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605 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:2008/01/19(土) 21 04 50 ID PY700KMq コジローって痴漢冤罪に引っ掛かりそうw 606 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/19(土) 21 05 54 ID DzXc2wsw 605 基本電車に乗らん人なのにどこで痴漢と間違われるんですか 607 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/19(土) 21 08 17 ID ayhdSk2E コジローが覗きとかで捕まってもきりのんはすぐに冤罪だと気付きそうだ 盗撮だったら自分がかんでてフォローできんかもしれんが 608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/19(土) 21 33 05 ID Xp3Xvj9P 606 まさかのインテグラ盗難 もちろん保険なんかかけてるわきゃねえので 貧乏が極貧くらいになったコジロー、この歳にしてチャリ通を余儀なくされる でも雨の日には先生と電車で鉢合わせる事が多くてきりのんはほっくほく そんな日に起こった事件です 609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:2008/01/19(土) 21 40 09 ID BhY50bsv 605 コジロー車持ってて運が良かったなw 想像できるw jk「この人痴漢です!」 コジロー「え!?」 610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/19(土) 21 47 09 ID IfEDV+qO 置換冤罪なんて女子高生の一言でなる… 606 プレイ中に 612 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/19(土) 21 51 12 ID 7GUaBfsQ 609 キリノ「せ、先生はあたしが毎日すっきりさせてるからそんなことしないよ!」 と助け舟なのかトドメなのかよく分からない嘘をつくきりのん 613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:2008/01/19(土) 21 53 21 ID BhY50bsv コジローが痴漢冤罪に巻き込まれた際の各キャラの対応が気になるw タマ→あなた誰ですか?(無視) ミヤミヤ→いつかはやると(ry サヤ→うわぁ・・・私らの事も キリノ→先生信じてたのに ダン→溜まってたの? 先輩→お前とは絶好だ!お前なんかに負けたなんて恥ずかしい 中田→そこまで堕ちてたなんて・・・ 616 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/19(土) 22 08 55 ID gFXsX3d4 ああいうのって中学生とかくらいまでじゃないの たまたま居合わせたのでフォローするきりのん キリノ「ちょ、ちょっとぉ~この人、一応うちの先生なんだけど?」 コジロー「き、キリノぉ~~」 jkその1「ん?誰アンタ?…てゆーか関係ないし」 jkその2「いちいち首突っ込まないでよオバサン」 キリノ「お、オバ(怒 …ふぅ。いいかいあんた達ちょっとお聞きよ」 jkその1「だから、いいし別に」 jkその2「お金くれたら許してあげるよ、100万くらい」 キリノ「そう、お金!…あんた達、割り箸に醤油つけて食べた事ある?」 jkその1「ハァ?きもいし」 jkその2「何コイツ、うぜー、行こ?」 (がしっ) キリノ「まぁまぁお待ちでないかい?」 jkその1「うげっ、手ーのびた!?」 jkその2「ちょ、離してって!」 キリノ「いい、この人はねぇ…お金なくてね…ビンボでねぇ… 生徒にはたかるわ 弁当持って来ないといじけるわ たまに景気悪くて中身に手抜いたらこれまたいじけるわ」 コジロー「あ、あのー、キリノさん?」 キリノ「しまいにはこないだなんか竹刀を割って食べようとしてたんだよ? わかる?竹刀ってあたしの背負ってるこれだよこれ? こんなもの人間の食べられる物じゃないでしょ? そんなハラペコ星人があんた達のお尻触る余裕なんてあると思う?」 jkその1「は、はい、無いっす」 jkその2「あたしらが悪かったっす」 キリノ「…いや!まだまだだね。 おまけにしょっちゅう『あの色の雑草って食っても平気かな』とか 『革靴って煮込めば牛皮に戻って食べられそうだよな』とか 聞かされる方の身にもなってだねぇ…」 コジロー「キリノ!」 キリノ「もぉ、なんすかコジロー先生、これからがいいとこなのに」 コジロー「もう…俺チカンでも何でもいいから、その位にしといてくれ…」 キリノ「はにゃ?」 617 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/19(土) 22 10 06 ID zFP0tVdS こんな電波受信した 自称被害者と鉄道警察に詰め寄るキリノ。 キ「コジロー先生が痴漢なんかしませんよー」 鉄「そんなこと言ってもこの子が確かに触ったって」 被「そうです、確かにこの人が触ったんです……ていうかあなた誰?」 キ「たまたま居合わせたこの人の保護者です!」 コ「いや待て、俺の方が保護者だろ、教師と生徒なんだし」 被「ちょっと聞きました!きっとこの子この男の彼女ですよ!だから必死にこの男をかばってるんですよ! 生徒に手を出すような教師だからふしだらなことを私にしたんです!!」 キ「いやいやいや、だからですねぇ、この枯れた人がそんなこと女の子にするわけないんですって。 だってあたしが部活終わったあとシャワー浴びてバスタオル一枚だった時もちらりとも見なかったんですよ」 鉄「……君は部活が終わったらいつもバスタオル一枚で出歩いてるのかね」 キ「あ、そんなはしたないこといつもしてるわけじゃないですよ! ただ、シャワー浴びてたらなんか携帯が鳴って、あたし一人だから大丈夫かな~と思ったら 先生がいつの間にかいてびっくりして」 コ「びっくりしたのはこっちのほうだっつうの。というかお前ああいう無防備な状況に 男が来たら普通に電話の受け答え続けたりせず逃げるなり隠れるなりしろよ!」 キ「そりゃ普通の男の人が来たらあたしだって隠れますよ~。 でもコジロー先生はそんなひどいこと絶対にしない人だってわかってますし。 事実先生ちらりともこっち見ませんでしたし」 コ「だからそういう危機感のなさが」 被「……もういいです」 コ「は?」 被「馬鹿馬鹿しくなってきました。もう帰ります」 けっ、と言葉を残すと自称被害者の女子高生は呆気にとられた3人を残し鉄道警察詰め所を後にする。 コ「じゃあ、その、俺も帰っていいんですかね?」 鉄「帰っていいんじゃないの?けっ」 キ「なんであの人たち最後ちょっとむかついた顔してたんですかね~」 コ「俺にもさっぱりわからん」 二人は同じように首をひねりながら鉄道警察詰め所を後にしましたとさ
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296 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 19 42 49 ID S9bZDF0M キリノってSっ娘だからいざコジローに迫られたらガッチガチになるんじゃないかと妄想してる Sの人って自分が守勢にまわるの苦手だから 297 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 19 48 05 ID mlAUVy/Q コジローから迫るときってどんなときだ 299 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 19 51 28 ID /qBJU/gL 297 キリノから『気持ちを聞かせてください』と言われたとき 300 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 19 56 27 ID oJfdhvhN 297 >コジローから迫るときってどんなときだ あのヘタレっぷりからしてありえねえ気がするな・・・w どうせこんな展開だろw コ(よし…キリノも卒業したし今日こそ言うぞ!) コ「あーキリノ、ちょっといいか?」 キ「ん~?なーにせんせー」 コ「話があんだよ…いいからこっち来いって」 キ「分かったよ、みんな先行ってて~」 コ「あーキリノ、話ってのはな…」 キ「ん~?」 コ「いやそのだな・・・みんな元気で練習してるな」 キ「そうだねー新入生も入ってみんなやる気だよ~。話ってそんなことー?」 コ「いや…そのだな…」 キ「うんうん~」 コ「いい天気だなー」 キ「本当にいい天気だねー」 コ(オレはどこまでダメな男なんだ…) キ「ねえ先生?」 コ「…ん?なんだ…?」 キ「先生が今言いたいこと、当ててみようか?」 コ「お、おう…なんだ言ってみろ」 キ「えーっとね…『高校を卒業しても傍にいてくれキリノ』、かなー?」 コ「なっ…おまっ… ど、どうして…」 キ「だって、私が先生に言ってもらいたいのはその言葉だから…」 コ「キリノ・・・高校を卒業してもオレの傍にいてくれ」 キ「先生…」
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250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 14 09 09 ID 9qChMzyW コジロー「ほんと、娘たちが俺に似てないんすよ先輩。」 先輩「奥さん似でよかったじゃないか」 コジロー「俺の子供かどうか……じつはアイツ浮気してるんじゃ!」 先輩「ところで今、お前の長女いくつだっけ」 コジロー「18歳ッスよ」 先輩「そうだな浮気してるのかもな、俺の計算がおかしいのか お前が嫁に仕込んだのが、相手が高校3年の頃ってことになるもんなあ」 コジロー「あ、それはあってるッス」 先輩「あってんのかよ!」 ~千葉家~ キリノ「くしゅん!」 次女「おかーさん、どーしたの?」 キリノ「んー、なんか急にねー。あれ、ところでお姉ちゃんは?」 次女「なんか、カップルは2人で100%がどうのとか部屋で力説してたよ」 キリノ「あー、そう。お兄ちゃんは?」 次女「殴りこみだー! 今どき殴り込みいっちゃうよーとか言って竹刀もって出てった」 キリノ「あー、ほっとこ。まったく誰に似たのやら。ところで最近あんたうれしそうだねー。」 次女「えへへー、わかる? 最近、顧問の先生がやる気になっててうれしいんだあ」 キリノ「……ほんと、誰に似たのかしらねえ。この子たちは。」
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律「キリーンスマッシュ!キリンスマッシュ!」 唯「キリーンスマッシュ!キリンスマッシュ!」 澪「ムギ…あれ、何?」 紬「キングオブコントよ、うふふ」 梓「もう先輩達、あんなのの何が面白いんですか!」 澪「そうだぞ、くだらないことやってないで練習しよう」 律「そんなこと言わないでさー、澪もやろうよ~」 唯「そうだよ澪ちゃん!やってみたら楽しいかもしれないんだよ!」 澪「わ、私はやらないぞ!」 唯「澪ちゃん、着ぐるみもあるんだよー?」 梓「いい加減にしてください!」 律「あ、梓?」 梓「私はああいうネタ嫌いなんです。そもそもコントじゃないし…。そんなことして遊んでる暇あったら練習しましょうよ!」 律「ちぇっ、梓のけち」 澪「こら律!」 唯「ねえねえあずにゃん、せめて象の頭だけつけてもいい?」 梓「だめです!どうやって歌うんですか!」 梓「ムギ先輩も早くそれ脱いでくださいね」 紬「あ、さわ子先生に動物の衣装作ってもらえないかしら」 唯「いいねムギちゃん!ナイスアイデアだよ!」 梓「だめです!練習の準備してください!」 澪「まあまあ梓。ほら、みんなもそれ脱いで練習しよう」 ズンチャズンチャズンチャズンチャ チャッ チャッ チャッ チャッ 唯「キリーンスマッシュ!オア、キリンレシーブ…はっ!?」 澪「唯!」 梓「律先輩!ふざけないでください!」 律「ははは、じ、冗談だよ梓。でもほら、やけにあのリズムが頭に残っちゃってさ…わかるだろ?」 梓「わかりませんよ!ムギ先輩もちゃっかり伴奏いれてるし…もう!」 ガタッ タッタッタッタッタッ… 澪「あ、梓!はぁ…お前らのせいで梓帰っちゃったじゃないか!」 唯「あずにゃん…」 紬「梓ちゃん…」 律「キリンレシーブ!」ゴッ! 澪「いい加減にしろ!」 律「だっ、だから冗談だってば!しょうがないな、明日ちゃんと謝らないとなぁ」 澪「今だよ、律。早く梓を追いかけよう」 律「そんなこと言ったって、梓がどこに行ったのかなんてわかんないじゃんか」 澪「それはそうだけど…」 紬「みんなで手分けして探してみましょうか」 澪「そうだな。とにかく梓を見つけたら説得して音楽室に連れて帰ってきて、みんなで謝ろう」 唯「あずにゃん…あずにゃ~ん」シクシク 紬「唯ちゃん…」 唯「あんなに面白いのに、なんで」シクシク 澪「…面白さを説得するわけじゃないからな?」 唯「わかってるよ澪ちゃん!あずにゃんを連れ戻すんだよね!」 澪「そ、そうだ!よし、みんな行こう」 唯律紬「おーーーーっ!」 唯「私、憂に電話してみるよ!」 紬「その意気よ唯ちゃん!がんばってね!」 律「レッツゴー!!」 タッタッタッタッタッ 澪「その走り方はやめろ」ゴッ 紬「あずさちゃん、どこに行ったのかしらね」 律「家に帰っちゃったのかもなぁー」 澪「そうだな。律、梓の家に行ってみようか」 律「怒ってるくせに、なんだかんだあたしと一緒にいたいのね澪ちゅわん♪」 澪「ち、違う!ほら、梓の家の人とか会ったことないから一人だと恥ずかしいし…///」 紬「うふふ、じゃぁ私は学校の中を探してくるわね」 澪「あ、携帯忘れた。取りに行ってくるから、律先に校門で待っててよ」 澪(みんな、なんであんなにハマってるんだろう…。) (少なくともみんなのを見てる分には面白くはないんだけど、私がおかしいのかな) (やっぱりプロがやると面白いのか、それとも唯が言ってたみたいにやってみたら面白いのかな…) 澪「あ、着ぐるみが出しっぱなし…」 モゾモゾ 澪「キ、キリ~ンスマッシュ…///」 律(キラーン!) 澪「はっ!?」 律「ほんとは澪もやりたかったくせにー、ウリウリ」 澪「違う!違うんだ律!梓を探すんだろ?!だからこれはみんなの気持ちを理解するために…」 律「梓の気持ちにならなきゃ意味ないじゃ~ん。言い訳は見苦しいぞ?澪ちゅわん♪」 澪「違うんだ!…みんなには言うなよ?」 律「わかってるって。帰ってきたら一緒にやろうな?」 澪「律ってば!!!」 唯「そっかぁー、憂も知らないかぁ」 憂『お姉ちゃん、梓ちゃんには電話したの?』 唯「ハッ!してない!!盲点をついたね憂!」 憂『なんか違う気もするけど…もし繋がらなかったら私からも電話してみるよ』 唯「あ、ねえ憂。キリンスマッシュは面白かったよね!?」 憂『うんっ!』 ―――― 紬「あ、梓ちゃん」 梓「ムギ先輩…グスッ」 紬「ごめんね梓ちゃん、わたしもみんなみたいにハシャいでみたかったの」 梓「いいですよもう。2700が嫌いなわけじゃないんですけど、あんなネタで900点とれるのが納得できないです」 紬「そうね、私もロバート好きだけど同じ気持ちよ。みんなも反省してるから、音楽室に戻って来てくれないかしら?」 梓「…わかりました。ちゃんと練習しましょうね?」 紬「うん!ちなみに梓ちゃんは好きな芸人とかいるの?」 梓「…ラーメンズ」 ―――― 澪「あ、ムギからメール…。律、梓が戻ってきてくれたって!」 律「そっか、梓が帰ってきたなら澪のキリンスマッシュはお預けかな」 澪「しつこいぞ律!…それに、梓はラーメンズが好きなんだって!ワクワク」 律「ラーメンズ?」 澪「え、律はラーメンズ知らないのか?」 律「聞いたこともないや」 澪「なあ、部活終わったらウチこいよ!ようつべでもニコニコでも見れるからさぁ、一緒に見よう!!面白いネタがたくさんあるんだよっ!」 律「え、私はいいよ。そもそもようつべって何だ?ニコニコとか…なんか澪、変だぞ?」 澪「えっ」 ―――― 唯「あずにゃーーーん!!帰ってきてくれたんだね!!」 梓「もう、唯先輩抱きつくのいい加減やめてください」 唯「良かったよう、もう会えないかと思ったよー」 梓「大袈裟ですよ、みんな帰ってきたら練習しましょうね?」 紬「ねえ唯ちゃん、梓ちゃんはラーメンズが好きなんですって」 唯「ラーメンズ?」 梓「知らないんですか?チバ、シガ、サガですよ」 唯「わかったあずにゃん、クイズだね!」 梓「違います」 紬「唯ちゃん、梓ちゃんは芸人の採点に納得がいかなかったんだって」 唯「た、たしかにダウンタウンに振られてもみんなスベってたもんね!」 梓「そういうことじゃないです。まぁ、確かにみんな酷かったですけど…」 澪「ただいま、梓。ほら律」 律「ああ、ごめんな梓。ちゃんと練習はするよ。そんなことより澪ったら一人で」 澪「こら律!余計なことは言わなくていいから!梓、私達が悪かったから機嫌なおしてくれな」 梓「もういいですよ。ムギ先輩がお茶準備しちゃったし、そしたらちゃんと練習しましょう」 唯「…あ、澪ちゃん澪ちゃん!」 澪「どうした唯?」 唯「ハゲた爆弾岩!」 澪「えっ」 梓「プッ!クククク…!」 澪「」シクシクシクシク 梓「ゆ、唯先輩!なんてこと言うんですか!プフッ!」 澪「」シクシクシクシク 唯「ご、ごめんね澪ちゃん!りっちゃんに言うべきだったね!」 律「私はカチューシャしてるだけだろ!…プスッフフフフ」 澪「」シクシクシクシク 梓「やめてくださいよもう!」プルプル 紬「そうよ唯ちゃん!今のはあんまりだわ!」 澪「」シクシクシクシク 律「と、とにかく練習はじめようぜ」 紬「そうね、ほら澪ちゃん。梓ちゃんも帰ってきたし、元気出して」 澪「ムギ…うん」グスッ 唯「ねえねえあずにゃん、さっきのチバ、シガ、サガってなあに?」 梓「ラーメンズのネタですよ。都道府県とか地名を面白おかしくもじってるんです」 紬「そうそう、語呂のいい言葉とかね」 律「へぇー、私も知らなかったよ」 梓「で、だいたい最後に電車のマネして言うんですよ。『えー、次はー』」 澪「し、シンバシっ!!」…/// 一同「えっ」 おしまい 戻る
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934 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/13(水) 19 22 09 ID VVbwmImv たっくん「ねーちゃん、DSやろーぜ!」 いもーと「おねーちゃん。鉛筆かしてー。あれ?部屋にいないのー?」 勝手に侵入する妹とたっくん。 いもーと「相変わらず、変なものばっかり置いてあるね。ん、どしたの?」 たっくん「……この人、みたことあるような」 いもーと「写真?男の人だねー。コジロー先生、タマチャンランドで覚醒、とか書いてあるよ」 たっくん「ああ、これがよく姉ちゃんがいってるコジロー先生か……あまりかっこよくないなあ」 いもーと「でも、おねーちゃん。絶対、この人のことアレだよね。」 たっくん「うーん、なんか貧乏そうだし、なんかボロボロで弱そうだけど。」 いもーと「あ、コレ見て! マル秘キリノート発見~!」 たっくん「おおー。どれどれ。コジロー先生はダン君にそっくりな人に借金してる…… コジロー先生は、あたしのために剣道をやる気になった! ということにしておきたい……、コジロー先生はメンチカツよりコロッケ派……」 いもーと「○月○日、お弁当のエビフライをコジロー先生にとられた、大げさに驚いたせいか クラスの女子全員からワザとらしいと突っ込まれてしまった。気をつけよう。 ……明日はメンチカツがいいかなあ。」 たっくん「ただの日記じゃないのか、コレ?」 母親「人の日記を読んじゃだめよ?」 いもーと「あ、おかーさん。いたの?」 母親「オホホホホ、キリノったら青春してるわねー。」 たっくん「コレ見て、コレ」 数分後 キリノ「ただい……ちょ、ちょっとみんな何してるの!」 いもーと「あ、おねーちゃん。おかえりー。大丈夫だよ。何も見てないよ。」 たっくん「ねーちゃん。オトコの趣味も悪いんだな」 母親「あー、大会応援にいければ見られたのに残念ー。」 キリノ「うううううう……」 939 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/13(水) 20 09 40 ID JLx6i+jc 934の翌日 キリノ「あのぅ~今日泊めてくれませんかね先生、襲いませんから」 コジロー「わなばまばばバカお前、何言ってるんだよちょ、何があった?」 キリノ「いやぁ~家に帰りたくないんすよぉ~」 コジロー「どうしたんだよ一体?」 キリノ「なんかもう…つかれて…」 コジロー「(コイツがここ迄言うなんて…余程の事だな、よし。)…わかった。いいぞ」 キリノ「すいますぇん…」 コジロー「(…後でサヤにでもメールで原因訊いてみるか)」 たっくん「おかーさーん、サヤ姉ちゃんからのメールで、今日キリノ姉ちゃん先生の家に泊まるって~」 ママン「あらあ、積極的になったものねえあの子も、ふふふ…頑張んなさい」 いもーと「きせいじじつ~」
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イフリート「・・・目立ちたい」 修造「声が小さいよ!もっと大きい声で!」 イフリート「・・・目立ちたい」 修造「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」 イフリート「目立ちたい!」 修造「はいみんな忘れてる!君の存在忘れてるよ!」 ひのき「・・・キリ番取りたい」 修造「声が小さいよ!もっと大きい声で!」 ひのき「・・・キリ番取りたい」 修造「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」 ひのき「キリ番取りたい!」 修造「はい今キリ番取ったよ!また君キリ番取ったよ!」 死霊「・・・ジョブ授与したい」 修造「声が小さいよ!もっと大きい声で!」 死霊「・・・ジョブ授与したい」 修造「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」 死霊「ジョブ授与したい!」 修造「はいもう来ない!新参はもう来ないよ!」 風水「・・・ゆんゆん」 修造「声が小さいよ!もっと大きい声で!」 風水「・・・ゆんゆん」 修造「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」 風水「ゆんゆん!」 修造「ゆんゆんゆん!今君のゆんゆゆん!」 1p「・・・冒険したい」 修造「声が小さいよ!もっと大きい声で!」 1p「・・・冒険したい」 修造「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」 1p「みんなで冒険したい!」 修造「はい今みんな来たよ!今君の前に集まったよ!」
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次期アク禁候補のキリ番荒らし 系統:荒らし 出没板 アンチ芸能板 他 言っておくがゲットマンは1人じゃねえんだぜ。誰でもなれるんだ。そう、私もオマエも。---ゲットマン 人物像 ゲットマンは複数人居るがここでは特定のゲットマンを扱う。 100単位・1000・2000レスのキリ番を狙い「○○○ゲット!!」とレスをするカスコテ。 他にもゾロ目を狙うフィーバーマン、777を狙うラッキーマン、123を狙う階段マン、893を狙うヤクザマン、チンコマンなどの別ハンも確認されている。 最近ではゲットマンセブンなどのコテも使っている様だ。「いくぜ!」「ジュワッ」など無駄レスをし、「○○○ゲットーーーっ!!」などパターンは一緒。 キリ番を獲るためには手段を選ばない為、キタイカ同様住人からは100%嫌われている。 アク禁依頼も頻発している様である。 参考レス http //doratomo.jp/~unib/cgi-bin/readres.cgi?bo=anti vi=1226502977 rs=96 re=100 fi=no http //doratomo.jp/~unib/cgi-bin/readres.cgi?bo=mog vi=1233314224 rs=594 re=600 fi=no http //doratomo.jp/~unib/cgi-bin/readres.cgi?bo=anti vi=1237132246 rs=290 re=300 fi=no http //doratomo.jp/~unib/cgi-bin/readres.cgi?bo=anti vi=1240818554 rs=690 re=700 fi=no http //doratomo.jp/~unib/cgi-bin/readres.cgi?bo=anti vi=1226681652 rs=394 re=400 fi=no 行動 手口としてはキリ番が近いスレに目を付けキリ番までsage連投を行いキリ番でコテを付けて「○○ゲット!!」とレスを行う。sageでの連投は必ず名無しで行い、主にその板の有名コテの悪口やスレ趣旨に無理やり合わせたセリフをなど書き込む。 例)「○○は荒らし・○○はキチガイ・○○は異常者」など・・・。 sageによる書き込みはキリ番ゲットする際に邪魔が入るのを恐れて行う。 キリ番を獲る為にユニビにているようなものである。 キリ番スレが連続してある場合、誤ってゲットマンのコテのままsageで書き込むことがある。 (同様に名無しで○○○ゲット!!とレスすることも) 名無し潜伏時に自身がゲットマンである事を指摘されると、かなりムキになって否定する。 しかし、書き込みの癖・文章からしてゲットマン本人である事は明らか。それを否定するさまはまさになるとくんのようである。 彼に逢いたければキリ番が近いスレをチェック。かなりの高確率で出会える。 ゲットマンを非難したり、キリ番ゲットを邪魔すればまず間違いなく彼の粘着被害に逢うだろう。粘着と言ってもネクラの独り言の様な駄レスしか出来ないので大した被害は無い。 正義と同一人物らしい。 叩かれるとコピペで荒らすと言う特徴も持つ。 正論に弱く言い返すことができない。負かされるだけ負かされたら、sageで叩かれた相手をこっそり叩く小心者の一面も覗かせる。 -- 名無しさん (2009-08-15 22 13 19) ゲットマンの正体は自演魔の在日アスタだと判明 -- 彗星 (2009-08-24 21 23 38) /\ / \ | | |・∋・| 川川|川 川川|川 キタ━━ -- 名無しさん (2012-07-05 08 11 49) /\ / \ | | |・∋・| 川川|川 川川|川 キタ━━ -- キタイカ#慎之助 (2012-07-05 08 12 51) /\ / \ | | |・∋・| 川川|川 川川|川 キタ━━ -- 名無しさん (2013-04-06 11 05 14) 名前 コメント
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2021年12月11日 出題者:たくみん タイトル:「SMプレイ」 【問題】 マイは何度も踏んだので喜んだ。 タカフミはマイに何度も踏まれたので喜んだ。 2人はそういう趣味なのだろうか? 【解説】 + ... キリ番の話である。 TwitterなどのSNSがまだなかったころ、交流は個人サイトに設置された電子掲示板やチャットなどが主流だった。 サイトにはたいていアクセスカウンターが設置されており、 キリ番を踏む(キリのいい数字のときにアクセスする)と掲示板に書き込む慣習があった。 たまに踏み逃げ(キリ番を踏んだのに書き込まないこと)されることもあったが、 マイはその都度、「やったーキリ番ゲットしたので記念カキコ」と書き込んでくれたので、タカフミは喜んだ。 《知識》《エロ》《瞬殺》 配信日に戻る 前の問題 次の問題
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開幕 時の流れの中で、いつしか名を失った島…ロレンソとキリは、岸に船を付け夜闇に包まれた島に上陸した。 ロレンソ: ここが『名も無き島』か… 不思議な場所だな。 それに夜だというのに こんなにも明るい… スイキョウ: 『真なる星落とし』の儀式が 佳境に入っておるということじゃよ。 ふぉふぉふぉ。 キリ: 何やつ! @スイキョウ、現れる スイキョウ: よっしゃよっしゃ。 ロレンソ: あなたはあの時の仙人… スイキョウ: ようこの地まで来たな、ロレンソよ。 鬼哭の面を使った 星落としの儀式は最終段階に入った。 残された時間は後わずか。 急いだ方が良いじゃろうて。 ロレンソ: …あなたは 相変わらずの傍観ですか? スイキョウ: わしのような浮世を捨てた者が 直接この件に関わるのは どうかと思うからな、ふぉふぉふぉ。 キリ: …急ぎましょう、ロレンソ殿。 どこで儀式が行われているのか、 探さねばなりません。 きっとムウもそこに… ロレンソ: そうだな… では失礼させてもらいますよ、 さようなら。 スイキョウ: ふぉふぉふぉ。 随分嫌われてしもたようじゃな… @ロレンソ、去る スイキョウ: ………… そこに潜んでいるお前さん、 そろそろ出てきたらどうじゃ? サンジ: へへ、俺の気配に気付くたァ、 なかなか食えねェじいさんだね。 スイキョウ: 幕府に命ぜられて 『星落とし』の力を奪いに来たか。 ただ、もうその気は無いようじゃが? サンジ: へへ… お見通しってわけですかい。 サンジ: あんなに情熱的な 異人さん達の姿を見ちまったらねェ。 あっしみたいなドブネズミだって、 感ずる所があるってモンでさぁ。 サンジ: …こうなった以上、 戦いの顛末を見届けンのが 今のあっしにできる唯一の事だ。 最後まで、しっかり見届けやすよ。 スイキョウ: …良いものじゃな、 人の身であるという事も。 その小さき心の有りようも、 今となっては愛しく感じるわい。 スイキョウ: …ひょ? サンジ: どうしたんだい、じいさん? スイキョウ: いやいや、今また一人、 この島にたどり着いたようじゃ。 役者は揃ったというわけじゃな。 ふぉふぉふぉ。 彼の島の 名無しと人の 夕暮れは 上無き天に 糠星ぞ照る 千秋楽 神無島 西の穿ち ガモン: やはり来たか、ロレンソよ。 ロレンソ: お前はガモン! なぜここに!? ガモン: ぐふふ… わしの情報力をなめるでない。 幾つかの古文書を紐解けば、 この島の存在が書かれておるわ。 ガモン: …どうやらこの島のいずこかに 黒巫女はおるようだな? ロレンソ: 星落としの力… まだ狙っているのか? ガモン: 無論だ。 あれは変革者たる わしこそが持つべき回天の力! 変革に犠牲は付きもの! そうやって歴史は動いてきたのだ! ロレンソ: まだ、そんな事を…! …時間がない、問答は無用だ。 行くぞッ! ガモン: ぐふぅ… わ、わしの負けだというのか? 和国の新しき時代を望む このわしに正義が無いというのか? ガモン: 答えろロレンソ! わしのどこに否があるというのだ!? ロレンソ: 多くの犠牲を厭わない お前の改革とやらに正義は無い… ただそれだけの事だ。 キリ: 時間がありません… ロレンソ殿、行きましょう。 ロレンソ: ああ。 …さらばだ、ガモン。 @ロレンソ、去る ガモン: …ならばロレンソよ! わしの代わりに、お主が変革者たれ! 黒巫女を倒し、幕府を倒し、 和国に光をもたらしてくれぇーい! 南の絶え 森の抜け、海辺へ出た所で幻魔と刃を交える女剣士を目にした。女は幻魔を一刀両断すると、ゆっくりとロレンソの方を向いた… イサミ: おう、久しぶりじゃの! ロレンソではないか! ロレンソ: イサミさん… ど、どうしてこんな場所に!? イサミ: いやぁ~、それがのう。 火の国まで、あのくノ一を 負った所までは覚えとるんじゃが… 頭に血が上ってしもうてなぁ。 そこから先は記憶が曖昧なんじゃ。 イサミ: 確か、あの陰陽師を追いかけて ここに辿り着いたような覚えが… …ところでここはどこじゃ? ロレンソ: (なんという強運の持ち主なんだ…) キリ: ロレンソ殿、どうやらムウは この辺りにはいないようです。 先を急ぎま… イサミ: ! き、貴様は 鬼哭の面を盗んだくノ一! キリ: あなたは出雲神殿の… イサミ: やかましか! やかましか! やかましかぁ! ええい、今すぐにでも そっ首を叩き落してくれる! うらああ、ちぇすとォォォォーーッ! キリ: ………… @ロレンソ、イサミの攻撃を弾く ロレンソ: 待て、イサミさん! イサミ: なぜ止める!? イサミ: ふ、ふふ、そうか… おまんも裏切り者じゃったかぁ! ならば一緒に成敗してくれるわ! 喰ぅらえぇ! 天誅ぅぅーーーー! イサミ: なんということじゃ… ウチが裏切り者に負けるとは… 出雲の神さん達は… ウチを見捨てたもうたのかぁ~! ロレンソ: イサミさん… 頼むから落ち着いて聞いてくれ! もはや敵とか味方とか 言ってる場合じゃない! ロレンソ: 星落としはもうすぐ発動してしまう… 今すぐにも止めなくてはならない! そのためには キリさんの協力が必要なんだ! イサミ: ………… 神託に選ばれたおまんが そこまで言うなら仕方なか… 納得はせんが、信じてやる… キリ: …申し訳ありません。 イサミ: 勘違いするなよ! おまんを許したわけじゃなか! いずれその罪は償ってもらうきに、 覚悟しときや… イサミ: ! ロレンソ: どうしたんだ、イサミさん? イサミ: …団体さんが来おったようじゃな。 キリ: おそらく… シャダイの放った幻魔でしょう。 イサミ: ………… ここはウチに任せて おまんとくノ一は、ムウを捜せ。 ロレンソ: しかし、その傷では… イサミ: 時間が無いんじゃろうが! ウチを気遣っている場合か! 怪我してようと、 ザコ幻魔の群れごときに 遅れを取るウチではないきに! ロレンソ: 分かった… ハヅキさんも心配してるから、 早めに出雲に帰ってあげてくれよ。 …キリさん、行こう! イサミ: …くノ一! ロレンソを任せたぞ! キリ: 命に代えても。 イサミ殿もご無事で… @ロレンソ、去る イサミ: ふ、これが女の花道じゃ。 パアッと一花咲かせてやろうかの。 ハヅキ、ドウジ様、済まんな… …ちぃえええええぇぇーーーーー! 東の果て 耳の奥にいつまでも響くイサミの雄叫びに押されるように…ロレンソたちは北へ北へと走り続けた。追い風に乗って走ること数刻不意に、小柄な人影が立ち塞がった。 ミロク: …やはり会うたな、ロレンソ殿。 ロレンソ: ミロク様… やはりこの島にいらっしゃいましたか… ミロク: わしには判っておった… 黒巫女衆が抹殺された顛末も… それを知りながら、あの子を育て、 …そして星落としが起こってしまった。 ミロク: この上、さらに星が落ちるのであれば それはあの子を育てたわしの責任じゃ。 ミロク: ロレンソや… 老い先短いババたっての頼みじゃ。 ムウとの対決、譲ってはくれぬか? ロレンソ: ………… …悪いが断らせてもらいます。 あなたはムウと刺し違える気でしょう? ミロク: ! ロレンソ: 育ての親が子と争うのを 黙って見てるワケにもいきません。 それに、やはり、 ここは僕が行くのが筋でしょう。 ロレンソ: ヒミカさんとも約束したんです。 きっと、あなたを連れ戻すって。 ミロク: ………… しぇしぇ、しばらく見ぬ内に 言うようになったではにゃいか… ミロク: …ならば、その言葉に 実力が伴っているか見せてみよ! 千里眼のミロク… 本気で参るぞい! ミロク: えしぇしぇ… …まさか本気のわしに、 お前しゃんが勝ちおるとはのぅ… 今のお前しゃんになら ムウの事を任せてもよかろう… ロレンソ: …すみません。 ミロク: 謝ることはにゃい。 横槍を入れたのはわしの方じゃ。 行くがよい、ロレンソ殿。 ミロク: 行ってムウの頭に お前しゃんのゲンコツを 喰らわせてやるがいい。 わしの分も頼んだぞ。 ロレンソ: はい、任せてください! 北の極み キリ: …むっ? ロレンソ: どうした、キリさん。 キリ: この気配…… @画面、光る ロレンソ: こ、これは…!? 火焔幻魔、ヒノオロチか! キリ: しまった、罠です… ロレンソ殿、三方から囲まれました! シャダイ: ひゃっほ~ぅ、クズめらが! @シャダイ、現れる シャダイ: …まんまと麻呂の仕掛けた 『業火呪縛陣』に掛かりおったわ! このような光景を見ると 風流人の麻呂は、ついつい 一句詠んでしまいたくなる… シャダイ: 『バカどもめ 飛んで火に入る 夏の虫』 ひゃ~ほほほほうっ! キリ: シャダイ、姑息な真似を! シャダイ: おやおやおや、 裏切り者のキリではないかぇ。 何ゆえ、ムウ様を裏切ってまで、 このような凡愚についておるのやら。 キリ: 裏切ったわけではない! あの人を思うからこそ… 星落としを止めねばならないのだ! ロレンソ: キリさん… シャダイ: 低能な猿の言うことなど 麻呂にはさーっぱり理解出来ぬわ。 ムウ様の事を想っているのなら、 ムウ様の目的に協力すべきじゃろ? シャダイ: …もっとも、 鬼哭の面が手に入った以上 貴様などどうでもよいのじゃがな。 ひょーーーほほほほ。 ロレンソ: 哀れだな、シャダイよ… 自分の醜さに気づかないのか? シャダイ: ま、麻呂が醜いじゃとぅ!? ロレンソ: ああ、この陣が お前の醜さを物語っているぞ。 安全な場所に身を隠していないと 物を言うこともできないのか。 ロレンソ: 臆病者で、何の信条も持てない。 だから、ムウのような力を持つ者に 盲従することで自らの安心を得ようとする。 それがお前だ! シャダイ: き、貴様ァ… シャダイ: まあよい… 精々さえずるがいいでおじゃる。 これから業火に炙られて 焼け死ぬんじゃからなああ! うひょほほほほほ~っ! シャダイ: くきえぇぇぇっ! そ、そんな…馬鹿なぁ! 麻呂が、麻呂がァ 圧倒的に有利なはずだったのに… ロレンソ: 教えてもらおうか。 ムウはどこで儀式をしている? シャダイ: 麻呂を甘く見るでない! たとえこの命失われようとも、 ムウ様に対する忠誠が 揺るぐ事はないでおじゃる! ロレンソ: そうか… ならばその忠誠心、 見事に証明してみせるがいい! このロレンソ、 貴様のような邪悪を誅するに 一片の躊躇もないぞ! シャダイ: ひゃ、ひゃひぃぃぃ! 言います、言いますから 命だけはお助けを~っ! シャダイ: ムウ様は島の中央、 『星稜』と呼ばれる古の祭壇で 儀式を行ってまする~! ロレンソ: たいした忠誠もあったもんだ。 『星稜』… キリさん、行こう。 もう一刻の猶予もない! キリ: はい! @ロレンソ、去る シャダイ: …麻呂に背中を 見せるとは愚かなりっ! 貴様らには麻呂の全術力を込めた 超強力『怨霊招来』を食らわせてやる! ふはぁーっ、死ねぇ… メリー・ルー: メリー アルティメット スマーッシュ! @メリー、シャダイを殴る シャダイ: ぐはっ! @メリー、現れる メリー・ルー: 人のバックを狙っておいて、 自分のバックが隙だらけじゃ 世話ないデース。 メリー・ルー: ロレンソ… アナタのやり方で大切なモノ、 本当に守りきれるのか ルッキングさせてモライマース。 メリー・ルー: そして、そのジャスティスが 口先だけでないことを メリーに証明してクダサーイ。 星稜 島のほぼ中央にある、満天の星空に向かって伸びる祭壇。それはまるで天と地を結ぶ一筋の橋であった。ロレンソとキリは、とうとうその場所へと辿り着いた… ムウ: ………… ロレンソ: 何とか間に合ったようだな… 黒巫女ムウよ、 儀式を今すぐにやめるんだ! キリ: ムウ… もうやめましょう… 哀しみから生まれるのは やはり哀しみばかり… キリ: 鬼となり、世の哀しみを 一人で背負おうとするのは… もう…やめてください… ムウ: ………… 偽りの上に立つ世も、また偽り。 偽りが偽りを覆い、 まこと虚無なる今の世には、 絶えて一人の生者もおらぬ。 …うごめき、貪る影はみな屍ぞ。 ロレンソ: 確かにこの世界は 不正や悪徳に満ちている… そして、残念ながら それに身を浸してしまう 人間がいるのも事実だ。 …幕府による 黒巫女衆の悲劇の隠蔽もその一つ。 ロレンソ: もし、真実が表沙汰になっても 目を背けながら生きる人間は 幾らでもいるかもしれない。 自らの心の悪しき部分を 見つめるのは勇気がいることだから… ムウ: 我が求むるは穢れなき清浄… 仮初めの世も人も、 あさましく腐臭を放つのみ。 浄化の炎に灼きつくされ、 一握りの灰になってこそ美しい。 ロレンソ: それは違う! 僕は、この和国を旅して 多くの人々に出会った。 確かに偽りにまみれた者もいたが、 自らの真実と正義を信じて 前に進もうとする人間も数多く見てきた! ロレンソ: 全てを焼き尽くして終わりだなんて そんな単純なものではないはずだ! 僕は信じる… そういった真実の輝きに満ちた人々を! ムウ: ならば力をもって証を立てよ。 敵わぬのであれば、 全てを灰にするより他はない。 ロレンソ: 分かった… ならば見せよう… 僕の中にある真実と正義を! …鈍い光がムウの額を走った。甲高い音と共に『鬼哭の面』は二つに割れ、滑り落ちた乾いた音を立てた。 ムウ: ………… 異邦人殿… よくぞ証を立てましたね。 ロレンソ: あ、あなたが…黒巫女ムウ? ムウ: ええ…見事でした、異邦人殿。 人の真実と自らの想いを 信じ続けることが出来る強き魂、 しかと見届けさせてもらいましたよ。 ムウ: 神託を受けたのが あなたのような人でよかった。 キリ: ムウ…! ムウ: キリ… また会えるとは思わなかった。 あなたは優しい子。 最後まで私に付き合えるとは 思っていなかったから… ロレンソ: 星は…星はどうなったんだ? ムウ: ………… 星は虚空へと還りました。 ムウ: しかし再び、 生ける亡者が地に溢れる時… 夜空に輝く星たちが 哀れなる魂の欠片である事を 人々が忘れる時… ムウ: 今度こそ、星は天を下り、 全ては無へと還るでしょう… ロレンソ: ムウ!? ムウ: …さらば… 真実の輝きを持ちし異国の者… そして、我が妹キリ… もはや今生では… 会うことが…無いと信じます… ムウ: …異邦人殿… ヒミカと…ミロク様に… …どうか…伝えてください… …さようなら… …今までありがとうと… @ムウ、消える ロレンソ: ムウ… キリ: …ムウは… あの人は… どこへ消えたのでしょうか? ロレンソ: 分からない… しかし、ムウのあの素顔… 憎しみで星を落とそうとした者には とても見えなかった…。 ロレンソ: もしかしたら、 ムウは人の真実を知った上で 敢えて鬼哭の面を被ったのだろうか。 人に…その本当の輝きを教えるため… ロレンソ: もし再びムウが現れるとしたら… それは、人々がその輝きを 失った時なのだろう。 キリ: …ええ。 ロレンソ: …帰ったら、忙しくなりそうだな。 まず、ムウの残した言葉を ミロク様や、ハヅキさんや、 ドウジ様たちに伝えよう。 キリ: ………はい。 出来る限り多くの人に伝えます… 居なくなってしまった人達に 報いるためにも… ロレンソ: 和国もこれから 大変なことになりそうだ… 諸外国を牽制しつつ、 急いで星落としの混乱に 収集をつけることになるだろう。 僕にも手伝えることが あるといいんだが… ロレンソ: ………… キリさん… 僕は本国へ帰ったら 外交官を目指そうと思う。 少し時間はかかるかもしれないけど、 歩んでみたいんだ、父さんの行った道を… ロレンソ: そして、戻ってくるつもりだ… 父さんと母さんと… 僕が愛するこの和国へ。
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892 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/21(月) 22 07 50 ID SfzRosru 長文書きに入る前にローギアでひとつ書いてみた サヤ「おや、準備室から声が…」 コジロー「…よし、動かすぞ」 キリノ「あいた…先生、ちょいタンマ…」 コジロー「あ、すまん。…これでどうだ」 キリノ「あはは…今度はくすぐったいよぅ」 コジロー「あとちょっと、あとちょっとだから我慢しろって」 キリノ「ん…だめ…そこはダメだってば」 サヤ「あ、ああああ、ああんたたちっ 神聖なるまなびゃゎ、学舎でなにやってんのー!!」 キリノ「耳かきを…お願いしてたんだけど…」 コジロー「あとちょっとで取れそうなんだよ。でかいの」 サヤ「旅に出ます」