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オーブ、オノゴロ島。統一地球圏連合の中枢中の中枢、“統一地球圏連合国家群による総括議会”――通称“統一議会”。その席上である一つの重要法案が、今正に可決されようとしていた。 カンカンカン…… 「皆様、静粛に。それでは民主主義の原則に則り、多数決にて裁可を取りたいと考えます。……賛成の方々はご起立下さい」 ガタガタガタン、と音がしてかなりの数の議員達が立ち上がる。それは、予めの予定調和の様な光景で、度重なる議会工作の成果の表れでもあった。その様子を、議会工作の輪から外された“あぶれ議員”達が苦々しく見つめる。 「……賛成多数と、判断致します。これにて『コーカサス州における統一地球圏連合による平和維持活動』の行使は採択されました。皆様、お座り下さい……」 その様子を、カガリ=ユラ=アスハの名代として議会に来ていたレドニル=キサカは満足げに頷いていた。 その議会の採択を受けて、オーブ最大の軍事基地オロファトにて、カガリ=ユラ=アスハ首席代表による演説が行われた。 「――皆も知っての通り、『コーカサス州における統一地球圏連合による平和維持活動』は統一議会によって、採択された。 これは、どういう事か? 簡単な事だ。世界の人々は、『平和の世界』を造り出す為に、努力を厭わないという事だ。 ならば、我々が行うべき事は何だ? ならば、我々が成すべき事は何か? ……決まっている。『平和な世界』――主権返上を旨とする、世界規模の統一政府を創り上げる事だ! 平和の為に――未来の為に――人々の為に! 我々は、誰かの為に歩んでいくのだ! 胸を張れ、面を上げろ! 統一地球圏連合の誇りを胸に、コーカサス州に恒久平和を築くのだ! 我らが勇敢なる、統一地球圏連合の兵士諸君! 未来は君達の双肩に掛かっているのだ! いざ、立ち上がれ諸君! 光ある未来の為に!」 兵士達が、爆発する。――それは、予定通りに。 「うおおおおっ!」 「『光ある未来の為に!』『光ある未来の為に!』」 「この一命を賭して! 世界の平和の為に!」 「オーブ万歳! 統一地球圏連合万歳!」 ……それは、壮大な学芸会であったのかもしれない。しかし、それでも国家とはこうした式典は必要なのである。 この時点を持って統一地球圏連合はコーカサス州に事実上の宣戦布告を行った。それは、更なる戦禍の拡大を予見させるものだった。 そのようなカガリの演説の、テレビ中継を見ながらソラは呆然と考えていた。 (……もう、オーブに帰ってきて一月も経っちゃったんだ……) オーブに帰ってきてからの日々は、ソラにとって激動の日々以外の何者でもなかった。マスコミに追い回され、或いは追い立てられ。生中継の席で大暴言を発して以来、それは趣向や方向性を変え、いよいよソラ自身を攻め立てる者達まで続出。もはやソラのストレスは限界に達したと判断したジェスとカイトは、オーブは人里を大きく外れたサナトリウムにソラを移動させた。 ……それは、実際助かったと思う。暴漢騒ぎで、ソラの心情は既に折れかけていた事もある。マスコミのやってこないこのサナトリウムでの日々は、ソラにとって『ようやくオーブに帰って来れた』と思わせるに十分なものだった。 ふわりと、白いカーテンが舞い上がる。山の中腹に立てられているこのサナトリウムは、山間の風が吹き抜けていくので心地良い。青い空も、白い雲も、そして鬱蒼と生い茂る木々も――全てがソラを癒してくれていた。 ジェスもカイトもハチも、二日と開けず会いに来てくれていた。ジェスは、『編集部に行くと、編集長の逆鱗に触れちまうからな。こっちの方が安心だよ』と茶化して言ってくれた。 (本当は、私よりずっと大変な筈なのに……) ジェスやカイトは、ソラの代わりにマスコミの矢面に立ってくれている。他のマスコミとぶつかるのも、一度や二度では無いはずだ。――なのに、その事はソラの前ではおくびにも出さない。 (私、甘えてばかりだね……リヴァイブでも、オーブに帰ってきても……) どうしても、落ち込んでしまう。それは、オーブからの疎外感も手伝ってるだろう。今やソラにとってオーブは“安心出来る場所”では無くなっていた。 だが、そんなソラを慰めるのはジェス達だけではない。 《ドウシタ? ソラ。ゲンキダセー》 ぴょん、ぴょんとはね回りつつ、奇妙な丸い物体がソラを慰めてくれる。 「……ハロ。もう充電は良いの?」 ハロ用の充電ベッド――ソラお手製の小さな布団もある――から転がり出てきた物体は“ハロ”と呼ばれる愛玩用ロボットだ。民間人でも簡単に創り出せる程度の技術だが、なかなかどうして賢しいものである。 《充電オッケー、元気モオッケー。ソラハ元気? ……元気ジャナケレバハロオドル。ヨサコイヨサコイ、コッポラコッポラ……》 なんだか良く解らないビープ音と共に、ハロが踊り出す。そのあまりの珍妙っぷりに、ソラトしても苦笑を禁じ得ない。 ハロは、“あの人”が置いていってくれた。――あの日以来、何度か見舞いに来てくれている人が。あの日あの時、助けてくれた人が。 《創造主ガ来ルト、ソラハ元気ガ出ル。ソラハ創造主ガ好キダカラ――♪》 ……顔が、ボッと赤くなった。カッとしてソラは、ハロを押さえ込みに掛かる。素早く逃げ回るハロ。 《暴力反対、非暴力非服従!》 「少しは黙りなさい、もうっ!」 どたばたと、ハロとソラが跳ね回る。……自然にソラにも笑顔が生まれているのは、紛れもなくソラを取り巻く人々の手柄であった。 「カガリ様、見事な演説でしたぞ!」 「さすがアスハ代表。感涙が止まりませんでした!」 ……通り一遍の美辞麗句が、所構わず投げかけられる。つい先程、勇ましく演説をしたカガリは未だその熱も冷めやらないので、それぞれに笑顔で対応出来た。 「ありがとう、皆のお陰だ!」 そう熱っぽく返すカガリ。それが、廊下のあちこちで繰り広げられた。何度かの美辞麗句を切り抜けて、控え室に帰ってくるとポンッという小気味の良い音がカガリを出迎える。シャンパンの栓の音だと、直ぐに気が付いた。……カガリが頼んだのだ。帰ってきた時に、そうやって出迎えてくれと。 「お疲れ、カガリ。――見事な演説だったぞ」 そう、アスランは微笑みながらシャンパンをグラスに注ぐ。紅潮したまま、アスランの向かいのソファーに座るカガリ。 「もう大変だったんだぞ、心臓バクバク言って! あんな高い所で演説するなんて聞いて無かったから……!」 「演説って言うのは、皆に見える所でやるものだろう。少々高い所になると言わなかったか?」 身振りを交えつつ、カガリ。その様子にアスランは苦笑しながら言う。 「あれは“少々”なんて場所じゃないだろう!」 顔を真っ赤にしつつ、カガリ。尤も、顔は笑ってるのだが。 くすくすと笑いながら、アスランは無言でグラスを持ち上げる。慌てて、カガリもグラスを持ち、二人は乾杯した。チインと、澄んだ音が響き渡る。 「お疲れ様」 「……サンキュ……」 二人は、シャンパンを一気に飲み干した。冷たいシャンパンが、とても心地良かった。 「……そう言えば、“あの子”はその後どうなんだ?」 暫く雑談していた後、カガリがそう言い出した。 「ソラ=ヒダカの事か? あの子ならまだ静養中だ。大分良くなってきたとは思うが……」 アスランが顔を曇らせる。助けた当初の混乱ぶりを知る者として、痛ましい事だったと思わざるを得ない。 「苦労を乗り越えて折角オーブに帰ってきた途端にこんな事態では……私は、まだまだ為政者失格だな……」 俯いて、カガリ。確かにこの様な小規模犯罪は元首であるカガリの責任では無いのだが、カガリの性格として許せない事ではある。 「カガリ……」 そこまで背負うな、と言おうとして――止めた。それは、カガリの良い所でもあると思えるからだ。しかし、次にカガリが紡いだ言葉――これは止めようと思った。 「なあ、私もソラに会ってみたいんだが良いか?」 「はあっ!?」 何を藪から棒に、と言う間もなくカガリが続ける。 「だって私はまだソラに会った事が無いんだぞ! キラだってラクスだって会ってるのに!」 ……理屈になってない。完全に子供の理屈である。 「あのなぁ、ソラは……」 単なる一般人だぞ――そう言いかけて、止めた。これだけ連日マスコミに付け狙われて、日々の生活も出来なくなる“一般人”が何処にいる。……そして、カガリの思考回路も長い付き合いだから判る。要するに気分転換したいのだろう。 (……ここ数日、かつかつのスケジュールだったからな……) それはそうだろう。世界最強最大のオーブ軍を含む、統一地球圏連合国家群の合同軍の編成である。立場上はその両方の盟主を兼ねるカガリが暇な訳が無い。それこそ寝る間も惜しんで邁進しなければならなかったのである。 「この式典が終わったから、私は暫く休めるし。良いだろう?」 「……まあ確かに、そういう予定だったがな……」 これは単純に“もしも式典が上手く行かなかった場合”の為に予定を開けておいたと言う事だ。どうせ予定は直ぐに目白押しになるので、休める時に強引に休むのも必要な事ではある。 暫く考えて、アスランは決断した。 「わかった。……今度はカガリも連れて行くよ」 「本当だな!? 約束したぞ!」 ――何だか、休みの日に遊びに連れて行けと言う子供と親の会話のようである。子供のようにはしゃぎ回るカガリを見ながら、そっとアスランは嘆息した。 「大本営発表によると、統一軍総指揮官はイエール=R=マルセイユ陸軍中将。……とはいえ、実質的な指揮官は幕僚の中にいるイザーク=ジュール准将でしょうね。モビルスーツ部隊の指揮を執るのは、イザーク准将を於いて他に居ないもの。実働経験からみても、イエール中将はお飾りってところじゃないかしら」 ジェスの前に座る女、ベルデナット=ルルーはオレンジジュースを啜りつつ言う。 ジェスはあの一件以来、編集長からも疎遠だった。というより、疎遠に成らざるを得なかった。……下手に編集部に近づけば、編集部にも被害が及ぶ可能性があったからだ。 「助かるよルルー。情報が入らなくて困っていたんだ」 「どう致しまして。……私は、貴方と会っていた所が見られても困る事は無いもの。元から『野次馬』一党と見なされているから、ね。だから、大した情報は私の方にも入ってこないけど……」 何処か朗らかに、ルルー。その顔は楽しんでいる様な風情である。 「それにしても、あの放送は楽しかったわ。ううん、スカッとしたわよ。あのディレクター、気に入らなかったもの。……是非とも、またやって欲しいわね」 「勘弁してくれよ……」 苦笑しつつ、ジェス。だが、これが世論なのだと思える。抑圧された世界で、ジャーナリズムの正道に燃える人達は確かにいる。その人達はジェスの味方なのだと。 「それにしても、この世界はどうなっていくのかしら。……戦火は鳴りやまず、平和とは統制社会と同義の世の中……。この世界、ううん私達は……」 ルルーは、何処か遠くを見ているようだった。その視点は、ジャーナリスト達が感じる“火種”を見据えているのだろうか――。 「ああ、俺もそれが知りたいんだ……」 そうジェスは言った。 ――それから、数日後。 「何でこんな事になったんだ……」 運転席に座るアスラン=ザラは何度目かの深い深い溜息を漏らした。ナビシートに座る妻、メイリンは呆れかえったように言う。 「……あなたが事の発端でしょう? もう諦めた方が良いわよ」 メイリンは既に状況を諦めているようだ。達観していると言うべきか。 アスランが深い苦悩に捕らわれる状況――後ろのシートに座る超重要人物達がアスランの腹痛を更に抉るかのように脳天気に言う。 「いやだって、行くなら皆一緒の方が楽しいだろう?」 「そうですわね、私もなかなかこの様に遠出は出来ないものですわ」 「……旅行にもそうそう行けないしね。良いんじゃない?」 カガリ、ラクス=クライン――あげくの果てにキラ=ヤマト。現統一地球圏連合の最重要人物達が同じ車に乗るという事態だけで、アスランには一杯一杯である。 (車に爆弾でも仕掛けられていたらどうするんだ……) この辺は護衛として確かな研鑽を積んだアスランの心配である。……とはいえ、後ろの三人はアスランの事など全くお構い無しで和気藹々と喋っている。 解らないでもない。彼等の年齢から言えば、まだまだ遊びたい盛りに間違い無い。それが要職とはいえ、がんじがらめになっていてはストレスもたまるだろう。しかし、だからと言って……。 (ソラ君、また失神しなきゃ良いが……) 事の発端?となってしまったアスランは密かに苦悩していた……。
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キール・ツァイベル(きーる・つぁいべる) 概要 エターニアに登場したキャラクター。 登場作品 + 目次 エターニア TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 アスタリア レイズ エターニア 年齢:17歳 性別:男性 身長:174cm 体重:51kg 声優:保志 総一朗 称号:学士 ファラやリッドと幼なじみの学生。運動は苦手だが、明晰な頭脳を持つ。 ミンツ大学光晶霊学部学士。知的好奇心が旺盛で、謎の解明には目がない。 理論を重視するあまり融通のきかなくなる傾向あり。 + ネタバレ ラシュアンの惨劇の影響を考えた両親によりミンツに移住した。 昔から運動神経は鈍く泣き虫で活発なリッドとファラによくからかわれていたことがコンプレックスであり、王立天文台に就職による出世で見返すことを目指すようになる。 学業に没頭し13歳にしてマゼット博士に見出されミンツ大学の最難関こと光晶霊学部に飛び級入学するが、「連鎖的世界崩壊仮説」(黒体の影響で晶霊が連鎖的に崩壊し、大変動が発生するという仮説)を唱え、停学を言い渡されている。 リッド達の冒険へは自分の自分の学説が正しい事を証明する為同行する。 自分の学説が正しいことが証明されたが、グランドフォールはセレスティアの謀略としてセレスティアに対する戦争を国王が起こそうとしていることを知り、 セレスティアに渡る方法である光の橋に関する資料を丸暗記した上で、 バリルの研究資料を焼き捨てて逃亡した大罪人として、王国から追われる身となった。 ▲ TOWレディアントマイソロジー2 「ディセンダーというのは、世界の平和が乱れるとき、世界樹が生み出す勇者の事だ。」 称号:学士(職業は魔術師) ファラやリッドと幼なじみの学生。 ファラに無理矢理つき合わされ、バンエルティア号に乗る。 しかし本人としては修士論文の研究調査を兼ねているつもり。 知識や謎を解説するのが得意で、アドリビトムのブレーン。 ▲ TOWレディアントマイソロジー3 「やれやれ ここはいつ来ても平和そうだな」 アドリビトム発足当初からのメンバー。 アドリビトムの「ある目標」の実現に向け、一時ギルドを離れ研究のために大学へ通っていた。 しかし、開戦が近づき大学は休校になり、アドリビトムへ戻る。 ▲ アスタリア ▲ レイズ リッドとファラの幼馴染。 子どもの頃から運動音痴で体力がなく、劣等感を抱いていた。 7歳で生まれ育った村を出て学問の街ミンツに移り住み、13歳にしてミンツ大学に飛び級で入学。 最難関と言われる光晶霊学部に所属。 ▲
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ああ、落ちていく。 姿勢制御もままならない。ひっきりなしに鳴り響くアラートもどこか遠くに感じて、死んだモニタをずっと見つめていた。身体にかかるGにどうにもする事ができない。キラのことだから、このまま落ちて海面に激突して爆散することはないにしても、海中深くに沈んでしまってはひとたまりもないだろう。 これが俺が選んだ道の結末だったのだろうか。 ミネルバもプラントもオーブもカガリも何一つ守れず。 絶対の窮地には変わらないこの情況を、俺は不思議と懐かしいと思い出していた。 カガリは今泣いているんだ こんなことになるのがイヤで、今泣いているんだぞ なぜ君はそれが分からない この戦闘も、この犠牲も、仕方が無いことだって 全てオーブの、カガリのせいだって そう言って君は撃つのか カガリが守ろうとしているものを なら僕は、君を討つ 返す言葉も見つからない俺は手も足も出ずにあいつに撃たれてしまって。カガリが泣いているから、それを分かってやらない俺に非があったのか? 俺にどうしろと言うんだ。 リフレインする言葉にも、やっぱり、答えは見つからない。 ミネルバを、プラントの同胞達を捨ててカガリの傍にいればお前は満足なのか? オーブの住人となった俺がザフトに復隊して、プラントの同胞達の為に戦うことになった事がそんなに気に入らないのか? どっちも大切じゃ、駄目なのか。 お前は俺にどうして欲しい。 俺を撃っても、彼女が泣き止む事はないのに。 そうだ。どうしようもなくて殺しあった結果が最悪だったあの時と同じ。それなのに俺はお前に情けをかけられて、本当にバカみたいじゃないか。もう俺には、お前が親友かどうかなんて分からないよ。 違うな、初めからそう思っていたのは俺だけで、おまえにとって俺は姉の大切な人って位置付けなのか。だから、カガリを泣かせる俺が許せない。そうなのか? お前が遠い。 置いていかれたのは――――――俺、か。 世界は遠くて、もう俺には届かない。いつまでたっても俺は同じ場所に立っていて、風のように左右を人が通りすぎていく。 ああ、俺はどうしようもなく独りだ。 セイバーが落ちる。 自分自身すら助けられずに。 アスランが落ちていく。 でも僕は助けない、君は自分で上がってこなきゃ駄目なんだ。何と戦えばいいのかなんて僕だって分からない、でも目の前の情況が分からない君じゃないだろ。 迷ってるって、僕を撃てないってことも知ってる。 僕がどうして君に本気になったかきっと君は直ぐには気づかないだろうけど、アスランなら絶対分かるはずだから。だって・・・。 カガリを守るって、言った君だから。 世界中の誰もがオーブが悪いって彼女を非難しても、君だけは・・・アスランだけはカガリの味方じゃなきゃ駄目なんだ。 じゃあ、ミネルバに沈めっていうのか 撃ちたくないって言って、お前はなんなんだ プラントとオーブと。コーディネータの同胞とオーブの国民と、量りにかけてどっちかを選べないなんてことは、承知してる。君はまたきっと、責任とか使命とか、そんな贖罪の鎖で自分自身を縛って動けなくなっているだけ。 思い出してよ、君の一番大切なものを。 失ってからじゃ、もう遅いんだから、選んで欲しいんだ。 迷っている君を見るのがつらい。自分の顔を見てよ、ひどい顔をしている、今の君は。血まみれの赤い翼で飛ぶ君を僕はもう見ていられないんだ。 だから、君を討つよ。 その鎖を断ち切ってあげる。 僕と対峙する赤い羽根なんて見たくない。 たとえ二度と一緒に飛べなくても、君が違う空を飛ぶよりはいい。 誰が予想しただろう、この物語の結末を。
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当サイトはスクウェア・エニックスが制作・運営し、Yahoo! JAPANのサービスYahoo!ゲームで展開する ブラウザ型オンラインRPGゲーム 千年勇者~時渡りのトモシビト~の攻略wikiです 5月10日からクローズドβテストが開始されます 推奨環境 ゲームをプレイするためには「Flash Player 11.4」以降がインストールされている必要があります。 動作確認OS:WindowsXP、WindowsVista、Windows7 動作確認ブラウザ:Internet Explorer8以降、Firefox15、Chrome ※動作確認ブラウザは動作を保証するものではありません。 著作権情報 「千年勇者~時渡りのトモシビト~」及び使用されている画像等の著作権は、以下に帰属します。 © 2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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カナズミシティ ポケモンジム 和「本当にあなた達を馬鹿にする気は無かったの」 ツツジ「ふーん?では一体何をしに?」 和「ジムリーダーのあなたに聞きたいことがあるから」 ツツジ「そうですか。でしたら、ポケモンバトルで私に勝ったら!なんでも話してあげます!」 和「戦わないとダメなの?」 ツツジ「あなたに悪気が無かったとしても、私はトレーナーズスクールの卒業生としてあなたを倒さなければなりません。 そしてあなたは私に聞きたいことがある。バトルで決着をつけるならお互いの利害が一致してるでしょう?」 和「そうかしら・・・何か流されてるような気が」 ツツジ「早くポケモンを出しなさい!それともその妙なメガネは飾りなのかしら?」 和「」ピキピキッ 和「メガネを馬鹿にするなって言ったでしょう!ポチエナ!」 ボンッ ポチエナ「わんわん!」 ツツジ「あなたの手持ち数は?」 和「この子だけよ」 ツツジ「では、1対1でやりましょう。準備は良いですか?」 和「いつでもどうぞ」 ツツジ「名乗っていませんでしたね。私はカナズミシティジムリーダー、ツツジですわー!」 和「真鍋和です」ペコッ ツツジ「バトル開始!」 ボンッ ツツジはノズパスを繰り出した! 和「何あれ石像?あーいうポケモンもいるのね」 ポチエナ「わんっ!」 ポチエナのかみつく! ガブッ ノズパス「・・・」 ツツジ「ノズパス!岩石封じ!!」 ドゴンドゴン!! 和「ポチエナ!!」 ポチエナ「きゃうん・・・」 ツツジ「これでポチエナの素早さが下がりましたね」 和「ポチエナ!離れて!」 ツツジ「遅い!もう一回岩石封じ!」 ドゴゴゴン! 和「ポチエナ!」 ツツジ「ふふ、あと一撃ってところですね」 和「ポチエナ!砂かけ!」 ザシャア ノズパスの命中率が下がった! ツツジ「もう小細工しても遅いですよ?この私を相手によく頑張りました。ではとどめを・・・」 バンッ! トレーナー「ツツジさん!大変です!」 ツツジ「今いいところでしたのに・・・何事です?」 和「・・・?」 トレーナー「デボンが、デボン本社が大変なことに!」 ツツジ「デボンが・・・!?和さん、勝負の途中ですいませんがちょっと失礼します!」 和「な、なに?どうしたの?」 ジムの外 ワー キャー ツツジ「デボン本社から、火が・・・」 和「火事?消防車は来ないの?!」 トレーナー「ツツジさん、本当の予定だったら確か今頃デボン本社にいたはずですよね?」 トレーナー「危ないところでしたね」 ツツジ「まだ逃げ遅れた人がいるかもしれない!この町のジムリーダーとして救助を手伝わなくては!」 トレーナー「ツツジさん!危険ですよ!」 和「私も行くわ!」 ツツジ「一般人を巻き込むわけには行きません!ここにいなさい」 和「ダメよ。あなたとの決着も付いてないのに、勝手にどこかに行かれたらたまらないから」 ツツジ「・・・強情ですね。もう勝手になさい。どうなっても知りませんよ!」 ダッ 和「元々勝手にするつもりよ!」 ダッ デボンコーポレーション本社内 ツツジ「どうやらみんな避難したようですね」キョロキョロ 和「まって!なんかこのビルの中、変だと思わない?」 ツツジ「どういうことですか?」 和「外から見たらこのビル、ものすごく燃えてたのに・・・内部は全く燃えてない」 ツツジ「あ、言われてみれば・・・」 和「もしかして、誰かが人を払うために」 ツツジ「だとしたら大変ですわ!このデボン本社には泥棒が狙いそうな企業秘密がいくらでもあります!」 和「こんな大掛かりな泥棒なんているの?」 ツツジ「最近、2つの組織がこの地方で色々と問題を起こしてるんです。もしかしたら・・・!」 和「そういえばさっき、今頃デボン本社にいたはず、とかトレーナーの人が言ってたけど」 ツツジ「私は今頃、デボンの社長さんと会う予定でした」 和「え?じゃあ私とのバトルで予定をドタキャンしたってこと?」 ツツジ「いえ、もともと社長と会う30分ほど前に着く予定でした。遅刻は嫌いなので・・・ あなたとのバトルをしたあとでも十分間に合いました」 和「そうなんだ」 ツツジ「・・・はっ!そういえば避難した人たちの中に社長が見当たりませんでした!まさか逃げ遅れたんじゃ!」 和「!!その社長は何処にいるの?」 ツツジ「いるとしたら最上階の社長室だと思います!」タッ デボンコーポレーション 社長室 カガリ「社長さん?そろそろ教えてもらえないかな?」 マグマ団「・・・」 社長「だから・・・何度も言っているだろ!その部品はまだ開発中だと!」 ガチャンッ! ツツジ「社長!」 社長「お、おお!ツツジ君!」 和「何か大変なところに来ちゃったみたいね」 マグマ団1「ツツジ?やべえこいつジムリーダーだ!」 マグマ団2「どうしましょうカガリさん!?」 カガリ「落ち着きなお前ら!アタシはジムリーダーなんかに負けないさ」 ツツジ「あら、ずいぶんと自信があるようですね?マグマ団さん?」 和「この人たちがマグマ団・・・!」 ツツジ「社長を解放しなさい!」 カガリ「嫌だと言ったら?」 ツツジ「この町のジムリーダーとして、あなた方を拘束します!いけっノズパス!!」 ボンッ! カガリ「わかりやすくていいわ!ドンメル!」 ボンッ! 和「戦いが始まっちゃった・・・そうだ、この隙に社長を」 マグマ団1「させねえぜ!」 マグマ団2「あんたは弱そうだ、俺らが相手してやるぜ」 和「はあ・・・」 和「私、あなた達のことよく知らないし、戦いたくないんですけど」 マグマ団1「俺たちを知らない?なら教えてやるぜ!俺たちはマグマ団!」 マグマ団2「ホウエンの人間とポケモンのために、陸地を増やすことを目指している正義の集団さ!」 和「(正義の集団は放火しないと思うけど・・・)」 マグマ団1「おっと、そろそろ戦わないとカガリさんに怒られちまう。いけっ!ポチエナ!」 マグマ団2「そうだな、いけっ!ポチエナ!」 和「戦うしかないみたいね・・・いけっ!ポチエナ!」 ポチエナ(マグマ団1)「わん!」 ポチエナ(マグマ団2)「わん!」 ポチエナ(和)「わん!」 マグマ団1「おい全員ポチエナかよ!まぎらわしいな!」 マグマ団2「お前こそ!ポケモン変えろ!」 マグマ団1「なんで俺が!お前が変えろ!」 和「」ヒソヒソ ポチエナ(和)「」ソーッ 和「今よ!」 ポチエナのふいうち! マグマ団1,2「!?」 和「たいあたり!」 ポチエナの体当たり!ポチエナ(マグマ団1)は倒れた! マグマ団1「あああ!お前卑怯だぞ!」 和「2対1で来たのはそっちじゃない・・・」 マグマ団2「はっ!もともとこいつは俺一人で余裕!お前は下がってろ!」 ポチエナ「がう!!」 和「行くよポチエナ!センリさんに比べれば、この人たちなんか・・・」 マグマ団2「ん、今こいつセンリって・・・」 和「すなかけ!」 ザシャアー マグマ団2「くそっ早い!ポチエナ噛みつけ!」 ポチエナのかみつく!しかし攻撃は外れた! 和「まだまだすなかけ!」 ザシャッ ザシャッ マグマ団2「攻撃が当たらねー!この野郎卑怯なことばっかりしやがって!」 和「私の手持ちはこの子しかいない。この子だけで強力なセンリさんのポケモンと戦っているうちに自然と私なりの戦い方が身についた・・・ 様々な手を使い、こちらは最小限の被害で相手を倒す!卑怯だと言われても、これが私の戦い方!」 マグマ団2「くっ・・・!」 和「ポチエナ!どくどく!」 ポチエナ(マグマ)は猛毒を浴びた!」 マグマ団2「どくどくだと?ポチエナはそんな技・・・」 和「技マシンをもらったんです。それより、その子はもう限界じゃないですか?」 ポチエナ(マグマ)「くーん・・・」 マグマ団2「ポチエナっ!」 カガリ「部下がやられたみたいね・・・あの子いったい何者?」 ツツジ「さあ?あなた方に教える筋合いはありません(私も良く知りませんけど)」 カガリ「ふーん」 マグマ団3「カガリさん!・・・この状況は!?」 カガリ「気にしないで。それより報告を」 マグマ団3「はい、研究室を調べたのですが、社長の言っている通り『部品』はまだ完成していないようです」 カガリ「なるほど。じゃあもうここに用はないね。お前ら!撤退するよ!社長さん、部品が完成したらまたもらいに来るわ」 マグマ団「はっ!」 ツツジ「待ちなさい!」 カガリ「ドンメル、ふんえん!」 ボオォオン!モワモワ ツツジ「ああっ・・・視界が!」 和「大丈夫?!」 ツツジ「私は大丈夫ですが、マグマ団を逃がしてしまいました・・・。そうだ!社長は」 社長「大丈夫だ。君たち、本当にありがとう」 ツツジ「ご無事でしたか、良かった」 社長「君たちのおかげだよ・・・そちらの人、名前を教えてもらえるかな?」 和「真鍋和です」ペコ 社長「ありがとう、マナベさん」 ツツジ「そうだ!火事だということを忘れていました!すぐ脱出しないと!」 和「それなんだけど、窓から見てみたらビルを覆ってた火は消えてたわ」 ツツジ「まさか、あれだけの火が?」 和「あのマグマ団って人たちが消していったんじゃない?ビルを燃やすのが目的じゃなかったみたいだし」 ツツジ「ですが、悪者たちがそんなことをしていくものなのでしょうか・・・」 社長「とにかく、君たちには何かお礼をしないといけないな。何でも言ってくれ」 ツツジ「私は結構ですわ。街を守るのもジムリーダーの務めですので」 和「私も別に・・・あ、じゃあいくつか知りたい情報があるんですけど、いいですか?」 社長「もちろん良いが・・・そんなことでいいのか?」 和「はい(大企業の社長なら、私がこの世界に来た理由や唯たちがどうなったかも調べられるかもしれない) 和「(信じてもらえなくても、ここは本当のことを話したほうがいいわね)」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ デボンコーポレーション 応接室 和「・・・というわけなんです。もちろん、とても信じてもらえないことはわかっています」 社長「うーむ、突拍子もない話だが、ツツジ君」 ツツジ「ええ、あなたが言ったお友達の名前の中に、ひとつ聞いたことのある名前がありました」 和「本当に?誰?」 ツツジ「・・・コトブキツムギ」 和「ムギを知ってるの?!」 社長「いや、直接の知り合いではないが、ちょっとした有名人でね」 ツツジ「彼女は別の地方のポケモンリーグチャンピオンですわ・・・30年前の」 和「!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 和「なるほど・・・今ムギがどこにいるかはわからないってことですね」 社長「力になれず申し訳ない。だが、これから他地方の情報を調べさせよう。少しだがわが社も他地方と取引があるのでね」 和「そこまでしていただいでありがとうございます。 (この世界では地方の独立色が強いみたいね。実際は国のようなものなのかしら)」 社長「調べるのには数日かかるだろう。君にこれを渡しておこう。最新型のポケナビで、電話機能が付いている」 和「あ、ありがとうございます」 ツツジ「私からはこれを・・・ジムリーダーに認められた証、ストーンバッジです」 和「勝負の決着はついてなかったけど、いいの?」 ツツジ「ええ、私が認めれば勝敗に関係なくバッジを渡すことができますので。 ジムバッジを持っていればトレーナーとしての信頼度も上がりますから、これからの旅で少しは役に立つと思いますよ」 和「ありがとう」 カナズミシティ 郊外 和「さて、ムギの手掛かりをつかめそうなのは良かったけど・・・ ムギがいるってことは、唯や憂たちもこっちに来てる可能性が高い」 和「他のみんなも探さないと」 カガリ「仲間をお探し?」 和「!」バッ カガリ「こんにちは。大丈夫、戦いに来たわけじゃないわ」 和「じゃあ何の用・・・?」 カガリ「あなたのことを報告したら、ボスが是非会いたいって。一緒に来てくれる?」 和「そんなこと言われて付いていくと思う?」 カガリ「私たちなら、あなたの力になれるかもしれないのに?」 和「私のことなんて何も知らないでしょ」 カガリ「いえ、色々教えてもらったわ。あなたの口から・・・社長さんにつけた盗聴器でね」 和「は!?」 カガリ「デボンコーポレーションはホウエンの情報を知り尽くしてるでしょうが、それは”表”の社会の話」 カガリ「私たちマグマ団のように裏社会の情報までは調べられないでしょうね」 和「そう・・・それで?」 カガリ「私たちに協力するんなら、お友達探しを色々手伝ってあげてもいいとボスは言っているわ」 和「・・・」 カガリ「それに、あなたがこちらに来た原因もマグマ団の目的と関係してるかもしれない」 和「目的?確か陸地を増やすとか言ってたけど、何の関係があるの?」 カガリ「私たちは、陸地を増やすためにあるポケモンを復活させようとしている。 あなたは知らないでしょうが、ホウエンに伝わる伝説のポケモン、グラードン」 カガリ「大昔、日照りを起こし海を蒸発させたとか、陸を盛り上げて大地を増やしたとか、様々な伝説が残ってるけど。 グラードンには地殻変動を起こす力があると私たちは考えているわ」 和「・・・!」 カガリ「ここまで話せば、頭のよさそうなあなたならわかるかしら?」 和「地殻変動ということは・・・そのグラードンは地震も起こすの?」 カガリ「可能性は高いわ」 和「(私がこの世界に飛ばされるとき、地震が起きていた・・・本当にポケモンが関係しているとしたら)」 和「わかった。まだ協力すると決めたわけじゃないけど、そのボスと話くらいはさせてもらう」 カガリ「歓迎するわ。アジトはここから少し遠いけど・・・あなた、飛行ポケモンは持ってる?」 和「持ってないわ」 カガリ「だと思った。このポケモンをあげるわ。ボスからのプレゼントよ」 ボンッ ヤミカラス「カァーー!」 和「借りるんじゃなくて、くれちゃっていいの?」 カガリ「ええ、この子は別の地方から迷い込んできたみたいで。捕獲したけどレベルも低いから使う団員がいないの」 和「そうなんだ。ありがとう。・・・よろしくね」 ヤミカラス「カァ!!」 3
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ビトレイアル #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 近距離 ビトレイアル 初期値 攻 2500 防 4000 愛情MAX 攻 ? 防 ? 必要P 12→18 成長MAX 4000 スキル1 誘惑 効果 敵を挑発して攻撃を誘う なんで私を信じてくれないのよ!?…ふーん、分かった。この私、裏切りのビトレイアルを恐れているんでしょ?私はアナタから離れられないっていうのに…カワイイ人ね attachref 【限定悪魔】ゼロ戦記の事前登録を行ったユーザーへ配布 名前 コメント
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カガイシン(禍害神) 陰陽道の書に登場するタイサイシン(大歳神)の奉公人の一。
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ストライクルージュ 正式名称:MBF-02 STRIKE ROUGE 通称 ルージュ、紅 コスト:450 耐久力:600 盾:○ 変形:× 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 7 95 一般的なBR サブ射撃 イーゲルシュテルン 60 xxx 頭部バルカン 通常格闘 ビームサーベル - xxx N格2段→前派生も健在。 前格闘 秋時雨 - xxx 薙ぎ払いから突き。 横格闘 二段斬り - xxx 誘導の強さ、判定の弱さは相変わらず。 特殊格闘 デュアル・ドライブ - xxx 誘導なし。全て命中で大ダメージ 原作解説 カガリの愛機。赤・ピンクを主とする機体色は、パワーエクステンダー(強化装備)を 装備した事によるPS電圧の変化によるもの。基本性能は、ストライクガンダムと大差はない。 今作DESTINYでは主に、オーブとザフトの戦闘に介入、戦闘停止するよう 呼びかける際にカガリが搭乗・出撃した。従って出番は多くても殆ど戦闘はしていない。 戦闘では、ベルリンでの対連合・デストロイ戦にて、苦戦するキラを見かねたカガリが搭乗し出撃。 残存する地上部隊への砲撃をシールドで防ぎ庇うなどした。 また、ザフトがエターナルを発見した時にはラクス達を助けようと、フリーダムを失ったキラが搭乗。 PS電圧やOS調整を全てストライクガンダムと(限りなく)同じ性能に戻した上で 巨大ブースター装着にて出撃、地上からの大気圏突破というトンデモ所業をやってのける。 そして、ザクウォーリア・グフイグナイテッドらを相手に善戦するものの、 旧GATシリーズ並みの性能を誇ると思われる現行量産機の多数相手には敵わず、大破した。 大破直後エターナルに回収されたがその後の出番はなく、処遇も不明である。 「ルージュ貸して!」とキラは言ったが、未だに返していない。どうみても借りパクである。 今作DESTINYでは、オーブ軍への停戦要求の際に搭乗するシーンが数回あったが、 前作SEED時点で既に、ルージュを純粋な戦力・戦闘用MSと見るのではなく、 カガリ搭乗による軍の士気昂楊、フラッグシップ(=悪く言えばお飾り)的な運用を オーブ技術陣からは本来想定されていた様である。前作SEEDの劇中出撃前、P.M.P.社製造の (エール、ソード、ランチャー全ての特性を併せ持つ)総合ストライカー、I.W.S.Pを カガリ本人も「一番強そうだ」と見た目で選択し装備、トライアルテストをするものの、 煩雑な操作を要求されるI.W.S.Pは、当人の技術では扱う事ができなかったエピソードがある。 尤も、I.W.S.Pをカガリには扱えない事は、オーブ技術陣にはテスト前段階で 既に分かりきっていた事ではあるが、上記のフラッグシップ運用を想定していた為、 「派手な方が良い」との理由からI.W.S.Pの選択・装着を制する事はなかった。 しかしテストを終えたカガリはこれを良しとせず、操作性・汎用性で勝る エールストライカーへの変更を求め、この際にオーブ技術陣も カガリ本人が本気で戦闘へ出撃しようとしている事を知ったのだとか。 劇中でも(大気圏突破の際のブースターを除き)エールストライカー装備のみの 出撃しか確認されていないが、やはり操作性・汎用性の設定によるものなのだろうか。 尚、DESTINYの初期OPにて、上記I.W.S.Pを装着したストライクルージュの姿が確認できる。 またI.W.S.PはMSVシリーズにて、P.M.P.社製ではない、 他社中心プロジェクトにて製造された物も登場している。
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鋏竜ザリガリオン パラメータ 初期コマンド 覚える技 (BOSS)鋏竜ザリガリオン 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル(【クラゲバサミ】型) コマンドサンプル(【クラゲバサミ】 【オニバサミ】型・コマンド潜在) 潜在能力について 他メディアにおいて 鋏竜ザリガリオン パラメータ 出現章 特殊 性別 無 属性 水 HP 331-350 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 50-53 種族 海竜 素早さ 25-26 EX(ボタン連打) 超再生→レッドホットブレス 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 対戦時アイテム ザリガニウム(レア) 鋏化ザリガニウム(2020年版・レア) ※2019年より前は331-346/50-53/25-26だった。原因については当ページの「潜在能力について」を参照。 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ミス ミス 竜のしっぽ フグバサミ 2 竜のしっぽ 竜のしっぽ フグバサミ フグバサミ 3 竜のしっぽ フグバサミ フグバサミ クラゲバサミ 4 フグバサミ フグバサミ クラゲバサミ クラゲバサミ 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ オニバサミ 6 フグバサミ クラゲバサミ オニバサミ オニバサミ 覚える技 単体選択攻撃 オニバサミ フグバサミ クラゲバサミ ランダム攻撃 全体攻撃 竜のしっぽ 防御 回復 強化 鋏竜の猛攻(「鋏化ザリガニウム」所持時) 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ミス (BOSS)鋏竜ザリガリオン 出現条件 毎年8月に1週間限定でオレコマンドで出現 クラスチェンジ派生 鋏竜ザリガリオン(Lv10)+ザリガニウム→カードの絵柄変化 解説 2014/08/18から1週間の期間限定で、オレコマンドの入力により戦う事ができた、ザリガニのような姿をした海竜。 その後も、毎年8月にオレコマンドの入力でのみ戦えるボスモンスターとして登場している。 「鋏竜」の読みは「はさみりゅう」である。 【フグバサミ】は倍率100%の毒属性物理攻撃で、高確率で毒状態を与えることがある。 【クラゲバサミ】も倍率100%の物理攻撃だが、こちらは雷属性で、高確率で麻痺状態を与える効果がある。 【オニバサミ】は倍率250%の無属性物理攻撃。【必殺の一撃】に相当する代わりに状態異常を付与する効果は無い。 追加技【鋏竜の猛攻】は「そのターンの間ハサミを使った攻撃が連続で繰り出せる」。 発動中は【鋏竜の猛攻】が全て【竜のしっぽ】に置き換わり、ハサミ系のコマンドを使用すると直後に再度行動ができるようになるが、ハサミ攻撃のダメージが通常の80%に下がり、攻撃対象がランダムになる。 使用したハサミ系コマンドは【ミス】に変化する他、【フグバサミ】【クラゲバサミ】はそれぞれ1回、【オニバサミ】は2回使うとそのコマンドが全て【ミス】に変わる。(次の行動開始時には元に戻る)つまり、フィニッシュの【竜のしっぽ】を含めれば最大攻撃回数は5回までとなる。 上手く決まれば大ダメージ 高確率で毒、麻痺状態付与ととても魅力的であるが、不発に終わってしまう可能性もある。そのため、あえて【鋏竜の猛攻】を採用しないという選択肢も含めてコマンドの構成を吟味する必要があるだろう。 この技にモーションはなく、発動すると即座に次の行動のルーレットが開始される。 EX技は通常と超EXで性能が変わるが、どちらも自身の残りHPが少ない程効果が強力になる。ボタン連打なので使い分けやすい方ではあるが、慣れていない場合は練習しておこう。 【超再生】は自身のHPを回復する技で、回復量は「(自身の最大HP-自身の残りHP)/2」。最大HP409のザリガリオンが残りHP1の状態で発動すると、回復量は204となる。ピンチの際に使用すれば大きく回復できるが、中途半端な残りHPでは大して回復できないため癖が強い。 2020/08/12のアップデート より、攻撃力と素早さアップの効果が追加された。上昇量は一定ではなく、HPが全快の状態で使用しても能力が上がらないことから、回復量と同様に残りHPの程度で変動する模様。要検証。 【レッドホットブレス】は「ホット」の名の通り熱属性の全体ブレス攻撃。HP2桁台で150前後のダメージになり、弱点の風属性に対してならば200ダメージを越え【オニバサミ】以上の威力となる。追い詰められた際の起死回生として非常に有効な反面、無傷の状態ではダメージは1桁台にまで下がる等、極端な性能となっている。 他、全体攻撃に【竜のしっぽ】があるが威力は低い為、単体攻撃ベースとして育成すると戦いやすい。 素早さが遅めである為、水属性のPTボーナスで少しでも底上げするのも良いだろう。 2020/08/12より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた中の1体。 EX技の強化が確認されている。 その約2週間後には毎年恒例となる登場を果たし、更に強化アイテムと新技の追加も行われた。 鋏化ザリガニウムを所持していると【鋏竜の猛攻】を習得できるようになる。 今回の登場期間は、新型コロナウィルス感染症や夏休みの短縮等を配慮してか、普段よりも長めの2週間(08/24~09/06)となる。 また、オレコマンドで登場するモンスターはアニメ後半から必ず一定のアイテムをドロップしていたが、今回は不確定となり、オレコマンド紹介ページでも「落とすことがあるぞ!」と言う記述になっていた。 アイテム名の「鋏化」は「きょうか」という読み方がされており、「強化」と掛けている事がオレコマンド紹介文からも伺える。 夏だ!海だ!ザリガリオンだ!!バトル大好き海竜、ザリガリオンが今年もやって来た!お友達や父ちゃんや兄ちゃん、あるいはもう一人の自分とともに、力を合わせて撃退しろ!「ザリガニウム」はザリガリオンの甲殻から採れる、とても珍しい鉱物。メチャクチャ硬いが少し生臭いぞ。(オレコマンド紹介文より) 夏だ!海だ!ザリガリオンがまたまたやって来た!4本の鋏はとっても強力。ピリピリ痺れるクラゲバサミ、テトロドトキシンフグバサミ、何でもチョン斬るオニバサミ!カスリ傷でもポロリと落ちてしまう耐久性に難有りな鋏だが、再生させれば問題ない。ナントカと鋏は使いようだ!(オレコマンド紹介文より) 夏だ!海だ!と言えば、そう!鋏竜ザリガリオンの季節だ!巨大かつ何回でも生えてくる四本腕を持つザリガリオンは、船乗り達から恐れられる一方で、憧れの対象でもあるらしい。船に一匹いれば夢のザリガリビュッフェが実現…!なんて思っていると、強烈なオニバサミで真っ二つだ!(オレコマンド紹介文より) ザリザリーッ!夏休みといえば昆虫と恐竜とザリガニだ!お待ちかね!今年もザリ狩りシーズン到来だゾーッ!ザリガリオンは2人プレイ!試される友情愛情ド根性!相棒がいないオレカバトラーはザリ友ゲットのチャンス!なんとか手段を講じてザリガリオンとバトルしてくれよな!(オレコマンド紹介文より) 今年の夏もザリガリオンの季節がやってきたぞ!無限に再生する4つの鋏はいずれも強力。1人で落とすには荷が重い。友と協力して一掃しよう!なおオニバサミ・フグバサミ・クラゲバサミは食味が違うが、どの鋏も味わい深いぞ。食いでがあるのはオニバサミだ!(オレコマンド紹介文より) 鋏竜を "鋏"化 (きょうか)せよ! 鋏化 (きょうか)ザリガニウムにより遂にザリザリの 鋏地 (きょうち)に至ったザリガリオン。「鋏竜の猛攻」使用後の 鋏暴 (きょうぼう)さには 鋏 (て)がつけられない!ミスが出るまでザリザリ 鋏 (はさ)む! 連続鋏 (れんぞくはさみ)でザリザリザリ! 鋏威 (きょうい)の新コマンドを体感してくれ!(オレコマンド紹介文より) 鋏化ザリガニウム追加に伴うオレコマンド紹介文。 「強化」「境地」「狂暴」「脅威」のキョウの字が全て「鋏」に置き換えられ、更に「手」や「挟む」も「鋏」になっている。 なお、2行目の「ザリザリの鋏地」はクラーケン等でのオレコマンド紹介文からして恐らく「ザリガニ」の誤字ではなく、鋏竜ザリガリオンの音を表現した語句だと思われる。 コマンドサンプル(【クラゲバサミ】型) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる 竜のしっぽ クラゲバサミ (任意) 2 ★→★★ クラゲバサミ クラゲバサミ 3 ★→★★ クラゲバサミ クラゲバサミ 4 ★→★★ クラゲバサミ クラゲバサミ 5 ★→★★ クラゲバサミ クラゲバサミ 6 ★→★★ クラゲバサミ クラゲバサミ コマンドサンプル(【クラゲバサミ】 【オニバサミ】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) ミス ミス クラゲバサミ 2 クラゲバサミ クラゲバサミ クラゲバサミ 3 ★★→★★★ ★★★→★★★★ クラゲバサミ 4 ★★→★★★ ★★★→★★★★ オニバサミ 5 ★★→★★★ ★★★→★★★★ オニバサミ 6 ★★→★★★ ★★★→★★★★ オニバサミ 【フグバサミ】は【クラゲバサミ】より軽い。 潜在能力について 2019年より前に捕獲された鋏竜ザリガリオンは不具合(あるいは仕様)で潜在能力に上限が設けられていた。 潜在能力が高いコメントが貰えた報告は無く、「潜在能力自体は他同様に全6段階あるが、鋏竜ザリガリオンはどの潜在能力も5段階目までしか出ない仕様」と見られていた。 顕著にわかりやすいのがHPで、初期値の最低(書籍掲載の値)が331、公式HPの図鑑記載の値が390である事から、本来は初期値最大で350(レベル10で409)が出るはずなのだが、実際に確認されている最大値は346(レベル10で405)であった。 また、攻撃についてもレベル10で63(潜在能力最大の場合だけの数値)が確認されていない模様であった。 2019年からの鋏竜ザリガリオンはこの不具合(あるいは仕様)が修正され、各潜在能力の最大値が出るようになった。 わかりやすいHPの確認事例が初日から複数あり、潜在能力が高いコメントが出る事も確認されている。 ただし、新規捕獲の個体に最大値が出るようになるだけであって、過去に捕獲された個体への救済等は無いので注意。 他メディアにおいて アニメ版オレカバトルでは第20話にて、オレコマンド初登場となる週に合わせて登場。 水の戦士フロウを探すデー太と岩鉄の前に海中より突如現れて襲い掛かる。 その素性はアズール軍とは関係のないバトル好きのはぐれモンスターで、勝利してはバトルを繰り返し求めるが、ファイヤ&岩鉄コンビに敗北すると満足して海へ帰って行った。
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きゃんべる ステータス コードネーム クラス 装備 ひ・み・つ 建国暦 ★8 【拾い】 【魔法】 スーパーノヴァ サラマンダーx4 アースクエイク ノームx11 エアリアルクライx4 サンダーバードx15 アイスレクイエムx6 フェンリルx5 デッドスクリーム ダークロアx3 スターティアラx4 ネクロマンシーx5 クレイブマインドx4 マーシーレインx5 イクソイズムx3 【指輪と装飾】 加護の指輪x3 暗黒の護符x3 烙印の指輪x4 天使のブローチx2 地脈の指輪x6 ロザリオ 言霊の指輪 三つ編みx4 死者の指輪x3 ブルークロスx2 雷鳴の指輪x4 雷のオーブ 【防具】 キャンディヘルムx4ヘムロックx3 砂糖菓子の鎧x9リプルズロッドx3 死神の甲冑x2ガンバンテインx3 ホーリークラウンx7 死者の杖x3 権威の外套x3 むずがゆい小手 【武器】 コッレクティオx3カガリビx6 ゲルゲの吹き矢x4 マツカゼx5 リムファイヤーx6 ヨモギウx3 アビスx2 ユウギリx4 金剛刀x3 オズリックスピア ガラントくん 【必殺技】 ダークブラスト アースブラスト 【財宝】 ブラッドスペルx5 満月の石x4 腐ったカボチャx2 【レア?】8個 ディープメドゥx2 トランキライズ 祝福の聖石x3 天使の果実x3 腐りかけた果実x2 褒章 【下級】 リーフx28 店売り24 スターティアラ フェンリル アッサルト アースクエイク ソニックブラスト 賢者の果実 ゲルゲの吹き矢 ジェミニアタック キュアペースト 祝福の聖石 ウィンドブラスト 【上級】 エキスx5 ヘムロック(Lv0) ソイルシールド(Lv0) クリスタルガード(Lv0) ウインドストーム ショートスピア(Lv0) 紹介 レアレア(´Д`*)三(*´Д`)σこいこい (*`Д☆*)発見!! ★き★ゃ★ん★(/\)★べ★る★ー★ ".*・;・^;・ \(o^▽^o)/ ・;^・;・*.シャイニンッ (かわいい系名無し) ↑ルーボンがやりました * なにも拾えない装備変わらない死にたい(ヽ ω`) ってことでレビューをば一つ Class ソリッドブレード(補正…攻+5 防+3 避-2 命+2 剣性能変化Lv1 ) 装備 ポルトスグレイブ(66 ACE) ダークブラスト オウガシールド(RES+26) ウィンドブラスト 大天使の羽根(AGI+5 DEX+16) 狩り武器 天使の鎧(RES+13 DEX+7) 軟派なガチムチタイプ 短所:特別硬いわけじゃないし火力だって低い 長所:苦手な相手が少ない どんなユニットにも得手不得手があり、それはしょうがないこと(・ω・) この構成は得意な相手がいない代わりに苦手な相手もあんましいない。 みんなで少しずつ不幸になろうがスローガンです^p^ 装飾で怒り無効+命中うp ブラスト全弾当てることとDA時に両方当てることが重要なのです 火力はFに55k程度とかなり心許ない なので戦略中ヲリ64に命中安定しないようだと返り討ちにされちゃう 天使の鎧で能動戦闘で8000以下のダメージは痛くない けどそのためには捨て身運用は㍉ 戦略では常に動き回るのが吉 能動戦闘するごとに生存率うp 迎撃は基本的に闇ブラ 聖杖2本差しのユニットからは嫌がられるはず こんな感じでコンパクトにまとまってる感はあるけど、きっと誰からも強いとは思われない そんなネガティブな装備構成です^p^ 臭いもの持ちが増えてきてセットLv2とかの人まで出てきて時代に取り残されてる気はするけど なかなか装備更新する隙がないのよね(´・ω・`) にぎって鬼セできたらソリブレ卒業します それまでは特に語ることもなさそう・・・ *