約 1,753,655 件
https://w.atwiki.jp/yaru_hikari/pages/66.html
▽タグ一覧 ウルトラマン オカマ オリトラマン レッド族 男 諜報部 __ /_ヽ ●< \ ./´ ̄ ヽ .. ――....、/ ヽ |__ . . . >--ヽ_`ヽ\ { iii ,≦=v=v=v=ヽ iii } | . . .{  ̄` 乂 __/ _ llィ_―''‐''― 、 ∨__ノ 乂 . | i ィ´__` `ニニニ` i | ` . \ | ソ }(_・_){ }r‘t''`.} \ . . \ _.i!. ´o`´ l{ o テ i _ ヽ . . .ヽ { ヽ|`ー._ ;;v;; .r'´! l´ } . . . .l ∨ |___|__|__|___|__|_|レ/ } . . . | ヽl .| | | .| | l/、 ノ( . . . } ミ>‐'|ヽ| | | .| lイ ´< / . . . / / ∧ ヽl__|__/ / \ , . . . / ミ ミ/ ヽ.__..ニ.、_..イ .ヽ 彡 レ'´ . . ´ー―‐'. ミ/. / | | \三 . . . ´__,イ 三/ { リ `| \ ( ̄ ̄ヽイ ) . ∧=‐、 ,‐‐ 7 \ く |ー、 く. / , / ヽ_ < )/ ∧ / <  ̄∨ ̄ ̄彡 |// > 種族 レッド族 AA Mr.2ボンクレー(ワンピース) 【概要】 諜報部指導員でオカマ。名前の頭が「ウルトラ」のみなのはその為と思われる。14万歳の古株でウルトラの父、母を「ケンちゃん」「マリーちゃん」と呼ぶほどの古株。タロウからは「ボンクレーおじさん」と呼ばれている。 非常に涙もろくベリアルに対しても「道さえ間違えなければ」と同情的。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14013.html
登録日:2009/08/02 Sun 22 50 03 更新日:2024/06/23 Sun 22 16 10NEW! 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 TAKE ME HIGHER TDG V6 ウルトラ10勇士 ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマンティガ ウルトラマントリガー ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA ガンマフューチャー クトゥルフ神話 コメント欄ログ化項目 スペシウムゼペリオン タイプチェンジ ネオフロンティアスペース ベータスパークアーマー 丸山浩 人は光になれる 優遇 光 光の巨人 光を継ぐもの 原点 原点にして頂点 巨影都市 平成ウルトラシリーズ 平成ウルトラマン 平成最初のウルトラマン 村上ヨウ 真地勇志 神格化 緑川光 超ウルトラ8兄弟 超古代文明 輝けるものたちへ 長野博 巨人を蘇らせる方法はただ一つ――― ダイゴが光となること その巨人の名は───ウルトラマンティガ 究極の勇者!! 躍進。 画像出典:大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008年)より @円谷プロ、「大決戦!超ウルトラ8兄弟」製作委員会 ウルトラマンティガとは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『ウルトラマンティガ』に登場する主役ヒーロー。 本項目では登場キャラクターとしてのウルトラマンティガについて記載する。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【タイプチェンジ】◆マルチタイプ ◆スカイタイプ ◆パワータイプ ◆グリッターティガ 【かつてのティガ】◆ティガダーク ◆ティガトルネード ◆ティガブラスト 【以降のシリーズでのティガの活躍】●『ウルトラマンダイナ』 ●映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』 ●映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』 ●オリジナルビデオ『ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人』 ●『ウルトラマンティガ〜光の子供たちへ〜』 ●『大怪獣バトル』シリーズ ●『大決戦!超ウルトラ8兄弟』 ●『ウルトラマンギンガ』 ●『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 ●『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』 ●『ウルトラマンオーブ』 ●『ウルトラマンR/B』 ●『ウルトラマンZ』 ●『ウルトラマン クロニクルZ HEROES ODYSSEY』 ●『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』 【余談】 【プロフィール】 身長:ミクロ~53m 体重:4万4千トン 声:真地勇志 長野博(*1)(『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』『大決戦!超ウルトラ8兄弟』) 緑川光(講談社全プレビデオ) 村上ヨウ(『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 画像出典:ウルトラマンティガ(1996年9月7日~1997年8月30日) 第1話「光を継ぐもの」より ©円谷プロ 【概要】 主人公マドカ・ダイゴが変身アイテム「スパークレンス」を用いて変身するウルトラ戦士。 3000万年前の地球で、超古代の都に突如迫った強大な闇の脅威から人々を救うため、オリオンの星雲より地球へ降臨した光の巨人。 ティガを始め、多くの巨人が怪獣達を倒して平和を取り戻した後は人類の選択には干渉せず、 人々に戦士としての力を託して体だけを地球に残し、本来の姿である「光」の魂となって肉体から分離し、再び故郷の星雲へと帰って行った。 そしてその後は巨人像とでも言うべき肉体だけが残り、怪獣災害から人々を救った守護神となっていた。 ダイゴが一体化した時点で「光」、つまりかつて「ウルトラマンティガ」だった魂は肉体から分離していたため、 それまでの一体化型ウルトラマンとは異なり、「ウルトラマンティガ」として力を行使する相手やタイミングはダイゴ隊員の意志のみに委ねられており、 「突如として得た超人の力をどのように行使するべきか」についての彼の葛藤も物語中で取り上げられている。 なお、宇宙に帰った「光」がまだ存命だった場合、ティガは歴代ウルトラ戦士の中の最年長候補の一人ということになる(*2)。 デザインは丸山浩氏が担当。シンプルかつ神秘的で美しいティガの完成されたデザインは今なお評価が高い。 今までとは異なるウルトラマンとして、 初めての赤を基調としないカラーリング 大胆に“抉られた”形状の頭部(*3) 金色のプロテクター ……など、それまでになかった意匠も取り入れられており、それ以降のウルトラマンの造形にも大きな影響を与えている。 もちろん、そこに辿り着くまでにはデザインがかなりは難航したという。 地味なところでは「シュワッ」と叫ばず、「タアッ」「ハッ」と叫ぶのも特徴。 画像出典:新ウルトラマン列伝 81話「ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人(後編)」より 2015年1月20日放映 @円谷プロ 劇中では夜間戦闘を行うシーンが多かった事もあり、体のクリスタルが発光するウルトラマンギンガと共に「夜景が似合うウルトラマン」と言われていたりする。 【タイプチェンジ】 画像出展:新ウルトラマン列伝 80話「ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人(前編)」より 2015年1月13日放映 @円谷プロ ある意味ティガを最も象徴する能力の一つ。 戦闘面での特徴として、ティガはタイプチェンジで能力の傾向を変え、様々な状況に対応するというものがあり、 デザイン同様、こちらの特徴も平成以降のウルトラシリーズに受け継がれていくことになる。 以下はテレビ版におけるティガの各形態。 ◆マルチタイプ スピードとパワーのバランスが整っている基本形態。変身直後は基本的にこの姿である。 赤と青紫の両方の色が銀色の体に入っている。 「前に伸ばした手は平手、胸に添える手は握り拳」という構えを取るのが特徴。 必殺技はゼペリオン光線。 奥の手としてウルトラヒートハッグがある。 ◆スカイタイプ 画像出典:ウルトラマンティガ(1996年9月7日~1997年8月30日) 第3話「悪魔の預言」より ©円谷プロ スピードに長けるが、パワーに劣る形態。 マルチタイプの赤い部分が青紫になり、体もシャープに。 構え方はマルチタイプと同じだが、両手とも平手にする。 必殺技はランバルト光弾。 序盤ではCGなども用いられたが、徐々に出番が減り(*4)、基本3形態中、扱いが一番悪い。 ◆パワータイプ 画像出典:ウルトラマンティガ(1996年9月7日~1997年8月30日) 第2話「石の神話」より ©円谷プロ 膂力に長けるが、スピードに劣る形態。 マルチタイプの青紫の部分が赤になり、体もムキムキに。 構えはスカイタイプとは逆で、両手を握り拳に変える。 必殺技はデラシウム光流。 ゼぺリオン光線も撃てるが相手が悪かった。 赤一色という事もあって、放送当時は従来からのファンにも好評だったとのこと。 ◆グリッターティガ 最終回で登場した金色に光り輝く最強形態。 ガタノゾーアとの戦いに敗れ、石化したティガに子供達たちを中心とした「人の光」が集まった姿。 タイプチェンジによって変化した形態ではなく、形態名にも「タイプ」は付かない。 マルチタイプが人の光によってその力を昇華した形態であるため、使用できる能力はマルチタイプの単純な強化版となる。 世界中の子供達と一緒に同化して戦っているため、ある意味合体ウルトラマンの部類に入るのかもしれない。 詳細は個別項目を参照。 【かつてのティガ】 以下は設定が特殊なため、タイプチェンジというよりも進化の途中と言った方が適切かもしれない。 ◆ティガダーク 映画『THE FINAL ODYSSEY』に登場した、過去に闇堕ちしてしまっていた時の姿。 黒を基調としたカラーリングで、銀色の部分もガンメタに近い色味になっている。 超古代の闇の巨人の中で最強の力を持っていたが、劇中では変身したダイゴの心が光だったために本来の力を発揮出来ず、苦戦を強いられた。 ULTRA-ACTには新たな設定が付加され、光線パーツが付属。 『ウルトラマンギンガ』にも登場した。 ちなみにファンのみならず公式からもよく誤解されがちだが、 ティガは元々光の巨人でありこの映画までに「光」→「闇」→「光」(この段階で力がダイゴに受け継がれる)→「闇」→「光」と立場を変えているので、あくまでかつての姿なだけでこれがティガ本来の姿というわけではない。 つまり、タイプチェンジ能力を得る前の光の戦士だったティガの真の姿は、今もって謎のままである。 ◆ティガトルネード 映画『THE FINAL ODYSSEY』にて、闇の巨人の一人「剛力戦士ダーラム」の闇の力を光に変換して吸収、パワーアップした姿。パワータイプの原形。 ティガダークに赤いラインが入り、必殺技としてデラシウム光流が使えるように。 ◆ティガブラスト 映画『THE FINAL ODYSSEY』にて、闇の巨人の一人「俊敏戦士ヒュドラ」の力を光に変換して吸収・パワーアップした姿。スカイタイプの原形。 赤と青紫の色が入って外見はかなりマルチタイプに近くなったが、顔と胸のプロテクターのラインが黒いまま。 必殺技としてランバルト光弾が使えるように。 デザイナーの丸山氏によると、この3種は当初は頭部だけ一緒で体のラインや模様などは通常のティガとは全く違うものにするつもりだったが、スーツ製作の時間や商品展開を考えて諦めることになったらしい。 また、これらの姿はいずれも脚本の段階で本編と同じ3タイプの姿として書かれていたが、劇場版のプロデューサーを務めた鈴木清Pによって考案されたとのこと。 【以降のシリーズでのティガの活躍】 平成ウルトラマンの顔として後のシリーズにも客演する機会も非常に多い。 一方で、ダイゴを演じる長野氏が多忙であることと、氏の所属事務所の事情等でダイゴ本人の客演は滅多に見られないが、それでもティガ自身は重要な役回りを任されることが殆どである。 ●『ウルトラマンダイナ』 映画『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』にティガが登場。 ダイナがクイーンモネラに敗れても希望を捨てなかったススム少年と人々の光がもういないはずのティガを実体化させた。 力を失っていたウルトラマンダイナに光を分け与えて復活させ、共にクイーンモネラを倒した。 『ウルトラマン80』に登場した妄想ウルトラセブンと「人間の願いがウルトラマンとして実体化した」という経緯こそ似ているが、 方向性とか色々違うので、妄想ウルトラマンティガとか言わないであげてください。 また、人々の光がティガの形を取ったような存在のため、『ティガ』本編に登場した、ダイゴが変身したティガとは明確に別人とされている。 その演出からよく妄想ウルトラセブンと同じく人形そのものが巨大化し動き出したと思われがちだが、よく見てみるとティガが登場した後もススム少年はティガの人形を握っている。 元々は「『ティガ』本編の時間軸から『ダイナ』本編の時間軸にタイムスリップしたダイゴがティガに変身する」、 または「人々の光によりスパークレンスが奇跡的に復活する」というプロットが予定されていたが、 事務所関係のゴタゴタなどで長野氏の本映画への出演がNGとなり、ティガ登場の経緯が変更されたという。 そのおかげで『光の星の戦士たち』は何の障壁も無く動画配信サービスで視聴が可能というのはなんとも皮肉な話である……。 その後、TV本編第50話・第51話で遂にダイゴ本人が登場。 火星で倒れたアスカ・シンを助け、自分がウルトラマンである意味に葛藤する彼に助言を与えた。 ●映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』 ティガはかつて、一時的に「闇の巨人」になっていたという衝撃の過去が明かされた。 テレビ版の数年後、ダイゴとヤナセ・レナの結婚までの日々を舞台に、超古代文明滅亡の謎やダイゴがティガとしての因縁に決着を付ける姿が描かれる。 ちなみに、この映画ではティガの声をTV版で担当した真地氏ではなく、ダイゴ役の長野氏が担当している。 ●映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』 ウルトラマンガイアのピンチに、勉達の願いを受けた赤い珠の能力でダイナと共に時空を超えて呼び出された。 『光の星の戦士たち』とは異なり、人間体こそ登場しないが、このティガはダイゴが変身した『ティガ』本編に登場したティガと同一人物である。 ちなみにこちらも、ラストシーンでティガとダイナも変身を解除し、高山我夢に加えて、ダイゴとアスカも少年達を諭すプロットが初稿では存在していた。 しかし、結局はこちらも事務所関係などの問題で長野氏の出演が叶うことがなかったため、幻の展開に……。 ●オリジナルビデオ『ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人』 最初は縄文時代にタイムスリップしたダイゴの長男マドカ・ツバサが変身するが、ツバサは父ほど『光』の因子がなく、不完全な変身しかできなかった。 後に、現地の少年・アムイが完全な変身を行う。 ダイゴが未登場だった為、平成ウルトラマン3部作のOVでは、唯一テレビシリーズからの主人公が登場も変身もしなかった。 ●『ウルトラマンティガ〜光の子供たちへ〜』 シリーズでも非常に珍しい、プラネタリウム作品。 現状、『ティガ』のタイトルを冠する最後の映像作品(*5)だが、 プラネタリウムなだけあって令和現在は視聴できる機会が極めて厳しいのが難点。 『ダイナ』とはパラレルワールドの世界観であり、どういう訳か「宇宙魔王」なる存在に敗れて人形の姿にされてしまい、とある公園に墜落していた。 そこを、かつて光を継ぐものの素質を持っていたサラリーマンのイクルに拾われ、謎の少女・ルリの力で2300年の火星へとタイムスリップしてしまう。 未来の宇宙を脅かそうと企む宇宙魔王が誕生させた怪獣デブリタウロスとデブリファルドを倒すため、イクルをウルトラマンティガへと変身させた。 ●『大怪獣バトル』シリーズ 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』及び『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー NEO』に登場。 ゲーム及び漫画作品であるが、TVシリーズ『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』と密接に関係する作品なので記載。 『ティガ』本編後のキリエロイドが登場する。 M78ワールドに飛ばされており、悪の星人達と共にカネゴンのバトルナイザーを奪おうとしたところでワームホールに飲み込まれ、元の世界にようやく戻れた…… と一瞬思われたが、実はTV本編とは微妙に歴史が異なるもう一つの『ティガ』の世界であった。 この世界には他にもM78ワールドの怪獣達が流入し、ティガと特捜チーム GUTSはガタノゾーア撃破後も怪獣や侵略者と絶えず戦い続けている。 キリエロイドは今度は邪神の力を手にすべくガタノゾーアを復活させるが、主人公のアイ、カネゴン、キール星人ヴィットリオの希望の光でグリッターティガが再び登場。 ティガと正義のレイオニクス達によって再びガタノゾーアは倒されるも、直後にEXゼットンの攻撃によりグリッターティガが敗北するという事態に陥ってしまった。 しかし、何とか無事であり、レイブラッド星人との最終決戦ではウルトラマン、ウルトラセブンと共に駆け付けている。 ●『大決戦!超ウルトラ8兄弟』 久々にダイゴが主人公に抜擢され、ティガも主役ウルトラマンに。 ちなみに本作でも『THE FINAL ODYSSEY』同様にティガの掛け声は真地氏ではなく、ダイゴ役の長野氏が担当している(ただし、数シーンのみ真地氏の掛け声も使われている)。 この作品のダイゴは「ウルトラマンや怪獣が架空の存在である世界」に住む普通の青年だったが、 平行世界からやってきた本物のウルトラマンメビウス(ヒビノ・ミライ)と出会った事を切っ掛けに影法師の世界侵略に巻き込まれていく。 メビウスが石像にされ、世界が破壊されていく中でも希望を捨てず、遂に別世界でウルトラマンだった記憶を思い出したダイゴは、 記憶の覚醒と共に自身の手の中に現れたスパークレンスを天に掲げ、ティガに変身。 最初は一人だけだったために苦戦するが、ティガの奮闘に呼応するかのように次々とウルトラ戦士達が登場し、メビウスもウルトラ4兄弟によって復活。 ウルトラマン、セブン、ジャック、エース、ダイナ、ガイア、メビウスと共に「超ウルトラ8兄弟」として侵略者に立ち向かった。 目覚めたタイミングのせいで他のウルトラマンとの同時変身が行われなかった。 ちょっと残念だが、その分『ティガ』本編では一度しかなかった叫び変身をポーズ込みで披露してくれた。 ●『ウルトラマンギンガ』 スパークドールズが登場した他、本編冒頭のダークスパークウォーズにも参戦していた。 本編では中ボスとしてダークライブされたティガダークが登場。撃破後は礼堂ヒカルが所持し、『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』でウルトライブした。 その後の戦いと番外編では健太がウルトライブ。SDIは千草がライブした。 ●『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 画像出展:劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!! 2015年3月14日公開 @円谷プロ、「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会、松竹メディア事業部 前作に登場した上記のティガとの関連性は不明(劇中では前作のスパークドールズに関しては言及されていない)。 同作に登場するウルトラマン達は設定上「各々の世界からやって来た本人」とされているため、一応本作での変身者がダイゴの可能性はあるが、 やはりV6のメンバーでもある長野氏のスケジュールの都合によるものなのか、声は長野氏ではなく声優の村上ヨウ氏が担当している(*6)。 また、他のウルトラマン(特に同じく変身者が複数いるネクサス)と比べると特徴的な台詞があまりなかったため、真相は不明。 ちなみに掛け声は真地氏の掛け声が流用されている他、パワータイプは劇場作品で初登場である。TDGトリオによる同時タイプチェンジ・必殺光線一斉発射が見どころ。 ちなみにパワータイプのスーツは放送当時のものを修繕したもの(他のウルトラマンにも言えることだが)。 ●『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』 『ティガ』放送開始20周年を記念して、『ウルトラマンX』の劇場映画作品にも登場。 本作でも長野氏は参加していないが、ハヤタ・シン(初代マンの変身者)役の黒部進氏の娘で、『ティガ』本編でレナ隊員役であった吉本多香美氏が考古学者・玉城ツカサとしてゲスト出演している。 舞台は『X』の世界だが、ティガの石像やスパークレンスがあったりとかなり『X』の世界設定に関わっている。 + ネタバレ格納 今回のボス怪獣である閻魔獣ザイゴーグが封印された芭羅慈(ばらじ)遺跡に石像として祀られていた。 玉城教授の息子・玉城ユウト少年が母を守るために、遺跡で見つけた古代のトンカチのようなもの……石化していたスパークレンスで変身し、エックス、初代ウルトラマンと共闘。 閻魔分身獣ゴーグアントラーと交戦する。 飛行能力を有するゴーグアントラーとスカイタイプで空中戦を繰り広げ(*7)、ゴーグアントラーが防衛隊Xioの活躍で羽根を失ったことでパワータイプでの地上戦に移行。 大アゴを叩き折り、マルチタイプのゼペリオン光線で撃破した。 その後はエックス・初代マンと融合してウルトラマンエクシードX ベータスパークアーマーに力を与えた。 この戦いの間は変身しているユウトの意識は一種のトランス状態であり、行動・戦闘はティガ自身の意志によって行っている。 OV『古代に蘇る巨人』以来となる子供が変身者として登場した他、スカイタイプは15年ぶりの登場かつ、劇場版には初登場となった。 ちなみにゴーグアントラーとの空中戦では、『ティガ』本編でも使われた飛び人形が使われている。 また、本作品に登場するティガは『X』の世界のティガであり、ネオフロンティアスペースのティガではない。 余談だが、『X』の世界ではデマーガを封印した光の巨人(公式サイト等では「虹の巨人」)についての言及があるが、それがティガなのかは現状は不明。 一応、TV本編のティガもデラシウム光流でレイロンスを縮小したりとスパークドールズ化っぽいことはしたことがある。 また、TV本編でも最初にやってきたティガは宇宙の彼方へと旅立っているので、もしかしたら長い旅の果てに『X』の世界に辿り着いていた。 ……なんて妄想してみるのもありかもしれない。 ●『ウルトラマンオーブ』 物語開始時から、クレナイ ガイが所持するウルトラフュージョンカードとして登場。 闇ノ魔王獣・マガタノゾーアを封印しており、4000年前のイシュタール文明での戦いでマガタノゾーアを倒したウルトラマンオーブの力となった。 また、初代ウルトラマンとティガのカードを用いてフュージョンアップしたスペシウムゼペリオンは、 ストーリー序盤ではまだ本来の姿に変身できないオーブの実質的な基本形態として扱われた。 ●『ウルトラマンR/B』 第5話「さよならイカロス」にて笛鳴山に埋まっていたルーブクリスタルを水蒸気爆発で掘り起こす形でブルが入手する。 属性は『風』でブルウインドとロッソウインドの変身に使われる。 ちなみに書かれている絵柄こそマルチタイプだが、「光」属性ではなく「風」属性だったり、 クリスタルと変身形態のメインカラーが紫色で高速戦闘形態だったりとどちらかと言えばスカイタイプ由来の力になっている。 とはいえ、属性に関しては上述のティガトルネード(竜巻)やティガブラスト(突風)の様にティガには「風」に纏わる形態もあるので、全く無関係というわけでもない。 ●『ウルトラマンZ』 ウルトラマンゼットの超能力形態・ガンマフューチャー変身用のメダルとして第1話から登場したが、 ヘビクラ ショウタがナツカワ ハルキより先に他2人のメダルと一緒に回収した為、初変身は第8話までお預けとなった。 ガンマフューチャーの見た目や多彩な技を使う辺りにはマルチタイプの要素が強く出ているが、 ティガフリーザーを元にしたと思われるガンマフリーザー、ティガ ・ホールド光波を元にしたと思われるガンマミラクルホールドも使うのでスカイタイプとパワータイプの要素も含まれている模様。 ●『ウルトラマン クロニクルZ HEROES ODYSSEY』 『Z』の後番組として放送された『ウルトラマン列伝』型の再編集番組枠。 前作『Z』に加え、何故かティガもフィーチャーされているが、今後の展開の布石であろうか。 そして…… ●『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』 ネオフロンティアスペースとは別の宇宙が舞台の本作だが、ティガと容姿・能力・生い立ちがよく似た巨人ウルトラマントリガーが登場。 また、登場人物の1人であるシズマ ミツクニは、本人達から見れば元来別宇宙の存在であるティガのことを何故かよく知っている様子を見せる。 果たしてトリガーとティガの関係、ミツクニ会長の正体、そしてタイトルにもある『NEW GENERATION TIGA』の意味とは……? そして第19話では…… 【余談】 「ティガ」とはインドネシア語で「3」を意味する単語。3つの形態にチェンジするためにティガと名付けられた……と思いきや、「最初に名前を考えていたら『ティガ』というフレーズが思い浮かんだ」という発言もあり、名前と能力のどちらが先に決まったのかは不明。少なくともデザイナーの丸山氏が笈田雅人プロデューサーにトイレで名前が決まったことを報告された際に、彼に「ティガ」がインドネシア語で3を意味することを伝えられて、決まった理由を「3タイプに変化するから」と丸山氏は認識したそうなので、名前が「ティガ」に正式に決定したのは3つの形態へのタイプチェンジが理由で間違いないと思われる。後年の『Z』のガンマ(=γ、ギリシャ語アルファベットの「3」番目)フューチャーにティガの要素が強く出ているのもこの辺りの繋がりか。ちなみに当初、ピラミッドに眠っていた巨人は5体だったのだが、脚本担当の小中千昭氏が「せっかく「3」という名前でやってるのに、5体って変じゃないですか?ブロンズ像にされたウルトラ兄弟みたいだし」「壊された2体分の力もティガは持っていて、3つの色のパターンを持ったって事にした方がハマってるのでは?」……と提案。それにパイロットを務めた松原信吾監督が便乗した事で、完成作品として出来上がった。そのため、この時点でタイプチェンジ能力=他の巨人から得た力という設定が実は存在していたりした。 笈田Pによれば、ティガのタイプチェンジ能力は『愛の戦士レインボーマン』から得た発想だったとのこと。上述のようにティガのタイプチェンジは他の巨人から得た能力だが、(『THE FINAL ODYSSEY』での設定もあってか)資料によって力の源となった巨人が異なっている。 長野氏が他の仕事で腕を骨折した際、劇中でも事故でダイゴが骨折したことにして違和感をなくしている。氏の骨折が治るまでこの設定は使われ、ティガが変身直後に腕の骨折の具合を確認する描写があるなど、芸が細かい。また、長野氏はV6の仕事の関係上、出番が(歴代シリーズと比べると)主人公にしては少なめだったが、その分他の隊員にもスポットが当たり、結果として隊員全員に主役回が作られ、キャラクターも掘り下げられることとなった。結果、『ティガ』は“主演アイドルの人気にばかり頼った作品”という風潮から脱することが出来たのである。 ウルトラマンナイスはティガを尊敬している設定だか、これはナイスの初出が『ティガ』再放送時のオマケであるCMシリーズだったため。また、ナイスのマスクはティガの物の改造だったりする。 『ギンガ 劇場スペシャル』で登場して以降、『劇場スペシャル2 ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』『決戦!ウルトラ10勇士!!』『きたぞ!われらのウルトラマン』と4作連続でニュージェネレーションヒーローズの劇場映画作品に登場している。『劇場スペシャル』は正体不明のティガのスパークドールズで、『ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』はSDI、『決戦!ウルトラ10勇士!!』は(恐らく)ダイゴ本人だが、『きたぞ!われらのウルトラマン』は『X』の世界のティガと、登場する度にその出自が異なっている。『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』ではティガ本人は未登場だが、ティガの力をお借りしたスペシウムゼペリオンやブルウインドが登場しており、ティガもビジョンとして(『R/B』の場合はウルトラマンルーブの変身時)登場している。そしてこのまま皆勤賞なるかと思われたが、映画『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』ではティガの力を使う形態こそ登場したものの、ビジョンは登場していないため、その意味での連続出演記録は途切れてしまった。 ライブステージでは「古代から存在する戦士」つながりでウルトラマンノアとタッグを組んだことがある。住む宇宙が違うため厳密な比較はできないが、ティガ(の石像の元となったウルトラマン)の方が昔から存在が確認されている(*8)。 変身者がトップクラスに多いウルトラマンの一人。ダイゴ役の長野氏の出演が難しい事もあってか、マルチバースにおける別の人物の変身が多い。映像作品限定でかつ、本人がいた頃の古代人や、グリッターティガを顕現させた子供達などの名無しキャラを除いても、ダイゴ、ツバサ、アムイ、並行世界のダイゴ……と4人もおり、ウルトライブも含めればヒカル、健太、千草、『光の子供たちへ』でのイクル、『きたぞ!われらのウルトラマン』でのユウトも含めると実に9人である。ちなみに次点は5人のネクサス、続いて3人のゼロとなる。 事務所の都合で本編外ではダイゴ役として出演することが稀な長野氏だが、ウルトラシリーズそのものには好意的で、好きなウルトラマンはエースとのこと。2021年に発売された「S.H.Figuarts 真骨彫製法 ウルトラマンティガ」のCMは、ティガ(商品)に「久しぶり」と長野氏が声を掛ける、当時のファンを泣かせる演出になっている。 画像出典:ウルトラマンティガ(1996年9月7日~1997年8月30日) 第52話「輝けるものたちへ」より ©円谷プロ ティガ 追記が 今 足りない ティガ 修正を 授けてくれ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 地球星警備団を覚えている人はどれだけいるか -- 名無しさん (2017-11-04 14 54 28) ジャニーズの映像作品のネット配信も、だいぶ解禁されたみたいだしティガとダイナのネット配信もしてほしいなあ。 -- 名無しさん (2019-10-29 03 43 40) ゼットでフォームチェンジの一つで、三部作全部の力を使ったフォームが出るようで何より。 -- 名無しさん (2020-04-18 17 47 00) どっからティガの力持ってきたんだろうか -- 名無しさん (2020-11-28 12 15 08) アイエエエエ!ティガ!?ティガナンデ!?(クロニクルの予告ポスターでゼットと並ぶティガを見て) -- 名無しさん (2020-11-28 14 28 52) ジャニーズの体制も変わってきたから緩んだのかな、どうあれティガに動きがあるのは嬉しい -- 名無しさん (2020-11-29 11 43 14) ヒーローズオデッセイ、ポスターとか周年を考えるとやりそうなのは… 第1話、第49話、最終章3部作、TFO(5週連続)、超ウルトラ8兄弟(5週連続)…これだけで半分以上になってしまった上光の星の戦士たちや超時空の大決戦とかもティガの活躍シーンメインのまとめもありそうだからゼットの割合が少なくなりかねん… -- 名無しさん (2020-11-29 11 57 50) 「ウルトラマンティガ」の名前を提案したのはダイゴ本人だったっけ?「巨人、巨人と言い続けるのはいかがなものか」って言われて名前を決めたはず -- 名無しさん (2020-12-05 21 54 27) 長野くんのティガもいいけど、光は受け継がれるんだからダイゴのような志をもった新しい人でも良い -- 名無しさん (2020-12-18 07 11 04) ↑Xの映画でレナそっくりの母親の子供が変身したのもそういうことだからな>光が受け継がれる -- 名無しさん (2021-01-07 19 10 37) 最初のOP映像は初代OPのオマージュにも見えるな(出てきたティガが黒くなって影みたいになったり) -- 名無しさん (2021-01-07 19 12 05) …ヒーローズオデッセイ1話でダイゴの声すら出てこないのを見るに劇場版の映像使う場合は掛け声が差し替えられる可能性あるのか? SEと言い張りきれれば大丈夫か? -- 名無しさん (2021-01-09 15 02 57) [ -- 名無しさん (2021-01-09 15 38 23) 「マドカ」は概念になるものよ -- 名無しさん (2021-01-09 15 38 44) 再放送は許されるけど配信は引っかかるというのがよく分かる -- 名無しさん (2021-01-09 16 54 45) 平成ガメラとは時に良きパートナー、時にライバル、みたいな感じの複雑な関係になりそう。最後は悲しい結末になるかもしれんが -- 名無しさん (2021-01-09 21 45 05) 世間的に長野君がティガやってた事知らない人多いんじゃ・・・ -- 名無しさん (2021-02-14 17 52 12) シルエットでも隠しきれないカッコ良さ…と言うかcoming soonってことはやはり新作はティガ関連…? -- 名無しさん (2021-04-01 20 07 17) 作品の概要が長くなってきたので、ウルトラマンティガ(作品)に独立させようと思うのですが、いかがでしょうか? -- 名無しさん (2021-04-01 22 15 52) ↑独立は良いと思うけど、他のウルトラマン(特に平成以降の作品)に合わせる形で「ウルトラマンティガ(登場キャラクター)」ってティガ本人の方を独立させた方が良いかも知れない。(こっちはこっちで他ページのリンクを修正する手間が生まれちゃうけど) -- 名無しさん (2021-04-03 17 55 27) ↑とりあえず、明日ウルトラマンティガ(作品)の方で立ててみようと思います。 -- 名無しさん (2021-04-05 23 39 21) ついに並び立ったな、壮観だった -- 名無しさん (2021-11-27 12 48 44) スカイタイプVS -- 名無しさん (2021-11-27 13 15 26) ミス。トリガースカイタイプVSヒュドラムの時もだけど、超速バトルはやっぱ最高 -- 名無しさん (2021-11-27 13 16 15) トリガーに出たのってダイナの映画に出たのと同じほぼ原理かな -- 名無しさん (2021-11-27 17 11 11) ド直球過ぎてびっくりしたわ。かっこよかった! -- 名無しさん (2021-11-27 18 15 55) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-05-24 22 32 16) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-10-05 13 15 43 ちなみに長野氏は2021.1月のトニセンのラジオにて『いつでも(円谷からの)オファーを待ってます』と発言している。またティガに変身するところを見たいなぁ -- (名無しさん) 2023-08-24 13 49 04 事務所の都合で~ってなってるけど、逆にあの事務所はかなり協力的だったよと超8の監督が言ってたな。 -- (名無しさん) 2024-02-07 11 24 09 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bsnazo/pages/277.html
♪デデレレデレッ!デーデデデデッ!(BGM:『ウルトラマンゼット オリジナル』) ゼット「よお! 地球のみんな! 俺はウルトラマンゼット! あのウルトラマンゼロの弟子をやらせてもらってるんだ! この時間は、俺がニュージェネレーションの先輩たちと一緒に地球でトレギアとグリムドと戦った時のお話をお届けするぜ!」 ♪デレッデッデッ!デーレデレデッ!(BGM:『ウルトラマンゼット オリジナル』) ゼロ「っておい! お前そん時地球にいなかっただろ! ウルトラマンたる者、そんなこっすい捏造しちゃいけねえなぁ!」 実のところサポート対象外のゼットが描かれている理由はおそらくこのプレマ(ショップバトルEX記念品)にイラストを流用するためだと思われる。 ちなみにこのプレマ、ポリプロピレン製です。持って帰るのすごく大変だったゾ~(隙自語) ウルトラマン ツッコミどころ
https://w.atwiki.jp/tokusatu-uta/pages/139.html
ウルトラマン80 第三期ウルトラシリーズ。 主題歌 オープニングテーマ ウルトラマン80 作詞 山上路夫 作曲・編曲 木村昇 歌 TALIZMAN がんばれウルトラマン80 作詞 山上路夫 作曲・編曲 木村昇 歌:TALIZMAN、コロムビアゆりかご会 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5471734 エンディングテーマ レッツ・ゴー・UGM 作詞 山上路夫 作曲・編曲 木村昇 歌 TALIZMAN 地球人だよ 作詞 山上路夫 作曲・編曲 木村昇 歌:TALIZMAN、コロムビアゆりかご会 キャラクターソング ・ 挿入歌
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2887.html
登録日:2009/07/16 Thu 12 49 45 更新日:2024/06/22 Sat 05 03 43NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 きくち英一 ウルトラ5つの誓い ウルトラブレスレット ウルトラマン ウルトラマンジャック ウルトラマン二世 ウルトラ兄弟 コメント欄ログ化項目 シルバー族 ジャック チートブレスレット ワンダバ 三木眞一郎 不遇の強豪 二世 円谷プロ 君にも見えるウルトラの星 団時朗 夕日の似合う男 帰ってきたウルトラマン 帰ってきた新ウルトラマンジャック二世 帰ってくれウルトラマン 強キャラ 新マン 流星キック 解散MAT 谷津勲 郷秀樹 うちゅうの かなたから、ウルトラマンがかえってくるぞ。 まえよりもかっこよく、まえよりもずっとつよく。 (『小学一年生』昭和46年4月号掲載の記事より) 帰ってきたウルトラマン/ウルトラマンジャックとは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『帰ってきたウルトラマン』を始めとするウルトラシリーズに登場するキャラクター。 ●目次 【プロフィール】 【デザイナー・俳優】 【概要】 【名称問題】 【能力・武装】 【作品での活躍】◆『ウルトラマンA』 ◆『ウルトラマンタロウ』 ◆『ウルトラマンレオ』 ◆『ウルトラマンメビウス』 ◆『ウルトラマンオーブ』 ◆『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』 ◆『ウルトラマンジード』 ◆『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 ◆『ウルトラマンタイガ』 ◆『ウルトラマンZ』 ◆『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 【ゲームでの活躍】◆『スーパー特撮大戦2001』 ◆『スーパーヒーロー作戦』 ◆『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』 ◆『バトルスピリッツ』 ◆『スーパーヒーロージェネレーション』 【ウルトラ5つの誓い】 【余談】 【プロフィール】 身長:40m 体重:3万5000t 年齢:1万7千歳 飛行速度:マッハ5 走行速度:時速600km 水中速度:180ノット ジャンプ力:400m 腕力:10万tタンカーをいとも簡単に持ち上げる。 聴力:200km先の針の落ちる音も聴こえる。 【デザイナー・俳優】 ●キャラクターデザイン 不詳(書籍によっては井口昭彦や池谷仙克によるものという記述が見られるが、両名とも否定している) ●CV 谷津勲(『帰ってきたウルトラマン』) 村越伊知郎(『帰マン』第50話) 山下啓介(『ウルトラマンA』第13・14話) 竹内喬(『ウルトラマンレオ』第38・39話) 小室正幸(『ウルトラマン物語』) 団時朗(『ウルトラマンメビウス』~『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』) 三木眞一郎(『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』) ダグラス・カーク(『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』英語版) ●スーツアクター きくち英一(『帰マン』『A』第1話) 那須野秀樹(『レオ』第38・39話) 上野雅則(『ウルトラマン物語』) 小宮啓志(『新世紀ウルトラマン伝説』) 岩崎賢太郎(『新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』) 岩崎晋弥(『大決戦!超ウルトラ8兄弟』) 岡部暁(『ウルトラマンオーブ』) 稲庭渉(『ウルトラマンジード』) 【概要】 画像出展:帰ってきたウルトラマン(1971年4月2日~1972年3月31日)第51話「ウルトラ5つの誓い」より@円谷プロ 宇宙警備隊の隊員にして、エリート集団「ウルトラ兄弟」の四男に位置する。 初代ウルトラマンによく似た姿をしているが、身体にある赤い模様の周辺に二重線が走り、首から胸元(*1)と腰から膝(*2)までの模様が異なるのが特徴。 ちなみに最初のスーツは初代のものにラインを入れた姿だったが、営業からのダメ出しを受けて既に撮影されていた第1話を撮り直し、現在の姿になった。 なお、そのNGスーツは現在ではスチール写真でしか確認できない。 地球では「郷秀樹」という人間と一体化して活動し、変身にはアイテムを用いず、郷と彼に宿るウルトラマンの精神が一つになった時に変身が可能となる。 話が進んで郷とウルトラマンの精神の一体化が進んでからは、右手を挙げて自発的に変身することも可能になった。 物語開始時点では郷が変身しようとしてもできないなど、ウルトラマンと郷が完全には一体化していない様子も見られたが、 物語が進むにつれて二人の精神の一体化も進んだようで、ナックル星人の計略で坂田兄妹が(外の人の都合で)殺害された際には、その悲しみと怒りから冷静に戦うことができず敗北した事もあった。 最終話で二代目ゼットンを倒し、バット星人による光の国襲撃を阻止するため、坂田次郎に「ウルトラ5つの誓い」を言い残して地球を去った。 ちなみにベムラーを追って偶然地球に来た初代や元々は観測のために派遣されたセブンとは違い、初めて地球を守る目的でやって来たウルトラマンである。 【名称問題】 企画当初は初代ウルトラマンが30年後に帰ってくる続編であり、特に「ウルトラマン○○」といった名称を持っていなかったが、スポンサーが介入した事で初代ウルトラマンとは別人という扱いになったという経緯がある。 本編では単に「ウルトラマン」と呼ばれ、本人も郷に第1話で「俺はウルトラマン」と自己紹介しており、第38話でもハヤタ・シン=初代マン本人からもそう呼ばれている(*3)。 そのため、郷役の団次郎氏も「途中までは初代ウルトラマンと同一のキャラクターだと思っていた」という。 しかし、ナックル星人戦で初代ウルトラマンが客演して以降は別人であることが確定したために呼び分けが難しくなり、 「帰マン」「帰りマン」「新マン」「ウルトラマン二世」等、様々なニックネームが付けられた。 おかげで、初代ウルトラマンが当時の児童誌で、対比のためとはいえ前のウルトラマンだの古いウルトラマンだの言われる羽目に…… 円谷プロダクションの方も初代との差別化を図るために、1984年の映画『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』から、 公式に「ウルトラマンジャック」という名を与えるが、昭和世代(特にリアルタイム世代)には受け入れにくいらしく、団氏の方も京本政樹氏との対談の中で「ジャック」の名前について「後から付けられてもピンとこない」と明かしている。 そのため、会話中のファンの間でも呼び名が統一されないことも多く、「面倒臭いから『帰ってきた新ウルトラマンジャック二世』にまとめようぜ!」というジョークが存在するほど。 円谷プロもコレを承知しているらしく、2008年の映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』では、ヒビノ ミライが郷に呼び掛ける際、色んな呼び名を片っ端から使うというお遊びが入っていた。 現在のファンの間では作品としての『帰ってきたウルトラマン』について語る時は、「ジャック」は基本的に使わないという意見で落ち着いている人も多い模様。 なお、ウルトラマンジャックという名称は『ウルトラマンタロウ』の没ネーム(当時多かったハイジャックを連想させるため没になったらしい)。 『ウルトラマンメビウス』の公式サイトでは「地球人は『ジャック』の名を知らないため、『ウルトラマン』としか呼ばれていない」と説明された他、 『ウルトラマン列伝』におけるウルトラマンゼロは、彼を紹介する際に「帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャック」と、どちらのファンにも分かりやすい呼び方で紹介している。 後の同じウルトラマンを主人公とする『ウルトラマンギンガ』の続編である『ウルトラマンギンガS』では、 サブウルトラマンを登場させたり、主人公ウルトラマンに新しい姿を与えるなどをしており、この問題を解消している。 漫画『ウルトラ兄弟物語』ではウルトラの父の兄である『ウルトラマンジャック』が登場したが、 もちろん赤の他人であり、帰ってきたウルトラマンの方は「新マン」と呼ばれている。 ……ウルトラマンにも同姓同名ってあったのね……。 ちなみに同作品内では、誤って人質ごとスペシウム光線を撃ってしまった事が原因で酒に溺れ、集合を呼びかけたゾフィーに「オレは駄目なウルトラ族さ!」などと発言するくらいヤケになっていた。 【能力・武装】 基礎をひたすら磨き上げたウルトラマンや、光線技の名手であるエース、肉弾戦の鬼であるタロウやレオなどと違い、突出した部分がない代わりに、戦い方の引き出しがとにかく多い万能型。 「帰って来たウルトラマン」本編でも多対一に追い込まれることが多かったためか、対多数戦闘において利点となる「すぐに撃てる」「すぐに使える」「すぐに倒せる」技が多い。 スペシウム光線 初代ウルトラマンと同様の必殺技。初代との違いは発射時に背筋を伸ばしていることと、 発射音が初代の「ザー」からエメリウム光線に似た「ピャー」になっており、色も青白い(*4)こと。 過去の書籍では初代との違いを言及したものもあるが、現在の公式設定では初代と威力に違いはないとされる。 ウルトラブレスレットが登場してからも度々使われた。 『ウルトラマンタロウ』第40話ではタイラント対して2発放ったが、吸収能力を持つベムスターの腹部に収されてしまった。 ウルトラマンと同じ技を持ってるのは企画段階の名残……なのだが、 映画『新世紀ウルトラマン伝説』では「あらゆる世界のウルトラマンの光線技の基礎とされており、そこから新しいタイプに進化させていく」 ……とされており、その設定に従えばジャックは初代マン同様、基本技を必殺技として昇華させたという事になる。 企画段階では「凍結スペシウム」の名で記載されているが、 書籍『不滅のヒーロー ウルトラマン白書』によれば「フォッグビームかウルトラフロストがこれに該当する」らしく、 ウルトラマンGの海外での光線技の解釈のように同一の光線技を形を変えて発動していた可能性もある。 ウルトラブレスレット スペシウム光線を食ってしまう強敵ベムスターに敗北した際、ウルトラセブンから貰った万能アイテム。 用途に応じて様々な形に変形し、斬る、貫く、怪獣や惑星を爆発させる、果てはバラバラにされた帰マンを復活させる、と何でもありの超兵器である。 内山まもる氏の漫画版ではベムスターに弾かれて落とした際に必死に探す描写も見られた。 その万能ぶりから「ブレスレットが本体じゃないの?」というジョークが存在する。 だが、セブンは「どんな宇宙怪獣とも互角に戦えるだろう」と言っており、絶対に通用するとは言っていない。 これはブラックキングにブレスレットが効かなかったことへの伏線にもなり、再戦では素手でブラックキングを倒している。 また、プルーマに使用後ゼラン星人にコントロールを奪われ、大ピンチになったこともある。 どんなに万能でも道具は道具であり、ジャックが的確に用いているからこそブレスレットは輝くのである。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』においても光の国の名も無き一般兵も持っているが、ジャックのものほど万能ではない。 ゼロのウルトラゼロブレスレットはこの武器のオマージュであり、 『新ウルトラマン列伝』の新撮シーンにおいてゼロはウルトラゼロランスでジャックのウルトラランスと模擬戦を行った。 なお、形態の一つであるウルトラランスはスチールでの掲載や『ウルトラマンオーブ』直前スペシャルのクレナイ ガイの紹介から何回も使ったように思えるが、 実は昭和作品でウルトラランスを使ったのはヤドカリン戦一回だけであり、類似形態のウルトラクロス(握り部分に十字の飾りがある)の方が使用回数は多い(*5)。 さらにヤドカリンの時ですらあくまで串刺しにしただけで、その後はスペシウム光線で倒している。 ガイの紹介のように並みいる強敵を迎え撃ったのは平成以降になってからなのであり、似た扱いの武器にウルトラマンレオのレオヌンチャクもある。 流星キック 後述のキングザウルスⅢ世を倒すために編み出した必殺技。 キングザウルスのバリアの唯一の死角である頭上から全力で飛び蹴りをかける。「空飛べばいいじゃん」は禁句 しばしばこの技でキングザウルス三世を倒したと誤解されるが、実際はバリア発生源の角をへし折るために使用しただけであり、最終的にはスペシウム光線で倒されている。 なお、せっかく特訓したのにその後使用しなかった(モグネズンを倒したウルトラスピンキックがこれの改良型とされることもある)。 オープニングテーマには「大地を蹴って流星パンチ」と言う歌詞があるが、明らかにジャンプして使う技なのに流星キックではない理由は不明。 後にウルトラマンメビウスもゼットン戦で使用。 また、CREW GUYSのイカルガ ジョージは彼のファンらしく、この技を模した『流星シュート』を使用する。 シネラマショット 帰マン版ワイドショット。 帰マン最強の必殺技なのだが、キングザウルスⅢ世に完全に防がれてしまい、以後本編では使用されなくなった。その割には書籍に掲載されることが多い。 しかし『ウルトラマンタロウ』ではテンペラー星人の円盤を他の兄弟の光線と共に破壊、 『ウルトラマンレオ』第38話でレオに対しウルトラマン、エースと共に使用、 タイの黒歴史映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』ではタイラントに使用した他、他の兄弟と共にゴモラに使用し戦意を喪失させ、 アニメ『ザ・ウルトラマン』では宇宙大魔王ジャッカルへの合体攻撃の際に放つなど、客演では度々使用している。 ちなみに現在のところ、簡略版ではないL字型の光線で発射前の溜め動作が無いのはこれとワイドショットだけだったりする。 八つ裂き光輪 初代ウルトラマンと同じ技。サドラの首を切断して倒したが次の回のキングザウルスⅢ世に防がれてから一切使われなくなった。 しかし、内山氏のコミカライズ版では二代目ベムスター、ブラックキング、グロテス星人への決め技になったり、 後年の『ザ・ウルトラマン』では宇宙大魔王ジャッカルへの合体攻撃の際に放つなど、ウルトラブレスレット以上の「切り札」として描かれている。 スライスハンド 光線もブレスレットも通用しないブラックキングを仕留めた手刀。 ブレスレットをはめていない右腕で繰り出している点にも注目。 なお、ナックル星でウルトラセブンがこの技を伝授するシーンがあり、スチール写真も存在するが、尺の都合でカットされ、劇中でセブンがナックル星で宙返りをするシーンが名残として残るにとどまった。 ウルトラハリケーン ブt…ゼットン(二代目)を「ウルトラハリケーン」の呼称とともに回転をかけて上空に放り投げた。 本来はこの投げ技自体がウルトラハリケーンなのだが、投げてから空中で回転している敵にスペシウムでトドメを刺すまでを一つの技としてウルトラハリケーンと呼ぶ事もある。 初めてウルトラマンが技名を叫んだ瞬間でもある。空に影が映るという奇妙な現象を引き起こした技でもある。 後にゼロに受け継がれた。 ちなみに『ウルトラゼロファイト』第一部のグラシエ戦でゼロが能力を完全に発揮した時に辺りが光って、背景の空にゼロとグラシエの影が映ってしまうシーンがある。 空に影が映るという事で本来はNGなのだが、とんでもない事が起こった感が出たのでOKになったらしい。 ……まさか、帰マンのウルトラハリケーンも実はとんでもない技なのでは…… ウルトラショット 右手に左手を添えた構えで、右手先から発射する光線。 主に牽制技として使われる、針状の光弾を連射するタイプと、ノコギリンにとどめを刺した、帯状の光線を発射するタイプがある。 『ギンガS』にてウルトラマンギンガストリウムが使用した際は後者のタイプとなっている。 他の兄弟の技が代表的なのに対してジャックはこの技を数回しか使っておらず、本来は必殺技とは呼べない。 まあ代表的な技のほとんどがウルトラマンと被っているし、シネラマショットもセブンやAのL字型光線と被るし、ウルトラブレスレットを出すのもなんか違うので仕方ないのだろうが。 え?スライスハンドやウルトラハリケーンはどうなのって? ただ、ウルトラショットという技名も他のウルトラマン達の全く別の技と被りまくっている。 【作品での活躍】 客演回数はセブンに次いで多い。 昭和作品ではウルトラブレスレットの小道具が帰マンのスーツアクターのきくち英一氏に譲られているため、腕につけて無かったり、他人のブレスレットを付けていたりする。 なお、『レオ』放送時に小学館にて「ウルトラの母」の妹と結婚し、息子を設けていたと設定されたが、セブンの実子のゼロやタロウの実子のウルトラマンタイガと異なり、現在息子が登場する気配は全くない。 ◆『ウルトラマンA』 ウルトラマンエースが北斗と南に接触するときに随伴。ブロッケン戦では苦戦するエースにウルトラギロチンの使用許可を与える。 エースキラー戦では磔にされた他の兄弟達が自身の必殺技を吸収されたのに対し、 彼は装備品であるブレスレットが奪われた(何故か、首をガクリと落とした自分の技ではなく武器にしか価値がないと思われたのが、ショックだったのか)。 最終的にはエースにエネルギーを送り、スペースQによる勝利に繋ぐ。(ブレスレットがこの時地味にAに弾き飛ばされている)。 初代ウルトラマンの区別の為、第14話ではヤプールや北斗、ナレーションに「ウルトラマン二世」と呼ばれているがあまり定着しなかった。 二世ということはジャックは初代の息子扱いなのだろうか……? ヒッポリト星人戦ではゾフィーと初代ウルトラマンが捕まったカプセルを持ち上げれず(この際、エースの声を出した)、 最終的にブレスレットで壊そうとするが、自分も捕まり、ブロンズ像にされてしまう。 ちなみにブレスレットを使おうとして実際には装備されなかったが、これはジャックのスーツアクターのきくち英一氏に撮影用の小道具をプレゼントした事が原因。 以降、第2期ウルトラシリーズ終了までジャックはウルトラブレスレットを装備する事はなかった。 ◆『ウルトラマンタロウ』 第1話で東光太郎とタロウの一体化を他の兄弟達と見守るのが最初の登場。 タイラント戦では噛ませ扱いだったが、ムルロア戦やテンペラー星人戦では地球の危機に兄弟一丸となって挑み、 ドロボン戦ではわざとカラータイマーを盗られて人質救出に貢献するなど、タロウの兄として恥じることのない活躍を見せた。 第33・34、及び第52話では胸の模様がNGスーツに近いものになっていた他、同じく第52話では手袋とブーツが赤くなっており、 「仮面ライダー新2号の赤手袋を意識して赤くした」という説があるが、実際はウルトラの父のスーツを改造した都合らしい。 基本的に「新マン」で呼ばれているが、第52話のOPテロップでは「帰って来たウルトラマン」と珍しい表記がされていた。 ◆『ウルトラマンレオ』 レオと協力して二面怪獣アシュランを倒す。 その後、ダンのウルトラアイを修復するために光の国に持ち帰る代わりに彼にセブンガーを渡した(この回でしか使われなかったが)。 セブンに届けに行ったのは、セブンにウルトラブレスレットを貰った恩義があるためと思われる。 ウルトラブレスレットではなく、タロウのタロウブレスレットを装着していたり、 ナレーションにウルトラ兄弟の5番目と誤って紹介される(正確には4番目であり、5番目はウルトラマンエース)。ダンからは単に「ウルトラマン」と呼ばれている。 ババルウ星人の罠により、レオを殺しかけるが、ウルトラマンキングの活躍で誤解を解く。せめて、一度共闘した君は便宜図ってあげようよ。 ◆『ウルトラマンメビウス』 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』の回想シーンで、ヤプールの作った究極超獣Uキラーザウルスと交戦し、封印するためにエネルギーを使い果たしてしまう。 人間として20年間ヤプールを監視していたが、メビウスのピンチに再度変身して戦う。 本編では暗黒四天王・デスレムとの戦いでGUYSを救出し、メビウスと共にデスレムを倒した。 ちなみにこの回で本放送時のスーツアクターを務めたきくち氏が電器屋の店長としてゲスト出演している。 彼が「ウルトラマンが…帰ってきた!」と叫ぶシーンは感慨深い。 代わりに切羽詰まったシーンのために変身バンクはカットされた。 ◆『ウルトラマンオーブ』 水の魔王獣・マガジャッパを封印していたウルトラ戦士として登場。 オーブがタロウとメビウスの力を借りたフュージョンアップ形態・バーンマイトとなり倒した後、 『盾』の属性を持つウルトラフュージョンカードとしてガイの手元に収まり、『斬』の属性を持つゼロのウルトラフュージョンカードをオーブリングにリードすることでキレの良い形態・ハリケーンスラッシュにフュージョンアップさせる。 ……ちなみに、マガジャッパは「洗っていない雑巾」「洗っていないザリガニの水槽」「ヘビの抜け殻」「洗濯していない柔道着が入った鞄の中」といった悪臭を放っているが、ジャックは永い間この臭さに耐えながら封印していたのだろうか? その後、最終話ではオーブオリジンが諸先輩方の力をお借りした際にイメージ映像で登場。 初代ウルトラマンと被ることになったがスペシウム光線を放った。 ちなみにこちらもチャージ描写がないため初代マン同様に皆がチャージ動作をするなか、光線を放つまで2人で棒立ち状態だった。 ◆『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』 本人が登場。声は郷役の団氏が引き続き担当。団氏は6年後の2023年3月22日に肺がんで亡くなられたため、本作がシリーズ最後の出演となった。 惑星ヨミに広がるレイブラッド星人と同等の邪気を感じ取り、ゾフィーとウルトラセブンとともに亡霊怪獣軍団と戦っているゼロとオーブの援軍に駆け付けた。 過去に対戦経験のあるグドンとツインテールを撃破(後者を倒すのは初めて)し、怪獣墓場でやはり交戦経験のあるタイラントとゾフィーと共に戦った。 ちなみにYouTubeの公式チャンネルでは、ジャックがゾフィー、セブンに続いて「簡単に勝てると思うな!」とグドンとツインテールを素手で圧倒している時に 「今のジャックにはブレスレットがある、簡単には負けないぞ!」とあんまりなテロップが表示されていた。 画像出典:『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』(2017年1月7日~2017年6月24日)第19話(2017年5月13日配信)より© 円谷プロダクション ……これはひどい。 ◆『ウルトラマンジード』 第1話にてオメガ・アーマゲドンに参戦したウルトラ戦士として登場した他、ウルトラマンジード ロイヤルメガマスターが彼のウルトラカプセルで「ランススパーク」を発動している。 ◆『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 回想シーンにおいて、6兄弟総出でウルトラダークキラーと対決しており、タロウにエネルギーを分けてスーパーウルトラダイナマイトの発動に一役買った。 ◆『ウルトラマンタイガ』 直接の登場はないが、第10話にて、ナックル星人オデッサがかつて夕暮れの中でジャックと思しきウルトラ戦士と対決し、敗北を喫していた事を語っており、彼が侵略を諦めるきっかけとなっていた。 また、タイガとタッコング、ギーストロンの戦いでは『帰マン』の戦闘テーマである「夕陽に立つウルトラマン」が流れるという演出がなされた。 ◆『ウルトラマンZ』 こちらでも本人は未登場だが、ゲネガーグによって光の国から強奪されたウルトラメダルの一枚としてジャックのメダルが登場。 ゲネガーグの撃破後にはウルトラの父やゾフィーのメダルと共に怪獣研究センターで回収・保管されていたが、バロッサ星人が駆るキングジョーによってまたもや強奪されてしまう。 その後はナツカワ ハルキ達ストレイジの活躍によってバロッサ星人が落としたメダルをナカシマ ヨウコがウルトラマンゼットに届け、父やゾフィーのメダルと組み合わせて「M78流・竜巻閃光斬」を発動出来るようになった。 第6話タイトルは「帰ってきた男!」であったことから、帰ってきたウルトラマンことジャックが帰ってくると予想したファンも多かった(実際に帰ってきたのはジード=朝倉リクだったが)。 また、ウルトラマンの日記念動画である『「ご唱和ください、“彼“の名を!」絆を結ぶ、新たなる印「クロスタッチ」誕生!』では自分を訪ねて来たゼットにランスの稽古をつけているシーンが描かれた。 後に彼がゼットランスアローを手に戦う事を考えると、ある意味ではジャックもゼットの師匠とも呼べるのかも知れない。 ◆『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 かなり出番は少なく、せいぜい惑星ブリザードでアブソリューティアンの雑兵を蹴散らしたくらい。 しかし、その短い尺の中に懐かしの技がこれでもかと詰め込まれている。 アブソリューティアンの兵士の攻撃をいなしつつ、いきなり挨拶代わりとしてウルトラショットをぶち込む。 後ろから羽交い締めにしてきた敵にはボディスパークで対応。 正面から来た敵にはウルトラフラッシュをお見舞い。 その後、ウルトラチョップ2連発(*6)からのウルトラキック(ローリングソバット)と怒濤の肉弾戦を見せ、締めはウルトラロケット弾で一気に2体撃破した。 【ゲームでの活躍】 ◆『スーパー特撮大戦2001』 死にかけたら自動変身、流星キックの使い勝手の良さは素晴らしい。 さらに他のウルトラ兄弟が1ステージ1回の変身に対しジャックのみ倒されない限り何度でも変身可能。 だが二匹も特殊武器でしか倒せない怪獣を出さないでくれ(ベムスターとシーゴラス)。 ◆『スーパーヒーロー作戦』 バルタン軍団とヒイロ、デュオ、ドモンと共に対決。 ウルトラマンとセブンが再加入する時に一緒にガイアセイバーズに加入する。 ◆『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』 終盤である『帝国決戦の章』にて初代マンとセブンと共に参戦。 ガイアセイバーズの中心となり、他のヒーローたちと共にダイダル帝国に立ち向かう。 ◆『バトルスピリッツ』 「コラボブースター ウルトラヒーロー大集結」にウルトラマンジャック名義で参戦。 コスト3の小型スピリットで、相手のあらゆる除去を受けても手札に「帰ってくる」効果を持つ。 コストが軽いウルトラマンなので、返しのターンにフィールドに「帰ってきて」ウルトラマンオーブの煌臨に繋げられる便利な1枚。 ◆『スーパーヒーロージェネレーション』 ゾフィー、エース、タロウ、ヒカリ同様に隠しキャラ枠で参戦。 「ウルトラブレスレットを装備したウルトラマンを、戦艦に戻して再出撃させる」という(戦場に)帰って来たウルトラマンと言える条件で加入する。 【ウルトラ5つの誓い】 郷「次郎、ウルトラ5つの誓いを言ってみろ」 最終回で唐突に登場した言葉。ウルトラマンと少年の大切な約束である。 しかしいつの間に考えたのか、そして何を思って考えたのかは全く不明。 この台詞を空で言えるようにならなければCREW GUYSには入れない。 一つ、腹ペコのまま学校へ行かぬこと! 一つ、天気の良い日に布団を干すこと! 一つ、道を歩く時は車に気を付けること! 一つ、他人の力を頼りにしないこと! 一つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶこと! 【余談】 本編ではMAT隊員用車としてマツダ・コスモスポーツが登場。名称は「マットビハイクル」でVEHICLE(ビークル)の誤読であるが、そのまま定着した。ウルトラシリーズの登場車種の中ではそのスタイリングから高い人気を誇っている。 余談だが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破』でも本作のオマージュとしてNERV官用車としてコスモスポーツが登場しており、無線の受信音は本作と同じものを使用している。 『A』第10話に郷秀樹が登場して一時はレギュラー入りか?と思われたが、実はアンチラ星人が化けた偽物であった。 もちろん、星司と夕子にボコボコされたのは言うまでもない(しかも北斗は「死ねぇ!」と叫んでバズーカをぶっ放した)。 『ウルトラマン超闘士激伝』でもネタにされた。 第11話「毒ガス怪獣出現」は第1期ウルトラシリーズを支えた脚本家の金城哲夫による最後の作品となり、 モグネズンの吐くイエローガスの元ネタは旧日本軍の「黄一号ガス(イペリット)」「黄二号ガス(ルイサイト)」で、 ストーリーはアメリカ軍による「レッドハット作戦(米軍による毒ガス兵器の移送作戦)」がモデルとなっている。 戦争と沖縄の問題から得たエピソードであるため他のエピソードと比べて異質になっている。 ちなみに金城氏は私用で海外へ行く際に東京を経由中、偶然出会った円谷一プロデューサーからの依頼で3日のうちに該当エピソードのみを執筆したとのこと。 1973年に放送されたTBS系ドラマ『時間ですよ(第3シリーズ)』では、「ウルトラマン」と称してジャックが数回カメオ出演した。 何でも堺正章氏が中に入り、ある回では本筋と関係なく女性(演者は坂田健の演者の元嫁)をナンパするもフラれたという。 本放送時の第18話は雫石の航空機事故の影響で放送が翌週に繰り越しされたため、オープニングで郷がお詫びのナレーションをしている。 第31~第34話は「怪獣使いと少年」などなどクオリティの高いストーリーのためか、放送月をとって「11月の傑作選」と言われている。 初心者は必ずといっていいほど見分けられないのがゾフィー・ウルトラマン・ジャックの3名。 「うちのトコでは」で有名な漫画家のもぐら氏も「わかるか ! ! 」とブン投げ、ウルトラマン芸人でもネタにされたほど。 理由は全員顔が酷似している為であるが、ウルトラマンが元祖としてメディア露出することが多く、 ゾフィーがスターマークで区別化されているのに比べて彼にはこれといって初心者でもわかりやすい身体的特徴がない。 一応、模様が縁取りされているが、素人にはまず区別できず、CMなどでは「ややこしいから」という理由で高確率でハブられているのが悲しい。 SFC『ガイアセイバー』ではゾフィーがジャックと間違えられるシーンがある他、 内山氏による『ウルトラマンレオ』の漫画版(「小学三年生」掲載分)では、ゾフィーがボディペインティングしてジャックに成りすますエピソードが存在する。 また、モブのウルトラ戦士は縁取りを無くしたジャックのようなデザインとなっている。 wiki籠もり、追記、修正5つの誓いを言ってみろ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑×2 マックスもどうかな? -- 名無しさん (2017-08-09 16 03 29) ジードにおいて、ジャックのリトルスターの効果でウルトラスパークが使われたけど、これなら、ギンガストリウムでのジャックの力もウルトラスパークで良かったかも。 -- 名無しさん (2017-11-01 23 55 19) ↑リトルスターはヒカリやゼロみたいに道具由来もありだからなぁ。ギンガストリウムで活躍したからか6兄弟カプセルの技もシネラマショットとかじゃなくてウルトラショット採用されてるし -- 名無しさん (2017-11-02 07 41 31) しかも北斗は「死ねぇ!」と叫んでバズーカをぶっ放した 北斗はジャックに恨みでもあったのか? -- 名無しさん (2017-11-02 18 38 06) シネラマショットは公式から完全に忘れられたのか、それとも黒歴史扱いなのか… -- 名無しさん (2017-11-02 18 46 46) シネラマって商標名だから、製作側が自重してるか使えないかなんじゃないかな -- 名無しさん (2017-11-05 16 11 18) 最近は「帰ってきたウルトラマンこと、ウルトラマンジャック」って言われる事多いな。旧ファンも考慮してだろうか -- 名無しさん (2018-01-15 20 28 31) 槍を持った時のカッコよさと最近での扱いから串刺しジャックのイメージがあるけど、本編だとナイフ使いの切り裂きジャック -- 名無しさん (2018-07-07 12 01 55) ブレスレットが本体ネタはマジで不愉快だからやめてほしい(小並感) -- 名無しさん (2018-08-19 07 33 39) 呼び名については色々意見があるが、超ウルトラ8兄弟の時は間違いなく「帰ってきたウルトラマン」で決まりだと思う。 -- 名無しさん (2018-11-22 21 20 45) メビウスに「新マン兄さん!帰りマン兄さん!」って言われてたけど(並行世界の別人だが)多分メビウスでもジャックとは呼ばれてなかったけど地球でそう呼ばれてたって設定だったんだろうなw -- 名無しさん (2018-11-22 21 32 46) セブンの息子も来た、タロウの息子も来た。……そろそろジャック兄さんにも子供いそうだな。 -- 名無しさん (2019-04-18 21 03 03) 初代が「極端なパワータイプではないけど妙にフィジカル強い人」でジャックが「ランスの達人」で差別化は図れた感じ -- 名無しさん (2020-08-24 09 59 37) 長らく初代マンが強くなって帰ってきたもんだと思ってたけど、別人だったのか -- 名無しさん (2020-11-01 23 30 30) 新マンで慣れた後にジャックを知ったからこの二つは聞きなれてんだが、自分の周りで帰マン呼びしてる人いなかったからネット使うようになった後にその呼び名知った時はびっくりしたな -- 名無しさん (2020-11-13 13 09 02) 大いなる陰謀では久しぶりにブレスレットを使わず戦っていたな -- 名無しさん (2021-02-27 17 38 51) おもいっきりウルトラスパーク使ってましたけど。でもあれブレスレット飛ばしてないんだよな -- 名無しさん (2021-02-27 18 03 16) ↑2 ウルトラスパーク… -- 名無しさん (2021-02-27 18 20 11) うわとんでもない勘違いしてたわ 指摘ありがとう -- 名無しさん (2021-02-27 19 56 09) 公式名称がウルトラマンジャックなのに、ジャックの方にカッコが付けられていると言うのはどうなんでしょう? -- 名無しさん (2023-03-05 22 22 38) Pixiv やニコニコ大百科でも項目名はジャックだし -- 名無しさん (2023-03-05 22 24 02) ご冥福をお祈りします -- 名無しさん (2023-03-24 09 42 07) 団さんが光の国に旅立たれたのか… ご冥福をお祈りいたします -- 名無しさん (2023-03-24 10 05 47) 死んでないよ 地球での任務を終えて光の国へ帰ったんだ… -- 名無しさん (2023-03-24 18 08 05) みんな彼はもう帰ってこないってだけなんだ…死んだじゃない…光に還ったんだよ… -- 名無しさん (2023-03-28 18 07 29) 長くなっているのでコメントのログ化を提案しますが、いかがでしょうか? -- 名無しさん (2023-05-05 18 43 55) コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2023-07-13 13 52 48 「スーパー特撮大戦2001」に出てきた帰りマンには、自分より小さいユニットを攻撃する「ウルトラロケット弾」という技があるんだけど、今まで読んだどんな怪獣図鑑でもそんな技見たことない。何が初出なんだろう?実際、この項目にも書かれてないよね。 -- (名無しさん) 2023-07-23 16 08 51 ↑本編28話で空を飛んだバリケーンを撃ち落とすためにジャックも空を飛行しながら放った技がウルトラロケット弾らしい。『運命の衝突』でも使用されてアブソリューティアンの雑兵を蹴散らした。 -- (名無しさん) 2023-08-02 19 54 30 昭和の単独の客演ではやたら不遇だったな… -- (名無しさん) 2023-08-06 20 48 33 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/2094.html
ウルトラ五つの誓い 47 名前:水先案名無い人:2009/07/11(土) 01 37 21 ID TpOvZTBh0 ( 34に影響されたもの。) 光成「ウルトラ五つの誓いを知ってるか――――ッ!!」 観客「オ――――――――!!!(知ってるぞ!)」 光成「では、ウルトラ五つの誓いで全選手入場!!」 次郎「郷さん、僕ウルトラ五つの誓いをちゃんと覚えたよ!!」 ウルトラ五つの誓い―――――ッ!! ひと―――つッ!!虎殺しを生かしたまま総合格闘技を完成させ、 組み付きしだい投げまくって我々の歴史がものを言ったまま、 少林寺拳法やパナマの鉄拳と、全日本柔道に行かないこと―――ッ!! ウルトラ五つの誓い―――――ッ!! ひと―――つッ!!全格闘技のタイマンなら絶対に敗けん日に、 バーリ・トゥード(なんでもあり)、テコンドー、達人の奥義を、 アイアン・マイケルにすること―――ッ!! ウルトラ五つの誓い―――――ッ!! ひと―――つッ!!キャリア一切不明、格闘技で最強を驚かせる時には、 デカァァァァァいッ・超実戦柔術・キック・ボクシング統一王者に、 自分を試すこと―――ッ!! ウルトラ五つの誓い―――――ッ!! ひと―――つッ!!紐切りとシュート・レスラーの、中国四千年の拳技を、 燃える闘魂、闘士の炎、日の下開山にデンジャラス・ライオンしないこと―――ッ!! ウルトラ五つの誓い―――――ッ!! ひと―――つッ!!実戦だったら超一流の喧嘩を武術空手で、 若き王者が帰りまくって、カポエイラ・伝統派空手・東洋の巨人で遊ぶこと―――ッ!! ……ッッ 郷さん!どーやらコスモスでもう一つ追加されたらしいよ!! 「自分にだけは決して負けない―――――――――ッ!! それがウルトラの誓い――――――――――――ッ!!」 関連レス 50 名前:水先案名無い人:2009/07/11(土) 02 32 11 ID dLmaHbUnO 熱血バカ隊員によく合うNE コメント 名前
https://w.atwiki.jp/gogorira/pages/28.html
MACアジア本部の隊員及び関係者 おゝとりゲンウルトラマンレオ イヤァーッ! ヤァーッ! しかし僕は勝ちました! それがいけないんですか!? なんですって!? 悔しい! 隊長ー! イエエエエイ!!! でも本当は・・・良い奴なんだ 故郷の星を失った悲しみは・・・誰にもわかりっこありません! いや、星人の体は5体に分かれたんじゃありませんか!? いや・・・なんでもない いやぁ僕の方こそあなたにお礼を言わなければいけないんです だってそれ僕のだろ? はい!こちらおゝとり! 俺は逃げたりなんかしていません! 君に命中したのか!? 星人が何人も現れた時に、どの星人を倒したらよいか 投げますよ 彼なんかに星人を倒せるはずがありません! 本物の星人は一つなんだ モロボシ・ダンウルトラセブン お前に・・・この足の痛みがわかるか? お前は・・・命を失うところだったんだぞ お前は何故私の忠告を無視して戦った!? そんな技で双子怪獣を倒すことはできん! ただちに攻撃! どんなことがあっても練習をやめるな! 一つだけ勝つ方法がある! 言うな! 触るな! 奴らを破る手はこれだ 日本は・・・沈没する! 悲しいか? L77星の生き残りはお前だけではなかったというわけだ MAC隊員失格だな 全員次の出動に備えマッキーの整備にあたれ お前のその逃げ出す態度が悲しい お前はウルトラマンレオなんだぞ ゲン!見事だ! 今度こそ逃がすな! 私の眼は節穴ではない 免許皆伝だ! 目を覚ませ! 勇敢なMACの隊員を失った・・・ 遥かに恥ずべきことじゃないのか? 青島一郎 もう・・・我々はこいつと一緒に戦うのは嫌です! 隊長!なにをするんですか!? 桃井晴子 東京A200地区に星人が現れました 東京A201地区に星人発見! 城南スポーツセンター 梅田トオル アイスクリームが溶けちゃうよ? ウルトラマン アストラ レオ兄さーん!! ウルトラマンキング お前たちの目には、その男がアストラに、見えるのか!? ウルトラマン(代役) 俺たちは、アストラをKO☆RO☆SU! 時間がない! ゲスト 津山洋一(15話) どこからでも、いつでも結構! 君は一発も避けることはできない 星人が何人もいるんですか? 効果音 レオの変身音 レオのジャンプ音 ナレーション レオ!立て!立つのだレオ! しかしゲンは百子のことを考えると気が気ではなかった モロボシ・ダンに合わせる顔がない これが怪獣ボールに仕込まれたロボット怪獣セブンガーだ あと10秒時間があればアシュランをやっつけることができたのにねえ この怪獣ボールの中のセブンガーは、一分間しか戦うことができないんだ アシュランは3人のウルトラマンを見た! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/2824.html
原曲・ささきいさお,コロムビアゆりかご会 作詞・阿久悠、作曲編曲・宮内國郎 TVアニメ「ザ☆ウルトラマン」OP曲。 【登録タグ 1979年の楽曲 J-POP ささきいさお アニソン ウルトラマンシリーズ コロムビアゆりかご会 ザ☆ウルトラマン】 カバーした声優 置鮎龍太郎
https://w.atwiki.jp/sanagimf2/pages/42.html
名前 ウルトラマンバグ(ウル子) 種族 ウルトラール(バジャール×???) ランク 殿堂入り 寿命 8歳2か月 ライフ 634 ちから 868 かしこさ 393 命中 951 回避 809(999) 丈夫さ 138(103) ウルトラカラーのツボの魔人 バグじゃないよー、めんどくさいだけー
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/3143.html
【作品名】新世紀2003 ウルトラマン伝説 THE KING S JUBILEE 【ジャンル】特撮映画 【名前】ウルトラマンキング 【属性】ウルトラマンの長老(ただし純粋なウルトラ族じゃないっぽい) 【年齢】30万歳 【長所】メビウスが地球にいた時代にゼロが生まれていなかったという説が正しけりゃこれに5700歳プラスされる 【短所】この映画が正史に組み込まれてるかどうかが不明 何でもできる割にはアストラの脚の鎖を外せなかった 【備考】作中にて30万歳の誕生日を迎えたため。 修正vol.8