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【ウィルナイフ@勇者王ガオガイガーFINAL】 獅子王凱の愛用するナイフ。彼の意志によって、自在に切れ味を変えることができる。 【IDアーマー@勇者王ガオガイガーFINAL】 獅子王凱の専用戦闘服。「イークィップ」の号令で、全身に装着される仕組みとなっている。 耐熱・耐寒・耐衝撃性能が極限まで高められており、ファントムガオーとのフュージョンの際には、神経接続補助の役割も果たす。 【ルネのバズーカ@勇者王ガオガイガーFINAL】 シャッセールによって開発された、ルネ・カーディフ・獅子王の使用するロケットバズーカ。 ハーフサイボーグであるルネの使用を前提としているため、通常規格を超えた威力・反動を有している。
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登録日:2013/10/25 (金) 02 18 49 更新日:2023/11/27 Mon 12 51 51NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 コピー ソール11遊星主 チート ピサ・ソール レプリジン 勇者シリーズ 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 神の力 複製 『勇者王ガオガイガーFINAL』に登場する複製存在。 【概要】 ゾンダーの機界昇華によって滅亡した三重連太陽系。 その再生を担う「ソール11遊星主」の中核であるピサ・ソールの物質復元装置及び彼女が持つパスキューマシンによって生み出される。 ソール11遊星主はこの力を用いて三重連太陽系の再生を行おうとしていた。 しかしその複製能力の行使には暗黒物質を吸収することが必要であり、それが宇宙収縮現象による宇宙の滅亡を招くこととなってしまう。 対象となる物体の情報を元にほぼ完璧な複製を生み出すことが可能。生物の場合は記憶・能力等もそのまま複製できる。 ただし複製されたレプリジンはオリジナルに比べ色素が薄くなってしまうなど外見的差異が生まれてしまう場合もある。 また作られる存在は光学異性体の体を持つことになる。 上記の通りレプリジンを生み出すにはその質量に応じた暗黒物質が必要。 また、存在維持にはピサ・ソールが放つ物質再生波動も必要であるためピサ・ソールが消滅した場合レプリジンも全て消滅し暗黒物質に還元される。 生命体の場合はその生命維持に大きな支障をきたしても消滅してしまう。 ピサ・ソールがパスキューマシンを内蔵した物質復元装置とフュージョンすることで有機・無機物を問わず大量複製可能。 ただし一度に大量の複製を行うと一定時間ピサ・ソール自身の防御能力が使用不能になってしまう。 パスキューマシン単体での複製も可能であるが大量の生命体を完璧に複製することは出来ない。 たとえ複製したとしても小型の動植物を除いた人間等の生命体はすぐに崩壊・消滅してしまう。 また、同じく「光学異性体」である『ベターマン』のソムニウムたちとはリミピッド・チャンネルによる交信が可能だがこれは理論上であり、 使用例は小説版でセンシング・マインドを持つレプリパピヨンと地球で眠っていたベターマン・ラミアが行ったのみ。 【レプリジン一覧】 ◆天海護 「……わかったよ。きっと僕という存在は、このために神様が与えてくれたんだ」 ピサ・ソールからパスキューマシンを奪った際の誤作動により誕生。 オリジナル護の代わりに遊星主を足止めしたが捕えられ、パルパレーパのケミカルボルトによって洗脳 強化。パスキューマシンを狙って地球進攻を行った。 一見オリジナルの護と変わず、凱を「凱兄ちゃん」と呼ぶ点も共通。しかし洗脳の影響で目的のためなら人を傷つけても平然としている等、空恐ろしい部分がある。 逆に洗脳前は自分の生まれた意味を理解し、本物とパスキューマシンをギャレオリア彗星へ送り出す囮役を買って出る覚悟を決めていた。 色素の変化は僅かだが《浄解モード》時の光は緑色ではなく水色。 パスキューマシン回収のため世界各地の研究機関並びにオービットベースを襲い逃亡。 京都市内でレプリガオガイガーに搭乗し凱のガオファイガーと死闘を演じるが敗北。 瀕死の状態となりながらも凱を不意打ちで殺害しようとしたが正体を見抜いた戒道から攻撃を受け、遂に肉体が限界を迎え消滅した。 小説版では、彼を看取る直前に凱が護のこめかみにあるボルトのようなものの存在に気づいた。 彼がパスキューマシンを完成させた際に、三重連太陽系の複製された地球のオービットベースにも、 レプリジンのレプリジンと呼ぶべき護が誕生したが、前述した通りすぐに消滅している。 どうやらパスキューマシンだけでの大量複製は対象がレプリジンでもダメなようだ。 余談だが彼が初登場したスパロボである『第3次α』において、なぜか彼に援護防御時の台詞が存在する。 本作でも本編通りの結末となるため味方になることはなく、さらに本人も援護防御を習得していないのだが… とはいえ、セリフは勇気のある者にふさわしいものであり、洗脳前の彼が発したとすれば違和感はないものとなっている。 ◆ギャレオン/ガイガー レプリ護と共に誕生したレプリジン。 機体の金や黒の部分がすべて白くなっており色素の変化が顕著であるが性能自体はオリジナルと遜色ない(*1)。 レプリ護とフュージョンすることでガイガーへの変形も可能。 ペイ・ラ・カインに調整されたことで遊星主の僕と化している。 ◇レプリガオガイガー レプリガイガーが強奪した旧ガオーマシン(ライナーガオー、ドリルガオー、ステルスガオーⅡ)と共にパスキューマシンの力を借りてファイナルフュージョンした姿。 形状はスターガオガイガーであるが、ガイガーが白いので少々アンバランスなカラーリングになっている。 なお、便宜上この名前で呼ばれているが、中核となっているガイガー(および護)以外のパーツは紛れもない本物のガオーマシンである。 パスキューマシンの力で性能が向上しており本来なら上位互換であるガオファイガーとほぼ互角。 しかもレプリ護が”真のヘル・アンド・ヘヴン”を使えたため(パスキューマシンとケミカルボルトの強化によるもので本物の護にはまだ使えない) ゴルディオンハンマー、イレイザーヘッドXL持ちの超龍神を正面から破壊する凄まじい強さを見せた。 地味にオリジナルガオガイガーも数回しか使用していないレア技プラズマ・ホールドも使った(おかげで清水寺が全壊したが)。 劇中ではオービットベースからの逃亡後、京都上空で追撃してきた凱と戦うためガオファーと同時にファイナルフュージョンを行い完成。 京都市内でガオファイガーと対峙し、勇者王VS勇者王の対決を繰り広げ市内各所を破壊。 積極的な攻撃に踏み切れない凱を攻め立て、遂には真のヘル・アンド・ヘヴンを繰り出し駆け付けたゴルディ、超龍神を次々と倒してしまう。 しかし、仲間たちを傷つけられ怒りと悲しみを爆発させた凱のガオファイガーとのヘル・アンド・ヘヴン同士の激突の末、凱の破壊の拳(*2)に打ち負け敗北。 ギャレオンの口からレプリ護を抉り出され大破し、その場でレプリガイガーごと大爆発した。 数少ないスターガオガイガーのヘル・アンド・ヘヴンを使ったので、特典映像で本物に交じって場違いなヘル・アンド・ヘヴンを行っていたりする。 ◆パピヨン・ノワール レプリ護の侵攻時に死亡したパピヨンのレプリジン。 パスキューマシン完成時の誤作動で地球、オービットベース、月、そこに居た人々と同時に複製された。 本来なら他の人々と同じく消滅するはずであったがセンシングマインドを持っていたため崩壊を免れ生存していた。 オリジナルの彼女は褐色肌であったが色素が薄くなった影響で肌の色も薄くなっている。 記憶や人格はオリジナルそのものでありGGGの一員として遊星主と戦った。 ◆勇者ロボ軍団 オービットベースと共に複製された氷竜、炎竜、風竜、雷竜、光竜、闇竜、ボルフォッグ、マイク、ゴルディーマーグ、そしてカーペンターズ。 全員色素が薄くなっている。(ただし光竜は解りにくい) 複製後、遊星主にプログラムを改造され冷酷な人格を植え付けられキングジェイダーを待ち受けていた。 しかしキングジェイダーとレプリガオファイガーの激突を目の当たりにし勇者としての心を取り戻したことで本来の人格に復帰。 レプリガオファイガーのゴルディオンハンマーを防ぐためキングジェイダーの盾となり光にされた。 ◆ガオファイガー ガオファイガーのレプリジン。色が若干薄くなっている。 性能はオリジナルと変わらないが、搭乗した凱がケミカルボルトによって限界以上の力を引き出されているためオリジナルを超える戦闘力を誇る。 ちなみに、この時の凱の顔は滅茶苦茶恐い。 劇中ではファイナルフュージョンを披露することなく、 初登場時既にゴルディオンハンマー(レプリジン)を装備した状態で衛星軌道上に待機しており、ピア・デケム・ピットと共に軌道上に来たキングジェイダーと交戦。 ゴルディオンハンマーの力押しでジェイクォースに競り勝ち勇者の心を取り戻したレプリ勇者軍団をも光にしたが、 ゴルディーマーグが正気を取り戻し自爆したことで停止する。 その後は半壊状態でジェイアークにくくりつけられていたがピア・デケムの機雷艦載機の攻撃と体当たりの衝撃で木端微塵に。 スタッフはガオファイガーに何か恨みでも……(´・ω・`)? しかしその際ライナーガオーⅡの脱出機構が使われ凱たちの生存に一役買っており、不遇ながらも活躍を見せた。 ◆ソール11遊星主 彼らの一番の強さともいえる特性。たとえ倒されても何度でも復活し場合によっては大量増殖する。 実は劇中で登場する彼らはピサ・ソールを除き全てレプリジン。 ピサ・ソール以外のオリジナルの遊星主は全員三重連太陽系の機界昇華で消滅してしまっている。 ◆ソルダートNo.J019/キングバトラー 外伝漫画「キングジェイダー 灼熱の不死鳥」で登場。 アルマ(戒道)らがZマスター戦後の宇宙収縮現象の調査中に遭遇した。 ゾンダリアン時代の記憶はあるものの、その時とは違い、全体が銀色になっており、ゾンダーメタルを有していない。 しかし、ケミカルボルトを埋め込まれている。 ソール11遊星主の尖兵としてアルマらと交戦した。 この経験からジェイフェニックスが生み出された。 また、『スーパーロボット大戦W』ではソルダートJとキングジェイダーも複製され、護のレプリジンとともに現れた。 『第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~』ではモビルスーツ等の他勢力の機体が複製され、雑魚敵として登場している。 パイロットまでは複製されておらず、高性能AIや自律回路による無人機となっている。 『バトルオブサンライズ』ではゾンダーの戦力としてレプリガオガイガーが「レプリジンガオー」の名で登場。ゴッドライジンオーが複製された「偽ゴッドライジンオー」もともに登場した。 パイロットはゾンダーメタルとアークダーマ。 追記・修正はパスキューマシンを手に入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ピサ・ソール「生き恥さらして頑張ってたのに昇天させられた」 -- 名無しさん (2013-10-25 09 15 01) レプリ護がボルト打ち込まれる絵は色々マズいと思う。 パルパがそっちの人っぽいと言うか…… -- 名無しさん (2013-11-05 17 07 12) レプリガオファイガー消滅させないで、護が搭乗してペイラカインのフュージョンした敵と戦うみたいなのはできなかったんだろうか -- 名無しさん (2013-11-06 04 10 35) ↑凱が操縦する前提で設計されてるシステム(コックピットとか)だから多分無理だと思う -- 名無しさん (2013-11-29 19 34 09) ガオファイガーはフュージョンじゃなくて操縦だからガオガイガーとは違うのよ -- 名無しさん (2013-12-05 22 40 47) フュージョンだよ… ガオファイガー自体は凱じゃなくても動かせるであろうことは前日談で判明してる もし本当に凱しかガオファイガーを動かせないなら、バイオネットに奪われたときに 人類はガオファイガーを放棄する!なんて言う必要も無いわけで -- 名無しさん (2013-12-06 02 27 59) フュージョンにしろ操縦にしろ↑にある護が乗ってというのは無理だよ。ズブの素人戦闘メカに乗せる気か。レプリの方が闘えたのはケミカルボルトのおかげだし。 -- 名無しさん (2013-12-06 02 43 00) それ言うと、ズブの戦闘素人に、僕が戦います!って言ったからって遊星主の一体を押し付けたGGGの立つ瀬が無くなる気が… あの場に居た戦闘できそうなのだとルネくらいなんだろうけど、何故かラブラブキングジェイダー搭乗だったな -- 名無しさん (2013-12-06 02 46 41) ズブの素人なのは操縦に関してだよ。護自身は一度も操縦した事がないからね。個人で戦うのは護は散々前線に出てるから少しは勝算がある。最終決戦は兎に角、人が足りなかったしペイラカインの相手が出来るのは同質の力持った護だけだったのもある。GGG側も断腸の決断だったんじゃないかな。 -- 名無しさん (2013-12-06 03 05 53) 乗せるにしても調整が必要だし無理だろー色々 -- 名無しさん (2013-12-06 08 38 30) サルファだと種が参戦してるせいでレプリジンされたレプリ・ジンなんてのが敵で出てくる -- 名無しさん (2013-12-06 09 40 33) 何よりコックピットの操縦システム(手足を接続)のサイズがw 某トニーのEVA漫画のカエル君状態・・・ -- 名無しさん (2013-12-06 10 28 24) オリジナルを庇ってとか自分がコピーだと自覚していたにしろつくづくレプリ護覚悟決まりすぎだろ… -- 名無しさん (2014-08-07 12 50 56) 似たようなのにゴルドランの偽勇者(22%UP)がいる -- 名無しさん (2014-08-07 12 54 56) 遊星主がレプリジンってことは、元々はもっと濃いカラーリングをしてたってことなんだろうか -- 名無しさん (2014-08-11 23 14 30) いくら倒しても複製され、ピサソールを倒さないと意味がない遊星主と魔のオーラの力で復活&無効化するためいくら倒しても意味がないブラックノワール軍とかぶる印象。どっちも戦う相手としては絶望的だけど、それでも諦めずに突破し希望をつかむのが勇者だ。 -- 名無しさん (2014-08-11 23 29 29) ↑2 遊星主は色素の代わりにキャラが薄くなっている可能性が・・・。 -- 名無しさん (2014-12-11 22 44 30) レプリジン・ユニコーンガンダムとか白い機体があったら見分けがw -- 名無しさん (2014-12-11 23 08 04) ブレイブガムのガオガイガーを白塗装してレプリガガガを疑似再現した人、先生は怒らないから手をあげなさい。 -- 名無しさん (2015-05-22 20 35 32) ガオファーは規格上ガイにあわせて調整されてる純地球性のメカなので、そのまま護を乗せて戦わせるのは不可能って記事をどっかで読んだけど、小説版じゃなかったか。 -- 名無しさん (2015-07-25 11 19 30) バトルオブサンライズではレプリガオガイガーがレプリジンガオーという名前でなぜかゾンダーとして出てくる。また、ゴッドライジンオーも複製されているが、こちらはなぜか偽ゴッドライジンオーという名前。 -- 名無しさん (2015-07-25 11 39 27) ↑2 エヴォリューダーの力はある意味「Gパワーを扱うゾンダリアン」みたいな物らしい。コメ欄のかなり↑の方で一度バイオネットにガオファー奪われた話してるけど、それも奪ったパイロットがメタルサイボーグ(これもゾンダリアンに近い)だったから出来たわけで。ガオファーの操縦システムはある意味「ゾンダリアン用」とも言える。 -- 名無しさん (2015-07-25 11 52 17) スパロボWだとレプリソルダートJとレプリキングジェイダーも出てきたり -- 名無しさん (2016-12-03 04 29 09) ところでレプリジンの体を構成するのは光学異性体らしいけど、それが本当だったら、『戦闘妖精・雪風』のジャム人間みたいに、生物の体は光学異性体のタンパク質を消化できないらしいから、そもそもレプリ護やレプリパピヨンは敵対せざるを得なかったことや、ピザ・ソール崩壊を差し置いても、そう長くない命だったってことか……?切ない…… -- 名無しさん (2017-04-16 18 34 04) ↑ベターマンと存在的には同じだからね。レプリ地球ならともかく地球だと食事あれくらいしかないと思われ -- 名無しさん (2017-04-16 19 26 03) 承認なしでレプリガオガイガーにFFできたのは、パスキューマシンの超再生力で無理やりダメージを修復しながら合体したんだろうな。「パスキューマシンの力で〜」の台詞にも通じる -- 名無しさん (2021-09-25 22 00 25) 名前 コメント
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機体 ガオガイガー パイロット 獅子王凱 武器 プラズマホールド タイプ アタッカー パーツ 3 コスト 18 攻撃属性 通常 攻撃間隔 高速 飛行 ― 移動速度 低速 / 高速 サイズ L 成長タイプ 大器 地形適応 【空】― 【陸】A 【海】B 【宇】A 総合力 HP 攻撃力 装甲 運動性 無凸最大 11150 7090 4060 3680 2630 無凸改造 13850 8890 4960 4580 3530 4凸最大 24150 15090 9060 8680 4300 4凸改造 27750 17490 10260 9880 5500 +通常モード 必殺スキル ディバイディングドライバー(広範囲) ×3 属性 通常 範囲上の敵全てにバリア貫通の大ダメージ 精神スキル ・加速 (習得Lv:1) 一定時間、移動速度中アップ ・不屈 (習得Lv:30) 一定時間、被ダメージを大きく軽減 ・勇気 (習得Lv:60) 一定時間、攻撃力中アップ、被ダメージを少し軽減 アビリティ ・底力 (初期習得) HP1/3以下で、装甲大アップ、クリティカル率アップ ・プロテクトシェード 全属性のダメージを軽減 ・勇者 装甲、クリティカル率アップ ・インファイト 攻撃力、移動速度アップ 【評価】 +アリーナモード 必殺スキル ディバイディングドライバー(広範囲) ×5 属性 通常 命中率が30%高く、2ターン敵の装甲と回避率を60%ダウン、さらに60%で2ターン敵をスロウにする 精神スキル ・加速 (習得Lv:1) 2ターン、行動力アップ(再使用まで6ターン) ・不屈 (習得Lv:30) 1度だけ次に受けるダメージを90%減(再使用まで4ターン) ・勇気 (習得Lv:60) 1ターン、与えるダメージが30%アップし、自分の色と同じコアを1つ獲得(再使用まで7ターン) アビリティ ・底力 (初期習得) HP1/4以下で、装甲、命中率、クリティカル率40%アップ ・プロテクトシェード HP1/4以上のとき、全属性のダメージを1500軽減するバリア ・勇者 HP1/4以下で、装甲、攻撃力、クリティカル率30%アップ ・インファイト 攻撃力10%アップ、行動力アップ 【評価】 コメント すべてのコメントを見る
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【作品名】勇者王ガオガイガーFinal 【ジャンル】ライトノベル 【名前】獅子王凱withジェネシック・ガオガイガー 【属性】破壊神 【大きさ】20~30メートル 【攻撃力】 ゴルディオンクラシャー 全長1キロに及ぶ巨大な武器。 ハンマー部は重力衝撃波フィールドであり20キロに達する。 恒星サイズの敵を光にしてしまった。 対象を連鎖反応的に加速して光に変換する武器であり、 物理強度は全く意味をなさない。 ヘル・アンド・ヘブン・ウィータ 両手を組んで前に突き出し突進する単体での最強技。 月規模の天体を破壊した相手の最大の技を真正面からぶつかり、破って 相手を消滅させた。 ゴルディオンネイル 手足にある爪。物質であれば接触した部位から連鎖的に光化し瞬時に消滅する。 ゴルディオンクラッシャーと同原理。 ジェネシックボルト 尾のパーツを左腕に装着した状態から放つ。 空間に波動を放射し、自分を中心とした、おそらく地球から月軌道までの範囲にいる 自分に匹敵する防御力の相手を無数に消滅させた。 ウィルナイフ 自分を切り裂ける近接武器をあっさり破壊できる。 【防御力】 素の強度は月サイズの天体を破壊できる規模の攻撃に耐えられるほど。 パイロットは「逃れることは絶対に不可能」といわれた、脳に直接埋め込まれた機械による精神支配から 精神力の力押しで逃れた。 プロテクトシェード 一つ一つが月規模の天体を破壊できる攻撃を多数受け止め、そのまま反射できるフィールド。 また触れたものは分解されてしまう。 【素早さ】 戦闘速度は一億五千万キロメートルを数分で踏破するほど。 この速度で近接戦闘可能。 宇宙、陸上、空中等場所を選ばない。 【特殊能力】 体内にナノマシンウイルスを注入されてもそれを書き換え、 逆に流し込んだ相手に送り返すことができる。 触れた機械のコントロールを奪うことができる。 【長所】かなりぶち切れた攻防。説明不足なせいでアニメの設定よりかえって強い。 【短所】完全に消滅させても無限に再生する相手には分が悪い。 単体では空間転移できない。 vol.3参戦 460 :格無しさん:2012/02/13(月) 13 19 42.17 ID DngJuOoe 獅子王凱withジェネシック・ガオガイガー 考察 10mから光速の1.3倍=1mからマッハ114400反応 1kmのハンマー持っているので開始距離は全長+1km ×鉄刃 先手攻撃負け ○豊臣秀吉(戦国BASARA2 アニメOP) ハンマーで光にして勝ち ○ココペリ(OP映像) 同上 ○武者ウイングゼロ 同上 ×デルタスター・ウルトラマン スペック負け ×神武 同上 ×工藤兵吾withナイトウォッチ 亜空間ブラスター負け ×ハイポリゴ大将軍 星の迷い子負け 下もみる ○山田正蔵 密封はできてる 光にして勝ち ×BAZUSU 見て負け ○ルルーシュ(スパロボZ) 機体に乗ってるのでギアスは効かない 光にして勝ち ○申公豹 相手の攻撃には耐えられる 惑星を光にして勝ち ×燃燈道人 重力万倍負け ×仮面ライダーカブト 原子分解負け ○イタリア 光にして勝ち ×ヤミー・リヤルゴ 相手が攻撃範囲内まで移動し魂吸収負け ×ゾマリ・ルルー 愛負け ×藍染惣右介 灰になり負け ×不動遊星withDホイール 追放負け ○紅麗 開始距離があるので惑星を光にして勝ち ○神凪厳馬 同上 ○星矢 同上 ○黒崎一護 攻撃には耐えれる 惑星を光にして勝ち ○ウルキオラ・シファー 同上 ○花菱烈火 開始距離があるので惑星を光にして勝ち 途中の4連敗で勝ちこし出来ていないため 不動遊星withDホイール>獅子王凱withジェネシック・ガオガイガー>紅麗
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【作品名】勇者王ガオガイガー 【ジャンル】アニメ 【名前】ジェネシックガオガイガーwithゴルディオンクラッシャー 【属性】ロボ。最強の破壊神。 【大きさ】約31.48m 【攻撃力】・ゴルディオンクラッシャー:数百mの発生器から数十kmのエネルギー状のハンマーを展開した武器。 中堅(恒星サイズの敵)を一撃で光に変換し、消滅させた。 ハンマーからオーラを発生させ、周囲数km内に存在するあらゆる物質を光に変えて消滅させることもできる。 【防御力】中堅のゴッドアンドデビルを正面から受けたが、耐え切って弾き返した。 科学的な精神攻撃にある程度耐性を持つ。(中堅のパレッス粒子が無効など。) 【素早さ】数十秒で500km以上を飛行。(数十秒で地球の大気圏を完全に離脱) 反応速度は、ギムレット(数十mの距離から放たれるメーザー砲や大量のミサイルを発射後回避)以上。 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能。 【長所】勇気の力。 【短所】防御面が微妙。 中堅 【名前】パルパレーパ・プラジュナー 【属性】ロボ 【大きさ】30~40m 【攻撃力】パレッス粒子:中の人が散布する粒子。生物を極度の平和ボケ状態にし、廃人化させる。範囲は地球の大気圏内。 ゴッドアンドデビル:前方に30~40m程度の棒状の物体を展開して突進。予備動作5~10秒。 次鋒のジェイクォースと互角のゴルディオンハンマーと互角のヘルアンドへヴン以上の威力。 次鋒【名前】ジェイアーク 【属性】戦闘形態(ロボ)へ変形可能な戦艦。 【大きさ】101m(戦闘形態時) 【攻撃力】ジェイクォース:腕から火の鳥の形をしたエネルギー攻撃を矢のように発射。 5216kmの衛星を破壊(ザ・パワーなしの素の状態)。射程1万kmぐらい。溜め時間は5~6秒くらい。 vol.5 528 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/26(水) 02 31 10 ID gP21/pJk ジェネシックガオガイガー(アニメ)考察 ○ガンバスター~ブラックサレナ ゴルクラ勝ち △∀ 倒せない倒されない ○ウイングメガボイジャー~アールガン ゴルクラ勝ち ○ネオグラ ゴルクラ勝ち △アストラナガン~グランゾン 相打ち ×カナール ミサイル負け ○アラレ ゴルクラ勝ち ×マークニヒト 同化負け △アルティール 倒せない倒されない ○ザイダリア 近付いてゴルクラ勝ち ×パルフェ 追放負け ×ギオ エネルギー負け △チェンジ 倒せない倒されない ×レオパルドン ビッカー負け アストラナガン=GGGG(アニメ)>ネオグラ
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登録日:2021/04/18 (日) 01 54 14 更新日:2024/06/22 Sat 04 07 08NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 エル・インフェルノ・イ・シエロ ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ ディバイディングドライバー(ヘル・アンド・ヘブン) ヘルアンドヘブン ヘル・アンド・ヘブン メドローア 二つの力を一つに 勇者シリーズ 勇者王ガオガイガー 双力結集 御伽噺ヴァージョン 必殺技 必殺技項目 攻撃 滅ぶべき右腕 聖なる左腕 諸刃の剣 防御 ヘル・アンド・ヘブン!! ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ ―――― ― ヘル・アンド・ヘブン…それは攻撃と防御のエネルギーを一つに合わせたガオガイガー最強の必殺技である! ― ヘル・アンド・ヘブンとは『勇者王ガオガイガー』に登場するスーパーメカノイド・ガオガイガーの必殺技である。 なお、ハンマー・ヘル・アンド・ヘブンに関してはゴルディオンハンマーの項目を参照。 【概要】 「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…」の詠唱により、発生させた右掌からの攻撃のエネルギーと左掌から防御のエネルギーを、両手を組み合わるととも融合させる。 その後、合体時の防御フィールドであったEMトルネードを前方に放射し敵を拘束、そこにステルスガオーの推力で突撃し拳を叩き込む技。 そしてゾンダ―ロボの核を抉り出すと、ガオガイガーの背後でゾンダ―ロボが爆発を起こす。 GGGの目的はゾンダーの撃破ではなく、あくまでゾンダーにされた人を元に戻すことである。 そのため拳を突っ込んで敵の核を無理やり摘出するというロボットアニメではかなり珍しいタイプの必殺技となっている。 勇者シリーズとして見ても剣や銃などの武器を使わない点で珍しい。 ただし敵を動けなくしてから技を叩き込むというエクスカイザーから見られるパターンはしっかり踏襲されている。 「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ」とは緑の星の言葉で「二つの力を一つにする」という意味合いがある(*1)。 この時、(Gパワーの場合)体全体が緑色に発光するのが特徴(弾丸Xのときとは色合いが若干異なる)。 元々、勇者王計画(ガオガイガー・プロジェクト)におけるゾンダーロボに対する最強の攻撃手段として、 ギャレオンの破損したブラックボックス内から発見された上記ボイスコマンド その特性を活かした凱のアイデア からオリジナルの必殺技としてヘル・アンド・ヘブンは生み出された(後者は『覇界王』にて明言された)。 欠点とその克服 ガオガイガーの代表的な必殺技といえるが、「技」としては事実上の未完成であり、欠点も多い。 中でも最大の問題は、発動のためのボイスコマンドが不完全ゆえに凱の体に大きな負担をかけること。つまりは命を削る諸刃の剣の技なのである。 また、凱に限らずその膨大なエネルギーからガオガイガー本体へのダメージも無視できないレベル。 特に、ブロウクンエネルギーを担当するのもあってか右腕部はボロボロになっている。 この問題がシミュレーションの段階で判明していたことから、 GGGはヘル・アンド・ヘブンに代わる決戦ツールとして、Gツール(ゴルディオンハンマー)、グランドプレッシャー、モレキュルプラーネ、スペースチェーンソーをEI-02出現以前から開発しており、いずれはこれらに移行する予定であった。 しかし、EI-02出現に際しゾンダーに人間が変化したゾンダー核を持つことが発覚。 人命救助を最優先とするGGGにとってゾンダー核の安全な摘出が必須となり、 ゾンダー核を破損しかねない前記ツールは、すぐに改良可能だったグランドプレッシャー以外の軒並み改修を余儀なくされ、ヘル・アンド・ヘブンの使用が不可避となってしまった。 このとき、大型であることからモレキュルプラーネとスペースチェーンソーはGSライドを取り外され、Gツールは新装備マーグハンドと新規超AIが開発されることになる。 問題はまだあり、ゾンダー撃破時の爆発による被害は凄まじいものであった。 そのため、戦闘フィールドを作り出すディバイディングドライバーか、爆発のエネルギーを消し去るイレイザーヘッドとの併用が基本必須と使い勝手は決して良い技でもない。(*2) なお、攻防一体となった攻撃であり、劇中でも突進中は正面からの攻撃をものともしない描写がある。 その一方で、発動中はプロテクトシェード等は使用できなくなるため、防御面には不安が残る。 また、ゾンダー核を抉り出した後も無防備になってしまうためその部分を狙われると致命傷になりかねない。(*3) 【ヘル ヘブン】(曲名) ヘル・アンド・ヘブンの際に使用されるBGM…ではあるが、本編では言うほど使用されていなかったりするが)。 ヒーローの必殺技BGMとしては異色の方向性な音楽が特徴的。曲の長さは約33秒。 ちなみに初使用時からBGMが一時的に止まるというジンクス的な使用方法が確立されていたりする。 ジェネシックバージョンである【ジェネシック・ヘルアンドヘヴン】の場合はコーラスがつくが、それも含めてより悪魔的に仕上がっている。 ヘル・アンド・ヘブン・ウィータ 緑の星の指導者カインが使用したとされる真のヘル・アンド・ヘブン。 「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ」のボイスコマンドによって二つの力を一つにした際、そのエネルギーは全身に纏った状態となる(*4)。 ここに最後の呪文「ウィータ」を加えることで、その力を一点(この場合は拳)に集約することが可能となる。 初めて映像作品で使用されたのはZマスターのマスタープログラムを浄解する場面。 これとレプリジン護の使用シーンから、本来のヘル・アンド・ヘブンはビーム状のエネルギー波を放つ技である様子。 作中では護、ペイ・ラ・カインが生身で使用。 またレプリジン護、凱、『覇界王』での勇者王搭乗者も「ウィータ」をつけたバージョンを使用している。 ◆ジェネシック・ヘル・アンド・ヘブン ジェネシックガオガイガーの使用したヘル・アンド・ヘブン。小説版では『ヘル・アンド・ヘブン・アンリミテッド』と呼ばれる。 基本はガオガイガーのものと同じだが、ガジェットガオーの首の第4~6節の三つを使って両手の親指以外の四本(装着時に長く伸びる)をグローブ状に覆うのが特徴。 ジェネシックの特性も相まってすさまじい破壊性能を持っている。 ジェネシックアーマー等の存在もあってか防御能力の低下は基本起きないが、推進システムにはわずかな隙がある。 使用歴 ようし、それなら……!ヘル・アンド・ヘブンッ!! Number.01「勇者王誕生!」 number.?? 謎-NAZO- 使用BGM:無音→勇者王誕生! 記念すべき第一話にして初使用回。 ブロウクンマグナムで破壊した頭部をEI-02がメタモルフォーゼ能力で瞬時に再生させたのを見て使用を決断。 EI-02のゾンダー核をえぐり取り勝利した。ヘル・アンド・ヘブンの爆発の威力は凄まじく長官も苦い顔をせざるを得なかったが。 その後、またここから再生するかもしれないと危惧した凱がゾンダー核を握りつぶそうとしたところに浄解モードとなった護が駆け付けることになる。 Number.02「緑の髪の少年」 使用BGM:無し(ナレーションの解説) EI-03に対して二度目の使用。 ヘル・アンド・ヘブン自体は問題なく決めたものの、このとき凱は生命維持装置の一部が破損したことでアドレナリンの分泌量が異常になっており、 自分で自分自身を制御できず、危うくまたゾンダー核を握りつぶしそうになった(護のアジャストがなんとか間に合いコアはヒビで済んだ)。 駄目なんだ…あのままじゃ、駄目なんだ…… Number.03「聖なる左腕」 使用BGM:無し EI-04に対して使用。 ディバイディングドライバーによって発生されたディバイディングフィールド内で使用したため周囲に一切危害を加えずにヘル・アンド・ヘブンを決めた。 だが、護はこのときメインオーダールームにいたため浄解が間に合わず、ゾンダーに逃亡されてしまった。 Number.04「逃亡者ゾンダー」 使用BGM:勇者王誕生! 逃亡したゾンダーがシャトルを取り込んで変形したEI-05戦。 厳密に言うと今回の場合はゾンダー核を抉り出している一枚絵があるだけであり、ヘル・アンド・ヘブンを使用したのかは不明。 氷竜! 炎竜!俺が核を抉り出したらゾンダーロボを街から遠ざけてくれ! Number.05「青と赤」 使用BGM:無し EI-06戦にてファイナルフュージョン後、空中で発動。EI-06の攻撃をものともせずにゾンダー核をえぐり取った。 なお、今回ディバイディングドライバーが間に合わなかったため被害を抑えるために核をえぐり取った後、 システムチェンジした氷竜と炎竜がブースターでゾンダーロボを海まで持っていく作戦をとっていた。 空中で発動しているため、ヘル・アンド・ヘブンのバンク映像の地面が消されているバージョンが使用されている。 迷っている時間はない!抉り出した核は思い切りそっちへ投げ飛ばす!後は頼んだぜ!! 「ダメーッ!!!」 Number.06「その名は超竜神」 使用BGM:緊迫→(青と赤・超竜神)→無し 今回はディバイディングフィールドは間に合ったものの、EI-07は体内に数十万トンのガソリンを貯め込んでいたため、 撃破時に大規模な爆発を起こしガオガイガーの装甲はもっても衝撃波で中の凱に致命的なダメージが入ると氷竜が予測する。 しかい、凱は抉り出した核の回収を氷竜と炎竜に命令すると、攻撃を決行。恐るべき未来に涙ながらに絶叫する命。 そのとき人命を守らんと、氷竜と炎竜は凱の命令を拒否。 凱の命を救うために心を一つにした二機のシンパレートが上がったことでシンメトリカルドッキングに成功。超竜神となった彼のイレイザーヘッドによって被害は抑えられた。 Number.07「黒の300を追え!」 使用BGM:ヘル ヘブン ブラックガイン黒い300系が変形したEI-08に対して使用。 ディバイディングドライバーで中を露出させたところを超竜神がイレイザーヘッド第一打を発射し電磁波を消去。 その後、ヘル・アンド・ヘブンを放ち、爆発のエネルギーは第二射のイレイザーヘッドで打ち消す。 7話目にしてようやく専用BGMが使用された(もっともBGMが途中で止まるというジンクスはここですでに発揮されているが)。 元々次回予告BGMであった「勇者王誕生!-PREVIEW-」が戦闘シーンで使われるBGMの予定であったため、その影響もあるのかも? 凱、やっちゃえ! 「「「「「「「ヘル・アンド・ヘブンだ!!」」」」」」」 Number.08「太陽が消える日」 使用BGM:ヘル ヘブン 光のほとんどない雲ゾンダーの内部という状況から、使用バンク映像は両腕部以外は白黒で表現されている。 EI-09からの反撃もものともせずに撃破。ディバイディングドライバーによって穴をあけられてもなお残る濃縮酸素による爆発はイレイザーヘッドで打ち消された。 状況が状況なので仕方ないが(しかも、この段階ではヘル・アンド・ヘブンの負担はシミュレーションで認識されていたレベルだし)、 凱に多大な負担をかけるヘル・アンド・ヘブンの使用をメインオーダールームメンバー全員が後押しする場面はある意味でシュールかもしれない。 油断したな、ゾンダー! Number.09「素粒子Z0」 使用BGM:アイキャッチB~勇者登場 バイク型ゾンダーのEI-10に対して使用。 EI-10の本体はとても小さいタイプであったため、内部からの粉砕というよりも握りつぶしているようにしか見えない(なんならゾンダー核の方が大きそう)。 しまった!?ディバイディングドライバーのエネルギーがもう……ッ Number.10「光届かぬ世界」 使用BGM:ディバイディング・ドライバー → 無し 深海1万メートルにて使用。今回突撃シーンの横顔場面のみヘル・アンド・ヘブンの緑発光がないバージョンが使用されている。 今回ディバイディングドライバーを所持したまま戦っており、かつこの段階で30分のタイムリミットが過ぎ、その後の場面は描写されていないため、 どのようにヘル・アンド・ヘブンに移行し、ゾンダー核を取り出したか地味に不明。 中心核はどこだ…! あそこか! Number.11「イゾルデの門」 使用BGM:ヘル ヘブン EI-12に対して使用。 ゾンダーメタルプラントごと粉砕した。 今回初めてBGMが途中で止まることなく(むしろ伸ばされた)最後まで流れきった。 ※Number.12「明日」 前話の場面の映像以外ではヘル・アンド・ヘブンは未使用だが、ガオガイガーのメカチェックにてヘル・アンド・ヘブンによる負担が明言されている。 終わったようですね…… Number.13「カインの遺産」 使用BGM:ガオガイガー 海中で使用したため、凱のヘル・アンド・ヘブンの技名コールと大爆発による海水の噴出以外は描写されていない。 ようし! ヘル・アンド・ヘブン!! Number.14「霧が呼ぶ渓谷」 使用BGM:勇者王誕生! EI-14に対して使用。 (ラストが若干カットされているが)OPのTVヴァージョンがフルに流れる中敵を圧倒するガオガイガーは魅力的である。 なお、この後のガオガイガーはとことん苦戦していくことになるためある意味でのターニングポイントでもある。 俺を信じろ!! Number.14.5「海のヴァルナー」 使用BGM:ヘル ヘブン(PS音源) 『勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS』における初使用場面。発動シーン→ミニゲーム→ムービーとなる。 ミニゲーム「ヘル・アンド・ヘブンゲーム」はR1とL1を交互に連打しないとならず地味に難しい。 また各ミニゲームの成否等によって展開や描写が変わり、 特に「ヘル・アンド・ヘブンゲーム」を失敗するとヴァルナーゾンダーが凱とギャレオンを串刺しにして殺害。 ガオガイガーがいなくなったことで護はゾンダリアンにとって脅威ではなくなり、見事機界昇華が果たされるのであった。戒道くん何してたんだろう 機界昇華終結 題字 高橋良輔 特別EDのギャグっぷりと凝った映像は必見である。 君たちに最新情報を公開しよう! ガオガイガーが破れた 地球はゾンダリアンに機界昇華されてしまうのか いや、ここままでいいはずがない 君が真の勇者ならば歴史を正しく導くのだ! 勇者王ガオガイガーNEXT「海のヴァルナー」 次回もこのチャンネルで、ファイナルフュージョン承認! 無限ループって怖くね? 犬吠崎、おまえは昔から肝心なことを忘れるなあ……。偽物にはなくて本物にはあるもの……それは、勇者の証だ! Number.15「狙われたGGG」 使用BGM:ディバイディング・ドライバー ガオゾンダーことEI-15戦にて、ブロウクンマグナム同士の対決が互角に終わった際に使用。 EI-15も両腕を展開して同じくヘル・アンド・ヘブンを放つが、勇者の証ことGストーンを持たないEI-15が勇者たちに敵うわけもなく撃破した。 地味にEI-15はEMトルネードに耐えていたりする。 しかしヘル・アンド・ヘブンの負担によって凱の身体は限界が来ており、護が浄解するころには機能停止してしまっていた。 今回ファイナルフュージョン・マニュアルのため生身のGGG隊員が搭乗しており、最高齢の麗雄博士がライナーガオーに搭乗していたりする。 ガイ、だめっ! 命のコンニャク攻撃より、はるかに厄介なコンニャクゾンダーなんだ!大丈夫!すぐカタをつけて帰るぜ!! Number.17「空間を制する者」 使用BGM:ヘル ヘブン EI-17に対して使用。 大河長官からヘル・アンド・ヘブンの使用権は凱に託されたものの、必ず帰還することを条件とされた。 しかしブロウクンマグナムも効かないコンニャクゾンダー相手に使用を決意。 ネタ気味なセリフだが、上述の凱のセリフは「命令違反したらコンニャクを食べさせる」という暗にヘル・アンド・ヘブンを使うなという命との約束と絡めた発言でもある。 なんとかEI-17を倒すもののゾンダー核を爆発の中保持しきれないほどであった。 しかし、ヘル・アンド・ヘブンの使用が敵の狙いでもあり…… 今回もBGMは最後まで使用されている。 こうなったら、刺し違えてでもお前を倒す! Number.18「約束は光の彼方」 使用BGM:ヘル ヘブン EI-18戦にて使用。 EMトルネードを放つ瞬間すら身体にダメージが入るほどであったが気合で続行し、ゾンダー核に触れるもそれはダミー。 ヘル・アンド・ヘブンのエネルギーを起爆剤にして「グランドノヴァ」が誕生してしまった。 必殺のツール「ゴルディオンハンマー」のない今の俺にできるのは、これしかない! Number.31「さらばGGG」 使用BGM:ヘル ヘブン ゴルディオンハンマーが使用できなかったため、ZX-01「巨腕原種」に対して使用するも両腕を破壊され、破られてしまった。 感じるぜ、勇者の鼓動を!! Number.43.2「金の牙・銀の爪」 使用BGM:勇者王誕生! 『勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS』より。 正史ルート等ではゴルディオンハンマーが破られたためヘル・アンド・ヘブンを使用しようとするも…という展開だが、 特定条件を満たすと、サイボーグヴァルナーが援護に駆け付け、ヴァルナーのGストーンとガオガイガーのGSライドが共鳴。 下がっていた出力が大幅に上昇し、EI-72とEI-73が合体したゾンダーロボ相手にヘル・アンド・ヘブンを使用。 この時、相手をGマークに粉砕し、両手で二つのゾンダー核を保持するという特殊なヘル・アンド・ヘブンとなっている。 二つの力を一つに――――! Number.47「機界昇華終結」 使用BGM:勇者王誕生!~ピアノソロ・ヴァージョン~ Zマスターとの戦いが終わり、完全な状態となったゾンダークリスタルのマスタープログラムに対して護がヘル・アンド・ヘブン・ウィータを使用。 原種のマスタープログラムを浄解したことで、全宇宙のゾンダーは活動を停止することとなった。すでにゾンダーでない例外を除いて…… 脚本の竹田裕一郎氏には「“ふたりでひとりの不完全な勇者”であった凱と護はお互いの役割だった力を得て別々の道を歩んでいった」(意訳)と評されている。 俺は信じたい……!人類を…この世界を……そして、俺自身を!だから戦う! 生き抜くために!!! ヘル・アンド・ヘブン!! 皆の命、俺に預けてくれ! 「おう!!!」 FINAL「いつか星の海で」 使用BGM:ヘル ヘブン → 勇気ある戦い 最終回。 最初はゾヌーダに防がれたものの、護の決死の行動の結果ゾヌーダのバリアが弱まったタイミングを狙い、 ヘル・アンド・ヘブンのエネルギーをまとったまま連続攻撃を叩き込み、トドメに機界新種の核を抜き取った。 変則的だが、ステルスガオーⅡがパーツをパージしているだけなので、本編唯一のスターガオガイガーによるヘル・アンド・ヘブンと捉えることもできなくもない。 そして、見るがいい!お前が兵器と間違えた……勇者王の力をっ! FINAL.0.5「勇者の王たる力」(*5) バイオネットの衛星ゾンダーロボに対してガオファイガーが使用(世界各地に出現した疑似ゾンダーロボを相手にするため全勇者ロボが出払っていたのもある)。 忘れたのか護…勝利するのは…勇気ある者だあぁ!! FINAL.02「破壊神!嵐の決戦!」 G・G・G・03「破壊神!嵐の決戦!!」 使用BGM:ゴルディオンハンマー → ヘル ヘブン → 勇気ある戦い 『勇者王ガオガイガーFINAL』にて、レプリジン護がパスキューマシンの力で真のヘル・アンド・ヘブンを使用。 (ハンマー・ヘルの段階だった)ゴルディオンハンマーの本体を粉砕し、超竜神のイレイザーヘッドXLとミラーシールドですら防ぎきれないほどの威力を持っていた。 これ以上、護の手を汚させないために何かが弾けた凱はヘル・アンド・ヘブンを発動し(*6)、両者のヘル・アンド・ヘブンがぶつかり合う。 ウィータの呪文により拳にエネルギーを集約しているためレプリ護は勝利を確信するが(実際、先にガオファイガーの腕に亀裂が入った)、 ソール11遊星主の傀儡として定量の力しか出しきれなかったレプリ・スターガオガイガーに対して、 エネルギーが集約されていない状態でも勇気の力が上回ったガオファイガーが勝利した。 余談だが、レプリジンとはいえ現状スターガオガイガーがヘル・アンド・ヘブンを使用している唯一の場面であるため、 特典映像のヘル・アンド・ヘブンの場面で場違い的にレプリジン・スターガオガイガーが登場していたりもしている。 「ゴッド・アンド・デビル!」 ならばこっちも! ヘル・アンド・ヘブンッ! FINAL.04「勇者王!最期の刻」 G・G・G・06「勇者王!最期の刻!」 使用BGM:ヘル ヘブン→勇者王最期の刻 パルパレーパ・プラスのゴッド・アンド・デビルに対して発動。 力は互角であったのだが、突然現れたペイ・ラ・カインとラウドGストーンの輝きに凱が一瞬動揺したことで力の均衡が崩れ、ガオファイガーは破れてしまった。 生きる資格、それはもがき足掻くことで……勝ち取るものだ! (護! 今こそ使ってみせるぜ、真のヘル・アンド・ヘブンをっ!) FINAL.07「超勇者黙示録」 FINAL of FINAL「神話」 使用BGM:ジェネシック・ヘルアンドヘヴン(FINAL of FINAL一回目)、勇気ある戦い(FINAL of FINAL二回目) ジェネシックガオガイガーが二回、ペイ・ラ・カインが一度使用。 ジェネシックの一回目の使用は映像の左側で発動したため、BGMも相まってはたから見ると敵サイド。 パルパレーパ・プラジュナーを粉砕するも、再生した際にヘル・アンド・ヘブンの際のわずかな防御低下を狙われ、 ガジェットガオーの推進システムからケミカルナノマシンを送り込まれ動きを封じられたところをジェネシックの胴体にゴッド・アンド・デビルがねじ込まれた(*7)。 二回目の使用では格闘戦の最中、詠唱一語毎にパルパレーパ・プラジュナーを殴りつけながら二つのエネルギーを高めていくという独自の展開で発動している。 ペイ・ラ・カインのものは抵抗する護にトドメを指すために使用。 護は本物のカインのためにGストーンがラウドGストーン負けるわけにはいかないと、左手の力だけで対応し、勇気の力を持ってこれを跳ね返した。 護……一気に決めるぞ もちろん……! 「ユー・ハブ・レフトコントロール!」 「アイ・ハブ・レフトコントロール!」 number.01 決-KESSEN- 『覇界王』にてジェネシックを思わせる疑似ゾンダーロボに対してガオガイゴーが使用。 GとJの力を融合させたヘル・アンド・ヘブンはリンカージェルに護られているとはいえ、激しい衝撃がヘッド内を襲うほどだったが、勇者王を継ぐものとして奮起し、ゾンダー核をえぐり取った。 なお、小説版では「ウィータ」の記述がないが、漫画版では「ウィータ」の詠唱を行っている。 俺たちのヘル・アンド・ヘブンを同時に覇界王に打ち込む── 凱兄ちゃん! それは…… ギャレオンの意思だ number.03 門-JUPITER- 覇界王ジェネシックに対してガオガイゴーとガオファイガーがダブル・ヘル・アンド・ヘブンを使用。 ガオファイガーは攻撃と防御のエネルギー、ガオガイゴーはJとGの力で発動している。 両機とも活動限界ギリギリの中、ジェネシックオーラの壁を粉砕しギャレオンへ直撃させ、 ブラックボックスを含めた中枢部を抉り出して救い出そうとした。 しかし爆発四散に巻きこむまいとするギャレオンの意思によりジェネシックボルトを内部で炸裂させることで発生させた、 ジェネシックオーラの爆圧によってガオファイガーとガオガイゴーを後方へ吹き飛ばした。 漫画版では展開が少し変わり、ダブル・ヘル・アンド・ヘブンがヘル・アンド・ヘブンの同時攻撃ではなく、 ガオファイガーを主体とし、ガオガイゴーのGとJの力をさらに合成させ、シナプス弾撃で渦の圧力を相殺しつつ突撃するという合体技となっている。 トンデモナイ提案であったが、GGGメインスタッフも総力を挙げて専用プログラムを組んでアシストしている。 行くぞ、護── うん、凱兄ちゃん──ヘル・アンド・ヘブンッ! number.04 兆-KIZASI- 覇界マイクに対してガオガイゴーが二度使用。 今回、覇界マイクが想定以上に強くなっていたため、GとJのヘル・アンド・ヘブンは受け止められてしまい、 副腕であるガイゴーの腕で核を抉り出すという奇策も同じくコスモロボの腕部で受け止められてしまった。 その後、(戒道が負傷で浄解モードを維持できず力を振るう余裕もないため)ガオファイガーとのダブル・ヘル・アンド・ヘブンで核を回収している。 漫画版ではディスクF対策として前者の場面でディスクFを避けるのではなく、 ヘル・アンド・ヘブンにウォールリングとファントムリングをプラスした「ウォール・ファントム・ヘル・アンド・ヘブン」を使用している。 しかしお互いの威力のすさまじさの故に反動も激しく、セリブヘッドダイバー側に物理的衝撃を逆流させてしまったため、以後使用禁止となる。 なお、漫画版では覇界の眷属へのコアのダブル浄解の際のやり方が描写され、呪文こそ「クーラティオー」から始まる護方式だが、ヘル・アンド・ヘブンのポーズで行うという形となっていた。 やれっ、火乃紀! 俺も手ぇ貸すぜ! ケーちゃん……うん、一緒に行こう! number.06 縁-ENISI- 前回の闘いで戒道がダウンしていたため、予備パイロットである火乃紀がメインヘッドダイバーとして搭乗したガオガイゴーが使用。 何気ないことだが、ほぼ(肉体的に)一般人と言える火乃紀がヘル・アンド・ヘブンを使用する(*8)ある意味で恐ろしいシーンでもある。 『そこへ打ち込むのだ、エヴォリュダー!』 わかってる、ベターマン! number. 08 禽―PHOENIX― 初代ガオガイガー…厳密にいえば、初代ガオガイガーがベターマンと合体した夢装ガオガイガーが使用。 ガオガイガーの力にベターマンの力も合わさり、覇界王キングジェイダーからトモロ0117とジュエルジェネレーターを引き抜き今度こそ覇界王キングジェイダーに引導を渡した。 このときウィータも使用しているほか、地味に「金の牙・銀の爪」のときのように片手づつトモロとジュエルジェネレーターを保持している。 『この星に生きとし生ける者すべての意思を合力すべき時──!』 number.09 輪-RING- ベターマンと合体した夢装ガオガイゴーが使用。 両腕をフォルテとオウグがその肘から先を覆いことで元の倍以上のサイズとなっている。 GとJ、ヒトとソムニウム、すべての力を融合させたその一撃と連係プレイは覇界王ジェネシックのジェネシック・ヘル・アンド・ヘブンを打ち砕いた。 ここまでくると双力結集を越えた総力結集である。 余談 呪文の意味 護と戒道の浄解の呪文やベターマンの用語等、ラテン語が用いられていることが少なくないこのシリーズ。 ヘル・アンド・ヘブンの最後のボイスコマンド「ウィータ」もラテン語「vita(命)」が由来だと推測されている。 では「ゲム、ギル、ガン、ゴー、グフォ」にはどんな意味があるのかと思う人も少なくないだろう。 ないんだな、これが!! 実は「ゲム、ギル、ガン、ゴー、グフォ」とは「ガギグゲゴ」を基にテキトーに作った造語。 初期案ではもっとテキトーだったとか。 歌詞での扱い ガオガイガーを代表する技だが、長らくOP「勇者王誕生!」では歌詞に採用されず、 上述した戦闘シーンでは遠藤氏の「ディバイディングドライバー!」というシャウトの中ヘル・アンド・ヘブンを放つガオガイガーの姿が見られた。 その後、『覇界王』のイメージソングとして作詞された「御伽噺ヴァージョン」でようやく「ヘル・アンド・ヘブン」が採用されている(レコーディングの際の出来事に関してはコミック2巻を参照)。 表記ゆれ 技名表記は意外なほどに不安定であり「・の有無」「ブとヴ」「&とアンド」などが各媒体で統一されていない。 資料やノベライズ等での表記では「ヘル・アンド・ヘブン」で、一応これが公式表記という扱いの様子。 ただし、曲名に関しては上述したように「ヘル ヘブン」「ジェネシック・ヘルアンドヘヴン」となっており非常にややこしい。 スパロボでは長らく「ヘルアンドヘヴン」表記で、『BX』以降は「ヘルアンドヘブン」表記となっている。 立体物において 両手を組み合わせて敵に突撃する技であるヘル・アンド・ヘブンだが、 腕を前に向けようとするとライオンのタテガミが否応なく干渉してしまうためにガオガイガーのデザインとは相性がよくない。 手首が握り拳のみで交換できないこともあり、当時のDX玩具では再現が不可能であった。 そこで後年発売された製品では肩を引き出せる関節が設けられ、専用の手首パーツが付属するなど、ヘル・アンド・ヘブンの再現ができるよう工夫されている。 ゲーム作品では ゲーム『新世紀勇者大戦』ではスーパーファイヤーダグオンとの合体技の「ファイヤー・ヘル・アンド・ヘブン」が登場。 技としてはスーパーファイヤーメガ光波を纏ったヘル・アンド・ヘブンという、どう考えてもゾンダーや原種には使用できない代物である。 威力がありすぎて核ごと粉砕してしまうのは避けられないであろう。 またガオガイガーでラスボスにトドメを刺した場合、ガンチャージ・HTモード、パーフェクトキャノン、マックスキャノン、スーパーファイヤーメガ光波、ライジンフラッシュと各パイロット+ファイヤージェイデッカーの勇気(*9)を纏ったヘル・アンド・ヘブンを使用する。各ビームを纏った際のカラーリングは金色。 なおこの技、演出面での殺意が凄まじく、拳どころかそのままガオガイガーで相手を貫き突き抜けてしまう。そして爆発をバックに勝利のVサインを決める。 パロディ アニメ『ガン×ソード』に登場する「エルドラV」には「エル・インフェルノ・イ・シエロ(地獄と天国)」という、まんまヘル・アンド・ヘブンな名前の技が存在。 設定のみで本編では未使用だが、ゲーム『スーパーロボット大戦K』では演出もガオガイガーのそれを継承する形で描写されている。 ちなみにガン×ソードはOVAのTV放映版である「勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING」の後番組であり、キャラクターデザインが同じ木村貴宏氏である。 自らの魂を削りながら、追記・修正を続けなければならない…それは、勇者に与えられた過酷な運命なのか? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 使用BGMに関して何個かわからなかったのがあったので、知っている人がいたら追記・修正お願いします -- 名無しさん (2021-04-18 01 58 31) 初めて知ったよ「ゲム、ギル、ガン、ゴー、グフォ」に意味がないなんて…でも「ガギグゲゴ」を基にしたとは思えない程カッコ良くて気にならねぇ! -- 名無しさん (2021-04-18 17 58 07) 濁音はかっこいいからな! -- 名無しさん (2021-04-18 20 14 48) 他の作品のヘルアンドヘブンっぽい技にも触れて欲しいな。ギルティギアとかガンソードとか -- 名無しさん (2021-04-19 09 16 15) Tだとゴルディーが出るのがかなり後でずっと通常のヘルアンドヘヴンだったから凱兄ちゃんの身体が心配だったなあ -- 名無しさん (2021-04-19 20 51 26) ↑2 どこまでを含めるか、ですかね? 二つの力を一つに系ってメドローアとかもありますし、ポーズ意識も難しい感じ? -- 名無しさん (2021-04-21 19 48 46) ↑ギルティ(ポチョムキン)は拘束した後の流れから言い訳不能に元ネタだよね。エルドラVはまんま天国と地獄だし、製作所的にもう野暮なことは言いっこなしだもんな。映像化されてないけど召喚教師リアルバウトハイスクールでも中ボス的な相手のウィラード・ゲイツがモチーフされた技使ってる。ホンマそのまんまな技。それと、PS2のゲーム、SUNRISE WORLD WAR Fromサンライズ英雄譚にガオガイガーをパク…アレンジしたオリジナル機体がいるんだけど、追記したいんだが名前と設定が判らぬ。こいつもヘルアンドヘブン使うんだ。どなたか存じませぬか。 -- 名無しさん (2021-10-25 10 05 06) 漫画版ダブル・ヘル・アンド・ヘブンがかっこよ過ぎる……。 -- 名無しさん (2021-10-29 12 45 17) ゲムギル(ry、言葉の意味なくて適当に考えたやつだった事にびっくりだよ…… -- 名無しさん (2021-10-29 13 04 07) ↑3そもそもこの技自体が超電磁スピンを元ネタにしたんじゃってくらい似てるよな -- 名無しさん (2022-02-24 01 26 31) ↑本体回転してないから似てるって言われてもなぁ。「新必殺技作るべ」の際の参考になった可能性はあるけど。でも結局TVの販促的にはハンマーまでの繋ぎ技だったんだろなぁ -- 名無しさん (2023-03-27 17 13 25) ウォール・ファントム・ヘル・アンド・ヘブン! -- 名無しさん (2024-01-25 20 16 35) 名前 コメント
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【作品名】スーパーロボット対戦W 【ジャンル】ゲーム 【名前】ジェネシック・ガオガイガー 【属性】ロボ 【大きさ】サイズM(11~49m) 【攻撃力】格闘:格闘攻撃 威力は地球消滅攻撃の3.5倍威力 ゴルディオンクラッシャー(MAP):自分よりでかいハンマーを振るう範囲攻撃 直径1564.2kmの菱形の範囲 威力は地球消滅攻撃の3.8倍威力(自分は巻き込まれない) ゴルディオンクラッシャー:上記の単体版 威力は地球消滅攻撃の4.1倍威力 【防御力】バリア有り 地球消滅攻撃で無傷 地球消滅攻撃の二倍でも無傷、三倍だと2発まで耐える バリア無しだと地球消滅攻撃、その二倍攻撃でほぼ無傷、三倍を二発くらうと壊れる 【素早さ】反応は機械レーザー反応 移動速度は分速1738km 【特殊能力】精神コマンド:以下のものが使用できる(必要なのだけ) 必中:一分間だけ無限速の格闘攻撃を回避出きる奴にも攻撃が必ず当たるようになる 不屈:一回だけどのような攻撃でも耐える(少なくとも惑星破壊の10倍以上でもほぼ無傷) 10回以上は使えるので長期戦にならなければSP(精神コマンド使うために必要なポイント)切れについてはない 【長所】範囲攻撃 【短所】それ以外 【みてもあまり意味はない計算規準】 攻防は無改造LV1オーガンのグランドクルスアタックから算出(地球けせるビームをかき消せる) 月の4分の1サイズの戦闘惑星ゾーマが直径5マスなので一マス173.8km vol.5 524 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/26(水) 02 00 54 ID gP21/pJk ジェネシックガオガイガー(スパロボ)考察 マッハ51反応 ○大気圏~ユーラシア ゴルクラ勝ち △ジェイアーク 倒せない倒されない ○龍王機~ジャガン ゴルクラ勝ち ×ケルビム~神話型 凍結負け ○悪のロボット~アクエリオン ゴルクラ勝ち ×キングゲイナー フリーズ負け ○勇者エックス ゴルクラ勝ち ×オーガン 分解負け ○ガンバスター~グレート ゴルクラ勝ち ×ブラックサレナ ボソンジャンプ負け ×∀ BR負け △メガボイジャー 倒せない倒されない ○スペリオルドラゴン ゴルクラ勝ち ×サーディオン 石化負け ○アールガン ゴルクラ勝ち ×ネオグラ ワームスマッシャー負け ×アストラナガン 消滅負け ×Dis 消滅負け ×グランゾン クラスター負け ブラックサレナ>GGGG>グレートガンバスター vol.7 780 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/02/27(土) 13 05 22.63 ID E7lzCLGR [1/2] (省略) 756で指摘したジェネシック・ガオガイガー(スパロボW)に関して 姿形が書かれていない場合は基本的に人型扱いになるのでそれについては保留しておいといても サイズに幅がありすぎるのでもう少し詳細が欲しい 全体的に○倍威力とするのは根拠が必要、機械レーザーの反応距離が不明 無限速を通すには詳細が必要で何の説明も無しに通りはしない 設定ではなさそうな中途半端な数字に関しては算出式が必要 以上5点について要回答・修正なので修正待ち行き 以上3機に関しては既に指摘があるので今日中に移動させる
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「見せてやる…本当の勇気の力を!」 サンライズ製作のSFロボットアニメ作品『勇者王ガオガイガー』の続編OVA『勇者王ガオガイガーFINAL』に登場した主役ロボット。 パイロットはTV版から引き続いて主人公である「獅子王凱(CV: 檜山修之 )」。技名などを熱く叫びまくるが勇者だからしょうがない。 + これは命の限りに燃えた、勇者王最後の物語である… メインターゲット層である幼年児のウケがイマイチだったせいで商業的には失敗してはいるが、 一方でマニア層や熱血王道展開を好む層からは絶大な支持を得た『勇者王ガオガイガー』。 TV本編終了後も熱気は冷めやらず、単独でゲームが発売されたり、小説、コミックなどの外伝作品 (とはいえ出てくる設定は全て公式設定であり、それらは本編及び『FINAL』にも反映されている)といったメディアミックス展開が行われた。 そして続編希望の声に後押しされ、OVAで作られた続編が『勇者王ガオガイガーFINAL』である。 2000年初頭からリリースが開始、途中1年近く間が空いてしまったものの、2003年には最終巻である8巻が無事発売されて完結した。 その評価はというと…、結構賛否両論。 というのも「完全に『大きなお友達向け』にシフトしたため、全裸・乳揺れなどのエロ・萌え描写が過激に」 「尺の都合もあり後方支援の描写が薄く、更に勇気勇気とうるさいため、 本来『人事を尽くして天命を待つ』最後の一押しとしての「勇気」だったはずが、『勇気さえあれば何とでもなる』に見えてしまう」 「話の結末が人によってはバッドエンドとも取れない事もない」などの要因から、TV本編程の高い評価は受けていない。 勇者シリーズのスポンサーであるタカラによる縛りが無くなり、更に販売形式がOVAとなったのも遠因かもしれない。 ただし、だからと言って駄作・凡作ではなく、「『サンライズの本気』を垣間見れる合体シーンなどの演出」「作画も全編に渡って高クオリティ」 「外伝作品の設定・登場キャラもきっちり反映(特に『獅子の女王』組はCVも付いてガッツリ絡んでいるなど優遇)」といった、 『FINAL』のみの見所も多々存在するので、「(いい意味でぶっ飛んでいた)TV本編と比較するとどうしても見劣りしてしまう」と言った方が正しいだろう。 なお、同じ米たに監督が手掛けたアニメ『ベターマン』とは世界観が共通しているという裏設定がある。 そのため、2005年には尺稼ぎのためにベターマンの映像と組み合わせた再編集版『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』が、 地上波でも放映された。深夜枠だったけど + 我が名は「ジェネシック」 本来の力を取り戻したギャレオンが変形する「ジェネシックガイガー」と、 5体のジェネシックマシンがファイナルフュージョン(合体)して誕生するメカノイドである。 作中では「最強の破壊神にして勇気の究極なる姿」「人類が辿り着いた大いなる遺産」と称されている。 ただし、「ジェネシックガオガイガー」の名称で呼ばれるのは映像中ではファイナルフュージョン成功後のナレーションのみで、 合体時の凱のシャウトも「ガオッ、ガイッ、ガー!」と以前のままである。ちなみに正式名称は「ジェネシック・ガオガイガー」。 ガオガイガー、ガオファイガーのガオーマシンが乗り物をモチーフにしているのに対して、 ジェネシックマシンは動物がモチーフとなっており、ブロークンガオー(右肩~右腕)が鮫、プロテクトガオー(左肩~左腕)がシャチ、 スパイラル&ストレイトガオー(両足)がモグラ、ガジェットガオー(背中)が鳥を模している。 また裏設定ではあるが、(スター)ガオガイガー、ガオファイガー、 そしてジェネシックガオガイガーのガオーマシンは互換性があり、お互いのガオーマシンを使用可能。 ガイガー(もしくはその代替品のガオファー)を中心とした合体機構自体はすべて同規格で構成されているのだから当然とも言える。 もっとも再調整前のギャレオンや、地球製のガオーマシンがジェネシックオーラに耐えられるかどうかは未知数であるが。 だがその互換性が仇となり、『FINAL』第2話にて敵の操るガイガーの複製品「レプリガイガー」が旧ガオーマシンとファイナルフュージョン。 「レプリスターガオガイガー」が誕生し、京都のど真ん中で「勇者王対勇者王の悪夢の対決」という事態に発展してしまった。 ただし、幾らガオーマシンに互換性があるとは言え、地球製のガオガイガー用外付け武器とジェネシックガオガイガーが互換している訳ではないので、 基本的にはジェネシックガオガイガーは地球製の外付け武器は使用できない(なんで「基本的に」かは後述)。 ちなみにゾンダーも一度ガオガイガーのデータを元にしたゾンダーロボを生み出しているが、所詮劣化コピーにすぎず互換性のありそうな形状をしていない。 + これが絶対勝利の力だ! 後述する設定との関連もあり、名称はガオガイガー時のものに戻っている武装が多い。 しかし、「ジェネシック(=起源の)」という言葉が冠せられている事からも分かるように、 ジェネシックガオガイガーこそが本来の構想に基づいたオリジナルのガオガイガーであり、 緑の星のテクノロジーが十全に発揮されているため各種能力も段違いに高い。 (ガオガイガーはギャレオン以外は模造品・劣化コピーでしかない上に、 激しい戦いを経た結果ギャレオンの内部メモリーが激しく損傷しているためその性能をフルに発揮できていない。 ガオファイガーにいたっては性能こそガオガイガーを上回っているが100%模造品なのである)。 特筆する機能としては「分離」がある。 というのも、ガオガイガーは合体ロボットでは当たり前の、自力での合体解除ができず、専用の設備を使用する必要があり、 後続機であるガオファイガー、ガオガイゴーでもこの欠点は解消されておらず、唯一ジェネシックのみが自力分離を可能としている。 余談だが、後述する経緯があるためギャレオンを除くジェネシックマシンにはゾンダーへの対策が施されていない(とファンの間では言われていた)。 そのため、 「ジェネシックガオガイガーのゾンダーに対する抵抗力はガオガイガー以下しかないので、もしゾンダーとの接触を許そうものなら、 瞬く間にジェネシックマシンをゾンダー化され乗っ取られてしまうのでは?」という疑問もある。 一時期は公式設定と思われていたのだが、脚本の竹田氏は「何時から公式設定になったんだろうと監督と首を傾げた」という旨の発言をし、 ファンからの質問に「実際はどうなのか分からないが、そのような設定は聞いた事が無い」という旨の返答をしている。 一方でジェネシックのヘル・アンド・ヘブンでは核までも破壊してしまうため、それを防ぐためのデチューンだったのではないか、という推測も存在する。 もっとも操縦者であるエヴォリュダー・凱がもう「Gストーンそのもの」みたいな存在に進化しているため、 全く手も足も出ないという事は無いだろうし、(機界新種のような特異個体が残っている可能性はあるが)『FINAL』の時点でゾンダーは全て消滅している。 乗っ取られそうになっても勇気でなんとかしてしまいそうではある、GGGだし ブロウクンマグナム 右手を射出するロケットパンチライクの技。 ブロウクンファントム以上の攻撃力、貫通力に加え、何度でも敵を追いかける追尾性を併せ持つ。 ちなみにガオガイガー/ガオファイガーが使用する場合は肘~手にかけての部位が飛んでいたが、ジェネシック~の場合飛んでいくのは拳のみ。 プロテクトシェード 左腕に搭載されている空間歪曲バリアシステム。やはりプロテクトウォールから格段に防御性能が上がっている。 ジェネシックオーラも同時に放出されるのか、展開しただけで遊星主のパーツキューブを跡形も無く分解した。 ただし、「左腕が展開して実体盾を形成してから発生するため、実体盾を破壊されるとプロテクトシェードを発生させられなくなる」という、 ガオガイガーには無い欠点も存在する。 ジェネシックオーラ ジェネシックマシンの動力源である無限波動にして、対遊星主戦における切り札。 というのも「遊星主達の動力源たる『ラウドGストーン』の出力を大きく減衰させる」という特性を有しているからである。 ジェネシックアーマー ジェネシックオーラを機体の隅々にまで張り巡らせ、保護バリアとして活用している。 強度はキングジェイダーが自身に張っている保護バリア「ジェネレーティングアーマー」と同等かそれ以上で、半端な兵装では傷一つ付けられない。 しかし、「ヘルアンドヘヴン使用時に一時的に消失する」という弱点があり、これを突かれて凱は重傷を負ってしまった。 ゴルディオンネイル グラビティ・ショックウェーブを放出し、触れた物を光に変換してしまう黄金の爪。「ゴルディオンハンマー」の原型となった武装。 ゴルディオンハンマーと比較すると、小型で出力調整が容易である代わりに破壊力では劣る。 ストレイトドリル 左膝に装備された、貫通力に優れる錘状構造のドリル。 スパイラルドリル 右膝に装備された、破砕力に優れる螺旋構造のドリル。ストレイトドリルからのコンボでパルパレーパ・プラスを容易に粉砕してみせた。 ガジェットツール 節ごとに分離して様々なツールに変形する機能を持つ尻尾。ガジェットガオー単体時には首から頭部にあたる。 ボルティングドライバーやウィルナイフ等に変形する他、ヘルアンドヘブン時には両手に装着されて拳が肥大化する。 GGGのハイパーツールの多くはコレを参考にしたものである。 ヘルアンドヘヴン・アンリミテッド/ウィータ ガオガイガー/ファイガーと同様の技。 ガオガイガー/ファイガーのこれがギャレオンの解析が不完全であったために攻撃力が低下しているのに対し (そればかりでなく凱の身体にダメージを蓄積させてしまう)、 こちらは100%、いやエヴォリュダーとなった凱の力を合わせればそれ以上の性能を発揮、さらに搭乗者の勇気の心が高まれば高まるほど威力が増してゆく。 最終決戦の最後に使われたのが「真のヘルアンドヘヴン」である「ヘルアンドヘヴン・ウィータ」、それ以外の時に使われたのは「アンリミテッド」である。 ただし、ガオガイガー/ファイガーは「ゾンダリアンとなった人を救うためにゾンダーロボから核を抜き取る」事が目的となっているのに対し、 それを考慮していないジェネシックガオガイガーは「相手を完全に破壊する」ために使用する。 なお、レプリスターガオガイガーもこの「ウィータ」を使用したが、 本来ならばガオファイガー以下の能力の機体(パスキューマシンで性能が底上げされているとはいえ)で使用したにも拘らず、 ハンマーヘル時だったとはいえゴルディオンハンマーを一方的に砕き、イレイザーヘッドXLでも消し切れずそのまま超竜神を大破させる威力を見せている。 ゴルディオンクラッシャー 地球が開発した「人類最後の切り札」。 ゴルディオンハンマーの強化版と言える存在なのだが、 恐ろしいのはこの武器のハンマー部分の直径が1㎞、エネルギー波の部分に至っては少なくとも20kmはあるという事。 ただしこれは元々ガオファイガー専用の武装であり、元々はマーグハンドを通じて保持する予定だったのだが、 ゴルディマーグ(=マーグハンド)がレプリスターガオガイガーに破壊されてしまったため、 ゴルディオンクラッシャー自体にゴルディのAIユニットが組み込まれた。 そのためジェネシックガオガイガーが使用した際は接続部分のサイズが合っていなかったのだが、 かなり切羽詰った状況だった事もあり破損承知で無理矢理接続(クラッシャーコネクト。通称、ガッツで補う)して使った。 ちなみに勘違いされがちだが、クラッシャーにコネクトするから「クラッシャーコネクト」であって、決して破損してでもコネクトするからではない (特に作中で説明はされてはいないが、クラッシャーコネクトした際に凱がエヴォリュダー能力でゴルディオンクラッシャーをハッキング。 無理矢理ジェネシックガオガイガーでも使えるようにしている)。 なお、この武器の仮想敵はZマスターなど惑星サイズだったが、作中では恒星サイズのピサ・ソールに使われている。 当然の如くセキュリティはファイナルフュージョンやゴルディオンハンマーの比ではなく、起動のキーにはGストーンとJジュエルを使い、 無限情報サーキットである二つの石に大量に情報を読み込ませるためキーの複製は到底不可能いう徹底ぶりである。 こんなものが作られたのはTVシリーズ後半の敵「機界31原種」が、 「普通に戦っても強い上に、空間や重力の操作だの高精度な未来の予測だの面倒な能力まで持った奴ばかり」 「機械や生物はおろか、その気になれば天体サイズの物体とも融合して襲ってくる」 「全ての原種が合体すると『Zマスター』という化け物になる。木星に眠る『ザ・パワー』を取り込んだ結果地球が四個分くらいの超大型サイズとなり、 惑星破壊規模の攻撃をまとめて叩き込んでも『海に角砂糖を溶かすがごとき行為』、つまり痛くも痒くもない」 「苦労して作った『 史上最強の ハイパーツール 』が丸々無駄になった」 というとんでもない奴らだったせいで、地球がこういった脅威への対抗手段を持たざるを得なくなってしまったためである。 しかし機界31原種のスケールがデカすぎたせいで、続編の新たな敵である「ソール11遊星主」はスペック的には前作の敵よりも弱いという珍しい事が起きた。 それでも遊星主達は戦力を上手い具合に封じたり、ピサ・ソールによる無限復活&無限増殖によりGGGを苦しめる事に成功している他、 パルパレーパやピア・デケム、ポルタン辺りは復活&増殖抜きでも勇者ロボとのタイマンで互角以上に戦っている。 ギャレオリアロード 本編未使用のツール。後に『覇界王』で使用された。 次元ゲートをジェネシック単機で開く事ができ、かつて護を地球に送ったときに使われた模様。 そのシステムが高度すぎて他のハイパーツールと違い、GGGではディメンジョンプライヤーとして一部しか再現できなかった。 地球と三重連太陽系を結ぶ次元ゲートである「ギャレオリア彗星」と同じ名前を持つ。 + 遥かなる神話 そもそもガオガイガーは何のために作られたのか? それにはギャレオンの故郷である「三重連太陽系」がたどった歴史について語る必要がある。 「三重連太陽系」(実際は恒星は一つで、残りの二つ分は「燃える惑星」との事)という恒星系があった。 そこには「緑の星」「赤の星」「紫の星」などの惑星が存在し、 それぞれが地球とは大きく異なる文化や高度な科学技術を持っていたが、長い歴史を持っていた三重連太陽系にも滅びの時が迫っていた。 三重連太陽系の中心である恒星、もしくは三重連太陽系が存在する宇宙そのものに寿命が訪れようとしていた為らしい。 滅亡を前に、三重連太陽系の科学者達は空間を超越するゲートを開く技術「ESウィンドウ」のさらなる研究を進め、 その結果新たな太陽系への転移ゲートである「ギャレオリア・ゲート」の開発に成功した。 しかし、ここで指導者達の主張に食い違いが生じ、三重連太陽系は冷戦状態となってしまう。 緑の星の指導者カインは「ギャレオリア・ゲートをくぐって三重連太陽系から新天地へと旅立ち、そちらの生命と共存の道を探すべきだ」と訴えたのに対し、 赤の星の指導者アベルは「新たに誕生した太陽系から資源を回収し、三重連太陽系を再生させるべきだ」と主張したのである。 そしてアベルは自身の複製をリーダーとする三重連太陽系再生プログラム「ソール11遊星主」を作成。 一方、カインは遊星主の暴走を危惧し、彼らに対抗するセーフティプログラムとしてガオガイガーを建造、 いざという時にはカイン自身がファイナルフュージョンして遊星主に立ち向かうつもりであった。 しかし、そうしているうちに今度は紫の星で事件が起こり、これにより三重連太陽系は寿命を待つまでもなく滅亡の危機に瀕する事になる。 重度の社会的問題を抱えていた紫の星は、その根源とされたマイナスエネルギー、 即ち怒りや憎しみなどの負の感情を浄化するための装置「ゾンダーメタル」を作り出していた。 ところが、そのシステムを管理していたマスタープログラム(後の機界31原種およびZマスター)が、 「マイナスエネルギーを完全に浄化するには、その発生源の感情を持つ生物を全て機械生命体に変えてコントロールするべきだ」と考え出し暴走。 システムに頼り切っていた紫の星の生物を生機融合体「ゾンダリアン(TVシリーズ前半の敵)」に変えただけでなく、 紫の星を「機界昇華」して消し去ってしまった。 さらにマスタープログラムは三重連太陽系の他の星々にも侵攻を開始したのである。 ゾンダーに対抗するため、緑の星と赤の星は共同戦線を張った。 丁度その頃誕生したカインの息子ラティオがゾンダーに対抗できる能力を持っていた事が大きな転機となり、 その能力とGクリスタルを元に無限情報サーキット「Gストーン」を完成、さらにガオガイガーを対遊星主用からゾンダー用へと改修する作業を開始する。 赤の星にもGストーンの技術が供与され、それを元にアベルは「Jジュエル」及び対機界31原種への切り札となる「ソルダート師団」を完成させた。 しかし、ゾンダーの攻勢を前にそれらの対抗策は間に合わなかった。 機界31原種の猛攻を受けていた赤の星は、ソルダート師団のシステム起動を目前にして機界昇華、 緑の星もギャレオンのみ改修が終わった時点で機界昇華されてしまった。 もはやこれまで、と覚悟を決めたカインは、ジェネシックマシンをGクリスタル内に封印し秘匿。 ギャレオンに自身の人格をコピーし、ラティオと共にギャレオリア・ロードの先の新天地に送り込んだ。その後カインがどうなったのかは語られていない。 そしてギャレオンは青の星「地球」にたどり着き、そこで出会った天海夫妻にラティオを託した所からTVシリーズ本編が始まる。 ラティオは天海夫妻に「護(まもる)」と名付けられ、実の子と変わらぬ慈しみを受けてすくすくと成長。 ギャレオンはその後しばらく宇宙を放浪していたが、スペースシャトルの事故により瀕死の重傷を負った凱を救出した際、 地球防衛勇者隊こと「GGG(スリージー)」に収容された。 そして同時に緑の星のテクノロジーの解析が開始され、サイボーグ・凱及び地球製ガオーマシンや勇者ロボ軍団、 各種ハイパーツールが誕生していく事になる。 しかし、三重連太陽系の遺産は「カインの遺産」だけではなかった。そう、ソール11遊星主である。 遊星主の多くは機界昇華されて消滅したものの、無限再生能力を持つ「ピサ・ソール」だけは生き残っていた。 そして原種大戦が終結してゾンダーが消滅した後ピサ・ソールの手により残りの遊星主が復活、三重連太陽系再生のために動き出すのである…。 + 再生の力を止めるもの、それは破壊の力… 機界新種との最終決戦後、ギャレオンと共に三重連太陽系へと旅立っていった天海護。 護はそこでソール11遊星主と出会い、「三重連太陽系再生のために力を貸してほしい」と懇願され、一旦は了承する。 しかし、機界昇華を免れていたGクリスタルの残留思念「マザー」から真実を聞いた事、再生のための資源はギャレオリアゲートの先の太陽系から調達し、 その結果そちらの宇宙は滅んでしまう事(にも拘らず遊星主達はそれを気にも留めていない)等を知り、遊星主達に立ち向かう決心をする。 始めこそ孤軍奮闘であったが、程なくして生存していたソルダートJ-002と戒道幾己と再会、 戒道を地球に送ってGGGに救援を要請しつつ、護はGクリスタルを拠点に遊星主の足止めとギャレオンの対遊星主仕様への改修作業を急いでいた。 紆余曲折を経て、ついにGクリスタル内にて凱とギャレオンは再会。 ジェネシックガイガーに変形して立ち向かうが、総力を結集した遊星主達の攻撃により絶体絶命のピンチに陥ってしまう。 その時、命にマザーが語りかけ、ジェネシックマシンとのファイナルフュージョンを制御する「ジェネシック・ドライブ」のコンソールを指し示す (その時彼女の脳裏に赤子を抱きかかえるカインと女性のイメージが浮かび上がった事から、命はマザーの正体がラティオの母親である事を悟る)。 宇宙空間に生身のまま飛び出せば、いかなセミ・エヴォリュダーの命といえども無事では済まないが、 命は迷う事なくコンソールに向けて跳躍し、ジェネシック・ドライブを起動。 ついに「究極の破壊神」であるジェネシックガオガイガーが誕生するのであった。 + 勇者王新生! TV版の最終回で「機界新種・ゾヌーダ」によって物質昇華されかけた凱。 しかし、護の力を借りて機界新種を浄解した際に、自身も生機融合体として生まれ変わった。 その結果、一見通常の生身の肉体だが身体能力は以前のサイボーグ・凱と同等、 かつてのように機械と生身の軋轢による不調に悩まされたりする事も無くなり、疲労や消耗も食事や休息で回復する事ができる、 直接ハイパーコンピューターと精神や肉体を接続したり、真空の宇宙で活動したりするなど人知を超えた能力を持つに至った。 当初は凱自身も「自分がいつかゾンダリアンのような存在になってしまうのではないか?」 「この力を恐れた人々から差別を受けるのが怖い」と思い悩んでいた時期もあったが、 周囲の人々は差別する事なくこれまで同様に彼に接し、さらに「エヴォリュダー」という中二病テイストに希望に満ちた名前を贈った。 その結果、かつての自信と誇りを取り戻す事に成功している。 なお、命も機界新種から浄解された際に超能力に目覚め、「セミ・エヴォリュダー」となっている。 ただしこちらは神経系のみで凱ほどの超人的な力は持っていない。 『FINAL』終盤ではジェネシック・ドライブの際に生身で宇宙空間に飛び出したせいで眉一つ動かせない程の重傷を負い、 「マニージマシン」と呼ばれる集中治療マシンに繋ぎ止められた痛々しい姿になってしまった。 なお凱のエヴォリュダーの遺伝子は相当強く、恋人である命と子どもを作った場合最低でも確実にエヴォリュダーが生まれ、 更には命に残った機界新種の遺伝子から、イレギュラーが生まれる可能性すらあると検査で言われている。 + そして… 『FINAL』完結から時が経ち、2016年にまさかの続編『覇界王~ガオガイガー対ベターマン』がweb小説という形で連載が始まった。 ちなみに原作ではifルートであったシルバリオンハンマーが組み込まれていたりと、微妙にTV版の歴史が違う模様。 こちらでのジェネシックは「ザ・パワー」の大元「トリプル・ゼロ」に取り込まれた結果、 咆哮だけであらゆる物質を光にしてしまう「覇界王」と化し、帰還して成長した護達の脅威となっている。 この覇界王状態で上記の分離を行い、分離機能を知らなかった凱達の虚を突くと同時に、 誰も分離を想定していなかったという点から、読者には分離がジェネシック特有の機能だという事が明かされた。 覇界王ジェネシックとの決戦後、浄化されGGGの元に戻ってくるも損傷が激しく、何とか修理をしていたのだが、 それまでGGGと共闘していたベターマン達が、ガオーマシンを全て破壊し突如敵対。これにより全ての勇者王は出撃不可に。 この事態に対応する必要がでるも、オーバーテクノロジーで制作されたジェネシックの完全修理は、時間的にも不可能だったため、 各ジェネシックマシンに凱と護以外の勇者王のパイロット4人と命がフュージョンし、 更に凱と護がダブルフュージョンしたジェネシックガイガー改め「ファイナル・ガイガー」とファイナル・オブ・ファイナルフュージョンする事で、 脅威の7人乗りの最終最後の勇者王「ファイナル・ガオガイガー」として生まれ変わった。 といっても実質改名されただけのため、基本性能は素体であるジェネシックそのものだが、 7人による連携と、ガオファイガー用に開発されていたツール「ゴルディオンアーマー」を追加で装着する事によって強化されている。 2度も最終決戦用ツールを取られたガオファイガーは泣いていいと思うよ + 目覚めたか、真の青の星の覇界王…… ファイナル・ガオガイガーとベターマン・カタフラクトとの決戦は熾烈を極め、ジェネシックマシンをパイロットごと失うだけでなく、 GGG側は他の勇者ロボやキングジェイダー、更には非戦闘員まで含め、ファイナル・ガイガー内部と凱と護以外のメンバーまでもを少しずつ失っていく。 それにより戦闘開始直後からどこかおかしかった凱の精神の均衡は徐々に悪化していき、ついに凱自身が「真の青の星の覇界王」と化してしまう (というのも凱自身も他の旧GGGのメンバー同様、とっくの昔にトリプルゼロに侵食されており、 Gストーンと融合したエヴォリュダーだったから正気を保てていただけで、何時覇界王化してもおかしくない、という特大の不発弾状態だった)。 これにより凱はファイナル・ガイガーを汚染し、「覇界ガイガー」へと変貌させ、 「僕らの勇者王」、そして獅子王凱は、一転して真のラスボスとなってしまった……。 + 外部作品での扱い その他、ゲーム『ブレイブサーガ』『サンライズ英雄譚』シリーズにも登場している。 前者では、自分と外見年齢が大差ない人物(宇宙人なので実年齢は凱の数十倍)から「おじさん」と言われ続けた結果、 精神的ダメージからGストーンの出力低下を招いて死に掛けるというかなりアレな事態を起こした事もあった。 いかに相手の精神年齢は外見相応だったとは言え、勇者の名が泣くぞ! スパロボシリーズでは『第3次スーパーロボット大戦α』及び『スーパーロボット大戦W』に登場している。 特徴はガオガイガー同様、「固い・強い・燃費悪い」の清く正しいスーパー系。 ただでさえガオガイガーの時点で硬いのに、ジェネシックガオガイガーになると「ジェネシックアーマー」及び、「プロテクトシェード」という、 更に強力な2つのバリアが備わるという隙の無さ。 火力面でも一級。最強武器であるゴルディオンクラッシャーが1MAPにつき1回しか使えないものの、 2番目に高威力のヘルアンドヘブンの時点で十分強力である。 欠点は必殺技のEN消費が激しい事。設定上Gストーンは無限にエネルギーを生み出すはずだが、 ジェネシックを含めガオガイガー系にEN自動回復が付いた事は無い。 とは言えこれでEN自動回復なんぞ備わった日にはバランスブレイカー間違い無しである。 その代わりというわけではないが、「補助GSライド」という最大EN上昇&EN自動回復を付与する稀少かつ強力な強化パーツも存在する。 + 『スーパーロボット大戦W』での活躍。ある意味「勝利の鍵」 ガオガイガーの仲間達「最強勇者ロボ軍団」は、ドラマCDネタと掛けて「最低勇者ロボ軍団」と呼ばれる事がある。 というのもガオガイガーを除いた全てのロボが「移動力半減」や「攻撃力半減」、「バリア無効化」等といった特殊効果を持った武装を持ち、 これらを駆使すればどれだけ運動性の高いリアル系ボスやバリアで耐えてくるボスでもその強みを突き崩す事ができるのである。 もちろんそれらの弱体も立派な戦術の一つで、「力押しだけでなく、知恵を持って打開する」とも言えるのだが、 相手がよっぽど強くないとこのイメージは保ちにくく、スパロボは基本的に自軍無双が多い事もあって、 「相手をまともに動けなくして袋叩きにする」と言うイメージが先行してしまった。 その為「(ジェネシック、ガオファイガーは別として)一番役に立たないのはガオガイガー」という言葉も飛び出したりする。 ちなみに初期状態のガオガイガーはファイナル・フュージョン前のガイガーと同じくらいのサイズしかないビッグボルフォッグよりも紙だったりする。 おまけにプロテクトシェードも無効化タイプのバリアなのに上限が大して多くないので、 無改造ではパリンパリン破られる有様。まあ3回も強化される機体の最初のバージョンなので仕方ない…のか? バリアが2種類に増えた上に素の装甲もマジンガー並み 勇者技能で更に伸びるジェネシックが硬すぎるだけの気もするが そしてガオガイガーが久々に参戦した『BX』でもこの傾向は相変わらず……むしろより磨きがかかる事に。 また「最強勇者ロボ軍団」ではないものの勇者の一体「キングジェイダー」も「最低勇者ロボ軍団」に含まれている。 キングジェイダーは簡単に言えば「戦艦が変形したロボット」であるのだが、 特殊回避(ES爆雷)があるため「スーパー系(回避が低い代わりに重装甲、高火力)の割に回避をする」というこれまた酷い機体だからである (似たようなユニットとしては『第2次α』のマザー・バンガードや『第3次α』におけるマックス搭乗時のマクロス7がこれに当たる。 特殊回避は無いものの、パイロット技能「ニュータイプ」や「天才」によって避ける。物凄く避ける)。 「勇者“王”って“キング”ジェイダーじゃね?」という声もあるとかないとか そしてZマスターとの決戦ステージでは、原作再現により終始能力上昇+毎ターンHPとENが全快という状態になり、 イベント発生まで何度も復活する女性の敵キャラ・アリアを勇者ロボ軍団で囲って延々と倒し続けるという外道な場面を見られる事が大きな理由だろう。 幸運と祝福がッ!なくなるまで!資金稼ぎをやめないッ!!…なくなってもやめないッ! 余談になるが、流石にこのような無体はヒーローのやる事ではないと考えたのか、『BX』では(実際にはそれより少し前から) 一度撃墜して復活した相手から二度三度と追加で資金と経験値を巻き上げる事はできなくなった(一部例外あり)。 「それでも殴りたい相手がいるんだ!」という人は、それもまた自由だが さて肝心のジェネシックであるが、実は第二部終盤での6話しか使えない。『第3次α』ではガオファイガーの使える話数が少なかった反動か… しかもゴルディオンクラッシャーに至っては実質最後の2話のみ。その分(?)演出には力が入っているが。 おかげで乗り換え直後はガオファイガーから最大火力が上がっておらず、下手するとサイズ補正の関係で落ちたりする。 まあそれも勇気で補えなくはない。 欠点は(ガオガイガーからずっと)射程が短いことだが、強化パーツで解決できるし、 ジェネシックの防御力だと突出させてもそうそう落ちないので、大きな弱点にはならない。 余談だが、『W』に登場する三人の「ガイ」の一人「ヤマダ・ジロウ(魂の名前はダイゴウジ・ガイ)」の復帰ステージで、 「なんだこの気持ち…勇気とは違う…これが熱血か!」等と言っているが、 つまり普段の戦闘中にかなり熱く技名を叫んでるのは「勇気(または勇者)」であって「熱血」ではないようである。 …勇気ってなんなんだろう…。なお、このせいか不明だが『BX』では「熱血」を失った。まあ「勇気」で補えるけど またライオン繋がりで『百獣王ゴライオン』の敵・ガルラ兵にゴライオンと勘違いされる事も。 戦隊物でも追加戦士が別のロボに乗るのはお約束だしね! ただしゴライオンは「頭と両手足が雌ライオン」であるため「胸ライオン」なガオガイガーとはライオンの合体ロボという点以外では似ていない (実はゴライオンにタテガミが無いのは「雌だから」ではなく「若獅子(まだまだ成長機)だから」なんだとか)。 ちなみアンソロではガイガーに合体させて「ガオライオン」と言ったそしてハーレム状態と宣った作者もいた。 『百獣戦隊ガオレンジャー』の同名の赤いライオンは多分関係ない 戦闘デモ 『第3次α』版 『W』版 MUGENにおけるジェネシックガオガイガー gen氏がブラックサレナと共に製作。 ニコニコ動画アップローダーで公開されていたが、現在は閉鎖によりDL不可。 『スーパーロボット大戦W』のドットを適当に繋ぎ合わせたらしい。つまりSD等身。 その割に完成度が高く、スパロボWには無かったウィルナイフを作るほど。流石gen氏…すごい作者だ。 勝利の二文字が点灯すると、一撃必殺技「ゴルディオンクラッシャー」が使える(タッグ戦では不具合が起こるので使用不可)。 全画面長時間ド迫力の演出は見る者を放心させる。 リュウセイ氏による外部AIも製作されており、現在はブログで本体と共に公開中。 また、AILvを最大にすると超反応を解禁する他、隙あらばノーゲージでも約5割、 ゲージが絡めば7~9割をあっさりと奪い取るスーパーロボットにふさわしい火力を見せてくれる。 また、条件さえ揃えば一撃必殺も問答無用で叩き込んでくれる (ボルティングドライバーとヘルアンドヘブンにゲージを回す事が多いので中々見れないが)。 これら含め「これぞまさに勇者だ」と言うにふさわしい活躍を見せてくれるだろう。 ただし強~凶キャラとの対戦を念頭に置いてバランス調整をしているらしく、並キャラ程度では殆ど圧倒的に瞬殺するほど強い。 そのため動画出演の際は注意。 2013年の更新では超必殺発動確率の削除、AIレベルの最大値変更、専用対策スイッチの追加など中身が大幅に変更され、 ウィルナイフループの追加や積極的に零距離マグナムを使うようになる、ボルティングドライバーから追撃するようになるなど、 高レベルの動きが更に強化された。 また本体が同梱されるようになり、中身も分身バグが起きにくくなるなどいくらか調整されている模様。 「うおぉぉぉぉぉっ!!光にぃ、なぁれえぇぇぇぇぇっ!!」 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ゲージMAX最強キャラ決定戦 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd タッグ 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 気の向くままに男女タッグトーナメント【超時空杯】 東方と男女タッグトーナメント【バランスは投げ捨てるもの】 箸休め。こんな男女タッグどう?ミニトナメ 1試合HP300ずつ減少男女タッグランセレ大会 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 第4回遊撃祭 ゲージMAXサバイバル大会 茶番劇ありのミニタッグトーナメント 真お神杯凶下位~上位タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ごった煮タッグトーナメント チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 地デジ推進?!TV局対抗トーナメント 一文字テーマ別 3on3チームトーナメント 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 TDNTdeLMST その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ランセレで!全部台無し大会! ハイスピードメカアクション杯 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! たぶん永久vs即死トーナメント 更新停止中 声優別タッグチームランセレバトルロワイヤル 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 タタリフェスティバルッ!!-II 狂下位前後ランセレバトロワ大会 ニコニコMUGEN野球選手権大会【野球】 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 凍結 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 あつまれ!電車ごっこチームバトル 非表示 GOHAN主催大規模オールスター男女タッグトーナメント 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 出演ストーリー ザ・ジャンボォ! 勇者王ガオガイガー∞
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勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS 【ゆうしゃおうがおがいがー ぶろっけーでっどなんばーず】 ジャンル オリジナルゲームアニメーション 対応機種 プレイステーション 発売元 タカラ 発売日 1999年4月8日 定価 6,800円(税別) 判定 なし 勇者シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 1997年~1998年に放送されたサンライズ制作のロボットアニメ『勇者王ガオガイガー』を題材としたアドベンチャーゲーム。原作本編と同じスタッフが全面協力しており、本作のエピソードはしっかりと公式設定に組み込まれている。 「オリジナルゲームアニメーション」の名の通り、ゲームという形式にこそなっているが位置づけとしてはOVA辺りに近い。 特徴 収録されたエピソードは第14.5話「海のヴァルナー」と第43.2話「金の牙、銀の爪」の二つ。43.2話は14.5話をバッドエンド以外のエンディングでクリアするとプレイできるようになる。 ちなみに、43.2という中途半端な数字になっているのは、43.5話「光と闇の翼」という漫画作品が既に存在していたため。 あくまでTV本編の通常エピソードと同格の扱いのため、ストーリー中で既存キャラクターや基本設定などの説明は無い。 そういう点も含めて完全に原作ファンのみが対象という割り切った作りであり、ファン以外からの評価は期待できない。とはいえ、最初から「そういうもの」として作られているのだから、それで問題は無いのだろう。 基本的には一般的なアドベンチャーと同様にテキストを読み進めていくのだが、表示されるグラフィックは実際のTVアニメと同じように常に違った物が使用されており、使い回しはほとんど無い。また、全てのキャラがフルボイス。 ストーリーは「アバンタイトル→OP→Aパート→アイキャッチ→Bパート→ED→次回予告→勝利の鍵」と、本編と全く同じ流れで進行する。 Aパートでは主人公の一人である天海護を操作してフィールド内を自由に行動する。ここで取った行動、選択肢、ミニゲームの成否によって後の展開やエンディングが変化する。 時間経過や規定の行動回数をこなすと強制イベントが発生し、現れた敵と戦闘するBパートへと移行する。 より正確に言うと、強制イベントの最中でアイキャッチが挿入されるだけであり、A・Bパートという区分に特に意味は無い。 戦闘パートのイベントは基本的に自動で進行していき、ミニゲームの結果やAパートで取った行動によって分岐する。 14.5話はストーリー前期のゾンダー編が舞台と言うことで日常的な描写が多く、基本的にノリは明るい。 ただし、Bパート終盤の必殺技ミニゲームで失敗すると、ガオガイガーが敗北して世界が滅びるという救いようのないバッドエンドとなる。 ちなみにこの場合はエンディング(ゲーム的な意味ではなくアニメ的な意味の)が変化するのだが、非常にインパクトが強いためある意味必見。 43.2話はストーリー終盤の原種編ということもあり日常的な描写は少なく、登場する敵も非常に強力かつ凶悪。 本作最大の目玉である新必殺武器「グランドプレッシャー」は、演出的にもインパクト絶大。ミニゲームに失敗するとあっさり破られて別の方法で倒すことになるが、そちらもそちらで別の意味でインパクトは大きい。 開始時に「14.5話でどのエンディングを迎えたか」を選択することができ、それによって展開が一部変化する。 最終的なエンディングは14.5話・43.2話ともに4種類ずつ。14.5話にはバッドエンドが一つあるが、43.2話には存在しない。ただし、43.2話の一番条件の緩いエンディングはそれまでの流れに関係無く第三勢力キャラが突然現れて、さんざん苦労した敵を瞬殺して終了という非常に身も蓋もないものであり、実質的にはこれがバッドエンドとも言える。 14.5話のラストには43.2話の予告が入っており、「勝利の鍵」も複数種類用意されており、どれが表示されるのかは(おそらく)ランダム。 ただ、予告自体は43.2話の物で固定なのに何故か第15話(時系列的に次の話)用の物も用意されているため、少々混乱する。 43.2話のエンディング後には予告は無いが、スタッフロールの後に第44話の勝利の鍵が表示される。また、特定の条件を満たすと上記の第43.5話用の勝利の鍵が出るというちょっとした小ネタもある。 タイトルメニューから入れるデータベースモードはGGGベイタワー基地(前半の基地)を模した作りになっており、エリアによって設定原画やサウンド等々違う物を閲覧でき、各部署の担当キャラクターがボイス付きで案内してくれる。 イベント達成率を100%にすると、GGGオービットベース(後半の基地)へ移動でき、さらに見られる内容が増える。 同様にタイトルメニューから入るミニゲームモードでは本編中に登場したミニゲームを単体でプレイすることが可能。 ただし本編中でしかプレイできない物や、逆にミニゲームモードでしかプレイできない物もある。 ゲームの結果によって「勇者王」「承認」「勇者見習い」「大凡人」「ぞんだー」(失敗)の5段階に評価される。これもしっかりイベント達成率に含まれるため油断は出来ないが、プレイ回数などに制限は無いため何度でも挑戦可能。 評価点 本編スタッフが全面的に関わっているだけあってストーリー・作画的には申し分なく、キャラクターの性格などにも違和感は無い。 ギャグとして意図的にキャラを崩壊させている部分もあるが、それはそれで良いアクセントになっている。 ムービーシーンはOVA並のクオリティで、ムービーに入る話の流れも非常にスムーズ。 機種がPSだけに若干画質は落ちているが、気にしなければ気にならない程度。 問題点 イベントをスキップするのが不可能。スタートボタンを押せば1カットだけ飛ばすことが出来るが、微妙なロード時間などもありテンポは悪い。 一回目、二回目のプレイなら良いのだが、イベントコンプリートを目指して周回プレイしている場合はストレスが溜まる。 BGMの出来が悪い。 BGMは基本的にTV本編と同様の物が使用されているのだが、音源の関係か明らかに質が劣る。ムービー中に流れるBGMと比べてみればその差は歴然。 ただ、本作のオリジナルBGMに関しては、比較対象が無いせいもあるだろうがそれほど出来は悪くない。 全体的にミニゲームの出来は微妙。 「ひたすら連打」や「同じ作業の繰り返し」など、あくまで「ミニ」ゲームでしかなく基本的には単調。 また、一部ミニゲームは難易度が異様に高い。具体的には「ディバイディングドライバーゲーム」「グランドプレッシャーセレクトゲーム」「グランドプレッシャーアタックゲーム」が該当する。 「DDゲーム」は制限時間以内に左右に動く照準が真ん中で重なるタイミングを狙ってボタンを押すというもの。慣れてしまえばどうということはないのだが、一発勝負でやり直しが利かない上にミニゲームモードではプレイできず、ひたすらイベントを飛ばしまくってもそこに到達するまで5~10分程度は掛かるためそもそも慣れるほどの回数プレイすること自体が一苦労。 成否によってイベントが変化するのはもちろん、エンディングの内「銀色の破壊神」と「熱き勇者の鼓動!」はこのゲームを成功させなければ見ることすら出来ない。 「GPセレクトゲーム」は、早い話が9ピースのスライドパズルで、制限時間は99秒。 コツを知っていればどうにでもなるが、知らない場合は99秒では全然足りない。これもミニゲームモードではプレイできない。 「GPアタックゲーム」は、とにかく連打。「ブロウクンマグナムゲーム」「ゴルディオンハンマーゲーム」に続くひたすら連打シリーズ最後の関門。結構な勢いの連打が必要になるため、ただクリアするだけならともかく「勇者王(最高ランク)」でクリアしようとなると苦手な人にはかなり厳しい。こちらはミニゲームモードでもプレイすることが出来るが、隠しイベントの「レインボープレッシャー」を見るためには本編内の一発勝負で勇者王クリアが要求される。さらには、上記のDDゲームの成否によってレインボー後の一部台詞が微妙に変化するため、コンプリートのためには二度クリアする必要がある。 総評 「ゲーム」としての出来は粗いが、「ガオガイガーの1エピソード」として見る分には非常に出来が良い。 ターゲットが狭すぎる関係上生産数が少なく、手に入りにくいのが難点であるが、原作ファンなら探してでも買う価値はあると言っていいだろう。 余談 43.2話に登場するゾンダーロボ(敵)の認定呼称は「EI-72」及び「EI-73」となっている。第27~28話に登場したEI-29からかなり数が飛んでいるが、これは第35~36話で大量に登場した量産ゾンダーロボが全てカウントされているため。 「量産ゾンダーが具体的に何体居たのか」「これらはちゃんと数に含むのか」といった、設定資料でもスルーされていた素朴な疑問をたった一言で解決させる、小粒ながらニクい演出である。 本作初出のキャラは後にOVA『勇者王ガオガイガーFINAL』にも登場しており、特に43.2話に登場したあるキャラはその立場上非常に重要な役柄となっている。 また本作、43.2話の描写・設定・用語はOVA『勇者王ガオガイガーFINAL』および小説『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』でも密接に絡んでおり、説明は多少あるものの本作の話を知っていることを前提とした物語展開となっている。 本作が初出となる武装「シルバリオンハンマー」は後に『スーパーロボット大戦BX』に取り入れられ、ファンの話題を呼んだ。
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ジェネシック・ガオガイガー ヘルアンドヘブン発動Ver. (Genesic Gaogaigar Hell And Heaven Ver.) 【じぇねしっく・がおがいがー へるあんどへぶんはつどうばーじょん】 「ケイサル・エフェスよ!光になぁれぇぇぇぇぇっ!」(「第3次スーパーロボット大戦α」より) 情報 作品名 勇者王ガオガイガーFINAL カテゴリ スーパーロボット超合金 定価 12,960円 受注開始 2015年04月23日(木)16 00 受注締切 2015年06月22日(月)23 00 発送開始 2015年09月24日(木) 商品全高 約160mm 付属品 手首:握り(左右)、開き(左右)、プロテクトシェード用手首(左)、指差し手(右)、ヘルアンドヘブン用手首(左右開き手、一体型組み手) 武器:ウィルナイフ、ボルティングドライバー、ドリルニー(設定用、ディテール用)各2個 その他:交換用アンテナ(軟質)、プロテクトシェード用前腕交換パーツ、ボルト3種、パンチジョイント取り外し用パーツ、魂stage用ジョイント 商品画像 機体データ 分類:ジェネシックメカノイド 開発者:カイン 全高:31.4m 重量:684.7t パイロット:獅子王凱 商品解説 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 ジェネシック・ガオガイガー コメント 名前 コメント