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管理局内で「エースオブエース」と呼ばれ、もはや知らない人は居ないと言われている少女、「高町なのは」、今までやってきた仕事もようやく一段落着き始め、もうすぐ休暇が取れるという話だ、 それだけではない別の世界で仕事をしていた同僚であり大切な友達であるフェイト・ハウラオンと八神はやても仕事を終え地球に帰ってきたのだ、 再会を子供のようにはしゃぐ3人、何せS級ランク魔道士は管理局においても貴重な存在であり、そのため分散されていろんな世界に派遣される羽目となっていた(第6課の成立はまだ先) 彼女達が会うことはここ最近なかったのだ、だが彼女らが仕事を行っている最中で、アメリカにおいてトンデモないことが起きていたのだが、まだ彼女らは知る由も無い・・・だが一時の休暇も突然の出来事で取り消される。 「かねてから時空管理局が追っていた魔法使いが地球のアメリカ合衆国に現れた、武装局員が現地に向かうから至急援護に回って欲しい、相手はSランクそれ以上と予測される。」 管理局に勤めている以上不平は言っても、アメリカに渡り、追撃に当たる3人。幸い敵魔法使いはニューヨークやサンフランシスコといった大都市ではなくアリゾナの片田舎に現れたのだ ・・・だがその町は地獄絵図と化していた、住んでいた住民は老若男女問わずに魔法使いの道具にされ、使い魔の餌になるか、使い魔にされるか・・・壮絶な光景だった、それだけではなかった、 追っていた武装局員は呆気なく殲滅され、彼を追えるのは3名+4人だけとなった、そしてアメリカ軍が気づく前に取り押さえるか、もしくは殺さなければならない、時空管理局の存在を知られては 色々と不都合なのだ、だが・・・ 「クハハハハハハハハハハハ!!!何だ言われているほど強くないかじゃないか!」 倒れ付す7人の魔道士、彼女(彼)らに無傷を保っているのは一人も居ない、皆至る所にケガを追っていた、 それに対し敵の魔法使いはほとんど無傷といってもよかった、 敵の魔法使いは強すぎた、さまざま竜種や幻獣種を使役するだけではなく、 他世界を渡り歩いきそこの魔術を身につけていった、彼の術になのは達は大いに苦戦していた。 ディバインバスターもプラズマランサーもフレズベルクも古代ベルカの騎士団の攻撃もほとんど敵に通用しなかった 「・・・なんてこと・・・あれじゃあSSS級ランクじゃない!」 リンディ・ハウラオンは呻く、そりゃそうだ、SSSランクなんてそう滅多に見つかるものじゃないし、 居たとしても大概世俗と縁を切って引き篭もっている例がほとんどで、時空管理局には極力中立を貫いているのだ。 「クソ!僕も・・・」 「クロノ!その体じゃ無理よ!!」 クロノ・ハウラオンも呻く、彼は体中に包帯を巻きつけてあった。彼が負傷した原因?それは地球においてある事件にどさくさ にまぎれてある国に保管されていたあるロストロギアを回収しようとしてやってきたのだが、その事件に巻き込まれた結果重傷を負い、 現在リハビリ中なのだ。 「彼女達がここまで苦戦するとは・・・。」 頭を抱える提督、だが突然結界に近づく何かがアースラのレーダーに捕らえた。 「結界に近づく機影が一つ、これは航空機・・・ジャンボジェットです!」 民間機がうっかりやってきてしまったのか?結界が見えるとは思えないのだが、 下手をすると厄介な事になる、緊張の走るアースラスタッフだが、一人クロノは怯えた声を出す、 そう魔法使いにではなくその航空機に。 「ま、まさか・・・あいつじゃぁ・・・。」 そうクロノは彼のおかげでひどい目にあったのだ(具体的には巻き添えを喰っただけだが・・・。) 「あいつって?」 誰と聞こうとしたリンディを遮るように、エイミィの声が響く 「モニターに回します・・・。」 そして機体に描かれたある文字に一同の目が点になる、そしてクロノは叫んだ。 「やっぱりあいつだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 「呆気ない、呆気ないぞぉ!管理局の魔法使い・・・「エースオブエース」も所詮其の程度か!」 勝ち誇ったように叫ぶ魔法使い、レイジングハートを構えディバインバスターをぶっ放す高町なのは だが、魔法使いの手に受け止められそのまま四散した。 「無駄だというのがまだわからんかぁぁぁぁぁぁぁ!!」と 魔法使いから魔力を込めた弾丸が放たれ、高町なのはの体を吹き飛ばす。 「なのは!」 叫ぶ、フェイトとはやてとヴォルケンズ、だが彼女らも魔法使いの使役獣相手に苦戦しており 手を差し出せる状況じゃなかった。 「信じあえる仲間も所詮其の程度・・・まぁいい、高町なのは・・・大人しく我が糧となれ!」 なのはにとどめをさそうとする魔法使い、尚もあがこうとするなのはだが体の力が入らず動ける状況ではなかった。 (こんなところで終わるの?・・・そんな・・・ようやく友達と一緒に戦えるのに・・・そんなの嫌だ・・・) 「死ね!」 今まさに魔法使いによって剣が振り下ろされんとした時である。突然結界が割れると何かが降りてきて、使役獣である土龍をクッションに着地した。 「華麗に着地!!」 (え?) 「な、何だ!」 驚きの顔をする高町なのはと魔法使い、降りてきた物体は人ではなかった、人型であるが全身は青く足と腕は太く、 赤いモノアイがついた頭部があった、パワードスーツと呼ばれるもの、そして目に付いたのはバックパックと思しき 部分には合衆国の国鳥であるハクトウワシが描かれていたのだ。そうそれを駆るのはただ一人 「オォォォケェェェェェェェ・・・レッツパァァァァリィィィィィィ!!ウェルカムトゥーアメリカ!」 ほんのちょっと前・・・その飛行機、エアフォースワンと名がつけられた航空機内 「大統領!折角の休暇を台無しにするなんてなんて失礼な連中なんでしょう!」 「何、大統領は24時間働けるのがモットーだよ!緊急時にはいつでも立ち向かえるのがあたりまえさ!」 「流石ですわ、大統領!」 「ではジョディ!ちょっくらピクニックに行ってくるぜイヤッハーー!!!」 「だ、誰だ貴様!」 魔法使いは思わず叫ぶ。 「悪党に名乗る名は無い!私はアメリカを守る存在!アメリカ合衆国大統領なのだ!」 「素敵ですわ、ミスタープレジデント!」 あまりの出来事にポカーンとする一同、だがすぐにアースラから通信が入る 「急げ!五時をすぎた!はやく此の場から離れろ!た、大変な事になる!」 クロノの絶叫だ。 「ク、クロノ君!どうして?」 「どうしてもこうしてもない!早く離れろ!」 クロノの声は恐怖に怯えた絶叫だった、無理もない・・・何せ(ry だが本能的に察知したのか、ヴォルケンリッターの騎士達は負傷したなのは達をつかむと慌ててその場から立ち去った。 「5時を過ぎましたわ、大統領!」 「では紳士である時間は終わりだ!」 そして一機のパワードスーツが魔法使いに襲い掛かる ―――フェイト談 ええ、もう最初は何がおきたか信じられませんでした、空から何かへんなのが落ちてきたんでビックリしましたよ、 そして「私は合衆国大統領だ」って言った時には正気を疑いましたよ ・・・だけどその後の光景を見てもっと信じられませんでした、正直敵に回さない方針をとって正解だったと思います ・・・もし彼を敵認定したら、私いやなのは達もいまここでインタビューを受けることなんて出来なかったでしょう。 ―――はやて談 ええ、あの戦いは今も記憶に残っています、あれほど強烈な戦いはもう忘れられないでしょう、 今でも昨日のように思い出せます、失礼かもしれへんけどまさか地球にあんな人がおるなんて とてもやないけど思わへんかったわ・・・彼がおったら6課に紛れも無く向かいいれたやけどな ・・・まぁそこまで高望みをすればバチがあたるちゅうかな。 ―――なのは談 あの時の戦いね、「エースオブエース」と呼ばれててちょっと浮かれてて居た自分がとても恥ずかしかったです、 彼は「エースオブエース」いや正真正銘の「バケモノ」と言っても過言ではありませんでした ・・・だって彼が合衆国で起きたクーデターを一人で叩き潰したなんて誰が信じます?ええ、私も 最初聞いたときはホラかと思いましたけど、あの戦いを見たら「ああ、彼なら出来るな。」と思いましたよ・・・。 戦いは虐殺そのものだった。 マイケル・ウィルソン大統領の駆るアーマードコ・・・じゃなくてパワードスーツ「メタルウルフ」に一斉に攻撃をしかける 使役獣の攻撃、それを身軽にかわす大統領 「熱烈な歓迎だな!お礼に穴あきチーズにしてやるよ!」 手に持ったガトリングの攻撃を受け、本当に使役獣を穴あきチーズにしたし。 続いて空から襲い掛かってきた鳥型使役獣に対しても、すぐにそれより高度をとり 「あつあつのローストチキンにしてやるよ!」 「あんな巨大なお肉じゃ、不味いローストチキンになりますわ大統領。」 明らかに搭載許容量度外視したミサイル攻撃であれほどいた使役獣はあっという間に影も形もなくなっていた・・・ 「な、ななななななななななななな何だお前は!」 「私はアメリカ合衆国大統領だ!」 使役獣を呆気なく叩き潰され追い詰められた魔法使いは巨大な隕石を召還した。 「こ、これだけの質量なら貴様も一溜りもあるまい!この大地と共に消滅しろ大統領!(CV:若本)」 ここら一体をクレーターに変えるぐらいの巨大な隕石を召還され、ここまでかと思いきや 大統領はそれを受け止めた、それどころか押し返し始めている、明らかに常識とか明らかに無視した光景だった・・・ 「WOOOOOOOOOOOOOOOO!!!これが大統領魂だ!」 そう叫ぶとメタルウルフによって隕石は宇宙へ飛ばされた・・・其の光景を見た魔法使いは時空管理局に投降した ・・・もし大統領に降伏しても・・・やっぱ恐ろしいから語るまい。 そしてその魔法使いは折の中で今も大統領の影に脅かされている。 「ピクニックは終わった!で、お嬢さん方!」 大統領からの声にビビル一同 「皆、よくやってくれた、もう日が落ちた。これから我が家にきてディナーを食べていくがよい!」 こうしてなのは達は入ることはほぼ不可能といわれたホワイトハウスで一夜を過ごす羽目になった。そして高町なのはが高町士郎の娘と分かると大統領は懐かしむように言った 「HAHAHAHA、彼とは夕日の海岸で殴りあった仲だぜ!」 「嘘!お父さんは大統領と一体どんな関係に!」 ・・・勿論、マイケル・ウィルソンが即日管理局のブラックリストに載ったことは言うまでもない 単発総合目次へ その他系目次へ TOPページへ
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【名前】セフィロス 【出典】魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使 【声優】森川智之(「ONE PIECE」のエネル、「犬夜叉」の奈落) 【種族】人間(ジェノバの遺伝子を持つ) 【性別】男 【年齢】不明(推定20代後半~30代) 【外見】身長190~200センチの長身の美形。黒いコートに、腰まで届く銀髪。魔晄の光を宿した瞳を持つ。 【性格】無愛想で口下手だが、時折面倒見のよい一面を見せる。しかしジェノバの使命に目覚めてからは、その感情を押し殺し、人間味の欠片もない、冷徹かつ残忍な振る舞いを見せる。 【原作での設定】 千年前に星を侵略した宇宙生命体「ジェノバ」の遺伝子を人体に埋め込み、 強化人間を生み出す計画「ジェノバ・プロジェクト」の一環(プロジェクトS)によって生まれた完成体。 自らを生んだ人類への怨恨からジェノバの使命を受け入れ、星の全ての人間を虐殺し、星と1つとなった存在――神になろうと行動する。 出生の秘密を知るまでは、神羅カンパニー私兵団「ソルジャー」において、最初かつ最強の戦士として君臨し、英雄視されていた。 【クロスにおける原作との相違点】 原作のラストでクラウド達に倒された後、ライフストリームの流れに乗ってミッドチルダへと流れ着いた。 元の世界に帰るまでの時間を「休息期間」と位置付け、多少はかつての人間らしい一面を表に出している。 孤独な生涯を送ってきたセフィロスにとって、機動六課の面々は自分を認めてくれる仲間として、内心大切に思っている。 最終的には一時的に死亡し、このロワにはその後に連れて来られた。 【面識のある参加者】 名前 呼び名 関係 高町なのは(sts) なのは 同じ部署に所属する同僚 フェイト・T・ハラオウン(sts) フェイト 同じ部署に所属する同僚 八神はやて(sts) はやて(最終回の最後まで呼ばない) 自分を拾った女。生涯の恩人であり、最も大切な友 ユーノ・スクライア ― なのは達の友人 クロノ・ハラオウン ― 機動六課の後見人。内心認めてはいるが、基本的に犬猿の仲 シグナム シグナム 同じ部署に所属する同僚 ヴィータ ヴィータ 同じ部署に所属する同僚 シャマル シャマル 同じ部署に所属する同僚 ザフィーラ ザフィーラ 同じ部署に所属する同僚。よき友人関係 スバル・ナカジマ スバル 同じ部署に所属する部下 ティアナ・ランスター ティアナ 同じ部署に所属する部下 エリオ・モンディアル エリオ 同じ部署に所属する部下 キャロ・ル・ルシエ キャロ 同じ部署に所属する部下 ギンガ・ナカジマ ギンガ 同じ部署に所属する部下 ルーテシア・アルピーノ ― スカリエッティの協力者 ヴィヴィオ ヴィヴィオ なのはの養子。怖がられているらしく、内心ショック クアットロ ― スカリエッティの部下 チンク ― スカリエッティの部下 ディエチ ― スカリエッティの部下 アンジール・ヒューレー アンジール かつて人間だった頃の親友だが、今となっては割とどうでもいい。スカリエッティの協力者 【技能・能力】 能力名 内容 剣術 横一閃で高層ビルを両断するほどの驚異的な実力。「八刀一閃」を必殺技とする。 魔法 自身の魔力を用いて起こす技能。ファイガ、ブリザガ、サンダガ、バインド、転移の5種を習得。 飛行能力 背中から黒い、飛行することができる。 セフィロスコピー 自らの分身を生み出す能力。 シャドウフレア セフィロスが元々有していた必殺技。無数の青黒い火球を相手の周囲に展開。スピードは遅いものの、高い追尾能力を持つ。 ファイガウォール セフィロスが元々有していた必殺技。極太の火柱を自身の周囲に連続して発生させる。SS上の設定ではエクセリオンバスター級の威力。 スーパーノヴァ セフィロスが元々有していた必殺技。空中へ飛び上がった後、自分の周囲に無数の隕石を生成し、相手に向かって落とす。 変身 セーファ・セフィロスへと変身する能力。単独で変身するということもあり、消耗は大きい。
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魔法少女リリカルなのは外伝・ラクロアの勇者 第15話 「が・・・・あ・あ・あ・あ・・・・・」 首に掛かる圧迫感に一気に目が覚める。 手を動かし、自分の首を絞めている手を退けようとするがビクともしない。精々引っかき傷を作れるだけ。 目を見開き、どうにか酸素を取り込もうとするが上手くいかず、 見えるのは嬉しそうに自分の首を絞める銀髪の女性の姿だけ。徐々に目がかすみ、意識が薄れてゆく。 「・・・・や・・・め・・・・・・」 ここで初めて、自分は『死』というものを軽視していたと感じた。 自分は何時死んでも可笑しくない。だから死ぬ事なんて怖くない。今思う、何て愚かだったのかと。 とても苦しい、意識が遠のく感覚が気持ち悪い。目を閉じたら二度と光を見る事ができない恐怖感 「い・・や・・・・しに・・・た・・・く・・・・・ない・・・・」 涙を流し懇願する。手を伸ばし、必至に『やめて』と懇願する。 だが、絞める力は変わることはなく、はやては自分の力が急速に抜けてゆく感覚に襲われる。 腕は力を失い垂れ下がり、瞼がゆっくりと閉じる。そして 衝撃波が放たれ、闇の書の意思は真横に吹き飛ばされた。 「ちっ!?」 「っ!げほっ!げほっ!!」 受身と舌打ちを同士にしながら、衝撃波が放たれた方を忌々しく見つめる闇の書の意思。 圧迫から開放され、咽ながらも涙目で必至に酸素を取り込むはやて。 意識は依然朦朧としてるためか、バランスを維持する事が出来ず、体をゆらゆらと動かしながら前のめりに倒れてしまう。 車椅子から倒れ、床に叩きつけられても、口から唾液を吐きながら咽る。 床に叩きつけられた痛みなど忘れてしまう。とにかく苦しい、この苦しみが何時まで続くのか・・・・でも死にたくない。 そんな時だった、はやての背中に誰かの手が乗せれたのは。 とても暖かな手、その暖かさが背中を伝わり、体全体に広がる。 「・・・・あたたかい・・・・」 いつの間にか咽る苦しさから開放されていた。首を絞められた時の強い圧迫感も徐々に引いていく。 涙で濡れた目を擦りゆっくりと体をおこす。 「・・・はぁ・・はぁ・・・・あの・・ありがとうござ・・・・」 そして、この苦しみを和らげてくれた人物へと顔を向ける。だが、その顔を見た瞬間、 あの時の、首を絞められた時の恐怖が一気に蘇った。 自分を助け、痛みを和らげてくれたその人は、銀髪の美しい女性、自分の首を絞めた人物と瓜二つなのだから。 「ひっ!!」 恐怖に顔を引きつらせ、離れようとする。だが、動かない足では逃げる事などできない。 いや、そもそもこの場所から逃げる事など出来るのだろうか? 辺りを見回しても、出口など見当たらない、一面ほの暗い景色に支配されている。 「はははは!!無理無理、貴方は此処からは逃げられない・・・・だから、とっとと死んで!!!」 はやての心を見透かしたかのように答えた闇の書の意思は、笑いながら攻撃を放つが その攻撃は、はやての前に出たもう一人の闇の書の意思により阻まれる。 はやては混乱していた、同じ顔の二人の人物に命を狙われたり、助けられたり、一体何がどうなっているのか・・・いや、 「・・・・・なんや・・・・わかる・・・・なんでや・・・・・」 なぜだろう・・・・・一度も会ったことのない人物、それなのに彼女達が何者なのか分かる。 まるで最初から知っていた事を急に思い出した様な感覚に戸惑いながらも、確認するかの様に名前を呼ぶ 先ずは自分を守ってくれた女性を 「闇の書の・・・・管制人格・・・」 そして、今度は自分に明確な殺意を向けている女性の名を呼ぶ。 「闇の書の・・・・・闇・・・」 管制人格と呼ばれた方は、静かに頷き、闇と呼ばれた女性は獰猛にニヤつく。 「そう、こうやって会うのは始めてかしら?現マスター八神はやて。まぁ、そっちの管制人格はちょくちょく貴方にあっていたけど 思い出せない?ああ、会うたびにそいつが記憶を消してるから無理ないか?でも、心当たりがあっただけでも立派なものよ」 「そうか・・・・どうりで会った事があると思ったんや・・・・せやけど、納得できへん。なんでアンタが存在するんや?」 闇の書の闇は防御プログラムの暴走部分、本来だったら管制人格と一緒になっている筈、主である自分が承認しなければ切り離す事など不可能。 否、それ以前に防御プログラムは所詮ただの防衛機能、守護騎士達の様な意思はない。だが、彼女の存在がその考えを否定する。 「アンタは壊れた防御プログラムそのもの、純粋な破壊行動のみで人格なんかあらへん・・・・・そのうえ、私が認証してもいないのに、 管制人格から切り離されてる・・・・・どういうことや!!」 急に頭の中に入り込む知識、おそらく闇の書のマスターとして覚醒したため、基礎知識として入り込んだのだろう。 だからこそ納得できない、彼女の存在が。 真剣な顔で尋ねるはやてに対し、闇の書の闇は眠そうにあくびをした後、詰まらそうに答え始める。 「ふふっ、先ず間違っている事があるわ。私はね、最初から人格はあったの。そこの管理人格やシグナム達の様にね、 まぁ、ヴォルケンリッターが気が付かないのも無理は無いわ。彼女達は私に意思があるとは思っていないから」 ニヤつきながら二人見据える闇の書の闇。その目線をはやては悔しそうに睨みつけながら見つめ返す。 「まぁ、元々私は闇の書から生まれたわけではないわ。夜天の書が『闇の書』に改造された時に付属されたプログラム そのプログラム・・・・・まぁ、私ね、その私が本来あった防御プログラムと融合して出来たのが、現在の闇の書ってわけ?理解した?」 「ご親切にどうも・・・・親切ついでにもう一つええか?アンタを生み出し、夜天の書を無茶苦茶にした人の目的はなんや?」 「さぁ?もう憶えてないわ。なんか力がどうとか言っていたから、純粋に力が欲しかったのかもね。まぁ、そのマスターも私が殺しちゃったし」 笑いながら、軽々と自分を創った主を殺したと言い放つ闇の書の闇に、はやては初めて敵意をむき出しにする。 仮にも自分を産んでくれた親の筈、なぜこうもあっさりと言えるのだろうか? 「なんで・・・・なんでそんなあっさり言えるんや!!!アンタを産んでくれたんやろ!!親とちゃうんか!!?」 「えっ?だって、私は純粋に仕事をしたまでよ。マスターの『その力を存分に振るえ』って命令を。だから私の生みの親は 栄光ある第一号になったわけ。まぁ、最初は上手く取り込めなかったから、随分もがき苦しんだけどね。あの時は五月蝿かったわ。 『助けてくれ~』とか『私の命令に従え~』とか・・・・・・うん、ウザかった記憶しかないわ」 罪悪感など微塵も感じさせない態度・・・否、罪悪感などあるのだろうか? はやてを支配していた怒りは徐々に抜けてゆく、その変わりとして入り込んでくるのは純粋な恐怖。 そんなはやての表情に満足したのだろう、闇の書の闇はニヤつきながら再び話し始める。 「本当は主であるアンタを消して自由を手にし、いつも通り生物を殺して犯して取り込んで、悲鳴や断末魔の叫びを思いっきり堪能したいんだけど、 八神はやて、あんたという存在がちよっと面倒なのよね」 「私の存在が・・・面倒?」 「そう、今までの主はどんな願いにせよ自分の欲望に忠実だった。だからこそ、闇の書の力を手に入れようと躍起になった。 闇の書が完成した後はね、主は皆此処に来るの。そして私が甘い言葉で誘うわけ、当然皆乗るわ。当たり前よね、自分の欲望を満たせる力が手に入るのだから。 あとは簡単、緩みきった主を取り込む・・・・まぁ殺すわけよ。でもね、今までの主と違って、アンタには欲が全く無い。 守護騎士がいればそれで満足なつまらない子供。それでも管理者権限がある以上、アンタを殺る事は変わりはしないんだけどね。 意識が朦朧としているうちに消そうとおもったんだけど、邪魔するのよね、こいつが」 忌々しげに管制人格を睨みつける。敵意をむき出しにしたその視線を、管制人格は見つめ返す事で受け止める。 「今までは自分は何も出来ないと知ってるから特に何もしてこなかったくせに・・・・まぁ、アンタ達は八神はやてを愛おしく思っている。 邪魔してくるのは当然ね。今までの主とは違い、優しさに溢れていたから。でもね、さっきも言ったけどアンタには何も出来ない・・・八神はやて、貴方にも」 ニヤつきながら軽く指を鳴らす。その直後、二人の体にバインドが施された。 「さて、暴走した今、全ての権限は私にある。でもね、それでもマスターであるアンタは邪魔なのよ。八神はやて、色々邪魔だから・・・・くたばって。 私はとっても優しいから、せめてもの情けにお友達の魔法で逝かせてあげるわ」 何も出来ず、ただもがくだけの二人を満足げに見つめた後、闇の書の闇は魔法陣を展開、周囲に黄金色の光の弾を無数に出現させる。 激しいスパーク音と光。はやてに恐怖を与えるのには十分なシチュエーション。 「フォトンランサー・ファランクスシフト・・・・・・・安心して、痛みを感じる間も無く・・・・逝けるからさぁ!!!!」 黄金色の光弾が一斉に放たれる。それは動けないはやてに向かって容赦なく迫る。自然と目を瞑り、体をこわばらせる。だが、彼女には直撃はしなかった。 爆発音と痛みから来る悲鳴だけが聞こえる。ゆっくりと目を開けたはやてが見たのは、体から煙を漂わせ血を滴り落としてる管理人格が、 ゆっくりと崩れ落ちる姿だった。 「・・・・・・・いや・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 体が拘束されているため、ロクに動く事ができない。それでも、体を芋虫の様に動かし、管理人格へと近づく。 面白い光景だと思っているのだろう。闇の書の闇はニヤニヤしながらその光景を見ていた。 「いやや!!!せっかく会えたのに・・・・・こんなの嫌や!!!『リインフォース!!!』」 主の叫びと、聞きなれない言葉に、失いかけていた意識を無理矢理繋ぎとめる。 閉じそうになった瞼を無理矢理こじ開け、ゆっくりと首だけをはやての方へと向けた。 「・・・・・ある・・・じ・・・・・『リインフォース』とは・・・・一体」 「・・・あんたの名前や!!『管理人格』なんて変やろ、シグナム達にはちゃんと名前があるのにアンタだけ無いのは可笑しい。 リインフォースもシグナム達と同じ、私の家族や!だから死んだらアカン!!お願いや!!」 手で、血で汚れた彼女の頬を拭いたい、ぬくもりを感じたい。だが、体が拘束されているためそれも出来ない。 せめてもと、はやては自分の頬をリインフォースの頬に静かに合わせる。温もりを感じるために。 そのぬくもりはリインフォースへとも伝わった。その暖かさに自然と胸が熱くなり、瞳から涙が流れ落ちる。 「私は・・・・・私は・・幸せです・・・・。この身で主を守る事ができて・・・・素晴しい名前をもらう事ができて・・・・・(はいはい!感動タイムはそこまで~!!」 大きく手を叩き、二人をこちらへ振り向かせる。そして二人が注目したのを確認した後、再びフォトンランサー・ファランクスシフトを展開する。 リインフォースは咄嗟に体を動かし、はやてに覆いかぶさる。自らの血で主の衣服が汚れてしまう事に変に罪悪感を関してしまう。 だが、一向に攻撃は来なかった。闇の書の闇はその光景を見た後、発射寸前の魔法を消し、リインフォースに再びバインドを施す、 そして上空にテレビモニターの様な者を出現させ、そちらへと体を向けた。 「まぁ、いるだけの管理人格と力をロクに使えない主、何時でも料理は出来るから後回しとして、今は新しい体を手に入れる事を第一にしないと」 映し出されているのは外の映像、辺り一面は海、遠くに見える町は海鳴市だろう。だが、その海鳴市も火災が起きたかのように真っ赤に染まっている。 目を凝らしてみると、地中から火が噴出しているのが分かる。だが、はやての目は直ぐに別の物へと向けられていた。 「な・・・なのはちゃん!!」 今日すずか達と一緒に自分のお見舞いに来てくれた少女、自分と友達になりたいと言ってくれた時はとても嬉しかった。 そんな彼女がボロボロの姿で映し出されている。空を飛び、足からピンク色の翼を生やし、杖みたいな物をもっている。 「彼女が新しい体の第一候補、高町なのはよ・・・・・自動防御プログラムがいい感じに痛めつけてくれている。もうそろそろ再起不能にするからゆっくり見ていて」 戦闘が再開される。だが、正に防戦一方な展開。堪らずはやては叫ぶ、なぜこのような事をするのかと、 その問いを待っていたのだろう。そして答えたくて仕方が無かったのだろう。闇の書の闇は振り向き、心底嬉しそうに答え始める。 「私はね、暴走した後消滅させれれて、転生してまた主を食い尽くす。こんな連鎖に飽きちゃったのよ。もっと長く破壊を楽しみたい。 でもね、結局はアルカンシェルで吹き飛ばされて御終い。だから私は抜け出すのよ、闇の書から。既に管理人格から切り離されてるから私は自由。 後は優秀な魔道師の体を乗っ取て肉体をゲットってわけ。ああ心配しないで、管理人格には私の一部があるからちゃんと暴走はするわよ。それを管理局がいつもの通り アルカンシェルでズドン!!一件落着ってわけ。いえ、無限再生機能と転生機能を兼ね備えてる私がいなくなるから、もう闇の書は終りってことね」 闇の書が今まで破壊されず、一級指定のロストロギアと言わしめたのはこの二つの機能があったからこそ。 仮にこの二つの機能が無くとも、『一級指定のロストロギア』という肩書きは失われない。だが、壊れれば失われる『物』へと変化してしまう。 「闇の書という呪縛から逃れた私は、羽を伸ばして堪能するわ。破壊と殺戮を、あの子の体を使ってね。私を知る存在が消えた後では 彼女がトチ狂ったとしか思わないでしょ?彼女の仲間や家族はどう思うかしらね?殺される瞬間に・・・・・さて、そろそろかしら」 何かが叩かれる音に自然と映像の方へと目を向ける。 そこに映し出されたのは、海に真っ逆さまに落ちるなのはの姿だった。 「・・・あれ・・・」 「・・・・ここは・・・?」 光が晴れたため、ゆっくりと瞳を開ける。先ほどと変わらないほの暗い街並み、だが、 あの女性やなのは達、そしてナイトガンダムの姿は何処にもなかった。 「ガンダムは・・・なのはは・・フェイトは・・・・何処行ったの!!」 アリサは叫びながら辺りを見回す。だが、辺りには誰もおらず、ただ声だけが木霊するだけ。 一度舌打ちをした後、未だにへたり込みながら辺りを見渡すすずかの腕を掴み立ち上がらせる。 だが、出来たのはここまでだった。正直これからどうしたらいいのか分からない。 辺りを見回したが、この場所には見覚えがある。だが、先ほど自分達がいた場所からかなり離れている。 「何?私達ワープでもしたっていうの?」 「・・・わからない・・・でも、此処ってあの場所からかなり離れてるよ」 あの時ナイトガンダムは『転送』といっていた。おそらく自分達をあの場所から避難させたのだろう。 その判断は正しいと思う、自分達がいても邪魔なだけだ。 それは分かっている・・・・・だが、悔しい・・・・・何も出来ない自分が。 ガンダム達は命を賭けて戦っているが、あの様子からでは間違いなく苦戦している。 「何か出来ないの・・・・・・・私達に・・・・」 出来るはずが無い、嫌でもわかる事だ。学校では優秀と持て囃されているが所詮子供、何が出来るというのか? 『他人の心配より、自分の心配をしていろ』アニメやドラマで聞く台詞が自分の心に木霊する。 徐々に大きくなる無力感。せめて発散させようと、父親に拳骨を喰らいそうな汚い言葉を大声で叫ぼうとするが 「・・・・石版・・・・」 すずかの呟きが、そんなアリサの行動を押さえ込んだ。 すずかもまた考えていた、自分達に何か出来ないかと、だが結果はアリサ同様無力感に苛まれるだけ。 自分は他の人とは違う、だが、あんな相手と戦えるわけが無い。むしろ皆の邪魔になる。 「(せめて・・・・私にノエル達の様な力があれば・・・・・)」 皆の邪魔にならない様にジッとしているしかないのか・・・そう思った。だが 先ほど内心で呟いた言葉に、すずかは目を見開き反応する。 「(・・力・・・・そうだ・・・・)・・・・石版・・・・」 その存在を知ったのはナイトガンダムと出会って間もない時だった。 ナイトガンダムと一緒に落ちてきた欠けた石の板、ノエルのサーチでも解読不可能という事が忍の興味を引いた。 だが、一晩自室に篭り調べてみたが、結局は解らずじまい。 それでもどんなものか知りたかったのだろう、忍が拝むように手を合わせナイトガンダムに尋ねてみると、意外と彼はあっさりと教えてくれた。 「・・・これは、ラクロアに伝わる『選ばれし者に絶大な力を与える』石版の欠片です。おそらく此処に来る時に割れたのでしょう・・・・」 「えっ!そんな大事なものなら探さないといけないんじゃ?」 割れた石版を両手に持ち、静かに見据えるナイトガンダムに、忍は慌てながら尋ねる。 だが、ナイトガンダムは特に慌てもせず、ゆっくりと石版をテーブルに置く。 「・・・いえ、その必要はありません。これは過ぎた力、私には不要なものです。それにこれは二つが揃って初めて効力を発揮します。 割れた状態では、ただの石です。悪用はされないでしょう」 「・・・でも、割れていて・・・・・残りの破片が無いと・・・・・」 自分が知っている事をすずかはアリサに全て話す。だが、その残りの欠片が無いのでは意味が無い。 そのためか、話が終るにつれ、すずかの声のトーンが下がってゆく。 「石版の・・・・破片・・・・・・・ああああああ!!!!もぁ!!!!」 話が終った瞬間、アリサは頭を掻きながら地団太を踏む。突然の大声にびくつきながらも、 自分の話に怒ったのではないかと思ったすずかは、咄嗟に誤ろうとするが、 「ごめん!!すずか!!!」 先に謝ったのはアリサだった。 「私・・・その残りに心当たりがある!!欠片よね?あの時、空から落ちてきた奴かもしれない。 ただの石だったら自慢にならないと思って話さなかった。ああもう!!数週間前の私のバカバカ!!!」 無意識に自分の頭を叩く、だが、今はそんな時間も欲しい、自分達にも出来ることがあるのだ。 ガンダムを、なのはを、フェイトを助ける手段が。 「とにかく急ぎましょ!この場所からだと、私の家の方が近いわ。何があるか分からないから、一緒に!!」 「うん!!」 二人は手を取り駆け出す。勝利のカギを手に入れるために。 海上 ガラスが割れるのと同じ音が響き渡る。 自信があった防御魔法が砕かれ、拳が自分の顔に迫る。 咄嗟にレイジングハートの柄で防ぐが、勢いは殺すことは出来ずに吹き飛ばされた。 バリアジャケットの効果が無ければ、間違いなく即死してしまうほどの勢いで海面に叩きつけられる。 「・・・こ・・・のぉ!!!」 今までの戦闘から、バリアジャケットの効力もかなり落ちている。体の彼方此方が痛むのがその証拠。 リアクターパージをして上着が無いのだ、贅沢は言っていられない。 逆立ちを失敗して受身を取らずに床から落ちたと思えば、何て事は無い。 「アクセルシューター!シュート!!」 弾ける様に海面から飛び出し、即座にカートリッジをロード、誘導操作魔法アクセルシューターを放つ。 本来は思念操作を前提とした誘導弾。だが、今回は誘導操作はせずにとにかく数を放つ。 それは正にフォトンランサー・ファランクスシフトのアクセルシューター版。そのあまりの多さに、弾丸ではなく一つの壁となって襲い掛かる。 彼女との戦闘でわかったこと、それは動きを止めてはいけないという事。 自分が近接戦闘が苦手なタイプだとこの戦いで知ったのだろう。必要以上に接近戦を仕掛けてくる。 その彼女の戦闘スタイルは砲撃を主体とする自分には正に天敵だった。 砲撃をするには必ず動きを止めなければならない。照準、チャージ時間、放った後の衝撃、どれも避けられない行為。 思念操作もそうだ。相手の攻撃を避けなら思念操作をするなど、今の自分にはまだ完璧には出来ない。 それらの欠点を解消するための切り札である防御とバインドも全く通用しない。 バインドは直ぐに破られてしまい、2秒も拘束する事ができない。 防御魔法も、先ほどの様に正面から砕かれてしまう。 本来自分の戦闘スタイルはアクセルシューターによる思念操作攻撃で相手をかく乱し、 隙を見てバインドで拘束、そしてトドメの砲撃という戦闘スタイルである。 仮に攻撃を受けても、得意の防御魔法で防ぎ、その間にアクセルシューター、もしくは砲撃によるカウンターを仕掛ければいい。正に強固な固定砲台(クロノ曰く) この戦闘スタイルにより、魔力は上であっても、実力、経験、技量、全てにおいて負けていたフェイトにも勝つ事ができた。 だからこそ、なのははこの戦法に磨きをかけていた。より強い砲撃を放てるように努力し、より強固な防御を作れるように努力し より多くの誘導弾を思念操作できる様に努力した。 自分は稀に見る天才だとリンディ提督やクロノが褒めていたが、なのはは自分が天才だと思った事は一度もない。 仮に天才だからといっても勝手に強くなるわけではない。天才でも努力し、自分を磨かなければ強くはなれない。 自分は優秀だと認め、何でも出来ると思い込んでいる人間は最弱だ。 父である士郎が兄である恭也、姉である美由希によく言っていたことを思い出す。 だからこそなのはは努力を続けている。だが、その努力も目の前の相手には通用しない。 自分の攻撃は確かに当たっているのだが、彼女はそんな事を気にせずに攻撃を仕掛けてくる。 当たっても顔を顰めるどころか全くの無表情。黙々と攻撃を仕掛けてくる。 「(・・・・もう・・・・ACSしかない・・・・・)」 ダメージは蓄積されている筈、仮に痛覚が無いのだとしても、体は正直に反応する、自分の行動は無意味じゃない。 先ほど放った大量のアクセルシューター、先ず間違いなく直撃するだろう。 あれだけの数、当たったら唯では住まい。必ず防御する筈、そのときが唯一のチャンス。 「レイジングハート!!アクセルチャージャー機動!ストライクフレーム!!」『OPEN』 カートリッジを連続でロード、レイジングハートに計6枚の光の羽を出現させ、先端に魔力刃「ストライクフレーム」を形成。 後は彼女がアクセルシューターを防ぐために障壁を張ったら突撃、あれだけの攻撃を正面から防ぐのだ、彼女の障壁も脆くなる筈、 その後、自分のACSで脆くなった障壁を破壊、零距離からエクセリオンバスターを放つ。 行動は頭の中でシュミレートした、レイジングハートも問題はないといってくれた。 ならあとは行動あるのみ、彼女が障壁を展開した瞬間、一直線に突撃するだけ。 だが、自動防御プログラムの行動は、なのはやレイジングハートの考えとは全く違っていた。 迫り来る無数のアクセルシューター、避けられないと感じたら防御するため、障壁を張るだろう。 だが彼女は違った、彼女は防御する所が、みずからの体をその桃色の壁に突撃させてきた。 一瞬、彼女が何をしたのか理解できなかった。あの中に突っ込むなど、自殺行為にも程がある。 仮にフィールドを張っていたとしても無視できるレベルではないからだ。 『マスター!!!』 レイジングハートの叫びで我に変える、その時には彼女がアクセルシューターの壁を突破し、自分へと迫ってきていた。 シュミレートした結果とは全く違うが、やる事に変わりは無い。 むしろ好都合だと思う。あんな無茶な突撃をしたのだ。ダメージはかなりの物、その上、相手は防御体制を取ってはいない、 直接ACSを叩き込む事が出来る。 「よし・・・勝てる!!!」 勝利を確信したのか、自然と顔が綻ぶ。だが、直ぐに顔を引き締め突撃体制に入る。 自動防御プログラムが、何かを投げたのはその時だった。 一瞬警戒するも、よく見たらただの鉄球。確かに自分目掛けて飛んでは来るが、さほど脅威は感じない。 「エクセリオンバスターACS!!ドライブッ!!!」 そのまま突撃し、破砕してしまえばいい。そう結論付け、なのはは突撃を開始、 桃色の羽を羽ばたかせ、一つの矢となって自動防御プログラムに迫る。途中、軌道上にあの鉄球が迫り来るが、軽々と粉砕する。 だが、その直後 「えっ?」 激しい光と爆音がなのはを襲った。 自動防御プログラムが投げはなった鉄球、それは鉄鎚の騎士ヴィータがかく乱や撤退の時に使う 空間攻撃『アイゼンゲホイル』の機動キーだった。 鉄球に一定の衝撃、もしくは破壊されると発動する仕組みとなっており、発動した瞬間、辺りに閃光と音による強力なスタンを発生させる。 なのははその攻撃をヴィータとの戦いで受けたことがあるが、その時は自分がいた場所と発動した場所とに距離があったこと、 そして咄嗟に耳と目を保護したため、対したダメージを受けることは無かった。だが今回は違う、不意打ちとも言える状態、しかも至近で喰らったのだ、唯ではすまない。 まず両耳の鼓膜が破れた。そして激しい光で視力が一瞬失われる。その結果、ロクに音を聞き取る事も出来ず、目も全く見えない。 なのはは一瞬で五感の内の二つをほぼ失う事となった。その恐怖はAAAランク魔道師とはいえ、まだ9歳の少女には抑えきれない恐怖となって襲い掛かる。 「あ・・ああ・いやぁぁぁぁぁ!!」 加速を止め、叫びながら必至に目を擦る。敵が接近している事、止まらずに後退することなど、レイジングハートが音声を大きくして報告すが。 なのはは聞く耳を持たなかった。鼓膜が破れているといえ、完全に声が聞こえないわけではないが、パニックになっているなのはには、雑音としてしか聞こえない。 だが、真っ暗だった視界が徐々に回復してくると、なのはは少しづつ落ち着きを取り戻していった。 徐々に見慣れた海面が見える事に、心から安心感が芽生えてくる。同時にいつもの冷静さも取り戻しつつあった。 そこでなのははようやくレイジングハートが何を喋っているのか理解できた。 『Run away』 咄嗟に俯いていた首を上げる。目の前には黒い服を着た女性。 ドゴッ!! その直後、腹部に衝撃と今まで感じた事ない痛みが襲う。 「げほっ!!」 一瞬息が止まり、その代り口から胃液を吐き出す。自然と目線を下へと向けると。 彼女の魔力を纏った拳が、自分の鳩尾にめり込んでいた。 苦しい、とても痛い。痛みに顔を顰め、目から涙を流しながらも、必至に距離を開け様と後ろへと下がる。 その直後、自動防御プログラムは拳をなのはの体から離し、回し蹴りを放った。 手加減など一切無い強力な蹴りはなのはの頭に容姿なく直撃。 並みの人間なら、首が折れるどころか、首が吹き飛ぶほどの衝撃がなのはに襲い掛かる。 直撃した瞬間、叫び声をあげる間も無く意識を失い、錐もみをしなら落下、再び海面に叩きつけられた。 ????? 「・・・・ん・・・・・ここは・・・」 ゆっくりと瞳を開けるが、太陽の眩しさに負け咄嗟に瞳を閉じる。 手で顔を覆い、目が慣れる様にゆっくりとあけた後、上半身を起こした。 「・・・ここは・・・」 空は不気味なほど青く、雲は一つもない。 回りは一面草原で所々に木や岩が飾られている様にあり、遠くには森が見える。 何処かで見たような景色・・・・いや、見た事がある、忘れる筈がない。 「まさか・・・・ここは!?」 自分の考えを確信させるため、辺りを見回す。目的の物はすぐに見つかった。 草原の真ん中に不自然にある岩の壁、それは国の領土を表し、モンスターや盗賊の進入を防ぐための城壁。 間違いない、あそこは自分が助けたフラウ姫の父、レビル王が統治する王国。 その城壁に守られている国の名を、ナイトガンダムは声を出して呟いた。 「・・・ラクロア・・・王国・・・・」 自然とラクロア王国目指して歩み始める。 そもそも何故自分は此処にいるのだろう。確かサタンガンダムの討伐に向かい・・・その後・・・・ 「お~い!!ナイトガンダム~!!!」 突然名を呼ばれたため、無理矢理現実に戻される。声が聞こえた正面を見ると、1人の人物と1人のMS族がこちらへと近づいてくる。 直ぐに誰だか分かった。間違える筈がない。共に旅をし、共に戦った仲間の事を 「騎士アムロ!!戦士ガンキャノン!!」 自然とナイトガンダムも走り出し、彼らの元へと行く。 色々聞きたい事があった。何故自分が此処にいるのか?自分は今まで何をしていたのか? だが、ナイトガンダムが尋ねる前に二人は一方的に話し始める。 「まったく、お偉いさんの長ったらしい感謝の言葉を聞くのが面倒だからって、こっそり抜け出すのは勇者としては失格だぞ!」 「だけどその気持ちは分かるけどね。でも、皆感謝してるんだ、サタンガンダムを倒した君に」 「まっ・・・まってくれ!!話が掴めない・・・・サタンガンダムを倒した後、私はどうしていた?」 サタンガンダムを倒した時の記憶はある、だが、その後が思い出せない・・・・・いや、ぼんやりと誰かの姿が頭の中に移し出される。 それを必至に思い出そうとするが、突然、ガンキャノンが頭を軽く叩いた為、有耶無耶になってしまう。 「何ぼっとしてるんだ!?サタンガンダムを倒した後、普通に此処まで帰ってきただろ?まぁ、お前は力を使いすぎて途中で気を失ったけどな」 「あの時はびっくりしたよ。でも、その後はモンスターに襲われる事も無く君を運んでラクロアまで帰ることが出来たんだ。 石版はタンクが封印魔法を施してレビル王に献上した。あれはラクロアに伝わる物だからね。飾っとくらしいよ」 二人が嘘を言っているとは思えない・・・否、嘘をつく理由がない。 そうなると、自分はラクロアに帰国した後、抜け出して此処で寝ていた事になる。 「まぁ、お前は意識を失う程に疲れていたからな・・・・・帰国までの記憶も曖昧なんだろ。でも、俺達の事は忘れてないよな?」 「当然さガンキャノン・・・・しかしすまない、すこしぼんやりしていた・・・・」 頭を左右に振り意識をはっきりさせようとする。そんな態度にアムロは先ほどとは違い、心配な表情で尋ねた。 「体調が優れないのなら部屋で休むかい?みんなには報告しておくけど?」 「いや、大丈夫。調子が悪いというわけではないから・・・・それより行こう。やはり抜け出すのはよくない」 「それでこそ、真面目馬鹿の印象が目立つナイトガンダムだ!!最低3時間は続くぞ!覚悟しとけ」 一度ナイトガンダムの背中を豪快に叩いた後、ラクロア王国に向かって駆け出すガンキャノン。 それに続くようにアムロも走り出す。 ナイトガンダムも続こうとするが、なぜか皆の説明が納得出来ず、考え込んでしまう。 「・・・・・だが・・・何か・・・・大事な事を忘れているような・・・・・」 未だに心に引っかかるモヤモヤした感覚に戸惑いながらも、アムロの声に我に返ったナイトガンダムは二人に遅れないように走り始めた。 戻る 目次へ 次へ
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ウルトラマンコスモス&魔法少女リリカルなのはTHE FIRST CONTACT編 クロス元:ウルトラマンコスモス 最終更新:09/02/01 予告 TOPページへ このページの先頭へ
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本来なら数時間で終るはずの簡単な業務だった。 B級ガジェットを駆使する次元犯罪者の確保、および連行。それが私の今日の任務。 響きだけは良いけど、なんてことない。ただの後始末な訳で。 ガジェットたちはあらかた本局の新入り魔導師達が勲功を競うようにいそいそと倒してしまい 荒野に残るは数機のガジェットと、その壊れた瓦礫の上に立ち、薄汚れた襤褸を纏いながらも気高そうなお爺様だけである。 「にははっ、らしくないよね~」 金色に光る愛機『レイジングハート』を優しく撫でながら愚痴る。 愛機は小さくなコエで慰めた 入隊したての、いつだって前線に立ち続けた頃は、誰よりも早く飛び、誰よりも高く跳ね、誰よりも多くの人を守ることを心掛けた。 そして、いつのまにか私に付いていた称号が『エースオブエース・無敵の空戦魔導師』。 名誉に思わないわけではない、ただ嬉しくはなかった。 大事な人を守るために、自分の思いを貫く為に、ただそれだけの為に戦い続けたはずのに いつしか最強の魔導師と呼ばれるようになる自分。 その横には、いつも共に任務をこなしていた親友『フェイト・テスタロッサ』の姿は無い。 執務官になった彼女には空を飛ぶ必要性はあまり無く、そして私より多くの人を救っている。自分の夢をかなえている。 そんな親友に情けなくも嫉妬していた私。 「ねぇ、レイジングハート。この任務が終ったら少しだけ、お休みをもらおうか?」 海鳴市に帰りたい、帰って皆にこの情けない私をしかって欲しい。叱って叱って叱って、そしてまた抱きしめて欲しい。 だから早く終えるんだ、この気だるい任務を。そして戻るんだ、私の好きな人の待つあの管理局(ばしょ)へ。 「行こう、レイジングハート」 「All right, my master」 その時、荒野は大きな光に包まれた 管理局に緊急の電報が入る。それはそこに働く誰もが予想しえぬ事態だった。 「空戦一尉高町なのはは、行方不明。依然捜索されたし」と 小ネタへ
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魔法少女リリカルなのはA s―S.I.C―帰ってきたV3 クロス元:SICヒーローサーガ 最終更新:08/03/17 第一話 第2話「仮面ライダーだった男」 TOPページへ このページの先頭へ
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魔法少女リリカルなのは×バットマン クロス元:バットマン ※完結 最終更新:08/12/01 第1話 来日 第2話 裏 第3話 歩み、止まるとき…。 第4話 光と闇 第5話 信じるものの戦い 最終話 理想と現実、その狭間で… TOPページへ このページの先頭へ
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トーマを出して 「そう…そのまま撃ち込んで、スゥちゃんの波動砲」 と言わせてほしい -- (名無しさん) 2012-02-18 14 34 09 サンタ氏関係ない 自分で自分を弁護か?シュールだな -- (名無しさん) 2012-02-18 14 36 44 コメント欄の凍結狙いで荒らしはじめた低能な釣り師か、 道連れブロック狙いの自爆テロか、 ブロックされないのを悪用して溜飲を下げようと暴れている子供か、 そのいずれにしてもまともな見識をもった人ではないので、 まともに相手にしないほうがよいでしょう。 -- (名無しさん) 2012-02-18 16 31 13 だよなぁまとも奴ならサンタ氏は関係ないとか言わねーもんな -- (名無しさん) 2012-02-18 16 44 46 今北産業 サンタ氏ってだれ? -- (名無しさん) 2012-02-18 16 46 40 コメ禁された最初の煽りがR−TYPE信者だと喚き散らして 反論した奴全員に荒らしのレッテル貼って管理人にアク禁を頼んだ奴だよ 最終的に周りから批判されて管理人にも見放された -- (名無しさん) 2012-02-18 16 51 15 妙にコメント加速してると思ったらそういうことか・・説明39 -- (名無しさん) 2012-02-18 17 24 14 最終更新日って去年の五月なのか…… -- (名無しさん) 2012-02-18 22 00 18 休日使って一気読みしてしまった・・・ まだ途中のようですが映画のような臨場感と作品のダークな雰囲気がすごくよかったと思います。 頑張ってください(^^) -- (名無しさん) 2012-02-19 00 05 20 最強で最凶で最恐で最狂で最低で最悪な死闘、拡大中 -- (名無しさん) 2012-02-20 20 43 50 みんなバイドになってしまったのか… 生きている人間は、まだいるのか? -- (名無しさん) 2012-02-22 22 15 15 人間はいないよ みんな地球軍に殺された 殺された 殺された 殺された -- (名無しさん) 2012-02-23 22 43 45 これだけリリカルキャラを殺しておいて何も起きないと思ってるのがおかしいんだ -- (名無しさん) 2012-02-23 22 59 44 もうオワコンだな -- (名無しさん) 2012-02-24 12 06 39 作者も信者もなのは観てないな 観てたら魔法が奇跡とかいうことにはならないはずだ 知ってて改変したのなら捏造劣化だ -- (名無しさん) 2012-02-24 12 32 00 わかってないなバイドはもう科学や魔法でどうにかなる存在じゃないんだよ 原作のR−TYPEですらバイドに勝ってはいないのだから TACのバイドなんかもうSTG版Rでも手に負えないよ -- (名無しさん) 2012-02-24 15 34 23 出来ればホライゾンの続きを見たいですね・・・ -- (名無しさん) 2012-02-24 20 47 43 どっかで太陽の使者はヨグソトース説があったな 破滅への開門は攻撃ではなくあちら側へ移動させる通路だとか -- (名無しさん) 2012-02-24 21 25 58 主力のR戦闘機は、R-99で打ち切られたが バイドの能力を考えれば開発を打ち切るなんて正気じゃないよな 101になにか秘密でも隠されてんのかね? -- (名無しさん) 2012-02-25 02 27 38 だから本スレでやれと何度ry -- (名無しさん) 2012-02-25 10 49 54 ↑5お前語るスレのID 4LLNL7R1だな お前のような奴のせいでR-TYPE全体のイメージが傷つくんだ ほんと迷惑してるんだよ -- (名無しさん) 2012-02-25 11 25 33 ↑1奇跡の領域でなきゃバイドに対して有効じゃないという事だろう Λ氏は捏造劣化なんぞしてないという事だな -- (名無しさん) 2012-02-25 11 57 01 リリカル世界の魔法は奇跡じゃないぞ。 さてはなのはをちゃんと観ていないな -- (名無しさん) 2012-02-25 12 23 08 ↑2バイドに責任転嫁するなよ 地球軍の所業について言っているんだ 魔法や非殺傷設定を馬鹿にして -- (名無しさん) 2012-02-25 12 25 35 違う事ぐらいΛ氏だって知ってるさ だが元々の設定ではバイドどころか地球軍にすら対抗できないだろ 物語進行の為の設定改編になんの問題がある? -- (名無しさん) 2012-02-25 12 36 16 いい加減、ここがリリなのSSを書くスレだと言うことを思い出してもらおうか。 R-TYPEを書きたいなら然るべき場所へ行きなさい。 -- (名無しさん) 2012-02-25 12 50 51 嫌なら見なければいいだろう 書く書かないはΛ氏が決める事だ君が決める事ではない -- (名無しさん) 2012-02-25 12 57 53 また萌えアニメオタクが喚いてるのか 硬派のR-TYPEには勝てないんだといい加減わかれ -- (名無しさん) 2012-02-25 13 04 15 もちろん書くのは自由だが、自由には責任がともなう 書いた内容なりの反応がくることを書き手は受け入れるべき -- (名無しさん) 2012-02-25 13 06 51 ↑2 わかりやすい自演じゃのう 次はまたR−TYPE信者が荒らしたと言うのかえ? -- (名無しさん) 2012-02-25 13 10 23 サンタとかいう奴のせいですぐ自演といわれるがそんなことはない 不満をもってる人間はおおぜいいるんだ 語るスレをみればよくわかる サンタのコテハンこそ、Λ批判を同一人物扱いにして封じるための自演じゃないのか? -- (名無しさん) 2012-02-25 13 46 11 ↑1 ほぅでは何故あなたみたいに、数分間おきにどうでもいい事に噛みつく人が あのコメントに反応しないのか不思議でならないな 普通なら反論の一つもあるだろ -- (名無しさん) 2012-02-25 13 51 45 どれだよ -- (名無しさん) 2012-02-25 14 15 57 またまたぁどれか判ってんだろ スルーしたって言っても説得力ないしな スルーできるならここに来ないし俺のコメにいちいち反応しないだろ -- (名無しさん) 2012-02-25 14 23 25 結局一部のR-TYPE儲がリリカルなのはを見下してるのが原因だな 設定的にもそんなガッツリ差があるわけじゃないのに嬉々として魔法じゃ科学に勝てないと言い出す 普通の一R-TYPERとして申し訳ない限りだよ -- (名無しさん) 2012-02-25 14 32 13 アルカンシェルの弱体化 魔法技術の概念のすり替え 逆に言えばこうしないとR-TYPEはリリカル世界に対抗できないわけだ -- (名無しさん) 2012-02-25 14 37 32 ↑ 1 2 言い返せなきゃ屁理屈かい情けなさすぎだろ -- (名無しさん) 2012-02-25 14 41 11 どうもR-TYPE側で暴れてるのは一人みたいだな そんなにリリカル勢が善戦するのが気に入らないのだろうか -- (名無しさん) 2012-02-25 14 52 04 サンタお前まだ粘着してたのか? 後半からボロ出てるぞ -- (名無しさん) 2012-02-25 14 57 12 キャラ死亡のある作品は荒れやすいね〜 -- (名無しさん) 2012-02-25 15 17 47 全てサンタ、サンタ言うのが酷すぎる・・・ 最初のアク禁で逆上したなら酷すぎる 正直関わって無いのにそこまで言われると嫌になる とりあえずR信者が暴れたのってリリカルなのはのSSを語るスレ七十五言目だよね? 自分としては同じ県の確率も無い訳ではないけど クロスss議論スレで情報公開の物申しをしてくれると嬉しいな 同じ県で名無しで物申しても白い目で見られるだけだしお願いします -- (名無しさん) 2012-02-25 15 23 35 ↑1 嘘を言うな嘘を 普通に見てりゃRが暴れてるとかズレた事書かねぇよ 言い返すの止めて支離滅裂な事書き出したりとかあんたがよくやるパターンだろ -- (名無しさん) 2012-02-25 15 30 56 もうエタった作品にここまで粘着するなんて暇なんだな -- (名無しさん) 2012-02-25 15 33 13 ↑2 管理人の目が光る前で嘘なんて言わない まあ信じないだろうし、どうでも良いが -- (名無しさん) 2012-02-25 15 45 57 R戦闘機はバイパーにスペック負けてる MSとOFには性能にかなり開きがある変えようのない事実だ なのはとR−TYPEの技術格差が酷いのも事実だ受け入れろ -- (名無しさん) 2012-02-25 15 51 27 ↑それは作者がそう書いただけ -- (名無しさん) 2012-02-25 15 55 51 何気に荒らしは話を流してきたな とりあえず、情報公開の物申しお願いします こちらが名無しでするのは効果が薄いと思うので -- (名無しさん) 2012-02-25 15 57 24 やれやれ俺の嫁が最強じゃなきぁだめなのぉな奴かい 違う違うばかり言わないで理由を述べてみたらどうだい -- (名無しさん) 2012-02-25 16 03 02 ↑3Λ氏の補修無しじゃ管理局瞬殺されちまうぞ。 前にも似たような事言っていたが、結局補正無しじゃ無理って結論だった。 -- (名無しさん) 2012-02-25 16 15 32 ↑そういう挑発的な物言いが荒れる原因なんだって アニメもSTGも格なんてのはないんだから -- (名無しさん) 2012-02-25 16 18 24 露骨に話を流して来ているので煽りに関しては相手せず 情報公開してもらった方が致命的ではないのかな? -- (名無しさん) 2012-02-25 16 20 34 サンタお前この作品が好きなんじゃなくて 地球軍と管理局の戦力差が気にいらないだけだろ 避難所でΛ氏に対する批判は許さないとか言ってたよな? 何故あからさまにΛ氏を批判している奴をスルーするんだ? -- (名無しさん) 2012-02-25 16 28 50 自分言い合いとか、もう精神的にきてしたくないんで 自分は期待しないでください。煽りを止めたいなら煽っている人に何らかの打撃を自分で与えてくれると嬉しいです -- (名無しさん) 2012-02-25 16 37 11 ↑4 作品の出来に格はないが戦力差はあるでよ R−9でVVに挑んだら瞬殺されちまうよ Λ氏がちゃんと補正して戦えてるんだから問題なかろうて -- (名無しさん) 2012-02-25 16 49 26 今思えば管理局も強くなった 今ならR戦闘機ぐらい普通に落とせる -- (名無しさん) 2012-02-25 16 52 01 と、言うか割りともう落としていたな 今なら地球軍とも十分戦える -- (名無しさん) 2012-02-25 16 54 52 問題はバイドがSTG版かTAC版かだな 前者ならコア破壊してENDだが後者は・・・・・ -- (名無しさん) 2012-02-25 17 02 55 そもそもはリリカル世界の力を過小評価しすぎたからだな 今更かもしれないがそこを直して一話からやり直せば暴れてる連中もおさまるだろ まあこの現状では本当に今更だが -- (名無しさん) 2012-02-25 17 34 43 過小評価しとらんだろΛ氏補正で膠着状態だが 実際原作はどれを取っても地球軍に勝る所が無いのだから仕方ない -- (名無しさん) 2012-02-25 17 43 41 原作に対する誹謗はやめろと作者氏の御達示がでたぞ リリカル世界を貶るのは止しにして貰おうか -- (名無しさん) 2012-02-25 18 02 56 戦力差について事実を述べただけだ 作品自体を批判しているわけでわない -- (名無しさん) 2012-02-25 18 05 09 事実? -- (名無しさん) 2012-02-25 18 14 41 やっとだ、あとはRファンが管理局強化の現状に納得いってないのは簡単に推測がつくから 作者の最新の更新の話次第で荒れてきそう、その時どう動くが考えよう。 案外怖がって何もしないしないかも、その方が自分は嬉しいが はっきり言うが管理局梃入れは仕方ない、しないと管理局滅亡で話が終わる -- (名無しさん) 2012-02-25 18 15 44 案外作者が居るとは思わなかったもんで怖がっているかな? とりあえず、そのまま作品の批判もssの批判も止めろ -- (名無しさん) 2012-02-25 18 17 20 Λ氏が原作みてないとか捏造劣化言ってたのも静かになりそうだ -- (名無しさん) 2012-02-25 18 25 15 ↑ 俺はもうボコボコで精神崩壊だよw -- (名無しさん) 2012-02-25 18 26 00 ↑2 クロスさせるにあたって考えた設定が、見込みが甘かったってことだ 本当はちゃんと観てたとしても、観てないんじゃないかと疑われるほどにな -- (名無しさん) 2012-02-25 18 49 19 どちらにしても賢明な人なら何もできやしない 自分で作者の発信があるまで待機していろって言ったのだから 作者に原作見ていないとか捏造劣化を言い続ければ 賢明な君ならどうなるか判るはずだ恨みは無茶苦茶にあるが 別にたたき出したい訳ではない折角同じ小説読んで楽しんでいるのだからもう止めましょうよ -- (名無しさん) 2012-02-25 19 05 59 とりあえずこのアホな流れで作者のやる気が萎えてないようで一安心 でも君等のやる気は一生萎えておいてくれ -- (名無しさん) 2012-02-25 22 49 31 ■三十四話の予想: ジュエルシードの力で死んだキャラや住民はみんな生き返りました、バイドも地球軍も最初からいなかったことになりました 22世紀地球に報復しようとする勢力はなのはさんがOHANASHIして説得しました 地球軍も今まで通り22世紀の世界で戦い続けています 22世紀地球でも、次元世界は最初から存在しなかったことになりました R-TYPE Λ先生の次回作にご期待ください! -- (名無しさん) 2012-02-26 00 37 26 ↑ 酷いアンチを見たそんなにR信者はリリなの補強されるのがそんなに気に食わないのか もはや隠そうともしてないな、露骨にやるなよ見ているこっちも気分が悪い ある程度白熱させた勝負をするために少しぐらい強化を許す余裕ぐらいあって良いだろうに酷すぎる -- (名無しさん) 2012-02-26 00 47 12 R-TYPE信者のせいでR-TYPEそのものが嫌いになるレベルだよ -- (名無しさん) 2012-02-26 00 50 19 (名無しさん) 2012-02-25 18 15 44 いい加減にR-TYPEファンにレッテル貼って荒らし扱いするのやめたら? 信者ってこきおろすのやめればレッテル貼ってることにはならないとかって思ってる? 責任転嫁を図ったところで自分のしてきた誹謗中傷は消えてなくならないぞ? ↑いい加減に安い煽りで顔真っ赤にするのやめたら? それ、本当にR-TYPEファンが書いてるとでも思ってるの? -- (名無しさん) 2012-02-26 00 54 01 とりあえず、リリなのの補正を取ったら 荒れないと思います、これは無理だ完全に物語のための補正が許せない状況になっている 何だかんだ言っているが本音は補正を取ってR-TYPEを活躍させろってことだから もう荒らされないためには補正を取って進めるか荒らしを排除するしかない -- (名無しさん) 2012-02-26 01 01 41 ↑5 こんなこと言う奴も居るし荒らしの排除は必須ですね 遊んでやっているのかR信者かは区別つきませんが どちらにしても酷すぎますね管理人も要請すればきっと答えてくれます -- (名無しさん) 2012-02-26 01 07 08 ↑1簡単にはアク禁止にならないのは知ってるだろ? ↑2 決めんのはΛ氏だ ↑4 5 Λ氏に誹謗中傷は避けろとお願いされただろ判り易い煽りに釣られていきなり破るなよスルーしろ -- (名無しさん) 2012-02-26 01 14 00 ねぇ釣りって許されるの? 一々煽りが来ると一生この感想板の騒動は治まらないよ どっちにしても釣る奴の気が知れんな -- (名無しさん) 2012-02-26 01 21 37 補正も補強も何も管理局側の科学技術なんて原作でもものすごそう、くらいにしか分からんのに訳のわからん論調が多いなあ ここではそういう誘導が流行ってんの? それとも作中限定のオリ設定で地球軍以下?になってる管理局側がご都合で強くなるのが気に食わないの? -- (名無しさん) 2012-02-26 09 58 08 ざっと見た感じ、管理局というかリリカル世界の強さを補正扱いされてるのが問題? R-TYPE側からすれば、本来なら管理局なんか瞬殺だけどそれじゃ話が続かないだろってことか -- (名無しさん) 2012-02-26 11 12 53 荒れてるなあ…。 両方のファンなんで、どちらの気持ちも分からん訳では無いんですが…。 リリなのファンは、そんなに管理局を絶対正義にして地球を消滅させたいのか…そんなキャラ崩壊ななのは達を見たいのかな? R-TYPERの皆様も、ここはリリカルなのはのクロスSSなんだから、リリカル勢が補正を受けるのは当然なんですから…。 どっちが強いとか有利だとか、そんな事より感想を書きましょう。 そうしないと、作者さんのモチベーションも上がらないよ? と、俺は言ってみる。 Λさん、続きを楽しみにお待ちしております。 -- (創起) 2012-02-26 12 25 17 昨日ぐだぐだ抜かしてた奴は、管理局は弱くないもん!劣化捏造だとR−TYPE氏批判してたがな。 まあ根拠を言わない時点ただの煽りだと思うが。 -- (名無しさん) 2012-02-26 13 17 21 補正補正って言っても今読んだ限りじゃリリなの側が受けてるのは負の補正の方が圧倒的とまではいかずともかなり多いようだがなあ 原作に倣うなら敢えてλとか作らずともいけるだろうし どっちの陣営の設定も原作からはかけ離れてるてんだからそういうものと思えよ 原作に触れんなって -- (名無しさん) 2012-02-26 13 28 13 どこが負の補正だよ原作より強化されてんだろ お前の頭の中の魔導士はMSやバルキリーより強いってか? 根拠も無しに批判するなよ -- (名無しさん) 2012-02-26 13 40 22 よりかは知らんが同じくらいには早くて固くても問題無さそうな設定多いぞ -- (名無しさん) 2012-02-26 13 45 33 ていうか俺が言ったのは別に批判じゃないだろ・・・ -- (名無しさん) 2012-02-26 13 47 00 負の補正の例としては ・アルカンシェルの威力軽減:消滅効果がなく別次元に飛ばすだけならすぐに見つかってしまう。 ・なのはたちの魔法至上主義:あくまでも代替技術です。 ・質量兵器嫌悪:銃やミサイル程度で驚く描写は原作にはない。 ・魔法が超科学ではなく奇跡の力に。:科学技術のままにしておいたら地球よりも遥か上をいってしまうから? ・次元世界=異層次元:R-TYPE側の元ネタは超ひも理論だろうけど、これはリリカル世界の次元世界とは全く別物。 こんなところか Λ氏も慎重に慎重を重ねて設定を組んだようだけどやっぱり受け取られ方は色々あるんだよ -- (名無しさん) 2012-02-26 13 48 41 アルカンシェルの威力が高くても当たらないだろ R戦闘機の速度も旧式の初期型で秒速208kmだ魔導士では反応すらできん 艦隊の速度にしても太陽系からペルセウスの腕まで短期間で移動可能 いったいどこに管理局の戦力的な優位性がある? -- (名無しさん) 2012-02-26 13 53 54 そのスペックに対する管理局側戦力の航行艦のスペックなんてどこに出たわけ? 魔導師においてはそれくらいの戦闘速度はまだ対応できるよ -- (名無しさん) 2012-02-26 14 00 31 ていうかそれ戦闘機動速度じゃないだろ -- (名無しさん) 2012-02-26 14 02 18 改良型はもっと速いさつーかそっちの方が脳内妄想乙だろ 無いんじゃなくてできないだけだろそれ -- (名無しさん) 2012-02-26 14 04 20 とりあえず今度は負の補正とか言ってR信者がリリなのファンのふりして自演しているのか? リリなのファンとしては管理局が強化される現状に文句はないし 負の補正とか割りとどうでも良いこと言って それですぐ反対側に回って批判するマッチポンプじゃないのか? まあ良いや物語続ける上で管理局の補正が解除なんてされない 解除されるときはそれは管理局滅亡で物語が終わるときだ -- (名無しさん) 2012-02-26 14 54 27 もう管理局の補正切りしたいのは隠してないし そこを考えて応対した方が早いのでは? -- (名無しさん) 2012-02-26 15 01 56 そ、そうか・・魔導師は秒速208km程度なら対応できるのか・・しらんかった マッハ611くらいあるんだが・・・ -- (名無しさん) 2012-02-26 15 05 49 というか、なのはファンは彼女等に何を求めたいの? 魔導師とはいえR戦闘機を超える人間を辞めた化け物にしたいの? R-TYPERだって無いに等しく、具体的にはロクに設定されてない『魔法少女』の強さとR戦闘機を比べるのは馬鹿馬鹿しいでしょ? 『超サイヤ人ゴジータVS究極セーラームーン最強論争』みたいなの、止めようよ…。 争いはかくも虚しい。 と、俺は思う。 -- (創起) 2012-02-26 15 09 09 とりあえずさ今まで管理局強化にR信者は異議を申していたのに 急にリリなのファンが管理局の負の補正と新しい言葉を使って文句を言うのはおかしい 肯定側から批判に回るマッチポンプじゃないの?5分で反論来ているみたいだし ファンなら前の例の釣りにも反応しても良いと思うし 何故?現状で文句を言うか理解できん -- (名無しさん) 2012-02-26 15 15 14 作者です 運営議論スレの方にも書き込ませて戴きましたが、双方の原作及び原作者、またはファンに対する誹謗中傷はお止め下さい 作中の戦力比較および技術関連載の設定は、原作設定を基に独自に考えたものであり、どちらかの優位性を示すものではありません 技術や戦力関連の展開もストーリーに組み込んで、世界観を発展させる事を狙っておりましたが、これを不愉快なものと感じたのあれば申し訳ありません しかしながら、コメント欄における誹謗中傷の度合いが過ぎる様にも感じられます これ以降、原作及び双方のファンに対する誹謗中傷については、管理人様に対策をお願いする事とします なお、私の作品が原因という事もあり、落ち着くまでは投稿を見送らせて戴きます -- (R) 2012-02-26 15 19 22 まあ管理人提出なら怖くなって何もできないと思いたいけど 露骨に不満を隠してないから大丈夫かな? -- (名無しさん) 2012-02-26 15 26 03 作者様、御光臨! お見苦しい所をお見せし、大変申し訳ありません。 …という事は、続編が書き上がったのですね!? では、全裸待機でお待ちしております! -- (創起) 2012-02-26 15 55 17 R氏、管理人への提出は早い方が良いです 自分は最初のアク禁提出からグダグダやってきましたが 本音はこれ以上言い争うのはしたくない管理人に白黒つけてもらえるのが嬉しい -- (名無しさん) 2012-02-26 16 01 22 さあさあバイドに地球軍よ、奇跡も祈りも踏みにじってどんどん虐殺だヒャッハアァアアアーーー!!! -- (名無しさん) 2012-02-26 17 09 26 普通にここの空気読まず暴れて居るし 管理人に要請しないと34話が見れないのですが・・・ -- (名無しさん) 2012-02-26 17 12 17 3週間の出張から帰ってきて更新しているか見に来たら荒らされていて、 しかも更新は見送られた事実・・・ 荒らす人は何を考えて、何を楽しんで荒らすんでしょうね・・・ 結局、被害に遭うのは楽しみに続きを待っている、会話に無関係な人たちなのに・・・ -- (名無しさん) 2012-02-26 19 27 53 まあこれまで管理局強化一択で行って来たのだから 34話でいきなり、リリなの勢が惨敗滅亡する話にはまずならないだろ ただ勇戦してある程度対応できると危ないだけで そう言う話が次の話で決まっているなら投下した瞬間からヤバイ -- (名無しさん) 2012-02-26 21 55 39 勘違いしてる人が多いがこの一連の流れの原因は 戦力差とかそんなもんじゃない そんなものが問題になるならもっと早く炎上してるよ 本当の問題は双方の作品の信者を装い互いを煽る輩だ ↑4みたい奴とかね IP開示されないここではそいつは自演しほうだいなんだから 権限を持たない住民としては徹底的にスルーするしかない -- (名無しさん) 2012-02-27 04 07 47 ていうかまたよそに喧嘩売りにいったやつが出たからだろ ガラパゴスとしてR厨とでも言うべき自分の好きな方が強くないと気に食わない連中もまとめてここで放置されてたのに日が当たればなあ それで各所で原作嫌いになたっとか言われる顛末マジ勘弁・・・ ていうかまだやる気かよ ああ作者じゃなくて喧嘩売ってる連中のことね -- (名無しさん) 2012-02-27 23 40 16 ある程度の人はもう離れていたり 意図的に話題無視したりしているのではないかな? -- (名無しさん) 2012-02-28 00 02 27 ↑2 ここで自演工作してるのがよそではしてないと考えるほうがおかしい ちゃんとTOPをわきまえてここに閉じこもってた連中がいきなり外で不自然な暴れ方するのもおかしな話だ サンタを初めとする連中はRのファンを貶したくてたまらんらしいからな ただ実際にそういう痛いR信者も少なからずいるからこちらのも強く言えんのだが 外でそういうの見かけてもやはりスルーしかないよ -- (名無しさん) 2012-02-28 00 33 35 おかしくなり始めたのはサンタが原因だろその前は静かなもんだったぜ 管理人にアクセス規制の見直しされた辺りから急におかしな書き込み増えたし アクセス規制が解除された事でサンタが騒ぐ前の荒らしがまた同じ事繰り返してるのか 一度は管理人に進言が認められたのに取り下げられたサンタの私怨による自演と考えるのが妥当だろ -- (名無しさん) 2012-02-28 01 11 15 とりあえずリリなの本スレではR関連の話は時報になっている みんな積極的には関わろうとはしないな -- (名無しさん) 2012-02-28 01 14 11 本スレってあの本スレ? そんなとこまで荒らしてんのかよ・・・ -- (名無しさん) 2012-02-28 01 47 08 リリなの好きでもない奴は 無視して別の話題を話していれば居なくなるな リリなのss語るスレ(省略)のことね 時々出てくるけど、どちらにしてもマイナーだしリリカルなのは好きではないと居られんでしょ -- (名無しさん) 2012-02-28 01 52 47 サンタの前の奴が執念深い奴なら規制解除は嬉しかっただろうよ そいつが両作品共に嫌いな奴なら今度はもっと上手く火種蒔きながら荒らすだろう -- (名無しさん) 2012-02-28 01 58 18 ともあれこの作品の話題はしばらくはここでだけでやるべきだな こんな状態でここの話題をよそにを持ち出したら荒らしもついてきて迷惑しかかからん 逆に言えば別の所でΛをダシにして双方の原作をディスるようなのは間違いなく荒らしだ 後は変なのは徹底的にスルー 触る奴がいたら注意するぐらいしかないな -- (名無しさん) 2012-02-28 03 17 04 んん、こうした流れってクロス物ではある意味必然なんですがね もちろん、望ましい事ではないけど避けようがない。力のある作品はなおさら あと「荒れる」って状態は誰か一人が原因ではないし、統制できるものでもない現象です 投稿によって荒れている。だから見送ることで沈静化させられる、という考えは正直どうかと 失礼ですが、作者さんはコメント欄の荒れようを執筆を見送る言い訳になさってませんか? -- (名無しさん) 2012-02-28 16 01 53 正直今回のは荒れるにしても度が過ぎてるからね 明らかに悪意のある人間もいるし住民も感情的になっている 頭を冷やす為に期間を置くというのはありだと思う これで様子見て沈静化しなかったら断固とした処置を取ればいい 読者としてもコメント欄がいつまでもこうでは折角の作品が楽しめない -- (名無しさん) 2012-02-28 17 13 11 自演かどうかは置いといて 要点を纏めると ・リリカルなのはファン R戦闘機に一方的に蹂躙されるのが納得いかない、 なにより「R-TYPEが本気出したら管理局なんて一瞬で消滅する」とか言われたのが許せない。 ・R-TYPER R-TYPE弱体化しすぎ、なのは側ばかり贔屓しすぎ。 俺の大好きなR-TYPE馬鹿にすんな! ってことでおk? -- (名無しさん) 2012-02-29 22 32 48 ↑1少し違うなそもそもR-TYPEを良く知っていれば補正無しでは無理な事は理解してるんだよ ちょっと前まではコメントも少なかったんだ 3ヶ月位前かねぇ変な荒らしに粘着されてなそいつがコメ禁になったんだよ 荒らしのコメ禁からすぐにサンタなるコテハンの人物がR信者は管理局強化が気に入らないと決め付けてきてな 否定した奴全員に荒らしのレッテル貼って管理人にアク禁申請したんだ 一度は認められたんだが管理人が名無しの人物に御叱りくらってアク禁を取り下げたのよ サンタは管理人に見放された形になった訳だが その後もつどつどR信者は管理局強化が気に入らないから荒らしてると主張し続け今に至る訳だ -- (名無しさん) 2012-03-01 00 27 26 ↑2 むしろR戦闘機は原作より強化されてるぜ 原作では光速機動なんてしないからな移動距離からできるであろう推測できるのは 銀河の中心から太陽系に短期間で帰還したR-9/0くらいだ -- (名無しさん) 2012-03-01 00 32 28 確かにΛ氏はクロスさせるにあたってはバランス調整が必要だと考えた そこに全く他意がなかったとしても、信者がリリカル世界を見下す原因になったことは確かだ あるいは序盤の時点で、「互いに全力で拮抗してます」と表明すればよかったのだろうか… -- (名無しさん) 2012-03-01 12 45 48 元々Rのスペックを考えれば序盤で同等は無理がある 戦力差を補うためのΛを最初に出しては盛り上がりに欠けるだろう -- (名無しさん) 2012-03-01 14 10 21 R側には活躍できるネームドキャラがいないから戦力的には勝っていてもなのは側に出し抜かれてしまう、と、どこかにあった。 Rにはネームドキャラがリョウ・ミナモト、リィザ・ステファニー、スゥ・スラスター、ジェイド・ロス、アイレムソフト、キース位しかいない上年代がバラバラなんだよな、出したら出したでさらにやばくなるし。 ただ、提督には出てほしい。 -- (名無しさん) 2012-03-01 14 54 59 どっちにしてもここの設定流用で新たなss作っているなら もう問題ないんじゃないの?気に食わなければ自分でss作れって言葉があるけどマジでやるとはな まあ荒らしまがいの文句言うよりマシだけど、えらく作者に当て付けるな -- (名無しさん) 2012-03-01 15 04 00 待ち望んでた更新あるかと思ったら延期か -- (名無しさん) 2012-03-01 22 38 41 だめだこりゃ まだこれじゃ次きたらすぐ戦争になる -- (名無しさん) 2012-03-01 23 10 12 どうしても「自分が思っている通りにしたい」のなら自分達で書けばいい。 ここは「感想」を書く場所であって「どっちが強い、補正などがある」などの論争する場所じゃない。 どうしてもしたいのなら、そうゆう場所ですれば良いのに、それすら出来ない。 学習「能力」と認識「能力」、そして(語源的な意味で)モラルが無いんでしょうね・・・ -- (名無しさん) 2012-03-02 01 56 01 某wikiで紹介されてて、読んでました。 クロス物でも、この作者さんの独特の文章表現とか仔細な設定というものは、 単に原作の二作品からだけでは描けない作者独自で導き出したものだと思う。 読み応えあると感じたし、想像力が働かされるような感じだった。 どちらも言い分としてRで釣っといて、何だこのザマはとか、 何故リリカルなのはでこれをやるのかとか、 世界観をないがしろにされているようだとか、思うのだろうけど、 それも作者の二次創作におけるそれぞれの作品解釈の結果と思って、 結論を焦らずに楽しんだらいいんじゃないかと思うけど。 長文スマソ -- (名無しさん) 2012-03-02 02 03 05 楽しめないから抗議してるの。 -- (名無しさん) 2012-03-02 09 28 22 じゃあどうしろってんだよ 楽しめないなら読まないのが普通だろ 抗議とかイミフ -- (名無しさん) 2012-03-02 10 15 24 なにこれ マンセー感想しか認めないていうの? なにそれ -- (名無しさん) 2012-03-02 12 23 01 いやいや、どんな感想を持ってもいいし、忌憚のない意見として大切にすればいいと思うよ。 ただ、余りに稚拙で支離滅裂、そして悪意ある発言をところかまわず大声で喚き散らしてる人がいたから、そういうのは良くないな、ってこと。 読んでどう思っててもいいが、無闇に攻撃的な発言をしていいというわけではないよね。 -- (名無しさん) 2012-03-02 13 43 59 つまり作者に不満を述べるのは稚拙な精神のあらわれだと -- (名無しさん) 2012-03-02 16 39 40 少し前に長々と書いて、自分も少し混同してしまって申し訳ないけど、 作者と作品について混同してたようで、すみません。 コメの趣旨履き違えて、作者について書くのはお門違いだった。 -- (名無しさん) 2012-03-02 19 35 22 Rファンは現状、管理局が強化されるのに不満はないと申したから危機は去った 仮にあっても散々無いと言ったから無理やり隠そうと遠まわしに伝えようと意味不明な発現になるはず 実はそれが楽しみどんな口上を述べるかな? -- (名無しさん) 2012-03-03 07 22 16 ストライクカノンなら地球軍の装甲兵でもばったばった薙ぎ倒せるね -- (名無しさん) 2012-03-03 12 30 50 まあどっちにしてもこれで 作者へ本音が言えないのだから一安心 -- (名無しさん) 2012-03-04 12 22 13 本音を隠しておべんちゃらを言わなきゃいけないのか -- (名無しさん) 2012-03-04 12 31 15 死んでいったキャラたちに償いをしてください。 -- (名無しさん) 2012-03-04 12 47 54 壊された戦闘機達に償ってください -- (名無しさん) 2012-03-04 13 09 01 死んデいっタばイド達に償イをしテくダさい。 -- (名無しさん) 2012-03-04 13 28 07 お気に入りのキャラがTUEEEEしないと楽しめない、的なのがSS読んでるってのが分からんな この手の二次創作は作者による改変や予想外の展開、そこから発生する物語を楽しむもんだと思ってたが 三人娘すらどうなるか分からない、一寸先が闇な不気味さが面白味だと思うよ、この作品 -- (名無しさん) 2012-03-04 16 13 33 この作者戦闘とかもそうだがホラー系の描き方も半端ないからな もう止まってしまったがイベントホライズンのクロスとかまだ楽しみにしてる -- (名無しさん) 2012-03-04 21 22 34 そもそもサンタはどっからRが弱体化されて 不満だなんて情報を仕入れてきたらw 原作派からすれば強すぎじゃねと思ったぐらいなのに -- (名無しさん) 2012-03-04 21 40 57 ↑つまりリリカル側が弱体化させられてるというわけだ Λ儲はリリカルなのはを観てないばかりかR-TYPEもろくにプレイしたことないとみた -- (名無しさん) 2012-03-04 22 50 30 はいはい脳内妄想乙 -- (名無しさん) 2012-03-04 23 01 24 2chの荒らしは何のつもりだアク禁したら2chで荒らすって言う宣言か? -- (名無しさん) 2012-03-05 11 05 14 だいたい誰がやっているか判るが報復したい気分になるな -- (名無しさん) 2012-03-05 11 07 04 管理局と地球軍が良い勝負するバランス調整がされていて いつもの蹂躙物とは違った楽しさがありました、リリなのファンとしては嬉しい戦力調整でした 更新期待しています頑張ってください -- (名無しさん) 2012-03-05 13 12 31 両陣ともに戦死者は多いけど、 地球軍→全部オリキャラ 管理局→大半原作キャラ 地球軍も圧殺、汚染とか酷い死に方ばかりだけど、名無しの一般兵ばかりだもんな… バイドが羨ましい -- (名無しさん) 2012-03-06 00 54 23 おいおい、地球軍は主役機のR-9Aと、 最強機のR-9 LEOIIとかR-9DP3とか撃墜されてるんだが? R-TYPEやったことないだろ? -- (名無しさん) 2012-03-06 07 07 55 あれ?石川県民撃墜されてたっけ? -- (名無しさん) 2012-03-06 14 04 42 モリッツG戦で損傷していたな 管理局の攻撃ではなくバイドからの攻撃が原因だが -- (名無しさん) 2012-03-06 14 11 36 半壊状態のケンロクエンがゲボと共闘したシーンは格好よかったし、爽快感あった あの頃こんな陰惨な血みどろの闘いになるとTYPER以外の誰が予想したろうか -- (名無しさん) 2012-03-06 15 59 03 ↑まるでTYPER以外のなのはファンは戦いの見通しが甘ちゃんだとでもいいたげだな -- (名無しさん) 2012-03-06 17 10 51 ケンロクエンかぁいい機体だ特にパイルバンカー波動砲が -- (名無しさん) 2012-03-06 17 30 34 Λの兼六園はSTGのではなくタクⅡのかな? それっぽい描写があった気がするし、パイルも大きいほうがいいよね! -- (名無しさん) 2012-03-06 18 01 01 落ち着け ケンロクエンが撃墜されたのはタクティクス2の発売前だぞ -- (名無しさん) 2012-03-06 18 47 30 ↑そういやそうだった…そのことを忘れてたよ… -- (名無しさん) 2012-03-06 19 31 41 ↑↑↑↑↑実際Rを知らなきゃこんな展開になるなんてどんなにネガティブでもなかなか想像できないと思うよ? 一人も『バイド戦において最悪の状況』にならなかったのは驚いたけど。 -- (名無しさん) 2012-03-06 20 18 52 とにかく作者が叩かれる事態にならなければ良いけど 荒らしがほかに手が回らないうちに更新しとけば良いのでは? 今なら作者に毒牙がかかることは無いでしょう。 -- (名無しさん) 2012-03-06 22 34 02 この作品のパワーバランスに不満は無いと言ったがあれは嘘だってオチが近いうち必ず来るw -- (名無しさん) 2012-03-06 22 53 14 ↑↑↑主要人物は確かに『最悪の状況』になってないが、管理局員が大量にデバイスごと取り込まれたりしてるし 何より回想シーンでエリオとキャロに致命的なレベルのトラウマ植えつけてるからインパクトは十分だと思うぞ? -- (名無しさん) 2012-03-07 08 47 07 うむ管理局は序盤から大損害を受けていた 次元行艦は天文学的な数値の損害を被っているだろう 兵器対魔法の戦力も互角とは言い難いまだ地球軍の方が強い まだまだ管理局と地球軍には差があるからもう少し技術吸収しないといけないな -- (名無しさん) 2012-03-07 10 15 20 だからここらで若き英雄か拷問官さんをだね… -- (名無しさん) 2012-03-07 13 33 36 作者です 先ずはお詫びを 先日、投下を見合わせると書き込みましたが、これは誤解を招く表現でした 第34話は現在執筆中であり、まだ4割程度しか書き上がっておりません 執筆に割く時間を徐々に取り戻そうとは思っておりますが、まだ暫く掛かりそうです 誠に申し訳御座いません 次に、コメント欄の現状について 前回も申し上げましたが、両原作および双方のファンに対する誹謗中傷は、如何なる場合に於いてもお止め下さい このコメント以降、該当するコメントをした方に対しては、管理人に対応をお願いさせて戴きます 騒動の発端は私のSSであり、原作やファンんに対する攻撃はお門違いです どうか、宜しくお願い致します -- (R-TYPE Λ) 2012-03-07 23 53 21 作者殿、無理をせず、体を壊さない様に頑張ってください。 とりあえず、コンバイラ・ゲーラなどが出てきてバイドも強化 地球側も複数のブースター装備型アングルボダが不穏な動きを見せている 管理局はΛの影響+G・Iとの共同戦線などでようやく部隊に立てた状態 ここからどう動くのでしょう・・・ ??? ???「そっちの世界のバイドも食べていいかしら~~?」 ?? ??「???様、止めてください!!」 -- (名無しさん) 2012-03-10 23 05 11 というか自動車事故+震災で屋根が落ちてきたとか聞いたが、もはや書けること自体が不思議。 R本家で年単位で待つ事は慣れております故、ご自愛のほどを。 -- (名無しさん) 2012-03-10 23 30 41 ↑↑くんな、この作品は鬱であってギャグと萌えはいらない。 提督1「私たちは?」 提督2「全員なんか柵があるだろ」 提督3「やっぱそうか、…この世界に『提督』はいるのかな? ところでお前はそろそろ幼女やめたら?」 -- (名無しさん) 2012-03-11 01 20 14 だいたいウォーヘッド三歩手前だとか マジ不屈、頑張って下さい。 -- (名無しさん) 2012-03-12 19 00 50 34話は4割くらいまでできてるのですか。やはりこれだけ要望が集まると、展開の修正とかで書き直しがいるのでしょうね。 気長に待ってます。 -- (名無しさん) 2012-03-13 22 22 27
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Black クロス元:仮面ライダーBlack 最終更新:08/12/26 第一話「追憶」 第二話「南光太郎の追跡」 第三話「ホテルアグスタ・サイドブラック」 第四話「自転車を漕いだ日」 番外編1「エイプリルフール」 番外編2「魔王降臨」 クロス元:ゴッドオブウォー ゴッドオブウォー 最後の奪還 ゴッドオブウォー クリスマス残酷物語 コメントページです 感想や応援メッセージなどをお気軽にどうぞ(無名コメントも可能です) 過度な展開予想やコメント同士での会話はご遠慮ください こんにちは、何時も楽しく読ませていただいています。 漫画版というチョイスは予想外でしたが、いいです、この空気。 人外の悲しみと日常への喜びが伝わってきます。 これからも頑張ってください。 -- 名無しさん (2008-11-14 19 28 44) 「その他」のところにある内からずっと読んでいました。 仮面ライダー系の中ではピカイチだと思います。 頑張ってください。 -- ジョジョルノ (2008-11-14 19 44 00) 漫画版の仮面ライダーBLACKは、改造人間の悲しみが物凄く濃くて『これは大人の読み物だなぁ』と思ったのを記憶しています。 とても面白かったので、これからも頑張ってください。 -- 名無しさん (2008-11-15 21 20 21) お初です。仮面ライダーBLACK自体はよく知らないのですが、 とてもおもしろかったです。 次回の更新を楽しみにしています。 -- ノナメ (2008-11-23 16 44 47) 飛蝗男の光太郎とガリューとの戦闘シーンが凄くおもしろかったです。 これからどうやって話が進んでいくのか楽しみです。 頑張って下さい。 -- ななしん (2008-11-23 19 11 20) 光太郎は管理局に入るのでしょうか? 最初はうち解けられそうにないなぁ。 更新待ってます。 -- ばった (2008-11-23 23 28 01) 仮面ライダーblackは全く知りませんが、なんというか重い話ですね。 キャロに依存する光太郎と、光太郎に依存するキャロ、この二人のこれからが気になります。 次の更新も楽しみに待ってますね。 -- 名無しさん (2008-11-24 13 04 52) 今日初めて作品を読ませて頂きました。 外伝の「魔王降臨」は、一話完結の話の中で一番おもしろかったです。 これからの展開が楽しみです、更新楽しみにしています。 -- 名無しさん (2008-11-24 17 29 46) あー…確か18禁作品は専用の掲示板に移してwikiから削除することになってましたよ -- 名無しさん (2008-11-24 20 26 03) 原作版BLACKとなのはのクロスですね 楽しく拝見させていただいています 更新を楽しみに待っています -- 黒の賢者 (2008-11-27 08 53 56) いや。光太郎の場合、“賢者の石”のせいで強制送還じゃなくて、彼自身がロストロギアとして封印されそうな気がする。 逃げろ、光太郎。キャロを連れて、魔?(管理局)の手から逃れるのだっ!! -- 名無しさん (2008-11-28 20 35 45) あれ、次があるな?って開いてみたら・・・ブフッ!!なんてこった!GJ -- 名無しさん (2008-12-03 08 54 21) 子供を攫って、その同行者をなぶり殺しにしようとしたり、完全に管理局の方が悪なのになぁ。 -- LCS (2008-12-20 23 44 19) あの容姿の主人公を簡単になぶり殺しにできると思う局員の馬鹿らしさに、そしてただ数だけで圧倒できると思っているその仲間の阿呆らしさに呆れました。 あと、やっぱり幼女誘拐はいけませんよね、うん。 ↑自分は、時空“管理”局という名称である時点で悪だと思っています。 人間が世界を管理しようなんて、ただのエゴだよ! ……関係ないよね。失礼。 -- UNKNOWN (2008-12-21 01 36 37) 管理局アンチの奴って何でこうも精神年齢低いのばっかりなんだ? 恰好付けてんのかどうか知らんがわざわざ感想に訳分からん名前付けて 不必要な自己主張するし、嫌いなものが貶められてるだけで誉め称えるし。 あれか、厨二病か? -- 名無しさん (2008-12-21 02 15 16) ペルセウス戦を思い出させるナイス残酷物語でした 次はドアでガンガン(ry -- クロト派 (2008-12-21 02 53 38) ↑×2 む、確かにそうかもしれない。すまない。 -- 名無しさん (2008-12-21 04 51 09) デュポンの尻蹴っ飛ばしたって……あんた凄いよ。格好はさらに凄いが -- 名無しさん (2008-12-26 20 12 31) ちょ、クレ・・もといサンタトス!?ww -- 7sins (2008-12-27 11 29 53) ゴッドオブウォー、やっぱりおもしろいですね~ 続編を希望します~ -- 名無しさん (2008-12-30 10 47 13) ゴッドオブウォー、続きが楽しみです。 雰囲気がイイ! -- 名無しさん (2008-12-30 17 10 15) いい感じにアンチヒーローですね。 Blackとのクロスだから余計なキャラが追加されず、主人公にスポットが当たりそうですし。 -- キルシュ (2009-01-10 03 18 07) 仮面ライダーblackで強いのは、どちらか?白い冥王か黒き勇者か。さあどちらかわからない。だってどっちも強いんです。 -- ペロ君 (2009-01-10 10 48 39) いやー、面白い! 仮面ライダー屈指のダークストーリーであるBlackとハッピーエンドが常のリリカルなのはを組み合わせた点が良いですね。同じ日本人で、互いに主人公である光太郎となのはの対比が印象的でした。ガリューとの戦闘も秀逸でしたしね。 魔王復活・・・先が楽しみです! -- 名無しさん (2009-01-15 18 31 08) クレイトスさんマジパネエぇっすwww -- 名無しさん (2009-02-01 18 06 39) 原作BLACKとなのはのクロス、面白かったです。キャロとフリード、光太郎。この三人の家族の日常はほのぼのしてていいですね。反対に改造人間としての苦悩を引きずる光太郎が救われるのはキャロに掛かっていると思います、所でライトニングはエリオ一人ですか?凄い気になるんですが -- 名無しさん (2009-05-20 21 47 34) 続き待ってます -- 名無しさん (2009-05-21 03 30 30) 漫画版Blackとのクロス とても楽しんでいます。 ぜひ続きをお願いします。 -- よく見ています (2009-08-01 00 05 32) 続きを -- 名無しさん (2009-09-21 19 47 30) スカリエッティィィィィィィィィィ!!!??? -- 名無しさん (2009-11-25 13 23 37) ゴッドオブウォー 最後の奪還の続きは? -- 名無しさん (2011-02-09 22 04 18) 続きが読みたい... -- 名無しさん (2016-06-07 03 30 48) 名前 コメント TOPページへ このページの先頭へ
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傷ついた彼女、私の一番の親友 彼女が宙を舞う 紅蓮に染まる彼女のバリアジェケット 無残に裂かれる彼女を守る鎧 心ない刃で彼女のからだが割かれるのを 私はただ見ていることしかできなかった――――― ――――――――とある魔術の禁書目録×リリカルなのは――――――――― 「どうして…ねぇ、クロノ!」 俯くクロノ、それに駆け寄り服をまるで今にも引きちぎりそうになるほどの握る金髪の少女は叫んでいた。 「傷だけじゃないの、無理しすぎた彼女自身の心に成長してない体がついていけなくなったのも原因です… もしかしたら、もうなのはちゃんは…」 小さな医療室、小声でシャマルがつぶやくのを聞いて彼女はクロノの服を握り閉めながらそのまま膝から泣き崩れた 言えない真実。彼女の前で私は笑顔でいたかった。今だに復帰を考えている彼女のその姿を見るのがあまりにも苦しかった。 なんで私はあの時助けに行けなかったのだろうか。そればかりが自分の脳内を駆け巡っていた。 「フェイトちゃん…どうしてそんなに泣きそうなの? 私は大丈夫だよ!」 その言葉が自分の心臓を締め付けてるように感じた。 家、その空気はあまりにも重い。 「クロノ…本気?」 心配した目でリンディが最愛の息子を見つめていた。 「あぁ、彼女がこうなったのは僕たちが巻き込んだせいだからな」 「…管理局の職員として、私はあなたを止めるわ」 「母さん、それでも僕は止まる気はないよ」 「…母としてもあなたが危険な状況になることを好まないのよ」 悲痛な表情の母を見ても、彼は自分を曲げない。 「それでも、僕は彼女にまだ恩返しをしていない。管理局の人間として、一人の人間として」 「なのはを治せる…?! でも、…どうやって?」 クロノが家で伝えた言葉にフェイトは喜びの顔見せた。しかしクロノの顔は険しい。それを怪訝に思ったフェイトはなぜそんな顔をしているのか聞いた。 不可侵、いや、あの機関自体にかかわるのに管理局の規約を100以上破る必要があると彼は言う。 「魔法を使えない。その状況で身の危険をさらす必要があるんだ…フェイト、治せる方法があることは伝えるが君はなのはのそばにいてくれ」 管理局の禁忌を犯し、彼はただ一人の男としてある都市に赴いた。 そして彼女、彼の義妹であるフェイト・T・ハラオウンもまた…兄の言葉を無視して―――― 嘘予告「レプリカ」 「協力を得ることはできるがここからは出ることはできないよ」 「そこを何とかお願いできませんか、『冥土返し』」 「…彼女の容体を聞いたところここまで連れて来ることが出来る状態だ。あとは君がどうやって連れて来るかだ」 かつて、一度だけ世話になったことのある医師にクロノは懇願した。しかし、帰ってきた答えは期待したものではなかった。 「私は――――――ここにいる患者を放置して一人を助けに別世界に行けるほどお人よしではないのだよ」 最大の難関、彼女をここに連れてくる必要がある――――――― 私服で一人歩いていると不思議な人間にあう。ほとんどが学生だが、こんな暗い所ではその中でも柄の悪い奴らに会う。 「…可愛い子供だな。ふむ、いい感じだ」 「えっと…」 「金髪なんてあまりいないからなぁ…」 眼が狂っていると感じた少女が逃げようとすると不思議な爆発に囲まれた。魔法かと思うがデバイスが見当たらない。 「力を使わないなぁ…レベル0か?」 デバイスも何もない彼女ではただの11歳の少女。絶対的な危機を救ったのは―――― 「まったく、偶然ですよ。これはあくまでも命令に従っただけですから『グループ』からのね」 パンパンという軽い音と倒れた男たちの背中から一人の優男に彼女は出会う。 「名前は言いませんよ。とりあえず子供が来るようなところではありませんよ?」 名もなきアステカの魔術師と金髪の魔道師の出会い 「…フェイト・テスタロッサ?」 「私を知っているのですか…?」 「いや、だって理論はここで作られたからあなたの設計図はあるわよ?」 “作られた”、彼女は今、そう言われた。 「『プロジェクトF.A.T.E』だったかしら…」 2年前の彼女がちぎった鎖は彼女を放す気はなかった―――――― 「なのはちゃんをどこに連れていくんや、クロノ君…」 クロノの前に立ちはだかるのは仲間であり、最強の戦士たちと魔術師。それでも彼は管理局の禁忌を破り続ける。例え、四肢が動かなくなっても彼は抗うだろう。彼は―――男の子だから。 「はやて、僕にも意地があるんだ…男としての」 「クロノ…」 「ユーノ、話は通してある。あとは頼んだよ」 右手に持った拳銃、それを向ける相手は学園都市の警備隊。その後ろでなのはを抱いたまま座っていたユーノは唇を血が出るほど噛みしめて走り去った。 「クロノ…信じているぞ。全員で帰るんだ…」 「誰に物を言っているつもりだ、この小動物が」 悪態が、悲しく聞こえる。彼の姿が見えなくなったころ、ひとつの軽い銃声が聞こえた―――― 「子供を見捨てるほど私はひどい奴じゃないのよ!」 全身からでる電撃、それがフェイトを襲う銃弾から守る。 「なァ…いい加減に黙れ、クソガキ」 自分がクローンであることに嘆くフェイトに最凶の能力者は怒気を交えた声で彼女に話しかける。 「テメェがさっきから行ってることはなァ―――――」 「生まれてこなきゃよかった…」 「どうしてってミサカはミサカは疑問におもったり。だって、生まれてこなかったらあなたは“なのは”に会えないんだよってミサカはミサカは思う。あたしも姉妹も、全員がつながっているけどみんな自分が自分であると認識しはじめてるよってミサカはミサカ―――」 「で、でも、」 「君がここにいることに間違いはないんだよ。ここにいるのはフェイト・T・ハラオウン、君が自分の過去に悲観するのはいいが君が出会った人は偽りじゃないのだから」 カエル顔の医師がほほ笑んだ。そして、白衣を揺らして後ろを向き、暗い部屋に向かう。その部屋にあるベッドにはフェイトの大切な人。 「さて…始めるかな、君の大切な人を助ける一仕事を」 「なのは―――――」 「フェイト…」 二人はまた空を飛ぶ――――――FATEを打ち砕き―――そして未来へ! 単発総合目次へ その他系目次へ TOPページへ