約 1,244,824 件
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1280.html
スコア オープン戦 名古屋-福岡 長良川球場 福 岡 100 010 200-4 名古屋 011 000 000-2 (福)○村坂、H祝部、H宇佐美、S高島-皇后崎、斉藤 (名)琴吹ひ、H琴吹み、●真壁、練祠、小野寺、猪狩-日河 戦評 名古屋先発は琴吹陽奈、福岡先発は村坂。 福岡は初回、先頭の野村がツーベースで出塁しチャンスメイク。その後ツーアウトまでアウトカウントを進められるものの、四番・大友がライト前にタイムリーヒットを放ち先制。名古屋先発・琴吹陽奈の出鼻を挫く。 しかし名古屋も負けじと2回、ノーアウト一・二塁から横山がレフト前タイムリーを放ち同点に追いつくと、続く3回はツーアウトから相手のエラーでエミーネが出塁。次打者の須田がセンターオーバーのツーベースを放つと、その間にエミーネが一気に生還。勝ち越しに成功する。 一方の福岡は4回まで毎回得点圏にランナーを進めながら初回の1点のみと苦しんでいたが5回、ツーアウトから大友がやや高めのストレートを弾き返すと打球はそのままバックスクリーンに消える同点のソロホームラン。四番の一発で再び試合は振り出しに戻る。 そのまま試合は終盤に突入。すると7回表、福岡がヒットとエラーが絡み一・二塁のチャンスを作る。ここで五番・アリシアが右方向へ長打コースの打球を放つとこれが走者一掃のタイムリースリーベース。4-2とリードを奪う。その後、福岡は三投手のリレーで無失点に抑えゲームセット。 投打がしっかりと噛み合った福岡が見事な勝利。名古屋も少ないチャンスを生かすことが出来たものの、最後はエラーに泣いた形となった。 責任投手・本塁打 [勝] 村 坂 1勝 [S] 高 島 1S [敗] 真 壁 1敗 [本] 大 友 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2359.html
スコア オープン戦 広島-横浜1回戦 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島1敗) 横 浜 002 000 050-7 広 島 203 000 100-6 (横)八名瀬、永井、◯饗庭A彩、Hダルフ、S矢作-坂井、高城 (広)小野、七川、●アイシャ、豊川-藤瀬、ベティ 戦評 横浜は4年目の八名瀬、広島はドラ1の小野と先発は左腕同士の顔合わせ。 小野は立ち上がりから安打性の当たりを浴びるも、立て続けにバックが好守を繰り出し切り抜ける。対する八名瀬は2番地下に帰国後初安打を許すと、4番の藤瀬が逆方向へ運ぶ業ありのホームラン。広島が初回に2点を先制する。 しかし横浜打線も負けじと3回表、二死一塁から川浜の本塁打でスコア振り出しに戻す。ところがその裏、先頭の神宮が出塁するとまたも藤瀬が、今度は引っ張ってスタンドに運ぶ。さらには続く卜部にも会心の当たりが飛び出し、二者連続のアーチ。広島が5-2とすぐさま突き放す。 援護を得た小野はその後的を絞らせない投球を披露し、7回2失点の好感触でマウンドを降りる。横浜は八名瀬を5回までで交代し、6回を永井が無失点に抑えるが7回の饗庭が1点を失う。これがまたも藤瀬・卜部による連打によるものであった。 八回表、広島は七川をマウンドに送る。するとここで横浜打線が爆発。ドラ1山口の二塁打などで3点を奪い七川をノックアウトすると、次いで登板したアイシャまでも打ち崩し、縁鉢の勝ち越し打までは怒涛の4連打。この回一挙5得点を挙げ、土壇場で6-7と試合がひっくり返る。 流れをものにした横浜は八回裏ダルフ、九回裏矢作と継投し、これを前に広島打線は沈黙。横浜が勝利を収めた。敗れはした広島だが、小野のHQS、森井のマルチ安打 好守、豊川のパーフェクトリリーフなど新人選手が存在感を示した。 責任投手・本塁打 [勝] 饗庭A彩 1勝 [S] 矢 作 1S [敗] アイシャ 1敗 [本] 藤 瀬 1号 川 浜 1号 藤 瀬 2号 卜 部 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2624.html
スコア オープン戦 札幌-名古屋 札幌ドーム(札幌1勝) 名古屋 000 200 010-3 札 幌 004 000 01X-5 (名)レイカ、●間原、久光、高倉-坂東、武田 (札)◯釜石、Hヨナス、H西園寺、H水崎、S斉藤-当銘、上野 戦評 札幌先発は釜石、名古屋先発はレイカ。 試合は立ち上がりこそ静かだったが、3回に入ってから俄かに動き出す。まずは札幌が3回、フォアボールとヒットなどでツーアウト二・三塁とすると、礒江が魔球ゆっくりを弾き返してセンターオーバーのツーベースヒット。この当たりで2点を先制すると、続く神崎がこれも魔球ゆっくりを強振。打球は今度はセンターのフェンスを越えてスタンドイン。2ランホームランでこの回4点を挙げる。 しかし名古屋もすぐに反撃。4回、加賀が内野安打で出塁すると、これを足掛かりにチャンスを作り3番・花音。ストレートを捉えると、打球は飛距離を伸ばしていきバックスクリーンに飛び込む2ランホームラン。クリーンアップの一発で二点差に追い上げる。 そして二点差のまま迎えた8回、名古屋は先頭の雅楽川がツーベースヒットを放つと、その後ツーアウトとされながらも武田がタイムリーヒットを放ち、一点差に詰め寄る。 しかしその裏、札幌は豊川がソロホームランをバックスクリーンに叩き込んでリードを広げると、最後を斉藤が締めて試合終了。札幌が逃げ切って僅差の試合をものにした。 責任投手・本塁打 [勝] 釜 石 1勝 [S] 斉 藤 1S [敗] 間 原 1敗 [本] 神 崎 1号 花 音 2号 豊 川 2号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2871.html
スコア オープン戦 札幌-横浜 札幌ドーム(札幌1勝) 横浜 000 000 000-0 札幌 030 100 31X-8 (横)●柳沼、ダルフ、広瀬、馬殿、浜野-坂井、成岡 (札)○武藤、晋京、釜石-当銘、上野 戦評 札幌先発は武藤、横浜先発は柳沼。 試合は目下3連勝中の札幌が今日もその勢いを見せる。2回、ヒットで出塁した豊川を一塁に置いて打席には礒江。ストレートを反対方向に弾き返すと、打球は左中間を真っ二つにする長打に。この当たりで豊川が一気にホームへ生還し先制点を奪うと、さらに続く小夏がライト前ヒットで礒江をホームへ迎え入れて追加点を挙げる。そして追い打ちをかけるようにこの後満塁とすると、興楽が変化球を捉えて一・二塁間を破るタイムリーヒットを放ってさらに追加点。この回3点のリードを奪う。 札幌はさらに中盤に追撃を入れる。4回、常磐がフォアボールで出塁すると盗塁を決めてチャンスメイク。その後ツーアウトとされるが、紫藍緋がカーブを捉えてセンターオーバーのツーベースヒット。このヒットで常磐が生還し、札幌が追加点を挙げる。 援護を受けた札幌・武藤はこれに応える会心の投球。後半へ進むにつれピンチを背負う場面はあったものの、横浜の反撃を一切許さず7回を無失点に抑える投球でリードをしっかりと守る。 札幌は終盤も勢いそのまま、7回にチャンスを作ると、小夏・ハンナ・常磐にそれぞれタイムリーヒットが産まれて3点を追加。8回にも再び小夏がタイムリーを放って3打点の大活躍。この大量リードを晋京、釜石のリレーで無失点で繋ぎ試合終了。札幌が開幕に向けて理想的な展開で勝利を収めた。 責任投手・本塁打 [勝] 武 藤 1勝 [S] [敗] 柳 沼 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2859.html
スコア オープン戦 大阪-横浜 わかさスタジアム京都(大阪1敗) 横浜 000 430 202-11 大阪 400 000 000-4 (横)○村坂、浜野、饗庭A彩、キャリオン-高城、成岡 (大)●今村、樋口、アニス、手銭、柳-川谷 戦評 昨季Aクラスでフィニッシュを果たした二チームの対戦。大阪先発は昨年無敗を誇った今村、横浜先発は福岡から移籍した村坂。 試合は早速大阪の打線が魅せる。初回、フォアボールとヒットでツーアウト一・二塁のチャンスに赤弘。スクリューを捉えると、打球は右中間真っ二つの長打コース。これが走者一掃のタイムリーツーベースヒットとなり2点を先制すると、続く川谷はストレートをジャストミート。センター方向へアーチを描いた打球はそのままバックスクリーンへ飛び込む2ランホームラン。長打攻勢でいきなりのビッグイニングが形成される。 しかし中盤に入って4回、横浜打線が今村を捉え始める。クリーンアップの三連打で満塁とすると、続く坂井がやや真ん中に飛んできたスライダーを強振。真芯で捉えたボールはセンター頭上を大きく越えてそのままフェンスの向こうへ。グランドスラムで一気に試合を振り出しに戻すと、圧巻は続く5回。ツーアウトランナー無しからやや甘く入った変化球を逃さず、なんと宮島・山口・坂井が怒涛の三者連続ソロアーチ。この猛攻で一気に試合をひっくり返す。 これで勢いがついたか横浜は終盤の7回、まず代わったばかりのアニスの失投を卜部が逃さずレフトスタンドに叩き込み追加点。さらにワンアウト一・二塁として途中出場の成岡が流し打ちでライト線を破るツーベースヒットを放ち1点を加える。9回にはノーアウト一・二塁からこちらも途中出場の立花が柳のストレートを捉えてセンターオーバー、走者一掃のタイムリーツーベースヒットで2点を加えてトドメ。スタメン・途中出場組が結果を残した横浜が長打で大阪を圧倒した。 責任投手・本塁打 [勝] 村 坂 1勝 [S] [敗] 今 村 1敗 [本] 川 谷 1号 坂 井 1号 宮 島 1号 山 口 1号 坂 井 2号 卜 部 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/97.html
スコア オープン戦 横浜-広島 横浜スタジアム 広島 200 200 135-13 横浜 002 100 001-4 (広)秋田、○関、石井-藤瀬 (横)●釜石、四ツ目、真喜城、小坂-真中 戦評 主力勢を下げて、紅白戦でも振れていた若手メンバー中心のオーダーの広島。 1回表、その広島打線が立ち上がりがボールが定まらない横浜先発・釜石を攻めこみ、折笠、宮瀬のタイムリーで2点を先制する。 一方の横浜打線も広島先発のルーキー・秋田を攻めこみ、1回・2回といずれも1死満塁にするが、秋田が粘りを見せてなんとか無失点に抑える。 それでも3回裏、横浜はルーキー・春夏秋冬がタイムリーを放ち1点。さらに2死1・3塁から、幕田の内野安打で和泉がホームインし、同点に追いつく。 しかし広島打線は4回表、四球で出た芝原が盗塁・バントで進んで2死3塁とすると、葦川が釜石のど真ん中ストレートを振りぬいて2点本塁打。広島がふたたび突き放す。 ところが秋田も踏ん張りきれず、4回裏に2死1・3塁のピンチを作ると、春夏秋冬がまたもタイムリー。横浜が1点差に追い上げる。 広島は5回裏から、これもルーキーの関がマウンドへ。この関が好投を見せて、4イニングで横浜打線をわずか1安打に抑えこむ。 一方、横浜は2番手のルーキー・四ツ目は好投したが、3番手・真喜城が折笠にスクイズを決められて1点を奪われると、8回から登板した小坂が大乱調。 8回表、広島は葦川のこの日2本目の2ランなどで3点を奪うと、9回表には折笠・藤瀬の2ランなどで5点を奪取。試合を一方的な展開にしてみせた。 両軍合わせて32安打の乱打戦は、終盤に猛攻を見せた広島の圧勝。横浜は、先発全員安打の15安打ながら敗北という珍しい記録となった。 責任投手・本塁打 [勝] 関 (1勝) [S] [敗] 釜 石 (1敗) [本] 葦 川 1号②(釜 石) 葦 川 2号②(小 坂) 折 笠 1号②(小 坂) 藤 瀬 1号②(小 坂) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2623.html
スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡PayPayドーム(福岡1勝) 横 浜 000 000 110-2 福 岡 210 000 00X-3 (横)●竹達、浜野、エリカ、キャリオン-坂井 (福)◯坂崎、H祝部、H辻堂、Sアニス-小山内、斉藤 戦評 福岡先発は坂崎、横浜先発は竹達。 試合は早速ホームの福岡が動きを見せる。初回、フォアボールで出塁した野村が盗塁を決め二塁へ。続く松波がヒートドライブを捉えると、打球は右中間を破る長打に。この当たりで野村が還り、松波も一気に三塁まで進むと、この後相手のエラーで松波が還り、初回から2点を挙げる。 さらに福岡は続く2回、ツーアウトから一・二塁のチャンスを作ると、野村がライト前にタイムリーヒット。1点を追加し、序盤で3点のリードを得る。この援護を受けた福岡・坂崎はピンチこそ迎えるが、相手に三塁を踏ませない好投で6回を見事無失点に抑える。 しかし7回、坂崎を打ちあぐねていた横浜打線が福岡継投陣を捉え始める。7回、相手のエラーでワンアウト二塁のチャンスが転がり込むと、これを6番・宮島がレフト前ヒットで還してまず1点。続く8回はワンアウト満塁としてダリアのタイムリー内野安打でもう1点返し、点差はついに1点となる。 しかし続く満塁のチャンスも松波の好守にも阻まれて追加点のチャンスを逃すと、最終回はアニスに三者凡退に抑えられて試合終了。福岡が序盤の得点を辛くも守り切って勝利を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 坂 崎 1勝 [S] アニス 1S [敗] 竹 達 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2070.html
スコア オープン戦 札幌-名古屋 札幌ドーム 名古屋 000 011 000-2 札幌 022 100 000-5 (名)●琴吹ひ、アレッタ、手銭梓-溝渕 (札)〇唐澤、釜石、H染井、S斎藤-当銘 戦評 名古屋は新エース候補と期待される琴吹陽菜、札幌は昨季先発救援の両面で活躍した唐澤が先発。 初回から名古屋が積極的に機動力を試す中、先制は札幌。2回裏にスアレスがストレートを振りぬいてライトスタンドに叩き込むと、碓氷と紫がヒットでノーアウト一二塁とし、海老名がレフト前にタイムリーを放ってこの回2点を先制した。3回裏にも礒江の盗塁とスアレスのヒットで一三塁のチャンスとなると、碓氷の打球で礒江が生還し追加点、さらに常磐もレフトオーバーの二塁打で4点目を挙げた。続く4回裏にも当銘と犬養の二塁打でリードは5点に。 名古屋の反撃は5回表、ツーアウトからマリアがヒットと盗塁でチャンスを作り武田がセンター前ヒットで1点を返す。6回には大喬がソロホームランを放った。 7回以降は両チームの救援陣がノーヒットに抑え込む素晴らしいリリーフを披露し、札幌が勝利。 名古屋はマリアと織田、札幌は北吹・礒江・常磐が盗塁を記録。広い球場を本拠地とする両軍、積極的盗塁が攻撃の一角を担うことに期待したい。 責任投手・本塁打 [勝] 唐 澤 1勝 [S] 斎 藤 1S [敗] 琴吹ひ 1敗 [本] スアレス 1号 大 喬 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1279.html
スコア オープン戦 大阪-横浜 阪神甲子園球場 横浜 200 001 101-5 大阪 000 000 120-3 (横)○羽田、H川浜、アニス、東田、矢作、S馴馬-高城 (大)●掛、アキラ、真喜城、花園、川澄-吉永、鹿島 戦評 大阪先発はドラフト1位のルーキー掛。対する横浜はその大阪から今季移籍した羽田。 試合は開始早々、横浜打線が掛に襲い掛かる。ヒットに野選などが絡みいきなりノーアウト満塁のピンチを迎えると、まず四番・宮島にストレートをセンター前に運ばれ先制を許す。さらに次打者・アレックスはダブルプレーで仕留めるも併殺処理の間にランナーが還り、この回2点を許す。 しかし掛は初回以降は完璧に立ち直り、2回以降許したヒットはわずか1本。2回・5回は全アウトを三振で奪うなど圧巻の投球を見せる。そんな掛を援護したい大阪打線だったが、こちらも昨年までのチームメイト・羽田が力投。再三ランナーを出すものの得点には結びつかず、スコアボードにゼロを並べていく。 そんな好投を見せた両先発が代わった直後の6回、掛の前に初回以降沈黙していた横浜が再び攻勢に。ランナーを二塁に置いた場面でアレックスがレフトへのタイムリーツーベースを放つと、続く7回は蓬莱・栗崎の連続ツーベースで追加点と着々と得点を重ねていく。 しかし7回裏、大阪打線が反撃を開始。エラーやフォアボールなどで満塁のチャンスを掴むと伊達青葉の犠牲フライでまず1点を返す。さらに8回は伊達成実がスリーベースで出塁すると阪宮のタイムリーツーベース、更に横浜からトレード移籍した宮本にもタイムリーが生まれ2点を追加。一点差まで追い上げる。 だが後を受けた矢作が後続を3人でピシャリと抑えてリードを守り切ると、9回表に高城にタイムリーが飛び出し再び2点差。その裏を馴馬が無失点で抑え試合終了となった。 両チームとも先発の好投・二桁安打など収穫も多かったが、守備のミスが全て失点に絡むなど課題も見つかった一戦となった。 責任投手・本塁打 [勝] 羽 田 1勝 [S] 馴 馬 2S [敗] 掛 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2088.html
スコア オープン戦 大阪-広島 阪神甲子園球場 広島 300 030 000-6 大阪 202 000 020-6 (広)紫波、H七川、舞弓、竜胆-ベティ (大)来島、アキラ、今村、掛、馬殿-鹿島 戦評 広島は昨季2勝の紫波、大阪はルーキーの来島が先発。 試合開始早々に広島は上村と月詠のヒットでノーアウト一二塁とすると、伊集院が甘く入ったカットボールを叩いて逆方向のレフトスタンドへ。いきなりの先制3ランでプロの洗礼を浴びせた。 対する大阪も神崎が左中間を抜ける二塁打を放つと、赤弘がストレートをバックスクリーンに運ぶ2ランを放ち1点差に。さらに3回裏には赤弘が四球で一塁に進むと、川浦がスライダーを完璧にとらえた2ランで4-3と逆転する。 初回に3ランを浴びた来島は2回から立ち直り4回までの3イニングを打者9人で収める上々のピッチング。ところが5回表、ツーアウトからベティと上村に連打を許すと、月詠にはインコースのストレートを思い切り引っ張られて再び3ランを被弾する。 6回以降は両チームリリーフ陣が登板し、守備陣も好守を連発してこれを援護。しかし8回裏、舞弓が鹿島と冴島にアベックHRを浴びて6-6の同点とされる。続く9回表、広島は四球で出たランナーに代走で涼宮を送りエンドランを仕掛けるが、二遊間へのライナーを冴島が横っ飛びで好捕。涼宮も一塁に戻れず併殺となり裏目に出て無得点となった。 9回裏、こちらもツーアウトからエンドランを仕掛けるも平瀬の好守備に阻まれ得点はならず、6-6の引き分けとなった。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 伊集院 1号 赤 弘 1号 川 浦 1号 月 詠 1号 鹿 島 1号 冴 島 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...