約 1,622,004 件
https://w.atwiki.jp/rakatonia/pages/60.html
今回はシモンバーサス龍虎チーム! ところで、美形会議はいかがでしたか? 半笑いで見て頂けたら幸いです。 初登場時点でロバートさんはすでに割れています。 では、始めて下さいリョウさん!炎真! リョウ「同等の力を持つものが相手なら覇王翔吼拳を使わざるをえない!」 炎真「始まるよ!」 「何か自分でじぶんち壊しそうで仕方ないんだけど…」 「そうだよねお兄ちゃん。」 金髪碧眼に道着というある種ミスマッチな格好のリョウ・サカザキと同じく道着姿だが黒い長髪を背中に流した少女、 ユリ・サカザキはよりによって一回戦の会場が自宅であるサカザキ道場、それもアメリカにある本部であることに嘆息 していた。 「リョウったらいきなり何落ち込んでるの?」 男装の麗人キングがその様子にため息をつくと隣にいた顎の割れた伊達男、ロバート・ガルシアが 「まあ、試合が始まればリョウのテンションも上がるやろうできにせんとき。」 と流暢な関西弁でフォローを入れた。 その向かい側では 「大丈夫?炎真。」 「俺はストライカーだけどお前は大将だろ?戦えなくてどうすんの?」 「結局軟弱だから飛行機酔いなどするのだ!」 「うぷ…紅葉…揺らさないで…」 赤い無造作ヘアーの少年、古里炎真が飛行機に酔って蹲っており、チームメイトの女性、鈴木アーデルハイトに 介抱されていた。後ろではカンカン帽に顎髭で、でもアーデルハイトと同じで炎真の一つ上の高校3年生という ある種インパクトのある加藤ジュリーがあきれたように茶化し、眼鏡の高校生ボクサー青葉紅葉が口癖の結局を 連呼しながら炎真を叱咤していた。 するとガタガタという音とともに道場の入り口をほんの少し破壊しながら放送席が設置され 『さあ、第一試合はボンゴレチームの勝利で幕を閉じましたが第二試合はどうでしょうか!?まずは優勝候補の極限流チーム!』 実況の男がうつむくリョウを示し 『今は自宅がえらいことになるのを警戒していますがご存じ、覇王翔吼拳と竜虎乱舞という二つの強力な武器を備えた大会屈指の 強力選手!無敵の龍、リョウ・サカザキ!』 「シモンチームのお前ら!頼むから道場壊すなよ!」 『そしてその相棒と言えばもちろんこの人!ケツ顎の自称美形キャラの最強の虎、ロバート・ガルシア!』 「顎のことは言うなや!後自称ってなんや!どういう事や!」 『ぶっちゃけた話、美形会議でこっぴどくこき下ろしてた京は現実でも女性人気高いですよ?』 「ごめん、悪かった。頼むからそう言う心の折れる話はやめてくれ!」 『続いてさらわれたり家でしてちゃっかり別のチームを作ったり親父をアッパーカットで吹っ飛ばしたり、まさに奔放なる飛燕! ユリ・サカザキ!』 「ちょっと!これって中傷の部類に入るんじゃないの!?」 『まあまあお気になさらず。続いてご紹介させて頂きますは男装の麗人、リョウとはちょっと良いカンジ?のキング!』 「満更でもなさそうな顔してるでこいつ…」 「なにかいった?」 「いいえ何にも。これっぽっちも喋ってへん。」 『続きましてはシモンチーム!リーダーはこれまた謎の高校生、並盛高校2年A組、ボンゴレチームリーダー、沢田綱吉とは親友の 古里炎真!今は全く威厳ありませんけどね。』 「大分楽になってきた…でもこの実況ちょっと悪意を感じる…」 『先鋒は笹川了平のライバル、高校生ボクサーの青葉紅葉!』 「結局この僕には中傷はなしだな!」 『扱いにくいですから。』 「結局~!?」 『続いて紹介するのは老け顔高校生の加藤ジュリーと堅物女子高生の鈴木アーデルハイト!』 「「扱いづらいからってまとめるな!(まとめないで!)」」 『それではラウンド1!コウヨウ!バーサス!ロバート!READY…』 そのアナウンスで空気が変わった。 『FIGHT!』 「最強の虎の復活や!じっくり拝み!」 「結局僕が勝つ!」 ロバートと紅葉の拳がぶつかり合う。 「ほおお~、結構やるやないか。」 「結局僕の拳にカウンターをあわせ拳をぶつけるとは、顔に似合わずきようじゃないか。」 じゃあ、と紅葉の鋭い拳とロバートの豪快な拳が交錯し、二人の肉体を打つ。やがてどちらともなく息を乱し始め、肩が落ち始める。 「ハア、ハア、やるではないか…ハア、ハア、結局この僕に僅差で敗れるところまで来ているのだからな。」 「ゼエ、ゼエ、そらないわ、僅差で負けんのはお前の方や。誇り高きヤングタイガー、ナメとんやないで」 ふっと二人は唇をゆるめ、同時に 「「言ってくれるな(言ってくれるやないの)」」 と呟き、拳を握り直す。 「滅!龍・虎・乱・舞!」 先に動いたのはロバートだった。一気に距離を詰め、無数の乱打を放つ。 「どないや!結局ワイの勝ちやったやろ!」 眼鏡が吹っ飛びよろめく紅葉に向けて両手を引いて構え、 「覇王!翔!吼!拳!」 と、虎の形をした巨大な覇王翔吼拳を放つ。だが、 「ドアホウが!結局貴様の敗因は僕の眼鏡を吹き飛ばしたことだ!」 紅葉は普段見えない眼鏡でセーブしている視力を使い、覇王翔吼拳を紙一重で躱す。 「なんやて!?」 「貴様は全身がキラースポット!結局次の一撃でこの試合は終わるのだ!」 紅葉の拳がロバートの腹に突き刺さり、ロバートが倒された。だが。 「クソッ…結局相打ちと言うことか…」 と言って紅葉も倒れた。 『さあ、どんどん参りましょう!アーデルハイト!バーサス!ユリ!READY…』 「容赦はしないわよ」 「負けないよ!」 『FIGHT!』 二人が掛けだし、扇子と拳が交差する。 「やるね!」 「あなたもなかなかのものね」 二人の攻撃が交錯し、交わる視線が火花を散らす。 やがて、どちらともなく決着をと考え始める。 「疲れたから早く決着付けようよ。」 「次に貴方のお兄さんが控えているものね。」 そしてユリはより強い一撃を繰り出すために構え、アーデルハイトは扇子をしまい、指輪をはめる。 「まさかこんな表舞台でシモンリングを使うなんてね。」 指輪から氷が走り、空気中の水分が凝結、氷の人形が形成される。 「行くよ!ちょう!竜虎乱舞!」 「氷人形無限乱舞!」 大量の人形が竜虎乱舞で砕かれ、最後の一体をストライカーとして飛び込んだキングが砕き散らす。 人形が一つ残らず砕かれたところにアッパーカットがたたき込まれ、最後に放った氷の弾丸にユリが 吹き飛ばされ、相打ちと相成った。 「大丈夫かい?アーデル?」 「ご苦労様、ユリ。」 さてと、と二人をねぎらった後両チームのリーダーが前に出る。 「思ったより出来るじゃないか。じゃあ俺も極限流の真髄、見せてやるよ。」 「僕も最初から炎を使わせてもらいますよ。」 リョウが構えをとり、炎真が額に炎を灯す。 「面白いじゃないか!道場の修繕費、出してくれるよな?」 「ええ、経費で落としてやりますよ!じゃあ、ツナ君の決め台詞を借りて…」 ここで炎真は言葉を切り、構えをとって言う。 「えっ…と…やっぱりちょっとアレンジして…死ぬ気で貴方を倒します!」 「おもしれえ、そこまで言うなら死ぬ気で来い!キング!」 「ああ、手出しは無用、でしょ?」 そして二人はかけ出し、ちょうど中間でぶつかり合った。 「やあっ!」 「そらっ!」 気迫とともに鋭く拳を繰り出し、もう片方の手で受け止める、すかさず蹴りを繰り出すと少し体勢を変えていなす。 蹴り、突き、フック、アッパー、肘、膝、裏拳、後旋腿と、様々な基本技が飛び交い、地味だが激しい戦いが繰り広げられる。 「埒があかねえ!おらっ!」 リョウがしびれを切らして炎真に鋭いボディーブローを放つ。 「ぐっ」 怯んだところへ連続して拳がたたき込まれる。 「ぐはっ」 「どうだ!極限流空手、暫烈拳は!」 とどめにただのアッパーカットを放つのが常だった、だが常に戦い方が進化するのが格闘家、リョウも暫烈拳を進化させている。 「完成!暫烈拳改!」 虎砲と呼ばれるアッパーカットを放ち、自身も飛び上がる。そしてそこから両手を組んで突き落として見せた。 だが、炎真も負けてはいない、掌から重力を持った球体を飛ばして動きを封じ、続けて自分に重力を使って反動を殺して 親友の技を真似てみせる。 「超高速!Xカノン!」 ツナのXカノンは反対方向に炎を噴射して反動を殺すのだが炎真は自分に大地の重力を使いXカノンを見事に真似て見せた。 今度は怯んだリョウに連続攻撃を仕掛け、膝を付かせる。 「クッ、虎煌拳!」 掌に気力を集めてリョウが掌底突きを放てば炎真は 「Xブレイカー!」 高純度の炎を纏った正拳突きを放つ。 リョウの虎煌拳が炎真を大きく弾き飛ばし炎真のXブレイカーがリョウを床面に少しだけめり込ませる。 「うぐぅ…やるじゃねえか…よっと!」 軽く飛び上がって床を少しだけ破壊しながら脱出し、リョウは腰を捻って両手を合わせ、覇王翔吼拳の構えをとり、 炎真もふらつく体を気力で支え、両手を突き出す。 「さてと、俺も次の一撃が限界だ。最大最高の覇王翔吼拳を限界ギリギリの力でぶち込んでやるぜ。」 「僕も死ぬ気で最後の一撃を放ちます。どちらが強いか…勝負です!」 リョウの体から龍の形をしたオーラが吹き上がる。 「覇王…」 炎真の体にも炎のオーラがリング状に纏わり付き、体を固定する。 「大地の…」 そして 「翔!吼!拳ッ!」 「XXBURNER!!!!」 リョウの手から巨大な龍の形をした覇王翔吼拳が放たれ、炎真の両手からも高純度の炎が放たれる。 極太の光条が二つ、しのぎを削り合うかのようにぶつかり合い、火の粉と光の粉を周囲に振りまく。 そして絶叫。 「あああああああああああああああああああああああああああああああ」 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」 二人の喉から猛りあがる咆吼。 気迫と気迫がぶつかり合い、大熱量の旋風を巻き起こした。そしてそれと同時に吹き上がる粉塵。 つまり、二人の最高の力がぶつかり合った結果、道場の屋根をぶち抜く大爆発がおこったのだ。 煙が晴れるとそこにはふらつきながらもなんとか立っている、しかし吹けば飛ぶような頼りない 印象を周囲に植え付けるほどにボロボロのリョウと膝を着き、肩で息をしながら喘ぐ炎真だった。 『決着ゥー!すばらしい激戦を制したのはわずかに地力で勝ったリョウ・サカザキ!よって、 一回戦は極限流チームの勝利です!』 「フウ…お疲れ様、リョウ。」 「ああ、すまんなキング。」 「まあ、よく頑張ったんじゃないの?俺としては後が怖いけど、確か並盛高校にあの赤ん坊が やってきて言ったんだよな?負けたらねっちょりコース…って」 「ハア…ハア…ハア…ねっちょりはイヤだけど楽しかったから…僕は満足…だけどね…少し… 眠らせ…て…」 ジュリーと会話している炎真にリョウが問いかける。 「なあ、無名でそこまでやるってすげえな、世の中には強い奴がゴロゴロしてるのは分かるが、 あの炎は一体何なんだ?お前は一体何者なんだ?」 その問いに炎真は小さく 「自警団由来のマフィア…ですよ。あの炎はこのリングの力…このリングは僕しか使えないんですけどね… すみません…続きは…また…起きたときにでも…スゥ…」 そこまできっちり喋ってから眠りについた炎真にユリとロバートは 「いてててて…律儀な人だね…」 「あたたたた…ホンマやなあ」 と呟くのであった。 「さて、戻るぞふたりとも!」 「ちょ、ちょっと待つでヤンスよ!」 「そうだぜ!急ぎすぎじゃねえか!」 「やれやれ、韓国在住はこういう時大変ですね、道場ごと移転してはどうです?」 韓国チームの四人は言い争いをしていた。並盛中学校校庭にてボンゴレチームに敗れた彼らはすぐに韓国に 帰国すべきか否かで言い合いをしていた。 まず、すぐにでも戻って更正という名のシゴキをしようと考えるキム、対してチャンとチョイはすぐに戻らされて しごかれるのが嫌なチャンとチョイ、そしてそれを面倒臭げに俯瞰しているジョンであった。 そこに実況がやってきて韓国チームの面々に 「あの…これから先の試合を出場選手は無料で観戦できるんで、よろしければ他の試合もご覧になられてはいかがでしょうか? 二回戦以降になりますがひょっとすると新世代チームが勝ち上がるかもしれませんよ。息子さんの試合もご覧になられては?」 「そうだぜ旦那!ひょっとするとなんかのヒントが見つかるかもしれねえぞ!(少しでも長く修行に戻るまでの時間を稼がねえと!)」 「アッシは見てみたいでヤンスねえ、さっきのボンゴレチームみたいな奴らが常連とどんな戦いをするのか、見に行くでヤンスよ! (チャンの旦那、アッシもアンタと同じ考えでヤンス!)」 「私も観戦ぐらいなら許可しても良いと思いますよ。うまくいけば彼らに更正の意志を強めさせることも出来る。(それにアテナさんも 絶対に勝ち上がってくる!)」 三者三様のダークな意思統一に押されてキムも了承した。 ハイ! 如何だったでしょうか?おもしろがって頂ければ幸いです!次はいよいよ草薙さん達が登場! サブタイは一回戦第三試合 KOFの主役、来る!親父狩り狩り狩り? お祭りですから真吾をアッパー修正しました! 柴舟哀れ… ではまた!さあっ!しめてしめて! 京「じゃあな!」 真吾「さよーならー!」
https://w.atwiki.jp/junoir/pages/33.html
霊子(れいし)とは、精神層の構成要素であり、物質層の原子に対応するものである。 概要 原子と霊子大きさ 質量 保存則 霊素 概要 物質層にあるあらゆる物体(生物を含む)が原子と呼ばれる小さな粒によって構成されているのと同様に、精神層にあるあらゆる物体(主に魂とグリシー)は霊子によって構成されている。 霊子の存在や霊子を使った魔法のしくみなどは波動世界という概念で説明されるが、通常このあたりを意識する必要はない。"我々の世界"で普通に過ごすだけなら量子力学を学ぶ必要が無いのと同じことである。 原子の種類を表す概念として元素という言葉があるが、同様に霊子の種類を表す概念として霊素という言葉がある。霊素は全部で7種類あると考えられている。 原子と霊子 両者の違いとして、存在する層のほかに大きさと質量がある。 大きさ 霊子は霊素によって異なる性質を持つが、共通して一定の大きさを持たない。ゆえに、無限に高い密度で集合できる。大きさを持たないのは単体の霊子として存在するときであり、例えば魂を形作る際には"一定の大きさ"になる。ただし依然として"霊子1個あたりの"大きさは不定なので、同じ大きさの魂でも構成する霊子の個数が異なるという状態があり得る。 質量 霊子は物理学的な意味での質量を持たず、いくら高密度に集まっても時空を歪めない(重力が発生しない)。ただし霊子自体は霊的な引力を持ち、霊子どうしで引き合う(引力のみで斥力は存在しない)。 魂を構成する霊子の量が多いとそれだけ霊的引力も強くなり、逆に"小さな"魂では引力が足りず自然に蒸発してしまう場合もある。 霊子は大きさと質量を持たないので単体では互いにぶつかり合うこともないが、魂を構成するレベルまで凝縮されると殻のようなものを構成し、他の魂などとぶつかるようになる。この状態でも単体霊子とは干渉せず、空間の霊子を吸収できたり内部から霊子が漏れ出たりする。 保存則 霊子には物理学でいう質量保存則も効かず、無から突然現れたり、空間を漂う霊子が消滅したりする。 霊子は魂の中枢で生成され、単体で空間を漂ううちに消滅する。この星そのものに大きな霊的な引力があるので、霊子は基本的には地表付近に溜まる。宇宙空間に飛散する霊子もあるが、それらはすぐに消滅する。 霊素 前述のとおり元素(水素とか酸素とか)に対応する概念として霊素なるものがある。元素は自然に存在するもので90種類ほどあるが、霊素は全部で7種類あるとされている。詳細は霊素を参照のこと。
https://w.atwiki.jp/pokepedia99/pages/122.html
皆さんはポケモンの技構成を考えるときどうしていますか? 今回はポケモン単体の技構成を決定付ける重要なポイントを解説していきます。 ◎仮想敵を考える それぞれのポケモンには属性や数値、覚える技などが決まっており、必然的に繰り出せる対象や繰り出される対象も決まってきます。 自分の特定のポケモンが繰り出せる対象、もしくは繰り出される対象のこと一般に仮想敵と呼び、 そのどちらの対象にも当てはまらない相手ポケモンは仮想敵でないといいます。 また、仮想敵となる相手ポケモンと自分のポケモンとの間には役割関係がある、 逆に仮想敵ではない相手ポケモンと自分のポケモンの間には役割関係がない、などという表現がよく使われます。 つまり交代戦において対峙する可能性があるのは仮想敵(役割関係のある相手)だけであり、 役割関係のない非仮想的は構築段階から想定する必要がありません。 仮想敵以外のための技を持ったりするのは、技スペースを圧迫するだけであり、利点は無いと言っていいでしょう。 (例1)カビゴンはスターミーに繰り出すことができ、ドサイドンには繰り出されることが多い よってスターミーもドサイドンもカビゴンの仮想敵だということができ、 基本的にカビゴンはスターミーもドサイドンも意識した技構成になる (例2)[[フーディン]]は[[ラグラージ]]に繰り出すことができず、ラグラージもフーディンに繰り出すことはできない よってフーディンとラグラージの間には役割関係がないということができ、 基本的にフーディンがラグラージ、もしくはラグラージがフーディンを想定するのは意味が無い。 但し役割関係のある無しは一概に決められるわけではなく、 役割関係が強い・弱いという表現の方が良いのかもしれません。 (技ピンポイント読みでの後出しや、残りHPの残量によって変わってくるため) 交代戦を経験した方なら分かるでしょうが、役割関係が強いポケモン同士が打ち合うことは稀であり、 逆に耐性の弱いポケモン同士は偶発でぶつかり合うと殴り合いになりやすいといえるでしょう。(⌒,_ゝ⌒)
https://w.atwiki.jp/orisutatournament/pages/52.html
第05回トーナメント:予選② No.5148 【スタンド名】 ショッキング・ブルー 【本体】 巻 誠志郎(マキ セイシロウ) 【能力】 触れたものを飲み込む渦を空間に作る オリスタ図鑑 No.5148 No.5143 【スタンド名】 ハイ・ヴォルテージ 【本体】 露持矢 夢亜(ロジヤ ムア) 【能力】 触れたものを「持ち上げる」 オリスタ図鑑 No.5143 ショッキング・ブルー vs ハイ・ヴォルテージ 【STAGE:海辺】◆iL739YR/jk 晴れ渡る青空 澄み切った海 清らかな砂浜 現世の極楽を思わせる美しい海辺に二人の青年が対峙する。 「他に人がいないところを見ると……アンタが俺の対戦相手かい?」 服装こそどこかのチンピラのようだが、そんな雰囲気を微塵も感じさせない高貴で端正な顔立ちの青年、巻誠志郎(まきせいしろう)は向かい合う青年に問い掛ける。 「ええ。貴方がおっしゃっているのが、例のトーナメントのことならば、恐らくそうなるでしょうね」 答えるは、上質なスーツを纏い、眼鏡、時計といったアクセサリーも全て高級品。見るからに育ちの良さと理知的な雰囲気を漂わせる青年、露持矢夢亜(ろじやむあ)。 「で……アンタ、準備は?」 「スタンド使いたる者、常に心構えはできているつもりです」 「「…………」」 「ショッキング・ブルー!」 「ハイ・ヴォルテージ!」 二人の掛け声が同時に響き、闘いの火蓋を切って落とした。 「(向こうも近距離型か?)」 同時に展開された相手のスタンドを確認し、巻は即座に距離をとる。 「(本来、接近戦なら渦に巻き込みやすいからカモなんだが……)」 「ほぉ、慌てて殴りかかるほど間抜けではないようですね」 「(こいつ……出来る。隙がねぇ……)」 対峙する巻は、露持矢の落ち着き払った余裕のスタイルに不安の色を拭えない。 「……来ないようなら、こちらから行きますよ」 ハイ・ヴォルテージが一気に間合いを詰めて殴り掛かる。 「……させるか!」 ショッキング・ブルーも負けじと迎撃体制を整えるが…… 「なっ……!」 突如、巻の足元から拳大の砂が飛び上がり、巻の顔面を下から殴り付ける。 「隙あり……ハイハイハイハイィィ!!」 巻が砂拳に怯んだ隙に、ハイ・ヴォルテージはショッキング・ブルーへラッシュを浴びせる。 「ぐっ……な……めるなぁ! ウラウラウラウラウラウラ!!」 反応が遅れ、最初の数発こそ喰らったものの、巻はすぐに体制を立て直し、ラッシュにはラッシュで迎撃する。 ぶつかり合う拳と拳…… 両者のパワーとスピードはほぼ同等。 互角のぶつかり合いに堪らず、露持矢はラッシュを止め、一旦距離をとる。 「……なかなかやりますね」 「アンタこそな……」 「(単純な殴り合いでは日が暮れますね)」 「(短期決戦で決めるには……あの策だな)」 スタンド能力でのぶつかり合い……両者の決断は早かった。 再び巻の足元の砂が宙へと舞い上がる。 「(ハイ・ヴォルテージの能力は『持ち上げる』こと……事前にこの一帯の砂浜は仕込み済みです)」 拳大の砂の弾丸が2mほどの高さまで飛び上がる。 砂拳は何度も何度も打ち上げられる。 だが、巻はそれを予期していたかのように全て避けていく。 しかし、とうとう避けきれずに一つが巻の顔面に迫る…… 「ショッキング・ブルー!」 それでも巻は諦めない。 即座に己のスタンドの指先を砂拳に向け、そこから発せられた渦によって砂を巻き込み、消し飛ばしていく。 「何……!?」 己の攻撃が跡形もなく掻き消されたことに驚く露持矢。 「危ねぇ危ねぇ……アンタどれだけ仕込んでるんだ?」 一方、汗を拭う真似をして見せる巻。その姿には若干の余裕が見える。 「……俺は既にアンタの能力を見切った。アンタのスタンドの能力は物体を『打ち上げる』ことなんだろ? つまり、その攻撃は全て下から上へ向かう。予め軌道が予測できれば避けるのは造作もねぇ……」 「(馬鹿な、こいつ……ラッシュ前のあの砂の一撃でそこまで読んだというのか……?)」 「今度はこっちの番だ!」 巻はショッキング・ブルーを走らせる。その軌道上に幾つもの渦を生み出しながら。 そして、その渦は円を囲むように配置され、露持矢を囲い込む。 「何をする気だ……!」 「攻撃ってのはこうやるんだよ……いくぜ!!」 ショッキング・ブルーが一つの渦へと飛び込むと、間髪入れずに別の渦から飛び出し、露持矢へ殴り掛かる。 「く……」 ギリギリのところで回避するも、ショッキング・ブルーは飛び掛かった勢いそのままに、また別の渦へと飛び込む。 そして、再び間髪入れずに別の渦から飛び出し、露持矢へ殴り掛かる。 「ウラァ!!」 「ちっ、面倒な真似を……!」 360度四方八方からのスタンドラッシュ…… ギリギリのところで回避し続けるが、このままではじり貧…… いずれ、露持矢は間違いなく押し切られる。 「とどめだ!!」 疲労が溜まったのか、動きを止めた露持矢にショッキング・ブルーの拳が迫り来る!! 「ふん……くだらない」 拳が今にも直撃するかというところで、その軌道は突然変わった。 「な…何!?」 勿論、巻の意思に反して……拳の軌道は変わる。 そう、『下から上へ向かう』軌道に。 「ま…まさか……」 全てを察した巻。だが、時既に遅し。 両手の拳、そして先程ラッシュを叩き込まれた部分を摘んで引っ張り上げられたかのように宙へと受かんでしまい、身動きがとれない。 「貴方は勘違いしていたようですが、私のハイ・ヴォルテージは触れたものを打ち上げるわけではありません。『持ち上げる』のです」 宙に浮かんで動きのとれない巻の背後に回り込むように、ゆっくりと歩み寄る。 「打ち上げたものならば、いつか自然に落ちるでしょう。しかし、持ち上げたものはそうはいきません。私が下ろすまで永遠にぶら下がったままとなる。このようにね……」 背後に回り込んだ露持矢は自らもスタンドごと巻と同じ高さへと持ち上がる。 「貴方はなかなか優秀でした。敗因はただ一つ……私が相手だったことです」 そして、この試合最後のラッシュが無防備な巻の背後に叩き込まれた。 ★★★ 勝者 ★★★ No.5143 【スタンド名】 ハイ・ヴォルテージ 【本体】 露持矢 夢亜(ロジヤ ムア) 【能力】 触れたものを「持ち上げる」 オリスタ図鑑 No.5143 < 第05回:予選③ > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ トーナメントとは? ] [ オリスタwiki ]
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/2936.html
【登録タグ VOCALOID kasmk ふ 初音ミク 曲】 作詞:kasmk 作曲:kasmk 編曲:kasmk 唄:初音ミク 歌詞 どれくらいの あいをあげれば いつまでも いつまでも みていてくれる? どれくらいの ことばでつたえたら あたしだけ あたしだけ みていてくれる? あなたが あなたが わからなくて なみだが なみだが こぼれそうで すぐそばにいるのに すぐそばにいるのに あなたの心 どうしていつも 遠く かんじるのかな ふたりでいたいから ふたりでいたいから あなたの 腕のぬくもり かんじてみる ひとりと ひとりで ふたりだけど ふたりで ひとつに なれたらいいな あなたと あなたと すごす日々は とっても とっても しあわせだけど あなたが あなたが わからなくて なみだが なみだが あふれそうで すぐそばにいるのに すぐそばにいるのに あなたの瞳 どうしていつも 遠く みつめているの ふたりでいたいから ふたりでいたいから あなたの 視線のさき ながめてみる たまには声そろえ 恋のうた歌おう あなたの心 あたしの心 ひとつに なりますように ふたりの歌声が ふたりの歌声が あの空の向こうで 重なり合う コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1957.html
星のカービィ 夢の泉の物語 part69-345・346 345 星のカービィ 夢の泉の物語 2016/07/01(金) 20 20 21.95 ID KH/CXM2U0 ■星のカービィ 夢の泉の物語 1993年ファミコンで発売。ここからコピー能力が生まれる。各LEVELにステージが4~6個ある。 OPが「まるかいて おめめがふたつ おむすびひとつ あっというまに」の絵描き唄。 プププランドの住民は毎晩、楽しい夢が見られる。それは夢の泉にあるスターロッドのおかげ。 だがある日から夢を見る事が出来なくなってしまう。 どうやらデデデ大王がスターロッドを泉から抜き取ってしまったからのようだ。 デデデ大王はスターロッドをバラバラにして、部下にそれぞれを渡した。 カービィは自分のお昼寝を楽しむために、スターロッドを取り返す冒険が始まった。 LEVEL1「VEGETABLE VALLEY」 草原や森のステージ。最後に待ち受けるボスは顔の付いた大きな木「ウィスピーウッズ」。 息を拭いたり、リンゴを落として攻撃する。 LEVEL2「ICECREAM ISLAND」 海と島のステージ。最後に待ち受けるボスはローラースケートを履いた絵描き「ペイントローラー」。 走り回って体当たりをし、四つのキャンバスに絵を描いていろんな敵を出してくる。 LEVEL3「BUTTER BUILDING」 様々な塔を登って行くステージ。ボスは「ミスターシャイン&ミスターブライト」。太陽と月のボス。 片方が地上でもう片方が空から攻撃、交代でカービィと戦う。 太陽は火の玉とタックルで空からは極太い太陽光線。月はカッターと転がりで空からは星降らし。 倒すとお互いが空に移動し、ぶつかって爆発する。 LEVEL4「GRAPE GARDEN」 雲の上と宮殿のステージ。ボスは目玉の「クラッコjr」が最初に登場。無敵であり、何度も体当たりしてくる。 雲の足場を上へ上へと逃げ続けると、一番上でjrが「クラッコ」に変身。大きな目玉の雲のボス。 雷落としやスピードの速い体当たりを使ってくる。 LEVEL5「YOGURT YARD」 雲から山のステージへ。ボスは強制スクロールで、横に穴を掘り続ける機械「ヘビーモール」。本体とアームで壁を掘る。 強制スクロールで落とし穴を作る。さらにたまに飛ばしてくるミサイルは下手にコピーするとスリープになる LEVEL6「ORANGE OCEAN」 海中多めと船のステージ。初めは夕暮れで最後は夜となる。ここまでも出た雑魚ラッシュ「メタナイツ」が中ボスで登場。 ボスは仮面とマスクをつけた一頭身の剣士「メタナイト」。戦う前に剣を投げて、こちらもコピーのソードになる。 走ってからの連続斬り、ジャンプ回転斬り、落下刺し。倒すとマスクが割れて黒いカービィの顔が露わになり逃げる。 LEVEL7「RAINBOW RESORT」 星空のステージ。様々な難関ステージがあり、中ボスラッシュの塔、最後はゲームボーイ風の音楽のモノクロステージ。 夢の泉で待つボスはデデデ大王。吸い込み、ジャンプ体落とし、ハンマー、飛びハンマー、スライディング、膨らみ飛ぶ。 倒すと遂にスターロッドが完成する。 LEVEL8「THE FOUNTAIN OF DREAM」 スターロッドを持って、夢の泉に向かうカービィ。だがデデデ大王が飛んできてカービィに必死に捕まる。 首を振って戻してはダメとアピールするデデデ大王。しかしカービィはデデデを引きずってでも夢の泉に向かう。 そしてデデデ大王をスターロッドで殴り飛ばし、夢の泉の台に飛び乗り差し込んだ。 途端、夢の泉から星マークがある黒い球体が現れる。慌てるカービィとデデデ大王。そして球体は空へと飛んで行った。 デデデ大王は抜け落ちたスターロッドとカービィを吸い込み、球体が飛んで行った方向にカービィを吐き飛ばした。 346 星のカービィ 夢の泉の物語 2016/07/01(金) 20 22 25.77 ID KH/CXM2U0 空を超え、雲を超え、満月の前でスターロッドのカービィとボス「ナイトメア」がぶつかり合う。 ここでは横シューティング使用でカービィは常に浮いた状態。スターロッドを振れば星が飛ぶ。 前半ボス「ナイトメアーズパワーオーブ」球体のまま動き回り、体当たり、さらにいくつも黒い星を飛ばしてくる。 倒すと飛んで逃げる、カービィも現れたワープスターに乗ってすぐに追いかける。背景の星空、追撃するカービィ。 追いかけるが撃墜され、月面に着陸するカービィ。後半ボス「ナイトメアウィザード」。 マントをつけた怪人であり、飛び回り、ワープをくりかえし、そして星を飛ばして攻撃してくる。 倒すと爆発、満月が三日月になる。ワープスターに乗って地上に帰るカービィ。 夢の泉を取り戻す為、一人戦ってきた星のカービィ。 しかしデデデ大王は悪気があって、夢の泉にいたずらをした訳ではありませんでした。 それは、夢の泉に「悪夢」が現れた事から、始まりました。 「ナイトメア」と名乗る悪夢は、夢の泉の流れに乗って、プププランドの全ての生き物を苦しめようとしたのです。 デデデ大王は、夢の泉の力の源である、スターロッドを隠す事によって、ナイトメアを封じ込めたのです。 デデデ大王の力を借りて、カービィは「悪夢」をやっつけました。 スターロッドを泉に戻せば、皆の夢が帰ってくる事でしょう。 今日からは枕を高くして、眠りにつく事が出来そうです…。 宇宙から地上へと戻るカービィ、途中で膨らんで浮いているデデデ大王に手を振る。 小さな星が流れるスターロッド、地上に近づくとそれを投げるカービィ。 それは夢の泉に突き刺さり元に戻った。その上をカービィが通り過ぎると星が流れた。 各ボス戦の映像とスタッフロール。最後におしまいの看板。
https://w.atwiki.jp/pokepedia99/pages/175.html
皆さんはポケモンの技構成を考えるときどうしていますか? 今回はポケモン単体の技構成を決定付ける重要なポイントを解説していきます。 ◎仮想敵を考える それぞれのポケモンには属性や数値、覚える技などが決まっており、必然的に繰り出せる対象や繰り出される対象も決まってきます。 自分の特定のポケモンが繰り出せる対象、もしくは繰り出される対象のこと一般に仮想敵と呼び、 そのどちらの対象にも当てはまらない相手ポケモンは仮想敵でないといいます。 また、仮想敵となる相手ポケモンと自分のポケモンとの間には役割関係がある、 逆に仮想敵ではない相手ポケモンと自分のポケモンの間には役割関係がない、などという表現がよく使われます。 つまり交代戦において対峙する可能性があるのは仮想敵(役割関係のある相手)だけであり、 役割関係のない非仮想的は構築段階から想定する必要がありません。 仮想敵以外のための技を持ったりするのは、はっきり言って碁石を持って将棋するようなもんです。 (例1)カビゴンはスターミーに繰り出すことができ、ドサイドンには繰り出されることが多い よってスターミーもドサイドンもカビゴンの仮想敵だということができ、 基本的にカビゴンはスターミーもドサイドンも意識した技構成になる (例2)フーディンはラグラージに繰り出すことができず、ラグラージもフーディンに繰り出すことはできない よってフーディンとラグラージの間には役割関係がないということができ、 基本的にフーディンがラグラージ、もしくはラグラージがフーディンを想定することは無意味である 但し役割関係のある無しは一概に決められるわけではなく、 役割関係が強い・弱いという表現の方が良いのかもしれません。 (技ピンポイント読みでの後出しや、残りHPの残量によって変わってくるため) 交代戦、サイクルを理解した方なら分かるでしょうが、役割関係が強いポケモン同士が打ち合うことは稀であり、 逆に役割関係の弱いポケモン同士は偶発でぶつかり合うと殴り合いになりやすいといえるでしょう。
https://w.atwiki.jp/zinkmngtr/pages/17.html
各話リスト(アニメ版) 2018年4月~6月にかけて放送された、アニメ版ZINK物語(watatomoTV)の全13話のリストを示す。 #1~#3が小説版における【マスグレス編】 #4~#13が【ZINKER編】にそれぞれ対応する。 なお、「劇場版ZINK物語~26番目の能力者~」が同年10月に公開され、これが【最後の能力者編】に対応する。 #1「早良高校」 早良高校に赴任した新人教師、貴子。不登校の生徒を学校に来させようと奮闘する。 #2「マスグレス」 不登校の生徒たちがマスグレス化していると分かった貴子。学校に掛け合うも、「ほっておけ」と言われてしまう。 #3「決着」 貴子は、マスグレス化した生徒と、拳でぶつかり合うことを決意した。そして、ついにマスグレスとの決着がつく。 #4「新たな敵」 マスグレスの親玉『英之』から、貴子の命を狙う存在を聞かされる。警戒しながら日常を過ごす貴子だったが・・・ #5「ZINKER」 初めてのZINKERとの対決に苦戦する貴子。その前に、力強い味方が。 #6「覚醒」 続々と現れるZINKERたち。そんな中、貴子の仲間もまた、ZINKERとして目覚めていく。 #7「"M"の男」 続々と勝利を重ねる貴子たちの前に、"M"の能力をもつ男が現れる。 #8「敗北のあと」 初めての敗亡を味わった貴子たち。強くなるために、それぞれの決意を固める。 #9「仲間のために」 貴子たちが不在の中、早良高校が急襲を受ける。その時、生徒たちは・・・ #10「オーバードライブ」 早良高校に辿り着いた貴子たち。怒りにより、遂に新たな力が目覚める。 #11「最強の能力者」 何とか早良高校を守り切った貴子たちの前に、最強の能力者『石河』が現れる。 #12「総力戦」 石河率いるZINKERと、貴子たちの最終決戦が始まった。 #13「未来」 石河以外のZINKERを倒した貴子たち。石河は、体制を立て直すために一度逃げてしまう。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1655.html
星のカービィ 夢の泉の物語 part69-345・346 345 星のカービィ 夢の泉の物語 2016/07/01(金) 20 20 21.95 ID KH/CXM2U0 ■星のカービィ 夢の泉の物語 1993年ファミコンで発売。ここからコピー能力が生まれる。各LEVELにステージが4~6個ある。 OPが「まるかいて おめめがふたつ おむすびひとつ あっというまに」の絵描き唄。 プププランドの住民は毎晩、楽しい夢が見られる。それは夢の泉にあるスターロッドのおかげ。 だがある日から夢を見る事が出来なくなってしまう。 どうやらデデデ大王がスターロッドを泉から抜き取ってしまったからのようだ。 デデデ大王はスターロッドをバラバラにして、部下にそれぞれを渡した。 カービィは自分のお昼寝を楽しむために、スターロッドを取り返す冒険が始まった。 LEVEL1「VEGETABLE VALLEY」 草原や森のステージ。最後に待ち受けるボスは顔の付いた大きな木「ウィスピーウッズ」。 息を拭いたり、リンゴを落として攻撃する。 LEVEL2「ICECREAM ISLAND」 海と島のステージ。最後に待ち受けるボスはローラースケートを履いた絵描き「ペイントローラー」。 走り回って体当たりをし、四つのキャンバスに絵を描いていろんな敵を出してくる。 LEVEL3「BUTTER BUILDING」 様々な塔を登って行くステージ。ボスは「ミスターシャイン&ミスターブライト」。太陽と月のボス。 片方が地上でもう片方が空から攻撃、交代でカービィと戦う。 太陽は火の玉とタックルで空からは極太い太陽光線。月はカッターと転がりで空からは星降らし。 倒すとお互いが空に移動し、ぶつかって爆発する。 LEVEL4「GRAPE GARDEN」 雲の上と宮殿のステージ。ボスは目玉の「クラッコjr」が最初に登場。無敵であり、何度も体当たりしてくる。 雲の足場を上へ上へと逃げ続けると、一番上でjrが「クラッコ」に変身。大きな目玉の雲のボス。 雷落としやスピードの速い体当たりを使ってくる。 LEVEL5「YOGURT YARD」 雲から山のステージへ。ボスは強制スクロールで、横に穴を掘り続ける機械「ヘビーモール」。本体とアームで壁を掘る。 強制スクロールで落とし穴を作る。さらにたまに飛ばしてくるミサイルは下手にコピーするとスリープになる LEVEL6「ORANGE OCEAN」 海中多めと船のステージ。初めは夕暮れで最後は夜となる。ここまでも出た雑魚ラッシュ「メタナイツ」が中ボスで登場。 ボスは仮面とマスクをつけた一頭身の剣士「メタナイト」。戦う前に剣を投げて、こちらもコピーのソードになる。 走ってからの連続斬り、ジャンプ回転斬り、落下刺し。倒すとマスクが割れて黒いカービィの顔が露わになり逃げる。 LEVEL7「RAINBOW RESORT」 星空のステージ。様々な難関ステージがあり、中ボスラッシュの塔、最後はゲームボーイ風の音楽のモノクロステージ。 夢の泉で待つボスはデデデ大王。吸い込み、ジャンプ体落とし、ハンマー、飛びハンマー、スライディング、膨らみ飛ぶ。 倒すと遂にスターロッドが完成する。 LEVEL8「THE FOUNTAIN OF DREAM」 スターロッドを持って、夢の泉に向かうカービィ。だがデデデ大王が飛んできてカービィに必死に捕まる。 首を振って戻してはダメとアピールするデデデ大王。しかしカービィはデデデを引きずってでも夢の泉に向かう。 そしてデデデ大王をスターロッドで殴り飛ばし、夢の泉の台に飛び乗り差し込んだ。 途端、夢の泉から星マークがある黒い球体が現れる。慌てるカービィとデデデ大王。そして球体は空へと飛んで行った。 デデデ大王は抜け落ちたスターロッドとカービィを吸い込み、球体が飛んで行った方向にカービィを吐き飛ばした。 346 星のカービィ 夢の泉の物語 2016/07/01(金) 20 22 25.77 ID KH/CXM2U0 空を超え、雲を超え、満月の前でスターロッドのカービィとボス「ナイトメア」がぶつかり合う。 ここでは横シューティング使用でカービィは常に浮いた状態。スターロッドを振れば星が飛ぶ。 前半ボス「ナイトメアーズパワーオーブ」球体のまま動き回り、体当たり、さらにいくつも黒い星を飛ばしてくる。 倒すと飛んで逃げる、カービィも現れたワープスターに乗ってすぐに追いかける。背景の星空、追撃するカービィ。 追いかけるが撃墜され、月面に着陸するカービィ。後半ボス「ナイトメアウィザード」。 マントをつけた怪人であり、飛び回り、ワープをくりかえし、そして星を飛ばして攻撃してくる。 倒すと爆発、満月が三日月になる。ワープスターに乗って地上に帰るカービィ。 夢の泉を取り戻す為、一人戦ってきた星のカービィ。 しかしデデデ大王は悪気があって、夢の泉にいたずらをした訳ではありませんでした。 それは、夢の泉に「悪夢」が現れた事から、始まりました。 「ナイトメア」と名乗る悪夢は、夢の泉の流れに乗って、プププランドの全ての生き物を苦しめようとしたのです。 デデデ大王は、夢の泉の力の源である、スターロッドを隠す事によって、ナイトメアを封じ込めたのです。 デデデ大王の力を借りて、カービィは「悪夢」をやっつけました。 スターロッドを泉に戻せば、皆の夢が帰ってくる事でしょう。 今日からは枕を高くして、眠りにつく事が出来そうです…。 宇宙から地上へと戻るカービィ、途中で膨らんで浮いているデデデ大王に手を振る。 小さな星が流れるスターロッド、地上に近づくとそれを投げるカービィ。 それは夢の泉に突き刺さり元に戻った。その上をカービィが通り過ぎると星が流れた。 各ボス戦の映像とスタッフロール。最後におしまいの看板。
https://w.atwiki.jp/angel_senki/pages/85.html
大型アップデート詳細 エンジェル戦記「運命の聖戦(ラグナロク)」 第八話「運命の聖戦(ラグナロク)」 静かなしずかな夜。 星ひとつ無い黒い空に漂う霞。 大地は見渡す限りの白。 しんしんと雪が降り積もり、ガイアの大地は未だ誰も経験したことのない程の 大雪に見舞われていた。 凍てつく大地では作物が育たない。 海辺の村の人々は飢えに苦しみながら、この酷寒と戦っていた。 なかには飢えに耐え切れずに略奪する者、 一向に良くならない状況下での苛立ちから争い合う者も。 世界樹ユグドラシルの頂にそびえるアスガルド。 そこに生息する金冠鳥は、ヒトの悲鳴にも似た鳴き声を上げ、 共鳴するようにニヴルヘイムの地底深くに生息する紅冠鳥もけたたましく鳴き続けている。 この不吉な現象こそが、聖戦のきざしであることを この時、誰一人知るよしもなかった。 その頃、ルーミルは巨人族を率いてヤルンヴィドを経由し、ビフレストに到達していた。 ビフレストに到達した巨人族は破壊の限りを尽くし、美麗であった景観は崩壊して石片と成り果てた。 密かにこの暴走を静観していた虹の守護者ヘイムダルは、 この状況をアスガルドの神々へ知らせる為、角笛ギャラルホルンをユグドラシル全域に響かせると、 敵勢力に対抗するための戦力を集めるべく、一時アスガルドへ退いたのだった。 一方、深淵の魔女ヘルの力で復活を遂げた大蛇ヨルムンガンドは自分を死に追いやった神々への怒りと憎悪から 絶えず炎を吐き続け、彼が移動した場所は草の根も残らない程に焼き尽くされていた。 やがてエルフの里に行き着いたヨルムンガンドは、生い茂る深緑の草花を炎に散らした。 今、はじまらんとする戦のため、神々の軍勢はヴァルハラに540存在するゲートを抜け、巨人を迎え討つ。 雨のように降り注ぐ矢、武器と武器がぶつかり合う金属音。それはまるで雷の様。 秩序と混沌の聖戦「ラグナロク」が今、始まろうとしている――。