩書きを持つことから。 ハカセを燃やした技は、ギンガレッドの必殺技である「炎のたてがみ」。 救急戦隊ゴーゴーファイブ 歌詞「ゴーゴーファイブは レスキューだ」ゴーゴーファイブのメンバーである巽5兄弟は、消防士や警察官など、全員が人命救助や市民の安全確保に携わる仕事に就いていた。ゴーゴーファイブとしての活動開始に伴い、司令官ポジションである父親に勝手に退職願を出されていたが、後に復職している。 映像ギンガレッドに燃やされたハカセを救出するゴーゴーファイブゴーゴーファイブのメンバー全員が、人命救助や市民の安全確保に携わる仕事を本業としていたことから。 未来戦隊タイムレンジャー 歌詞「タイムレンジャー 未来から」タイムレンジャーのメンバーはタイムピンク・ユウリ、タイムブルー・アヤセ、タイムイエロー・ドモン、タイムグリーン・シオンの4人が西暦3000年から来た未来人である。 映像2人の赤い戦士を見比べて、不思議そうに首を傾げるルカとアイム見れば分かる通り、『タイムレンジャー』にはタイムレッドに外見が酷似した第6の戦士(タイムファイヤー)が登場する。2人の戦士の外見が似ていることにはきちんとした物語上の理由があり、タイムファイヤーは「もう1人のレッド」として扱われている。 『タイムレンジャー』本編では未来人と現代人(タイムレッド・浅見竜也とユウリ、ドモンと記者・森山ホナミ)の恋模様が描かれている。この2組は相思相愛になるが、最終決戦後はユウリ達は元の世界に戻る為、離れ離れになってしまう。しかし、ユウリ達が帰った時点でホナミはドモンの子供を妊娠しており、半年後に出産。その子供は『ゴーカイジャー』第40話に登場する森山未来である。 睨みあうタイムレッドとタイムファイヤー『タイムレンジャー』本編で竜也とタイムファイヤー・滝沢直人がライバル関係だったことから。 3番 21世紀の最初から放送されたスーパー戦隊。 百獣戦隊ガオレンジャー 歌詞「ガオレン 百獣 吠えまくり」「百獣戦隊」の名の通り、『ガオレンジャー』の終盤では大地の精霊・パワーアニマルが100体(100種類)登場している。 映像ガオレンジャーの6人が名乗りポーズを取ったあとそれぞれのモチーフの動物の真似をし、その手前で動物が吼えるような仕草をしたルカの口から「牙吠」の筆文字が出現するこの「牙吠」の文字は『ガオレンジャー』のOP映像や初期の本編にも演出として登場している。 ルカが担当したガオイエロー・鷲尾岳はガオレッド・獅子走が加入するまでリーダーを務めてた。 忍風戦隊ハリケンジャー 歌詞「忍びの 風吹け ハリケンジャー」ハリケンジャーのメンバーは、「疾風流(はやてりゅう)」という忍術流派の養成学校である「忍風館」出身の忍者である。 映像障子越しに跳び回るハリケンジャーたちの影この演出は第2話にも登場したハリケンジャーたちの必殺技「超忍法・影の舞」と同じ。ハリケンジャー、ゴウライジャー、シュリケンジャーの計6人で技を披露するが、途中で障子が開いてしまい、レッドは着地失敗、男のイエローが何故か恥らう乙女のポーズを取り、他の4人は不満そうな仕草を見せる。 爆竜戦隊アバレンジャー 歌詞「爆竜 ガッツだ アバレンジャー」アバレンジャーのメンバーが、「ダイノガッツ」という精神エネルギーを使って戦う戦士であることから。 映像カレーが盛られた恐竜型の食器でハリケンジャーを弾き飛ばし、悠然とカレーを食べるマーベラスを怒り心頭の様子で見つめるアバレンジャーアバレンジャーの表向きの活動場所が、恐竜型の食器が特徴的な「恐竜や」というカレー屋であることから。なお、第4話に登場するビルの看板には「恐竜や」の名前がある。 マーベラスが担当するアバレッドにはアバレマックスという強化変身体が存在する。 特捜戦隊デカレンジャー 歌詞「デカレン 宇宙の 警察官」デカレンジャーは異星人による犯罪を取り締まる宇宙警察のスペシャルポリスであり、『デカレンジャー』本編でデカブレイクを除くデカレンジャーの5人は地球署に所属している。『デカレンジャー』最終話ではデカレッド・赤座伴番(バン)が重犯罪専門の特殊部隊・ファイヤースクワッドへ転属し、代わりにデカブレイク・姶良鉄幹(テツ)が地球署に配属された。 映像カレーを食べていたマーベラスが牢屋に入れられるデカレンジャーのメンバーが異星人による犯罪を取り締まる警察官であることから。また『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』ではアバレンジャーの3人が誤解から地球署の留置所に入れられてしまうシーンが存在する。 魔法戦隊マジレンジャー 歌詞「魔法の 家族だ マジレンジャー」マジレンジャーはファイブマンやゴーゴーファイブと同じく5人兄弟で構成されるいわゆる「兄弟戦隊」だが、彼らの両親(番外戦士)も変身して戦う魔法使いであり、更に追加戦士として登場した6人目の魔法の先生が終盤で次女と結婚したため、最終的に「5兄弟とその両親と次女の夫」というガチの「家族戦隊」になったことから。最終決戦の際には8人揃って「我ら、魔法家族!」と名乗っている。 このパートは、「マジレンジャー」を「マージレンジャー」と伸ばすように歌っている点や音程が、「魔法戦隊マジレンジャー(『マジレンジャー』OP)」の歌い出し(及びサビの前半)を思わせるものになっている。 映像マジレンジャーの武器である魔法の杖・マジスティックでデカレンジャーをマジレンジャーに変えるアイムマジピンク・小津芳香が使用する魔法が「変身術」であることと、デカレンジャーのメンバーとマジレンジャーのメンバーの色が、追加戦士を除いてどちらも「レッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク」であることから。なお、デカブルーとマジイエローは男性、デカイエローとマジブルーは女性だが、マジブルーに変えられたのはデカブルーで、マジイエローに変えられたのはデカイエローである。 アイムが持っているマジスティックは、先端の飾り(エレメントキャップ)の形がマジピンクのものである。 轟轟戦隊ボウケンジャー 歌詞「プレシャス 探すぜ ボウケンジャー」ボウケンジャーが世界各地の貴重な宝(プレシャス)を収集・保護する民間団体、通称「サージェス財団」の精鋭部隊であることから。 映像ゴーカイガレオンの楼閣から望遠鏡を使い周囲を眺めるハカセの元に突然現れたボウケンジャー「冒険」や「宝探し」が両戦隊に共通するテーマであるため。 獣拳戦隊ゲキレンジャー 歌詞「ゲキレン 獣拳 修行中」ゲキレンジャーのメンバーが、古代中国で生まれた「獣拳」という拳法の使い手であることから。 映像パンダ(の着ぐるみ)と組み手をしているゲキレンジャー『ゲキレンジャー』本編でゲキレッド・漢堂ジャンが初登場した際、パンダと取っ組み合いをして遊んでいたことから。ジャンは中国の樹海で虎に育てられたという野生児である。 炎神戦隊ゴーオンジャー 歌詞「炎神 相棒 ゴーオンジャー」ゴーオンジャーとゴーオンウイングスのメンバーは、「炎神(えんじん)」と呼ばれる動物と乗り物が融合したような姿の意志を持つ機械生命体をパートナーとしている。 マジレンジャーのパートと同じく、歌い方と音程が「炎神戦隊ゴーオンジャー(『ゴーオンジャー』OP)」の歌い出しを思わせるものになっている。『ゴーオンジャー』OPの歌い出し部分(及びサビの前半)のメロディは、2種類の高さの音を「高・ 低 ・高・ 低・高・低・高」と交互に7拍繰り返す形になっており、このパートも同じ構成になっている(「炎・神・相・棒・ゴー・オン・ジャー」)。 映像曲がることなく一直線に進むゴーオンジャーの5人とゴーオンウイングスの2人「炎神戦隊ゴーオンジャー(『ゴーオンジャー』OP)」の歌詞に「前しか見えない前進だ」というのが入っていることから。ゴーオンジャーの5人とゴーオンウイングスの2人が乗っているのは、ゴーオンジャーとゴーオンウイングスの相棒「炎神」のデフォルメイラストであり、このイラストは『ゴーオンジャー』本編や『ゴーオンジャー』のED映像でも使用された。 侍戦隊シンケンジャー 歌詞「シンケン 侍 チャンバラだ」シンケンジャーのメンバーは、ゴールドを除く全員が侍の家系に生まれた「現代を生きる侍」であり、「侍戦隊シンケンジャー(『シンケンジャー』OP)」の歌詞には「チャンバラ」という単語が入っている。 映像ゴーカイサーベル片手にポーズを決めるシンケンブルーの肩を叩き、持っていたシンケンジャーの刀(シンケンマル)を渡すジョーシンケンブルー・池波流ノ介は鍛錬を欠かさない真面目な性格の一方、殿であるシンケンレッド・志葉丈瑠に対する過度の忠誠心や、『シンケンジャー』本編で初めて巨大ロボの合体をした際に盛大に合体方法を間違えるなど、時代錯誤気味の思考や強烈な天然ボケの面が強調されている。『シンケンジャー』のラスボス・血祭ドウコクの一の目(等身大形態)を倒す際、相手の動きを封じたレッドからトドメを刺す役目を任されるなど、ギャグパート以外でも肝心なところで活躍の場を与えられており、ある意味レッドに匹敵するインパクトを持つキャラになっていた。 天装戦隊ゴセイジャー 歌詞「天使が カードだ ゴセイジャー」ゴセイジャーは「護星天使」と呼ばれる地球を守護する天使の見習いで、戦いなどの際には「ゴセイカード」と呼ばれる特殊なカードを使い、「天装術」と呼ばれる不思議な術を使う。 映像ジョーとシンケンジャー姿がゴセイジャーとジョーが描かれたカードに隠れ、天使の羽をばら撒いてカードが移動するとゴセイジャーの姿に変わっている。ゴセイジャーは「ゴセイカード」というカードを用いて変身することから。また、劇場版0ではシンケンジャーを強化変身させるカードを使用している。 サビ・間奏 34戦隊紹介この場面では、背景に各戦隊のタイトルロゴが映っている。昭和に放映されていた戦隊のタイトルロゴの一部はその戦隊のOP映像でのタイトルロゴと色が異なる。ライブマンのパートでのタイトルロゴは、『ライブマン』第30話まで使用された方が使用されている。 映像内に映っている戦士は、全て第1話のレジェンド大戦のシーンで登場した戦士。 34戦隊それぞれの集合写真この場面で使われている写真は、第1話のレジェンド大戦のシーンで登場した戦士のみが写っているもの。仲間ではあるが正式なメンバーには含まれない、あるい正式なメンバーに含まれるかが曖昧であり、第1話の時点でレジェンド大戦への参加が確認できない戦士たちは写真に写っていない。 ただし、第1話のテレビ放送で使用されたもののみ一部の写真が違っており、『マジレンジャー』のマジマザー、ウルザードファイヤーと、『ボウケンジャー』の大剣人ズバーンが写っている(第2話以降は差し替えられた)。 サビの部分でゴーカイジャーの5人の周りを漂うレンジャーキーこの場面で登場しているキーは、ゴーカイジャーのキーを除いて全て昭和に放送された戦隊のキーのみ。 ハカセに向かって激突するレンジャーキーこの場面でハカセにぶつかっているのは全て緑戦士のレンジャーキーである。順にグリーンツー、ミドレンジャー、クローバーキング、デンジグリーン、グリーンツー(2回目)、グリーンフラッシュ、ゴーカイグリーンのレンジャーキー。 担当ボーカル 1番 秘密戦隊ゴレンジャー 高取ヒデアキ ジャッカー電撃隊 YOFFY バトルフィーバーJ 高橋秀幸 電子戦隊デンジマン 岩崎貴文 太陽戦隊サンバルカン 谷本貴義 大戦隊ゴーグルファイブ サイキックラバー JOE 科学戦隊ダイナマン 松原剛志 超電子バイオマン サイキックラバー JOE 電撃戦隊チェンジマン 高橋秀幸 超新星フラッシュマン 松原剛志 光戦隊マスクマン YOFFY 超獣戦隊ライブマン 高取ヒデアキ 2番 高速戦隊ターボレンジャー 高取ヒデアキ 地球戦隊ファイブマン YOFFY 鳥人戦隊ジェットマン 高橋秀幸 恐竜戦隊ジュウレンジャー 岩崎貴文 五星戦隊ダイレンジャー 谷本貴義 忍者戦隊カクレンジャー サイキックラバー JOE 超力戦隊オーレンジャー 松原剛志 激走戦隊カーレンジャー 籠島裕昌 電磁戦隊メガレンジャー 高橋秀幸 星獣戦隊ギンガマン サイキックラバー JOE 救急戦隊ゴーゴーファイブ 岩崎貴文 未来戦隊タイムレンジャー 谷本貴義 3番 百獣戦隊ガオレンジャー 籠島裕昌 忍風戦隊ハリケンジャー 高取ヒデアキ 爆竜戦隊アバレンジャー 松原剛志 特捜戦隊デカレンジャー YOFFY 魔法戦隊マジレンジャー 岩崎貴文 轟轟戦隊ボウケンジャー NoB 獣拳戦隊ゲキレンジャー 谷本貴義 炎神戦隊ゴーオンジャー 高橋秀幸 侍戦隊シンケンジャー サイキックラバー JOE 天装戦隊ゴセイジャー NoB 199ver. 映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』のエンディングで使用。通常版の曲を編集したもので、1番のBメロとサビの間に2・3番のBメロを挿入している。 ED映像の詳細は劇場版1を参照。 講談社スペシャルDVDのエンディングでも使用され、こちらはテレビ放送版の1~3番の映像を全て繋げ、さらに新録映像を加えて編集したものになっている。 Now Forever ver. 『海賊戦隊ゴーカイジャー 全曲集 KANZENお宝ソングボックス』に収録。元々は最終回EDで放送予定と告知されていたが、実際の最終回では使用されなかった。 歌詞は199ver.のように全戦隊をつなげたものだが、ゴセイジャーの後からの歌詞が全て変更され、ゴーカイジャーとゴーバスターズが加えられている他、ラストの歌詞も「海賊戦隊ゴーカイジャー」ではなく「スーパー戦隊 永遠に」になっている。 海賊戦隊ゴーカイジャー 歌詞「ド派手な海賊 ゴーカイジャー」ゴーカイジャーが海賊であることと、決め台詞「派手に行くぜ!」から。 特命戦隊ゴーバスターズ 歌詞「特命ミッション ゴーバスターズ」ゴーバスターズのメンバーは「特命部」と呼ばれる戦闘のプロフェッショナルなことと、番組の話数の単位が「Mission(=任務)」であることから。 スーパー戦隊 ヒーローゲッター2016Ver. 『動物戦隊ジュウオウジャー』第28話・第29話の2週にわたり放送。1週で20戦隊(1番がゴレンジャー~カーレンジャー、2番がメガレンジャー~ジュウオウジャー)を紹介し(その関係でメロがリニューアルされているがサビはそのまま。)、新たに『獣電戦隊キョウリュウジャー』、『烈車戦隊トッキュウジャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャー』、『動物戦隊ジュウオウジャー』の歌詞が追加された。ゴーカイジャーの初期メンバーが豪快チェンジする形で登場しており、鎧及び追加戦士は登場していない。その後に本物のジュウオウジャーの6人も登場している。 獣電戦隊キョウリュウジャー 歌詞「荒れるぜ キョウリュウ 止めてみな」名乗り後の決まり文句(主にキョウリュウレッド・桐生ダイゴが言う)「荒れるぜ、止めてみな!」から。 映像登場しているのはキョウリュウレッド(マーベラス)、キョウリュウブルー(ジョー)、キョウリュウブラック(ルカ)、キョウリュウグリーン(ハカセ)、キョウリュウピンク(アイム)。『キョウリュウジャー』は『チェンジマン』から28年ぶりにイエロー戦士が登場しない作品である。なお、キョウリュウブラックの本来の変身者はイアン・ヨークランドという男性である。 烈車戦隊トッキュウジャー 歌詞「列車で旅する トッキュウジャー」トッキュウジャーの面々はレインボーラインというイマジネーションの鉄道を走る「烈車」に乗り、失った記憶を取り戻すことと故郷である昴ヶ浜に戻る為の旅をしている。また、追加戦士・トッキュウ6号の変身者である虹野明は元シャドーラインの怪人ザラムで現在はレインボーラインの保線作業員。 映像電車の如く右から左へ移動しており、円を描くように決めポーズをとっている。ちなみにメンバーの順番はデンジマンとゴーカイジャーと同じくレッド⇒ブルー⇒イエロー⇒グリーン⇒ピンクで有り、特にトッキュウジャーは色の順番も性別もゴーカイジャーとは全く同じであり、映像には全く問題はなかった。 手裏剣戦隊ニンニンジャー 歌詞「親子三代 ニンニンジャー」アカニンジャー・伊賀崎天晴と妹のシロニンジャー・風花の祖父・好天は「ラストニンジャ」と呼ばれ伝説となっている伊賀崎流の忍者。息子(天晴と風花の父)の旋風もその後継者であり、天晴達ニンニンジャーまで三代受け継がれている。天晴と風花以外の初期メンバー3人も好天の孫で、二人とはいとこ同士である。追加戦士・スターニンジャーの変身者であるキンジ・タキガワは好天に憧れて伊賀崎流に押しかけた日系アメリカ人で、メンバーで唯一血の繋がりがない。 終盤では天晴・旋風・好天が3人揃ってアカニンジャーに変身した。 映像登場しているのはアカニンジャー(マーベラス)、アオニンジャー(ジョー)、キニンジャー(ルカ)、シロニンジャー(ハカセ)、モモニンジャー(アイム)。 動物戦隊ジュウオウジャー 歌詞「ジュウオウ ジューマン ジューランド」ジュウオウイーグル・風切大和以外の4人の初期メンバーは、いずれも異世界ジューランドから来たジューマンという種族であり、人間態と獣人の姿であるジューマン態の二つの容姿を持つ。また、追加戦士・ジュウオウザワールドの変身者である門藤操は初期ではジニスによって改造した3体のジューマンパワーを持つ戦士でジュウオウジャーのライバルとして登場した。その後に操はデスガリアンとの決別して大和たちの中間となった。 映像ジュウオウゴリラが背景を壊してニンニンジャーに変身したゴ―カイジャーに割り込む形で登場しており、画面の下から4体のジューマン(セラ、レオ、タスク、アム)が飛び出してくる。4体のジューマンの体が光った後、本物のジュウオウイーグル(大和)、ジュウオウシャーク(セラ)、ジュウオウライオン(レオ)、ジュウオウエレファント(タスク)、ジュウオウタイガー(アム)、ジュウオウザワールド(操)の6人が登場する。 担当ボーカル(2016ver.で追加した戦隊) 獣電戦隊キョウリュウジャー 鎌田章吾 烈車戦隊トッキュウジャー 伊勢大貴 手裏剣戦隊ニンニンジャー 大西洋平 動物戦隊ジュウオウジャー 高取ヒデアキ スーパー戦隊ヒーローゲッター 〜テン・ゴーカイジャーver 宇宙戦隊キュウレンジャー 歌詞「キュウレン 究極 救世主」 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 歌詞「ルパ/パト 正義は 二つある」 騎士竜戦隊リュウソウジャー 歌詞「ソウルを 一つに リュウソウジャー」 魔進戦隊キラメイジャー 歌詞「魔進と キラメク キラメイジャー」 機界戦隊ゼンカイジャー 歌詞「機械も 友達 ゼンカイジャー」
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/89.html
床に刺さったナイフ ルカの料理談義 豪快チェンジオールレッド(デンジレッド/ギンガレッド/ゴセイレッド/マジレッド/デカレッド)電子戦隊デンジマン(デンジレッド) 星獣戦隊ギンガマン(ギンガレッド) 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイレッド) 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 召喚されたレンジャーキーの戦士 登場した技・用語などジー・マジカ 炎のたてがみ(ほのお - ) デンジパンチ 大いなる力 床に刺さったナイフ ナビィが縄を切るのに使ったナイフは、前話の第47話でアイムがリンゴの皮を剥く時に使った果物ナイフである。第47話のBパートでサリーが起きる際、リンゴとナイフが入ったカゴを落とし、そのナイフが偶然にも床に突き刺さった。 ルカの料理談義 バスコ消滅後、ルカが夕飯作りを手伝おうとする談義。ハカセが拒否してることから、ルカの料理の腕前は下手だと思われる。第42話のハカセの過去にてガレオン内にジャンクフードがたくさんあった理由も頷ける。 以下がその詳細(L=ルカ・H=ハカセ・G=鎧)。H「じゃあ、早くガレオンに戻ろう!」 G「まずは腹ごしらえしましょう!美味しいものをたくさん作りますから!」 L「おっ!いいねぇ!じゃ、今日はあたしも手伝おうかな?」 H「え?いや…ルカはいいよ!」 L「どーいう意味よ!?」 豪快チェンジ オールレッド(デンジレッド/ギンガレッド/ゴセイレッド/マジレッド/デカレッド) ゴーカイジャーのレッドであるマーベラス抜きでのオールレッド。いずれも今話と同月に公開された劇場版3にゆかりがある戦士である。 今回のオールレッドの原典の作品では最期が描かれたバスコのように第三勢力的存在やスーパー戦隊側と同じ力を扱える敵キャラクターが登場したり、自身の秘密が明かされたナビィやバスコに捨て石にされながらもマーベラスを守っていたサリーのような動物系キャラクターもしくは第三勢力キャラクターがスーパー戦隊側を助ける展開が描かれた。また、今回のオールレッドも今話と同じく原典においてそれぞれ敵と一騎打ちを果たしたエピソードがある。デンジレッド×ヘドラー将軍 ギンガレッド×剣将ブドー ゴセイレッド×流星のデレプタ マジレッド×魔導騎士ウルザード デカレッド×ゾイナー星人ベートニン 電子戦隊デンジマン(デンジレッド) 変身者はジョー劇場版3でジョーは同じくデンジマンのメンバーであるデンジブルーに変身している。 『デンジマン』は『ゴーカイジャー』のメンバー順である「レッド→ブルー→イエロー→グリーン→ピンク」を最初に行った作品。 今回のオールレッドでは最古参のレッドであり、本来担当するマーベラスが不在だったため、マーベラスが船長になってからのゴーカイジャーでは彼と最古参の付き合いであるジョーが担当した。次回作『特命戦隊ゴーバスターズ』ではゴーカイレッドのスーツアクターの福沢博文がアクション監督に就任して主要キャラのアクターから外れ、本作ではゴーカイブルー担当の押川善文がレッドバスターを担当するため、「福沢が外れる代わりに押川が戦隊の筆頭になる」シチュエーションが用意されたとも見れる。 『デンジマン』の最終話では、犬型ロボットのアイシーが自らを犠牲にすることで、バンリキモンスに破壊された巨大ロボ・ダイデンジンの回路を新たに蘇らせた。バンリキモンスとその主であるバンリキ魔王は、スーパー戦隊シリーズ初の第三勢力である。 星獣戦隊ギンガマン(ギンガレッド) 変身者はルカ劇場版3でルカが変身した姫シンケンレッドはギンガレッドと同じく小林靖子がメインライターを担当した作品のレッド戦士である。同映画にメンバーが客演した『特命戦隊ゴーバスターズ』も小林がメインライターを担当した。 『ギンガマン』の第四十九章では敵組織・宇宙海賊バルバンを追放され第三勢力として活動する樽学者ブクラテスが、黒騎士・ヒュウガにバルバン船長のゼイハブの弱点でもある「星の命」が埋め込まれている位置を教え、ヒュウガのパートナーである重星獣ゴウタウラスを封印している壺を返した後、バルバンの戦闘員であるヤートットを巻き込んで自爆した。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイレッド) 変身者はハカセ第2話を参照。 劇場版3ではハカセではなくマーベラスが変身した。 『ゴセイジャー』に登場した救星主のブラジラはゴセイジャー同様に護星天使であり、ゴセイジャーと同じ天装術を使用できる。 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 変身者はアイム劇場版3でもアイムが変身している。 『マジレンジャー』の敵組織・地底冥府インフェルシアに所属する魔導騎士ウルザードや魔導神官メーミィは、マジレンジャーに力を与えている天空聖者が悪に堕ちた存在であるため、マジレンジャー同様に魔法を使用することができる。 『マジレンジャー』の最終話ではインフェルシアの幹部である妖幻密使バンキュリアと冥府神スフィンクスが改心して、マジレンジャーを助けた。 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 変身者は鎧劇場版3でデカレンジャーの面々は登場しないが、アイムがデカレンジャーについて言及する場面がある。これはデカレンジャーとギャバンが宇宙規模の警察組織に所属しているため。 デカレッド・赤座伴番(バン)は『デカレンジャー』最終話で地球署からファイヤースクワッドに異動し、彼の後任としてデカレンジャー6人目の戦士であったデカブレイク・姶良鉄幹(テツ)が正式な地球署勤務となった。 『デカレンジャー』最終回では犬型ロボットであるマーフィー・K9がデカレンジャーの危機を救い、マーフィーの犬小屋に設置されたスイッチでエージェント・アブレラに奪われたデカベースを取り戻すことができた。 召喚されたレンジャーキーの戦士 今回はゴーカイジャーの6人が召喚されており、イエロー・グリーン・シルバーは本人と対峙した際に名乗りのポーズを行っている。ハカセは「そんなおしっこの後にズボンで手を拭くようなポーズはしない」と発言したが、その直後に同じポーズを行っている。 ラッパラッターのシリンダーは5つしか無いが、バスコはなぜか6人同時に召喚できている。召喚する時、ラッパラッターの5つのシリンダーにゴーカイジャーの初期メンバーのレンジャーキーが刺さっていた。 登場した技・用語など ジー・マジカ 第1話を参照。 炎のたてがみ(ほのお - ) 第11話を参照。 デンジパンチ 第8話を参照。 大いなる力 バスコに奪われていたサンバルカン・チェンジマン・フラッシュマン・マスクマン・ファイブマンの5つの大いなる力をゴーカイガレオンなどと共に奪還した。ただし、正式に獲得したと言えるのはこれらの戦隊のレジェンドたちと対面した第49話である。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/92.html
TV本編との関係 初期案黒幕 大ショッカーと大ザンギャック 夢のコラボ 登場したレジェンド特命戦隊ゴーバスターズ ゴセイレッド レッドワン 復活怪人アクドス・ギル ワルズ・ギル 黒十字王 救星主のブラジラ 血祭ドウコク ロン クエスター 冥府神ダゴン シルバ 野球仮面 2組の絆 ライドベンダーのナンバープレート シャドームーンとブラックサン マーベラスに抱きつく鎧 豪快チェンジ(7人ライダー戦)レッドワン(超電子バイオマン) ニンジャレッド(忍者戦隊カクレンジャー) 豪快チェンジ(フォーゼ戦)デンジレッド(電子戦隊デンジマン) マジレッド(魔法戦隊マジレンジャー) カメンライド(ゴーバスターズ戦)仮面ライダーファイズ(仮面ライダー555) 仮面ライダーカブト(仮面ライダーカブト) 豪快チェンジ(ディエンド戦)シンケンレッド(侍戦隊シンケンジャー) 豪快チェンジ&カメンライドスペードエース(ジャッカー電撃隊)&仮面ライダーブレイド(仮面ライダー剣) バトルジャパン(バトルフィーバーJ)&仮面ライダー響鬼(仮面ライダー響鬼)バトルジャパン(バトルフィーバーJ) ゲキレッド(獣拳戦隊ゲキレンジャー)&仮面ライダー龍騎(仮面ライダー龍騎) アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)&仮面ライダー1号(仮面ライダー)アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー) 仮面ライダー1号(仮面ライダー) 豪快チェンジ(ゴーカイガレオンバスター使用時)仮面ライダーオーズ(タジャドルコンボ/シャウタコンボ/ラトラーターコンボ/ガタキリバコンボ/プトティラコンボ/サゴーゾコンボ)タジャドルコンボ シャウタコンボ ラトラーターコンボ ガタキリバコンボ プトティラコンボ サゴーゾコンボ 仮面ライダーとスーパー戦隊の共闘響鬼&マジレンジャー 電王&ゲキレンジャー キバ&ゴーオンジャー BLACK&マスクマン 龍騎・ブレイド・ディケイド&ゴセイジャー フォーゼ&ゴーバスターズ 登場した技・用語等分け身の術 デンジスティック コマンドバット メディテーション アタックライド・アドベント リフレクラウド/リフレクォーツ/リフレクリア ロケットドリルゴーバスターオー ビッグマシン TV本編との関係 今作で明確に時間が出るのはアカレンジャーをデンライナーで連れて来た「2012年4月21日」となる。2012年4月21日は劇場版4が全国の劇場で上映開始となった日である。 下記の通り、「2012年4月21日」と設定されていることで、TV本編とは矛盾が見られる作品が存在する。こういった時間関連の矛盾は『ディケイド』関連作品によくみられることであり、オリジナルキャストを使った『電王』もあえて主人公(野上良太郎)の年齢を矛盾した設定にすることで、パラレルワールドである事を示唆している。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』TV本編との関係本編との関係は最終回(および劇場版5)後と思われる(劇場版5でザンギャック本星到達から地球帰還までの流れが語られている)。本作では、最終話で手放したはずのゴーカイジャー以外のレンジャーキーがなぜかマーベラスの手元にあり、その理由が一切説明されていないが、劇場版5では鎧がレジェンドに頼みレンジャーキーを再び集めている。歴代戦隊及びライダーが勢揃いしたあとはゴーカイジャーのキーとイレギュラーなオーズキー以外は登場しておらず、更にマーベラス以外のメンバーが一切豪快チェンジをしていないことから、マーベラスが「ディケイドに倒された戦隊の力を回収した」という名目で一時的に力を借りていたと思われる。 本編最終回および劇場版5では、ザンギャックとなっているのに対し、本作では大ザンギャックとなっている事からもそれがうかがえる。 『ゴーカイジャー』本編で明確な時間が出るのは第40話:未来は過去にの過去の時間「2010年10月2日」のみであり、劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦にあったようにレジェンド大戦から3年後が『ゴーカイジャー』本編という事が事実であれば、「2012年4月21日」はまだゴーカイジャーが地球に来てすらいない時期であり、またそれ以前のスーパー戦隊も力を失っていた時期という事がわかる。 『特命戦隊ゴーバスターズ』TV本編との関係1号ロボであるゴーバスターオーが登場していることからMission6(第6話)以降と思われる。追加戦士となるビートバスター、スタッグバスターが登場せず、存在にも触れられないことから、彼らが初登場するMission14までの間と推測される。時間的には先の劇場版5でビート&スタッグバスターがいるので一見矛盾しているようだが、ビートバスターに関しては劇場版5以降の最終決戦で消滅したことから登場していなくても間違いとは言えない。 『ゴーバスターズ』本編は「新西暦」なのでパラレルワールドである可能性もある。 『仮面ライダーディケイド』TV本編との関係劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010』で上映された『仮面ライダーディケイド 完結編』および最終エピソード『MOVIE大戦2010』後と思われる。『ディケイド』TV本編と『完結編』の間には細かな矛盾点があり、直接は繋がらない。士と対峙した海東が『ディケイド 完結編』の展開を踏まえた「これからは自分の世界を写すんじゃなかったのか」という台詞を口にしていることから、TV本編ではなく『ディケイド 完結編』と繋がっていると思われる。ただし、『ディケイド』TV本編と『完結編』の関係は、完全なパラレルワールドというよりはスーパー戦隊シリーズにおける本編とVSシリーズの関係に近い(細かな矛盾点はあるが、話の流れとしては繋がっている)。 インタビューでは、『ディケイド』TV本編はループしているため、『完結編』にはつながらないとされている(正確にはループしているわけではなく『ディケイド』最終話の戦いが『ディケイド』第1話の夢につながるだけであるため、正夢や予知夢に近い)。 劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010』は、共演する『仮面ライダーW』の第12話と第13話の間の出来事とされ、『仮面ライダーフォーゼ』は第2話で、『仮面ライダーW』の第44話と第45話の間の出来事(『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』の事件)について過去の事件として触れられていることからも、『MOVIE大戦2010』以降ということがわかる。 『仮面ライダーフォーゼ』TV本編との関係マグネットステイツが登場していることから第20話以降と思われる。劇中では、『フォーゼ』第26話で学園を卒業しOBとなったはずの大文字隼が制服代わりのスタジャンを着ている(時間軸が隼たちの卒業前と思われる)描写があるが、上記の通り4月21日前後の話でありパンフレットでは第29話以降の設定が記載されているため確定はできない。 尚、本作と同時に公開されたネットムービー『スーパーヒーロー大変』では風城美羽が「部長」と呼ばれており、卒業前が想定されているのが見て取れる(第26話以降の仮面ライダー部の「部長」は3年に進級した城島ユウキ)。 初期案 初期案では、現役の『フォーゼ』と『ゴーバスターズ』とその前作の『オーズ』と『ゴーカイジャー』を前面に出す作品だったとされ、『ディケイド』はメインに置かれていない。『フォーゼ』と『ゴーカイジャー』は、過去にもヒーローが活躍していた(過去作品と同様の事が過去に起きた)世界と設定されているという共通点を持ち、初期案では過去作品のヒーローと協力して敵と戦うものとされていた。『フォーゼ』はTV本編では一部の作品が都市伝説として取り上げられるのみだったが、『フォーゼ オーズ』では、オーズとともに、7人ライダーや仮面ライダーWと共演している。 『オーズ』と『ゴーカイジャー』には、最終話で力(の一部)を失ったという共通点を持ち、初期案では、先輩としてフォーゼやゴーバスターズの補佐に回り、ラストで一時的に力を取り戻すはずだったとされる。本作のラストで、ディケイドとゴーカイジャーがメインのはずが、オーズとゴーカイジャーで技を決めている(ゴーカイジャーがオーズ各コンボに変身してゴーカイガレオンバスターを使用)は初期案の名残りとも考えられる。 黒幕 初期案では、バダン総統とシャインが組織を率いる予定だったとされている。 シャインは『ジャッカー電撃隊』に登場する犯罪組織「クライム」の真の首領。犯罪組織「クライム」は、『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』にて仮面ライダーV3やキカイダーと戦っていたとされ、他シリーズの戦士と戦ったという点で大ショッカーや大ザンギャックと共通点を持つ。また、犯罪組織「クライム」は、親衛隊を組織し、キャプテン・ゴースト配下の宇宙海賊も手下としているなど、ザンギャックの組織構造と類似点もみられる。 バダン総統は、『仮面ライダーZX』に登場するバダンの総統。バダンは第1作『仮面ライダー』のショッカーから第7作『仮面ライダースーパー1』のジンドグマまでを影から操っていた組織とされ、歴代組織の怪人を率いたという点で大ショッカーや大ザンギャックと共通点を持つ。第1作『仮面ライダー』のショッカーから第5作『仮面ライダーストロンガー』のデルザーの黒幕・ショッカー首領と同一の存在と描写される作品も多い。仮に、バダン総統=ショッカー首領とすると、仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズそれぞれに、初めて登場した影の黒幕(真の首領)同士の同盟ということとなる。 バダン総統は、『仮面ライダーSPIRITS』という漫画作品では、JUDOという名で登場し、「歴代ライダーへの変身」「組織の首領」という面で、大ショッカーを率いた仮面ライダーディケイドと共通点を持つ。 近年の記念映画作品(大集合作品)から考えるとバダン総統とシャインは順番通りとも言える。仮面ライダーシリーズの記念映画作品(大集合作品)の前々作(『オーズ・電王』)の敵がショッカー首領(原典:第1作:『仮面ライダー』:1971年-1972年)と岩石大首領(原典:第5作『仮面ライダーストロンガー』:1975年)、前作(『フォーゼ オーズ』)の敵が超銀河王(原典:第6作『スカイライダー』:1979年)で、バダン総統の原典は第8作『仮面ライダーZX』(1982年)のため。 スーパー戦隊シリーズの記念映画作品(大集合作品)の前作(『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』)の敵は黒十字王(原典:第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』:1975年-1976年)で、シャインの原典は第2作『ジャッカー電撃隊』(1977年)のため。 さらに、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』および『スーパーヒーロー大戦Z』でクロスオーバーしたメタルヒーローシリーズは、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』と『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の敵はドン・ホラー(原典:第1作『宇宙刑事ギャバン』:1982年)とその後継者、『スーパーヒーロー大戦Z』の敵は魔王サイコ(原典:第2作『宇宙刑事シャリバン』:1983年)となっている。仮に、本作が初期案通りに進んでいれば、その後も各年代の宿敵や首領が登場した可能性が高い。 バダンに関しては『スーパーヒーロー大戦Z』の翌年公開された『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊』にて黒幕としての登場を果たしている。同作以降は仮面ライダー中心の作品になっており、劇場版公開前には春休み合体SPと題して前日談が放送されている。 なお同作への戦隊からの登場は現行の戦隊作品である『トッキュウジャー』と、『キョウリュウジャー』のキョウリュウレッド・桐生ダイゴのみであるため、本wikiでは詳細は省く。 大ショッカーと大ザンギャック 大ショッカーは、仮面ライダーシリーズ第1作『仮面ライダー』のショッカーを元にした組織で、『ディケイド』にも何度か登場。 大ザンギャックは、スーパー戦隊シリーズ第35作『ゴーカイジャー』のザンギャックを元にした組織。 夢のコラボ 劇場版では語られてなかったが、劇場版4に出演する事になった『仮面ライダーフォーゼ』がアニメ『クレヨンしんちゃん』と共演するという夢のコラボレーションがあった。2012年3月25日、有楽町朝日ホールにて映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』の完成披露試写会舞台あいさつの際、野原しんのすけ(しんちゃん)をはじめとした野原家の面々や野原家の声を担当した声優陣の他、仮面ライダーフォーゼが飛び入り出演した。また4月21日、東京・新宿バルト9にて劇場版4(『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』)の初日舞台挨拶の際、しんちゃんが飛び入り出演し、フォーゼと共に「宇宙キター!」と叫んだ。 『クレヨンしんちゃん』は映画化20周年を記念、『仮面ライダーフォーゼ』はシリーズ生誕40周年を迎えた記念として、どちらもテレビ朝日で放送されているということで、東映・東宝の二つの映画会社が枠を越えた共演が実現した。さらに4月15日と22日放送の『仮面ライダーフォーゼ』と4月13日と20日放送の『クレヨンしんちゃん』にて、フォーゼとしんちゃんがアニメと実写で共演する話が放送された。また、『仮面ライダー電王』も『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生』の宣伝を兼ねて『クレヨンしんちゃん』と共演しており、2007年8月4日放送の『クレヨンしんちゃん』にて、『仮面ライダー電王+しん王』というクロスオーバー作品が放送された。さらに2007年12月30日に放送されたスペシャル番組『冬だっ!休みだ‼クレヨンしんちゃん&ドラえもん!朝からどドーンと150分・SP』にて、着ぐるみのしんちゃんが『電王』や『仮面ライダーキバ』、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』、『炎神戦隊ゴーオンジャー』と共演するシーンがあった。 登場したレジェンド 仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、仮面ライダーシリーズを参照。 特命戦隊ゴーバスターズ 特命戦隊ゴーバスターズ参照。 ゴセイレッド 天装戦隊ゴセイジャー参照(複数回登場したレジェンドであるため)。 レッドワン 超電子バイオマン参照(複数回登場したレジェンドであるため)。 復活怪人 仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、仮面ライダーシリーズを参照 アクドス・ギル ワルズ・ギル 黒十字王 秘密戦隊ゴレンジャーを参照。『スーパーヒーロー大戦』と連動したケータイゲーム『スーパー戦隊ヒーローズ』のイベントストーリーでは、門矢士とともに悪の怪人を復活させた黒幕として描かれている。 救星主のブラジラ 天装戦隊ゴセイジャーを参照。劇場版1と異なり、本作では黒十字軍のベルトは着用していない。 分身として彗星のブレドラン、チュパカブラの武レドラン、サイボーグのブレドRUNも登場する。「血祭のブレドラン」は血祭ドウコクの意思を継いだ姿であるためか、ドウコクが存在する本作では登場しない。 血祭ドウコク 侍戦隊シンケンジャーを参照。 ロン 獣拳戦隊ゲキレンジャーを参照。 クエスター 轟轟戦隊ボウケンジャーを参照。 冥府神ダゴン 魔法戦隊マジレンジャー参照。 シルバ 超電子バイオマンを参照。 野球仮面 秘密戦隊ゴレンジャーを参照。本作ではゴレンジャーが活躍していた1976年の時間の怪人として登場する。 2組の絆 今回の映画では、マーベラスとジョー・士と海東という2組の絆が描かれているが、この2組には共通点がいくつかある。マーベラスと士赤系の色をベースとした戦士に変身し、「口が悪く態度は尊大だが、実は他人を思いやる優しさを持っている」という似た性格設定を持つ。ただし、初めは否定された事もありながら最終的にはレジェンドにスーパー戦隊として認められたマーベラスに対し、士はテレビ最終話で紅渡などのオリジナルライダーたちと対決。完結編となる劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010』でも、リ・イマジライダーとの関係は描かれる一方、オリジナルキャストを起用した仮面ライダーブレイドはディケイドに封印されたままとなっている。インタビューなどでも、『仮面ライダーディケイド 完結編』での「仮面ライダーブレイドは剣崎一真(『仮面ライダー剣』の主人公)本人」で、「ジョーカーとなってしまったが、封印されることで救われた。」「それまでアンデッドを封印してきたことからの因果応報」とコメントされている。 ジョーと海東青系の色をベースとした戦士に変身し、「所属していた組織に騙されていたことを知って脱走した」という似た過去を持つ。 ジョーがザンギャックに改造されてしまったかつての先輩・シド(バリゾーグ)と敵対したように、海東もかつての所属組織・エリア管理委員会に洗脳されてしまったと思われていた兄・純一との戦いを経験している(純一は実は洗脳されておらず、自らの意思で悪に加担していたことが海東との戦いで明らかになった)。ただし、バリゾーグを自らの手で倒して過去を乗り越えたジョーと違い、海東と純一はお互いに兄弟の情を捨てきれなかったために決着を付けられず、そのまま別々の道を歩むという形で決別している。 ライドベンダーのナンバープレート ナンバープレートに表示されている地名が「夢見町」となっているが、これは『仮面ライダーオーズ/OOO』劇中で登場する架空の地名である。仮面ライダーオーズの変身者・火野映司らが働いていたレストラン「クスクシエ」近辺のことで、東京都武蔵野市にあるとされている。 『オーズ/OOO』に登場するライダーが使用するバイク・ライドベンダーは鴻上ファウンデーションが私設部隊・ライドベンダー隊の他にも多数街の各所に配備しているという設定であるため、回によって別々のライドベンダーに乗っていることになり、ナンバープレートも度々違うものが画面内に映っていた。 シャドームーンとブラックサン 仮面ライダーBLACKとその宿敵・シャドームーンが対峙した際、「やめろノブヒコ(信彦)!」「邪魔をするなブラックサン!」というやり取りがある。シャドームーンの正体は、『仮面ライダーBLACK』では、仮面ライダーBLACKの変身者・南光太郎の義兄弟(養父の実子)である「秋月信彦」。『仮面ライダーディケイド』では、仮面ライダーディケイドの変身者・門矢士の執事である「月影ノブヒコ」。正体がどちらとも取れるように、「ノブヒコ(信彦)」だけ読んだとされている。 光太郎と信彦は、悪の組織・暗黒結社ゴルゴムの支配者である「創世王」の後継者として改造されており、「ブラックサン」とはBLACKの次期創世王候補としての名である。『仮面ライダーBLACK』のシャドームーンには改造前の記憶があるが、信彦としての人格は消えてしまっている。 マーベラスに抱きつく鎧 映画のラストで鎧がとった行動は『シンケンジャー』のシンケンゴールド・梅盛源太と共通している。『シンケンジャー』第17幕のラストで源太は幼馴染であるシンケンレッド・志葉丈瑠と再会した際、あまりの嬉しさに丈瑠に抱きついた。 豪快チェンジ(7人ライダー戦) マーベラスが7人ライダーに対抗して変身。 豪快チェンジした戦隊には仮面ライダーシリーズが一時終了した時期に放送していたつながりがある。1975年:『仮面ライダーストロンガー』7人ライダーが登場する『仮面ライダーストロンガー』で、仮面ライダーシリーズは一時終了する。これは、仮面ライダーシリーズが人気があるうちに終了させようとしたものである。『仮面ライダー』『仮面ライダーV3』『仮面ライダーX』『仮面ライダーアマゾン』『仮面ライダーストロンガー』をまとめて第一期仮面ライダーシリーズと呼ばれている。 なお、『仮面ライダーストロンガー』は、第1作『仮面ライダー』から地続きとなる世界観の作品で歴代の仮面ライダーが素顔で登場するなど、『ゴーカイジャー』にもつながる偉業の礎を築いている。 1984年:『バイオマン』/『仮面ライダーZX』『バイオマン』が放送開始した1984年には『仮面ライダーZX』のTVスペシャル『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』も放送されている。『仮面ライダーZX』は『スカイライダー』と『仮面ライダースーパー1』のテレビシリーズ終了後、仮面ライダーシリーズの終了を惜しむファンの声によって一度限りの復活を果たした作品。『スカイライダー』『仮面ライダースーパー1』『仮面ライダーZX』をまとめて第二期仮面ライダーシリーズと呼ばれている。 1994年:『カクレンジャー』/『仮面ライダーJ』『カクレンジャー』が放送開始した1994年には劇場用作品『仮面ライダーJ』が公開され、『カクレンジャー』も同時上映された。『J』は公開されたのは平成だが、分類では昭和ライダーシリーズに含まれており、昭和ライダーシリーズでは最後の作品とされている。『仮面ライダーBLACK』『仮面ライダーBLACK RX』『真・仮面ライダー』『仮面ライダーZO』『仮面ライダーJ』をまとめて第三期仮面ライダーシリーズと呼ばれている。 レッドワン(超電子バイオマン) マーベラスが7人ライダーに対抗するため変身。1号と2号を倒した。 『バイオマン』はスーパー戦隊シリーズでは基本メンバーの変身後の名に「数字」を初めて用いた作品。数字は『ジャッカー電撃隊』のビッグワンで初めて用いられたが、ビッグワンは途中からの参加かつ既存メンバーとのネーミングも異なるため、名前に「数字」を最初から起用したのは『バイオマン』が初。 なお、2作品目はこれより後に製作された第38作目『烈車戦隊トッキュウジャー』となる。 『バイオマン』の主題歌を務めた宮内タカユキは後に『仮面ライダーBLACK RX』の主題歌も務めており、TVシリーズにおいて仮面ライダーとスーパー戦隊の両方で主題歌を歌った最初の歌手となっている。二人目は『ゴーゴーファイブ』と『仮面ライダーアギト』の石原慎一であり、彼が最後となる。なお、TVシリーズ以外に話を延ばせば映画『8人ライダーVS銀河王』のささきいさお(戦隊では『ゴレンジャー』『ジャッカー』)、上述の『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』の串田アキラ(戦隊では『サンバルカン』)も当てはまりこれらは『バイオマン』より先の作品だが、TVシリーズの両作という点では宮内が最初となる。なお『ギンガマン』の主題歌を歌った歌手「希砂未竜」はその歌声から『仮面ライダー』等の主題歌を歌った「子門真人」の変名ではないかと言われているが、素性について正式に言及されたことはなく、現状同一人物かははっきりと断定できない状態にある。 ニンジャレッド(忍者戦隊カクレンジャー) マーベラスが7人の仮面ライダーに対抗するため変身。分け身の術でV3とライダーマンとXとアマゾンとストロンガーを倒した。 原典でニンジャレッドのスーツアクターを務めた高岩成二は『仮面ライダーアギト』以降、最新作の『フォーゼ』に至るまで仮面ライダーシリーズで『響鬼』を除いて主役ライダーのアクターを務めている。 豪快チェンジ(フォーゼ戦) マーベラスがフォーゼに対抗して変身。 豪快チェンジした戦隊には曽我町子氏が出演したというつながりがある。『電子戦隊デンジマン』には曽我町子氏がヘドリアン女王として出演(『サンバルカン』にも同役で出演)。 『魔法戦隊マジレンジャー』には曽我町子氏が天空大聖者マジエルとして出演。 『ストロンガー』つながり『フォーゼ』のレギュラーキャラクターの名前は上記の7人ライダーのうち1号からストロンガーまでをモチーフとしている。レギュラーのうち唯一モチーフの明かされていない主人公・如月弦太朗は、ローマ字にした「GENTAROU KISARAGI」の中に「STRONGER」の文字が全て入っている。『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』ではレギュラーキャラクターが名前のモチーフとなる仮面ライダーのコスプレをする中、如月弦太朗はストロンガーの姿になっている。 尚、『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』に登場する美咲撫子(仮面ライダーなでしこ)は岬ユリ子(電波人間タックル)をモチーフとしている。 曽我町子氏は、仮面ライダーシリーズでは、『仮面ライダーストロンガー』で、電波人間タックルを倒した悪役・ドクターケイトを演じている。 『ウィザード』つながり豪快チェンジした戦隊には『フォーゼ』の次回作『仮面ライダーウィザード』を示唆するつながりがある。デンジマンは変身アイテムがデンジリングという指輪であるが、仮面ライダーウィザードは変身ベルト・ウィザードライバーのバックル部にウィザードリングという指輪をかざして変身する。 マジレンジャーは魔法使いの戦隊。仮面ライダーウィザードも「ウィザード(魔術師)」という名前の通り魔法使いという設定である。 先の曽我町子氏は、『仮面ライダーストロンガー』のドクターケイトや『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のバンドーラや『魔法戦隊マジレンジャー』の天空大聖者マジエルなど、特撮作品で魔女や魔法使いの役を多く演じた女優である。 デンジレッド(電子戦隊デンジマン) エレキステイツに対抗して変身。エレキステイツは電気の力で戦い、デンジマンは電子戦隊と電繋がり。 本作では『ゴーカイジャー』では未使用だったデンジスティックを使用している。 マジレッド(魔法戦隊マジレンジャー) ファイヤーステイツにに対抗して変身。ファイヤーステイツは炎で戦い、マジレッドは炎の魔法を使い戦う。ファイヤーステイツには炎を吸収する能力があるが、今回は魔法の炎のせいなのか吸収できていない。 デンジレッドに続く変身になるが、『マジレンジャー』の電気=雷を操る魔法使いであるマジイエロー・小津翼を演じた松本寛也は、後に『ゴーバスターズ』にビートバスター・陣マサト役で出演することになった。 原典におけるマジレッドのスーツアクターは上述のように現行の主役ライダー・仮面ライダーフォーゼのスーツアクターを担当している高岩成二である。『マジレンジャー』と同じ2005年の仮面ライダー作品は上述の『響鬼』であり、一時的に高岩がライダーから戦隊に戻って来ていた期間となっている。 カメンライド(ゴーバスターズ戦) 士がゴーバスターズに対抗して変身。 カメンライドしたライダーには「高速移動」できる仮面ライダーというつながりがある。対戦するゴーバスターズのレッドバスターはワクチンプログラムの影響で高速移動が可能。 仮面ライダーファイズ(仮面ライダー555) レッドバスターの相棒のバディロイド「チダ・ニック」は人型の形態からバイクモードに変形可能であるが、ファイズの専用バイク「オートバジン」はAIが搭載されていてバトルモードと呼ばれる人型ロボット形態に変形が可能である。 ファイズは強化アイテム「ファイズアクセル」を使用することにより、アクセルフォームと呼ばれる超高速形態に変身することが可能。アクセルフォームは『ディケイド』本編でも「カブトの世界」のライダーとの戦いで使用されたが、本作では代わりにカブトへのカメンライドという形になっている。 『ゴーバスターズ』OPで表示されているレッドバスター・桜田ヒロムのIDは「555-913-315」となっており、『555』に登場する3人のライダー、仮面ライダーファイズ(555)・仮面ライダーカイザ(913)・仮面ライダーサイガ(315)を表す数字と共通している。サイガは劇場用ライダーではあるが、本来ならテレビ本編での3号ライダーになる予定だった。 『555』には、今回のメインゲストライダーの1人であるオーズ同様に「000」に関連した、仮面ライダーオーガがいる。オーガ変身者の木場勇治もオーズ変身者の映司同様にライダーと怪人の両方に変身した。 仮面ライダーカブト(仮面ライダーカブト) カブトを始めとするマスクドライダーシステムによる仮面ライダーはクロックアップシステムにより高速移動が可能である。本作ではクロックアップによって高速移動しているディケイドカブトの姿をレッドバスターが瞬間的ながら視認している演出がある。 また『カブト』のヒロイン・日下部ひよりと『ゴーバスターズ』のヒロムの姉・リカの絵は、どちらも唐橋充が担当している。唐橋は俳優として『シンケンジャー』や『オーズ/OOO』の夏の劇場版『将軍と21のコアメダル』にも出演し、小林靖子脚本作品に縁深い俳優でもある。 ちなみに唐橋がイラストレーターとして起用されるようになったのは、海堂直也/スネークオルフェノク役で出演した『555』のテレビ朝日公式サイトの出演者コメントとして掲載された「カラハシンブン」が注目されたのがきっかけ。 豪快チェンジ(ディエンド戦) シンケンレッド(侍戦隊シンケンジャー) 『ディケイド』では同時期放送の『シンケンジャー』とのクロスオーバー回が行われた。同エピソードではシンケンジャーの世界に来訪したディエンド・海東大樹がシンケンゴールド・梅盛源太が持つ烏賊折神をお宝と見定め奪おうとするものの、骨のシタリがけしかけたアヤカシ・チノマナコに妨害された挙句変身アイテムのディエンドライバーを奪われ、その結果チノマナコがディエンドに変身する事態となった。この時登場したチノマナコディエンド態が、『仮面ライダージオウ』におけるアナザーライダーの原型であり、後にVシネクスト『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』には同個体をモチーフにしたアナザーディエンド(白ウォズがアナザーディエンドライドウォッチを口から取り込むことで変身する)が登場した。 豪快チェンジ&カメンライド スペードエース(ジャッカー電撃隊)&仮面ライダーブレイド(仮面ライダー剣) スペード繋がり。『剣』の仮面ライダーはジャッカー電撃隊と同じくトランプのスペートをモチーフにしており、ブレイドもスペードをモチーフとしている。トランプのスペートをモチーフにしているだけあり、ジャッカーは初期メンバーが4人、『剣』もTV版で登場したライダーが4人と共通した人数になる。 スペードエース・桜井五郎を初めとしたジャッカーは『ゴーカイジャー』でレジェンド大戦から最終話までの間、一時的に能力を失い、剣崎も『ディケイド』で完結編となる劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010』で一時的に封印された。 バトルジャパン(バトルフィーバーJ)&仮面ライダー響鬼(仮面ライダー響鬼) 日本(和)つながり。『響鬼』には妖怪がモチーフの怪人など「和」のテイストが入っており、バトルジャパンは日本がモチーフ。バトルジャパン・伝正夫を演じた谷岡弘規は前述の『ジャッカー電撃隊』の第11話でスペードエース・桜井五郎の友人の若宮を演じた。 双方とも「代替わり」が描写された作品でもある。『響鬼』では各々の鬼(同作のライダー)が弟子を取り、その名を継がせていくという設定であり、劇中でも3号ライダー・轟鬼の師匠・斬鬼が一旦自分の名を継がせようとしたことがある。 『バトルフィーバーJ』ではバトルコサック、ミスアメリカがそれぞれシリーズ途中で変身者の交代を果たしている。 バトルジャパン(バトルフィーバーJ) バトルジャパンは本作では『ゴーカイジャー』で未使用だったコマンドバットが使用されている。 ゲキレッド(獣拳戦隊ゲキレンジャー)&仮面ライダー龍騎(仮面ライダー龍騎) いわゆる「龍虎相打つ」かつ、それぞれ巨大戦力召喚技つながりの変身。原典でも『ゲキレンジャー』では龍をモチーフにしたロン、『龍騎』では虎をモチーフにした仮面ライダータイガと、終盤の敵にそれぞれ「龍虎相打つ」形でモチーフを揃えている。 先代仮面ライダー龍騎・榊原耕一『龍騎』のTVスペシャル『13RIDERS』に登場。演じたのは『ダイレンジャー』のリュウレンジャー・亮役の和田圭市が演じている。『ダイレンジャー』は拳法をモチーフにした戦隊としては『ゲキレンジャー』の先代にあたる。 『ダイレンジャー』のリュウレンジャーは、仮面ライダー龍騎と同じく龍をモチーフとした戦士である。 アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)&仮面ライダー1号(仮面ライダー) 初代つながり。 アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー) ジョー達がマーベラスから「全ての鍵を握っているのはアカレンジャーだ」と言われゴレンジャーの時代から連れてこられた。生き残ったスーパー戦隊を残りの仮面ライダーと戦わせたが、正体は変身したマーベラスだった。 仮面ライダー1号(仮面ライダー) 現代でライダー軍団を率いていた。正体はやはり士が変身した姿だが、ディケイドが他のライダーにカメンライドした場合、ベルトはディケイドライバーのまま変化しないため、当初はベルト部分を擬装していた。これまでの作品では昭和ライダーへのカメンライドを行ったことはなく、今回が初となる。 豪快チェンジ(ゴーカイガレオンバスター使用時) 仮面ライダーオーズ(タジャドルコンボ/シャウタコンボ/ラトラーターコンボ/ガタキリバコンボ/プトティラコンボ/サゴーゾコンボ) 仮面ライダーオーズから渡されたコアメダル(オーズが変身するためのアイテム)が変化したレンジャーキーで変身した。コアメダルは『オーズ/OOO』に登場する怪人・グリードを構成するコアでもある。 変身後ゴーカイガレオンバスターにオーズのキーをセットして攻撃するが、キーをセットした際の音声のみ、関智一による「タジャドルチャージ!」の後に、オースキャナー音声と同じ串田アキラによる「ギガスキャン!(タジャドルコンボがメダルを7枚スキャンして必殺技を発動した際の音声)」が入っている。 タジャドルコンボ 変身者はマーベラスタジャドルは赤系色の鳥のコアメダルで変身するコンボであり、マーベラスが担当したレッド戦士にもレッドホークやゴーオンレッド等の鳥をモチーフにした戦士がいた。第44話ではガオイエローに変身した事がある。 マーベラスには赤き海賊団からの付き合いである鳥型ロボット・ナビィがいる。 シャウタコンボ 変身者はジョーシャウタは青系色の水棲生物のコアメダルで変身するコンボであり、ジョーが担当したブルー戦士にもバルシャークやブルードルフィン等の水棲生物をモチーフにした戦士がいた。ジョーの必殺技である五刀流・ブルースラッシュも水を操る戦士のレンジャーキーを使用する。 ラトラーターコンボ 変身者はルカラトラーターは黄系色の猫科のコアメダルで変身するコンボであり、ルカが担当したイエロー戦士にもイエローライオン、タイガーレンジャー、ゲキイエロー等の猫科をモチーフにした戦士がいた。『ゴーカイジャー』本編と他の劇場版ではシシレンジャー、ギンガレッド、ガオホワイト、ゲキレッドに変身した事がある。 ガタキリバコンボ 変身者はハカセガタキリバは緑系色の昆虫のコアメダルで変身するコンボであり、ハカセが担当した戦士にもカブトライジャーという昆虫をモチーフにした戦士がいた。後に『ゴーバスターズ』に登場するビートバスター・陣マサトとそのバディロイドであるビート・J・スタッグもカブトムシやクワガタムシをモチーフにした戦士及びキャラクターである。 プトティラコンボ 変身者はアイムプトティラは紫系色の恐竜のコアメダルで変身するコンボであり、アイムが担当したピンク戦士にもプテラレンジャーという恐竜をモチーフにした戦士がいた。第17話ではアバレキラーに変身した事がある。 真木を演じた神尾佑は本作と同時に公開されたネットムービー『スーパーヒーロー大変』に別人の役で出演しており、『仮面ライダーW』の最終話でゲスト出演した後『ゴーカイジャー』に出演した小池唯とは「スーパーヒーロータイム関係の作品に2年連続で出演した」という共通点がある。神尾はこの後さらに『フォーゼ』にも城島ユウキの父役で出演している。 サゴーゾコンボ 変身者は鎧サゴーゾは銀系色のサイ、ゴリラ、ゾウのコアメダルで変身するコンボ。スーパー戦隊の『ガオレンジャー』や『ゲキレンジャー』では、その三匹をモチーフにした巨大メカが追加で登場しており、追加戦士の鎧とは共通する部分がある。 仮面ライダーとスーパー戦隊の共闘 響鬼&マジレンジャー 共に2005年放送の作品の戦士。 『ウィザード』との共通点『仮面ライダー響鬼』は企画段階では「魔法使い」という案が挙がっていたが、『マジレンジャー』との重複になるため没になったと言われている。2012年9月からの『仮面ライダーウィザード』でメイン脚本を務めるのは『響鬼』前半のメイン脚本家で同作以来の仮面ライダーシリーズに復帰となるきだつよしであり、改めて「魔法使い」を扱うことになったといえる。 電王&ゲキレンジャー 共に2007年放送の作品の戦士。 『ウィザード』との共通点仮面ライダー電王には並列した4種類の基本フォーム(ソード・ロッド・アックス・ガン)があり、同じく並列した4種類の基本フォーム(フレイム・ウォーター・ハリケーン・ランド)が存在するウィザードと共通している。 また、「4フォームが同時登場する」という共通点も存在する。電王は『俺、誕生!』において別時間から連れてきた良太郎にそれぞれ各フォームに対応する4体のイマジンが憑依することで4フォームの同時変身を成し遂げている。また最終回以後の時間軸となる後の劇場作品では、実体を得た各イマジン自身がそれぞれ変身する事で実現している。 ウィザードはフレイムスタイル時にドラゴタイマーという手甲状のアイテムを使用することで、タイマーが進むごとにウォーター・ハリケーン・ランドと各スタイルの分身体を出現させることができる。 『ゴーバスターズ』との共通点『ゲキレンジャー』は追加戦士・ゲキバイオレットの変身者・深見ゴウが禁じられた奥義を使ったために行方不明になり、昔と変わらぬ姿で現れた味方組織の関係者であり、『ゴーバスターズ』でのヴァグラス暴走事件で亜空間に転送され、昔と変わらぬ姿で戻ってきた味方組織の関係者であるビートバスター・陣マサトとは共通点がある。 キバ&ゴーオンジャー 共に2008年放送の作品の戦士。 『ウィザード』との共通点仮面ライダーキバは「ドラゴンをモチーフにした巨大戦力」がウィザードと共通している。他にもサバトなど共通の用語が登場している。 『ゴーバスターズ』との共通点『ゴーオンジャー』は「メンバーが動物をモチーフにした意思を持つ機械をパートナーとする」という点が『ゴーバスターズ』と共通している。 BLACK&マスクマン 共に1987年放送の作品の戦士。どちらもそれぞれのシリーズで年号が「昭和」のうちに最終回を迎えた最後の作品であり、見方によっては「昭和最後のライダー 戦隊」といえる。続作の『BLACK RX』『ライブマン』の放送期間中であった1989年初頭に年号が「平成」に代わっている。 龍騎・ブレイド・ディケイド&ゴセイジャー 共にカードを用いて変身・攻撃を行う戦士。『ディケイド』は「ガンバライド」、『ゴセイジャー』は「ダイスオー」とそれぞれデータカードダスゲームとの連動要素が盛り込まれた作品である。 龍騎・ブレイド・ディケイドがゴセイジャーから託されたカードを発動した際には、それぞれのカードスキャン時の音声が再現された(『龍騎』でバイザー音声を担当した小山剛志、『剣』でラウザー音声を担当した佐々木健、『ディケイド』でドライバー音声を担当したマーク・大喜多がそれぞれカード名の読み上げを行った)。 フォーゼ&ゴーバスターズ 負傷したイエローバスターに代わりゴーバスターオーにフォーゼが搭乗。『フォーゼ』には仮面ライダー部の部室である「ラビットハッチ」が存在し、『ゴーバスター』のイエローバスターにはパートナーである兎型のバディロイド「ウサダ・レタス」がいる。バディロイドはバスターマシンの操縦桿を含むコクピットの一部ともなり、本作ではフォーゼとの対面時にウサダが話しかけてきている。 またウサダの声を担当する鈴木達央は『仮面ライダー龍騎』のアメリカでのリメイク作品『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』の日本語吹替版でドラゴンナイト(龍騎)に変身する主人公キット・テイラーの声を演じた、仮面ライダーにも縁があった声優である。 登場した技・用語等 分け身の術 デンジスティック デンジマンのメンバー5人の携帯する短剣状の武器で、普段は折りたたまれて右腰のホルスターに収められていて、主に打撃武器として使用する。『デンジマン』本編では、日本刀やバットに変形させたりなどしていた。 コマンドバット メディテーション アタックライド・アドベント 「アタックライド」はディケイドがカードで発動する技の分類。使用することでカメンライドしたライダー固有の技を発動することができる。 「アドベント」は『仮面ライダー龍騎』におけるアドベントカードの一種。『龍騎』に登場する全ライダーが所有しており、バイザーに装填し効果を発動することでそのライダーの契約モンスターを呼び出すことができる。龍騎の場合は契約モンスター・ドラグレッダーが呼び出される。 アタックライド版のアドベントは『ディケイド』本編には未登場で、今回が初使用。 リフレクラウド/リフレクォーツ/リフレクリア ロケットドリルゴーバスターオー ビッグマシン 名前の大元は石ノ森章太郎による漫画版『仮面ライダー』最終回に登場するショッカーの幹部の名前。このキャラクターが元になったのが、TV版『仮面ライダー』のショッカー大幹部・地獄大使である。
https://w.atwiki.jp/wiki1_test/pages/1000.html
どうもーewbですここではうえきの法則とメルヘヴン 中心のホームページですあまりきょうみがない人は 帰る事をオススメします 荒らし目的の人は今すぐ消えなさい おめぇが消えろ この野郎目が リンク名 ーうえき雑談掲示板? ーメルヘヴン雑談掲示板? ーチャット ープロフィール ー日替わり日記?
https://w.atwiki.jp/go-kai/pages/15.html
キョウリュウジャーのレンジャーキーは出ないのか、レジェンドモバイレーツには収録されなかっかたかな。 - 名無しさん 2013-07-25 20 04 09 そして、更なる新展開へ―coming soon.とか言って、ワンクリックもう一度全部出し直すとかだと泣けてくる。でも欲しくなる… - 名無し 2013-05-08 01 56 07 コンプリートED追加キーのアバレンジャー枠が、アバレピンクなら買わざるを得ない。 - 団長 2013-04-30 19 23 20 プレバンで「レンジャーキーセットコンプリートエディション」の一次受注開始 - 名無しさん 2013-04-29 01 13 39 そう言えばコンプした人っているんだろうか… - 名無しさん 2013-02-27 00 33 38 私はレジェンド3の11本以外があるので、今本気で探してます - 名無しさん 2013-03-27 07 13 55 コメントが消えちまった - 名無しさん 2013-02-18 20 58 46 ゴーカイチェンジ!!! - 名無しさん 2013-01-26 21 47 42
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/70.html
惑星のモンス・ドレイク、ビッグフットの筋グゴン、10サイのロボゴーグ スニークブラザースエルダー シスター言動 登場したレジェンド曙 四郎(あけぼの しろう)外見 青梅 大五郎(おうめ だいごろう)外見 ギャバン/一条寺 烈(いちじょうじ れつ)外見 言動 魔空監獄の囚人ヤツデンワニ 妖幻密使バンキュリア(ようげんみっし - ) 幻のゲッコウ、風のシズカ バエ 害地大臣ヨゴシュタイン(がいちだいじん - )・害気大臣キタネイダス(がいきだいじん - )・害水大臣ケガレシア(がいすいだいじん - ) ジェラシット外見 特命戦隊ゴーバスターズ(とくめいせんたい - ) 惑星のモンス・ドレイク、ビッグフットの筋グゴン、10サイのロボゴーグ いずれも『天装戦隊ゴセイジャー』の悪しき魂の幹部であり、魔空都市内の幻影として出現する。 天装戦隊ゴセイジャーを参照。オリジナルビデオ『帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー Last epic』でも、アグリ・モネ・ハイドがカモミラージュした姿として登場している。 スニークブラザース 第8話に登場したザンギャックの行動隊長。今回はゴーカイジャーに倒された弟・ヤンガーの仇を討つ為に登場した。 エルダー スニークブラザースの兄。第8話でヤンガーと共に戦ったが、ゴーカイオーのバットで遠くまで飛ばされた。今回はシスターと多くの兄弟を引き連れて登場した。 シスター エルダーとヤンガーの妹であり、本編を含めてザンギャックで初の女性行動隊長である。ヤンガーと同じく、全身を肥大化させる改造手術を受けた。さらに女の子らしく、リボンやスカート等を身に付けている。 言動 「お兄さま、合体よ!」おそらくOVA『トップをねらえ!』の主人公・タカヤノリコの台詞「お姉さま、合体よ!」のパロディ。 登場したレジェンド バトルケニア・曙 四郎とデンジブルー・青梅大五郎は登場の際、ゴーカイチェンジを担当する者(ハカセ→四郎)(ジョー→大五郎)に発見される。 以下の3名は作品が違う上に、演者が同じであるからこそ今まで共演が無かったが、今回同場面でコミュニケーションを交わしたことにより、三者の上下関係が明らかになった。(四郎>大五郎>烈)演じる大葉健二は『秘密戦隊ゴレンジャー』にJACが参入してきた当時から「高橋健二」名義で活動している。同時にスーツアクターなどで活動している岡本美登もゴレンジャーがデビュー作となっている。 曙 四郎(あけぼの しろう) バトルフィーバーJを参照。 外見 第44話ではサンタクロースの衣装を着ていたが、今回は『バトルフィーバーJ』本編と同じくグリーンのシャツにブラウンのウエスタン調のベストを着用している。 青梅 大五郎(おうめ だいごろう) 電子戦隊デンジマンを参照。 外見 基本的に劇場版1と同じだが、今回は刺繍の無い青いシャツを着用している。 ギャバン/一条寺 烈(いちじょうじ れつ) 宇宙刑事ギャバンに変身する男性で、バード星人・ボイサーと地球人・一条寺民子の間に生まれたハーフ。銀河連邦警察所属の宇宙刑事であり、『ギャバン』本編において地球地区担当として地球を守る戦いを繰り広げ、その後は太陽系全体を担当する銀河パトロール隊隊長に昇格した。正確には「ギャバン」はバード星人としての本名であり、「一条寺 烈」は地球での活動において母の姓をとってつけた名前である。本作ではゴーカイジャーとの初対面で宇宙刑事ギャバンと名乗り、鎧や四郎と大五郎の二人にもギャバンとして知られているため、「一条寺 烈」の名が作中出ることはない。 『特捜戦隊デカレンジャー』放映時に行われたアトラクションショー・『特捜戦隊デカレンジャーバトルステージ 〜エマージェンシー! 伝説の宇宙刑事〜』では、同じ宇宙の警察官という繋がりでデカレンジャーと共演しており、デカマスターの変身者であるドギー・クルーガーの親友であり宇宙警視総監を務めているという設定で登場している。このことから、ドギーの声優・稲田徹はこの設定を生かしての出演を希望していたが、ドギーまで絡めると映画の尺が足りなくなると見送られたらしく、その旨をツイッターで報告している。ただし、ギャバンが宇宙刑事であると知ったアイムが「ゴーカイジャーの冤罪はデカレンジャーが晴らしてくれた」という旨の発言をしており、本作でもギャバンとデカレンジャーが似た立場にあるという点については踏まえられている。 外見 左肩部分にチェーンの付いた、ブラウンの革のジャンパーを着た姿は『ギャバン』本編と同じ。 言動 ギャバンブートレグの拷問に耐える烈烈(ギャバン)の父・ボイサーは、親友である科学者・星野博士が開発したプラズマエネルギー装置の秘密を知ったことから、その装置を利用しようと企み星野博士を暗殺した宇宙犯罪組織マクーに拉致され、長年に渡り装置の秘密を聞き出そうとするマクーの拷問を受け続けていた。『ギャバン』第43話でボイサーは息子・烈によって助け出されるが、装置の秘密が自分の掌に特殊な(一定以上の体温がある限り、つまり生きている限りは色が浮き上がらず読み取れない)インクで残されていることを知っていた彼は、死より辛い拷問や自白剤の投与にも屈さずひたすら耐え続けたことで既に身体が限界に達しており、烈との再会から程なくして息を引き取った。 魔空監獄の囚人 過去にスーパー戦隊と対立していた敵側の人物。囚人の殆どが改心しており、それが原因で牢屋に閉じ込められた。ゴーカイジャーのメンバーに関わった囚人はゴーカイジャーが担当した戦士と共通している。 ヤツデンワニ 『爆竜戦隊アバレンジャー』の敵組織・邪命体エヴォリアンに所属する怪人・トリノイドの第12号。爆竜戦隊アバレンジャーを参照。 妖幻密使バンキュリア(ようげんみっし - ) 『魔法戦隊マジレンジャー』の敵組織であった地底冥府インフェルシアの幹部。魔法戦隊マジレンジャーを参照。 幻のゲッコウ、風のシズカ 『轟轟戦隊ボウケンジャー』の敵組織の1つダークシャドウ(ネガティブシンジケートの一角)の首領と幹部。轟轟戦隊ボウケンジャーを参照。 バエ 獣拳戦隊ゲキレンジャーの戦いを見守ってきた激獣フライ拳の拳士。シャーフーと同じ古代中国の獣拳使いであり、彼と同じように激臨の大乱の際に禁断の技である「獣獣全身変」を使用したが、バエの場合は技が不完全であったために小さな蠅男の姿となってしまい、敵である臨獣拳の拳士・メレに呑み込まれるというあっけない最期を遂げた。『ゲキレンジャー』本編でメレが黒獅子リオ(理央)によって蘇らされた際、メレの胃の中で朽ちていた彼も一緒に蘇った。メレと一緒に蘇った影響により、新たな命を得たとはいえメレの傍を離れると生命を維持できない状態になっており、一部の激獣拳関係者からは臨獣拳に寝返ったと勘違いされるが、後にメレの影響下から解放され、『ゲキレンジャー』最終話ではゲキバイオレット・深見ゴウと一緒に旅に出た。『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』では、旅先でゴウと別れたあとインド経由で日本に戻ってきたらしく、頭にターバンを巻いた姿で登場した。 巨大戦を実況することを趣味とする巨大戦マニアの一面も持っており、『ゲキレンジャー』において巨大戦が始まると、バエが普段の居場所であるメレの胃の中から飛び出し勝手に実況を始めるという流れがお約束のようになっていた。 前述のようにメレとは敵同士なのだが、理央を誰よりも愛するメレが自分と一緒に理央に蘇らされたバエを「愛の一部」と見なしていたため、時折「うるさい小蝿」などと罵られることはあったものの共存していた。 害地大臣ヨゴシュタイン(がいちだいじん - )・害気大臣キタネイダス(がいきだいじん - )・害水大臣ケガレシア(がいすいだいじん - ) 炎神戦隊ゴーオンジャーの敵組織・蛮機族ガイアークの当初の幹部。炎神戦隊ゴーオンジャーを参照。 ジェラシット 第14話及び第24話に登場した元ザンギャックの行動隊長。来山の温泉旅館でお袋さんと共に従業員として働き、旅館の主人まで出世した。 外見 左手の薬指に大きなダイヤの指輪をはめているが、これは第24話にてタコ焼き屋のお袋さんと結ばれたことから。ジェラシットの牢屋の中に卓袱台やお茶、座布団が置いてあった。 特命戦隊ゴーバスターズ(とくめいせんたい - ) 特命戦隊ゴーバスターズを参照。