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「やあ、はじめまして。というのが適切かな。 僕は安心院なじみ――きみのマスターになった人外だぜ」 学校の空き教室だろうか。 夕焼けが差し込む教室は朱に染まる。 設備されている蛍光灯も点灯しておらず薄暗い。 黒板、ドア、机、椅子、窓、知覚する限り普遍的な教室も、どこか神秘的ですらあった。 幾何学的に並列する机の先、生徒たちが荷物を仕舞うロッカーの上に、彼女は座している。 きっとあれは制服と呼ばれる服ではない。蝶々を模るリボンこそ目に付くが、ひどく常識的な私服を纏う。 中身と外観とのギャップがこうも外れると、なるほど、違和感でしかない。 「といっても、僕はきみのことをかねてより知っていてね。 ああいや、社会科の教科書でのきみの活躍なんてほとんど知らないぜ。 あんな虚実にまみれた歴史で今の小学生たちが何を学んでいるのか僕は寡聞にして知らないけど、僕が知っているのは事実であり、時代だ」 横長のロッカーに座り、足を組み直しながら彼女は滔々と語る。 何が楽しいのか、にこやかな笑顔を浮かべていた。 そのように観測する彼は、教卓に立っている。指揮することに長けた彼には、ある意味ではおあつらえな場であった。 軍服に身を包んだそのなりは、どうしたって先生には見えないけれど。 「僕は宇宙の生誕から読者を始めていてね。もちろんきみの生きた時代――フランス革命の前後の時期も、僕は知っている。見てきている。 わっはっは、激動の時代だったね。流石は後の“英雄”にして“悪魔”だ。“悪平等(ぼく)”からも、きみの栄華はよく聞かされたもんだよ」 驚きはしない。目の前の異物を常人と思うほうが間違いだ。 戦場でもそういうことはあった。見目の美醜や老若で力量を見誤ると痛手を負う。 うら若き少女の姿をしている彼女は、自称の通り人外である。ならば、そういうこともあり得よう。 「しかし盛者必衰とは悲しくてね。栄えるものは落ちぶれるものさ。きみもそう。きみの失速ぶりも僕は眺めてきた。 とはいえ嘆くことはない、大抵はそんなものさ。凋落なんていうのは歴史の必然だぜ」 あるいは逆に、落ちぶれるからこそ歴史になるのだ、と彼女は続ける。 今の小学生たちが読んでいる社会科の教科書は没落の集積であると言い切った。 彼女は突如、ロッカーから身を消す。現れたのは、教卓の上方、天井。重力を無視するかのように体育座りで座っている。 「他にも、きみの匂いフェチも、周囲の軍人に比べ背が低いのを悩んでいることも、 達筆であるという自負すらあるのに貶されてショックだったことも、――それにほら、あれとかも」 彼女は指を折りながら、順々と彼の特徴を挙げていく。 書物などに基づいた、事実彼も筆を執った記憶のある事柄もそうでない事柄も、次々と詳らかにされる。 しまいには、身体を洗う際はどこから洗うのかとか(曰く右足の小指から)、貧乳派巨乳派どちらであるとか(曰く貧乳派)、 些末すぎてどうでもいいようなことにまで話題は波及していた。とてもとてもやってられないので、いつしか男は席についている。 どれだけ時間が経ったのだろう。窓の外は夕暮れから夕闇へと姿を変えていた。 相変わらず天井に座り込んでいるなじみは男を見下ろしながら、ゆるやかな笑みは絶やさない。 「そういえばきみと言えば、こんな台詞も有名だったね。 『余の辞書に不可能の文字はない』。一般的な見解では誤訳とされてしまっているけれど、実際のところはどうなんだい」 座ったまま男は、ぎろりと少女を見上げる。 教室の中は暗い。なじみの顔もすっかり闇に覆われていた。 それでもはっきりと認識できる。彼女の笑顔はこれまでよりも凄惨に、より愉快そうに歪んでいることだろう。 男は肩肘をついて、けだるそうに鼻で笑う。 「おいおい、いつまでだんまりを決め込むつもりだい。僕たちのジャンルはシュール言語バトル漫画だぜ。 推理漫画でも、ましてや伝奇物語ですらない。もうきみの分かりきっている正体なんて隠したって無駄。 いつまで“男”だなんて描写させるつもりだよ。――、ほら、どうなんだい。ナポレオン」 ナポレオン。 ナポレオン・ボナパルト。 英雄として、時に悪魔として恐れられる偉大なる男。 徐々に暗澹が侵食していく教室の中、変わらず不遜にも見下すように見上げながら。 「聞くまでもないだろ。僕にね、不可能なことなんてないんだ」 静かに、粛々と、されど満ち満ちた自尊心を隠すこともなく言い切った。 + + + 仄かなオレンジが二人を射抜いている。 一人はにこやかに、一人は嘲るように笑ってる姿を照らした。 互いの位置関係が逆転している。なじみは椅子に座り、ナポレオンは天井に足を付けていた。 おそらくは力技なのだろう、スキルも宝具も使った様子はなく、さも自然と言わんばかりに、腕組みしながら立っている。 「都城王土くんにもできることだ。だとしたら、そりゃあきみにできないことはないんだろう」 「あんたにできることだから、だろ」 「ん? ああ、なるほど。そういう言い方もできるね」 ナポレオンはふん、と鼻を鳴らしながらもどや顔で応える。 自信で模られた表情からは、あんたにできることを僕ができないわけがないだろ、との意を暗に示していた。 こりゃあ一本取られたね、と安心院も嘯きながら問い掛ける。 「でも、きみは天井に張り付くスキル、“逆転掌訴(ギブアップダウン)”を使っているわけじゃない。 おいおい、めだかちゃんならもうとっくに僕のスキルなんて、とっくにものにしてるぜ。ナポレオンはその程度もできないのかい」 「は?」 途端、ナポレオンの表情は固まった。気が抜けたのか、天井から落ちる。どんがらがっしゃんと盛大に。 なんてことはないように立ち上がったナポレオンの顔は歪んでいた。むかついた、という感情を隠すこともなく。 固まること数秒、火を吹かせてナポレオンはまくしたてる。 「いやいや、できるから。“英霊”なんて制約があるから抑えているだけですから。辛いぜ。 あんたは僕の生前を知っているんだろう。ならば知っているはずさ。この僕の手にかかれば、その程度、本来は造作もないことぐらい知っているだろう?」 「いやお前、何年前のことだと思ってんだよ。覚えているわけないだろ」 「じゃあさっきの語りは何だったんだよ!」 相変わらず煽り耐性だけは低いなあ。からかうなじみを前に、彼は押し黙る。 何のために先ほどまで黙っていたか。それはひとえに、彼女の前で不要に弱みを曝け出さないためではなかったか。 落ち着け、と繰り返せば、軍人としての性分か、あるいは“不可能なことなどない”彼の性能か、きりりとしたポーズを取り戻す。 「あんまり図に乗らない方が得策だ。あんまり僕を怒らせるものじゃない。 お喋りなのは結構だが、僕はね、自分の思い通りにならないっていうのは好かないんだ」 「まあ……うん、きみがそういうやつだとは知っていたつもりだけれど、しかし改めて聞くと雑魚臭はんぱないね」 「それは後続の英雄かぶれが失態を犯したからだろう。英雄たる僕を意識して、英雄っぽく振る舞うのは勝手だが、せめて英雄らしくあってほしかったもんだ」 「いやでもきみも、結局負けてるじゃん。百日天下って悪あがきまでして結局落ちぶれたじゃないか」 「はあ? 違いますけど。ただ、そこまでする意味がなかったから、もう一回退却しただけですけど? 戦略的撤退なんだけど? やればまだまだできましたし?」 「痔だったからね」 「それも別に治そうと思えば気合いでなんとかなったしー! 気分の問題だからね!」 喋れば喋るほどボロがでるナポレオンを微笑ましそうに見つめながら、隣の席に座るように促した。 はん、と反感を示しながらも、ナポレオンはなじむの指す席へとつく。 腕を組み足を机に投げ出す、テンプレートのような私は不良ですよ感をにじませるナポレオンに向かって、安心院は再度問う。 「僕こと安心院なじみは7932兆1354億4152万3222個の異常性(アブノーマル)と、4925兆9165億2611万0643個の過負荷(マイナス)、 合わせて1京2858兆0519億6763万3865個のスキルを有している。それを聞いて、きみは一体何を感じるかな」 紛れもなく万能だった。完璧すぎるぐらいに完全だった。 やりたいと思ったことは必ず成し遂げられる。可能なことが可能である限り、収斂する結果は絶対のものなのだろう。 だが、それがどうしたというのだろう。 「すごいな。だが僕の方がすごい」 どれだけの“可能”を集めたところで、“不可能なことなどない”ナポレオンに勝ることはない。 それがナポレオンにとって、歴とした答であり、整然とした理論であり、揺るがない自意識であった。 返答を聞いた安心院の顔色が、わずかに変じた。朗らかに、なのだろうか。辛そうに、なのだろうか。あるいは、寂しそうに、なのだろうか。 「ところであんた」 不覚なことに、その意図を掴みかねたナポレオンは思わず言葉を投げかけた。 いや、正確には分かっていた。彼女の胸中で蠢いているわだかまりの正体は、掴んでいた。 だが、どうして彼女は、そんなものを抱いているのだろうか。今のナポレオンには、どうしても理解ができなかった。 「どうしてそこまでできるのに、そんなに退屈そうなんだ。僕ほどではないとはいえ、何でもできるというのは快感だろう」 彼女は笑顔を浮かべていた。 楽しそうに、愉快そうに、だけどあくまで、そう見えるだけだ。 彼女は楽しんではいないし、愉快なわけではない。なんでもできる彼女の人生は、ひどく色褪せたものである。 自分がやりたいように蹂躙し、やりたいように凌辱してきた、それが生涯を通した享楽であったナポレオンからしたら、不可解であった。 「……さてね。そういう話は、また次の機会にしようじゃないか」 平等なだけの人外は一言そういうと、ナポレオンの問いを締め切った。 ナポレオンは特に反駁しない。今答えないというのなら、いずれ答えさせるだけだ。 急く話でもなし、そもそもそこまで興味のある話題でもなかった。 「ただ、そうだね。――僕はやる気だけはしっかりとあるぜ。そこだけは保障しよう。 “主人公”レベルの存在が入り乱れるこの聖杯戦争も勝ち抜くことができるのか。それはそれは、見物じゃないか」 どこまで本気か。彼女は笑顔を取り戻してナポレオンに宣言する。 依然として飄々とした態度は変わらないが、きっと奥底では多大な期待と、押し寄せる諦観とで入り乱れていることだろう。 なんとなく理解できる。だからといって、ナポレオンからしてみたらどうという話ではなかったけれど。 「ふん、あんたがどんなもんか知らないけど、勝つよ、僕は」 「そりゃあ頼もしい。そうだね、これからは主従一体、運命共同体だ。僕のことは親しみを込めて、安心院(あんしんいん)さんと呼びなさい」 すでに窓の外はほの暗く。 万能たる二人の、そこはかとなく不毛な語らいは進んでいく。 こうして記念すべき第一夜は刻々と更けていく。 【クラス】アーチャー 【真名】ナポレオン・ボナパルト 【出典】史実 【マスター】安心院なじみ 【性別】男性 【身長・体重】167cm・69kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運A 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 単独行動:B マスター不在でも行動できる。 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。 【固有スキル】 カリスマ:A 大軍団を指揮する天性の才能。 Aランクはおよそ人間として獲得しうる最高峰の人望といえる。 軍略:A 一対一の戦闘ではなく、多人数が活動する場所における戦術的直感力。 自らの対軍宝具や対城宝具行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 歩兵、騎兵、砲兵の連携を基本とした軍団の統合運用、超戦略規模の分進合撃を特に得意とする。 【宝具】 『英雄交響曲第一番(グロワール・エロー・アルメ)』 ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:0~30 最大補足:1000人 ナポレオンの栄光と没落を共にした軍隊。世界制覇を目指したナポレオンの戦争芸術の具現。 それぞれの軍団が独立行動と連携が可能であり、また軍隊という専門家集団である為、 ランクC-の単独行動スキル、ランクB-の専科百般スキル、ランクB+の連携攻撃スキルを持つ。 魔力を消費することで、自らの指揮下にある任意の軍隊に専科百般スキルを発動させ、 騎乗、気配遮断、気配察知、地形適応、追撃、戦闘続行、勇猛、陣地作成、破壊工作等のスキルをCランク以上発揮できる。 また包囲状態から一斉攻撃を行うことで、全兵員の攻撃のダメージ判定を相乗させる事が出来る。 『英雄交響曲第三番(アロガン・エロー・リベルテ)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- 「余の辞書に不可能の文字はない」――故にこそ、このナポレオンの名において、不可能な事柄などありはしない。 真名解放をしている状況下において、彼に不可能の文字はなし。代償として処する事柄相応に魔力は消費する。 皇帝特権や星の開拓者などのスキル・宝具効果を包含する、英雄たるナポレオン・ボナパルトの宝具。 彼の発した格言の誤訳であるという声もあるが、それはそれとしてこのナポレオンがそう言い表したというのだから仕方がない。 【Wepon】 大砲 【人物背景】 フランス第一帝政の皇帝。 フランス革命後の混乱を収拾して軍や国民からの支持を集め、クーデターによって軍事独裁政権を樹立。後に皇帝に即位した。 ナポレオン戦争と呼ばれる一連の戦争により、イギリスとスウェーデンを除くヨーロッパ全土を制圧するが、最終的に敗北して失脚した。 その後に短期間復位を果たすも再び退位に追い込まれ、南大西洋の孤島セントヘレナ島で晩年を送った。 国民軍の創設、近代法典の基礎となったナポレオン法典の制定、フランス革命の理念の普及など、彼が近代ヨーロッパに与えた影響は計り知れない。 今回は砲撃手・軍人としての適性よりアーチャーになった。なので、法典に由来した『英雄交響曲第二番』や、ロゼッタストーンなどは置いてきた。 【特徴】 軍服に身を包んだ茶髪碧眼の男。 【サーヴァントとしての願い】 やりたいようにやる。 【マスター】 安心院なじみ@めだかボックス 【能力・技能】 7932兆1354億4152万3222個の異常性(アブノーマル)と、4925兆9165億2611万0643個の過負荷(マイナス) ただし、ちょいちょい縛りプレイをしているので、実際に使うのはその限りではない。 【人物背景】 インフレの権化。 ただし負ける時はあっさり負ける人外さん。 【weapon】 多分ないけど、あれば使うことはできる。 【マスターとしての願い】 できないことを見つける。 【備考】 黒髪かつ巫女服ではないので、多分悪平等篇後。 半纏さんは置いてきた。 【基本方針】 やれないことをやる。
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アン・アーチャーをお気に入りに追加 アン・アーチャーのリンク #blogsearch2 アン・アーチャーとは アン・アーチャーの49%は魂の炎で出来ています。アン・アーチャーの22%は気の迷いで出来ています。アン・アーチャーの15%は鍛錬で出来ています。アン・アーチャーの7%はカテキンで出来ています。アン・アーチャーの6%は運で出来ています。アン・アーチャーの1%は媚びで出来ています。 アン・アーチャー@ウィキペディア アン・アーチャー アン・アーチャーの報道 GuacameleeのDrinkBoxが開発を手がける期待作「Nobody Saves the World」の無料デモがリリース | doope! - Doope 【FGO】水着イベント2021情報まとめ。ピックアップ2ガチャで水着カーマ、カイニス、清少納言が実装か? - ファミ通.com テレわかロードショー テレビ和歌山 - tv-wakayama.co.jp 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 アン・アーチャーのキャッシュ 使い方 サイト名 URL アン・アーチャーの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ アン・アーチャー このページについて このページはアン・アーチャーのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるアン・アーチャーに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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園田海未&アーチャー ◆4SSSSSSSS6 「う~ん、今日もパンがうまい!」 「全く、太っても知りませんよ?」 「まぁまぁ、ちょっとくらいはいいんじゃないかな?今くらいは」 私の隣には、高坂穂乃果と南ことり。 幼い頃よりずっと共にいた幼馴染の二人がいます。 もう少し前だったなら、ここに他の皆がいたのかもしれません。 小泉花陽が、星空凛が、西木野真姫が、矢澤にこが、絢瀬絵里が、東條希が。 しかしμ’sの練習に明け暮れる日々は、つい先日をもって終わりを告げました。 ラブライブ優勝という、大きな名声をもって。 後は三年生の皆の卒業をもって、μ sを解散として終わらせるだけ。 音ノ木坂学院の廃校もなくなり、ラブライブの優勝も果たした。 全ての目的を終え、今はほんの一時の休息の時間。 無論、アイドル部もアイドル活動も残ったメンバーで続けていくつもりです。 現一年生、そして穂乃果とことりの二人に加えて、来年入部するであろう新入生達と一緒に。 「それじゃあ海未ちゃん、この辺で。また明日ね~」 「はい、また明日」 「さよなら~」 家も近づき、別れ道で二人と別れて一人帰路につきます。 一人になるとたまに思います。 きっと来年、新入生が入って続いていく生活もまた素晴らしいものになるでしょう。 μ sが解散しても、私達の活動は続いていく。 ただ、それでも。 あの9人で過ごした日々は、とても名残惜しいものでした。 永遠に、とは言いません。 せめてあと一年、いえ、数ヶ月であってもあの日々が続いてくれればどれほど素晴らしいものなのだろう、と。 そんな思いがふと心に浮かび上がってくることもありました。 目的が、全てをやり遂げた後の空白を埋めようとする自分の弱い部分がそう思っているだけであることは自分がよく分かっていましたが、それでもそれを思うことは止められませんでした。 そして、今日もまたそんなことを考えてしまう日でした。 二人と別れ、一人家に向かう私はふと空を見上げていました。 「…そういえば、今日は新月でしたね」 普段から色んなものに意識を向けることが多く、それがμ sでの歌詞作りに役立ってきました。 当然、夜空を見上げて月や星を見ることも多く、気がつけば自然と今日がどの月の日かも頭に入っていたのです。 今日は新月、月が見えるはずもない真っ暗な空。 そのはずだったのに。 「あれ…?月が……」 空に見えた、真っ赤な丸。 新月の日に見えるはずのない満月がそこにはありました。 白ではなく紅に輝く丸い月が。 もしラブライブに向けて練習していた数週間前であればそれを見て何か歌詞を思いつくことができたかもしれません。 しかし、今の私にはその月が妙に不気味なものに見えました。 ―――――月のない夜に出てくる紅い月が、夢を叶えてくれる 近頃学校で話されている都市伝説、というよりまるでお伽話のような噂。 女子高生にありがちな話だと思っており、穂乃果やことり達はともかく私はそう興味をもってはいませんでした。 そんな、大して興味も持っていなかったはずの話が脳裏をよぎり、心の中に少しずつ不安と恐怖が沸き上がってきました。 そのまま一心不乱に家まで走って帰り、自室にこもります。 一眠りすれば忘れているだろう。明日からはまた今日と同じ平穏な日常を過ごしていくだけだろう。 そうであって欲しいと、私は思っていました。 だから気付いていませんでした。 その紅い月を見たその時から、既にそんな日常から離れた場所に攫われていたことに。 ◇ 早朝。 檜の板が敷き詰められた静寂な空間に園田海未はいた。 そこは弓道場。彼女が日頃の朝練に使用している場所。 普段も朝のアイドル活動の練習の前にこの場で弓道の鍛錬をするのが彼女の日課であり。 それはその活動が一旦の終わりを遂げた今日であっても変わらない。 心を無にし、精神を極限まで研ぎ澄ませ。 的の中心を狙い、矢を引き絞り。 パシッ 外した。 的から3cmほど逸れた場所に矢は刺さっていた。 「………」 かつてもこのようなことがあった気がする。 しかし、今外した事実はその時と比べてあまりに心に重くのしかかってくるように感じた。 「珍しいわね、あなたが外すなんて」 ふとそんな声が聞こえ、チラリと後ろに視線を向ける海未。 自分と同じように弓道着を纏った女性が一人佇んでいた。 その存在に気が付かなかったのは弓道に集中していたからだろう。 「…いえ、たまたまです。今度こそは―――――」 そんな彼女の存在を意識の外に追いやり、再度弓に意識を集中させる。 しかし。 放たれた弓は今度は的から5cmほど離れた場所に刺さった。 「…っ!今度こそは………!」 こんなことはあってはいけない。 今自分の中にあるものを受け入れてはいけない。 そんなものはないと、そう言い切れるように矢を当てなければならない。 「もういいわ」 それでも震える手で矢を射ろうとする海未の傍に女は寄り、構える海未の腕を解かせる。 「離してください…!まだ、私は……」 「弓道は射手の精神状態が現れやすい。 いくら集中しても、心の奥に生まれた恐怖を打ち消すことはできないの。 今のあなたでは、あの的に当てることすら難しいわ」 まるで海未の心を見透かしたかのように女は続ける。 今、海未が直視することを恐れている一つの感情に向き合わせるかのように。 「怖いのね?」 「……夢ならいいなと、そう思ってました。昨日紅い月を見たことも、私自身の弱さ故に持っていた願いのことも」 聖杯戦争。 自分の願いのために他者を殺める儀式。 そう、願いを叶えるためには、生き残るためには自分と同じように願いのために戦う者を殺さねばならない。 その事実が海未の心を恐怖で縛って離さない。 「私には…そんな勇気なんて……!他の人を殺してまで叶えたい願いなんて……!」 「…………」 「こんな私のサーヴァントになってしまったあなたには、とても申し訳ないと思っています…。 でも、私、怖いんです……」 既に弓も取り落としている。 こんな心境で、弓を引くことなどできなかった。それでもいつも通りにしていれば夢は覚めてくれると思っていたから続けて。 結局自分の弱さを露呈させただけだった。 「一つだけ聞かせて。あなたには願いはある?あるいは、死にたくない?」 「…願いは、ありません。人を殺めてまで叶えたい願いなんて。 それでも、死にたくもありません……。身勝手なのは分かってますけど、それでも死ぬのは怖いです……」 「そう……」 女は小さくその言葉に頷き、海未の落とした弓と矢を拾い上げる。 「なら、それが私の願いでいい。あなたを死なせないために、私は戦う」 海未の目の前で静かに構えるその姿は弓道有段者である彼女すらも惚れ惚れするものだった。 「…いいの、ですか?」 「私に願いなんてない。強いてあるとするなら、あなたのような戦えない者達の平穏のために戦うこと、それが昔から私の役割だったから。 だから、あなたの代わりに弓を引き敵を射抜くのは私の仕事。 あなたは、この私が必ず守りぬくわ」 気がつけばその女、園田海未のサーヴァントの左肩には板のような何かが装着されていた。 その表面には、空港の滑走路のようなもようが見える。 そして彼女は引き絞った矢から指を離し。 「一航戦の誇りにかけて」 海未を守るという意志と共に放たれた矢は、寸分違わず的の中心を射抜いていた。 海未には当てることが叶わなかった的の中心を、正確に。 【クラス】 アーチャー 【真名】 加賀@艦隊これくしょん 【パラメーター】 筋力C 耐久B+ 敏捷D 魔力B 幸運D 宝具C 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 対魔力C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 単独行動B マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 マスターを失っても2日は現界可能。 【保有スキル】 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す。 慢心:B 生前に轟沈することになったと言われるきっかけによる呪い。 勝利や有利状況が長期間続くと幸運ランクが下がり心眼スキルや宝具による恩恵が受けにくくなる。 これは本人の注意力や心境に影響されず発動するが、発動を意識した場合時間経過で軽減される。 【宝具】 『天翔けるは栄光の一航戦』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:2人 空母として健在だった時代の加賀が所属する部隊、一航戦の戦歴が宝具に昇華したもの。 第二次世界大戦初期から数々の戦いに身を投じてきた彼女の部隊の搭乗員は当時世界最強クラスとまで言われるほどだった。 加賀の搭載する艦載機が所有しており、射出と同時に発動する。 艦載機による攻撃の際には「矢避けの加護」のような無効化系のスキルを無視して最善の状態で攻撃することが可能。 盾や鎧などの武装や防御系宝具には効果が無いが概念宝具による無効化においても効果を発揮し、Cランク以下のものは貫通することが可能。 しかし艦載機が発進するまでは発動せず、またスキル・慢心が発動した場合発動が無効化される場合がある。 【weapon】 『零式艦上戦闘機』『九九式艦上爆撃機』『九七式艦上攻撃機』 加賀が生前搭載した艦載機であり、合計90機が搭載されている。 普段は矢の形で装備されており、弓で射ることで戦闘機の形態へと姿を変え攻撃する。 艦載機には妖精たちが搭乗しており、アーチャーの意志と一航戦として刻まれた記憶、経験から操縦されている。 零式艦上戦闘機は敏捷性に優れ、敵の撹乱や障害物の排除などを得意とする。 九九式艦上爆撃機はそこそのの耐久性と爆撃性能を持ち、敵との直接交戦においては最も有用な艦載機となる。 九七式艦上攻撃機は耐久性は低いが最高速度が高く、不意打ちによるヒット&アウェイを得意とする。 これらは加賀の宝具によるステータス底上げにより性能以上の能力を発揮することができる。 基本的に艦載機は全て矢の形で搭載されており、戦闘中には矢が尽きない限りは魔力による補充を必要としない。 しかし補充にはある程度の時間と少なくない魔力消費が発生するため、戦闘中に尽きた場合は致命的な隙を晒すことになる。 また、アーチャー自身の受けたダメージによっては発艦することができなくなる場合もある。 『20cm砲』 空母としての運用が確定していないために搭載された兵装。 筋力ランクにしてC+ほどの砲撃を行うことができる。 しかし生前は空母としての運用に重点を置かれたため発砲経験がほとんどなく、本人も存在を忘れている可能性がある。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯にかける望みはない。今はサーヴァントとしてマスターの命を守り抜く。 【人物背景】 旧日本海軍において主力として活躍した航空母艦。 元々は戦艦として作られる予定であったが軍縮会議により廃艦が決定。しかし実装予定の同型艦・天城が震災により破損したことで空母として改装されることになる。 当初は空母として様々な問題を抱えていたが、海軍史上一、二を争う大改修の果てに空母の一つとして完成する。 速度は日本空母史上最低であったが艦載機搭載数は最大であり、圧倒的な航空攻撃力をもって日本海軍の主力となる。 その後は一航戦として初陣の第一次上海事変をはじめ日華事変、真珠湾攻撃など数々の戦いにおいて高い戦果を上げていく。 それらの中での実戦と猛訓練により、加賀を含む一航戦の擁する航空隊の技量は神域に達していたとさえ言われている。 しかし連勝続きによる軍の慢心のまま乗り込んだミッドウェー海戦において出撃準備中に米機動部隊の爆撃を受ける。 それにより艦橋の前においてあった爆薬や魚雷に誘爆を引き起こしたことで艦橋が爆発。 甲鈑、ガソリン庫へも引火していき消火の甲斐なく沈没することになった。 この戦いで一、二航戦の他空母も轟沈しており、第二次大戦における転落の第一歩となっていく。 艦隊これくしょんにおける艦娘としての彼女は空母においても最大の性能を誇ると言われている。 性格面では基本的に真面目でありクールで物静か。感情を表に出すことはあまりない一方で感情的になりやすい。 なお鉄皮面にも見える無感情さは生前の自身の艦内における風紀の悪さに対する悔恨からくるものとも言われている。 【マスター】 園田海未@ラブライブ!(アニメ) 【マスターとしての願い】 楽しかったあの日々をもう少しだけ続けたい。 が、他者を殺めてまで叶えたい願いなどではない。 【能力・技能】 日舞の家の跡継ぎとして剣道や弓道などの武術を習う有段者であり、一般人としては戦闘能力は標準以上であると思われる。 【人物背景】 国立音ノ木坂学院2年生であり、スクールアイドルユニット『μ s』に初期から所属しているメンバーの一人。 実家は日舞の家元であり、武術の心得を持っている。チャームポイントは長い黒髪。 意志が強く真面目だが、融通が聞かず恥ずかしがり屋な一面も持つ。 スクールアイドル活動には当初反対していたが、幼馴染の高坂穂乃果、南ことりの説得によって参加を決意、以降作詞やレッスン指導を担当するようになる。 練習や特訓といった行為を娯楽と捉えている節があり、時に他のメンバーがそれによる暴走に巻き込まれることも。 また、高坂穂乃果が生徒会長となって以降は副会長として南ことりと共にその補佐をしている。 ラブライブに優勝しμ sとしての活動を終えたことで心に生まれた隙間。 そこにほんの少しだけ叶わぬ幻想を夢見て、その瞬間に紅い月を目撃してしまったことで聖杯戦争に巻き込まれる。 【方針】 不明。ただし戦いや死に対する強い忌避感があり。
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アーチャー 概要 TOPなりきりダンジョンに登場したコスチューム。 登場作品 + 目次 TOPなりきりダンジョン ネタ 関連リンク関連項目 被リンクページ TOPなりきりダンジョン 弓使い系コスチューム。 ▲ ネタ ▲ 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ システム:TOPなりきりダンジョン システム:TOWなりきりダンジョン2 システム:TOWなりきりダンジョン3 システム:ハンター ▲
https://w.atwiki.jp/msonb/pages/57.html
アーチャ 特にアビリティは取得状況によってまだ増えると思われるので発見次第追加よろす 弓術系 転職条件 剣術100 注意:誰もが一度は通る道? 技の名称 威力 確率 消費MP 特殊効果 通常攻撃 0 0 0 タメ攻撃 40 10 5 応急手当 30 25 5 HP回復 みだれうち 80 10 20 炎の矢 100 30 40 ライトニングアロー 190 35 75 命中率低下 ポイズンアロー 150 25 80 毒付加? アビリティ 必要熟練度 効果 取得条件 急所攻撃 700 0.3%の確率で即死 初期 集中 500 クリティカル率上昇(小) 初期 →アーチャ熟練度引継ぎ可能な職業 初心者 剣術 アーチャ→熟練度引継ぎ可能な職業
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登録日:2011/12/31(土) 16 59 09 更新日:2022/10/08 Sat 02 18 43NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Fate Prototype TYPE-MOON やっぱり求婚 やっぱり求婚←やっぱり実らない恋 アーチャー イケメン サーヴァント チート 中ボス? 中村悠一 我様 既視感の塊 既視感の塊←萌え要素は負ける←これはこれで格好良い 王 第三位 金ぴか 心して受けとるがよい! 『Fate/Prototype』に登場するサーヴァント。 CV 中村悠一 キャラデザイン 近衛乙嗣 一人称は「我」と書いてオレと読む。 サーヴァント階位は第三位。 ステータス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 C C B A B EX セイバー(Prototype)の事は「聖剣使い、セイバー」、 沙条綾香の事は「アヤカ」と呼ぶ。 天井天下唯我独尊の王様であり、『Carnival Phantasm』オマケディスクではセイバーと闘うシーンから始まる。 ※以下Fate/Prototypeのネタバレを含みます。 その正体は古代ウルクの王 人類最古の英雄伝説を持つギルガメッシュ。 Fate/stay nightのギルガメッシュの原型になったお方。 だが金ぴかよりも、王様気質でも、空気読めない男でもない。 性格は冷酷だが、悪人ではなく他の人を雑種と呼んでいない。むしろ割と世話焼き属性。 普段着はライダージャケットを着用しているが、戦闘時は黄金の鎧を纏う。 因みに鎧が黄金なのは「stay night」の金ピカのフィードバックとの事。 それ以前の設定では金ピカ鎧ではなかったらしい。 マスターは麻婆…ではなく街を一望する高層ビルのオーナー兼社長。 采配が堅実なのでつまらない男と評している。 聖杯の奪取よりも自分が最強の英霊であることに固執する。 なのでサーヴァント階位が自分より上のセイバーを勝手にライバル視する。 この階位にかなり不満があるらしく本人曰く勢いで己のマスターを殺しかけたぐらいらしい。 おまけに彼のマスターである沙条綾香に一目惚れする(厳密にはメガネを外した綾香)。 告白シーンは夕暮れの教室でセイバーと綾香がいい雰囲気な所に登場。 教卓で 「美しいにも程がある!我がウルクにすら、これ程我好みの女はいなかった!」 「少女よ、どうか誓ってくれ。我はセイバーを倒す。その後、余の后となることを」 なんて言ってるが教室から登場した時点で綾香自身はドン引きだった。(告白時点ではパニクってたが) 中盤ラストでは地下鉄のプラットホームでセイバーと対面。 綾香の体を蝕む毒血を癒す薬を手に入れる為に対面。 戦闘を開始する。 ◆宝具 彼の宝具は二つ。 王律鍵『バヴ=イル』 王の証である入れ墨。 宝物庫の鍵を開けそこからマシンガンのように刀剣を射出する。 ぶっちゃけ王の財宝そのもの。 違いとしては王の財宝は面制圧タイプだが、此方はアーチャーの周りを円を描く様に展開され、そこから射出するタイプだという。 終末剣『エンキ』 「天を見よ!滅びの火は満ちた!」 「来たれ、ナピシュテムの大波よ!」 水を呼ぶ剣。 発動から一日経つ毎に激しさを増す。 メモリ・七日目で大海嘯 ナピシュテムの大波を起こす。 普段はアーチャーの背中にあるバックパックに収められている双剣。 これで白兵戦も可能であり、柄の部分も90゚可動が可能であり、これを利用してトンファータイプとしても扱える。 アーチャーは金ぴかと異なり宝物庫からの財宝射出は控えめであり、双剣を用いた白兵戦とを織り交ぜたスタイルを取っている。 白兵戦の実力も中々のモノでセイバーが未熟なマスターのせいで十全な力を発揮出来ないとはいえ、互角以上に渡り合えていた。 実はAUOよりも原典に近い戦い方なのだが、このスタイルはAUOには受け継がれず、双剣使いというコンセプトは別のアーチャーに引き継がれたという。 真名解放時は柄尻を合体させ、柄部分を「しなる」ように変形することで、大弓に変形する。 本編ではセイバーの眉間にむけ矢を射出。 かわされるが矢は照準に過ぎないらしく、衛星軌道上に展開された『終末剣エンキ』が本命。 衛星軌道上から「滅びの星」が収束し矢となり地上に落ち、矢は一度空中で消滅。 その後、巨大な魔方陣を展開。 空間を割りノアの洪水の原型ともなる大海嘯。 ナピシュテムの大波が都市ごと照準に向けて対象を飲み込む。 しかしラストはこの宝具の海水を、セイバーの約束された勝利の剣が自身の周りの海水を蒸発させた事によって凌ぎきり、聖剣の一撃でアーチャーは両断される。 この有様は、圧巻を通り越してまさに天変地異と言う表現が相応しい様相を呈している。 しかし、終盤において綾香と契約して共に闘う事が判明しているのでどうやら生き延びていた模様。 花札では綾香、セイバー、ランサーと共に参戦。 EDにて、混浴を恥ずかしがって綾香が造り上げた壁を破壊しようとするセイバーとランサーに「恥じらう乙女の気持ちを大切にせんでどうする!!」と説教をするなど、 意外な一面が判明。 SNのやりたい放題の金ピカを知るファンに取ってセイバーとランサーよりまともな彼の姿はかなり衝撃的だったとか。 尚、そのSNの金ピカに対しては勝利台詞にて「全身金ピカの鎧とは悪趣味な。だがそれはそれでその鎧は頂いていこう」と言い放っている。 因みにコンマテ2の紹介での旧Fateの初期アーチャーの宝具は「絶対に生き延びる」というものだった。 セイバーを相手に勝利を納め、続いてバーサーカーと交戦し彼の宝具である十二の試練の能力「12回分までの戦闘は絶対に負けない」という概念宝具に対して、 上記の宝具を使用して打ち破ったという。 とはいえ、コンマテ2にて奈須きのこ曰わく「当時から強力な英霊ではあるものの現在の金ピカ程にデタラメな強さではなかった」と語っており、 ポジション変化と共に役割も変わっていたようだ。 ……それにしてもとっておきの宝具の性能はおかしいどころの話ではないが。 その後の、花札等のおふざけ空間では、「金ぴかの原典にあたる金ぴかだから」という理由で、現在の金ぴかを凹にしていたりする。 追記、修正はナピシュテムの大波を凌ぎきってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 花札の彼は唯一の良心(?)だったことと水着に吹いた -- 名無しさん (2013-09-08 22 55 26) まさかのオカン属性とは(笑) -- 名無しさん (2014-01-27 10 03 28) ↑あれには驚いたな(笑) -- 名無しさん (2014-01-27 11 10 26) ↑どこぞの英雄王騙る奴とは大違いだな! ん? なんだあの紅い竜巻は(ry -- 名無しさん (2014-01-27 13 42 16) バーサーカーを理性がと引き替えだから階位が上でもおKって時点であっちの金ピカとは違うとわかる -- 名無しさん (2014-03-04 20 49 02) (笑) -- 名無しさん (2014-05-22 15 42 02) 絶対生き残る宝具(能力だっけ?)もってるてことはマスター殺さないと消えなくない? -- 名無しさん (2014-08-03 22 53 31) ↑下手するとマスター殺しても生き残ってる気がする -- 名無しさん (2014-09-25 23 07 56) 女風呂を覗こうとする男性陣を諫める言葉が思ってた以上にオカンで吹いたw -- 名無しさん (2015-01-22 21 45 07) ギルは何処となくネチネチした口調だけど、この人は何と言うかアクティブで赤王に近い感じ。 -- 名無しさん (2015-01-24 18 38 00) 見た感じ地上だったらsnギルのエヌマとエンキだったらエンキの方が強い気がする -- 名無しさん (2015-03-05 22 42 55) ↑物理的に強いのはエンキ固有結界にはエヌマかな? -- 名無しさん (2015-07-24 22 17 13) そんなんあれだけじゃ推測とか無理 -- 名無しさん (2015-08-29 21 16 17) エンキに限らずプロトの方が何かと規模はデカい気はするよな ただエアの全力=権能クラスの力は地上で出そうとするとギルの方が壊れてしまうから 比較は難しいわな -- 名無しさん (2015-08-29 21 29 14) プロトランサーがSNランサーの若い頃という設定になったから、プロトギルは小ギルとSNギルの間の頃なのかな? -- 名無しさん (2015-09-15 09 35 08) 年齢とかじゃなく完全に別人だと思う。慢心どころか戦いを楽しんでるし -- 名無しさん (2015-09-27 22 33 35) エルキ戦前のギルしてはマトモすぎるしなぁ -- 名無しさん (2015-09-27 22 36 54) 子ギル~我様の中間フォーム扱いになるのかねぇ 少なくともプロト世界のギルはどっちとも性格面での共通点ないけど -- 名無しさん (2015-09-27 22 53 42) 双剣を連結させて弓にするとか、いい感じに中二チックで素敵 -- 名無しさん (2015-10-14 12 36 00) ↑13強すぎるからってことでfateプロトタイプになる時に無かったことになったし、実際手に余ったんだろう -- 名無しさん (2015-10-22 01 09 18) 本編でのありそうな黒化オジマンディアスとのタイマンとかすげぇ見たい というか英雄王と神王のペラ回し合いが凄い見たい -- 名無しさん (2015-10-22 01 51 17) この人ならオリジナル英雄王ルガルバンダの息子として認めてもいい。どこぞのパチモンとは格が違うなw -- 名無しさん (2015-11-09 16 55 32) たぶん神さま嫌いになる前のギル。つまり、エンキドゥと冒険してたころのギルだなぁと思った。元々原典だとあそこまで性格歪んでない感じだし、AUOはギルガメッシュとしての人生全てを顧みたあとのゲームでいう所の二週目とかそんな感じなんだとおもう -- 名無しさん (2016-05-17 22 53 09) アニキみたいな事にならんで欲しい。これはこれで違う存在にして欲しい -- 名無しさん (2016-07-27 19 47 00) AUOとプロトアーチャーを同一視するのは流石に目か脳がどうかしてるとしか… -- 名無しさん (2016-08-26 14 54 49) こっちは王道のライバルキャラやね 本家ギルからひねくれた部分除けばこうなる -- 名無しさん (2016-09-08 13 38 17) 空気を読まない我らがAUOと多少は空気を読めるこっちの英雄王、貴方の好みはどっち? -- 名無しさん (2016-09-08 13 52 19) プロト後半ではまさかの弓の大英雄 神王が相手とか、騎士王と猛犬と比べてエクストリームモードすぎやしませんかねぇ -- 名無しさん (2017-05-12 23 18 04) 絶対生き残るでオジマンやアーラシュに勝ったのか -- 名無しさん (2017-05-16 23 25 25) 「もう一人の英雄王」イベまだですか? -- 名無しさん (2017-05-23 16 45 12) ↑ プロトセイバーみたいに予想できないタイミングで実装されそう・・・。 -- 名無しさん (2017-05-23 19 39 57) ↑2 2本目のエアが出てきそうな名前だな -- 名無しさん (2017-06-03 15 19 24) そろそろFGOに実装されるという情報がネットを飛び交っている。 -- 名無しさん (2018-04-23 03 24 16) 配布で来るのか、ガチャで来るのか・・・。まあ現金ぴかが星5限定だし、配布かも。っていうか配布でくれ(真顔) -- 名無しさん (2019-10-12 00 39 10) ↑ それだと☆4になるぞ。せめて恒常と言うべき。(錯乱) -- 名無しさん (2020-07-24 20 34 55) 名前 コメント
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ソウル・アーチャー Soul Archer 典型的なソウルナイフは蒸留した念能エネルギーからの近距離武器を用いるが遠隔攻撃の技能を開発することを選択したものもいる。これらのソウル・アーチャーは精神の力をエネルギーの矢に換えることに優れている。多くのソウル・アーチャーはマインド・ブレードを使用することができるが、エネルギーの矢を撃つことができればはるかに危険なこととなるだろう。 一部のソウル・アーチャーがエネルギーの弓に似ているものを用いることを選ぶ一方で、単に自身の手からファイア・ボルトを撃つ者もいる。その多種多様な見た目にかかわらず危険性は同じである。彼らの中でより技能に優れたものは、近距離でも発射し気を逸らすことを利用するために反応することを学ぶ者もいる。 役割:ソウル・アーチャーは遠隔からの戦闘員として最も適しているが、安全な距離へと戻るためには敵に直接向かい合う必要がある。ソウル・アーチャーは敵に近づいたり妨害する味方がいる時が最善であるため、遠くから死を投げつける。 属性:多種多様なソウル・アーチャーがいるため、ソウル・アーチャーはどの属性でもなれる。 ヒット・ダイス:d10 必要条件 ソウル・アーチャーになるためには、キャラクターは以下の基準すべてを満たさなければならない。 基本攻撃ボーナス:+5 特技:《近距離射撃》、《精密射撃》 特殊:マインド・ブレード強化あるいはマインド・ボルト強化のクラス特徴 注意:以下に述べられているクラス特徴はマインド・ブレードについて言及しているが、ソウルボルトなどのアーキタイプのようなマインド・ボルトを形成するキャラクターも効果は同様に適用される。 クラス技能 ソウル・アーチャーのクラス技能(と各技能の主要能力値)は次の通り:〈知覚〉【判】、〈隠密〉【敏】、〈生存〉【判】。 レベル毎の技能ランク:4+【知】修正値。 表:ソウル・アーチャー レベル 基本攻撃ボーナス 頑健セーヴ 反応セーヴ 意志セーヴ 特殊 マインド・ブレード 1 +1 +0 +1 +0 マインド・アロー形成、遠隔ブレード技能 — 2 +2 +0 +1 +0 遠隔特技 既存のクラスに+1レベル 3 +3 +1 +2 +1 遠隔ブレード技能 既存のクラスに+1レベル 4 +4 +1 +2 +1 遠隔念動打撃 既存のクラスに+1レベル 5 +5 +1 +3 +1 遠隔ブレード技能 既存のクラスに+1レベル 6 +6 +2 +3 +2 脊髄反射撃ち 既存のクラスに+1レベル 7 +7 +2 +4 +2 遠隔ブレード技能 既存のクラスに+1レベル 8 +8 +2 +4 +2 位相撃ち 既存のクラスに+1レベル 9 +9 +3 +5 +3 遠隔ブレード技能 既存のクラスに+1レベル 10 +10 +3 +5 +3 射撃強化 既存のクラスに+1レベル クラス特徴 ソウル・アーチャーのクラスの特徴は以下の通り。 武器と防具の習熟 ソウル・アーチャーは武器や鎧の習熟を得ない。 マインド・ブレード/Mind Blade 各レベルで、ソウル・アーチャーはマインド・ブレード強化のクラス特徴の目的でソウルナイフ・レベルを増加させる。これは、ほかの目的でソウルナイフ・レベルを増加させることをソウル・アーチャーに与えるものではない(ブレード技能や念能打撃の目的など)が、下記を参照せよ。 マインド・アロー形成/Form Mind Arrow ソウル・アーチャーは念能のエネルギーを半固体の矢として自身のマインド・ブレードを作ることを選択でき、フリー・アクションとしてマインド・アローを形成する。ソウル・アーチャーが複数回攻撃を行う能力を持つ場合、攻撃の一部として複数のマインド・アローを形成することができる。ソウル・アーチャーはマインド・アローを作成し発射するために片手が空いていなければならない。 矢はソウル・アーチャーに適切なサイズのコンポジット・ロングボウから発射される矢に似ている(視覚的な面は除く)。ソウル・アーチャーはマインド・アローを用いた攻撃のダメージに【筋力】修正値ではなく【判断力】修正値を加える。マインド・アローは念能打撃の使用する能力、強化ボーナスや武器の特殊能力、特技を含むマインド・ブレードに通常適用される全ての利益を受けるが、マインド・アロー形成である間、近接特有のオプションは機能しない。 《近距離射撃》などの遠隔攻撃に適用できる遠隔用特技はマインド・アローに適用される。マインド・ブレードに適用される近接武器のみに機能する武器の特殊能能力は、ソウル・アーチャーがマインド・ブレードの特殊能力を再割り当てする通常の時間を費やすまで、起動できない。 遠隔ブレード技能/Ranged Blade Skill 1レベルの時点と以降2レベルごとに、ソウル・アーチャーはブレード技能を得る。このブレード技能は、マインド・ボルト変化のブレード技能を除き、ソウルボルトのアーキタイプがマインドボルトが選択することができるブレード技能を選択することができる。このブレード技能を選択するとき、ソウル・アーチャーのレベルはソウルナイフ・レベル+ソウル・アーチャー・レベルとして扱われる。 遠隔特技/Ranged Feat 2レベルの時点で、ソウル・アーチャーは選択したボーナス特技を得る。選択する特技は《近距離射撃》を前提条件とするものでなければならない。 遠隔念動打撃/Ranged Psychic Strike 4レベルと8レベルの時点で、マインド・ブレードがマインド・アロー形成の時ソウル・アーチャーの念能打撃のダメージはダメージ・ダイスが1つ増加する。ソウル・アーチャーが念動打撃の能力を持たない場合、念動打撃の能力を得、4レベルの時点で1d8ポイントのダメージを、8レベルの時点で2d8ポイントのダメージを与えるが、この能力はマインド。ブレードがマインド・アロー形成の時のみ使用できる。 脊髄反射撃ち(変則)/Reflexive Shot 6レベルの時点で、ソウル・アーチャーは自身のマインド・アローで機会攻撃を行うことができる・ソウル・アーチャーは依然として、自身のマインド・ブレードあるいは素手打撃の間合いで機会攻撃を行うことができるが、依然として1ラウンドに1回の機会攻撃しか行えない(《迎え討ち》特技などで追加の機会攻撃を得ない限り)。 位相撃ち(超常)/Phasing Shot 8レベルの時点で、ソウル・アーチャーは自身の念能収束を拡張し、標準アクションとして距離内の目標にマインド・アローを発射する遠隔接触攻撃を行うことができる。マインド・アローはまっすぐ目標に向かい、非魔法的あるいは非念能的な障壁や壁を通り抜ける(ウォール・オヴ・フォース、ウォール・オヴ・ファイアー、ウォール・オヴ・エクトプラズムなどはマインド・アローを止める)。この能力は遮蔽や視認困難を無視するが、それ以外の場合は攻撃は通常通り処理する。 射撃強化(超常)/Empowered Shot 10レベルの時点で、ソウル・アーチャーは念能収束を拡張し、そのラウンドの全力攻撃内の全ての攻撃に適用する念能収束の拡張を必要とする1つの特技の効果を得る。この特技は遠隔攻撃に機能するものでなければならない。 例えば、ソウル・アーチャーが《深層への衝撃》特技を持つ場合、全力攻撃内の全ての攻撃に遠隔接触攻撃として扱うためにこの能力を使用することができる。 Section 15 Copyright Notice Psionics Expanded Advanced Psionics Guide. Copyright 2011, Dreamscarred Press; Authors Jeremy Smith and Andreas Rönnqvist.
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その他-アーチャー 光刺青データ 光強化 レベル 知恵 カリスマ 名称 10% 5 20 30 グリムジョーカ紋様の腕刺青 20% 29 28 60 ボイドラスター紋様の腕刺青 30% 54 39 90 ウィルオウィスプ紋様の腕刺青 40% 82 55 120 ホワイトシャドウ紋様の腕刺青 50% 114 78 150 ペイルライト紋様の腕刺青 60% 186 110 180 グリムジョーカ紋様の腕刺青 LX 70% 235 156 210 ボイドラスター紋様の腕刺青 LX 80% 293 221 240 ウィルオウィスプ紋様の腕刺青 GDX 90% 365 313 270 ホワイトシャドウ紋様の腕刺青 GDX 100% 457 457 300 ペイルライト紋様の腕刺青 XLS 光弱化 レベル 健康 カリスマ 名称 5% 2 35 15 白い紋様の腕刺青 10% 17 45 30 眩い紋様の腕刺青 15% 34 58 45 煌く紋様の腕刺青 20% 52 75 60 輝く紋様の腕刺青 25% 73 97 75 燦爛な紋様の腕刺青 30% 116 126 90 白い紋様の腕刺青 LX 35% 147 163 105 眩い紋様の腕刺青 LX 40% 184 211 120 煌く紋様の腕刺青 GDX 45% 229 274 135 輝く紋様の腕刺青 GDX 50% 289 356 150 燦爛な紋様の腕刺青 XLS ※強化と弱化について Lv200のときを考えてみると装備できる火強化と弱化の腕刺青は 【火炎紋様の腕刺青LX】 基本情報 火属性の攻撃力を [61~72]% 強化させる。 レベル183 知恵105 カリスマ効果値x3 【フーフー紋様の腕刺青 LX】 基本情報 ターゲットの火の抵抗を [31~35]% 弱化させる。 レベル168 健康114 カリスマ効果値x3 の二つ。強化72%、弱化35% 強化72%の時 → ダメージ172 敵の耐性0% 172-0%=172 敵の耐性20% 172-20%=137.6 敵の耐性50% 172-50%=86 敵の耐性80% 172-80%=34.4 弱化35%の場合 敵の耐性0% 100-(-35%)=135 敵の耐性20% 100-(20-35%)=115 敵の耐性50% 100-(50-35%)=85 敵の耐性80% 100-(80-35%)=55 というように、Lvを固定して考えると強化のほうが強い場合が多い。 ただし、弱化は健康を上げるのに対して、強化は振ってもあまり意味が無い知恵。 ケースバイケース。 参考に。 神殿の火雨アチャは強化装備してる人が多いみたい。 ソロのGPマジアチャは弱化装備してる人が多いみたい。
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N ID:102001 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (102001.jpg) 『至高の美酒』 最大Lv20 売却額 620 必要魔力 6 攻撃力 800 防御力 400 スキル -- 「思い知れ。これが王の酒というものだ」 ID:102002 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (102002.jpg) 『傍観者』 最大Lv20 売却額 780 必要魔力 9 攻撃力 1120 防御力 690 スキル -- 「我はな、傲慢なる生を好む」 R ID:102003 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (102003.jpg) 『暴君』 最大Lv30 売却額 3060 必要魔力 15 攻撃力 1970 防御力 1470 スキル 暴君覇道系統の防御力を少し減少 「たかが獣ごときの分際で随分と興じさせるではないか」 ID:102004 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (102004.jpg) 『回想』 最大Lv30 売却額 3230 必要魔力 16 攻撃力 2110 防御力 1660 スキル 回想覇道系統の防御力を少し減少 「現代の世界は度し難いほどに醜悪だ」 SR ID:102006 『王の財宝』 最大Lv40 売却額 8400 必要魔力 22 攻撃力 3000 防御力 2510 スキル 王の財宝覇道系統の防御力を多少減少 「この世のすべての財宝は我の物」 ID:102007 『唯我独尊』 最大Lv40 売却額 8040 必要魔力 21 攻撃力 2820 防御力 2220 スキル 唯我独尊覇道系統の防御力を多少減少 「地を這う虫ケラ風情が、誰の許しを得て面を上げる?」 UR ID:102008 『王の激昂』 最大Lv50 売却額 15830 必要魔力 24 攻撃力 3670 防御力 2710 スキル 王の激昂覇道系統の防御力を大きく減少 「そこまで死に急ぐか、狗ッ!!」 ID:102009 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (102009.jpg) 『英雄王』 最大Lv50 売却額 16480 必要魔力 25 攻撃力 3880 防御力 2850 スキル 英雄王覇道系統の防御力を大きく減少 「雑種の分際で我に背を向けるか…」
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《アチャチャアーチャー》 効果モンスター 星3/炎属性/戦士族/攻 1200/守 600 このカードが召喚・反転召喚に成功した時、相手ライフに500ポイントダメージを与える。 使用キャラクター 九十九遊馬 タグ一覧 効果モンスター