約 3,364,262 件
https://w.atwiki.jp/wanisita/pages/1420.html
○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え 文字パネル スロット タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け 問題 解答 補足 1977年にセガが発売したアーケードゲーム カーツンガン 1977年にナムコが発売したクレー射撃を題材にしたゲーム シュータウェイ 1978年にゲームセンターに登場した1ボタンのクレーンゲーム チャンスラー 1978年にナムコが発売したアーケード用エレメカゲーム サブマリン 1981年にナムコが発売したアーケード用パンチ力測定マシン ノックダウン 1984年にアルファ電子が発売したアーケードゲーム エクイテス 1984年に稼働を開始した日本物産のアクションゲーム ローラージャマー 1985年にアタリがリリースしたアーケード用STG ガントレット 1985年に発売されたアーケードゲーム『○○○○○○ロード』? ショーリンズ 1986年に稼働を開始した日本物産のアクションゲーム マイティガイ 1986年にジャレコがアーケードで発売したシューティングゲーム バルトリック 1986年にナムコがリリースしたアーケードゲーム トイポップ 1988年にジャレコが発売したアーケード用腕相撲ゲーム アームチャンプス 1989年にタイトーが発売したアーケード用アクションゲーム カダッシュ 1989年にタイトーが発売したアーケード用アクションゲーム キャメルトライ 1989年にデータイーストが発売した業務用アクションゲーム アクトフェンサー 1990年にジャレコが発売したアーケードゲーム『妖精物語?』 ロッドランド 1990年にセガがアーケード用に発売した落ち物パズルゲーム ブロクシード 1990年にセガが発売した見下ろし型カーレースゲーム ラフレーサー 1992年にアルュメが発売したアーケード用対戦型格闘ゲーム ブランディア 1992年にコナミが発売したアーケード用パズルゲームです ヘクシオン 1993年に発売されたナムコの落ち物パズルゲーム エメラルディア 1995年にビスコから発売されたアーケード用パズルゲーム パズルデポン 1996年にセガがリリースした陸上十種競技を題材にしたゲーム デカスリート 1997年にタイトーが発売したパズルゲーム プチカラット 1997年にタイトーがリリースしたクイズゲームは『きらめき?』 スターロード 1997年発売のアーケードゲーム『とべ!○○○○○○』? ポリスターズ 1998年にコナミが発売したアーケード用3D対戦格闘ゲーム バトルトライスト 2000年にエイティングが発売したアーケードゲーム ブレイブブレイド 2001年にナムコが発売した写真をテーマにした業務用ゲーム フォトバトール 2002年にナムコが発売したアクションパズルゲーム パニクルパネクル 2002年にバンプレストが発売したアーケード用プライズゲーム ワナゲール 2004年にナムコが発売したアーケード用プライズゲーム クレナフレックス 2009~2011年に稼働した、セガのアーケードゲーム『歴史大戦?』 ゲッテンカ 2009年に稼働を開始したコナミのアーケードゲーム『?スポーツ』 モーキャップ 2009年にリリースされた業務用の「電波系シューティングゲーム」? ラジルギノア 2010年に稼働を開始したセガのメダルゲームです アミノサン 2011年に稼働を開始した業務用カードゲーム『ガンダム ?』 トライエイジ 2012年に稼働した、セガのメダルゲーム『?パーティー』 くるくるすし 2014年に稼働を開始したメダルゲーム『ポケットモンスター?』? バトルナイン 2014年にタカラトミーアーツが発売したキッズ用カードゲーム ブキガミ 2015年に稼働を開始したバンダイナムコの音楽ゲーム シンクロニカ 2016年にコナミが発売したアーケード用マスメダルゲーム ツナガロッタ 2017年にコナミが発売したアーケード用メダルゲーム エルドラクラウン 2017年にマーベラスが発売したプライズゲーム トライポッド 2018年にセガインタラクティブが発売したアーケード用音楽ゲーム オンゲキ 2019年にコナミが発売したアーケード用プライズゲーム トレジャーロード 2019年にマーベラスが発売したアーケード用音楽ゲーム WACCA 2021年にサクセスが配信を開始した落ち物パズルゲーム かしおり 2021年にフリューが発売したアーケード用シールプリント機 ユメコイ 2022年にセガが発売したアーケード用シールプリント機 ROMAPI 2022年にフリューが発売したアーケード用シールプリント機 ハルイロセカイ 『カプコンファイティングジャム』にも参戦した格闘ゲーム ウォーザード 『忍』の流れをくむセガのアクションゲーム シャドーダンサー 『ダライアス』と同じ世界観を舞台にしたシューティングゲーム サイバリオン 『パックマン』をリメイクしたナムコのアーケードゲーム パックマニア BB弾を発射して遊ぶタイトーのアーケードゲーム ガンアリーナ NON STYLEの井上裕介とコラボして話題になったシール機です HIKARI アークシステムワークスが制作した対戦格闘ゲーム ブレイブルー アーケードゲーム『黄金の城』の主人公である剣士です ガリアノス アーケード用プライズゲームを開発していた、今は亡きメーカー サンワイズ アーケード用メダルゲームやエレメカを発売しているメーカー エンハート ウサギ型の主人公を操作するシューティングゲームです ラビオレプス 宇宙辺境警備隊になって地下要塞に潜入するナムコの業務用ゲーム バラデューク 円盤を操作して遊ぶアーケード用プライズゲーム アダムスキー オーストラリアで製作された2011年稼働開始の格闘ゲーム カオスコード 怪獣になって建物を破壊するアーケードゲーム ランページ 格闘ゲーム『ブレイブルー』に登場する獣人系のキャラクター タオカカ かつて、アーケード用プライズゲームを開発していたメーカー ユービス かつてコナミが発売していたアーケード用プライズゲーム マイティーバード かつてナムコが発売していたアーケード用シール機です セラージュ カプコンが1990年に発売したアクションゲームです スーパーパン カプコンのベルトスクロールACゲーム『キャプテン?』 コマンドー カメを操作して遊ぶアーケードゲームです TURPIN 旧コナミ工業製のアーケードゲームを販売していた会社です レジャック ギリシャ神話をモチーフにしたナムコのシューティングゲーム フェリオス ケイブのシューティングゲームです エスプガルーダ ケイブのシューティングゲームです エスプレイド ケイブのシューティングゲーム『弾銃○○○○○○』? フィーバロン ゲームセンターなどでよく見かけます エアホッケー ゲーム『beatmania IIDX 29』に収録されている楽曲 めでてえ ゲーム『beatmania IIDX』シリーズに登場するキャラ アンネース ゲーム『GITADORA』シリーズのプレイヤーボードに飾ります スキルステッカー ゲーム『maimaiでらっくすUNIVERSE PLUS』の登場人物 ちびみるく ゲーム『maimaiでらっくす』のマスコットキャラクター でらっくま ゲーム『アンダーナイトインバース』の隠しキャラです エルトナム ゲーム『グラディウス』で戦うのは○○○○○○軍? バクテリアン ゲーム『サイバーボッツ』に登場するおてんばな女の子 デビロット ゲーム『サイバーボッツ』に登場する科学者の娘 アリエータ ゲーム『ゼビウス』でプレイヤーが操作する戦闘機 ソルバルウ ゲーム『太鼓の達人』シリーズで全ての音符を良以上で叩くこと ドンダフルコンボ ゲーム『ツインビーヤッホー!』の3面に登場するボスキャラ テルピッツ ゲーム『鉄拳タッグトーナメント2』のレスラー ジェイシー ゲーム『電車でGO!』で減点対象となります オーバーラン ゲーム『電脳戦機バーチャロン』シリーズに登場する機体 アファームド ゲーム『電脳戦機バーチャロン』シリーズに登場する機体 エンジェラン ゲーム『電脳戦機バーチャロン』シリーズに登場する機体 スペシネフ ゲーム『電脳戦機バーチャロン』シリーズに登場する機体 ベルグドル ゲーム『電脳戦機バーチャロン』シリーズに登場する女性型VR エンジェラン ゲーム『電脳戦機バーチャロン』シリーズに登場する中ボス ヤガランデ ゲーム『電脳戦機バーチャロン』の舞台となる遺跡 ムーンゲート ゲーム『ドラゴンバスター』に登場する敵キャラクターです イノサイ ゲーム『ドンキーコングJR.』に登場する、宙を飛ぶ敵キャラ ニットピッカー ゲーム『ドンキーコングJR.』に登場する、ワニのような敵キャラ スナップジョー ゲーム『バーチャファイター』のキャラ「ジェフリー・?」 マクワイルド ゲーム『バーチャファイター』のキャラ「ジャッキー・?」 ブライアント ゲーム『パロディウス』シリーズでおなじみのボスキャラクター イーグルサブ ゲーム『ボーダーブレイク』に登場する武装組織 エイジェン ゲーム『ボーダーブレイク』に登場するブラスト・ランナーです アイアンフォート ゲーム『ボーダーブレイク』に登場するブラスト・ランナーです エンフォーサー ゲーム『ボーダーブレイク』に登場するブラスト・ランナーです シュライク ゲーム『ボーダーブレイク』に登場するブラスト・ランナーです ツェーブラ ゲーム『ボーダーブレイク』に登場するブラスト・ランナーです ランドバルク ゲーム『麻雀格闘倶楽部Extreme』に登場するプロ雀士 こまだまこ ゲーム『魔法警備隊ガンホーキ』に登場するボスキャラです キリングキリン ゲーム『モンスター列伝 オレカバトル』のマスコットモンスター パンドラ 子ども向けに開発されたアーケード用の乗り物の総称です キディライド コナミが1984年に発売したアーケード用LDゲーム バッドランズ コナミが1997年に発売したガンシューティングゲーム トータルバイス コナミがアーケード用に開発したシステム基板の名前です COBRA コナミのアーケード用キッズメダルゲームです つるりんくん コナミの業務用カードゲーム『モンスター烈伝 ?』 オレカバトル ジャレコが1990年に発売したパトカーを操作するゲーム シスコヒート ジャレコがゲームボーイに移植した落ちものパズルゲーム ソルダム シューティングとブロック崩しを融合した彩京のアーケードゲーム ガンバリッチ 新声社が発行していたアーケードゲーム専門誌です ゲーメスト セガのアーケード用ビデオゲーム第1号作品です ポントロン セガの業務用アクションRPG『シャイニング・フォース ?』 クロスレイド セガの競馬メダルゲームです スターホース タイトーが1991年に発売したアーケード用アクションゲーム プリルラ タイトーのアーケード用汎用ビデオゲーム筐体です VEWLIX タカラトミーアーツが発売したアーケード用カードゲーム プリティーリズム 通称「ピンボール」と呼ばれるアーケードゲームの総称です フリッパー データイーストの業務用ゲーム『○○○○○○・オスカー』? サイコニクス 登場するのは全て女性キャラという対戦格闘ゲーム アルカナハート ドームスクリーン型筐体を使用した3Dシューティングゲーム マッハストーム ナムコが1982年に発売したアーケードゲームです ディグダグ ナムコのSTG『ボスコニアン』の続編にあたるアーケードゲーム ブラストオフ ナムコのシューティングゲーム『ギャラガ』の続編です ギャプラス ハングライダーを操作する1984年発売のアーケードゲーム フライボーイ バンダイナムコアミューズメントが2011年に発売したレースゲーム マキシマムヒート フリュー株式会社の人気プリントシール機は『#○○○○』? アオハル ヘリコプターを操る彩京のシューティングゲーム ゼロガンナー 麻雀牌を使用したアーケード用パズルゲーム ドラゴンダンス 室町時代を舞台にしたケイブのシューティングゲーム ぐわんげ メダルゲーム『アニマロッタ』に登場するゲームの一種 アニマツリー モニターのCG画像を叩くセガのモグラ叩きゲーム タタコット
https://w.atwiki.jp/ryo1228/pages/34.html
アーケードを攻略する際の基本 難易度での違い EASY:自分のTPが徐々に回復していく。格ゲー初心者はこちらから。 NORMAL:普通。 HARD:敵のTPが徐々に回復していく。慣れた人向け。 MANIA:敵のTPが結構回復していく。秘奥義カウンターもしてくる。 UNKNOUN:敵のTPがどんどん回復していく。可能な限り秘奥義カウンターをしてくる。 敵キャラについて 1戦目と3戦目は使用キャラ固有の敵が登場。 2戦目はある一定の中(ボスキャラを除く)からランダムで登場。 4戦目は使用キャラのシリーズのボスが登場。 以上、8月26日更新版 ヴェイグ 基本は 斬り→瞬連刃→崩龍衝裂破の10Hit。 お好みで連刃絶氷撃でもOK アンノウンでも秘奥義は使えますが、まぁ無理して使わなくていいでしょう。 特に龍虎の時は。 1勝していて最後のとどめーに使うなら別によし。 確か3戦目にプレセアが出てきた様な気がする。 自分から向かっていくと 地上では爆砕斬、空中では孤月閃と、お陀仏になるんで、相手の爆砕斬かなんかをガードしたあと上の基本やればいいと思う。 となると自分はガードの関係でなかなかOVLにならんので注意ね。 サレはプレセアと違い、離れてるとグミやら魔法やらでお陀仏。 強引に突っ込んで行ってれば勝てる。 サレの攻撃は弱いんで。 シュタイフェブリーゼのFOFがかなりやっかいなんで光がたまったら即、瞬連刃FOFを使っちゃうのがオススメ。 技が当たってるならそこから奥義も可能なんで、まぁ10HitにしてTPは常に3分の2は保つ。 要するに無駄にTPは使わんほうがいいってこと。 ヴェイグはTP消費が高い技が多いんで。 カイル 合Sを目指したカイル版攻略。 ※注意※ カイルの操作に慣れてること必須条件。 基本的に「閃光衝」、「疾空連殺剣」しか使いません。 また特殊状態が鍵を握るので「ガードはほとんど使わない」ものと考えてください。 また特殊状態壊しも必須テクニックとなるので、敵の特殊状態ゲージがどれぐらいになったら特殊状態壊しが成立するかということも、事前に把握しておく必要があります。 ~1戦目ロニ~ ジャンプ攻撃>切り上げ>閃光衝>疾空連殺剣を主軸として斬空天翔剣が発動できるまで繰り返す。特殊状態壊しができる状態であり、かつ自分の特殊状態ゲージがほぼ満タン状態であれば、そこで特殊状態壊しをしつつ斬空天翔剣使用。斬空天翔剣発動後はわざと敵の攻撃を受け、特殊状態になり、自分のTPを回復させる。この時点で敵の体力を3分の2以上減らせているのであれば特殊状態のまま切り上げ>閃光衝を繰り返すだけで勝てる。ラウンド2は基本的にラウンド1と同じだが、敵の体力が少なくなってきたら追加秘奥義で止めを刺すことを忘れずに。 ~2戦目(ランダムキャラ)~ ヴェイグ、リッド以外のキャラなら1戦目と同じ戦い方が通用する。もし、上記2キャラが出てきた場合の対処法だが ヴェイグ>ジャンプ攻撃をせずに主軸コンボを決める。 リッド>ジャンプ後の攻撃がほとんど裂空斬なのでガードするか、出の早い空中発動技で止める。この特性さえ把握していれば簡単。 (※注意※上記2キャラが出てきた場合、恐らくランクS不可能。) ~3戦目スタン~ 1戦目と同じ戦法でおkだが、ジャンプ攻撃はスタンの背中に当てる感じで使う。とにかくスタンは秘奥義を連発してくるので休む間も無く攻勢に転じることが重要。 自分の体力がもし少なくなったら距離を置いて相手の術を待つ。術を使ってきたら可能であればパッシングスルーで抜け出し、スキのできたスタンにコンボを叩き込む。 (※注意※術後の隙を狙う戦法になってしまったら総合Sは無理だと考えてください。) ~4戦目 バルバトス~ 戦闘開始直後前方ジャンプするとほとんどの確率でバルバトスは打ち上げ攻撃を行なうが当たらないので、そのままジャンプ攻撃をしてコンボに持っていく。やはり1戦目と同じ戦い方が通用する。ワールドデストロイヤーが脅威だが閃光衝を多用しているのなら熱波旋風陣のFOF無敵時間を使い回避できる。しかし、敵の特殊状態が解けているならもちろん攻撃して防いだほうが良い。 (※注意※バルバトスは特殊状態ゲージの溜りが非常に早いので、「何回気絶してくれるか」という運の要素も入ります。) <番外:EASY攻略> D、D2系共通だが、開始直後に前方ジャンプ攻撃でチープを阻止可能。 後のチープはタイミングを計ってジャンプor断空剣で普通に回避。 ぶっちゃけチープ回避手段さえできてればNOAMALより楽に倒せます。
https://w.atwiki.jp/starforce-arcade/
スターフォース (STAR FORCE)は、1984年にテーカン(テクモ)から発売されたアーケードゲーム。 前年に制作された「SENJYO(センジョウ)」に使われた基板の性能、 特にスクロール処理能力が当時としては強力だったことと、 当時ナムコのシューティングゲーム『ゼビウス』がヒットしていたことで、 ハード性能を活かした縦画面縦スクロールシューティングゲームとして登場した。 地上、空中の両方を同一武器(ショット)で攻撃することに加え、 ショット連射の重要性、不定長なエリア、左右幅のあるスクロール、隠し要素の多様性など『ゼビウス』との明確な差別化が功を奏し、 1980年代前半に起こったシューティングゲームブームの一角を担うほどのヒット作品となった。 北米向けに発売されたタイトルは、『MEGA FORCE』。 8方向レバーで自機を操作し、ボタンでショットを発射する。 これを用いて自機「ファイナルスター」を操作し、舞台となる宇宙空間で敵空中物・地上物を破壊して行くことがゲームの目的。 敵弾の直撃や飛来する敵の体当たりを食らった場合、プレイヤーは自機を1機失う。 自機のストックを全て失うとゲームオーバーとなる。 難易度 全ての移植版と比較しても、アーケード版の難易度が最も高い。 パワーアップ ゲーム中の特定のタイミングで「カルデロン」と呼ばれる敵軍の球状の輸送機が出現する。 この中には友軍機「パーサー」が捕らえられており、カルデロンを破壊するとパーサーを開放することができる。 自機はパーサーと合体をすることで、弾速が向上する。さらに、上下方向の移動速度が合体前の1.5倍に向上する。 また、自機のショット音やBGMが軽快なものに変わる。 既に自機がパーサーと合体している場合は、ゲーム中にカルデロンは出現しない。 エクステンド 標準設定でスコアが 50000点・200000点・500000点 になった時にそれぞれ残機が1機ずつ増える(エクステンド)。 また、スコアでのエクステンド以外にも、「?」マークが描かれた地上物「マジッカ」によるエクステンドがある。 マジッカ ?の描かれたパネル。ショットを4発当てることで、パネルが裏返り、 笑顔(ケラ)もしくは舌を出した顔(プン)のどちらかが現れる。 笑顔マーク(ケラ)が出ると自機の残機が1機増える。ケラは同時に8つ出現するマジッカの中に必ず1つ入っており、 アーケード版では2つ以上は出現しない。 エリアとエリアターゲット スターフォースはアルファからオメガまでのギリシア文字で記された「エリア」によってゲームが区切られている。 出現する地上物・空中物を合わせて一定数撃破すると、BGMの変化とともにその場で地形が一旦中断し、 その先に「エリアターゲット」(ボスキャラクター)を発射するための基地が出現する。 このためエリアの長さは一定ではなく、地形はエリア数とは無関係に進行する。 敵キャラクター 出現順序が全て決まっているので、これを覚えると攻略がしやすくなり、 特定の敵を利用した得点稼ぎ(スコアアタック)も可能になる。 また、ゲームが進むにつれ、数種の敵が同時出現することによる複合攻撃をしかけてきたり、 編隊の組み方や弾の撃ち方に変化がある。 ボーナス得点 ラリオス ゲーム中、一定の間隔(敵出現パターン)で「ラリオス」という中ボスキャラクターが出現する。 出現方法は他のキャラクターと違っている。まず出現前にBGMが変わり、 核(コア)が前方から出現、画面上で静止後に一瞬光る。その後前後左右からパーツが飛来して核に合体、 その後さらに斜め四方からパーツが飛来して合体し、ラリオス完成体となる。 ラリオスはショットを8発撃つことで破壊できる。各パーツが合体した完成体を破壊した場合、1000点しか獲得できないが、 ラリオスの核(コア)が光ってから合体を完了するまでに、核(コア)にショットを8発撃ち込んで破壊した場合に50000点のボーナスが入る。 コアが光る前に攻撃した場合、ショットを打ち込んだ数だけラリオスの耐久力が増す。 例えば光る前に4発打ち込んでしまった場合、12発打ち込まないと破壊できない。 ジムダステギ ショットを4発撃たないと破壊できない地上物「ジムダ」が浮遊大陸上に時折出現するが、 これが縦に2列、延々と連なって登場する場所が全マップ上に2箇所存在し、これを「ジムダステギ」と呼ぶ。 ここではジムダがファイナルスターのショットを吸い込んでしまうため必然的にゲームの難易度が高くなるが、 ジムダステギのどちらか片方の列を15個連続で破壊すると、80000点のボーナスが入る。 100万点ボーナス マップの最後には、浮遊大陸上に象形文字(ヒエログリフ)が書かれた地上絵が出現する。 これは、このゲーム最大の謎である「クレオパトラ」が隠されている場所を示すものである。 プレイヤーがその意味を解き明かし、クレオパトラの発見、破壊に成功すると、 一時的に敵の出現が止まり、ボーナス獲得メッセージと共にファンファーレが鳴り、100万点ボーナスを獲得できる。 ヒエログリフは「太陽の輝きは魚が見つめる黒い大地に現れる-クレオパトラ」という意味である。 実際に100万点ボーナスが隠されている場所も黒い大地(砂漠地帯のくぼみ)の近くで、シーラカンスの化石の視線の先である。 テレビ番組 『シューティングゲーム攻略軍団参上!・第10回』 - CS放送MONDO21,2009 プロゲーマー・ハイスコアラーのSGP-SV-TNKの、アーケード版での、 連射装置を使わない正攻法1000万点達成のプレイを放送。解説担当は中野龍三、実況は放送作家の北本かつら。
https://w.atwiki.jp/wanisita/pages/1431.html
○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え 文字パネル スロット タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け 問題文 正解 他選択肢 補足 32インチモニター最大4人同時プレイが可能グラウンドスライダーエアーストリングス 『チュウニズム』 『クロスビーツレヴ.』『シンクロニカ』『ノスタルジア』 アンブロークンコンボバンダイナムコゲームス2人協力プレイが可能タッチ操作のみでプレイ可能 『シンクロニカ』 『MaiMai』『グルーヴコースター』『ノスタルジア』 洗濯機動画撮影用のカメラがある最大4人同時プレイが可能8ボタン、タッチセンサー 『MaiMai』 『グルーヴコースター』『クロスビーツレヴ.』『ノスタルジア』 タッチ操作のみでプレイ可能元々はスマホ用アプリで配信最大4人対戦プレイが可能BPMライト 『クロスビーツレヴ.』 『グルーヴコースター』『シンクロニカ』『ノスタルジア』 『クエスター』『ギガス』『さるかにハムぞう』『アルカノイド』 ブロック崩し 落ち物パズルクイズゲームクレーンゲーム 『もうぢゃ』『クレオパトラフォーチュン』『ヘクシオン』『ハットリス』 落ち物パズル クイズゲームクレーンゲームブロック崩し 『新幹線はどーこだ?』『ガンバレットX』『ピコピコアンパンマンごう』『メダルの達人』 バンダイナムコゲームス アトラスアムジータイトー 『ツナガロッタ』『GI-HORSEPARK』『回せ!ギアドライブ』『エルドラクラウン』 コナミ アトラスカプコンセガ 『トリプルキャッチャー』『グルーヴオンファイト』『卒業証書』『プリント倶楽部』 アトラス アムジーカプコンタイトー 『パズルモンスター』『ファラオズパニック』『ピンポンチャンプ』『ビンビンパイレーツ』 アムジー コナミセガバンダイナムコゲームス 『メチャトレキング!』『ベルサークル』『フィーバーチャンス』『鬼武者Soulカードダッシュ』 カプコン アトラスタイトーバンダイナムコゲームス 『ロイヤルアスコットⅡ』『番犬ガオガオ』『ホログラム・ホロシアム』『UFOキャッチャー9』 セガ アトラスカプコンコナミ 『カプリチオムーブ』『ガーディアンズトラップ』『きらめき絵巻』『バトルギア』 タイトー アムジーカプコンバンダイナムコゲームス 『ダイナマイト刑事』『EX』でプレイヤーキャラに1作目で囚われた大統領の娘「助けたくない」と大不評 キャロライン・ヨーコ・パウエル ジーン・アイビージェニファー・ジェニュインシンディ・ホリディ 『ダイナマイト刑事』『EX』に登場CIAの女性エージェント数カ国語をまぜこぜで話す ジェニファー・ジェニュイン キャロライン・ヨーコ・パウエルジーン・アイビーシンディ・ホリディ 『ダイナマイト刑事』1作目の2Pキャラクター女性なので金的蹴りは効かない23歳でSWAT隊長を務める婦警 シンディ・ホリディ キャロライン・ヨーコ・パウエルジーン・アイビージェニファー・ジェニュイン 『ダイナマイト刑事』2作目に登場する白人の女性軍人米海軍特殊部隊SEALs所属コマンドサンボの使い手 ジーン・アイビー キャロライン・ヨーコ・パウエルジェニファー・ジェニュインシンディ・ホリディ 『ファイティングバイパーズ』海兵隊志望トルネードアッパー筋骨隆々の女性ファイター ジェーン グレーストキオラクセル 『ファイティングバイパーズ』巨体マッドライダージャイアントスイング サンマン グレーストキオバン 『ファイティングバイパーズ』根性肘学帽喧嘩番長 バン グレースジェーントキオ 『ファイティングバイパーズ』スターライトダンサージャスティスバイパー元チーマー トキオ グレースバンピッキー 『ファイティングバイパーズ』デススピンキックバトルロッカーギター ラクセル グレースバンピッキー 『ファイティングバイパーズ』バルカンレッグローラーブレードファッションモデル グレース ジェーントキオハニー 『ファイティングバイパーズ』ヘルメットスケボーロケットミサイル ピッキー サンマンハニーバン 3Dシューティング100発補給誘爆編隊2億5千万点ボーナス 『アフターバーナー』 『オペレーションウルフ』『サンダーセプター』『ナイトストライカー』 3Dシューティングオールパシフィストゾーン分岐最終面で自機が変形する 『ナイトストライカー』 『オペレーションウルフ』『サンダーセプター』『スペースハリアー』 3Dシューティングモノリス3Dスコープアクセルペダル 『サンダーセプター』 『アフターバーナー』『オペレーションウルフ』『ナイトストライカー』 縦スクロールシューティング2人同時プレイが可能スペシャルウェポンバルカン 『トライゴン』 『A-JAX』『サンダークロス』『フラック・アタック』 縦スクロールシューティングテザリス帝国ボス戦は自機のサイズが縮小するPLANE、TANKゲージ 『フラック・アタック』 『A-JAX』『サンダークロス』『ゼクセクス』 横スクロールシューティング2人同時プレイが可能オプションコントロールボタンバルカン 『サンダークロス』 『A-JAX』『ゼクセクス』『トライゴン』 横スクロールシューティング惑星イースクウェアフリントロック2人同時プレイが可能 『ゼクセクス』 『A-JAX』『サンダークロス』『トライゴン』 アーケード用ドライブゲームGを作り出す大型筐体副題は「NEO KOBE 2045」1995年にコナミが発売 『スピードキング』 『アウトランナーズ』『インディ500』『レイブレーサー』 アーケード用ドライブゲームスタートボタンは鍵型スイッチバッドボーイ、マッドパワー1992年にセガが発売 『アウトランナーズ』 『インディ500』『スピードキング』『レイブレーサー』 カプコンのゲーム2人同時プレイが可能1000万点達成でゲーム終了ハイポイントエリア 『エグゼドエグゼス』 『ガンスモーク』『サイドアーム』『戦場の狼』 カプコンのゲーム2人同時プレイが可能ゲーム開始時にネームエントリーα合体・β合体 『サイドアーム』 『1942』『セクションZ』『戦場の狼』 カプコンのゲームポイントアップステージ全面クリア後に1000万点追加命中率表示 『1942』 『ガンスモーク』『セクションZ』『戦場の狼』 カプコンのゲームマシンガンと手榴弾で敵を攻撃ファンクラブ募集のデモがある任意スクロール 『戦場の狼』 『1942』『ガンスモーク』『セクションZ』 格闘ゲーム「CPシステム」基板西谷亮がゲームデザインを担当安田朗がキャラデザインを担当 『ストリートファイターⅡ』 『豪血寺一族』『サムライスピリッツ』『バーチャファイター』 格闘ゲーム「Model1」基板フラットシェーディングスミソニアン博物館に展示 『バーチャファイター』 『豪血寺一族』『サムライスピリッツ』『ストリートファイターⅡ』 ゲーム『ダライアス』シリーズキャプチャーボール自機の自動反転機能αビームカウンター 『Gダライアス』 『ダライアス』『ダライアスII』『ダライアスバーストAC』 ゲーム『ダライアス』シリーズブラックホールボンバー中ボスのキャプチャーが可能F3基板を使用 『ダライアス外伝』 『Gダライアス』『ダライアス』『ダライアスII』 ゲーム『ダライアス』シリーズボディソニック筐体エキストラバージョンもあるゾーン分岐時に壁に当たるとミス 『ダライアス』 『Gダライアス』『ダライアスII』『ダライアスバーストAC』 ゲーム『ダライアス』シリーズボディソニック筐体自機の自動反転機能スペシャル核攻撃 『ダライアスII』 『ダライアス』『ダライアス外伝』『ダライアスバーストAC』 ゲーム『ダライアス』シリーズボディソニック筐体自機の反転ボタンがあるバーストカウンター 『ダライアスバーストAC』 『Gダライアス』『ダライアスII』『ダライアス外伝』 シューティングゲーム3種類の機体が使用可能コンボボーナス1995年にアトラスが発売 『首領蜂』 『戦国エース』『バトルガレッガ』『レイフォース』 シューティングゲーム6種類の機体が使用可能マルチエンディングシステム1993年に彩京が発売 『戦国エース』 『首領蜂』『バトルガレッガ』『レイディアントシルバーガン』 シューティングゲーム6種類のショットが使用可能隠れキャラクターとして犬が出現1998年にトレジャーが発売 『レイディアントシルバーガン』 『首領蜂』『バトルガレッガ』『レイフォース』 シューティングゲームロックオンレーザー自機は「X-LAY」1994年にタイトーが発売 『レイフォース』 『戦国エース』『首領蜂』『レイディアントシルバーガン』 SNKキングロバート・ガルシアリョウ・サカザキ 『龍虎の拳』 『怒』『餓狼伝説』『サイコソルジャー』 SNKジョー・東テリー・ボガードアンディ・ボガード 『餓狼伝説』 『怒』『サイコソルジャー』『龍虎の拳』 SNK橘右京覇王丸ナコルル 『サムライスピリッツ』 『餓狼伝説』『怒』『龍虎の拳』 愛の金メダルエクステンドブラストサバイバルスコアアタック8方向レバー+5ボタン 『アルカナハート3』 『THE KING OF FIGHTERS XIV』『ニトロプラスブラスターズ』『フィギュアヘッズエース』 インフィニットブラストパートナーブリッツヴァリアブルラッシュ8方向レバー+5ボタン 『ニトロプラスブラスターズ』 『アルカナハート3』『フィギュアヘッズエース』『ミリオンアーサーアルカナブラッド』 エース・マニピュレーター僚機3対3のチームバトルポストチャージ 『フィギュアヘッズエース』 『アルカナハート3』『ニトロプラスブラスターズ』『マジシャンズデッド』 ガードキャンセルぶっとばし攻撃CLIMAX超必殺技ラッシュ8方向レバー+4ボタン 『THE KING OF FIGHTERS XIV』 『ギルティギアXrd REV2』『フィギュアヘッズエース』『ミリオンアーサーアルカナブラッド』 壁のぼり、飛行スキルフォース非接触型モーションセンサー3対3のチームバトル 『マジシャンズデッド』 『THE KING OF FIGHTERS XIV』『ニトロプラスブラスターズ』『フィギュアヘッズエース』 コンビネーションブレイドサポート騎士因子ゲージ8方向レバー+4ボタン 『ミリオンアーサーアルカナブラッド』 『THE KING OF FIGHTERS XIV』『ギルティギアXrd REV2』『ニトロプラスブラスターズ』 テンションゲージガトリングコンビネーションダストアタック8方向レバー+5ボタン 『ギルティギアXrd REV2』 『THE KING OF FIGHTERS XIV』『マジシャンズデッド』『ミリオンアーサーアルカナブラッド』 アイレムのゲームオーブ主人公はカイアス王子巨竜バハムートを操作する 『ドラゴンブリード』 『Mr.HELIの大冒険』『R-TYPE』『Xマルチプライ』 アイレムのゲームクリスタル科学者マディーの正体を暴け金ヘリ、忍ヘリ 『Mr.HELIの大冒険』 『R-TYPE』『Xマルチプライ』『ドラゴンブリード』 アイレムのゲーム反射レーザーPOWアーマーフォース 『R-TYPE』 『Mr.HELIの大冒険』『Xマルチプライ』『ドラゴンブリード』 アイレムのゲームポッドバックファイアーでも攻撃補習ステージ 『イメージファイト』 『Mr.HELIの大冒険』『R-TYPE』『ドラゴンブリード』 エスケープボタンアンジュレーション1996年にセガが発売鷹嵐、梅小路葵が初登場 『バーチャファイター3』 『バーチャファイター3tb』『バーチャファイター4』『バーチャファイター5』 エスケープボタンアンジュレーション1997年にセガが発売1チーム3人でのチーム対戦方式 『バーチャファイター3tb』 『バーチャファイター3』『バーチャファイター4』『バーチャファイター5』 エルとアイリーンが初登場『VF.TV』の放映第1号タイトルオフェンシブムーブが初登場2006年にセガが発売 『バーチャファイター5』 『バーチャファイター3』『バーチャファイター3tb』『バーチャファイター4』 ベネッサとレイ・フェイが初登場連動サイト「VF.NET」が初登場フェンスが初登場2001年にセガが発売 『バーチャファイター4』 『バーチャファイター3』『バーチャファイター3tb』『バーチャファイター5』 格闘アクションゲーム主人公キャラクターは全部で3人カタツムリやヒヨコを食べられるアイレムが1992年に発売 『アンダーカバーコップス』 『クライムファイターズ』『天地を喰らう』『ファイナルファイト』 格闘アクションゲーム敵が捨てたガムを食べられるソドム、ロレントカプコンが1989年に発売 『ファイナルファイト』 『アンダーカバーコップス』『クライムファイターズ』『ダブルドラゴン』 格闘ゲーム1993年にアーケード版が発売セガが開発滑らかな動きの2Dキャラ 『バーニングライバル』 『ダークエッジ』『バーチャファイター』『ファイティングバイパーズ』 格闘ゲーム1995年にアーケード版が発売セガが開発アーマーを破壊 『ファイティングバイパーズ』 『ダークエッジ』『バーチャファイター』『ラストブロンクス』 格闘ゲーム1996年にアーケード版が発売セガが開発副題は『東京番外地』 『ラストブロンクス』 『バーチャファイター』『バーニングライバル』『ファイティングバイパーズ』 格闘ゲーム1997年にアーケード版が発売エイティングが開発獣化 『ブラッディロア』 『ダークエッジ』『バーニングライバル』『ファイティングバイパーズ』 ガンシューティングゲームクリティカルショットマシンガンと手榴弾を使用ガチャプレイ 『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4』 『トゥースパイシー』『ホーンテッドミュージアム』『メタルギアアーケード』 ガンシューティングゲームステージセレクトが可能リロードなしで連射が可能博物館が舞台 『ホーンテッドミュージアム』 『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4』『タイムクライシス3』『メタルギアアーケード』 ガンシューティングゲーム全16ステージご当地ムービー最大4人同時プレイが可能 『ガイアアタックフォー』 『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4』『タイムクライシス3』『メタルギアアーケード』 ガンシューティングゲームフットベダル4種類のウェポンセレクト機能2人協力プレイが可能 『タイムクライシス3』 『ガイアアタックフォー』『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4』『トゥースパイシー』 ガンシューティングゲームフットベダル6人のキャラクターを選択可能ストーリーモードと対戦モード』 『トゥースパイシー』 『ガイアアタックフォー』『タイムクライシス3』『メタルギアアーケード』 ガンシューティングゲームフリームーブシステムカプコンとナムコが共同開発インターネットランキングを開催 『ガンサバイバー2』 『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4』『タイムクライシス3』『トゥースパイシー』 ガンシューティングゲームミッションモードオンライン対戦が可能ヘッドコントローラー 『メタルギアアーケード』 『ガイアアタックフォー』『タイムクライシス3』『ホーンテッドミュージアム』 コナミのアーケードゲーム1980年に発売UFO燃料が切れると自機が墜落する 『スクランブル』 『ジャイラス』『ジャングラー』『ロックンロープ』 コナミのアーケードゲーム1982年に発売ショットを撃って敵を倒すムカデ型キャラクター 『ジャングラー』 『Qバート』『ジャイラス』『スクランブル』 コナミのアーケードゲーム1983年に発売360度回転移動ショットを撃って敵を倒す 『ジャイラス』 『Qバート』『ジャングラー』『ロックンロープ』 コナミのアーケードゲーム1983年に発売アクションパズルナナメ4方向レバー 『Qバート』 『ジャイラス』『スクランブル』『ロックンロープ』 コナミのアーケードゲーム1983年に発売不死鳥原始人 『ロックンロープ』 『Qバート』『ジャイラス』『ジャングラー』 コナミのアーケードゲーム2方向レバー+1ボタンオオカミゴンドラ 『プーヤン』 『スクランブル』『ファイナライザー』『ロックンロープ』 コナミのアーケードゲーム2方向レバー+1ボタンライオンコイン 『サーカスチャーリー』 『ギャラクティックウォリァーズ』『スクランブル』『ロックンロープ』 コナミのアーケードゲーム2方向レバー+2ボタンコナミマンジェット機 『ロードファイター』 『スクランブル』『プーヤン』『ロックンロープ』 コナミのアーケードゲーム8方向レバー+1ボタンパラシュートボスを倒すとタイムスリップ 『タイムパイロット』 『A-JAX』『スクランブル』『ファイナライザー』 コナミのアーケードゲーム8方向レバー+2ボタン自機はヘリコプター『スクランブル』の続編 『スーパーコブラ』 『A-JAX』『タイムパイロット』『ファイナライザー』 コナミのアーケードゲーム8方向レバー+2ボタン縦スクロールシューティングドラゴンレーザー 『トライゴン』 『ギャラクティックウォリァーズ』『タイムパイロット』『ファイナライザー』 コナミのアーケードゲーム8方向レバー+2ボタン縦スクロールシューティング変形ロボット 『ファイナライザー』 『ギャラクティックウォリァーズ』『スーパーコブラ』『トライゴン』 コナミのアーケードゲーム8方向レバー+3ボタン主人公キャラクターは3種類ロボット同士が1対1で対戦 『ギャラクティックウォリアーズ』 『A-JAX』『スーパーコブラ』『タイムパイロット』 コナミのアーケードゲーム8方向レバー+3ボタン超音速ヘリ「トム・タイガー」戦闘機「ジェリー・マウス」 『A-JAX』 『ギャラクティックウォリァーズ』『タイムパイロット』『ファイナライザー』 コナミのアーケードゲーム『ラブプラス』と連動32人同時プレイが可能メダルゲーム 『グランドクロスクロニクル』 『エターナルナイツ4』『オンガクパラダイス』『麻雀格闘倶楽部ultimate version』 コナミのアーケードゲームe-AMUSEMENT PASSを使用可能クエストイントロクイズ 『オンガクパラダイス』 『エターナルナイツ4』『グランドクロスクロニクル』『メタルギアアーケード』 コナミのアーケードゲームe-AMUSEMENT PASSを使用可能のぞき穴3Dドライブゲーム 『ロードファイターズ』 『オンガクパラダイス』『グランドクロスクロニクル』『麻雀格闘倶楽部ultimateversion』 コナミのアーケードゲームe-AMUSEMENT PASSを使用可能操作は全てタッチパネル方式2011年に『絆の章』稼働開始 『麻雀格闘倶楽部ultimateversion』 『オンガクパラダイス』『メタルギアアーケード』『ロードファイターズ』 コナミのアーケードゲームガンシューティング美女を覗くとライフが回復する主人公は伝説のスナイパー 『サイレントスコープ』 『クライムファイターズ』『トータルバイス』『バイオレントストーム』 コナミのアーケードゲームガンシューティング主人公は刑事続編は「ザ・ウエスタン」 『リーサルエンフォーサーズ』 『クライムファイターズ』『トータルバイス』『バイオレントストーム』 コナミのアーケードゲーム西部劇がモチーフアクションゲーム4人の主人公 『サンセットライダーズ』 『トータルバイス』『バイオレントストーム』『リーサルエンフォーサーズ』 コナミのアーケードゲームベルトスクロール型のACゲーム2人用と4人用の2種類の筺体舞台はシカゴ 『クライムファイターズ』 『サイレントスコープ』『サンセットライダーズ』『バイオレントストーム』 コナミのアーケードゲームベルトスクロール型のACゲームウェイド、カイル、ボリスさらわれたシーナを救出する 『バイオレントストーム』 『クライムファイターズ』『トータルバイス』『リーサルエンフォーサーズ』 シャン・ツンジョニー・ケージライデンリュウ・カン 『モータルコンバット』 『ニンジャコマンドー』『バトルクロード』『富士山バスター』 ダン隊員谷町光司大山正道アンソニー・ホーク 『バトルクロード』 『豪血寺一族』『ニンジャコマンドー』『ワールドヒーローズ』 ホワイト・バッファロー破鳥才蔵黒子お種、お梅 『豪血寺一族』 『ニンジャコマンドー』『モータルコンバット』『ワールドヒーローズ』 ローズマリーザン-Bシャドウガイストヤシャオウ 『アシュラブレード』 『豪血寺一族』『ニンジャコマンドー』『モータルコンバット』 新日本企画が発売シューティングゲーム将軍の命を狙う忍者軍団と戦う「○○の術だ!」 『サスケVSコマンダー』 『ドラキュラハンター』『トランキライザーガン』『平安京エイリアン』 テクノン工業が発売『ゲームセンターあらし』に登場基板が中古市場で高額にプレイヤーキャラは牧師 『ドラキュラハンター』 『サスケVSコマンダー』『トランキライザーガン』『平安京エイリアン』 電気音響が発売開発したのは東大生検非違使エイリアンを穴に落とす 『平安京エイリアン』 『クレイジークライマー』『ドラキュラハンター』『トランキライザーガン』 日本物産が発売「がんばれ~」「あれ~」レバー2本で操作ビルの壁を登る 『クレイジークライマー』 『ドラキュラハンター』『トランキライザーガン』『平安京エイリアン』 セガのドライブゲーム馬を走らせる裏技がある光吉猛修が歌うテーマ曲が話題にモチーフはストックカーレース 『デイトナUSA』 『頭文字D ArcadeStage』『クレイジータクシー』『セガラリー』 セガのドライブゲームリヤカーを走らせる裏技があるパンクロックの曲を使用目的地到着が最優先 『クレイジータクシー』 『アウトラン』『セガラリー』『デイトナUSA』 セガのドライブゲーム実在の車を走らせるアトラクションにもなったモチーフはWRC 『セガラリー』 『アウトラン』『クレイジータクシー』『バーチャレーシング』 トレーディングカードを使用新たなる召喚混沌の宴鍵を手に入れてゴールを目指す 『アヴァロンの鍵』 『QUEST of D』『悠久の車輪』『ロード オブ ヴァーミリオン』 トレーディングカードを使用レバー操作もあり神々への離反発売はスクウェア・エニックス 『ロード オブ ヴァーミリオン』 『QUEST of D』『ドルアーガ オンライン』『悠久の車輪』 トレーディングカードを使用レバー操作もあり舞台はアルスター王国アクションRPG 『QUEST of D』 『ドルアーガ オンライン』『バトルクライマックス』『ロード オブ ヴァーミリオン』 ナムコのシューティングゲーム自機は左右2方向のみ移動可能ショットは単発でしか撃てない敵の種類は全4種類 『ギャラクシアン』 『ギャラガ』『ギャラガ'88』『ボスコニアン』 ナムコのシューティングゲームチャレンジングステージ自機は左右2方向のみ移動可能自機を3機まで合体可能 『ギャラガ'88』 『ギャプラス』『ギャラガ』『ボスコニアン』 ナムコのシューティングゲームチャレンジングステージスペシャルフラッグ自機が変身する裏技がある 『ギャプラス』 『ギャラガ』『ギャラクシアン』『ボスコニアン』 ナムコのシューティングゲームレーダーショットを前後2発に同時発射8方向スクロール 『ボスコニアン』 『ギャプラス』『ギャラガ』『ギャラクシアン』 横スクロールシューティング3画面ボディソニック筐体巨大戦艦1987年にタイトーが発売 『ダライアス』 『P-47』『R-TYPE』『グラディウス』 横スクロールシューティング巨大戦艦第二次世界大戦が舞台1988年にジャレコが発売 『P-47』 『R-TYPE』『エリア88』『ダライアス』 横スクロールシューティング電磁バリアレーザー1985年にコナミが発売 『グラディウス』 『P-47』『R-TYPE』『エリア88』 横スクロールシューティングビット、フォース巨大戦艦1987年にアイレムが発売 『R-TYPE』 『エリア88』『グラディウス』『ダライアス』 アーケード用プライズゲーム超大型景品にも対応レバーとボタンでクレーンを操作3本のアーム付きクレーン 『UFOキャッチャートリプル』 『MEGAきっちゃお!』『チンアナGO!』『トレジャーロード』 アーケード用プライズゲームトレーを傾けて景品を落とす上げる、下げる、ざんねんスタート&ストップボタン 『チンアナGO!』 『MEGAきっちゃお!』『スイートランド5』『トライポッド』 アーケード用プライズゲームボタン1個で操作アームを外して景品を落とすリングLED 『トライポッド』 『MEGAきっちゃお!』『スイートランド5』『トレジャーロード』 アーケード用プライズゲームボタン1個で操作ターンテーブルプッシュロッド 『ゲッタースピン』 『スイートランド5』『チンアナGO!』『トライポッド』 アーケード用プライズゲームボタン1個で操作七色のLED装飾ベルトコンベアー 『トレジャーロード』 『UFOキャッチャー9』『UFOキャッチャートリプル』『チンアナGO!』 アーケード用プライズゲームボタン1個で操作ヒモとフックで景品を吊り下げるハサミ 『MEGAきっちゃお!』 『UFOキャッチャートリプル』『ゲッタースピン』『スイートランド5』 アーケード用プライズゲームボタン2個でクレーンを操作「両替キープを行いますか?」Wi-Fi接続機能 『UFOキャッチャー9』 『MEGAきっちゃお!』『UFOキャッチャートリプル』『トレジャーロード』 8人対戦が可能アイス、ダイヤブロックやる気アピールトライアングルサービスが開発 『ペンゴ!オンライン』 『かしおり』『ノスフェラトゥ リリノア』『ローリングガンナー』 アクションパズルゲームヒロインは吸血鬼の娘日傘開発したのは日和 『ノスフェラトゥ リリノア』 『コットンロックンロール』『タッピングスキルテスト』『ブレードストレンジャーズ』 落ち物パズルゲーム2人対戦が可能ゲストキャラ「コットン」が参戦ビンを割ると8方向に連鎖 『かしおり』 『戦刃アレスタ』『ノスフェラトゥ リリノア』『ペンゴ!オンライン』 対戦格闘ゲームヒートアップぶっとばし攻撃海腹川背、水着川背が参戦 『ブレードストレンジャーズ』 『かしおり』『戦刃アレスタ』『タッピングスキルテスト』 タッチパネル操作で遊ぶ「犬を探せ」2人対戦が可能トライアングルサービスが開発 『タッピングスキルテスト』 『コットンロックンロール』『ブレードストレンジャーズ』『ローリングガンナー』 縦スクロールシューティング4種類の機体が登場ブローメンバーチェンジ 『戦刃アレスタ』 『ノスフェラトゥ リリノア』『ブレードストレンジャーズ』『ペンゴ!オンライン』 横スクロールシューティング3種類の機体が登場全6ステージリミットゲージ 『ローリングガンナー』 『コットンロックンロール』『戦刃アレスタ』『ノスフェラトゥ リリノア』 横スクロールシューティングプレイヤーキャラクターは6人妖精シルク魔法攻撃 『コットンロックンロール』 『かしおり』『ノスフェラトゥ リリノア』『ローリングガンナー』 『スターグラディエイター』『1』の隠しキャラ古来より日本を来訪敵の尻に手を突っ込む技 カッパ ゲレルトサターンゼルキン 『スターグラディエイター』孤児院出身の賞金稼ぎ武器はプラズマブレード日本人 ハヤト ゲレルトベクターリムガル 『スターグラディエイター』人造人間の少女ルカを作る武器はプラズマメイス魔術を使う心霊医術師 ゴア ジューンゼルキンビルシュタイン 『スターグラディエイター』デローザ星の木こりだった武器はプラズマアックス全身毛皮に覆われた宇宙人 ガモフ ゲレルトゴアベクター 『スターグラディエイター』長い頭部と緑色の身体が特徴武器はプラズマヨーヨー娯楽がない星の大道芸人 サターン ガモフジューンベクター 『スターグラディエイター』ビルシュタインに利用される武器はプラズマサーベルスペインの闘牛士 ゲレルト ゼルキンブラッドリムガル 『鉄拳7』のキャラクターエクリプスペリットスロークレインキックコンボ カタリーナ ギガースジョシーラッキークロエ 『鉄拳7』のキャラクターサイシススローキック・スタートワンツーパンチ ラース カタリーナシャヒーンラッキークロエ 『鉄拳7』のキャラクタードロップピットスティングキックシャウラ シャヒーン カタリーナジョシーラッキークロエ 『鉄拳7』のキャラクターヘルクラッシャースウェッジキックキルドーザー ギガース シャヒーンラースラッキークロエ 『鉄拳7』のキャラクターラッキーコークスクリューバックフリングキックアップ ラッキークロエ カタリーナシャヒーンラース 『鉄拳7』のキャラクターワンツー・ハイキックディサームドロップスパイラルタイフーン ジョシー ギガースラースラッキークロエ 『ストリートファイターV』ウン・ネフェルエジプト人占い師の弟子 メナト G影ナル者コーディ 『ストリートファイターV』エドの側近サイコフリューゲルロッド使い ファルケ 影ナル者コーディメナト 『ストリートファイターV』体力は最低クラス殺意の波動の化身瞬獄殺、滅・昇龍拳 影ナル者 ファルケポイズンメナト 『ストリートファイターV』ハードヒットニーアメリカ人女性刑事 ルシア 影ナル者ファルケポイズン 『ストリートファイターV』バンゲアバーストシルクハット自称「世界大統領」 G コーディポイズンルシア 『ストリートファイターV』ボクシング国籍は不明サイコバラージ エド G影ナル者ポイズン 『ストリートファイターV』メトロシティの市長アメリカ人クリミナルパニッシャー コーディ エドポイズンルシア 『ストリートファイターV』元マッドギアのギャングアメリカ人ラブハリケーン ポイズン エド影ナル者コーディ オンデマンド印刷カード攻城象兵、連弩兵計略ボタン、法具ボタン 『三国志大戦』 『英傑大戦』『艦これアーケード』『武装神姫バトルコンダクター』 クエストVisTerターミナル筐体オンデマンド印刷カードヒーローログ、装備品カード 『SAO アーケード』 『Fate/Grand Order Arcade』『艦これアーケード』『ベースボールコレクション』 スター選手モードハイライトプレーオンデマンド印刷カード攻守、打撃采配 『ベースボールコレクション』 『SAO アーケード』『英傑大戦』『ワンダーランドウォーズ』 リスムゲーム2020年にタイトーが発売「Invador OnDo」アバター、ブースター 『グルーヴコースター4MAX』 『CHRONO CIRCLE』『SOUND VOLTEX EXCEED GEAR』『オンゲキ bright MEMORY』 リスムゲーム2021年にAndamiroが発売36インチタッチスクリーン回転式コントローラー 『CHRONO CIRCLE』 『DANCE aROUND』『SOUND VOLTEX EXCEED GEAR』『WACCA Reverse』 リスムゲーム2021年にタイトーが発売等身大のパートナーと踊る55インチタッチスクリーン 『テトテ×コネクト』 『CHUNITHM NEW PLUS』『WACCA Reverse』『グルーヴコースター4MAX』 リスムゲーム2021年にマーベラスが発売CO-OPモードハードコアタノシーとコラボ 『WACCA Reverse』 『CHUNITHM NEW PLUS』『SOUND VOLTEX EXCEED GEAR』『グルーヴコースター4MAX』 リスムゲーム2022年にコナミが発売アリーナ、メガミックスバトルValkyrie model筐体 『SOUND VOLTEX EXCEED GEAR』 『CHUNITHM NEW PLUS』『オンゲキ bright MEMORY』『グルーヴコースター4MAX』 リスムゲーム2022年にセガが発売シューターレバーデバイス、カードメイカー 『オンゲキ bright MEMORY』 『CHRONO CIRCLE』『グルーヴコースター4MAX』『テトテ×コネクト』 『ガンアリーナ』『テトテコネクト』『NESICAxLive2』『電車でGO!!』 タイトー コナミセガバンダイナムコ 『ボンバーガールレインボー』『武装神姫バトルコンダクター』『QuizKnock STADIUM』『麻雀格闘倶楽部Extreme』 コナミ セガタイトーバンダイナムコ
https://w.atwiki.jp/wanisita/pages/1436.html
○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え 文字パネル スロット タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け 問題文 回答 他選択肢 補足 2つの「呪い弾」を使い分けて戦う、2008年に発売されたアーケード用シューティングゲームは? 『まもるクンは呪われてしまった!』 『すぐるクンは呪われてしまった!』『たけしクンは呪われてしまった!』『ひでおクンは呪われてしまった!』 1979年にコナミが発売したアーケードゲーム『スペースウォー』の通称は? 『カメレオン・アーミー』 『S・O・S』『UFO』『ペッパー警部』 1981年に競馬をもちーグにしたアーケード用マスメダルゲーム『ザ・ダービーマークIII』を発売したメーカーは? シグマ オメガゼータラムダ 1987年に、日本初の早押しクイズゲームとされる『早押し対戦クイズHYHOO!』を業務用に発売したメーカーは? 日本物産 UPLサン電子八千代電気 1989年にカプコンが発売したカードバトル形式で対戦するアーケード用野球ゲームは? 『ドカベン』 『キャプテン』『巨人の星』『侍ジャイアンツ』 - 1993年にアーケード用バスケットボールゲーム『スラムダンク』を発売したメーカーは? コナミ データイーストバンプレストビデオシステム L アニメを題材にした『スラムダンク スーパー スラムズ』を発売したメーカーは? バンプレスト コナミナムコビデオシステム L 『ダンクマニア』を発売したメーカーは? ナムコ コナミバンプレストビデオシステム L 『ダンクドリーム95』を発売したメーカーは? データイースト コナミナムコビデオシステム L 『3on3ダンクマッドネス』を発売したメーカーは? ビデオシステム コナミデータイーストナムコ 1994年に、イントロクイズを答えるアーケードゲーム『クイズドレミファグランプリ』を発売したメーカーは? コナミ セガタイトーバンプレスト - 1995年にバズルゲーム『テトリスプラス』を発売したメーカーは? ジャレコ カプコンセガナムコ L 1998年に『テトリス・ザ・グランドマスター』を発売したメーカーは? カプコン コナミジャレコナムコ - 2005年に『北斗の拳』のアーケードゲームを発売したゲーム会社は? セガ コナミスパイク東映動画 L 2000年にアーケードで『パンチマニア~北斗の拳~』を発売したゲーム会社は? コナミ スパイクセガ東映動画 2007年にタイトーが発売した14年ぶりのリメイクとなったアーケード用ドライブゲームは? 『チェイスH.Q.2』 『WGP2』『コンチネンタルサーカス2』『フルスロットル2』 2008年に、世界でも最も多くの公式トーナメントが開催されたとしてギネス記録に認定されたアーケードゲームは? 『甲虫王者ムシキング』 『beatmania』『ストリートファイターII』『電車でGO!』 2008年にセガが発売したアーケード用ガンシューティングゲームは? 『ランボー』 『ダーティハリー』『ダイハード』『ロボコップ』 2010年にタイトーがリリースした世界で初めて「ちゃぶ台返し」を題材としたアーケードゲームは? 『超・ちゃぶ台返し!』 『熱・ちゃぶ台返し!』『激・ちゃぶ台返し!』『真・ちゃぶ台返し!』 2011年に稼働を開始したコナミの業務用カードゲームは? 『ぼくのでんしゃ』 『ぼくのじどうしゃ』『ぼくのひこうき』『ぼくのふね』 2012年3月に、アーケードゲーム『ワールドクラブチャンピオンフットボール』の関東地区王者となったプロ野球選手は? 井川慶 岩村明憲岡島秀樹松井稼頭央 2013年に稼働を開始したセガの業務用音楽ゲーム『maimai』のバージョンは? 『maimai GreeN』 『maimai BlacK』『maimai WhitE』『maimai YelloW』 2017年にスクウェア・エニックスが発売した、PC版をアーケード用に移植したロボットアクションシューティングゲームは? 『フィギュアヘッズ エース』 『フィギュアヘッズ キング』『フィギュアヘッズ クイーン』『フィギュアヘッズ ジャック』 『THE HOUSE OF DEAD EX』という副題の通り同シリーズの外伝的作品であるガンシューティングゲームは? 『愛されるより愛シタイ』 『オペレーションゴースト』『ぎゃる☆がん』『サイレントスコープ』 『THE KING OF FIGHTERS』シリーズでおなじみの女性キャラ・麻宮アテナが初めて登場したゲームは? 『サイコソルジャー』 『サイコダイバー』『サイコファイター』『サイコマンダー』 『三国志』の武将が活躍するアーケードゲーム『天地を喰らうII・赤壁の戦い』のボーナスステージはどんな内容? 早食い 玉入れ綱引き徒競走 - VRゲーム筐体『VR SENSE』で『超戦国コースター』が収録された筐体のカラーは? スパークリングブルー スパークリングゴールドスパークリングシルバースパークリングレッド L 『超真三國無双』が収録された筐体のカラーは? スパークリングシルバー スパークリングゴールドスパークリングブルースパークリングレッド アーケード用対戦ゲーム『バトルトライスト』のエンディングデモの絵コンテを担当したアニメ監督は? 押井守 庵野秀明新海誠富野由悠季 アーケードゲーム『エポック社の野球盤ARCADE EDITION』を発売したメーカーは? ホープ アトラスタカラトミーハドソン アーケードゲーム『ハチャメチャファイター』で1プレイヤー側の自機のパイロットはどんな動物? カワウソ カモノハシビーバーラッコ アーケードゲーム『ベースボールヒーローズ』で各球団ごとに1種類だけ存在するレアカードの名称は? グレートカード ウルトラカードスーパーカードパワフルカード アーケードゲーム『ポップンミュージック』で初めて店舗対抗インターネットランキングが実現したのは? 『ポップンミュージック6』 『ポップンミュージック5』『ポップンミュージック7』『ポップンミュージック8』 - アーケードゲーム『ボンジャック』を発売したメーカーは? テーカン BPSNMKSNK L 『ボンジャックツイン』を発売したメーカーは? NMK BPSSNKテーカン - アーケードゲーム『データカードダス アイカツ!』を発売したメーカーは? バンダイ コナミセガタカラトミーアーツ L 『オトカドール』を発売したメーカーは? コナミ セガタカラトミーアーツバンダイ L 『プリパラ』を発売したメーカーは? タカラトミーアーツ コナミセガバンダイ - アーケードゲーム『パズドラバトルトーナメント』を発売したメーカーは? タイトー グレフフリューマーベラスAQL (*1) L 『パズドラZ テイマーバトル』を発売したメーカー? マーベラスAQL アークシステムワークスタイトーフリュー (*1) アーケードゲーム『ベースボールヒーローズ』シリーズで、野手がベテラン扱いになるのは2010年終了時点で満何歳以上の選手? 35歳 25歳30歳40歳 アーケード用アクションゲーム『あしたのジョー伝説を』発売したメーカーは? SNK カプコンコナミタイトー - アーケード用エアホッケーゲーム『ヒートアップホッケー』を2005年に発売したメーカーは? セガ コナミタイトーバンダイナムコアミューズメント L 『ハイパーディスコタイフーン』を1993年に発売したメーカーは? タイトー コナミセガバンダイナムコアミューズメント L 『ビッグバンスマッシュ』を2012年に発売したメーカーは? バンダイナムコアミューズメント コナミセガタイトー アーケード用音楽ゲーム『パカパカパッション』シリーズ3タイトルの開発を全て担当したメーカーは? プロデュース エンジニアコーディネートプラン アーケード用ガンシューティングゲーム『ルイージマンションアーケード』を2013年に発売したメーカーは? カプコン コナミセガバンダイナムコゲームス アーケード用クイズゲーム『カプコンワールド』の最終面のボスの名前は? MR.T MR.KMR.NMR.R アーケード用将棋ゲーム『女流将棋教室』に実名で登場する女流プロ棋士は? 清水市代 中井広恵林葉直子山田久美 アーケード用プライズゲーム『UFOキャッチャー9』のボイスを担当した声優は? 内田真礼 早見沙織日笠陽子東山奈央 アーケード用メダルゲーム『エルドラクラウン紅蓮の覇者』で、敵の攻撃を受けると自動で反撃するキャラクターの職業は? バーサーカー ギャンブラースラッガートレジャーハンター アーケード用メダルゲーム『釣りスピリッツ』を発売したメーカーは? バンダイナムコアミューズメント コナミセガタイトー アーケード用リズムゲーム『MAIMAIでらっくす』が2021年のエイプリルフールに実装したCMソングは? タケモトピアノ キリンレモンヒノノニトンポリンキー - アニメを題材にしたアーケード用ガンシューティングゲームで『ルパンIII世 THE SHOOTING』を発売したメーカーは? セガ カプコンタイトーテクモ L 『ゴルゴ13』を発売したメーカーは? ナムコ カプコンセガテクモ カプコンと有名アニメ会社のキャラクターが対決する2008年発売の格闘ゲームは? 『タツノコVS.CAPCOM』 『ガイナックスVS.CAPCOM』『サンライズVS.CAPCOM』『スタジオジブリVS.CAPCOM』 カプコンのアーケードゲーム『天地を喰らう』でプレイヤーが使える武将は関羽・張飛・趙雲と誰? 劉備 魏延黄忠馬超 カプコンのアーケードゲーム『天地を喰らうII・赤壁の戦い』で、プレイヤーが使える武将は関羽・張飛・趙雲・黄忠と誰? 魏延 馬謖馬超劉備 カプコンのアクションゲーム『ファイナルファイト』の主人公マイク・ハガーが市長を務める街は? メトロシティ シムシティズムシティマッドシティ カプコンの業務用クイズゲーム『クイズ三國志 知略の覇者』でプレイヤーが選択出来るキャラは劉備、曹操、孫権と誰? 呂布 袁紹諸葛亮董卓 カプコンのゲーム『魔界村』で主人公のアーサーが墓石に隠れいてるマジシャンの呪文を受けると変身する動物は? カエル トンボミミズラクダ 基板にプレイデータを保存する機能がついたアーケード用RPG『ガントレットレジャンド』を日本で発売したメーカーは? SNK データイーストナムコミッドウェイ 業界初の弾丸リロードシステムを搭載した、コナミのアーケード用ガンシューティングゲームは? 『リーサルエンフォーサーズ』 『オペレーションサンダーハリケーン』『サイレントスコープ』『ヘンリーエクスプローラーズ』 業務用対戦格闘ゲーム『UNDER NIGHT IN-BIRTH』シリーズの開発を手がけた、同人ゲームサークルは? フランスパン カレーパンクリームパンコッペパン 車椅子に乗ってボーガンを撃ってくる、格闘ゲーム『ファイナルファイト』のラスボスといえば? ベルガー セナプロストマンセル ケイブが2010年に配信を開始したアーケード用シューティングゲームは? 『赤い刀』 『青い刀』『黒い刀』『白い刀』 芸能事務所としては初となるeスポーツのプロチームを2018年に設立した会社は? 吉本興業 松竹芸能ホリプロワタナベエンターテインメント ゲーム『WORLD CLUB Champion Football』シリーズでKING OF LENENDSのレアカードとして最初に登場した選手は誰? ペレ クライフベッケンバウアーマラドーナ ゲーム『イメージファイト』で5面クリア後に補習ステージへ飛ばされないために必要な敵破壊率は何パーセント以上? 90% 60%70%80% ゲーム『機動戦士ガンダムエクストリームバーサス』に登場するエクストリームガンダムの人工知能の声を演じるのは? GACKT DAIGO及川光博西川貴教 ゲーム『機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2クロスブースト』の通常モードの対戦形式は? 2on2 3on34on45on5 - ゲーム『機動戦士ガンダム戦場の絆II』で、相手の射撃攻撃に対して無敵状態になる攻撃方法はどれ? 格闘攻撃 サブウェポン射撃攻撃タックル L 相手のタックルに合わせて繰り出すと勝つことができる攻撃方法は? 射撃攻撃 格闘攻撃サブウェポンタックル L 相手の格闘攻撃に対して無敵状態になる攻撃方法は?攻撃方法は? タックル 格闘攻撃サブウェポン射撃攻撃 - ゲーム『機動戦士ガンダム戦場の絆』で、右側のペダルを踏むとモビルスーツはどんなアクションをする? ダッシュ ガード自爆ジャンプ L 左側のペダルを踏むとどんなアクションをする? ジャンプ ガード自爆ダッシュ ゲーム『コラムス』に登場する宝石で唯一、形が六角形の宝石の色は? オレンジ 青赤黄 ゲーム『豪血寺一族』の最終ボスとして登場する一族の頭目は? お梅 アニーアンジェラお志摩 ゲーム『ストライダー飛竜』の舞台となる空中戦艦の名前は? バルログ ゴウキバイソンベガ ゲーム『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』で1人プレイ時に特定の条件を満たすと乱入してくるキャラは? Q オロネクロユリアン ゲーム『ストリートファイターIII 2nd INPACT』のボーナスステージで、ブロッキングをするのはどんなボール? ゲーム『スペースインベーダー』で、敵が一番下のラインに来てから一気に攻撃する戦法を考案された都市から何という? 名古屋撃ち 京都撃ち仙台撃ち博多撃ち - ゲーム『太鼓の達人』で面を叩く時の音符は何色? 赤色 青色黄色紫色 L ふちを叩く時の音符は何色? 青色 赤色黄色紫色 L 連打を示す音符は何色? 黄色 青色赤色紫色 - ゲーム『鉄拳』シリーズに登場するクリスティ・モンテイロの格闘スタイルといえば? カポエイラ キックボクシングテコンドーマーシャル・アーツ L ブライアン・フューリーの格闘スタイルといえば? キックボクシング カポエイラバーリトゥードマーシャル・アーツ L 白頭山の格闘スタイルといえば? テコンドー カポエイラキックボクシングバーリトゥード L 李超狼の格闘スタイルといえば? マーシャル・アーツ カポエイラキックボクシングバーリトゥード ゲーム『鉄拳7 FR ROUND2』にゲスト参戦しているSNKの対戦格闘ゲームでおなじみのキャラクターは? ギース・ハワード Mr.BIG天草四郎時貞タクマ・サカザキ ゲーム『鉄拳7 FR ROUND2』にゲスト参戦している、RPG『FINAL FANTASY』シリーズでおなじみのキャラクターは? ノクティス ヴァンティーダライトニング ゲーム『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』にゲスト参戦している『バーチャファイター』シリーズのキャラクターは? アキラ ウルフサララウ ゲーム『パックマン』で13面以降に出現する取ると5000点のボーナスが入るフルーツターゲットは? 鍵 コンパス鈴ランプ ゲーム『ファイナルファイト』のエンディング画面で、開発者のAKIMANが1ヶ月に50回食べたと証言している食べ物は? 牛丼 餃子ドーナツラーメン ゲーム『武装神姫バトルコンダクター』に登場する神姫カードのうち、レアリティが最も高いのは何カード? ウルトラレア アルティメットレアゴールドレアシークレットレア - ゲーム『ボーダーブレイク』に登場する、射撃と近接武器を装備するバランス型の機体は? 強襲兵装 支援兵装重火力兵装遊撃兵装 L 偵察機やセントリーガンを補助装備に持つ機体は? 遊撃兵装 強襲兵装重火力兵装支援兵装 L リペアユニットや索敵センサーが使える機体は? 支援兵装 強襲兵装重火力兵装遊撃兵装 ゲーム『麻雀格闘倶楽部 Extreme』にプロ雀士として登場する、元・乃木坂46のメンバーは? 中田花奈 斉藤優里桜井玲香白石麻衣 L ゲーム『麻雀格闘倶楽部 豪華絢爛』で、ハイグレードモデル筐体限定で遊べるモードは「”何”コロシアム」? ゲーム『レイフォース』でロックオンレーザーで一度にロックオンできる敵の数は最大何機まで? 8機 10機4機6機 ゲーム『ロストワールド』でショップで購入しておくと全面クリア後に200万点のボーナスが入るアイテムは? 服 オーラストーン治療薬ライフバンク - 航空機を操って敵と戦うゲーム『スカイキッド』でプレイヤー1が操作するキャラは? バロン デュークナイトマックス L プレイヤー2が操作するキャラは? マックス アールナイトバロン コナミが開発したアーケード用基板「バブルシステム」を最初に使用して発売されたゲームは? 『ツインビー』 『RF2』『ギャラクティックウォリアーズ』『グラディウス』 コナミの業務用ゲーム『麻雀格闘倶楽部』シリーズに参戦するのは、どの団体に所属しているプロ雀士? 日本プロ麻雀連盟 101競技連盟日本プロ麻雀協会麻将連合-μ- 自動車教習所用のシミュレーターを元に開発された、2005年にセガが発売したアーケード用ドライブゲームは? 『免許の鉄人』 『免許の達人』『免許の凡人』『免許の名人』 シューティングゲーム『オーダイン』の最終面のボスの名前は? クボタマシン コマツマシンサカイマシンヒタチマシン シューティングゲーム『雷電」を開発したメーカーは? セイブ開発 トウブ開発ナンブ開発ホクブ開発 シューティングゲーム『プリクラ大作戦』では主役を務めた、格闘ゲーム『豪血寺一族』シリーズに登場する魔法使いの女の子は? 花小路クララ 花小路アロエ花小路リエル花小路ルキア セガのアーケードゲーム『サンバDEアミーゴ』でプレイヤーが使うのはどんな形のコントローラー? マラカス カスタネットタンバリンパーカッション - セガの格闘ゲーム『バーチャファイター』で結城晶が使う拳法は? 八極拳 酔拳燕青拳虎燕拳 L リオンが使う拳法は? 蟷螂拳 酔拳虎燕拳八極拳 L ラウ・チェンが使う拳法は? 虎燕拳 酔拳蟷螂拳八極拳 L 舜帝が使う憲法は? 酔拳 燕青拳螳螂拳八極拳 タイトーのアーケードゲーム「ダライアス」シリーズの第4作『Gダライアス』の主人公機は? シルバーホーク シルバーイーグルシルバーグースシルバーファルコン タイトーのアーケードゲーム『ニュージーランドストーリー』の主人公はどんな動物? キウイ カンガルーコアラナマケモノ タイトーのシューティングゲーム『スペースインベーダー』でゲームスタート時に出現するインベーダーは全部で何匹? 55匹 40匹45匹50匹 次のUPLが発売したアーケードゲームのうち、ゲームオーバー後にコンティニュー用のパスワードが表示されるのは? 『アトミックロボキッド』 『XXミッション』『忍者くん阿修羅ノ章』『ミュータントナイト』 次のアーケードゲームのうち有料でリプレイ動画をUSBメモリに保存できる機能を搭載しているのはどれ? 『ロード・オブ・ヴァーミリオンIV』 『頭文字D ZERO』『スターホース3』『電車でGO!!』 次のうち、「操作は簡単、ボタンは1個!」というキャッチコピーで発売されたアーケードゲームは? 『スーパーバレー’91』 『ダンクショット』『パッシングショット』『ワールドスタジアム』 次のうち、1982年にデータイーストが実際に発売したことのあるアーケードゲームは? 『ハンバーガー』 『サンドイッチ』『ドーナツ』『フライドチキン』 次のうち、1988年にジャレコが実際に発売したことがある業務用アクションゲームは? 『武田信玄』 『織田信長』『伊達政宗』『豊臣秀吉』 次のうち、2012年にトライアングルサービスが実際に発売したアーケードゲームはどれ? 『ゲーセンラブ、プラスペンゴ』 『ゲーセンラブ、プラスアレックス!』『ゲーセンラブ、プラスオパオパ!』『ゲーセンラブ、プラスフリッキー!』 次のうち、2015年から配信を開始したアーケード用対戦格闘ゲームとして実在するタイトルは? 『ヤタガラス』 『アマテラス』『オオクニヌシ』『スサノオ』 次のうち、DC版のエディット機能でプレイヤーが作成したオリジナルキャラクターを使って遊べるアーケードゲームは? 『燃えろ!ジャスティス学園』 『クレイジータクシー』『東京バス案内』『花組対戦コラムス』 次のうち、アーケードゲーム『スカイキッド』の10面に出現する隠れキャラクターはどれ? 『ディグダグ』のプーカァ 『ドルアーガの塔』のスライム『パックマン』のアカベイ『マッピー』のニャームコ 次のうち、アーケードゲーム『セガ・ストライクファイター』で、プレイヤーが操作する機体はどれ? F/A-18 ホーネット B-29 スーパーフォートレスF-14 トムキャットF-15 イーグル 次のうち、アーケードゲーム初の基本プレイ無料システムを採用したのはどれ? 『ぷよぷよ!!クエストArcade』 『コード・オブ・ジョーカー』『シャイニング・フォースクロス』『ワンダーランドウォーズ』 次のうち、アーケード用メダルゲーム『スターホース4』で実際に遊べる、懐かしのシングルメダルゲームはどれ? 『COOL104』 『DOWN THE RIVER』『EXTRA DRAW JOKER'S WILD』『SUPER 8 WAYS PATRIOT』 次のうち、隠しコマンドを入力するとシューティングゲームが遊べるようになるアーケード用パズルゲームは? 『もうぢゃ』 『スーパーパズルファイターIIX』『だるま道場』『ぷにっきぃず』 次のうち、格闘ゲーム『MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER』に隠しキャラとして登場するのは? メカザンギエフ メカガイルメカダルシムメカブランカ 次のうち、ゲーム『ボンバーガール』で実際に登場するキャラクターは? グリムアロエ グリムシャロングリムヤンヤングリムリエル 次のうち、コナミが実際に発売したことのあるアーケード用サッカーゲームのタイトルは? 『プレミアサッカー』 『エールディビジサッカー』『セリエサッカー』『リーガサッカー』 次のうち、シグマが実際に発売したことがある懐かしのアーケード用メダルゲームは? 『WHAT IF?』 『WHEN IF?』『WHICH IF?』『WHOSE IF?』 次のうち、実際に発売されたことがあるアーケード用対戦格闘ゲームはどれ? 『CAPCOM VS. SNK』 『CAPCOM VS. NAMCO』『CAPCOM VS. SEGA』『CAPCOM VS. TAITO』 次のうち、セガが実際に発売したことのある、アーケード用キッズ向けの乗り物はどれ? 『わくわくソニックパトカー』 『わくわくソニック救急車』『わくわくソニック消防車』『わくわくソニックタクシー』 次のうち、タイトーが実際に発売したアーケードゲームは? 『あずまんが大王パズルボブル』 『ゲゲゲの鬼太郎パズルボブル』『ケロロ軍曹パズルボブル』『北斗の拳パズルボブル』 - 次のカプコンが発売したゲームのうち、CPシステム基板を使用した第1号タイトルは? 『ロストワールド』 『ウォーザード』『スーパーストリートファイターII』『天地を喰らう』 L CP2システム基板を使用した第1号タイトルは? 『スーパーストリートファイターII』 『ウォーザード』『天地を喰らう』『ロストワールド』 L CP3システム基板を使用した第1号タイトルは? 『ウォーザード』 『スーパーストリートファイターII』『チキチキボーイズ』『天地を喰らう』 次のセガの体感ゲームのうちコックピットが左右に360度回転する筐体を初めて搭載したのは? 『ギャラクシーフォース』 『G-LOC』『ターボアウトラン』『レールチェイス』 次のうち、コナミがアーケードで発売したガンシューティングゲームは? 『ザ・警察官』 『ザ・芸能人』『ザ・調理師』『ザ・弁護士』 次のうち、コナミが実際に発売したことのあるアーケード用バスケットボールゲームのタイトルは? 『ダブルドリブル』 『テクニカルファール』『トラベリング』『バイオレーション』 懐かしのメダルゲーム『ピカデリーサーカス』のルーレット盤上で最も高い倍率は何倍? 30倍 20倍50倍70倍 ナムコが「花と緑の博覧会」用に開発したアトラクションをアーケード用3Dシューティングにアレンジしたゲームは? 『ギャラクシアン3シアター6』 『ギャプラス3シアター6』『ギャラガ3シアター6』『ゼビウス3シアター6』 - ナムコのアクションゲーム『源平討魔伝』の中でゲームオーバー時に表示される漢字といえば? 完 愛終徳 L ゲーム中に登場する菖蒲を獲得した際に表示される漢字といえば? 愛 終完然 ナムコのガンシューティングゲーム『タイムクライシス3』で装備できない武器はどれ? ロケットランチャー グレネードショットガンハンドガン ナムコのゲーム『ドルアーガの塔』で塔は全部で何階まである? 60階 40階50階70階 ナムコのレースゲーム『リッジレーサー』のアーケード版に、車体をそのまま筐体として使用したことがある車は? ユーノス・ロードスター スバル・インプレッサトヨタ・セリカ日産・スカイライン GT-R 風船をつけて降りてくるオオカミを弓矢で攻撃する1982年にコナミから発売されたアーケードゲームは? 『プーヤン』 『パーヤン』『ピーヤン』『ペーヤン』
https://w.atwiki.jp/chachachacharmer/pages/19.html
FAQCS/AE共通ライバルキャラが二人いるの? ボスが強いけど、なんだこれ? ボスキャラでコンティニューしてたら、なんか強くなってね? CS隠しボスがいるってマジ? AE隠しボスが追加されてるってマジ? ってことは、隠しボスは「ボス豪鬼、ボス剛拳、殺意リュウ、狂オシキ鬼」の4キャラ? そう云えば隠しボスのステージって? CS/AE CPU攻略お約束 通常CPU ライバルキャラ ボス攻略注意事項 セス 豪鬼 剛拳 殺意リュウ 狂オシキ鬼 コメント FAQ CS/AE共通 ライバルキャラが二人いるの? 一部のキャラにはライバルキャラが2人いる。ライバルキャラ一覧参照。 ボスが強いけど、なんだこれ? 今回のボスはCPU専用性能になっています。なのでプレイヤーがある程度強くないとキャラ差を押しつけられます。技の発生が早かったり、判定が強かったりする。さらに難易度を上げると、超反応で技を繰り出してくるのでさらに強さが上がります。セス性能:使用キャラクター時と比べて、様々な点が強化されている体力:750→1200 ダメージ値・スタン値が通常の1.125倍 ヨガテレポートの隙が少ない、など必殺技の性能が向上 電撃オンラインの前作についてのインタビューより。 小野:特に最後のセス戦とかは、しんどい人が増えるかなと。そこはあえてといえば、あえてなんです。バックボーンにアーケード待ち受けがあるから土台にしてもらいたかったんです。トレーニングモードで練習をするんではなく、手ごたえのある相手とやりながら自分の上達を感じて、そしてネットワークに出て行くという方向性があるから、難しくしました。内にこもるのではなく、常にオープンな状況で練習をしてほしいというアーケードライクな考えですよね。そのためには、CPUにも手を入れよう。ユーザーの技を見てから反応するというフラグを、もう少し多めに入れていこうといろいろ手を加えたのは事実です。 ボスキャラでコンティニューしてたら、なんか強くなってね? 何件か報告があるが、実際に強くなるかは不明。 CS 隠しボスがいるってマジ? ホント。セス戦後に豪鬼、剛拳(以下ボス豪鬼、ボス剛拳と呼称)のどちらかが乱入してくる。乱入条件は下記にて。 AE 隠しボスが追加されてるってマジ? 2011/3/25に殺意の波動に目覚めたリュウ、4/8に狂オシキ鬼が解禁された。両者共に前作の隠しボスより出現条件が厳しい。 ってことは、隠しボスは「ボス豪鬼、ボス剛拳、殺意リュウ、狂オシキ鬼」の4キャラ? そういう事。見分け方は以下参照。 ボス豪鬼 動画乱入条件:ノーコンティニュー、1ラウンドも落とさない、P勝利2回以上 外見 ストZERO2の真・豪鬼カラー 性能:使用キャラクター時と比べて、様々な点が強化されている体力:850→1000 歩行速度がアップ ダメージ値・スタン値が通常の1.125倍 必殺技の性能が向上斬空波動拳は2連射するタイプだが、発生が早い。2発目は豪鬼EX版で2+25Fだが、此方は通常版で0+推定12Fであり、弱→中の順に放つ。 阿修羅閃空や真・瞬獄殺の移動スピードが上がっている等 ボス剛拳 動画乱入条件:ノーコンティニュー、1ラウンドも落とさない、P勝利2回以上、Sフィニッシュ or Uフィニッシュ2回以上、ファーストアタック10回以上 外見:ボス専用カラー 性能:使用キャラクター時と比べて、様々な点が強化されている体力:1000→1100 歩行速度がアップ ダメージ値・スタン値が通常の1.125倍 剛波動拳の発生が早くなり、タメなしで常に2ヒットする、など必殺技の性能が向上 殺意の波動に目覚めたリュウ 動画乱入条件:ノーコンティニュー、1ラウンドも落とさない、P勝利2回以上、セス戦最終ラウンドでSフィニッシュ or Uフィニッシュする。 外見 体表を覆うオーラが濃くなっている 性能:使用キャラクター時と比べて、様々な点が強化されている体力が多い? 歩行速度の上昇 阿修羅閃空と瞬獄殺の性能が向上(ボス豪鬼の物とほぼ同一) 全ての技にキャンセルが掛けられる 狂オシキ鬼 動画乱入条件:ノーコンティニュー、1ラウンドも落とさない、P勝利2回以上、Sフィニッシュ or Uフィニッシュ3回以上、ファーストアタック10回以上、セス戦最終ラウンドでSフィニッシュ or Uフィニッシュする。 外見 体表を覆うオーラが濃くなっている 性能:使用キャラクター時と比べて、様々な点が強化されている歩行のモーションが異なり、速度も速い。 各種必殺技の性能が向上豪波動拳がタメなしで常に2ヒットし 弾も途中で消えない 豪昇龍拳は着地までの硬直が豪鬼と同一(プレイヤー版は+10F) 瞬獄殺がガード不能の打撃技に変更。 そう云えば隠しボスのステージって? Deserted Temple Stageとなるが、前2者と後2者で外の風景に大きな差異がみられる。その差異を以下に記す。 隠しボスキャラ ステージの差異 豪鬼 月は白く、夜空は黒い 剛拳 殺意リュウ 月と夜空が紅い 狂オシキ鬼 CS/AE CPU攻略 お約束 難易度はMEDIUM基準。 難易度を下げると、CPUの動きは脈絡のない物になってくる。近距離でノーガード状態になったり、ジャンプして飛び込んでくるが攻撃を出さなかったり、着地に何もしなかったり。 難易度を上げると、超反応(CPUがプレイヤーの操作に反応して技を出してくること)を連発したり、投げを的確にグラップしてくるようになる。 通常CPU 相手キャラの牽制などは無理に潰そうとしない。 相手がジャンプしたら必ず対空技で落とす。キャラによって対空として使える技は違うので、まとめを読んだりムックを読んだりしましょう 行動パターンを把握する。各キャラにはある程度決まった行動パターンがあるので、それを覚えると楽。 超反応で出される無敵技に注意。各種ウルコンはもちろん、ノーゲージで出せる無敵技があるキャラ(リュウなど)が相手なら特に注意。あまりにも超反応が酷いようならガンガードしておこう。そのうち勝手に無敵技や突進技を出して隙を晒してくれる。 ライバルキャラ ライバルキャラ一覧参照 ボス攻略 注意事項 ボス戦で現れるボスキャラは、プレイヤーキャラとして使われているものと別キャラ性能(全て専用)です。 絵は一緒ですが、技のフレーム数が全然違います。(=判定が強かったり、無敵になるのが早かったり、発生が早かったりする) セス 中距離付近でひたすらしゃがみで待ち、百裂脚ぶっぱをガードして最大反撃を入れることを繰り返すのがおすすめ。 ダッシュスクリューとかされても気にしない。 ひたすら飛び込みまくるのもアリ。 そのうちズムパンやソニックを合わせてくれて飛びからのフルコンが入る。昇龍で落とされても安いので、期待値はこちらが上。 端:端の状況だと、ソニックを撃つか三角飛びで飛び込んでくる。 この三角飛びは対空技で確実に落とそう。 豪鬼 剛拳 殺意リュウ 超反応がひたすらに酷く、スクリューすら見てから昇龍で安定して返される。 歩きも異常に速いので、差し合いもするだけ無駄。 とにかく近距離でしゃがみ待ちが最良。 そのうち勝手に昇龍をぶっぱなしてくれるので、そこにフルコンボをたたき込んでいこう。 狂オシキ鬼 こちらも超反応がひどい。下手に手を出しても全部昇龍で返されるので、攻めっ気を出したら負け。 中央でしゃがみ待ちは、断塔刃でめくられたりして面倒。 近距離ならされる心配はない。 とにかく近距離でしゃがみ待ちが最良。 近距離に入ると投げはほとんど仕掛けず、後中Pと昇龍で延々と二択をかけてくるので昇龍拳を出してくるまで待って反撃していく。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39101.html
登録日:2018/03/20 (火) 13 56 34 更新日:2024/08/29 Thu 01 46 33 所要時間:約 46 分で読めます ▽タグ一覧 100円=300秒 2016年 SEGA アーケードゲーム ゲーム セガ セガの本気 セガエステ 所要時間30分以上の項目 最大の敵は物欲と財布 水上スキー 艦これ 艦これAC 艦これアーケード 艦隊これくしょん 複縦陣万能説 那珂ちゃんダンス DMM GAMESにて配信されているブラウザゲーム艦隊これくしょん -艦これ-を元にした、セガ・インタラクティブ第二研究開発本部と艦これ運営鎮守府が共同開発し、ゲームセンターで稼働しているアーケードゲーム。 この項目では本家ブラウザ版との差異も合わせて記述するものとする。 - 目次 【概要】 【主なゲーム内容】◆艦娘の扱い◎艦娘の追加時期 ◎レアリティ ◎限定グラフィックカード ◎ステータスの強化 ◎改・改二への改装 ◎轟沈の仕様 ◎ケッコンカッコカリ ◎グラフィック関連 ◆建造◎改装、改造艦建造 ◆開発/第二開発/第三開発 ◆装備 ◆入渠 ◆演習 【海域と戦闘】◆海域上での行動◎索敵 ◎航空攻撃 ◎対空カットイン ◎甲標的 ◆昼戦◎主砲 ◎副砲 ◎魚雷 ◎潜水艦隊との戦闘 ◎航空攻撃 ◎潜水艦雷撃 ◆夜戦と夜間・昼間作戦 ◆イベント海域 ◆追撃戦 【艦種】 【概要】 2015年1月14日、本タイトルの開発が発表。そしてゲーセン筐体の体験イベントであるJAEPOへの出展や告知ムービー等で続報が公開され 毎度おなじみ稼働の延期を2度も迎えたものの3回に渡るロケーションテストの後、2016年4月26日に晴れて全国のゲームセンターで稼働となった。 現在は店舗の稼働率も落ち着き、アップデート等に伴って来店が増える…といった状態になっているが、ロケテ段階から稼働初期に至るまではその注目度の高さ故に尋常じゃない規模の順番待ちが発生し 筐体の二次出荷が遅れた事も影響してか、次のプレイまで2~3時間待ちといった状態も目立っていた。 本タイトルの最大の特徴はそのアクション性の高さと艦娘グラフィックにあり、"人事を尽くして天命を待つ"ブラウザ版とは打って変わって 提督自身が敵艦隊の行動を注視しつつレバーと操舵輪をリアルタイムで操作し、更に3Dで描画された艦娘たちが海域を駆け巡り深海棲艦達と戦っていく点にある。 艦娘達の母港でのちょっとした仕草やマップ移動中のやり取り、連合艦隊戦での最大12人の艦娘による一斉射の爽快感等はアーケード版ならではである。 ゲームプレイの大まかな流れとしてはBORDER BREAKのように100円~300円程度のクレジットを投入してポイントを購入。この際にゲームポイント(以下、GPと表記)と呼ばれるポイントが100円ごとに300GP割り当てられ 母港での操作時に1秒につき1GPが消費される。ログイン後や母港帰還後などではGPが消費されない時間が割り振られるため、便利に使えばGPの節約が可能。 クレジット投入後はAimeカードかバンナムのバナパスポート、もしくはおサイフケータイ機能を持つスマホをかざし、データの保存先として指定。 新規ゲームの場合は提督名(後からの変更は不可能)を設定し初期艦となる艦娘カードを輩出。初期艦のカードは無料で排出され、吹雪、叢雲、電、五月雨、漣のいずれかから選ぶ。 カードが排出された後は母港で最大36枚の艦娘ICカードを筐体にセットし、それを読み込んだ後は任意の艦娘を6隻(連合艦隊は12隻)まで編成して海域に出撃。 この際に海域によって数値が異なるGPが消費され、およそ150GP~450GP程度の消費となる。海域では制限時間内にレバーによる船速の調整と操舵輪による任意の進行ルートを水上スキーをしながら決定し 敵主力艦隊を目指して進行。敵主力艦隊に勝利することで晴れて海域クリアとなる。 戦闘終了後or撤退or時間切れによる強制送還の後は艦娘ドロップの判定が入り、1回につき100円を投入することで 提督が鎮守府の廊下を歩いて執務室のドアを開き、艦娘と出会う演出が表示される。(アップデートにより廊下を歩く演出はスキップ可能となった) この演出の間に筐体内でプリンタが作動し、白紙のICカードに印刷された艦娘カードが排出される仕組みとなっており その艦娘カードを読み込む形で新たな艦娘や、彼女らが持ってくる装備が使用可能。 こういった流れを繰り返していき更にその先に待つ海域、および深海棲艦たちに挑んでいく事となる。 ゲーム筐体には伊勢・日向と彼女らの飛行甲板を模した意匠が施されている。 SEGA繋がりで伊勢の”セ”と日向の”ガ”から取られているのかは不明。 ちなみに艦娘の動きはモーションアクターが演じたものを使用しているが、なんと全ての艦娘を同じモーションアクターが一人で演じている。何それ怖い 【主なゲーム内容】 ◆艦娘の扱い ◎艦娘の追加時期 アーケードでは後述する期間限定海域の時期を除いて、およそ月に一度新たな艦娘が追加され建造や海域で邂逅できる機会が訪れる。 追加数は新規艦娘、改二が解放された艦娘を含めて2~4隻程度となっており、一部通常海域や建造での邂逅となるが 例外として建造や通常海域ではなく、後述する演習でしか邂逅できない艦娘も存在する。 ◎レアリティ レアリティはノーマルカード以外にも、艦娘邂逅時に運が良ければノーマルカードの代わりにホロ加工が施されたホロカード、ホロ加工と中破グラフィックが施された中破ホロカードが排出される可能性がある。 ホロの場合は1枚につき運が+1、中破ホロの場合は運+2、装甲-1となるが 更に一定確率で運の値、もしくは装甲のマイナス値が別のステータスの「プラス」に差し替わることもある。 2018年2月16日のアップデートではケッコンカッコカリでしか引けない、銀文字と指輪が描かれたカードが排出されるようになった。詳細は後述。 ◎限定グラフィックカード 艦これ関連のリアルイベントでは、無料で艦娘カードを引く事の出来る「建造チャレンジ台」と呼ばれる筐体が設置される事もあり カードの右下部分にイベント名などの意匠が施されたカードも存在する。一例としては 第1次ロケテスト(テストサービス専用と書かれた赤帯が印字) 第2次ロケテスト(テストサービス専用と書かれた白帯が印字) JAEPO2017(緑帯が印字) 第肆回「艦これ」観艦式(青帯が印字) クリスマスフレーム(MerryChristmasと書かれた赤帯が印字) JAEPO2018(JAEPO2017とは微妙に異なる緑帯が印字) といった排出実績を持つ。ただしクリスマスフレームなどは例外として建造台ではなく、期間限定で通常の筐体での排出となっていた。 他にもイベント海域限定グラフィックカードや、水着グラフィックカード、深海大サーカス物販限定の西村艦隊カード、京本政樹が演じた深海磨鎖鬼カード(ゲーム内で使用不可)なども存在する。 ◎ステータスの強化 ダブった艦娘を用いて改装…するのではなく、レベルアップや同じ名前の艦娘カードを重ねて読み込むことで 重ねた枚数に応じて耐久、搭載数を除いた艦娘のステータス強化がなされる。 「俺はXX枚の○○でオーバーレイ!」 カード排出時、運が良ければカードの右下に「火↑(火力+1)」といったエンブレムが印字されるが、これは該当するステータスが 通常のカード重ねとは別に強化される事を現している。 基本的に駆逐艦のような素のステータスが低い艦種ほど上昇値が高い傾向にあり 例えば改二駆逐カードを36枚重ねると、火力・雷装・対空・対潜・回避が100を超えるといった艦種詐欺も甚だしいまでの報告も上がっている。 ◎改・改二への改装 艦娘には必ず星が1個付いている。海域への出撃5回ごとに1個ずつ増えてゆき、20回出撃で最大5個貯まる。星MAX状態だと艦娘の改の排出率が上がり、建造や演習、その艦娘をドロップ出来る海域に出撃した際、同じ艦娘を判定で引き当てた場合に一定確率で改や改二が内部抽選される仕組みである。当選した場合、晴れて改装済艦娘との邂逅が可能である。 島風改を入手したい場合、1-1では島風はドロップテーブルには存在しないので、どれだけドロップしても島風改と邂逅する事は不可能と言う事になる。 (出撃に伴うドロップによる艦娘の改・改二の入手については、過去には該当の艦娘を編成に必ず組み込む必要があったが、現在は組み込まなくても邂逅は可能。但しセガ公式から編成済と未編成では邂逅しやすさに差があります、とアナウンスされている。) 例 吹雪改の場合→未改装の吹雪の星を溜めた状態で、建造または邂逅できる海域に出撃しドロップ判定で吹雪を引き当て、更に行われる内部抽選に当選すれば吹雪改と邂逅出来る。 例 吹雪改二の場合→吹雪改の星を貯めた状態で建造または邂逅可能な海域に出撃、ドロップ判定で吹雪を引き当て、そこから更に一定確率での抽選で当選すれば吹雪改二と邂逅出来る。 邂逅後、艦娘カードの排出を選択しカードを入手…といった具合である。改以降はその艦娘の一つ前の改装状態が先ず参照されるため、改二が欲しければショップやゲーセン備え付けのリサイクルボックスで改カードを入手し、上記の手順を踏めば良い。 …ここまで書いたがブラウザ版との最大の違いは、改装艦娘との邂逅は建造かドロップでしか出来ない事である。中盤以降の海域だと30~40ほどの艦娘がドロップテーブルに乗っており(演習だと更に増える。改造以外の建造に関しては資源配分で"ある程度"艦種をコントロール出来るだけに過ぎない)、そこから1隻だけ狙って…となると確率はぐんと下がる。目当ての艦娘も未改装や更なる改装でなかったり、設計図に替えたり、さらに規定枚貯めて改造を行うことでもクレジット必須=お金の負担がどうしても掛かってしまうのが悩みどころ。 例外としてイベント海域期間中の限定グラフィックカードに限り、条件を満たしていなくとも邂逅可能となっている。2019年夏のイベントでは開催期間中に"うき○亭"がオープンし、各海域や演習で集めたうきわさん一定数とクレジットを消費することで、水着グラの時雨改二と榛名改二が確定で入手出来た。 ◎轟沈の仕様 戦闘中に大破し、戦闘終了後に進撃を選んだ末に現耐久値を超過するダメージを受けると轟沈する点はブラウザ版と同様であり 轟沈していくグラフィックも描かれているため、妙に生々しいものとなっている。 だがアーケードでの轟沈艦に関しては筐体内にシュレッダーが仕込まれているなどということはなくカードが存在する関係上再度同じ艦娘をドロップすることなく、母港で装備ごと復活させる仕様となっている。その方法は 600GP(200円分のGP)を消費して応急修理女神を購入し後出しジャンケン方式で発動。レベルを維持したまま艦娘が帰ってくる「復活」 GPを消費せず司令部レベルが1下がり、艦娘のレベルが1に戻った状態で艦娘が帰ってくる「復帰」 のいずれかを選択、もしくはそれらを次回プレイに持ち越す「保留」を選択する事となる。 速い話が、 「俺はこの魔法カード、【応急修理女神】を発動していた!」 という事。 なお戦闘中に艦娘が大破した場合、進撃の項目の下部に「大きな損傷を受けている艦娘が~」といった注意書きが表示される。 よく確認して誤った大破進軍を選択する事が無いように。ブラ版に逆輸入してもいいのよ?(チラッ ちなみに後述する演習では戦闘ごとに耐久値が全回復し、標的群を除く演習艦隊は耐久値が1でストップするため轟沈にはならない。 ◎ケッコンカッコカリ 2018年2月18日のアップデートで登場したシステム。これはブラウザ版と同様にレベルが99に達した艦娘に指輪を渡して強い絆を結び これによりレベルの上限が150に解放され、耐久値と運が強化&燃料と弾薬の消費量が減少する効果があり、指輪と銀文字が特徴の艦娘カードが排出される。 カード排出が伴う影響かブラウザ版と違って初回のみ無料で指輪が獲得できるわけではなく、ケッコン時に7クレジットを消費する事となる。 また、注意しなければならないのは各艦娘の「各改造段階ごと」に1枚ずつの排出となり、カード排出時に使用していたセーブデータでしか使用する事は出来ない。 例えば「北上」とケッコンした場合は軽巡北上の指輪ホロカードが1枚排出されるが、北上改と同改二に関しては別途ケッコンの手順を踏む必要がある。 紛失や盗難にあっても再発行は出来ないと公式で明言されているため、結婚指輪と同じように大切に扱おう。 ちなみにケッコンしてしまえば指輪ホロカードがなくても(最悪、ケッコンしたのと別の改造段階でも)ケッコンの恩恵は受けられるので実は無理にデッキに組み込む必要はない。 なおアップデート当時はモーションやプログラムが間に合っていないのか、ケッコン対象となった艦娘は伊勢型や高雄型などを含む14名のみとなっており、段階を踏んでケッコン可能な艦娘が増えていく形式となっている。 そら同じモーションアクターの人が一人で全員演じてるんだから間に合わなくなるわな… この都合上、改ではケッコンできるか改二ではケッコンできないなんてことも。上記の通り別の改造段階とのケッコンで恩恵は受ける事はできるのでそこは安心しよう。 しかし、ブラウザ版との最大の差はやはり動く艦娘がケッコンに応じる応じない事もあるムービーが流れる事だろう。(*1) 中には、アクションの追加によりブラウザ版と展開が変わるケッコンになった艦娘もいたりする。 ◎グラフィック関連 艦娘のモーションは砲撃から爆雷投下に至るまで彼女らの個性を生かした物が多く、更に「初春型の艤装は若葉と初霜のものも宙を浮いている」「龍田の槍は主砲や爆雷の機能を備えている」など、3D描画に伴い本作で初めて判明した艦娘の設定も結構ある。 クレジットに記載されているのは開発・運営のSEGA、原作のC2機関、権利元のKADOKAWA、そしてプラネタリウム「MEGASTAR」を開発・販売している大平技研である。 ブラウザ版の配信元であるDMMは関与していないためクレジットがない。 大平技研はその海域の元となった海戦の当時の星空を再現するためだけにデータを提供している。無論ゲームプレイ的には意味がないし、そもそも空が映るのは夜戦突入時の一瞬だけだったりする。 ◆建造 投入する資材を提督自身で決定し1回につき1クレジットを消費することで、艦娘の建造が可能。 レシピは基本的にブラウザ版を踏襲した物となっており、排出結果はレシピに応じた艦娘のノーマル~中破 あるいは改・改二ノーマル~中破が排出される事となる。 やはり改やホロになると入手確率は低い傾向にあり、特定の艦娘の一点狙いだと思うような結果にはなり辛く、気がつくと物凄い量の100円玉が消える可能性もある。 本タイトルの課金ガチャの一部といった位置付け。 2018年5月14日からは一度に大量の資材を要する代わりに、大和などのレアな艦娘とも邂逅する可能性がある大型建造が実装された。 ◎改装、改造艦建造 2017年4月26日のアップデートに伴い「改装」「改装艦建造」と呼ばれるシステムが使用可能となった。海域邂逅時か建造でカード排出か「改装設計図」の選択が可能となり 改装設計図を選択するとカード排出の代わりにその艦娘の「改装設計図」を、レアリティに応じて1~6枚程度入手出来る。 そして同じ艦娘の改装設計図を3枚集めると、建造項目内の「改装」が選択可能となり、1クレジットを消費する事でその艦娘の改カードが確定で入手出来る。 2019年11月から「大規模改装設計図」が演習各種とイベントの報酬で実装されたのに伴い、改より上位の"さらなる"改装も可能となった。改装実装済の艦娘が対象で、 駆逐艦・軽巡洋艦・潜水艦は→設計図6枚と大規模設計図1枚で改二(相当)へ改装可能 。 例 ヴェールヌイ、五十鈴改二、呂500 など その他の艦種→設計図8枚と大規模設計図2枚で改二へ改装可能 例 (軽)空母・重巡・航巡・戦艦の各改二 ただし例外があり、水上機母艦の千歳型2隻(千歳・千代田)を設計図使用で改装した場合は以下のとおり。 設計図のみ3枚→水上機母艦の"改" 同4枚消費→水上機母艦の『甲』 同5枚だと→軽空母の【航】 同6枚なら→軽空母の【航改】 同8枚と大規模設計図2枚で軽空母の【航改二】を入手出来る。 また、改二より上が実装されている艦娘は、設計図8枚と大規模設計図4枚を使用することで更なる改装が可能。 例 翔鶴改二甲・瑞鶴改二甲・金剛改二丙 「改装艦建造」では任意の設計図を4枚使用する事で駆逐艦、軽巡洋艦の改カードが、8枚使用する事で重巡洋艦、戦艦、空母の改カードが排出される。 更に設計図15枚に加え大規模設計図2枚を使用すると実装されている艦娘の改二カードが手に入る…のだが無条件で改(改二)を入手出来る代わりに艦娘は完全にランダムで、前述のガチャシステムと同じ位置である。ある特定の艦娘を欲している時は幾多のクレジットがかさむので、3枚揃わず改に出来ず使用期限が近づいた設計図がもったいないのでやむ無く消費…といった利用が多い。 ◆開発/第二開発/第三開発 各種資材を消費し「開発」を行い、装備を入手する。 各資源は10~300まで投入可能で、アーケード版は"失敗"が無いため、必ず何かしらの装備を入手出来るようになっている。ブラウザ版よろしく、お目当ての装備を入手するまで十数回~百以上繰り返すのはどのプレイヤーも通る道。 旗艦に据えた艦娘ごとに開発テーブルも変化する。 ※一例。メジャーなものは以下のとおり。 ・駆逐艦/潜水艦/軽巡洋艦なら"水雷系" →酸素魚雷、ソナー、爆雷投射器 を開発可能。 ・戦艦/重巡洋艦なら"砲戦系" →大口径および中口径砲を開発可能。 ・"航空"戦艦or巡洋艦/(軽)空母なら"空母系" →各種艦載機、水上機を開発可能。 上記に挙げた以外にタービンなど艦娘の航行速度と回避能力を強化する"機関"と、対空や索敵、命中性能を上げる"電探"、大中口径砲砲撃に特効を持たせる"砲弾"もこの機能を使用し開発出来る。 水雷系は駆逐艦と軽巡洋艦が装備可能な小型電探、砲戦系は各種砲弾、空母系は各種機関と中~大型電探に関して適性が高く、開発しやすいとされている。 資源の代わりに、任務報酬やイベント海域の初回クリア報酬として「戦略ポイント」と呼ばれるポイントを消費して工廠での開発を行う「第二開発」も実装されている。 初回のみ、アンロックのため装備カテゴリごとにポイントの投入が必要だが、これを行うことで工廠への出入りが可能となり、旗艦の艦娘を設定して10~300までのポイントを消費する事で運が良ければ(投入するポイントに応じ若干確率に変動がある模様。)以下の様な装備を開発出来る。 ※例 秋月型旗艦で→10cm連装高角砲+高射装置 榛名(改二のみ)で→35.6cm連装砲(ダズル迷彩) あきつ丸(改のみ)で→カ号観測機 これらの装備は艦娘が最初に着任した際に持参する装備に由来する。但しこの機能では、プリンツ砲や友永隊等のネームド艦載機など、一部装備については一切開発出来ない。 2018年12月のアップデートより実装されたEO海域の開放に伴い、月初クリア報酬の勲章と、所持する勲章と前述の戦略ポイントを消費して、旗艦に指定した艦娘ごとに設定されている装備を確定で入手出来る「第三開発」も開発工廠機能に追加された。 開発に確率と幾多の試行回数、資源の消費が絡む強力な装備が確実に入手出来るとあってこの機能はプレイヤーにかなり重宝されている。 例としてプリンツ・オイゲン(改含む)の初期装備であるSKC34 20.3cm連装砲は現在、彼女を旗艦とし、この第三開発を行うことでのみ追加入手が可能である。プリンツ砲よりもFuMOが欲しかったとか言わない。 ※但し艦娘により開発可能なレベルが予め設定されており(ブラウザ版の改装Lvに準拠)、このレベルまで育成しないと開発すら出来ない。まだ装備の入手可能数に制限がある(艦娘の改装段階ごとに1~4個まで)。この数を超えた開発は同一のプレイデータでは出来なくなる。 便利すぎるシステムだが注意が必要。 そもそも、アーケードではブラウザ版と違い、複数の同一艦娘を手に入れて育成し、改装した艦娘から装備を取りだす所謂「牧場」が出来ない。便利すぎるように見えるこのシステムはその代わりに追加された側面もあると思われる。 開発は全ての種類に於いて開発可能な回数を共有しており、一度に最大4回まで。海域に部隊を出撃させるか演習に参加する事で回数がリセットされ、部隊帰投後に再度開発出来るようになる。 ◆装備 艦娘着任時に持参するものと前述の開発、特別任務をこなした報酬、期間限定イベント海域のクリア報酬がメインの入手手段。部隊編成時、装備している艦娘の数によってシナジー効果を発揮したり、高角砲・大口径砲と電探を組み合わせることで対空カットインを発動させる様にしたり…といったブラウザ版と同様、このゲームの海域攻略の要である。 その中には毎月の戦果が全国1~500位の提督にしか配布されない、所謂ランカー報酬装備が存在する。 これもブラウザ版と同様だが、ブラウザ版界隈でオーパーツと名高い53cm艦首魚雷等といった装備は100位以内程度でしか配布されておらず、本気で狙おうと思ったら廃人の中の廃人になる覚悟と相応の出費が必要となる。ご利用は計画的に…。 装備の初期上限は500個に設定されており、所持数が一杯になると新たな開発やイベント報酬等の装備の追加が出来なくなる。 余計な装備を廃棄する事で廃棄した量と同じ数の「家具コイン」に変換できる。廃棄経由での家具コインを30枚集める特別任務もある。 ※アーケード版でもこの家具コインを使用して"家具"を購入&設置可能だが、一度に数百枚単位でのコインを入手出来るのはイベント海域クリアや一部特別任務の初回報酬に限られている。 色々と家具を揃えたい場合は海域出撃を繰り返しつつ、開発と平行してこまめに廃棄を行いたい。 ちなみに上記の通り「牧場」ができない仕様のため、装備を誤廃棄してしまうと最悪の場合その装備が二度と手に入らない恐れもあるため気を付ける事。装備のロックはブラウザ版同様可能なのでしっかり管理しよう。 なお、装備の上限は3クレジット(300円)で10個分、枠を増やす事が可能となっている。 ◆入渠 GPを減らしてプレイする仕様上、艦娘に対する入渠時間は設定されておらず 燃料と鋼材を消費する事でブラウザ版で言う高速修復材(以下、バケツと表記)と同様に一瞬で入渠が完了する。 そのバケツだがアーケードでは任務報酬、もしくは海域移動中に拾う事が可能であり その効果は入渠に伴う資材消費を0にする効果がある。プレイ頻度が少ない提督にはあまり縁のないアイテムだが プレイ頻度が高く、かつ戦艦や空母を多用する提督には心強い節がある。 やはりと言うべきか大和はぶっちぎりで入渠コストが高く、大破した場合一度の入居で鋼材が1000も飛んでいく事がある。 アーケードの世界線でも中の人を想起させる勢いで大食い女子と化している模様。 ◆演習 2017/9/21のアップデートで香取と共に実装されたシステム。艦娘一人で、固定された10体の的を砲撃で狙う砲撃演習&稼働する10体の標的を魚雷で狙う雷撃演習からなる「単独演習(GP200)」と 自身を含む全国の提督(もしくはCPU艦隊)三名とマッチングして、複数の標的艦隊が待つ戦闘を三戦行う「合同演習(GP400)」がある。こちらは週ごとで昼戦/夜戦が交互に開催されている。 砲撃演習では発令ボタンを押したタイミングが、砲撃サークルの中心部に近づくほど高評価を獲得でき 雷撃演習では通常の魚雷と同様に針路を予測して発令ボタンを押し、標的が雷撃サークルの中心部に近づくほど高評価の判定となり 結果に応じて大量の経験値が入る仕様となっている。 合同演習では複数の標的群や艦娘からなる演習艦隊(砲撃や雷撃、航空攻撃を行う標的もいる)に対して、マッチングした提督計三艦隊で挑んでいく。 一戦目では標的のみの艦隊(砲撃と副砲でポイントボーナスあり)を 二戦目では香取or鹿島旗艦の標的艦隊(雷撃でポイントボーナスあり)を 三戦目では標的艦隊二隊&艦娘演習艦隊一隊が相手となる。 三戦目の艦娘艦隊は大和、金剛、愛宕、阿武隈のいずれかが旗艦となり、それまでの戦闘評価によって左右される模様。 戦闘終了ごとにポイントの集計が入り、三戦合わせて10000ポイント以上でS勝利判定となる。 演習終了後は海域と同じく艦娘と邂逅出来る。但し単独演習では空母系の艦娘は絶対ドロップせず、合同演習では夜戦でのみ入手可能な艦娘もいる。香取と鹿島に関しては全ての演習でドロップする可能性がある。そして鹿島提督たちは今日も演習に身を投じていく…。 ちなみに合同演習の打電ではモールス信号のようなSEが流れるが、セガの大崎誠プロデューサー(以下、大崎Pと記載)曰く、無線マニアのサウンド担当が打電の定型文に対して本当にモールス信号で打っている…との事。 【海域と戦闘】 ◆海域上での行動 出撃後は海域によって作戦時間(制限時間)が割り振られ、作戦時間以内に主力艦隊に勝利する必要があり、作戦時間が0になった場合は母港へ帰還となる。 操作は左手側の操舵輪で進行方向を、右手側の船速レバーで速度(原速→第一~五戦速→一杯の間で切り替える)を調節し 画面の左半分は海域を移動する艦娘が、右半分には海域が表示され、基本的に右半分の画面を見ながら進行ルートや索敵機の発艦等を行う。 連合艦隊編成時は第一艦隊を操作することになり、第二艦隊の艦載機や甲標的はマップ上では使用できない。 艦隊の速度は一杯に近づくほど速度が速く、かつ一杯の場合は回避率が高くなる効果が付与されるが 速度に比例して「疲労度」が溜まる速度も加速するデメリットを持っている。疲労状態~疲労困憊になると命中率の低下を招くため 必ずしも常に速くしていれば良いとは限らない。こまめに速度を落として可能な限り疲労が溜まらないよう配慮する事も必要になる。 そして道中敵艦隊との戦闘の回数に関わらずマップ上に赤く示されている主力艦隊の生息地点を目指し、同艦隊に勝利すれば海域クリアとなる。 海域クリア後or撤退後は必ず艦娘と邂逅する仕様となっており、一回につき1クレジットで艦娘カードが排出され、運が良ければホロ~中破や改、改二がドロップ可能。 もちろん目当ての艦娘orレアリティを引き当てるかは運次第である。 財布「………。」 ちなみに景品表示法の観点から、戦闘結果の優劣や途中撤退に伴って排出されるカードのレアリティに差異がつくことは無いという説が強い。 ◎索敵 最初から敵艦隊の位置の全てが表示されているわけではなく、自軍や索敵機が通ったルートのみが表示される。 索敵機は画面上の任意の目標地点をタップし、その方角に向かって扇状に索敵機が飛んでいき、索敵機が通ったルートが視認できるようになる。 発艦モーションにはいくつかのバリエーションがあり、例えば川内型の場合はTVアニメ版と同様に左腕の射出カタパルトから射出、 空母は矢や切り紙人形の式を変換、艦載機を操り人形の如く射出…といった具合になり、特に艤装にカタパルトがない場合は 艦隊の後方から偵察機が飛んでいく仕様となっている。誰が飛ばしているんだ? ちなみに空母やカタパルトを持ってる面々も中破すると背後から偵察機がやってくる。 ◎航空攻撃 出撃している空母や水上機母艦、航空戦艦、航空巡洋艦に艦載機を積んでいる場合に使用可能な項目。 視認できる範囲に敵艦隊が居た場合、その地点をタップして発令ボタンを押すことで艦載機が飛んでいき、敵艦隊に航空戦を仕掛ける。 本タイトルにおける「開幕航空」の役割を担っており、戦闘前に敵艦隊にダメージを与える事が可能となっている。 艦上戦闘機(艦戦)を始めとする装備で対空値が相手より勝っていた場合、「航空優勢~制空権確保」の判定が出る事がある。 これには敵航空サークルのマーカーが進む速度を遅くする効果があり、航空攻撃の回避がしやすくなる。同時に一定以上の索敵値を有していた場合は「触接」の判定が出るが 触接では更に自軍の航空攻撃のダメージアップと、「弾着観測射撃」(下記参照)を発動する効果を発揮する。 深海棲艦側も偵察機を飛ばしており、これに見つかると深海棲艦側の攻撃機が飛んでくるが、 これは敵航空サークルから逃げ切るか、先にこちらの航空攻撃を当てればキャンセルされる。 なお、最大の問題として発艦演出対象になった艦娘の発艦演出が終わるまで海域上に艦載機が飛んでいかないこと。 どういうことかというと、艦娘によって発艦演出の時間に差がある。 うっかり発艦演出の遅い艦娘が選ばれると咄嗟の航空攻撃キャンセルの時に危険である。 ◎対空カットイン 航空攻撃を受けた際、艦娘側が特定の組み合わせの装備を有していた場合に「対空カットイン」(以下、対空CI)が発動し、各々の装備の特性に合わせたカットインにより航空機の迎撃が可能となる。 対空CIは10cm高角砲+高射装置(秋月砲)or高射装置&10cm高角砲を装備する事で、主砲を発令ボタンで随時発射して航空機を迎撃する「高角砲CI」 機銃&秋月砲以外の高角砲、もしくは機銃2つを装備する事で、発令ボタンの連打により機銃を連射する「機銃CI」 戦艦主砲&三式弾を装備する事で拡散弾を発射し、航空機を纏めて迎撃する「三式弾CI」 が、存在する。高角砲CIは秋月砲の場合2つのサークル(高射装置だけの場合は1つに減る)で連射とまでは行かないものの、安定した迎撃制度があり 機銃CIは航空機との距離が近くならないと命中率が悪いが連射が効き、三式弾は威力が高いが2回程度しか発射できない、といった特性を持つ。 なお全てのCIにおいて、対空電探を装備すれば迎撃時間を延長する事が可能となる。 これが実装されるまでの1年半もの間、秋月は「アーケードではレアなだけ」というあんまりな扱いを受けていた。 なお、敵側も使用してくるので注意が必要。2019年春イベ発動!渾作戦より登場した軽巡ツ級は、こちらからの航空攻撃に合わせて高確率で対空CIを発動し、水上機/爆撃機/艦攻を迎撃してくる。更に発動する度、こちら側の攻撃可能な搭載数の1割ほど撃ち落とす。これにより、ツ級のいる海域での艦載機運用にリスクが生じる事となった。 稼働初期からの一種の攻略パターンであったマップ上で制空権確保して繰り返し爆撃→ボロボロにした敵艦隊を砲撃戦でさっくりねじ伏せる、といった戦法が現在は容易に出来なくなっている。 ◎甲標的 甲標的 甲を装備した重雷装巡洋艦、水上機母艦、潜水艦が艦隊内に居る場合に表示される項目。 マップ上の任意の地点をタップして発令ボタンを押すことで、目標地点に向かって甲標的が潜航していく。 敵艦隊に対して明後日の方向に向かってもゲージが無くなるまでの間は、何度でも目標地点を変更可能。 敵艦隊に接近した場合は「触接」の判定となり、そのままその艦隊と戦闘した場合、戦闘開始直後と約30秒経過後の二回に分けて「支援雷撃」を行い 艦隊が装備している甲標的の数に比例して、一度に最大3発まで相手艦隊に魚雷サークルが発射される。 甲標的の雷撃サークルが命中した場合でもダメージは与えられるが、最大の特徴は味方の雷撃と併用して命中させることでダメージの底上げが可能な点にあり 場合によっては鬼・姫の類でも、ワンパン中破~大破も夢ではない可能性も秘めている。 ◆昼戦 海域上で敵艦隊と接触した場合、彼らとの砲雷撃戦、および対潜戦闘に突入。 下記に記す様々な攻撃方法を駆使し、深海棲艦達との戦いに身を投じる事となる。 各戦闘ごとに60秒~90秒程度の時間制限があり、その時間が元々設定された作戦時間からマイナスされるため、余計な戦闘は避けたいところ。 昼戦終了後に余った時間は出撃後に設定された作戦時間に戻るが、戦闘開始に伴って作戦時間が0になった場合は戦闘終了後に母港へ帰還となる。 単縦陣などの陣形は海域移動中や戦闘中に何度でも変更可能だが、変更中は艦隊速度が元速に固定されるため この間に砲撃・航空サークルが飛んでくると大変な事になる。 また交戦形態はブラウザ版と違って敵艦隊との位置関係で決定するため、運ではなく提督本人の立ち回りによって左右される。 その影響か、味方空母が彩雲を積んでいるからといってT字不利が回避できるわけではない。(それでもT字不利になる範囲を狭くする効果はある) 交戦形態には敵の砲撃サークルの大きさにも直結している模様で、同航戦やT字不利といった回避し辛い交戦形態だと砲撃サークルが大きくなる傾向にあり 場合によっては三つ程度のサークルが重なって退路が断たれるor限られてしまう「ミ●キーサークル」と称される局面に陥る事もあるが、イベント海域などではそれでは済まない事態と化す場合もある。 ◎主砲 攻撃の要となる項目。射程距離短~長で記されるサークルに入ることで敵艦隊に対して砲撃サークルが表示され そのサークルの範囲内で発令ボタンを押すことで、敵艦隊への砲撃が可能。 サークルの中心に合わせて発令ボタンを押すと命中率を高める効果がある。 サークルから外れた場合は弾が外れるが、目標を挟むように着弾する「挟叉弾」の判定となり、 次回の砲撃における命中率を高め、同時に溜まっていた敵の砲撃・航空サークルのマーカーが元に戻る効果がある。 砲撃が外れたからと言って必ずしも不利に働くとは限らないので、落ち着いて対応しよう。 また自艦隊が制空を取り、かつ一定以上の索敵値を有している場合は特定の装備の組み合わせにより「弾着観測射撃」が可能となる。 これは通常の砲撃サークルの中央に更に黄色のサークルが出現し、それに合わせて発令ボタンを押すことで 標的に対して二回砲撃を加える、といった効果を発揮する。索敵機と二つ以上の主砲や副砲装備が必須となるため駆逐艦等は使用できない。 なお一度砲撃すると次回の砲撃まで、画面右半分の左側の艦娘のアイコンに表示されるゲージが溜まるまでの間は砲撃できず 基本的に射程が長い艦娘ほど次回砲撃までのタイムラグが長い仕様となっている。 一方で仕様の違いにより射程が長ければ長いほどアウトレンジから攻撃できるため、ブラウザ版の様に射程が長いために邪魔になるという事が一切ない。 Zara「ザラ砲ですね、お持ちします!」Pola「ポーラもザラ級~第三開発もおまかせ~その筈で~す」 タイムラグの長さは、戦艦>巡洋艦=水母等>駆逐艦といった具合に推移している。 敵艦隊の砲撃は一定時間経過後に艦娘たちの前に赤い砲撃サークルが立ちはだかり、サークルに触れた場合は サークル内のマーカーが一杯になるまでに脱出しなければ、敵艦隊からの砲撃を受ける事となる。 そのため、戦闘中は砲撃に対して回避を祈るのではなく砲撃サークルをいかに回避するかが勝敗の分け目を左右するため 艦隊の編成や装備はもちろん提督自身のプレイスキルの向上が求められる。 ver.Bより、アーケード版でもフィット補正が適用された。 2018年8月時点では軽巡・雷巡・最上型・(航空)戦艦が対象で、適性のある主砲か副砲を装備することで命中率の増減(艦種による)やリロード短縮といった影響が出る。46砲の積み過ぎにはご注意を。 ちなみに一定量のダメージを受けて中破~大破程度の損傷を受けるとグラフィックが変化するのはブラウザ版と同様だが アーケードではそれも3D描画されているため、操舵輪を回すと損傷艦娘を全方向から眺める事が出来る。やったぜ。 なお、アーケード版とは違い3D描画で動き回る必要がある関係上、ブラウザ版で18禁レーティング的にアウト寸前の中破グラだった艦娘は布面積が増やされている。 そんなアーケード版稼働と同時期にブラウザ版で実装されたのが中破時上半身全裸のポーラであった ◎副砲 アーケードにおける副砲は砲撃以外にも、副砲の項目をタップして発令ボタンを連打する事で、敵艦隊に弾をバラ蒔いて小さなダメージを与える効果 そして「至近弾」を狙うことで敵艦隊の動きを止め、砲撃・航空サークルのマーカーの停止や次回の砲撃における命中率向上…といった効果が期待できる。 砲撃サークルが大量に出現する海域等ではほぼ必須の装備と言ってもよく、艦娘たちの損害状況に直結する可能性も秘めている。 ちなみに副砲だけで敵艦を沈める事は不可能。あくまでカスダメの累積や至近弾要員と捉えよう。 また、このシステムのおかげでアーケードでは大破していようが空母だろうが、副砲を撃てる状態になっているなら夜戦でも副砲攻撃が可能である。 基本的にはたった20秒しかない夜戦で副砲での攻撃しかできないので申し訳程度ではあるが、 夜戦での戦闘時間が長い夜間作戦時やイベント海域EOでは覚えておいて損はない。 軽巡・重巡は下手に主砲持たせるよりも副砲を持たせた方が便利であるため、15.5cm三連装副砲の需要はブラウザ版の比ではない。 フィット補正導入後はリロード短縮と火力ボーナスで主砲の価値が上がった為、 運用によって使い分けよう。 ◎魚雷 一戦につき最大二回まで、敵艦隊に対して雷撃を仕掛ける事が可能な項目。 タップした方向に一直線に飛んでいくため、敵艦隊の動向を読む必要がある。 たまに魚雷命中時にカットインが入り威力があがる「魚雷カットイン」が発生するときがある。(*2) 一見すると難しい攻撃方法だが、上手く行けば火力の低い駆逐編成でも大ダメージを期待できる。 ちなみに敵艦隊に対して正面を向いた状態で魚雷を発射した場合、命中率が悪くなる現象が確認されているが、 これは53cm艦首(酸素)魚雷を装備している艦娘が魚雷を撃てる状態なら回避可能。 残念ながらランカー装備であったのだが、2019年クリスマスに期間限定でまさかの再配布がされた。 魚雷の発射モーションは艦娘毎にバリエーションがあり、例えば両腿に発射管艤装が有る吹雪型は発射管を発射位置に旋回してから発射 腰に発射管艤装が有る川内型は仮面ラ●ダーBLA●Kの変身ポーズっぽい体勢を採って腰の発射管を発射位置に旋回させて発射。 足の靴部分に発射管がある球磨・多摩は片足を上げてスキップポーズっぽい状態で発射。 高雄など発射管が艤装に無い艦は手に持った魚雷を投擲(一本しか持ってないが投げて水中に入った後いきなり本数が増える点には触れない様に)…といった具合になっている。 ◎潜水艦隊との戦闘 2017年7月12日のアップデートにおいて敵側に潜水艦隊が実装された。まーた敵に先を越されている…。 戦闘前は一定時間経過後に潜航して見えなくなる特徴を持ち、その状態で戦闘となった場合、先制雷撃として複数の雷撃サークルが艦娘たちに放たれる。 戦闘中、敵潜水艦は水中に居るため全く見えない状態となっているが、画面をタップすることでその地点に対して扇状にソナーが作動し ソナーの範囲内に潜水艦が居た場合、相手に対して爆雷の投射が可能となる。その際、砲撃サークルの代わりに上から下へ流れるバーが表示され 目盛が赤い地点で発令ボタンを押すことでダメージの向上が可能となり、敵潜水艦に大ダメージを与えやすくなる。 一定時間経過後は砲撃サークルの代わりに四方八方から敵潜水艦による雷撃サークルが飛んでくるため、警戒を怠らないように。 また、ゲームの仕様上ブラウザ版と違って戦艦を入れておけば二巡目…にはならず、航空戦艦の瑞雲が無い限りはデコイにしかならない。 対潜値が100以上あれば対潜先制爆雷攻撃も可能だが、ブラウザ版と違い「対象艦が同時に行う」関係でターゲットのダブりもよくある。 もちろん爆雷投下モーションも魚雷と同様、艦娘毎にバリエーションがある。 例えば手に持った爆雷を放り投げる、艤装から射出、上に投げた爆雷を回し蹴りで飛ばす…など多数。 なお、通常戦闘と戦闘システムが違うためか、現在のところアーケードでは水上艦と潜水艦が入り混じった敵艦隊は登場していない。 ◎航空攻撃 艦隊に空母や、水上機を装備した航空戦艦等が含まれる場合に表示される項目。 戦闘中は砲撃と違い、どこに居ても敵艦隊に対して艦載機攻撃が可能となっている。 ただし次回攻撃までのタイムラグが30秒程度と長く、多用出来ないデメリットも持つ。 なお潜水艦隊が相手の場合は「航空爆雷」となり、ソナーに引っかかった敵潜水艦に艦載機から対潜爆弾が投下され、ダメージを与える。 ちなみに現状ではブラウザ版の現在の仕様と違い正規空母でも対潜爆弾を投射可能。 敵艦隊の航空攻撃は突然艦娘側を中心とした「航空サークル」が出現し、サークル内のマーカーが一杯になるまでに抜け出せなければ航空攻撃を受ける。 一定のタイミングで使用してくるため感覚を掴んで速度を調節すれば怖くないが、砲撃サークルとは攻撃方法が異なるため初心者の鬼門のような位置付け。 海域移動中と同様に敵からの航空攻撃に対しては、一定確率で対空CIが発動する。 ◎潜水艦雷撃 艦隊に潜水艦が含まれている場合のみ表示される項目。 射程短サークルに入り、ゲージが満タンの状態で発令すると潜水艦娘が敵艦隊に対して、雷撃を加える。 射程中以上の範囲でも発令は可能だが、敵艦隊に泳いで接近するプロセスを踏むためかえって時間がかかるうえに 接近中でも爆雷攻撃の対象となるため、可能な限り敵艦隊に急接近して発令する運用が望ましい。 クールタイムは10秒で、巡洋艦の砲撃よりも2秒程度長くなっている。 水上艦の雷撃とは違い弾数制限がないのが最大の特徴。 また、アーケード独自のダメージ計算式により、魚雷(甲標的は対象外)を一本以上持つと装備数に応じてダメージ倍率が跳ね上がる。これにより、ブラウザ版とは比較にならない超火力を実現可能。特に潜水艦への対抗手段を持たないダイソン辺りは一方的に殲滅できる。 ◆夜戦と夜間・昼間作戦 昼戦終了後に敵艦隊が残っていた場合、作戦時間から20秒を消費して更なる戦闘のチャンスが与えられる。 ブラウザ版と同様に与ダメージが高く設定されており、駆逐艦であっても戦艦や空母を撃沈しやすい。 通常空母が航空攻撃を使用する事は出来ないが、一部マップの敵空母は夜戦であっても普通に航空攻撃を仕掛けてくる。 「夜間艦攻」?知らない子ですね…。夜…やってみるか、ソードフィッシュシュート! 2021年1月現在ソードフィッシュ系艦載機を装備したArkRoyalのみ夜戦でも航空攻撃が可能。 また、2018年2月1日のアップデートにおいて新海域である「5-3 第一次サーモン沖海戦」と同時に「夜間作戦/昼間作戦」が実装された。 時間経過により昼夜が入れ替わるのだが、出撃直後から夜のマップを移動するため時間が経過するまで開幕夜戦が確定し 通常の夜戦と異なり暗闇で砲撃・雷撃サークルが視認し辛い&夜間でも空母の索敵機が徘徊&場合によってはイベント海域のオーラ索敵機まで追加という ファンサービス が待ち構えている。 探照灯を装備すれば視認範囲を広げる事が可能だが、海域が追加された段階では鹿島改の初期装備でしか入手できず その入手難易度の高さに多くの提督が頭を抱える事となった。慣れれば同装備が無くても攻略は可能だが…。 この事もあってか、2018年春イベではE-1丙作戦突破で探照灯が手に入るという大盤振る舞いが行われた。 なお出撃開始から戦闘中の時間を含まずに2分程度の時間が経過した場合、夜が明けて「昼間作戦」に移行し 移行後は通常通りの昼戦→夜戦といった流れの戦闘となる。 ◆イベント海域 1年に2回程度の頻度で実施される、通常海域とは異なる海域。先行実装艦娘カードをドロップするチャンスが目玉となっている。 詳しくはこちらの項目を参照。 ◆追撃戦 出撃した海域でS勝利の判定を獲得した場合、同じ海域でGP100~200を消費する事で残存艦隊に戦いを挑む「追撃戦」に一度だけ挑戦可能となる。 狭いマップに残された一隊の敵艦隊に挑み、戦闘終了後はレアな艦娘カードが排出される確率が上がった状態でドロップ判定が入る。 【艦種】 詳細 ◆駆逐艦 射程:短。 タシュケント(未改装含む)はデフォルトで射程 中 Fletcher級はレーダー装備ボーナスが加わると射程 長。 速力:高速。33kt~42kt 低火力低コスト高機動&ロリの性能が特徴の艦種。 タシュケント、レーダー装備ボーナス込のFletcher級を除いて砲撃は射程距離短以内のサークルでしか行えない(*3)が、雷撃は巡洋艦クラスの艦娘と同様射程中からでも可能であり また総じて速力が高いこともあってか、他の艦種と比べて砲撃・航空サークルを回避し易い点が特徴。 特に島風改とタシュケントは42ktと最高設定の速力であり、彼女達を旗艦にして海域を移動すると他の艦娘が置いてけぼりになる…といったシュールな光景も見られる。 Version Aのアドバタイズムービーでも島風が艦隊の先頭に立ってる場面がある辺り、開発側も認識している模様。 西村艦隊のメンバーは艦これシリーズで初めて特殊砲撃が使用可能な駆逐艦になった。 昼戦でこそ低火力が目立つが夜戦では高火力を誇り、戦艦相手でも十分に渡り合っていく可能性も秘めている。一部の艦娘は大発動艇系装備を使えば陸上型ボスに対して驚異的なダメージを与えることができるこれから毎日集積地を焼こうぜ?。 速力は33kt~42ktで推移し、秋月は最低値である33ktで妙高型や大鳳と同等となっている。 ◆軽巡洋艦・重雷装巡洋艦 射程:中 速力:高速。32kt~36kt 駆逐より高い火力と駆逐と同等か低い雷撃値、対潜値の高さ、(天龍型と球磨型改二を除き)水上機の搭載が可能となるのが特徴の艦種。 昼戦の火力がどこか心もとない点もあるものの、対潜値の高さから潜水マップでの需要は高く 副砲を積むことで敵艦隊へ至近弾を狙う事も可能となっており、使い様によっては高い戦果を上げる事に貢献できる。 (副砲は装備できる艦娘全てが使用可能であり、フィット補正の命中回避低下などのデメリットが一切無い) イベント海域では駆逐と同様編成条件の一部として採用された経験を持つため、2隻以上は育成すべきかも知れない。 球磨型の北上・大井・木曾改の三隻は改装によって"重雷装"巡洋艦(雷巡)に変わる。甲標的も装備可能になり雷撃の鬼と化す。軽巡にカウントされなくなり、出撃艦種が指定されている海域では割を食うこともあるが、ハイパーズこと北上 大井改二は余り有る雷撃値からの夜戦火力は全艦娘中最強。敵を艦種問わず消し炭に出来る。妹の木曾改二は姉二人に攻撃は"若干"見劣りする程度で高い基本性能を持ち、対潜防空が得意なオールラウンダー。 育成を重ねればアシスト・アタッカー・フィニッシャー、どれを任せても活躍できる。 速力は32kt~37ktで推移し、長良型(由良・阿武隈)改二は最高値である37kt。夕張改(改装前は33kt)は最低値である32ktである。 ブラウザ版では4スロ軽巡という特徴で活躍しているゴトランドはアーケードでは船速27.5ktという最大の壁が待ち受けていることになる。船速:低速の夕張改二特とかどこまで落とされるんだろう… 川内はモーションで一瞬だけ、中破時に例の中破ポーズを取る姿が見られる。 ◆重巡洋艦・航空巡洋艦 射程:中 速力:高速。33kt~36kt 軽巡と比較して高コスト高火力、そして巨乳が特徴の艦種。 初期のブラウザ版では戦艦の下位互換と化していた艦種ではあった。(記事リンク参照) 戦艦より火力の値はさすがに劣っているものの軽巡よりは高め。雷撃も砲撃もこなしつつ、かつ砲撃のチャージ時間は軽巡と同じ。戦艦と同様に三式弾を使用出来、加えて航空巡洋艦(最上型改・利根型改二)はWG24を装備可能で対地攻撃支援も可能。雷装値が乗るおかげで夜戦火力も高めである。 水上型と陸上型の敵にも、昼戦でも夜戦でも柔軟に戦闘をこなせるため、腕次第では戦艦より優位に働きやすい。現に戦艦より本艦種を積極的に採用する提督も多く、イベント海域では重巡単艦で丙作戦を突破するといった報告もTwitter等で上がっている。 戦艦同様に対潜戦闘が一切出来ないのが弱点。但し航空巡洋艦については最大スロット部に爆撃性能の高い水上機を搭載することでこの欠点をある程度カバー出来る。 速力は33kt~36ktで推移し、青葉型・最上&三隈は最高値である36kt。青葉型改・妙高型改・古鷹型改は最低値である33ktと 全体的に軽巡洋艦と同程度の速力を持つ。 妙高もモーションで一瞬だけ、中破時に例の中破ポーズを取る姿が見られる。 ◆練習巡洋艦 射程:中 速力:低速。22kt 演習と同時期に実装された有明の女王艦種。香取が先に実装され、1カ月後に妹の鹿島が登場した。演習後のドロップや一部海域、大型艦建造で入手可能。 元々実戦向けを想定していない教導艦ゆえに、ステータスの低さが際立っている。改装すれば4スロットになり、ソナー・爆雷・水上機が積めるので対潜攻撃でアタッカーとなるか、制空権確保の補助に回るか。弾着観測射撃も可能だが元の火力が駆逐艦並なのでダメージソースとして機能しづらい。 ただし、合同演習では経験値アップの効果が付与され、ケッコン済だとさらに効果が上昇する。この事から彼女達は海域攻略でなく、他艦娘を育成する演習での需要が最も高いという特別なポジションを得た。 速力は22ktと、本タイトルで最も低い値となっている。 ◆水上機母艦 射程:短~中 速力:一部を除き高速。29kt・22~23kt 瑞雲などの水上機を海域上での偵察、もしくは敵艦隊へ飛ばすことで空母同然の運用が可能な艦種。 射程は駆逐艦と同様短だが、副砲等の装備を積むことで射程中へ延長する事が可能となっている。 大発動艇を装備することで陸上型のボスに対して特殊攻撃が可能。 千歳型甲は甲標的を運用可能であり、重雷装巡洋艦と同様の支援雷撃が運用可能である。 コマンダン・テストは甲標的は積めず低速で落伍しやすいが、代わりに4スロ装備可能な強みを活かし火力・艦載機・輸送作戦・陸上型対策の面で様々な支援活動ができる。 …秋津洲は戦闘要員としては厳しいが、二式大艇による広範囲の索敵と接触、艦艇修理施設装備での泊地修理などで艦隊を支援できる。改装すれば大発とソナーも積める。余談だが二式大艇ちゃんは連装砲ちゃん並みに動く。 秋津洲「役立たずぅ〜⁉ うるせぇ大艇ちゃんぶつけるかも!!」 ◆正規空母・軽空母・装甲空母 射程:なし 速力:一部軽空母は低速でそれ以外は高速。25kt~35kt 砲撃の代わりに艦載機により制空権の確保や航空攻撃を加える艦種。 航空攻撃を受けた際に相手の艦載機を迎撃、および制空権の確保を担当する艦上戦闘機(艦戦) 敵に爆弾を投下して分散攻撃を担当する艦上爆撃機(艦爆) 魚雷を用いて一体の敵へ大ダメージを狙う艦上攻撃機(艦攻) 高い索敵値とマップ上の索敵を担当する艦上偵察機(艦偵) を運用可能となっている。 一定数の艦戦を積んで航空優勢以上の制空権を確保し一定の索敵値を記録すると、砲撃戦開始時に"触接"が発動し、かつ成功すればそれに伴って 前述の弾着観測射撃が可能に 更に砲撃戦での航空攻撃の威力向上 加えて、爆撃機のみ/爆撃機と攻撃機/戦闘機と爆撃機と攻撃機、の様なある一定の順番で艦載機を編成した場合、航空攻撃ダメージが上乗せ乗算される艦爆連合 といった効果が期待出来る。 ※熟練艦載機整備員を装備すれば航空攻撃のチャージ時間がマップ移動時に3秒、砲撃戦時は5秒短縮される。短く感じるが攻撃回数の増加や敵艦からの攻撃をカウンターで潰せるため非常に有用なのだが、この装備は2018年の夏イベント規定周回の限定報酬か年末・正月限定任務でしか手に入らず、2024年現在でも貴重な装備である。 再配布待ってます 正規空母・装甲空母は耐久・装甲・火力が優れており、艦載機搭載数も軽空母と同等、またはそれを上回るため、大鳳や一航戦、五航戦は烈風などの優秀な艦載機を最大スロットに積めば制空権確保は比較的容易。水上艦相手なら一部隊ごと航空攻撃による甚大なダメージを与えやすく、鬼・姫クラスでも火線が集中すればワンパン撃破も不可能ではない。 軽空母は元の火力ステータスが低めに設定されている艦娘が多く、後一歩のところで空母ヲ級や戦艦ル級達などを中大破止まりにしてしまい仕留め損ねる事がある。このデメリットは艦娘単位でなく各スロットごとに攻撃判定がでるマップ爆撃時に顕著に現れる。 …ところが軽空母は対潜爆雷のダメージ算出で大きくシナジーが掛かる。チャージ時間の対策をすれば潜水艦相手では非常に有利となる。 特に、1スロが20~30前後の偏りがある龍驤や千歳型航(改と改二含む)や二航戦並の搭載数を持つ飛鷹型などはこの恩恵が非常に大きく、3~5隻の潜水艦隊を発見と同時にマップ航空爆雷攻撃→(イベントでの先制航空攻撃)→全艦殲滅→完全勝利S!! といったこともザラ。 一方で正規空母は潜水艦にも攻撃可能だが、対潜+4の流星などを全スロットにガン積みでも十数ダメージがやっとこ(そもそもブラウザ版では潜水艦相手には攻撃すら出来ない) …といった感じで差別化されている。 大鷹の立場はどうなるんだってくらい潜水艦に強いが、これくらいしないとアーケードの軽空母は立ち位置が危ういんです、マジで 2024年現在、空母系では護衛空母である大鷹のみ輸送護衛部隊の第1艦隊に編成できる。 欠点はブラウザ版と同様、中破以上の損傷を受けると戦闘中の航空攻撃を運用できなくなり、砲撃戦で何も出来ない案山子となる事。但し副砲攻撃が可能なので、艦載機を削って副砲装備にスロットを割り当てする手もある。 (例外として大鳳のような装甲空母は中破でも砲撃戦で航空攻撃が可能。) アークロイヤルはソードフィッシュ系+副砲で夜間砲撃が可能。 速力は25kt~35kt。最速は2019年に実装された飛龍改二と蒼龍改二の二航戦と翔鶴型改二の4人で35kt。その次に速いのが雲龍、飛龍、蒼龍、翔鶴、瑞鶴(全て改含め)の5名で34kt。軽空母の鳳翔と飛鷹型は最も低い25ktとなっている。 というか軽空母は加賀改(28kt)よりも足が速いのが龍驤と千歳型しかいない……。ブラウザ版を超える速力の壁である。 ちなみに甲板胸と称された事もある瑞鶴だが、中破グラフィックを見る限りでは普通に胸がある事が確認されていたが、改二になったら縮むという仕打ちを受けた。 SEGAに金払って胸を増量させていたとかネタにされている ◆戦艦・航空戦艦・改装航空戦艦 射程:長~超長 速力:金剛型等の高速戦艦以外は低速。23kt~31kt 高コスト高耐久高火力、長射程&巨乳が特徴の艦種。 水雷戦隊相手に一方的に殴られる痛さと怖さ高火力を発揮でき、大和砲こと46cm三連装砲を装備すれば射程長サークルの外からでも攻撃が可能。 鬼・姫クラスの深海棲艦が出る以前では、空母さえ抑えれば相手を完封負けに追い込む事も実現できたほど。 また、対空カットインが実装されて以降は「戦艦主砲&三式弾」の組み合わせにより三式弾カットインの発動も可能となった。 欠点としては高コストに加えて速力の遅さが目立つ傾向が強く、編成によっては他の艦種なら回避出来ていた砲撃・航空サークルが回避出来ない事態に遭遇する事も。 また、次回砲撃までのタイムラグが空母に次いで二番目に長く、運用と敵編成によっては手数の少なさが命取りになる(但しこれらはフィット砲を装備してチャージ時間を短縮すれば若干の緩和は出来る)。 火力が高い艦種だからといって、必ずしも優位に働く事には限らない事を覚えておこう。 伊勢型や扶桑型の改では航空戦艦となり、水上機の搭載が可能。瑞雲などを上手く運用すれば航空戦での制空権確保または補助、対潜戦闘においても航空爆雷で攻撃が可能である(この時は軽空母より劣るが若干のシナジーが掛かる模様)。未改装時と比べて火力は低下するものの、弾着観測射撃との相性が良いことと前述のとおり航空攻撃も対潜攻撃も(空母にはかなわないが)両方こなせるため、砲撃戦でMVPを取りやすく育成は意外と難しくない。 2020年7月アーケード版4周年目に伊勢型改二が着任した。 アーケード版初の5スロット+海空立体攻撃・瑞雲立体攻撃という専用特殊航空攻撃ができるようになった。 扶桑型改二も姉妹技「扶桑姉妹一斉射撃!」や時雨・山城のコンビ技「二人だけの警戒陣」を使用可能。 速力は23kt~31ktで推移し、最も高い艦娘は金剛改二丙と榛名改二の31kt。逆に改装前の扶桑型と伊勢型は23ktと非常に低くなっている。 おまけに改造すると速力が下がる艦が結構いる。この結果、改二実装までは高速戦艦である金剛改よりも大和の方が足が速いという悲劇が起きた。 ◆潜水艦 射程:短 速力:低速。23kt~24kt(伊19のみ) 2018年2月1日より追加された対潜戦闘の際の通常戦闘とのあまりの仕様の違いから実装するのかすら疑われていた艦種。水上スキーではなく水中をバタ足で進行していく。 初期段階では低ステータスかつ装備も1スロットに留まっており扱い辛さを感じるが、甲標的の運用に加えて 戦闘中には上記の潜水艦雷撃が、そして戦闘開始直後にそれらとは別に「先制雷撃」を発動させる事も可能である。 低ステータスが目立つ初期段階では駆逐艦の相手がやっとで、戦艦や正規空母相手では与ダメージも雀の涙。だが、改かつ高錬度になれば一回の雷撃で大ダメージを叩き出すようになる。また、水上艦タイプの鬼・姫クラスへの攻撃時、雷撃が高確率で浮遊要塞を貫通し、強化装甲ごと本体を中大破に追い込み、潜水艦娘の隻数や雷撃値などの条件によってはクリティカルからの一発撃沈を決めることもある。 また、敵空母の爆撃機と雷撃機は潜水艦を優先して狙う仕様にもなっている。この仕様を逆手に対空カットインと併用すれば優秀なデコイ要員と化すので、駆逐艦などのレベリング時などに役立つ。 上記の事象が判明し、南方海域以降の高難度海域や各種イベントの救世主と化すケースも存在した。 ちなみに大型艦建造と共に実装されたまるゆは、彼女と同時に読み込んだ艦娘の運の値を上昇させる効果があり、改装で運を上昇させるブラウザ版に取って代わる効果を持つ。 上昇値は錬度によって1~2程度で推移している。「そうでもしないと使い道が…」とか言わない。 艦娘側に潜水艦が含まれ、かつ敵側に駆逐艦・軽巡洋艦・重雷装巡洋艦が居た場合は相手もソナーを作動。 そのソナーに自艦隊が触れると砲撃サークルとは別に爆雷サークルが出現し、潜水艦に対して爆雷が放たれるが 爆雷は「 急速潜航 」と呼ばれる機能を使用すれば、深部まで潜って攻撃の完全回避が可能となる。 ただしその状態は5秒程度で解除されて海面に浮上する「浮上状態」に伴い、一定時間の間は敵艦隊に丸見えの状態となる。 こうなると砲撃の対象にもなるため、ブラウザ版と違って敵艦の砲撃を受ける恐れもある点には注意しておこう。 欠点としては耐久値がゲーム中最も低く、場合によっては敵の駆逐艦や軽巡、艦載機の(航空)爆雷でワンパン大破する恐れがある。また雷撃に特化しているので魚雷で攻撃不可能な陸上型の敵には無力。WG42を積めるが、元の火力は駆逐艦よりも遥かに下回るため対地攻撃も心もとない。 速力はゲーム中二番目に低い23~24ktで、これは香取型など練巡、改装前の扶桑型などと同程度の速力であり、多く編成するとその分だけ移動速度が鈍化してしまう。海域移動中に作戦時間切れとなる可能性や、水上艦娘の被弾リスクが高くなるので気をつけよう。 ……なおスク水を着用している関係上、中破グラフィックに危険な臭いがするともっぱらの評判。 余談だがセガの大崎Pによると、「水着の質感の為に何度もリテイクした」との事。 前述のプラネタリウム然り水着の質感然り、変態企業の技術力が遺憾なく発揮されている模様。 ◆その他(潜水母艦・補給艦・工作艦・特殊揚陸艦) 射程:短 速力:低速。22~23kt。 潜水艦のリロードを2秒短縮する「大鯨」や、艦攻での航空攻撃と洋上補給が出来る「速吸」、デッキに読み込ませるだけでマップ上で泊地修理が行えるようになる「明石」、高い物資輸送能力を持ち改装で艦戦が搭載可能になる「あきつ丸」等、唯一無二の特殊能力を持つことが多い。 基本的に砲雷撃戦を想定しない艦種のため、基本性能がかなり低い。火力は元より特に装甲・回避・速力の低さが目立つので、海域に出撃する際は各種バルジや機関などを装備させてあげないと大破撤退や隊列離脱等により支援効果が発動できない恐れあり。 玄人向けの艦娘達だが、育成や編成次第でその真価を発揮する。 明石がどうやって艦隊より先に敵地のど真ん中で待機しているのかは謎 追記・修正のし忘れに注意してね。お疲れ様! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメやブラウザ知らないでやってみたけど、思っていた以上に楽しくてビビる ただお金は本当にかかる -- 名無しさん (2018-03-20 14 54 05) アニメ版同様艦娘が3DCGで自由自在に動き回るのが好きだな -- 名無しさん (2018-03-20 16 47 02) 同じ艦娘が2枚…来るぞ遊馬! -- 名無しさん (2018-03-20 17 26 36) ダブったカードをトレードというか『場』にプールしてるゲーセンがある で、ちょっとそこの艦娘借りてお試しプレイするの -- 名無しさん (2018-03-21 18 06 46) ↑×2 改二が来ないぞアストラル! -- 名無しさん (2018-03-22 07 53 34) ウォーシップコマンダーと操作が似てて懐かしい気持ちになった -- 名無しさん (2018-04-04 01 49 06) 「水着の質感の為に何度もリテイクした」←へ、変態だーーーーー!!!!(賞賛) -- 名無しさん (2018-06-21 20 17 35) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2018-07-15 10 43 58) 大和改中破ホロ、4万で売れたが、市場価格を見て愕然とした -- 名無しさん (2019-04-28 16 47 59) 二航戦の改二実装おめ。しかし実装艦娘が増えるに従ってドロップが闇鍋になってきて草生える -- 名無しさん (2019-05-21 05 30 42) ほぼイベント時期にしか出撃していないがりべちーは欲しい…でもまだシングルは高いし…時間が経てばお安くなるだろうが…もどかしい…りべちーのしまぱんprprしたい… -- 名無しさん (2019-07-18 11 26 29) またよく似たゲーム出てる…自分の国の中で流行らせるならともかく、日本ローカライズは流石に図々しすぎないだろうか -- 名無しさん (2020-04-22 19 26 43) Fletcher級改の性能が斜め上過ぎてヤバい。 -- 名無しさん (2022-05-12 03 17 02) やってた他ゲー全滅したんで復帰しようかと思ったんだけど、初期(陽炎型実装あたり)からТашкент確保のためにだけ少しやってから全然やってない(対潜?対空CI?甲標的?なにそれおいしいの)状態なんだけど、まだ楽しめるかな? -- 名無しさん (2024-05-20 13 19 44) ↑タシュケント辺りの経験あるなら対空カットインの使用方法調べれば十分通用します。 -- 名無しさん (2024-05-20 22 04 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wanisita/pages/1437.html
○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え 文字パネル スロット タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け 問題 答 補足 1983年にアーケードゲーム『アメリカ横断ウルトラクイズ』を発売したメーカーは タイトーである ○ 1983年にアーケードゲーム『アメリカ横断ウルトラクイズ』を発売したメーカーは ナムコである × 1984年に稼働を開始したアタリのゲーム『ペーパーボーイ』は 新聞を配達するゲームである ○ 1984年に稼働を開始したアタリのゲーム『ペーパーボーイ』は 新聞記者になるゲームである × 1987年にカプコンが発売した格闘家のリー・ウォンを主人公とするアーケード用アクションゲームは 『虎への道』である ○ 1987年にカプコンが発売した格闘家のリー・ウォンを主人公とするアーケード用アクションゲームは 『龍への道』である × 1993年にアーケードゲーム『クレヨンしんちゃんオラと遊ぼ』をリリースしたメーカーは タイトーである ○ 1993年にアーケードゲーム『クレヨンしんちゃんオラと遊ぼ』をリリースしたメーカーは バンダイである × 1994年に発売されたゲーム『エイリアンVSプレデター』を発売したメーカーは カプコンである ○ 1994年に発売されたゲーム『エイリアンVSプレデター』を発売したメーカーは タイトーである × 2000年にアーケードゲーム『ロードランナーザ・ディグファイト』を発売したメーカーは 彩京である ○ 2000年にアーケードゲーム『ロードランナーザ・ディグファイト』を発売したメーカーは ケイブである × 2000年にナムコが発売したゲーム『ワールドキックス』は サッカーを題材にしたゲームである ○ 2000年にナムコが発売したゲーム『ワールドキックス』は 総合格闘技を題材にしたゲームである × 2002年に『つっこみ養成ギプスナイス★ツッコミ』という大型筐体ゲームを発売したのは ナムコである ○ 2002年に『つっこみ養成ギプスナイス★ツッコミ』という大型筐体ゲームを発売したのは コナミである × 2002年にコナミが発売したアーケード用ペット育成ゲームは 『ドッグステーション』である ○ 2002年にコナミが発売したアーケード用ペット育成ゲームは 『キャットステーション』である × 2003年にアーケードゲーム『F-ZERO AX』を発売したメーカーは セガである ○ 2003年にアーケードゲーム『F-ZERO AX』を発売したメーカーは ナムコである × 2007年にアーケード用クイズゲーム『Answer×Answer』を発売したメーカーは セガである ○ 2007年にアーケード用クイズゲーム『Answer×Answer』を発売したメーカーは バンダイナムコである × 『ゲイルレーサー』というタイトルでセガサターンに移植されたセガのアーケードゲームは 『ラッドモビール』である ○ 『ゲイルレーサー』というタイトルでセガサターンに移植されたセガのアーケードゲームは 『ラッドラリー』である × 『ジョジョの奇妙な冒険』のアーケード用対戦格闘ゲームを発売したゲームメーカーは カプコンである ○ 『ジョジョの奇妙な冒険』のアーケード用対戦格闘ゲームを発売したゲームメーカーは バンプレストである × SNKがハイパーネオジオ64用ソフト第1弾として発売したゲームは 『ラウンドトリップRV』である ○ SNKがハイパーネオジオ64用ソフト第1弾として発売したゲームは 『侍魂』である × アーケードゲーム『でんしゃでゴー!!キッズ』でプレイヤーが電車を運転する路線は 山手線である ○ アーケードゲーム『でんしゃでゴー!!キッズ』でプレイヤーが電車を運転する路線は 東海道新幹線である × アーケードゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆』ではプレイヤー同士が インカムを使用して会話をすることができる ○ アーケードゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆』ではプレイヤー同士が キーボードを使用してチャットができる × 格闘ゲーム『ストリートファイターIII』に登場する空手少女の名前は 「まこと」である ○ 格闘ゲーム『ストリートファイターIII』に登場する空手少女の名前は 「いぶき」である × 格闘ゲーム『ストリートファイターIV』に登場するリュウとケンの師匠にあたるキャラクターは 剛拳である ○ 格闘ゲーム『ストリートファイターIV』に登場するリュウとケンの師匠にあたるキャラクターは 豪鬼である × かつてセガが開発したあるモデルにちなんで命名されたアーケードゲームの基板は 「NAOMI」である ○ かつてセガが開発したあるモデルにちなんで命名されたアーケードゲームの基板は 「MEGUMI」である × 金網デスマッチを題材にしたセガの格闘ゲームは 『ファイティングバイパーズ』である ○ 金網デスマッチを題材にしたセガの格闘ゲームは 『ラストブロンクス』である × カプコンの格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズに登場する土偶に似たガーディアンロボットの名前は フォボスである ○ カプコンの格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズに登場する土偶に似たガーディアンロボットの名前は ダイモスである × カプコンのシューティングゲーム『1943』のエンディング曲は アメリカ国歌である ○ カプコンのシューティングゲーム『1943』のエンディング曲は 君が代である × カプコンの対戦格闘ゲーム『スターグラディエイター』に登場するジューンは 新体操の選手である ○ カプコンの対戦格闘ゲーム『スターグラディエイター』に登場するジューンは 合気道の選手である × ゲーム『イメージファイト』で自機が移動した方向と常に反対側を向く攻撃ポッドは 赤ポッドである ○ ゲーム『イメージファイト』で自機が移動した方向と常に反対側を向く攻撃ポッドは 青ポッドである × ゲーム『英傑大戦』の1人プレイ専用のストーリーモードの名称は 「群雄伝」である ○ ゲーム『英傑大戦』の1人プレイ専用のストーリーモードの名称は 「武勇伝」である × ゲーム『艦これアーケード』で艦娘に砲撃や雷撃を指示するためのボタンは 発令ボタンである ○ ゲーム『艦これアーケード』で艦娘に砲撃や雷撃を指示するためのボタンは 号令ボタンである × ゲーム『究極タイガー』でボーナス得点アイテムの勲章に書かれているアルファベットは Pである ○ ゲーム『究極タイガー』でボーナス得点アイテムの勲章に書かれているアルファベットは Tである × ゲーム『三国志大戦』で対戦プレイ時の勝利条件は 敵軍の城を落城させることである ○ ゲーム『三国志大戦』で対戦プレイ時の勝利条件は 敵軍の大将を討ち取ることである × ゲーム『ゼビウス』の英語表現は 「XEVIOUS」である ○ ゲーム『ゼビウス』の英語表現は 「ZEVIOUS」である × ゲーム『鉄拳7 FR』にコラボキャラとして登場するのは『ストリートファイターII』シリーズの 豪鬼である ○ ゲーム『鉄拳7 FR』にコラボキャラとして登場するのは『ストリートファイターII』シリーズの リュウである × ゲーム『ドラゴンスピリット』で青いタマゴから出現したアイテムを取ると主人公の 首の数が増える ○ ゲーム『ドラゴンスピリット』で青いタマゴから出現したアイテムを取ると主人公の しっぽの数が増える × ゲーム『ボンバーガール』に登場するオリーヴは 『魂斗羅』シリーズをモチーフにしたキャラである ○ ゲーム『ボンバーガール』に登場するオリーヴは 『究極戦隊ダダンダーン』をモチーフにしたキャラである × ゲーム『魔界村』で主人公のアーサーが最初から装備している武器は 槍である ○ ゲーム『魔界村』で主人公のアーサーが最初から装備している武器は 短剣である × コナミのアーケードゲーム『MANBO A GOGO』でプレイヤーが演奏する楽器は コンガである ○ コナミのアーケードゲーム『MANBO A GOGO』でプレイヤーが演奏する楽器は マラカスである × コナミのアーケードゲーム『オトメディウス』のキャラクターをデザインした漫画家は 吉崎観音である ○ コナミのアーケードゲーム『オトメディウス』のキャラクターをデザインした漫画家は 貞本義行である × 三国志をモチーフにした本宮ひろ志の漫画『天地を喰らう』をゲーム化したメーカーは カプコンである ○ 三国志をモチーフにした本宮ひろ志の漫画『天地を喰らう』をゲーム化したメーカーは コーエーである × シューティングゲーム『タイムパイロット』の最終ステージの西暦は現実の西暦と比べて 過去になる ○ シューティングゲーム『タイムパイロット』の最終ステージの西暦は現実の西暦と比べて 未来になる × 昭和のゲームセンターにあった10円玉で遊ぶ新幹線ゲームでゴールの駅は 博多である ○ 昭和のゲームセンターにあった10円玉で遊ぶ新幹線ゲームでゴールの駅は 新下関である × セガのアーケードゲーム『スーパーロコモーティブ』のBGMに使用されたYMOの曲は 『ライディーン』である ○ セガのアーケードゲーム『スーパーロコモーティブ』のBGMに使用されたYMOの曲は 『テクノポリス』である × セガのレースゲーム『ラフレーサー』で解説役を担当するのは アヒルのキャラクターである ○ セガのレースゲーム『ラフレーサー』で解説役を担当するのは ウサギのキャラクターである × 対戦格闘ゲーム『バーチャファイター2』の段位認定モードにおける最高位の称号は 名人である ○ 対戦格闘ゲーム『バーチャファイター2』の段位認定モードにおける最高位の称号は 皆伝である × ナムコのゲーム『マッピー』で主人公のネズミ・マッピーは 警察官である ○ ナムコのゲーム『マッピー』で主人公のネズミ・マッピーは 泥棒である × 1992年にセガが発売したアーケードゲームを『所さんのまーまーじゃん』はその名のとおり麻雀ゲームである ○ アーケードゲーム『アイドルマスター』には、アイドルがプレイヤーの携帯電話に本物のメールを送信する機能があった ○ アーケードゲーム『北斗の拳』で死兆星が点滅したキャラクターは相手の一撃必殺奥義を受けると必ずKOされる ○ アーケード用格闘アクションゲーム『アシュラブレード』続編のタイトルは『アシュラバスター』である ○ アーケード用プライズゲーム『ロボキャッチャー』は、その名のとおり二足歩行のロボットを操作して景品を取るゲームである ○ 格闘ゲーム『MARVEL VS CAPCOM』にはロックマンも登場する ○ カプコンのクイズゲーム『クイズ殿様の野望』には『信長の野望』と同じく全国版がある ○ クイズに答えて娘を進学させていくゲーム『子育てクイズマイエンジェル』では娘が大学を浪人する場合もある ○ ゲーム『ウイニングイレブンアーケードチャンピオンシップ2014』は、PS用コントローラーを接続して遊ぶこともできる ○ ゲーム『ストリートファイターVタイプアーケード』は、異なる店舗にいるプレイヤー同士でオンライン対戦ができる ○ ゲーム『全日本プロレスフィーチャリングバーチャ』には『バーチャファイター』シリーズのキャラクターも登場する ○ ゲーム『ドラゴンクエストダイの大冒険 クロスブレイド』のデータセーブ用ICカードの名前は、もちろん「冒険の書」である ○ ゲーム『バーチャファイター3tb』は、チームのメンバー全員を同じキャラクターにしてチームを作ることができる ○ ゲーム『マーヴルスーパーヒーローズVSストリートファイター』の憲磨呂は日本版にしか登場しない ○ コナミのドライブゲーム『スリルドライブ3』の筐体にはシートベルトがついている ○ 新聞配達のアルバイトを題材にしたアクションゲーム『ペーパーボーイ』では、日曜日の新聞は平日の新聞より思い ○ セガのアーケードゲーム『ダイナマイト刑事』の海外でのタイトルはなんと『ダイハード』だった ○ ナムコの名作ゲーム『マッピー』の主人公はナムコで作られた迷路脱出ロボットが原点である ○ ネット対戦機能を搭載したダーツゲーム『ダーツライブ』シリーズは、株式会社ダーツライブが販売している ○ ファミコンでおなじみの初代『マリオブラザーズ』にはアーケード版も存在する ○ ボクシング漫画『はじめの一歩』がパンチングマシンになったことがある ○ 1997年にセガが発売したアーケード用マシン『ムービー倶楽部』は、その名のとおり動画撮影機能が搭載されていた × 2004年にセガが発売したアーケードゲーム『オシャレ魔女ラブandベリー』のラブとベリーは双子である × 2013年にカプコンが発売したアーケード用プライズゲーム『ポチトレ』は、その名のとおり子犬型のクレーンを搭載している × 2016年にセガ・インタラクティブが発売した『三国志大戦』は2005年に発売した同名のゲームの武将カードも引き続き使用できる × NMKのアーケードゲーム『湾岸戦争』は、アメリカとイラクが戦った湾岸戦争が起きた年と同じ1991年に発売された × アーマーを破壊する格闘ゲーム『ファイティングバイパーズ』でコスプレファイター「ハニー」のスカートははずすことができない × ゲーム『クレイジータクシー』を発売したセガは、その続編として『クレイジーバス』というゲームも発売した × ゲーム『ゼビウス』に登場する敵キャラ・バキュラは弾を256発当てると破壊することができる × ゲーム『天下一将棋会2』には史上最年少プロ棋士の藤井聡太四段ももちろん実名で登場する × ゲーム『ドンキーコング』にはルイージも登場する × ゲーム『北斗の拳BATTLE MEDAL』の筐体内にある巨大なギミックのキャラクターは、もちろん主人公のケンシロウである × ゲーム『ボンバーガール』のキャラクターは、仲間が仕掛けた爆弾の爆風を浴びたときにもHPが減少する × タイトーのドライブゲーム『チェイスH.Q.』の「H.Q.」とは「ハイ・クオリティー」の略である × 任天堂はこれまで一度もアーケードゲームを発売したことがない × パズルゲーム『コラムス』で同じ種類の宝石が斜めに3つ並んでもその宝石は消えない × バンダイナムコの2人協力音楽ゲーム『シンクロニカ』は1人でプレーすることはできない ×
https://w.atwiki.jp/oratanbeginners/pages/129.html
環境画面ワイドに。 クイックメッセージの削除 ゲーム内容(確定事項)開幕先行入力が必須 ファイヤーグレネード削除 ラムを出された側に音が鳴る 一部攻撃の画像処理が変更 処理落ち発生条件の変化 爆風など、いわゆる二段階攻撃の発生が早くなった 攻撃の当たり判定が小さく 攻撃判定が見た目よりわずかに遅れている レバガチャの必要量が増加(パッドスタンダード操作のみ) 近距離での移動速度低下量が増加 多段ヒットしやすくなった しゃがみレーザーが壁を抜けやすくなった(ライデン・サイファー) ジャストガードが間に合わなくなった 各機体の変更 アップデートにより修正済パッドのスタンダードタイプだと歩き旋回が出来ない。 環境 画面ワイドに。 横縦比率が4 3から16 9へ。横の視野が広くなっている。 視界が広くなることで「相手を見ながらロックオンを外す」ことが出来るようになった。 鈍速系の誘導兵器(マインや大玉、双竜)等、本来視界外となる攻撃が画面に映りやすく。 近距離の斜め前ダッシュ等で相手の視界外に出るのが難しくなった。 パニック障害対策のため明るさ補正のオプションが搭載され、 デフォルトでは画面の明るさがアーケード版より全体的に暗くなっている。 (オプションで補正OFFにすれば元の明るさに戻る。) さらに発色やポリゴンのエッジを強調したバージョンも追加された。 クイックメッセージの削除 事前に登録した6つのショートメッセージを双方の画面に表示する機能が削除された。 かわりにXBOX Liveアーケードの仕組みを利用したボイスチャットが可能。 ゲーム内容(確定事項) 開幕先行入力が必須 先行入力しないと1テンポ遅くしか行動できなくなった。 (開幕、動けるようになったのを目視してから入力すると、 その入力が通信経路を通っている時間分、機体が反応するまでが遅くなるため) ファイヤーグレネード削除 アファSTで置きグレを大量に出すと、相手シートのみ表現しがたい爆音が鳴るバグ。 最悪スピーカーが死ぬのでアーケードでは絶対にやってはいけない。 ラムを出された側に音が鳴る テムジンを相手にする分には良い変更だが、テムジン使いにとっては改悪か。 一部攻撃の画像処理が変更 バルのハウスに近づくと半透明になる。 アジムのバキュラのグラフィック変更。 スペの鬼火射出時に円状のエフェクト追加など。 処理落ち発生条件の変化 アセントコリドー(グリスボック・スペシネフステージ)は上昇するエレベーター上というステージ演出のため、処理落ちが高確率で発生する。 アーケードでは、バルバドスのマイン、グリスボックの姫路撃ちなど、同時に多くの攻撃を射出すると処理落ちしていたが、攻撃による処理落ちは発生しなくなった。 爆風など、いわゆる二段階攻撃の発生が早くなった 二段階で発生する攻撃の発生タイミングが早くなった。 ライデンのバズーカやグラボムの爆風、バルバドスのマインの爆風、 テムジンのしゃがみLTボムの爆風など、二段階目の攻撃=爆風の発生・拡大が早くなった。 これにより従来では爆発を見てから回避できていたものが回避が間に合わなくなったり、 従来より遅いタイミングでも相殺が間に合うようになった。 爆風以外にもバルのハウス、エンジェのブレス龍、グリスボックやライデンの分裂弾などもタイミングが早くなった。 例: エンジェランのRWやテムジンのLTRWが、ライデンのバズーカに相殺されてしまう。 (弾同士がぶつかり合ったときバズーカの弾が破裂し、そのときの爆風で相殺される。 アーケードでは爆風の発生が遅いため、爆風を貫通した。) エンジェランのジャンプ双龍がバルバドスのマインに相殺されてしまう。 (アーケードでも相殺は可能だったが、マインの爆風の発生が遅く極々稀にしか起きなかった。 XBLA版は狙って相殺することも可能に。) バルバドスのハウスは、「攻撃判定が頭上で発生してから地面に到達するまで」が速い。 (移動速度が遅い機体や、ダッシュの速度が低下する至近距離などでは地上では回避不能になる場面がある) また、爆風判定が完全に消えるのも若干早くなったため、グリスのダブルナパーム等に早い段階で突っ込むことが可能。 攻撃の当たり判定が小さく 射撃の弾の当たり判定が全体的にやや小さくなっている。 ダガーはもとより、エンジェランのこんぺいとうすら、弾と弾の間をすり抜けることが多くなっている。 グリスのコケミサが地上でも避けやすかったり、フェイのコケカッターが横歩きで避けられることも。 アジムのバキュラがライデンの開幕立ちスパイラルレーザーを防げなくなった。 このことから、機体の食らい判定が小さくなったのではなく、弾の当たり判定が小さくなったといえる。 攻撃判定が見た目よりわずかに遅れている 見た目より、攻撃判定がほんのわずかに遅れて付いてきている。 アーケードと同じ感覚で、ジャンプで弾を回避し、足元を通り過ぎたとおもって急降下すると 踏んでヒットしてしまう。 相手のQS近接などを最小限のジャンプキャンセルで回避しようとしたときなどが顕著。 逆に、回避不能なほど目前に弾が迫っており、半分あきらめながらジャンプやダッシュを試みると 見た目は当たっているのに間に合うことがあるという、嬉しい副作用もあったりする。 レバガチャの必要量が増加(パッドスタンダード操作のみ) ツインタイプ、もしくはツインスティックによる操作に比べ、倍近くレバガチャしないと ネットを同じ時間内に脱出できなくなった。 近距離での移動速度低下量が増加 エンジェランがジャンプし、近距離(足元付近に相手がいる状態)で空中漕ぎを開始し そのまま漕ぎ保存に移行した場合、アーケードではそれなりの速度が出たため離脱しやすかったが その速度が低下し、相手から離れにくくなってしまった。 上記は最も顕著な例で、他機体も若干移動速度の減少傾向が見られる。 多段ヒットしやすくなった ライデンの空中前ダッシュレーザーなど、複数の弾がまとまって飛ぶ攻撃が特に顕著。 アーケードではよほどのことが無い限り、複数の弾のうちどれかにしかヒットしなかった。 しゃがみレーザーが壁を抜けやすくなった(ライデン・サイファー) 洞窟の中央の岩のど真ん中、アウトバーンのL字の太いほう、バーテブレイトシャフトの建物など アーケードではありえない厚みの障害物を貫通することがある。 トレーニングで何十発撃っても貫通しないこともあるので、ラグなども影響してる可能性あり。 ジャストガードが間に合わなくなった アーケードの感覚で、必要最小限のタイミングでガード入力すると、間に合わずに食らってしまう。 単純にラグによる数フレームの遅延のせいなので、特にガードに限ったことではないが オラタンにおいて数少ない「見てからフレーム単位で入力する動作」のひとつなので、顕著に感じられる。 各機体の変更 テムジン 強化 ボムの爆風強化で、攻撃性能、相殺性能アップ。しゃがみLTボムで緊急相殺できるように。 10/80 強化 テムジンと同じ。 ライデン 大幅強化 開幕先行入力で若干有利。 バズーカの爆風発生速度アップにより相殺できる攻撃が増え、中距離が圧倒的に有利。 グラボムの爆風が拡がる速度がアップし、アーケードのように際どい回避が通用しない。 ネット抜け出来ないパッドプレイヤーが鴨。中距離ならネット→大バズがほぼ確定。 ネットやレーザーの判定がほんの少し弱くなった。 バトラー 強化 各種ボム強化。特に空爆は当て易い。肩ボムでとっさに相殺できる場面が増えた。 空中ダッシュ右等の爆風で意図せずにいろいろ消す。 ランクマッチの仕様上、ハイパー化が毎試合できる。 ストライカー 強化 各種ボム強化。特に空爆は当て易い。隙の大きさは相変わらず。 エビにダメージとノックバックが追加。使い所はない。 RTCWの分裂弾の分裂速度上昇。あまり意味はない。 判定減少でますますグレが当たらなくなった。 ランクマッチの仕様上、ハイパー化が毎試合できる。 コマンダー 強化 各種ボム強化。特に空爆は当て易い。隙の大きさは相変わらず。 近接の判定が正常化(アーケードは1キャラ分後ろにずれていた)。 ランクマッチの仕様上、ハイパー化が毎試合できる。 グリスボック 弱体化 各種ダッシュRWの爆風でいろいろ消す。 ジャンプLTCWが爆発してから爆風が拡がりきるまでが速くなり、攻撃性能アップ。 ダブルナパームの相殺判定発生が消えるのが早い。 横スラ右等分裂弾の分裂速度上昇し、回避のタイミングが変化。 こかしミサイルやダッシュRW各種の判定減少のため、避けられやすくなった。 シュタインボック やや強化 各種ボム強化。特に前スラボムは相殺・攻撃面で性能アップ。 メロン・前スラRWの判定減少で若干回避されやすい。 同じく判定現象で開幕LTレーザーが多くのキャラが横ダッシュでも回避でき、万能でなくなった。 ドルドレイ ほぼ変化なし しゃがみ右の爆風が強化。 特攻の攻撃判定が若干遅れてついてくるため、出だし際を当てた場合外れてしまうことが。 ランクマッチの仕様上巨大化が毎試合できる。 バルバドス 強化 マインの爆風でいろいろ消す。ウニでも消す。 ハウスやバルカンの射出が早くなり回避困難に。 フェイイェン やや弱体化 射撃戦の主力であるコケカッターやハンド系が小さくなり回避されやすく。 ハートの爆風は強くなってるが、特に恩恵は無い。 RTLWは当たりさえすれば、パッドプレイヤーにはより大きいダメージを与えやすい。 サイファー やや弱体化 RTホーミングの爆風展開速度が強化。だが恩恵があるのはジャンプRTCWくらいか。 弾の当たり判定減少が、ダガーのあいだ抜けを頻発させてしまっている。 スペシネフ 強化 小玉の爆風が強化。小玉を消しながら貫通していた攻撃がほとんど消える。 小玉本体がヒット→さらに爆風がヒット、でノックバック・転倒させやすくなっている。 鎌の判定は若干減少しているものの、もともとが強いためあまり致命的ではない。 エンジェラン 大幅弱体化 爆風に弱い&自身は爆風攻撃を一切持たないため、爆風強化の影響をもろに受けている。 特にRW(歩きだけではなくダッシュ攻撃も)や双龍は良く消える。 こんぺいとうの判定減少のため、確定どころでも間をすり抜けられることがある。 双竜の判定が減少し当たりにくくなった。 近距離上空での速度低下により相手の攻めから逃げにくく、着地が半分運になるときも。 アップデートにより修正済 パッドのスタンダードタイプだと歩き旋回が出来ない。 歩きながら旋回ボタンを押すと、歩きが無視されその場旋回になってしまう。 歩きハンドなどで使用頻度の高いフェイ使いなど、涙目だったが修正された。 さらに、ダッシュ旋回も全旋回しかできなかったものが半旋回が出来るようになった。(方向入力+旋回入力)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6280.html
現在のバージョンは、"VERSION D"(21/4/15~)で、オンライン配信によるゲーム内容更新が不定期に行われるため、必ずしも本記事の内容が最新の内容に対応しているとは限りません。 艦これ アーケード 【かんこれあーけーど】 ジャンル 艦隊育成型カードゲームトレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(Nu1.1基板) 発売・開発元 セガ・インタラクティブ「艦これ」運営鎮守府 稼働開始日 2016年4月26日 料金 1クレジット:100円(300GP or カード1枚につき1クレジット) OP価格 998,000円サーバ使用料1クレジットあたり30円消耗品代、ルーター代別 判定 良作 ポイント アクション要素の強いゲームデザイン提督待望の動く3Dモデルの艦娘が見られる収集要素は財布に厳しい所もブラウザ版とは違った「新たな鎮守府」 艦隊これくしょんシリーズ艦これ改 / アーケード 概要 特徴 システム 母港 出撃 演習 イベント(期間限定海域/期間限定作戦) 大型深海棲艦 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 艦これアーケードは、角川ゲームス(現在は「艦これ」運営鎮守府)が開発しDMM.comが基本無料のブラウザゲームとして配信している育成シミュレーションゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』(以下『ブラウザ版』と呼称)を元にしたアーケード向け作品。 プレイヤーは提督として艦娘をICカードの形で収集育成し、深海棲艦との艦隊戦をブラウザ版とは異なりオートではなく、コントローラとボタンによる操作で行うアクションゲーム。 開発は『アウトラン』や『ボーダーブレイク』等で有名なセガ・インタラクティブ第二研究開発本部(通称『AM2研』)とブラウザ版を運営開発している『艦これ』運営鎮守府(C2機関)(*1)による共同開発。 なお本作は発表時点でブラウザ版の開発運営は角川ゲームスから「艦これ」運営鎮守府に移っているので本作では角川ゲームスは最初から開発に関与していない。 当初は2015年夏頃の稼働を予定していたが、紆余曲折あり2度の延期を経て2016年4月26日に稼働開始した。 ロケテストの出来から内容を不安視する声が出ていたが、ブラッシュアップを経てリリースされると評価は一変。 ブラウザ版の人気故に話題性も高く、一時期はプレイするために長蛇の列ができる程であり、稼働から一年以上経ってもゲームセンターのインカムランキング上位に食い込むほどであった。 ようこそ新たな鎮守府へ 特徴 本作は一部のブラウザ版要素も踏襲しつつも、メインの艦隊戦闘をプレイヤー自らがリアルタイムでレバーアクションやボタンなどで実際に運航を指揮し、砲雷撃などの指示を与えるアクション要素が強い。 ブラウザ版及び『艦これ改』を 静 のゲームとするならば、本作は 動 のゲームにたとえられる。 『ボーダーブレイク』などにも見られる「GP制」を採用している。デフォルト設定では100円で300GPを獲得。そしてゲームの進行(海域への出撃など)のたびに規定量のGPを消費する。 300円分(900GP)購入すると貰える資材にボーナスが付く。一度に購入しても一回一回購入しても構わない。GPは次回プレイに持ち越すことは出来ないが、残りGPに応じて資材に変換される。 母港での出撃準備において一定時間を超過すると、毎秒1ずつGPが減ってしまう。 資材はブラウザ版と同じく「燃料」「弾薬」「鋼材」「ボーキサイト」の四種。一日一回ゲームプレイ時のログインボーナス、GP購入時のボーナス、自然回復が主な入手手段。 自然回復はスピードがブラウザ版の倍(ボーキサイトは3倍)だが、本作には遠征が無い。資材が足りない場合はGPでも代用が可能。 司令部レベルやゲームの進行度など、基本的なプレイヤーデータはセガの統一ICカードであるAimeによって保存される。 バンダイナムコのバナパスポートとの相互利用も可能である。 艦娘はデータではなく、実物のトレーディングカードを使用する。 三国志大戦やWCCFのように筐体に予め印刷済のカードの束が入れてあるのではなく、艦娘の獲得時に専用筐体から印刷するヒーローバンクでも採用されたオンデマンド印刷方式が取られている。 初回プレイ時も所謂スターターパックは必要無く、「吹雪」「叢雲」「電」「五月雨」「漣」から好きな艦を1枚初期艦として印刷出来る。 艦娘カードには筐体が読み込むためのICタグが付与されているが、カード自体には記録機能はなく、艦娘のレベル等はアカウント毎に保存される。ゲーム中では束にしてまとめて読み取るのに使用するのみで、カード自体を動かしてアクションさせることはない。 カードで管理されるのは「その艦娘を所持していること」であり、レベルや装備品はプレイヤーデータにセーブされている。 したがってもし艦娘カードを紛失しても、同じ艦娘のカードをショップなどで購入すれば元通りのステータスで使用を続行できる。 また持っていない艦娘のカードを入手して読み込ませると、初期値状態の艦娘が現れてそのまま使用・育成が可能。 1種類の艦娘には通常(未改装)状態と「改」、「さらなる改装」(*2)状態のカードが別々に存在しており、さらにそれぞれにレアリティとしてノーマル、ホロ、中破ホロがある。 VERSION A以前に排出されたホロカードは、通常のカードにはない運の値が上がるボーナスカードとなっており、重ねて読み込んだ場合その艦娘の運が上昇する。中破ホロカードは装甲が下がるが、運はさらに上昇する。 VERSION Aからカードに運以外のパラメーターボーナスの付いたカードがランダムに排出されるようになった。 風適法対策として(*3)、無作為でなく遊技の結果に左右されるカード排出は「景品」ではなく、払い出しの対価にクレジットを必要とする「販売」という形態を採っている。GPでの代用はできない。 母港での操作はすべてタッチパネルで行うが、出撃時はコンパネ上に配置された操舵輪・船速調節レバー・発令ボタンを使用して、臨場感ある戦闘を楽しめる。 ブラウザ版及び改との最大の違いは、轟沈(キャラクターロスト)した艦に対してサルベージが可能な点。 母港帰投後に600GP払って応急修理女神を買って「復活」、クレジットは要らないが司令部レベルがマイナス1され、轟沈艦のレベルがLv1(*4)にリセットされる「復帰」、そのままにしておく「保留」の選択肢が出る。 ずっと保留したままも可能だが、どちらかの手段でサルベージするまでその艦娘は使えない。 当初、実装されている艦娘はブラウザ版ロンチ時点で実装されていた艦娘の一部のみ。月に一回程度のペースで艦娘が追加されている。 システム ゲーム内容は主に、艦隊の準備を整える「母港」画面と、実際に戦闘を行うマップへの「出撃」に大別される。 母港 この画面では、操作はすべてタッチパネル上で行う。操舵輪のみ回すと視点を移動させることが出来るが、画面タッチでも代用できる。 母港画面には艦隊旗艦の艦娘が登場し、タッチする事で様々なリアクションを返す。ブラウザ版ではツンツンしていたり素っ気ないセリフを返す艦娘も、実は可愛らしい動きを取っていたというギャップを楽しめることも。 艦娘カード読み込み 艦隊編成に使用する艦娘のカードを、筐体のデッキリーダーから読み込む。 最大で36枚まで同時読み込みが可能。このタイミング以外での読み込みは行われないので、読み込み後はデッキリーダーからカードを取り除いても問題ない。 デッキリーダーの厚み方向の幅には余裕があるため、カードはスリーブに入れたままでも36枚分まで問題なく挿入できる。オンデマンド印刷の都合上こすれるとカードの印刷がハゲる可能性があるため、公式でもスリーブ使用を推奨している。ポリ塩化ビニル製のものは転写する恐れがあるのでポリプロピレン製のものを選ぼう。 ただし読み込みに電波を使用する関係上、スリーブでもキャラスリーブに多いアルミ蒸着のものを使用したり、Aimeカード等の他種の非接触ICカードが混ざっていると読み込み不良を起こしやすいので注意。 読み込まれた艦娘カードは、画面下部に帯状に表示される。 同じ艦娘のカードを複数読み込ませた場合、その艦娘自体は1人しか登場しないが、その艦娘の本来のステータスから、読み込ませた枚数分だけさらにステータスが上乗せされる。上限全て同じカードでもちゃんと36枚分のステータスが上乗せされる。改のカードを重ねると通常のカードより大きくステータス上昇する。 改カードを読み込む事で航空巡洋艦など艦種その物が変わる艦もいる。 「改造カードをあえて読み込まない」ことで改造前のカードもレベル据え置きで使う事が出来るので、意図的に「疑似コンバート」を行う事も出来る。 読み込みに回数制限やペナルティはなく、母港画面中ならば何度でも読み込み直すことが可能。 強化のために重ねるカードが多い場合、艦隊を組みたい艦娘のカードをまとめたデッキをあらかじめ複数組んでおき、出撃の度に読み込み直して使い分けることもできる。 以下に艦種の違いを記載する。AC版において未実装の艦種については割愛。 + 艦種紹介 駆逐艦 艦種を示すマークは「駆逐」。 戦闘では、近距離まで近づかないと砲撃できない。しかしその分砲撃のリロード時間は極めて短く、手数の多さについては他の艦種の追随を許さない。一斉射によって艦隊火力の底上げを図ったり、あえて砲撃を外すことで敵艦の動きを止めたりと、テクニカルな働きが可能。 当たれば大型艦をも撃沈しうる魚雷を搭載しており、一発逆転の大物食いも十分狙える。 装甲は薄いものの、速力に関しては殆どがトップクラスで、攻撃自体を食らわない立ち回りが容易に可能。艦隊の曳航役(速度引き上げ要員)としても大きく貢献してくれる。 対潜戦闘も得意であり、潜水艦を狩るハンターとして大いに活躍する。 燃費がすこぶる良く、入渠時に求められる資材も少ないため、運用コストが極めて安い。その分装甲の薄さと耐久の低さもぶっちぎりであり、一発食らっただけで大破して撤退せざるを得ないという事態もしばしば。 手数は多いものの砲撃の威力自体は低く、装甲値の高い敵にはほとんどダメージを与えられない。頼みの魚雷は2発しか撃てず、副砲や偵察機を装備することもできないため、どうにも貧弱な艦種に思えるのだが…… その真価が発揮されるのは夜戦。 夜戦においては高い雷装値が火力に加算されるため、砲撃の威力が激烈に跳ね上がる。昼戦の間は敵の攻撃を回避しつつ魚雷で敵数を減らし、夜戦に突入してからは強烈な砲撃を連射してボスを沈めるという八面六臂の活躍も可能。 最初に着任した際に出会う事になる艦種。それでいて奥が深い、上級者向けの艦種とも言える。 軽巡洋艦 艦種を示すマークは「軽巡」。 中口径主砲を積んでおり、火力・射程は駆逐より上。速力も一部の艦は並の駆逐を上回り、運用コストも総じて安い。 対潜及び雷撃も得意で、夜戦に関しても優秀。 何?夜戦!? 。 副砲が装備可能なことに加え、水上機を搭載可能な艦もあり、艦隊の補助もこなせる。 重巡洋艦の存在もあって中途半端な印象を受けるが、編成制限によって指定される機会もそれなりに多いため、育てておいて損はない。 重雷装巡洋艦 艦種を示すマークは「雷巡」。 一部の軽巡洋艦から改造で派生する艦種。魚雷を大量に搭載した雷撃のエキスパートであり、多数の雷跡が敵艦隊に襲い掛かる演出は圧巻の一言。 その分速力は軽巡より多少落ちるのだが、それ以上に攻撃面の強化が凄まじく、ゲーム中でも最強クラスの艦種として名高い。 最大のウリは甲標的の運用による支援雷撃。 甲標的の放つ魚雷と自らの魚雷を同時に命中させると強烈なボーナスが入り、イベントボスすらも一撃で吹き飛ばすほどの驚異的なダメージを叩き出す。 圧倒的な雷装値の高さゆえ、夜戦においてもゲーム中最強の火力を発揮する。ただし水上機は載せられず、耐久も軽巡相当とピーキーな性能。 前述の経緯により、初めから重雷装巡洋艦の艦娘はいない。 練習巡洋艦 艦種を示すマークは「練巡」。 大凡の性能は軽巡洋艦に準じる。対潜以外の能力値は低いが、装備スロットが未改造で3、改造後で4あるため、装備の自由度が高い。 副砲も使用可能だが、速力が未改造の航空戦艦や潜水艦よりも低く、総じて戦闘には不向き。 演習艦隊に組み込むと取得経験値が少し上がる特性がある。 後述する「合同演習」では練習巡洋艦(香取・鹿島のいずれか)が演習相手を務めてくれる。これがキャラとしての個性なのかも。 重巡洋艦 艦種を示すマークは「重巡」。 中口径主砲を積んでおり、攻守のバランスが取れている艦種。雷撃も可能で、夜戦での活躍には目を見張るものがある。 速力も全体に優秀。高い索敵能力を生かし、敵艦隊の偵察を行うことも得意。 装備していなくても副砲が使用可能。敵の攻撃を足止めする能力にも優れる。 主砲・副砲・雷撃・索敵をそつなくこなせるが、レベルが上がるまではどれも中途半端になりがちな大器晩成型。やれることが多い分、プレイヤーの技量と知識がダイレクトに反映される中上級者向けの艦種。 高難易度海域を攻略する場合ほぼ必須となるため、最優先の育成が求められる。 航空巡洋艦 艦種を示すマークは「航巡」。 一部の重巡洋艦から改造で派生する艦種。重巡洋艦から大きく火力を落とすことなく、水上爆撃機(瑞雲など)の搭載を可能とした。 主砲・副砲・雷撃・索敵に加え、水上爆撃機による爆撃が可能。速力も重巡カテゴリ内では上位クラスで、非常に扱いやすい。 航空戦艦・水上機母艦と比べると搭載機数が少なく、撃墜されやすいのが難点。爆撃の威力もそれほど高くはなく、火力源としてはあまりあてにはできない。 本質的に重要なのは 索敵マップ上での先制爆撃が可能 という点。巡洋艦でありながら敵艦隊の爆撃をキャンセルすることができ、海域攻略の安定に大きく貢献してくれる。 前述の経緯により、初めから航空巡洋艦の艦娘はいない。 サービス開始当初はこの艦種に改造できる最上型が不在であり、利根型の改二も未実装のため艦種自体が存在しなかった。2016年9月15日のアップデートで最上型・鈴谷型の重巡が追加された。 戦艦 艦種を示すマークは「戦艦」。 大口径主砲を積んでおり、圧倒的な火力で敵艦を粉砕する。装甲も固く、撃ち合いにおいては無類の強さを誇る。 リロード速度は遅いものの、装備によっては敵戦艦をもアウトレンジして一方的に攻撃することが可能。彼女たちの火力がボス戦の決定打となる機会も多い。 重巡と同じく、装備していなくても副砲が使用可。偵察機の運用も可能。 その分運用コストも莫大であり、入渠や補給でかなりの資源が吹き飛ぶ。速力は高速戦艦ですら下から数えたほうが早いくらいで、低速戦艦に至ってはゲーム中ワーストクラス。 特に速力の問題は深刻で、複数隻を編成すると艦隊の機動にはっきり支障をきたす。資源のことを気にしないのなら、割り切って戦艦で揃えるのも1つの手。 航空戦艦 艦種を示すマークは「航戦」。 一部の戦艦から改造で派生する艦種。火力は戦艦に比べて若干低くなるが、水上爆撃機を運用できるようになる。 1スロットの搭載数が軽空母並みにあるので、損耗にもそこそこ強い。元が低速戦艦なので速力は相変わらず低いが、改造前と比べれば若干向上する。 主砲・副砲・索敵に加え、水上爆撃機による爆撃が可能。航空巡洋艦同様、様々な場面での活躍が期待できる。 前述の経緯により、初めから航空戦艦の艦娘はいない。 2020/7/21より改装航空母艦の伊勢改二、日向改二も実装されている。 艦戦や艦爆、艦偵、対潜哨戒機を装備可能な航空戦艦と言った位置付けのためこちらに記載する。 正規空母 艦種を示すマークは「航」(航空母艦)。 艦載機運用能力を持ち、索敵、制空戦闘、航空攻撃、触接と幅広いロールをこなす。 索敵マップ上で発見した敵艦隊に対して先制攻撃を行うことが可能。砲戦時も超遠距離からの発艦が可能だが、リロードが30秒と凄まじく遅いため、使い勝手はあまりよろしくない。 装備次第では戦艦に匹敵する攻撃力を持つが、史実でも夜間飛行が困難だったことを踏まえてか、夜戦には参加できない。また中破すると艦載機の発着艦が不可能となり、戦闘に一切参加できない置物と化してしまう。 ブラウザ版と違い対潜攻撃が可能。これは2013年春頃までのブラウザ版初期の仕様である。 ダメージ自体は雀の涙ほどしか出ず、対潜担当としてはまったく期待できないので注意。 装甲空母 艦種を示すマークは「装母」。 搭載数をある程度犠牲にし、飛行甲板を装甲にした空母。艦種制限においては正規空母と同じ扱いをされることが殆どである。 中破状態でも艦載機による攻撃を行うことが可能。 しかし大破状態では正規空母と同じく置物と化し、運用コストについてもやや重め。 軽空母 艦種を示すマークは「軽母」。 正規空母に比べて速力や搭載機数が劣るが、燃費面において優れている。 本作ではシステム上燃費面での恩恵が少なく、ブラウザ版より不遇であった。 その後、敵勢力に潜水艦が出現するようになると、これに対して正規空母より遥かに大きなダメージを出せるという特長が与えられ、差別化がなされた。 水上機母艦 艦種を示すマークは「水母」。 艦によってかなり特色が違うのでここでは千歳&千代田について記述する。 水上機や水偵の運用がメインとなるが、砲を搭載しなくても近距離砲撃可能という万能艦。能力自体はそこまで高くないものの、砲撃も航空攻撃も索敵も可能でやれることが多い。 一部は改造すれば魚雷も使用可能で、アップデートで追加された「甲標的」も使用可能。 副砲を装備させると主砲の射程も中距離になるため、同じリロード時間の巡洋艦と一斉射を狙いやすくなる。 逆に言えば器用貧乏な艦種で、装甲が薄い敵にはなんでもありな反面、装甲が厚い敵には苦戦を強いられる。 しかし甲標的が運用可になって一変。自分の魚雷とクロスさせることで複数大物食いも可能になり、制空と航空攻撃の威力を除けば万能艦として立ち回れる。 潜水艦 / 潜水空母 艦種を示すマークは「潜水」「潜母」。 速力は低いものの、強力な雷撃を行え、対潜能力を持たない敵には攻撃されない艦種。改装することで水上機を使える潜水空母になる艦娘もいる。 挙動はアーケード向けにかなりアレンジされており、独特の調整を受けている。 普段は艦隊に随伴するが、「潜水艦魚雷」の発令を出すことで自立行動を行い、敵艦隊に接近して雷撃を行う。距離が近ければ近いほど早く雷撃が可能。 リロード式で何発でも撃てたり、雷跡の演出なしで100%敵艦隊に到達したりと、その性質はむしろ砲撃に近い。 潜水艦娘を旗艦にしておくと、敵艦隊の近距離にいる場合に限り発令して即雷撃が発動するという仕様がある。 魚雷を装備すると雷装値に強烈なボーナスが入り、戦艦の砲撃に匹敵するほどのダメージを叩き出す。 複数隻を編成しての一斉雷撃は強力無比の一言で、ゲーム中でも最強の火力源として海域の攻略に貢献する。 一定の条件を満たすと先制雷撃も行う。甲標的の運用も可能で、開幕から波状攻撃を仕掛けられる。 通常は潜っているので敵の砲撃の対象にならないが、敵艦のソナーに捕捉されると対潜攻撃を受ける。 攻撃を受けそうになったら「急速潜航」を発令する事で一定時間攻撃を回避できる。ただし潜航終了後は息継ぎのために一旦海面へ浮上するので、その間は砲雷撃も受ける。 潜水艦を含む艦隊が敵航空機による攻撃の対象となった場合、潜水艦が優先して攻撃を受けるという仕様がある。これを利用して潜水艦をデコイのように運用することもできるが、過信は禁物。 揚陸艦 艦種を示すマークは「揚陸」。 実装されているのは「あきつ丸」およびその改のみ。神州丸は未実装。 主な役割は戦うことではなく「物資を輸送する」こと。後述の「輸送作戦」において、ゲージを減らす量に関わるTPの値が大きい。 空母系以外で唯一艦戦を載せられる艦である。ただし未改装の状態では搭載数が0であるため、改にならないと実質的に無意味。 全体から見てもかなりの鈍足で、元々の火力にも乏しいので、戦闘面においての活躍にはほとんど期待できない。 潜水母艦 艦種を示すマークは「潜母艦」。 実装されているのは「大鯨」のみ。迅鯨は未実装。 潜水艦を補助する艦種である。潜水母艦を編成していると、潜水艦の潜水艦魚雷のリロード速度が短縮できる。 船速は実装中艦娘で最遅であり、同じ船速の香取型よりも戦闘力が低い。 工作艦 艦種を示すマークは「工」。 ブラウザ版も含め、実装されているのは「明石」のみ。 明石をデッキリーダーで読み込んでおくだけで、一部海域における出撃時のマップ上に泊地が表示され、接近すると艦娘の耐久値・増設バルジの修復・疲労度の回復が行える(詳細は出撃-索敵にて記述)。 戦闘艦ではなく、速力もワーストの22ktのため完全にサポート向きである。 補給艦 艦種を示すマークは「補給」。 実装されているのは「速吸」のみ。神威は未実装。 装備「洋上補給」を唯一装備できる艦娘で、この装備を持った速吸が艦隊に編成されていると出撃中に消費した燃料と弾薬を補給できる。 上記の特殊艦同様速力がワーストの22kt。ただし艦攻などを装備できるため他の特殊艦より火力はある。それでも焼け石に水。また速吸改は伊勢型改二が実装されるまで、艦上機と水上機を装備できる唯一の艦であった。 艦隊 艦娘カード読み込み後は、自動的にこの画面が開く。画面下部の読み込みカードを表示されたウィンドウにドラッグ&ドロップすることで、艦隊が編成される。最大で6人(6隻)まで。 このとき最初に選んだ艦娘が艦隊の旗艦として先頭に配置され、母港に登場する。 艦隊内での順番は、艦娘のアイコンを持って行きたい順番の位置にドラッグすることで自在に変更可能。出撃時の陣形における各艦娘のポジションはこの際の順番で決定され出撃中は変更できないため、決しておざなりにしてはいけない。 通常編成できる艦隊はひとつのみ。イベント時は海域によって2部隊・最大12名で編成される連合艦隊や、7名で構成される遊撃部隊が選択可能。 ウィンドウ下の「補給」を押すことで、資源を消費して燃料・弾薬を補給できる。また「入渠」を押すことで、資源を消費して破損状態を修理してHPを戻す(時間はかからず一瞬で終わる) 建造 1クレジット(100円)と、任意の量の4種類の資源を投入することで、艦娘の「建造」を行い獲得することができる。建造される艦娘はランダムだが、投入する資源の量と配分バランスによりある程度法則性がある。概ねブラウザ版と共通しているが、大量の資材を投入してもコモン駆逐艦が出やすい等やや傾向が異なる部分もある。 稼働からしばらくは、建造回数は1プレイ1回のみに制限されていた。REVISION 3.1の途中から店舗ごとに任意で1プレイ3回、REVISION 5からは5回までに設定できるようになった。 REVISION 2からは、建造中(カード印刷中)にも出撃以外の母港での行動が可能となった。建造中はGP消費が停止するため、この間に編成変更や任務受託など時間のかかる行動を済ませるとよい。 REVISION 6からは、ドロップ及び建造で出現する艦娘を確認した後、実際にカードを印刷して排出するか、カード印刷はキャンセルして代わりに改装設計図を入手するかを選択する形になった。(改装設計図を選択した場合も1クレジットがかかる) 改装設計図 REVISION 5より建造また海域ドロップでクレジットを消費して艦娘との対面後にカードを入手するか改装設計図を入手するかを選ぶことが出来る。 設計図を選んだ場合カードの排出はされないが、その艦娘の設計図を入手でき、3枚集めると引き換えに確実に「改」カードを入手出来る。REVISION 5の時点では「改」以降の改装(「改二」や「甲」)は出来ない。 ノーマルは1枚、ホロは3枚、中破は5枚に加えて改カードだった場合更に+1枚の設計図を入手出来る。 改カードを設計図にする意味は無いように見えるが、特定の艦の改ホロや改中破を狙っている場合、設計図による改カードの引き換えでもホロが出る可能性があるので、ノーマルだった場合設計図にして、引き直したほうが効率が良い。 ゲーセン側はコストがかかるカード排出を抑えられ、プレイヤー側は不要な未改造カードを増やさないですむと双方にメリットがある。 REVISION 6より改装設計図を消費することで、 ランダムな改カードを建造できるようになった 。改装設計図を所有する艦娘をデッキリーダーに読み込んでいる状態でそれらの設計図を消費することになる。 1回につき、改装設計図を4枚か8枚使用することができ、4枚では駆逐艦・軽巡洋艦・潜水艦、8枚では重巡系・戦艦系・航空母艦が排出される。 改二と新規実装された艦娘以外から抽選されるので、通常建造では出ない夕雲型や秋月などの改も入手可。 しばらく経てばアップデートに伴いドロップするものに限り、解禁される。 当初はパラメータアップボーナスの艦娘カードは排出されなかったが、アップデートによってランダムで排出されるようになっている。 大型建造 2018年5月14日(月)に実装。通常の建造よりもより多くの資源を消費して、大型艦または最新鋭艦を建造する。北方海域の北方海域艦隊決戦(3-4)を攻略クリアする事で開放される。 旧式に当たるものや駆逐艦は建造されない。 通常の建造と同じく艦娘の改装設計図の入手も可能である。 開発 建造と同じ要領で、資源を消費し艦娘の装備を作成する。 資源量とバランス以外に、旗艦の艦種により開発される装備の系統のテーブルが変化する。 ブラウザ版と違い開発失敗は無いが、こちらは一回の出撃で4回までの制限がある。一旦出撃して母港に帰還すれば1プレイ中何度でも開発回数は復活する。 REVISION 2より、「戦略ポイント」を消費して行う「第二開発」が、VERSION B REVISION 3より「第三開発」が実装され、「開発工廠」として統合された。 開発工廠 第二開発では、資源の代わりに戦略ポイントを消費し艦娘の装備を作成する。 狙ったカテゴリの装備を確実に開発可能だが、現時点では主砲と艦載機しか開発出来ない。旗艦の艦娘によっては、20.3cm(3号)連装砲などの通常の開発では作れない貴重な装備も作れる。 投入ポイントは50~300まで1ポイント刻みで投入可能。通常の開発と回数制限を共有しており、1出撃毎に合わせて4回まで。(艦娘カードの印刷中は開発工廠へ行くことは出来ない) 第三開発では、第二開発同様に戦略ポイントを消費して装備を入手できる。 第二開発との相違点は、条件さえ満たせば、特定の艦娘に設定された一意の装備を確実に入手できる点。 第二開発にないものとして、資源が消費され、入手可能な装備によって一定以上の艦娘レベルが条件であることや、通常海域のExtraOperationや期間限定海域のクリア報酬として入手できる勲章が必要である。 入手可能な装備と艦娘の組み合わせを確認する方法として、画面下部の艦娘タブと艦娘カードをタッチすると、その艦娘の「第三開発」の情報が表示されるほか、提督情報でも確認できる。 ブラウザ版の改修工廠ではないが、BGMが「明石の工廠」になっている。 ちなみに開発工廠にいる艦娘はランダムで変化する。球磨と多摩が威嚇しあってたり、秋月が長10cm砲ちゃんを撫でてたりしている。 入渠 海域での戦闘によりダメージを受けた艦娘を、資源を消費することで回復する。「修復材」を使用することで、資源消費なしで回復が可能。 ブラウザ版と異なり修復は一瞬で完了するが、一度に4隻しか入渠出来ない。それ以上入渠させる場合は入渠演出を待つ必要がある(*5)。 購入 母港画面を飾る家具を、家具コインを消費して購入できる。攻略自体とは関係ない装飾要素。 名称がまぎらわしいが、このコマンドでは現金やGPを消費して何かを購入することはない。 購入した家具は、母港画面右の「模様替え」から配置できる。 家具コインは海域で拾うか、任務報酬で受け取るか、要らない装備を廃棄することで手に入る。 模様替え 購入した家具を配置できる。 ブラウザ版と違い360°見渡せるので床と壁紙以外は複数配置可能。 BGM付き家具を配置した場合母港でのBGMを変更出来る。 任務 所謂クエスト。達成することで「戦略ポイント」や装備等の報酬を受け取れる。ブラウザ版と違い資材は手に入らない。 5つまで同時に受諾できる。受諾していない任務は進行しない。 VERSION Aからは任務娘(大淀)も登場。 勿論お触りやアングル変更も可能。 ケッコンカッコカリ 2018年2月16日に実装され、Lv99の艦娘のみに7クレジット(ブラウザ版の課金額700円と同額)を払って行える、ケッコンを行う事でレベル上限が155まで開放(索敵、回避、対潜、命中はレベル155まで伸び続ける)、「耐久」と「運」の基本値が上昇、燃料・弾薬の消費量が15%減少する等のメリットがある。また母港で秘書艦にしているとキャラの周りを桜の花びらが舞う演出が追加される。 ケッコンを行うときは指輪を渡すムービーが流れる。ムービーはGPを消費して再度見る事もできる。 ケッコンカッコカリを行った艦娘には特別なデザインのホロカードが発行される。発行されたカードは発行したAimeカード以外では使う事が出来ず、紛失や破損した場合は再発行できない。ケッコンカードは読み込ませなくともレベルキャップは解放されており、運上昇などの恩恵もないので自宅で保管しても良い。 カードは、改造段階ごとに1枚ずつ獲得できる。例えば改二まである艦娘の未改造、改、改二と3枚特別なカードが獲得可能である。 どれか一つの改造段階とでもケッコンしていれば、他の改造段階のカードを読み込んだ場合でも同様にケッコン状態となる。 モーション制作の必要があるので現時点では実装されている全ての艦娘とはケッコン出来ない(対応艦娘は順次増えていく予定)。 出撃 母港から「出撃」ボタンを選択することで出撃するマップの選択画面に移行し、GPを消費することで選択海域に出撃する。 海域出撃中はGPの減少は停止するが、選択中はまだ母港扱いでGP消費が続くので注意。 海域によっては艦隊に編成できる艦娘の艦種や数に制限が設けられている場合があり、この制限に引っ掛かる場合は母港画面に戻り編成をやり直す必要がある。 アップデートで一部海域の必要GP量は初期より減少している。 出撃中は移動と共に疲労度ゲージが蓄積していく。これがたまっていくと敵攻撃からの回避率が下がるなどの効果が発生し、極限までたまると艦隊の移動速度が大幅に低下するので上手く管理する必要がある。 船速が速いと疲労度がたまりやすい。船速は「原速」「第一~第五戦速」「一杯」の7段階があり、筐体右のエンジンテレグラフ(*6)を模した船速レバーでいつでも変更できる。原速では殆ど前進しないが疲労度が徐々に減少する。 艦隊の進行方向は筐体中央の操舵輪を回すことで舵を取り決める。バックすることはできない。 艦載機発艦中でなければ、左下の陣形をタッチすることでいつでも艦隊の陣形を変更できる。 陣形は5種類あり任意に選択できるが、艦隊に艦娘の数が規定数に満たないと選べない陣形もある(*7)。 索敵 マップに入るとまず索敵フェーズから始まる。この画面はブラウザ版と同じマップが使われているが、移動はプレイヤーの手で行う。 そのため、道中を哨戒する敵艦隊をうまくかわしきり、いきなり敵主力艦隊(その海域のボス)と戦闘に入ることも不可能ではない。 索敵マップには複数の敵艦隊が配置されている。シンボルエンカウント方式となっており、艦隊の索敵範囲と敵艦隊が接触すると砲雷撃戦に移行する。このうちマップの奥の方に陣取っているボスである「敵主力艦隊」に、海域ごとに設定された作戦時間以内に勝利することが各海域のクリア条件である。 マップ上での敵艦隊接触時の方向と位置関係で、砲雷撃戦開始時の位置関係が決定される。 マップ上に潜水艦隊がいる場合浮上中は視認出来るのだが、こちらを発見すると急速潜航しようとする。潜航すると見えなくなるが、接触判定は残っており、接触すると戦闘に突入する上に敵に先制雷撃を許してしまう。 マップ全体は「戦場の霧」に覆われており、出撃直後は主力艦隊のいる方面がぼんやり示される程度の情報しか見えない。艦隊の索敵範囲と偵察機を飛ばした範囲だけは霧が晴れて敵の所在が見えるようになるため、艦隊の進撃と偵察機の運用を組み合わせて視界を必要なだけ広げることが重要となる。 偵察機は「索敵」コマンドから飛ばすことができる。海域マップ上の策敵したいエリアをタッチし筐体上の発令ボタンを押すことで索敵が開始される。偵察機が旋回し戻ってくるまでの軌道上の範囲が晴れ様子がわかるようになる。 当然、水上偵察機や艦上偵察機を搭載した艦娘を艦隊に編成しないと使用できない。搭載数が多いと偵察機が2ウェイ・3ウェイと増え、一度の索敵でより広い範囲を明らかにすることができる。 また各敵艦隊の編成は接触するか一定時間経過するまで不明だが、偵察機を触接させるか航空攻撃を行う事で明らかになる。 基本このフェーズでの戦闘は行わないが、空母や攻撃能力を持つ水上機を持つ艦娘に関しては、「航空攻撃」を選択肢して艦載機を発進させることで敵艦隊へ制空戦闘と航空攻撃を行う。 数や質で勝る艦載機で制空権を確保する事で敵戦闘機を減らし、航空攻撃を行う艦載機の被害を減らす。また砲雷撃戦時に敵空母の航空攻撃を遅延させる効果がある。 Revison 6からは航空優勢以上を取ると、砲撃戦時に偵察機による触接が発生することがあり、後述の弾着観測射撃に加え航空攻撃のダメージ補正増加、射程延長の効果も発生する。 敵も航空攻撃を行ってくる。偵察機を飛ばしてこちらの居場所を探り、触接すると一度艦隊に戻り攻撃隊を送り込んでくる。攻撃サークルがマップ上で表示されるので離脱するか、敵の攻撃が届く前にこちらから相手艦隊に接触するか航空攻撃を行えば相手の航空攻撃を阻止できる。 索敵と航空攻撃とは同時に実行することはできない。索敵中は敵の航空攻撃をこちらの航空攻撃でキャンセルできないため無防備になりやすく、敵偵察機が飛び交うマップでは長距離の索敵は特にリスクが大きい。読みを間違えると史実のミッドウェー海戦の南雲機動部隊宜しく無防備に攻撃を食らう事になる。 敵の艦載機が発艦している状態で攻撃サークルに敵艦載機が到達する前に航空攻撃を当てると敵の制空値が半分以下になるという隠し仕様がある。 俗に「航空攻撃カウンター」と呼ばれているテクニックで、使いこなせれば少ない艦戦でも用意に制空権が取れるが、失敗するとこっちが制空値激減のリスクを負ってしまう。 艦隊の艦娘の船速に差がある場合、索敵マップでは船速が速いと遅い艦娘が取り残され陣形が崩れていく。旗艦から一定以上離れた艦娘がいると陣形変更ができなくなる他、砲雷撃戦突入時に索敵範囲から出てしまった状態の艦娘はその砲雷撃戦に参加できない。 ただし、砲雷撃戦時の火力は当然下がるものの、その分速度と小回り向上で攻撃を避けやすくなり、さらに不参加の艦娘はダメージも一切受けない。そのため道中で避けに専念するならば、わざと戦艦などの高火力鈍足艦を砲雷撃戦に参加させず温存するという戦法も取れる。 一度砲雷撃戦や航空攻撃に移行すれば、戦闘終了後に旗艦の周囲に陣形通りに艦娘が揃った状態で索敵マップから再開される。これを利用して位置関係にリセットをかけることで、船速の遅い艦娘の遅れを是正しながらマップを進むことができる。 稀にマップ上に緑の光点が現れる。これに触れると甘味(疲労度小回復)/家具コイン/修復材の何れかが獲得できる。 VerisonA Revison3以降、夜間行動を行うマップが登場。戦闘中は視界は大幅に狭まり、通常の航空機は発艦不可能となる。接敵時は強制的に夜戦へ移行する。時間経過と共に日が昇り、夜が明けると接敵時は昼戦になる。 VersionB Revision7より、工作艦と補給艦が実装されたことに伴い以下の機能が実装された。 工作艦と泊地修理 工作艦をデッキリーダーで読み込んでおくだけで、一部海域における出撃時のマップ上に泊地が表示され、接近すると艦娘の耐久値・増設バルジの修復・疲労度の回復が行える。工作艦を回復量は工作艦の練度、工作艦が装備している「艦艇修理施設」の数、艦隊に編成されているか否かで変動する。自艦隊が完全無傷の場合は泊地に接近しても修理はできない。また、大破艦の耐久も回復できない。 補給艦と洋上補給 「補給艦」に「洋上補給」を装備して出撃すると、画面の右下に「洋上補給」ボタンが表示される。何度か砲雷撃戦を行い、燃料と弾薬が40%以下になった艦娘がいると、洋上補給が可能になる。また、直後の砲雷撃戦では、能力が一時的に向上し、SP攻撃の発生率と回避率が大幅に上昇する。 砲雷撃戦 概要 このゲームのメインパート。砲撃/雷撃/航空攻撃を駆使して制限時間内に敵を殲滅するか撤退するまで続く。もし昼の間に戦いが終了しない場合は追撃し夜戦に移行することができる。それでも勝負が付かない場合は勝敗判定画面に移る。 避けに専念することもできるが、敵艦隊にある程度ダメージを与えない限りは勝敗判定で強制的に敗北扱いとなる。道中の敵艦隊相手の場合、敗北判定でも海域進行の続行は可能。デメリットは取得経験値が下がることだけ。敵主力艦隊には勝利しないと海域クリア扱いにはならない。 道中で大破した艦娘がいる場合、進撃撤退の選択時にボタン下にメッセージが表示される。この点はブラウザ版よりも親切である。 大破状態の艦娘がいる状態で砲雷撃戦に突入した場合、大破している艦娘がダメージを受けると轟沈し、復帰には前述のように大きなペナルティを負う。ただし一切ダメージを受けなければ無事に帰還できるため、ブラウザ版と違い腕次第でノーダメージクリアができる本作では、あえて大破進撃する選択肢も十分にアリである。 旗艦が大破した場合強制帰還となる。大破進撃しない限り轟沈はしないので、旗艦が轟沈することはない。よって、単艦出撃しても轟沈して全滅、ということには決してならない。 砲雷撃戦の制限時間は60秒間。夜戦はさらに20秒間。これらの時間は海域の作戦時間から引かれるが、時間を残して敵艦隊を全滅させると、残り時間は海域の作戦時間に還元される。戦闘時間に含まれない攻撃演出やQTEが頻繁に入るため、実時間はもっと長い。 作戦時間が60秒未満の状態で砲雷撃戦に突入しても、昼戦60秒+夜戦20秒の戦闘時間は確保される。ただしこの場合、残り時間は強制的に0秒になり戦闘終了後は母港に強制帰還となる。 夜戦中は攻撃力のキャップ値が外れ、特殊なダメージ計算式に変更されるので攻撃をまともに食らうと敵味方双方とも大ダメージになる。昼の砲撃では低ダメージしか与えられない小型艦には一撃逆転のチャンスでもある。 VerisonA Revison3以降、一部マップでは初めから夜戦で始まる場合がある 。制限時間は40秒で追撃戦はできない。敵艦隊の位置は見えるが、攻撃サークルを視認できる距離が大幅に狭まっている。ある夜戦用の装備を持つことで攻撃サークルの視認できる距離を広げることが出来る。 敵主力艦隊との戦闘終了後、「S勝利」ならば、次回出撃以降1度だけ、より強い敵主力艦隊との一騎打ちでレア艦のドロップチャンスのある「追撃戦」という一種の裏ステージの海域に挑める。 戦闘の解説 敵からの攻撃は画面上に予告として攻撃サークルが表示され、その中に一定時間以上留まっていると攻撃を受ける。サークル自体を避けて航行するか、速度を上げて突っ切ることで攻撃は回避できる。 サークルに艦隊の一部のみが引っかかっていると、引っかかっている艦娘のみが攻撃を受ける。陣形最後尾の艦娘はサークルを抜けきれずダメージを受けることが多い。 魚雷攻撃は攻撃サークルはなく、こちらと同じく画面上をリアルタイムで進んでくる。 射程の概念が存在しており、敵艦隊を中心に遠距離・中距離・短距離の三つのエリアが表示される。 当然ながらこの射程は敵艦隊と自艦隊双方に適用されるものであり、各射程に対応する艦娘や即した装備がないと、お互い接近しない限り攻撃はできない。 射程の判定も艦隊単位ではなく各艦娘単位で行われる。通常は主砲は攻撃指示時点で攻撃可能な射程の艦娘全員で攻撃が行われるのだが、射程の境界線上で主砲攻撃を行い一部の艦娘にのみ主砲を使わせることで、わざと主砲のインターバルのタイミングをずらすという小技もある。 砲雷撃戦では艦隊全体の平均船速が艦隊移動速度となり、陣形が崩れることはない。 艦隊は高速で移動すると素早く動ける代わりに小回りが利かなくなる上に疲労度が蓄積しやすくなるので、適度に減速して小回りがきく状態で舵を切ったり溜まった疲労を抜く必要がある。 敵との位置関係は非常に重要である。T字有利の体制だと艦隊の攻撃力が増加し出現する敵攻撃サークルが縮小するので回避がしやすくなる、逆にT字不利だと被ダメージが増加し攻撃サークルが大きくなり回避が困難となる。その為、敵の攻撃を避けつつ有利な位置取りを狙いながら操作をするので中々に忙しい。 敵艦隊には接近限界が設定されており、一定範囲より近づくことはできなくなっている。近づきすぎて接近限界に引っかかったところで攻撃サークルが左右に展開されると逃げ場がなくなるため、至近距離での魚雷使用時などは気をつける必要がある。 + 砲雷撃戦で使用する兵装の説明 主砲 空母と潜水艦(*8)を除くすべての艦で使える兵装。砲撃時は艦隊内で同時攻撃を行う艦娘の数に応じてダメージに修正値が付くが、 攻撃頻度が高いのでブラウザ版と比べて威力が8割になる補正が付いている。 敵に対して照準が表示され攻撃射程になるとインジケーターが表示され、タイミングよくボタンを押すことで攻撃が命中する。更にもう照準内のもう一回り小さい円の中でボタンを押すと命中精度が向上する。 最も使いやすく威力も高い攻撃だが、一度発射すると装填と砲身冷却のため再使用可能になるまで一定時間インターバルを置く必要がある。 この攻撃間隔は大型艦ほど遅くなり小型艦ほど早いので、再使用可能になり次第順次発射し手数で攻めるか、同時攻撃まで機会を待ち大ダメージを狙うかといった戦略性もある。例え非力な駆逐艦でも同時攻撃を有効に使う事で、格上の艦に大打撃を与える事も不可能ではない。 外れてもランダムで夾叉状態になる。敵艦隊の陣形を乱して船速を落とし、味方が攻撃サークルにいる場合は攻撃間隔がリセットされるので回避にも活用できる。次の攻撃の命中率が上方修正されるので、外れ攻撃が必ずしも無駄にはならない。ただし外れ時の夾叉判定は命中時と違い弾着までのタイムラグがあり、至近弾に比べると怯ませられるのはほんの一瞬なので戦術に取り入れたいなら先読みして使う必要がある。 条件を満たせば、後述する「弾着観測射撃」をこのパートで行う。 魚雷 駆逐・軽巡・雷巡・練巡・重巡・航巡が使用出来る兵装。損傷が中破以上の時は使用不可。 一回の戦闘で2回しか打てないが、中距離から発射することができ、運も絡むが当たれば駆逐艦でも敵大型艦のジャイアントキリングを狙える浪漫あふれる兵装。 ダメージが雷装値に依存する。また実際の艦で発射管が側面に取り付けられていた為か、進行方向に発射した場合命中率が著しく低下する(その場合は照準マーカーが黄色で表示される)。 雷装値は一見砲撃と関係なさそうに見えるが、夜戦時の砲撃ダメージにこのパラメータを加えた大幅なダメージ上方修正が入るので、数値と練度次第では夜戦時の砲撃で100超のダメージを出す。 砲撃や航空攻撃と違い発射してもすぐに攻撃演出で敵艦隊に当たるのではなく、発射後画面内の水面下をリアルタイムでまっすぐ進んでいく。これが敵艦隊に接触することで初めて到達扱いになり、ダメージ判定の攻撃演出画面に移行する。 このため敵艦隊の機動を先読みして偏差で発射する必要がある。発射時には現在の敵艦隊位置がデフォルトの照準になっているが、画面タッチで目標位置を変更できる。 敵艦隊も常に進行方向を変えているため遠いほど当てにくく、必中を期すなら、夾叉や至近弾で足を止めるか、危険を覚悟で二水戦の逆落としばりに肉薄する等の方法を取る。 1発目が敵に到達するか外して画面上から消えない限り、2発目を発射することはできない。 運の高い艦娘の魚雷攻撃ではカットインが発生し、より威力が増すことがある。魚雷装備を増やしたりしても発生率を上げることができる。 "潜水艦魚雷" 潜水艦のみが行う攻撃手段だが、上記の魚雷とは挙動が異なる。 詳細は艦種紹介の潜水艦の項目を参照。 副砲 使用出来るのは戦艦と重巡と練巡、それにスロットに副砲を装備した艦娘(軽巡、空母)のみ。中距離から使用可能。 敵に当て続けると「至近弾」となって敵の攻撃を止めた上で一定時間、敵を原速にする。至近弾で怯んだ敵は一定時間経つか、砲撃や魚雷、航空などで攻撃しない限りそのまま。 至近弾が発生すると敵艦隊の陣形を乱して船速を落とし、味方が攻撃サークルにいる場合は攻撃間隔がリセットされるので回避や疲労抜きにも活用できる。また一定時間攻撃サークルの侵食が遅くなる。 また、至近弾が発生すると敵の装甲乱数が多少低い数値をとるようになる。 主砲のインターバル中の牽制や、魚雷発射後に足止めとして使うことで敵艦隊の位置を魚雷の射線上に保つなど、他の攻撃との組み合わせが重要。ただしこの副砲で敵を沈めることはできない(HP1まで)。 艦隊全体で共有されたゲージがあり、このゲージを消費しながら攻撃する。使い切ると時間経過で回復。副砲の装備数を増やすと一度に連射出来る回数が増え、リロードの時間が短くなる。 航空攻撃 空母や攻撃能力のある水上機を運用する艦娘が実行可能。射程外からでも攻撃が可能。夜戦では使用できない。 高空から急降下し爆撃を行う「水上爆撃機」「艦上爆撃機(艦爆)」と、海面スレスレから魚雷を発射する「艦上攻撃機(艦攻)」の2種類が存在する。 攻撃の見た目だけではなく、ダメージ計算や命中判定にも違いがある。 使用する毎に艦載機が撃墜され、搭載数が減ってゆき攻撃力も下がる。制空権を確保したり、敵の戦闘機を落としておくと迎撃の被害を抑えられる。艦載機の数がゼロになったり、中破・大破状態の艦娘は実行出来なくなる。砲雷撃戦時に偵察機による触接状態でダメージが上昇する。 一度使用すると、時間経過でゲージが貯まるまで30秒の間再使用できない。昼戦は60秒間(例外あり)のため、使用できるのは実質的に魚雷と同じく2回までとなる。 このゲージは索敵マップと共有されているため、戦闘終了後の索敵マップでの航空攻撃の必要性も考慮して使うタイミングをはかる必要がある。 甲標的 アップデートで追加された兵装。甲標的を装備した重雷装巡洋艦、水上機母艦もしくは潜水艦のみ使用可能。 使うにはまず索敵フェーズで索敵機のように目標地点に向けて発艇させる(攻撃機と違い戦場の霧が晴れていない箇所にも発艇可能)。進んでる最中に敵艦隊に近づくと触接状態になり、会敵すると砲撃戦時に開幕と戦闘開始から30秒後に計2回支援雷撃を受けられる。装備した艦娘が艦隊に多い程、甲標的から発射される魚雷の数が最大3本まで増える。 更に支援雷撃と自艦隊の魚雷の位置が双方近く、どちらかを敵に命中させることで威力が上昇する。 非常に強力だが、索敵フェーズでのスピードが遅い、触接出来ないと使用不可、同時雷撃のタイミングがややシビアとブラウザ版のようにお手軽で強力はなく扱いが難しい兵装である。 上陸用舟艇 こちらもアップデートで追加された兵装。上陸用舟艇・特型内火艇が装備できる艦娘かつ陸上型深海棲艦が相手の場合にのみ使用可能。 使うには予め陸上型深海棲艦の艦隊に対して砲撃や航空攻撃などを行ってダメージを与え、対上陸ゲージを破壊すると使用可能となる。WG42(Wurfgerat 42)や三式弾を装備すると、さらに対上陸ゲージを減少させることができる。 使用可能になると接岸地点が表示され、魚雷の要領で接岸地点に発艇できる。上陸用舟艇・特型内火艇を艦隊内で装備することで、大発動艇、大発動艇(八九式中戦車 陸戦隊)、特二式内火艇の順で最大3回発艇できる。大発動艇の場合は迫撃砲による複数回の攻撃を行い、大発動艇(八九式中戦車 陸戦隊)、特二式内火艇は単発の上陸攻撃となる。 特に集積地棲姫に対して大発動艇(八九式中戦車 陸戦隊)と特二式内火艇を同時装備した艦の上陸攻撃は攻撃力にかなりのバフが掛かっており、ブラウザ版同様に桁違いのダメージを与えてHP0にする場面がしばしば見受けられる。 以下は対潜戦闘の場合に使用可 ソナー 潜水艦と接触した場合に使用可能。画面をタッチするとその方角にソナーを打つ。敵潜水艦を発見すれば爆雷や航空爆雷による攻撃が可能になる。ソナーは打ってから少し待たないと効果を発揮しないので、画面を連打しても意味が無い。 開発で作れるソナーを装備すると探知範囲を広げられる。また、複数や高性能なソナーを使用することでその効果は上昇する。 爆雷 駆逐艦と軽巡洋艦が使用可能。ソナーで炙り出した敵潜水艦に爆雷を投下する。自艦隊の後方にしか投下出来ないので、敵潜水艦上を突っ切りながら投下するのが一般的。 攻撃可能範囲内に潜水艦を捉えると深度ゲージが表示され、これが赤のタイミングで投下すると一番攻撃力が高くなる。 開発で作ることが出来る爆雷を装備すると投射範囲と距離を広げられる。また、複数や高性能を使用することでその効果は上昇する。 航空爆雷 ソナーで炙り出した敵潜水艦に航空母艦または水上機母艦から対潜機を出して爆雷を投下する。正規空母でも使用可能。 発見してしまえば方角は関係なく、近づく必要も無いが、やはりリロード時間が長いのがネックで、装備やある程度の練度が無いと効果的な攻撃を出しにくい。 少し難しいが索敵フェーズで潜水艦にも航空攻撃を仕掛けることが出来る。攻撃後は潜航されてしまいほぼ確実に先制雷撃を許してしまうデメリットはあるが、砲撃戦と違い攻撃機1スロで一隻を攻撃出来るので上手く目標がバラけてくれれば、戦闘せずに全滅、または甚大な損害を与えられる可能性も。 発生するイベント 砲雷撃戦時に特殊なQTEが発生する事がある。 カットイン砲撃 効果音と共に艦娘が発光し砲撃を行う。そして倒しきれなかった場合は、生き残っている砲撃対象のうち先に攻撃した相手にボタン連打アクションでの一斉射撃が開始される。一斉射撃の最大ダメージは固定値なので発動すれば駆逐艦でも戦艦に大打撃を与える事が可能。(*9) 運のステータスが高いほど発動率が上がるとされる。また夜戦では発動率が大幅に上がる。その為攻撃回数が多い駆逐艦は夜戦で有利である。 緊急回避 敵の砲撃を受ける際に操舵輪を回すアクションを要求される。面舵か取舵を選び判定に成功すると完全回避する。 援護防御 敵の攻撃を受ける際にボタン連打アクションを要求される。成功すると標的になった艦娘を損傷が少ない他の艦娘がかばってかわりにダメージを受ける。 代わりにダメージを受ける艦娘を選ぶことはできない。かばう必要がないならば放置してわざと失敗すればよい。 弾着観測射撃 偵察機による触接状態、偵察機を積めて且つその他の装備条件を満たす艦娘が砲撃時に敵一体に2回連続砲撃を行う。カットイン砲撃とは同時発生しない。 砲撃時に攻撃サイトに偵察機のアイコンが表示された状態で、タイミングよく攻撃発令を行う事で発生する。しかし、必ず発生する訳ではないと当たれば強力だが発動に運が絡む。 対空カットイン 索敵・戦闘パート問わず敵からの航空攻撃を受けた際に、特定の対空装備の組み合わせを持つ艦娘がいる場合にランダムで発動する。 カットインが発動すると敵艦載機を撃墜するパートが発生。撃墜の度合いにより自艦隊の損害を軽減する。発動するだけでも効果はあるが、うまく全機撃墜させられれば無傷でやりすごせる。 装備の組み合わせと艦種によりカットインが発動する組み合わせが存在し、迎撃手段もそれに応じて変化する。 ドロップ マップの敵主力艦隊を撃退後か撤退を選択して海域から離脱すると、艦娘を取得するかの選択を問われる。取得選んだ場合は艦娘の登場演出の後、カードを排出する改装設計図するかを選ぶ。 カードの排出を選び印刷が開始されると、鎮守府の廊下を着任した艦娘の待つ部屋まで向かう演出が入る。廊下には様々な艦娘が数パターンの内からランダムで出現する。 道中に出会う艦娘をタッチすると様々なレスポンスを返す。タッチ時に効果音が入ると喋りながら可愛らしい反応を返してくれる。 セリフのあるレスポンスが多いほどレアなカードが排出される可能性が高いとされる。更に「島風」や「那珂」が現れた場合はホロ以上のカードが排出されることが確定する。 「彼女らが出ると確定」というだけであり、出ない場合もホロカードが排出されることはある。以前はホロカードは印刷に時間が掛かるため、着任する艦娘の待つ部屋の扉の前で待機する時間が通常時より延びる事でわかった。 演習 VERSION Aから追加された要素で、単独演習と合同演習の2種類ある。 出撃しても艦娘に星をつけることはできないが、その代わり獲得出来る経験値が非常に多いのでレベリングに向いている。演習でしかドロップしない艦娘も存在する。 演習後にもカード排出があり、演習でしか手に入らない艦娘もいる。また、演習した艦以外の改が出るチャンスがあるが確率は非常に低い。 艦娘のドロップテーブルも幅広いので、序盤海域しか開放していない初心者でも艦隊の面子を揃えられる。 単独演習 200GPを払い砲撃か魚雷発射のタイミングを練習出来る。演習に参加できるのは艦隊旗艦の1隻のみで、演習に対応した装備が使える艦種限定。 10回のチャレンジで標的を撃破した得点を競う。砲撃ならレティクルが最小のタイミングで、雷撃なら中心で当てると高得点になる。 ゲームとしてあまり面白いものではないが「合同演習より少ない消費GPで1艦のみを育成できる/ちょっと余ったGPの消費先に最適」「プレイヤーとしても砲撃・雷撃の技術を落ち着いて練習できる」「演習担当官となる艦娘の姿が可愛い」というメリットがある。 合同演習 400GPを払い最大3人のプレイヤーを募集し協力して演習を行う 艦これアーケード、ひいては艦これ初のオンライン協力モード 。発令ボタンを押しながら合同演習を選択した場合は店内募集になる。 3つのフェーズに分かれており訓練標的と戦い、最終フェーズでは能力が大幅に強化された演習敵艦隊と戦うことになる。中途の演習結果次第で敵艦隊の編成が変わる。 他艦隊とは簡易チャットの「打電」で意思疎通が可能。艦隊を近づけることで「SP攻撃」や「支援要請」といったシステムが使用可能になる。 こちらも演習後にカードの排出が可能。演習に参加した艦しか改が出ないが改二も問題なく出る。 キモい深海棲艦(一部可愛いのやセクシーなのもいるが)と戦う実戦とは違い、この合同演習では練習巡洋艦 香取・鹿島を始めとする艦娘たちが演習相手を務め、目的達成の際には服が中破した状態で提督を褒めてくれる。また実戦にはない「他プレイヤーとの共闘(あるいは獲物の奪いあい?)」という要素が盛り込まれている。そのため「経験値稼ぎモードだからつまらない」という事はなくゲームとして十分楽しめる物となっている。 のちに、合同演習のシステムをベースとした期間限定海域が登場。実戦の場において他提督との共闘が実現した。 イベント(期間限定海域/期間限定作戦) 期間限定で開放される海域を攻略するイベント、特定の通常海域の攻略が参加条件となっている。今のところ、ブラウザ版で過去に開催されたイベントがモチーフになっている。 各海域には戦力ゲージが設定されており、敵艦を破壊することで減少させられる。最終的にはゲージを削り切って且つ敵主力艦隊の旗艦を撃破する事が海域攻略条件となる。 ゲージは主力艦隊のみならず道中の敵艦隊を倒すことでも減らすことが出来る。減る度合いはランクの高いの深海棲艦ほど多くなり、敵旗艦を倒すことで更に多くなる。 2017年4月の第二回イベントでは作戦が多段作戦で実施された。前段作戦と後段作戦に分かれ、後段作戦は時限開放されるがプレイにするには前段作戦を1回でも完遂しなければならない。 最終海域には各イベント毎に固有の大型深海棲艦が待ち構えており、これを撃破することが最終目標となる。無事これを遂行できれば、珍しい装備や艦娘を入手する機会を得られる。大型深海棲艦については下記にある項目を参照。 海域攻略後は特別戦果に加えて、初回のみ装備やアイテムなどの追加報酬が授与される。また、最終海域の攻略後に出現する「掃討戦」をプレイすることでイベント先行実装の艦娘と邂逅できる。 掃討戦は最終海域攻略後に1回しか出撃できずイベントで実装された艦娘を全て取得するのであれば、周回プレイを行う必要が有る。周回プレイは最終海域攻略後にマップ選択画面から設定、周回を選択するとクリア状況がリセットされ始めから期間限定海域の攻略を行う事となる。周回数も特にゲーム上のシステム等に変更はないがカウントされる。 第二回イベントの時点で難易度は「丙」「乙」「甲」で3つ有り、そのうち甲をプレイするには最低1回「乙」の前段作戦を1周攻略する必要が有る。 第伍回イベントより、甲種勲賞の所持数に応じて最初から甲を選択することが可能になった。 周回に関しては難易度毎に別になっている。例えば、乙の全海域攻略後に周回を選択しても丙の攻略状況はリセットされない。 海域攻略後の追加報酬も難易度別である。第壱回の乙の方では「烈風改」等の様なレア装備などが手に入ったりすることもある。 難易度が高くなるにつれ海域による艦種制限が厳しくなり、出現する敵艦隊の陣容がパワーアップするなど、ベテランのプレイヤーであっても苦戦を強いられる。艦隊の練度もさることながら、作戦に適した艦娘の充実や十分な装備を開発しておくことも必要となる。 第一回の乙では戦闘が長引くことを考慮してか作戦時間が丙よりも30秒間長くなっていたが、第二回では甲乙丙共に作戦時間は同じになった。甲乙では道中艦隊が丙より増えるので全滅を狙うならより迅速な排除が必要になる。 「甲」作戦をすべて完了する事で「甲種勲章」が入手でき、ステータスバーの提督の名前の横に甲勲章が付く。甲作戦で全作戦をクリアしたことの証明である。 難易度「甲」の場合に限り、前述の先行実装艦娘のカードに甲勲章マークがつく。能力等に変化は無く、公式サイトの図鑑にも載らない。これとは別に通常の絵柄は異なる特別なイラストが印刷された艦娘カードのドロップが設定される場合もある。 2018年夏季には戦力ゲージに代わり、輸送揚陸ゲージが設定された海域が登場。 こちらは敵艦の撃破でゲージが減少するのではなく、特定の艦種/装備を有した艦隊で揚陸地点に到達し、敵主力艦隊との戦闘で勝利することで輸送揚陸ゲージを減少させられる。 期間限定海域とは異なり、難易度が設定されておらず、イベント実装に伴う新規艦(掃討戦)も存在しない。 輸送ゲージを破壊するごとに周回数が増え、それに応じて装備などの報酬を獲得できる。全国の提督の各海域における総揚陸量もカウントされ、設定された量に到達できれば1周目の輸送ゲージを破壊した提督に別途報酬が配布される。 2018年春季にExtraOperationとして合同演習の仕様で複数の深海棲艦や大型深海棲艦と戦う海域が実装されている。 2019年春季には先行実装艦に改も含まれるようになった。 2019年夏季にはブラウザ版で実装されている水着イラストを用いた艦娘カードおよび3Dモデルの実装が行われた。 開催されたイベント 期間限定海域 作戦名 開催期間 第壱回 期間限定海域:敵艦隊前線泊地殴り込み 2016/10/27~2016/11/25 第弐回 期間限定海域:南方海域強襲偵察! 2017/04/26~2017/5/31 第参回 期間限定海域:索敵機、発艦始め! 2017/11/30~2018/1/9 第肆回 期間限定海域:決戦!鉄底海峡を抜けて!! 2018/3/22~2018/5/6 第伍回 期間限定海域:AL作戦/MI作戦 2018/10/11~2018/11/20 第陸回 期間限定海域:発動!渾作戦 2019/03/13~2019/4/16 第漆回 期間限定海域:発令!第十一号作戦 2019/09/19~2019/11/05 第捌回 期間限定海域:反撃!第二次SN作戦 2020/09/03~2020/10/13 第玖回 期間限定海域:出撃!「礼号作戦」 2020/12/28~2021/02/16(*10) 第拾回 期間限定海域:発令!艦隊作戦第三法 2021/04/15~2021/08/29(*11) 第拾壱回 期間限定海域:出撃!北東方面 第五艦隊 2021/11/2~2021/12/7 第拾弐回 期間限定海域:偵察戦力緊急展開!「光」作戦 2022/06/23~2022/07/19 第拾参回 期間限定海域:西方再打通!欧州救援作戦 2023/3/20~2023/5/8 第拾肆回期間限定海域:捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇) 2024/1/30~2024/3/26 期間限定作戦 作戦名 開催期間 期間限定作戦:兵站輸送作戦 2018/7/24~2018/8/20 期間限定作戦:北方輸送作戦 2020/2/27~2020/3/31(*12) 海上護衛戦 船団護衛作戦 2022/3/17~2022/4/12 抜錨!支援艦隊 2022/11/17~2022/12/08 プチ瑞雲祭り 2023/6/14~2023/7/26 その他 名称 開催期間 期間限定交換所:うみのいえ うき○亭 2019/7/24~9/3 2020/7/30~9/1 2021/8/30~10/4 2022/7/21~9/1 2023/7/27~9/6 期間限定交換所:うき○亭 2019/12/5~12/26 2020/12/3~12/27 2021/12/16~12/27 2022/12/9~12/29 2023/12/12~12/31 大型深海棲艦 特定の通常海域や上記項目の「期間限定海域」には大型の深海棲艦棲鬼/棲姫(以下、鬼・姫級)と呼ばれる強力な敵が待ち構えており、通常の深海棲艦よりも激しい攻撃に加え段違いに高い耐久力持つ。倒すには複数回交戦し戦力ゲージを減らしたうえで撃破する必要が有る。 艦娘や通常の深海棲艦とは異なり、固有の攻撃方法等を有しており、まともに戦えば苦戦を免れない。しかし、特殊な弱点を持っているのでそれを突けば攻略もし易くなる。ブラウザ版と同様にある程度戦力ゲージを減らすと形態が変化し、随伴艦と合わせて全ての能力が上がる。 鬼・姫級への攻撃は随伴艦(浮遊要塞)が殆どかばってしまう。しかし、砲雷撃は一定の確率で随伴艦の装甲を「貫通」し随伴艦もろともダメージを与えられる。特定の装備を用いることでその確率を上げる事も可能。 第一回期間限定海域で初めて出現した大型深海棲艦の鬼・姫級は「地上型」と呼ばれるタイプで、浅瀬に陣取っているので、移動は出来ずT字有利不利も無い、本来ブラウザ版では地上型には魚雷は無効なのだが有効になっている(初期には地上型でも魚雷が有効だったことの再現か)。特定の艦種のみが装備できる砲弾を装備すると大ダメージを与えられる。 第二回期間限定海域からは一部の鬼・姫級は強化装甲を纏う様になった。敵の耐久力ゲージの横に強化装甲のゲージが表示され、これがある間はダメージが減衰されてしまう。強化装甲は強力な攻撃や特定の装備でダメージを与えることでをゲージを削って破砕することができ、ある手段を用いれば一撃で装甲を破砕する事も可能である。 また第二回ではボス艦隊も至近弾を利用してくる。砲撃サークルが二重になり、外側の円に留まっていると微ダメージを受ける。ダメージ自体は低いが命中時に一定時間艦隊の速度が低下するので別の敵艦隊の攻撃が避けきれなくなる可能性も。 鬼・姫級が出るマップは敵艦隊が連合艦隊でこちらにエンカウントしてくる場合がある。最大2艦隊でこちらを包囲、また鬼・姫級と接敵した場合は強制的に2艦隊との会戦になる場合がある、この仕様はブラウザ版よりも先駆けて実装されている。 敵艦隊接近時に複数の敵艦隊同士が近いと警告音と敵艦隊アイコンが赤点滅する。エンカウント時は戦闘開始時のラッパが「合戦準備」から「戦闘」に変化する。 昼戦の制限時間が90秒となるが、夜戦の制限時間は20秒のまま。また、魚雷の使用可能数も通常と変わらず2発なので、より必中が求められる。 艦隊戦中は標的切り替えボタンで狙う敵艦隊を選択する。選択してない敵艦隊の攻撃に警戒しつつ位置取りに気を付けつつ敵の撃破を目指す。また、2つの敵艦隊どちらから狙われているかは、攻撃サークルの色で判別可能。 評価点 シンプルながら完成度の高い砲雷撃戦 本作最大のメインコンテンツである戦闘の完成度は高く、簡単な操作で分かりやすくシンプルながらも奥深いゲーム性を有している。 操作性はシンプルに纏まっており少し遊べば慣れるので、あとはプレイヤーの判断力と決断次第である。 艦隊戦をモチーフとしているだけあって、敵の攻撃を楽々と躱したり、その場で急停止などの機敏な動きはできない。 したがって反射神経や手先の器用さはそれほど重要ではなく、戦況の流れを予測する「戦術」や「経験」、とっさの時の「判断力」などが強く要求されるゲームとなっている。 ハンドル操作とレバーと発令ボタンによる操作は、簡潔でわかりやすく、かつ臨場感のある操作感覚を生み出している。 適当に艦隊を操作していても勝てる難易度ではなく、艦隊速度に緩急を付けたり、疲労度を管理しながら有利なポジションについて攻撃という単純なパターンではあるが、実際やってみると忙しいながらもやり応えは十分ある。 ブラウザ版に比べてもチュートリアル等が整備されており、演習といった育成や収集に対する救済措置が有るので、初心者でも他の先行プレイヤーに比較的追いつきやすい環境が整備されつつある。 艦隊の編成も重要。攻略を楽にするにはバランスなどを考える必要もあるが、出撃制限に引っかからなければ敢えてネタ編成に走ってもそれで攻略可能な余地がある。 回避は捨てて装甲を盾にダメージ覚悟で火力一辺倒の戦艦主体のパワープレイもよし、逆に駆逐艦だらけの編成で敵の砲火を潜り抜け相手の懐に飛び込んで必殺の雷撃を叩き込んでの大活躍も出来るのである。 プレイヤースキルが強く反映されるので、テクニック次第では質に勝る相手であっても完封できる。技量次第では駆逐艦1隻だけで、戦艦や空母等大型艦が大量に入り混じった艦隊でもノーダメージで全滅出来る。難度は非常に高いがブラウザ版では絶対に出来ない事であり、活躍させたい艦娘がいるファンからの評価は高い。 特定の艦娘を愛好するが故に艦隊編成の6人という枠を潰して、改やホロカードを惜しげもなく読み取り枚数上限の36枚フルに重ねる事で極限まで強化し、駆逐艦の単騎で高難度海域を完全勝利する変態じみた技量を見せるプレイヤーまで居るほど。 まさに「あなただけの無敵艦隊」で戦っていけるのだ。 ブラウザ版の要素やシステムを踏襲しつつもアクションゲームであることを活かしたアレンジの仕方や独自要素の追加は見事の一言に尽きる。 カットイン攻撃といった特殊アクションにQTE要素を噛ませる事で、発動した結果を単に見ているだけでなく、自分の応援や指揮で艦娘が奮戦してるかの様に感じさせる効果的な演出としても機能している。 潜水艦の様にブラウザ版だと水上艦の混成運用がしにくい艦種についても、アーケードの仕様のおかげで、プレイヤーの手によってブラウザ版とも異なる運用方法が生み出され活用されている。 能動的要素の導入 ブラウザ版は「運ゲー」「お祈りゲー」とも揶揄されるほど自分でできることは限られており(*13)、「Wikiゲー」とも呼ばれるほどマスクデータだらけだったが、アーケード版は能動的にできることが大きく増えており、この面での不満とストレスを大幅に軽減している。 特に海域での侵攻は確率だらけだったのが直接ボスのみ戦闘するようにもできるほどで、出撃制限を除けば艦種によるルート逸れもなくどの艦と組み合わせでも可能になっている。まさしく知識と腕と判断次第なのだ。 といっても攻撃と被攻撃は自動な面が多く、これを手間がかからないと見るか自分でやりたいと見るかは人次第なところ。 アーケードに適したアクション性の向上というカスタムであり、ブラウザ版から離れた元提督もこちらはプレイするという例も多数あるほど。 艦娘の育成要素 艦娘達を自ら操作して勝利に導き共に技量や練度を上げてゆくことで強くなってという、ブラウザ版には無い新鮮さがゲームの面白さの一つであろう。 レベルアップでのステータス変化も有る他、ブラウザ版の近代改修にあたるカードの重複効果によりブラウザ版では有りえないほどのステータスに上昇も可能。お気に入りの艦を育てるという要素もちゃんと引き継がれている。 ただし、カード読み取り上限は36枚が限度なので、弱点の補強や得意分野の伸長を取るか、前述の様なカード読み取り枚数上限を目一杯使って嫁艦への惜しみないフル強化、開発した装備で補うかはプレイヤー次第。 プレイヤーのスキルが高ければ運に左右される要素も少なめなので、しっかり育成を行った上でやり方次第では駆逐戦隊や水雷戦隊の編成でも高難度海域にいるフラグシップ級の強敵がいる艦隊にすら勝つ事は不可能ではない。 3Dモデルやモーションのクオリティ 3Dモデルの開発はAM2研によるものであり、そのクオリティの高さは多くのプレイヤーから喝采を受けている。 デザインによってはセガ独自の解釈にもとづくモデリングなどもあるが、元のイメージを壊すことなく再現されているので、概ね評価は高い。 ブラウザ版のイラストの特徴を保持しつつも、違うイラストレーターの艦娘の3Dモデルが同じ艦隊に混ざっても違和感が無いように作られている。 ProjectDIVAでも下着の色すら作りこんでたセガだけあって、中破・大破グラフィックともなれば、それはもう モロCEROに引っかかりかねないクオリティ である。イラストレーターのしずま氏や藤川氏の艦娘など元から際どい艦娘に至ってはイラストに忠実すぎるほど。 戦闘中に中破・大破した時は艦娘の全体像が表示されあられもない姿が大写しになる。キャラクターを回転させて色々な場所も見られます。母港に戻った時も秘書艦はその姿のまま。じっくり鑑賞しよう。 角度によってはナニカが 完全に見えかねない 艦娘もいるほど。金剛型や「鈴谷」「扶桑」「雪風」等はかなり危ない部類に入る。 改二や改装等で容姿が変わる艦娘は元のイラストに準じた3Dモデルへ変化する様になっており、 一部の装甲が大きくなる艦はモデル使い回しでなくちゃんと大きくなるこだわりの出来。 艦娘の動きや表情はセガだけでなく「艦これ」運営鎮守府も大きく関わっており、「あの艦娘ならそういう動きをしそう」と思わせるキャラを掴んだモーションを憎いまでに作りこんでいる。戦闘時はさることながら、母港でのモーションも力が入っている。これらは、バーチャーファイターや初音ミク -Project DIVA -で培われたAM2研のモーションキャプチャー技術あってのものである。 逆に前述のとおり、台詞上ではツンツンしてたり好意を余り見せない艦娘のモーションがデレている様見える等、意外な動きもある。 ただし一部の提督から駆逐艦ながらも勇ましく厳しい鬼軍曹的なキャラとして認識されている霞は全くデレないという拘り振り 「島風」の「連装砲ちゃん」、「秋月」の「長10cm砲ちゃん」、更には「朧」の艤装にくっついているカニといったマスコットキャラもピョコピョコクルクルと動き回ってくれる。 戦闘時のモーションは砲撃/雷撃/艦載機発着など、どれを取っても艦娘の個性が際立っており姉妹艦でも全く違った動きをする。今までイラスト上では艤装の使い方が不明だった艦娘もしっかりとモーションが作られているのでお目当ての艦娘のファンは必見。 モーションには原作のみならずアニメ版、コミカライズ、フィギュアなどのメディアミックスが元ネタになっているものも有ったりする。 駆逐艦「吹雪」も地味ながらカードイラストのポーズに沿った丁寧な両手持ち砲撃モーションを見せてくれる。他の艦娘もイラストで取っていたポーズをモーションの中で見せてくれたりする。 Twitterでイラストレーターのイチソ氏による解説はされていたものの、イラスト上では主砲の使い方が分かりにくい「時雨」の主砲の撃ち方が実際に見ることが出来る。「時雨改二」の艤装の動作ギミックはファンの間でも評判が高く駆逐艦とは思えないほど凝った動きをする。また発射時のポーズがグッドスマイルカンパニーで発売された1/8スケールフィギュアの再現(*14)であったりとかなり濃いネタが仕込まれている。 空母の発艦シーンでは、弓道タイプ、陰陽タイプ、傀儡タイプ等艦娘の使う装備毎にしっかり作りこまれている。 弓タイプの艦娘の中でも「翔鶴型」や「瑞鳳」などの五航戦に所属した艦娘が飛ばした艦載機は燃え盛る炎から顕現する表現はアニメ艦隊これくしょん劇場版にも取り入れられている。 軽空母「千歳型」の傀儡を利用した発艦シークエンスは、艦娘のデザインを担当したイラストレーターのくーろくろ氏が絶賛するほど。 戦闘中だろうがアイドルだから当然とばかりにダンスやポーズをとる「那珂」、やたらとカッコイイ切れのある動きをする「秋月」、脱力系でかったるそうな「初雪」や「望月」、真面目そうな「朝潮」は水上をドタドタ走った後砲撃を行うなど笑えたりユニークな動きも多い。 阿賀野型は足に船尾を模したパーツを装着しており、それに水上機カタパルトや魚雷発射装置を装備しているのだが、それらを使うときミニスカートでもお構いなしに蹴り上げる様なポーズを取る。末っ子の酒匂は兎も角、長女の阿賀野の足が全然上がってないのはご愛嬌 作りこみが特に顕著なのが対潜攻撃モーション。爆雷投下の仕方が姉妹艦で多少似通う傾向があるが、細かい動きは異なる。白露型に至っては全員がほぼ独自のモーションを取る。 更に白露型の中でも「白露」と「村雨」は改でイラストが新しくなるので、それに合わせてモデリングとモーションも変化する。 + 代表的な爆雷モーション 夕立:爆雷を両手にたくさん持ち、真上に一斉に放り投げて笑顔でポーズを決める。「ぽいっ、ぽ~い♪」 村雨改:夕立とは対照的に、片手を開いてパラパラと滑り落とすだけ。しかしアングルと表情で妙なエロさを醸し出している。 春雨:手に持っているドラム缶(飯盒?)から爆雷が飛び出す。戦闘時などは思い切り振り回しているが危なくないのだろうか…? 島風:お供の連装砲ちゃんがトスした爆雷を、サッカーの如く豪快に蹴っ飛ばす、上の春雨と並んで爆発物を扱うにしては豪快すぎる扱い。速力≒脚力? 龍田:手にした薙刀を海面に突き立てると、水しぶきと共に爆雷が飛び散る。この薙刀は主砲弾の発射にも使われているあたり、とんでもないマルチウェポンらしい。 朧:一見汎用に見えるが、実装時点では専用モーションらしい。左右に滑りなら爆雷を撒くのだが、非常にスピーディでカッコいい。むせる。 暁型:コミカライズ作品『いつか静かな海で(通称:いつ静)』(*15)の「響」の爆雷投射法に近いモーションを取っているという地味な小ネタがある。実は白露型が手で爆雷を投げるのも同作が出典。 etc… 艦娘のみならず、軍事的考察、艤装や艦載機などの細かいディティールや挙動も良く仕上がっている。 「大和」の砲撃ギミックは圧巻。ただでさえ大きい艤装がダイナミックに稼働し迫力満点の全砲門全射を行う、 軽巡及び重巡の艦娘が水上機をカタパルトから発進させるときに火花を散らす。これは史実で火薬式カタパルトを使用した事による。航空巡洋艦や航空戦艦は飛行甲板を使って発射するなど、細かい拘りも。 ただ、艤装の外見上に飛行甲板やカタパルトを持たない艦娘が水上機を発艦させると、艦娘の背後あたりから現れた水上機が勝手に飛んでいくのを艦娘が見つめるだけ、という妙な出撃シーンになる(飛ばした艦載機が旋回してきたシーンを切り取ったと見ることもできなくはないが)。また中破した空母は偵察機を飛ばしても飛行甲板が使えないのか、この演出になる。 原典に忠実ではあるが賛否の分かれる描写が抑え目。 二次創作などで見られる極端な人を選ぶキャラ描写は特に見られない。概ねブラウザ版のイメージに合った形で収まっている。 一部の艦娘に対する偏ったイメージ(*16)が定着している人にとっては、本作は本来のキャラ像を見つめ直すのに丁度いいと言えるかもしれない。 また「中破」時のダメージ描写が激しいイラストの「妙高」「川内」なども、中破時に一瞬吹っ飛ぶ程度に抑えられている。当然、妙高は中破・大破しても(艦これ改のように)吹っ飛びながら戦ったりはせず普通にダメージを負いつつも戦う姿が見られる(*17)。 ドロップ時の当たり演出ではアニメのように那珂や島風が鎮守府で踊っている姿も見られるが、イメージから逸脱するほどでは無い為か特に批判されていない。 重巡「加古」は第二開発に出てきた時は立ちながら寝ているのだが戦闘時にはMVPの時以外眠気を抑えている。生死を賭けた戦いである事を忘れていない。 敵側である深海棲艦の方も抜かりなし。敵でありながら魅せてくれる。 代表格としては、3Dになった事で水上ライダー感が増した「雷巡チ級」、両手の砲塔で苛立つように海面を叩く「戦艦ル級」、女王様な佇まいでアーケード以前から大人気の「空母ヲ級」など。 ブラウザ版のイラストでは頭部しか分からなかった潜水艦タイプも、水中での全身像がしっかり描かれている。 高難易度海域やイベントで大ボスとして登場する鬼・姫クラスも、見た目のインパクトと圧倒的な攻撃範囲 火力で通常の深海棲艦との格の違いを見せつけてくれる。 たった1隻で主砲、魚雷、航空攻撃をこなし、更にはカットイン砲撃まで持っている。そのひとつひとつのモーションの作り込みは艦娘にも引けを取らないレベル。 元絵の全体的にかなり際どい痴女みたいな容姿がほぼ忠実に再現されている。 一部艦娘がブラウザ版・艦これ改より入手しやすくなっている 現時点では駆逐艦「秋月」「三隈」等が該当。 「秋月」はブラウザ版では初登場時のイベント突破報酬以外は非常に手に入れにくくイベントでたまに手に入るのを待つしかなかった。 ACではレア艦ではあるものの2-3以降の一部追撃戦という序盤海域から入手出来るようになっている。ただし艦これ改やブラウザ版と同じく「建造」では手に入らない。(改造艦建造で改を入手することは可能) 「三隈」はブラウザ版でも艦これ改でも通常の「建造」では出現せず、「大型建造」か海域ドロップを狙うしかなかった。(*18) ACでは大型建造が着任した時点では未実装なこともあってか三隈は姉妹艦の鈴谷・熊野とほぼ同じ入手経路となりレア駆逐や戦艦レシピの通常「建造」でも出るようになった。 ブラウザ版は戦闘結果がドロップ内容に影響するが、アーケードはドロップ条件も緩和されており、マップでの戦闘結果に関わらずレア艦娘もドロップする仕様。 セガ製TCAGではしばしば物議の種となる「プレイデータと排出カードの紐づけ」が、本作には一切ない。 つまり、欲しい艦娘は自引きしなくても、中古カード店などで買ってくればよい。自引きできないことのデメリットはない。 更にいうと、『艦これ』はブラウザ版の頃から、同じ艦種であればレア度が違っても性能格差はほとんどない(一部の例外除く)。そのため、ショップで無料~数百円程度で売られている低レア度の艦娘カードをかき集めるだけでバランスの取れた艦隊が編成可能であり、それで先のステージまで十分攻略できる。 このため、ドロップや建造はせずGP購入のみにお金を費やすセコいプレイスタイルも可能であり、お財布への負担をかなり軽くできる。 ケッコンカッコカリカードのみは紐付けが行われるが、これは艦娘育成の成果として得られるものであり、提督たるプレイヤーと艦娘との絆の証という、紐づけに妥当な理由があるので批判はされてない。 ちなみに補足すると、レア度の高い艦娘カードや、ゲーム上で有利な補正がつくホロカード・中破カード、アーケード版に新登場したばかりの艦娘カードなどは、ショップでもそれなりの高額で売買されている。 これらと被りの有用性の低さから、ゲーセンに譲渡用のカード置き場があったりして、初心者が救済されていた。これもアーケードならではだろう(もっとも逆の面では中古ショップで100円にもならないカードがダブつく羽目になったのだが…) 賛否両論点 ブラウザ版からの使い回し(バージョンアップにより改善点あり) 排出される艦娘カードのイラストは、基本的にブラウザ版の使い回し。 背景や枠のデザインまでほぼ同じものであり、ホロカードや中破絵バージョンなどのバリエーションはあるものの、ブラウザ版からのプレイヤーにとっては目新しさを感じにくい。 その割には、稼働初期では「改」でグラフィックが変更される艦娘のカードはブラウザ版で2013年中に実装されたもののみ反映されており、「飛鷹」や「朧」など2014年以降に改グラフィックが変更された艦娘は「改」カードでもノーマルと同じ絵柄であった。前述のようにカードイラストに合わせて3Dモデルも変更する必要があるため、一度に実装するのが困難だったのかもしれないが。 その後セガは『今後「艦娘カード」と「3Dモデル」の更新を予定しております。』と宣言しており、実際に「朧」「春雨」「龍驤」等はバージョンアップでデザインとモデルが変更された。 一応、(将来ブラウザ版がサービス終了したとしても)手元に同じデザインの実物カードが残るという点は魅力にもなりうる。 またイベント海域では新規描き下ろし絵のカードが入手出来たり、季節やイベントで枠のデザインが違うカードが出ているので使い回しの問題点は現在では大きく改善している。 一部艦娘は3Dモデルの中破グラフィックがカードと明らかに違う。とはいえ、カードそのままでは明らかにR-18になってしまうキャラクターも存在する(*19)のでやむをえない部分もあるが。 ボイスやBGMも大半がブラウザ版の流用(再編集されているものもある)である為、ブラウザ版を遊んでいるプレイヤーにはあまり変わり映えしない。 但し、後述するが本作ならではのボイス演出もある。 ゲームのナレーションを行っている大坪由佳氏と公式のプレイームービーに出演している藤田咲氏とタニベユミ氏の艦娘の一部にはボイスが追加されており、優遇されていると言える。 索敵マップを航行中に一部の艦娘同士で掛け合いも行う。姉妹艦同士であったり、時にはあまり接点が無さそうな艦娘同士も会話したりするのでそれらを探してみるのも乙である。(ただ同じ艦隊で出撃しているのに「○○はどうしているかしら」言うなど、対応していない点もある) 「左舷に敵艦だクマ!」「右舷砲戦、行くわよ!」などブラウザ版では単なる攻撃時の共通台詞でしかなかったものが、本作では本当に対応した方向への攻撃時のみ発せられるようになっているなど。 BGMもブラウザ版の流用(*20)とはいえ、クオリティ自体は高い。 またインタビューによると、ブラウザ版でもエグゼクティブプロデューサーを担当し「夜戦」を作曲した岡宮道生氏による新曲の追加が予定されているとのこと。 これらの点は本作からの新規プレイヤーには大きな問題ではなく、また『艦これ』という作品群全体での統一感という点では、下手に一新しない方が良いという意見もある。 艦種による船速の違い REVISION 1では艦隊の船速が旗艦の速度に依存するので、駆逐艦を旗艦にする事が常だった。その為、お気に入りの艦娘が戦艦や空母のプレイヤーにとってこれらを旗艦にする事がし辛い環境だった。 島風 駆逐 軽巡 重巡≒空母 高速戦艦 戦艦の順番の速度なので、戦艦等を旗艦にすると索敵マップの移動が遅く、戦闘マップでの敵攻撃を回避し辛くなる等デメリットしかない状態だった。 REVISION 2では艦隊の移動速度にアップデートが行われ、史実での船速を元に全艦の速度に変更が入り、戦闘マップでの艦隊移動速度は編成されている艦娘全体の速度を参照(平均化?)に決定されるようになった。しかし索敵マップは相変わらず旗艦速度基準のため、少しマシになったとはいえ相変わらず戦艦や空母など遅い船を旗艦にはしづらい。 旧式の軽巡並みの速度を出す重巡や一部の正規空母のは速度の向上により相対的に地位が上がり、これらの艦娘への評価が見直され編成に組み込まれる機会が増えた。 一方で全体的に低速な軽空母や旧式の戦艦は扱いづらく、正規空母や高速戦艦に使い勝手が劣る。 改装でスピードが変化する艦や、同じ艦種でも速度差が付いた艦娘も多くプレイヤー間でも意見が分かれている。詳細については下記参照。 速度が非常に細かく分類されているのにステータスでの表示がブラウザ版と同じ「高速」か「低速」しかなく、最近のゲームにしては不親切すぎる。 REVISION 4より缶・タービンを装備することで若干速度が上昇するようになった。直前にブラウザ版でも同装備関連アップデートが入り、連動アップデートとなった。 装備枠を埋めることになるが、ブラウザ版に比べると装備スロットはそこまで逼迫しないので、速力がネックだったお気に入りの艦を連れて行きやすくなった。 + Rev2以降の環境にて速度で恩恵を受けている艦 駆逐艦「島風」 本ゲーム中最速にして、非常に強力な駆逐艦。 日本海軍中最速の駆逐艦であったという史実を反映し、通常の駆逐よりも速力が高く設定されている。改にするとさらに速力が上がり、索敵マップ上で扶桑・伊勢型の低速艦をあっと言う間に置いてきぼりにしてぶっちぎるほどの速度を出す。おっそーい! 敵の攻撃を受けるよりも避ける事が重視される環境であり、位置取りや距離調節においても速力が重要となるため、REVISION 1では「島風ゲー」と揶揄されるほどに戦局を左右する存在だった。REVISION 2において多少その優位性は薄れたが、能力パラメータ自体の高さもあり、依然としてヒエラルキーの最上位に立つ駆逐艦であることに変わりはない。 艦隊に速力40ノット以上の艦が含まれていると、交戦中の艦隊速度に上昇補正がかかる。缶を積まなくてもこの補正を得られるのは現状で島風とТашкент(タシュケント)のみ。 夜戦マップでは時間経過で昼夜が変化するため、最速で敵ボスのところまで辿り着ける島風の存在は極めて重要となる。 駆逐艦「特型(吹雪型・綾波型・暁型)」「睦月型」「陽炎型」「夕雲型」 島風に次ぐ速力を持ったシリーズ群。重巡洋艦よりも速いため、艦隊の曳航役として使える。 史実で見た場合、特型や睦月型は速力こそ高いものの、航続距離の面では後発組である陽炎型・夕雲型に劣る。しかし本作では航続距離の差がほとんど考慮されていないため、結果的に特型や睦月型の方が扱いやすくなってしまっている。 吹雪型の1番艦「吹雪」は他の特型よりわずかに速く、「島風」に次いで単独2番目の速力となっている。各種メディアでの扱いから「主人公補正」とみる向きもあるが、実際の吹雪も公試記録で39ノット(島風で40ノット、他の特型で38ノット)を記録したことがあり、むしろ史実どおりの位置づけだったりする。 「綾波改二」は特型の高い速力に加えて駆逐艦中トップクラスの対艦火力を誇る。さらにアーケードでは重要なステータスの「運」も高いためそれに拍車をかけている。半面対空や対潜は低めだが、それらは装備の方が重要であるため、アーケードではまさにいいとこ取りのステータスを持った艦として顕在している。 ブラウザ版では性能が著しく低く遠征用とされる睦月型であるが、本作では上から数えた方が早い速力を誇る。速さを生かせば水雷戦でも活躍の場を与えられる。 陽炎型と夕雲型は性能的にも高水準なのだが、一部を除いてレア艦なのがネック。 駆逐艦「夕立改二」 白露型共通の短所であった速力が陽炎型並みに強化される。改まではお嬢様っぽい容姿であったが、改装され別キャラに見えるほど変貌(*21)。 駆逐艦初の改二であるが、その性能は現在においても駆逐艦トップクラス。重ねによる補正のあるアーケードでは設定上の上限値を越えてステータスを伸ばすことも可能であり、鍛え上げた彼女は文字通りソロモンの悪夢として敵艦を蹂躙する。 駆逐艦「時雨改二」 こちらも夕立改二同様に速力が改善している。能力値も並のコモン駆逐艦改に比べてやや高く、更に運の数値が初期値で50と未改造「雪風」と同等で、夜戦のみならず昼戦でもカットイン砲撃を出しやすい。 「夕立改二」ほどの変貌ではないものの、容姿も大人びた雰囲気に変化する。 速力が同じ「雪風改」に比べると、対空・索敵・対潜以外の全ての能力値で負けているのがネックといえばネック。そしてこの3つのステータスはアーケードでは現状あまり意味が無く、夕立に比べると不遇である。(*22) レア艦である「雪風」に比べると重ね用カードの入手性が良く、ステータスの伸ばしやすさでは勝る。しかし「時雨」のキャラ人気が艦これ内でもトップクラスであるため、カード自体が比較的高値で取引されている場合が多く、リアル資源の面ではあまり優しくない。 駆逐艦「Ташкент(タシュケント)改」 島風改と同様にゲーム中最速の艦娘である。 他の駆逐艦との最大の違いはスロットが4つあるということ。これにより戦術の幅が広がっている。 主砲の射程がデフォルトで「中」であり、他の駆逐艦より一足先に攻撃を行えるため駆逐艦の夜戦火力を生かしやすくもなっている。 運も43と高水準でありクリティカル発生率も高め。 速力・幸運に加え、スロット数で夜戦火力も他の駆逐艦に引けを取らないものとなるために、島風改や綾波改二を差し置いて駆逐艦最強格であることは間違いない。欠点は常設海域では入手できない事。 軽巡洋艦(天龍型と「多摩」除く) Revision 1では「島風>他駆逐>軽巡」という速力ヒエラルキーだったため、水雷戦隊マップの3-2では軽巡を旗艦に据えて鈍足に甘んじるより駆逐艦6隻の方が戦いやすいとまで言われた。しかしRevision 2では艦隊全体で速力を参照するようになったため軽巡を連れて行きやすくなった。副砲を持たせればボス戦でかなり有利になることは間違いない。 重巡洋艦と比べて速力差があまりなく、火力と耐久の差を考えるとやや不利か。 とは言っても天龍型を除けば朝潮型駆逐艦に並ぶので扱いやすい方。 中射程なので他の大型艦と間合いを合わせやすく、敵駆逐・軽巡などを相手に露払いをするには十分。対潜能力もあるため、潜水艦相手にも有利に戦えるという点では勝る。 球磨型とRevison2.1に実装された長良型は陽炎型に匹敵する速力を持つのだが、球磨と多摩だけは改にすると速力が落ちてしまう。 しかしネームシップの球磨改は、「長良改」とならんで二隻とも軽巡トップクラスの性能を誇る強みがある。その性能はブラウザ版の軽巡の改二や重巡に迫る程となり、特に火力が高く他のステータスも優秀(ブラウザ版では球磨型は球磨以外全員改二が実装されたがそれでも火力に関しては姉妹で一番高い)。意外と優秀な球磨ちゃんと呼ばれてるクマ。 重巡洋艦全般 速力は旧式の古鷹型で白露型と蒼龍・飛龍並、その他の重巡は朝潮型並と十分。火力も雷装も高く副砲も持てるため、Revision 2の環境では見直された存在。改にすると4スロットになるため更に強くなる。 一部の姫・鬼級に対して大ダメージを与えられる「三式弾」が装備可能なのも大きなメリット。 レア艦等を除けば全体的に入手性が良いので、強化もしやすい。 航空巡洋艦全般(鈴谷・熊野は改二も実装) 速力が高く火力も他の重巡改と同じ上に水上爆撃機も運用可能と、何でも平均以上にこなせる。 元の艦種が重巡なので、水上爆撃機を使えること以外は装備も使い勝手も一緒。水上爆撃機についても本人たちが瑞雲を持参するため、特別な準備は一切いらない。 空母以外で航空攻撃を行える艦種として航空戦艦・航空巡洋艦・水上機母艦・潜水空母があるが、航空巡洋艦はこの中でも最も速力に優れる。 敵部隊が索敵マップ上で爆撃機を発艦させてきそうな場合、こちらが先に爆撃機を飛ばして先に爆撃を行うと 敵の発艦行動がキャンセルされる 仕様があるのだが、航空巡洋艦はこの「キャンセル役」に最も向いている。 「最上」と「三隈」は未改造と比べて速力が落ちるのだが、それでも他の重巡改と比べて1位タイである。 フィット砲の実装によって、最上型は重巡級で唯一主砲リロード速度の短縮が行える点でも差別化ができている。 「熟練艦載機整備員」を装備すると射程が長になるため、夜戦では早い段階で高火力をぶつけられる。 難点は艦種制限のある海域で重巡扱いにはならないこと、重巡と同じくレベルが上がるまではどれも中途半端なこと、1スロットごとの搭載数が少なく全滅しやすいこと(但し最上改、鈴谷改二、熊野改二は4スロット目が11機と多い)、最上型自体が後半海域と建造でしか出ない上に改造限定なので入手性が著しく悪いこと。 戦艦「比叡」及び「金剛型改二」 航空戦艦を除く改装後の戦艦が速力を落とす中、「比叡」だけは改装前の速力を維持するので戦艦の中では扱いやすい部類に入る。 金剛型は改二に改装することで速力が戦艦で最速クラスとなり、未改装の長門型に迫る火力を持つので扱いやすくなる。 ただし、「榛名改」「霧島改」は金剛型で最遅となってしまうので、低速戦艦である改装前の長門型よりも遅くなるので改二になるまでやや使いにくい。榛名に関してはマリアナ沖海戦で機関部を損傷した事によって以後も速度が低下した史実の再現であるが、不満に思う声も少なくない。 戦艦「大和型」 第二回イベント艦で実装された為現時点では改は無いが、未改造の時点でも長門型改を凌駕するステータスと分類では低速に当たるはずだが金剛型に匹敵する速力を持つ。 間違いなく戦艦最強だが燃費や修復にかかる資源が凄まじく悪い。が、アーケードでは修復剤を使えるのでデメリットになりにくい。 それ以外の難点は当時イベント限定だった翔鶴瑞鶴よりも入手性が悪い。缶を積んでもこれ以上速度は速くならない(逆に言えば缶を積む必要がない)。カットイン攻撃の演出が長すぎて合同演習だと制限時間を食う。 特に入手性の悪さは大きな問題点で、実装されてから約1年後に大型建造で入手できるようになったが、ショップ等では未だに高値で取引されている。 軽空母「千歳型」 航以降の改装実装で、軽空母の中では最速クラスで一部正規空母を超える速度を持つ。軽空母の中でも性能バランスも良いので扱いやすい。 水母から2回の改装を経て軽空母になるので非常に道程が長い。航改二にするためにはさらに2回の改装が必要となり、もはやカードを自引きするよりシングル買いする方が安くつく場合すらある。 正規空母「蒼龍」「飛龍」(改二含む) 搭載量で赤城・加賀の「第一航空戦隊(一航戦)」に劣るものの、正規空母では高雄型や利根型、妙高型に比類する速力を発揮してバランスの良さを発揮する。 中盤の海域から出現するので登場がやや遅い。 正規空母「翔鶴型」 Revison 3の「敵艦隊前線泊地殴り込み」イベントで実装された正規空母。速度は白露型並みで正規空母でも最速クラス、艦載機の搭載数は正規空母の中でも多く、ステータスも未改造の時点で高い。 更に索敵フェーズでの艦載機の発艦モーションが一航戦と二航戦に比べて短く、前述のカウンター戦法がやりやすいのが大きな利点。 艦載機スロット数がフラットで艦載機の配置に気を遣うのと、建造・ドロップ共に入手性が悪いのが難点。 翔鶴型は2019/11/21に改二および改二甲が実装されたが、アーケード版では主に改二が強力とされており、ブラウザ版と評価が逆転している艦である。 砲撃戦の攻撃力計算式に搭載数が参照されるためである(*23)(*24)。改二甲は改二と比較して搭載数が20機近く減少するためその差は大きい。 速力は改二が35ktで改二甲が34kt。誤差とは言える。 + Rev2以降の環境にて速度で不遇な扱いを受けている艦 駆逐艦「白露型」「初春型」 「白露型」はステータス自体は他の駆逐艦と変わらず、モーションやモデリングで優遇されているが、上記の通り改装後は改二になる艦を除くと軽巡・重巡並の速度しか出ない。 アプデ前から愛用しているプレイヤーからはこの速度変更に悲鳴が上がっている。とくに「五月雨」はスタート時に入手する所謂初期艦の一人であるため、愛用者にはたまったものではない。 「初春型」も未改造時点では「睦月型」と同じと駆逐艦の中でも比較的速いのだが、改造すると「白露型」並に速度が落ちてしまう。 駆逐艦「秋月型」 白露型より速度が遅い駆逐艦に「秋月」「照月」「初月」がいる。史実では主に一航戦を継いだ翔鶴型の護衛を務めていたため速力を合わせる意味でも悪い速力ではなかったらしいが本作では遅さはマイナス要素。 レア駆逐艦だが、ステータス面では非常にピーキー。雷装値を除いたステータスが軒並み高く、対空値がトップクラス。更に未改造状態でも装備スロットが3つで、持参してくる主砲が駆逐艦装備可の中では最強。 ただし本作の駆逐艦は「避けて、魚雷を叩き込んで、夜戦に挑む」ため主砲より酸素魚雷を積んだ方が有用。そのため雷装が低い秋月型の火力は相対的に低い。対空の高さもあまり意味がなく、レア度に反して実は苦行を背負った駆逐艦である。 REVISION 4 からは撃墜率の上方修正、VERSION A REVISION 2からは対空カットインの実装によって、通常の艦娘以上に高い敵航空機の撃墜率で避けづらい空襲の被害を大幅に軽減できるようになり、初期とは打って変わり評価が上がっている。が、対空カットインが発動するかはランダムなので頼りすぎても痛い目にあう。 誤解無きように言っておくが、上記の駆逐艦であっても全速を出せば「島風」ほどに無いにせよ索敵マップで空襲を回避させる速度を出せるし攻撃のインターバルは駆逐艦ならどの艦でも同じ。秋月型や白露型、初春型であったとしてもプレイヤーの腕次第ではフォロー可能である。 軽巡「天龍型」 旧式艦であり軽巡の中で最もスピードが遅く、ステータスも最低。ブラウザ版ではその分補給にかかるコストが低いのだが、本作では遠征が無いのでその利点を活かせない。更には未改造の大井や北上と同じく水上偵察機を運用できない。 モーションでは武器を使ったりした荒々しい戦闘スタイルを見せつけて優遇はされている。副砲を持たせれば戦い方はある。 軽巡「多摩」 球磨型のうち球磨と多摩だけ改装すると速力が白露型と同じくらいに遅くなってしまう。球磨は他の軽巡改と比べてステータスが高いというアドバンテージがあるのだが、多摩にはそれが無いので相対的に見て不遇である。 ただしステータスは軽巡としては標準的なので愛と腕前で十分フォロー可能。 軽巡「夕張改」 未改造だと35ノットと標準的な軽巡の速力であるが改造すると32ノットと軽巡最遅まで落ちてしまう。が、彼女には他の艦娘にはない大きなアドバンテージがある。それはほぼ全ての軽巡は装備枠が3スロットしかないが夕張改は4スロットであること。 装備の自由度が跳ね上がるのは勿論のこと、特定の装備にすることで一度に二回対空カットインの判定をさせることが出来る。通称Wカットインは練習巡洋艦改や高射装置を使用することで他の4スロ艦でも行うことが出来るが、練巡は速力が低すぎ、高射装置のカットインは効果が低くなるので夕張改が一番有利。 対潜装備をガン積みして、潜水艦へのハンターキラーに仕立てたり、上記の対空と双方を両立させることも可能。対地ロケットランチャーを論者積みする荒業も。 2019年春よりライバルの「大淀」が実装されて立場は一層厳しくなったが大淀は雷装が低いのである程度は住み分けが可能。 練習巡洋艦「香取」「鹿島」 軽巡に近いが改造すると4スロットになり、副砲を装備してなくても使用可能と面白い性能ではあるものの 速力が現時点で実装されている艦の中でワーストであり、あの未改造伊勢型や扶桑型よりも遅い。 更に練習用の艦なので当たり前だが対潜以外の火力に関わるステータスも非常に低い。素の火力と雷装は上記の天龍型よりもぶっちぎりで低く、駆逐艦である卯月改以外の睦月型改にも負ける。 スロット数が同じ夕張と似た運用方法も可能。こちらは水偵が詰める分自由度も高い。 モデリングの再現度は非常に高い。入手手段は大型建造及び演習後のドロップのみ。稀に期間限定海域でもドロップ設定がされる。 合同演習に練巡を参加させると、経験値にボーナスが入るため自身を含めた艦隊のレベリングには打ってつけ。さらに練巡のレベルや複数エントリー次第でボーナスが上昇する。 雷巡「北上改二」「大井改二」 球磨型の内、北上と大井は改までは速力は落ちないが、改二に改装されると速度が球磨と多摩並に低下し水上偵察機も装備不可能になる(もともと北上と大井は未改造だと水上偵察機を装備できるが搭載が0なので装備出来てもほぼ意味が無い)。 しかし屈指の雷装値による雷撃と夜戦での大火力に加え、甲標的運用能力は露払いに水上艦タイプの大型深海棲艦キラーにと、上記のデメリットを補って余りある性能を持つ。 戦艦「伊勢型」「扶桑型」 本作最遅クラスの戦艦。火力は十分だが、索敵マップで駆逐艦旗艦だとあっという間に引き離され、到着を度々待たなければならないほど遅い。 改装で航空戦艦になれば使い勝手も良くなり速力も多少はマシになるのだが、改カードが出にくいが、改装設計図の実装で出しやすくなっている。 正規空母「加賀」 空母最大の搭載力を誇り、更に僅かな差ではあるが他の空母より装甲と耐久も高い。その一方で燃費の悪さ以外これといった欠点がない(しかも能力からすればむしろ割安なほど)ため、ブラウザ版では空母の主任務である制空権確保の主力として長らく活躍。装甲空母や空母改二勢、艦載機熟練度が実装されるまで(賛否両論はあったが)空母筆頭に挙げる声も多く、それ以降も改でありながら改二勢と張り合うほど。しかし本作では史実通りの速力によって正規空母最遅クラスとなり、速度面で艦隊の足を引っ張るようになった。 史実において加賀と赤城は戦艦改装空母であり、赤城は高速戦艦、加賀は戦艦からそれぞれ改造されたためか、初めから正規空母ととして建造された蒼龍・飛龍・翔鶴・瑞鶴に比べて遅いのである(*25)。 加賀でも金剛型並みの速力を出すことはできるのと、スロット数はブラウザ版から据え置きなので制空権確保や攻撃面でも優秀であることに変わりはない。それに対して赤城や蒼龍、飛龍は加賀に対して速力で勝っているなど、単純に加賀が他の正規空母に対して上位互換とは言えず一長一短になった。そのため正規空母はバランスが取れるようになったという見方も出来る。 赤城と並んで広範のマップにドロップするので入手性はやや良い。 軽空母(千歳型を除く) 速力の導入でパワーバランスが取れるようになった正規空母に比べると軽空母は不遇。最も速い「龍驤」ですら赤城以下であり、「飛鷹型」や「鳳翔」に至っては「加賀」以下どころか航空戦艦並である。燃費は良いがシステム上、ブラウザ版よりその恩恵は少ない。 上記でも述べたように潜水艦への攻撃は正規空母以上に有効なので、潜水艦の出現するマップで出撃させて対潜攻撃で漸減を狙うという使い方もできる。駆逐艦・軽巡の爆雷に比べると攻撃力が劣るが、対潜能力の高い艦載機を数積めば一撃で数隻もまとめて大破、撃破できるくらい十分な効果が望める。 特に「鳳翔」は天龍型と同じく旧式艦であり、コストは安いがステータスが低く、スピードも遅い。更には空母の中で唯一装備スロットが少なく搭載出来る艦載機数も最小。史実的には前線を引退して終戦まで生き残った空母ではあるが厳しいものがある。 「秋月」や「天龍型」は他より少し劣るだけで基本は同じなためどうにかしようがあるが、軽空母はただでさえ使いづらい空母の上に重要な速度が非常に低速のため、どうしようもない。 一応REVISION 4から缶・タービンによる速力上昇も追加されたが、他の艦種に比べると装備スロットがカツカツになりやすいので救済措置としては微妙。 ちなみに敵艦隊に存在する空母が軽母ヌ級のみの場合は、砲撃戦において航空攻撃サークル侵食完了までの時間が非常に短いため、空母ヲ級より脅威だったりする。 揚陸艦「あきつ丸」 大型建造実装と同時に追加。実装時点で大発を運用できる駆逐や水母等の競合相手が居る分、不遇気味。 空母や水母扱いされないので、艦種制限には引っかからない事を利用して、艦上戦闘機をのせて空母代わりに使う方法もなくはない。 潜水母艦「大鯨」 潜水系艦娘と一緒に編成することで潜水艦魚雷のリロード時間が短縮できるが、元々潜水艦魚雷の威力が高く、手数の面でも甲標的を装備するという選択肢があるので、この能力は手に余りがち。 ブラウザ版ではアーケード版未実装の中部海域6-1にて、大鯨を編成することでルートが制御できる部分があるので、そちらに期待…と言いたいところだったが編成は必須ではない。 工作艦「明石」 デッキリーダーで読み込んでいるとマップ上で泊地修理を行えるが、必ずしも出撃させる必要はない(修理の効果は落ちるが)。 速力も22ktと最遅であり、落伍していると修理を行えずアンマッチ感が否めない。 補給艦「速吸」 洋上補給を装備した速吸が艦隊に編成されていると、消費した燃料と弾薬を補給できる。 明石と同様に速力は22ktであり、落伍していると補給を行えない。 アウトレンジ砲撃 装備開発で入手できる46cm砲(通称「大和砲」)を戦艦に積むことで、遠距離以遠から攻撃を加えることが出来るのだが、この戦法が強力すぎる傾向がある。 遠距離以遠では敵空母以外攻撃不能であるため、REVISION 1環境下で旗艦を「島風」にする事で敵から逃げながら空襲サークルをスピードで強引にぶっちぎり、一方的に攻撃を加える戦術が流行し、島風ゲーとまで言われた一因となった。敵に空母がいなければ距離を詰められないよう管理するだけで、敵に攻撃のチャンスすら与えない一方的な砲撃が可能。 REVISION 2で速度調整が入りやりにくくはなり、時間を置いてVERSION Bではフィット砲システムが実装。大和型以外に46cm砲を装備させると命中率低下のペナルティがついてくるようになった。 しかしそれでも出撃する海域などの条件によっては戦術として選択肢に入る。相手によっては相変わらずイージーゲームになり得ることには変わりがない。砲撃戦では確実に先制できるため、狙いが良ければその後の戦闘に有利にもなる。 任務の扱い Revision 2の時点で実装された「任務」は一回限り・週次・日次の三種類に分かれるが、GPの消費とのバランスの兼ね合いが悪いため実装当時から賛否両論であった。 アップデートで任務受託中のロード時にGPが削られていく不具合を解消したため多少は改善されている。 現時点で任務をこなすメリットは「第二開発用のポイントが溜まる」だけであり、任務が嫌なら完全放置しても通常プレイに支障をきたす事は無い。勿論あくまでVERSION A REVISION 1の環境下においては、だが。 また編成任務も問題のカードを持っていれば簡単にクリア出来るものが多く、新鮮な気持ちで遊ぶことは出来るかもしれない。 ブラウザ版で睦月型駆逐艦「水無月」が実装されたのに合わせて「第二十二駆逐隊」任務が実装されるなど心憎い演出もある。 ブラウザ版では曖昧だった「任務をクリアする際にどこまで進行しているか」の進行率も詳細に記されている。またアップデートで公式サイトの情報から任務の進行率を見ることが出来るようになったため戦略を立てやすくなった。 雷撃演習を全て甲判定でクリアせよという任務があるが、期間限定海域の甲作戦より難易度が高い任務となっている。 雷撃演習は画面を横切る演習標的を目掛けて魚雷を発射するものであり、この任務は全て甲判定を達成することで任務クリアとなるが、魚雷は発射したら直進するだけの無誘導兵器であるため、近くを通る標的だけならまだしも遠くの標的を偏差射撃する必要があり、甲判定を狙うこと自体が極めて難しい。 幸いにもこの任務のクリアをトリガーとする任務は今のところなく、報酬も第二開発で量産できる魚雷のためスルーしても問題はない。 2020年下期より一部の艦載機を上位艦載機に機種転換できる任務が実装された。機種転換元の装備ロックを解除していないと機種転換を完了(任務を達成)できないという仕様だが、 この説明は当初ゲーム中および公式サイトや提督情報に記載されていなかった(*26)。 掲示板等では任務を達成できない→装備ロックを解除していないというやり取りが多くみられ、主にブラウザ版未経験者からは不親切だという意見が多発していた。 開発側もこのことを把握したのかVERSION C REVISION 2(20/9/24)より、達成時に装備ロック解除を促すポップアップが表示されるようにはなった。 戦果とランカー 海域クリアやイベント海域の突破報酬によって戦果が貯まり、それに応じてプレイヤーの階級が上がっていく。月ごとに稼いだ戦果数の上位者には限定家具とその時点で他に入手法のない装備などが配布される。 これだけなら本家とほぼ同じなのであるが、本家と大きく異なるのは人数である。本家では1つのサーバーに対して500人の上位者、全20サーバーで1万人がランカーになることができるのだが、アーケードは全国で500人しかランカーにはなれない。 階級にゲームプレイ上の利点はないため上位の500人以外にとって戦果は全く意味のない数値。(*27)月をまたぐ際に前月の戦果の1/10を持ち越すが、ランカーの戦果も持ち越されるのでランカーとそれ以外の差はやや縮まる程度。 戦果を稼ぐにはGPを消費して何度も出撃する他ないので実質GP購入額ランキングである。500位ボーダーに入るために必要な金額は月にもよるが5~10万円ほど。 家具を除けば装備などブラウザ版の方では後に入手法が確立しているものも多く極端に強力な物でもないので、ガチな提督でもない限り無理にランカーを目指すほどのものではない。 2021年1月現在のランカー褒賞限定装備は「38.1cm Mk.I/N連装砲改」「天山(九三一空)」「瑞雲12型(六三四空)」「32号対水上電探改」「46cm三連装砲改」の5種。 新規・改二艦娘の実装順 インカムの観点からか人気艦を早めに実装する傾向にあり、2019年より露骨になってきたと言わざるを得ない。ブラウザ版では比較的早い段階で実装されている艦娘でも、それらを押しのけて人気艦が実装された現状、未だに実装されていないそれらの艦娘を推している提督からは不満の声もある。 ロケテストより、数年分の後発実装艦を抑えて秋月が実装されている。 2020年1月に鈴谷・熊野の改二が実装された。ブラウザ版においてそれまで実装されている重巡系の改二は9隻も存在し、さらにこの2隻には2019年度のクリスマス時期に合わせて期間限定イラストも実装されており、かなり優遇されていると言える。 2020年2月には、2019年4月にブラウザ版で実装されたばかりの金剛改二丙がアーケードに実装された。 完全新規ではないが、期間限定海域で先行実装された艦娘の正式実装にも時間が掛かる傾向があり、正式実装までに1年以上を要する艦娘も多くなってきている。 2019年2月に行われたJAEPOの艦これアーケードステージショーでは、艦娘のボイスを担当している声優が登壇し、同時に登壇したプランナーが声優に実装希望艦娘をアンケートしたこともある。希望艦娘は2020年2月までに全て実装済み。 問題点 空母の扱い(バージョンアップにて若干改善) アーケードの環境において空母の扱いは悪いと言わざるを得ない。 航空攻撃が序盤はともかく後半のフラグシップ級には中々有効打を与えられず、制空権確保のための戦闘機キャリア扱いされることが多い。ブラウザ版同様、装甲空母を除き中破すると副砲を装備している時と索敵画面での航空攻撃以外は攻撃に一切参加出来なくなる。攻撃の度に艦載機を消耗すると攻撃力が低下して、ダメージを与えづらくなる。見せ場は最初の雑魚潰しくらい。夜戦時には攻撃不可なためただの置物になる。 またアーケード版では空母だけ攻撃後のクールダウンタイムがかなり長く(戦艦の倍以上)、夜戦攻撃不可もあり砲撃する他の艦種に比べ攻撃機会自体が非常に少ない。砲撃ではないのでカットイン攻撃がないという不遇っぷり。 しかし深海棲艦側の空母は何故か凄まじく早くバンバン出してくる上に、後半になるにつれこちらの艦隊をホーミングして避け辛くなってくる。とはいえ基本は艦隊速度を確保しておけば回避可能であり、ブラウザ版のように空母相手に制空拮抗は必須なんてことはない。 制空権を確保することで敵空母の攻撃インターバルが伸びるのと、敵の航空機を漸減できれば空襲の被害を減らすことが出来、あわよくば壊滅させれば敵空母を置物に出来るメリットはある。 プレイヤーによっては上記の長距離砲撃主体のプレイングで押し切れる。編成にもよるが航空戦をせず砲雷撃戦に限った方が効率的であり、現状では海域で空母が必要という制限がなければ入れる必要性は低め。以前はブラウザ版にあった「彩雲」にT字不利を回避する効果も無かった。 攻撃時にタイミングを図る必要がなく即発動も可能、超長射程などの長所もあるが、攻撃頻度の凄まじい少なさと攻撃力の酷い低下で打ち消してあまりありすぎる。あるテクニック(*28)の用途に使われることも多い。 バージョンアップによって徐々に正規空母/軽空母に対するテコ入れも行われ、「触接」「弾着観測射撃」等を行うために制空権を取ることの重要性も増し、速度や攻撃速などの遅さも装備などでフォローできるようになって、使い勝手も改善されつつある。 艦娘の収集や改装に対するコスト 本作は艦娘の強化に重複する艦娘のカードを複数枚同時に読み込ませる必要がある為、比較的入手性の高いコモン艦はともかく、金背景以上のレア艦や大型艦の艦娘は入手率も低いので手に入るまで出撃や建造を回さなければならない。しかし、 カード排出時にはプレイ料金とは別に毎回100円を支払う必要がある ため、かかるコストが極めて高い。 なお、排出カードとアカウントの紐付けは特になく、自分で排出した以外のカードも問題なく使用可能なので、カードのトレードやカードショップでのシングル買い等で戦力増加も可能ではある。しかし、レア艦や「改」カードといった稀少なカードのシングル価格は高額になりやすく、稀少なカードを入手するには相応の出費が必要になるだろう。 ただし、現状としては全ての艦娘が複数枚同時に読み込ませたほうが良いとされてはいないため、ある程度の妥協はできる(*29)。 ブラウザ版では一定のレベルに達すると実行できる改装(強化)が、本作はドロップか建造で排出される各艦娘の「改」カードを読み込ませることで行われる。改カードはコモン艦でも排出率が低いので、運が悪いと何時までたっても改装できない。 条件を満たして出撃しなければ出ず、出撃してもその艦娘がドロップしない海域では出ない。更に非常に低い被りドロップの確率が入り、更に更に改では無いノーマルな場合もある、と無駄に条件と確率が厳しい(その分か星さえあればレベルは不問だが、焼け石に水)。一応建造でも改カードは出るが、どちらにしろ狙った艦娘の改カードを出すのは至難の業。 かつては秋月型等の様な建造で出ない艦娘は改カードも出撃でしか入手できず、高難度海域での出撃を何度も繰り返しても出る保証すらなく茨の道であった。 上記の問題点は改造艦建造の実装で若干解消されたが、改造艦建造では火力等のパラメーターボーナスの付いた艦が出ないのでステータスに拘る人にとっては厳しい。勿論そこまで拘らなくてもきちんとレベリングをしておけば甲作戦でも普通にクリア出来るので自己満足の類である。 対空カットインの発動に必要な対空装備や、夜戦を支援する特殊装備は、特定の艦娘から改装や第二開発でしか入手できない為、手に入れることが出来ないとクリアは不可能はないにせよ、攻略の難易度に直結する。 開発工廠も特定の装備開発に秘書として必要な艦娘がいる事、レア装備の開発率の低さ、出現装備テーブルの狭さ、第二開発に必要なポイントの溜まりにくさという問題もある。 + 改/改二の排出条件について 艦娘が出撃する事で熟練度のようなものが増加し、艦娘毎に母港画面でのステータス表示上の星の数で表示される。確定した情報ではないが、未改装の艦娘にこれが最高の5つ無いとその艦娘の改カードは出ない又は出辛いとされており、目当ての艦娘の改カードの為に延々と周回して星付けをしなければならない。 改の出現条件は、星が5つになった状態で必ず艦隊に組み込んで出撃(保持やデッキに入れていても出ない)し、当該艦娘がその海域でドロップする可能性がある場合に極めて低い被りドロップ、更に同じ未改造艦より低い確率で改が出る、と極めて無駄にでにくい。 2019年5月23日のアップデートにて、艦隊に編成して出撃させずとも改やさらなる改装カードが入手できるようにはなった。ただし編成時と未編成時でドロップ率が変化すると公式に明言されている。 建造の場合、艦隊に組み込まなくても良く、資源の投入量で出る艦種を少し絞れるが、海域ドロップより出現テーブルが広がるので確率は低い。更に殆どの店舗では1プレイで1回の建造制限があるので、1クレジット分だけGPを買って建造した場合一枚200円かかる。 2016年12月より建造制限が緩和され、殆どの店舗では1プレイにつき3回建造可に緩和された。勿論建造中はGP消費が止まるので任務の受諾や開発等がやりやすくなるメリットもある。 2017年4月よりさらに建造制限が1プレイ5回までに設定できるようになった。 2019年11月より建造制限が完全に撤廃された。 本作ではAimeカードのアカウントを作成していれば公式サイトから入手艦娘や海域などのプレイ情報を確認できるサービスがあるが、サービス開始当初はプレイ時にしか確認できなかったが2016年9月のアップデートで艦娘の星の数を数えることが出来るようになった。 2017年4月より改二カードが実装された。排出条件は改とほぼ同じであるが、一部条件が異なる。 目当ての艦娘がドロップしたとしても、序盤海域でのドロップ報告が無いので、改二の出撃ドロップの場合には海域制限が掛けられているとの噂がある。 建造での排出条件は改とほぼ変わらず、改カードの星を5つにしなければ出ない。改装設計図システムの対象外。当然目当ての艦が建造・ドロップしたとしても未改造や改が出る可能性もあり、改カード以上に入手が困難である。 その後出撃でも編成外の改が出るようになり、改造艦建造でも改二が出るようになったが、前者については「対象となる艦娘を編成しているか否かでドロップの確率が異なる」と明記されており少なくともドロップ率は編成時≧未編成時と考えられ、後者も必要な設計図の枚数と、改二は改以上に設計図の数が必要なのと特殊アイテムが大量に必要なのであまり救済措置になっていないのが現状である。 ただ、弾によるカードの総入れ替えなどがなく、後になって手に入らないというケースは今のところないため、長い目で見ればプレイのモチベーションになるという側面もある。といっても狙いの改造が、ブラウザ版なら改造に次ぐ改造の改二レベルになっても出ないということもよくあるので、そこまでモチベーションを保てるのはごく一部だろう。 改装前後でカードが違うという仕様を利用して、あえて改カードを読み込ませないことで、改装済の艦娘を改装前の状態に戻して使用できる(レベル・装備は保持)。殆どは艦種が変更される艦が少なく、弱体化するのみであまり意味はないが、改装前後で艦種が変化する艦娘の改装形態や艦種制限のある海域が増えれば事情が変わるかもしれない。 更に今後、艦娘の実装数が増えれば、目当てのカードが引ける確率は相対的に低くなるであろうと思われる。 REVISION 6からは改装設計図システムや改造艦建造の実装により、欲しい艦娘以外を引いても設計図に還元すれば無駄にならず、カードも無駄に嵩張らない様になっている。 VERSION Aから一部の海域のドロップテーブルが調整されある程度改善されている。 期間限定海域/作戦のドロップテーブルは通常海域と比べて比較的狭めになっているため、目当ての艦娘のドロップを狙う提督も多い。 運ゲー要素 ブラウザ版よりは大幅に緩和されているとはいえ、アーケードゲーム・アクションゲームとして見た場合、運ゲー要素はかなり強い。最大級が簡単に出せる操作性は長所であるが、逆に言えば腕や習熟がほとんど反映されない短所でもある。 砲撃は操作が容易な反面、自分で狙ったりはできないため、形勢などによる確率はあるが有効打がでるかは運次第。どの艦に当たるかも運次第で狙ったりはできない。腕の出しどころはほぼ無い。ブラウザ版みたいに味方戦艦が敵雑魚を狙い、駆逐艦はボスを狙うなんてことは無いが。 魚雷は射撃体勢・被弾体勢が重要と、運ゲー要素は薄めで好評。 防御面は更に運要素が強く、なんてことはない砲撃や空襲でもあっさり大破が出たりするので、1回喰らっただけで撤退するしかないことも多々。 これは、アーケード版ではステータスの先取り要素である「近代化改修」がないのが原因の一つ。そのためレベルを上げていかないと攻撃力だけでなく防御力も上がらない。 特に難関海域での回避不可能空襲に対しての対空カットイン不発、砲撃サークルの回避不能パターンなど、完全に運次第な要素はかなり不評。 カード排出関係で、テーブルの広さや高レアの低確率も悪い意味でブラウザ版そのまま。改についてはむしろ悪化している。繰り返しになるが、コストや頻度が決定的・致命的に違うのに、システムや確率が同様では… ブラウザ版は試行が容易なため、難易度を上げるためにその回数を増やさせる運ゲー要素は当然だが、アーケード版はアクションベースで試行しづらくそれも有料。運ゲー要素が必要とは思えないのだが。 ブラウザ版の運ゲーっぷりが嫌でアーケード版、という提督も少なく無いため不満な人はかなり不満。もっともアーケード版オンリーなど気にしない人にとってはカード排出を除き気にならないだろう。 VERSION D(2021/4/15~)より、砲撃戦時の対空カットインの発動回数に3回の制限が設けられた。 対空カットイン発動率が微上昇したことや、迎撃率上方修正、評価甲・乙時のダメージ軽減率が上方修正されたとはいえ、不発になった時のリスクや既に中大破した艦が敵航空攻撃のターゲットになり、かつ対空カットインが発動してしまったら無意味に対空カットイン可能回数が減ることを考えると運ゲー要素が増したと言える。 制限を掛けた理由として開発は「プレイ時間の長時間化対策」を挙げているが、そもそも深海棲艦側(特に大型深海棲艦)の航空攻撃頻度が多いのがプレイ時間長時間化の根本的な原因(*30)となっているため的外れになっており、対空カットインがとばっちりを受けた形になっている。他に自艦隊の被害を防ぐには中破に持ち込んだり潜水艦を使うなどの方法があり、前者はマップ航空攻撃を繰り返して砲撃戦に入る前に空母を叩く、後者であれば正規空母級の深海棲艦相手であれば攻撃力に下降補正がかかるためにある程度は対策できるとはいえ、いずれも出撃制限が掛けられた場合は他に対策のしようがない。艦娘は最短でも25秒おきにしか航空攻撃できず深海棲艦との攻撃頻度とは不公平感もあるため、今後も制限を掛ける方針ならば何らかの方法で航空攻撃頻度を調整可能にしたり、敗北扱いとしてプレイヤーが任意のタイミングで降参し瞬時に帰投できるなどのシステムを実装すれば払拭できるといった感じか。 限定海域に関する問題 + ... 第壱回 2016年の秋に開始された第一回のイベント、これはブラウザ版にて2013春イベントをリメイクして開催されたのだが…… 一部海域への出撃に航空戦艦を要求される。何が問題かというと最初から航空戦艦という艦は居らず、一部の戦艦を改にしないと出現しない艦種だということ。前述のようにブラウザ版と違い改カードの入手は完全に運である(一応、トレードやシングル買いという手段もある)。 但しブラウザ版と同じく乙・丙の難易度選択が可能で、丙だと出撃制限が無く、どちらの難易度でも新艦娘は全て入手可能(しかも新規3隻のうち1枚が確定でドロップ。ホロはあるが改は絶対に出ないので改掘りの沼に嵌まることはない。)だが、乙難易度に挑む場合は航空戦艦が必須となる。 丙では貰えないクリア報酬装備があるので乙に挑みたくともカードが揃っていない場合門前払いされてしまう(一応救済処置なのか、イベント海域では伊勢型や扶桑型がドロップしやすい傾向にあるようだが)。 といっても、乙は上級者向けのいわばチャレンジモードであり、カードだけでなく高いレベルや優秀な装備、操作テクニックなども要求されるため、カードが揃えばいいというわけではない(特に最終海域は自力で航空戦艦を入手できるくらいやりこまないとクリアするのは難しい)。報酬も必須の装備というわけでもないため、準備ができなかったプレイヤーもイベントへの参加、そして新規艦の入手には丙だけで問題ないとも言える。 またイベント海域はドロップの幅が通常海域に比べるとかなり狭くなっており、掃討戦でしか出ない海域の周回達成による特別報酬艦も難易度関係なくドロップするので新規プレイヤーも挑戦する意味はある。 周回にかかる費用はドロップカード抜きにしても最低2000円以上掛かり、目当ての艦娘を入手する負担は決して軽くはない。とは言え、イベントで限定入手できる艦娘はイベント終了後少し経ってから改装カードと一緒に実装されるので入手難度は兎も角、急がなければイベント終了後に獲得するチャンスは有るので意固地になって取る必要は無いのも確かではある。 第弐回 前段後段の6海域に分かれているが、どちらも第一海域が対潜オンリーマップであること。 対潜マップ自体は装備が整っていればクリア自体は甲でも難しくないが、装備変更の必要があり、それでGPを大量に消費してしまう。 公式では「丙作戦では、新米提督でもお楽しみ頂ける難易度となっております。」と謳っているが、丙でもある程度の対潜装備が必要(*31)であり、しかも通常の砲撃戦とはシステムが違うので慣れる必要があると初心者向けとしては微妙なところ。 後段作戦がほぼ前段作戦同じのマップで敵の編成と配置変更を行ったコピペ。 前段後段どちらも第一海域が対潜オンリー、第二海域が装甲空母系、第三海域が南方系と共通しており、後段は鬼から姫にランクアップして難易度が上昇しているがやることは同じなので水増し感がある。 前回に比べると、どの海域も最短3~6回出撃しないとゲージを破壊出来ない上、様々な要因がありクリアに時間がかかること。 しかもこれはあくまで最短なので実際にはE-5、E-6あたりは7回以上、プレイヤーによっては軽く10回以上かかる場合もある。稼働初期よりGP制限が緩い店舗が増えてきたとはいえ、デフォルト設定の店舗が多いので2,3回しか削れずに交代と時間が取れないプレイヤーに厳しい。 仮に無制限台に座れたとしても後半海域は一回出撃するだけで軽く10分以上掛かってしまうので連続プレイでも1周クリアするのに数時間かかる。更に丙だと道中戦闘が少ない上に敵が弱くて削れるゲージ量が少ないと益々時間がかかる仕様になっている。 乙以上は対潜オンリーマップ以外にも道中に潜水艦がいる。上記の通り潜水艦には対潜装備が無いとほとんどダメージが通らないのだが、高難易度では積む余裕は無い。万が一接触してしまっても撃破は厳しい。 イベント海域では対潜戦闘が80秒あるのでここでも時間が掛かる。割り切って疲労抜きに使う手もあるが、先制雷撃が回避不可能になる場合がありそのまま被弾大破撤退も十分有りうる。 難易度甲は乙でも余裕で周回できる提督ですら詰まった者も出たほどで、ブラウザ版にも劣らぬ難しさであった。 E-5甲の出撃条件に「艦隊に空母系を3隻以上いれる」という厳しい条件があり、空母が育っていないプレイヤーは索敵マップで時間ギリギリまでボスを空襲し続ける必要がある、など一工夫も必要であった。出撃回数は増えないのでお金には優しいが当然時間もボーキも吹っ飛ぶ。艦載機さえあれば未改造でも十分クリア可能なのは救いか。 E-6甲は当時としては最高難易度という意見は一致しているが、テクニックや仕様の穴を突いた方法(*32)で攻略もできたため、最終的には普段のプレイやそれらの情報の収集力、艦隊の練度がこの海域の攻略に寄与していたといえる。甲標的を積んだ雷巡の存在も護衛要塞のかばう行動を貫通しながらも南方棲戦鬼に大ダメージを与えられることで攻略のしやすさには貢献していたが、開幕の攻撃を避けられなければ中大破し甲標的の火力も落ちるので、結局はある程度のテクニックや練度も必要だった。 掃討戦では艦これにおける最強クラスの一角である戦艦「大和」のドロップの導入が告知されたが、「大和」は後段作戦のみでしか入手できない。前後段を初回で1周回するにはドロップ抜きでも最低4000円以上の費用は掛かる(2回目以降は後段だけで良いがそれでも最短で2000円以上)。しかも後段作戦完了後の掃討戦での「大和」を含めた特別報酬艦娘ドロップテーブルが1回目の限定イベントより1つ多い4隻となっている。(*33) あまり問題点では無いが甲の掃討戦に限り排出する甲勲章マークのついたカードが欲しいが為に周回するプレイヤーも数多くいる。これに関しては自己満足の類である。 上下段の海域ではそれぞれ「伊勢改」「日向改」の特別な図柄のカードがドロップする様になっている。ただホロ限定でしかも改という事でドロップ率は非常に低い。上記の甲マーク付きカード同様、カードの絵柄が違うだけで、能力やゲーム内のグラフィック自体に変化はない。ただし、図鑑には所持カードとして登録される。これもコレクターズアイテムなので、甲勲章入りカードど同じく自己満足の類だろう。この特別ドロップ仕様は後のイベントでも継続している。 最高の対空値を持つブラウザ版では所有者が非常に少ない幻の艦載機「震電改」が難易度甲・後段作戦の最終海域突破報酬として実装されている。 第参回 2017年の秋開催(10月)に比べ、1か月以上遅れての開催となった。開催予告や告知ムービーのお知らせは今までのイベントより早かったものの、そこから開催日を公表するのに約2週間の期間を要していた。 なかなか告知がこないため、秋開催ではなく、冬開催になってしまうのでは?などという声も少なくなかった。 前回同様、6海域を前段・後段と2分割されている。 前回ほどではないが、それぞれの段階が単純なコピペではなくなった。しかし港湾棲姫(E3)・離島棲鬼(E6)は極論を言えばグラフィックやマップ、敵のステータスを変えただけなのでやることはほとんど変わらない。 このイベント独自(*34)の仕様として「敵機大群来襲」という要素が存在した。これは港湾棲姫・離島棲鬼がボスではない海域のマップ移動時において、長距離を哨戒する偵察機に捕まると特殊な攻撃機が来襲してくるというもの。 イベント開催初日、上記の空襲に突入した場合、 自艦隊に大破艦がでるまで航空戦が永遠にループする という致命的なバグが発生した。 このバグは初日のみに発生した模様で、次の日からは修正されている。なお、このバグについてイベントが終了した現在もSEGAからは何の説明もない。 特別報酬に関しては、前段2隻・後段2隻で被りが出ないようになっており、目当ての艦娘掘りの負担は大分軽減された。難易度も第二回よりは控えめである。 第肆回 第参回はイベント開始までに半年期間が空いていたのだが今回は前回からわずか二ヶ月半後に開催された。そのため前回報酬艦である「天津風」「Prinz Eugen」「Bismarck」「大鳳」は本実装及び改造が実装されていない状態でのスタートとなった(更には前々回の「大和」も)。また開始までに追加された改二も金剛型4隻のみとなっている。 ブラウザにおいてもその難易度や騒動等で当時色々話題となり今でも語り草になっているイベントがモチーフな為、ブラウザ版のイベント経験者からは悪夢の再来かと開始前にも話題を呼んだ。 6海域を前段・後段と2分割されており、今回からは前段後段すべてクリアすることで挑戦できる後述するExtraOperation(以下EO)が追加された。以上からは全7ステージとなる。特別報酬の艦娘の大半は前後段作戦で入手可能だが、「武蔵」だけはEOでのみ入手可能となる。 全ステージ中4ステージが夜戦となるので、空母の仕様は制限され少しの被弾すら致命となるので気が抜けない。これらのマップで少しでも有利に戦うなら夜戦専用の装備が欲しいが、開発できない上に当時の入手手段が、レア艦の改装備なので入手方法がかなりキツい。しかし、E-1のうちから突破報酬で夜戦装備が2種類も入手可能になっているので、必要な分はE-1を突破できるのであれば容易く入手できるのが救い。 今回からは一部の鬼姫級に特殊な強化装甲が実装され、通常の攻撃では壊しにくく、甲標的以外では一撃で破壊する事がほぼ不能となっている。 夜戦マップは仕様上高ダメージ合戦となる事から、短い作戦時間と大破した艦娘が戦力外になるのでリスクが高い。仕様に合わせて大型深海棲艦の耐久力が通常より上昇しており昼戦ではロクに削れないほどしぶとい。 前段作戦は敵泊地と飛行場のへの夜間攻撃がメインとなる。しかし、高難易度では夜間でも大半の敵は航空攻撃ができるので防空対策も万全にしたいところ。 E-1を除いて地上型の鬼姫級がボスとなるので非常に高耐久であるが、動かないのと三式弾が有れば比較的倒しやすい。航空攻撃も対空カットインで軽減可能。というより対空カットインが発動しないとお話にならないレベルで大破が続出する。 E-3に登場する飛行場姫は地上型だが、これまでの鬼姫級に比べて非常に避けにくい攻撃を出してくる為、ここで詰まった提督も少なくない…が、前述のとおり対策法と弱点があるだけナンボかマシである。その後のステージ比べたら…。 後段作戦はブラウザ版の同イベントE-5ステージを三分割したものである。もはや前段がぬるま湯とすら言えるくらい様相が様変わりしている。 多くのプレイヤーを絶望の淵に叩き落したのが最終ステージですらないE-5、難易度甲にいったては最終ステージを差し置いて、当時の時点でこれまでの開催されたアーケードイベントでも屈指の高難易度とすらプレイヤーの間で言われている。 最大の理由がボス戦、ブラウザ提督のトラウマである戦艦棲姫が二体で二艦隊にそれぞれ旗艦として登場、ゲージ破壊には最終的に同時撃破が必須(*35)という前代未聞の代物だからである。 航空攻撃は仕掛けてこないものの砲撃が非常に厄介で、丙ならばともかく甲ともなるとT字有利を取っていてすら避けにくい砲撃サークルを2体もいるお蔭で、虫の這出る隙間もない位に大量に出してくるので、当たるかは殆どお祈り状態である。攻撃力もバカ高く、大破していても攻撃可能な上に、カットインをだされると全快の戦艦すら大破するというふざけた代物である。必ず艦隊に戦艦2隻入れる必要があり、駆逐や巡洋艦に夜戦火力が少なからず劣るため艦隊の総合火力も伸ばしづらく、回避に必要な速力を確保しにくいのも問題。 防御においても隙は無く、特殊な強化装甲を持つので夜戦砲撃でも装甲を破壊するまでロクにダメージが通らず、破壊しようにもボスへの雷撃を随伴艦がかばわないので当たるかは完全にランダム、仮に破壊しても甲では素の防御力も高いせいか、主力戦艦級の砲撃すら二桁のカスダメしか通らないことはザラで倒しきれず時間切れになる事も間々ある。甲には随伴に戦艦タ級やル級改(強化装甲付き)が居るのでそちらも脅威。 多くのプレイヤーがE-5甲で苦戦し、心折れた者もいる中、数多の100円と犠牲の上で編み出した勝利への秘策が今までも使われた空母による昼間での反復爆撃か、高練度の改造済み潜水艦の集中運用による夜戦込みの雷撃であった(*36)。前者はともかく潜水艦は実装後1か月になったばかり艦種なので余程プレイしていなければ用意が難しく、これらの策を弄しても戦艦棲姫の二体同時撃破は中々安定しない。 E-4、E-6もそれなりに難しいが昼戦であるのと、随伴にも姫が居るとは言え前回にも登場した鬼姫級がボスだったので対策がし易かったの事からE-5に比べたら天国とすら言われている。 EOは合同演習をアレンジした特別マップが実装、3プレイヤー同時で敵複数艦隊と戦う事になる。前後段作戦をクリアしてからプレイ可能、全てのゲージを削り切る事でクリアとなる。概要については合同演習の項も参照の事。夜戦になるので潜水艦、潜水空母、空母系は出撃不可。更に甲にはレベル制限があり60以上の艦娘をピッタリ6隻編成しないと出撃できない。 自分以外の味方艦隊と共同で作戦にあたることになるが合同演習のシステムを理解していないと攻略が覚束ないばかりか足を引っ張る事になりかねない。 火力に乏しい水母や練巡を入れるプレイヤーも報告されている。水雷戦隊については選択肢としては十分ありだが飛行場姫の撃破がほぼ不可能になるので仮に3艦隊とも全員水雷戦隊になるとクリアが非常に困難になる。 時折、通信エラーでマッチングが解除されたり待機時間にプレイヤーが集まらなかった場合は味方艦隊がNPCに切り替わってしまう。思考ルーチンが非常に頼りなく、連携もろくにしないわ攻撃をまともにしないわ避けないわで難易度甲でこの状態になるとそのゲームはほぼ捨てるしかなくなる。 最終フェーズに待ち構えるのは飛行場と戦艦棲姫x2との三艦隊同時決戦である。E-5に比べれば初めて仕様の実装で合同作戦向けにややマイルドに調整されているがキツい事にかわりはない。 運が悪いと戦艦棲姫と飛行場姫が同時に攻撃してくるので、一編に自分や味方艦隊戦力を全喪失させられる可能性がある。このマップに限って対空カットインが発動しない仕様になっており、航空攻撃のダメージを全く軽減できないので、避けづらい上に被害を受けると非常に痛い。 EOの特別報酬に「武蔵」が出ると前述したが、ドロップテーブルに前後段作戦の特別報酬艦娘が含まれるので正確ではないが「武蔵」の出る確率が約1/5という血も涙もない仕様。前回は改善したはずなのに何故そんな仕様にした。 ゲージ破壊には丙乙で最低12回、甲で最低10回ほどのプレイが必要(最終クリアには更に+1回出撃が必要)。一回の制限時間が12分と長丁場で途中抜けが出来ない。 ただし、上記は基本的に最高難易度である甲を基準にしたことであり、丙ならば通常海域後半より簡単(*37)、乙でも丙がクリアできるならば苦戦しつつも十分突破できる難易度である。プレイヤーの中にも「最高難易度が難しいのは当たり前」「これくらいの方がやりごたえがあっていい」という声は少なからずある。 今回も期間限定でアーケード1周年記念のイラストに使われた「白露改」「時雨改二」「村雨改」「夕立改二」「春雨」白露型五姉妹の特別イラスト仕様のカードがドロップする。 しかし、期間ごとにドロップするカードが変わる。上5枚の集め難さから一部の提督達より某TCGに登場するカードに例えてツユゾディアやイチソディアなどと呼ばれている。 兵站輸送作戦 従来のイベントとは異なる時期に開催されることとなり、年2回のみのイベントに一石を投じる形となった。 ただし、イベントに付随する先行実装艦や難易度がないこと、3海域のみということからアクティブな提督からは物足りない声も。 本イベントを攻略することで入手できる報酬は装備のみで、輸送ゲージを破壊していくことで報酬を得られる。 また、個人だけでなく全国の提督がこのイベントに参加した際の総輸送物資量もカウントされており、それに応じて報酬を獲得することもできる(全提督協力作戦の目標達成報酬)。上記の個人用のアイテム報酬とは別枠であり、カウントされる総輸送物資量は海域ごとである。 ただし、輸送ゲージは3海域で共通のため、低難易度のE1を周回することで新規装備を含むアイテムをすべて獲得することが可能であり、当然ながら海域ごとの輸送量に偏りが生じることになってしまった。幸いにも、全提督協力作戦の目標達成報酬は、個人の報酬ほど強力な装備ではないことか。 このイベントが開催されたと同時に、自艦隊が単縦陣を選択している時の弾着観測射撃のリロード速度が上方修正されたのだが、本イベント海域の敵主力艦隊には航空攻撃を行うことができない。つまり弾着観測射撃も行えないことになる(本イベント海域の敵主力艦隊戦に限ってだが)。本末転倒としか言いようのない結果になってしまった。 第伍回 空母が主役のAL/MI作戦ということもあり、ブラウザ版ではこのイベントに先駆けて蒼龍・飛龍の改二が実装されたのだが、アーケードでは間に合うことなく開始・終了してしまった。 ブラウザ版ではAL方面とMI方面への二正面作戦ということで、ALの海域に出撃した艦娘はMIの海域に出撃できないいわゆる「お札」が実装されたイベントであった。そのためアーケードでもお札の実装に伴うメンバー選出や育成の必要があるのではないかと思われたが、お札は実装されなかった。 そのためAL/MIは単なる前後段のステージ分けになってしまっており、二正面作戦というシナリオは無視されている。同じく今イベントから実装されたプレイヤー一人による連合艦隊システムも実装されなかったため、これらはアーケードの仕様にそぐわないシステムという判断と思われる。 このイベント独自の仕様として、索敵フェーズの索敵済み範囲が一定時間で未索敵状態に戻ってしまうこと、索敵度合いによって砲撃戦開始時に「先制航空攻撃」が確率発動するといったものが実装された。 索敵済み範囲の未索敵化時間は難易度によって変化し、水上電探の装備で遅らせることができる。 ただし、敵艦隊の移動パターンは従来と同じく3通りであったため、覚えてしまえばこれらを活用しなくても良くなってしまっている。 先制航空攻撃は敵も行ってくる。 前述の「索敵機の迎撃」や「戦爆連合」もイベント開始と同時に実装されている。 未索敵状態の時に索敵機を飛ばしても撃墜されてしまう恐れがあり、少なからず運に左右された。 今回の難所はE-3という意見が大半。深海棲艦ながらも提督の間では人気の高い「北方棲姫」がボスであったが、甲の場合、戦力ゲージが半分以上の場合装甲180という主砲のキャップオーバーな防御力であり撃破が現実的ではなかったため、道中の敵艦隊を撃沈させたほうがゲージを早く減らせるという意見もあった。 戦力ゲージが半分を割れば装甲は140におちるが、それでも護衛要塞の耐久値が高く、また随伴艦隊には戦艦ル級flagshipが3隻もいたため、これを掻い潜りながら北方棲姫を撃破せねばならない。 これらの要素に加え、出撃する艦娘にも制限があり、駆逐や軽巡2隻、軽空母2隻(*38)が必須とされ、特効のある三式弾を持ち込める艦が2隻までしか編成できないことで難易度の高騰に拍車がかかった。 三式弾持ちの艦をいかに被弾させないかが肝であり、中大破してしまえばそこでゲームセットという場面も少なくなかった。三式弾持ちに全てを賭けてもクリアは可能だったが、クリアの確率を少しでも上げるために、必須枠の4隻にも一工夫が必要だった。 陸上型深海棲艦であるため三式弾が有効であるが、アーケードではなぜか火力×1.75に特効倍率が下げられていたという噂がある(ブラウザ版では2.5倍)。 後段となるMI作戦はE-3ほどの難易度ではないとの意見が多数。しかし…… ボスとなる空母棲鬼・空母棲姫の装甲が異常に高く、昼の間は戦艦ですらダメージを通せない。夜戦になっても雷巡以外ではまともにダメージを通せないため、編成艦の選択肢が狭まっていた。 唯一まともに通るのが空母による爆撃。しかし敵の制空値が高く、上記の仕様と相まってマップ爆撃がしづらかった。 攻撃機を守るために艦戦を装備させると今度は空母の火力自体が低下し、ダメージが足りなくなるという本末転倒の事態に。 ゆえにマップ爆撃を一切行わず、艦攻を山積みして索敵からの先制航空攻撃と砲戦中の航空攻撃火力を極大にする戦術が最適解として推奨された。 結果として新規実装の戦爆連合は 完全な地雷 に。 航空攻撃のターゲット選択は当然ながらランダム要素であり、艦攻ガン積みの航空攻撃が駆逐イ級に向かっていってしまう…なんてことも。 ボーキサイトの消費は大きくなってしまうが、空母を必須の数以上に編成する方法もあった。 砲撃戦時の空母棲鬼・空母棲姫の航空攻撃サークルは速力を上げて船速一杯でサークルを抜けたり、操作だけでは回避困難であり、対空カットイン装備の艦を編成することが前提。 カットインが不発すればほぼ確実に中大破艦が出る。要するに 運ゲー である。 このように、数十秒のQTEの蓄積が前提であるため、攻略に掛かる時間も多かった。 爆撃で削り切れなかった場合夜戦での撃破を狙うことになるが、前述のとおり雷巡以外ではまともにダメージが通らない。雷巡以外だと砲撃カットインに賭けなくてはならない。 以上は甲作戦に限ったことではなく、公式サイトには「丙作戦では、新米提督でもお楽しみ頂ける難易度となっております。」とあるが、とてもそうとは言えない難易度であったと言えるだろう。 今回も第肆回に引き続き3名の提督によるExtraOperationが最終海域として実装された。 今回は昼戦であるため空母系の出撃が可能。前回より敵の数が増え、必要GPも600GPに増えている。 ExtraOperationの報酬艦として、ブラウザ版の同イベントにおける報酬艦だった雲龍の実装が期待されていたが、こちらも実装されずに持ち越しとなってしまった。 発表自体も遅れに遅れたため、プレイヤーからは不満の声が多数上がった。 前回のExtraOperationの甲作戦では6隻編成が必須だったが、今回の甲作戦ではなんと 単艦でも出撃が可能となっていた。 意図的なものか設定ミスなのかは不明。案の定悪意を持ったプレイヤーが出現し、大いに物議をかもした。 第陸回 2019年度開催のJAEPOにて中規模と発表があり、海域は全部で5つ(前半3、後半2)。 結論から言うと従来の期間限定海域と比べて問題点という問題点は比較的少なかった。 1年前の悪夢である戦艦棲姫、幾度の対空カットインを強いられる空母棲姫が登場したが、以前に比べて理不尽な難易度ではなかった。 共同作戦海域には戦艦レ級が2隻も存在したが、今回の共同作戦は全難易度共通でのマッチングのためか難易度は相当下げられていた。 アーケードで新規に登場した深海棲艦は「軽巡ツ級」「重巡ネ級」「駆逐棲姫」「空母水鬼」の4種。 軽巡ツ級はブラウザ版と同じく対空カットインを行い、重巡ネ級はステータスでいえばリ級改flagship相当である。 駆逐棲姫はこれまで登場した深海棲艦よりも砲撃戦時の移動速度が大幅に早く、良い意味で新鮮さがあったといえるが、回避率も高く疲労に気を付けながら立ち回らねばならない。水上電探の装備を推奨する声も多かった。 空母水鬼は空母棲姫の亜種ともいえる深海棲艦で、攻撃手段は航空攻撃のみ。ただし空母棲姫が繰り出すサークルの数が多かった。 難易度甲ではやはりというべきか、夜戦火力に長ける雷巡や潜水艦の編成が最適解として推奨された。当然空母水鬼には装甲ゲージがあり、随伴にも装甲ゲージ持ちの空母ヲ級改flagshipもいたため、戦艦を編成してクリアしたい提督にとっては少なからず不満もある。 最終海域であるE-5では乙・甲で鬼姫級の深海棲艦が道中で登場。迂回して会敵を避ける、潜水艦6隻編成で出撃するなどの回避方法はあるものの、まともにやり合おうとすると道中撤退(ゲージをろくに減らせずに450GP(150円に相当)が無駄になる)のリスクは過去最高レベルであった。 今回の先行実装艦は改も入手できた。前段・後段それぞれ2隻ずつ報酬艦として設定されたが、ドロップの偏りによって設計図すらなかなか揃わなかった提督が多数存在した。 JAEPOでのスタッフの発言や公式PVで示唆された、史実で渾作戦に関係した艦娘による特効(敵への命中やダメージに補正がかかる)がこっそり(*39)と実装された。前述のスタッフ発言では「クリアには必須ではない」とされながらも、春雨など活躍が期待される艦娘を事前にレベリングする提督は多かった。 蓋を開けてみると特効は前段3海域のみで発揮され、どの難易度でも力技で突破できるE-1とE-3ではわざわざ使う意味がなく、軽巡洋艦と複数の駆逐艦で挑まなければならないE-2で頭数が足りないなら採用を見込める程度であった。 うみのいえ うき○亭 厳密に言うと期間限定海域ではない。特定の通常海域で獲得できる 浮輪さん‘’を期間限定開設されている交換所で艦娘水着modeカードと引き換えることができる。 浮輪さんは赤と白の二種類が存在し、引き換え時には両方が規定数必要となる。特定の海域のみに出現し海域に応じて取得できる数が増減する。獲得数には上限が設定されており、それ以上は取得できない。 水着Modeは元キャラと性能変わらないが、カードを読み込ませることで専用モデルが読み込まれアクションなどが変化する。水着は母港で見ることができるが、期間中は海域でも水着の恰好で戦闘を行う。 期間終了後は母港でのみ水着Modeとなるため、水着Modeカードを読み込ませた場合のみ全ての場面で水着艦娘が使えるようにしてほしいとの声も上がっている。 水着Modeの艦娘は期間ごとに段階的に解放されていた。 浮輪さんの交換以外でも条件を満たしているのであれば、水着modeの艦娘を建造やドロップで邂逅することができる。 一部の水着Mode艦娘には改二艦娘もラインナップに入っており、一種の初心者への救済措置にもなっている。 任務でも追加取得できるので、あまり通常海域開放が進んでない初心者でも無理なく浮き輪さんを集めることができた。 衣装が変化するカードはイベント以前に実装されていたが、ファンより前々から実装を望まれていた水着Mode艦娘に限定海域イベントではないものの賑わいを見せていた。 但し大和に関してはやや疑問が残る。期間限定で海域ドロップしたがよりにもよって5-5のみ。大型艦建造は中盤の海域で開放はできるが、5-5まで到達するには通常海域で最高難易度の5-3をクリアしなければならない。 4-5でしかドロップしないリベッチオは演習があるのに、5-5や大型建造を開放していない提督は改カードを諦めざるを得ない事態に。 第漆回 今回は史上最多となる8海域(前段3、後段3、拡張2)であり、多くの提督を驚かせた。 ただし今回は過去3回の期間限定海域に渡って存在していた他提督との共同作戦海域が存在しなかった。 これに関しては縛り編成等で来られたらGPが無駄になってしまう可能性があったという意見と、純粋に共闘が好きで経験値効率もそこそこ良かった、など賛否あった。 ブラウザ版の海域数は6つで、そこで新たに出現した深海棲艦も総出…と思いきやE6ステビア海とそのボス「戦艦水鬼」は出現しなかった。 ブラウザ版ではこのイベントの前が「迎撃!トラック泊地強襲」であり、戦艦水鬼の初出がそこなので、今後そちらに出現させると推測できる。 今回も前回に引き続き特効艦が存在したが、前回のようにヒントは存在しなかった。 高い難易度であればあるほど、前回より特効艦が重要なイベントにはなっているが、甲では特効艦を以てしても思うように撃破できない場面も散見された(後述)。 5種の先行実装艦娘も前回同様改カードが入手できるようになっている。そのうちの明石には改限定でオリジナルイラストカードが海域ドロップで入手可能になっており、こちらは概ね好評の模様。 後段作戦掃討戦では人気が高めのイギリス戦艦Warspiteが確定入手できたため、これも好評だった。 前段作戦開始日の数時間、この期間限定海域に出撃できない不具合が発生していた。 海域後半では陸上型深海棲艦がボスである海域が多かった。 後の海域になればなるほど難易度が高くなるのは言うまでもないが、問題は陸上型深海棲艦にとりついている護衛要塞。 甲では厄介さが顕著になり、E6やE8では昼戦砲撃キャップを超える装甲値を持つようになっているため特効艦や幸運艦を可能な限り編成しなければ突破は厳しいものとなっていた。 好きな艦を編成して甲を攻略したいという層からは不満があるが、最高難易度という名目上性能を優先した方がまともに攻略できて当たり前という意見もあり、各所で議論の的になった。 それでも特効艦や幸運艦を編成してもターゲットやクリティカル運に負けて撃破失敗ということもあったため、今後甲を攻略する上では幸運艦の重要性が露見したイベントであると言えよう。 またボスだけではなく道中・マップ移動でも高難易度化要素がある。最終海域E8の甲と乙ではなんと道中に戦艦棲姫擁する艦隊が2つも存在したこと。 甲ではボス(泊地水鬼)に辿り着くまでに道中で戦艦棲姫1艦隊と必ず戦闘するか、ボスと連合させることが必須となっている(*40)。 これを退くために旗艦を島風(改)にして随伴艦全てを落伍させて戦艦棲姫と道中単艦で接敵し逃げ回る方法、単横陣で無理やりサークルを踏み抜く方法、ケッコンカッコカリし35.6cm連装砲(ダズル迷彩)を3基積んだ金剛型で砲撃を回避するという方法が編み出されたほど。 乙で出現する戦艦棲姫とは遭遇を回避する方法があり、砲撃サークルも甲と比較して小さかったものの、後述の泊地水鬼の難易度は甲と大差がなかった。 泊地水鬼との戦闘では、他の陸上型のようにサークルを回避しきってもすぐさま次のサークルを発生させ、なおかつ泊地水鬼のカットイン率が高く、演出の時間も相まって攻略に時間が掛かっていたのも問題。 艦娘が全員大破した状態でも演出の長いカットインを出される場合があり、時間的な意味でもオーバーキル感があったのは否めない。 幸いにも泊地水鬼のもつ制空値は少なめであったため、空母の編成も有効だった。 空母によるマップ上での航空攻撃を連打し、泊地水鬼に対して対空カットインもして艦載機を完全に枯らして航空攻撃をさせないようにし、戦闘に入った後は単縦陣にしてサークルを回避せずに前方の艦のみに被害を集中させるという方法で比較的安全かつ確実に泊地水鬼を撃破できた。 しかしその場合でも時間が掛かってしまう。上記に挙げた場合と同様で、1回の出撃で最短でも20分強掛かってしまうほど。 以上のように大破撤退を極力出さずに確実に泊地水鬼を撃破する攻略方法は確立されていき、特にE8のマップ進行ルートや戦艦棲姫の対処法に際しては「ゲームをしている」という感覚であるために、それなりにやり込んでいる層からは一定の評価があったものの、開発は攻略方法をどう想定していたのかという疑問の声もない訳ではない。 報酬の装備にしても、この拡張作戦の掃討戦で手に入るLittorioとRoma、およびその改が初期装備としているものからでも全て入手可能であるため、甲種勲章および甲カードを諦められれば最悪丙だけを周回し続けても良いのが救いか。 E6港湾水鬼の航空サークルは回避方法が確立されており、こちらは評価する声が多い。 うき○亭(2019クリスマス) 同年の夏に行われた内容と類似しており、鈴谷と熊野のクリスマスイラスト(カード含む)が実装された(*41)。 人気キャラの新規3Dモデルということもあり賑わいを見せたが、鈴谷と熊野のドロップ率が低かったのか各地でドロップしないと嘆く提督が散見された。 北方輸送作戦 約1年半前の「兵站輸送作戦」以来の輸送作戦であり、海域は同様に3つ。 前回同様マップ上に「揚陸地点」が存在するが、接近することによる仕様変更があり、接近後に主力艦隊がマップ上に出現する。これにより主力艦隊への航空攻撃や甲標的発艇が行えるようになった。 輸送量(TP)も艦隊編成や装備でしか稼げず、戦闘内容ではTP減少の可能性もあり道中戦をするメリットが皆無であったが、今回は道中戦で敵艦を撃沈するとTPが増えるようになり、道中戦を行うメリットが出てきたのも改善点と言っていい。 今回も輸送ゲージは全海域で共通のため、E1のみの周回でもすべての装備を獲得できたが、全提督協力作戦がなくなっているため然程問題にはなっていない。 今回の限定作戦では新規艦として「Ташкент(タシュケント)」が実装。限定作戦海域に15回出撃すると入手権利が1度だけ獲得できる。 限定作戦海域のドロップでも入手でき同時に改も実装されたのだが、ゲージ破壊報酬がループするまでの20周をやっても改はおろか改装設計図が3枚まで溜まりきらないこともザラではないほどにドロップ率が低かったとされている。 海域のドロップテーブルも狭く、限定フレームがつけられない艦娘も少なくなかった。 うみのいえ うき○亭(2020年夏) 2020年度は昨年の4人に加え、新たに3人の水着mode(Littorio、霞改二(乙)、雪風改(*42))が実装された。 浮輪さんは赤と白と水色の3種類に増えている。 霞改二(乙)は水着modeとして先行実装された。 10月14日の水着mode期間終了後の出撃時の処理について注目されたが、通常イラストの制服を着用しての出撃となっている。にもかかわらず霞改二/改二乙の通常イラストバージョンは2020年11月に遅れて実装。 雪風改は未改造にも水着modeが存在するがこちらの実装は見送られた。 第捌回 諸般の事情もあり、約1年ぶりの期間限定海域となった。 久々に共同作戦海域も登場したが、今回は問題点が目立つ結果となってしまった。 マッチングができずにCPUのみと組んでしまうとほぼ勝ち目のない難易度(特に甲作戦)であったこと。 CPUの弱さはさることながら、装甲ゲージ持ちの敵が多数存在したこともあり、CPUは敵を削れず一方的に殴られたという場面が散見された。 共同作戦海域が主(前段)作戦のE3にあったこともあり、後日開催の拡張(後段)作戦が解放されれば人はそちらに流れることも予想され、実際にそうなってしまったために改カードを入手する難易度は高かったものと思われる。 拡張作戦は4連休後の開放だったとはいえ、なぜマッチング周りの改善がなされなかったのかという声が多い。 拡張作戦全てにおいて、新たに実装された最大12隻で編成される連合艦隊での出撃が必須となっている。 問題は、拡張作戦開放の1週間前に突如として連合艦隊の実装が告知されたこと。昨今の情勢もあるとはいえ、新機能が実装される際はロケテストが行われるのが常であったがそれもなく、突貫工事感が否めない。 C2機関ツイッターで上がったPVでは処理落ちが発生しており、実際のプレイでもそれが結構な頻度で見られた。 連合艦隊の隻数を敢えて減らすことで被弾率を簡単に減らす手法が編み出された。また連合艦隊の旋回速度は通常艦隊と比較して遅く、連合艦隊時はT字有利を維持して船速を一杯にすればサークルを抜けられるため単調さがあった。 艦隊編成は空母機動部隊、水上打撃部隊の枠組みにてされるが、ブラウザ版で編成できる潜水艦はアーケード版では一切編成できない。 連合艦隊の夜戦時は第2艦隊のみを操作して行うが、夜戦開始時に第1艦隊による支援射撃が行える(QTEあり)。最初の1発は命中しており、その後も一定間隔で射撃を行っているものの、命中している気配がない。 また、支援射撃でギミック(黄色)ゲージが削れない仕様?も存在していた。下手にQTEを成功させると余計に出撃回数が増えることとなってしまっていた。 ギミックゲージはE2、E4、E6の3海域に存在したが、E2はギミックゲージを破壊しなくても破壊した時と同じ出撃回数でメインゲージを破壊できた点については良いバランスだと評判ではある。 第玖回 今回の初要素として、大発戦車や特二式内火艇といった対地攻撃が新たに実装された。 E2ボスの集積地棲姫に設定されている「対上陸ゲージ」を0にすることで対地攻撃が行える。「対上陸ゲージ」は砲撃などで削れる。 対地攻撃モードでは接岸地点が表示され、魚雷と同じように攻撃方向を設定する必要がある。攻撃回数は最大3回。 接岸地点でない箇所に誘導すると失敗となり、攻撃回数が減少してしまう。できるだけ垂直に当てないと失敗判定となりやすく、方向はシビアなものであった。 当ててしまえば対地装備艦が中大破していても一撃で集積地棲姫を倒せるほどの火力を出せるが、回避率が高かったため制空権を確保ないしは優勢にし命中率を確保したほうが良いとされた。 集積地棲姫の航空攻撃を操舵で回避する方法はなく、甲では艦種制限であった重巡枠に特効艦の足柄を入れるより対空カットイン要員の摩耶を編成したほうが良いとされていた。 E3では前回同様、連合艦隊での出撃となる。 筐体の劣化具合にもよるが問題であった処理落ちは改善されず、それどころか悪化の一途を辿っている。処理落ちしていなければ操舵で敵の攻撃サークルを避けられたくらいには酷いという事例もあった。 第拾回 タイトルは「発令!艦隊作戦第三法」だが、ブラウザ版では当時まだ未出現の「南太平洋空母棲姫」が配置されることが予告されており、後発である2020年梅雨夏イベント「侵攻阻止!島嶼防衛強化作戦」が混ざったようなイベントになっている。あちらは同じ海戦を題材にしたイベントが繰り返し出されている(復刻イベントではない)が、繋ぎとしては自然である。 後段作戦E6では戦力ゲージが3つとなる初の海域となった。特効艦もそれぞれのゲージで異なるために艦娘や装備の入れ替えをしたほうが良いために母港操作の時間が増えることになった。そのためイベント期間中は母港でのGP消費タイミング猶予が従来の2-3倍になったとはいえ、それでも予め出撃させる艦娘や装備を決めておかないと母港でGPを消費する羽目になった。 これまでの期間限定海域の掃討戦ドロップは新規艦のみが排出されていたが、今回は既存艦も排出されるようになり物議を醸した。既存艦はカードイラストは違うものの3Dモデルは通常のまま、カードレアリティはホロ固定のため排出率は新規艦>>既存艦であるが、当然通常のものとは性能が変わらないために新規艦だけ欲しいプレイヤー・イラスト違いの既存艦も欲しいプレイヤー双方にとっておいしくない仕様となってしまっている。 東京都などにおける緊急事態宣言が繰り返し発出されたことにより、後段作戦および拡張作戦の開放日時が延期となったが、他のアーケードゲームでは規模の大小はあるとはいえコンテンツが追加されており、艦これアーケードは期間中ほぼコンテンツ追加なしという異様な事態となっており、プレイヤー間で落胆の声が多い。 GP消費関連 後半海域を進むにつれ消費GPが増えてゆき、その消費量は決して少なくない。 ハウスルールにもよるが、1プレイ中のGP購入量上限は900GP(300円)もしくはそれ以上で300GP刻みに制限されているところが多く、特に前者は後半海域(1プレイ350~450GP程度)を遊ぶと2~3プレイだけしておしまいという事もしばしば。 母港では1秒ごとに1GPずつ減ってゆくのだが、ゲーム開始時・母港帰還時・建造中にインターバルはあるものの、任務の受諾や装備の入れ替えにはそれなりに時間がかかるので、もう少し余裕がほしいとの声もある 第捌回期間限定海域より連合艦隊が実装されたことにより、編成や装備の手間も増えた。これにより母港でGPが減る場面も増えてしまった。 例えば同じGP購入方式のタイトルだと『ボーダーブレイク』はクレジット投入で待機時間がチャージでき、『CODE OF JOKER』(デッキ編集モードの制限時間超過以外)『セガNET麻雀 MJ Arcade』『オンゲキ』(選曲制限時間以外)ではそもそも時間経過でGPが減る事は無い。本作もこのどちらかの方式でも良かったのでは、と思うプレイヤーもいるだろう。 変更の最中はGPが減らなくなる、プレイ開始時のGP減少凍結時間の設定などの改善をされたため少しマシになったが、根本的な解決にまでは至っていない。 Revison 6等ではドロップでも改装設計図化後や建造中のGP消費停止時間などが増えたのでいくらかは余裕が増えている。 家具コイン関連 母港画面をカスタマイズするための家具コインの入手量が少ない。 装備を廃棄する際に1つにつき1枚、索敵マップでも貰えて3枚程度しかもらえないのに対して、限定家具などは200~300枚くらいの家具コインを要求されるので、相当やりこまないと貯まらない。 ブラウザ版での主な入手手段であった遠征が本作では存在しないのも痛い。デイリー任務などでも入手は可能なので定期的に行えばそれなりに溜まりやすい。 母港画面のカスタマイズによって攻略がラクになったりはしないので、不要と割り切ってしまえば問題無いと言えばないのだが。 戦略ポイント・開発工廠関連 定期的に発生する日次任務・週次任務を達成することによる戦略ポイントが少ない。 日次任務を全てクリアしても100pt、週次任務も全てクリアで470pt(*43)で、特別任務分を除くと1週間あたりに回せるのは最高でも23~24回。 戦略ポイントの使い道は開発工廠のみであり、開発工廠のみでしか入手できない装備がなければ攻略できないという海域も存在しないため、戦略ポイントを溜め込んでいるプレイヤーも少なくないというのが現状である。 家具コインにも言えることだが、大量ゲットをしたいのであれば期間限定海域のクリア報酬(2周目以降含む)に家具コイン・戦略ポイントが設定されている場合がある。期間限定なので時期が限られるが。 現在は第三開発が実装されており、有用な装備も増えてきているため重要性が増した。 筐体に関する問題 当初5月中に追加の筐体を出荷する予定だったのが9月に延期になった。 これは消耗品であるカードとインクリボンの生産が追いつかなくなった為。 集客を見込める夏休み期間中に筐体を追加出来なかったのはゲームセンター側にとって痛い問題である。 後述のように導入を見送ったゲームセンターも多かったため、都市圏以外では初期出荷分の筐体の設置店舗は意外に少なく、これも稼働初期の長大な待ち時間の一因となった。大型店舗はおろかセガ直営店舗でさえ導入できなかった所も見られていた。 また筐体の船速レバーが壊れやすく、稼働数週間で中の針が折れた筐体が多数出ている。 2017年以降、カードの印刷が靄がかかったような不鮮明なものになることが多くなった。原因は筐体にあるとも印刷用のカードにあるとも言われるが不明(カードの保管状況によっても変わると言われている)。あまりに印刷がひどいカードはカスタマーサポートに問い合わせると交換してもらえる。2017年後半からは印刷機のメンテナンス&交換により不具合が解消された筐体もある。 総評 原作とは全く異なるジャンルながらも、上手い形に元のシステムをアレンジして落とし込んでおり、ブラウザ版の経験者も一味違った艦これを楽しめる良作と言っても過言ではない。 ブラウザ版と正反対の要素である能動要素を活かしシンプルながらも奥深い艦隊戦や、ファンが見たかった活き活きと動く艦娘をハイクオリティで堪能できる。 リアルタイム操作故に忙しく初めの内は思う様にいかないだろうが、所属艦娘を増やし練度を上げ、プレイヤー自身の艦隊運用テクニックが上達する事で、艦娘達と一緒に成長してゆく過程は、艦隊の育成が重要という本質は同じなれど、ブラウザ版とも違う面白さがある。 ブラウザ版での改善点の未実装や、アーケード版の仕様のために不遇になった艦の救済、カード排出の問題など、改善が期待される点も少なくない。しかし高い頻度でシステム改善も行われており、ユーザーからの信頼は高いといえるだろう。 手先の器用さや反応速度よりも、知略とやりこみ度が重要となるゲーム内容であるため、高度化・複雑化したアーケードアクションゲームについていけなくなった層にも強くアピールしており、アーケードで初めて艦これに触れたプレイヤーもいる等、新たな艦これユーザーを広げる間口にもなっている。 また賛否が分かれるブラウザ版を引退したプレイヤーの受け皿にもなるなど、独自の立ち位置を確立しつつあり独自のファン層を獲得している点は特筆すべきであろう。 一方で、海域や新しい艦娘などのコンテンツの追加頻度が遅めで、他のゲームと比べても対人要素がない事とイベント頻度も少ないことからやりこみ要素が物足りないとの声や、限定アイテムの入手機会を増やしてほしいとのコンテンツの充実を望む要望があがっている。 バージョンアップ毎にある程度改善されているものの、カードの収集やキャラクターの育成にかかるコストの高さは、TCAG(トレーディングカードアーケードゲーム)ジャンルの常とはいえ、プレイを継続する人間を遠ざけてしまっている点は前述の理由を含めると否めない点である。 2024年を以て8周年を迎えて入るが、今後の行く末は如何にしてプレイヤーを引きつけてゆけるアップデートを継続できるかにかかっている。 余談 前述のとおり、稼働初期はゲームセンターに開店前から行列ができ、待ち時間は3、4時間以上が当たり前といわれる位の盛況ぶりからゲームセンターの救世主とまで言われていた。その盛況ぶりは対戦要素が全くないゲームで(*44)、ゲームセンターには設置費用以外に諸々の維持費がかかるにもかかわらず、設置2ヶ月で元が取れると言われたほど。 セガの平成28年3月期第1四半期決算では、複合的な要素もあるがアミューズメント関連の利益も含めて30億円の黒字を叩き出している。 平成29年3月期決算では、前年度1億円の赤字だったアミューズメント部門は17億円の黒字に転換しており、艦これアーケードの貢献ぶりがうかがえる。 その一方でゲームセンターの運営姿勢やローカルルールが問題になったという負の側面も持つ。 幾つかの店舗が初期入荷の段階から「無制限台」を設置し、転売目的の人物やゲームの性質もあって一人が長時間居座っていたことから、行列に並ぶ事となったプレイヤーから物議を醸した。意見交換の場においては「ルール(*45)に従って遊戯しているのだから批判するのはお門違い」「いくら無制限台でも行列ができているのであれば空気を読んで交代すべき」「そもそも(話題性が強く)行列ができる事が想像できるのだから無制限台を置くべきではない」など様々な声が挙がっていた。なお当時無制限台を設置していた店舗も4月中には殆ど廃止され交代制になっている。 当初はウェイティングリスト(*46)を運用していた店舗がほとんどだったが、有人運営でないと防ぎづらい不正行為(*47)などによって廃止され、「待ち行列に並ばせる。いかなる理由であっても、列を離れたら並び直しは最後尾から」という誰も得をしないルールに落ち着いた店舗も少なくない。 高い話題性故に、稼働初期はレア艦のカードは数万円程の価格で取引されていたカードも多く、ノーマルカードも含め全体的なシングル(中古)価格が高めであった。 特にとある艦娘の改中破カードのシングル販売の初動価格に30万円程の値段が付いた事が大きな話題になった(*48)。流石に現在では相場も落ち着いてきており、一部のカード等を除けば極端に高額なカードは少なくなっている。 TCAGの宿命として、稼働初期の頃は転売目的の掘り師なども現れ、上述の無制限台の件と合わせて問題視された。 初回ロケテスト時点では基本無料であるブラウザ版のゲームシステムと大差がなく、導入を見送るゲーセンが多かった。 これについて「最初角川主導で開発していたのだが、セガの上層部が激怒した結果セガによる作り直し&主導開発になった」といった噂が流れていたが、後に本作のスタッフによって否定されている。 書籍「艦これスタイル」に掲載された本作のエグゼクティブプロデューサーであるセガの大崎誠氏のインタビューとTwitterによると、最初セガ側はオリジナルの再現に重点を置いていたが、ブラウザ版のプロデューサーであり、「艦これ」の原作・運営総括でもある田中謙介氏から「ブラウザと同じじゃ無くていいじゃないですか。これだけリッチなハードとソフト、もっと動的に使ってみたい!」と後押しされてシステムが大きく変化したと明かしており、実際は逆であった。 更に大崎氏は、Twitterで「ウチの会社の役員が作り直せとか言った事実はないです。」と投稿している。 昼戦で晴れている場合、夜戦突入時に星空に切り替わるのだが、大平技研のMegastarを使用しており、その海域のモチーフとなった海戦の日付と場所そのままの星空が再現されている。 毎月の新艦娘の紹介PVもクオリティが高い。母港での挨拶、砲撃や雷撃などのモーションを見せている。 また「編成」も人気や知名度を越えて渋い物を見せてくれる。例としては2016年4月着任の磯波・涼風の時の「マダン上陸作戦(天龍・電・荒潮・涼風・磯波)」や2016年8月着任の長良の「ミッドウェー第一航空艦隊(飛龍・長良・榛名・霧島・利根・筑摩」、名取の「第五水雷戦隊(名取・皐月・長月・文月)」Prinz Eugenの「クロスロード作戦(プリンツ・長門・酒匂)」などは「分かっている」人ならニヤリと出来るであろう。 ただ「Commandant Teste」のPVの編成は… 完全に瑞雲に染まっている… 2016年の3/1から正式稼働前に着任準備キャンペーンが行われ、抽選で専用カードケースと軽巡洋艦「大井」のカードが特典として配布された。「大井」はブラウザ版のサービス開始前事前登録特典でもある。 艦これアーケードのキービジュアルキャラクターは「伊勢」(いせ)と「日向」(ひゅうが)が務め、(*49)タイトルロゴの艦影は伊勢改になっている。 その後の展開 2024年現在も艦娘追加は行われており稼働してる店舗もまだ数多く存在するが、流石にブームの低迷とマンネリ化が災いしたか、現在は特にこれといった大きな話題ににはなっておらず稼働初期と比べ落ち着いたペースになっている。 新規層の獲得に関しては、2022年に放送されたアニメ第2期『艦これ いつかあの海で』がファンからの評価が賛否分かれるものだったこともあり、大きなプラスにはなっていない。そちらの作品は「火垂るの墓」や「この世界の片隅に」の様な作品を嗜好する層からは太平洋戦争のリアルという観点で高い評価を得たが。 メディア展開の方ではブラウザ版のほうではまだまだグッズ販売等は行われている他、新しくラウンドワンとのコラボを行うなど外部展開も続いている。セガ公式のほうでも、毎周年記念キャンペーンやオリジナルグッズプレゼントキャンペーンを行うなどの活動を行っている。