約 1,418,198 件
https://w.atwiki.jp/ebi_hq/pages/2077.html
金の靴作品リスト 前ページちばてつや 『ユキの太陽』 ちば てつや 販売巻数:4 ちばてつや 2007/02/02発売養護施設で育ったユキは、おてんばだけど心は優しい女の子。ある日、養女を探しにやって来たお金持ちの岩淵家にひきとられ、ユキは東京へ行くことに。令嬢として新しい生活を始めたユキだったが、そう簡単に大人しくなんかならない!! たまたま見た北海道の写真に心を引かれたユキはお屋敷を飛び出し、北海道行きの飛行機に飛び乗った!! 心と心のふれ合いを見事に描いた感動作!! 『ママのバイオリン』 ちば てつや 販売巻数:4 ちばてつや 2007/01/26発売ママとふたり、貧しいながらも幸せな生活を送っていたまなみ。しかし、ある雨の降る夜にまなみの運命は一変してしまった!! 謎の五百万が入ったふろしきを持ち帰ったママは結核に倒れ、その後病院からこつぜんと姿を消してしまったのだ。ママから貰ったバイオリンを抱いて悲しみに暮れるまなみに、その後も数々の災難が降りかかる。どんな困難にもめげずバイオリニストになることを夢見るまなみの、波乱の物語!! 『リナ』 ちば てつや 販売巻数:3 ちばてつや 2006/11/10発売リナは大好きな家族に囲まれて、幸せな毎日。元気いっぱいに暮らしていた。ある夜、不気味な男がお父さんに黒いカバンを届けにやって来る。その日からリナたちの生活は一変。パイロットのお父さんは外国で行方不明になり、家はだまし取られ、お母さんまでも病に倒れてしまう! 貧しく哀しい生活の中にも希望を見出し、前向きに生きる小さな女の子・リナの大きな夢あふれる物語!! 『テレビ天使』 ちば てつや 販売巻数:3 ちばてつや 2006/11/02発売亜希子は小学五年生の女の子。女優だった母はある朝突然自殺してしまった。身寄りがない亜希子は千住に住むちょっと変わり者のおじいさんのもとへ預けられることに。ガンコで乱暴者に見えるおじいさんだけど、ほんとは優しくて亜希子のことを心配してくれているみたい……? 素直でがんばり屋さんの箱入り娘・亜希子が下町っ子に応援されながら女優へと羽ばたく様を描く爽快まんが!! 『アリンコの歌』 ちば てつや 販売巻数:3 ちばてつや 2006/10/20発売城大介は東京から田舎の炭鉱町に教師として赴任してきた。おばけやしきのような寺子屋で子どもたちを教えていたのは、奥山というやたら乱暴な男。大介のことを都会者だといって認めようとしない。しかしある日炭鉱内で死者まで出る落盤事故が起こり、奥山も怪我をしてしまう。変わりに子どもたちの面倒をみることになった大介。まずは町対抗の大運動会! しかし直前に生徒のひとり権助がいなくなってしまい……。 『ユカをよぶ海』 ちば てつや 販売巻数:4 ちばてつや 2006/10/13発売ある日、バスにぶら下がって女の子がやって来た。名前はユカ。フランスに渡った画家のお父さんの帰りを待つために、漁村のはずれにある洋館に戻ってきたのだ。おてんばで負けず嫌いのユカは男の子たちのいじめもなんのその。親切な牧村先生と一緒に、お父さんの行方をさがし始めるが……!? どんな災難にもへこたれない、気高く、けなげにお父さんを待ち続ける少女・ユカの波乱万丈物語!! 『1・2・3と4・5・ロク』 ちば てつや 販売巻数:3 ちばてつや 2006/10/06発売北白川家はみんななかよし7人家族。刑事であるお父さんの転勤で、東京のとある団地に引っ越してきた。転校初日、次女の三枝と次男の四郎は校庭でかつての愛犬ロクがいじめられているのを発見! 家族を追ってここまで付いてきたらしい。大好きなロクとまた一緒に暮らしたいけれど、団地では犬を飼うことができない…。そこでふたりは、家族にもぜったい内緒でロクの面倒を見ようと指きりげんまん!! 『みそっかす』 ちば てつや 販売巻数:3 ちばてつや 2006/09/01発売茜は名門一家上条家の三女。体が弱かったため、しばらく田舎の草介おじさんのもとに預けられ、療養生活を送っていた…。そして6年後、自由奔放なおてんば娘に成長した茜が上条家に帰って来た! 行く先々で大騒動を巻き起こす茜だが、その心は誰よりもやさしく、思いやりに満ちている。明るく強く生きる茜からたくさんの勇気をもらえる物語――。 『島っ子』 ちば てつや 販売巻数:4 ちばてつや 2006/08/25発売五十嵐ミチは小学5年生。パパとママと一緒にここ鬼ヶ島にやって来た。地質学者のパパは温泉の発掘に情熱を燃やし、到着してすぐに作業を開始。でも、島の人たちは協力してくれるどころか、妨害工作をしてミチたちをなかなか受け入れてくれない…。さらに、パパの助手たちが、いつまでたっても結果が出ない仕事に嫌気が差して、五十嵐家のお金を持ち逃げ! 一家の島暮らしは前途多難の予感……。 前ページちばてつや ▲このページのTOPへ FEEL YOUNG フラワーコミックス MiChao! 3周年祭 デザート
https://w.atwiki.jp/yajirobe/pages/607.html
現在の表示中のページ:活動報告/20151127 [編集] 活動日 学習テーマ あらまし ページタグ [編集] 活動日 2015年11月27(金) [編集] 学習テーマ しりとり [編集] あらまし この日は、しりとりゲームを行いました。 ルールは声無しだが、口形を付ける。他のルールは一般的なしりとりと同じ。手話の場合は、父とパパ、お父さんが同じ手話として表される。お父さんとの意味なら罰ゲーム決定だ。また、パパとの意味で表したのに、次の人が「ち」から始まる単語の手話を表したら、読み取り間違で罰ゲームです。 [編集] ページタグ 201501127 やじろべえ 活動報告 金曜日
https://w.atwiki.jp/aion20memo/pages/1294.html
ナイトシャドウ盗堀団の道案内 遂行地域 サルファン - ヌビリム研究団の野営地 適正レベル 取得 58 / 遂行 58 報酬 経験値 4,060,013 / 74,304 ギーナ+ 選択報酬高級 生命の秘薬(16)高級 精神の秘薬(16) -の中から1つ選択 関連クエスト 1.探査者のリュック2.ナイトシャドウ盗堀団の道案内3.ナイトシャドウ盗堀団の盗堀屋4.遺跡の場所を暴く盗堀団5.[PT]お父さんを殺した真犯人6.お父さんが残した贈り物 進行順序 1.NPCリナクロフトと会ってクエスト獲得2.忘れられたヌビリム遺跡でシュラク 道案内を見つけて倒せ-シュラク 道案内(11)3.NPCリナクロフトと会ってクエスト完了
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/690.html
前へ 「はい、じゃあ手をつないで。・・・憂佳、もう少し右に。そう、首傾げてみて」 所変わって、撮影スタジオ。 衣装を届けてもらった私たちは、その場で着替えて、係のお姉さんにここへ連れてきてもらった。 そのまますぐ、カメラ撮影に入ったわけだけれど・・・なかなか、緊張して調子が出ない。 夏のカタログに載せる写真ということで、私はノースリーブのワンピース、岡井さん・・・岡井少年は、少し大きめなサイズのTシャツを、カーゴパンツに合わせている。 背景にはひまわり畑の写真。 今はいかにも作り物って感じだけど、編集すると本当にそこに居るみたいになるんだよ、とお父さんが言っていた。 お互いの腕に虫除けスプレーをかける真似をしたり、バス停の前で酔い止めの薬を飲んでる演技をしたり。 引きつってる私とは裏腹に、さっきまで青い顔をしていたはずの千聖く・・・いや、岡井さんは、お父さんの指示どおりにテキパキ動いて、ポーズを決めている。 「・・・慣れてるねぇ」 小声でそうささやくと、「もう、やるしかないって思ったら、ドキドキしなくなりました」と返って来た。 ・・・なるほど。いろいろ考え込んでしまうタイプとしては、うらやましい思考だ。 そういえば、花音も小学校の文化祭の出し物で、シンデレラ役に選ばれたとき、こんな感じだったっけ。 直前まで青い顔して「もう死ぬかもしれない」とか物騒なこと言ってたくせに、いざステージに立ったら、もう花音ワールド。 完全にナルシストな表情で「シンデレラレボリューション!」とか妙なアドリブを挟みまくって、しまいには魔法使い役の先生に怒られコントになってしまったんだった。 「ふふふ」 何度思い出しても笑えるその出来事、ふいに頭に甦ったものだから、つい吹き出してしまった。 「おっ、憂佳いいねー、笑顔笑顔!」 「ウフフ」 お父さんの声にあわせるように、岡井少年が私の顔に水鉄砲で攻撃を仕掛けてきた。 「やったなー!」 セットから少しはみ出しちゃうぐらいに、はしゃぎながらの追いかけっこ。 やりすぎたかな、と思ったけど、お父さん的にはアリだったらしく、そのまま止められることなく、しばらくはしゃいでいるうちに撮影は終わった。 「それじゃ、しばらくそこで待っててね」 お父さんたちが編集の作業に入って、私たちは隅っこに移動し、隣り合わせて座った。 「あははは」 「ウフフ」 今更ながら思ったけれど、この子は笑顔は不思議だ。なぜかつられて笑ってしまう。 「楽しかったね」 「はい」 最初の、泣いちゃうんじゃないかってぐらいに震えていた姿が嘘みたいだ。 さっきの撮影時の様子からしても、おとなしい子っていうより、単に極度の人見知りなタイプなのかもしれない。 そういう子の笑顔を引き出せたっていうのは、私にとってはとても貴重なことだった。・・・このままバイバイするのが寂しく思える。 だから、少し、勇気を出してみることにした。 「あの・・・今日はどうやって、ここまで来たの?私はタクシーで、少し遠いんだけどね・・・」 “仲良くなりたい人がいたらね、自分の話をしながら、質問するといいよ!” 年下の、ちょっと小生意気な可愛い友達の紗季が、昔そう言っていた。 たしかに、初めて紗季と話したのは“そのヘアピン可愛い!どこで買ったの?紗季のこのピンはねぇ・・・”という、とても唐突な、でも悪い気はしない不思議なとっかかりだった。 「あ・・今日は、あの、自宅から、小さい方の車で・・・」 「小さいほう。じゃあ、他にも何台かあるの?」 案の定、岡井少年も私の話しに自然に乗っかってくれた。 「昨日は時代劇を見ていて・・・」 「私はその時間は歌番組を見てたかな。時代劇、好きなの?」 「外で遊ぶのが好きです。えと・・・前田さんは」 「私はあんまり。最近はマンガばっかり読んでて、お母さんに怒られたりするんだ」 少しずつだけど、私のことも知ろうとしてくれているのがわかって、とても嬉しい。 家に車が5台もあって、メイドさんやコックさん、男の召使いさんまでいて、普通に夕ご飯でステーキとか食べちゃう、完全に私とは別世界に生きる男の子。 ・・・本当に、ここでお別れなのかな? まだ中1だから、ケータイとか持ってないし、住所や連絡先を聞いていいのかわからない。 それに、せっかくいい雰囲気なのに、変なアクションを起こして、拒否されてしまうのが怖い。社交的な紗季や花音みたいに、人と上手に関わる方法が、完全にわかったわけではないし・・・ 「前田さん?」 「あ・・・う、ううん。ごめんね、ボーッとしちゃうの、癖なんだ」 綺麗な茶色の瞳。心配そうな表情で見つめられて、私は慌てて話題を変えることにした。 「・・・そうだ。何か肝心なことを聞くの忘れてた。 今、何歳なの?私はね、12歳。中学生になったばっかりなの」 すると、なぜか岡井少年の顔がパァッと明るくなった。 「本当に?あの、ちさと・・・」 中学校の話でも聞きたいのかな?とか思っていたら、「2人とも、お疲れ様!」と声を掛けられた。 「あ・・・」 お父さんともう一人、彫りの深い顔立ちのおじさんがこっちへやってくるところだった。 聞かなくてもわかる。岡井少年と同じ、綺麗な深い茶色の瞳。私は慌てて起立した。 「憂佳。こちらは・・・」 「あ、こんにちは!あの、娘の憂佳です。えっと、いつも父がお世話になっております」 カミカミながらも、大人の口上を真似て挨拶すると、「しっかりしたお嬢さんだ」と笑ってくれた。 「うちのも、憂佳ちゃんぐらいシャキッとしてほしいもんだな。どうも、ボーッとしてて危なっかしい。な、千聖」 「もう・・・」 ほっぺたを膨らます岡井少年。結構、あまえんぼうなのかな?安心しきった顔がまた可愛らしい。 「2人が頑張ってくれたおかげで、いい写真が撮れたよ。 キッズ向けのページ、反響あるかもな」 そう言って、お父さんが1枚ポラロイド写真を見せてくれた。 商品の目薬を持ったまま、岡井少年の水鉄砲から逃げる私。 岡井少年は目を三日月の形にしている。2人とも、目じりに皺が入っちゃうぐらい、笑っている。背景のヒマワリも美しい。 あまり、自分の笑顔って好きじゃないんだけど・・・これは、何かいいなって思えた。 「ま、商品が目立ってないからボツだけど、なかなかいいだろう?」 「うん」 すると、私の手元を覗き込んでいた岡井少年が、私が手にしているポラを少し強めに引っ張った。 「ん?」 「・・・これ、欲しいです。エヘヘ、前田さんと一緒に写ってる」 言ってから、ウフフと独特な声で笑う。 何だかじわじわと嬉しさがこみ上げてくる。ああ、ちょっとぐらいは、私のこと好いてくれてるのかなって。 「私も欲しいな」 「ああ、わかった。憂佳のは、あとで渡すから」 「それにしても、2人は仲がいいんだね」 岡井少年のお父さんが、しみじみした口調で言う。 「千聖は内弁慶だから、友達づくりが下手なんだよな。家族の前じゃ、妹や弟と同レベルではしゃぐくせに」 「でも、仲良くなれて、私本当に嬉しいです。あの・・・なんていうか、弟ができたみたい。男の子の、年下の友達は始めてで」 すると、岡井少年のお父さんと、うちのお父さんはいっせいに首を捻った。 「何を言っているんだ、憂佳は」 「え、だって、私あんまり男子と喋らないし・・・それに、お姉ちゃんしかいないから」 もしかして、また変な事言ったのかな。 そう考えて、岡井少年の方を見る。 「え・・・」 唇を噛み締めて、うつむいている岡井少年。 「ど、どうしたの」 「・・・ち、千聖は・・・私は」 ――あれ?今なんて・・・ 「わ、私は、男の子ではないです!」 悲鳴のような声色。 同時に、自分の血の気が引いていくのがわかった。貧血の時みたいに、頭がくらくらして、言葉が出ない。 「でも・・・男の子って・・・代役って・・・」 やっと振り絞った声に、お父さんが気まずそうに口を開く。 「どうしても、キッズモデルが見つからなかったから、千聖さんにお願いしたんだよ。 たまたまボーイッシュな格好をしていて、よく似合っていたからな」 「そんな・・・」 「それに、弟・・・って、千聖は前田さんと同じ年なのに・・・千聖は・・・」 怒ってくれればまだ良かったのに、岡井・・・さんはとても悲しそうな顔をしていた。 どうして気がつかなかったんだろう。 よく考えれば、丸くて柔らかい指も、鈴が鳴るような声も、男の子のものじゃないってわかったはずなのに。 そもそも、「さん」づけされているといった時点で、何も勘付かなかったなんて、鈍すぎるだろう、私・・・。 思い込みの強いタイプだとはよく言われるけれど、こんな形で思い知らされるなんて。 「はっはっは。 千聖、良かったじゃないか。本当の男の子に見えたなら、モデルとして、ちゃんと役割を果たせたってことなんだから。お前が幼く見られるのはいつものことだろう?いいじゃないか、老けて見られるよりは」 「いや、本当に。 凛々しくて、精悍な顔立ちをしていらっしゃる。 事前に知らなかったら、男の子だと思って撮影していたかもしれないなあ」 ――もう、やだお父さんたちったら!フォローになってないし! 案の定、その失礼すぎる会話がとどめになってしまったようで、ついに岡井さんの目から大粒の涙がこぼれてしまった。 「岡っ・・・そんな、私・・・」 謝ろうにも、言葉が詰まって何も言えない。 そうこうしているうちに岡井さんは踵を返してスタジオを出て行ってしまった。 「あ、待って・・・!」 止めなきゃ。そう思っているのに、金縛りにあったように、足が動かない。 「まったく、うちのチビすけはすぐにいじけるんだからな。憂佳ちゃん、気にしないで」 「いや・・・しかし本当に美少年のような顔立ちで(ry」 「・・・・もう、大人のばかー!!!ヘンタイ!」 ついに、私の頭が大爆発を起こしてしまった。 普段の力の入らない、フニャフニャボイスはどこへやら、自分でも引くぐらいドスの効いた声。 「へ、変態はないだろお前・・・」 「うるさいうるさい!もう知らん!帰る!」 もう、感情を抑えきれない。私は勢い良くスタジオを飛び出し、廊下へ躍り出た。 どうしよう、岡井さんどこにいるの。 控室を見ても、誰も居ない。 近くのトイレにも居ない。 私の失礼すぎる勘違いで、どれだけ傷つけたんだろう。しかも2個も・・・。 さっきの泣き顔を思い出すだけで、どんどん心臓が痛くなってきて、私の視界もぼやけてきた。 ――いない、どこにも。そんなに遠くへは行ってないはずなのに。 ついに建物を出て、雨の中ビルの周りを探したけれど、それでも岡井さんは見つからなかった。 こんなことなら、つべこべ言わずに連絡先を交換しておくんだった。 あとでパパに聞くんじゃ意味がない。今すぐに謝らないと。でも、でも・・・ 考えがまとまらない。 完全にパニックになってしまった私は、もう何をどうしたらいいのかわからず、雨の中一人で立ち尽くすしかなかった。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/p2mattari/pages/90.html
6月15日(日) Reさん の主催で~す お待たせしました。それでは本日の予定です~ 6/15(日) ☆第19回まったり18H大会☆ 【募集開始】 22 00頃 ← 時間違うので注意 【ラウンド開始】 22 10過ぎ(又は16名集合時) 【グレード】 GF 【コース】 南アルプス 【ティ】 レギュラー 【ホール数】 18H 【タイム】 ノーマル 【キャラ限定】 お父さんの格好推奨 【相手の選択】 日本限定 ← 注意 【グループ名】 まったり 今日は父の日ということで男性キャラでお父さんっぽくみえる格好推奨に したいと思います。 日頃お仕事で疲れているお父さんのためにコースを易しくしてありますw 言われるまでもないでしょうが、軽く一杯やりながら回ってみるのも お父さん(ていうかオヤジw)っぽくていいでしょうね。 ☆一口メモ☆ 母の日にカーネーションを贈るのは一般に知られていますがが、父の日には バラを贈るそうです。知ってました? 18H父の日大会お疲れさまでした~ 南アルプスカントリークラブ レギュラー 18H ☆ 日本限定  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Hole┃ 1 2 3 4 5 6 7 8 9│⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱┃ ──────╂─────────┼─────────┨ Par┃ 4 3 4 4 5 4 4 3 5│ 4 4 3 5 4 4 3 4 5┃ ━┳━━━━╋━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━╋━━┯━━ 1┃少 ┃◎○◎○◎-◎○◎│◎○○★◎◎○○◎┃-28│6129 2┃ミ ┃◎○○○◎○◎○◎│○○○◎○◎○○◎┃-25│5677 3┃R .┃○○○○◎○○○◎│○★○◎○○○○◎┃-24│5850 4┃た ┃◎○○○◎○○○◎│○○○◎○○○○◎┃-23│5210 5┃花 ┃◎○○○◎○○○◎│○○○○○○○○◎┃-22│5200 6┃S .┃○○○○◎○○○◎│◎○○◎○○○○○┃-22│5165 7┃か ┃◎○○○◎○○○◎│○○○◎○○○-◎┃-22│5050 8┃ゆ ┃◎○○○○○○○◎│○○○◎○◎○○-┃-21│4990 9┃ス . _ ┃○○○○○○○○◎│○◎○◎○○○-◎┃-21│4883 10┃ゴ . _ ┃◎○○○○○◎○◎│○◎○◎○+3○○◎┃-20│5073 11┃河 ┃○○○○◎○-○◎│○○○◎○○○○○┃-20│4765 12┃川 ┃○○○○○○○○◎│○○○◎---○◎┃-18│4690 少さん、優勝激しくオメ~! その異次元ぶりなチップインはどこから出てくるのでしょうか? まるで全盛期のジダンのような?感じです。 6Hの池ポチャがなければと思うと・・・(*1)))ガクガクブルブル 自分は11HのPAR4HIOくらいしか見せ場がなかったですね。 でもヘルメットオヤジが多数いらっしゃったのには思わず笑わさせて 頂きました~ 先ほどのミドルエースですが改めてVTR見てみたら最後の一枠で 録画されてました。危なかった~ そういえばショットポイント900pts台は初めてでしたね。 反射インで100ptsも入るとは知らなかったです 大会写真
https://w.atwiki.jp/kyouiwate/pages/55.html
直前の話 626 : 596 その認識は正しい [saga]:2012/08/03(金) 23 53 07.85 ID mOGQEJvno よし、良い感じで酔ってるし、今日は軽めの小ネタをぶっ倒れるか人いなくなるまで投下する方式で行こう(適当) 【姉帯さんを高い高い】 豊音「須賀君さっきシロをおんぶしてたよねー?」 豊音「シロばっかりずるいよー」ムゥ 豊音「私もおんぶされたいかもー」 京太郎「おんぶ…ですか…」 京太郎(シロ先輩以上に色々当たってまずいことになりそうだな…) 京太郎「高い高い、じゃいけませんか、先輩」 豊音「高い高い?私にー?」 豊音「アハハ、この身長だから、高い高いとかされた覚えがないよー」 京太郎(確かに、むしろする側だよな…) 豊音「じゃあ、お願いしようかなー」ワクワク 635 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/08/04(土) 00 11 23.87 ID XM5Y/xB/o 京太郎「じゃあ腰、失礼しますよ」 豊音「ちょ、ちょっと恥ずかしいかもー…」 京太郎「おお、先輩、ウエスト細いですね」 豊音「あ、ありがとー」テレテレ 京太郎(これなら相当軽そうだな)ホッ 京太郎「じゃ、行きますよ、先輩」 京太郎「それ!」タカイタカイ 豊音「わー、高いよー、須賀君!」 豊音「これ、楽しいかもー」 豊音(お父さんはこんな事してくれなかったもんねー…) 豊音(須賀君が私のお父さんだったら…) 豊音(ってだめだよー!) 豊音(だってお父さんとは……) ……… 京太郎「じゃ、そろそろ下ろしますよ、先輩!」 京太郎(やっぱ結構腕がキツいな…)ハハハ 豊音「うん、面白かったよー。ありがとー!」 --- 次 640書く
https://w.atwiki.jp/animetamayura/pages/45.html
目次 あらすじ スタッフ 出演 Q A あらすじ 第1話:『わたしのはじまりの町、なので』 中学生三年生の初夏。いつもの図書館で借りた写真集に写っていた瀬戸内の海を見て、楓は亡くなったお父さんを思い出します。お父さんが亡くなった時から、大好きだった写真をやめてしまった楓。同級生のちひろはそんな楓を励まそうとしますが自分のほうが先に泣いてしまってうまくいきません。その日、家に帰ると弟の香がお父さんの撮った写真を見て楽しそうにしていました。悲しくなるからとしまっていた写真はどれも楽しくて忘れたくない瞬間でした。懐かしく優しい写真を見ているうちに楓はあることに気づきます…。 スタッフ 脚本・絵コンテ:佐藤順一 演出:名取考浩 作画監督:音地正行 橋本和紀 杉本功 羽生貴之 原画:小野田将人 安留雅弥 古川知宏 今西亨 谷口元浩 斉藤敦史 勝谷遥 新号靖 池平千里 大嶋博之 一居一平 大橋学 熊谷哲矢 小林明美 橋本和紀 第2原画:安留博子 菅綾香 鈴木綾乃 荒川絵里花 秋山訓子 動画:TYOアニメーションズ 秋山訓子 荒木梨沙 徳永逸美 田中卓 橋口淳一郎 李映熊 高橋伸朗 児玉智子 長野美穂 江口麻里 石垣裕貴 豊福真司 Marvy Jack スタジオイゼナ Triple A 仕上げ:TYOアニメーションズ 山下朝美 渡辺深雪 佐田絵里花 有尾由紀子 スタジオエル Triple A スタジオイゼナ 背景:ムクオスタジオ 石田喬子 一瀬あかね 井上慎太郎 小松奈津子 駒田寛 工藤彰代 中根崇仁 新開夏海 中村圭 前塚太一 撮影:旭プロダクション 藤坂めぐみ 五明真利 石山智之 渡邉有正 渡辺瞳 籠屋大志 3D:佐々木俊宏 動画検査:成田達司 色指定・検査:川上善美 特効:安部貴俊 制作進行:加百優喜雄 出演 Q A [部分編集] ここに質問 ここに回答
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/1324.html
登録タグ:いじめ グロ コメントログ有りの記事 危険度3 復讐 胸糞 狂気太郎の作品の一つ「お父さん」が出てくる。 ストーリーは、クラスメイト「未来」をいじめて自殺に追いやった少年「翔太郎」のもとに、「未来」のお父さんが復讐にやってくるというもの。 全く反省する気のない主人公、復讐のために関係ない親まで殺すお父さん、生々しく表現される拷問シーン… どれをとっても胸糞悪く、精神的にくる作品である。 2015年3月26日以降から、原作者が作品ページに検索避けタグを導入している。 現在は検索すると無断転載のブログと二次創作小説がトップに来るので注意。「小説」というページから辿ると読むことができる。 リンク:ttp //madtaro.net/stories.html 関連項目:狂気太郎 分類:グロ 危険度:3 コメント 初音ミクと勘違いするじゃん -- (ストゼロストロー依存症) 2022-09-07 13 19 15 ↑⑨↑⑩ミクミクだから、私も紛らわしいと思います💧 -- (アユラ) 2022-09-14 14 56 07 生々しすぎんよ… -- (あ) 2022-12-04 18 04 00 初音ミク関係かと主蔦() -- (kkk2z) 2023-02-08 14 21 26 初音ミクかと思った -- (名無しさん) 2023-06-06 07 34 17 ↑それな!僕らの年月日の続きが出たのかと… -- (やきたまご) 2023-07-31 23 20 16 ※ 初 音 ミ ク と は 関 係 あ り ま せ ん -- (お久なAAA(現Mar)) 2023-10-31 17 05 20 めちゃくちゃ怖かったです -- (名無しさん) 2024-05-11 23 06 54 夢に出てくるくらいトラウマになった(泣) -- (名無しさん) 2024-07-28 08 07 43 みくちゃんかとおもった( -- (名無しさん) 2024-08-08 20 24 45 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/horimiya/pages/26.html
綾崎 レミ (あやさき れみ)恋の蟲 158cm 6月6日生 3年5組 ピンク髪。生徒会書記。高一?から仙石と付き合っている。 よく生徒会の三人(レミ、仙石、桜)で一緒に居る。 虫が好きだが、トンボだけは苦手(125「苦手」)。虫嫌いな仙石とは時折衝突する。通称『虫姫』(312「クモ/ネタバレ」)。 かわいいといわれて男子に人気。 自分でも容姿に自信を持っていて自分のことを「かわいい」といったり、人にブサイクと言われると怒る。(439「アイドル/インコ」など) 144「明日世界が終わる日の、今日」ではクラスメイトに「超顔が小せー」や「男子に人気あるのわかっててちょっとお高くとまっている」などと言われている。 同じく144話で仙石に告られ付き合いだす。 知りたがり(36「フェチ」)。 片手でショートカットキーが使える。仙石にバレる前はパソコンを使えない振りをしていた。(38「妹」)。 音楽ではサスケとゆずが好き(51「休み明け」)。 好みのタイプはかしこい人(76「落葉舞う」)。 中学時代はバドミントン部だった(88「君じゃ無理」)。 高一まで父と一緒に風呂に入っていた(280「お父さん/いびつ」)。 母似(280「お父さん/いびつ」)。 意外にも読書家であり、仙石と親しくなったきっかけも本の貸し借りだった(144「明日世界が終わる日の、今日」) 料理が下手(202「調理実習/ぐだぐだ」、338「ムカデ/調理実習2」) うれしいときに「ひひっ」っと笑う (319「かくしごと」)。仙石は若干引く。 自分が仕事できない事、仙石と桜に迷惑をかけていることを気にしている。本当は邪魔だと思われていないか心配している。 気を抜くとすぐ人並みに太ったり痩せたりする。 吉川以上に勉強ができないが 塾に通っている。 桜とは中学も一緒(22「レミとさくら」)ちなみに基子とも同じ中学(386「スキキライ」) しゃっくりをすると難しげな二字熟語を言ってしまう。(566「敗訴/サムライ」) コメント
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/652.html
「ちょっと違った未来21」 ※原作IF 京介×桐乃 黒髪桐乃の過去編 香織さんが弟さんに電話をした後、あたし達はサークル棟の前で待ち合わせをすることとなった。10月の夜だからか、少し肌寒い。 あやせはその弟さんがこちらに今向かっているというのを聞いて迎えに行ってしまった。 最近のあやせは少し変だ。普段は誰にでも優しい穏やかな性格なのに、件の「お兄さん」の話になるとその人のことばかりを熱っぽく話す。 この前大学の喫茶店で会った時大きなバッグを抱えていたから、どこに行くのと尋ねると、「今からお兄さんのおうちにお泊りするの♪」と嬉しそうに言っていた。緩みきった有名モデルのその顔は…うん、見ていられなかった。 (その後あやせに会ってその話をすると何故か話を逸らそうとするし、がっくりと肩を落として暗い表情になっていたけど…) 「桐乃ちゃん」 香織さんに話しかけられる。相変わらず美しい妙齢の美女の顔にいたずら小僧が同居しているような表情をしていて、今日のいたずらは何か大きなプレゼントを隠しています、といったような顔だ。知らないけど。 「桐乃ちゃんさ…あたしと初めてあの部屋で出会った時に言ってたそのヘアピンのこと…」 「ええ、これの事ですか」 「ああ。そのヘアピンある人からもらったって言ってたじゃん。そのある人って今どうしてんの?」 「それは…」 その事を思い出せば胸が苦しくなる。あたしのお父さんの身体が不自由になったことに大きく起因するからだ。 あたしのお父さんはあたしが生まれる3年前に刑事の試験に合格したんだけど、配属先の事件で殺人の疑いのある男の捜査が密行されていたらしい。その時まだ新米刑事のお父さんの指導役になっていた先輩刑事と共に容疑者の男の身辺を確認し、任意での同行を求めようとしたのだが、お父さんが「犯罪の嫌疑が十分固まっているので強制でいきませんか」とその先輩刑事に進言。 それを受けた先輩刑事は上役の警視の許可の下、逮捕状を裁判所に請求。通常逮捕に踏み切ったという。 容疑は殺人と死体遺棄、さらに公務執行妨害の現行犯で逮捕。司法による13年の実刑判決を下された男は刑務所に収監された。しかし事件は終わりではなかった。 その事件から13年がたった…。 あたしが10歳の小学4年生のころだった。日々の生活と仕事に追われ、その事件のこと も過去のこととして忘れかけた頃だった。 しかし犯人は執念深く復讐の機会をうかがっていた。その犯人は刑務所から出所するとその先輩刑事とお父さんのオフの日を狙って拳銃でそれぞれ狙撃…、結果その先輩もお父さんも病院で意識不明の植物人間のような重体になった。 お父さんは奇跡的な回復を遂げたんだけれど、その先輩刑事はそのまま帰らぬ人に…。お父さんも片足に自由が利かなくなり刑事を辞めざるを得なくなった。 「…」 その先輩(あたしはおじさんと呼んでいた)と高坂家はとても仲がよく、よく息子さんを連れてうちに遊びに来ていた。 その息子さん…少年はあたしのお兄ちゃんみたいな存在だった。あたしが生まれた頃からの付き合いだから10年になる。おじさんは妻をはやくに亡くし独り身だったので子育てが大変だったし、あたしのお父さんもお母さんもその少年のことをわが子のようにとても可愛がっていた。その矢先の事件だったのだ。 あの少年は今どこで何をしているのだろう。あの屈託のない笑顔、いたずら好きでいつも笑っていた。出来ないことなんて何もなくって、いつもくだらないことを企んでて…。 それが誰よりも眩しく見えた。 お父さん達はその少年のことをいつも気にしていた。おそらくどこかの孤児院にでも送られたのかもしれない、とお父さんがお母さんと二人で話しているのを盗み聞いてしまったことがあったけど…あたし達3人で食べていくだけでも当時は精一杯だったから。 最後のお別れも言うことが出来なかった、あの少年。あたしより3つも年上だからもし生きていたらもしかしたら働いているのかもしれない。彼には身寄りがなかったし、とても普通の子のように大学まで通わせてはもらえないだろうから。 香織さんはどこか切なそうな顔でこちらを見ている。そんな彼女に対し、 「…さあ。今はどこで何をしているんでしょうか…」 あたしは嘘偽りのない、けれど自分の気持ちに蓋をした事務的な回答をした。 「…そっか」 香織さんはこりこりと頭を1,2回その綺麗な指先で掻いた後、 「そっかそっか。そっかそっかそっかそっかぁ~♪」 何故かとても楽しそうに、破顔した。 「え?」 「うんうん。桐乃ちゃんにも色々あったんだね~。でも大丈夫!そんな暗く戸惑いの日々も今日で終わりだ!このあたしが終止符を打つから!」 「え?え?それってどういう…」 「お待たせしました~♪」 あやせの声が後ろから聞こえた。その声の方に振り返る。 「おう、久しぶりじゃねえか。相変わらず暗いな槇島」 「久しぶりだな、赤城。お前も相変わらずだな。就職活動はいいのか?」 「ばっか、今そんなこと言うなよ。そんなもん何とかなるに決まってんだろ。…たぶん」 「何かあっても助けられんぞ」 「槇島さん家のお力で何とか!」 「俺みたいな若造にそんな力、あるわけないだろう」 「槇島先輩、お久しぶりです」 「瀬菜か…。どうだ?このシスコン野郎に邪魔されても真壁と上手くいってるか?」 「も、もう!真壁先輩とはそんなんじゃないですから!///」 「あ、赤城さん…そんなにはっきりと…」 「何か言ったか小僧?」(ギロリ) 「ひ…」 噂の「槇島先輩」が今到着したみたいだ。隣であやせがにこにこしている。 サークルの皆が言う前評判通り、背が高くてあまり表情を見せないクールな切れ者。だけれども皆から慕われているといった印象だった。ってあれ…?この人どこかで…。 「京介!」 え? 隣で笑顔の香織さんが、 「京介!こっちだこっち!こっちに!桐乃ちゃん!」 香織さんがあたしの隣から「槇島先輩」に声をあげる。その「槇島先輩」もこちらを見て何か信じられないものをみたかのように顔が凝固していた。 …その瞬間、あたしの中のあの思い出の少年と目の前の彼とがぴったり符号するまでにしばし時間がかかった。それほどまでに目の前の「彼」と思い出の「あの少年」の実像が違っていたからだ。いつもあたしの手を引いて笑顔でかけていた、あの少年…。 「お、おにいちゃん…?」 「桐乃…か?」 すべての時間が止まった気がした。 「おにいちゃん…」 会いたかった。この8年間どれほど願ったかわからない…。どれほど神様にお願いしたかわからない…。それほどにあたしの中で彼の存在は大きなものだったから。 「…」 ああ…。やっぱり神様っていたんだ。運命って本当にあったんだ。 「お、おにいちゃ、」 運命の神様に感謝しつつ、彼に駆け寄りそうになったその時、 「…久しぶりだな、高坂」 ……え? 何故か、目の前の京介おにいちゃんは、あたしのことを拒絶するように、あたしの名字をよんだ。 「あ、あの?お、おにいちゃ」 「…お前がこっちの大学に来ているとは思ってなかったよ。元気そうで何よりだ。どうだ?麻奈実も元気にしているか」 え?え?え? 「ああ、覚えてないのか。俺と同い年の田村麻奈実だよ。田村屋っていったかな…和菓子屋の娘の。とはいっても小さな頃の話だからな。覚えてないのも無理はない」 どうして… 「俺も今の今までおまえのことはすっかり忘れていたくらいだからな。まあ、小さなころの記憶なんて人生の1割も時間にして占めないものだからな。その程度のものなんだろうな」 どうして、そんなこと言うの…。 目が熱くなる。涙が溢れそうになるのをあたしはぐっと我慢して目の前の「男の人」を上目遣いに睨み付けた。 そうするとおにいちゃんは少し悲しそうな顔をした。眉をやや下げる癖…まだ直ってないみたいだった。それでも何事もなかったかのようにすぐに仏頂顔に戻った。 「おい、京介てめえ…」 香織さんが憤怒の形相でおにいちゃんを睨んでいる。それを見ておにいちゃんは、 「なんですか香織さん」 「なんですか、じゃねえよこの野郎…。てめえ一体どういうつもりだよ」 「それはこちらの台詞ですよ。いきなり呼び出されたかと思えば…こういうことですか」 「ああ?!」 「香織さん。確かにあなたは俺の義姉だし、槇島の家には感謝もしている。しかしあまり余計なことをしないでもらいたい」 「余計なことだあ?!てめえ、どの口が言ってんだこらあ!!昔からてめえがあれだけ言ってた事だろうが!!」 香織さんの目が据わっている。その姿は覇気に溢れていてものすごく怖かった。どうしよう…あ、あたし達のせいで…。 激怒する香織さんを前にしてもおにいちゃんは全くたじろかず、淡々としている。 「余計な事でしょう。これは俺のプライバシーに関わることです。それにもう終わったことでしょう。所詮過去の話です」 プツン 何かの線が切れたのがあたしでもすぐにわかった。線の切れた先は当然…。 「てめ!」 そこに赤城先輩や真壁先輩が香織さんを止めに入る。隣にいるあやせもおにいちゃんの腕を無表情でぎゅっと掴んでいた。 「離せ!この馬鹿は一回鉄拳制裁しないと!」 「まあまあまあ!抑えてくださいよ、香織さん!」 「そうですよ!多分虫の居所が悪かったんですよ!そうでないとあの槇島先輩があんな事…」 「虫の居所?!そんな問題じゃねえんだよ!!」 暴れる香織さんを横目にあたしはおにいちゃんを見た。その瞬間どきっとした。 「…」 何の表情もなく、でも何かの感情を抑えているかのようにあたしのことをじっと見ていたからだ。 何故彼があたしを拒絶するような事を言うのか…。あたしには何も心当たりがなく、何もわからなかった…。