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カービィのコックです -- クイーン (2011-04-17 21 27 33) さすがですね なんか腹へっちゃいましたよww^^;「ぎゃああああ 僕をぐつぐつ煮込むなぁ~」(おいwww -- トリン (2011-04-17 22 10 04) かわいいですぁ^^b -- purins (2011-04-18 16 12 06) あ~クイーン3、このカービィは一体何をつくってるんですか? -- トリン (2011-04-18 20 56 10) えー味噌汁ということにしておきます -- クイーン (2011-04-19 16 06 09) 名前 コメント
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「死角からアブリャーゲをかっさらう 卑しいトンビ野郎だぎゃあ!」 名も無き王国に集まったネームレスの一人。 ネムレックスや名無し魔人?と一緒にNAGOYAきしめんズとして闘技場に参加する。 いつも名古屋弁。 防空壕ではギコ次郎?に変身して漁業にいそしんでいた。 トラムレスと仲が悪いらしい。 記憶を失う前からの因縁だろうか? いや考えすぎか。 変身キャラ一覧 ギコ次郎(ギコ次郎の夕焼け)? ギコックス 名前 コメント すべてのコメントを見る
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autolink VA/WPR-P10 カード名:“最弱の実力を持つ”yucchi カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《ビジュアルアーツ》?・《怪異》? 【自】[①]バトル中のこのカードがリバースした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードを思い出にする。 key開発室に栄光あれえぇ!! ぎゃあぁあ!!! レアリティ:PR illust.yucchi
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No.120 ヌコネコ ?にちゃモン たかさ ?.?m おもさ ?.?kg グラフィック 正面 背面 アイコン 図鑑 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 図鑑説明 ? タイプ ? 特性 ? 進化 ぎゃあふさ ↑(Lv.?) ヌコネコ-(Lv.?)→ぃょぅ ↓(Lv.?) フサギコ 生息地 ? 種族値 HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ 0 0 0 0 0 0 レベルアップで覚える技 Lv.1:? Lv.1:? Lv.1:? Lv.1:? 技マシン・秘伝マシンで覚える技 00:? 秘0:? 性別 ♂:♀=?:? タマゴグループ ? 作者 1 備考 特になし
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autolink GT/W29-024 カード名:夏最大の恐怖 カテゴリ:クライマックス 色:黄 トリガー:2 【自】このカードが手札からクライマックス置き場に置かれた時、あなたは1枚引き、自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000し、ソウルを+1。 「「「「ぎゃああああ~!!でた~!」」」」 レアリティ:CC illust. ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 黄金色の光 ぎんか 2/1 8000/1/1 黄
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「何してるんですか皆さん。当麻くんは疲れているんです、更に疲れさせるなんてことは止めて下さい」 控え室に入ってきた真夜の喋り方に彼のマジ切れを知らない者達は呆気に取られた。 「い、井ノ原弟、だよな? いや、そんなことよりもだな、上条が何したの」 「どうでもいいです。当麻くんに限って悪いことはしないと僕は信じてますから。応援に来てくれた皆さん、嫉妬するくらいなら出て行ってください」 「し、嫉妬くらいって……。お、俺たちは」 「いいから出て行って下さい。選手の皆さんの疲れが取れませんから。気持ちだけ受け取ります、ですから観客席で応援宜しくお願いします」 必要以上に丁寧な言葉遣いと有無を言わせぬプレッシャーに上条を責めていたクラスメイト達は真夜に抗議すること無く控え室を後にした。 ようやく静かになった控え室で真夜のマジ切れを知ってる人間代表として浜面が尋ねた。 「な、なぁ井ノ原弟。もしかしてさ、茜川が削板の奴に吹っ飛ばされたことで怒ってるのか?」 「仕上くんにも皆さんにも誤解の無いように言っておきます。僕はそれに関しては試合中のプレーとして捉えてるので怒ってはいません。赤音さんも頑張ってましたし」 「それで怒ってたわけじゃないの? じゃあ一体」 「簡単です、赤音さんを傷付けておいて何の謝罪も無かったからですよ。そんな礼儀知らずの人に赤音さんの愉しみを奪われたと思うだけでまた怒りが込み上げて来ます」 だから優勝したがっていた赤音さんの頑張りを無駄にしない為にも勝利しましょう、真夜の言葉に選手全員が共感を覚えて頷く。 真夜の今の状態が初見な吹寄、姫神、翔太、情報屋(立ち直り済)は彼の妥協の無さに驚き、残る者達はマジ切れのベクトルがかなりマシなことに安心していた。 これで自分達の勝率が上がったと確信した土御門は実はこっそり考えていたあるプランを提示する。 「さー、後半戦に向けて頑張るとするぜい! そこでだ、美琴ちゃんも居ることだしここでオレから1つ提案がある」 「提案?」 「後半戦になって必要になってくるもの、それは応援だ。てなわけで美琴ちゃんにチアリーダーになってもらってオレ達の応援をぐぎゃっ!」 「土御門、貴様バカなの? 大体御坂さんがそんなことに応じて……」 美琴にチアリーダーになってもらうと宣言した土御門を殴った後で吹寄はてっきり本人が猛反対するかと思っていた。 しかし吹寄は目を疑った、視線の先に照れくさそうにチアリーダーの件を上条に聞いている美琴の姿があったから。 「ね、ねぇ当麻。当麻はさ、わ、私がチアの格好して応援してくれたら……嬉しい?」 「本音を言えば上条さんは美琴のチアリーダー姿は見たいです。しかし今考えると美琴の可愛い姿を衆目に晒すってのは……。けど美琴の応援は欲しいわけで」 「分かった。ちょっと恥ずかしいけど当麻が望んでくれるなら私、頑張るわ♪」 美琴が引き受けてくれたことに上条は心の底から喜んだ、何せキャプテンを快くやっている動機がこうやって叶ったのだから。 少しして、上条チームの控え室に打ち止め、黒子、滝壺、郭が訪れた。 4人とも、初春のメールで恋人の応援をするようにハッパをかけられてここに来たのだ。 「にゃー♪ こいつはちょうどいいぜよ。美琴ちゃんだけでなく4人のチアリーダー追加決定ですたい」 そうして土御門が出したのは5人分のチアリーダーの衣装、しかし土御門の趣味が入っているのかメイドを思わせるようなものではあるが。 しかも最初から図っていたかのようにサイズも5人にピッタリというおまけ付きで。 医務室に野原を運んでいてここには居ない服部を除いた一方通行、青ピ、浜面の反応はというと実に正直なものだった。 「似合うかな?ってミサカはミサカは少し恥じらいながらあなたに聞いてみたり」 「どうですか、〇〇様!こんな黒子は!!」 「はまづら……………似合う?」 着替え終わった3人は各々の相手に感想を求めた。 そして各々の相手はすぐさま土御門の方を向いて叫んだ。 「「「土御門(ォ)(ツッチー)!!!」」」 「ん?どうしたぜい、3人共?」 「「「グッゥゥジョォオォォブッ!!!」」」 ひとしきり叫び終えると3人はそれぞれの相手の方を再び見始め、誉め始めた。 そんな様子を寂しそうに眺めていた郭はボソッと愚痴を漏らした。 「ハァ………何でこんな時に半蔵様はいらっしゃらないんですかぁ………」 「ん?半蔵なら野原を医務室に連れて行ったぞ?」 「ほっ、本当ですか上条氏!!?よーし、ちょっと行ってきます!」 そう言うや否やすぐさま走り去っていく郭。 その様子を上条は眺めているとふとご立腹な白雪の姿が目に入った。 当然、白雪がご立腹な理由は馬鹿な上条にも易々と想像できた。 「なーんで、サイズがピッタリな服ばかりなのかなぁー?」 「月夜さん、そんな事は後でどうにでもなりますから今は作戦をたてましょう」 「………まあ、あとでもいっか」 怒っている白雪を軽く落ち着かせる真夜。 その2人はすぐさま作戦会議に入った。
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『ゆう羹』 9KB 虐待 日常模様 野良ゆ 姉妹 子ゆ ゲス 現代 虐待人間 独自設定 久しぶりの投稿です、最後が1000番台だからホント久しぶり 虐待成分すくなめ、オリジナルキャラクターあり、 あなたの読後の不快感には責任は負いかねます、暇つぶしになれば幸いです。 ゆう羹 今日も寒い一日、休みの俺は遅く起きたあとちょっとした料理に取りかかることにした。 同居している両親は法事で昨日からいない。もう一人の家族は我が家の裏に広がる雑木林で料理の材料をハンティング中だ。 「そろそろ戻ってくるだろう」 俺はそうつぶやくと台所のもの入れからスリコギとすり鉢、金属製のバットなどを取り出した。 点火されたコンロの上には中くらいのミルクパン、中に貼られた水は早くも細かなあぶくを立て始めていた。 「とってきたよー」 ミルクパンの水が沸騰しすぎて吹きこぼれないように、火加減を調整しているとどうやら妹が帰ってきたようだ。 パタパタとスリッパを履いた足音が廊下を進み俺のいる台所に近づいてくる。 「開けてー」 「はいよ、まってろ」 立ち上がり廊下に続くふすまを開けるとコートとマフラーに縦セタミニスカート姿の妹が立っていた。 身長は平均よりちょい高めでミニスカートからは小学生にしては形のいい長めの脚がみえるが妹じゃしょうがない。 両手に一つずつスーパーでくれるビニールの手提げ袋をもち、コートを脱ぐのももどかしく部屋に入り込んできた彼女は 多少息を荒げておでこにはうっすらと汗までかいていた。 「全部持ってこようと思ったけど、親は不味そうだからその場で潰しちゃった」 そう言うと持っていたビニール袋を床に放り投げた、投げ出されたそれからは「ゆびゃっ!」と、いうくぐもった悲鳴が響く。 そしてビニール袋ががもぞもぞと不気味に動くが、妹がしっかり開け口を縛っているので中身が逃げ出す心配はない。 もっとも逃げ出されてもすぐ捕まえられる相手だからどうということもないんだが。 「おいおい、今ので何匹か潰れたんじゃないか、それで何匹いたんだ」 「子ゆっくりが7匹、くそれいむが4でくそまりさが3」 「と、いうことは親はテンプレか」 「そうくそれいむとくそまりさ、自力で網から出られない癖にガタガタ五月蠅いから網ごと地面にたたきつけて、その上から踏んづけたの」 妹が白いほほを上気させて嬉しそうに言う、網というのはゆっくり用の罠のことだ。 仕掛けは簡単で、浅く掘り下げた地面に網を広げてその上にゆっくりの好きなあまあま、安物の菓子を少し置いておく。 いぎたなくその菓子を食べようとすると重みで少しだけ網が沈む、すると網に結ばれた縄が跳ね上げ式の仕掛けを作動させて一気に上昇、 同時に網はすぼまりゆっくりは宙ぶらりんで逃げられない。 正直言ってあまりできの良い罠ではない。 こんなものに普通の野生動物はまず引っかからないがそこはゆっくり、期待に違わないバカさできれいにかかってくれる。 「まあ親は子供に比べて汚いし、味も大味でゆう羹にはむかないからなあ」 そう言う俺を見ながら「たぶん親が先に餌を取ろうとしたんだね、子ゆっくりどもは逃げもしないで… あははは!」 と、いいながら妹は腹を抱えて笑い出す。 「ははは、こ、こいつら…、親のこと案じてるのかとおも…思ったら網の中でつり下げられてる親に… ははは、あみゃあみゃよこせーとかいって怒ってんの!ぎゃはははは!バカ、どうしようもないバカ! あははははは」 床の上を大受けでミニスカートで転げ回って笑っているためパンツが丸見えだが、妹のパンツじゃしょうがない、 俺は放り出されて相変わらずもぞもぞと動いているビニール袋に近づいた。 「ちゅぶれるよ!かわいいまりさがちゅぶれるよ!やべてね、ここからだしてね」 「いじゃいよー!れいむのきゃわいいあんよがああ」 くぐもった叫び声を聞きながらビニール袋を取り上げると、しっかりと結ばれた入れ口を解き中をのぞき込んだ。 大きめのミカンくらいの子まりさが3匹、子まりさ特有の情けないしまりのない顔に涙とよだれと汗を吹き散らしていた。 一匹はともかくほかの二匹は帽子が自分のしりの下になっていた。だがたいしたダメージはないようでブリブリグネグネ体をくねらせている。 「ゆゆ!?にんげんがいりゅよ!まりしゃをここからだしてね!ゆっくりしないでだしてね!」 帽子の脱げていない一匹が大声でのぞき込ぬ俺に叫ぶ、よく見ると大きく開いた口の前歯が三本ほど折れていた、 畳に着地したときにでも折れたんだろう、どうでもいいことだが。 「はやぎゅじろおお!くしょにんげんはまりしゃのいうことを… ゆゆ!」 「ゆぎょ!」 「ゆびょ!」 リクエスト通り袋を逆さにして三匹を床の上に放り出した。 たいした高さからの落下ではないが、子ゆっくりにはそれなりのダメージがあるのか、 間抜けな悲鳴をあげてジタジタグネグネと痛みにのたうっていた。 「れいみゅを… ぐぎゃ!」 「こーろこーろ… ぶひょ!」 「やべてね! ゆぐっ!」 「あんよがいじゃいい! ゆぼっ! ゆんやー!おきゃおもいじゃいいい!」 振り向くと妹がまだ笑いの余韻に引きつった顔で同じようにビニール袋を逆さにして、子れいむを四匹放り出していた。 こちらも床に頭頂部や顔面から着地して盛大に泣き喚いている。 子ゆっくりは白いもちもちの肌をしていて汚れはほとんどない、親がそれなりーに世話を焼いていた証拠だ。 その親の危機を理解もせず罵っていたとすればそろいもそろってとびきりの馬鹿だろう そして不思議なことに子ゆっくりは馬鹿なほどうまいのだ。 「あー、一匹あしの部分が破けて餡子がもれてる! きもっ!」 妹はジタジタと痛みに暴れる子れいむのうち一匹を右手で掴み上げて、ゆっくりがあんよとか呼称している底部を見ながらそう言った。 「ゆっきゅりはなしてね!あんよとおきゃおがいたいよ!はやきゅなんときゃしてね!」 「そうだよ!れいむをゆっくりさせろー!ぷくー!」 「ぷきゅー」×2 痛みに泣き喚いていたと思うと今度は威嚇をまじえた文句をいう子れいむたち、妹は心底面倒くさそうにいちべつすると、 掴んでいるあんよが破れた子れいむのリボンをいきなり引きむしった。 「ゆびゃああ! れいみゅのえれぎゃんとなおりぼんぎゃああ!」 いきなりの凶行(笑)に叫び声を上げる子れいむ、畳の上で妹を威嚇していた残りの子れいむが凍り付く。 だが妹はそんな様子を歯牙にもかけず、手の中で泣き喚きピコピコ動く子れいむの揉み上げを「うざっ!」と呟き両方とも引っこ抜いた。 「ゆんやあああ!きゃわいいれいみゅのきゅーとなもみあげしゃんがああ!」 痛みとショックで一際大きく泣き叫ぶ子れいむ、しかし妹は顔色一つ変えず左手の人差し指を破れているあんよにいきなり突き刺した。 「ゆびょぼぼぼ!」 泣き喚いていた子れいむが一転おかしな声を上げて、その寒天の両目がグルリと一回りした。いわゆる白目をむいた状態という奴だ。 根本まで突き刺さった妹の指は子れいむの中枢餡をも破壊したのだろう、ブルッと大きく体が震えるとそのまま動かなくなった。 「ゆびゅううう、ばかまんじゅうのれいみゅ、ばきゃだから汚いおリボンももみあげしゃんも取られて死んじゃったああ、 ばきゃまんじゅうでごめんねー!」 目の前で繰り広げられた惨劇(笑)に凍り付いたように動けず、ただおそろしーしーを漏らした残りの三匹の子れいむに、 指人形よろしく突き刺した指で死体を突きつけて死んだ子れいむの口調をまねる妹、相変わらずゆっくりにたいして容赦のない奴だ。 「ゆびゃあああ!きょわいよー」 「もうやじゃあああ!おうちがえるうう!」 「どぼじでしょんなきょとするのおおおお!」 妹の人形劇に絶叫で答える子ゆっくりたち、それにむかって物言わぬ固まりとなった姉妹を突きつけて 「きょわがらないでねぇ!みんなわたしとおなじになるんだからねえ、きゃはははは!」と、 心底嬉しそうに地獄(ゆっくりにとってはだが)の芝居を続行する妹。 「おっといけない!湯が沸いたようだ、おいゆっきゅん!そろそろばらしちゃえよ!」 ミルクパンが盛大に湯気を上げだしたのを確認した俺は妹にそういうと、こちらはすでにお帽子と髪の毛をむしり取られ、 テーブルの上に置いたすり鉢の中で痙攣している三匹の子まりさをすりこぎですり潰しはじめた。 「ゆびょぼよよよよ」「ゆぎいいいいい」「…ぎゅぼお!」 妹は子ゆっくりの絶望の断末魔を楽しむタイプだが、俺はもう聞き飽きているので、 まず最初に子まりさ三匹の口の中に指を突っ込んで、中枢餡を破壊しないようにしながら、人間で言えば声帯にあたる餡子をグチャグチャにかき回す。 これでもうこいつらはくぐもった鳴き声を上げるのが精一杯になるのだ。 なぜ中枢餡を潰してとどめを刺してからではないのかと言われれば、最後の最後まで意識があったほうが恐怖のため甘みが増すからに他ならない。 妹がお飾りともみあげ、それに髪の毛をむしり取りはげまんじゅうと化したこれいむをもってくる。 妹の容赦のない加工?であれほど盛大に喚いていた子れいむどもも、すっかり打ちのめされ 「ゆぎいい…」とか「ゆびびい…」とか、切れ切れのうめき声を立てるだけになっていた。 そうして子れいむ四匹は、すでに餡子と皮が混じり合いペースト状になった子まりさのなれの果てが入ったすり鉢に放り込まれ、 同様に生きたまま潰されていく。 「いぎいいい…」 「じにだぐじゃい…」 「もっどゆっぐじいいい…」 小気味いい短い悲鳴を上げてすりつぶされていく子れいむ。 一匹の寒天の小さな目が皮と餡子に混じり合う刹那、俺を見つめていた。 まるで慈悲を請うような光を称えて、でもそれも一瞬ですりこぎに粉砕されて消えていった。 「じねええええ! ゆっぐりでぎないゆっぐりはじねえええ!」 いつぞや捕獲して家族共々散々に嬲った後、殺されたでいぶの口調をまねながら妹が俺と作業を変わると、 ごりごりと音を立ててすりこぎを操る。 あの時は俺に勝ったら全ゆんを助けてやるという戯れ言を信じ、つがいのまりさに戦うことを叫び続けていたでいぶ 、だがまりさはすでに我が妹ゆっきゅんに両目をくり抜かれ顎を踏みつぶされて半死半生。 とても戦うどころか歩くこともままならないのだが、生き汚いゆっくりの中でもとくに愚かなでいぶにはそれが、 家族だろうが恋人だろうが、自分を助けるための道具にすぎない。 「まりざはでいぶをたずげろおお!ゆっぐりできないだろうがああああ!でいぶをゆっぐりざせろおおお!」 すぐに動かなくなった自分のつがいに向けて、あるはずのないチャンスにしがみつき自己の保全だけを大声で主張していたでいぶ。 だがあんまりうるさく騒いだので妹が金属バットで、それも絶妙の力加減で何度も殴りつけ最後は泣きわめきながら死んだ。 そんなことをふと思い出しながらペースト状の子ゆっくりを煮立った湯の中に落とし込んでいく。 すかさずお玉で妹がなじませるようにかき回す、つづけて寒天を投じて溶かし込んでいく。 これを冷ましてパットに敷き冷蔵庫で冷やすと簡易な羊羹となる。 妹も俺も甘党だ、これは田舎の祖母から教わったゆっくりの調理法で、祖母によると赤ゆっくりが最高で子ゆっくりがその次だそうだ。 ちなみに親ゆっくりは大味でだめだそうだ。 「ねえお兄ちゃん これできたら少しとしあきくんにもっていってもいい?」 「ああかまわんぞ、おお、さてはデートかデートなのかあ」 「うっせ!馬鹿兄貴!」 図星を指されツインテールを振り乱し、赤い顔で舌を出す妹を笑いながら「もういいだろ」と鍋を持ち上げて中身をパットに移し広げる。 「デートなら八意さんの家の裏にある空き地がいいぞ、最近野良ゆっくりが家族で住み着いたらしいっていってたし」 まだ赤い顔で怒っていた妹は俺の話に瞬く間に、顔を輝かせてそのばではしゃぎ出す。 小学生離れした88センチのGカップの胸をぶるんぶるん揺らして大喜びだ。しかしいくらおぱーいがでかくても妹じゃしょうがない。 「ほんと! わあい!としあきくんと虐待だああ!」 「虐待デートか いや虐殺かな」 くだらないことを言いつつ「彼女ほしーなー」と心の中で愚痴る、いない歴10年と144ヶ月の俺だった。 おわり
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1049 カリスマにあこがれて/コメントログ」 落ち着いて書けよ。 -- 2010-06-17 21 46 32 キモちぇんをみてみたいのぜ。 -- 2010-06-20 11 22 02 ↓↓のコメント見て吹いた -- 2011-08-25 16 31 04 妙なノリで面白かった -- 2011-09-14 17 11 50 >スポーツ狩りと角刈りの違い もみあげじゃね? -- 2011-09-15 19 19 55 モヒカン族を見て れみりゃ「ぎゃあぁぁ!!!!虐待お兄さんだどおぉぉ!!」 -- 2015-01-09 17 02 33
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「ひぃぃぃぃぃぃ!!!」 惨めさと無様さと哀れさのミックスされた声。こんな声を出すのは強き者に襲われた弱き者のみ、誰しもがそう思い、誰しもがそう考える。そんな声。 しかし、声の主を見れば誰もが瞠目するだろう。 声の主を一言で言えば、巨人。 2mを遥かに超える巨躯、それに相応しい文字通り鉄でできているとしてもおかしくは無い太く強靭な骨。その骨格に支えられるのは、銃弾すら通さぬといっても信じられる程に分厚く硬く、その秘めたる力を解放すれば、地上のいかなる生物も屠れそうな筋肉 悠久の時を雨風に晒され続け、余分な所が全て削れ落ちた巌。それが人の形を得て動き出したと言っても、誰もが信じるだろう。凡そ、その肉体の何処にも、『弱い』というものが見出せない。そんな巨人。 それが、逃げている。一心不乱に、後ろを省みる事もせず。 獣じみた────というよりも、獣と人の合いの子といった風貌の異相を恐怖一色に染め上げて。 「何で、どうして!俺が!負けるわけが!!」 地響きを立てて走るその背中に、朧げに霞む影が吸い込まれた!! ドンッッ!!! 「ぐぎゃあああああああああああ!!!!!!」 優に200kfを超える巨体がゴム毬のように弾みながら地を転がる様は、明らかに現実味を欠いた光景で、特撮か幻夢を思わせる光景だった。 「それ程の肉体を得ても、中身は喰うに値せぬ塵(ゴミ)かッッ!」 無様に転がり、尻を突き上げて突っ伏した巨人に歩み寄る人影。十代と覚しい少女の姿。 長身かつ鍛えられた身体付きだが、巨人と比べれば大人と子供────どころか、大型猛獣と幼児程も差が有りそうだが、この少女こそが、巨人を敗走に追い込んだ張本人だった。 「くだらぬ…。これ程の肉体の主であれば、心技もまた、共に冠絶した強者だろうに……」 凄まじい────という言葉ですら遠く及ばぬ気迫を全身から立ち上らせて少女が言う。気やオーラといったものに敏感なものならば、少女の姿をした存在から立ち昇る、天すら衝く気炎を見ることが出来ただろう。 「その強者の身体にこの様なクズを入れるとは……。上等な食材を無能な料理人に委ねるが如き所業ッ!」 少女は────否、少女の姿をした何者かが怒号する。 獲物を見つけた飢えた巨虎も、血に狂ったピラニアの群れも、狂乱した万を超える暴徒も────。 この少女の姿をした『何か』の声に含まれたものに触れれば、即座に正気に返り、恐怖にかられて逃げ出すか、畏怖に打たれて跪く。 それ程の気迫が、意志が籠った声。 巨人────では無く、巨人の肉体に容れられた精神は、少女の声に己が敗北を───否、死を意識した。 「が、がああああああああああッッッ!!!!!」 巨人が吠え、電柱を一撃で砕き折れそうな拳打を放つ。 技も経験も感じさせぬ、身体能力に任せたテレフォンパンチ。速さも力も凄まじいが、武に秀でた者ならば容易に躱せる。そんな拳だ。 当たれば少女の身体など、吹き飛ぶどころか二つにちぎれる。技も何も無い只の暴力であっても、人外の域に至ったそれは人を殺すには充分を通り越して過剰に過ぎる。 そんな殺傷力過剰な一撃を受けて、少女の体は宙に舞った。 站ッ!と、羽毛の如く宙を舞った少女は、足から着地。嘲笑を浮かべて巨人を見やった。 「只の力任せ…中身がクズではこの程度か、しかも…花山薫やオリバに較べれば、遠く及ばぬッ!」 少女の身体から力が抜ける。全身が弛緩を通り越して液体へ、更に気体へと変じたかのような脱力。 極限の、その更に先の境地へと至った脱力が生む超加速。少女の身体は、刹那よりも短い時間の内に、新幹線に匹敵する速度となるまでに加速。残像が残るほどの速度で巨人へと迫る。 脱力を用いた移動術。それにより生じた速度を余さず残さず貪り尽くし、既存の格闘技では考えられない拳速としてl撃ち込む。 インパクトの刹那。存在するかどうかも判別しない、極小の時間。その有るか無きかの刻の内に、全身をの関節を硬直させ、全体重を拳に乗せる!! 反応はおろか感知すら出来ないまま、腹部に受けた巨人の身体が『く』の字に曲がり、口から噴水のように胃液と血液を噴き出しながら後方へとすっ飛んだ。 「この俺が、技を駆使(つか)って闘う事になろうとはな。それは良い、ちょいと違うが…梃子摺れるんだからな。だが、この様なクズでは梃子摺る事など」 打たれた腹部をクレーターの様に陥没させて、よろめきながら立ち上がろうとする巨人に、少女は悠々と歩み寄った。巨人の反撃など一切意に介しない。絶対的な強者の振る舞いだ。 「到底出来ぬわッ!」 蹴撃。少女が放ったのは、何の変哲も無い前蹴りだが、その速度が尋常ではなかった。 轟く響きは、骨と骨、肉と肉とがぶつかる音などでは無い。音を超えた速度の少女の蹴り脚に蹴り砕かれた空気の壁が上げる断末魔だ。 明らかに現代格闘技の最高峰が遥か遠く及ばぬ速度で、少女は立ち上がろうとしていた巨人の顔面を蹴り砕いた。 綺麗に顔面を蹴り抜かれ、火山の噴火口から飛散する噴石の如くに砕けた歯を飛び散らせ、顔面にめり込んだ鼻からポンプの様に鮮血を噴き出しながら、巨人は辛うじて倒れる事を持ち堪え、少女目掛けて反撃の豪腕を横殴りに振るう。 常人ならば最上の運に何重にも恵まれて戦闘不能。普通ならば絶命している筈の痛手(ダメージ)。此処まで暴威に晒されて、なお心折れぬのは賞賛に値した。 「へっ」 全身を弛緩させて、少女があからさまな嘲笑を浴びせる。 「芸の無い野郎だ」 少女の手が、巨人の豪腕にそっとあてがわれた。 瞬間。巨人の豪腕があらぬ方向にベクトルを変えて、少女を捉える事なく空振りする。 少女がやった事は簡単だ。巨人の腕に手を当てて、自分の方へと引きこんだのだ。 必然。巨人の腕は更に勢いを増すが、引き込まれた際に少女の手により与えられた、ほんの僅かな方向のズレにより、その腕は空を切ったのだった。 理解不能の現象に、愕然と動きを止めた巨人目掛け、少女の右正拳突きが放たれる 「邪ッッ!!!チェエリャアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!!!」 肉と骨とがぶつかったとは到底信じられない轟音。巨人の胸部が陥没し、撃ち込まれた巨大な運動エネルギーが背骨を砕き折って、背の肉を突き破り露出させた。 完全に脱力した状態から放たれる正拳突き。その拳がインパクトした瞬間に込める力みの振れ幅が生み出す破壊力。 更には全身の関節を拳が触れた瞬間に硬直させて、拳に全体重を乗せ、その重さを極限まで増す。 人の理合が産み出す最高クラスの威力の拳打。 人の身で生み出せる極限域。 少女が放った正拳突きは、強暴そのものの巨人に致命の傷を与えたのだった。 【長沢勇治@シークレットゲーム ~Killer Queen~ (身体:不死のゾッド@ベルセルク) 死亡】 ◆ 「詰まらん……」 少女は骸と化した巨人を意識の端にも留めずに呟く。 「この俺を闘争の場に招いておいて、こんな雑魚ばかりって訳でもあるまい」 この雌の体であっても敗北するなどあり得ないが、少しは愉しめる者が、本来の身体であっても梃子摺る事ができる強者が、此処には居ると信じたい。 「この俺を────範馬勇次郎を、断りも無くこんな所に放り込み、断りも無く闘争を行わせるなんて、舐めた真似をしてくれたんだ。それなりの御馳走(強者)を用意しとかねえと」 続く言葉は無い。だが、その瞳に宿る意志は、その全身から立ち昇る闘気(オーラ)が告げていた。 ────俺を満足させれば、この事は許してやる。そうで無ければ、必ず殺す。 【範馬勇次郎@刃牙シリーズ】 [身体]:村井真央@凛々しい真央ちゃんは、中イキし過ぎなエロい身体を隠してる。 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3 [思考・状況] 基本方針:強者を求め、闘う 207 海勇王 投下順に読む 209 仮面ライダーアウトサイダーズep.3 2023年7月23日配信開始
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前のページ ジープが砂利道を進んでいる 「車がわざわざジープなのが解るよ、なかなかの悪路だな。まだ着かないのか?」 「もう着いてますよ、この一帯が捨石集積場です」 「そうだったのか、捨石集積場と言うくらいだからもっと沢山の石があると思っていたから気付かなかった」 「今現在の状況ではそう見えてしまいますね」 「よく見たら、背の低い石の山が沢山あったんだな」 「この捨石は粒度によって分類して集積してあるので背の低い山になっています」 「それでも量が少なく見えるのだが」 「この捨石はいわゆる金属系の資源としては使えないまさに『捨石』だったのですが、 硬度があって粒度がサイズによってほぼ均一と言う条件が良い骨材の条件と重なるので、 この捨石は建築資源としてリサイクルする為に集積場に一端集められた後に 大鉱山の施設外にある工場区の方に運ばれます」 「なんで捨石だけ加工もなしに外へ運ばれるんだ?」 「元々は選鉱ではじかれた不要鉱物を集める場所だっだのですが、此処の所の戦闘で各藩国の復興事業が 盛んに行われ建築資源の価値が見直されはじめました。 しかし、当初の予定にない資源だったので各種の用途に合った建築資源に加工をする施設が存在しないため 工場区へ運び、そこでの加工が必要になります。 そこで捨石の山は粒度や種類で分別して用途別に運搬しやすくしています」 「捨てるはずの物が資源に化けたと言う事か」 「その通りですね、ではこのまま排水処理に向かいます」 大きな溜池がいくつもあり、土色や緑色をした水が貯まっている 「ここが排水処理場兼鉱滓堆積場です、ここで各工程で出た排水を処理して水を循環利用するために水を 浄化させます」 「浄化と言う事は飲み水になるのか?」 「いえ、流石にそこまではいきません。環境に問題が無い程度まで浄化するのが目的ですので 飲み水のような上水にまでは至りませんが、噴水で使われる水位までには浄化できますので 飲んでも大丈夫な方には大丈夫です」 「浄化処理をした水を飲んでも毒と言う訳ではないが、だからと言って下痢になっても責任は取れないと」 「そんな感じですね。ここでは溜池毎に工程が重ねられ、まず沈殿池で浮遊選鉱等で出た泥水を沈殿させて 石等大きい物を取り除きます」 土色をした溜池を指す 「スライムの最後か、しかし溜池一杯のスライムとはな…」 「モンスター化したら大事ですが量が多いだけに自然発生しても予め対処が出来ているので 特に問題はありません」 「逆を言えばここで不自然な大発生等があったらどこぞの手引きがあると思うべきだな」 「まあ、普通にしている分には問題無い所です。続いて、ろ過池で細かな物を取り除きます」 さっきと違い池の底付近まで見渡せる 「ここまで来ると水も大分透明に成ってくるな」 「この2つの溜池は、定期的に水を完全に抜いて 底に貯まった石や砂利を回収して捨石集積場に持っていくため他の溜池よりも数が多くなっています」 「ここで資源回収か大したものだな」 「鉱石の最終の回収場所ですからここを逃す訳にはいきません。次の池で水の水質を中性にします。工程段階の各種薬品で排水がアルカル性だったり酸性だったりするのでここで整えます」 「薬品を更に入れているみたいだが、これで浄化できるのか?」 「いえ、ここまでは前段階の鉱滓堆積です。次から本格的な浄化作業ですが、特に人がやる事はありませんね 次の溜池は緑色をしていた 「やけに緑が多いが何かの植物か?」 「各種科学物質を分解する植物や微生物がいる溜池です、ここで害のある化学物質等を分解したり 寄生虫などを除去します」 「見た目は悪いが重要な訳だ」 「最後の溜池で塩素等を使い消毒をした後、加熱消毒をして終了です」 「そこまですれば飲めそうな気がしてくるな」 「できるだけの浄化は心がけています。以上でこの施設のほとんどの施設を見ていただきました」 「これで、視察も終りか」 「今からゆっくり事務所に戻る頃には仕事も終わりますから、どうです?一緒に仕事帰りの一杯」 「おお、いいね」 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 事務所に戻ると鉱夫達が騒いでいた 「よっしゃーーー2班勝利ーー」 「奢り確定ーー」 「ぐぎゃあぁぁぁぁ」 悲喜交々の奇声が響いている 「班長、2班勝ったんですね」 「おうよ、お前も案内ご苦労だったな、今日の酒は上手いぞ」 「さあ、視察官も一緒にどうぞ」 「なんで奢りでこうも騒いでいるんだか」 「そりゃ、いつも引き分けばっかりで割り勘ですからね、奢ったり奢られたりなんで 滅多に無いんですよ。さあ、行きましょう」 居酒屋『味のれん』 「乾杯ー」 カーン 「おら、飲め飲め」 「今日もお疲れ〜、明日も頑張るぞ」 各々好き勝手に盛り上ってる 「や〜、視察官飲んでる〜?」 「ええ、飲んでますよ班長さん」 「飲むだけじゃ駄目だぞ、ちゃんと食べなきゃ。ほら馬刺しだぞ」 「ええ、食べてますから」 「馬刺しなんて、ここら辺じゃなきゃなかなか食べれないぞ〜、他には熊本とか長野までいかんとな〜。そう言えは、県花は両県とも竜胆だったかな〜」 「へぇ〜、そうなんですか」 「で、まあ、飲め」 「いや、飲んでますから」 「飲みが足りないぞ、ちゃんと周りの雰囲気を感じてだな〜こう〜」 「(酔っ払い相手は疲れるな〜)」 「だから、飲めと」 「飲んでますって」 「いや、足りんぞ。ちゃんと場の雰囲気を壊さんようにだな〜視察官はアレか最近流行の〜、え〜となんと言ったか」 「ははは、無理に若ぶらなくても」 「いや、無理してない確かアルファベットでKが入ってたはずだ、そうそう『NKW』だ」 「なんですかNKW」 「知らんのか、NKWっと言うのは〜 N:NIOI (におい) K:KAGENAI(かげない) W:WAN (わん) の頭文字を取った流行語だぞ〜」 「なにか違わないですか?」 「違わない違わないぞ」 周りから笑い声 「ははは、班長〜一文字多いですって」 「KYじゃなかったけ?」 「KYとは「危険」と「予知」の頭文字で、主に工場や現場作業の際、安全衛星・ゼロ災害運動のひとつとしてKY活動(危険予知活動)の事だろ」 「だから無理に若ぶるからー」 「なんだとー、NKWは今年流行るだよ」 「派生語じゃ無理ですって」 「そんな事は俺に飲み比べて勝ってから言え〜」 「よーし、乗った」 「いいぞ、やれやれ」 そんなこんなで翌日 大鉱山 「よーし、今日も仕事しっかりやれよ」 「おー!!」 いつも通り働く鉱夫達 「班長、今日一人足りませんけど」 「知らんな」 「昨日、班長と最後まで飲み比べしてた馬鹿がいないだけだろ」 「ああ、なるほど」 「おら、さっさとトロッコに乗った乗った」 「ま、まってくださいよ〜」 ふらふらしながら、遅れてきた鉱夫が一名 「あ、馬鹿だ」 「どう見ても二日酔いだな」 「よし、トロッコ列車を出せ」 動き出すトロッコ列車 「うっぷ、待って〜、置いてかないで〜、もうお酒控えるから〜、いや辞めるから〜」 「待たない!どうせ、仕事じゃ使えん。それに二日酔いの奴は皆そう言うだよ、そんときだけな」 崩れ落ちる鉱夫 一方、政庁 「以上が大鉱山関する報告書です」 「ご苦労だった、下がっていいぞ」 「はい」 部屋を出るなり崩れ落ちる視察官 「昨日飲みすぎた、気持ち悪い…これが二日酔い……あの班長飲ませすぎ…酒もうや…めて…や…る…」 ポーーーン ロビーで視察官が倒れました 以上「になし藩、大鉱山、そのあらまし」でした。 (文 下丁@になし藩国(テキスト全文) イラスト&編集:イタ@になし藩国) こちらの鉱山夫への個別取材を元に書かれた小説「ある鉱山夫の思い」(作・月空)や、 鉱山採掘極初期の様子を自ら書いた小説「とある作業中の裏話」(作・玲音)もお読み戴ければ、 「大鉱山」「大鉱山とになし藩国民」について更に理解が深まるのではないか、と思います。 「になし藩」への移住、そして就職をお考えのかたは是非、御覧になっていただければ幸いです。 大鉱山、ページのトップへ ターン10からのイグドラシルページへ