約 572,172 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1042.html
れいむの平和な一日(後編) 30KB 自滅 飼いゆ ゲ 現代 4作目 れいむの平和な一日(前編)の続き? 『れいむの平和な一日(後編)』 タイポあき 4作目 一応れいむの平和な一日(前編)の後編ですが、読まなくても問題ない気もします。 なんて言うか、既に時間・空間を共有してるだけの別のお話に……。 ※注意など ・現代もの ・飼いゆもの ・自滅もの ・ゲスもの ・うどんげは、今回のお話からは退場したよ! いわゆる「見せられないよ!」な状態だよ!! *** ガチャガチャ、ぱたん。 「ただいまー」 玄関が開く音に続いて、お姉さんの声がします。 れいむのお昼ねタイムは、一時中断です。 いつの間にか〈餡子の噴水〉さんが消えてることには気が付きません。 玄関までぴょんぴょんすると、いつものご挨拶を口にします。 「お姉さん、ゆっくりお帰りなさい!」 「ゆっ、ゆゆゆ?」 そう言ってお姉さんを出迎えたれいむでしたが、口にするなり〈首〉を傾げます。 飼い主のお姉さん以外にも、何人かお姉さんがいたからです。 「ああ、これ私の友達だから」 れいむの疑問を察したお姉さんが、れいむに説明します。 これ扱いしているのは親密さの裏返しです。 「ゆ! お客さん、こんにちは! れいむのお家でゆっくりしていってね!」 お客さんなら心配ありません。 体をくにっと伸ばして、にゅるりと曲げて、しっかりご挨拶をします。 お辞儀のつもりなのでしょう。 「あら、可愛いれいむちゃんね」 「よくここまで、素直ないい子に育てられたわね」 「あらあら、これはこれは」 「ホント。ウチの子に、中枢餡でも煎じて飲ませてやりたいわ……」 お姉さんのお友達も感心しています。 そういって頭をなでなでしてくれたり、ほっぺたをぷにぷにしてくれたりしました。 その間に間に、お姉さんはリビングまでひと走り。 アイロンを手にして、すぐに引き返してきました。 「ああれいむ、挨拶してくれた所悪いんだけど、私たちまた出かけるから。 その間、この子たちと一緒にお留守番してて。机におやつ置いといたから、みんなで食べて」 戻るなり、この一言です。 どうやら、お出かけの準備に戻っただけのようです。 よく見れば、お姉さんのお友達もゆっくりを連れています。 れいむとお姉さんのお家を、臨時の託ゆ所として使うつもりなのでしょう。 お姉さんは言いたい事を伝えると、さっさと出かけてしまいました。 閉まる扉に向かって、手を振るようにもみあげをぴこぴこして見送るれいむでしたが、 扉が閉まるのを確認すると、ゆっくり振り返ります。 そこにいたのは、4匹のゆっくり。 お姉さんのお友達の飼いゆたちです。 まず目に付くのが、大きなれいむ。 ゆふんとアゴをつきだして、ふんぞり返っています。 世界は自分を中心に廻っている。 そう言わんばかりの尊大な態度です。 「ゆふん。汚いお家だけど、仕方ないね。ここをでいぶのゆっくりプレイスにするよ!」 しばらくあたりを見回していましたが、口を開くなり〈おうち宣言〉です。 ゲスの見本のようなれいむ、いやでいぶです。 「ゆゆ! なに言ってるの? ここはれいむのおうちだよ!」 そんなことを言われては、黙っていられません。 すかさず反論します。 「どぼしてそんなこというの! でいぶはシングルでいぶなんだよ! 優しくしないといけないんだよ! そんなことも分からないの! ゲスなの? 死ぬの!?」 ですが相手はゲス。 そもそも話が通じません。 「ゆっ、ゆぅ……」 何を言ってるのか理解不能でしたが、その剣幕には驚きました。 思わず反論を飲み込んでしまいます。 その様子を少し離れてみていたのが、まりさです。 「ゆふん。やっぱりれいむは、ゆっくりできないのぜ」 その言葉は、ずいぶんと冷ややかです。 それもそのはず。 このまりさは、珍しくも元野良のまりさです。 今では運よく拾われて飼いゆに収まっていますが、野良時代は苦労してきたのです。 それも、ゆっくりできない原因のほとんどにおいて、れいむ種が原因でした。 顔を合わせれば〈シングルなんとか〉だの〈かわいそう〉だの言ってエサを請求する。 れいむ種と番になれば、巣の中でふんぞり返って自分は動こうとしない。 冬篭り直前にも関わらず、半ば無理矢理すっきりしたあげく、食料不足になって赤ゆをむさぼる。 赤ゆがいなくなれば、自分が食べたのを忘れてまりさをゲス呼ばわり。 挙句の果てには、まりさすら食料にしようとする。 どうしようもないとはこのことです。 必死に逃げているところを〈まりさのお姉さん〉に助けられなければ、 まりさのゆん生はそこまでだったでしょう。 もっとも実際は、「まりさを助けた」のではなく「誤ってれいむを潰してしまった」 と言うのが正しいのですが。 それでお姉さんは〈番をうしなったかわいそうなまりさ〉を飼いゆにしてあげたのです。 余談になりますが、その事件が影響を与えたのは、まりさのゆん生だけではありませんでした。 反省した〈お姉さん〉は、公園の樹上での〈エクストリーム・アイロン掛け〉の練習をやめました。 「パンツが丸見えだから、公園での練習はやめろ。せめてスカートはやめてズボンを穿け」 アイロニストの友人達から、つねづねこう言われ続けていたからです。 〈まりさのお姉さん〉としては、木の下から見上げてくる輩には落下する〈鉄塊〉による 制裁を与えていたので、全く問題ないと思っていました。 しかし、誤って〈罪のないれいむ〉を潰してしまう事故が起こってしまったのを機に、 練習場所を変えたのです。 その一方で、ゆ虐にマンネリを感じていた虐待お兄さんに、多大なインスピレーションを与えました。 彼はビデオカメラを片手に、幼女たちが遊ぶ公園を散策していました。 いったんゆ虐を離れての気分転換です。 そのときでした。 撮影していた彼の目の前で、一連の事件が起こったのです。 「――てない、だと!」 後に彼は、危険な場所でゆ虐を行なう〈エクストリーム・ゆ虐〉をあみ出し、町おこしに貢献します。 ――何故こんなものを思いついたのか? しばしばこう問われましたが、その返答も決まっていました。 「あのときの光景は、今でも心と動画に焼きついている――」 鼻血をたらしながら、そう語るのが口癖のようなものでしたが、 その〈動画〉の正体が明かされることはありませんでした。 しかし、それもまた別のお話です。 そして話は戻り、まりさの目の前では〈おうち宣言〉をしているれいむが二匹。 まりさにとっては唾棄すべきゲスゆたちです。 「あんなれいむは無視して、あっちでゆっくりするのぜ」 そういってリビングに跳ねていきます。 「むきゅ。そうね。無能なれいむは放っておきましょう」 そう答えたのは、まりさに寄り添うようにしていたぱちゅりーです。 「でもここはれいむのおうちじゃないけど、れいむのおうちだよ。わからないよー」 残りの一匹であるちぇんは、れいむを気にかけていましたが、 二匹が行ってしまうと後を追いかけるのでした。 *** 「待つんだぜー」 「ゆふふ、つかまらないよー」 そういって追いかけっこする、まりさとちぇん。 「むきゅきゅ、これは貴重な〈まどうしょ〉だわ」 そういってチラシを見つめるぱちゅりー。 みんな楽しそうにしています。 ですが、れいむは楽しくありません。 それもそのはず、一緒に遊ぼう近づくと、まりさの笑顔が消えるのです。 そうして黙って自分から離れてゆくのです。 当然2匹もそれについていきます。 ちぇんはれいむを気にしていましたが、気休めにもなりません。 そうして〈一人ぼっち〉になるれいむ。 普段は一人でお留守番ができるとはいえ、この状況が楽しいはずがありません。 いや、それだけならまだマシでしょう。 一番の問題は、れいむのお気に入りのクッションさんを独り占めしているでいぶです。 それだけならまだしも、れいむに向かってやれこれを持って来い、やれこうしろだの 命令ばかりしています。 まさにでいぶです。 これなら本当に一人ぼっちのほうが、どれだけましなことでしょう。 それを見て「やっぱりれいむはゆっくりできない」と、まりさは再認識します。 れいむにとっては悪夢そのものです。 「ゆう……」 思わずため息がでてしまいます。 「ゆっ! そうだ、おやつさんを食べるよ!」 しかし、そこはゆっくりです。 楽しくなければ〈ゆっくり〉すればいい。 即座に思考を切り替えます。 早くもおやつにすることにしました。 キッチンの机の上にあったのは、とってもゆっくりしたポンデさんでした。 「ゆわあ、ポンデさんだぁ! ポンデさんは、とってもゆっくりできるよ!」 そういって、ポンデさんを〈むーしゃ、むーしゃ〉するれいむ。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせ……」 言葉とは裏腹に、あまり幸せそうではありません。 ゆっくりできるポンデさんでも、ひとりで食べるのでは幸せも半減です。 「ゆぅ、やっぱり一人で〈むしゃむしゃ〉はさびしいよ……」 思わず声にでてしまいます。 そんなときでした。 机の端においてある、赤い小瓶を見つけます。 「ゆっ、これは! 〈あまあまさん〉の小瓶!」 れいむの頭の中には、お姉さんにつくってもらった〈あまあま〉の記憶が広がっていました。 暑くてへばっていたれいむに、お姉さんがつくってくれたカキ氷。 氷そのものも冷たくてゆっくりできましたが、赤い瓶の中身をふりかけると、 とっても〈あまあま〉になったのです。 「これをかければ、ポンデさんがもっとゆっくりできるようになるね! ゆっくりかけるよ!」 ただの氷が〈あまあま〉になるんだから、元々ゆっくりしているポンデさんにかければ、 もっとゆっくりできるに違いない。 れいむはそう考えたのです。 れいむは、瓶の中身を惜しげもなくかけてゆきます。 あっという間に真っ赤になるポンデさん。 もはやこれは、ポンデさんに対する宣戦布告です。 「ゆうう! ポンデさん! とってもゆっくりしてるよおっ! れいむに、むーしゃむーしゃされてね! ――ゆぴゃっ!」 そのときでした。 れいむは後ろから強い衝撃をうけて弾き飛ばされます。 「何してるの! でいぶのあまあまさんを奪うなんて、とんだゲスだね!」 衝撃に目を回すれいむでしたが、突き飛ばしたでいぶはそんなことにかまわずにまくしたてます。 「ゆぅ……。ちゃんとみんなの分は……」 「馬鹿なこと言わないでね! ここはでいぶのお家だよ。だから全部でいぶのものだよ! そんなことも分からないクズは、ゆっくり死んでね!」 そう言って、手加減なしの体当たりを仕掛けます。 体格の良いでいぶの体当たりを受けてはたまりません。 「ゆぶっ!」と悲鳴をあげながら、はじき飛ばされます。 ころころ転がり、床に落ちてはまた「ゆぶっ!」と悲鳴をあげる。 それでも勢いはとまらず、ころころとみんなのいるリビングまで転がっていくのでした。 自分の〈あまあま〉を奪い取ろうとする〈ゲス〉を制裁したことに満足したでいぶは、 さっそく〈むしゃむしゃタイム〉に入ります。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!」 おくちの中に広がるのはポンデさんの甘さと、もちもちの食感です。 とってもゆっくりできる瞬間でした。 ――そしてわずかに遅れて灼熱感が餡子を苛み、続いて嘔吐感が全身を包みます。 その理由はれいむのかけた赤い小瓶です。 赤の小瓶にはこう書いてありました。 “タバスコ”と。 えれえれ、えれえれ。 (餡子を吐いてはゆっくりできなくなる!) そうは思っても、餡子の流出は止まりません。 でいぶは気が付かない間に、致死量のタバスコを摂取してしまったのです。 なぜこんなことになったのでしょう? それは味を感じるシステムに原因があります。 辛さに対する反応が遅れたのは、辛さが味覚ではなく痛みであるからです。 しばしば後から辛さが襲ってくるのは、このあたりが原因です。 加えてゆっくりは〈餡子脳〉という言葉に表されるように、〈ゆっくりできないこと〉よりも 〈ゆっくり〉を求めるナマモノです。 そのためタバスコまみれのポンデさんを食べても、タバスコの辛さよりポンデさんの甘さが 優先されたのです。 結果として、体が異変を感じたときには、致死量のタバスコを摂取していたのです。 防衛本能として、タバスコを体の外に排出しようと、嘔吐という作用が起こりますが、 既に手遅れでしょう。 仮にタバスコを含む餡子を出し切ってしまえば、でいぶの中身はほとんど残らないからです。 「でいぶの中身さん、でていかないでぇっ!」 そう叫んでも後の祭り。 それで止まるわけがありません。 危険なタバスコを排出するための防衛機能なのですから。 仮に吐くのを止められたとしても、体内のタバスコがじわじわと全身を蝕んで、 苦痛の中で〈永遠にゆっくり〉するだけです。 もはやあきらめて、餡子を出し切って楽になるのがもっともマシな道でしょう。 しかし、そこはでいぶ。 生への執着は並大抵ではありません。 防衛機能を押し込めると、吐いてしまった餡を無理矢理に飲み込みはじめました。 「むしゃ、むしゃ、ごっくん――ゆげえっ!」 ですが、即座に吐き戻してしまいます。 吐いた場所がまずかったようです。 ポンデさんを食べていて嘔吐感に襲われたのですから、当然吐く先もポンデさんのお皿です。 皿にはポンデさんに掛かりきらなかったタバスコさんが、なみなみと存在しています。 当然、吐いた餡子もタバスコ塗れです。 ただでさえゆっくりの有害物質を含む危険な餡子なのに、さらにタバスコを追加されて 真っ赤になっています。 「ゆげえっ、ゆぐぐっ、エレエレ、ごふっ!」 摂取したタバスコの増加により、嘔吐の勢いもそれに比例します。 早くも、体積の半分以上の餡子を吐いてしまいました。 「でいぶはまだ〈ゆっくり〉しないよ。餡子さんれいむの中にもどってね――ゆぎゃあ!」 それでもあきらめない、でいぶ。 今度はタバスコを直接なめてしまったようです。 もはや味覚は破壊され、二度と〈むーしゃむーしゃ幸せ〉を楽しむことはできないでしょう。 もっとも痛覚に根源を持つ辛さだけは、しっかりと感じることができますが。 「餡子さん……。いじわるしないで、でいぶに戻ってね――ゆごっ!」 またタバスコを舐めたようです。 こんな状態になっても諦めないのは、生への執着を称えるべきなのか、それともその無駄を笑うべきか。 一つだけ言えるのは、その分だけでいぶの苦しみは続くということです。 がたん! だばだば。 「ゆぴゃああああっ!」 苦痛に転げまわったために、タバスコの瓶を倒してしまったようです。 その中身はでいぶの全身に襲い掛かります。 これで触覚が失われました。 「いだい、いだいよ……。ま゛え゛がみ゛え゛な゛い゛……」 目にも入ってしまったようです。 でいぶの〈おめめ〉の機能も、一瞬にして失われます。 「あ゛ん゛こ゛さ゛ん、で゛い゛ぶ゛の゛な゛がに゛……」 それでも餡子を戻そうとするでいぶ。 しかし視覚は奪われ、触覚も失い、タバスコと餡子の区別もつかない状態です。 タバスコを舐めては「ゆ゛ぶっ!」と悲鳴を上げて吐いていました。 「ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ……」 結局、飲み込んでは吐き戻しを数十回繰り返した後、でいぶは〈永遠にゆっくり〉しました。 餡子が真っ赤になるほどタバスコを含んでいるのに、甘い香りがするあたり、 でいぶの苦痛が伺えます。 タバスコに悶絶して転げまわったために、命より大事なお飾りもボロボロです。 これでは、他のゆっくりに同属と認識されないでしょう。 しかしもはや関係ないことです。 お飾りを気にする存在は、既にこの世にいないのですから。 *** ころころ、ころころ。 リビングに入っても、転がるれいむの勢いはとまりません。 前方にある、ゆっくり用オモチャ等を弾き飛ばしながら突き進みます。 その先にいたのは、〈まどうしょ〉を読んでいるぱちゅりーです。 べちっ! ずるずる――ぐちゃぐちゃ、ぶちゅり! やわらかいもの同士がぶつかる音に続いて、それを引きずる音、そして何かが潰れる音がします。 れいむがぱちゅりーを巻き込みながら転がり、窓にぶつかって静止したのです。 「ゆうう……。ひどい目にあったよ……。 ――ゆっ! ぱちゅりー、どうしたの! くりーむさん吐いたら駄目だよ! そんなことしたら、〈ゆっくり〉しちゃうよ!」 ゆっくり的には凄まじい勢いでぶつかった二匹ですが、れいむは無傷でした。 ぱちゅりーをクッションにしたからです。 それに対して、ぱちゅりーはひどい有様でした。 れいむと窓の間に挟まれたため、運動エネルギーを外に逃がすことができなかったからです。 まんまるだったフォルムも、半端にふくらんではじけたお餅ように、ひしゃげてしまっています。 〈まどうしょ〉を読むための〈大事なおめめ〉も、片方は完全に潰れてしまっています。 「どぼぢ……でい゛……(どうしてこんなことするの、れいむ……)」 歯もほとんどが折れてしまったため、上手く喋れません。 「一体何があったのかぜ――ぱちゅりー!!」 「ぱちゅりー、だいじょうぶ――わからないよー!!」 物音を聞いて、追いかけっこをしていた二匹が駆けつけてきました。 「ゆっ! よくわからないけど、ぱちゅりーが大変だよ! 早く〈おくすり〉を持ってこないと!」 それに答えるれいむ。 ここで言う〈おくすり〉とはオレンジジュース、あるいはその代わりとなる甘い液体のことです。 「わかったのぜ! まりさはここでぱちぇをみているから、〈おくすり〉を持ってきて欲しいのぜ!」 「ゆ! ゆっくり了解したよ!」 「ちぇんは、れいむを手伝うよー!」 本当はれいむが原因なのですが、言ったもの勝ちなのがゆっくり。 れいむの言葉を信じきり、それに従います。 もっともれいむ自身も本当に、何故こうなったか理解していないのですが。 ともかく、緊急事態につき、まりさのれいむヘイトは中断です。 一緒に協力することになりました。 *** 「ゆう、シロップさんがなくなっているよ……」 ちぇんと一緒にキッチンの机を探索していたれいむでしたが、赤い小瓶の中身がなくなっていたのです。 近くに赤い餡子さんがありましたが、今のぱちゅりーでは食べることができないでしょう。 「どうしよう……」 れいむが途方にくれていたときでした。 「れいむ! みつけたよー!」 ちゃんが何かを見つけたようです。 声の方に跳ねて行くれいむですが、ちぇんの示すものを見ても〈首をかしげる〉だけです。 そこにあるのがあまあまではなく、ガラス製の円筒上の容器だったからです。 「ゆ?」 「これはねー、中からあまあまさんがでてくる魔法の入れ物なんだよ。」 疑問を声に出すれいむですが、ちぇんは自信満々でした。 それだけ言うと、周りのものを足場にして器用によじ登り、その容器のなかに着地します。 「あれー、何もないよー! わからないよー!」 「ゆう、わからないのはこっちだよ、ぷんぷん! ――ゆっ! こんなところにスイッチさんがあるよ!」 れいむが何か見つけたようです。 「わかったよ! そのスイッチさんを押してねー! そう言えばお姉さんも、あまあまさんを出す前にスイッチさんを押してたよー!」 「ゆっくり理解したよ!」 そういって、ちぇんの指示に従いスイッチを入れるれいむ。 ギュイーン!! その刹那、轟音。 全身が聴覚器官である、ゆっくりにとってはたまりません。 音に対する心の準備をしていなかったこともあり、れいむは即座に気絶してしまいました。 ちぇんにとってはもっと酷いものでした。 突然、轟音とともに足場が高速回転したかと思うと、その勢いで上空にはじき飛ばされたのです。 「わからな――ゆげっ、ゆごっ!」 叫び声をあげようとするも、途中で地面に叩きつけられます。 それだけならまだしも、地面にあったのは回転する鋭い刃です。 一瞬にして、ちぇんの〈あんよ〉はずたずたになってしまいました。 もうお気づきでしょう。 ちぇんが見つけた魔法の筒とは、ミキサーだったのです。 ミキサーに饅頭を入れれば、一瞬のうちにバラバラになりそうなものです。 しかし今回に限っては違いました。 長年使ってきたせいで刃はボロボロになり、モーター部分も半ば死に掛けていたからです。 加えてちぇんが飼いゆであるために、しっかりと中身がつまり、皮も丈夫だったことも災いしました。 少し刃にふれただけでは、中身を出し尽くして絶命することができなかったのです。 その結果、刃で〈あんよ〉を削られたちぇんは、回転の勢いで再び上空に弾き飛ばされます。 そして今度は〈せなか〉から落下して、〈せなか〉を削られまた上空へ。 そんな滑稽な――しかしちぇんにとっては死と苦痛のダンスを踊る羽目になりました。 しかも、壊れかけのモーターの回転はときどき静止します。 まるでちぇんの心を壊さないように、最後まで苦しむようにと手加減しているようでした。 「わからないよー! れいむ助けて! どうして無視するのー! れいむー!」 刃が止まる合間を縫ってれいむに助けを求めるちぇんでしたが、れいむは気絶しています。 助けられるはずがありません。 助けを求めるその行動は、決して助からないということを再認識させ、絶望を深くするだけでした。 「わからないよー!」 「わがらないよー!」 「わがらない゛よー!」 「わ゛がら゛な゛い゛よ゛ー!」 「わ゛がっ……!」 「わ゛……!」 「……!」 「……」 苦痛の叫びも、だんだん不明瞭になっていきます。 少しずつ〈おくち〉も削られていくからです。 ――そして、数分後。 カチリ! タイマーに従って、ミキサーが静止したとき、中にあるのは黒々とした液体でした。 「――ゆっ!」 れいむが目を覚ましたようです。 目の前をみれば、ガラスの容器の中になにやら黒い液体がみたされています。 ちぇんがいないのが気になりましたが、今はそれより〈あまあま〉です。 頑張って容器を倒すと、中の液体を舐めとります。 「しあわせー!」 液体を舐め取ったれいむは、本能に従っての声を上げます。 黒い液体は、〈ココアさん〉でした。 それも砂糖たっぷりの、とってもあまあまな〈ココアさん〉です。 しばらくは〈ココア〉に夢中となるれいむでしたが、ふとぱちゅりーのことを思い出します。 「ゆっ! ぱちゅりーに〈おくすり〉を持っていくんだったね! ゆっくり忘れてたよ。勝手ににいなくなるなんて、ちゃんはゆっくりしてないよ!」 勝手にいなくなったちぇんに文句を言いながらも、口に含めるだけの〈ココア〉を含んで ぱちゅりーの元へ跳ねてゆきました。 何か口に引っかかった気がしましたが、そんな事よりもぱちゅりーの方が大事です。 気にしないことにしました。 *** 「ゆっくり〈おくすり〉を持ってきたよ!」 口に〈ココア〉をいっぱいに含みながら、器用に声を上げます。 「ゆっ! なんとか間に合ったのぜ!」 そう言って、まりさは場所を空けます。 見ればちゅりーは「ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ」と痙攣を始めています。 際どいところでした。 れいむはゆっくりにしてはテキパキと、口移しでぱちぇに〈ココア〉を与えてゆきます。 そのお陰か、ぱちゅりーの痙攣は治まりました。 なんとか間に合ったようです。 ぱちゅりーの容態がひと段落したのを見て、安心した二匹でしたが、 まりさがちぇんがいないことに気が付きます。 「れいむ、一緒にいったちぇんはどうしたのぜ?」 「それがいきなりいなくなっちゃったんだよ! ぷんぷん!」 「そんなはずはないのぜ! ちぇんはそんな無責任な〈ひとでなし〉じゃないんだぜ!」 「そんなこと言っても、いなくなったものは、いなくなったんだよ! ゆっくり理解してね!」 そんな言い合いをしているときでした。 「ごふっ、げぼっ、えれえれ」 ぱちゅりーが〈ココア〉の一部を戻してしまいました。 一気に飲んだので、少し戻してしまったのです。 言い合いはひとまず置いといて、二匹はぱちゅりーに視線を向けます。 そこで見たのは想像を超えるものでした。 「ゆっゆあああああっ! ぱちゅりー、どうしてー!!」 「なっ、なんてことをするのぜ!」 二匹の視線の先にあるのは、ぱちぇの戻した〈ココア〉です。 そしてその上に浮かぶ〈キャベツのようなお帽子〉――ちぇんのお飾りです。 〈ココア〉と一緒にれいむから口うつしされたものの、喉にひっかかって吐き出したのです。 「ぱちゅりー、いくら助かるためだからって、ちぇんを食べるなんて……」 れいむは、何かおぞましいものを見たようにたじろきます。 まりさの反応はもっと過激でした。 「このゲスめっ!」 そう言って、ぱちゅりーに飛び掛ります。 「むきゅ、いったい何を言って……」 死の淵から戻ってきたばかりで、状況を把握していないぱちゅりーでしたが、 それを確かめる暇はありませんでした。 そもそも、ずっとまりさと一緒にいたのに、いつちぇんを食べたというのでしょう。 しかし、それを口にすることはできませんでした。 まりさの体当たりを受けたからです。 「むきゃっ!」 これはたまりません、悲鳴をあげてころがります。 しりごみしていたれいむでしたが、ちぇんの飾りを見ているうちに、恐怖は怒りに変わりました。 まりさと一緒になって、体当たりを仕掛けます。 「だから何を言ってるのか、分からな……」 「まだ言うの! ゲスは黙って死んでね!」 「れいむの言うとおりだぜ、ゆっくり死ね!」 「むぎゅっ!」 ぐしゃり! 哀れなぱちゅりーは、二匹のボディプレスを受けて潰れてしまいました。 その表情は無実を訴えて泣いていました。 それが癇に障ったのか、れいむは死体にむかって体当たりを続けています。 「このゲスゆ! よくもよくもちぇんを……ゆっゆっ、ゆわーん!」 感情を抑え切れなくなったのか、後半は泣きながら体当たりをしています。 「ちぇん、仇はとったのぜ」 一方のまりさは目をつぶり、今は亡きちぇんに語りかけます。 黙祷のつもりなのでしょう。 *** 「ゆぎゃああああっ!!」 そのときでした。 れいむの悲鳴が響きわたります。 「どうしたのぜ!」 まりさは驚いて、れいむに駆け寄ります。 見えばれいむの〈あんよ〉がざっくり裂けています。 その横に転がっているのは、ボールペンさん。 これが下手人でしょう。 「ぱちぇがれいむを道ずれにするために、罠を仕掛けていたんだよ……」 「なんてゲスなんだぜ!」 まりさは怒りをあらわにしますが、既にぶつける相手はこの世にいません。 怒りのやり場を失い、歯が折れてしまうのではないかという勢いで歯噛みをします。 もちろん、事実は単なるれいむの自爆です。 ぱちぇの死骸に体当たりを仕掛けている間に、ボールペンを踏んだだけです。 ついでに言えば、見た目こそ盛大なものの、れいむの怪我は大したことはありません。 確かに、動かなければエサをとれず、栄養状態も芳しくない野良ゆであれば致命傷でしょう。 しかし、飼いゆにとってはオレンジジュースで瞬時に直る怪我です。 仮にオレンジジュースがなくても、清潔でカビの心配のない室内で安静にしていれば、 半日もあれば治ってしうでしょう。 ですが、まりさは元野良です。 同じような怪我をして、命を落としていったゆっくりをあまた見てきました。 まりさからすれば、これは絶望的な怪我なのです。 対するれいむの方も、妙な反応をしていました。 「れいむはもう駄目だよ……。あんよさんをやられちゃったから。 ここで爆弾が爆発するのを見届けることにするよ。 れいむの代わりに、お姉さんに『ゆっくりしていってね!』って伝えて欲しいよ」 そういって、棚の上の置き時計を見つめています。 昨日、お姉さんと一緒に見た映画の影響なのでしょう。 れいむの中では、自分は最後の最後に命を落とす悲劇のヒロインなのです。 爆弾がどうこう言っているのは、ヒロインの命を奪ったのが時計に見せかけた爆弾だったからです。 「そんな弱気になるんじゃないぜ! まりさが〈おくすり〉を探してくるんだぜ! それまでじっとして待っているんだぜ!」 れいむが何を言っているのか、半分以上は分かりませんでした。 しかし、そもそも相手が何を言っているのか気にしないのがゆっくりです。 とりあえずれいむを勇気づけると、〈おくすり〉を求めて跳ねて行きました。 *** 「ゆう、やっと〈オレンジジュース〉さんをみつけたのぜ!」 まりさが目的のものを見つけたようです。 その表情は達成感で満たされています。 人間にとっては使いやすいキッチンも、ゆっくりにとっては違います。 人間を基準に設計されているので、全てが〈遥かな高み〉にあるからです。 ちょとシンクを覗こうにも、そこまで行くには引き出しの取っ手を足場にフリークライミングです。 机の上に登るためには、足置きから椅子へ、椅子からその背もたれへのアスレチックです。 それでもまりさはやり遂げました。 (れいむを助けるんだぜ!) その思いの勝利でしょう。 まりさの目の前には、黄色い液体の入ったガラス瓶があります。 〈オレンジジュース〉さんです。 果汁100%と書いてあるので確実でしょう。 もっとも、まりさには100(=たくさん)という部分しか読めませんでしたが。 「しかし、疲れたのぜ……。」 とはいえ疲れは、隠し切れません。 「何かゆっくりできるものは……。ゆ! こんなにあるんだから、少し分けてもらっても 問題ないんだぜ! めいあんっ! なんだせ!」 確かに〈オレンジジュース〉は沢山あります。 れいむには悪いけど、一足先に〈ごーくごーく〉させてもらうことにしました。 「ごーくごーく、しあわ――ぶべっ!」 〈オレンジジュース〉を飲んだとたん、それを噴き出してしまいました。 少量の餡子も一緒に吐いています。 「すっぱいいいいいっ!」 そう言って、机の上を転げまわります。 まりさの見つけた〈オレンジジュース〉の瓶、あれは確かに果汁100%の“ジュース”だったのですが、 飲むためのものではありませんでした。 瓶にはまりさに読めない漢字とカタカナでこう書いてあります。 “料理用レモン果汁、安心の果汁100%”と。 「ゆう、ゆうっ、ひどい目にあったんだずふぇ……。 ふぉふぉしふぇ、ふぁりふぁふぉふぁふぁんふぉれふぉうふぉ! (どうして、まりさの歯さんとれちゃうの!)」 やっとすっぱさが治まったまりさですが、悲劇は終わりません。 レモンの酸味によって、砂糖細工の〈歯〉が溶け落ちてしまったのです。 これでは二度と〈むーしゃむーしゃしあわせ〉ができませんし、まともに喋ることもできません。 たとえエサを含んだまま話せるゆっくりといえど、歯が無くてはまともに発音できないのです。 (なんてことするの! 意地悪な〈オレンジジュース〉さんは、ゆっくり死んでね!) 不明瞭ながらもそう言って、レモン果汁の瓶に体当たりをします。 しかし、そんなことをしても意味はありません。 そればかりか、瓶が倒れた勢いで中身が飛び散り、まりさの〈おめめ〉に直撃しました。 (ぎゃあ! いたいいぃっ!) これはたまりません。 人間さんでも痛いのですから、ゆっくりにとっては言わずもがなでしょう。 あまりの痛みに、悲鳴とともに転げまわります。 ぐちゅりっ! やわらかいものを踏む感触、それに続いて何か嫌な音がします。 何かゆっくりできない予感がしたまりさは、痛みをこらえて振り向きます。 そこにあったのは、潰れて変形した白玉でした。 まりさの〈おめめ〉です。 特に多くのレモン果汁を浴びた左目が、機能を失って外れてしまったのです。 (ゆあああああっ! まりさのおめめさん、元に戻ってね! ぺーろ、ぺーろ!) それの正体に気が付いたまりさは〈ぺーろ、ぺーろ〉しますが、もはや後の祭りです。 ここまで潰れては、眼窩に戻してオレンジジュースをかけても治らないでしょう。 悲劇は終わりません。 まりさのただでさえ狭い視界が、さらに狭くなりました。 いや、狭くなるというよりは、暗くなると言うべきでしょう。 排出し切れなかったレモン果汁が、まりさの〈生命力〉を侵食しているのです。 ゆっくりに対して、〈酸味〉は〈辛味〉ほど強烈な効果をもちませんが、その分じわじわと侵食して、 その対象の名に相応しいゆっくりさで苦しめ続けます。 〈ゆっくりのレモン煮込み〉が他に類をみないコクと甘さを誇るのは、このような理由です。 (苦しいよ、つらいよ。いっそ〈永遠にゆっくり〉してしまいたいよ……。 ――ゆっ、これは! 〈あまあま〉さん!) しかし、ゆっくりの神はまりさを見捨てませんでした。 苦しみの中でころげ回っていたまりさの舌に、〈あまあま〉な液体が触れたのです。 (ごーく、ごーく。しあわせー!) 死の淵ぎりぎりで〈ゆっくりの命〉そのものである〈あまあま〉を手に入れたまりさは、 必死にそれを貪ります。 取り戻される明瞭な思考と視界、そして無意識に発する言葉。 かつてこんなに満たされたことはあっただろうか――その言葉は魂の奥底からの叫びでした。 (ありがとう、あまあまさん!――――) やっと心の底から〈ゆっくり〉できたまりさは、自分を助けてくれたモノに目を向けます。 それは真っ黒な〈ココア〉でした。 〈ココア〉はガラス製の円筒状の容器からこぼれています。 その底には、バラバラになった緑色の布切れがぷかぷかと浮いていました。 (――――ちぇええええええぇえんっ!) その瞬間――まりさは全てを悟りました。 ちぇんがミキサーで粉々にされたこと。 それをやったのはれいむであろうこと。 ぱちゅりーは濡れ衣をきせられていたこと。 それを知らず自分が潰してしまったこと。 そしてなにより―― ――自分がちぇんを食べてしまったことを。 (ゆあああああああっ! ちぇん、ちぇん、ちぇええええんっ! ごめんね、ごめんね、ごめんね! まりさ、まりさ、まりさは! ちぇんを食べちゃった! 食べちゃったんだよ! しかも、ごーく、ごーく、しあわせって! しあわせー、しあわせ、しあわせーっ! ゆふふふ! そうそう、そうなんだよ、まりさはしあわせなんだよ! ちぇんをごーく、ごーくして! ゆふふふ! まりさはちゃんを食べちゃった! ゆふ、ゆふふふ! ゆふ、ゆふふふ! ゆふ、ゆふふふふふふふふふふふ……) もはやそこにいたのは、一見冷たくても根は優しいまりさではありませんでした。 自分のしでかしたことに耐え切れなかった、哀れなゆっくりの成れの果て。 奇妙な声で笑う一匹の――いや、一個のまんじゅうでした。 *** 「ただいま。みんな良い子にお留守番できたかな――」 帰ってきたお姉さんと、そのお友達の見たものは惨劇でした。 まず目に入ったのが〈あんよ〉を怪我して動けなくなったれいむ。 しかし、他に比べればささいなものです。 真っ赤に染まった〈餡子ペースト〉。 潰れた〈シュークリーム〉。 緑色の破片のの浮く〈ココア〉。 奇声を発する〈まんじゅう〉。 『…………ゆっくりだけで、お留守番をさせた結果がこれだよ!』 お姉さん達はそろって頭を抱えると、天を仰ぎました。 *** 「今日は怖い思いさせちゃってゴメンね」 「ゆっ、なんのこと? 今日も一日、平和だったよ?」 お留守番のせいで、危ない目に合わせた事を謝るお姉さん。 ですが、れいむの反応は的外れです。 それもそのはず、ゆっくりにとってあの程度のことは日常茶飯事。 今日あった程度の事件など、キレイさっぱり忘れています。 いや、むしろ忘れなければトラウマだらけになってしまい、生きてゆけないのでしょう。 もっともそれが〈餡子脳〉と蔑まれる原因であり、また学習しない要因でもあるのですが。 「……まあいいわ。それよりお土産かってきたわよ」 「ゆわーい! おみやげさんは、ゆっくりできるよ! ゆゆっ、パインサラダさんにステーキさん! とってもゆっくりできるね!」 果たして、このあとこのれいむが天寿を全うできるのかどうか。 それは正に神のみぞ知る事でしょう。 何しろゆっくりにとって〈死亡フラグ〉はそこかしこに転がっている ――いやゆっくりであることそのものが〈死亡フラグ〉なのですから。 ともあれ、れいむの平和な一日はこれでおしまいです。 -The End- 全編を通しての今回のテーマは「飼いゆに迫る日常の危険」でした。 前編が「ゲスとその駆除」、後編が「餡子脳に起因する自爆」となっています。 ちなみに裏テーマは「連鎖」と「フラグ」だったりします。 あと一発ネタで出した、うどんげとお兄さんへの反応にびっくりです。 この後、どうしようかしらん。 いままで書いたもの [1]ふたば系ゆっくりいじめ 421 みんなの幸せのために [2]ふたば系ゆっくりいじめ 422 黒色の魔法 [3]ふたば系ゆっくりいじめ 489 れいむの平和な一日(前編) トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る このSSは悪運の強いれいむの一日を書いたものじゃないかな? このれいむの周りでは、れいむのせいで被害にあうゆっくりがいるが、当の本人は気付かない。 そんな漫才みたいな面白さを目指したのでは? -- 2018-01-10 16 49 27 でいぶさえいなければ大丈夫だったんじゃないか まりさも読んだ感じ悪い奴ではないみたいだし ただひとつ言えるのは、馬鹿(ゆっくり)と変態(人間)しかいないw -- 2012-08-16 06 27 20 えー… なんでれいむ殺さなかったの? -- 2012-05-19 19 14 30 ↓↓↓この人がとってもおもしろいSSを書いてくれるそうですよ、楽しみですね -- 2012-01-09 20 26 57 パインサラダとステーキ…後は「隊長にも女が云々」だな -- 2011-10-26 19 58 01 ↓れいむへの処遇が甘すぎてゆっくりできないことは同感だが…最低最悪のクソコメントだな。今まで見た中で最低のコメンターだよ、お前。 どんな風にSSを作るかは自由だし、プロじゃないんだからクオリティの高低は責められるべき点ではないのに、不可抗力、悪気は無いでは済まないの?ボケ。 なんでお前が済むか済まないか決めてるの?お前の一存での決定は他人にとっても絶対なものだとでも思ってるの?カス。 お前はそんなに偉いの?お金払ってSS読んでるお客様なの?それとも出版編集者なの?違うでしょ? ちっとも偉くもない、むしろ読ませてもらってる側の分際で、なんでそんなに偉そうな態度とってるの?ハゲ。 本気で自分がSS作家さんより偉いと思ってコメントしたんだったら、即刻病院行って腐った前頭葉交換したのち小学校入りなおして道徳の授業受けて歪んだ倫理観を矯正してもらってこい。 -- 2011-01-14 15 18 47 最低のクソSSだな なんでれいむだけが足にけが程度でのうのうとしてんだよ? 不可抗力だ、悪気はないで済むと思ってのかボケ ちょっとも笑えねえんだよカス 今まで読んだなかで最低最悪のSSだよハゲ これを本気で面白いと思って投稿したなら即刻病院へ行って 痛んだ餡子脳を取り替えてもらって来い -- 2010-11-15 06 42 43 シングルでいぶってなんだよwwただのでいぶじゃねーか -- 2010-09-15 14 01 13
https://w.atwiki.jp/nijiuramgo2/pages/11.html
鬼ごっこのルール ルール :DMのみ 使用マップ:Ambush Alley・Blood Bath(地下はなし) 装備 :鬼はエロ本をもち逃げる人は盾を持つ 武器の使用は禁止 鬼交換条件:CQCをかけたら交換 その他 :基本的にローリングは禁止例外としてジャンプローリングはあり またしゃがみはありで匍匐はなし基本的にCQCかけれる状態ならおk ダンボール・ドラム缶の使用は禁止
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/632.html
ゆっくりCUBE2 ※登場キャラクターがちょっと変わり、罠を増やしました。 こんにちわ、上白沢慧音です。 まず皆さんに謝らなければなりません。 SOW、ではなくSAWでした。 SOWというのは作者がやっているFPSのネットゲームのことで、SAWとはなんの関係もありません。 ご了承ください。 さて、今回登場するのはまりさ、ありす、ぱちゅりー、めーりんです。 結果は明らかと思っているかもしれませんが生暖かい目で見てやってください。 まりさは目を覚ました。 辺りは鏡張りでできた奇妙な部屋だった。 そして周りには、同じく不思議そうに辺りを見回しているゆっくり達がいた。 「ここはどこ? ゆっくりできるの?」 そう、尋ねる。 すると、部屋にいたありすとぱちゅりーが反応した。 「いなかくさいけどまあまあゆっくりできるわ!」 「ほこりっぽいけどだいじょうぶよ」 そして、もう一匹。 「じゃおおおん」 「ゆ!? なんでグズめーりんがこんなところにいるの!? しんでね!」 まりさは汚い物を見るかのような目でゆっくりめーりんに叫ぶ。 それを見たありすとぱちゅりーも調子に乗る。 まりさは多少はかしこく、多少は力があるのでリーダーとされることが多い。 ありす達は本能的にそれに反応したのだろう。 「しゃべれないいなかものめーりんはしんでね! このよにいらないよ!」 「むきゅ! あなたがいるとどくしょのじゃまになるわ! きえてなくなってね!」 起きた途端罵声を浴びせられ、めーりんは訳がわからなかった。 だが、これだけは把握していた。 今自分がいじめられようとしていることを。 「じゃお! じゃおおん!」 自分は何もしてないと言っているのだが、まりさ達には伝わらなかった。 「なにいってるかわからないよ! きもいよ!」 「しょせんいなかものはくずね!」 「じゃまだからきえてなくなってね!」 三匹はめーりんに向かって体当たりを仕掛ける。 めーりんは体の皮は厚いが、戦闘能力は皆無に等しい。 実際戦えば強いのだろうが、この饅頭には戦うという知能がなかった。 「じゃお、じゃお~ん」 「きもいよ! なきごえきもい! きもいやつはこのよにいらないからしんでね!」 「いなかものすぎておなかがいたいわ! きたならしくしんでね!」 ゲラゲラと笑いながらぼこすかと体当たりを食らわせ、めーりんはボロボロになっていた。 その時、ぱちゅりーが叫び声をあげた。 「まずいわ! このへやどんどんみずがはいってきてる!」 それに反応して二匹はぱちゅりーが言った先を見た。 細い管から水が勢いよく噴出している。 川の流れとは違う勢いに、4匹は身の危険を感じ取った。 「あそこからでられるわ! いっしょについてきて!」 そう言ってぱちゅりーが先頭になってありすとまりさを率いた。 めーりんは厚い皮のおかげかたいした怪我はなく、表面だけがボロボロになっていた。 急いで3匹の後追う。 「じゃお?」 その時きらりと輝く一つの物体を発見。 気になって近づいてみる。 「めーりんがじぶんからしににいってるよ!」 「ばかのだいめいしね!」 三匹は嘲っているが、めーりんは光るものに夢中だった。 光るものは細長い棒のような形で、先端に歪な四角い突起があった。 めーりんはそれを口の中に放り込んで急いで部屋を出た。 4匹が向かった先には、ある一本の通路があった。 ゆっくり一匹分が通れるほどである。 「さっさといこうね!」 「まって!」 通路を通ろうとするまりさをぱちゅりーが止めた。 「なにがあるかわからないわ! このめーりんからさきにいかせましょ」 「そうだね! めーりんはどうなってもいいもんね!」 「ぱちゅりーあったまいいー!」 賞賛されるぱちゅりーは照れ隠しにそっぽを向いた。 めーりんは何も知らずに通路に入る。 一歩、また一歩と進んでいくが、何の気配もない。 「やっぱりだいじょうだよ! ぱちゅりーもいっしょにいこうね!」 「むきゅ、そうだったみたいね、ごめんねみんな」 「べつにだいじょうぶよ! とかいはありすはかんようだもの!」 そう喚いているときだった。 がちゃん、と機械が動く音がする。 瞬間、めーりんの真後ろに鉄のアームのようなものが壁に付いていた。 「じゃお?」 めーりんが不思議そうに見ていると、アームは横をすべるように進んでいく。 慌てて走り出し、通路を越えた。 「な、なんだぜあれは……」 「わからないわ でもくずめーりんにできてわたしたちにできないことなんてないわ!」 「ありすのいうとおりよ!」 三匹は最初アームに驚いていたが、やがて勇気を出してありすが行く事になった。 「ゆっ! とうぜんよ! れでーふぁーすとだもの!」 そう言って通路を進んでいく。 やがて再び機械音が聞こえた。 お構いなしにアリスが進んでいくと、いきなり体に衝撃が走った。 「ゆぶぇっ!?」 何が起きたかわからず、横目で見るとアームが自分の体を掴んで壁に叩きつけられている。 ぱちゅりーとまりさの悲鳴が聞こえた。 だが、それも自分の悲鳴で塗り替えられた。 「ぎゅぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ごごっごごっごごっごがぎぎぎぎぎ!!」 アームが横にすべるように進む。 ありすを壁に張り付かせたまま。 摩擦でありすの体は摩り下ろされていた。 通路の壁にクリームの線ができる。 「ぎゃぎゅぎゅぎょげげげげげばっ! …………!!」 口を摩り下ろされ、何も喋れなくなる。 だが、残った目だけは痛みと恐怖を表していた。 アームが去った後は、ありすの折れたカチューシャと皮だけが残っていた。 「ありずう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!! どうじでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 「むぎゅう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!! だんでぐずべーりんはだいじょうぶなのお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!?!?」 二匹は通路の入り口で擦り寄って怯えている。 しかし、そんな二匹を時間が待ってはくれない。 「むぎゅ、うしろからみずのおとがするわ! まりさ、がんばって!」 「やだよぉ! ばじゅりーがさぎにいっでよぉ!」 泣き叫びながらまりさはぱちゅりーを押し出す。 仕方なくぱちゅりーは通路を進んだ。 また、あの機械音が聞こえる。 その瞬間、ぱちゅりーは横っ飛びをした。 アームは彼女がいたもとの地点に叩きつけられる。 そしてそのアームにぱちゅりーは噛み付いた。 「むきゅー!」 横にすべるアームにしがみついてなんとか出口にたどり着く。 まりさはそれを見て、泣きべそをかきながら同じ事をした。 何とか渡りきったまりさは、めーりんに体当たりを食らわせた。 「どおじであのどぎじなながったの!? ありずよりおまえがじねばよがっだのに!」 「ぞうよ! どうじてあのとぎおじえてくれなかったの!?」 理不尽な事を言って二匹はめーりんに八つ当たりをした。 二匹にとって彼女はただの鬱憤を解消する道具でしかないのだろうか。 次の部屋は何もなかった。 ただ扉だけがおいてある。 しかし、ものすごい距離だった。 「なにかあるわ! めーりんさきにいきなさい! ほらぐず!」 ぱちゅりーがめーりんを突き飛ばして走らせる。 めーりんが部屋を歩いていると、地面が揺れた。 「なななななに!?」 「ぱぱぱちゅちゅちゅりりりー!! そらがおちてくるよ!」 見てみれば、天井が段々と迫ってくるではないか。 ぱちゅりーは誤算だ、と思った。 この距離ならめーりんが助かり自分達はつぶれてしまうではないか。 ならばどうすればいいか。 「まりさ、わたしをめーりんのいるところまでなげてね!」 「ゆゆ! そんなことしたらぱちゅりーとめーりんだけたすかるぜ! そんなことはさせないぜ!」 「ちがうわ! わたしがめーりんをなげとばすからめーりんになげてもらえばあいつだけしぬでしょ!?」 その言葉にまりさは顔を輝かせる。 「そうだぜ! やっぱりぱちゅりーはあたまがいいぜ! それっ!」 まりさはぱちゅりーの髪をくわえ、思い切り投げ飛ばす。 実際には勢いをつけて転がしているのだが、それでもぱちゅりーはめーりんの元へたどり着いた。 「ぱちゅりー! はやくめーりんをなげてね!」 「……ごめんねまりさ! このめーりんはほかのへやにもつかうからまりさはそこでしんでね!」 突然の裏切り。まりさは目を丸くした。 なぜ、さっきまで一緒になってめーりんをいじめていたのに。 「どおじでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!」 「むきゅ! かんたんよ! まりさよりくずめーりんのほうがいうこときくしずっとりようできるわ!」 そう言ってめーりんとぱちゅりーは部屋を出て行ってしまった。 置いていかれたまりさは急いで出口へ向かう。 もう天井はすぐそこまで来ていた。 その時、ぱさりと何かがまりさの後ろで落ちた。 「ゆっ! まりさのぼーし!」 ゆっくりにとっては命に等しい帽子が天井に引っかかり落ちたのだ。 慌てて拾う、だがもうその行動のおかげで出る事は不可能になった。 「ゆぐぐぐ! おもいぜ! だれかだずげでね!」 助けを求めるが誰も返事をしない。 「ぼでがいでずう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!! まりざをだずげでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!」 今度は本当の悲鳴。 天井の重さに圧迫されて体にひびが入る。 溢れる餡子は目から、口から溢れていた。 「ゆびゅべべっ!! ぎぎぎっ!! だずげべぇ……」 ズシン、と音がして部屋は閉ざされた。 出口からは餡子が一筋流れ出た。 次の部屋は質素な部屋だった。 一本道の坂があり、その中を振り子のように鎌が通り抜けていた。 「めーりん はやくいきなさい」 「じゃおおおん!」 言われた通りに進むめーりん。 振り子が遠ざかったのを確認し、進もうとしたそのときである。 「えいっ」 「じゃぐぼぼぼぼっぼぼ!!?」 奇妙な悲鳴を上げてめーりんは真っ二つになった。 ぱちゅりーは彼女の髪を引っ張り、鎌の餌食にさせたのだ。 「くずなめーりんにはおにあいね!」 そう笑ったとき、ぱちゅりーはめーりんの死骸から輝くものを見つけた。 最初にめーりんが拾ったものである。 「きれいね、これはぱちゅりーのたからものにしてあげるわ」 そう言ってそれを咥えて外に出た。 だが、そこはまたガラス張りの部屋だった。 その奥から慧音が現れる。 「おめでとう、ゆっくりぱちゅりー」 張り付いたような笑顔で笑う。 「そんなことはいいからここからはやくだしてちょうだい!」 「わかったわかった、じゃあその鍵を渡してくれ。外に出るには必要だ」 ぱちゅりーはさっきの輝くものを吐き出す。 宝物がなくなるのは惜しい事だが、命には変えられないと思ったのだ。 「さぁ、出口はこっちだ」 「むきゅ! おねーさんありがとう!」 出て行くぱちゅりーを慧音は冷たい目で見送った。 外ではアナウンスが流れる。 『今回の優勝者はゆっくりぱちゅりーでした~! やはり頭脳派ですから生き残る確立はまりさと半々でしたかねぇ。 めーりんが最後まで生き残っていた事にも驚き! これだからゆっくりCUBEはやめられない! 換金は出口の方でしておりますので予想が当たった方はそちらへどうぞ~』 ■■■ 「むっきゅー! さすがわたしね!」 喜びながら森の中を駆け回るぱちゅりー。 見捨てた饅頭などどうでもよく、今は出られた事の嬉しさに酔いしれていた。 その時まりさの群れがぱちゅりーの前に現れる。 「まりさたち! わたしね! にんげんのわなからだっしゅつできたのよ!」 褒められると思った。 すごいねぱちゅりーとか、どうやったの!?とか言われると思っていた。 「そうだね! まりさたちのなかまをぎせいにしてね!」 「むぎゅ!?」 ぱちゅりーは唖然とした。 なぜ? 見られていたのか? ぱちゅりーは知らない、あれがマジックミラーだという事を。 そして参加者の家族にもそのショーを見せる事を。 「まりさをみごろしにしたぱちゅりーはしんでね!」 「ちね! ゆっくりちね!」 「じごくにおちろ!」 「むぎゅ゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!!!!!!」 パチュリーの悲鳴が、森の中に木霊した。 あとがき。 生存確認。 登場させたゆっくりは全滅させる主義でしたが群れは殺せませんでした。 ゆっくりめーりんのやわらかさは紅美鈴のおっぱいのやわらかさと一緒だと思っています。 一応誤字については以前の後書きにも書きましたが慧音に謝らせました。 ごめんね、何でこんなに言うのかといえば英語の誤字は日本語の誤字よりめっちゃ恥ずかしいからです。 喫茶じゃ書き込めないんだよね そういやスレに報告できたの一回だけなんだよね 恐ろしい。 家庭の事情ですので沖になさらず。 このアフォが書いた作品。 霊夢の怒らせ方 ゆっくりデッドライジング1~3 霊夢のバイト 慧音先生とゆっくり ゆっくりCUBE ゆっくりと男 虐待おねーさん 書いた慧音のムチムチおっぱい:神社バイト このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/zeturin/pages/1171.html
【分類】 構成 エピソード 思い付き 目次 【分類】 【概要】ジャンル シナリオイントロダクション シチュエーション第一子の場合 第二子以降の場合 登場人物主人公 ヒロイングループ知り合いグループA 知り合いグループB 知り合いグループC 知り合いグループD 知り合いグループE 学院Aグループ 学院Bグループ 学院Cグループ 学院Dグループ お嬢グループ エンドパターングッドエンド バッドエンド その他設定 システム 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 ジャンル ベリーロング ロング ボブカット ショートカット ツインテ ツーサイドアップ ピッグテール ツインドリル ポニテ ハーフアップ 二つわけ ドリル 三つ編み サイドテール お下げ お団子 ストレート ソバージュ カール パーマ 編み込み ウルフカット インテーク 姫カット オールバック アホ毛 一本結び アップ髪 二つ結び 盛り髪 ベリーショート 黒髪 茶髪 金髪 白髪 銀髪 ピンク 青 緑 紫 赤 おっぱい 横乳 谷間 下乳 谷間ホール ネクパイ 巨乳 貧乳 腋 鎖骨 うなじ 尻 脚 ふくらはぎ ふともも 体臭 よだれ 涙目 鼻水 方言 声 おもらし 汗 ヤンデレ ツンデレ クーデレ 不思議 電波 厨二病 邪気眼 世間知らず 天然 △ お嬢様 ドジっ子 熱血 脳筋 堅物 真面目 律儀 潔癖 家庭的 地味 おっとり 引っ込み思案 クズ ゲス 腹黒 毒婦 肉食 草食 コミュ障 耳年増 ドヤ顔 ゲス顔 ☓ アヘ顔 ☓ ラリ顔 トロ顔 泣き顔 号泣 ☓ 男泣き 嘘泣き ジブリ泣き 上目使い ジト目 見下し ☓ 白目 仁王立ち ☓ ガイナ立ち ☓ ジョジョ立ち ☓ カトキ立ち ☓ 安彦立ち ☓ Wピース ☓ ガワラ立ち ☓ 勇者パース 雌豹のポーズ めがね マスク 帽子 カチューシャ ネコ耳 イヌ耳 ウサ耳 ヘルメット 兜 マフラー 靴 軍靴 サンダル パンスト 靴下 ガーターベルト ニーソ パンツ 女児パンツ 縞パン くまパン 白パンツ 黒パンツ ふんどし ブラジャー シミーズ ネグリジェ さらし 水着 スク水 ローレグワンピ ハイレグワンピ パレオ ビキニ レオタード ブルマ ジャージ ジーンズ ホットパンツ スパッツ(レギンス) スカート ミニスカート ロングスカート タートルネック セーター Yシャツ Tシャツ ポロシャツ アロハシャツ 和服 浴衣 袴 ラバー(革フェチ) ビキニアーマー 〇 白衣 剃毛 生理用品 〇 処女 生理中 妊婦 搾乳 母乳 百合 ホモ 性転換 女装 男装 ふたなり 障害(知的) 障害(身体) 乳幼児 ロリータ ショタ 熟女 老婆 合法ロリ 童顔 ロリ巨乳 オネショタ ホモショタ ロリショタ 女性少女愛 ケモショタ ケモロリ 家族 夫婦 実母/息子 娘/実父 妹/兄 姉/弟 双子 祖父/孫娘 〇 幼馴染 義母 義父 △ 義姉/義弟 △ 義妹/義兄 叔母/甥 叔父/姪 従兄妹 従姉弟 △ セーラー服 △ ブレザー △ ミッション系 △ ジャンバースカート 看護学生 △ 見習い 幼稚園児 小学生(低学年) 小学生(高学年) 中学生 高校生 大学生 女子校生 女教師 チアリーダー 社交ダンス 新体操 スケート 応援団 陸上 水泳 馬術 登山 剣道 弓道 フェンシング プロレス 薙刀 射撃 柔道 テニス ラクロス ゴルフ バレーボール ソフトボール バスケ サッカー 卓球 ビーチバレー 放送 新聞 写真 演劇 漫画 文芸 美術 合唱 軽音 ブラスバンド ロックバンド 茶道 料理 科学 風紀委員 図書委員 保険委員 生徒会 厚生委員 中央委員 放送委員 体育委員 国語 数学 理科 社会 英語 体育 美術 音楽 巫女 尼(女僧) シスター アイドル ナース 女医 患者 博士 主婦 人妻 団地妻 未亡人 家事手伝い メイド ウェイトレス コンビニ店員 OL 秘書 女社長 SP 婦警 刑事 保安官 怪盗 スパイ くノ一 侍 変身ヒロイン 魔法少女 魔法使い 僧侶 賢者 戦士 狂戦士 騎士 聖騎士 黒騎士 天馬騎士 竜騎士 狩人 格闘家 ネズミ ネコ イヌ キツネ ヒツジ ウシ ウマ ヒョウ ウサギ 触手 植物 虫 人魚 天使 悪魔 ◎ 女神 天女 仙女 妖怪 雪女 九尾狐 座敷童 精霊 妖精 エルフ 幽霊 英霊 未来人 宇宙人 古代人 異界人 メカ少女 サイボーグ アンドロイド サンタガール カウガール バニーガール 剣 銃 魔法 セクハラ イチャイチャ 〇 ハーレム ストリップ のぞき 盗撮 見てるだけ 視姦 ☓ SM ソフトSM ☓ 鼻フック スパンキング 拘束 ☓ 拷問 ☓ 内臓系 ☓ 切断 ☓ 眼球 ☓ 食人 言葉責め 罵倒 洗脳 催眠 ☓ 薬物 ☓ 麻薬 睡眠薬 自白剤 媚薬 精力剤 避妊薬 排卵誘発剤 ☓ デブ専 ペイント 軟体 露出 寝取り 寝取られ チラリズム パンチラ ブラチラ スカート捲り たくしあげ セルフスカート捲り 誘惑 挑発 咥えゴム 掴みシーツ だいしゅきホールド 股に手 手コキ 足コキ 素股 腋コキ 髪コキ ペッティング アナルセックス 浣腸 ☓ スカトロ大(食べる) ☓ スカトロ大(見る) ☓ スカトロ小(飲む) スカトロ小(見る) ぶっかけ 顔射 オーラルセックス ☓ セルフフェラ イラマチオ ☓ 食ザー フェラチオ 口内射精 精飲 ごっくん クンニスリング 69 パイズリ 潮吹き 射精管理 逆レイプ 尿道責め 多人数 ☓ 3P(男2・女1) 3P(男1・女2) ☓ 輪姦 ☓ スワッピング ☓ 乱交 獣姦 ピグマリオンコンプレックス 異物挿入 青姦 カーセックス 強姦 ☓ 産卵 ☓ 脳姦 ☓ 死姦 オナホール オナニー バイブ ローター 亀甲縛り ☓ 三角木馬 正常位 後背位 騎乗位 座位 立位 駅弁 まんぐり返し 松葉崩し ◎ 孕ませ 種付け 子作り 〇 腹ボテ ◎ 着衣H 股布ずらし ずらし挿入 パンツ下ろし 片足パンツ ◎ 処女狩り 断面描写 〇 ハメ撮り 〇 キスハメ 正月 初詣 餅つき 成人式 節分 バレンタイン 雛祭り ホワイトデー 春一番 卒業式 春休み お花見 入学式 オリエンテーリング 身体測定 GW 母の日 父の日 梅雨 夏休み 海水浴 夏合宿 夕立 お盆 肝試し 縁日 敬老の日 運動会 学校見学 文化祭 ハロウィン 大掃除 冬休み クリスマス 修学旅行 林間学校 臨海学校 スキー教室 お泊り 勉強会 〇 現代 〇 異世界 未来 異星 過去 昭和(戦後) 昭和(戦中) 昭和(戦前) 大正 明治 幕末 江戸(後期) 江戸(中期) 江戸(初期) 戦国時代 室町時代 鎌倉時代 平安時代 古墳時代 弥生時代 縄文時代 原始時代 古代文明 アメリカ 中国 ヨーロッパ オリエント アラブ インド 一軒家 アパート マンション 団地 自室 居間 風呂 トイレ 台所 寝室 納戸 玄関 蔵 庭 校舎 校庭 下駄箱 ロッカー 更衣室 プール 体育館倉庫 体育館 道場 屋上 教室 廊下 階段 踊り場 図書館 保健室 職員室 準備室 ホテル 公園 海岸 電車 バス タクシー 戦車 船舶 航空機 宇宙船 ヘリコプター 展望台 教会 神社 病院 診察室 病室 手術室 宿屋 酒場 荒野 豪邸 早朝 朝食 朝練 登校 昼 昼食 昼下がり お茶会 夕方 下校 夕食 夜 夜食 深夜 小説 ラノベ エッセイ 絵本 漫画 アニメ 特撮 実写 舞台 漫才 コント 落語 ミュージカル 歌舞伎 狂言 能 人形劇 人形浄瑠璃 クレイアニメ 3Dアニメ ジャズ ロック ポップス キャラソン ラジオドラマ RPG ARPG SRPG TRPG シューティング アクションシューティング 弾幕シューティング 横スクロールシューティング 格闘 対戦格闘 無双 △ 育成シミレーション △ 恋愛シミレーション 経営シミレーション 戦略シミレーション アドベンチャー 推理アドベンチャー ボードゲーム カードゲーム ◎ 抜きゲー 〇 シーン回想 〇 CG鑑賞 〇 BGM鑑賞 〇 セーブ 〇 ロード 〇 クイックセーブ 〇 クイックロード 〇 文章スキップ ボイス付 イラスト カード ポスター 抱き枕 クッション シーツ おっぱいマウスパッド 缶バッチ タペストリー クリアファイル マウスパッド フィギュア ねんどロイド アクションドール 着せ替え人形 プラモデル 模型 ジオラマ 和風 洋風 中華 アメリカン エスニック クラシック モダン エキセントリック サイケデリック 萌え △ コミカル コメディー ホラー スリラー ミステリー パンキッシュ エレガント ラブラブ シリアス シナリオ イントロダクション 主人公は寝取って孕ませた女神達を利用して金儲けを考える。 シチュエーション 第一子の場合 第二子以降の場合 女A「昨日は凄く良かった」 男A「え、何のこと?」 女A「酔ってたから覚えてない?」 男A「ごめん」 女A「排卵日だったから二人目が出来てるかもしれない」 男A「そうか、もっと頑張らないとな」 登場人物 主人公 女神好き。 男神。 絶倫。 卑怯、ゲス。 処女厨。 童貞卒業の相手は40人の美処女の女神達。 ヒロイングループ 知り合いグループA 主人公の幼馴染。 4人 知り合いグループB 主人公の義理の家族たち。 4人 知り合いグループC 主人公の習い事仲間。 4人 知り合いグループD 主人公の仕事仲間。 4人 知り合いグループE 主人公の遊び仲間。 4人 学院Aグループ 主人公の通っていた学院と同系統の分校。 4人 学院Bグループ 4人 学院Cグループ 4人 学院Dグループ 4人 お嬢グループ 姫1人 付き人2人 友人1人 エンドパターン グッドエンド 無い? バッドエンド 主人公がブタ箱行き。 主人公が刺される等で死亡。 その他設定 女神は襲名することで何代にも渡って引き継がれる。 システム 主人公は妖怪達を罠にハメて寝取って孕ませて、子供の出産・養育費などを他の男に稼がせる。 男を酒で泥酔させ、その間に孕ませる。 男のいないところで一週間程度子作りHを継続する。 妊娠してる時に男を他の女で誘惑して、修羅場状態にして弱みを握る。 女と男を別居状態にさせる。 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/シリーズF ★★★ ファンタジー系 創作/シリーズG ★★★ 現代系 創作/寝取り商法で妖怪をハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ エピソード 寝取り 創作/寝取り商法でカウガールをハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法でシスターをハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法で人妻をハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法でくノ一をハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法でチアガールをハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法で変身ヒロインをハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法で魔法少女をハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法でメカ少女をハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法でアイドルをハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法で女教師をハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法でメイドをハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法でナースをハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法で巫女をハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム神話になった。 ★★★ 女神 創作/学院A ★★★★ 登場組織 創作/学院B ★★★★ 創作/学院C ★★★★ 創作/学院D ★★★★ 創作/モテキスター ★★★★ アイテム・設定 創作/霊酒・鬼孕ませ ★★★★ 創作/竿姉妹の契り ★★★★ 創作/ハーレムゲーのシナリオ案 ★★★ タグ 構成 最終更新日時 2013-06-21 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/212.html
※最初で最後のゆっくり虐待に挑戦中です。 ※どくそ長いです。二十回はいかないと思う。 ※うんうん、まむまむ描写あり。 ※標的は全員ゲスです。 ※虐待レベルはベリーハードを目指します。 ※以上をご了承頂ける方のみどうぞ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『永遠のゆっくり』10 一方、ありす種への処置はこうだった。 初日、俺はとある一室にありす共を運び込んだ。 直径50センチ程度の親ありす、 およびバレーボール大の子ありす四匹を、 まだ薬で眠っているうちに、一匹ずつそれぞれのサイズに応じた透明な箱に収める。 体にほぼぴったりの四角い箱に収めたあと、 四隅の隙間に綿をぎゅうぎゅうと詰め込んだ。 これで向きを変えることすらできない。 やがて、ありす共が起きだしてわめきはじめた。 「ゆゆ、ここからだしなさい!いまならゆるしてあげてもいいのよ?」 「いなかものはもらるがなってないわね!」 「さっさとだしなさい、ごみくず!」 「えすこーとのやりかたもしらないの?いもね!ぶさめん!」 「とかいはのありすはかんだいだからみのがしてあげるわ!」 俺は箱が据え付けられている土台に近づき、スイッチを入れた。 「ゆゆ?ゆっゆっゆっゆっ!」 「ゆゆゆゆゆゆゆゆ!!」 「ゆゆ?ゆゆっ?ゆっゆっゆっゆっ」 箱の下の土台が、ゆっくりと振動しはじめる。 この土台は自動で上下左右に揺れ動く仕掛けになっていた。 乗馬マシーンを想像してもらえれば近い。 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆ」 たちまちのうちにありす共のまなじりがとろんと垂れ、 頬が紅潮しはじめた。 口元はあひる口になってだらしなくゆるみ、 皮の表面が全体的にてらてらと湿りを帯びはじめる。 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ」 親ありすは羞恥があるのか、眉をひそめて瞳に抵抗の意思を浮かべているが、 子ありす共はすっかり涎を垂らし、完全に色魔の目になっていた。 「んほ!んほ!んほほほほほおおおおお!!」 「おほおおお!!いいわあああああ!!」 「ゆっゆっゆっゆっ、んふんっ、ほんっほんっおっおっおっおっ」 土台の振動は小刻みのまま少しずつ速くなり、ありすの発情をさらに促す。 やがて振動の速度は一定のところでキープされた。 発情させ快感を与えるには十分だが、ぎりぎり絶頂には至らない。 俺は数歩引くと、部屋の壁際に椅子を置いて座り、ありす共を観察した。 「ゆふ、ゆふ、おっほおおおおお」 「んほおおおおお、んほおおおおおお~~」 箱の中に詰められた体を蠕動させながら、よがり続けるありす。 やがて一匹の子ありすがうつろな目を俺に向けて命令してきた。 「ゆふう、ゆふっふ、そこのいも!! すぐにありすをだしなさい!そしてまりさをつれてくるのよ! さっさとしなさい!!」 俺は答えず、黙ってその様子を見ている。 その声を皮切りに、子ありす共が一斉にわめき始めた。 「おほおおお、はやく、はやくするのよほほほほお!!」 「たぎりにたぎったありすのあいがいきばをもとめてるわあああ!!」 「ぼるてーじはさいこうちょうよ!いなかものはじらさないでまりさをほほほお」 「なにしてるの!きこえないの?ぐずなうえにばかなの? とかいはのありすがごみくずにしごとをめぐんでやってるのよ!!」 ついには親ありすまでがわめき始めた。 しかし俺は答えない。 二十分が経過した。 「ゆほおおおおおおお……ゆほおおおおおおお……」 「んほおおおーーっ!!んほおおおおーーーーーっ!!!」 「すっきりさせなさいいいいい!!ばかなの!?しぬの!?」 「たかまりきったありすがみえないのおおおおおお!!?」 休みなく与えつづけられる振動。 しかし達することもできずに、 ありす共は絶頂寸前の寸止め状態をキープさせられ続けて悶絶している。 全員口元から涎をだらだらとたらし、 全身からはぼたぼたと粘度の高い汁が滴る。 顎の下部を見ると、ぺにぺには勃起しながらびくびくと痙攣して汁を垂らし、 あにゃるはだらしなく開閉している。 「すっきりいいいいいーーっ!!すっきりいいいいいーーーっ!!!」 目を真っ赤に充血させながら、 すっきりを要求して甲高い声をきんきんと響かせるありす共。 俺は立ち上がった。 「ゆっ!!ようやくはたらくきになったのね!!」 「さっさとやることをやりなさい!!このくず!!」 「はやくはやくはやくはやくはやくはやく」 壁のスイッチを押すと、部屋の照明が落とされた。 白熱灯が消え、それと入れ替わりにほのかなピンク色の照明が部屋を照らす。 「ゆ!?むーでぃーなふんいきだわ!!」 「いなかものにしてはきがきくじゃない!ほめてあげてもいいわよ!!」 「そんなことはいいからまりさをだせえええええ!!!」 部屋の隅にある監視カメラに合図を送る。 すると、ありす共の前の壁いっぱいに映像が映し出された。 この部屋のこちら側の壁一面は、巨大なテレビジョンになっていた。 「ゆっ?」 画面に登場したのは、絶世の美まりさ。 それも一匹だけではない、何匹も寄り添っている。 まりさ同士のつがいのようで、 大きな親二匹の周りに、何匹もの子まりさ、孫まりさが寄り添い、 どれもが行き届いた手入れを受け、 さらさらの髪ともちもちすべすべした肌の美まりさだった。 「んほおおおおおおおおおお!!!!」 早くもありす共が暴れはじめた。 体を激しく揺すぶって箱から脱出しようとするが、 ぴったり固定された体は位置がずれる気配すらない。 それでもありす共は暴れ続け、その眼の前で映像は流れ続ける。 美まりさに人間の手が入っているのは明らかだったが、 画面に映る光景はスタンダードなゆっくりの巣だった。 大きな木の根元の巣の前で、まりさの家族は昼寝をしているようだった。 「ゆぅ……ゆぅ……」 安らいだ表情で寝息を立てる子供たちを、 二匹の親まりさが目を細めて眺める。 「とってもゆっくりしたおちびちゃんたちだね……」 「ゆ、そうだね……」 「まりさああああああ!!まりさかわいいよまりさああああ!!」 「んほおおおおお!!まりさがありすのあいをまっているわあああ!!」 「まっててねまりさあああ!!ありすがいますぐいくわあああ!!」 「だしなさいいい!!ここからだしなさいいいい!!」 揺れ続ける箱の中で叫び散らすありす共。 映像は続く。 子まりさ達が眠るのを見届けると、親まりさのつがいはそこから少し離れた。 そして、頬を紅潮させながら互いの頬をこすり合わせはじめる。 「ゆっ…ゆっ……ゆっ…」 「きょうのまりさはせっきょくてきね……ゆっ」 やがて粘液が分泌され、まりさ同士の摩擦はねっとりとしたものになる。 交尾をしているのだった。 獣じみたありす共の絶叫が部屋中に響く。 「まりさあああかわいいよおおおおまりさあああああ!!!」 しばらくまりさ同士の交尾が続き、やがて二匹はすっきりする。 脱力しながらその場にへたり込む二匹の周囲に、 十数匹のありすの姿が現れた。 どれもが目を血走らせ、涎を垂れ流している。 誰が見てもレイパーの目だった。 「んほおおおおおお!!まりさかわいいよまりさあああ!!」 あっという間にまりさ達はありすに跳びかかられ、犯されはじめる。 「いやああああああ!!ありすはこないでえええ!!!」 「ゆっくりできないいいい!!!」 「んほほおおおお!!まりさったらつんでれねえええええ!!」 「なきさけぶふりをしてきぶんをもりあげているのねえええ!!」 「つんでれなまりさかわいいわああああ!!!すっきりしましょうねええええ!!」 抵抗も空しく、まむまむにぺにぺにを突き刺され、 同時に体中を大勢のありすに擦られ、なすすべなくすっきりさせられるまりさ。 「いやあああああ!!すっきりーーーーーー!!」 レイパーありすの劣情は、昼寝をしている子供たちにも向けられる。 「ねているふりをしてさそっているのねえええ!!」 「おちびちゃんのくせにとんだいんらんねえええ!! ありすのぺにぺにでおしおきしてあげるからねえええええ!!」 「いやあああああ!!やめてええええ!!」 「ゆっくりできないよおお!!!おかあさあああん!!」 「いいわああああこうふんするわああああ!!」 やがて、まりさ達は黒ずんで物言わぬ饅頭と化した。 頭には何十本もの茎が生え、茎の先の実もまた黒ずんでいる。 「いなかものにしてはなかなかのゆっくりだったわ!!」 「ちょっとものたりなかったけど、とかいはのありすはゆるしてあげるわ!!」 めいめいに捨て台詞を吐き、レイパーの集団がその場を去っていく。 映像が流されている間、 箱の中のありすの狂いようはすさまじかった。 「まむまむううううう!!まりさのまむまむううううう!!」 「まりさまりさまりさまりさまりさまりさああああああ!!」 「ありすもいくわああああ!!まっててねええええええええ!!」 強姦されるまりさの姿を目の当たりにして、 ありす共の性欲は激しく刺激されているようだった。 このあたりはアダルトビデオを見る人間と変わらない。 自発的に体を揺さぶり、自慰をしようとしているが、 押さえつけられた体は一切動けず、ただ箱に揺さぶられるだけだ。 「うがああああああ!!まりさあああああ!!」 「だせえええええ!ごごがらだぜええええ!!」 「とかいはじゃないわあああああ!!」 「ありすのあいをじゃまするんじゃないわよおおおお!!」 映像の場面が切り替わった。 今度映ったのは飼いまりさだった。 人家で飼われているまりさで、 玩具やクッションが備えられた部屋の中で、一匹だけで無邪気に遊んでいる。 熊のぬいぐるみを相手にままごとをしているようだ。 言うまでもなく、絶世の美まりさだ。 箱の中のありす共の絶叫が高まる。 やがて、部屋のガラスが割られてありすが侵入してきた。 そして先ほどと同じく、抗うまりさはありすに犯される。 何度も何度もすっきりさせられ、黒ずんだ饅頭となり、 ありすの捨て台詞とともに場面は終了した。 その後も、ありとあらゆる美まりさが、 ありとあらゆるシチュエーションでありすに犯され続けた。 病床についているまりさを容赦なく犯すありす。 縄で岩にくくりつけられ、数匹のありすにかわるがわる犯されるまりさ。 巨大なドスまりさに雲霞のごとく群がり、犯すありすの群れ。 胎生型出産で生まれた直後、初めての挨拶をする間もなく犯されるまりさ。 自分からありすを迎え入れ、磨き抜かれたテクニックですっきりさせる淫売のまりさ。 食事をしながら、球遊びをしながら、狩りをしながら、 あらゆる状況で行われるありすとまりさのすっきり。 箱の中のありすは叫び続ける。 「んほおおおおおおお!!!んっほおおおおおおおおお!!!」 「ありすもしたいわ!!あのぷれいとかいはだわああああ!!!」 「まむまむうううまりさのまむまむううううううぺにぺにいいいいい」 たっぷり六時間の間、 そのゆっくりアダルトビデオは上映され、無数のすっきりを映し出した。 ときにはありす種とまりさ種以外が登場することもあったが、 メインはあくまでありすとまりさだった。 このビデオは、今回のためにわざわざ作られたものである。 手入れされた飼いゆっくりばかりが出演する、いわば素人ビデオだ。 ビデオの目的は、当然ありすの拷問のためだ。 限界まで欲情させ、すっきりさせない。 すっきりが本能であり、存在意義でさえあるありす種にとって、 最適な責め苦といえるだろう。 上映時間の六時間の間、 俺は席をはずしては食事を摂ったり、 他のゆっくりの処置に移ったりして気分転換していたが、 ありす共は目を背けることもできず映像を凝視していた。 目をつぶることはできても、耳には大音量の交尾音が流れ込む。 そもそも、性欲の塊であるありすにとって「見ない」という選択肢はない。 あらゆる情報をむさぼり、すべてを欲情に変換している。 したたる体液は箱の底にたまっていき、 自らの体液で水没するのではないかと懸念してしまうほどだが、 それも見越されており、箱の隅に空いた小さな穴から液は排出される。 上映を終えたスクリーンは、再び最初から先ほどの映像を流しはじめた。 自動で繰り返し再生されるようになっている。 「ばでぃざああああああああ」 「ずっぎりじだいいいいいずっぎりじだいいいいい」 「あでぃずのべにべにがぎんぎんなのおおおおいたいのおおおおお」 血走り切って真赤になった眼から涙を流し、 固くなったぺにぺにを必死にひくつかせてありすは呻いている。 「だじなざいいいいい!!だじなざいいいいい!!」 「だんでだざだいどおおおおおばがなのおおおおおお!?」 「ずっぎりいいいいずっぎりざぜろおおおおお!!!」 「じねえ!!あでぃずをずっぎりざぜでじねええ!!」 すでに理性のかけらもなく本性を剥き出し、 ありす共は親子ともにこちらに向かって呪詛を吐き続けている。 俺はありす側の壁に回り込み、壁のボタンを押した。 すると、ありす共の頭上に差し渡されているパイプの穴から、 スプリンクラーのように液体が撒き散らされた。 シャワーというよりは霧吹きに近い形で、ありす共は液体を全身に浴びる。 「ゆほっ!?」 とたんに、ありす共がびくりと身を震わせた。 「ゆっゆっゆっゆっゆほほほほほほほおおおお」 目を白黒させ、歯をがちがち噛み合わせる。 「ゆぎゃあああああああーーーーっ!!」 一様に白目を向き、こちらが驚くほどの悲鳴を上げた。 といっても、これは苦痛を与えるような液体ではない。 ゆっくり用の催淫剤と精力剤である。 死んだりしないよう、栄養剤も混ざっている。 強力な催淫剤と精力剤の効能はまたたくまに現れたようだ。 全身からあふれ出る粘液は絶え間なく箱の壁を濡らし、 屹立するぺにぺにはせわしなく跳ね回る。 すでに限界まで高められきり自らを苛む性欲を、 薬によって劇的に促進された衝撃が、悲鳴となって現れたようだ。 悲鳴を上げるほどの欲情とは、もはや人の身には想像もできない。 「ずっぎりずっぎりずっぎりずっぎりざぜろおおおおおおお!!!」 「ゆぎゃああーっ!!まむまむじだい!!まむまむじだいいいいいい」 「べにべにいーっ!!べにべにやげるうううういいいーーっっ!!」 「んっっっっほおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーー」 もはや狂気じみた、悲鳴まじりのあえぎ声を聞き届け、 すっきりさせろと要求を重ねるありす達をしばらく見届けた後、 俺はその部屋を後にした。 一週間後、俺はありす共の前に立っていた。 ありす共の状態は、先ほど記したとおりだ。 その状態を一週間保ち、一切変えていない。 催淫剤と精力剤と栄養剤を噴霧されながら、 ありす共は不眠不休で揺さぶられ続け、 繰り返し再生されるゆっくりAVを見続けている。 「いいいいいいーーーーーーーっがあああーーーーーーー」 「べにべにべにべにべにべにべにべにべにべにべに」 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ」 ありす共は涙を流し続け、がちがちと歯を噛み合わせ、 口の端から絶えず泡を吹き涎を垂れ流している。 俺が目の前に立ってももはや話しかけることはなく、 言葉にならぬ悲鳴や呻きを上げ続けるだけだ。 しかし視線は殺意をはらんでこちらに向け続けている。 一週間の間、俺は何回かこの部屋に足を運んだ。 その度にありす共は俺に向かって面罵し、要求し、命令した。 三日を超えたあたりで、命令は懇願に変わった。 「ずっぎりざぜでぐだざいいいいいいい」 「おでがいじばずううううううぐるじいんでずううううう!!」 「じぬうううううじぬうううううずっぎりじだいでずううう」 その頃になってようやく、自分の立場がおぼろげに理解できてきたらしい。 それでも無視を続けていると、六日目には話しかけることをあきらめ、 このように憎々しげな視線を向けながら悶えつづけるようになった。 一週間は少々短い気もするが、まあいいだろう。 俺はそこで、この部屋に来てから初めてありす共に声をかけた。 「すっきりしたいか?」 「ゆっ!!!」 ありす共のうめき声が止まった。 「すっきりしたいかと聞いてる。したくないのか?」 「………じだいいいいいいいい!!!!!」 「ざぜでぐだざいいいいいいい!!!ずっぎりざぜでぐだざいいいいいい」 「ずっぎりざぜでぐれるの!!?ぼんどに!?ぼんどにいいいい!?」 今のこいつらにとって、頼れるのは俺だけだ。 それをようやく理解した饅頭共は、俺に向かって懇願した。 すでに断ち切られたと思っていて、今再び現れた蜘蛛の糸に、 ありす共は必死になってすがりつく。 「ありす」 「ざぜでええええええずっぎりいいいい!!!」 「黙れ」 「ずっ!!」 すぐに黙った。 全身をしきりに揺らしながら、必死に口を閉じている。 俺の気分次第で、蜘蛛の糸はすぐに断ち切れるのだ。 「すっきりしたければさせてやる」 こくこくと頷くありす共。頷くペースが速すぎて、もはやばね仕掛けのおもちゃだ。 「来い。たっぷりすっきりできるぞ」 そう言い、俺は子ありすの箱を順番にカートに積みこんだ。 カートを運んで部屋を出ようとすると、残された親ありすが喚きだしたが、 お前もあとですっきりさせてやると言ってやると少しおとなしくなった。 そろそろ、こいつらを苦しめるとしよう。 四匹の子ありすを連れて、俺はとある一室に入った。 一室はタイル張りの部屋で、おおよそ7m四方。 奥の一方ではガラスの仕切りがあり、 部屋の壁とガラス板の間にごくごく狭い空間を区切っている。 ガラス板の下部、床に面したところでは、 四つの小さな穴がおよそ1メートルの間隔で開いていた。 穴の周囲には、ゆっくりを設置するための金具がある。 「この部屋でたっぷりすっきりするんだ」 俺の声を聞いたとたん、ありすが箱の中で蠢き呻き始めた。 「ずっぎりずっぎりずっぎりずっぎりずっぎりずっぎり」 「ばやぐばやぐばやぐばやぐばやぐばやぐ」 「まむまむまむまむまむまむまむうううううううう」 ガラス壁の穴の前にかがみ込み、一匹ずつ箱から取り出して作業にかかる。 壁の穴にちょうど頭がはまる位置で、子ありすを仰向けに固定し、 隙間なく頭がはまっていることを確認してから金具のスイッチを入れた。 仕掛けは音を立てて起動し、数本の鉤爪がありすの背中に食い込む。 「ゆっぎいいいい!!?」 叫び声をあげるありすだったが、俺が声をかけてやると堪える姿勢を見せた。 「我慢すればすっきりできるぞ」 「ゆばああああ、どがいばなありずはがばんずるわああああ!! ざっざどずっぎりいいいいい」 ありす種にとって性欲は何にも優先するようで、 体内に鉤爪が食い込む苦痛さえ性欲の前には物の数ではないようだ。 ガラス壁の穴の一つ一つに同じように設置し、 四匹全員が仰向けのまま身動きが取れないようにした。 次に、ガラス壁に設置されている機械の管を引っ張り出す。 尖った管の先端を、子ありすの側頭部に突き立てた。 再び悲鳴が上がったが、すっきりをちらつかせるとおとなしくなる。 これも五匹全員に同じように施す。 準備は完了だ。 「待たせたな。ようやくすっきりできるぞ」 「ゆばあああああああああ!!!」 声をかけてやると、ありす共が咆哮した。 俺はありす共とは反対側の壁に向かった。 そちらの方にもいくつか仕掛けがあるが後述するとして、 とりあえず隅に置いてある黒い箱を開ける。 箱の中には、一匹のゆっくりありすが入っていた。 「ゆほおおおおおおおん!!!」 こちらも、薬物投与ですでに発情しきっていた。 焦点の定まらない目で喚き、ぬめる全身を蠢かせている。 「好きにしろ」 箱を横倒しにして出られるようにしてやると、 ありすは一瞬目玉をぐるぐるさせて周囲を見渡し、 やがて状況を理解すると絶叫した。 「ずっっっっっっぎりいいいいいいじまじょうねえええええええ!!!!!」 驚くほどの勢いで、固定されている子ありすの体に激突する。 たちまちのうちに摩擦が始まった。 「ゆほおおおおゆほほおおおおお!! あでぃずのおばだずべずべねええええ!! いっじょにあがぢゃんづぐりまじょうねえええええ!!!」 「だめええええええ!! あでぃずがずっぎりずるのおおおおお!!!」 通常、自分がすっきりさせる側に回りたがるありす種だが、 この子ありすは言葉では抗いながらも、表情は快楽にたるんでいた。 受けとはいえ、さんざんおあずけされたすっきりが嬉しいようだ。 「あでぃずううううごっぢぎでええええ!!」 「あでぃずのぼうがどがいばよおおおおお!!」 ついに他の固定ありす共が誘い始める。 動けないために、言葉で誘惑するしかない。 「ゆっほおおおおお、みんなどんだいんらんねええええええ!!! あぜらなぐでもあどでおじおぎじであげるわあああああ!!」 今行われているこの交尾は、摩擦のみで行われる形式のようだ。 これなら植物型妊娠になる。丁度よかった。 「いぐいぐいぐいぐいぐううう!! あでぃずうううう、いっじょにのぼりづめまじょおおおお!!!」 「いぐいぐいぐいぐいぐいぐううううぎでえええええ!!!!」 「「すっっっきりいいいいーーーーーーっ!!!!」」 絶頂に達し、体をぴんと硬直させてびくんびくんと震えるありす二匹。 無様で見苦しい姿だが、他のありすにとっては情欲を刺激する光景らしい。 「ごっぢにもぎでえええええ!!」 「あでぃずのまむまむうううう!!」 「ゆほおおおおおお!!!ぜっがぢざんねえええええ!!! よりどりみどりよほおおおおおお!!!」 自由なありすが、すぐに飛び跳ねて他のありすのところへ赴いていった。 この調子なら充分に働いてくれるだろう。 快楽に満ちた嬌声がきんきん響く中で、 部屋の中ではすっきりが続けられた。 摩擦型とぺにまむ型問わず、何度も何度も行われたすっきりの結果、 すでに子ありす共の頭部からは茎が二、三本ずつ生えているが、 茎はガラス壁の向こう側に突き出ていて、 こちらにいる限り触れないように遮られている。 「ゆふぅぅぅぅ……ありすはまんぞくしたわぁ……」 すっかり消耗しきった種付けありすは、 頬をやつれさせながらも満足げにその場にへたり込んだ。 「もっとおおおお!!もっとすっきりいいいい!!」 「ありすにもっとちょうだいいいいい!!」 子ありす共はまだ叫んでいる。 濁音混じりではなくなってきているあたり余裕ができたようだが、まだまだ足りないようだ。 体力的にかなり消耗していてもおかしくないのだが、 先ほど刺された管の先から、体内に直接オレンジジュースが注ぎ込まれている。 馬鹿馬鹿しいほど単純なシステムだが、 これだけで半永久的に生き続けるゆっくりが完成する。 「ゆふっ、がっつくのはとかいはのすることじゃないわ!」 先ほどの自分をすっかり忘れたようで、 種付けありすはその場に背を向けて離れていった。 「ゆっゆっ、おなかがすいちゃったわぁ」 周囲を見渡すと、俺を見つけて要求してきた。 「ゆ、そこのにんげんさん! とかいはなありすにゆっくりぶらんちをよういしなさい!!」 「そっちにある」 俺が指示したのは、反対側の壁。 壁の隅には、天井から伸びたパイプが垂れ下がっており、 パイプの先から、粘土状の餡子が漏れ出している。 「ゆ、きがきくじゃない!!ほめてあげてもいいのよ?」 種付けありすは餌場に飛び跳ねてゆき、餡子に口をつけはじめた。 がつがつと貪るうちに、こけていたありすの頬が再びふっくらしてくる。 「ゆほ?!ゆほ、ゆほ、ゆほほほほほほほ」 再びありすの顔が紅潮してきた。 この餡子には、やはりゆっくり用の催淫剤と精力剤がたっぷり混ざっている。 食べて体力が回復するころには発情しきったレイパーありすが完成する。 「ゆっほおおおおおおお!!! まだあがぢゃんづぐりまじょおおおおおおお!!!」 種付けありすは再び子れいむの元に突っ込んでいった。 四時間後、子れいむ共は憔悴していた。 「ゆふう……ゆふう……」 「もういいわあ……はずしてねえ……」 ぎりぎりまで精子餡を出し切っては、 再び媚薬入りの餌で体力と精力を補給し、すっきりし続けるありす。 「ゆっほおおおおおおーーーーっ!!いいわいいわいいわいいわああああ!! なんどでもあいしてあげるわねええええ!!」 「やめてええええええ!!!ゆっくりできないわあああああ!!!」 子ありす共の頭部の茎はすでに何十本にもなり、 赤ありす共が鈴なりになっている。 強姦によって孕まされたゆっくりの出産は早く、 すでにぽつぽつと生まれはじめていた。 「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!!」 「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!!」 茎から地面に生まれ落ち、その度に赤ありすは母を求めて挨拶するが、 赤ありすに見えるのは母親の頭部と、こんもり生い茂る茎だけである。 ガラス壁の向こうでは絶叫が絶え間なく響いているばかりで、 挨拶を返してくれる母親の顔は見えない。 「ゆっきゅりいい!!ゆっきゅりしたいいい!!」 「おへんじしちぇよおお!!おきゃあしゃああん!!」 泣き喚く赤ありすに手を差し伸べる者はいない。 「ゆぅ……おなきゃしゅいちゃ……」 食べる物を求めて蠢く赤ありす。 ガラス壁で区切られた部屋のこちら側はひどく狭く、幅1m程度だが、 赤ありすにとっては十分なスペースがある。 やがて赤ありすが餌を見つけた。 「むーちゃむーちゃ……ちあわちぇー!!」 こちら側の床にも、反対側と同じように餌場が用意してあった。 天井から垂れさがるパイプから漏れ出す餡子が床に積み上がっている。 赤ありす共が餡子に顔をうずめて咀嚼するのを見届け、 その日はそこを後にした。 丸一日立った翌日の夕刻、 中継カメラで部屋の様子を確認してから、俺は再びその部屋を訪れた。 「やめてえええ!!やめてええええ!!!」 子ありすが今また犯されようとしている。 四匹の子ありすは消耗しきって、 犯されかけて抗っている子ありす以外はぐったりして声も出さない。 「あっちのありすのほうがきもちいいわよおおお!! ありすはもうつかれたのおおお!!!」 「ゆふううう!!ごうかんぷれいにめざめたのねええええ!? こうふんしちゃうわあああああ!!ありすのあいをうけとめてええええ!!」 一切構わずに強姦する種付けありす。 俺はそれに構わず、ガラス壁のほうに近づいた。 「たすけなさいいいい!!おにいさああああん!!」 子ありす共が弾かれたように懇願するが無視する。 ガラス壁の向こうでは、すでにほとんど成体サイズにまで成長した 赤ありす共が蠢いていた。 「ゆんしょ!ゆんしょ!」 隅のほうで、一匹の赤ありすが階段に足をかけている。 この部屋のこちら側とあちら側は、鉄筋の階段でつながっていた。 壁際にゆっくりが通るための板が差し渡されており、 その板に上るためには、赤ありすの側から階段を上っていかなければならない。 「ゆーんしょ!!」 「やったわあああ!!」 ついに、赤ありすが階段の一段目を上りきった。 この階段の勾配は計算されており、 丁度成体ゆっくりサイズにならないと上れないようになっていた。 この階段を上ることが、成人式のようなものだ。 赤ありす共の餌には、強力な成長促進剤が混ぜられていた。 効果は覿面で、たった一日でほぼ成体にまで成長している。 こうなった以上赤ありすと呼称するのも妙だから、 今後は孫ありすとでも表記しよう。 鉄筋の板は、ガラス壁を貫通して向こう側に繋がっており、 地上1m程度のその部分だけ、ゆっくりが通るための穴が開いている。 そこを通っていくと、板は途中で途切れている。 こちら側に階段はなく、こちらからガラス壁の向こうに侵入することは不可能だ。 途切れた板のちょうど下にはクッションが敷かれており、 安全に飛び降りることができるようになっていた。 一匹の孫ありすが、ついに板を通ってこちら側にやってきた。 続いて二匹、三匹と続く。 狭い空間からやっと開けた場所に出られた孫ありす共は、 目をきらきらさせて親のありすの方を見た。 「ゆっ?」 休んでいた子ありす共が気づく。 仰向けの状態でけんめいに視線を向けながら、 子ありす共は自分の子供たちに笑顔を向けた。 「ゆっくりしていってね!!ありすがままよ!!」 「とってもゆっくりしたこどもたちね!!」 憔悴して無反応だった子ありす共だが、 あの状態でも、背後の声は聞こえていたようだ。 状況をおぼろげに理解した子ありすは、子供たちに助けを求めた。 「いいこだからままをたすけなさい!!」 「せれぶなありすのこどもはききわけがいいわよね?」 「はやくしなさいね!!」 「んほおおおおおおおお!!」 孫ありす共が叫んだ。 子ありすがぎょっとして見やると、全員が頬を紅潮させ、 目を血走らせて自分のほうを見ている。 あきらかに発情していた。 「ゆゆっ!?そのめはなに!?」 「やめなさい!!とかいははそんなめでままをみないのよ!!」 挨拶を返されることもなく、餌も自力で取った孫ありす達。 親に対する情愛はかけらほどもなく、 それどころか毎日ガラス壁の向こうで行われる痴態を前にして、 ありす種としての本能を生まれてからずっと滾らせていた。 「みゃみゃああああああ!!ありすのあいをうけとめてえええええ!!」 「きんしんそうかんぷれいよおおおおおお!! みゃみゃならありすのすべてをうけいれてくれるわねええええ!!!」 「んっほおおおおおおおおおおおお!!!」 数匹の孫ありす共は、たちまちのうちに自分の親に群がった。 「やめてええええええ!!やめなさいいいいいい!!!」 「ままはつかれてるのよおおおおおおおおお!!!」 「すっきりしたくないのおおおおおおおお!!」 たとえ生みの親だろうと、発情したありすは一切耳を貸さない。 子ありす共の頬にねばつく頬を押し当て、 まむまむにはぺにぺにを突き立て、へこへこと動き始める。 「やめてええええええええええ!!!」 「おにいいいいさあああああんたすけてええええええ!!」 俺は椅子に座り込み、様子を見守ることにした。 数時間後。 想定していた地獄が完成するのは、思っていたよりずっと早かった。 百匹近く鈴なりになっていた孫ありす共は全員が成体となり、 次々とこちら側に移ってきて、床面にびっしりと群れをなしている。 これだけの数でも、パイプからとめどなく吹き出る餌は尽きることがない。 一匹のありすが子ありす共をとっかえひっかえ犯しているうちは、 まだ休む時間があった。 他のありすが犯されている間、体を休めて息をつくことができた。 「おねがいでずうううう!!ゆっぐりざぜでえええええええ!!! ずごじだげでいいでずがらあああああ!!! ぼんのずごじだげでいいがらやずまぜでぐだざいいいいいいい!!! んほおおおおぉすっきりいいいいいいーーーーーーーっ」 今の子ありす共の体には、 一匹につき五匹から六匹の孫ありすが群がっている。 正面からはまむまむを貫かれ、側面からは頬をすりつけられ、 何時間も休むことなく交尾を続けている状態だった。 犯しているほうは、体力が尽きればそこを離れ、 餌場に向かったり隅のほうで眠ったりしている。 どれかの孫ありすが休めば、順番待ちの孫ありすがすぐに飛び込む。 子ありすが休む時間は、今や一秒たりとなかった。 「んほぉおおおおおおお!!すっきりいいいいーーー!!!」 「みゃみゃのおばだどがいばよほぉおおおおお!!」 「まむまむぎもじいいいいいい!!すっきりいいいいいーーーー!!」 絶えることなく痙攣し、すっきりを重ねる孫ありす共。 性感を刺激され、抗えずにすっきりを続ける子ありす共だったが、 疲れきったその体に、オーガズムは苦痛をもたらすだけだろう。 それでも、順番待ちで性欲をたぎらせた孫ありす共に、 親を休ませてやるような精神的余裕は皆無だった。 「もういやあああああああ!!!」 「みんなべだぐぞねええええ!! あでぃずのでぐでみゃみゃをずなおにざぜであげるううううう!!」 「いやだああああああああ!!!いやだああああああああ!!!」 「もうずっぎりじだぐないいいいいいいいい!!!」 「ごのぐらいでねをあげるなんでみゃみゃっだらどがいばじゃないわねええ!!!」 「ぼんもののでぐにっぐをおじえであげるわああああああ!!!」 「じねえええええええ!!!おばえらじねええええええええずっぎりいいーっ」 子ありす共の頭から生えている茎は、すでに本体よりも体積が大きく、 床にびっしりと蔦のように張り巡らされているような状態だ。 茎が多すぎるために、実っている赤ありす共は多くが他の茎に押しつぶされる。 それでも赤ありすの出生頻度は確かに上がっているようだった。 茎の上を踏みしだき、生まれおちた赤ありすは次々と成長し、階段へ向かっていく。 たった一日で、地獄はピークに達したようだ。 数百匹のありすで埋まり、すでに床は見えない。 部屋中に蠢く孫ありす共の絨毯は二重三重に積み重なり、 互いに踏み越え踏み潰され、子ありす共と餌場との間を往復している。 順番を待ち切れず、あちこちでひっきりなしに孫ありす同士のすっきりが行われており、 圧死、腹上死、餓死、死因は様々だが、ありす共の死体は累々たるものだ。 その死体も踏み潰され喰われて、すぐにありす共の海の中に消えていく。 すぐに部屋がありすで満たされるのではないかと思ったが、 植物性にんっしんっの赤ありす共の出産率の低下と、 片端からすぐに押しつぶされて喰われていくため、 このあたりでひとまずは安定したようだ。 四匹子ありすは、どれも胎生にんっしんっのために数倍に膨れ上がっている。 中には何匹もの、あるいは十匹以上の子ありすがいるのだろう。 強力な栄養剤入りのオレンジジュースのために、 異常な数の胎生にも死なず、肉体と意識を保っている。 「んほほほほおおおお!!ぼでばらのみゃみゃもがわいいわあああああ!!!」 「あでぃずどみゃみゃのあいのげっじょうなのねええええ!! もっどずっぎりじでゆっぐりじだあがぢゃんにじまじょうねええええ!!」 「ぐああああああがあああああああーーーーーっ!!」 表面積の増大に伴い、今や子ありすに群がる孫ありすは、 一匹あたり十五から二十匹ほどだ。 四方八方からねばつく肉体をこすりつけられ、 子ありすは十数秒に一度のペースですっきりさせられている。 「ずっぎりいいいいいーーーーーっ!! ごぶっ、ゆぐ、ゆぐじでぇえええええいだいいいいぐるじいいいいずっぎりいいい!!」 「いやだああああずっぎりいやだああああああずっぎりいいーーっ」 「ゆごっごっごっごっずっぎりいいいーーっごっごっごっごっ」 白目をむいて泡を吹き、がくがくと痙攣している。 その痙攣がまた孫ありすどもの興奮を高めるようだった。 「ゆがあああああ!!ぐばがあああああ!!」 子ありすを襲う苦痛はすっきりだけではない。 強姦による出産の速さは、胎生にんっしんっでも同じことで、 一日ですでに出産を迎えていた。 今また、一匹の子ありすの産道が開き始めた。 「ごがあああああ!!いだいいいいいずっぎりいいいいい!!」 産道が普段の数十倍も押し広げられ、すさまじい苦痛を伴う出産。 その出産を、十数匹のレイパーありすに、 ひっきりなしにすっきりさせられながら行う。 あまりに壮絶な状況下で行われる出産は、当然ながらひどく長引く。 必死にいきもうとしても、十数秒ごとにすっきりさせられ、 体がびくびくと痙攣している状態では、胎児の進みも遅々たるものだ。 「うばぜでえええ!!おでがいいいいいいい!! ゆっぐりあがぢゃんうばぜでえええずっぎりいいーーーーっ」 「ゆほほほおおおおお!!じゅっざんずっぎりざいごおおおーーーっっ」 「あがぢゃんうんでるみゃみゃだまらないわあああああ!! がまんでぎないわあああああずっぎりいいいーーーっ!!」 たっぷり一時間かけて、ようやく一匹の赤ありすが、 順番待ちの孫ありす共の群の只中に産み落とされた。 無垢な笑顔を周囲のありす共に振り撒きながら、 赤ありすは生涯最初の挨拶を試みる。 「ゆっくちちちぇいっびいぃぃ!!?」 「ずっぎりじでいっでねえええええ!!!」 「あがぢゃんがわいいよあがぢゃんんん!! おねえざんがでどりあじどりごじどりおじえであげるわああああ!!」 「ゆぐびぃいいいい!?」 最初の挨拶を完遂することも叶わず、 赤ありすは孫ありすの群れに押しつぶされ犯される。 夏みかん程度の体が何匹もの孫ありすに蹂躙され、 たちまちのうちに黒ずんだ死体となった。 「あでぃずのあがぢゃあああああああずっぎりいいいいーーーっ!!」 れいむ種ほどではなくとも、少しは母性はあるようだ。 想像を絶する苦痛の末に産んだ子を殺され、子ありすが絶叫する。 その産道が、今また開いた。 「ゆばぁああああああもういやだああああああああああ!!」 子ありすの腹で生まれる時を待つ赤ありすは、まだまだいる。 そして無限に供給され続けるのだ。 たとえレイパーではあっても、自分がレイプされるのは耐えられないようだった。 この体験で、自分が犯してきたゆっくり共に対し、 このありす共は、多少なりとも罪悪感を抱くのだろうか。 なんにせよ今のありす共に許されるのは、苦痛のみだ。 俺はその部屋をあとにした。 次に来るのは何週間先かわからないが、子ありす共は元気でいてくれるだろう。 続く? 選択肢 投票 しあわせー! (1) それなりー (0) つぎにきたいするよ! (0) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bzspirit/pages/895.html
衝動ごっこ(しょうどうごっこ)は、誰かが「しょう…」と言ったのに合わせて周りの人が「どう!」と叫ぶ遊び。 2006年6月24日放送のテレビ東京「JAPAN COUNTDOWN」にB zが出演した際、インタビューワーが小学校などで流行っていることを紹介した。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/torenchi_kikaku/pages/17.html
強盗ごっこ -怪盗ごっこに現れた怪盗たちが警察を蹂躙しさらには仲間同士で争い始めた世界線- 目標 他の怪盗たちを出し抜き、館から宝を持ち去り、脱出する。 ルール ~注意~ このゲームは怪盗ごっこの派生であり、赤文字はすべて怪盗ごっこwikiに書いてある内容となっています。わからない場合はそちらを参照してください。チェスト内にあるアイテム等、特に変更はありません。 プレイヤー全員が怪盗となり、館にある一つの宝を奪い合う。マップは怪盗ごっこと同じ。 スタートと同時にバールとネザースターが配られる。ネザースターの効果、使い方は下記参照。 強盗ごっこでは怪盗ごっこと違い、地下図書館、宝庫室の開放は一人一人自分でしなければならない。 脱出の鍵を手に入れるスイッチから、宝を取ることができる。これは一つしか存在せず、これをプレイヤー全員が取り合うことになる。これについては下記参照。 牢屋上のベランダ(初見の方は位置がわかりにくいと思いますので、館に設置されている看板を見て進んでください)にあるレッドストーンブロックの上に乗り、鍵を持つことで脱出となる アイテム説明 脱出の鍵(不死のトーテム) 脱出するための鍵。これを累計60秒以上所持している(残り時間がゲーム画面に表示されます)かつ、脱出時に所持していることが脱出条件となる。宝を所持しているプレイヤーから宝を奪うには、そのプレイヤーの近くでしゃがむ(シフト)をすると奪うことができる。相手が透明のときは奪うことが出来ない。宝を所持しているプレイヤーは発信機を使用すると青く表示される。 地下室の鍵(ネザーレンガ) 地下図書館に入るための鍵。これは常時館のチェストのどこかに3つある。1つ取られると、別のどこかのチェストに1つ追加される仕様となっており、地下室の鍵が取れないプレイヤーが出ることはないようになっている。この鍵は持っているだけで地下図書館に入れるので、最初の人以外はディスペンサーに入れないようにしてください。 ネザースター 右クリックで透明化、左クリックで透明化を解除できる。ゲーム画面に透明残り秒数が表示されており、錠剤を右クリックすることで5秒チャージできる。 禁止行為など コメントによる過度な煽りや誹謗中傷、同じコメントを連呼し続ける、チートやハックなど、迷惑行為とみなされた場合、kick、banなどの措置を取らせていただく場合がございます。 同じ場所にこもり続ける(いもり)は禁止行為ではありません。これを何度も指摘し続ける方がいらっしゃった場合、上記に該当しますのでご注意ください。 おまけ とれんちがマイクラで企画しているもののほとんどに、勝利カウントというものが存在します。マイクラのサーバー内でtabキーを押していただくと、IDの右側に数字がございます。これはその企画で勝利するごとに増えていきます。このカウンターの上位者のみで頂上決戦があるとかないとか、、、。みなさん上位ランカーめざしてがんばってください!!
https://w.atwiki.jp/bacouple/pages/274.html
03月 2011年 ALcot あおなまさお それなりにいちゃラブゲー みやぞう 仁村有志 大三元 宮蔵 桜花すし 空下元 蒼魚真青 鳴海ゆう #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hight=160) 原画 仁村有志(PRIMIL) , 鳴海ゆう , あおなまさお , 蒼魚真青(桜花すし)(サブ) シナリオ 宮蔵(みやぞう) , 大三元 , 空下元 修正ファイルあり 473 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/02(土) 16 53 35.66 ID RkxyKIEA0 鬼ごっこはまだ全員クリアしてないけど案外悪くないな 479 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/03(日) 00 21 57.44 ID DHXiXrzc0 鬼ごっこがなかなかいいな いつものALcotのつもりで買ったけど 灯の破壊力がすげー高い これはライターがキャラを生かせた例かなぁ 先月分迷ってるならお勧め けどイチャラブ特化ゲーじゃないから シリアス許せない人とかは手を出さない方がいいかもね 505 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/07(木) 20 15 33.25 ID 4UWvWLi10 鬼ごっこ買うか迷う 506 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/07(木) 20 54 28.23 ID /AyuUPo90 鬼ごっこはイチャイチャはまぁまぁいいな。ただパロがダメな人は 合わないかも 507 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/07(木) 21 06 47.79 ID FNSpCjCE0 大統領と同じ傾向ということか 508 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/07(木) 21 12 54.40 ID /AyuUPo90 まぁでも灯と暮葉好きなら買ってそんはない。この二人がイチャ的には アタリ。あとどのヒロインにも言えるが個別に入るとシリアスが増えるのが 難点かな、個人てきにだが 510 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/08(金) 06 42 13.85 ID vPo1XvUr0 鬼ごっこのシナリオライターにイチャラブ特化の物作って欲しいわ 暮葉やって身悶えた 518 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/09(土) 15 27 24.04 ID HDoJVbHVO 507 逆に言うと鬼ごっこ楽しかった俺は大統領も楽しめるのか イチャラブ自体よりも周りの反応(照れとか冷やかしとか)のが好物なんだが そういう意味でも堪能したわ 620 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/19(火) 02 54 56.41 ID kq838s/c0 ここで話題になってた鬼ごっこをやってみたけど、いちゃラブとしてよかったわー ラブラブルは日常に変態ばかりだったけど、 鬼ごっこは日日常に変態しおらん(モブがほぼ忍者、、、) 物語のプロットは結構しっかりしてるので、読めるストーリーではあるけど、 文章とか掛け合いに、2chネタとかニコニコ動画ネタ?っぽいのが かなり多いので、そういうのが苦手な人は避けたほうがよいかも。 お弁当あーんとか、公衆の面前でのイチャイチャなど、一通り取り揃えておりますので、 イチャラブ要素はたっぷりと堪能できました。 という感じで報告終了~ 621 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/19(火) 07 14 41.55 ID Ti4PPT180 ここで言っていいのかどうかわからんが鬼ごっこはキャラがしゃべるときだけウインドウ動くのが なんか集中できなくて駄目だったな。システム面であんま奇を衒った事やらんでほしい・・・ 677 :名無したちの午後 :2011/04/26(火) 01 05 47.97 ID LNeEUmH20 スレの反応見て鬼ごっこをやってみたが、かなりいいな。 キッキンといい、ついにALcotがクロハ以来の覚醒か? 678 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/26(火) 01 17 50.70 ID dH25ZlTc0 パロネタ過多なのが気になるけど、そこさえ気にしなきゃいいイチャラブだ 特に灯がいいな 679 :名無したちの午後 [sage] :2011/04/26(火) 03 28 28.01 ID d9WeSFTy0 イチャラブが需要あるのはわかりきってるだろ・・・ 問題はイチャラブを搭載する作品のデキ 680 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/04/26(火) 07 20 30.54 ID 5oCT1OVu0 Alcotは常に地雷と隣り合わせだから怖くて予約できないんだよな… 837 :名無したちの午後 [sage] :2011/05/15(日) 10 03 52.85 ID /895jRtY0 鬼ごっこのFD製作が決まったがどうなるんだろう どのルートも大体エピローグで端折ってシリアスな問題は解決したし 本当の意味でイチャラブするだけの話になったら嬉しい 妹ルート搭載も視野に入れたっぽいし 838 :名無したちの午後 [sage] :2011/05/15(日) 20 15 59.26 ID J0YEBDMe0 一瞬「鬼まり」のFDの惨状を思い出してしまったオレは、 何のFDをやればこのトラウマから解放されるのだろうか……? 「鬼ごっこ」もフェラありだけど本番は妄想エッチで 「挿入ないといけないんですか?」とみやぞーがツイッターでほざいたりしてw つーか、イチャ関係で優れたFDってあんまし評判きかないよね 839 :名無したちの午後 [sage] :2011/05/15(日) 21 00 12.57 ID lag0mc9I0 だってファンディスクなんてファンディスるだもん 840 :名無したちの午後 [sage] :2011/05/16(月) 18 20 56.14 ID FCFirvma0 煽る訳じゃないけどイチャイチャしてるだけのFDって失敗作ばかりだから恐い 432 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/04(土) 22 39 35.78 ID cLZ1U6cQ0 ラブラブル終わって暇だったんで鬼ごっこ触ってみた 暮葉√なかなかどうして良いじゃないのー他の√も期待して進めよう 433 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 00 17 36.66 ID 0WAadyYc0 このスレの住民なら灯に期待していい 434 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 03 37 54.94 ID 7ClgrSo20 FDには手を出すなよ 435 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 14 55 09.09 ID LQevFxEg0 FDにさえ手を出さなければ鬼ごっこ!は一部のルートはそこそこいいね FDはもう典型的なファンディスるだったから 436 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 14 57 05.48 ID BCMKvXJQ0 kwsk シリアスでもあるの? 437 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 15 05 12.28 ID 2D20GtuS0 二人っきりのいちゃラブを一番期待されていたであろう灯シナリオが灯と母親の二人が誘惑してくる話になってる ほかにもいろいろあったかな、印象薄くて忘れてしまったが やはり一番まずかったのは灯シナリオ 438 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 15 06 25.44 ID qhLRHT790 本編でヒロインだけ愛していくみたいなこと言っといてFDでアフターストーリーの中でヒロインの母親と3Pしたとかのことか 439 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 15 06 55.23 ID 0WAadyYc0 灯アフターがいろいろ酷い 葵追加ルートで葵の性格が変わる、不評 全ルート完成度低め+短すぎ こう言われている 440 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 15 09 51.86 ID BCMKvXJQ0 妹がFDで攻略できるみたいで気になってたが微妙そうだな サンクス 441 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 15 32 43.19 ID pmwjQwxN0 そういやAlcotは大統領の方でも FDで無意味な3P入れてたな 442 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 15 45 14.02 ID xFZGzR2a0 その点、サブキャラ交えての3Pは全部夢オチにした 憂ちゃんの新妻だいありーはよくわかってたな …ステマじゃないよ。 443 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 15 57 30.53 ID 0WAadyYc0 FD灯は3Pがどうのというより、真紀さんが前に出すぎてて 灯が嫉妬してわめく小娘にされちゃってるのがどうにも 本編の通りのイチャラブも入ってればここまで不評にはならなかった気がしますよ 444 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 16 59 12.14 ID 7ClgrSo20 葵ルートが妹とイチャイチャできる話なのかと思ったら世間の風当たりに耐える話でがっかりだよ 445 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 18 31 58.90 ID KC7CL7oG0 FDの真紀さんと灯の親子丼が、本編の後日談になってるのが痛い。灯も真紀さんも キャラも微妙に変わっている、この後も親子丼続くよ的な終わり方がバッド。 446 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 19 37 17.52 ID BnwV1FlF0 宮蔵やっちまったなって空気が作品スレに漂ってたような記憶 447 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 20 29 40.74 ID N84WEGDR0 アンチ必死だなあ 448 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 20 36 50.53 ID xFZGzR2a0 必死も何も 全て事実を羅列してるだけだが? 449 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 21 05 05.54 ID 6lpfidag0 FD出てからの一時期の過疎っぷりと来たら… 葵に期待してた奴等どこ行っただったしw 450 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 21 33 55.78 ID 3hdV9uayO だな 本スレ過疎ってるのが何よりの証拠 もうFDは新品では買わない用にしたわ 451 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/05(日) 21 35 19.70 ID 0WAadyYc0 アンチどころか鬼ごっこFDの後も春ポコ買ってるし ALcot系の妹が好きなんだよね キッキンを代表にイチャラブ度高めなメーカーだし 452 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/06(月) 02 26 54.77 ID DPch7bo80 本家とハニカムは別メーカーみたいなもんだろ 453 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/06(月) 09 25 17.68 ID 9KDmdykc0 キッキンを代表にというが、 まともなイチャラブあったのキッキンだけじゃねーか 454 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/06(月) 09 33 07.81 ID Iw1g2+ov0 Alcotはキッキン以外はカスゲー キッキンだけは異常に優秀だが 455 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/06(月) 10 08 38.24 ID mw44gRXf0 リアル妹好きな俺をお前は敵に回した まあイチャラブじゃないが 456 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/06(月) 11 22 41.00 ID uoBQ42APi ハニカム文庫は俺も結構好きだな 一番はキッキンだけど。 457 :名無したちの午後 [sage] :2012/02/06(月) 11 58 48.25 ID +yDOiy2Yi あんまり長くなるとダレやすいイチャラブにちょうどいい長さだしな まあこのスレの趣旨に該当するのはキッキンくらいしかないかもしれんが、個人的には今後も期待したいメーカーだ 財布にやさしいしなw 602 :名無したちの午後 [sage] :2012/06/21(木) 17 55 48.50 ID H6dlyWQk0 人によるんだろうが安易なパロネタが本当にきつい イチャラブあってもそれまでのパロに耐えるのが苦痛 604 :名無したちの午後 [sage] :2012/06/21(木) 17 59 05.08 ID cy4D8gOT0 安易なパロでもある程度耐えられると思って鬼ごっこやってみたら え!?この場面でパロ捻じ込むの…って思うところがいっぱいあったな まぁイチャラブしてたらいいんじゃないですかね
https://w.atwiki.jp/datsugoku-wiki/pages/68.html
性能 種類 特殊武器 弾数 2 リロード時間 30秒(通常)15秒(5vs.5) 通常攻撃力 0 使いやすさ 普通 説明 旧名は「テレポート」。 アニマルアイテムの一つ。 見た目は金髪の生えたモグラ。攻撃時にはワープホールを発生させ、他プレイヤーの場所にワープする。(バトロワの場合は味方の場所のみ) 使用して敵から逃げることができるが、隙が少し大きいことと敵の場所にワープすることがあることが弱点。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1909.html
※嘔吐描写注意 「ゆっくり食べてね!」 どこかの場所、いつかの時間。 一匹のゆっくりが、一心不乱に大量の何かを食べ続けている。 その様子を、イスに腰掛けてじっと見つめる男が一人。 「はぐはぐはぐはぐがふがふがふがふがふむちゃむちゃむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……」 汚らしい食べ方のためにゆっくりの周りはぐちゃぐちゃになっていたが、そんな事は気にもせず、延々と食べ続けるゆっくり。 男もその様を叱る事もなく、ただじっと眺めていた。 「がふがふがふがふむちゃむちゃむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……ゆげふ! ゆげぇぇぇ……」 不意に、ゆげゆげとアンコと何かの混じったものを吐き出すゆっくり。 びちゃびちゃと先ほど食べていたものを汚していくその音は、人間のするそれと全く同じものである。 違うのは、吐き出すものの色が黒い事と、発するのが甘い臭いだという事だけだ。 「ゆげぇぇぇ……え”ふっ! ゆ、ぜびぃ……ぜびぃ……ゆぅ……がふがふがふがふむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……」 ある程度吐いて落ち着いたゆっくりは、また山を崩す作業に戻った。 食べすぎで吐いたというのに何故か更に食べるゆっくりをこのまま放置しておけば、吐き戻しすぎて死ぬだろう。 だが、死へ確実に近づいているゆっくりを止める事もなく、男はじっと見続けている。 「がふがふがふむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……ゆげぇ! え”ろ”ろ”ろ”ろ”ろ”ろ”……」 案の定、もう限界を超えているゆっくりは、それほど食べない内にまた吐き戻してしまった。 パンパンに膨らんでいた顔が、みるみるうちにしぼんで元の下膨れ饅頭へと戻っていく。 その目にはうっすらと涙が浮かび、顔色は真っ青になっている。 「げほっ、がぼっ! ゆ”……ゆげぇ……」 荒い息をついて、ぐったりとその場に潰れるゆっくり。 それを見て、これまでじっと見つめていた男が靴音高く近づいてきた。 「んげほっ、え”ほっ……ゆ、ゆっぐりだべるよ……だから、ごっち、ごないでね……」 青い顔に恐怖の色を浮かべて、男から少しでも離れようと試みるゆっくり。 その様子を見て何か思ったのか、男はその場に座り込んだ。 ゆっくりの顔から恐怖の色が消え、僅かに血色を取り戻すと、そのまま山に近づいていった。 「ゆっぐりだべるよ……だべるよ……」 必死の形相でじりじりと山に近づいていくゆっくり。 僅かに動くだけで戻しそうになりながらも、近づく事はやめない。 「だべるよ……だべっ! ……え”ろろろろろろろ……」 長い時間をかけて山のふもとまで来たゆっくりは、食べる直前に自分で吐き出したものの臭いに負け、その場にアンコをぶちまけ始めた。 ドボドボと音を立てて凄まじい勢いで流れ出るアンコは、しばらく 「んげろろろろろろ……おげぇぇぇ! げふっ! え”ふっ! ゆべぇぇぇぇぇ……」 元の大きさに戻っても吐き続けるゆっくり。 顔色は紙の様に白くなり、顔には何の表情も浮かんではいない。 後数分で、顔中のアンコを吐き出してしまうだろう。 ここはゆっくりの処理場。 ここに連れて来られたゆっくりは、ここにある仲間の死がいを全て食い尽くすか、即座に殺されるかのどちらかを選ぶ事となる。 ほとんどのゆっくりは死がいを食べる方を選ぶが、どれもが食べきれずに終わる事となる。 数百匹分のゆっくりの死がいは、一人や二人では食べきれないほどに多量にあるのだから、元から不可能な事だ。 それでも挑戦をやめないのは、ゆっくりが間抜けだからなのか。生きたいという想いが強いからなのか。 それは人間には分からない。 男は『それ』をつまみあげて山に投げ置いた。 てっぺん辺りに落ちた顔は、周囲と同じく苦悶の末に死んだ事を物語っている。 そこまでの苦しみを味わっても、決して自分から死にたいと言うゆっくりがいない事が、男には不思議でたまらなかった。 ――次のゆっくりに、ちょっと聞いてみようか。苦しんだ末の死と、苦しむ事ない一撃の死と、どっちが良いのかを。 そう考えつつ、男はゆっくりと部屋を出て行った。 おしまい ゲロ吐くゆっくりいじめものを短くまとめてみようと思ったら、こんなんが出来ました。 なんだこれ。 by cyc=めて男 このSSに感想を付ける