約 68,589 件
https://w.atwiki.jp/solentia/pages/81.html
トップページ ゲーム攻略 ADVモード クイズラリー開始! 最終更新日:2010-05-14 ADVモードクイズラリー開始!クイズラリー開始! クイズラリー・出題者:ソニア クイズラリー・出題者:アレシア クイズラリー・出題者:アルフレド クイズラリー・出題者:会長 クイズラリー・出題者:ルーファス クイズラリー・出題者:ホラント クイズラリー・出題者:セシル クイズラリー・出題者:ヤスカ クイズラリー・出題者:レイ クイズラリー・出題者:スタン クイズラリー・出題者:ヒカル クイズラリー・最終問題 ADVモード クイズラリー開始! キヅクを発起人とするゲブラー寮を中心とした面々が、学園内でクイズをやるとか。 気になる学生は、グラウンドで呼びかけているキヅクの話を聞きに行こう! 発生期間:2009/8/6 ラマス祭~継続 クイズラリー開始! 発生場所:グラウンド 選択肢なし。 以降、自由行動で、それぞれ1~3人の出題者が現れる。 発生はランダムだが、1回のスケジュール登録で複数のクイズを受けることもできる。 クイズラリー・出題者:ソニア 発生場所:食堂 選択肢が1回発生。 問題:超重量級のデザート、バケツパフェ。その値段といえば次のうちどれ? 1.100rk 2.10000rk 3.700rk 正解は「3.700rk」 クイズラリー・出題者:アレシア 発生場所:食堂 選択肢が1回発生。 問題:機精界定食B、そのメニュー内容は次のうちどれ?」 1.液体燃料 2.ムエタイ燃料 3.固形燃料 正解は「3.固形燃料」 クイズラリー・出題者:アルフレド 発生場所:学生課 選択肢が1回発生。 問題:忘れ物入れの中に先日とある生き物が入っていたのですが、それはなにか 1.ペペ 2.スタン 3.タランチュラ 正解は「1.ペペ」 ↑上へ戻る クイズラリー・出題者:会長 発生場所:学生課 選択肢が1回発生。 問題:バストン会長の種族はなにか? 1.テラ・アルブム 2.ルチル・アルブム 3.ルチア・アルブム 正解は「3.ルチア・アルブム」 クイズラリー・出題者:ルーファス 発生場所:学生課 選択肢が1回発生。 問題:走り回るベンチは何をきっかけに走り出す? 1.椅子を燃やす 2.椅子に座る 3.椅子に微笑みかける 正解は「2.椅子に座る」 クイズラリー・出題者:ホラント 発生場所:中庭 選択肢が1回発生。 問題:ホラントが開発に失敗した発明品は次のうちどれでしょう? 1.強力脱脂粉乳製造機 2.強力ヘアドライヤー 3.強力抜け毛専用掃除機 正解は「3.強力抜け毛専用掃除機」 ↑上へ戻る クイズラリー・出題者:セシル 発生場所:実験棟 選択肢が1回発生。 問題:夏に女子生徒が行う、ソレンティアではポピュラーなダイエットといえば? 1.低アルベド高ニグレドダイエット 2.実験棟ダイエット 3.実験ドームダイエット 正解は「3.実験ドームダイエット」 クイズラリー・出題者:ヤスカ 発生場所:図書室 選択肢が1回発生。 問題:図書室の開放時間は何時から何時まで? 1.7時~18時 2.8時~19時 3.9時~18時 正解は「3.9時~18時」 クイズラリー・出題者:レイ 発生場所:図書室 選択肢が1回発生。 問題:図書室で見つかった惚れ薬の材料。ドクダミの花びら6枚、きな粉棒と残りは? 1.大豆6粒 2.大豆7粒 3.大豆8粒 正解は「1.大豆6粒」 ↑上へ戻る クイズラリー・出題者:スタン 発生場所:グラウンド 選択肢が1回発生。 問題:ソレンティアにあるサッカーチームのうち、スタンが所属しているチームは? 1.レッド・ファング 2.ミレニアム・ファルコン 3.ヴィクトリー・ウィング 正解は「3.ヴィクトリー・ウィング」 クイズラリー・出題者:ヒカル 発生場所:グラウンド 選択肢が1回発生。 問題:グラウンドでしょっちゅう目撃される、足の速いアイツといえばなーんだ? 1.走る魚 2.カマドウマ 3.歩く魚 正解は「1.走る魚」 以上、11問のクイズに答えると、キヅクの最終問題に挑戦できる。 クイズラリー・最終問題 発生場所:グラウンド 選択肢が1回発生。 問題:ルベド、ニグレド、アルベド、この中で黒いキノコはどれ 1.ルベド 2.ニグレド 3.アルベド 正解は「2.ニグレド」 入手アイテム0~?問正解:成績ポイント-5 ?~6~?問正解:表彰状、成績ポイント+3 ?~10~12問正解:ペンタグラム・赤(アバター用アイテム・着用中のみ魔力+10) ↑上へ戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43130.html
登録日:2019/10/31 Thu 13 30 00 更新日:2023/08/21 Mon 01 36 33 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 STAR_WARS SW シャドウコレクティヴ スター・ウォーズ ダークセーバー ダース・モール デスウォッチ プレ・ヴィズラ マンダロア マンダロリアン ライトセーバー 保守派 分離主義勢力 小人閑居して不善を為す 戦闘民族のインテリ 独立星系連合 「自分はプレ・ヴィズラ! デスウォッチを率いている。マンダロアの真の戦士の血を受け継ぐ者だ」 プレ・ヴィズラ(Pre Vizsla)とは、スター・ウォーズ・シリーズの登場人物。 映画本編には登場せず、CGアニメ『クローン・ウォーズ』にのみ登場する。 声優はジョン・ファヴロー。 日本語版の吹き替え声優は間宮康弘氏。 【人物】◆種族 ◆風貌 ◆性格 ◆能力 【本編の活躍】◆前歴 ◆暗躍 ◆ダース・モール復活! ◆マンダロア支配へ ◆決闘 ◆死後 【余談】 【人物】 ◆種族 「先祖たちは何世代にもわたり、ジェダイと雄々しく戦ってきた。それを……その馬鹿女が、マンダロアの名を穢した」 種族は人間の男性だが、故郷は惑星マンダロア。いわゆる「マンダロリアン」である。 マンダロリアンには分派が多いが、彼の場合、所属は「ヴィズラ氏族」で、思想は「デスウォッチ」に属する。 デスウォッチとは物々しい名前ではあるが、要は伝統の保守派のこと。 もともとマンダロアは戦闘民族で、戦うことを本来の文化としていた。 しかし本編の数十年前、マンダロリアンは旧来の戦闘文明をそのまま維持しようと訴える「デスウォッチ」と、 戦闘文明そのものは維持しつつも、その内容を改革しようとする「トゥルーマンダロリアン」、 戦闘文明それ自体を否定し、非暴力・平和主義・最低規模の警察力のみを訴える「ニューマンダロリアン」、 の三派に分裂し、ついに数十年にわたる内戦「マンダロア戦争」を引き起こした。 なお、デスウォッチの初代首領はトア・ヴィズラという人物だが、おそらく同族ではあろうが、プレとの血縁関係は不明である。 最終的に、デスウォッチが戦力を消耗して衰退、トゥルーマンダロリアンが壊滅、生き残った平和主義勢力が惑星マンダロアを支配し「ニューマンダロリアン政権」となった。クローン大戦開始時の国家元首は女公爵サティーン・クライズ。 これに対して、伝統の戦闘文化を絶やさず、回帰しようと訴えたのが「デスウォッチ」であり、その代表がプレ・ヴィズラなのだ。 ◆風貌 「この傷は、ドゥークー伯爵からの餞別だ」 いかめしい顔つきの白人男性。 毛髪は白髪交じりのブロンドだが、ややハゲ気味。作中では途中から剃髪するようになった。 また上述の通り、ドゥークーに八つ当たりしたため顔に浅い傷をつけられた。 身長は184cmと堂々とした体格であり、長年の鍛錬で見るからに頑強な人物。 しかし顔つきにはどこか精彩がなくやつれ気味で、正確な年齢は不明だが、最低でも四十の坂は過ぎていると思われる。もしかしたら五十代かもしれない。 愛用するマンダロリアン・アーマーは、銀地に黒と青でペイントされ、ヘルメットには三又の黄色いシンボルが、胸のアーマーには特徴的な水色の紋章が描かれている。これはデスウォッチの紋章らしい。 ◆性格 「女を守ってみよ!」 マンダロアの戦闘文化を誇示するデスウォッチの首領にふさわしく、強い闘争心を持ち、戦いを好む。 彼がいわゆる戦闘狂と違うところは、彼らにとって戦いとは単なる戦闘ではなく、マンダロアの文化そのものであること。つまり彼らの伝統文化に基づけば、彼はインテリなのである。 たしかに残虐で狂暴ではあるもののバカではなく、若造ラックス・ボンテリに「無法な破壊」を咎められた際には、洗練された理論で言い返している。 コンコーディアの総督に収まっていたころは、洗練された紳士的な政治家として働いており、サティーン・クライズも長年違和感を抱かなかったほど。 組織の経営手腕も相当にあり、総督時代はそっちの方面でもそつなくこなし、流浪時代もあれだけ敗戦を重ねながら、ついに組織を崩壊させてはいない。 伝統の戦闘文化に誇りを持つ彼は、こと戦士である相手には厳しく当たる。部下に対しても自分に対しても例外なく、マンダロリアンにふさわしいふるまいを求める。 そのため、失敗した部下に対しては容赦なく処刑するなど冷酷な面を持ちながらも、部下たちは鉄の団結心で従い、与えられた使命は命を捨ててでもこなそうとする。 そして自分自身も、その最期が示すように、弱さをさらした自分を部下たちが冷たい視線で見下しても一切の抗弁をせず、敗北を潔く受け入れ、相手の勝利を讃えて自ら瞑目した。 マンダロリアンが戦闘民族として恐れられたのは、そして彼がその長たりえたのは、単に豊富な武器を持ち体術に優れるからではなく、戦いに対する真摯な熱意があるからこそだろう。 民間人を搾取し、用が済めば火を放つなど、一般の目からすると悪人ではあるが、彼らの行動には一本の芯と確かな文明が存在しているのは確かである。 強いと認めた相手には一騎打ちを望み、奪った武器も戦う前に返してから挑むなど、一介の戦士としても高潔。 それだけに、伝統の戦闘文化を投げ捨て、外部の平和主義を持ち込んで変質しようとしたサティーン・クライズに対しては人間としても許せなかったようで、言葉の端々に軽蔑の念をうかがわせる。 また伝統を重んじる一方で、間違いに気付いて思考を変える柔軟さも持ち合わせる。 劇中では「ブラックサンは犯罪組織の屑」と見下し手を組もうとしなかった際に、ダース・モールから「連中なら共和国の監視の目を掻い潜って、戦争に必要な物資を手に入れられる」と理論的に諭された時は直ぐに実行すると同時に感服していた様子。 総評すると、マンダロリアンの名族らしい、戦闘文化の文明人といえる。 ダース・モールからは「海賊とは違う、名誉を重んじる『種族』だ」「ヴィズラは真の戦士」と好意的にみられている。(……裏を返せば、いざ敵対してもその高潔さゆえ手玉に取りやすいと思われていた節がある。) 「誇りもなにもない……ただの殺し屋だな! ドゥークーと変わりない!」 「そういうお前だって、復讐したい一心で我々にすがってきたのでは」 「母のために正義を求めただけだ!」 「では正義を為せ!! だがジェダイはドゥークーと変わらない! ジェダイにもマンダロリアンにも、殺した罪を償ってもらう。つまりこれは殺人ではない!! お前の言うようにこれは、正義なのだ!!!」 ただ、脳筋でないのだが、さりとて賢いとも言い難い。学はあるが知恵はないというか。 というのも本人は大真面目に「戦いが始まれば味方も増えてくる」という戦術視点にあるまじき超楽観論を唱えるレベルなのである。 例えば、彼が大きく行動するときは、大抵だれかが知恵を貸している。 序盤、サティーンを失脚させるために共和国を引き込もうと考えたのはドゥークー伯爵だったし、最終的なマンダロア占領達成も実質はダース・モールが考えて指揮していた。 で、知恵役がいなければ辺境の惑星で現地住民から搾取し、悪辣なゲームに興じるばかりで、一気に精彩をなくす。 ラックス・ボンテリがドゥークーの居場所を死に物狂いで調べたというのに、データはもらっておきながらこれといって行動を起こしていない。 ラックスはドゥークーの居場所は調べられても、攻撃の仕方までは考えていなかったため、プレとしても活かし方がわからなかったのだろう。 自分から考えて行動する場面は実は少ないのである。 月の総督の任務をそつなくこなしていたのも、その任務が「与えられたから」ではなかったか。 また、計画が失敗するとドゥークーに八つ当たりしてなだめられる、その後の会合で喧嘩を売って返り討ちにあう、など、微妙に物事を考えていない・長期的な視野に欠ける面もある。 マンダロリアンは傭兵業があまりにも長かったために、自分が考えることは放棄していたのかもしれない。 ◆能力 「このライトセーバーは! 旧共和国が滅びた際、わが祖先がジェダイ聖堂から盗んだもの。以来多くのジェダイの命を奪ってきた。お前も仲間に加わるがよい!」 戦闘民族の伝統を語る一団の代表者だけあって、戦闘能力はかなりのもの。 マンダロリアンの数々の装備に加え、鍛え抜かれた体術や身のこなし、武器を活かす頭脳など、総合的な戦闘力は極めて高い。 ジェットパック、ブラスター、ロケット弾、手榴弾、火炎放射器、手裏剣、ワイヤー、とまるで全身が武器の塊である。 もっとも目を引くのはダークセーバーだろう。これは1000年以上むかしに作られた旧式のライトセーバーで、プレの先祖にしてマンダロリアン初のジェダイであるター・ヴィズラが制作したものである。「ダーク」の名にふさわしく黒い光刃を生み出すのが特徴。 柄が円筒状ではなく細い長方形、黒い光刃が白いスパークを帯びる、光刃の長さが現行モデルよりも短い、効果音が独特、など、他にも違いが多い。 ターの死後は彼の墓標に捧げられていたようだが、後にプレ以前のヴィズラ氏族の者がジェダイの聖堂から盗んだ、もしくはジェダイを討ち取って奪ったことでヴィズラ氏族の当主の証となり、そこからさらに最高位のマンダロリアンに与えられる「マンダロア」の称号のシンボルとなっていった。 フォースによる知覚強化を用いなければ使いにくい剣でしかないライトセーバーを本職のジェダイのように使いこなすのはただ事ではない。 しかもその腕前たるや、ベテランのジェダイマスターオビ=ワン・ケノービや、経験は浅いが才能は鋭いアソーカ・タノ、シスの暗黒卿だったダース・モールといった、超一流の達人たちとまともに切り結ぶほど。 さすがに、すべて敗退という結果ではあるが、彼らと切り結べるだけでもそれは並みのジェダイ以上ということだ。 …………まあ、もとは「ライトセーバーとは別の技術で作られた、特徴だけが被った兵器」という設定だったのを、急きょ「ライトセーバーの一種」に変更したというのが本当らしい。言われないと同種には見えないほど相違点が多いのも、設定変更のあおりであろう。 ただ、それなりの年齢なのか肉体は衰えつつあり、その衰えを技術と武器でカバーしている印象も受ける。 【本編の活躍】 登場作品はCGアニメ「クローン・ウォーズ」のみ。 ◆前歴 「サティーン公爵の堕落した指導体制が、我らの魂を踏みにじり穢した! われらには耐えがたいことだ」 生年および幼少期の活躍は不明。 上述した通り、惑星マンダロアを本拠とする「マンダロリアン」のうちヴィズラ氏族の出身で、戦闘民族としての伝統を貫こうとする保守派「デスウォッチ」のリーダーともなる。 いつのころからそうなったのかは不明だが、経歴はわりと古いようだ。 サティーンよりも年上に見えるため、マンダロア内戦にも参戦していると思われる。 本編開始時点で、マンダロリアンの戦士たち(デスウォッチ)は惑星マンダロアではなく、その衛星「コンコーディア」に居住している。 要するに追放ではあるが、プレはそのコンコーディアの「総督」となって新政権の役職に収まっており、クライズにも礼を尽くすなど、いちおうのつながりはあったようである。 しかし、もともとの意見の対立は解消できていなかったうえ、デスウォッチには「伝統」という大義名分と政治信条があったこと、事情はどうあれ本星をニュー政府が握り、プレたちを追放していたことに変わりはなかったことから、彼らはニュー政権を嫌悪し、いずれとってかわろうと考えていた。 ◆暗躍 「ジェダイがやってきたというのに、なぜ平気なのです!? 軟弱なサティーン政権を倒すため、デスウォッチに力を貸すと約束なさったはず!!」 「騒ぐな。約束は守るとも。よいか。元老院が平和維持軍をマンダロアに派遣すれば、首都は軍隊であふれることになる。市民はどう思う。反発は強まり……」 「大衆はデスウォッチに走る、結果、反政府活動は勢いを増し……」 「さよう。サティーン政権は崩壊する」 そんなときにクローン大戦が勃発。 独立星系連合の国家元首ドゥークー伯爵は、むかしジャンゴ・フェットというマンダロリアンを重用していたことや、かつてマンダロア内戦に参戦していた縁もあって、彼らの強さと政治的な火種をよく知っていた。 ドゥークーはさっそくデスウォッチに渡りをつけ、彼らに政権奪取のための助言を行った。 正体不明のテロ活動を繰り返させて政情を不安にさせ、平和主義がまったくの無力であることを示し、実行力のある武力を備えたデスウォッチが救世主として帰還する、というのがおおまかな骨子となる。 また、可能ならテロ行動の黒幕を銀河共和国とし、共和国とマンダロアを敵対させられれば上等である。最低でも、共和国軍がマンダロアに進駐するだけでもなんとかなる、と。 ところが、繰り返されるテロがジェダイ騎士団の注意を惹き、オビ=ワン・ケノービが調査に送り込まれた。このオビ=ワンがサティーン・クライズと内乱時代に親交を結んだ過去があり、焼け木杭に火がついて深みにハマってしまった彼らはコンコーディアを訪問し、デスウォッチ再軍備の状況を発見してしまう。 野心を暴かれたプレはオビ=ワンとサティーンを倒そうとしたが、コンコーディアでの始末も、マンダロア代表元老院議員タル・メリクを利用したコルサント行きの誘拐作戦も、コルサントにおける暗殺作戦もことごとく失敗。 共和国軍が派兵してくれれば、それからの解放という大義名分も立ち、独立連合の援軍も招けたが、サティーン公爵は共和国の派兵も拒んでしまったため、作戦は不発・無期限延期となってしまう。 プレは策略を放棄して力尽くで攻め込もうとしたが、それはドゥークーがなだめた。 「納得できん! マンダロアを、腰抜けどもの手から取り戻してやると約束したはず! ……部下に攻撃を命じる」 「さすれば一日かそこらは制圧できるであろう。だがわれらの支援や民の支持なしでは、革命は始まる前に終わる。おぬしのような初心者にはそれがわからん。落ち着け。また新たな手段を考えればよい」 だいたい、ことが失敗したのはプレがオビ=ワンに出し抜かれ、サティーンを三回も仕留め損ねたからだ。 しかしプレは、再起と隠忍自重を教えてなだめるドゥークーに八つ当たりして襲い掛かったため、返り討ちにあってしまう。 まだデスウォッチの組織の全貌は捕まれていなかったため、サティーンたちから逃れることはできたかもしれないが、ドゥークーまで敵に回してはそうもいかない。 やむなくプレはデスウォッチを率いてコンコーディアを放棄し、マンダロリアンらしい放浪生活を開始。 サティーンの撃破、ニュー政権の転覆、ドゥークーの暗殺、ジェダイの撃破などを目標に掲げ、第三勢力として暗躍を開始する。 「弱虫の言うことが聞けるか。デスウォッチへようこそ!!!」 その後は、雪の惑星カーラックに拠点を作って原住民を略奪したり、独立星系連合に繋がりのある惑星オンダロン代表元老院議員ラックス・ボンテリを利用したり、たまたまついてきたジェダイパダワンのアソーカ・タノを殺そうとしたり、とちょくちょく活動はしていた。 しかしやっていることといえば略奪と弱い者いじめと実現性の薄い謀略もどきで、大したことはしていない。 ラックス・ボンテリからはドゥークーの居場所につながる情報をもらっているが、自分が唆したにもかかわらず、プレがその後ドゥークーを狙った様子はない。 アソーカとの一騎打ちも、最初は善戦したものの、オモチャにしていたドロイドの反乱で混乱したところにジェットパックを破壊されるなど、いまいち冴えないままだった。 ◆ダース・モール復活! 「もしジェダイの敵ならわれらの友だ。船に運べ」 大言壮語しておきながら、辺境でみみっちい荒らししかできないプレ・ヴィズラ。 ドゥークーからも敵視されるどころかほとんど無視され、ただ衛星ザンバーの基地で燻っていた。 そんなあるとき、彼らの一団は宇宙を漂う脱出ポッドを発見。内部には凍り付いて死にかけのザブラク兄弟、ダース・モールとサヴァージ・オプレスが乗り込んでいた。 プレはふたりを治療し、先に目覚めたモールと会談。ボ=カターンと演技を組んで炊き付けつつ、 お互いオビ=ワン・ケノービに恨みがある点で意気投合し、モール兄弟は卓越した戦闘力と知恵を貸し、デスウォッチは軍団の力を貸して、協力し合うことになった。 また、モールの鬼のような気性はプレとの親和性も良かったようである。 「お前と出会えたのは運命かも」 「まさしくフォースの意思。お前がマンダロアを取り戻すのに力を貸そう」 「そして共通の敵ケノービを倒す!」 モールは、デスウォッチの強さは認めつつも、それだけでは惑星の制圧には足らないと指摘。 まずは勢力を拡大するべきだ、しかも狙うべきは悪名高い暗黒街の勢力がよいと教えた。勢力の大きさと資金力もさりながら、共和国の目が届かず邪魔が入りにくいからだ。 そのために、まずいきなり著名な犯罪組織「ブラックサン」を襲撃。モール兄弟を加えたデスウォッチは惑星ムスタファーにいたブラックサン首脳部をいきなり皆殺しにしてこれを掌握。 続いて、なんといきなりハット評議会を攻撃。猛攻を掛けてこれすらも落としてしまった。 その名も高きブラックサンとハット評議会を傘下に収めたデスウォッチに、今度はパイクシンジケートが自ら訪問し、モールたちの組織に加盟。彼らの新勢力「シャドウコレクティヴ」は、もはや押しも押されもせぬ大勢力にのし上がった。 しかしこのころから、参謀どころか主導者になり始めたモールをプレたちは警戒するようになる。 「奴を見張れ! マンダロアを落としたあとは、モールたちも公爵の隣で死体となる……」 だがここで長期的視野に欠ける自身の能力の弱点が最悪の形で返ってくることまでは予期できなかった…。 モール兄弟は同盟結んだ最初の時から、彼らがいつまでも善意でくっついてくれるとは思っておらず、いずれ主導権争いは避けがたいと考えていた。 「名誉は弱みとなる。」 「我らの狙いには気付いていない。気付いた時には既に、手遅れだ。」 ◆マンダロア支配へ 「マンダロアの民よ! 自分はヴィズラ氏族のプレ・ヴィズラ! 銀河に悪名をとどろかすギャングから、偉大な街を守るため戻ってきた。これは戦争だ。勝つのは我ら。 戦おう。ともに力を合わせ、マンダロアを守るのだ! いま必要なのは、行動を起こすこと! 現に攻撃を受けている! グダグダ機論しているときではない! マンダロアの名を、恐怖とともにギャングの心に刻んでくれる!」 ついに戦力をそろえたシャドウコレクティヴだが、モールはさらに知恵を巡らせ、力尽くではなく壮大な演技作戦を立案した。 まず、ブラックサン、ハット、パイクの戦力がいきなりマンダロアの首都サンダリを攻撃、これを占領する。 シャドウコレクティヴの同盟はまだ一般には知られておらず、しかもブラックサン、ハット評議会、パイクシンジケートの悪名は銀河に鳴り響いている。 そんな三大勢力がいきなり攻め込めば、誰だって驚くし恐れる。 その瞬間、プレたちが率いるデスウォッチが出現し、三大勢力を打ち破り、マンダロアを救出する。 単純なマッチポンプではあるが、単純なだけに崩れにくく、しかもハットたちの悪名はそれはそれは有名で、かつシャドウコレクティヴの情報が広まれば使えなくなる(しかもいずれ知れることは確実)ため、作戦内容・タイミングともにこれ以上ないものであった。 「われらは救世主か」 「その通りだ」 「いい作戦だ」 この計画はさっそく実行に移され、大成功。 暗黒街勢力の攻撃はサティーン政権の平和主義が実際には役に立たない空論であったことを実証し、またモールやサヴァージをはじめとしたシャドウコレクティヴの面々を捕縛したデスウォッチは民衆の歓喜をもって迎えられた。 またプレとサヴァージの、ダークセーバーとライトセーバーの一騎打ちは演技とはいえ鬼気迫るもので、その戦いに勝利したプレは「強きマンダロリアン」を象徴した。 ことここに至り、マンダロリアンの世論は完全にプレ・ヴィズラに帰属。 満を持してマンダロリアンの代表となることを宣言し、それに対する人々の歓呼の声を受けて、正式に首相の座につくとともに「マンダロア」の称号を手に入れた。 「誇りに満ちたマンダロアの戦士の魂が、いまここに、蘇る!」 そしてサティーンを逮捕して王立刑務所に収監する一方、偽装とはいえ捕えられたままだったモール兄弟を本気で収監した。 もはやマンダロア以外の野心はないし、シスのことも関係ない。ただ、オビ=ワン・ケノービへの復讐は果たす、と。 「われらには基地ができ、軍もある。この先、勢力を他の中立星系に拡大する」 「それはお前の野望で、我らの意志ではない。他の星のことなど知らぬわ。お前に付き合う気はない」 ◆決闘 「ヴィズラは民衆の支持を獲得した。予定通りだ」 しかしモールは、プレたちの裏切りにもまったく動じていなかった。 シスの教義において、裏切りとは倫理的な悪徳ではなく、むしろ「勝つ」という意味である。 いま、モールはプレに敗れた。しかしモールはまだ生きている。これから勝てばいい。 モールは簡単に脱獄すると、かつてサティーンによって失脚させられていた元首相アルメクと接触。 そこそこの野心家で、マンダロアの文化にも詳しく、なおかつ手腕もある彼は、モールが手を組んで表向きの統治をさせるにはもってこいであった。 かくして脱獄したモールは、おりしも宮殿にいたプレの目の前に出現した。 「貴様に挑戦する!!! 一対一の決闘だ!! もっとも強いものがマンダロアの支配者となる!!!」 戦闘民族マンダロアの首領は、強き者こそがふさわしい。「マンダロア」の称号を持つものは、挑戦を拒むことは許されない。 ましてプレ・ヴィズラである。マンダロアの伝統を誇りとして、マンダロアの伝統のために戦ってきたプレ・ヴィズラなのだ。 避けられぬ挑戦である。同時に、力ではなくこざかしい策略でモールを投獄したことに、思うところもあったのかもしれない。 「受けて立とう!! この者に武器を!! マンダロアのために!!!」 奪っていたライトセーバーを返し、モールとの対等な一騎打ちに挑む。 ダークセーバー、ジェットパック、ブラスター、火炎放射器、爆弾、手裏剣、ワイヤー、体術と持てるすべての武器を使い、猛攻を掛けるプレ・ヴィズラ。 しかも武器頼みではなく、ダークセーバーで床の破片を巻き上げるなどして、老いからくる肉体の衰えを存分にカバーする。 しかし相手もまた、百戦錬磨のシス卿ダース・モールである。しかもフォースの念力をあえて使わず、純粋に剣術と体術で挑みかかる。目に見えないフォースを使っては、それはマンダロアではないといわんばかりに。 戦士としての激闘を繰り広げる両雄。しかし、こと若さと体術において、モールはプレよりもわずかに上回っている。 瓦礫の巻き上げからのワイヤー、すかさずの狙撃という流れるような攻撃でモールの手からセーバーを弾き飛ばしたプレは、ダークセーバーを掲げて上段から斬りかかった。 しかしモールは、あえてライトセーバーを呼び寄せず素手でプレの腕をつかむと、肘をひしいで投げ飛ばす。 起き上がることもままならなくなったプレは、仲間たちが冷たい目で見降ろしているのに気づいた。 もはや、力の差は歴然だった――。 堂々と迫るモールに対して、立ち上がるのがやっとだったプレは、追撃を受けて敗退。 モールはフォースでダークセーバーを手元に呼び寄せ――これがこの戦いにおけるモール唯一のフォースの行使である――黒い光刃をゆっくりと起動させた。 「言ったとおりだ……! もっとも強い者が!! 支配者となる……!!!」 「マンダロア」として、プレ・ヴィズラは最期の言葉で、最強の男ダース・モールを次期マンダロアとして認めて、己の首を差し出した。 「この剣にかけて!! 宣言する、我こそがデスウォッチの! ニューリーダーだ……!」 ◆死後 プレの戦死後、モールを「よそ者」と嫌うボ=カターンらがモールに従わず逃走し新たに「ナイト・アウル」という派閥を築いたが、少数であった。 モールの挑戦はマンダロアの伝統にのっとった古風なものであり、しっかりとした手続きを踏んだうえでの即位であったことや、種族そのものは問わない文化であったこと(レジェンズでは、マンダロア・ザ・ファースト自身も人間ではなく今は絶滅したタングという種族で、ローディアンのマンダロリアンも過去は存在したぐらいである)、プレ自身がモールを認める遺言を残したことから、モールこそが正当で、反対派こそが伝統に反していたからだろう。 残ったデスウォッチは、表向きはアルメクを首相に復位させて彼をリーダーとする一方、裏ではモールがアルメクを指揮するというかたちで収まった。 鎧についても、モールの刺青を再現するかのように赤く塗装し、一部指揮官は黄色い角までつけるなど、新リーダーへの敬意を表明した。 彼らはモールの強さを本気で認めていたようで、直後にシディアスがモールを打ち負かしてからも見捨てず、彼を救助している。 また、モールが陰で操るアルメク政権も、表向きは「プレはサティーンに暗殺された」とすることで彼の政権からの継続性を主張しており、彼が求めた「強き戦士文化の復活」は果たされたようだ。 ただ、デスウォッチやアルメクもまたモールの思惑を全て理解できていたわけではなかった。 実際のモールはマンダロリアンのことそれ自体を力を増すために利用できる糧の一つとしか思っておらず、マンダロアの称号という名誉にすら一切固執することなく、最終的にマンダロア包囲戦にてデスウォッチを見捨てている。 その末路を鑑みると、(ボ=カターンがどこまで見抜いていたかはともかく)モールをよそ者扱いしその手先になることを拒んだナイト・アウル側の主張にも一理あったというのがなんとも皮肉な話である。 一方、ヴィズラ氏族自体は絶えていなかったようで、プレの死から数十年後にあたるドラマ『マンダロリアン』には子孫または親戚と思われるパズ・ヴィズラがチョイ役ながら登場している。往年のデス・ウォッチを思わせる青みがかったアーマーと連射の利く重量級のブラスターが印象的。 【余談】 彼の副官として死後も尽くしたボ=カターンは、本名をボ=カターン・クライズといい、政敵サティーン・クライズの実の妹である。 しかしボ=カターンは心からプレに忠誠を誓っており、彼がモールにあとを譲って死んだときもそれを認められなかったほど。 ちなみに姉とは深刻な断絶をしているらしく、長い付き合い(それも割と深い付き合い)のオビ=ワンでさえ妹がいると知らなかったほど。 またダークセーバーは、銀河帝国の時代になってもモールが所持し続けていたが、紆余曲折を経て最終的にとあるナイトアウル崩れのマンダロリアンの手に渡り、その後も激動の時代に揉まれるまま様々な持ち主の元を転々とする。 声優を務めたのはジョン・ファヴロー氏。 ルーカスフィルムがディズニーに買収されて以降、スターウォーズのドラマの制作総指揮や監督を務めている俳優兼映画監督であり、ディープなスターウォーズオタクとして有名である。 日本語版の吹き替え声優は間宮康弘氏。 クローン・ウォーズ自体が2008年の作品なので、1981年生まれの間宮氏は収録当時27歳ぐらいのはず…… それであの凄味のある中年ボイスというのがすごい。 劇中、モールはプレと組んでブラックサンを攻め落とす。 レジェンズ時代の作品では、モールはEP1より前にブラックサンを攻め落としたことがあり、意識して似た展開にしたのかもしれない。 「いま必要なのは、追記・修正をすること! 現に私の項目ができている! グダグダ機論しているときではない! マンダロアの名を、恐怖とともにネットの海に広めてくれる!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サヴァージ作成時から求められていたのをようやく投下できました。遅くなりました。次はIG-88かサティーン・クライズです。 -- 作成者 (2019-10-31 13 36 00) あんまり指導者向きな人間じゃない気がするな。平均的なマンダロリアンよりはマシなのかもしれないが -- 名無しさん (2019-10-31 21 17 25) あくまで戦士たちの精鋭集団であってトルーパーのような軍隊じゃないんだよな。皆が戦闘意欲にあふれているから作戦立案・指揮する人(=後方支援する人)も育ちにくいんだろう。カノンだと旧共和国陥落時にジェダイと戦って大打撃を受けたみたいだけどそれもやむなしかなと。 -- 名無しさん (2019-11-01 02 41 22) カノンだと真のマンダロリアンは出てきていないのでそこら辺がどうなのかは気になるところ。というかレジェンズだとジェダイ嫌いの種族みたいだけどカノンだとマンダロリアン初のジェダイであるター・ヴィズラ(プレ・ヴィズラの先祖)の銅像が普通に立ってるんだよな…… -- 名無しさん (2019-11-01 02 47 48) ジャンゴフェットがマンダロアに残ってれば色々変わったんだろうか -- 名無しさん (2019-11-01 12 00 03) 経験と技術を駆使して戦う様が好き。あとダーク・セイバーの殺陣がかっこよすぎる -- 名無しさん (2019-11-01 23 17 12) 一対一の決闘で正々堂々全力を尽くして戦い敗れて勝者の手で首を落とされる、多分本人としては本望な死に様なんだろうな -- 名無しさん (2021-02-13 13 45 40) マンド―が振るうのにも苦労してたダークセーバーをあんだけ使いこなせてる時点でバケモンだわこいつ -- 名無しさん (2022-09-05 08 55 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/digimon_world/pages/59.html
グレートキャニオンとミスティツリーズを結ぶ終盤のマップ。 寒冷系のデジモンが得意なエリア。 苦手なのは幼年期はもちろん、恐竜型・火炎系デジモンと幅広い。 + 敵情報 名前 使用技 場所 アイテム アイスデビモン ウォークライマッハジャブギガフリーズアイススタチュー 全域 はやあし草の実(1%) スノーゴブリモン マッハジャブメガトンパンチギガフリーズウィンターブラスト 肉(10%) ヒョーガモン マッハジャブバスターダイブギガフリーズアイスニードル 極上肉(10%) ユキアグモン マッスルチャージマッハジャブウィンターブラストアイスニードル 中MPフロッピー(10%) + 勧誘情報 名前 +繁栄度 条件 ガルルモン 2 戦闘に勝利し、翌日からの2戦目をパートナーのみの力で勝利すること ペンモン 1 デジモンカーリングで勝利 ホエーモン 2 オーガトリデ攻略後に(14)に行くと現れるのでイベントを進めオーガモンに勝利する モジャモン 2 物々交換を全て叶える ユキダルモン 2 寒さに弱いデジモンを病気にしてエリアを動き回るとイベント発生。その後寒さを苦手としないデジモンに進化してユキダルモンと会話する フリーズランド(1) 北:フリーズランド(2) 南東:グレートキャニオン上層(3) 南西:グレ大橋 グレートキャニオン側入口 出現敵 昼 夜 ユキアグモンスノーゴブリモン アイスデビモン×2 フリーズランド(2) 北:フリーズランド(3) 南:フリーズランド(1) 出現敵 昼 夜 ヒョーガモン×2 アイスデビモン×2 フリーズランド(3) 北東:フリーズランド(4) 北西:フリーズランド(5) 南:フリーズランド(2) トイレあり。 雪割りキノコ(4%)左下の木の側 出現敵 昼 夜 ユキアグモン×2 スノーゴブリモン×2 フリーズランド(4) 北:フリーズランド(7) 東:フリーズランド(9) 南西:フリーズランド(3) バードラ運送着陸地点。着いた直後は敵と接触しやすいので、画面が明るくなる前に左を押しておこう。 雪割りキノコ(4%)下の枯れ木の影 出現敵 昼 夜 ヒョーガモン×3 アイスデビモン×2ヒョーガモン フリーズランド(5) 北:フリーズランド(6) 南東:フリーズランド(3) 雪割りキノコ(2%)(3)側の境界上 出現敵 昼 夜 スノーゴブリモン×2ヒョーガモン アイスデビモン×3 フリーズランド(6) アイスサンクチュアリ入口。裏次元の入り口になることもある。 フリーズランド(7) 東:フリーズランド(4) 西:フリーズランド(8) かまくらから出るとここに来る。 出現敵 昼 夜 スノーゴブリモン×2 アイスデビモン×2 フリーズランド(*) ユキダルモンのかまくら内。一度入ると自由に出入りできるようになる。 寒さに弱い幼年期~[[成熟期]]のデジモンを病気にしてフリーズランドを歩き回る事で入れる。 病気にする手段は何でも良いので、病気になる食べ物(運だめしキノコ(30%),くさった肉(100%)など)を与えるのが手っ取り早い。 イベント後は病気は治る。 かまくらから出た後、[[完全体]]か寒さに弱くないデジモンに進化して、 かまくらでユキダルモンに話しかけると街に参加する。 フリーズランド(8) 東:フリーズランド(7) 西:ミスティツリーズ(7) ミスティツリーズ入口。中央にガルルモンがいる。話しかけるとバトル開始。 ガルルモン HP 4200 使用技 ウォークライギガフリーズアイススタチューフォックスファイアー(必殺技) 取得Bit 3200 落とすアイテム HPチップ 真っ当なペースでここに来てるなら十分勝てる相手。 勝利後、次の日の16時に1対1の再戦を求められる。 その後は、次の日以降の同じ場所、15 00~23 59にガルルモンが現れる。ガルルモンが現れない時は通常の敵が出現する。 再戦時のステータスは変わらないが、15 00~16 59に来ると、相手のHPが半減した状態で戦うことができる。 1対1のため、こちらは指示やアイテム使用が一切できなくなる。もちろん必殺技も使えない。ちなみに時間帯が合っていれば、次の日でなくてもHPは半減する 2年目以降は初戦後の当日からなぜか再戦可能になる 雪割りキノコ(3%)マップ下 出現敵 昼 夜 ユキアグモン×2 ヒョーガモン×2 フリーズランド(9) 北:フリーズランド(4) 南:フリーズランド(10) 出現敵 昼 夜 ユキアグモン×2 スノーゴブリモン×2 フリーズランド(10) 上に引き返すと(9) 右上・右に行くと(11) 下に行くと(12) 左に行くと(13) 雪割りキノコ(4%)中央の岩の死角 出現敵 昼 夜 ヒョーガモン×2 アイスデビモン×2 フリーズランド(11) ペンモンに話しかけると[[カーリング]]で対戦することになり 勝利すると街に参加する。一度負けてからはサカナ(種類不問)が必要になる。 その後カーリング場に入れるようになるが特に何も無い。この中で野グソすると街のカーリング中にも反映される。 モジャモン側 (10)の右から入るとモジャモンがいる。内容は後述。 フリーズランド(12) 3匹いるモジャモンとは特定の[[アイテム]]を何度でも交換できる。 他のマップにいるモジャモンも含め全種類の[[アイテム]]を交換すれば最後に交換をしたモジャモンが街に参加してその後は現れなくなる。 残ったモジャモンはその後も[[アイテム]]交換を続けてくれる。 交換アイテムは以下のもの。 モジャモンの位置 渡すアイテム 貰えるアイテム 左下 万能フロッピー → 攻撃プラグインS 中回復フロッピー 防御プラグインS デジジャコ 高速プラグインS 右下 巨大肉 → オートパイロット ブラックデジマス 再生フロッピー 高速プラグイン 薬 (11) デジタケ → 中回復フロッピー 挑戦ニンジン 万能フロッピー 運だめしキノコ けはえ薬 けはえ薬はここ以外で手に入らないこと・中回復フロッピー→防御プラグインSの交換が最も資金増殖に使いやすい点から、右下のモジャモンを最後に回して街に参加させるのが定石とされている。個人的には急いでないなら薬を大量交換した後でもいいと思っている。ケンタル医院では1個1200Bitするが、高速プラグインは500Bitで買えて幼年期割引も使える。 ものしり草の実(1%)マップ上部 フリーズランド(13) オーガトリデでオーガモンを倒しているとホエーモンが現れる。 話しかけて要求に応じる選択肢を選ぶと、ひみつの海岸洞に移動する。 出現敵 昼 夜 スノーゴブリモン アイスデビモン ひみつの海岸洞 奥でオーガモン・ガブモン・ワルシードラモンとバトル。 種族 オーガモン ガブモン ワルシードラモン HP 4400 1800 4500 使用技 トレマーマグマボム ウォークライダイナマイトキックメガトンパンチプチファイアー(必殺技) ギガフリーズウィンターブラストオーロラフリーズ 取得Bit 100 100 2800 トレマーの威力を大きく上回るワルシードラモンのオーロラフリーズによる同士討ちが望める。 しかしのほほんとしてるとこちらがやられるので、回復なり防御なり対抗手段や作戦は用意すること。 ワルシードラモン以外は勝手に倒れるので本腰入れて戦うのはそこからでも遅くない。 バトル終了後はフリーズランド(13)に戻る。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/126612.html
ウルズラ(4) ウルスラフォンザクセンラウエンブルクの別名。
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/1903.html
ブロンズランス 志願兵の訓練用武器、槍のLV3。 銅の槍で、他二つの訓練武器から比較すれば取り回しは重い。
https://w.atwiki.jp/gunshooting_love/pages/58.html
ラウンドワンさいたま鴻巣店 住所 埼玉県鴻巣市箕田3163番7 最寄り駅 JR高崎線 北鴻巣駅から徒歩20分程度 営業時間 月曜日〜木曜日 10 00am〜翌6 00am 金曜日・祝前日 10 00am〜終日 土曜日 24時間営業 日曜日・祝日 〜翌6 00am ※メダルゲームコーナーを含む一部アミューズメントコーナーは翌0 00amまで 最終確認日 2022/8/28 設置機種 トランスフォーマー・シャドウズライジング HOUSE OF THE DEAD SCARLET DAWN(2台) ジュラシック・パーク アーケード(旧筐体) タイムクライシス5 その他(メンテ等) TC5両側共照準はアジャスト前でも概ね良好。 HODSD2台の内左側の台はオフライン状態のため未確認。右側の台の照準は1Pは画面左方向に向けるほど左ズレ発生、2Pは下方向に向けると少し下にズレる以外は良好。
https://w.atwiki.jp/tsukiusa/pages/71.html
武器名 等級 バラの柱 ウズーカ砲 レア 合成時の消耗量 スペシャル所持効果獲得時の消耗量 5 5 所持効果(レベルによって変動) Lv.0 攻撃力 50%最大HP 25% Lv.100 攻撃力 60%最大HP 37.5% 装着効果(レベルによって変動) Lv.0 攻撃力 100%攻撃速度 5% Lv.100 攻撃力 300%攻撃速度 7.5% スペシャル所持効果 1段階 毎秒最大MP回復率が2%増加する。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1834.html
イズラーイール 年齢:不明 性別:女 種族:吸血鬼(不死) マナカラー:青青青 制作者:GM イメージアイコン:アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕(Fate/stay night) 「我はどのような時でも殺すために戦う、それが必要なことだと知っているからだ」 概要 魔王の中の魔王、史上最強の魔女、万物の敵、万象の理解者。 あらゆる異名を持つ魔王、キングダムにおいて魔王領を統べている。 魔法と智慧において並ぶものが無いと言われており、彼女の頭の中には世界全ての魔法の知識があると言われている。 新しい知識を得るための労は惜しまず、魔王でありながらにして人間の魔道士や研究者からも尊敬を集めている。 性格は他者を尊重し、事によっては諦めることや負けることすら受け入れる。 彼女は魔王であり、それが必要であれば、殺すことを躊躇うことはない。 コネクション 【知恵】[知力]の判定に+3される。 彼女は知恵の悪魔が憑いていると言われるほど、豊かな知力を有している。 ・関係キャラクター 名前 関係性 アズラエル・キングダム 「若き天才というのは、愚者と区別がつかんな」 ミハイル・タルムド 「奇跡の血か、滑稽にもほどがある呼び名ではないか」
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/12692.html
Blu-ray GATCHAMAN CROWDS insight Vol.1 ドラマCD付き 廉価版Blu-ray GATCHAMAN CROWDS SPECIAL PRICE EDITION 【収録話数】0話~3話 【初回生産限定特典】 SDキャラクターキーホルダー(一ノ瀬はじめ、三栖立つばさ、ゲルサドラ予定)、ドラマCD 【永久仕様】高橋裕一(キャラクターデザイン・総作画監督)描き下ろしデジパック、ブックレット 【特典】:オーディオコメンタリー 2013年7月放送開始。科学忍者隊ガッチャマンのシリーズ新作。続編にガッチャマンクラウズ インサイトがある。 http //www.ntv.co.jp/GATCHAMAN_Crowds/ 監督 中村健治 助監督 柳屋圭宏、高橋知也、サトウユーゾー シリーズ構成 大野敏哉 設定構築 工藤孝雄 キャラクター原案 キナコ キャラクターデザイン・総作画監督 高橋裕一 スーツデザイン 中北晃二、安藤賢司 ビジュアルエフェクトアニメーション・クラウズデザイン 橋本敬史 小物デザイン 奥田佳子 美術監督 倉橋隆、保坂有美 美術監督補佐 青柳ゆづか 撮影監督 中村俊介 色彩設計 辻田邦夫 色彩設計補佐 秋元由紀 CGI監督 森田修平、金本真 CGIチーフ 須貝真也 CGIエンジニア 上保友人 CGIプロデューサー 小石川淳 モニターワーク協力 荒木宏文 編集 西山茂 音響監督 長崎行男 録音調整 野川 ZILL 靖友 音響効果 高梨絵美 効果助手 高木英江 録音助手 都築寿文 音楽 岩崎琢 アニメーション制作 タツノコプロ 脚本 大野敏哉 大西信介 杉原研二 絵コンテ 柳屋圭宏 和田高明 工藤紘軌 伊藤秀樹 高橋知也 松尾慎 黒沢守 仁賀緑朗 森太郎 黒瀬里美 榎本守 阿部記之 中村健治 演出 柳屋圭宏 和田高明 黒田晃一郎 榎本守 山下英美 間島崇寛 西村博昭 藤本義孝 伊藤史夫 関田修 吉村愛 高橋知也 寺澤伸介 作画監督 高橋裕一 朝井聖子 西谷泰史 高田晃 寺澤伸介 吉原達矢 山下清悟 川野達朗 森友宏樹 奥田佳子 川妻智美 和田高明 今木宏明 嶋田和晃 ムラオミノル 谷口繁則 川尻健太郎 しんぼたくろう 江畑諒真 米澤優 ジミー・ストーン Eum lk Hyun Park Myeong Hun Seo jin Won Lee Jong Kyung Kim young il KIM SUNG BUM 田中宏紀 烏宏明 梶浦紳一郎 小林ゆかり 村上勉 林可奈子 横田守 伊藤秀樹 ■関連タイトル 廉価版Blu-ray GATCHAMAN CROWDS SPECIAL PRICE EDITION GATCHAMAN CROWDS Blu-ray BOX 初回限定ベルク・カッツェNOTE付き ガッチャマン クラウズ デザイナーズノート【Amazon.co.jp限定】イラストカード付き ガッチャマンクラウズアニメーションノート ガッチャマン クラウズ ノベライゼーション ガッチャマン クラウズ オリジナル・サウンドトラックGALAX- GATCHAMAN CROWDS DVD-BOX 初回限定ベルク・カッツェNOTE付き ガッチャマン クラウズ キナコデザインワークス 「ガッチャマン クラウズ」オリジナル・サウンドトラック OPテーマ WHITE ASH/Crowds ガッチャ盤 期間限定 科学忍者隊ガッチャマン アニメアーカイブス
https://w.atwiki.jp/dynamitemirror/pages/68.html
+ クロウズ 投手を使いきってしもて、やむなく登板させた三池が押し出しフォアボール。 苦労する年になりそうや。 + 烏丸光二郎監督 クロウズは参入初年度、なかなか勝てなかった。 ある日、監督と島津がミーティングをしていた。 それを見ていた柳沢が、 「クロウズは勝つのに くろうす るよね。」 監督と島津は風邪をひいて、1週間試合に出られなかった。 今年は柳沢のダジャレに"十分"注意や。 二人がいない間、6連敗したらしいからな。 クロウズ野手 + 島津 島津はな、身体能力がすごく高い選手なんや。 強肩・俊足・強打で、ピッチャーもこなしおる。 顔は怖いけど、心は優しい選手会長や。 付いたあだ名は「ゴリラ」。本人も気に入ってるらしいで。 でな、島津は、もう30ちょいのオジサンなんや。 体の衰えに負けんように、毎日、夜中に公園でトレーニングしとる。 島津は集中すると周りが見えなくなるタイプでな、 気が付いたら深夜2時、なんてこともザラやったんや。 ある日、真夜中のトレーニングを柳沢と一緒にやったんや。 お互い能力も年齢も近いからな。結構仲良しなんやで。 夜中の2時前までトレーニングして、柳沢はもうヘロヘロやった。 でも島津はピンピンしてたんや。 「体冷やすといけないから、もう帰ろうか。お疲れ様。」 キツイ練習の後でも全く疲れていない島津に、柳沢は感心してこう言ったんや。 「島津さん、毎日寝る間も惜 しまず に練習しているなんて、すごいですね」 ・・・・・・・・・・・・。 島津は次の日、風邪をひいて試合に出場できんかった。 今年は夜中の運動と柳沢のダジャレに注意や。 + 島津ver2 島津さんが年甲斐もなくチームメイトの望月に告白しとった。 望月は最初のほうは、 「島津さんは先輩としか見れない」 とか 「私なんかが…」 とか、可愛いこと言っとったけど、 島津さんが胸触ったり、尻触ったりしたり、押し倒したりしたあたりから 「おっさんだから生理的に無理」 と、どぎついこと言われてベンチで凹んどった。 今年はあきらめが大事や + 浅木 クロウズ屈指のバイプレーヤー浅木。 かつての名セカンド吉川が肩の手術で戦線離脱した際に代わりにスタメン起用されるようになってから,持ち前の泥臭い守備とミート力を発揮して繋ぎ役としてレギュラーに定着した。 そんなある日の隼戦でのこと,その日はショートでスタメン出場していたが柴田に代走が送られた後,須藤がショートに入り浅木が珍しくファーストに回ったことがあった。 そしたら柳沢がヒットで出塁し,浅木に話しかけた。 「あれ,浅木なんで一塁にいるんだ? ああさっき 代わったんだったな」 浅木は一週間風邪を引いて,打撃の弱い横井をスタメン起用せざるを得なくなり,クロウズは連敗した。 + 小山田 小山田はな、超安打製造機や。8年連続首位打者や。 これで長打があればいいなあなんて考え出したんや。人間の欲にはきりがないな。 そこで毎日素振り練したんや。 半年くらいたったら長打もでてきたんや。インド人も島津もびっくりや。 今日も遅くまで練習をしてたら、なぜか柳沢がでてきたんや。 「おや、まだ練習ですか。」ってな………… 小山田は一週間風邪を引いて試合にでれんかった。 練習の成果も全部パーや。 今年は欲を出しすぎないことが大切や。 + 柴田 柴田はな、野球を始めたのは中学なんや。天性の運動能力で、あっという間に上達していった。 しかし、それを嫉む嫌な先輩がおったんや。そいつはこう言った。 「なんだべ。この前始めたばっきゃの奴にスタメン奪われたぁ。じっじが泣いてたさぁ。」 それをたまたま聞いた柴田はノイローゼでまったく打てなくなってしもた。 そのとき支えてくれたのが当時のチームメイト、現リザーズの脇坂やった。 いつもいつも居残り練習に付き合ってくれたんや。おかげで柴田は復調し、最後の全中では大活躍できたんや。 今では柴田が恩返しゆうて毛髪の研究をしてるらしいで。 + 篠原 クロウズが誇る和製大砲篠原。柴田,戸井田の影に隠れがちだがその勝負強さは折り紙付きで各球団の投手たちを沈めてきおった。 高校時代には選抜高校野球で大会屈指の名投手南方から逆転サヨナラホームランを放ち,大きな番狂わせを演じたことでも有名や。 大学に進学すると公式戦通算20本塁打とその実力を発揮し,クロウズにドラフト2位で指名されとった。 そんな篠原の悩みは脚が遅いことや。その大柄な体格をもってしたら無理もないのやが,キャンプの短距離ダッシュではいつも最下位で,罰走を科されるのが恒例となっておる。 柴田が敬遠されたあと,低めの変化球をひっかけてゲッツーに討ち取られることもしばしばや。 外野の守備は球際の強さを生かして難しい打球をアウトにすることも多いが,監督にはそのドタバタ走りが目についたのか柴田が負傷で出遅れた時には一塁手の練習をしたこともあったんや。 そこで篠原は島津に相談したんや。「脚が速くなりたいです。どうしたら島津さんみたいに速く走れるのでしょうか。」 島津は答えた「そんなん気合いや気合い。」 篠原は呆然としとった。 脚が遅いならホームランを打ってゆっくりベース一周すればええんやと開き直った篠原は,さらなるパワーアップを目指し,日々ウェイトトレーニングに励むようにしているとのことや。 + 三池 野手能力が全部7の三池を監督が面白がって、 猿相手に7番レフトで起用しおった。 「能力、打順、守備 ぜんぶ7やぁー」こんなこと言っとった。 ちなみにスタメンマスクかぶった徳重が丹羽にいじめられとった。 三池はレフトで申し訳なさそうにしとったで。三池自身は無難に守備しとったけどな。 やっぱり勝負事は真剣勝負が一番や。 + 三池ver2 その日は突然訪れた… 須藤の引退により2軍から期待の新人?川又が昇格、さらにまさかの徳重の捕が6→8になって三池はあっという間にスタメン落ちしてしまった。 人生は山あり谷あり + 秋谷 「飛ばせ運べ スタンドへ~」 秋谷はこの自らの応援歌を聴くたび、微妙な顔をしとった。 パワーがない自分にホームランを要求され、いざ打席に立てば単打・二塁打ばかりやった。 そんな秋谷には目標とする選手がいたんや。 それは、チームの選手会長である島津や。 俊足・長打・ミート全てを兼ね備え、トリプルスリーに最も近い日本人である島津に、秋谷は尋ねたんや。 「島津さん、長打を上げるためにはどんな練習をすれば良いのでしょうか?」 島津は即答やった。 「ん?そんなん、気合だろ気合!それよりランニング付き合ってや」 秋谷は天才肌の島津には付いて行けんかったんや。 そして、ランニングにもついて行けんかったんや。 + 徳重 徳重は悩んどった なんで自分は打撃能力は高いのに三池に捕手とられてスタメンは落ちるわ、代打では吉川に蜂須賀もどきにと、いっぱいおって到底出番が来る前には試合は終了。 置物じゃないのに置物みたいになっとった そこで自分の悪いところを考えた。 んで、出てきたんが能力がぱっとせずスタメンで出ない場合は守備固めにも代打にも中途半端やってことやった。 最初は捕手エスピノーサにセーフティ決めれるから出れるかなみたいな甘っちょろい考え方をしとった。 でも、やはりこれではだめだと考えた徳重はなんか特徴をつくろうと思った で、最初は打撃かなと思ったがなぜか伸び悩んどった。 思い切りのいい徳重は思い切って守備を鍛えた。 守備ポジションを広げようかなと思ったが、今の能力じゃ代打もスタメンもいっぱいで到底守備固め。しかし守備は優秀な奴らがわんさかおるから、中途半端なユーティリティじゃ、やっていけんかった。 結果、捕手守備を鍛えることにした。 3ヶ月たって練習の成果がグンと出て捕手適性は8、肩はそのままや。 打撃力は巧打が8それ以外が6まで下がってて、スタメンはもう厳しかった。 そして本番、一点差ランナー3塁でバッター真木が出てきよった。 烏丸監督はすかさず捕手守備固めを考えた。 徳重はやっと出番やと思った。 そして烏丸監督の口から・・ 「捕手須藤!!」 徳重は愕然とした。 須藤はもう3塁or遊撃守備固めで定番やったから捕手守備できることをすっかり忘れてた。 それからや、徳重が置物と呼ばれるようになったんわ 今回のはよく見ればわかるけど、烏は隠れた能力持ちが多いんや、 今年は視野を広げたり変えたりしてみれば吉や、そうすれば道が開けたり失敗を減らしたりできるんやで ~~PS~~ 柳沢「みんなでクロウズのだzy・・ ではなく選手物語をもっとつくろうず」 + 徳重ver2 「ヤッホー、置物から正捕手にジャンプアップだぜーい!!」 + 望月 望月がモチつきしとったら、カラスが飛んできおった。 「うちのチームマークやし、優しくせなアカンな」 と思った望月は、カラスにダンゴを作ってあげたんや。カラスは喜んで食っとった。 それからというもの、クロウズの試合が無い日には 望月の家の周りにカラスがいっぱい来るようになったんや。 望月も頑張ってモチをつきまくってな、そのおかげで腕の筋肉が鍛えられて、 長打力が上がったそうや。でも、ご近所の評判は下がったそうや。当たり前やな。 ゴミ散らかすし、フン公害があるから、カラスにエサやったらあかんで。 + 望月ver2 望月はな…実は女なんや。 もちろん相当の美少女や。 なんで、女がプロに居るかというとな、 足がすごく早いからなんや。 なんと!クロウズの男どもの中で圧巻の2位や。 長打力も須藤の野郎と比べたら圧倒的に高いんや。 なっとくできるやろ。 まぁ、それでこんなんやし、紅一点やしということで、 クロウズの男どもにモテモテというわけや。 特にかわいい男の三池とかっこいい男の秋谷は望月に入れ込んでるようやった。 あと、チームエースのおっさん男の島津も入れ込んどるみたいやった。 それで当の望月はどうしたかというとな、 結局、三池くんも秋谷くんも島津さんも振ってしまったようなんや。 理由は何やと聞くとな、 望月「三池くんも秋谷くんもなにか物足りないの…」 とのことやった。 ついでに、島津さんのことも聞いたったんやけど、 望月「先輩としては尊敬できるけど、おっさんだから…」 とのことやった。 そんで、三池くんも秋谷くんも小山田くんも振ってしもうて、もったいないことしたなと思っとったら、 何を血迷ったか須藤の野郎とくっついてしもうた。 今年は0.1%位は可能性があるかもしれん。 + 横井-よっこいしょういち つらいときどんなときでも、よっこいしょういち 成績下がってベンチ入りでも、よっこいしょういち 成績上がってスタメン入りでも、よっこいしょういち プロ野球辞めたいそんなときでも、よっこいしょういち よっこいしょういち 横井「どうですかこの詩集」 柿沼「いかんでしょ」 + 戸井田-戸井田のこめとぎ こめ研いで みんなに振る舞う 戸井田かな + 吉川 ★☆★☆電撃移籍 吉川 ドリーグへ!!★☆★☆ 週刊 黒い鳥 プロ野球もオフシーズン、12月某日にこんな記事が掲載された。 なんでも最近は若い小山田とやらに長年守り続けたセカンドの座を取られ代打に甘んじているからだそう。 むこうのリーグならヒッティングがうまければ大活躍できると聞いて思いついたそうだ。 その話を聞いて守備が悪く日本代表で控えに甘んじている伊達選手やさらなる活躍を求めて倉科選手、強肩強打の久野選手、さらにはダリーグでは微妙な活躍だった真木、西森選手までひと花咲かせようと移籍の話をほのめかしているようす。控え要員に甘んじているため強肩内野手の少ないドリーグに活躍の場を求めて新堂(浩)までもが長打力のある選手とのトレードを希望しているとも。 また、モンキーズの丹羽選手が「ちょっと広島いってくる」twitterで発言したことも論争を呼んでいる。本人は旅行に行くだけだと否定しているが、実際ドリーグの広島には丹羽に似た能力ながらも少し劣る選手が在籍していることもありそのポジションを奪うのではないかとうわさが広がったようだ。 ただ、ダリーグとドリーグ間の移動は非常に複雑な手続きがあるため話は難航している模様。 今シーズン中の移籍は厳しいとも。 ちなみに昨シーズンに二軍落ちし、その後劇的な成長をして帰ってきたマクブライトも移籍しようとしていたそうだがヒッティングが低いのに、行ってどうするつもりだったのだろうか。 今年も個性豊かなダイナマイトリーグをお楽しみに。 今年は転勤がありそうや。 + 高居 新しい子供が生まれた高居家に柳沢がやってきた。 柳沢「子供抱っこしていい?」 高居「いいですよ。将一っていうんです」 柳沢「将一、 たかい たかい ~~~」 高居一家は一週間かぜをひいてしまった。 + 柿沼 柿沼は元投手やった。 しかし、ストレートしか投げれずプロでは通用せんかったんや。 そんな中、監督に川島と柿沼が呼ばれたんや。 監督は「どちらか野手に転向してくれ」と告げたんや。 二人とも速球派であり、バッティングセンスもあったからこういう話は仕方ないな。 投手で勝負したい川島は反対したが、柿沼は (俺の実力じゃ、このままクビになるだけだ) と転向を受諾したんや。 外野手として再スタートを切った柿沼は強肩を生かし、守備固めで重宝されたんや。 また、川島はすっかりクローザーに定着したんや。 二人ともそれぞれ選んだ道で頑張ってほしいもんやで。 + 川又 須藤の引退後、川又は一軍に呼ばれたんや。 長打の打てる捕手としてスタメンを張り、5番にも座ったんや。 ただ、それをみた徳重が守備を鍛え、いつの間にか監督の信頼を勝ち取ったんや。 そんな川又が目を付けたのが外野や。 篠原に外野手のイロハを教えてもらい、練習に励んだんや。 すると、ライトのポジションを篠原から奪い再び5番に定着したんや。 更にはサードの練習も始めたらしいし、川又の今後に期待やな。 + 川又Ver2 そんなこんなでレギュラーとして活躍してた川又やけどな、ある年の最終戦、勝てば優勝というところだったんや。最終戦の相手はファルコンズや。最終回の裏、2アウト2・3塁の場面で回ってきたのが川又や。巧打7なもんやから相手投手の笹原のシュートを危なっかしくもカットしてたんや。そしたら三塁守っとった柳沢が言ったんや。「川又が入って、クロウズも『かわ』っち『まった』なぁ。」打者の川又は右なわけやからそれがきれいに耳に入ってもうたんや。そいでな、川又は寒気がしたんよ。でな、川又は、笹原のシュートに対して、なんとかバットに当てたんやけど、運悪く三塁へのゴロになってもうた。足7やから内野安打にはならんで、結局クロウズは優勝を逃してもうた。ちなみに、その時の優勝はタートルズやった。ダイナマイトリーグの中で唯一、レギュラーが宇宙人と交信してて、風邪ひかなかったからな。他の球団はファルコンズも含めてレギュラーがみんな風邪ひいてまったからな。柳沢もカラーゾに2回目に言った時返り討ちにされてもうたんで結局、各球団のレギュラーの中で唯一風邪ひかなかったんが福田だったって話や。ま、63人もダジャレで風邪にした柳沢はこの後当面の間謹慎処分になって対外試合に出なくなったんや。おかげでな、翌シーズンはファルコンズのすべての選手が風邪ひいて、それ以外の球団は誰も風邪ひかんかったからファルコンズは143試合で23勝120敗とかいうとんでもない成績で最下位になってもうたんや。隼の監督、柳沢を採ったこと後悔しとったで。 元クロウズ野手 + 須藤 一流の守備力を持つ、須藤。 しかし須藤には悩みがあってな、一言で言えば気が小さいんや。小柄な外見も相まってな。 ある日プライベートで買い物に出かけたら、たまたまファルコンズの柳沢に会ったんや。 須藤は軽く会釈して通り過ぎようとしたんやけどな、それも小さすぎて気付いてくれへんかった。 柳沢は言ったんや。 「須藤さん、冷たいなぁ。 すどう りなんて。」 須藤は次の日、風邪をひいて試合に出場できんかった。 今年は柳沢のダジャレに注意や。後な、一度思い切って明るく振舞ってみるのも悪くないで。 きっと後悔はせんはずや。 クロウズ投手 + 菅原 チーム内で唯一安定していて特徴がない。チーム内では雑魚野手キラーとしてエースに君臨する ちなみに実家は先祖代々ゴミ収集屋。付いた呼名は「ゴミ処理の菅原」 ゴミ処理の菅原は今日も投手崩壊の危機からチームを救う。 + 尾崎 尾崎はクロウズ一の巨漢でな、ついたアダ名がジャンボや。 せやけど体がでっかいばかりでいつものんびりマイペース、一軍昇格はありえないと噂されとった。 ある日、二軍キャンプで紅白戦がおこなわれることになってな。 基本的に全員起用するっちゅう話やったさかい、コーチはジャンボをどのポジションで使うか頭を悩ましとったんや。 そこに現れたのが監督の烏丸はん。 しばらく全体練習を見つめたあと、開口一番、監督は言い放った。 「あのでかいやつ、サード守備固めで使ってみてくれ」 一ヵ月後、尾崎はピッチャー兼サード守備固め要員として一軍入りしたんや。 尾崎に眠っていた強肩と巧みなフィールディング能力を瞬時に見抜いた烏丸監督、さすがやな。 まだ球種は少ないしスタミナも打撃も甘い、内野守備も須藤には及ばんけど、お前はまだまだこれからや。 はばたけ、ジャンボ! クロウズの星になれ! + 尾崎ver2 尾崎は毎朝の必ず投球の調整をするんや。 朝早く起きてなあ、体が温まるまで直球だけひたすら投げこむんや。ま、2球種しかない訳やがな。 そんな時に、球場へ向かおうとしてる柳沢に会ったんや。 柳沢は言ったんや。 「尾崎さん、毎朝早いのに調整とは凄いですね。では僕は おさき に行ってきます。」 尾崎は風邪を引いて試合に出れへんかった。柳沢のダジャレには毎度毎度注意が必要やで。 あと毎日物事を続けるってのは凄い事なんやで。何でもええから毎日続けられるものを少しずつ伸ばしていったら後には凄い差があるはずや。 そういう努力を忘れんようにな。 + 川島 川島はな、ノーコンやからな、最初は他チームに「あの球だけ速い奴」とか呼ばれてな、名前も覚えてくれへんかったんや。川島はな、それが悔しくてな、リザーズとの試合の2日前に加賀谷に挑戦状を出したんや。勝手な奴やな なんで加賀谷なのかっていうとな、実はな、川島はな、加賀谷にいろいろピッチングについて教わってたんや。速球10はその教わった成果なんや。 ~挑戦状~ 明後日、僕が先発することになりました。 加賀谷さんも明日先発して、直球対決と行きませんか。 対決したいなら、自分が先発したいって今すぐ監督に言ってください。 加賀谷さんと対決するの、今から楽しみです。 加賀谷はその日のうちに監督に言いに行ったそうや。(久しぶりに勝ち投手になれそうやからな) 監督もな、熱意に負けてな、加賀谷の登板を許したんや。 そして、2日後な、ついに対決が実現したんや。 するとな、初回から差は歴然や。加賀谷が直球1本で打たれまくってるのに対し、川島は、フォークでうまくバッターを次々と三振に打ちとったんや。この勝負、川島の圧勝や。恩返しできたわけやな。 そのあとな、ビデオで川島の投球を研究してた柳沢が言ったんや。 「川島さんは、直球とフォークでうまくリザーズ打線を かわしま すね・・・」 恩を忘れなかったら、ええこともあるもんやで。それと、今年は、くだらんおやじギャグは言わん方がええで。 + 柳瀬 球界屈指のサブマリンと称される男、それが柳瀬や。 まあ、ライバルは猿の置物保谷くらいのもんやから当然っちゃ当然かもしれんがな。 左右の鋭い変化球にサブマリンとしては安定した制球、十分以上の速球。先発、中継ぎ、抑えなんでもござれや。 でもな、ある日蜥蜴戦に先発したら、上位打線に変化球を器用に流された挙句ガルシアに被弾して三失点。マウンドを降りたんや。 打線も頑張ったんやけどな、蜥蜴のエース渋谷に力負けして万事休す。1-4で負けたんや。 柳瀬は思った。横変化だけじゃダメや。スピード、フォークを鍛えるんや、と。 でもアンダースローじゃそうそう球速はでえへんし、フォークも相性が悪い。 思いつめた柳瀬は、ついにフォームをオーバースローに変更したんや。 一年後、ストレートは8、フォークは7まで上がっていた。 でもアンダースローで鍛えた制球、横変化は完全に廃れとった。コントロール3、左右はどちらも1や。 それでもめげずに投げ込んだんやけど、もともと技巧派や、頭打ちになってもうた。 しかも速球派は川島がおった。柳瀬は完全に置物になってしもうたんや。 今年は「自分にしかできないこと」を鍛えると吉や。誰にも代わりの務まらない力は、誰しもが持ってるんやで。 + 柳瀬ver2 柳瀬はサブマリンストレートと左右の変化球で打者を翻弄する技巧派投手なんやけど、実は打者としても技巧派なんや。 何がかっていうと、まあ、巧打力が高いんや。投手だというのに、難しい球でもきっちりバントを決めるんやからな。 そんなある日の隼戦、巧打力を買われて監督指示はカットや。投手が最後の向井やったからな、捕まえれば事実上は試合終了や。9回表1−2、良いとこ見せるチャンスや。 向井投球数10、もう6球カットしておった。誰もがクロウズの逆転を予感しとった。 その時、サードにいた柳沢が呟いたんや。 「ピッチングだけじゃなくバッティングも技巧派かぁ。柳瀬さん、い やなせ んしゅだなあ。」 向井が最後の一球を投げた時、柳瀬の背中に悪寒が走ったんや。それでもバットは振ったんやけど、縦スライダーを追いきれず空振り。ゲームセットや。 今年はフォークの無い選手の縦変化に気をつけた方が良さそうや。後、柳沢のダジャレには毎度毎度注意が必要やで。 + 境 境は球界屈指のフォークを持っとる。フォークだけなら南方や雑賀よりも上と言われた。 でもな、彼はフォークしか投げない。フォーク以外の球を投げるのは面倒くさいらしい だがプロでやっていくにはそれだけじゃ通用しない…そこで彼はコントロールを磨いた 来る日も来る日も投げ続けた。 そしたら遂に南方並のコントロールを身に付けた。 あと彼にとって足りないもの…それはスタミナしかない そこでどうしたらスタミナが付くのかファルコンズの雑賀に聞いたんや 雑賀「とにかく走り込むだけさ」 というわけで来る日も来る日も走った でもな短距離ばっか走ってたんや。当然短距離じゃ持久力はのびない 1回ももたない体力は改善されなかった。 気が付いたらチームでも島津に次ぐ俊足になってた 監督「彼に一番足りないのは、恐らく頭だろう」 + 境ver2 境が高校時代の話や 3年の春に甲子園を見て境は感動した。俺も夏の大会に出たいって思ったんや そんで境はプロ野球をテレビで見たんや。そしたら偶然フォークで三振を取った場面が映ってた。 「これだ!フォークを練習しよう。」 その日から境はフォークを投げ続けた。1日も休まずにな。 そして勝負の夏になったんや。でも境には野球のベンチメンバーに入ってなかったんや そんで先生に聞いたんや。「なんで僕が入ってないんですか?」って 「何言ってんだ?お前サッカー部だろ」 + 境ver3 境はフォークしか投げない男や。 とある試合で抑えに境が入ってな、得意なフォークを投げ取ったら倉科、松橋、真木にいやらしく3安を決められてな、 境は頭が足りないから右ライン際を攻めなかったんや、本当バカやなwせっかくのコントロールが勿体無い。 そのあとガルシアにサヨナラ満塁ホームラン打たれてゲームセットや。 その試合を見てた柳沢は言ったんや。 「境さんも今日の試合を さかい に、横の変化球も習得してみてはどうですか?」 境は1週間風邪を引いて試合に出れへんかった。柳沢のダジャレには毎回注意が必要やで。 コメント欄 これより前のコメントはコメント/クロウズ選手物語