約 1,244,847 件
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2369.html
スコア オープン戦 横浜-熊本 横浜スタジアム 熊本 000 000 000-0 横浜 001 002 200-5 (熊)●聖、不来方、若林-増田、エヴァ (横)〇秋田、Hルクレツィア、Hキャリオン、ダルフ、矢作-高城 戦評 試合は秋田の三者連続三振からスタート。3回裏は聖の四球から無安打で横浜が先制。熊本は3回には円谷と増田、4回は水沢のヒットでチャンスこそ作るが得点には結びつかず、6回裏に不来方から高城の2点タイムリー含む4安打で2点を奪い点差を広げると、7回にも立花のタイムリーで5点差まで広げた。そのままリリーフ陣が熊本打線に三塁を踏ませぬままゲームセット。 個人成績ではキャリオン、ダルフが共に1回3三振と好調をアピールした。 責任投手・本塁打 [勝] 秋 田 1勝 [S] [敗] 聖 2敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/hamusenwiki/pages/632.html
オープン戦 2月22日、vs巨人@名護。先発有原は2回をパーフェクトピッチング。2回18球、0安打/1三振/0四球/0失点(0自責)。3回2番手河野が味方の守備に足を引っ張られ、2回を投げて3安打1三振2失点、5回井口はホームランで1失点、6回堀は味方の守備で足を引っ張られるも何とかこらえて2回を3安打2三振1四球無失点、8回浦野は2本のホームランで3失点、9回の玉井は3人を抑えて無失点の投球。野手陣は5回に王がツーベースで出塁すると宇佐見のタイムリーで1点、6回に四球のランナーを王のツーベースで1点をあげるもここまで。2-6で敗戦。 23日、vsヤクルト@名護。先発マルティネスは初回にツーベースで2失点も、その後は抑えて3回途中まで投げる。2回1/3、38球、4安打/2三振/0四球/3失点(3自責)。2番手西村はスリーベースで3失点、3番手生田目は5回にヒットで1失点も6回まで投げる。7回秋吉はヒットとスリーベースで3失点、8回以降は公文-石川直が無失点。野手は1回にビヤヌエバの併殺間で1点、4回に王のツーベースで1点、8回に相手やらかしと今井のタイムリーの計2点をあげるもここまで。4-9で敗戦。 24日、vsDeNA@名護。先発ロドリベスは1回を1三振含む打者3人パーフェクト(9球1三振無失点)。2番手バーヘイゲンは3回にツーベースで2失点、4回から3番手斎藤佑は5回にホームランで1失点、6回に犠牲フライと自らの暴投の計2失点。7回以降は井口-鈴木健-吉田輝が無失点。野手陣は4回に中田の犠牲フライで1点、7回に谷内のタイムリーで1点をあげるも全体的に散発。2-5で敗戦。 29日、vsオリックス@札幌D(無観客試合)。先発有原は2回にホームランで1失点もその後は抑える。3回52球、3安打(うち1本塁打)/3三振/1四球/1失点(1自責)。2番手ロドリゲスは5回に内野安打で1失点、6回にヒットでさらに1失点、7回途中より3番手生田目が登板で無失点、以降は秋吉-宮西が無失点。野手陣は5回まではわずか1安打であったが、6回に西川のタイムリーツーベースと横尾のタイムリーで計2点、9回に2つの四球と内野安打で塁を埋めると杉谷のタイムリーでサヨナラ、4x-3で勝利。 3月1日、vsオリックス@札幌D(無観客試合)。先発マルティネスは1回に2本のヒットで2失点も徐々に調子を上げて4回まで投げ切る。4回60球、5安打/2三振/2四球/2失点(1自責)。5回より2番手杉浦は自らの暴投で1失点も、6回以降は無失点で8回まで投げる。9回村田は無失点。野手陣は2回に中田のホームランで1点、3回に石井のタイムリーで1点をあげると、6回に横尾のツーベースで1点、7回に松本のタイムリーに育成海老原の内野ゴロ間、今井の犠牲フライで計3点、8回に郡のツーベースで1点をあげて7-3で勝利。 3日、vs巨人@札幌@札幌D(無観客試合)。先発河野は1回にツーベースも以降は四球を出すも結果無失点で締める。4回56球、1安打/4三振/2四球/0失点(0自責)。5回以降は1イニングのみで新人の鈴木健矢-望月-長谷川-立野の無失点リレーからの、9回公文が無失点で締める。野手陣は4回に中田のホームラン、5回には清水のツーランで得点をあげた。(3-0で勝利)。 4日、vs巨人@札幌D。先発バーヘイゲンは2回にホームランで2失点、その後は抑えるも5回にヒットと四球でランナーを出して2つ目のアウトを取った所で降板。4回2/3、78球、4安打(うち1本塁打)/2三振/2四球/4失点(4自責)。後を受けた生田目はヒットとツーベースで4失点、6回金子弌大はヒットで1失点も、その後は西村-宮西が無失点。野手陣は3回に石井のタイムリースリーベースで1点、5回に宇佐見のタイムリーで1点、6回に渡邉の2点タイムリーと宇佐見の2点スリーベース、石井のタイムリーで計5点をあげて7-7の引き分け。 6日、vs阪神@甲子園。先発有原は4回までわずか1安打も5回にヒットと死球でランナーを出して、1アウトのところで交替。4回1/3、58球、2安打/4三振/1死球/2失点(2自責)。後を受けた鈴木健はヒット2本と犠牲フライで3失点。6回以降は吉田輝-長谷川が無失点。野手陣は11本のヒットを放ちながらも残塁の山、0-3で敗戦。 7日、vs阪神@甲子園。先発ロドリゲスは2回にヒットでランナーを出すもその直後に3三振、4回まで登板した。4回64球、3安打/4三振/1四球/0失点(0自責)。5回西村は無失点も3番手村田は7回にヒットで1失点、9回望月が無失点。野手陣は1回に中田と大田のタイムリー、宇佐見の2点タイムリーで計4点、2回に中田のホームランで3点、6回に押し出しと横尾の2点タイムリーで計3点、9回に石井のスリーベースで2点をあげ、終わってみると13安打の猛攻。12-1で勝利。 8日、vsオリックス@京セラD大阪。先発マルティネスは、5回までわずか2安打も、6回にツーベースで1失点もこれに留めてこの回で降板。6回77球、4安打/5三振/0四球/1失点(1自責)。7回以降は鈴木健-公文-長谷川が無失点。野手陣は2回に横尾のホームランで1点、4回に谷内のツーベースで1点、5回に王のタイムリーで1点をあげる。3-1で勝利。 11日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発バーヘイゲンは2回まで3凡、3回に2つアウトを取るもヒットで1失点を喫するもその後アウトを取り降板。4回2/3、78球、4安打(うち1本塁打)/2三振/2四球/4失点(4自責)。4回からは杉浦が登板、3回を無失点ピッチング。7回より河野が登板もホームランとヒットで2失点。野手陣は3回に近藤の内野安打と中田の2点タイムリーの計3点をあげるも、以降はチャンスを生かせず。3-3の引き分け。 13日、vsDeNA@札幌D。先発有原は1回にヒットで1失点もこれに留めて4回まで投げ切る。4回69球、5安打/4三振/1四球/1失点(1自責)。5回以降は玉井-井口-堀-金子弌大-長谷川がそれぞれ無失点。野手陣はわずか5安打と振るわず。0-1で敗戦。 14日、vsDeNA@札幌D。先発ロドリゲスは1回にツーベースで1失点、4回にホームランとヒットとツーベースに味方のミスが絡んで降板。3回2/3、46球、9安打(うち1本塁打)/2三振/0四球/7失点(6自責)。替わった2番手鈴木健にスイッチ、抑えた後は5回まで投げ切る。6回以降は公文-宮西-秋吉-西村は無失点。野手陣は1回に押し出しと相手やらかしで2点、3回にビヤヌエバのツーベースで3点、9回に宇佐見の2点ツーベースと清宮のタイムリーで計3点をあげてサヨナラ。8x-7で勝利。 15日、vsDeNA@札幌D。先発マルティネスは2回に犠牲フライで1失点も以降は抑えて5回まで投げ切る。5回71球、5安打/4三振/0四球/1失点(1自責)。6回玉井は四球でランナーを出した後に2アウトを取った所で金子弌大に交替もツーベースと内野安打、スリーベースで計5失点を喫する。7回堀はホームランで1失点も8回以降は西村-長谷川がそれぞれ無失点。野手陣は2回に石井のタイムリーで1点をあげるも3回以降はわずか2安打。1-7で敗戦。
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1305.html
スコア オープン戦 名古屋-熊本ナゴヤドーム 熊 本 001 000 010ー2 名古屋 000 001 000ー1 (熊)秋田、〇鳶嶋、H上条、S高倉ーエヴァ、法条 (名)京良城、早乙女、H真壁、●猪狩、琴吹みー溝渕、日河 戦評 オープン戦も残すところこの試合を含んであと2試合。大分シーズンに向けてのアピールが終わり、本格的に調整に当てている選手も出てくる頃だろう。 熊本の先発はPGBのノーヒッター秋田。対する名古屋は京良城がマウンドに上がる。 試合は両投手が好調ぶりをアピール、投手戦となる。京良城は初回にいきなり満塁のピンチを作ったものの2回表は三者凡退と抑え、熊本の秋田に至っては、ピンチを作る事すら許さない完璧な内容。 すると3回表。京良城は二番氏家にヒットを許すと、三番ドラエモフの放った打球はボテボテのショートゴロも、これを名古屋の名手加賀が野手選択。ピンチを拡大させて続く葛木がタイムリーヒットで1点を先制する。 しかし、それ以降は両投手安定した投球を見せ、秋田は5回無失点8奪三振、京良城も6回途中1失点も8奪三振で好調ぶりを周りに示した。 追いつきたい名古屋は秋田に変わってマウンドに上がった鳶嶋を攻める。一番から始まる理想的な打順で、ヒットと蟻田、野手選択で一死一三塁のチャンスを作ると、迎えた打者は四番豊川。インコースのストレートをしっかりとジャストミートし、引っ張ってライト方向へと飛ばす。一塁走者は悠々ホームインして同点となる。走者はなおも一二塁だったが、ここでは鳶嶋の奮起と熊本守備陣のファインプレーもあり最少失点で切り抜ける。 続く7回裏は熊本の鳶嶋はテンポよく全て内野ゴロで抑えて三者凡退とし、迎えた8回表。同点とされたため、勝ち越し点の欲しい熊本打線は、二死とされてから一昨年の新人王である六番蒼守がスリーベースを放つ。迎えたのはPGB屈指のスーパーサブである七番茂部。名古屋の猪狩が投じた低めのストレートを引っ張り、詰まらされながらもポテンヒットとして、これが勝ち越し点となる。 反撃したい名古屋打線はその後チャンスこそ作るがあと一本が出ず、9回裏は三者凡退とされてゲームセット。両チームともに投手はよく抑えていたが、熊本打線は10安打、名古屋打線は5安打と効率的に点を取る事ができなかった。このなかで熊本の氏家は5打数3安打とただ一人の猛打賞を記録。守備でも好守を見せ、ルーキーながらレギュラーに向けて大きくアピールする事に成功した。 責任投手・本塁打 [勝] 鳶 嶋 1勝 [S] 高 倉 1S [敗] 猪 狩 1敗 [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/795.html
スコア オープン戦 東京-福岡 明治神宮球場 福岡 002 001 000-3 東京 100 000 000-1 (福)○小板橋、H持村、H高島、H力田、S諸星-皇后崎 (東)●萱村、最上、七川、アニス、東田-碓氷 戦評 明治神宮での一戦は、東京先発は萱村、福岡先発は小板橋。 1回表、先頭の敷島は二塁打を放つも後ろが続かず無得点。その裏、東京は2番小師、3番水無月が連続2ベース。二人で1点を先制する。 福岡は3回表、村坂への四球をきっかけに佐伯、大友が連打を浴びせると、更に4番古宿の犠飛で2点をもぎ取り逆転。 立ち上がりに失点した小板橋だったが、その後は粘り強い投球で5回を1失点にまとめる。 6回表、東京の2番手最上が3連続四死球で満塁のピンチ。皇后崎がその隙を逃がさず犠牲フライを決めて1点を追加。 7回以降は互いに継投策で試合は動かず。福岡が相手の隙を突いた攻撃で勝利した。 責任投手・本塁打 [勝] 小板橋 (1勝) [S] 諸星 (1S) [敗] 萱村 (1敗) [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2083.html
スコア オープン戦 広島-名古屋1回戦 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島1勝) 名古屋 200 000 000-2 広 島 000 500 00X-5 (名)●戸次、京良城、琴吹み、真壁、手銭梓、さなえ-武田、溝渕 (広)○ブレイク、Hシカティッチ、H七川、H舞弓、S竜胆-丸馬 戦評 オープン戦中盤となる今日の一戦。広島先発はドラ1ルーキー・ブレイク、名古屋先発は戸次。 試合は名古屋がいきなりルーキーに洗礼を浴びせる。フォアボールのランナーを置いて2番・大喬。少し内側に入ったストレートを流し打ちすると、ボールは放物線を描いてそのままフェンスの向こう側へ。名古屋が打者二人でいきなり2点を挙げる速攻を見せつける。 いきなりの失点となったブレイク、それでも2回以降は被弾を引きずらず快調な投球を見せる。その姿に広島打線が4回に応える。まずはこの回先頭の藤瀬が甘くないコースのカットボールを物ともせずレフトスタンドへ叩き込んで1点を返すと、その後フォアボールと二本のヒットで満塁として上村。こちらはフォークに上手く反応すると、ライト方向へ飛んだ打球は失速せずにそのままスタンドへ。グランドスラムとなる一撃で広島が今度は3点のリードを奪う。 逆転のプレゼントを貰ったブレイクは5回もゼロに抑えて降板すると、リリーフ陣も名古屋の反撃をかわしてそのまま逃げ切り試合終了。広島はブレイクが5回2失点と上々デビュー、野手は藤瀬・上村が自慢のパワーでアピール成功。名古屋はリリーフ陣が無失点リレーと安定感は健在。大喬が一発とマルチ安打で奮闘を見せた。 責任投手・本塁打 [勝] ブレイク 1勝 [S] 竜 胆 2S [敗] 戸 次 1敗 [本] 藤 瀬 1号 上 村 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2379.html
スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡PayPayドーム(福岡1分) 横 浜 000 201 000-3 福 岡 120 000 000-3 (横)永井、H八名瀬、H御剣、ダルフ-坂井、高城 (福)大代、H宮苑、H大藤、祝部-斉藤、小山内 戦評 福岡が初回から野村、松波の連打で先制。2回にも酒匂、天塚から犠打を挟んで野村まで3連打で1点、さらにアリシアのタイムリーでもう1点。横浜も4回には山口のヒットなどで満塁とすると、併殺の間に1点、如月のタイムリーヒットでもう1点返して1点差とすると、6回には山口のソロで同点に。そのまま投手陣が互いにリードを許すことなく9回終了で引き分けとなった。 福岡は宮苑がパーフェクトリリーフのほか、松波が猛打賞を獲得。横浜は全体4安打のなか山口が2安打と気を吐き、先発候補の八名瀬も2回をきっちり抑えた。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 山 口 1号① 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/551.html
スコア オープン戦 熊本-横浜 藤崎台県営野球場 横浜 000 453 000-12 熊本 100 000 105-7 (横)○野村、真喜城、佐々羅、小坂、久木野-高城、真中 (熊)ナージャ、●牛島、堤口、曙川、牧野、アリス、真壁-四五七、猪狩 戦評 熊本が同リーグの横浜をホームに迎えての一戦。先発はナージャと野村、互いに昨年の主力選手を投入した。 初回、まずは横浜の先頭打者・三柴がヒット。続く池咲がバントの構えを見せるが、ナージャがこれをうまく躱して三振。なおも戸塚が得点圏のチャンスを作るが、4番の豊川はサードゴロの併殺。 熊本は積極走塁を見せる。水沢、姫ノ島がヒットで一塁に進むとともに盗塁にチャレンジ。これを姫ノ島が成功して二塁に着くと、大塚がライト前へ先制のタイムリー!野村の弱点であるクイックを突き熊本がまずは1点を取る。 ナージャは2回に単打と四球で満塁のピンチを背負うが、三柴を完璧な配球で打ち取り三者残塁。3回も先頭打者を出すものの、四五七の強肩による盗塁阻止が機能し追撃を許さず。3回無失点でマウンドを降りる。 そのナージャに代わり登板した牛島だが、この4回から横浜打線が繋がり出す。単打と犠打でチャンスを作り、宮本がレフト前に落として同点。この辺りから牛島の制球が乱れ、中々立て直せないまま満塁のピンチ。スライダー主体の投球に切り替えるが、池咲がそれを捉えると打球は右中間へ!走者一掃のツーベースで一挙に3点をリードし横浜が逆転する。 5回も勢いに乗るのは横浜。ツーアウト2塁から直球が高く入ると、宮本がバックスクリーン直撃の2ラン!さらに単打で繋ぎランナーを二人置くと、戸塚もセンター方向へ3ラン!9-1と大差をつけ牛島をノックアウトする。 一方2回からの野村は安定したピッチング。盗塁にも慣れてきたか、バッテリーの高城と連携し2連続で盗塁を防ぐなど5回1失点。勝ち投手の権利を得て降板する。 6回の熊本は5回に緊急登板を務めた堤口が回跨ぎ。しかし堤口も先頭から4連打を浴び2失点。ノーアウトから曙川が本日2人目の緊急登板に向かうが、その間に押し出しで1点が入り12-1。 オープン戦とはいえ本拠地での大敗は絶対に避けたい熊本は7回、2イニング目の横浜2番手・真喜城から満塁のチャンスを作り、姫ノ島の内野安打で2-12。まず一歩横浜を追いかける。 迎えた9回裏、今日抑えに回っていた久木野に対し熊本が猛攻を仕掛ける。2人が四球を選ぶと面白いように単打と野選が重なり、常にチャンスを維持した状態で得点を重ねていく。しかし計5打点で、10点差を埋めるには至らず。横浜が冷や汗をかきながらも逃げ切った。 勝利した横浜はヒット22本と打線が爆発。特に宮本は5打数4安打4打点の大活躍でキャプテンの威光を放った。野村を筆頭に投手陣も好投を見せていただけに、5失点炎上となった久木野は前節の分も含め、開幕までの修正が必要になりそうだ。 熊本は最終的に15本の安打を放ったが及ばず。今回も先発が無失点の投球を見せたが、中盤に救援投手が試合に入れない中で差がついてしまった。そんな中姫ノ島が6回満塁のピンチでライナーの当たりを好捕。攻撃では先述の内野安打を含む3打点を挙げ気を吐いた。 責任投手・本塁打 [勝] 野 村 (1勝) [S] [敗] 牛 島 (1敗) [本] 宮 本 1号②(牛 島) 戸 塚 1号③(牛 島) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/567.html
スコア オープン戦 広島-熊本 広島メモリアルスタジアム 熊本 400 000 011-6 広島 010 000 000-1 (熊)○牛島、H狛、H小村、牧野、真壁-四五七、猪狩 (広)●花井、松永、小野塚-城下 戦評 ここまでオープン戦全勝の広島は先発にベテランの花井をオーダー。対戦相手は3勝1敗と好調な熊本、先発には現在上り調子の牛島を抜擢した。 1回表、打倒広島に燃える熊本は横川がヒット、水沢がセーフティーバントを成功。さらに姫ノ島のセカンドゴロを今日から戦線復帰のメリッサが二塁へ送るが、水沢を刺せずノーアウト満塁。4番・武雷の打席で勝負を迫られた花井はストレートが高めに浮き、これを流し方向へあっさりと運ぶグランドスラムで4-0!上位打線の活躍で序盤から試合が大きく動いた。 一方の熊本、牛島のストライクがうまく入らず初回から2アウト満塁のピンチ。相手は前節決勝打を放った遠野だが、ここで気迫を見せ投球にキレが戻ると味方守備もこれに応え、この回は無失点。 2回裏、広島は渡辺が出塁し盗塁で得点圏へ。ここで城下がライト前タイムリーを放ち4-1。得意とする攻撃パターンで一歩差を詰める。 しかしここからの1点が遠い広島、中盤戦はスコアが動かず。ランナーこそ出すものの併殺でチャンスを手放し、5回にはまた渡辺が出塁したが、二度目の盗塁は失敗に終わる。さらに6回は2番手・狛から伊達がヒットを放ったが、1塁ランナーの宮瀬がオーバーランで3塁アウトと、積極走塁が裏目に出始める。 7回裏、熊本の投手はこちらも今日が初出場となる小村。ここでも広島は1アウト1・2塁のチャンスを作り攻め急ぐが、代打の葦川は三振、また宮瀬のセンター前ヒットに渡辺が本塁へ突っ込むが、ここもセンターに入っていた葛木が自慢の肩で勝り結局得点できず。 逆に広島の3番手・小野塚が登板直後の8回、熊本は2アウトから姫ノ島が追加点のホームランを放ち5-1と再び4点差。小野塚は9回にも1アウト満塁のピンチを背負い、井内が大きな当たりを放つ。芝原がなんとかキャッチし犠牲フライの1点にとどめたが、これがダメ押しの6点目となった。 熊本は8回、9回も牧野、真壁がそれぞれ無失点で抑えて6-1で勝利。ライバル・広島の5連勝を目前で阻止し、熊本自身も4勝1敗と好成績を収めた。 熊本は全体的に投手陣が踏みとどまった。先発の牛島は5回1失点で、2戦目での炎上の負け分を完全に取り戻した。狛と小村はややラッキーだったが、後続も無失点のピッチングが出来たのは大きい。先手必勝を体現するかのような初回での大量得点も、競り合いに強い広島に対しての勝因となった。 広島は熊本と並んで二ケタ安打を放ったが、勿体ない形でのアウトを熊本に拾われてしまった。野手はスタメンの宮瀬と渡辺が全打席で出塁、投手はようやく初登板の松永が1回無失点でアピール。また先発の花井は6回4失点。1回ノーアウトからのホームラン献上があまりに痛かったが、2回以降は徐々に安定感が戻った。 責任投手・本塁打 [勝] 牛 島 (1勝1敗) [S] [敗] 花 井 (1敗) [本] 武 雷 1号④(花 井) [本] 姫ノ島 1号①(小野塚) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1044.html
スコア オープン戦 広島-名古屋 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 名古屋 000 241 000-7 広 島 300 020 000-5 (名)○京良城、H小野寺、H練祠、H早乙女、H真壁、S御剣龍-ベティ、溝渕 (広)●中桐、牧野、筑紫、浅間-城下 戦評 8球団中唯一オープン戦無傷の3勝を挙げている広島。前節に引き続きホームで名古屋を迎え撃つ。広島の先発は中桐。対する 名古屋の先発は東京から新加入の京良城。 広島は初回、連打で一・二塁のチャンスを作ると5番・遠野がチェンジアップを捉え、バックスクリーンに飛び込む先制の3ラン ホームラン!広島が幸先よく先制点を奪う。しかし名古屋先発・京良城はすぐ立ち直り、2回以降は凡打の山を築いていく。 一方の広島先発・中桐は味方の好守もあり、3回までは無得点で試合を進めていく。しかし4回、名古屋はツーアウトからエラーで ランナーが二塁に進むと、ベティがライト深くまで打球を運び、これがタイムリースリーベースとなり1点を返す。さらに山元もタイ ムリーヒットで続き、1点差に詰め寄る。 名古屋は続く5回に猛攻を見せる。まず加賀がヒットで出塁するとすかさず盗塁を決め二塁へ。すると続くホークがツーベースを放ち 二塁ランナーの加賀が生還、まずは同点に追いつく。さらに豊川のスリーベースでホークが勝ち越しのホームを踏むと、今度は横山が とどめの2ランホームラン!クリーンアップの連打で名古屋が一気に逆転に成功する。 しかし3連勝中の広島も怯むことなく直後の5回裏にすぐさま反撃。岡崎、久住の連打で一・三塁とチャンスを作る。その後ツーアウ トまで取られるが、青木が甘く入ったカーブをしっかりと捉えると打球はライトの頭上を超える長打に。これが走者一掃の2点タイムリー スリーベースとなり1点差に詰め寄る。 だが名古屋も6回、二番手・牧野から一死満塁のチャンスを作り上げると、前の打席でホームランを放った横山がバッターボックスへ。 すると横山がストレートを豪快に引っ張ると打球は三遊間へ!この打球を進藤が好捕するも、ホームは間に合わず一塁へ送球。その間に 三塁ランナーが還り、点差は2点に。 その後は互いに譲らずゼロ行進。広島は9回にホームランが出ればサヨナラの場面を作るが、ここは御剣龍がセーブ王の意地を見せ、無 失点で抑えて試合終了。中盤の失点が響いた広島は4連勝とはならなかった。 名古屋は京良城が5回5失点ながら粘りの投球で勝ち投手に。後を継いだリリーフ陣も完封リレーで勝利に貢献。クリーンアップの3人が 揃って打点を挙げるなど、徐々に基盤を整えつつある。 広島はルーキー・浅間が四番手として登板、1回を三者凡退で終える上々のデビュー。また遠野が先制ホームランで3打点、青木が追撃の 2点タイムリーを放つなど、若手とベテランが共に気を吐いた。 責任投手・本塁打 [勝] 京良城 2勝 [S] 御剣龍 2S [敗] 中 桐 1敗 [本] 遠 野 1号 横 山 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/565.html
スコア オープン戦 福岡-東京 福岡 ヤフオク!ドーム 東京 050 011 000-7 福岡 000 530 00X-8 (東)●京良城、星菜、柳生-皇后崎、牧田 (福)○野崎、Hアキラ、H猪狩、S御剣-五五一 戦評 1勝3敗と、オープン戦の負け越しが確定している両チーム。初戦以来の勝ち星を掴みたい福岡は野崎が先発。4節目で初勝利を挙げ巻き返しを図る東京は京良城を送り込んだ。 2回、東京は野崎から2つの四球と内野安打で塁を埋め、シャレットが押し出しの四球を選び先制点。なおも満塁の場面で、皇后崎がグランドスラムを放ち5-0!東京が大量点を奪い大きくリードする。 馴染みの女房役から大きな援護を受けた京良城は2回裏、相坂の落球が絡み1アウト2・3塁のピンチとなるが、後続を打ち取り点を与えない。3回にも福岡打線に連続ヒットを許したが、シャレットの好守備にも助けられ無失点で切り抜ける。 それでも4回、5点を追う福岡は大友の二塁打から、廖が四球、五五一の速い打球を乙川が弾く失策で1アウト満塁。逆に2回と同じ状況を作り追い込むと、日野が狙ったかのような押し出し四球で5-1とする。動揺が隠せない京良城は次打者の風間にも及び腰での投球を強いられると、ストレートがど真ん中に入り被弾…!前節2本もの本塁打を決めた風間が今日はお返しの満塁ホームランで、ビッグイニングを作り同点とする。 5点差を追いつかれた東京は5回表、1アウト2塁から秋田のタイムリーで6-5と再度突き放す。福岡・野崎は5回6失点に加え毎回ランナーを出す苦しい投球内容だった。 その裏、福岡は2アウトから連打で2人が出塁。このピンチにまたもや京良城が制球を乱すと、甘く入った直球に反応した五五一が会心のスリーランで逆転!8-6とし、とうとうリードを奪う。京良城は同じく5回を8失点。エラーの関係で自責点はわずかに3点だが、今日は失投がことごとく仇となった。 6回、東京は福岡の2番手・アキラから海老名のソロホームランが飛び出し7-8と1点差に迫る。7回にも2アウトから実原、秋田の四球で同点のチャンスを得たが、4番・セナの当たりは日野がファインプレーで阻止。 最後のチャンスは9回。抑えに上がった御剣から先頭がヒットで出塁すると、1点が欲しい東京は代走の水木を犠打で二塁に進めて相坂、実原での勝負を選択。しかし共に結果は外野フライとなり試合終了。先発が打ち込まれた乱打戦を制し、福岡が久々の勝利を手にした。 福岡にとっては2試合連続となった乱打戦だが、今日は打線がよく繋がった。野手は風間の2試合連続ホームラン、3度魅せた日野の守備、そして勝ち越し打や3度の刺盗で貢献した五五一など、圧巻である。投手はリリーバーが機能した。 東京も打席内容では引けを取らなかったが、2度エラーを記録し守備に陰りがあった。投手陣では、今日は中継ぎ登板となった星菜が2回無失点。8回を任された柳生も今日は三者凡退で初戦の鬱憤を晴らした。 責任投手・本塁打 [勝] 野 崎 (1勝) [S] 御 剣 (2S) [敗] 京良城 (1敗) [本] 皇后崎 1号④(野 崎) [本] 風 間 3号④(京良城) [本] 五五一 1号③(京良城) [本] 海老名 1号①(アキラ) 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...