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初代ウルトラマンについての情報をUPしていきましょう。 <名称>ウルトラマン <正体>ハヤタ・シン(科学特捜隊隊員) <変身アイテム>ベーターカプセル <主に戦った怪獣>ベムラー・ザンボラー・メフィラス星人・バルタン星人・ゼットン <必殺技>スペシウム光線・八つ裂き光輪・
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「確かに、一部には汚い心を持った人間もいる。 しかし、多くの人間はみんな美しい心を持っている… その汚さも、美しい心を引き立てるためにあるんだ! 少ない悪人のために、多くの良い人を見捨てるわけにはいかない!」 + 担当俳優・声優 篠田三郎 『タロウ』 藤村三枝子 『ウルトラマンキッズ M7.8星のゆかいな仲間』 野沢雅子 『ウルトラマン物語』(少年期) 石丸博也 『ウルトラマン物語』(青年期)〜『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 塩屋翼 『ウルトラマングラフィティ』 高山みなみ 『ウルトラマンキッズ 母をたずねて3000万光年』 前野智昭 『ULTRAMAN』東光太郎/タロウ役 森久保祥太郎 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』(青年期)、『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 『マジンガーZ』の兜甲児に続いて、石丸氏のキャラを森久保氏が引き継ぐという形となった。 『ULTRAMAN』では当初は鈴木達央氏が演じる予定だったが諸事情により降板している。 円谷プロの特撮作品『ウルトラマンタロウ』の主役ヒーローであり、ウルトラ兄弟の六男。 + プロフィール 身長 53m(但し一時的に人間サイズで活動、もしくは同程度にミクロ化する事も可能) 体重 5万5千t 年齢 1万2千歳(放送当時の設定では1万8千歳) 飛行速度 マッハ20 走行速度 時速1240キロ 水中速度 160ノット ジャンプ力 600m 腕力 16万トンタンカーも持ち上げる 職業 宇宙警備隊支部長、宇宙警備隊筆頭教官 光の国の偉人であるウルトラの父とウルトラの母の実子であり、ウルトラセブンとはお互いに母方の従兄弟同士である。*1 また、ウルトラマンエースはウルトラの父と母が引き取った養子なので、エースとタロウは義理の兄弟の間柄である。 後のウルトラマンメビウスはタロウとウルトラマン80のもとで訓練を受けたとされる。 父親譲りの大きな二本角ウルトラホーンやセブンによく似た面構えとプロテクター、「レッド族」に分類される赤い体などが特徴。 両親はシルバー族の筈なのにタロウがレッド族である事については、公式による答えは出ていないものの、 母方の従兄であるセブンもレッド族なため、ウルトラの母の祖先にレッド族がいたのではないかと言われる事が多い。 逆に後述する息子は顔の造形こそレッド族寄りであるものの体色はシルバー族寄りである。 その設定から、放映当時はウルトラ兄弟の中でも「今はまだ未熟だが、無限の可能性を秘めた最強の戦士」というキャラ付けをされる事が多かったが、 2000年代以降ではその立場は教え子のメビウスや、ウルトラマンゼロが担うことになった。 既に多くの次世代のウルトラ戦士が登場しており、 そのゼロやメビウスにしても、2010年代からはさらなる後輩にあたるウルトラ戦士に助力する様子も多く見られるようになった。 「期待の新人」から「歴戦の先輩」へと立場が変わっていくのは若年系ウルトラマンの宿命と言えるかもしれない。 そんなタロウも2019年にはセブン同様に息子のウルトラマンタイガが登場。 もはや未熟な青年とは言えない一人前の男となったと言えよう。 なお、タイガの母親=タロウの妻は劇中未登場で詳しい設定は明かされていない。 + 彼の名前について 「太郎」という日本男児らしいネーミングとなった背景には、当時ネーミング候補だった 「ウルトラマンジャック」が当時問題となっていた「ハイジャック」を連想させる事から取り止めとなっていた経緯がある。 「ジャック」が西洋のおとぎ話の主人公の名前としてよく使われる名前だった事からそれに対応する日本の名称として名付けられたという (ただし別説もある。ウルトラマンジャックの項を参照)。 宇宙大怪獣アストロモンスとの戦いで命を落とした東(ひがし)光太郎と一体化。 防衛チーム「ZAT」の一員となった彼と共に地球を守る。 ボクシングを得意としており、タロウへ変身した後もインファイトによる連続パンチを多用する。 特徴的なのは技の豊富さで、他のウルトラ兄弟に勝るとも劣らない。 + タロウの技の数々 必殺技はストリウムエネルギーを集めて独特の構え(T字型)から打ち出す「ストリウム光線」。 威力はエースのメタリウム光線の2倍以上、週刊のオフィシャルデータファイルではメタリウム光線の20倍との記述がある。 第1話で超獣以上の宇宙大怪獣を倒せるのも納得である。 この時「すとりうむこーせん」と日本語で叫ぶ(東光太郎を演じた篠田三郎氏の声で)のが印象的だが、 後半は意外と省略される事も多かった。 強化版として手を十字に組んで放つ「ネオストリウム光線」もあるが、タメがないためあんまり強そうに見えない。 ちなみにスーパーヒーロージェネレーションではネオストリウム光線も技名を呼称している。 また、息子のタイガはこの流れを汲んだ技「ストリウムブラスター」を使用する。 有名な技としては「ウルトラダイナマイト」がある。 体を炎に包んで爆弾化し、相手に抱きついて自爆する捨て身の技だが、使用後タロウだけ復活する。 タロウだけが持つウルトラ心臓があるからこそできる技らしいが、20年寿命が縮むらしい。 流石に危険だと思ったのか本編中では1回しか使わず以降は自ら封印していたが、 『ウルトラマンメビウス』で客演した際に禁を破り再び使用し、以降もタロウを代表する技として度々使用している。 しかしよく考えると、10万年以上平気で生きるウルトラマン達にとっては20年など全寿命の0.002%、人間換算で高々3~4日程度。 実は寿命リスクは割合的にはせいぜい、人間がタバコ一箱を一月半吸い続けるのと同程度しかなかったりする。 ただし「寿命が削れるほど消耗が激しい」という意味でもあるので、使用後はカラータイマーが点滅し疲弊してしまうことが多い。 タロウの教え子であるメビウスも同種の技「メビュームダイナマイト」を使用しているが、 変身アイテムが必要な上に消耗もタロウより激しく、物語終盤ではインペライザー相手に無理に何度も連発したせいで、 地球上でミライの人間体を維持できないほどギリギリまでエネルギーを消費してしまった。 それでも懲りずにOVや映画で頻繁に使っているあたりお気に入りの技らしい。 いくら高威力とはいえ、タロウが危険すぎるからと封印した技を使いまくるとはタロウ涙目。「これが若さというものか」 ちなみにウルトラマン、仮面ライダー、ガンダムの競演するコンパチヒーローシリーズの作品『ロストヒーローズ』では、 タロウと仮面ライダーオーズの固有クロスオーバースキルとして「タジャドルダイナマイト」なんて技がある。 タロウとタジャドルコンボを発動したオーズが炎を纏って共に敵へと突撃していく技で、 爆発に思いっきり巻き込まれる形になるオーズの体が心配である…… (通常のウルトラダイナマイトを使用するとタロウは戦闘不能となるが、こちらは特にデメリット無し)。 なお『BONUS EDITION』で「タロウさん、大丈夫ですか?」「あぁオーズ、私は大丈夫だ」という掛け合いが追加されたため、 どうやらオーズには何の影響も無い技らしい。タロウが威力を抑えているのだろうか? 格闘技では、大ジャンプして空中で身体を高速スピンさせてから、急降下してキックする「スワローキック」がある。 変身直後や格闘戦で極めて頻繁に用いられる、ストリウム光線と同じくタロウの代名詞的な技である。 彼直々に鍛えられたメビウスも、上の画像のようにそっくりな技を使用している。 他にはオーブがタロウの力で変身するバーンマイト形態や、息子のタイガにも似たような演出でキックを繰り出す技がある。 当初の装備は「タロウブレスレット」という腕輪。 光線を発したり上の画像のように「ブレスレットランサー」という両刃槍に変形させられるが、作中での使用は2度のみ。 バードンに敗れ一度光の国に帰った時に母から新たな武器「キングブレスレット」を授かり、以降はこれを使用する。 このブレスレットがまた放電したり、解毒光線出したり、熱光線出したり、タロウを分身させたり、 クリスマスツリーやマジックハンド、バケツ、桜など、かなりフリーダムな変形をしたり、 そのまま巨大化して怪獣の口輪にしてみたりとウルトラブレスレットに輪をかけてやりたい放題な万能装備である。 …特撮世界には光太郎って名前に何かチート補正でもあるのだろうか? 最終回では、ある理由からタロウとしてではなく、人間・東光太郎として生きる事を決意し、 自ら変身アイテムであるウルトラバッジをウルトラの母に返却して、光太郎の姿のまま宇宙海人バルキー星人を撃破。 ZATからも身を引いて、放浪の旅に出た。 人間である事を捨て、ウルトラマンとして光の国へ帰還したジャックやエースとは正反対の結末である。 + 結局「タロウ」って誰なの? 的な話 実は作中の描写では「人間・東光太郎と光の国の戦士・タロウが融合した」ではなく、 「東光太郎とウルトラの母が与えたウルトラの命が合体し、タロウが誕生した」という演出になっていた。 そのため、「元々『タロウ』という戦士が存在したわけではない」と受け取れる。 最終回における「人間・東光太郎として生きる事を決意」という話も、「光太郎=タロウ」でなければ成り立たない内容と言えよう。 ……融合したままなのにバッジだけ返却されても父と母、何よりタロウ本人も困るだろうし。 とは言え、この「光太郎=タロウ」説の方を採用すると、 「ウルトラの父と母の実子」とか、「年齢:1万2千歳」などの設定が全部嘘になってしまうのが困りもの。 円谷プロや当時のスタッフそこまで考えてないと思うよ + その後の光太郎とタロウ 上記の経緯のため、次回作の『ウルトラマンレオ』では他の兄弟達が何らかの形で登場しているのに対し、 タロウのみが出ていない(漫画版では何度か登場している)。 1984年の映画『ウルトラマン物語』では主役を務める。 新撮パートではタロウの幼少期の姿(通称:ショタロウコタロウ)が登場し、一人前のウルトラ戦士となるために特訓に励む。 善良な怪獣との出会いやウルトラの父の教えを通じて成長したタロウは、 かつて父が封印した宇宙の帝王ジュダが作り出した超合体怪獣グランドキングとの戦いに挑むのだった。 本作では流用映像による各ウルトラ戦士の戦いがタロウの成長中に発生した設定で、本編シリーズとはパラレル設定である。 そのためレオや80がタロウの先輩戦士という扱いになっており、 映像を見て研究していたタロウが彼らの光線のポーズを真似るという非常にレアなシーンが存在する。 ただし完全に無かった事になったわけでもなく、ウルトラ5兄弟と合体しスーパーウルトラマンとなったタロウの必殺技「コスモミラクル光線」が、 メビウスインフィニティやギンガなど、後の作品のウルトラマンに派生技として受け継がれている。 そして『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』では、実際にタロウが六兄弟で合体しコスモミラクル光線そのものでグア兄弟を倒している。 この際にはこの光線は既知のものとして扱われており、どうやら本編世界でもかつてこの光線を使う機会があったようである。 『ウルトラマンメビウス』では宇宙警備隊の筆頭教官を務めるとされているが、 これに関しては、『レオ』『80』の更に後に起きたUキラーザウルス戦の結果、 初代・セブン・ジャック・エースは地球に留まらざるを得なくなり、彼らの代わりに光の国に帰還したという設定が作られている。 本当はコメットさんのために帰ったんだけどね 設定上は今でもタロウと光太郎は一心同体とされているが、2008年の映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』は、 企画初期ではタロウを主人公とし、タロウと光太郎の再会などが描かれる予定だった。 なお、余談であるがタロウの一の教え子とされるメビウスは、 上記のダイナマイトやキック以外にも変身ポーズや基本の構え等にタロウの影響が強く見られる。 タロウの方もメビウスは可愛い教え子のようで、エンペラ星人の陰謀が明らかになる前の段階で、 地球で何かが起きようとしている事を感じて真っ先に救援に向かおうとしていた。 上記のUキラーザウルス戦とそれに関わる戦いを描いた2006年の映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』では、 パワーアップしたUキラーザウルスネオにより苦戦するウルトラ兄弟達を救援するために、 ゾフィーとともに登場、2人で兄弟達にエネルギーを分け与えて7人で共闘する。 しかし、登場が終盤で7人で共闘するためタロウ個人の見せ場も殆ど無く、 タロウとメビウスが直接会話をするシーンも無いなど、TV版に比べるとメビウスとの師弟の絆を表すシーンは少ない (一応、ラストでミライ=メビウスの乗る戦闘機に光の国へ帰るタロウが敬礼する、というシーンはある)。 2009年の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、『メビウス』から数百年後の時代でも教官の仕事を続けている設定らしく、 映画冒頭にタロウが新人ウルトラ戦士達の訓練を視察するシーンがある。 戦闘シーンでは脱獄したウルトラマンベリアルを迎え撃つものの力及ばず敗れてしまうが、 両親のピンチに駆け付けてベリアルの攻撃からウルトラの母を庇ったり、ベリアルにプラズマスパークを奪われた光の国が凍り付く中、 最後に残った僅かな光をウルトラダイナマイトの応用で守ったりと、噛ませの中ではそれなりに見せ場があった。 『ウルトラ銀河伝説』の前日談に当たる『ゴーストリバース』では、エンペラ星人復活を目論む暗黒四天王に人質に取られたりしている。 ……映画での扱いが微妙によろしくないように見えるのは気のせいだろうか。 『ウルトラマンギンガ』においてはレギュラー出演。 本作ではダークルギエルの過去の大戦で怪獣やウルトラマンは皆「スパークドールズ」という人形に変えられていたが、 彼だけは人形にされながらもなんとか自我を保ち、スパークドールズを元の姿に戻せるアイテム・ギンガスパークに選ばれし者を探していた。 主人公達のナビゲーター役兼ギャグ要員として物語に関わってゆく。 そして最終決戦ではダークルギエルにギンガが倒され、人々も倒れていく状況で何もできない事に絶望しかけるも、 両親の言葉と希望を捨てなかった人々の様子で希望を取り戻し、大量のギンガライトスパークの力で復活 (しかもこの時新バンクに加えて主題歌の「ウルトラマンタロウ」が原曲で流れるファン感涙の演出付き)。 そしてそのまま肉弾戦でダークルギエルを圧倒、ストリウム光線とダークスパークの光線の撃ち合いになるが、 ギンガを助ける事を優先しタロウバリヤーに切り替え、タロウバリヤーを破られて光線をくらいながらも自らの光をギンガに与え続け、 「未来への希望」である主人公ヒカルとギンガを復活させ「ヒカル!未来を掴め!」と言葉を残して人形へと戻された。 戦闘時間は僅かだったものの、ダークスパークが無ければルギエルをそのまま倒してしまいそうな強さを見せ、 希望を繋ぎ退場と極めて印象的な活躍を見せた。 「ルギエル!お前が何を壊そうが、何を奪おうが、人間は立ち上がる!何度も、何度でも! ウルトラマンが人間を救うのではない!人間と力を合わせ、戦ってきたのだ!」 続編の『ウルトラマンギンガS』では、自ら強化アイテム・ストリウムブレスに変身。 歴代のウルトラ兄弟の技を使えるギンガストリウムへの変身能力をギンガに与えた。 なおウルトラ兄弟の技を使う時は石丸博也氏による技名の呼称があるのだが、ストリウム光線に限り篠田三郎氏の声になっている。 『ギンガ』以降のニュージェネレーションヒーローズでもタロウの力を宿したアイテムが登場しており、後進の戦士達の力となっている。 また、『ウルトラマンタイガ』では闇落ちした元光の国のウルトラマン・トレギアとかつて親友であった事が語られる。 そんな所まで父に似なくても… 『ウルトラギャラクシーファイト』シリーズでは光の国の重鎮として行動を取っているシーンが多い。 第1作『ニュージェネレーションヒーローズ』ではウルトラマンロッソ&ウルトラマンブルを本人の意思確認なしに召集する。 妹・グリージョがさらわれたことを知るや否や飛び出していった彼らを見てかつての自分や息子と重ね合わせていた。 最終決戦ではギンガ達の元に駆けつけ、久方振りのギンガストリウムに変身させる。 第2作『大いなる陰謀』ではゾフィーと共に全Chapterに登場。 Chapter1ではウルトラマンマックスを救出しようとするリブットにK76星へ向かわせ、グレート・パワードから特訓を受けさせた。 マックス救出を達成したリブット達が帰還した後、彼に宇宙中からエリートの集まる「ギャラクシーレスキューフォース」への出向を命じる。 過去が時代設定となるChapter2中盤ではアーリートレギアとの交流が描かれた。 時系列を現代に戻った終盤ではかつてギンガとビクトリー、エックスに倒されたはずのジュダ・スペクターとモルド・スペクターのグア兄弟を見て驚愕する。 ジュダを倒したメンバーに光の国の人はいなかったが情報はいつ入手したのだろうか 先述のコスモミラクル光線はこの戦いで披露した。 Chapter3では久しぶりに光の国に帰ってきたタイガがウルトラの父・母に対して、 公の場では相応しくない呼び方をした際に注意をするも「まぁ良い、タロウ」と言われてしまう。 その後、80とユリアンの救援要請を受け、父から救援部隊を向かわせるよう指示を受ける。 指示を出すよう依頼すべきは同じ場所にいた宇宙警備隊隊長のゾフィーでは… 第3作『運命の衝突』プロローグではゾフィーと共にウルトラマンキングへ謁見する。 余談だが、『メビウス』で再登場したウルトラ兄弟は、元々人間体の無かったゾフィーとアストラを除くと、 変身者は全て当時演じていた役者の方々なのだが、タロウに関しては例外的に東光太郎自体が登場していなかった。 そのため、『メビウス』放送当時は「篠田氏はタロウを嫌いなのか」「氏と円谷との間でゴタゴタがあったのでは」といった憶測、風聞があった。 ただし実際には篠田氏にも出演のオファーはあったが、舞台公演によりスケジュールが確保できなかっただけであり、別にタロウを嫌っているのではない。 むしろ篠田氏本人はタロウに出演した事を誇りに思っており、前述の最終回を踏まえた上で 「光太郎として出る事がむしろファンを裏切る事になるんじゃないか」と発言するなど現在でも深い思い入れを持っている事を公言している。 円谷側もそれを汲んでか、後発の作品でも『大いなる陰謀』までタロウは引き続き石丸氏が演じる形を取っている。 + その他、余談色々と 漫画『キン肉マンII世』の主人公・キン肉マン2世こと「キン肉万太郎」は、 父スグル(初代キン肉マン)が「あるヒーロー(ウルトラマンのシルエット)のようになって欲しい」という理由で付けたと明言している。 万太郎にダサいと言われて怒っていたが、まんま過ぎである(長男だから太郎というのもあるのだろうが)。 作中では初対面の相手から「キン肉マン・タロウ?」と聞かれて「キン肉・万太郎だ」と返す定番ギャグとなっている。 なお、『キン肉マン』の連載以前に公開された読切作品では、 「キン肉マンはウルトラの父の浮気相手が産んだ腹違いのウルトラ8人目の兄弟で、母からは邪険にされ、上の兄弟達から虐められて育った」 という設定であった(当然ながら本家ウルトラシリーズや、連載版『キン肉マン』における設定とは異なる)。 この読切は単行本や文庫には未収録だが、円谷プロの許可を得てコンビニコミックに収録されている。 漫画『ウルトラマンSTORY 0』では、「邪悪なる敵は徹底的に、跡形もなく消滅させるべきではありませんか!?」という台詞の知名度が高い。 漫画『ザ・ウルトラマン(飛べ!ウルトラ戦士)』では、ウルトラ族の戦士エルフにウルトラダイナマイトを伝授している。 「しかし復元は練習しないとできない」と事前に警告はしておいたが、 エルフはタロウを助けるためウルトラダイナマイトを使用して命を落としてしまった。マジヤベぇ また『仮面ライダー電王』のスピンオフアニメ『イマジンあにめ3』の最終話では、 ウルトラマンタロス名義でタロウ本人が登場している(円谷プロのクレジット明記で、声も石丸博也氏が出演)。 これを踏まえてか『ロストヒーローズ』でも電王がタロウの事をウルトラマンタロスと呼ぶシーンがある。 あと、円谷プロダクションのエイプリルフール企画の際には、 宇宙警備隊の筆頭教官になったという設定からか、松岡修造みたいなキャラ付けをされている。 グレートに片想いされていたり、マグマ星人達から逃げ回る長男を叱咤したり、 『けいおん!』の影響を受けて宇宙警備隊に軽音楽部を設立しようとしたりと、 円谷キャラの誰もがキャラ崩壊を起こす、この日に相応しい展開を迎えていた。 「ジャック兄さん!! 早くけいおん買いに行こうよ!! あずにゃんは一生懸命ギターの練習してて泣けるんだよ!! 青春だよ!!」 タロウの作風について 本作はこれまでのシリアスな、時にはハードでさえあった作風から一転し、明るい作風を目指して製作されており、 ハードなエピソードも一部存在するが、全体としてはそれほど悲壮感漂う物語という訳ではない。 こうした明るい雰囲気が目立つ一方で、これまで謎とされていたM78星雲・光の国にスポットを当てた初めての作品でもあり、 『タロウ』以降、ウルトラの星の歴史や文化の一部、重要アイテムとされるウルトラベルや人工太陽プラズマスパーク、 ウルトラ一族の宿敵・エンペラ星人の存在などの設定が様々な媒体で公開される事になった。 『帰ってきたウルトラマン』から度々扱われていたウルトラ兄弟の客演もかなり多く、イメージを一層強める事に成功している。 また、兄弟が全員集合したのに併せてタロウの兄達への依存と自立を描いたエピソードなどもあり、タロウの個性付けにも一役買っている。 そんな作風から一時期はファンから「ウルトラマンの神秘性を損なった」などと批判され、 サブタイトルの一つ「僕にも怪獣は退治できる!」をもじって「僕にもタロウの脚本は書ける!」と酷い揶揄をされもしたが、 こうした側面を良い方向に受け取り、明るい作風に魅了されてファンになった視聴者も当時から多く、 当時の平均視聴率は18%と奮闘しており、特に路線変更もせず無事に終了している。 商業的にも成功を収めた作品であり、今尚根強い人気を誇るウルトラシリーズの一つである事に疑問の余地は無い。 現在は再評価も進み、汚名はある程度返上されている。 なお前述の揶揄に対しては再評価が進むと共に「あんな尖った脚本俺達に書けるわけねえだろ!」などと逆にネタにされることがある。 + 防衛チームZAT 前述のタロウの明るい雰囲気を象徴するのが本作における防衛チーム「ZAT」、 「Zareba of All Terrestrial」──即ち「地球の防壁」を意味する防衛チームである (Zarebaはアフリカの一部地域で見られる猛獣除けの「茨の柵」の意。 分かり辛かったためか『怪獣VOW』では「ザリバって何だよ」と突っ込まれていた(他の防衛隊名に対しても英語が変だと突っ込んでいる))。 世界各地に支部があり、極東支部の住所は東京都千代田区霞ヶ関1-1-1。 つまり現実の「中央合同庁舎6号館A棟」=最高検察庁・東京高等検察庁・公正取引委員会の所在地。 ビルの上に円盤状の基地があり、いざと言う時は切り離して離脱する事もできる。 チーム内の雰囲気はかなり良く、司令室で食事をしたり将棋を指したり、一般市民とスポーツに興じたり、 隊長が出動人員を選ぶ際に「昨日カレー喰ったヤツは留守番だ」と発言した有名なエピソードなど、 彼ら以上にアットホームな雰囲気のチームは他に例が無いと言われていたほど。 また、作戦行動もそれまでのウルトラシリーズの常識に囚われない自由な発想に基づいており、 怪獣に飲み込まれた光太郎と犬を救うために怪獣にコショウをぶちまけてクシャミを誘発させたり、 酒癖の悪い怪獣にさらに酒を飲ませて酔い潰させようとした。 過去の例で彼らに匹敵するのは、スカイドンやシーボーズが現れた時の科学特捜隊くらいだろう。 だが、これらの一見ふざけた作戦でも怪獣に対してはそれなりの効果を挙げている事が多く、 また「タロウを援護する!」の台詞に象徴されるように、ウルトラマンとの連携を積極的に行っていた。 状況対応力も極めて高く、怪獣が強酸性の液体を吐くと見ればアルカリ性の薬品で中和し、 タロウが目潰しを喰らったら、怪獣に鈴を括り付けて援護するなど、その戦術は幅広い。 他にもウルトラマンジャックのウルトラスパークと同等の威力の兵器を開発したり、 新開発した特殊兵器でも何でもない、戦闘機の通常火器で超獣をタロウの助力も無しに完膚無きまでに倒すなど、 歴代チームでも指折りの強さを持っていると言われる事もある……というか、 コスモリキッド、再生前のデッパラス、シェルター、ムルロア、改造ベムスター、改造ベロクロン二世、ドロボン、バルキー星人を撃破し、 結果としては第二期ウルトラシリーズにおける防衛チーム単独での最多怪獣撃破数を保持するチームなのだ。 シリーズ通しての総合トップが科特隊である事を鑑みると、流石の一言だろう。 ……尤もその一方、迂闊な処理や(主にZATガンでの)攻撃により巨大怪獣化させてしまい、 事態の悪化を招いた例としてジレンマ、アリンドウ、ケムジラの件、 元々は大人しい性質だった怪獣を凶暴化させてしまい、事態の悪化を招いた例としてデッパラス、シェルターの件が挙げられるなど、 (特に序盤は)他組織同様に失態も多かったりするが。 即座に新しい手を思い付く発想力とそれを実行する行動力も凄いが、 どんな新兵器も即座に準備してしまう技術力(とスカイホエールの収納力)がある意味ではZAT最強の武器なのかもしれない。 他にも怪獣が卵を取り戻しに来ただけの時は、巨大なバスケットを用意して卵を怪獣夫婦に渡したり、 生命的な損害を可能な限り防ぐという意味でも、やっぱり優秀な防衛チームであったと言えるのかもしれない。 ……メカデザインは奇抜の一言だけど。 挙句の果てには、一般人が怪獣と互角以上に勝負した事も + 石川賢版『ウルトラマンタロウ』 『ゲッターロボ』『虚無戦記』の作者である石川賢氏による漫画版『ウルトラマンタロウ』も、 少年サンデー連載のものと小学一年生連載のものの二作存在する。 サンデー版の設定は共通点を探した方が早いほどに変わっており、単行本によっては、 「設定とか全然違うけど出版社に文句言わないでね!当時の連載を載せただけだから!」(意訳)と目次に書いてある。 例を挙げると、東(あずま)光太郎は最後まで無所属キックボクサー、ウルトラの母は恒星そのもの、 敵は大怪獣ならぬ奇形獣等々、ケン・イシカワお得意の「神と魔の戦争」を彷彿とさせる設定となっている。 ちなみにデビューしてから5年も経ってない時期の作品である。 案の定、原作のコミカル色は微塵も無く、石川氏特有のバイオレンスかつ悲哀ある怪奇路線が非常に強い作風となっているが、 一方で「ウルトラマンが何故、地球人を助けるのか」という、後年の平成シリーズにも通じるテーマに触れており*2、 オリジナルの展開ながら、本家ウルトラシリーズのファンからも決して低くない評価を得ている。 紙の単行本は入手し辛いが電子書籍も存在するので、興味があれば是非読んで欲しい。 一年生版は比較的原作に沿った設定で、ZATや光の国の描写も(一応)ある。 部分的に特撮のスチル写真を用いており、コミカライズとしてはこちらの方が主だったと思われる。 しかしゾフィーがタロウを庇って殉職、エースが不意打ちで死亡、セブンを人質にとった怪獣を諸共に爆殺など、 やたら死者が出るシリアスな展開を描いており、原作からハードな面だけ抜き出したような作風になっている。 補足するとセブンの件は彼自身が「ぼくのことはかまわずに」と促しており、しかも溶岩が東京を埋め尽くしていく切羽詰まった状況だった。 追い詰められたタロウは共闘しているジャックとの合体技ウルトラダブルダイナマイトを放ち全てを吹き飛ばすしかなかったのである。 なお戦死した兄弟はあとの話でしれっと復活しているので心配することはない。 2016年に出版された完全版は、サンデー版と一年生版を一冊の単行本に纏めている。 しかもスチルやカラー部分もそのまま収録というまさに完全版に相応しい仕様。 物理書籍しかないが、一年生版はこの完全版にしか収録されていない。 ちなみにどちらも放映中に連載終了しているため、「流石に円谷に怒られた」という噂もあったりする。 MUGENにおけるウルトラマンタロウ 『対決!ウルトラヒーロー』のドットを用いたものとその改変版、 そして、怪獣キャラに定評のあるカーベィ氏によるカオスなネタキャラが公開されている。 + muu氏製作 『対決!ウルトラヒーロードット』 muu氏製作 『対決!ウルトラヒーロードット』 『対決!ウルトラヒーロー』のドットを用いて作られたタロウ。 例によって、ネビュラコンボやスピリッツシステム、防衛チームによる援護攻撃などを搭載し、 体力が4分の1以下になるとカラータイマーが点滅を始め、敵の体力を半分以下にすると主題歌のインストが流れる。 凶・狂クラスが跋扈するMUGENの怪獣界に対抗するためか、タロウの持ち技も中々強めに調整され、 広範囲(ほぼ全画面)の攻撃判定とゲージ減少効果を持つ「ウルトラベル」や、相手を上空に吹き飛ばす中段技「タロウスパウト」などの必殺技を始め、 超必殺技も、上下に打ち分けられる「ストリウム光線」と「ネオストリウム」光線、 自爆するけど体力が減らない「ウルトラダイナマイト」、特定の条件下でのみ使用可能な「コスモミラクル光線*3」などを持つ。 中でもタロウスパウトは移動中に出すと突進技として広範囲を攻撃できる上に浮かせた相手はまたタロウスパウトで追撃可能であり、 空中受け身が無いキャラだと永久が成立してしまう事もある。 プレイヤー操作ならぶっちゃけこの技だけで大抵のキャラには有利に戦えるので、対空や切り返し技としては恐らく最強クラスだと言える。 また、ストリウム光線は発射までやや時間がかかるためシングルだとガードされる事もあるが、 無敵が長くダメージも大きいため、タッグでは邪魔されずにぶっぱなして相手をまとめて攻撃できるので心強い。 シングルでもタッグでも十分に強さを発揮できるのがタロウの強みなのかもしれない。 2010年6月13日の更新でスピリッツシステムなどの仕様が変更された。 + 12Pカラー 12Pカラーは『Fighting Evolution Rebirth』に登場したカオスロイドT*4をイメージした仕様になっており、 攻撃力が2倍になる代わりに防御力は半減する。 またbakisimu氏による性能改変パッチが存在する。全体的に高火力な代わりに技を外した場合の隙が大きい性能になっている。 通常攻撃の性能が強化される代わりに、スピリッツや前述のタロウスパウトを含め他の部分の性能が抑えられているため、弱体化気味の調整となっている。 SEの変更やカットインの追加など演出面でも強化される。 また、2015年1月17日の更新で改変パッチから単独のキャラとして動作するようになった。 そしてやられ声もアグルから元の声に戻った プレイヤー操作(2 28~) + PinksheepX氏 Showa Team製作 PinksheepX氏 Showa Team製作 上記bakisimu氏のタロウの改変版で、MUGEN1.0以降専用。 ドットに手が加えられており、暗めの配色になっている。 また、エフェクトが派手なものに変更されている他、ゲームには無い必殺技が多数追加されており、TV本編や映画の印象により近いものになっている。 AIは簡易なものがデフォルトで搭載されている。 紹介動画(DLリンク有り) + カーベィ氏製作 のりもの カーベィ氏製作 のりもの 怪獣キャラに定評のあるカーベィ氏によって作られたウルトラマンタロウ。 ……なのだが、見た目はウルトラマン55周年を記念して販売された『アンメルツ』の姿をしたのりものキャラ。 ボイスも搭載されているので中々シュールな戦いを見せてくれる。 紹介動画 + カーベィ氏製作 モチタロウ カーベィ氏製作 モチタロウ 2022年の正月にモチロンと共に公開されたタロウ。氏曰く「お年玉」とのこと。 原作第39話「ウルトラ父子餅つき大作戦!」においてウルトラマンタロウが餅つきをしたように、 常に杵を持ち、相手に攻撃する姿は中々シュールである。 攻撃技も全て杵で攻撃するものであり(上記画像のモーション)、 しかもアーマーモチ(原文ママ)なので一心不乱に餅を搗く姿が見られる。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 + 一覧 シングル MUGEN大怪獣バトル2010 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 大!凶者ランセレバトル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 特撮トーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ウルトラ戦士集結!タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント チーム 有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】 五大勢力世界争覇戦 都道府県対抗!全国一トーナメント その他 New良キャラ発掘Notトーナメント 大吟醸 「地球を守るのは君だ!」大会 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 第二次四大勢力大陸争覇戦 ポイント大強奪サバイバル! ライダー・ウルトラマン連合VS魔法少女連合 ランセレ勝ち抜き戦 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 更新停止中 タタリフェスティバルッ!!-II 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 多分台パン時間厳守!!ルーズな奴はカエレ!バトル 凍結 ヒャッハー凶だぁー ランセレニューイヤーサバイバル 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 凶下位付近でも格ゲーしたかった杯 出演ストーリー わたしたちのすわこさま(12P・カオスロイドT) プレイヤー操作 ワラキア_ex布教動画(Part196、muu氏製) + おまけ + 一応の補足 このコマのもとである漫画『ウルトラマンSTORY 0』はテレビシリーズ本編よりも過去の時系列であり、 タロウはカラレス(本作オリジナルのウルトラ戦士)に師事している修業中の身でもある。 バラバを倒したはよかったものの、周囲の自然まで消し飛ばしてしまったことをカラレスに諫められた際に上記の台詞を発したが、 ウルトラ族が持つ強大な力の危険性やその意味を改めてカラレスから諭されたことで自らの過ちに気付く…という流れとなっている。 *1 ちなみに、放送当時の学年誌における特集記事では、 ウルトラマンジャックはウルトラの母の妹と結婚したと記載されており、 この設定が現在でも通用するのであれば、ジャックは義理の叔父に相当すると思われる。 また映画『ウルトラマン物語』では、まだウルトラホーンが小さい少年時代のタロウが登場している。 ファンの間で通称「コタロウ」と呼ばれており、サラダ油のCMでちびタロウを見かけた人も多いのではないだろうか。 *2 石川氏の『タロウ』においては、まだ猿に近かった頃の地球人を進化に導いたのは、 太古の時代に地球に訪れたウルトラ人であり、いつか地球人が全宇宙の平和を守る同胞になるのを期待しているのが理由とされている。 光太郎は初めて地球人からウルトラ兄弟入りした祝福すべき最初の一人なのである(全く同意なく勝手に選ばれたけれど)。 ……そこ、進化に導いたってゲッター線じゃねーかとか言わない。ゲッター連載前の作品だ。 ついでにあのウルトラ人特有の顔は実はマスクという事実も判明した。 + 石川版タロウ、衝撃のシーン また別作品ではあるが、居村眞二の漫画『プロメテウス伝説』においては、超人になる前のウルトラ人の祖先となったのは、 時空の歪みに巻き込まれて過去に転移した地球人と語られている。 いずれの漫画も別作品同士ではあるが、並べて読み比べてみたら意外な発想の接点が浮かび上がるかもしれない。 なお平成シリーズである『ウルトラマンメビウス』では、光の国の住民は元々地球人に近い姿だったが、ある理由で現在の姿に変化してしまったため、 かつてのもう戻れない時代の自分達の姿を地球人に重ね合わせているから守っているとメビウスが語っている。 彼らの肉体が変化した理由は公式設定によると、 「26万年前(『大怪獣バトル』シリーズでは27万年前)に光の国の太陽が爆発したため、 当時の光の国の科学者達が人工太陽「プラズマスパーク」を完成させたが、 そこから発せられる高エネルギー「ディファレーター光線」が住民をウルトラマンの姿に変化させてしまった」と語られている。 また、この辺りの時代の描写は作品によって微妙に異なっており、漫画『ウルトラマン STORY 0』では、 バルタン星人がプラズマスパークに細工をし、ディファレーター光線が大量に放出されるようになったという設定になっている。 *3 映画『ウルトラマン物語』において六兄弟と融合した状態で使用した大技で、強敵グランドキングを粉砕している。 映像媒体以外では、居村眞二の漫画『ウルトラ超伝説』においても使用している。 *4 PS2ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution REBIRTH 』に登場した敵キャラクター。 メフィラス星人がカオスヘッダー(『ウルトラマンコスモス』の敵)を利用して作り出した偽者で、 MUGENキャラにも搭載されているカオスロイドTは、その名の通りウルトラマンタロウをモデルとしている (T=ウルトラマンタロウ "ULTRAMAN TAROU"))。
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「ウルトラセブン、僕に力を貸して!セブン!!!」 円谷プロの特撮『ウルトラマン80』第44話「激ファイト!80VSウルトラセブン」に登場。身長40m、体重3万5千t。 ウルトラセブンと後述の一点以外全く同じ風体をしており、『ウルトラマン』に登場したニセウルトラマン同様、所謂“偽ヒーロー”の類。 しかし、作品が飛んだとは言えTVシリーズで偽者が二回も出てくるなんてセブンかライダー1号くらいのもんだろう。 ウルトラ怪獣の中でも数少ない、“宇宙忍者”等の肩書が用意されていないキャラクターでもある。 放送当時の書籍では「怨念セブン」または「怨霊セブン」と記載されたことも。 その正体は、暴走族「サタン党」に襲われて重傷を負ったサッカー少年・田島直人が、 意識朦朧ながらも夢枕で大好きなウルトラセブンのソフトビニール人形にサタン党への復讐を願い、彼の精神が人形に憑依して実体化した存在。 明言こそされていないが、一種のマイナスエネルギーによって誕生した存在と言えるかもしれない。 一見、外見上は本物のウルトラセブンと変わらないが、胴体中央の銀のラインが言われないと気が付かないレベルで異なる (本物→上に行くほど細くなって胸部のプロテクター状の部分直前で途切れる。妄想→上までずっと太さが同じ。 ただしこれは「偽物だから」ではなく、単に違うスーツを使ったために生じたスーツの個体差である)。 他にも本物とは明らかに違う牛の鳴き声に近い不気味な唸り声(音声自体は過去に登場した怪獣・ホーの流用)や、 ユリアン(某閣下ではない)のテレパシーが通じないなど、中身は完全に別物である。 また、夜のシーンに登場するため目の黄色い部分はライトがより映えるタロウのマスクと同じ型から抜かれている。 実際、映像で見ても煌煌とした目付きが印象的に仕上がっているのが分かる。 一応、本物同様にエメリウム光線を発射する他、サッカー好きの直人の心を受け継いでいる為、キック攻撃を得意としている。 サタン党に復讐を果たすために暴れ、夜の街で破壊の限りを尽くし、UGMや80とも激闘を繰り広げた。 妄想セブンに襲われた恐怖のあまり腰が抜けたサタン党が土下座して深く反省した後も怒りを鎮めず暴れ回ったが、 最後は80に「セブンを信じる子供達の心を踏み躙るつもりか」と説得され、 直人の怒りが治まった所にタイマーショットを受けて活動停止、80に宇宙に運ばれる。事件の後、直人は無事に回復した。 その他、ビデオ作品『ウルトラスーパーファイト』においても 第5話「悪夢!? マン対セブンの決闘? -紅い悪魔 妄想ウルトラセブン登場-」にて登場している。 ウルトラ戦士に倒された者たちの邪念で復活した。手始めにAを襲って重傷を負わせ、 続いて現れたウルトラマンと雨の中で泥まみれの激闘を繰り広げたが、最後はウルトラマンに倒された。 ねちっこい泥レス描写に官能を覚える特殊性癖の人も一定数存在するとか この時の担当声優はドラゴンボールZのブロリー等でお馴染みの 島田敏 氏(同作の登場人物・ナレーターの声を全て兼任)。 ゲーム作品では『ウルトラマン Fighting Evolution 3』に登場。 声は映像作品と異なり加工されたセブンのものを使用している。 ウルトラモード「激ファイト!80VSウルトラセブン」に敵として出現し、 一定条件を満たせばプレイアブルキャラクターとしても使用可能になる。 基本的にはTVシリーズ本編と同様の特徴を持ち、フェイクエメリウム光線を使用できる他、 RLボタン対応のサッカーキックや、原作未使用のアイスラッガーも使用可能。 また「走れない代わりに、歩行動作中は多少の攻撃では怯まない」という特性を持っている。 本物のセブンと戦闘スタイルはほぼ同じだが、コンボは本物より少ない。 正直80の怪獣を出すなら他にも適役がいるような…まぁコンパチキャラ故の選出なんだろうけど 大人のいかがわしい妄想で実体化した場合 MUGENにおける妄想ウルトラセブン ゴロザウルスやジェットジャガー他多数怪獣を製作しているカーベィ氏製の物が存在。 怪獣スレ2の898でお披露目され、現在は氏のサイトにて公開されている。 2020年8月13日に大幅に性能が更新され、それまでのものよりも一般キャラ寄りの性能となった。 這い寄る混沌氏のウルトラセブンを改変して作られており、 主な改変点は立ち状態や歩行時のスプライトが変更されて手を前に突き出すようになっている点、 搭載されている技の性能や種類が変更されている点、 そして割合ダメージが固定ダメージに変更されている点がある。 通常技はパンチやキック等が搭載されており、しゃがみ状態でも技が出せるなど、元となったセブンに比べて一般的な性能となっている。 必殺技には原作でも使用した「サッカーキック」や「フェイクエメリウム」光線が搭載されている。 他にもアイスラッガ―を持ちながら突進する「辻斬り」や空中で一回転する「サマーソルトキック」などイメージに沿った技を所持している。 超必殺技は元のセブンと同じようにアイスラッガーを投げる「フェイクスラッガー」、 相手に近付いて蹴り上げる「必殺サッカーキック」の他、 原作のように青いオーラを纏い、一定時間自身アーマー付与・攻撃力と防御力の増加・機動力を上昇させる「怨念暴走」が搭載されている。 怨念暴走時にはAIもかなり攻撃的になるため強力である。正に原作の妄想セブンを再現した技と言えよう。 また、12Pでは開幕から怨念暴走状態であり、かなりの強さを誇る。 相手やシチュエーションに合わせて使い分けるのがよいだろう。 AIもデフォルトで搭載されている。 原作で対戦したウルトラマン80や偽物繋がりで本人や上司、ニセウルトラセブン、カオスロイドSと組ませるのも一興。 + 旧版の性能 旧版では改変元である這い寄る混沌氏のセブンにあった技の多くが削除されており、 ダッシュもなくなったため全体的な機動力も落ちていた(バック転は残っている)。 2012年2月19日の更新で大幅に性能が変更された。 更新前は通常技の出だしで青いオーラを発し、自身の喰らい判定が無くなるため無敵状態になる。 しかし如何せん攻撃判定の発生までに非常に時間がかかり、フレームにしてなんと150F以上という遅さである。 あまりに遅いため、この間に後方に回られて攻撃判定発生と同時に無敵が切れた所を反撃されるのがオチだろう。 このため地上通常技は死に技といっても差し支えないくらい弱かった。 更新後は、無敵時間は無くなった代わりにスピードアップされ使えるようになった。 逆に2つの空中通常技はどれも判定が強く発生も早いため主力になる。 特にYボタンの急降下キックは、前方ジャンプしながらだとかなり早い速度で前進していくため、 ジャンプした瞬間に低空で出すことで、突進技のような使い方もできる。 また、映像で使ったビルを投げる技も搭載されていた。 必殺技は全てゲージを必要としており、本物のセブンがノーゲージで使用できたエメリウム光線や、 サマーソルトキックもゲージを消費するようになっている。 サマーソルトキックは消費量がそれほど多くなく無敵もあり、切り返しが弱い妄想セブンにとって重要な暴れ行動となる。 サッカーキックもリーチは短いが全身無敵なのでこれも反撃として有効。当たると相手を大きく上に吹き飛ばす。 この後は空中ガード不能且つダウンを奪うサマーソルトで追撃するといい。 フェイクエメリウム光線も共に威力が高い。 3ゲージ版も存在するが、上方向に放つため密着しないと地上の相手には当たりにくい。 ビル投げは投げてから相手に当たらなかった場合は設置技として機能する仕様だったが、最新版では設置できなくなっている。 ここまで読んで分かる通り、総合的な性能は本物のセブンには大きく劣っている。 改変元にあったゲージ自動増加が残されているため、自分から攻めに行くよりも、 ゲージが溜まるのを待って相手の攻撃を耐え、頃合いを見てゲージ技で反撃という戦法が主になるだろう。 最新版で追加された12Pでは「マイナスエネルギーが暴走した」という設定で、 常時体が青くなり、オーラもたくさん出てきており、攻撃力 防御力増加・攻撃がガード不可・常時ゲジマユが追加される。 出場大会 「[大会] [妄想ウルトラセブン]」をタグに含むページは1つもありません。
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星のカービィウルトラスーパーDX
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星のカービィウルトラスーパーデラックス
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【世界観】 「この作品の世界観は、最新の宇宙論によるマルチバース……無数の平行宇宙が存在するという理論に基づいている。 その平行宇宙には望遠鏡では観測できない宇宙の外側に存在する我々の宇宙とそっくりの宇宙『レベル1』、そんな宇宙が 泡状の形状で無数に存在する『レベル2』、量子レベルで宇宙が分岐し、すぐ隣に別の自分が並行して存在するという『レベル3』、 さらにあらゆる数理的構造に対応した宇宙が存在すると考えられる『レベル4』が存在し、この作品におけるアナザースペースはレベル2に相当する。 ちなみに「大怪獣バトル」サーガなどの従来のシリーズで語られてきた別世界をレベル3に相当すると考えれば、 相互に矛盾は存在しない。」……ハイパーホビー2011年1月号、「ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国」の解説 またここで語られている「レベル3」は本作以前の映画、「大決戦!超ウルトラ8兄弟」において「自分と同じ人間の居る世界が 無数にあって全く違う人生を送ってる」と登場人物の口から説明されたり、https //www.youtube.com/watch?v=dg0RNo-8AzQ……18分当たり参照 「地球はウルトラマンの星」というインタビュー、解説本では「多世界解釈を採用し、その世界は無数に存在する」という主旨が記述されてるため 「レベル3」は無数に存在すると考えられる。 また、以下の本や映画にこのような設定がある。 マルチバース……「宇宙は一つだけでなく、いくつもの宇宙が並行して存在する。遥かな旅の果てに高熱の水素ガスで出来た宇宙泡の壁を超えると、 宇宙一つ一つが泡のような形状で無数に浮かぶ超空間が出現する。光の国の全エネルギーをもってしても、ここに送り込めるのはたった一人だ。 (『ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国 超全集』より原文ママ、 以下この本は超全集と呼ぶ)」 参考動画……http //www.nicovideo.jp/watch/sm15669212?ref=search_key_video 上記説明や動画を見ればわかる通り、別の泡のように浮かぶ宇宙(劇中ではアナザースペースと呼ばれる。ここでは「レベル2」に該当する。以下泡宇宙と呼ぶ)や アナザースペースが浮かぶ超空間に移動するには光の国の全ウルトラマンのエネルギーを集結させてやっと一人送り出せる程度である。 (光の国のウルトラマンで単独で別の泡宇宙に移動できるのはウルトラマンゼロの強化バージョンであるウルティメイトゼロのみ) しかしこれ以前には別の光の国のウルトラマンが「レベル3」の宇宙にホイホイ行っているため(惑星チェイニーの存在する宇宙等)、 これらの宇宙は光の国の存在する泡宇宙、すなわち「レベル2」の内部にあると思われる。 よって、ウルトラシリーズの世界観は、「レベル1」→「レベル3」→「レベル2」→「レベル4」の順に展開してゆくと思われる。 よって世界観を計算する。 レベル3……多世界解釈によって別の自分が並行して存在する世界が無数にある(1次多元) レベル2……それが泡のように無数に浮いている(2次多元) レベル4……さらにあらゆる数理的構造に対応した宇宙が存在する(どんなのか不明なので単一宇宙を足すだけにとどめ2次多元+単一宇宙) さらにこれら以外に、全ての宇宙とつながっている「怪獣墓場」が存在する。 怪獣墓場……死んだ怪獣や宇宙人の魂が行き着く場所。ウルトラマン第35話に、背景に恒星が多数確認できるため単一宇宙並 よってレベル4までの合計と怪獣墓場を足して2次多元+単一宇宙×2。これがウルトラシリーズの世界観である 【作品名】ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国 【ジャンル】特撮映画 【名前】ウルトラマンゼロ 【属性】ウルトラセブンの隠し子 【大きさ】泡宇宙、即ち1次多元の大きさの宇宙の10分の1倍程度(泡宇宙の間を飛んで移動しているシーンより) 【長所】おそらくウルトラマンの中で一番でかい 【短所】一番でかい故にサーガの出番がない 参戦 vol.1
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【作品名】大怪獣バトル 【ジャンル】アーケードゲーム 【名前】ウルトラセブン 【属性】光の戦士 【年齢】1万7090歳以上 【長所】高い人気を誇る 【短所】息子同様やや短足 寒がり 【備考】『タロウ』40話でセブンは放送年代と同じ昭和42~43年に滞在していたことがわかるので、 ゾフィーのテンプレより『大怪獣バトル』の舞台が2057年以降である以上、『セブン』放映時1万7千歳だった彼は90年加算できる。 old 【備考】1967年が舞台の『ウルトラセブン』時代に1万7千歳であり、 それから39年後の『メビウス』よりはるか未来の出来事らしいので最低でも17039歳以上 vol.1
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. 【作品名】ウルトラセブン―狙われた星― 【名前】ウルトラセブン 【属性】M78星雲人 【大きさ】具体的な数値は不明だが身長50mくらいか 【攻撃力】エメリュウム光線:額のビームランプから発射する光線。 大気圏突入離脱可能な数百m級宇宙船を一撃で破壊。 射程は数㎞くらい。 ワイドショット:右肘を立て、左手を右肘に添えたポーズで発射する光線。 巨大宇宙船(数百m級宇宙船が小型艇なので、数㎞くらいではないかと思われる) を一撃で破壊。射程は光秒単位。その距離で一瞬で届く弾速。 アイスラッガー:頭のトサカ部分をブーメランにして飛ばし、敵を切断する。 セブン最強の武器なので上記二つの光線より威力があるのだろう。 射程はよくわからない。弾速はセブンの行動速度相応にあるのだろう。 セブンの脳波で自在に弾道をコントロールできる。 ミクロ化した状態で撃っても、巨人状態のサイズまで巨大化できる。 【防御力】まったく描写なし。大きさ相応としか言えない。 【素早さ】1万分の1のスローモーションにすればようやく人間の視覚で捉えられるほどのスピード。 普通の動作だけでなく、変身・テレポート・ミクロ化などの行動もそのスピードで行える。 飛行可能で大気圏内ならマッハ7、宇宙なら光速。 光年単位のテレポートができる。銀河間の移動もせいぜい数年程度でできる模様。 【特殊能力】ミクロ化:身長を50m程度~μm単位まで縮小拡大できる。 テレパシー:M78星雲にいる仲間とタイムラグなしで会話できる。 他人の思考を読むこともできるので、攻撃の先読み等に使えるかも。 異星言語解読能力:どんな異星人の言葉も理解できるが、このスレではまったく無意味。 【長所】行動速度。ワイドショットの射程距離。 【短所】紙防御。 【戦法】開始後即テレポートで数光秒距離をとってワイドショット。 それが効かなければミクロ化してテレポートで接近しアイスラッガー。 20スレ目 78 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 18 34 16 ID pG5EcqZS 1万分の1のスローモーションにすればようやく人間の視覚で捉えられるほどのスピード。 50mサイズで1万分の1のスローにしないと視認できないって無茶苦茶に速いな… ところでTVシリーズではワイドショット>アイスラッガーのはずだがこれは小説版設定なのかな 79 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 18 52 52 ID igIbJQiO 77 セブン最強の技はワイドショットでは? 80 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 19 55 39 ID J6iFdHkW 50mサイズで1万分の1のスローにしないと視認できない マッハ幾つぐらいかしら? 81 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 20 04 48 ID XD0P+1Ys 計算してないし距離も不明だから何だが、多分、飛行のマッハ7より速く走れる 82 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 20 07 36 ID J6iFdHkW マッハ8ぐらいで考察ぐらいか? 83 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 20 11 48 ID XD0P+1Ys 距離次第では雷速を越えると思うが しっかり書いてないが宇宙戦闘もこなせるだろうし宇宙開始でいいんじゃない? 84 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 20 25 46 ID D2jiLhGY というより光秒単位のテレポが初手だから宇宙開始でもいいんじゃね? 138 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 20 01 27 ID QUU0odi8 77 ウルトラセブンを考察 移動と反応がものすごく高いから戦略兵器の壁から ○黒陽 ワイドショット勝ち ○α・アジール 同上 ○シェピロ 同上 ○SOME-LINE ○ガーゴイル 反応負けで攻撃喰らうが一撃では死ななそう。勝ち ×Zガンダム ビームランチャー負け ×アルバルド・ナイツ 反応劣るし負けだろう ×黒博士 同上 ×リエン 同上 ○名護屋河鈴蘭 でかいのはきつそうだから勝てるかな ○~△ゆうゆう 少なくとも負けは無い。攻撃繰り返せば勝てるか? ○ 巨王龍 ワイドショット勝ち ○呪殺風水陣 遠距離から攻撃してれば勝てそうだ △世界樹 このサイズは無理。 △レリック これもでかすぎ とりあえずここまで。訂正あればよろしく 140 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 20 19 23 ID fI+dLCGz 138 レリック相手には遠くからワイドショット連射しまくれば削り切れるだろうな。 405 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 13 21 06 ID jPCdMPIE ウルトラセブン考察。 それが効かなければミクロ化してテレポートで接近しアイスラッガー これやると負ける考察が出て来そうなので考慮しない事に。 基本は数光秒離れてワイドショット連射しまくる。 サーディオンⅨ=巫皇>神野>竜騎艇○二=カミカゼ アイゴールエルバロム>アペイロン>斉天大聖>みーこ>イシュタル=釈迦如来 レヴァイアサン>代行者>フェストゥム ○フェストゥム 戦法通りやって勝ち。 △代行者 倒せない,倒されない分け。 ○レヴァイアサン 戦法通りやって勝ち。 ○釈迦 同上、硬い分けじゃないから、削り切れるだろう。 △イシュタル 倒せない,倒されない。 △みーこ 同上 ○大聖 戦法通りやって勝ち。 △アペ 倒せない,倒されない △アイゴー 同上 △カミカゼ 同上 △竜 同上 △神 同上 △巫 同上 ○サーディ 戦法通りやって勝ち。 406 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 13 29 16 ID jPCdMPIE カストロフ>秋せつら>クルル>アニレオン ケツァルコアトル>真ゲッターロボ>∀ガンダム=竜堂終 クリトフ>ラーゼフォン>ミンシストル>クトゥルー ×クトゥルー 視線が合って負けか。 ×ミンシス 追放負けか。 ×ラーゼフォン 調律負けか。 ×クリトフ 世界改変負けか。 ?終 どっちが速いんだこれ。 ×ガンダム 亜光速反応とテレポで負ける。 ×真ゲッタ 亜光速反応とゲッタービームで負ける。 △ケツァル 倒せない,倒されない。 ×アニレオン 光覇滅却拳負けか。 クルル ×秋 亜光速反応から糸で負けるか。 ×カストロフ 憑依負けか。 Powered by FC2.com .
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作者:wha ■キズナウルトラ(このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーに含まれるすべてのカードのKP能力を使う) オウル・ソウルズ SR 闇文明 (8) 進化クリーチャー:マフィ・ギャング/スペシャルズ 0000+ ■超無限墓地進化-クリーチャーを1体以上自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 ■このクリーチャーは、このクリーチャーの下に重ねたカードの合計のパワーを持つ。 ■このクリーチャーは、パワーが6000以上の時、「W・ブレイカー」を得る。 ■このクリーチャーは、パワーが12000以上の時、「T・ブレイカー」を得る。 ■このクリーチャーは、パワーが18000以上の時、「Q・ブレイカー」を得る。 ■キズナウルトラ(このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下に重ねたすべてのカードのKP能力を使う) カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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NAME ウルトラ変態 PLAY STYLE 敵を視認したら殺すまで追いかけるゾンビプレイヤー MAIN WEAPON AK-47 SUB WEAPON B.92FS Fav MAP ウェア,第三 Hate MAP エアポ CrosshairNumber 4 MOUSE SENSI 7~8 尊敬するプレイヤー ニートさん PC環境 Mouse IE3.0 MouseSole:Hyperglide MousePad Steelpad Qck mass Storage 580GB Headphones DRTCHD01BK Monitor Mitsubishi RDF171H CPU AMD Athlon 5000+BE@定格 Memory Team Elite PC6400 1GB*2 Graphic Card GF8600GT-E256HW/HS ひとこと もっと僕をしごいて