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スレ住人の皆様 VS系単発SS 二代目スレ181氏 リリカルなのはVSゴリラ 二代目スレ243氏 高町なのはVSねぎま 二代目スレ295氏 高町なのはVSウォッシュアス 三代目スレ158氏 高町なのはVSバカボンのパパ 三代目スレ260氏 なのはさんVSマサルさん 三代目スレ368氏 なのは 対 ヘドラ 四代目スレ24氏 高町恭也VSロリータ番長 TOPページへ このページの先頭へ
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第2話 魔法のある世界 剣崎達はティアナ達に連れられて、この世界のことを知る人物がいるという場所に向かっていく途中である。 「すみません。剣崎さん、飲み物持ってもらっちゃって。」 「いいっていいって。」 「ところで、この場所知っている人ってどんな人?」 橘がそう聞くとスバルが答えた。 「え~と、元々はこの世界に住んでたって聞いてます。今は任務があるからって私たちも来たんです。」 スバル達が会話しながら歩いていると、その人物がいるところに着いた。 「ここなのか?」 「はい」 剣崎達が着いた瞬間この世界の住人なのはとフェイトとはやてが剣崎達のところに来て 「あなた達がティアナが話してた人たち?」とフェイトが問いかけた。 「はい。そうですけど・・・。」「じゃあ、名前教えてくれるかな?」 「俺は剣崎一真だ。」「橘だ。」「・・・相川始だ。」「俺は上城睦月です。」 と剣崎達は自己紹介を終え、はやて達も紹介を終えこの世界のことを説明を始めた 「では説明します。ここはあなた達がいた世界とは違います。」とはやてが言う 「え?そんな・・・」「バカな・・」剣崎達はショックを隠せない。 「でも、ここは日本ですよね?」「はい。ここは日本の海鳴市。ティアナから報告があったんやけど、 あなた達が戦ってたのは一体なんです?もしかしたら私たちも協力しますんで。」 剣崎達は先ほど戦ったアンデット達のことそして、バトルファイトのことをはやて達に話した。 「もしかしたら、スカリエッティが関係してるかも・・・」 「スカルエッティ?誰だそいつ?」フェイトはスカルエティや今まで起きたことを剣崎達に話、そして 「よし、じゃあ俺たちの世界が危ないけどこっちも危ないから、俺は協力するよ。」と剣崎が言った。 「け、剣崎?」「剣崎さん?本気なんですか?」橘と睦月は協力には否定して、始は「俺は剣崎に 賛成してる。今の状況を考えてみろ。」それは始が珍しく橘と睦月に言って 「もしかしたら、 あなた達が追っている天王路って人もスカリエッティに協力している可能性があると思うんだけど」 フェイトがそういって「たしかに・・・今はここで争っている場合じゃない。」 橘がはやてに向かってこういった 「俺たちしばらくの間協力する。それでいいか?」橘が言って「本当ですか~?ありがとうございます。」 「だけど、そのまえに、任務があるんだけど協力してくれるかな?」となのはがいい。 「あなた達の力もみたいしね」フェイトもこういい。 「じゃあ、剣崎さんと始さんはスバルとティアナのところで、橘さんと睦月さんはエリオとキャロのところでいいですか?」 「「「「ああ」」」」 始と睦月は何かに気づいた 「なあ、いつから俺は相川さんから始さんになったんだ?」「俺もそう思った。」 「え?ああ、それはやね、え~と・・・」とはやては顔真っ赤になっていた。 「始さんてお兄さんって感じがするんよ~。うち兄弟いなかったから」 「そうか・・・悪いことをした」始は謝った瞬間 「はやてちゃん。クラールヴィントが対象をキャッチ」 「みんな。頼むよ」 「「「「はい」」」」と新人フォワード達がいい 「俺たちもやるぞ。」 「「ああ」」「はい」 剣崎達も戦闘の準備を始めた。 そして、任務が開始された。 「マッハキャリバー」 「クロスミラージュ」 「ストラーダ」 「ケリュケイオン」 「「「「SET UP」」」」 彼女たちが自分たちの相棒をの名前を呼んで。先ほどの服が代わった。 そして剣崎達は自分たちのバックルを出し 「「「「変身」」」」 剣崎、橘、睦月の前にカテゴリーAが描かれた光が現れ剣崎はブレイドに、 橘はギャレン、睦月はレンゲルに変身し、始はマンティスアンデットの力を借りカリスに変身した。 「これが、剣崎さんたちの力なんや・・・」そうはやてがいい。 ブレイドとギャレンはラウズアブゾ-バーにQとJを入れ。 「「アブソーブクイーン」」「「フュージョンジャック」」 ブレイドとギャレンはジャックフォームとなった。 そして、その相手が剣崎達にとっての初出撃となった。 「よし。今だ。」 「サンダー、スラッシュ」 「ドロップ、ファイアー」 「トルネード、ドリル」 「スクリュー、ブリザード」 「ライトニングスラッシュ」 「バーニングスマッシュ」 「スピニングアタック」 「ブリザードゲイル」 「ディバインバスタァァァァー」 「クロスファイアー・・・・シューーート」 「一閃必中・・・・はあああああああ」 「フリード、ブラストフレア、ファイア」 「対象からレリックを確認リィンお願いできる?」 「はいですぅ。」 剣崎達のお陰で任務が終わり剣崎達はなのは達が今住んでいる、ミッドチルダに移動した。 戻る 目次へ 次へ
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時空管理局が解散した。いきなり何を言うんだ? と言われても困るが、とにかく解散したのである。 時空管理局に所属する魔導師達は揃って職を失う事となったが、それでも皆新たな職を見付けて 第二の人生を歩んでいた。八神はやてとヴォルケンリッター達はお好み焼き屋を始め、 ハラオウン家はクリーニング屋を始めた。そんなある日の事… 「それではシャツ3枚とジャケットですね。仕上がりは明日の3時になりますので。」 「よろしくね。」 「ありがとうございました。」 クリーニング屋を始めてしばらく経つが、そのかいあってクロノも仕事に随分慣れて来た。 すると買い物に出かけていたフェイトが帰って来た。 「買い物帰りで済まないけど手伝ってくれないかな? 今日は少し忙しいんだ。」 「ハァ…ハァ…そ…そんな事より…。」 「ん?」 その時のフェイトの顔はまるでとんでもない物を見てしまったかのように真っ青になっていた。 「どうしたんだ? そんな血相変えて。」 「お…落ち着いて聞いて…。な…なのはが…なのはが見付かった…。」 「な…なんだって!? 本当か!? 何処で何をやってるんだあいつは!」 「それが…。」 フェイトは目から大粒の涙を流し始めた。 「お…落ちぶれて…ホームレスに…。」 「な…なにぃ…。」 フェイトはついには泣き出し、クロノも愕然とする他無かった。 一方ハラオウン家の経営しているクリーニング屋の近くの公園でボロボロのコートに身を包み、 目をサングラスで隠したなのはが物陰に隠れて双眼鏡で何かを覗いていた。 そして覗いた先に映っている一人の男の姿を追い、今度はコートの中からカメラを取り出し、 木の陰に隠れて盗撮を始めた。そして男が近所のマンションの中へ入って行く所まで撮った時、 それを遮るかのようにクロノとフェイトの二人が号泣しながら走って来たのである。 「なのは!」 「あ…。」 「何をやってるんだお前は!」 「あ…あ…し~っ。」 クロノとフェイトに迫られたなのはは戸惑うが、この二人とて戸惑いを隠せない。 「職が無いんならどうして言ってくれなかったんだよ! こんな落ちぶれた姿見たく無かったよ!」 二人はひたすらに号泣するしか無かった。時空管理局解散以後行方不明となっていたなのはが まさかこんな落ちぶれた姿で発見されるなど…誰だって泣きたくなる。 「とにかくすぐウチに来い!」 「そうだよ! ウチの仕事もやっとどうにか軌道に乗って来て、今ちょうど自給600円の バイト探してたところなんだよ!」 「あ…ま…まって…今仕事中なの! じゃましないで!」 「な…なにぃ!?」 「仕事って何!?」 「浮気調査なの!」 なのはは不機嫌そうに走り出した。 「今、依頼人の旦那さんが浮気相手のマンションに入る所だったの! 決定的瞬間を 撮り損ねちゃったじゃない! もうバカ!」 「…。」 一体なのはは何をやっているのか。まだ状況のつかめない二人は唖然とする他無かったが、 なのははマンションへ向けて走り、階段を幾つも登って行く。 「何処行ったの!? 依頼人の旦那さんは! ん…? 相手の部屋の窓が開いてるの…。」 そして、そ~っと中を覗いてみると… 「あ…。」 何とまあ依頼人の旦那と浮気相手が物の見事に何かやってますよ。しかも相手からも 見つかってしまい、これは非常に気まずい。 「し…失礼しました! 覗くつもりじゃなかったんです! 物騒ですからこの窓閉めておきましょうか?」 「あ…すみません…お願いします。」 そうしてなのははゆっくりと窓を閉めるが、その瞬間にカメラで二人の浮気現場を映像に収めていた。 「高町探偵事務所!?」 なのはから渡された名刺を見たクロノとフェイトは驚きを隠せない。 「ほ…本当に…本物の探偵になったのか!?」 「どうして探偵なんてやってるの!?」 「そういう話はまだ今度なの…。」 高町なのは 職業探偵 自称変装の名人 おわり 単発総合目次へ その他系目次へ TOPページへ
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レアスキルとSランク揃いの集団を裏技的に組み上げたキメラじみた部隊。 ゆえに機動六課は疎まれている。 もしもなにか問題を起こせば地上本部のレジアス中将が嬉々として潰しにかかるだろう。 一部の隙も見せられない。 ゆえに内部監査への対策は練りに練ってまさに完璧というレベル。 受け答えも意表をついたものまでありとあらゆる想定をし尽くした。 これでだめならなにをやっても無理。 そんな状態だったはずなのに・・・・・・。 突然舞い込んだみんなの休暇。たまにはみんなで温泉旅行。 魔法少女リリカルなのはStrikerS―砂塵の鎖―始めようか。 第15.6話たまにはちょっと一休み―温泉旅行へ行こう― 「監査にひっかかったーーーー!?」 絶叫のようなヴィータの悲鳴が部隊長室に響き渡る。 集まってもらったみんなも呆然とした表情。 「で、で、でもどうして?あれだけ万全に対策練ったのに・・・・・・。」 「せやな。フェイトちゃん・・・・・・。」 「ルールはきっちり守るように身体で覚えさせたのに。」 「せやな。なのはちゃん・・・・・・。」 「クルマ叩き壊したり施設叩き壊したり人叩き壊したり訴えられるような問題は起こしてないな。」 「せやな。はんた・・・・・・・。」 「人体実験も最近はやってないし・・・・・・。」 シャマルの言葉に波が引くような勢いでみんなが一斉に距離を取る。 もちろん私もリインも・・・・・・。 いつかやりかねないと思っとったが、まさか本当に・・・・・・。 「あ、あはは。やだな。もう、冗談よ。空気が重かったから冗談を言ってみただけよ。」 「あー、本当にびっくりしたわー。シャレになっとらんよ。」 「まったくだぜ。いつかやりかねないと思ってたからな。」 「はやてちゃんとヴィータ、後で私が作ったイチゴショート御馳走してあげるわね。」 「「謹んで遠慮します。」」 「遠慮しなくていいわよ。みなさんもいかが?」 シャマルの黒い笑みに全員が必死に首を振る。 もげるんじゃないかってくらい必死に・・・・・・。 「それならご馳走になるとしよう。」 「ワン。」 命知らずがいたよ。 1人と1匹も・・・・・・。 でもバレンタインのチョコ普通に食べ取ったし、平気なんかなぁ。 部屋の雰囲気が和やかなものに変わりつつあった。 「それで、なんで監査とかいうのにひっかかったんだ?」 「「「「「「「「「あっ・・・・・・。」」」」」」」」」 はんたの言葉に全員が思い出したかのような相槌をうったのはどうかと思う。 気を取り直して私は口を開いた。 「監査にひっかかった理由やな。なぁ、なのはちゃん。」 「なに?はやてちゃん。」 「昨日何時から何時まで働いとった?」 「んー、早朝にフォワードの朝練やって夜にフォワードの訓練見てデータまとめて資料整理して報告書書いてたから・・・・・・。」 「フェイトちゃんは?」 「私も同じくらい・・・・・・かな。」 「ヴィータは?」 「私もそんなもんだな。」 「シグナム。」 「私もだ。」 「はんた。」 「フルタイム。」 「フォワード4人。」 「「「「同じくです。」」」」 「ええと、その、つまり・・・・・・。」 どこかなのはちゃんが申し訳なさそうに口ごもりながら申し出てくる。 ティアナも薄々感付いたのだろう。 もっとも他のみんなは首を傾げるばかりだが。 思わずため息が漏れる。 「そうや。平たく言えば『前線メンバーのお前ら働きすぎ。過労死してマスコミに騒がれると面倒だからちゃんと休めやゴルァ』ってところや。」 後ろめたそうに皆が一斉に目を逸らす。 まったく冗談みたいな話や。 サボってて監査にひっかかったんならともかく働きすぎで監査にひっかかるなんて・・・・・・。 まぁいい。今回呼び出したのは次の用件が本命や。 「それでや。皆揃って休み取ることになったんやけど、せっかく皆一緒なんやから温泉旅行なんてどうや?って思って呼び出したんよ。」 反対の声は上がらなかった。 ======== 「くぅーーーー、生き返るわーーーー。」 「はやてちゃん、もう少し言葉選ぼうよ。」 「ええやないか。せっかくの貸しきりなんやから。」 「シーズン外れでねらい目だったよね。でもあの垂れ幕はどうにかならなかったの?」 海鳴温泉といえば読者には分かってもらえるだろうか。 無印原作5話のあの温泉のことだ。 平日のど真ん中、シーズン外れのこの時期に1泊2日の小旅行。 働きすぎということで与えられた休暇を消化しながらみんなのリフレッシュとレクリエーションにもなるこの企画。 さすがはやてちゃんだと思う。 ただ、はやてちゃん・・・・・・。 「時空管理局様御一行って垂れ幕はさすがに・・・・・・。」 「手配したんはシャマルやて。シャマル?」 「ええと、その、ついうっかりいつもの癖で・・・・・・。」 あははと苦笑いしているシャマルさん。 バスで到着した一行を出迎えた温泉宿の入り口にでかでかと『時空管理局様御一行』なんて垂れ幕があって 全員が引き攣った顔をしたのは見間違えじゃなかったらしい。 まぁ、不思議な名前の一行が度々訪れているみたいだから向こうも詮索しなかったのだろう。 宿帳をみたら明後日からナンバーズ様御一行という人達が止まるみたい。 ナンバーズって宝くじの会社の人かなとか思いながら、温泉に浸かる。 そういえば以前にみんなでこうやってゆっくりしたことっていつだったかな。 記憶に全然無いことに今更ながら気がつき、日々の疲れを癒す。 「そういえば母さんとレティさん、どうしてここに?」 長い髪をタオルで束ねたリンディさんとレティさんにフェイトちゃんが尋ねる。 あれ?そういえばなんでいるんですか? 物凄く自然にいたから気がつかなかったけど。 「あら、フェイト。私達がいるとまずい?」 「ええと、そうじゃなくって・・・・・・。」 「なんてね。冗談よ。レティがグリフィス君から聞いていたからちょうどいいって便乗させてもらったの。 クロノもミッドにいたら引きずってこれたんだけどね。」 「まったく、グリフィスに事の顛末を聞いたときは呆れてものが言えなかったわ。 働きすぎで監査にひっかかるなんて冗談もいいところね。」 「ええと、その、すみません。」 「ほらほら、今日は休暇なんだから仕事の話はなしよ。たまにはこうやってのんびりしましょう。ね?」 リンディさんの言葉に皆が思い思いにくつろぎ始める。 スバルなんかたれぱんだみたいに今にもたれてしまいそうなほどにくつろぎモードに入っている。 その横にいるティアナも同様に。 お風呂から上がったら宴会で、その後は・・・・・・。 そのとき、カラカラっと露天風呂の仕切りが空けられる音が響く。 あれ?貸切じゃなかった? 湯煙の向こうから現れた金髪の見事な肢体の持ち主は・・・・・・・ってええ!? 「あら?もしかしてはやてさん達?」 「カリムさん!?なんで!?」 「ああ、私が報告がてら手を回しておいた。」 レティさんが言うには騎士カリムも働きすぎらしい。 シスターシャッハが常々休むように行っていたのだが聞き入れないので今回の強攻策になったらしいが・・・・・・。 ただ、シスターシャッハ。 寝起きでヴィンデルシャフトを叩きこんで昏倒させて連れて来るってどれだけ・・・・・・。 目が覚めたカリムさんはもう開き直って休暇をとるしかなかったらしい。 あははと笑い声が露天風呂に響き始める。 そんなとき、はやてちゃんのアレが始まった。 「しかし、みなさん。たいそうなものをお持ちで・・・・・・。」 はやてちゃん、本当にその癖はどうにかならないのかな。 私達の身体の一部を凝視しながら手をわきわきさせて近づいてくるはやてちゃんに皆が距離を取り始める。 知らないはずのティアナとスバルも何かを感じたのだろう。 もっとも大まかな推測はついているのだろう。 「あれ?そういえばキャロは?」 逃げた矢先、ふと気がついたスバルの声に皆が辺りを見回す。 あれ?そういえばいないね。 露天風呂の前までは皆一緒だったから迷子ってことはないはずなんだけど・・・・・・。 「エリオくーん。一緒にお風呂はいろー。」 竹で作られた衝立の向こうにある男湯のほうから声が聞こえてきたのは気のせいですか。 ======== 「キャ、キャロ。こっち男湯、男湯!!」 「でも、11歳以下なら大丈夫ってほら・・・・・・。」 慌てたエリオに応える声。 思わずティアナは頭を抱えた。 まぁ、薄々は感じてはいたけど、羞恥心はないのだろうか。 辺境育ちとか差し引いてもちょっと問題があるように思える。 冗談抜きに管理局の教育プログラムに組み込むよう上申しようかしら。 「だったらこっちで入っていくといい。洗うからそこに並べ。」 「あ、はい。」 「わかりまし・・・・・・ってはんたさんの・・・・・・すごく大きいです。」 エリオ!!主語を消すな主語を!! いったいなにがすごく大きいのか。 隊長たちもさっきまでのざわめきがパタリと止んで、耳をダンボにしている。 「そのうちエリオもこうなるさ。」 「でも、僕のは指1本ぐらいで・・・・・・。」 「エリオ君。1本半はあると思うよ。」 「でもはんたさんみたいに拳1つはないよ。それにほら、ぼこぼこで血管が浮き出てるし。」 はい?いまなんておっしゃりやがりましたか? 指1本とか拳1個の大きさのもの・・・・・・。 ぼこぼこで血管が浮き出ている・・・・・・。 リンディ提督がレティ提督の肩をきゃーきゃーいいながらバシバシ叩いている。 カリムさんはシャッハさんにいろいろ耳打ちしているが、刻々と顔の赤さが加速している。 まじまじと自分の拳を見つめている隊長達。 いやいや、そんなことがあるはずはない。 思い浮かべた身体部位を頭をふって振り払う。 そんな私達に追い討ちをかけるように会話が進む。 「あの触ってみてもいいですか?」 「かまわんぞ。」 「うわぁ。すごく硬いです。まるで鋼みたいだ。」 「わー、本当だ。すごい・・・・・・。」 「僕ももう少し硬くしたいんですけど、まだまだ柔らかくて・・・・・・。」 「成長すれば大丈夫。」 「わふ。」 硬いってなんですか!? 成長すればってちょっと・・・・・・。 キャロもどこ触ってるのよ!! いや、きっと聞き間違えたんだ。 きっと身体を洗うのに軽石なんか持ち出して洗ってるから硬いとかいってるんだ。 そうだ。エリオもキャロもスポンジだった。 きっとはんたのはビッグサイズの軽石なんだ。 ぼこぼこなのは軽石なんだ。 こすりすぎて血管が浮き出ちゃったんだ。 うん、そうに決まっている。 「やっぱり大きくて硬いほうがいいんでしょうか。」 「どれだけ使えるかが重要だな。大きさや硬さは二の次でいいと思う。」 「わー、ポチさんのもとっても硬くて、フリードよりすごいかも。」 キャロ、アナタなにをしているんですか。 ってフリードよりっていったいなにが!? ぶんぶんと首がもげそうな勢いで必死に頭を振る。 「あの、その、ぶらさがってみても・・・・・・。」 「かまわないが?」 「あの、私もお願いできますか?」 「いいぞ。2人いっぺんで。」 「「わー。すごいや。」」 どこにぶらさがってるんですか!?!?!? 子供とはいえ体重40kg前後はあるのに。 というか持ち上がるんですか!? 折れないんですか!? 「いつか僕もそうなりたいです。」 「エリオ君ならきっと大丈夫だよ。」 「わふ。」 悶々とした想像が頭に残ったまま、会話がぱたりと止んだ。 あれ?そういえば妙に皆静か・・・・・・って。 「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーー。隊長たちしっかりしてー!!!!!!!!!!。」 顔を真っ赤にして気絶しているなのはさん達の姿思わず悲鳴を上げた。 ======== 「あー。一生の不覚やったわ。せっかくのチャンスが・・・・・・。」 「なのはちゃん、大丈夫?」 「ええ、だいぶ収まってきました。フェイトちゃんは?」 「私はもう平気。でも、母さん達、タフですね。」 「タフじゃなければ生きていけないわよ。」 「スバルは?」 「うー、だめー。」 湯上りの女の子の群れ。 そう書けば色っぽいはずなのに、その半分が顔を真っ赤にして横になっているあたり色気がない。 中でも一番熱いお湯のところにいたスバルが一番重症だった。 ゴシップ好きが女の子のサガとはいえ、こんなことに自分がなるなんて・・・・・・。 まったく恥ずかしいところをみせてしまったものだ。 でも、本当にあんな会話・・・・・・。 思い出したら顔が再び熱くなってくる。 指一本とか拳1個ってきっとたぶん・・・・・・アレだよね。 小さい頃に見たお父さんとかお兄ちゃんのものを思い出してさらに顔が熱くなってくる。 「ただいま戻りました。」 「同じく戻りました。」 「いったいどうしたんだ?」 「わん。」 そんなとき、戻ってきたはんた君達3人と1匹。 視線は自然と下半身に向いてしまう。 「どうしたじゃないだろ。てめぇ、いったいエリオ達になに触らせてやがるんだ!!」 ヴィータちゃんとはんた君、本当に相性悪いのかな。 そんなときだった。 真っ先に突っかかっていったヴィータちゃんの背後からシグナムさんが口を開いた。 「しかし、私も是非触らせてもらいたいものだな。」 レティさんとリンディさんが口に運んでいたビールを勢いよく噴出す。 あ、シャマルさんが転んだ。 唖然としたような表情のティアナとフェイトちゃんとはやてちゃん。 あ、あのシグナムさん、今なんて・・・・・・。 「あ、シグナム副隊長もですか。やっぱり興味ありますよね。」 「ああ、鋼のような硬さとは実に興味深い。」 「ちょちょちょちょちょシグナム。おま・・・・・・なにいってやがるんだ!!」 「だから、温泉の会話の続きだろ?ヴィータ。」 「違う。そうじゃなくてどこ触ろうとしてやがるんだよ。このムッツリ!!」 「・・・・・・?二の腕を触るのがムッツリになるのか?」 「「「「「「「「二の腕?」」」」」」」」 はんた君達とシグナムさんを除いた全員が一斉に疑問の声を上げた。 「ええ、そうですよ?力瘤つくっても僕のはまだこんなに小さくて・・・・・・。」 「でも指1本半は絶対にありますよ。」 「拳1つって・・・・・・」 おもむろに浴衣の袖を捲り上げて力瘤を作ってみせるはんた君。 あ、本当だ。たしかに拳1つある。 「硬いとか柔らかいとか!!」 「僕のはまだ少しぷよぷよなんですよ。でもはんたさんのは凄いですよ。」 「ほう。これは凄いな。硬くてしなやかで、まるで鋼のワイヤーが詰まっているようだな。」 「・・・・・・ぶらさがるとか。」 「こうやってぶら下がらせてもらったんです。こういうことしてもらった記憶がないので・・・・・・。」 「私もちょっと憧れがあったんです。」 そう言ってはんた君の二の腕にエリオ達がぶら下がるとなんでもないかのように持ち上げる。 ああ、なるほど。 エリオ達って肩車とかそういうこと、してもらったことないんだ。 それなら納得・・・・・・って。 「それで、二の腕じゃないならなんだと思ったんだ?ヴィータ。」 「ウガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・・・・。」 「ああ、ヴィータ。ちょっと落ち着いてー。」 自身のバリアジャケットのように真赤な顔をして奇声を上げて暴れはじめるヴィータちゃん。 いや、気持ちは分かるけどさ。 シャマル先生が必死で止めているけど、またシグナムさんが当身で黙らせるのだろうか。 それにしても・・・・・・。 「バトー博士がいなくてよかった。」 「ハハハハハハハ、まったく四六時中盛ることしか考えてないムッツリスケベのエロガキがこんなにいたなんて天才のボクも想定外だったよ。 機動六課あらためムッツリスケベ小隊にしたらどうだい。ハハハハハハハハハハハ・・・・・・。」 慌てて辺りを見回すけど当然バトー博士はいない。 ああ、幻聴が聞こえる辺りもうだめだ。 このカオスな場をどうすればいいんだろう。 狂乱しているヴィータ達とは正反対にしげしげと興味深そうにはんた君の腕に触れているレティさんとリンディさんが あまりにもミスマッチで・・・・・・。 さっさと寝てしまおう。 ======== 「それにしても紛らわしい会話だったわね。」 「あの、みなさん、いったいなんだと思ってたんですか?」 「それはその・・・・・・。」 「まぁ、あれだ。」 「その、ねぇ。うん、あれよ。あれ。あはは・・・・・・。」 純真なキャロの言葉に私やヴィータ副隊長、シグナムさんが歯切れ悪くどうやってごまかしたものかと口ごもっている。 リンディ提督たちはまだ宴会場でお酒を飲んでいるみたいだからここにはいないし。 なのはさん達がフェイト隊長に視線でなんとかしろと訴えているのがはっきりわかる。 私もすがるような目を向けているのだろう。 昏倒しているスバルがうらやましい。 みんなの前に押し出されるように出てきたフェイト隊長はしばらく考え込んだかと思うと口ごもりながら言葉を紡ぎ始める。 「ええと、キャロ。あの、ええと・・・・・・男の子と女の子の身体の違いってわかるかな?」 「はい。男の子にはオチ・・・・・・むぐっ。」 「言わなくていいから。」 フェイト隊長の言葉に口を塞がれたままのキャロがこくこくと頷く。 「それで、みんなはそれの話だって勘違いしちゃったんだ。間違いは誰にでもあるでしょ?」 「はい。」 「うん。いいお返事。それじゃこの話はここでおしまい。」 「あの、フェイトさん・・・・・・。」 「なに?キャロ。」 「それじゃ、ええと大きさとか硬さって重要なんですか?」 ああ、キャロもきわどい質問を・・・・・・。 助けを求めるようなフェイト隊長の視線。 なのはさんやはやて部隊長は視線を合わせないようにしている。 ヴィータ副隊長達も同様に・・・・・・。 そして私も・・・・・・。 「ティアナはどう思う?」 「教えてください。ティアナさん。」 そこで私に振るんですかー!? ああ、ほんとうにどうしよう。 ええと、うーん、あー、そうだ!! 「それよりエリオ達のはどうだったの?指1本や拳1つなんかじゃないんでしょ?」 ヲイヲイと言わんばかりの視線が突き刺さる。 でも、しかたないじゃないですか。 他にどうやって切り返せって言うんですか? 「はい。指1本や拳1つどころじゃなかったです。」 「そうよね・・・・・・はい?」 なんかおかしいところがあった。 指1本。これは大丈夫。 拳1つ。これも大丈夫。 どころじゃなかった。これも大丈・・・・・・夫じゃない!! 本当に!? そんな視線を感じたのか戸惑いながらキャロは言葉を続けている。 「エリオ君のはえーと、うん。クロスミラージュって感じでした。」 ちょ、ちょっと待ってキャロ。 クロスミラージュって・・・・・・まじですか!? キャロの言葉は止まらない。 「ポチさんのはグラーフアイゼンって感じで、はんたさんのは・・・・・・うーん?」 え?ちょっとなんでそこで悩むのよ。 いったいどんな大きさなのよ。 ちょうどいいものがあったのか、ぽんと手を打つキャロ。 そのまま拳を握り締めると天高く突き上げた。 「ヴォルテーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールってかんじでした。」 「・・・・・・ヴォルテール?」 「違います。ヴォルテーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールです。」 拳を突き上げて叫んでいるキャロ。 ええと、龍召還で呼べるフリードともう1匹のほうがそんな名前だったか。 どれだけ大きいのよ? 「分かりますか?ティアナさん。ヴォルテーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールなんです。」 「ヴォルテーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールなのね。」 「そうです。ヴォルテーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールなんです。」 突き上げる拳に何の意味があるのか。 高々と突き上げる拳が重要らしい。 あと、ヴォルテーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールのアクセントも・・・・・・。 まぁ、なにはともあれ、この話はここで終わったからよしとしよう。 その後、休暇が終わっていつもの機動六課に戻ったのだけど、 数日間はクロスミラージュやグラーフアイゼンを見るたびに顔を赤くする隊長達の姿と、 ヴォルテールを見てみたいと訴えるヴィータ副隊長の姿が見られた。 追伸 エリオのをヴァイス陸曹とグリフィスさんが興味本位で覗き込んだところ心を圧し折られたらしい。
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準決勝戦:試合場【廃村】結果 このページではダンゲロスSS3準決勝戦、廃村の試合結果を公開します。 投票結果 試合SS キャラクター名 得票数 準決勝戦【廃村】SSその1 黄樺地 セニオ 26票 準決勝戦【廃村】SSその2 偽原 光義 5票 コメント 「それでは廃村のナイトメアマッチ・投票状況について、大会実況の私、佐倉光素と」 「解説の埴井きららが紹介するよ!」 「いよいよ大会も準決勝戦!熱い戦いでしたね!」 「どっちも惜しげなくババーンと熱を込めた試合だったね!」 「1万8千字と2万3千字ですからね!」 「コメントも票も、どっちにも来たけど」 「結果は終始、黄樺地選手がリードをし続けました」 「偽原さんには投票期間がだいぶ過ぎてからも票が入っていたけど……」 「今大会のルール上、得票数には含めませんでした」 「みんなにしっかり注目されてたんだね!うん!ほんと凄かった!」 「ということで準決勝戦、廃村の試合を制したのはー」 「「チャラ男×凡人の王!黄樺地セニオ選手です!!!」」 「「おめでとうございまーす!!!」」 黄樺地 セニオ 内容もさることながら、最後の一文が、SS3史上最強の一撃なのではと思わせるほどでした。思わず声を上げてしまった。 オールスター出演からのその破壊という恐るべき絶望、そこからの目覚めるセニオのアツいこと! ブレイクアウトのコピーVSかつての襤褸王を思わせる偽原クライマックスフォームの威容と、非常に燃える展開でした! 決着の救済に到るまで、ノンストップで読ませていただきました! セニオの行く末も含め、決勝が本当に楽しみです! その2も、『中の人対談』という身の毛もよだつ奇策にはかなりグラつきましたが……でも最初にタイマンで2万字書いたバカはたぶんぼくなんだなスマンね。 どちらも途轍もないファントムだったけれど、結末の秀逸さでこちらに。各所に仕込まれたネタもなんとも言えない勢いがあったと思う。 廃村の戦いは、その1その2が奇跡的なシンクロをみせたバトルであったように思います。各所でお互いのSSの肝となる部分に打撃を与え合い、なんとか相手の勝ち筋を上回ろうと工夫が凝らされており、両者とも大変面白く読まさせていただきました。投票の決め手となったのは、最後の最後、SSその2で偽原さんが世界の救済を謳ってしまったことでしょうか。SSその1からSSその2に対しての綺麗なアッパーカットになってしまっています。投票先を迷った際、この一発を無視することはできませんでした。甘いガードを貫く美しい手際は見事です もう…休載してもいいんだよ… どんでん返しにどんでん返し、次々に回収される伏線に能力のフル活用。何よりもチャラ王セニオとファントムの化身偽原をカッコ良く描ききったこの作品に一票。 両者とも難産だった様子が伝わってくるSS。オチの"作者都合により救済"で持っていかれたのでチャラ男に1票wってかマジヤバクネwパナクネーwwハンパナクナクナクナクネーw なんだこれ迷う・・・! 最後がハッピーエンドっぽくなってるから騙されるけど、中盤の残虐シーンがいちばん筆がのってるよね。ハレル……アメちゃん……。こんなのひどいよ……。トリニティを出してくれたらもっと良かったです! 準決勝緒戦は屈指の名勝負。どちらも一回こっきりの切り札を使ってきて、しかもその切り札がちゃんと噛み合っているときた。 さんざん悩んだけれど、努力・友情・勝利というジャンプ三大柱を地でいく展開を見せてくれたSSその1は、だからこそ『ジャンプを上っ面でしか見ていなかったファントムルージュ』に勝つべきだと思ったのでこちらに。 ファントムルージュ被害者(+α)による、偽原光義対 策会議――! ゾルテリア「なんで私呼ばれてないん?」 チャラ男はやっぱりカッコイイ ファントムルージュの恐ろしさを知っているこまねがセニオに力を貸すほうが自然 金の為に世界を的に回るのは某暗殺者くらいなのでは… 面白さでは甲乙付け難かったので、偽原さんが救済されてほしいという願いから此方へ。 文章的にはファントムさんのほうが好きでしたが、世界の敵は自分じゃないという理屈は納得行かなかったし、あの設備をどうやって準備したのかなども引っかかった。一方セニオは要所要所で上手さが光ったので票はこちらに投じさせてもらいます。 心が洗われるような素敵なリョナでした。ごちそうさまです。 ファントムルー……ファッ!? ファーwwwwwwウェーイwwwwwwファントムルージュウェーイwwwwwwwマジガチでテンション超↑↑ウェーイwwww ファントムルージュ被害者の会の勝利だぁー!いや、頼む、どうか勝ってくれ! ウェーイwww 偽原 光義 絶望への道筋がすごい上手く、合理的だった。とても面白かったでゲス どちらも良かったので、判断は減点法にて。その1は偽原が他の参加者を何人も倒しているが、強すぎて説得力が薄い&倒されたキャラの格落ちが感じられた。多対一では勝てないだろうし、一対一の連続でも最後にはぼろぼろの状態で最後の一人と闘い勝利する事になるので。また、『世界最強の能力者』というフレーズを背負うのは能力バトルにおいて非常に重く、マイナス面を感じた。この2点が引っかかった。その2はこまねを始めとする他の参加者協力がややご都合主義に感じられた。ハレルはフェイクではなく本物でも良かったのでは。 ここにきて外道度を軽減してきやがった! 策士! SS1の無自覚で無邪気な世界の敵と迷ったのですがやはりラスボスとしての風格が段違いでしたのでこちらに。
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- まあ理論値ね理論上これが最強の一撃だから 使う可能性とかは度外視で言っていた、結局これだけやってもバイドに勝てる訳でもないし -- (名無しさん) {2011-09-04 10 34 22} - なんかどっかでバイドはSTG界の仮面ライダーブラックRXだと言ってたの思い出したよ -- (名無しさん) {2011-09-04 10 45 41} - よく考えみりゃジュエルシードで次元震起こしてもバイド自体はなんのダメージもないんだよな -- (名無しさん) {2011-09-04 14 29 29} - 管理局側勢力が勝つには 1.地球軍と一時的な同盟を結び共闘する 2.バイドとのみ戦い、地球軍は無視 地球軍にはバイド戦に専念してもらう 3.地球軍に降伏 保護してもらう 4.スバル達がチート使いまくりで、敵対勢力すべて壊滅 5.奇跡が起きて、地球軍、バイドのR-TYPE世界と縁が切れる 1・2はスバルたちのお陰で不可、3も管理局のトップ不在、地球軍が無視するかもで無理くさい 4はバイドの浸食能力に対しての防備があるかが鍵、5しかないかもW -- (名無しさん) {2011-09-04 15 45 55} - ↑1・2・3は無理 瞬間的には第17異層次元航行艦隊と手を組めるかもしれんが、 国連軍トップは最初から管理局を敵視しているから、結局やられると思う。 4・5といったところか?でもΛ氏なら度肝を抜く展開になる予感。 -- (名無しさん) {2011-09-04 16 26 24} - ↑4 STG世界にはバイド以上のチートもいるし、SF世界では脅威としてはバイドはマシなほう ブラックRXも最強考察スレ等一部の人が騒ぎすぎなだけという意味なら概ね同意 -- (名無しさん) {2011-09-04 19 01 52} - STGでバイドよりやばいのってなにがあったっけ? 御三家ぐらいしかわからんのだ参考までに教えてくれると有り難い -- (名無しさん) {2011-09-04 20 12 33} - ↑2 最強スレではないよ、あそこはバイドのバの字もない 宇宙怪獣と地球軍の話題で、バイドなら宇宙怪獣浸食して泥沼だな! という話で出たんだよ -- (名無しさん) {2011-09-04 20 26 22} - SFはマイナーなのからメジャーなのまで様々だからはっきり言って知らなくても仕方ないよ -- (名無しさん) {2011-09-04 20 42 03} - ↑5 関わったら一欠片の希望も無くなる様な連中とはさよならが一番 でもどんな奇跡が起こるか次第 -- (名無しさん) {2011-09-04 21 47 40} - ↑2 スバル達は管理局側に正体を明かすか疑問だな。 不明勢力の正体が分かったら管理局側はどういう対応するんだろうか? -- (名無しさん) {2011-09-04 21 54 45} - SFの場合メジャーなので強いのは稀だな銀英伝や星界シリーズなんかはそれ程強い部類じゃない -- (名無しさん) {2011-09-04 22 11 53} - ↑1 バイド+緑紳士VS地球軍本隊VS管理局+第17艦隊VSティアナ軍 -- (名無しさん) {2011-09-04 22 31 09} - バイド中枢の破壊に成功し喜んだのもつかの間 実はまだ生きていたバイド中枢にそのまま全員 取り込まれてしまうΛ勢 というTACTICSの地球軍ENDみたいになったりして -- (バイド・システムΛ) {2011-09-05 03 07 42} - 全知全能の存在がいる作品ではそれほど脅威ではないがそれ以外だとバイドの完全排除は難しいな R戦闘機<VVなのにバクテリアン<バイドなのは性質の悪い侵食で同レベルまで進化してしまうのが理由だし おまけに単純に破壊力が高いだけの攻撃じゃバイド自体消滅はしない まあSF全体では全知全能の存在がいるのはそれ程珍しくもない事だし確かに脅威としては低い方だ -- (名無しさん) {2011-09-05 07 46 04} - R-9/0に関しては多くのVVより性能上なんじゃ・・・ Ⅲのラストで銀河系中心域から数秒で地球に到達していることから 光速の十倍程度しか加速できないVVじゃ追い付けないと思う -- (名無しさん) {2011-09-08 13 47 03} - あれは異層次元航行で帰ったんじゃないか? 太陽系からペルセウスの腕まで秒速208km加速すれば数年なんだから ビックバイパーと同じ光速の数倍であっさり帰れるんだろう -- (名無しさん) {2011-09-08 14 27 54} - どうなんだろうな、行きは空間転送砲で目標へ向けて射出されたみたいだけど しかし、光の速さの数倍とかVVも中の人のことを考えない兵器だよな・・・ 開発者は人間をなんだと思っているんだ -- (名無しさん) {2011-09-08 15 56 28} - だんだんΛから話題がそれてきてるぞ この作品に関係の無いR-TYPEの話は、ここ以外でお願いします -- (名無しさん) {2011-09-08 22 15 27} - まぁΛ氏R戦闘機の光速機動が一概にオリ設定とは言い切れない証明にはなるな -- (名無しさん) {2011-09-08 22 47 56} - だからと言ってそれすぎだろ なんでVVとか出てくるんだよ… わざわざここで他作品と比べたりするなよ… -- (名無しさん) {2011-09-08 23 00 22} - ・・・続きまだかな -- (名無しさん) {2011-09-09 00 02 52} - 作者はどこだ! とにかく拷問だ!拷問にかけろ! ttp //hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1315605419/ -- (名無しさん) {2011-09-10 07 53 47} - 俺が代わりに拷問を受ける! Λ氏は今のうちに続編を書くんだお願いします -- (名無しさん) {2011-09-10 11 53 20} - 投下が無くても我々は後半年は戦える!!… でも…さびしいよォォォォ…………Λ氏。 いつものように、投下ください…………待ってます…… 投 下 -- (名無しさん) {2011-09-10 19 17 30} - 前に次元世界で、地球軍のやり方に従いそうな世界が、出て来るって言われたが 管理局の管理を拒否してる、オルセア辺りとか地球軍に味方したりするのだろうか? -- (名無しさん) {2011-09-11 14 37 44} - 最終的に3陣営ともこのまま残るんじゃないかバイドが消滅するはずないし ティアは長引けば次元世界が有利と言ってたが管理局を良く思わない世界は多数あるし 彼等にとって反管理局体制の中心となる地球が存在する事でいままで以上に強気な態度にでてくるだろう 混沌とした冷戦時代が続くのか全面戦争かは知らないが? -- (名無しさん) {2011-09-11 22 06 46} - 管理局を良く思わない世界が多数あるなんて設定あったっけ? -- (名無しさん) {2011-09-11 23 10 08} - 上記のオルセアは管理局の管理を拒否し自らの世界で内紛状態 他にも管理局の管理を拒否している次元世界はいくつかあるみたいだが -- (名無しさん) {2011-09-12 02 45 33} - はやく緊急連絡が来ると良いなあ -- (名無しさん) {2011-09-12 15 17 51} - Sランクの魔導士は、管理局に所属していなければ強制封印で凡人にされるのは、公式だからなぁ 質量兵器を厳しく規制はしていない様だが R戦闘機程の、兵器の存在を管理局が認めるはずがないよな 最初がどうであれ必ず対立していたなこりゃ -- (名無しさん) {2011-09-12 22 20 23} - 国力的には管理局が圧倒してるはずなのに 勝てない戦いは数ではない!!テクノロジーだ!! でも時間があれば立て直せるはず -- (名無しさん) {2011-09-13 17 01 00} - 数でもテクノロジーでもR-TYPEが圧倒してますからっ!残念っ! -- (名無しさん) {2011-09-13 18 00 34} - 確かにそうかもしれないが 技術はラムダで抑えられて、数も謎文明式で揃えられつつあるから今後どう転ぶかはわからんな バイド、地球軍共に宇宙中にすごい戦力がいると言っても戦線に参加してない奴らだから今は戦力に数えるべきじゃないし 管理世界はバイドの最終防衛線まで食らいついてるし… もはやどこがすごいかなんて一概には言えないな -- (名無しさん) {2011-09-13 18 25 54} - 管理局艦隊と共闘してるG.I.さんがイケメンすぎて惚れる ・・が後々スバルたち謎文明組が調子乗って喧嘩売りそうで怖い -- (ファインモーション) {2011-09-14 00 48 49} - 中途半端な軍オタが集まっていると聞いて -- (名無しさん) {2011-09-14 08 20 01} - ↑4 数はラムダで補っているから勝っていると思うよ 国力は全戦力をラムダで補っている状況では空気 管理局に今あるのはロシアみたいな広大な領土、本拠地落とされても大丈夫なしぶとさにある 地球軍はこうはいかない -- (名無しさん) {2011-09-14 10 39 59} - ↑因みにバイドはもう外している 絶望するから -- (名無しさん) {2011-09-14 10 51 17} - なんだよしけてんな もっと虐殺して萌え豚を絶望させろよきもいんだよ魔法少女(笑)とか -- (名無しさん) {2011-09-14 13 16 04} - SFに登場する兵器に現代の戦術や戦略はアテにならんよ -- (名無しさん) {2011-09-14 14 08 52} - 管理局ってミッドチルダが中心じゃなかったか? ミッドが壊滅した場合、内部分裂の可能性も大いにあるのでは? -- (名無しさん) {2011-09-14 14 27 19} - 敵が地球軍一勢力だったら とっくに内部分裂して管理局崩壊してたと思う 現状まで進んで無いからバイドのせいで内部分裂は無いと仮定しても良いと思う -- (名無しさん) {2011-09-14 17 35 28} - 随分前に銀英伝と地球軍の話で、R戦闘機の亜空間強襲による中核攻撃が、恐ろしいとかあったな 今はバイドが封じているため使われていないが この戦術に対する対抗策は、管理局にあるのだろうか? -- (名無しさん) {2011-09-15 20 45 48} - ↑対策は無い!! 同質の攻撃、転移強襲による中核攻撃 つまり同一行動ならある -- (名無しさん) {2011-09-16 21 45 39} - 問題は地球軍の展開能力だよな、地球軍の場合地球上ならば、数秒で増援が到着するだろう 管理局の魔導士の、速さが速くて現代戦闘機並だからなそれがネックだ -- (名無しさん) {2011-09-17 01 07 04} - 地球上でそんな速度で飛んだら衝撃波で色々ぶっ飛んじまうだろ… TACで地球軍の増援が来るまでに夜になってたりしてるし、II提督も「地上で出せる最大速度」でバイドの群れに向かっていると言っている STGの方もムービーでもプレイ時でも近づいただけで衝撃波でガラスが割れる演出なんてないから明らかにアレは秒速数キロも行ってない -- (名無しさん) {2011-09-17 08 32 55} - その考えは、違うだろうにフィクションで速度による衝撃波等は、余り考慮されていないのは良くある事さ それはガンダムが、宇宙で動いたらデブリや敵の破片で、自滅するから不自然だ!と言ってるのと変わらない R−TYPEにしたって、陽電子砲やギガ波動砲を市街地や地球上で、撃ちまくるのだから気にしても意味がない -- (名無しさん) {2011-09-17 09 37 44} - TACの増援到着が夜になったのは 地球圏の防衛艦隊を提督が壊滅させたから他の場所から急いで戻って来たんじゃないか? 衝撃波が気になるならSTG版には異層次元航行がある TACの場合ウォーヘッド以外何故か異層次元に突入できないので艦隊の移動に合わせた結果だろう -- (名無しさん) {2011-09-17 09 56 33} - 地球軍がTAC版なら管理局の空間転移もまだ有効かもなSTG版なら敗北確定だが -- (名無しさん) {2011-09-17 10 17 26} - どちらにせよΛあっての話だろう空間転移で奇襲しても付近Rが数機いるでけで詰む -- (名無しさん) {2011-09-17 10 35 12} - ↑3 やっぱり艦隊の速度にも合わせないといけないことを考えると 数秒で援軍はキツイか… -- (名無しさん) {2011-09-17 15 31 02} - 逆に言えば、異層次元航行可能な機体は急行可能で、その中にはウォーヘッドが確実に含まれるわけだ。 突発的にウォーヘッドが出現するって、相手する側としてはかなり洒落にならない状況じゃね -- (名無しさん) {2011-09-17 23 05 16} - 洒落にならないどころか相手からするとほぼ無理ゲー 敵がいつどこからどれだけ現れるか何一つわからないなんて戦術も糞もあったもんじゃない しかもTAC基準だと異層次元からこっちは丸見えときたもんだ -- (名無しさん) {2011-09-19 01 23 43} - もうこのレベルのSFはよく見かける現代兵器ならどうこうってレベルじゃないよな あらゆる面で次元が違う -- (名無しさん) {2011-09-22 19 50 00} - フィクションの兵器より現実の兵器の方が強いのは間々あることだが このクラスの作品は話が違うだろう フィクションに現実ではとか言うのは無粋だぜ -- (名無しさん) {2011-09-23 22 16 35} - スタンダード波動砲ってΔの時点で次元に穴開ける威力だっけ? -- (名無しさん) {2011-09-25 15 02 12} - 通常の次元なら穴は開かないだろうが あのバイドコアを倒した直後のバイドの森は穴が開けられてたな つまり時と場所による -- (名無しさん) {2011-09-25 21 37 57} - 次元消去兵装と呼ばれるΔウェポンだが 次元消去の効果を持つのはヒステリックドーンだけだったよな Λ作中で使われていないのはエクリプスメモリーだけだったかな -- (名無しさん) {2011-09-26 01 06 36} - 本来なら、波動砲なぞ撃たなくともあらゆる次元に進入できるR戦闘機が、出られなくなるとは バイドお得意の不思議パワーか? Λの隔離空間も出入り不可な空間みたいだし同じ様な空間なのかね? -- (名無しさん) {2011-09-28 17 08 40} - 続きが楽しみです -- (かねやん) {2011-10-01 23 09 54} - Λで地球軍に勝てたとしてもバイドは残るか!どう足掻いても絶望ですねわかります -- (名無しさん) {2011-10-04 22 45 07} - 奇跡が連発されて地球軍とバイドを管理局と無関係な歴史分岐に追いやるという理想的展開に 持ち込むことができたとしても、 単体で管理局全体より強大なΛは3人だけで制御されるそのままなわけで。 最も理想的な展開ですら行く先は暗いな。 時間を巻き戻し、最初からバイドなんて居ませんでしたとかでもない限りハッピーエンドなんて…。 -- (名無しさん) {2011-10-05 10 50 56} - ↑つまり、タイムマシンでR-TYPE Λ氏が本作を書きはじめる前に戻って歴史を変えるということですね -- (名無しさん) {2011-10-05 11 04 58} - バイドが時間移動や平行世界移動したら詰まないかそれ? -- (名無しさん) {2011-10-05 14 03 33} - 地球軍に対抗するために、バイドは他の時間や世界に派遣する戦力の余裕はないだろうから、 とにかく速攻で巻き戻せばどうにかなるかもしれないな -- (名無しさん) {2011-10-05 22 05 45} - 地球軍は、Λのチートでなんとかなりそうだけどな? 問題は、Λのチートすら嘲笑うバイドの存在だよな、地球軍と違って戦力は、喰らった文明や存在で大きく変動するからわからんよ -- (名無しさん) {2011-10-06 03 24 10} - バイドがラストダンサーを開発した後で地球軍がグランドフィナーレ作ってティアナ達と三つ巴している間に、最初にバイドを倒した地球からカーテンコールが来て全部ぶっ飛ばすんじゃなくね? -- (名無しさん) {2011-10-09 19 28 44} - つかそもそも収拾つくのかな、この話 -- (名無しさん) {2011-10-10 14 14 12} - むしろ終わらせたくなって収拾つけるためにΛ出したように見える -- (名無しさん) {2011-10-10 21 42 06} - 最終手段は原作と同じバイドENDもあるだろう -- (名無しさん) {2011-10-11 11 10 58} - 次元世界が全部バイド化してバイド市民が暮らすバイド次元を管理するバイド管理局が今まで通りの生活を続ける 波動少女バイドルなノは、ハじマリまス。 -- (名無しさん) {2011-10-11 12 18 21} - そもそもΛのチートレベルでは地球軍はどうにか出来ても バイドを退けるには力不足だろう Λの存在は地球軍との戦力バランスを保つための存在だと思う -- (名無しさん) {2011-10-11 19 20 14} - そもそも今のところΛ使って出来たことが、「ザイオング慣性制御の麻痺」「魔導因子の強化」「太陽ノ使者量産」「味方艦隊召喚」位。 つまり、次元世界・Λの戦力補充増強と、地球軍戦力の弱体化は成功したものの、バイド戦力には干渉出来てない。 そして頼みの太陽ノ使者は、弱体化した地球軍相手でもキルレシオ100:1より酷い状況。 全力全壊状態の地球軍とガチで生存競争してたバイドとしては、カトンボわらわら湧いたけど怨敵弱体化したぜヒャッハーな状況? 自分の首絞めてるんじゃね… -- (名無しさん) {2011-10-12 22 41 24} - Λが因果律操作できるレベルになれば、地球軍全艦隊を相手にする事も不可能ではない まぁ結局バイドが本当にどうにも出来ないのだが -- (名無しさん) {2011-10-13 10 01 54} - Δウェポンのなかで、ニュークリアカタストロフィーだけかなり地味だが 核爆発ではなく、範囲内の物質を強制的に核融合させる兵装だったよな? Λの兵器は、ドースウェポン使えないみたいだがこれから使えるようになるのかな? -- (名無しさん) {2011-10-14 19 43 28} - 地味いうなしww スタンダードフォースに標準搭載されてる辺り使い勝手が一番いいんだろ -- (名無しさん) {2011-10-16 11 57 18} - 見た目が地味なだけで威力は洒落になりません -- (名無しさん) {2011-10-17 07 40 54} - バルムンクだってただの核と思いきや波動粒子が充填されているからなww ただの核融合ではない可能性も -- (名無しさん) {2011-10-17 10 20 03} - 因果律が操作できても本来の能力が劣っていたら いくら改変したところで負ける結果しか残らないのでは? -- (名無しさん) {2011-10-17 15 36 46} - ちょっと思ったんだが管理局は21世紀の次元に干渉できるんだろ? R地球軍としては当然そこに触れてほしくない ならなんかしらの形で紛争に巻き込れば取引のカードに使えるんじゃないか? 次元消滅兵器使われる前に管理世界人が21世紀世界に大量に入植しちゃうとかさ -- (名無しさん) {2011-10-17 21 55 43} - 同じ時間軸の次元ならその手もありだが 相手が平行世界の地球軍では管理局は手出しできないのよ 最悪なくなったとしても平行世界の地球には影響がまったくないからな -- (名無しさん) {2011-10-17 22 41 17} - とりあえず物理的に干渉されないために地球の周りに布陣してる訳で。 空間転移による移動だとどうなるかわからんが、亜空間潜行の応用で潰される可能性も無きにしも非ず。 もし地球軍と別の時間軸だった場合、無関係の民間人を人質にとるor戦闘に巻き込んで殺した、という結果が残り、 ついでに地球軍は防衛対象という足枷が外れて全力で動き始めるデメリットも… -- (名無しさん) {2011-10-17 23 02 26} - どのみち生存競争になってしまった以上、管理局には大義が無い(元からという話も)。 ので、倫理観を守ろうが守らなかろうが管理局に未来は無い。 ついでに、バイドがΛの模倣をした瞬間に地球も管理局も詰む。 -- (名無しさん) {2011-10-21 00 18 52} - 生き残ること以上に大事な大義なんかあるのか?絶滅したくなけりゃ道徳なんぞ狗にでも食わせろ ってのが地球軍の基本スタンスだしなぁ 戦争なら条約やらルールも設定できるが生存競争でそんなこと言ってられないし -- (名無しさん) {2011-10-21 08 44 28} - 所詮戦争の大儀なんてものは自分達の暴虐を正当化しようとするための「言い訳」でしか無い -- (名無しさん) {2011-10-21 09 37 14} - 所詮、なんて物言いで簡単には定義できないのが戦争だと思うがなあ -- (名無しさん) {2011-10-21 17 12 08} - 因果律操作で地球軍消したり事象干渉で無力化すれば多分勝てるよ ただしバイドには全く通用しない上に無駄に強大な力を与えてしまう事になるがな -- (名無しさん) {2011-10-21 23 30 38} - バイドに因果率効かない云々ってどっから来た設定? -- (名無しさん) {2011-10-22 00 51 46} - 効かない事はないだろうが、一次元程度の規模では無意味だろうな -- (名無しさん) {2011-10-22 01 37 43} - 他の世界から湧いたバイドに能力を奪われる危険性を考えればそんな能力はない方がいいだろうな -- (名無しさん) {2011-10-22 01 58 49} - FINALのF-Cでバイド開発の理由としてタイムパラドックスをあげるなら因果律を超えてはいない(ちょっと無理があるが、2つの出来事が原因と結果という関係で結びついているため) ただし、26次元という人知の及ばぬ場所に普通に存在できることから我々がいる次元では因果律に干渉できるものであってもバイドに干渉できるかは難しい Λがバイドと戦うなら素直に有効であるとわかっている波動砲をぶつけたほうが確実である -- (名無しさん) {2011-10-22 11 09 05} - 因果を操作し始めは、地球軍をバイド共々始末したとする しかし他の平行世界から出現したバイドの行動、位置や時間を正確に予測できる能力でもなければ 因果操作の力をお手軽にバイドにくれてやるようなものだ -- (名無しさん) {2011-10-22 11 44 29} - おいおい、ちょっと待て バイドはRを何度も吸収してるのに波動砲の完全再現はいまだ至ってない バイドの吸収力にも限界があるのは明白だよ。因果率操作なんていくらなんでも飛躍しすぎ -- (名無しさん) {2011-10-22 12 04 21} - 波動砲自体は侵食対象を媒体にもう使ってないか? 因果操作も操作している対象を侵食すれば可能だとおもうが -- (名無しさん) {2011-10-22 12 17 32} - 侵食で使用可能になるか否かは判らんが少なくとも侵食された対象はもう因果操作はできないな -- (名無しさん) {2011-10-22 12 25 49} - 確か波動エネルギーとバイド素子は相性が悪く、破綻しかけた機体があるらしい ゲインズとか波動砲を使ってくる敵はいるけど 波動エネルギーじゃなく制御系を乗っ取ったにすぎないんだろう -- (名無しさん) {2011-10-22 13 03 30} - B1-D BYDO SYSTEM α の波動砲、ボイスレコーダーからパイロットの精神 これらの情報から波動砲の再現ならびに強化と、(↑のはバイド素子ではなくバイド体の間違いだと思われる) 因果律操を作可能な生命体(あくまでいるとすればだが)の汚染が可能であれば、 能力の行使は可能とおもわれる また、バイド自体に因果律操作の能力はないとおもわれるが、因果律を操作してのバイドの消去は難しいと思われる なぜなら、26次元が私たちのいる世界の理とはまったく異なる可能性があるうえに、 そこを活動拠点、さらにその空間を汚染できるものに干渉するのは難しいといわざるを得ない -- (名無しさん) {2011-10-22 13 25 29} - R-TYPE本編ですら、バイドに勝利したとは言い難いしな TACでは、消滅すると相手をバイドにしたり宇宙創造したりと、余計に底知れない存在になってるし FINALラストの、終わらない悪夢って平行世界にバイドが拡散しすぎて、もう地球軍の手に終えない事への絶望か? -- (名無しさん) {2011-10-22 13 46 15} - ボイスレコーダーって単取り込まれなかった機械に声が入ってただけだろ それにバイドシステムのはデビルウェーブ砲であって波動砲ではない どうとでも取れる不確定要素だらけで議論にならんなぁ。何も確実なものがない -- (名無しさん) {2011-10-22 16 33 34} - 波動粒子は侵食を抑制するだけで防いでくれる物じゃないからなぁ 侵食されると波動粒子は消滅しちまうのかな まぁ因果を操作する機械や生物を侵食すれば能力もオマケとして付いてくるんじゃね -- (名無しさん) {2011-10-22 16 40 57} - 宇宙すら侵食し、琥珀色の宇宙を創造する存在が、なぜ波動砲を複製しないのか? 単純に波動粒子が、バイドを消滅させるのと同じ事が逆でも起こるのだろう 使いたくても消えてしまうので意味がないからな -- (名無しさん) {2011-10-22 17 21 13} - 波動砲は複製してないか? B-1Dで納得できないならB-3B METALLIC DAWNは同じ状況で汚染されてフォース波動砲LMとしっかり波動砲とついてるぞ パイルバンカーや光子バルカンのようなあきらかに波動砲じゃないものならともかく、名前に波動砲とついてないから波動砲じゃないというのならPOWアーマー(FINAL)やレアメタル装甲機も波動砲じゃなくなるぞ? ボイスレコーダーに関しても、TACの提督の日誌でも確認してくれよ・・・ちゃんと指揮してるじゃん -- (名無しさん) {2011-10-22 18 03 38} - もう琥珀色の宇宙を作る時点で何できても不思議じゃないよ -- (名無しさん) {2011-10-22 18 07 58} - うーん、バイドのあれらが波動砲かそうでないかなんて主観でしかない どんな意見も推論なんだよね。琥珀色の宇宙だってバイドが見せてる幻覚と言えなくもない 結局は受け取り方次第だよ。アイレムだってそれを狙ってやってるだろう -- (名無しさん) {2011-10-22 23 58 39} - TACⅡの琥珀色の瞳孔の撃破から太陽の使者との遭遇まで幻覚と言うにはあまりにあれだと思うが -- (名無しさん) {2011-10-23 00 16 43} - 逆に波動砲でないと言い張るのも、受け取り方次第という考えも所詮推論に過ぎないがなw 結局のところ、ここでいくら今後の展開を推測しても続きが来なければどうしょうもないということだ。 -- (名無しさん) {2011-10-23 00 59 51} - そりゃ詭弁もいいとこ。当のアイレムが解釈の多様性を認める描写してんだから それぞれの答えがそれぞれの結論だよ、結局。どれもこれも推論だーなんて無理な否定しなくても 後半は同意だが -- (名無しさん) {2011-10-24 01 09 32} - どれもこれも推論と言っているのは↑4のやつだよ↑2はそれを皮肉ってるんでしょ 物事を語るうえで推論や考察は必要なことだし、素直にここでは作品の感想を書けばいいんじゃないの? -- (名無しさん) {2011-10-24 04 30 36} - もうR-TYPEの公式ノベライズといってもいいほどの作品ですから、ここでR-TYPEについて語るのは作品の感想と同義です。 -- (名無しさん) {2011-10-24 20 37 58} - おいおい、そりゃないだろ。一応ファンの二次創作なんだから 珠玉の出来だとは思うが公式ノベライズでは断じてない 「ここでR-TYPEについて語るのは~」は暴論だって -- (名無しさん) {2011-10-25 10 44 31} - Λが因果律操作可能になった場合バイドの排除は可能なのか? という話なので問題はなかったと思うが -- (名無しさん) {2011-10-25 14 25 52} - ↑15確かに3次元世界の因果率を操れても26次元なんて世界に干渉できるのかは判らんよな 亜空間とも虚数空間とも違う世界だろうしな -- (名無しさん) {2011-10-26 15 04 51} - Λって願い叶えるのにリスクやデメリットは当然あるよね? それが見えてないか知っててもあえて無視してるだけなんだろうけど。 次元消去弾使いまくった地球軍と同じで空間汚染とかのたぐいかねえ。 限界がきたら次元世界全部崩壊するから事実上のタイムリミットありのドーピング状態ですよ、とかだったりして -- (名無しさん) {2011-11-05 18 22 43} - Λは知らないけど元になるジュエルシードの方は使用にデメリットはなかった それ以前にバイドもΛと同じことができるし元になるジュエルシード生産しているから何故?同じことしないのだろう? -- (名無しさん) {2011-11-07 13 59 42} - バイドの行動原理は原作でも不可解だ ウィルスを取り込んだり水や空気を汚染すれば瞬く間に地球軍は壊滅するだろう 何も考えていないかと思えば奇襲などもしてくる 純粋なバイドの思考は人間には理解できないのだろう -- (名無しさん) {2011-11-07 19 45 13} - ↑2 次元消去兵器を使わない理由と同じだろう 自分の存在意義を脅かしかねないから使わないんだよ -- (名無しさん) {2011-11-08 16 06 45} - この程度の力ではバイドの存在は揺るがないだろ -- (名無しさん) {2011-11-08 17 19 38} - この程度の力では リリなので用意できる最高のチートなのに煽るねえ まあ取られているし脅威も無いか -- (名無しさん) {2011-11-09 16 36 47} - 地球軍はともかくバイドには通用しないだろう ジュエルシードで銀河規模の破壊や宇宙一つ消滅とかできないだろ -- (名無しさん) {2011-11-09 17 51 15} - なのはの元々の設定じゃ、地球軍に手も足も出ないからΛがあるんだろ、何故ジュエルシードの話に戻るんだ? -- (名無しさん) {2011-11-09 18 23 03} - スレに貼られた方の31話後書きで「謎の9割は明らかになった」とあるが 30話までに貼られた残りの謎は何だっけか -- (名無しさん) {2011-11-10 10 07 46} - 最大の謎は「次の更新はいつか」ということで確定だがな -- (名無しさん) {2011-11-12 20 14 49} - 半年たったなぁ -- (名無しさん) {2011-11-14 14 18 47} - まあ、まだ半年だ。気長に待ちましょうや。 -- (名無しさん) {2011-11-14 19 26 12} - まだまだ待つさ ところでバイドの元ネタはやっぱりクトゥルフからなのかね? -- (名無しさん) {2011-11-15 00 15 59} - 最初はSTGによく宇宙怪獣みたいな敵が設定されてたし どっちかというとギーガーが元ネタじゃないか?ww -- (名無しさん) {2011-11-15 08 30 43} - ファイナルやTACでなんだかアザトースみたいになってきたがなww -- (名無しさん) {2011-11-15 14 08 01} - 侵食やら同化やらするグチャグチャの肉塊は遊星からの物体Xとかブロブとかかな、時期的に近いし まぁゴマンダーの元ネタは言わずと知れたマン〇・・ゲフンゲフン -- (名無しさん) {2011-11-17 08 52 00} - vsスレを荒らすのはやめてもらえませんか -- (名無しさん) {2011-11-19 13 58 31} - VSスレってなに? -- (名無しさん) {2011-11-19 16 28 13} - 荒らしてるのはどっちだよ 無視しましょうどう考えても言いがかりです -- (名無しさん) {2011-11-19 20 16 21} - いいから例のバーガーを持てぇい、セットは地球の水とで。 -- (名無しさん) {2011-11-22 23 13 01} - お客さん、今地球の水は在庫がないのでこれで我慢してくさせぇ バイドの水(汚染済み) -- (名無しさん) {2011-11-23 06 12 56} - バーテンダー「あちらのお客様からです」つ生命の源 .\ __\ 「|ir/-ニ- ` 「|]li\ " ヽ,,;;;;;;;;;;,,,,,._ `+_」ヾ (|○ ○( ゚) 》 i;;, 》 /""""""^ 彡.rヾ r "ヽ,´ ゞ====ヘ / 、、i ヽ__,,/ / ヽノ j , j |ヽ |⌒` 、__ / / /r | {  ̄ ー-、,,_,ヘ^ | ゝ-,,,_____)--、j / \__ / | " ー‐‐--- -- (名無しさん) 2011-11-23 19 26 37 - 沈む夕陽に乾杯 -- (ボルド) 2011-11-24 09 14 30 - ボルドさんあんたあの時ニヴルヘイムの砲撃で死んだんじゃ? -- (名無しさん) 2011-11-24 14 59 57 - 60 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/11/30(水) 14 13 48.98 ID bvPzggqr [sage] 原作がもう質量兵器気にしなくなっちゃってるからね Λはもう話が成り立たないんだろ このままエターでFAだな -- (名無しさん) 2011-11-30 17 26 39 62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/30(水) 21 16 03.00 ID FMNu5i65 [1/2] まったくだw R戦闘機に使われてる非人道的なシステムに比べれば、 AEC装備なんてチームR-TYPEが「手抜きだ!」といいそうなぐらいなレベルだ。 -- (名無しさん) 2011-12-01 08 49 20 66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2011/12/01(木) 00 01 32.75 ID cxPGEKwm わざわざR-TYPEに張り合わなくてもいいからw どんな二次設定付けたところで所詮リリカルなのはなんだからwww -- (名無しさん) 2011-12-01 08 49 38 - 自演乙 -- (名無しさん) 2011-12-04 00 59 10 - よく作品の機体スペックも見ないで、動力源が劣っているから弱いと決め付ける輩がいるが R−TYPEみたいに、核融合でも驚異的な性能の作品もあるのにな -- (名無しさん) 2011-12-04 10 25 23 - そろそろ地球軍サイドの話もみたいな リリカル側からはびびられまくってるけど亜空間潜行不可、慣性制御に不具合あり 戦艦落ちるは艦艇の半数近く削られるわとそうとうテンパってるはずなんだよね -- (名無しさん) 2011-12-04 18 34 30 - ↑↑ 並みのモビルスーツより遥かに強そうな動力源ガソリンエンジンのWMとかな -- (名無しさん) 2011-12-06 14 08 14 - ずいぶん前に言われた、空間転移による奇襲攻撃が地球軍には、効果が薄いって理由 そもそも敵であるバイド自体が神出鬼没である事 地球軍の展開速度、及びR戦闘機の即応性が凄まじい事だったっけ? -- (名無しさん) 2011-12-06 14 58 04 - バイドが本当に人類を滅ぼす気ならばとっくに終わってると思う 帰りたいだけなんだと思うよ -- (名無しさん) 2011-12-06 19 49 30 - バイドシステムαも提督たちも人間の意識が残ってるからじゃなくて バイドとしての本能が地球への郷愁なのかもなあ -- (名無しさん) 2011-12-08 01 31 15 - 地球軍が本気でやばいレベルの兵器をもっていない上に戦力も均等だから戦えてるんだろう 宇宙崩壊レベルや固体の能力が抜きん出た機体を造った日にはバイドに喰われてすべて終わりさ -- (名無しさん) 2011-12-11 22 25 05 - 空間転位による奇襲ねぇ、人気は凄いがアンチも凄い某STGのキャラが、バイドや地球軍に勝てるとか言いだして 他の連中が、色々説明するも屁理屈ばかり言っていたな -- (名無しさん) 2011-12-12 02 00 04 - 気にしたら負けだ まともなファンからも白い眼で見られている輩だしな -- (名無しさん) 2011-12-13 10 32 11 - その理屈でいくとRー9Cの時点で光速の数十万倍 ラグナロックで数百万倍じゃないか馬鹿馬鹿しいにも程があろうよ -- (名無しさん) 2011-12-13 14 40 07 - 毎度思うが光線を避ける=光以上の速さで動けるっては無理があるよなぁ あの理屈だとモビルスーツも光速に近い動きができることになってしまいそうだが -- (名無しさん) 2011-12-14 12 49 32 - 回避には現実の法則を当てはめながら、減速に必要な条件その他はフィクションだからは、都合良すぎだな 何故、回避や移動速度だけ現実の法則なんだよって話だよな -- (名無しさん) 2011-12-14 14 03 03 - 結局R儲の頭の悪さだよなあ 人間は銃弾より速く動けないから避けられないと言ってるのと同じだ 常識で考えれば発射される瞬間に射線から外れてればいいんだから必ずしも速く動く必要はない -- (名無しさん) {2011-12-14 15 31 24} - 煽るならもっとマシな事かけよ 銃弾やミサイルではなくレーザーの話なんだがな -- (名無しさん) {2011-12-14 20 12 01} - 光弾を見てから避けるには、それ相応の速度は必要だ しかしフィクションでは、こんな芸当は日常茶飯事であり この理屈を一度口にすれば、殆どの作品に同じ事が言えるのである 一部の作品だけ例外など有り得ない -- (名無しさん) {2011-12-14 20 36 14} - それはひょっとしてギャグで(AA略) -- (名無しさん) {2011-12-15 08 20 39} - まぁ一部の作品は例外だと勘違いしてる輩はこんな話題は耳が痛いよな -- (名無しさん) {2011-12-15 08 32 11} - そうだな、R-TYPEだけ例外なんてことはない 同じシューターとしてはずかしいわ -- (名無しさん) {2011-12-15 13 17 44} - ↑言ってる事が的外れだぞ 誰がR−TYPEはレーザー回避で光速だなんて書き込んでいる? -- (名無しさん) {2011-12-15 15 27 46} - なんか変な奴が湧いてるな ちゃんとした意見や感想が言えないなら書き込みなんかするな お前みたいのが頭の悪い奴っていうんだよ -- (名無しさん) {2011-12-15 18 11 16} - ショットボタンを放してから弾が画面外に消えるまでコンマ何秒かあるが、じゃあ一画面の端から端までが何十万?あるかっつったらんなわけないだろってな -- (名無しさん) {2011-12-15 18 32 27} - 光弾を避ける≠光速で動ける 予測射撃というものを知らない阿呆とみえる -- (名無しさん) {2011-12-15 18 34 49} - ↑レーザー回避=光速の数万倍、そういう考えに対しての否定意見しか書き込まれていない 何故粘着する?理由の想像は容易だが、言わないでおこう -- (名無しさん) {2011-12-15 18 45 25} - ↑東方()ではRに勝てない あっ言っちゃった -- (名無しさん) {2011-12-15 18 50 02} - 捕虜に関する条約をついうっかり忘れてしまったんだ こんなときはいったいどうすればいい? -- (名無しさん) {2011-12-16 00 52 29} - 拷問だ!とにかくGOUMONDA☆彡! -- (名無しさん) {2011-12-16 06 37 55} - 下に「作品と関係ないR-TYPEの話は本スレでやれ」って書いてあるが こんな連中送られても邪魔なだけだな -- (名無しさん) {2011-12-16 06 55 23} - ↑いい反論が思いつかないからって罵倒は感心しないな ↑2 提督捕虜の拷問は条約違反であります -- (名無しさん) {2011-12-16 07 19 59} - Rスレは基本魔窟だ、単発の嵐くらいなら平気で無視してゴマンダーとイチャコラしてる奴らばかり とはいえ迷惑はかけないにこしたことはないけど -- (名無しさん) {2011-12-16 12 40 23} - 五右衛門だ!とにかく五右衛門に賭けろ! -- (名無しさん) {2011-12-16 23 23 56} - ↑艦内に私の真似をしている部下がいると聞いて私は・・・ ・素晴らしいもっとGouMonを世に広めるようにその部下を激励した ・なんてやつだ!私だけの特権を奪おうとするとはとんでもない奴だ!!今すぐその部下を拷問しなければ!!! ・そんなことよりお腹がすいたよ -- (名無しさん) {2011-12-17 00 25 30} - バイドの強さって ファンの膨張や妄想の部分も多いがそれを差し引いても十分ヤバいよな TACでRが弱体化したのに対してバイドは大幅に強化されてるし -- (名無しさん) {2011-12-18 20 19 04} - リリカルなのはの世界の生物が危険すぎるw バイドに侵食される前からすでに怪物じゃないか 下手すると兵器が乗っ取られるよりもひどいことになりそう あの世界では狩猟や害獣の駆除にどんな猟銃や罠を使っているんだ? -- (名無しさん) {2011-12-24 21 09 09} - 作者の展望としてリリなのに梃子入れして 管理局を勢力として五分に保つのが方針だから なんと言うか適当に梃入れするだろうに何故そこまで議論で荒れるのか? -- (名無しさん) {2011-12-25 02 12 53} - R信者がなのはを見下してるのが滲み出てるからだろ しかもそれが当然だと開き直りやがる ここがなのはSSのサイトだってわかんねーのか -- (名無しさん) {2011-12-25 07 51 58} - クロス先>なのはの作品はこれ以外にもいくらでもあるんだが 作品ではなくはしゃぐ信者にケチつけたいのなら気持ちはわからんでもない だからといっていちいち突っかかってたらお前も同レベル -- (名無しさん) {2011-12-25 11 10 05} - バインドで絞殺、結界で圧殺は公式。 これでリリカル勢強化と言われてもな、今さら何どや顔で披露してんの?って感じ。 -- (名無しさん) {2011-12-25 15 16 38} - あほかこいつは 数年前のSSの設定が最近出たゲームの設定と被っただけなのに それがどうして今更になるんだか むしろ公式が似たようなことやってくれたんだから喜ぶべきだろ -- (名無しさん) {2011-12-25 17 17 25} - 口を開けば口論…… 提督にいいつけちゃうぞっ☆ -- (名無しさん) {2011-12-26 00 01 17} - まあリリなのを梃入れしすぎた感じでああなったのだろう 今なら7対3ぐらいで地球軍とならある程度戦えるから梃入れはこの辺で良いのでは? 無論7のほうは地球軍な -- (名無しさん) {2011-12-26 00 31 08} - 見下すも何も、あらゆる面で地球軍との能力差が、絶望的だろ それをΛで、補って物語が進行してるんだよ、同じ事何回も書かせんでくれ -- (名無しさん) {2011-12-26 03 00 23} - 少なくともこの作品ではそういう設定だからな それが嫌なら見るなとしか言いようがない というかなのは優位じゃないと駄目だというやつは この倉庫のSS全て読んだら発狂するんじゃね? -- (名無しさん) {2011-12-26 04 08 16} - ヒーローものなんか大抵「魔導士なんていらんかったんや!」状態だしな とはいえここのR勢はSTGスレに比べると少々落ち着きが足りんな、すぐ議論が光速にすっ飛んでいく 宿敵だろうが落ち着いて飲み込むゴマンダーのような包容力を身につけるべき -- (名無しさん) {2011-12-26 08 59 41} - あれだろほら 作中と同じでまだバイド化せずに地球軍と管理局で戦ってるんだよ もう少し話が進めば皆バイド化しているはず -- (名無しさん) {2011-12-26 14 19 50} - 俺は先に琥珀色の世界でみなさんを待っていますよ -- (名無しさん) {2011-12-26 18 17 29} - 琥珀色の世界の次は異世界へ飛ばされ最後は謎の存在に謁見するんですねわかります -- (名無しさん) {2011-12-30 11 31 28} - 謎之存在、曰く「そんなことよりおなかがすいたよ」 -- (名無しさん) {2012-01-11 15 16 11} - 今年も投下を待ってます もう待ちすぎて年に一度ぐらいでもいいやって気分になってた -- (名無しさん) {2012-01-11 17 09 33} - あれだ管理局がバイドと地球軍にやられました ハイ終了では物語が速攻で終わるから ある程度の梃入れは必要だったんだよ文句言ってはいかん -- (名無しさん) {2012-01-11 22 36 42} - なのはさんたちの活躍でバイドに勝ちました ではいかんのか? ここはなのはSSのサイトなんだよ文句をいってはいかん -- (名無しさん) {2012-01-12 00 09 22} - ↑でかい釣り針ですね 釣れますか? -- (名無しさん) {2012-01-12 09 39 48} - でかい釣り針で釣るのは鰯じゃなくて鮪だろう 彼はきっと大物狙いで雑魚は相手にする気はないんじゃないかね -- (名無しさん) {2012-01-12 11 54 44} - ↑↑↑ 釣り乙荒れるからさっさと死ね -- (名無しさん) {2012-01-12 11 56 52} - 荒れるようなSSを書くのが悪い 読者のニーズを理解しなきゃ -- (名無しさん) {2012-01-12 12 40 16} - ならこのssは荒らされるので終了だな テコ入れが過ぎたとは思うけどテコ入れしないと3話で終わるから作者も仕方なかったんや -- (名無しさん) {2012-01-12 16 17 26} - こいつは別の感想サイトを荒らしまわってた荒らしだな やりすぎて追い出されてたが行き場がなくなってここまできたのか 汚いから触らないように -- (名無しさん) {2012-01-12 16 19 16} - 空気作家の嫉妬が酷いな -- (名無しさん) {2012-01-12 17 16 44} - これだけいわれてもわからないのか 硬派STGはちょっと気取った萌えアニメなんかとは格が違うんだよ ゲーセンは戦場だってことをしらねえな? -- (名無しさん) {2012-01-12 17 29 00} - ↑釣るな -- (名無しさん) {2012-01-12 17 32 14} - フムン -- (名無しさん) {2012-01-13 02 26 43} - ゲーマーが硬派を気取ってる間にゲーセンはメダルとクレーンと写真機に占領されました 機微を読めない彼らは硬派ではなく、思考が硬化しているだけです -- (名無しさん) {2012-01-13 11 19 24} - そうだな 機微が読めたら補正なしじゃ3話で終了とか下駄はかせてるとか頓珍勘なことは言い出さない 作者のマジックにまんまと引っ掛かってるよ -- (名無しさん) {2012-01-13 11 45 42} - ↑釣りたいのかどうか知らんが下らない事書かないでくれるかい? -- (名無しさん) {2012-01-13 14 10 28} - 導入のために設定改変してるのは仕方ないんだからそんなに噛み付かれてもな -- (名無しさん) {2012-01-13 15 08 25} - Λによる補修を批判してた奴がいたか? いたのは補修無しでも地球軍余裕とか勘違いして奴だろ -- (名無しさん) {2012-01-13 15 33 23} - クロス先の作品には敬意をもとうぜ アイレムだっていつまでも生暖かく見ててくれるとは限らないんだからお互い大人になろう -- (名無しさん) {2012-01-13 17 43 17} - 夢落ちでもなんでもいいからとにかくもとにもどせよ!! こんなになのは世界をめっちゃくちゃにした責任とれよ!!! -- (名無しさん) {2012-01-13 18 00 02} - ↑オタクの駄々は見苦しいです。外に出て仕事をしてください。親のすねかじりでアニメのDVDばかり買う穀潰し。 -- (名無しさん) {2012-01-13 18 04 46} - 人気アニメなのかもしれないですが、こんな程度の低いファンしかいない作品に、配慮する必要はあるのでしょうか? -- (名無しさん) {2012-01-13 18 07 00} - こんな汚染されたところにいられるか! 俺は地球に戻るぞ! -- (名無しさん) {2012-01-13 20 58 30} - バイドも侵食せずに吐き出すレベル -- (名無しさん) {2012-01-13 22 06 21} - ここはリリカルなのはのSSサイトなんで、関係ない人は帰ってください。 -- (名無しさん) {2012-01-14 09 49 33} - 一部の人の意見だと、リリなのが有利な設定だったらいいぞもっとやれ。不利だったらふざけんなどうにかしろ、ってこと? ざっとログ見ただけだから違ったならすみません。 -- (名無しさん) {2012-01-14 14 38 07} - たかが二次創作にまし゛になっちゃってどうするの? -- (名無しさん) {2012-01-14 14 47 55} - レーザー回避は光速くん、あるいは地球軍なんて補修無しでも余裕くんが、今でも粘着してるのではと疑いたくなる -- (名無しさん) {2012-01-14 14 51 50} - 久しぶりにきてみたら・・・相変わらず頭のおかしい粘着アンチと信者しかいないのか。 お互いいちいち他人のコメントに噛みつかなければいいのに。 -- (名無しさん) {2012-01-15 05 54 55} - 戦船『聖王のゆりかご』が質量兵器であるにも関わらず虚数空間内の航行が不可能だという設定に疑問を感じたのだが、バイドの侵食の影響、或いは何かの伏線なのかな? -- (名無しさん) {2012-01-15 06 47 10} - ↑2、作品に対する極端な罵倒は、荒らしの自演じゃね そもそも作品の設定や、補修うんぬんに噛みついていたのは殆どいなかっただろ -- (名無しさん) {2012-01-15 12 52 11} - 作中でR−9Cに沈められそうになって 異層次元航行で逃げようとしてなかったっけ? -- (名無しさん) {2012-01-15 13 01 51} - この状況、もう我慢できん。 俺はバイドにナる! -- (名無しさん) {2012-01-15 20 51 52} - やっぱ対話なんかより同化したほうが効率いいよな 問題はTAC見た感じバイド同士でも戦争しかねないことだが -- (イノベイター早く来てー) {2012-01-16 09 39 35} - とりあえず補修ではなく補強な いや修正って意味ではあっているが 強化するなら補強が基本 とりあえずリリカルには補正を強化しないと無理だって戦えない -- (名無しさん) {2012-01-16 11 11 27} - 中途半端はよくない 勝たなきゃ補正の意味がない 補正ってのは補って「正しく」する 粘着はそんなにRが負けるところが見たくないのか -- (名無しさん) {2012-01-16 11 47 26} - 荒らし乙、次はリリカルなのはを罵倒するんですね? 下手な自演はお止め下さい -- (名無しさん) {2012-01-16 12 16 54} - いやIDとか見えないと高を括ってまだまだ道化になるのでFA? -- (名無しさん) {2012-01-16 13 46 19} - ↑9 元のゆりかごは虚数空間ではなく次元空間での航行や戦闘も可能な設定 動力に魔力炉使ってるからさすがに虚数空間では活動不可能なはず そういえばほかのゆりかごに乗ってたであろうザブトム達はどうしたんだろう うまく成長できたのは作中の奴だけかな -- (名無しさん) {2012-01-16 18 33 19} - まあ荒らさずにガマンしろよ 作者も管理局がバイド、地球軍倒して大勝利なんて超展開だけはしないよ 妥当に管理局と地球軍の戦争がグダグタになって、 これではイケナイとお互い手を取り合いバイドを打倒する王道的展開で行くだろ、それが一番荒れないし -- (名無しさん) {2012-01-16 21 02 30} - バイドの打倒は、流石にないだろ原作ですら打倒してないんだから 戦いは終わるが、米国とソ連の冷戦のような時代が続くんじゃないか? バイドは、26世紀で次元消去された瞬間から、もう手に終える存在じゃなくなったのさ -- (名無しさん) {2012-01-17 02 53 11} - 打倒じゃなく撃退くらいならまぁ妥当だろう、原作でもそれくらいは何度もやってるし ただ間違いなく管理局には第一次バイドミッション終了後も大きな歪みが生じるだろうね スカ博士あたりをトップに某所で見たような腐れ研究開発チーム結成して戦闘機人とか聖王クローンの量産なんてね んでそれを幼体固定して小型次元艇に・・おや、誰か来た様d -- (名無しさん) {2012-01-17 11 24 25} - 打倒って比喩表現なんだがなぁ まあ良いか管理局と地球軍が手を組んでバイドに当たる王道展開だな でも、このままだと管理局は地球軍の属国になるから対抗できるように梃入れしたのかな? -- (名無しさん) {2012-01-17 20 39 19} - だが最初に攻撃してきたのは地球軍だから22世紀地球は謝罪と賠償をと言い出す輩が現れるだろう -- (名無しさん) {2012-01-17 22 44 21} - バイド殲滅のためなら何をやっても許される 管理局最高司令部もそれに同調する!! -- (名無しさん) {2012-01-17 23 17 05} - とりあえず皆さんは管理局が補正の強化をしすぎて 地球軍もバイドもトントンで倒すのは流石に許されないと言う事でおk? で作者としてはこの補正の入れようは最低でも管理局と地球軍を並べようとしているね? まあバイド倒したり地球軍超えたりしない限りは許してやれよ、これでは小説も更新できない -- (名無しさん) {2012-01-24 18 41 18} - その補正ありきの考え方が叩かれる原因だって、どうしてわからないのかな〜 -- (名無しさん) {2012-01-24 18 56 13} - 萌え豚はRの前にひれ伏せ役立たずが -- (名無しさん) {2012-01-24 18 57 26} - 荒らされているな まあ作者のやりたいようにやるか荒れる前にやめるかどちらかだな とりあえず荒らされて更新停止だな -- (名無しさん) {2012-01-24 19 07 23} - また荒らしが、連投してるな 両作品やΛ氏対して、極端な罵倒をしている時点でバレバレだからいい加減にしたら? -- (名無しさん) {2012-01-24 19 13 20} - プロパイダから調べて荒らしをキックするのが宜しいかと ↑↑↑のコメントアク禁に出来るか調べてみる -- (名無しさん) {2012-01-24 20 45 19} - あれぇ?急に荒らしが静かになったぞ? もしかして怖くなったとか? -- (名無しさん) {2012-01-24 23 01 33} - 更新できない?何故あなたが決め付ける? 補正が叩かれる?いったい誰が叩いてる? -- (名無しさん) {2012-01-25 00 04 27} - とりあえず荒らしについてはどうする?管理人に通報して良い? どうやって管理人にアポ取るか教えて -- (名無しさん) {2012-01-25 00 51 42} - 荒らし大人しくなったか まあビビったでも何でも静かになるのは良いことだ -- (名無しさん) {2012-01-26 03 10 14} - ヴィヴィオは星空を見上げ、尋ねる 誰がこの戦いを終わらせてくれるの? スターズは、何も答えてはくれなかった・・ -- (BGM♪Cosmos) {2012-01-26 12 16 14} - ↑3ここの管理人はしたらばの避難所で連絡が取れる 次現れたら通報でいいんじゃね -- (名無しさん) {2012-01-26 14 52 34} - マジでビビったのかwww 完全に意気消沈とはもっと荒らしてくると覚悟したけど 思った以上に聞き分けが良いwww -- (名無しさん) {2012-01-26 23 30 57} - まあ作者さんにはネット弁慶や荒れる、荒れないなんてくだらないことは 気にせず思うように突っ走ってもらいたいね 一話から追い続けてる身としては今更一年二年待つことなんてどうってことないさ -- (名無しさん) {2012-01-29 12 56 25} - 荒らしはアク禁までされてまで 荒らす根性は無いヘタレみたいだし大丈夫 もし荒らされたら速攻で報告するから -- (名無しさん) {2012-01-29 16 14 27} - 私は地球軍もなのはもバイドも愛している -- (名無しさん) {2012-01-31 22 30 23} - 愛してるぜ、ベイビー! -- (名無しさん) {2012-02-01 11 51 23} - うーん今は大人しいけど 作者がこれ以上管理局に梃入れしたら爆発しそうR-TYPE信者が 管理局が地球軍を超えたりしない限りは我慢しろ、作者も物語を白熱させるための梃入れだ。 -- (名無しさん) {2012-02-01 12 34 41} - 作者の考えは不明だけど普通に地球軍6管理局4ガマンしてもらわないと困る 最悪5対5でもガマンして貰いたい もし管理局が6の側に回るなら一緒に批判しても良いが だけど気に食わないからって荒らすのはマナー違反だ荒らすぐらいなら見ないほうがいい -- (名無しさん) {2012-02-01 12 42 45} - まあ誰だって好きな作品のキャラが苦しむ姿を見るのは辛いものだ -- (名無しさん) {2012-02-01 18 46 11} - 萌え豚はRの前にひれ伏せ役立たずが 荒れ気味になったら速攻でこれ言った奴をキックすれば静かになる? -- (名無しさん) {2012-02-02 01 35 50} - 荒らしめまたきたな あんたの自演単純過ぎてわかりやすいのよまだ懲りない? -- (名無しさん) {2012-02-02 08 31 03} - 極端な話パワーバランスはどうでもいいのよ、話が面白ければ ただ味方陣営が敵陣営より強いとストーリーとして面白いものになりにくいから 厳しいけど逆転の可能性がある~贔屓目に見て半々、くらいでいいんじゃないかなと 無論、ここでだべってるのも外野が無責任に喋ってるだけですので作者さまが書きたいように書いて下さるのが一番です。 -- (名無しさん) {2012-02-02 09 31 42} - とはいえ自分の願望を遠まわしに語る奴ほど痛々しい物はないよね 下手に荒らすことよりもよほど恥ずかしいわ あと過去ログの人乙 でも次にログ送りする時はこのアホな流れはすっ飛ばしていいですよ -- (名無しさん) {2012-02-02 09 42 12} - 他人を装ったつもりかも知れんが文から悪意が簡単に読み取れる 批判の仕方がワンパターン等非常に判りやすいぞ -- (名無しさん) {2012-02-02 10 22 15} - そういえばΛの能力では クロノ「哨戒中に父さんの艦を見つけたと思っていたが、そんなことはなかったな」 とかできるんだろうか そこまでの改変力はないか -- (名無しさん) {2012-02-02 10 46 33} - もし改変力がそこまであるなら地球軍はどうにかできるだろう だがバイドには一世界の因果律操作は効果が薄いと思う -- (名無しさん) {2012-02-02 11 19 15} - だから作者のサジ加減次第だから関係ないよ もし作者が地球軍と並ぶ程度に管理局を強化するとして 今のΛで足りないなら更なる強化がなされる、過度な補正は嫌だから余計なこと言うべきではない 力関係は地球軍6対管理局4が良いなでバイドは10で力を合わせれば打倒できるレベルだと王道展開になるね -- (名無しさん) {2012-02-02 12 36 25} - そう言えば荒らしに対してキックするのは パソコンとケータイの書き込みが出来ると仮定して2回キックしないといけないから 折角明らかな荒らしが一人居るから時間が経って言いづらくなる前にさっさと管理人に提出すべきなのかな? これから荒れそうな気がする。でも少し面倒。 酷くなったら調べて行くけど微妙なときはどうすれば良いのでしょう? てゆうか荒らしもアク禁には釣りあわないでしょ?こちらも面倒だしこの辺で引いて欲しいよ -- (名無しさん) {2012-02-02 13 08 03} - ↑4 Λはそういう過去や現実を捻じ曲げる能力じゃなくて 何々がしたいと思ったらそれができるようになるパワーアップ能力じゃね -- (名無しさん) {2012-02-02 18 54 28} - JSも元々願いを叶えるロストトギアだしねぇ アニメだとネコが巨大化するとかあったし、因果律操作よりブースト能力が優れてそう まぁΛでそこらへんも可能になったとかいうならそれでもいいけどね -- (名無しさん) {2012-02-02 20 59 52} - 「ぼくのかんがえたさいきょうのR-TYPE」を述べたいなら、自分で作品にすればいいだけの話 丁度本スレも過疎気味だし、好きなだけ書けばいいのにな -- (名無しさん) {2012-02-02 22 17 30} - ↑調子に乗るなよ荒らし君 いい加減にしろと何度言われれば気が済むのかね? -- (名無しさん) {2012-02-02 23 51 00} - 荒らしを批判したら荒らし扱いされたでごさるの巻 -- (名無しさん) {2012-02-02 23 54 06} - 荒らしはR-TYPE最強を唱えて荒らしていたのではない 下手糞な自演で両作品を罵っていた 明らかにR-typerが荒らしていたと言わんばかりの書き方 疑わない方がおかしいさ -- (名無しさん) {2012-02-03 00 04 03} - ああ、なるほどね…… 無思慮なことを書いて済まなかった -- (名無しさん) {2012-02-03 00 06 14} - 本当に違ったのか申し訳ない 荒らしの連投で疑り深くなっていたようだ -- (名無しさん) {2012-02-03 00 12 09} - バイド「誤解が解けてよかった。さ、ひとつになろうか」 -- (名無しさん) {2012-02-03 00 34 12} - 一応長々と話して場の空気が流れてもまず最初に 萌え豚はRの前にひれ伏せ役立たずが これを最初に言った人は確実にアク禁にしよう唯一確実に効果があると思う 実質キックする回数が一回減る -- (名無しさん) {2012-02-03 01 35 25} - やっぱり自分で調べて来て書き込み禁止を依頼してきたよ これで荒らしは使える端末が一つ減るはず トントン拍子で全滅したら嫌でしょ?この辺にしときましょうよ 詳しくは避難所に依頼したので、そちらを参照してください。 -- (名無しさん) {2012-02-03 10 31 13} - お疲れ様です執念深い奴じゃないといいんですが -- (名無しさん) {2012-02-03 11 03 41} - まあ管理人に提出されたら怖くなって何もして来ないでしょ ちょくちょくアク禁チラつかせたら怖がっていたみたいだし -- (名無しさん) {2012-02-03 11 18 28} - 話は変わりますが今日は節分。 R-9DVシリーズ による豆撒きならぬ光子バルカン蒔きでバイドは外! -- (名無しさん) {2012-02-03 12 02 59} - 乙 ただこの作品自体万人に受け入れられるとは限らない世界観だから でしゃばりすぎないようにしていこう -- (名無しさん) {2012-02-03 12 43 25} - ↑仕方ないね。自分たちが書きこむ場所さえ決めておけば、違う内容を書いてくればすぐにわかる。 -- (名無しさん) {2012-02-03 16 34 36} - まあ作者が管理局に補正入れすぎてR-TYPE信者が爆発した形だからな でも最初からの方針なんだから超えない限りガマンしてもいいと思うがな 万人に受け入れられないって言っても荒らされたらダメでしょ? -- (名無しさん) {2012-02-03 23 21 09} - R-TYPE信者ってあの荒らしどう考えてもR-TYPEファンじゃないでしょ そうゆう挑発的な書き方は感心できんよ -- (名無しさん) {2012-02-04 00 17 55} - でも状況的に管理局の梃入れによる不満爆発が今回の荒れに繋がったのでしょ? 爆発する人も限られるに間違ったこと言っているつもりは無いのだがなぁ? それとも、これから作者が梃入れ続けても文句言わない?言うと思う -- (名無しさん) {2012-02-04 01 01 13} - と、言うよりどこが挑発かわからん R-TYPE信者と言うのが悪かったのか?次から荒らしに置き換えるよ -- (名無しさん) {2012-02-04 01 04 07} - 勘違いをしているようだな、いったい誰が管理局の梃入れに不平を漏らしていた? まだ変なのが居たようだな残念だ。 -- (名無しさん) {2012-02-04 01 25 37} - R−TYPEを良く知っていれば補正なしでは物語が成立しない事は普通わかることだ 補正やΛ氏批判していた奴は殆どいなかった まあ補正無しでも余裕とか騒いでいた奴は結構しつこかったがね -- (名無しさん) {2012-02-04 01 34 46} - まだ変なのが居たようだな残念だ なに?この言い方酷くね?ここから言い争いになっても この人の言った挑発による物だから皆さん許してください 挑発的な書き方は感心できんよって言っといて挑発するとはたまげたなぁ その補正ありきの考え方がダメとか言っている人とか沢山居るだろうに人を不愉快にしてふざけているのか? -- (名無しさん) {2012-02-04 01 38 53} - と言うか荒らしの連投酷いなそれらしいコメントをつるべ撃ちにして アク禁にすべきか?あんまり意地になって荒れたら嫌だからコメ禁止程度にしたけど もう駄目だな -- (名無しさん) {2012-02-04 01 43 12} - どうするよ -- (名無しさん) {2012-02-04 01 57 31} - 随分前から見ているが補修うんぬん批判してた人ごく少数だったと思うが? -- (名無しさん) {2012-02-04 02 01 54} - もういい加減にしてください 嫌なら見るなではなく荒らすなら出てけ 管理人見ているからあんまり荒らすとアク禁になるよ このサイトに干渉できないならともかく入れないレベルだと洒落にならないでしょ?この辺にしとけよ -- (名無しさん) {2012-02-04 02 16 19} - ↑5 許しません落ち着きなさい -- (名無しさん) {2012-02-04 02 32 02} - 荒らしは粘着質みたいだし このまま更新が入ったら作者も巻き込まれて更新停止になるな -- (名無しさん) {2012-02-04 02 57 13} - 本日の荒らし まあ作者が管理局に補正入れすぎてR-TYPE信者が爆発した形だからな でも最初からの方針なんだから超えない限りガマンしてもいいと思うがな 万人に受け入れられないって言っても荒らされたらダメでしょ? -- (名無しさん) 2012-02-03 23 21 09 >でも状況的に管理局の梃入れによる不満爆発が今回の荒れに繋がったのでしょ? >爆発する人も限られるに間違ったこと言っているつもりは無いのだがなぁ? >それとも、これから作者が梃入れ続けても文句言わない?言うと思う -- (名無しさん) 2012-02-04 01 01 13 >荒らしは粘着質みたいだし >このまま更新が入ったら作者も巻き込まれて更新停止になるな -- (名無しさん) 2012-02-04 02 57 13 荒らしの大好きな単語、更新停止を使い梃入れをしすぎると荒らすと仄めかして自分を正当化する 次にアク禁なのはこいつでいいな -- (名無しさん) {2012-02-04 04 06 41} - ↑ふざけているのか! よくもこんな一方のみの完全に偏った意見が言えるものだ管理人見ているんだぞ そんな馬鹿な意見があるか!! こちらは普通に注意を促しているのにおかしいだろ!! -- (名無しさん) {2012-02-04 06 44 01} - 誰か助けてくれよ、こんな無茶苦茶許されるのかよ!! 荒らしている奴は自分が荒らしと言うことに全く気づいていない -- (名無しさん) {2012-02-04 06 52 42} - こんなコメントを残してログを圧迫するのも何だし、怪しいコメントを一度一掃した方が良くないか? -- (名無しさん) {2012-02-04 08 06 24} - ↑2いい加減にしろよ 何が挑発的じゃないだよあの荒らしは明らかに両作品の支持者じゃないのに あたかもR−TYPEファンが荒らしていたかのような書き方十分挑発的じゃないか 自分の書いた事が理解出来てないのはどっちだ -- (名無しさん) {2012-02-04 09 38 59} - ↑あんたがいい加減にしろ まだ変なのが居たようだな残念だ 普通これが挑発じゃないの?幾らなんでもおかしい 普通に注意しているだけだし、荒らした方も 萌え豚はRの前にひれ伏せ役立たずが 何が違うだふざけるな -- (名無しさん) {2012-02-04 09 47 41} - マジで誰か助けて管理人に報告したら逆上して逆効果だったのか 難癖ばかり付けるし、もはやアク禁を徹底的にやられたいのか? 良いことなんて別にないぞ二度とこのサイトに入れなくなっても知らんぞ -- (名無しさん) {2012-02-04 10 29 22} - 脅しか? 本当にどうかしてるな -- (名無しさん) {2012-02-04 11 14 37} - もう何を言ってもダメだな 報告は逆効果だったこんなに粘着するとは これ以上荒らして何がしたいの? -- (名無しさん) {2012-02-04 11 18 23} - 荒らしって、Typerを荒らしではないと言う奴の事か? もしそうなら荒らし扱いはおかしいぞ。 こんなんで管理人に報告してもスルーされるだけだろ。 -- (名無しさん) {2012-02-04 11 35 48} - よっしゃぁ!!規制来た!! このまま変なこと言う奴規制されると言うことだな -- (名無しさん) {2012-02-04 11 54 17} - 因みに避難所はこのサイトのトップから リリカルなのはクロスSSスレ 避難所のリンクで行けるよ いい加減にしないといかんぞ管理人もちゃんと対応しているのだからバッチリ、アク禁されるからな -- (名無しさん) {2012-02-04 11 57 58} - >まあ作者が管理局に補正入れすぎてR-TYPE信者が爆発した形だからな これも十分変な事言っとるなまぁアク禁されるなら問題ないが -- (名無しさん) {2012-02-04 12 04 27} - まあ作者が管理局に補正入れすぎてR-TYPE信者が爆発した形だからな でも最初からの方針なんだから超えない限りガマンしてもいいと思うがな 万人に受け入れられないって言っても荒らされたらダメでしょ? これ全文です人を陥れようとするのやめて貰えます? もう無駄ですよあんまり無茶苦茶すると管理人の印象が悪くなりますよ? -- (名無しさん) {2012-02-04 12 07 59} - まだ変なのが居たようだな残念だ こっちの方が変ですよね?管理スレに提出しますよ? -- (名無しさん) {2012-02-04 12 10 44} - 自分は大丈夫だと思うけど荒らしが難癖つけるから 怖くて連投になるな、とりあえずいい加減にしてくれ恐ろしい そろそろトントン拍子でアク禁されるよ? -- (名無しさん) {2012-02-04 12 14 45} - 管理人も良く調べてくればいいんだがな -- (名無しさん) {2012-02-04 12 21 42} - アク禁 アク禁 自分に否定的なら脅しとかどうなのよ -- (名無しさん) {2012-02-04 12 24 14} - もう絡んでくるなよ頼むから あとは管理人に任せようハッキリ言って難癖だって判っていてもこっちは怖いんだよ 明らかにこちらを脅しといて何言っているのだか こう言うサイトの管理は発信元も判るからな もし荒らしと同じ県の発信だと更に印象悪くなるぞ? -- (名無しさん) {2012-02-04 12 36 13} - ↑1 そうだな管理人は、ちゃんと過去ログまで調べるだろう、脅し紛いの事をしているのはあなただ。 ↑2 ちゃんと調べてくれるから問題ない、こんな事ではアク禁にはなりませんよ。 -- (名無しさん) {2012-02-04 12 42 04} - とりあえずコメントのしすぎで 判定が不正確になると嫌だからコメントは控えます -- (名無しさん) {2012-02-04 12 48 46} - もしなのは側で擁護している人が少数派だったら嫌だな だって喧嘩売ったのR-TYPE信者の方じゃないか これからR-TYPE信者主体でこの感想板が進むとか荒れそう -- (名無しさん) {2012-02-04 14 16 28} - そうゆう事を書いておいて自分は挑発的ではないとか理解に苦しむ -- (名無しさん) {2012-02-04 14 34 09} - これだけやれば荒らしも そう変なことは出来ない最後に暴れたみたいだが まあもう積極的に荒らせる精神力は残っていないはず -- (名無しさん) {2012-02-05 02 20 58} - ↑荒らして無いんだからアク禁になるはず無いんだろ何を言っている? -- (名無しさん) {2012-02-05 08 29 39} - 下らない事でヒス起こして 自分に否定的ならみんな荒らし扱いか? まったくどっちが荒らしだっての -- (名無しさん) {2012-02-05 09 55 23} - 久しぶりに来たら何か元気のいいのがいるなw この作品の感想はどうだい? -- (名無しさん) {2012-02-05 13 27 39} - 一部のマナーの悪いR-TYPE信者の荒らしが酷いですね -- (名無しさん) {2012-02-05 13 45 42} - 物語の内容に関しての感想は無いのなw 俺の好きな十四話でも見て頭冷やしてこいw -- (名無しさん) {2012-02-05 13 51 30} - ↑ 1 2 3 そいつはどうも荒らし批判して自分が荒らしになってるとは本末転倒だな -- (名無しさん) {2012-02-05 13 56 18} - はは、荒らしは元気がいい -- (名無しさん) {2012-02-05 14 01 24} - 最早自分が荒らしになっていることにも気付いていないようだ… ……! しまった、こいつは既に荒らしに汚染されている!? -- (名無しさん) {2012-02-05 14 03 23} - その言葉そっくり返させてもらおう 管理人さんに泣きつくか?泣きついてアク禁されるのはあなただ勝手にするといい -- (名無しさん) {2012-02-05 14 09 34} - ID無いって不便だね 仲間割れとか割りとあるし 一応確認するが管理人への報告と連動して発狂しだした 一部のマナーの悪いR-TYPE信者が荒らしの正体です -- (名無しさん) {2012-02-05 14 17 25} - なのは側の人に一応言っとくぞ? ケータイを使用するのは控えとこうID無いから意味が無いし 発信元が同じ県だと一発で判って管理人の心象を悪くする 自分も使って多人数派に見せたいとは思うがそこはグっとガマンしている まあ違う県から発信できる凄い人なら別にいいけど。 -- (名無しさん) {2012-02-05 14 24 37} - アク禁 アク禁と荒らしじゃない人に脅迫行為を行っている人物に対して批判してるのは俺含めて3人くらいいるぞ 一番レスしてるのは俺だろうけど -- (名無しさん) {2012-02-05 14 34 10} - 自分の都合のいいように意見を解釈しているか それとも全部発信元が同じ県って言う素晴らしい黄金パターンでは? これ良くある荒らしのパターンね とりあえず管理人に判定お願いして貰うしつこいよ -- (名無しさん) {2012-02-05 15 00 20} - なのは側とかR-TYPE側とか… いつから人は分け隔てて考えるようになったのだろう… だれがこの争いを終わらせてくれるの…? -- (名無しさん) {2012-02-05 15 45 14} - どうでもいいことでヒステリー起こしてアク禁アク禁と騒ぎ立て 終いには信者信者と荒らしになってんだから笑っちまうよ -- (名無しさん) {2012-02-05 20 15 21} - 管理人さんが頭抱えてるのが目に浮かぶ 規制依頼してきた奴が荒らしてるんだもん -- (名無しさん) {2012-02-05 21 54 01} - アク禁にはなりはせんよ -- (名無しさん) {2012-02-06 00 49 14} - 書き込みしたやつ全員アク禁すればさっぱりするんじゃね -- (名無しさん) {2012-02-06 01 04 27} - 規制更新されたみたいだけどどうなる? -- (名無しさん) {2012-02-06 05 15 42} - これがコメントの中の戦争というやつか。やはり争いは人の業なのだなぁ とりあえず、レッテル貼りは良くない。あと自分のレスが無駄に棘棘してないか送信前に確認しよう -- (名無しさん) {2012-02-06 09 11 22} - まあラッコ男氏もどちらが荒らしか判っているみたいだし サンタ=私は別に何も無いのだから荒らしが難癖つけているのはもう証明された感がある あとは荒らしの精神力が尽きるのを待つだけですよ たぶん荒らしは使える端末も少なくなって苦しいのでしょう -- (名無しさん) {2012-02-06 09 20 11} - 管理人が関わっている以上、自演は無意味ですよ 更にIDも無いですしね、あるのは少し連投恥ずかしい程度ですね -- (名無しさん) {2012-02-06 09 22 36} - そんなことより好きなバイドの話をしよーよ 俺はドブケラドプスねー -- (名無しさん) {2012-02-06 23 07 22} - 自分はファインモーションかな そういえば序盤か中盤の話で大量出現してなかったっけ? -- (名無しさん) {2012-02-08 00 46 10} - 僕は、666ちゃん! クルクル廻る、目が回る -- (名無しさん) {2012-02-08 08 32 01} - 予言しよう次の更新で作者とぶつかり確実に荒れる 本音を語るスレにも湧いているから連携して排除しよう -- (名無しさん) {2012-02-08 14 30 38} - やはりコンバイラだろう 提督万歳 -- (名無しさん) {2012-02-09 13 26 51} - つ、続きはまだか…。 禁断症状を抑えるためこのバイドルゲンを一気飲みして待とう -- (名無しさん) {2012-02-10 11 38 06} - まだ9ヶ月しか経っていないのに、随分とせっかちだな -- (名無しさん) {2012-02-10 19 34 45} - バイドルゲンと波動粒子を間違えるなよ体を壊すぞ -- (名無しさん) {2012-02-10 19 42 55} - はっはっはー 一番いいのはゴマンダーに決まっているだろjk -- (名無しさん) {2012-02-10 20 07 37} - Λの出現で管理局はようやくスタートラインに立った この技術は物語において重要な役割を果たすはず -- (名無しさん) {2012-02-11 13 07 56} - ↑そのスタートラインは『無間地獄』へのスタートライン… -- (名無しさん) {2012-02-11 20 28 59} - 間違えました。『無限』でしたorz -- (名無しさん) {2012-02-11 20 29 57} - 一話から一貫して技術吸収が主だったし管理局は一方的にやられまくった あと地球軍は管理局から技術吸収してないな 地球軍とっては必要性は薄いと思うけど魔術と連携したバイド、Λの例もあるから バイド対策に必須かな?何もしてないみたいだけど -- (名無しさん) {2012-02-11 20 54 50} - そもそも俺の嫁のティアナがこんな精神状態ワロス みんなR-TYPEなんかに関わると良いこと無いな -- (名無しさん) {2012-02-11 20 58 46} - 実際関わらないに越したこと無いからワロエナイ 科学が異常に発展したディストピアの権化みたいなもんだしな、あの腐れ開発チームとか軍部とか ただ管理局そのものが、酷さでいえばじつは地球軍とどっこいなんだけどな -- (名無しさん) {2012-02-11 23 38 15} - R-TYPEとかマイナーでリリカルしか知らずに読んでいるな -- (名無しさん) {2012-02-12 11 38 14} - Λの力でビックバイパー登場勝負はこれからだ! ってよく考えたらリークパワーないと動かないんだっけ? LEVバイパーなら管理局でも使えるか? -- (名無しさん) {2012-02-12 11 41 58} - クライド君搭載機とか作ってるから、一応技術の吸収はしてるんじゃないか? まぁ、新しくリンカーコアユニットを調達しないと魔法技術製品を動かせないが。 -- (名無しさん) {2012-02-12 20 48 11} - ビッグバイバー→ソニックダイバー うむっ -- (名無しさん) {2012-02-13 00 41 02} - これって管理局勝てる?どう見ても勝てそうに無いけど 管理局の総力<地球軍<=バイド? -- (名無しさん) {2012-02-13 23 39 07} - R-TYPEとか詳しく知らないけど ここから先、バイドや地球軍に対抗できないと管理局滅亡 物語完結で話が進まないし作者もある程度はキャラの努力と補正で乗り切るよ -- (名無しさん) {2012-02-14 00 01 38} - しかし荒らしも作者の方針に反発して暴れなければいいが -- (名無しさん) {2012-02-14 00 04 19} - もし抵抗できるようになっても、永遠の地獄になるだけだよなぁ バイドを完全に駆逐出来れば地球軍も喜べる -- (名無しさん) {2012-02-14 02 29 10} - やったねたえちゃん、バイドがいなくなれば安心して人類同士で戦争できるよ! わぁい! -- (名無しさん) {2012-02-14 08 25 20} - 436 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/02/13(月) 14 59 52.48 ID 0xwMH0By [sage] 一時期のクロススレは書き手も読者も2ch系種SS界隈と同じく、 あのカスいSTSをどんだけマシにできるか、て方針を隠さなかったからなあ 感想レスももうこれが本編でいいよ、とか 原作に足りないものがわかったwとかそんなんばっか -- (名無しさん) {2012-02-14 15 11 43} - ↑4某サンタのような人でもなけりゃあーだのこーだの文句言う奴はいないでしょう -- (名無しさん) {2012-02-15 19 07 18} - ↑3 琥珀色の世界でみんながバイドになれば、安心してバイド同士で戦争できるよ! 明日もしも世界が 終わーってもー -- (名無しさん) {2012-02-15 20 39 13} - R-TYPE信者は管理局が強化される現状に納得いってないから 作者に反発して荒れるだろうな。 でも案外賢明でビビッて何もしてこないのかも 荒れたら提出方法を作者に教えると良いよ。 -- (名無しさん) {2012-02-15 23 33 13} - とりあえず、更新を全裸待機で 荒らしは作者に頼もう、更新が楽しみ -- (名無しさん) {2012-02-15 23 38 33} - サンタ氏周りから批判され管理人にも見放されたというのに Λ氏は自分の行為を正当化してくれると本当に思ってるのか? -- (名無しさん) {2012-02-15 23 47 53} - とりあえずさ、過度な作品叩きに走る奴が居たら規制方法教えればよくね? ↑4某サンタのような人でもなけりゃあーだのこーだの文句言う奴はいないでしょう こうゆう発言もあるし全員対象でいいじゃんサンタ氏も含めてさ -- (名無しさん) {2012-02-16 00 05 17} - それにしてもだいぶ荒れたな管理局を戦えるように強化しただけで 更に強化が入るとどうなる?もう怖がって何もしないか、それとも開き直るか -- (名無しさん) {2012-02-17 16 08 45} - いいこと思いついた、提督二人を参戦させちゃえばいいんだ。 それにしても兵器乙を初期状態で倒せると踏まれた兵器甲の魔改造版に対し乙のアップグレード版を送り込むのはどうなんだろう、 水爆持ち出されたから対抗するためにすごい原爆作ったよ! みたいなかんじがする。 -- (名無しさん) {2012-02-17 21 24 15} - ↑2管理局の強化が原因じゃなくて サンタ一人が喚き散らしてただけじゃね? -- (名無しさん) {2012-02-18 01 30 46} - それにしても作品の進みかたが納得いかないと荒らすのだろうな 危ないなぁ、とりあえず作者とぶつからないと良いが、怖くなって大人しくしていて欲しい とりあえずあと1、2回でもう関われなくなるだろう 作者には精神衛生上のためメールでのやり取りを勧めよう -- (名無しさん) {2012-02-18 02 32 12} - アク禁出されて逆上とか救えないな -- (名無しさん) {2012-02-18 02 34 35} - またサンタが発狂しとるんかい -- (名無しさん) {2012-02-18 07 48 10} - 最初から荒らしたのはR信者サンタ氏関係ない -- (名無しさん) {2012-02-18 13 47 11} - 一応みんなも騙されるなR信者は名前がわからんが狂言を繰り返す 確実な確認方法は避難所でメールで確認しましょう あと またサンタが発狂しとるんかい 人を発狂していると言うの管理人に出して良いのではないか? スレだと邪魔するみたいだしメールで転送するか? -- (名無しさん) {2012-02-18 13 51 14} - ↑1またアホな事言ってるな いくらやっても同じ結果になるぞいい加減にしとけ -- (名無しさん) {2012-02-18 14 23 55}
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クロス式・意外と壮絶な機動6課の慰安旅行 小ネタとして描かれた、とある旅行の風景 型月・リリカル両キャラのオールスター出演による温泉旅館での3日間 双方キャラの競演 慰安旅行―プロローグA-慰安旅行―プロローグB-慰安旅行―プロローグC 慰安旅行―一日目A-慰安旅行―一日目B-慰安旅行―一日目C 慰安旅行―二日目A-慰安旅行―二日目B-慰安旅行―二日目C 慰安旅行―二日目祭A-慰安旅行―二日目祭B-慰安旅行―二日目祭C-慰安旅行―二日目祭D
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此処は首都クラナガンに存在する広大な地下水路、其処に一つの小さな影が存在する…… その容姿は金髪に翡翠色と紅玉色のオッドアイの瞳、小さく幼い左手にはレリックケースが二つ鎖に繋がれていた…… そして少女は、か細い声で母を探しながら水路を歩き続けているのであった…… リリカルプロファイル 第十九話 交戦 …此処はスバル・ティアナの出身地であるミッドチルダ西部エルセア地方に存在するポートフォール・メモリアルガーデン、スバルの母、ティアナの両親と兄が眠る墓地である。 休暇を貰った二人はヴァイス陸曹からバイクを借り、この期を利用して墓参りに来たのである。 二人はそれぞれ参る墓へと赴き花を生け手を合わせると、今まで起きた出来事を近況として報告していた。 そして墓参りを終えた二人は一つの慰霊碑へと赴く、その慰霊碑はミッドチルダ失踪事件の被害者を弔う物である。 慰霊碑には被害者の名が刻まれており、二人はカシェルの名を見つけると手を空わせ静かに目を閉じる。 暫く静寂が続くと、スバルはゆっくりと目を開き慰霊碑を見つめた。 「此処で見ていてねカシェル、私達絶対に強くなって夢を叶えるから!」 スバルの決意が滲む言葉に呼応するように頷くティアナ、すると優しい風が二人の髪を揺らす。 その風はまるでカシェルが優しく答えてくれたように感じ、二人は微笑みを浮かべ慰霊碑を離れ墓地を後にするのであった。 場所は変わり此処はゆりかご内、現在ベリオンはオットーとディード、そしてルーテシアの相手をしていた。 だが相手と言ってもその巨体に乗り、ゆりかご内を探索しているだけなのであるが。 「やれやれ…遊び道具として作った訳では無いのですがね……」 レザードはその光景に頭を押さえ首を振る、作成後のベリオンはナンバーズの遊び道具と化していた。 大抵は模擬戦の相手なのであるが、オットーとディードはベリオンの肩の上がお気に入りらしく、良く乗っかっており、 更に先日では、セインとウェンディによる自作のメイド服を着せられていた。 二人の言い分ではベリオンの「御主人様」と言う一言のみで作り上げたのだという。 メイド服を着たベリオンの姿はまるで、足の無い某宇宙用MSを彷彿としており、 その姿を思い出し思わず苦笑しているとレザードの下にスカリエッティの緊急の通信が入る。 「どうしたのです?ドクター」 「レザード、困った事態が起きた………“鍵”が逃走した」 「………それはどういう事です?」 レザードの問いかけに説明を始めるスカリエッティ、事の発端は首都クラナガン近郊に存在する地下施設、スカリエッティは此処で“鍵”を作成していた。 “鍵”は順調に成長しレリックを融合できるまでに至った為、運送車で此処ゆりかごへ運送していた。 ところが、その道中に“鍵”が覚醒、生体ポットを破壊し暴走を始めた為 “鍵”の暴走を止めるべく同行していたガジェットI型が起動したのだが、瞬く間に破壊、そのまま“鍵”は逃走したのだという。 “鍵”にはレリックケースが二つ繋がれており、レリックの存在によって管理局が動く可能性がある。 管理局より早く“鍵”を回収しなければならない、其処で“鍵”に繋がれているレリックを利用してガジェットと不死者を囮として用い、 その間にナンバーズが“鍵”を回収して欲しいとの事であった。 “鍵”はSランクの砲撃にも耐えられるような造りをしているらしく、いざとなったら“鍵”ごと攻撃してもかまわないとスカリエッティは語る。 するとレザードは手を顎に当て考え始める、スカリエッティの依頼は“鍵”の回収、それに適した人物はセインぐらいであろう。 だが……もし管理局が先に“鍵”を回収したとしたら、それにデコイは優秀なモノの方が良い…そう考えるとクアットロとディエチが適切だと判断する。 何故ならばクアットロが持つISシルバーカーテンは視覚からレーダーまで情報を妨害させる特性を持ち、幻影すら見せる事が出来る。 そしてディエチの砲撃能力は高く正確でもある、つまり管理局の目を欺き、砲撃による強襲をかけるには十分な組み合わせなのである。 すると今までの話を聞いていたルーテシアがベリオンの肩から飛び降り、自分も向かうと話しかけてきた。 ルーテシアの話では自分が召喚するガリューは今回の回収作業に適しているという。 しかしルーテシアの護衛役であるゼストは他の世界へレリック回収の為に行動中である。 すると護衛は私に任せろ!っと無い胸を張るアギトだが、それを不安な目で見つめるレザード。 「仕方ありません…ベリオン、ルーテシアの力になりなさい」 「了解シマシタ、御主人様」 レザードの命令にベリオンは肩に乗せていたオットーとディードを降ろすと、ルーテシアと共に“鍵”の回収に向かうのであった。 …そしてその背中をジッと見つめるオットー、更にその光景を見つめていたディードは、徐にオットーの頭を撫でると二人はその場を後にする。 その背中はとても寂しい印象を醸し出していた…… 場所は変わり此処は交通事故が起きた現場、其処に紫の長髪の女性が存在していた。 彼女の名はギンガ・ナカジマ、陸上警備隊第108部隊に勤めている捜査官でスバルの姉である。 現場には大破した運送車が一台転がっており、ただの自動車事故と思われていたのだが、 よく調査してみると車両には内部から破壊されている形跡があり、更に運送車の外部・内部共にガジェットの残骸が散らばっていた。 そんな現場の状況に不審を感じたギンガは運送車の荷台を調べると一つの装置を目にする。 「生体……ポット?」 荷台に乗せられていた生体ポットもまた破壊されており、辺りには強化ガラスの破片が散らばっている。 ギンガは一度荷台から降り考え始める、現場の状況から見て恐らく破壊されたガジェットは生体ポットにいた存在によるものだろう。 そしてガジェットの残骸が散らばっているとなると、レリック…もしくはそれに準するロストロギアが関わっている可能性がある。 となると…あの部隊に連絡を取らなければなるまい…するとギンガは自分の考えを上司であるラッド・カルタスに伝えるのであった。 …一方現場から数キロ離れたビルの上、クアットロ率いる捜索チームが遠くで現場を視察しており、 クアットロは現場から少し離れた位置に水路への入り口が開いているのを発見、 恐らく“鍵”はあの入り口からクラナガンの地下水路に向かったと推測し、メンバーに指示を送る。 ベリオンはルーテシアの護衛、ルーテシアはガリューを召喚後セインと共に地下水路を探索、 そしてディエチは自分と共に行動、自分はシルバーカーテンを起動させて待機、何故ならば三十分後に来る予定である囮のガジェットと不死者の幻影を作り出す為であるからだ。 クアットロの指示の元、それぞれは割り当てられた任務をこなす為、散らばって行くのであった。 その頃エリオとキャロはシャーリーが立てたスケジュールを黙々とこなしていた。 二人は次の予定である洋服店でのショッピングの為に、町を歩いていると、ふと路地裏に目を向けるエリオ。 エリオが目を向けた先には一人の少女が倒れている姿があり、二人は少女の下へ急ぐ。 少女は衰弱している様で、左手には鎖に繋がれたレリックケースがあり、 更に先には繋がっていた形跡のある鎖が伸びており、恐らく鎖の先にはレリックケースが同じく繋がれていたと判断、 そして少女が倒れている先には地下水路への入り口が開いており、恐らく此処から来たのだろうとキャロは語る。 その話を聞いたエリオは頷きストラーダでロングアーチと連絡を取るのであった。 暫くすると現場にシャマルが姿を現し、二人は少女を任せるとロングアーチから連絡を受けたスバルとティアナがバイクを二人乗りでやって来た。 「休暇中悪いんやけど、任務や!」 はやての申し出に力強く返事するフォワード四名はデバイスを起動、レリックを回収する為次々に地下水路へと赴くのであった。 フォワード陣が地下水路に向かう前、キャロからの連絡を受けたロングアーチはその後すぐにガジェットと不死者が地下水路へと向かっているのを確認、 恐らく目的は少女の手に繋がっていたと思われるレリックの回収だと考え、 なのはとフェイトをガジェット及び不死者の迎撃に向かわせ、スバル達を地下水路に向かわせると、 他の位置から複数の反応が現れ、その幾つかは別の入り口から地下水路への進入を許してしまう。 そこではやてはヴィータを地下水路にいるフォワード陣の下へ向かわせるように指示したその時、一つの連絡がロングアーチに届く、連絡先は第108部隊のラッドからである。 連絡の内容は部下の一人であるギンガが地下水路へと赴いており、目的は機動六課と同じであるという。 そこで機動六課と共同戦線を張り、迅速にガジェット及び不死者を撃破、そしてレリックの回収を提案した。 はやてはその提案を承諾すると、なのは達にもその旨を伝えるように指示した。 一方なのはは襲撃を受けているポイントに向かうと、瞬く間にガジェットを撃破、 次のポイントへ急ぎ標的に攻撃を仕掛けると、ガジェットと不死者は陽炎のように消えていった。 「まさか…フェイク?!」 肉眼で騙す幻影、それはティアナがよく使う幻術に近いが、レーダーすら騙すとなるとそれ以上に厄介な代物である。 取り敢えずなのはは今起きた事をロングアーチに報告すると、ロングアーチの答えはとにかく片っ端から片づけろというものであった。 ロングアーチの答えに頬を掻くも仕方がないと感じるなのは、 何故なら幻術系は分析にかなりの時間を要する為、分析して把握するより幻影ごと潰した方が早いからだ。 なのはとフェイトはロングアーチの指示に了解すると続けて一つずつ潰しに掛かるのであった。 一方地下水路ではセインと分かれたルーテシアがガリューと共に“鍵”を探していた。 その時、待機していたクアットロから連絡が入る、内容は“鍵”が管理局側の手に落ちた事、ガジェット及び不死者が幻影ごと片っ端から片づけられている事、 そして“鍵”に付けられていたレリックケースが一つしか無いことを伝える。 そこでセインとルーテシアは“鍵”の回収からレリックケースの回収の変更を指示、ルーテシアは一つ頷くとレリックの捜索に移る事に、 そして暫く地下水路を道なりに進むと広い場所に出る、奥には既に局員が存在しており、手にはレリックケースが握られていた。 「ベリオン、ガリュー、奪い取って」 ルーテシアの命令にガリューとベリオンは局員に襲いかかるのであった。 一方スバル達はギンガと合流し先を進むとガジェットI型がレリックケースに手を伸ばしていた。 それを見かけたスバル達はガジェットと応戦、見事撃破しレリックケースはキャロに渡すと、 キャロは怪しい音を聞き顔を向ける、其処には巨大な機械が姿を現していた。 「なっなにあれ!?」 「私ノ名ハベリオン、レザード様に造ラレシ、ゴーレム」 ベリオンと名乗るゴーレムは礼儀正しく答えている瞬間、不意を付いて使役虫らしきものがキャロが持つレリックケースを奪おうとに手を伸ばすがエリオに阻止される。 その光景にティアナとギンガは分散するように指示すると、柱を壁代わりに全員が分散した。 その時スバル、ティアナ、キャロは同じ柱を壁にしており、相手の目的はキャロが持っているレリックケースの強奪だとティアナは考える。 するとスバルが代わりにレリックケースを持とうと進言するが、他にいい方法があると言うとキャロの帽子を取るティアナなのであった。 一方ベリオンとガリューの両名はスバル達を探しており、周囲を探索していると、 ギアセカンドを起動させたスバルがベリオンの下へ、そしてデューゼンフォルムを起動させたエリオがガリューの下へと飛び出す。 「リボルバァァキャノン!!」 「メッサァァアングリフ!!」 エリオの不意の一撃を辛うじて左に避けるガリューに対し、ベリオンは正面からスバルの攻撃を受け止めていた。 不意からの一撃を正面から受け止められたスバルは流石に驚いた表情を見せると、ベリオンはスバルの様子に好機と捉え右拳を振り下ろす。 だがスバルはすぐに気を取り直し後方に跳び、ベリオンの一撃を辛うじて回避した。 一方ガリューはエリオの一撃に合わせ右膝によるカウンターを狙っていた。 だがエリオはストラーダに備え付けられているサイドブースターとヘッドブースターを点火させ左に急速回避を行い難を逃れるのであった。 一方でキャロはレリックケースを大事に抱え、キャロの前ではギンガが前傾姿勢で、ティアナがクロスミラージュを向け構えていた。 その様子を遠くで見つめるルーテシア、すると後ろから殺気のようなモノを感じる。 「…動かないで」 「……幻術…渋い魔法ね…」 「……それはどうも」 するとキャロを守るティアナが陽炎のように消えていく、フェイクシルエットと呼ばれる幻術魔法である。 ルーテシアの賛美に答えつつ後頭部にダガーモードに変えたクロスミラージュを突きつけるティアナ、 ティアナは攻撃を中止するように命令するとルーテシアは温和しく応じる。 「アナタ……名前は?」 「……アギト」 ルーテシアはそう名乗ると上空から巨大な火球がティアナ目掛けて落ちてくる。 ティアナはとっさに後方へ飛ぶとルーテシアもまた火球を回避した。 そしてルーテシアの目の前に30cm程の小さな少女が炎を操りながら現れる。 「オラオラァ!かかってこいやぁ!この烈火の剣精アギト様が相手だぁ!!」 そう名乗ると手招きをして挑発するアギトであった。 一方ロングアーチでは海上から新たなガジェット及び不死者の群れを確認した。 しかも一つの群れに30~40と数が多く此方に向かっている事から増援であることには間違いない。 そしてその異常な数から町中のガジェット達と同様にフェイクが混じっている可能性がある。 其処ではやてが直々に海上の増援を相手にしようと立ち上がると、モニターにクロノの姿が映し出された。 「クロノ君?何で此処に?!」 「説明は後回しだ、時間が惜しい、海上の方は俺に任せてくれ」 「なんか良い手でもあるんかいな」 「まぁな…」 クロノの意味深な返事にはやては困惑するが、迷っている時間はない為、海上をクロノに任せる事となった。 はやての素早い判断にクロノは頷きモニターを切ると今度はもう一つのモニターに目を向ける、其処には最高評議会のエンブレムが映し出されていた。 「これでよろしいのですか?エインフェリアは切り札のハズ」 「…構わん、それにエインフェリアの実力を世間に見せるには良い機会だ」 世論を味方に付ける、その為にはエインフェリアの実力を見せる事が一番であり、それに加え地上本部に牽制を促すことができる。 更に地上を護る事にも繋がる為、一石二鳥どころか三鳥だと話す。 最高評議会の考えにクロノは無言になるが、此処で揉める事が出来る程時間があるわけではない、 クロノは最高評議会の考えに不満を覚えつつもエインフェリアに指示を送った。 エインフェリアには五タイプ存在し、フロントアタッカータイプの接近戦型、ガードウィングタイプの高速戦型、 フルバックタイプの防衛戦型、センターガードタイプの遠距離戦型、そしてどれにも属さない広範囲攻撃型である。 今回出撃するのは広範囲攻撃型のゼノンとカノンの二体である。 二体はクロノの指示の下、早急に現場へと向かって行くのであった。 一方地下水路ではアギトがレリック奪還に参戦、自分の周囲に火球を作り出すと一気に放ちスバル達を牽制する、ブレネンクリューガーと呼ばれる魔法である。 辺りは炎に包まれる中、スバル達フォワード陣は柱を盾にアギトの攻撃を防いでいた。 「どうしよ?!ティア」 「落ち着きなさい!スバル」 慌てるスバルをティアナは嗜め、状況を把握させる。 現在レリックはキャロが手にしている、その為自分達はキャロを中心にして防戦、 そして先程手にした情報では現在、自分達がいる現場にヴィータ副隊長が向かっており、自分達はヴィータ副隊長が来るまでレリックを死守すればいいのである。 するとヴィータ副隊長から念話が届く、今現在ヴィータはリインと共に現場の近くまで来ており、もうすぐで到着すると伝えられた。 「っ!ルールー、上から魔力反応!……こりゃでけぇぞ!!」 「そう……じゃあベリオン、足止めをお願い」 「了解シマシタ、ルーテシア様」 ルーテシアは淡々とベリオンに命令するとベリオンはヴィータを押さえる為に飛び立つのであった。 その頃、ヴィータは最短距離でスバル達の下へ向かっていたのだが、目の前には壁が隔れていた。 そこでヴィータはギガントハンマーで壁をぶち抜こうと考えた時、リインが声を上げる。 「ヴィータちゃん!前方に熱源反応!!」 「何だと!?」 次の瞬間、目の前の壁は砕け巨体が姿を現す、それは先程までスバル達が戦っていたベリオンである。 ベリオンの出現に戸惑うリインであったが、寧ろ壁を壊す手間が省けたとヴィータは応え、 グラーフアイゼンをラテーケンフォルムに変えベリオンに突撃した。 「邪魔だ!どけぇぇぇ!!」 ヴィータはそのままの加速を維持して一気に振り下ろすが、ベリオンは左手でヴィータの一撃を受け止めると、右手を握り締めヴィータへと振り抜く。 だがヴィータはとっさにパンツァーシルトを展開させ攻撃を受け止めるが、衝撃までは受け止められず吹き飛ばされる。 ヴィータは吹き飛ばされつつも姿勢を直していると、目の前にいるベリオンは銃口を覗かしている右手をかざし、直射砲を撃ち鳴らす。 ヴィータはとっさに右に回避、後方では光を放ち爆音が響くと、一つ舌打ちを鳴らし目の前のベリオンを睨みつけていた。 一方地下水路のスバル達は、未だガリューとアギトに苦戦を強いられていた。 互いの攻防が行き来する中、ルーテシアがアギトに念話で進言する。 (…アギト、私に会わせて轟炎を撃って) (なんか手があるんか?) ルーテシアは頷くと右手をスバル達に向け足下に紫紺色の五亡星の魔法陣を展開させる。 「…バーンストーム」 かざした手の指をパチンッと鳴らし唱えると周囲を巻き込むように大爆発を起こす、 更にそれに合わせアギトは巨大な火球、轟炎を放ち辺りは炎の渦で真っ赤に染まっていた。 しかしその炎の渦から飛び出すようにスバルとギンガがら姿を現し、まっすぐルーテシアの下へ向かいつつ攻撃態勢をとっている。 だがルーテシアは待っていたと言わんばかりに五亡星の魔法陣を展開させおり、既に指を二人に向けていた。 「ライトニングボルト」 次の瞬間、強烈な電撃がルーテシアの指から放たれ二人の体を貫き、なす統べなく倒れるスバルとギンガ、 その頃炎の中ではキャロによるホイールプロテクションで轟炎を分散させ更に竜魂召喚させたフリードリヒが舞い上がり、背中にはキャロが乗っていた。 キャロは大事そうにレリックケースを抱えて持っており、それを確認したガリューはすぐさまキャロの下へ向かう。 しかしそれを阻止しようとスバルとギンガは立ち上がろうとするが意識が朦朧として動けないでいた。 ルーテシアが放ったライトニングボルトにはスタンマジックと呼ばれる追加効果が含まれており、 この効果を持った魔法を受けると一定時間気絶もしくはそれに近い影響を受けるのである。 二人の様子を見て柱に隠れていたティアナが代わりにクロスミラージュで応戦するが、ガリューは体を回転しつつ魔力弾を回避、更には手を刃に変え撃ち落としていた。 キャロの下へガリューが迫る中、未だ燃えたぎる炎の中からストラーダをガリューに向け構えるエリオの姿があった。 「うぁぁあああ!!メッサァァァアングリフ!!」 エリオはカートリッジを三発消費すると一気に加速、ガリューの左わき腹を捉えると一気に吹き飛ばした。 エリオの一撃によって誰もが安心していた瞬間、エリオとキャロは紅いバインドに縛られてしまう。 キャロの後ろにはルーテシアがいつの間にか乗っており二人をレデュースパワーで縛り付けたのだ。 しかもキャロを縛り付けているレデュースパワーはフリードリヒをも縛り付けており、その効果によってエリオとフリードリヒは力が抜けるように落ち始めていた。 その落下中にルーテシアはキャロが手にしているレリックケースを奪うとフリードリヒから飛び降り、そしてガリューがルーテシアを抱えるように受け止めたのであった。 「……それじゃ逃げるよ…アギト、しんがりをお願い…」 「任せろぉおい!!」 ルーテシアの言葉にアギトの頭上に巨大な火球、轟炎を作り出すとそれをフリードリヒに向け投げつけ、フリードリヒを中心に辺りは火の海と化していた。 その様子を確認したルーテシア達は地上への出入り口へと向かうのであった。 …先程まで燃えさかっていた炎が消えていく中、フリードリヒを中心にスバルはプロテクションを、ギンガはシェルバリアを張り難を逃れていた。 「みんな!大丈夫?」 「なっなんとか……」 「くぅ、まだそんなに遠くには行ってないハズ!追いましょう!!」 「あっあの?ちょっと―――」 ティアナの制止を一切聞かず飛び出すように後を追うギンガ、 ティアナとスバル、そしてキャロは苦笑いを浮かべながらギンガの後を追うのであった。 一方ルーテシア達は地上に続く通路を進んでいるとアギトが後方から魔力反応を感知、先程の局員が追って来ていると判断した。 「どうする?ルールー!!」 「…うろたえないで、アギト」 ルーテシアには策があるらしく手を床に向け不死者召喚の詠唱を始める。 そして詠唱を終えると魔法陣から一体の不死者を召喚する、 その姿は楔帷子に緑の甲冑、むき出した太ももが印象的な女性の姿をしていた。 ルーテシアは不死者に足止めを命令すると不死者は槍型のアームドデバイスを起動させ構える、ルーテシア達はそれを確認すると先を急ぐのであった。 するとその道中にアギトはルーテシアに問いかけてくる。 「なぁルールー、あの不死者一体だけで大丈夫なのか?」 「……あの不死者は特別製…らしいから」 ルーテシアの答えにアギトは首を捻ると説明を始める。 あの不死者はレザード曰わく管理局にとって最も“有効的”な足止めであるという。 そう話しながらルーテシア達は入り口へと急ぐのであった。 一方スバル達はギンガを先頭にエリオとキャロを乗せたフリードリヒ、ティアナを背負ったスバルがルーテシアを追っていた。 そしてギンガ達の前に一つの影が目に写る、その姿はスバルとティアナが良く知る存在であった。 「あれは!!」 「エイミ姐さん!!」 そう…その姿は紛れもなくエイミであった。 だがその顔は土気色に染まり無表情で、かつてのカシェルと同様不死者化されていたのである。 その様子にスバルはティアナを心配する、何故ならばティアナはエイミを姐さんと呼ぶ程までに親しい関係柄であるからだ。 だがスバルの心配をよそにティアナはクロスミラージュを額に当てて祈るように目を閉じている。 「エイミ姐さん……今、救います!」 そして目を見開きエイミを直視する、不死者化したエイミを救うのは自分しかいない、 カシェルの時と同じ過ち繰り返さない!……ティアナの瞳には決意と覚悟が滲み出ていたのであった。 一方地上では海上からの増援の対抗策である、白いフードを被った金髪の男性ゼノンと、 黒いフードに覆われ手には引きちぎられた印象を持つ手錠が掛けられたカノンの二体が海岸上空で待機していた。 「数は30~40の群れ……さて、どうする?」 「どうもこうもないよ、片っ端から片付けるだけさ」 ゼノンはサラリと言うと詠唱短縮に特化した杖型ストレージデバイス、エーテルセプターを起動させると円状の魔法陣を展開する。 そしてカノンはやれやれ…といった様子で同じくエーテルセプターを起動させ円状の魔法陣を展開した。 ゼノンの杖の前には炎が火球の形になって燃え続け、カノンは中が吹雪いている印象を持つ球体を作り出していた。 それぞれは魔法を撃つ準備を進めていると、先に完了したゼノンが不死者の群れの位置を杖で指し示す。 「先行する、エクスプロージョン」 すると杖の前で真っ赤に燃えていた火球が不死者の群れに向かい、群れの中心にて一気に膨張、一瞬にして不死者を焼き尽くした。 すると今度は準備を終えたカノンがガジェットの群を指し示す。 「次は俺の番だ、グラシアルブリザード!」 カノンの魔法もまた先程と同様に群れの中心に向かうと一気に膨張、海ごとガジェットを凍り付かせた。 両名は互いに交互しながら魔法を撃ち続け、ガジェットと不死者の数を次々に減らし続けていくのであった。 その様子をモニター越しで見つめるはやて、この様子だと全滅も時間の問題と考えるも、あの二名はかなりの実力者だと判断していた。 一方一足早く地上に着いたルーテシアは入り口から離れた高速道路にて地下水路の様子をモニターで見ていた。 地下水路ではエリオがエイミを攪乱させ、ティアナが牽制、動きを止めたエイミにキャロがバインドをかけ、スバルとギンガのコンビネーションによる一撃を与えていた。 その連携によりエイミは苦戦を強いられており、その様子にルーテシアは一言つぶやく。 「手緩いか………」 そしてルーテシアは手をかざすと召喚を始める、召喚したのは地雷王と呼ばれる巨大甲虫である。 地雷王とは生体電流を放電し魔力を用いて振動させる事により、局地的に地震を起こす事ができる能力を持つ。 ルーテシアは召喚した地雷王3体を地下水路に通ずる位置に配置するとアギトが心配そうに叫ぶ。 「ルールー、いいのか!?アイツら潰れて死んじゃうかもだぞ!!」 「…別に……問題はない」 レリックケースは既に手元にあり、ベリオンは瓦礫程度で破壊されるハズは無くセインにはISがある、失うのは足止めに使った不死者と局員のみであるという。 ルーテシアは説明を終えると指を鳴らし、地雷王はその音を合図に放電し始めるのであった。 一方地下水路のスバル達はいきなりの揺れに戸惑いを見せていた。 その揺れは徐々に大きくなり地下水路の壁に亀裂が走り、破片が落ちてくる。 その状況にギンガは地下水路が崩落する可能性を考慮し、いち早くこの場から去ろうと提案、 他のメンバーはギンガの提案に乗るが、目の前にはエイミが立ちはだかっていた。 「くっ!押し通るしかないようね」 「待ってください!私に考えがあります」 キャロには何か得策があるらしく、援護をして欲しいとのことである。 四人はキャロの策を聞くとそれを受け入れ、配置に付いた。 キャロはセカンドモードを起動させると早速桃色の魔法陣を展開、 するとエイミの持つ槍から薬莢が二つ排出されると紅い魔力が槍を伝って全身を纏わせ、一気に加速、キャロ目掛けて突撃してきた。 スピニングエッジと呼ばれるエイミが得意とする攻撃である。 そのエイミのスピニングエッジに対しスバルが間に入りプロテクションで受け止め動きを止めると、スバル肩を踏み台にエリオのスタールメッサーが振り下ろされる。 しかしエイミはバックステップで回避すると、逆にエイミが槍を振り下ろす。 しかしエイミが槍を振り上げた瞬間をティアナは狙い、クロスファイアはエイミの槍を撃ち落とすと、 前方にいたスバルとエリオが左右に展開すると中央からギンガが加速しながらエイミに突撃、 ギンガのナックルバンカーがエイミの腹部に突き刺さると、九の字に曲げながら後方へと吹き飛ばす。 「行きます!鋼の軛!!」 その瞬間を狙いキャロはフィンが展開されている右手で床に触れると、床を介して桃色の鋼の軛がエイミの体に突き刺さる。 ミッド式の鋼の軛、ザフィーラとシャマルの訓練とシャーリーによって追加されたバインドである。 鋼の軛によって動きを止められたエイミを確認後、急いで地下水路の入り口へと向かう一同。 その中エイミに目を向けるティアナであったが、頭を横に振りその場を後にした。 地下水路の天井が瓦礫となって落ちる中、鋼の軛に縛られているエイミから紅い魔力が溢れ出していた。 「体ガ熱イ……チカラガ……目覚メル!!!」 次の瞬間、体から溢れ出ていた魔力がエイミの体を包み込むと同時に、エイミの頭上の天井が崩れ飲み込まれるのであった。 一方ヴィータとベリオンの戦いは、床を撃ち砕き、壁をぶち壊し、柱はへし折られ、地下水路崩壊の一端を担う程の熾烈さを繰り広げていた。 そしてヴィータの一撃がベリオン頭を捉え吹き飛ばすと、リインが地下水路の崩壊を示唆、 フォワード陣は既に出入り口へと向かっている事を確認したと伝えるとヴィータもその場から去ることを決める。 しかし土煙の中からベリオンが姿を現し、ヴィータは苦虫を噛んだ表情で睨みつけていた。 「ちっ!しつけぇ奴だ!!」 「…システム、バスターモードニ移行、スキル・マイトブロウ起動シマス」 そう言うとヴィータに目を向け佇むベリオン、 ベリオンが起動させたマイトブロウとは、相手を気絶、更にガードを破壊する効果を持つスキルである。 そしてベリオンの足下が光りだすと魔力を噴射、一瞬にヴィータの懐に入り右手を握り締めた。 ヴィータは一瞬の動きに戸惑うがすぐに冷静になりパンツァーシルトを展開、ベリオンの一撃に備えた。 しかしマイトブロウを起動させたベリオンの一撃はヴィータのシールドを一瞬に打ち砕きヴィータを直撃、まるで弾丸のように吹き飛び柱にめり込むのであった。 ヴィータは柱の中で気絶をしているとベリオンが近づき左拳で柱ごとヴィータを殴りつける、 柱はバラバラに砕け散りヴィータと共に吹き飛ぶと、ベリオンは追い打ちとばかりに目の前に現れ両手を組み床に叩き付けた。 案の定床は砕け、ヴィータは瓦礫と共に下層へと落ちるが途中で意識を取り戻し下層の床へと着地、しかし足下はおぼつかずよろめいており顔は俯いていた。 しかしヴィータを追って来たベリオンに捕まり右フックを振り抜かれる。 するとヴィータは左手をかざしパンツァーシルトを展開するが空しく打ち砕かれなす統べなくベリオンの一撃を受ける……ハズであった。 ベリオンの一撃はヴィータの左手によって受け止められており、ヴィータの左手…いや全身は赤い魔力に覆われていた。 パンツァーガイストと呼ばれるフィールド魔法を纏っていたのだ。 ヴィータは顔を上げると口の端から血が流れているが、その瞳は蒼く激怒していた。 「デカブツがぁ!!図に乗ってんじゃねぇ!!!」 そう叫ぶとカートリッジを二つ消費してギガントフォルムに変えると勢いよく振り抜き、ベリオンは壁に激突した。 するとヴィータが落ちてきた穴からリインが心配そうに降りてくると、それを確認したヴィータはユニゾンを要求する。 ユニゾンとは、ユニゾンデバイスであるリインフォースIIと融合する事を指し、 ユニゾンすることで能力の向上、更には補助などの支援を受ける事ができるのである。 ヴィータの言葉にリインは一つ頷くとヴィータの目の前に立ち、そして―――――― 『ユニゾンイン!!』 二人の声が重なり合って叫ぶと、リインは吸い込まれるようにヴィータの体と融合、 ヴィータの魔力が高まり騎士服は赤から白く染まり、髪はオレンジ色、瞳も青く変化していた。 「リイン!詠唱短縮!」 「任せるです!」 ヴィータはリインに命令するとギガントフォルムのままベリオンに突撃する。 一方ベリオンは左手のマシンガンで応戦するも先程とは打って変わって素早く懐に入られギガントハンマーがベリオンの胴体に突き刺さる。 しかしベリオンも負けてはおらず右ストレートを繰り出しヴィータのシールドを砕いて吹き飛ばす。 すると融合しているリインが後方にヴァルヒ・スツーツと呼ばれる白い柔らから支柱を展開させ激突を免れる。 そしてお返しとばかりにラテーケンフォルムに切り替え突撃、見事にベリオンの胴体に突き刺さる。 そしてカートリッジを三発消費すると噴射口から大量の魔力が吹き出しベリオンごと回し始め――― 「一対一の戦いでぇ!ベルカの騎士はぁ!!」 「負けはないです!!」 二人の息のあった台詞と共にベリオンを天井に向け投げ飛ばし、ベリオンは天井を突き破りながら姿が見えなくなっていく。 それを確認したヴィータは口の端の血を拭い中に溜まった血を吐くと、今度こそ脱出の為入り口へと向かうのであった。 一方地上では未だ地雷王が地震を起こしており、その振動により地下水路は轟音と共に崩壊した。 「あ~あ、やっちゃった……」 アギトのやりずぎじゃね?感を醸し出した感想を浮かべる中、一つの轟音が響く。 其処には先程ルーテシアが戦っていた局員の姿があった、どうやら先程の音は瓦礫を砕いた音のようである。 「たっ助かったぁ」 「どうやらみんな無事みたいね」 瓦礫で塞がれていた入り口を先行していたギンガがナックルバンカーで打ち抜き、どうにか脱出できたようである。 ティアナはメンバーの確認を終え周囲を見渡す、地下水路が崩壊した影響かビルの一部が倒壊、道路の一部が陥没している状況であった。 その酷い状況にギンガは他の部隊に救援を要請していると、キャロが地下から強大な魔力を感知したという。 すると地面が盛り上がると中から紅い竜が姿を現した。 「赤い竜!?……まさかエイミ姐さん!!」 その竜の姿は猛禽のような爪に猛獣のような牙、鋭利な角に鋼のように強固な赤い皮膚と柔軟で強靭な巨大な体躯と尾、 そしてその肉体を浮かばすことが出来る程の翼を持ち、ティアナがグレイから聞いた特徴と同じモノを持っていた。 つまりあの竜はエイミが竜化した姿であるのは間違いないのである。 ティアナがエイミを説明しているとエイミはその巨大な拳で道路を砕き、尾で倒壊したビルを叩き、口から吐き出した炎はビルのガラスを砕き溶解させた。 今のエイミは不死者化に加え竜化している為、力が暴走しているのは明白、目に映る物全てに攻撃を仕掛けていた。 このままエイミを暴れさせていてはさらに被害が増える!そう考えたギンガはスバル達と共にエイミの下へと向かうのであった。 ウィングロードにて近くで見るエイミは思いの外巨大でベリオンの三倍近くあるように思えた。 これだけ巨大であると通常の攻撃は通用しないと考えるスバル、 しかしここで怖じ気つく訳には行かない!……そう自分を鼓舞するとエイミに突撃、額辺りにリボルバーキャノンを撃ち込む。 しかしスバルの攻撃にいっさい動じず寧ろ左手で弾かれ吹き飛ばされる。 すると足元からエリオがソニックムーブを用いたスタールメッサーを放つが傷は浅くエイミの膝を付かせるまでには至らなかった。 エリオの攻撃に気付いたエイミは踏みつぶそうとするが、ストラーダがソニックムーブを用い危ういところで回避する事が出来た。 その頃フリードリヒに乗ったキャロがエイミの前に立ちふさがるとフリードリヒはブラストレイを放つ。 だがエイミの炎には叶わずブラストレイを押しのけキャロ達を飲み込む。 「っ!キャロ!!」 その光景にエリオは叫ぶが、炎は渦のように円を描き分散、その中央には光の渦を張ったキャロの姿があった。 キャロはホイールプロテクションを用いてエイミの炎を防いだのである。 それぞれの戦闘を見ている中ティアナはギンガに考えがあると話す。 その内容を聞いたメンバーは一斉に頷くとそれぞれの位置に付く。 「一番!エリオ行きます!!」 エリオはスピーアフォルムの石突と噴射口部分から金の突起物が現れるウンヴェッターフォルムに変えると カートリッジを三発消費、ストラーダの先端に雷を纏う。 そして加速してエイミに突き刺さると周囲を雷に包まれ直撃する。 サンダーレイジと呼ばれるエリオの電気変換資質とフェイトの魔法を元に生み出した魔法である。 エイミの体に雷が撃たれている中、左手にフィンを展開させたサードモードを起動させたキャロがエイミの後方で魔法陣を展開させていた。 「二番キャロ!鋼の軛を撃ちます!!」 そう言うと両手を開き魔法陣に触れる、すると先程以上の巨大な桃色の鋼の軛が六本、 六角形の角部分を彷彿するような位置から伸びエイミの体を貫く。 するとエイミの正面にはナカジマ姉妹が構えていた。 「スバル!先に行くよ!」 「了解!ギン姉!!」 「三番!ギンガ、突貫します!」 そう言うとカートリッジを三発消費しエイミに向かっていく。 そしてエイミの目の前まで向かうと左拳を振り下ろし更に振り上げる、ストームトゥースと呼ばれるコンビネーションである。 だがギンガの攻撃はまだ終わらず、今度はウィングロードを螺旋の形に展開させて今度は左拳によるナックルバンカーを鳩尾あたりに打ち込む。 「スバル!今よ!!」 「応!四番スバル、ギア・エクセリオン!!」 スバルが叫ぶとマッハキャリバーから片足に二枚、計四枚の翼を展開、A.C.S モードを起動させる。 そして一気に加速するとカートリッジを二発消費、右拳に魔力が纏い、そのまま姉ギンガと同様エイミの鳩尾あたりに拳がめり込む。 更にスバルはカートリッジを三発消費すると拳に環状の魔法陣が展開、めり込んだ拳の先には魔力弾が形成されていた。 「ディバイン…バスタァァァ!!!」 ゼロ距離からのディバインバスターはエイミの体内で炸裂し内側から強固な皮膚を貫き穴という穴から魔力光が溢れ出す。 もはやとどめと思われた一撃であったが未だエイミは鋼の軛を外そうとしており、それを倒壊寸前のビルの屋上で見つめるティアナ、 するとクロスミラージュをダブルモードに変えるとビルから飛び降り、左の銃でエイミの額あたりにアンカーショットを打ち込む、 そして一気に巻き上げ加速させると右の銃をダガーモードに切り替える、狙いは脳髄である。 ティアナが迫る中、エイミは顔を上げティアナを見上げ口から炎を吐き出す。 炎はティアナに直撃する瞬間、ティアナは陽炎のように消える、お得意の幻術である。 本物は飛び降りたビルの中心、遠距離型狙撃銃ブレイズモードに切り替えたクロスミラージュを握り標準は見上げたエイミの頭である。 「さようなら…エイミ姐さん…」 そう一言呟くとティアナは引き金を引きファントムブレイザーを撃ち出す。 クロスミラージュから放たれたファントムブレイザーは高密度に圧縮されており、 エイミは小細く声を上げると頭を撃ち抜かれるのであった。 …撃ち抜かれ頭部を無くしたエイミの体は轟音と共に倒れ光の粒子となって消滅、その光景を涙を流し見つめるティアナとスバル… すると突然フリードリヒが雄叫びを上げ、キャロは戸惑い目を向けるとその目には涙が浮かんでいた。 「どうしたの?フリード」 キャロの問いに答えないフリードリヒ、何故フリードリヒは泣いているのか…それはエイミが消滅する瞬間にあった。 …ティアナの一撃がエイミの頭に直撃する瞬間、か細い声で一言「ありがとう…」と言っていたのだ。 …エイミには元々から意識があったのか?…それとも死の一瞬だけ意識を取り戻すのか? それはもう分からない…だがフリードリヒの耳には確かにエイミの感謝の言葉が届いていたのだ。 フリードリヒはまるで弔うように涙を浮かべ何度も雄叫びを上げるのであった。 一方、一部始終を見ていたルーテシアはモニターを閉じガリュー及び地雷王を送還する。 「いいのか?ルールー」 「……私の目的は果たしたから」 そう言ってレリックケースをアギトに見せ足早に去ろうとした瞬間、 アギトはバインドに縛られルーテシアの右コメカミ辺りにはラテーケンフォルムが向けられていた。 「やっと見つけたぜ、テメェラ」 ルーテシアの後ろにはヴィータが睨みつけており、レリックケースを置くように指示すると温和しく従い手を挙げる。 ヴィータ達はベリオンをぶっ飛ばした後出口へと向かい崩壊前に脱出していたのだ。 その後巨大な竜が姿を現し、ヴィータはあの少女の仕業だと考えリインに少女の詮索をさせその後に発見、現在に至ったのである。 その後しばらくしてヴィータの連絡をもらったスバル達が駆けつけ、レリックケースをキャロに持たせるヴィータ、 スバルとティアナは複雑そうな面持ちでルーテシアを見つめていたが、当人は涼しい顔をしていた。 ルーテシアはバインドにて縛られていると、クアットロからの念話が届く。 (…ルーお嬢聞こえていますかぁ?) (……クアットロ、今まで何していたの?) ルーテシアの問いかけにクアットロは説明を始める。 ルーテシアが地下水路で戦っている頃“鍵”を回収する為シルバーカーテンを用いて隊長クラスを足止め、その隙にセインが回収するハズであったのだが、 管理局はヘリを用意し“鍵”を運ばれるところであった。 そこで第二プランの強襲による“鍵”回収を試みる為ディエチがイノーメスカノンをチャージ中、地雷王の地震に竜化したエイミの暴走が影響してヘリを飛ばす事が出来なくなったのである。 だが今は地震王もエイミもいない為強奪にはもってこいの条件であると語る。 今セインはルーテシアの近くにおり、レリックケース回収後、ルーテシアも回収するという。 (其処で強襲の切っ掛けとなる合図の言葉を言ってほしいんですぅ) (……分かったそれで何をすればいいの?) (慌てないでねぇ、まだディエチのチャージが―――) (早くして……私…じらされるのは嫌いなの……) ルーテシアの言葉に両の手のひらを広げ肩をすくめるクアットロ、 仕方ないと考えたクアットロは眼鏡に手を当て不敵な笑みを浮かべるとあの紅い魔導師に向かってこう言うように仕向けるのであった。 一方ヴィータ達はヴァイスが操縦するヘリを見送ると、ルーテシアに目を向ける。 「取り敢えずてめぇは公務執行妨害で逮捕だ」 『逮捕は良いけど……大事なヘリは放っておいていいの?……また貴方は…守れないかも』 その言葉にヴィータの目が蒼くなる、この少女は八年前の事件の事を知っているんじゃないのか、 そう考え詰め寄ろうとした瞬間、リインが強力なエネルギーを感知したと、そしてその方向に指を指すと其処には女性が二人おり、 その一人が大型狙撃砲でヘリに向け直射砲を撃ち抜いた。 ヘリは急速回避出来ず激突は免れないと思った瞬間、ヘリと直射砲との間に桜色の光が割り込み爆発を起こす。 爆発によりヘリの周りには白煙が包まれ徐々に晴れていくと、其処にはエクシードモードを起動させたなのはの姿がありどうやら先程の光の正体のようである。 一方ヴィータはヘリの無事を確認していると、キャロの叫び声が上がり目を向ける。 其処には水色の髪の少女の姿があり、手にはキャロから奪ったレリックケースが握られていた。 ヴィータはその少女を捕まえるように指示するが女性は腰に付けた手榴弾のような物を投げつけると、まるで水面を潜るように道路の中を潜った。 すると置き土産である手榴弾のような物が光を放ち爆発する。 「くっ!閃光弾か!!」 目をくらましつつ周りを確認すると既にバインドが解かれた二人を抱えている姿があり、ヴィータは必死に捕まえようと飛びつくが健闘空しく空振りに終わる。 そしてリインは反応を調べるが対象は既にロスト、逃げられたという空しい事実だけが現場に残されているのであった。 一方クアットロとディエチはなのはに追われていた。 ディエチが手にしていたイノーメスカノンは重すぎるため現場に放棄、ビルの屋上を飛び移りながら逃走していた。 「待ちなさい!」 「待ちなさいと言って待つ人なんていませんよぉ」 そうクアットロは軽口を叩くとカンに障ったのかアクセルシューターを撃ち出される。 するとディエチは右足に力を込め思いっきり踏み込み跳躍、体を半回転しつつ腰に付けていたスコーピオンを抜くとアクセルシューターを迎撃した。 そして逆さまから落ち掛けたところをクアットロが足をつかみ難を逃れる。 「助かったわぁ、ディエチ」 「こっちも助かった」 そんな事を言いながら逃走を続ける二人、それを追うなのはにフェイトが追加されこのままでは本当にまずいと考えるクアットロであった。 一方逃亡者を追いかけているなのはとフェイトの下に一つの念話が届く。 (此方はエインフェリア、クロノ提督の名の下援護します) その聞き慣れない名前に困惑するもクロノの名が出た為、信用する二人、 二人はエインフェリアに指定された位置に向かうこととなった。 一方、エインフェリアのゼノンとカノンは海上を離れなのは達が追っていた場所を確認する。 「さて…何を撃つつもりだ」 「空を飛ぶ物にはこれが相応しいだろうな」 そう言うと左手に雷を走らせるゼノン、その考えに乗ったカノンもまた雷を走らせると魔法陣を展開させる。 そして二人の目の前に稲光が走る球体が出来上がるとゼノンは右、カノンは左に撃つこととなり そして―――― 『サンダーストーム』 撃ち出された魔法は真っ直ぐ現場に向かって進むのであった。 一方で隊長クラスの追撃を受けなくなった二人は少し戸惑いを見せ後方を見据える。 何も起きない、まるで嵐の前の静けさだなと考えていると上空に稲光が起きている物を発見する。 「あれは…グラビディブレスぅ?」 「いや…違うと思うけど、多分あれは……」 『広域攻撃魔法!?』 二人は声を合わせてそう言うと二つのサンダーストームは広がりを見せる。 その広がりの早さにクアットロは焦りつつ飛び抜けるが、後方ではサンダーストームから無数の雷がクアットロ達目掛け落ちていた。 「きゃああああ!?」 「ちょっと、クアットロ姉さん!?もっと高く飛んで頭が擦れる!!」 しかし上昇すればあのサンダーストームの渦に巻き込まれる、しかし低いままでもあの雷の雨にやられる。 クアットロは再度シルバーカーテンを使用して自分とディエチの姿を消すのであった。 一方なのはとフェイトは指定された位置で周囲を確認していると、先程の二人組が姿を現す。 「ビンゴ!行こうフェイトちゃん!」 「分かった、なのは」 そう言うとなのははレイジングハートを二人に向けカートリッジを一発消費し、フェイトは左手をかざしカートリッジを三発消費する。 そして互いの足元に魔法陣が展開され魔力弾が形成されていく。 そして―――― 「エクセリオンバスター!」 「トライデントスマッシャー!」 二人の魔法はクアットロ達を挟むように放たれ、クアットロ達は逃げられないと覚悟する。 そして二つの魔法がぶつかり合い相殺され辺りには魔力の残滓が舞っていると、 二人を片手ずつ掴む紫の短髪の女性が佇んでいた。 どうやら監視役としてスカリエッティに派遣されたようだが、妹達のピンチに思わず手を出したようである。 「たっ助かりましたぁトーレ姉」 「…早くディエチを連れて行け、しんがりは私に任せろ」 トーレの言葉に甘えるようにクアットロはディエチを抱えシルバーカーテンを使ってその場を後にする。 するとなのは達が逃がさないとばかりに追うとすると、 トーレの両手足にエネルギーの翼を展開、そして瞬間移動を彷彿させるようなスピードで なのはの腹部にミドルキック、更にフェイトの腹部にも後ろ蹴りを与えそのまま退避した。 その一瞬の出来事になのはは痛む腹部を押さえ困惑する中、 フェイトは先程の女性の速度はかつて自分が使っていたソニックフォーム、もしくはそれ以上の速度を出していたと考えていた。 なのはからの連絡を受けたヴィータは今回の失態は自分のせいだと話し、ギンガもまた同じ事を言っていた。 その中、恐る恐る手を挙げるティアナ、ヴィータ達には忙しくて連絡が遅れていたが、 スバルとティアナはレリックケースに仕掛けをして置いたと話しヴィータとギンガは首を傾げる。 一方“鍵”回収チームは合流地点に次々に集まり、其処にはベリオンの姿もあった。 今回、回収出来たのはレリックケース一つ、その事をどうドクターや博士に報告しようか考えていると、セインがレリックを見たいとダダをこね始める。 トーレはやれやれと言った表情を見せつつ了解するとセインは早速レリックケースの鍵を開錠、ふたを開けると中にはレリックは一つも入ってはいなかった。 「なんでぇぇぇぇぇ?!」 「…してやられたようだな」 中身は空っぽ今回の任務は徒労に終わり疲れがドッと出るメンバーであった。 一方行方知れずのレリックはキャロの帽子の中に隠されていた、戦闘面では後方支援のキャロに持っていてもらえば安全だとティアナのが出した提案であった。 その事にヴィータとギンガは苦笑いを浮かべていると、ヴィータがあきれた様子で話し始める。 「しっかし、いくら後方支援でもよく大丈夫だったな」 「えっ!?」 ヴィータの言葉に目を丸くするキャロ、レリックは高エネルギーの結晶体、いくら封印処置をされていても、 魔法が直撃すれば暴走する可能性があると語り、その言葉に冷や汗を垂らすキャロ、そして恐る恐る聞いてみた。 「もし…暴走させたら?」 「そりゃあもちろん……頭がパーン」 そう言って頭が爆発する様子をジェスチャーするヴィータに顔を青ざめるキャロ、 そしてキャロは涙目でティアナに抗議するのであった。 一方ゆりかごに戻ったクアットロ達はレザードとスカリエッティが待つ部屋に向かう。 そして今回の一部始終を話すと腕を組むスカリエッティ、その行動に息をのむ一同。 「つまり“鍵”もレリックも管理局側に回収されてしまったんだね」 「申し訳ございません、ドクター」 「まぁ、仕方がない、今日は疲れただろう…もう休みなさい」 そう言って皆を帰らせるスカリエッティ、一同はその行動に疑問を感じるも一礼して部屋を後にした。 暫く静寂が包み込む中、レザードの口が開き始める。 「いいのですか?お咎めなしで」 「あぁ、“鍵”はまた回収しに行けばいいからね」 それに地上本部を崩壊させるきっかけにもなると、狂喜に満ちた表情を現すスカリエッティであった…… 前へ 目次へ 次へ
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あくる日、なのはとユーノの二人にクロノから召集がかかった。 「実はなのは、君の世界でロストロギアが発見されたのだが…その回収に行って欲しい。 あと…ついでにそこのフェレットもどきもな。」 「誰がフェレットもどきだよ…。」 相変わらずフェレットもどき呼ばわりするクロノにユーノも機嫌良く無かったが、 気を取り直してなのはは訪ねた。 「で…一体何処に行けばいいの?」 「地球の日本国北海道…そこの大量の粗大ゴミが不法投棄されている地域あるのだが、 そこにあるこれを回収して来て欲しいんだ。」 クロノがそう言いいながら一枚の写真を渡す。その写真には小さな小瓶の中に入った 可愛いコックさん人形が写っていた。 「小瓶の中の…可愛いコックさん人形…。」 「これはひょっとしてギャグで言っているのか…。」 なのはもユーノも呆れてしまうが、クロノは真剣だった。 「確かに一見するだけならこれはただの小瓶の中に入った可愛いコックさん人形だが… 侮ってはいけない。何故ならこの可愛いコックさん人形の中にはその昔、 破壊の限りを尽くしたと言う恐ろしいアストラル生命体が封印されているんだ。」 「アストラル生命体!?」 「このアストラル生命体がどの様にしてかつて破壊の限りを尽くしたと言うのかは 定かでは無いが…これの封印が再び解かれる様な事があれば君の世界だけの問題では無い。 いずれは次元世界全体に関わる大事になるのは必至だ。だから早急に回収して来て欲しい。」 「うん分かったの。」 「そこのフェレットもどきもちゃんとなのはを補佐しろよ。」 「だからフェレットもどきはやめろって…。」 地球は日本国北海道にて、大量の粗大ゴミが不法投棄されている地域があった。 周囲をゴミに囲まれた場所に一つの掘っ立て小屋が建っていた。 その掘っ立て小屋の主の名は「ドクター剛」。知っている者は良く知っているし、 知らない者は全く知らない悪の科学者である。彼はかつて自身の作り上げたサイボーグ猫軍団 「ニャンニャンアーミー」による世界征服を企んでいたが…諸所の事情に よってことごとく失敗に終わり、今ではすっかりその野望を諦めてしまい、 サイボーグ猫の最初期型にして彼の下に唯一残った「ミーくん」と 共にのんびり暮らしていた。そしてそんな彼等の平穏を脅かす存在が 今日もまたやってくるのである。 「お~っす剛! 暇だから遊びに来てやったぞ!」 「ゲゲ! クロ!」 突然剛のもとを訪れた者は人間では無い。剛の作ったサイボーグ猫の一体である「クロ」である。 彼も本来は剛のニャンニャンアーミーとして世界征服の尖兵となるはずであったが、 彼自身はそれを拒絶し、逆に剛の世界征服の障害となると共に剛が 世界征服を諦めてしまった最大の原因の黒猫である。 クロの方から剛のもとを訪れるのはロクな事が無い証拠であるが、 その時のクロは妙に機嫌が良かった。 「おい! 今日ここに来る途中でイタチを捕まえたんだが…今夜はイタチ鍋にしようぜ!」 「キュー! キュー!」 サイボーグ故に人間との対話は愚か二足歩行さえ可能なクロの右前脚に 一匹の小さなイタチが掴まれてもがいていたのだが…そのイタチ…何処かで見覚えのあるイタチだった…。 「よーしミーくん! 今直ぐコイツを捌いてくれ!」 「よっしゃ任せろクロ!」 「キュー! キュー!」 クロは料理の得意なミーくんにイタチを放り、ミーくんも嬉しそうに包丁を 取り出していたが、そんな時だった。 「待って! ユーノ君を返して!」 「ん?」 一人の少女が駆け付けて来た。その少女こそ先に説明された任務によって 北海道にやって来た高町なのはである。 「何だ!? コイツお前のペットかよ。」 「あ~あ~、せっかくイタチ鍋にして食べようと思ったのに。」 「あ~あ~、イタチ鍋食べたかったな~。」 「ユーノ君をイタチ鍋にしちゃだめだよ!」 つまり、クロが捕まえて来たイタチとはフェレットモードのユーノだった事が明らかになり、 解放されたユーノはなのはの肩まで登っていた。 「ユーノ君が助かった所でちょっと聞きたいんだけど…。」 「ん? このイタチを追って来ただけじゃないのか?」 「私、ここにコレがあるって聞いて来たんだけど…分かる?」 なのははロストロギア指定された小瓶に入った可愛いコックさん人形の写真をクロ達に見せた。 「何だ? これ何処かで見た事があったな~。」 「これデビルが封印された奴じゃないか!」 「ああ! あったなそんな事が!」 「デビル?」 クロ達の言うデビルと言う単語に首を傾げるなのはだったが、そこで剛が その写真に写った可愛いコックさん人形の入った小瓶をゴミの山から持って来た。 「写真に写っているのはこれだな。」 「あの…これ…持って行ってもよろしいですか?」 「ああ持ってけ持ってけ! コイツには二度も酷い目にあわされてるからな! だが…この小瓶のフタは絶対に空けるなよ! じゃないと大変な事になるからな!」 「ご忠告ありがとう…って…私…今猫と会話してるぅぅぅぅ!!」 「気付くの遅いよ!!」 「(あの…なのは…今更驚く事なのかなそれ…。)」 まあとりあえず…目的のロストロギアを回収する事に成功したなのはとユーノは その可愛いコックさん人形の入った小瓶を持ってミッドチルダ時空管理局に帰還した。 目次へ 次へ
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「待てヒロ、話は後だ・・・」 ヒロの言葉を遮る姫。 「え?何か?」 姫はベッドから起き上がり、ふらつきながらもバルコニーへと足を進めた。 「姫、何を?」 「魔法を使える者達!お前達が何の目的で来たか話せ! そうすれば、話し合いの席の着いてやろう!」 そう、大声で庭に向かって叫んだ。 「大丈夫、そんな大声だして?」 「これで向こうから出てくるだろう・・・」 大声を出したせいで少し息を荒くさせる姫。 「でも、もし刺客とかだったら・・・」 「これは兄弟の仕組んだことではない・・・ ならば、話し合いの余地はあるだろう・・・?」 「姫・・・」 なぜそう言い切れるのか?ヒロは不安だった。 しばらくして 「・・・その言葉、信じさせてもらいます」 1人の女性、はやてが姫の視線に入った。 「ふふん、来てくれたか・・・ヒロ、迎え入れろ」 「あ、うん」 魔法少女リリカルなのはStrikers×怪物王女クロスオーバー 「魔法王女」第2話 ふがふが 『汝有罪・・・強制送か パシュッ! 「いたっ!」 「はっはっはー!どうだケルベロッテちゃん!お得意の強制送還も発動できなければお前はただのお子様だな!」 「ひ、卑怯だぞ!魔法の発動中を狙うなんて!悪の組織だってヒーローの変身中には攻撃しないじゃないか! 大体子供に向けてエアガンを撃つな!」 「卑怯結構!常識無視結構!傷害罪適用結構!私達は悪魔だからな!」 「く・・・!」 さあ絶対絶命のケルベロッテちゃん!果たしてどうする! 「やっぱり、こういうときにはアニメが一番ね~」 紗和々はリザと一緒にのんびり借りてきてもらったDVDを観賞していた。 「悪魔の連中・・・誇りも何もないな・・・」 「あとでフランちゃんやヒロと見ましょう」 だが、彼女の借りてきてもらったDVDは・・・ 「地獄に道連れ ケルベロッテちゃん」 「スウィートハウス」 「呪いアリ」 「伝染回路」 「フランドル」 アニメ1本、ホラー映画3本、ジャンル不明の映画1本である。 「ホラーばっかり借りてるな・・・でもこのフランドルって映画は・・・」 「あら?フランちゃんが出てる映画じゃないの?」 紗和々・・・フランドルは戦争映画だぞ。 (フランドルって映画はマジであります、「映画 フランドル」でGoogle検索してください) 「まあ元気そうだな、とりあえず今日はそれ見てじっくり休め」 そうしてリザは紗和々の部屋を出た。 招き入れられたのははやてとシャマル、他のメンバーはヒロに案内され客間へ通された。 姫の部屋に通されるが、姫はベッドの上で寝ていた。 「ふが」 フランドルに勧められ、イスに座るはやてとシャマル。 「ありがとうな、メイドさん」 「さて、屋敷に出向いてくれたわけを聞かせてくれぬか?」 姫ははやてに当然の事を質問する。 「・・・それは、あなたの方が知ってるはずです」 「魔法のことだな?」 その問いにはやてはうなづいた。 「私は時空管理局の八神はやて言います、管理局の事は・・・」 「良い、私を治してくれれば、それ以上そちらには何も求めない・・・それでいいか?」 「そうですか、あの・・・」 はやては話を続けようとしたが。 「姫でいい」 名前がわからなかったが姫が名乗った。 「あ、そうですか。では姫さん、あなたがロストロギア、魔力を持つ物の場所を答えてください」 「それなら、私の体内にある」 その言葉にはやては凍りついた。 「ふが」 フランドルがつんつん、とはやてをつつく。 「はやてちゃん、気をしっかり!」 シャマルもはやてに呼びかける。 その頃、客間のなのは達は 「どうぞ、あまりやった事ないですから・・・」 自らが悪戦苦闘して入れた紅茶をなのは達に配るヒロ。 「ありがとうヒロ君」 なのはは紅茶が入ったカップを受け取り、そのまま口に紅茶を含んだ。 「うん、おいしいよ」 「あ、ありがとうございます」 ヒロはなのはに軽くお辞儀をすると他のメンバーにも紅茶を配った。 「それで、姫は治るんですか?」 ヒロはなのはに質問した。 「大丈夫、今はやてちゃんとシャマルさんが調べてるから・・・」 「お願いします、どうか姫を救ってください!」 再び、今度は深くお辞儀するヒロ。 「ヒロ!さっさとメシにするぞ!さっさと作るぞ!」 バァンッ! と、大きな音を立て客間の扉を開けてリザが来た。 「リザ!お客さんが来てるんだから、少し静かにしてよ・・・」 「んな事言ったって、腹減ったんだから・・・ん?」 その時、リザの頭の上に何かが生えた。 「え、耳?」 なのはの言うとおり、頭に耳が生えた。 「リザ、何なの?」 「・・・ヒロ、メシの支度は後だ・・・!」 「リザ・・・まさか・・・!?」 ヒロは瞬時に理解した。 敵が来たのだと 戻る 目次へ 次へ