約 318,196 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/1579.html
105 名前: NPCさん 2006/04/05(水) 03 21 21 ID ??? 大昔、炭鉱にいるゴブリン退治をやったときの話。システムはソードワールド(俺はPL)。 とりあえず突入する前に中の様子を偵察してみると、 GMが「坑道のなかは結構ほこりっぽいね。喉とか鼻がむずむずする」 とのこと。 これは中で火を使うと炭塵爆発とかしかねんね、 っつー認識がPT内で出てきて、 灯りはライト、シャーマンにもファイアボルト厳禁ということになった。 まあ、内容自体は普通にゴブリン退治。 ラスボス戦になり、ゴブリンロードとゴブリンシャーマン、他ザコが出てきた。 ところが1R目、ソーサラーのスリープクラウドが自動成功し、 魔法の範囲内にいたロードとザコが寝てしまう。 残されたのはゴブリンシャーマンのみ。 GM「じゃあ、ゴブリンシャーマンはファイアボルトを放ってきます」 106 名前: NPCさん 2006/04/05(水) 03 22 16 ID ??? なんだ、炭塵舞ってるわけじゃなかったのか、GMのブラフにやられたのかなぁ……と思ったら、 ドワーフがやってたPLが 「え、それ炭塵爆発おこるじゃん。つか、起きなきゃおかしい」 といままでだんまりだったのに、熱弁を始めた。 しかも「ファイアストーム相当であるべき」ダメージまで指定。 こっちもいろいろ説得したんだが、自説を全然曲げず、 不自然だ、おかしい、ゲーム内リアリティを追求すべき、とぎゃあぎゃあ騒ぐ。 このPT、エルフやハーフエルフがいたり、 キャラメイクの出目が悪かったりで、生命力が全体的に低い。 例外は、件のドワーフくらいだった。 でもまあ、コンベ終了時間も迫ってきたこともあり、 GMが「じゃあ炭塵爆発が起こったことでいいよ。ダメージ出すね」 といって、ドワーフキャラの意見を取り入れ、 30の欄+魔力0扱いでダメージロールをした。 魔力0なんで、まあ気絶で済むだろう……ということだったんだろう。 が、こういうときにかぎって出目クリティカル。 しかも連続。 あろうことか、ドワーフ含めて全員死亡した。 エルフやってた俺としちゃー、ざまあみやがれと内心おもったけど。 107 名前: NPCさん 2006/04/05(水) 03 23 06 ID ??? さて、当時にしては珍しく、そのコンベはホームページ開いてて、そこにはBBSも設置されていた そして、後日、そこにドワーフキャラの名前で書き込みが 「ゴブリン退治にいったのに、炭塵爆発で全滅しました。 しかも原因はゴブリンシャーマンのファイアボルト。 ドワーフの生命力をもってしても絶えられないほどのダメージでした。 いやはや、すごいマスタリングを体験しましたよ」 まあ、即効で他のPLから「お前が原因ジャン!」と突っ込み入り、 逆に叩かれたんだけど、そこでさらに逆切れ。 典型的なフレーム状態となり、BBSは閉鎖されましたとさ スレ95
https://w.atwiki.jp/aphtrpg/pages/54.html
キャラ名 八尾慈朗 【キャラクターシート】 %E3%81%B2%E3%82%89%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95%E7%AB%8B%E3%81%A1%E7%B5%B5_%E5%85%AB%E5%B0%BE.png 年齢 28歳 性別 男 髪/目の色 金茶/鳶色 身長/体重 170cm/62kg 誕生日 1984年11月10日 職業 アーティスト システム クトゥルフ神話TRPG(CoC) 参加卓 レク部卓 キャラ概要: そこそこ名が売れ始めている新鋭アーティスト。 普段出している作品は綺麗で美しい創作が多いが、実際の趣味はわりとグロ。 最近そっち方面の個展を出すことも出来た。 手先が器用でお料理上手…だが、たまに壊滅的な失敗をする。 レクリエーション部の部長だったが、信頼は薄いやら厚いやら。 他人をからかって慈しむのが大好きなので苦手意識を持つ部員も多い。 公式バイ。遊んでいるのではと言われるが、実際はそうでもない。 意外なところで堅物だったりもする。 両親は事故死しており、そのころ持て余していた妹(玲斗)の面倒を見に来てくれた雪平華に感謝している。 今では妹を溺愛する兄馬鹿と化している。どうしてこうなった。 華から寄せられる恋慕には気付いているが、根本的に子供扱いのため応える気はまだない。 ある種の聖域扱いとも言える。 最近の分析の結果、「家族的なひとであってほしい」という願望からなのではないかと。 両親が他界したころ、妹を抱えて日常生活が崩壊気味だった時代がある。 「あの頃に、インスタント食品とコンビニ飯を一生分食べた」 その時のトラウマで暖かいはずの食品が冷たくなっているのを見るのが嫌。 食べたら吐くと思う。やったことないけど。 人前で寝ることが出来ない。レク部メンバー(と、華の兄)の前では別。 潔癖な部分もあるがそれも少し緩む。 レク部というもの自体に深い思い入れがあるが、その設定が出せるのはいつになるか。 身内を護りたいという意識が強いため、他に対しては辛辣な行動を取ることも多い。 あと、壊滅的に浮かないが、カナヅチとは認めたくない様子。 プライドが高いといわれるが、人をからかうためならすべてをなげうつ。 ダイスの女神に愛されたり遊ばれたりしている。 「じゃー俺は鍋でも作って待ってますかねぇ」 「俺にも護りたいやつらがいる。だから他の犠牲を強いるかもしれない」 「でかいコウモリ、……じゃ、ないー!?」 ※【SWキャラクターシート】 シューター専攻二丁マギシュ。ライダーは今のところフレーバー要素。スカウトはファスアク用。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1553.html
ゆっくりいじめ系3106 ゆっくりの生態 都会編 ~ハプニング~1 から 一昔前は住居侵入が深刻な問題であったが最近ではそのような問題は滅多に生じていない。留守中に侵入されるケースは年数件あるが。 そもそもゆっくり如きに侵入されるような住宅や防犯意識であるならとっくに泥棒が入っている。ある意味恥である。 ガラスを割って侵入というのも最近のガラスの強度とゆっくりの力から考えればほぼ無理だ。 住居侵入と並び問題だった庭荒らしも庭へ侵入することが困難になったため激減している。 以前は庭に植えてある花や菜園に被害が集中していた。花や野菜が植えてありゆっくりが侵入し易い所…。 都会にもそんな場所がまだあった。 「このおはなさんかれてるよ」 「おかあさん!!あのおおきくてきいろいおはなさんたべたいよ!!」 「ゆぅ…たかすぎて…ゆ!!ゆん!!とどかないよ…」 それは小学校だ。一昔前は自由に行き来できたが最近物騒な事件が増えているため監視の目が多い。 だがゆっくりであればこっそりと侵入することができる。 「ゆ!!ゆ!!ゆぅ……たかすぎるよ…」 「おかあさん!!がんばって!!」 ゆっくり達が今狙っているのは向日葵の花だ。低学年の小学生は理科の授業でアサガオや向日葵を育てることが多い。 その他にも小学校では花壇に色々な花が咲いていたりヘチマなどの野菜を育てている所が多々ある。 しかも虐待お兄さんのような大人もあまりいない。まさに小学校は野良ゆっくりのゆっくりプレイスになりえる場所なのだ。 『ああっ!!オレのひまわりがぁ!!!』 『えーーん!!!わたしのあさがおがぁ!!!!』 虫食い虫なんて可愛いものだ。ゆっくりは葉っぱの一部を拝借、なんてことはしない。葉も花もボロボロになるまで食い散らかす。 被害に遭うのは子供達だ。学校側も自治体も早急に対策を打ち出した。 「あなたたち!!!いったいなにをしているの!!!」 「ゆ!!!!」 「ご…ごめんざいい!!!!」 「ま…まりさはわるくないんだぜええ!!」 不意に注意されたゆっくり達は向日葵から離れた。 「ゆ?」 「ゆうかだ!!おどろかさないでね!!れいむはいまいそがしいんだよ!!」 注意したのはゆっくりゆうかだった。 「いそがしい?なにしてるかわかってるの?」 「そうだよ!!れいむはあのおはなさんをおちびちゃんたちにあげるんだよ!!」 「おいしそうだよ!!」 「おかあさん!!ゆっくりしないでがんばるんだぜ!!」 れいむはぴょんぴょんと跳ねた。ゆっくりの跳躍力ではどうやっても届くはずがないのだが。 「ゆっくりしないでしねぇ!!!!」 「ゆびゃあああ!!!!」 ゆうかはれいむに体当たりを喰らわせた。れいむは吹っ飛んだ。 「おかあさん!!しっかりしてえ!!」 「このゆっくり、ゆっくりできないんだぜ!!」 「かわいいれいむになにするの!!あやまってね!!あやまらないといたいめにあうよ!!」 れいむはぷくぅっと膨れた。子ゆっくり達も膨れている。 「よわいゆっくりほどよくほえるものよ」 れいむを小馬鹿にするゆうか。 「もうおこったよ!!れいむがせいさいするよ!!」 ゆっくりというのは安い挑発に乗りやすい。れいむはゆうかに向かって突進した。 「おかあさんがっばってね!!」 「おかあさんにかかればゆうかなんてひとひねりなんだぜ!!」 子れいむと子まりさはゲラゲラと笑っていた。 「ゆう!!!……ゆびゅっ!!!」 突進するれいむをゆうかはひらりとかわした。れいむはすっ転んだ。 「それでこうげきしたつもり?いい、こうげきってのはこうするのよ!!」 ゆうかはれいむに体当たりをした。 「ゆびょっ!!!い…いだいよお!!!!」 「まだよ。まだこれからよ!!」 ゆうかはれいむの底部に噛みつき思いっきり皮を引き千切った。 「ゆぎゃああ!!!!れいむのあんよじゃんがああ!!!!」 ゆっくりの弱点は底部、つまり足だ。ここを怪我すると強さが一気に半減する。 「もういっかいやっておこうかしらね」 「い…いやああ!!!ゆるじでええ!!!!ゆるじでええ!!!」 「うるさい!!!」 「あぎゃああ!!!いだっ!!ゆぎぃいいいい!!!」 れいむの底部に2か所餡子が見えるほどの傷ができた。これで動けない…というわけにはならないが素早く動くことは無理だろう。 「お…おかあざあああん!!!」 「ゆびゃああ!!!ま…まりさはにげるんだぜえ!!」 子まりさが逃げ出した。 「にがすかあぁ!!!」 ゆうかはあっという間に子まりさを捕まえた。 「この!!」 「ゆああ!!かえじでええ!!!まりさのおぼうちかえじでええ!!」 ゆうかは子まりさの帽子を取り上げ親れいむが倒れているところへ放り投げた。 「おぼうちさんまってよお!!!」 子まりさは親れいむのもとへ走っていった。 「じっがりじでよお!!!!おがあざああん!!!じんじゃやだよおお!!」 子れいむは親れいむに寄り添って泣いていた。 「さぁて…あんたたち!!このままですむなんておもってないでしょうね!!」 親れいむ、子れいむ、子まりさの3匹の前で仁王立ちするゆうか。3匹は震えて謝っていた。 「すびばぜんでじだああ!!!でいぶがわるがっだでずう!!!ゆるじでえええ!!」 「ごめんなざい!!ごめんなざい!!」 「ごわいよお!!!ゆるじでええ!!!まりさをいじめないでえ!!!」 ゆうかは子れいむのもとへ近づいた。 「ごないでええ!!!ゆるじでよおぉ!!もうしないがらあぁ!!!」 「あんただったわね…。このおはながすきなんだって?」 「すきじゃないでずう!!!ぎらいでず!!!ぎらいだがらああ!!!」 「おでがいだがらああ!!!そのごをゆるじであげで!!!お…おなかがずいで!……だがら…そ……」 「いいわ」 親れいむと子れいむの話を遮ってゆうかが言う。 「あんたたちはそこでまってなさい」 「ま…まづっで??」 「ゆ…ゆるじでぐれるの?」 一瞬ゆっくり達の顔色が良くなった。 「ばかね」 ゆうかは呟くと子まりさの底部を咥えた。 「おろじでえええ!!!ゆるじでぐれるんじゃながっだのおお!!???」 逆さまになった子まりさが泣き叫ぶ。 「だれがゆるすっていった?」 ゆうかは子まりさをパクリと口の中に入れた。 「ゆぎゃびゃああ!!!がばないでええ!!!いじゃいい!!!ゆぎゃっ!!!たびぇ……」 「でいぶのおちびぢゃんがあああ!!!」 「おねぢゃあああああん!!!!」 ゆうかはごっくんと子まりさを飲み込んだ。忘れられがちだがゆうかは捕食種だ。ゆっくりを食べることは珍しいことではない。 「どぼじでたべぢゃうのおお!!!!?」 「まんじゅうだから。なにかほかにりゆうがあるの?」 「おねえぢゃんはまんじゅうじゃないよぉ!!!!」 「ああうるさいうるさい。みんなのおべんきょうのじゃまになっちゃうわ」 ゆうかは動けないでいるれいむと怯えている子れいむのリボンを引き千切り転がっていた子まりさの帽子と一緒に何処かへ持っていった。 「にげるならいまのうちよ」 「ゆがああ!!!がえじでえええ!!!!」 「おりぼんしゃんがえじでよぉぉ!!!!ゆっぐりでぎないよおおお!!!」 数分後ゆうかが戻ってきた。小皿を口に咥えている。ゆうかは小皿を置いた。 「えらいわね。じゃあおのぞみどおり…」 ゆうかは子れいむを咥えた。 「おろじてえええ!!!!ころさないでえ!!!ゆああああ!!!!」 「おでがいじまず…おちびぢゃんを…ゆるじで…ゆるじであげでええ!!」 「なにいってるの?あのおおきなおはなさんがすきなんでしょ。あのたかいところにいきたいんでしょ。のぞみをかなえてあげるわよ」 ゆうかは子れいむを口の中に入れた。 「いやああ!!!だべないでええ!!!!だじでええ!!!!ゆっぐりざせでえええ!!!!」 ゆうかはむしゃむしゃと子れいむを噛み砕いた。だが飲み込む気配はない。 「いじゃっ!!!!だじd…ゆびょおお!!!ゆぎゃあ!!!あぎゃあ!!!いぎぃ!!!」 「たべないでええ!!!おちびぢゃんをだべないでえ!!!!ゆるじでよお!!!ゆるじでえ!!!!だずげでええ!!」 口の中から子れいむの声がしなくなったところでゆうかはペッと小皿に口の中のものを吐き出した。 「ね、たべてないでしょ」 小皿には黒い塊が盛られていた。何やら赤い切れ端も見える。 「ゆぎゃああ!!!へんじじでえええ!!!!おちびぢゃあん!!!おちびぢゃあん!!!」 「まだたりないわ」 泣き叫ぶれいむの頬にゆうかは思いっきり噛み付いた。 「ゆびゃああ!!やべでえ!!かまないでえ!!!いだいい!!!」 「うぇぇ…まっず…」 咀嚼してからペッと吐き出した。 「もうちょっといただくわよ」 「どぼじでぞんなごどずるのお!!!!??いだいよぉ!!!おうぢにがえらぜでよおおお!!!!」 「あんたたちはあのおはなさんのごはんになるのよ。あんたたちのえいようがあのおおきなおはなになるのよ」 「いやああ!!!じにだぐないよおお!!!!ゆるじでえ!!!ぼうゆるじでえええ!!!!」 「もっとなくといいわ!!すこしはおいしくなってよね」 ゆうかはれいむを攻撃してからもう一度齧り付いた。 「ゆびゃあ!!!!い…いじゃああ!!!!……ゆぎぃいい!!!!あっ…ひぎゃあああああ!!!」 「ん~、すこしはおいしくなったわね。たべないけど」 小皿に吐き出した餡子も山盛りになった。これだけあれば肥料には十分だ。 「ごくろうさま。これであのおはなさんもよろこぶわ」 「ゆひぃぃ……ぼ…ぼう…じゅ…うぶんで…じょ…。ゆるじで……ここがらだじでぇ……」 ぐったりとれいむが呻く。 「そうね。もうじゅうぶんよ。だから……」 「もう……おはなざん…どらないがら……ゆるじで……」 ゆうかの顔に少し影が差した。日当たりが悪くなったのか中身の餡子が透けているのやら。 「ようずみよ。ごみはごみばこにすてないとね」 「ぞんなぁ……ゆるじで……おちびぢゃん……じんじゃっだのにぃ……ゆっぐ……えっぐ…」 ゆうか種は捕食種だ。数匹のゆっくりであれば難なく撃退することが可能である。それに希少種らしく知能も中々良い。 さらに特筆すべきはゆうか種は草花を愛しており花や野菜を育てることに生き甲斐を感じている点だ。 学校にある花壇や菜園は用務員が世話をするがやるべきことはこれ以外にも沢山ある。ゆっくりの駆除も四六時中できるわけではない。 そこでゆうかに草花の手入れ兼ゆっくりの駆除を任せることにしたのだ。 『おねえさん、おみずのやりすぎよ』 『これで大丈夫なの?』 『だいじょうぶよ。これくらいでちょうどいいわ』 草花の手入れが大好きなだけあって子供達に的確なアドバイスもする。クールなところもあって今やゆうかは小学生のアイドルだ。 「ほら!!すこしはじぶんであしでうごきなさい!!」 「ゆぼぉっ!!いだいっ!!!ぶべっ!!」 ゆうかはれいむを押し飛ばしながら何処かへ向かった。 「だじでええ!!!ここがらだじでえ!!!」 「ごめんなざいい!!!!ゆるじえぐだざいい!!」 「ゆっくちできにゃいよおお!!!!」 「あんよしゃんがいじゃいよおお!!!」 ゆっくり達の悲鳴が聞こえる。 「ゆ、ゆっぐりでぎないよおお!!!!ごわいよおお!!!」 その悲鳴にれいむが叫びだした。 「あそこにごみばこがあるのよ。すてられたらにげてもいいのよ。まぁそのあしじゃむりでしょうけど」 れいむの目の前に大きな穴が見えた。ボロボロになったゆっくり達が沢山転がっていた。 「いやああ!!!ゆるじでええ!!!なんでもずるがらああ!!!!おぢだぐないいい!!!」 「ほれほれ!いまからにげだしてもいいのよ!」 ゆうかはわざと力を抜いて少しずつれいむを押した。 「ごんなのどがいはじゃないわああ!!!ゆがああ!!!じにだぐないい!!!じにだぐないい!!!」 れいむの隣でありすが落とされた。落としたのは別のゆうかだった。 「あ、それって」 そのゆうかがれいむを見て言った。 「これ?このまんじゅうがどうかしたの?」 「いいなぁ。わたしがつかまえたのってくりーむだから。これじゃひりょうにならないのよ」 「じゃあこれあげるわ。あとしまつはちゃんとやってよね」 「ありがたくうけとるわ」 れいむは再び中身を抜かれることとなった。 「ぼういやだああ!!!!ずわないでええ!!!いだいのはいやだあああ!!!」 「あっちのこにもあげようかしら?なかなかいきのいいひりょうね」 「ゆるじでええ!!!はなじでえええ!!!!おうぢがえらぜでええ!!!」 れいむが捨てられたときには皮と僅かな餡子だけが残っていた。 「ゆうかたちのおはなさん!!ゆっくりそだってね!」 向日葵の前でにっこりとゆうかが微笑んだ。かくして子供達の花はゆうかによって守られたのであった。 「だれもいないね?ゆうかはもうねたよね?」 「だいじょうぶよ。だれもいないわ。いまのうちよ…」 深夜、街灯の灯りを頼りに2匹のゆっくりが小学校に侵入した。ゆっくりが学校を狙うのはお昼だけではない。 「「そろーり…そろーり…」」 ゆっくりと、静かに2匹は花壇に近づいた。昼間ここを見張っていたゆうかはいない。 「だいじょうぶだよね?ありす」 「ええ。ゆうかはいないわ」 流石のゆうかも夜は眠っている。 「おちびちゃんのためにもがんばってごはんをあつめるよ!」 「がんばってまりさ。ありすはみはってるわ」 まりさの狙いは大きく実ったトマトだ。このままでは子供達が作った野菜が荒らされてしまう。 「ゆ?」 「どうしたのまり……ゆゆ?」 突然2匹は底部に違和感を感じた。何かに触れている感覚がしないのだ。 「ど…どうなってるの!??」 「ゆ…ゆゆ…ゆ…」 おろおろする2匹。と、声が聞こえた。 「うっうー!」 「ゆっくりしね!ゆっくりしね!」 「れみりゃだああああ!!!ゆぎゃああ!!!」 「ゆがああ!!!!ふ…ふらんだああ!!!!」 れみりゃとふらん。この2種は捕食種でありゆっくりの天敵である。夜行性で昼間は寝ている。夜になると空を飛びながら餌を探すのだ。 「うっうー♪あまあま~」 「おねえさま!あまあま!!」 「おろじでええ!!!!たべないでええ!!!」 「ゆるじでええ!!!ごべんなざいい!!!」 れみりゃとふらんの大好物は甘いものだ。つまりゆっくりは最高の餌なのだ。さらに好き嫌いが激しく野菜は嫌いなのだ。 このためれみりゃとふらんに草花の見張りをやらせても野菜をこっそり齧るなんてことはしないのだ。 「うっうー。うまうま~。ちゅーちゅー」 「ちゅー。おいしい!」 ゆっくりに噛み付き中身を吸い上げるのだ。これがゆっくりの食べ方である。 「ゆぎゃあああ!!ずわないでええ!!!!ずわないぢぇええええ!!!!!!!」 「じにだぐないい!!!おちびぢゃああん!!どがいはああ!!!どがいはああああああ!!!!」 徐々に小さくなる2匹。そして皮だけになった。 「っぽいするんだど~」 「ごみはいらない!!ぽいするの~」 昼間はゆうかが、夜はれみりゃとふらんが子供達の草花を守る。子供達がゆっくりのせいで泣くこともなくなった。 「ゆびょおおおおおお!!!」 「かばないでええ!!!いだあああいい!!!」 「おろちちぇええ!!!!きょわいよおお!!」 また違うところからゆっくり達の悲鳴が聞こえる。それだけ小学校はゆっくりにとって魅力的な場所なのだ。 「うっうー!」 「れーばてぃん!ゆっくりしね!!」 食べるのに飽きると空から落としたり木の枝で叩いたりしてゆっくりを虐める。 「どぼじでれみりゃがいるのおお!!!!」 「いじゃいい!!やべでええ!!」 捕食種の宴は夜が明けるまで続いた。 「う~。おぜうさまはもうねるんだど~」 「つかれた~。ふらんもうねる!」 朝になるとれみりゃとふらんは巣に戻り眠りにつく。太陽が昇り明るくなった花壇の周りにはゆっくりの死骸が転がっていた。 「柵を強化するかな…毎日毎日よく来るよ」 ゆっくりの死骸を片づけながら用務員の男性が呟く。目を覚ましたゆうかも巣から飛び出し早速草花の世話をしている。 「おにいさん!おにいさん!」 「おや、ゆうかじゃないか。どうした?」 「かざりいっぱいあつめたからまたこうかんしてちょうだい!」 ゆうかは彼の前に駆除したゆっくりの飾りを並べた。リボン、カチューシャ、帽子…大小合わせて10個ほどだ。 「よくやったな。ほれ、どれとこうかんしたい?」 「えーっと……じゃあこのたねをいただくわ」 ゆうかは嬉しそうに種の入った袋を持ち帰った。 また会う日まで by 虐待おにいちゃん このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/414.html
「ゆっくり避妊ありす」 市場で買い物を済ませ、荷物を持って家へと続く道をひた走る。 というのも、家には飼っているゆっくりれいむとゆっくりまりさが待っているのだ。 最初は「ここはれいむのおうちだよ」などと神経を逆撫でする言動にずいぶん苛立ったものだが、飴と鞭で うまくしつけてやれば、何とか飼えないこともない。 程度を加減して苛めれば、いい感じにストレス発散になるから、なかなか有益な生物だ。 家までもう少し、というところで僕はあるものを見つけた。 「ゆ!!ゆっくりしていってね!!」 僕を目にするや否や、本能に従ってお決まりの台詞を吐く。 そいつは、いわゆる“ゆっくりありす”だった。 金髪にヘアバンドが目印で、どちらかというと珍しい部類のゆっくりだ。 そいつはダンボールの中に入れられていて、うまくはまっていて自力では出ることができないらしい。 そして、そのダンボールには『拾ってください』と筆文字で書いてある。 どうやらこいつ、誰かに飼われていたが捨てられたらしいな。 「おにいさん!!ありすをゆっくりたすけてね!!そしたらとくべつにゆっくりしてあげてもいいよ!!」 この癇に障る喋り方も、きっと捨てられた原因のひとつだろう。 確かに、普通の人間の感覚ならこの言動はイラっとくる。人によっては殺意すら覚えるだろう。 だが、僕は違う。僕にとってゆっくりに対する殺意など存在しない。そこにあるのは、ただゆっくりを虐待 して得られる恍惚感だ。 「あぁわかった、助けてあげるよ」 「ゆ!!ありがとうね!!とかいはのありすが、とくべつにゆっくりしてあげるよ!!」 都会派気取りの台詞を聞き流し、僕は家に向かうのは止めて別の道へと進む。 こいつを飼ってやることに、異存はない。しかし、このまま連れて帰ることはできない。 なぜなら、ゆっくりありすは発情すると他のことには目もくれず、他のゆっくりと交尾を始めるからだ。 交尾って言い方は生易しいな。いわゆるレイプである。 レイプされたゆっくりは、成長が不十分であれば当然蔓を生やした後朽ち果ててしまう。 僕のかわいいれいむやまりさが、こんなクズゆっくりに殺されてたまるか。 ということで、僕は永遠亭の女医にゆっくりありすの不妊治療…ではなく避妊治療をお願いすることにした のだ。 治療はたったの5分で済んだ。 ありすの両頬に親指をねじ込んで、ぐいぐいこね回すだけ。 皮を突き破り、餡子に至った指の振動に、ありすは悲鳴を上げていた。 「ゆぎゃあああああああ!!!いだい、いだいよおおおぼぼぼぼぼぼぼ!!!」 その後、傷に何か特別な薬を塗ると、傷はたちまち塞がってしまい、 「ゆううううう、すっきりー!」 と、まるで交尾の直後のように清々しい表情を見せたゆっくりありす。 僕は受付のウサギに治療費を支払うと、ありすを抱えて今度こそ帰路についた。 「ゆ!!おにいさんのおうちで、ゆっくりしてあげるね!!ゆっくりかんしゃしてね!!」 「はいはい、ゆっくりゆっくり(笑)」 適当に相槌を打つ。ゆっくりを飼うコツ、それはゆっくりの発言を真に受けず、ゆっくり受け流すことだ。 そうすることで、無駄なストレスを溜めずにゆっくりたちと長きに渡って付き合い、虐待することができる。 最近それができないやつが多くて困るよ。カルシウム足りないんじゃないのか?って思う。 いつもより45分遅れて、自宅に到着した。 玄関の扉を開けると、その音を聞いてかれいむとまりさがピョンピョン跳ねてくる。 「ゆゆっ!!おかえりなさい!!ゆっくりまってたよ!!」 「おなかすいたよ!!ゆっくりごはんもってきてね!!」 「はいはい、ゆっくりゆっくり(笑)」 餌をねだって僕を見上げる二匹……視界に入るのは、僕が抱えているもう一匹のゆっくりだ。 「ゆゆっ!?そのこはだあれ?ゆっくりできるこ?」 「ゆっくりできないなら、まりさたちのおうちからでていってね!!」 顔が見えていないから、こいつが誰なのかわかっていないらしい。 僕はありすの顔が二匹に見えるように、向きを変えてやった。 その瞬間、二匹の顔色が変わる。 「ゆぎゅ!?ありす!?」 「ゆっくりでてってね!!ありすとはゆっくりできないよ!!」 ある程度成長してから捕まえた二匹だから、ゆっくりありすの危険性はよく知っているらしい。 同じゆっくりであるにも関わらず『ゆっくりできない』と拒否し始めた。 「大丈夫大丈夫、こいつとすっきりしても、死なないから」 「ゆ!?」 ありすと交尾をしたら、よほど成長したゆっくりでないかぎり朽ち果てて死んでしまう。 それが他種のゆっくりの常識だ。 だが、このありすは避妊治療を施したから、交尾をしても赤ちゃんはうまれないし、朽ちることもない。 僕はそう説明をしたのだが、ゆっくりありすがどれだけ危険か今までの人生(ゆっくり生)で学んできた二 匹は、なかなかそれを信じようとしない。 「だめだよ、ありすとはゆっくりできないよ!!ありすとゆっくりするとしんじゃうんだよ!!」 「そんなことないよ!!とかいはのありすが、とくべつにゆっくりさせてあげるね!!」 僕の腕から飛び降りたありすは、さっそくゆっくりれいむに引っ付く。 頬を摺り寄せるのは、交尾の始まりの合図だ。 振動を与えられて、頬を赤らめるれいむだが、生存本能のほうがまだ勝っているらしくありすを拒絶する。 「ゆ゛!!ゆっくりはなれてね!!ゆっくりどっかいってね!!」 「れいむうううううっぅぅぅぅ!!そんなおこったところもかわいいいい゛い゛い゛い゛!!!!」 一度スイッチの入ったありすは、どのゆっくりにも止められない。 れいむに圧し掛かって、交尾時特有の粘液を纏い、さらにはばら撒き始める。 おいおい、ここを掃除するの誰だと思ってるんだよ… 本来ならここでありすをブチまけている所だが、避妊の成果を見たいので放っておく。 「ゆゆっゆゆゆゆゆっゆゆゆゆ、やめでよお゛お゛お゛お゛お゛お゛!! れいむっ!!れいむじんじゃうよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!」 「おじしゃん!!れいむをたすけてあげt、ぐぎゃああああおあおあおあおあおあおあお!!!???」 「おじさんじゃなくて、おにいさんだ、と言ったら何度分かるんだ、この低脳饅頭が(笑)」 まりさをぐいぐい踏みつけるのもほどほどにして、ありすとれいむの交尾を観察する。 しばらくすると… 「ゆううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ、すっきりー♪」 「あ…がぅ…ゆぎゅ……」 満足げなありすとは対照的に、満身創痍のれいむ。 通常なら、れいむはこの後朽ち果てると同時に新たな生命を生み出すはずなのだが… 肝心の蔓が生えてこない。ありすの方も、不思議がっている。そして… 「ぎゅ……ゆ…ゆ?…………すっきりー♪」 あろうことか、れいむの方まですっきりしてしまった。 子供はできない、朽ち果てることもない…どうやら、永遠亭の女医の避妊治療は成功らしい。 が、今度はありすの方が不満そうだ。今までとは勝手が違うから…ではなく、生まれてきた子供も犯すつも りだったらしい。 改めて考えると、とんでもない性欲魔人だな。 とにかく、これでれいむやまりさが死んでしまう心配はないから、安心して3匹まとめて飼えるな。 あれから2週間。虐待しつつ生かしつつ、僕のゆっくりライフに変化はない。 変化があるとすれば、それは3匹のゆっくりにとってだろう。 最初、交尾しても朽ち果てないことに、れいむとまりさは喜んでいた。 一方ありすは、交尾しても相手が赤ちゃんを生み出さないことを不思議がっていた。 「ゆ?どうしてありすのあかちゃんができないの!?」 そのせいか、ありすが一方的に交尾を始めることが多くなっていった。 やはり赤ちゃんができてこその交尾なのだろう。 「まままままりさあああああ!!いっしょにあぎゃちゃんづぐろうねええええええ!!!!」 「いぎゃがががががががやめでええええええええ、すっきりー♪」 それでも、相手がすっきりするだけで、赤ちゃんはできない。 自分もすっきりしているからいいのだが、なんとなく満足できないゆっくりありす。 3日もすると、その異変はありすの精神をゆっくり蝕み始める。 「どおじてええええええ!!??どおじてありずのあがちゃんできないのおおお!!??」 交尾の最中も、ありすの声は快感を伴っておらず、どちらかというと必死に子孫を残そうと頑張っているよ うに見えた。 でも、どんなに頑張っても交尾相手がすっきりするだけ、自分がすっきりするだけ。 どんなに交尾を重ねようとも、相手の頭から蔓が生えることはない。赤ちゃんができることはない。 「どおじでえええええ!!!あがぢゃんづぐりだいよおおおおお!!!!!」 数十回の交尾の末、疲れ果てたありすは部屋の隅っこでひとり喚き始めた。 すっきりはできても、本能として『子孫を残す』という点での充実が得られないからだろう。 しかし『すっきりー♪』と交尾の余韻に浸るれいむとまりさは、そんなのお構いなしである。 9日目。ありすにとっての交尾の目的は“すっきりすること”から“あかちゃんをつくること”に完全に置 き換わっていた。 「ゆぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅあがじゃんんんんんありずのあがぢゃんんんん!!!!」 「ゆふふふふふうふんほおおおおおおおおおおおおおお!!!すっきりー♪」 それでも、相手はすっきりするだけ。そのうち、ありすは自分がまったくすっきりできていないことに気づ いた。 赤ちゃんができない。自分もすっきりできない。そんな交尾に何の意味があるのか。 そこまで考えて、人間並みの知能があれば交尾をすることを止めるのだが、そこはやはりゆっくり。 交尾を止めることをせず、自分が満足するまで交尾を重ねることになる。 「あががががががあがぢゃんんんん!!!!ありずのあがぢゃんんんんんんっがおおおおおおあああ!!」 「ゆううううううううすっきりー♪んああああっほほほほほほほほすっきりー♪」 「いぎゃああああああああどおじでええええあがぢゃんできないのほおおお!! どぼじでずっぎっりできないのぼぼぼぼおおおおおおお!!!!!!?????」 交尾を終えるたびに、満足げに去っていくれいむとまりさ。 れいむとまりさは、自分の愛を正面から受け止めてくれている。ありすはそう思っている。 でも、ありすは全然満足できない。赤ちゃんができない。すっきりできない。 どうして?どうして赤ちゃんができないの?ちゃんとすっきりできるようにしてるのに。 どうして?どうしてすっきりできないの?今まではちゃんとすっきりできたのに。 どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして? どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして? 交尾のたびにすっきりよりも遥かに苦痛が上回る。 交尾のたびに流す涙で、頬の皮はすでにくしゃくしゃだ。 交尾のたびに、満足して去っていくれいむたち。 自分はいったいなんなのだろう。 れいむとまりさをすっきりさせたくて、こんなことをしてるんじゃないのに。 相手のことはどうでもよくて、自分さえすっきりできて、相手から赤ちゃんが生まれればそれでいいのに。 どうして“それ”ができないの?今まで簡単にできた“それ”がどうしてできないの? どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして? どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして? そんな疑問と、すっきりできないお預け感が、ありすの精神をえぐり続ける。 14日目。ありすに劇的な変化が訪れる。 「ゆぎゃ嗚呼ああ☆あべおっろ♪あおおああ$おおあありいり!!???」 「んほほほほおおおおおおおお!!!すっきりー♪」 声にならない叫びを上げて、れいむたちをレイプするありす。 いつもどおり、すっきりー♪な結果に至るだろうと思っているれいむたちは、その身をありすに任せる。 実際、れいむたちはすっきりするだけで、朽ちることはまったくない。 永遠亭の女医の避妊治療は、恐ろしいまでに完璧だった。 やはりダメだ。すっきりできないし、赤ちゃんもできない。 気が狂いそうになりながら…いや、既に狂ってしまったありすは、立て続けにれいむたちを犯し続ける。 この頃になると、もう一匹ずつ犯すのが面倒になって、3Pというマニアックなプレイが主なものとなってい た。 やはりダメだ。 「どおじでええええええええええええ!!!???」 どんなにあがいても、赤ちゃんができない。 「どおじでありずのあがぢゃんができないのおおおおおおおおおおおおお!!??」 どんなにあがいても、すっきりできない。 「ずっぎりできないのいやあああなのおおおおあああにいいいいいい!!??」 すっきりしようとすればするほど、すっきりできない悶々とした気持ちだけが蓄積していく。 ありすは、限界に達しようとしていた。そして… ブチッ! ありすの中から、何かが切れる音が聞こえた。 「ん頬青ああおあえrbなえt@あ@tbな@てんb@おあえtgじゃ!!!」 ありすが、壊れた。 中身のカスタードクリームを吐き出すことはしないが、涙・涎・粘液等など、ゆっくりが体の構造上出すこ とのできる、ありとあらゆる体液をブチまけながら、出鱈目に辺りを飛び跳ねている。 おいおい、ここを掃除するの誰だと思ってるんだよ… 本来ならここでありすをブチまけている所だが、もっと観察したいので放っておく。 「ゆ!?ありす!!ゆっくりいていってね!!」 「んびゃえおt8913ろじゃtbt-あ0あぽあ11111」 さすがに心配になったれいむたちの呼びかけにも、ありすは反応を示さない。 これは…完全に逝ったな。そう思ってありすを取り上げようとするが、その前にれいむたちがそれを阻んだ。 「おにいさん!!ゆっくりまってね!!!!」 「これからまりさたちが、ありすといっしょにすっきりするからね!!」 あぁ、そういうことね。 れいむたちにとって、ありすは“すっきりする”ための道具と化していたのだ。 どんなに交尾を重ねても朽ちない、赤ちゃんができない。 そうとなれば、あとはすっきりするための交尾を重ねるだけ。 人間で言えば“セフレ”のようなものだ。 でも、れいむたちはありすが今までまったくすっきりできなかったことに、気づいていないのだろうか? 「んんんほほほほほほおおおおおおおお、すっきりー♪」 「あががががががんぎょおおおおおおおおおおおお、すっきりー♪」 早々にフィニッシュする二匹。そして、次のありすの絶叫に、僕は自分の耳を疑った。 「和えが得荻は@絵t@q034うtq90う4t09q@0ぴっ………すっきりー♪」 今…何といった?すっきりって言ったのか? 確かに言った。ここ2週間すっきりできなかったありすが、“すっきりー♪”と言ったのだ。 次の瞬間、さらに驚くべき現象を僕は目にすることになる。 ありすの頭から、蔓が数本生えてきたのだ。 次々と実がなっていき、それは小さな小さなゆっくりの姿へと変わっていく。 そうか、やっと理解できた。れいむやまりさが赤ちゃんを作る代わりに、ありすが赤ちゃんを作ったのだ。 すっきりできない原因を排除したことで、やっとすっきりすることができたありす。 その満足そうな表情ときたら、今にも天に昇っていきそうなものだった。 だがおかしい、永遠亭の女医の避妊治療は完璧のはず。 これで赤ちゃんが生まれては、避妊治療の意味がない。 そう思った僕だったが、次のありすの行動を見て安心する。 意識を取り戻したありすは、再び発狂して辺りを飛び跳ね始める。 その衝撃で蔓はすべて切断され、赤ちゃんゆっくりは成長過程で切り離されてしまったのだ。 まだ緑色の、未熟児……これでは、「ゆっくりちていってにぇ!」などとかわいい声を発することもできな いだろう。 一方のありすは、と言うと… 「亜rht34hpつぷはいうhrぎうあg費4おあrぎおあrぎいありおおいあろいj!!!!」 一度キレてしまった“モノ”は元に戻らないらしい。 ありすは二度と“とかいは”の知性を取り戻すことはなく… 「ゆぎゅ……ゆっ………ゆっ……ふっ……」 時折、視界に入ったり音が聞こえたときだけ、ぴくっと反応するだけの…物言わぬゆっくりとなった。 れいむとまりさは、ありすのことなどすっかり忘れて別の部屋で遊んでいる。 毎日死なない程度に虐待してやり恐怖を植えつけてあるから、物を壊すことはないだろう。 「ゆ………ゆ………」 そこらへんの雑草を口に突っ込むと、反射的に咀嚼を始めるありす。 2週間前の、都会派気取りのありすの面影は……どこにもない。 …でも。 2週間まったくすっきりできなかったありすにとって、これこそが最高のすっきりなのかもしれない… あとがき 虐待スレ9の551あたりを読んで、勢いで書いてみたよ!! 酒の勢いって怖いね!! これを入れて5作ぐらい書いたけど、全部酒の勢いで書いたよ!! それじゃみんな、すっきりしていってね!! 作:避妊ありすの人
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/388.html
「ゆっくり避妊ありす」 市場で買い物を済ませ、荷物を持って家へと続く道をひた走る。 というのも、家には飼っているゆっくりれいむとゆっくりまりさが待っているのだ。 最初は「ここはれいむのおうちだよ」などと神経を逆撫でする言動にずいぶん苛立ったものだが、飴と鞭で うまくしつけてやれば、何とか飼えないこともない。 程度を加減して苛めれば、いい感じにストレス発散になるから、なかなか有益な生物だ。 家までもう少し、というところで僕はあるものを見つけた。 「ゆ!!ゆっくりしていってね!!」 僕を目にするや否や、本能に従ってお決まりの台詞を吐く。 そいつは、いわゆる“ゆっくりありす”だった。 金髪にヘアバンドが目印で、どちらかというと珍しい部類のゆっくりだ。 そいつはダンボールの中に入れられていて、うまくはまっていて自力では出ることができないらしい。 そして、そのダンボールには『拾ってください』と筆文字で書いてある。 どうやらこいつ、誰かに飼われていたが捨てられたらしいな。 「おにいさん!!ありすをゆっくりたすけてね!!そしたらとくべつにゆっくりしてあげてもいいよ!!」 この癇に障る喋り方も、きっと捨てられた原因のひとつだろう。 確かに、普通の人間の感覚ならこの言動はイラっとくる。人によっては殺意すら覚えるだろう。 だが、僕は違う。僕にとってゆっくりに対する殺意など存在しない。そこにあるのは、ただゆっくりを虐待 して得られる恍惚感だ。 「あぁわかった、助けてあげるよ」 「ゆ!!ありがとうね!!とかいはのありすが、とくべつにゆっくりしてあげるよ!!」 都会派気取りの台詞を聞き流し、僕は家に向かうのは止めて別の道へと進む。 こいつを飼ってやることに、異存はない。しかし、このまま連れて帰ることはできない。 なぜなら、ゆっくりありすは発情すると他のことには目もくれず、他のゆっくりと交尾を始めるからだ。 交尾って言い方は生易しいな。いわゆるレイプである。 レイプされたゆっくりは、成長が不十分であれば当然蔓を生やした後朽ち果ててしまう。 僕のかわいいれいむやまりさが、こんなクズゆっくりに殺されてたまるか。 ということで、僕は永遠亭の女医にゆっくりありすの不妊治療…ではなく避妊治療をお願いすることにした のだ。 治療はたったの5分で済んだ。 ありすの両頬に親指をねじ込んで、ぐいぐいこね回すだけ。 皮を突き破り、餡子に至った指の振動に、ありすは悲鳴を上げていた。 「ゆぎゃあああああああ!!!いだい、いだいよおおおぼぼぼぼぼぼぼ!!!」 その後、傷に何か特別な薬を塗ると、傷はたちまち塞がってしまい、 「ゆううううう、すっきりー!」 と、まるで交尾の直後のように清々しい表情を見せたゆっくりありす。 僕は受付のウサギに治療費を支払うと、ありすを抱えて今度こそ帰路についた。 「ゆ!!おにいさんのおうちで、ゆっくりしてあげるね!!ゆっくりかんしゃしてね!!」 「はいはい、ゆっくりゆっくり(笑)」 適当に相槌を打つ。ゆっくりを飼うコツ、それはゆっくりの発言を真に受けず、ゆっくり受け流すことだ。 そうすることで、無駄なストレスを溜めずにゆっくりたちと長きに渡って付き合い、虐待することができる。 最近それができないやつが多くて困るよ。カルシウム足りないんじゃないのか?って思う。 いつもより45分遅れて、自宅に到着した。 玄関の扉を開けると、その音を聞いてかれいむとまりさがピョンピョン跳ねてくる。 「ゆゆっ!!おかえりなさい!!ゆっくりまってたよ!!」 「おなかすいたよ!!ゆっくりごはんもってきてね!!」 「はいはい、ゆっくりゆっくり(笑)」 餌をねだって僕を見上げる二匹……視界に入るのは、僕が抱えているもう一匹のゆっくりだ。 「ゆゆっ!?そのこはだあれ?ゆっくりできるこ?」 「ゆっくりできないなら、まりさたちのおうちからでていってね!!」 顔が見えていないから、こいつが誰なのかわかっていないらしい。 僕はありすの顔が二匹に見えるように、向きを変えてやった。 その瞬間、二匹の顔色が変わる。 「ゆぎゅ!?ありす!?」 「ゆっくりでてってね!!ありすとはゆっくりできないよ!!」 ある程度成長してから捕まえた二匹だから、ゆっくりありすの危険性はよく知っているらしい。 同じゆっくりであるにも関わらず『ゆっくりできない』と拒否し始めた。 「大丈夫大丈夫、こいつとすっきりしても、死なないから」 「ゆ!?」 ありすと交尾をしたら、よほど成長したゆっくりでないかぎり朽ち果てて死んでしまう。 それが他種のゆっくりの常識だ。 だが、このありすは避妊治療を施したから、交尾をしても赤ちゃんはうまれないし、朽ちることもない。 僕はそう説明をしたのだが、ゆっくりありすがどれだけ危険か今までの人生(ゆっくり生)で学んできた二 匹は、なかなかそれを信じようとしない。 「だめだよ、ありすとはゆっくりできないよ!!ありすとゆっくりするとしんじゃうんだよ!!」 「そんなことないよ!!とかいはのありすが、とくべつにゆっくりさせてあげるね!!」 僕の腕から飛び降りたありすは、さっそくゆっくりれいむに引っ付く。 頬を摺り寄せるのは、交尾の始まりの合図だ。 振動を与えられて、頬を赤らめるれいむだが、生存本能のほうがまだ勝っているらしくありすを拒絶する。 「ゆ゛!!ゆっくりはなれてね!!ゆっくりどっかいってね!!」 「れいむうううううっぅぅぅぅ!!そんなおこったところもかわいいいい゛い゛い゛い゛!!!!」 一度スイッチの入ったありすは、どのゆっくりにも止められない。 れいむに圧し掛かって、交尾時特有の粘液を纏い、さらにはばら撒き始める。 おいおい、ここを掃除するの誰だと思ってるんだよ… 本来ならここでありすをブチまけている所だが、避妊の成果を見たいので放っておく。 「ゆゆっゆゆゆゆゆっゆゆゆゆ、やめでよお゛お゛お゛お゛お゛お゛!! れいむっ!!れいむじんじゃうよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!」 「おじしゃん!!れいむをたすけてあげt、ぐぎゃああああおあおあおあおあおあおあお!!!???」 「おじさんじゃなくて、おにいさんだ、と言ったら何度分かるんだ、この低脳饅頭が(笑)」 まりさをぐいぐい踏みつけるのもほどほどにして、ありすとれいむの交尾を観察する。 しばらくすると… 「ゆううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ、すっきりー♪」 「あ…がぅ…ゆぎゅ……」 満足げなありすとは対照的に、満身創痍のれいむ。 通常なら、れいむはこの後朽ち果てると同時に新たな生命を生み出すはずなのだが… 肝心の蔓が生えてこない。ありすの方も、不思議がっている。そして… 「ぎゅ……ゆ…ゆ?…………すっきりー♪」 あろうことか、れいむの方まですっきりしてしまった。 子供はできない、朽ち果てることもない…どうやら、永遠亭の女医の避妊治療は成功らしい。 が、今度はありすの方が不満そうだ。今までとは勝手が違うから…ではなく、生まれてきた子供も犯すつも りだったらしい。 改めて考えると、とんでもない性欲魔人だな。 とにかく、これでれいむやまりさが死んでしまう心配はないから、安心して3匹まとめて飼えるな。 あれから2週間。虐待しつつ生かしつつ、僕のゆっくりライフに変化はない。 変化があるとすれば、それは3匹のゆっくりにとってだろう。 最初、交尾しても朽ち果てないことに、れいむとまりさは喜んでいた。 一方ありすは、交尾しても相手が赤ちゃんを生み出さないことを不思議がっていた。 「ゆ?どうしてありすのあかちゃんができないの!?」 そのせいか、ありすが一方的に交尾を始めることが多くなっていった。 やはり赤ちゃんができてこその交尾なのだろう。 「まままままりさあああああ!!いっしょにあぎゃちゃんづぐろうねええええええ!!!!」 「いぎゃがががががががやめでええええええええ、すっきりー♪」 それでも、相手がすっきりするだけで、赤ちゃんはできない。 自分もすっきりしているからいいのだが、なんとなく満足できないゆっくりありす。 3日もすると、その異変はありすの精神をゆっくり蝕み始める。 「どおじてええええええ!!??どおじてありずのあがちゃんできないのおおお!!??」 交尾の最中も、ありすの声は快感を伴っておらず、どちらかというと必死に子孫を残そうと頑張っているよ うに見えた。 でも、どんなに頑張っても交尾相手がすっきりするだけ、自分がすっきりするだけ。 どんなに交尾を重ねようとも、相手の頭から蔓が生えることはない。赤ちゃんができることはない。 「どおじでえええええ!!!あがぢゃんづぐりだいよおおおおお!!!!!」 数十回の交尾の末、疲れ果てたありすは部屋の隅っこでひとり喚き始めた。 すっきりはできても、本能として『子孫を残す』という点での充実が得られないからだろう。 しかし『すっきりー♪』と交尾の余韻に浸るれいむとまりさは、そんなのお構いなしである。 9日目。ありすにとっての交尾の目的は“すっきりすること”から“あかちゃんをつくること”に完全に置 き換わっていた。 「ゆぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅあがじゃんんんんんありずのあがぢゃんんんん!!!!」 「ゆふふふふふうふんほおおおおおおおおおおおおおお!!!すっきりー♪」 それでも、相手はすっきりするだけ。そのうち、ありすは自分がまったくすっきりできていないことに気づ いた。 赤ちゃんができない。自分もすっきりできない。そんな交尾に何の意味があるのか。 そこまで考えて、人間並みの知能があれば交尾をすることを止めるのだが、そこはやはりゆっくり。 交尾を止めることをせず、自分が満足するまで交尾を重ねることになる。 「あががががががあがぢゃんんんん!!!!ありずのあがぢゃんんんんんんっがおおおおおおあああ!!」 「ゆううううううううすっきりー♪んああああっほほほほほほほほすっきりー♪」 「いぎゃああああああああどおじでええええあがぢゃんできないのほおおお!! どぼじでずっぎっりできないのぼぼぼぼおおおおおおお!!!!!!?????」 交尾を終えるたびに、満足げに去っていくれいむとまりさ。 れいむとまりさは、自分の愛を正面から受け止めてくれている。ありすはそう思っている。 でも、ありすは全然満足できない。赤ちゃんができない。すっきりできない。 どうして?どうして赤ちゃんができないの?ちゃんとすっきりできるようにしてるのに。 どうして?どうしてすっきりできないの?今まではちゃんとすっきりできたのに。 どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして? どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして? 交尾のたびにすっきりよりも遥かに苦痛が上回る。 交尾のたびに流す涙で、頬の皮はすでにくしゃくしゃだ。 交尾のたびに、満足して去っていくれいむたち。 自分はいったいなんなのだろう。 れいむとまりさをすっきりさせたくて、こんなことをしてるんじゃないのに。 相手のことはどうでもよくて、自分さえすっきりできて、相手から赤ちゃんが生まれればそれでいいのに。 どうして“それ”ができないの?今まで簡単にできた“それ”がどうしてできないの? どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして? どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして? そんな疑問と、すっきりできないお預け感が、ありすの精神をえぐり続ける。 14日目。ありすに劇的な変化が訪れる。 「ゆぎゃ嗚呼ああ☆あべおっろ♪あおおああ$おおあありいり!!???」 「んほほほほおおおおおおおお!!!すっきりー♪」 声にならない叫びを上げて、れいむたちをレイプするありす。 いつもどおり、すっきりー♪な結果に至るだろうと思っているれいむたちは、その身をありすに任せる。 実際、れいむたちはすっきりするだけで、朽ちることはまったくない。 永遠亭の女医の避妊治療は、恐ろしいまでに完璧だった。 やはりダメだ。すっきりできないし、赤ちゃんもできない。 気が狂いそうになりながら…いや、既に狂ってしまったありすは、立て続けにれいむたちを犯し続ける。 この頃になると、もう一匹ずつ犯すのが面倒になって、3Pというマニアックなプレイが主なものとなってい た。 やはりダメだ。 「どおじでええええええええええええ!!!???」 どんなにあがいても、赤ちゃんができない。 「どおじでありずのあがぢゃんができないのおおおおおおおおおおおおお!!??」 どんなにあがいても、すっきりできない。 「ずっぎりできないのいやあああなのおおおおあああにいいいいいい!!??」 すっきりしようとすればするほど、すっきりできない悶々とした気持ちだけが蓄積していく。 ありすは、限界に達しようとしていた。そして… ブチッ! ありすの中から、何かが切れる音が聞こえた。 「ん頬青ああおあえrbなえt@あ@tbな@てんb@おあえtgじゃ!!!」 ありすが、壊れた。 中身のカスタードクリームを吐き出すことはしないが、涙・涎・粘液等など、ゆっくりが体の構造上出すこ とのできる、ありとあらゆる体液をブチまけながら、出鱈目に辺りを飛び跳ねている。 おいおい、ここを掃除するの誰だと思ってるんだよ… 本来ならここでありすをブチまけている所だが、もっと観察したいので放っておく。 「ゆ!?ありす!!ゆっくりいていってね!!」 「んびゃえおt8913ろじゃtbt-あ0あぽあ11111」 さすがに心配になったれいむたちの呼びかけにも、ありすは反応を示さない。 これは…完全に逝ったな。そう思ってありすを取り上げようとするが、その前にれいむたちがそれを阻んだ。 「おにいさん!!ゆっくりまってね!!!!」 「これからまりさたちが、ありすといっしょにすっきりするからね!!」 あぁ、そういうことね。 れいむたちにとって、ありすは“すっきりする”ための道具と化していたのだ。 どんなに交尾を重ねても朽ちない、赤ちゃんができない。 そうとなれば、あとはすっきりするための交尾を重ねるだけ。 人間で言えば“セフレ”のようなものだ。 でも、れいむたちはありすが今までまったくすっきりできなかったことに、気づいていないのだろうか? 「んんんほほほほほほおおおおおおおお、すっきりー♪」 「あががががががんぎょおおおおおおおおおおおお、すっきりー♪」 早々にフィニッシュする二匹。そして、次のありすの絶叫に、僕は自分の耳を疑った。 「和えが得荻は@絵t@q034うtq90う4t09q@0ぴっ………すっきりー♪」 今…何といった?すっきりって言ったのか? 確かに言った。ここ2週間すっきりできなかったありすが、“すっきりー♪”と言ったのだ。 次の瞬間、さらに驚くべき現象を僕は目にすることになる。 ありすの頭から、蔓が数本生えてきたのだ。 次々と実がなっていき、それは小さな小さなゆっくりの姿へと変わっていく。 そうか、やっと理解できた。れいむやまりさが赤ちゃんを作る代わりに、ありすが赤ちゃんを作ったのだ。 すっきりできない原因を排除したことで、やっとすっきりすることができたありす。 その満足そうな表情ときたら、今にも天に昇っていきそうなものだった。 だがおかしい、永遠亭の女医の避妊治療は完璧のはず。 これで赤ちゃんが生まれては、避妊治療の意味がない。 そう思った僕だったが、次のありすの行動を見て安心する。 意識を取り戻したありすは、再び発狂して辺りを飛び跳ね始める。 その衝撃で蔓はすべて切断され、赤ちゃんゆっくりは成長過程で切り離されてしまったのだ。 まだ緑色の、未熟児……これでは、「ゆっくりちていってにぇ!」などとかわいい声を発することもできな いだろう。 一方のありすは、と言うと… 「亜rht34hpつぷはいうhrぎうあg費4おあrぎおあrぎいありおおいあろいj!!!!」 一度キレてしまった“モノ”は元に戻らないらしい。 ありすは二度と“とかいは”の知性を取り戻すことはなく… 「ゆぎゅ……ゆっ………ゆっ……ふっ……」 時折、視界に入ったり音が聞こえたときだけ、ぴくっと反応するだけの…物言わぬゆっくりとなった。 れいむとまりさは、ありすのことなどすっかり忘れて別の部屋で遊んでいる。 毎日死なない程度に虐待してやり恐怖を植えつけてあるから、物を壊すことはないだろう。 「ゆ………ゆ………」 そこらへんの雑草を口に突っ込むと、反射的に咀嚼を始めるありす。 2週間前の、都会派気取りのありすの面影は……どこにもない。 …でも。 2週間まったくすっきりできなかったありすにとって、これこそが最高のすっきりなのかもしれない… あとがき 虐待スレ9の551あたりを読んで、勢いで書いてみたよ!! 酒の勢いって怖いね!! これを入れて5作ぐらい書いたけど、全部酒の勢いで書いたよ!! それじゃみんな、すっきりしていってね!! 作:避妊ありすの人
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/856.html
『真冬のゆっくり対策 2』 「そこ掘ってください」 「堀作るだけでも違うかね?」 「この幅でしたら小型のゆっくりは飛び越えられないでしょう。ただまりさ種は帽子で渡るかもしれません」 「これ以上の幅だとこっちが落ちるときがあるかもしれないな」 「無いよりマシですよ。他に柵とか壁も作りますから」 「加工所から職員がやってきましたよ。ビニールハウスとかいうものを持ってきたそうです」 「なんですかね。新しい箱でしょうか?今行きます」 「さ~てどこにいるのかなあ?」 虐待お兄ちゃんは山の奥へ入っていく。途中ゆっくりの死骸や巣を壊され泣きながら修復作業をしているゆっくりを見かけた。 他の人達もまずは地面に巣を作るタイプから潰しているようだ。 「ゆんしょ!…ゆうううう!!!さぶいいいい!!!」 「まりさあ…ゆっくりしないでね!おちびちゃんたちがさむがってるよ」 「でいぶもてつだってよお…ゆ!!おにいさん!!まりさのおうちをなおすのてつだってほしいんだぜえ!!」 「れいむに手伝ってもらえよ」 「だめだよ!れいむはおちびちゃんのめんどうをみるんだよ!!」 「仕方ねえな。ほれ、まりさじっとしてろ」 「ゆうう…ゆっくりしないでね…」 「よっと…」 彼はシャベルを振り上げた。 「それ!」 「ゆぎゃああああああ!!!!!!!」 「ばりざあああ!!!!どぼじでぞんなごどずるのおおおお!!!!」 彼はシャベルでまりさの中身を穿り出した。 「ゆぎゃがががぎゃぎゃあがやああああ!!!!!」」 「やべでえええ!!!ばりざのながみがあああ!!!!」 「れいむ、奥に入ってな」 「ばりざああ!!!!ばりざああ!!!」 奥に行かないれいむをほっといてまりさだった皮を巣に入れ餡子で穴をふさいだ。 「じゃあ俺は行くよ」 「おにいいざあん!!!!まっでええ!!!!」 「ゆ?なんだかあまあまさんのにおいがするよ!」 「あみゃあみゃしゃあ~んまりしゃにたべりゃりぇてね!」 「なにじでるのおおおお!!!!それはまりさだよおおお!!!たべじゃだめだよおおおお!!!!!」 「さて…どういった所を巣にしているのかな」 ゆっくりが一番住み易い巣は洞窟である。入り口が水平であるため雨水が浸入しにくく天井が壊れにくいからだ。 といっても洞窟がたくさんあるわけではない。大抵は斜面に穴を掘って巣を作っている。 「丁度これくらいの角度がいいよなあ」 山道沿いの斜面を見て彼は言う。急斜面だと巣に帰るのが大変になってしまう。そのため緩やかな斜面に巣を作るのだ。 「しかし雪で真っ白だな。これじゃ分からん…なんだこれ?」 丸くて小さな穴が斜面に向かっている。 「まさかゆっくりの足跡?」 注意深く見てないと見落とすところであった。足跡は斜面の途中で途絶えていた。 「どれどれ…あ、あった。」 彼は雪を掻き分け石や藁が詰まっている穴を見つけた。入り口だろう。 巣の中- 「ゆううう…さむかったよ!」 「まりさ、なんでおそとにでたの?おそとはあぶないっていったでしょ!」 「おかあさんまりさをしからないであげて」 「まりしゃおねえしゃん!ゆっくちちてね!」 「ゆっゆっゆ…いもうとたちにぷれぜんとがあるんだぜ!」 子まりさは帽子の中から雪を取り出した。 「まっちろしゃんだ!まっちろしゃん!!」 「ゆきさんをとりにいってたの?」 「そうなんだぜ!いもうとたちがまっしろさんにさわりたいっていうからもってきたんだぜ!」 「なんてとかいはなまりさなの!ゆうかんだわあ」 「まっちろしゃんちゅべちゃい!!」 「おねえしゃんありがちょー」 「さむいいい!!!!おかあさんすりすりい」 「す~りす~り。ゆっくりしていってね!」 「ごはんのじかんなんだねー。みんなきてねー」 この巣には数組の家族が住んでいるようだ。 「ゆ!いりぐちからへんなおとがするんだぜ!」 「ゆっくりできないね!みんなゆっくりしないでおくにはいってね!」 「しょくどうにいこうね!ごはんたべながらかくれようね」 食堂は巣の奥にあった。最悪天敵に入り口を壊されても食糧のある部屋まで逃げれば天敵も諦めるだろうし食糧を取られずに済む。 「ああ…巣だわ。しかし奥が深くて見えないや…。ゆっくりしていってね!!!」 「「ゆ…ゆっくりしていってね!」」 微かに返事が返ってきた。相当奥に隠れているようだ。 「どうしよっかなあ…わざわざシャベルで巣ごと壊すのも面倒だなあ」 彼は悩んでいた。 「ゆううう…きょわいよお…」 「だいじょうぶだよ!しょくどうまでにげればとどかいないよ!」 「このおうちはれみりゃもはいってこれなかったんだよ!だからしんぱいしないでね」 このままであればゆっくりの知恵が勝っていただろう。しかし世の中そう甘くは無かった。 「よう兄ちゃん、そんなところで突っ立ってどうした?」 「どうも。いやゆっくりの巣を見つけたんですが奥に逃げられましてね」 「ああ、わざわざ巣をぶっ壊すのも面倒なんだろ」 「はい」 「じゃあこれ使いな」 男は2つの丸いものを取り出した。 「何ですかこれ?」 「煙幕だよ。でもただの煙幕じゃないぞ。唐辛子とタマネギエキスが入った特製だ」 「うわあ…効果ありそうですね」 「奥が深いなら2つ入れれば届くさ。俺はこの先で駆除するからこれで失礼するよ」 「ありがとうございます」 男は去っていった。彼もゆっくり駆除を手伝いに来た人なのだろう。 「じゃあ早速入れますか」 虐待お兄ちゃんはライターで煙幕に火をつけ巣の中に入れた。そしてすぐ穴を雪で塞いだ。 「ゆゆ!いりぐちがくらくなったよ!」 「やったね!あきらめてかえってくれたよ!!」 「きょれでごはんをゆっきゅりたべりゃれるね!!」 ゆっくり達はご飯を食べ始めた。 「「「むーしゃむーしゃ…しあわせえ♪」」」 「「ちあわちぇえ♪」」 いつも通りの平和な食事だ。貯蓄された食糧は充分にある。春まで余裕で暮らせるだろう。 「ま…まりさ!はるになったらいっぱいこどもうんでゆっくりしようね!」 「れいむ!こんなところではずかしいんだぜ…」 数分後 「ゆげえええええ!!!!!」 「きゃりゃいよおおお!!!!ゆべえええええ!!!」 「おめめがじみるよお!!!!!ゆぎいいいい!!!!」 「げほっ!げほっ!!!!ゆぎゃあああ!!!!!ゆぎぇえええええ!!!!」 天国から一気に地獄になった。小さいゆっくりから餡子を吐き出し巣の中はパニックだ。 「まりさのおちびちゃんがあああ!!!!ゆぎぇえええ!!!」 「でいぶう!!!じっがりじd…ぎゃあああ!!!おべべが!!おべべがああ!!!!」 「ゆっぐりできなよおおお!!!!わがらないよおおおお!!!!!!」 「ごんなのどがいはじゃないわあ!!!ぎゅうううぎゃあ!!!!」 「むぎゅ…ぎっどごれはどぐよ!!ぎゅううう!!!」 「ばじゅりいいい!!!じっがりじでええ!!!!げほっ!ぎいいい!!!」 「だれが…どぐをそどにすでで……むぶうううう…」 数匹のゆっくりが入り口に向かった。途中で餡子を吐き出し息絶えるゆっくりもでた。 「ごのばるいのが…ぎいい!!!…いげないんだね…ゆぎゅううう!!」 ちなみにゆっくりは手足がないため物を運ぶ時は大抵口の中に入れるか口に咥える。 「む!!!…ゆぎゃああびゃああああああ!!!!!!」 煙幕を口の中に入れたまりさは煙幕を吐きながら餡子も外に出してしまった。 「むうう!!!!むううう!!!!」 こちらのまりさは息を止め体で煙幕を押していた。 「もしかして全滅したのかな」 虐待お兄ちゃんが煙幕を入れてから十数分が経った。 「お、何か出てくるぞ」 雪が盛り上がりまりさが顔を出した。 「むううううう…ゆふうっゆふううううう…ゆうううううう…」 「わざわざ返してくれなくてもいいのに」 「どぼじでえ…ごんなごどじだのおお…あがじゃんも…おぢびじゃんも…でいぶも…じんじゃっだよお…」 「さあてね。なあ、煙幕は2つ入れたんだぞ。あと1つはどうした?」 「ぞ…ぞんなあ…なんでごうなるのおお……」 「ほれ、行った逝った」 「やべでえええ…おざないでええ…」 まりさは巣の中に戻されてしまった。 「これも持ってけ」 「ぜっがくだじだのにい…」 外に落ちた煙幕を巣の中に入れなおした。失意のあまりまりさも死んでしまった。 「これでここは駆除できたかな……うわっ!!これはキツイ。俺でも死ねるわ」 彼は穴の中を覗き煙幕を嗅いでしまった。 「げほっ!げほっ!これならもう死んでるわ。げほっ!」 咳き込みながら山道を登っていった。 「ふう…落ち着いた…。アレ結構キツイな。俺も量産してみるかな」 ふと道から外れたところを見ると大きな黒い帽子が動いていた。 「え、ドスまりさ?」 彼はその帽子を追った。 「う~ん…あ、違う人間だ」 帽子はとある女性が被っていた。 「こんにちは」 「あら、手伝いに来てる人かしら?こんにちは」 「その帽子は?」 「これ?ちょっと前に小さめのドスから取ったものよ。ちょっとぶかぶかね」 「なんでそんなものを?」 「私の記憶が正しければこの近くに洞窟があるのよ。警戒されずに中に入るためね」 「昔この辺りに暮らしてたんですか?」 「ええ。今日数年ぶりにここに戻ってきたわ」 「そうですか。洞窟は大きめなんですか?」 「そろそろ着くわ…。あ、あれよあれ」 少し先に洞窟があった。かなり大きい。 「これは…かなり広そうですね」 「あなたも中に入る?とりあえずれいむのリボンもあるわ。手に結び付けとけば大丈夫よ」 「そういう話よく聞きますね。本当に見分けがつかないんですかねえ」 「まあ付けてみてみればわかるわよ」 彼らは洞窟の中へ入っていった。 「ほお…これは…すごい」 「こんなに大きかったかしら?百匹はいるわね」 洞窟の中は予想以上に広かった。壁には多数の穴が掘ってあり中からゆっくりの声がする。 「ゆゆ!すっごいおおきなれいむとまりさだね!ゆっくりしていってね!!」 「こんなおおきなれいむみたことないよ!」 「もしかしてどすなの?」 「どすだよね!れいむたちをゆっくりさせてくれるためにここにきたんだね!」 「ね、気付いてないでしょ」 「本当なんですね…これが餡子脳か。で、一体ここをどうするつもりなんですか?」 「まあ見ててくださいな。…ねえれいむ、この巣の中をドスに案内してくれないかしら?」 「いいよ!みんなー!!どすがきたよ!!このむれにもどすがきてくれたんだよー!!!!」 壁から出るわ出るわその数数百匹。リーダーであろう大きいありすがやってきた。 「なんてとかいはなどすなのかしら!!よこにいるれいむもおおきくてりっぱだわあ」 「貴方がここのリーダーね。この巣を案内してくれないかしら?」 「いいわ!みんな!ドスとれいむに挨拶してね」 「「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」」 「「「「「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!」」」」」 「ゆっくりしていってね!」 「はは…ゆっくりしていってね…」 壁に掘ってある穴は百ヶ所はあるだろう。寝床だけでなく赤ゆっくりを育てるスペースや出産するスペースまである。 「冬篭り中なのににんっしんしているゆっくりがいるね。食糧は大丈夫なの?」 「ゆっへっへ。だいじょうぶなのだぜ!!」 「しょくどうにあんないするわ!!みてびっくりしないでね!」 食堂とされる大き目の穴は大人が屈めば入れるくらいの大きさだった。中にはたくさんの野菜や果物、虫の死骸や草花などがぎっしり詰まっていた。 「この野菜は?」 「はたけさんからもってきたんだぜ!にんげんはずるいんだぜ!!おやさいさんをひとりじめするなんてずるいんだぜ!」 「この果物は?」 「にんげんのおうちからもってきたわ!いなかものがたべるよりとかいはなわたしたちがたべるべきよ!」 「(これは…)」 「(ええ。こいつらね。荒らしているのは。一思いに殺してあげようかと思ったけど苦しませて駆除した方がいいわね)」 「(…………言うねこの子)」 「どす!まりさたちはすごいんだぜ!!これならあかちゃんだってそだてられるんだぜ!」 「ふうん…ねえまりさ、野菜はどうやって大きくなるか分かってる?」 「しってるんだぜ!おやさいさんはかってにはえてくるんだぜ!」 「へえ…そうなの。ちょっとドスはれいむと話したいことがあるから外に出るわね」 「おそとはさむいよ!ゆっくりしないでかえってきてね!」 「ええ…。……ちょっと来て」 「あいよ」 「さて、どうやって苦しめますかね?案とかありますか?」 「ここがまだマシな方だったら洞窟に油撒いて火攻めにしようと思ったんだけどね」 「油どこにあるんですか?」 「さっき出会った所に置いてあるわ。赤ポリタンクよ」 「準備いいですね」 「火攻めだったら一瞬で終わるんだけど…。そうね、貴方は何か考えてる?」 「何か持ってきてますか?俺が持ってきてるモノだと……」 「それはいいわね。私が持ってきてるのは………」 果たしてどのようにして苦しめるのであろうか?彼らの話し合いは続く。 つづく by 虐待おにいちゃん
https://w.atwiki.jp/lolitamovie/pages/149.html
400 名前:名無シネマさん:02/06/25 02 30 ID iJELC2YU 「願い、空を舞う」ってビデオ出てませんか? お風呂シーンで割れ目見えまくりだった。 441 名前:名無シネマさん:02/06/30 22 36 ID Xw/q2gMT 「願い、空を舞う」1月にETVでやったポーランド映画 少女の友情物語なんだがサービスシーンたっぷり(^^) 442 名前:名無シネマさん:02/07/01 00 30 ID P2BHI/wv →441 デンマークだろ? 日本のメーカーにああゆうマイナー映画も DVD化する勇気を出して欲しいな 449 名前:441:02/07/01 07 51 ID 5zX8Bum0 →442 確かにデンマークでした。 お詫びにいろいろ調べてみました。 監督/脚本 ヴィベケ・ガズ キャスト マイブリット(ステファニー・レオン) クリスチナ(ラウラ・エリサベット・クリステンセン) 原題”TOSEPIGER”でグーグル検索(キャッシュ) http //www.google.co.jp/search?q=cache Ei4GNBplJr4C www.jpc-film.de/8392387.htm+TOSEPIGER hl=ja ie=UTF-8 e=980 あっちではビデオ出てるんですね。パッケージ写真左がヒロインの友達役の クリスチナ(^^)かわいいです。 本編は普通の児童映画なんだけど、あまり必然の無い下着で踊ってるシーンや水着 にお風呂のシーンがあって萌え萌えです。再放送して欲しいなぁ・・・ 458 名前:名無シネマさん:02/07/03 07 44 ID 4QzrLjDT →441-442 日本人(?)も出てましたね。 主役の二人、何歳くらいなのか気になるところ。 →あまり必然の無い下着で踊ってるシーン 禿銅!ワロタよ。 472 名前:名無シネマさん:02/07/07 00 10 ID JFD5nILL →459 他スレでガイシュツだけど、BSの公式サイトは映画の再放送希望が 通りやすいようだから、BS2見られるならリクエストして損なし。 で、肝心の映画なんだけど、2ch以外のサイトにも 高学年くらいとかってカキコがあったから期待してたら 入浴シーン見る限り、体型や状況(父親が・・・)から 恐らく9か10歳未満だと思われ。まあかわいかったし、 デンマークの文化も興味深かったけど、ちょと萎えたよ。 願い、空を舞う デンマーク 入浴少女Ψ 願い、空を舞う 乳すら見えないし、ぎゃあぎゃあ騒ぐからむかつく
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3643.html
『真冬のゆっくり対策 2』 「そこ掘ってください」 「堀作るだけでも違うかね?」 「この幅でしたら小型のゆっくりは飛び越えられないでしょう。ただまりさ種は帽子で渡るかもしれません」 「これ以上の幅だとこっちが落ちるときがあるかもしれないな」 「無いよりマシですよ。他に柵とか壁も作りますから」 「加工所から職員がやってきましたよ。ビニールハウスとかいうものを持ってきたそうです」 「なんですかね。新しい箱でしょうか?今行きます」 「さ~てどこにいるのかなあ?」 虐待お兄ちゃんは山の奥へ入っていく。途中ゆっくりの死骸や巣を壊され泣きながら修復作業をしているゆっくりを見かけた。 他の人達もまずは地面に巣を作るタイプから潰しているようだ。 「ゆんしょ!…ゆうううう!!!さぶいいいい!!!」 「まりさあ…ゆっくりしないでね!おちびちゃんたちがさむがってるよ」 「でいぶもてつだってよお…ゆ!!おにいさん!!まりさのおうちをなおすのてつだってほしいんだぜえ!!」 「れいむに手伝ってもらえよ」 「だめだよ!れいむはおちびちゃんのめんどうをみるんだよ!!」 「仕方ねえな。ほれ、まりさじっとしてろ」 「ゆうう…ゆっくりしないでね…」 「よっと…」 彼はシャベルを振り上げた。 「それ!」 「ゆぎゃああああああ!!!!!!!」 「ばりざあああ!!!!どぼじでぞんなごどずるのおおおお!!!!」 彼はシャベルでまりさの中身を穿り出した。 「ゆぎゃがががぎゃぎゃあがやああああ!!!!!」」 「やべでえええ!!!ばりざのながみがあああ!!!!」 「れいむ、奥に入ってな」 「ばりざああ!!!!ばりざああ!!!」 奥に行かないれいむをほっといてまりさだった皮を巣に入れ餡子で穴をふさいだ。 「じゃあ俺は行くよ」 「おにいいざあん!!!!まっでええ!!!!」 「ゆ?なんだかあまあまさんのにおいがするよ!」 「あみゃあみゃしゃあ~んまりしゃにたべりゃりぇてね!」 「なにじでるのおおおお!!!!それはまりさだよおおお!!!たべじゃだめだよおおおお!!!!!」 「さて…どういった所を巣にしているのかな」 ゆっくりが一番住み易い巣は洞窟である。入り口が水平であるため雨水が浸入しにくく天井が壊れにくいからだ。 といっても洞窟がたくさんあるわけではない。大抵は斜面に穴を掘って巣を作っている。 「丁度これくらいの角度がいいよなあ」 山道沿いの斜面を見て彼は言う。急斜面だと巣に帰るのが大変になってしまう。そのため緩やかな斜面に巣を作るのだ。 「しかし雪で真っ白だな。これじゃ分からん…なんだこれ?」 丸くて小さな穴が斜面に向かっている。 「まさかゆっくりの足跡?」 注意深く見てないと見落とすところであった。足跡は斜面の途中で途絶えていた。 「どれどれ…あ、あった。」 彼は雪を掻き分け石や藁が詰まっている穴を見つけた。入り口だろう。 巣の中- 「ゆううう…さむかったよ!」 「まりさ、なんでおそとにでたの?おそとはあぶないっていったでしょ!」 「おかあさんまりさをしからないであげて」 「まりしゃおねえしゃん!ゆっくちちてね!」 「ゆっゆっゆ…いもうとたちにぷれぜんとがあるんだぜ!」 子まりさは帽子の中から雪を取り出した。 「まっちろしゃんだ!まっちろしゃん!!」 「ゆきさんをとりにいってたの?」 「そうなんだぜ!いもうとたちがまっしろさんにさわりたいっていうからもってきたんだぜ!」 「なんてとかいはなまりさなの!ゆうかんだわあ」 「まっちろしゃんちゅべちゃい!!」 「おねえしゃんありがちょー」 「さむいいい!!!!おかあさんすりすりい」 「す~りす~り。ゆっくりしていってね!」 「ごはんのじかんなんだねー。みんなきてねー」 この巣には数組の家族が住んでいるようだ。 「ゆ!いりぐちからへんなおとがするんだぜ!」 「ゆっくりできないね!みんなゆっくりしないでおくにはいってね!」 「しょくどうにいこうね!ごはんたべながらかくれようね」 食堂は巣の奥にあった。最悪天敵に入り口を壊されても食糧のある部屋まで逃げれば天敵も諦めるだろうし食糧を取られずに済む。 「ああ…巣だわ。しかし奥が深くて見えないや…。ゆっくりしていってね!!!」 「「ゆ…ゆっくりしていってね!」」 微かに返事が返ってきた。相当奥に隠れているようだ。 「どうしよっかなあ…わざわざシャベルで巣ごと壊すのも面倒だなあ」 彼は悩んでいた。 「ゆううう…きょわいよお…」 「だいじょうぶだよ!しょくどうまでにげればとどかいないよ!」 「このおうちはれみりゃもはいってこれなかったんだよ!だからしんぱいしないでね」 このままであればゆっくりの知恵が勝っていただろう。しかし世の中そう甘くは無かった。 「よう兄ちゃん、そんなところで突っ立ってどうした?」 「どうも。いやゆっくりの巣を見つけたんですが奥に逃げられましてね」 「ああ、わざわざ巣をぶっ壊すのも面倒なんだろ」 「はい」 「じゃあこれ使いな」 男は2つの丸いものを取り出した。 「何ですかこれ?」 「煙幕だよ。でもただの煙幕じゃないぞ。唐辛子とタマネギエキスが入った特製だ」 「うわあ…効果ありそうですね」 「奥が深いなら2つ入れれば届くさ。俺はこの先で駆除するからこれで失礼するよ」 「ありがとうございます」 男は去っていった。彼もゆっくり駆除を手伝いに来た人なのだろう。 「じゃあ早速入れますか」 虐待お兄ちゃんはライターで煙幕に火をつけ巣の中に入れた。そしてすぐ穴を雪で塞いだ。 「ゆゆ!いりぐちがくらくなったよ!」 「やったね!あきらめてかえってくれたよ!!」 「きょれでごはんをゆっきゅりたべりゃれるね!!」 ゆっくり達はご飯を食べ始めた。 「「「むーしゃむーしゃ…しあわせえ♪」」」 「「ちあわちぇえ♪」」 いつも通りの平和な食事だ。貯蓄された食糧は充分にある。春まで余裕で暮らせるだろう。 「ま…まりさ!はるになったらいっぱいこどもうんでゆっくりしようね!」 「れいむ!こんなところではずかしいんだぜ…」 数分後 「ゆげえええええ!!!!!」 「きゃりゃいよおおお!!!!ゆべえええええ!!!」 「おめめがじみるよお!!!!!ゆぎいいいい!!!!」 「げほっ!げほっ!!!!ゆぎゃあああ!!!!!ゆぎぇえええええ!!!!」 天国から一気に地獄になった。小さいゆっくりから餡子を吐き出し巣の中はパニックだ。 「まりさのおちびちゃんがあああ!!!!ゆぎぇえええ!!!」 「でいぶう!!!じっがりじd…ぎゃあああ!!!おべべが!!おべべがああ!!!!」 「ゆっぐりできなよおおお!!!!わがらないよおおおお!!!!!!」 「ごんなのどがいはじゃないわあ!!!ぎゅうううぎゃあ!!!!」 「むぎゅ…ぎっどごれはどぐよ!!ぎゅううう!!!」 「ばじゅりいいい!!!じっがりじでええ!!!!げほっ!ぎいいい!!!」 「だれが…どぐをそどにすでで……むぶうううう…」 数匹のゆっくりが入り口に向かった。途中で餡子を吐き出し息絶えるゆっくりもでた。 「ごのばるいのが…ぎいい!!!…いげないんだね…ゆぎゅううう!!」 ちなみにゆっくりは手足がないため物を運ぶ時は大抵口の中に入れるか口に咥える。 「む!!!…ゆぎゃああびゃああああああ!!!!!!」 煙幕を口の中に入れたまりさは煙幕を吐きながら餡子も外に出してしまった。 「むうう!!!!むううう!!!!」 こちらのまりさは息を止め体で煙幕を押していた。 「もしかして全滅したのかな」 虐待お兄ちゃんが煙幕を入れてから十数分が経った。 「お、何か出てくるぞ」 雪が盛り上がりまりさが顔を出した。 「むううううう…ゆふうっゆふううううう…ゆうううううう…」 「わざわざ返してくれなくてもいいのに」 「どぼじでえ…ごんなごどじだのおお…あがじゃんも…おぢびじゃんも…でいぶも…じんじゃっだよお…」 「さあてね。なあ、煙幕は2つ入れたんだぞ。あと1つはどうした?」 「ぞ…ぞんなあ…なんでごうなるのおお……」 「ほれ、行った逝った」 「やべでえええ…おざないでええ…」 まりさは巣の中に戻されてしまった。 「これも持ってけ」 「ぜっがくだじだのにい…」 外に落ちた煙幕を巣の中に入れなおした。失意のあまりまりさも死んでしまった。 「これでここは駆除できたかな……うわっ!!これはキツイ。俺でも死ねるわ」 彼は穴の中を覗き煙幕を嗅いでしまった。 「げほっ!げほっ!これならもう死んでるわ。げほっ!」 咳き込みながら山道を登っていった。 「ふう…落ち着いた…。アレ結構キツイな。俺も量産してみるかな」 ふと道から外れたところを見ると大きな黒い帽子が動いていた。 「え、ドスまりさ?」 彼はその帽子を追った。 「う~ん…あ、違う人間だ」 帽子はとある女性が被っていた。 「こんにちは」 「あら、手伝いに来てる人かしら?こんにちは」 「その帽子は?」 「これ?ちょっと前に小さめのドスから取ったものよ。ちょっとぶかぶかね」 「なんでそんなものを?」 「私の記憶が正しければこの近くに洞窟があるのよ。警戒されずに中に入るためね」 「昔この辺りに暮らしてたんですか?」 「ええ。今日数年ぶりにここに戻ってきたわ」 「そうですか。洞窟は大きめなんですか?」 「そろそろ着くわ…。あ、あれよあれ」 少し先に洞窟があった。かなり大きい。 「これは…かなり広そうですね」 「あなたも中に入る?とりあえずれいむのリボンもあるわ。手に結び付けとけば大丈夫よ」 「そういう話よく聞きますね。本当に見分けがつかないんですかねえ」 「まあ付けてみてみればわかるわよ」 彼らは洞窟の中へ入っていった。 「ほお…これは…すごい」 「こんなに大きかったかしら?百匹はいるわね」 洞窟の中は予想以上に広かった。壁には多数の穴が掘ってあり中からゆっくりの声がする。 「ゆゆ!すっごいおおきなれいむとまりさだね!ゆっくりしていってね!!」 「こんなおおきなれいむみたことないよ!」 「もしかしてどすなの?」 「どすだよね!れいむたちをゆっくりさせてくれるためにここにきたんだね!」 「ね、気付いてないでしょ」 「本当なんですね…これが餡子脳か。で、一体ここをどうするつもりなんですか?」 「まあ見ててくださいな。…ねえれいむ、この巣の中をドスに案内してくれないかしら?」 「いいよ!みんなー!!どすがきたよ!!このむれにもどすがきてくれたんだよー!!!!」 壁から出るわ出るわその数数百匹。リーダーであろう大きいありすがやってきた。 「なんてとかいはなどすなのかしら!!よこにいるれいむもおおきくてりっぱだわあ」 「貴方がここのリーダーね。この巣を案内してくれないかしら?」 「いいわ!みんな!ドスとれいむに挨拶してね」 「「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」」 「「「「「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!」」」」」 「ゆっくりしていってね!」 「はは…ゆっくりしていってね…」 壁に掘ってある穴は百ヶ所はあるだろう。寝床だけでなく赤ゆっくりを育てるスペースや出産するスペースまである。 「冬篭り中なのににんっしんしているゆっくりがいるね。食糧は大丈夫なの?」 「ゆっへっへ。だいじょうぶなのだぜ!!」 「しょくどうにあんないするわ!!みてびっくりしないでね!」 食堂とされる大き目の穴は大人が屈めば入れるくらいの大きさだった。中にはたくさんの野菜や果物、虫の死骸や草花などがぎっしり詰まっていた。 「この野菜は?」 「はたけさんからもってきたんだぜ!にんげんはずるいんだぜ!!おやさいさんをひとりじめするなんてずるいんだぜ!」 「この果物は?」 「にんげんのおうちからもってきたわ!いなかものがたべるよりとかいはなわたしたちがたべるべきよ!」 「(これは…)」 「(ええ。こいつらね。荒らしているのは。一思いに殺してあげようかと思ったけど苦しませて駆除した方がいいわね)」 「(…………言うねこの子)」 「どす!まりさたちはすごいんだぜ!!これならあかちゃんだってそだてられるんだぜ!」 「ふうん…ねえまりさ、野菜はどうやって大きくなるか分かってる?」 「しってるんだぜ!おやさいさんはかってにはえてくるんだぜ!」 「へえ…そうなの。ちょっとドスはれいむと話したいことがあるから外に出るわね」 「おそとはさむいよ!ゆっくりしないでかえってきてね!」 「ええ…。……ちょっと来て」 「あいよ」 「さて、どうやって苦しめますかね?案とかありますか?」 「ここがまだマシな方だったら洞窟に油撒いて火攻めにしようと思ったんだけどね」 「油どこにあるんですか?」 「さっき出会った所に置いてあるわ。赤ポリタンクよ」 「準備いいですね」 「火攻めだったら一瞬で終わるんだけど…。そうね、貴方は何か考えてる?」 「何か持ってきてますか?俺が持ってきてるモノだと……」 「それはいいわね。私が持ってきてるのは………」 果たしてどのようにして苦しめるのであろうか?彼らの話し合いは続く。 つづく by 虐待おにいちゃん
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/36.html
池沼ゆい遭遇記 Part2 うららかな春の日の午後。俺は自宅からさほど遠くないところにある神社にいた。 別に神様に何か願い事があったわけではない。煙草を吸いに来たのだ。 この神社の本殿のかなり奥には小さな森がある。そこには小さな広場があり、ベンチがある。 平日の木曜日の午後の早いうちにここまで来る人間はほとんどいない。 というわけで、俺はそのベンチに座って、まったりと煙草をふかしながら、本を読んでいるのだ。 おっと、自己紹介を忘れていた。俺は、ここからほど近い大学に勤めている教員だ。 今日は、授業がない研究日、つまり休日なのである。いい御身分と思われるかもしれないが、 自宅に帰れば、授業や論文の準備の執筆をしなければならない。厄介なその仕事にとりかかるまえに、 この神社の境内でまったりとして、時を過ごしているのだ。 ところで、以前に俺が外を煙草を吸う場所は、10日ほど前までは、自宅の近くの公園だった。 それなのに、なぜ神社で煙草をふかしているのか? 理由の一つは、春の日の光を浴びてのんびりとしたかったためである。 もう一つは、その公園で、「ゆい」という18歳の池沼のデブ女に関する嫌な思い出があるためだ。 池沼ゆいについては、正直言って、あまり語りたくない。 とにかく、その公園で、俺はとんでもなく知能の低く、かつ不潔な池沼デブ女に遭遇しただけでなく、 あろうことか池沼ゆいが妹の「うーいー」とか言う少女に激しい暴行を受けているのを目撃してしまったのだ。 要するに、嫌な思い出があるために俺はその公園に二度と行きたくなかったのである。 過去の話ばかりしていてもしょうがない。話を進めよう。 俺は、その日はアガサ・クリスティの長編推理小説を読んでいた。小説のどんでん返しに次ぐ どんでん返しの展開に、いつしか俺は煙草を吸うことも、読み始めめてから時間がかなりたっていることも忘れていた。最後のページを読み終わった後、俺は深い満足を感じていた。 そんな時だった。あの声がしたのは。。。 「あうー!あうー!あいす♪あいす♪あいあいすーーー!!」 そう遠くないところから、マヌケな歌声が聞こえてきたのである! (あの声は!あのマヌケな声は。。。) 俺は背筋がゾクッ!とした。間違いない。あれは池沼ゆいの声だ! (生きていたのか!) こんなことを考えたのには理由がある。 公園で、池沼ゆいは「うーいー」に殺されるのではないかというほど蹴られていた。 それを見た俺は、池沼デブが死んでしまったのではないかと思っていた。 それほど、酷い暴行を受けていたのである、池沼ゆいは。 俺は最後までその光景を見ずに逃げ出したため、100%死んだとまでは思っていなかったが。。。 俺が顔を血まみれにした池沼ゆいを思い出している間に、マヌケな歌声は次第に近づいてくる。 歌声がする方に目を向けると、神社の本殿の脇を通って、森の奥に歩いていく二人の人影が見えた。 一人は巨体、というかデブの体をユッサユッサと揺らしながら歩いている。たぶん間違いない。 池沼ゆいだ。 もう一人は遠目なのではっきりとわからないが、制服を着ている少女のようだ。高校生だろうか? 二人は神社の森の奥にどんどん入っていく。どうやら、人目に付かないところに高校生らしき少女が 池沼ゆいを連れて行こうとしているようだ。 (どうしようか・・・。さっさと逃げようか。。。) そう、最初は考えていた。しかし、気がつくと俺は二人が進んでいった方向に足を向けていた。 何故かは、その時はわからなかった。 俺が森の中を歩いていくと、木々の間から、森の中のやや開けたところに立ち止まっている二人の姿 が見えてきた。俺は二人に気付かれないように樹木の陰に姿をひそめると、恐る恐る覗き込んだ。 予想通り、黄色い鞄を肩から下げている池沼ゆいがそこにいた。間違いない。赤いゴムで結わいた髪、 豚のようなぶくぶくに太った顔、三段顎、大きく前にボヨン!突き出た腹、大根にハムをくっつけた ような極太の足―――、やや遠目から見ても、前に遭遇した時と同じ姿であることがわかる。 幼稚園の生徒がよく着ている青のスモックと涎かけ、学校の制服と思しき紺色のスカートを履いているのも、前回遭遇した時と同じだ。 やや距離があるので、顔の表情ははっきりと見えないが、太陽の光で顔がテカテカと光っていることから、 おそらく涎や鼻水を垂れ流しているのだろう。しかし、遠目で見てもブサイクとわかるとは。。。 俺は池沼ゆいがいかに醜いかを再認識した。 それにしても。。。あれだけ激しい暴行を10日ほど前に「うーいー」から受けたというのに、池沼ゆいは鬱陶しくなるほど元気で、健康そうだ!池沼ゆいには普通の人間とは異なる回復力があるのだろうか・・・。 ホゲーッと口を開け、馬鹿丸出しな感じで突っ立っている池沼ゆいの存在が、俺には何か信じられなかった。 「りった、あいすくれるといった!ほんとにくれるでつか!?」 デブは舌足らずで調子外れな大声で、もう一人の少女に向かって叫んでいる。 興奮しているのか、ムフー!ムフー!という荒い鼻息の音が俺の耳に聞こえた。 「ああ、あげるぞ、ゆい!私が言うことをやってくれたらな!」 池沼ゆいと向かい合い、俺から見てやや後ろに向いた格好で立っているのは、ショートヘアに黄色いカチューシャをしている少女だ。 さきほど、ゆいが「りった」と呼んでいたので、名前は「りつ」、あるいは「りつこ」ではないだろうか。 彼女は、近所にある桜ヶ丘女子高等学校の生徒のようだ。桜ヶ丘女子高等学校は通勤に使う駅に行く途中にあるので、俺は制服に見覚えがあったのだ。 「わーい、わーい、ゆい、あいすだいすきーーー!りった、ちょーだい!」キャッキャッキャッキャッ! 池沼ゆいはアイスが大好きらしい。「りった」がアイスをくれると聞いて、太い両手をあげて大喜びだ。 おそらく、「アイスをあげるからついてこい」などと「りった」は唯に持ちかけて、この森に連れてきたのではないだろうか。 「いや、だから話を聞けって!ったく、この池沼が・・・。」 俺に聞こえるか聞こえないかというほどの小さな声で吐き捨てるように呟いた「りった」は、いきなり大声で叫んだ。 「おい、話を聞け、ゆい!!」 「あう!?」 いきなり大声をあげた「りった」に驚いたのか、はしゃぐのをゆいはやめた。 「いいか、ゆい。お前、豚さんの真似が上手だよな?」 「あーう?ぶたさんでつか!ゆい、ぶたさんじょーず!とってもじょーずでつ!」 「よしよし。じゃあな、ここで豚さんの真似が上手にできたら、アイスをあげるぞ!」 「あう!?ほんとーでつか!ぶたさんじょーずなら、あいすくれるでつか!」 「おう!本当だぞ!さあ、早く服を脱げ!すっぽんぽんになれ!おむつだけになれ!」 「あーう?ゆい、すっぽんぽんになるでつか?」 「おう、そうだ!すっぽんぽんになれば、豚さんがもっと上手になるぞ!すっぽんぽんになって豚さんをやってくれたら、アイスもいっぱいあげるぞ!!」 「あーーーい!ゆい、ぶたさん、すっぽんぽん!!!ぶひひいいいいいいいい!!!」 豚のような声で叫んだ池沼ゆいは、再びムフー!!!ムフー!!!と荒い鼻息を吹き上げながら、肩にかけた鞄を ポイ!と放り投げると、スモックに手をかけ脱ぎ始めた!! 俺は驚きのあまり、声をあげそうになった。いくら、アイスが欲しいからと言って裸になるとは。。。 やはり、この池沼はとんでもなく食い意地が張っているらしい。 「うんちょ・・・、おいちょ・・・・・・。うーーん!むふーーー!!んひいーーー!!!」 まるで幼稚園児のような言葉を発しながら、ゆいは手始めにスモックを脱ごうとしている。 しかし、なかなかスモックは脱げない。上手く腕が抜けずに、デブはもがいている。信じがたいことに、池沼ゆいは服を脱ぐこともまともにできないようなのだ!! 「ったく、服も自分で脱げないのかよ・・・。しょうもねーな。わっ、くっせ!」 ぶつぶつと呟きながら、「りった」は唯のスモックと制服を脱がし始めた。相変わらず、唯の体からはひどい体臭がするらしい。 「よし脱げたぞ!!さあ、ぶたさんをやるんだ、ゆい!!」 オムツ一丁になったゆいの体は、俺の想像通り、実に醜かった。腹は、俺の予想通りの三段腹だ。 ゆいが身動きするたびに、腹の脂肪がタプン!タプン!と波打っている。乳房は、脂肪があまりにも大量かつ重すぎるためかダラーーーンと垂れ下がっている。見事なまでの垂れ乳だ。まるで相撲取り、いや相撲取りでもこんな垂れ乳の奴はいまい。 これ以上、池沼ゆいの裸の描写するのはよそう。思い出すだけで吐き気がする。 (まさか、本当に豚の真似をするわけではないだろうな・・・。) 吐き気をこらえながら、俺は「まさか」と思っていた。その「まさか」という思いは、約2秒後に打ち砕かれた。 「あう!ゆい、ぶたさん、すっぽんぽん!!!ぶたさんやるでつ!!!」 元気一杯に陽気な大声で叫んだ池沼ゆいは、やにわに四つん這いになると、豚の真似をしながら、動き回り始めたのである! 「りった、ゆいはぶたさんれすよ!!ぶたさんのゆいでつよーーー!!!ぶひーーー!!ぶひぶひーーー!!!」 俺は自分の眼の前で展開される光景が信じられなかった。 何ということだろう!池沼ゆいは人前で、しかも野外の昼間に、豚の真似を全裸になって行うことに全く恥ずかしさを感じていない!恥ずかしいと思っているどころか、心の底から嬉しく、かつ楽しいようなのだ!池沼デブには、羞恥心というものが欠片もないのである! 確かに、ゆいは池沼であるから、他人の眼前で豚の鳴き真似を行うことや全裸になることはみっともなく、恥ずかしいことがわからないのかもしれない。しかし、ゆいは養護学校に通っており、(この前に遭遇した時の「自己紹介」によれば)確か18歳なのである! いくらなんでも、18歳になるまでに、ゆいの周りの者が何らかの形で注意しないはずがない。それなのに、他人に命令されると、全裸で豚の鳴き真似を喜んでやっているということは―――、この池沼デブには著しく学習能力がないのかもしれない。。。 いやはや凄まじいまでの池沼だ。 「りった、ゆい、ぶたさんれーーーす!!!ぶーぶーぶーぶー♪」 「ワハハハハハハハハ!!!こりゃすごいわ!!!やばい!面白すぎる!!」 オムツ一丁の姿で、四つん這いになって地面をドス!ドス!ドス!と歩き回る池沼ゆいの姿を間近に見て、「りった」は腹を抱えて爆笑している。 「ぶーぶーぶーぶー♪ゆい、ぶたさんじょーず!ぶひ~ぶひ~♪」 「ギャハハハハ!豚さんそっくりだ!ゆい、お前は豚だ!豚そのものだ!!ヒーヒッヒッヒッヒッ!」 「あう~~~♪あう~~~♪ゆい、ぶたさんだよー♪ぶひぶひーーー♪」 嬉しげな鳴き声をあげ、オムツに包まれたデカ尻を左右にプルン!プルン!と振りながら、ゆいは地面を這い回っている。 豚にしか見えない、その滑稽極まる姿に、俺も思わず吹き出しそうになった。二人に見つからないように笑いをこらえながら、俺の頭の中にはこんな馬鹿げた考えが浮かんだ。 (マヌケだ!実にマヌケだ!こんなマヌケ、いや愚かな人間はこの地球上に池沼ゆいしかいない!) 「よーし、もうやめていいぞ、ゆい!豚さん、やめていいぞ!アイスをやるぞ!」 「あーーーい!ゆい、ぶたさんやめる!!!」 ゆいは、四つん這いで動き回るのをやめると、ドスン!という音ともに、オムツに包まれたデブ尻を地面につけた。 座り込んだまま、ゆいはゼエゼエと荒い息を口と鼻から噴き出している。全身をおおった滝のような汗に木漏れ日があたって、テカテカと光っている。 しばらくすると、だいぶ息が収まったようだ。池沼ゆいは相撲取りのような大きな両手を腰、というか大きく突き出た腹にあてると、喧しい大声で「りった」に向かって得意げに叫んだ。 「ゆいぶたさんじょーず!ゆい、ぶたさんとってもじょーずでつ!りった、あいすちょーだい!」 デブは「りった」にアイスを催促し始めた。おそらく、先日俺が遭遇した時のように、鼻水を吹き飛ばしながらドヤ顔をしているに違いない。 「よーし、ゆい、豚さん上手だったぞ。アイスをあげるぞ!」 「わーーーーーーい♪りった、はやくあいすよこす!!ちゃっちゃっとよこす!」ムフー!ムフー! ゆいは大好きなアイスがもらえると思って、尋常ではないほどの興奮ぶりだ。喜びが抑えられないのか、ボンレスハムのような腕をブンブンと振り回し、さらには水ぶくれの丸太のような足をドスドスドス!と地面に打ち付けている。 「あー、わかっているよ、ゆい・・・・・・。」 「りった」は気だるげな声をあげながら、ゆっくりとゆいの眼の前まで来ると、ゆいの顔を覗き込むように屈みこんだ。 「アイスはあげるよ、ゆい。」 そこで思わせぶりに間を置くと、「りった」は嬉しさと侮蔑が入り混じったような声で次に続く言葉を吐いた。 「後でな!」 やや遠目から見てもわかるほど、ゆいはポカーンと口を大きく空けている。 「あう・・・?あと・・・?」 「今はあげないんだよ、アイスを!そうだな・・・、1週間後ぐらいにあげるよ!」 「むひいいいいいいいいいいい!ゆい、あいすほしい!りった、ちゃっちゃとよこす!!!」 「だから、後であげると言ったろ!“今”アイスをあげるなんて、私が言ったか?私の言っていることがわかりまつか、ゆい?」 「ぶふううううううううううううう!!りった、わるいこ!りった、ゆいにあいすくれるっていった!りった、うそついた!!」 「だーかーーらーーー、1週間後、7日後にあげるって言ってるだろ!これだから、池沼は・・・。」 「りった」は立ち上がると、面倒くさそうな感じに頭を振っている。しかし、その様子はいかにもわざとらしい。 十中八九、いや100%の確率で「りった」は池沼ゆいにアイスをあげようなどとは思っていなかっただろう。いや、間違いない。「りった」は明らかに池沼デブをからかっている。 「あ、ごめんごめん、お馬鹿なゆいに“1週間”とか“7日”なんてわからないか♪ごめんねーーー、ゆいちゃんはお・ば・かでつからねー♪」 「んぎいいいいいいいいいいいい!ゆい、ばかじゃない!!ゆい、おりこーさん!!!」 「オメーのどこが利口なんだよ!3までしか数えられないくせに!!3の次は何かわかるのか?」 「ゆい、わかるもん!!」 「へえーーー、わかるのかあーーー。じゃあ、十数えてみて、ゆいちゃん♪」 意地悪げな声で問いかける「りった」に対して、池沼ゆいはまるで歌うかのように、顔をやや上向きにすると、喉が潰れるのではないかと思えるほどの大声で数えはじめた。 「いーーーち!にいーーー!!さーーーん!!!あうーーー!あうあうーーー!!!いっぱい!いっぱいいっぱい!!いっぱいいっぱいいっぱい!!!」 (マジかよーーー!!!) 俺は、思わず頭を抱えてしまった。いくら池沼とはいえ、養護学校に通っていると思しき18歳の女が、3までしか数を数えられないなんて! いやいや、確かに知能が著しく低い人間はいるかもしれない。しかし、この池沼豚は、養護学校に通っている!3より大きい数がわからないのなら、学校の勉強なんてほとんど理解できないのだろうに! 何が楽しくて、このデブ女は学校に通っているんだ?というか、なぜ養護学校に入学できたのだ? ひょっとすると、このデブは本当に地球上で最も救いようのない池沼なのではないか? いや、きっとそうだ。池沼の中の池沼、それがゆいなのだ! 頭を抱えている俺の眼前では、「りった」は死ぬのではないかという程、爆笑している。 「ギャハハハハハハハハハハハ!!!何だよ、“いっぱい”って!!お前は、どうしようもない馬鹿だな、ゆい!!」 「むぎいいいいいいいいいいい!ゆい、ばかじゃない!!ゆい、おりこーでつ!!」 「馬鹿なんだよ、オメーは!ゆいは、馬鹿で、デブなんでつよ♪」 「ぶふうううううううううううう!ゆい、でぶじゃない!でぶじゃないれす!!」 「ハハッ!豚にそっくりなくせにデブじゃないって言うのかよ!!デブなんだよ、オメーは!!ゆいはデブでつ!デーーーブ!デーーーブ!!」 「むひいいいいいいい!!ゆいゆるたない!!りった、ゆるたない!おしおきでつ!」 池沼デブは、こちらから見えるくらいの大量の唾を口から吐き散らかして、激怒している。怒りのあまり、頬はまるでアンパンマンのよう赤い。 「りった」は池沼ゆいが「馬鹿」や「デブ」と言われると激怒することを知っているのではないか?わざと、池沼ゆいを怒らせているのではないか? 俺は、そう直感した。 「ハハッ!いつもういにお仕置きされているお前が、お仕置きするのか?やれるものなら、お仕置きしてみろよ。」 どうやら、ゆいの妹の「うーいー」は、正確には「うい」という名前らしい。しかし、どういう漢字を書くのだろう・・・。 まさか、「憂」ではあるまいな。そんな漢字を使って子どもに名前をつける両親はまずいないと思うのだが。。。 「おい、どうした、デブ馬鹿!りったにお仕置きしてみろよ!デブ馬鹿ゆい!」 「ふんごおおおおおおおおおお!!ゆい、おしおきつる!りった、あやまても、ゆるたない!!!」 ゆいは豚のような唸り声をあげながら、鈍い動作で立ち上がると、巨大な頭を前に突出し、両腕をブンブン振り回しながら、「りった」に地響きを立てながら突進した! 「くりゃええええええええええええええええ!」 体当たりを仕掛けた池沼ゆいだが、極度のデブゆえに、その動きはあまりにも鈍重だ。 「りった」は難なく、ヒョイ!と体を交わして、デブの体当たりをよけた。体当たりを避けられてしまった池沼ゆいは・・・、何とそのまま直進している!どうやら、目をつぶって、ろくに前も見ずに、「りった」に突進しているようだ。 さすが池沼の中の池沼である。 「うりゃああああああああああああああああああああああああ」ゴッチーーーーーーン! 案の定、池沼ゆいは樹木に頭から激突した! 「うぎゃあああああああああああああ!てんてんいちゃいいいいいいいい!びえーーーーーーん!」 ゆいはスイカのようなでかい頭を両手で抑えると、大声で泣き叫び始めた。底抜けのマヌケだ・・・。 「おーい、どうした!デブデブデブで、馬鹿馬鹿馬鹿のゆーーーいちゃん♪」 「あう・・・?」 自分が「りった」に再び罵倒されていることに気が付いたのか、ゆいは瞬時に泣き止んだ。 「アハハハハハ!ねえねえ、どんな気持ち?デブデブデブ、馬鹿馬鹿馬鹿って言われるのって、どんな気持ち?ゆーーーいちゃん♪」 「ぶひいいいいいいい!ゆい、おこるでつよ!りった、ばーーーか、ばーーーか、しーーーね、しーーーね!」 池沼デブは、頭を前に突出し、両腕をブンブン振り回しはじめながら、「りった」にドスドスドス!と大きな足音を響かせながら、「りった」に再び突進し始めた! ゴッチーーーーーーン!! しかし、「りった」に難なく体当たりをよけられた池沼デブは、再び樹木に頭から激突した! 「ぎょごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 耳を劈くような大声で叫んだ池沼ゆいは、頭を両手で押さえながら、フラフラと俯せに倒れてしまった。 すると、「りった」は素早く池沼デブのもとへ近づき、ゆいの体をガシッ!と左足で踏みつけた。そして、ゆいの髪の毛をグイッ!とつかむと、髪の毛をブチッ!ブチッ!と引き抜き始めたのである! 「ったく!きったねえ髪だな!!こんな髪、いらねえよな!!りったが一杯抜いてあげるぞ!!」 ブチッ!ブチッ!ブチッ! ブチッ!ブチッ!ブチッ! ブチッ!ブチッ!ブチッ! ブチッ!ブチッ!ブチッ! 「おんぎゃあああああああ!!!いぢゃああああい!!りった、てんてんいちゃい!!!やめちぇえええええええええええ!!」 「ハハッ!きれいな10円禿ができたぞ、ゆい!あ、ごめんごめん10なんて数、お前にはわからないよな!」 ドゴッ!!! 今度は鈍い音が俺の耳にも聞こえた。大声で泣き叫ぶ池沼ゆいを嘲笑っていた「りった」が、脂肪で膨れ上がったデブの脇腹に鋭い蹴りを入れたのだ! 「んひいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 豚よりもおぞましく、かつ汚らしい咆哮をあげた池沼ゆいは、両手で地面の土を掻き毟りながら、ゴロゴロと転がっていく。 ドゴッ!!!ドガッ!!!ドゴッ!!!ドガッ!!! 「ぎゃおおおおおおおおおおおおお!いちゃい!いぢゃい!!りった、やめちぇええええええええ!!!」 舌足らずでマヌケな悲鳴をあげながら、池沼デブは地面の上をの上をゴロン!ボテン!ゴロン!ボテン!と、土にまみれながら転げまわって、「りった」の凄まじい蹴りから逃げようとしている。 しかし、逃げようとしても、りったの強烈なキックは、池沼ゆいの腹に容赦なく襲いかかる。 池沼ゆいの裸の上半身とオムツは土にまみれ、黒ずんでいる。ここからはよく見えないが、豚より醜く汚らしい顔も、涙・鼻水・涎、そして土でぐちゃぐちゃになっているに違いない。 ドゴッ!!!ドガッ!!!ドゴッ!!!ドガッ!!! 「ぽんぽんいぢゃい!!りった、ゆるちて!おしおきやめる!やめちぇよおおおおおおおおおお!!!」 「許さねえよ!!私に死ねとか馬鹿とか言いやがって!いっぱいお仕置きしてやる!覚悟してね、デブゆいちゃん♪」 「りった、もうやめちぇ・・・。ゆるぢて。。。りった、こわいでつ。。。うわーーーーーーーーーん!」 「喧しい!!」 ドガッ!!!!!! 「りった」のまるで積年の恨みが込もっているかのような踵落としが、池沼ゆいの鳩尾に命中した!! 「ふんぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 ゴロゴロとデブのトドのように床を転げまわる池沼ゆいを、「りった」は足を使って仰向けにすると、執拗にブヨブヨの三段腹に蹴り入れ始めた。 「社会のごみ!!池沼のくせに!!生意気なんだよ、テメエは!!」 ドガッ!!!ドゴッ!!! ドガッ!!!ゴッ!!! 「おんぎゃ!!もぎゃ!!ぐぎゃ!!いちゃい!」 「クズデブ!!穀潰し!!役立たず!!」 ドガッ!!!ドゴッ!!! ドガッ!!! 「いちゃい!!ぽんぽんいちゃい!!うぇーーーーーーん!!」 「私はこれから受験勉強で大変だっていうのに!」ドガッ!!!ドゴッ!!! ドガッ!!! 「ぶぎゃああああああ!!びえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!うぎゃあああああ!!」 「暢気に食っちゃ寝、食っちゃ寝ばかりしやがって!デブデブ太りやがって!!」ドガッ!!!ドゴッ!!! ドガッ!!! 「んぎゃあああ!やーのお゛お゛お゛お゛お゛お゛! おちおきやめぢぇええええ!!!」 「この糞もらし!!糞豚!!能無し!!」ドガッ!!!ドゴッ!!! 「うぎゃ!!や・・・め・・・ぢぇ・・・、 ごめ・・・ん・・・な・・・だい・・・。う゛・・・う゛・・・、いちゃいよお。。。。。。」 口から吐いた血で三段顎を真っ赤に染めている池沼ゆいに対して激しい罵声を浴びせながら、執拗に暴行を加える「りった」の顔が、俺がいる場所からよく見えるようになった。 その顔は・・・、俺にとって見覚えのあるものだった。「りった」は、ぞっとするような歪んだ笑みを浮かべていた。ゆいの妹の「うい」が、姉に対して暴行を行っていた時と同じ笑いを浮かべているのだ。 そう、「りった」は池沼ゆいに惨たらしい暴行を加えることを楽しんでいるのだ! 俺は体が震えるほどの恐怖を覚えていた。「りった」の表情があまりにも醜かったから・・・、だけではない。 俺の心の中に、池沼ゆいが酷い目にあって泣き叫ぶのを見たいという、残酷な欲望が生じていることに気が付いたからだ。 俺は楽しかったのだ。快感を感じていたのだ。池沼ゆいが暴力の犠牲になっている姿を見ることに。 池沼ゆいが血にまみれ、泣き叫ぶ姿は確かに惨たらしかった。しかしながら、何故か同情を全くといいほど感じさせないのだ!同情を感じさせないのは、豚のようなブサイク極まりない顔、調子外れの声、舌足らずで幼稚な喋り、オムツ一丁の姿、そしてブクブクに太りきったデブな体があまりにもマヌケで滑稽であるからだろう。 しかし、それだけではない。池沼ゆいは、何故か見ているだけで心の底から苛立たしさ、そして怒りがとめどなく湧いてくるのだ! だから、暴行されている姿を見ると、楽しさ、そして諸々のストレスが体の中からスーッと消えていくような快感を覚えるのだ! なぜ、そんなことになるのか? もしかしたら、池沼ゆいを見ていると、人間とは思えないほどの愚かさに、人間としての尊厳が冒されているような気分、自分の存在が辱められる気分になるのではないか?要するに、池沼デブは同じ人間に思えないのだ!人間とは別の不快で卑しい生き物―――、例えばゴキブリのような存在に思えてくるのだ! だから、池沼ゆいが暴行を受けている様子を見ていると、ゴキブリをを叩き潰している時と同じような感情が心に生じてくるのかもしれない。。。 俺は池沼ゆいが発する「魔力」の虜になっている!他人の負の感情を引き起こす池沼ゆいの「魔力」に。。。 たぶん、いや間違いなく、「うい」や「りった」は池沼ゆいの「魔力」に既に取りつかれている!おそらく、池沼デブが発する「魔力」に取りつかれた人間は、この街にもっといるのではないか。。。 もしかしたら、初めて池沼ゆいに遭遇した時から、俺も「魔力」に取りつかれていたのかもしれない。 だからこそ、今日も逃げずに池沼ゆいの後をついてきたのではないか。。。そうだ。きっとそう違いない。 池沼ゆいが酷いこと―――、残酷な暴力を振るわれるのが見られるかもしれないと無意識のうちに俺は期待していたのだ! 俺は、平穏な日常の空間に、人間の醜くどす黒い感情がドクドクと溢れ出ている様に感じた。とてつもない恐怖を感じた。そんな恐怖と楽しさ、快感がごちゃごちゃに入り混じり、吐き気を催してきた俺の眼の前では、惨劇はクライマックスを迎えていた。「りった」が大きく足をあげると、池沼ゆいの鼻を激しい勢いで踏みつけたのである! ゲシッ!!!!!!!!! 「びぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 池沼ゆいは、鼻血をブーーー!と噴水のように吹き上げながら、喉が壊れるような大声で絶叫した! 「あひっ・・・・・・、げへえ・・・・・・・・・。」 豚鼻をつぶされた池沼ゆいは、おぞましい呻き声をあげながら、仰向けのまま両手両足をピクピクと震わせていた。やがて、その震えも止まった。地面の上に横たわる池沼ゆいの姿は、人間というよりも、生命のない巨大な肉の塊のようだった。 「ちっ!気絶しちまったか!もうちょっと楽しみたかったのに!!」 心の底から残念そうな表情で、吐き捨てるように「りった」は呟いた。 「ま、どうせこの馬鹿はボコられたことなんか覚えちゃいないだろうし。。。」 ぶつくさ呟きながら、「りった」は、特に急ぐ様子もなく立ち去って行った。 「りった」の姿が見えなくなってから、どのくらい経っただろうか。森に夕闇が迫ってきていた。 俺は地面の上でくたばっているる池沼ゆいに向かって、足を震えでガクガクさせながら、近づいた。 池沼ゆいは白目をむいて気絶していた。潰れた豚鼻や口から噴き出た血で、池沼ゆいの顔全体と三段顎はトマトのように真っ赤だ。鏡餅のような三段腹、だらしなく垂れ下がった乳房、オムツ、水ぶくれの丸太のような足は泥にまみれて、黒ずんでいる。腹の周辺には、泥の間からたくさんの痣が伺えた。頭にできた10円禿は、不細工な池沼ゆいの顔をさらにマヌケなものにしている。 くたばっている池沼ゆいから、やや離れた地面の上には、スモック、涎かけ、制服、そして鞄が散らばっていた。 俺は憑かれたように池沼ゆいの無様な姿に見入っていた。池沼ゆいは実に惨めだった。 しかし、同時にオムツ一丁で倒れているデブの女の姿は、とんでもなく滑稽で、人間とは思えないような、腹立たしくなるほどの醜さがあった。 気が付いた時には・・・・・・、俺は右足を振り上げようとしていた。。。 と、その時だった。 「ぶへぇ・・・・・・。」 何ということだろう!意識が戻りだしたのか、池沼ゆいが豚のような唸り声をあげながら、体をモゾモゾと動かし始めたのだ!! (いけない!!!) 次の瞬間、俺は眠りからいきなり覚めたようにハッ!とした。そして、振り上げた右足を下ろすと、脱兎のごとく神社の外へ駆け出した。 その晩、俺は飲めない酒をがぶがぶと飲んで床に就いた。 (俺は踏み入ってはいけない領域に足を踏み入れようとしてしまった。。。) (俺は池沼ゆいの魔力からもう逃れられないのでは・・・。) そんなことを寝床の中で考えながら、俺はいつしか眠りに落ちた。そして、豚の鳴き声をあげて地面を這いずりまわる池沼ゆいに対して、俺が笑いながら際限なく蹴りを入れ続けるという悪夢をたっぷりと見ることになったのである。。。 =完= 池沼唯SS第一保管庫 に戻る
https://w.atwiki.jp/dreamself/pages/1145.html
219 :名前が無い程度の能力:2007/01/30(火) 12 14 03 ID PT/H71Hs0 今朝の夢 鏡を見たら髪の毛が全体的に物凄い薄くなってた。 うぎゃああああああ!!と悲鳴を上げて、慌てて学校の保健室に飛び込む。 何故か保険医が永淋?だった。白衣がやたら似合ってた。 「先生!一日で髪の毛がこんな事に!!」 「手遅れね。アートネイチャーに電話しなさい」 「この歳でヅラは嫌だぁぁぁぁぁぁ!!」 マジであせった… 育毛や増毛と言ったプランも用意しておりますよ