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https://w.atwiki.jp/ijinrou/pages/27.html
【初めての人の心得】だそうです。 私もわからないこといーっぱいあるので、一緒に頑張りましょう! ハイ、ターッチ!! プレイの前に ・wikiは必ず読む。 Pukiwiki http //jinrou.dip.jp/~jinrou/pukiwiki/index.php?FrontPage 本wikiです。 「汝は人狼なりや?」wiki http //wearwolf.netgamers.jp/wiki/ 参考までに。こちらも目を通しておくといいでしょう。 ・各役職についての知識を付ける。 叩かれない為のプレイ(騙りを含め、各役職のセオリーや動き方などが記載してあります) ・過去ログもいくつか読んでおく。 wikiで分かりづらかったことなど確認しておきましょう。 ・トイレはすませておく。 意外と大事ですね。飲み物も用意しておくといいでしょう。 プレイ中 ・初心者COはしない。 夜以外の初心者COは絶対しないようにしてください。 ・初心者だから、と発言を遠慮しない。 初めは叩かれてなんぼです。どんどん発言しましょう。 完ステはもちろん、おはステもやめてください。RPすると楽かもしれません。 RPにはIDOLM@STER 360@wikiの呼称表が便利です。 ・で、即吊りされても叩かれても泣かない。怒らない。 次にいかすチャンスです。大事にしましょう。 ・どんな状況になってもあきらめない。 悪あがき上等です。存分に泥にまみれましょう。おまえはカレイだ。 ・メモを作る。 簡単なものを夜などにまとめておきましょう。 専用ブラウザを使えば自動でログを取ってくれるので楽です。 霊界に行っちゃっても練習がてら最後まで作ってみるといいね。 ・独り言を呟く。 推理などはメモにだけでなく独り言にも残しておくといいでしょう。 後でログチェックが楽になりますし、みんなも楽しく読めます。 ・投票のときは結果まで席を離れない。 再投票になることもあります。突然死を防ぐために結果までは離席しないこと。 ・もし突然死したらきちんと謝る。 故意ではなくてもラグなどで突然死しちゃうということはあります。 そのときは再ログイン後霊界で、入れないならスレにて謝罪しましょう。 わかめての懺悔掲示板にも書いておくといいね。 プレイ後 ・みんなにきちんとお礼を言う。 もし独り言などで暴言ぽいかな?という発言をしてしまったときは ここで謝っておきましょう。 ・必ずログに目を通す。 自分のどこが悪かったのか考えましょう。必ず理由があるはずです。 ・気になったところは聞いてみる。 プレイ終了後の村はチャット場ではありませんが、 そのゲームに関する話題なら認められるようになったそうです。 自分の判断は客観的に見てどうだったのか、など聞いてみるといいね。 その他 ・慣れるまで村建ては行わない。 ・死んでしまったからといってプレー途中で他の村に入ったりしない。 ただし長時間に亘りそうなゲームの場合もあるのでGMに確認をとればあり。 ・役職ごとの注意などはwikiの「叩かれないためのプレイ」などを確認しましょう。 うっうー。なにかあったら自由に追加してくださいって、プロデューサーさんが言ってましたぁ!
https://w.atwiki.jp/ryuseinorockman/pages/102.html
ただいま、Wikiのメンテナンスのため、一時閉鎖します。 ご理解の上、ご了承ください流星
https://w.atwiki.jp/juudenki/pages/17.html
ようこそ充電器サーバーへ! minecraftの基本的な情報はこちらを参照にしてくださいhttp //www26.atwiki.jp/minecraft/ また、わからないこと等あればこちらに書いていただけると返事がしやすいです はじめにすること まず鯖に入ると、パスワードを設定する旨がチャットに表れると思います なりすまし防止のために個人でパスワードを設定してもらっています /register 好きなパスワード をチャットに入力し、登録を行なって下さい! 次回からは /login 決めたパスワード でログインができます! ※パスワード設定、ログインができない方が多くいます。よく読みましょう。 新規さんには、ゲストパーミッションが設定されています そのままではブロックを壊す等の基本的な行動が何もできません まずは、このサーバを見て回ってみて下さい! 建築の雰囲気を掴んで欲しいと思います! ひと通り見て回った頃には、あなたは初級者になっているでしょう お金を稼ぐには ずばり言うと、 鉱石を堀って売る です 採掘は資源ワールドで行なって下さい!鉱石の生成確率が違うので、効率が良いです 資源ワールドへは、旧リスポもしくは洋館の地下に設置してあるゲートより行くことが出来ます 最低限の資材や食料は旧リスポン地点及び洋館のショップにて販売をしています 最初の所持金1000円を有効に使って下さいね! 掘った鉱石は、メインワールドのpatti shop またはスカイタワーにて売ることができます! さぁ建築開始! ある程度お金が貯まったら、建築をしましょう! 建築サーバーですので、思う存分立ててくださいませ! 建材は主に 1.旧リスポン地点 (砂、丸石、樫原木) 2.洋館(島の北方面)(砂、丸石、各種原木、レンガ、等) 3.Patti Shop(ほぼすべての建材) にてほとんど揃うようになっています! 建築場所に関しては自由ですが、過度な整地はご遠慮しています あくまで、地形を生かした建築をよろしくお願いします 豆腐や、やる気、作り込みのみられない建築物は撤去の対象になるのでご注意下さい また、周りの雰囲気と著しくかけ離れているものも、撤去の対象になるのでご注意下さい 建築場所が決まったら、/sethomeコマンドで家を設定しておきましょう いつでも/homeを入力することで帰ってこれます! 想像力あふれる建築を期待しています!
https://w.atwiki.jp/rhofech/pages/13.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/harvestzoom/pages/18.html
vipタンについて 2ちゃんねるの雑談掲示板、ニュース速報板(通称vip)からやって来た。 一番好きな物は縞々ニーソックス。
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/1184.html
PREV:鎧に秘めた苦悩 前編 NEXT:鎧に秘めた苦悩 後編 ストーリー ある日、ゴールデン・エイジは訓練のため模擬戦を行っていたが…… あの、ベートーベンさんも模擬戦に参加していいんですよ? ルピコ 元々敵だったとはいえ今はゴールデン・エイジの一員…遠慮する必要はありませんから ルピコ ……ああ別に遠慮していたわけではなかったのだがな ベートーベン 改めて、奴らの力量を俯瞰して確認しておきたかったそれだけだ ベートーベン なるほどそういう意図で…… ルピコ それで、ベートーベンさんの目にはどう映りましたか? ルピコ ………………やはり手強い ベートーベン 個々の力はゼニスの幹部と比べると勝っているとは言えないだろう ベートーベン が、こと連携となると話は別だ ベートーベン 一人ひとりの特性を活かした動きは効果的かつ、無駄がない ベートーベン 何より【プレイヤー】の指揮は敵にとって脅威だ ベートーベン 我らゼニスやシャングリラ戦を経て一層磨きがかかっている ベートーベン ふふっ、そうですか ルピコ ベートーベンさんに褒められると私もなんだか嬉しくなっちゃいますね♪ ルピコ ………… ベートーベン (果たして、私はこのままでいいのだろうか) ベートーベン (今の私がこの組織でどれほどの力になれるのか) ベートーベン ベートーベンさん? ルピコ ……さて、頃合いだろうそろそろ私も参加させてもらうぞ ベートーベン 模擬戦に、ですか?ええ、もちろんです! ルピコ 【プレイヤー】さん! ルピコ ベートーベンさんも模擬戦に参加したいそうなので加えてあげて―― ルピコ ルピコがそう声を上げるが、途中でベートーベンが手で制する 普通に参加してもいいが私の願いを聞いてもらえないか ベートーベン 【プレイヤー】と私互いを別チームの指揮官とし闘わせてくれ ベートーベン えっ!? そ、それは…… ルピコ 【プレイヤー】さんどうしましょう……? ルピコ って、あはは……聞くまでもなかったですね ルピコ ふッ、感謝するでは行くぞ、遠慮は無用だ! ベートーベン 勝利時 また私は、お前に敗れた……と、いうことか ベートーベン しかし、お前は実に楽しそうに闘うのだな ベートーベン (闘いを楽しむ……これまでの私はそのような感情を持つことなど――) ベートーベン (あの日、鎧を纏い、私はベートーベンとして生まれ変わった) ベートーベン (ベートーベンとして初めて、敵を手にかけ……) ベートーベン (それから私は、目標を掲げた感情のないゼロの世界を作り、王となり世界を支配することを) ベートーベン (それが間違いだとは一度も考えたことはない) ベートーベン (しかし……) ベートーベン (【プレイヤー】達は自身の感情を力に変え、シャングリラを打倒した……) ベートーベン (それでいて私は……) ベートーベン 【プレイヤー】お前はやはり、私が持ち得ない力を持っているな ベートーベン ……それがお前の強さで、私にとっては羨ましいものだ ベートーベン あ、ベートーベンさん! ルピコ 少し前まで敵同士でしたし、やっぱりまだ、心の整理がついてないんでしょうか…… ルピコ ………………アイツなら心配いらねえ 鬼丸 オレらがアイツにどれだけ手を焼かされたか覚えてんだろ? 鬼丸 鬼丸さん…… ルピコ はッ……これくれえで心が折れるタマかよ 鬼丸 敗北時 ベートーベンさんの勝利、ですねやっぱりお強い…… ルピコ どうした正直、期待外れだぞ ベートーベン 今一度、お前の力を見せてみろ ベートーベン 【プレイヤー】さん!もう一度、頑張りましょう!! ルピコ PREV:鎧に秘めた苦悩 前編 NEXT:鎧に秘めた苦悩 後編
https://w.atwiki.jp/83452/pages/5141.html
純「お昼ご飯、食べよ」 憂「うん」 相変わらず蟹女は、姦しい。 梓「疲れたー」 純「お疲れー」 中野梓も、やってきた。 いつのまにか私の机を囲んで昼食をとるのが当たり前になっていた。 純「いや、だから私は鯛焼きはしっぽから食べたいんだってば」 純「普通に頭から食べた方がウマイよ」 梓「そんなことないもん」 純「そんなことあるよ」 梓「憂はどう思う?」 純「憂も普通に頭から食べた方がウマイって思うでしょ?」 不毛な話題をこっちに振らないでほしい。 しかし、質問に答えなければこの二人がさらに やかましく騒ぎ立てるのは、目に見えているので私は少し考えて、こう答えた。 憂「お姉ちゃんは頭から食べるよ」 純「そ、そうきたか」 梓「唯先輩は参考にならないよ」 どういう意味だ。答え次第では……。 それから二人は再び生産性のない、実にたわいのない会話を繰り広げ始めた。 たけのこの里がどうとか、きのこの山がどうとか。 それを私はぼんやりと眺めながらご飯を食べる。 そして時々、会話に混じったり、テキトーに相槌を打ったりする。 そんなお昼休みが徐々に日常として、当たり前のものとして私は、ごく普通に受け入れていた。 正直、楽しいのか、愉快なのか、もしくは不愉快なのか 或いはもっと別の感情なのか、今の状態は自分にとってどうなのか、判断がつかなかった。 でも。 最近は、お昼休みの間、無意識に時計の針を目で追うことが多くなった気がする。 純「ねえねえ、憂の卵焼きちょうだい」 憂「……」 純「昨日、初めて憂が作った卵焼き食べたけど、うちのお母さんが作るのよりウマかったんだって」 梓「純、憂からもらいすぎ」 純「だってえ。本当に美味しかったんだもん」 確かにここのところ、私のお弁当の中身は何かしら鈴木純の胃に入ってる気がする。 本来私が作ったものは、お姉ちゃんに捧げるものであって鈴木純のエサではない。 純「あ、じゃあこのカニカマあげ……んっ!?」 大きく開いた口に卵焼きを突っ込んでやると、鈴木純は目を白黒させた。 純「ごっくん……うん、やっぱ憂の卵焼きは美味しい」 梓「純だけずるい」 そう言いつつ、なぜか私に訴えかけるかのような視線を送る。 いつかの黒猫が脳裏に浮かんだ。 憂「……食べる?」 梓「え?いいの?」 思いっきり「よこせ」って目で訴えていたくせに、中野梓はそんなことを言って顔を輝かせた。 梓「ありがとう」 小さな弁当箱に卵焼きを移してやると、中野梓は瞬く間に卵焼きを口に放り込んだ。 喉を大きな音にビックリした猫のように、中野梓は両目をパチクリさせて、喉を鳴らした。 本当に猫みたいだ。 梓「美味しい。すごく美味しいよ、憂」 純「でしょでしょ?」 鈴木純が得意げな顔をした。自分が作ったんだと勘違いしてないか。 梓「ていうか、純は最近ずっと憂からこんなにも美味しいおかずをもらってたなんて……ずるいっ」 純「梓ももらえばいいじゃん」 梓「そ、それは」 猫娘は、今度は遠慮がちに上目遣いで私を窺う。 なんでだろう。 お姉ちゃんに見つめられたわけでもないのに、中野梓の猫のように丸い目を見ていたら、顔が熱くなるような感覚を覚えた。 私は人見知りだ。 人と喋るのが苦手だ。 人と目を合わせるのも苦手だ。 人と面と向かって喋るなんて、考える前に勝手に身体が拒絶してしまう。 はっきりと原因は分からないけど、多分恥ずかしいから、人とコミュニケーションをとることができないのだと思う。 でも、今こうしていつものように、中野梓から目を逸らしたのはもっと別な理由な気がする。 憂「……ぃいよ」 中野梓が首を傾げた。私は息を吸い込んで、お腹に力を入れる。 憂「余裕があったら中野さんの分も、鈴木さんの分も作ってくる」 「「本当!?」」 中野梓と鈴木純が、聞き返してきたので、私は三回ぐらい首を縦に振った。 ……二人の母親がこれを見たらどんな表情をするんだろう。 梓「でも、本当にいいの?大変じゃない?」 純「そういやお姉ちゃんの分も作ってるんだっけ?」 憂「気にしなくていい」 どうしてかは自分でも分からなかったが、喉から出た声は妙につっけんどんになっていた。 しかし、二人はまるでそんなことを意に介した様子もなく、はしゃぎはじめた。 純「そういえば、もうすぐ中間テストじゃん。明後日から一緒に勉強しようよ」 梓「三人寄ればなんとやらだね。いいよね、憂?」 私が勝手に進んでいく流れに流されるまま頷いたのと、チャイムが鳴ったのは、ほとんど同時だった。 お昼休みが終わった。 あっという間に終わった。 梓「あー疲れた」 憂「あ、梓ちゃん」 純「お疲れ。はいイチゴオーレ 梓「ん、ありがと」 純「にしても今日も、世界史は退屈だったなあ」 憂「純ちゃん寝ちゃってたもんね」 梓「純は世界史の時はいつも寝てるよね」 純「う~、世界史ヤバいかも」 梓「前みたいに前日に泣きついてくるのはやめてよ」 憂「そういえば、前回のテストでは純ちゃん、梓ちゃんのノートを写させてもらったんだよね」 純「今回も、梓の力を借りなければいけないかもしれない」 梓「自分でなんとかしなさい」 純「おおー梓に裏切られてしまったよーうーいー」 憂「よしよし」 何か非常に気味の悪い夢を見ていた気がして、私はベッドに預けていた身体を起こした。 あずさちゃん。 じゅんちゃん。 ……ないない。そんな呼び方はナンセンスだ。 カニ女と猫娘。 鈴木純と中野梓。 鈴木さんと中野さん。 うん、やっぱりこれが一番、私にはしっくりくる。 さあ、さっさと起きてお姉ちゃんと私とプラス二人分、作ってしまおう。 憂「ふぅ……」 全員の分のお弁当の準備を終えた私は一息ついた。 準備完了。 「うーいー」 人間の耳にいい音には様々なものがあるらしいけど、もちろん私の耳に一番いいのはお姉ちゃんの声だった。 着ボイスにもしてある。 憂「どうしたの、お姉ちゃん?」 いつもならまだ安眠を貪っているはずの、お姉ちゃんが目をしょぼつかせて、リビングの扉の前で突っ立ていた。 起こしてしまったのだろうか? 憂「ごめん、起こしちゃった?」 唯「ううん、お腹がすいて目が覚めたんだ」 憂「お弁当のあまりものがあるよ。食べる?」 唯「食べる食べる」 嗚呼……お姉ちゃんってやっぱ天使なのかも。 唯「憂、最近少し変わったね」 卵焼きを頬張るお姉ちゃんの膨らむほっぺは、思わず突っつきたくなる愛らしさがあった。 憂「……」 唯「憂、聞いてる?」 憂「うん、聞いてるよ」 いけないいけない。 お姉ちゃんの可愛さに思考が提出しかけていた。 神の啓示にも等しいお姉ちゃんの言葉を聞くために、私は洗いものをしていた手を止める。 憂「それで何だっけ?」 唯「聞いてないじゃん……」 今度は怒ってほっぺを膨らませる。やばい。超カワイイ。 唯「だから。憂、少し変わったなあって思って」 憂「変わった?」 私が変わった? 何が? きっと疑問が顔に出てしまったのだろう。 お姉ちゃんは、私のような愚妹にも分かるように語りかける。 唯「前よりもずっと明るくなった気がするし、口数も増えたよね」 そう言われたところで自分ではよく分からなかった。 唯「それに……」 憂「それに?」 唯「あずにゃんや純ちゃんって娘のことも話すようになった」 思い返してみれば、どうだろう。 基本、私は誰と喋っている時でも聞き手に徹することがほとんどだった。 いや、最近だって私から積極的に話そうとすることなんて無かったはずだが。 唯「この前、私が聞いたこと覚えてる?」 憂「この前っていつ?」 唯「えと……一週間くらい前かな?」 ……思い出した。 憂「もしかしてお姉ちゃんが、私にどうしていつもより早く起きるの、って聞いてきた時のこと?」 唯「そう、それそれ!」 そういえば、その日は初めて鈴木純と中野梓の分のミニお弁当を作っていて、今日みたいにお姉ちゃんが、いつもより早めに起きてきたのだった。 唯「あの時の憂、嬉しそうに鈴木さんの分と中野さんの分を作ってるって言ったんだよ」 確かに私にはそのように答えた記憶はあったが、しかし、嬉しそうにしていた覚えはまるでなかった。 憂「そう、なんだ」 唯「うん、そうなんだよ」 お姉ちゃんの笑顔はいつだって私に力をくれた。今日も頑張ろう。そんな気持ちにさせてくれるのだ。 でも、今日はそれだけじゃなかった。 暗闇の中に灯る明かりのように、胸に温かな何かを感じる。 曖昧として判然としないそれは、不思議と心地の好いものだった。 唯「あとね、もう一つ変わったことがあるよ」 お姉ちゃんが、私が作った卵焼きを目の前に差し出す。 こ、これは……俗に言う、あーん! 私は思わずそれにかぶりついた。 唯「憂のご飯が前よりも、もっと、もっともっと美味しくなった」 確かに――口に広がった味は、前よりも遥かに美味な気がした。 …… 純「憂は今日、放課後時間ある?」 中間テストが終わって一週間が経った放課後。 憂「あんまり、遅くなるのはダメ。けれど、少しならいいよ」 純「久々にハンバーガー食べに行こっ」 久々も何も、まだ一回しか行ったことないはずでは? まあいいや。鈴木純は基本的に考えるよりも行動が先のタイプの人間だ。 と、いうのを最近私は分かりはじめてきた。 純「あ、ちなみに梓は今日は普通に部活だから」 憂「鈴木さんは、ジャズ研はいいの?」 純「……」 鈴木純は急に神妙な顔をしたかと思うと、私の顔をたっぷり三十秒は窺った。 純「まあ、今日は女二人で語り明かそうよ」 純「今日はなんと純ちゃんが奢ってあげたりしなかったりしちゃいます」 ガラス張りの店内に入ると、鈴木純は背後の私を振り返った。 つまり奢るのか、奢らないのかどっちだ。 私が財布を取り出すと、鈴木は私の手を慌てて取った。 純「ストーップ!だーかーら、私が奢ってあげるってば」 憂「そう」 純「あ、ただし四百円までね」 憂「吝嗇って言葉知ってる?」 純「りんしょく?知らないけど、どういう意味?」 憂「チーズバーガーとジンジャーエールでいいよ」 純「スルーするな」 席に着いてからはいつも通りだった。鈴木が一方的に話して、私が相槌を打つ。 純「でね、変な夢を見たんだ」 憂「うん」 純「なんか知らないけど、朝起きたら別の世界に飛んでってるって夢」 にしても、この女は相変わらず食べるのが、速い。そして喋るのも速い。 口の動きが異常なのだ。いつか愕関節症にならないか、人事だけど心配だった。 6
https://w.atwiki.jp/mylegend/pages/6.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/223.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 その他 紺野宅 設楽「なぁ……今日はいるのか?」 紺野「姉貴? どうかな。あんま身構えるなよ。あれでも設楽のこと気に入ってるんだから。」 1 〇〇「アルバム結構ありますね。」 紺野「いや! それは見ちゃダメだよ!」 設楽「……と言われてやめるやつはいないよな。」 〇〇「ふふっ! そうですね!」 紺野「こら、やめろって!」 設楽「ははは! 俺のオススメはその緑の表紙のやつだな。笑えるぞ。」 紺野「ああっ!? やめてくれーっ!!」 2 〇〇「すごい、机の上が参考書でいっぱい。」 紺野「去年のでよかったら、持って行く? まだ役に立つと思うよ。」 〇〇「欲しい!」 設楽「紺野、人に参考書薦めるの好きだよな。」 紺野「“絶対いらない!”って投げ返したのは設楽だけだよ。」 3 設楽「また増えてるな、お笑いコレクション。」 〇〇「DVD-BOXに……これはTVの録画ですね。」 紺野「読書以外では、ほとんど唯一の趣味みたいなものだからなぁ。」 設楽「この趣味を活かして、ほら、なんか面白いこと言ってみろ。」 紺野「それはハードル上げすぎだよ!」 設楽宅 紺野「やっぱり、何度見てもすごい家だな。」 設楽「単に広いだけだろ。とにかく入れ。」 1 紺野「意外に映画のDVD多いよな。『宇宙から来たロブスター男』『空飛ぶ殺人ハンバーガー』『悪魔の手旗信号』……?」 〇〇「……なんだか、B級なタイトルばかりですね。」 設楽「どれも最高にくだらないぞ。」 紺野「それって、面白いの?」 設楽「は? 面白いわけだろ。見るか?」 〇〇「遠慮しておきます……」 2 〇〇「なんだか落ち着かない部屋ですよね……」 設楽「失礼だな。俺はここが一番落ち着くんだよ。」 紺野「わかるよ。僕も最初の頃は緊張した。」 設楽「今は緊張しないんだな。」 紺野「そういえば何度か来てるうちに。」 設楽「そうか、じゃあおまえも何度も来れば慣れる。慣れるまで来いよ。」 紺野「来てください、だろ?」 〇〇「ふふっ、はい。」 3 〇〇「この棚に飾ってあるのはなんですか?」 紺野「これは木彫りの仮面だよ。西アフリカのゴマン族のものだな。」 設楽「そういう変わったのが好きなんだ……しかし、よく知ってるな。」 紺野「ウチにもあるんだ。お揃いだな。」 設楽「…………」 ショッピング系共通会話 1 紺野「うーん……今はこういう柄の服が流行ってるの?」 設楽「まさか。」 〇〇「あ、でもそれ雑誌で見ました。流行ってるみたいです。」 紺野「…………」 設楽「…………」 紺野「わかんないな……」 2 設楽「〇〇。ちょっと来い。」 〇〇「はい。えっと……この服は?」 設楽「いいからじっとしてろ。紺野、どうだ?」 紺野「いいな、すごく似合う。やっぱセンスいいんだな、設楽は。」 紺野「僕はよくわからないから……ちょっと羨ましいよ。」 3 〇〇「これ、わたしには似合わないかなぁ。」 紺野「アクセサリー? うーん、たしかにちょっと派手かな。」 設楽「そうだな、5年は早い。おまえにはもっとシンプルなやつが似合う。なぁ?」 紺野「僕?えっと、そうだな。素材を活かした方がいいというか……」 設楽「何照れてんだよ。気色悪い……」 更新日時:2018/10/18 15 42 43 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/yonemtmt/pages/27.html
http //www.yonenaga.net/w_syogi.htm 暫定時刻 ネットは冷静に 女流棋士達、特に若い人が明るく、積極的で楽しそうです。みんなで力を合わせて仕事を外部から取ってくる。あるいは西村専務の女流担当理事の地道な努力が報われてきたのでしょう。新人の渡辺弥生さんも嬉しそうです。 こうなると面白くない人が出てくるんですね。堂々と悪口を言った(書いた)のには驚きました。 今回は私が自身のホームページで書くにとどめておきますが、本人の反省とそれなりのご挨拶をしてちょ。 突然に私が登場してきました。どうしてそうなったのか理解に苦しむ。しかも作り話を実話のようにして巧妙です。ネット社会は恐い。 私が女流棋士はロクでもないと言ったとありますが、嘘です。このような表現をすればどうなる立場かわきまえている人間が、そんなことを言うわけがありません。いかにもありそうなこと風に書いてある。しかも女流の名前を出して、あたかも個人的に興味があるように悪意を持って書いている。 私は女性が好きですが、相手の女流3人のためにも削除しておいてちょ。「ウソを書いている訳ではない」とありますが、大丈夫ですか。 将棋連盟は小学生並みの運営とある。やっぱりこれは問題ではないですかなぁ。西村専務とのやりとりも面白いです。 今のうちに全文削除して「このような失礼なこと、ウソや、自分に都合の良い文章に作って公表する等々は今後致しません」と申し出て下さい。 2月13日までですぞ。本人には連絡しておきます。尚、私はホームページ上には会食した人の名前など、相手に迷惑がかからないように配慮しているつもりですが、あからさまに悪口はいかがなものか。