約 98,274 件
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ファイヤーラドン 商品画像 情報 登場作品:ゴジラVSメカゴジラ 定価:3,675円 発売日:2012年07月14日(土) 再販日: 全長:約130mm、翼長:約210mm 付属品 頭部:メカゴジラ頭部ダメージVer. その他:飛行形態用固定パーツ、ファイヤーラドン用熱線エフェクトパーツ、ゴジラ用ハイパー熱線エフェクトパーツ、専用台座3種 キャラクター概要 商品解説 ゴジラシリーズ第5弾、ゴジラvsメカゴジラシリーズとしては第2弾となる。 翼長約210mmというやや大型のアイテムながら鳥ゆえの可動部位の簡素さ等からかお値段据え置きなうえ、 自身のエフェクトに台座が柄違い三種、ゴジラ、メカゴジラ用の演出用パーツまでつくと言う大盤振る舞いである。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 MFS-3 3式機龍 ゴジラ ゴジラ対応エフェクト&東宝特撮超兵器 キングギドラ UX-02-93メカゴジラ UX-01-92ガルーダ&メカゴジラ対応エフェクト スペースゴジラ ゴジラジュニア MOGERA リトルゴジラ&結晶体セット Godzilla Comic-Con Explosion ゴジラ(1964) コメント 名前 コメント
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体細胞分裂 間期 DNA合成準備機(G1期)、DNA合成機(S期)、分裂準備機(G2期)に分けられる。 核内ではDNAが複製され、細胞質ではタンパク質が合成されて母細胞が分裂の準備を整える。 分裂期 前期 核内の染色体は、細長いひも状に変わる。核膜と核小体が消失し、 両端から紡錘糸がしだいにのびて、各染色体の動原体に付着する。 動物細胞では中心体が2つにわかれて両極に移動し、星状体となる。 中期 各染色体は、縦に裂け目ができて2本の染色分体に分かれている。 植物細胞では染色体は細胞の赤道面に並ぶ。紡錘体が完成する。 後期 各染色体は縦の裂け目で分離し、染色分体はそれぞれ紡錘糸に惹かれるように両極へ移動する。 このようにして分配された染色体の組み合わせは互いに相同であり、母細胞の核と同じになる。 終期 両極に移動した染色分体は形が崩れ、間期の核の状態に戻る。 やがて核膜と核小体が現れ、2個の娘核ができる。 終期の途中から細胞質分裂がはじまり、終期を経のち、細胞質が二分される。 時期 G1 S G2 前 中 後 終 間… DNA量 2n 2n→4n 4n 4n 4n 4n 4n 2n 減数分裂 第一分裂 前期 核内に分散していた染色体がひも状に代わり、核膜・核小体が見えなくなる。 相同染色体どうした対合して二価染色体になる。 各染色体は縦列しているので、二価染色体は2n個の染色分体が束になっている。 中期 二価染色体が細胞の赤道面に並び、紡錘体が完成する。 後期 二価染色体は相同染色体の対合面で分離し、両極へ移動する。 終期 染色体の形が崩れ、核膜、核小体が形成される。 第二分裂 体細胞分裂と同様の過程をたどる。 時期 G1 S G2 前 中 後 終 前 中 後 終 生殖細胞 DNA量 2n 2n→4n 4n 4n 4n 4n 4n 2n 2n 2n 2n n 卵・精子の製法 体細胞分裂→成長→減数分裂 の過程を経過する。 1つの始原生殖細胞から原細胞は4つできる。 1つの一次母細胞から卵は1つ、精子は4つできる。 卵 体細胞分裂 始原生殖細胞(2n)→卵原細胞(2n)×2→卵原細胞(2n)×4 減数分裂 一次卵母細胞(2n)→二次卵母細胞(n)→卵(n) なお、一次卵母細胞と同時に作られる1つの細胞を第一極体(n)、 卵と同時に作られる3つの細胞を第二極体(n)と呼ぶ。 なお、卵には動物によって種類があり、これによって受精卵の卵割も決まる。 卵には、等黄卵、端黄卵、心黄卵がある。 精子 体細胞分裂 始原生殖細胞(2n)→精原細胞(2n)×2→精原細胞(2n)×4 減数分裂 一次精母細胞(2n)→二次精母細胞(n)×2→精細胞(n)×4→精子(n)×4 受精 卵核(n)+精核(n)→受精卵(2n) なお、卵割の様式は、 等黄卵は全割(等割)、 端黄卵は卵黄が少ないと全割(不等割)、多いと部分割(盤割)、 心黄卵は部分割(表割) また、受精後は一般的に次のように経過を辿る。 受精卵→2細胞期→4細胞期→8細胞期→16細胞期 →桑実胚期→胞胚期→原腸胚初期→原腸胚後期 高度な生物においては、このあと神経胚前期・後期を経る。 となる。また、シュペーマンの移植実験によれば、 細胞の予定運命が決定されるのは原腸胚初期までであり、 神経胚初期にはすでに決定されている。 植物の配偶子形成と受精・胚の形成 雄性配偶体・雌性配偶体のいずれも、 減数分裂→核分裂 の経過をたどる。 雄性配偶体(花粉) 花粉母細胞(2n)→花粉母細胞(n)×2→花粉母細胞(n)×4(=花粉四分子)→(分裂)→小胞子(n)×4→花粉×4 雌性配偶体(胚嚢) 胚嚢母細胞(2n)→細胞(n)×2→細胞(n)×4→(3つの細胞が退化) →胚嚢細胞(n)→胚嚢細胞(2n)→胚嚢細胞(4n)→胚嚢細胞(8n)→胚嚢(8n) 胚嚢は、反足細胞(n)×3+中央細胞 極体(n)×2 +助細胞(n)×2+卵細胞(n)×1 重複受精 受精した雌蕊は果実になるが、 そのときは次のように変化する。 子房壁(2n)→果皮(2n) 珠皮(2n)→種皮(2n) 反足細胞(n)×2→消失 中央細胞(2n)+精細胞(n)→胚乳をつくる細胞(3n)→胚乳(3n) 助細胞(n)×2→消失 卵細胞(n)+精細胞(n)→受精卵(2n)→胚(2n) 中央細胞の2個の極核(n,n)と卵細胞卵核(n)が同時に受精することを重複受精と呼ぶ。
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2024年01月01日18時03分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 バーニングドジラ Donald-2nd-R 20 攻撃重視 1 1 バーニングゴジラ 戒 20 攻撃重視 1 0 バーニングジバニャン iPhone 18 能力重視 1 0 ミーティングボール おかか 16 速攻重視 1 0 第2536回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはバーニングドジラです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? バーニングジバニャンの攻撃!(命中率95%/会心率5%) バーニングジバニャン 「踊らせるにゃん(霊刀・魔喰露を発動)」 バーニングドジラに7のダメージをあたえた!! バーニングドジラ 「ドジったぁぁぁ~!!」 残り体力(バーニングドジラ 13,バーニングゴジラ 20,バーニングジバニャン 18,ミーティングボール 16) ミーティングボールの攻撃!(命中率95%/会心率5%) ミーティングボール、連続攻撃!!! ミーティングボール 「叩けボールをミートで」 バーニングドジラに6のダメージをあたえた!! バーニングドジラに4のダメージをあたえた!! バーニングドジラ 「ドジったぁぁぁ~!!」 残り体力(バーニングドジラ 3,バーニングゴジラ 20,バーニングジバニャン 18,ミーティングボール 16) バーニングゴジラの攻撃!(命中率68%/会心率5%) バーニングゴジラ 「ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(赤色熱線をミーティングボールに連射)」 ミーティングボールに16のダメージをあたえた!! 残り体力(バーニングドジラ 3,バーニングゴジラ 20,バーニングジバニャン 18,ミーティングボール 0) ミーティングボールのLIFEは0になった! ミーティングボールは爆散した・・・ バーニングドジラの攻撃!(命中率95%/会心率12%) バーニングドジラ 「かつての活気を返せ...!(火炎落石の術でバーニングゴジラに攻撃)」 バーニングゴジラに16のダメージをあたえた!! バーニングゴジラ 「俺を消せるか…?やってみろよ。」 残り体力(バーニングドジラ 3,バーニングゴジラ 4,バーニングジバニャン 18) バーニングジバニャンの攻撃!(命中率95%/会心率5%) バーニングジバニャン 「踊らせるにゃん(霊刀・魔喰露を発動)」 バーニングドジラに5のダメージをあたえた!! 残り体力(バーニングドジラ -2,バーニングゴジラ 4,バーニングジバニャン 18) バーニングドジラのLIFEは0になった! バーニングドジラは爆散した・・・ バーニングドジラ 「ド、ドジった...メルト...ダウン...(溶けて消えた)」 バーニングゴジラの攻撃!(命中率76%/会心率18%) バーニングゴジラ 「ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(赤色熱線をバーニングジバニャンに連射)」 バーニングジバニャンは素早くかわした。 残り体力(バーニングゴジラ 4,バーニングジバニャン 18) バーニングジバニャンの攻撃!(命中率95%/会心率7%) バーニングジバニャン 「踊らせるにゃん(霊刀・魔喰露を発動)」 バーニングゴジラはギリギリかわした。 バーニングゴジラ 「絶対に許さん…何がオキシジェンデストロイヤーだ…?」 残り体力(バーニングゴジラ 4,バーニングジバニャン 18) バーニングゴジラの攻撃!(命中率78%/会心率24%) バーニングゴジラ 「ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(赤色熱線をバーニングジバニャンに連射)」 バーニングジバニャンに16のダメージをあたえた!! バーニングジバニャン 「まさかにゃん...!?」 残り体力(バーニングゴジラ 4,バーニングジバニャン 2) バーニングジバニャンの攻撃!(命中率95%/会心率27%) バーニングジバニャン 「踊らせるにゃん(霊刀・魔喰露を発動)」 バーニングゴジラに7のダメージをあたえた!! 残り体力(バーニングゴジラ -3,バーニングジバニャン 2) バーニングゴジラのLIFEは0になった! バーニングゴジラは爆散した・・・ バーニングゴジラ 「メルト…ダウン…だ…。」 勝ち残ったのはバーニングジバニャンです! バーニングジバニャンが見事にC-BR杯を制覇しました! バーニングジバニャン 「貴方達のおかげで、あたくしは自分の能力への理解を深めることができましたにゃん。」 会心なしバトル。 バーニングとは
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ゴジラ(シリーズ) ゴジラ主題歌大全集 発売元・販売元 発売元:ビクター音楽産業 販売元 発売日 1984 価格 2000円(税抜き) 内容 (SE)足音〜鳴き声 ゴジラ メインテーマ オリジナル・サウンドトラックより (SE)戦闘シーン ゴジラマーチ 歌:石川進/東宝児童合唱団 やっつけろガイガン 歌:石川進/東宝児童合唱団 ロック ロック ゴジラ 歌:子門真人 ヘドラをやっつけろ! 歌:麻里圭子 怪獣のクリスマス 歌:雷門ケン坊 怪獣ゲーム 歌:雷門ケン坊 ゆけゆけゴジラ 歌:石川進 メガロをやっつけろ 歌:子門真人 ゴジラとジェットジャガーでパンチ パンチ パンチ 歌:子門真人 モスラの唄 歌:ペア・バンビ ミヤラビの祈り 歌:ベルベラ・リーン (SE)ゴジラ対メカゴジラの戦い メカゴジラをやっつけろ 歌:ベルベラ・リーン かえせ!太陽を 歌:麻里圭子 (SE)遠ざかる足音 ゴジラさん 歌:青木はるみ うちのアンギラス 歌:青木はるみ/野沢一馬 備考
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CMS-223Z ジラ [部分編集] エキスパンション第1弾 UNIT 01A/U VT014U 1-紫1 (>起動):このカードが攻撃に出撃した場合、全ての本国に1ダメージを与える。 ジラ系 MS 宇宙 地球 [2][0][2] 紫-AGE 攻撃に出撃した際にお互いの本国を削る、所謂「スーサイド(自虐的)」効果を持つユニット。 ジム等の1国力ユニットの相場よりも戦闘力が高い代わりに、攻撃に出撃する度に本国が削れていく。 裏を返せば「これ単体で敵軍本国を3点削っている」とも取れる為、必要経費と割り切っても良い。 こちらはゲーム最序盤から出せるが、1国力伸ばすと強化版のガラが存在する。 国力相応で簡単に破壊される為、戦力にならないと判断したら防御役に徹するのが良いか。
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登録日:2011/07/08 Fri 15 51 00 更新日:2024/05/13 Mon 18 03 50NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 90年代テレビアニメ GINO GODZILLA やっぱマグロ食ってるようなのはダメだな……。次! アニメもあるよ イグアナ オマージュ コメント欄ログ化項目 ゴジラ ゴジラシリーズ ゴッドジラ トライスター ニューヨーク マグロ食ってるダメなヤツ ラジー賞 リメイク ローランド・エメリッヒ 不評 不遇 大作 怪獣映画 映画 東宝 東宝怪獣 東宝怪獣←ジラなら該当 洋画 賛否両論 Size Does Matter. 人類に打つ手は無い。 ゴ ジ ラ GODZILLA 『GODZILLA』は1998年に公開されたアメリカの怪獣映画である。 当時、アメリカ版ゴジラとして注目を集めた。 ちなみに制作費は日本円換算で約190億円。平成VSシリーズなら15作作ってもお釣りが来るほどの金額である。 国内の観客動員数は360万人と、シリーズでも上位(*1)。 インフレーションを勘定するとエメリッヒ版の世界興収だけでファイナルウォーズまでの東宝のゴジラ作品の全部の日本での売り上げよりも稼いでおり、純粋な興行収入だけで見るなら単体で見てもレジェンダリー版よりも成功しているといえるレベルだったりする。 そう、稼げてはいたのだが…… 2014年に公開された、レジェンダリー・ピクチャーズ製作のギャレス・エドワーズ監督作品の方はこちらを参照。 ●目次 【あらすじ】 【概要】 【登場人物】 【ゴジラ】 【日本の作品での扱い】 【ゴジラ・ザ・シリーズ】 【アメコミ】 【その他】 【あらすじ】 南太平洋で日本の漁船が襲われた。 調査した生物学者のタトプロスはタヒチで謎の足跡を発見、その後座礁したタンカーの穴や残された肉片から、タトプロスはフランスの核実験によって新種の生物が誕生したと考える。 そして、ニューヨークにその謎の生物が上陸。人類との戦いが始まる……。 【概要】 アメリカの映画会社トライスター社は、看板となるシリーズを求めてゴジラに注目していた。東宝との交渉の末に1990年代前半に権利を獲得、94年の公開を目指して企画が進められた。 監督はティム・バートン等が候補に上がり、後に『スピード』の監督となるゴジラ好きのヤン・デ・ボンに決定した。 ヤン・デ・ボンの案ではゴジラは日本のデザインをベースに、宇宙から来た怪獣グリフィンと戦うものだった。 北極で起きた原子炉の事故でゴジラが蘇ったり古代文明の作った対グリフィン兵器だったりちょっとガメラっぽい。 しかし、予算がかかり過ぎるため没となりヤン・デ・ボンも降板、その後『インデペンデンス・デイ』の監督であるローランド・エメリッヒが選ばれた。しかし、そのゴタゴタのため製作は延期された。(*2) そのため、日本でも『ゴジラVSメカゴジラ』で一旦終了させる予定だったのを変更し、『ゴジラVSスペースゴジラ』が製作されている。 エメリッヒ監督は当初は断ったが、デザインを見て依頼を受けることにしたという。 監督は思い切って変えた方が本家に失礼に当たらないと考え、その大胆なデザインでそのまま製作したという。 また、本作ではCGを主体にスーツをサブに使用して撮影されている。監督としてはスーツは時代遅れとして使用したくなかったらしい。 結果完成、公開された作品は制作費を回収でき、興行はある程度成功したが、世界中のファンからの反応は芳しくなかった。 主にゴジラのキャラクター面での批判が多く、ゴールデンラズベリー賞(クソ映画に贈られる権威ある賞)の最低リメイク部門1位に輝いたくらいである。 というかぶっちゃけ今作を不評たらしめている要因の9割は本家からかけ離れた(下記参照)ゴジラ像である。 ただし、ぶっちゃけラジー賞というのは選ばれたからといってどうということでもない(この映画を批判したスティーブン・スピルバーグの『ロスト・ワールド』や『ジュラシック・パークⅢ』だってノミネートされてる)。(*3) 実を言うと本来は続編の企画が存在し、意味深なラストもそれを狙っての物だったのだが、余りの不評の多さにお蔵入り。 興行収入的には成功した本作だったが「続編で客を呼べるような人気は得ていない」と判断されたようだ。 当時のプロットは当時の関係者によって公開されており、1作目とは打って変わって強大になり、熱戦を吐けるようになったゴジラが再登場。 そしてゴジラと同じく核実験の影響で誕生した怪獣たちがいくつも出現したことで人類の環境破壊に対する警鐘を鳴らしながらも、ゴジラと怪獣たちの壮絶なバトルを繰り広げる……という「最初からこれを出しておけばゴジラファンも納得できたのでは?」というようなものだったらしいのだが…… ただし企画そのものが完全にお蔵入りになったわけではなく、後述する「ゴジラ・ザ・シリーズ」はこの設定を活用している。 一応「巨大モンスターパニック映画として見ればそれほど悪くもない」という感想も多い。 また、平成ゴジラのアンチからは、平成作品を貶すために持ち上げられる場合もあった。 不幸にしてそれがまた多くのゴジラファンからの評価を受けにくくしてしまった面もあるわけだが…… 作品としてはアメリカではなくフランスの核実験で誕生した点や、登場する人物の多くがステレオタイプ、妙におかしい日本の漁船等の描写が評価を下げやすい要素にはなっている。(*4) 2014年、日本の初代ゴジラをハリウッドリメイクした新しい『GODZILLA ゴジラ』が公開され、こちらはある程度好意的に受け止められている。 なお、制作するにあたってこっちのスタッフは「今度は変な物作んなよ」と言われていたらしい。 が、2014年版が「普通のゴジラのバリエーションの一つ」であるのに対して、本作のゴジラは度々普通のゴジラとの共演を果たすという独特のポジションを築きつつある。(後述) 【登場人物】 『ゴジラ・ザ・シリーズ』だと見た目がけっこう変化しているメンバーもぼちぼちおり、初期デザインと完成版もけっこう異なる。 ◆ニック・タトプロス 演:マシュー・ブロデリック(吹替:森川智之〈劇場版・ソフト版〉、高木渉〈テレビ版〉) 放射能が生物に与える影響を研究している科学者。主な研究対象は放射能汚染地域のミミズ。 その研究内容から軍に謎の生物の調査を依頼される。 いかにもなメガネ研究者。発音しづらい苗字らしく、よく呼び間違えられる。 後述の『ゴジラ・ザ・シリーズ』にも登場している。初期デザインは眼鏡を掛けていたが、完成版にて見た目・能力・性格がいきなり超人化した。 ◆オードリー・ティモンズ 演:マリア・ピティロ(吹替:勝生真沙子〈劇場版・ソフト版〉、深見梨加〈テレビ版〉) ニックの元恋人のジャーナリスト(の卵)。ゴジラ取材の過程でニックと再会する。 いかにもなオバカブロンドだが、やるときはやる。 続編の構想では結婚式当日にニックがフィリップに拉致されてゴジラを探しに行ってしまったため破局する展開だったが、 『シリーズ』ではニックの私生活の描写が少ないため空気だが交際を続けている。ただし、「お互いの結婚相手は仕事」と述べ、ドラグマに地球が支配されてしまった仮定未来では、メンデル以外のHEATが行方不明だったこともあり、別の男性と結婚してオーストラリアに移住していた。 ◆フィリップ・ローシェ 演:ジャン・レノ(吹替:菅生隆之〈劇場版・ソフト版〉、銀河万丈〈テレビ版〉) 保険会社の社員を装ったフランス体外治安総局の諜報員。ニックに協力してゴジラ対策に乗り出す。 レオンではない。間違ってバックした。アメリカの食べ物が悉く口に合わない、ステレオタイプなフランス人。 『シリーズ』にてモニクの上司と判明。ゴジラとカメレオンのどちらを排除するか迷ったが、最終的にゴジラを信じる。 ◆アレキサンダー・ヒックス 演:ケヴィン・ダン(吹替:小山武宏〈劇場版・ソフト版〉、谷口節〈テレビ版〉) アメリカ軍のゴジラ対策の指揮を執る大佐。自身の保身を考える市長とは度々意見が衝突する。 ドラグマが繁殖してしまった仮定未来だとサイボーグになっている。 ◆エバート市長 演:マイケル・ラーナー(吹替:青野武〈劇場版・ソフト版〉、石田太郎〈テレビ版〉) 自らの保身と次の選挙しか頭にない、小者なニューヨーク市長。 モデルはエメリッヒ監督作品に批判的な評論家のロジャー・エバート氏。 『シリーズ』だと出演も少ないが癖も少ない。続投している。 ◆エルシー・チャップマン博士 ゴジラ調査の責任者の女性博士。 『シリーズ』ではメインキャラの一人。やはり別人化。特にニックへの好意は見せないが、オードリーいわく「あのお邪魔虫」。 メンデルとの恋愛については、メンデルの空回りが目立つがエルシーも別に嫌っているわけではないと思われる。 ◆メンデル・クレイブン博士 エルシーに好意を持つ科学者。アレルギー持ち。 『シリーズ』ではマイルドな見た目と性格になっている。バイク型ロボット・ナイジェルやゴジラを呼び出すための通信機などメカの作成で活躍する。 ドラグマが跋扈した仮定未来では将軍化。というか、メンデル達がHEATに託したエネルギー銃が地球を救うのに一役買う。 【ゴジラ】 「アメゴジ」や「トラゴジ(「トラ」イスター版「ゴジ」ラ)」「ジラ(後述)」とも呼ばれる。 海外でも、「ジーノ(GINO、ゴジラなのは名前だけの奴(Godzilla Is Name Only.)の意味)」と、ゴジラとは区別されているらしい。 英語版wikipediaでは後述の個体とまとめて「Zilla (TriStar Godzilla)」の名で単独項目が立っている。 せめて二代目だけでいいからGODを返してあげてください。 ポリネシア近海で行われたフランスの核実験により誕生した怪獣。 ノベライズ版では、イグアナと思われる爬虫類を中心に様々な生物の遺伝子が混ざっているという設定がある。 姿形は日本のゴジラよりは当時のティラノサウルスの予想図に近く、尻尾を地面に着けない前傾姿勢で肌も爬虫類に近い。小説版では、ジャンプの際に背びれを「羽ばたかせて」いる。 また主食はマグロ等の海産物である。 熱線は吐かないが、強力な心肺機能による暴風か衝撃波かと見まがう“息”(ノベライズでは「パワー・ブレス」と呼ばれた)を吐き(これは、初代ゴジラの白熱光の原案に非常に近い原理である)、時速480kmの俊足が最大の武器。 変温動物なので体温が低く、市街地では赤外線誘導ミサイルに感知されない。 ヘリコプターの追撃に待ち伏せや先回りで対抗したり、軍が仕掛けた罠に勘付く、潜水艦の魚雷攻撃を器用にかわす等、外見に似合わず高い知性を持つ。 また、日本のゴジラと違い機関銃で出血し、ミサイルで絶命する、単性生殖で卵を大量に生む、 師団に砲撃されて逃走する という特徴もあるが、一方で、あの細い腕と手の形状で地中移動を可能としたり、原潜の魚雷の直撃から回復したり、軍用ヘリを噛み砕いて口の中で爆発させても平気である。そもそも、ゴジラに使われたミサイル自体が相当の代物(*5)だし、それらを12発食らっても肉体そのものが貫通されたわけではない。 フィギュアなどの彩色とビルを背景に腰を落とした有名な写真の色がかなり違うが、 これはカメレオンのような体色変化の設定があるためらしい。 全体的に「一個の生物」としての側面が強調されており、食事や営巣、繁殖などの要素がはっきり描写されている。 打たれ弱く見えるが、前述するように生物として進化の途上にある。生き延びた子供が、熱線を会得するなどパワーアップして逆襲する続編が予定されていた(ちなみに、2作目でのメインの敵怪獣の名前は「クイーン・ビッチ」という、まるで後年のスラターンを思わせるようなパンチの利いたものであった)。 実写のシリーズ化は本作の不評により計画倒れに終わったが、この設定からアニメ『ゴジラ・ザ・シリーズ』が制作された。 劇中でも市長がぶっちゃけているが、ゴジラ自身より米軍のほうが多くの建物を壊していたりする。 以上の特徴から本家とは大幅に違い、はっきり言ってゴジラと言われなければ気付く人はいないだろう。鳴き声はどうなんだって?聞くな…。 『シリーズ』では上記の企画同様に熱線を吐く。熱線が揺れ動いたり、背鰭が順番に発光する描写は『GODZILLA ゴジラ』との繋がりも感じさせる。 【日本の作品での扱い】 『ゴジラ2000 ミレニアム』の敵怪獣であるオルガのモチーフとなっている。 『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』ではアメリカに現れた怪獣をアメリカの学者はゴジラと名付けたが日本の学者は否定しているというメタネタがある。 『ゴジラ FINAL WARS』には本作のゴジラに似た「ジラ」という怪獣が登場した(各種資料でもあくまでそっくりさん扱いで、同種とは明言していない)。 名前は「GODZILLA」から「GOD」を抜いて「ZILLA」。 作中ではオーストラリアにてゴジラに立ち向かうもあっさり瞬殺された。 「やっぱりマグロ食ってるようなのはダメだな……。次!」というX星人統制官(北村一輝)の声に劇場では爆笑と喝采が巻き起こったとか。因みに我らが初代ゴジラは小説版ではマグロを食っていたそうな。 海外のゴジラファンからもこのシーンは概ね肯定的に受け入れられており、とある映画トレイラーチャンネルでも「本物が偽物を退治した」と大いにネタにしていた。 同作のオーディオコメンタリーによると北村龍平監督曰く「エメちゃん(エメリッヒ監督)へのメッセージ」らしい。 玩具も他の怪獣と違い、一年後に食玩が出ただけとかなり冷遇されていた。 一方で元ネタのエメリッヒ版を愛好するファンの中には不快感を表明する人も少なくなく、「海外ファンからは賞賛され、当の日本のファンからは否定的な声が上がる」という皮肉な逆転現象も起こっている。 特に『FINAL WARS』の出来栄えに不満を抱いているファンからは「一種のヘイト創作であり、本家がやることじゃない」「他所様の映画を腐してる場合か」と手厳しい声が相次いだ。 また、「マグロ食ってる」と揶揄されたシーンに関しても、ネタバレになるので詳細は伏せるがゴジラはある目的で魚を咥えて運んでいただけであり、元の作品の内容を正しく理解していない点も批判の対象となった。 いずれにせよこの「マグロ発言」を不快に思うファンも少なくないので、ネタにする際は十分配慮した方が賢明だろう。 まあ今回はミサイルではなくほとんどの怪獣を一撃のもとに倒しているゴジラに倒されただけなので別に格が下がったわけではないだろう。 むしろ大都市シドニーで暴れまわり人々を恐怖させ(*6)、唯一作中で直接人間を捕食したと思われるシーンがある。このあたりはパニック映画としては本家(?)の面目躍如。 ゴジラと対決時は、ロックバンドSUM41の「We're All To Blame」が挿入歌として流れる。 極め付けには人里離れた大自然での戦いが多い本作では珍しく、シドニーの象徴オペラハウスに叩きつけられて諸共に熱戦で粉砕という、怪獣映画のお約束であるランドマーク破壊役までも担っており、こうして熱線を食らって派手に爆死した分、ポイ捨てされたクモンガや無視されたカマキラスよりはマシともいえる。 ※実は昭和ゴジラもマグロ喰いや第五福竜丸もマグロ漁船ではあることは別のお話(*7)(*8)。 ※ミトコンドリアばっかり食べててもいけません。 『GODZILLA 怪獣黙示録』でも、ジラが登場。 ルーアン近郊に現れゴジラと誤認されメーサー砲とレールガンの一斉掃射で討伐され世界中をぬか喜びさせた。 この様に耐久面ではあっさりしているものの、単為生殖による繁殖力と知能の高さを活かし、フランスでゴジラの被害を免れたはずの都市複数を占拠していた。 幼体を囮にした集団戦術を駆使する、卵一つでも残ればすぐに増殖するなどの特性から、完全な駆除はどの怪獣よりも困難だったとされている(ついに討伐できなかったゴジラを除けば、だが)。 ゴジラとの関係は近似種や無関係など諸説入り乱れているが、結論は出ていないらしい。 【ゴジラ・ザ・シリーズ】 アメリカではその後続編であるアニメ作品『ゴジラ・ザ・シリーズ』が製作された。 主役は引き続きニックで、本作の最後から直接繋がっている。というか、予定されていた実写の続編の設定を活かされたのだ。 アニメ『ガーゴイルズ』のスタッフも集まっており、その影響も見られる。また、ハンナ・バーベラ版へのリスペクトとも取れるような部分も目立つ。 本作のゴジラは一体目のゴジラの末裔であり、生まれた直後に見たニックを刷り込みで親と思い、彼になついている。 また、突然変異で生殖能力はなく、皮膚は強靭で火炎を吐けると能力は日本のゴジラに近くなった。 作中ではニックが組んだ超常現象調査チームの危機に現れ数多の怪獣と戦った。 こちらでは「怪事件発生→超常現象調査チームが出動→事件原因の怪獣に対して調査・対策を練る→怪獣が暴れだし、ゴジラ登場→チームとの共闘で怪獣撃破」と、ウルトラマン他の特撮ヒーローと同じ扱いになっている。 対戦相手も宇宙人や既存の生物の巨大化、さらには前作で死んだ親ゴジラをサイボーク化したアメリカ版機龍ことサイバーゴジラ、リドサウルスへのオマージュであるゴジラの嫁コモディスラックス、キングコングとメカニコングへのオマージュであるロボイェティ、様々な日本の怪獣へのオマージュなどバラエティに富んでいる。 結果的には没になったが、ガイガンやバラゴン等の登場も検討されていた(後述)。 スタッフにヲタがいるとしか思えないほどやたらと日本特撮へのリスペクトやオマージュが多く、設定も細かくなっている。ゴジラファンからもかなり好意的な評価を受けており、こちらのゴジラに対してはその奮闘っぷりと合わせ決して「マグロ食ってるようなダメな奴」とは呼べない立派な正義の大怪獣である。 ……が、日本ではCS放送がされたぐらいで非常にマイナーな存在。 ちなみに、日本に上陸するエピソードもあるのだが、こちらのゴジラに対してもゴジラと呼ぶことを否定する日本人が描かれている・・・。(*9) 【アメコミ】 アメコミでは、『ルーラーズ・オブ・アース』シリーズや『オブリビオン』にも登場。東宝怪獣の一員として扱われており、怪獣軍団にも無事に迎え入れられた。 『ルーラーズ・オブ・アース』ではオーストラリアミズトカゲの怪獣であり、体色等も異なる。パワーブレスや火炎の類は吐かないが、日本発のゴジラの皮膚を貫通する爪や強靭な皮膚など、身体能力が上昇している。日本発のゴジラには劣勢だったが、決着はつかなかった。その後、怪獣島になかなか上陸しなかったが、ジェットジャガーを助けたり、日本発のゴジラ達へ飛び入りで助太刀に来たりた。その際も、敵の怪獣軍団に対して一騎当千のごとき戦果を挙げている。バランと協力してラスボスに挑んだが敗退した。その後、無事に仲間入りした。 『オブリビオン』では、他の東宝怪獣達と共に異次元のポータルから出現した。 【その他】 本作の影響で、『キングコング』(2005年)や『クローバーフィールド』が先送りになったという噂はデマである。前者の企画が一度は躓いたのは本作公開前の1997年のことであり、ピーター・ジャクソンは一度『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの制作のために企画を一度離れていた。後者に関しては、そもそもJ・J・エイブラムスが2006年に『ミッション・インポッシブルIII』のプレミアのための来日中にゴジラのフィギュアを目にしたのが企画の発端である。 ディーン・デヴリンの「本当はリドサウルスのリメイクを作りたかったけど、ゴジラのネームバリューを利用した」という発言についても、この発言自体を海外の熱心なエメゴジファンですら殆ど知らず(この発言の存在を裏付ける海外のソースも発見されていない)(←もしソースをお持ちならご紹介願います)(*10)、そもそもヤン・デ・ボン版は1994年の公開を目指していたこと、エメリッヒやデヴリンはヤン・デ・ボンたちが降板してから起用されたこと、ヤン・デ・ボン時代にデザインされていたゴジラ(通称デルガドザウルス)はより東宝版に近い見た目であったことから、デヴリンの発言の内容の前提条件が成立しない。これらのことから、仮にこの発言が実在していたとしても、炎上の責任を一手に負わされたことに関して、東宝に対する皮肉なのではないか?という説も出ている。(*11)この発言の唯一に近い日本語のソースは映画雑誌の記事であるが、この記事はインタビューではなく過去の発言の要約といったものであり、では英語にソースがあるかといえばThe Angry Video Game Nerdのレビューをはじめとしてこの映画への皮肉の定番となってはいるが、「デヴリンの発言」としているものはない(*12)。そのため 日本の映画雑誌の誤訳 の恐れがかなり高い。当件に限らず、日本の映画のパンフレットや雑誌などには当てにならないような情報が掲載されていることがあり、誤解を生むこともある。(*13)(*14) そもそも、ディーン自身はゴジラの大ファンであり、2018年に反省文を公開、要約すると「ゴジラのファンである自分とそうでないエメリッヒの情熱のズレが一番の問題であった」としている。 ハリーハウゼンはインタビューで日本のゴジラを嫌っていて「パクリ」だと公言しているが、東宝は初代ゴジラに携わったスタッフが作った怪獣アゴンをゴジラのパクリだと訴えようとした経歴もあるので、もはや何が何だか・・・。(*15) ハリーハウゼンは生前非常にゴジラを嫌っていたエピソードが残っており、類似性だけでなく、愛するキングコング(*16)の生みの親であり敬愛するウィリス・オブライエンがキングコング対ゴジラの件で東宝を訴えようとしていたが資金不足で諦め、失意のまま亡くなってしまった(オブライエン夫人は、夫の寿命が縮んだのは恨みのため、と述べている)こと、東宝がキングコングの使用権の残りで作ったキングコングの逆襲は、ゴロザウルスや他の怪獣が、ハリーハウゼンの作品「恐竜100万年」の登場生物と類似性が見られ(「恐竜100万年」のアロサウルスもゴロザウルスも「アロサウルスの子孫」という設定であり、類人猿/猿人や大蛇も両方に登場する)、そもそも「恐竜100万年」はキングコングの逆襲の前年の作品であり、キングコングに関連するからハリーハウゼンをかなり刺激した可能性もある。 本作品にもアニメシリーズにも、東宝怪獣は一切出演できなかったが、これはヤン・デ・ボン時代に東宝側とトラブルがあったためらしく、(*17)エメリッヒチームはその煽りを喰らってしまったことになる。ちなみに、当時東宝からの貸し出しの予定があったのは、後年の「モンスターバース」シリーズで登場したモスラ・ラドン・キングギドラだったとか。アニメにも例えばアンギラス・ラドン・バラゴン・マンダ・モゲラ・ガバラ・ガイガン・メガロの登場が予定されていたが、全てダメになった(OPには一部登場している)。 ヤン・デ・ボン版の設定はエメリッヒ版にもギャレス版にも受け継がれていると思わしき部分がある。皮肉なことに、後者の方の「アルファ・プレデター」という設定は、実は前者の予定されていた続編の設定の方にむしろ当てはまる。また、クイーン・ビッチの生態とプロットがギャレス版のMUTOとプロットに影響を与えた可能性も指摘されている。 ヤン・デ・ボン版の設定では古代人の遺した生物兵器であるという設定があり、これは後の平成ガメラにも通じるものがある(国内外のオリジナルゴジラを参照)。皮肉なことに、2014年および2019年のレジェンダリー版ゴジラは平成ガメラとの類似点が指摘されている。……無限ループ? 2019年の「キング・オブ・モンスターズ」の監督であるマイケル・ドハティ氏「偽物であるジラをぶっ飛ばしてくれるからファイナルウォーズが好き」と某雑誌のインタビューにて答えた。また、2021年の「ゴジラvsコング」の監督であるアダム・ウィンガード氏もエメリッヒ版を嫌いだと発言している。 「やっぱ追記・修正ばっかりしてるようなのはダメだな……次!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ストーリーはともかく、見せ方が結構上手かった記憶がある。橋をぶっ壊しながら欄干を登ってくるシーンとか、街を闊歩しつつも顔を移さないシーンとか。燃え盛るドームの中、地面から顔を出すシーンは美しくさえあった。ゴジラとしてみればクソにも劣るが、映画としてなら好きな映画だ。一個体の怪獣としてみるなら生態が非常に興味深く、寧ろ好きな部類に入る怪獣。 -- 名無しさん (2019-06-05 04 44 52) よく見るとギャレ版酷くね?で、再評価されたりもしたね。KOMが出てこられたら怪獣の姿と見せ方については解決しちゃったけど。 -- 名無しさん (2019-09-15 09 04 08) ザ・シリーズの日本語ソフト化もしくは再放送を未だ待ってる -- 名無しさん (2020-12-10 12 33 29) 「単体で見てもレジェンダリー版よりも成功していると判断される。」って誰が判断してるの? -- 名無しさん (2021-02-13 21 36 24) ↑ Inflation Godzilla Box Office で検索してみ、けっこういろんなところで言われてる -- 名無しさん (2021-02-14 01 15 40) それって外部が判断したわけで公式が認めたってわけじゃないということか -- 名無しさん (2021-02-14 21 04 23) ↑公式側がいうわけない。でも フォーブスも言ってるレベルの話だから現実味がある。After 'King of the Monsters'—The Final Godzilla Box Office Rankings -- 名無しさん (2021-02-18 20 27 44) たしか映画って、失敗した際のメンツがあるから正確な制作費は公式が発表することはほとんどないらしい。 -- 名無しさん (2021-02-21 02 34 55) ↑書いたやつだけど説明足りなかった。KOMの制作費が170-200Mってなってるブレを説明したかった -- 名無しさん (2021-02-23 00 03 09) この映画はそんなに好きじゃなかったが、オードリーの同僚が序盤に発したセリフ「あいつにとってあんたは言葉を喋るおっぱいなのよ。」には大爆笑した覚えがある。 -- 名無しさん (2021-02-23 01 49 24) 「平成ゴジラのアンチからは、平成作品を貶すために持ち上げられる場合もあった」って部分読んでちょっとショックだ。自分は平成ゴジラやウルトラマンティガの直撃世代だけど周りも含めてエメゴジも好きって奴結構多いから。まさか対立煽りに使われてたとは… -- 名無しさん (2021-04-30 05 32 00) ↑今はあんまりいないけど、かつては平成ガメラを持ち上げる為に平成ゴジラを貶す特撮オタが多かったのよ。 -- 名無しさん (2021-04-30 06 22 06) ゴジラの名を冠する怪獣としてはアレだが、人類に対する脅威度では平成ギャオスに匹敵すると思う。繫殖する前に続編アニメで友好的になる個体残して殲滅できて良かった。 -- 名無しさん (2021-07-06 11 14 31) ログ化を提案します -- 名無しさん (2021-07-15 22 29 52) 「元々メイン級として扱うつもりだったけどあまりにも不評が多くて断念。以後続編で顔を出すときはやらかしダメキャラが定着。なんやかんやで一週回って独特の立ち位置を得て人気が出たと言えなくもない」って流れ見るとなんというかジャージャーみたいだなこいつ -- 名無しさん (2021-07-29 08 55 17) ほんとザ・シリーズは面白いのよ、見たのが十年近く前で子供の頃の思い出補正も入っているかもしれんが -- 名無しさん (2021-08-07 20 41 22) ネットで情報掠ってたら「実際はエメリッヒは企画に乗り気でなく、穏便に話をお流れにする為にむしろ東宝がNGを出してくれるのを期待してジラのデザインを提出したところ、何故か東宝がOKを出してしまった結果これが出来上がってしまった」って話も見つけたんだけど、もしこれが本当だとしたらOK出しといて後からパチモン&かませ扱いした東宝も相当面の皮が厚いと思う… -- 名無しさん (2021-08-07 23 17 26) ↑記事読めばわかるけど元々1994年に公開するつもりでハリウッドに90年代前半に版権貸したのに延期 延期で東宝側も「こっちもVSメカゴジラで一旦日本シリーズ畳んでからそっちに合わせるつもりだったのにまだできないの!?もう頼むから早く出してくれないとこっちも困るよ!」って状態だったのよ。何でもいいから早く出せな姿勢だった東宝にも悪いところはあるけどトライスター側のグダグダの原因も大きい -- 名無しさん (2021-08-07 23 36 30) ↑2 wikipediaでその行の出典とされているリンクを見る限り、「打ち合わせの席でデザインを見せたら東宝側が絶句していたので、後日OKが出たときは驚いた」とは書いてても「穏便に話をお流れにする意図で提出した」とは明記されてないのよね。何かタトプロス氏の方は張り切ってデザインしたっぽいし -- 名無しさん (2021-08-08 08 56 46) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-08-28 00 32 42 ↑4昭和ゴジラの一部の作品見ればぶっちゃけ東宝も言うほどゴジラを大切にしてなかったしな。(予算や円谷プロとの折り合いもあるとはいえ)対ガイガン、対メガロをリリースしておいて言えた口か?と。 -- (名無しさん) 2021-08-29 05 27 58 ↑流石に怪獣モノというジャンルを築いてる真っ最中の当時と90年代を比べるのは全然違う話だし「日本だって昔雑に扱ってたことあるんだから文句言うな」は暴論が過ぎる -- (名無しさん) 2021-09-20 22 14 42 ここのコメント欄でもそうだけど今じゃ一週回ってこの映画を称えて他のゴジラ映画批判しとけば通ぶれるみたいになってるのがなんとも。言っちゃなんだけど「そこまで批判することもなかったんじゃないかな」くらいのノリならわかるけど流石にこれ使って他のゴジラ映画を批判に使うのは単なる逆張りよ。本文記事の冗長かつ関係ないことにまで飛び火させてるスピルバーグ批判とか -- (名無しさん) 2021-10-13 15 46 22 マグロ発言が第五福竜丸事件に失礼ってあるが、ゴジラ誕生の水爆実験の国を挿げ替えてるほうがよっぽど卑劣だし、そこまでして肯定したい奴のせいでやっぱり好きになれなくなってくる映画。正直エメリッヒも褒められた監督じゃないしね。ただしザ・シリーズ、お前は良い -- (名無しさん) 2022-06-01 21 02 04 この映画が好きってやつはいないだろタダのクソ映画だ見て後悔したよ -- (名無しさん) 2022-11-03 14 05 39 この映画は好きじゃない -- (名無しさん) 2022-11-03 14 06 12 この映画で風刺したつもりになってた批評家のシスケル イーバート本人らの「どうせ俺たち出して嫌がらせするならゴジラに踏み潰させるか食われるぐらいやってくれよ」レビューが面白すぎる -- (名無しさん) 2023-03-14 19 01 51 ザ・シリーズは良いんだよ面白いからな。ただし、、、ダメマグロのジラお前は無理だ!!やはり「怪獣」ゴジラなのにマグロばっか食ってるようなこりゃダメだなってヤツにしたから、、、 -- (名無しさん) 2023-12-06 21 32 34 「ゴジラを思わなければ面白いモンスターパニック映画」という意見はまあわからなくもないが、普通の人はラーメン注文してスパゲッティが出てきたら怒る物なんだよ。 -- (名無しさん) 2023-12-28 22 15 21 ゴジばん新シリーズでまさかのヒロイン役抜擢。……真面目に復権の日は近いのでは? -- (名無しさん) 2024-04-14 21 55 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
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1964年公開の東宝映画『宇宙大怪獣ドゴラ』に登場した怪獣。別名「宇宙大怪獣」。ドッゴラァー!やドッゴーラではない。 ちなみに「宇宙大怪獣」という肩書を持つ怪獣は、ドゴラが史上初である。 身長・体重共に不明。劇中見える所で判断してもとても大きいのは確かである。 書籍によっては「ミクロ~無限」と表記されており、劇中よりも更に大きなサイズへ成長する可能性がある。 その正体は放射能の影響で宇宙細胞が突然変異したもの。エネルギー源は炭素である。 そのため、劇中では世界各地の炭鉱地帯や貴金属店を襲撃している。またその時に、人や車を浮遊させて排除したりするなどの能力も見せている。 見た目はクラゲのようでフワフワとしているが力もあり、触手で若戸大橋を持ち上げて破壊したりもしている。 合成ミスで触手が橋からすり抜けるシーンがあるが気にするな! 劇中では、放射能が蓄積し、一種の「吹き溜まり」状態になっている日本の上空で発生し、全国各地を襲った。 その後、北九州上空で複数の細胞が結合してクラゲ状の生物となり、触手で若戸大橋を持ち上げて破壊するなど暴れ回る。 その時の「炭素が渦を巻きながら空へ上がっていく」というシーンは有名。 対空砲による攻撃は全く効果がなかったが、対空ミサイルで粉々になったことで、単細胞状のドゴラが大量発生。 しかし、ジバチの毒で細胞が結晶化することが判明し、空中・地上からのジバチ毒の散布で次々と結晶化して全滅した。 ファミコンで発売された『ゴジラ』のアクションゲームにおいては、亜空間を通過する際に湧いてくるザコとして登場。 耐久力がある上にふわふわして倒しにくいが、頑張って破壊すると回復アイテムを出すため一種のボーナスキャラに近い扱いであった。 こいつもゴジラと同じく放射能で変異した生物だからだろうか?なお、初期案である頭に三つの触角を備えた巨大ドゴラもステージ背景として出演している。 その他、帯番組『ゴジラアイランド』にも死霊として登場。 (以上、Wikipediaより一部抜粋・改変) + 小説での活躍 アニメ映画の前日譚として書かれた小説『GODZILLA 怪獣黙示録』でまさかの登場を果たす。 この個体は、原典と異なり人間などの生物も捕食対象にしており、脅威度が増している (人間を含む有機生命体=炭素生物なので、原典のドゴラが人を襲っても不思議ではない。 なお無機生命体と言ったら珪素生命体や機械生命体等を指す)。 しかし、ロシアの人工衛星を襲撃したことがドゴラの命運を分けることになる。 衛星の残骸を発見した諜報員はその痕跡から襲撃者がドゴラで、飛行士達が道連れ覚悟で故意にドゴラごと大気圏突破を試みたのを看破した。 案の定、ドゴラの抹殺には失敗したが、ドゴラの肉体のおかげで内部は熱から守られており、痕跡がきっちり残っていたのだ。 宇宙飛行士や宇宙空間における実験用動物はほぼ捕食されていたのだが、唯一スズメバチだけが残っていたことで、 「スズメバチに弱い」という弱点を諜報員に知られてしまい、彼の証言をもとに量産されたスズメバチの化学物質を散布されたことで死滅した。 奇しくも原典と同じ倒され方をしたドゴラだったが、この時期はまだ怪獣対策が整っていなかったため、 犠牲者は390万人以上という大惨事となった。 ニコニコにおいては、解説動画の幕間での影響で電波な発言をしながら次々に集まってくるキャラ付けが定着しつつあるとかないとか……。 (恐らく、『ゴジラアイランド』での営業スタイルがネタ元)。 MUGENにおけるドゴラ カーベィ氏によるドゴラが存在。氏のサイトで公開されている。 スプライトは『ゴジラトレーディングバトル』のものを使用している。 ヘドラのように通常形態と飛行形態の二つの形態で戦うキャラである。 飛行形態と通常形態では技や操作も変わってくるので注意。 通常形態でも宙に浮いており、下段攻撃は当たらない技もある。ジャンプはできず、左右にしか動けない。 飛行形態にはゲージを消費して変わることができ、この状態だと空中を自由に移動することができる。 ただ攻撃を食らうと通常形態に戻ってしまうので注意。 技は「車」「橋桁」など劇中のシーンを再現してるものが多い。 2014年1月8日の更新で未搭載の技やしゃがみ動作が追加され完成版となった。 2018年9月4日に大幅な更新が行われた。氏のバランのように常に浮遊している状態となり、キャラ性能自体が大きく変化している。 技構成も変わっており、必殺技が「石炭吸収」と「若戸大橋」の二つになった。 「石炭吸収」は投げ判定の技であり、当たれば相手御一定時間拘束しつつダメージを当てることができる。 「若戸大橋」は突然若戸大橋を召喚し相手に投げ付けるという中々シュールな技である。 AIは搭載されていなかったが、2019年1月20日の更新で搭載された。 出場大会 「[大会] [ドゴラ]」をタグに含むページは1つもありません。
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細胞説 このページのURL:https //www29.atwiki.jp/asscicule/pages/27.html 編集者名:Asscicule (1665年)ロバート=フック(イギリスの物理学者)が、植物死細胞(コルク)の細胞壁を観察し、「cell=細胞」を定義 (19C) 細胞説:「細胞は生物体すべての、構造と働きの単位」 ←染色法、切片法の開発 | | (1838年)シュライデンが生きた植物細胞を観察 | | (1839年) シュワン が生きた動物細胞を観察 | | (1855年)ウィルヒョーが「すべての細胞は細胞自身から生じる」と発表 (「自然発生説」と「核が働きの単位であるとする説」の否定) | | | 分子生物学へ発展 上へ
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ジラ 出展:【機動戦士ガンダムAGE】 所属:ザラム 形式番号:CMS-223Z 全高:18.3m 重量:56.2t 盾:〇(ジラ専用ビームシールド)変形:× 換装:× 抜刀:〇 連ジコスト:160 連ザコスト:210 耐久力:どのコストでも430 特殊能力:トランザムシステム 装甲材質:ヴァリアブルフェイズシフト装甲+ラミネート装甲 DP:一般兵 もしガンガンコストで戦おうとする時には、アシストパートナー役として勤める。一度の呼び出しに6機一斉に助けを呼んで、射撃と防御と格闘で助けを求める。 ■射撃 メイン射撃【ジラマシンガン】 弾数:110 リロード:全弾8.5秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき15 特殊射撃【ドッズガン】 弾数:5 リロード:1発につき4秒(実弾式)ダメージ:90 特殊格闘【グレネード】 弾数:4 リロード:全弾6秒(打ち切り式)ダメージ:140 ザク系からくどい手榴弾。 ■格闘【ヒートホーク、ビームサーベル(1本)】※格闘体制に入ると、斧とサーベル1本を取り出す。 Nメイン格闘【突進して、斬りかかる。】 ダメージ:70×4=280 前メイン格闘【サーベルドリル刺し→斧正面斬り】 ダメージ:50+50+50+70=220 ストライクダガーの前格闘とオリジナルをミックス。 横メイン格闘【踏み込んで、切り裂く。】 ダメージ:70×3=210 後メイン格闘【ジャンプサーベル刺し→斧斬り】 ダメージ:110+70=180 他の機体の特殊格闘と同性能。 基本戦術 具体的には おすすめアシストパートナー おすすめ精神コマンド タッグを組むなら CPUとボス攻略 更新情報 2017・1・20 新設。
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核 核は核膜に包まれている。 核膜は二重の生体膜であり、内膜と外膜の性質が等しいことから特に、同質二重膜と呼ばれる。 核膜には核膜孔(核孔)と呼ばれる穴が開いており、mRNAなど、その穴を通じてさまざまな物質が核を出入りしている。 核の中にはDNA(核酸の一種で、「デオキシリボ核酸」がフルネーム)が存在している。 DNAは遺伝子の本体であり、ヒストンと呼ばれるタンパク質に巻き付いた構造を形成している。 核の中には核小体と呼ばれる構造物が一個〜数個存在しており、そこではリボソームRNA(rRNA、核酸の一種)が合成されている。 細胞膜 細胞膜は、リン脂質とタンパク質が主成分として、細胞の内外を隔てている。 リン脂質は、水に溶けやすい親水性の部分と、水に溶けにくい疎水性の部分を持つ。 水の中のリン脂質は自発的に集合して、疎水性の部分が向かい合い、親水性の部分が外側の水に結合する形で、二重層を形成する。 これをリン脂質二重層と呼び、リン脂質二重層は細胞膜の最も基本的な構造である。 細胞膜が柔らかく、比較的自由に変形できるのは、リン脂質が自然に集まって形成されたリン脂質二重層の性質による。 核膜や、後にでてくるミトコンドリア、葉緑体、ゴルジ体の膜も、実はこのリン脂質からできており、これらの膜を「生体膜」あるいは「単位膜」と呼ぶ。 細胞膜のリン脂質二重層の中にはさまざまなタンパク質が埋め込まれており、これを特に膜タンパク質と呼ぶ。 主要な膜タンパク質には物質特異的なチャネルとポンプ、および受容体(レセプター)があって(後述)、チャネルとポンプは細胞膜を隔てた物質の出入りを、受容体は細胞間における情報のやりとりをになっている。 細胞膜に埋め込まれた膜タンパク質や、膜タンパク質の周囲のリン脂質は、ある程度自由に流動できると考えられていて、こういった細胞膜の構造は流動モザイクモデルと呼ばれる。 細胞壁 細胞壁は、糖類の一種であるセルロースが主成分となって構成される。 細胞壁同士は,ペクチンという糖類が結合している. 細胞壁は非常にかたく、細胞膜のように自由に変形しない。 細胞壁には、溶媒も溶質も通す全透性と呼ばれる性質が備わっているが、詳しくは後述する。