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エレスチアル(1) アイオライト フローライト ラリマー ペリドット コランダム ソーダライト アレキサンドラ アメジスト エレスチアル(2) トパーズ ベリル マラカイト セレスタイン アポフィライト タンザナイト スピネル モルダバイト コーラル アンバー クロサイト インカローズ ブルーレース ジンカイト ジャスパー ヘリオドール ジルコン ルビィ テクタイト クォーツ ラブラドライト ジェイド プレゼント情報 コーラル アイテム名 反応(セリフ) 好き トライフル薄紅のロサシナモンティー まあまあ、聖乙女さま、ありがとうございます。さすがに趣味がよろしくていらっしゃいますことこれは、皆に自慢しなくてはね、ほほほほ 嫌い セイ・リューンの葉水色のガーベラロサの花花束くわがたむしもんしろちょうマルガレッテジンジャーティー ありがとうございます。でも、お気遣いは無用ですわよどうぞ気楽に遊びにいらしてね 普通 (以下に一覧記載) ありがとうございます。聖乙女さま。わたくしなどにまで贈り物をご用意くださるなんて……わたくしなどより、ぜひラリマーやアンバーと仲良くしてあげてくださいましね 普通反応プレゼント一覧 分類区分 アイテム名 お店アイテム ハニービーン、乳酒、マッシュルーム、生チーズ、ポテト、スープストック、綿花子、カモミール、りんご、野いちご、ぶどう、裁ち鋏、針、オークの木、指貫、レースリボン、毛糸、バター お花 カトレア、クォーツローズ、すみれ、ジェルセミウム、ヒヤシンス、チューリップ、椿、光る花、ミモザ 装飾品 純白のロサのコサージュ、ロサのコサージュ、ロサのコサージュ2、チェックの大きなリボン、クォーツローズ 宝石類 パールストーン、サンストーン 化粧品 美容クリーム、白粉とパフ、高級白粉とパフ、芙蓉花精 衣類 ピンクのエプロン、毛糸の靴下、ラブラブエプロン、綺麗なドレス、くまくまドレス、ロサのドレス、レースの袖飾り、7月のくまくまワンピース(黄)、胸寄せスカート(赤)、レース飾りの靴下 カツラ くるくるリボンカール(ブラック) 被り物 チューリップハット、ねこみみ白 お菓子 りんごタルト、スコーン、バームクーヘン、クッキー、リンゴのワイン煮、ニンジンのケーキ、フルーツパンチ、スイートポテトとチーズの茶巾しぼり、芋ヨウカン、くりの甘露煮、マロンタルト、焼き芋、ドーナツ、ロールケーキ、ブッシュドノエル、りんごのフリッター、ロサ・トルタ 果物 梅、青りんご、パイナップル アルコール類 赤ワイン、ミード お茶 カモミールティー、ショコラ、ロサのお茶、モカモカのお茶、カフェオレ、ハニーティー、ミルクティー、紅茶 食材 小麦粉、バター、野菜、砂糖、羊肉 雑貨類 安眠ポプリ、妖精のボール、安眠まくら、まくら、ピンクッション、刺繍入りクッション、クッション、糸、虹の貝殻、洗剤、編み針、ルリトラノート、鋏 食器類 ティーコジー 情報提供乙女様(ずらずらっと書き綴って適当な所で改行して下さい) 皐月琥珀、真神紫、カズキ、月湖、フィリアクロウ
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Metriochroa fraxinella Kumata, 1998 厚木市内近所の中津川の土手にトウネズミモチがたくさん生えており、潜葉食痕のある株が見つかった。食痕のある株は数株のみで、寄生率は低い。本種はマインの中で蛹化するらしい。越冬も幼虫か蛹。 その後の調査で、河川敷のトウネズミモチの群落を見て回ると、本種の生息地が局所的に見つかるのが分かったが、冬季以外で幼虫が入っているマインが見つからない。年に数回発生していると思うが。 2020.03.01 神奈川県厚木市 トウネズミモチの潜葉食痕 マインの中にいた蛹 2020.03.22 シャーレの中に湿らせたティシューペーパーを敷き、そこに蛹を置いておいた。羽化直前の蛹。 2020.03.23 羽化した成虫。 2022年2月上旬 海老名市産 トウネズミモチ?の葉に潜っていた幼虫 寒さで完全に休眠していたようでピクリとも動かず。葉ごと持ち帰って飼育し、成虫を得た(写真下)。 2022年3月羽化 海老名市産 開帳8 mm弱
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クラシカルリボンミュール(ミモザ) 入手法/作り方 上トレイ+下トレイ、作り方、時間 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS 腐ったFAIL GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐った上トレイ - 作り方 時間 SUCCESS × GREAT 名前 コメント
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2023年09月07日18時42分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 ルウのすけ. おで 17 堅守高速 1 1 秋泉モミジ Donald-2nd-R 13 スピード 1 0 豊見コトリ Donald-2nd-R 20 攻防強化 1 0 バトルドーム ルウのすけを阻止したい 17 スピード 1 0 第1851回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはルウのすけ.です! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 秋泉モミジの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率5%) 秋泉モミジ、連続攻撃!!! 秋泉モミジ 「漫画の主人公みたいに、思いっきり!」 豊見コトリに2のダメージをあたえた!! 豊見コトリに1のダメージをあたえた!! 豊見コトリ 「やあ!」 残り体力( ルウのすけ. 17 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 17 , バトルドーム 17 ) バトルドームの攻撃!(命中率95%/会心率5%) バトルドーム 「ボールを相手にシュウゥゥゥぅ!!!」 ルウのすけ.に3のダメージをあたえた!! ルウのすけ. 「お ?」 残り体力( ルウのすけ. 14 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 17 , バトルドーム 17 ) ルウのすけ.の攻撃!(命中率81%/会心率5%) ルウのすけ. 「パワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフル」 バトルドームはギリギリかわした。 バトルドーム 「3Dアクション回避」 残り体力( ルウのすけ. 14 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 17 , バトルドーム 17 ) 豊見コトリの攻撃!(命中率50%/EXスキル発動率5%) 豊見コトリ 「え!?私が最前列ですか!?応援するのに!?」 バトルドームはゆうゆうとかわした。 バトルドーム 「3Dアクション回避」 残り体力( ルウのすけ. 14 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 17 , バトルドーム 17 ) 秋泉モミジの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率5%) 秋泉モミジ 「漫画の主人公みたいに、思いっきり!」 バトルドームに3のダメージをあたえた!! バトルドーム 「お前懲、役さ!!!」 残り体力( ルウのすけ. 14 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 17 , バトルドーム 14 ) バトルドームの攻撃!(命中率95%/会心率6%) バトルドーム 「ボールを相手にシュウゥゥゥぅ!!!」 ルウのすけ.に1のダメージをあたえた!! ルウのすけ. 「お ?」 残り体力( ルウのすけ. 13 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 17 , バトルドーム 14 ) ルウのすけ.の攻撃!(命中率95%/会心率7%) ルウのすけ.、連続攻撃!!! ルウのすけ. 「パワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフル」 豊見コトリに3のダメージをあたえた!! 豊見コトリに3のダメージをあたえた!! 豊見コトリ 「やあ!」 残り体力( ルウのすけ. 13 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 11 , バトルドーム 14 ) 豊見コトリの攻撃!(命中率65%/EXスキル発動率8%) 豊見コトリ 「え!?私が最前列ですか!?応援するのに!?」 ルウのすけ.は素早くかわした。 ルウのすけ. 「お ?」 残り体力( ルウのすけ. 13 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 11 , バトルドーム 14 ) 秋泉モミジの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率9%) 秋泉モミジ 「漫画の主人公みたいに、思いっきり!」 ルウのすけ.に2のダメージをあたえた!! ルウのすけ. 「お ?」 残り体力( ルウのすけ. 11 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 11 , バトルドーム 14 ) バトルドームの攻撃!(命中率95%/会心率10%) バトルドーム、連続攻撃!!! バトルドーム 「ボールを相手にシュウゥゥゥぅ!!!」 豊見コトリに1のダメージをあたえた!! 豊見コトリに1のダメージをあたえた!! 豊見コトリ 「やあ!」 残り体力( ルウのすけ. 11 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 9 , バトルドーム 14 ) ルウのすけ.の攻撃!(命中率95%/会心率11%) ルウのすけ. 「パワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフル」 豊見コトリに4のダメージをあたえた!! 豊見コトリ 「やあ!」 残り体力( ルウのすけ. 11 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 5 , バトルドーム 14 ) 豊見コトリの攻撃!(命中率35%/EXスキル発動率24%) 豊見コトリ 「え!?私が最前列ですか!?応援するのに!?」 秋泉モミジはゆうゆうとかわした。 秋泉モミジ 「ど、どうってことないです!」 残り体力( ルウのすけ. 11 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 5 , バトルドーム 14 ) 秋泉モミジの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率13%) 秋泉モミジ 「漫画の主人公みたいに、思いっきり!」 バトルドームに4のダメージをあたえた!! バトルドーム 「お前懲、役さ!!!」 残り体力( ルウのすけ. 11 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 5 , バトルドーム 10 ) バトルドームの攻撃!(命中率95%/会心率28%) バトルドーム 「ボールを相手にシュウゥゥゥぅ!!!」 ルウのすけ.に3のダメージをあたえた!! ルウのすけ. 「お ?」 残り体力( ルウのすけ. 8 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 5 , バトルドーム 10 ) ルウのすけ.の攻撃!(命中率70%/会心率28%) ルウのすけ. 「パワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフル」 秋泉モミジは素早くかわした。 秋泉モミジ 「ど、どうってことないです!」 残り体力( ルウのすけ. 8 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 5 , バトルドーム 10 ) 豊見コトリの攻撃!(命中率73%/EXスキル発動率30%) 豊見コトリ 「え!?私が最前列ですか!?応援するのに!?」 ルウのすけ.は素早くかわした。 ルウのすけ. 「お ?」 残り体力( ルウのすけ. 8 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 5 , バトルドーム 10 ) 秋泉モミジの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率15%) 秋泉モミジ 「漫画の主人公みたいに、思いっきり!」 バトルドームに4のダメージをあたえた!! バトルドーム 「お前懲、役さ!!!」 残り体力( ルウのすけ. 8 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 5 , バトルドーム 6 ) バトルドームの攻撃!(命中率95%/会心率30%) バトルドーム、会心の一撃!!! バトルドーム 「ボールをルウのすけ.のア◯ルにシュウゥゥゥゥゥ!!!」 ルウのすけ.に29のダメージをあたえた!! 残り体力( ルウのすけ. -21 , 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 5 , バトルドーム 6 ) ルウのすけ.のLIFEは0になった! ルウのすけ.は爆散した・・・ 「Thanks you for dreams good bye」 豊見コトリの攻撃!(命中率62%/EXスキル発動率30%) 豊見コトリ 「え!?私が最前列ですか!?応援するのに!?」 バトルドームに15のダメージをあたえた!! 残り体力( 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ 5 , バトルドーム -9 ) バトルドームのLIFEは0になった! バトルドームは爆散した・・・ 「ツクダオリジナル、倒産」 この時点でD2nd氏C-BR杯制覇確定 秋泉モミジ 「図書館ではお静かに!」 秋泉モミジの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率15%) 秋泉モミジ、EXスキル「図書館ではお静かに」発動!!! 秋泉モミジ 「静かにしてください!(EXスキル「図書館ではお静かに」発動)」 豊見コトリに21のダメージをあたえた!! 残り体力( 秋泉モミジ 13 , 豊見コトリ -16 ) 豊見コトリのLIFEは0になった! 豊見コトリは o 顔で疲れ、D2nd氏が乗っているヘリの梯で退却した・・・ 豊見コトリ 「た、体力が......限界です......( 顔で疲れ、ヘリの梯で退却)」 勝ち残ったのは秋泉モミジです! 秋泉モミジが見事にC-BR杯を制覇しました! 秋泉モミジ 「へへ~。秘密の蔵書を見つけた気分です~。」 やった!!!!!!! 秋泉モミジC-BR杯初制覇!!!!!(手柄横取り男々道バトル) ばんざーい!!!!! by.Donald-2nd-R(秋泉モミジと豊見コトリの人)
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ロマンティックチュニック(ミモザ) 入手法/作り方 上トレイ+下トレイ、作り方、時間 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS 腐ったFAIL GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐った上トレイ - 作り方 時間 SUCCESS × GREAT 名前 コメント
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未
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じーぱんのおしりがやぶけてぱんつまるみえ【登録タグ し もけけ 初音ミク 曲】 作詞:もけけ 作曲:もけけ 編曲:もけけ 唄:初音ミク 曲紹介 鍵をポケットに入れてるせいか、ズボンが良くやぶけるんですが お尻がやぶけたときは危険ですね。 座ったときにビリっていきます(作者コメより転載) もけけ氏の30作目。 歌詞 (動画より書き起こし) 家から出るときちょっとだけ ジーパンのお尻がやぶれてたんだけど このくらい大丈夫かって思ってたら なんかお尻がスースーするよ 確認したら10㎝以上お尻がやぶけちゃってたよ 丈夫なのかと思ってたのにジーパンのくせに生意気な ※ ジーパンのお尻がやぶけてパンツ丸見えになっちゃたよ 恥ずかしいしお尻がスースーして寒いよ ジーパンのお尻がやぶけてパンツ丸見えになっちゃたよ とりあえずお尻隠して誤魔化さないとね (間奏) 座ったときにビリビリと一気にやぶけちゃったのかな 丈夫なのかと思ってたのにジーパンのくせに生意気な ※くりかえし コメント 名前 コメント
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【前編】 『よう、里紗』 私の部屋のドアが開いて、あいつが声をかけて来る。 んー。もう朝なのかな。 まだ寝てたいよー。 『たく。何やってんだよお前。メシ出来たぜ』 メシ……か。 とりあえず私は、自分の食欲と睡眠欲、どっちが大事か考えてみる。 ……。 ぐぅ。 『ほら、さっさと起きやがれって』 あっ。 あいつが私を約束された安眠の地から追い出そうとする。 やめろー。迫害だー。 うー、寒いよー。 ま、仕方ないかな。 精一杯あいつに文句の一つでも付けてやることにするか……。 「……」 起き上がると、そこはいつも通りの私の私による私だけの部屋だった。 私の貴重な布団を剥がそうとする不埒な輩なんてこれっぽっちも見当たらない。 ふう……。 (また、見ちゃったな……) あいつの、リトの夢。 それにしてもまあ、なんでこんなに微妙な夢なんだろ。 なんつーか、キスする所くらい思い浮かべてもいいのにねえ。 なんで、こんなに普通な……。 ……。 (普通、か……) フッ、と口元から笑みがこぼれてしまう。 普通なんて……なんか、すっごいあいつらしいじゃない。 別にムチャクチャ色男でもなくて。 気が効くワケでもなくて。 ただ、ちょっと優しいだけ。 ほんの、ちょっとだけ…… 『お前、まさか本気で……』 ……。 ダメだ、私。 あの時から、何かあったらあの時のキスのことばっかり思い出すようになっちゃった。 クスッ。 思わず笑いが出てしまった。 (この、私がねぇ……) あんな、結城リトごときに、やられちゃうなんてねぇ……。 くすくすっ……。 私の体が勝手に笑い出しちゃった。 どうしてだろ、私。 どうしてこんなに、ウキウキしちゃってんだろ……。 (ま、仕方ないかな……) 私は、私をこんなにしちゃった張本人に、責任を取ってもらうことにした。 携帯の短縮ダイヤルを押して、受話器を頬に当てる。 トゥルルルル……。トゥルルルル……。トゥルル…… 『なんだよ』 コール10回と半分。ようやくあいつの声が聞けた。 「あーら、恋人をこんなに待たせるなんて。どういうつもり? ダーリン」 『だ、だからその呼び方は止めろ! ていうか、誰が恋人だ!』 はーん? 相変わらず、こいつと来たら……。 「あれー? 私のファーストキスを奪ったのは、どこの誰でしたっけー?」 『うっ……。あ、あれは、その、は、はずみで……』 ククク……相変わらず甘いねぇ……。 「ひ、ひどい……。私の一生に一度の大切な思い出を、はずみでだなんて……」 『えっ……』 「あんた、私なんて遊び程度の女だと思ってたのね……」 『そ、そんなことは……』 「いいよ。あんたがそんな事言うんだったら、エンコーでもしよっかな」 『はぁっ!?』 「だって、私ってその程度だって思ってるんでしょ?」 『な、何考えてんだ!? 止めろ、バカっ!』 おー。必死になっちゃってまあ。 「だって、あんたのせいじゃない……うっ……」 ちょっと泣き真似なんかしちゃったりして。 『おいっ! お、オレが、悪かったから! 早まるなっ!』 うふふ……。相変わらず、女の涙には弱いねえ。 「ぐすっ……。じゃ、今日映画に連れて行ってくれる?」 『う……わ、分かったよ……』 ふっ。チョロいもんよ。 「さーっすがダーリン! 話が分かるーっ♪」 『へ? お、お前……』 「じゃ、今日2時に駅前のファーストフードで。またね、ダーリン♪」 『お、おいっ!』 プチ。ま、首尾は上々だね。うふふ…… さて、ここからは恋する乙女の時間かな。 (あいつ、どんな色が好みなのかな……) 私は今日一番の大仕事をこなすために、クローゼットに向かってうーんとうなり出した。 で、映画を無事見終わったんだけど…… 「ふあああぁ……」 あいつが私の横で大あくびしてる。 せっかく、ムードたっぷりの恋愛映画だったのにねえ。 途中からグッスリ寝てるんだもん。こいつ。 まあお約束だし、一応聞いてみようか。 「映画、どうだった?」 あいつ、私にぜんっぜん気も使わずに、 「ダメ、オレあーゆーの。もっとバンバンバーン! ってのがいーな」 だって。ま、そんな事だろうと思ったけど。 「まったく。あんたもガキねぇ……」 呆れた声でそうつぶやいたら、あいつが、 「うるせーな。趣味じゃねーって言ってんだよ」 そんなフザけた事言って来た。 その時、私の心に何かが引っ掛かった。 (あれ?) 以前、どっかでこんなことが無かったっけ? ……。 あ、思い出した。 私がこの前してたモーソーと似てるんだ。 (また、よりにもよってこんなしょーもない……) クスッ。 なんだか、可笑しくなっちゃって、 「あっ!?」 私なんとなく、あいつと腕を組んでみた。 「お、おいっ!?」 「うふふ。ダーリン♪」 頭を肩にすり寄せちゃったりしてー。 「うっ!?」 お。あいつの顔、ちょっと赤くなった。 これは、脈アリ、ってかー? で、しばらく歩いてから、ちょっと提案してみた。 「ね。カラオケでも行かない?」 「カラオケねえ。オレ、そんなに歌知らねーぞ」 「いーからいーから。私、面白いカラオケ屋知ってるんだ」 「面白いカラオケ屋?」 「とにかく着いて来なって」 そう言って、あいつと腕を組んだまま『面白いカラオケ屋』まで歩いて行った。 「はい。到着」 「こ、ここって……」 やたらと派手でキラビやかな外装に、大きな文字で書かれた『ご休憩4800円』の看板。 まあ、見るからにって感じよねえ。 「ラ、ラブホじゃねーか!!」 お、さすがのこいつでも知ってたか。 「ここ、知り合いがやってるから安くしてもらえるんだ。ちゃんと中にカラオケもあるんだよ」 「こ、高校生がこんなとこ……」 「固いこと言わないで。さ、入った入った」 「お、おいっ!?」 なんだかんだで、私に押されるままにラブホに入っちゃうあいつ。 うふふ……。そういう押しの弱いとこ、好きよ。ダーリン♪ 「はーい、おばちゃん」 受付に座ってるおばちゃんに声をかける。 「なんだい、里紗ちゃんかい」 「へへへー。一部屋使わせてもらっていいかな」 鍵を受け取って奥を見ると、誘導灯が点灯した。 「へー……」 あいつ、なんだか感心してるみたい。 私達は二人でエレベータに乗って、降りてから鍵に書いてある番号の部屋まで歩いて行く。 ドアを開けて中に入ると、そこは雰囲気たっぷりの広くてゆったりしたベッドがある部屋。 すりガラスに仕切られたバスルームには広いお風呂があって、なんかエッチな椅子とかが 置いてあったりする。 「うわー……」 あいつが感嘆のため息を漏らしてる。 「あんた、こーゆーとこ、初めて?」 「うん……」 ま、そーだろーな。 ララちぃはなんとなくイメージに合わないし、唯なんかは絶対に 『私達、高校生でしょっ!!』 とか言って断るだろうし。 「さ、始めましょうか」 ま、カラオケがあるってのは別にウソじゃないし。 とりあえず、最初はここからかな……。うふふ……。 「おおーっ!!」 パチパチパチパチ! ベッドに座ってるあいつが、私の歌を聞いて拍手する。 私が歌ったのは、最近流行ってる女の子の恋愛の歌。 もう大人になっちゃったOLっぽい女が、昔自分が女子高生だったころ、 好きな男の子と一緒に坂道を上って帰ったのを思い出すっていう、 ごくありふれた恋愛を描いた歌なんだけど。 最近私、なぜかこの曲が妙にツボにはまるんだ。 なんでだろ……。 ふとそんな事を考えてたら、あいつが私の歌をベタ誉めして来た。 「上手いなー、籾岡」 私はちょっと得意になりながら、ベッドに腰掛けてあいつにマイクを渡した。 「へへへっ。ま、未央と一緒にカラオケしまくってるからね。じゃ、あんたの番よ」 「うー。わ、笑うなよ」 「それはあんたの出来次第ねー」 クスッと笑いを浮かべる。 で、あいつが歌ったのは、お約束のアニソン。 おー、乗って来て、拳を握りしめて熱唱し出したよ、こいつ。 お、歌い終わったかな。 「おー、なかなかやるじゃん。良かったよ」 「そ、そうか」 あいつ、私のお世辞で気を良くしたみたい。 早速本をめくって、次の曲を探し始めた。 ま、これからかな……。 で、二人でカラオケを何曲か、交代々々で立って歌ってるうちに、 だんだんとベッドの上で私達が座ってる位置が近くなってきた。 で、あいつが本を取ろうとする時を見計らって…… スッ。 「あっ」 二人の手が、グ・ウ・ゼ・ン触れ合っちゃった。 「す、すまん……」 あいつ、顔を赤くして手を引っ込める。 私、そこで…… 「いいよ。あんたなら」 「え……」 引っ込めたあいつの手を追っかけてキュッと手を握りしめる。 「籾岡……」 あいつが私の方を見つめてくる。 「リト……」 じっと見つめ合う私とあいつ。 お、私ってば。 ちょっと胸がドキドキしちゃってるよ。 (よし。ここかな……) 私、もっと腰をあいつの方に近付けた。 バサッ。 音を立てて、ベッドの端に置いてある本が床に落ちる。 私の顔は、もう赤くなったあいつの顔のすぐ近くにある。 「ここが何をする場所か、知ってるでしょ?」 「も、籾岡……」 私、あいつにのしかかって、あいつの両肩を手で押さえて…… 「うわっ!?」 あいつをベッドの上に押し倒しちゃった。 (この体勢……フフ、あの時と一緒ね……) ベッドの上に私に押し倒されたあいつが寝転んでて、その上に私の体が覆い被さってる。 『あの時』はただのシャレだったんだけど、今は……。 「リト……」 「ああっ!?」 私、あいつの足の間に自分の太ももを差し込んだ。 うふふ。このために、今日は太ももがほとんど露出しちゃうミニスカにしたんだよね。 で、太ももをあいつの股間に当てて、 「あ、あっ!」 あいつのアレを、ズボンの上から太ももでこすっちゃう。 「も、籾岡っ!?」 ピクンッとあいつの体が反応する。 「リトぉ……」 甘ぁい声を出して、あいつの頬を手で押さえながら私の胸をあいつの胸に押し付ける。 「んっ……」 むー、微妙な反応。ちっ、ブラジャー越しじゃこの程度か。 ならば。 上に着てたブラウスのボタンを外して、ブラのフロントホックも外して、 「見て……」 ペロッ。 「!?」 うふふ……本邦初公開の大サービス! ……って言いたいとこだけど、 実は前に見られちゃってるんだけどね。お静ちゃんが暴れた時に。ちぇっ。 「私のここ、すごく、ドキドキしてるでしょ……」 そんなこと言っちゃったりして。 ま、別にウソじゃないんだけどね…… 「これ、あんたのせいで……」 「よ、よせっ!」 あいつが慌てて私から顔を背けた。 「そう同じ手に何度も引っ掛かるか!」 まあ、そう来るよね。それじゃ…… 「じゃ、確かめてみる?」 私はあいつの右手を取って、 ピトッ。 「な!?」 私の左胸に押し当ててみた。 「あっ……」 ピクンと私の体が反応して、甘ぁい声を上げちゃってみる。うふふ…… 「ほら……ほんとでしょ……」 トクン、トクン、トクン…… あいつの暖かい手の感触に、私の胸の鼓動が速まって行く。 (リト……) お、私ってば、マジになりかけてるな。 だんだんと息が深くなってきた……。 「籾岡……」 「イヤ……」 ちょっと首を振ってみる。 胸もちょっとだけぷるん、と震えたかな。 「里紗、って呼んで……」 じっとあいつの瞳を見つめて、必殺の殺し文句をキメちゃう。 ゴクリ。 あいつがツバを飲み込んだ音が聞こえてくる。 ちょっと腰に体重をかけて、股間をあいつの太ももに押し付けてみる。 「んっ……」 むきだしになったおっぱいを、あいつの胸に押し付けてみる。 「あっ……」 あいつの頭の後ろに手を回して、もっとあいつに密着してみる。 「リト……」 はぁ…… はぁ…… 少し熱くなった顔をあいつの顔に近付けて、じっとあいつの瞳を見つめる。 で、私のとっておきの必殺技を放っちゃおう。 「私、本気だよ……」 ドクン! ドクン! ドクン! トクン、トクン、トクン…… あいつの力強い鼓動と、私のささやかな胸の高鳴りが共鳴して、 二人でドラムの稽古でもしてるみたい。 「……」 あいつはじっと私の顔を見つめたまま、硬直しちゃった。 んー、このままじゃラチがあかないな。 「お願い……」 私、あいつの頭の後ろに回した手をスッと引き寄せて、顔をあいつの顔にもっと近付けてみる。 もう、私の鼻とあいつの鼻が触れ合う距離。 はぁ…… はぁ…… そこで一度止まって、あいつの反応を確かめる。 顔は赤くなってるけど、前みたいにイヤがって目を背けたりはしてない。 (イケる、かな……) もう少し手に力を込めて、最後の…… 「すまん」 私がフィニッシュブローを決める直前、あいつがいきなりスーパーガードを決めて来た。 私は動きを止められて、ちょっと下がってからもう一度あいつの顔を見た。 (え……) さっきまでのドギマギしてる様子がなくなって、なんだか落ち着いた顔しちゃってる。 あ……これ、ヤバいな。 この展開は…… 「どういう意味?」 あいつが、私の前で初めてってくらいクソ真面目な顔をして、キッパリと言った。 「今は、出来ない」 トクン…… トクン…… さっきまであんなに元気だった私の胸、可哀想にがっかりして弱々しくなっちゃってる。 「どういうことよ……」 あいつの顔を睨みつけて問い正す。 「あんた、私のことキライなの?」 「いや……」 あいつが首を振る。 「じゃ、いいじゃない」 「ダメだ」 あいつの意思は、どうやら固いみたい。 私、思わずカッとなって言っちゃった。 「私にキスまでしたくせに、今さらダメだって言うの?」 それでもあいつは首を振る。 「今は、ダメだ」 そして、私の目をじっと見て…… 「オレ今、古手川と付き合ってるんだ」 「!!」 私が今、一番聞きたくない名前を私に向かって言いやがった。 ギリ…… 私の口の中で、歯を噛み締める音がした。 「それで……」 「冗談だから」 「えっ?」 あいつが何か言おうとしたのを無視してそう言うと、 私はあいつの体の上からスッと体を戻して吐き捨てるようにもう一度告げた。 「さっき言ったこと、全部冗談だから。さっさと忘れて」 で、服装をさっさと整える。 「お、おい、ちょっと待て!」 あいつの声をさらに無視して、ツカツカと歩いてドアから出て行く。 で、エレベータのボタンを押して、 「待てってば!」 あいつが私の肩に手を掛けて来たんで、私、振り返って告げた。 「バッグ」 「は?」 「忘れたから、取ってきて」 ビッとドアの方を指差す。 「わ、分かったよ……」 あいつが部屋に戻って私の『バッグ』を探しに行った。 で、その間にエレベータがやって来て、中に乗り込んでボタンを押した時…… 「おいっ! お前、バッグなんて持ってなかったじゃねーか!」 今頃気付いたあいつがエレベータまで駆けて来た。 けど、もう遅い。 ガタン、とあいつの目の前でドアが閉まって、エレベータが下に降りて行く。 体に抜けるような例の感触を受けながら、私ウツムいてちょっと考えてた。 (結局、ああいうタイプに持ってかれちゃうんだ……) フッ。 私、目をつぶりながら首を振って、可哀想な自分を鼻で笑っちゃった。 ガクン。 エレベータが1階に着いて、ドアが開くと、 「ぜぇ……ぜぇ……」 そこには肩で息してるあいつの姿があった。 どうやらエレベータよりも速く階段で駆け下りてきたらしい。 まったく、ご苦労な事で。 「ぜぇ……は、話を聞けって!」 まだそんな事言って来る。 私は受付のおばちゃんの方をビッと指差して、 「支払い、任せたから」 「へ?」 さっさとあいつの横を通り過ぎて外に出る。後ろから声がする。 「4800円だよ」 「えーっ! 負けてくれるんじゃ……」 おー。いつも未央とカラオケで遊ぶ時は負けてくれるんだけどな。 空気を読んでくれたか。おばちゃん、ナイス。 クスッと笑いながら外に出ると、そこに今一番見たくない顔があった。 「も、籾岡さんっ!?」 猫柄の乙女チックなバッグ抱えてる、あいつの一番の想い人が。 しかし、考えてみれば絶妙のタイミングよね。これって。 私はニヤッと笑って、唯に話し掛ける。 「あーら、唯じゃない。こんにちは……」 唯ってば、なんかドギマギしちゃって…… 「も、も、籾岡さん! こ、高校生が、こんなとこに来ちゃダメじゃないっ!!」 予想通りの言葉を口にする。私はニヤッと笑いながら唯に言った。 「あーら、ごめんなさいね。私のダーリンがどうしてもって言うから……」 「な……!?」 お、唯、ビビってるね。うふふ……。 そこにまた、絶妙なタイミングで…… 「籾岡っ!」 支払いを済ませたあいつが私の所に駆けて来た。 私、あいつの方に振り返って、 「あら、ダーリン♪ 待ってたんだから、もぅ……」 あいつの腕にしがみついて、胸に顔をスリスリしてやる。 「お、おいっ!?」 で、チラッと唯の顔を窺うと……あらら。もう真っ青になっちゃってる。可哀想にねえ。 「ゆ……結城……くん……」 「えっ」 お、これは。 修羅場突入ー、の図。お、唯の肩がブルブル震え出した。 そこで、あいつが…… 「こ、古手川! ご、誤解だ! オレ達、別にそんなこと……」 うふふ。言い訳は禁止よん。ダーリン♪ 「あーら、さっき私のこと、あんなに上手って誉めてくれたのに……」 私の、カラオケをね。うふふ…… 唯、もう真っ赤な顔して肩を震わせて……あらら、泣かせちゃったか。 「お、おいっ!?」 あいつが唯を慰めに行こうとしたんだけど…… バシッ!! 「うっ!?」 うわ。決まっちゃったよ。唯の必殺ビンタ。 「結城君の……結城君の……バカっ……」 唯、振り向いてタッと駆け出した。 「待てっ! 古手川っ!!」 タタタ……。 あいつも唯を追いかけて走って行った。 私、ラブホの前でまた一人になっちゃった。 「……」 何気なく空を見上げると、もう大分暗くなってきてる。 (帰るか……) ま、ここから家も近いしね。 ふぅ……。 私は一つため息を吐き出して、ウツムキ加減で家まで歩き出した。 私は今、自分の家の前に立ってる。 暗くって、誰もいなくって、ただいまを言っても誰も答えてくれない家。 「……」 私はなんとなくそのドアノブに触るのがイヤになって、 もう一度振り返って街に向かって歩き出した。 歓楽街はもう大分活発になって来てる時間。 色とりどりの悪趣味な光をまき散らしてる看板が目につく。 「へいらっしゃい、らっしゃい! いい娘いますよー!」 呼び込みの声が響き渡る。 オジサンの話によれば、この業界も大変らしいからね。 「いーじゃんか。行こうよ、な?」 「えー?」 どっかのスケベ男が女を必死に口説いてる。 まったく。世の男はみんなこうだってのに、あいつと来たら……。 でも。 だから、かもしれないんだけどさ。 今まで、私に言い寄って来た男達。 どいつもこいつもただエロい事したいって奴ばっかりで、 私の心なんかちっとも考えちゃくれなかった。 私が、どんな思いしてるかなんて、ちっとも……。 その時。 ガッ。 私の肩にどっかの変なオッサンが手を当ててきた。 「へへ……姉ちゃん。寂しそうにしてんじゃん。ちょっと遊ばない?」 振り返ると、いかにも酔っぱらいって感じの、ネクタイ外してヨレヨレの背広を着た 不細工なオッサン。 (サイアク……) 私はパシッとその手を振り払ってさっさと歩き出す。 「おいおい、つれねーじゃん。ちょっとお話しようよー」 まだ声をかけて来る。 あー、こーゆー手合いはちょっとでも相手するとしつこいからねー。無視無視。 「おいってば!」 ガッ。 また肩に手を掛けて来た。 (チッ……) 声でも上げようか? そしたら周りから人が寄って来て、それもメンドクサイな。 今私、あんまり人と話したい気分じゃないし。 そんなことを考えてた時、 「おい、おっさん。イヤがられてるのがワカンネーのか」 急にオッサンの腕が体格の良い兄ちゃんにガシッと掴まれた。 「イテッ」 (ん?) 振り向いて兄ちゃんの顔を見てみる。 (へえ……) 結構イケてるじゃん。 それに、どことなくあいつに似てるし……。 「さっきはどうも有り難う御座いました」 私はさっきの兄ちゃんと喫茶店に入ってコーヒー飲んでるとこ。 「気を付けろよ。夜はあんなのが多いからな」 「はーい」 おお、いつになく素直な私。ま、相手はイケメンだしね。うふふ…… 「お前、高校生?」 いきなりお前呼ばわりか。ま、悪い気はしないけど。 「はい。彩南高校の2年です」 「へー! じゃ、オレの妹と同じじゃん」 「妹……さんですか?」 「古手川唯っていうんだけど。知ってるか?」 「!」 私の顔が強張る。 「はい。同じクラスですけど……」 じゃ、こいつって…… (唯の……兄貴?) 私のしかめっ面見て、兄貴がフッと笑いを浮かべる。 「あー、あいつまた、フーキフーキとか言ってんだろ? クラスから浮いてたりするだろ」 おお、なかなか鋭いじゃん、兄貴。 「あれがなきゃ、なかなかいい女だと思うんだけどなあ」 (いい女、ね……) ま、そーだね。顔はともかく、スタイルじゃ私も負けちゃってるしね。 それに、あいつだって……。 「じゃ、そろそろオレも行くとこがあるから。気を付けろよ」 兄貴が席を立って伝票を取る。そこで私は、 「あの……」 「ん?」 唯の兄貴に聞いてみた。 「唯さんが……一人になりたい時に行きそうな場所とか、知ってます?」 「あ、本当に来てるな……」 私、あまり事情は説明しなかったんだけど、唯の兄貴は私を黙ってここまで連れて来てくれた。 街からちょっと離れた所に流れてる小さな川。その岸辺に唯、足を抱えて座り込んでる。 「じゃ、後は任せていいか?」 「はい。どうも有り難う御座いました」 私がお礼をすると、兄貴はケータイを取り出して喋り出した。 「あ、秋穂さん? え!? ちょ、ちょっと用事が……え!? 見てた? どこで? えーっ!? ちょ、ちょっと待って! うわーっ! ま、待って下さいっ!」 なんだか女の名前を言いながら、ダッシュで駆けて行った。 ウフフ……イケメンも楽じゃないねえ。 そして私は唯の方に向き直る。 (さて……) 「どうしたの、唯。こんなとこで」 ビクッ。 私の声を聞いて唯が反応する。で、私の方に振り返って、 「籾岡さん……!」 私の顔見て怯えたみたいな顔して、立ち上がって逃げ出そうとする。 「待ちなさいよ」 珍しく真剣な顔して私、唯に声を掛けた。 「ちょっとおしゃべりでもして行かない?」 私と唯は河原に並んで腰掛けてる。 唯はさっきから一言も口を聞かないんだけどね。 「あれから、どうしたの?」 唯、一瞬黙り込んだ後、震える声で、 「あ、あなたには関係ないじゃないっ!」 すっかり私のことカタキ扱いしてる。 あーあ。あいつ、言い訳下手だからなあ。 じゃ、ここはお姉さんが一肌脱いであげるとしますか……。 「そ、ね。私には関係ないな」 「えっ?」 「私、別にリトの事なんてなんとも思ってないし」 「え……」 ニヤッと笑って、私は続ける。 「さっきのアレはさ、私が無理矢理あそこにリトを連れてってカラオケで遊んでただけ。 リトだってそう言ってたでしょ?」 「あ……」 「あんた達の焦ってる顔が見たくて、からかってただけ」 「な、なにを……」 「だーって、あんたもリトも、すっげー面白いんだもん。からかった時の顔。 あー、思い出しただけで……ぷ、あーっはっはっは!」 「な……」 唯、カッとなっちゃって私に怒鳴り付けて来る。 「ふ、ふざけないでっ!! 私がどれだけ……」 「はいはい。悪かった悪かった」 私はケータイを取り出して、例の短縮ダイヤルを押した。 「あ、ダーリン? 私だけど。あんたのお姫様、返すからさあ。受け取りに来てくんない? いやー、本当にワガママで扱いに困ってるのよ」 また唯が私に怒鳴って来る。 「だ、誰がワガママですって!」 「そ、河原のそばの……分かる? じゃ、すぐに来てね。 あー、5分以内に来なかったら、唯、あんたと一生口聞いてくれないんだってさ」 「だ、誰もそんなこと言ってないでしょ!」 「んじゃね。バイバイ、ダーリン♪」 プチ。通話を切って私はすっくと立ち上がって、ニヤッと唯に笑いかける。 「じゃねー、唯。お幸せに♪」 「そ、そんな、いきなり……」 私、唯の耳元に口を寄せてそっと囁きかける。 「じゃ、明日、今晩どうだったか教えてよねー。よっ、この色女っ」 「なっ……」 おー。唯ってば、もう耳まで真っ赤になっちゃって。 「そ、そんなハレンチなことするわけないでしょっ!!」 「えー? ま、いっけどさ。じゃねー」 私は軽く唯に手を振ってスタスタとその場を立ち去った。 「ふう……」 唯と話してる時に作ってた笑顔。 でもダメだね。作り物ってのは長持ちしない。 一歩歩くごとに、だんだんと顔が下がって来て、ウツムイちゃうのが自分でも分かる。 (私って、いい奴じゃん……) ほんっとにねえ。 恋敵相手にこんなに気を使ってあげるなんてねえ。 あはは……。 あんまり自分が良い奴過ぎて、笑いが出ちゃうよ。まったく。 その時、 「古手川っ!!」 遠くからあいつの声が響いて来て、一瞬足を止めてしまう。 「……」 立ち止まって、目を閉じてみる。 ヒュウゥ…… 風が通り過ぎる音が聞こえた。 「……」 (帰るか……) もう一度、目を開けてみた。 あ……。 目の前がニジんで、見えなくなってる。 なんでだろ。 急に目が悪くなっちゃったのかな。 ほんっとに、なんでだろ……。 【後編】 『んじゃね。バイバイ、ダーリン♪』 愛しのダーリンへの、最後の言葉。 明日からは、『ダーリン』から『結城リト』に逆戻り。 なんていうかまあ、短い夢だったよね。 あはは……。 暗い部屋のベッドの上で私、そんなつまんない事を考えてた。 シン…… 静かだな。ほんっとに。 静か過ぎて、色んな音が聞こえてきちゃう。 トクン…… トクン…… 淡々とした、鼓動の音。 ブン…… 台所から微かになり響く、冷蔵庫の唸り声。 チッ…… チッ…… 腕時計の秒針が、時を刻む音。 うるさいな、分かってるって。 私が、一人だってことくらい。 ガバッ。 頭から布団を被ってみる。 でも、どんなに頑張ってみても、静けさは消えない。 シン…… はは……。 やっぱり、ダメだね。 こんなの、好きになれない。 私、フツーの女の子なんだもん。 フツーにおしゃべりとかが好きなだけの。 それだけ、なのに…… 今朝、見た夢では。 この布団を奪って私をここから連れ出す、お節介な王子様がいたんだっけ。 フフ……。 なんてウブだったんだろ、私。 キスされたくらいで、イイ気になっちゃってさ。 私なんて、選んでもらえるワケないじゃん。 ウソをいっぱいついた悪い少年は、オオカミにも村人にもシカトされちゃって、 一人寂しく人生を過ごしました。おしまい。 はは……は…… 「うっ……」 私の喉が、勝手に声を上げた。 私の瞳から、勝手に涙が溢れて来る。 「うっ……えっ……」 私の胸が勝手に震えて、私は身を丸くして縮こまる。 おかしいな。 このくらいの寂しさ、もう慣れっこのはずなのに。 どうして、今日は…… なんてね。ま、分かるけどね。 「リト……」 あーあ。 「リト……リト……うっ……」 こんなになるんなら、わざわざ譲ってあげなきゃいいのにねぇ。 こら! 情けないぞ、私! 泣くんじゃない! 「うっ……うっ……」 自分で決めたことなんだから、さ。もう、泣くのは止めようよ。 「……」 そうそう。 『籾岡里紗』はイジメられっ子じゃなくて、イジメっ子なんだから。 このくらいで泣いてたらカッコ悪いぞ。 ぐいっ。手で涙を拭う。 ふぅ……。 でも、ちょっと泣いてすっきりしたし。 これで、なんとか眠れるかな…… ピンポーン。 「!!」 トクン、トクン、トクン…… 私の心臓が早鐘を打ち出した。 (今の……何?) 焦って時計を見てみる。 ママが帰って来る時間にはまだ全然早い。 一体、誰が? (まさか……あいつ!?) 一瞬そう期待して、すぐに冷静になってその可能性を打ち消す。 (いや、あいつ今頃、唯と一緒にいるはずだよね……) なにしろ、自分がそう仕向けたんだから。 (大方、新聞の勧誘か何かか……) でも…… ピンポーン。 また新聞屋がチャイムを鳴らした。そして、 「おーい。いるんだろ! 返事しろよ!」 「!」 (あいつの、声……) トクン、トクン、トクン…… 心臓の鼓動が、どんどん速まって行く。 (でも、なんで……) ここにいるって事は、私の計らいを無視して唯を置いて来たってこと? それとも、可哀想な私を慰めに来てくれたってこと? (チッ……) なんだか私、腹が立ってきた。 無視しよ、無視。 そしたら…… カチャ。 あっ……。あいつ、勝手にドア開けて玄関に入って来やがった。 そういえば……鍵、掛けなかったんだっけ。 で、玄関の靴でも見てんのかな。 「ほら、やっぱり帰ってるじゃねーか。上がるぜ」 な、何勝手なこと言ってんの。このドロボー! スタ、スタ、スタ…… あいつが階段を上がって来る音がする。 トクン、トクン、トクン…… (な、何勘違いしてんの、私……) あいつ、私が好きで来てくれたワケじゃないのに。 なのに……なんで、胸のドキドキが収まらないんだろ……。 カチャ。 私の部屋のドアを開ける音。 パチッ。 私の部屋の電気が点く音。 そして…… 「お前、何やってんだ?」 私の一番大好きなダーリンの声……。 「何の用よ」 私、ミノ虫になったまま、布団の中から声を掛けた。 あいつが、ミノ虫の私に声をかける。 「とりあえず、そこから出て来いよ」 でも、私は…… 「いやっ」 布団をギュッと掴んで引きこもる。 あっ! あいつも布団を掴んできた! ギューッ、と引っ張られて……。 バッ。 私の布団、はぎ取られちゃった。 あ、これって…… (今朝の夢と、おんなじ……) トクン、トクン、トクン……。 私のドキドキ、もう止まらなくなって来ちゃった……。 あいつがグショグショになった私の顔を見て目を丸くしてる。 「お前……泣いてたのか?」 「別に。ただ、急に私を無理矢理起こすバカがいたせいよ」 全然効かない強がりを言ってみる。 そしたらあいつ、フッと呆れるようなため息をつきやがった。 ムッ。ちょっとムカついてきた。 「だから、何しに来たのかって聞いてるのよ」 「ん? お前が誘ったんだぜ」 「なっ……」 (私が……誘った?) まさか……!? 『リト……』 さっきの自分の声が頭をよぎる。 聞こえてた!? そんなはずは……。 私は頭を振って、キッとあいつを睨みつけた。 「さっきのは、冗談って言ったでしょ」 「いや、もっと前」 はあ!? 何言ってんだこいつ。 「ふざけないで。誰もあんたなんか誘ってないわよ」 「いや、確かに誘われたぜ」 「いつ!」 自分でそう言って見て、ハッと気が付いた。 (まさか……!) あいつが、ポケットに手を差し込んでケータイを取り出した。 「あ……」 その画面に書かれてる文字。それは…… 『ダーリンへ 勇気が出たらいつでもおいで -リサ-』 私がシャレで送ったメール。そんなのを…… 「まだ、持ってたんだ……」 あいつが少し赤くなって、照れたように頭をポリポリと掻いた。 「オレ……さ。あの時、本当はちょっとだけ、やってみたいかな、なんて思ってたんだ」 「は……」 私は可笑しくなって、ククク……と笑い出した。 「なーんだ。あんたも一応、男だったんだ」 「だから、さ。やらせてくれよ! お願い!」 あいつが手を合わせて私にお願いするフリをして来る。 まったく。私に気を使おうなんて、100年早いんだよ。 ま、でも。ちょっとだけ、乗ってやろうかな。 「いいけど、一つ条件があるよ」 「なんだ?」 「私のこと、好きって言ってくれる?」 「え……」 (さて、どう来るかな……) 私はじっとあいつの顔を見つめた。 もし、あいつがウソついて、軽ーく『好きだよ』なんて言って来たら。 さっさと突き飛ばして、出て行かせよう。 「……」 あいつ、ちょっと黙り込んじゃった。そして…… 「オレ、お前のこと良く分からなかったんだ」 そんなこと言い出した。 「いっつも冗談ばっかりでさ。何が本気か全然分からねー」 ま、そうかもね。あんたみたいな単純バカには難しいかな。 「でも、さ。オレやっと分かったんだ」 あいつが私をキッと見つめ返して来る。 「お前って、寂しがり屋だったんだな」 「な……」 あいつに言われて、また私の胸が…… トクン、トクン、トクン…… 止まらなくなっちゃった……。 「オレ、お前のそんなとこ、好きだぜ」 ドキンっ!! (あ……あ……あ……) やられた……。 この私が……。 もう顔が真っ赤になって、あいつの事しか目に入らない……。 あ……。 あいつが、私の頬に手を触れてきた……。 で、ニッコリ笑って…… 「好きだ、里紗」 ダメ…… 私、トンじゃったみたい…… 気が付くと私、あいつとキスしながら、あいつの体を両手で必死に抱きしめてた…… そんでぇ、どうなったかって言うとぉ、ベッドの上で甘々タイムに突入~、ってか? うふふふふっ♪ 「里紗」 生まれたままの姿のあいつが、生まれたままの姿の私の上から声をかけてくる。 「ダーリン♪」 ちゅっ。 あいつの頭を引き寄せて、アツアツのキス。 (うわぁ……) 私の頭、ポッと熱くなっちゃった。 あいつ、私を見てニッコリ笑って、 「好きだぜ、里紗」 あ…… キューン! あ、あ、あ……や、ヤバいよ、これ…… 胸がもう、ドキドキしまくって、幸せで幸せで、体がぷるぷる震えて、ああもうっ! がばっ、てあいつを抱き締めて、きゅーっ、と熱ーいホーヨー。で、 ちゅっ。ちゅっ。ちゅっ。 ほっぺたに、首筋に、唇に、何度もキスの雨あられを降らせちゃう。 で、ちょっと顔を離して、またまた愛のコクハク。 「うふふっ。大好きだよ、ダーリン♪」 ちゅっ。 アツアツのキッスをもう一度。 あいつ、なんか呆れたみたいな顔して私に、 「おい、お前こんなキャラだったか?」 そんなアホな事聞いて来た。私、ニンマリして、 「ほんっとあんた、女心がちっとも分かってないねえ」 あいつのお尻に手を回してギュッとつねっちゃう。 「いてっ!? な、なにすんだ」 「バーカ」 まったく。あんたが私をあんなに焦らすから、こんなになっちゃったんだっての! もしかして、こいつのテク? ……な、わけないよね。天然でやっちゃうから怖いんだ、こいつは。 このこのこの~、オシオキしちゃうぞ~。 ちゅっ。ちゅーっ。 「わ、わっ!」 あいつの首筋に跡が残るくらいのキッツーイキス。 これで明日、唯と会った時が楽しみだねえ。 うふふふふ……。 で、ひっくり返って私が上になってあいつのアレの上に顔を持って来てぇ、 アレをつんつん突つきながら言ってみる。 「うふふっ。じゃ、これ舐めてあげよっか。ダーリン♪」 「えっ!?」 ちらっと見上げてみると、あいつちょっと期待してるみたいで顔を赤くしてドキドキしてる。 あ、アレがちょっとおっきくなってきた。 んふふ、かーわいいっ♪ で、ニコッと笑ってぇ、 「ぺろっ」 「うっ!」 あいつの体がビクッと敏感に反応して、おっ、またアレが少し大きくなった。 ほんっと、なんてかわいいんだ、こいつぅ! じゃ、もう一回サービスしちゃう♪ 「ぺろんっ」 「うはっ!」 おお、2回舐めただけなのに、ビクンビクン言ってもうすっかり大きくなっちゃってるよ。 しかし、これだけでかくなるんだ。さっすが男の子だねぇ。 で、上目遣いのチョーハツ的な眼差しであいつに言ってみちゃう。 「ほら、嬉しいでしょ? こんな美少女女子高生にフェラしてもらえるなんて、幸せだよねえ」 「あ、う……」 あいつ、ちょっと赤くなってるけど否定しない。おっ、それって…… 「あ。あんたもしかして、私のこと美少女って思ってくれてるんだ」 「な、何言ってやがる……」 お、逆らうフリをしてるな。んじゃ、ちょっとつまみ上げて、 「ぺろっ」 「はうっ!」 また体が仰け反った。うふふ……体は正直だねぇ、ダーリン♪ じゃ、特別大サービスして上げようかな。 「ね、ダーリン。ケータイ貸してね」 そう言って、あいつのズボンのポケットからケータイを取り出してぇ、 自分に向けてカメラのレンズをセット。んで、 「私、籾岡里紗はぁ、ダーリンに永遠の愛を誓いますっ」 んなこと言ってニーッコリ笑って、 「ちゅっ」 パシャッ。 あいつのアレにキスしてる、私の愛の証を写真に収めた。 で、出来映えは……おお、これはなかなか。 ちょっと恥ずかしげに頬を赤らめた女子高生の私が、 キツリツしたあいつのぶっといアレの先っぽに、唇を押し付けて舌を絡めて熱ーいキス。 んー、その手の店に持って行けば高く売れそうだねぇ。うふふ……。 んで、あいつに見せびらかしてやる。 「ほら、ダーリンにプレゼント。明日から、これで抜いてもいいからね」 「ば、バカ、そんなの……」 で、ケータイを元のポケットに戻してご奉仕再開。 「ダーリン。好・き♪」 ちゅっ。 「はうっ!」 またアレに熱いキッス。んで、お腹の辺りに舌を這わせて、おっぱいをアレに当てて、 「ん……んあっ」 乳首をペロンと舐めて、クリクリと指で弄ってみちゃったり。 「ん、んっ」 おお、女になった時に調教した甲斐があったかな。随分感度が良くなっちゃってるよ。 うふふ、かわいいっ♪ そのまま乳首をクリクリペロペロして、お腹を前後にズラしてアレをスリスリして、 「ん、んん……んあっ」 手をアレに当ててお腹ではさんで、柔らかくモミモミシコシコしちゃったり。 「う……ううっ……あっ……り、里紗っ……」 おーおー、女の子みたいに気持ち良さそうによがっちゃってまあ。 ほんっと、可愛いね。このダーリンは。 じゃ、私も楽しんじゃおうかなっ♪ 「ね、ダーリン。一緒にしよっ」 そー言って、シックス・ナインの体勢に移行。 おお、あいつのアレが目の前に。それを口に含もうとしたら…… 「はぁ……」 「んあっ!?」 あいつが私のあそこに熱ーい息を吹きかけて来て、私の体がビクンと震えちゃう。 で、私の太ももを手で抱え込んで、チロチロと舌先でクリトリスをイジって来る。 「あ……あぁ……んっ……」 うう……この、舌先でくすぐられるみたいな微妙な感触が、なんとも…… 「んっ……あっ……」 うくく……こいつ、なかなかやるじゃない……。よーし、 パクッ。 「うっ!」 あいつのアレを唇にくわえてやった。んで、 じゅる……じゅる…… 顔を前後させて、あいつのアレを唇の輪で締め付けながらしごいてみる。 「うっ……んあっ……」 へへん。どーだ、たまんないだろー。んんん!? ピトッ。 「あっ……」 あいつ、私のあそこにピッタリ舌を押し当てて、 グッ……グッ…… 顔を小さく回しながらグイグイあそこに押し付けて、 ザラザラの舌でクリトリスを舐め転がしながらあそこを刺激してくる……。 「んっ……あはっ……」 こ、これは、なかなか……ううっ……。 しかも、だんだんあそこがあいつの口で暖められて気持ち良くなって来て、ああっ…… 「あっ……あんっ……」 うわっ。私、AVみたいな声出しちゃってるよ。くそー、それじゃ、必殺技! モミ、モミ…… 「はわっ!?」 お、あいつの動きが一瞬止まった。 さすがに、私みたいな美少女にフェラされながら、しなやかな指で玉を優しーくモミモミってのは 堪えるわよねえ? うふふ…… あっ!? モミ、モミ…… 「んっ……んあっ……」 こ、こいつ……私のお尻をモミモミして来やがった……。 し、しかも、 ス…… 「あ……あ……あ……」 せ、背筋に沿って、指先をスーッてなぞって……ううっ、この微妙な感触……あっ、だめっ…… 「ん……あん……ダーリン……んっ……」 うわあ、もうこりゃまんまAVだわ。じゃ、私もAV女優になり切っちゃおうかな。 ぱくっ。じゅるじゅる……。 「んっ……んあっ……り、里紗……」 おお、ダーリンの腰もちょっとぷるぷる震えて来た。 じゃ、いよいよ行きますかぁ。 ちょっとだけ、ドキドキしちゃったりして……。 私、生まれたまんまの姿でベッドに横になって、ちょっと顔を赤らめちゃったりして、 「来て、ダーリン♪」 手を伸ばして、誘ってみちゃったりなんかして。 あいつも喜び勇んで、もうヌレヌレになっちゃった私のあそこにピトッとアレを当てて来た。 「じゃ、行くぜ」 そう言ってクッと腰を押し出して来る。私の中にググっとアレが入って来て、 「んっ……」 ズキッとちょっとだけ痛みが走ったけど、意外にあっさり奥まで届いちゃった。 「痛いか?」 あいつが私に聞いて来る。 ん、まあ確かに、痛いって言えば痛いんだけど…… 「ううん。大丈夫」 なんとなく、そう答えてみた。 ま、実際こんな痛みなんて全然大したことないよね。 さっきまでの可哀想な私が感じてた、アレに比べればさ……。 「ふふっ……」 なんだか軽い笑いと一緒に、一滴だけ涙が零れ落ちた。 あいつ、それを指で拭い取って、 「やっぱり痛いのか?」 そんな事聞いて来た。私、クスッと一笑いして、 「バーカ」 って言いながらあいつにアッカンベーしてやった。 そしたらあいつ、またなんかヤレヤレって顔して、 「じゃ、行くぜ」 そう言って腰を振り出した。 「んっ……あっ……」 ふふ……。 まだ、痛いってだけかな。 でも、まあいいや。その分だけ、幸せがいっぱい伝わって来るから。 パン、パン、パン。 AVみたいな音がして、だんだんあいつの腰の動きが速くなる。 「うっ……くっ……!」 おお、あいつってば必死になっちゃって。 私のあそこって、気持ちいいのかな。 でも、こいつの気持ち良さそうな顔見てると、それだけでちょっと幸せな気分になるな。 あ、私もなんだか、胸の真ん中と腰の辺りがジンワリ暖かくなってきた……。 「あっ……リト……リト……」 「うっ……里紗……里紗っ……!」 お、あいつの腰がブルブル震え出した。 ズボッ。 あいつがアレを私から引き抜いた。 「いいよ。今日は、大丈夫な日だから」 「そ、そうなのか?」 「うん」 そう答えてやるとあいつ、もう一度私のあそこにアレを入れてまたパンパンし始めて、 「うっ……あっ……くっ……で、出るっ……うっ!」 ビュッ! ビュッ! 目を一瞬閉じて腰をブルっと震わせて、私の中にいっぱい精液を出して来た。 「ふー……」 出し終わったあいつが、私の上で大きなため息を一つ吐いた。 で、私に尋ねて来る。 「どうだった?」 私はニヤッと笑って、答えて上げる。 「うふふっ。ダーリンの、ス・ケ・ベ♪」 ちゅっ。 またまた、ダーリンのお口にご褒美のキッス。 そしたらあいつちょっと苦笑いして、 「お前って、本当にキャラ変わったよなあ」 そんな事言って、私の横に体を下ろす。 私、ゴロンと転がってあいつの上に乗っかって、おっぱいをスリスリあいつに擦り付けながら 喉をゴロゴロ鳴らして甘えてみる。 「うふふっ。にゃーん♪ だってぇ、私ダーリンが大好きなんだもーん」 で、ニコッと微笑んで、ちょっと困った顔してるダーリンの唇にちゅ……て優しく愛のこもったキス。 ほんっとにねぇ。自分でも、ちょっと意外だな。 私、愛に目覚めちゃったのかなぁ。 なんか、ダーリンに尽くしてる、って思うだけで体がゾクゾクしちゃって、 嬉しくってたまんなくなっちゃうんだよね。 そっかぁ。私、尽くしちゃう系の女だったんだ。 それなら、私は私の望みを叶えるべく行動せねばなるまい! うふふふ…… 「ね、ダーリン。コスプレとか好き?」 「え?」 私、あいつのアレをコスコスしながら言ってみた。 「私、裸エプロン付けて料理作るから、ダーリンが後ろから私に抱き着いて犯すとかぁ」 「え……」 お、あいつってば、ちょっと想像してアレが少し大きくなってきたみたい。うふふ♪ 「それとも、制服着てフェラしてあげよっか。あ、どうせなら、今度学校のトイレでやろうか!」 「お、おいっ! そんなことしたら、古手川が……」 あー!? なんでここでまた、唯の名前が出て来るかなあ。ダーリンのいけずぅ。 ぎゅっ。 「いっ!?」 アレをつねられて、あいつがちょっと痛そうな声を上げる。 んで、さっきから気になってたことをちょっと尋ねてみる。 「でもさ。良かったの? あんた、唯と付き合ってたんじゃないの?」 「あ、その事だけど、実はな……」 「へー! ララちぃがそんなことをねぇ」 話を聞いて、ちょっと感心しちゃった。 一夫多妻かぁ。さっすがララちぃ、進んでるぅ。 「お前、どう思う?」 「ん、いいんじゃない?」 あっさり答えてみる。 好きな人みんなと付き合う、かぁ。 正直言うと、ほんのちょっと妬けちゃう気もするけど。 ま、いっか。私、ララちぃも春菜も好きだしね。こいつも好きっつーのなら、それでもいいかな。 あれ? でも…… 「唯はこの事どう言ってた?」 「え!? えっと、あの……ララと、春菜ちゃんのことは一応許可取ったんだけどさ…… お前のことは、その……ちょ、ちょっとだけ、言い出しにくかったっつーか……」 はーん? ってことは…… 「じゃ、私とあんた、不倫ってこと?」 「え!?」 お、あいつがドキッとした顔してる。 うーん、不倫かぁ。 ま、それもまた、なんだかイケナイ響きがあってドキドキして来るじゃない? ニンマリと笑みを浮かべて、あいつのアレをコスコスしてみる。 「あっ……」 「ね、ダーリン。不倫の続きしよっか?」 「あ、う……」 言ってる間に、アレがどんどん大きくなって来る。 んー、さっすが血気盛んな男の子だねぇ。 せっかくだから、このまま私達のアツアツラブラブなとこ、ママに見せつけちゃおうかな。 一体、どんな顔するかな。うふふ…… そんで、次の日の朝。 私は意気揚々と学校にやってきた。 教室に入ったら、お! あいつと唯が、顔を赤くして見つめ合っちゃってる。 朝からアッツアツだねぇ、うふふ…… 「はーい♪ お2人さん! 今日も仲が良いねぇ」 ビクッ! 見つめ合ってる2人が、私の方に振り向く。 「も、籾岡……」「籾岡さん……」 で私、あいつに近付きながら、ポケットに忍ばせてあるケータイのメール送信ボタンを押してみる。 ピロピロリン♪ あいつのポケットから着信音が鳴り出した。 「あ、ダーリン、メール来てるよ」 って言いながらあいつのポケットに手を突っ込んで、 「お、おいっ!?」 あいつに文句を言うヒマも与えずに、片手でパパパッとケータイを操作して唯に渡す。 「えっ!?」 おー。唯の顔、また真っ青になっちゃってる。 「ゆ、ゆ、結城君っ!? こ、これ、どういうことっ!?」 で、あいつもケータイを覗き込んで…… 「え……あ!?」 目をまん丸にして驚いてる。 ま、そりゃそうだよね。 今、あいつのケータイに映ってるのは、私が昨日こっそり自分のケータイに転送して、 たった今メールで送りつけた、あいつの浮気現場の写真なんだもん。うふふ…… 「お、お前……」 あいつがガンメンソーハクになって私の方を振り向く。 で、私はニッコリ笑ってぇ、 「うふっ。昨日は気持ち良かったでしょ? ダーリン♪」 そう言ってダーリンの顔を引き寄せて、唇にちゅっとキスして上げる。 「あーっ!!」 そんなアッツアツの私達2人の前で、唯が肩をブルブル震わせながらボーゼンとしてる。 「結城君……あなたって人は……あなたって人は……!!」 お、これは。唯火山、爆発3秒前です! 避難勧告が発令されました! すぐに避難しなくちゃね。ダーリン♪ グイッとあいつの腕を引っ張って、そそくさと逃げ出してみる。 「こらーっ!! 待ちなさい、2人とも!!」 追いかけて来る唯の罵声をさらっと聞き流しながら、あいつの顔を覗いてみたら、 「ったく……お前なぁ……」 はぁ……とため息を吐きながら、呆れ顔で私の方を見てる。 ふふふっ。 私ほどの美少女と他の女に二股掛けようってんだから、覚悟は出来てるよね? ダーリン♪ 「こらーっ! そこの2人、止まりなさいっ!!」 嫉妬に狂った婦人警官の叫び声を聞きながら私、 「うふふっ。愛してるよ、ダーリン♪」 ちゅっ! とダーリンのほっぺたに熱ーいラブリーキッスをしてあげちゃった♪ (終)
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京太郎「…はぁ…く…ぅ」 京太郎「(寒い…寒い…寒い…)」 京太郎「(今はまだ秋になったばかりなのに…こんなに寒いなんて…)」 宥「…京太郎君」スッ 京太郎「…あ…ね、義姉さん…」 宥「…どうかしたの?顔色…悪いよ」 京太郎「い、いや…なんでもないよ」 宥「なんでもないなら…どうしてそんなに震えてるの?」 京太郎「い、いや…それは…」 宥「…風邪?それならおねーちゃんが看病してあげようか?」 京太郎「い、いや、良いよ。それより…」 宥「…良いから。遠慮しないで…ね?」 宥「…全部、おねーちゃんに任せれば…それで良いんだから」ギュッ 京太郎「ね、義姉さ…」 宥「…ほら、私のお部屋に…行こ?」 京太郎「あ…あぁ…」 宥「ふふ…はい。そこに横になって…」 京太郎「ね、義姉さん…俺、やっぱり…」 宥「まずは着替えなきゃね。服…脱がすよ」スッ 京太郎「あ…」ブルッ 宥「…ふふ…とっても寒そう…」ナデ 京太郎「うあ…っ」 宥「大丈夫だよ。すぐに…暖かくしてあげるから」シュル 京太郎「な、何を…」 宥「もう…分かってる癖に…」 宥「寒い時は…大好きな人の肌で暖まるのが一番だよ」 京太郎「い、いや…だけど…っ!」 宥「ね…こうしていると…とってもあったかい…でしょ?」ピトッ 京太郎「う…そ…れは…」 宥「何もやましい事じゃないよ。ただ…二人でくっついて暖かくなっているだけなんだから」 宥「浮気じゃないし…玄ちゃんだってこの程度じゃ何も言わないよ」 京太郎「で…も」 宥「じゃ、お布団被っちゃおうね」パサッ 宥「ふふ…とっても暖かい…♪」 京太郎「ね、姉さん…あの…」 宥「うん?」 京太郎「せ、せめてブラだけでもつけてくれないか?」 宥「でも、そんなのあったら…ちゃんとふれあえないよ?」 京太郎「だ、だけど…」 宥「それとも…京太郎君は結婚相手のおねーちゃんに欲情しちゃうような悪い子なの?」スリスリ 京太郎「く…ぅ」 宥「…違うよね?京太郎君は良い子だから…おねーちゃんでエッチな気分になったりしないでしょ?」 宥「だって…京太郎君は私の事振ったんだから…」 京太郎「そ、それは…」 宥「…ううん。別に責めてる訳じゃないよ」 宥「悲しかったけど…でも、選ばれたのが玄ちゃんなら私も納得してるもの」 宥「だから…これは何の他意もない…ただの医療行為」 宥「二人であたたまるだけの…緊急避難…だよ」 宥「…ふふ、でも…京太郎君にとってはそうじゃないのかな?」スリスリ 京太郎「う…ぁ…」 宥「もうこの暖かいトコロ…おっきくしちゃってるね…♥」 京太郎「や、やめて…」 宥「ちょっと抱き合っただけで…すぐこんなになっちゃって…ふふ♥」 宥「もしかして昨日の事…忘れられなかった?」 京太郎「っ!あ、アレは…!」 宥「気の迷い?うん…ちゃんと分かってるよ」 宥「…玄ちゃんがいなくてちょっと寂しかったから…お互い忘れなきゃいけない事なんだよね」 宥「…でも、京太郎君の事は忘れてないみたいだよ…?」スリスリ 京太郎「く…は、離してくれ。もう…義姉さんには…」 宥「ダメだよ。まだこんなに震えてるのに…」 宥「ちゃんと最後まで看病してあげないと…私が玄ちゃんに怒られちゃう…」スッ 京太郎「ね、義姉さ…それは…!」 宥「男の人ってここが大きくなると…出さないと辛いんだよね?」 宥「大丈夫だよ…私、京太郎君のなら嫌じゃないから…」 京太郎「そ、そういう問題じゃ…」 宥「大丈夫。玄ちゃんにはちゃんと内緒にしておいてあげるから…」シコシコ 京太郎「うあ…!」 宥「ふぁぁ…♪昨日…アレだけしたのに…こんなに硬くなっちゃってる…♥」 宥「京太郎君って絶倫さんなんだね…♥」 宥「それとも…これは私だから?」 京太郎「そ、そんな事…!」 宥「じゃあ…玄ちゃんにもこうなっちゃうの?」 京太郎「そ、れは…」 宥「…もしかして夫婦生活…上手くいってない?」 京太郎「だ、だって、隣に義姉さんがいるから…」 宥「そっか。私の所為なんだ…」 宥「…じゃ、その分…責任とって京太郎君の事…気持ち良くしてあげないとね」キュッ 京太郎「うあ…」 宥「ふふ…♪昨日一杯いじったから…京太郎君の弱いところ…もう知ってるよ?」 宥「このぷっくり膨らんだところ…クリクリされるの弱いんだよね…♥」 京太郎「ね、義姉さん…!」 宥「後は…この先っぽのところとか…」クチュ 宥「あは…♪もう先走り出ちゃってる…♥」 宥「私の身体でそんなに興奮してくれてるんだ…♪嬉しいな…♥」 京太郎「だ、誰だってそこを触られたら…そうなる…し」 宥「…そうなんだ。私だから…じゃないんだね」 宥「…じゃあ、もっともっと頑張らないと…♥」シコシコ 京太郎「が、頑張る必要なん…て…」 宥「…可愛い義弟を看病してあげたいって思うのはいけない事?」 京太郎「こんなの…看病じゃ…くぅ」 宥「ふふ…♪可愛い声…♥」ペロ 宥「乳首舐められて感じちゃった…?」 京太郎「~~っ」カァァ 宥「そうなんだ…♥あはぁ…♪」 宥「京太郎君は乳首ペロペロされて感じちゃう変態さんだったんだね…♪」 京太郎「ち、違う…!俺は…」 宥「違うの…?でも…ぉ」ペロン 京太郎「くぅ…」 宥「ほら…ちょっと舐めるだけでも…すぅぐ喘いじゃって…♥」 宥「…そんなんじゃ玄ちゃんに幻滅されちゃうよ…?」 京太郎「だったら…離して…」 宥「嫌…だよ♥だって…私もこれ…とっても暖かいんだから…♪」スリスリ 京太郎「ぅ…」 宥「身体一杯で京太郎君の事感じて…お腹ジュンってしてきちゃう…♥」 宥「私…昨日みたいにまた京太郎君で発情しちゃってるよ…♪」 京太郎「ぐ…だけど…」 宥「…だけど…何?」シコシコ 京太郎「うあ…ぁ」 宥「昨日、私に襲いかかってきたのは京太郎君だったよね…?」 宥「私初めてだってあんなに言ったのに…強引に私の処女を奪って…♥」 宥「泣いたって叫んだって…許してくれなかったの…京太郎君だったでしょ…?」 京太郎「あ、アレは…!」 宥「ここに溜まってた赤ちゃんの素…私のお腹に一杯びゅるびゅるして…♥」コリコリ 宥「種付けしたの…京太郎君だったのに…♪」 宥「それなのに…私の事…拒むの?レイプしておいて…そんなの酷いよ…♥」ハムッ 京太郎「くぅ…ぅ」 宥「んふぅ…♪京太郎君の乳首…ピクピクしてる…♥」 宥「まるで女の子みたいに勃起して…あはぁ…♪」 宥「私…何時までも可愛がってあげたくなっちゃう…♥」チュッ 京太郎「も、もうやめ…っ」 宥「あ…乳首は嫌?」 宥「じゃ…今度はこっちの方に集中しよっか…♥」ヌチュ 宥「ふふ…♪先っぽからカウパー出てきちゃってるよ…♥」 宥「トロトロの…京太郎君の我慢汁…♥」 宥「私の指に絡みついて…クチュクチュっていってる…♪」 宥「これを先っぽに塗りつけるの…京太郎君弱いんだよね…♥」 京太郎「あぁ…っ」 宥「可愛い声…♥それに…」 宥「京太郎君の熱いの…またピクってしたよ…♪」 宥「そんなに…私の手…気持ち良いんだ…♥」 宥「玄ちゃんの手じゃないのに…こんなに善がって…♥」クリッ 京太郎「ぐ…ち、違…!」 宥「違わない…よ♪」 宥「だって…私は玄ちゃんじゃないよ…?京太郎君の…義理のおねーちゃんなんだよ?」 宥「そんな私の手で…こんなに我慢汁トロトロにして…オチンチン…おっきくして…ぇ♥」 宥「京太郎君は本当に…悪い弟だよね…♪」カリッ 京太郎「ぅくぅ…」 宥「あは…♥ごめんね…乳首は触っちゃダメなんだっけ…?」 宥「でも…さっきから目の前でピクピクってされると…つい…♪」 宥「まるでオネダリされてるみたいだったから…ね♥」 宥「…だから、お詫びに…裏筋キュってしてあげる…♪」 京太郎「うあ…ぁ…!」 宥「ここのクリンってしたところ…一杯ドクドクしてる…♥」 宥「京太郎君の大事な神経…一杯通ってるんだよね…♪」 宥「そこを抑えながら…こうやって上下にシコシコ…シコシコ…ぉ♥」 京太郎「はぁ…はぁ…っ」 宥「んふ…♪もう息…荒くなっちゃってるよ…♥」 宥「はぁはぁってケダモノさんみたい…♥」 宥「そんなに射精したい…?玄ちゃんと違う女の子の手で…びゅるびゅるしたいのかなぁ…?」 京太郎「そんな…事…!」 宥「…ない?ないなら…もうちょっと我慢しないと…ね♥」 宥「このままじゃ…後数分もしない内にびゅるびゅるしちゃうよ…♪」 京太郎「ぐぅ…」グッ 宥「ふふ…そう言ったらすぐ手を硬くして…♥」 宥「…でもね、京太郎君。それよりも…もっと気持ち良いのが…目の前にあるんだよ…♪」スッ 京太郎「うあ…」 宥「ね…♥京太郎君も大好きなおっぱい…気持ち良いでしょ…?」 宥「そんな風に指に力を入れるより…私のおっぱい揉んでいた方が絶対に気持ち良いよ…♥」 宥「それは…京太郎君自身が一番、良く知ってるよね…?」 宥「だって…昨日は私のおっぱいモミモミしながら…私の事、この布団の上で…レイプしたんだから…♥」 京太郎「あ…あぁぁ…」モミ 宥「きゅぅ…♪ふふ…♥良い子…♪」 宥「おねーちゃん…素直な子は好きだよ…♥」 宥「素直な京太郎君は…大好きだけど…ね♥」チュッ 宥「じゃ、おねーちゃんのおっぱいモミモミしながら…気持ち良くなっちゃおうね…♪」シコシコ 京太郎「はぁ…あ…っ」 宥「ドロドロのカウパー広げて…んふ…♪」 宥「根本から先っぽまで…ちゃんと扱いてあげるから…安心してね♥」 宥「京太郎君のこの太くて大きなオチンチン…♪玄ちゃんみたいに怖がったりしないから…♥」 宥「ちゃぁんと…全部気持ち良くして…それで…ふふ…っ♪」 京太郎「ね、義姉さん…!」 宥「なぁに…そんな甘えたそうな顔をして…♥」 宥「もしかして…私のおっぱい…欲しいの?」 宥「片一方だけじゃ…足りない…?」 京太郎「はぁ……!」コクン 宥「甘えん坊さん…♪良いよ…じゃあ…♥」スッ 京太郎「うあ…」ドタプーン 宥「…京太郎君がちゅっちゅしやすいように…挟んであげるね…♥」 京太郎「はぁっ!はぁ…くぅ…!」チュゥ 宥「んひぃ…♪もう…遠慮ないんだから…♥」 宥「慣らしもなしに…思いっきり乳首吸うなんて…反則だよ…♪」 宥「本当に赤ちゃんみたいに…遠慮しないで吸い付くんだから…♥」 宥「今ので…私のお腹の方まで…ジュンって蕩けて…下着濡れちゃった…♥」 宥「可愛いだけじゃなくて母性本能まで刺激するなんて…京太郎君は本当に悪い弟君…♪」 京太郎「ちゅ…んふ…ちゅぅぅ」 宥「ふふ…♥もう返事出来ないくらいに夢中になって…♥」 宥「そんなに私のおっぱい美味しいんだね…♪」 宥「良いよ…♪そのまま一杯…ちゅうちゅうしちゃって…♥」 宥「もうちょっとで…私も出る…出ちゃう…から…っ♪」ブルル 宥「ひ…きゅぅ」プシャァ 宥「あは…ぁ♥お乳…出ちゃったぁ…♪」ブルッ 宥「ふふ…♪吹き出したの…全部飲んでくれてるんだ…♥」 宥「好き嫌いしないで…偉いね…♪京太郎君…♥」 宥「そんな偉い京太郎君には…そろそろ一回、射精させてあげないと…ね♪」シコシコ 京太郎「んひゅ…!」 宥「…どう?京太郎君…この力加減が一番、良いんだよね…♥」シコシコ 宥「ニチュニチュってエッチな音鳴って…♪」 宥「先っぽは激しく…根本はきつく…♥」 宥「締め付けて…回して…クリクリって…あはぁ…♪」 宥「オチンチン…大きくなっちゃったよ…♥」 宥「もう私の手に収まらないくらい…バッキバキになって…♪」 宥「ピクピク震えて…射精したい…させて欲しいって泣いてるみたい…♥」 宥「ね…♥私…玄ちゃんじゃないんだよ…?」 宥「京太郎君の奥さんじゃなくて…奥さんのおねーちゃんなんだよ…?」 宥「それでも…射精しちゃうの?オチンチンに負けちゃうの…?」 宥「ミルクごくごくしながらオチンチン扱かれて…♥」 宥「夢見心地のまま…玄ちゃんじゃ出来ない射精…しちゃうの…?」シコシコ 京太郎「ん…ぐ…」 宥「ふふ…♪それでも私のおっぱいは離さないんだね…♥」 宥「京太郎君は本当に甘えん坊で…いけない弟君なんだから…♪」 宥「でも…私はそんな京太郎くんが好きだよ…♥」 宥「心から…京太郎君の事…愛してる…♥」 宥「だから…このまま射精させてあげちゃうね…♪」 宥「玄ちゃんみたいに途中で怖くなって止めたりしない…♥」 宥「最後まで…私の手で…京太郎君の事…気持ち良くしてあげる…♪」 宥「あは…♪今の…嬉しかった?」 宥「もう限界だってオチンチンピクピクしてるよ…♥」 宥「もうイきたくって…堪らないんだ…♥」 宥「…ふふ…もうオチンチンの事…京太郎君より詳しくなっちゃったかも…♪」 京太郎「ちゅ…ぅ…」 宥「嘘じゃないよ…?本当なんだから…♪」 宥「…じゃあ…その証拠にカウントダウン…してあげるね…♥」 宥「ごーぉ…♥」シコシコ 宥「よーん…♥」クリクリ 宥「さー…ん♪」ニチュニチュ 宥「にーぃ♪」モミモミ 宥「いーち…っ♥」カリカリ 京太郎「く…ぅぅ…」ギュッ 宥「…あ、でも…今のなし…ね」ギュッ 京太郎「うあ…あぁぁ!」 京太郎「な…んで…!」 宥「だって…よくよく考えたら…今、ここで京太郎君が射精すると布団が汚れちゃう…♥」 宥「昨日だって私の中に収まりきらないくらいドピュドピュして…匂いが染み付きかけてるんだから…♪」 宥「そんな布団で寝たら…私、何時でも京太郎君に夜這いしてほしくなっちゃうよ…♥」 宥「だから…ね♪」スッ 京太郎「…あ」 宥「…ほら、見て…♥」クパァ 宥「おねーちゃんのココ…もうこんなになってるんだよ…♪」ニチャァ 宥「京太郎君のオチンチンシコシコしてるだけで…ほら…♥」クチュクチュ 宥「こんなに愛液まみれの…エッチなトロマンになっちゃったぁ…♥」ネバー 京太郎「はあ…はぁ…!」 宥「京太郎君も…ここに挿入れたいよね…?」 宥「おねーちゃんのオマンコに奥まで突っ込んで…」 宥「京太郎君にレイプされた新品マンコ…奥までレイプしたいよね…♥」 京太郎「ね、義姉さん…」 宥「良いよ…♥京太郎君がしたいなら…♪」 宥「私は…今でも京太郎君の事大好きだから…ね♥」 宥「でも…その為には…ちゃんと言って欲しいな…♪」 京太郎「い、言うって…」 宥「ふふ…♪そんなに身構えなくても大丈夫…♥」 宥「ただ…私とエッチしたいって…♥」 宥「それだけを言ってくれれば…私は何もかも秘密にするよ…?」 宥「何もかも秘密にして…誰にも言わないままに…」 宥「京太郎君の事を受け入れて…気持ち良くしてあげる…♥」 京太郎「はぁ…はぁ…」 宥「京太郎君も…なりたいよね?」 宥「私と同じように…もう発情しちゃってるんだよね…♥」 宥「だったら…だったら…ね♪」 宥「一言だけで…一言だけで良いから…私に決意する言葉を…頂戴…?」 京太郎「…し、したい…」 宥「誰と…何をしたいの?」 京太郎「義姉さんと…セックス…!セックスしたい…!」ガバッ 宥「きゅんっ♪」 京太郎「義姉さん…!義姉さん…っ!」チュゥ 宥「あは…♥そんなに名前呼ばなくても大丈夫だよ…♥」 宥「ちゃんと約束は護るから…だから…ね♪」クパァ 宥「おねーちゃんのオマンコに…いらっしゃい、京太郎君…♥」 京太郎「…っ!」グチュ 宥「ひ…ぃぃっ♪♪」 京太郎「あぁ…あぁああっ」 宥「やっぱり…京太郎君のおっきい…ぃ♥」 宥「まだ…慣れてない私の中…ギチギチいっちゃってるよぉ…♪」 宥「でも…気持ち良いところ…ゴリゴリ擦られて…ビリビリ来ちゃう…っ♪」 宥「ね…京太郎君は…?」 宥「京太郎君は…私の中…どうかな…?」 京太郎「暖かい…!義姉さんの中…ドロドロで…絡みついて…っ」 京太郎「あんなに寒かったのに…チンポから身体暖まって…」 宥「ふふ…♪それはね…私の身体が京太郎君専用だからだよ…♥」 宥「玄ちゃんじゃ…こんなに暖かくなるの…無理でしょ…?」 京太郎「あぁ…義姉さん凄い…気持ち良い…っ」パンパン 宥「ひくぅ…っ♪もう…夢中になって…腰振って…ぇ♥」 京太郎「ごめ…でも、俺…もう我慢出来ない…!」 京太郎「義姉さんに焦らされて…俺…もう…!」ブルッ 宥「ふふ…そうだよね…♥」 宥「あひ…ぃ♪さっき寸止めした分…射精したくて…仕方ないよね…♥」ガシッ 京太郎「はぁ…あ…」 宥「…良いよ。奥までズンズンってして…♥」 宥「焦らしたお詫びに…たっぷり膣内射精させてあげるからね…♪」 京太郎「義姉さん…!あぁ…俺…俺ぇ…」パンパン 宥「あは…ぁっ♪もう京太郎君のオチンチン…膣内で暴れっぱなしだよぉ…♥」 宥「グチュグチュって愛液かき回して…オマンコ…ぉ♥玩具にされてるぅ…♪」 宥「でも…良いよぉっ♥京太郎君の…玩具になるの凄い気持ち良い…っ♥♥」 宥「大好きな人に犯されるってやっぱり暖かい…っ♪♪」 宥「寒いのなんて全部どっかに吹っ飛んでっちゃって…もぉ…っ♥♥」ギュゥ 京太郎「ね、義姉さん…そんな…締め付けたら…ぁ!」 宥「イッて…っ♥京太郎君…思いっきりイッてぇっ♪♪」 宥「私ももうイくから…っ♥最初のアクメ…来ちゃうからぁ♥」 宥「京太郎君と一緒に…一緒にイきたいから…このまま膣内…にぃ…っ♪」ギュッ 京太郎「あぁ…義姉さん…っ!義姉さん…っ!」ググッ 宥「ひんんんっ♪♪」 宥「激し…っ♥激し…ひぃっ♪♪」 宥「入り口から奥までじぇんぶガツガツされて…っ♥」 宥「ポルチオごっつん来て…あぁ…っ♥もう…限界…ぃ♪♪」 京太郎「俺も…俺も射精る…っ!義姉さん…俺…ぇ!」 宥「うん…っ♪そのままぁっ♥」 宥「そのままびゅるびゅるしてぇっ♥しゃせぇしてぇっ♪♪」 宥「危険日マンコに…ぃっ♥おねーちゃんのトロトロマンコにっ♪♪」 宥「浮気セックスで種付けしてぇっ♥♥♥」 京太郎「危険日…う、うあ…あぁぁぁ…っ」ビュルッ 宥「きゅぅ…ぅぅんっ♪♪」ビクンッ 宥「来…たぁぁっ♥♥」 宥「京太郎君の…ざーめん…ぅっ♪♪」 宥「特濃子種汁ぅ…っ♥♥びゅるびゅる跳ねて…ぇっ♪♪」 宥「子宮に来てる…ぅ♪♪おねーちゃん孕ませようとして…りゅぅ…♥♥」 京太郎「ぐ…あぁ…!」ビュルルルルルッ 宥「あはぁっ♪良いよ…ぉっ♥もっと来てぇっ♪♪」 宥「おねーちゃんと一杯…浮気してっ♥♥せぇしと卵子で一杯…ラブラブ浮気してぇっ♪♪♪」 宥「玄ちゃんにバレたら破滅しちゃう…世界で一番、ダメなセックスぅ…♪♪」 宥「種付け…ラブラブセックスでぇ…♥おねーちゃんをもっと…イかせて…♥♥」 宥「もっともっとお腹の中から暖かくしへぇっ♥♥京太郎君で…おねーちゃんの事満たして…ぇぇぅ♪♪♪」 京太郎「あ…あぁ…ああぁぁ…」 京太郎「お、俺は…俺は…」 宥「…ふふ…♪一杯、膣内射精してくれたね…♥」 宥「これはもしかしたら…玄ちゃんよりも先に赤ちゃんできちゃうかも…♪」ナデナデ 京太郎「ね、義姉さん…!」 宥「…ん?」 京太郎「どうして…どうしてこんな…」 宥「京太郎君は…気持ち良くなかった?」 京太郎「~~っ!い、今はそういう話をしてる訳じゃ…」 宥「じゃ…ぁ♪」グリンッ 京太郎「うあ…っ」 宥「どうして…京太郎君のオチンチンはまだこんなに大きいままなの…?」 宥「私のお腹…もうタプンタプンしちゃうくらい射精したのに…♥」 宥「どうして…まだまだ満足してないって…ガチガチなのかなぁ…♪」 京太郎「そ、それは…!」 宥「玄ちゃんとの性活…やっぱり上手くいってないんでしょ…?」 宥「玄ちゃんは恥ずかしがり屋だもんね…あんまりエッチもさせてもらえてないんじゃない?」 京太郎「…う、で、でも…」 宥「でも、私ならそんな事しないよ…?」 宥「だって私…京太郎君とエッチな事するの大好きだから…♥」 宥「グチュグチュって犯されてる時も射精される時も…♪」 宥「お腹の中から暖かくなって…世界で一番…幸せな気分になれるの…♥」スッ 京太郎「ね、義姉さん…」 宥「だから…玄ちゃんが嫌がるなら私と浮気セックス…しよ…♥」ギュッ 宥「大丈夫…♪私、結婚したいなんて…言わないから…♥」 宥「玄ちゃんのおねーちゃんで…京太郎君のお義姉ちゃんのままで…良いの…♪」 宥「だから…二人で…性欲処理…しちゃおう…♥」 宥「玄ちゃんに見捨てられた二人で…ずっとずっと温めあうの…♪」 宥「心も身体も…深く深く繋がって…ね…♥」 京太郎「そ、それでも…俺は…!」 宥「…ちなみに…ね♪」 宥「さっきのエッチ…全部、録音されてるから…♥」 京太郎「え…っ?」 宥「もし…これが表に出ちゃったら…京太郎君…大変だよね…?」 宥「玄ちゃんも悲しんじゃうし…おとーさんも激怒しちゃうよ…♥」 宥「そうなったら絶対に離婚する事になっちゃう…ね♪」 京太郎「ね、義姉さん…もしかして…最初から…」ブルブル 宥「ふふ…寒いの…?じゃあ…またさっきみたいに暖めてあげるね…♥」クチュッ 京太郎「あ…あぁっ!」 宥「ふふ…♪ちょっと動いただけで…またピクピクって膣内で跳ねて…♥」 宥「口では色々言っても…身体の方はやっぱり正直だよね…♪」 宥「オチンチンは…もう誰が一番、京太郎君を気持ち良くしてあげられるか…分かってるんだよ…♥」 宥「玄ちゃんより…私の方が相性が良くって…気持ち良いんだって事を…ね…っ♥」
https://w.atwiki.jp/to-love-ru-eroparo/pages/296.html
ほんとにまったく、リトの奴~っ!! 「んふぅ……リトさぁん……」 ちゅぱ……ちゅぱ…… 「んっ……あっ……モ……モモっ……っ!」 朝っぱらから私の目の前で、モモさんとイチャイチャしちゃって。 「あら、美柑さん。おはよう御座います」 リトのアレを一生懸命舐めてたモモさんが、 ペロッと舌舐めずりしながら私にニッコリ笑いかけてきた。 モモさんの格好ときたら本当にもう、 シャツは羽織ってるけど、パンティもブラも着けてないし。 私、ちょっとムッとしながら腕を組んでモモさんに話しかけた。 「モモさん、いい加減にしてよね。ララさんの手前もあるんだから」 「大丈夫ですよぉ。今この部屋に入れるのは、私と美柑さんだけですから」 良く分からないけどそういう事らしい。 なんか、変なバリアみたいなの張ってるんだって。 「それにほら。もう準備オッケーですよ。お・く・さ・ま♪」 ~~っ!! 私、なんだか落ち着かなくなっちゃって、顔が真っ赤になっちゃって…… 「や、止めなさいよ、その呼び方……。わ、私とリトは、ただの兄妹で……」 「はい♪ リトさんと美柑さんは、 仲良しの兄妹で、愛し合う恋人で、仲睦まじい夫婦ですよね」 うぅ……。 もう……モモさんってば…… 「だ、だから、こ、恋人とか、ふ、夫婦なんて、そんなの……」 「あらぁ。もうお二人は、心も体も一つに繋がり合った仲じゃないですかぁ」 「……っ!!」 私もう、真っ赤になったまま何も言えずにプルプルしちゃってた。 この間私、モモさんの計略にハメられて、 その、リトにも……は、ハメられちゃって…… あ……ぅ…… あぁ、もうっ! 「それに、ほら。ちゃんと書類も整ってますから」 モモさんがシャツの胸ポケットから折り畳まれた紙切れを取り出して広げて見せた。 私とリトの、こ、婚姻届……。 「そ、そんな紙切れ、な、何の意味があるのよ」 モモさん、ニッコリ余裕の笑みをうかべた。 「はい。もちろんこんな紙切れより、 リトさんと美柑さんのお気持ちの方がよっぽど大事ですよ。 もうお二人は、心も体もぜーんぶ解り合った仲ですから」 あうぅ……。 ま、まったくもう、ああ言えばこう言うんだから……。 「それに、大丈夫ですよ。 私はあくまでリトさんの愛人で、正妻は美柑さんですから、ご心配なく」 悪びれもせずに言ってくるモモさん。 「普通、愛人ってそんなこと言う?」 「あら、認めて下さらないんですか? 残念です……」 モモさん、そう言いながらじっと手に持ってる紙切れを見つめてる。 うぅ…… 今私とリトがこんな仲になってるのを知ってるのは、モモさんしかいない。 もし、ララさんにバレたら? 春菜さんにバレたら? お母さんや、お父さんにバレたら? あの紙切れをモモさんが持ってる限り、私はあんまり強い事は言えない。 なんか、脅迫されてる気分……。 モモさん、また軽く微笑みながら言った。 「私、まだ処女なんです」 「えっ!?」 あんなに毎日エッチなことしてるのに? 「正妻の美柑さんが認めてくれるまでは、我慢しようと思ってるんです。 私が、リトさんの愛人に相応しい女性になれるまで」 あ、愛人に相応しいって、またこの人は…… モモさん、ピンク色になったほっぺたに手を当てて、なんかウットリした顔してる。 「それに、あぁ……私処女なのに、 リトさんの性欲を満たすための玩具にされてると思うと…… すごく、ゾクゾクしちゃって…… あぁ……イケナイ人です、リトさん……」 「……」 私はモモさんのトースイの表情を見つめたまま、唖然としちゃってた。 「じゃ、美柑さん。今日はお口ですか? それともこちらで?」 モモさん、私のパジャマの上から股間にスッと手を当てて来た。 「あっ……」 「あら。もう濡れちゃってるじゃないですかぁ。気がお早いですね」 クスクス笑うモモさん。 「でも、じっくりと焦らしてから挿れた方が気持ち良くなれますよ。 だから、今日はお口からって事で如何ですか?」 「あ……ぅ……」 「さあさあ。遠慮なさらずに♪」 モモさんに促されて、私とリト……なんて言うんだっけ……そう、 し、シックスナインの体勢になった。 パジャマのズボンを脱いで、濡れちゃったパンティも脱いで。 リトに、見られてる…… そう思ったら、恥ずかしくなっちゃって…… 「あら、美柑さん。 なんだかあそこがもっと濡れ濡れになって来ましたよ。 リトさんもすっごく嬉しそうに美柑さんのあそこを見つめてます」 「~~っ!」 な、なに実況中継してんのよっ! よ、よけいに恥ずかしくなっちゃうじゃない……。 モモさん、私の前に回り込んで来た。 「さ、美柑さん。 大好きな実のお兄さまのリトさんのおちんちん、 美味しく召し上がって下さいね♪」 嬉しそうにニッコリ笑うモモさん。 も、もう……そんな事ばっかり言って…… し、仕方ない…… パクッ。 「うっ!」 私、だんだんおっきくなってたリトのおちんちんを、お口にくわえちゃった。 うぅ……リトのおちんちん、先っぽがぷにぷにしてて、ちょっとエッチ汁が出てる。 この、ちょっとしょっぱい味も、だいぶん慣れて来ちゃったなぁ……って、あれ? リトのおちんちんの味、なんかいつもより甘いような。 「どうですか、美柑さん。 美柑さんがおしゃぶりしやすいように、味付けしてみたんですが」 そっか。 さっきモモさん、私より先にリトのおちんちん舐めてたんだっけ。 まったくもう、リトってば…… カリ。 「あつっ!?」 ちょっとだけ歯を立てて、 朝っぱらからエッチばっかりしてるロリコン兄貴を懲らしめてやる。 「ダメですよ、美柑さん。歯を立てちゃ。 じゃ、いつも通りにたっぷり味わって下さい。愛する旦那様の、リトさんのおちんちん♪」 ま、また、そんなこと言って…… それに、そ、そんなにニヤニヤ笑って目の前で見られたら、やりにくいじゃない……。 まったくもう、モモさんってば…… じゅるっ。じゅるるっ。 れろっ……れろっ…… 「は……ん……美柑っ……」 「あぁ……小学生の美柑さんが、実のお兄さまのリトさんのおちんちんを、 朝っぱらからちっちゃいお口で美味しそうに咥え込んじゃって…… なんてイケナイ……」 クチュ、クチュ…… モモさん、リトのおちんちんをくわえてる私をじっと観察しながらハァハァ言って、 あそことおっぱいに手を当てて一人エッチしてる。 本当にもう、インランなんだから……。 って、私も実の兄にフェラしちゃってるのか。 なんだかなぁ……。 「私も興奮して来ちゃいました。混ざってもいいですか?」 え? ま、混ざるって……あっ!? 「うはっ!?」 モモさん、リトのおちんちんの根元に顔を寄せて、舌をピットリおちんちんに押し付けて、 ズズズッ……て私の唇のとこまでゆっくりと、 リトのぷっくり膨らんだ裏筋から中身を押し出すみたいに舐め上げてくる。 「あはぁ……リトさんのおちんちん……すっごく美味しいですぅ……」 私の顔とぶつかりそうになったら下まで戻って、もう一回、またもう一回…… レロォ……レロォ…… 「う……うあ、あっ……や、やべぇよそれ……モモっ……」 あ……リトのおちんちん、私のお口の中で、どんどんおっきくなってくる……。 モモさん、リトのおちんちんにちゅ……てキスしてからペロッて唇の周りを舐めて、 リトのおちんちんをくわえてる私の目の前でニッコリ笑った。 「さ、美柑さんもどうぞ。 愛するお兄さまのおちんちん、しっかりおしゃぶりして上げて下さいね」 お、おしゃぶりなんて……もうっ。 し、仕方ないから私、リトのアレをキュッて唇で締め付けてみた。 「うあっ!」 ビクんっ! 私の下でリトが震えた。 もう少し唇に力を込めて、 傘みたいに窪んでるとこに引っ掛けてキュッてしながら、 先っぽの柔らかいとことか、オシッコが出るとことかをペロペロ舐めてみる。 「はぁ……んっ……み、美柑……」 リト、プルプル震えて感じちゃってるみたい。 私の口の中でちょっとふくらんで来てる柔らかい先っぽを、 アイスを食べる時みたいにペロペロ舐め回したり、ちゅうって吸ったりして味わってみる。 「うあっ……美柑っ……うあぁ……」 リト、だんだん興奮して腰を動かして、 おちんちんの先っぽを私のベロに押し付けてズリズリ擦ってる。 「あぁ……すごいです、美柑さんのおしゃぶりテク…… 実のお兄さまのリトさんのおちんちんに、そんなにねっとりレロレロ舌と唇をまとわりつかせて…… さすが、リトさんのおちんちんをおしゃぶりするために、毎日アイスで練習してるだけありますね。 本当に美柑さんって、奥様の鑑ですねぇ……」 ちょ、ちょっと!? わ、私は別に、そんなつもりでアイス食べてるんじゃなーいっ! お、思い出しちゃったらどうすんのよ、もうっ…… 「私もリトさんの愛人として、精一杯ご奉仕させて頂きますね」 はむっ。 「んはっ!?」 モモさん、今度はリトのタマのフクロをお口でくわえて、口の中でペロペロしてるみたい。 「みふぁんふぁんほ、ろうろ」 まったくもう、しょうがないんだからっ。 私、リトのおちんちんをくわえてる唇に力を込めて、棒をグイッて締め付けて、 ベロをぴっとりリトのおちんちんの先っぽに押し付ける。 んで、頭を前にやったり後ろに引いたりして、先っぽをベロでズリズリ擦って上げる。 「はうっ……うっ……ああぁ……」 リト、すっごく興奮して、私の下でジタバタ暴れてる。 「み……美柑っ!」 あっ!? そ、そこは…… リト、私のあそこにむしゃぶり付いて、お尻をモミモミしながらクリトリスを舐め転がしてくる。 「ふ……んふぅっ……んっ……」 あ……リトの舌、私の中に入って来た……。 「り、りふぉ……」 私、たまんなくなっちゃって、もっともっとリトのおちんちんに必死でむしゃぶり付いちゃって、 じゅぽっ……じゅぽっ…… 「あうぅ……み、美柑っ!」 リトももう我慢出来なくなったみたいで、腰を振って私のお口におちんちんを突き込み始めた。 「んっ! ふっ!」 じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ…… 私のお口にリトのおちんちんが出たり入ったりしてる音がする。 「うふふ、リトさん可愛い♪」 モモさんが私の前でニッコリ笑って、 おっぱいでリトのタマのフクロを挟み込んだ。 「はわっ!?」 「どうですか、リトさん。 おっぱいでタマタマをモミモミされたら、とーっても気持ちいいんですよね」 「うあぁっ……も……モモっ……」 うー。私の胸じゃあんな事出来ないもんなぁ。 悔しくって、もっと一生懸命お口でリトのおちんちんをしゃぶってみる。 暴れるリトの腰の動きを押さえてしっかり唇に力を入れて、 思いっきり吸い込む感じでじゅるっ、じゅるって。 「うああっ……み、み、美柑っ……モモっ……!」 リト、必死で私のベロに張り詰めたおちんちんの先っぽをズリッ、ズリッ、て擦り付けて来て、いきなり、 「うっ!」 ドピュッ! ドピュッ! セーエキを私のお口に中出しして来た。 あぁ……リトのセーエキ…… 私のお口の中にリトの味が広がってく……。 リトのお嫁さんになって初めて知った、本当のリトの味と匂い。 頭の中がクラクラってして、すっごくエッチな気分になってくる……。 私、リトのおちんちんをくわえたままトースイの気分に浸ってたら、モモさんが、 「いいなぁ、美柑さん……。私にも、おすそ分け下さいね」 とか言って、私の唇の端っこから垂れてたセーエキをペロッて舐め取った。 「うわぁ……美味しい……リトさんの味……。 どうも有り難うございます、リトさん、美柑さん」 幸せそうにニッコリ微笑むモモさん。 ほんっとに、まったくもう。 この人にはかなわないなぁ……。 「さて、みんな気持ち良くなれた事ですし。お食事にしましょうか」 「うん。用意はもう出来てるよ」 私がそう言ったんだけど、モモさんなんか腕を組んで考え込んでる。 そんで、ポンっと手を打って、何か思い付いたみたいな顔してる。 うう……なんか、イヤな予感……。 「私、とっても美味しいお食事の仕方思い付いちゃいました」 「な、何よ……」 「ええっとですね。まずはリトさんに、ごにょごにょ……」 モモさん、リトの耳元でなんか囁いてる。 「え」 リト、目を丸くして、顔がポッと赤くなった。 い、一体なんなの!? まさか、裸エプロン付けろとか? 「よろしければ、リトさんからお願いしてもらえますか?」 リト、顔を赤くしたままポリポリ頭を掻いて、 申し訳なさそうな顔で私に向き直った。 「あのな、美柑……」 そこまで言って、ニコニコ笑ってるモモさんの方に一度向き直って、 ふぅ、とため息を吐いてから私に言った。 「お前で女体盛り……してもいいか?」 はぁ~~~っ!? 「そ、そんなの、良い訳ないでしょ!? な、何考えてんのよ!!」 って怒鳴りつけたんだけど、モモさん知らん顔して窓の外を眺めてサラッと言った。 「あれ? あそこ歩いてるの美柑さんのお友達じゃないですか?」 「え!?」 「お呼びしてもいいですか? オーイ……」 「ちょ、ちょっと! 止めて! 私たち、こんな格好なのよ!?」 「いいじゃありませんか。 お友達の皆さんにも、美柑さんとリトさんの仲の良いトコ見せちゃいましょうよ」 「な……」 ニッコリ微笑むモモさんを見て、私は背筋が凍り付く思いだった。 もし、友達にこんな事がバレたら、私もう学校に行けなくなっちゃう……。 モモさん、私を安心させるみたいにニッコリ笑った。 「ご安心下さい、美柑さん。 私、美柑さんとリトさんが仲良くお食事するとこ見てみたいだけですよ」 「う……」 冷や汗を掻きながら、リトの顔を見てみたら、 なんだかちょっと期待してるみたいにドキドキした顔してる。 もう、本当にしょうがないんだから……。 ふぅ。 私、軽くため息を吐いてから言った。 「い、一回だけだからね……」 「え……ほ、本当に!?」 リト、ランランと目を輝かせて喜んてる。 はぁ……。まったく……。 この、ロリコンのシスコンのド変態兄貴がぁ! ◇ ◇ ◇ 「はい。お待たせしました」 私が裸のままベッドに横になって待ってたら、 モモさんがお盆に乗せて今日の朝ご飯を運んで来た。 お皿に乗った何枚かの食パンと目玉焼き、ジャムとバターにソーセージ。 割とシンプルな洋食スタイルなんだけど。 こんなんで、女体盛りなんか出来るの? 普通、お刺身とかなんじゃ…… 「さすが美柑さんですね。 美柑さんの可愛いお体を味わい尽くせる最高のお料理じゃないですか」 「え!?」 そ、そうなの? また妖しげな微笑みを浮かべるモモさんの顔を見て、私ちょっと不安になっちゃった。 「さ、バターをお塗りしますね」 モモさんバターナイフにバターを塗り付けて、え!? わ、私のワキの下にバター塗って来た!? 「ちょ、ちょっと、なにそんなとこに、きゃ、きゃはっ……あっ! あっ!」 とうとう私、ワキの下にべっとりバター塗られちゃった。 ほんっとにもう、モモさんってば何考えてんのよ! 「はい。リトさん、どうぞ召し上がれ」 「お、おう……」 リト、モモさんに言われるままに……って、なんかやけに興奮してハァハァ言ってる? そっか、リトってワキフェチだったんだ。 本当にもう、仕方ないんだから……。 私またちょっとため息吐いて、 手を伸ばしてリトが私のワキを舐めやすいようにして上げた。 「……」 リト、私のワキをじっと見つめてハァハァ言ってる。 そ、そんなにじっと見られたら、なんか、緊張しちゃう……。 あ、やば。汗出て来た。 ピト。 「あ……」 リト、いきなり舌を私のワキに押し付けて、 ワキのくぼみに押し入れるみたいにペロ、ペロって私のワキを舐めてくる。 「ん……あん……」 何度されても、くすぐったくって体がムズムズしてくる。 まったくもう、どうしてリトってこんなのが好きなんだろ。 「ふぅ……」 リトが私のワキから口を離して、ペロっと舌舐めずりした。 「どうでした、リトさん。美柑さんのワキの下のお味は」 「ん……なんか、しょっぱくってエッチな味がした」 な!? 私恥ずかしくなって、顔がカアァ……って赤くなっちゃって、 「ちょ、ちょっと! それってバターの味でしょ! 人のワキが変な味みたいに言わないでよ!」 まったく、ちゃんとさっきシャワーを浴びて綺麗にして来たんだからね! り、リトに舐められても良いように……。 「あらぁ、違いますよ美柑さん。 リトさんが好きなのは、美柑さんご本人のお味ですよ。 何しろリトさんは、美柑さんの汗の味もエッチなお汁の味もぜーんぶ、 世界で一番良く知っておられますから」 「な……」 「だって、美柑さんの愛する旦那さまですものねぇ」 ううぅ…… ほ、本当にもう、ことあるごとにそんな事言われちゃうんだから……。 「あぁ……私も早く美柑さんみたいに、リトさんと毎朝ハメハメし合える仲になりたいです……。 でも私なんかじゃ、小学生の上に実の妹の美柑さんに漂う淫靡な背徳感の足元にも及びませんから」 「わ、分かったから、はやく続けなさいよ!」 まったくもう、サイアクな人に弱みを握られちゃったなぁ……。 「じゃ、お次はジャムですね。さ、リトさん。 大好きな美柑さんのお好きなところにべっとりトロトロジャムを塗って上げて下さいね」 ま、また、そんなイヤラシイ言い方して……。 リト、両手にジャムを塗り付けて、 ベッドに寝転んでる私に覆い被さった。 はぁ……はぁ…… 「い、行くぜ」 なんかすっごく興奮しながら私のおっぱいに手を当てて来る。 「ん……」 ねちょ、ねちょ…… リトが手で私のおっぱいコネコネして、ジャムを私のおっぱいにまんべんなく塗りたくった。 目を血走らせながらハァハァ言って、なんか真っ赤な顔でマジになっちゃってる。 「あぁ、すげぇ……美柑のおっぱい…… こんなにちっちゃいのに暖かくって、やーらかくって、ムニムニすべすべして……」 「ちょ、ちょっと……んっ! ジャム塗るのにそんなモミモミしなくても……あっ……!」 リトに揉まれる度におっぱいで感じちゃって、体がピクン、ピクンってしちゃう。 「あらぁ、美柑さんのここ、可愛くなっちゃいましたねぇ」 とうとう乳首がちょこんと立っちゃったみたい。 モモさん、クスクス笑いながらエッチになっちゃった私のおっぱい見てる。 「じゃ、リトさん。お召し上がりになりますか?」 「お、おう……」 ど、どーせ、乳首をペロペロとかしてくるんでしょ。 べ、別に、いつもの事なんだから…… 「あ。これが要りますよね」 あれ? モモさん、リトにおハシを手渡した? なんでおハシなんか要るの? って思ってたらリト、ちょっと立っちゃってる私の乳首をおハシでつまんで来た!? 「あはっ!? な、何を……あんっ!?」 リト、おハシの先にキュッと力を込めて私の乳首をクリクリして来る。 「やっ!? あんっ……いやっ……そんな……んっ!?」 リトにつままれる度にピクピクしちゃってる私を見て、モモさんニヤニヤ笑ってる。 「うふふ、美味しそうですね。 美柑さんの、サクランボみたいな可愛いチ・ク・ビ♪ じゃ、もう一つ如何ですか?」 そんで、モモさんリトにもう一つおハシを渡して、 リトってば反対側の乳首も一緒におハシでつまんで来た!? 「やっ!? やんっ! あっ……あはっ……あんっ!」 両方の乳首をおハシでいっぺんにクリクリされて、 もう乳首をコントローラーにされちゃったみたいに体がピクッ、ピクッて飛び跳ねちゃう。 「あはぁ……リトさんに食べられてる美柑さん、すっごく気持ち良さそうです…… あぁ……見てるだけで、私の乳首までジンジンして来ちゃいますぅ……」 さっきから私の上で指を口にくわえてヨダレ垂らしてたモモさんが、 シャツからはみ出てる自分のおっぱいをクリクリ弄って一人エッチを始めた。 はぁ……はぁ…… 「あはぁ……私の乳首も、美柑さんくらいおっきくなりましたぁ…… 見て下さい、リトさん……」 「も……モモっ!?」 エッチなモモさん見て興奮したリト、もっと力を入れて私の乳首をクリクリってした。 「あっ……ダメ、リトっ……! あっ……あーっ!!」 私大声を上げて背中をビクンって仰け反らせちゃった。 私の顔、もう真っ赤になっちゃって、息がハァハァしちゃってる…… 「あらぁ? もしかして美柑さん、軽くイッちゃいました?」 う、ううぅ……そ、そんな恥ずかしいこと言わないでよ! ますます顔が赤くなっちゃうじゃない……。 「次は目玉焼きですね。 ぷにぷにして柔らかくて、この絶妙の初々しい半熟具合がたまりませんよねぇ。 さすが美柑さん……」 い、いったい何の話してんのよ! まったく…… 「はい。どうぞ召し上がれ」 モモさん、私のお腹の上にまだあったかい目玉焼きを置いて、お醤油をタラタラ垂らした。 うぅ……なんか、本当に私が食べられちゃうみたい……。 リト、私のお腹の上でおハシを使って目玉焼きの黄身を割って、中身がトロッと流れて来た。 おへそにまで黄身が入って来て、変な感じ……。 「美柑さん、ちょっと身を起こしてもらえますか?」 言われた通りに背中を少し起こしたら、お腹に垂れた卵の黄身がトロトロ下に流れてく。 あ、私のあそこまで…… 「あらあら、これは大変です。 美柑さんの綺麗なツルツルのあそこが汚れちゃいます……。 リトさん、綺麗にしてあげて下さい」 ま、またそんなエッチな言い方を…… リト、目玉焼きの白身を食べてから、 黄身が溜まってる私のおへそにベロをペトッて付けて、おへそをグリグリほじくり始めた。 「あっ……あはっ……。リト、く、くすぐったい……んっ……」 もう、相変わらずリトってばおへそフェチなんだから……。 リト、私のおへそのゴマまで一生懸命舐めて、そこからお腹をペロペロ舐め始めた。 「ん……んんぅ……」 くすぐったくて、体がぷるぷる震えちゃう……。 そんでリト、私のあそこにぴったり唇を押し付けて、キスしてるみたい。 ちゅっ……れろ、れろ…… 「あはっ……あっ……」 リトのベロの感触が、私のあそこに、中まで…… 「どうですか、リトさん。美柑さんのぷにぷにツルツルのあそこの舌触り。 美味しい美柑さんジュースもいっぱい出て、食べごろですよねぇ」 「はぁ……み、美柑……」 リト、夢中になって私のあそこをペロペロ舐めてる。 「んっ……リト……」 あぁ……私も、だんだん感じて来ちゃって……うぅ…… 「じゃ、そろそろソーセージですかねぇ。はい、リトさん」 モモさんがリトにちょっと太めのソーセージを手渡した。 そ、それってやっぱり…… ずにゅ。 「んっ!」 リトが、もうヌレヌレになっちゃってる私のあそこに、太いソーセージを入れて来た。 ちゅぷ、ちゅぷって音を立ててゆっくりと、私の中にリトのソーセージが出たり入ったりしてる…… 「んっ……はぁ……」 私、カエルみたいに足を上げて、ピクン、ピクンってしちゃってる。 「あぁ、リトさんと美柑さんの愛のソーセージ…… たっぷりとお汁が付いて美味しそう……」 モモさんが私の中に出たり入ったりしてるソーセージを見てうっとりした顔してる。 じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ…… 「ん……んんっ……リトぉ……」 もっともっと深くまで、リトのソーセージが私のあそこを出入りする。 モモさん、赤くなって喘いでる私の顔に近寄って声を掛けて来た。 「さて、美柑さん。そろそろ本物のリトさんのソーセージが欲しいですよね?」 う、ううぅ…… 私、赤くなって何も言えなくなって、コクリと小さく頷いた。 「じゃ、リトさん」 リト、モモさんに言われた通り、 私のあそこに入れてたソーセージをじゅぷって引き抜いてから、 私の太ももをグイッと広げてあそこにおちんちんを当てて来た。 「せっかくですから、これも頂いちゃいます?」 「んっ!?」 モモさんが私の口に、さっきまで私のあそこに入ってたソーセージを入れて来た。 うぅ……なんか、変な味がする……。 これって、私のあそこの味? 「さ、リトさん」 「い、行くぜ、美柑……」 リト、また私に覆い被さって、 私の口のソーセージをくわえながらおちんちんをあそこに入れて来た。 ずにゅう…… 「ん……んふぅ……」 私とリト、お口とあそこ、二本のリトのソーセージで繋がってる……。 どっちとも熱くって、太くって、 私上と下のお口をいっぺんにリトに犯されてるみたい……。 「んんっ……りふぉ……」 リトのおちんちんに擦られて、私の中がビリビリ痺れて来て…… あ。とうとう子宮まで届いちゃったみたい。 私、もっとリトのおちんちんでグリグリしてもらいたくなっちゃって、 思いっ切り両手と両足をリトに絡めてオネダリしちゃって、 グイグイってあそこでリトのおちんちんを締め付けてみた。 「んんっ!? み、みふぁん……!」 リトも私の体をしっかり抱きしめてくる。 「あぁ……美柑さんとリトさん、兄妹なのにこんなにズッポリ繋がり合っちゃって…… なんてイケなくて、うらやましい……」 モモさん、人差し指を唇に入れて、ダラダラヨダレを垂れ流してる。 「私ももう、ガマン出来ません…… というわけで、お邪魔しまーす。えいっ♪」 「んっ!?」 ちょ、ちょっと!? モモさん、私におちんちん入れてるリトのそのまた上に乗っかって来た!? 「あぁ……リトさん、愛人の私にも、せめて背中だけ貸して下さい……」 モモさんなんだかトースイした声でリトの背中に抱き付いてる。 なんか、リトの背中の方からむにゅむにゅ柔らかい音が聞こえて来る。 「んーっ!?」 リト、モモさんにくっつかれて興奮して赤くなってる。 私の中に入ってるおちんちんも少し大きくなって……もうっ! あそこで、きゅうっ! 「んふぅーっ!?」 本当にもう、リトってば。 今あんたがエッチしてるのは、モモさんじゃなくて私なんだからね! ちゃんと私に集中しなさい! 私、プンプン怒りながらギュッとリトの体を両手で抱き締めた。 そしたらモモさん、 リトの背中におっぱい押し付けて耳元ではぁはぁ言いながら甘ぁい声で、 「リトさぁん……私も、リトさんの奥さんにしてくださぁい…… いっぱい気持ち良くして差し上げますからぁ……」 って言いながらおっぱいむにゅむにゅ押し付けてリトの乳首クリクリしてる。 「んんんーっ!?」 な、何言ってるの!? リトの奥さんは私! モモさんじゃないんだからね! 私、お口のソーセージをどけて、リトの唇にちゅううっ! て吸い付きながら、 あそこをきゅううっ! て締め付けてやった。 「んふうううっ!?」 ほら! リト、いっぱい感じてる。 やっぱりリト、私の体が一番好きなんだもん! へへん、どーだ! 勝ち誇った顔でモモさんの顔を覗き込んだら、モモさんニヤニヤ笑って私の顔を嬉しそうに見つめてる? あ……! 私、またモモさんに乗せられちゃったんだ……。 「はい。美柑さんのお考えの通りですよ。 ロリコンでシスコンのリトさんの奥様は、実の妹で小学生の美柑さんしかいませんよ」 な、何言ってるのよ、もう…… モモさんスッと立ち上がって、私の顔の真上にあるリトの顔にまたがって、あそこを押し付けた!? 「むぐぅ!?」 「リトさぁん……愛人の私にも、小学生妹妻の美柑さんの半分……いえ、 十分の一でいいですから、愛を分けて下さい……」 んなこと言って……うわ、なにこのエッチな腰の動き。 私の真上でリトの顔を太ももで挟んであそこをグイグイ押し付けて、 腰をぷるぷる震わせて、エッチなお汁が太ももを伝い落ちてる。 うわ!? 私の顔にもポタッて落ちて来た!? 口の中に入っちゃったじゃない! もう! でも、何この味。 私みたいに変な味じゃなくて、なんかすっごく甘くて頭がボーッとしちゃう。 これがデビルーク星人のエッチ汁の味なのかな。 リト、こんなのいっぱい飲まされてるんだ……。 「あはぁ……リトさぁん……大好きですぅ……あはぁん……」 モモさんだんだん声が高くなって腰がピクピク震え出して、 「んっ……! あはぁ……」 ピクンっ! て腰がおっきく震えたみたい。 もしかして、イッちゃったのかな。 「ふぅ……」 モモさんいったんリトから離れて、今度は私の真上で顔をリトに近付けた。 顔がピンク色になってて、はぁはぁ言って。 あ、リトってば、こっそりモモさんのおっぱい見てる……もうっ! 「リトさぁん……どうも有難う御座いましたぁ…… 愛人の私にこんなに幸せを分けて下さって……」 モモさんニッコリ笑ってスッとリトのほっぺたを細い手で包み込んだ。 んで、チラッとわたしの方を見て、 「美柑さん。リトさんの唇、愛人の私に貸して頂けますか?」 そんなこと聞いて来た。 うー、もう! 「な、なんで私に聞くのよ! 勝手にすればいいじゃない!」 モモさん、すっごく嬉しそうにニッコリ笑った。 「嬉しい……やっと、正妻の美柑さんに認めてもらえました。 これで、やっと私はリトさんの正式な愛人になれたんですね」 せ、正式な愛人って……まったく、この人は……。 モモさんゆっくり唇をリトに近付けて、ちゅ……と優しくキスした。 ウットリした顔でしばらくリトとキスし合ってから、 余韻を楽しむみたいにゆっくり離れて、ペロッと唇の周りを舐めた。 「うふふ……リトさんとお口でキスするの、これが初めてですよね」 え!? そ、そうなの!? 「何しろ私のファーストキスは、 リトさんのおちんちんに捧げちゃいましたから……。 あの時私、何も知らなかった私の唇にご奉仕する悦びを教えて頂いて、 一生リトさんの愛人になるんだって心に誓ったんですよ」 「も、モモ……」 リトとモモさん、はぁはぁ言いながら私の上でじっと見つめ合ってる。 「ちょっと。私が見てるんだけど?」 「はい。美柑さん、ご心配なさらずに。 美柑さんの愛する旦那様はきちんとお返ししますから」 モモさん、リトから離れてリトの顔を私にスッと近付けた。 「存分にお二人で、兄妹同士の禁断の愛をご堪能下さいね。 私、ここでお手伝いさせて頂きますから」 そう言ってベッドの上、 私の頭の上くらいに腰を下ろしてくぱぁってあそこを広げて見せた。 「も、モモ……」 リト、なんか目を血走らせてモモさんのあそこをジロジロ見てヨダレ垂らしてる。 「あぁ……小学生の実の妹の美柑さんと近親相姦してるリトさんに…… はしたない私の生まれたままの姿、見られてます……」 はぁ、はぁ……むにゅ、むにゅ……くちゅ、くちゅ…… 私の頭の上で、なんかいっぱいエッチな音を立ててモモさんが一人エッチしてる。 「あん……お二人があんまりエッチなので…… 私、処女なのにこんなに濡れちゃってますぅ……あんっ……んっ……」 くちゅ……くちゅ…… エッチ汁の付いた指を唇にパクッと咥えて、物欲しそうにペロペロ舐めてるみたい。 「あぁ……私もはやく妹妻の美柑さんみたいに、 リトさんのおちんちんをハメハメされて愛されるようになりたい…… あはぁ……」 またはぁはぁ言いながらそんなこと言って、あっ!? むにゅう。 おっぱいでリトの顔を挟み込んだ!? 「むぐぅ!?」 「リトさん、気持ち良く美柑さんと愛を紡いで下さい…… 私はこれ位しかお役に立てませんから……」 うー……下から見てたらリト、すっごく嬉しそうにヨダレ垂らして、 モモさんにむにゅむにゅパフパフされちゃって…… こら! 私の事も忘れるな! また、リトの背中に手を回してキュッとあそこでリトのおちんちん締め付けてやる。 「んっ!?」 私に催促されて、リトが腰を動かし始めた。 「あっ……んっ……」 ぬちゅ、ぬちゅ…… 私の中でリトのおちんちんが動いてる…… 「あはぁ、リトさん……私も、もうたまりません……」 モモさん、リトの唇に乳首を押し当ててる。 ちゅっ……ちゅうっ…… 「あぁ……リトさんに吸って頂けて、私のおっぱいすごく幸せですぅ……」 はぁ、はぁ…… モモさんの息遣いとクチュクチュ音がもっと激しくなってきた。 「ふー……んふーっ……」 リトも真っ赤な顔して、モモさんのおっぱいをチューチューしながら 腰をいっぱい動かして私の中におちんちんを突き込んで来る。 パン、パン、パン! 「んっ……あんっ……リトっ……!」 や、やっぱり凄い…… リトのおちんちんからジンジンしたのが私の子宮を突き抜けてく…… 「あはぁっ……美柑さん、リトさん、一緒に……!」 「あんっ……リトっ……リトっ……!」 パン、パン……くちゅ、くちゅ……はぁ、はぁ、はぁ…… 色んなエッチ音が入り乱れて、私の頭が真っ白になって、とうとう…… 「んっ!」「あんっ!」「あはっ!」 どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ! 私の中にリトの熱いセーエキの感触が伝わってくる。 私たち、みんな一緒にイッちゃったみたい……。 みんなでイッちゃった後、グッタリしてる私の上からモモさんが話しかけて来た。 「ふぅ……。 ご堪能頂けましたか? 美柑さん。 愛する実のお兄さまの、熱ぅい中出し……」 ま、またこの人はそういう事を…… 「あぁ…… 私もはやくリトさんに中出しされて、 美柑さんと同じおちんちんで繋がった棒姉妹になりたいです……」 ぼ、棒姉妹って……まったくもう。 私、なんかもうどーでも良くなって来て、思わず言っちゃった。 「そんなにしたいなら、すればいいじゃない」 「え?」 「別にいいよ。一回くらい、リトとエッチしても」 「……」 あれ? モモさん、本気で驚いたみたいな顔してる。 蚊が鳴くみたいなちっちゃい声でなんか言った。 「え……えと……あの……ま、まだ、ここ……のじゅん……が……」 え? いま、なんて言ったの? モモさん、一回コクリとツバを飲み込んで冷や汗を手で拭ってから、 何事もなかったみたいにニッコリ笑った。 「私はまだ、処女のままリトさんの愛人でいたいんです。 きっとリトさんも、その方がお好きですから」 そ、そうなの? そういうもんなのかなぁ。 よく見たら、また一粒だけ冷や汗が出てるみたい。 モモさん、いまいち何を考えてるのか良く分からないなぁ。 「美柑さん。まだパンが残ってますよ」 あ、そう言えばそうだっけ。 「はい。ジャムを塗って下さいね」 モモさん、私とリトに一枚ずつパンを手渡した。 「あれ? ジャムは?」 「うふふ……美柑さんに付いてるじゃありませんか」 あ、そう言えば。 私の胸にさっきリトが塗りたくったジャムがべっとり付いてる。 こ、これを塗れっての? 「あ、すみません。気が効かなくて。 やっぱり、美柑さんの乳首と一緒に味わった方が美味しいですよね」 ま、またこの人はそう言うことを……。 あれ? 「あ、う……」 私の中のリトのおちんちん、さっき出したトコなのにまた復活してきた。 「うふふ。図星みたいですね」 まったくもう、仕方ないんだから……。 仕方ないから私、ベッドに横になったまま手を横に置いておっぱいをリトに見せた。 「ほら。は、はやく食べなさいよ」 う、うぅ……は、恥ずかしいんだからね! リト、私に覆い被さって、ジャムの付いてる私の乳首をペロッと舐めた。 そのまま舌でおっぱいをペロペロ舐めて、乳首にちゅうっ! て吸い付いたりしてる。 「んっ……はぁん……」 パンをちょっとずつちぎって、おっぱいの周りに付いたジャムを塗ってから パクパク食べてる。 なんか、顔を赤くして、 「うおぉ……み、美柑のおっぱいの味がする……」 な、なんなのそれ!? いったいどんな味なのよ!? 「良かったですねぇ、リトさん。 大好きな美柑さんのおっぱいの味、いっぱい楽しめて」 モモさん、口元に手を当てながらクスクス笑った。 「それに、もうすぐ本当の美柑さんのおっぱいも味わえるようになりますよ」 「え!? な、なに言って……」 「だって美柑さん、あれだけリトさんの熱ぅい中出しをされてるんですものねぇ。 すぐに出来ちゃいますよ、赤ちゃん」 「な……」 た、確かに。 なるべく考えないようにしてたけど、 もう私はリトの赤ちゃんを身篭ってもおかしくないくらい、何回もエッチしちゃってる。 も、もし、本当にリトの赤ちゃんが出来ちゃったら……。 「大丈夫ですよ、美柑さん。面倒なことは全部私がなんとかしますから」 ニッコリ笑うモモさん。うぅ、全然信用出来ないんだけど……。 「だから安心して小学生ママを目指して、リトさんとの子作りに励んで下さいね」 「な、何よそれ……。わ、私だって、いつまでも小学生ってワケじゃないし」 「え?」 モモさん、キョトンとした顔をした。 「言われて見ると、不思議ですね。 私、美柑さんっていつまでも小学生な気がしてました」 「はあ!? そ、そんなワケないでしょ!」 「うーん、不思議なんですけどねぇ。なんだか、この世界には神様がいて、 『美柑さんにはずっと小学生でいて欲しい』と思ってる気がするんです」 「はあぁ!?」 い、意味がぜんぜん分かんない……。 「リトさんも、小学生の美柑さんが、一番好きなんですよね」 「お、おう……」 な、何うなずいて赤くなってんのよ! あ、私の中に入ってるリトのおちんちん、モモさんの言葉に反応して、おっきくなってる……。 本当に、リトってば…… はぁ……。 私なんだか、今日一番の長ーいため息吐いちゃった。 「分かったわよ……。 私はずっと小学生でいればいいんでしょ?」 「えっ……!? ほ、本当にか!?」 な、なにそんな嬉しそうな顔してんのよ!? このロリコンのド変態! はぁ……。 本当に私、なんでこんな変態な兄貴なんか、好きになっちゃったんだろ…… (終)