約 1,710,874 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13275.html
登録日:2011/09/22 Thu 02 13 33 更新日:2024/09/22 Sun 17 54 27NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味本物もいる お約束 にせウルトラマン よーく見ろ、目つきが悪い。真っ赤な偽物だ! ウルトラシリーズ ウルトラシリーズの○○項目 ウルトラマンジード ウルトラ怪獣 エースロボット カオスヘッダー グレゴール人 コピー サロメ星人 ザラブ星人 スフィア ツリ目がいっぱい ニセトラマン ババルウ星人 ヤプール ロボット 一覧項目 人造ウルトラマン 偽ヒーロー 偽者 円谷プロ 初代ウルトラマン 宇宙人 恒例 悪トラマン 悪役 金属生命体 馬場先輩 よーく見ろ。目つきが悪い。真っ赤な偽者だ! にせウルトラマンとは、円谷プロダクションの特撮作品『ウルトラシリーズ』に登場するウルトラヒーローの偽者キャラの総称。 ●目次 【概要】 【にせキャラクター一覧】昭和(初代~80) 平成(ゼアス~ガイア) 平成(コスモス~メビウス) 平成(大怪獣バトル~R/B) 令和(ウルトラギャラクシーファイト~) 【番外編1・変身する人間の偽者】 【番外編2・善の“ニセ”ウルトラマン】 【番外編3・コミカライズの“ニセ”ウルトラマン】 【概要】 初めて登場したのは『ウルトラマン』のにせウルトラマンで、以降のシリーズでも度々登場している。 基本的にウルトラマンの敵、つまりは悪役ポジションであるためか、オリジナルにヒール(悪役)っぽいアレンジをしたデザインなことが多いが、 登場作品によっては黒を基調としたカラーリングだったり、目などが紅く光っていたりと、ウルトラマンと対を成すダークヒーローっぽいデザインになることも。 偽者になった経緯は敵によって様々であり、大抵はヒーローのネームバリューを悪用する、あるいは本物のイメージを失墜させる目的で化けるが、 中には別人なのに偽者扱いされたり、人々に迷惑をかけない為に化けた者もいる。 【にせキャラクター一覧】 昭和(初代~80) 昭和時代のウルトラシリーズ。 この頃は主に「侵略者が化けた姿」、または「侵略者が作り出したロボット」で占められている。 ◆にせウルトラマン(ザラブ星人) 『ウルトラマン』第18話「遊星から来た兄弟」に登場。 正体は凶悪宇宙人 ザラブ星人。 ハヤタ・シンを拘束したザラブ星人がウルトラマンに対する科学特捜隊の信用を無くす為変身、街を破壊する。 本物に比べると眼や耳が吊り上がっており、爪先が尖って人相が悪く、体に黒いラインがあるので視聴者には違いが分かるが、劇中では誰も気づいていなかった。 まあ当時の地球人はウルトラマンタイプの生物が他にいる事を知らなかったので仕方ないのかもしれない。 また、柳田理科男氏の『空想科学読本』での考察では、夜のビル街であり、身長の高いウルトラマンの特徴は人間の目線からでは違いに気付きにくい事や、 そもそも不定期に3分間しか現れないウルトラマンの正確な特徴は記録しづらい事などから、この程度の変身でも十分だという指摘をしている。 当時は携帯電話のカメラどころか、一般用のビデオカメラすらほぼ普及していなかった時代(*1)なので、 これまでのたった十数回の登場だけでは「40メートルぐらいの銀と赤の巨人」ぐらいのイメージしか伝わっていないとしても不思議はない。 むしろ、細かい違いはあっても遠く離れた異星人の大まかなイメージはほとんど完璧にコピーしているザラブ星人を誉めるべきか。 ホシノイサムをさらうなど悪行を重ねるが、実力はあまりなく、スペシウム光線を受けてアッサリバレた。 なお、「目が吊り上がっている」「爪先が尖っている」という特徴は以後の偽者に受け継がれていく。Bタイプウルトラマンの特徴が一部あるのは内緒。 ちなみに、ウルトラマンがにせウルトラマンの顔面にチョップをお見舞いした直後に痛がる描写があるが、 これは演技ではなく、スーツアクターの古谷敏氏が本気で痛がっている仕草である(強く叩きすぎて骨にヒビが入ってしまったとか)。 後に古谷氏は映画『シン・ウルトラマン』の大ヒットを記念して開かれたトークイベントで、 「本来は寸止めするつもりが、距離感を誤って本当にチョップしてしまった(*2)」「(痛がる仕草が)あまりにも人間的な動きなのでボツになる(*3)と思っていたら、そのまま本採用になった」 と、当時の撮影現場の事情などを交えてこの時の詳細を明かしていた。 余談だが、この後スーツは本物のウルトラマンの先輩であるゾフィーに改造された。 偽のウルトラマンが正義のウルトラマンに改造されるとは…… コンパチヒーローシリーズのゲーム『ロストヒーローズ』にもザラブ星人が変身するニセモノとして登場。 ダミー・ドーパントが化けた仮面ライダースカル(これもニセモノ)に捕えられて人質になったウルトラマンを演じ、 ヒーロー達を追い詰める……予定だったが、お約束通り即座に看破された(*4)。 逆に追い詰められ、ダミー・ドーパントに「スペシウム光線で攻撃しろ」と急かされるが、 「俺は姿しか似せられない」と白状し、2人でヤケクソ気味に襲い掛かってくる。 自分で白状したにもかかわらず実際の戦闘で「スペシウム光線のポーズを取るが、出ない」という無意味な行動でターンを消費してくる同作屈指のギャグ敵になっている。 DSソフト『怪獣バスターズパワード』でも、後述するニセウルトラマンメビウスと共に、ザラブ星人が変身するニセモノとして登場。 スペシウム光線(ニセメビウスではメビュームシュート)を使用出来るが、たまに失敗する。またキャッチリングも使用可能。 ナノスペシウムという素材を持っている事から、これを使う事で本来使えないはずの光線を再現したと思われる。 GBAソフト『ウルトラ警備隊モンスターアタック』では、ザラブ星人が化けたものではなく、 後述するニセウルトラセブンと共に、ザラブ星人がバルタン星人と共同制作したロボットという設定で登場。 こちらは威力こそ本物に劣るものの、スペシウム光線が使用可能。 ◆ロボット超人 ニセウルトラセブン 『ウルトラセブン』第46話「ダン対セブンの決闘」に登場。 資料によっては「セブンロボット」とも呼ばれる。 侵略宇宙人サロメ星人がウルトラセブンをモデルに、伊良湖岬の海底工場で建設した巨大戦闘ロボット。 モロボシ・ダンからトークマシンでウルトラビームの秘密を聞き出し複製した為、エメリウム光線やアイスラッガーなどセブンと同じ技が使える。 まず船や民家を破壊し、カプセル怪獣アギラも軽く翻弄し、崖から突き落とした。 この時アギラがカプセルに戻された形跡はない上に『セブン』本編では以降全く登場しなくなるため、長い間死んだものと思われていた。 彼の無事が確認されるのはここから実に41年後の話である。 アギラ、ウルトラ警備隊、さらには造ったサロメ星人自身にすら区別がつかなかったが、各所に本物には無い銀色のパーツがある(*5)。また、声が本物より低い。 実力は互角だったが、セブンの空中回転攻撃を受けて爆発。 余談だが、この時生き残った方のセブンは海から頭しか出しておらず、 サロメ星人のみならず、視聴者も一見どちらが生き残ったのか分からないような演出がされている。 数少ない、敵すらも騙したにせウルトラマンと言える。 一峰大二の漫画版『ウルトラセブン』でも扱いは全く同じだが、体のパーツなどが存在せず、より「本元の寸分違わぬ」外観をしている。 最後はアイスラッガーを顔面に食らって機能停止し、水没。 ◆超人ロボット エースロボット 『ウルトラマンA』第14話「銀河に散った5つの星」に登場。 異次元人 ヤプールの科学力が作り上げたエース型のロボット。エースキラーのテスト用に登場。 ヤプール曰く「ウルトラマンエースと同等の力」らしいが、関節部分が金色の金属パーツになっており、動きが鈍いようである。 ウルトラ兄弟の力を奪ったエースキラーによって、兄弟達の目の前で成すすべなくいたぶられた。 一応メタリウム光線を撃てるが、エースキラーには全く通用しなかった。 しかし攻撃面はアレだが、エースキラーのスぺシウム光線を3回、エメリウム光線を2回、更にウルトラブレスレットの一撃を受けてなおも動き続け、M87光線でやっと止めを刺されるという驚異の耐久性能を持っていた。 「こいつを量産すればいいじゃん」というのはそこそこ出てくる話題。 仮にそれが無理でも、デモンストレーションをせずにエースキラーとこいつの2体で攻めればエースを倒せた可能性は高かったはずだが……。 本編の活躍は全く無いが、『ウルトラマン Fighting Evolution 3』で…… ちなみにデータカードダス『大怪獣バトル ULTRAMONSTERS』では、ホリゾンタル・バーチカル・サーキュラーギロチンの連続コンボ技であるスペシャルギロチンが使える。 ◆ニセアストラ 『ウルトラマンレオ』第38話「決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟」及び第39話「レオ兄弟ウルトラ兄弟勝利の時」に登場した、アストラの偽者。 正体は暗黒宇宙人ババルウ星人。 \レオ兄さーん(棒)/ ウルトラの星壊滅を狙って変身。 ウルトラキーを盗んで、ウルトラの星の軌道を狂わせ、地球に衝突させようとした上、ウルトラマンレオとウルトラ兄弟を仲違いさせた。 その変身の再現度は、ウルトラ兄弟はもちろん、実の兄のレオですら欺くレベルのクオリティーを誇る。 それまで登場したにせウルトラマンがどこかしらに本物との差異があり、故に視聴者目線では容易に区別できていたのに対し、 このにせアストラは本物と寸分違わない姿をしていることが最大の特徴であり、後年でも同様の演出が取られるようになった。 アストラのスーツの使い回しだから当然と言えば当然なのだが…… しかもこの頃は本物よりセリフのバリエーションが豊富。 目論見通りにウルトラ兄弟とレオの対決を招くが、それを制止すべく現れたウルトラマンキングの洗礼光線により正体を暴かれ、レオキックにより粉砕された。 ちなみにこの時のババルウ星人は声こそ男性が演じているが、女性という裏設定があり、容姿もどことなく女性らしいものである。 ◆ニセウルトラマンジョーニアス 『ザ☆ウルトラマン』第41話「激突!! ウルトラマン対ウルトラマン」に登場。 ギロ星人が開発した、ウルトラマンジョーニアスを模したロボット。 前線基地を建設する間、科学警備隊の注意を引きつけるための囮。声以外は本物と全く同じ。 本物とのプラニウム光線の撃ち合いで青く変色してから爆発。 本物との外見的相違点が皆無の為、戦闘シーンは非常に見ていてややこしく、公式による偽物に相違点を設ける理由の説明ともとれる。 DVDの解説書によれば「ウルトラマンX」という設定上の名称が存在する。36年後に同じウルトラマンが現れるのは内緒だ。 あちらとの違いは「X」の表記で、カタカナだとニュージェネレーションヒーローズ、アルファベットだとこっちになる。 ◆妄想ウルトラセブン 『ウルトラマン80』第44話「激ファイト!80VSウルトラセブン」に登場。 暴走族にはねられ、大怪我をした直人の生霊がセブンの人形に移り、誕生。 一見相違点が無いが、よく見ると体のラインの太さが変わっていない。 とはいえほとんど見た目に差異がないため、80とユリアン(矢的と涼子)も初見では本物と見間違っている。 ビルを破壊しながら暴走族を追いまわし、現れたウルトラマン80と互角に戦う。 エメリウム光線を使用可能で、また直人の特技であるサッカーを生かした、自動車を蹴って攻撃する戦法を使う。 80の説得で直人の怒りが収まり、タイマーショットを受けて活動を停止した後、80に空へと運ばれて元の人形に戻った。 実は目だけウルトラマンタロウ。 平成(ゼアス~ガイア) 平成に入り作られた、新たなるウルトラシリーズのさきがけ。 この世代から「人造ウルトラマン」がちょくちょく顔を出すようになる。 ◆ウルトラマンシャドー 映画『ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影』に登場。 レディベンゼン星人が対ウルトラマンゼアス用に作製したロボット。 似せたとは特に言っていないが、その外見は各部が鋭くなり、カラーリングが黒と金になったゼアスそのもの。 なお、デザイン案の中にはカラーリングが黒と銀というものもあったが、「かっこよすぎる」ということで現在のカラーリングになったとか。 飛行速度や走行速度など、あらゆる能力がゼアス以上である一方、カラータイマーが弱点という点は何故かゼアスと共通だが、 敵にここを攻撃されることを想定し、ゼットン光線(*6)をも弾き返すシャッターを備えている。 また、エネルギーが切れたり、気絶(ショート?)したりして戦闘不能になっても、影美道場から送られるリセット光線で即時復活可能というチートっぷりを持つ。 得意技は手に「シャドーメリケングローブ」を装着し、敵目掛けて放つシャドーメリケンパンチ。 これを喰らったゼアスの左目は赤く染まるほどのダメージを受け、更に彼にシャドーやパンチに対する恐怖心をも植え付けた。 必殺光線のシャドリウム光線はスペシュッシュラ光線と同等の威力があり、出力を上げる事でより強力になる。 シャドリウム光線はゼアスのスペシュッシュラ光線と異なり、右手を立てて左手を横にするオーソドックスな構えだが、右手を拳にしているという特徴がある。 更にカプセル怪獣のダークラーも所有しており、任意で使用する。 初戦でゼアスに完勝してトラウマを植え付けた後は、レディベンゼン星人の指示でマインドコントロールビームで自信を失った人々を次々に誘拐。 ゼアスに変身出来ない勝人が差し向けたカプセル怪獣「ミラクロン」との戦いでは、「自分が戦うまでもない」とばかりに召喚したダークラーを向かわせるが、 電撃を纏わされたダークラーを自分にぶつけられるという形でダークラーを倒され、シャドーも一度は気絶させられるまで追い込まれる。 しかし、リセット光線で即座に復活するや、シャドーメリケンパンチを連打してミラクロンを撃破してみせた。 その後、自分を捕縛しようとしたスカイフィッシュ2機のビームロープを引きちぎった上、それを振り回して2機同時に撃墜し、 ヒロインの透をマインドコントロールビームで誘拐するなど、その強さを勝人と観客に見せ付けた。 しかし、正道会での必死の特訓の末にトラウマを乗り越え、本当の自信と心の強さを手に入れたゼアスとの2戦目では、 空手を基本とした格闘を駆使するゼアスに圧倒され、地上戦は不利と見たのか空中に飛び上がって空中戦に移行。 一度ゼアスを倒したシャドーメリケンパンチを、今度は両手で繰り出すも、恐怖心を克服したゼアスにはあっさり見切られ、 逆にゼアスの繰り出した新技・ウルトラかかと落としを頭に喰らい、地上に叩き落されて気絶した。 リセット光線で甦った後は、初戦と同じくスペシュッシュラ光線とシャドリウム光線の撃ち合いになり、一旦はスペシュッシュラ光線を押し切る寸前まで追い込むも、 ゼアスが気合で生み出した新技「クロス・スペシュッシュラ光線」に瞬く間に押し切られ、爆発四散した。 ◆イーヴィルティガ 『ウルトラマンティガ』第44話「影を継ぐもの」に登場。 ウルトラマンティガを真似したわけではないのだが、容姿が偶然似ていた事から、特捜チーム GUTSから偽者呼ばわりされた。 ちなみに何者かが化けているというわけでもなく、ティガと同じくかつての地球を守っていた光の巨人の一人で、変身の原理も基本的には同じだと言える。 つまり、出自はれっきとした本物のウルトラマンなのだが、変身者のマサキ ケイゴが制御し切れずに暴走した姿。 後ににせウルトラマンとして分類されているのはティガとよく似た容姿や能力を持ちながら、やった事がティガとは正反対だったためである。 ◆ニセウルトラマンダイナ 『ウルトラマンダイナ』第31話「死闘!ダイナVSダイナ」に登場。 宇宙格闘士グレゴール人が変身。 純粋に地球最強の戦士であるウルトラマンダイナと闘うためだけに地球に降り立ったため、侵略者と間違われないようにとダイナに化けた。 にせウルトラマン同様、目と足がつりあがっているが、やはりこちらも容姿の違いについては何故か誰も指摘していない。 本物以上の威力を持つソルジェント光線を使用可能など、実力はダイナ フラッシュタイプを圧倒する程だが、人々から声援を受けたダイナ ストロングタイプに逆転負けを喫した。 この手のキャラにありがちな、負けそうになると逆上するor卑怯な手を使うという事もせず、最後まで正々堂々と戦い、ダイナの勝ちを認めると潔く退散した。 また、人間に危害を加えようとしたのはギャラリーを黙らせるために牽制した時だけである。 なお、ダイナとの対戦時はミラクルタイプに似せた姿に変身しているが、能力や戦闘スタイルに一切変化がないため、 恐らくは対戦ゲームの2Pカラーのように観客である地球人達にどちらが本物のダイナか見分けやすくするべく、見た目だけ変えたと思われる。 なんともショーマンシップ溢れるヤツである。 また、先ほども言ったがグレゴール人の場合はダイナ本人の名誉を汚す気は全くなく、ダイナと戦った目的も「宇宙一の格闘家になるため」と男気溢れる理由による。 このように、ウルトラマンとは相容れない存在でありながら、良い意味で歴代のにせウルトラマンとは異質の存在であり、ファンからの人気も高い。 グレゴール人の人間態を演じた宮坂ひろし氏は、後に本物のナイスなウルトラマンになった。 ◆人造ウルトラマン テラノイド 『ダイナ』第49話「最終章I 新たなる影」に登場。 TPCのゴンドウ・キハチが密かに入手した『F計画』のデータにより、かつて破壊された光の巨人像やイーヴィルティガの破片を材料に造られた人造の巨人像。 その外観は(プロテクターなどの一部が違うが)ウルトラマンダイナに酷似している。必殺技もソルジェント光線。 ダイナの変身者であるアスカ・シンから無理矢理抽出された光のエネルギーで起動を果たし、ソルジェント光線などでスフィアを迎撃した。 しかし、心がないがために加減やペース配分などが出来ず、闇雲にソルジェント光線を撃った結果すぐにカラータイマーが点滅を始め、 それでも更にソルジェント光線を撃ちまくった結果完全にエネルギー切れとなり、機能停止して動けなくなったところをスフィアに寄生されてゼルガノイドに変貌。 人類の希望として造られたはずが、人類の敵となってしまった。 ◆ニセウルトラマンアグル 『ウルトラマンガイア』第16話「アグル誕生」に登場。 一度敗れた金属生命体アルギュロスが再戦時にウルトラマンアグルに触れてコピー。 目が赤く、顔付きも本物より邪悪なのが特徴。ニヤリと悪い笑みを浮かべる事も。 本物のアグルと一進一退の攻防を繰り広げるが、フォトンクラッシャーの撃ち合いの末に本物に敗れた。 ◆ニセウルトラマンガイア 『ガイア』第27話「新たなる戦い 〜ヴァージョンアップ・ファイト!〜」に登場。 金属生命体ミーモスがジオ・ベースに保存されていたガイアのデータをコピーして化けた姿。 見た目も能力も第25話までのガイアの姿・V1と完全に同一。 しかし、高山我夢が偽物である事を論理的に説明した上、石室章雄コマンダーに至ってはそれを説明する我夢がガイアの正体だと既に知っていたため、一瞬でバレた。 更にガイアは第26話でアグルの力を受け継いでV2となっており、パワーアップしていたため力の差は明白だった。 本物に向けてフォトンエッジを撃つも、本物が撃ったフォトンクラッシャーであっさり押し返されて顔と上腕の変身が部分的に解け、 直後に特捜チーム XIGの集中攻撃を受けた事で変身を保てなくなり、ミーモスの姿を現した。 大河原隊員を人質に取る、本物に人質を救助される、攻撃を受けるまで本来の姿を(視聴者にも)見せないなど、どこか初代を意識したような演出がある。 最期はガイア スプリームヴァージョンに9回もぶん投げられて地面に叩き付けられた末にフォトンストリームにより消滅。 あまりに投げられすぎてミーモスの中に入っていたスーツアクターは全身打撲の重傷を負った。 が、3話後にはふたたび怪獣役として撮影に復帰している。プロって凄い。 ◆幻影ウルトラマンアグル 『ガイア』第37話「悪夢の第四楽章」に登場。 クインメザードの発した火柱から出現。この回にはアグルの正体である藤宮博也も登場しているが、彼とは関係のないただの幻影。 XIGがクインメザードの超空間に特殊弾を撃ち込んだ事で消滅した。 平成(コスモス~メビウス) ◆ニセウルトラマンコスモス 『ウルトラマンコスモス』第23話「ルナ対ルナ」に登場。 変幻生命体ゲルワームが化けたドッペルゲンガー。 光線が使えない以外は全く本物と違わない程の完璧なコピー。声も違うけど。 一応、手の開き方が違うなど、非常に細かい違いはあるのだが…… ウルトラマンコスモスとくるくる立ち位置を変えるような激しい戦闘を繰り返した結果、チームEYESの面々もどちらが本物か分からなくなってしまった。 ていうかわざとやってるだろお前ら…… ゲルワームは元々はぐれた仲間を探していただけだったため、コスモスのフルムーンレクトで元に戻ると、仲間と再会して宇宙へと帰った。 ◆カオスウルトラマン 『コスモス』第39話「邪悪の光」、第40話「邪悪の巨人」、第59話「最大の侵略」、第60話「カオス大戦」、第62話「地球の悲鳴」、第64話「月面の決戦」に登場。 カオスヘッダーが作ったコスモスコロナモードと同等の力を持つコピー体。 一度目はエクリプスブレードとコズミューム光線に敗退。 二度目はコズミューム光線を受けて倒されかけるが、エネルギー波を浴びてカオスウルトラマンカラミティへと強化変身。 エクリプスモードを退ける強さを見せるが、復活したコスモスとEYESの新兵器に敗れた。 三度目はEYESの作戦の裏をかいてEYESとコスモスを追い詰めるも、コスモスに助けられたドルバと防衛軍の援護が入った事で敗れた。 四度目は月面での戦闘になり、互角に戦うがコスモスの頭脳プレーに敗れた。 ゲームにはウルトラ兄弟の3人がベースの個体「カオスロイド」も登場。 初代マン、セブン、タロウの順でカオスロイドU、S、Tとなっている。 それぞれ同等の能力にUは右腕を巨大な八つ裂き光輪に、Sは大量のスラッガーを放ち、 Tはノーダメージのウルトラダイナマイト、カオスダイナマイトといった、カオスヘッダーで構成された体を活かした技を持つ。 更にS、Tはウルトラキー、ウルトラベルを奪い使用する。 後にカオスウルトラマンと共に『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場。 ◆ウルティノイド 『ウルトラマンネクサス』に登場するボス級の敵。 いずれもウルトラマンに類似した姿をしている。 『ネクサス』及びダークザギの項目も参照。 ◆ニセウルトラマンメビウス 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場。 にせウルトラマンと同じくザラブ星人の変身だが、こちらはメビュームスラッシュなど本物と同じ能力を使用可能。 人々は本物が現れるまで偽者だと気付かなかったが、映像を見たサコミズ シンゴは本項目冒頭のように即座に看破した。 本物のウルトラマンメビウスが登場するまでは神戸の町を破壊して回り、登場して戦闘に入っても挑発を繰り返すなどしてメビウスの冷静さを失わせ、 ビームを必要以上に使うなど、彼が普段よりエネルギー消費の激しい戦闘を行うように仕向けた。 最終的にはメビュームシュートを受けて敗北するが、著しくエネルギーを消耗したメビウスは直後に現れた宇宙人連合によって十字架に掛けられてしまった。 流れだけ見ると宇宙人連合としては狙い通りだったわけだが、変身したザラブ星人本人も自分が犠牲になることを納得済みだったかは不明。 ◆ニセハンターナイトツルギ/ニセウルトラマンメビウス 『ウルトラマンメビウス』第36話「群青の光と影」、及びオリジナルビデオ『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』に登場。 ババルウ星人が青いウルトラマンの信用をなくす為に化けた。また『ヒカリサーガ』ではメビウスに化けてウルトラマンヒカリを呼び出した。 どちらも外見だけでなく光線技まで本物そっくりにコピーしているが、ハンターナイト ツルギはナイトブレスまでコピーしていた(*7)。 ウルトラマンヒカリ=セリザワ カズヤは敢えて自分の正体を明かしGUYSに拘束されたが、 GUYSもこのニセハンターナイトツルギの事を怪しんでおり、偽者であると証明する為の作戦であった。 最期は勇者の鎧の力を手に入れたヒカリに敗北した。 ◆にせウルトラマン80 『ウルトラマンボーイのウルころ』第240話「今度こそ! 待ち伏せ作戦の巻」に登場。 アルギュロスがみんなを困らせようと変身した姿で、目の下に黒いクマがあるのが特徴。 80を待ち構えていたが、ケットル星人に見つかって本物と間違えられ、戦う羽目になった。 ◆にせゾフィー 『ウルころ』第255話「いざゆけ! 誇り高き獅子の巻」に登場。 上記のにせウルトラマン80同様、アルギュロスが変身した姿。 サタンビゾーと共にレオを追い詰めるも、本物のゾフィーが駆けつけた事で形勢逆転、レオキックで倒された。 平成(大怪獣バトル~R/B) ◆にせウルトラマン(ザラブ星人) 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第8話「潜入者を撃て!」に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人(N(ノン)R(レイオニクス)B(バトラー))。 ハルナ副長に化けて地球のレイオニクスからバトルナイザーを奪おうとするも失敗、追い詰められて巨大化変身した姿。 ZAP隊員達の目の前で変身してしまったのと、真昼間で姿が確認しやすかったのも相まって、一目でオキ隊員に「ザラブ星人が化けたニセウルトラマン」だとバレた。 レイの召喚したゴモラと戦うも全く歯が立たず、スペシウム光線を撃とうとしても撃てず終始ゴモラにボコボコにされ、最終的に超振動波を受けて変身が解けた。 ◆にせウルトラマン(ザラブ星人) 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人だが、前述のNRBとは別個体の模様。 幽閉されているウルトラマンベリアルの解放を狙い、宇宙牢獄を守る宇宙警備隊員達を騙すために化けた。 すぐに偽者だとバレるも、隙を作るには十分だったようで、持ってきたギガバトルナイザーで警備員達を撃退する事に成功した。 ◆にせウルトラマン(ザラブ星人) ゲーム『大怪獣バトル ULTRAMONSTERS NEO』及び漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人。ただし、前述の『NEVER ENDING ODYSSEY』や『ウルトラ銀河伝説』に登場する個体とは異なり、レイオニクスである。 こちらはフェイクウルトラ水流やフェイクスペシウム光線を使用可能。 ストーリーモードでは主人公とカネゴンとヴィットリオを騙してネオバトルナイザーを奪おうとするも、 カネゴンがしつこくお金を要求するので「つべこべ言わずに渡せっつってんだよー!」と怒鳴った事から偽者だとバレて戦闘になり、倒されて正体を現した。 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』では、やはり主人公のアイ少年とカネゴンからネオバトルナイザーを奪おうとするも、 レディベンゼン星人が連れてきたウルトラマンシャドー2号機がやって来て戦闘になり、負けて正体がバレて退散した。 こちらはスペシウム光線が使えないので、構えだけ取って指先からバルカンを撃つ事で代用していた。 ◆ダークロプスゼロ オリジナルビデオ『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』に登場。 ウルトラマンゼロを模倣したロボットで、その後もゼロが登場する作品に度々姿を現している。 詳細は項目参照。 ◆ニセウルトラ兄弟(SR) 『ゼロVSダークロプスゼロ』に登場。 前述とは別のサロメ星人が作った、ゾフィー~エースまでのウルトラ5兄弟を模したロボットで、ニセウルトラセブンと同様に各部にパーツが見られる。 大量生産されており、サロメ星人は偶然入手したものを使い、ある事を企んでいた。 ちなみにリーダーはセブンっぽい感じで、ゾフィーは気付いたら倒されており、隊長のネタを増やした。 ニセウルトラマンではないが、レイのゴモラの偽物にあたるメカゴモラも登場。 またライブステージ『ウルトラマンプレミア2011』には、やはりサロメ星人製のニセウルトラマンレオ(SR)がニセウルトラマン(SR)と共に登場した。 ◆ニセウルトラの母 『ウルトラゼロファイト 第二部 輝きのゼロ』に登場。 正体はヒッポリト星人・地獄のジャタール。 不意打ちでゼロをブロンズ像に変えようとするが、殺気を隠せなかった為にゼロにバレた。 ◆悪のウルトラマン軍団(バグレー) 『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場。 疑似空間のバグにより出現し、礼堂ヒカル達が変身した5人のウルトラマンと戦う。 イーヴィルティガ、カオスウルトラマン、カオスロイドU、S、Tの5人組で、カオスウルトラマンはカラミティではないがカラミュームショットを使用可能。 カオスロイドの3人は、カオス八つ裂き光輪がただの黒い八つ裂き光輪、カオスラッガーが分裂しないなど、 ゲームのような凄まじい技は使用せず、本物のウルトラマン達とほとんど変わらない技を使用していた。 ちなみにカオスロイドSは、ゲームでは使用しなかったワイドショットのコピー技を使用している。 ◆にせウルトラマンゼロ 『ウルトラマンゼロ&ウルトラヒーロー 超決戦DVD』に登場。 ババルウ星人がゼロに変身した姿。過去のババルウ星人が変身したにせウルトラ戦士同様、本物との差異は全く見られず、声色も本物と同じである。 この姿でゼロの前に現れた後、すぐに元の姿に戻って正体を現した。 声は本物のゼロと同じ宮野真守氏が担当しており、本物とはまた違った悪役らしい口調で演じ分けている。 スーツ自体は本物のゼロと同一。 ◆ウルトラマンオーブダーク/愛染マコト/チェレーザ 『ウルトラマンR/B』第8話から登場した黒いウルトラマンオーブ。オーブオリジンクリスタルから作り出した「オーブリングNEO」で変身する。 本人の力を使っての変身であるため、より正確には偽者というより「ウルトラマンオーブの別個体」、或いは「ウルトラマンオーブの複製体」というべき存在。 怪獣クリスタルを用いる事でオーブカリバーとそれを用いた技も完コピしており、フュージョンアップ形態の技も使用できる。 「ヒーローの条件」「ウルトラマンとは何たるか」を並べ立てて調子に乗っていたウルトラマンロッソ&ウルトラマンブル兄弟を責め立てるが、 その発言全てが自分自身にブーメランとして刺さっており、一部に至っては諸先輩方にもぶっ刺さるという、色んな意味で傍迷惑な存在。 ファンからはその内容から「新作の度に出てくる原理主義者」「懐古厨」「老害」だの言われている 令和(ウルトラギャラクシーファイト~) ◆ダークネス軍団 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』にて登場した、 エックスダークネス・ジードダークネス・オーブダークネス・ゼロダークネスの4人。 ウルトラダークキラーが自身の持つ闇の力「キラープラズマ」を、ウルトラマンエックス、ウルトラマンジード、 ウルトラマンオーブ、ウルトラマンゼロから奪った光の力に融合させて産み出した闇の巨人達。 劇中ではウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー、ロッソ、ブルの4人のダークネスも生み出そうとしていたが、こちらは失敗に終わっている。 漆黒のボディに赤い模様とベリアルのような配色をしている(*8)が、 カラータイマーと瞳は赤、上半身(主にカラータイマーの周囲)に紫のラインが走り、顔には青い炎のような模様といった違いがある。 ただし、オーブダークネスはビクトリーの介入によりオーブから奪った光の力が足りないまま作り出した為に、 オーブダークに紫のワンポイントと青い炎の模様を追加したような見た目となり、ゼロダークネスに至っては同名の存在と同一の見た目となっている。着ぐるみの再利用とか言っちゃいけません 本物のウルトラマンから光の力を奪っている関係で、エックスダークネスは漆黒のゴモラアーマー、 オーブダークネスはオーブカリバーと同等のオーブダークカリバーダークネスカリバーといった具合で本物と同じ能力が使え、 更にそこに闇の力によるブーストがかかっているため、偽者とはいえ本物に勝るとも劣らない戦力を有する。 性格も戦闘マシーンのような機械的なものとなっており、戦闘中は掛け声を除いてほぼ無言で戦う。 後の『ウルトラヒーローズEXPO2021』ではウルトラウーマングリージョのダークネスである「グリージョダークネス」も登場。 また、『ウルトラヒーローズEXPO THE LIVE ウルトラマンZ』ではジードの光のベリアル細胞とデビルスプリンターから生み出された「カイザージードダークネス」が登場した。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』では、バット星人(ウルトラマンサーガ版)がキラープラズマの原理を研究し、グリージョダークネスを生み出した。 ◆ニセウルトラマンベリアル 『ウルトラマンタイガ』第23話「激突!ウルトラビッグマッチ!」に登場。 チブル星人マブゼがウルトラマンタイガ達トライスクワッドを倒す為に、ベリアルの細胞から抽出した「ベリアル因子」を用いて作り上げたジードの弟人造ウルトラマン。 悪のウルトラマンのにせウルトラマンという面倒くさい位置付けで、早い話が肉体だけ複製したクローン。 見た目は頭頂部と爪が黄色である事以外はオリジナルと同一。「バナナみたい」は禁句 本物より完璧な個体とする為にマブゼが調整を加えた結果、基礎的な戦闘能力に関してはオリジナルのベリアルにも劣らず、 ウルトラスラッシュや腕から電撃を放つなど、オリジナルが使わなかった技も使いこなす。 生まれたばかり故か知性が存在しておらず、登場直後は自分の手や周りを見ながらボーッとしていたり、攻撃が相手に当たった時ははしゃぐなど、まるで子供のように振舞っていた。 しかしながらバトルセンス自体は物凄く、ラッシュ対決の最中にウルトラマンタイタスの拳を掴んで捻り上げる、 引っこ抜いたビルを盾に光波手裏剣を飛ばしてくるウルトラマンフーマとの間合いを詰める、タイガ フォトンアースを真正面から打ち倒す、 ウルトラマントレギアも捌ききれず一撃を貰ってしまうなど、戦闘経験は全くないにもかかわらず大立ち回りを演じた。 記憶を引き継いでいなかったため立ち回りは本物のベリアルに及ばず、結果的にタイガが倒せたが、もしも記憶を引き継いでいた場合はゼロの助けがあっても勝つのは厳しかったことだろう。 ◆特空機4号 ウルトロイドゼロ 『ウルトラマンZ』第23話「破滅へのプレリュード」に登場。 「人類の手で人類を守る」事をコンセプトに、地球防衛軍のユウキ マイが率いるチームが開発した、特空機の第4号にして「人造ウルトラマン」とでも言うべき最強のロボット兵器。 キングジョー ストレイジカスタムのデータや技術と、これまでに地球に現れたウルトラマンゼット、ゼロ、ジード、エースといった、 数々のウルトラマンの戦闘データを地球防衛軍が徹底的に解析し、その成果を集約して設計・開発した特空機の集大成。 その姿はトリコロールカラーの鎧を纏ったゼロといった感じの巨人型で、 頭部のデザインも棘状の耳と目元のバイザーを除けば殆どゼロと瓜二つであり、ご丁寧に2本のスラッガーも装備されている。 何故それまでずっと地球を守ってきたゼットではなく、1回しか地球に来なかったゼロを模したのかは不明。 キングジョーSCと同じペダニウムエンジンからの大出力に加えて、完全な人型フォルムから繰り出される機敏かつ滑らかで腕部バーニアによる加速も可能な格闘能力、 牽制のガトリング砲、近距離用の高周波ブレード、中距離用のアイスラッガーを模したエネルギーブレードに、 遠距離用のメーザー・防御用のエネルギーシールドとバランス良く配備された装備に加えて、 バラバの頭部の剣から開発され、ゼットのゼスティウム光線のデータを加えて完成した異次元壊滅兵器のD4レイも備えており、 その性能はウルトラマンと同等のパワーを秘めるとされている。 その設定からは上記のテラノイドを彷彿とさせるが、AI制御ではなくパイロットが操縦するタイプであり、 外部からの操作も可能である為、心がなく暴走するといった欠点は排除されている。 ……が、元々は寄生生物セレブロが「文明自滅ゲーム」の為に裏で手を回しており、 彼の手によりパイロットのナカシマ ヨウコに憑依する形で強奪され、ウルトラマンベリアルメダルの力で次々と休眠中の怪獣を吸収した上、 更に追加で大量の怪獣メダルを取り込んだ結果、デストルドスとして人類に牙を剥く事となった。 ◆イーヴィルトリガー TSUBURAYA IMAGINATIONオリジナル配信映画『ウルトラマントリガー エピソードZ』に登場。 GUTS-SELECTの新隊長ことトキオカ リュウイチ=ザビルが、マナカ ケンゴ=ウルトラマントリガーの光を奪って変身した姿。 その姿はトリガー マルチタイプに酷似しているが、黒いボディラインに真紅のプロテクター、そして黒く縁取られた青い瞳が大きな違い。 時折瞳からは闇のようなオーラを放出しており、その強大な光に耐え切れず自我を失い暴走していく。 早い話、『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』版イーヴィルティガであるが、こちらがトリガーの力を奪って変身した「にせウルトラマン」なのに対し、 あちらは先述の通り本来ティガとは関係のない巨人であり、かつ、変身者が暴走しただけで本物のウルトラマン(の肉体)であるなど、設定には割と相違点がある。 ◆にせウルトラマン(シン)(外星人第2号ザラブ) 映画『シン・ウルトラマン』に登場。 平和な町に突如として出現して建造物を破壊するという蛮行を繰り返し、それまでの「ウルトラマンは味方」という風潮を覆したが、 もちろん本物のウルトラマンではなく、外星人第2号ザラブがウルトラマンの姿に似せて変身した姿。 初代『ウルトラマン』のザラブ星人同様にウルトラマンと一体化している神永新二を拉致・拘束して本物が現れないようにした上で、 町を破壊して地球人達のウルトラマンへの信用を無くし、仮に本物が戻ってきても地球人から敵視させる事を目的としていた。 初代『マン』では身体に走るラインの色や爪先などはっきりと判別できる差異があったものの、 こちらでは目が六角形である事以外は本物と全く同じであり、加えて外見から見抜かれないよう、人間達に極力近づかないようにしている。 『シン・ウルトラファイト』では体表のラインがオレンジ色になっており、一目で判別出来るようになっていた。 上述の通り、横須賀や都市部に現れやたら乱暴に街を踏み潰したりして順調にウルトラマンの信用を無くし、 同時にウルトラマンの変身者が禍特対の神永だと明かす事で、ウルトラマンと禍特対を社会的にも追い詰めていくが、 神永の信頼に応えた「バディ」の浅見弘子が彼の拘束場所に救援に現れ、彼女の手で拘束から解放された神永は彼女の目前でウルトラマンに変身。 かくして本物と相対する羽目になったにせウルトラマンだったが、初代『マン』の時と同様に本物にはまるで敵わず、 圧倒された挙句ダメージで偽装も解けてしまい、正体がザラブだとバレてしまった上に、逃げようとしたところを八つ裂き光輪で真っ二つにされた。 ちなみに初代『マン』のにせウルトラマン戦で有名な、本物が偽物の顔面にチョップして痛がる動作はこちらでもそのまんま再現された。 ◆にせウルトラマン(ザラブ星人) 『ウルトラマンレグロス ファーストミッション』に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人で、こちらはレイブラッド星人の手下となっている。 レイブラッド星人の依り代にするために、惑星マイジーでレイバトスの肉体を修復していた。 レイバトスの肉体が発するエネルギーを調査に来たソラに発見されると、彼女を電磁ロープで拘束して変身を解いた。 その後は駆け付けたリブットと戦うために再び変身する。 やはりスペシウム光線を撃とうとしても撃てず、代わりに両手を突き出して電撃を発射するも、ソラのシールド・フルールで反射されてしまい、 終始リブットに圧倒された末に、変身した姿のままギャラクシウムブラスターで倒された。 ◆ウルトラマンシャドー 『ウルトラマンレグロス ファーストミッション』に登場。 ザラブ星人がレディベンゼン星人から奪ったデータで作り上げた物。 シャドリウム光線はもちろん、オリジナルが使用していなかったロケットパンチも使えるようになった。 ウルトラマンレグロスと互角の戦いを繰り広げた末に、精鶴水蛇拳、無影赤龍白虎脚、閃光烈破弾のコンボで倒された。 【番外編1・変身する人間の偽者】 ◆ニセモロボシ・ダン 『セブン』第4話「マックス号応答せよ」に登場。 セブンの人間態であるダンの偽物で、正体は反重力宇宙人ゴドラ星人。 地球防衛軍基地に爆弾を仕掛けているところをダンに見つかり、彼を捕獲カプセルに閉じ込めて彼に化けた。 その後も作戦を続け、更にアンヌ隊員を捕らえるも、脱出していたセブンにアイスラッガーをぶつけられて逃走、正体を現した。 セブンがアイスラッガーで切らずにぶつけるだけにしたのは、偽者とはいえダンが真っ二つになる姿をアンヌに見せないための気遣いかも知れない。 漫画版『セブン』では、ダンをカプセルに閉じ込めたところでアンヌと出くわしてしまい、 本物のダンを偽者扱いをして自身が本物のふりをするも、苦しむダンを嘲笑した事で正体を見破られてしまった。 ◆ニセ郷秀樹 『A』第10話「決戦!エース対郷秀樹」に登場。 正体は変身怪人アンチラ星人。 郷秀樹に成りすまし、超獣ザイゴンをわざと敗退させて超獣攻撃隊 TACに接近。 本当の目的であるTAC壊滅を目論むが、北斗星司に正体を見破られ、梶隊員の新兵器で倒される。 彼が使用していた光線銃ウルトラレーザーは、後にTACに流用される事になる。 なお、漫画『ウルトラマン超闘士激伝』のアンチラ星人が闘士ジャックに化ける場面や、 『ウルトラマンG』におけるスタンレー・ハガードがバランガスを倒したように見せかけてUMAの基地に侵入する場面は、いずれもこのエピソードのオマージュとなっている。 ◆黒我夢 映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』、及び『ガイア』第42話「我夢VS我夢」に登場。 ガイアに変身する我夢の偽者で、正体は巨大異形獣サタンビゾー。 黒ずくめの我夢の姿になり、我夢を話術で動揺させようとする。 TVシリーズでサタンビゾーが倒された後も、前話でΣズイグルに捕まった際に細工されていたXIGナビによって、再度黒我夢の幻影が出現する事になった。 ◆当麻博士 『ウルトラマンX』第8話「狙われたX」に登場。 『ウルトラマンマックス』の主人公トウマ・カイトの偽者で、正体はスラン星人クワイラ。 Xioに侵入し、ゼットンアーマーの開発に協力するが、本物のトウマ・カイト(ただし、本人ではなくウルトラマンマックスが擬態した姿)に攻撃され、正体を現した。 黒いスーツを着ているのはゼットン星人が化けた岩本博士のオマージュだと思われる。 ちなみに、OPクレジットや事前情報でもスラン星人クワイラの登場は隠されていた。 ◆ニセ湊アサヒ 『R/B』第18話「明日なき世界」に登場。 正体は凶悪宇宙人ザラブ星人で、宇宙人テレビ局「NPTV」の社員。 湊ウシオに地球破壊爆弾を解除させる様子を中継するドキュメンタリー番組制作の際、 上司のメフィラス星人に命じられて、ウシオを誘い出す人質役を演じるために化けた。 しかし、磔にされたままメフィラスに放置されてしまい、本当に爆弾によって命が脅かされる事態になった際、 騙されたと知りつつも自分や地球を見捨てずに必死で爆弾解除を行うウシオの姿に感動して改心。事件解決後は宇宙へ帰ったらしい。 それまでに登場したザラブ星人は、人間に化けた際には目が釣り上がっていなかったが、 この個体は人間に化けても目が釣り上がるのが特徴で、それはこのニセアサヒも例外ではない。 ちなみにこの時点では、アサヒはまだグリージョに変身する能力を持っていなかったため、 厳密には「変身する人間の偽者」ではなく「将来ウルトラウーマンに変身する事になる人間の偽者」である。 【番外編2・善の“ニセ”ウルトラマン】 ◆ウルトラマンティガ(『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』/『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』) 映画『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』に登場。 クイーンモネラに捕らえられ、仮死状態に陥ったダイナを助けたいという人々の願いが、かつて地球を守ったティガの姿で実体化した(*9)。 かつてマドカ・ダイゴが変身していたティガとはその出自からして完全な別人だが、人々の記憶に残るティガのイメージが反映されたのか、仕草は本物と変わらない。 クイーンモネラの攻撃をかいくぐってダイナに人々から託された光のエネルギーを分け与えて復活させ、ダイナと協力してクイーンモネラを撃破した後、光となって消滅した。 後に『トリガー』第19話「救世主の資格」にも登場。 闇の巨人との戦いで疲弊したところを突如現れたキリエロイドに襲撃され、一方的に攻め立てられるトリガーを救うべく、 父であるシズマ・ミツクニが持つ、かつてティガと一緒に戦った時の希望や勇気を、シズマ・ユナがユザレの力で増幅させてスパークレンス状の光にし、 それをミツクニがかつてのダイゴのように天に掲げて展開した事で、時空や次元を超えて「ウルトラマンティガ」が『トリガー』の地球に出現した。 こちらもダイゴ本人ではないが、ミツクニの記憶にあるティガのイメージが反映されたのか、仕草や戦闘力などは本物と変わりなく、 トリガーに自らの光の力を与えて回復した後、彼とタッグを組んでキリエロイドに挑みかかり、Wゼペリオン光線でこれを撃破。 トリガーと共に空の彼方へ飛び去った後、光となって消滅していった。 ◆マケットメビウス 『メビウス』第27話「激闘の覇者」に登場。 メビウスのデータを基に作られたプロトマケット怪獣。メビュームシュートなどの必殺技は使えるものの、能力は本物には劣るらしい。 仮想空間で暴れ出したプロトマケット怪獣ゼットンを倒すためにテッペイの手で仮想空間に送られるも、 CREW GUYSとトリヤマ補佐官が各々勝手な指示を出してまごついた挙句、初代ウルトラマンの敗因を知らなかった補佐官がいきなりメビュームシュートを撃たせてしまい、 案の定ゼットンにメビュームシュートを吸収・跳ね返されてカラータイマーに痛恨の一撃を受けて敗北・消滅した。 なお、光線発射から倒されるまでの一連の流れは初代『マン』の最終回、「さらばウルトラマン」のオマージュであり、 位置関係や倒れるポーズもそのままだが、こちらでは最初から仰向けに倒れている点が異なる。 その気になればマケット怪獣の仲間入りが出来たはずのだが、スーツが増やせないので本物への配慮から実用化されずに終わった。 ◆ニセウルトラマンオーブ/ババルウ星人ババリュー 『ウルトラマンオーブ』第9話「ニセモノのブルース」に登場。 惑星侵略連合のドン・ノストラから人間とオーブの絆を無くす為に派遣されたババルウ星人が変身。 ……が、出現直後にいきなり現れたテレスドンに襲われるハプニングが発生。 これを撃退した事で子供達から感謝され、「ウルトラマンオーブの変身者・馬場竜二」として彼らと接するうちに正義に目覚めてノストラに造反。 制裁として怪獣ケルビムを差し向けられ、ケルビムの猛攻で変身が解けて正体がバレてしまうも、子供達の声援を受けて再び立ち上がる。 それでも力及ばず処刑されかけるも本物のオーブによって助けられた。 ちなみに馬場竜二から直接オーブに化ける時の演出は『ミラーマン』(ニセモノ→コピー→鏡?)、効果音は『レオ』のものが使われている。 ◆ウルトラマンジード/朝倉リク ▷ 本編核心に関わるネタバレ注意 『ウルトラマンジード』の主人公。 ストルム星人こと伏井出ケイが、自分では回収出来ないリトルスターを回収する為に、 主と仰ぐウルトラマンベリアルの遺伝子を譲り受けて造り出したウルトラマンの模造品。いわばにせウルトラマンベリアル。 ウルトラマンとして未熟なのか、その出生のせいかは定かではないが、人間態でも超人的な膂力などを発揮出来るものの、 ウルトラマンの姿になるにはウルトラカプセルを2つ使う必要があり、独力でウルトラマンに変身する事が出来ない。 それらの経緯を知らなかったリクは、ヒーローとして守りたいものを見つけるために戦いに身を投じるが、 十分にその(本来の)役目を果たしたと判断したケイに自分が造られた経緯や理由を知らされた上、 ケイがフュージョンライズしたペダニウムゼットンと相討ちになった時にゼロカプセル以外のウルトラカプセルを強奪される。 リクはそれらのあまりに残酷な真実の前に、失意のどん底に陥ってしまう。 しかし、そんなリクの下に手紙を送り、名付け親であることを名乗り出た朝倉錘との交流を経て、 「この大地にしっかりと足を踏みつけて、立つ。そして、どんな困難な状態にあっても、絶対再び立ち上がる」 という自分の名前「陸」に込められた想いを胸に、自分を想ってくれていた『家族』を守るため、 彼から託されたウルトラの父のカプセルを手に再び立ち上がったリク。 精神の均衡を失い、狂ったように自分を模造品、失敗作と詰るケイの言葉を跳ね除けてペダニウムゼットンを撃破した後、 ウルトラカプセルも取り戻し、リクは自身のアイデンティティーを確立させた。 自分を取り込もうとする父・ベリアルとの対話・対戦では、一度は彼に取り込まれかけるものの、仲間たちの協力を得てそれを振り切り、 1度目はキングのカプセルの力を借りて、2度目は強い意志とそれに呼応したカプセルの大本のウルトラマン達からの力もあって、ベリアルを撃破。 その戦いを見届けたキングとウルトラの父から「若きウルトラマン」と認められた。 ウルトラマンとは生まれで決まるものではなく、その在り方なのだろう。 ちなみに作った本人からにせウルトラマンと言われてはいるが、別にベリアルを意図的に模したわけではないため、偽者というよりはダイナに対するテラノイドの系譜、 つまりは「似せウルトラマン」に近い(とは言うものの、肉体的には生来のウルトラマンなのでこれも微妙な線)。 ◆トリガーダーク2代目/リシュリア星人イグニス ▷ 本編核心に関わるネタバレ注意 イグニスが故郷のリシュリア星を滅ぼした俊敏策士ヒュドラムへの復讐と故郷の復活という悲願を成就すべく、 ケンゴによって倒されたトリガーダークの闇の力を自らの身体に吸収した上、アキトのラボから盗んだ試作GUTSスパークレンスとGUTSハイパーキーにその力を注ぎこみ、 それぞれブラックスパークレンスとトリガーダークキーに変化させることで、トリガーダークに変身した姿。 その経緯から、見た目や能力こそトリガーダークとほとんど差異がないが、変身者(中身)が違うという点では「トリガーダークの偽物」とも言え、 実際本物の元仲間である剛力闘士ダーゴンとヒュドラムには、それぞれ「何故トリガーの姿をした奴がいるのだ?」「誰かが力を取り込んだようですね」と称され、 至極当然のように、「トリガーダークの偽物」と看破・認識されている。 元々イグニスはトリガーダークへの変身適性がなく、故に変身能力を得てもしばらくは力を制御しきれず暴走していたが、 ケンゴ/トリガーの危機に際し、イグニス/トリガーダークの協力が必要不可欠と判断したアキトがブラックスパークレンス・トリガーダークキーを改良調整したことで、 以降はトリガーダークに変身しても暴走することなく、力を制御して戦えるようになった。 そして、ケンゴ、アキト、ユナの協力も得て、トリガーダークと『仲間』の力によってヒュドラムに引導を渡した後、 妖麗戦士カルミラとの最終決戦にて、「地球をリシュリアの二の舞にさせるわけにはいかない」としてイグニスはトリガーダークキーを本来の(力の)持ち主であるケンゴに返還。 ケンゴはトリガーとトリガーダーク、光と闇の力を用いてウルトラマントリガーの真の姿『トリガートゥルース』に変身し、メガロゾーアを撃破した。 その後、イグニスはリシュリア星を復活させる方法を探すために、再びトレジャーハンターとして宇宙への旅に出ることになったが、 ケンゴは『仲間』であるイグニスに再び「トリガーダークキー」を託し、以降もイグニスはトリガーダークに変身することが可能となった。 『エピソードZ』では、上記のイーヴィルトリガーの件を目の当たりにしたことでトリガーに加勢し、 一時はセレブロに寄生されてイーヴィル側に付かされたゼットを正気に戻すまでの時間を稼ぎ、3人でイーヴィルトリガーを撃破した。 経緯だけ見れば、『R/B』に登場したウルトラマンオーブダーク同様に、イリーガルなやり方で変身能力を得ているのだが、 元々イグニスはケンゴやその仲間であるGUTS-SELECTとはさほど険悪な関係でなかった上、変身能力を求めた経緯も彼らに敵対するためではなく、 さらに、特にケンゴ、ユナ、アキトとは互いに『仲間』と呼べるほどの信頼関係を結び、彼らや地球のためにトリガーダークの力を行使するようになっていったためか、 最終的には(トリガーダークの見た目は完全に悪役だが)ケンゴたち以外のGUTS-SELECTの面々にも、『仲間』として受け入れられることになった。 また、ウルサマ2022のボイスドラマで登場した、知り合いのヒマラには、 イグニスが「この姿になってから正義の味方って副業も始めたんだよな」と近況を告げると「通りでいい顔をしているわけだ」と返されているほか、歴代戦士にも新しい戦士として認知されてゆき イグニスに自覚があるのかはさておき、少なくとも周囲からは善玉ポジションとみなされている様子。 一方、ソフビはウルトラヒーローシリーズ、つまり「ウルトラ戦士」の1人として発売されているが、 円谷プロ公式ではオーブダークと同じく「ウルトラ怪獣」扱いという微妙な立ち位置にいる。 【番外編3・コミカライズの“ニセ”ウルトラマン】 ◆偽ウルトラマンエース 内山まもる版『ウルトラマンレオ』に登場(後に『ザ・ウルトラマン』にも収録)。 TVシリーズのエピソードで倒されたババルウ星人の弟が変身し、ウルトラの国に招待すると嘯いてレオ・アストラ兄弟を誘き出すと、 生きていた2人の両親が繋がれている光景を拝ませ、彼ら自身の手でウルトラの国を攻撃するよう強要した。 ◆『疾風ウルトラ忍法帖』版ニセウルトラマン 将軍(ウルトラの父)にからかわれてお年玉を500円しかもらえなかったウルトラマンが朧党に寝返った姿。 厳密には自分をニセウルトラマンと言った事はなく、メイクして朧党の服を着ただけのマンをセブンが勝手に勘違いした。 その後、メイクを拭きとられて本物だとバレた。 セブンが「マンとは戦いたくない」と言い張って無抵抗なのをいいことに殴る蹴るの暴行を加え、屁まで掛けたあたりでキレられ、逆にセブンにコテンパンにのされてしまった。 ◆『疾風ウルトラ忍法帖』版ニセウルトラセブン 朧党一の天才科学者(自称)・沸苦がセブンの信用を落とすために開発したニセウルトラセブンのマスク。 開発……というわりにはあまりにもお粗末で、ダンボール箱に目を開けてアイスラッガーらしきトサカを付けただけの代物。 沸苦がウル忍の服を着て被って使用した。体系がセブンとは似ても似つかぬメタボで、 似てないマスクのために「箱をかぶった変な奴が暴れてる!」とウル忍達はおろか、町の人すら騙せないどころか、 セブンのつもりであることすら気付いてもらえなかったが唯一マンだけは騙された。 マンが騙された事で苦労が報われたと感じたのか、「マンはわかってくれるか」と泣きついた。 ◆にせウルトラマンレオ 『よいこ』1974年9月号のグラビア記事に登場(書籍『学年誌ウルトラ伝説』にも収録)。 突如街に出現したレオの偽者。 ギロ星獣、バンゴ、フリップ星人といった怪獣のギャラリーに囃し立てられながら、 子供を足蹴にしたり、街を壊したりと悪事を行っていたが、駆けつけてきたレオにあっさり敗北した。 外見上の差異は額と目の周りの隈取と、頭部のマークの有無。 撮影に際しては画像のコラージュは使わず、わざわざレオのスーツを2つ用意するなど結構凝っている。 ◆『ウルトラマンSTORY 0』のニセウルトラマンたち 非常に多くのニセウルトラマンが登場するのでまとめて紹介する。 人造光の戦士 メフィラスが光の戦士の戦闘データを元に作り上げたロボットウルトラマン達で、本物の5割増しの力に強化されている。 星間連合の主導権争いのための力量試しとして大量にババルウに差し向けられ、 大半はババルウの分身体に蹴散らされるが、残った個体は光波熱線で分身体を全滅させる活躍を見せた。 しかし、ウルトラの父に変身したババルウのファザーショットで全滅させられた。 ザラブ星人が化けたニセゾフィー 当初は完璧な変身で、エースも本人と信じ込んでしまったが、感情が激化した時から本編同様の目がつり上がった姿に変わる。 しかし、こちらでは過去にゴライアン本人が暴走した時に目が吊り上がっていたのをエースが見ていたため、なかなかバレなかった。 最終的に本物のゾフィーのM87光線で消し飛ばされた。 ババルウ星人の変身したニセウルトラマン 同作のババルウ星人は本物の能力までもコピーして使いこなす能力を持っており、それを駆使して終始に渡って光の戦士達を苦しめた。 実際に変身したのは、ウルトラの父、ゾフィー、タロウ、ドリュー。 また、姿を変えずともストリウム光線を発射する事も出来るなど、もはやチート。 ◆ウルトラマンシャドー2号機 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』に登場。 ゼアスへのリベンジを狙うレディベンゼン星人こと影美が作り上げた、ウルトラマンシャドーの2号機。新たにロケットパンチが使えるようになった。 性能テストのために前述のニセウルトラマンを撃退した後、出現したダークネスフィアに突入してアーマードダークネスを狙うも、ヴィットリオのEXゴモラとアイのレッドキングに倒された。 追記・修正は本物を倒した偽者の方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガイア放送時、ニセウルトラマンをテーマとしたアトラクイベントがあった。ザラブがニセ初代に化け「本物を倒せば我々が本物になれるのだ!」と叫ぶと幕が開き、ニセセブン・Aロボ・シャドー・イーヴィル・ニセダイナ・ニセアグルが目を電飾で光らせ並んでいる…。 -- 名無しさん (2013-10-15 23 06 56) ニセウルトラマンナイスもいるらしいな。ナイスは大喜びみたい。 -- 名無しさん (2013-10-15 23 29 36) アンチラの断末魔が「アッー‼」にしか聞こえない -- 名無しさん (2013-11-04 01 05 35) グレゴール人は潔くて好き -- 名無しさん (2013-11-04 01 15 51) 「善の偽ウルトラマン」である、ティガ ダイナの妄想ウルトラマンティガはどう扱えばいいんだろう。 -- 名無しさん (2013-11-25 23 01 15) 偽コスモスはカラミティの存在感が大きすぎて不憫だ・・・・・ -- 名無しさん (2013-11-25 23 19 00) メビウスはマケットの奴もあったな。 -- 名無しさん (2013-12-09 19 22 19) ↑あれも「善のにせウルトラマン」だな。 -- 名無しさん (2013-12-09 19 42 36) ↑ダイナの時もそうだったが、人造ウルトラマンは主人公的には複雑な気持ちだよな。 -- 名無しさん (2013-12-09 21 16 55) メビウス等M78星雲人なら、「地球人もここまできたか!」って感じだろうけど、地球産まれのウルトラマン達は「俺の存在価値は!?」ってイデ隊員状態になりそう。 -- 名無しさん (2013-12-09 21 54 43) ↑普段の防衛チームとウルトラマンの関係が逆になるからな・・・・・ -- 名無しさん (2013-12-09 22 53 24) アストラ、それでウルトラキーを隠しているつもりか? -- 名無しさん (2014-01-09 14 32 44) ティガに出てきた初代も、「妄想ウルトラマン」っぽいから善のにせウルトラマンになるかな? -- 名無しさん (2014-01-25 17 35 07) M87光線以外の攻撃を耐えきった時点でエースロボット結構な性能だしなぁ…… -- 名無しさん (2014-02-07 18 43 40) ↑2あれはウルトラマンという番組が作られる前に現れたんだから、真ウルトラマンだと思っている。 -- 名無しさん (2014-02-07 18 49 04) マケットメビウスに炎の怪獣のデータを組み込んだら擬似的にバーニングブレイブを発動出来るのかな? -- 名無しさん (2014-04-12 18 30 24) ババルウあんなに声低かったのに? -- 名無しさん (2014-06-06 01 34 28) 意外にも、変身前に化けてそのままにせウルトラマンに変身するっていう奴がいないな。 -- 名無しさん (2014-07-25 21 46 02) ↑一応超闘士激伝でアンチラ星人がジャックに化けてたけど、これはちょっと色々微妙だしな。 -- 名無しさん (2014-09-12 19 01 40) ニセウルトラマンナイス(変身前)じゃダメですかね… -- 名無しさん (2014-09-24 21 44 29) ↑11ある意味長く関わってきたM78族と今の現状にいっぱいいっぱいの人間ウルトラマンの違いを感じる -- 名無しさん (2014-10-23 19 21 14) ニセウルトラマンマックスっていたらどうなるんだろう。ザラブ星人みたいな宇宙人が変身した人相の悪いマックスか、それとも、ロボットでできているか -- 名無しさん (2015-01-11 20 25 35) ウルトラダークキラーは······? -- 名無しさん (2015-02-27 06 32 47) 超闘士激伝の特別新章にグレゴール人とにせウルトラマンダイナが出演してましたぜ、本物は出てないけどね! -- 名無しさん (2015-05-10 13 58 43) ロストヒーローズのにせウルトラマンは言動から「俺の知っているウルトラマンはそんなことは言わない」と一瞬で看破されたのだが、電王だけは一瞬だまされる。が、目つきの悪さからやっぱりすぐに見破られるのであった。なお、ロストヒーローズ2ではツルク星人だけが気付かなかった。 -- 名無しさん (2015-09-17 22 32 55) 実兄であるレオ兄さんですら -- 名無しさん (2015-11-04 19 29 36) ↑×1送信ミス。実兄のレオ兄さんですら騙されたババルウの変身に他のウルトラ兄弟達に「見抜けないのか!」って言うキングはどうかと思ったな -- 名無しさん (2015-11-04 19 32 23) ↑噛ませにされることが多い昭和ウルトラマンでは珍しく活躍の場が多い(と共に苦労する場面も多い)ウルトラセブンすら見抜けなかったしな -- 名無しさん (2015-11-04 19 44 25) まあウルトラ兄弟が見抜けてたら、気付かなかったレオ兄さんは立場ないからな。あんまり面識無さそうなウルトラ兄弟が気付いてたら、レオ兄さんのハートはグサッときて、このあとの円盤生物編を乗り越えられるかわからんしな -- 名無しさん (2015-11-04 20 59 41) 一応本物に勝利しているのはウルトラマンシャドーとカオスウルトラマンカラミティの両名か -- 名無しさん (2016-01-08 10 41 31) メタな意味で「快傑ウルトラA」とか(ある意味ウルトラマンセブンの元凶) -- 名無しさん (2016-01-10 21 40 34) 生まれややってきた行いのせいではあるけどザギやテラノイドももしかしたらダイナやノアと肩を並べて共闘する可能性もあったと考えると見てみたい気持ちが出てくるな -- 名無しさん (2016-06-20 12 28 00) ニセオーブの変身演出ってダンのウルトラ念力+郷のウルトラチェンジだと思ってたけど… -- 名無しさん (2016-09-04 11 28 07) オーブの馬場先輩には不覚にも泣かされたよ… -- 名無しさん (2016-09-04 11 38 44) 馬場先輩は偽だろうとヒーローになれるんだって教えてくれた偽ヒーロー界のホープ -- 名無しさん (2016-09-05 23 50 08) ↑というより例え偽物で敵わないとわかってても子供たちの為に諦めず立ち向かった馬場先輩はもうヒーローだと思うな -- 名無しさん (2016-09-06 00 09 28) ニセモノのブルース、ガチで神回だったな -- 名無しさん (2016-09-06 20 05 10) まさかずっと悪役だったババルウ星人がな…いい話だった -- 名無しさん (2016-09-06 20 06 57) 馬場リュウには地球人とババルウ星人の架け橋になってほしいものだ。外道だった頃のババルウ&ニセウルトラマンシリーズを知っているパパにも感動物だったな -- 名無しさん (2016-09-06 20 22 15) 偽物は基本弱いってのをあんな形で活かすとは思わなんだ。 -- 名無しさん (2016-09-09 11 29 42) ちょっと馬場先輩は涙腺にきたかも… -- 名無しさん (2016-10-29 13 56 37) 偽物の方が強いにせウルトラマンって居ないな -- 名無しさん (2017-03-02 18 55 30) ↑ -- 野獣 (2017-07-05 17 26 34) コメントミスった、↑×2カオスウルトラマンカラミティ「……」 -- 野獣 (2017-07-05 17 29 19) ダイナが別の世界に旅立ってしまった今、グレゴール人はどうしているんだろう? -- 名無しさん (2017-07-12 21 53 57) 偽ライダーとは違って”後に本物になる”という展開はないんだよな -- 名無しさん (2017-07-20 18 28 14) 元々偽者じゃなくてそっくりさんなだけなイーヴィルさんや中の人が本物になったにせダイナくらいか。ぶっちゃけ、善になろうとにせウルトラマンになれる力があるから無理に本物にさせる必要性も薄いっていうのはあるかもね。そういう意味ではダークメフィストが唯一の事例かな。ウルトラマン化したの非公式だけど -- 名無しさん (2017-07-20 20 14 10) ちょっとステルス部分を移動。 作られた目的が目的とは言え本人の性質的にはこっちだと思ったので。 -- 名無しさん (2017-09-16 13 46 30) ↑間違いなく気持ちは善だからねえ・・・・・運命を乗り越えてほしい -- 名無しさん (2017-09-21 15 45 23) 馬場先輩とジードは光ティガやマケットメビウスやウルトラマンアンドロイドとはちょっと別枠のような。ウルティノイドやテラノイドの反対というか。 -- 名無しさん (2017-09-23 18 52 12) 性質で細かく分けると話が際限なくめんどくなりそうだから、実際の行動が善かどうかって分け方なんでしょ。性質だけで分類するなら善悪の区分自体必要ないし -- 名無しさん (2017-09-24 03 45 47) ジードの初期3フォームってそれぞれ偽ウルトラマン(ツリ目)、偽セブン(ロボ)、カオスウルトラマン(ツリ目と奇抜な手付き)をイメージしてるようにも見えるよね… -- 名無しさん (2017-09-30 16 28 40) しかし、マケットメビウスはなぜ生み出されたのだろうか。「マケット怪獣化できる宇宙人に制限はあるのだろうか。まずは身近な宇宙人であるメビウスでやってみよう」ということなのか。それとも「万が一ウルトラ戦士と敵対したときのために、ウルトラ戦士の倒し方を研究しよう」ということなのか。 -- 名無しさん (2017-10-29 15 26 29) 2↑アクロスマッシャーはツルギに似てると思う。んでマグニがアーマードダークネス、ロイメガはエンペラ星人、ウルティメイトファイナルは初見でテラノイドに見えた。 -- 名無しさん (2018-03-05 16 55 52) ↑2 ミクラスとウインダムが最初に実用化されたのは、「友好的な怪獣だからもし制御できなくなっても安全」という理由があるらしい。なら、同じように人類に友好的で戦闘力のある宇宙人と言えばだれでも真っ先にウルトラマンを思いつくだろう -- 名無しさん (2018-03-05 17 18 58) にせウルトラマン、にせガンダム、ライダーだけにせライダーがいない? -- 名無しさん (2018-10-27 22 42 15) ↑龍騎のオルタナティブゼロとかは「ライダーシステムを模した存在」として「にせライダー」と言ってもいいんじゃないかな。そもそも仮面ライダーというシステム自体善悪が曖昧な傾向あるから線引きは難しいかと -- 名無しさん (2019-01-07 13 08 59) ショッカーライダー、偽スカイライダー、あと、姿は似てないがジオウに登場するアナザーライダーたちはそう言って差し支えないんじゃなかろうか -- 名無しさん (2019-07-25 19 10 13) 昭和の怪獣図鑑には「出身地:不明」と書いてあったらしい。柳田理科雄先生が「図鑑まで騙されてどうする」とツッコんでいた -- 名無しさん (2019-11-23 15 05 22) 確か空想科学読本だと「角度的に顔が見えないからみんな偽物と気づかなかった説」を提唱してたよね -- 名無しさん (2019-12-12 19 30 21) ↑遠目からでは「銀色の身体に赤いラインのある巨人」としか分からないし、近くから確かめるには危険過ぎるというね。なので観測技術が発達したメビウスの時代ではすぐ「目つき悪い」と気付いた -- 名無しさん (2019-12-12 19 50 30) 『巨影都市』をプレイした感想にも「確かにあの仰ぎ見る視点じゃ目のつり上がりとか分っかんねぇわ。というか被害から逃げるのに必死でそれどころじゃない」ってあって、笑いながら腑に落ちたわ。 -- 名無しさん (2020-07-27 02 51 54) アバレンのギャラクシアン・イグレックおよびギガノイド二番『英雄』もある意味にせウルトラマン -- 名無しさん (2020-11-03 20 35 34) サロメ星人のにせウルトラ兄弟はなぜエースまでだったんだろう? タロウはウルトラホーンが特殊すぎて複製できなかったのか それともレオが参戦するからレオのババルウ星人回をオマージュしたというメタ的な理由だろうか -- 名無しさん (2020-11-03 20 57 03) ダイナに出てきたタケシも偽ウルトラマンかもしれない -- 名無しさん (2020-11-06 13 23 10) ニセウルトラマンはともかくニセセブンは開発者のサロメ星人は見抜かなきゃダメだろwてか今思えばアイツら間抜けすぎる.. -- 名無しさん (2020-12-13 16 55 17) ダイナの劇場版に出たタイプのティガは、後にトリガーにも出た様なものだね。 -- 名無しさん (2022-03-31 11 27 58) イグニスことトリガーダークはどれに当てはまるのん? -- 名無しさん (2022-04-03 07 55 18) シンのニセモノは本当に「間近で見てようやく判別できる」って描かれ方だったな -- 名無しさん (2022-05-25 10 48 04) 本編だと暗い場面多かったからかわかり辛かったけど、シンのザラブはオレンジよりで結構違ったんだね -- 名無しさん (2022-06-06 17 55 39) ↑色違うのはシンファイト版だけだよ -- 名無しさん (2022-07-21 22 00 28) 空想科学読本の「よくよく考えれば、あの程度の模倣でも十分」って結論に達するの本当に好き。 -- 名無しさん (2023-05-23 16 25 41) にせセブンをはじめとした宇宙「人」が造ったウルトラマンって人造ウルトラマンに該当しないのか? -- 名無しさん (2023-11-28 09 08 32) 借りの姿が良い奴そうで本来は邪悪な姿が本性みたいな宇宙人もいるからにせウルトラマンが姿違おうが本物と思われても仕方ないかも -- 名無しさん (2024-09-03 19 54 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tokusatsu24/pages/198.html
ストーリー? 用語 ウ 【項目名】ウルトラマングレート 【平仮名】うるとらまんぐれーと 【説明】 ゴーデスを追って太陽系にやってきたM78星雲の戦士。ゴーデスの本体は火星で倒したものの、その細胞が地球に逃れたため、宇宙船を破壊されて地球に帰る方法を失った宇宙飛行士ジャック・シンドーと同化して地球にやってきた。 大気汚染が激しい地球上では、その巨体を3分間しか保つ事が出来ない。 【関連項】 ジャック・シンドー カ 【項目名】ガス 【平仮名】がす 【説明】 死んでしまった、ジミーのペットのトカゲ。 【関連項】 3話 ジミー・マーチン キ 【項目名】ギガザウルス 【平仮名】ぎがざうるす 【説明】 ブロントザウルスが冬眠しながら進化を続けていた姿。 ゴーデスが取り付こうとするのを跳ね返した。口からアイスガスを吐く。 【関連項】 2話 ケ 【項目名】ゲルカドン 【平仮名】げるかどん 【説明】 化石爬虫類に残っていた思念と、少年の怨念にゴーデス細胞が取り付いた怪獣。 火炎を吐き、目から光線を出す。 【関連項】 3話 コ 【項目名】ゴーデス 【平仮名】ごーです 【説明】 火星でウルトラマングレートと戦い、敗れた怪獣。 だがゴーデスの細胞は地球上のあらゆる生物に取りつき、怪獣にする。 後に地球上の地熱を利用して復活するが、またしてもグレートに敗れた。 【関連項】 1話 6話 【項目名】ゴーデス細胞 【平仮名】ごーですさいぼう 【説明】 ゴーデスの細胞で、あらゆるものに取り憑いて怪獣化させる。 【関連項】 ゴーデス シ 【項目名】ジミー・マーチン 【平仮名】じみー・まーちん 【説明】 ペットのトカゲが死んでしまった怨念からゲルカドンを生み出してしまった少年。 【関連項】 3話 ゲルカドン 【項目名】ジャック・シンドー 【平仮名】じゃっく・しんどー 【説明】 ウルトラマングレートに変身する男性。 元惑星調査員で、地球に帰還した後はUMAに入隊する。 【関連項】 ウルトラマングレート テ 【項目名】デガンジャ 【平仮名】でがんじゃ 【説明】 風の神にゴーデス細胞が取り付いた怪獣。 両手から雷電光という電撃を放つ。 【関連項】 【項目名】デルタプラズマー 【平仮名】でるたぷらずまー 【説明】 ウルトラマングレートに変身するためのアイテム。 カラータイマーを模している。 【関連項】 ウルトラマングレート ハ 【項目名】バイオス 【平仮名】ばいおす 【説明】 宇宙植物が大学のコンピュータを取り込んで怪獣化したもの。 地球の生命を全滅させようとたくらむ。 【関連項】 9話 【項目名】バランガス 【平仮名】ばらんがす 【説明】 スタンレー・ハガードが操る怪獣。 翼から赤い毒ガスを出し、テレポーテーションする。 怪力の持ち主だが、動きは遅い。 【関連項】 5話 スタンレー・ハガード フ 【項目名】ブローズ 【平仮名】ぶろーず 【説明】 ゴーデス細胞に取りつかれた両生類が怪獣化した姿。 二つの脳を持っているため、別名・双脳怪獣。 物体の動きを止める光線を放つ。 【関連項】 1話 マ 【項目名】マジャバ 【平仮名】まじゃば 【説明】 農薬を浴びて怪獣化したイナゴ。オスとメスの二匹が存在する。 口から黄色いガスを吐く。 【関連項】 8話
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8618.html
登録日:2009/10/20 Tue 17 54 12 更新日:2024/09/15 Sun 13 30 23NEW! 所要時間:約 44 分で読めるぜ! ▽タグ一覧 2万年早いぜ! DAIGO M78星雲 うそーん どこまで強くなるんだ?→「俺に限界はねぇ!」 みんな大好き ウルティメイトフォースゼロ ウルトラ10勇士 ウルトラセブン ウルトラゼロファイト ウルトラマン ウルトラマンX ウルトラマンZ ウルトラマンオーブ ウルトラマンギンガS ウルトラマンサーガ ウルトラマンジード ウルトラマンゼロ ウルトラマンタイガ ウルトラマンレオ ウルトラ銀河伝説 タイガ・ノゾム ツンデレ モロボシ・シン ラン 不良 伊賀栗レイト 優遇 光の国 円谷プロ 名言製造機 圧倒的存在感 多種多様 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 大西雅樹 宮野真守 寺井大介 小柳友 小澤雄太 岩田栄慶 巨影都市 平成ウルトラマン 弟子 後藤正行 息子 所要時間30分以上の項目 新世代ヒーローズの先輩 歩く名言製造機 漢 濃すぎるキャラクター性 真の漢 結構暗い過去持ち 血気盛ん 黄金の精神 ゼロ……ウルトラマンゼロ! セブンの息子だ!! 画像出典:大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年)より @円谷プロ、「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会 ウルトラマンゼロとは、ウルトラシリーズに登場するキャラクター。 初登場作品は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』。 ●目次 プロフィール 俳優/デザイナー 概要 人物周辺の人間関係 人間体 容姿・身体特徴 戦闘能力必殺技 光線技 武器技 合体技 装備・武器 形態映像作品での形態 その他媒体での形態 特殊能力 シリーズでの活躍『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』 『ウルトラマンサーガ』 『ウルトラゼロファイト』第1部「新たなる力」 第2部「輝きのゼロ」 『ウルトラマン列伝』※新撮シーン 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 『ウルトラマンX』『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』 『ウルトラマンオーブ』『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』 『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』 『ウルトラマンジード』『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』 『ウルトラマンタイガ』 『ウルトラマンクロニクルZERO GEED』 『ウルトラマンZ』 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』 『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』 『うーさーのその日暮らし 夢幻編』 余談人気 キャラクター創造について 名言・迷言集 プロフィール 年齢:5900歳 身長:49m 体重:3万5000t 握力:7万t ジャンプ力:800m 走行速度:マッハ2.7 飛行速度:マッハ7(宇宙空間では光速以上(*1)) 水中速度:マッハ2 ※出典は円谷プロ監修の『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK』第8号。 俳優/デザイナー ●CV 宮野真守 ジャック・マルジ(『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』英語版) エリック・ケルソー(『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』英語版、『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』英語版) ●スーツアクター 岩田栄慶 大西雅樹(『ウルトラ銀河伝説』) 寺井大介(『ウルトラマン列伝』) 岡部暁(『ウルトラマンX』、『ウルトラマンジード』、『ウルトラマンZ』) 石川真之介(『ウルトラマンオーブ』第25話) ●人間役 【映像作品】 小柳友(『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』、ラン役) DAIGO(『ウルトラマンサーガ』、タイガ・ノゾム役) 小澤雄太(『ウルトラマンジード』、伊賀栗レイト役) 【ライブステージ】 宮野真守(『ウルトラマンプレミアステージ』=『ウルトラマンプレミア2011』東京公演、モロボシ・シン/ライト役) ※2013年に行われた円谷50周年イベント『ウルトラアーティスト列伝コンサート』のパンフレットにて同イベントに出演した宮野氏の紹介に『ウルトラマンプレミアステージ』モロボシ・シン役と表記されていた。 渡辺大輔(『ウルトラマンプレミア2011』名古屋公演、モロボシ・シン/ジョージ役) 川野直輝(『ウルトラマンプレミア2011』大阪公演、モロボシ・シン/???(役名不明)役) ●キャラクターデザイン 後藤正行 概要 M78星雲・光の国出身のウルトラ族であり、ウルトラセブンの実の息子にしてウルトラマンレオの弟子。 宇宙警備隊の一員にして、自らが結成した新たな宇宙警備隊「ウルティメイトフォースゼロ」のリーダー。 また、宇宙警備隊の命でマルチバースの様々な宇宙からウルトラマンを招集し、チーム「ウルトラリーグ」を結成した盟主でもある。 2009年に映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で初登場、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』で単独主演を飾る。 その後も主演・客演問わず多くの作品に登場しており、スタイリッシュかつ圧倒的な強さと若く親しみやすいキャラクターで、ライバルのウルトラマンベリアルと共に新世代ウルトラシリーズの顔役として高い人気を誇る。 人物 若さ故、基本的に真面目な人物が多いウルトラマンでは珍しいやや粗暴な性格をしており、ウルトラマンにしては珍しく言葉遣いも悪く、元ヤンキー感が凄まじい。 ウルトラマンにしては珍しくよく喋るが、お喋りなおかげで分かりやすいキャラクターもゼロの魅力と言えよう。 登場する際に「待たせたな!」「ゼロ……ウルトラマンゼロだ!」などのセリフが入るのはお約束(*2)。 口喧嘩にもめっぽう強い性格で、小馬鹿にされようものなら、自分は5900歳なのに「2万年早いぜ!」と言い返すのがお約束。 なお、ゼロの年齢の5900歳は、人間に例えると高校1年生に相当するらしい。 高校生が「20年早い!」と言うくらいの意味合いか。 こうして見るとあのやんちゃぶり、ぶっきらぼうながら優しい面、お茶目さや厨二臭い迷言も納得がいくし、何か可愛く思えるから不思議である。 心の奥底では弱者を守る優しさを持っており、正義感を熱く燃やす熱血漢であるが、意外に繊細で傷付きやすい面も持つ。 つまり、ツンデレで強気にふるまっているけど実は繊細というヒロイン体質。 生まれ持っての強大な力を秘めていたが、慢心から更なる力を求めて「ある事件」を起こしてしまい、光の国を追放された過去を持つ。 その後は父・セブンに師事していた経験のあるレオとその弟アストラの元で過酷な修行を積むと同時に精神も一から鍛えられ、ウルトラマンとして一人前の成長を果たした。 荒っぽい育て方をされたため知識や教養はイマイチだが、それを補って余りある実力と経験が持ち味の戦士である。 逆に知識面を問われると一気にギャグ要員と化す。 このため宇宙警備隊の入隊試験をどうやって通ったのか謎だったが、後にボイスドラマやヒットソングヒストリーにおいて、試験そのものは免除されたが入隊後にウルトラマンキングから「レジェンドブック」を用いた歴史の講義を受けていたという経緯が明かされた。 他にも意外と可愛い物好きで、その対象は小さくなった師であるレオにまで及ぶなど筋金入り。 周辺の人間関係 セブンとは親子である事をウルトラマンキングに聞かされるまで知らず、『銀河伝説』において父がセブンであることを知り、対面と抱擁を経て和解。 その後は親子で抜群のコンビネーションを見せたり、父の危機にはゼロが駆けつけ、死地に向かう息子をセブンが援護するなど良い親子関係を築いている。 光の国へ帰還後は他のウルトラ戦士との関わりも増えるが、上下関係関係なく誰にでも基本はタメ口。 当初は自分より先輩で何千年前に活躍したウルトラマンメビウスをなぜか「宇宙警備隊の若き戦士」と解説したりしていた。 後に母に多少敬語を使ったり、ゾフィーを「ゾフィー隊長」、ウルトラマンジャックやウルトラマングレートを「~先輩」、ウルトラマン80を「80先生」と呼ぶなどしており、 最近ではほかの先輩ウルトラ戦士にも「~先輩」と言うようにもなっている(でもまだ基本は呼び捨て)。 他方、ウルトラマンレオに対しては呼び捨てだったのを「師匠」と呼び始めたりしたが、また名前で読んだりとコロコロ変わる。 別次元への旅立ちを経て出会ったウルティメイトフォースゼロの仲間達とは熱い絆で結ばれており、高校同級の友人のようにふざけつつも仲良くやっている。 次元を自在に越える力を手に入れて以降はM78以外のウルトラマン達との縁も増え、後輩にあたるニュージェネレーションの戦士達の中でもウルトラマンジードは同じ地球で戦った弟分、自身を慕うウルトラマンゼットとは師弟のような関係として特に縁が深い。 なお、セブンから始まる特訓の系譜ではゼロはレオを挟んでセブンの孫弟子にあたる。 彼もまた後輩戦士のウルトラマンギンガ・ウルトラマンビクトリー・ウルトラマンオーブにも修行を施すのだが、 レオやビクトリーの特訓が比較的安全だったのに対しセブン親子の特訓は理不尽さと危険さが群を抜いている。そんなとこまで親子で似なくても……。 母親については『ウルトラセブン』に登場したアンヌという女性ではなく、宇宙科学技術庁の科学者らしいという情報が出ている。映像作品ではないがゼロ本人は少し気にしているらしい。 『平成ウルトラセブン』のDVD-BOX封入のブックレットではまるでセブンが浮気してたような書き方をされていたが、『ウルトラマンメビウス』と『ウルトラ銀河伝説』での時間の差を考えればゼロが生まれたときにはアンヌは亡くなっている。 円谷プロ監修の『ウルトラの常識・ウルトラセブン・ウルトラマンゼロ篇』では「『ウルトラマンレオ』第29話に登場したウリーがゼロの幼少期の姿ではないか」とする仮説が語られている。 ただし、ウリンガは『ウルトラ銀河伝説』にてベリュドラの一部として登場しており、いまひとつ決め手に欠ける。しかし、あのウリンガの姿はアーマーか何かで、ベリュドラの一部になったのは脱ぎ捨てられた残骸とすれば、説明が付かなくもない。 人間体 人間に変身した姿は作品によって異なる。 元の姿に変身する際に使用するアイテムは「ウルトラゼロアイ」と「ウルトラゼロアイNEO」。詳細は当該項目を参照。 映像作品では父親や師匠のような自身での人間体は披露していないが、 『ウルトラマンプレミアステージ』(『ウルトラマンプレミア2011』東京公演)では宮野氏演じるライトという青年と一体化し、父親や師匠と同じくウルトラマンの声と人間体の姿が同じモロボシ・シンという擬態型の様な人間体が登場した。 名前がハヤタやアスカと被ってる 容姿・身体特徴 体色は赤と青。 初期案では全身のカラーが赤で名前も「ウルトラセブンアックス」だったが、キャラを目立たせる為に意図的にM78ワールドのウルトラ戦士達に馴染まないカラーに変更したらしい。 顔つきは父親のセブンの別形態とよく似ている。 特に目元の影が濃い作りになっていたため、最初期のゼロのマスクはかなり人相が悪かったが、現在では改修されて明るい顔つきになった。 ●ビームランプ 額にある緑色のランプ。 ●エネルギー吸収板 両肩から胸にかけてのプロテクター状の部分。 父親のセブンと同様に、この部分はエネルギー吸収板となっている。 『劇場版 ウルトラマンX』では、この部分で光のエネルギーを受け取って吸収した。 ●カラータイマー ゼロのカラータイマー。 中央部は青色に輝いており、エネルギーが不足すると赤色になり点滅する。 縁の部分は銀色。 戦闘能力 全ウルトラマンの中でも屈指の抜きんでた実力を誇り、『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』公式サイトでは「肉体・能力共にトップクラスの実力を持つ、若き最強戦士」とされている。 初陣ではウルトラ兄弟が大苦戦した怪獣軍団とウルトラマンベリアルを圧倒した。 レオ兄弟直伝の宇宙拳法と、セブン譲りの光線技に加え、スラッガーとウルトラ念力を駆使した小技も使いこなす。 この多彩さが強みの一つだが、基本的な戦闘スタイルは初代ウルトラマンが確立した「格闘で削り、光線で押し込む」というスタンダードなもの。 総評すると格闘能力の高さ、必殺技の多様さと火力、タイプチェンジと強化形態の多さ、特殊能力(次元移動、時間操作)と超ハイスペックなオールラウンダー戦士である。 だが、まだまだ若く成長性を秘めており、父親であるセブンからも「お前に限界は無さそうだ」と太鼓判を押されている。 それ故、他のウルトラ戦士の出番を食いかねない事もあり、何かしらの要因で弱体化し、力を制限されて万全の戦闘力を発揮できない場面も多い(銀河帝国、サーガ、ジードなど)。 近年は成長し、昔よりは落ち着いた性格になったため、それが原因で昔持っていた野性を封じ込めてしまい敗北のきっかけになることもあった。 だがその後の父親達との鍛錬により、原点に立ち返ることで会得したワイルドバーストによって克服しリベンジを果たした。 この強さは敵の間でもかなり危険視されており、 魔導のスライ曰く「最強の肉体」の持ち主、エタルガーは「貴様との対決はメインディッシュ───最後のお楽しみだ」、アブソリュートタルタロスには名指しで「極めて危険な存在」と評されている。 必殺技 ●ビッグバンゼロ 拳を燃え上がらせて放つ手刀。 ●ウルトラゼロキック レオキックのごとく右足を燃え上がらせて放つ蹴り。 奇襲をかける際に使用する事が多い。 ●ゼロドライバー グレンファイヤーのグレンドライバーに触発されて編み出した技。 相手を掴んだまま空高く飛び上がり、そのまま地面に叩きつける。 ●ビームゼロスパイク 手先から放つ電撃光弾。 ●ウルトラゼロディフェンサー 長方形の光のバリア。 敵の攻撃から身を守る。 ●ウルトラ念力 『新ウルトラマン列伝』第151話「戦えウルトラ戦士!悪を切り裂く正義の刃!」にて、ウルトラマンジャックとの手合わせで使用。 衝撃波を発生させて打ち出し、ジャックを怯ませた。 光線技 ●ワイドゼロショット 腕をL字に組んで発射する必殺光線。 ワイドショットのゼロ版。 程よい威力と扱いやすさからか、初使用以降は通常必殺技として結構使用されている。 ●エメリウムスラッシュ 額のビームランプから発射する必殺光線。 要はゼロ版エメリウム光線だが、親父が必殺技として使うのに対し、こちらは主に牽制技として使われることが多い。 ●ゼロツインシュート カラータイマーの両サイドにゼロスラッガーを装着して放つ必殺光線。あまりの威力に自分も後ずさる。 一応タイマーショットの派生と考えられる技。見た目はどこぞの教官が使いそうなブ○ストファイヤー。 ゼロ単体での最強光線なのだが、カイザーベリアルのデスシウム光線には敵わず打ち負けている。 ゼロ自身が装備やタイプチェンジ取得等で強化されて以降は、使用プロセスに時間がかかることもあってか使用回数は少ない。 必殺技の紹介をワイドゼロショットに奪われることもしばしば。 武器技 ●ゼロスラッガーアタック 両手に構えたゼロスラッガーで敵を切り裂く技。 ●ウルトラキック戦法 ゼロスラッガーを蹴りで撃ち出す技。 ●プラズマスパークスラッシュ ゼロツインソードで繰り出す緑色に輝く斬撃。 ウルティメイトブレスレットを入手するまでの最初期におけるゼロの最強必殺技であり、ボス敵へのトドメとして何度か使用している。 合体技 ●レオゼロキック ウルトラマンレオとの合体技。 レオのレオキックと同時にウルトラゼロキックを放つ。 ●レオゼロダブルフラッシャー ウルトラマンレオとの合体技。 ゼロとレオで放つウルトラダブルフラッシャー。 空間の壁に亀裂を入れる程の威力がある。 ●コンビネーションゼロ ウルトラセブンとの合体技。 セブンのアイスラッガーと同時にゼロスラッガーを放ち、2人の念動力で3枚のスラッガーを集合させ、敵を切り裂く。 ●ディフェンスミラーゼロ ミラーナイトとの合体技。 ミラーナイトのディフェンスミラーと共にウルトラゼロディフェンサーを展開して作り出す合体バリア。 ●爆熱ビッグバンフィンガー 『ロストヒーローズ』シリーズで使用。 『機動武闘伝Gガンダム』の主人公機であるゴッドガンダムとの合体技。 ゴッドガンダムの爆熱ゴッドフィンガーに合わせ、ビッグバンゼロで共に敵を貫く。 ゲーム中では最高クラスの単発火力を誇り、スキルを上手く組み合わせる事でボス相手だろうと桁外れのダメージをたたき出す。 ゲーム終盤では強力なダメージソースになってくれる。 また演出のカッコよさも最高クラスであり、プロモーションビデオの締めにも使われた。 ゴッドガンダム役の関智一氏はグレンファイヤー役も演じている。 装備・武器 ●ゼロスラッガー/ゼロツインソード 頭部に2つ装着した宇宙ブーメランで、所謂ゼロ版アイスラッガー。基本はセブン譲りの投擲か手持ち二刀流での使用がメイン。 プラズマスパークの光によって、スラッガーを合体させ三日月型の「ゼロツインソード」を形成できるようになった。 光線を反射する性質があり、対極暴タッグ戦にて正面からの光線は全て吸収してしまうタイラントが前衛になりヴィラニアスを庇うという連携に対し、 予め放って滞空させておいたゼロスラッガーにエメリウムスラッシュを撃ち、反射でヴィラニアスに届かせたことがある。 ●ウルトラゼロブレスレット 旅立ちの際、ウルトラの父から受け取った腕輪。 ジャックのウルトラブレスレットの様に様々な武器に変化する。 ●ウルティメイトイージス/ウルティメイトブレスレット ウルトラマンノアから授かった「バラージの盾」。 ノアイージスと同じ能力を持っており、ゼロにマルチバースを渡る力をもたらす。 ウルトラ戦士最大の弱点である活動限界時間を克服し、アナザースペースどころか、地球でも活動時間を気にせずに活動できるようになった。 ゼロ自身の内なる力を開放すると、一体化する。 またゼロブレスレットが変形する武具も収納している。 『ジード』では序盤で壊れてしまったが、最終話で元に戻った。 ●ウルトラゼロマント 『ウルトラマンクロニクル ZERO GEED』第8話「続くぜ! 未来!!」でお披露目となった青いウルトラマント。 その後の第13話「受け継げ! 精神!!」にて、ゼロ本人の口から師匠であるレオから授かった事が明らかになった。 ブラザーズマントと同じく基本的には「礼装」であるため、戦闘時は投げ捨てて突撃する事が多いが、ウルティメイトブレスレットに仕舞うこともできる。 形態 複数の形態を使い分ける事ができるが、ゼロの場合専用アイテムを用いる後進と同じくらいに派生形態が多いのが特徴。 基本的に空間を移動する際はウルティメイトゼロ、戦闘時はパワーに特化したストロングコロナとスピードや超能力に長けるルナミラクルを使い分け、 強大な力故に消耗が激しいシャイニングは力の一端である時間操作などの特殊能力を行使するための形態として、ゼロ ビヨンドは条件付きで使える強化戦闘形態として扱われる事が多い。 詳細は各項目から。 映像作品での形態 ●テクターギア・ゼロ 訓練用の鎧「テクターギア」で力をセーブされていた修行時代の姿。 防御力自体は上がっているがそれ以外の能力は制御されている。 後に怪獣墓場に眠る怪獣の恨みから生まれたテクターギア・ヘイトリッドを装着させられることになる。実質色替え。 ●ウルティメイトゼロ イージスを鎧として纏った強化形態。ウルトラマンノアの力を持ち、ノアと同等の時空移動能力を持つ。 近年はもっぱら主に時空を超えて移動する目的で使用される。ぶっちゃけタクシー ●ウルトラマンサーガ ウルトラマンダイナ、ウルトラマンコスモスと合体した神秘の戦士。 ●ストロングコロナゼロ/ルナミラクルゼロ 前述の合体を機に身に付けたタイプチェンジ。 使い方はストロングタイプやミラクルタイプと似たようなもので、戦況に応じて使い分けながら戦う。 ただし、ゼロ自身ではなくブレスレットの方に力が宿っているため、破損するとチェンジ不能になる。 ●シャイニングウルトラマンゼロ カイザーダークネスとの戦いで絶望に陥った際、仲間達の魂の叫びによって復活したゼロが、自身の潜在能力を解き放つことで発現した姿。通称:輝きのゼロ。 天体を操作して時間を操る力を持つチート形態。 イージスを具現化することも可能で、ウルティメイトゼロの能力もそのまま使える。 強大な力故に消耗が激しいために近年では切り札として扱われており、窮地に陥った際にこれを使って危機を脱する事が多い。 ブレスレットと融合しているが、ゼロの潜在能力を解放した形態のため、ブレスレット無しでも変身は可能と思われる。 『ウルトラマンジード超全集』によると「『ジード』本編で変身出来なかったのは怪我のせいだった」模様。 ●ウルトラマンゼロ ビヨンド 元々のケガに加え一度消滅してから復活した影響で疲弊し、ギャラクトロンとの戦いで苦戦する中、 ヒカリ宅急便ウルトラマンヒカリから送られてきたライザーとそれまでともに戦い絆を結んだ後輩達の力が宿るウルトラカプセルを用いて変身した形態。 それまでのゼロを超えるとされる強化形態で、能力が全体的に強化されている。 ライザーとウルトラカプセルがある、もしくはギンガ~オーブが揃っている状態でしか変身出来ない模様。 一方でライザーとカプセルがあるか、ニュージェネレーションヒーローズが揃ってさえいればゼロ自身の消耗抜きで簡易的に力を発揮できる手段らしく、弱体化時の強化手段と化している。 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』では、ジードがブランクカプセルを生成し、ギンガ~オーブが直接光を注ぎ込んで作ったウルトラカプセルでネオ・フュージョンライズした強化形態「ギャラクシーグリッター」が登場した。 ●ウルティメイトシャイニングウルトラマンゼロ(*3) 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』にてアブソリュートタルタロス相手に対抗するため、シャイニングウルトラマンゼロの状態からウルティメイトイージスを装備した形態。 時間を操るシャイニング+空間を操るウルティメイトイージスを無理矢理に同時発動したとんでもない形態ではあるが、負担もエネルギーの消費も尋常ではなく、長く維持する事すら困難で、解除後もダメージが残ってしまう。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』ではワイルドバーストを会得した事で力を使いこなせるようになり、欠点を克服してタルタロスにリベンジを果たした。 必殺技はこの状態からウルティメイトイージスを射出する「シャイニングウルティメイトゼロ」。 ●ワイルドバースト 『運命の衝突』にてタルタロスに対抗するべく、弱まった野性を再び呼び起こすためにウルトラマンジョーニアス&セブン&レオとの修行の末に覚醒した形態。通称「紅蓮のゼロ」。 ウルティメイトシャイニングの力を制御出来る程の力を持ち、タルタロスに対しても光弾で痛烈な一撃を与えていた。 その姿はストロングコロナゼロから金のラインカラーを取っ払って下半身まで赤くしたというもので、ますます父親似のレッド族らしい、なおかつ初期案のウルトラセブンアックスを思わせる姿になった。 その他媒体での形態 ●スーパーフォーム/キーパーフォーム ゼロスラッガーギアを装着した強化形態。2010年のウルフェスで登場。 スーパーフォームはスピードに優れ、キーパーフォームは剣と盾を持ち、攻撃力が優れている。 ●グランセイバードゼロ 『ウルトラマン フュージョンファイト!』ゼットヒート1弾にて登場したフュージョンファイトオリジナルの形態。 ウルトラゼットライザーにレイトのウルトラアクセスカードを認証させ、「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「ウルトラマンエース」の3枚のメダルをスキャンしてウルトラフュージョンした斬撃特化の形態。 ウルトラマンゼットのウルトラフュージョン形態と違い、ジードのギャラクシーライジング同様に力を借りたウルトラマンの特徴は見られない姿をしており、赤をメインカラーに水色のクリスタルが走っている姿はむしろギンガに近い。 アルファベットの「A」に似た形の斬撃武器(おそらくゼロスラッガーが変化したもの)を使用し、 必殺技は両手からこの武器を上空に投げ、ワイドゼロショットに似た光線を当てて強化 分裂させて相手を切り刻む「ディファレーションカッター」。 『ウルトラマンZ』のボイスドラマ第13話ではイメージ映像として登場。 ゼットからどんなウルトラマンの力を借りたいか尋ねられた際に「元々の能力を更に伸ばす」という方向性で斬撃光線の得意なウルトラマン、エース、そしてセブンをチョイス。ゼロスラッガーの斬れ味を強化する、というコンセプトで発案した。 特殊能力 ●一体化能力 自分と他者を融合させて一心同体となる能力。 ●ウルトラゼロレクター 全身から放つ光で闇を払う浄化技。 カイザーベリアルウイルスに冒され暴走するミラーナイトに使用して元に戻した。 ●時間移動能力 時間の流れの中を泳いで移動する能力。 『ウルティメイトフォースゼロ ~Side Story~』第1話で使用。 ●ビームゼロクローザー 両手から放つ白い光線。 空間の歪みを修正する。 『ウルトラマンジード』第12話でベリアルが潜む異次元への入り口を「嫌がらせ」と称して塞いだ。 シリーズでの活躍 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 かつて強さを求め、光の国の人工太陽・プラズマスパークのコアを手に入れようとし、ウルトラ兄弟によって阻止された。 この一件で光の国を追放。ギアで力を抑えられ、境地K76星でレオ兄弟との修行を命じられる。 ベリアル襲来による光の国の危機を知らずに修行を続けていたが、落石からピグモンを助けたことでウルトラ戦士に不可欠な「弱き者を助ける心」を身に付け修行は終わりを告げる。 同時にキングからセブン達のピンチと、セブンが自分の父という事実を知る。 キングによりギアを解除され、皆を助けるため怪獣墓場での決戦へと赴いた。 到着後、力尽きたセブンを見届け、怪獣軍団との戦いに臨む。 過酷な修行を終えた彼の力は圧倒的で、残っていた怪獣軍団を全滅。 幽霊のような存在とはいえ、ウルトラ戦士を一度は破った、自力で倒すことができなかったゼットン、キングパンドン、キングジョーブラック、バードン、タイラントまで瞬殺し、ベリアルとも互角以上に渡り合った。 そして仲間達と共にベリアルの巨大怪獣ベリュドラを倒し、その野望を叩き潰した。 戦士として未熟だった彼は、本当の「ウルトラ戦士」として光の国を救ったのであった。 全てが終わった後、光の国で親子は本当の再会を果たし、その後は仲良くやっている様子。 『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』 サロメ星人の野望を打ち砕くべく、ZAP SPACYと共に惑星チェイニーで数週間に渡る戦いを繰り広げる。 サロメ製のロボット・ニセウルトラ兄弟やメカゴモラ、そして自身に似た謎の敵ダークロプスゼロと激突する。 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 画像出典:ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国(2010年)より @円谷プロ、「ウルトラマンゼロ THE MOVIE」製作委員会 絶対許さねぇ! 光の国を襲った敵の正体を追い、別次元の宇宙「アナザースペース」へと旅立つ。 そこで傷付いた青年ランと融合し、さらに旅の中で様々な仲間達(ナオ、エメラナ・ルルド・エスメラルダ、ミラーナイト、グレンファイヤー、ジャンボット)と出会う。 生きていたベリアルとその軍勢「ベリアル銀河帝国軍」の存在を知り、仲間達と新たな戦いに挑む。 戦いの末、ノアから授かった力と仲間との連携でベリアルを撃破。 ウルティメイトフォースゼロを結成し、アナザースペースへ残ることを選んだ。 『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』 仲間を連れ去った天球を追い、M78の宇宙へ帰郷。 ビートスター率いるロボット軍団と戦いを繰り広げる。 刺客のジャンキラーに苦戦を強いられるが、彼を説得の後に味方に加え、天球の侵攻を食い止めた。 『ウルトラマンサーガ』 画像出典:ウルトラマンサーガ(2012年)より @円谷プロ、ウルトラマンサーガ製作委員会 さぁ、勝ちに行こうぜ。 謎の声に導かれ、ある次元の地球に降り立つ。 そこで漂流者のタイガ・ノゾムと融合し、ダイナやコスモス、この地球の人間である地球防衛隊 チームUと出会い、侵略者バット星人と戦うことになる。 変身を拒否されたりと、タイガと折り合いが悪かったが、紆余曲折あって覚悟を決めたタイガと和解し、完全な状態となってハイパーゼットン(ギガント)と激突。 奮戦むなしく完全体のイマーゴに完敗するが、合体戦士ウルトラマンサーガとなって再戦し、チームUの協力もあってイマーゴもろともバット星人を撃破。 ちなみにハイパーゼットン(イマーゴ)に敗北した際、コスモスやダイナと違い最初から戦い続けたにもかかわらず、カラータイマーが鳴り始めるのは一番最後という、地味に凄いスタミナを見せている。(ウルティメイトブレスレットのお陰もあるだろうが) 平和を取り戻した後にタイガと分離し、アナザースペースへ帰還した。 「別に理由なんてねえよ。ずっと昔からそうやってきた! ただ、それだけの事だ!!」 ちなみに序盤の謎の声をダイナであるアスカ・シンだと認識できなかったことをおかしいという人もいるが、脚本担当の長谷川圭一氏曰く「ちょっとあっただけの人の声を判別できるわけがない」とのこと。 というか、そもそも『ウルトラ銀河伝説』ではダイナとまともな会話をしていないので、むしろ普通の反応だという結論になった。 『ウルトラゼロファイト』 第1部「新たなる力」 画像出典:ウルトラファイトゼロ第1部「新たなる力」(2012年)より @円谷プロ 与えられた力の意味を考えたくて、怪獣墓場に来たって訳さ。 サーガで一体化した影響でダイナとコスモスの力を得るが、その力を与えられた意味に悩み、自らが始めて「ウルトラマン」として戦った怪獣墓場を厨二臭い襤褸切れを纏って一人彷徨うというナイーブな面を見せた。 そこで復活した怪獣や、グラシエと名乗るバット星人と遭遇。 グラシエの操る再生怪獣「地獄の四獣士」を相手に、手違いで蘇ったピグモンを守りつつ新たに手に入れた力を駆使して戦う。 その中で力を与えられた意味を見出して迷いを振り切り、迎えに来たウルティメイトフォースゼロの仲間と合流した。 第2部「輝きのゼロ」 画像出典:ウルトラファイトゼロ第2部「輝きのゼロ」(2012年)より @円谷プロ 守るべきものがある! 俺は、ウルトラマンだ!! グラシエに続いて自らを狙って現れたダークネスファイブを相手に、仲間と共に死闘を繰り広げる。 その中でグラシエやダークネスファイブの黒幕「カイザーダークネス」がかつて自分が倒したベリアルであると知り、三度ぶつかり合う。 激闘の末倒すことには成功したものの、実はそれこそがベリアルの狙いであり、一瞬の隙を突かれてベリアルの霊に体を乗っ取られ、「ゼロダークネス」と化してしまった。 意識だけは残されたままベリアルが自分の体で仲間達を惨殺するところを見せ付けられて、絶望で心も死にかけてしまう。 しかし一匹になっても果敢にゼロダークネスの前に立ちはだかったピグモンの勇気と、死んでいった仲間達の叱咤で「守るものがあるなら何度でも立ち上がり戦う」というウルトラマンの魂を呼び起こされ、 「シャイニングウルトラマンゼロ」に覚醒。ベリアルから体を取り戻すことに成功する。 そしてシャイニングゼロの時間を巻き戻すという超絶技で死んだ仲間達を蘇らせて、体を失ったベリアルの霊が消滅してダークネスファイブが撤退したことで辛くも勝利した。 『ウルトラマン列伝』※新撮シーン ゼロダークネスとして仲間を手にかけてしまったことは大きなトラウマになっており、 シャイニングゼロの力は自由には使えないことと、時間を巻き戻した余波によるベリアルの完全復活を感じたことから、また同じような事態が起きることを恐れてウルティメイトフォースゼロから去ろうとする。 しかしグレンの怒りの説得で思い直し、仲間達と共に来るべきベリアルとの決着に挑む決意を固めるのだった。 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 各宇宙でウルトラマンを封印していたエタルガー追撃のため、ギンガ達の宇宙に来訪。 エタルガーに勝てなかったヒカルとショウに対して、究極の力を手に入れてもらうべく親父譲りの特訓を施す((なお、ヒカルとショウのことはタロウから話を聞いていたとのこと。 また、これ以前には『新ウルトラマン列伝』でゼロとグレンファイヤーがギンガについて振り返る回やタイラント特集ではスパークドールズ化したタロウがヒカルにゼロの戦いを語る新撮シーンがある。)) できれば師匠のほうを参考にしてほしかったです なお、ゼロ単体での人間体が(映像作品では)ないためヒカルとショウの特訓シーンも巨大なままだった。 ウルティメイトイージスによって時間制限のないゼロだからこそ可能な荒業である。 彼自身は時空城にてベリアルのエタルダミーと対決。 連続タイプチェンジからのシャイニングウルトラマンゼロでフィニッシュとなかなかのオーバーキルで倒した。 ちなみに今作のゲストウルトラマンで全タイプチェンジをさせてもらったのはゼロだけだったりする。 これは坂本監督がゼロを担当した際にはタイプチェンジがなかったため、意地でも全て登場させたかったからだとか。 (ゼロ、ダイナ、コスモスが揃っているのでサーガも出したかったそうだが、「それはさすがに……」ということで没になった) 後に『新ウルトラマン列伝』では自身が弟子をとるまで成長できていたことを驚いていた。 『ウルトラマンX』 第5話に登場。 『ゼロファイト』が短編作品であったため、実は何気に純粋なTVシリーズへの登場は初となった。 ナックル星人バンデロを追って『X』の世界へとやってきた(*4)。 ファントン星人グルマンが「あれが噂に名高いウルトラマンゼロ」と口にしていた事から、なんやかんやで多次元宇宙を超えては活躍し、大分有名になってきた様子。 二人がかりでエックスを圧倒していたナックル星人バンデロとブラックキング相手に戦いを挑むが、よほどしっかりと育成されていたのか妙に硬くさすがのゼロも決定打を与えられず、ウルトラゼロキックによりブラックキングの角を折ることには成功する。 しかしその隙を突かれてバンデロには逃げられてしまいその後を追うが見失ってしまう。 その後、Xioがルイの電波を受信したことで居場所が判明したためぶっきらぼうにエックスに礼を言った後惑星ギレルモへと向かった。 (ちなみにこのときエクスデバイザーに無理矢理割り込んでいる) そして惑星ギレルモでナックル星人バンデロ ブラックキング“ドリルカスタム”コンビと戦うが、 バンデロがかなりの実力者であることとブラックキングがかなり強かったためさすがのゼロでも拮抗状態となる。 そこへXioのラボチームが開発したウルティメイトゼロのウルティメイトイージスを模したサイバーアーマー、 「ウルトラマンゼロアーマー」を装備したエックスが現れ加勢する。 「それ俺のー……」 その後はブラックキングをエックスに任せバンデロと対決。 ストロングコロナゼロとルナミラクルゼロへとタイプチェンジし、最後にはカイザーベリアル戦以降最近不遇だったゼロツインシュートでバンデロに止めを刺した。 コスモス、ギンガは喋ってくれなかったが、今作ではエックスがきっちり会話してくれるため、 会話シーンがかなり面白いことになっている。 「とさかて……」等のセリフは宮野氏のアドリブらしい。 なお、『新ウルトラマン列伝』「決戦!ウルトラ10勇士!!」の回にも登場。 エクスデバイザーに割り込む形でXioの研究開発セクション・ラボチームに出張。 ナビゲーターの先輩として、ルイルイと意気投合しながら共にナビゲートした。 エックス「いいから出て行ってくれ…ッ!」 『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』 ゼロのサイバーカードの力で召喚されるという形で、『X』のTVシリーズに引き続き登場。 上海にてツルギデマーガと戦い、最終的にはエクシードX ベータスパークアーマーから供給されたエネルギーを利用したワイドゼロショットで撃破した。 決戦後は世界各国でツルギデマーガと戦っていたギンガ・ビクトリー・ネクサス・マックスと共にエックス達の前に現れ、エックスと大地を「いい面になった」と称賛して去っていった。 その際、『サーガ』以来久々にカラータイマーが鳴った他、あのポーズを披露し、同作のファンを歓喜の渦に巻き込んだ。 なお、ギンガ及びビクトリーとの会話は残念ながら無し。 『ウルトラマンオーブ』 第4話「真夏の空に火の用心」にて、火ノ魔王獣・マガパンドンを封印していたウルトラマンとして登場。 封印が破られた事によりマガパンドンは都市の気温を異常上昇させたが、オーブの活躍でマガパンドンは倒され、 ゼロの力も『斬』の属性を持つウルトラフュージョンカードとしてオーブの人間態のクレナイ ガイの手元に渡った。 そしてゼロと『盾』の属性を持つウルトラマンジャックのカードをオーブリングにリードすることで、キレのいい形態・ハリケーンスラッシュにフュージョンアップ。 ゼロスラッガーランスという三又の槍を武器に戦う。 最終話ではオーブオリジンが諸先輩方の力をお借りした際にイメージ映像で登場。 奇しくも、宿敵のベリアルと隣り合わせる形でワイドゼロショットを放った。 『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』 映画冒頭でギャラクトロンに苦戦するオーブオリジンを救うため、別の宇宙からウルティメイトゼロの状態で参戦。 共に撃破した後、ギンガとビクトリーが消息を絶ったことを伝え、宇宙を襲う怪現象の調査をオーブに依頼し、ゼロ自身もその調査のため別の宇宙へと去った。 ラストではデザストロという怪獣の存在を伝えに現れ、ガイに協力を要請した。 『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』 亡霊魔導士 レイバトスの力で復活したジュダ・スペクターと交戦。 駆けつけたオーブと共に、メカゴモラともども迎え撃ち撃破した。 後に、オーブトリニティですら敵わないレイバトスの力に対抗するため、 シャイニングウルトラマンゼロの新能力「シャイニングフィールド」で父たるセブンと共にオーブの特訓に挑んだ。 親子による訓練は省略されていたものの、オーブに新たなフュージョンアップ形態「エメリウムスラッガー」を得させるためとはいえ、地球時間に換算して10年も費やすほど相当な試練だったと思われる。 さすがにジープで追い回しながら、岩石投げつけたりはしなかったようだ。 その分、エネルギーの消耗も半端ないのか、セブンとオーブとトリオでタイラントを撃破後、オーブと共にレイバトスの下に向かった際、観戦モードに。 後輩のために少々無茶しすぎた反動か、立っているのが精一杯だったようだ。 とはいえ、オーブに対してセコンド的なアドバイスも行えている。 『ウルトラマンジード』 画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第6話「僕が僕であること」より @円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会 俺はゼロ……ウルトラマンゼロだ! 今作では所謂サブトラマンポジションになり、初めてレギュラー格として登場。 自分の命を顧みずに子どもを事故から救おうとしたレイトに感銘を受けて彼と一体化する。 ただし、かつての戦いの影響で体調が万全ではない上にウルティメイトブレスレットも破損してしまっており、いつもと比べるとかなり弱体化している様子。 これを表すためか、今作での彼のテーマは『ベリアル銀河帝国』のものからフレーズがいくつか省略されたものになっている。 また、ウルトラゼロアイも形状が変化している(玩具版ではウルトラゼロアイNEOと呼称)。 主人公を支える存在でアイテムが故障しているのは『レオ』で変身できなくなった親父、またレイトに病室で一体化するシーンは『帰ってきたウルトラマン』第1話のオマージュであり、後者については効果音も同様のものが用いられている。 融合者であるレイトがタイガと違いゼロに対して心を閉ざさず受け入れているせいか、必要があればレイトの身体を借りて話したりする(この時は変身音と共に眼鏡を外し、声もゼロになる)が、 レイトの意思を尊重して怪獣や宇宙人が関わらない日常生活では干渉しない(コメントはする)姿勢を取っている。 ただ感覚は常に共有している事と、今まで戦闘時以外で人口密集地にいたことがなかったこともあってか、 満員電車に対して「それにしても…今朝の満員電車という乗り物はすさまじかった……精神の修行にはもってこいだな!」とか言ったり、 レイトの1人娘のマユを抱いた際に「なんて柔らかくてあったかいんだ…」ロリコンと呟くなど、地球人換算ではまだ高校生の年齢の為初体験が多い様子。 ちなみにマユのことはどうやら気に入っている様子で、「俺の娘」と嬉々として言ってレイトに「僕の娘です」と突っ込まれたりしている。 ウルトラマンジードを見てその目から過去に因縁のあるべリアルと想起し、自身の活動時間の短縮(2分程度)もあり、序盤は彼の見極めに専念。 本格参戦は6話から。朝倉リクが新たなベリアル融合獣・サンダーキラーに圧倒されるのを見て変身する。 その後傷付いたリクを星雲荘へと運び、自身の経緯を説明する。 話題を掻っ攫われ、市民の自身への消えない疑念を聞き落ち込むリクに、「まあウルトラマンやってりゃ色々あるさ」と慰めるなど、先輩としてもかなり板についてきた。 ウルトラマンの父を持つもの同士として、「お互い苦労するよな、変な親父を持つとよ」と同情したりも。 第7話「サクリファイス」にて偶然(を装って現れた)人気小説家伏井出ケイと会合。家族やリクら共々講演会に招待される。 彼の熱烈なファン(フクイデスト)であるルミナに強引に小説を渡され、「SFってリアリティがない」というレイトに「この状態のお前が言うかぁ?」と突っ込みを入れるなど、コンビ仲は良好な様子。 伏井出の書いた小説に炎の海賊や鏡の騎士といった登場人物が出ると知り、彼の書いたシリーズが『ベリアルに都合のいいように書き換えられた、自分達の戦いの記録』だったことを知る。 講演会の中伏井出と対峙するが、人質、カメラなど、巧みに正体を隠しながらも立場を利用した様々な罠に身動きを封じられる。 そして伏井出が怪獣カプセルで召喚したギャラクトロンにジードが圧倒され、「助けたければあの怪獣の攻撃を受けろ」と言い渡される。 それを了承して外に飛び出したゼロにギャラクトロンはビームを発射。レイトの身体を借りていたゼロは変身せず、ウルトラゼロアイでそれを受ける。 ウルトラマンの巨体ですら倒れ伏す光線の中、レイトを庇う様にゼロアイから等身大のゼロが実体化。 「レイト…っ! よく…耐えてくれたな…!」 爆発が起き、後には軽症を負ったレイトと、石のようになったウルトラゼロアイが残された……。 しかし、第8話「運命を越えて行け」にて「大切な家族と家族が住む街を守りたい」と言うレイトの呼びかけに応える形で奇跡の復活を遂げる。 ジードとともにギャラクトロンと戦うが2体目のギャラクトロンが召喚され、復活したばかりと言うのも相まって大苦戦。 そこへウルトラマンヒカリによって届けられたライザーと4つのウルトラカプセルにて新たな姿・ゼロビヨンドへと変身。 バルキーコーラスにて見事ギャラクトロンを撃破した。 後に、第9話「誓いの剣」にてレイトの娘マユが発症したリトルスターを媒介にゼロのウルトラカプセルが起動。 第12話「僕の名前」にてリクの名付け親である朝倉錘からのリトルスターを受けてウルトラの父のカプセルが起動し、 リクがゼロカプセルと共にジードライザーでリードすることで強大な力を秘めた崇高な戦士・マグニフィセントへとフュージョンライズする。 第16話「世界の終わりが始まる日」では、前の話での「嫌がらせ」を突破し、地上に出現した宿敵・ベリアルを倒すべく変身。 初手からゼロビヨンドとなり正面から圧倒したが、自らのルーツの出現に動揺するジードが割り込み、その隙を突かれて吹き飛ばされてしまう。 それでもダメージは負わなかったが、ジードを吸収されてしまったことで手が出せなくなり、キメラベロスとなったベリアルを見送るしかなかった。 続く第17話「キングの奇跡!変えるぜ!運命!」では、ジードを救出すべくゼロビヨンドの状態で月面へ急行。 ジードを取り込みその力を得つつあるベリアルを前に苦戦を強いられる(描写から考えるに、この時キメラベロスはベリアルに扇動されたジードが動かしていたと思われる)。 だが、ライハの呼びかけで覚醒したジードがベリアルから分離。 そして、ジードがベリアルもろとも地上に戻った直後、自身も帰還するが時間切れで変身が解除。 人々の応援を受け、ベリアルを圧倒するジードをレイトと共に見守った。 その後もジードと共にストルム星人を追い続けたが、ベリアルが憑依していた女性を偶然お姫様抱っこで救うなどを経て最終局面でベリアルが完全復活。 地球への攻撃を開始するという宣言を受け、AIBが立案したウルトラマンベリアル アトロシアスの弱体化作戦の先鋒を務めることになった。 ここでも初っ端からゼロビヨンドを持ち出して一進一退の戦いを繰り広げるが、途中でレイトの家族がストルム星人に襲われたことで一時滅多打ちに。 ライハの横槍でストルム星人が撤退したのを機に反撃に出るが、ネオブリタニア号が接近してきた際にベリアルの動きを止めた直後に振りほどかれ、デスシウムデストラクトを食らってネオ・フュージョンライズが解除されてしまった。 力尽きる寸前のところでジードが介入して来たため一旦は難を逃れたが、倒れ込んだ拍子に近くに不時着していたネオブリタニア号を発見。 ベリアルがジードに気を取られている隙をついて飛び込み、カラータイマーにカレラン粒子分解酵素を突き立てた。 アトロスヘルクローを立て続けに喰らいながらも分解酵素を流し込み続けるも、最後には振りほどかれ、 それでも殴りかかろうとしたが限界が来てしまい、変身が解除。レイトも重傷を負って病院に担ぎ込まれることになった。 結局はこの時点で戦線離脱となってしまったが、作戦そのものは成功。 ベリアル撃破後はブレスレットの修復と共に自分も本調子に回復、伊賀栗一家に別れの挨拶を残してアナザースペースへ戻って行った。 『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』 アナザースペースで活動していたが、ギルバリスの本拠であるサイバー惑星クシアがサイドアースに出現したことにより、ウルトラの父の指示を受けてウルティメイトフォースゼロとともに急行。 ジャンボット達はバリアに阻まれたがゼロはギリギリで突入に成功、ギャラクトロンMK2と戦っていたオーブ・ジードと共闘した。 久々に決めゼリフ「待たせたな!」も出た。というか『ジード』では初めて。 この戦いで、ゼロはMK2の両肩にあるバリア発生装置を破壊しているが、これがなければ3人とも負けていた。 今回はブレスレットが直っていたため、ウルティメイトゼロでギャラクトロンペイルの投擲を弾き、 ルナミラクルゼロで高速攻撃を仕掛け、ストロングコロナゼロでガルネイトバスターを打ち込み…とタイプチェンジを存分に活用する。 しかしMK2の異常な防御力に苦戦を強いられ、焦りから突出したジードを庇ってMK2の攻撃をまともに受ける。 そのままではオーブ諸共消滅すると踏んだゼロはシャイニングにタイプチェンジ、シャイニングスタードライブでオーブと自分を数時間先の未来に飛ばして回避した。 しかし、その際の反動で実体を維持できなくなるが、沖縄に来ていたレイトと再度融合。 ゼロ ビヨンドの状態でウルティメイトファイナルへと覚醒したジード、オーブやジャグラス ジャグラーと共同戦線を張ってギャラクトロン軍団をせん滅した。 その後はギルバリスの猛攻の前に通常形態に戻ってしまうが、自身のゼロツインシュートとオーブのオーブスプリームカリバーでギルバリスの装甲を打ち砕いた。 露出したコアをジードが破壊したことで事件が解決したため、レイトから分離してウルティメイトフォースゼロと地上で合流した後、アナザースペースに帰還した。 TV本編では披露できなかった要素の多くをこの劇場版で披露しており、脇役の立ち位置ながら全ゼロファン歓喜の展開となった。 『ウルトラマンタイガ』 画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~) 第23話「激突! ウルトラビッグマッチ!」より ©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京 ったく……妙な感じがしたと思えば、趣味の悪いことを考える奴もいたもんだ。 第23話「激突! ウルトラビッグマッチ!」にてゲスト登場。『タイガ』本編で唯一共闘したウルトラマンとなった。 ニセウルトラマンベリアルとウルトラマントレギアの即席コンビに苦戦するウルトラマンタイガの元へ助太刀として参戦。 この時、何故か虹色の激しい光と共に地面から生えて出てきたが、『タイガ Blu-ray BOX Ⅱ』のSPECIAL NOTEに記載された辻本貴則監督のインタビューによると、 「若々しいタイガとの差別化を図るべく、派手な着地ではなく下からせり上がって現れるという形で大御所感を演出した」とのこと。 トレギア曰くゼロの評価は「心底つまらない」とのこと。 トレギアの格好の獲物は相手の心の弱さや不安であり、既に一人の戦士として成長したゼロは付け入る隙が無いのだろう。 事実、トレギアの挑発に対してゼロは一切激昂することなく「二万年早いぜ」と冷静に受け流している。 そしてタイガに自身の力を宿した「プラズマゼロレット」を手渡し、様々な宇宙に出回っているベリアル因子を叩き潰すため、タイガたちトライスクワッドに『タイガ』世界の地球の平和を託して旅立った。 『ウルトラマンクロニクルZERO GEED』 ビヨンド学園20000年組担任ナビゲーターとして登場。 特に大きな進展はないのだが、レオからウルトラマントを託された事が明らかにされた。 『ウルトラマンZ』 第1話に登場。 自称弟子のゼットと共にゲネガーグと交戦していたが、ゲネガーグの吐き出したブルトンの四次元空間に閉じ込められ、ゼットに自分・セブン・レオのウルトラメダルとウルトラゼットライザーを託して消息不明となってしまう。 だが、第6話のラストでシャイニングゼロに変身してシャイニングスタードライヴを発動。 閉じ込められる前まで時間を巻き戻す事でなんとか脱出に成功し、体力の回復を待ってからゼットの後を追うこととなった。 相変わらず、主役は遅れてやって来るってやつですね! へへ、頼もしくなったじゃねえかジード! そして第7話で体力が回復したゼロはカブラギ シンヤを乗っ取ったセレブロが変身したペダニウムゼットンに苦戦するゼットとジードの下へ合流。3人で力を合わせて撃破に成功する。 ゼロ10周年記念ということもあり、ストロングコロナゼロとルナミラクルゼロの形態にも変身して能力を存分に活用していた。 その後、ゼットのいる地球の事はゼットとナツカワ ハルキに任せ、デビルスプリンターによる宇宙規模の混乱を止める為にジードと共に地球を去って行った。 ゼロのウルトラメダルはゼットの基本形態であるアルファエッジのウルトラフュージョンに使われる。 また、ジード・ベリアルのメダルと共鳴すると「ウルトラマンゼロビヨンドライズメダル」に変化し、ゼットの最強形態・デルタライズクローの変身にも使われる。 なお、ボイスドラマでゼットが弟子入り(?)するまでの経緯が明かされているが、その際(強さと功績の割に)「近寄りがたいほどの地位も無い」とゼットに言われてしまっている。 なにげに本人も気にしているのか「帰れぇーっ!」と文句を言っていた。 宇宙警備隊に入隊した時は「戦闘の方がずば抜けてたから」知識の方が足りなくても免除だったらしい。 勉強が苦手なゼットに知識面の話題を振られると、都合が悪いのではぐらかそうとする場面が見られ、またセブンガーの持ち主を父親ではなくレオと間違って覚えていたという事実も発覚した。 『Z』放送まで影が薄かったとはいえ、せめて親父の持ち物ぐらいは覚えておこうよ…… そして第23話と第24話(最終話)ではゼットの宇宙警備隊採用試験の実技の試験官として立ちはだかった事が判明。 どうやらPVでのゼットとの組み手はこの実技試験の様子だったらしく、さらにこの試験を通じて正式に弟子と認めるかどうか見極めると宣告した。 無論、ゼットではゼロに敵うはずもなく一方的な試合となっていたが、最後まで諦めずに立ち上がるゼットから遂に一発もらってしまう。 そして、何とか一撃を当てて気絶したゼットに対して採用試験合格を伝え、「何もかもが、ここから始まるんだ」と激励した。 ゼットを弟子じゃないと否定しているが、交流を進めているうちに本心ではゼットの事を認めつつあるらしく、 第21話でメビウスが冗談めかして「そんな事言っちゃって、実は満更でもないんだろ?」「このままゼットを弟子に取っちゃおうかな~?」と言った時には焦る姿を見せていた。 また、『ウルトラマンZ完全超全集』でゼットライザーの真の開発理由が「ゼットのサポートのためにゼロがヒカリに頼み込んだ」からだったことが判明。見事なまでのツンデレである。 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』 ナビゲーターとしてウルトラマンティガとゼットを紹介した。 なお、ティガとは『決戦!ウルトラ10勇士!!』と『きたぞ!われらのウルトラマン』にて(一応は)共演している。 『本能に従い野生を取り戻せ』……だと? やってやろうじゃねえか! 俺には限界がねえってことを……見せてやるぜぇぇぇっ!! ブラックホールが……吹き荒れるぜェェェェェッ!!! プロローグではタルタロスに対抗すべく、ジョーニアスに特訓を依頼。 Episode5にて、K76星で再びテクターギアを身に着け、ジョーニアス・セブン・レオの3人相手に戦い抜いた末に野生の力「ワイルドバースト」を習得した。 俺はあの日誓ったんだ……! プラズマスパークのパワーに手を出して、親父に助けられた時…… 誰にも負けないパワーを身に着けて……俺が!光の国を守ってみせるってな!! 俺の野生は眠ってなんかねぇぜ!! いつでもギラギラ……!! ワイルドオープンだァァァァァッ!!!!! そしてEpisode6にて、新たな力により完全制御可能となったウルティメイトシャイニングを引っ提げてタルタロスと対峙。 レオ兄弟の援護を受けつつ優勢に立ち回り、「シャイニングウルティメイトゼロ」の一撃で撤退に追い込んだ。 そして惑星ブリザードでユリアンを救出したレスキュー隊を迎え入れた後、真の決着をつけるためにウルティメイトシャイニングとなり、父と共にタルタロスに立ち向かい、リベンジを果たしてみせた。 それから数ヶ月後にはウルトラマンレグロスと立会いを行った後、ハルキの迎えに向かったゼットを見送り、ジョーニアス共に再び始まるであろうアブソリューティアンとの戦いに備え始めるのだった。 『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』 謎の現象によって『ウルトラの記憶』が消える事態に陥る中、ゼロは未来から自身を模したディメンションナイザーを手にする。 そして彼の手から複製品がギンガからデッカーまでの歴代ニュージェネレーションヒーローズの元に送られる。 ニュージェネレーションヒーローズのデータは復元に成功、ゼロもこれまでの戦いの記憶を振り返り、自身のデータが記されたディメンションカードを得る。 親父、師匠、仲間たち……そして、宿敵。 全ての出会いに意味があり、俺の力に変わっている。 今の俺を形作っているんだ。 DIMMENSION ROAD! ULTRAMAN ZERO!! 零もまた、過去を振り返ることで仲間の大切さを思い出し、自身のデータを未来に転送ることに成功した。 だが、フューチャーアースでのダイナとコスモスとの共闘を振り返る際、ある接点に気付く。 そういえば…… ダイナはいろんな宇宙を渡り歩いて、 旅をしているんだよな。 ダイナの未来はデッカーの未来につながっていた……。 もしかして、ディメンションナイザーが 俺に似せて作られたのって……!? 真実を知ったゼロの前に、今回の事件の黒幕・エディオムが姿を現す。 数千万年前、惑星イアリムで人工衛星として生まれた彼は『歴史を記録するもの』として、広大な宇宙に広がる文明の歴史を記録・収集してきた。しかし、悠久なる時の流れの中で彼は『文明というものは最後には孤独に絶えていくもの』を知り、『絶え行く文明の歴史を収集していく自分自身が何よりも孤独である』と知ってしまう。 絶望するエディオムは、やがてウルトラマンの歴史に触れる。 彼らの歴史は『仲間とのつながり』で満たされていることを知った彼は、『彼らはそのつながりを失った時、やはり孤独に絶えていくのか?』と興味本位で今回の事件を引き起こしたというのだ。 ……もっと聞かせてくれ。 なぜ君たちは『仲間とのつながり』を信じて戦うことができるのだ? ……フン。 まだ知り足りないってワケか? いいぜ、教えてやる。ウルトラマンの戦いをな!! そしてさらに語られるニュージェネレーションヒーローズの戦い。 トレギアとの決戦、自称弟子とトリガー対イーヴィルトリガー、デッカーと新生GUTS-SELECT対スフィアとの決戦……それはウルトラマンだけの力でなく、人間の力を得ることで掴み取った勝利の歴史でもあった。 信頼、友情、勇気、未来に突き進む意志……いくつもの想いをまとめて『絆』だとゼロは言う。これを受け、エディオムの心は光輝いた。 ……よくわかった。 私が手を出したのは……何よりもかけがえのない、大切なものだったようだ。 すまなかった。 ……へへっ。 まぁ悪いことばかりじゃなかったさ。 お前のおかげで、これまでのすべての出会いに意味があったことを思い出せた。 多分、俺だけじゃないと思うぜ。 ウルトラの歴史を知ったエディオムは、ゼロに見送られて新たな旅に向かうのであった。 『うーさーのその日暮らし 夢幻編』 うーさーと『円谷プロダクション』のコラボにてウルティメイトフォースゼロと共に第一話に登場。 第二期・覚醒編のラストの00ネタから続いており、宇宙を彷徨いマイティベースに辿り着いたうーさーに発破をかけて地球へ送り出した。 最後にうーさーの自宅にソフビとしても登場した。 いわゆる中の人ネタ……ではあるが、マルチバース設定を考えると、本当にうーさーはアナザースペースのマイティベースに迷い込み、ゼロ達本人と対面したのかもしれない……。 ちなみにこの作品に出たことで、陛下が祈願していたアニメ化を先にやったことになる。 余談 人気 2010年の公式人気投票「円谷ヒーロー・怪獣&宇宙人ランキング」では、ヒーロー部門の第1位 2013年の公式人気投票「ウルトラヒーロー総選挙2013」では、ウルトラマンを対象とした投票の第2位 2022年の全ウルトラマン大投票ではウルトラマン部門で第4位 ……にそれぞれランクインしており、書籍『フィギュア王』第286号の『Z』特集記事においても、「ウルトラマンシリーズを代表する人気キャラ」と解説されている。 ウルトラマンの代理権を持つ企業「上海新創華文化発展」の肖寒氷氏曰く、ゼロはティガと並んで中国で最も人気なウルトラマンとの事。 なお、ゼロが主役の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』は、2011年に中国で邦画史上最大のヒットを記録している。 キャラクター創造について 光線技を放つ際は両手を横に広げ溜めてから放つ事が多いが、これは『ウルトラ銀河伝説』のメガホンを取った坂本浩一監督曰く「『師匠であるレオの影響』という事で意図的に入れた演出」との事。 項目上部に記載のとおりゼロのキャラクターデザインは後藤正行氏が担当し、その創造の経緯については書籍「ウルトラマンゼロ ニュージェネレーションヒーローズ大全科」等のインタビューにて詳しく語られている。 ……が、これを読んだ円谷元副社長にして『ウルトラ銀河伝説』プロデューサーである岡部淳也氏は掲載内容を否定。 ゼロとベリアルは岡部氏の構想を後藤氏に指示してイラストに落とし込んだだけであると反論している。 岡部氏は10周年イベントや書籍「ゼロVSベリアル10周年記念読本」のインタビュー等に呼ばれておらず、自身の創造の歴史が葬られることを懸念しているが、後藤氏もまた岡部氏の主張を否定しており、キャラ人気の裏で生みの親論争は未だ決着していない。 名言・迷言集 「その野望、俺が叩き潰す!」 「二万年早いぜ!」 「俺のビッグバンは……もう止められないぜ!!」 「これが、俺たちの光だッ!!」 「ブゥラックホールが吹き荒れるぜ!!」 「心ってのは……胸の奥で燃える熱い炎だ! 命の雄叫びだ!!」 「へへっ、子どもを助けたお前の勇気、感動したぜ! これから俺達は一心同体だ!」 (出てけ……) 「そうそう! 出てけ!! ……えっ」 (ほいっ) 「うそーん」←変身を拒否されたリアクション 「残してんじゃねぇよ、いけないんだー」←人参を残したことに対して 「命の価値に、大きいも小せぇもねぇんだよ……! なんで、そんなこともわかんねぇんだ!!」 「「本当の戦いはここからだ!!」」 「頭のネジを地獄に置き忘れてきたらしいな……だったら! このウルティメイトゼロが地獄に送り返してやるぜ!!」 「まだ……」 (進め!) 「俺は……」 (進め!) 「俺は……!」 (進め!) 「俺は!」 (進め!) 「俺は……まだ、飛べるッ!!」 「お前の闇を、切り裂く光だ!」 「お前は持っているのか? 守るべきものを…… 何故奪うだけで、守るものを持たないんだ…… お前だって……ウルトラマンだろうがッ!!」 「お前には守るべきものも、帰るべき場所もあるんだろ! さぁ行け! うーさー!! 愛すべきあの星へ!」 「俺達のこの手で宇宙が燃える!」 「闇を祓えと轟き叫ぶ!」 「ばぁぁぁぁぁくねつ!ビッグバンッ!!フィンガァァァァァ!!!!!」 「俺達に挑もうなど!」 「二万年早いぜ!」 「2人で息を合わせて逃げないとやばいぞぉ~」 「それ俺の……」 「ゼロ様?」 「とさかて……」 ※以下宮野氏のアドリブ 「よせよ、俺に惚れると火傷するぜ?」 「ウルトラマンオーブの力、お借りします!」 「決まってんだろ、特訓だ!」 「俺の相棒だったらもう30分早く判断しろ…」 「俺に限界はねぇ!」 「俺の娘に手を出そうなんざ……二万年早い!」 (あのぉ……マユは僕の娘です) 「嫌がらせ完了!」 「親父がどんな存在だろうと、お前はお前だ。自分の人生を生きろ。自分の道は自分で決めなきゃならない。道に迷ったら、仲間を思い出せ。過ごした時間を、夢を、自分がなぜここにいるのかを……」 「『家族が弱点だったな』……? それは違う!! 守るべきものがあるから、俺達は戦えるんだ!!」 「アッハッハッハ!! ハーッハッハッハ!!ハッハッハッハ……あー、面白れぇ……」 「いや、面白くないわ。さすがにこれはゼットに同情するぜ……」 「俺たちが戦えるのは、互いを信じているからだ。信じる力が、立ち上がる力に変わる」 ちなみに、かつては円谷プロ公式のゼロのTwitterアカウントが存在し、こちらでも数々の迷言が呟かれていた。 特に反響があったのがこの呟きであった。 「最近魔法ナンチャラになれば願いがどーの……って勧誘してくる怪しいやつがいるみたいだから、皆気をつけてくれよな!」 何を指しているかは、アニヲタ民には一目瞭然と思われる。もう助かるまい。 善良な魔法使い勧誘者に風評被害が起きていないか心配なところである。 バット星人「アニヲタwiki……つまらない読み物……なぜ時間を浪費して項目を追記・修正する!?」 別に理由なんてねぇよ。 ずっと昔からそうやってきた―― ただ、それだけのことだ!! お前がwikiの価値を語るなんざ、2万年早いぜ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-05-01 14 41 34) 零乙 -- 名無しさん (2015-05-01 15 21 17) ゼロか~ら始めようぜ -- 名無しさん (2015-05-03 15 30 40) もうあとはゾフィーから指揮、マンから投げ技、エースからギロチン技、タロウとメビウスからスワローキックとボクシングとダイナマイトを習っとけばいいと思う・・・次に主役張ったとき普通に習得してそう。 -- 名無しさん (2015-05-03 17 21 54) ベリアルとの決着はいつ・・・ -- 名無しさん (2015-05-03 18 52 36) ↑2 80からはなにを学べば・・・・・・・・負けない方法とか? -- 名無しさん (2015-05-03 19 01 59) ↑教育者としての心得とか -- 名無しさん (2015-05-03 19 10 41) ↑2 ↑4書いた者だけど80は前に列伝で「フォーメーションヤマトってゼロスラッガーで応用出来そうじゃん!今度教えて!」って言ってたから省いたけどまあ、ツッコミ入るだろうなとは思ってた。因みにジャックはブレスレットとウルトラハリケーン使ってたからで別にわすれてた訳ではない。寧ろヒカリからはどうしようかと・・・科学関係か鎧か剣技? -- 名無しさん (2015-05-03 19 55 58) ツインシュートは最強技なのに影薄い…スーツ変えなきゃいけないからかライブステージだとワイドゼロショットに見せ場奪われてる -- 名無しさん (2015-05-03 20 14 51) ↑そもそもどうやってアイスラッガーをカラータイマーに接続するって発想にいきついたのか・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-05-11 18 27 49) ↑それ言ったら終いに「なんで普段アイスラッガーを後頭部に着けてるの?」とか「なんで一部以外変身アイテムが外付けなの?」という疑問までいっちゃう可能性が・・・。 -- 名無しさん (2015-05-11 19 11 55) 祖父は宇宙勇士指令 -- 名無しさん (2015-06-04 11 02 57) ↑4 プラズマスパークスラッシュ、ファイナルウルティメイトゼロ、シャイニングエメリウムスラッシュとより強力な技がいくつもあるからなあ。 -- 名無しさん (2015-06-04 11 12 37) ↑2ミス 祖父は宇宙勇士司令部の部長で、父はウルトラ6兄弟の一員となると、ゼロはかなりのエリート家系に生まれた事になるな。 -- 名無しさん (2015-06-04 15 57 48) ↑5 一応銀河伝説での初登場時はツインシュートが間違いなく最強技だったんだけどその作品内でプラズマスパークソード使えるようになって以下主役張るごと↑2みたいにパワーアップしてるしな。 -- 名無しさん (2015-06-04 18 06 12) 高1くらいの歳で国宝に触れようとして追放されて親父の弟子のオッサンにしごかれて突然悪人の大先輩と戦ってそいつとの因縁が長く続いてその間に多世界に行ったり合体したり色々能力追加されたりとか結構ハードな人生送ってるな。 -- 名無しさん (2015-06-05 21 16 20) タイプチェンジにM78では初って書かれてるけどメビウスは含まないん? -- 名無し (2015-06-28 16 37 15) ↑使い分けタイプはゼロが初。 -- 名無しさん (2015-06-28 20 18 54) メビウスのはタイプチェンジっていうか、パワーアップ形態だからなぁ。ブレスレット装備の新マンとか、番組終盤のレオみたいなのをバーニングブレイブで表現してるだけだし。 -- 名無しさん (2015-06-28 20 23 21) ゼロにとってセブンは、父親であり大師匠でもあるかなり偉大な存在なんだよな…。 -- 名無しさん (2015-06-30 20 53 07) ↑そういや親父が元々は戦闘員じゃなかったことは知ってるんだろうか・・・・・・ -- 名無しさん (2015-06-30 21 16 47) ある種の超越性を前面に出されていたマンとは対照的に一人の人間としての立場が強調されていたセブン。ゼロの青臭いキャラはまさしくセブンの後継だと思う -- 名無しさん (2015-07-01 01 25 11) うーさーに出たけどあれマルチバース設定考えると本人の可能性高いんだよな・・・w -- 名無しさん (2015-07-04 11 38 58) ↑どうせならジャンボットも喋ってほしかったが、円谷プロ協力とは思わなかったw声優監督ネタの前半はともかく本人登場だしなぁw 多分、あれはマイティベースなんだろうけどあの流れなら本人でも全く問題ないと思う -- 名無しさん (2015-07-04 13 57 52) ツイッターのつぶやきを見ると、ウルトラマン達ってキュウべえを危険視しているみたいだな。まぁ、人類を捨て駒してれば当然とも言えるが。 -- 名無しさん (2015-07-06 16 20 03) ↑そりゃ、いくら目的が宇宙の為とはいえ怪獣をバラまきつつ怪獣になる人間に狩らせてるようなモンだしなあ・・・ -- 名無しさん (2015-07-06 23 41 32) しかもウルトラシリーズの「宇宙の平和のために」地球とかよその惑星を「調査」や「怪獣や侵略者から現地住民を守る」といった「もしものとき以外その星で力を奮わないし、歴史や文化、政治体制に干渉しないようにしている奴ら(結果的に影響は与えちゃったけど)」はともかく「自発的にちょっかいかけてる連中」って大体本音はその辺の侵略宇宙人と変わらないし、良くて「ただしその主張の真偽はさだかではない」だからなぁ・・・。 -- 名無しさん (2015-07-22 10 32 51) ウルトラマンの目には、キュゥべえもヤプールや根源的破滅招来体と変わりないだろうな。 -- 名無しさん (2015-07-26 07 36 51) ちゃっかり追加されているうーさーに草 -- 名無しさん (2015-07-27 16 58 44) STORY0の設定になるけど、あそこの(V)o¥o(V)みたく、その星の生命の進化を、私利私欲のために捻じ曲げる奴には、ウルトラマンは問答無用で敵対するからなぁ。特に地球人類は昔のM78星雲人によく似てるらしいから、割と肩入れしてくれるし。 -- 名無しさん (2015-07-27 17 25 46) ギンガsの超全集にウルトラマンゼロの存在は全宇宙で知られつつあるって書かれてるよ -- 名無しさん (2015-08-13 01 23 08) その内、「ウルトラマン=ウルトラマンゼロ」という図式があちこちの宇宙で出来上がってくるんじゃね?「ウルトラマン=ウルトラマンダイナ」の可能性もありそうだけどw -- 名無しさん (2015-08-14 12 33 39) 元々ウルトラマンがいない宇宙だとそうなるだろうね。M78宇宙だと、種族としてのウルトラマンが知れ渡ってるからそれは無いけど。 -- 名無しさん (2015-08-14 12 41 06) セブンとグレートが同世代なのを根拠に、「グレートだけ「先輩」と特別な呼び方をするのは、銀河伝説以前はグレートに養子として育てられていたから」というトンデモ説を唱えてみる -- 名無しさん (2015-08-14 13 24 24) ↑3 ちょうどセブンタイプとマンタイプだな。バランスはええかもしれない。 -- 名無しさん (2015-08-14 15 10 36) 「それおれのー」また迷言が増えてしまったかー -- 名無しさん (2015-08-15 23 46 34) 「エックス」と「ゼロ」ってロックマンかよwww -- 名無しさん (2015-08-17 05 38 31) ↑それで、ゼロが自爆してエックスが涙にくれつつ闘うお約束な展開になる -- 名無しさん (2015-08-17 05 53 33) それってウルティメイトゼロソードがゼットセイバーか -- 名無しさん (2015-08-17 08 20 25) Xで宇宙警備隊名乗ってたけど、一応ウルティメイトフォースゼロも宇宙警備隊なんだよな。だから、M78のとウルティメイトフォースの両方の意味合い込めて宇宙警備隊を名乗ったと勝手に解釈している -- 名無しさん (2015-08-17 08 52 12) ↑2因縁の相手のせいで闇落ちしかけたとこも似てるな。 -- 名無しさん (2015-08-18 23 36 04) ゼロ「オマエのために はやおきして おべんとう つくってきたんだ」 エックス(超嬉しそうな笑顔) ギンガ「……」ビクトリー「ほら杉田さん嫉妬しないで」 -- 名無しさん (2015-08-19 00 05 42) ゼロ、ギンガ、エックスの新世代たちはどーしても3バカトリオにしかならないイメージだわ 多分に声のせいだし、別に普通に真面目なギンガには悪いんだけど…w… -- 名無しさん (2015-08-30 16 16 20) グア軍団が暗躍してるし妥当なんだろうけど、いつの間にショウたちと再会してたんだよw(公式サイトを見て) -- 名無しさん (2015-10-07 01 01 45) ↑×3ロックマンXネタやられるとグルマン博士が裏切らないか心配になるだろ! -- 名無しさん (2015-10-09 18 47 26) 最近またギンガの世界に行ったみたいだけど、劇場スペシャルでの自身やウルトラファイトビクトリーでのレオの台詞とかから考えてみると各世界のウルトラマン達と定期的に情報交換してるのかな? -- 名無しさん (2015-10-14 01 23 41) ギンガはウルトラサイン使えるから、ウルトラサインで伝えてるかもね。ベリアルのみたいにマルチバース超えて出せるしウルトラサインって -- 名無しさん (2015-10-14 01 27 49) 俺はギンガが放送されてた時、SD化したゼロとダークライブするとゼロダークネスになるのかなって思ってた -- 名無しさん (2015-10-16 23 06 46) ゼロの顔はセブンXの影響か? -- 名無しさん (2015-10-23 02 21 31) これだけ強くなってもまだ格上がいるというのが恐ろしい。今のゼロならハイパーゼットンを単独で倒せるだろうか? -- 名無しさん (2015-10-31 18 13 55) そういえば宮野真守が一番の長期スパンで演じたキャラってゼロなんじゃ・・・・ゼロよりも前に始まった刹那は演じてない期間が長いからその辺りも考えると -- 名無しさん (2015-10-31 18 39 06) 何気にタロウとも血の繋がりがあるんだよな・・・・・炎技、進化するブレスレット、親子での共闘等意外と共通点あったり。 -- 名無しさん (2015-10-31 19 07 10) 親の従兄弟って血筋的にはどういう立場になるんだっけ? -- 名無しさん (2015-10-31 19 28 35) ↑タラちゃんとグルマン博士もといノリスケ経由で調べたら従兄弟叔父というらしい。 -- 名無しさん (2015-10-31 19 38 35) ↑そんな名称があったのか・・・・知らなかった、サンクス。でも5親等ともなるともうほぼ他人だよね・・・・ -- 名無しさん (2015-10-31 19 41 18) 坂本監督のお気に入り -- 名無しさん (2016-01-25 21 53 57) ↑お気に入りというかシリーズで初めて監督したのがウル銀なので愛着があるので扱う際は一種の責任を感じるらしい。 -- 名無しさん (2016-01-25 23 37 24) テクターギア・ゼロ がなんとなくギャバンっぽい -- 名無しさん (2016-02-01 22 14 15) しかし、人気含めてここまで世代交代がうまくいってるケースも珍しいな -- 名無しさん (2016-02-02 02 54 10) うーさーに出てきたのただのネタかと思ったらその前の最終回含めて結構真面目な展開っぽいんだな -- 名無しさん (2016-02-23 19 45 13) 今回の映画、ゼロもカラータイマー点滅してるみたいだが、いったいどんな感じなのやら -- 名無しさん (2016-03-03 20 54 28) 漫画の『ULTRAMAN』読んで思ったがランやタイガにもウルトラの因子的なのが残っているんじゃないかと思ってしまう さすがに初代の8か月融合ほど力があるとは思わないが -- 名無しさん (2016-03-05 23 05 49) 劇場版Xでも短い出番ながら強烈なインパクトを残すのは流石である -- 名無しさん (2016-03-14 12 30 35) やっぱりプロテクターはエネルギー吸収板だったか。 -- 名無しさん (2016-03-22 15 04 44) 公式はいつまでゼロマンセーを引きずるつもりなのだろうか -- 名無しさん (2016-03-22 18 27 38) ゼロは子供に人気で親会社のフィールズもお気に入りとかいうwin-winな関係だから仕方がない。 -- 名無しさん (2016-04-03 14 53 09) まぁ、親父も似たような感じだしね。それにマンセーつったって列伝のナビゲーター歴は長いけど、主役作品って絞ると実際にそこまで多くないのも事実(TVシリーズは短編だけで、映画は3つ(内、正当な主人公なのは一個)それにOVが二作だから, -- 名無しさん (2016-04-03 16 32 44) ゼロ主人公でもう一作ぐらい見てみたいなぁ、って気持ちもあるのは事実だし -- 名無しさん (2016-04-03 16 33 11) そうだよなぁ、ウルトラ銀河伝説はレイを中心にした群像劇だし、サーガはダイナ主人公だし。この二作品におけるゼロの立ち位置は狂言回しに近いからなぁ -- 名無しさん (2016-04-03 16 36 32) Xの20話の最後で去ったネクサスに -- 名無しさん (2016-04-05 23 22 41) ↑途中送信失礼 ネクサスにグリーザ戦手伝ってやれよって言ってた人が多かったように、俺も5話の最後で帰って行ったゼロに「ガーゴルゴン戦手伝ってやれよ…」って少し思ってしまった(汗) -- 名無しさん (2016-04-05 23 24 10) そういえば未だにゼロってティガとガイアとガッツリ絡んだ事は無いんだよね・・・・サーガの次はこの二人と共演と思ってたけど。そして覚醒するグリッタースプリームゼ(ry -- 名無しさん (2016-04-06 00 03 25) ↑ガタノゾーア級の怪獣をぶん投げる金色のゼロまでは想像できた。 -- 名無しさん (2016-04-08 08 12 14) 今日の列伝見てて思った。ゼロ、お前ファザコンだろw -- 名無しさん (2016-05-07 11 04 08) 列伝でウリンガの話やって欲しかったなぁ 公式じゃないけど -- 名無しさん (2016-05-21 12 19 00) ↑2 何を今さらwwwww -- 名無しさん (2016-05-30 13 05 10) 惑星アヌーの人たちからは侵略者の尖兵として認識されてるんだろうか(だいたいベリアルのせい) -- 名無しさん (2016-07-26 02 00 59) 新列伝最終回でギンガやエックスと一緒にナビゲーターやってたのは良かったな -- 名無しさん (2016-08-01 19 38 34) ウルトラマンエックスが放送していた当時「エックス」と「ゼロ」ってロックマンのイメージでウルトラマンエックスの最終ボスがグリーザじゃないとき「エックス」の最終ボスはシグマ&シグマ系の名前でCVが麦人じゃないかなって予想想像でてきてしまった -- 名無しさん (2016-08-08 00 52 39) ↑中の人的にはオーブリング(orウルトラマン)だな。ゼロとエックスのフュージョンアップ形態あるかはわからないけど -- 名無しさん (2016-08-08 01 13 24) ウルトラマン熱の高い中国で一番人気のウルトラマン。 -- 名無しさん (2016-11-04 22 14 58) 8年目にしてついに二本で冠番組ゲット! 再編集とはいえ感慨深い -- 名無しさん (2016-11-18 17 47 01) えー、なんでコメント消されるのー -- 名無しさん (2016-11-18 18 57 32) ↑どんなコメントかは知らないけど、消されるコメント例を見て該当してないと思ったら相談所で聴いてみたら? たまに編集ミスで消されるときもあるし -- 名無しさん (2016-11-18 19 14 17) 待ちくたびれたぜゼロ。 -- 名無しさん (2016-12-24 09 32 32) ウルトラマンゼロ ザ クロニクル を見て感じた事 ゼロ、いろんな世界に行ってて有名人になっとる。 -- ウルトラマン 絶狼 (2017-01-07 16 54 20) 銀伝ベリ銀サーガと主役三本、休みを挟んで10勇士きたぞ!われらの絆の力、お借りしますと三本連続でゲスト出演。人気強いなぁ -- 名無しさん (2017-01-09 15 25 43) 当たり前のように父親と自分の力を組み合わさせるファザコンの鑑 -- 名無しさん (2017-05-20 20 39 05) ガチ疲労でカラータイマーなったなぁ。それだけ戦い、シャイニングフィールド、特訓、ウルティメイトゼロで疲労してたのだろうけど -- 名無しさん (2017-05-27 14 55 41) ジードのゼロは公式サイトによると「かつての戦いの影響で体調が万全ではない」そうだけど、やっぱりガチ疲労だったのか…… -- 名無しさん (2017-06-01 21 03 27) ああ、でもその前にベリアルとひと悶着あるのか。そっちかも -- 名無しさん (2017-06-01 21 04 15) もしかしてシャイニングフィールドを使って体感時間十年はメッチャ負担かかったのかな? -- 名無しさん (2017-06-01 23 44 30) 今度は後輩達の力を借りてパワーアップするのね -- 名無しさん (2017-06-06 21 16 53) ジードではウルティメイトブレス壊れているみたいね -- 名無しさん (2017-06-07 23 40 19) ゼロは若者らしく強くなっていくばかりで弱体化とかしなさそうなイメージがあったけど、後輩も増えてもうベテランの粋に入ってきちゃってるんだろうなぁ… -- 名無しさん (2017-06-10 16 12 26) ジードのアクロスマッシャーにはコスモスカプセルが使われる…ゼロもブレスの力取り戻したいだろうからジードと争奪戦するハメに? -- 名無しさん (2017-06-10 18 15 43) スペシャルムービーだとウルティメイトブレスレット輝き失ってるな。そこまで破損してたか…… -- 名無しさん (2017-06-17 13 00 25) ベリアルが宇宙規模の爆発を起こすみたいだからね…爆発をイージスで受け止めたのか、被害をシャイニングで修復したのか… -- 名無しさん (2017-06-20 02 15 10) ↑俺は後者に一票だな。そうでもしないと親父が「この宇宙はもう持たない」というほどダメージを修復できないかもしれない -- 名無しさん (2017-07-09 12 28 26) キングの爺さんが治したとかいう斜め上の落ちで、ウルティメイトイージスはベリアルにやられたのと次元移動の負荷で故障しただけだったとさ -- 名無しさん (2017-07-25 23 50 35) あのサラリーマンと融合したってことは、ゼロももう地球人類換算でそのぐらいの年に成長したってことか?それとも、相手の年齢とか考えず、感銘受けたから特に考えなしで融合したとか? -- 名無しさん (2017-07-26 09 06 28) しかし、「地球人としての姿」が複数いるウルトラ戦士も初めてだな。ゼロをメインストーリーに絡ませていく以上、そうしなければならない都合もあると思うけど。 -- 名無しさん (2017-07-26 17 28 48) 厳密に言えば、ゼロの場合は固定化された人間形態が映像作品には登場していない、だな。他のウルトラ戦士(当然ネクサスは除く)にも複数の人間形態を結果的に持ったいるけど、ゼロはセブンに対するモロボシ・ダンのように愛用している人間形態は今のところは存在してないからね。映像作品以外だと項目にあるようにモロボシ・シンがあるけど、あっちも固定されてないしね。 -- 名無しさん (2017-07-26 17 35 35) その内、小学生や中学生とも一体化しそう。 -- 名無しさん (2017-07-29 23 30 32) いよいよ本格参戦か。全盛期の時点でさえオーブとの二人がかりだったギャラクトロン相手に、素人同然のジードと一緒にどこまでやれるか・・・。 -- 名無しさん (2017-08-12 20 12 33) 次回復活ついでに主人公差し置いてパワーアップとか、ほんと限界知らず(色んな意味で)。 -- 名無しさん (2017-08-19 16 17 49) ゼロお願いです、あの淫獣を叩き斬ってください>< -- 名無しさん (2017-08-19 16 35 37) なんかもうリク君差し置いて「ジード」の新主人公になりかねない勢いなんですがorz -- 名無しさん (2017-08-20 23 32 38) ↑でぇじょうぶだ、来月にはジードの新形態が来る -- 名無しさん (2017-08-20 23 34 31) 「ゼロ兄さん」ととうとう呼ばれる側になったんだなあ -- 名無しさん (2017-08-21 10 23 37) 今後人間に擬態するとしたら、姿はランなのかタイガなのかレイトなのか -- 名無しさん (2017-08-21 12 36 23) ↑宮野本人じゃね? -- 名無しさん (2017-08-21 20 21 38) ↑2 今後も同化対象は変化していくと思う。 -- 名無しさん (2017-08-21 20 32 23) ティガと共演してくれないかな?パワーとストロングコロナ、スカイとルナミラクルのタッグ戦とか見てみたい。せっかくジードで二号ポジにいるし、ジードの映画辺りで……。 -- 名無しさん (2017-08-25 23 32 42) ゼロにもライザーが与えられたな……ジードのパワーアップフラグ? -- 名無しさん (2017-08-27 02 07 50) ゼロは誰かと一体化する度に色々パワーアップしてるね -- 名無しさん (2017-08-27 18 01 47) ジード7話の守ってやると言った対象にゼロ自身が含まれてないのは、感動しつつちょっと辛かった・・・。 -- 名無しさん (2017-08-30 20 00 44) ウルトラマンゼロがエックスを助けるネタ。中の人的には刹那と乙女座 -- 名無しさん (2017-09-23 21 36 27) 嫌がらせ完了! -- 名無しさん (2017-09-24 01 35 37) ゼロ「テレポーテーションは時空を超える俺の力!」 ノア「ほぉう…」 -- 名無しさん (2017-10-01 22 44 58) コスモスやダイナもひょいひょいやってるよね多次元移動 -- 名無しさん (2017-10-24 15 59 37) 完全に失念してたけど、ゼロのライザーにも20時間のインターバルがあるのね -- 名無しさん (2017-10-30 13 04 54) ↑あれ、あの展開だとジードの再変身時間を待ってたともとれるけどどうなんだろう? -- 名無しさん (2017-10-30 13 19 09) ウルティメイトブレスが壊れて弱体化したからそうホイホイ変身できないからかと思ったが、そういえば使ってるのは同じライザーだったな -- 名無しさん (2017-10-30 16 26 24) ゼロビヨンドに変身するためにカプセルが必要だから、それのクールダウンを待ってたんじゃね? -- 名無しさん (2017-11-04 11 33 57) 今回は当たり前だけどジードに全てを託す形になったし、べリアルとの因縁考えたらそれが必然なんだけど、やっぱべリアルとの本当の決着はゼロにつけてほしいかな、いつか -- 名無しさん (2017-12-21 18 11 21) ビヨンドに関してもゼロ本体は絶不調だからノビシロはあるだろうし、ブレスレット復活すればビヨンド×ウルティメイト或いはシャイニングなんてことも可能かもだし -- 名無しさん (2017-12-21 18 12 52) ↑ストロングコロナビヨンドとかルナミラクルビヨンド、或いはウルティメイトビヨンドが使えたらどれからある -- 名無しさん (2017-12-21 20 05 42) ゼロとマユのことをセブン辺りが知ったら、ゼロが光の国に里帰りした時に大量のお見合い写真が待ってそうだ。「子供が欲しかったらまずは嫁からだな」って感じで -- 名無しさん (2017-12-30 21 52 21) 映画見て思ったけどさ…もしかしてブレスレットと体力が万全のゼロ、メチャクチャ強いんじゃね? -- 名無しさん (2018-03-13 11 09 52) ↑いや、実際めちゃくちゃ強いよ。レッドマンのセブンの血を引いて、宇宙拳法の達人のレオに師事、プラズマスパークにもノアにも認められて力を授かってる。これで強くないわけがない。 -- 名無しさん (2018-03-13 11 28 02) 最強議論ならまた別だけど、ゼロ自体はめっちゃ強いよ。↑も言ってるけどこれで弱いとか逆に困る。 -- 名無しさん (2018-03-13 12 05 15) しかし敵が特殊な攻撃仕掛けてもシャイニングで切り抜け 別次元に逃げられてもウルティメイトで追跡 高火力 スペックのビヨンド これは強いわ もしかするとビヨンド+ウルティメイト、ビヨンド+シャイニングだってできるかもだし ストロングコロナやルナミラクルみたく、他ウルトラマンと融合すればその戦力の一部も受け継げるかもだし -- 名無しさん (2018-03-13 19 06 41) ノアの力(ウルティメイト)が微妙な立ち位置。チートなシャイニングと動きやすくて最強のビヨンドに挟まれて、かろうじて保ってるのが次元移動。一応ノア究極技だけあるとも言えるかな…… -- 名無しさん (2018-03-20 18 29 15) ↑ウルティメイトゼロは戦略兵器的に使う手も。まあ、初登場レベルの使用方法をする機会がないといえばないんだけね -- 名無しさん (2018-03-20 18 35 44) ↑忘れられがちだけど、惑星規模の物体も一刀両断できるからね、ウルティメイト 他の超強化形態に劣ってるとは一概には言えない -- 名無しさん (2018-03-20 19 18 34) ↑あの技あの後一回も使わないけどなんでやろ?まあベリアルの要塞も二つにしただけで破壊できてなかったからもしかしたら見かけより微妙な技なのかもしれんが。本音を言うとギャラクトロンMk2とのタイプチェンジラッシュでロイメガあたりと共闘して欲しかった(チートラマンから力借りたつながりで) -- 名無しさん (2018-03-24 18 57 52) ジード劇場版の分の加筆はまだかな? -- 名無しさん (2018-05-16 10 42 04) 冒頭の画像どうした? アップロードファイルはあるのに認識されてない? -- 名無しさん (2018-07-05 20 28 01) 初登場以降ずっと同じ声優が同じウルトラマンの声をやるケースは珍しいので、少し追記してみた。もっといい書き方あったら修正よろ。 -- 名無しさん (2018-07-20 03 37 16) ベリアル、ダークロプス、カイザーベリアル、ハイパーゼットン、エタルガー、アトロシアス…。くぐってきた修羅場の「質」がおかしすぎる -- 名無しさん (2018-09-27 15 53 03) チェレーザと出会ったらどんな会話のドッジボールが行われるのやら -- 名無しさん (2018-09-30 21 20 06) ↑チェレーザのウルトラマン観って親父全否定に等しいからな -- 名無しさん (2018-10-14 19 56 58) 若い戦士だけど対峙した相手が宇宙を揺るがす連中ばかり -- 名無しさん (2019-01-20 23 37 33) 今年10周年だが表にまだ出てきてないのはベリアルとギルバリス片付いて休暇でももらっているのか何か別のデカい案件抱えているのか -- 名無しさん (2019-07-13 21 03 54) タイガ23話で出てきた時この子こんなに目つき鋭かったっけ?って思ったけど角度によって色んな表情見せるウルトラマンだったね -- 名無しさん (2019-12-08 02 13 48) ゼロは角度によって顔変わるしちょっと悪役顔なのは最初からだよ -- 名無しさん (2019-12-15 14 51 19) この人テレビシリーズ生まれではないにも関わらず登場して10年たった今でも人気が劣りを見せないから凄いな。さすがギンガまでの30分の新作テレビシリーズがない期間のウルトラ人気に貢献しただけはある。 -- 名無しさん (2019-12-15 16 11 36) ↑×5父親のセブン達の世代以上の大規模な修羅場を何度も経験してるんじゃなかろうか…。 -- 名無しさん (2019-12-15 16 22 18) ↑円谷が潰れるか否かっていう全宇宙規模の危機を一人で戦い抜いた英雄だからな… -- 名無しさん (2019-12-23 11 16 09) ↑14 人の暮らしている惑星上で用いるには規模が大きすぎて守ろうとしている自分が余計な被害を出してしまう。ウルトラマンが地球上では本気で光線を撃たないのと基本的には同じ理屈 -- 名無しさん (2020-01-23 09 29 33) 親父以上に生涯現役になりそうな人 -- 名無しさん (2020-03-10 23 40 09) ついに正式な弟子登場かぁ 感慨深いなぁ、ゼロも師匠の立場とか -- 名無しさん (2020-03-26 17 42 26) ↑(親父より)初登場から長い時を経ての弟子になるな…… -- 名無しさん (2020-03-26 18 44 58) 新ウルトラマンの公式情報早かったけど気になるのは…ゼロくんちゃんと休暇取れてる?無理して体壊すなよって思ってしまった -- 名無しさん (2020-03-26 18 51 41) 正直まだ若者のイメージがあるゼロが弟子を取るってあまり考えられないな、自分から弟子にしたのか向こうから頼まれたのか -- 名無しさん (2020-03-27 00 51 32) ↑しかも、マントまでもらったしなぁ……。まぁ、KOFの京と慎吾みたいな関係じゃないかと推測。向こうから頼まれて快く引き受けた、というか -- 名無しさん (2020-04-03 14 01 27) ↑2若者のイメージつってもゼロはリアルで10年選手だぞ ギンガとビクトリーの時点で親父譲りのスパルタ指導をしてるし -- 名無しさん (2020-04-18 20 44 28) ゼロ兄さん、またフォーム増えるとかマジでか!? -- 名無しさん (2020-06-11 19 56 46) ↑ゲームオリジナルだし、それだけなら驚きは感じなかったかもしれぬ。レイトさんってどういうことだ!? -- 名無しさん (2020-06-11 20 27 44) ↑まさか…Zに出てくる可能性高い!? -- 名無しさん (2020-06-11 21 28 58) なんかゼロ兄さん、定期的に弱体化られたりどっかに閉じ込められたりしてる気が… -- 名無しさん (2020-06-13 12 37 07) ↑それしないと強すぎて、新作の黒幕とかあっさり倒してしまうだろうし・・・・ -- 名無しさん (2020-06-13 19 40 20) ゼットとの出会い…良い意味で舐められてて草だった、実力者とはいえ大御所とは扱い違うわな(本人も立場をかなり弁えてるし) -- 名無しさん (2020-06-20 13 07 50) ↑サラッとdisってくるゼットに即座にツッコミ入れるゼロのノリの良さよw -- 名無しさん (2020-06-20 22 22 24) 乗る新幹線間違えたくらいの勢いでブルトンに吸われていくあたりさすが歴戦の戦士というか思ったより深刻じゃなかったな! -- 名無しさん (2020-06-24 18 17 46) 人間年齢に加算するとまだせいぜい高校生から大学生くらいだから、まあ舐められもするわなw -- 名無しさん (2020-06-27 11 45 59) そういえば大切なことが……! ゼロが行方不明になったら、アナザースペースの平和はーーーーー!? -- 名無しさん (2020-06-27 17 54 56) ↑ウルティメイトフォースゼロの他のメンバーがおるやろ 最近はウルトラの星とも同盟を結んでるみたいだから、いざとなったら援軍も送るだろう(一度に一人しか送れない? サーガではウルトラ兄弟5人が一度に平行宇宙に行ってたし) -- 名無しさん (2020-06-27 18 26 41) とうとう強すぎて邪魔だから異次元に隔離された。こういうのが何よりの強さ表現って感じがするな -- 名無しさん (2020-06-28 18 19 17) ↑2 そういえばそうか。でも、ゼロ抜きだと、少し苦戦しそうな気もするなぁ。 -- 名無しさん (2020-06-28 18 24 06) そういえば、どうしてゼロはゼットの宇宙(M78宇宙?)に行ってたんだろうなぁ。警備隊から応援要請を受けて、それで出張してたんだろうか? -- 名無しさん (2020-07-07 15 45 59) 宮野キャラでは一番喋ると気持ちが元気になるウルトラマン。あと迷言も多し -- 名無しさん (2020-07-07 16 29 48) さすがにあのセブンの息子だからと言って、あの強さはおかしいと思うんだよ。M78星雲出身なのに形態変化までするし。……やっぱりこれは母親絡みかな…… -- 名無しさん (2020-07-20 01 23 33) ↑強さはともかく、タイプチェンジはゼロはシャイニング以外は外部由来の力なのに、仲間との絆でタイプチェンジしたメビウスさんがいるんですけど! -- 名無しさん (2020-07-20 07 33 51) 10周年記念にフラッシュエクリプスかフラッシュフューチャーにタイプチェンジしないかな -- 名無しさん (2020-07-22 23 13 19) ボイスドラマで自分の発言取り消そうと時間巻き戻すような子にはセブンとレオの地獄の特訓受けてもらうしかないな -- 名無しさん (2020-08-01 21 10 51) えーい★ -- 名無しさん (2020-08-03 17 51 54) Zのボイスドラマ7話でのチャンネル登録へのメッセージの、「チャンネル登録しないと、君を時のループに引きずり込む」とか…また新たな迷言をイケボで出しよったww しかもゼットの「怖いっス師匠」もなかなか。 -- 名無しさん (2020-08-04 13 02 29) 多分あと2週間くらい地球に滞在してたら新しいフォームチェンジ覚えてたな -- 名無しさん (2020-08-20 16 12 00) いつか、セッちゃんボもとい、宮野さんボイスで、「最近魔法ナンチャラになれば……」をきいてみたいな。 -- 名無しさん (2020-08-20 16 36 53) ↑8ウルトラマンという生命体は本来もっと融通がきくのかもしれない。昭和のお歴々がずっと変わらないのは他の世界観のウルトラマンとのおつきあいがなかったからで、ゼロみたくあちこちに出入りしていれば強さの引き出しはそれに合わせて増えていくんだろう -- 名無しさん (2020-08-21 19 37 17) あくまで視聴者目線だけど、時系列順で最初にタイプチェンジ(劇的な変化)したウルトラマンってベリアルだったりしない?それでタイプチェンジは控えてたけど外のウルトラマンとの交流で価値観が段々変わってる…みたいな経緯は妄想できる -- 名無しさん (2020-10-16 17 27 22) レオ師匠はゼロに戦闘訓練しかしてなかったのか。といってもあの当時のゼロが素直に勉強することもないよな -- 名無しさん (2020-10-24 14 10 36) ↑ 列伝時空に行ったのも人(視聴者)に教える側の立場として理解を深めるとか人との接し方の勉強とかが一つの目標だったのかもしれない -- 名無しさん (2020-10-26 17 36 30) ボイスドラマでゼットと訓練校の事話してるけどそもそもゼロって訓練校行ってるんだろうか?オーブへのスカウトとか考えると実績で採用もするみたいだし、師匠も現地採用だし、多分卒業必須な施設ではなさそう? -- 名無しさん (2020-11-02 04 31 46) 「陰謀」でレジェンド出てきたし、サーガも期待したいなぁ。 予告でゼロがゼットライザー(?)らしきもの持ってたの気になる ゼロ本人+ゼットライザー+メダル(ゼロ ダイナ コスモス)+ブレスレット内のダイナとコスモスの光で変身とかできたりして -- 名無しさん (2020-12-09 10 53 53) 思えばベリアルとトレギアの両面の闇堕ち要素を持ってたんだな……力の意味とか探してたし -- 名無しさん (2020-12-14 15 52 00) メビウスも、おおよそ近い年代とはいえ、ゼロにため口を聞くようになったとは……。テレビのころの礼儀正しい天然青年だったころの彼はいずこに……。 -- 名無しさん (2021-01-01 13 38 11) ↑近いどころか、今のメビウス12000歳くらいやで -- 名無しさん (2021-01-04 03 31 53) お前……お前ぇぇ!! -- 名無しさん (2021-01-24 10 56 43) いつかはやると思っていました -- 名無しさん (2021-01-24 10 58 29) ウルトラリーグ結成の為に駆け回ってタルタロスと戦闘してゲネガーグを追って四次元空間に閉じ込められてとハードスケジュールをこなしていたゼロ師匠お疲れ様です -- 名無しさん (2021-01-31 15 11 12) ↑グリージョの回復挟んだとはいえ短時間で二回シャイニングになる→回復後ベリアル合成獣戦という… -- 名無しさん (2021-02-06 17 52 41) 『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』の第5回を観たが、やはりというかウルトロイドゼロに関してゼロはご立腹な様子でした…。 -- 名無しさん (2021-02-09 12 49 16) しかし出る度に強くなっていってるね ウルティメイトシャイニングもしっかり使いこなせるようになってほしい -- 名無しさん (2021-03-08 13 31 10) なんか中国展開で孫悟空になったようで。しかし経歴も「天上の至宝を手にせんとする禁忌を犯したことから捕えられ追放され、修行を課せられ旅の中で様々な出会いを経て生来の破天荒な気質こそ変わらぬものの学び成長していく」と本当に近くて似合う古来からの王道ヒーロー像だったんだなあ -- 名無しさん (2021-07-14 16 58 05) ノアから力を与えられてるから、ある意味デュナミスト? -- 名無しさん (2022-01-27 14 41 00) 改めて本格的に修行を申し込む→テクターギアによるウルトラリンチの幕開けとは誰が思うか -- 名無しさん (2022-05-22 11 56 02) ワイルドバーストとストロングコロナゼロの見分けが難しいようで意外と違うんだな -- 名無しさん (2022-06-05 18 22 42) ドラゴンボール新作に色んな意味でそっくりさんが登場 -- 名無しさん (2022-06-14 19 18 44) 声も頭のヒレもノリもメインカラーも似てるし、人造人間の誰かに関智一がいれば完璧だった -- 名無しさん (2022-06-16 18 04 46) いつか映像作品でゼロスラッガーギアの活躍が見たいけど出す為の理由付け考えるのが大変そうだ -- 名無しさん (2022-07-14 18 22 31) 最近、LIVEショー敵なのの配信で観たが、遂にタルタロスに歴史干渉でゼロの並行同位体まで出た。結局離反したが、そのきっかけはゼットだったり、援軍に来たヨウコ先輩に「お師匠様!」て言われて「えっ、俺ぇ!?」と言いたげな反応したり、セブンガーとの連携だけでなく愛嬌のある顔に魅かれたのか後でまじまじと見つめたりしてたな。 -- 名無しさん (2022-10-05 11 33 00) ゼロの初陣って、初登場の銀河伝説なんだろうか?そうだとするととんでもない初陣と戦果だな… -- 名無しさん (2023-01-30 17 36 27) 中国でも大人気のゼロ師匠 -- 名無しさん (2023-01-30 18 18 57) 一部記述を修正・整理しました。 -- 名無しさん (2023-02-26 21 09 01) 列伝でヘロディアに対して「綺麗な顔してやることがえげつないぜ!」とか言ってたからああいう女性が好みなのかと思ってしまった -- 名無しさん (2023-08-05 11 58 14) 「目標を駆逐する!」とか言わないの? -- 名無しさん (2024-05-14 14 59 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/izu6105/pages/302.html
ウルトラマンと一緒に 子供たちを守るために 結成された警備隊、 ウルトラマンの映画から いろんな活動が広がっています。 ヤフーニュース ウルトラシリーズ 関連商品はこちら ウルトラマン
https://w.atwiki.jp/dragonuteningyougeki/pages/228.html
ゼロ!ウルトラマンゼロ!セブンの息子だ!! ウルトラマンゼロシリーズの主人公。あのウルトラセブンの息子。セブンの息子ではあるが、母親は誰なのか、10年近く経った現在も未だ不明。ウルトラ戦士の中でも屈指の戦闘能力を持っている。ただでさえ強いのに、次元移動可能、強化形態持ち、最強形態が3つあるなど、歴代ウルトラマンの中でも圧倒的な戦闘能力を持っている。師匠はあのウルトラマンレオ。最近では、ウルトラマンゼットと言う弟子が誕生したが、ゼットがそう言っているだけで、本人は弟子と認めていない。 データ 身長 ミクロ~49m 体重 3万5千t 飛行速度 マッハ7 走行速度 マッハ2.7 水中速度 マッハ2 地中速度 マッハ2 ジャンプ力 880m 握力 7万t 年齢 5900歳 出身地 M78星雲・光の国 変身アイテム ウルトラゼロアイ、ウルトラゼロアイNEO 変身者 ラン(ベリアル銀河帝国)、タイガ・ノゾム(ウルトラマンサーガ)、伊賀栗レイト(ウルトラマンジード)、モロボシ・シン(ウルトラマンプレミア) CV 宮野真守(大怪獣バトルウルトラコロシアムDXのみウルトラセブンのボイスが流用されている) 初登場作品 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年12月12日公開) 技 ゼロスラッガー ゼロの頭部に2つ装備された宇宙ブーメラン。 ゼロツインシュート 胸にゼロスラッガーを装着し、ブレストファイヤーみたいに光線を放つ技。 ゼロツインソード ゼロスラッガーの新たな形態。 エメリウムスラッシュ 額のビームランプから放つ緑色の光線。 ワイドゼロショット L字の構えから放つ必殺光線。 名台詞 「2万年早いぜ!」 ゼロを代表する台詞。初出はVSダークロプスゼロ。 「俺のビッグバンは、もう止められないぜ!」 ゼロを代表する台詞その2。VSダークロプスゼロ戦にて発言。 「ブラックホールが吹き荒れるぜ!」 ゼロを代表する台詞その3。ビートスター天球のVSロボット怪獣戦時に発言。 「ゼロ!ウルトラマンゼロ!セブンの息子だ!!」 ウル銀本編にて、怪獣軍団に苦戦するウルトラ戦士達の前に現れた際。 「貴様だけは…絶対に許さん!!」 ウル銀本編にて、ウルトラセブンの命を奪ったウルトラマンベリアルに対して。 「受けてみろ!これが!俺たちの!光だッ!!」 ベリアル銀河帝国にて、アークベリアルにとどめを刺す際の台詞。 「まだだ…まだ…俺は…俺は…!俺は!俺は、まだ飛べる!!」 ゼロファイト2部にて。 「守るべきものがある…俺は、ウルトラマンだ!!」 ゼロファイト2部にて。 「お前は持っているのか?守るべきものを…。なぜ奪うだけで、守るものを持たないんだ…。…お前だって…ウルトラマンだろうがッ!!」 ゼロファイト2部にて、ウルトラマンベリアルに対して。 迷台詞 「うそーん!?」 ウルトラマンサーガにて、タイガに拒否された時などに発言。 「俺に限界はねぇ!!」 ウルトラマンジードにて、伊賀栗レイトとゼロがウルトラゼロアイNEOをジードライザーにセット、ニュージェネレーションカプセルα βを読み込んでネオ・フュージョンライズする時。 余談 NHKの全ウルトラマン大投票のウルトラヒーロー部門での結果は4位となった。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7905.html
『生きる厳しさと哀しさを鮮烈に謳う』 + 担当声優 真夏竜 『レオ』『メビウス』『ウルトラ銀河伝説』『ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』『サーガ』 『ウルトラファイトビクトリー』『ジード』 佐藤弘 『物語』 坂本千夏 『ウルトラマングラフィティ』 関俊彦 『超闘士激伝』 細谷佳正 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 円谷プロによる1974年放送の特撮番組『ウルトラマンレオ』の主役ヒーロー。 聖闘士ではない。『ウルトラマン超闘士激伝』は「ウルトラマン(レオ含む)が聖衣を纏って天下一武道会で戦う」って内容だけど 本作は『帰ってきたウルトラマン』に始まった第2期『ウルトラ』シリーズの最終作である。 + レオのプロフィール 身長:52m 体重:4万8千t 年齢:1万歳(放映当時は2万歳) 飛行速度:マッハ7 走行速度:時速800km 水中速度:150ノット ジャンプ力:少なくとも1000m 腕力:20万tタンカーを持ち上げる 視力:100km先のマッチ棒も見える ゾフィー~タロウまでの「ウルトラ兄弟」とは違い、出身地はM78星雲光の国ではなく獅子座L77星。 それ故か光の国出身者とは異なる点が多く、変身後の活動時間は3分より短い2分40秒である*1。 作風は前作のタロウとは打って変わってハードであり、 レオ自身もシリーズの主役の中でもこれでもかというほどに理不尽な出来事に遭遇している。 故郷であるL77星をマグマ星人によって滅ぼされたレオは地球へと逃げ延び、地球人「おおとりゲン」として暮らしていた。 ところが今度は地球に狙いを定めたマグマ星人は、二匹の怪獣ブラックギラスとレッドギラスと共に襲来、 タロウに代わり防衛チームMACの隊長として地球防衛の任に就いていたウルトラセブンに重症を負わせる。 セブンを救うため変身したレオは、変身能力を失ったセブン=モロボシ・ダンから地球を託される事になるのだった。 「あそこに沈む夕陽が私なら、明日の朝日はウルトラマンレオ…お前だ!」 しかし、レオを待っていたのは決して楽な道のりではなかった。 未熟なレオは通り魔のような宇宙人や厄介な力を持つ怪獣に対抗するために毎回のように激しく厳しい特訓を課せられ (第6話のカーリー星人に対する特訓では、先を尖らせた丸太を避ける特訓やジープで追いかけ回すというヘタしたら死ぬだろうというものも…)、 MACの隊員達ともいまいちソリが合わない(アットホームな雰囲気だった前作のZATとは対照的。中盤で多少マシになったが)。 更には、ババルウ星人の策略で一時的にとはいえウルトラ兄弟とも敵対し、 それが解決したかと思えばシルバーブルーメの襲撃により、支えとなっていた多くの仲間を失う。 執拗に自分と地球を狙う円盤生物により、時には自らが命を落とす事さえあった。 しかし、それでもレオは戦い続けた。そして、自分にとっての「本当の故郷」となった地球を守りぬいたのだ。 「やっと今、この地球が僕の故郷になったんです。 だから、青い空と青い海のある故郷をこの目で見て、この手で確かめてみたいんです」 左手にはめた獅子の頭をかたどった指輪・レオリングを光らせ変身する。 主題歌では「獅子の瞳が輝いて…」と歌われているが、これは指輪本体が「レオリング」、指輪に嵌まった赤い宝石が「獅子の瞳」という名前であるらしい。 戦闘スタイルとしては、光線技よりも宇宙拳法による肉弾戦を得意としている。 中でも1000mというウルトラ兄弟最大高度の大ジャンプから足を赤熱化させ放つ飛び蹴り「レオキック」は、 とどめによく使用されたという事もあって、彼を象徴する技として知名度・人気が高い。 後年の作品では足自体が燃え上がる描写になっている。 格闘ゲームにおいてはレオナ・ハイデルンのふっ飛ばし攻撃でパロディがなされている。 また宇宙人や怪獣への対抗策として特訓により新たな技を編み出すのも初期のレオの特徴であり、キック技の応用の他、 身体自体をブーメランとして突っ込む「ボディブーメラン」など、1回のみの使用ながら印象的な技が多い。 かといって従来のような光線技が弱いのかというとそうでもなく、 特に円盤生物編に入ってからは、とどめとして光線技を多用するようになった。 特に固定の必殺光線はないが、赤いエネルギーを投げ付ける「エネルギー光球」や、 腕を前に伸ばして撃つ「シューティングビーム」が比較的多く使われている。 生命を蘇らせる「リライブ光線」のようなチート技も使える。 1度だけだが、念力で工場の煙突を変化させた「レオヌンチャク」なんて格闘路線らしい得物を使った事もある。 後半には新装備「ウルトラマント」をウルトラマンキングから授けられた。 普段は左腕にアームブレスレットとして装着し、展開して傘のような防御アイテム「レオブレラ」や、 鏡の扉「ウルトラマントミラー」などに変化できたり、そのままでも鎮火に使えたりする便利アイテムである。 本来のマントとして纏う場面は長らく無かったが、『ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』においてようやく実現した。 また、作中中盤からは双子の弟・アストラが登場。 初登場は第22話で、兄弟怪獣ガロン&リットルの前に危機に陥ったレオを助けるため現れた。 円盤生物の元締めであるブラックスターを壊滅させた後は地球上で旅に出ていたが、 後に諸事情で地球に留まる事になったダン達と入れ替わる形でタロウと共に地球を離れ、アストラ共々宇宙警備隊として活動していた。 + その後のシリーズでの活躍 その後、平成の『ウルトラマンメビウス』に客演。 冒頭で敵の宇宙人に敗れたメビウス(とCREW GUYS)に対し、かつてダンが自分にそうしたようにその不甲斐なさに厳しく叱咤して成長を促す。 そして再び戦いに臨むメビウスを人間体で見守っていたが、打開されて劣勢になった敵がGUYSを人質に取ったのを目の当たりにするとレオに変身。 GUYSを救出したあと、メビウスとの共闘で敵を打ち倒した。 「お前になら…いや、お前達になら託せそうだ。俺の故郷を」 そして映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、 自分の師であるセブンの息子・ウルトラマンゼロの師匠となり彼を鍛えるという美味しいポジションに。*2 OV『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』でもゼロの危機に駆け付け、合体技を披露するという活躍を見せた。 『ウルトラファイトビクトリー』でもエース、アストラ(あとヒカリ)と共に登場。 今回はギンガ、ビクトリーの事を事前にゼロから聞いていたため、「頼りにさせてもらうぞ」と最初から一人の戦士として扱っている。 その後はヤプールに苦戦する二人に「今までの戦いがお前達を強くしてきたのではなかったのか!?」と叱咤し、彼らを立ち直らせている。 ちなみに今回は「エース兄さん」と呼んでいる。 かつては未熟な弟子だったレオも、メビウス、ゼロ、ギンガ、ビクトリーに対する印象から、むしろ威厳ある師匠キャラとしての存在感が強くなっている。 弱さや理不尽に苦悩した時期とそれに立ち向かう姿が印象的に描写されているからこそ、今の強さの説得力を増しているのではないだろうか。 また、上記の作品の描写から新世代以降はアストラ共々ウルトラマンキングの側近のような立ち位置にいるらしい。 ちなみに『新ウルトラマン列伝』の最終回で、レオとアストラのタッグを見たウルトラマンエックスは、 「彼らの連携はウルトラ戦士随一だな!」と称賛していたのだが、 よりによって弟子であるゼロに半笑いで否定されてしまった(他にも連携が凄い戦士はいるという意味合いではあるのだが)。 映画『ウルトラマンサーガ』のカットシーンでは怪獣兵器となったタイラントを撃破している。 この活躍は本編で観る事こそ叶わなかったが、『ウルトラマン列伝』第39回にて一部が放送された。 フルバージョンは後にディレクターズカット版と『新ウルトラマン列伝』の分割放送でようやく日の目を見る事になる。 『ウルトラマンジード』ではソリッドバーニング用のカプセルが登場する他、台詞はないものの、1話と最終話に登場。 1話ではベリアルに敗北したゼロの元に他のウルトラ戦士と一緒に駆けつけ、 最終話ではジードの戦いを光の国からセブンと共に見守っていた。 『ウルトラギャラクシーファイト運命の衝突』では、 見切りに長けたタルタロスへの対策として、ジョーニアスやセブンと共にゼロに本能で戦わせる修行を行う。 また、惑星バベルではアストラやゼロと共にタルタロスと対決し、タルタロスを圧倒する実力を見せている。 そしてアストラがユリアン王女レスキュー隊としてザ・キングダムに潜入した際は、 任務を完了した彼らを迎えるべく惑星ブリザードに急行し、念波で他の戦士よりもいち早くアストラ達の帰還に感付くが、 そこで弟の旧友であるD60星の戦士・ウルトラマンレグロスと思わぬ形で再会を果たす。 レオの発言から、L77星とレグロスの故郷D60星は兄弟星で、レグロス以外のコスモ幻獣拳使いの幻獣闘士達とも、 獅子座L77星が健在の頃から顔見知りだったらしいが、同時期にマグマ星人の侵攻を受けて滅ぼされた模様。 このためマグマ星人との戦争でお互い死別したものと思っていたらしく、両者とも顔を合わせたときは驚いていた。 『ウルトラマンレグロス』では故郷を滅ぼされる前の若かりし頃のレオが描かれた。 自身の宇宙拳法の腕を磨くべく同盟星のよしみでよくD60に来訪しては幻獣闘士達相手に出稽古に来ており、 当時からレグロスなど幻獣闘士からも一目置かれる実力を持っていたことが明かされている。 「拳法の腕を磨いていた」のであってセブンが教えたような「実戦での殺し合い」を学んでいたわけではないので、 『レオ』の地獄の特訓を受けた後よりは実力は劣るはずだが、それでも見習い時のレグロスが負け越すほどの戦闘力は当時から備えていた。 また、児童誌などで「レオはマグマ星人侵攻時に武者修行に出ていたため気付くのが遅れた」など書かれた事もあったが、 恐らく劇中のように故郷を離れて修練に励んでいたため、幸運とも不幸とも言える形でL77星滅亡に巻き込まれなかったと思われる。 余談だが、ゲン役の真夏竜氏は『ウルトラマンマックス』のダークバルタン回にも警察官としてゲスト出演しているのだが、 なんとレオリングを着けている為に本物疑惑が出ている。 だったらダークバルタンに苦戦するマックスを助けに行ってやれよ、レオ兄さん 『コンパチヒーローシリーズ』では『ロストヒーローズ2』でプレイアブルキャラとして登場。 ゴッドガンダムやウルトラマンゼロとの合体技が実装されている。 1 57~ 1 34~ MUGENにおけるウルトラマンレオ 手描きドットによるものが3体存在する。 + bakisimu氏製作 bakisimu氏製作 2014年12月6日に公開。 レイア・ビゼットの作者による手描きドットのレオ。 その後2015年11月まで更新が重ねられ、技の追加や性能の調整が施されていった。 基本的な仕様は同氏のエース同様で、スピリッツシステムも存在。 映像作品の他、ゲーム『Fighting Evolution』シリーズをもとにしたモーションの技もある。 特にゲージ技のレオキックを発動すると原作映像がカットとして挿入され、見応えは抜群。 しかし、レオキック発動中は無敵ではないため、 飛び道具や当身技を喰らうと、原作映像のカット終了後にダメージを受けて潰されるという悲しい事になってしまう。繰り出す際は慎重に。 また、更新にてレオヌンチャクや超必殺技のウルトラダブルフラッシャーが追加された。 10段階に調節可能なAIがデフォルトで搭載されており、中々の強さを誇る。 今後の活躍に期待したい。 + 製作者不明 製作者不明 MUGEN1.1専用。 上記bakisimu氏のレオを改変したもの。 カラーリングが暗褐色系になり、よりマッシブな体型に改変されている。 エフェクトも新調されており、非常に見栄えが良い。 AIはデフォルトで搭載済み。 紹介動画(DLリンクあり) + pinksheep X氏製作 ultraman leo EX pinksheep X氏製作 ultraman leo EX MUGEN1.0以降専用。 中国の製作者によるレオ。 手描きドットにより製作されているが、『対決!ウルトラヒーロー』風ではなく、より頭身が高く、筋肉の浮き上がったリアル風味のドットに仕上がっている。 クオリティの高いドットから繰り出される技の数々は一般的な格ゲーキャラと戦わせても遜色のないファン必見の出来栄えとなっており、再現度も高い。 システム面はbakisimu氏製を参考にしており、同じような感覚で操作できるが、スピリッツシステムは削除されており、非常にシンプル。 AIは未搭載。 出場大会 特撮トーナメント ミニ盛りシングルトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 「ヒーローと相棒」タッグバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント ギリギリ格ゲー 凶下位~中位シングルランセレバトル 出演ストーリー コンパチヒーローカードウォー *1 過去の児童書によれば、L77星はM78星雲の太陽災害終結後に元光の国の移民団が作った前線基地で、 獅子座L77星人は種族的にはM78星雲と起源を同じくする知的生命体らしいのだが、この設定が現在も生きているかは不明。 あの災害以降ディファレーター光線が無ければ生命活動にすら支障が出る種族になってしまった事や、 プラズマスパークは何個も作れない代物である事、ニュージェネの時代でも荒野だらけのM78星雲を未だ拠点にしているように、 新天地の開拓もそうそうできそうにないのだが、たまたま獅子座L77星がそれなりに都合の良い環境で、 数十万年かけて現地に適合していったため光の国出身者と違いが出るようになった、という可能性は十分あり得るが。 *2 その後ゼロは映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』にて、 礼堂ヒカル=ウルトラマンギンガとショウ=ウルトラマンビクトリー相手に何故か師匠ではなく父親リスペクトのスパルタ特訓を施し、 さらにその後ビクトリーは『ウルトラマンX』において大空大地=ウルトラマンエックスに剣術の特訓を行った。 以上のように、平成に入ってからはウルトラマン間の師弟関係というか特訓の鎖がクローズアップされ、 「セブン→レオ→ゼロ→ビクトリー→エックス」と、連綿と続いている。 ちなみに『ロストヒーローズ2』では、レオがかつて自分がやられたシチュエーションとほぼ同じブーメラン特訓をギンガに施す場面も。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1999.html
登録日:2009/11/14 Sat 01 11 04 更新日:2024/09/06 Fri 18 48 43NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ULTRA_N_PROJECT まだ本気出してない ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマンネクサス ウルトラマンノア ウルトラマン・ザ・ネクスト スパルタカウンセラー チートラマン ネタバレ項目 三大チートラマン3号 円谷プロ 増谷康紀 奇跡 孤門一輝 守護神 最強 最強フォーム 次元移動 神 究極形態 諦めない人の味方 魂の原点回帰 諦めるな!! 画像出展:ウルトラマンネクサス(2004年10月2日~2005年6月25日) 第37話「絆 -ネクサス-」より @円谷プロ、「ウルトラマンネクサス」製作委員会 ウルトラマンノアとは、ウルトラシリーズに登場するキャラクター。 初登場作品は『ULTRA N PROJECT』。 ●目次 プロフィール デザイナー/俳優 概要 人物 容姿・身体特徴 能力技・特殊能力ノア3大究極技 戦闘スタイル 登場作品『バトルオブドリームNOA』 『ULTRAMAN』 『ウルトラマンネクサス』 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 『ウルトラマン列伝』・『新ウルトラマン列伝』 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 『ウルトラマンX』 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 余談チートネタ キャラクターの扱い バラージとノア ソフビ プロフィール 年齢:35万歳以上 身長:50m 全高:55m(*1) 体重:5万5000t 腕力:22万t 握力:25万t ジャンプ力:1万m 走行速度:マッハ27 飛行速度:測定不能(亜光速(*2)) 水中速度:マッハ17 ※出典は円谷プロ監修の『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK』第17号。 デザイナー/俳優 ●キャラクターデザイン 丸山浩 ●CV 増谷康紀(『ウルトラマンネクサス』) ●スーツアクター 寺井大介(『ウルトラマンネクサス』) 概要 ウルトラマンノアは、「NOA NOSTALGIA(魂の原点回帰)」をテーマにした円谷プロダクションの企画『ULTRA N PROJECT』に登場するウルトラマンネクサスとウルトラマン・ザ・ネクストの本来の姿であり、圧倒的な力を発揮する究極最終形態(ウルティメイトファイナルスタイル)である。 『ULTRA N PROJECT』以降でもウルトラマンを超えた神秘の存在として扱われるが、雑誌連載『バトルオブドリーム・NOA』とライブステージを主要な場としていた為か、知名度は他より低い。 客演の際は番組の顔を優先する都合上、ネクサスとして他のウルトラマンと肩を並べて戦った事のほうが多く、通常の強化形態として扱われることもあるなど、媒体によって扱いはまちまち。 一方で、高い能力設定+描写から、簡単に言えば「平成版ウルトラマンキング」としてファンの間では有名である。 人物 太古よりマルチバースの平和を守る存在。 その戦いは(『ウルトラマンネクサス』の作風もあって)非常に過酷なものであり、負傷や疲労は人間側が負う。 しかも彼は自身の「適能者(デュナミスト)」(*3)を過酷な戦いに放り込む事で性根を叩き直すスパルタカウンセラー。 夢の中の遺跡(*4)を進み、“光”を手にした心に「何か」を抱えている適能者(*5)と融合し、真に“光”を得た理由を理解して生きる意味を見出した時に分離。その人物が無意識に選んだ次の適能者にノアの“光”が継承されていく。 できる限り独力で努力する姿勢を重んじ、力の多くを失いながらも人々の傍で戦い続けるノアの「諦めない」「不可能を可能にする」「絆の強さを力に変える」在り方は初代放送当時の「神秘の巨人・ウルトラマン」らしいといえるだろう。 容姿・身体特徴 全身銀色の神々しい姿を持つ。 ●ノア・イージス 背中にある2枚の翼。 その長さは伸縮自在。 特別なエネルギー「ディメンショナルエナジー」が蓄えられている。 ●エナジーコア 胸部にあるV字型の器官。 エネルギーをコントロールする役目がある。 エネルギーが十分にある時は赤く輝いている。 能力 『ウルトラマンF』第3章では、ダークザギの全情報引き継いだウルトラマンFから「アルファにしてオメガ」と言及されており、全能の神のような存在であることが示唆されている。 『ウルトラマン列伝』公式サイトでは「超絶的に強い」と説明されている。 防御力は「来訪者」達が引き起こした超新星爆発にも耐える程。 公式作品の設定・描写では無敗。 ただし、ダークザギとは『バトルオブドリームNOA』で引き分けになっている他、エタルガーと戦ってネクサスに弱体化した可能性も示唆されている。 詳細は「登場作品」の項を参照。 技・特殊能力 異様に多いバリエーションや小技の存在等も含め、初代ウルトラマンと殆ど同じ能力構成である。 ●ノア・パンチ 超重力を伴うパンチ。 ●ノア・キック 超重力を伴うキック。 ●ライトニング・ノア 幾重もの超絶光子プラズマを重ね合わせ、七色の光線として発射する稲妻超絶光線。 オーバーレイ・シュトローム同様の準備動作があり、右手首に左拳を打ち付ける様に腕を組む(カタカナの「ト」の形になる)。 超新星爆発に耐えるダークザギを跡形も残さず爆破する威力を持ち、射程は地上から撃って宇宙空間に届く程に長い。 ●ノア・インフェルノ 1兆度の炎を纏ったパンチ。 構えた左腕に右手を滑らせて着火するという準備動作から入り、そのまま引いて構えた後、踏み込みながら一回転してラリアットの要領で叩きつける。 纏った炎はそのまま光線となって放たれる為、格闘によるダメージだけでは終わらない。 同じくネクサス最終回で使用。 『ラスボス』であるザギをこれ一発で地上から宇宙までかち上げた。 ●ノア・スパーク 両腕をクロスさせて発生させる光の刃。 ネクサス最終回にて零距離で発生させてダークザギを斬り裂き、ダメージを与えた。 ●グラヴィティ・ノア 超重力波動で相手を崩壊させる重力破壊光線。 ●ノア・シュート 右拳から放つ牽制光線。ウルトラマンによくあるタイプの技。 ●シャイニング・ノア 体から放つ光で相手を消滅させる。 雑誌展開とはいえ、スペシウム光線に怯みもしない敵を一発で消滅させた強力な技。 ●ノア・サンダーボルト ノアイージスから放つ強烈な電撃。 ●ノア・ブリザード 相手を永久氷壁に封印する絶対零度のブリザード。 ●ノア・ウェーブ 偽物の正体を暴く、洗脳や呪縛を解く、傷を癒し回復させる等々数多くの効果を発揮する奇跡の波動。 ●ノア・リフレクション 敵の攻撃を弾き返すバリア。 ●ノア・ミラージュ 自らの幻影を作り出す幻惑技。 パワーだけでなく、こういった小手先の技も完備している辺り隙がない。 ●ノア・ギャラクシー 特殊波動で集めたアステロイドベルトの隕石群を操る。 ウルトラマンにしては珍しい能力。 ノア3大究極技 ノアが使用する3つの究極技。 いずれも映像作品では未使用のため、謎の多い神秘の技である。 なお、一次ソースとなる情報源が見つからず、近年では『いつの間にか公式のもの扱いされている技』の可能性が指摘されている。 (本家Wikipediaに掲載されている出典書籍もネクサス放送から10年後に刊行されたものである) ●ノア・ザ・ファイナル ノア3大究極技の1つ。 『ULTRA N PROJECT』で使用。 自身の全エネルギーと引き替えに、次元の狭間に相手を封印する最後の大技。 ウルトラマンダイナのレボリウムウェーブと同系統の技なのだろうか? あくまでブラックホールで次元の狭間に送り込み、結果として消滅させるレボリウムウェーブとは異なり、送り込んだ後に封印する技であるため、 次元の狭間でも死なない相手ならこちらのほうが有効度が高い可能性がある。 ザギとの最終決戦で使用し、ザギを自分諸共平行世界であるM78星雲世界から『ネクサス』の世界へ戻し、ザギの肉体を封印して魂のみの状態(光量子情報体)になるまで弱体化させた。 上記の通り全エネルギーを解放する為、使用した際には自身も弱体化してしまう。 ●ディメンション・ノア ノア3大究極技の1つ。 劇中未使用。 ノアイージスから発するディメンショナルエナジーで時空を超える移動技。 ノアはこの能力を使い、あらゆる次元の時空間を行き来する事が出来る。 因みに、別作品ではウルトラ戦士一人送り込むのにウルトラの星の全エネルギーを投入していた。 ただ近年はウルトラの星で技術革新でもあったのか、客演が増加しダイナを始め、コスモスやウルトラの星の戦士も含め、様々なウルトラマンが普通に次元を行き来している事が多い。 もっとも、ゼロの心の世界にまで現れ、世界を越えてバラージの盾を生成・託している辺り、彼の時空超越を単なる移動技とするのは早計だろう。 これについてあくまで一つの解釈ではあるが、小説『ウルトラマンF』を執筆した小林泰三氏は、 「レベルIIのマルチバース(泡宇宙)とレベルIIIのマルチバース(平行世界)が区別されている」、 「単に平行宇宙に行くなら連度の高いウルトラマンにも出来るが、多くの多元宇宙を内包した泡宇宙世界に行くことは難しいのではないか」と述べている。 ●ウルティメイト・ノア ノア3大究極技の1つ。 詳細は不明。 「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」を担当したアベユーイチ監督の個人的な続編構想では、相転移を起こして宇宙を改変する究極技を使用している。 詳細は『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の項目を参照。 監督本人は公式設定や裏設定ではなく個人的な妄想と断っており、今のところノアにそういった能力はないとされる。 戦闘スタイル 『ネクサス』最終話でのダークザギ戦を見る限りは、非常にシンプルで、格闘戦でダメージを稼いでから間合いを空けて光線で止めを刺す、というもの。 ただ、パンチやキックは非常に大振りで、歩き方も含めて全体的に悠然としており、正面蹴り(所謂ヤクザキック)等を使うことも含め、非常に力強い印象を与える。 後続の作品では、ウルトラマンジードのマグニフィセントがこの戦闘スタイルと近い戦い方をしている。 登場作品 以下、ネタバレ注意! 『バトルオブドリームNOA』 雑誌展開。 遥か古代、恐怖を糧に無限に増殖し続けるΧ獣「スペースビースト」の脅威の前に滅びかかっていたM80さそり座球状星団の惑星に赤い光の姿で訪れる。 その星の住民を適能者に選んで一体化し、激戦を適能者を変えながら切り抜け、 遂にビーストを壊滅させるがエネルギーの殆どを使い果たし、星にて眠りに付く。 後に、その星の民がノアの代わりの守護神として作り出した模造品「ダークザギ」が暴走を始めた為、彼らは自分達の母星をザギ諸共爆破。 爆発で起きた膨大なエネルギーの影響で、寝ていたノアと暴れていたザギは異世界へと飛ばされる。 (ネクサス本編では、この星の民は地球に逃れ「来訪者」と呼ばれ、この爆発は「超新星爆発」として触れられている)。(ここまで『"N" THE OTHER』の内容) またこの爆発の際に弾け飛んだウルトラの光は地球に降り注ぎ、地球人類の肉体にいくらか影響を及ぼしている。 その後、M78星雲世界でザギやその怪獣軍団と戦うウルトラ兄弟の前に現れて彼らと共闘。 ザギとの最終決戦では、疲弊していた事もあってか能力は互角で勝負はつかず、更なる消耗を覚悟でノア・ザ・ファイナルを発動、ザギの肉体を封印し、ザギの魂と共に『ネクサス』の世界に帰還した。 一応漫画版付属の資料集では正史に含まれているものの、雑誌展開の例に漏れず媒体によってかなり展開が違い(登場するウルトラマンもノアを除けば3人しか居ない場合も)、どれが正史かははっきりとしていない。 因みに『ウルトラマンマックス ネクサス』(映像作品の公式ムック本の一つ)によると、ノア以外に参戦したのはゾフィー、初代ウルトラマン、セブンの3人のみである。 よく話題になっていた、ダークザギがキングと戦って勝利したというのはネット発祥のデマであり、両者が戦う描写は作中に存在しないため注意。 『ULTRAMAN』 映画作品。 『ネクサス』の世界の西暦2004年、前述の戦いで力を使い果たし、 パワーダウンしてウルトラマン・ザ・ネクストの姿になったノアは、ザギが呼び寄せたスペースビースト『ザ・ワン』を追って地球へ。 追跡中に事故で死なせてしまった航空自衛隊隊員の真木舜一を最初の適能者として選び、融合を果たす。 その気になれば完全に融合して真木を乗っ取り、制限時間なく戦う事も可能だったが、敢えてそれはしなかった。 変身アイテムは無く、真木に超常的な力を与えた為に当初彼を怯えさせていたが、ザ・ワン打倒の為に共に戦う。 ザ・ワンとの激しい戦いの末勝利するも、戦いによって傷ついた真木の命を救う為に力の殆どを使い彼と分離、眠りについた。 『ウルトラマンネクサス』 TVシリーズ。 巨大ビーストの発生により眠りから目覚めた彼は、姫矢准を第二の適能者として選び融合。 ネクストの姿から幾分力を取り戻したウルトラマンネクサスの姿となって再び地球を守る為戦いを始める。 西暦2009年、ダークメフィストとの戦いの後に姫矢と分離し、姫矢が自分に近いと無意識で感じて選んだ千樹憐を第三の適能者とする。 数々の戦いの後、最強のビースト『イズマエル』戦を最後に憐と分離。 憐が「生きる為に戦う」という道を示してもらった西条凪を選んだ為、第四の適能者とするが、 そのことを予知して、ナイトレイダーに潜伏していた石堀光彦ことザギの策略で光の力を奪われてしまう。 その後、主人公の孤門一輝に救われた凪が彼を選んだ事で第五の適能者として、アンファンスに変身し、ザギに決戦を挑む。 孤門が変身したアンファンスは歴代デュナミストとの絆から、姫矢のジュネッス、憐のジュネッスブルーに次々とチェンジ。 さらに記憶を取り戻した人々が「ウルトラマンへの希望」を取り戻し、絶望ではなく希望を信じて応援し続ける人々の光の力でノアとしての本来の姿と力を取り戻した。 ザギを終始圧倒し、必殺技の撃ち合いにてザギを撃破。 ネクサス世界の平和を守り抜いた。 なお、この戦いでノアは一度も攻撃を受けていない。攻撃を受けていないという観点だとジュネッスブルーも同様だが、まあ変身者が同じなので…… かつてのザギ誕生の過ちを繰り返さない為か、その後のビーストとの戦いは人類の手に委ねているようだが、 DVD-BOXに掲載されている後日談プロット「再臨 -ドリームス-」によると、少なくとも3年後もザギを倒した後も孤門と融合したままの様子。 新たに現れた最強の闇の巨人ダークルシフェルとの戦いに孤門・凪と共に挑むが勝敗は不明。 この話は正式な後日談ではなくDVDV-BOXのために書き下ろされたプロットなので、正史世界でダークルシフェルが存在しているかどうかは微妙。 余談だが、ネクサスが打ち切られなければ、孤門=ノアとしての戦いはもう少し長く描写するつもりだったらしい。 ムック本に掲載された憐編OPの没カットにも、ノアやザギが登場している。 また、雑誌とネクサス出演時のスーツは同じ物を使用。 本来、雑誌などに出演したスーツは、テレビ登場予定がなかった為か、メッキ風に見える処理が施され、まさしく「銀色の流星」の様に輝いていた(*6)。 …ただそのままでは照明・周囲を反射しすぎて特撮シーンの撮影にならない為、わざと汚して反射しないようにして撮影したそうな。 PS2ソフト『ウルトラマンネクサス』でも、ザギと共に隠しキャラとして使用する事が出来る。 ※更なるネタバレ注意 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 ゼロ「ウルトラマンノア……」 映画作品。 主人公ラン達が住む宇宙「アナザースペース」の守護神として登場。 鏡の星にあるバラージ神殿の中で、秘宝・バラージの盾と共に石像の姿で眠っていた。 当初、ウルトラマンベリアルを倒す為とはいえ安易に「バラージの盾」の力を求めるラン(ゼロ)達にその力を授ける事は無く、 ナオに「バラージの盾」とは全ての人々の心の中にある光からなる物なのだと語った。 そして、カイザーベリアルとの最終決戦で、力尽きたウルトラマンゼロの精神に登場。 ゼロが小さく見える程の巨大な姿で現れた。 決して諦めず希望を持って戦い続けたアナザースペースの人々の心の輝きから完成したバラージの盾(ウルティメイトイージス)をゼロに授けた。 ゼロがイージスを装備した姿「ウルティメイトゼロ」の最強技は巨大な弓矢であり、 ネクサス(ジュネッスブルー)の必殺技だった弓矢型の光線「アローレイ・シュトローム」を彷彿させる。 実際、ジュネッスブルーが鎧を装着する案もあったと言われており、そこからの着想なのかもしれない。 ノアの登場はPVでも触れられず、雑誌でもギリギリまで伏せられていた為(最後の最後にサントラでネタバレされていたが)、事前情報無しで映画に行ったファンを驚かせた。 決戦後、その力は「ウルティメイトブレスレット」という腕輪となってゼロに残っており、仲間との出会いや自身の成長に合わせて次々と新たな力が追加されていく。 今では『ウルトラマンジード』にてヒカリが作ったウルトラカプセルとライザーを用いたゼロビヨンドが最強形態とされているが、 タイプチェンジやウルティメイトゼロ、シャイニングゼロの力はゼロビヨンドの力を身に着けた後も活躍・有効活用されている。 なお、映画だけ見て勘違いする人も多い様だが、アベユーイチ監督的にはノアの力だけでは無く、あらゆる宇宙の人々の心の光とも通じているとの事なので、ウルティメイトイージスはノアの力の一部だけで出来ているわけではない。 余談だが、本作の撮影で使用されたノアのスーツは『バトルオブドリームNOA』~『ネクサス』の撮影で用いられた当時品。 しかしながら相当経年劣化していて、立ち姿を綺麗に維持するだけでも精一杯だったとか。 特に背中の状態が酷かったらしく、劇中で常に顔を向けた正面のシーンしかないのはそのため。 『ウルトラマン列伝』・『新ウルトラマン列伝』 TV番組。 ゼロと並ぶといったことこそないが、アントラーの事が取り上げられたり、ネクサス(ネクスト)の事が取り上げられると話題にあがることもある。 列伝19話では、ネクサスの戦いの軌跡が取り上げられ、最後に上記の映画のことにゼロが言及。 「広大な宇宙の神秘の勇者なのかもしれない…」と感慨深げに語った。 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 映画作品。 アンファンスの姿で鏡に封印されており、封印から開放された後は、時空城第1層にて「光は絆だ。誰かに受け継がれ再び輝く」と語り、ダークメフィスト(エタルダミー)と対決。 戦いの最中ジュネッスに変身、オーバーレイシュトロームで撃破する。最後はクロスオーバーフォーメーションに変わり、 他のウルトラマンたちと共に二回目のオーバーレイシュトロームで時空城を破壊した。 公式サイトでは「エタルガーとの激戦で体力を消耗したのか、今回はネクサスの姿で登場する」と推測されている。 一方、映画パンフレットでは「本体はウルトラマンノアという時空を越える超戦士」と記述されており、分身体のような印象を受ける文になっている。 しかし機械相手でなければ「本体」という言葉は「本来の姿」という意味なので、分身ではなく「ネクサスの本来の姿はノア」という意味の文章としてなんら問題は無かったりする。 本編では、ジュネッスへの変身、他のウルトラマン達に伝えた「光は絆だ。誰かへ受け継がれ再び輝く。」という台詞、 エタルダミーが宿敵ダークメフィスト・ポーズ等から、適能者(変身者)は姫矢准を思わせる。 しかしYouTubeの公式動画によると、映画に登場するネクサスは本編よりも後の時系列とのことなので、姫矢の可能性は低い。 ただ、ジュネッスが登場するためか、映画公開前の『新ウルトラマン列伝』第85話では、姫矢とダークメフィストとの対決に焦点があてられている。 適能者に関しては様々な推測がなされたが、アベユーイチ監督によれば「孤門からの繋がりはファンの想像に任せる」との事。 ちなみにエタルガーとの最初の戦いについては不明。鏡に封印された上にアンファンスになっていた事からすると一度負けたのかもしれない。 『ウルトラマンX』 第20話「絆 -Unite-」に10勇士に引き続きネクサスの姿で客演。 アンファンスからジュネッスに変身して戦ったが、ジュネッスになったのは所謂「大人の事情」であり、 適能者は姫矢ではなく、スタッフも「見た目は同じだけど、姫矢のジュネッスとは別のジュネッスと思ってほしい」とコメントしている。 詳細は「絆 -Unite-」の項目参照。 劇場版にもネクサスで登場。 適能者の存在、その有無は不明である。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 アブソリュートタルタロスが伝説の超人の存在を危険視し、ウルトラマンノアの伝説が伝わる惑星バベルにアブソリュートティターンを刺客として送り込む。 ゾフィーの指示で防衛していたウルトラフォース及び、アブソリューティアンの反応を追い駆け付けたウルトラマンリブットとの戦闘の最中、 突如、光の粒子が浮かび上がりノアの姿を形成。眩い光が収まるとネクサス アンファンスの姿で出現した。 ティターンのみならずウルトラフォースやリブットにも見境なく攻撃し、ジュネッスに変身するとメタフィールドを展開し、ティターンとリブットを内部に囚えた。 暴走を疑われていたが、どうやらウルトラマンとアブソリューティアンが絆を結べる事を教えようとしていたようで、リブットとティターンが協力してアームドネクサスを破壊すると、それぞれに何らかの言葉を届けている。 その後、瀕死のリブットに差し向けられたウルトロイドゼロの前にジュネッスブルーの姿で出現し、交戦。 遂にウルトラマンノアに変身してウルトロイドゼロを撃破すると、ウルトラマンとアブソリューティアンの可能性を見届けるため姿を消した。 余談 チートネタ ウルトラシリーズのファンからは、ウルトラマンキング・ウルトラマンレジェンドと共に三大チートラマンと呼ばれている。 円谷プロ監修の『小学館スペシャル4月号増刊 SUPERてれびくん×ウルトラマンサーガ』では、三大チートラマンにウルトラマンサーガを加えた4人が「ウルトラ戦士を超えるパワーを持つ神秘の4大戦士」と設定されている。 中国ファンの間ではこの設定が周知されており、この4人は神秘四奥と呼ばれている。 他の資料ではゼロやレイガといったウルトラマンを最強の戦士として紹介しているものもあるので、最強のウルトラマンが誰かについては意見が分かれている。 ファンの間ではノアとキングの格付けがよく議論されるが、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』で両者を演出したアベユーイチ監督は、自身のTwitterにて、 ノアについてのアベ個人の考えですが、アナザースペースに行った時点で、色々なものが違うことになったと思うので、キングと比較のしようがないなぁと思っています。マルチバースの事はまだまだ分からないことが多いのです。別れた宇宙の時間の流れも違うかもしれないしね。 午前6 36 · 2018年8月12日·Twitter とコメントしている。 キャラクターの扱い 『ウルトラ10勇士』以降は、ネクサスとしての登場が多い。 これはあまり事態に介入したがらない為どうしても登場させづらい上に、ノアとして存在する事で本来の番組の顔であるネクサスの登場を阻害してしまうという事情があるからだと思われる。 また、メタ的な理由としてはスーツが既に撮影に使えないレベルで損傷しているらしい、という話がある。 ウルフェスだと初登場以外ではキング、レジェンド、サーガ等と比べて噛ませになる事が多い。 その相手もゼットンやアーマードダークネスを纏ったエンペラ星人であったり、珍しい素手のベリアルだったりする為に仕方ないといえば仕方ないのだが……。 また、「ギンガ」冒頭ではダークスパークウォーズに参戦しザ・ネクストの状態で他のウルトラマン共々スパークドールズにされている他、上記の通り後の戦いではエタルガーに敗北した可能性あり。 以上の観点から見ると「ネクサス」のファンやベリ銀ではキング等と同じ神的な扱いをされているものの、 他の作品ではネクサスの強化形態の一つとして扱われていることも多い様である(そもそもノアとしての姿の位置付けが「究極最終形態」である)。 互角の力を持つダークザギを本編で一方的に圧倒したのは弧門の存在と人々の希望が更なる力を与えた為だが、深読みすると「ノア単独では不完全で、人の心の光と繋がる事でフルスペックを発揮する」とも取れる。 レジェンドとサーガは合体ウルトラマン、キングは絶大極まる超能力の持ち主、と長所がはっきりしているのに対し、ノアはあくまでネクサスの延長線として描かれている事が多い。 ネクサスやザ・ネクストが初代への原点回帰という側面がある事を踏まえると、現在のウルトラマンが家族や周囲との関係で悩む事が多い、言い変えれば人間臭い描写が増えているのに対し、 ノアは「神秘の巨人」「一つの作品の主役」としての(初代)ウルトラマンを突き詰めた存在と言える。 強敵相手にたまに敗北を喫する事も含めて「ウルトラマン」という事だろう。 ちなみに適能者と一体化している時は、変身のタイミングや戦い方は彼らに一任しており、ノア(ネクサス)が口を出すことはない。 適能者の自主性を重んじる、ノアらしいスタイルといえるかもしれない。 また立ち位置としては単体で超強力な姿となったグリッターティガに近いものがある。 ウルフェス2009のステージでは、ティガと共闘した際、お互い敵に圧倒されたところをティガに激励されて立ち上がるという場面がある。 活躍してた時期的にもティガはノア(ネクサス)の先輩とも言える バラージとノア 初代『ウルトラマン』のエピソード「バラージの青い石」では、地球にある幻の街バラージに「ノアの神」と呼ばれる存在の伝説が伝わっており、ウルトラマンそっくりのノアの神の像が存在している。 このノアの神がかつて地球を訪れた初代ウルトラマンやその同族なのかどうかは定かではなく、またウルトラマンノアとの関連も不明である。 ノアの神の像にはウルトラマンノアやその派生形態の特徴が見られず(*7)風化したとも考えにくいため、偶然名前が一致しただけの可能性も高く、少なくともウルトラマンノア本人がM78ワールドの地球を訪れた傍証にはならないだろう。 しかし一方で、先述の『ベリアル銀河帝国』では別宇宙での名詞として「バラージ」という単語を意識的にウルトラマンノアと結び付ける使い方がされている。設定的な意図はともかく、このエピソードによって「バラージ」と「ノア」が繋がりのある単語と見られているのは疑いようがない。 なおバラージ関連ではノアばかりではなく、別のウルトラマン達との関係が示唆されたこともある。 ソフビ ウルトラマンノアのソフビには、世界に一つしかないクリアでラメ入りの特別バージョンが存在する。 なお、そのソフビを持っているのは朝倉リク/ウルトラマンジード役の龍臣プロこと濱田龍臣氏である。 追加・修正は最後まで諦めない人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- これ以上該当キャラ及び他作品に対しての誹謗中傷等が続く場合、コメント欄の撤去措置がされる可能性がありますのでご了承下さい ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄リセットしました。誹謗中傷や暴言のないようお願いいたします。 -- 名無しさん (2015-11-23 14 50 51) 今更だけどブレスレットって「才能を拡張する外付けのメモリ」なのかもしれないね、下地は作るから後は自分で頑張れっていうほうがノアらしい気がするし -- 名無しさん (2016-07-13 15 28 51) ↑流石スパルタカウンセラーというべきかな、言われてみたら確かにそうだ -- 名無しさん (2016-07-13 15 30 19) 「自分で頑張って頑張ってそれでもどうしようもない時に助けに来るウルトラマン」ってコンセプトは監督もX客演回の時に語ってたからね -- 名無しさん (2016-09-12 08 48 28) ニコニコ大百科がめちゃめちゃ荒れてるので避難してきた。君たちはエタルガーの勝敗についてどう思うか? -- 名無しさん (2017-01-30 23 23 11) ここも荒れるのでやめなされ。「光は絆だ」のセリフから姫屋ネクサスが行方不明の時に拉致ったんじゃないかな -- 名無しさん (2017-01-30 23 35 21) 純粋なパワーダウン形態はネクストのみで、ネクサスは本来は自由に変身できるお忍び用の姿だと思ってる -- 名無しさん (2017-01-31 00 33 19) 真木との再会が見たい… -- 名無しさん (2017-02-10 22 31 54) あくまでもエタルガーとの勝敗は不明 -- 名無しさん (2017-02-15 09 41 51) ↑それをしつこく主張するからコメント欄がこんなことになってるんだよ。いいから黙ってろ -- 名無しさん (2017-02-19 07 40 17) いつかダークザギとの最初の戦いを映像化してほしいなあ無理か -- 名無しさん (2017-02-19 08 40 05) その気になれば全ての事件を一気に解決できるけど、安易に自分は出向かずに本当に手助けが必要な時にだけ動くってのが神秘性と底知れない力を秘めているってのを感じる。簡単に自分から動かないのは、他力本願になるのを良しとしない考えがあるんだろうけど -- 名無しさん (2017-02-22 12 15 31) 全容が分からんがスぺースビーストとの戦いは数百年ぐらいにはなりそうだな。星を滅ぼさず且つ全てを殲滅しその上敵は無限に湧いてくる。これノアじゃなくてもこの条件ならかなり消耗するだろ -- 名無しさん (2017-02-23 16 18 46) 某イラスト投稿サイトでノアイージスが天子の翼みたいになっていたイラストを見て、「ああこういう解釈もあるんだな」と思った。 -- 名無しさん (2017-03-17 11 46 54) ↑✖天子○天使 -- ごめんなさい (2017-03-17 11 47 26) ノアの強さについて語りだすと必ず荒れる。ニコニコや某知恵袋は波旬とか全王とかと戦ったら負けるだとか言われてあまり気分良くない。いい加減終わって欲しいのだが -- 名無しさん (2017-04-04 00 06 41) そろそろゼロと一緒に超宇宙規模の異変に立ち向かうとかしてほしい。同じエナジーコア持ち同士シャイニングと並び立つところがどうしても見たい -- 名無しさん (2017-04-24 23 02 17) ベリ銀であそこまでガッツリ登場しないで石像だけで終わってたら10勇士で弱体化宣言されることもなかったんじゃないかと思ってる。10勇士紹介動画でも「光が受け継がれてる」って表現だし -- 名無しさん (2017-05-14 08 33 26) ウルティメイト・ノアって、ノアの力ですら真っ当な手段じゃどうにも出来ない相手をその宇宙ごと破壊する技なんじゃないかと思ってる -- 名無しさん (2017-05-16 06 15 15) ウルトラカプセルで出ないかなぁ…オーブリングに音声はあるからいずれ出るとは思うんだけど -- 名無しさん (2017-06-19 03 12 29) 宇宙破壊はらしくないだろう。ウルティメイト・ザギがあらゆる光を闇に変えるのだから、ウルティメイト・ノアはその逆じゃないかな。結果的に使うと宇宙法則や領域内の精神性をも無差別完全崩壊させてしまうから最後の手段という。 -- 名無しさん (2017-07-21 15 51 12) 松永管理官が「デュナミストは光の器に過ぎない」って言ってたけどむしろ逆に思える。ノア自身は光の器に過ぎないから心の光や絆の力が無ければ活動することすら出来ない、本当に強いのはその器を満たして無限の力を発揮できる適応者たちみたいな。 -- 名無しさん (2017-07-29 16 54 11) ↑その解釈好きだな。リアタイでネクサス見てたからファンの間でノアばっかちやほやされてるのを見ると若干モヤモヤした気持ちになる -- 名無しさん (2017-09-27 22 18 52) 少なくとも、ノアはその光属性全開仕様なぶんで、指針となってくれるデュナミストがいないと実質制御不能な類なんだろうとは思う。ノアが宇宙の中で戦うにはデュナミストや願う人との絆がどうしても必要になるくらい…たぶんね。 -- 名無しさん (2017-10-04 16 46 27) ぎりぎりまで頑張って最後まで諦めなかった人の前にだけ現れる奇跡そのもの -- 名無しさん (2017-10-29 22 08 56) むやみやたらに現れたら頼りきりになるっていう問題は地球におけるウルトラマンと変わらんからね -- 名無しさん (2017-12-26 07 39 57) ちょくちょく弱体化することも含めてキングというよりウルトラの父みたいな感じがする -- 名無しさん (2018-02-11 07 30 33) SCP-2317の覚醒やSCP-3004等の神格の顕現に対して最後の希望感がある -- 名無しさん (2018-05-03 23 07 54) そういえばザギさんが鍛え上げる前のビーストとの戦いでバテてるんだよな。ベリ銀でも武器だけあげて帰ったし、やっぱり相当燃費悪いんじゃないかこのウルトラマン -- 名無しさん (2018-05-07 21 38 25) キングみたいな「完成された王者」と違ってやっぱ「無限に強くなれる勇者」「人の輝きを力にしてくれる神」って感じだな。勿論両方素のスペックでも半端ないんだが -- 名無しさん (2018-05-22 18 43 52) キングと同じで滅多に動かないが、こっちは一度動き出したら限界まで動き続けるタイプだと思う。というかそこまでせねばならんレベルの何かが起きた時に腰を上げるとかか? -- 名無しさん (2018-05-22 19 21 40) まあしょっちゅう宇宙を複数破壊するような超強力な敵と戦ってはエネルギー使い切ってるしな…神だけあってエネルギーをゼロから生成する能力はないか低いのかもね -- 名無しさん (2018-05-22 20 22 10) 何気にダークスパークウォーズに参戦している。戦いの中で体力消耗したのかネクストの姿でだけど。その後はルギエルの手で人形にされたっぽい -- 名無しさん (2018-05-27 21 38 04) メタ的な事を言えばベリ銀の時点でノアのスーツがズタズタで神々しく見えても背中は補修だらけでスーアクの寺井さん曰く「立ってるだけでやっとだった」みたいだからノアは映像作品ではもう出しにくいのかも… -- 名無しさん (2018-05-27 22 33 33) ダークザギをワンパンで大気圏外までブッ飛ばす膂力と大気圏外にいる全長50mの「小さな」的を違わず狙い撃ちする精密性 -- 名無しさん (2018-09-18 13 52 26) 見方を変えればこの御仁、宇宙警備隊の任務や地球に来たウルトラ戦士と同じようなことを一人で続けてるんだよな……? そりゃ消耗もするし、たまには負けるわ。 -- 名無しさん (2018-09-18 15 16 35) あの世界ではまだスペースビーストが出現しているようなので、連戦で消耗した所をエタルガーにやられたのではと推測。 -- 名無しさん (2018-10-29 09 31 59) ↑あの話し合いもクソも無い連中相手に一人で戦い続けてればそりゃ消耗もするよな…。ただでさえ燃費いいほうじゃないみたいだし -- 名無しさん (2018-10-29 09 40 01) スペースビーストやダークザギに大苦戦してるからエタルガーに負けたかもねって公式が発表した時も違和感はなかったな -- 名無しさん (2019-03-19 13 27 35) ↑×2 ネクサスの最終話や小説的にビーストだけならナイトレイダーで十分なんだよなあ……。↑×8いや宇宙破壊した敵なんて全シリーズ通してもベリアルとビートスターだけじゃね?ザギだって惑星破壊は来訪者の自爆だしノアはそんな相手と戦ってないでしょ? どっちかっていうとノアが基本と言うよりは単純にネクサスの最強形態なんだろうな。キングみたいな万能のチートの化身じゃなくてギンガビクトリーみたいなイメージ -- 名無しさん (2019-04-23 15 43 41) なんかちょっと前の版と比べると悪意ある編集されてないか…? -- 名無しさん (2019-05-07 21 19 48) 盛られただなんだと品もソースもないし、全体的に正直不快になるから一部表現を削除・差し戻しつつマイルドにしたいんだけど、いいかな -- 名無しさん (2019-05-07 21 21 44) 何この棒線で隠している悪意ある編集は、殆ど削除しても良いと思うよ。次こんな編集をした奴を荒らしとして通報したいよ -- 名無しさん (2019-05-07 21 47 25) とりあえず明日まで真っ当な反論・反発が無ければ編集します -- 名無しさん (2019-05-07 22 10 28) ここもそうなんだろうけど最近Nプロ系の記事に胡散臭い -- 名無しさん (2019-05-07 22 49 20) (↑の続き)編集が目立つんだよなぁ。アンチが片っ端からやってるのかね -- 名無しさん (2019-05-07 22 51 08) 編集履歴遡ってみると、こんな編集がされたのは2019/04/29 (月) 11 39 31と2019/04/24 (水) 14 21 06かな。そうした荒らし染みた編集のIPとこの日付のIPが一致するなら、ちょっと通報も視野に入れた方がいいかもね -- 名無しさん (2019-05-07 23 06 32) 異論がなかったので編集しました。ついでに誤字も直しておいたし、ひとまずはこんなところかな -- 名無しさん (2019-05-08 11 38 47) ↑18 ノアを追い詰めたスペースビーストもダークザギも宇宙を破壊できるような存在ではないぞ。両方とも来訪者の母星を破壊できてはいないし -- 名無しさん (2019-06-09 19 44 03) エタルガーがゼロを特別扱いしてたのがややこしいんだよな、強キャラとはいえ苦戦はそれなりにするし -- 名無しさん (2019-09-02 23 47 00) どれくらい強いのかまでは分からないけど主役の最終形態の中では徹底的に神秘的な存在として扱われてるよね。キングがやってることの凄さとは裏腹に割と等身大というか親しみやすい面も結構見せてくれるのに対して -- 名無しさん (2019-12-21 22 28 23) 特定の個体というよりシステム的な存在なんじゃない?とりあえず端末(ネクサス)送り込んでそれで解決できれば良し、駄目でもギリギリまで頑張ってもらって、条件が揃えば満を持して降臨と。 ↑2ぶっちゃけあの監督、自分の趣味優先でキャラ贔屓したり設定付けたりが目立つ人だから -- 名無しさん (2020-03-06 14 07 50) 坂本監督のアンチが騒いでるけど、設定監修だってついてるわけだし公式サイトの説明文も監督が考えてるわけじゃないんだからファン側が過剰に評価しすぎという部分も否めないのではなかろうか?フュージョンファイトの扱い見るにそれなりに神秘的な存在として扱われているけど -- 名無しさん (2020-04-19 19 34 27) 正直後出しのウルトラマンや装備の方が強くなるのは物語上当然なんだから優劣つけるだけ無駄だよ。 -- 名無しさん (2020-05-12 21 56 08) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-07-06 01 20 39) チートラマンの中でもピンチになりやすい印象だ -- 名無しさん (2020-07-18 19 00 36) ウルトラマンZのボイスドラマでノアさんがキング級と認められて嬉しいです。後、ゼロが嬉しそうに語っていたのも印象的でした。 -- 名無しさん (2020-07-24 18 50 19) ベリ銀の時点でスーツがボロボロで殆ど使い物にならなかった(その後新造する気配ナシ)って時点で当時の円谷もそこまで本格的な客演をさせるつもりはなかったんだろうな。まぁあくまでもテレビシリーズの主役はネクサスだからそっちの形態を優先するのは当然なんだけど -- 名無しさん (2020-07-27 10 17 28) Nプロジェクト自体が平成三部作にもニュージェネにも入れてもらえてないある種鬼子だしガッチリ何年間もクロスオーバーする路線になるなんて作られた当初考えてもなかったろうから出番あまりないのもまあそれはそれで神秘的で良いかなあみたいになってるわ -- 名無しさん (2020-08-06 14 08 18) ↑4正史に含まれてるやつだと本当にそうなったのは戦ったかどうかすら定かではないエタルガー戦ぐらいだけどね。 -- 名無しさん (2020-08-29 18 51 39) てゆうか今は消されてるが、次元移動能力を持つウルトラマンは珍しくないとか言ってる奴がいたが、登場時期はそんなのいなかったし、今でもそんなの使えるのってそんなにいたっけ(俺が知ってるのはウルティメイトゼロとギンガぐらい、怪獣等含めてもエタルガーやゼガンとかがいるがそんなにいない印象) -- 名無しさん (2020-08-29 19 13 21) さて、次回作のギャラクシーファイトでどう動くか。次元を超えられるウルトラマンと言えばこの方だが -- 名無しさん (2021-02-01 04 23 29) エネルギー回復能力を得意とするグリージョを始めとしたウルトラ戦士達がエネルギー送ったらアンファンスから一気にノアへ…とか考えたがキングやレジェンドクラスも送ってくれないとまず無理だよな -- 名無しさん (2021-02-01 23 33 01) あと絆の力という点では力の一端で様々な宇宙を駆け巡るゼロも必要だし仮にいたとしてもウルトラマンの力だけで出てきてもらうのはかなり難しいか -- 名無しさん (2021-02-01 23 40 35) エタルガーに敗北したかのような記述が公式サイトにあったのは驚いたな、相手や状況によっては不覚をとることもあるのが公式からの見解かな -- 名無しさん (2021-06-18 17 07 21) 一応、カタログスペック(飛行速度等)は公開されてるウルトラマンの中でもぶっちぎりのスペックなんだけどね... -- 名無しさん (2021-07-26 08 40 35) 信仰ではなく、闇を克服した人々の希望によって力を発揮するタイプの神だと解釈してる(だから弱体化もする)。それはそうと作中で披露した技が消耗激しすぎるのか、この姿そのものが消耗激しいのか気になるところ。 -- 名無しさん (2022-05-24 17 03 13) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-05-30 20 00 05) 動いてる!動いてる!(号泣) -- 名無しさん (2022-06-04 08 58 32) とりあえず現在の公式の扱いはやはり格が違うっぽいね -- 名無しさん (2022-06-05 15 05 27) ウルトラマンとアブソリューティアンの共闘の可能性を示す為とはいえリブットが死にかける程の試練を与える辺り相変わらずスパルタなノア様 -- 名無しさん (2022-06-16 22 26 33) 今回の件でウルトラ戦士もネクサス=ノアと認識するのでしょうかね? -- 名無しさん (2022-06-18 19 12 39) それにしてもアブソリューティアンは何故ネクサス=ノアと知っていたのだろう? -- 名無しさん (2022-06-18 19 13 24) ↑×3というかマザーシャワー案件ならガッツリ死んでるような気がするんだけど、円谷的に明言されてないとはいえノアが他のウルトラマンを殺すまでいくのはセーフなのかしら?神秘さと底知れなさが出て嬉しい反面、ウルトラマンとして越えたくラインはそっちじゃねえだろって気持ちで複雑… -- 名無しさん (2022-07-14 11 07 21) 挿入歌の「絆繋ぎあって」って歌詞の部分が流れた瞬間ノアに変身したもんだから歌詞に絶頂して真の姿になったとか言われてて草生える -- 名無しさん (2022-07-15 13 52 49) ギャラクシーファイトで撃破した敵が人造ウルトラマンか… -- 名無しさん (2022-07-15 14 06 33) アベ監督、中国のイベントかなんかでウルトラマンのレベルについて話したらしくて、そこでノアとウルティメイトゼロのレベルは同じくらいと答えたらしいね -- 名無しさん (2022-08-21 16 39 45) ↑来訪者の技術力すげーなと同時に、そこまでの性能のものを作らないといけないくらい切羽詰まっていたのかと思うと……一見オーバーキル気味に見えてしまうウルトロイドゼロとの対戦カードもアレの経緯を考えたらなんともいえない気持ちになる。 -- 名無しさん (2022-09-07 14 06 59) なんかちょくちょく弱体化したり休眠してたりでスパルタなのは適合者だけでなく自分自身に対してもなのがまた -- 名無しさん (2022-12-08 09 50 46) ノアにシン・ウルトラマンのリピアーと禍特隊を紹介したら喜びそう。 -- 名無しさん (2022-12-25 22 38 13) ノアといえばエタルガーに消耗させられた?問題があるけど、Xやギャラファイの描写的にノアがそのままの力を適合者に与えるとは思えないから単純に新しい適合者にネクサスとして力を貸してその適合者が実力でエタルガーに負けたと考えれば公式のぼかし記述に説明つけれるようになったよなぁと感じる -- 名無しさん (2023-02-06 00 28 32) ↑ぶっちゃけキングもマグマックチェーン外せなくても株落ちてないので、10勇士の大半を倒したエタルガー相手に消耗することにそこまで説明つかないもんでもないと思うんだよなあ -- 名無しさん (2023-04-12 17 29 34) wikipediaのノア3大究極技のソースが、すでにネット記事に書いてあった後に発表された書籍になってるんだけど、から本当に存在するのかしら? -- 名無しさん (2023-05-25 12 02 02) ↑ノア3大究極技について疑問視されている旨を追記しました -- 名無しさん (2024-01-04 23 50 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1121.html
【作品名】対決!ウルトラヒーロー 【ジャンル】ゲーム 【名前】ウルトラマン 【属性】宇宙人 【大きさ】身長50m程の人型 【攻撃力】殴って蹴って、5回ほど当てれば30m程の爆発を起こすビームと同程度の威力 スペシウム光線:手から、直径10mほどの光の弾を発射 射程200m程度、弾速それを一瞬、一回でカラータイマーゲージを6割程消費する 1発で30m程の爆発を起こすビームの4発分の威力 【防御力】30m程の爆発を起こすビームの直撃に5発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】大きさ相応の鍛えた成人男性並み、50mほどのジャンプができる 【特殊能力】カラータイマーゲージ:スタミナゲージ、スペシウム光線撃つのに必要 何もしなくても3分たつと倒れる 【備考】主人公が明言されていないのでプレイヤーキャラの一体を参戦 962格無しさん2019/06/27(木) 02 30 21.08ID s9V062rH ウルトラマン(ウルトラヒーロー) 攻防面でウルラマンパワード(ゲーム) とほぼ同じ、あっちより若干下回るのでその下
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/1014.html
【作品名】ウルトラマンG 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマングレート 【属性】M78星雲の光の戦士 【年齢】17000歳 【長所】光線技が多彩 【短所】ホモ vol.2
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/28671.html
ザ☆ウルトラマン 40th ANNIVERSARY MUSIC COLLECTION エンターテインメントアーカイブ ザ☆ウルトラマン ウルトラマン80 発売日:12月18日・9月4日 『ザ☆ウルトラマン』放送40周年記念。その音楽をアーカイヴする5枚組CDボックス! ウルトラマンシリーズ初のアニメーションによるTVシリーズであり、 本放送当時に主題歌・挿入歌のアルバム、 組曲によるサントラ音楽集などの音楽アイテムがリリースされた 初のウルトラマンでもある『ザ☆ウルトラマン』。全てのファンに贈る音楽の宝箱。 ここを編集 1979年4月放送開始。 https //m-78.jp/videoworks/the-ultraman/ チーフディレクター 鳥海永行、神田武幸 キャラクターデザイン・作画監修 二宮常雄 デザイン 高橋昭彦、山口修 メカニックデザイン 大河原邦男、河森正治 怪獣原案 高橋昭彦、鯨井実、小川富美夫、山口修、円谷良夫、旭靖美、斉藤誠一、渡部昌彦 美術 中村光毅 編集 鶴渕友彰、小谷地文雄 録音ディレクター 鳥海俊材 効果 南部満治 調整 高橋久義 録音 新坂録音 音楽 宮内国郎、冬木透 アニメーション制作 日本サンライズ 脚本 阿部桂一 吉川惣司 星山博之 若槻文三 荒木芳久 藤川桂介 平野靖士 梓沢四郎 宮田雪 演出 石田昌久 古川順康 四辻たかお 小鹿英吉 安濃高志 辻勝之 八木岡正美 又野弘道 関田修 絵コンテ 鳥海永行 布川郁司 寺田和男 八尋旭 奥田誠治 小田経堂 山崎和男 高橋資祐 松浦錠平 石黒昇 坂田透 蛭田充 白土武 山口務 横山裕一郎 満田㑪 藤岡正宣 山口和十八 斧谷稔 作画監督 二宮常雄 中村一夫 ■関連タイトル 廉価版 EMOTION the Best ザ★ウルトラマン DVD-BOX ザ☆ウルトラマン 40th ANNIVERSARY MUSIC COLLECTION エンターテインメントアーカイブ ザ☆ウルトラマン ウルトラマン80 ウルトラマン生誕40周年記念 ウルトラサウンド殿堂シリーズ ザ・ウルトラマン ANIMEX 1200シリーズ 74 組曲 ザ・ウルトラマン コミック版 ザ・ウルトラマン 1 Kindleまとめ買い ザ・ウルトラマン 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】