約 4,913,135 件
https://w.atwiki.jp/timeshift/pages/282.html
MHP:7,250 種族:Devil サイズ:中 属性:闇2 アクティブ 遠距離 DEF:45 MDEF:15 出現場所: 取得中です。 Dropアイテム: エル塊 ブリガン s3クロスボウ s1弓用の指貫 s2連弩 レイドリックアーチャーカード
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/4269.html
2019年夏イベント「見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!」で実装された期間限定★4アーチャー。 少しアクティブになってダイエットにも成功(自称)した刑部姫。 ステータスはHP寄りで、同クラス同レアではATKがワースト2位、HPがトップ2位タイ(実装時点)。 カード構成はエミヤ等と同じA3枚+B全体宝具。N/Aは0.62となっており基準値0.53より盛られている。 更にヒット数はA3hitに対しQ4hit/Ex5hitと多く、アーツチェイン以外ではNPを溜めづらいことが多いA3枚型にしては珍しく通常攻撃によるNP獲得が容易。 クラススキルは以下4種 対魔力 B:三騎士の基本スキル。弱体耐性の上昇。 単独行動 A:アーチャーの基本スキル。クリティカル威力の上昇。 神性 C-:ダメージプラススキル。アサシンの頃よりランクダウンしているが数値は誤差範囲。 要塞構築 B:陣地作成のユニーク版。同ランクの陣地作成と同様のアーツ強化に加えダメージカットが付く。 「気配遮断(陰)」が無くなったが、スター発生上昇は殆ど体感できない効果であることに加え、弱体耐性ダウンのデメリットも同時に外れるため無くなって特に困ることはない。 混沌・中庸から変化していて中立・夏・地属性。 スキル 【スキル1】射撃(FPS) B CT 7-5 自身のクリティカル威力をアップ(3回・3T)&回避状態を付与(1回・1T)する アン&メアリーやビリー・ザ・キッドの「射撃」とは異なり、ターン数が伸びる代わりに回数制限が付いてシグルドの「原初のルーン」に近い仕様になっている。 スキル単体のバフ量は半減しているが、刑部姫の場合は宝具やクラススキルでもクリティカル威力が底上げされるため、最終的な補正は遜色ない。むしろ、あちらのピーキーさをマイルドにした形といえる。 FPSらしくドッジロール(回避)もついているが僅か1回かつ1ターンなので、クリティカルバフが主用途となるだろう。 回避効果の重ね掛けはできないため、より強力な回避手段がある場合はスキルの使用順に注意。 【スキル2】プリンセス・サマーバケーション(偽) A CT 7-5 味方全体の攻撃力上昇&必中状態を付与する。ただし、デメリットとして敵単体にターゲット集中状態が付与してしまう。(効果は全て3T) 攻撃力の上昇値は「カリスマ A」相当となっており、カリスマ+αのスキルが氾濫する現状としては標準的。 味方全体へ必中を付与できるのはオンリーワンのスキル。回避を連発する敵や、自動で回避が付与されるようなイベント戦で効果を発揮できる。 ターゲット集中はデメリットとなっているが、敵への強化扱いではなく弱体扱いであることに注意。 そのため、 強化解除で外すことができず 、パリスの「急所判明」特攻のトリガーとしては使えない。 アルジュナ〔オルタ〕の「対弱体特攻」のトリガーとして使用可能。(ターゲット集中は不出来) こちら側からターゲットを選べるとはいえ、3T持続してしまうため、「ガンド」などの足止めやチャージ減少スキルなどを採用したパーティを組む際には注意が必要。 全体宝具で付与した相手以外を倒してしまうか、付与した相手自体を倒してしまえばデメリットは失われる。 + 回避付与持ち一覧 Class Rare Name Range 期間 Skill 剣 5 沖田総司 自身 1T 心眼(偽) A 紅閻魔 自身 1T 心眼(偽) A ディオスクロイ 自身 1T 魔力放出(光/古) A 4 シュヴァリエ・デオン 自身 1T 心眼(真) C 柳生但馬守宗矩 自身 1T 水月 B ディルムッド・オディナ 自身 1T 魔力放出(跳躍) A 斎藤一 自身 1T 心眼(真) B 渡辺綱 自身 1T 水天の徒 B 3 フェルグス・マック・ロイ 自身 1T 心眼(真) A 弓 5 オリオン 自身 1T 心眼(偽) B- 4 アタランテ 自身 1T カリュドーン狩り A エミヤ 自身 1T 心眼(真) B クロエ 自身 1T 心眼(偽) B ケイローン 自身 1T 心眼(真) A 3 ロビンフッド 自身 1T 皐月の王 B ビリー・ザ・キッド 自身 1T 心眼(偽) C 槍 5 スカサハ 自身 1T 魔境の智慧 A+ エルキドゥ 自身 1T 気配感知 A++ 4 フィン・マックール 自身 1T 女難の美 A 神槍 李書文 自身 1T 圏境 B 長尾景虎 自身 1T 鎧は胸に在り A 3 ディルムッド・オディナ 自身 1T 心眼(真) B 騎 3 牛若丸 自身 1T 燕の早業 B 赤兎馬 自身 1T 武芸百般(馬) A 殺 5 ジャック・ザ・リッパー 自身 1T 霧夜の殺人 A 李書文 自身 1T 圏境(極) A- 4 牛若丸 自身 1T 天狗の遊法(夏) EX 両儀式 自身 1T 心眼(偽) A アサシン・パライソ 自身 1T 甲賀流 A オキタ・J・ソウジ 自身 1T 心眼(J) A- 3 岡田以蔵 自身 1T 心眼(偽) C 百貌のハサン 自身 1T 専科百般 A+ 1 佐々木小次郎 自身 1T 心眼(偽) A 狂 5 項羽 自身 1T 未来予知 A/A++ 源頼光 自身 1T 魔力放出(雷) A 4 ヘラクレス 自身 1T 心眼(偽) B 織田信長 自身 1T うつけ殺法 A アタランテ〔オルタ〕 自身 1T 野獣の論理 B 裁 5 シャーロック・ホームズ 自身 1T バリツ B++ アルトリア・ペンドラゴン 自身 1T ロイヤルバニー A 降 5 葛飾北斎 自身 1T 森羅万象 A+ ボイジャー 自身 1T スイングバイ A 剣 5 アストルフォ 自身 3回・3T 恐慌呼び起こせし魔笛 C 4 カルナ〔サンタ〕 自身 2回・3T 閃光の拳 A 弓 5 清少納言 自身 3回・3T 逢坂の関 A 4 刑部姫 自身 1回・1T 射撃(FPS) B 3 俵藤太 自身 2回 矢避けの加護 C 2 パリス 自身 1回・1T 太陽神の眼(偽) B+ 槍 4 ワルキューレ 自身 1回・3T 白鳥礼装 A 宇津見エリセ 自身 2回・3T 巫邪霊媒 A 3 ジャガーマン 自身 3回 ジャガー・パンチ A クー・フーリン 自身 3回 矢避けの加護 B クー・フーリン〔プロト〕 自身 3回 矢避けの加護 B 騎 5 レオナルド・ダ・ヴィンチ 自身 1回 アクセルターン B 4 イシュタル 自身 1回 アクセルターン B 術 3 クー・フーリン 自身 3回 矢避けの加護 A 殺 4 鬼一法眼 自身 2回・3T 天下万世の剣 A+ 2 呪腕のハサン 自身 3回 風除けの加護 A シャルロット・コルデー 自身 2回・3T 暗殺の天使 A 狂 5 クー・フーリン〔オルタ〕 自身 2回 矢避けの加護 C 宮本武蔵 自身 1回 アクセルターン B 4 ブリュンヒルデ 自身 2回・3T 白鳥礼装(夏) A+ 清少納言 自身 2回・3T ナイトプール・スライダー A 讐 5 平景清 自身 2回・3T 痣丸の霧 B 月 5 BB(水着) 自身 1回・3T 黄金の豚の杯 A 4 謎のアイドルX〔オルタ〕 自身 1回・3T 円舞絶奏 B 分 5 沖田総司〔オルタ〕 自身 1回・3T 無辺 A 自身 2回・3T 無辺 A+ メルトリリス 自身 2回・3T クライム・バレエ A 狂 4 ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 自身 1回・1T・3T シュヴァルツバルト・ファルケ B 弓 4 カラミティ・ジェーン 味方単体 1T 極星よ道を示せ B 殺 4 加藤段蔵 味方単体 1T 忍術 A 3 風魔小太郎 味方単体 1T 忍術 A+++ 剣 1 イアソン 味方単体 1回・1T 虎口にて閃く A 弓 4 トリスタン 全体 1回 治癒の竪琴 C声高らかに愛を讃えん A 妖精騎士トリスタン 全体 1回 グレイマルキン A 3 ダビデ 全体 1回 治癒の竪琴 B 術 4 シャルロット・コルデー 全体 1回・1T イリュージョニスト(偽) C+ 月 5 殺生院キアラ 全体 1回・3T 蛤御殿 A 降 5 ヴァン・ゴッホ 全体 1回・3T 黄色い家 A+ Class Rare Name Range 期間 宝具名 槍 3 宝蔵院胤舜 自身 1回 朧裏月十一式 騎 4 アストルフォ 自身 3回 この世ならざる幻馬 術 5 スカサハ=スカディ 全体 1回・3T 死溢るる魔境への門 【スキル3】千代紙大隊長 EX CT 7-5 自身のArtsとBusterの性能を3T上昇させる。 上2つと打って変わってオーソドックスな自己強化スキル。 「Quick・Extra Attack」以外のカード4枚と宝具が強化され、倍率やCTも標準的で扱いやすい。 宝具「 白鷺城・千式ミリミリナイトフィーバー! (はくろじょう・せんしきミリミリナイトフィーバー)」 Buster属性の全体攻撃宝具。攻撃後に味方全体にBバフとクリティカル威力アップをばら撒く。 スキル2,3が乗るのだが、未強化であることと自身のATKが響いてダメージはそこまで高くない。 BバフとクリバフはOC対応。OC1時点ではそこまで倍率は高くないが、2種乗算バフを一度に撒けるため火力支援としては上々。 自己強化として見ると、クリバフは火力の基礎になる反面、Bバフは自身がA3構成であることからやや恩恵が小さめ。 Bバフは味方支援用と割り切ろう。 総評 雑魚散らしと味方へのバフ投げを両立したサブアタッカー。 1騎で雑魚処理と味方に乗算バフを投げられる点が優秀であるといえる。 自己火力面でも宝具での火力支援能力を向上させているにもかかわらず各種バフスキルまで備えており、自己火力も高くなっている。 宝具Lv・聖杯・金フォウなどで低ATKをカバーすればメインアタッカーを務めることも可能。 クリティカルバフを持っているがスター集中・スター獲得手段を持たない点、A3枚のカード構成と宝具後Bバフが噛み合わない点が難点。 アーチャーが総じてスター生産に難を抱えるクラスであること、特に星出し能力の高いアーチャーがBuster1枚型に集中している点も逆風で、バフ投げ性能とクリ殴りの両立が難しいため繊細なPT構築が求められる。 相性の良いサーヴァント 刑部姫をメインとして扱う際にもサブアタッカーとして起用する際にも、マーリンかアンデルセンなどのArtsチェインの組みやすさと星出し能力の高さを両立したサポーターの援護が必須といえる。 そうすることで高威力のクリティカルが狙いやすくなり、カード性能が活かせると同時にATKの低さも補える。 3人目にはケイローンのようなクリティカルサポーターか、水着ジャンヌのような星出しが安定したクリティカルアタッカーと組むのが相性が良い。 ダビデやエミヤなど同クラスのArts3枚持ちと組んでArtsチェインを狙っていく編成もあり。 マーリンやシェイクスピアなどからスター発生率バフを貰って刑部姫の宝具で雑魚一掃し次ターンにクリティカルを狙う編成の場合、アルジュナ〔オルタ〕やゴルゴーンなど基礎集中率が低いがスター集中スキルを持つサーヴァントも良い(アタッカーのカードがないときは刑部姫にスターが集まるため)。 ジナコ=カリギリやアルトリア・ペンドラゴンなどと全体バフを相互支援して、等倍ダメージでの雑魚一掃を狙うことも悪くない。
https://w.atwiki.jp/gunesspecial/pages/19.html
旧サイトでは、カテゴライズがありませんでした
https://w.atwiki.jp/gunesspecial/pages/4.html
旧サイト分はこちら
https://w.atwiki.jp/dragons_dogma/pages/50.html
マジックアーチャー ジョブ概要基本説明魔道弓に適用される効果 ◆黒呪島では スキル解説ダガースキル 杖スキル 魔道弓スキル スキルの運用例 データステータス成長率 ダガースキル習得表 杖スキル習得表 魔道弓スキル習得表 ノーマルスキル習得表 アビリティ習得表 ▼ 情報提供はこちら ジョブ概要 ストライダーとメイジの混成上級職。覚者専用でLv10から転職可能。製作陣曰く、『最強のジョブ』。 ダガーと杖に加え、様々な属性の魔法矢を放つ専用武器「魔道弓」を装備できる。 魔道弓による遠距離戦を中心に、近距離戦や探索ではダガースキル・アビリティによる機敏な立ち回りも可能。 杖スキルはほぼメイジと共用の下位魔法(ギフト系、回復・治癒系を除く)のみだが、独自スキルとして敵を弱体化する「スポイルゾーン」を持つ。 サンプルモデル① ② 装備可能武具→〔ダガー・杖・魔道弓〕 〔布•革製等の軽装具〕 基本説明 魔道弓・ダガー・杖には各3種のカスタムスキルをセットできる。 最大の特徴である【魔道弓】は、敵を自動追尾する魔法矢を放つ射撃武器。構えると魔法陣の様な見た目をした円形のサイトが表示され、放たれた矢はサイト内に捉えた敵や部位を追尾する。これは魔道弓の各射撃スキルでも同様。魔法属性であるため、攻撃スキルの与ダメージ量は使用者と武器の魔攻に依存する。また、弓に矢を番えた状態での詠唱がある。 最大ダメージが出る適正射程距離は15m以内で、それより離れるにつれて下がるが、物理弓よりも下限威力倍率が高い。上記の仕様に因り、物理弓よりも遠距離の敵に対して安定したダメージを与えられる。弓武器の射程距離の詳しい内容に関しては「小ネタ・裏技」ページ内の「アクション関連」の欄を参照すべし。 魔法矢はやや低速だが、アビリティ「強追魔弓」で弾速と追尾性能の強化できる。 サイトに敵を捉えると表示が変わるため、背景に紛れている敵や透明化している敵の検知にも使える。 魔道弓による攻撃は射撃でも魔法でもあるためか、アビリティ等の適用がやや特殊な仕様になっている。後述の「魔道弓に適用される効果」を参照。 味方をターゲットにして正常ステータス維持状態を付与する「帯魔防」、怯み耐性を付与する「帯魔剛」といった強化支援スキルもある。 攻撃スキルはそれ自体が五大属性のいずれかを持ち、単独で敵の弱点を突ける。スキル毎に用途や動作が異なるので、敵の弱点属性だけ考えてセットすればOK…という訳でもないので、自身の戦闘方針等の関連要素を考慮した上でセットしよう。 ダガースキルはストライダーと共用の基本的な技に加えて、魔法属性付きの独自スキルが使用可能。攻撃系だけでなく、強化スキルや敵の足止めスキルもある。「百裂斬り」や「かまいたち」は物攻依存だが、独自スキルは魔攻依存の比重が高くなっている。ダガーには物攻しか持たないものと物魔混合(属性付き)の品があるため、多用するスキルに合わせて選びたい。ちなみに、魔力炎を体に纏い、発動者に接触した敵に炎属性ダメージを与える「火炎衣」は何故か物攻に大きく依存している。火炎衣を発動して百裂斬りで切り刻む戦法が強力だが、この用途には物攻オンリー(無属性)のダガーが向いている。 強化スキルの「魔導護身陣」は、ランク2で味方の魔法能力を強化でき、さらに4回まで効果が重複する。これを重ね掛けして安全な位置からの魔法矢射撃で仕留めるのは代表的な戦法の一つ。 杖スキルではメイジと共用の下〜中位魔法と、独自妨害魔法スキルの「スポイルゾーン」を使える。スポイルゾーンは結界の範囲内の敵に呪い状態(全能力値が-40%、被ダメージ+60%)を付与するスキル。呪いが通る相手であれば大幅に弱体化できる。 スポイルゾーン以外はほぼ攻撃魔法なので、魔道弓スキルとは異なる属性のものをセットしておくと対応力が増す。 ノーマルスキル「転身」や「弐段跳躍」、「フローティング」が使えるため機動力が高く、探索時の快適性も高い。小技として、ジャンプ動作を含むダガースキル「昇炎斬り」は「構え直し」で空中キャンセルでき、再発動で高く跳べる。「弐段跳躍」と組み合わせて疑似4段ジャンプも可能。 その為だけにスキル枠を割くかは考えどころだが、「帯魔防」は面倒な水濡れも防止でき、場所によっては探索がかなり快適になる。 ステータス成長は防御能力寄りのバランスタイプ。主に魔攻、戦法によっては物攻も必要になるが、どちらも伸びが悪い部類。魔道弓の火力を突き詰めたいなら、魔攻成長が高いソーサラーでの下積みを考えると良いだろう。 マジックアーチャーを目指して物攻重視で育てるかはともかく、物攻重視で育ってきた覚者は、火炎衣+しがみつき百裂による大物狩り性能が高くなる。魔道弓に関しても、攻撃スキル以外は魔攻が低くともあまり影響がない。 魔道弓に適用される効果 魔法詠唱を短縮するソーサラーのアビリティ「速詠」が適用される。同様に特殊アイテム「竜王の指輪」の効果も適用される。一方で、ソーサラーのアビリティ 「制魔」は適用されない 。適用されるという情報が多いが、実際には魔道弓の全スキルに効果がない。 最大射程を伸ばすレンジャーのアビリティ「狙撃」が適用される。が、サイトでロックオンできる距離は変わらないので、実用上さほど恩恵がない。 各射撃スキルはデフォルトで五大魔法属性のいずれかを持っているが、これはエンチャント・ギフト系魔法の付与属性で上書きされない。通常射撃にはエンチャント・ギフト系魔法の付与属性が適用される。また、スキルにもエンチャント・ギフト系魔法による魔攻アップの恩恵はある。 ◆黒呪島では 攻防共に安定して立ち回れる。 攻撃面では閉所を生かした[跳弾魔従]が非常に強力。 地形や空間に恵まれればエリミネーターやガルム、エルダーオーガといった強敵を瞬殺する事ができ、デスすらもガリガリ削れる。 小型に対しては[吸魔痕]や[影縫い]で拘束したり、[スポイルゾーン]で弱体化させたりして支援や妨害に回り、大型は[火炎衣]を纏いつつしがみ付く事で、炎属性蓄積で延焼を狙いつつ、攻撃を重ねられる。百烈斬りを織り交ぜれば直良し。 アンデット・ファントム系の魔物相手は[閃魔光]で一網打尽にでき、[魔導護身陣]で魔法火力の底上げも可能。 武器が整ってからは[連魔弾]の威力の伸びが非常に良くなる為、覚醒ダイモーンの様な大型ボス戦も安定する。 防御面では厄介な各種悪性状態異常を帯魔防で処置•事前対策できる。水濡れを防いでランタンの灯りを維持できるのも便利。 スキル解説 ダガースキル 以下スキルはストライダーを参照百裂斬り かまいたち アギト裂き 眩ませ縛り 構え直し 昇炎斬り 【炎属性】ジャンプして地面を叩き付け、火柱を発生させる魔法スキル。 発動後のジャンプはある程度の方向制御が可能。移動入力をしないと1キャラ分ほど前方へ跳ぶが、後退入力をしているとほぼ垂直に跳ぶ。 空中でも発動可能。地上で出した場合とジャンプの高度は変わらないが、飛距離は少し伸ばせる。 着地後の火柱は炎属性魔法攻撃。ダメージのない斬撃属性も持っている。使用者と武器の魔攻のほか、武器の物攻も参照する。武器の物攻は斬撃ダメージとして出力される模様。 炎属性蓄積による延焼と、上方への吹き飛ばしを誘発する。 単体で「弐段跳躍」よりも高い位置に跳べるが、さらに「構え直し」と組み合わせることで、通常は届かない高所への移動手段として使える。「ジャンプ→空中昇炎斬り→上昇中に構え直し→空中ジャンプ→空中昇炎斬り」を素早く行うことで疑似4段ジャンプになる。なお2回目の昇炎斬りは叩き付け後のみキャンセル可能。 攻撃スキルとしてはあまり性能が高くないが、隅々まで探索する際は移動スキルとして便利。回避スキルとしても使えなくはない。 魔斬波 【聖属性】地面に沿って飛ぶ衝撃波を放つ魔法スキル。 約3秒の詠唱後、敵を貫通し、小刻みに攻撃判定を発生させながら進む衝撃波を前方に放つ。衝撃波は障害物や段差で消えるが、緩い傾斜なら地面に沿って進む。 衝撃波は聖属性魔法攻撃。使用者と武器の魔攻を参照する。 1ヒット当たりのダメージが小さく、ダウンした大型敵の頭から爪先にかけて撃ち込むような使い方をしないと、あまり威力には期待できない。ダメージソースとして使うなら「魔導護身陣」や「魔神のお守り」を併用したい。 敵に連続でヒットストップを与え、吹き飛ばしも誘発するので、詠唱時間を短縮して連射すれば阻止力は高め。 聖属性蓄積によるHP回復は狙いやすい。 衝撃波を放つ際のダガーを振る動作にも攻撃判定がある。こちらは斬撃属性の物理攻撃で、吹き飛ばしを誘発する。 PC版ではバグなのか仕様なのか、スキルランク1の状態だと右クリックを押してやらないと技が発動しないことがしばしば。 影縫い 【闇属性】約2秒の詠唱後、敵の行動を阻害する魔法陣をその場に設置する。魔法陣の効果時間はスキルランク1で20秒、2で40秒(DA版では30秒)、EXで40秒。 ランクが上がる毎に効果範囲も広くなり、EX版においては複数体の敵を巻き込んで足止めできる。 最大2つまで設置できる。 魔法陣に踏み込んだ敵は、行動不能またはスロー状態になる。大型敵はスロー化のみで行動不能にならない。 魔道弓スキル「吸魔痕」で魔法陣に吸い寄せると、敵をまとめて弱体化しやすい。 特に小型敵においてはコレだけでほぼ完封できる。厄介な狼系やゾンビ系に何もできなくさせるので、乱戦にはありがたい。 敵を巻き込んで引き寄せたとして、攻撃を食らっては意味がないので、『速詠』に加え、『竜王の指輪』を所持してちゃっちゃと設置したい。 魔導護身陣 【聖属性】アンデッド系・スケルトン系・ファントム系の敵(以下「アンデッド」)を弱体化し、味方を強化する魔法陣を設置する魔法スキル。 約3秒の詠唱後、その場に20秒間持続する魔法陣を設置する。魔法陣は複数の効果を持ち、ランクアップで効果が増える。魔法陣の効果時間はスキルランク1で60秒、2で90秒。 ランク1でアンデッドの魔防ダウンと味方の魔防アップ、2では加えてアンデッドの魔攻ダウンと味方の魔攻アップが付く。アップorダウンの効果量は25%。 魔法陣に踏み込めば上記の効果が付与され、出ても一定時間持続する。エンチャント系魔法ではないため「霊賛」の効果は適用されない。 最大で4回まで重ね掛けが可能で、ランク2を連続で4回使えば、魔攻・魔防が100%(2倍)まで強化される。魔攻アップは「魔神のお守り」、魔防アップは「魔導士のお守り」と同種の効果で、併用が可能。このスキルを使うヒマがない場合はお守りを使うといった使い分けができる。ただし、お守りの効果量は20%で少し低い。 なお、DA版では能力強化の上限が「アビリティによる強化(上限1.8倍)込みで合計2.5倍まで」になっている。無駄な重ね掛けに注意したい。 蛇足だが、強化が2.5倍に達している状態で強化アイテムやスキルを使うと、最も古い強化効果が消える。 火炎衣 【炎属性】接触したものにダメージを与える炎の衣を発現させる魔法スキル。 約2秒の詠唱後、全身に魔法の炎の衣を纏う。炎衣は覚者に接触した敵やオブジェクトに小刻みにダメージを与え、属性蓄積で延焼を与える。発動効果を簡単に言い表すならば、炎上状態のサラマンダーの様になれる…と言った感じ。 発動中も自由に行動できる。 持続時間はスキルランク1で30秒、2で60秒、EXで90秒。効果中に再度スキルを使うことで、任意のタイミングで解除できる。 発動中はHPを消費する。スキルランク1で1秒毎に20HP、2で2秒毎に20HP、EXで3秒ごとに20HP。ランクを問わず、自然終了した場合は580HPを消費する。 このスキルで減少したHPは、全て「ヒーリングスポット」で回復可能な白色の暫定ダメージになる。 ダメージタイプは打撃属性の物理攻撃で、ダメージの無い炎属性も持っている。使用者と武器の物攻、武器の魔攻を参照する。武器の魔攻は炎属性ダメージとして出力される模様。 なお、使用者物攻、武器物攻、武器魔攻の参照割合はいずれも87.5%(解析データより)。概ね、合計値が同程度なら物魔混合(属性付き)より物攻のみ(無属性)のダガーを使った方がダメージが出易いが、こだわりのある覚者は計算で最適なダガーを選ぶと良いだろう。 ゴーレム系のメダルにもダメージを与えられる。 ちなみに、物攻のみのダガーを装備して使った場合はファントム系にダメージを与えられないが、物魔混合ダガーなら与えられる。物攻ダガーではスキル自体の「ダメージ無しの炎属性」が出力されないためと考えられる。延焼蓄積は炎ダメージとは別処理らしく、物攻ダガーでも燃やせる。 発動しながら他の行動を取れるため、密着やしがみ付きからの「百裂斬り」と組み合わせることで、強敵のHPも効率よく削れる。拘束攻撃を受けている、しがみ付き中に振り回されているといった行動不能の状態でダメージを与えられるのも利点。大型敵の弱点にしがみ付けば、殴れずとも少しずつ追い込むことができる。 HP消費が問題にならないレベルであれば、煩わしいコウモリを焼き落とす、武器を振らずに箱や壺を壊すなど、探索便利スキルとしても使える。黒呪島のマンイーター対策にもそれなりに使える。このスキルでマンイーターの拘束は解けないが、咥えられている間は対象にダメージが与えられる為、HP量と能力差次第ではそのまま倒せる。 発動中、覚者本人は炎で明るく照らされるが、炎自体の光量が少ない(精々、ポーンのランタンレベルな光量しかない)ため、ランタン代わりには使えない。HPの無駄な消費に繋がるため、無計画な発動はオススメしない。 杖スキル 以下スキルはメイジを参照ファイアボール フリージングゾーン サンダーレイン フレイムウォール フロストスパイク サンダーウィップ スポイルゾーン 【闇属性】専用スキル。呪いの悪性状態異常を与える結界を展開する、妨害魔法スキル。ポイズンスワンプの色違い(濃い緑→赤黒)…と言った感じの見た目をした結界なのだが、ダメージは一切与えられない。 [呪い]の効果は「全能力値を-40%、被ダメージ量+60%」という強力なもの。大型敵に効きが悪いのが惜しいが、黒呪島のエリミネーターやポイズンアンデッド、巨大リザードマンセージといった頑強な魔物敵に効く。 魔法スキルに共通の操作で、敵をターゲットして展開する他、L3ボタンで任意の位置に展開できる。 錆びた杖・アニール系・ゴールド系の杖で使えば、杖自体が持つ悪性状態異常も同時に与えられる。 魔道弓スキル 連魔弾 【氷属性】氷属性の魔弾を放つ射撃スキル。射出すると、まず高速の初弾が放たれ、少し遅れて複数の追撃弾が放たれる。初弾が命中すると、追撃弾が同じ敵や部位を襲う。 魔導弓の通常撃ちと同じ軌道であり、ある程度敵を追尾するので当てやすい。 初弾や追尾弾で敵を倒すと、残った追撃弾は自動で近くの敵を狙う為、範囲攻撃としても優秀。初弾を外すと追撃弾は全て拡散して消えてしまうが。 氷属性が有効な敵だけでなく、一般的な魔道弓技として使用できる。1や2では弓スキルの『連なり射ち』、大弓スキルの『綴れ射ち』のディレイがあるバージョンといった感覚。 EX版は追尾弾の数が6本から9本に増え、強さがようやく実感できる。魔導弓3種のEXスキルの中では率先して使いたい技。 氷属性蓄積による凍結と、上方への吹き飛ばしを誘発する。ヘルハウンド、ストリゴイ、ドレイクなど、氷属性を弱点とする難敵が出現する本編終盤と黒呪島では特に役に立つ。 閉所での「跳弾魔従」や大型敵への「追魔弾」のように、特定の場面で強力な使い方ができる訳ではないが、状況を問わず安定したダメージを与えられ、弱点狙撃も可能であるのが強み。 追魔弾 【聖属性】マルチロック可能な聖属性の魔弾を放つ射撃スキル。 魔弾一発当たりのダメージは低めだが、複数の敵を一度に狙うことができる。2版でも威力は単発撃ちの2/3程度。狙っても必ず当たるわけではないので安定性は低い。 ウサギやカラスなどの環境生物系の討伐クエスト達成にはありがたい。狼系やハーピー系等の動きの素早い小型敵集団を一斉駆逐できるのも強み。 大型魔物や破壊可能部位を持つ魔物は、1体でも複数部位をロックできる。大型敵の複数部位をロックして撃てばそれなりの威力になる。特に、聖属性が弱点でロックできる部位が多いカースドラゴンには相性が良い。 連魔弾EXが優秀すぎるので陰に隠れがちだが、大型の敵には連魔弾の聖属性バージョンとして使用できる。 リザードマン系は尻尾が別部位扱いになるなど、小型敵が対象でも複数に当たる場合がある。 射撃形態は上方へ撃って降らせる形。天井のある場所でも影響は受けない。敵をロックする際は視線が通っている必要があるが、射撃時は障害物や地形に隠れても当てられる。 射出後は障害物に遮られることはないが、高速で移動している敵には外れることがある。 閃魔光 【聖属性】一定範囲に複数の効果を及ぼす聖属性の魔弾を放つ、少し特殊な射撃スキル。魔弾には以下の効果がある。炸裂して閃光を放ち、一定範囲のアンデッド系・スケルトン系・ファントム系の敵(以下「アンデッド」)に聖属性ダメージ+強制ダウン+延焼効果を与える。それら以外の小型敵は一瞬怯ませる。 炸裂後はしばらく光を放ち、広範囲を明るく照らす。 2版・EX版は拡散光の持続時間と効果範囲がさらに拡張される。 詠唱完了後にスキルボタンを押すと魔弾を射出し、魔弾は地形や物体、敵などに着弾すると炸裂する。射出時、押したスキルボタンをそのまま押し続けてから任意のタイミングで離すと、その離したタイミングで魔弾を空中炸裂させることができる。魔弾を照明として利用したいときに、空中の好きな位置にシャンデリアの様に光弾を設置できるので、魔伽藍の様に広く天井の高い場所でも効率良く照らすことができる(特にEX版の照らせる範囲は驚異的。)。この長押しコマンドを知らずに通常射出した時、意図せず目の前で炸裂してしまったことがあるかと思うが、これはスキルボタンを離すのが遅いことで「長押しした後すぐに離した」と判定されてしまっているため。上記の仕様を理解し、普段から魔弾の設置位置を常に自分で管理するよう意識して射出すれば、不本意なゼロ距離炸裂は減るだろう。 詠唱時間が長く、怯ませる時間もごく短いので、アンデッド以外の敵への行動妨害としてはほぼ機能しない。アンデット以外の敵への行動妨害性能に関しては物理弓用の妨害射撃技である[矢笛射ち]&[仕込み爆音矢]の方が優れている。 ファントム系以外のアンデッドにはダウンを取れる点が強み。起き上がるまでに次弾を用意できる。地上の敵は吹き飛びダウンではなく、その場でゆっくりと倒れる。盾を持つスケルトンロード等も正面からダウンさせられる。 リッチやワイト等の空中に浮遊するアンデッド術士も、強制的にダウンさせて地上に落とせる。 連発でハメ殺しができるが、延焼効果分を含めても与ダメージ量が高いとは言えないため、ダウン中に別の攻撃で畳み掛けた方が早い場合がある。 照明効果は光量・範囲・持続時間のいずれも優秀。ランタンで事足りる要素ではあるが、水濡れが予想される場所に撃っておくと便利かもしれない。 跳弾魔従 【雷属性】障害物や物体、地形等で反射する雷属性の魔弾を放つスキル。魔弾は敵を貫通する。障害物や物体、地形等に着弾すると着弾場所付近の敵に向かって(or敵がいない場合はランダムに)反射し、最大飛距離まで反射を繰り返す。その性質上、壁・床・天井に囲まれた屋内エリアの閉所で真価を発揮する。 逆に屋外等の壁や天井の無い開けた場所では殆どダメージが出せず、グランシス半島の屋外エリア ダンジョン全般での活躍の場が少なめだが、大半がダンジョン内の閉所である黒呪島や、異教の地下墓所•エヴァーホール(※崩壊後も含む)等の閉所が有る屋内ダンジョンでは猛威を振るう。 壁に反射させれば自動で着弾場所付近の敵を狙うので、壁を撃って曲がり角の先などに居る敵に先制ダメージを与える使い方もできる。 雷属性蓄積による感電と、上方への吹き飛ばし効果を誘発する。1ヒット当たりの威力が低く、吹き飛びダウンを奪うには何度も当てる必要があるが、場所を選べば連続ヒットストップも掛かるため、大型敵を足止めしつつ封殺することもできる。 狭い通路や閉所に誘い込めば、エリミネーターやリビングアーマーですら一方的に完封可能。 場所や状況がマッチすれば黒呪島の特殊乱入魔物の強敵である[デス]のHPを大きく削ることができ、逃亡前に数本分のHPゲージを奪い取ることも可能。デスに通る唯一の悪性状態異常である[感電]を誘発できるのも強み。 スキルランク1では閉所でもやや威力不足だが、2で射出弾数が1発から3発に増え、大幅に強化される。 とある編集者の余談だが、上記のスキル性能上、この射撃スキルのEX版の指輪が実装されていないのは残念でならない。…同じ射出数の[爆散魔鋲]の方はEX版指輪が有るのに…此方は何故に未実装なのか…。 吸魔痕 【闇属性】一定範囲の敵を吸引する闇属性の魔弾を放つ、特殊な射撃スキル。この射撃スキルではダメージは与えられない。 約3秒の詠唱後、着弾点に周囲の敵を吸引する魔弾を放つ。効果時間はスキルランク1で15秒、2で30秒。一度に複数の設置が可能。 敵が大型である程、吸引効果は弱くなるが、小〜中型の敵は移動をほぼ封じることができる。空中の敵も吸引するが、高度は保ったままで引き寄せる。 吸引された敵の攻撃までは封じられないが、移動を封じる、敵をまとめるという性質によって、以下のような使い道がある。近接攻撃しか持たない敵を足止めし、魔法職の仲間の詠唱時間を稼ぐ。 団子状になった敵集団を範囲攻撃スキルでまとめて叩く。 ダガースキルの「影縫い」と組み合わせて、敵集団を纏めて行動不能化やスローを与える。 敵をロックオンして撃つと、対象の敵自体は吸引できず、その敵が死んだ時点で吸魔痕が消える。基本的に地形や障害物に撃ち込むのがベター。が、このスキルはL3ボタンでのフリーエイムができず、敵の近くの障害物等を狙うのは少々やり難い。 あまり意味は無いが、敵の死体も吸引する。また、何故か牛は殆ど吸引しない。 爆散魔鋲 【炎属性】敵や障害物、地形に刺さる炎属性の魔弾を放つ射撃スキル。魔弾は近接物理攻撃に反応して起爆できる。厳密には、設置された魔弾に近接物理攻撃の判定が触れると爆発する。敵or味方どちらの攻撃かは問わない。 弓矢等の物理投射攻撃では起爆できない。 魔弾は最大で10発まで設置できる。10発を超えると古い順に超過分の魔弾が消失するため、無駄撃ちには注意。 また、魔弾には「閃魔光」と同様に残留時間が設定されている為、着弾後に起爆せずに一定時間が経過した場合も消失する。 魔弾自体にも炎属性ダメージがあるが、ごく微弱なもの。 起爆された魔弾は、炎属性蓄積による延焼と、上方への吹き飛ばし効果を誘発する。 「自分で撃ち込んで殴る」という二手間を掛けるより、ポーンが殴るであろう敵に対して撃っておく、または敵の近接攻撃で自爆させるといった一工夫をしたい。敵に直接撃ち込んだ場合、後者の使い方はできない。突進攻撃をしてくる敵の進路上に撃つなどで可能。 スキルランク2で同時射出数が3発に、EXで5発になる。EXにするには黒呪島産の指輪が必要だが、運よく入手できれば2回分の射出で上限丁度までの数を設置できる。 余談だが、射出された魔弾は微量の光量を持つが、閃魔光の光や覚者のランタンは勿論のこと、ポーンのランタンにすら劣る光量のため、暗所での光源代わりにはならない。…精々、このスキルの魔弾が着弾した敵を魔弾の起爆or消失時まで暗所で見失わない様になる程度である。 帯魔防 【聖属性】自身と味方に「正常ステータス維持」を付与する聖属性の魔弾を放つスキル。「正常ステータス維持」は良性状態変化の一つで、悪性状態異常を一定時間無効化し、既に受けている場合は即座に解消する。 約4秒の詠唱後、魔弾を上空に撃ち上げてロックした味方に降らせる。手動でターゲットする必要があることに注意。混乱状態のポーンは敵扱いでターゲットできなくなる。 スキルランク1で自身を含む味方1人、2で全員をターゲット可能になる。 効果時間はスキルランク1で90秒(1分30秒)、2で135秒(2分15秒)。エンチャント系魔法スキルではないため「霊賛」の効果は適用されない。 付与対象が動いていると避けられることがある。また、静止していても命中しないことがしばしばある。できるだけ非戦闘時に使いたい。 効果時間が長いため、戦闘前や水場のある場所に入る前に使っておくと効果的。黒呪島の水路エリアなどでの行動快適性を大きく高めてくれる。 帯魔剛 【聖属性】自身と味方をよろめき・吹き飛び無効状態にする聖属性の魔弾を放つスキル。俗に言うスーパーアーマー状態になる。ステータスの「よろめき耐性」や「吹き飛び耐性」が上がる訳ではない。 メイジの「マジックシェード」やファイターの「岩体術」の様に防御能力は上がらない。 一部、耐えられない攻撃もある。 約5秒の詠唱後、魔弾を上空に撃ち上げてロックした味方に降らせる。手動でターゲットする必要があることに注意。混乱状態のポーンは敵扱いでターゲットロックができなくなる。 スキルランク1で自身を含む味方1人、2で全員をロック可能になる。 効果時間はスキルランクを問わず180秒(3分)。エンチャント系魔法スキルではないため「霊賛」の効果は適用されない。 相手が動いていると避けられることがある。また、静止していても命中しないことがしばしばある。できるだけ非戦闘時に使いたい。「帯魔防」とは異なり、良性ステータス変化のアイコンが付かず、効いているかを確認しにくい。 魔法詠唱や一部物理スキルの溜めを妨害されにくくなるが、防御力が上がる訳ではないことに注意したい。吹き飛ばないことでダメージが嵩む場合もある。 挺身魔槍 【闇属性】仲間のポーン1人のロストと引き換えに、特大ダメージを持つ闇属性の大型魔弾を放つ射撃スキル。 詠唱を開始するとポーンが行動不能化し、完了すると行動不能化したポーンがロストする。ダウンする順番はメイン→サブ1→サブ2。 DA版では仕様変更あり(後述)。 PM1人分の戦力を失うだけに、与ダメージ量は極めて大きい。大抵の攻撃スキルは基礎威力が2~3桁だが、このスキルでは魔弾本体が9990、着弾時の衝撃波が19990(スキルランク2で24990)と、正に桁違いの値になっている。蛇足だが全スキルの内、トップの基礎威力である。次点はウォリアーの最大溜め「退魔剣聖斬」で、斬撃14339+衝撃波6229。 以下はDA版での仕様。詠唱の中断が可能で、ポーンの行動不能化→ロストの代償処理は詠唱完了時に纏めて行われる。 犠牲になるポーンはランダムに選ばれる。 ポーンが行動不能化した直後から、自分以外の時間経過が遅くなり、以降は1秒毎に約160のスタミナを消費する。発射・キャンセル・スタミナ切れで低速化が解除される。 破格の高威力を持つが、「大型魔弾」を最大でも3発分しか持てず、攻撃対象によっては一撃必殺にも程遠いため、使い所は相応に難しい。また、ポーンの代償犠牲が嫌ならば、そもそもセットする意味が無い。 魔道弓スキルとしては唯一、ゴーレムのメダルにダメージを与えられる。衝撃波が無属性であるためらしい。 スキルの運用例 火炎衣+百裂斬りしがみ付く事が出来る大型の魔物敵に対して有効。 [よろめかせ力]が高いと敵は怯み続ける事になる。 [火炎衣]・[百裂斬り]共に燃費が良いが、覚者のHPが減る点には注意。 アビリティで物理攻撃力上昇や密着力を補強しておきたい。 影縫い+吸魔痕小型の敵に有効。[影縫い]セット→[吸魔痕]で吸引のコンボで問答無用に無力化。 [吸魔痕]の方が若干範囲が広いので[影縫い]の少し後ろに設置すると良い。 空を飛ぶ敵も引き寄せる事は出来るが拘束は出来ない。吹き飛ばしダウンさせる等で[影縫い]魔法陣の上へ落とす必要がある。 雑魚戦回避[吸魔痕]・[閃魔光]等、戦闘を回避する手段が多い。 詠唱時間が長いので乱戦では若干使い辛い。但し、詠唱しながらの移動が可能。 ポーン支援特化型[帯魔剛]・[帯魔防]・[魔導護身陣]等、超強力な支援スキルが揃っている。 [ミスティックナイト]の[助勢]等を付けると更に支援に特化出来る。 [メタルゴーレム]対策地上に直に設置されているタイプのメダルはダガーで直接破壊が出来るが、木の枝に吊るされたタイプや空中に浮いているタイプのメダルは破壊が難しい。[メタルゴーレム]を足場にしてジャンプからの小攻撃…等の地道な直接攻撃でも破壊が出来るが、時間や手間の面からかなり厳しい。[メタルゴーレム]に[吸魔痕]を当ててやると足場として利用し易くなる。[火炎衣]も併用すると多少は楽になるかもしれない。 自身の職業を変えて物理弓や大魔法(数少ないメダルにダメージが通る攻撃魔法)で壊す、もしくは対[メタルゴーレム]知識を有する弓職orソーサラーポーンに破壊させるのが一番早い。 [挺身魔槍]で壊す。…但し、魔攻力が1000近く必要な上にポーンが犠牲になるので、お勧めは出来ない。 [呪い師の森]の最深部or奥地に居る個体は現地が目標地域のサブクエスト等で戦う相手なので、サブクエストのクリアを気にしないのなら無視するのも手。 データ ステータス成長率 レベル 11~100 HP ST 物攻 魔攻 物防 魔防 マジックアーチャー 20 20 2 3 3 4 レベル 101~200 HP ST 物攻 魔攻 物防 魔防 マジックアーチャー 10 10 - 1 - 3 レベル 101~200(ダークアリズン仕様) HP ST 物攻 魔攻 物防 魔防 マジックアーチャー 10 10 1 1 - 2 ダガースキル習得表 名称 解放JR 必要JP 詳細 百裂斬り 1 初期 一点集中の素早い連続斬りを繰り出す耐久値の低い敵に連続ダメージを与えられる 百裂斬り2 7 2,000 連撃技“百裂斬り”の上級版攻撃速度が上昇し、攻撃可能回数が増加する 百裂斬りEX 1 指輪 攻撃速度がさらに上昇し、攻撃可能回数も増加する。「短剣極意の指輪」が必要。 かまいたち 200 素早く敵に近づき、すれ違い様に斬りつけるヒット時に追撃可能 かまいたち2 900 突進技“かまいたち”の上級版最大追撃数が増加する かまいたちEX 指輪 突進技“かまいたち”の追強化版最大追撃回数がさらに増加され、移動距離と突進速度も上昇する 昇炎斬り 300 空中を蹴りつつ急落下した後地面に剣を突き刺して魔力を注ぎ込み、自身の目前に火柱を突出させる 昇炎斬り2 1,100 周囲攻撃技“昇炎斬り”の上級版より大きな火柱を突出させる アギト裂き 700 一歩踏み込み、敵を上空へ斬り上げる追加入力で火薬に着火し、爆発ダメージを与える アギト裂き2 5 1,200 打ち上げ技“アギト裂き”の上級版斬り上げ力が増強され、爆発効果が拡大する 魔斬波 3 1,100 ダガーに魔力を溜めた後、力強く斬り上げながら衝撃波を前方に放つ聖属性の蓄積効果により敵の体力を吸収する 魔斬波2 5 2,000 特殊攻撃技“魔斬波”の上級版衝撃波の最大前進距離が延長される 眩ませ縛り 900 カンシャク弾を投げ込み、着弾周辺の敵を足止めする 眩ませ縛り2 7 2,000 特殊捕縛技“眩ませ縛り”の上級版有効範囲が拡張される 構え直し 900 自身を通常待機状態に戻す様々な動作のスキを消すことが可能 構え直し2 7 2,000 特殊技“構え直し”の上級版被攻撃時にも発動可能 影縫い 4 1,500 地面にダガーを突き刺して魔法陣を設置し侵入した敵をその場に停滞させる 影縫い2 6 2,500 設置技“影縫い”の上級版魔法陣の効果範囲と持続時間が拡張される 影縫いEX 4 指輪 魔法陣の効果範囲と持続時間がさらに拡張される。「魔弓士極意の指輪」が必要。 魔導護身陣 5 2,000 地面にダガーを突き刺して魔法陣を設置し侵入した対象に魔法防御力を付加する対アンデッドの魔法防御力低下効果あり 魔導護身陣2 8 4,000 補助技“魔導護身陣”の上級版付与効果に魔法攻撃力増強が追加される対アンデッドの魔法攻撃力低下効果あり 火炎衣 7 3,200 自身の体に炎をまとい敵に触れ、ダメージを与える発動中は体力が減少しつづけるため要注意 火炎衣2 9 5,000 特殊技“火炎衣”の上級版発動中の体力減少値が軽減される 火炎衣EX 7 指輪 発動中の体力減少値がさらに軽減され、持続時間も延長される。「魔弓士極意の指輪」が必要。 杖スキル習得表 名称 解放JR 必要JP 詳細 ファイアボール 1 初期 火炎弾を発射する敵に当たると爆発し、周囲を巻き込む ファイアボール2 3 700 “ファイアボール”の上級版放つ火球弾の数が増加する ファイアボールEX 1 指輪 “ファイアボール”の追強化版放つ火炎弾の数がさらに増加する フリージングゾーン 1 200 自身の前方に冷気を集中発現させ、接触した敵全てに凍結ダメージを与える フリージングゾーン2 3 700 “フリージングゾーン”の上級版発現する冷気の範囲が拡張される サンダーレイン 1 200 敵の頭上から雷撃を食らわせる隠れている敵のあぶり出しに有効 サンダーレイン2 3 700 “サンダーレイン”の上級版雷撃の量が増加する サンダーレインEX 1 指輪 電撃の量がさらに増加する。「杖極意の指輪」が必要。 フレイムウォール 6 1,400 高い炎の壁を作り出す威力はそれなりだが延焼させやすい フレイムウォール2 7 1,800 “フレイムウォール”の上級版作り出せる炎の壁が延長される フロストスパイク 6 1,400 巨大な氷の塊を出現させる足場としても利用可能 フロストスパイク2 7 1,800 “フロストスパイク”の上級版出現する氷の塊の数が増加する サンダーウィップ 6 1,400 攻撃判定を持った雷のムチを発生させ、身にまとう サンダーウィップ2 1,800 雷のムチの効果持続時間が延長される。着弾点に落雷効果。 スポイルゾーン 6 3,500 魔法陣を発生させ、侵入した敵を呪い状態にする スポイルゾーン2 9 7,500 “スポイルゾーン”の上級版魔法陣の効果範囲と持続時間が拡張される 魔道弓スキル習得表 名称 解放JR 必要JP 説明 連魔弾 1 初期 3本の魔法の矢を一点に集中して放つ 連魔弾2 1,500 多弾矢“連魔弾”の上級版放たれる矢が増加する 連魔弾EX 1 指輪 矢の本数がさらに増加する。「魔弓士極意の指輪」「魔道弓極意の指輪」が必要。 追魔弾 300 敵を自動追捕する魔法の矢を放つ最大5体までの対象に照準を合わせることができる 追魔弾2 1,100 複数追尾矢“追魔弾”の上級版同時追尾可能な対象の数が10体に増加する 閃魔光 3 1,100 周囲を照らす効果のある魔法の矢を放つ触れると、敵は強い光に驚いて怯むアンデッドにはダメージ効果あり 閃魔光2 5 2,000 光撃矢“閃魔光”の上級版拡散光の持続時間と効果範囲が伸長される 閃魔光EX 3 指輪 拡散光の持続時間と効果範囲がさらに拡張される。「魔道弓極意の指輪」が必要。 跳弾魔従 4 1,500 壁に反射し、敵を追従する魔法の矢を放つ反射させることで威力が上昇する狭い空間での使用が効果大 跳弾魔従2 6 2,500 反射追尾矢“跳弾魔従”の上級版反射する魔法の矢が3本に増加する 吸魔痕 5 2,000 吸引力を持った魔法の矢を放つ周囲の自重の軽い敵は矢に吸い寄せられる 吸魔痕2 8 4,000 特殊矢“吸魔痕”の上級版吸引効果の範囲と持続時間が拡張される 爆散魔鋲 6 2,500 詠唱により、起爆性の魔法の矢を放つ敵に刺した矢に近接攻撃で起爆させ、ダメージを与える 爆散魔鋲2 8 4,000 特殊設置矢“爆散魔鋲”の上級版着弾矢の起爆猶予時間が延長され、爆発の威力が増加する 爆散魔鋲EX 6 指輪 着弾矢の本数が増加される。「魔道弓極意の指輪」が必要。 帯魔防 7 3,200 仲間1人に対し、耐性効果を付加する特殊な矢を放つ状態異常を一定時間無効にする 帯魔防2 9 5,000 補助矢“帯魔防”の上級版仲間全員に対して、耐性効果を付加できるようになる 帯魔剛 7 3,200 仲間1人に対し、耐性効果を付加する特殊な矢を放つ敵の攻撃に対し一定時間怯まなくなる 帯魔剛2 9 5,000 補助矢“帯魔剛”の上級版仲間全員に対して、耐性効果を付加できるようになる 挺身魔槍 9 5,500 一体のポーンの全体力と引き換えに、究極威力の巨大魔導矢を召喚する狙いをつける間は周囲時間が低速化する 挺身魔槍2 9 7,500 矢の追尾性能、破壊力、召喚中の周囲時間低速効果が強化される。 ノーマルスキル習得表 名称 解放JR 必要JP 説明 連斬撃 800 初期装備スキルの上級版連撃の後に蹴り技を放つ【ダガー】 衝斬舞 600 初期装備スキルの上級版連撃の後に回転突きを放つ【ダガー】 弐段跳躍 1,800 初期装備スキルの上級版空中で再度ジャンプが可能【ダガー】 転身 2,200 前方に身を縮めて転がる回避手段として有効【ダガー】 コレクトショット 6 3,000 初期装備スキルの上級版地上および空中で高威力の魔法弾を発射するエンチャントにより性能変化【杖・大杖】 マジックビット 6 3,000 初期装備スキルの上級版魔球を造り出し、接近対象を攻撃させる地上および空中で発射可能【杖・大杖】 フローティング 2 600 初期装備スキルの上級版魔力によって引力を操り、緩やかな着地が可能になる【杖・大杖】 強追魔弓 4,000 初期装備スキルの上級版魔道弓で放つ矢の追尾性能が強化される【魔道弓】 アビリティ習得表 名称 解放JR 必要JP 説明 詳細 探知 2 1,000 視野が広がり、地図の不明部分を解明しやすくなる 1.5倍広がる 英気 2 1,000 スタミナの上限が上がる 最大スタミナ100増加 体術 6 4,000 落下ダメージが半減する 治癒 8 7,000 体力を少しずつ自然回復させる 3秒で1回復 魅了 8 7,000 ポーン以外の人物(例外あり)にアイテムを渡したときの好感度の上昇量が倍増する(海外wikiによると、バグで効果がないとの情報があるが、普通or好物のどちらも効果がないのかまでは未検証。) 上昇量が2倍になる? 抗体 9 7,500 主要五属性魔法以外の状態異常攻撃を受けた時、蓄積値が軽減される 15%減 魔襲 9 7,500 主要五属性魔法による状態異常攻撃の威力を上げる 蓄積量1.5倍?効果が殆どないとの情報もある ▼ 情報提供はこちら 追記はできないけど、情報提供がしたいという方はこちらへ。 (追記の手順: ページ上部の“ページ編集” → 該当部分をコピペして書き換え → “ページ保存”でOK。簡単です) 不確定情報の議論以外の雑談・質問は Dragon's Dogma wiki BBS でお願いします。 アドバイスありがとうございます。挑戦します - 名無しさん (2022-12-03 20 15 48) デーモンウィング最終強化手前ですが、魔神の爪は10個あり、必要なのは2個なのですがなぜ強化できないのですか?金はもちろんあります。 - 名無しさん (2022-12-04 19 53 20) リムが足りてない、銀強化していない(黒呪での強化は1段階ずつ上げないとダメ)、バグってデータがおかしくなっている、のどれかかね? - 名無しさん (2022-12-05 14 57 18) バランス型のメリットはスタミナも多いので手数も増やせるし、物理攻撃でも火力が出せるから攻撃の幅が広がる。これを弱すぎとか言ってる奴はただのアホ。 - 名無しさん (2023-04-18 14 12 14) 色々な方のマーチャーのステータスを見ますが、魔攻撃3000肥えてる方がほとんどの様な感じがしますが、レベルもMAXで魔道弓もMAXなのに攻撃力は2000もありません。なんでみなさん3000も超えるんですか? - 名無しさん (2023-07-06 07 20 04) まずメイジやウィザードで下積みしてるからじゃない? - 名無しさん (2023-07-06 15 13 15) ウィザード× ソーサラー○ - 名無しさん (2023-07-06 15 17 44) 火炎衣、詠唱時間2秒、効果時間30秒、毎秒20ダメージ、総ダメージ580 - 名無しさん (2023-11-13 10 04 01) レンジャーの狙撃のアビリティが乗り、スキルの射程も増加する。射程は跳弾魔従の火力に直結するためぜひつけたい。 - 名無しさん (2023-11-26 16 06 32) 魔導護身陣の不死系魔物に対する魔法能力低下効果は、状態異常の蓄積によるものだと思われる。またスポット系魔法のように陣内の敵に対して時間経過で蓄積を与えるものではない模様。 - 名無しさん (2023-12-15 13 57 44) 総合連絡所の方に投稿した木主です。枝主さんの投稿は確認してます。こういった編集は良いと思います。ここはwikiなので許可がいらないのは当然ですし、趣旨の報告だけしてもらえれば荒らしかどうか客観的に確認できるので。それと、こちらの方でも護衛クエストその他、変な記述を直す作業をやっていこうと思ってます。 - 名無しさん (2023-12-31 21 43 05) レンジャーアビリティ「狙撃」はロックオン距離は伸びない点に注意。つまり不要 - 名無しさん (2024-01-06 14 36 30) ダイモン戦が火炎衣百裂になるか連魔弾になるかの違いくらいで物理特化でも魔法特化でも楽に黒呪殲滅して回れるのまじで万能職やな - 名無しさん (2024-03-10 23 11 11) 名前 ⇧
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/30.html
目の前で金色の粒子に崩れ、呆けた表情を浮かべながら消えていった斥候めいた服装の男。 どうやらサーヴァントという奴は、力で崩しても残骸が残らないらしい。 さんざっぱら痛め付けられて身体中が痛むが、青年はぎょろりとその双眸で残ったもう一人の"敵"を捉えた。 身体をがたがたと恐慌に震わせ、這うようにして逃げていく男。 サーヴァントが居る間はえらく居丈高な態度を取っていたが、今となっては見る影もなかった。 「おいおい……駄目だろ。 人に暴力振るっといて、ちょっとやり返されたら尻尾巻くなんて」 待て、だとか。やめろ、だとか。 何なんだお前は、だとか。ありえない、だとか。 何やら色々喚き散らしていたが、耳は貸しても足は止めない。 「大人なんだからさ……自分のやったことにはきちんと責任持とうぜ」 腰が抜けているのかまともに立てない様子の獲物に追いつくのは実に容易かった。 虫でも潰すように上から踏み付けて、地面に縫い止め身動きを封じる。 もはや喚く声は、本当に言葉としての意味を一切持たない雑音に変わっていた。 辛うじて助けて、やめて、という音が聞き取れた気もするが――どうでもいいことだ。 主従共々油断して、丸腰のマスターが相手と舐めた結果、まんまとサーヴァントを殺された愚かな男。 その背中に、青年は彼の英霊に対してそうしたように五指で触れる。 それで、もうすべて終わりだった。ぼろぼろと形を失って崩れ、末期の叫びもあげられずに男は泥や砂の仲間入りを果たす。 後に残った残骸も、夜風が一陣びゅうと吹けば簡単に吹き散らされ、そこに人間が居た痕跡は完全に消滅した。 たかだか一マスターの身で、相手の油断があったとはいえ英霊に頼らず一つの主従を脱落させた。 その快挙を誇るでもなく、マスターの青年は廃墟の床へと座り込む。 「人が久々に気持ち良く寝てたってのに……邪魔しやがって」 ――異様な風体の青年だった。 黒いコートを羽織り、身体の随所に人間の手を装着している。 顔立ちは端正だが、しかし老人のように深い皺と乾きで醜く彩られていた。 見る者を不安にし不吉な予感を抱かせる、"凶兆"という概念が人の像を結んだかのような青年。 サーヴァント不在の身で敵と遭遇し殺されかけながらも、それを逆に殺し返した負の可能性の器。 社会を憎み、敵(ヴィラン)と呼ばれ、同じ名で呼ばれる犯罪者たちが集まった"連合"を率いていた若き大悪。 最悪の魔王の寵愛を恣にした彼の名を――死柄木弔、といった。 「身体が痛え。疲れが抜けねえ。率直に言って最悪の気分なんだが……」 張り裂けそうに乾いた唇。 そこから紡がれる声は嗄れ、とてもではないが二十歳の若者のそれとは思えない。 そしてどうやら、その言葉は単なる手慰みの独り言ではないようだった。 「とりあえず言い訳してみろよ、サーヴァント。 どうせあんたがけしかけたんだろ? さっきの連中」 「けしかけた、とは失敬だなァマイマスター。 大意としては間違っちゃいないが、もっと含蓄のある言い方をして欲しいところだ」 一体、いつからそこに居たのか。 或いは、今この瞬間まで本当に存在していなかったのか。 定かではないが――老獪な笑みを浮かべて笑うその老紳士は、今死柄木弔の前方に立っていた。 「そう不貞腐れないでくれたまえよ。 君がもし本当に殺されそうになったなら、その時はちゃんと助太刀に入るつもりだったとも。 私にとってもこれほど大きな混沌に立ち会えるのは稀有なんだ、投げ捨てるのは些か惜しいのでネ」 混沌、というのは言わずもがなこの舞台そのもののことなのだろう。 死柄木は彼の婉曲な言い回しを鬱陶しく思っていたが、そのくらいは理解できた。 聖杯戦争。万能の願望器、界聖杯を巡るルール無用のバトルロワイアル。 なるほど確かに混沌(カオス)だ。死柄木の望む形の混沌とは、また少々異なっていたが。 「そんな事ぁ分かってる。あんたは自殺するような殊勝なタイプには見えねえ」 「無論、やるからには最後に笑えるよう立ち回るつもりサ。 しかしそれならそれで、共犯者の能力がどの程度なのかは把握しておかねばならんだろう?」 眼鏡の奥から死柄木を見つめる眼光は、紳士然とした身なりとは裏腹の剣呑さを帯びていた。 そこにあるのは、"悪"のハイエンドを知る死柄木をして息の詰まりそうな感覚を覚えるほどの――悪の輝き。 社会を、人を、主義を、主張を、差別を、格差を、富を、力を、罪を、罰を。 それら全てを、あまねく手のひらで転がす支配者の光。これによく似たものを、死柄木は過去に見た覚えがあった。 「テストしたってことかよ。最近の年寄りはどいつもこいつも若者を試すのが好きで困るぜ」 「ととと年寄りちゃうわ! 私はまだアラフィフだよアラフィフ。ようやく魅力が円熟してくる頃合いだとも!」 「……で? その赤ペン先生の目から見て、俺はどうだったんだよ」 「結論から言えば――期待通りだよ」 一瞬緩んだ空気が、次の瞬間すぐに冷え締まる。 柔和な微笑を浮かべ、髭を指先で弄びながら、続けた。 「信じて貰えないかもしれないがね、私は君を一目見た時実に興味深いと感じた。 君の瞳は滅びを呼ぶ者のそれだ。追及することはしないが、余程悲惨な人生を送ってきたのだと推察する」 「まァ……間違っちゃいない」 「洗練されてはいないが、開花しつつある――と言ったところかな。 師に恵まれたネ、死柄木弔。君からは大きな、とても大きな悪の気配を感じるよ」 「――そういうあんたは、俺の"先生"とよく似てる。 やけに舌がよく回るし、ナチュラルに上から講釈垂れてくるところなんかそっくりだ」 「はっはっは、そうかなー? 私としては、どうにも君の先生殿とは音楽性が合わない予感がしてるんだが……、おっと、話が逸れてしまった。元に戻そう」 コホン、と咳払いを一つする。 老境に差し掛かり始めた者特有の、乾いた咳だった。 「これは私の持論だがね。聖杯というのは実に巨大な力だが、それ単体ではただ大きいだけだ。 重要なのは変数――"X"の値なのだよ。私は件の界聖杯とやらに対して知見が深いわけではないが、あれもこの論の例外ではないと思っている。 そしてだ、死柄木弔。君は間違いなく、聖杯を掴むに足る規格外の変数であると保証しよう」 「回りくどいな……何が言いたい」 「私は、君が聖杯を手にした未来を見てみたい」 その、意味合いは――。 死柄木弔という人間の悪性、その内に眠る凶暴性を垣間見た者であれば誰もが理解できるだろう。 死柄木はただのありふれた犯罪者、テロリストではない。 彼がその程度の器でしかなかったなら、この犯罪王に並ぶ闇の支配者であるかの者が見初めることもなかった。 彼の進む道に付き従う同胞ができることもなければ、こうして聖杯戦争の舞台に辿り着き、そして邪智を極めた犯罪王を呼び寄せることもなかったはずなのだ。 死柄木の進む先には破壊と、破滅しかない。 それを確信した上で、尚も"悪"は彼へと尋ねた。 さながら、そうすることに意味がある、とでも言うかのように。 「聞かせてくれたまえ、我がマスター。 君は――かの界聖杯を手にし、何を願う?」 「……力」 数拍置いて死柄木が口にした答えに、紳士はピクリと眉を動かした。 「あんたは勘違いしてるのかもしれねェが……俺は別に、聖杯の力で願いを叶えたいなんて思っちゃいない。 俺の願いを叶えるのはあくまで俺だ――俺は俺の手で、何もかもをぶっ壊すんだよ」 死柄木弔の憎悪は、もはや単純な結果の提供だけで収まるものではない。 聖杯を用いて破壊衝動を叶えることは簡単だろう。 願いを告げればただそれだけで、人も草木も全てが滅んだ死の荒野が出来上がるはずだ。 だが、それでは意味がない。願って叶ってはい終わりなどという簡単なプロセスで満たされるほど、彼の心に眠るその衝動は軽くないのだから。 「聖杯は……所詮、ただのガソリンだ。 俺にありったけ力を渡してくれりゃ、別に願いは叶えてくれなくてもいい――ああ、いや……これが"願い"になるのかな」 死柄木は、自分が未だ不完全な存在であることを自覚している。 だが聖杯の力があれば、社会の破局を齎せるだけの領域に上り詰める道中を全て無視できる。 あらゆる願いを叶える力とやらに希って手に入れる力は、さぞかし強大なのだろう。 先生の持つどの"個性"よりも強く。 ドクターの唱えるどの理論よりも早く。 怪物・ギガントマキアさえも瞬時に平伏させ、忌々しいヒーロー共さえ鎧袖一触に蹴散らせる究極の力。 想像しただけで心が躍る。笑みを堪えられなくなって、くつくつと笑い声が溢れていく。 その邪悪極まりない笑顔に――犯罪界のナポレオンと呼ばれた男さえもが、一瞬怖気を覚えた。 そして思う。ああ、間違いない。彼こそは、この己が教え導くに足る変数であると。地平線上の全てを破局と滅亡に追いやる、破滅の子であると。 「素晴らしい。さっきは期待通りだと言ったがね、あれは訂正させて貰おう。君は――期待以上だ」 脳内に過ぎったのは、彼を悪の道に踏み入らせた原点(オリジン)。 星を砕く空論は、ついぞこの身で実現させるには至れなかったが。 今目の前にあるのは、それを追い求めていた時の情熱をすら思い起こさせる"可能性"だった。 「君の魔道にお供しよう、死柄木弔」 「もっと早くそう決めてくれてたら、俺はモブ共にボコられないで済んだんだけどな」 「はっはっはっは、過ぎたことは気にしないのが楽しい人生のコツだぞ死柄木君。 この私が――ジェームズ・モリアーティが、君に知恵を貸すと決めた。 その傷の慰謝料としてはお釣りが来るくらいの誠意だと思うぞう?」 「……やっぱり、あんたは先生に似てるよ」 うんざりしたように嘆息して、会話を打ち切る青年。 彼はこの時、まだそのことを知らないが。 彼の肉体は、後に魔王の器となることが確定していた。 しかしその野望は、界聖杯による可能性蒐集というイレギュラーによって阻まれ。 代わりに死柄木弔は、別世界の大悪と手を組んだ。 無限の悪意を持ち、世に蔓延り続ける闇の支配者。 至上の叡智を持ち、蜘蛛の糸を垂らして事件を起こす邪智のカリスマ。 果たしてどちらと組んだ未来が、世界に対してより深い爪痕を刻み込むのか。 その答えは、未だ――地平線の彼方に。 【クラス】アーチャー 【真名】ジェームズ・モリアーティ 【出典】Fate/Grand Order 【性別】男性 【属性】混沌・悪 【パラメーター】 筋力:C 耐久:D 敏捷:A 魔力:B 幸運:A 宝具:C 【クラススキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 単独行動:A+ マスターからの魔力供給なしで活動できるスキル。 ランクが高いほどサーヴァント単体で活動できる時間が延びる。 A+のランクではマスターが不在でも支障なく行動可能である。 【保有スキル】 魔弾の射手:EX 歌劇「魔弾の射手」の幻霊より取り込んだ能力。その魔弾は狙った獲物を必ず仕留める。 蜘蛛糸の果て:A++ 邪悪を画策する能力。 秩序を破壊し、善を穢し、しかして自分に対して因縁や罰を向かわせない。 蜘蛛が作った網のように相手を取り込み、貶める。 邪智のカリスマ:A 国家を運営するのではなく、悪の組織の頂点としてのみ絶大なカリスマを有する。 モリアーティの悪性カリスマはA、英国だけでなく世界全土を影から支配することも可能なランク。 【宝具】 『終局的犯罪(ザ・ダイナミクス・オブ・アン・アステロイド)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大補足:100人 モリアーティが目指す"惑星破壊"を具現化した宝具。 サーヴァントとして召喚されたため、"対軍"程度の規模に留まっているが、力を増幅させれば「対都市」「対国」と範囲が広がっていく。 モリアーティが目標としている、窮極の破壊。 【weapon】 超過剰武装多目的棺桶、銃の仕込まれた杖 【人物背景】 飄々とした五十がらみの壮年男性。 親しみやすいが大変に胡散臭く、当人も自身を「悪人」と推定している。 しかしながら途轍もない頭脳を有しており、僅かばかりの手掛かりからサーヴァントの真名を的中させ、手にした情報から間違いない最善策を講じてみせる。 真名――ジェームズ・モリアーティ。 本来の性格は冷静、冷徹、理路整然とした厳粛な紳士。 遠慮深謀を突きつめた完全犯罪を画策し、華麗な手口で遂行"させる"最凶の策士。 常に余裕と気品を以て他者と相対し、その人物の性質を卓越した頭脳で明確に分析してみせる知略の怪物。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯以上に、死柄木弔という"悪"の羽化に強い興味。 【マスター】 死柄木弔@僕のヒーローアカデミア 【マスターとしての願い】 全てを破壊する。 そのために、界聖杯から力を絞り出す。 【能力・技能】 個性"崩壊" 五本の指で触れた人や物を崩壊させる。対象は触れられた部分から徐々に崩れていき最終的には跡形もなく崩壊する。 五指すべてが対象に触れることで個性が発動するが、死柄木自身にもオンオフを切り換える事はできず、条件を満たせば強制的に発動してしまう。 不安定なメンタルが影響し、無意識の内に力にセーブがかかっており、本来は崩壊したものと接触したものまでもが崩壊していく、極めて広範囲の破壊を可能とする個性である。 【人物背景】 "個性"を悪用する犯罪者集団・敵連合のリーダーを務める、病的な痩身の青年。 作中最大の大悪に"次の自分になりうる歪みを持って生まれた男"と称される、恐るべき可能性の器。 当初は短絡的で幼稚な人物として描かれていたが、様々な経験から多くのことを学び、悪の指導者として日々成長を遂げている。 本企画では師の従者・ギガントマキアを"認めさせる"為の戦いを繰り広げている最中からの参戦とする。 【方針】 普段と何も変わらない。 敵連合のトップとして、一人の敵(ヴィラン)として、悪の限りを尽くす。
https://w.atwiki.jp/uo00/pages/572.html
弓戦士 概要 弓術スキルを持った戦士です。 近接戦士より攻撃力は劣るけど遠隔攻撃と身軽さが魅力です。 盾役が居れば一方的な攻撃が可能です。 スキル構成 騎士型 武士騎士型 Archery 120.0 Archery 120.0 Anatomy 120.0 Anatomy 100.0~ Tactics 120.0 Tactics 100.0~ Chivalry 120.0 Bushido 110.0~ Healing 100.0 Chivalry 80.0~ Resisting Spells 100.0 Healing 90.0~ Focus 20.0 Hiding 100.0 Resisting Spells レイス型 ヴァンプ型 ヴァンプ CW型 Archery 120.0 Archery 120.0 Archery 120.0 Anatomy 100.0~ Anatomy 100.0~ Anatomy 100.0~ Tactics 100.0~ Tactics 100.0~ Tactics 100.0~ Bushido 115.0~ Bushido 110.0~ Bushido 110.0~ Chivalry 80.0~ Chivalry 80.0~ Chivalry 80.0~ Necromancy 20.0 or 40.0 Necromancy 99.0 Necromancy 99.0 Spirit Speak 50.0~ Hiding 100.0 Spirit Speak 100.0 Healing 90.0~ Healing Resisting Spells スキル構成(確認用) 騎士型 武士騎士型 スキル 値 スキル 値 Archery 120 Archery 120 Anatomy 120 Anatomy 100~ Tactics 120 Tactics 100~ Chivalry 120 Bushido 110~ Healing 100 Chivalry 80~ Resisting Spells 100 Healing 90~ Focus 20 Hiding Resisting Spells 100 レイス型 ヴァンプ型 ヴァンプ CW型 スキル 値 スキル 値 スキル 値 Archery 120 Archery 120 Archery 120 Anatomy 100~ Anatomy 100~ Anatomy 100~ Tactics 100~ Tactics 100~ Tactics 100~ Bushido 115~ Bushido 110~ Bushido 110~ Chivalry 80~ Chivalry 80~ Chivalry 80~ Necromancy 20 or 40 Necromancy 99 Necromancy 99 Spirit Speak 50~ Hiding Healing Resisting Spells 100 Spirit Speak 100 Healing 90~ ステータス構成 STR 100~ DEX 125 INT 20~ Tips コメント 弓戦士騎士型・・・騎士スキル120って何ですか?使い道わからん。 -- 名無しさん (2010-12-11 12 55 22) 説明があると嬉しいな・・・でも案外スキルが余っただけのような気も・・? -- Shou (2010-12-11 19 45 44) EO用に95までで、余った分をレジかBFに入れた方がいいね。 -- 名無しさん (2010-12-12 08 48 39) 騎士120はサブアタッカーとしてダメ稼ぐ為じゃないかな。メインアタッカーに名誉を取らせるので。 -- 名無しさん (2012-02-16 10 38 31) 時間がかかるよーん -- uo (2012-04-17 21 21 13) BFって何? -- すがり (2012-10-05 11 50 14) フォーカス(Battle Focus)のことかと。 -- Ryou (2012-10-07 10 17 55) そういう言い方もするんですね、勉強になりました -- すがり (2012-10-15 04 23 01) 名前
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/6136.html
autolink() FZ/S17-091 カード名:受肉による現界 アーチャー カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:7500 ソウル:1 特徴:《サーヴァント》?・《王族》? 【永】他のあなたの、《マスター》?か《サーヴァント》?のキャラが2枚以上なら、このカードは『【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く]』を得る。 【起】[①]あなたは自分の《サーヴァント》?のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1500。 世話の焼ける男だ レアリティ:U illust. 12/08/28 今日のカード。
https://w.atwiki.jp/akitsuki_seihai/pages/92.html
【パーソナルデータ】 真名:陳宮 クラス:アーチャー 【特記事項】 キャスター適正あり エリア外からの攻撃が可能 【属性】 混沌・善・人 【戦闘コマンド】 近接攻撃:射程1 射撃攻撃:射程2 魔術攻撃:射程2 【ステータス】 耐久力:20 魔力量:120 筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:B 幸運:C 【クラススキル】 全クラス共通:サーヴァント以外から受けるダメージ-10 《クラス特性》 隣接したエリアに存在する陣営の数がわかる(出会ったことのある陣営であればどの陣営かもわかる) 《対魔力:C》 魔術攻撃によって受けるダメージを-3。 30%の確率で受けるデバフ効果を半減。 《単独行動:A》 単独行動による能力下降が1段階になる。 単独行動に置ける魔力減少-5。 【サーヴァントスキル】 《軍師の本懐:A》 タイミング:セットアップ・メイン リキャスト:7 魔力40消費、自身以外の味方1体が与える物理ダメージ+1d4+1(3R)、耐久力+15。 なおその味方がバーサーカー・狂化持ち・狂人持ちだった場合、さらに与えるダメージ+2d3+2(3R)。 《軍師の忠言:B++》 タイミング:セットアップ・メイン リキャスト:5 魔力20消費、味方全員が受けるダメージ-4(3R)、耐久力+5。 その後、自身以外の味方の魔力をを10回復。 《軍師の指揮:B》 タイミング:セットアップ・メイン リキャスト:5 魔力30消費、以下の効果を味方全員に付与。 ①与えるダメージ+1d8(3R) ②命中+15%(3R) ③魔力を10回復(自身以外) 【魔術】 《強化魔術》 タイミング:メインフェイズ リキャスト:5 射程0。魔力20消費、5Rの間対象1体の与えるダメージ+1d10、筋力または魔力を1段階上昇させる。 《エンチャント:ウェポン》 タイミング:セットアップフェイズ リキャスト:3 射程1。魔力15消費、5Rの間、対象1体の筋力を1段階上昇させ、物理攻撃によって与えるダメージ+1d8 【宝具】 《掎角一陣》 ランク:C 分類:対軍宝具 射程:3 タイミング:アタックフェイズ 自身の味方1体を選ぶ。その後ダメージを+2d10+3d6+4した状態で1エリアに対して射撃攻撃を行う。 その後、選んだ味方を即死させる(回避不可)。 《覇道を征く者よ、我が元に武を》( ゴッド・フォース・レプリカ ) ランク:B 分類:対人宝具 射程:2 タイミング:セットアップ・メイン 自身以外の1体に以下の効果を付与する。 ①全能力値+1段階(3R) ②与えるダメージ+2d4+2(3R) ③判定+10%(3R) ④受けるダメージ-5(3R)
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/215.html
輝 く も の は 星 さ え も 貴 き も の は 命 す ら 森 羅 万 象 た ち ま ち 盗 む 王 ド ロ ボ ウ 「思い出し、た……」 あまりにも唐突に細波華乃がマスターとしての産声を上げた時、 彼女と昼食を共にしていた彼女の友人は、突然に変質した華乃の雰囲気に戸惑い、何を――とだけ聞いた。 華乃からの返事はない、ただ哀しそうな目で友人を一瞥し、 「ごめん、早退するね」 とだけ言って、足早に教室から出ようとする。 「待って、華乃」 何を、言おう――そう考えるより先に彼女の口は動いていた。 何かを言わなければ、あの教室の扉が閉められたらもう二度と、華乃と会えないのではないか、そういう予感がした。 「えっと……また、明日会えるよね?」 図らずも、口から出たのは彼女を止めようとする言葉ではなかった。 言った後に、いや、そうじゃなくて、と言葉を紡ごうとするも、何を言えばいいかわからず、溜まり続ける言葉は舌とともに絡まるだけ。 「うん……また明日」 そんな彼女の様子を見て、華乃は寂しそうに笑い――扉は開いた。 「待って!!」 華乃を追って廊下に出るも、もう彼女の姿は何処にも見えない。 まるで、魔法のように彼女は消え去ってしまっていた。 「……畜生」 己の不甲斐なさに、リップルは唇を噛みしめる。 ここに来て、彼女は何もかも忘れてしまっていた。 自分が魔法少女であることも、最悪のデスゲームに巻き込まれたことも、中宿の大惨事も、 そして、失ってしまったただ一人だけの友だちのことも――忘れてはいけないことを、忘れられるわけのない何もかもをも忘却していた不甲斐なさが彼女を苛立たせる。 もう、絶対に忘れたりはしない。 フィクション世界のくノ一のような少女が、風のように駆ける。 魔法少女リップルはもう二度と、細波華乃に戻ったりしない。 ◇ 「おい、――。細波はどうした?」 いつの間にか、昼休みは終わっていたらしい。 五限目の教科担任が、連絡も寄越さずに消えた細波華乃を探して、クラスメイトに呼びかけている。 「サボりじゃね?」 「アイツ何考えてっかわかんねーからな」 「いいじゃないっすか、細波のことなんて」 教室中から無責任な声が上がる、細波華乃は高身長で体格も良く、その上、社交性に欠ける。 決して不良というわけではないが、彼女を除けば細波華乃の友人などこの教室には――いや、学校にだって居はしない。 徐々に熱を帯びていく陰口を彼女が制止しようとした時、再び教室の戸が開いた。 「あれ?細波いないの?」 隣の教室の男子生徒である、どこか妖精を思わせる中性的に軽薄な笑みを浮かべ、 授業時間中だというのに、平然と隣の教室へと入り込んでいる。 「なんだお前は早く教室に戻りなさい!」 と、教師は叫んだはずだった。しかし、実際にその声を耳にしたものはいない。 口の動きだけはそのままに、そっくり首から上だけが平行線上にスライドしたからである。 噴水の様に司令塔を失った胴体から血が吹きあげた。 「キャーーーッ!!」 教室中の至るところから悲鳴が上がった、彼らには教師を殺したものの正体が見えていない。 ただ、恐怖だけが両の足を動かして教室から脱出させようとする。 「いやいやいやいや、もっとゆっくりしていきなよ!」 ある生徒が今まさに教室の戸に手をかけんとした時、何か鋭利な刃物で刺されたかのように胸部から血飛沫を上げた。 窓から逃げ出そうとした生徒はその足のみを刈り取られ、そう高い階層でも無いにもかかわらず、転落死体と化した。 悲鳴が癪に障ったのか、甲高い声を上げた女子生徒の喉だけが正確に斬り裂かれている。 教室内はまさに、地獄の具現と化していた。 「ってことは……?細波がマスターかな?」 そんな状況にも我関せずで男子生徒は、得心がいったとでも言う風にポンと手を打った。 「――君!助けて」 その様子に男子生徒がこの事態の原因であることを悟ったのか、ある女子生徒が彼に助けを求めて叫ぶ。 「食い残しを出すなよアサシン、これから初戦なんだからな」 それが全ての答えであると、納得がいく間もなく女子生徒は首を刎ねられて死んだ。 「……行かせない」 「あ?」 「アンタなんかを華乃のところには行かせない!!」 「そ」 何が起こっているか、彼女にはわからない。 ただ、細波華乃が行ってしまったこととこの虐殺が関係しているであろうこと、 そして、自分が確実に殺されることだけは、彼女は理解していた。 だから彼女は男子生徒に立ち向かった。 不器用で優しい親友を守りたかった。 絶対に華乃のところには行かせない、彼女が死ぬ時まで思い続けたことはそれだけだった。 「つまんねー奴」 無感動に、彼女を見下ろした男子生徒は、己が思いついたあるアイディアに口元を緩めた。 「やっぱ訂正、面白くなる奴だ、お前は」 そう言った後に、彼がアサシンに命じたのは彼女の斬首である。 「じゃ、初勝利頂いちゃいま~~~~~~っす!!」 教室の戸が再び開いた時、この教室内に生存者は誰一人として残ってはいなかった。 ◇ リップルが取り戻した記憶と寸分違わず、ムーンセル内で彼女が過ごしていた仮初めの住宅は現実で彼女が暮らしていたアパートの一室そのままだった。 そこまで不満があるわけでもないが色をつけてくれればいいのにとも思う、最も、学校に自分の情報がある以上、すぐに引っ越さなければならないが。 引っ越し用の荷物というには余りにも少なすぎるモノを大きめのスポーツバッグの中に詰め込む作業の最中、リップルの手が止まる。 彼女が手にしたゴフェルの木片――いや、それは木片というには余りにも細すぎる、まるで箒に用いられる枝の様である。 「トップスピード……」 彼女がこのゴフェルの木片を手に入れた時のことは、もう昨日の事のように思い出せる。 燃え盛る街、まるで眠っているかのような穏やかな表情で死んでいた友人、あと半年で産まれるはずだった彼女の子ども。 側に落ちているのは彼女の箒に使われていたであろう枝の一本、変身が解除されていた以上あるはずのないそれを拾い上げたその時、彼女はここへと来た。 彼女の形見となったゴフェルの木片は、袖口にクナイと共に縫い付けた。 荷物の準備が終わってふうと息をつき、リップルは鏡で自分の姿を見た。 和服と水着を足して二で割ったかのようなこの衣装は余りにも目立ちすぎる、衣装を隠すようなコートを買わなければならないだろう。 それにしても、サーヴァントが現れない。 記憶を取り戻すだけではサーヴァントは現れないのか、何らかの儀式を行わなければならないのか、 魔法少女であっても魔術師ではないリップルにはわからない。 もっとも、魔法少女の力があれば一人でも戦うことは十分に可能であるが。 ゴン、ゴン、ゴン。 リップルの思考を妨げるかのように、家の戸を叩く音がする。 出る気はない、この世界で友達になった少女にも自宅の場所を教えていない以上、自分に会いに来る人種がどのようなものか決まりきっている。 「すいまっせぇ~~~~~ん、殺しにきちゃいました~~~~っ!」 声と同時に、彼女は窓ガラスを叩き割って部屋から脱出した。 どうやら引っ越し用の荷物は諦めなければならないらしい。 「あっ、その判断アウト」 「死ね」 地面に着地すると同時に、リップルは何かを感じて背後へと跳んだ。 と同時に、彼女の首があった位置を短剣が薙いでいた。 何故、その瞬間まで気配を察知することが出来なかったのか。 飛び降りたリップルを待ち受けていたものは、短剣を手にし黒衣を纏った如何にもな暗殺者であった。 「愉しませろ、アサシン」 「御意」 「……チッ」 思わず舌打ちがこぼれる、用意周到なことだ。 実際にサーヴァントを見るまでは、魔法少女の状態ならば十分に戦えるとリップルは思っていた。 しかし、それは大きな思い違いであった。 彼女の魔法が故に、投げつけた手裏剣は確実にアサシンへと命中する。しかし、敵に全く動じる気配がない。 そして、アサシンの攻撃は――余りにも速すぎた。 成程、サーヴァントというのは伊達ではない。人間を超えた魔法少女を相手取って、なお余りある。 猫が獲物をいたぶるような少なくとも殺すつもりのない斬撃であるが故にまだ生き残ることが出来ている。 しかし、それも何時まで持つか、だ。 「じっくりだ、じ~~~っくり、傷めつけてやれよ~~~、にしても細波整形した?」 となれば、アパートから己を見下しているマスターを先に仕留めるしか無いだろう。 「あ、ところでさ、細波、これ誰かわかる?」 その時、リップルは見てしまった。 敵のマスターが掲げる首を、彼女がこの世界で友となった少女の首を、 記憶を取り戻した自分が疑問に思ったことは、自分に友だちが出来たことであった。 今、彼女の首を見て、得心がいった。 「トップスピード……」 彼女は、自分の唯一の友だちに似ていたのだ。 空白となった彼女を埋めるかのように、アサシンの刃がリップルに迫る。 「あ……」 誰しもが、それこそリップル自身ですら、その死を疑わなかった。 ――HO! HO! HO! リップルの心臓を射抜くはずだった短剣は、綺麗さっぱり姿を消していた。 「……なんで」 気づくと、リップルの前には一人の少年が立っている。 ウニのように尖った髪、羽織るは黄色いコート、そして肩に乗せるはカラスを思わせる黒い鳥。 「――お姉さん、あんたが俺の――」 「ヘイ、ハニー!俺と一緒に聖杯で祝杯をあげよう!」 少年の言葉を遮って、黒いカラスが喋り出す。 「キール!」 「わかってるよ!!」 「……何処だ?」 自分の手から消えた短剣を探し、敵目前であるにも関わらず、アサシンは周囲を見回した。 「あぁ、これアンタのだったの?」 果たして、いつ起こったのか――アサシンの短剣は少年の手に握られていた。 そして、それはアサシンへと投げ返された。 「一割はお礼」 なんということだろうか、アサシンへと投げ返された短刀には刃先が存在しなかった。 刃先は少年の指に転がされている。 「一割と言わず、三倍、四倍、持っていけ」 アサシンは、投げつけられた短剣をキャッチし、溝に捨てると。 背負っていた大剣を抜いた。 なんということか、その刀身は漏れ無く金で出来ていた。 「ありゃ、大金持ち」 「案ずるな、お前にもたっぷり奢ってやる」 「気持ちだけ受け取っておく……ってのは?」 返答代わりに大剣が振り下ろされたが、その先に少年はいない。 「なっ……!」 「悪いな足元見せてもらってるぜ!!」 振り下ろされた大剣を掻い潜って、少年はアサシンの頭上に立っていた。 「頭が高い!!」 アサシンが頭上を大剣で薙ぐも、少年は跳んで避けた。 その時、黒い鳥――キールが少年の右腕に纏わった。 と同時に、キールの口に高濃度のエネルギーが集中されていく。 「王の原罪(キールロワイヤル)!!」 放たれたエネルギーの弾丸は、跡形もなくアサシンを消し飛ばす。 「あぁ~~~~~~~俺の、俺の、アサシいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!!!!!!!!!!!!!」 暴虐の限りを尽くしたマスターは、散々に自分が与えたものと同じ理不尽な死を味わうこととなった。 「……ありがと」 「どーいたし――」 「このキール!美人のためなら、西から東から海中から炎の中まで駆ける次第でございます」 「お前なぁ……」 少年とキールの漫才は、リップルの耳に入ってはいなかった。 ただ、かろうじて礼を述べた後に向かった先は――この世界で友だちだった少女の首の元である。 「…………」 自分がトップスピードを望んだから、彼女というNPCは生まれたのだろうか。 そして、聖杯を手に入れてない以上、願いなど叶うわけがないのだろうか。 彼女の首は何も語りはしない、どことなくトップスピードを思わせる死に顔に祈りを捧げ、彼女は再度少年を見た。 「……あなたが……私のサーヴァント?」 「ビンゴ、俺はジン。アーチャーのサーヴァントってことになってる」 「キールです、よろしく」 「……どうも」 「ジン、キール、私は絶対に聖杯を手にいれたい」 挨拶もそこそこに、リップルは直球で切り出した。 「気が合うね、俺もだよ」 「でも……私は魔法少女だ」 リップルが細波華乃だった頃から、あらゆる動機はほぼ全てが怒りだった。 そして、この時もまた彼女は怒っていた。 どこまでが真実でどこまでが偽りだったのかはわからない、それでも彼女は友人だった。 そして、彼女は殺されて、首だけが目の前にある。 友だちが殺されたから、許さないというのではない。 きっと、名前も知らない通りすがりの他人が殺されても、リップルは怒っていただろう。 「自分の欲のために、全く関係ない誰かを殺すような人間は……魔法少女なんかじゃない」 ――トップスピード、と。心の中でリップルは呟いた。 彼女を殺したスイムスイムへの抱く憎悪は決して枯れ果てることはない、きっと――再会すれば殺すだろう。 それはもう、魔法少女の行いではない。ただの人殺しだ。 人殺しになる覚悟は決まっている――それでも。 「私は魔法少女になりたい、こんな殺し合い破壊してやりたい」 「ああ、方舟は棺桶には大きすぎる……同感だよ、マスター。 馬鹿正直に殺しあうぐらいなら、嘘ついてドロボウを始めたほうが良い」 ジンは少女の首を一瞥し、息を吐いた。 「だから、聖杯だけ頂いちゃおう」 「えっ……?」 「ドロボウやってるんでね、大風呂敷を広げないと」 と言って、ジンは左ポケットから一枚の紙を取り出してサラサラと文章を書き始めた。 「なーに、領収はちゃんと切ってやるさ!」 『 聖杯と戦争の両方共 盗ませていただきます HO! HO! HO! 魔法少女と王ドロボウ』 さて皆様、此度の王ドロボウの獲物は風呂敷には大きすぎる方舟でございます。 広げに広げた風呂敷を畳みきって、魔法少女と王ドロボウは方舟を手に入れることが出来ますでしょうか。 新たな伝説の始まり始まり……。 【マスター】リップル@魔法少女育成計画 【参加方法】トップスピードの箒に使われていた枝の一本がゴフェルの木片 【マスターとしての願い】トップスピードを蘇らせたい 【weapon】 手裏剣 クナイ 【能力・技能】 魔法:手裏剣を投げれば百発百中だよ 【人物背景】 本名は細波華乃。 課金一切なしの無料ゲーム「魔法少女育成計画」に手を出したことを切っ掛けに魔法少女に変身する事が出来るようになるも、 そのことから魔法少女同士のデスゲームに巻き込まれることとなる。 人間嫌い。 【方針】聖杯戦争を破壊したいが、聖杯は欲しい。 【クラス】アーチャー 【真名】ジン@王ドロボウJING 【パラメータ】筋力C 耐久D 敏捷A 魔力E 幸運A 宝具E~EX 【属性】混沌・中庸 【クラス別スキル】 対魔力:E 単独行動:B 【保有スキル】 欲望の支配:A 自身の欲をコントロールする。悟りではなく、宝への欲望に負けぬように自分の心を自ら支配する業。歴代の王ドロボウたちより受け継がれる技術 魅惑:B+ 人々を魅了する才能。相手からの信頼を得られやすくなる。また異性に対しては効果が上がる。 王ドロボウ:EX 輝くものは星さえも、貴きものは命すら、森羅万象たちまち盗む王ドロボウ。 王ドロボウが狙った宝は例えどのようなものであろうとも「盗むことが不可能なはずが」「盗むことが可能」になる。 【宝具】 『王の原罪(キールロワイヤル)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:3人 相棒のキールを腕に纏わせ放つエネルギーの弾丸。 威力を下げると連射ができる。また、キールの口にラッパを付ければ大きな音が、水を入れれば水の大玉ができるなど、エネルギーを別のものに変換することも可能。 かなり燃費がよく、キールのほうが先に参って使えなくなる。 【weapon】 仕込み刀:右腕手甲に仕込まれている キール:ジンの相棒の黒い鳥。ジンはキールと共に王ドロボウとして人生を歩んだため、一人と一匹で一組のサーヴァントになっている。 【人物背景】 「輝くものは星さえも盗む」といわれる王ドロボウの末裔である少年(年齢不詳)。 黄色いコートに尖った髪型が特徴。「ビンゴ」「HO! HO! HO!」などが口癖、 本人は気づいていないが、行く先々で「ジンガール」たちのハートをも盗んでいる。 武器は右腕手甲に仕込んだ刀と、相棒キールと共同でエネルギー弾のようなものを放つ攻撃「キールロワイヤル」。 王ドロボウの血統は母方のもののようだが、母親は亡くなっている。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯を盗みたい 【基本戦術、方針、運用法】 『 この欄の文章 盗ませていただきます HO! HO! HO! ちょっぴり怠惰な王ドロボウ』