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2007/07/08(日) 参加者 26名 SS撮影時に部屋にのこり、生存していた方 20名 <ドロップ品> ジャクム兜 インフィニティ30 パルチ100 スカドラ41 今回もたくさんの方に参加していただきました。 どうもありがとうございます。 次回以降も宜しくお願い致します^^
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ギャラガ(ファミコン版) ギャラガ(ファミコン版)データ 概要 ストーリー ゲーム内容デュアルファイター チャレンジングステージ CM 裏技 他作品との関連 データ バンダイナムコゲームス:2007年2月6日配信 ナムコ:1985年2月15日発売(ディスクシステム版は1990年06月22日) ジャンル:STG プレイ人数:1人~2人(交互プレイ) コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページhttp 紹介ページギャラガウェブ -Galaga 30th Anniversary- VC公式 GALAGA MANIAX 概要 固定画面のシューティングゲーム。 アーケード版からの移植。移植度は非常に高くパッと見では画面構成以外に違いを見つけられない。 「ギャラクシアン」の後継的な作品。 編隊を組むまでの流麗な動きやデュアルファイターへのパワーアップ。何よりもそのシンプルさが好評で、アーケード版はロングランヒットを飛ばした。 ストーリー (アーケード版インストカードより) 急襲だ! どこからともなく飛来するギャラガ編隊…… 立て!銀河戦士! ゲーム内容 自機であるファイターを操って昆虫型エイリアン「ギャラガ」を撃退する事が目的。 ファイターは左右にしか動けない。また、画面内に2発までショットを撃てる。 敵である「ギャラガ」は5回に分けて出現し、最終的にフォーメーションを組む。高次面へ進むと、出現時に大量の弾を撃ってきたり、一部のザコギャラガがこちらへ特攻をかけてきたりするようになる。 フォーメーション完成後には「ギャラクシアン」と同じように最大3体の小編隊を組んで攻撃してくる。攻撃時のほうがボーナスが高いという事も同様。 ボスギャラガはショットを2回当てないと倒せない。1発当てると青く変わるので判別できる。ボスギャラガを倒すとしばらくの間敵の攻撃が止む。 4面以降は1面につき一度ザコギャラガが「特殊編隊」になる事がある。こちらの方が全滅ボーナスの点数は高い。 ステージ数は数字だけではなく「勲章」で表現される。どんどん豪華になっていくので必見。 ゲームオーバー時にはショット発射数、撃墜数、命中率が表示される。命中率はやり方次第で100%を越えるw アーケード版は255面まででバグるのだが、ファミコン版ではそれ以降も続くらしい。いったい何時間かかるんだ… デュアルファイター ボスの放つ「トラクタービーム」を受けると捕虜として捕まってしまう(残機が1減る)。その後はボスは捕虜を連れたまま攻撃してくるのでボスのみを倒す。すると捕虜となったファイターを解放でき、合体して「デュアル・ファイター」となる。ボスの待機中に倒したり、捕虜を誤射してしまうと失敗。(一応1000点が入る) デュアルファイターになるとショットが2発並んで飛ぶようになり、攻撃範囲が広くなる。その代わりやられ判定も広くなってしまうというデメリットもある。 チャレンジングステージではデュアルになっているといないのとでは難易度に大きな差が出る。 チャレンジングステージ 最初は2面クリア後、その後は3面毎に「チャレンジングステージ」がある。トリッキーな動きをする編隊を全滅させよう。全滅させれば10000点ボーナス。 ここでしか出現しない敵キャラ(トンボ、もみじ、エンタープライズ)も存在する。 CM 裏技 斜め撃ちトラクタービームで牽引されている間はファイターが回転しているせいか斜め(計16方向)にショットが出る。特に実用性は無い。 命中率200%!?ギャラガが重なっている時はショット1発で2体倒す事ができる。そのままゲームオーバーになると命中率が200%になる。1面開始直後に、ギャラガが画面中央上で交差する瞬間が狙い目 他作品との関連 本作と同じものがGBAでファミコンミニとしてリリースされている。 ディスクシステム版も存在する。タイトル画面のコピーライトが微妙に異なる以外は同じ内容。 本作は「UGSFシリーズ」の一作である。「ギャラクシアン」から始まるナムコの宇宙戦争系ゲームを一つの世界設定に統一したもので、非常に多彩なジャンル、キャラ、世界観を内包している。 VCで配信されているソフトギャラクシアン(AC) ギャラガ(AC) ギャプラス(AC) ギャラガ 88(AC) ギャラガ 88(PCエンジン版)(PCE) スターラスター(FC) スターブレード(AC) VC配信が期待されるソフトギャラクシアン(FC) ギャラクシアン(MSX版)(MSX) セガ・ギャラガ(SMS:SG-1000) ギャラガ 91(SMS:ゲームギア) ギャラガ(MSX版)(MSX) 現在入手できる中でお勧めソフトみんなで遊ぼう!ナムコカーニバル(wii)本作をモチーフにした3DSTG「ギャラガREMIX」と、「ギャラクシアン」「ギャプラス」を収録。 ナムコミュージアムDS(DS)「ギャラガ」「ギャラクシアン」を収録。アーケード版のインストカード等も見る事ができる。 パックマン&ギャラガ ディメンションズ(3DS)「ギャラガ」と「ギャラガ レギオンズ」を収録。 関連するアーケード作品ギャラクシアン(AC) ギャラガ(AC) ギャプラス(AC) スターラスター(アーケード版)(FC) ギャラガ 88(AC) ギャラクシアン³ PROJECT DRAGOON(AC:遊園地向けアトラクション) ギャラクシアン³ PROJECT DRAGOON(シアター6)(AC) ギャラクシアン³ Attack of the ZOLGEAR(AC) スターブレード(AC)
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ザクタンクと私 みぃたんと私 タンクの乗り方 マップ別攻略 Bタンク特集 新スナ特集 編成例
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「ウラガン!あの壷をキシリア様に届けてくれよ! あれは………良いものだぁ!!」 型式番号:YMS-15 全高:19.9m 本体重量:52.7t 全備重量:68.6t ジェネレーター出力:1,360kw スラスター総推力:56,200kg 装甲材質:超硬スチール合金 武装:ビーム・サーベル、ミサイル・シールド、ニードル・ミサイル、ハイド・ボンブ (HGUC REVIVE 1/144 ギャン 説明書より引用) 1979年のロボットアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する、ジオン公国軍のモビルスーツ。形式番号はYMS-15。 名前が似てるけど恐竜型ロボットとは無関係。 元々はジオン公国突撃機動軍大佐であるマ・クベ大佐の専用機として開発された機体という設定で、 作中でもマ・クベがそう発言しており、TV版放送直後に刊行された書籍にもそう記載されているが、 放送終了後の1981年に刊行された書籍『ガンダムセンチュリー』にて、ゲルググと同時期に次期主力量産機の座を争う形で開発、 選考に落ちた機体で、ロールアウトされた試作機が彼に当てられたと記載され、公式設定もそれに合わせる形で変更された。 また当時は宇宙・大気圏共に飛行可能という設定も有していた。 劇中ではテキサスコロニーにてガンダムと激突し、様々な戦略を用いて翻弄したが、死闘の末に撃破された。 上記の台詞はその時のパイロット、マ・クベの遺言。 貢物にと入手した白磁の壷*1が余程お気に入りだったらしいが、今際の際にまで壷と上司の心配をする姿は、 忠臣と呼ぶにも少々偏執的だったため、マ・クベ=壷の人というネタイメージがすっかり定着してしまう結果にもなっている。 パズルゲーム『ぷよぷよ』とコラボレーションした時は、隠しキャラとして壷が擬人化された。 ちなみに壷のその後であるが、前後してウラガンが搭乗していた戦艦が沈んでしまったためキシリア様には届かなかった。 いずれにしろ、パイロットより参謀の方に適性がある*2と思われるマ・クベ大佐が、 ニュータイプであり天才的なパイロットとして成長していたアムロの乗るガンダムに対し、 策を講じた上でも負けたとはいえ中々良い勝負をしていた辺り、ギャンの性能の良さが窺える。 特徴的な菱形の頭部に刺突剣型の大型ビームサーベル(ビームランス)と盾を携えた、騎士を思わせるデザインが非常に印象的。 盾にはニードルミサイルと浮遊機雷「ハイドボンブ」を内蔵、これらで弾幕を張る事が出来るが、 あくまで牽制程度であり、機体性能としては徹底して白兵戦闘に特化している。 そんなものを内蔵していたら盾としての用を成さないのは明らかだと思われるが、 「そもそも盾というよりも、盾の形をした携行ミサイルランチャーなのではないか」とも言われている。 ちなみに盾に武器を内蔵するのはその後の時代で標準装備となっていき、 連邦軍もジオンの技術が入った後ではガルバルディβでミサイルランチャーを搭載したり、 ジオン軍もアクシズにおいてハンマ・ハンマやバウの様にシールド機能を搭載した武器庫の様なものへと進化していき、 ギャンのシールド構想は正解であったと証明していく形となっていった。 言われてみれば確かに、コックピットに近いボディ本体に爆弾仕込むよりはマシのような気もする。 いくらロボットだからって、体に爆弾仕込むのってやばくね? と言うのはギャンから続く宇宙世紀の常識なのか、 ビームを内蔵した機体は数あれど、ミサイルを内蔵したMSは殆どなかったりする(大概、ミサイルランチャーを背負ったり外付けしたりしている)。 陸戦型ガンダム等もコクピット真横に実弾火器を搭載しているが、これも1年戦争時連邦のMS開発黎明期だからこその試行錯誤ともいえる。 まぁ現在では(製作会社は同じだが世界は完全に別物な)『重戦機エルガイム』の設定を導入して、 2液反応型の誘爆しない爆薬(使う時にに混ぜて使用する爆薬で、混ぜない限り爆発しない)だから大丈夫、と言う設定の様だが。 派生機にして(一応)制式仕様であるギャン・エーオースではシールドミサイルは無くなっており、単なる丸い盾を装備している。 これにより他のMS達の盾がギャンに寄って発展していったのに対しギャンは逆の方向を選択して進化するという奇妙な形となった (ただし、こちらは先端部の小型ビームガンとビームの刃を使い分けられる銃剣付きの長銃のような複合兵装を主装備としている)。 主力の座はゲルググに譲ったもののその白兵戦能力の高さを評価され、 後にゲルググとギャンの長所を合わせた「ガルバルディα」の開発に至っている。 そして一年戦争後、ガルバルディαを接収した連邦軍は発展型である「ガルバルディβ」を開発し、運用した。 この騎士型MSの系譜はアクシズにも脈々と受け継がれ「R・ジャジャ」「ガズアル」「ガズエル」などを生み出してもいる。 岡崎優氏の漫画版でのマ・クベは最後のMS戦の相手という破格の扱いを受けた (厳密にはこの後シャアとのバトルがあるようなのだが描かれずに打ち切りエンド)。 しかし搭乗機はギャンではなく、モビルアーマー・ゾックに搭乗してガンダムに挑んだ。 …しかし出撃してきたのは宇宙空間である。あとついでにズゴックも宇宙空間で出てきた (言うまでもなく両機は水陸両用機であり、宇宙適性は無い。一つ前がジャブローの話なので、 打ち切りが決まった時点までに渡された資料で最新の機体がズゴックやゾックだったのだろうと思われる)。 劇場版でもギャンは未登場であり、マ・クベ自身も出番を大幅に削られてしまっている。 代わりにギャンがばら撒いたハイドボンブだけがテキサスコロニーに登場している。 主力機の座を明け渡しただけでなく、本体よりも浮遊機雷を採られた訳である。不遇すぎる。 ただ、劇場版の流れを引き継いでいる漫画『C.D.A. 若き彗星の肖像』ではちゃんとマ・クベの乗機として登場。 マ・クベも劇場版で問題行動をあまりとらなかったためか、敗戦が濃厚となったア・バオア・クーから、 ドズルの妻子を連れて撤退するためにTV版では犬猿の仲だったシャアと共に出撃する (しかも、シャアの提案を「貴様の意見であるのが癪」と言いながらしっかり聞き入れている)という、中々良い扱いで登場した。 ……うん、その戦闘で死んだけど。撃墜された際にシャアが名前を叫んでいる辺りは救いだろうか。 「ジオンのMSは、やはり連邦を圧倒している。 この差がある限りジオン公国は不滅だ」 「しかし、量産はさせるな。 マ・クベの名はギャンと共に記憶されるべきだ!!」 TVアニメ版をベースにした漫画作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』でもマ・クベの乗機として登場。 オデッサ戦に敗北したジオン軍の撤退する時間を稼ぐため、グフ隊と共に連邦軍に切り込む。 上の台詞と共に多数の敵MSを撃破し(アニメ版以上に)卓越したMS操縦技術を持っていた事を読者に印象付けた後、 連邦軍の水上艦艇を道連れに自爆するという壮絶な最期を遂げた。 お前のような一歩引いた立場の指揮官がいるか。どっかの技官も大概であるが。 本作品のマ・クベは単なる骨董マニアから地球文化への造詣が深い文化人へと設定変更されており、 オデッサ戦に敗北した際は手持ちの弾道ミサイルを全て発射して主要都市を焼き払えという密命を受けていたが、 (戦争とは関連が無い場所の都市文化をも撃滅させる)この作戦を独断で握り潰して出撃した。 下の台詞はウラガンにその密命の存在を指摘された際のもの。 文化人としての自らの矜持と、戦闘敗北に対する自らの責任の取り方、 そして連邦軍を食い止めるために必要とされる自らのMS操縦技術への自負と、 3つの側面を絶妙にブレンドさせて放った独白であり、散り際のシーンも相まって非常にカッコいい。 同じ場面で、作戦失敗を悟るや末端の兵士を見捨ててさっさと撤退したアニメ版とは大違いである。 なお、最期の言葉は漫画版も同じ「あの壷を~」だが、戦死の状況と前述の設定変更もあって、 アニメ版とは大きく印象の異なる台詞となっている。 「ジオニズムの理想なぞ、私にとって、白磁の名品一個にも値しないのだよ」 その後、同作の番外編『アムロ0082』では、戦後も生き延びたウラガン率いるジオン残党により、 オリジナル設計図すらない状況で復元されたギャンもどきが駆り出され、アムロ抹殺を敢行するも、設計図すらなかったので自壊。 それを見ていたウラガンは、マ・クベの亡霊から「私の顔に泥を塗った」と呪いの言葉を浴び、卒倒してしまった。 ちなみにマ・クベの声優といえば、初代でマのCVを担当した 塩沢兼人 氏という人がほぼ全数であると思うが、 氏の没後、劇場版を再編集したDVD版からは二代目として 田中正彦 氏がマ・クベの声をあてている。 現在のゲーム作品の新録も主に田中氏が引き受けているが、製作チームの意向によっては塩沢氏のライブラリ出演、 あるいは音声が不要な範囲でのキャラクター起用を行うケースも多く、 さらにはファーストガンダムを再構成した漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のOVA版では多数のキャラが新規キャストに変更の中、 マ・クベ役も塩沢氏の代役をいくつも務めている 山崎たくみ 氏が起用されており、 田中氏がマ・クベ役の後任となっていた事を知らない人は現在も多いかもしれない。 + 各種ゲーム作品におけるギャン、並びにマ・クベの扱い 「ゲルググと争い敗れた」ライバル的存在であるが、ワンオフ・専用機補正でシャア機と同程度あるいはそれ以上の高性能機となる傾向があり、 格闘戦の比重が大きめな『連ジ』系統においては、汎用性のゲルググよりも近距離特化なギャンを支持するプレイヤーも相応に存在する。 何だかんだでバンダイのガンダムチームにかなり愛されているらしく、 上の動画の『戦士たちの軌跡』では劇場版ダイジェストの流れにテキサスコロニーのエピソードを追加、 マ・クベ様の見せ場が作られた。更に本作のギャン自身にも、 弾切れするとは到底思えない弾数の射撃兵装。 スタン効果のあるハイドボンブ連射でお手軽ハメ攻撃。 接近戦の自衛手段であるタックルがサーベル回転斬り、ビームライフル並の威力で相手は死ぬ。 と、えらくぶっ飛んだ性能が与えられた。 また、Wiiソフト『MS戦線0079』でも一年戦争末期にマシンガン片手に地球圏に駆り出されるギャンの姿を見る事が出来る。 このゲームの対戦モードでジオンのエースから様々なコメントを頂戴するのも見所の一つ。 アーケードゲーム『機動戦士ガンダムEX-REVUE』に登場したギャンは、 必殺技のモーションがどこぞのフランス人にしか見えないものばかりであった。 これについては洋泉社刊『ガンダム・エイジ ~ガンプラ世代のためのガンダム読本~』によると、 本作の開発当時はTVシリーズの映像資料が入手困難な状況だったため、 原作におけるギャンの動作を確認出来なかった事による措置とされている。 ……そりゃあ資料不足の状態で作れって言われたらああなるわなぁ。 また、シミュレーションゲーム『ギレンの野望』シリーズにおいては、「ゲルググではなくギャンが主力機に採用されたら」 というif展開を選択する事で、正史のゲルググのようにギャンキャノンなどの派生機が開発出来るようになる。 キャノンにするとギャンの開発コンセプトが行方不明になるけど。 ユニットとしてのギャンの性能は、いつものように射撃については牽制にしかならないが格闘性能に特化しており、 マ・クベや格闘の高いキャラを乗せればニュータイプとも渡り合える。 しかし機体の性能向上と引き換えに消費燃料がバカ高くなるため、対ニュータイプ専用の一撃必殺機という扱いになっている。 VSシリーズでは『連邦vsジオン』『エゥーゴvsティターンズ』などの宇宙世紀シリーズではもちろん皆勤賞。 原作同様格闘向きの機体。独特な性能を持っていて扱いにくく、上級者向け。 左手に持っている盾はもちろん攻撃を防ぐ事が可能。しかし(他機体の盾と比べると固いが)ある程度の攻撃を受けると壊れてしまう。 盾が壊れると射撃が一切出来なくなるため、戦力は大幅にダウンするので注意。 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』では七年越しのカムバック参戦を果たしている。 コストはガンダムやシャア専用ゲルググと同じ2000で、所謂中コスト。 原作通りの格闘寄り機体ではあるがある程度射撃も充実しているのが特徴で、 BRを連射する素直な挙動のシャア専用ゲルググとプラズマリーダーで相手を捕縛するアッザムという二体のアシストを擁する他、 弾速の早いニードルミサイル、置き攻めにも使える設置技のハイドボンブとトリッキーながら射撃のラインナップは中々豊富。 また正面からの相手の攻撃を防げるシールド構えや浮き上がりながら突進する前格闘・飛び上がりシールドを叩きつける後格闘など、 格闘も他の2000コスト格闘機と比べると独特なものが揃っている。 今回は盾が壊れる心配は無いので安心してシールド防御しよう。 覚醒技は勿論水爆ミサイル。起き攻めやこちらを見ていない相手へのぶっぱなど、この手のものとしては使える部類の覚醒技である。 その後も基本は変わらないが、『EXTREME VS.2』ではシャア専用ゲルググ呼出が削除された。 『VSシリーズ』において全国対戦が標準となった『MBON』以降作品内で数度各都道府県の勝率上位機体が公開されるのだが、 毎度香川県のギャンが8割前後という日本一の勝率をたたき出し日本中を騒然とさせるのが毎度の行事となっている。 ちなみに、ギャンが特別強いという訳でもなく、サブカードなどによる格下狩りをしている訳でもないので単純に一人の猛者の功績である。 アーケードで全国オンライン対戦が可能な『機動戦士ガンダム 戦場の絆』では、強力な格闘攻撃を持つ「格闘機」カテゴリで登場。 コストは連邦側のガンダムと同じで250・280と高く、(ガンダムのライバル機と目されるシャア専用ザクが180なので、その差は一目瞭然)、 一年戦争機としては最高コスト。 ガンダムとは違い射撃兵器が貧弱で(もっとも格闘カテゴリにとって射撃兵器は牽制用に過ぎないが)耐久力もコストにしては低い。 その代わり機動性はトップクラス。 高コスト機は一回の被撃墜が自軍へ与える被害が大きいため、玄人でないと扱いきれない非常に繊細な機体に仕上がっている。 無論扱い切る事が出来れば大変心強い味方であるのも他の高コスト機と同じ。 また、登場当初のギャンは「中距離カテゴリの機体を一定回数使用すると解禁」される先行解禁機体だったため、 格闘戦のノウハウを知らないパイロットが搭乗し、カモになる事態が多発してしまった。 トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』では「ジオンの興亡 3弾」より参戦。 マスターレアの一枚として登場。 HPは低いがスピードが高い速攻向きの機体になっている。 マスターレア版はアタックも高いため敵の攻撃を完全回避する「回避」持ちのアタッカーとして使え、 ノーマル版はアタックは低めだが先攻時に防御効果を無視したダメージを与えられる「速烈」を持つため、総合的な火力は高い。 いかに小賢しく戦えるかが鍵となる玄人好みの機体と言える。 必殺技は「ロイヤルストレート・スタッブ」。 ハイドボンブで敵を足止めし、接近した後連続突きから二段斬りに繋げる。そして最後に決めポーズ。 パイロットのマ・クベも同時参戦。レアカードとして登場。 HPを除いたパラメータ上昇値が高いのに加え、スピードバースト持ちのため先攻が取りやすく、 パイロットスキルで先攻時に敵のディフェンスバーストを封印出来るため、切り込み役にピッタリ。 その後、ギャン、マ・クベ共に何度か排出されている。 「ビルドG 1弾」では久しぶりにギャンがマスターレア化された。 今回は「回避」の上位互換となる「反撃」。 躱すだけの初出カードと違い、アビリティが発動すれば反撃する分攻撃回数が増えるため、扱いやすさは増したか。 「ビルドMS 4弾」で後述のサザキ・ススムも参戦。 ノーマルカードながらアタック上昇値がやや高めのバランスの取れたパラメータ上昇値は決して低くなく、 低レベルではあるもののスピードバースト持ちのため先攻がとりやすい。 パイロットスキルも最終ラウンド突入時にアタックを+500する代わりにスピード-500、とクセはあるものの侮れない一枚となっている。 「ビルドMS 5弾」以降はサザキ・ススムも専用機パイロットとして設定された。気付くのが1弾遅いよ 関連機体では後述するR・ギャギャも参戦している。 『スーパーロボット大戦』では初期のシリーズにて何度か登場したが、『COMPACT』シリーズを最後に長らく登場していない。 マ・クベは『α』『GC(XO)』『OE』と参戦しているが、これらの作品では戦艦ザンジバルに乗機の座を奪われてしまっている。 (ちなみに『COMPACT』シリーズではマ・クベの方が登場していない) 余談だが、ゲーム『ヒーロー戦記』ではギャン抜きでマ・クベが敵として登場するのだが、 その際に名前が「マ」である事を指摘されて「人が気にしている事を!」と憤慨する場面がある。 + SDガンダムシリーズでは SDガンダムシリーズに至っては、脇役としてしか出てこなかったが、 三国志の世界観を基にした『SDガンダム三国伝』では胡軫(こしん。董卓配下の武将)として登場。 劇場版限定の武将であり、使用する武器や必殺技の名前もそれに因んだものになっている。 だからって「鋭牙殺影斬(えいがさつえいざん)」とか「鋭牙激情斬(えいがげきじょうざん)」ってネーミングはどうなのか ストーリー全体で見た際の強敵かはともかく、劇場版の大ボス抜擢とそれまでのギャンキャラから大躍進となった。 この胡軫ギャンがSDでは初のギャンのキット化である。 外伝では「騎士ギャン(幽騎士ギャン)」や「呪術士ダーティギャン」などが登場。 マ・クベもなぜか名前が全く別の作品のベルク・カッツェと混ざって「神官マクベ・カッツェ」として登場している。 『円卓の騎士』のファミコンゲーム版『ナイトガンダム物語3 伝説の騎士団』では、 ボスとして登場したダーティギャンがトラウマボスとして印象に残っている人も多いであろう。 + 『ガンダムビルドファイターズ』では 「今回も教えてあげるよ…… プラモの出来栄えが、ガンプラバトルに勝つための絶対条件ではないという事を!」 「製作したガンプラで戦う」という設定のアニメ『ガンダムビルドファイターズ』では、 主人公たちの初対戦相手としてまさかの登場。 PVの時点で登場は判明していたものの、実際には本編にがっつり絡む登場であったため、 渋いチョイスにオールドファンは歓喜した。 ガンプラであるためか、盾にヨーヨーのような機構が追加、 ゲルググのビームライフルを装備しているなどの改造が施され、 主人公イオリ・セイが操るウイングガンダムをフルボッコにした。 (当作のMSはあくまでガンプラであり、本編中の能力は多少は反映されるものの、 作りこみと操縦技術(マニューバ)の方がより大きく反映されるため、「原作で強キャラだからといって強いとは限らない」のが特徴。 実際、一話のこの戦闘は「ガンダムだからといって強いとは限らない」という事を印象付ける意図があった模様)。 その後、イオリ・セイが製作した「ビルドストライクガンダム」を追い詰めるも、 もう一人の主人公レイジに操縦が変わった事で撃破されてしまった。 因みにこの第一話放映後、一時AmazonのHGUCギャンが完売状態になったとか。 その後、三話でやはり改造を施したシールドミサイルを引っさげて再登場。 ギャンの後輩的存在「ガルバルディβ」と対戦し、勝利した。 使用者であるサザキ・ススムはギャンに愛着があるようで、 マ・クベのセリフをオマージュしたと思われるセリフを叫ぶなどしている。 続く第六話では本来戦う筈だったユウキ・タツヤが地区予選大会を出場辞退したため、 準決勝にてセイ&レイジと再戦(サザキ本人は世界大会レベルの実力者であるユウキには勝てないと思っていた)。 マ・クベのパイロットスーツカラー・アッザムカラーに、シールド2丁でミサイル2倍のドヤ顔という、 マ・クベ尽くしの機体でビルドストライクに挑む。その名も…… 「この『ギャンギャギャン』で、世界大会への切符を手に入れさせて貰う!」 ……とはいえ、成長していたレイジと改修されたビルドストライクの敵ではなく、中破まで追い込むものの格闘戦にて撃破されてしまう。 しかし、その後もめげずにギャンによるリベンジを誓っており、更なる活躍が期待されている。 ここまでだとネタ成分多めの噛ませキャラのように見えるが、 先にも書いたようにガンプラバトルでは設定上の強さではなく操縦技術と工作技術が勝負を決める。 そしてHGUCのギャンが発売されたのは1999年ときわめて古く、間接部の稼動範囲はかなり狭い上、 肘や膝はポリキャップが剥き出しという旧態化が著しいキットであった。 それを最新鋭キットと渡り合えるほどに作りこみ、物凄いマニューバと枯れた技術力で数世代先のガンプラに渡り合っている時点で、 サザキのガンプラ技術、そしてギャンというMSへの愛は本物なのだ。 それ故に彼は愛機のギャン共々、メインキャラにも劣らないほどに愛されている。 そして23話。二門の大型ガトリングガンを備えたバックパックブースターを新たに装備したその名も「ギャンバルカン」で遂に再登場。 因みにギャンの特徴であるサーベルは両肩に1本ずつ装備されており、本来のギャンの強みも忘れてはいない。 サザキ曰く「これが僕が考えた究極のギャン」。 世界大会の会場で行われていたミニ大会に参戦。金色に塗装されたゴンダ・モンタのターンXを撃破するが、 大会の商品(ガンプラ一年分)目当てに乱入してきた世界大会ベストエイトの実力者 リカルド・フェリーニのガンダムフェニーチェ・リナーシタに敵う筈もなく、一瞬で撃破されてしまった。 その後の最終回EDではどうにか修復したのか、ギャンバルカンを引き続き使用しており、本当に強い愛着があるようだ。 このギャンバルカンだが、実際のガンプラでもHGBF『ヴァリュアブルポッド』が発売され(ちなみに「ヴァリュアブル」は「いいもの」の意)、 これとHGUCギャンを組み合わせる事で再現する事が可能である。 続編の『ガンダムビルドファイターズトライ』にはサザキ・ススムの妹のサザキ・カオルコ(通称「ギャン子」)が登場し、 ギャンの後継機にあたるR・ジャジャをベースに兄のギャンバルカンと同様のコンセプトで改造した「R・ギャギャ」を使用している。 原型機よりもギャンに寄せたデザインとなっているあたりにこだわりを感じる「いいもの」である。 このカオルコは兄を強く尊敬しており、髪飾りがギャンのシールドを模した物だったり、率いるチームの名前が「北宋の壺」だったり、 兄はギャンのような細い体型なのにドム体型だったりとこれまた濃いキャラである。 でも根っこは割と普通のガンプラファイターであり乙女であった。 また、カオルコと相対した人物はかつてサザキとも対決していたらしく、「強かった」と評されていた (その人物によれば、サザキは第10回大会(前作(第7回)の3年後)で世界選手権ベスト16だったとの事)。 なお、カオルコは『ビルドファイターズ』にも僅かながら登場していた事があり(この時代では名前は不明)、 兄同様のスリムな容姿だった。それが何故ああなったかはわしにも分からん・・・・。 カオルコはガズアル&ガズエルも棚に飾っているなどギャンに限らず騎士型の優美なフォルムと白兵戦スタイルが好みのようで、 ギャンの格闘性能をそのままに遠距離用の重装備を施してオールレンジ対応で弱点を埋める兄との違いが出ている。 また、本編の1年後を舞台とした『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』では、カオルコは ギャンをベースに西洋の甲冑騎士風の改造が施された「ギャンスロット」を使用している。 また、『トライ』ではススムとカオルコの弟のサザキ・タテオも登場。 彼もまたギャン好きであり、作中ではガンプラコンテストの「メイジン杯」のジュニアコースにギャンを出展している。 Webアニメの短編集『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』では、 姉(カオルコ)をモデルにギャンと組み合わせた(つまりMS少女)ガンプラの「はいぱーギャン子」を制作している。 そしてはいぱーギャン子は兄や姉のガンプラを差し置いてスパロボX-Ωに登場した この他、劇場映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』ではゲルググに続いてギャンを模したギャンシュトロームが登場しているが、 同機はグフイグナイテッドの発展型という扱いで、グフ系統の象徴ともいえるヒートロッドを装備したり、 ビームライフルといった射撃兵装を備え兵装面のバランスが取れている。 また、ギャンを象徴する円形盾にはミサイルではなくビーム刃を形成しての回転ノコギリというギミックを搭載している。 MUGENにおけるギャン + taurusac氏製作 taurusac195氏製作 ジオングやビグ・ザムの作者でもあるtaurusac195氏により、 往年のキャラ格ゲー『機動戦士ガンダム EX-REVUE』グラフィックの移植アレンジキャラとして公開されている。 空中ダッシュが使え、原作よりキーレスポンスも良いためプレイヤー操作で使いやすい。 またLIFEが3000もあるためえらく硬い。 ハイドボンブやシールドミサイルなどの原作装備も使えるが、対空技の「スラッシュアッパー」の技後の隙が大きく、 遥か上空まで飛び上がるため、下り際が恰好の的となってしまう。マ大佐は何を考えておられるのか。 良い尻をしているのはあんただ。 突進技の「スラッシュラッシュ」は当たりムラがあり、ガードさせた場合の有利不利が不確定なので、 中~遠距離で先端を当てるように出すか、ハイドボンブと絡めてチクチクと攻めていくのが基本戦法となる。 ただし、そのフェンシングっぽい構えポーズとは裏腹に、リーチは見た目より短く差し合いに弱いため、 空中ダッシュからの奇襲や、遠距離での飛び道具連発の方が有効とも言える。 まあこの「メインコンセプトと異なる運用法の方が優れている」という点は、 敬虔なマニアに言わせる所の「まさにツィマッドクオリティ」*3の再現なのだろう。 原作はただでさえフランス人ぽいモーションなのに、MUGENで追加された超必殺技(名称なし)や、 上記の“スラッシュ”系の技を見ると、どこぞの柳生新陰流の影響も色濃く見られる。 他のキャラもそうだが、現在より緩い時代だったにしても稼動当時は大丈夫だったのか。 なお、このキャラを含む同氏のキャラは解凍パスがかけられている。 DLページ内にヒント(というより答えそのもの)が書いてあるので、各所のMUGENコミュニティで無用な質問は控えよう。 ただしLhaplusではパスが合っていてもエラーが出て解凍出来ないので、解凍にはLhazや7-Zip、その他解凍ソフトを使おう。 + mass氏製作 mass氏製作 こちらも『機動戦士ガンダム EX-REVUE』のグラフィックを用いたもの。 原作再現が為されている他、氏独自のアレンジモードが搭載されている。 デフォルトAIも搭載されている他、塩沢兼人氏のボイスも実装されている。 + 中山氏製作 中山氏製作 『SDガンダム Gジェネレーション』の画像を用いたギャンを中山氏が作成している。 6ボタン式で、チェーンコンボ、エリアルレイブ、スーパーキャンセルが可能。 ビームサーベルとハイドボンブの他に、メガ粒子砲が追加されている。 ホーミングハイドボンブは延々と相手を追い続けるので嫌らしい。 超必殺技ではとんでもない量のハイドボンブをばら撒く。メガ粒子砲の拘束力も半端ではない。 その他の超必殺技は1ゲージ技でも3割、3ゲージ技なら5割奪えるほどの高威力。 他にも声優ネタとして、ケンシロウまたはラオウに勝利すると専用の台詞を言うように設定されているようだ。 ただし、DOSMUGEN時代のキャラなので、メガドライブやスーパーファミコン版のケンシロウやラオウを相手にする事を想定しており、 現在よく知られるアーケード版のケンシロウやラオウには対応していない。 そもそも記述に不備があるのか、対応しているはずの相手でも、通常の勝利台詞が再生されてしまう。 ダウンロード自体は2012年現在も可能だが、公開サイトはギャンを除く大半のファイルがリンク切れになっている状態である。 出場大会 第二次四大勢力大陸争覇戦 初心に戻る!至って普通のタッグトーナメント大会 【初心杯】 君の存在に心奪われた!高性能タッグ大会【ステラ杯3】 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 覇王の大陸 たまに見るならこんな並キャラ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) 更新停止中 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 凍結 陣取り合戦TAG 削除済み ガンダムvsガンダムトーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 夏の作品別サバイバル 出演ストーリー コンパチヒーローカードウォー *1 北宋期に作られたものだと作中で語られているが、MUGENではその北宋時代の人と対戦出来る。正に夢の対決である。 ……が、惜しいかな頭領・軍師・道士・将軍・豪傑から殺人酒屋・泥棒・文書偽造・印鑑偽造までなんでもござれの梁山泊軍にも陶磁器職人はいなかった (柴進か盧俊義あたりならいろいろ持ってるかも知れないが)。 それ以前に「悪漢」である梁山泊の面々はだいたい脳筋かつ「悪人は死ね」ならまだいい方で「その場にいたならついでに死ね」という輩が揃っており、 マさんの経歴では負けたら貪官汚吏扱いされて殺されちゃいそうである。最も凶悪な李逵がまだMUGEN入りしていないのが救いと言えるのだろうか。 ちなみに検討稿では「ギャン」は元々ゲルググのための名前で、ギャンは「ハクジ」という名になる予定だった。 *2 が、戦略シミュレーションゲーム『ギレンの野望』シリーズでは、 パイロットとしての実力もあるという解釈らしく(というか設定上文官という味付けが出来ないため)、 マ・クベはニュータイプでないものの各作品のエースパイロットにも匹敵する高い格闘能力と指揮能力が設定されている。 当然ながらギャンとの相性は抜群で、作品によっては専用機補正も相まって接近戦では驚異的な実力を発揮する。 指揮能力も高いので無人ギャンも高い性能を発揮し、白兵戦闘では無類の強さを誇るという一年戦争さながらの有視界部隊になる。 このゲームからマ・クベを知った人の中には「フェンシングでも嗜んでいたのでは?」という噂が広まっているとかいないとか……。 …というか、ゲームのシステム上そこまでマの格闘能力を高めないと、 アムロに善戦出来ない(しかもアムロがニュータイプに覚醒する前のごく一時期のみ)という意味もあるのだが。 一方で魅力・射撃が低い上に初期の階級がやや低いため、司令官としては扱い辛く、 指揮だけは非常に高いためゲーム中では自ら出撃して前線で活躍している事の方が多い。 …だが耐久(防御力)・反応(回避力)共に低いため、機体の性能差があるといざ格闘にも持ち込もうにもその前に撃ち落される事もある。 一方で『ガンダム無双』シリーズではマ・クベにパイロットとしての才能はないという扱いのようで、 格闘だけは辛うじて並程度、それ以外は最低クラスという能力値になっている。 なお、有名な「ジオンはあと10年は戦える」という台詞であるが、その後のジオンは内紛が原因で2ヶ月も経たずに敗北した。 一方ジオン残党はデラーズ・フリート(UC80年代前半)、ハマーン派ネオジオン(UC80年代後半)、シャア派ネオジオン(UC90年代)、 「袖付き」(UC90年代終盤)、火星独立ジオン軍(UC110年代)、ズィー・ジオン(UC200年代)と 10年どころか実に100年以上に渡って戦い続けている (ただし「火星」は正真正銘火星が本拠地なので、自分達で掘っている可能性があるし、ハマーン派の本拠地は元々鉱山として使われていた小惑星である)。 特にゲリラ勢力そのもののデラーズ・フリートの資金・資源の出所がよく分からないため、 これらジオン残党が長続きしたのはマ・クベが送った資源などがジオン本国ではなくこちらに流されたためだ、という非公式考察が成されている。 キシリア派であるマさんならともかく、ギレン派であるデラーズが本国行きの資源を掠め取っていたとなるとギレン閣下に対する背信行為になるのでは? 「袖付き」のMSは旧型機も多いので、10年以上経って流石に物資そのものは底を突いていたと思われるが、 結果そこまで繋ぐ事が出来たのは、マ・クベの齎した功績による物である事は間違いないだろう。 ……それだけ長い間、地球圏に禍根の種を残し続けたという事でもあるが。悪役冥利に尽きるとも言えるかもしれない。 *3 ギャンを設計・開発したツィマッド社によるMSは、ザク(MS-05、MS-06)を送り出したジオニック社によるものと比べてやや独特である事から来た言葉。 ざっと挙げても、 スピードを出し過ぎると空中分解するまでエンジンが止まらなくなる代わりに、旧ザクと同時期という開発時期を考えれば破格の機動性能を誇るヅダ 量産されたものとしては初のホバー機動可能なMSドム何故かそのドムを宇宙用にしたら高い評価を受け、結果的に宇宙軍の主力MSにまでなったリック・ドム ギャン(前述) …と、 「欠点は無いが利点も無い」ザクⅡやジムのような機体が無い。 ジオニック社やMIP社(水陸両用MSのメーカー)と比べて主力MSに恵まれないのはこの辺りが影響しているのだろう。 とはいえそれはつまり「ツィマッドのMSは利点・欠点がはっきりしている」と言い換える事も出来るため、 前述のサザキ一家のような根強いファンが存在するのも事実であるし、 ゲーム作品では時と場合とプレイヤーによっては一芸特化のツィマッドMSが選ばれる事も多い。 命懸けの戦いをしており弱点持ちなんてもっての外な本編世界の人間とは違い、 ピーキーなキャラを使いこなして強キャラを倒す事にロマンを感じる余裕があるゲーム的(他人事)な視点がギャンやヅダを人気MSに押し上げた …というのは言い過ぎだろうか?
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アマノジャク パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 (BOSS)アマノジャク 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 コマンドサンプル(【やすむ?】型) コマンドサンプル(【どくしんじゅつ】型) 台詞 アマノジャク パラメータ 出現章 新7章 性別 無 属性 土 HP 50-53 クラス ★ 攻撃 25-26 種族 悪魔 素早さ 46-49 EX(ルーレット) ハンテンゲキ→反転撃 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 50 51 52 53 54 55 56 57 58 60 E 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 D 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 C 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 B 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 A 53 54 55 56 57 58 59 60 61 63 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 25 25 26 26 27 27 28 28 29 30 E 25 26 26 27 27 28 28 29 29 30 D 26 26 27 27 28 28 29 29 30 30 C 26 26 27 27 28 28 29 29 30 30 B 26 27 27 28 28 29 29 30 30 31 A 26 27 27 28 28 29 29 30 30 31 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 E 47 48 49 50 50 51 52 53 54 55 D 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 C 48 49 50 51 52 52 53 54 55 56 B 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 A 49 50 51 52 53 54 54 55 56 57 初期コマンド # ★ 1 どくしんじゅつ 2 どくしんじゅつ 3 こうげきする? 4 こうげきする? 5 やすむ? 6 やすむ? 覚える技 単体選択攻撃 ランダム攻撃 やすむ? 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 どくしんじゅつ EX増減 コマンドパワー増減 技変化 無効 こうげきする? (BOSS)アマノジャク 出現条件 クラス合計 3~6 クラスチェンジ派生 アマノジャク+剣客ヒエン(出刃包丁を所持)→ナマハゲ 解説 元々はドリームオレ化コンテストの候補だったモンスターの一体。 薄氷の剣士ダンテ同様に投票1位になる事は叶わなかったが、どういう理由からかゲームへの登場を果たした。 デザインはカマイタチの色違いで、個性的な色合いと表情になっている。 【こうげきする?】と【やすむ?】は天の邪鬼の名の通り、書いてある事と反対の事を行う。つまり【こうげきする?】はミス、【やすむ?】は攻撃となり、慣れないとややこしいかもしれない。 【やすむ?】は対象がランダムな単体攻撃で、ダメージはブレ幅が大きめ。 【どくしんじゅつ】は1ターンの間、指定した敵モンスターのコマンドの一つが赤くなり、そこに高確率で止まるようになる。コマンドが赤くなる位置は、アマノジャクの【どくしんじゅつ】のコマンドと同じ縦位置となるため、任意で選ぶ事はできない。 コマンドを赤くして止まりやすくする効果は【挑発】【ののしる】【激情のベロニカ】等と同様。 この技を使いたい場合、結論から言って、初期状態の2個を残すだけ、または3段目に加えるまでが好ましい形と言える。大抵のモンスターの場合、ミス系統や弱い技は上側に置かれている事が多い為、そうした技を狙って誘う事ができる。逆に強力な技は下側、特に6段目に置かれている事が多い為、下側の方にこの技を追加してしまうと相手の強力な攻撃を誘発する事になる。4段目や5段目はコマンドアップが入っている事が多いので、6段目以上に避けた方が良い。新序章以降に増えた変則的なコマンドを持つボスなど、この限りではない相手もいるにはいるが、考えなしに使うよりはずっとマシだろう。 EX技は敵1体に150%(超EXで170%)のダメージを与え、攻撃力と素早さの数値および能力変化を入れ替える追加効果(専用アイコンあり)を与える。 つまり、攻撃力の数値が素早さに、素早さの数値が攻撃力になるわけである。 同じ対象に2回この技を使っても、攻撃力と素早さの数値が元に戻ることはない模様。 追加効果の持続ターンは不明。(永続?) このEX技を、素早さが0であるゴーレムやアイアンメイデンなどに使用すると、攻撃力が0となり、ダメージをほとんど与えられなくすることができる。 攻撃力が0になった場合、攻撃力は1としてダメージが計算される模様。(超EXを受けたロボ四式 要塞型の【超波動砲】で15ダメージが出るのを確認) 逆に王子マルドクやダッキなどの素早さが高めのモンスターに使ってしまうと、高い攻撃力を与えてしまう点には注意。 消費EXゲージはたったの3で、連射も容易。 アマノジャクは三兄弟。いつも全然仲良くない。ちっとも怒らない、一生泣かない、かけらも笑わない。嘘は絶対つかないし、どんな時でも素直だよ。まわりに何を思われたって気にしないんだ。だって…アマノジャクだもん!(2020/07/13-2020/07/19 オレコマンド紹介文より) アマノジャクらしく反対の事だらけのオレコマンド紹介文だが、4行目も反対の事を言っているとすると、周囲の目は気にしている模様。 また、このオレコマンドによって登場する際は限定アイテムのコロコロコミックをドロップした。 本来のドロップアイテムが無い事及び、コロコロの企画であるドリームオレ化コンテストの候補だったのが理由だろう。 由来 「天邪鬼」とは悪鬼神もしくは小鬼、また日本の妖怪の一種とされる。 人間に対して悪戯を働き、相手の真理を察して口真似をする小鬼の一種。 仏教でも、四天王や明王などの武尊が天邪鬼を足で踏み付けて懲らしめる立像が数多く存在し、煩悩や悪心の権化として扱われる。 この事から、「故意に相手に逆らう人」を意味する言葉でもあり、ルールを素直に聞いてくれない人や、わざと周囲とは違う意見を言ったりする者の事も指す。 コマンドサンプル(【やすむ?】型) # ★ 1 やすむ? 2 やすむ? 3 こうげきする? 4 こうげきする? 5 やすむ? 6 やすむ? 攻撃力が最高値31のため普段使いには火力不足感が否めないが、真魔王杯では大いに活躍が期待できる構成。【こうげきする?】が一般的な【ミス】の代用となっているため、間違えないように注意しよう。 コマンドサンプル(【どくしんじゅつ】型) # ★ 1 どくしんじゅつ 2 どくしんじゅつ 3 どくしんじゅつ 4 どくしんじゅつ 5 どくしんじゅつ 6 どくしんじゅつ 止まったコマンドのレーンに止まりやすくする性能故か、埋めることができる。使い方によっては展開を左右する場合もあるため、気になった人は作ってみると良いだろう。 台詞 カマイタチと同じく基本は3人ハモリ。 登場 「アマノジャク!」「「「だもん!」」」 登場(BOSS) 「怒ってない!」「泣いてない…」「アマノジャク!」「「「だもん!」」」 カットイン(vs竜戦士リント ククル ベーマス) 「ここまでおいで〜!」 攻撃前 「るるるん」「ぷんぷん!」「よよよ…」(※同時に言っているためやや聴き取り辛い) こうげきする? 「「「ぐるぐるー!」」」「斬れた!」「斬れてる!」「斬れてない…」「「「ぐるぐる〜…」」」「失敗!」「失敗!」「失敗…」 やすむ? 「「「ぐるぐるー…」」」「あま!」「のじゃ!」「くー!」「「「ぐるぐるー!」」」「ジャブ!」「ジャブ!」「ぱっぱ…」 どくしんじゅつ 「次、」「何する?」「御見通しー!」 ステータス↑ 「ムッキー!ムキムキー!」 ステータス↓ 「ずーん…」「イエイ!」 ミス 「ずーん…わざと…」 麻痺 「およよよよよ…」 ダメージ 「ふぐうー!?」「ひぃぃ〜!?」 EX発動 「「「脳みそ、ぐるぐる〜!」」」 EX技 「「「それーっ!ぐるぐるぐるぐる〜!」」」「攻撃!」「スピード!」「素早さ!」「パワー!」「あれ?あれあれれ〜?」 超EX技 「「「それーっ!ぐるぐるぐる〜!」」」「「「あれれれれ〜っ?」」」「びゅっ!」「攻撃は…!」「スピード!」「マッスル!」「素早さは…!」「パワー!」「あれれ?およよ?あれ、あれれ〜!?」 勝利 「嬉しい!」「嬉しい…」「嬉しくない!」 撃破 「アマノジャク…」「「「だも〜ん(泣)」」」 撃破(BOSS) 「痛くない!」「くやしくない!」「アマノジャク!」「「「だも〜ん(泣)」」」 排出(加入時) 「握手!」「しない?」「腕短い…」 排出(通常) 「また来た!」「また来た…」「嬉しくない!」 排出(Lv10) 「仲良し〜…」「ずっとー!」「嬉しくなくない!」 魔法どうぐ使用時(オレ最強決定戦) 「」 罠どうぐ使用時(オレ最強決定戦) 「」
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悪霊の名は、『スタンド』 http //staba.s55.xrea.com/test/read.cgi/kako/1037635102/ 2002年11月19日〜2002年12月25日 レス番 スタンド名 能力 稼動 020 『スーパートランプ』 対象の『影』にとりつき、『対象の持つ感情』を『倍化』させる。 ○ 024 『ザ・ジェッツ』 触れた物体に『推進力』を与える。 ○ 030 『ブラックバーズ』 命令を与える事で、『烏』を操れる。 ○ 075 『ファイト』 『拳』から『顔』へと延びる『レール』と『車輪』を作り出す。 ○ 076 『ドッケン』 あらゆるものを、『眠り』から『目覚めさせる』。 × 081 『ジェファーソン・エアプレイン』 『飛行機』をベースに『実体化』する、『ステルス機能』を持つ飛行機。 × 086 『フライ・トゥー・ザ・スカイ』 触れた物体を『空中に停止』させる。 × 087 『ザ・ビューティフル・サウス』 破壊した者に『破片』として貼り付き、その部分に身体が受ける『エネルギー』の『67.4%』を集め続ける。 × 091 『Sクラブ・セヴン』 『波長』の合ったスタンドを『レンタル』できる『スタンド専用会員制クラブ』。 × 096 『クライミー・フィッシャー』 対象の身体を足場に、『事故』や『災い』などを『釣り上げる』。 × 140 『ビッグ・マウンテン』 『半径1キロメートル』以内にある森羅万象全ての『意思』を対象への『殺意』へと誘導する。 × 144 『カプリコーン』 触れることによって生物の『額』に発現する、実体化した『角』。 ○ 148 『ザ・フォール』 スタンドの『針』で刺された生物は、『バランス感覚』が低下する。 × 152 『ステップス』 触れた物体は『弾み続ける』。 × 157 『ザ・クリスチャンズ』 死亡した本体の行動の『回数』を記憶し、取り憑いた対象がその回数を超えると始末する。 × 165 『スターシップ』 スタンドの表面からは、常に『ニトログリセリン』が生み出される。 ○ 175 『アイアンホース』 腕に『パワーを伝達させる紐』がついている。 × 243 『エクスポゼ』 スタンドの表面は『鏡』のようになっており、映り込んだ物体全てを『同じ物体に見せる』。 × 246 『マン・アット・ワーク』 『ブラシ』を作り出す。 ○ 249 『ムーン・ドッグス』 触れた動物を操作できる。『月光』の中でのみ活動可能。 × 255 『リボルバー』 本体の触れた物体に、『6連発式リボルバー』の『弾倉』を作り出す。 × 260 『オー・タウン』 射程距離内に現れる『壁』のスタンド。『壁の内側』では『需要』と『供給』が入れ替わる。 × 261 『フラッシュウォーター』 『沸騰点』を変化させることができる。 × 266 『リヴィング・イン・ア・ボックス』 入り込んだものを同じサイズにする、『ミニチュアの建物』。 × 291 『メイズ』 出入り口のない『1キロ四方の迷宮』を作り出す。 × 293 『エターナル』 殴った物体の『変化を止め』、『永遠』を与える。 △ 296 『ポイズン』 『毒』を操作できる。 × 297 『グッド・グルーヴ・アイランド』 全長『5キロメートル』ほどの実体化した『浮き島』。 × 299 『セックスマシーン』 『性感帯』を作り出すことができる。 × 331 『クイーズライチ』 射程内の『地図』が描かれる『球体』。 × 332 『ゴブリン』 物体を『ネジ』や『ボルト』の様に『捻って切り離す』。 × 333 『タンジェリン・ドリーム』 『太陽』を引き寄せる。 × 342 『テン・シャープ』 触れた生物は、物体に近づくと『物体から生える棘』に攻撃されるようになる。 × 347 『ユーライア・ヒープ』 鋭い『槍』を『一本』に限り作り出し、操作できる。 ○ 349 『リスニング・プール』 『集音』によってパワーを増し、そのパワーを物体へと浸透させる。 × 382 『グレイヴヤード・トレイン』 『スタンド使い』のみ乗車可能な、『汽車』。 × 383 『ドアーズ』 スタンドの作り出した『扉』は、人間一人を『幽閉』させる。 ○ 387 『ヘッドレス・チルドレン』 スタンドの周囲10mにおける『振動』を感知し、攻撃する。 ○ 449 『アート・オブ・ノイズ』 『絵画の世界』に入り込み、鑑賞した人間を引きずりこむ。 ○ 464 『プレイ・フォー・レイン』 『降雨範囲』における存在全てを『コピー』し、対象をその世界へと連れ込む。 × 465 『アナザー・アースクウェイク』 『マグマ』を引き寄せ、『火山』を作り出す。 × 468 『アウトフィールド』 拳が触れたものを『1キロ吹っ飛ばす』。 ○ 469 『バランス』 『壁』や『天井』を重力に縛られる事無く自在に移動出来る。 × 472 『エデンブリッジ』 殴った物体からは、対象に向かって『パワーを伝える見えない橋』が延びる。 × 488 『ベーシック・エレメント』 事象や物体を、『実体化したカード』に閉じ込める。 × 562 『ブラウンストーン』 『握った』物体を、『硬くする』。 ○ 569 『コントローラーズ』 触れた物体を『操作』する。 ○ 572 『アンダーグラウンド・ムーン』 発動から『24時間の間』、本体以外の『記憶』を決して残さない『月』。 ○ 573 『アリゲーター・ファーム』 『水面』に『ワニの生息する世界』の『入り口』を作り出す。 ○ 574 『ドルッティー・コラム』 空間に起こった出来事を『批評』する、『文字』。 × 577 『ザ・ベルズ』 物体が衝突する事で発生する『エネルギー』を集める。 × 580 『エメラルド・レイン』 『流星』の様に高速で物体を攻撃する無数の小型スタンド。 × 584 『セレクター』 取り憑いた人間の『1m以内』に、その人間の『触れた物体』を一つだけ『運び』続ける。 × 588 『サンドパイパーズ』 持っている『角笛』から『砂鉄』を吹き出す。 × 595 『ヴィンテージ・ヴァイオレンス』 本体の『罪悪感』が強くなる度に強くなる。 × 596 『ロックヘッド』 右手首から『杭』を発射する。 × 669 『ウェイク』 鏡などによって『映し出された本体の姿』と本体自身の間にある人物の能力を本体以下にする。 × 674 『リヴァーエンド』 『終わったもの』を引き寄せる。 × 676 『フロストバイト・プラス』 背中の穴から『空気』を取り込み、拳にある『管』から高圧で『噴射』する。 × 682 『メタルチャーチ』 生体構造を『機械』へと変える。 × 686 『ブラインド・ブレイク』 スタンドが『まぶた』に触れた人間は、『目を閉じる事が』出来なくなる。 × 691 『セカンド・ネイチャー』 DNAを基に、『人間』を作り出す。 × 696 『ブラック・バタフライ』 物体の形を伝える『光』を操作する、『蝶』。 × 698 『バウハウス』 スタンドの首から発生する『粉』は、液体を『ゼリー状』にする。 × 701 『クワイエット・ヴィレッジ』 横たわっている者を、無差別に地面に『沈める』。 × 706 『ローディング・ゾーン』 本体自身の過去に経験した『年齢』に、『状態』を変化させる。 ○ 707 『ハウス・ロッカーズ』 『閉塞された空間』にパワーを蓄積させ、放出させる。 × 711 『キング・B』 不明。 × 714 『ハイドラ』 スタンドの周囲で回転し続ける『5つの球体』を自由に操作できる。 × 724 『カルデラ』 本体が触れた人間の『皮膚』に『くぼみ』を作って生息する『モササウルス』。 × 779 『リフレクター』 本体自身とは、全く逆の『能力』や『スペック』を備えた『人格』を作り出す。 × 788 『クロークス』 物体を引き寄せ、ミンチにする『ブラックホール』を作り出す。 × 789 『ジェネラル・パブリック』 スタンドが触れた物の『経過』を『引き延ばす』。 ○ 791 『バックマン・ターナー・オーバードライヴ』 本体を『過去のコピー』へと移動させる。 × 800 『アフター・ザ・ファイア』 『焼けたことで失われた物体』を『再生』させる。 × 804 『ソウル・アサイラム』 『魂の一部』を掴み取って閉じ込める。 × 854 『タバレス』 『かくれんぼの逆』のスタンド。鬼を見つけた者は死ぬ。 × 863 『ダイヤモンド・ハイウェイ』 本体を『追跡』する者を攻撃する。 × 865 『イマキュレイト・フールス』 射程内の『起爆性』を持ったものを『起爆』させる。 × 869 『チェイン・リアクション』 手の平が触れた物体に『鎖』を作り出す。 × 874 『ロジック・システム』 対象の『人生を綴った本』を作り出す。 自分の『本』を読み終えた者は、『死ぬ』。 × 876 『カッティング・クルー』 『恐怖心』から『刃物』を作り出す。 × 914 『ダーク・トランキュリティー』 本体以外の生物を『眠らせる』。 × 918 『ストーン・テンプル・パイロッツ』 『風』に乗せて発射される『弾丸』。 ○ 921 『リヴァードッグス』 『河川に流れているもの』を集める、群体型の『犬』。 ○ 928 『ヴァレンシア』 スタンドが目で捉えた物体は、無限に『増殖』させ続ける事が出来る。 × 936 『ウォーキング・イン・アヴァロン』 『明日』に到達しなくなる能力。『明日』の代わりに訪れるのは『昨日』。 ○ 960 『ゾット』 触れた物体は、『α』『γ』『β』からなる三種類の『放射線』を発生させる。 × 合計 88 22
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変身せよ!宇宙戦士ギャリバン! 日本物産のアクションゲーム『コスモポリス ギャリバン』の主人公で、宇宙連邦警察所属のサイボーグコップ。 元ネタは言うまでもなく宇宙刑事(メタルヒーロー)シリーズである。 なお、そのタイトル故非常に誤解されやすいのだが、 このゲームは元ネタの宇宙刑事シリーズとは一切関係の無いニチブツのオリジナル作品であるので注意が必要 (宇宙刑事モドキは他にもフェイスの『クロスワイバー』やタイトーの『SD刑事ブレイダー』等がある)。 尤もニチブツは何時もこんなノリである。特に「脱衣麻雀」に関してはあんなのやこんなのやその他諸々と 一応ニチブツ完全オリジナルの『クレイジークライマー』(ただしBGMは…)や『ムーンクレスタ』等の名作もあるよ。念のため。 初めに発売されたのは1985年のアーケード版。ジャンルはアクションシューティングで、 宇宙犯罪組織「アクー」を壊滅させるため敵の基地に到着した宇宙戦士ギャリバンは、首領ゴースを倒すべく敵中へ突入する。 最初は生身の状態でパンチやキックを駆使してアクーの手先と対決していくが、 パワークリスタルを取得することでコズミックスーツを装着しギャリバンに変身、攻撃手段が遠距離攻撃のバスター銃に切り替わり、 さらにクリスタルを取得すると、ワイドビームを発射するレーザーブレード剣、拳から強力な光弾を放つコズミッククラッシュが使用可能になる。 しかし一定時間クリスタルを取得できないか、ダメージを受けすぎてしまうと変身が解除されてしまうという弱点もある。 ただ一度変身しなおせば体力は最大にまで回復し、進行方向を教えてくれる矢印もあるため、初心者でもプレイしやすい。 バリバリのニチブツサウンド アクー基地に引きずり込め! しかしレゲーファンにとってのギャリバンはやはり1988年に発売されたファミコン版であろう。 コスモ2010年、宇宙の完全支配目前にまで迫った暗黒組織マドー。 その首領マディウスを倒すべく宇宙連邦警察は次々とサイボーグ戦士を送り込んだものの尽く敗北を喫してしまう。 そして最後の希望としてコスモポリス・ギャリバンを、敵本拠地である惑星バデュールへと向かわせたのであった。 こちらはアクションRPGで、本作のギャリバンはビームガン撃ちまくりだったAC版とは一転、ブレードが主兵装となる。 謎解きやブレードレベル上げがやや面倒くさいものの、優れた操作性で快適にプレイができる他、 レベルアップに伴って攻略が容易になる点や変身要素など、先行の探索型作品との差別化も図られており、 マイナーながらも隠れた名作・良作としてひっそり人気がある。 広大なマドー秘密基地を探索しながらアイテムを発見して装備を整え、レベルを上げ、エネルギーを補充し、 GPメーターを満タンにする事でコズミックスーツを装着してギャリバンに変身、パワーアップして戦っていく。 しかしギャリバンのコズミックスーツは被ダメージによりGPメーターを消耗し、これが0になると変身が解除されてしまう弱点もある。 さらに各エリアに隠されたブレードでなければエリアボスは倒せず、LVAに到達したブレードを六本集めねばマドーを倒せるコスモブレードが完成しない。 そのためエリアボスと戦うためにはきちんと準備を整え、万全の状態でギャリバンへと変身してボスに挑む事が求められる。 ちなみに主人公ギャリバンの本名は銀河万丈。 宇宙刑事シリーズには出演してなかったような……。『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』で出たって?そうねえ…… 詳細はこちらのプレイ動画を FC版ニチブツサウンド 続編のSFC版『コスモポリス ギャリバンII Allow of Justice』は1993年発売。 といってもストーリー敵に繋がりはなく、本作のギャリバンは、宇宙シンジゲート・マーガの魔神グロゥヴスを倒すため戦う事になる。 今度は『ファイナルファイト』系のベルトアクションとなり、攻撃手段も素手メインに。 プレイヤーのコスモポリスに女宇宙刑事クィーンビーと流体金属のバトルクリーチャー・メタルホークが加わり、グラフィックが大型化した他、 上段・下段攻撃に必殺技やガードなどが搭載され、さりげなくVSモードもあるので格ゲーと言えなくもないが、操作性が悪く評価はイマイチであった。 またFC版などでは変身する意味もあったのだが、本作では常時コズミックスーツ着用のままとなっている。燃費が良くなったのかしら ちなみに本作でギャリバンが使う格闘技は大宇宙冥王拳なる流派らしい。やっぱり銀河万丈だからなのかな…… 今、新しい宇宙刑事が立ち上がる! なお、アーケード版ギャリバンはPSおよびNintendo Switchのアーケードアーカイブスで絶賛配信中。 FC版およびSFC版ギャリバンはプロジェクトECGにて配信中のため、今日でもシリーズ全作を遊ぶ事ができる。 マイナーであったり評価やクオリティに波はあるものの、間違いなく多くの人にしっかりと愛された名ヒーローの一人と言えるだろう。 余談ながら、アニメ監督の越智一裕氏が『ザ・モーションコミック』に発表していた漫画『ひらきなおってマイヒーロー』では、 第二話から主人公が「宇宙戦士ギャリバン」に黒射(カーボンコーティング)して悪と対決するという物語が展開されているが、 これについては完全に全くの偶然、同名の別人ヒーローである。まあデザイン似てるけどパロディ元が同じだから仕方ないね 同作はその後OVA『学園特捜ヒカルオン』へと昇華されたので、二つのギャリバンを見比べて見るのも一興だろう。 裂空、学園特捜ヒカルオン! MUGENにおけるギャリバン とけい氏製作のギャリバンが存在。 基本のスプライトはSFC版だが、演出にはFC版の要素も取り入れられている。 特に登場デモはFC版とSFC版とが混在しており、髪型も色も違ったりするが気にしない。 またギャバンの蒸着ボイスを「ギャリバン」と聞こえるよう加工してあったりと芸が細かい。 基本動作は氏のアレンジが大幅に加わっており、ボタンは1つしか使用せず、 レバー方向によって攻撃が変わる特殊な操作となっている。 + 必殺技解説 必殺技名は殆どがFC版のウェポンから取られている。 そちらではおおよそ飛び道具だったがMUGENではそうでもない。 ハイパーレイ(↓→+ボタン) ストレートパンチ。出が早く隙が少なめなので取り敢えず出していける。 スパークボール(→↓→+ボタン) 体当たり。出は早いが隙は大きい。スパキャンで「プリズムウェイブ」に繋ぎやすいのでそちらでフォローしたい。 コスモブーメラン(←↓←+ボタン) 飛び道具。しゃがまれると無力だが、嫌らしい高さで飛んでいくため遠距離対空になりやすい。 ハイデルンの「クロスカッター」感覚で。 カプセルボンバー(↓↓+ボタン、空中可) サマソ系の回転キック。出がかりはそれなりに強いが隙が多い。 ダウンさせられないと反確なので、空中版を連打して暴れてみるのもアリかもしれない。 レーザーブレード(←↓+ボタン) 一応FC版にもあったブレード。下段狙いの突進技。ブレードを展開するため地上では連続技にはならないが、隙は少ない。 ←ボタンで浮かせてからの追撃なら連続ヒットも狙えるが、威力は下がる。 ボイスがどう聞いてもシャリバンです。本当に(ry プリズムウェイブ(1ゲージ以上ある時に↓→↓→+ボタン) FC版ではボス攻略兼壁破壊用の威力の高い貫通飛び道具。こちらでも飛び道具となっている。 性能はヨハンのドラゴン・ナイトメア(コンタクトレンズ)と言えば分かりやすいか。 スパキャンで繋げられるのでゲージはこれに使っていきたい。 ギャリバンスラッシュ(2ゲージ以上ある時に←↓←↓+ボタン) ギャリバン最大の必殺技。ボイスはシャリバンのシャリバンクラッシュを加工したもの。 コマンドが成立すると暗転してブレードを展開、数カウント後にブレードを振り回しつつ突進して斬り付ける。 もう一度ボタンを押せば即突進に移行。連続技にしたいなら連打しておけばいいが、威力は大幅に下がる。 生当てするには、突進距離の長さとスピードと当たりの強さを活かして相手のジャンプの下りを狙っていくのがいいかもしれない。 なお、使用するとレーザーブレードのテーマっぽいBGMもかかる。ていうか、かかりっぱなしになる。 参考:レーザーブレードのテーマ AIもデフォルトで搭載されており、コスモブーメランを盾に必殺技で押していく戦法を得意としている。 ただし隙をフォローするためか、中間距離でカプセルボンバーを連発する行動が目立つ。 攻撃力が控えめなこともあって、ハマれば強いが一進一退になりやすい、ほどよい強さである。 出場大会 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 80年代ランダムタッグバトル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル
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ギルド「GIGANDEATH」でのジャクムのルール等の説明です。 必要な条件 ジャクムクエストを3段階まで終了させてあること。 注意すべき点 人数が多いため円滑な進行には皆の協力が不可欠ですので、お互いに協力しあいましょう。 基本的には主催の指示に従いましょう。 多人数が集合するので事前に参加可能か不可能か明確にしておきましょう。 集合時間(エルナス)や開始時間(祭壇)には遅れないようにしましょう。 回復薬は多めに持っていきましょう。 ドロップ品はすぐに取ってはいけません。 「権利」について理解しましょう。 ジャクム終了後に権利のある人はエルナス長老の官邸にて抽選をします。 ※ギルドジャクムなので一般的なジャクムとはいくつか異なる点・ルールがあります。 説明詳細 それぞれの戦闘については詳しくは下記のページを見て下さい。 戦闘 ~ジャクム腕~ 戦闘 ~ジャクム本体~ 上記の注意点においても、聞きなれない言葉がいくつか出てきたと思います。 それこそがまず初心者がジャクムに手を出しにくいとされる原因でもあります。 しかし、あくまで円滑な進行とより楽な討伐、問題を未然に防ぐことが目的であるということを忘れてはいけません。 本当にジャクムが初めてでなんにもわからんという方へ ジャクムについて
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ぬんちゃくP【登録タグ 作ぬ 作り手】 【ニコニコ動画】 特徴 ロッケンロォォォォォォォォォ!!!!!!!!!な楽曲を作ってます。ニコ動ではヌンチャクPと命名されているしがないDTMerです。 作り手名:『ヌンチャクP』 処女作は「Rock Me Baby!」。 使用ボカロは初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカ。 リンク PIAPRO 曲 Baby, I Love You 手のひらの雪 CD まだCDが登録されていません 動画 コメント 名前 コメント
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2007/07/01(日) 参加者 21名 SS撮影時に部屋にのこり、生存していた方 18名 <ドロップ品> ボウエキスパート30 インレイジ20 インフィニティ30 ケイグ100 メル 消費 ジャクムの証票 今回は順調に討伐できました。 ありがとうございました。 今後とも宜しくお願い致します。