約 1,281,119 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5505.html
お兄ちゃんの寝相 ウチのお兄ちゃんは夜中に旅に出ます 朝目が醒めた時、布団にいたためしがありません 部屋の空間、家の空間が許す限りどこまででも遠出します お兄ちゃんに野宿でもさせようものなら二度と会えなくなるかもしれません レジェンディア ウィルの家 +その他シーン 放っといたらどこに行くかわかりません 仕舞いには疲れ果てて一緒に寝てしまいました セネルの家 +その他シーン 地震が起きて二階から落ちても気付きません セネル「二階から落ちても起きないとか・・・ありえるのか?」 ジェイ「ぼくのほうが聞きたいくらいですよ」 TOWレディアントマイソロジー3 バンエルティア号内部でも変わらずです 自分ちやウィルさんちよりも広いぶんだけ洒落になりません 関連リンク 音楽:牧場の朝
https://w.atwiki.jp/pokeomutuss/pages/67.html
僕の名前はピカチュウ。僕には二人の弟がいる。 上のピチューはしっかり者で、下のピチューはやんちゃな性格。 かわいい弟たちだけど、最近ちょっと嫉妬してる。だって……。 「あーっ!兄ちゃんまたおねしょしてるー!」 「わわっ!そんな大声で言うなよぉ!お前だって昨日おもらししただろ!?」 「おねしょはしてないもんねー♪」 「うぅ……ぐすっ……ぼくだって……おもらし……しないのに……!」 いつもこんな調子で、僕がなだめに行く。 「ほらほら、からかわないの。おむつ脱いできれいにしよう。ねっ?」 「ぐすっ……ピカチュウ兄ちゃん……。」 おむつを脱がせて、体を洗って、「気にしないで」って慰める。いつものことだから、もうすっかり慣れた。 下の弟はあまり気にしないタイプだから、慰めるより「我慢しないでトイレに行くように」って注意するんだけど。 ガチャッ 「おはよう、みんな。」 僕たちのご主人は、15歳の女の子。色々な町を巡って、みんなで旅をしている。 バトルなしの、のんびり平和な旅。トレーナーらしくはないかもしれないけど、僕は今の生活が大好きだ。 「「おはよう、ご主人!」」 「あっ……。」 二人が真っ先に飛びついて、ご主人が笑顔で受け止める。 さっきと同じように「兄ちゃんがまたおねしょした」と言われて、「だって……」と俯く上の弟。 それを「よしよし」と言って、二人の頭を撫でるご主人。 (いいなぁ……。) 僕もあんな風に、ご主人に飛びついたり、抱っこしたり、なでなでしたりしてほしい。 「ピカチュウ、いつもありがとうね。さすがお兄ちゃん!」 「う、うん。」 そう。僕はお兄ちゃんだから。もう、弟たちみたいに甘えることはできない。昔、あの腕の中は、僕だけの場所だったのに。 僕の嫉妬の理由は、そういうことで。 それがヘンな方向に行って、僕は最近、おむつを穿いている。もちろんみんなには内緒で、弟たちのをこっそりと。 数が減ってるってバレてないかな……。 「んっ……!///」 しゅっ、しゅぅっ……しゅいいぃぃぃーーー……じゅわああぁぁーーー…… 「はぁ……///」 あぁ、気持ちいい。 弟たちがおむつにおねしょやおもらしをするときって、いつもこんなに気持ちいいのかな。それとも、僕がヘンになっちゃった? (スッキリした……早く片付けなきゃ。) バレないうちに片付けて、あとはいつも通り。それを夜中やお留守番の間にするようになって、もうしばらく。 イケナイことだと分かっていても、止められない。恥ずかしくて、気持ちよくて、不思議な感覚が癖になっちゃって。 ピチューサイズの小ささでギリギリだから、いつも溢れる寸前まで……というか、たまには床に溢れちゃったりして。 それが余計に弟たちに近づいていられるような、ご主人の傍にいられるような気がして。後始末も、嫌じゃなかった。 そしてある日、事件は起こった。 「あーーーっ!!」 下の弟の叫び声で、ご主人が1階から駆け上がってきた。 「ど、どうしたのピチュー!?」 「ピカチュウ兄ちゃんがおねしょしてる!」 「そんな大声で言ったら、兄ちゃんがかわいそうだよ!」 「だってボクでもしないのに、ピカチュウ兄ちゃんがおねしょするなんて!」 「うぅ……ぐすっ……うえぇ……!」 なんでこんなことに。いつもおむつに、わざとおもらししてたから? けど、進化してから今までずっと、おねしょなんてしたことなかったのに。 起きたらお布団が濡れていて。足も、お尻も、背中も、ぐっしょり濡れていて。 心臓の音がドキドキ速くなって、パニックになっていたら、二人が起きていたのに気付かなくて。 そりゃそうだよ。いつもなら僕のほうから起こしに行って、おむつのお世話をしているんだから。 「どうしたの、ピカチュウ?怖い夢でも見た?」 「うぅ……うわぁーーーん!!」 大声を上げて泣きじゃくる僕を見て、驚いた様子の弟たち。 弟ができてから、こんな大声で泣いたのは初めてだ。いつも他人の失敗をからかってくる下の弟も、さすがに黙り込んでいた。 「とりあえず、シャワー浴びてきれいにしよう。ねっ?」 涙とおしっこでびしょ濡れの僕を、ご主人が抱きかかえる。ずっと我慢してきた久しぶりの抱っこが、こんな形になるなんて……。 じゃーーー…… 「ごめんなさい……ごめんなさい……!///」 体を洗ってもらいながら、謝り続けた。ご主人が「気にしないで」って言っても、ずっと。 シャワーのお湯と涙と一緒に、僕のちんちんからはまだ、ちょろちょろとおしっこが出続けていた。 その日から僕は、おねしょをするようになった。 「とりあえず」ということで、弟たち用のおむつを穿くことになったけど、まさか「実はこっそり穿いてました」なんて言えなかった。 そして、ある日の朝。 「うわぁー……すっごい雪だねぇ……。」 「ボク、お外行きたい!雪遊びしたい!」 「ぼくも!」 外は一面の銀世界……この町ではいつものことなんだけど、今日はまた一段と積もっている。 「雪遊びなんて久しぶりだなぁ。ピカチュウも行くでしょ?」 「うん!」 今日は珍しくおねしょをしなかった。なんだかいいことがありそうな気がする。 公園にやってきた。 道路は除雪されていたけど、公園は雪がどっさり積もっている。雪だるまが作り放題って感じだ。 「「わーーーい!」」 「あんまり遠くに行かないでねー!」 ご主人と僕は、ゆっくり歩いて二人の後を追う。といっても、僕はご主人の肩に乗っているんだけど。 ……本当は抱っこがいいけど、弟たちに見られると恥ずかしいんだもん。 ぶるっ…… 雪の寒さで冷えたせいかもしれない。 このとき僕の頭の中は、ある欲求で満たされていた。 (トイレ行きたい……。) おしっこがしたい。今すぐに。 弟たちを見るより先に、公衆トイレを探す。 あった。隅のほうに、公園の物とは思えないほどきれいな見た目の公衆トイレが。よく見るとこの公園自体、かなり新しいみたいだ。 けど、言えない。「トイレに行きたい」って、たった一言が。あのおねしょをしてから僕は、そういうことが恥ずかしくなってしまって。 「シーソーやろう!」 片方に弟たち、もう片方に僕が乗って、重さのバランス的にはちょうどいいんだけど……。 「そぉーれっ!」 バタンッ! 「うわぁっ!」 下の弟が思い切りジャンプして、勢いをつけてきた。やんちゃな子はこういうことをする。 じゅじゅっ (ひぃっ!?) い、今、ちょっと出た。ちびった。 思わず片手でお股を押さえるけど、それで安定しなくなったところに、さらにもう一発。 「そぉーれっ!」 バタンッ! しゅいいぃぃ…… やだやだ、このままじゃ、こんなところで……。 今シーソーは、僕が乗っているほうが上にある。板が下り坂になって、僕のおしっこが雪を溶かしながら流れていく。 「次、ボクそっちがいい!」 えっ。 だめだよ。こっちに来たら、見られたら。溶けた雪とか、臭いとかで、おちびりしたってバレちゃうよ。 「も、もうシーソーは止めて、別の遊びしようよ。」 「そうだよ!あんなに飛び跳ねて、一緒に乗ってて怖かったんだから!」 「あれっ?二人とも怖いの苦手だっけ?」 「お前の遊び方が危ないんだよ!」 「アハハ……ほら、こんなに雪が積もってるんだし、雪だるま作りとかどう?」 「やるー!」 よかった、これでバレずに済む……。 ここで、僕たち兄弟のおむつ事情について説明しておこうと思う。 上の弟はおねしょをするから、夜寝る前に。下の弟はおねしょはしないけど、おもらしをするから昼間遊んでいるときに。 つまり今、下の弟だけがおむつを穿いている。そして雪だるま作りに夢中で、さっきからずっと体をモジモジさせている。 まぁ僕も、さっきから、じっとして、いられ、ないんだ、けど。 (おしっこ、おしっこ、おしっこ。) 僕の考えが移ったかのように、モジモジしていたピチューの動きがピタッと止まると ぶるっ……と震えて、おむつがわずかに膨らんで垂れ下がった。遊びに夢中でおもらしをする。幼い子によくあることだ。 「ピチュー、今おもらしした?」 「だって、雪だるまもうちょっとだったんだもん……。」 上の弟は優しくてしっかり者。一方的にからかったり責めたりすることはなく、走ってご主人を呼びに行く。 「じゃあ、私はピチューのおむつ替えしてくるから。二人はおトイレ大丈夫?」 「うん。ぼくは大丈夫。」 「えっ、あ……うん。僕も、大丈夫。」 「じゃあ、ここで待っててね。すぐに戻るから。」 ご主人は行ってしまった。正直に言うと、僕も一緒に連れて行ってほしかった。 もう、我慢できない。おしっこがしたくてたまらない。じっとしていられない。 けど、弟が「大丈夫」って言うから、お兄ちゃんの僕が「我慢できない」なんて、恥ずかしくて言えなかった。 どうしよう。いつになったらトイレに行けるんだろう。おしっこができるんだろう。もう……限界だよぉ……。 「ピカチュウ兄ちゃん、トイレ行ってきなよ。」 「えっ……?」 「ずっと我慢してたんでしょ?ごめんね。ピチューの前で言ったらどうなるかって思うと、なかなか言えなくて……。」 「けど、一人にするわけには……んぅっ!」 しょろっ…… おしっこが溢れてきて、弟の目の前だっていうのに、僕は必死で我慢した。両手で前を押さえて、足踏みをして、体をくねらせて。 「僕は大丈夫だから、早く!このままじゃ、おもらししちゃうよ!」 「……ごめんっ!///」 弟の優しさに心から感謝しながら、トイレに向かって走りだした。 けど、走れたのもほんの少しだけ。我慢しすぎて膀胱がパンパンで、お腹が痛くて重い。雪で足が埋まるし、とても走れる状態じゃなかった。 一歩歩く度に、両手が濡れていく。僕のお股の小さなホースはもう、全然言うことを聞いてくれない。 (僕もおむつ穿いてくればよかったのかな……。) そんなことを考えた瞬間。 しゅいいぃぃぃーーー…… 「あ、あぁ。」 本格的に我慢できなくなってきた。もう、どうせ足踏みしても、股間を揉みしだいても止まらないのは分かってる。 どれだけおちびりしようが……いや、おもらししようが、歩き続けるしかない。僕はお兄ちゃんなんだ。少しでも、トイレでするんだ! けど、だめだった。 我慢の限界が、訪れた。 ぷしゃぁっ! 「あぁっ!///」 じょぼぼぼぼぼぼぼ……びちゃびちゃびちゃ…… まるで決壊したダムのように、勢いよく溢れ出すおしっこ。 色も臭いも濃くて、ずっと我慢していたんだって、改めて思う。足元の雪を溶かして、周りには湯気が立っていた。 しょろろろろろろ……しょわあぁぁぁーーー…… まだ出てる。もういいや……。あとはもう、力を抜いて、思う存分、好きなだけ出した。 「ピカチュウ兄ちゃん!」 振り返ると、僕を送り出してくれた、弟の声。こっちに向かって走ってくる。 下を見ると、おもらしし続けながら歩いた跡がハッキリと。僕の尻尾のように、黄色いおしっこの線が伸びていた。 それも思ったより短くて、かなり長く歩いていたつもりだったけど違った。まだ、トイレまで半分ってところだった。 「ピカチュウ兄ちゃん、大丈夫……?」 「アハハ……ごめんね、ピチュー。僕、おしっこ間に合わなかったよ……。」 「兄ちゃん……よし!ちょっと待ってて!」 弟は公衆トイレに向かって走っていった。これじゃあ、僕のほうが弟みたいだよ。 公衆トイレ 「ご主人!ピカチュウ兄ちゃんが!」 話を聞いたご主人と弟たちが戻ってきた。 「ピカチュウ、大丈夫!?」 「ご主人……。」 高く積もった雪の中、僕の足元だけ溶けて、濃い黄色に染まっていて。 周りはおしっこの独特な臭いで一杯で、僕の両手と下半身はびしょびしょ。 何があったか、自分の口で言うなんて、恥ずかしくて絶対にできなかった。 「ごめんなさい……ごめんなさい……!」 ただ、おねしょをしたあの日のように、謝り続けることしかできなかった。 「ピカチュウ……。」 ギュッ 「ご、ご主人……?///」 「ごめんね、気付けなくて。あんなことがあったばかりなのに、お兄ちゃんだから大丈夫って、勝手に思い込んでた。」 「だめだよ……僕、おもらしして……汚いよ……。」 「汚くないよ。ピカチュウは私の大切な家族だもの。」 「ご主人……うぅ……うわぁーーーん!!」 あれから僕は、おねしょに加えて、おもらしも多くなった。 「ね、ねぇ。ピチュー、まだ……?僕、もう……。」 「待って……もう少しで、出そう……!」 もう少しって、言ったって。 しゅいいぃぃぃーーー…… 僕は、もう……我慢、できない……。 「んっ……!出たぁ……///」 「僕も……出た……///」 じょぼぼぼぼ……びちゃびちゃびちゃ…… 「この音……まさか!」 ガラガラガラッ!ビリッ!……ジャーーー…… ガチャッ 「あぁ、すごい水たまり……。」 「うぅ……うえぇ……!」 「ご、ごめん!ぼくが先に代わってれば……。」 「兄ちゃんたち、どうしたのー?」 「あっ!お前は見ちゃだめ!」 「ピカチュウ兄ちゃんがまたおもらししてる!ご主人ー!」 こうして、おもらしもおねしょも弟たち以上に多くなってしまった僕。 ご主人に相談した結果、昼間もおむつを穿くことになった。最初は断ったけど、ポケモンセンターの中だけならってことで納得した。 僕たち兄弟の事情をジョーイさんに話して、しばらくはこの町にいることにした。 おしっこをしたくなりやすい寒い環境に慣れれば、他の町に行っても心配ないはず……ということらしい。 おもらしやおねしょで床やシーツを濡らしても、ジョーイさんとタブンネたちが助けてくれるから安心だ。 その日の夜。 ポケモンセンターの部屋で、全員座って話し合い。 「さて、これで全員一日中おむつを穿くことになったわけだけど、今後の目標について!」 「弟くんピチューは、我慢して遊びに夢中にならないで、ちゃんとおトイレに行くこと。」 「お兄ちゃんピチューは、寝る前は必ずおトイレに行って、焦らずゆっくりおねしょを治していこう。」 「ピカチュウは、おトイレまでおしっこ我慢できるように頑張ろう。おねしょは焦らなくていいから。」 「「「はーい!」」」 「あと、ピカチュウ用サイズのおむつも買っておいたから、今夜からはこれ使ってくれる?」 「あ、ありがとう!///」 こうして、自分だけのおむつを手に入れた。おむつだから恥ずかしいはずなのに、なんだかとっても嬉しかった。 夜9時。弟たちはすっかり眠ってしまった。 ポケモンセンターのお部屋にはトレーナー用とパートナー用、2つのベッドがある。 いつもはご主人のベッドに弟たちが一緒になって、僕は一人で寝ているんだけど、今日は違った。 僕とご主人はベッドの中、ランプの灯りに照らされて、顔を合わせている。 すごく久しぶりで、懐かしい感じ。弟たちが生まれる前は、いつもこうだった。 「ねぇ、ご主人。なんで今日は僕と一緒に寝てくれるの?僕お兄ちゃんなのに。」 「私、やっと気付いたんだ。ピカチュウの最近の失敗と……おむつの減り方を見て。」 ギクッ! 「えっ、あ、あの、それは、その……///」 「ピカチュウ、最近こっそりピチューたちのおむつ使ってたでしょ。減り方が不自然なときがあったもの。」 「もしかして、おしっこしてた?」 「……うん///」 「そっか、やっぱりね……あっ、実際その場を見たわけじゃないから、そこは安心してね。」 「それにあのおねしょに、おもらしに、最近のおトイレの失敗の多さ……寂しかったのかなぁって。」 僕は何も言わず、ご主人は話を続ける。 「お兄ちゃんだから大丈夫って思いこんで、ピチューたちばかり構って。きっとたくさん我慢してたんだよね。」 「だから……今までごめんね、ピカチュウ。」 「……ご主人に、甘えたくて。」 「昔みたいに、構ってほしくて。抱っこも、なでなでも、してほしくて。けど、僕はもう、お兄ちゃんだから。」 「なのに最近、ピチューたちに嫉妬するようになっちゃって。ご主人の腕の中は僕だけの物だったのに、って。」 「そっか。それでおむつにおもらしして、ピチューたちの気分を味わおうとして。」 「うん。そしたら、まさかおねしょするなんて思わなくて。トイレに行きたいって言うのも、恥ずかしくて。」 「公園でおもらししちゃったのは、恥ずかしくて言い出せなかったからなんだね。話してくれてありがとう。」 全部。伝えたいことは、全部伝えた。あとは、やってもらうだけだ。 「ねぇ、ご主人……抱っこして///」 「フフッ、言うと思った。」 優しい温もりが、体中を包む。 「あと……なでなでも///」 「よしよし。」 気持ちよくて、このまま眠ってしまいそうになる。けど、そんなのもったいない。 「もっと、もっとやって。二人にやってるみたいに。僕、ずっと我慢してたんだよ?寂しかったんだよ?」 「分かった。ピカチュウが眠くなるまで、一杯甘えていいよ。さぁ、おいで。」 「よしよし……頑張ったね、ピカチュウ。ありがとう。」 「これからは、あなたも遠慮しないで。お兄ちゃんだって甘えていいんだから。」 「ごしゅ……じん……。」 (おやすみ、ピカチュウ。甘えん坊なお兄ちゃん。) 翌朝。 ご主人はいない。朝ご飯の支度をしているんだと思う。それよりも……。 「えっ、じゃあ今日おねしょしたの、僕だけ……?///」 「うん……なんか、ごめんね?」 「もちろんボクはしてないよ!というわけで!」 「なぁに?」 「ボクがピカチュウ兄ちゃんのおむつ替えてあげる!」 「な、なんで!?///」 「ボクたちのほうがおむつの先輩だからねー!」 おむつの先輩って、何それ……。 「兄ちゃんもやろうよ!おねしょしなかったんだし!」 「まぁ、ご主人は1階で忙しいし、ぼくもちょっとやってみたいかなー……なんて///」 「そんなぁ!?///」 上の弟は注意して止めてくれると思ったのに、まさか乗り気だなんて……。 「はーい、脱ぎますよー。足開いてー。」 「や、やめてぇ……!///」 それから数ヵ月。 相変わらず、おねしょもおもらしも続いている。ただ、少しだけ変化があった。 朝 「ピカチュウ兄ちゃん、ちんちん拭くよ。」 「うん……///」 弟たちにおむつのお世話をされるのは、すっかり慣れた。もちろんこれまで通り、僕も二人のお世話をやっているけど。 夜 「やだ!今日はボクたちがご主人と寝るの!」 「僕だよ!昨日も今日もなんて、ズルいよ!」 「ほらほらケンカしない!順番にって決めたでしょ?」 「そうだよピチュー。今日はピカチュウ兄ちゃんの番。ぼくたちは隣のベッドだよ。」 「むぅー……分かったよぉ。」 「いい子いい子。さぁ、おいでピカチュウ。」 「やったぁ!///」 こんな感じで、ご主人と一緒に寝る順番は交代に。お兄ちゃんだからって関係ないもん! 小さな声で、そっと呟いた。 「ご主人、なでなでして。」 「フフッ、よしよし。」 これからは、大好きなご主人に思い切り甘えてやるんだ! ……おねしょとおもらしは、心配だけど。
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/7689.html
《お兄ちゃんみたいな彼氏》 イベントカード 使用コスト1/発生コスト2/赤 [メイン/自分] 自分の全ての「阿良々木 火憐」と「阿良々木 月火」は、自分の「阿良々木 暦」1枚につき、ターン終了時まで+10/+10を得る。その場合、ターン終了時に自分の全ての「阿良々木 火憐」と「阿良々木 月火」を活動状態にする。 (兄ちゃんみたいな奴。お兄ちゃんみたいな人。) 物語シリーズ セカンドシーズンで登場した赤色のイベントカード。 自分の阿良々木 暦1枚につき自分の阿良々木 火憐と阿良々木 月火全てのAP・DPを10上昇させ、ターン終了時に活動状態に戻す効果を持つ。 全体強化と《お風呂上り》を同時に発動できる非常に強力なカード。 自分の阿良々木 暦がいればいるほど上昇値が増えるため、大量展開すれば爆発的な強化ができる。 阿良々木 暦が4枚いれば上昇値が40となり、ほとんどのキャラを一方的に退場させることができる。 全体強化であるため、上げれば上げるほど強力。 さらに全てのキャラを妨害に回すことができる。 <火憐&月火>ではまさに切り札と言える性能なので、採用して損はない。 カードイラストは第4話「つばさタイガー 其ノ肆」のワンシーン。フレーバーはその時の火憐と月火のセリフ。 関連項目 《お風呂上り》 収録 物語シリーズ セカンドシーズン 04-111 パラレル 編集
https://w.atwiki.jp/aion20memo/pages/315.html
お兄ちゃんのためのベッド 遂行地域 インギスオン - 両手岩 適正レベル 取得 53 / 遂行 53 報酬 経験値 3,565,700 / 26,260 ギーナ古い黄色の袋(1) 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCセツキキと会ってクエスト獲得2.ベッドの材料を集めてセツキキに届けよ-シムルグの羽毛(10)・・・ロング テール シムルグからドロップ-アグリントの幹(10)・・・ブリスル ブランチ アグリントからドロップ3.NPCセツキキと会ってクエスト完了
https://w.atwiki.jp/verklart/pages/74.html
第2話 よろしくね、お兄ちゃん 現在、gubaプラグインはご利用いただけません。 動画はいずれ消えていく
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/20967.html
ろくでなしお兄ちゃん(ろくでなしおにいちゃん) 概要 シンフォニアに登場した称号。 登場作品 + 目次 レジェンディア 関連リンク レジェンディア セネルの称号。 取得者 セネル 取得条件 ボーナス ▲ 関連リンク
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/20982.html
たよりないお兄ちゃん(たよりないおにいちゃん) 概要 レジェンディアに登場した称号。 登場作品 + 目次 レジェンディア 関連リンク レジェンディア セネルの称号。 取得者 セネル 取得条件 ボーナス ▲ 関連リンク
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/20971.html
ひとでなしお兄ちゃん(ひとだすけおにいちゃん) 概要 シンフォニアに登場した称号。 登場作品 + 目次 レジェンディア 関連リンク レジェンディア セネルの称号。 取得者 セネル 取得条件 ボーナス ▲ 関連リンク
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46281.html
登録日:2020/10/10 Sat 02 21 02 更新日:2024/07/01 Mon 10 36 31 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 23年冬アニメ ComicRex JC TSF web漫画 おもらし お兄ちゃんはおしまい! ねことうふ アニメ コメディ スタジオバインド 一迅社 同人誌 女体化 日常系 漫画 無職転性 ある日 目が覚めたら女の子になっていた ■概要 『お兄ちゃんはおしまい!』とは、ねことうふ氏(代表作:魔法少女リリカルなのはViVidLIFE)(*1)によるweb漫画である。略称は「おにまい」。 元々は2017年2月よりpixivに投稿されていた同人作品であったが、2018年6月には商業版第1巻が発売。2019年4月からは月刊ComicRexでの連載も始まっている。 同人版は23巻+特別編等、商業版は8巻まで発売中で、本編だけならばpixivとニコニコ漫画で全話公開中。 ついでに同人版にはドラマCD付きの特装版だけでなく、ドラマCDそのものも発売されている。 また、商業版5巻と同時に本作初の公式アンソロジーコミックが発売。執筆陣もかなり豪華。 WEBマンガ総選挙2019にて第9位にランクイン、AnimeJapanの「アニメ化してほしいマンガランキング」にて2020の第3回では第3位、2021の第4回では第7位と2年連続でランクインしている。 そして、2023年の1月からアニメが放送されている。 余談だが、アニメの制作会社が無職転生を作ったスタジオバインドと発表された際、ねことうふ氏が「こちらは無職転性で勝負!」と発言している。 作品内容は下記のあらすじ含め王道のTSFモノだが氏の絵柄も相まって、どちらかと言えば日常系漫画に近いためTS好きじゃない人にもお勧めできる内容となっている。 ■あらすじ 引きこもり青年・緒山真尋(おやままひろ)は妹・みはりに怪しげなクスリを飲まされて、女の子にされてしまう。 トイレにブラジャー、女の子の世界は知らないことがいっぱい!! 女の子の楽しさに触れて、お兄ちゃんのままでいられるのか!? (公式より引用) ■登場人物 緒山(おやま)まひろ CV.高野麻理佳 本作の主人公。 約2年間引きこもっていた自宅警備員であったが、みはりの開発したクスリによって女子中学生の体にされてしまった。 誕生日は3月6日で、元々の年齢は不明だが、18歳は越えている模様。 基本的にぐうたらな性格で家にいるときは大抵ゲームをしているか寝ているかのどちらか。 特別編1巻でまひろの1日の過ごし方が描写されたが、それはまさしく自宅警備員と呼ぶにふさわしいものであった。 女体化されてすぐの頃は、初めての女性経験やまひろを社会復帰させようとするみはりの行動に戸惑っていたが徐々にそれにも慣れてきており、幾度かの外出や人との交流を経てついには中学生として学校に入学することになった。 ただし、トイレの限界は未だに掴めておらず作中で何度もおもらししてしまっている。 対外的には「みはりの妹」ということで生活しているが、みはりに妹扱いされるのは不満な面も見せている。 他の人がいる前でもほとんど名前で呼んでいるが、お小遣いが絡む時は積極的に「お姉ちゃん」と呼んでいる…。 趣味はエロゲだったが、女体化してすぐ性活にいそしもうとした際に「男の100倍ぐらい強い女の快感を急に体感したらショックで頭がパーになるから気を付けてね」と言われ、その恐怖からまともにプレイできなくなる羽目に…(*2)。 「ご無体なぁ……!」 以降はMMORPGなど普通のゲームを楽しんでいる。 エロゲのほかにも自室に段ボール2箱分のエロ本が並ぶなど完全に下半身で生きていたエロ人間だが、親しい友人相手ではなるべく気を遣おうとする一面があり、流石に妹相手では「妹の裸には興味無いです」と真顔で言い切るなどわきまえている。 自身の体についても前述の理由から性的な事に手を出してこそいないものの、揉み心地を良くするために胸を育てようとするなど、まったく興味が無いわけでもないらしい。 なお、エロ人間であることは男としての自分のアイデンティティにすらなっているようで、時折女子中学生としての自分に順応してきていることを自覚すると、リアルJCの服の匂いを嗅いだりエロオヤジみたいなことを言い放ったりして必死に男の本能を呼び覚まそうとしている。 しかし、一時的な記憶喪失の影響で一部のエロ本がトラウマになってしまっている…。 引きこもりになる前は良く出来たお兄ちゃんだったようでみはりにも慕われており、その名残りか人の頭をよく撫でる。 また、みはりが風邪で寝込んでいた時は自分のぐうたらな生活とみはりの頑張りを比較して、自らを「ゴミゴミの実のゴミ人間だぁ~~~!!」と卑下したうえで反省し家事や看病を自分から行うなど、良識のあるニートでもある。ワンピース知ってるらしい。 一方で優秀な妹と比較され続けた挙句、周囲の期待に潰されたトラウマ(*3)から「期待される事」を苦手としており、自己評価はかなり低い。 自分の外見には無頓着で、5日間風呂に入らなくても平気なほどだったが枝毛を気にするようになったりと徐々に改善されてきており、パーマのふわもこ具合を気に入ったり色付きリップを塗ったりと、むしろ女の子としてお洒落を楽しんでいる節もある。 ワンピースは着ていて楽なこともあってお気に入り。 長い髪を結んで遊ぶこともあるが、乾かすのが面倒だし暑いので短くしたいと思っているものの、みはりに止められている。 また、普通の中学生程度には胸があり、どうせならもっと大きくても・・・と少々不満げ。 しかし、中2になってからは川遊びのハプニングに紛れ、みよにスポブラから大人ブラにしていたのがバレた原因で、ランジェリーショップに連れて行かされる。まひろ自身も成長を認めている。 ハロウィンやクリスマスといったイベントは嫌いと口では言ってはいるが、ハロウィンパーティに仮装して参加したりクリスマスにはサンタ帽を被ったり、文句を言いつつもちゃんと学校に通ったりと素直じゃないところもある。 ツンデレ? 緒山(おやま)みはり CV.石原夏織 まひろの妹。 夕食に自作のクスリを盛り、まひろを女体化させた。ようは全ての元凶。 誕生日は4月22日で、年齢は17歳→43話以降は18歳。 飛び級で大学に進学(*4)し女の子になるクスリを自作するなど頭はとても良く、中学では陸上の大会で記録を残すなど文武両道の天才。 詳細は不明だが、緒山家の両親は海外にいるため家事は料理も含め全てみはりが行っており、それに加えて大学での研究も進める完璧超人である。 かなりのブラコンで、自分の裸に無反応なまひろに不満気であったりと、実兄を異性として見ている節すらある。 勉強やスポーツを頑張ったのもまひろに褒めてもらいたい一心であったが、逆にそれが重圧となってまひろを追い詰め、引きこもる原因となってしまっている。 ただし本人がそれに気づいている様子はなく、まひろを女体化させたのも優しかったお兄ちゃんを取り戻すためである模様。 まひろと2人だけの時は「お兄ちゃん」と呼んでいるが、他の人がいる前では「まひろちゃん」と呼んでいる。なお、2人だけの時でもまひろが女の子っぽい行動を取っている時に、わざと名前で呼ぶことがある。 対外的にはまひろが兄ではなく妹ということにしているため、立場上は逆転している。とはいえ、まひろから「お姉ちゃん」と呼ばれた際に何かに目覚めてしまった感じであり、姉という位置付けもまんざらではなさそうである。 まひろに可愛い服を着せたがるが、自分は基本的にいつも同じ服装(白衣+Yシャツ+ループタイ)をしている。 お洒落に疎いというわけではないが自分に可愛い服は似合わないと思っており、まひろに着せている服の中には自分が買ったものの可愛すぎて着れなかった服も含まれている。 髪型はツインテールで、中学生のときまひろに貰った髪留めを今でも着けている。 泣き虫であり、まひろが引きこもりらしからぬ行動・兄らしい行動をするとよく泣く。 具体的には、まひろが(アニメのクリアファイル欲しさに)自発的に早起きしてコンビニに行くことを知っただけで泣く。 また、未成年だが酒乱であることが発覚しており、アルコールを飛ばしてあるはずの甘酒一口で酔っ払いキス魔と化した。 「おに~~~ぃちゃぁ~~~ん……(ちゅっちゅー」 本人は酔っぱらった時のことを一切覚えていないためたちが悪い……。 穂月(ほづき)かえで CV.金元寿子 みはりの同級生でもみじの姉。高校2年生→39話以降は高校3年生。 誕生日は9月12日。 明るい性格で面倒見が良く料理上手。実はみはりの料理の師匠でもある。 中学まではもみじとお揃いのおかっぱだったが、高校デビューを果たしウェーブのかかったポニーテールに髪型を変えた。 見た目は完全にギャルのためまひろと出会った当初は苦手意識を持たれていたがすぐに打ち解け、以降はまひろから優しいお姉さんとして見られている。 みはりとまひろにマッサージをした際には、素人ながらまひろに「もうお嫁に行けない…」とまで言われるほど良かったようで、エステティシャンとしての才能がある様子。 また、作中ではたびたび胸の大きさについて言及されるほどの巨乳の持ち主。アニメ版ではさらに盛られて凄いことに。 ハンバーガーショップでバイトをしており、あさひに何度も奢らされている。 穂月(ほづき)もみじ CV.津田美波 中学生になったまひろの同級生でかえでの妹。 誕生日は10月20日。 おつかいに駆り出されたものの、人の多いスーパーに1人で入る勇気が出ず立ちすくんでいたまひろに声をかけ、一緒に買い物に付き合ってくれたり食材選びのアドバイスをしてくれたりするなど優しい性格。 まひろのことを友人以上として見ている素振りがあり、まひろと仲良くしているあさひやみよに対し、ヤキモチを焼くことも。 まひろの胸や一時的に復活した息子を触ってしまうなど、ラッキースケベな描写も多い。 温泉旅行の際には、まひろに対して男の子疑惑を持っていたとはいえ、夜這いを仕掛けており挙句浴衣をひん剥くという大胆な行動を見せることもある一方、夜に一人でトイレに行けなくなるほど怪談が苦手という一面も見せる。この時に一回もらしている。クリスマスの日、一緒に出かけたまひろにゴスロリの服を着せられた際に厨二病に目覚めてしまい、初詣に「かっこよくない?」という理由で振袖ではなく紋付きの袴を着てきたり、占いのラッキーアイテムとはいえ学校に眼帯をしてくるなど、徐々に悪化している様子。 ボーイッシュな服装(*5)を好み、おかっぱを後ろで結んだ短めの髪型に加え胸がぺたんこなため、まひろとあさひには初対面で男の子と思われていた。 そして特別編3巻では…。 桜花(おうか)あさひ CV:優木かな 中学生になったまひろの同級生。 誕生日は5月5日。 初対面のまひろに対して「ぐうたらでポンコツで人見知り!」と聞いた話からまとめた印象を言い放つなど、活発で無邪気な性格。 友達にはあだ名を付けたがり、まひろを「まひろん」と呼んだりみはりを「ハカセ」と呼んだりする。 もみじとは小学校からの友達で、最初は男の子と思っていたことや、もみじの結んだ髪をチョンマゲに見立てたことから「もみじろう」と呼んでいたが、もみじが恥ずかしがってやめさせた。 元気なキャラのお約束として頭は良くなく、テストの日はしおしおになっていた。 ファッションや自分の見た目はそこまで気にしておらず風呂上がりに兄の前でも裸でうろつくほどだが、みよの胸に触れた時は自分のぺたんこな胸と比較して少しショックを受けていた。 まひろによく諭される行動をしてしまうが、意外な一面も…。 室崎(むろさき)みよ CV:日岡なつみ 中学生になったまひろの同級生。 誕生日は6月18日。 少し恥ずかしがりで穏やかな性格。 筋金入りの姫女子で、GL漫画などに加え友達同士のナマモノもイケる強者。 あさひがまひろともみじにハグをしただけで尊死するほど興奮していた。 GL趣味を本人は隠せていると思っているが、少なくともまひろにはバレバレで年中発情期(*6)と思われてしまっている。 中学生にしては大きい胸がコンプレックスで、体育の授業で着替える際も誰かに見られないように1人でコソコソと着替えている。 そのせいもあって、目の前で尊い光景を見ても決して混じろうとはせず見る専を徹底しており、あさひに胸を触られた後にまひろから体のラインが出る寝間着の大人っぽさを指摘されると、「私は見る方専門なの~~~ッ!!」と、若干パニックに陥っていた。こちらもかえで同様、アニメ版で胸を盛られている。 また、料理がとてつもなく下手で、まひろが来る前の調理実習では料理とは言えない何かを作り上げており、もみじから気の毒に思われている(*7)。 一方、「手芸も得意」という発言にみんな不安がっていたが、こちらはちゃんとした腕前を持っている。 度々胸を見られるのを嫌がっているが、下着選びはまんざらでもないようだ。 天川(てんかわ)なゆた 中学2年生になったまひろたちの新しいクラスメイト。 誕生日は11月23日。 常にタブレット端末を持ち歩いており、「~なのです」と語尾に付ける一風変わった子。 まひろの正体を知っており、まひろの中学生活をサポートする指示を「おねーさん」から受けている。 あさひに友達認定され、「なゆたん」というあだ名を付けてもらえたことは素直に嬉しいらしく照れていた。 中学生にして大学の研究の手伝いをしていることから、実は大人なのではとまひろから疑いをかけられたが、「…ヒミツです♪」とのことで現時点で真相は不明。 だが、ちとせが「同世代に人見知りする子だった」と言っていることから年齢変化はない可能性が高い。 もみじ、あさひに次ぐ3人目のぺたんこで、「ぺたんこ同盟」を組まされたときは微妙な顔をしており、まひろに胸のサイズで負けていることも思うところがある様子。 川遊びではいろいろ盛大にやらかす…。 吾妻(あづま)ちとせ CV.真城まゆ みはりの大学の先輩で、なゆたの言う「おねーさん」とはみはりではなくこの人のこと。 初登場は特別編1巻。 先輩とは言うものの学生ではなく大学の偉い人で、完璧超人のみはりからもなんでも出来そうと思われている。 みはりの研究を面白いと思っており、まひろの様子を見に素性を隠して学校の健康診断に医師として参加した。 その際、診断と称してまひろのパンツを覗き込んでおり、「いやぁいいもん見たなぁ!」と言い放つ変態淑女。 授業参観の時にまひろと正式に対面。みはりから説明された際、「黒幕」とか「研究室が悪い秘密組織」などと疑惑を持つことに…。 まひろのクラスメイト いわゆるモブだがキャラが立っており、いつも寝ているねむちゃんと仲良しののどかちゃん、 派手目なみやこちゃんとまいちゃんなど、名前が判明している子もちらほら(*8)。 他にも、何かとまひろと関わりのある男の子二人組(ゆうた君とみなと君)や、何かとその二人組に食って掛かる女の子二人組(さつきちゃんとみのりちゃん)などがいる。 ■余談 作者ねことうふ氏のTwitterでドイツkindle1位を獲得したツイートしたことで大きな話題になった。お堅いドイツのイメージとのギャップやワンピースとヒロアカをおさえてランキング入りした驚きから検索するとサジェストでドイツと出る。 ねことうふ氏のアイコンに使われているのはオオサンショウウオでアンドリアス・ジャポニクスという名前が付けられている。アニメや漫画などでも縫いぐるみなどでカメオ的に出演している 追記・修正は朝起きたら女の子になっていた方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とうとうこの作品の項目立ったか……TS系には間違いないけどねことうふさんの絵柄も合わせて日常系の方が近いくらいだから、TS系に興味がない人にも勧められる良い作品 -- 名無しさん (2020-10-10 04 25 37) 時々男に戻りかける話 -- 名無しさん (2020-10-10 08 50 00) ↑2逆に言うと男はほとんど出ないってことか…残念だ -- 名無しさん (2020-10-10 11 46 44) ↑モブとしては学校共学だし序盤まひろがTSした自覚薄かったせいでそこそこ出てる -- 名無しさん (2020-10-10 11 51 06) bilibiliではメタクソ人気のやつだっけ -- 名無しさん (2020-10-10 20 54 49) むしろまひろにドキドキする男の子も可愛い -- 名無しさん (2020-10-10 21 12 44) ↑エロ本コーナーの前にいるのをまひろに目撃されて嘲笑されたと思い込んで泣きながら逃げていったのは可愛かったw -- 名無しさん (2020-10-12 20 41 57) これが無料で読めるんだからパネーイ -- 名無しさん (2020-10-12 23 39 34) みはりのいってる大学って秘密結社かなんかなの?(似たようなセリフが原作にあります) -- 名無しさん (2021-04-13 20 15 27) 毎回ねがぽじの記事と勘違いしてしまう…… -- 名無しさん (2021-04-13 23 43 10) この人が前に書いた『君の名は』の四コマも面白かったんだよな。多分それが、おしまいを書くきっかけになったんじゃないかと思ってる。でも、どうしてこんなにもTS系は面白いのかww -- 名無しさん (2021-08-05 14 09 42) そういえば、TSに詳しい人に聞きたいんだが、どうしてこの手のTSものだと、主人公は中学生ぐらいにされてしまうんや? 別に高校でもいいような気もしないではないが。 -- 名無しさん (2021-08-25 15 02 35) ↑なに言ってんだ中学生が一番食べ頃だからだろうが -- 名無しさん (2021-08-25 15 48 06) ↑2 世界の果てで愛ましょうとかは高校生だし、むしろ遡ればTSエロゲとかで高校生以上多いよ -- 名無しさん (2021-08-25 16 07 45) あまー先生のよーじょらいふ!といい最近ライトなTS系が面白い -- 名無しさん (2021-08-25 16 12 59) ↑3 た、食べごろってなんの!?Σ ↑2 なるほどー。ただ、ラノベ系では高校生以上のTSものは少ないような気がしまして。 -- 名無しさん (2021-08-25 18 38 22) ↑2 ら、ライトなTS系????????? -- 名無しさん (2021-08-28 22 27 54) アニメ化おめでとう -- 名無しさん (2022-04-22 10 30 32) 何故無職転生のスタジオがアニメ第2弾としてこの作品を選んだのか……?先行配信1話の出来がすこぶる良かったが、未だに謎だ……。 -- 名無しさん (2022-12-24 23 55 36) 個人的には無職転生の記事がアニヲタにない方が謎…と思ったら1週間前にやっとできてたわ -- 名無しさん (2023-01-06 02 57 59) アニメ1話、作画はいいけど、わりとしっとり構成できたな -- 名無しさん (2023-01-06 07 39 33) やっぱりTSものって女の子の中に混じるのが主流で男と付き合うのはニッチなんだなあ -- 名無しさん (2023-01-09 14 38 03) ドイツ人の大好物 -- 名無しさん (2023-01-13 14 36 50) 絶叫上映会の発案 マジ? 俺の記憶では2chのなのはスレの書き込みが発端で最初に提案した人間なんか特定できないはずだが -- 名無しさん (2023-01-13 16 02 05) 今季のトレンドは女体化だ! -- 名無しさん (2023-01-14 11 46 07) 変態が描く名画を毎週見せてくるので股間にとても良いアニメ化すぎる・・・ -- 名無しさん (2023-01-21 16 28 30) アニメでみよちゃんの胸盛り過ぎじゃないか?凄く良かったけど -- 名無しさん (2023-02-14 18 41 13) お兄ちゃんはもうおしまインザミラー!! -- 名無しさん (2023-02-24 23 04 34) 絵柄といい話の展開といい優しい雰囲気に溢れてて仕事終わりの飯時に1話ずつリピートする謎ルーティンが生まれてしまった… 緒山が悪いんだぞ… -- 名無しさん (2023-07-23 13 05 29) 空想科学読本で送ったら採用されるとは... -- 名無しさん (2023-09-28 00 19 47) いつの間にか更生してる・・・のはいいんだけど男としての自覚もなくなってきてる・・・ -- 名無しさん (2024-06-23 13 27 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/changerowa/pages/30.html
「…悠仁…!どこだ悠仁!!お兄ちゃんはここに居るぞ!!!」 人気の無い森の中、童顔でローツインの髪型をした少女は、周辺を見渡した後一人叫ぶ。 …彼女の身体に入っている魂の名は脹相。特級呪物である呪胎九相図、その中の一番が受肉して誕生した人と呪霊のハーフであり、長男である。 そんな脹相は焦っていた。殺し合いに巻き込まれた事により、(少なくとも彼の視点からすれば)弟である虎杖悠仁と引き離される事になってしまったからであった。 (…付近には今は誰も居ないようだな。この身体の眼が良くて助かった) しかし脹相は一旦落ち着き、現状把握に努め始める。 (もし弟が…悠仁までこの殺し合いに巻き込まれていたのなら、最優先で保護しなければ。 巻き込まれていないとしてもだ、兄として早急に、悠仁の元へ戻る必要がある。 …悠仁は優しい弟だからな。どちらにしても俺が人を殺す事を良くは思わない上に悲しむだろう。故に、殺し合いには乗らない。襲撃されても「出来る限り」殺しは控える。 …それに、この殺し合いには奴が…加茂憲倫が関わっている可能性がある。もしそうであれば、ここで禍根を絶つべきだ。 他の参加者を全員殺すのが、挑む手段としては一番手っ取り早いだろうが、使い慣れていない上に、呪力を血液へと変換できないどころか赤血操術が使えないだろうこの身体では…いや、本来の身体だろうと、俺一人では勝てないだろう。協力者は必要になる。居るのなら悠仁の捜索も行わなければならないしな。 …どう転ぶにせよ、俺のやる事は変わらない。身体が変わろうと、俺は全力でお兄ちゃんを遂行する!!) あくまで冷静に判断を行いつつ、一人心の中で決意を固めた脹相は、支給されていた身体の持ち主のプロフィールを見る。 (…ゲルトルート・バルクホルン、妹が一人…か。) そもそもの世界の成り立ちが大幅に異なるのもあり、脹相には彼女の…バルクホルンの経歴はあまり理解出来ず、また興味も無かった。ただ彼女に妹が一人居て、かつて妹が自身のミスによって意識不明の重体に陥いり、それが原因で一時期自暴自棄になっていたという情報は…何故か脹相の記憶に残った。それが偶然なのか、もしくは思う所があったのかは…脹相自身にもわからない。 (…まあいい。問題は技能の方だ。) 気を取り直した脹相は、技能についての確認を行う。 (…固有魔法…術式のようなものだろうか。それに、ユニットなる代物が有れば固有魔法の効果が上昇し、シールドなるものを使えて、飛ぶ事も可能…ユニットの捜索も必要になってくるな、これは。) 方針を決めていった脹相は、とりあえずバッグの中身を改めて確認する事とした。 【脹相@呪術廻戦】 [身体]:ゲルトルート・バルクホルン@ストライクウィッチーズシリーズ [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3 [思考・状況]基本方針:どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!! 1:悠仁が居たら最優先で捜索。 2:殺し合いには乗らない。 3:「出来る限り」殺しは控える。 4:ユニットがバッグに無ければこれも捜索。 5:お前が関わっているのか?加茂憲倫…!! 6:どう動くにせよ協力者は必要になるだろう。 [備考] ※渋谷事変終了後以降からの参戦です。詳しい時系列は後続の人にお任せします。 ※ユニット装着時の飛行は一定時間のみ可能です。 15 カサブタだらけの情熱を、忘れたくない 投下順に読む 17 二人の切り札 GAME START 脹相 02 指と仇