約 1,445,016 件
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/39.html
これがブログか?/2006年03月30日/続々・風邪ひき中 #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/48.html
これがブログか?/2006年04月06日/異動の季節 #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/35.html
これがブログか?/2006年03月24日/びみょーに風邪ぎみ #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/62.html
これがブログか?/2006年04月20日/こき使える社員募集中 #blognavi
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/472.html
早乙女レイ(さおとめれい) 遊戯王デュエルモンスターズGXの登場人物。恋する乙女デッキ・卵デッキの使い手。 地デジの字幕及び、再登場時のEDのキャスト欄では「早乙女 礼」と漢字表記されている。 1期にて初登場した時は小学五年生で、後にデュエル・アカデミアに正式に入学した。 当初はオシリス・レッドだったがオベリスク・ブルーに昇格する。しかし制服はオシリス・レッドの頃のままである。 ボーイッシュな雰囲気の少女である一方、恋する乙女と自称するほど恋愛に対して積極的な一面もあり、惚れた男性を「様」付けして呼ぶ。 普段はボクっ娘だが、好きな男性の前だと「わたし」になる。だって女の子だもん。 カイザー亮に一目惚れし、彼を追って男装してDAに編入した。 しかし十代との決闘に敗れたことにより、正体を明かされる。 小学五年生だったために入学不可となり島を去ることになったが、今度は十代に惚れてしまい、来年にまたDAを受験することを宣言した。 初期のGXは1話完結方式で毎回様々なゲストキャラとデュエルを行うストーリーであり、彼女も単発のゲストキャラ扱いであったが、 その後もGXは続いていくことになり、2期の最終盤に満を持して再登場した。 ジェネックス準優勝という好成績のご褒美としてDA高等部編入を許可され、3期では準レギュラーへと出世した。 3期では同じく新入生の加納マルタン(マルっち)との関係が強調され、最初はそれなりに目立っていたものの、 マルタンが物語からフェードアウトすると、だんだん影が薄くなっていく。 デュエルもタッグデュエルの1度のみで、《恋する乙女》や《ミスティック・ドラゴン》が再登場することはなかった。 「攻撃してきた相手モンスターを強奪できるが攻撃力0」という、敵に回しても味方に回しても厄介な特性を持つ「恋する乙女」デッキを使用。 十代のE・HEROを片っ端から愛に目覚めさせるという大活躍?でGX有数のギャグ回として視聴者を楽しませた。 再登場時は《ミスティック・ドラゴン》なる全く別のモンスターを使っており、他にも《ミスティック・ナイト》等のミスティックモンスターの存在もテキストに書かれていたが、レイのデュエル回数の都合上登場できずに終わった。 残念ながら彼女の使用カードは1枚もOCG化されていない。 声優は仙台エリ。 本編では不遇な一方、ゲーム作品ではやたらと目立つキャラ。 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2と3においてデュエリスト1(個別エンディングのあるキャラクター)として登場し、しかも男装時とレッド時と幻のブルー制服版(通称ブルーレイ)の3種類のコスチュームが存在。 オマケにTF3ではエンディングが全キャラで一番多い4つもあるという破格の扱いである。 TF3の通常エンディングは多くのデュエリスト達にトラウマを植えつけるものとして語り草となっている。 アニメ本編で影が薄いキャラほどタッグフォースのシナリオで目立つという、題材が5D sとなっても受け継がれているタッグフォースシリーズの不文律は、レイや三沢が確立したと言っても過言ではない。 TF2ではゲームオリジナルカードとして登場した「恋する乙女」デッキだったが、あまりにもCPUに使わせるには難解なデッキであり、シナリオクリアは困難を極めた。 TF3では当時最新鋭最強の「ライトロード」デッキになり、「レイをパートナーにすると負けるほうが難しい」とも言われる鬼神の如き強さを誇る。 + コナミ君、これが絶望だ…。※TF3早乙女レイ レッド制服エンディングネタバレ レイ「十代…!」 十代「ん? どうした?」 レイ「………… 十代は、卒業したらどうするつもりなの……?」 十代「卒業した後か… ………… どうだろうな………」 レイ「私、十代が卒業したら… もうこの島へは来ない気がするんだ…」 十代「…………」 レイ「そんなの…いや…… 私!十代のことが好き! あの、十代と初めてデュエルした時から ずっとずっと… 十代が好き……」(*1) 十代「レイ……」 レイ「だから… もしどこかに行っちゃうなら… もう二度と、この島に戻ってこないなら… …私も連れてって! 私、ずっと十代についていくから…!」 十代「………… ……二度と…か… へへっ 安心しろよ、レイ… 俺は、旅立つつもりはない… だから、何度でも会えるし呼ばれたら、すぐ来るから心配すんなよな」 レイ「…本当!?」 十代「ああ… 剣山やトメさん、それに先生達だっているし みんなも、この学園が好きだし またみんなで一緒に会えるさ お前も最後まで勉強して ちゃんと卒業しろよな…? レイの卒業模範タッグデュエルの時は、俺も必ず来るつもりだし…」(*2) レイ「絶対!?絶対に約束だよ! もし、私の卒業模範タッグデュエルでも自由にパートナーが選べるなら… 私は十代にパートナーになって欲しい…! これからは… 十代には、ずっとずっと 私のパートナーになって欲しいんだ!」 十代「…………」 レイ「ダメ…かな…………」 十代「…フッ そうだな、これからずっと… レイの成長を見守っていくのも悪くないかもな」(*3) レイ「…十代!」(*4) 十代「それじゃ、パートナーは、よろしく頼むぜ? レイ」 レイ「うんっ!!」 レイ「へへっ やったね! まだ先のことはわからないけど… やっと十代のパートナーになれたんだ…! プレイヤー先輩 いままで、色々ありがとう! 先輩には、本当に感謝してる… でも、これからは、ずっとずーっと 十代にパートナーやってもらうから 先輩もステキなパートナーみつけてねっ えへへっ ゴメンネ♪」 END 厳密に言えば、このストーリーのレイは十代が好きで告白したがっているということを明言しているのだから「NTRだ」とか「この裏切り者ォオ!」等と言ってレイや十代に怒りを抱くのは適切ではない。 しかし、タッグフォースというゲームに限っては 十代「凄いタッグデュエルだったぜ。残念だが、きっとこれまでお前のことを支え続けたコナミ君こそがレイには相応しいぜ。」 レイ「コナミ君先輩…////」 となるのがお約束的な通例であり、この基盤に対する事実上のコナミくん完全敗北というパターンの逸脱、そして電波でデュエル廃人みんなを元気にしてくれる不可能を可能にする事が出来る太陽の様な存在だと思っていた遊城十代の告白OKによる意外性が全国のプレイヤーを奈落に落として破壊して除外した。 このエンディングからご両人の恋の成就を心から祝福したり、レイに対して「フフフ…、嬉しいよ…。それが君の愛なんだね…。」と独りよがりの思い込みに耽ったり、 十代に対する「悲」「疑」「苦」「怒」「憎」等の負の感情に操られるままに「兄貴を肉うどん!憎むドン!」とPSPに向かって叫んだり、 素朴な疑問としてユベルはこの事態に対し、どのような動向を見せるのかの考察等をして楽しむファンがいる一方で、 サブヒロインのレイが十代と結ばれるのに、メインヒロインの明日香と十代が結ばれる展開がないというのは順当らしからぬというギャルゲーがアニメ化した際などに聞かれそうな批判が出ている。 + ブルーレイ…それは…希望…。※TF3早乙女レイ ブルー制服エンディングネタバレ なんとか、抜け出してこれたね … … これで…みんなとも…お別れ…かぁ… でも、最後にみんなといっぱいタッグデュエルして、思い出いっぱい作ったもんね! 思い出づくりのタッグデュエル… ずっとつきあってくれて、ありがとう … … なんだかボク…ずっとプレイヤー先輩とタッグを組んでた気がする… でも…ボクにとっては…それが…もう当たり前になってて これからもずっと… ずっと続いていくものだと思ってたのに… もし…プレイヤー先輩が…いなく…なっ…ちゃっ…た…ら… … き、決めた!! ぼくこの学園やめる!! やめて、プレイヤー先輩についていくんだっ!! そうすればずっと一緒にいられるよ! えっ…? ど、どうしてダメなの?ボクのこと、嫌いになっちゃたの? … だって…ボクは…ボクは… ボクは… いや、わたしは…プレイヤー先輩のことが… むぐぐぐぐっ!? ちょ、ちょっと! どうして口を塞いでジャマするの!? …えっ … …… ……… わかっ…た わかった! わたし、がんばるから! がんばって…一番になってみせるから! だから…お願い! それに卒業したらいちばんにプレイヤー先輩… プレイヤーのところに行くから! だから、だから…! だからっ!そのときは… そのときは…もう…一生離れないから! 約束だよっ!絶対絶対、約束だからね! わたしのパートナーは…プレイヤー! あなただけなんだから…! END レイ(レッド制服)と十代のやり取りをさらに進化させ完成度を高めたようなこのエンディングでレッド制服版にて敗北の十字架を背負わされたプレイヤーの多くも溜飲も下げたと思われる。 TFシリーズの常等手法だが、特にコナミくんがレイの口を唐突に塞ぐ場面はシチュエーションがシチュエーションだけに男女間の戯れのようなイメージを強く与える。ライフ・イズ・カーニバル。 尚、「レッド→ブルー」の順番でシナリオクリアするのがキャラクター開放条件的に順当と思われるが、「ブルー→レッド」の順番でやると正にユベルのような仕打ちを受けることができるのでそれはそれでオススメである。 攻撃力16000の寝取られエンドだとぉっ!? デュエルターミナルでは、妙に色っぽい立ち絵と店内によく響く犯罪めいたセリフとで大きなお友達に人気を博した。 使用デッキはノーマルステージでは三沢の嫁《白魔導士ピケル》、《ビッグバンガール》を用いて回復と効果ダメージを並行させる「キュアバーン」。 EXステージでは《黒魔導師クラン》を《光の護封剣》、《ミスト・ボディ》等で守りつつ効果ダメージを与えていく「ロックバーン」。 GXの女キャラは明日香や鮎川先生と青少年も興奮な立派な特大兵器をお持ちだがレイも年齢の割にはそれなりの大きさの物を持っている。
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/11.html
これがブログか?/2006年03月04日/久しぶりに更新 #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/74.html
これがブログか?/2006年05月06日/今日はケーキの日 #blognavi
https://w.atwiki.jp/devilchildren_ld/pages/52.html
【出典】 株式会社アトラス.「これが魔界のぜんぼうだ」.『真・女神転生 デビルチルドレン 闇の書 取扱説明書』.株式会社アトラス.2002,p.6-7
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/307.html
「タ、タイム……」 「あぁッ!? 自分の得物ぶん投げて手放したのはテメェだろうが!」 「わ、我を……僕を誰だと……フランスの……」 「フランスだァ? んな国、俺が知るか!」 乱入者はセイバー(仮)に立ちコブラツイストを掛けられていた。 完全に技が極まってる。 肋骨の軋む音が聞こえてきている。 「ギブ? ギブ?」 「ギ、ギブアップ……」 「おっしゃらァッ!!」 技を解いて、右腕を大きく突き上げるセイバー(仮)。 その傍らで咳き込みながらもぶっ倒れている乱入者。 あと数秒ギブ宣言が遅れていたら確実に折れていた。 「あのう……セイバー(仮)、何か戦って思い出したことは?」 「ねぇよ、手応えがなさすぎて……まるで近所のガキと遊んでるようだったわ」 巴の問いにセイバー(仮)は即答した。 それはあまりにも見事なコブラツイストだった。 「ゲホッ……ゲホッ……」 「大丈夫ですか?」 「……あ、肋骨が折れたかもしれない……」 「折ってねぇよ、折れてたら普通喋れねぇだろうが……」 藤丸は「確かに」と突っ込みたくなったが。 それよりも何故、彼がこの巴とセイバー(仮)の模擬戦に乱入してきたのか? そちらのほうが気になっていた。 「あのう、ランサー?」 「……どうした?」 「何故二人の戦いを止めようとしたんですか?」 「……今はサーヴァント同士て争っている場合ではないからだ! 奴らの進撃を抑えなければこの島は……否、世界は崩壊する!!」 「な、なんだってー!」 「だから、我が原因であるあの【要塞城】を攻略せねばならぬ!! それがこの地に召喚された我の使命だからだ!! そのために今この場に残ったサーヴァントを集めている!!」 「【要塞城】……? それがあの城の名前……?」 「いや、ぼ……我が見て、そう名付けた!!」 「そう……」 あっ、このサーヴァント無理して偉そうにしてる。 戦闘力もあまりないようにも見える。 しかし、やる気だけは十分にある。 そう、『やる気』だけは。 その時である。 地面が揺れ、なにやら轟音が近づいていることに気付いた。 それは集団で来た。 「この音は?」 「や、奴らだ!! この島を占領した奴らの尖兵団だ!!! あいつらに我の仲間だったアサシンもセイバーもやられたんだ!!」 「尖兵団だって?」 数は明らかに多い。 こちらの数倍、数十倍はいる。 全員が銃を装備している。 集団の統一も完全に出来ている。 それは…… 「ノブ―!」 デフォルメされたあいつらだ。 「ちびノブじゃないですかー!」 「マスター、なんですかあの可愛らしい集団は!?」 ⇒「つまり、ここは……」 「ぐだぐだ時空だーっ!」 その数、約150体くらい。 ちびノブ、銀のちびノブ、金のちびノブ。 でかノブ、銀のでかノブ、金のでかノブ。 グレートメカノッブ、ゴッドメカノッブ、ノッブUFO。 ……と種類も色々といる。 「ああ、わけがわからん連中だが……つまり、アレだ、全員殴ったり斬ってもいい連中か?」 「やっちゃってください、セイバー(仮)さん!!」 「お、おう……そういうことなら、それとその巴……さんだっけか?」 「なんでしょうか?」 「ここは一つ勝負と洒落こもうじゃねぇの?」 「……なるほど、どちらが多くを取れるかの巴と武者勝負というわけですね!」 「決まりだな……そこのお前は、やるか?」 「いいえ……私はマスターを守らねばならないので」 「ええい、我も守れってください!!」 「……ええーっ……」 ランサーは見事なまでビビりであった。 セイバー(仮)は地面を蹴り、トップスピードまで一気に加速する。 ちびノブたちを容赦なく踏み、跳躍。 そして、一刀で金のでかノブをぶった斬りは飛び。 UFOノブの頭上からさらに叩き斬り、落とす。 「はっ、さっきのガキよかぁ手応えがあるが……俺を倒すにはまだまだ足りねぇな!」 150以上いるうちの5分の1くらいをあっという間に倒したセイバー(仮)。 あまりにも迅速かつ着実に沈めて行っている。 一方の巴御前。 ちびノブをちぎっては投げ、ちぎっては投げ……。 でかノブをちぎっては投げ、ちぎっては投げ……。 メカノッブをちぎっては投げ、ちぎっては投げ……。 UFOノブを紅蓮の矢で撃ち落としと……完全にパターンに入ってた。 乱戦の戦い方は心得ている。 「アンタ、やっぱ見込んだ通り武者じゃねぇの!」 「……残り半分と言ったところですね」 「残りは全部俺がぶった斬るわ。テメェの分はねぇだろうな」 「……そんな無駄口を叩いている間にも巴はまた射貫きましたが?」 「へっ! 面白れぇ!!」 今のところ撃破数はほぼ同じくらい。 両者どちらも一歩も引かない。 「うおぅらぁあああああああああッッ!!!! これで73体目ッ!!」 「巴は75体を倒しましたが?」 「ああ、クッソ、負けた! 次は負けねぇからな!」 「次も負けませんがね」 「いやぁ、両者ともまるで鬼神が如き武者ぶりであったな!」 「あァッ!? 誰が鬼だって……?」 「ひぃ……ご、ごめんなさい……」 セイバー(仮)に完全にランサーはビビっている。 それはもう蛇に睨まれたカエルのようであった。 しかし、ちびノブ軍団をたった二人で退けた。 「で、テメェの仲間の他のサーヴァントは残り何人だ?」 「……ひ、一人……です」 「たった一人か?」 「セイバー(仮)さん、すみませんがここは穏便に」 「俺はいつだって穏便だぞ!?」 ◇ ◇ ◇ 「この金山に仲間のサーヴァントのアルフ博士がいます」 「アルフ博士?」 しばらく歩いて辿り着いた山。 ランサーのナポレオン3世君曰く『金山』らしい。 警戒は怠らなかったが、沖田さんは血を吐き続けた。 その時である。 『やっと繋がった……先輩無事ですか!?』 「その声はマシュ!? ってことは!」 『いやぁ、手こずったよ』 「よかった……本当に」 カルデアと通信が【急に】繋がった。 藤丸は安堵の声を洩れた。 安心した。 一先ず、現状報告をしようとする。 その時であった。 変な匂いが周囲に漂い始めた。 藤丸たちは一気に警戒レベルを引き上げる。 「あっ、アルフ博士! 今帰ったぞ!」 「お帰り皇帝さん」 現れたのは異常なまでに血と火薬の匂いがする男。 白衣を着て見るからに博士っぽい。 「アルフ博士、相変わらず臭いな!」 「俺ちゃん、無辜の怪物EXだからな~~この匂いとかこびりついて取れねぇんだわ~~ で、成果は……それだけか?」 「そうだ!」 アルフ博士と呼ばれた男は藤丸達の顔を見回す。 まるで研究者のようなポージングで。 「サーヴァント三騎に一般魔術師一人か…… まっ、俺ちゃんのことは気軽にアルフ博士とでも……」 『アルフ博士……もしや君はアルフレッドというのがファーストネームかい?』 「そうだ、で、クラスはバーサーカーだ、よくわかったな。 というよりも、どこか遠くにいるな、その声の主のお嬢ちゃんは~~」 『ふっふーん、私は天才ダ・ヴィンチちゃんだからね』 「はぁ、ダ・ヴィンチだって~~? おいおい、お嬢さんがあの万能の天才『レオナルド・ディ・セル・ピエーロ・ダ・ヴィンチ』だって? 冗談も休み休みにしときな~~!! ……いや、それは本当かな?」 『本当だよ』 「マジか~~~~」 『マジだよ、というよりもよく私の本名を言えたね』 「俺ちゃん、こう見えても頭はいい部類だからな。ま、専攻は工学系なんだけどな!」 突っ込みたいところはいくつもあった。 一人称が俺ちゃんって……ダ・ヴィンチちゃんの本名をいきなり言えるって。 自称バーサーカーなのに全然バーサクしてないとか、明らかにキャスターっぽいとか色々と。 「俺ちゃんはアルフレッド・ベルンハルド・ノーベルだ! よろしくな~~~~!!!」 「ノーベル……?」 藤丸でも聞いたことがあった。 頭を整理しようとして数秒くらいフリーズした。 そして、思ったことをそのまま口にした。 ⇒「ノーベルってあのノーベル賞の!? ノーベル!?」 「貴方のようなバーサーカーがいるか!!!!」 「おっ、流石俺ちゃん~~後世まで語られる伊達男にして黄金率EXの男!」 超いい笑顔で笑うアルフ博士。もとい、ノーベル。 そんなことが彼とのファーストコンタクトであった。 BACK TOP NEXT 浜辺を歩こう 絶海孤島領土 佐渡島 俺ちゃんの武器を知ってるかい?
https://w.atwiki.jp/yamadakun/pages/26.html
これがブログか?/2006年03月16日/野球には最近興味ないけど #blognavi