約 2,040,255 件
https://w.atwiki.jp/satosasara/pages/74.html
ホーム 資料集 専門用語の定義又は意義 §専門用語の定義又は意義 あ行 か行 さ行 「ささらオリジナル曲」とは、さとうささらを用いたオリジナルの楽曲をいう。 「さとうささら」とは、CeVIOプロジェクトのイメージキャラクターをいう。 た行 「CeVIO(チェビオ)」とは、音声合成ソフトウェアの一種(またはそれに関連するプロジェクト)をいう。 「チェビオP」とは、音声合成ソフトのCeVIO(チェビオ)を活用し、楽曲を作る人をいい、ボカロPに相当する者をいう。 な行 は行 「ボカロP」とは、音声合成ソフトのVOCALOID(ボーカロイド)を活用し、楽曲を作る人をいう。 「VOCALOID(ボーカロイド)」とは、ヤマハ株式会社が開発したデスクトップミュージック(DTM)製作を目的とした音声合成技術、及びその応用製品の総称をいう。 ま行 や行 ら行 わ行
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/754.html
ブランド アトリエさくら Team.NTR ジャンル アドベンチャー メディア DVD-ROM 原画 綾風柳晶 シナリオ 中森南文里 発売日 2019/7/26 価格 2,800円(税別) 選評 【2019】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 避難所 2本目 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/58331/1559821854/ 567: 寝取られ妻・絵理奈 選評 ◆Ra9j1sVq3. :2019/07/30(火) 16 48 09 ID 30t8YOYY 寝取られ妻・絵理奈 ~愛する妻は他の男の上で腰を振る~ ジャンル アドベンチャー ブランド アトリエさくら Team.NTR 発売日 2019年7月26日 価格 2800円+税 6月末に「淫らに堕ちる、最愛彼女」をリリースしたアトリエさくら Team.NTRの新作。 前作の最愛彼女はNTRなのかはさておき話としては一応成立しておりまだマシであったが今作は完全にイカれてしまっている。 ○登場人物 西田 伸二郎 本作の主人公。 大学でヒロインと知り合い、その後大学を休学してヒロインと駆け落ちした。 いつヒロインを連れ戻しに来る奴が現れるか分からないのでなるべく目を離すまいと在宅ワークで生活費を稼いでいる。 鴻ノ池 絵理奈 本作のヒロイン。 バリバリのお嬢様育ちだったが普通の大学生として在学してる間に主人公と知り合う。 現在主人公と駆け落ち先で同居しており、主人公曰く「事実婚の妻」らしい。 作中ではキチガイじみた言動が目立つが実際ガチのキチガイである。詳しくは後述。 冷泉 敏彦 絵里奈の幼馴染で元婚約者。(元と主人公に呼ばれているが別に婚約は解消された訳では無いので正当な婚約者のはずだが・・・) 主人公曰く「金持ちらしくいけ好かない奴」らしいがあまりそういう雰囲気は無い。 おそらく作中で最もマシな人物。 ○シナリオ フルコンプまで2時間かからない位とボリューム自体はロープライス相応。 終盤まで一本道だが選択肢いかんで5つのエンディングが有る。 共通部分 ヒロインと駆け落ちして半年。 在宅ワークで生活費を稼ぎ駆け落ち生活を続ける主人公と絵里奈であったが主人公の仕事が上手く行かなくなって来た為に生活費に困窮し始める。 そんな折、今まで影も見せなかった敏彦から宅配便が送られてきた上に主人公に呼び出す電話をしてくる。 絵里奈に注意を促す主人公だがとっくの昔から敏彦と連絡先交換してると言い放つ絵里奈。 何故敏彦や絵里奈の実家が殴り込んで来ないのか不思議に思う主人公であったが取り敢えず敏彦の呼び出しに応じ待ち合わせ場所に向かう。 待ち合わせ場所に現れた敏彦に主人公は絵里奈を連れ戻す気なのか問いただすが、別にそんな気も無いし絵里奈の実家にも知らせてないと言う。 一安心した主人公であったが敏彦に駆け落ち生活を続ける資金が無い事実を突かれてしまう。 そんな主人公に対して敏彦は絵里奈と風呂に入らせてくれれば1ヶ月の生活費を貸すと提案する。 初めは拒否する主人公であったが金が無い事実に屈し絵里奈にこの提案を伝える。 てっきり絵里奈は嫌がってくれる物だと思ってたがアッサリ受諾する上に一緒に風呂なんて子供の時以来だと大はしゃぎする。 この態度に主人公は訝しむが自分の為に嫌な気持ちを抑えてくれているのだと思いこむ。 結局この場は本当に風呂に入っただけで約束通り敏彦は生活費を貸してくれるのであった。 主人公は生活費の為にこんな事を絵里奈にさせてはいけないと口だけは達者に語るが結局それから毎月絵里奈を敏彦に差し出しては生活費を貸して貰う。 敏彦が絵里奈に行う行為は毎月エスカレートして行きその内中出しセックスまで行うが絵里奈は相変わらず全く嫌がらないどころか非常に嬉しそうに行為に及ぶ。 この態度を不思議に思う主人公に敏彦は「お前はまだ絵里奈の本当の姿を理解出来ないのか?」と詰る。 ある日敏彦から「今日こそ絵里奈の真実を教えてやるから2人で俺の家に来い」と連絡が有り渋々主人公は絵里奈を連れて敏彦の家に向かう。 家に着くと敏彦は主人公と絵里奈でセックスをするように指示する。 主人公は嫌がったものの絵里奈はノリノリで結局敏彦の前でセックスをする2人。 行為の後に主人公が一息ついていると、なんと敏彦も絵里奈とセックスすると言い出す。 金も絡まないのに絵里奈が受け入れる訳無いと主人公は激怒するが絵里奈はアッサリ受諾。 主人公の眼前で敏彦とのセックスに励みだし、主人公は呆然とする。 一通りセックスが終わるとようやく絵里奈の正体について語りだす敏彦。 主人公は「絵里奈はビッチだったのか?」と聞くが敏彦曰く実際には「愛してると言われれば複数人相手だろうが躊躇いなく受け入れるという精神病質者」であると明かされる。 なんでも厳格な家庭環境のせいでその様になったらしく、この事を知っていた敏彦は婚約者としての立場を利用して治療の一環で普通の人らしく大学に行かせる様に仕向けていたのに 主人公が迂闊にも絵里奈に愛してると言って駆け落ちに誘った為に御破算になってしまったのだった。 愛してると言ってしまった以上絵里奈は主人公に依存状態になっているので、これを解消するには主人公側から絵里奈を拒絶する必要があった為、 主人公が絵里奈に愛想を尽かす為に敏彦は正体を知る様に仕向けていたのだった。 (ここから先の選択肢で5つのエンディングに分岐) ルート1 絵里奈の正体を知った主人公は最後に出会いの地である大学に2人で赴きセックス。 絵里奈を手放す事にした主人公は絵里奈に分かれを告げる。 その後絵里奈は敏彦の下に戻ったらしいがどうなったのかは分からず終了。 ルート2 やはり絵里奈を手放す事が出来ない主人公は2人でこれからも頑張ろうと言った所で打ち切りエンド。 ルート3 愛してるとさえ言ってれば絵里奈は自分の所に居てくれるんじゃね? と開き直った主人公は絵里奈にライブカメラ越しに売春させるという変態プレイで生活費を稼がせる様になる。 これを知って激怒した敏彦が家に殴り込んで来て終了。 ルート4 俺だけに夢中にさせてやるぜ! とばかりに主人公は絵里奈を開発しハメ撮り映像を敏彦に送り付ける。 すっかり主人公に夢中になった絵里奈の映像を見ながら敏彦が幼馴染として昔の回想をして涙しながら終了。 ルート5 逆に敏彦がルート4と同じ様に身体で分からせてやるモードに突入して終了。 ○問題点 何を狙ってるのか意味不明 ロープライスの抜きゲーらしからぬ変化球を駆使しすぎているせいでコンセプトは愚か普通の話としても何が焦点なのかサッパリ分からなくなっている。 色々とおかしな点はあるが最高にマズイのがヒロインの頭が狂ってるという誰得設定だろう。 +... 主人公についてきてるのも間男役と絡むのも全部頭がイカれてる事の延長線上でしかないのでNTR物に必須であろう主人公への恋慕や 間男と絡む事への後ろめたさ、心情の移ろい等が微塵も存在していない。 単に好きと言えばホイホイ付いてきて股を開くだけのBOTである。 百歩譲ってヒロインが病気の為に寝るという設定にするにしても、身体が男を求めてしまうので心に反して寝てしまう と言った塩梅であればまだ擁護も可能だろうし 主人公夫婦が金に困って仕方なくヒロインが身を売る・・・という話でも良かったと思うのだが。 また単純な話として整合性やジャンルの定義云々を抜きにしてもヒロインの頭がクルクルパーなどという設定自体気持ち良い物では無いだろう。 少なくともテーマを絞って抜きに徹するロープライスゲーでやる事ではない。 テーマと言えば「寝取られ妻」というタイトルではあるが、実際には主人公が勝手に妻だと思ってるだけのタイトル詐欺なのもどうしたものか。 間男以外全員頭クルクルパー このゲームにおいては設定があるヒロイン以外も皆頭がイカれてる。 間男役の敏彦はマシではあるが。 まずヒロインが狂ってるのは愛情云々という点だという設定だが、実際には日常生活や通常の倫理感すらもぶっ壊れている。 ・仮にも駆け落ち中なのに婚約者からの宅配便を受け取って平気な上に何故連絡を取って悪いのかも分からない。 +... +... ・それはお風呂だから当然よねえ(笑) +... ・実質売春 借金に何の抵抗も無いどころか親切だと思ってる +... +... また意図的な人選なのかは不明だが不気味な位声が幼く、人妻キャラとはとても思えない。 これも含めて狂ってる事の演出の可能性も捨てきれない所ではあるが・・・。 これに負けず劣らずイカれてるのが主人公である。 まず事の発端であるヒロインへの告白と駆け落ちの動機からして「彼女には許嫁がいて、そいつがいけ好かないから」である。 お前が寝取り体質でどうするんだ。 +... なるべく目を離したくないというもっともらしい理由で在宅ワークに固執しているがそれでは成立せず破綻すると分かって居ても改善する気はゼロである。 その結果毎月ヒロインを売りに出す事になり、その度に「来月はこんな事させない!」と決意するが数クリックで飛ぶ翌月になっても特に何も変えず同じことを繰り返してる。 敏彦にド正論でその事を批判されるが、逆に敏彦の陰謀による物だと言い出したりと非常に香ばしい。 +... +... その癖に土下座まがいの事をしてまで対価無しで借金出来るように敏彦に縋ったりと男気の欠片も無い。 +... またヒロインが毎度ノリノリで売春に応じているにも関わらず「本当は嫌なんだけど自分の為に隠してるだけだ」と都合の良い解釈で片付けてしまう。 一方でまだマシなのが敏彦である。 確かにヒロインの正体を主人公に伝える手段が回りくど過ぎたりと彼も変な所はあるが、全体的には正論で主人公を批判する側である。 またヒロインがイカれてる事を承知の上で幼少期から変わらず愛してるという筋の通った男でもある。 +... 基本的にヒロインと主人公が不幸にならない方向になるように動いてる事もあり真人間らしい。 終盤でヒロインの正体を主人公に明かした際は自分を信じてヒロインと決別してくれれば借金を帳消しにする上に復学にも手を貸すとまで言い放つナイスガイなのだ。 というか結果的にはある意味彼こそがNTRの被害者とも言える。 ○まとめ 前作の「最愛彼女」は変化球でNTRと呼べるか際どいラインを攻めすぎてはいたものの、物語としては成立しており それも専門ブランドならではの試行錯誤の為に生まれたのであろうなという「ヤル気は感じられる」一作であったのに対して 本作はただひたすらにコンセプト無視、意味不明な展開、不快な登場人物、誰得設定を詰め込んだだけのクソゲーである。 ちなみにシナリオライターの中森南文里氏は2017年次点作の「お兄ちゃん、右手の使用を禁止します!2」でもシナリオライターとして参加しているので コンセプト無視等の傾向もさもありなんと言った所なのだろうか?
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1111.html
用語集/シリーズ3(た~な行) あ~か行 / さ行 / た~な行 / は行 / ま~わ行 ダライアスシリーズ Days(デイズ)シリーズ 18禁 テイルズオブシリーズ デスクリムゾンシリーズ デビルメイクライシリーズ ドラゴンクエストシリーズ ドラゴンボールシリーズ ダライアスシリーズ タイトーの看板STGシリーズ。三画面を切れ目なく連結した大型筐体に一画面を埋め尽くすほどの超巨大なボス(魚介類をモチーフ)が出てくるなど、美麗にして大迫力のグラフィックがゲーマーの度肝を抜いた。 またZUNTATAによるサウンドがボディソニックによる重低音で響いてくるのも大きな話題となった。 続編のIIも同様の三(二)画面連結筐となったが、場所を取り過ぎることやメンテナンスが大変なことからこの作品を最後に一画面の作品のみとなった。 …が、最新作の『ダライアスバースト アナザークロニクル』にて突如横長大画面が復活した。 家庭用移植の際には多画面筐体が再現出来るはずもなく移植は不可能だと思われていたが、PCEのCD-ROM2で開発された『スーパーダライアス』は画面を一画面にダウンサイズしながらもオリジナルのエッセンスを最大限に盛り込み、 その完成度の驚異的な高さで各方面に衝撃を与えた。サウンドもオリジナル版をそのまま収録しつつドルビーサラウンドに対応させており、こちらの評価も非常に高い。 しかし以降の移植ではあまり評価が高くないものも多く、PS互換基板で開発されながらPS版の出来が非常に悪かった『Gダライアス』のような作品もある。 項目のあるソフト…スーパーダライアスII/ダライアスR Days(デイズ)シリーズ 18禁 Overflowの出世作となった『School Days』を筆頭とするシリーズ。ちなみに関連商品等にも『○○Days』という名が付く事もある。 アダルトゲームとしては非常に珍しいフルアニメーションを売りとしており、他にも秀逸なボーカル曲、癖があるが優れたシナリオ、キャラクターが人気である。 第1作『School Days(以下スクイズ)』では上記の部分に加えて強烈なBADENDが話題となり、中小規模のメーカーであったOverflowを一躍有名ブランドへと押し上げているが、その一方で、総作画監督ごとうじゅんじ氏の修正が加えられていない部分のアニメーション(俗に言う大陸動画、三文字作画)や、大小様々なバグ、そして没ルートの数々が問題視されている。 第2作『Summer Days(以下サマイズ)』では前代未聞のギガパッチ騒動を起こしてしまい、ゲームの出来を論ずる以前の問題となってしまったが、バグ騒動の終結後は改めてシナリオが評価されており、キャラクターの扱いも一部を除いて概ね好評である。 更にアニメ版『スクイズ』は“Nice boat.騒動”を起こしながらも結果から言えば大成功を収めたのだが、『スクイズ』のPS2移植版『L×H』は追加要素が悉くクソであった為にユーザーどころかメーカーまでもが事実上の黒歴史認定する事態に発展してしまい、ここで一気に勢いを落としてしまう。 続く『Cross Days(以下クロイズ)』は1年以上の延期を繰り返した挙句、ようやく発売されたその内容は同性愛が3分の1を占めていると言っても過言ではない物であり、肝心のシナリオやアニメーションも一部を除いて悉く劣化、更にはOverflow側の非常に拙い対応も相まって大顰蹙を買ってしまい、同ブランドの信頼が著しく失墜する結果となっている。 少なくとも『スクイズ』『サマイズ』についてはバグを除けば評価は高く、特に前者はバグと没さえ無ければ良作Wikiに載せる事も不可能とは言えない作品である。 また、Overflowの他作品と比べると人気が突出している事に加えて、キャラ人気の面においても『スクイズ』メインヒロインの1人“桂 言葉(かつら ことのは)”の人気が多数の新キャラを加えた『クロイズ』発売後であっても他のキャラを圧倒しているという事もあり、製作側もこのシリーズを優先せざるを得ないという問題が発生している。 その為一部では第二の曲芸商法を危惧する声もあったが、『クロイズ』で悪評が祟ったためかOverflowは2012年4月の『Shiny Days』を最後にブランド解散となり、アダルトゲーム市場から撤退したためシリーズ自体も事実上終焉を迎えた。 項目のあるソフト School Days School Days L×H Cross Days テイルズオブシリーズ バンダイナムコゲームス(旧・ナムコ)の看板RPGシリーズの1つ。 ボイスをふんだんに用いた演出、アクション要素の強いリニアモーションバトルシステム(LMBS)、アニメムービーの挿入、藤島康介・いのまたむつみによるキャラクター、有名アーティストによる主題歌の収録で人気を博す。 第1作『テイルズ オブ ファンタジア』はSFCでボーカル曲を流す・王道的でありながら善悪のはっきりしないシナリオなどといった衝撃的な内容で隠れた名作として知られていたが、その後シリーズはPSに展開。人気を集めていく。 『テイルズ オブ エターニア』の発売後開発チームは分離。大きく分けて「シンフォニアチーム」(藤島デザイン・3D・シンボルエンカウント・難易度は低め)と「デスティニー2チーム」(いのまたデザイン・2D・ランダムエンカウント・難易度はやや高め)に作風が分かれている。 そのため、好きな作品の次に出た作品は(作風の違いなどの理由で)全く面白くなかったということも起こりうる。 しかし、最近では作風の違いではなく、スタッフの暴走による影響で作品ファン同士がいがみ合っている状態になってしまっている。 その引き金となっているのが、 最近の予約特典・外伝(シリーズ内ではエスコートタイトルと称される)などにおける度を超えたキャラクター崩壊 、 シリーズ特定作品への優遇である 。 最近では所謂お祭りゲーなどのクロスオーバー作品だけでなく、作品単体のスピンオフ(ドラマCD、小説など)でもキャラ崩壊、キャラ優遇が過剰になっていると指摘されている。 + キャラクター崩壊 妹思いのキャラクターが危険極まりないロリコンにされていたり、過去の事件が原因で幼馴染みをとても気に掛けている設定のキャラクターが、その幼馴染みの事しか見ていない(口を開けばその幼馴染みの名前を連呼してばかり、等)危ないキャラクターになっていたり、本編内でちょっとダジャレを言っただけ(*1)で以降の作品では氷点下レベルの寒いダジャレを特技(と当人が思い込んでるだけ)とする空気の読めないダジャレ好きにされていたり等々、崩壊したキャラクター設定を挙げればきりがない。しかも2番目と3番目に例を挙げたキャラクターは、よりにもよって出演作品の主人公である。 流石に声優陣もこのようなキャラ崩壊に苦い思いをしているようで、例に挙げた2番目のキャラクターの声優などは表立ってその不満を明かしている。 しかし、スタッフはその次の予約特典などでそれさえもネタにしてしまう有様で、もはや声優イジ「リ」という可愛いレベルではなく、声優イジ「メ」という表現が適切な酷い有様となっている。2009年に開催されたあるイベントで人気投票1位を獲得したキャラクターの声優がキャラクターごとメイドの格好をさせられるという事態も起きている。 このようなスタッフを非難するプレイヤーは少なくなく、「オタッフ(*2)」の蔑称で忌み嫌う人間も居る。 もっとも、最近では下記のアビス関連を抜きにしてもリメイク版『デスティニー』などで見られたキャラクター設定の改変や、新作のテイルズに顕著な「特定層に媚びたキャラ付け・ゲーム設定」も見られるために、外伝だけに限らずリメイクへの反発意見もよく見られる。 大元の作品でのキャラクターイメージを壊されたり、ストーリーが崩壊してしまう位なら出さないでくれた方がいいと言うファン心理から来ており、リメイクが発表された際、該当する作品のファンからは反発や絶望の声が上がる程であったりする(歓迎する者も勿論いるのだが…)。 なお、前提として念頭に置いておくべきこととして、メーカーの商品展開・作品の登場キャラクターの個性付けなどからも明らかにキャラクターを前面に売りに出している所が見受けられる「キャラゲー」としての要素が強いシリーズであると言うことがあげられる。しかしそのキャラクターも大事に扱っているとは言いがたい。 それ故に作品は勿論、特定のキャラクターのファンというのもいるために外伝作品やリメイクでそれらを踏みにじるようなことをすると大きく問題視されるのである。 そのため、記事によってはキャラクターや作品の扱いに大きく触れられているものもあるが、それらはあくまでそう言った「キャラゲー」としての商品展開をしているからこそ問題にされる点であると言える(勿論そう言う理由で無いものもあるが)。 もちろん戦闘システムのファンも多い。 + 優遇冷遇 お祭りゲームや各種メディア、予約特典におけるタイトルごとの優遇冷遇の扱いの差が激しく、特に『アビス』『ヴェスペリア』贔屓が露骨すぎるという指摘もある。 タイトルに限らず、『ファンダムVol.2』で藤島康介氏がキャラクターデザインを手がけたテイルズ(以下藤島テイルズと表記)3作品(『ファンタジア』『シンフォニア』『アビス』)しか出てこない事や、その後の『マイソロ2』や『バーサス』諸々での藤島テイルズ(これまた『アビス』『ヴェスペリア』が顕著)への過剰優遇などがあるため、キャラデザイナーごとに優遇不遇があると指摘する者もいる。 特にかつての『アビス』贔屓はすさまじいものがあり、制作陣はクロスオーバー作品や予約特典において他タイトルのキャラを巻き込んで作品愛を表現していた。見方によっては、『アビス』を持ち上げるために都合の良いように他作品のキャラクター・設定を作り替えていると取ることが可能なほどである。 そのため、『アビス』以外のシリーズファンの中にはシリーズのクロスオーバー作品にお気に入りのキャラクターが登場しないことを本気で願う者まで現れるほどであった。その理由は言うまでもなく、出てしまえば『アビス』を持ち上げるために好きなキャラがイジくり回され、結果キャラクターイメージが崩壊してしまう可能性が極めて高いからである。 最近では「作品」ではなく「特定キャラ」の贔屓が酷いという指摘も存在する。最近よく聞かれるのは『アビス』の「ティア」・「ジェイド」、『ヴェスペリア』の「ユーリ」、『グレイセス』の「シェリア」などである。 この他、主に『アビス』・『ヴェスペリア』・『グレイセス』などでは制作に関わったスタッフおよびメーカーの言動が強く非難されることが多い。 その内容も多種多様故、とても詳細を書ききれないのでここでは割愛する。逆に言えばそれ程に異常と言わざるを得ない言動が見られると言うことである。 それに加え、近年は「質より量」を地で行っているとしか思えない発売間隔の短さと、シリーズ一のロードの長さや原因不明のバグが有名な『アビス』やバグが原因で回収される事態がおきた『グレイセス』をはじめ一部の作品では品質管理力の低下が問題になっている。 出されている作品は基本的には良作あるいはそこまで行かないにしてもクソゲーまで言われるようなものではないことが多い。 しかしながら、一長一短型になったりあからさまに特定層に媚びていたりなどの意見が目立つようになっている。 一部作品は戦闘バランスの調整を全部鋼体(*3)に丸投げしているとしか思えない大味な調整になってしまっているものもあり、該当作品ではボスはおろか雑魚でも鋼体をつけてごり押ししてくるため、アクション性の高い戦闘システムに必要不可欠な爽快感とテンポの良さを大きく損ねているとファンからは大きく非難されている。 『シンフォニア』『ヴェスペリア』『グレイセス』の短期間での他機種上位移植や近年の作品にもれなくついてくる阿漕なDLC商法なども相まって、本シリーズはゲーム内容とは別の所で批判をされることが多い。 また、吉積信がプロデュースした『デスティニー2』以降、スタッフの言動やシリーズ展開などのメーカーの異常な姿勢が顕著になっていったと言われている。 最近ではやたら2chネタを入れる癖があり、この点も賛否が割れる所である。他にも、別作品とのコラボも多く、PS3版『ヴェスペリア』ではケロロ軍曹のコスチューム、『グレイセス』ではアイドルマスターや初音ミクのコスチュームを登場させた。 またPSPに移植された『ヴィーナス ブレイブス 魔女と女神と滅びの予言』にテイルズオブシリーズのキャラクターが20人も登場する事となり、強い反発を招いている。といってもたいていスキルをもらったりする程度の登場であるが。 マザーシップ(本編)タイトル テイルズ オブ ファンタジア (GBA) テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディション- エスコート(外伝)タイトル テイルズ オブ ザ ワールド サモナーズ リネージ テイルズ オブ ザ テンペスト テイルズ オブ ファンダム Vol.2 テイルズ オブ バーサス テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン X(クロス) デスクリムゾンシリーズ 1996年にセガサターン用ソフトとしてエコールソフトウェアから発売されたソフト、及びその関連作を示す。 デスクリムゾンはそのあまりにも外見も中身もぶっちぎりの低完成度で別の意味で有名となった。当時のセガサターンマガジン(現ゲーマガ)の読者ランキング最下位だった 『大冒険 セントエルモスの奇跡』をも下回る点数を記録、サターン史上最悪のソフトとして多くの読者の注目を集め、その後も最下位クラスを独走していた。 通常なら忌み嫌われるはずのクソゲーなのだが、デス様に至っては嫌われるどころか、その独特の芸術性やエコールの誠意ある対応も相まって、愛すべきクソゲーとして人気を博してしまった。 その後、ドリームキャストにて『デスクリムゾン2 メラニートの祭壇』、アーケードにて『デスクリムゾンOX』がリリースされ、一部の「クリムゾナー」と呼ばれるファンを中心に支持される事となる。 項目のあるソフト デスクリムゾン デスクリムゾン2 メラニートの祭壇 デビルメイクライシリーズ 通称『デビクラ』『デビル』『DMC』シリーズ。カプコンから発売されているアクションゲーム群。自称「スタイリッシュアクション(*4)」。 同社作品『バイオハザード』から派生した作品で、当初同作の4作目として作られていたが「らしくない」と言う事で急遽別の作品として作り直したのがシリーズ1作目『デビルメイクライ(PS2)』以下『1』である。 自称するジャンルが示す通り「如何に敵をかっこ良く倒せるか」をコンセプトに作られ、何れかと言うとヘビーユーザー向けではあるが、格闘ゲームのように複雑なコマンド入力をせずとも簡単に派手な技を出してコンボを決められたり、魅力的な世界観やキャラクターなどが受けシリーズ化された。 が、『デビルメイクライ2(PS2)』は開発チームを一新しシリーズの産みの親である神谷英樹氏が開発に関わらずに製作された事が災いしてか、出来はあまり良くなく黒歴史作品に認定され公式内でもほぼ無かった事にされている。 また、暫らくしてカプコン×ギャガ・コミュニケーションズによる実写映画が発表されたが、『2』が足を引っ張ったのか公開されなかった。 しかし、『デビルメイクライ3(PS2)』は『1』を正当進化させた爽快かつスピード感のあるアクションでシリーズでも評価は高く、のちにアップグレードした『デビルメイクライ3スペシャルエディション(PS2・Win)』以下『3SE』を低価格で発売。名誉挽回しファンからの評価も一層高くなった。 ちなみに『3』以前から順次発売された漫画版『3』は当初全3巻を謳っていたが、3巻は発売されず未完に終った。何があったのか? 更に人気の甲斐あってテレビアニメ化。概ね好評となった。 その後『デビルメイクライ4(PS3・360・Win)』を発売。『3SE』のアクション性を引き継ぎつつ、新主人公や美麗なグラフィックなどでファンの注目を集めた。 で、PS3と360で『DmCデビルメイクライ』が発売。発表当初『3(SE)』以前の最も若い頃のダンテの話を描く事がスタッフから明かされたが、ダンテの外見も行動もまるで別人(*5)な事に加え、ダンテの“天使と悪魔のハーフ”設定や外注作品である事などがファンから反感を買い、遂には計画凍結の為の署名運動にまで発展。実際に提出されたようで、その影響もあってかTGS(東京ゲームショウ)2011にて公式が「続編では無い」と発言、「全く別の作品として製作している」と語った。それでも「『デビクラ』である必要が無い」「こんなのを楽しみにしてる奴はにわかファンか従来の『デビクラ』に余程の不満を持ってる奴の何れかだろ」「外注なんてつまらないに決まってる」と前評判が非常に悪い状態となった。そんなこんなで何とか発売され、アクションゲームとしてはまあまあな出来にはなってはいたが、やはり古参、特に日本のファンからの評価は低い物となりのちのPS4版が日本未発売となる結果に終わった。 因みに実写映画『DmC』が発表されているがほんとに公開するか怪しい所である。 ところで、PSPでも関連作が開発されていたのだが何故か中止となった。もしかして『DmC』を制作するが為に開発中止したのだろうか?真相は謎に包まれている。 また、『1』『2』『3SE』3作のHDリマスター版を1つに纏めた『デビルメイクライHDコレクション』もPS3と360で発売されたがバグなどが原因でこちらの評価も悪い物となった。 2015年にもPS4にてゲームが発売されたが続編ではなくまさかの『デビルメイクライ4スペシャルエディション』。概ね好評だがなんで今更?と思ったファンも多かった。やはり『DmC』や『HD』が足を引っ張ったのか? 尚、本家シリーズのストーリーは1本で繋がっており、明確となっている時系列は『3』→『1』→『アニメ』→『2』→『4』→『5』である。 ドラゴンクエストシリーズ ファイナルファンタジーと並ぶ「国民的2大RPG」の一つ。初代『ドラゴンクエスト』は主人公が世界の様々な謎を解いて魔王を倒すというスタイルやウインドウを使ってコマンドを表示する方法、ターン制を導入した戦闘方式など、日本における「ロールプレイングゲーム(RPG)」の基本概念を形成した歴史的な作品である。 致命的なレベルのクソゲーはもちろん存在しないが、意外なことに『IV』以降は発売直後に批判されることが多かった。 その理由の一つには、ファイナルファンタジーがグラフィックやシステムに新要素を導入し続ける「革新」であるのに対し、DQは「保守」であるということが挙げられる。「ターン制」「主人公が喋らない」「鳥山明・すぎやまこういち・堀井雄二による制作」などの骨組みを頑固に守り続け「DQらしさ」を貫く姿勢が支持される一方で、グラフィックやシステムが格段に優れているわけではないため、マンネリと捉えられていたのである。 近年はこの点がよく工夫されており「飽きやすい」という意見は昔ほど見かけなくなったが、今度は「変わらないDQ」を求める古参プレイヤーや懐古層からの不満が漏れるようになっており、なかなか難しいところではある。 『X』ではついにオンラインゲーム化することが決定し、開発もこれまでのように外注ではなくスクウェア・エニックス内製となり(*6)、プレイヤーの種族を選択できるなど初の試みが行われることになった。 また、ナンバリングタイトルの新作は「最も売れているハードで出す」と言われており、特に『IX』の発表時はDSで出すことへの不満が見られたり(結果的には大成功ではあったが)、DSでリメイクされた『VI』の出来が微妙だったりとゲーム内容とは直接関わらないところでの批判も見られるようになっている。 長寿シリーズでありプレイヤーの絶対数も大きいため、特定の作品(やキャラクター、魔王など)に思い入れが強いプレイヤーが多いことも評価の割れやすい一因である。 例えばgooで行われたアンケートでは、『I』から『IX』の中で最も人気が高いのは『III』、次が『V』であった。一方、下位の『VI』『VII』『IX』は賛否両論があり、一時期は3作とも本Wikiに記事が作られていた(『VI』『IX』は現在はカタログに移動している)。 Yahoo!ゲーム・DQMBVコンテンツ内で2010年8月から9月に行なわれた「一番思い入れのある(ナンバリング限定)主人公は?」というアンケートでは1位が『III』、2位が『V』、3位が『IX』。最下位は『VII』でその次が『VI』。同日に行なわれた「お気に入りの(ナンバリング限定でDQMBVやDQIXに登場のボス限定)大魔王は?」というアンケートでは1位が『III』、2位が『I』、3位が『VI』の裏ボス。最下位は『VII』でその次が『V』のラスボスという結果になっている。 ちなみに、上のアンケートにもあるように歴代の中でも『III』の人気は非常に高く、発売当時はさまざまな社会現象を巻き起こした。発売日には大行列を作る姿がワイドショーで取り上げられるという当時としては異例の事態が起こり、『IV』の発売日には各局のワイドショー番組がこぞって特集を組むほどであった。その一方で、「ゲームショップの抱き合わせ商法」「購入した客の恐喝被害」「児童が学校を無断欠席して行列に並ぶ(*7)」「兄弟喧嘩をした挙句に凶器に火を使った(*8)ために家が全焼」といった問題も多く起きるなど、良くも悪くも多大な影響力を有していることが窺える。 著名人の中にもとんでもない固定ファンがおり、さまざまなエピソードが存在することも有名である。例えば5代目中村勘九郎(現・18代目中村勘三郎)はFC版『III』の発売時に「芸能人で唯一発売日に買えた有名人」としてワイドショーに出演している(*9)し、加山雄三は「PlayStation Awards 2001」で全シリーズを遊んでいることを明かし、すぎやまこういちの曲を絶賛している。また、女優の淡路恵子がラジオ番組「爆笑問題の日曜サンデー」で『IX』のセーブデータが1つしかないためもう1本購入したという話を披露していたり、元首相の鳩山由紀夫が身内とのコミュニケーションツールにしていたり、兄貴こと照英が『IX』に大ハマリしていたりする。 項目のあるソフト ドラゴンクエストVI 幻の大地 (DS)(劣化移植) ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち(賛否両論) ドラゴンボールシリーズ 今更説明するまでもない、鳥山明の漫画及びそれを原作としたテレビアニメを基にしたゲーム作品。主にバンダイナムコゲームス(旧バンダイ(*10))から発売されている。 アクション、カードバトルRPG、格ゲーとジャンルも多種多様で売り上げでもミリオンセラーを多数輩出している。しかし、ゲーマーからの評価は(作品にも因るが)「所詮バンダイ製のキャラゲー」とまでは言わないものの、あまり芳しいものではない。 格ゲー作品を一例にすると、同作のファンと純粋な格闘ゲーマーとの間で求めているものが乖離しているためだと思われる。 しかし、何やかんやで豊富なキャラクターと良好なゲームバランスを両立させた未だにドラゴンボール格ゲー最高傑作と名高いSparking! METEORを始め良作も多くキャラゲーにしてはコアゲーマーでもプレイ者は多い作品で評価されるべき作品は良い評価を受けていたが、ドラゴンボール アルティメットブラストでついにやらかしてしまう… 一般的な格闘ゲーマーは、「対人戦のゲームバランス」を重視しておりプレイヤーの腕前が互角ならどちらにも勝機があることを好むが、DBファンは概ね「原作どおりのパワーバランス(*11)」を好んでいる。 項目のあるソフト ドラゴンボール 神龍の謎 ドラゴンボール3 悟空伝 ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説 ドラゴンボール アルティメットブラスト
https://w.atwiki.jp/girls_games/pages/61.html
湘南★初カレDiary 制作:VOLTAGE 公式サイト 製品概要 タイトル 湘南★初カレDiary ジャンル 女性向け恋愛シミュレーションゲーム 対応機種 携帯電話(au、docomo、SoftBank) 価格 月額315円(税込)~ 発売日(配信日) 2010年11月1日 選評 携帯アプリゲームでは最大手でそれなりに経験値も積んでいるはずなのにアプリからサイトに 移動しようとすると、不正アクセス表示が出る それを報告して修正しましたと返答をもらってからアプリをプレイすると通信エラーが発生して 最後の「明日へ続く!」みたいなページが表示されない それを報告して修正しましたと返答をもらってからアプリをプレイするとプレイ途中で「不正な データを入手しました」という表示が出て強制終了、再度冒頭からやり直しという、「お前この フォーマット何年も使い回してるのに、何故バグ満載!?」状態 しかも、昔あったはずの簡易セーブがなくなり、途中でやめ(させられ)たとしても問答無用で その話の最初から再開 立ち絵は体を他ゲームと使い回して顔だけすげ替えてるのか、微妙に頭と体の位置があってない シナリオも、内容が全年齢とはとても思えない汚エロに溢れてる上にところどころ、章の半分 すっ飛ばしたかのような唐突さかつ話の繋がらなさ 辛うじてゲームとして成立させてるはずの一日2回の選択肢も2択な上に直前の文章が 「私は遠ざかる背中を追いかけながら一生懸命その背にむかって A 大きな声で呼び掛けた B 無言で見送った」 という、実質片方しか選ばせねーよ仕様 クソゲー乱発に耐性がついているはずのスレ住人ですら「続けるのが辛い…」と投げ出す人続出 もちろん、アプリとしても最底辺と言われるボルテージ特有の時間制限つき、制限解除の手段はなし はそのまま引き継がれてますのでご安心を!
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7129.html
コード・エイジ コマンダーズ ~継ぐ者 継がれる者~ 【こーど えいじ こまんだーず つぐもの つがれるもの】 ジャンル バトルアクションRPG 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2005年10月13日 定価 6,800円(税抜) レーティング CERO 全年齢対象 プレイ人数 1人 判定 クソゲー ポイント 2005年クソゲーオブザイヤー次点 RPG要素が無いジャンプできないもっさり3Dアクション全体のボリュームが薄い クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 概要 システム 評価点 問題点 総評 概要 スクウェア・エニックスから発売されたゲーム。コード・エイジと命名されたプロジェクトの一環である。 コード・エイジは崩壊を迎えた世界で生き残るために戦い、進化していく者達を描く作品群。本プロジェクトの為にスクエニ内で立ち上げられたクリエイター集団「WARHEAD」によって開発された。 今作のほかに月刊少年ガンガンでの連載コミック『コード・エイジ アーカイヴズ ~最後におちてきた少女~』、携帯電話向けゲーム『コード・エイジ ブロウルズ ~二つの鼓動~』でのメディア展開がされた。 世界観は共有しており、別メディアの作品のキャラが登場する事もある。本作中にも条件を満たせばコミック版の主人公とヒロインが登場する。 尚、「アーカイヴズ」「ブロウルズ」「コマンダーズ」と各タイトルの頭文字を取ると「A・B・C」となる(*1)。 システム 主人公は複数存在し、メイン主人公のジーンの物語を主軸として、ジェラルド、フィオナ、ヘイズの3人を加えた計4人のストーリーが展開される。 ステージクリア式のアクションゲーム。 基本的な操作としては○と×ボタンでそれぞれ右腕と左腕での通常攻撃、□ボタンでガード、△ボタンでコードドライブという必殺技に当たるものの発動となる。 一般的な3Dアクションゲームと同様に敵をR1ボタンでロックオンすることで視界に捉え続けることが可能。 コード吸収 人型の敵「コーデッド」を倒すとドロップド・コードという球体を落とす。 近くに立って○か×ボタンを長押しすることでそれを吸収できる。スコアが増えたり、ステータスがアップする効果がある。 小型の敵「オテロ」は倒すこともできるが、上記と同様の操作で吸収することができる。 吸収したオテロはL2かR2ボタンで発射することができる。オテロの種類ごとに効果が異なり、弾丸のように発射することができるオテロや周囲の敵にダメージを与えることができるオテロ、HPを回復するオテロなどがある。 CP(コードポイント) RPGで言えば経験値に当たる。 ステージクリア後に獲得し、この値を消費することで能力を上げたりアクションをアシストする装備ともいえる「コードエクステンション」を入手可能。 評価点 キャラクターボイスは良好なほう 実力のある声優の起用で棒読みなどは排されている。 グラフィック・ムービー 映像面で力を入れているスクエニだけあってグラフィックやムービー自体は美しく出来ている。 キャラの強化の過程 敵の倒し方で武器の進化ルートが変わるため、ルートを探す楽しみがある。 問題点 ジャンル詐欺 公式HPもパッケージ裏もRPGの文字があるが、一般的なRPG要素は無い。 自由に世界を歩き回るのではなく、ステージクリア式のアクションゲームである。 爽快感のないもっさりとしたアクション。 ジャンプできない。フィールドには高低差があるのだが。 動作自体も緩慢。キーレスポンスが遅く、とっさの行動が出来ない。 操作方法全体が独特で操作性にも問題あり。 通常の攻撃とコードやオテロ吸収コマンドがどちらも同じ○や×ボタンなので暴発しやすい。吸収コマンドの長押し判定が短すぎることが原因。 敵をロックオンしているときのダッシュ操作が左スティックを一瞬倒すというもので上手く出せないことがある。 操作方法が独特な上に複雑でわかりにくい。ゲーム中で主人公にも一度に言われても覚えられないとつっこまれている。 戦闘の多くは種類の少ない敵をボコボコ殴るだけなので単調さがあり飽きやすい。 いびつな難易度曲線 ゲーム開始直後は適当に乱打をしていてもクリアできる程度だが、その後が異様に難しくなる。 特にボス敵の強さが急上昇し、アクションゲームが苦手な人は手も足も出ないぐらいの強さとなる。 一度クリアしたステージを何度も周回してキャラを鍛えたり、綿密に敵の行動を分析して対応しなければ通用しない。 しかし、キャラを強化するために必要なポイントはステージクリア時のハイスコアを更新した分の値から算出されるため、単に周回しても強くなれない。 このおかげでクリアしたステージ数の少ない序盤はポイントのやりくりが極端に厳しくなり、難易度上昇の要因になっている。 コードエクステンションの入手は現在のCPの値を参照して決まるため、うっかりCPを消費してしまいハイスコアも更新できないと手詰まりになる可能性がある。 普通の雑魚相手でもこちらの攻撃範囲が狭いため、複数を相手にしようとすると押し負ける。誘い出しての各個撃破の作業化しやすい。 薄いストーリー ストーリーそのものは短い。また、説明不足でわかりにくい傾向がある。 ストーリーを補完する「入手した記憶」については静止画像のみでムービーなし。こちらも内容は多くない。 設定は凝っており、主人公全員のシナリオをクリアする事でストーリーの全貌が分かる構成は見所ではあるのだが、いかんせん肝心のストーリーが伝わりにくい。 エンディング後もミニゲームの追加とBGM鑑賞機能といった些細な特典しかない。 総評 「スクウェア・エニックス ニューコンセプトブランド」と銘打って登場した「コード・エイジ」プロジェクト。 本作はその中核を担うはずが、『キングダム ハーツ』と比べようも無いほど爽快感が無く劣悪なアクションゲームとなってしまった。 当時のスクエニの技術力の低下、ユーザー目線を失っていたことを如実に示していると言わざるを得ないような作品である。 そのコード・エイジシリーズ自体もさほど話題になる事も無く、『アーカイブズ』は2006年3月に完結。『ブロウルズ』は僅か一年程でサービス終了。 その後の新たな展開もなくひっそりと終わってしまった。
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/851.html
ブランド アトリエさくら #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (000.jpg) ジャンル アドベンチャー 原画 かん奈 シナリオ づか 発売日 2022/2/25 価格 2,800円(税別) 選評 【2022】クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 避難所 2本目 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/58331/1670587996/ 22:ギャル妻・アンリ 選評 ◆BUWPzF1G5Y:2022/12/13(火) 20 54 19 ID TUNFE0QE ギャル妻・アンリの寝取らせプレイ 他の男の物を咥え、楽しそうに報告をする俺の妻 発売日 2022年 2月25日(金) 定価 3,080円(税込本体価格) 好きの反対が無関心だとするならば、嫌いの反対は―― ハルとアンリは、結婚して3年目の近所でも有名な仲良し夫婦。 真面目で常識的なハルと明るく奔放なアンリは、性格こそ真逆ではあったが、 結婚してからは喧嘩一つしたことがないぐらいに仲良く暮らしていた。 だが、ハルとアンリも初めから仲が良かったわけではない。 出会った当初は、物静かなタイプのハルとギャル系のアンリは、お互いを苦手としていたぐらいだった。 それが結婚まで至り、噂になるほどの夫婦になったのだから、世の中は何が起こるのかわからない。 ………… 桜場夫妻――アンリの噂は、もう一つあった。 それは、アンリが人目をあまり気にしないこと。 昔から派手好きで露出が高い服を好むアンリだったが、その癖、人からどう見えているかをあまり考えていなかった。 そんな無防備な人妻が居れば、周りの視線は『色々と』集まってしまう。 その噂に気づいた時、夫であるハルは―― 問題点 本作の問題はボリューム不足とクオリティ不足である 本作はアトリエさくらの作品としては珍しく、ヒロインの立ち絵しか存在しない 主人公は勿論、間男の立ち絵も存在しない 原因として、本作では基本的に寝取らせる相手が部長、ダイゴ、シンイチの三人なのだが 間男三人分の立ち絵を用意する予算が無かったため、開き直って男キャラ立ち絵無しにしたのだと思われる 加えて文章表現も拙く、立ち絵が存在しない分テキストで人物像を細かく描写したりもしない 例えばダイゴに関しては、『髪を染め、洋服をだらしなく着こなした男性』の1行だけで説明されており プレイヤーとしてはダイゴが髪を何色に染めているのかも分からない 貸し出し相手はシンイチの友人を除く全員が知人で、ネットで知り合った相手などの赤の他人に抱かせるような展開は無い そのくせ抱かせる知人の人物描写は薄く、主人公からは知人に抱かれているのに プレイヤーからは他人に抱かれているように思え、シナリオとプレイヤーの認識に致命的なズレが発生する 寝取らせ報告の後には主人公とアンリのセックスがあるのだが 主人公とアンリとのセックスでは同じCGを使いまわしているのも手抜きに感じられた ダイゴルートのエンディングでは ウッキウキで寝取らせプレイを楽しんで、DVDを撮影して編集までしていたのにそれが終わると 「本気で俺がアンリのこと好きで、寝取るつもりだったらどうすんだ」などと説教をしてくる 射精後に風俗嬢に説教する厄介なおっさんムーブを、良い事言ってます感溢れるBGMと一緒に流され萎えてしまう シナリオゲーならともかく、低価格抜きゲーでなぜ竿役に説教されないといけないのだ アトリエさくらでは嫌な間男に見えてよく考えるとなんかいい奴な間男がたまにいるが ダイゴに関してはシナリオがいい奴に見せようとしているが、普通にウザい奴である + ... imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (001.jpg) またHシーンでのボイスはお世辞にも上手とはいえないクオリティで Hシーンなのに声が下手で抜けないというエロゲとして致命的な欠陥も抱えている 誤字等も多く、特に開始してすぐに繰り出される『菜箸を唐揚げを』は 謎なのは掛け声よりもお前の文章だと突っ込みたくなる + ... imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (002.jpg) 誤字のせいで家に帰れない + ... imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (003.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (004.jpg) もしかしたらおま環かもしれないが ボイスの再生時にプツッというようなノイズが混じる事が多々ある アトリエさくらの作品はいくつかプレイしたがボイスにノイズが入っているのはこれが初めて まとめ 貸し出し相手を三人にしたことで一人当たりのボリュームを不足させ 更にシーン自体も短くシナリオは薄く、寝取らせ報告ではCGを使いまわしてボイスは下手で おまけにダイゴは射精後に説教をしてくる 最低限寝取らせエロゲの体裁を保った上で、これで抜けるものなら抜いてみろというメーカーからの挑戦を感じた 最近のアトリエさくらではNTRを謳っておきながら浮気とNTRの違いを分かっていないものや 登場人物の言動が全く理解不能なものが多い中 本作はちゃんと寝取らせとして成立しており、登場人物の言動も理解はできるのに抜けないという アトリエさくらにしては珍しい正統派クソゲーという仕上がりとなっている
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8861.html
「検証依頼」が出ています。依頼内容は「Mac/Win/One版のセーブ機能の有無の確認」です。対応できる方はご協力をお願いします。 Caesar Empire Wars XBox 【しーざー えんぱいあ うぉーず えっくすぼっくす】 CAESAR EMPIRE WAR (セサール) 【しーざー えんぱいあ うぉー/せさーる】 ジャンル リアルタイムストラテジー 対応機種 App Store Mac OS 10.9 Microsoft Store Windows 10 CS機 Xbox OneNintendo Switch メディア ダウンロード専売 発売・開発元 Pix Arts 発売日 Mac/Win/One 2019年12月2日 Switch 2021年6月10日 定価(税10%込) Mac 370円 One 580円 Switch 559円 プレイ人数 1人 セーブデータ Mac/Win/One 不明 Switch 作成不可 レーティング CS機 IARC 7+ 備考 日本語非対応Switch版は携帯モードでのタッチ操作専用 判定 Mac/One クソゲー Switch クソゲー 劣化ゲー ポイント 共通 ストラテジーとして薄すぎるBGM無し決めろ全土不戦勝侵略 Switch ストラテジーなのにセーブ不可 概要 システム 問題点 評価点 総評 余談 概要 ダウンロード専売ゲーム等を手がけるアメリカのインディーズメーカー、Pix Artsから発売された、古代ローマを舞台としたタイトル。2014年からAndroid及びiOS向けに配信されていた同名の(*1)フリーウェアのCS機移植版。 ゲームエンジンとしてUnityを活用しており、宿屋やバリスタ等を建築して3種類の兵士を雇い、全土侵略を目指すエンドレス(*2)ストラテジーゲーム。 また、『Urban Street Fighting』と同じく、Switch版はタイトルにのみ日本語が併記されている。しかし、ニンテンドーeショップの商品紹介では指示役のキャラをシーザーと表記しているにもかかわらず、「セサール」と誤表記(*3)してしまっている。 システム 建築パート、防衛パート、侵略パートに分かれており、一定時間の経過で切り替わる。戦闘では成果に応じてコインとダイヤが入手できる。 兵士の戦闘はフルオートで行われ、バリスタ等はプレイヤーの操作により動作する。 建築パート 33×33マスの陣地にコインを消費して宿屋とバリスタ・投石器の建造を行う。宿屋は建築1回につき10人ずつ兵士を雇うことが出来る。ダイヤは建築の待機時間のスキップに使う。 防衛パート 15〜20体の敵兵による侵略を食い止める。兵士が戦闘している間も、建築パートと同じように購入ができる。 侵略パート 直前の建築パートで設置されていた分のバリスタと投石機を敵陣内に設置する。その後、同じく直前に雇っている兵士全員も呼び出し、バリスタ等と合わせて侵略を進めていく。 問題点 退屈な待ち時間 建築パートで一通り準備を済ませると、パートが切り替わるまですることが無くなる。 不便なUI 建築物を設置する位置を決める際、1マスずつ動かさなければならない。 Switch版はタッチ専用のため、バリスタ等による攻撃も暴発しやすい。 ピンチ操作で拡大も可能だが、異様に滑る。 また、雇える兵士の数も把握しにくい。 建築物は一定数攻撃を受けると破壊され消滅するのだが、雇える兵士の上限数は今までに建築した宿屋の数と連動しているため、残骸の消滅が非常に不便。 低質なCPU(AI) 敵味方関わらず、兵士は真正面の敵しか攻撃できない。 それどころか、防衛パート終了後に敵兵が帰らずに自陣地に残ってしまうことも。彼らはそのまま攻撃もせずうろつき続ける。 敵を認識できる範囲も広くない。戦えずにうろつく兵士も。 内容の薄さ 兵士、宿屋は3種類で砲台もバリスタと投石機のみ。侵略と防衛以外にやることもなくすぐに飽きが来てしまう。 ゲーム全編を通して難易度もほとんど変化しない。戦闘も兵士達がぶつかり合っているのを眺めつつ、バリスタと投石機を動かすだけの単調なものになりがち。 バリスタ・投石機による攻撃の問題 本作最大の問題点。バリスタ及び投石機による攻撃は敵味方共に当たり判定がある。誤タッチで暴発した攻撃で味方が死ぬこともありうる。 本作ではバリスタ等の位置を決める準備中に試し打ちができる。そして、あろうことか試し打ちにも当たり判定がある。 準備中は敵からの反撃を受けず、パートも切り替わらないため、試し打ちで全ての宿屋を破壊することで不戦勝できてしまう。 BGMが無い クソゲー最後の砦のはずだが、ゲーム中にBGMの類は一切無い。 SpotifyのPix Artsのアカウントでは、本作のプレイ時に再生するものと思われるプレイリストが公開されている。 グラフィック・効果音はどちらも低クオリティ 攻撃音は金タライを殴っているようで安っぽい。 攻撃を受けている建築物には炎のエフェクトが付くが、1種類しかないものを雑に重ねているだけで手抜きを感じる。 Switch版はセーブ機能がない とても2021年に発売されたゲームとは思えない仕様である。もっとも、同時期にSwitch向けにリリースされたPix Arts製のタイトルの多くに当てはまる問題点だが。 評価点 本作で評価できる点はほとんどないが、一応ルールの説明は日本語非対応ながらも行われる。 強いて言うならバリスタ及び投石機のモーションもそこそこ。 総評 どこを取っても未完成品な、粗製濫造の極みと言っていい内容。特にSwitch版は、元となっているAndroid/iOS版が7年前に無料で配信されていたにもかかわらず、セーブ機能の撤廃により有料劣化移植と化してしまっている。 低劣なAIと隙だらけの仕様によりまともに遊ぶ事は難しく、値段相応の楽しみは間違いなく見出せない一品。 余談 アセットフリップ 本作もまた、他のPix Arts製タイトルと同様にアセットフリップが指摘されている。 Unityのアセット「シティービルダーキット-Complete City-Building Game Kit」の流用が指摘されている。 Unityアセットストアの販売ページを見ると、本作のUIと同一のものと確認できる。前述の1マスずつしか動かせない点も、全てそのままにリリースされている。
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1193.html
用語集/シリーズ4(は行) あ~か行 / さ行 / た~な行 / は行 / ま~わ行 パンドラMAXシリーズ ファイアーエムブレムシリーズ ファイナルファンタジーシリーズ ファンタシースターシリーズ 不思議のダンジョンシリーズ 北斗の拳シリーズ(東映動画) ポケットモンスターシリーズ 星のカービィシリーズ パンドラMAXシリーズ 99年よりパンドラボックスが世に出していた、PS用ゲームソフトシリーズ。同メーカーの社長であった飯島健男(現・多紀哉)が、全作のプロデューサーを担当している。「じっくり遊べる本格的ゲームを1980円で売る」という、SIMPLE1500シリーズに対抗したかのようなコンセプトのシリーズで、「1980円の超大作」をキャッチコピーとしていた。 メッセージスキップが無い、システムデータが本編のセーブデータと兼用(しかも1枚のメモカに1箇所ずつしかセーブできない。)、頻繁に長いロードが入る、その他様々なシステムの問題を抱えており快適に遊べるとは言えなかった。また無駄に凝った予告編やお便りコーナーをソフト内に組み込んだり、本編に関係ないイベントばかりやたら充実させたりと、明らかに手を掛ける部分を間違えているとしか思えない面もあった。 「特定のアイテムを持ったセーブデータを後の作品プレイ時に読み込ませると何かが起こる」というコンバートシステムを売りにしていたが、第4作からはそれが上手く働かず「そのアイテムを入手したばかりのセーブデータでないと認識されない」という不具合も存在した。 メーカーの消滅により全6作で終了したが、未発売に終わったソフトのうち『リストラの朝』『闇の蛹』のシナリオは『四八(仮)』に改めて収録される予定があった。しかし結局諸事情で削られたという。2009年8月から11月にかけて、何を血迷ったかシリーズの全作品が「ゲームアーカイブス」にて配信開始された。 ドラゴンナイツグロリアス 死者の呼ぶ館 ラビッシュブレイズン Catch! 気持ちセンセーション ごちゃちる ONI零~復活 ファイアーエムブレムシリーズ 任天堂から発売されているシミュレーションRPGシリーズ。開発はインテリジェントシステムズ。 キャラロスト(死亡したキャラは2度と使用不能)が大きくクローズアップされた非常にクセのあるゲームであるため人を選ぶゲームとなっており、合わない人には全く合わない。誰も死なせずにクリアを目指したり(誰か死んだらリセットする程度)するファンは多い。 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』で『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』のマルス、『封印の剣』のロイが隠しキャラで登場したのをきっかけに『烈火の剣』から海外でもメディア展開するようになったが、次作の『聖魔の光石』以降は海外偏重の傾向が強くなり、日本の既存ユーザーから不満が出ていたりもした。特に『暁の女神』ではあまりにも度が過ぎている海外版の追加要素の多さで「日本版ユーザーはテストプレイヤーとしか思われていない」とまで言われてしまうこととなった。だが、次作の『新・暗黒竜と光の剣』では追加要素は僅かなものとなり、『新・紋章の謎』においては海外での発売自体が見送られてしまったため、現在では海外優遇という声はほとんど聞こえなくなった。 『新・暗黒竜』は、原作への冒涜とも言える改変(虐殺システム、兵種変更システムの導入)を行い、更に兵種変更は『新・紋章』まで続く事になる(*1)。『蒼炎の軌跡』『暁の女神』と『新・暗黒竜』『新・紋章』ではガイド機能が、あっても前作をやっていないとついて行けない程度の情報しか載っていなかった為、評価がかなり分かれている。 任天堂・山上仁志がWi-Fi通信対戦を『新・暗黒竜』『新・紋章』に実装するが、2作品ともチートによるトラブルが発生している。最近では、2本別売り(*2)、賛否の解れるHP0でも死なない「カジュアルモード」のアイディア、『覚醒』の『聖戦の系譜』の子供が解るまで時間がかかるため早く解る仕様(*3)、覚醒の操作説明書にインバースにした(*4)アイディアは任天堂が発案である事が判明している。 CDドラマやOVA化されたこともあるが、ユーザーの反応はあまり良くない。 GCで発売した『蒼炎の軌跡』とWiiで発売した『暁の女神』のシリーズ2作品中のムービーシーンは、出来の良さやテンポを崩さない程度の味付けとして良く受け入れられたようだ(*5)。 2011年4月に東日本大震災の支援で、任天堂の協力つき(*6)で、かつてFEのコミカライズを執筆した佐野真砂輝 わたなべ京が「goo 募金チャリティー」に『FIRE EMBLEM』の壁紙を提供(*7)しているが、FE公式HPにはその事が記述されていない。 『覚醒』では任天堂初の課金コンテンツを開始。この背景には2012年3月期の予想売り上げ高が初の経営赤字をあげており、この事をTVや新聞で大きく報じられた。 項目のあるソフト ファイアーエムブレム 暁の女神 ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 項目のある人物 成広 通(なりひろ とおる)? ファイナルファンタジーシリーズ 国民的2大RPGの1つ。スクウェア・エニックス(旧スクウェア)から発売されている。 DQシリーズは「最も売れているハードで出す」と言われているが、FFの場合は「そのハードの普及率を伸ばす」といわれる。基本的にシステムをあまり変えないDQに対して、1作ごとにシステムを大きく変更するのがFFの特徴である。 SFC時代からファンになった人間が多いせいなのか、はたまたFFVII以降の作風の違い・個性的なシステムについていけないのか、FFVI以前とそれ以降、更にオンラインゲームのXI・XIV、松野泰己・吉田明彦ら旧クエスト主要メンバーによるFF(FFT・FFXII)でファンが分かれており、VII以降のFFを頑なに認めない人たちと、VI以前のFFを頑なに認めない人たちとの溝は深い。 映画的な演出や映像をゲームにいち早く導入したシリーズでもあるが、最近は「映像(だけ)に力を入れすぎ」という批判が見られることもある。しかし、XIIでは逆にムービーや派手な演出よりもゲーム性・自由度に力を入れる方針を採ったため、主にPS以降のFFのファンから賛否が巻き起こった。また長らく易化傾向にあった難易度も近年の作品では上昇している。 リメイクに関してもI・II・IVといったように原作が偏っていたり、完結した作品の派生作品を発売する(*8)などは賛否が分かれやすい。また現在スク側はFFについて任天堂ハード時代とソニーハード時代を明確に分けて考えているらしく、任天堂ハード時代のFFは全体的にお祭りゲー・グッズ・アルティマニアなどで採用されづらい事に不満を持つファンも多い。 有名作だけにキャラクターが同社の他のゲームにゲスト出演するケースもままあったが、前述した通りゲスト出演するキャラクターは製作スタッフに関わらずFFVII(PS作品)以降のみと限定されており、一部のファンをやきもきさせることとなった(*9)。 KHIIでやっとゲスト出演したかと思えば悲惨な扱いをされたキャラがいたりもしたが、『ディシディア ファイナルファンタジー』では各シリーズからの偏りのないゲスト参戦が実現し、これは広い層に受け入れられているようである。 主に過去の作品が移植、リメイクされたハードは次のとおり FC FFI MSX2/WSC/PS/GBA/PSP/携帯/VC/アーカイブス/iOS・android FFII WSC/PS/GBA/PSP/携帯/VC/アーカイブス/iOS・android FFIII DS/VC/iOS・android/PSP SFC FFIV PS/WSC/GBA/DS/VC/携帯/PSP/iOS・android FFV PS/GBA/VC/アーカイブス/iOS FFVI PS/GBA/VC/アーカイブス PS FFVII Win(海外のみ)/アーカイブス。スイッチ FFVIII Win/アーカイブス |~|FFIX|アーカイブス|パソコン。スマホ また最新作のXIVでは推奨スペックの高さの割に合わないグラフィックやお粗末なゲーム性、さらにはずさんすぎるサポート体制など「ナンバリングタイトルの重みは無いのか」などボロクソに言われまくる事になってしまった。 同作のあまりの雑さに関し運営は「まだβテスト段階です」という前代未聞の開き直り宣言に及び、ついには謝罪文が掲載、責任をとって田中弘道プロデューサーが退任し、「新生FF14」として作り直されることが決定した。所謂「有料デバッグ」「有料β」というやつである。 項目のあるナンバリングタイトル ファイナルファンタジーVIII ファイナルファンタジーXIV 項目のあるリメイク ファイナルファンタジー (PSP) ファイナルファンタジーコレクション ファイナルファンタジーIVアドバンス ファイナルファンタジーIV (DS) ファイナルファンタジーVIアドバンス 項目のある外伝的作品 ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争 ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジーVII ファンタシースターシリーズ セガから発売のSF・RPG。初期の4作品(アルゴル四部作とも呼ばれる)はマークIII、MDを代表するRPGであり、熱狂的なファンを持つ。 第1作はまだFC全盛の時代にアニメーションする3Dダンジョンを実現する、一般的な剣と魔法の世界に宇宙船や近代兵器などのSF要素を取り入れる、RPGの主人公は男性主人公が一般的だった時代に女性主人公を採用するなど非常に画期的な作品であった。第2作の、中盤から怒涛の勢いで強くなっていく悲劇的要素とあまりにも衝撃的な黒幕の正体、そして絶望と虚無感に満ちたエンディングは今なお語り草である。 4作目発売からしばらく間が空いた後、DCでオンラインRPGとして蘇った。特に『ファンタシースターオンライン』は和製オンラインRPGとして一時代を築いたものの、『ファンタシースターユニバース』から不安定な出来のゲームが目立ってきた。 目立たないが、実はゲームギア版のファンタシースター派生ゲームも評判が悪い。しかし2008年7月に発売された『ファンタシースターポータブル』(PSP)が五十万本を売る大ヒット作となり、一度は地に落ちたシリーズの評判も回復しつつある。 項目のあるソフト 時の継承者 ファンタシースターIII ファンタシースターユニバース 不思議のダンジョンシリーズ 主にチュンソフトが開発しているRPGシリーズ。有名なのは『トルネコの大冒険』『風来のシレン』シリーズなど。入る度に内容が変化するダンジョンを探索していく内容で、「1000回遊べるRPG」と称している。日本では馴染みの薄かったローグライクゲームを普及させ、トルネコ、シレンの他にもチョコボやポケモンなど派生作品が存在している。 キャラクターのレベルアップよりもプレイヤーのスキルアップが主眼に置かれ、「開幕モンスターハウス」などといった理不尽な展開であっさり全滅することもある。そのため、サガシリーズや女神転生シリーズに並ぶマニア向けの和製RPGであり、「シレンジャー」と呼ばれる熱狂的ファンが多くついている。 近年では『シレン3』『シレンDS』が低く評価されており、シリーズの名を地に堕としたとまで言われる。そんな中、最悪に近い前評判で発売された『シレン4』は良作であり、前作の汚名を返上することには成功した。…が、やはりこの2作の傷は大きく、売り上げの方は全盛期と比べると散々と言っていいレベルになってしまった。 さらに4発売から1年も経たずに『シレン5』が発売された。その乱発ぶりにファンからも非難の声が上がっている。 項目のあるソフト 不思議のダンジョン 風来のシレンDS 不思議のダンジョン 風来のシレンDS2 砂漠の魔城 不思議のダンジョン 風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫 北斗の拳シリーズ(東映動画) 主に東映動画(現 東映アニメーション、以下東映)が発売、ショウエイシステムが開発していたシリーズ。しかし制作が早いだけで内容が伴わず、東映製の殆どがクソゲーという有様で、キャラゲー=クソゲーの代名詞的存在。 原作はケンシロウを始め男気あふれる漫画であるがゲームの方はというと、1・2が横スクロールアクション、3・4・5はRPG、6・7は対戦格闘と当時の流行にそのまま乗っかっただけの男気もへったくれもないものである。 原作無視も甚だしく、台詞や技名を間違うのは当たり前。酷い場合はキャラの名前を全く別人の物と取り違えたり、原作後設定の作品で死亡済みのキャラを平然と登場させたりといった事まである。また、原作でさほど人気があったわけでもない黒夜叉というジジイキャラをやたら使いたがるのも特徴である。時々原作者の武論尊が監修しているが、ほぼアテにならないと思って良い。 7を最後に東映はゲームから撤退した…が、その後上記の特徴を全て兼ね備えた、あまりにアレな出来の作品がバンプレストから発売されてしまう。パッケージ裏やエンディングロールを見ると、案の定というべきか、そこには協力会社として東映の名があった。闇の影響力は依然保持していたようである。 項目のあるソフト 北斗の拳 (FC) 北斗の拳2 世紀末救世主伝説 北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝 北斗の拳 凄絶十番勝負 北斗の拳4 七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ 北斗の拳5 天魔流星伝 哀★絶章 北斗の拳6 激闘伝承拳 覇王への道 北斗の拳7 聖拳列伝 伝承者への道 北斗の拳 (バンプレスト)(※開発協力) ポケットモンスターシリーズ 言わずと知れた有名RPGシリーズ。GBで発売された『赤・緑』が口コミで人気を呼び、社会現象にまでなった。 「通信対戦」や「モンスター収集」といった新機軸を打ち出し、後のゲームに多大な影響を与えた。シリーズ本編のユーザー満足度は良好で、大人から子供まで長くはまれるRPGである。 その反面「複数のバージョンを出す」「グッズにデータをつける」という“ポケモン商法”をゲーム業界に定着させた功罪は大きく、ポケットモンスター第3世代『ルビー・サファイア』以降の派生作品(コロシアムシリーズ、『ポケモンダッシュ』など)の評判は良くない物が増え、批判を呼びやすい。 近年では通常のプレイでは出すのが難しい色違いや高能力値ポケモンを出すことが出来る乱数調整を正当化する輩も多く、しかも対人戦で使うと相手が圧倒的に不利になる為、正規のプレイヤーでは賛否両論である。 メディアミックスとしては、アニメ版のオレンジ諸島までを基にした『電撃!ピカチュウ』もファンの間では有名で特に御色気要素は語り草。中でもヒロイン“カスミ”は12歳とは思えない程抜群のプロポーション&露出度の高い恰好で、何と手ブラジャー・生尻まで披露(*10)している(*11)。一方で、漫画『ReBURST(*12)』の様に良く分からない方向に展開する事もある。 最近『信長の野望』とのコラボレーション作品『ポケモン+ノブナガの野望』で周囲の度肝を抜いた(ただしこちらは好意的に見る向きが強い)。 また、本シリーズはその内容から動物愛護団体などの過激派から常に抗議を受けており、有名なポケモンショックや最近では深刻な社会問題にまでなっているモバイルゲーム『ポケモンGO』による死亡事故・不法侵入など様々な事件も世界的に起きている。 星のカービィシリーズ 桜井政博が生みの親。開発はハル研究所。ご存知「ピンクの悪魔」でお馴染みの主人公カービィが、得意技の吸い込みやコピー能力で冒険を進めていく、というのが各作品の基本的な流れ(*13)。 デザインや世界観などから「子供向け」と捉えられがちだが、制作側の意図としては「誰でも遊べる」ということを念頭においている。何かと赤い髭親父に遅れを取ってしまうことが多いものの、人気は今でも衰えていない。 熱烈な信者の間では、主に桜井氏がディレクターを務めている作品は「桜井カービィ」と呼ばれ、そうでないものは「非桜井カービィ」として分類される。全てのきっかけは桜井氏の手がけたシリーズ異色作『星のカービィ スーパーデラックス』の大ヒットだった。 これ以降両者の違いがハッキリと際立つようになり、世界観やゲームシステムの差異を巡っては度々一部(主にスーパーデラックス)のファンが暴走したり、論争が巻き起こった事もある。特に話をややこしくしたのが作品ごとのキャラクターの扱いで、何故か「非桜井」系統に属するキャラは「桜井」系統のカービィに全くと言っていいほど登場しない事実が槍玉に挙げられている(*14)。 更にゲームシリーズと設定が大きく異なる…というか色々とカオスの極みだったテレビアニメ版の登場が事態を複雑化させ、桜井氏の数々の発言も下手すれば「自分の作ったカービィ以外は認めない」と受け止められかねないものが多く、どちらかと言えば悪い意味で一石を投じてしまう事に。ただし、本人にそのような意図が「確実に」含まれているかと言われれば答えはNO。 彼のHAL研退社後もフラグシップ製カービィ(主にドロッチェ)の評価をネタに「桜井のいないカービィは終わったも同然だ」と嘆く者が続出。結局、最後まで生みの親に振り回され続ける不遇な目に(なお、彼の手を離れて以降(*15)のシリーズはその隔たりが圧倒的に薄れ、タイトル問わず様々な作品からの出典が増えオールスター的な側面が強まっている)。とはいえ桜井自身が手がけた『大乱闘スマッシュブラザーズX』内の「亜空の使者」モードの賛否により、桜井信仰は多少薄れつつある。 GC時代から待たれ続けていた『カービィWii(仮)』も結局なんの通知もなしにひっそりと消滅し、その代わりに『毛糸のカービィ』という全く別系統の新作が発売された…と思われていたが、実はハル研が独自に開発を続けていたことが発覚。今度は宣言通り年内に発売され、評価も上々である。 項目があるソフト 星のカービィ 参上! ドロッチェ団
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/20.html
368 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 17 33 45 ID exqVqbio0 (PC) 初春に現れた大型地雷として外せないのは「To Heart2 Another Days」。 エロゲを嗜むなら知らぬ者はいない大作で、CG・音楽・キャラクターは全く問題無く、致命的なバグも無い。 しかしこれは前作のメインスタッフが全て残っているのにも関らず、 最も主人公の評判の悪かったライターをメインに据えたという点が大きな問題となった。 元々はせいぜい女性が苦手でヘタレ気味程度だったのがX-RATEDの追加シナリオ後半で強烈なDQN性が付加。 ADではそれが輪をかけて酷くなり、更に異様なキモさが加わって、極端に不快感を煽る人物となってしまった。 具体例としては「『あうあう』『あーうー』『○○ですぅ』『あうぅー!助けてお母さぁ~ん!』等の奇声」 「女の子にあげる花を親がいざという時の為に預けてくれたクレジットカードで持ちきれないほど買う」 「交換日記空逃げて友人に代筆を頼み、それがうけると友人に嫉妬」 「他人の自転車を強引に借りて事故で壊し、苦情が持ち主へ行く」 「その件で怒られるとヘラヘラ笑いながら『バイトして返す』(クレカは使わない)」 「恋人の妹を恋人と間違えレイプ未遂」 「女性が苦手なのにHで『次からはいきなりしても文句言わない、やらしい股間にしてやる』『下はもうオッケーなんじゃないのぉ?』」 等。これらに「ヘタレ力があるからモテる」という意味不明な免罪符が加わり、 どれだけ無責任な行動をしても「優しい」の一言で片付けられ、逆にヒロイン達の株を下げるという異質な事態となった。 大手Leaf最大のビッグタイトルでのまさかの地雷であり、被害者も甚大な数に上った。 メインスタッフを維持しながら続編を出すごとに加速度的に悪化するという、稀有なケースと言えよう。 「そのゲーム単体としてのクソさ」が求められるKOTYの意向からは外れるが、 長年かけて築いた多くのファンの信頼を裏切り、癒えない傷を負わせたクソゲーがあった事は忘れてはならない事だろう。 タグ 2008年の作品
https://w.atwiki.jp/chijyou/pages/17.html
第3条(言葉の定義) 1、当軍団 軍団「地上の星」を指す。 2、団員 当軍団に所属するキャラクターを指す。 3、所属プレイヤー 団員を操作するプレイヤーを指す。 4、執行部員 当軍団の軍団長・および副軍団長のプレイヤーを指す。 5、会合 当軍団執行部員、および任意で参加した所属プレイヤーによる会議を指す。 6、伝言欄 コミュニティウインドウの軍団タブ内にある伝言欄を指す。 7、AC運営 株式会社ベクター内のAngelic Crestを運営する部署を指す。 8、都市設立 都市戦略シュミレーションシステムにおいて、基地のLvが1、 もしくは基地のLvが2以上で戦闘を目的とせず、 かつ不可侵メダルその他の方法により侵略される恐れの無い状態を 維持した都市を設立し、それを用いて同システムをプレイすることを指す。 9、都市戦 都市戦略シュミレーションシステムにおいて、基地のLvを2以上に上げ、 かつ戦闘を目的とした都市を設立し、同システムをプレイすることを指す。