約 4,309,634 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/497.html
このSSには以下のものが含まれます ぺにぺに 迂闊で残念なまりさ 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくり?」 「ゆっくり!ゆっくり!」 「ゆ?ゆっくり?」 「ゆゆゆっくり!!!」 「ゆっくりしていってね?」 「ゆー!ゆー!」 「なにいってんだこいつ・・・」 畑に向かって林の近くを歩いていくと一匹のゆっくりが飛び出してきた。 噂には聞いていたがこれがあの饅頭妖怪「ゆっくりしていってね」か・・・。 そんな事を考えてしばらく沈黙が続くとなにやら饅頭がふくれっ面で抗議して来た。 「ゆっくりしていってね!!ゆっくりしていってね!!」 「はいはい、ゆっくりしていってね」 「ゆ!?ゆっくり♪ゆっくり♪」 「・・・・・・・・・・。」 俺の返事に満足したのかそれ以上は何もいわず、その場でくつろぐはじめた。 一様、人間も通る道のど真ん中なのだが、そんなことはお構いなしのようだ。 饅頭相手にいつまでも時間を無駄にするわけにも行かないので、畑に向けて再び歩き出す。 トツ…トツ…トツ… 「ゆっ!…ゆっ!…ゆっ!…」 すると、こちらの歩く速度にあわせて飛び跳ねながら饅頭が着いて来る。 歩きながら饅頭のほうを振り返ると、「ゆっくり!ゆっくり!」と笑顔を返してくる。 結局畑までついてきてしまったが、とりあえず仕事をすることにする。 ザクザクザク、鍬を使って畑を耕していく。 ついてきてしまった饅頭は畑の横で、こちらの様子を伺っていたり、蝶を追い掛け回したり、居眠りしたり、 こっちが汗水たらして働いているというのにいい気なものだ。まったく。 太陽が頭上に差し掛かり日差しも一層強くなってきた頃、 日陰の岩場に腰掛け昼食をとっている俺の前に饅頭がやってきた。 ゴト… 「ゆっくりしていってね!」 饅頭は口にくわえていたものを地面に置くと、俺に何かを求めるようにそういった。 どこから拾ってきたのかバールのようなものを差し出して一体何を求めているのか…。 不思議に思いながらバールのようなものを手に取ると、ゆっくりが嬉しそうに声を上げる。 「ゆー!ゆー!ゆっくり♪ゆっくり♪」 これで何かをして欲しいのか…とりあえず、バールのようなものを饅頭に向けて振り下ろす。 「ゆ゛ご゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!!」 ドゴォという効果音と共に饅頭が凹の字にひしゃげた。 殴られた饅頭は両目に涙を蓄えて嗚咽を漏らしながら、なにかを訴えるようにこちらを見つめていた。 どうやら「殴る」という選択肢は間違いだったようだ。他に選択肢はないか考えていると、 少し距離をとった場所から饅頭が声をはっした。 「ゆっくり!ゆっくり!」 あー、もう訳がわからない、と考えるのをやめた俺は饅頭にバールのようなものを投げ返してやった。 すると饅頭が、そばに落ちたバールのようなものを口にくわえこちらにもって来た。 なるほど、投げた木の棒を拾ってくるという、そういう遊びなのか。 つい最近まで犬を飼っていたこともあり、その時の事を懐かしみながらしばらく饅頭と遊んでやることにする。 午後の仕事を終え家に帰ろうとすると、来たときと同じように饅頭が後ろをついてくる。 この様子だと家までついてくるつもりなのだろうが、どうしようか…、つれて帰るのならばちゃんと飼ってやらないと そんな事を考えながら歩いていると突然、別の妖怪饅頭が藪から飛び出してきた。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆ、ゆっくりしていってね!」 「まりさ!どこにいってたの!あんまりおそいからむかえにきたよ!!」 「ゆ…ゆっくりしていってね!!」 「ゆ?それよりはやくおうちにかえるよ!とかいはなありすはもうねるじかんなんだからね!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 「なにいっているの?まりさ」 どうやら二匹の饅頭は知り合いのようだが、もう一匹の方は普通にしゃべっている事に驚いた。 てっきり「ゆっくりしていってね!」しか喋れないものだと思っていたが、流暢に会話する事もできそうだ。 「おにいさん!とっととあっちにいってね!!まりさ!きょうはすっきりするひだよ!!はやくしてね!!!」 「ん?ああ、じゃあもういくよ。」 その場を去ろうとする俺を、焦ったようにまりさが止めに入った。 「ゆ!!まってだぜ!!」 「なんだ、お前も普通に話せるのか…」 「ま゛っ゛で゛ー゛!!!!!」 必死に呼び止めようとするまりさの声を無視して俺はその場を後にする。 「まりさ!はやくかえるよ!すっきりするやくそくわすれないでね!!!」 「あ゛り゛す゛の゛せ゛い゛だ゛あ゛!!!」 「ゆ?」 「あ゛と゛ち゛ょ゛っ゛と゛で゛あ゛の゛に゛ん゛げ゛ん゛の゛お゛う゛ち゛が゛て゛に゛は゛い゛っ゛た゛の゛に゛い゛い゛!!!」 「お!おちつてね!ゆっくりせつめいしてね!!」 「ゆっく…ゆっく…ぐす、まりさは…まりさのみりょくであのにんげんをほねぬきにしておうちもらおうとしてたんだよ!」 「どういうことなの?だったらさいしょにいってよね!!じじょうをせつめいしないまりさがわるいよ!」 「それもさくせんのうちだよ!にんげんなんてゆーゆーいってればいちころなんだよ!!!」 「でもまりさはありすといたほうがゆっくりできるよ!にんげんなんかぜんぜんゆっくりできないよ!」 「あのにんげんはゆっくりできるよ!ばかないぬっころにまいにちごはんはこんでたもん!!」 「どうせなまごみかなにかをあげてたんでしょ!あんなのぜんぜんおいしくないよ!!」 「そんなことないよ!とってもおいしいごはんだったよ!!」 「なんでまりさがそんなことしってるの!でたらめいわないでね!!」 「ふん!しってるよ!!あんなよぼよぼのばかいぬにはもったいないからまいにちまりさがたべてあげてたんだよ!! とってもおいしいごはんだったよ!!」 「ゆっ!…ごめんねまりさ、ありすしらなかったから…ごべんねまりさ…。」 「ふん!もういいよ!いなかものはしらなくてもしかたないよ!!!」 「ひ゛ど゛い゛よ゛!!ま゛り゛さ゛の゛ば゛か゛ー!!!!」 なるほど、そういうことだったのか…、帰るふりをして気の影から様子を伺っていたが、 「話はすべて聞かせてもらった!」 「「ゆゆ!ゆっくりしていってね!」」 「まりさ、お前家で買って貰いたいのか?」 「ゆ?ゆっくり!ゆっくり!」 「ああ、もう普通に喋っていいよ」 「まりさをおにいさんのおうちにつれてって!!!」 「そうか、飼ってやらない事もないが、働かざるもの食うべからずといってだな、お前はなにか出来るのか?」 「ゆっくりできるよ!あとすっきりも!!」 「そうだよ!まりさのすっきりはすごいんだよ!!ふとくてかたくてあばれっぱなしなんだよ!!」 「なんだそのすっきりというのは?」 「ゆ!まりさのじまんのぺにぺにをみてね!!」 そういうとまりさはグイっと頬を張ってみせた。 「なんだ?そのぺにぺにとやらはどこにあるんだ?」 「おくちのしたをみてね!!」 どれどれ、よーく見ていると頬を張ったことで顎の部分が割れ尻顎になっている。 その部分をくぱぁと開くと人差し指程度の穴とその上に小さな突起物が見える。 その突起物をつついてみるとまりさの体がブルと震えた。 「ゆっ////!それがまりさのぺにぺにだよ!!」 「ほー、これがそうか、で、これをどうするんだ?」 「これをこすりあわせるとすごくすっきりできるよ!!!」 これは饅頭のツボみたいなものか、ツンツンつつくたびに気持ちの悪い声を漏らす。 特に使い道もなさそうだし、飼うのはやっぱりやめにしよう。 考え事をしながらつついていると段々とその突起物が大きくなっていき、 にきびほどの大きさからマツタケほどの大きさまで膨らんだ。 「もっと!もっと!つよくぺにぺにしてね!!」 大きくなったぺにぺにから汁をたらしながらまりさは快感を貪っている。 いい加減この饅頭に付き合うのも飽きてきたので思い切りしごいてやる。 しこしこしこ… 「ぺーに♪ぺーに♪すっき…ん゛っ゛ご゛お゛お゛」 しまった、あまり力を入れたものだからまりさのぺにぺにが根元から千切れてしまった。 「ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛り゛さ゛の゛ぺにぺにがあ゛あ゛あ゛!!!」 「すまんすまん、ほら返すよ。」 ちぎれたぺにぺにを、その下の穴につっこんでやる。 「ん!んほおおおおおお!!!」 饅頭が満足そうに脱力したところでその場を後にする。 「…にんげんとはゆっくりできないよ、もうおうちにかえるよ…。」 巣に向かって力なく跳ねていくまりさの前に一匹のゆっくりがあらわれる。 「ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね・・・」 「いいにおいがするよ!ちんぽのにおいだね!!」 まりさの前に現れたのはゆっくりゆゆこだ食欲旺盛でなんでもたべてしまう。 「ゆっくりたべられてね!!」 「ちんぽおいしい!いちばんおいしい!!」 あとがき 作中でちょっと説明不足な部分を説明します。 登場するおにいさんは犬を飼っていましたが、つい最近老衰で亡くなりました。 老衰なのでまりさがご飯を盗み食いしていたのはあまり関係ありません。 たべ切れずに残していた分を食べていたのです。 なのでこの犬は苦しむことなく眠るように息を引き取りました。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1925.html
このSSには以下のものが含まれます ぺにぺに 迂闊で残念なまりさ 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくり?」 「ゆっくり!ゆっくり!」 「ゆ?ゆっくり?」 「ゆゆゆっくり!!!」 「ゆっくりしていってね?」 「ゆー!ゆー!」 「なにいってんだこいつ・・・」 畑に向かって林の近くを歩いていくと一匹のゆっくりが飛び出してきた。 噂には聞いていたがこれがあの饅頭妖怪「ゆっくりしていってね」か・・・。 そんな事を考えてしばらく沈黙が続くとなにやら饅頭がふくれっ面で抗議して来た。 「ゆっくりしていってね!!ゆっくりしていってね!!」 「はいはい、ゆっくりしていってね」 「ゆ!?ゆっくり♪ゆっくり♪」 「・・・・・・・・・・。」 俺の返事に満足したのかそれ以上は何もいわず、その場でくつろぐはじめた。 一様、人間も通る道のど真ん中なのだが、そんなことはお構いなしのようだ。 饅頭相手にいつまでも時間を無駄にするわけにも行かないので、畑に向けて再び歩き出す。 トツ…トツ…トツ… 「ゆっ!…ゆっ!…ゆっ!…」 すると、こちらの歩く速度にあわせて飛び跳ねながら饅頭が着いて来る。 歩きながら饅頭のほうを振り返ると、「ゆっくり!ゆっくり!」と笑顔を返してくる。 結局畑までついてきてしまったが、とりあえず仕事をすることにする。 ザクザクザク、鍬を使って畑を耕していく。 ついてきてしまった饅頭は畑の横で、こちらの様子を伺っていたり、蝶を追い掛け回したり、居眠りしたり、 こっちが汗水たらして働いているというのにいい気なものだ。まったく。 太陽が頭上に差し掛かり日差しも一層強くなってきた頃、 日陰の岩場に腰掛け昼食をとっている俺の前に饅頭がやってきた。 ゴト… 「ゆっくりしていってね!」 饅頭は口にくわえていたものを地面に置くと、俺に何かを求めるようにそういった。 どこから拾ってきたのかバールのようなものを差し出して一体何を求めているのか…。 不思議に思いながらバールのようなものを手に取ると、ゆっくりが嬉しそうに声を上げる。 「ゆー!ゆー!ゆっくり♪ゆっくり♪」 これで何かをして欲しいのか…とりあえず、バールのようなものを饅頭に向けて振り下ろす。 「ゆ゛ご゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!!」 ドゴォという効果音と共に饅頭が凹の字にひしゃげた。 殴られた饅頭は両目に涙を蓄えて嗚咽を漏らしながら、なにかを訴えるようにこちらを見つめていた。 どうやら「殴る」という選択肢は間違いだったようだ。他に選択肢はないか考えていると、 少し距離をとった場所から饅頭が声をはっした。 「ゆっくり!ゆっくり!」 あー、もう訳がわからない、と考えるのをやめた俺は饅頭にバールのようなものを投げ返してやった。 すると饅頭が、そばに落ちたバールのようなものを口にくわえこちらにもって来た。 なるほど、投げた木の棒を拾ってくるという、そういう遊びなのか。 つい最近まで犬を飼っていたこともあり、その時の事を懐かしみながらしばらく饅頭と遊んでやることにする。 午後の仕事を終え家に帰ろうとすると、来たときと同じように饅頭が後ろをついてくる。 この様子だと家までついてくるつもりなのだろうが、どうしようか…、つれて帰るのならばちゃんと飼ってやらないと そんな事を考えながら歩いていると突然、別の妖怪饅頭が藪から飛び出してきた。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆ、ゆっくりしていってね!」 「まりさ!どこにいってたの!あんまりおそいからむかえにきたよ!!」 「ゆ…ゆっくりしていってね!!」 「ゆ?それよりはやくおうちにかえるよ!とかいはなありすはもうねるじかんなんだからね!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 「なにいっているの?まりさ」 どうやら二匹の饅頭は知り合いのようだが、もう一匹の方は普通にしゃべっている事に驚いた。 てっきり「ゆっくりしていってね!」しか喋れないものだと思っていたが、流暢に会話する事もできそうだ。 「おにいさん!とっととあっちにいってね!!まりさ!きょうはすっきりするひだよ!!はやくしてね!!!」 「ん?ああ、じゃあもういくよ。」 その場を去ろうとする俺を、焦ったようにまりさが止めに入った。 「ゆ!!まってだぜ!!」 「なんだ、お前も普通に話せるのか…」 「ま゛っ゛で゛ー゛!!!!!」 必死に呼び止めようとするまりさの声を無視して俺はその場を後にする。 「まりさ!はやくかえるよ!すっきりするやくそくわすれないでね!!!」 「あ゛り゛す゛の゛せ゛い゛だ゛あ゛!!!」 「ゆ?」 「あ゛と゛ち゛ょ゛っ゛と゛で゛あ゛の゛に゛ん゛げ゛ん゛の゛お゛う゛ち゛が゛て゛に゛は゛い゛っ゛た゛の゛に゛い゛い゛!!!」 「お!おちつてね!ゆっくりせつめいしてね!!」 「ゆっく…ゆっく…ぐす、まりさは…まりさのみりょくであのにんげんをほねぬきにしておうちもらおうとしてたんだよ!」 「どういうことなの?だったらさいしょにいってよね!!じじょうをせつめいしないまりさがわるいよ!」 「それもさくせんのうちだよ!にんげんなんてゆーゆーいってればいちころなんだよ!!!」 「でもまりさはありすといたほうがゆっくりできるよ!にんげんなんかぜんぜんゆっくりできないよ!」 「あのにんげんはゆっくりできるよ!ばかないぬっころにまいにちごはんはこんでたもん!!」 「どうせなまごみかなにかをあげてたんでしょ!あんなのぜんぜんおいしくないよ!!」 「そんなことないよ!とってもおいしいごはんだったよ!!」 「なんでまりさがそんなことしってるの!でたらめいわないでね!!」 「ふん!しってるよ!!あんなよぼよぼのばかいぬにはもったいないからまいにちまりさがたべてあげてたんだよ!! とってもおいしいごはんだったよ!!」 「ゆっ!…ごめんねまりさ、ありすしらなかったから…ごべんねまりさ…。」 「ふん!もういいよ!いなかものはしらなくてもしかたないよ!!!」 「ひ゛ど゛い゛よ゛!!ま゛り゛さ゛の゛ば゛か゛ー!!!!」 なるほど、そういうことだったのか…、帰るふりをして気の影から様子を伺っていたが、 「話はすべて聞かせてもらった!」 「「ゆゆ!ゆっくりしていってね!」」 「まりさ、お前家で買って貰いたいのか?」 「ゆ?ゆっくり!ゆっくり!」 「ああ、もう普通に喋っていいよ」 「まりさをおにいさんのおうちにつれてって!!!」 「そうか、飼ってやらない事もないが、働かざるもの食うべからずといってだな、お前はなにか出来るのか?」 「ゆっくりできるよ!あとすっきりも!!」 「そうだよ!まりさのすっきりはすごいんだよ!!ふとくてかたくてあばれっぱなしなんだよ!!」 「なんだそのすっきりというのは?」 「ゆ!まりさのじまんのぺにぺにをみてね!!」 そういうとまりさはグイっと頬を張ってみせた。 「なんだ?そのぺにぺにとやらはどこにあるんだ?」 「おくちのしたをみてね!!」 どれどれ、よーく見ていると頬を張ったことで顎の部分が割れ尻顎になっている。 その部分をくぱぁと開くと人差し指程度の穴とその上に小さな突起物が見える。 その突起物をつついてみるとまりさの体がブルと震えた。 「ゆっ////!それがまりさのぺにぺにだよ!!」 「ほー、これがそうか、で、これをどうするんだ?」 「これをこすりあわせるとすごくすっきりできるよ!!!」 これは饅頭のツボみたいなものか、ツンツンつつくたびに気持ちの悪い声を漏らす。 特に使い道もなさそうだし、飼うのはやっぱりやめにしよう。 考え事をしながらつついていると段々とその突起物が大きくなっていき、 にきびほどの大きさからマツタケほどの大きさまで膨らんだ。 「もっと!もっと!つよくぺにぺにしてね!!」 大きくなったぺにぺにから汁をたらしながらまりさは快感を貪っている。 いい加減この饅頭に付き合うのも飽きてきたので思い切りしごいてやる。 しこしこしこ… 「ぺーに♪ぺーに♪すっき…ん゛っ゛ご゛お゛お゛」 しまった、あまり力を入れたものだからまりさのぺにぺにが根元から千切れてしまった。 「ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛り゛さ゛の゛ぺにぺにがあ゛あ゛あ゛!!!」 「すまんすまん、ほら返すよ。」 ちぎれたぺにぺにを、その下の穴につっこんでやる。 「ん!んほおおおおおお!!!」 饅頭が満足そうに脱力したところでその場を後にする。 「…にんげんとはゆっくりできないよ、もうおうちにかえるよ…。」 巣に向かって力なく跳ねていくまりさの前に一匹のゆっくりがあらわれる。 「ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね・・・」 「いいにおいがするよ!ちんぽのにおいだね!!」 まりさの前に現れたのはゆっくりゆゆこだ食欲旺盛でなんでもたべてしまう。 「ゆっくりたべられてね!!」 「ちんぽおいしい!いちばんおいしい!!」 あとがき 作中でちょっと説明不足な部分を説明します。 登場するおにいさんは犬を飼っていましたが、つい最近老衰で亡くなりました。 老衰なのでまりさがご飯を盗み食いしていたのはあまり関係ありません。 たべ切れずに残していた分を食べていたのです。 なのでこの犬は苦しむことなく眠るように息を引き取りました。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/kana-memo/pages/68.html
かなくんが大発見です! キルハイルさんの実家(クエで通る)近くに 謎のドラゴンがいるぞーーーっという話があり、調査に参りました (っ`・ω・´)っワクワク! (見えるかなぁ...w) ひゃー! ドラゴンが横たわっています!(`・ω・´)b 一体何ゴトなのでしょうか!? 航空写真で確認! 何やら胸のあたりに穴が空いています...ケガをしているようです(`・ω・´) <いや...ケガで倒れているというよりは、むしろ石像でしょwww> これは不思議さ満点でございますっ★ かなりなドキドキとワクワクが上昇中です! 胸のあたりをよく見ると、 赤いクリスタルのようなものが輝いています。 かなくん曰く、タマゴにも見えるようです! これは一体、何を示唆しているのでしょうかー(=ω=) そういえば、似たような姿のMobがいたような気がします。 詳細は「Rhapsody of the Ragnarok Online.(RORO)参照~ ニーズヘッグの影!(=ω=)っ...微妙に違うかもしれないですねw うん、きっと風化が激しいということなのでしょう(;`・ω・´)b 異世界で、次元が歪むほど強力な一撃を受けて、飛ばされてきちゃった! そんなところでしょうか★ これは継続調査が必要そうな素材です。 間違いなく、百景随一の謎です! さて、謎のドラゴンが横たわる近くの高台には、 キルハイルさんの実家がございます。 のどかなところですね~(=ω=) 別の角度からもう1枚パシャっ★ そうそう、キルハイルさんは、 家の近くにあったこのドラゴンの石像(?)の存在を知っていたのでしょうか? すぐ近くにあるんですよねー★ そういえば、謎のドラゴンを見下ろす高台の上には、ピラミッド型の岩があります。 よく見ると、変なキズがついているのです...はっ! もしやこの岩は、横たわるドラゴン、胸の穴と関係があるのかもしれません(`・ω・´) これも発見でございます★ ちょっとまとめとこー 〆(・ω・o) ドラゴンの石像のようなものが横たわっている 崖下に半分埋もれていて、だいぶ風化が進んでいるようだ ドラゴンの胸には穴が空いていて、中には赤いクリスタルが輝いている ニーズヘッグの影というMVPBOSSにシルエットが似ている 崖の上には謎のピラミッド型の岩があって、変な形の大きなキズがある ぬぅ...冒険の香りがしてたまりません!(>ω<)♪ でも今日はここまで! 次回、謎解明の進展があるまで温めておきます★ わたしたちの冒険は、大きな謎の渦に誘われて続くのです(=ω=) 2011年 6月 25日
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/609.html
Q: 231 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/19(土) 10 43 26 ID mMQqsChS 糞を探ったり採取で地面を探ったりした後、 手を洗わずに物を食べたり飲んだりするハンターたちが理不尽です。 食中毒にならないのですか? A: 232 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/19(土) 13 36 34 ID p8VqCzlb 過酷なフィールドで狩猟生活を行うハンターにとって、拾い食いさえも一つのスキルです。 まして地面に落ちていなかった食べ物など、基本的な技能とし安全に食べられて当然です。 233 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/19(土) 13 39 27 ID rk6eG0Oe 糞って言ってもカピカピに乾燥してるから 手にべったり付いたりしないよ。 234 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/19(土) 14 52 07 ID iz2qbfly 不衛生な環境で戦うことが基本のハンターは 薬剤や空腹を満たす為の肉を加工する際に 食べる部分に手を触れずとも飲食できるように工夫しています。 こんがり肉は両端に持つ部分があり、薬品類はビンに入っています。 拾った薬草類は手に持った茎を残して葉を摂取しています。 ハンター
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1924.html
このSSには以下のものが含まれます ぺにぺに 迂闊で残念なまりさ 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくり?」 「ゆっくり!ゆっくり!」 「ゆ?ゆっくり?」 「ゆゆゆっくり!!!」 「ゆっくりしていってね?」 「ゆー!ゆー!」 「なにいってんだこいつ・・・」 畑に向かって林の近くを歩いていくと一匹のゆっくりが飛び出してきた。 噂には聞いていたがこれがあの饅頭妖怪「ゆっくりしていってね」か・・・。 そんな事を考えてしばらく沈黙が続くとなにやら饅頭がふくれっ面で抗議して来た。 「ゆっくりしていってね!!ゆっくりしていってね!!」 「はいはい、ゆっくりしていってね」 「ゆ!?ゆっくり♪ゆっくり♪」 「・・・・・・・・・・。」 俺の返事に満足したのかそれ以上は何もいわず、その場でくつろぐはじめた。 一様、人間も通る道のど真ん中なのだが、そんなことはお構いなしのようだ。 饅頭相手にいつまでも時間を無駄にするわけにも行かないので、畑に向けて再び歩き出す。 トツ…トツ…トツ… 「ゆっ!…ゆっ!…ゆっ!…」 すると、こちらの歩く速度にあわせて飛び跳ねながら饅頭が着いて来る。 歩きながら饅頭のほうを振り返ると、「ゆっくり!ゆっくり!」と笑顔を返してくる。 結局畑までついてきてしまったが、とりあえず仕事をすることにする。 ザクザクザク、鍬を使って畑を耕していく。 ついてきてしまった饅頭は畑の横で、こちらの様子を伺っていたり、蝶を追い掛け回したり、居眠りしたり、 こっちが汗水たらして働いているというのにいい気なものだ。まったく。 太陽が頭上に差し掛かり日差しも一層強くなってきた頃、 日陰の岩場に腰掛け昼食をとっている俺の前に饅頭がやってきた。 ゴト… 「ゆっくりしていってね!」 饅頭は口にくわえていたものを地面に置くと、俺に何かを求めるようにそういった。 どこから拾ってきたのかバールのようなものを差し出して一体何を求めているのか…。 不思議に思いながらバールのようなものを手に取ると、ゆっくりが嬉しそうに声を上げる。 「ゆー!ゆー!ゆっくり♪ゆっくり♪」 これで何かをして欲しいのか…とりあえず、バールのようなものを饅頭に向けて振り下ろす。 「ゆ゛ご゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!!」 ドゴォという効果音と共に饅頭が凹の字にひしゃげた。 殴られた饅頭は両目に涙を蓄えて嗚咽を漏らしながら、なにかを訴えるようにこちらを見つめていた。 どうやら「殴る」という選択肢は間違いだったようだ。他に選択肢はないか考えていると、 少し距離をとった場所から饅頭が声をはっした。 「ゆっくり!ゆっくり!」 あー、もう訳がわからない、と考えるのをやめた俺は饅頭にバールのようなものを投げ返してやった。 すると饅頭が、そばに落ちたバールのようなものを口にくわえこちらにもって来た。 なるほど、投げた木の棒を拾ってくるという、そういう遊びなのか。 つい最近まで犬を飼っていたこともあり、その時の事を懐かしみながらしばらく饅頭と遊んでやることにする。 午後の仕事を終え家に帰ろうとすると、来たときと同じように饅頭が後ろをついてくる。 この様子だと家までついてくるつもりなのだろうが、どうしようか…、つれて帰るのならばちゃんと飼ってやらないと そんな事を考えながら歩いていると突然、別の妖怪饅頭が藪から飛び出してきた。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆ、ゆっくりしていってね!」 「まりさ!どこにいってたの!あんまりおそいからむかえにきたよ!!」 「ゆ…ゆっくりしていってね!!」 「ゆ?それよりはやくおうちにかえるよ!とかいはなありすはもうねるじかんなんだからね!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 「なにいっているの?まりさ」 どうやら二匹の饅頭は知り合いのようだが、もう一匹の方は普通にしゃべっている事に驚いた。 てっきり「ゆっくりしていってね!」しか喋れないものだと思っていたが、流暢に会話する事もできそうだ。 「おにいさん!とっととあっちにいってね!!まりさ!きょうはすっきりするひだよ!!はやくしてね!!!」 「ん?ああ、じゃあもういくよ。」 その場を去ろうとする俺を、焦ったようにまりさが止めに入った。 「ゆ!!まってだぜ!!」 「なんだ、お前も普通に話せるのか…」 「ま゛っ゛で゛ー゛!!!!!」 必死に呼び止めようとするまりさの声を無視して俺はその場を後にする。 「まりさ!はやくかえるよ!すっきりするやくそくわすれないでね!!!」 「あ゛り゛す゛の゛せ゛い゛だ゛あ゛!!!」 「ゆ?」 「あ゛と゛ち゛ょ゛っ゛と゛で゛あ゛の゛に゛ん゛げ゛ん゛の゛お゛う゛ち゛が゛て゛に゛は゛い゛っ゛た゛の゛に゛い゛い゛!!!」 「お!おちつてね!ゆっくりせつめいしてね!!」 「ゆっく…ゆっく…ぐす、まりさは…まりさのみりょくであのにんげんをほねぬきにしておうちもらおうとしてたんだよ!」 「どういうことなの?だったらさいしょにいってよね!!じじょうをせつめいしないまりさがわるいよ!」 「それもさくせんのうちだよ!にんげんなんてゆーゆーいってればいちころなんだよ!!!」 「でもまりさはありすといたほうがゆっくりできるよ!にんげんなんかぜんぜんゆっくりできないよ!」 「あのにんげんはゆっくりできるよ!ばかないぬっころにまいにちごはんはこんでたもん!!」 「どうせなまごみかなにかをあげてたんでしょ!あんなのぜんぜんおいしくないよ!!」 「そんなことないよ!とってもおいしいごはんだったよ!!」 「なんでまりさがそんなことしってるの!でたらめいわないでね!!」 「ふん!しってるよ!!あんなよぼよぼのばかいぬにはもったいないからまいにちまりさがたべてあげてたんだよ!! とってもおいしいごはんだったよ!!」 「ゆっ!…ごめんねまりさ、ありすしらなかったから…ごべんねまりさ…。」 「ふん!もういいよ!いなかものはしらなくてもしかたないよ!!!」 「ひ゛ど゛い゛よ゛!!ま゛り゛さ゛の゛ば゛か゛ー!!!!」 なるほど、そういうことだったのか…、帰るふりをして気の影から様子を伺っていたが、 「話はすべて聞かせてもらった!」 「「ゆゆ!ゆっくりしていってね!」」 「まりさ、お前家で買って貰いたいのか?」 「ゆ?ゆっくり!ゆっくり!」 「ああ、もう普通に喋っていいよ」 「まりさをおにいさんのおうちにつれてって!!!」 「そうか、飼ってやらない事もないが、働かざるもの食うべからずといってだな、お前はなにか出来るのか?」 「ゆっくりできるよ!あとすっきりも!!」 「そうだよ!まりさのすっきりはすごいんだよ!!ふとくてかたくてあばれっぱなしなんだよ!!」 「なんだそのすっきりというのは?」 「ゆ!まりさのじまんのぺにぺにをみてね!!」 そういうとまりさはグイっと頬を張ってみせた。 「なんだ?そのぺにぺにとやらはどこにあるんだ?」 「おくちのしたをみてね!!」 どれどれ、よーく見ていると頬を張ったことで顎の部分が割れ尻顎になっている。 その部分をくぱぁと開くと人差し指程度の穴とその上に小さな突起物が見える。 その突起物をつついてみるとまりさの体がブルと震えた。 「ゆっ////!それがまりさのぺにぺにだよ!!」 「ほー、これがそうか、で、これをどうするんだ?」 「これをこすりあわせるとすごくすっきりできるよ!!!」 これは饅頭のツボみたいなものか、ツンツンつつくたびに気持ちの悪い声を漏らす。 特に使い道もなさそうだし、飼うのはやっぱりやめにしよう。 考え事をしながらつついていると段々とその突起物が大きくなっていき、 にきびほどの大きさからマツタケほどの大きさまで膨らんだ。 「もっと!もっと!つよくぺにぺにしてね!!」 大きくなったぺにぺにから汁をたらしながらまりさは快感を貪っている。 いい加減この饅頭に付き合うのも飽きてきたので思い切りしごいてやる。 しこしこしこ… 「ぺーに♪ぺーに♪すっき…ん゛っ゛ご゛お゛お゛」 しまった、あまり力を入れたものだからまりさのぺにぺにが根元から千切れてしまった。 「ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛り゛さ゛の゛ぺにぺにがあ゛あ゛あ゛!!!」 「すまんすまん、ほら返すよ。」 ちぎれたぺにぺにを、その下の穴につっこんでやる。 「ん!んほおおおおおお!!!」 饅頭が満足そうに脱力したところでその場を後にする。 「…にんげんとはゆっくりできないよ、もうおうちにかえるよ…。」 巣に向かって力なく跳ねていくまりさの前に一匹のゆっくりがあらわれる。 「ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね・・・」 「いいにおいがするよ!ちんぽのにおいだね!!」 まりさの前に現れたのはゆっくりゆゆこだ食欲旺盛でなんでもたべてしまう。 「ゆっくりたべられてね!!」 「ちんぽおいしい!いちばんおいしい!!」 あとがき 作中でちょっと説明不足な部分を説明します。 登場するおにいさんは犬を飼っていましたが、つい最近老衰で亡くなりました。 老衰なのでまりさがご飯を盗み食いしていたのはあまり関係ありません。 たべ切れずに残していた分を食べていたのです。 なのでこの犬は苦しむことなく眠るように息を引き取りました。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/ichirorpg51/pages/487.html
セリフネタ:逃げるんだよォ!!! 概要 最終部におけるメタナイトの回想シーンの一場面で発せられたセリフ。 たったひとりでローラント城に住み着いたDIOと対峙し、ザ・ワールドの規格外の力を前に勝てる見込みがないと感じたメタナイトに残されたたったひとつの策。それは逃げることだった。 ……とここまで書けば『ジョジョの奇妙な冒険』第2部のパロシーンだとわかるが、問題はこのセリフを発したのが本家のジョセフ・ジョースターではなく普段はこんな口調で喋らないメタナイトであるという点。 BGMの『シャングリラの少年』も相まってシリアスな笑いを生み出している。 元ネタ 上述の通り『ジョジョの奇妙な冒険』第2部「戦闘潮流」のワンシーンが元ネタ。吸血鬼と化したストレイツォの再生能力に手を焼いていたジョセフとスモーキー・ブラウン。そんな状況で講じたジョセフのとっておきの策、それは逃げることだった。 ただジョセフの「逃げる」はあくまで仲間を逃がしたり追いかけてきた敵を罠にハメる、対抗策を練るための時間稼ぎといった「戦略的撤退」であり、のちに第3部で「戦略上逃げる事はあっても戦闘自体を放棄した事は無い」と断言している(*1)。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3985.html
『豆れみりゃ』 突然変異により生まれたと思われる、捕食種・れみりゃの亜種。 性質は通常のれみりゃと変わらず、ただ大きさが異なるのみである。 通常1m弱のれみりゃ種(胴付き)だが、豆れみりゃ(胴付き)は10cm前後。 手のひらサイズであるため器物や人畜へ被害をもたらす危険が少なく、初心者にも飼いやすいとされる。 野生の豆れみりゃ by 十京院 典明 (旧名 ”ゆ虐の友”従業員) 豆れみりゃはこーまかんで目を覚ました。まぶしい朝の光が全身を包んでいて気分がいい。 「うっうー!」 両手を高く上げ、誰にともなく威嚇のポーズをとる。 こーまかんとはれみりゃ種の自らの住居に対する呼称である。ちなみにこの豆れみりゃのこーまかんは一本の若木だ。 お気に入りのべっどである、根本に近いところに生えている葉から身を起こすと、朝のだんすを踊る。 おぜうさまたるもの、常にだんすの練習はおこたらないのだ。 「うっうーうあうあ!」 だんすが終わると、茎にしがみついて地上へと降りていく。 うっうー!きょうもいいてんきだどぉ!ぷっでぃんたべたいどぉ! おぜうさまはぁ、とってもぐるめなのぉ~。 えれがんとなぷっでぃんじゃなきゃいやなの~。 地面に降り立った豆れみりゃは、ぷっでぃんを求めてあたりをうろつきはじめる。 「うーうー!ぷっでぃんどこぉ~」 今までで一番おいしかったぷっでぃんは、道端に落ちていた黒くて甘い餡子。 「わせいすいーつだどぉー!」と喜んで食べた。 次においしかったぷっでぃんは、ひらひらの綺麗なちょうちょ。 「とってもえれがんとだどぉ~!」と、そのよろこびを踊りで表現した。 普段は地面から生えている雑草や、地面をうごめく虫を食べている。 「へるしーなさらだだどぉー!」 だけど、実はあんまりえれがんとじゃない。 おいしくないし、ちくちくのむしさんはおぜうさまのおはだを傷付けることもある。 だから、れみりゃは常にぷっでぃんを求めているのだ。 できれば黒くて甘いすいーつ(一度しか食べたことはないが)、それが駄目ならちょうちょを食べたい。 「うっう~うあうあ~」 上機嫌で鼻唄など歌いつつ、豆れみりゃは草むらを行く。 * * * * この日は幸運なことに、ちょうちょさんを見つけることが出来た。 「うっうー!たーべちゃーうどー!」 ぎゃおーと威嚇のポーズを取り、ちょうちょに向かって飛ぶ。 「とったどぉー!」 ひらひらのちょうちょさんは、こーまかんのおぜうさまにふさわしいえれがんとな味わいだった。 夕刻になって、豆れみりゃは道に迷うことなく自分のこーまかんに戻ってくることができた。 沢山食べて沢山踊って、今日はとってもいい一日だった。 「おやすみにはまだはやいどぉ~!うー!」 葉っぱの上でうあうあと踊る。 その時、額にむずむずとした感触が走った。 「あう?」 短い手を額に当てるが、むずむずは治まらない。 「へんだどぉ~どうしちゃったんだどぉ~」 しばらく気にしていたれみりゃだったが、やがてやってきた睡魔にあっけなく降伏した。 * * * * 次の日豆れみりゃが目を醒ますと、額からゆ木(ぼく)が伸びていた。その先にはゆっくりのつぼみがついている。 「おぜうさまにあがちゃんできたどぉ~!」 豆れみりゃは喜んだ。 充分に育ったれみりゃ種は、とてもゆっくりした環境におかれることでその身に子供を宿す。豆れみりゃも例外ではない。 ”せーじゅくしたおとなのみりょく”を持ち、”とってもえれがんとな(安全な環境にいる=子供を育てるのに適した)” ゆっくりれみりゃだけが子供を持つことができるのだ。 おそらく、かなりの好日であった昨日のうちに”えれがんとさ”が溜まり、そのために子供ができたのだろう。 「う~!おぜうさまはまんまぁになったどぉ~うれちいどぉ~」 れみりゃがぼよんぼよんと踊るたびに、額の上でゆ木が揺れる。その嬉しさで、またゆ木が育ったように思えた。 れみりゃはぷっでぃんさがしに出かけた。いつでもごきげんなれみりゃだが、今日はいっそうごきげんだ。 誇らしい気持ちと、親になったという責任感が原動力となり、れみりゃは力強く空を飛ぶ。 「おちびちゃん~♪おいちいぷっでぃんいっぱいたべさせてあげるど~♪」 * * * * 「ゆっきゅちちていってね!ゆっきゅちちていってね!」 「あう?」 割れるような大声が聞こえて、豆れみりゃは誘われるようにそちらへと向かった。 しばらく飛んでいくと、やがて草をかきわけて幼いゆっくりれいむが姿を現す。 「あうー?」 この豆れみりゃが他のゆっくりを見るのは初めてのことだった。子ゆっくりとはいえ、豆れみりゃの何倍も大きい。 豆れみりゃの狭い生活圏には他のゆっくりは存在していなかったのだが、今日のれみりゃは子供を得てテンションが上がっている。 そのため、普段の行動範囲よりも遠くまで来てしまっていたのだ。 相手の大きさに一瞬ひるんだ豆れみりゃだが、肉饅に刻まれた記憶が「この相手は自分達の獲物だ」と告げている。 いつか食べた黒くて甘いものがこの中に入っていると、れみりゃ種の本能で理解する。 「ぎゃーおー!たーべちゃーうぞー!」 いつものようにまず両手を上げて威嚇し、それから相手に向かって飛ぶ。 相手もこちらを認識したようで、こちらに顔を向けてくる。 「ゆゆ?!ゆっきゅりちていってね!むしさんれいみゅにたべられてね!」 当の子れいむはとてもゆっくりした表情で動きもしない。 「おいちいあまあまだどーー♪」 豆れみりゃは子れいむの腹部にうー!と突っ込んだ。 しかし、 「あうーーーー!!??」 「ゆ?」 もっちりとして弾力のある肌に弾かれて大きく跳ね返ったのは豆れみりゃの方だ。 「ゆゆゆ!!ぽんぽんがくしゅぐったいよ!ゆっくりやめてね!」 「うう……?」 状況がよく理解できないものの、襲撃が失敗に終わったことだけは理解する豆れみりゃ。 プライドを傷付けられた豆れみりゃは再び突撃する。 「うっうー!」 しかし、やはり効果は望めない。 「むしさんゆっくりやめてね!れいみゅはむしさんとはすーりすーりしないよ!」 「あううううう!!??どーじでたべられないんだどーー!!」 その言葉を子れいむが聞きとがめる。 「ゆゆ?これからゆっくりたべるよ?むしさんれいむのぽんぽんでゆっくりしていってね!」 「ぢがうどーー!おぜうざまがおまえをたーべちゃーうのー!!」 その時、まったくかみ合わない会話に割り込むように黒い影がよぎった。 起こった風に豆れみりゃは吹き飛ばされそうになる。 「おぢびぢゃーーーん!!!ゆっぐりにげでぇぇぇぇーーー!!」 影は、親れいむだった。 豆れみりゃからは見上げるような大きさと地鳴りのような声。 さしものれみりゃも恐怖に凍りつく。 親れいむの巨大な体が、恐ろしい速度でこちらへと迫ってきてれみりゃは目を回しかけた、が―― 「おねがいでずぅぅぅぅぅ!!!!がわいいでいぶとおちびぢゃんをみのがしてくだざいぃぃぃぃぃ!!」 それは親れいむの渾身の土下座(?)だった。 れみりゃ種の脅威を知る親れいむの態度に、豆れみりゃは俄然活気付く。 「おぜうさまはえらいんだどぉー!」 「わがっでまずぅぅぅぅ!!ゆっぐりりがいじでまずぅぅぅぅ!!」 「わかればいいんだどぉ~。おちびちゃんもいるんだどぉ~♪おぜうさまのおちびちゃん、かわいいどぉ~」 その時、ゆ木が大きく揺れた。 自分よりもずっと大きい親れいむを屈服させたことによる充足感で、またもゆ木の生長が促進されたのだ。 「う゛…う゛…う゛まれるどぉぉぉぉ!!!!!」 ゆ木の先のつぼみがぐむぐむとふくらみ、 「うーうー?」 子れみりゃが産声を上げた。 初めての子れみりゃの声に、豆れみりゃは感激する。 「すっごいどぉぉ~~!!まんまぁだどぉ~!まんまぁがまんまぁだどぉ~!」 自分の額を見上げるようにして、夢中で子れみりゃに言葉を浴びせ続ける。 「……ゆ!」 親れいむはこれを好機と悟った。 「ゆゆ!おちびちゃん、ゆっくりにげるよ!」 親れいむが子れいむを促すが、子れいむはわけがわからないといった表情。 「ゆぅ?れいみゅむしさんたべたいよ?」 「どぼじでわがっでぐれないのぉぉぉぉ!!??れみりゃはゆっくりできないんだよぉぉぉぉ!!??」 「おまえたち、なにしてるんだど?」 「ゆひぃぃぃぃ!!!!!」 言い争っているうちに豆れみりゃが気づいてしまう。 「だがらいっだのにぃぃぃぃぃ!!!!」 大きな瞳から滂沱の涙を流す親れいむ。そんなれいむに豆れみりゃは言った。 「うっうー! きょうはとくべつなひだからぁ、いのちだけはたすけてあげるど♪」 額の子れみりゃをみせびらかすように胸を張り、豆れみりゃは尊大に言い放った。 「ゆゆぅぅーーーん!!ありがどうございまずぅぅぅぅぅ!!!!」 「そのかわりぃ、そのおりぼんちょうだいだどぉ♪おちびちゃんへのしゅっさんいわいだどぉ♪」 「ゆうっ!?」 多くのゆっくりに見られる傾向として、自身の装飾品を大切にするという習性がある。 このれいむもその口のようで、結局のところ豆れみりゃの要求のレベルはほとんど変わらない。 「ゆぐぅぅ……それだけはゆるじでぐだざい……」 歯を食いしばり、体を左右にねじっていやいやをする親れいむ。 「だめだどぉ♪おりぼんでこーまかんをもっとえれがんとにするんだどぉ♪とっととよこすどぉ♪」 「ゆああああ……!」 そのとき、額の子れみりゃが笑う。 「うーうー!」 「しゅっごいどぉ!またわらったどぉーー!!」 豆れみりゃは、額にぶら下がってなかなか視界に入らない子れみりゃを見上げ―― べこん * * * * 気がつくと、地面にめり込んでいた。 「うっうーいだいどぉ……どーじたんだどぉ……?」 何とか身を起こし、すると眼前には二匹のれいむがいる。 「あう!そーだどぉ! とっととおりぼん……」 しゅるん、と子れいむの舌が伸びてきて、豆れみりゃの二枚の翼を絡め取る。 豆れみりゃは痛みに絶叫した。 「あ゛う゛ー!!はなぜぇぇぇーー!!」 親れいむがずいと這い寄ってくる。 「よくもいままでれいむをおどかしたね!」 先ほどまでと全く違う、怒りと攻撃性に満ちた顔が、動けない豆れみりゃを見下ろしている。 「ゆゆん!れいみゅのゆーとおりだったでちょ!むしさんはこわくなんかにゃいんだよ!」 「ゆぅぅ……さすがはれいむのおちびちゃんだね!とってもゆっくりしてるね!」 先ほど豆れみりゃを地面に叩き付けたのは、子れいむの舌による一撃だった。 その一撃で豆れみりゃは地面にめりこんで昏倒し――親れいむの”思い込み”が解けてゆく。 今、我が子の舌で地面に撃ち落された相手はあの恐ろしいれみりゃではない。 あるいは、れみりゃであっても見るからに小さく、取るに足らない存在である。 そう認識してしまえば、恐れが怒りへと変わるのは一瞬だった。 * * * * 親れいむは回想する。 「おぢびぢゃぁぁぁぁぁぁんんん!!!!ゆっぐりぢでぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 「うっうーうあうあ☆もっとにげるんだっどぉ~♪」 親れいむの一匹目の赤ちゃんは、れみりゃに狩り殺されていた。 偶然が味方し自らの命は取り留めたものの、ひどく傷付けられた初児は二度と還らなかった。 あまりにも天敵は強大で、逃げることさえもかなわないそれは、通常種のゆっくりにとって命の行き止まり―― れみりゃに意地悪く追い回された数十分間の記憶は、いまだに親れいむの餡子に大きな傷跡を残している。 れいむは豆れみりゃを見下ろしている。 あの時の自分と同じ思いを、こいつにも味わわせてやる。 * * * * 豆れみりゃは翼を拘束されたままこーまかんへの道のりを案内させられていた。 「うっうーおぜうさまのこーまかんはりっぱなんだどぉー!」 「……」 やがて二匹のれいむと豆れみりゃはこーまかんにたどり着く。 「じゃん☆これがおぜうさまのこーまかんだどぉー! こっちがべっどでぇ、こっちがだんすほーる……」 まだ自分の立場を理解していない豆れみりゃは、二匹のれいむに熱っぽくこーまかんの美点を語る。 二匹のれいむはこーまかんの方を向いている。大きな塊が覆いかぶさっているので豆れみりゃにはこーまかんが見えない。 「あうー!おぜうさまのおかえりだどぉー!」 豆れみりゃは二匹れいむの間を割って、こーまかんへと向かおうとした。 この二匹にこーまかんのすばらしさを見せてやるのだ。 だが次の瞬間、豆れみりゃは我が目を疑った。 「むーしゃ、むーしゃ……それなりー」 「ふつうのくささんだにぇ!」 ずっと暮らしてきた、世界一立派な自分のこーまかんが二匹のれいむに食べ散らかされている。 巨大な二匹のゆっくりは、すでにれみりゃのこーまかんであった若木を根本近くまで食べてしまっていた。 「ぎゃぉぉぉぉぉ!!!だめだどぉぉぉぉぉーーー!!」 おぜうさまの大事なこーまかんが。これからおちびちゃんが暮らす大切な住処がなくなってしまった。 それどころか二匹のれいむはあたりの草花をも食べ進んでいく。 親れいむは思う。 (れいむもだいじなおうちをこわされたんだよ。そのせいでゆっくりできなくなったんだよ) 「ゆーん!あんまりゆっくちできなかったよ!」 「おぜうざまのごーまがんがぁーーー!!!」 不満をかこつ子れいむをぺーろぺーろしながら、泣きじゃくる豆れみりゃに目を向ける。 「うー!おまえらゆるざないどぉー!!」 舌でべちん。 「いだいぃぃぃぃぃぃ!!!」 「おかーさんれいみゅむしさんたべたいよ!」 「ゆ~、おちびちゃんもうちょっとまってね」 この段になって、ついに豆れみりゃも格の違いを思い知る。 「も、もうでびりゃをゆるじでほしいんだっど?」 舌でべちん。 「いだいのやだぁぁぁぁぁ!!!!」 「ゆくく、じぶんのことよりおちびちゃんのしんぱいをしたほうがいいよ」 親れいむは残酷に言い放った。 「あう?……おぢびぢゃん?」 激変した状況から来るプレッシャーか、子れみりゃの成長に欠かせない”えれがんとさ”が減ってしまった結果か。 まだゆ木から切り離されていない子れみりゃは目を閉じて、ぐったりとしている。 「おぢびぢゃんしっかりするどぉーー!まんまぁがいまだんすをおどってあげるどぉー!」 「ゆくくく……せいぜいやってみるといいよ、にげたらべちんだよ」 「ゆー!おかーさんおにゃかすいたよー!」 「うっうー、うあ☆うあ」 「ばかなの?しぬの?」 「ゆっくちちんでにぇ!」 豆れみりゃは子れみりゃを励まそうと必死に体を動かす。 しかし、前と後ろに陣取る二匹から常に罵声が浴びせられ、子れみりゃはどんどん生気を失っていく。 「れみ☆りゃ☆うー!」 「ばかじゃね」 「つまんにぇ」 「ううううーーーー!!!じゃまずるのなしだどぉーー!!」 豆れみりゃが怒るが、一瞬の後「べちん」の恐怖に身をすくめる。 だが「べちん」は飛んでこなかった。その代わりに親れいむは澄まして言う。 「ゆゆゆ?れいむはゆっくりしてるだけだよ?」 「しょうだよ!はやくむしさんがちんだらもっとゆっきゅりできるよ!」 「ぐやじいどぉぉぉぉーー!!おぢびぢゃんんーー!おぢびぢゃんんーー!」 どうすることもできない豆れみりゃを尻目に、二匹のゆっくりはいつものアレをはじめた。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆゆ!おかーしゃんゆっくちちていってにぇ!」 「じょうずだよおちびちゃん!ゆっくりしていってね!」 「ゆゆーん!ゆっくりちていってにぇ!」 「うるざいどぉぉぉぉーーー!!おぢびぢゃんがじんぢゃうどぉぉぉぉぉーー!!」 「ゆっくりしんでね!」 「ゆっくりちんでにぇ!」 「やだぁぁぁぁぁぁ!!!!おぢびぢゃんんんんーーーー!!!」 ゆ木がしなびて顔の前に落ちて来た。 豆れみりゃの、草の実のように小さなおちびちゃんはもはや息も絶え絶えだ。 「うー……まんまぁ~……まんまぁ~……」 「おぢびぢゃん!!??おぢびぢゃん!!??」 「まんま……」 「「ゆ っ く り し て い っ て ね !」」 そのか弱い声をかき消すようなゆっくりしていってねが最後の一押しになったのか、 「まん……まぁ……」 子れみりゃはついにその短い生涯を終えた。 「ううううううーーーーー!!!!」 「ゆっゆっゆっゆ!」 「むしさんたべたいよ!もうがまんできないよ!」 「そうだね、もうおかーさんもゆっくりできたよ!ゆっくりむーしゃむーしゃするよ!」 悲嘆に暮れながらも、豆れみりゃは自らの命の最終通告を聞きわけた。 散り散りになった思考でも、その意味するところを理解する。 とってもえれがんとなおちびちゃんは、この大きな存在に苛められて殺された。 そして悲劇はこれで終わりではなく、これからわが身へと降りかかってくるところなのだ。 「うわあああああああ!!」 豆れみりゃは半狂乱になって飛んだ。 「うーうー!ざぐやー!ごあいどぉー!!おぜうざまはまだじにだぐないどぉぉぉぉーー!!」 こーまかんを失った悔しさも子れみりゃの無念も忘れて、死から逃れようと力いっぱいにもがく。 「だずげでぇぇぇぇぇ!!!!ざぐやーー!ざぐやーー!」 火事場の馬鹿力――生命の危機を前にした潜在能力で、豆れみりゃは今までで最高のスピードで飛ぶ。 「ざぐや……!」 しかし、その足に子れいむの舌が難なく巻きついて、豆れみりゃを地面に引きずり下ろした。 END
https://w.atwiki.jp/carwax/pages/114.html
下地づくりするには? 169:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/09/01(木) 18 12 54 下地づくりにスピリットと鉄粉取りシャンプーってどちらが オススメですか?パール白ですが7年目でちょっとくすみが気になるので… これらよりコンパウンドの方がいいですかね。 170:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/09/01(木) 18 18 59 169 めんどくさいけどコンパウンドがいいよ、まあ1日1パネルを磨いていけば楽だよ。
https://w.atwiki.jp/kana-memo/pages/102.html
美術博物館に寄ったついでに、ブラジリスの町をお散歩です(=ω=) 百景には及びませんが、すてきなテラスと別荘が立ち並んでいてワクワクです★ ブラジリス観光については、こちらの記事も併せてどうぞ~てくてく/ブラジリス 美術館で芸術をたしなむのです ブラジリスの町中探検! ブラジリスへは、アルベルタから船で来れるのです。 海岸の船着き場に到着です★ ビーチがすぐそばに広がっています~(=ω=) 街の奥(真北)には水色の大きなドームがドーン(ム)と建っています★ これは何のドームなのでしょうか~ 夜に野球でもやってるのかなぁ(´・ω・`) ブラジリスの別荘街 ブラジリスの町中には、ステキな家がたくさん建ち並んでいます。 どれもカラフルでおしゃれな感じです(=ω=)b 立派な洋館です★ なんか別荘! って感じのお屋敷ですね~ 至るところに建っています。 色のバリエーションもなかなか★ どれを別荘にしよっかなー(=ω=) バルコニー付きの家もございます。 でもこの別荘街にあるお屋敷は、どれも中には入れないようです(;ω;) ちょっと残念です。 あっ、端っこのお屋敷がかわいくてちょうど良いかもです★ ポストも良い感じ~♪ 高台の上にも家が何軒か建っていました。 はっ! 住人発見です(`・ω・´) ポリンさん...? なんでだーっ(>ω<;) なんて贅沢なお屋敷に住むポリンなんだwww 少し話は飛びますが、 ブラジリスの家、色鮮やかでかわいくてオシャレなのですが... けっこうダブってたりしますwww (同じ色、形の組み合わせの家が何軒かあるのです。神経衰弱みたいですw) そういえば、美術館に飾ってある絵も1Fと2Fでけっこうダブってたなー これがブラジリス仕様なのかなぁ(=ω=;) まぁ、でもこんなオリジナリティあふれる家もあるのですよ~★ どうやら道具屋さんのようです。 家の中ではなくて、外でやってるのねー いっぱいお屋敷を見て楽しんだ後は、テラスでお茶してひと休みです(=ω=) ぷはーっ★ あっ、かなくんそれお酒じゃない? ブラジリスの宿屋屋さん 別荘を見てまわったのですが、中に入れる家はありませんでした。 ...と思っていたら! 中に入れるところ発見~(=ω=) 早速、中へ入ってみます。 ソファーがあってなかなか良い感じです~♪ すっかりくつろいじゃいました(=ω=)b しかも、奥には大きな食堂(カウンター付)があるではありませんか!(>ω<) ステキすぎです★ 一体、誰の家なのでしょうか~ 2Fに上がってみると、謎が解けました(;=ω=) 宿屋さんだったようです... 先客さんがいましたが、ちょっと失礼して1枚パシャっ★ ...って...ええーっ! かなくん浮いてるよーっ(>ω<) あっ、おばあちゃんも浮いてる(`・ω・´) ユミルの心臓の欠片でもあるのかなぁw ぬぅ...でもなぽりは浮いてないんだ(;ω;) ダイエットしなきゃなのかなぁ。 他のお部屋もチェーック! なかなか良い感じですねー(=ω=) かなくんもくつろいじゃってます★ 一番奥は、ちょっと豪華な感じのお部屋になっています。 スィートルームというものでしょうか。 長期滞在するにも快適そうです(=ω=)b 美術館があったりや、別荘に良さそうなオシャレな建物がいっぱい! わたしたちの芸術心をくすぐる、ステキな町でした~♪ 夜遅かったのでササっと観光しただけ~ですが、 今度はゆっくりまったりバカンスに来てもいいかも~★ わたしたちの冒険は、南国リゾート制覇を目指して進むのです(=ω=) 2011年 7月 12日
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/332.html
中二病とハッピートリガーと by robloxian(のちに作者名が付いたら変える予定) 作者から 編集したの誰だあああああああ? 管理人だったらすいません やあ、皆!調子はどうだい? 僕かい?僕はね…まあまあかな。 僕の名前は「十律樹(とりっき)」。ふざけた名前だろ? 僕はエアガンが大好きなのさ!エアガンがあれば無人島で3週間は生きられるよ! ところで、みんな?ゆっくりって知っているかな?名前とは裏腹にゲスなどが多いゆっくりできない 饅頭なんだ。え?知ってる?そりゃ失礼。じゃあ知ってる前提で話を進めようか。 僕は今、裏山に来ているよ。ゆっくりの知識があればもうわかると思うけど… そう。その通り。ゆっくりを探しに来ているのさ。エアガンをぶっ放したら最高だと思ってね… 実際、最高なんだよ…おっと!ゆっくりがすぐそこに来ている!これはこのまま見逃すか…? ……様子を見ることにしよう。 「ゆっゆーん!れいむのおちびちゃんとってもゆっくりしてるよ~!」 「まりさのおちびちゃんもだぜ!」 うざい。握りつぶしたい。 とりあえず、今の状態を簡単に説明すると… れいむ 成ゆ1匹 小ゆ2匹 特に目立つ点なし。ふつうのゆっくり。 まりさ 成ゆ1匹 小ゆ1匹 成ゆのおかざりが欠けている。そのほか異常なし 僕 人間一人 ---- 違法じゃない改造のエアガンを大量に所持している。 ってとこかな。 スナイパーたるものはいついかなる時でも冷静でなくてはならないんだよ。 っと、ゆっくりたちに気が付かれそうだ… このままではまずいな…先制攻撃ができなくなってしまう。 とりあえず…後ろにいる「親友」に話しかけるとしようか。 「おい?いるんだろう?どうすればいいかな…」 「ったく…これだから未熟者は」 「魔法が使えるのはお前だけだ。何とかできるだろ?」 「俺の右手にかかれば造作もないこと。」 「クルーシオ(苦しめ)」 やっぱり、彼は最高の親友だ…そうだ、紹介を忘れていたね。紹介するよ。 親友の「喰羅雲(くらうん)」 人間一人 使い魔(成ゆれみりゃ)2匹 中二病だが実際に魔法が使える。 「ゆんやぁぁ!くるちいよぉぉぉぉ!」 「ゆゆうん!?おちびちゃんしっかり!」 「いちゃいよぉぉぉ!みゃみゃぁぁ!」 「ゆゆっ!?おちび!?」 いいぞいいぞ…成ゆは苦しんでいる赤ゆに気を取られてこちらには見向きもしない。 「うごいたのはかぜさんのせいだ、それよりおちびちゃんがあぶない」 そうとしか思ってないのだろう。 その隙に狙いを定めて… スパァンッ! おっ…お見事だな。赤れいみゅに命中した。それにしても、気持ちのいい音だ… 「ゆんやぁぁぁぁぁぁ!あんよさんいちゃいよぉぉぉぉ!」 「ゆぅぅぅぅぅぅ!?おちびちゃんあんこででるよおおおおおおお!」 「ゆぅ…もっちょ…ゆっくr」 スパァンッ! おっと、手が滑って中枢餡貫いちゃったなぁ♪ しょうがないよねwうざいもんねw おっと、冷静冷静… …(何かを閃く音) 「(茂みから出て)はーい、ちゅうもーく!おにいさんがそのれいみゅをころしたよ!」 「ゆ”?」 「ゆ”?」 2秒後 「おちびをかえぜええええええ!ごのぐぞにんげんがあああああああああ!」 「れいむ、おちつくのぜ。あのにんげんさん、えあがんっ!をもってるのぜ。 ここでへたにうごくと、まりさたちもやられかねないのぜ」 「ばでぃさはだまってろおおおおおおおおおおおおおおお!じねえええええええええええええええ!」 「あーあ。けいこくはしたのぜ」 おや?このまりさ…なかなかに賢いじゃないか。おにーさんきにいったぞ♡ 「じゃあ、そのまりさはにがしてあげよう」 「ゆ”?」 「じねええええええええええええええ!…ゆ?」 「だから…逃がしてやるって言ってんの」 「お、おにーさん、いいのぜ?どすをつれてくるかもしれないぜ?このかしこいまりさをにがしたら どうなるのかわからないぜ」 「あーそうだったーどすにはかなわないやーでもにがしちゃったからしょーがないかー ぜんぶおにーさんのせきにんだうわーどうしよー(棒)」 「ゆっ、ゆへへ!ざまあみろなのぜ!せいぜいどすにふまれていのちごいしながらしぬといいのぜ!」 「うわーたすけてまりささまー(棒)」 「もうおそいのぜ!泣きわめいてもいのちごいしてもけっしてにがさないのぜ!」 へっ。けっきょくのところゲスゆっくりには変わりないんだな~ というわけでどすがくるまでこいつらいじってまってよー 14分後 「どうだい?焼きゆっくりというのは?うまいだろ?」 「うむ、ここ数年は何も食べてなかったが故とても美味である」 「3日前喫茶店でぱふぇ食ってるの見たぞ…みてるこっちがはずかしい」 「はて、そのようなことした覚えがありませぬ。もうひとりの人格か、あるいは…」 「おまえだねっ!ゆっくりごろしのにんげんは!どすすぱーく!」 「コンファンド(錯乱せよ)」 「ゆう?おめめさんくーるくーるするよ!」 「どすこっちむくなあああああああ!にんげんのほうむいてねええええ!」 ドォォォォォォォォォォ… 「いきなりどすすぱーくとは…礼儀のない奴だ。貴殿、どすだな?」 「そうなのぜ!おまえたちがゆっくりごろしのにんげんなのかぜ!」 「そうだ、貴殿と同じように、な」 「ゆう?なにをいって…ゆ”ばああああああ!み”ん”な”ああああああああああ!」 「やっと気が付いたのか、未熟者…火力のコントロールができないのならおぬしもまだまだだな」 「ゆぅぅ…そうだ!おぼうしのなかのみんなでてきてね!」 うわぁ…ぞろぞろどすのお飾りの中からゆっくりが出てくる…って、え? 皆折り畳みナイフやらなんやら…やばいぞ、これ! 「我が友よ、心配することはない。我には優秀な使い魔がいる…」 「いでよ、我の使い魔共」 「うー!うー!」「あまあまだどー♡」 「れみりゃだああああああああ!」 「ゆゆっ!みんな、しんぱいしないでね!みんなはおりたたみないふさんをもってるよっ! それに、なによりもどすがいるよっ!だからげすでくずであほなにんg」 「シレンシオ(黙れ)」「ん”ー!ん”ー!」 「ゆっ!そうだったね!れみりゃもこれでころせるよっ!」「さいきょうなんだねーわかるよー」 「確かに、今のままでは使い魔共の勝ち目はない…だが、これならどうだ?」 「エンゴージオ(肥大せよ)」 「うー!おおきくなるどー!」「どすとおなじだどー!うー!たべちゃうどー!」 「なんでれみりゃがおおきくなるのぉぉぉぉぉぉ!」「どすれみりゃさま!ごめいれいを!」 「ねがえるな”あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」「うー、めいれいかどー?じゃあ…」 くるしんでしぬんだどー♪ 「どぼじでぇぇぇえぇ!」「ふくじゅうしちゃにょにぃぃぃぃぃ!」 「でいぶのあんごずうなあああああああああああああ!」「みゃみゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 「おたべなぶべらぁぁぁぁぁ!」「ぐるじぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 「にげるよっ!ゆっくりにげ」スパァンッ!「」 おっとごめん。つい参戦したくなって…ね? 「…くれぐれも使い魔にはあてるな。それさえ守れば別にこいつらのことなどどうでもいい。 使い魔が餌を狩る手間が省けるのでありがたいが…」 じゃあ遠慮なく~ 「ゆっぴぃぃぃぃ!あんこすうなぁぁぁ!」「しょろーりs(スパァンッ!)」 「あまあままだたくさんあるどー!たべちゃうどー!」「ゆ”んやあああああああああ!(スパァンッ!)」 「ときゃ(スパァンッ!)」「む(スパァンッ!)」「(スパァンッ!)」 「せめてなにかいわせてあげてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」「あやや、すいません、道にm(スパァンッ!)」 「もこt(スパァンッ!)」「うー!あm(スパァンッ!)」 あ、やっべ、いまの… 「今のは野生だな。それくらいは見分けがつく。」 よかった… 「よくにゃいよ”(スパァンッ!)」「わきゃ(スパァンッ!)」「おしょら(スパァンッ!)」 「ゆるさなe(スパァンッ!)」「どす…まりさいきのこったよ…最後の一匹だけど、がんばって 生き残ったよ…ゆっくりにげよ(バチン!ビリビリ)」「ゆうぅ…うごか…」 ほら。最後の一匹、ほしいんだろ? 「れみりゃがさきにいただくどー!」「うー!れみりゃがだどー!」 おっ、いい勝負…おぉ、半分こしてる!あぁw苦しんでるwざまあみろー! ざ・ま・あ・みろ~♪ 「で、あとはどすだけな訳だが…」 「今まで仲間を殺され、それを見せつけられるだけでも群れの長には辛かろう」 「せめて最後は一思いに殺してやる…感謝することだな」 「フィネストラ(砕けよ)」 「ゆ…もっと…みんなの言うことに耳を傾ければ… にんげんさんのてまをへr」 「息絶えたか」 いやあ、すごいなぁ…あんだけのゆっくりをレミりゃ2匹だけで…ん? 「お姉さま、周りに誰もいないわね?」「ええ、いないようです」 えっと…野生のれみりゃかな? 「いえ、お兄様もうお忘れになったの?私はご主人様の使い魔よ」 「敵を油断させるまでもなかったわね…ドスというから期待したのだけど」 「ええ、全くてこずりませんでしたわ」「そうですわね…ご主人様のおかげですわ」 何?俺とあの群れがおかしいの?ゆっくりってもっと…こう… 「あー、使い魔のことを見せるのはこの場が初めてだったようだな…説明しよう」 「この使い魔共は、我の力により人間と同程度の知能を持っている…それとゆ虐心も」 「ええ、ご主人様のおかげですわ」「だからこうして返り討ちに会うこともなく暮らしていけるのですわ」 「おい、友の前だからとてそんなお嬢様口調でなくともいいのだぞ」 「あ、はーい」「わかったー」 よかった…俺は正常…いや待て、うー!はどうした? 「うー!ごしゅじん!」「きょうのごはんなにかどー?」 あ、正常みたいだ。よかったよかった… こうして、裏山のゆ虐は幕を閉じた。 …え?おかしいところがあるって?気にするな… …気にしないでくれ。作者は初投稿というやつなんだ。 …おっと、そろそろ次のステージに行く準備が整ったらしい。 「我が友よ、次は何処へ行くか?」「うーん、河川敷は目立ちすぎるな…」 「公園も目立つ…はて、どうしたものか」「ごしゅじん!めずらしいゆっくりがすたれた みりたりーあうとぽすと?にいるみたいだど!いきたいんだど!」 「ふむ、廃れた軍事施設と来たか…あまり目立たないし、そこに向かうとするか」 よし、決まったみたいだな。 「「「さーて、次はどんな湯ゆ虐するかなー!」どー♪」」 「…わが友が元気で何よりだ。私も年を取った…」 「お前まだ若いだろ」「それは仮の年齢故、お前たちにはそう見えるだろうな」 おまけ 「ごしゅじん!すてゆっくりがいるどー」 「ゆぅ…おかーしゃん…」「ゆっくり…ゆっくりしてね…!」 「カビは生えてないか?ちゃんと二人分あるか?苦しみすぎていないか?病気にかかっていないか? あと、あーだこーだ…」 「きにしすぎなんだどー…野生はあんなのへいきでたべれるんだどー」 「後、なんで食べる前提何だど?」 「え、食わないのか?」 「まあ食べたいけど…万が一のこともあるし…うー」 「お前は使い魔だ。何かがあったら困る」 「ごしゅじんってけっこうやさしいんだどー」 おしまい…おしまい、おssssss 「ゆっへっへ…いまっ!このえあがんよりもつよいっ!ぶきをてにいれたまりさぐんは… さいっきょう!そう、だれもこえられない…にんげんでさえもちかよらない!ゆへへ… にんげんども!しはいしてやるのぜええええええっ!」 続く 選択肢 投票 ゆっくりー! (5293) それなりー (3176) なにこれぇぇぇ! (136)