約 1,244,854 件
https://w.atwiki.jp/hamusenwiki/pages/608.html
オープン戦 2月24日、vs巨人@那覇。先発金子弌大は2回にいきなり四球と1安打も牽制でアウト、その後併殺で抑えるなど結果2回1安打1四球無失点、2番手上沢は3回を1安打6三振1四球無失点、3番手ロドリゲスは8回に被弾で3失点、(3回5安打(うち1本塁打)3三振)。打つ方は3回に王のタイムリーで1点、8回に横尾がホームランで1点も全体的にチャンスを生かせず。2-3で敗戦。 3月2日、vsDeNA@札幌D。先発マルティネスは1回のツーベース1安打以降はノーヒットピッチング、2回を1安打3三振1四球無失点。3回から有原2三振1安打無失点。6回バーベイトは味方のミスで1失点もこれに留め、7回は抑える(2回1安打1失点(自責0))8回以降は無失点リレー(ハンコック(1三振)-石川直也(1安打1四球))。打つ方は4回に清宮のホームランで2点、近藤のタイムリーで2点、7回に横尾ホームランで2点をあげ、6-1で勝利。 3日、vsDeNA@札幌D。先発金子弌大は2回までを予定していたが、球数が少なかったために3回も登板、毎回奪三振の打者9名で登板を終える(3回3三振無失点)。2番手ロドリゲスは5回にヒットを打たれるも併殺に抑える(2回1安打1三振)。3番手杉浦も6回にツーベースも抑える(1回1安打2三振)。4番手玉井は1三振無失点、5番手福田は先頭四球も味方の援護で無失点(1回1四球)、6番手秋吉は1安打もゲッツーで実質3凡。打つ方は1回にチャンスを作るも2回以降は散発、結局5安打で無失点。0-0のスコアレスドロー。 6日、vsロッテ@鎌ヶ谷。先発上沢は1回にホームランで2失点、2回に内野ゴロ間で1失点も以降は抑えて4回を4安打(うち1本塁打)3三振1四球3失点。2番手西村は1回1三振、3番手石川直は1回を1三振、4番手鍵谷は1回2三振でそれぞれ無失点。8回5番手公文は2アウトを取ったものの突如乱れ、2安打1四球で満塁にすると押し出しとヒットで2失点を喫して(0回2/3、3安打2四球5失点)田中豊にスイッチも流れを止められず、ツーベースとホームランで5失点を喫する(0回1/3、2安打(うち1本塁打)1四球2失点)。9回7番手藤岡はヒットは打たれるも抑え、1回を2安打2三振無失点。打つ方は1回に近藤のタイムリーと横尾の併殺間で2点、3回に近藤のタイムリーツーベースで1点、6回に大田のホームランで1点、7回に王の犠牲フライ、9回に王のタイムリーと鶴岡の犠牲フライで2点をあげるもここまで。7-10で敗戦。 9日、vs阪神@甲子園。先発斎藤佑は2回を3三振無失点、2番手バーベイトは3回にツーベースで2失点も以降は抑える(4回2安打4三振1四球2失点)。7回石川直也はヒットで1失点(2安打1三振1失点)、8回以降は公文-玉井の無失点リレー。野手陣は6回に大田と中田のホームランの計2点、9回に谷内のタイムリーで1点をあげるもここまで。3-3で分け。 10日、vsオリックス@京セラD大阪。先発有原は1回にヒットで1失点、2回にツーベースで1失点も以降は4回まで抑える(4回5安打7三振2四球2失点)。2番手金子弌大は6回にヒットとツーベースで計2失点(結果2回を4安打2三振1四球2失点)、3番手秋吉はホームランとヒットの計2失点(1回3安打(うち1本塁打)2三振2失点)、4番手宮西はホームランで1失点(1回1安打(1本塁打)1失点)。打つ方では1回に中田のタイムリーツーベースで2点、3回に大田のホームランで1点、4回に浅間のタイムリーで1点、5回に大田のホームランで1点も以降はわずか1安打。5-7で敗戦。 12日、vs広島@マツダスタジアム。先発マルティネスは3回に3四球を出すも得点は与えず、4回まで投げ切る(4回1安打2三振3四球無失点)。5回ハンコックは2三振無失点、6回は西村(1三振)と藤岡が無失点。7回以降も浦野(2安打)-鍵谷(3凡)-公文(1三振1四球)の無失点リレー。打つ方は2回に押し出し、鶴岡の2点タイムリーツーベース、中田の犠牲フライ、近藤と横尾のタイムリーで計6点、3回に、鶴岡の2点タイムリースリーベース、中田のタイムリーツーベース、松本のキャッチャーゴロ間の計4点、8回に横尾のホームランで2点、9回に田中賢介のタイムリーツーベースで1点をあげ、13-0の大勝。 13日、vs広島@マツダスタジアム。先発上沢は調子がいまひとつで1回にツーベースで1失点、2回にツーベースに味方のミスがからみ1失点、3回にヒットで1失点、4回に内野安打で1失点と毎回失点。4回終了時点で99球に達していたためこの回で降板(7安打6三振2四球4失点)。5回立田は味方のミスで1失点(1回1安打1四球1失点(自責0))、6回からは上原は2回を1四球無失点、8回石川直は1回を1三振無失点。打つ方は4回に西川のホームランの1点のみで1-5で敗戦。 16日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発ロドリゲスは4回を3安打2三振1四球無失点。2番手玉井は1回と2/3を1安打1三振、6回途中から3番手鍵谷は7回にホームランを浴びて1回1/3を2安打(うち1本塁打)1三振1四球2失点、8回石川直はピンチを作るもアウトは全て三振(1回2安打3三振無失点)、9回公文はヒットで1失点もその後ピンチを作るが抑える(1回を3安打1三振1失点)。打つ方では1回に近藤のタイムリーツーベースで1点、4回に大田のホームランで1点、6回に近藤のホームランで1点、7回に杉谷のタイムリーで1点をあげ4-3で勝利。 20日、vs巨人@甲府。先発上原は初回にいきなりグラスラを食らうも失点はこれに留めて、4回4安打(うち1本塁打)3三振2四球4失点、5回から2番手中村は2回を2安打3三振1四球無失点、7回より3番手宮台が登板、7回にツーベースと内野安打で2失点(2回を3安打2四死球2失点)。打つ方は3回に浅間のタイムリーツーベースと大田の内野ゴロ間で計2点、6回に杉谷のホームランで1点をあげるも以降はノーヒット。3-6で敗戦。 21日、vsDeNA@横浜。先発上沢は1回にホームランで1失点もこれに留めて、6回途中まで投げる(5回2/3、6安打(うち1本塁打)9三振1失点)。後を受けた2番手秋吉は無失点(0回1/3)。3番手宮西(1回2安打2三振)-4番手ハンコック(1回1安打1三振1四球)、5番手浦野(0回2/3、1三振)は無失点も6番手鍵谷がホームランで失点を喫し(0回1/3、2安打(うち1本塁打)1失点)、2-2で引き分け。 23日、vsヤクルト@札幌D。先発金子弌大は2回にツーベースと内野安打で2失点、3回に四球で1失点、5回に2本のタイムリーで2失点を喫する(5回を8安打3三振3四球5失点)。6回以降は無失点リレーで浦野(1回2三振)-鍵谷(1回1安打2三振)-ハンコック(1回2三振)-石川直(1回1安打1三振)。打つ方は3回の鶴岡の1本のみ。0-5で敗戦。 24日、vsヤクルト@札幌D。先発有原は4回以外は毎回走者を出す苦しいピッチングも、しのいで5回まで投げ切る(5回5安打5三振1四球無失点)。2番手玉井は1回を3凡、3番手宮西は味方のミスでランナーを出すも無失点(1回2三振1四球)。4番手藤岡はホームランとヒットの4失点(0回2/3、5安打(うち1本塁打)1四球4失点)でKO、5番手秋吉は後続を抑える(1回1/3、1安打無失点)。打つ方は7回に中島のタイムリースリーベースと横尾のタイムリーで2点をあげるもここまで。2-4で敗戦。
https://w.atwiki.jp/hamusenwiki/pages/578.html
オープン戦 24日、vs中日@北谷。先発ロドリゲスは1回に自らのエラー2つで1失点もその後は抑え、4回を2安打1三振1失点(自責0)。2番手宮西は1回を1安打1三振無失点、3番手加藤は2回を2安打2三振無失点、4番手上沢は2本のホームランを打たれ、2回を5安打(うち2本塁打)1三振3失点。打つ方では森山の2本のホームランを含め、横尾と清水もホームランを放つ。6-4で勝利。 25日、vsヤクルト@浦添。先発上原は1回に自らの暴投で1失点もその後は抑えて2回を2安打1三振1失点、2番手鍵谷はホームランを打たれて1回を2安打(うち1本塁打)1失点、3番手井口は1回を1三振無失点、4番手公文は1回を1安打2三振1四球無失点、5番手田中豊は1回を無失点、6番手西村は1回を2安打1三振1四球無失点、7番手新垣は3安打1失点と打ち込まれて1回持たず(1/3)に8番手白村に交替、ピンチをしのいで最終回まで投げて1回2/3を1安打2三振1四球無失点。打つ方では1回に太田のタイムリー、8回に平沼のホームランで逆転もその後追いつかれる。3-3で引き分け。 3月3日、vsロッテ@札幌D。先発加藤は3回を1三振無失点、2番手斎藤佑は乱調で2回を5安打1三振1四球5失点、3番手上原は1回1安打1三振無失点、4番手宮西は1つ三振を奪うもアクシデントで降板(0回2/3)して5番手白村に交替、8回にヒットを打たれて1回1/3を2安打2三振1四球1失点(自責0、平沼の悪送球あり)、9回6番手鍵谷はホームランを打たれて2失点(1回2安打(うち1本塁打)2三振2失点)。打つ方では3回に岡の内野ゴロ間の1点、4回に森山の犠牲フライ、清水のタイムリーツーベース、西川の2点タイムリーツーベースの計4点、9回に平沼のホームランで1点をあげるもここまで。6-8で敗戦。 4日、vsロッテ@札幌D。先発マルティネスは1回にヒットで1失点、2回にヒットとスリーベースで4失点もその後は抑え、3回を8安打2三振4失点、4回2番手ロドリゲスは3回を投げて7安打2四死球4失点(2自責)。7回以降は西村(3凡)-トンキン(2安打1四球)-田中豊(1安打)が1回をそれぞれ無失点。打つ方は1回にレアードのタイムリーで1点、3回に中田のホームランで1点、7回に西川と近藤のタイムリーの計2点、8回に石川亮のタイムリーで1点をあげるもここまで。5-8で敗戦。 10日、vsDeNA@鎌ヶ谷。先発ロドリゲスは4回にホームランで3失点も、全体的にゴロでアウトを取るスタイルで5回を6安打(うち1本塁打)2四球3失点、6回2番手西村は1回を1三振無失点、7回3番手公文は5安打4失点(自責1)、8回以降はトンキン(1三振)-田中豊(1三振2四球)無失点。打つ方は3回に横尾のホームランで1点、4回にレアードのホームランで2点、5回に西川のタイムリーと近藤のホームランの計3点、9回裏に松本がスリーランを放つ。10x-7で勝利。 11日、vsDeNA@鎌ヶ谷。先発マルティネスは2回にホームランで1失点もその後は抑え、5回まで5安打3三振3四球無失点ピッチング。6回以降は投手リレーで無失点ピッチング(白村(1/3回、1安打1三振)-上原(2/3回、1安打1三振)-宮西(1回1安打1三振)-石川直(1回1安打)-鍵谷(1回1安打))。得点は8回に相手やらかしで1点をあげるも全体的にわずか5安打でチャンスを生かせず。1-1で引き分け。 13日、vs広島@マツダスタジアム。先発上沢は4回までパーフェクトピッチング。5回に1安打を打たれるも、この回まで投げて1安打6三振無失点。6回以降は無失点リレー(井口(1安打2三振)-公文(2安打1三振)-白村(3凡))。打つ方では1回に近藤]の犠牲フライで1点、5回に松本のタイムリーと近藤]の2点タイムリー、レアードのタイムリーツーベースで4点をあげる。5-0で勝利。 14日、vs広島@マツダスタジアム。先発高梨は2回にホームランで1失点も以降は無失点ピッチング、5回まで投げて4安打(うち1本塁打)4三振1四球失点。6回以降は無失点リレー(石川直(2三振)-玉井(2回3安打1四球)-上原(1三振1四球))。打つ方では5回に西川のタイムリーツーベースで1点、6回にレアード-横尾-岡の連続ホームランで3点をあげる。4-0で勝利。 17日、vsヤクルト@神宮。先発マルティネスは1回にホームランで1失点、4回にヒット2本とスリーベースで計4失点を喫し、5回を7安打(うち1本塁打)2三振1四球5失点、6回から2番手ロドリゲスは6回に内野ゴロ間に1失点、8回にスクイズで1失点で3回を投げて1安打3三振2四死球2失点。打つ方では1回に中田のホームランで2点、6回にレアードのホームランで4点もここまで。6-7で敗戦。 18日、vs西武@メットライフ。先発加藤は5回までわずか1安打5三振と上々のピッチング。6回1つアウトを取ったところで6回2番手西村に交替も、ツーベースとスリーベース、犠牲フライの計3失点(0回2/3を3安打1四球)。7回宮西はヒットで1失点(1回2安打2三振)、8回トンキンは1三振無失点。打つ方では7回に岡がホームランで1点をあげるも全体的にわずか4安打。1-4で敗戦。 20日、vs巨人@東京D。先発高梨は1回にホームランで1失点もそれ以降はわずか1安打ピッチング、5回まで投げ2安打(うち1本塁打)6三振1四球1失点。6回2番手西村は1安打を打たれた際に打球が足に当たり公文に交替、1三振無失点。7回以降は無失点リレー(田中豊(1安打1三振)-トンキン-石川直(1安打2三振1四球))。打つ方は1回に近藤のタイムリーツーベースで1点、レアードが3回にタイムリーツーベースで1点、6回にホームランで1点をあげ、3-1で勝利。 23日、vsヤクルト@札幌D。先発ロドリゲスは1回にホームランで2失点もそれ以降無失点の投球で、5回まで投げ6安打(うち1本塁打)3三振1四球2失点。6回宮西は2三振無失点、7回田中豊は1安打1四球も無失点、8回公文はホームランを浴び、1回を2安打(うち1本塁打)1三振1失点、9回石川直は乱調で、ヒットと内野ゴロ、タイムリーツーベース2本を打たれて1回を5安打2三振4失点。打つ方では2回にアルシアのタイムリーツーベースで1点、6回に横尾のホームランで2点、7回に中田のタイムリーで1点、8回に西川のホームランで2点、9回に矢野のタイムリーで1点をあげて追いつく。7-7の引き分け。 24日、vsヤクルト@札幌D。先発マルティネスは1回にホームランで1失点もそれ以降はわずか1安打ピッチング、5回まで投げ5安打(うち1本塁打)4三振3四球1失点。6~7回は井口(2/3、1三振無失点)-白村(2/3、1安打無失点)-上原(2/3、無失点)。8回以降は無失点リレー(トンキン(1回1安打1三振)-石川直(1回1三振1四球)。打つ方は1回に大田、4回に中田のホームランで得点をあげる。2-1で勝利。 25日、、vsヤクルト@札幌D。先発加藤は1回に内野ゴロ間で1失点もそれ以降4回まで無失点、5回に1つ四球を出すも2つのアウトを取り交替、4回2/3を4安打1四球1失点。2番手田中豊はわずか1球で締める。6回以降は無失点で公文(1回2安打1三振1四球無失点/勝利投手)-宮西(1回1安打無失点)-トンキン(1回1安打1三振無失点)-西村(1回1安打2三振1四球無失点)。打つ方は3回に押し出し死球で1点、6回に近藤のタイムリーで1点、7回にアルシアのホームランで1点をあげて3-1で勝利。
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/556.html
スコア オープン戦 横浜-広島 横浜スタジアム 広島 201 100 301-8 横浜 010 000 021-4 (広)○アレッタ、小野塚、白石-城下、高木 (横)●釜石、川浜、小坂、唯川、佐々羅、真喜城、サンダース-透野、久慈、池咲 戦評 初年度覇者横浜が前年度覇者の広島をホームに迎えての一戦。横浜は4年目の釜石、広島は3年目のアレッタと一芸に長けた投手が先発した。 初回は広島ペース。先頭打者の芝原が三塁打を放ちチームをもり立てると、2アウトから4番・宮瀬が釜石のシュートを真芯で捉える!打球はフェンスを越えツーラン、広島が2-0と先制する。 2回裏、横浜も2アウト1・2塁から雨手内がタイムリーを決め1-2と迫る。なおも2アウト1・2塁で三柴の打球は左中間へ、しかしショートの茂部が飛びつきこれをキャッチ!先発起用の守備職人がこのイニング2度の超反応を見せ同点弾を阻止する。 好プレー連発で勢いに乗る広島は3回、上位打線がチャンスを作りまたも打席は宮瀬へ回る。今度は外へ逃げる球をうまく当ててライト前へ!タイムリーヒットで3-1と広島がまた一歩前に出る。 さらに広島の攻撃は4回、釜石を2アウト満塁にまで追い詰め、押し出しで1点を追加。蓬莱のファインプレーで大量失点は逃れるが、横浜は中盤で3点のビハインドを背負う苦しい展開に。 制球に手を焼くアレッタからなんとか点を返したい横浜だが、荒れ球になかなか手を出すことができない。アレッタは終盤の3回を三者凡退で切り抜け、7回1失点でマウンドを降りる。 広島は6回の守備から昨年の主力野手が続々と登場。すると直後の7回、3番手・小坂から久住が逆方向へのソロアーチをお見舞い!さらに青木、小清水、藤瀬が3連続でヒットを放ち一気に畳み掛けると、横浜ベンチは打ち込まれた小坂をすぐさま下げ、唯川に火消しを託す。しかし流れは変えられず高倉が4連続目のヒットを打ち加点。2アウトから代打を務めた伊達青葉に対しては佐々羅を送るが、これも実らず押し出しでこの回3点目。7-1で広島がセーフティリードを奪っただけでなく、横浜は1イニングだけで計4人の投手を消費してしまった。 今日も8回からの継投となった広島は、セットアッパーに小野塚を起用。ノーアウトから出塁を許すと、雨笠が直球を豪快に打ち返し反撃のツーランを浴びる。その後も2アウトから連続フォアボールでピンチを作ってしまうなど苦戦した。 しかし攻撃陣が最後まで手を抜かなかった広島。9回には高木のタイムリーで8点目を奪い試合を締める。最後は白石が1失点するも、終わってみれば8-4と倍の得点数で快勝。破竹のオープン戦3連勝を決めた。 広島は4番の重責を果たした宮瀬を始め、野手の得点力が光った。守備ではまたしても先発のアレッタがQSを記録し、かつ7回まで投げ抜く理想的な試合運びを見せた。指揮官は先発の選考に頭を悩ませる事になりそうだ。 横浜は先発の釜石が5回4失点と苦い内容。さらに終盤の連続失点で勝ちの目を消してしまった。1イニング限定となった2番手の川浜は隙を見せない完璧な投球を披露。打では途中出場の雨笠が3打点と大暴れした。 責任投手・本塁打 [勝] アレッタ (1勝) [S] [敗] 釜 石 (1敗) [本] 宮 瀬 1号②(釜 石) 久 住 1号①(小 坂) 雨 笠 1号②(小野塚) 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1057.html
スコア オープン戦 福岡-広島 福岡ヤフオクドーム 広島 000 010 000-1 福岡 000 101 00X-2 (広)●アレッタ、浅間、牧野-城下 (福)○坂崎、S桃園-二神 戦評 未だ勝利の無い福岡と両リーグ最多の5勝を挙げている広島との一戦。広島はアレッタ、福岡は坂崎か先発マウンドへ上がる。 広島先発・アレッタは得意のストレートを武器に3回までパーフェクトピッチング。対する坂崎も3回の満塁のピンチを切り 抜け、4回まで広島打線に得点を許さない。 両先発の好投に先に応えたのは福岡。長見根がライト前ヒットで出塁すると、持ち味の俊足を活かして二塁、更に三塁への盗 塁も成功させる。これに続く水口がしっかりとスクイズで長見根を還し、1点を先制する。 ところが直後の4回、広島が連打と送りバントでランナー二・三塁とすると、犬養のショートへの打球がタイムリー内野安打 となり同点に追いつく。勝ち越しを狙う広島は、5回にも連続フォアボールでノーアウト一・二塁のチャンスを作るが、センタ ー・島津、ファースト・野村の好守に阻まれ、無得点に終わる。 するとその裏、福岡はフォアボールとヒット、さらに送りバントで4回の広島同様にランナー二・三塁の場面を作ると、大友 のショートゴロを久住が痛恨のタイムリーエラー。これで福岡が再びリードを奪う。 その後は後続の投手から両チームがチャンスを作るものの、得点は入らずにそのまま2-1で試合終了。福岡が最終戦でオー プン戦初勝利を手にした。 福岡は投手陣に不安が残るものの、本塁打・盗塁はシリーグ最多と長打力・機動力は好調。一方の広島は全チームで唯一のチ ーム防御率1点台を記録。雪辱へ向け好スタートを切った。 責任投手・本塁打 [勝] 坂 崎 1勝 [S] 桃 園 1S [敗] アレッタ 1敗 [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1282.html
スコア オープン戦 福岡-熊本 福岡ヤフオクドーム 熊本 000 000 002-2 福岡 000 000 000-0 戦評 福岡先発は桃園、熊本先発は若林。 試合はまず両先発が危なげなく1回2回を無失点に抑える。3回も桃園がフォアボール2つ、若林が連打でピンチを迎えるも後続を打ち取り得点を許さない。 継投に入っても両チームともに攻めあぐねる展開が続く。6回表、熊本は二番手・星空からツーアウト満塁とするもクリスが倒れて無得点。その裏の福岡もランナー一塁から嘉祥寺がセンターオーバーのツーベース。この当たりで一塁ランナー・茂木がホームを狙うもクロスプレーはアウトと得点を奪えない。 その後も互いにランナーを出すものの1点が遠くこのまま試合は引き分けに…なると思われた9回。熊本は連打で一・二塁のチャンスを作る。その後ツーアウト二・三塁までこぎつけられるものの、八番・常磐が祝部の失投を逃さずレフト前に2点タイムリーを放ち最終回で熊本が勝ち越すと、その裏を原田が抑えてゲームセット。最後の最後でチャンスをモノにした熊本が勝利を挙げた。 責任投手・本塁打 [勝] 多 田 1勝 [S] 原 田 1勝1S [敗] 祝 部 1敗 [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1291.html
スコア オープン戦 東京-大阪 明治神宮球場 大阪 000 000 000-0 東京 100 001 10X-3 (大)●花園、沢渡、アキラ、諸星-鹿島 (東)○萱村、H安、S七川-高田、四方木田 戦評 東京先発は萱村、大阪先発は今季投手にコンバートした花園。 試合はまず初回、東京は二番・小師がスクリューを流し打ちするとこれが右中間スタンドに入るソロアーチとなり先制点を奪う。 その初回以降、試合は暫く膠着状態。大阪・花園が3イニングで5三振を奪えば、東京・萱村も二度のピンチを凌ぎ切り両チームゼロ行進を続けていく。 しかし6回、東京はツーアウトながら一・二塁のチャンスを作ると五番・立花のセカンドゴロを宮本が一塁へ悪送球。ボールが転がる間にランナーが一人還り追加点を奪う。さらに続く7回にはLANAがツーベースで出塁すると、代打・ライアンのライト前ヒットで生還。3-0とリードを広げる。 このリードを萱村が7回を被安打わずか2で守り切ると、リリーフの安・七川もノーヒットで抑えゲームセット。東京が二連勝を挙げた。 責任投手・本塁打 [勝] 萱 村 1勝 [S] 七 川 2S [敗] 花 園 1敗 [本] 小 師 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2620.html
スコア オープン戦 東京-大阪 江戸川区球場(東京1勝) 大 阪 000 000 000-0 東 京 000 002 00X-2 (大)小動、●樋口、馬殿、手銭-川谷、千葉 (東)◯晋京、H宇迦乃、S長峰-草薙 戦評 東京先発は晋京、大阪先発はドラフト4位ルーキーの小動。 試合は晋京と小動の投手戦の様相を呈していく。晋京は大阪打線に対して三塁を踏ませず、一方の小動もピンチを撥ね退けて失点を許さず、プロ初登板ながら素晴らしい投球で味方打線の援護を待つ。 しかし6回、継投に入った大阪に東京打線が襲い掛かる。ワンアウト一塁で栗林碧に打席が回ると、二番手・樋口のブレイクファストを技ありのヒッティングで弾き返して打球は右中間真っ二つ。この当たりで一塁ランナーが一気にホームへ還り東京が先制すると、このあと御神にもタイムリーヒットが飛び出してこの回2点を奪うことに成功する。 この2点のリードを晋京が7回無失点の好投で守ると、宇迦乃-長峰と完封リレーで繋ぎ切って試合終了。チャンスを活かした東京が僅差での勝利を収めた。 責任投手・本塁打 [勝] 晋 京 1勝 [S] 長 峰 1S [敗] 樋 口 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2075.html
スコア オープン戦 福岡-東京1回戦 福岡PayPayドーム(福岡1勝) 東京 000 000 000-0 福岡 002 020 00Xー4 (東)●橘川、カナデ、上里、久遠令-宮川 (福)○清水、ハーミアン、佐藤、宇佐美、高島-皇后崎、斉藤 戦評 福岡先発は清水、東京先発は橘川。 今日の試合で先手を取ったのは福岡。3回、2つのフォアボールでチャンスを作ると、その後二・三塁として4番・大友。橘川のドロップを綺麗にセンター返しでヒットを放ち、この当たりでランナー二人が生還、2点を先制する。 援護を受けた清水はその後も快調なピッチング。4回まで東京打線ノーヒットに抑えて反撃の糸口すら与えない好投を見せると、5回には先制タイムリーの大友が2ランホームランを放ち、更なる援護を加える。 清水は5回を投げて被安打1と好アピールを見せると、リリーフ陣も東京に得点を許さず、二試合連続の完封で勝利。清水の好投と4番・大友が4打点と投打が嚙み合った福岡が二連勝。東京は新加入の三投手が二試合続けて無失点投球を見せ、アピールした。 責任投手・本塁打 [勝] 清 水 1勝 [S] [敗] 橘 川 1敗 [本] 大 友 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2613.html
スコア オープン戦 横浜-大阪 横浜スタジアム(横浜1勝) 大阪 000 000 000-0 横浜 030 002 00X-5 (大)●アキラ、樋口、小椋、馬殿-千葉 (横)○秋田、S柳沼-坂井、高城 戦評 横浜先発は秋田、大阪先発はアキラ。 試合は早い内にホームの横浜が優位な状況を作り出していく。2回、四死球とヒットでワンアウト満塁のチャンスを得ると、国崩がストレートを捉えてセンター前へのタイムリーヒットを放つ。これで2点を先制すると、続くダリアもタイムリーヒットで繋ぎ、この回3点を奪うことに成功する。 援護を受けた横浜・秋田は、2回以降は二塁を踏ませない安定感のあるピッチングを見せて大阪打線に反撃を許さない。 すると6回、横浜はワンアウト二・三塁と追加点のチャンスに代打・東雲。ストレートをライト前に弾き返すと、これがランナー二人を還すタイムリーヒット。中押しの2点を加えてさらに優位に進めていく。 5点のリードを得た横浜は、6回からロングリリーフの柳沼がこれまた大阪打線を寄せ付けず、そのまま9回まで無失点で投げ切り試合終了。理想的な試合運びで横浜が三連勝を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 秋 田 1勝 [S] 柳 沼 1S [敗] アキラ 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2601.html
スコア オープン戦 東京-札幌 スリーボンドスタジアム(東京1勝) 札幌 100 000 000-1 東京 010 010 00X-2 (札)●恩田、シンシア、牧田、日向-上野、当銘 (東)○竹中、H普京、S海堂-草薙 戦評 東京先発は竹中、札幌先発は恩田。 試合は早い段階で動きを見せる。まずは初回の札幌、先頭の常磐がセンター前ヒットを放つと、すかさず盗塁を決めて二塁へ進塁。続く尾張野の送りバントで三塁へ進むと、最後は礒江のレフトフライの間にホームに生還。札幌が早々と先制点を奪い取る。 しかし東京も素早く反撃に転じる。2回、先頭の丸山がフォアボールを選ぶと、こちらも盗塁を決めチャンスメイク。その後ツーアウト一・二塁とされるが、高田のセンター前ヒットで生還し、同点に追いつく。 その後は一進一退の状況となるが迎えた5回。東京はワンアウトランナーなしで草薙に打席が回ると、サークルチェンジを上手く引きつけ逆方向に弾き返す。打球はライト方向への大きな飛球となると、そのままスタンドに届くソロホームラン。この一発で東京が勝ち越しに成功する。 リードを奪った東京は、その後竹中が7回1失点の好投を見せると、普京、海堂のリレーで札幌の反撃を振り切り試合終了。一点差の緊迫したゲームは東京に軍配が上がった。 責任投手・本塁打 [勝] 竹 中 1勝 [S] 海 堂 1S [敗] 恩 田 1敗 [本] 草 薙 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...