約 1,419,714 件
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1217.html
228 :Chains of pain [sage] :2009/04/15(水) 03 15 36 ID JVkwr/Bz 「うん、それじゃあまた明日、七海……」 「また明日。ちゃんとカレー、食べてよね」 「もちろんだよ」 春斗の手にはカレーのタッパーがあった。 「……優花ちゃんによろしくね」 「わかってるって」 笑顔でそう返すと、春斗は歩き出した。 「…………また……明日……」 「ただいまーーーっ、ごめんね優花」 いつものように扉を開けて入る。 「お帰りなさいお兄ちゃん」 優花の足音が近づいてくる。 春斗は自分のタッパーではない別の匂いに気がついた。 「……お兄ちゃん、今日はカレーだよ」 優花は春斗の前で立ち止まると、さっそくタッパーに目が留まる。 「……あぁ、これ? 七海の家で教えて貰ったんだ」 「…………へぇ、教えて貰ったんだ……七海さんに……」 「どうかした? 優花、顔が暗いよ?」 その一言に優花は我に返ると、苦笑いをした。 「そう? なんでもないって」 「ならいいけど……でさ、これ僕が作ったんだ」 タッパーをじっと見つめる優花。 「……そうなんだ、七海さんにも手伝って貰ったんでしょ?」 「う~ん、僕だけだったらこんなに上手く作れないよ」 「…………あの女が作ったんだ……」 あれ? 今、何か言ったよな? 「それでさ、自ぶ……」 「うん、お兄ちゃんが作ったんでしょ? あたしが味見してあげる」 笑顔でそう遮ると、優花は僕からタッパーを取り上げた。 「……どうしたの? 優花……変だよ?」 「そんな事ないよ。お兄ちゃんが作ったんでしょ? うれしいな……」 靴を脱いで家に上がる。 「ご飯を用意してあるから食べてね」 「あれ? 優花は食べないの?」 「……あたしは、先に食べたから……」 今一瞬、笑顔が消えた気がした。 「そっか……じゃあ食べるね……」 優花はタッパーを持ったままキッチンの方へ歩いていく。 その後姿は、普段あんなに明るい優花とはまるで別人な気がした。 「……いただきます」 席についてテーブルの上に置いてあるカレーを見る。 やはり優花のカレーは綺麗というか、完璧なつくりだった。 (やっぱり優花はすごいな……) スプーンを左手で持つと、いつもの様に口に運んだ。 229 :Chains of pain [sage] :2009/04/15(水) 03 16 00 ID JVkwr/Bz 食器を洗い終えると、部屋に戻ることにした。 「優花、ご馳走様」 「うん、おいしかった?」 優花は丁度リビングに入ってきたらしく、いつもの笑顔で聞いてきた。 「すごいおいしかったよ。あれってどうやって作ってるの? なんだかルーで作るのとは全然味が違うというか……」 「ひどいよお兄ちゃん、ちゃんと香辛料の調合から作っているんだよ? ルーからなんて邪道だよ」 「香辛料の調合……って、そんなに大変な事をしているの!?」 幸せそうに笑う優花。 「もちろん、ルーだと思うような味がだせないんだよ?」 「……大変じゃないの?」 「大変じゃないよ、最初からそうだもん。慣れちゃったよ」 知らなかった。今まで何も気にせず食べていた自分が恥ずかしい。 「ごめんね、そんなに手が込んでたなんて……」 「あれ? なんでお兄ちゃんが謝るの?」 「……気持ちの問題かな……」 「えへへ……お兄ちゃんは楽しいね。ところでこれからお風呂?」 「……そう……だけど、どうかした?」 「な、なんでもないよ」 顔を赤らめながらキッチンの奥へと消えていく優花。 今日の優花は変だと、改めて思った。 リビングの時計は二時を指していた。 もう既に春斗も寝てしまっている。そんな時間に薄暗いキッチンに優花はいた。 「…………このカレー、あの女が一緒に作ったんだ……」 カレーを生ゴミの入った袋に突っ込む。 「このカレーをお兄ちゃんだけが作ったんだったらあたしは喜んで食べるのに……」 袋を縛ると、その袋を大きなゴミ箱に投げ入れる。 「これで安心だね、毒物はちゃんと処理しなくちゃ」 うつむいた優花は歯をかみ締めた。 「……お兄ちゃん……」
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/1216.html
桜蘭高校ホスト部 桜蘭高校ホスト部 サントラ&キャラソン集 《特別編》 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 桜蘭高校ホスト部 サントラ&キャラソン集 特別編(Amazon) 発売元・販売元 バップ 発売日 2007.09.20 価格 円(税抜き) 内容 Introduction and Waltz for piano Ouran Concerto for oboe,2horns,violin and string GUILTY BEAUTY LOVE 歌:須王環(宮野真守) 冷たい夜 歌:鳳鏡夜(松風雅也) 僕らのLove Style 歌:常陸院馨/光(鈴村健一/藤田圭宣) Ouran Concerto・Moderatomarciale for oboe,2 horns,violin and string quartet ドキドキ☆ワクワク♪ 歌:埴之塚光邦(齋藤彩夏) いつも側に 歌:銛之塚崇(桐井大介) 叶うなら 歌:須王環(宮野真守) Nocturne pour Tamaki La Valse pour Orchestre また明日!〈特別編〉 歌:桜蘭高校ホスト部 備考 桜蘭高校ホスト部→藤岡ハルヒ(坂本真綾)/須王環(宮野真守)/鳳鏡夜(松風雅也)/常陸院光(鈴村健一)/常陸院馨(藤田圭宣)/埴之塚光邦(齋藤彩夏)/銛之塚崇(桐井大介)
https://w.atwiki.jp/hayatooooooo/pages/47.html
1 :風吹けば名無し:2009/09/15(火) 21 14 43.08 ID rVKRQHTC 坂本「わ、サト。それ使いすぎだよ」 里崎「うち、そんなにつこうてへんと思ったんやけどなぁ……」 坂本「夏場はエアコンの使いすぎに注意しなくちゃね」 里崎「今年の夏は涼しいと思ってたけど、ついつこうてしもうたんかなぁ」 坂本「気をつけたほうがいいよ。体にも悪いしね。じゃ、また明日ね」 里崎「おおきに、はやと。ほなな。……って家ん中、何で涼しいん!?エアコン付けっ放しやったんかな」 小谷野「よう、サト。お前の部屋すぐ熱こもるなぁ」 里崎「こ、小谷野!?何で人の家にっ!?もしかして毎日おるん!?」 小谷野「おう、俺んち、エアコン無いからな。快適な別荘ってとこかな」 里崎「馬鹿な事言わんといてっ!あんたのせいで電気代大変な事になってるんやで!?あんたが払ってや!」 小谷野「じゃあ、お前を風俗に売った金で払ってやるよ。おら、ついて来い!」 里崎「やっ、やめっ!痛いっ!髪引っ張らんといてぇ!はやとぉおおおお!」 http //live23.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1253016883/
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31084.html
ゆうひがおかにさいたはなは【登録タグ IA Sachiko mie ゆ 曲 殿堂入り】 作詞:mie 作曲:mie 編曲:mie 唄:IA(オリジナル版)、Sachiko(セルフカバー版) 曲紹介 mie氏 の18作目。 PVは 春日菖蒲氏 が手掛ける。 CD 『夕陽ケ丘に咲いた花は』 の収録曲にして表題曲。 歌詞 私の声 届きますか 遠くに離れた あの空へ いつかまたね 笑えるまで 歩いていくよ ゆっくりと 夕暮れ 風がなびく ざわめく 蛙の声 辺りが真っ赤に染まって 静かに伸びていく影 ひとりぼっちの影 二人が並んだ 鈍色の写真 思い出なぞれば 広がる情景 あの日に見た 夕焼けは いつもと同じはずでした 瞳閉じて 背中合わせ いつもの言葉 また明日 このまま 変わらないと 思っていた 信じていた ゆっくり流れる 雲模様 いつもと変わらない空 同じのは無かった 二人で選んだ 藍色の風鈴 思い出鳴らせば 広がる情景 あの日に見た 影法師は いつもと同じはずでした 瞳閉じて 肩寄せ合い いつもの言葉 ありがとう 遠くへ 手を伸ばしても 届かない わかっていた 橙色に 輝く花 二人の頬を 照らすように 零れ落ちる その雫に 久遠の愛を 誓いました 私の声 届きますか 遠くに離れた あの空へ いつかまたね 笑えるまで 歩いていくよ ゆっくりと コメント Sachikoのカバーが異様にしっくりきていたからいつか小林幸子本人にも歌ってほしいと思っていたら、本当に歌ってくれて感激した。 -- 名無しさん (2015-10-28 01 41 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/1638.html
魔人探偵 脳噛ネウロ 魔人探偵 脳噛ネウロ ORIGINAL SOUNDTRACK imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 魔人探偵 脳噛ネウロ ORIGINAL SOUNDTRACK(Amazon) 発売元・販売元 バップ 発売日 2007.12.21 価格 円(税抜き) 内容 DIRTY(TVサイズ) 歌:ナイトメア メインタイトル 魔人ネウロ 謎解き 事件解明 謎解きII 女子高生探偵出動 大食い弥子 一人の夜には 父の思い出 回想 犯人はお前だ 悲鳴 あかね 怪物化する犯人 狂気 凶器 狂喜 その謎いただきます 謎はすでに我が輩の舌の上にある 満腹太郎お笑いライブの始まり タイムリミット 今夜もどこかで 今夜もどこかでII 今夜もどこかでIII 対峙 ネウロの勝利 危機 事件の概要 サイ サイの変身 事件解決 また明日! ハンドクラップ 孤独のヒカリ(TV Long Ver.) 歌:加賀美セイラ 備考
https://w.atwiki.jp/musekijin/pages/438.html
にょー。。 日付 2010年12月1日(水) 執筆 yukinko タグ 3秒で全てのけりが yukinko にゃー もちゃもちゃしてるお 今日の体温 数学オワタ 短歌 自転車リタイア組 金曜まで おたわ。 違うよ? オワタだよ。 数学オワタ。。 時間ねえ。 特に確率とかはさあ、一個の問題で結構書くことあるからね。 その分時間がかかるのかも知れません。 それかただyukinkoの書くスピードが遅いか。 まあ後者かなと。 うわあ。。赤点はやだなあ。 世界史は? かえってまあまあの出来。 正直昨日は世界史に時間取りすぎた気がしないでもない。 でも数学って日々の積み重ねが大事だから昨日今日やっても成績は変わんない。 って友達が言ってたから信じてみた。 ちゃんとやることはやったんだけどさ。。 それでも足りないyukinko脳は最早ワンダー。。。 短歌。 明日もテストなんですが、ここで短歌登場。。 いらないだろ、ここで短歌。 でも金曜までに書いておかないといけないんだよにゃー。 全く思いつかないんだけどにゃー。。 なんだかにゃー。。。 ……最早私は何がしたいのか。 明日。 明日はOCと理科と現代文。 OCは最早いい点なんて取れないの分かってるので若干の放置← 理科は物理。 一番嫌い。考えたくない。 世の中のことが全て3秒でけりがつけばいいのに。。。 ねもい。 ねもい。 そういえば今日やたらバス混んでた。 そろそろ自転車リタイア組がバスに切り替えるんだよな。 もちゃもちゃしてるお。 ではそろそろ上がりますぜ。 そういや今日は体温測ってないな。 あとから測ろう。。 また明日、ごきげんよう。
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1132.html
……どうしたんだろ?今日の私は少しヘン。 さっきからキョンが話も半分くらいしか耳に入ってこない。 何だか夢の中にいるみたい……。 「お~い、着いたぞ」 キョンの言葉で、ふと我に返る。 もう着いちゃったの? ふふっ、ホント……どうしちゃったんだろ…… 「キョン、見て……満月だよ」 「ん?あぁ~ホントだ。全然気がつかなかっよ」 チュッ 「!!?お、お前」 「くっくっ、いつものお礼だよ、キョン。じゃあ、また明日」 キョンったら、ほっぺた押さえてボーッとしちゃってる。 私もちょっとドキドキしてるよ。 いつもは恋愛感情は精神病だなんて言ってるのにね。 満月のせいかな?ホント……今日の私はヘンだよ。 うあぁぁぁぁぁっ!わ、私は何て事をしてしまったんだあぁぁぁっ! 明日からどんな顔でキョンに会えばいいのっ! 誰か教えてっ! ……いつも通り送ってもらって……月が綺麗だなって…… キョンが月を見上げてるのみたら……つい…… ほっぺに……チュッて……… んあぁぁぁっ!お、思い出しただけで、か、顔が……! へ、変な女と思われたかな?いや、変だったけど…… ん~バカバカバカバカバカバカ!私のバカァ! と、とにかく…明日キョンと学校であった時のシュミレーションしとこう…… キョンはこういう事には疎いから、なんとかなるハズ。 今回ばかりはキョンの鈍感が救いだよ…… だから、明日からもいつもと変わらないね…… ホント……鈍感なんだから………………キョンのバカ……
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1597.html
「狂気」‐マッドネス・ラブ‐ 【1935カールスラント領 ポズナニア】 カールスラント東部、オストマルクとの国境に近いこの地ポナズニアのとある街 美しい街並みが赤く燃えるように染まる夕方時 美しいピアノの旋律に、これまた美しい歌声が一帯を満たす 母国に伝わる民謡を楽しそうに歌っているのは赤毛の少女 まさに美少女と呼ぶに相応しい容姿である その傍らには2人の少年がそんな少女に視線を送る 1人は彼女の歌声に合わせてピアノを弾いている 優しさが仕草や顔立ちから溢れ出て滲み出て、一目で誰からも好印象を持たれそうな容姿をしている こちらは少女と同様、本当に楽しそうに音楽を楽しんでいる もう一人の少年は、キャンバスを広げ絵筆片手に絵を描いている 金髪に碧眼、典型的なアーリア人種の顔立ちはまだ幼いにも関わらず精悍で美しい 体付きも大きく、服の上からでも筋肉がついているのがよく解かる そんな彼は筆を絶えず動かしながら、楽しそうに見つめ合う2人の事を、感情の無い眼でずっと見つめている その眼は底冷えのするような冷たさで、何を考えているのか他者には決して理解できない恐ろしさをはらんでいた 絵を描いている少年がそんな不気味な眼をしている事を、歌う少女とピアノの少年は知る由も無かった だって、2人の眼には、互いしか映っていなかったから… * * * いつものように、3人の時間を楽しく過ごした帰り道では今日もたわいもない雑談に花が咲いていた 夕陽を背負って歩く3人は、前列に寄り添って語り合うミーナとクルト、その後ろで2人を見ながらつき従って歩く俺 といった逆3角形の形だ クルト「ミーナは日々歌が上手になるね、そう思わないかい俺?」 俺「そうだね、前とは大違いだ」 ミーナ「それじゃあ前が歌下手だったみたいじゃない」 ミーナ、クルト、俺の3人は所謂幼馴染と呼ばれる関係である 3人の家は隣接しており、優しいクルトの事をミーナと俺は兄のように慕っていた クルト「あはは、俺もそういう意味で言ったんじゃないよ」 俺「上手になったのは本当だと思うよ」 ミーナ「えへへ、これもクルトのおかげだよ」 音楽家を志すクルトと声楽家を目指すミーナが小学校の音楽室で、毎日放課後まで練習している その風景を俺が趣味の油絵で描く それが彼等の日課であった クルト「どういたしまして。そう言えば俺の油絵もそろそろ完成かい?」 俺が抱えた、布に包まれたキャンバスを一瞥してクルトが俺に問いかける 俺「うーん。もうちょいかな?なんか納得いかなくてさ」 ミーナ「できたら見せてね!約束だよ!」 俺「・・・うん」 先程の無表情とうって変わり人懐っこい、年相応の可愛らしさを見せながら俺はハニカム どちらが彼の本当の表情なのだろうか? ミーナ「そう言えば俺、今日もクラスの女の子に告白されたらしいじゃない」 クルト「へー!またかい?今年に入ってもう5回目じゃないか!!羨ましいな!!」 俺「4回目だし、断ったよ…」 ミーナ「えー!もったいない!あの子可愛いじゃないの?俺にお似合いだと思うんだけどなー…」 クルト「可愛いのかー…本当に羨ましいな…」 俺「はは…」 ミーナ「あの子でもダメとなると、一体誰が俺の心を射止めるのかしら? 学業も優秀、フットボールでもチームのエースでみんなの憧れの完璧超人様を…」 クルト「その優秀な学業の方も、トップだった子が先日行方不明になってからは俺が一番だろ? 本当に俺と幼馴染で、ボクは鼻が高いよ。 それに比べたらボクなんて何もいい所が無いからなー。あはは」 ミーナ「そんな事無いよ!私はクルトの良い所いっぱい、いっぱい知ってるよ!!」 自嘲気味に笑うクルトを、ミーナがとびっきりの笑顔を見せて励ます 心からそう信じている事が解かるほど、少女の言葉は断定的であった そしてそれを疑わぬ少女は同意を求める ミーナ「ねぇ、そうだよね俺?」 俺「…うん」 俺の同意にミーナは満足そうに微笑みを返す ミーナ「ほら!!」 その言葉と同時に、ミーナはクルトの腕に飛び付き、抱きつく クルトもそんなミーナを口では鬱陶しがりながらも、満更では無さそうだ そして、その背後からは爬虫類を連想させる瞳が夕焼けを反射して輝いていた そんな他愛も無い、いつもの雑談をしながら歩を進め、気付けばもう3人の家の前 古い街並みに並んだ3軒の住宅 そえぞれが彼、もしくは彼女の住居であった クルト「そう言えば最近この辺りに変質者がでるらしいね。 小さい女の子に無理矢理乱暴するらしい。ミーナも十分気をつけてね。」 ミーナ「怖いけど大丈夫。クルトと俺が守ってくれるでしょ?」 自宅の前で、立ち止まりまだ話す クルト「守ってやりたいけど、まだ僕達は子供だ。 十分用心するんだよ。」 ミーナ「うん」 俺「・・・」 ミーナ「またね2人共、また明日」 クルト「うん、また明日」 俺「また明日。腹出して寝るなよ」 ミーナ「もう!子供扱いしないで!」 そう言って、ミーナは自宅へと入っていった クルト「じゃあ僕もこれで。油絵楽しみにしているよ」 優しい、悪意など微塵も感じさせない笑みを残してヴィルケ家に隣接した自宅の門をくぐるクルト 俺「…」 2人の姿が消えた後、俺の顔が先程の不気味で無機質な物へと戻る そして、ゆっくりと自宅の扉を開き玄関にキャンバスと筆を置く 両親は一カ月前から帰ってこない。お金だけ置いて海外旅行に行っている 後3週間は帰ってこないだろう 悪い仲間とツルミ、悪い遊びを覚えた兄も経験上後2週間は帰ってこないはずだ 俺「それまでに“これ”処理しなきゃ…」 手を洗いに行った先、ユニットバスの浴槽内に転がった男の死体を見ながら俺が呟く 先程話題にあがっていた巷で話題の変質者だ 今朝、ヴィルケ家の前で不審な行動をしていたから背後から忍びよって撲殺したのだった “これ”が実際にミーナをその毒牙の標的にしようとしていたかは知らないし、もうすでに知る由も無い それでも、可能性があった時点でそれは既に罪なのだ それだけ万死に値する 俺「君を守るのはクルトじゃなくて俺だよ」 少年は誰かに語りかけるように言葉を紡ぐ 眼の前の、今朝まで人間だった物への興味は皆無のようだ 俺「だからクルトじゃなくて俺を見てよ。」 記憶の中では、いつも彼女は横顔 俺じゃなくて、誰かを見ている 俺「俺に笑いかけてよ。ミーナ」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31420.html
【検索用 つないたて 登録タグ 2012年 VOCALOID つ 初音ミク 曲 曲た 綿飴】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:綿飴 作曲:綿飴 編曲:綿飴 唄:初音ミク 曲紹介 ~冬のある日~ 普段はいえない"ありがとう"を・・(サイトより抜粋) 曲名:『繋いだ手』(つないだて) 綿飴氏のボーカロイド処女作。 歌詞 (動画より転載) キミの左手は いつも、暖かくて 手を繋いでいると手袋がいらないよ。 そんな、冬の夕暮れに キミと帰るこのとき ずっと、続いて欲しいと 寒空に お願いするんだ ずっと、ずっと続く坂道 キミと一緒、歩いてく 握る手は、とても暖かくて いつも、いつもありがとう 雪が降り出して 景色が白くなる フタリの足跡が 後ろに続いてく 雪の降るこの街は いつもより美しい 隣を歩くキミも 同じことを想ってるの? ずっと、ずっと歩いた道は 気がつけば、終わってた 坂道は、もうここまで じゃぁね、またね また明日 キミの居ない、手は寂しくて なんだか冷たくて キミの手を握っていたい これからもずっと、ずっと・・・ 何年でも変わらないで いつも、いつも”ありがとう” 手を握っていてよ、もっともっと 傍にいてこれからも・・・ コメント おおっ!追加乙!! -- 良太 (2015-02-20 17 00 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/10253.html
リンだ! -- しゅうお (2009-07-19 18 55 30) みんなお久☆藍だよぉ♫ウマいねっ!!さすがリン^^リンの絵好きだなぁ -- 藍 (2009-07-19 18 56 59) しゅうお正解!!途中までよかったんだけど、背景が変になったのでこんな感じ二・・・。 藍>>私も藍の絵だいすキ~~!! -- リン (2009-07-19 18 59 03) オーロラ!!って感じ♪いいと思うよ <b -- しゅうお (2009-07-19 19 03 22) う -- しゅうお (2009-07-19 19 03 46) ↑間違えた、うちも絵大好き~~~♪ -- しゅうお (2009-07-19 19 04 21) オーロラっぽいかナ?しゅうおありがとネ!!→どーでもいいこと書きまス。この絵投稿した後コメったんだけど、遅いからいったん通信切断しちゃったんだよネ~~。この絵投稿してから8分もたってるでしョ? -- リン (2009-07-19 19 08 57) ↑長文失礼しましタ!! -- リン (2009-07-19 19 10 09) そろそろ落ちィ!!また明日~~明日も休みダ!やっターー・・・。 -- リン (2009-07-19 19 23 41) わーい。(≧∀≦)。描いてくれてありが㌧!!すごい上手いね^^気に入ったョ♥ -- チロル (2009-07-19 20 28 32) こんな絵を気に入ってくれたノ?!チロルの方が上手いョ!絶対!!マジデ!!ガチデ!! -- リン (2009-07-20 10 17 18) 名前 コメント