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霊力の使徒パランクス UC 光文明 (3) クリーチャー:イニシエート 2500 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドが5枚以上あれば、カードを1枚引いてもよい。 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMW-22 「トランセンド・レゾン」 DMWD-02 「MAGICWAND ―顕現デッキ―」見よ、雲の裂け目に覗く巨大な瞳を。あれぞマジックワンド顕現の証なり。 収録 DMW-22 「トランセンド・レゾン」159/234 DMWD-02 「MAGICWAND ―顕現デッキ―」 評価 名前 コメント
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霊力の槍 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 散牙蛇垂 -... 説明:槍で素早く斬り込み、引き寄せる 特殊効果 なし 属性 風 性質 斬 消費CC 5 ステータス -... 最大CC 6 最大威力 385 最大物攻 514 最大術攻 199 強化内容 -... 強化1 与えたダメージの8%HP回復 強化2 敵ののけぞり時間+0.1秒 強化3 与えたダメージの8%HP回復 強化4 ダメージが10%上昇 強化5 与えたダメージの8%HP回復 術技動画 -... videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。
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まほろばと旧き魔術【霊力/継承/世界】 まほろばは捕らえた小人に持ちかけられた交渉を議論の末、受ける事に決めた。 時崎が条件を受け入れる旨を伝えると、小人も霊力継承の為の準備に入る。 誰が最初に継承の儀を受けるかは、小人との取引に肯定的だった星野が立候補した。 親友である境井と、サークル顧問で唯一の大人である時崎はその身を案じたが、本人の意思を尊重する事となった。 いよいよ魔術の伝授である。 小人は意識を己の内に向ける――第一段階、 小人は脳器官から魂へ続く回路を生命力で拡張する。 拡張された回路を通り、生命力を魂へと転送。 転送先の魂にて、生命力は霊力へと変換される。 魂より還された霊力は小人の居る三次元世界へ降りる。 降りてきた霊力は、より様々な作用を起こせる下準備として、再び小人の生命力を用いて『加工』を施す。 この直後、加工によって術式が施された霊力は、その情報を『世界』、またの名を『世界精神』へと伝達。 しばし待ち、霊力は世界から伝達された術式を認識した。 術式の構築が成功した証だ。 加工済みの霊力は受け取った術式に従って動き出す。 ここからが星野の頑張り所である。 小人の下を離れ、加工済み霊力は境井の頭から脳、そして、その先の境井の魂を目指す。 それまで閉じられていた境井の回路を抉じ開けるべく、霊力は一心不乱だ。 それまでぴたりと閉じて、一片の穢れも知らない純潔の秘所のようであったのに、それを少しずつ、少しずつ…… 這うように歩くように駆けるように、削るように掘るように抉るように、回路は解され、霊力を更に奥へと誘う。 苦痛とも快楽とも付かぬ感覚に見悶える事数分、星野の意識は、やがて内側へと落ちていく―― ――そうしてどれだけ経ったか。星野は、小人の呼び掛けで意識を取り戻した。 床に倒れ伏す自分の、文字通り眼前に立つ小人をぼんやりと見つめる星野は、まだ自分の状況に理解が追いついていない。 脳が目覚め、思考が少しずつ冴えてくると、自身と同じように倒れている親友と恩師に驚くも、 「お前と同様、しばらくすれば目を覚ます」と言う小人の言葉に胸を撫で下ろす。 小人は契約を遵守し、まほろばに魔術を与えると何処かへと姿を眩ませた。 三人は人知れず魔術を操る者となり、後にこの技術を応用した新技術の発明をも果たす。 この一連の出来事が、数年後に訪れる文明崩壊の予兆を彼女らに報せ、それらに対抗する力となった。 少女達の時空を越えた人類存亡の戦いと復讐劇の幕が静かに切って落とされようとしていた。 『「あっ見て!火が出たよ!」 「コツさえ掴めば結構簡単だね、これ」 「まったく…若い子は向こう水ね。それアンタらの寿命よ?」』 大学構内まほろば部室内での会話より era1 事件
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編集/ ≪形成≫| ≪治癒6≫以上でトータルHPが治る| ≪突出≫| 〈合成〉| 《呪払》《魔力消散》《中和》| 《惑い》| コメントログ| ドラゴン魔術| 一般神性呪文一覧| 不完全生物の召喚・呪縛・支配| 不完全生物の召喚・呪縛・支配/コメントログ| 呪付関連ハウスルール実はマスターは運用している版| 夢魔術| 寺院と礼拝と神性呪文の回復| 焦点具| 祈祷師| 精霊魔術呪文一覧| 錬金術師| 防御魔術の対象と判定順位| 音響魔術| 音響魔術/コメントログ| 魔力や霊力の分析| 魔技武道/コアルール| 魔技武道/一般魔技一覧| 魔技武道/旧ルール| 魔技武道/武道| 魔技武道/魔技武道カルト| 魔技武道/魔技武道カルト/千風門| 魔技武道/魔技武道カルト/大林寺| 魔技武道/魔技武道カルト/心弓館| 魔技武道/魔技武道カルト/水竜| 魔技武道/魔技武道カルト/牙王| 魔技武道/魔技武道カルト/神槍ベルガー 魔力や霊力の分析 《第2の目》 Second Sight 3ポイント 遠隔、残照、受動 術者は生物の持つPOWのオーラとその相対的な強さを見ることができる。精霊界を見ることはできない。祈祷師はもともとこの能力を持っているので、わざわざ魔力ポイントを消費してこの呪文を用いる必要はない。 呪文の届く範囲内にいるあらゆる生物のオーラが、術者の目に光って見える。生物の数が多いと、それぞれのPOWの強さを判別するのは困難である。アンデッドはPOWを持たないので、光っては見えない。呪付された物体は光って見えるが、呪文の投射の際に消費される魔力ポイントは見えない。 ゲームマスターはプレイヤーに、対象となる生物のPOWが術者本人のPOWと比べて「とても強い」「プラスマイナス5ポイントの差」「とても弱い」のいずれであるかを教える(祈祷師の場合は魔精のPOWを含めること)。術者は暗闇の中で、この呪文で見える敵を攻撃することができる。しかし、敵からの攻撃を見ることはできない(したがって、受けは実行できない)。 この呪文は不透明な表面(厚い毛布、木の壁など)を透過しない。 霊視 1ポイント 遠隔,残照,非複合,再使用可 生物のPOWのオーラを見ることができると同時に、生物・非生物がその時点で持つ魔力ポイントの量、作用中の呪文(防御呪文を合む)に消費している魔力ポイントの量を知ることができる。 この呪文によって、相手が入信者であるかどうか、そうならば正しく活動しているのか、それとも非活動であるのかを知ることができる。相手が司祭かどうかを見分けることはできない。 魔法眼 遠隔,残照,能動 標的の視覚能力を変化させる。標的は目に映る本来の情景に重 ねて、3つの事象を同時に知覚できるようになる。3つの事象とは、(1)魔力ポイントを保有する生物/物質のオーラ、(2)魔力ポイントを自ら生まないが保有している呪物、(3)投射された呪文あるいは呪文を投射された品物。簡単な訓練によって、彼はこれらの違いを自動的に見分けることができるようになる。 暗闇の中や、本人の視覚能力がまったく機能しない場所では、この呪文は効果がない。この呪文は〈捜索〉や〈視力〉の技能には影響を及ぼさない。 術者は標的が見たオーラや呪文のおよその強さを判断できる。 ゲームマスターはプレイヤーに、該当する魔力ポイントを10点刻みで知らせる。すなわち、1から10、11から20、21から30、31から40 といった表現で、プレイヤーは魔力の強さを知ることができる。 呪文の強度を高めることによって、標的は視野に映る魔法の性質を把握できるようになる。強度5において、彼は魔術の漠然とした目的を“見る"ことができる。視野にとどめる時間が長いほど、より微細な目的が各戦闘ラウンドにひとつずつ明らかになってゆく。強度10において、彼は品物の創造者をイメージとして“見る"ことができ、それに施された仕掛けの断定が可能になる。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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No トロフィー内容 難易度 分類 備考 26 4章闇遺跡・霊力の間限定アイテムを全て手に入れた ★★★ アイテムコンプ関連 トロフィー取得条件 第四章闇遺跡・霊力の間限定アイテム22種を全て手に入れる。 攻略方法 闇遺跡霊力の間に行くためにはレベル200ゼノス・リーを倒す必要がある。 ゼノス・リーを安定して倒せるようになれば霊力の間を出入りすることにより アイテムをシャッフルできるので比較的容易に達成できる。 詳細 第四章闇遺跡・霊力の間限定アイテムは以下のとおりである。 番号 名称 分類 出現率 2 聖剣デュランダル 剣 0.2% 3 布都御魂 剣 0.4% 54 蛮勇の大剣 大剣 0.6% 55 アポカリプスソード 大剣 0.4% 100 神剣アスガロン 細剣 0.4% 145 神槌ヴォーダン 杖 0.4% 190 アグリアス ナイフ 0.4% 236 ヴェレス・クーゼ 戦斧 0.4% 237 ブリューナク 戦斧 0.4% 282 インフィニティ 弓 0.4% 328 修羅刀アスタルテ 短剣 0.2% 329 シルフィード 短剣 0.4% 330 七星剣・武曲 短剣 0.4% 336 七星剣・巨門 短剣 0.8% 441 蛇神のローブ 服 1.2% 475 赤い忍服 服 1.2% 504 プライムシールド 盾 0.8% 520 エルダーバックラー 盾 1.2% 594 星竜の兜 兜 1.2% 611 ダイアデム・オブ・ソール 兜 0.8% 648 星辰の帽子 帽子 1.2% 674 闘神バンダナ 帽子 1.2%
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【霊力麻雀 ver2.0】 ▼ゲーム概要 8d6+1d6を霊力として、擬似的に麻雀を行う。 ▼ゲーム進行 準備: 500Gを持ち点とする。 足りない場合、生命力1点を10G相当として良い。なお生命力相当分は、ゲーム中に点数を失ったときに生命力を減らすこと。 これにより気絶する場合は、即座に気絶し、ゲームが完全終了となる。 生命力がマイナスになるような賭け方をしても良い。 何かしらの方法で最初の親プレイヤーを決める。 開始: 8d6を振り、手持ちダイスとする。 手持ちは非公開とする。 親から手番をスタートする。 手番: 手番のプレイヤーは1d6ダイスロールする。これは公開情報とする。 それを手に加え、役が完成すれば「ツモ」となり、その場で上がる。 そうで無ければ、手持ちのダイス1つを場に出す。 ロン/ポン/チーなどが無ければ、手番プレイヤーの左隣りのプレイヤーが手番を得る。 誰かが上がるまで繰り返す。 自身の手番の際に回復薬などを飲んでも良い。 終了: 誰かが上がったら1ゲーム終了。点数計算ののち「開始」へ戻る。 親が上がった場合、親プレイヤーは継続する。 親が負けた場合、左隣のプレイヤーが親となる。誰かが持ち点を全て失うか、親が1巡するまで繰り返す。 完全終了: 親が一巡目するか、誰かがハコ(持ち点全ロスト)になったら完全終了とする。 残り点数の多い巡に1着〜4着を決める。 1着+2500G 2着+500G 3着-1000G 4着-2000G のボーナスを得る。所持金が足りない場合は生命力を失う。 ▼用語 【親】 スタートプレイヤー。役の点数にプラス修正が入る。親が勝った場合、同じプレイヤーが続けて親となる。親が負けた場合、左隣のプレイヤーが親となる。 【ロン】 上がり行為。誰かが出したダイスで役が完成する場合はロン。リーチ時以外は見逃し可。 ダイスを出したプレイヤーから、役の点数分の点数をもらう。 【ツモ】 上がり行為。自身が振ったダイスで役が完成したらツモ。リーチ時以外は見逃し可。 自分以外の全員から均等に役の点数分になるように点数をもらう。 【ポン】 鳴き。 捨てられたダイスと、手持ちのゾロ目が同じ目の場合、捨てられたダイス1つを手持ちに加え、ゾロ目とともに公開場に置く。その後手持ちのダイスを1つ捨てる。 ポンは手番として扱い、ポンのあとはポンをしたプレイヤーの次のプレイヤーの手番となる。 【チー】 鳴き。この宣言はあなたの手番として扱う。 自分の右隣の人が捨てたダイスと自分のダイスで3連番が完成する場合、その捨てられたダイス1つを手持ちに加え、3連番を公開場に置く。その後手持ちのダイス1つを捨てる。 ▼役一覧▼ 基本計算:飜×30G 親の時の修正:+3G×続けて親になった回数 役が複数ある場合は、飜を足す。 《3連番》1飜 (3連番+3連番) +3連番 or 3ゾロ目 《サントイツ》2飜 (ゾロ目・ゾロ目・ゾロ目) +3ゾロ目 or 3連番 《トイトイ》3飜(鳴いた場合2飜) (3ゾロ目・3ゾロ目・3ゾロ目) 《一気通貫》2飜(鳴いた場合1飜) (1・2・3・4・5・6)+3連番 or 3ゾロ目 《Nイーソウ》10飜(鳴いた場合9飜) 全てが同じ目 ◆役以外の飜修正◆ ※《メンゼンツモ》飜+1 鳴いていない場合のツモでのみ成立。 ※《イーペイコウ》飜+1 3連番+同3連番。 ※《リャンペーコー》飜+2 3連番+同3連番+同3連番 ※《ドラ》飜+N Nはドラの目のダイスの数。
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レイ「シン、いるか?」 シン「おお、ここだ」 レイ「お前のラスト舞台『ジャンヌ・ダルク』なかなかよかったぞ」 シン「ああ、まさか最初から最後まで劇団員だったとわね。意外だったよ」 レイ「パリでのシャノワールでのダンス。プラントでも大評判だったぞ」 シン「いちいち恥ずかしがってられないからな」 レイ「そうか」 シン「まぁ心残りなのはせっかくのディスティニーがザコ殲滅にしか使えなかった事かな」 レイ「まぁ霊力がないからな仕方ないだろう」 シン「そうだな、じゃあやるか。これ今回使うのか?」つMG運命 レイ「いや、今回は使わないな。」 シン「そうか」 レイ「これからは支配人補佐ではなく皇帝になるんだからな」 シン「はぁっ?皇帝って・・・」 レイ「政治にはかかわらない、ちょっとある地域を開放してもらう為だそうだ」 シン「それって、戦争しろって事だよな」 レイ「原住民はそこの統治者、まぁ侵略者だがそいつらに虐げられているそうだ」 シン「ん・・・そう言うことなら」 レイ「それとついでにそこのとある部族も傘下に入れて来いという事だ」 シン「きなくせぇなぁ」 レイ「あとこれは議長から」つクロスクレイモア シン「だ、大剣・・・」 レイ「技は派遣先の技道場で覚えてくれ」 シン「ちょっ俺は今度どこいくの?」 レイ「あと議長からの伝言だ『誘惑の見切りはつけておけ』と」 シン「ちょ、聞けよ。ああ、もう。俺はどこに行くんだ!」 レイ「アバロン帝国だ」 シン「が~んばれ~、まっけんなぁ~ちっからのかぎりいきてやれ~~~~」 レイ「お前が!中間報告の時議長のマネしながら『霊力の差が戦力の徹底的差でない事を教えてやる』 なんていうからいけないんだ!」 シン「ザコ相手でしか役に立たなくてくやしかったんだよ~」 いやぁ、ヘルメットがなかったら即死してたよ 一覧へ
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売ります:ウィザードの蔵書一式。巻物、呪文集、古代の祈祷書等、珍しい品多数あり!要約版一部あり。 For sale Complete wizard s library. Rare scrolls, grimoires, and works of ancient spellcrafting! Slightly abridged. オデッセイ 【M TG Wiki】 名前
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まほろばと旧き魔術【小人/霊力/遭遇】 「まほろば」は、捕えた小人を生きたまま学会の場に晒し、自分を追いやった偏屈な学者共を負かしてやる という時崎の私怨の元、一先ず瓶詰め状態の小人をサークルの部室へと持ち帰る事にした。 その時、その話を聞いていた小人が彼女らに問いかける――何でも叶えられる力が欲しくはないか。 それは自分を見逃す代わりに、彼らの持つ力を彼女らに授ける、という事だった。 小人曰く、彼らはあらゆる願望を叶える力――【魔術】を扱える。 小人に近付くと姿が見えなくなったあの現象は、彼が自らに掛けた魔術に依るものだった。 では何故、最初から全く誰にも認識されなくなる魔術を使わなかったのか、当然この疑問が浮かぶ。 その疑問に対し、小人は「それでは代償が大きく付いてしまう」と答えた。 小人の扱う魔術とは『生命力を代償に世界に願望を叶えさせる技術』なのだという。 『視認されづらくする』ならばわずかな生命力で済むが 『全く認識されないようにする』場合、世界に支払う生命力はその比では無く、彼はそれを良しとしなかった。 元々、小人ほどの大きさならば人の目に付きづらい上、距離次第で視認出来なくすれば 彼女達のように捕獲するつもりで周到に準備されない限りは問題無いからだ。 一通りの魔術の説明を受け、まほろばはしばしの談議に移る。 果たしてこの技術の伝授が、この小人を見逃すに値するか否かを決める為だ。 学会で公表して雪辱を果たしたい時崎、魔術の全貌と今後の発展性に興味を抱く星野、小人がそもそも嘘を付いている可能性を考える境井で意見は三分してしまう。 しかし、ここで意見の拮抗を破る小人の言が投げ込まれる。 「取引に応じなくとも、或いは、応じた振りをして後で反故にしようと、それが分かった時点で自ら命を絶つ事など容易に出来る。 たとえ遺骸を世間に晒そうと考えても、永劫に誰からも認識されない魔術を使った上で死ぬまでである」と。 魔術とは、術者の生命力を消費して発動されるもの。 この小人が自らの全生命力と引き換えに先程述べたような魔術を行使したとして、 発動の為の代償たる生命力は既に支払われているので、これは問題なく作動するだろう。 では、その持続性は?小人の言うように未来永劫、誰からも認識できないようにする事は出来るのか? 恐らく答えは否だ。 魔術の発動に生命力という燃料が必要になる以上、その効果の持続にも相応の燃料が要求されるはず。 ならば、その効果はいつ切れる?数日?数年?場合によっては幾十幾百年を要するやも知れない。 魔術が如何なるものかを知らされている今の三人にとって、確認しようのない不確実な彼の言葉は脅し文句として十全に機能した。 結果、時崎が考えを改め、境井も星野の意見に同調した事で交渉は小人の提示した通りで妥結するに至る。 『「作戦上手くいったね!」 「うん!さすが先生だね。……それじゃ、この子は瓶に入れちゃうね。ほ~ら、怖くないですよ~」』 小人捕獲作戦直後の会話より era1 事件