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東方萃夢竜(前編) ◆CMd1jz6iP2 (非登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアル 第172話 チューモンの進化が終わる。 進化した先……それは。 「うわあああああ!!」 ヌメモンだった。 残ってる体を喰らう、喰らう。しかし、かなり食ったというのに進化の兆しが無い。 「終わった……欝だし死のうか」 「同意」 「ぐぎゃー! 絶望した! あまりのお約束さに絶望した!」 ネガティブ思考に支配されたヌメモンは、その人生をまさに終えようと…… 「ちょっと待ってください」 「アレ……封印したはずの思考がなんで?」 うどんげの思考だった。 進化の際に封印が解除されてしまったらしい。 「先ほどはご迷惑をおかけしました。ちょっと欲求を抑え切れなかったもので」 「あれが師匠なの?」 「はい……それに関する知識が残っていました」 彼女達は、自分の元になった人物の「知識」を効率よく使うために用意された擬似人格。 食べた魔力や肉体に残された「情報」から魔法や情報改変の「能力」と「知識」を得たように。 なのは達はどのように喋ったか、どんな性格だったかを知っている。 「記憶」がなくとも「知識」があるからこそ「真似」が出来る。 蜜柑を食べたことがなくても、蜜柑が甘いと知っているから食べようと思うように。 師匠のことも、どういった外見か、声だったかの知識が残っていたのだろう。 「殺したいなぁ……早く殺したい、殺したい」 「だから……こんな姿でどうするの? 排泄物を飛ばすキモイ生き物として生きてくつもりなの?」 「まだ、食べ残しがあるじゃないですか」 YOKODUNAの死体を見る。四肢も食らい、腹の一部しか残っていない。 「こんな量じゃ、進化には程遠い。どうするつもり?」 「もう、みんなせっかちですね。まだあるじゃないですか」 体が動く。YOKODUNAの体の中の、まだ傷ついていない臓器……胃袋を破る。 「これは……!」 「こんなにパンパンなのに、ちゃんと気づかないと」 破れた胃袋の中から、人の残骸が姿を見せた。 「こいつも人食い仲間だったんですねぇ……もしかしたら、仲良くなれたかもしれないですね」 「そうだね……親愛の証に、その全てを食さないと失礼だね。ちょっと頭冷やそうか」 緑のナメクジのような体が、その大口を開く。 「いただきまぁす」 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 「しかし、なんという惨状。どう見ても激戦の後だな」 寝てるニートを放置して、搭の散策をしていたKAS。 破壊された部屋。通路の夥しい血液。 「こんな血が出たってことは死んだのかもな……」 少ししんみりするが、すぐに元に戻るKAS。 「ビー玉とかはどうでもいいが、ノコノコの甲羅ゲットだぜ!」 博之が投げた二つの甲羅を拾っていたKAS。ビー玉も一応貰っておいた。 青と黄色の甲羅。KASにとって重要なアイテムだった。 「投げてもでっでいうに食わせても使える甲羅だが、このKASにかかれば更なる進化を遂げる!」 そういうと、青甲羅の中に突っ込むKAS。 ボウン と煙が上がり……そこには新たなKASが存在していた。 「ほこりが目に入った……フハハハハ、甲羅KAS誕生! Newスーパーマリオ的パワーアップ完了!」 ノコノコのような姿になったKASは、ニートの部屋に戻った。 「うはwwwww亀wwwwきめえwwwww」 「無職に俺のTAS以上の発想がわかってたまるか!」 甲羅KASになったKASが「やっはっほう!」と準備体操をしている声で起きたニート。 目覚めたニートとくだらない言い争いをしていると、足音が近づいてきた。 「ちょwww敵だったらやっつけてwwww」 構えるKASだったが、入ってきたのはロールであったため安堵する。 「おかえりwwww萃香はwwwww?というか腹減ったからグルメテーブルかけ頂戴wwww」 「勝手に取ってください!!」 ニートにディパックを投げつけるロール。その手には、アサルトライフルが握られている。 その様子に、さすがのニートも驚く。 「どうしたロールちゃんwwww敵に襲われたのかwwww」 「萃香さんが……人を、殺して……私達も、殺しに……」 「何言ってんだロルーちゃん。西瓜ってお前らの仲間なんだろ?」 ほとんど取り合わず、窓から誰か来ないかを確認するロール。 「騙されてたんです! 私達から離れてる間に、五人、六人……もっと殺してたんです!」 その言葉に、ニートすら違和感を覚えた。 「いや、もちつけwwwwロールちゃん、俺にも分かるぞwwwwどんだけ高速で人を」 その言葉の途中で……放送が始まった。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 富竹はヨッシーに乗って街中へと逃げていた。 「まあちなさあいいっぃぃぃ!!!」 ボロボロになったジープから、車の走行音より大きな声が聞こえてくる。 「くそぉ……速く走れ、このトカゲ!」 放送が始まっているが、聞いている余裕なんか無い! スタンガンで脅そうと、視線を恐竜に向ける。 「なっ、これは……RPG-7!?」 ヨッシーのディパックから見える支給品は、強力な武器だった。 なんてついてるんだ。こんな武器をこのトカゲが持っていたなんて。 「ああ、それは駄目ですよ!」 長い舌で、ヨッシーがRPG-7を使わせまいと邪魔をする。 「ええい、邪魔だ!」 スタンガンを、ヨッシーの脳天に浴びせてやる。 軽く呻くとバタンと倒れた。 「もう逃げる必要もない。これで終わりさ!」 ジープが近づいてくる。 右や左に蛇行しながら近づく車に狙いをつける。 300m……200m……今だ! 「富竹ロケット!!」 噴射音と共に、弾頭が砲身から飛び出す。 激しい爆発が起きる。直後、ジープは転がりながら炎上し、民家に激突して沈黙した。 「ハハハハハハ!! やった、悪は滅んだ! 第三部完!」 思わずガッツポーズをしてしまう。 まだ生きているかもしれない。二発目を装填してトドメを……! 「それは止めてもらいましょうか、オ・ジ・サ・マ?」 「誰だ!」 僕は後ろを振り向き――― 富竹は、巨大な鉈で峰打ちされて倒れた。 『てめぇぇぇ!! 何をするだァ―――ッ 許さん!』 富竹を倒したヴァンデモンは、怒声を張り上げる、カードらしき物を掴む。 『カマ野朗! よくも富竹を……ちょっと変な奴だが、同じ趣向で結ばれた仲間を!』 「あれ、その声……ううん、どこかで聞いたことがあるよ?」 『なっ――どういうことだ! このカマ野朗から……なぜ、なのはさんの声が!?』 「ナ、ノハ……ああ、そうか。この人格の名前はなのは……ハハハ! そう、なのは、なのはだったねぇ」 一人で、やりましたねーと喜び合うように口を開くその姿に、クロミラは恐怖を覚える。 『カマ野朗、てめえは一体……!』 「そんな呼び名は止めてもらおうか。私の名前はヴァンデモン。夜の支配者に向かって無礼だよ?」 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 放送が終わった塔の中で、悲鳴が上がる。 「嘘、嘘嘘嘘嘘!! ロックが、ロックが死んだなんて嘘よぉぉぉおぉ!!」 絶叫し、焦点が合わないまま震えるロールに、ニートが近づく。 「お、落ち着けロールwwwなんというか、そのだなwwww」 「ロックが、ロックがエアーマンなんかに負けるわけない。他の誰かが、卑怯な手で……」 そこまで言って、はっと顔を上げるロール。 「萃香……あいつだ。あいつが殺したんだ。きっと私達に会う前にロックを騙して殺したんだ! だって、あんなに殺したんだもん。ロックも殺してる。きっと殺してる!」 「落ち着けってwww そもそもさっき、6人以上殺したとか言ってたが5人しか死んでないぞwwww」 だが、その声はロールに届かない。手に持ったアサルトライフルの引き金に指をかける。 「殺される前に、殺してやる。ロックの仇をとってやる!!」 「ちょwwwwまるで雛見沢症候群wwwww」 「ど、どうなんだよ無職。ロルーちゃんの言ってることはマジなのか?」 「そんなわけあるかwwwwロールちゃんはちょっと疲れてるみたいだなwwww」 ニートは、グルメテーブルかけを広げる。 「でっかいパフェ出て来いwwwww」 ガラスの容器に入った大きなパフェをが現れる。 「萃香は俺の部下になってピエロやっつけるって約束したwwwww嘘つくの嫌いって言ってたしwwwww だから、多分ロールちゃんの勘違いだろwwwwwこういうときはスイーツ(笑)食べれば落ち着くってwwww」 「すげーなお前」 「疲れてるのかもしれないなwwwwちょっとは休まないと身が持たないぞwwww」 「お前が言うのかYO!」 ニートは、パフェを持って窓際で銃を握っているロールに近づく。 「あwwwwやべぇwwwww」 そのパフェを……ニートは手を滑らせて落とした。 ガシャンと、パフェの入ったガラス容器が砕ける。 「ひっ!?」 ロールは振り向き、その反動で パララララッ 引き金を、引いた。引いてしまった。 血しぶきをあげ、崩れ落ちる……ニート。 その光景を……降りかかる赤い雨を。ロールの弱った精神は、受け止められなかった。 「え――エ? ナニコレ、ウソ、チガウ。コレ――ダメ、ダメダメダメ」 「ちょ……おま……ロルーちゃん!!」 「イ、イヤアアアアアアアアア!!」 KASに向かって引き金を弾くロール。 その結果を見ることもなく、ロールは塔から逃げ出した。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 「ロック、マン?」 萃香が塔に向かいながら聞いた放送で、呼ばれた死亡者。 ゴマモンなど、他にも気になる名前はあったが、それ以上に衝撃的な名前……ロールの言っていた、兄の名前。 嫌な予感が萃香の胸をよぎる。 「なんなの、このタイミングは!」 萃香は走り、塔に向かう。 塔の入り口に立つ萃香。 (今、私が顔を見せて平気なのか?) 兄の死でショックに陥っているだろうロールに、自分の言葉が届くのか。 「……いや、行くしかないか」 嘘が嫌いな萃香でも、ちょっとした詭弁で誤魔化す時はある。 だが、今はそんな時じゃない。嘘偽りない言葉を、ロールに伝えよう。 塔を駆ける萃香。 「ニート、ロール、KAS!」 その声に、反応するものはいない。 もう塔にはいないのか? そう思い始めたとき、萃香の鼻に……絶対嗅ぎたくない臭いが漂ってきた。 「血? 血の臭いって、何で、どうして!?」 その臭いが、間違いであって欲しいと。ニートがエロイ事を考えて出した鼻血でも何でもと、願い走る萃香の眼に。 「ニー……ト」 事切れたニートの死体が、その願いを完膚なきまでに打ち砕いた。 「ニート……嘘だろ、なんで……うはwwwとか、冗談だよwwwwとか何とか言ってよ!」 銃弾に体を貫かれ、おそらくは即死だったろうニートは、眠ったように死んでいた。 ゲームに乗った奴が襲ってきて……せめて、そう思いたかったが、この弾が出る銃を持っていたのは……ロールだ。 「私のせいなのか……私が、ロールを勘違いさせたから、こんなことに……」 「そんなこと言うな、西瓜。ニートが報われないだろうが」 部屋の中から、声がする。 この部屋にいるのは、萃香とニートの死体だけ。あとは、妙な甲羅が…… ニュッと、その甲羅から手足が生えてきた。 「うわっ!?」 更に頭が出てくる。それで、そいつがKASだと分かった。 「KAS……無事だったのか?」 「一つだけ聞くぞ、西瓜。―――お前、ロルーちゃんが言ったように人を殺したのか」 「……殺したよ、ロールたちと会う前に。でも、ニートとロールと出会ってからは、誰も殺してなんかない!」 萃香は出会ったレナたちのことを話した。死んだティアナのことも……その死体を、仲間が眠る場所に埋めて欲しいと頼まれたことを。 途中、友人という言葉にKASは思うところがあったようだ。 「友人……おお、思い出した! 成長する男、友人! MINTIA以上の悪魔が作ったステージを越えた姿には、俺すらスライディングオベーションしたくらいだ!」 スタンディングオベーションじゃないのか? ……駄目だ、このままだと脱線するから戻そう。 ……でも、そこは誰かに荒らされていて……死体を埋めなおしたところを、ロールに見られたことを話す。 「そうか。それでロルーちゃんが勘違いしたんだな」 「……疑わないのか、お前」 「ぶっちゃけると、ちょっと怪しい。だが、このKASに間違いはない! 俺はニートが正しいと信じたからそれが真実!」 KAS理論に唖然とする萃香だが、少しだけ嬉しかった。 「ニートが、私を信じたって……いや、それよりここで何があったんだ?」 KASは、放送で死亡者を聞いた後のロールの異変について語った。 「俺は、なんとか甲羅に身を縮めて助かったんだが……手足の出し方が、今までよくわからなかった」 なんという失態、と頭を抱えるKAS。 「ニートのこと、気に入らなかったけどな。ふざけていても、仲間のことを信じてた。俺は、ニートの信じたものを信じるぜ!」 「……ロールを、追いかける」 萃香は、ロールの荷物がそのまま置いてある事に気が付いた。 「ロール、銃だけ持って出て行ったのか」 急いで追いかけようと、ニートの荷物を纏め始める。 その中に、綺麗な字で書かれたメモ用紙が目に止まる。 それには、KASとニートの塔内部で集めた情報が書かれていた。 「ロール……お前は、一人でこの面子を纏めて、真面目に考えてたんだな」 そういえば、とレナから貰ったメモにも目を通し……た。 「なに……これ」 異世界程度なら理解してた。アニメと似た世界? 宇宙人? ニコニコ動画? あれ、これってノーパソに入ってるよな。 ルールXYZΩ、盗聴に、監視員!? 憶測が多いけど、これだけの情報を、どうやって集めたんだ? 頭を使うのは専門じゃないことは、わかっていた。だが、丸一日自分が何をしていたかを考えると……やめよう、阿部に失礼だ。 今もなお男狩りをしているだろう阿部が、正しくないわけじゃない。自分に正直なだけだ。 私が集めようとした誰もが、祭りに歯向かおうとしていたから……私が道を違えただけのこと。 「俺も行くぞ、西瓜」 「KAS、私はロールと戦うつもりは……」 「わかってる。だが俺もニートを助けられなかった責任を感じまくりだ。俺に何が出来るともわからないが、手伝うぜ!」 KASの頭に、助けられなかったあいつ(谷口)が浮かんでいた。ロールも同じ目にはあわせたくない。 その真剣さは、顔が顔のせいで伝わってこない。だが、萃香は頷いた。 「うん、わかった。……ニートを埋める時間がない。悪いけど、これで我慢してもらおう」 ニートの上にシーツをかぶせて、二人は部屋を出る。 ―――ロールちゃんのこと、よろしくなwwwww――― 「「……ああ、任された」」 疲れているのだろう。聞こえるはずのない声に、二人して応えた。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 「ううん……?」 目が覚めたヨッシーは、自分の体が宙に浮いている感覚に戸惑った。 家の中のようで……誰かに掴まれている。 「うわっ、あなた誰ですか?」 「あれぇ、起きちゃったんだ」 キモイ。正直にヨッシーはそう思った。 なんかオカマっぽい生き物から女の声。キャサリンの方が何倍かかわいいくらいだ。 「ちょっと待っててね。あなたのご主人様を壊す前に、向こうから誰か来たみたいだから」 ご主人様? 少し考えるが霊夢のことだとわかった。 それを、壊す。どう考えても危ない奴だ。富竹より危ないかもしれない。 「あの……富竹さんは?」 「そこで寝てるよ。後で食べるつもり」 「ええ!?」 食べる……人間を? 美味しいとは思えない。いくらお腹が空いてても……どうだろう。 「YOKODUNAも食べてたし……美味しいのかなぁ」 「うん、興味があるの?……っと、ちょっと静かにね」 誰かが走ってくる足音。 その人物が、隠れた民家の脇を走り抜けようとした際……捕らえた。 「ヒャ、ああああああ!?」 恐怖が伝わってくるような悲鳴。 小さな少女らしい、その子の首筋にオカマが噛み付く。 「むぅ……? 人間じゃあ、ない?」 「そうみたいですね。ロボットですよ、こいつ」 一人で会話してる。イカレテル、としか思えなかった。 「ア、アアアアア……殺さないで、殺さないでええッ……!」 ガタガタと震える少女。その体に付着したものにヨッシーは驚く。 「わわっ、血!?」 「……へぇ。なんだ、人を殺してきたばっかりなんだ」 殺してきた。その単語に少女は目の焦点も不確かになる。 「コロシタ……私が殺した。ニートさんを……ア、ア、アアアアア!!」 「うわぁ……危ない人みたいですね」 「これは……使えるかもね」 怪しい笑みを浮かべるオカマ。 笑みを浮かべたまま、そっと少女の頭に手を置く。 「安心していい。優勝すれば生き返らせることが出来る」 「ひっ……ゆう、しょうって……!」 つまり、他の参加者を皆殺しにするということ。 そんなことを平然と言うこいつは、何者なのだろう。 「私はヴァンデモン。その様子だと、ちょっとした間違いで人殺しをしてしまったようだけど」 「わた、わたしは……殺す気なんか!」 「わかっている。だから、優勝して全員生き返らせる。それが最良の選択」 とんでもないことを言うヴァンデモンとかいうオカマ。 ヨッシーは、それは違うよと言いたかったが、ヴァンデモンに睨まれてやめた。 「殺す……殺す……そうよ、きっと今生きてる人なんて、みんな人殺しだけ。こ、殺したって……」 殺す、と何度もつぶやくロール。だが、やはり迷いが見て取れる。 そこに 「うおおおおおおお!!!!」 「きゃあああ!?」 目覚めた富竹が、スタンガン片手に襲い掛かってきた。 「ふん」 無造作に、馬鹿みたいに大きな鉈をヴァンデモンが振るう。 「ア……グアアアアアア!!!」 富竹の、咽が真一文字に切り裂かれる。 「ギ……ぐぞぉ……だがの、ざん……は、るひちゃ……」 血の噴水の中、富竹は二度と動かなくなった。 「あわ、あわわわわ……!」 怯えるヨッシーの脇で、ぐるんと白目を剥いて少女が倒れた。 「アハハハハ! 刺激が強すぎたかなぁ!?」 ぐぎゃぎゃ、と笑うヴァンデモンはヨッシーと少女を掴み、移動する。 「うわっ、ど、どこに行くんです?」 「あなたのご主人様を迎えに。……ご主人様は、あなたを助けてくれるかな?」 当然のように、ヨッシーを交渉に使うと、ヴァンデモンは言った。 民家につっこんだジープから、何かが這い出る。 『大丈夫ですか、レイム』 「なんとかね……いたた」 全力の防御魔法を展開したことで、霊夢は無事だった。 全身を強く打ったが、特に後に残るような外傷はない。 「早くヨッシーを助けないと……エリアサーチ」 近くに動くものがあるかを確認する。 『……近くに三名ほど固まっているようです』 「三人……? 一人多いわね」 家から慎重に出る。 『近づいてきます、レイ、ム……!?』 レイジングハートの念話が、乱れる。 『そんな……そんなはずが……』 「れ、レイジングハート? どうしたのよ」 『誰か、近づいてきます。……先ほどの、3名かと思いますが……この、魔力は?』 明らかにおかしい様子のレイジングハート。 霊夢は詳しく聞こうと思ったが……近づいてくる異質な何かに気がつき、そちらに集中した。 「へぇ、無傷とは驚いたなあ。ちょっと驚いちゃった」 「吸血鬼? 随分と古典的な姿ね。レミリア辺りが鼻で笑いそうよ?」 暗闇に立つ闇。典型的な吸血鬼を思わせる風貌に似合わない、明るい女性のような声。 その手に、握られた二つの影。 「ヨッシー!」 「うう……霊夢さん……」 その片方が、ぐったりしているヨッシーだった。 もう一人は、小さな女の子の様だが暗くて顔までは見えない。 『なぜです……なぜ、あなたは……高町なのはの声で話すのですか。高町なのはの魔力を持っているのですか!』 「なんですって!?」 高町なのは。レイジングハートの本来の持ち主で、放送で呼ばれた死亡者。 その魔力と、声を持つ……霊夢にはどういう意味かわからない。 「お初にお目にかかります。私の名前はヴァンデモン……放送じゃチューモンなんて呼ばれたけどね。 それって、たかまちなのはの武器……れーじんぐはあと、だっけ? 「知ってる」よ、あなたのこと。 それにしても、体を食べたわけじゃないのに、こんなに覚えてるなんて……凄く絆が深かったんだね、あなたたち」 食べた。また、それ? 霊夢の表情が怒りに染まる。 『どういうことです……吐きなさい、この化物!』 「怒らないでよ。死体はちゃんと殺した人が埋めてたから、食べてないよ? 私は魔力の塊を食べただけ。 ああ、でも惜しいなぁ……それだけで、こんな力を得たんだもの。体も全部食べちゃえばよかった」 「レイジングハート!! 行くわよ!」 『Yes My master!!』 これ以上聞くだけ無駄だと、魔力を高める霊夢。 「馬鹿ですか、あなた? 今の状況、理解してないんですかぁ?」 今度は違う声で、吸血鬼は足でヨッシーを踏みつける。 「あうっ!」 「ヨッシー!」 つぶれたような悲鳴をあげるヨッシー 「あんまり私を怒らせないほうがいいですよ。こんな恐竜、いつ殺してもいいんですから」 「その声……うどんげまで食べたのね、あなた……!」 「やったー、私も名前がわかりましたー!」 「私だけ名前が分からない……愛しいあの人を殺すまでに思い出さないと」 異様な独り言。 それに嫌気がさしたように、霊夢がレイジングハートを構える。 「ヨ、ヨッシーが、人質になると、思ってるら、ら大間違いよ!」 あれ、と霊夢は自分の声に驚く。 「ぐぎゃぎゃぎゃぎゃ! そんな震えた声で、何言ってんですかぁ?」 そんなこと言われても、霊夢自身どうなってるのかわからない。 『レイム……あなた、友人が人質に取られた経験はありますか?』 「……ない、けど。これって、そういうことなのかしら?」 自分の手で仲間……ヨッシーの命を奪うかもしれないこの状況。 どんなピンチも、なんとなく乗り越えてきた霊夢。 どんな敵にも、なんとなく勝ってきた霊夢。 何の努力をせずとも、全て才能だけで乗り越えてきた霊夢。 才能も能力も制限された今、初めて本当の窮地にたたされていた。 やよいのときとは違う。ちょっと腹が立つことがあっても、丸一日を共にした仲間であるヨッシー。 こんな状況でも冷徹に対処できると思っていた霊夢は、戸惑いを隠せない。 「無理しないで。ちょっとお願いを聞いてもらいたいだけだよ」 「お願い?」 「そう。その武器の譲渡、及びこのゲームに乗らない参加者の殺害」 「そんな要求、聞くと思ってるの?」 ヴァンデモンは答えない。 ぐちっ 「ぎゃああああああああ!!!」 「ヨッシー!!」 何かがつぶれる音と、ヨッシーの悲鳴。 その声に、霊夢の中の、非情さも冷静さも砕け散った。 「待って! わかった……わかったから!」 『レイム!』 霊夢の悲痛な声に、満足げに笑うヴァンデモン。 「さぁ、早くこちらに」 霊夢は、近づくために一歩踏み出す。 「れいむ、さん……」 今にも絶えそうなヨッシーの声。 「ヨッシー、待ってて。今助けるから……」 「れいむさん……こいつは、僕をたすけるきなんか、ないです」 ヨッシーは知っていた。こいつは、一人残らず殺す気だと。 「こいつは、みんな殺す気です。僕の事だって……!」 「五月蝿いトカゲだなぁ。永遠に黙らせてあげようか?」 「ど、どうせ……今踏まれたので、もう……ううう」 ヨッシーは、霊夢を見る。 「霊夢さん。僕には、ヨースター島やヨッシーアイランドに、同じ種族の仲間がたくさんいるんです。 みんな、僕と同じで食いしん坊な奴らですけど……悪い奴らじゃないですから、遊びに行ったら仲良くしてやってください」 「ヨッシー?」 「このトカゲ、なにを!?」 ヨッシーの舌が、ヴァンデモンの足を絡めとる。 「ッ……こいつ!」 その舌と足の間に――粘土のようなものがあった。それをヴァンデモンがとってしまわないように、舌で固定しているのだ。 霊夢の鋭すぎる勘は、ヨッシーが何をする気かを漠然と理解してしまう。 「ヨッシー……やめなさい!」 「あれ、これって結構甘くて美味しいかも――」 ヨッシーの言葉を掻き消す大爆発と土煙が巻き起こった。 ヨッシーの持っていたC4プラスチック爆弾による爆発が、ヨッシーの姿を飲み込む。 「ヨッシィィィーーー!」 霊夢の悲鳴も、何もかもを、爆音が消し去った。 sm171:せがれいじり 時系列順 sm172:東方萃夢竜(後編) sm171:せがれいじり 投下順 sm172:東方萃夢竜(後編) sm163:変態、改心、カーチェイスにて。(後編) 博麗霊夢 sm172:東方萃夢竜(後編) sm162:砕月 伊吹萃香 sm172:東方萃夢竜(後編) sm162:砕月 KAS sm172:東方萃夢竜(後編) sm162:砕月 ニート sm172:東方萃夢竜(後編) sm163:変態、改心、カーチェイスにて。(後編) 富竹ジロウ sm172:東方萃夢竜(後編) sm163:変態、改心、カーチェイスにて。(後編) ヨッシー sm172:東方萃夢竜(後編) sm167:忙しい人の為の「薬屋前の攻防」 チューモン sm172:東方萃夢竜(後編) sm162:砕月 ロールちゃん sm172:東方萃夢竜(後編)
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「何してるんですか皆さん。当麻くんは疲れているんです、更に疲れさせるなんてことは止めて下さい」 控え室に入ってきた真夜の喋り方に彼のマジ切れを知らない者達は呆気に取られた。 「い、井ノ原弟、だよな? いや、そんなことよりもだな、上条が何したの」 「どうでもいいです。当麻くんに限って悪いことはしないと僕は信じてますから。応援に来てくれた皆さん、嫉妬するくらいなら出て行ってください」 「し、嫉妬くらいって……。お、俺たちは」 「いいから出て行って下さい。選手の皆さんの疲れが取れませんから。気持ちだけ受け取ります、ですから観客席で応援宜しくお願いします」 必要以上に丁寧な言葉遣いと有無を言わせぬプレッシャーに上条を責めていたクラスメイト達は真夜に抗議すること無く控え室を後にした。 ようやく静かになった控え室で真夜のマジ切れを知ってる人間代表として浜面が尋ねた。 「な、なぁ井ノ原弟。もしかしてさ、茜川が削板の奴に吹っ飛ばされたことで怒ってるのか?」 「仕上くんにも皆さんにも誤解の無いように言っておきます。僕はそれに関しては試合中のプレーとして捉えてるので怒ってはいません。赤音さんも頑張ってましたし」 「それで怒ってたわけじゃないの? じゃあ一体」 「簡単です、赤音さんを傷付けておいて何の謝罪も無かったからですよ。そんな礼儀知らずの人に赤音さんの愉しみを奪われたと思うだけでまた怒りが込み上げて来ます」 だから優勝したがっていた赤音さんの頑張りを無駄にしない為にも勝利しましょう、真夜の言葉に選手全員が共感を覚えて頷く。 真夜の今の状態が初見な吹寄、姫神、翔太、情報屋(立ち直り済)は彼の妥協の無さに驚き、残る者達はマジ切れのベクトルがかなりマシなことに安心していた。 これで自分達の勝率が上がったと確信した土御門は実はこっそり考えていたあるプランを提示する。 「さー、後半戦に向けて頑張るとするぜい! そこでだ、美琴ちゃんも居ることだしここでオレから1つ提案がある」 「提案?」 「後半戦になって必要になってくるもの、それは応援だ。てなわけで美琴ちゃんにチアリーダーになってもらってオレ達の応援をぐぎゃっ!」 「土御門、貴様バカなの? 大体御坂さんがそんなことに応じて……」 美琴にチアリーダーになってもらうと宣言した土御門を殴った後で吹寄はてっきり本人が猛反対するかと思っていた。 しかし吹寄は目を疑った、視線の先に照れくさそうにチアリーダーの件を上条に聞いている美琴の姿があったから。 「ね、ねぇ当麻。当麻はさ、わ、私がチアの格好して応援してくれたら……嬉しい?」 「本音を言えば上条さんは美琴のチアリーダー姿は見たいです。しかし今考えると美琴の可愛い姿を衆目に晒すってのは……。けど美琴の応援は欲しいわけで」 「分かった。ちょっと恥ずかしいけど当麻が望んでくれるなら私、頑張るわ♪」 美琴が引き受けてくれたことに上条は心の底から喜んだ、何せキャプテンを快くやっている動機がこうやって叶ったのだから。 少しして、上条チームの控え室に打ち止め、黒子、滝壺、郭が訪れた。 4人とも、初春のメールで恋人の応援をするようにハッパをかけられてここに来たのだ。 「にゃー♪ こいつはちょうどいいぜよ。美琴ちゃんだけでなく4人のチアリーダー追加決定ですたい」 そうして土御門が出したのは5人分のチアリーダーの衣装、しかし土御門の趣味が入っているのかメイドを思わせるようなものではあるが。 しかも最初から図っていたかのようにサイズも5人にピッタリというおまけ付きで。 医務室に野原を運んでいてここには居ない服部を除いた一方通行、青ピ、浜面の反応はというと実に正直なものだった。 「似合うかな?ってミサカはミサカは少し恥じらいながらあなたに聞いてみたり」 「どうですか、〇〇様!こんな黒子は!!」 「はまづら……………似合う?」 着替え終わった3人は各々の相手に感想を求めた。 そして各々の相手はすぐさま土御門の方を向いて叫んだ。 「「「土御門(ォ)(ツッチー)!!!」」」 「ん?どうしたぜい、3人共?」 「「「グッゥゥジョォオォォブッ!!!」」」 ひとしきり叫び終えると3人はそれぞれの相手の方を再び見始め、誉め始めた。 そんな様子を寂しそうに眺めていた郭はボソッと愚痴を漏らした。 「ハァ………何でこんな時に半蔵様はいらっしゃらないんですかぁ………」 「ん?半蔵なら野原を医務室に連れて行ったぞ?」 「ほっ、本当ですか上条氏!!?よーし、ちょっと行ってきます!」 そう言うや否やすぐさま走り去っていく郭。 その様子を上条は眺めているとふとご立腹な白雪の姿が目に入った。 当然、白雪がご立腹な理由は馬鹿な上条にも易々と想像できた。 「なーんで、サイズがピッタリな服ばかりなのかなぁー?」 「月夜さん、そんな事は後でどうにでもなりますから今は作戦をたてましょう」 「………まあ、あとでもいっか」 怒っている白雪を軽く落ち着かせる真夜。 その2人はすぐさま作戦会議に入った。
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44 :ソープ野郎:2014/12/20(土) 21 11 52.09 ID dOkLzC/2 「今回はゆかまこ作戦です!ダーク華さん誕生日の後編」 暗黒あんこうチーム借ります 麻子と沙織と優花里と華(麻子視点) 麻子×ソド子、杏(後編) 優花里と華のラブラブAF(完結編) ※後編も痛い話ですので苦手な人は回避推奨(特に会長とソド子ファンの人) うるさい河嶋の悲鳴が響くなか、私は次の余興をするべくソド子とツインテールの前に立つ 「ソド子、出番だぞ・・・五十鈴さんを楽しませろ」 私はそういうとソド子の口に付けてあったガムテープを剥がす するとソド子の奴は許可も出していないのに喚き始まる 「麻子しゃま!出したい!せーえき出したいんしゅ!チンポ・・・チンポ・・・扱いてい・・・ぐぎゃ!」 私はソド子が全部言う前に奴のチンポを踏みつける 「おい!誰が喋っていいと言った!許可無く喋るな」 するとソド子はいきなり粗相をした・・・・チンポ踏まれたくせに射精したのだ・・・そして足元を見ると私の靴にべったりとソド子の精液がへばり着いている くっ・・・こいつ、私に恥を掻かせたな! 私はソド子を蹴り倒すと奴に命令する 「おい!舐めろ、舐めて私の靴を綺麗にしろ」 するとソド子は泣きながら謝罪して私の靴を舐めて清め始める 「ごめんなしゃい・・・・ごめんなしゃい」 靴がようやく綺麗になったところで私は低温ロウソクを取り出して火をつけてから 「ソド子、お前は粗相をして私に恥を掻かせたから罰を受けてもらう」 そう言ってからロウソクの蝋をソド子のチンポに一滴垂らす 「ぎゃあああああぁ!熱いれす!熱いいいいい」 ソド子がゴロゴロとのたうち回る、秋山さんと五十鈴さんはそれを見て爆笑している 「あっははははは!中々面白いですねえ、冷泉殿!私もソレやってみたいですぅ~」 「ああっ、ソド子さんの悲鳴・・・私のアソコがキュンとなってしまいましたわ」 私は秋山さんに頷くとロウソクを手渡し今度は角谷の前に行った 45 :ソープ野郎:2014/12/20(土) 21 12 52.52 ID dOkLzC/2 角谷杏、大洗女子の元会長で西住さんや沙織、五十鈴さんに生意気な口を聞いたり無理難題を押し付けてきた元凶 我々は復讐の一環でキモオタ共に睡眠姦させて妊娠させたのだが、その後で少しキツメの制裁を加えただけでお流れになってしまった さてこいつをどう使ったものか・・・どうすれば五十鈴さんが喜ぶ展開になるか、私は少し思案した ふと五十鈴さん達を見ると 「ソド子さん、蝋で真っ赤になって綺麗でありますよぉ!こんどはそのケツに垂らしますねっ!」 「ぎゃああああ!熱い!お尻熱いいい!」 「あん・・・・あっ・・・・河嶋先輩の悲鳴とソド子さんの悲鳴・・・・素敵・・・最高のオカズです」 あっちはあっちで盛り上がっているな・・・・ん?待てよ・・・そうか、流れたからにはまた受胎させる事が出来るという訳だな・・・・ ナオミが一次会前に教えてくれたのを聞き流したことを急に思い出した そして私たちは良いオモチャを持っているとなればやることは一つだな 私は角谷の口に貼ってあったガムテープを剥がして奴の耳元で囁く 「おい、安心しろ・・・お前は蹴ったり蝋を垂らしたりはしない」 角谷は信じられないといった顔でこちらを見る・・・まあ当然だな、そしてお前にはこれから一番キツイ事するんだよ 「どういうことかな冷泉ちゃん?私が一番恨まれていそうなのにねぇ、それと小山はどうした?」 小山の心配とは随分と余裕があるじゃないか・・・・ふっ、まあいいさ、答えてやるか最高の復讐の為にな・・・まずは予定通りお前たちの仲を引き裂いてやるよ そうだ、どうせこいつらは後で放逐する予定だ、そして期待通りこちらに復讐しようとするだろう、こちらの読みどおりにな 復讐をしかけてくるのは一向に構わない、というかこちらも適度の緊張感を保つのに丁度良いのだが生徒会の中で小山は一番真面目で優秀だ・・・ 流石にこのまま小山を野放しにするのは危険なので、こちらに小山を取り込み且つ生徒会を分裂させて楽しむ その為には楔を打ち込んでおく必要がある、最初は小さい傷も広げていけば致命傷になるしな、だから私はこう角谷に言った 「小山先輩は別室だ、おっと安心してもいいぞ彼女は身重だからな、丁重に扱っているのさ」 「こ・・・やま先輩?それに別室とは?それに河嶋だって身重のはずだ!」 ふむ、河嶋とは違い引っかかって欲しい単語に反応したか、河嶋なら馬鹿だから反応しなかったろうな そして小山だけ少しずつ優遇していき、こいつらの扱いははそのままだ・・・そうすることによりこいつらの間に猜疑心をもたせて楔を打ち込み亀裂を深めていく そしてやがては・・・・ふふふふ、そうなった時は見ものだな、お互いに憎しみ合う光景はさぞ楽しい見世物になるだろう 「文字通りの意味だ、ちゃんと暖かい部屋で滋養もとってもらうさ、大事な体だしな」 質問の一部も敢えて答えず疑心暗鬼にする、これも予定通りだ・・・だが懸案すべきこともある、下手したら本当に小山先輩と言わなくてはならなくなるかも というのも身篭っている種は秋山さんのモノである可能性が極めて高いということだ、どうやらなんらかの原因で生理不順で排卵が遅れていたみたいなのだ、それでキモオタの子は孕まなかった そして我々が復讐する少し前に排卵があったみたいだ、コレに気がついたのは生徒会を監視していた沙織の人形の山郷あゆみが気が付いて後で報告してきた 秋山さんはこの事実を知らない、知っているのは我々3人と山郷あゆみのみ・・・本当に秋山さんの子なら粗略には出来んからな、出産したら確認する必要があるな まあ今の時点でいくら考えてもキリがないので今は角谷を可愛がってやることにする 46 :ソープ野郎:2014/12/20(土) 21 13 54.20 ID dOkLzC/2 「そんなことより自分のことを心配しろ、お前は今日が危険日なんだろ?孕ませてやるよ・・・ソド子の子をな」 私は沸きあがってくる冷笑をこらえることが出来ずニヤニヤしてしまいながら角谷に言った 本当はムチで打ったり、針責め、電極責め、浣腸責めをする予定だったが、ナオミが一次会の前にコイツが危険日だと教えてきたので急遽予定を変更した ソド子も雌山羊との獣姦ショーだったのだがコレも変更でお相手は角谷だ こっちの方がより絶望感とか持たせることが出来て面白いからな 「なっ!ソド・・・子?いっ・・・嫌だ!やめてくれ!奴を近づけるな!」 おやおや・・・嫌われているなソド子は、だが馬鹿な奴だ・・・我々はそういう反応を楽しんでいるのに 河嶋も沙織に責められながらも必死に言ってくる 「やめろおおおお!会長を・・・会長をこれ以上辱めるなあああ!」 ふむ、これも予測どおりだな、ではもっと面白くするべくこのセリフを言ってやろう 「そうか、河嶋がソド子の相手をするのか・・・私は別にそれでも構わないぞ」 五十鈴さんも続けて 「以前会長とソド子さんがしているのは見ましたから、今度は河嶋先輩がソド子さんと致しているところを見てみたいですわ」 すると河嶋はブルブル震えだしながら涙目になり 「や・・・やめてくれぇ・・・・」 つまらんことにもうヘタれてしまった!もっと引っ張って遊びたかったのに本当につまらない奴だ 「あれ?もうヘタれてしまったんですか?麗しい友情はどうなってしまったんですかねえ・・・会長が可哀想ですよ河嶋殿ぉ!」 秋山さんはケラケラ笑いながら河嶋を笑いものにしている 沙織は沙織で後ろから河嶋の胸を鷲掴みしながら揉みしだいて 「桃ちゃんは私と遊びたいから断ったんだよねぇ?・・・私嬉しいなあ、桃ちゃんの気持ちに応えるようにもっともっと激しく突いてあげるねっ!」 言いながら沙織はピストン運動を早めていく 「やだ・・・・痛、・・・痛い・・・やめでぐれえええええ!」 「はぁん、桃ちゃん、安心して良いよ!お腹の赤ちゃんには影響ないようにしているから心配しなくていいよ」 「嫌だ!・・・もう・・・やめてええええ」 沙織の方は盛り上がっているな、こっちも負けられないな・・・私は角谷を床に仰向けに寝かせるとM字開脚させてマンコに挿入しやすくしてから秋山さんに目で合図する 秋山さんはロウソク責めをやめるとソド子の耳に口を近づけてから 「ソド子さん、責められながらチンポをおっ勃てるなんてよっぽど溜まっているんですねえ、さあ一杯出していいですよぉ!会長にね!」 そう言うとソド子を角谷の方に嗾ける 「ああっ・・・チンポ・・・・チンポ・・・射精・・・射精したい・・・会長に出したい・・・・マンコに一杯だしたいよぉ!」 ソド子は両手を後ろ手に拘束されているのでふらつきながら角谷に近づいていく 47 :ソープ野郎:2014/12/20(土) 21 14 53.78 ID dOkLzC/2 「嫌だ・・・来るな・・・・来るな!」 角谷は頭を必死に振ってイヤイヤをするがソド子はジリジリと近づいていく そして角谷に圧し掛かるようにして挿入していく 「嫌だああああ!離れろ!ソド子ぉ!離れろおおおお」 角谷の悲鳴が心地よいが角谷が暴れるのでなかなか上手く入らないようだ チッ!使えない奴め・・・・私は仕方ないので手伝うことにする 「さっさと入れろ!この無能!」 私はそう言うとソド子のケツを蹴飛ばす するとその勢いで深々とソド子のチンポが角谷のマンコに挿入されていく 「ぐはぁ・・・やめろ!抜け!・・・離れろソド子おおお」 「会長のマンコ・・・・マンコ・・・気持ちいい・・・気持ちいいでしゅ・・・・」 ソド子はケツを蹴られた痛さなど気にもしないで角谷を突きまくり快感を貪っていく パンパンパンパンとイヤらしいリズミカルな湿った音を立ててソド子は角谷を押し付けるようにして突きまくる 「かはっ・・・・ソド子・・・・離れろ・・・・私から離れろ・・・・」 「会長・・・・会長・・・・チンポ・・・気持ちいい・・・パンパン・・気持ちいいよぉ」 ソド子は正気を失っているので会話が全く成立していないな、これは楽しい見世物だ 「あん・・・会長の悲鳴・・・・素敵ですわ!あっ・・・もっともっと楽しませてくださいな!あああっ!」 五十鈴さんは嫌がる角谷の悲鳴をオカズにオナニーしている・・・・ふぅ・・・やれやれだ 「おい!ソド子!さっさと出したければ出して良いぞ、媚薬の力でいくらでも出せるんだろ?さっさと出して楽しませろ」 私がそう言うとソド子はそれに応えるようにピストン運動を激しくしていく 「パンパン・・・気持ちいい・・・気持ちいい・・・出す・・・一杯だす」 「ひっ・・・嫌だああ、出すな!・・・ソド子離れろ!・・・離れてくれえ」 角谷が嫌がっているがソド子はお構い無しだ、ふふふふ・・・・これだ・・・これだコレが見たかったんだ私は! そうしている間にソド子が射精するみたいだどんどんピストン運動が激しくなりやがて 「出す!・・・・一杯出ちゃううう!」 「嫌だあ、出すな!出すなあ!」 角谷は大粒の涙を流すがもう手遅れだ 「あははははは、いやあ最高の見世物でしたねえ!でもソド子さん一回で収まりがつくんですかぁ?私が用意した媚薬のこんなものじゃあないですよぉ!」 秋山さんも手を打って大喜びだ、そして五十鈴さんも自分のアソコをたおやかな手で激しく愛撫して絶頂に達する 「あああっ、会長の悲鳴・・・あっ・・・ああああああん」 48 :ソープ野郎:2014/12/20(土) 21 15 30.01 ID dOkLzC/2 さて私の出し物は出した というかあとは勝手にソド子と角谷が盛り上げてくれるだろう この二人の嬌声が響く中で私は充足感に満たされていくのを感じる あとは秋山さんだが五十鈴さんとどんな事をするのだろう?期待半分嫉妬半分だが五十鈴さんが楽しめればそれでいいか でも五十鈴さんって処女だし一体どうやって?むむむむ・・・・ (完結編に続く) +後書き すみません!結局三話構成になりました! 乱文乱筆で且つ遅筆で色々と面目ないです 完結編はなるべく早く書くようにします これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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2008年12月18日19時24分のバトル キャラ名作者体力TYPELIFE勝利数 殺丸うまかぼう24攻防強化12 ケロロ軍曹チャン20守備重視10 中村大輔カワD16攻防強化10 シェゾアルル15スピード10 第4371回D-BR杯がスタートです! 現在殺丸がタイトルを1回防衛しています! 挑戦者がタイトルを奪取するのか、チャンピオンが防衛記録を伸ばすのか!? シェゾの攻撃!(命中率95%/会心率5%) シェゾ 「ケロロ軍曹が……欲しい!!」 ケロロ軍曹に1のダメージをあたえた!! ケロロ軍曹 「むむっ…!このワガハイが攻撃を受けるとは不覚であります!」 残り体力( 殺丸 24 , ケロロ軍曹 19 , 中村大輔 16 , シェゾ 15 ) ケロロ軍曹の攻撃!(命中率95%/会心率5%) ケロロ軍曹、連続攻撃!!! ケロロ軍曹 「本日も、ペコポン侵略作戦を開始するであります!」 中村大輔に1のダメージをあたえた!! 中村大輔に1のダメージをあたえた!! 中村大輔 「くっ!」 残り体力( 殺丸 24 , ケロロ軍曹 19 , 中村大輔 14 , シェゾ 15 ) 殺丸の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 殺丸 「中村大輔殺すぜ!」 中村大輔に2のダメージをあたえた!! 中村大輔 「くっ!」 残り体力( 殺丸 24 , ケロロ軍曹 19 , 中村大輔 12 , シェゾ 15 ) 中村大輔の攻撃!(命中率12%/会心率5%) 中村大輔 「シェゾよ、終わりだ。」 シェゾはゆうゆうとかわした。 シェゾ 「俺は中村大輔になど負けはしない!」 残り体力( 殺丸 24 , ケロロ軍曹 19 , 中村大輔 12 , シェゾ 15 ) シェゾの攻撃!(命中率95%/会心率5%) シェゾ 「ケロロ軍曹が……欲しい!!」 ケロロ軍曹に2のダメージをあたえた!! ケロロ軍曹 「むむっ…!このワガハイが攻撃を受けるとは不覚であります!」 残り体力( 殺丸 24 , ケロロ軍曹 17 , 中村大輔 12 , シェゾ 15 ) ケロロ軍曹の攻撃!(命中率50%/会心率6%) ケロロ軍曹 「本日も、ペコポン侵略作戦を開始するであります!」 シェゾはゆうゆうとかわした。 シェゾ 「俺はケロロ軍曹になど負けはしない!」 残り体力( 殺丸 24 , ケロロ軍曹 17 , 中村大輔 12 , シェゾ 15 ) 殺丸の攻撃!(命中率95%/会心率7%) 殺丸 「中村大輔殺すぜ!」 中村大輔に3のダメージをあたえた!! 中村大輔 「くっ!」 残り体力( 殺丸 24 , ケロロ軍曹 17 , 中村大輔 9 , シェゾ 15 ) 中村大輔の攻撃!(命中率92%/会心率16%) 中村大輔、痛烈な一撃!!! 中村大輔 「殺丸よ、終わりだ。」 殺丸に6のダメージをあたえた!! 殺丸の防御 が9ダウンした!! 殺丸 「うぎゃあ!」 残り体力( 殺丸 18 , ケロロ軍曹 17 , 中村大輔 9 , シェゾ 15 ) シェゾの攻撃!(命中率95%/会心率9%) シェゾ 「ケロロ軍曹が……欲しい!!」 ケロロ軍曹に3のダメージをあたえた!! ケロロ軍曹 「むむっ…!このワガハイが攻撃を受けるとは不覚であります!」 残り体力( 殺丸 18 , ケロロ軍曹 14 , 中村大輔 9 , シェゾ 15 ) ケロロ軍曹の攻撃!(命中率95%/会心率10%) ケロロ軍曹 「本日も、ペコポン侵略作戦を開始するであります!」 殺丸に3のダメージをあたえた!! 殺丸 「うぎゃあ!」 残り体力( 殺丸 15 , ケロロ軍曹 14 , 中村大輔 9 , シェゾ 15 ) 殺丸の攻撃!(命中率25%/会心率11%) 殺丸 「シェゾ殺すぜ!」 シェゾはゆうゆうとかわした。 シェゾ 「俺は殺丸になど負けはしない!」 残り体力( 殺丸 15 , ケロロ軍曹 14 , 中村大輔 9 , シェゾ 15 ) 中村大輔の攻撃!(命中率20%/会心率24%) 中村大輔 「シェゾよ、終わりだ。」 シェゾはゆうゆうとかわした。 シェゾ 「俺は中村大輔になど負けはしない!」 残り体力( 殺丸 15 , ケロロ軍曹 14 , 中村大輔 9 , シェゾ 15 ) シェゾの攻撃!(命中率95%/会心率13%) シェゾ、会心の一撃!!! シェゾ 「闇の剣よ、中村大輔を切り裂け!!」 中村大輔に20のダメージをあたえた!! 残り体力( 殺丸 15 , ケロロ軍曹 14 , 中村大輔 -11 , シェゾ 15 ) 中村大輔のLIFEは0になった! 中村大輔はやられた・・・ 中村大輔 「そんな馬鹿な、シェゾに負けるなんて?! ぐああああああ!!!」 ケロロ軍曹の攻撃!(命中率58%/会心率14%) ケロロ軍曹 「本日も、ペコポン侵略作戦を開始するであります!」 シェゾは素早くかわした。 シェゾ 「俺はケロロ軍曹になど負けはしない!」 残り体力( 殺丸 15 , ケロロ軍曹 14 , シェゾ 15 ) 殺丸の攻撃!(命中率29%/会心率14%) 殺丸 「シェゾ殺すぜ!」 シェゾはゆうゆうとかわした。 シェゾ 「俺は殺丸になど負けはしない!」 残り体力( 殺丸 15 , ケロロ軍曹 14 , シェゾ 15 ) シェゾの攻撃!(命中率95%/会心率15%) シェゾ 「ケロロ軍曹が……欲しい!!」 ケロロ軍曹に3のダメージをあたえた!! ケロロ軍曹 「むむっ…!このワガハイが攻撃を受けるとは不覚であります!」 残り体力( 殺丸 15 , ケロロ軍曹 11 , シェゾ 15 ) ケロロ軍曹の攻撃!(命中率95%/会心率15%) ケロロ軍曹 「本日も、ペコポン侵略作戦を開始するであります!」 殺丸に3のダメージをあたえた!! 殺丸 「うぎゃあ!」 残り体力( 殺丸 12 , ケロロ軍曹 11 , シェゾ 15 ) 殺丸の攻撃!(命中率75%/会心率15%) 殺丸 「ケロロ軍曹殺すぜ!」 ケロロ軍曹に6のダメージをあたえた!! ケロロ軍曹 「むむっ…!このワガハイが攻撃を受けるとは不覚であります!」 残り体力( 殺丸 12 , ケロロ軍曹 5 , シェゾ 15 ) シェゾの攻撃!(命中率95%/会心率15%) シェゾ 「殺丸が……欲しい!!」 殺丸に2のダメージをあたえた!! 殺丸 「うぎゃあ!」 残り体力( 殺丸 10 , ケロロ軍曹 5 , シェゾ 15 ) ケロロ軍曹の攻撃!(命中率95%/会心率30%) ケロロ軍曹、会心の一撃!!! ケロロ軍曹 「お…、お前ら全員アホンダラじゃあ〜!!!」 殺丸に36のダメージをあたえた!! 残り体力( 殺丸 -26 , ケロロ軍曹 5 , シェゾ 15 ) 殺丸のLIFEは0になった! 殺丸はやられた・・・ 「げ! やられちゃいやんした。」 シェゾの攻撃!(命中率95%/会心率15%) シェゾ 「ケロロ軍曹が……欲しい!!」 ケロロ軍曹はギリギリかわした。 ケロロ軍曹 「このワガハイが攻撃を受けるとでも思っているのでありますか〜?」 残り体力( ケロロ軍曹 5 , シェゾ 15 ) ケロロ軍曹の攻撃!(命中率60%/会心率30%) ケロロ軍曹 「本日も、ペコポン侵略作戦を開始するであります!」 シェゾに3のダメージをあたえた!! シェゾ 「おのれっ…」 残り体力( ケロロ軍曹 5 , シェゾ 12 ) シェゾの攻撃!(命中率95%/会心率15%) シェゾ 「ケロロ軍曹が……欲しい!!」 ケロロ軍曹はギリギリかわした。 ケロロ軍曹 「このワガハイが攻撃を受けるとでも思っているのでありますか〜?」 残り体力( ケロロ軍曹 5 , シェゾ 12 ) ケロロ軍曹の攻撃!(命中率60%/会心率30%) ケロロ軍曹 「本日も、ペコポン侵略作戦を開始するであります!」 シェゾに3のダメージをあたえた!! シェゾ 「おのれっ…」 残り体力( ケロロ軍曹 5 , シェゾ 9 ) シェゾの攻撃!(命中率95%/会心率30%) シェゾ、会心の一撃!!! シェゾ 「闇の剣よ、ケロロ軍曹を切り裂け!!」 ケロロ軍曹に20のダメージをあたえた!! 残り体力( ケロロ軍曹 -15 , シェゾ 9 ) ケロロ軍曹のLIFEは0になった! ケロロ軍曹はやられた・・・ ケロロ軍曹 「ゲゲッ!夏美殿!?こ、これにはワケが…!!」 勝ち残ったのはシェゾです! シェゾが見事にD-BR杯を制覇しました! シェゾ 「残念だったな。」
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1049 カリスマにあこがれて/コメントログ」 落ち着いて書けよ。 -- 2010-06-17 21 46 32 キモちぇんをみてみたいのぜ。 -- 2010-06-20 11 22 02 ↓↓のコメント見て吹いた -- 2011-08-25 16 31 04 妙なノリで面白かった -- 2011-09-14 17 11 50 >スポーツ狩りと角刈りの違い もみあげじゃね? -- 2011-09-15 19 19 55 モヒカン族を見て れみりゃ「ぎゃあぁぁ!!!!虐待お兄さんだどおぉぉ!!」 -- 2015-01-09 17 02 33
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「死角からアブリャーゲをかっさらう 卑しいトンビ野郎だぎゃあ!」 名も無き王国に集まったネームレスの一人。 ネムレックスや名無し魔人?と一緒にNAGOYAきしめんズとして闘技場に参加する。 いつも名古屋弁。 防空壕ではギコ次郎?に変身して漁業にいそしんでいた。 トラムレスと仲が悪いらしい。 記憶を失う前からの因縁だろうか? いや考えすぎか。 変身キャラ一覧 ギコ次郎(ギコ次郎の夕焼け)? ギコックス 名前 コメント すべてのコメントを見る
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autolink VA/WPR-P10 カード名:“最弱の実力を持つ”yucchi カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《ビジュアルアーツ》?・《怪異》? 【自】[①]バトル中のこのカードがリバースした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードを思い出にする。 key開発室に栄光あれえぇ!! ぎゃあぁあ!!! レアリティ:PR illust.yucchi
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No.120 ヌコネコ ?にちゃモン たかさ ?.?m おもさ ?.?kg グラフィック 正面 背面 アイコン 図鑑 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 図鑑説明 ? タイプ ? 特性 ? 進化 ぎゃあふさ ↑(Lv.?) ヌコネコ-(Lv.?)→ぃょぅ ↓(Lv.?) フサギコ 生息地 ? 種族値 HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ 0 0 0 0 0 0 レベルアップで覚える技 Lv.1:? Lv.1:? Lv.1:? Lv.1:? 技マシン・秘伝マシンで覚える技 00:? 秘0:? 性別 ♂:♀=?:? タマゴグループ ? 作者 1 備考 特になし
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autolink GT/W29-024 カード名:夏最大の恐怖 カテゴリ:クライマックス 色:黄 トリガー:2 【自】このカードが手札からクライマックス置き場に置かれた時、あなたは1枚引き、自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000し、ソウルを+1。 「「「「ぎゃああああ~!!でた~!」」」」 レアリティ:CC illust. ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 黄金色の光 ぎんか 2/1 8000/1/1 黄
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悔しい…悔しい…悔しい…… さなえは嘆いていた、無慈悲な暴力に。 憎い…憎い…憎い… さなえは苛立っていた、無慈悲なものたちに。 そして何より、自分の無力さに… 父を、母を、姉を、目の前で犯され、嬲られ、弄られ、殺され、食われ… それでも何も出来ない自分。 両親に、姉に守られ… ただ、守られるだけの自分に… 「よわっちぃくせに、まりささまにさからうからこうなるんだぜぇ!!いいきみなのぜ!」 「どれいはどれいらしくしていればよかったんだよ!」 「むきゅ!くずにはみずぼらしいしにざまがおにあいよ」 「ごみにしてはいいまむまむだったわぁ!」 死んだ両親と姉にむけて好き放題言い放つもの達に対して何も出来なく、 ただ、ただ、涙があふれるばかりだった。 「さあ、くずさなえ!えらぶのぜ!ここでころされるかどれいになるか!」 「おすすめはれいむたちのまむどれいだよ!」 「はつすっきりぃーはありすのものよおぉぉ!まりさにはわたさないわあぁ!!」 「ちぇんたちのどれいにえらばれるのはめいよなんだよーわかるねー」 「むきゅ!みんなかってなことばかりいって…どれいはみんなのきょうゆうざいさんよ」 「…………」 「さあ、どうするのぜ?はやくきめないならこっちがきめるのぜ!!」 憎い…憎い…憎い………… 憎しみに、怒りに、絶望に、さなえの意識がやみに沈む……… どれくらい経ったのだろうか?あれからそう時間は経っていないはず… 周りには甘い臭気がたちこめる。 時折悲鳴が聞こえる。 「ゆっぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!」 「やめてね!れいむはわるくないよ!!わるいのはぱちゅ…ゆぎぎぎぎぃぃぃぃ!!」 「むぎゅ!えれえれえれえれ………むぎゅあぁぁぁぁぁ!!!」 「ちぇんはなにもしてないんだよおぉぉ!わかってねえぇぇぇぇぇ……ぎゃぶぶぶぶ!!」 「とかいはじゃないわぁぁぁ!!ぐびゅぅ!」 「まりさはしにたくだいんだぜぇぇぇぇ!いやなんだぜえぇぇぇぇ!!」 ………ゆっぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!! 気が付けば、自分は怒りに身をゆだねていた。 怒りに身を任せ動いていた。 そして 「ゆるさなえ!」 そう呟く自分がいた。 そして現在に至る… あれから人間に拾われた。 ガブッ! 気が付けば自分はここに居る。 もうあれほど怒りに身を任せることもないだろう。 ただ、自分自身に起こった変化はどうすることも出来ないだろう。 「ゆるさなえ!」 そう呟く。 「いだっ!かわいいですねーいたくないですねーかわいいですねー」 この不思議な人間といっしょに暮らす生活はそう悪くはないと、 さなえは思うのだった。 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート 挿絵:全裸あき