約 1,803,890 件
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/428.html
読売新聞社の記事へ飛ぶ (元記事控) 赤松農相は18日の閣議後の記者会見で、口蹄疫(こうていえき)がすでに蔓延(まんえん)している一部地域についてワクチンの投与を検討していることを明らかにした。 専門家らで作る農水省の「牛豚等疾病小委員会」で有効と判断されれば、投与に踏み切る構えだ。 赤松農相はさらに、ほぼ全域に感染が拡大したような地域については、「今の法律でも(殺処分の対象となる)疑似患畜と認定できなくもない」と述べ、一定の範囲内で全頭殺処分を実施する可能性も示唆した。 一方、宮崎県が都農町の2農家で相次いで口蹄疫の感染を見逃したことについて、「なにが悪かったか、なにが遅れたのか、きちっと総括することが必要」と述べ、今後、検証する方針を示した。 (2010年5月18日12時16分 読売新聞) 5月 対応 防疫関係
https://w.atwiki.jp/st06073/
ちょこちっぷす ようこそちょこちっぷすHPへ このクランは夜8時~11時までが活発です。またその時間帯にCWや練習などを行っています。 やる気があり、向上心をお持ちの方はどうぞこのクランへ。 徐々にガチの方向へ向けていくので、skypeは必須です。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2393.html
803 名前:白髪女とちっさい女 第二話 ◆/wP4qp.wQQ[] 投稿日:2011/09/11(日) 06 17 32 ID 3N983kd6 [2/7] このゲーセンの隣は喫茶店だ。 名前は「フランク」と言って、マスターがフランクなひげを生やして居るからだそうで、ネーミングセンスのなさを感じさせる。 それがいいと僕は思うのだが後の二人には 「「何言ってんの?」」と声を合わせて言われる。 僕たちはゲーセンの帰りに時々寄って雑談したり、晩御飯を食べたりして利用しているのだ。 そこは学生割引を行っていて学生がたくさん集まる喫茶店で巷では噂になる位の人気店だ。 禊は多分そこに行って、僕を尋問するらしい。 禊がフランクの扉を開けて入ると 「いらっしゃいませ。」と聞いたことのないハスキーな声が聞こえきた。 あれ?マスターはもっと渋い声の持ち主のはずなのだがと声の持ち主を見て見ると目をギョッと見開いて固まって居るお姉さんがいた。 お姉さんの胸のプレートに下釜と書いてある。 禊を見て対応に困り、固まる店員さんはたまにいるが、ここまで露骨に驚く店員は初めてだ。 「うちは高校生だよー。」と目の前で禊がぷりぷりと怒っている。 それを聞いた店員さんはハッとなって 「すいません。二名様入ります。」とあからさまに明るく叫んだ。 店のカウンター席は空いているが、禊はテーブル席がいいらしく、下釜さんに 「うちらはテーブルでちゃーしばきたいんだよー。」 とどこで覚えてきたのかよくわからんことを言っている。 「お客様、今テーブルは空いていないので少しお待ち頂くことになりますが、宜しいでしょうか?」 「まぁ少し位ならいいかな?待つよー」と話を進める禊。 カウンターの方が顔を合わせないで済むので、カウンターが良かったのだが、今の僕は逆らえないので何も言えない。 待合の椅子に座っている間、僕たちは一言も話さない。 それが逆に居心地が悪い。嵐の前の静けさなのだろうか? 「お席が空きました。どうぞ。」 下釜さんに一番奥の席に連れて行かれる。 「注文が決まりま・・・」 「ミックスジュースとエスプレッソ。エスプレッソはかなり濃いめで。」 下釜さんの台詞を遮り、禊が勝手に注文をした。 禊はコーヒーが飲めないので、自動的に僕がエスプレッソになるだろう。 僕もミックスジュースの方がよかったのだが・・・。 下釜さんがオーダーを取って、奥の方に引っ込むと、禊が口を開いた。 「あの子は誰で、どういういきさつで知り合ったの?」 禊は僕の目をじっと見つめて行ってきた。 こう真剣な表情になった禊には嘘や誤魔化しは効かない。 僕は諦めて事実を話すことに決めた。 804 名前:白髪女とちっさい女 第二話 ◆/wP4qp.wQQ[] 投稿日:2011/09/11(日) 06 18 19 ID 3N983kd6 [3/7] 事の顛末を話終えた僕は禊がどう反応するかうかがていると、 「へぇー。そんなことがあったんだ。」 ミックスジュースを飲みながら呟いた。 「あぁ。」 と頷きながら、お冷やを口にする。 テーブルの上にあるエスプレッソの中身はもうすでに空っぽだった。 苦々しかった口の中に、冷たい水が気持ちよかった。 「いい?うちは意地悪でこんなことしてるわけじゃないんだよ。そこのところ分かってるの?」 「分かってます。」 無意識に敬語になってしまっている自分がなんだか腹立たしく感じる。 「うちは君のこと心配してるんだよ。心配なんだよ。また裏切られんんじゃないかって。」 「決して彼女は裏切った訳じゃないよ。僕が悪いんだ。僕が。」 「いや。あいつが悪いだよ!!」 バンとテーブルを叩いて禊は立ち上がった。 余りにも大きな声だったので周りのみんなが僕たちを見ている。 「ちょっと禊。」 僕がそう言うと禊は僕をじっと見つめたあと、顔を伏せた。 そう。あの時、守ってやれなかった僕が悪い。 禊は僕が裏切られたと思っているが、僕はそう思っていない。 「まあいいや。これからは彼女に近づかないことを約束してくれたら、許してあげるよ。」 そう言いながら小指を前に突き出してきた。 指きりの語源は、遊女が客に愛情の不変を誓う証として、小指を切断していたことに由来している。 それが一般的にも広まり、約束を守ると言うことに変化したらしい。 僕はこの間読んだ本にそんなことが書かれていたなぁ、とか思いながら小指を出すと 禊は小指をからめて、ニッコリと微笑み 「指きり拳万!!嘘ついたら針千本のーます。指切った!!」 と勢い良く指を離した。 その時、ふと僕は誰かに見られているような気がして左の方を見てみる。 店は混雑していて、誰が僕を見ているのかわからなかった。 でも確かに誰かが僕を見ていた。 「禊、誰かが僕たちの方を見てないかな?」 「別に誰かの視線は感じないなぁ。ほっしーの気のせいだよ。そんな事よりケーキ頼んでいい?」 僕の気のせいかな? 今も見られている気がするんだけど・・・ まぁ別にいいなと気にしないでおくことにしたが、店を出るまで奇妙な視線は僕から離れることはなかった。 805 名前:白髪女とちっさい女 第二話 ◆/wP4qp.wQQ[] 投稿日:2011/09/11(日) 06 18 48 ID 3N983kd6 [4/7] 結局、小一時間ほど喫茶店にいた僕たちは聡太のことを思い出して、急いで店を出た。 ゲームセンターに戻ると、僕たちがいつもする対戦ゲームの周りに沢山のギャラリーが出来ていた。 「おぉー。」とか「スゲー。」などの声が仕切りなしに聞こえてくる。 誰かが対戦しているのだろう。 対戦者はだれだろう? そう思い人垣をかき分けて割入る。 そこにはもの凄いスピードでボタンを叩いている聡太がいた。 画面を見てみると、仮面を被った怪盗のようなキャラと頭に輪っかのある天使の女の子が戦っていた。 僕は自分の目を疑った。 聡太がこの怪盗キャラを使うときは本気なのだ。 大会でもない野良試合でこんな本気になるということは、対戦相手はかなりの手練となる。 お互いがお互いの攻撃を絶妙にガードして相手を伺っているようだ。 ピリピリした空気が周りを包んでいて、少しゲーセンには似つかわない雰囲気が滲んでいる。 暫く牽制し合っていた二人だが、天使のキャラが一旦後ろに飛んで距離を開けて来た。 それが勝機と見たのか、聡太が追撃する。一発目の攻撃がはいれば、そこからは聡太の独壇場だった。 華麗なコンボがどんどん決まり相手の体力をガシガシと削っていく。 そのまま相手は何も出来ないままKOしてしまった。 このゲームは1/60フレームの判定で、それが聡太には分かるらしい。(本人談) 周りからは余りにも大きな歓声が沸き上がる。僕もついつい拍手をしてしまった。 ふーっと聡太が大袈裟に息を吐いて席を立った。 どうやら対戦者に挨拶に行くらしい。 聡太は僕に気づき、クッスと笑った。 その笑顔は普段聡太が見せない様な無邪気すぎる笑顔で、僕は少し驚いた。 僕も対戦者が気になったので、どんな人か見るために後ろに行くことにとする。 後ろに回って見ると、そこには白い少女の彩弓ちゃんがいた。 「君、かなりのやり手だな。」 と相手を賞賛しながら言う聡太はどこか嬉しそうだ。 こちらに気づいた彩弓ちゃんが 「いやいや、完敗でしたよ。」 「俺とあれだけ戦えるなんて全国でもそういないよ。」 「そうですか?そう言ってもらえると嬉しいです。」 そう言うと、彩弓ちゃんは僕に気づいたらしく、席を立って僕の方に来る。 「お兄さん、体調は大丈夫ですか?」 もう平気だよ。と返答しようとすると誰かが会話に入ってきた。 「全然へーきだよ。うちのほっしーが迷惑を掛けてゴメンね。」 「いえいえ。困った時はお互い様ですし気にしないでください。」 「そーですか。じゃあうちたちはもう行くのでさよなら。」 禊は僕と聡太の手を取って出口の方に向かって歩き出す。 僕は彼女に小さく手を振ってゲーセンを後にした。 806 名前:白髪女とちっさい女 第二話 ◆/wP4qp.wQQ[] 投稿日:2011/09/11(日) 06 19 23 ID 3N983kd6 [5/7] 今は帰り道で禊と一緒に帰っている。 聡太は住んでいるところが最寄り駅を挟んで反対なので、僕たちとは駅で別れてしまった。 僕と禊は同じマンションに住んでいて、天川家は4階、新見家は7階に住んでいる。 昔から家族ぐるみの付き合いで、親同士も仲がいい。 なのでお互いの家に小さい頃から行き行きしている。 それは高校生にもなった今でもそうでよく遊びに行く。 僕たちの住んでいるマンションは駅からは徒歩30分ぐらいで、商店街を抜けた所に位置している。 この商店街は昔からの老舗や今どきの小物店、美味しい食べ物屋もあるので賑わっているのだ。 だが何故かゲームセンターだけはなく高校の近くにある所に行かないといけない。 僕たちは商店街の中心である広場を家に向かって歩いている。 広場には噴水や椅子があり休憩するにはちょうどいい場所だ。 日が沈みかけていて、噴水の水がオレンジ色に少し染まりつつありとても綺麗に思えてしまう。 遊びに行った帰りなのか、数人の小学生が椅子に座って話をしていた。 「僕も少しはゲームしたかったんだけど・・・」 急に帰ると言い出した禊に不満をぶつけてみる。 僕の前をトコトコ歩いていた禊は立ち止まり、クルリとこちらを向いた。 禊に合わせて僕も立ち止まる。 「だったらご飯食べたら、うちの家で何かゲームする?」 明日は幸いにも土曜日で、何も予定はなかったはずだ。 更に今日の夜は暇だし、この提案は有り難いと素直に思い 「よし。ご飯食べたら、禊の家に行くよ。」 と言うと禊はニッコリと笑い、何事もなかった様に再びテクテクと歩きだした。 機嫌はすっかり直っているみたいだ。 禊を追って僕も歩きだす。 「なんのゲームしようか?」 「.ha○kだよ。」 「えっ、RPGするのかよ。」 「当たり前だよ。RPG好きだもん。」 「俺は何すればいいんだ?」 「ポ○モンとか?」 「なんでだよ!せめて一緒に出来る奴をやらせてくれよ。」 「じゃあ狩りに出よー。仕方のない奴だよ。」 やれやれと禊が首を横に振る。 端から見るとなんだか僕が悪いみたいになっていて、禊が妥協したみたいになっている。 そんな風にたわいのない話を10分位するとマンションに着いた。 この家はオートロックなので扉を開けるために鍵を鞄中から出す。 鍵で扉を開けてエレベーターに乗り込み、4階と7階のボタンを押す。 少し待つとチンとなってエレベーターが止まった。どうやら4階に着いたようだ。 「また後で」 「うん!!待ってるよ。」 禊にお別れをして、エレベーターから出る。 そして今日の晩ご飯はなんだろうと思いながら、自宅のドアをくぐった。 807 名前:白髪女とちっさい女 第二話 ◆/wP4qp.wQQ[] 投稿日:2011/09/11(日) 06 20 20 ID 3N983kd6 [6/7] 「ただいま。」 「お帰りなさい。」 キッチンの方から母さんの声聞こえてきた。 晩ご飯を作っているのだろう。 「今日のご飯はハンバーグよ。もうちょっとで出来るから、待ってて。」 僕は食器棚からガラスのコップを取り出し、冷蔵庫から冷えた牛乳を取り出す。 学校から帰ってきて飲む牛乳は最高だ。 「母さん、少し部屋で休むからご飯出来たら教えて。」 そう一言母さんに言い、部屋に入る。 ベットがあって向かいに勉強机が置いてある。 勉強机の横にテレビが置いてあり、その下にはテレビ台にはゲーム機が沢山置いてある。 本棚には文庫本とゲームソフトでいっぱいで、漫画が一冊も置いてない。 この部屋に来るたびにエロ本を探す禊のためにエロ本は買えない。 なのでベットの下には衣装ケースが入っている。 窓には青地に白い星マークのカーテンが付いている。 部屋の電気を消すと、その星マークが輝く。 それを見るたびに 「わぁー、ほっしーマジックだよー。ロマンチックだね。」 と禊のテンションが上がるのが見ていて面白い。 フーっと一息ついて、今日のことを振り返る。 やっぱりなんだかんだでかなり疲れた。 制服が皺になるのを気にせずにベットの上に寝転がる。 そしてゲーセンで出会った白い少女である彩弓ちゃんのことを思い出す。 僕はこう思う。 過去に犯した罪の罰はいつか受けなければならないだろう。 罪を償わずに堕落して生きることが一番辛い。 僕はどーしたら彼女に許してもらえるのだろう? 一時期はそればかり考えて、でも答えはなくて、意味の無い自問自答をしてばかりいた。 いっそ誰かが僕のこと責めてくれたら僕もこのように生きて来なかっただろう。 僕は一度ベットから机に乗っている写真をみる。 そこには5年前の僕と白い髪の少女が笑顔で写っている。 中学1年生の冬から僕の時間は止まったままだ。 ゆっくりと目を閉じる。 そのまま僕は深い眠りについてしまった。
https://w.atwiki.jp/ukulelecco/pages/32.html
【INDEX】 「あ」で始まる曲名 コメント 「あ」で始まる曲名 ありとあらゆる曲をみんなで発掘しましょう! 誰でも知ってるような曲はもちろんのこと、「誰も知らないかもな~」というマイナーな曲こそ歓迎! この表はリクエストも兼ねてます。「この曲をウクレレで弾いてほしい!」ってのがあったらぽちってみてね。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 アドレナリン / 山崎まさよし 2 (13%) 2 愛に来て / 斉藤和義 2 (13%) 3 愛は勝つ / KAN 2 (13%) 4 青い珊瑚礁 / 松田聖子 2 (13%) 5 アゲハ蝶 / ポルノグラフィティ 1 (7%) 6 夜が来る(サントリーオールドのCM) 1 (7%) 7 天城越え 1 (7%) 8 愛人 1 (7%) 9 熱き心に / 小林旭 1 (7%) 10 雨の御堂筋 1 (7%) 11 雨の慕情 1 (7%) その他 投票総数 15 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akihobcul/
アキバっぽいものをとにかく垂れ流してみたりするサイトです。
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/774.html
無題(24スレ90) 作詞/24スレ90 作曲/24スレ135 AV観ても モロ画像見ても 最近ちっとも反応しやしねえ クラブに行っても 風俗行っても ぜんぜん言う事聞きゃしねぇ 我儘息子 朝は5時起き飯喰う間もなく 電車に揺られて戦場へ オヤジの波間の向こうの彼女の 谷間が見えても何も感じません あゝ5年前なら 髪の匂い嗅ぐだけで逝ってたのに! AV観ても モロ画像見ても 最近どうでもいい気がしてきてる クラブに行っても 風俗行っても ぜんぜんその気になりゃしねぇ 我儘息子 日付が変わってようやく帰ると 隣のOLオナニーやりだし 二階のヤンキー彼女を連れ込み ギシギシアンアン眠れやしねぇ あゝ思春期頃なら 最高の環境と思えたかなぁ? AVなんて モロ画像なんて 余裕が無い時見る気もしやしねぇ クラブに行く暇 風俗行く暇 そんなもんどこにもありゃしねぇ 誰か僕をタスケテクダサイ AV観ても モロ画像見ても 最近ちっとも反応しやしねえ クラブに行っても 風俗行っても ぜんぜん言う事聞きゃしねぇ 我儘息子 音源 我儘息子.mp3はただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。 俺達の5年後はただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1385.html
243 :ぽち:2012/09/04(火) 00 24 30 死闘!教室恋模様 「あ・・・あの・・・・よろしいでしょうか一夏さま・・・・・・このお弁当、食べてくださいま 「いくぞラウラ!」「おうけぃシャル」「「クロスボンバー!」」「ぐはぁ」 「ぐううう、親友よ、私の素顔を見て笑ってるヤツはいないか」 「いないわ、この私が笑わせるものか・・・・って別にあなた覆面被ってないじゃない」 「お、いうワケでわれらは完璧超じ・・・・・・もとい織斑一夏親衛騎団!」 「一夏さんに害をなさんとする者と一夏さんに近づこうとする者は全て我等が抹殺するのですわ! ちなみに最終目標は千冬先生!なぜなら私たちより一夏さんに近い存在だから!」 「なかなか楽しいコントだな、こんなのを毎日見てるのか?」 「まあ、ね ところで相原さん、今日は何をしに来たんです?」 「はっはっは、勿論イチを困らせるために来たに決まってるじゃないか」 「あんたは一体何なんだぁ!」 「まあ冗談はともかく今日は普通の理由があるんだ」 「いつもはないんですね」 「あるわけないだろ」 「・・・・・・・・・・・」 「冗談はともかく、入っていいぞ」 相原の教室外への呼びかけ直後疾風が室内を走り、一夏へと突撃する。 その速さは最強を自負する親衛騎団が一歩も動けないほどだった。 「にいさま!」「ヒルデ?」 疾風の正体である、12,3ほどの少女が一夏に抱きつき、しがみついている。 「アイハラどの・・・・・・・あの娘は何者だ? 返答しだいではあの娘とアイハラどのに『地獄のねじ回し』をかけねばならないのだが 244 :ぽち:2012/09/04(火) 00 26 32 「あの娘は一夏の義父である大統領が引き取った養子で、異星人だよ」 「異星人とな?」 「ああ、かつてガミラスの尖兵として冥王星基地の司令官に着任し地球に攻撃をかけた男の娘だ」 「話に聞いたところによると、冥王星基地司令ということは、地球人数十億を死に至らしめたということですか? そのような男の娘御がなぜ?」 「ラウラ!」 そんな彼らの会話に一夏が割り込む。 「君の考えは判らないでもないがヒルデと義父を侮辱しないでくれ、俺は君を憎みたくない 彼女の父親がした事の責は父親自身が負うべきで彼女には何の関係もない それに何より、俺は彼女の父親を憎むことができないんだ」 「彼女の、そしてシュルツどのの母星はガミラスの侵略を受け、勝ち目が無いと早期に降伏した。 故にシュルツどのは積極的にガミラスに協力し自分達は利用価値がある、だから滅ぼさないでくれと ガミラスにアピールする必要があったんだ それをしなければ故郷が皆殺しにあう恐れがあった」 「そしてシュルツどのは故郷を守るためガミラスの手下として己の誇りを衣の下に隠して戦わねばならなかった。 ドメルどのという尊敬に値するガミラス軍人の部下になったのもそんな彼を形作った理由のひとつだろう」 「そしてガミラスが滅びた後、彼女とその家族は故郷から追放されたんだ」 「何故ですの!シュルツとやらは故郷を守るために戦ったというのに」 「だが地球を滅亡寸前まで追い込んだのが不味かった。 地球はその後ガトランティス、デザリアム、ボラーといった銀河列強を退け(滅ぼし)ているからね。 新たな銀河列強の一角となった地球からの憎悪を受ける事を恐れ、さりとて殺すのも偲びず、といった葛藤の結果だろう 案外『慈悲深い』行いかもしれないよ」 全身から『殺意の波動』を撒き散らして微笑む一夏 「まあそんな訳で故郷から追放され、とある星で母親を病気で失った彼女は浮浪者として身売り寸前な状態で大統領閣下に保護されたんだ」 「浮浪者が大統領とどうやって出会ったんだ」 「『味見だの毒見だので冷めたメシなんかイヤじゃ』とホテル抜け出して屋台でラーメン食ってた時らしい」 「ラーメンて」 「松本宇宙じゃラーメンは全銀河に広まった美食だぞ」 「メタんな」 「まあそんなワケでヒルデは義父の養女となり、俺の義妹となったんだ」 「なあ一夏、彼女を貶めるつもりはないがおまえはそれで・・・・いいのか?」 「シュルツどののことなら、全くこだわりがないわけでもないが俺は彼に敬意を払っているぞ。 戦術的にも戦略的にも完璧といわないまでも過ちは犯していない。 実に見事だ」 「兄様・・・・・・」 「仇敵であろうとも優れた者には敬意を表する・・・・・・・実にわが嫁に相応しい」 うっとりとした視線とそこに込められた想いに全く気づかない一夏。 「しかしやはり向こうの地球では白眼視、とまでは言わずとも普通ではいられないんだ。 これまでは閣下とイチが守っていたのだがイチがこっち来たせいで少々・・・・な。 まあそんなワケでヒルデもこっちに送るから」 「さすがにこの学園に置くわけにもいかないですね」 「ヒルデは兄様と一緒がいいです 一緒のお部屋、一緒のごはん、一緒のお風呂、そして一緒の・・・・・ぐふふふ、じゅるり」 「何を言ってるのかよくわからんが普通の家、普通の学校に留学というのが一番だな。 なら知り合いの中華料理屋に下宿させてもらえるよう頼んでみるよ」 おそらく断らないだろう 義妹が居るとなれば一夏も頻繁に訪れるだろうしツテで彼の部屋に遊びに行くというのも可能となるだから 台風も中心である目の部分が静かなように、彼をめぐる恋の騒乱も本人だけが気づかぬまま激化していくようです
https://w.atwiki.jp/ukulelecco/pages/62.html
【INDEX】 「ま」で始まる曲名 コメント 「ま」で始まる曲名 ありとあらゆる曲をみんなで発掘しましょう! 誰でも知ってるような曲はもちろんのこと、「誰も知らないかもな~」というマイナーな曲こそ歓迎! この表はリクエストも兼ねてます。「この曲をウクレレで弾いてほしい!」ってのがあったらぽちってみてね。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 MAMA LOOK A BOO BOO / ハリーベラフォンテ 1 (11%) 2 MY REVOLUTION / 渡辺美里 1 (11%) 3 まいっちんぐマチコ先生 1 (11%) 4 まつり 1 (11%) 5 マグマ大使 / 山本直純 1 (11%) 6 マツモトキヨシ 1 (11%) 7 真っ赤だな 1 (11%) 8 真っ赤な太陽 1 (11%) 9 魔法の黄色い靴 / チューリップ 1 (11%) 10 曲名 / アーティスト名 0 (0%) その他 投票総数 9 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ukulelecco/pages/38.html
【INDEX】 「き」で始まる曲名 コメント 「き」で始まる曲名 ありとあらゆる曲をみんなで発掘しましょう! 誰でも知ってるような曲はもちろんのこと、「誰も知らないかもな~」というマイナーな曲こそ歓迎! この表はリクエストも兼ねてます。「この曲をウクレレで弾いてほしい!」ってのがあったらぽちってみてね。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 2 Keep Tryin / 宇多田ヒカル 1 (10%) 1 KICK IT OUT / BOOM BOOM SATELLITES 1 (10%) 3 きよしのズンドコ節 1 (10%) 4 兄弟船 1 (10%) 5 北の宿から 1 (10%) 6 北国の春 1 (10%) 7 北酒場 1 (10%) 8 禁じられた遊び 1 (10%) 9 金魚鉢 / たま 1 (10%) 10 銀の龍の背に乗って / 中島みゆき 1 (10%) 11 曲名 / アーティスト名 0 (0%) その他 投票総数 10 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/234.html
このページはこちらに移転しました 無題(24スレ90) 作詞/24スレ90 作曲/24スレ135 AV観ても モロ画像見ても 最近ちっとも反応しやしねえ クラブに行っても 風俗行っても ぜんぜん言う事聞きゃしねぇ 我儘息子 朝は5時起き飯喰う間もなく 電車に揺られて戦場へ オヤジの波間の向こうの彼女の 谷間が見えても何も感じません あゝ5年前なら 髪の匂い嗅ぐだけで逝ってたのに! AV観ても モロ画像見ても 最近どうでもいい気がしてきてる クラブに行っても 風俗行っても ぜんぜんその気になりゃしねぇ 我儘息子 日付が変わってようやく帰ると 隣のOLオナニーやりだし 二階のヤンキー彼女を連れ込み ギシギシアンアン眠れやしねぇ あゝ思春期頃なら 最高の環境と思えたかなぁ? AVなんて モロ画像なんて 余裕が無い時見る気もしやしねぇ クラブに行く暇 風俗行く暇 そんなもんどこにもありゃしねぇ 誰か僕をタスケテクダサイ AV観ても モロ画像見ても 最近ちっとも反応しやしねえ クラブに行っても 風俗行っても ぜんぜん言う事聞きゃしねぇ 我儘息子 音源 我儘息子.mp3はただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。 俺達の5年後はただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。 (このページは旧wikiから転載されました)