約 2,894,399 件
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/720.html
美味しんぼ part32-431~435 431 :美味しんぼ:2007/09/04(火) 01 27 43 ID s2flBr9R0 ※はバッドエンドルート。簡単そうに見えても、かなり省略してます。実際やるとだるい… 美味しんぼ アンコウ編(3本勝負、一本目) 山岡は同僚栗田ゆう子と、東西新聞社の大会議室に呼び出された。 会議室では、社主、食通の先生方等が「究極のメニュー」作りの会議をしていた。 食通の人は、黒海のキャビア、タイのツバメの巣、フランスのフォアグラ等を取り寄せようと考えていた。 山岡は、そんな先生方を食通ぶってるだけで滑稽だと罵倒する。 先生方と猛喧嘩になりかけた山岡は、先生が用意する一番上手いフォアグラよりも旨い物を味わわせてやる!と宣言する。 社主は、山岡に一週間の期限を与えるのだった。 一日目。 山岡は適当に会社をうろつきながら情報を集めようとする。 が、得た情報は特に無かった。退社する途中、ゆう子と出会う。 「山岡さん、本当にフォアグラより美味しい物なんてあるんですか?」 と言う問いに、 「それなんだよ、問題は…」 どうやら何も考えていなかった様子の山岡。呆れるゆう子に、山岡は、 「フォアグラより美味しい物は確かにある。けど、まずい事に、全部冬のものなんだ」 と言い訳する。 「まず、アンキモ。それからフグの白子、カワハギの肝…」 しかし、それも今は手に入らない。 どうしようかと思案した山岡がふと辺りを見てみると、小料理屋てんもくを発見する。 てんもくに寄る山岡。てんもくの板前と客の会話を聞いてみると、フグの話をしていた。 「大分前、水戸で旨いアンキモを食べたけど、今の季節でもたまに取れるらしい」 これを聞いてメニューをアンキモに決定する山岡だった。 432 :美味しんぼ:2007/09/04(火) 01 28 13 ID s2flBr9R0 二日目。 まずアンキモの取れる場所を確保する。どこに取りに行くか決めていないらしい(あれ?水戸は?)。 漁業新聞からの情報で、銚子沖なら取れるかもという情報をキャッチする。 続いて資料室で、アンコウの代表的な漁場は三陸沖である。という情報も得る。 てんもくでアンコウの情報を聞こうと訪れるが、店はまだ開いていなかった。(※1) 咄嗟に大声で、こんなところにシマアジが落ちていると嘘をつく山岡。 すると板前が駆けつけた。「な、なんだって!」 「うそをついてすまん。実は…」と言う事で、アンコウの事を聞くのであった。 夕べのは那珂湊(ナカミナト)のものだという。また、いいものだと地酒を買う。 ゆう子と打ち合わせをした結果、漁場を那珂湊に決定する。 再びてんもくに来た山岡は、アンコウを蒸す蒸篭を借りる。しかし包丁が無いという。 社員食堂でクーラー(クール)ボックスを借りた山岡は、美食クラブの中川に電話し、包丁を用意してもらう。 美食クラブで特製の包丁セットを手に入れた山岡は、部長に出張許可をもらうのだった。 (※1)店を覗くと警官登場。(店の前で騒ぐ、だとゲームオーバーにはならない) 不振人物扱いする警官に必死に弁解する山岡。コマンドにたたかう、にげる、じゅもんの3択。 たたかう→山岡の攻撃…ミス!敵にダメージを与えられない。 警官Aの反撃、山岡は10000ポイントのダメージ。 これではアンキモどころではありませんね。ざんねん!(ゲムオバ) にげる→山岡は逃げ出した!しかし回り込まれてしまった。(再び3択) じゅもん→「アンキモ、アンキモ、アンキモ!」「バカな事やってないでさっさと来るんだ!」これではアンキモどころ(略 三日目 那珂湊へとやってきた山岡と栗田。(※2) 漁業協同組合でアンコウについて訪ねるが、今の季節は取れないと言う。 困った二人は、魚市場で情報を探す。ムカデマルの源三なら…という話を聞き、港へと向かう。 ムカデマルは発見したものの、源三がいない。どうやら居酒屋せんばという店にいるらしい。 源三に会い、アンコウ獲りを頼むが、ただでは動かない。 山岡は持ってきた地酒でご機嫌を取り、翌日の約束をするのだった (※2)東京へ戻ると一日過ぎてしまう。往復するとあっという間に約束の日になる。 もう間に合わない…ざんねん! ゲームオーバー。 433 :美味しんぼ:2007/09/04(火) 01 28 54 ID s2flBr9R0 四日目 海の上に出た山岡。船の上では源三が酒をねだってくる(断ると帰ってしまい一日経過する)。 仕方なく酒を少しあげる。しかしまたねだってくる。また酒をあげる。 4回繰り返した時、漁場へと到着する(※3) 大海原で粘り、とうとう大物のアンコウを捕まえる山岡(諦めて帰ると一日経過) 早速船上でアンコウを調理を開始する。(※4) 先ずアンコウを吊るし(※5)、口から水を入れ膨らまし(※6)、皮を剥ぎ(※7)、 腹を裂き、肝臓(アンキモ)を取り、酒で洗う。最後に蒸してできあがり(※8)。 そして、いざ決戦の日… テーブルの上には最上級のフォアグラが並んでいた。 「これが最高のフォアグラより旨いアンコウの肝です」 先生方の反応は良くない。先ずは食べてもらう事に…。 「おいしいっ! コクのある味わいはフォアグラにも劣らないわ」 以下褒め言葉と山岡の解説が続く。 「フォアグラの味が分からないなんて食通じゃない」 大原社主は食通を不要とし、山岡と栗田だけでやるように託すのだった。 (※3)酒を5回あげると、アンキモを洗うお酒が無くなってしまいゲームオーバー。 (※4)アンコウを殴ると、ひ弱な山岡はウデが折れてしまいゲームオーバー。 (※5)アンコウを叩くと、アンコウがグシャグシャになり食べられなくなる。ゲームオーバー。 (※6)アンコウを捨てる→山岡は突然世の中が嫌になってしまったようです。ゲームオーバー。 めったぎりにする→アンコウを滅多切りにした。最早どこが肝だか分かりません。ゲームオーバー。 (※7)細切れにする→これではとても食べられそうにもありません。ゲームオーバー。 (※8)蒸さなかった場合でも、そのまま決戦の日にアンキモを持ち込む。 焼く→ゆう子「あらっ、なんだか生臭いわ!! 焼きたてはとてもいい香りだったのに、冷えたらこんなにも生臭さが目立ってしまうなんて…」 社主「山岡くんっ、こんなものを持ってきて、わしの顔に泥を塗るつもりかね!」ゲームオーバー。 そのまま(生)→ゆう子「ああっ!!アンキモが腐ってしまっている。こんなに痛みやすかったなんて」 社主「山岡くん(ry ゲームオーバー。 煮る→ゆう子「なんだかパサパサしていて…それに魚独特の生臭さも気になるわ」 社主「山岡(ry ゲームオーバー。 434 :美味しんぼ:2007/09/04(火) 01 30 14 ID s2flBr9R0 京極さん編(3本勝負、二本目) 東西新聞社では印象派美術展を開催する事になり、京都の億万長者、京極万太郎からルノアールの名作を借りることに。 そのお礼に、銀座の料亭ハナガワでご馳走する事になった。 しかし、京極は季節はずれの料理や、ビンヅメの養殖ものに怒り狂ってしまう。 山岡は、もう一度ご馳走させるチャンスをもらうのだった(その代わり、ダメならボウズになる)。 翌日、会社中を回り京極の情報(好物)を集める山岡。 一通り情報収集をしたが、好物については分からないまま。 分かった事は、ダメな料理が出たからではなく、東西新聞社が適当な店に案内したからだったのだ。 山岡は、京極の心を良く知るために、土佐、中村駅に行く事に。 役場で京極の事を調べ、次々に京極の知り合いをあたっていく。 そして、船上パーティーで出されたアユをヒントにする。主食はアユと決まった。 次に米。良いご飯を出してくれる店を探しに行く事に。 浮浪者のタツさんから、武蔵野、岡星の2つの店の名前を聞く。 先ずは武蔵野に行き、ご飯を試してみる。美味い。(※9) しかし、念のために岡星のご飯も試してみる事に。そこでは山岡もびっくりするような美味い飯が。 結局、もてなしの店は岡星に決定する。 翌日、やってきた京極は、鮎と米を食べてみてすっかりご機嫌に。 「わしのルノアール、いいように、つこうてくれ」 という訳で、解決へ。 が、最後に京極からの頼みで、ショーグンというラーメン店を助けてくれという依頼が来るのだった。 (※9)店を武蔵野に決めると、京極さんが来た時にメシの味が良くないと怒ってしまう。ボウズ決定ゲームオーバー。 435 :美味しんぼ:2007/09/04(火) 01 30 45 ID s2flBr9R0 究極のラーメン編(3本勝負、三本目) カンパクというライバル店に客を取られピンチなショーグン。究極のラーメンを作ってくれと依頼される。 しかし、ラーメンと聞いただけで気乗りしない山岡(ラーメンを下に見てる)。 その時、海原雄山が現われる。今までの事情を解説する京極。 雄山はラーメンと聞いて、山岡に似合う下等な食べ物だと言う。 山岡はそれに反発し、ラーメンは完成された立派な食べ物だと言い、出来上がったら雄山にも食べさせる事に。 翌日、先ずはゆう子のオススメするしんしんてい。試食に行く。 しかし、しんしんていのラーメンはあまり良くなかった。 次に、部長の薦めるだいふくけん、田畑さんの薦めるすすきのや、富井さんの薦めるたいりくてい。 全て納得できる物ではなかった。岡星で一旦休憩する二人。その後、デパートで売っている生麺を試す事に。 デパートで生麺を買いに来た山岡。しかしお金が無かった(※10)ので、ゆう子に払ってもらう。 生麺を手に入れ岡星で食べてみるが、感心できるものではなかった。麺も自家製を手に入れる事に。 周大人に麺の事を依頼しに行くと、パオという人の話を聞く。 パオさんに会い麺打ちの約束をする二人。その後、色々回って麺打ちの材料や具を集めた二人。 遂に雄山にラーメンを作ることに。そして、みんなで食べてみる。 「~(褒め言葉)~巧みにマッチしている。士郎(山岡のこと)如きが作った物にしては良くできた方だが、 こんなものを食べ物だとは到底認められんわ!」 そういうと雄山はおもむろに出て行ってしまう。山岡の勝利であった。 その後、このラーメンを参考にしたショーグンラーメンは連日大入り満員だそうな。めでたしめでたし。END (※10)高級麺を取ると、警官登場。たたかう、にげる、じゅもんの3択。 たたかう→山岡は、一陣の風の如く警官に襲い掛かった。しかし、それはあまりにも無謀と言える行為だった… あわれ、山岡は公務執行妨害で捕まってしまった。東西新聞社創設100年の歴史の中で唯一の汚点となった。ゲムオバ にげる→そうそう逃げられると思ったら大間違いですよ(再び3択)。 じゅもん→ナンダト、イヤソノ、オレハヤマオカ の3択が出現。 ナンダト→「なんだとー!ふざけるんじゃない。俺はちゃんと税金だって払ってるんだ」 「税金を払っているから万引きをしていいと言う事にはならないぞ」→逮捕 ゲムオバ イヤソノ→「いやその、これからお金を払いに行くところだったんですよ」→ゆう子登場、信用した警官はいなくなる オレハヤマオカ→「俺は山岡だっ!!」「俺は警官だっ!!」→最初の3択に。
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/3777.html
しましまの指輪 アイドレスWiKiの該当ページ L:しましまの指輪 = { t:名称 = しましまの指輪(マジックアイテム) t:要点 = 白と黒,きれいな,指輪 t:周辺環境 = 家の中 t:評価 = なし t:特殊 = { *しましまの指輪のアイテムカテゴリ = ,,,非消費型アイテム、着用型アイテム、マジックアイテム。 *しましまの指輪の位置づけ = ,,,<結婚指輪>。 *しましまの指輪の着用箇所 = ,,,手先に着用するもの。 *しましまの指輪の特殊 = ,,任意発動,落ちても死なない。 } t:→次のアイドレス = 空の結婚式(イベント),なんでしましま?(イベント),変形する指輪(イベント),航空機・自家用飛行機の開発(イベント) } 派生前 結婚指輪のL化
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/3064.html
「誰が死んで安心だってぇ……? それとマグニスさま、だ。豚が」 コキャ 【パルマコスタのリア充@テイルズオブシンフォニア 死亡確認】 「ひぃぃぃぃ!!」 彼氏であるリア充の最後を見てパルマコスタのビッチは逃げ出した。 だが、前を見ていなかったため前方にいた誰かにぶつかることとなる。 尻餅をついたビッチが見上げると、白い鎧を着た男がいた。 ここでなんとかしないとマグニスさまに殺されてしまう。 助けを求めねば……。 「助けてください!私、あの男に追われているんです!」 「ほぅ…そんなに助かりたいか?」 「はいっ!助けていただけるなら何でもいたします!!」 「それならば……豚の真似をしろ」 「え…?」 遅すぎた。あまりにも気付くのが遅すぎた。 自分が助けを求めたこの男もマグニスさまと同等の…いや、それ以上の暴虐の持ち主だったのだ。 「聞こえなかったのか?豚の真似をしろと言ったんだ!」 「っ…すいません!今やりますっ!」 ビッチは地面に両手両足をつく。 そして「ブーブー、ブーブー」と鳴きながら四足で歩いた。 その様子を見て男は笑う。 「ふはははははは!とても面白かったぞ!!」 「そ…それじゃあ……」 「ブタは死ね!」 その瞬間、ビッチの首は飛んだ。 【パルマコスタのビッチ@テイルズオブシンフォニア 死亡確認】 【3日目・7時/新惑星 千葉県】 【マグニスさま@テイルズオブシンフォニア】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:優勝する 【ルカ・ブライト@幻想水滸伝2】 【状態】健康、豚殺し 【装備】鋼の剣、鋼の鎧 【道具】支給品一式、他不明 【思考】 基本 殺し合いに乗る 好き勝手に暴れまわる二人を影から見るものが1人。 王様は計画通り…と誰にも聞こえないように呟いた。 【王様@ドラゴンクエスト】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式 【思考】 基本:優勝する 1:おお、マーダーよ死んでしまうとは情けない(手駒として操る) ※ルーファウスを蘇らせたのも彼です
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/10212.html
lena /// / 結婚を前にして相手が死んでしまうこと。またそのときにの儀式lenapelt、着る服lenasabの略 sid lo / ena 低く(悲しんでの意味)泣く
https://w.atwiki.jp/loli-syota-rowa/pages/564.html
僕はあなたを殺します ◆IEYD9V7.46 歪な月が暗碧の波間を漂っている。 水上に時折生まれては消える波は、夜闇の中でも不思議と白く見えていて、 海面に映りこんだ月と共に暗い世界に彩りを添えていた。 その光景を、茫洋とした目つきで無気力に眺めている人影がある。魔技師の少年、トマだ。 人気のない路上に立ち尽くしていたトマは、舞うように揺れる虚像の月から目を離し、空を見上げた。 そこには、冷たく、青白い光を放つ本物の月がある。だが、 ――あれもこれも、偽物だ。 トマは二つの月を見比べて、両者ともバサリと斬り捨てた。 夜になって、一人になって、ようやく気付いたのだ、この世界の冷たさに。 ここで殺し合いが行われているから、というだけではない。 根本的に自分のいた世界とは質が違うと感じてしまうのである。 月も海も、草も木も、大地も大気も、何もかもが冷たい。 離れてみて初めて思い知った。自分のいた世界は、とても賑やかな場所だったのだと。 どんなところにも妖精がいたし、月も太陽も生きているかのように気さくな存在だった。 賑やかすぎることのほうが多く、やかましいと思ったことも一度や二度ではなかったが、今はそれさえひどく恋しい。 無味乾燥とした、ただ無感情に光っているだけの月は、トマの知っているそれから遠くかけ離れている。 空に浮かんだ月から目を離し、傍らの地面を見やる。 そこには、血まみれの縫いぐるみと一緒に血まみれの女の子が倒れていた。 トマは顔を見ただけで、その女の子の名前が分かった。分かってしまうのが、どうしようもなく悲しかった。 倒れている少女の名前はジュジュ・クー・シュナムル。 もう言葉を交わすことのできない、トマの仲間だった。 記憶にない蒼白の顔が、記憶にある名前と一致した瞬間、 トマの脳髄に重たいものが容赦なく抉りこんできた。 これはきっと罰に違いない。 あの放送は出鱈目なのだと、中身の伴わない慰めの言葉を“青”に贈った、自分に対しての。 跳ね返ってきた罰は、放送内容の確固たる裏づけとして、痛いほど鮮烈に目の前に現れた。 もう、どこにも否定する材料はない。 ジュジュは死んだ。はやても死んだ。“青”の親友も死んだ。 そんなこと、とっくに分かりきっていた。 論理的に思考を重ねて、ありえないと断じたはずの、か細い希望が完全に潰えただけのことだ。 覚悟なら、それこそ放送を聴いた直後には済ませていた。 それなのに。 ないと分かっていたものを改めて確認しただけだというのに、トマの狭窄した視界は、夜の闇より更に暗い。 削り取られた視野でありながら、トマはその中に二つのものを収め続け、行き場のない視線を交互に彷徨わせていた。 視線を縛っているものの一つは、血の気の抜けた物言わぬジュジュの死に顔。 もう一つは、その首で月光を白く反射させている……忌まわしい、首輪だった。 トマはファクトリアルタウンの“白”と情報交換したときのことを回想する。 『せめて現物が手に入れば良いんですが、手に入れる方法が……』 あのとき、自分は最後の言葉を濁した。 その先にあるものの意味を、理解していたから。 首輪を手に入れるには、誰かを殺すか、死体から剥ぐしかないのだと、理解していたから。 選択肢は二つあったが、片方は最初からあってないようなものだ。トマにとって、前者の選択は論外なのだから。 ならば、残された後者を選ぶほかない。 何れどこかで遭遇するだろう、見知らぬ誰かの死体から剥ぎ取るしかなかったのだ。 トマはこれまでに漫然とそう考え、来るべき時を予期さえしていた。 『ごめんなさい、あなたの死は無駄にはしません、きっとみんなを助けますから』 などという上辺だけの美しい言葉を、名前も知らない誰かに掛けながら、 哀悼の意を示しつつ泣きながら首を切り落とす。 そうして全て終わったあと、首輪を外しジェダを倒して元の世界に帰るときにこう追想するのだ、 『ありがとう、あなたのおかげでみんな助かりました』と。 そんな卑しい未来を、心の片隅に浮かべていたのだ。“みんなを助ける”という名目の下に。 果たして、少年の望みどおり、首輪をつけた死体がたった今ここに現れた。 ならば、やることは一つしかない。だというのに、トマは熱に浮かされた表情のまま、動こうとはしない。 ――まさか、この期に及んで、知り合いの首を落とすことができないなどとは言い出さないだろうな? 知らない人間の首は切るつもりだったのに、顔見知りの人間にはできないとでも? 「……そんなことは、ない、です」 心中の“合理的な正義”が突きつけてくる自問を、声に出して否定する。 同時に、視界を狭めていた黒いものがさあっと晴れた。 ぶれていた視線は、蒼白のジュジュの顔に固定される。 「……悪く思わないで下さいね、ジュジュさん」 重いものを押し出すように、許しを請う。 返事はない。 「この世界から脱出するためには、首輪を調べなければいけないんです」 届かない言い訳に意味があるものか。 「だから、あなたの首輪、僕にください」 もし意味があるとすれば、それはジュジュに作用するものではない。 「脱出の鍵を得るためなら、僕はあなたを殺します」 崩れそうな自分を支えるもの、それ以上の意味はない。 「死んでしまって、もう動くこともできないあなたの首を刎ねて、もう一度殺すことができるんです」 膝がネジでも外れたようにガクガクと笑う。 「ジュジュさんもそのほうがいいでしょう? 死んでしまったあなたが犠牲になってくれれば、 まだ生きている人たちを助けられるかもしれません」 言葉が何かに急きたてられる。 「勇者さんやククリさんの手伝いができるんです。いいですよね?」 卑怯だ。ここであの二人の名前を出すなんて。 「みんなのために」 こう言えば、赦してもらえると思っているのか。 「僕と一緒に、頑張りましょう」 不自然なほどの満面の笑みを浮かべ、握手を求めるようにすっと手を差し出す。 答えは返ってこない。返って、こない。 死者には肯定も否定も、慰労も糾弾もできないのだから。 そのことを理解していながら、トマはその手を引こうとしない。 風が吹いた。 どこか遠くから草の擦れる音が聴こえてきて、すぐに夜気に紛れて消え去った。 いつしか、ジュジュに向かって差し出していた手は堅い握り拳を作り。 わなわなと震えるその拳を、耐え切れなくなったように振り上げて、トマは叫んだ。 「怖いんですっ!!!」 声と一緒に、握った拳を地面に思い切り叩きつける。 コンクリートの地面は、トマを拒絶しているかのようにひたすら冷たく、堅い。 「僕は……怖いんですよ、ジュジュさん……。 みんなのためだなんて嘘です、……僕はそんなに強くありません……。 僕は、自分が死ぬのが、怖くて仕方がないんです……」 きつく目を閉じて、一心不乱に懺悔を続ける。 「僕はここで何度も死に掛けました……。でも、そのたびに何とかできてきたんです。 この島に来る前と同じように、他の人の力を借りて、どんな困難でも乗り越えてこれたんです。 だから、……だから、これからもずっと大丈夫だって! 勇者さんもククリさんもジュジュさんも負けるはずない、死ぬはずないって思っていたんです!」 地面に突き立てた拳に、あらんばかりの力が加わり、小刻みに震える。 「本当は分かっていました……。あの人形の女の子が、ジュジュさんの名前を告げていったときから。 きっと、もうジュジュさんはいないんだって……それでも、信じたく……なかった……」 いつからなのか。熱い涙が溢れ出し、頬を伝っていた。 「結局、僕は事態を深刻に捉えていなかったんです! ここは危険だって口で言っているだけで、誰かが死ぬことを真剣に考えていなかった……っ! だから、はやてさんとアリサさんを平気な顔で見送ってしまったんですよ! これが幸せへの近道だと思ったから! みんなにとって、一番いい道だと思ったから! でも、間違いだった!!」 ぽたぽたと。暗い路上に、更に暗い斑点が生まれていく。 「僕は死にたくありません! 誰かを殺すのも嫌です! これ以上間違えたくもない! だから!」 貪るように肺に空気を送り、語りかけるように告げる。 「……だから、僕はあなたの首だって切り落とせるんです。ジュジュさんはもう助からないから、 あなたの首輪を取っても、状況が今より悪くなることなんて、ないから……」 トマは涙も拭わずに立ち上がり、ジュジュを見下ろし、首輪を見つめる。 本当なら、今すぐにでも首輪を剥ぎ取りたい。 だが、あいにく刃物を何も持っていない。 シェルターに包丁を取りに戻ろうか? とも考えたが、 「……青さんを待たせるわけにもいかない……ですよね」 電話越しに聴いた“青”の声からは、今の自分なんかとは比べ物にならないほどの焦りと混乱がありありと読み取れた。 彼女の中で、いつ、何が爆発するのか分かったものではない。 先に病院に言って青を落ち着かせたのち、そこで刃物を手に入れてからここに戻ったほうがいいだろう。 決して。 結論を出すことを、躊躇しているわけではない。先延ばしにしたいわけでもない。 だから、決意はここに置いていく。 「……ジュジュさん、僕は行きます。弱くて嘘しかつけない僕でも……、 いた方がいいと思ってくれる人がいるみたいですから」 言葉を一度切って、更に続ける。 「けど、必ず戻ってきます……あなたの首を落とすために。 そのときが、本当のお別れです。……だから、どうか」 喉にこみ上げてきた熱いものを飲み下して。 最後に告げるのは、どうしようもなく卑俗で、最低の願い。 「どうか……逃げていてください。 次に僕がここに来るときまでに、どこかに去っていてください。 でないと僕は、死んでしまったジュジュさんをまだ苦しめてしまいますから……」 勝手な想いを吐き捨て、来るはずのない返事を待つことなく、トマは道路沿いに真南に向かって歩き出した。 歩き始めて数分。 既にジュジュの姿は夜に呑まれて、ここから振り返ったとしても見えないという位置まで来た。 歩いている最中に、一際大きな波音に誘われ、トマは東の海と空を見る。 何を見るでもなく視線を遊ばせたあと、海上の夜空に張り付いた月を改めて一瞥して。 諦めるように、息を吐いた。 歩き出す前と同じ、ジュジュの前で途方に暮れていたときと何もかも同じだった。 やっぱり、冷たい月の印象はずっと変わらない。 気味が悪いほどに丸くて鮮明な、絵皿みたいな満月。 トマはそんな感想を抱き、しかしそれが綺麗だとは少しも思わない。 殴れば粉微塵に割れそうな、贋物の月だった。 少なくとも、涙で滲んだトマの瞳には、そうとしか映っていなかった。 【H-6/路上/1日目/夜】 【トマ@魔法陣グルグル】 [状態]:健康 [装備]:麻酔銃(残弾6)@サモンナイト3、アズュール@灼眼のシャナ [道具]:基本支給品、ハズレセット(アビシオン人形、割り箸鉄砲、便座カバーなど)、 参號夷腕坊@るろうに剣心(口のあたりが少し焼けている・修理未完) はやて特製チキンカレー入りタッパー [思考]:行かないと……。 第一行動方針:「病院」にいる“青”に会いに行く。 第二行動方針:機を見計らって病院で刃物を手に入れ、ジュジュの死体から首輪を回収する。 第二行動方針:他の参加者と情報と物の交換を進める。必要ならその場で道具の作成も行う。 第三行動方針:『首輪の解除』『島からの脱出』『能力制限の解除』を考える。そのための情報と物を集める。 第四行動方針:できればトリエラと再び会いたい。それまでは死ぬわけには行かない。 基本行動方針:アリサとニケたちとの合流。及び、全員が脱出できる方法を探す。 ※ハズレセットのうち、豆腐セット、もずくセット、トイレの消臭剤、根性はちまきを使用しました。 割り箸鉄砲の輪ゴムは、まだ残りがあります。 ※「工場」にいる自称“白”の正体は「白レン」、「病院」にいる自称“青”は「ブルー」、と誤った推測をしています。 ≪199 友情×絆=復讐? 時系列順に読む 202 彼女の意思を継いで僕は……≫ ≪199 友情×絆=復讐? 投下順に読む 201 星は届かぬ空から堕ちる -Artificial magician-≫ ≪197 夜の帳と跳ぶ為の言葉ならびにキャーッ!名無しさんのエッチ! トマの登場SSを読む 204 伸ばしたその手は拒まれて≫
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/105.html
燃料です。トレーナー登場を赤字太字で最左に優先とします。トレーナーのスリーサイズ提唱があった場合追加してもらえるとうれしいです。 先史時代 + ... 原初SS テイトレSS Part1~50 + ... Part1 /スズカさん初嘘でしょ…/頭サイゲ降臨/赛马娘溺泉概念出現/タイシン、脳を破壊される Part2 タイトレ、髪と目の色決定/マヤトレ言及/カレトレ言及/ボノトレ言及/チケトレ言及 Part3 タイトレ耳飾り決定/タイシン、脳を破壊される Part4 タイシン、脳を破壊される/タイトレ産むから概念出現 Part5 女装ボノトレ概念出現/タイシン、タイトレのうまぴょいに脳を破壊される/TSキントレに言及/TSマヤトレに言及 Part6 タイトレ因子継承ドラフト会議開催/タイトレ産むから概念本格化/タキトレ言及/タイシン、脳を破壊される/胸敏感概念出現 Part7 テイトレ本格登場?/タイシン、脳を破壊される Part8 メスにされたTSルドトレの概念出現/グラトレ誕生/メスにされるフラトレ概念出現/ウララトレ誕生/TSナリブトレ言及/タイシン、男女トレーナー、脳を破壊される/フクトレ言及/エージェント・南坂登場/沖野トレはブエナビスタ概念出現 Part9 ルドトレ誕生/お菓子おじさん登場/TS南坂概念出現/タイトレお日様の香り概念出現/ルドトレに無自覚誘惑と監禁の概念出現/理子ちゃんウマ娘化概念出現/タイシン、脳を破壊される Part10 ブラトレ誕生/フクトレ誕生/ボノトレの女装が後戻りできなくなる/ルドルフは独占力のシンボリのライオン概念出現/テイトレSS作者(元凶)降臨/タイトレとタイシンのシャンプー一緒概念出現/初ルドトレが監禁される/黄金比の人降臨/タイシン、脳を破壊される Part11 ゴルトレ概念出現/テイトレのスリーサイズが晒される/タイシン、脳を破壊される/TSカレトレ妹概念出現/絵師さんにより初めの7人が完成 Part12 🐴ゴルトレ概念出現/尻尾アクセサリー概念出現/言うっちまう歴史解説スレ登場/グラトレスリーサイズ提唱/エロコンドルパサー出現 Part13 トムクルーズ緊急来日/グラトレのケツ言及/タマトレ言及/タイシン、脳を破壊される Part14 ブラトレアホ概念出現/フクキタル学会主席出現/和メイド喫茶開催/タイシン、脳を破壊される Part15 ハロウィン概念出現/お母ちゃんスペトレ概念出現/ウオデッカ・デカイワスカーレット登場?/タイシン、脳を破壊される Part16 フラトレ誕生/スズトレ概念出現/スズトレスリーサイズ提唱/テイトレ松葉杖になる/タイシン、脳を破壊される/天才が別スレでスレタイを悔やむ Part17 7+1が確立/お茶会概念出現/マルトレ概念出現/セイトレ概念出現/タイシン、脳を破壊される Part18 マルトレ誕生/ブラトレ、アホ全一となる/ライトレ概念出現/ネイトレ概念出現/カレトレ概念再出現/セイトレ概念構築/視座ルドトレ概念出現/マヤトレ、被害者枠となる/ルドルフが少しだけ掛かりを耐える/タイシン、脳を破壊される Part19 ルドトレ監禁/シンボリライオン登場/マルトレスリーサイズ提唱/担当とトレーナーの身長並べる概念出現/トレーナー水着概念出現/クソダササングラス登場/タイシン、脳を破壊される Part20 ショートライトレ誕生/フクキタル学会主席の存在が広く認知される/9人が性癖博覧会扱いされる/まつげが一番長いのはフラトレ概念出現/水着トレーナー概念出現/タイシン、脳を破壊されるウラトレ、ハルウララがんばる達成寸前と判明/ウオダストレーナ概念出現/性癖盛るマンディー上陸作戦始動/パパのトップガンが爆撃/ライトレスリーサイズ提唱 Part21 スズトレ誕生/ライトレ外見出現/トレーナーウマぴょい概念/タイキシャトルトレ概念出現/水着トレーナー概念継続/スパダリテイオー概念出現/タイシン、脳を破壊される/解説ジェットストリームアタック発生/ジェットストリームアタックジェットストリームアタック発生/飲み会概念出現 Part22 デジトレ誕生/ネイトレ誕生/グルトレ誕生/デジトレスリーサイズ提唱//カフェトレ概念(ケツ?)出現/タイシン、脳を破壊される/タキトレ服薬ウマ娘化概念出現/ Part23 オグトレ誕生/フラトレメス堕ち概念/ドベトレ言及/ルドトレ監禁定型化/グルトレスリーサイズ提唱/エアグルーヴはネコ概念/👁初登場/ルドトレ、胸増量/下着に詳しいボノトレ概念/例のバストサイズサイトが流行る/🐴と龍王が結託してカレトレに乗り移る/マックがマルトレにキレる/マックがグラトレと友になる/マクトレスリーサイズ提唱/オグトレスリーサイズ提唱/理子ちゃん緊急声明/ Part24 カレトレついに誕生/シチトレ言及/ドラミちゃんファイトレ概念/ロブロイへ恩返し/オペトレ言及(リュージ)/掛かりでスレが埋まる Part25 ファンクラブ出現/お菓子おじさんがテイトレファンクラブ会員と判明/言うっちまうwiki制作が検討される/長文型SSが盛んになってくる/しっとりフクトレ概念出現/フジトレ言及/文学カレンチャン降臨/ファルトレ言及/スズトレキチさん降臨 Part26 タキトレ誕生?/ロブトレ誕生/集合絵さんが要領制限に引っかかる/パジャマパーティー概念/フジトレ概念出現/時系列整理が困難と判明/スズトレスリーサイズ再提唱/マックがペッタン同盟を結成/グラスがグラトレのケツを叩く Part27 カフェトレ(ケツ)誕生/ロブトレスリーサイズ提唱/タイシン、脳を破壊される/次元、言うっちまうの業を悟る/尻尾耳敏感概念再出現/スリーサイズ有識者絵降臨 Part28 カフェトレ(ケツ)スリーサイズ提唱/タキトレ概念再出現/トレーナー執事喫茶概念出現/タイシン、脳を破壊される Part29 マクトレ誕生/バレンタイン概念出現/マヤトレが被害に遭う/タイシン、脳を破壊される/キントレ概念出現/マベトレ言及 Part30 燻製テイトレ概念/タイシン、致命的なタ性壊を受ける概念/トレスコが処刑される/マクトレがストゼロを飲む概念出現/運動会概念出現/トレーナーお泊り会概念出現/ Part31 マクトレ一日マックイーン概念/トレ背の順概念/ライナーが銃フェ〇する/スリーサイズ並べが流行る/マクトレは巨人ファン概念出現 Part32 セイトレ誕生/性癖レヴェリー扱いされる/やきうのめじろ/百合深度概念登場 Part33 タキトレ再誕/140/ケツを叩くエルがエロコンドルパサーと再定義される/リメンバーケツの歌が生まれる/下着調達概念/ Part34 不退転/三女神の上位存在トムクルーズ概念/精神入れ替わり概念誕生/ダークライが被害に遭う/タイシン、脳を破壊される Part35 ルドルフが監禁される/タイシン、脳を破壊される/シンボリイロボケライオン誕生/3200m大運動会概念出現/スレリーミッション誕生/居売っちまう民の三大欲求に異常が生じ始める/マッサージ嬌声概念誕生/ Part36 料理得意トレーナー概念出現/会長掛かりはルドトレも悪いという風潮が出る/カフェトレ(タバコ?)言及 Part37 ギラティナが犠牲になる/水泳トレーナー概念出現/発情トレーナー概念出現/トレーナートゥインクル出場概念/マックイーンに飲酒疑惑がかかる/ Part38 カフェトレ(タバコ)誕生/担当の勝負服を着るトレーナー概念出現/温泉概念出現/テイトレ催眠アプリ概念出現/カフェトレが複数となり、ケツとタバコに分類される/ターミナルスレ完成 Part39 性癖破壊祭り/二人羽織概念誕生/格付けチェック概念/カフェトレ(タバコ)スリーサイズ提唱 Part40 オペトレ誕生/この時点で始まって三日目/劇場版ウマ娘プリティダービー概念/第一次暴露大会開催/オペトレスリーサイズ提唱/ Part41 トレーナーカレンダー概念/トレぴょい警察が無力化される/スレ爆破されそうな絵登場/タイシン、脳を破壊される/集合絵が四段になる/テイトレバッドエンド、天の助吐く/タマトレ魔法少女概念出現 Part42 タマトレ誕生/トレーナー太り気味概念出現/タイシン、脳を破壊される/タマトレスリーサイズ提唱/芦毛が多い原因に🐴が疑われる/怪奇譚タバコ概念/ドトトレ言及/デジトレ犬概念/ Part43 ルドルフがシンボリライオンカマキリになる/タイシン、脳を破壊される/卓球トレ概念/トレーナー対抗3200m再出現/二人の毛を編んだアクセ概念/相合傘概念/トレーナー旅行概念/ヘリトレギャルファッション概念登場 Part44 トレーナー車酔い選手権開催/グラス独占力概念/3200m完走勢、未完走勢出現/タイシン、脳を破壊される/ドトトレ言及 Part45 ドトトレ誕生/下着を買いに行く概念/クリトレ言及/初マルゼンスキーの刑 Part46 クリトレ誕生/言うっちまうwiki雛型が誕生/大運動会概念/担当の勝負服を着るトレーナー概念/ネクジュリ概念/タイシン、脳を破壊される/クリトレスリーサイズ提唱 Part47 サイゲ死者蘇生によりトレーナーが頭サイゲバストになる/お母ちゃん似スペトレ概念登場/ヘリトレファッション詳細登場/シチトレ言及/ルドルフ、カマキリライオンになる Part48 シチトレ誕生/スペトレ誕生/バクトレ誕生/トレクリスマス概念/ブルトレ言及 Part49 マーベラース!/ウマの毛ミサンガ概念/ Part50 言うっちまう四日目/マックがスリーサイズでまたキレる/ Part51~100 + ... Part51 10000レス突破/スズトレ四部作スタート/俺の世界のトレーナーはそういう事になってんだよ概念/シガーキス概念/ Part52 wikiにスレ建て用テンプレができる/居なかったから言うっちまえなかった誕生/ルドルフ、カマキリドラゴンになる/タイシン、脳を破壊される/パマトレ概念出現/ Part53 魔法の言葉に各担当のスリーサイズが混ざり始める/タイシン、脳を破壊される/エルトレ概念出現/社交ダンス概念/エロコンドルパサー・ウオデッカ・エロイワスカーレットが三大被害者に認定/デンジがビビり始める/頭サイゲがゴールドロジャー扱いされる Part54 ロングライトレ誕生/バレンタイン概念/言うっちまうOP出現/ウオスッゲ出現/マック、ケツカフェトレ、壁扱いされる/ Part55 新人ちゃん登場/旅行概念/トレルドトレ化概念/ルドルフがカウンタックのボンネットに括り付けられる/タマトレが壁を叩く/ルナちゃん登場/鱗滝さん登場 Part56 5日経過が話題になる/タイシン、遂にフリーズする/タバコの人がターボになる/オカマトレ概念/オネエエルトレ、オネエキントレ概念出現/パパノトップガンが概念化する/ガンギマリ解体作業員登場/トレーナーカラオケ概念/概念が激流すぎてスレ民が脳を破壊される Part57 トレーナー駅伝概念/ケツカフェトレがケツと略され始める/濡れ透け概念/タイシン、脳を破壊される/ルドルフ、イロボケカマキリドラゴンになる/シリウスシンボリ、キレる/中堅トレーナー概念出現/トレーナーセクシーポーズ概念/ Part58 ミギー出現/ルドトレバッドエンドでルドルフが女神スレイヤーになる天の助、吐く/ウマ娘化期間確認/スパロボ概念出現/横綱登場/タイシン、脳を破壊される/月曜日の〇〇概念/山に行く概念/タイツトレーナー概念/グラス、理性を破壊される/ Part59 ゴルトレ誕生/メリバカレトレ?概念出現/イロボケカマキリドラゴン、シンボリルドルフになる/マクトレ、誤字で芦名になる/右京さん出現/誤字者がライナーになる/マクトレ、TS前がツダケンになる/ Part60 マクトレストロングゼロコラ画像投下/マックのコラ画像が全部マクトレが原因扱いされる/ダイヤが👁する/息子よ…👁ウオトレ誕生?/ウオッカが👁被害に遭う/何故か息子よ…👁ウオトレの絵が投下される/トウショウボーイが👁になる Part61 ウオッカの曽祖父がトウショウボーイと判明/60の人降臨/トレーナー極秘温泉旅行概念/悪夢概念厭夢登場/ウオッカウオトレ分身概念/暴露大会再開催/元凶降臨 Part62 宴概念/マクトレが朝刊に乗る/編集の参猗窩座殿降臨/谷垣がお荷物になる/じじぴヘリトレ概念登場/SS大喜利/タイシン、脳を破壊される Part63 カフェトレ(タバコ)設定掲載(正式誕生?)/ルドトレが監禁される/タイシン、脳を破壊される/掛かりで掲示板こわれる(鯖落ち)/ Part64 ブルトレ誕生/マクトレ、ストゼロを飲む/ウマ娘にしやがれ!放送/タマトレ、メス堕ち Part65 ファイトレ誕生/イケメンウマ娘ステークス/100日後にウマ娘になる新人ちゃん/wikiに体系比較表ができる Part66 ヘリトレ(じじピ)誕生/ヘリサブトレ誕生/ウオトレ(202)誕生/ウオトレ4人になる/ヘリオスサブトレ概念登場 Part67 タマモクロス、サポートで実装/新人ちゃんテイトレに会う/ルドトレ監禁される/👁、柵を蹴って折る Part68 スパダリテイオーSS/10年後スズトレSS完結/wikiのリンクに時間が書き込まれる/タイシンの性癖が破壊される Part69 肝試し概念投下/ルドトレ監禁される/タイシンの性癖が破壊される/新人ちゃん、カフェトレ(タバコ)と会う/タキトレスリーサイズ提唱 Part70 尻尾アクセ概念再投下/スズトレ長編4部作完結/SSで使いやすいトレーナーについて Part71 part数がスズカさんを抜く/温泉SS第一弾投下/ルドトレ、ルナに独占される/タマトレスリーサイズ提唱 Part72 トレーナー設定の見直し及び簡単な紹介 Part73 タマトレ概念考察/SSが多く投下される/タイシンがにちゅっとする Part74 宴会。/タイシンの性癖が破壊される/シンボリライオンが登場/45分で完走 Part75 二次会/ウマ娘はウマ娘化担当トレーナーに対し掛かり気味になれ高校校歌 Part76 トレーナー、うまぴょいを踊る/ツイスターゲーム/スリーサイズと身長の比較 Part77 ルドトレ、尻も盛られる/ヘリオスサブトレスリーサイズ提唱/ウララトレスリーサイズ提唱 Part78 タイトレ Part79 フジトレ誕生 Part80 タイトレ Part81 タイトレ Part82 タイトレ Part83 ウオトレ(親父)誕生 Part84 タイトレ Part85 タイトレ Part86 タイトレ Part87 パラシン誕生 Part88 タイトレ Part89 タイトレ Part90 タイトレ Part91 タイトレ Part92 ドベトレ誕生 Part93 タイトレ Part94 タイトレ Part95 タイトレ Part96 タイトレ Part97 シャカトレ誕生 Part98 タイトレ Part99 タイトレ Part100 タイトレ Part101~150 + ... Part101 タイトレ Part102 タイトレ Part103 博士誕生/キントレ誕生 Part104 タイトレ Part105 キタトレ誕生 Part106 タイトレ Part107 タマトレ(ノーブラ)誕生 Part108 タイトレ Part109 タイトレ Part110 タイトレ Part111 タイトレ Part112 クリトレ(眼鏡)誕生 Part113 タイトレ Part114 ダストレ誕生 Part115 タイトレ Part116 タイトレ Part117 タイトレ Part118 タイトレ Part119 タイトレ Part120 タイトレ Part121 タイトレ Part122 タイトレ Part123 ビコトレ概念誕生 Part124 ハヤトレ誕生/セイブルコンボ誕生 Part125 タイトレ Part126 メカ邪竜誕生 Part127 タイトレ Part128 タイトレ Part129 タイトレ Part130 サトトレ誕生 Part131 タイトレ Part132 タイトレ Part133 タイトレ Part134 タイトレ Part135 タイトレ Part136 タイトレ Part137 タイトレ Part138 タイトレ Part139 タイトレ Part140 タイトレ Part141 リャイトレ誕生 Part142 マクトレがシグルドになりグラムを手に入れる Part143 タイトレ Part144 タイトレ Part145 タイトレ Part146 タイトレ Part147 タイトレ Part148 タイトレ Part149 タイトレ Part150 タイトレ Part151~200 + ... Part151 タイトレ Part152 タイトレ Part153 タイトレ Part154 タイトレ Part155 タイトレ Part156 タイトレ Part157 タイトレ Part158 タイトレ Part159 タイトレ Part160 タイトレ Part161 タイトレ Part162 タイトレ Part163 タイトレ Part164 タイトレ Part165 タイトレ Part166 タイトレ Part167 アルトレ誕生 Part168 タイトレ Part169 チヨトレ誕生 Part170 タイトレ Part171 タイトレ Part172 タイトレ Part173 タイトレ Part174 ヒシトレ誕生 Part175 タイトレ Part176 ベガトレ誕生 Part177 タイトレ Part178 タイトレ Part179 タイトレ Part180 タイトレ Part181 タイトレ Part182 スイトレ誕生 Part183 タイトレ Part184 タイトレ Part185 マーチトレ誕生 Part186 タイトレ Part187 タイトレ Part188 タイトレ Part189 タイトレ Part190 タイトレ Part191 タイトレ Part192 タイトレ Part193 タイトレ Part194 タイトレ Part195 タイトレ Part196 タイトレ Part197 タイトレ Part198 タイトレ Part199 タイトレ Part200 タイトレ Part201~250 + ... Part201 タイトレ Part202 タイトレ Part320 タイトレ Part204 タイトレ Part205 タイトレ Part206 タイトレ Part207 タイトレ Part208 タイトレ Part209 タイトレ Part210 タイトレ Part211 タイトレ Part212 タイトレ Part213 タイトレ Part214 タイトレ Part215 タイトレ Part216 タイトレ Part217 タイトレ Part218 タイトレ Part219 タイトレ Part220 タイトレ Part221 タイトレ Part222 タイトレ Part223 タイトレ Part224 タイトレ Part225 タイトレ Part226 タイトレ Part227 タイトレ Part228 タイトレ Part229 タイトレ Part230 タイトレ Part231 タイトレ Part232 タイトレ Part233 タイトレ Part234 タイトレ Part235 タイトレ Part236 タイトレ Part237 タイトレ Part238 タイトレ Part239 タイトレ Part240 タイトレ Part241 タイトレ Part242 タイトレ Part243 タイトレ Part244 タイトレ Part245 タイトレ Part246 タイトレ Part247 タイトレ Part248 エルトレ誕生 Part249 タイトレ Part250 タイトレ Part251~300 + ... Part251 タイトレ Part252 タイトレ Part253 タイトレ Part254 タイトレ Part255 タイトレ Part256 タイトレ Part257 タイトレ Part258 タイトレ Part259 タイトレ Part260 タイトレ Part261 タイトレ Part262 タイトレ Part263 タイトレ Part264 タイトレ Part265 ムントレ誕生 Part266 タイトレ Part267 タイトレ Part268 タイトレ Part269 タイトレ Part270 タイトレ Part271 タイトレ Part272 タイトレ Part273 タイトレ Part274 タイトレ Part275 ファルトレ(過激)誕生 Part276 リウトレ誕生 Part277 タイトレ Part278 タイトレ Part279 タイトレ Part280 タイトレ Part281 タイトレ Part282 タイトレ Part283 タイトレ Part284 タイトレ Part285 タイトレ Part286 タイトレ Part287 タイトレ Part288 タイトレ Part289 タイトレ Part290 ムテキトレ誕生 Part291 タイトレ Part292 タイトレ Part293 タイトレ Part294 タイトレ Part295 タイトレ Part296 タイトレ Part297 タイトレ Part298 タイトレ Part299 タイトレ Part300 タイトレ Part301~350 + ... Part301 タイトレ Part302 タイトレ Part320 タイトレ Part304 タイトレ Part305 タイトレ Part306 タイトレ Part307 タイトレ Part308 タイトレ Part309 タイトレ Part310 タイトレ Part311 タイトレ Part312 タイトレ Part313 タイトレ Part314 タイトレ Part315 タイトレ Part316 タイトレ Part317 タイトレ Part318 タイトレ Part319 タイトレ Part320 タイトレ Part321 タイトレ Part322 タイトレ Part323 タイトレ Part324 タイトレ Part325 タイトレ Part326 タイトレ Part327 タイトレ Part328 タイトレ Part329 タイトレ Part330 タイトレ Part331 タイトレ Part332 タイトレ Part333 タイトレ Part334 ファルトレ(蒼)誕生 Part335 タイトレ Part336 タイトレ Part337 タイトレ Part338 タイトレ Part339 タイトレ Part340 タイトレ Part341 タイトレ Part342 タイトレ Part343 タイトレ Part344 タイトレ Part345 タイトレ Part346 タイトレ Part347 タイトレ Part348 タイトレ Part349 タイトレ Part250 タイトレ Part351~400 + ... Part351 タイトレ Part352 タイトレ Part353 タイトレ Part354 タイトレ Part355 タイトレ Part356 タイトレ Part357 タイトレ Part358 タイトレ Part359 タイトレ Part360 タイトレ Part361 タイトレ Part362 タイトレ Part363 タイトレ Part364 タイトレ Part365 タイトレ Part366 タイトレ Part367 タイトレ Part368 タイトレ Part369 タイトレ Part370 タイトレ Part371 タイトレ Part372 タイトレ Part373 タイトレ Part374 タイトレ Part375 タイトレ Part376 タイトレ Part377 タイトレ Part378 タイトレ Part379 タイトレ Part380 タイトレ Part381 タイトレ Part382 タイトレ Part283 タイトレ Part384 タイトレ Part385 タイトレ Part386 タイトレ Part387 タイトレ Part388 タイトレ Part389 タイトレ Part390 タイトレ Part391 タイトレ Part392 タイトレ Part393 タイトレ Part394 タイトレ Part395 タイトレ Part396 タイトレ Part397 タイトレ Part398 タイトレ Part399 タイトレ Part400 タイトレ
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/93.html
しろいあくま かつて第十管区鹿児島海上保安本部に所属した巡視船。実在した。 転移当日は第三管区横浜海上保安部の所属であった。 ※出典:海上保安庁ホームページ (http //www.kaiho.mlit.go.jp/soubi-yosan/sentei/ship.html) しきしま(一番船,本項) あきつしま(二番船) 就役期間 1992年~2024年 2013年~現在 全長 150.0m 全幅 16.5m 17.0m 総トン数 7,175トン 7,355トン 速力 25ノット 航続距離 20,000海里(18ノット巡航時) 乗員 110名+航空要員30名 兵装 エリコン 35mm連装機銃 ボフォースMk.3 40mm単装機銃 2基 JM61-RFS 20mm機銃 搭載機 AS.332L1ヘリコプター EC.225LPヘリコプター 2機 レーダー OPS-14 対空捜索用 無し JMA-8303 対水上捜索用 JMA-3000 ヘリコプター誘導用 JMS-1596 航海用 ※同型であるが、完全な同型ではなく「準同型」であることがわかると思う。 概要 こんごう型イージス艦に匹敵するサイズであり、かつては世界最大の巡視船だった。「しきしま」型ネームシップ。 巡視船で最初に『軍艦構造』とされたのがしきしま型である。(*1) それはプルトニウム輸送船の護衛のために設計されたからであり、「しきしま」はその任務中に沈んでしまうと日本だけでなく世界中に危機をもたらす可能性がある為、死んでも護りきる為の船として設計された。 二番船の「あきつしま」はこの任に付くことがないため、本船から対空監視装置が省略されている。 乗員の名前も、船長ら数名の主要乗組員を除いては海上保安庁職員名簿にも掲載されず、人事異動のリストにも掲載されない徹底が為されている。 現在、三〜五番船が建造中。 日本の美称・別称が続いているので、「ふそう」「ほうらい」「あしはら」「わしゅう」「まほろば」等が有力ではないかと予想されている。 2019年3月8日、同型三番船「PLH-33 れいめい」が進水。1,2番船とは異なり搭載ヘリコプターは1機のみの模様。 残念ながら命名予想は筆者を含め全滅しており、名前の法則が変わった模様。 その後も「PLH-34 あかつき」「PLH-35 あさづき」と就役した。 本船は2018年(平成30年)3月25日に第十管区鹿児島海上保安部へ転属している。 しかし、転移後はしきしまに限らず作中で語られていない転属が行われており、ロウリア王国戦後には配置換えの影響でワイバーンの密輸を許すほど日本近海の監視網が穴だらけとなっていた。実際、現実では横浜に配属されていたしきしまはロウリア北方海域を担当している。 もっとも、本土から遠い海域を警備する担当なので、第三管区の所属から外れていたかどうかまでは不明。沖縄担当の第十一管区に移っていても不思議はないが、推測の域を出ない。 なお、しきしまと交代で第三管区に配属されたのはくにさき型巡視船の十五番船「PL-13 もとぶ」であり、元は第十一管区那覇海上保安部の所属であった。 余談だが、第三管区には現在「ぶこう」という名になっている同型二番船の、元「もとぶ」が居たりする。 2018年12月22日、本船搭載機にして海上保安庁で初めて導入され、フランスからのプルトニウム輸送時の護衛などにも従事した大型ヘリコプター「スーパーピューマ332」(登録番号MH686)が、退役しました。 海上保安庁のヘリコプターの新時代を切りひらく先兵として大変な活躍をしましたが、平成に導入された本庁の航空機としては初めて引退する機種です。 実はスーパーピューマを世界で初めて搭載した船は「しきしま」だったりする。 ちなみに導入当初のパイロットであった菊井大蔵氏は、現在「日本水難救済会理事長」を勤められています。 で、本船の代わりの搭載機はどうなるのかと言うと、2018年3月20日に羽田航空基地所属のMH805と上のMH686が交代しており、両機とも同型である。 元から搭載されていた二機目もあるし、当分は本機が活躍することだろう。 2021年11月26日、令和三年度予算にて整備される6500t級のPLH建造が、しきしまの代船であることが判明した。 延命工事も検討されていたそうだが、検査で船体の老朽化が予想以上に進んでいることが判明。 大規模な改修を施した場合と新造した場合のコスト・パフォーマンスを比較した結果、新造することになった。 2024年4月の引退と、25年度にしきしまの代替船の予定が発表された。 2024年4月15日、退役。 作中とは異なり、無事に船生を終えた。 32年間、お疲れ様でした。 2代目しきしまはれいめい型4番船。 2024年3月13日に進水しており、令和七年に就役予定。 作中での活躍 書籍版ではパーパルディア皇国編にて初登場。 ロウリア戦役終結後、ロデニウス大陸北、西、南方海域において増加した海賊を取り締まるため、登場の1か月ほど前から他の巡視船と共にロウリア王国北方海域に派遣されていた。 クワ・トイネ公国に設けられた基地を拠点として、長大な航続距離を活かして遠方海域の取締を担当、搭載ヘリコプターを活用して海賊を次々に逮捕していた様で、海賊達から「白い悪魔」と恐れられていた。 パトロールの最中、海賊船に襲われるルミエスらの乗り組むタルコス号を発見、搭載していたヘリからの警告の後も抵抗を続ける海賊船を撃沈して逮捕、ルミエスらを保護する。 Web版ではグラ・バルカス帝国編にて初登場。先進11ヵ国会議に出席する外交使節団護衛の任についていた。 日本政府は、「神聖ミリシアル帝国がプライドをもって警備している場所へ軍艦(ごえいかん)で向かうのは非常識」と判断し、最小限度の自衛戦力として「しきしま」を選択した。しかし、実際は他の参加国は全て軍艦で来ていた。そのため他国からは軍艦扱いされており、ムーからは「戦艦」(*2)、ミ帝からは「重巡洋艦」と思われている。 以下、未読者はネタバレ注意!! グラ・バルカス艦隊襲来に際し、技術漏えい防止及び日本の信用維持のため、自艦だけ逃げ出すわけにもいかず、かといって「自沈」させるわけにもいかず、海峡脱出の可能性に賭けることを余儀なくされる。 対空装備は充実していた(海上保安庁基準)ため、この戦いで一番の撃墜数(Web版では5機以上、書籍版では7機)を叩き出し、グラ・バルカス帝国を含む各国に「対空性能は突出している」と言わしめる。しかし対艦戦闘では戦艦に敵うはずもなく、あえなく撃沈され乗組員約100名が死亡してしまった。 生き残った船員も味方ではなくグラ・バルカス側に救助されてしまったため軍人とみなされて捕虜扱いされ、後に公開処刑されてしまう。 本作における、日本初の喪失艦となった。 なおグラ・バルカス側は、しきしまが軍艦ではないことを告げられても、対空能力がグラ・バルカス帝国基準から見てあまりにも高レベルであったため「我が軍の航空機をあれだけ撃墜した艦が軍艦ではないだと? ふざけるな!」と、頭から信じなかった。 同じ理由で、しきしまの船員が「自分たちは軍人ではない」といくら訴えても、まったく信じなかった。 当然、これは帝国側にとっても致命的な認識違いを意味しており、後に「別冊宝大陸」を読んだ情報局のナグアノは、しきしまの真実とイージス艦を始めとする日本の本当の軍事力を知り戦慄。 慌てて上司に上申するも欺瞞情報とされてしまい、確証を得るために日本の情報を必死で探索するが、間に合わず対日戦が本格化。 しきしまの一件による誤評価は軍のほとんどに浸透してしまっており、前線の兵達は恐れる事無く日本軍…自衛隊との戦いに身を投じるが、帝国の物とはケタ違いに威力や性能が上回る兵器の猛攻に晒され、一気に恐怖と絶望のドン底に叩き落とされる羽目となる(*3)。 そうした悪夢の様な連戦連敗と、グラ・バルカス帝国連合艦隊壊滅という最悪の大敗北により、ようやく帝国は自分達の誤認を思い知るのだった。 関連項目 兵器(?)|海上保安庁|あきつしま|グレードアトラスター型戦艦 ※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント web版でシリウス型6機とグレードアトラスターの右舷高角砲とボート(救難用?)を潰してるから書籍版(4巻)はどうなるか楽しみ。 -- HG.85手榴弾 (2018-01-29 04 24 20) グレードアトラスターの高角砲とボート狙うなら対空、対水上レーダーとレンジファインダー(測距儀)つぶせばしきしまは脱出(離脱)できたかもしれんな -- 名無しさん (2018-01-29 05 00 55) 速度で負けてるから人力照準でもいずれやられてたと思う。副砲も飛んでくるし体当たりとかもね。 -- 名無しさん (2018-01-29 11 53 16) 逃げても伏兵してる随伴駆逐艦3隻がね・・・・・25ノット(約46㎞)で雷撃や砲撃回避すんのはキツイ。 -- 名無しさん (2018-01-29 15 43 16) 35mmの有効射程を考慮すると上レーダーと測距儀を潰せる射程に入った時点で死ぬ -- 名無しさん (2018-01-29 15 57 25) 測距儀を潰せる射程とは弾が当たる距離じゃなくて特定部位を狙える距離って意味ね -- 名無しさん (2018-01-29 16 14 23) グレードアトラスターが狭い場所で接近戦をしてくれたのは異世界艦隊にとっては千載一遇のチャンスだったが、機会をいかすには戦力が足りなかったな -- 名無しさん (2018-02-12 02 20 16) 書籍第4巻の巻末で、グラ・バルカス帝国の人間が、「しきしまを軍艦だと信じて疑わなかったこと。事実を告げられても頭から信じなかったこと」「しきしまの乗組員が『自分たちは軍人ではない』といくら訴えても、まったく信じようとしなかったこと」が語られている。その理由が、「我が国の戦闘機をあれだけ撃墜した艦が軍艦ではないだと? 愚弄するのもいい加減にしろ!」というのだから……。 - 名無しさん (2018-03-25 20 16 54) 「我が国の戦闘機をあれだけ撃墜した艦が軍艦ではないだと?」は分からんでもないが、乗組員が「自分は軍人ではない」って言ってておかしいと思わなかったのかね…軍人が警察関係者のふりをしてもメリットはなさそうなのに - 名無しさん (2022-04-12 21 47 22) ↑自国の軍事技術に誇りを持ち、それに真正面から立ち向かってきた『しきしま』を、シエリアなりに評価したつもりだったのかもね。 - 名無しさん (2018-04-02 13 33 04) いや、単に、「自国の最新鋭戦闘機」が「警備艇」如きにやられるなんて有り得ない、と言う色眼鏡っしょ。まあ、「軍隊同士の戦闘で力及ばず墜とされました」ならそこにも名誉は有ろうが、「警察官の防衛射撃でバタバタ落とされました」じゃ軍人の名誉も何もあったもんじゃないから、その辺も色眼鏡の一色なんだろう。まあ、「相手が(自分達とは違う世界から来て、)自分達とはまた違った常識を持っている可能性」を全く持っていない時点でアレだが。 - 名無しさん (2019-01-29 13 05 05) 実際、現実世界でも複数のF15戦闘機が沿岸警備隊に撃墜されましたて言われてもどれだけ信じられる?って話ではある。(まぁ異世界云々の色眼鏡をどこまで取り払えるかって問題はあるが) - 名無しさん (2021-01-16 13 38 38) そういや、他の新世界の国には、海保みたいな組織は無いのかね?やっぱり海軍が掛け持ちの所が多いのか? - ドリフ提督 (2018-06-20 18 21 02) 沿岸警備隊って言葉が出てたし少なくともムーは海軍とは別にそういう組織を持ってる - 名無しさん (2018-12-03 22 25 37) なんか仮想戦記としてのレベル低く感じてしまう - 名無しさん (2018-12-20 21 28 56) 日本がグ帝側の警察組織の人員を軍人として殺しても文句言えない状態だな - 名無しさん (2019-03-17 01 09 46) 同感だが、日本はそんな野蛮なことはしない。責任者をとらえ裁判にかける。 - 名無しさん (2019-03-17 14 15 41) グ帝側の警察組織なんて登場するのだろうか。レイフォリア州にいてもおかしくはないが。 - 名無しさん (2019-03-17 14 17 47) 「白い悪魔」がタイトルはおかしいだろww - 名無しさん (2019-04-03 04 10 55) グラ・バルカス帝国及び、帝国最大最強の戦艦グレードアトラスターが挙げた最大の対日戦果 - 名無しさん (2021-01-17 00 11 44) グラ・バルカス帝国に対する、意図せぬ最高の欺瞞情報となったわけで。 - 名無しさん (2021-01-17 08 47 15) 正直言ってしきしまの対空兵器では5機や7機どころか1機も打ち落とせないだろう cmano あるいはcmoっていうpro版が軍や研究機関で採用されている戦闘シミュで同じような状況を再現してみたが無理だった gaとの打ち合いに関しても35mmの射程に捉える前に沈められる - 名無しさん (2021-06-13 10 55 38) できればリプレイとかSSとかが欲しい。 - 名無しさん (2021-06-13 12 44 18) しきしま1隻に200機突っ込んで来たとか、ww2ではなく1950年代のプロペラ機だったとか的な設定じゃないだろうな?フォーク海峡では別の船だって居たんだぞ - 名無しさん (2021-06-13 13 22 52) あのさぁ、あのシミュレーションにww2艦載機はねーよ・・・ - 名無しさん (2021-07-09 06 56 49) まぁしきしまも二次元の対空捜索レーダーを持ってただけで照準は光学式だから、砲手が頑張って照準を合わせる必要があるからかなり難易度が高い - 名無しさん (2022-01-05 16 05 28) で、リプレイは何処なんですか? - 名無しさん (2022-04-15 19 17 34) 今の光学照準器と昔の光学照準器が同じな訳無いだろうが - 名無しさん (2022-04-13 10 23 54) 光学式とは言えFCSついてるんだけどなーしきしま、後砲手が操作するのは非常時な - 名無しさん (2022-04-15 19 16 45) グレードアトラスターにあっさり撃沈された描写を見ると、本来の任務(プルトニウム輸送船の護衛)でもテロリストに負けないか不安になる。海保基準では装備が充実しているとはいえ、米国の沿岸警備隊の巡視船(57mm砲や76mm砲を搭載)ほどではないし。 - フランカー8081 (2022-01-22 00 24 35) 7000トンクラスのしきしまを撃沈できるテロリスト?が来たら,一緒にいるフランス海軍か米海軍艦艇からミサイルをぶち込まれるだけ - 名無しさん (2022-03-01 22 03 20) プルトニウム輸送船の護衛ってしきしまだけでやったのかと思ってたが、それ以外にも護衛の軍艦がついてたのね - 名無しさん (2022-03-23 19 00 04) 46cmの攻撃耐えるよう - 名無しさん (2022-02-27 18 22 23) もしあの戦いでしきしまだけ攻撃を受けることなく見逃されていたらそれはそれでどこぞの石器時代の勇者よろしく内通の疑いをかけられたんじゃなかろうか - 名無しさん (2022-05-06 09 37 08) しきしま初登場時に艦載機が2機とも名前出てるんだけど、MH685『わかたか』とMH686『うみたか』の組み合わせは2011年3月11日の震災で『わかたか』が被災除籍されてるからありえなくて、転移時は『わかたか』の穴埋めとして元羽田航空基地所属のMH806『うみたか2号』が搭載されてるはずなんだよね。ここら辺もアデン湾派遣艦が日本にいたのと同じ「何らかの理由」による差異なんだろうか - 名無しさん (2023-07-29 20 59 33) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2024年04月19日〕
https://w.atwiki.jp/pam-hokkaido/pages/945.html
東前温泉 しんわの湯 2つの泉質はともに100%の天然温泉。 9種類のお風呂と露天風呂で身体も心も癒される。 アルカリ泉とナトリウム泉の2種類の温泉は、ともに源泉100%。肌にやさしく、豊富な湯量で、温泉は循環させず常に新しい湯で温泉を楽しんでいただます。 また、温泉で暖まった後には、新鮮な素材を使ったおいしい料理とお酒はいかがですか?豊富なメニューをご用意してお待ちしております。 〈東前温泉 しんわの湯公式サイトより引用〉 東前温泉 しんわの湯 〒041−1214 北海道北斗市字東前85−5 TEL:0138−77−8000 FAX: パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ホームページ http //www.shinwanoyu.com/ 〈ブログ〉 函館旅行−観光編−No1 http //blogs.yahoo.co.jp/llmarimoll21/16565383.html 温泉に行こう 北斗市 東前温泉しんわの湯 http //blogs.yahoo.co.jp/kqdty048/16972201.html 函館Ⅱ-③☆お風呂で休息〜しんわの湯☆ http //blogs.yahoo.co.jp/f1kun/25322139.html 「しんわの湯」 http //blogs.yahoo.co.jp/mtwdx953/42284580.html 寒い季節は、温泉ですね♪2 http //blogs.yahoo.co.jp/puribonn_pinnku_mama/32831199.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/3051.html
ティルベリのゲルウァシウス『皇帝の閑暇』 →フランスでニュイトン、イングランドでポルタンと呼ばれる精霊がおり、 顔は年寄りじみていて一面に皺があり、親指の半ばほどの大きさで編み合わせのボロをまとっており、 家の中の仕事を夜中にこなしてくれたりもするが、 イングランド人が夜に供も無く騎行していると、不可視のポルタンが騎士にしがみついて長らく同行したのち、 手綱をつかんで馬を沼沢につれ込んでしまい、馬はぬかるみに四肢をとられて転げまわってしまう、 ポルタンはそれを見て去りがけに嘲笑を浴びせるという。 参考文献 『西洋中世奇譚集成 皇帝の閑暇』ティルベリのゲルウァシウス 西洋中世奇譚集成皇帝の閑暇 (講談社学術文庫 1884)
https://w.atwiki.jp/aspurand1106/pages/251.html
59話 ひろかずの言うとおり~しんげき~ 「一緒に生き残ろうって……言ったのに……」 レオノーレの敗死を目の当たりにし、落涙する守矢。 そのレオノーレの死体は兵士達によって無造作に片付けられる。 「ここまで五人やって、勝ったの一人だけじゃねぇか……!」 「じゃあ、ここにいる人、殆ど死ぬって事じゃん……!」 余りに無情な現実を前に、絶望感を露にする史雄と真耶。 他の生存者達も――巴と千華は涼しい顔をしていたが――前述の二人と似たような面持ちだった。 ジャンケンで勝てば良い、ただそれだけの事が、生存者達には監獄の塀よりも高い障壁のように思えてならない。 負ければ問答無用で「死」なのだから。 「はい、次」 しかしそんな生存者達の気持ちなどお構いなく、寛和は次の順番の者を呼ぶ。 「舩田勝隆」 「……っ」 紺色狼の少年、舩田勝隆。 「……行ってくるよ、陽平」 「ああ……絶対勝てよ」 朝礼台へ上る勝隆。 その時陽平が見た勝隆の表情は、最初に出会った時とはまるで別人のように凛としていた。 「さて、変態君。気分はどうだ? 首輪から盗聴してたんだけどよ、ちゃーんと聞こえてたぜ? お前がオナってた時のヨガリ声」 「……そうですか」 やはり聞かれていたのかと思うと、勝隆は少し身体の芯が熱くなったが、自制の心がそれに勝る。 流石に今はそんな場合では無い事ぐらい勝隆も理解していた。 「流石、動じねぇか」 「絶対勝ちますよ。勝って、生きて、また好きな事をするんです」 「……良い目してんなぁお前。あんなヨガリ声あげてた奴と同一人物とは思えねぇ」 強い意志を宿した双眸、そして表情を見て、寛和は感想を述べる。 「よーし、じゃあ宣言してやろう。俺は次、チョキを出す」 唐突に次に出す手を宣言する寛和。 何事かと戸惑う他の生存者達、冷静に寛和を見詰める勝隆。 「じゃあ、グーを出せば俺は勝てるんですね?」 「ああ」 「……分かりました」 「よぉし……行くぜ?」 「セット」 第六回戦が始まる。 「さーいしょーはグー」 「ジャン」 「ケン」 「なーんてな♪」 ここで、寛和は宣言を反故にした。出した物は「パー」であった。 「ああっ」と、生存者達が絶句する。誰もが勝隆の敗北を覚悟した。 しかし――――勝隆の手には「チョキ」の形になっていた。 「……チッ、反応良いなお前」 「……」 勝隆の首輪が電子音の後に外れ、朝礼台の上に音を立てて落ちる。 「舩田勝隆、生きる。」 朋佳が勝隆に告げ、生存者達から歓声が沸いた。 勝隆は生存者達の方に向き、疲れ切った様子ではあったが笑顔を浮かべ、小さくガッツポーズを決めた。 レオノーレの死で悲しんでいた守矢も、涙を拭いて、ジャンケンに勝利した狼の少年を祝福する。 そして兵士達に連れられ悠里の待つ合格者席へ歩いて行く勝隆。 「みんな! 勝って生き残ろう! 陽平……待ってるから! みんな勝って! 絶対勝って!」 残りの生存者達に向かって、勝隆は精一杯の声援を送った。 それによって、生存者達の心は幾許かではあったが勇気付けられる。 難しい事では無い、ジャンケンに勝てば良い。勝てば生き延びられるのだと。 「はい次! 七塚史雄」 「よっしゃ行くぞォォォオオ!」 大声を張り上げて勢い良く朝礼台へ上がるバーテンダーの青年、七塚史雄。 「セット。さーいしょーはグー。ジャーンケーン、ポン」 寛和は「チョキ」、史雄は「パー」。 寛和の勝ち。 【七塚史雄 死亡】 「次、保土原真耶」 「真耶さん頑張って!」 「行ってくる! ご主人の元へ絶対帰るんだぁあ!」 守矢の応援を胸に、主人の元に帰るべくゲーム機擬獣人化女性、白狐の保土原真耶は勝負に臨んだ。 「セット。さーいしょーはグー。ジャーンケーン、ポン」 寛和は「パー」、真耶は「グー」。 寛和の勝ち。 【保土原真耶 死亡】 「長沼陽平」 「うおお見てろ勝隆! お前に続くぞぉおお!」 「セット。さーいしょーはグー。ジャーンケーン、ポン」 寛和は「グー」、陽平は「チョキ」。 寛和の勝ち。 「陽平……!」 勝隆の願いも虚しく、長沼陽平の首は宙を舞った。 【長沼陽平 死亡】 「原小宮巴」 「巴! 勝って!」 「おねーさん……」 悠里が自分を応援するとは思ってなかった巴は少し驚いた表情を浮かべる。 当の悠里も、最初巴と出会った時は、自業自得の部分も有るとは言え殺されかけたのだから印象は最悪だった。 だが以降は共に行動し、自分に危害を加えるどころか気遣ってくれる場面が多くなっていったので、 悠里は巴に対し十分な仲間意識を持つようになっていた。 そして、巴もまた、悠里の事を大切な仲間だと感じていた。 にこり、と、巴が笑みを浮かべる。 今まで殆ど無表情だったが、その笑顔は普通の少女と何ら変わりの無い、屈託の無いものであった。 「巴……」 「頑張るよおねーさん。一緒に生き残ろうね」 「うん、うん……!」 だが。 現実は非情なもので。 寛和は「チョキ」、巴は「パー」。 寛和の勝ち。 「巴ええぇえええ……!!」 首と胴体が別れた犬狼の少女に向かって、悠里は悲痛な叫びを上げた。 【原小宮巴 死亡】 残りは、五人。 前:ひろかずの言うとおり~うんだめし~ 目次順 次:ひろかずの言うとおり~きょうのよきひに~ 前:ひろかずの言うとおり~うんだめし~ 吉橋寛和 次:ひろかずの言うとおり~きょうのよきひに~ 前:ひろかずの言うとおり~うんだめし~ 岩岡朋佳 次:ひろかずの言うとおり~きょうのよきひに~ 前:ひろかずの言うとおり~うんだめし~ 原小宮巴 GAME OVER 前:ひろかずの言うとおり~うんだめし~ 都賀悠里 次:ひろかずの言うとおり~きょうのよきひに~ 前:ひろかずの言うとおり~うんだめし~ リクハルド 次:ひろかずの言うとおり~きょうのよきひに~ 前:ひろかずの言うとおり~うんだめし~ 深谷明治 次:ひろかずの言うとおり~きょうのよきひに~ 前:ひろかずの言うとおり~うんだめし~ 舩田勝隆 次:ひろかずの言うとおり~きょうのよきひに~ 前:ひろかずの言うとおり~うんだめし~ 長沼陽平 GAME OVER 前:ひろかずの言うとおり~うんだめし~ 白峰守矢 次:ひろかずの言うとおり~きょうのよきひに~ 前:ひろかずの言うとおり~うんだめし~ 保土原真耶 GAME OVER 前:ひろかずの言うとおり~うんだめし~ 沢谷千華 次:ひろかずの言うとおり~きょうのよきひに~ 前:ひろかずの言うとおり~うんだめし~ 油谷眞人 次:ひろかずの言うとおり~きょうのよきひに~ 前:ひろかずの言うとおり~うんだめし~ 七塚史雄 GAME OVER