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敵の兵力は自分の兵力で数字がかわるようです -- 2013-06-20 19 01 49 スペシャルMiiからは、一気に1万人が貰える。 -- 2013-08-09 15 41 40 自分がカンスト状態の場合(9999999人) 普通の敵は確実にカンスト 忍者は自分の2分の1程度 豪傑は7000000人~9999999人と思われる -- 2013-09-07 02 55 05 2周目のサワガシー軍 自軍553272人で敵軍464101人確認 但し相手は豪傑なので偵察は必須 偵察無しで勝ちたい場合は1.5倍程度まで人数を増やさないと厳しい -- 2013-09-09 03 32 25 2周目のマケネーゾ軍 自軍510533人で敵軍579225人確認 普通の戦場でした あとオコッタ軍 自軍444683人で敵軍478483人確認 -- 2013-09-15 03 29 05 忍者相手にて気合いの一撃を確認。 -- 2013-09-17 14 06 34 2周目のサイゴキング1~3回はグーチョキパーを1回ずつ出して4と5回は1~3回の2回3回を順番にだす。 -- 2013-09-20 19 56 16 2周目のハリキール軍 自軍363045人で 敵軍234441人確認 2周目のサイゴキング戦を楽に勝ちたいならハジマール軍とハリキール軍にわざと負けて兵士の数を2周目開始時の25%程度まで減らすのも一つの手段ですね -- 2013-09-23 17 57 46 2周目のフキゲン軍 自軍228292人で敵軍296613人確認 -- 2013-10-04 02 03 02 3周目ハジマール軍の時、自軍カンストvsハジマール軍6999999人でした。 3周目ハジマールは自軍の約7割かも。 -- 2013-11-27 19 46 48 3周目のハジマール軍 自軍274407人で 敵軍179970人確認しました ハジマール軍は2周目でもこちらより少ない人数で登場してくれましたが3周目でもこちらより人数が少ないです 但し2周目までとの違いは豪傑であること 偵察必須です -- 2014-01-13 06 13 52 忍者に確実に勝つ方法 相手の2.5倍以上の人数で挑む 忍者に限らず敵軍は1番多い部隊が全体の60%前後であることが多いのですが 忍者の場合偵察が意味を成さないため豪傑以上に厄介な相手です 2周目までなら簡単に自軍を増強可能ですが3周目以降に既にカンストしている状態で忍者が登場したら完全に運ゲーと化します そうならないための対策は前のステージで3回以上負けること 自軍の人数が7999999人以下の状態であれば相手も3999999人以下の状態で登場してくれるためギリギリ2.5倍以上にまで強化出来ます -- 2014-01-13 22 23 13 同じ手で兵士の数が完全に同数である場合は引き分けにはならず、こちらが勝つので一応プレイヤー有利な模様。 ただし、ランダムの可能性もあるので要検証。 サイゴキング戦であいこを挟んだ同勝敗も未確認。 -- 2014-01-20 02 57 31 豪傑に偵察無しで確実に勝つ方法 これは主体の部隊と残った1つの部隊のパターンによってことなります ですが共通点としては1番多い部隊は全体の60%前後で2番目に多い部隊が全体の20%~25%であることが多いです まずは残り1つが主体に不利な部隊だった場合 敵の1番多い部隊と同じ手の部隊に3倍以上の兵士を振る=180%以上 2番目に多い部隊は主力の手に負ける手であることに注目 1番多い部隊に勝てる手の部隊に2.2倍以上の兵士を振る=132%以上 以上の理由から相手の320%以上の人数必要です つまり相手が3125000人以上居た場合は偵察が必須になります -- 2014-01-20 06 11 54 豪傑に偵察無しで確実に勝つ方法 残り1つが主体に有利な部隊だった場合 今度は2番目に多い部隊が主体の手に勝てる手であることに注目です まずは2番目に多い部隊と同じ手の部隊に3倍以上の兵士を振る=75%以上 次に1番多い部隊と同じ手の部隊に3倍以上の兵士を振る=180%以上 以上の理由から相手の260%以上の人数が居れば勝てます この場合相手が3846154人以上居た場合偵察が必要になります -- 2014-01-20 06 40 56 3周目のサワガシー軍 自軍425654人で 敵軍211552人を確認 勿論忍者です 確実に勝つには自軍を1.25倍以上に増強しましょう 3周目開始時にカンストしていた場合ハジマール軍にわざと3回以上負けて人数を減らしておく必要があります -- 2014-01-25 01 22 07 忍者は、二番目に多い部隊→一番多い部隊→一番少ない部隊の順に出してきます。 -- 2014-01-27 20 56 03 3周目のマケネーゾ軍 自軍533578人で 敵軍488089人確認しました 3周目では珍しい偵察無しでも確実に勝てる相手です 3周目は偵察無しでは無理ゲーと聞いていたのでこれは意外ですね -- 2014-01-29 02 16 13 3周目のオコッタ軍 自軍349947人で 敵軍407753人確認 -- 2014-03-04 05 16 40 3周目のハリキール軍 自軍348115人で 敵軍450260人確認 -- 2014-03-08 19 59 27 3周目のフキゲン軍 自軍307596人で 敵軍239934人確認 次の国が忍者なのでここで兵士を減らしておくと次が楽になります -- 2014-03-10 02 12 51 2倍以上に勝利したを確実に達成する方法 2周目以降の豪傑にわざと負けてこちらの人数が相手の49%前後になるように調整する あとは偵察を駆使して勝利するだけ 理由は豪傑が相手だと特殊な戦場にならないこと 4周目以降のハジマール軍なら全て異なる手なので確実に達成可能です -- 2014-03-13 02 16 27 3周目のハゲシーゾ軍 自軍335756人で 敵軍172425人確認 -- 2014-03-21 03 19 33 3周目のオカンムリー軍 自軍409561人で 敵軍336896人 騎馬主体だけど高確率で特殊な戦場になるので注意 -- 2014-04-04 02 15 38 3周目のイバール軍 自軍460732人で 敵軍620550人確認 全て異なる手なのに普通の戦場 偵察無しでは厳しいです -- 2014-04-05 01 34 33 3周目のメイワック軍 自軍524018人で 敵軍569837人確認 豪傑のくせに最初からこっちより人数が多いなんて汚ない 流石メイワック軍 -- 2014-04-05 02 43 41 3周目のクヤシーゾ軍 自軍333427人で 敵軍305003人確認 -- 2014-04-06 05 46 52 9週目のハジマール軍では自軍9999999人で敵軍7199999人で豪傑だった。普通は豪傑は同じタイプ2つと 違うタイプ1つだけどハジマール軍はグーチョキパー全部出してきます -- 2014-04-06 08 12 47 4周目以降はハジマール軍は全て異なる手。7199999人デス。-- 2014-08-21 09 59 30 サイゴキング軍との戦いは明らかに運次第。 -- 2014-09-18 16 54 33 1週目11国目のクヤシーゾ軍との戦いで、特殊な戦場になりました。 -- 2014-09-24 20 50 07 3週目自軍カンストでサイゴキング軍カンスト確認 -- 2015-06-22 10 39 47 すれ違い国王戦ー1手目は完全にランダムなのだが、2手目は必ず最も数が多くなる可能性のある手を出す気がする。 例)グー200万、パー300万でこちらチョキ、パー→相手グー、こちらグー、チョキ→相手パー。 -- 2015-06-30 21 39 07 2週目のイバール軍 自軍8863304人で敵軍カンスト確認。 -- 2015-10-12 15 26 30 兵士数 ドイツ ノルトライン・ウェストファーレン州の人が10億人でカンスト -- 2015-11-29 23 06 35 サイゴキング軍戦、両者カンストで自分から見て○△○△で、この時点で勝敗が決していたにも関わらず5戦目がありました。 -- 2016-03-19 09 58 53 ノルウェー ズヴァールバル Pltonium 10億512人、Sunnyより512人多いチーター。 -- 2016-08-21 12 29 14 トルコ チョルム県の人が20億人でカンスト -- 2019-10-07 20 34 40
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★第9世代 このポケモンはポケットモンスタースカーレット・バイオレットにも登場しませんなwww ファーwwwwwカロス組のうち2世代連続で出禁になったのはこやつだけですぞwwwありえないwwww スイッチ作品では入手不可、GTSではレートが高く伝説とポンポン交換される、とここだけ取ったらまるで幻のポケモンですなwwwんんwww ★第8世代 このポケモンはポケットモンスターソード・シールドに登場しませんなwww ★第7世代以前 ■基礎データ No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 676 トリミアン 75 80 60 65 90 102 ファーコート ■タイプ相性 倍率 タイプ ×4 ×2 ×1 ×0.5 ×0.25 ×0 ■どうしても使うなら いじっぱり/HA/ファーコート@こだわりハチマキorいのちのたま おんがえし/とんぼがえり/アイアンテールorかみつくorしねんのずつきorワイルドボルト ■考察 特性はいいですが、単ノーマルなので特性を活かして耐性受けができないゴミですなwwwファーwww もふもふですなwww特性だけ寄越せですぞwww AB振りすることでガブの意地逆鱗を2耐えすることが可能ですなwww 火力となまけのないヤッキングですなwww見た通り技もないゴミですなwww B振りで指数は33600と威嚇込ランドロス(32634)を超えますなwwwしかし他に強みが全くないですぞwww ちなみにカウンター()リフレクター()と違いサイコショックにもファーコートが適用されるそうですなwww トリミングしたボリミアンはGTS通貨として役割もてますぞwwwポケモンGO以外に入手手段がないからですなwwwそのGOでも地域限定カットがあるので本編におけるボボヨンに近い扱いを受けてますなwww 特にキングダムカットのトリミアンはエジブトでしか入手できないため、とんでもない交換レートを誇っていますなwww色違い伝説すら余裕で釣れますぞwww ちなみに6・7世代からポケモンバンクに預けてもトリミングが元に戻ってしまうのでトリミングしたままhomeに送れないんですなwwwんんwww 一覧リンク 個別育成論 - ヤケモン一覧 - タイプ別一覧 - ヤケモン落第生 - 超絶ボケモン一覧 - 禁止級一覧 世代考察 サンプルヤーティ - 診断所 - レンタル - 異教徒対策 - プレイング考察 データ ヤケモンの歴史 このページの登録タグ一覧 ノーマルタイプ
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伝説 鏡の伝説 電子の伝説 Aの伝説 藤○の伝説 ニッシーの伝説
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ブラッドゴースト とは、【すれちがい伝説】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール ブラッドゴースト 他言語 種族 【幽霊】 初登場 【すれちがいMii広場】?(【すれちがい伝説】?) 【ゴースト】系の上位種である赤色のゴースト。 作品別 【すれちがい伝説】? 【ブルーゴースト】よりも更に強い。青の魔法が弱点。 逆に赤の魔法は無効化される。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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レオン タイトルコールパターン1 パターン2 寝言 時報9時 12時 17時 21時 24時 戦闘攻撃するパターン1 パターン2 パターン3 パターン4 攻撃を受けるパターン1 パターン2 パターン3 ルーンアビリティパターン1 パターン2 HP 0 連れ歩き状態でセーブ&ロードパターン1 パターン2 パターン3 パターン4 すれ違いボイス通常 恋人を連れてすれ違った場合 食べ物持ち歩き 雨が降る 雨が止む ご飯終了時 季節春もうすぐ春 夏もうすぐ夏 秋もうすぐ秋 冬もうすぐ冬 恋人・結婚時恋人時すれちがいボイス 恋人を連れてすれ違った場合 連れ歩き状態でセーブ&ロード(恋人) お弁当パターン1 帰宅 お祭り前日 応援 大会で優勝パターン1 パターン2 パターン3 パターン4 元日 大晦日 タイトルコール パターン1 「ルーンファクトリー4だ」 パターン2 「ルーンファクトリー…だよな?」 寝言 「んん…そのいじり方は考え付かなかったな……。」 時報 9時 「そろそろ9時だな。」 12時 「そろそろ飯にしないとな。」 17時 「もう夕方か…買い忘れはっと…。」 21時 「そろそろ9時だな。」 24時 「まだ寝ないってことは…一緒にいたい、ってことか?」 戦闘 攻撃する パターン1 「うるさいっ!」 「うるさい。」 パターン2 「どいてろ!」 「どいてろ。」 パターン3 「邪魔だっ!!」 「邪魔だ。」 パターン4 「よっ!」 「ぃよっ!」 「せいっ!」 「そらっ!」 「ったぁく。」 攻撃を受ける パターン1 「いてっ!」 「いって!」 パターン2 「ぐぁあっ!」 パターン3 「うっ!」 「うあっ!」 ルーンアビリティ パターン1 「しばらく眠ってろっ!!」 「しばらく眠ってろ。」 パターン2 「面倒だな!」 「面倒だな。」 HP 0 「くそっ…しくじった…!」 「くそっ…しくじった…」 連れ歩き状態でセーブ&ロード パターン1 「待ちくたびれたぞ。早くアンタに会いたくてな。」 パターン2 「準備は出来たのか?」 パターン3 「あんまり待たせるなよ、置いていくぞ?」 パターン4 「やっと来たか。ほら、一緒に行くぞ。」 すれ違いボイス 通常 「」 恋人を連れてすれ違った場合 「お、二人して秘密のデートか?」 食べ物持ち歩き 「美味そうだな」 雨が降る 「ちっ、降ってきたか」 雨が止む 「雨、止んだみたいだな」 ご飯終了時 「ごちそうさまでした」 季節 春 もうすぐ春 「じきに春だな」 夏 もうすぐ夏 「そろそろ夏だぞ」 秋 もうすぐ秋 「秋がそこまで近づいてるな」 冬 もうすぐ冬 「もうすぐ冬だ。」 恋人・結婚時 恋人時すれちがいボイス 恋人を連れてすれ違った場合 「そう言う関係…なのか」 連れ歩き状態でセーブ&ロード(恋人) お弁当 パターン1 「今日は早く帰ってくるのか?」 「今日は…早く帰ってくるのか?」 帰宅 お祭り 前日 「明日はお祭りか」 応援 「ほら、がんばれ」 大会で優勝 パターン1 「やるじゃないか」 パターン2 「おめでとう」 パターン3 「よく頑張ったな」 パターン4 「ちょっと見直したぞ」 元日 「あけましておめでとう」 大晦日 「よいお年を」
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鈴蘭高校 ○加東秀吉 14 <狂犬とじゃじゃ馬> ◆.b1wT4WgWk C-3 役場 一日目 朝 43 彼らが見た世界 ◆ORLXhoTwxA C-3 道 一日目 昼 50 お前は俺に負けておけ ◆FBECTmyb.U C-3 秀吉らの隣の民家 一日目 日中 54 それぞれの事情とそれぞれの結末 前編/それぞれの事情とそれぞれの結末 後編 ◆xXon72.MI. C-3 一日目 午後 ○桐島ヒロミ 12 クリムゾンの迷宮 ◆FBECTmyb.U F-5 山頂 一日目 午前 36 睡蓮花 ◆.vzz4BKePU F-6 山中 一日目 昼 ○花澤三郎 06 男装庶民の憂鬱 ◆hXtsmJWLrU F-2 住宅地 一日目 早朝 32 サカサマ ◆ORLXhoTwxA ? ? 一日目 ? 34 シーソー ◆FBECTmyb.U G-3 平瀬村分校内 一日目 昼 47 覇王樹 ◆FBECTmyb.U G-5 森の中 一日目 日中 53 <ある鴉の死と、その死骸の放つ腐臭にまつわる幾つかの断章 前編>/<ある鴉の死と、その死骸の放つ腐臭にまつわる幾つかの断章 後編> ◆.b1wT4WgWk J-6 森の木の根元 一日目 午後 57 入れ違いとすれ違い ◆xXon72.MI. H-7 焼場付近 1日目 午後 ○阪東秀人 00 オープニング ◆ilZClmyqFI 09 ホテルにて…… ◆ORLXhoTwxA E-3 道 一日目 早朝 31 Reach Out To The Truth First Battle ◆FBECTmyb.U D-3 道 一日目 朝 42 閃光弾と銃声がもたらしたもの ◆xXon72.MI. C-3 道 一日目 午前 43 彼らが見た世界 ◆ORLXhoTwxA C-3 道 一日目 昼 50 お前は俺に負けておけ ◆FBECTmyb.U C-3 秀吉らの隣の民家 一日目 日中 54 それぞれの事情とそれぞれの結末 前編/それぞれの事情とそれぞれの結末 後編 ◆xXon72.MI. C-3 村役場 一日目 午後 63 惨劇の跡、死闘の後 ◆xXon72.MI. C-3 村役場 一日目 夕方 ○坊屋春道 04 二人の金髪 ◆FBECTmyb.U I-10 琴ヶ崎灯台 一日目 早朝 35 猫とスケベ ◆.vzz4BKePU I-10 琴ヶ崎灯台 一日目 午前 39 灯台にて…… ◆xXon72.MI. H-9 道 一日目 昼 47 覇王樹 ◆FBECTmyb.U G-5 森の中 一日目 日中 57 入れ違いとすれ違い ◆xXon72.MI. I-5 道 一日目 午後 60 The Gold Experience No.1:<黄金と路は交わらず少女は背を血色に染める> ◆.b1wT4WgWk H-4 森/相馬の遺体近く 一日目 夕方
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伝説の戦士:ID e+I+eTe+0 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:ID +M+Se+eTP 伝説の戦士:ID N+j+pGZ+0 伝説の戦士:ID ++o+dwJy0 伝説の戦士:ID e+I+eTe+0 魔王の態度に不満を持つ住民達の中に突如現れた一条の光。ちなみにこの日は聖属性の魔法使いも現れた 彼の存在でスレッドが沸き立ち、文句ばかりで行動に対して消極的だった住民達を活性化させ、魔王と戦い、仲間と共に辛くも勝利を収めた。その後は(何故か)死にたいという住民に対して引導を渡した後消えるという、一陣の風のような存在だった 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:ID +M+Se+eTP 数々の残念賞を経て、ついに現れた二代目の伝説の戦士。だが、彼もまた多くの魔王や高位魔法使いに多くみられる「最強になれると言われたので来た」という剣と魔法の世界に興味のない一般人であった…伝説になりたいと日々願うスレ住人よりも、初心者や通りすがりにビギナーズラックとも言われる神IDが授けられるこの現象は、IDの神の何とも残酷な気紛れさを物語っている。 伝説の戦士:ID N+j+pGZ+0 恐らく3代目の伝説の戦士。転生タイム直後にぶらりと現れた。酒好きで朝まで飲んだくれるなど、庶民的で気さくな一面を見せる好漢。 早くも彼を慕う魔法使い達(主に鉄属性持ち)が集まり、彼に相応しい伝説の武器を探すor作ることを目的とした勢力が出来る。 翌日夜に再び現れ、伝説の戦士打倒を目指す【天帝】雷風×4とその舎弟達との戦闘になる。しかし混戦のさなか突如として「管理者」を名乗る魔王が登場。世界のバランスを乱すとして彼と天帝のみを排除せんとする魔王に対し、人の力を信じ魔王を倒そうと天帝一派を含むほぼ全ての魔法使い達が伝説の戦士と共闘。多くの鉄属性持ちの力を結集した十六鉄剣【杯】を手にし戦うが強力な時魔法の前に決着はつかず、最後に排除対象である自分が魔界へ行けばこれ以上の犠牲はないと、他の魔法使いを残し魔王と共に決着の場、魔界へ旅立っていった… 伝説の戦士:ID ++o+dwJy0 嵐(もとい荒らし)が派手に荒らした直後やってきた。
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死神(しにがみ、diarús)とは、この世に生きる生物の命を管理する団体のことである。 死書に書かれている偶然の生存者を見つけ、始末することを主な仕事とする。偶然の死亡者を発見した場合、その者を承認することで死神にすることができる。髑髏姿であり、腹部には内臓を持つ。 目次 身体的特徴骨 頭部 胸部、腹部 内臓 手、足 呼吸 力源 性性別 生殖 生活習慣睡眠 食事 仕事 地上での認識 弱点頭蓋骨 能力現象 次元間移動 思想 伝達 身体的特徴 骨 生前の骨がそのまま使われることが多い。 生前の死様で形状が維持出来ない時は神界から貸与される骨格に転位できる。貸与される骨格は内臓がなくて違和感があり、気の結合が悪いという難点がある。 頭部 頭蓋骨が脊椎によって支えられている。頭蓋骨と脊椎の接点は気によってまかなわれており、この両者がバラバラになっても死ぬことは無い。また、頭部が別の場所にあっても体を動かすことが出来る。 また、核からは舌が出ているが、発声はせずに意識的な全向性伝達により会話をしている。 頭蓋骨の中には核となるものがあり、目、耳、鼻などの器官はすべてここにある。この核を破壊されると一切の意識が無くなってしまう。弱点:頭蓋骨 核(かく) 頭蓋骨の中にある死神の基礎となるもの。生物における脳みそのことではない。半液状のものが膜によって覆われており、外見はぷよぷよとしているが外部から潰されるようなことがなければ容易に破裂はしない。ここに浮いている二つの玉が目玉となる。意識と気を発生させる源、視覚、聴覚、嗅覚の感知器官でもあり、膜が破壊されて中の液体が漏れてしまうとその時点でその死神は意識を失い、骨格を保っていた気が失われるため骨がバラバラになる。 胸部、腹部 胸と腹には肺、心臓、胃、腎臓、肝臓、脾臓、などの臓器があるが、ほとんどが機能していない。血管やリンパ線などの器官はなく、神経も無い。そのため、痛みや温度を感じない。 触れている感触は骨の表面に張られた薄い気の膜によって感知している。(そのため極度の疲労などで気の発生が弱まると無感触症に陥る)触感しか分からないため、これを訓練しても痛感を感じることは出来ない。 内臓 人間や動物同様、内臓を持っているが、上項にあるようにほとんどが機能していない。 食べ物を食べると胃や腸により消化ができるが、死神は栄養素を必要としないため、9割以上が無駄になる。食事はあくまで娯楽的なものとされている。 内臓を見せることは恥ずかしいことという認知があり、他人の前で内臓を見せることは露出罪にあたる。内臓に触られると突発的な快楽を催し、ほとんどの死神は腰が抜ける。 手、足 指がある。関節は全て気によって結合されており、頭部同様バラバラにしても問題ない。 呼吸 呼吸はしない。なので声も出せないし、溜息も出ず、蝋燭などを吹き消すことも出来ない。 力源 生物は食事をすることで活動エネルギーを得るが、死神にはそういったものがない。大気中に充満する気を吸収してエネルギーに変えるため、半永久的に活動できる。 性 性別 性別は無い。死神に成り立ての頃は性別意識がわりとはっきりしているが、あまりにも意識されないことなので100年もすると自分が生前に男だったのか女だったのかすら忘れてしまう。そのため、神界語には男や女を表す単語が無い(地上言語をとって「mank(マン)」や「womank(ヲマン)」ということもある)。生前と死神で性別的言動が入れ替わる者もいる。 生殖 死神自体、生殖活動により増えるものではないため、基本的に性行為などは行わず、子供も出来ない。死神を増やす唯一の方法は偶然の死亡者を承認して死神として再起させることだけである。死神や生神には生殖器はないが、聖者にはある。聖者同士が性行為を行っても子どもは生まれない。 生活習慣 睡眠 睡眠をとらなくてもいい。睡眠自体は可能だが、趣向で睡眠をとる者もいる。 食事 食事もしなくていいが、こちらも趣向として食事をすることがある。ただし、何を食べても味はせず、活動エネルギーにもならない。 仕事 人間と同様に仕事をする。死神の一部は「偶然の死亡者」「偶然の生存者」を探したり、クブリクやパブリクなどの機関に勤めたりするが、他の者は町のようなところで商売をしたりして過ごしている。物々交換制なのでより多く、大きな、広い物を持っている方が裕福とされている。 地上での認識 業務の際に地上へ赴くことがあるが、その際でも姿は変わらない。人間や生物にはそのまま髑髏姿に見えるが、その姿を意識されず怖がられたりもしない。普通に会話することも可能である。それでも違和感は拭いきれないところもあり、人間からは顔色が悪い、げっそりしている、気配が無いなどと言われ、動物からは警戒されやすい傾向にある。 弱点 頭蓋骨 頭蓋骨というよりは、その内部にある核を破壊されると意識が消える(=死ぬ)。 神界では「死ぬ(diá)」という単語を用いず、「転生(lestas)」と呼ぶ。 能力 現象 死神は統べからず「現象」という気を操作する術を持つ。神界語の命令形により自然界に命令を下すことでそれを実現することが出来る。 次元間移動 死神は地上に赴き「偶然の生存者」を処分するが、地上と神界は次元の違いにより直接繋がっていない。二つの次元を中和する現象を起こすことで滞りなく異なる性質の次元を繋げ、行き来することが出来る。失敗した例も何度かあるが、もし次元の接続が上手く行かなくてもなにかしら心身に障害が起こることはない。(次元嵐によってどちらかに吹き飛ばされるだけ) 思想 地上の思想とよく似ているが、死を経験している上で吹っ切れたような言動が多い。科学力においては地上より500年ほど進んでいる。自分たちを神だとは思っておらず、宗教も存在する(昔は複数あったが、現在はイール信仰だけ)。 伝達 声による意思伝達は行わない。核が放つ周波数を他の核が受信することで音声に置き換える。その際に自分が使っている言語が神界語に置き換えられ、相手に届いた瞬間相手の言語に翻訳される。そのため、神界語には語順というものがない。周波数が届くのは声が届く範囲とほぼ同じ、どのくらいの強さであるかにより範囲は変わる。また、話をしている対象がわかるように顎を開くという習慣がある。一定の思考度で相手に伝えようとしなければ周波数は発生しないので頭の中だけで独り言も可能。
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「あかちゃんたち!! きょうもおうたをうたって、いっぱいおかねをもらおうね!!」 「「「「「もりゃおうね!!」」」」」 夏も終わり、秋もすっかり深まったこの頃、ゆっくりれいむの一家が、橋の上の中間あたりに陣取り、藁を敷いて座っていた。 この時期、ゆっくりたちは越冬に向けて、巣を作ったり、餌をため込んだりする大切な時期だ。 しかし、一家はそんなことをする様子は全くない。 いや、そんな時代遅れなことをする必要はなかったのだ。 最近、どこで覚えてきたのか、歌を歌って人間から金を貰おうとするゆっくりが増えている。 この一家もその類だった。 金をもらい、里で買い物をして、冬を越す。最先端ゆっくりの越冬方法だ。 成功率は限りなく低いが…… 「きょうも、きにょうのにんげんしゃんみたいに、いっぱいおかにぇをくりぇりゅかな?」 「きっといっぱいくれるよ!! きょうおかねをもらったら、にんげんのおみせでおいしいものをいっぱいかおうね!!」 目の前には、これまたボロボロで中身が少し残った缶詰が置いてあり、中には丸い金属がいくつか入っている。 ゆっくりの歌に金を払うアホがいるのか! と思うかもしれないが、実はこれ、金でもなんでもない。 一まん円と手書きで書かれたビンの王冠が、大量に入っているのだ。 昨日、この橋を通った子供たちが、一家をからかって入れたものだ。 一家は、すっかりこれを本物の金を勘違いし、調子に乗って、「ゆーゆーゆー……」と発声練習をしている。 喉もないくせに、スター気取りとは生意気なことだ。結局、人間のまねごとをしていたいだけなのだろう。 この時点で、この一家の命運は決まったようなものだ。 しかし、一家がそんな事に気付くはずのなく、一生懸命下手な発声練習に精を出していると、こっちに向かってくる男が目に付いた。 ロングコートを羽織ったまだ20代と思わしき男だ。 まだ冬ではないが、今日は冷たい北風が吹きすさび、心底身にしみる。男はコートの襟をたて、体を縮めて歩いていた。 一家は思った。あの男は、きっと橋を渡るに違いない。 「みんな!! にんげんがきたよ!! がんばってうたおうね!!」 子供たちにハッパを掛け、一列に整列させる。 男のほうに注目すると、案の定、男はこの橋を渡るようだ。 後数メートル。れいむたちは、男が目の前に来ると、一斉に男に声を掛けた……が、 「おじさん!! ゆっくりれいむたちのおうたをきいていってね!!」 「待って!! 虐男さん!!」 れいむたちの声に、女性の声が重なった。 れいむたちは、どこから聞こえてきたのだと、辺りを見回した。 すると、男が歩いてきた方向から、一人の女性が走ってきた。 どうやら、れいむたちの声を遮ったのは、あの女の人らしい。 男はちょうどれいむ一家の前で立ち止まると、女性のほうを振り返った。 どうやら、女性はこの男を呼び止めたらしい。 「はぁはぁ……虐男さん、お願い。話を聞いて!!」 女は男の元まで走ってくる。 男と違い薄着に軽く外着を引っ掛けてきただけだが、よほど全力で走ってきたのか、この寒い中、うっすら汗をかいている。 膝に手を付いて少し息を整えると、ようやく落ち着いてきたのか男に話しかけた。 しかし、それが面白くないのはれいむ一家だ。 この男に先に目をつけたのは自分たちなのだ。 この女は、きっと自分たちより先に、この男に歌を聞かせようという魂胆に違いない。 途中から割り込んできて、お客を横取りするなんて反則だ。れいむは女に文句を言った。 「おねえさん!! れいむたちが、さいしょにおうたをうたうんだよ!! ちゃんとじゅんばんをまもってね!!」 一家は頬を膨らましている。 しかし、女はそんなれいむを無視し……というか、気づいてもいないのか、目のくれない。 ひたすら男の顔だけを見ていた。 男も、そんな女の目を真摯に見つめている。 「愛で子さん……なぜここに来たんだ……」 「なぜって……あなたを追って来たに決まってるでしょ!! 話も聞かずに出ていくなんて!!」 「おねえさん!! ゆっくりれいむをむししないでね!!」 「話ならもう終わっただろ。所詮、僕と君とは永遠に結ばれない運命だったのさ」 「そんな……なんで!! なんでそんなこと言うの!!」 「むししないでねっていってるでしょ!! きこえないの!!」 れいむがどんなに叫んでも、女の耳には届かなかった。 「所詮、僕はゆっくり虐待お兄さん。そして、君はゆっくり愛でお姉さん。これがどうすればつり合うっていうんだ」 「そうよ。確かに、私は愛でお姉さんで、あなたは虐待お兄さん。本来なら、決して相容れない存在……」 「もういいよ!! あかちゃんたち、こんなみみのきこえないひとはほっておいて、おじさんにおうたをきかせようね!!」 れいむは、女を無視して、男に歌を聞かせることにした。 子ゆっくりを向いて、「せいの…」と小声で、合図を取った。 「そうだ、だから……」 「でも!! でも、例え立場は違っても、私たちは愛し合っていた。それは紛れもない事実よ!!」 「ゆ~ゆゆ~~ゆ~ゆ~ゆっくりしていってね~~~♪」 「……んん……それは……」 「それとも、愛し合っていたと思っていたのは私だけ? 私が一方的に、あなたを想っていただけなの? すべて私の独りよがりの恋だったの?」 「おじさん!! れいむたちのおうた、じょうずだったでしょ!! だから、おかねをちょうだいね!!」「「「「「ちょうだいね!!!!!」」」」」 短い歌も終わり、一家は男に金をせびる。 「それは違う!! 僕も君を心底愛していた!! 絶対だ!! 博霊の神に誓う!!」 「だったら……なんで!!」 「おじさん!! れいむたちはおかねをちょうだいっていってるんだよ!! はやくおかねをここにいれてね!!」 「愛で子さん、さっきも言ったけど僕はね、虐待お兄さんなんだよ」 「ええ……聞いたわ」 「おじさんまでれいむたちをむししないでね!! おうたをきいたんだから、おかねをいれないといけないんだよ!!」 「僕はそれを君に隠していたんだ、自分可愛さにね!! そして、君も僕に隠していただろ、自分が愛でお姉さんであることを」 「虐男さん……」 「そっか!! おじさんたち、もっとおうたをうたってほしいんだね!! わかったよ!! きょうはとくべつに、もういっかいおうたをうたってあげるね!!」 れいむは、男が自分たちの言葉を無視するのは、歌が短いからだと考えた。 決して、歌が下手だとは思っていなかった。 子ゆっくりたちに向かって、「もう一回歌うよ」と言って、再度合図をする。 「体が疼いて疼いて仕方がないんだ。ゆっくりを虐待しろってね。これは、僕のDNAに刻まれた本能なんだ」 「そんな……そんなのって!!」 「ゆっくり~~ゆっくり~~ゆ~っく~~り♪」 「事実だよ。呪いみたいなものさ。永遠に解けることのない呪いの鎖。この鎖が解けるとき、それは即ち僕が死ぬときだ。だから……僕は君といっしょにはいられない」 「う……うう……ぎゃ、虐男さん……」 「ゆんゆんゆんゆん♪ ゆ~んゆん♪ ゆっくりしていってね~~~♪♪」 「こんな僕の為に泣かないでくれよ。自分で君の前から去っておいてなんだが、君は本当に素敵な女性だ。僕がいなくても、すぐにもっと素敵な恋人が出来るよ」 「いやよ!! わたしは、虐男さん以外の男性なんて!!」 「おじさん!! これでいいでしょ!! ゆっくりおかねをおいていってね!!」 「あまり僕を困らせないでくれ。新しい恋人が出来れば、僕のことなんてすぐに忘れられるさ。 その時になって、こんな素敵な自分を振った馬鹿に男が昔いたなと、物笑いの種にでもしてくれ」 「いやよ!! いやいやいや……」 「おじさん!! これいじょうむしすると、れいむたちおこるよ!! ぷんぷん!!」 「愛で子さん……最後に僕の我儘を聞いてほしい。抱き締めさせてくれないか?」 「虐男さん……」 男はそう言うと、人目を憚ることなく、女を力いっぱい抱きしめた。 これが最後の我儘だと言わんばかりに…… 女も、男の抱擁に応え、男の大きな背中に腕をまわした。 男の胸元に顔を埋め、涙を流した。 その間にも、れいむ一家は、自分たちを無視して金を払わない男に、怒りの言葉を発している。 「ゆっくりなんて、存在しなければ良かったのに……」 「もうこれいじょうむしすると、おにいさんをやっつけるよ!!」 男の胸の中で、女がポツリと漏らす。 ゆっくりが居なければ、自分たちは愛でお姉さんにも、虐待お兄さんにもならなかった。 一生彼といっしょにいることが出来た。 すべてゆっくりがいたから、自分たちはこうなったのだ。 女は初めてゆっくりという生物に、強い怒りを覚えた。 しかし、そんな女を抱きしめたまま、男は首を横に振る。 「そんなこと言うもんじゃないよ、愛で子さん」 「でも!! でもっ!!!」 「もしかしておにいさん、おかねをもってないの?」 「僕たちが今あるのは、すべてゆっくりのおかげだということを忘れてはいけないよ。 ゆっくりが存在しなければ、僕はただの貧乏農家の長男として一生を終えていたはずさ。君だって似たようなものだろ。 しかし、ゆっくりのおかげで、僕は虐待製品の製造・販売を一手に握るブリーングオブスローリー・カンパニーの代表に、君はゆっくりんピース代表の娘になれたんじゃないか。 ゆっくりなしには、今の豊かな生活はあり得なかったんだよ」 「そうだけど……でも!!」 「おにいさん、びんぼうさんなんだね……かわいそうだね」 「それに、もしゆっくりが居なければ、そもそも僕たちは出会ってすらいなかったんだ」 「そ、それは……」 女も口を濁す。 男と女。立場が正反対の二人が出会ったのは、偶然だった。 男は虐待するためのゆっくりを探しに、女はゆっくりんピースの一員として、ゆっくりが本当にゆっくり出来ているかを調査するため、森に来ていた。 しかし、突然大雨が降り、雨をやり過ごすため手近の洞窟に入ったとき、偶然にも二人は出会った。 初め、二人は互いの素性を隠しあっていた。 虐待をする男はある意味当然だが、ゆっくりを愛でる人間も、その道を理解できない人には気持ち悪く映ることがある。 特に農家のなどのゆっくりを毛嫌いしている人間には、ゆっくりを愛でるゆっくりんピースを敵視している者さえいるのだ。 そのため、二人は素性を隠したまま、薄暗い洞窟の中で、雨がやむのをゆっくり待っていた。 二人の恋の始まりはそこからだった。 初めは、薄暗い洞窟の中に居たため、ただのつり橋効果が働いたのかもしれない。 しかし、洞窟の中で意気投合し、山を降りた後も素性を隠して何度か会っていくうちに、いつしかそれは本物の恋心に変わっていった。 二人は将来を誓い合い、お互いの家にまで行く仲になっていた。 しかし、今日男が女の家に行って、すべてが壊れた。 女は男に、今まで実家で家事手伝いをしていると言ってた。それ自体は、嘘ではない。 しかし、家のことは一切言っていなかったのだ。 ゆっくりんピース代表の娘。それが、女のもう一つの肩書だった。 女の両親とあった男。二人は知り合いだったのだ。それも最悪の方向で。 ゆっくりを虐待する代表と、ゆっくりを愛でる代表。今まで出会っていないはずはなかった。 楽しい会食になるはずが、一転、互いを罵り合う場となり、男は女の家を飛び出していった。 女は、すぐに男を追いかけようとするも、ゆっくりんピース代表である父に止められ、なかなか行かせてもらえなかった。 そんな父に生まれた初めて反抗し、服を引っ掛けて出てきたところで、話の最初に戻る。 「ありがとう、愛で子さん。少しの間だったけど、愛で子さんと一緒にいられて楽しかったよ。 これからは、お互い自分の道を歩んでいこう」 「虐男さん……」 「さようなら、愛で子さん」 「おかねがないならしょうがないね!! とくべつにこんないは、おかねをはらわなくてもいいよ!! ばいばい、おにいさん!!」 女を離し、最後のあいさつを済ませる。 これですべて終わった。もう思い残すことは何もない。 男は女に背を向け、家に帰ろうとした。 しかし…… 「虐男さん!!」 女はシッカリとした声色で、男を呼び止める。 もう女をのほうを向かないと決意した男だが、弱々しく女々しい声色から一転、迷いのなくなった女の声に、いったいどうしたのかと女のほうを振り向いた。 「愛で子さん?」 「虐男さん!! 私はどうしたって虐男さんのことを忘れられない!! だから……」 「……だから?」 「だから……私も今日から虐待お姉さんになるわ!!」 「!!!」 「おにいさん!! なんでかえらないの? ここはれいむたちのおうたのすてーじだから、おかねのないひとは、ゆっくりかえってね!!」 女の突然の発言に男は驚いた。 愛でお姉さんを辞めて、虐待お姉さんになる? そんなことが出来るはずがない。男は女の無謀な考えを改めさせる。 「馬鹿なことを言うもんじゃない。そんなこと、無理に決まっているだろ」 「やってみなくちゃ分からないわ!! 見ていてね!!」 女はそう言うや、横にいたゆっくりのほうに目を向けた。 ゆっくりは、さっきから何か言っていたようだが、女は全然聞いていなかった。 おそらく、邪魔だからさっさとここを退けとでも言っていたのだろう。 まあそんなことはどうでもいい。 女は手近に居たゆっくり赤ゆっくりに目を付けると、それを手に取った。 「ゆっ!? おねえさん、れいむのこどもをどうするの? ゆっくりはなしてね!!」 親れいむが、赤ゆっくりを返せと言っているが、女がれいむの言葉を無視し、赤ゆっくりを持った手を、男のほうに伸ばした。 そして、その手に思いっきり力を入れる。 プチュ 「ゆぎゃああああぁぁぁあ―――――!!!! れいむのあかちゃんがあああぁぁぁ――――!!!」 女は男の目の前で赤ゆっくりを潰して見せた。 それを見て、絶叫する親れいむ。 潰された赤ゆっくりは、悲鳴を上げる間もなく、女の手の中で息を引き取った。 「はあはあは……どう? 虐男さん!! 私もゆっくりを虐待して見せたわ。これで私も虐待お姉さんの仲間入りでしょ」 「なんでそんなことするのおおおおぉぉぉぉぉ―――――!!!!!」 れいむの悲鳴に反し、女は清々しいまでの笑顔を見せる。 これで自分は虐待お姉さんになった、これでこれからも男と一緒にいることができる。 しかし、男は無表情で女の言葉を切って返す。 「君はそれで本当に虐待お姉さんになったつもりなのかい?」 「えっ?」 「真の虐待師は、虐待をするとき決して震えたりしない!!」 「!!!」 女は自分の手を見た。 さっきから震えが止まらない。 今まで愛でお姉さんであったため、ゆっくりを殺害したことなど一度もない。 そのため、ゆっくりを殺した事に、鳥肌が、震えが止まらないのだ。 「た、確かに今は震えてるけど、虐待を続けていけば、その内震えることなんてなくなるはず!!」 「ふう……君は何も分かっていないようだね」 「分かっていないって?」 「虐待というものは、させられてするものじゃない。自分から進んでするということだ!!」 「!!!」 女は再度衝撃を受けた。 確かに、これは望んでしたことではない。 男と一緒にいるために、無理やりしたことだ。 しかし、こんなことで諦めるわけにはいかない。 ゆっくりんピース代表の娘が、ゆっくりを殺す。それも、次代のゆっくりを担う最高に可愛い子ゆっくりを殺したのだ。 もう後には引くことは出来ない。 「で、でも、そのうちきっと虐待が楽しくなってきて……」 「何よりね、愛で子さん。君がしたことは、虐待でもいじめでもないよ」 「えっ?」 「君がしたことは、ただの虐殺だ!!」 「!!!」 女は男の言葉に、三度目の衝撃を受けた。 自分のしたことは虐殺? 虐待と虐殺って何が違うの? 同じじゃないの? お父様がよく言っていたわ。虐待師は、ゆっくりを殺して回るって。 だから、私も赤ゆっくりを殺して見せたというのに。 それじゃあ、虐待って一体どうやればいいの? 女は、虐待と虐殺の違いがよく分からず、延々と考えを纏めあぐねていた。 男はそんな女を見て、仕方がないなと、苦笑いを見せる。 「愛で子さん。どうやら、虐待と虐殺の違いがよく分からないようだね。仕方がない、僕が一度手本を見せてあげるよ」 男はそう言うや、女と同じく、手近にあった赤ゆっくりを手にとって、女の前に掲げた。 「まだああぁぁぁぁ――――!!! れいむのあがぢゃんをかえじでえええぇぇぇ―――!!!」 男はミニトマトより少し大きい赤ゆっくりを、親指と人差し指で軽くつかむと、女の前で指に力を入れた。 「ゆびゃあああぁぁぁぁ――――!!! いじゃいよおおおおぉぉぉ―――――!!!」 男の指の中で、赤ゆっくりが悲鳴を上げる。 先ほどの、女がしたときは一瞬で殺され、悲鳴を上げる間もなかったが、男は熟練のテクニックで、赤ゆっくりを潰さないように、力を調整して入れた。 「やめでえええぇぇぇぇ――――!!!! でいぶのあがぢゃんになにずるのおおおぉぉぉぉ――――!!!」 「おねえぢゃんんんん――――――――!!!!」 「いもうどをはなじでええぇぇぇぇ――――――――――!!!!」 赤ゆっくりだけでなく、一家の絶叫までもが、橋の上に響き渡る。 しかし、本来の女ならそんな一家に手を差し伸べるだろうが、今日はそんなことを気にしている場合ではなかった。 「分かったかい、虐殺と虐待の違いが。君たちゆっくりんピースの人間は虐待と虐殺を混同しているようだが、それは大いなる間違いだ。 確かに素人の虐待師には、すぐに虐殺に手を染める輩もいないではない。しかし、我々のようなプロの虐待師は虐殺など決して行わない。 ゆっくりは生かさず殺さず、徹底的に肉体を、精神を破壊し、心が壊れても殺しはしない。 いや、精神崩壊を起こさせる虐待師など所詮は二流だな。真のプロは精神すら破壊させずに苛めて苛めて苛めぬく。 その過程を楽しむのが、一流の虐待師というものなのだ」 女は男の言葉に深い感銘を受けた。 今まで自分は、虐待師などゆっくりをただ殺害するだけの人種だと思っていた。 しかし、それは大いなる間違いだった。 ならば、自分もそれを実践して見せる!! 男が未だに子ゆっくりを虐待しているように、自分もやってみせる。 女は再び新しい赤ゆっくりをその手に持った。 そして、男のまねをして、親指と人差し指の間に挟み、赤ゆっくりに虐待をする。 プチュ 結果は先ほどとなんら変わらなかった。 なぜ? さっきと違って、力は抑えたはず!! 女は訳が分からず、再び赤ゆっくりを手をかけた。 今度は、さっきと違って、ほとんど力を入れなかった。 しかし、今度は赤ゆっくりの悲鳴が聞こえてこない。 いや、泣き喚く声は聞こえるのだが、痛がっているのではなく、女に殺されるのを怖がっての叫びだった。 これもある意味虐待だが、女は自分が虐待をしているということに気付いていない。 男も、あえて女にそのことを伝えなかった。 これではらちが明かないと、女はもうほんの少し指に力を入れた。しかし…… プチュ またしても、子ゆっくりは指の中で破裂してしまう。 「な、何で……」 「またれいむのあがぢゃんがああああぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――!!!!!!」 なぜ自分には出来ない? 男は未だ子ゆっくりに、あんなにも長く悲鳴を上げさせているというのに!! 女は分からず、地面に膝をついた。 「愛で子さん、これは今の君には到底無理な芸当なのだよ。 赤ゆっくりの皮というのは、とても儚く脆いものだ。今の僕と君の関係のようにね。 そんな赤ゆっくりに肉体的な虐待を加えることは、真の虐待師ですら容易なことではないんだよ。 僕が赤ゆっくりを殺さず力の調節を出来るようになるまで、今まで何百、何千というゆっくりを虐待してきたからこそ、身についた芸当なんだ。 一朝一夕で身に付くほど、虐待の道は甘くない」 これで、女も自分は虐待師にはなれないことを悟るだろう。 男はそう思っていた。 しかし、女の男への愛情はそれを上回った。 無理でも何でもやってみせる!! 自分にも、虐待が出来ることを証明してみせる!! 女は再び、赤ゆっくりを手に持った。しかし…… 「な、なんで? どうして? どうして、こんなに簡単にしんでしまうのおおおぉぉぉ―――!!!!」 「なんででいぶのあがちゃんをごろずのおおおおぉぉぉぉぉ――――――!!!!」 赤ゆっくりの皮は想像以上にもろく、女が何度やってみても、簡単に潰れてしまう。 ついに、れいむの傍には、すべての赤ゆっくりが居なくなった。 女は最後の希望にと、男の顔を見る。 男は女が何も言わずとも分かったのか、仕方がないというように、未だ指の中で絶叫を上げていた赤ゆっくりを、女に手渡した。 これが正真正銘最後の虐待だ。 男は簡単にこの赤ゆっくりを虐待してみせた。ゆっくりが悪いからなんて、底の浅い言い訳は出来ない。 神様。博霊の神様。私に虐待の力を!!!! 女は目を瞑り、神に祈りをささげると、赤ゆっくりに力を加えた。 プチュ 「あっ……」 無情にも、博霊の神様は、ご加護を授けてはくれなかったようだ。 女は、地に手を膝をつき、泣きじゃくる。 自分は虐待お姉さんにはなれない。かといって、ゆっくりを殺した自分は、もう二度と愛でお姉さんにも戻ることが出来ないのだ。 「うああああああああ―――――――――ん!!!!!!!!」 「でいぶのあがぢゃんがみんないなぐなっだよおおおぉぉぉぉ―――――――――――!!!!!」 女は泣きじゃくった。 子供のように、みっともなく泣きまくった。 愛する男の前だというのも忘れ、地面に蹲った。 男はそんな女の体を抱き上げると、ハンカチを出し、涙を拭いてあげた。 「わ、私は虐待お姉さんになれないばかりか、も、もう愛でお姉さんに、も、戻ることさえ……」 「大丈夫。これを見ていたのは僕だけだ。僕が黙ってさえいれば、誰にも分からないよ」 「そんなことじゃない!! 私は、愛するゆっくりを自分の都合のために殺しちゃったのよ!!」 「人間だれしも間違いはあるよ。それに他の動物団体、例えば、鳥や小動物の愛護団体の人だって、生態系に異常が出た場合なんかは、悲しさや悔しさを我慢して、処分したりすることもある。 所詮は人間のエゴで、生かされているんだ。ゆっくりだって同じことだよ。 だから、まだ君は愛でお姉さんに戻れる。まだゆっくりを愛しているだろ。この震えた腕が、何よりの証拠さ」 「虐男さん……」 二人は、抱き合った。 抱きしめ、人目もはばからず、熱い口づけを交わし合う。 まるで、世界が二人だけになったかのような錯覚に陥った。 しかし、シンデレラでいられる時間は長くない。 二人は惜しいと思いつつも抱擁を解き、互いを見つめ合うと、そのまま何も言うことなく、同時に背を向けた。 言葉に出さなくても、しっかり分かっていた。自分たちの楽しかった時間は、これで終わってしまったのだと。もう二度と、昨日には戻れないのだと。 明日からは、再び、前の生活に戻るだけだ。 男は虐待お兄さんに、女は愛でお姉さんに…… 二人は逆の方向にそれぞれ橋を下りていった。 「……れいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんが……」 後には、放心したような、ゆっくりれいむと、飛び散った餡子だけが残された。 これは、ゆっくりによってすれ違ってしまった、男女の悲しい物語である。 ~fin~ ……ごめん、マジでごめん。 なんでこんなの書いたんだろう。 こんなの書いてないで、早くとかいは(笑)ありすを書かないと。 今まで書いたもの ゆっくりいじめ系435 とかいは(笑)ありす ゆっくりいじめ系452 表札 ゆっくりいじめ系478 ゆっくりいじり(視姦) ゆっくりいじめ系551 チェンジリング前 ゆっくりいじめ系552 チェンジリング中 ゆっくりいじめ系 614チェンジリング後① ゆっくりいじめ系615チェンジリング後② いい夢みれただろ?前編 いい夢みれただろ?後編 このSSに感想を付ける
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伝説の戦士:ID e+I+eTe+0 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:ID +M+Se+eTP 伝説の戦士:ID N+j+pGZ+0 伝説の戦士:ID ++o+dwJy0 伝説の戦士:ID e+I+eTe+0 魔王の態度に不満を持つ住民達の中に突如現れた一条の光。ちなみにこの日は聖属性の魔法使いも現れた 彼の存在でスレッドが沸き立ち、文句ばかりで行動に対して消極的だった住民達を活性化させ、魔王と戦い、仲間と共に辛くも勝利を収めた。その後は(何故か)死にたいという住民に対して引導を渡した後消えるという、一陣の風のような存在だった 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:ID +M+Se+eTP 数々の残念賞を経て、ついに現れた二代目の伝説の戦士。だが、彼もまた多くの魔王や高位魔法使いに多くみられる「最強になれると言われたので来た」という剣と魔法の世界に興味のない一般人であった…伝説になりたいと日々願うスレ住人よりも、初心者や通りすがりにビギナーズラックとも言われる神IDが授けられるこの現象は、IDの神の何とも残酷な気紛れさを物語っている。 伝説の戦士:ID N+j+pGZ+0 恐らく3代目の伝説の戦士。転生タイム直後にぶらりと現れた。酒好きで朝まで飲んだくれるなど、庶民的で気さくな一面を見せる好漢。 早くも彼を慕う魔法使い達(主に鉄属性持ち)が集まり、彼に相応しい伝説の武器を探すor作ることを目的とした勢力が出来る。 翌日夜に再び現れ、伝説の戦士打倒を目指す【天帝】雷風×4とその舎弟達との戦闘になる。しかし混戦のさなか突如として「管理者」を名乗る魔王が登場。世界のバランスを乱すとして彼と天帝のみを排除せんとする魔王に対し、人の力を信じ魔王を倒そうと天帝一派を含むほぼ全ての魔法使い達が伝説の戦士と共闘。多くの鉄属性持ちの力を結集した十六鉄剣【杯】を手にし戦うが強力な時魔法の前に決着はつかず、最後に排除対象である自分が魔界へ行けばこれ以上の犠牲はないと、他の魔法使いを残し魔王と共に決着の場、魔界へ旅立っていった… 伝説の戦士:ID ++o+dwJy0 嵐(もとい荒らし)が派手に荒らした直後やってきた。