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ここは柊神社。 百八段もある石段を登ると其処には大きな銀杏の神木が立っている。 春が終わり夏を迎え、銀杏の葉は青々としている。 小さいながらも木々に囲まれる柊神社は中々風情ある景色である。 その柊神社には勿論神主がいる。柊ただおである。 穏やかな人柄故、家族からも好かれている彼だが、 最近は園芸に凝りだしたようである。 今、彼は神社の隅に設けられた花壇に水を撒いている。 花は今年の父の日、愛娘らから貰った薔薇である。 このまま枯らすのは勿体無い、と半ば気休めで植えた薔薇だったのだが、 根を生やし美しく咲き誇っている事が、ただおは何より嬉しかった。 かがみ「お父さんも本当に凝ると凄いわよねぇ」 つかさ「でも、お父さんがあんなに薔薇が好きだとは思わなかったね」 かがみ「それにしても、いくら神社での正装だからって、 神主装束で水を撒くのは止めてくれないもんかねぇ…。」 つかさ「あはは、、、あ、こなちゃんが着たみたいだよ」 玄関で出迎えた友人、泉こなたは何に驚いているのか、 目を白黒させながら二人に聞くのだ。 こなた「すすす、隅の方に白と赤の迷彩柄のおじさんがこっち見て 微笑みながらせdrftgyふじこlp!!!」 かがみ「はぁ!?外にいるのはお父さんだけよ? 何よ白と赤の迷彩柄って、アニメの見過ぎじゃないの?」 そう言いつつ、玄関から出ると、確かに其処には紅白迷彩の男がいた。 しかし、顔は馴染みのある父、柊ただお本人であった。 ただお「いやぁ、、、滑って薔薇園に転んでしまってね…。 かがみ達から貰った薔薇を潰してしまってすまないね。。。」
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3月終わりにかかってきた電話。 「○○会社ですけどお父さんかお母さんはいますか?」 「ウチにはおとーさんもおかーさんもいません」 「……じゃぁおじいさんかおばあさんは?」 「……今旅行にいってるの……」 「1人でお留守番なの?夜はどうするの?」 「おじちゃんとこに行くの」 「そうなの~今何年生?」 「4年生」 「そうなの~お父さんとお母さんはドコにいるの?」 「わかんない……」 「あっ泣かないでっ!きっとおじいさんがお土産買って帰ってきて くれるからお留守番がんばってね!」 「うん」 ゴメン私28でつ。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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白熱した議論の合間に、いつも通りお通し程度の駄文を投下します。 微病みで嫁は各々で想像お願いします。 「ねぇ、お母さん。」 幼い息子に呼ばれて振り返ると、何かを隠すように両手を後ろに回してモジモジとしていた。 「どうしたの?」 「あのね…いつも、ありがとう。お父さんが今日はお母さんに感謝する日だって教えてくれたの。」 そう言うと息子が真っ赤なカーネーションを出して来た。 「ふふっ…ありがとう。」夫は私達を見て微笑んでいた。 「それで、お母さんに感謝する日なら何をくれるのかしら?私は貴方の妻であり母親なのよ?忘れたの?」 「え…えっと…。」 「もう!ダメなお父さんね?」 「ねー?」 息子と相槌うつと〇〇は今度は苦笑いをした。
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▼ The Bloodline of Zacariah 依頼者: シルヴィ(Sylvie) / 西アドゥリン・アドゥリン港 依頼内容: シルヴィの父であるホステンの埋葬準備が 着々と進んでいるようだ。 シルヴィは埋葬の儀式を執り行うと言い、 「アクエフの鉱石」を3つ集めてほしいと 頼まれた。 シルダス洞窟にいるアクエフから 「アクエフの鉱石」を集めよう。 西アドゥリン / アドゥリン港 Sylvie [Your Name]さん。 この間は、どうもありがとうございました。 Sylvie お父さんのことは ライソ様がいろいろと準備をしてくださっては いるけれど、やはり簡単にはいかないみたいです。 Sylvie 私たちは 大風水士シィ・レナイェ様の5人の弟子…… そのひとりである、ザカライアの家系だから。 Sylvie 実は、 風水士たちの間には、ザカライアが 裏切り者だという説があるんです。 Sylvie その説によると、 大風水士様がお亡くなりになったのは ザカライアの裏切りによるものだとか。 Sylvie そのために ザカライアは自然の怒りを買った……って言われ、 その家系は疎まれるようになってしまったんです。 Sylvie 開拓で 風水士の理念が揺らいでいる今、 お父さんの埋葬に協力したくない風水士が たくさんいるかもしれません。 Sylvie もしかしたら、 あなたも今の話を聞いて…… 協力したくないと思ったんじゃないかしら……? 選択肢:協力する? 昔のことだから気にしない Sylvie ありがとう…… ありがとう、ございます。 少し気になる…… Sylvie 大丈夫です。 気にしないで。 私、こういうの、慣れてますから。 Sylvie じ、実は、 あなたにお願いがあるんです! Sylvie 私たちの一族には、 亡くなると、シルダス洞窟などに 埋葬する決まりがあります。 Sylvie そこで、お父さんの埋葬を シルダス洞窟へとお願いしたのですが…… あの場所にはアクエフが多くいて、大変だとか。 Sylvie 私の方でもちょうど、 埋葬の儀式のために、アクエフが持っている アクエフの鉱石が必要になっています。 Sylvie あなた自身が 倒さなくてもよいので、アクエフの鉱石を 3個、手に入れてくださいますか? Sylvie 自然の力を 高めるために役立つので、 お父さんの旅立ちの手向けになると思います。 どうか、よろしくお願いします。 Sylvie シルダス洞窟に お父さんを埋葬するために、 ライソ様が協力してくださっています。 Sylvie [Your Name]さんにも 協力してもらえると、とても助かります。 埋葬の儀式に必要なものを集めてもらいたくて。 Sylvie アクエフが持つ アクエフの鉱石を3個、お願いします。 ……甘えてばかりいて、ごめんなさい……。 (Sylvieにアクエフの鉱石を3個トレード) アクエフの鉱石 アクエフの体内で魔力を帯びた鉱石。 Sylvie アクエフの鉱石を 集めてくれて、どうもありがとうございます! Sylvie ついさっき、 埋葬が無事に済んだという知らせがありました。 [Your Name]さんや、ライソ様の おかげです。 Sylvie シルダス洞窟の中は かなり入り組んでいますが、東側に緑色の石碑が あります。その近くに、お父さんは眠っています。 Sylvie 私はこれから ザカライアの一族に伝わる儀式をしてきますね。 Sylvie [Your Name]さんが もし、近くへ行くことがありましたら お父さんのお墓にお参りしてあげてください。 Sylvie シルダス洞窟内の 東側にある広場に、緑色の石碑があります。 その近くに、お父さんは眠っています。 Sylvie [Your Name]さんのおかげで アクエフの鉱石も揃いましたし…… 私はこれから、ザカライアの一族に伝わる 儀式をしてきますね。 Sylvie [Your Name]さんが もし、近くへ行くことがありましたら お父さんのお墓にお参りしてあげてください。 シルダス洞窟 (Overgrown Graveを調べる) Sylvie あっ! [Your Name]さん、 来てくれたんですか! よかったぁ! Sylvie このあたりには、 私の一族みんなが眠っているので、 私を見守ってくれてるとは思うんですけど…… Sylvie やっぱり、 ひとりじゃ危ないんじゃないかって 心配でした。 Sylvie ではさっそく、 お父さんを送るために 鈴を鳴らしましょう。 Sylvie [Your Name]さんも 一緒に祈ってくださいね。 Sylvie 私の父、 ホステンの身体は、龍脈の一部となる。 自然とともにあり、自然に守護をもたらす。 Sylvie 前に 集めてもらった石も埋めましたし…… はい、これで終わりです。 Sylvie えっと、 モリマー台地でモンスターに襲われたとき、 ライソ様が鈴をならして、言霊を使ったでしょう? Sylvie それと似た 行為だと思うんですけど、私たちの一族では こうやって、死者を送り出すんです。 Sylvie 死者の魂は 高いところへいってしまうけれど、風水士の身体は 自然の一部となって、龍脈になるって言われてて。 Sylvie 龍脈を使うために 修行すればするほど、自然のお役に立てるんです。 お父さんも、龍脈になって見守ってくれてる……。 Sylvie でも、この話って ザカライアの一族に伝わる話だから…… みんな、ちゃんと聞いてくれないんですよね。 Sylvie ほら、あそこが 私たちのご先祖様、ザカライアのお墓。 Sylvie 大風水士 シィ・レナイェ様の5人の弟子のひとり。 でも、ザカライア以外の弟子の お墓は残ってないんです。 Sylvie 他の弟子は、 大いなるものに選ばれて 仕えるために姿を消したからだ、と。 Sylvie ザカライアは 大いなるものに選ばれなくて…… ひとり寂しく、ここで亡くなったと。 Sylvie それもすべて、 ザカライアが裏切り者だったからだと いう人たちが多いんです。 Sylvie でも、 それが本当かどうか、 誰も知らないはずです! Sylvie ライソ様は ちゃんと聞いてくれたんだけど……あっ! Sylvie そ、そうでした! ライソ様から[Your Name]さんへ 伝言があったんでした……。 Sylvie 東アドゥリンの レナイェ家のお屋敷へ来てほしいそうです。 ご、ごめんなさい。是非、行ってみてください。 (Overgrown Graveを調べる) 特に何もないようだ……。 西アドゥリン / アドゥリン港 Sylvie [Your Name]さん、 東アドゥリンにある レナイェ家のお屋敷へ、もう行きました? Sylvie ライソ様から あなたに来てほしいという伝言があったんです。 でも……いったい、何の用事なんでしょう? 東アドゥリン / レナイェ家前 通常時 +... Nhili Uvolep 東アドゥリンで、 一段高いところにあるお屋敷……とくれば、 お察しのとおり、ここは偉い方のお屋敷です。 Nhili Uvolep その偉い方とは 文務大臣アスカモット様。伝承の大風水士 シィ・レナイェ様の生まれ変わりだと有名です。 Nhili Uvolep お待ちしていました。 イキ・アスカモット様と ライソ・ネフテレ様がお待ちです。 Nhili Uvolep しかし、 ライソ・ネフテレ様は体調が優れぬ様子。 用事が済み次第、すみやかに退出するように。 Hemborok ……ライソ様。 失礼を承知で、はっきりと 言わせていただきますが…… Hemborok 大風水士様を 裏切った者の血縁を助けたゆえ、 大いなるものの怒りを買ったのかもしれませぬ。 Gregoirellaud いやいや、 大いなるもののお心は それほど狭くはあるまい。 Gregoirellaud あの裏切り者の子孫が 毒を盛ったと考える方が自然だろう。 Ikhi Askamot ……ライソ、どう思う……? Lhaiso Neftereh あたしは…… そもそも、開拓事業をとめられなかったことが 原因なんじゃないかなぁって思うけどなぁ…… Obelailai 問題の開拓者が やってきましたぞ! Lionardois こういった開拓者に 風水士の力を与えたことが問題です。 その件には常々、反対だと申し上げてきました。 Ikhi Askamot ……やめて。 ライソが呼んだ……客、だよ? Lhaiso Neftereh ごめんねぇ。 ちょっと具合が悪くて、 あまり楽しく迎えてあげられなくて。 Ikhi Askamot ライソは 言霊という、秀でた力を使った……。 人には過ぎたる力……大いなるものの力……。 Lhaiso Neftereh そうそう。 疲れちゃったんだと思うのよねぇ。 その前には、モンスターに吹っ飛ばされたし。 Lhaiso Neftereh でも、 [Your Name]に 渡したいものがあって、来てもらったのよぉ。 Hemborok イキ様、 ライソ様、本当にお渡ししていいのですか? Ikhi Askamot あなたに…… ジオミテーヌを渡し、ます……。 Lhaiso Neftereh さっき、かな。 開拓者に風水士の力を与えたのは 間違いだって意見があったけどねぇ。 Lhaiso Neftereh イキもあたしも、 自然を開拓するという難しい問題を 開拓者と一緒に解決していきたいから そうすることにしたのよぉ。 Ikhi Askamot 大いなる自然は、 今までずっと……相容れないものたちを、 大きな心で包んで……調和を保ってきた。 Ikhi Askamot 私たちも 同じ努力をすべき……。 Lhaiso Neftereh あなたは、 開拓者としての立場、風水士としての立場。 どちらの立場にも立てる人だと思うんだよぉ。 Lhaiso Neftereh これから あたしたちと一緒に考えてちょうだいね。 ジオミテーヌを手にいれた! ジオミテーヌ Rare Ex 防61 HP+35 MP+37 STR+4 DEX+17 VIT+16 AGI+3 INT+12 MND+21 CHR+12 回避+10 魔回避+25 魔防+1 風水魔法スキル+15 被物理ダメージ-1% ヘイスト+3% 羅盤 被ダメージ-10% Lv99~ 風 ItemLevel 109 Nhili Uvolep ライソ様の体調は 日に日に悪くなっているようです。 何か悪いことが起きるような気がします。 西アドゥリン / アドゥリン港 Sylvie イキ様とライソ様から ジオミテーヌを授かったなんて すばらしいですっ! おめでとうございますっ! Sylvie 他にも、 風水士の力を引き出す装備品を手に入れたいなら、 西アドゥリンにいるウエスコリーナ(Wescolina) さんに会いに行ってみたらどうでしょう? Sylvie ウエスコリーナさんは レナイェ家のお抱え職人さんなんです。 きっと、すばらしい装備品を作ってくれますよ。 ▲ 鈴は鳴りわたる ザカライアの一族 言霊 ■関連項目 西アドゥリン Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ~
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直前の話 626 : 596 その認識は正しい [saga]:2012/08/03(金) 23 53 07.85 ID mOGQEJvno よし、良い感じで酔ってるし、今日は軽めの小ネタをぶっ倒れるか人いなくなるまで投下する方式で行こう(適当) 【姉帯さんを高い高い】 豊音「須賀君さっきシロをおんぶしてたよねー?」 豊音「シロばっかりずるいよー」ムゥ 豊音「私もおんぶされたいかもー」 京太郎「おんぶ…ですか…」 京太郎(シロ先輩以上に色々当たってまずいことになりそうだな…) 京太郎「高い高い、じゃいけませんか、先輩」 豊音「高い高い?私にー?」 豊音「アハハ、この身長だから、高い高いとかされた覚えがないよー」 京太郎(確かに、むしろする側だよな…) 豊音「じゃあ、お願いしようかなー」ワクワク 635 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 00 11 23.87 ID XM5Y/xB/o 京太郎「じゃあ腰、失礼しますよ」 豊音「ちょ、ちょっと恥ずかしいかもー…」 京太郎「おお、先輩、ウエスト細いですね」 豊音「あ、ありがとー」テレテレ 京太郎(これなら相当軽そうだな)ホッ 京太郎「じゃ、行きますよ、先輩」 京太郎「それ!」タカイタカイ 豊音「わー、高いよー、須賀君!」 豊音「これ、楽しいかもー」 豊音(お父さんはこんな事してくれなかったもんねー…) 豊音(須賀君が私のお父さんだったら…) 豊音(ってだめだよー!) 豊音(だってお父さんとは……) ……… 京太郎「じゃ、そろそろ下ろしますよ、先輩!」 京太郎(やっぱ結構腕がキツいな…)ハハハ 豊音「うん、面白かったよー。ありがとー!」 --- 次 640書く
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現在の表示中のページ:活動報告/20151127 [編集] 活動日 学習テーマ あらまし ページタグ [編集] 活動日 2015年11月27(金) [編集] 学習テーマ しりとり [編集] あらまし この日は、しりとりゲームを行いました。 ルールは声無しだが、口形を付ける。他のルールは一般的なしりとりと同じ。手話の場合は、父とパパ、お父さんが同じ手話として表される。お父さんとの意味なら罰ゲーム決定だ。また、パパとの意味で表したのに、次の人が「ち」から始まる単語の手話を表したら、読み取り間違で罰ゲームです。 [編集] ページタグ 201501127 やじろべえ 活動報告 金曜日
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ナイトシャドウ盗堀団の道案内 遂行地域 サルファン - ヌビリム研究団の野営地 適正レベル 取得 58 / 遂行 58 報酬 経験値 4,060,013 / 74,304 ギーナ+ 選択報酬高級 生命の秘薬(16)高級 精神の秘薬(16) -の中から1つ選択 関連クエスト 1.探査者のリュック2.ナイトシャドウ盗堀団の道案内3.ナイトシャドウ盗堀団の盗堀屋4.遺跡の場所を暴く盗堀団5.[PT]お父さんを殺した真犯人6.お父さんが残した贈り物 進行順序 1.NPCリナクロフトと会ってクエスト獲得2.忘れられたヌビリム遺跡でシュラク 道案内を見つけて倒せ-シュラク 道案内(11)3.NPCリナクロフトと会ってクエスト完了
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金の靴作品リスト 前ページちばてつや 『ユキの太陽』 ちば てつや 販売巻数:4 ちばてつや 2007/02/02発売養護施設で育ったユキは、おてんばだけど心は優しい女の子。ある日、養女を探しにやって来たお金持ちの岩淵家にひきとられ、ユキは東京へ行くことに。令嬢として新しい生活を始めたユキだったが、そう簡単に大人しくなんかならない!! たまたま見た北海道の写真に心を引かれたユキはお屋敷を飛び出し、北海道行きの飛行機に飛び乗った!! 心と心のふれ合いを見事に描いた感動作!! 『ママのバイオリン』 ちば てつや 販売巻数:4 ちばてつや 2007/01/26発売ママとふたり、貧しいながらも幸せな生活を送っていたまなみ。しかし、ある雨の降る夜にまなみの運命は一変してしまった!! 謎の五百万が入ったふろしきを持ち帰ったママは結核に倒れ、その後病院からこつぜんと姿を消してしまったのだ。ママから貰ったバイオリンを抱いて悲しみに暮れるまなみに、その後も数々の災難が降りかかる。どんな困難にもめげずバイオリニストになることを夢見るまなみの、波乱の物語!! 『リナ』 ちば てつや 販売巻数:3 ちばてつや 2006/11/10発売リナは大好きな家族に囲まれて、幸せな毎日。元気いっぱいに暮らしていた。ある夜、不気味な男がお父さんに黒いカバンを届けにやって来る。その日からリナたちの生活は一変。パイロットのお父さんは外国で行方不明になり、家はだまし取られ、お母さんまでも病に倒れてしまう! 貧しく哀しい生活の中にも希望を見出し、前向きに生きる小さな女の子・リナの大きな夢あふれる物語!! 『テレビ天使』 ちば てつや 販売巻数:3 ちばてつや 2006/11/02発売亜希子は小学五年生の女の子。女優だった母はある朝突然自殺してしまった。身寄りがない亜希子は千住に住むちょっと変わり者のおじいさんのもとへ預けられることに。ガンコで乱暴者に見えるおじいさんだけど、ほんとは優しくて亜希子のことを心配してくれているみたい……? 素直でがんばり屋さんの箱入り娘・亜希子が下町っ子に応援されながら女優へと羽ばたく様を描く爽快まんが!! 『アリンコの歌』 ちば てつや 販売巻数:3 ちばてつや 2006/10/20発売城大介は東京から田舎の炭鉱町に教師として赴任してきた。おばけやしきのような寺子屋で子どもたちを教えていたのは、奥山というやたら乱暴な男。大介のことを都会者だといって認めようとしない。しかしある日炭鉱内で死者まで出る落盤事故が起こり、奥山も怪我をしてしまう。変わりに子どもたちの面倒をみることになった大介。まずは町対抗の大運動会! しかし直前に生徒のひとり権助がいなくなってしまい……。 『ユカをよぶ海』 ちば てつや 販売巻数:4 ちばてつや 2006/10/13発売ある日、バスにぶら下がって女の子がやって来た。名前はユカ。フランスに渡った画家のお父さんの帰りを待つために、漁村のはずれにある洋館に戻ってきたのだ。おてんばで負けず嫌いのユカは男の子たちのいじめもなんのその。親切な牧村先生と一緒に、お父さんの行方をさがし始めるが……!? どんな災難にもへこたれない、気高く、けなげにお父さんを待ち続ける少女・ユカの波乱万丈物語!! 『1・2・3と4・5・ロク』 ちば てつや 販売巻数:3 ちばてつや 2006/10/06発売北白川家はみんななかよし7人家族。刑事であるお父さんの転勤で、東京のとある団地に引っ越してきた。転校初日、次女の三枝と次男の四郎は校庭でかつての愛犬ロクがいじめられているのを発見! 家族を追ってここまで付いてきたらしい。大好きなロクとまた一緒に暮らしたいけれど、団地では犬を飼うことができない…。そこでふたりは、家族にもぜったい内緒でロクの面倒を見ようと指きりげんまん!! 『みそっかす』 ちば てつや 販売巻数:3 ちばてつや 2006/09/01発売茜は名門一家上条家の三女。体が弱かったため、しばらく田舎の草介おじさんのもとに預けられ、療養生活を送っていた…。そして6年後、自由奔放なおてんば娘に成長した茜が上条家に帰って来た! 行く先々で大騒動を巻き起こす茜だが、その心は誰よりもやさしく、思いやりに満ちている。明るく強く生きる茜からたくさんの勇気をもらえる物語――。 『島っ子』 ちば てつや 販売巻数:4 ちばてつや 2006/08/25発売五十嵐ミチは小学5年生。パパとママと一緒にここ鬼ヶ島にやって来た。地質学者のパパは温泉の発掘に情熱を燃やし、到着してすぐに作業を開始。でも、島の人たちは協力してくれるどころか、妨害工作をしてミチたちをなかなか受け入れてくれない…。さらに、パパの助手たちが、いつまでたっても結果が出ない仕事に嫌気が差して、五十嵐家のお金を持ち逃げ! 一家の島暮らしは前途多難の予感……。 前ページちばてつや ▲このページのTOPへ FEEL YOUNG フラワーコミックス MiChao! 3周年祭 デザート
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【名前】二階堂 冥 【性別】男 【年齢】18 【職業】生徒会長 【性格】紳士的でどこか女性らしい 【口癖】「ハハハ...」 【体格】普通より少し低い 痩せ身 【好き】占い 星 お父さん 苺 【嫌い】四天王部 辛いもの 【信念】全てをお父さんに尽くします... 【服装】真っ黒な服と帽子 【備考】 四天王部がいる学校の生徒会長 要領がよく生徒からも慕われているが どこか悲しげな雰囲気を出している少年 夜になると屋上でいつも星を眺めている 父に溺愛していて 父の命令であれば殺人でも何でもこなす 武器は主にタロットカードを使う 朱眼にも能力があるらしい ――――――――――――――――――――――――――――――――――
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【林家】 部屋の勉強机に座わって、今日図書室で借りてきた地球の本を読む。 「ただいま~」「お帰り、一海ちゃん。」 振り返らずに返事をした。声で良いことがあったんだろうなって分かった。 「ねぇ、ニコ!このワンピースいいでしょう?」 嬉しそうに喋りかけられて振り向く。値札のついたままのピンクのワンピ、 また新しいの買ったんだ… 「うん。一海ちゃんに似合いそう。」 私は絶対着ないような服だけど、こう言うのが一番いいんだって何かで聞いたことがある 「そうでしょう!ヘヘーん」 やっぱり、女なんて褒めると弱いし単純だ 「フフフ~ン♪あっニコ何?最近真面目だね~。勉強?」 アタシの机を覗きこんで難しそうな顔をする 「うん。地球を調べてるんだけどさ、一海ちゃん知ってる?地球ってさ、46億年前に誕生したんだって! すごいよね!」 「へ~!何かニコ、そう言うトコあのオタクに似て来たね。」 一海ちゃんは地球にまったく興味がないらしく、しかも嫌みまで… 「別に、ロボとは関係…ないよ。」 ロボとは、ケンカした訳でも、引っ越した訳でもないのに会わなくなっていた… でも、家族はそんな事気付いてなくて。 「ニコ~?お~い。」 一海ちゃんに呼ばれてはっとする 「あ~、ごめん。アタシ、少し外でてくるね。」 「うん…。気を付けてね。」 上着を羽織って部屋を出て行ったニコを見届ける。 少し元気のないニコ。 ルミちゃんのことといい、怪奇現象といい…ちょっと心配だな。 外に出て、あてもなく夕日を背にして歩いた 「はぁ~、ロボって名前が出てくると、何でこんなに苦しいんだろう。」 ロボ、元気かな?最近寒いから風邪とか引いてないといいけど… 駅前まで来て最後にロボを見かけた所に、ロボのいた位置に自分も立って空を見上げた。 「何にも見えないや。」 時間的にまだ早いから、空もオレンジからの黒のグラデーションになっているだけだったけど、 しばらく空を見上げていた。 「ニコ~?」 声だけで誰か分かって、ドキドキして声のするほうを見た 「…ロボ。」 「あっ!やっぱりニコだ~。久しぶり~」 少しも変わらない笑顔でどんどん近づいてきているロボの姿が見えて… 「ちょっとロボ、止まって!動かないで!」 いきなりロボが目の前に現れてテンぱるニコ。 動くなと言われて素直に固まったまま、ハテナ?がいっぱいの顔のロボ。 「ニコ~どうした?誰かと待ち合わせしてるの?」 「ううん、してない!」 多分真っ赤になってしまった顔を見られたくなくて下を向いて喋り返した。 「もう、動いてもいい?」 ロボに言われて、何度もウンって頷いた 「ふ~、ねっ!ニコ?」 アタシの前で来て顔を覗きこんでくるロボ 「ニコ頬っぺた真っ赤じゃん!寒いんだろ?ホイ」 ロボがしていたマフラーを私に巻いてくれる 「ありがと…暖かい。」 真っ赤なのは寒いからじゃないのに、やっぱり鈍感なロボだな。 やっとで顔をあげて笑ってくれたニコにロボもニッと笑う。 「久々だな~!」って言ってアタシの髪をくしゃくしゃに撫でるロボ 「も~くしゃくしゃにするな。ロボのバカ!」 「バカッって言うな!」 「だってロボ、バカじゃん!」 帰宅ラッシュの駅前で、楽しそうな二人。 『な~んだぁ、心配して損した。』 実はニコの後をついて来ていた一海ちゃんも、嬉しそうに笑うニコの顔を見て安心する 『ニコの弱み掴んだり~!っと、さぁ帰ろっと。』 ニコの気持ちを確信してあやしく微笑む、やっぱり一枚上手な一海 もう!とか言いながら離れるニコを追いかけながら、駅から離れて帰り道を並んで歩き出した。 「で、ニコは空見て何してたの?」 「あ~、何となく。何か見えないかなって。」 横を見ると、ロボは暗くなった空を見上げていてアタシもつい見上げた 「あっ、月だ。」 さっきは何にも見えなかったのに… 「綺麗だよな~。でもさ、月から見た地球もさ、綺麗なんだろうな~。」 いつも見てる月のはずなのに、あまりに感動して言葉が出てこなかった。 「今じゃさ、宇宙旅行まで行ける時代だもんな~。」 「うん、凄いよね。だって聖徳太子とかさ、まさかそんな事になってるなんて思いもないだろうね。」 バカな話しだけど、本当にそう思った。 「だよな~。飛行機が飛んでるとか昔の人は、考えられない事だもんな~。 って事はさ!いつかMAXロボも本当に俺の前に現れる可能性もあるって事かな~!」 ロボが変なスキップをしながら、MAXのテーマ曲を歌いだした。 「(笑)地球ってやっぱおもしろいな。」 と、言うよりロボがを研究したいくらい、魅力的でおもしろいけど 「ニコじゃあさ。タイムマシーンも出来てるかな?」「出来てると思うよ。」 だって、世の中には想像出来ない事がたくさん起こるから。 「やっぱりニコもそう思うか~。」 まだスキップするロボに笑い返した 「ロボはさ、タイムマシーンがあったらいつに戻りたいの?」 空を見上げながら口をぽっかり開けて考えている 「ん~どうだろ。…あっ!この前お金足りなくて欲しいフィギュア買えなくてさ、 次行ったらもうなくてさ~あの時かな。 ニコは?ニコはどうする?」 急にニコが首を重たそうに下げた 「アタシは…アタシは三日坊主を助けてあげる事ができなかったときとか、 昭子さんの手紙捨てちゃったとき…ごめんねロボ。」 「全然、謝ることないよ。」 ニコの顔が昭子さんと出てった頃のまだ幼いニコの顔と重なった。 あの時の目がこんな悲しそうで、綺麗だったことに何で気付かなかったんだろう。 「ニコ?俺、後悔してないから。そりゃ三日坊主は助けたかったけど、昭子さんのことは気にしてないよ。」 そんなの嘘だよ。 「本当に一緒にいなきゃいけない人は、生きてたらこうやってまた出逢わせてくれるはず、だろ?」 そう言ってロボはマフラーに埋もれたアタシの顔を覗きこんだ。 「俺ニコに最近会ってないな、色んな事喋りたいな~って思ってたら、 逢えたんだぞ。それってタイムマシーン作るより凄いことなんだって思うな~。」 ニコが顔をあげて笑顔になって安心する 「そうだね。良いこと言うじゃん。」 親指で鼻を擦って、私に向かって突きだそうとしていた手を両手で握った 「でもねロボ、アタシも逢いたいって思ってたから、逢えたんだからね。」 ロボが空いていた片方の手でアタシの手を包んだ 「うん!ニコありがと~。」 アタシは恥ずかしくなって、すぐにロボの手を振りほどいた 「ロボの手!湿ってる」 ロボが苦い顔をする 「ひどい~。じゃあさ、ニコちゃんと会いに来いよな~。地蔵堂がなくなったって、 俺たちは変わらないだろ?」 ニコは先に歩いていた足を止めた 「だよね。変わっちゃいけないものもあるよね?」 「うん!」 ロボがアタシの隣に来て大きく頷いた。 誰かずっと、言って欲しいと思っていた。「そのままのニコでいいんだよ」って。 溢れそうになる涙を、見せないように、上を向いた。 本当に月が綺麗な日だった。 そんなこんなで、ロボの家の前に着いていた。 「上がってく?寒いし、ホットミルクぐらいなら作るからさ。」 「うん!じゃあお邪魔しようかな。」 階段を登りながらMAXが生き返ったことや、新しく仲間が増えたことを楽しそうにロボが教えてくれた 【林家】 その頃一海ちゃんは、ニコの尾行から帰って来て、居間のコタツにねっころがってテレビを観ていた。 お父さんが、一海ちゃんを邪魔するかのように縁側の窓を開けてお酒を飲みだす。 「寒いな~、閉めてよね!」 「お父さんも寒いんだから"我慢"しなさい!最近の子供は我慢が足りないよな~。」 睨みつけるようにお父さんの顔を見上げる 「恐いな~、母さんに似て来たな…」 更に怒った顔をする一海ちゃんだけど、 お父さんの頭を照らす綺麗な月に気付いた。 「あ~、満月だ。ニコこれ見てたのか。」 「ニコ?今日はまだだよな?」 余計なこと言っちゃったけどまぁいっか。 「さっきたまたまよ。たまたま駅前で見かけて、空見てたから。」 あ、そう!って多分、お父さんは、今ニコが誰に会ってるかも気付いてて、 少し寂しそうな目で月を見上げている。 「お父さんはさ、どう思ってる?ニコと…アイツのこと。」 お父さんの隣に腰をおろして返事を待った。 「…どうかな?不思議だよな。」 「心配?」 「ん~信用してるけど、世間ってもんがあるからな。中学生とサラリーマンじゃいくら仲良くてもな。」 そう言って、お父さんはお酒を一気に飲んだ。 「でも私ね、今日思った事があるの。」 いつもそうだそうだ!って言ってた一海が、何か違う。 「その世間ってのにニコも苦しんで、暫く会ってなかったみたいなんだよね。 あのオタクもきっとニコのそうゆ~気持ちとか気付いてたんだと思う。 でもね、今日のニコの嬉しそうな顔みたらいいなって素直に思えたの。」 ニコとアイツは運命なんだろうって思った。 じっと空を見つめたままのお父さんの後ろ姿に話しかけた。 「ニコ今地球について勉強してはまっるてでしょ? 地球とか生命とかってね、誕生して何十億年らしいのね。 ニコとアイツさ、そりゃ中学生とサラリーマンだけど、何十億年のうちのたった10年だよ?あの二人…。 そう思ったんだよね。だから歳とか関係ないなって」 そう考えたら、アタシも恋愛対象ひろげようって思ったりして。 お父さんは一海ちゃんの言葉ににゆっくり頷いた。 「だよな~。そう思えばいいよな。何かあったら家族が助けてやんなきゃな! それにアイツ悪い奴じゃないしな。」 助けてもらった事あったしな。 「何かあるわけないじゃん!お父さん涙目だよ~?」 だよなって言ったお父さんは切なそうで 「そうだ!よし!今日はもう一本飲みなよ。お母さんには秘密にしといてあげる!」 「一海気がきく子になったな~。」 「元からこうです~(笑)」 久しぶりに晩酌が始まった。けど、悪酔いしたのか、泣き上戸になって… お父さんはコタツで酔い潰れてしまった 【ロボの部屋】 ロボの右隣に座って、ベッドの上の窓から、また月を眺めていた。 「ねぇ、ロボ知ってた?地球って丸くてつながってるでしょ。今一番近くにいる人は ロボでもあって、左からみたらロボは地球で一番遠い人でもあるんだよ。」 地球の本を読んでて、思ったの。 「そっかぁ。でも、何か切ない話だな~。とっても淋しい。」 薄暗い部屋の明かりのせいかロボの横顔が月に照されていて、何だか心がキューっとなって アタシも切なくなった。 「ニコがそうゆう気持ちな時は、俺はこうしてあげるね。ちょっとゴメン」 って言ってロボはいきなり横から、アタシをギュって抱きしめた。 「こうしたら、地球のどこから見ても俺が一番近くにいるだろ?近くにいるのに 分かってあげれないのは嫌だからさ。」 昔だったら抱きつくなんて殴ってたかも知れないけど温かくて、素直に嬉しいと思った 「うん。ロボはさ、アタシの近くにいてよ。」 アタシも両手をロボの背中に軽く置いた。ロボの体が一瞬ビクンとなった。 「も、もちろん!いるよ。」 少し大人になったニコにロボはドキドキしていた。 「よしっ!じゃあもとい!」 って言って、ニコは手を離したからロボも急いで離れた。 ニコはそんなロボを見て笑った。ロボは色んな顔をするニコに翻弄されていた。 その日、ニコが家に帰ったらお父さんはもう寝ていて、お母さんがカラの酒瓶を 沢山みつけて1人怒っていた。 一海ちゃんは部屋でアタシの借りてきた地球の本を読んでた。 「ただいま、あっ!面白いでしょ?その本。」 興味がわいたみたいで嬉しかった。 「まぁね。って、そのマフラーって誰の?」 ニコが外したマフラーをオタクのだって本当は知ってるけど… 「これ?これは…友達の。」 ロボの部屋から帰る時、明日でいいからって貸してくれたもので。 「あっそう!"友達"は大事にしなよ。 ニコが最近無理してたのみると、私逹だって辛くなっちゃうから。」 一海ちゃんがすべてを見透かしたように笑った 「うん。ありがと一海ちゃん!もう平気だから。」 ニコの本物の笑顔に安心した。 「そう。じゃ、寝るわね。おやすみニコ」 「おやすみなさい。」 ニコとあのオタクを見て、私もこの地球のどこかに運命の人がいるのかと 思ったら、英語もフランス語ももっと勉強して、負けないでやろうって思った。 次の日から、ニコロボを色んなとこで見掛けるようになった。 ニコ、自分を助けられるのは宇宙で自分だけ?じゃないでしょ。みんながアナタを支えてるから。 終わり