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登録日:2012/03/05 Mon 18 15 12 更新日:2024/04/18 Thu 12 24 41NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ぬらりひょんの孫 ショタコン ヒロイン リクオの嫁 及川氷麗 堀江由衣 姉さん女房 片手☆SIZE 真のヒロイン 組長 輪廻眼 逆光源氏計画 隠れ巨乳 雪女 私がお守りしますね 及川氷麗(おいかわつらら)とは、週刊少年ジャンプの連載作品【ぬらりひょんの孫】の登場人物である。 概要 誕生日:1月11日 身長:150cm 体重:秘密 CV:堀江由衣 ぬらりひょんの孫のヒロインの1人で奴良組本家に所属する雪女。 主人公である奴良リクオの側近の1人だったが、四国編でリクオと七分三分の盃を交わし未来永劫を誓い、京都決戦後には幹部格に昇格し、リクオの側近頭となり、それに伴い、かき氷用の器の付喪神達と【つらら組】を結成し、つらら組の組長にもなる。 容姿は、長い黒髪と金色の多重円状の瞳を持ち、白い着物を着た美少女で、冷気を逃がさない為、母親である雪麗の真似をして常にマフラーをしている。 性格は、前向きで優しい性格だが、かなりの心配性でおっちょこちょい、リクオの女性絡みだと少々やきもちをやく、また、リクオや奴良組の為なら自害をも持さない程の強い意志を持つ。 普段は、毛倡妓と一緒に奴良組の家事全般を担当していて、リクオが学校に持って行くお弁当も作ったり、リクオが妖怪として覚醒して以降は護衛としてリクオの学校の制服を着たり目の色を黒に擬態するなどの変装をし、人間・及川氷麗としてリクオと共に学校に登校をしている(あくまでも護衛の為、授業には参加していない)。 リクオとの関係 リクオの幼少期からお世話係りとして仕えていた為、リクオとの絆は本家の中でもかなり強く、リクオの無謀な行動に一喝する事もある。 また、リクオに対しては恋愛感情があるような描写が多く、リクオに近付く女性に対して強引な行動を取ることもあるが、とうのリクオは氷麗の事を大切に思っているが、異性として見ているかは不明であった。 …が最終巻では遂にリクオからも好意を持たれていることが発覚。 つらら姐さんマジ正妻。 まぁ以前から奴良組で唯一、氷麗の事を雪女と呼ばず氷麗と呼んだり、傘一本だけ持って氷麗を向かえに行ったり、氷麗に抱きつかれて慌てたりする姿が散見されていた。端から見れば、付き合いたてのカップルである。 畏 雪女なだけあり、氷や冷気を操り、敵を氷漬けたり、氷の造形で薙刀・鈍器・スケボーを作り出したりする。 ただし、女性妖怪の為、腕っ節はさほど強くない。 呪いの吹雪「雪化粧」 吹雪で相手を氷漬けにしてから相手を粉砕する。 呪いの吹雪「風声鶴麗」 強烈な吹雪で相手を瞬時に氷漬けにし動きを封じる。 呪いの吹雪「雪山殺し」 冷気をあて相手を眠りに誘う技。 また、アニメ版では名称不明の冷気を使ったバリアも披露している。 追記・修正はかき氷を食べながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最終巻では大勝利だったな、ヒロインの中では頭2つほど人気が飛び抜けてた -- 名無しさん (2013-10-21 06 58 24) ホント可愛かったよな。リクオと一緒になれそうでおじさん安心したよ。 -- 名無しさん (2013-10-21 13 47 16) ジャンプの雪女にハズレ無し。 -- 名無しさん (2013-12-13 21 12 52) すごく好きなキャラだから最終巻で報われて良かった 本当に良かった -- 名無しさん (2014-02-21 01 08 45) ↑↑歯外道 というかだいたいの雪女キャラはかわいい。ドラえもんのあの精とか -- 名無しさん (2014-03-27 10 17 20) ウーさん「おっ、そうだな」 -- 名無しさん (2014-03-27 10 18 47) ↑擬人化すればまだいける -- 名無しさん (2014-03-27 10 31 49) 色々と優遇されてるよね。可愛い。 -- 名無しさん (2014-04-13 02 40 53) かわいい・・・ただ、ただかわいい -- 名無しさん (2014-04-13 03 18 04) つらら大勝利でめちゃくちゃ喜んだ。・・・というよりつらら以外とくっついたらブーイング莫大なのが確実な程に若の嫁過ぎる。永遠に夫婦してください。 -- 名無しさん (2014-04-15 20 08 48) そういえば、妖怪との間に子は作れない呪いは大丈夫なんだろうか? -- 名無しさん (2014-06-07 00 52 08) 羽衣狐と和解したみたいだし、解けたんじゃね? -- (2014-06-07 00 56 28) ぬら孫はつらら人気で10巻ぐらい延命していたと思う。と言うか出ていなかったら打ち切られてたかも。 -- 名無しさん (2014-08-24 13 44 48) ぬら孫って当初は家長カナがメインヒロインでこの子はあくまでサブヒロイン(悪く言えば当て馬)ポジションだった気がすんだけど、いつの間にかこの子の方が完全にメインヒロインになってたよな。 -- 名無しさん (2014-09-18 21 24 58) ↑カナちゃん非戦闘員だからなぁ。バトルものは主人公といっしょに戦う女の子じゃないと人気出にくいし。 -- 名無しさん (2015-12-01 10 09 24) それとリクオの正体を知るのが遅かったというのもあるんじゃないかな?戦う主人公の帰りを待って、支えるっていうポジションも作れたんだろうけどね。それをやってたのはリクオのおばちゃんと義理のお母さんだからなぁ…… -- (2015-12-01 20 09 25) ↑3むしろカナちゃんより清継くんの方がヒロインやってたと思う。後半特に。それに帰りを待って支えるポジションはつららも若直々にやったしねえ。 -- 名無しさん (2016-01-17 23 07 45) ぬのハンカチの件についてはなしか -- 名無しさん (2016-01-17 23 15 05) この二人の数年後が見てみたい -- 名無しさん (2016-06-22 16 18 40) ぬのハンカチは草 -- 名無しさん (2016-12-12 21 26 12) 可愛い -- 名無しさん (2017-11-06 18 05 46) 中の人はキュアマジカル(十六夜リコ)と同じ -- 名無しさん (2023-12-24 22 10 46) 母親は個人名もっていたけど、この子は潜入用の偽名つけるまで単に「雪女」としか呼ばれてなかったんだよね。烏天狗は女房子供にはあるけど本人にはないし、「分けて呼ぶような必要性が出てきたらつける」って感じなのかな。母親は娘が生まれたからつけたのかも。 -- 名無しさん (2023-12-24 22 26 03) 名前 コメント
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登録日:2015/01/31 (土) 12 07 00 更新日:2024/04/14 Sun 17 15 42NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO用語項目 うちはオビト どこでもドア はたけカカシ オレには効かない オレに効く カムイ コピー忍者の本気 チート 万華鏡写輪眼 写輪眼 忍術 時空間忍術 無効化 無敵 神威 空間操作 神威! 『NARUTO‐ナルト‐』に登場する血継限界、万華鏡写輪眼を開眼した者が使える固有瞳術の一つ、「カムイ」と読む。 作中の使い手ははたけカカシ、うちはオビト、うちはマダラ。 本来はオビトのみの術であるが、その左眼がカカシに移植されているため彼も使用可能。 マダラはカカシから左眼を奪って一度だけ使用した。 オビトの両眼に宿った時空間忍術で、左右の眼ともに同一の時空間(以下神威空間)を介して発動する。 根本は同じ能力で名称も同一だが、「カカシの持つ(移植された)左眼」「オビトの持つ右眼」とで術の性能がいくらか異なる。 写輪眼自体も含めて「受け継がれた」能力が多い本作であるが、 術の詳細の解明が最終盤であった事 マダラが術の詳細を把握していなかった事 から、オビト以外に開眼した者はいないようである。 ●目次 基本能力左眼 右眼 一対の万華鏡写輪眼・神威 はたけカカシ最強伝説 燃費 弱点 特異性 元ネタ 余談コラ画像 劇場版 基本能力 右眼も左眼も基本的には同じ術である。 両眼に共通する特性としては、 現実世界の物を神威空間に転送する。 神威空間の物を現実世界に転送する。 転送する対象のサイズや量はチャクラの消費量に応じて変わる。 自分自身を転送することもできる。 の四つ。 右眼は自身の転送 左眼は遠距離の物質の転送 を得意とする。 波風ミナトとの戦闘で、オビトは「飛雷神の術」の性質を知りながらも神威空間へ引きずり込めば勝ちという描写があったので、 おそらく神威空間は他の時空間忍術(*1)とは完全に独立した術者だけの世界であり、神威空間に取り込まれてしまうと時空間忍術による脱出も不可能。 作中で描写された中で神威空間を出入りできたのはオビトの万華鏡写輪眼を持つ忍しかおらず、輪廻眼を持ち、「六道の力」を得たうちはマダラでさえ神威の眼を入手しなければ侵入できなかった。 つまり、神威の術者にこの空間に引きこもられてしまうと他の人間は一切手出しすることができなくなり、逆に術者以外が吸い込まれると実質封印状態になる。 また、神威空間からの脱出は神威空間に入った時のポイントだけではなく、その他のポイントに出ることもできる。 つまり、神威空間を経由することで、現実世界内を間接的にワープ移動することが可能なのである。 「飛雷神の術」のような瞬間移動でこそないものの、汎用性はかなり高い(*2)。 外伝にて似た術を行使した忍がいたが、こちらは時空間を経由しておらず、現実世界内を直接移動しているので、似ているだけで別の術だと思われる。 なお、十尾の人柱力と化していた時、オビトは右眼の神威を使用不能になっていたが、マダラはカカシの左眼を奪って神威を発動している。 これが術を発動する眼が左右で違っていたからなのか、両者の人柱力としての力量の優劣によるものなのかは不明(*3)。 左眼 カカシの持つ左眼は遠距離の物質を転送することに特化している。 視界に入った物体をピントを合わせたポイントを中心に神威空間に飛ばし、狙いによっては対象の一部を引き千切ることも出来る。 こちらの術は、発動時に転送される部分の空間が無理やり収束される形で歪む。 性質上、相手の全身ないし半身や首を飛ばせば決着が付く遠距離攻撃手段だが、当初は準備に時間がかかりすぎる上に一発に多くの体力を使うという、使いどころの難しい術だった。 だが物語終盤には、超高速を誇るサスケの須佐能乎から放たれる矢や、同じく高速の九尾チャクラモードのナルトに対応して発動できるほどの命中精度及び発動速度と、九尾チャクラによるブースト込みなら八尾の巨体をも丸々吸い込むことが出来る許容範囲を得た。 神威で跳ばしたモノがどこに行くのかについて、最終決戦までカカシはおろか読者も理解していなかったので、同一の空間を介しているという術の性質が判明してからは、「デイダラの腕はそうやって回収してたのか」といった納得の声や、 「ペインのミサイルとかサスケの須佐能乎の矢跳ばした時にオビトがすり抜け中だったらあいつ死んでたんじゃね?」 といった台無しな想像をする声が上がった(詳しくは後述)。 また右眼程融通は利かないが、自身の肉体を転送することもできる(*4)。 ちなみに、神威空間からの吐き出しも使用可能だが、オビトが右眼の吐き出しを色々な形に応用して多用しているのに対し、カカシは神威空間について詳細を把握していなかったためかそこまでの応用は出来ていない(*5)。 時空間移動についても、術者が神威空間から出てくる場合、「元々いた場所」「右眼がマーキングした場所」に出てくることになる。 この事からマーキングは右眼でしか行えない事がうかがえる。 忘れがちだが元々左右揃ってひとつの術。 右眼 オビトの持つ右眼は自身を転送することに特化している。 自身が触れた物や自身の肉体(及びその一部分)を瞬時に瞳力で神威空間に飛ばすことが出来る。 この特性を利用し、空間を利用した様々な応用が可能。 こちらの術は、眼球を中心に渦を巻くような形で空間が歪む。 以下のような能力があるが、これらの能力は2種類以上を同時に使う事はできない。 すり抜け 相手の攻撃が自身に接触する箇所のみを神威空間に飛ばすことで、「あたかもすり抜けているように感じる」絶対回避を行うことが出来る。 これにより、術者に対する攻撃はほぼ完全に無効化される。 この力は肉体のみならず、「衣服」「面」「武器」など、術者が身に着けているものにも適用される。 この回避能力は術者の意志ではなく接触に対して勝手に発動しているので、「背後からの無差別」「認識できないほど高速の攻撃」だとしても対応可能。 すり抜けのカラクリが判明したのは終盤になってからだが、実はトビとカカシ隊が初めて戦った時にサクラが偶然にもほぼ正解を言い当てていた(*6)。 吸い込み 自身を含む任意の対象を神威空間に吸い込む。 左眼の神威と違い、一部分だけを引きちぎることはできないらしい。 戦場からの離脱や対象の隔離に使える。 遠く離れた対象も吸い込めるが、距離や対象選択は左眼ほど融通が利かない。 吸い込む早さは対象との距離と比例の関係で変動する。 何mも離れた相手の吸い込みには数秒以上かかるため忍相手だと簡単に回避されてしまうが、対象に手で触れればほんの一瞬で済む。 吐き出し 神威空間からの脱出に使用。 他にも、予め神威空間にストックしておいた手裏剣などの忍具を取り出したりもしていた。 また、この吐き出しは物理的な影響力も持っているので、吐き出した忍具をそのまま敵に射出したり、火遁と併用して攻撃範囲と威力を上昇させたりすることも可能である(火遁・爆風乱舞)。 時空間移動 自身を吸い込んでから吐き出すことで、離れた場所へ短時間で移動できる。 ただし、出られる場所は現在地か、あらかじめマーキングした地点に限られる(*7)。 一対の万華鏡写輪眼・神威 「写輪眼は左右が揃って本来の力を発揮する」と言われている。 そもそも一対の眼を別々の人間が持つことこそイレギュラーなのだが、それに該当するのがオビトとカカシである。 彼らが全く同時に神威を発動した際には、なんと以前の倍の速度で空間転移を行い、マダラの攻撃速度を上回った。 正確には、速度が上がったというより本来の速度に戻ったと言うべきであろうが。 また、一対が揃うことでオビトより遥か格上の時空間使いである「チャクラの祖」大筒木カグヤの空間にも干渉可能。 大量のチャクラが必須ではあるが、タイミングを合わせて共鳴させればその空間に侵入することができる。 なんだこれ(*8)。 果ては肉体が滅んだ後も、オビトの意思であの世に行くまでの僅かな時間だけではあるが魂とチャクラのみ空間移動し、時間制限こそあるものの写輪眼を失ったカカシに一対の完全な万華鏡写輪眼・神威の力を貸し与えた。 本当になんなんだこの眼(*9)。 はたけカカシ最強伝説 オビトが一度十尾の人柱力となった影響で瞳力が向上したとのことで、いきなり須佐能乎を発現。 しかも、完成体須佐能乎をである。 なお負担はゼロ。 神威手裏剣 万華鏡の模様型の巨大な手裏剣を複数個投げて、当たった対象を空間ごと引き裂く防御不能遠距離攻撃。 神威雷切 忍術だろうが陰陽系列の術だろうがあらゆる攻撃をすり抜けながら一瞬で距離を詰めての、触れた箇所を時空間に吹き飛ばす神威の性質を纏わせた雷切。 作中では実行されなかったが、サスケ同様、完成体須佐能乎に纏わせることも可能と思われる。 ナルスト4では実現しており、「須佐能乎神威雷切」名義で万華鏡カカシの奥義に設定されている。 神威 元々あった「すり抜ける能力」「対象を時空間に飛ばす能力」も勿論使用可能。 右眼ではカグヤの「共殺の灰骨」をすり抜けで無効化し、左眼ではナルトに迫る「共殺の灰骨」を「黄泉比良坂」で空間に開けた穴ごと神威空間に飛ばしている。 すべて仙術と体術しか効かないはずの大筒木カグヤにもまともに通用している。 まとめると、 こちらからは近距離、遠距離を問わず空間を介した即死攻撃を使い放題。 相手からの攻撃は全て須佐能乎が防ぎ、須佐能乎でも防げない攻撃はすり抜けで、絶対回避。 さらに両眼が揃っているので、転送スピードが倍速化。 もちろん写輪眼の基本性能である忍術・体術・幻術を見切る能力や、須佐能乎の山をも砕く破壊力も完備。 カカシだけでは到底賄えないであろう膨大なチャクラもご祝儀のつもりなのか全てオビトが負担してくれるなど、 ぶっちゃけ無敵モード 尤も、オビトから力を貸りれば誰でもこの力を使えるわけではない。 優秀な能力や、深い神威への理解などをカカシ本人が持っていたからこそ使用することが出来たのだ。 オビトが遺した力も凄まじいが、それをいきなり完璧に使いこなすカカシもまた大した奴なのである。 燃費 使い続ければ失明するはずの万華鏡写輪眼だが、日常でも戦闘でも、移動に攻撃に防御にと便利に使いまくっているオビトはなぜか未だに失明していない。 理由は明言されていないが、身体の柱間細胞で強化しているせいか、元々の燃費が他の万華鏡の固有術と比べて優れているせいか、もしくはその両方だと推測されている。 ちなみに、柱間細胞も「永遠の万華鏡写輪眼」も持たないカカシは、マダラが六道化した頃には神威の狙いを付けるためにわざわざ我愛羅の砂で標的の傍まで運んでもらわなければならないほど視力が落ちていたものの、当時ほとんどカカシと同じ条件だった五影会談後のカカシ戦時点でのサスケよりは明らかに視力が長持ちしている。 「写輪眼はうちは一族以外の者が使う場合消耗が激しくなる(*10)」という点も考慮すると、「その両方」という推測が一番真相に近いのかも知れない。 他に柱間細胞を使い写輪眼を強化して使う例にはうちはシスイの眼がある。 シスイの万華鏡瞳術「別天神」は、一度使用すると十数年は使えないという群を抜いた燃費の悪さが特徴だが、柱間細胞による強化でスパンを大幅に短縮し、数時間で再発動ができるようになっている。 また、カカシの使う左眼の神威を見るに、当初は使用時に強い痛みがあったようだが、血涙を流したり眼に痛みが走ったりする場面がほとんどない。 サスケやイタチの天照と比べるとその差は歴然である(サスケも途中からは痛みを感じている描写は無いが)。 このように元々の負担の少なさと柱間細胞の併用で、リスク無しで運用できているのかもしれない。 またうちはシンの事例から分かるように、万華鏡写輪眼を持つクローンを生成することも可能らしいので、どこかのタイミングで自分の眼のクローンを生成し、それを移植して「永遠の万華鏡写輪眼」を得たのかも知れない(万華鏡写輪眼は宿主を変えることで永遠のものとなる)。 弱点 「絶対回避」ともいわれるこの瞳術の防御能力にも、いくつか弱点が存在する。 これは主に右眼の弱点である。 一つは、「自分を吸い込み神威空間に飛ぶ際と、相手を吸い込む際にはすり抜けが出来ない(他のものを吸い込むより自身を吸い込む方が遅い)」こと。 このタイミングを狙えば攻撃することが可能である。 しかし、この方法でオビトに攻撃出来たのは 卓越した時空間忍術使いである波風ミナト 攻撃速度が神威の空間転移速度を上回る六道マダラ 起爆札による不意打ちを食わせた小南 のみである。 また、オビトは通常時はオート発動のすり抜けを使って攻撃を回避しているため、実際はほとんど問題にならない。 例え当てられたとしても、柱間細胞を取り込んだオビトは一撃必殺級の技でもなければすぐに再生してしまうので、その点でも問題にはなりにくい。 「左眼」の項で「カカシが飛ばした時にちょうどオビトがすり抜けていたら食らったんじゃないか」という説が出たと記したが、飛ばした物体が出る場所は一定ではなく現実の距離に影響されるので、オビトがその場ですり抜けているタイミングで彼に当たるコースの攻撃を転送しないと当てられない。 つまり、「すり抜けていなかったなら現実世界で普通に当たっている」位置関係の攻撃でないと、神威で飛ばしても「時空間側でオビトに当たる」事は無い。 また、すり抜けの発動中はオビトからの物理攻撃も相手の体をすり抜けるため、相手に攻撃する際には、すり抜けをオフにしなければならない。 このタイミングを上手く狙えば攻撃を当てられるが、劇中でこの方法で攻撃を当てる事に成功したのは、ミナトの「飛雷神・二の段」のみである。 さらに、すり抜け続ける時間は無制限ではなく5分が限界であるという欠点も持つ。 そのため、5分以上連続で神威を使わせ続ければ実体化し攻撃を当てることが可能になるが、あくまで一定期間の合計時間ではなく1回ごとの持続時間なので、5分間オビトに一方的な攻勢を加えるという無理難題が前提となる。 しかし小南の「神の紙者の術」による六千億枚の起爆札を使った超広範囲の10分間連続爆破でそれを実現されてしまったため、奥の手である「イザナギ」を使ってギリギリ切り抜けていた。 他にも、複数の敵との戦闘中に一部の敵のみを神威空間に吸い込んで閉じ込めた場合に問題が生じる。 残りの敵との交戦中に迂闊にすり抜けを行うと、すり抜けた肉体の一部が神威空間に現れるため、無防備になっているその部分を既に吸い込んだ敵が一方的に攻撃してくる恐れがある。 尤も、吸い込みによって一瞬で決着をつけられるメリットは失うが、多勢相手の際には敵を神威空間に吸い込まずに戦えば問題にならない。 長期間誰かを拘束する必要がある場合は、別の敵と交戦中にこの弱点を突かれないように、折を見て万華鏡写輪眼の幻術によって対象を無力化して対処している。 その他、 視点から発火する天照 肉体ではなくオビトの影に干渉する影真似系統の術 精神に作用する幻術 心転身系統の術(*11) などに対しては効果を発揮できない。 同様の理由で加藤ダンの「霊化の術」、そもそも眼に見えない「輪墓・辺獄」の影も防ぐことができないと思われる。 天照については、回避はできなくとも食らった後に炎だけを吸い込んで対処できると思われる。 サスケの眼に仕込まれた「転写封印・天照」を喰らった際は暗闇でのた打ち回った後に無傷で出てきたのでどうやって対処したのか不明だったが、本人の心中でのつぶやきからするに、神威で対処したものと推測される(*12)。 特異性 上記の様に「術の強力さ」「能力の方向性(*13)」「燃費の良さ」「命名規則」など、全てが他の万華鏡写輪眼の固有瞳術とは明らかに違っている。 チャクラの祖である大筒木カグヤの輪廻写輪眼の固有瞳術である「天之御中」は時空間忍術なので、「神威はオビトがかなりの先祖帰りを果たした結果生まれた術」といえるのかも知れない。 作中で、二代目火影・千手扉間が「写輪眼は負の感情が増大すればするほど強力になる」と語っており、うちはマダラは「愛情深い者であればあるほど、その愛を失うと深い憎しみに目覚める」と語っている。 両者の発言を繋ぎ合わせた上で神威を解釈すると、「神威が強力なのはオビトが愛情深い男だったから」ということになる。 総じて、万華鏡瞳術の中でも屈指の「攻撃性能」「回避性能」「利便性」「応用性」を持つチート瞳術であると言えるだろう。 元ネタ 元ネタはおそらく、北海道の先住民族・アイヌに伝わる「カムイ」であると思われる。 カムイとは、「動植物」「自然現象」「人工物」など、あらゆるものに宿っているとされる霊的存在のこと。 神道における八百万に近いものと捉えても大凡間違いない。 ちなみに現地の発音では「カモイ」が一番近い。 「カムイ」は当て字をさらに日本語読みしたものである。 万華鏡瞳術の名称はそれぞれ日本神話における神々の固有名詞から取られているが、これに限ってはなぜかその枠から外れている。 余談 コラ画像 第487話「戦いの始まり…!!」にて、カカシが神威を仮面の男に使おうとした場面で仮面の男が返した「止めておけカカシ そんな術はオレには効かない」という台詞を「止めてくれカカシ その術はオレに効く」に変えた有名なコラ画像が存在する。 ただ面白おかしくしただけのコラだったはずなのだが、このコラが広く浸透してしばらくした後に作中でカカシの神威が仮面の男を倒す唯一の切り札になるという予言めいた展開になってしまった。 もっとも、カカシの神威だけではダメージを与えることはできないor一方的に発動をキャンセルされてしまう(*14)。 あくまで神威と味方の連携によって有効という話であり、あの場面で普通に神威を使ってもそんな術は効かなかったのは間違いないだろう。 とはいえ、そこから作中と同様にカカシに弱点を見抜かれてしまう可能性は考えられるので、本人がそのことを承知していたなら本当は「止めてくれカカシ」の心境で言っていたかもしれない。 劇場版 NARUTOのアニメ第2期「疾風伝」における劇場版・第三作目「火の意志を継ぐ者」は、ストーリーをざっくりまとめると「カカシの写輪眼に目を付けたラスボスがその力を自分の物として世界征服を行おうとし、それに対してカカシは神威で自分ごとラスボスを異空間に飛ばして犠牲になろうとする」というものだった。 映画公開時、原作ではまだ神威の性質について明かされていなかった為、このようなストーリーになったものと思われるが、この展開のまま進んでいた場合、「神威空間でカカシはオビトと再会していたのではないか」「オビトの性格上、何だかんだカカシを助けて元の空間に戻していたのではないか」「何よりあんなデカブツを飛ばして来られたらオビトも困るのでラスボスも結局元の空間に戻されていたんじゃないか」という展開も予想されている。 ちなみにこの映画では、カカシの回想という形で幼少期のオビトも登場している他、原作におけるクライマックスである「第四次忍界対戦」というワードも登場している。 追記・修正は神威空間に入り込んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-20 09 58 39) ふと疑問に思ったけどカカシの左目の神威はすり抜けは無理でも別の場所へのワープの方は出来るのかな?マダラは出来ていた気がするし。 -- 名無しさん (2016-03-25 22 29 25) ↑出来るけどチャクラ的に無理、とか -- 名無しさん (2016-03-26 04 09 04) オビトが十尾人柱力の時にすり抜け使えなかったのってもし出来たら強すぎて味方側に倒す手段なくなるからだよね 実際使えたらカグヤには及ばずとも六道マダラは超すと思う -- 名無しさん (2016-03-27 15 29 03) たぶんナルトやマダラでも一対揃えたオビトはどうにもならんしな。空間操作系持ってるサスケとカグヤしか攻略法がない -- 名無しさん (2016-03-27 15 44 24) いやマダラも普通に対処できるっしょ。他二人の例えばサスケならマダラにしたように急所転移で即死狙える。マダラは神威じゃ感知目視攻撃が不可能なので実体化時を潰しにかかれば良いだけ、いつすり抜けを使えば良いかタイミングすらつかめないわけだし。ゲームのように完成体使えるなら尚更。カグヤはまぁ言わずもがなかな。作中じゃなんか神威にボコられてる感あったけど。 -- 名無しさん (2016-04-04 21 06 47) ↑すまん、マダラは輪墓の話ね -- 名無しさん (2016-04-04 21 07 27) 確かに一対の神威は無敵に近いけど、少なくとも性質上、 -- 名無しさん (2016-04-04 21 21 01) ↑誤送信失礼、性質上、幻術や影真似のような直接攻撃じゃないタイプは効くし、空間系以外でもやりようはあるから絶対の無敵じゃないよ。 -- 名無しさん (2016-04-04 21 28 23) どっかで一対の神威が「万華鏡ガチャで当てたUR瞳術神威を2枚重ねて覚醒させた最強カード」って表現されてて笑った -- 名無しさん (2016-04-08 00 04 29) 内容大幅に変更されたみたいだけどかえってわかりずらくなってない?差し戻したほうがいいと思うんだけど。 -- 名無しさん (2016-04-08 09 03 41) 輪廻眼相手にする場合はその所有者が作中のサスケやマダラやカグヤの誰であっても勝てないとは思う。仮にも格上の瞳術なんだし。問題なのは月読や天照は格上に明らかに効かないのに神威だけカグヤすらもダメージ与えられるってこと。お前万華鏡の能力超えてるよ -- 名無しさん (2016-04-08 18 06 04) まあマダラ相手じゃ輪墓はそもそも見えないし天手力は早すぎて対応できないし天之御中も空間に穴が開けられるってだけだから引きずり込まれたら餓死か衰弱しきるするまで放置可能だし輪廻眼には張り合えんわな それでもぶっ壊れなのは変わらないが -- 名無しさん (2016-04-17 21 59 16) 能力からして神威空間でもすり抜けはできる -- 名無しさん (2016-05-08 22 53 43) 神威であの世から帰って来たようにしか見えんよなあれ -- 名無しさん (2016-05-18 20 54 00) 2つをつなげる力というチャクラの性質にすげー近いから先祖還り視点だと思う -- 名無しさん (2016-06-01 23 05 09) 今更すぎてあれだがトビ初登場時にサソリの指輪投げてすっぽ抜けたのはこれ? -- 名無しさん (2016-06-12 23 07 17) 神威とは 銀魂やサイコパスやFEにいるキャラクター -- 名無しさん (2016-08-09 12 39 52) カカシの神威が吐き出し可能でだけど脱出にしか使ってないって、カカシの場合は視認しないと発動できないんだから、自身も行かない限り視認しようがない神威空間の物を吐き出せるわけがないだろうに -- 名無しさん (2016-08-09 13 25 37) カカシもオビトと決闘するために神威空間に入った後、他のポイントから出てこなかったっけ? -- 名無しさん (2016-09-06 17 44 00) HEROESのパークマンみたいに術者が使い方を知らないだけで基本的にはすり抜けも吹き飛ばしも同時に出来ると思うんだけどな -- 名無しさん (2017-01-27 18 25 42) ↑オビトのみに許された術である以上オビトができないことは不可能。眼としてそんな機能は無いってこと -- 名無しさん (2017-03-26 10 25 34) 再放送の映画見てて思ったんだけどヒルコのよくわからんでろでろも放りこまれてんだよな -- 名無しさん (2018-01-20 00 18 21) 他の万華鏡瞳術は炎だったり幻術だったりでうちはらしいのに神威だけ空間操作で違和感ある -- 名無しさん (2018-08-23 15 51 56) だから他の万華鏡瞳術の命名ルールから外れた名前なんだろうよ。長い間詳細不明だったから過去に開眼者もいないみたいだし本来開眼できないイレギュラーな術なのかも。 -- 名無しさん (2018-08-23 16 37 21) 空間干渉系だし上で言われてたように先祖返りに近い形なのかもな。大筒木か千手の血も入ってないと開眼しないとか -- 名無しさん (2018-08-23 23 03 31) ハンターハンターの"四次元マンション"と同系統の空間系能力なのに、神威の方は運用の幅が狭い。口寄せが一般化している世界観だし、暗器を仕込むとかは神威に頼る必要はないんかな? -- 名無しさん (2018-08-25 14 31 04) ↑2 そういや万華鏡開眼時に既に柱間細胞持ってたのはオビトだけか。カカシは偶に起こる視界共有と同じような感じでリンクしたのかね -- 名無しさん (2018-08-25 17 47 49) ここまで他の万華鏡と一線を画す能力にするならそれがオビトに宿る理由付けももっとしっかりとして欲しかったところではある。血統や内面も非モブの開眼者の中で更に図抜けてたとまでは思えなかったし -- 名無しさん (2018-09-07 18 38 26) 「こんなもの(世界)…認めてやるもんかァ!!!」→自他を世界から隔絶する能力を開眼 切ないな -- 名無しさん (2018-12-27 11 53 53) オビトは無意識に岩をすり抜けて助かったけどあの時点では万華鏡の開眼条件は満たしていなかったはず つまり開眼したのはカカシの側から→カカシにとってオビトは『最も親しい友』だったということか… -- 名無しさん (2018-12-28 15 27 58) ↑開眼条件は「強い精神的ショック」だからカカシのからの逆流リンク及び自身の絶望じゃないか? -- 名無しさん (2018-12-28 18 12 07) これって本編でイタチと初遭遇したときのカカシって一応開眼状態ではあったんだよな。 -- 名無しさん (2019-01-09 16 36 46) ↑まあ当時のカカシの能力や知識を考えたら「使えること自体」に気づけなかったし「使うための基礎能力」も不足してたろうから問題ないんだけど… -- 名無しさん (2020-04-26 15 20 49) 万華鏡の開眼条件って要は強い精神的ショックだし、岩の下敷きで死にかけた時にこれから死ぬ自分への絶望感で半ば開眼したんじゃない?で、3尾リンカカシのゴタゴタ時に完全開眼 -- 名無しさん (2020-10-16 19 44 17) 神威をエンチャントできるとかいうぶっ壊れ、紙吹雪にでも付与してばらまけば面白いことなりそう -- 名無しさん (2021-11-29 13 15 24) 先祖返りは天之御中より黄泉比良坂っぽい -- 名無しさん (2022-10-26 09 29 24) 名前 コメント
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登録日:2014/10/05 (日) 14 16 00 更新日:2024/05/21 Tue 13 55 57NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO用語項目 うずまきナルト うちはオビト うちはマダラ ナルト 仙人 仙人モード 仙術 六道仙人 六道仙術 千手柱間 大筒木アシュラ 大筒木ハゴロモ 大蛇丸 波風ミナト 自来也 自然エネルギー 薬師カブト 重吾 『NARUTO‐ナルト‐』に登場する戦闘術の一つ。 仙術を行使する者を仙人、もしくは仙術チャクラを練り上げた状態を指して「仙人モード(仙人化)」と呼ぶ。 仙人モードになると、共通して隈取が出現する。 ●目次 ◆概要 ◆会得 ◆仙術チャクラ ◆各仙人モード◇妙木山 ◇龍地洞 ◇不明 ◇六道仙術 ◆概要 通常、忍は身体エネルギーと精神エネルギーの2つを練り上げることでチャクラを生成し、忍術を使用している。 この2つのエネルギーに加え、自然エネルギーを組み込んで練り上げる仙術チャクラを使用する術が仙術である。 仙術チャクラ練り込むことで、既存の忍術・幻術・体術の全てを大幅に強化することが可能。 更に「チャクラ感知能力」「危機察知能力」が並の感知タイプの忍を遥かに上回るレベルで身に付く。 仙人モードの性能の高さはもちろん、そもそも仙人モードを使えること自体が作中でも屈指の実力者であることを意味するほど。 そのため、アニオリではあるが『炎の中忍試験!ナルトVS木ノ葉丸!!』の中忍試験では仙人モードの使用そのものが禁止された。ナルトしか使用可能な忍がいなかったため、ほぼ名指しに等しい。 実力を見るための試験とはいえ解禁してしまえばあまりに力量差が出るのが分かりきっているからというのが建前だが、里を救ったナルトの実力など知れ渡っているため、ニュアンスとしては「仙人化以外でどれだけやれるか示してね」ということなのだろう。 まぁテンション上がっちゃってつい使っちゃったけどな! ◆会得 会得には実際に仙人の下で修業する必要がある。 この時の修行場、師となる仙人によって仙人モード時の特徴が変化する。 一子相伝かつ門外不出の秘伝忍術に比べれば門戸は開かれていると言えなくもないが、 仙術自体の知名度がそもそも低い 仙人がいる里の口寄せ動物とのコネが必要 しかもその里は超秘匿情報で、契約者でもそうそう知りようがないし、認められるかも別問題 と、相当細い線を辿らなければいけない。 仙人は口寄せ動物である場合が多く、その系譜に連なる口寄せ動物の術はデフォルトで仙術の特性を備えている。 ◆仙術チャクラ 上述の通り、「身体エネルギー」「精神エネルギー」「自然エネルギー」を練り上げることで生成される特殊なチャクラ。 この3種を全て均等の配分で練って初めて仙術チャクラとなる。 自然エネルギーの割合が少ないと仙術チャクラにならず、逆に多いと身体が元になった動物に変化し、最悪の場合そのまま石像と化す。 フカサクが言うには己の内に膨大なチャクラを持つ者で無ければ自然エネルギーに取り込まれてしまうらしい。 そのため、習得者は膨大なチャクラを持ってるのにさらに強力なチャクラを振るい、かつ回復も可能などという敵からすれば頭が痛くなるしかない図式が自然と成り立つ、ずるい。 身体エネルギーと精神エネルギーは体内に存在するものであるが、自然エネルギーは文字通り自然界に存在するエネルギーである。 そのため感知自体が困難で、修行はまず自然エネルギーを感じ取れるようになる所からスタートする。 自然エネルギーを体内に取り込むための基本は「動かないこと」。 よって、余程高度な次元で仙術を修得した者を除き、仙術チャクラの生成中は完全な無防備になることが最大の欠点。 仙術チャクラのスペックは凄まじく、明らかな老体かつナルトの膝より小さな蛙・フカサクでさえ怪力を発揮し、組手ではまだ仙術チャクラに慣れてないナルトを圧倒する様を見せた。 ◆各仙人モード 仙術を学ぶ場としていくつかの派閥が登場している。 ◇妙木山 蝦蟇達が住む妙朴山で修業した場合に会得できる仙人モード。 特徴として隈取に加え、瞳孔が蝦蟇と同様の横一文字となる。 自然エネルギーを利用して直接触れずに敵を攻撃する仙体術「蛙組手」を使用できる。 自来也 作中初の仙人モード使用者。 実戦に耐え得るレベルでは当時最高の使い手で、この状態に限定すれば五代目火影・綱手を凌いで木ノ葉最強を誇った。 仙術チャクラへの適性自体は完璧とは言えず、鼻や手などが僅かながら蝦蟇化しているほか、顎ヒゲが生える(*1)。 静止した状態で仙術チャクラを予め練るという手順を踏めば一人で発動できるが、戦闘中動きながらチャクラを練るために二大仙蝦蟇のフカサクとシマを口寄せして両肩に乗せ、自然エネルギーの収集を代行してもらうことで対応していた。 うずまきナルト 自来也を破ったペインに対抗するため、妙朴山での修業の末に会得。 全く蝦蟇化せずに仙人モードを発動できるようになり、自来也を超えたと称された。 体内に封印されている九喇嘛が「ワシがいるのに蝦蟇の力を借りるなど気に食わん」という理由で妨害するため、当初は九尾チャクラとの併用は一切できなかった。 併用せず仙人モードのみの発動なら問題なくできたが、師の自来也と同じようにフカサクとシマを口寄せして肩にくっつける方式はやはり九喇嘛が邪魔するためできず、「動きながら仙術チャクラを練れない」という欠点の解決ができなかった。 この欠点は「戦闘参加前に予め練っておいた分を使い切ったら終わりの短期決戦専用と割り切る」、または「別所で影分身に仙術チャクラを練らせて待機させておき、必要に応じて逆口寄せで呼び寄せて口寄せ解除しチャクラを還元して補給する」という方法で解決を試みている。 ただしこれでも、後者の方法は「影分身を出し過ぎると仙術チャクラのコントロールができなくなるため、仙術チャクラ待機役が2人+戦闘用に生成する影分身3人」が限度になるという制限がかかってしまう。 さらにチャクラを等分する影分身に練らせる関係か仙術チャクラの量も多くなく、風遁・螺旋手裏剣2発で仙人モードが切れる程度の仙術チャクラ量だった。 なお、精神世界で九喇嘛と戦った際にもナルトは仙人モードを発動している。 この時は現実世界のナルトの身体は静止しており自力で仙術チャクラを練り続けられる状態だったため、精神世界内では動きながらでも好き勝手に仙人モードを発動できている上、無尽蔵とも思えるチャクラ量で大量の影分身を生み出している。 後に九喇嘛と完全に和解した後は必要に迫られた事もあって九喇嘛が妨害を止めたため、九喇嘛モードとの同時発動も可能になった。 この場合、瞳孔が仙人モードの横一文字と九喇嘛モードの縦に細い目とが合わさって十字のような模様になる(*2)。 完全な九喇嘛モード習得後は口寄せ合体も邪魔される事がなくなったが、そもそも九喇嘛モード中は仙術チャクラの収集スピードが上がるのに加え、ナルト自身が仙術に習熟してきた事もあり、戦闘中に必要に応じて仙術チャクラを即座に練る事が可能になった。 それ以降、チャクラ収集役を置く必要自体が無くなった。 九喇嘛モード会得後はお役御免かと思われたが、その高い感知能力により要所要所で活躍(単純な感知能力ならばチャクラモードよりも精度が高く範囲も広い)。 また、十尾の人柱力との戦いでも仙術チャクラの重要性が判明してからは常に使われている。 劇場版「THE LAST」以降では、影分身や九喇嘛モードに頼らずとも極自然に走ったり、戦いながらでも瞬時に仙人モードになることが出来る。 本来は短時間でも静止する時間が必要な仙人化をここまで容易く発動出来るのは、「BORUTO」の時点でもナルトのみである。 波風ミナト ナルトと同様、蝦蟇化せずに仙人モードを発動可能。 単体で完結可能なほか、一瞬で発動できるなど完成度は師の自来也を超えるが、自来也に比べるとチャクラ量が多くないため、一度に練ることができる仙術チャクラ量が少ない。 その分維持時間も短く、また膨大なチャクラを練って大技で決めるより高速で駆け回り的確に仕留める戦闘スタイルとも相性があまり良くないせいもあり、ミナト当人は使えることには使えるが実戦に耐え得るレベルではない苦手な術、として使用を控えている。 大筒木ハゴロモ 母カグヤに対抗するため、若かりし頃のガマ丸に師事してあっという間に会得。 これが後の六道仙術である。 果心居士 自来也のクローンゆえに同系統の仙術を使用。 ただし実質的な人造人間であること、肉体年齢の違いから完成度はオリジナルを超えている。 ◇龍地洞 蛇達が住む龍地洞で修業した場合に会得できる仙人モード。 カブトが「仙人の力に耐え得る体を大蛇丸様はまだ持っていなかった」と言っているので、妙朴山で会得出来る仙人モードとはまた違った制約があるのかもしれない。 大蛇丸 会得はしたものの肉体の強度が足りず不完全(隈取は出ている)。 重吾の仙人化にヒントを得て、自身の仙術チャクラを呪印として他者に付与する技術を編み出した。 この仙術チャクラは大蛇丸の分化した意識を内包しており、外部からの干渉があれば本体として現出することができる。 不屍転生と合わせて大蛇丸を不死身たらしめている術と言える。 薬師カブト 大蛇丸本体の亡骸を移植後、龍地洞で修業して会得。 角が生える、皮膚が鱗だらけになるなど、外見的にはかなり蛇に近づいてしまう不完全な仙人化に見えるが、本人が言うには「完全な仙人の力」「蛇から龍へと昇華した」らしい。 カブトは蛇化を利用して蛇としての特性をフル活用し、うちはサスケとうちはイタチを追い詰めた。 重吾 龍地洞出身の一族で、自然エネルギーをデフォルトで体内に取り込むことができる特異体質の持ち主。 大蛇丸の呪印のオリジナルであり、当初は呪印化と呼ばれていたが、後に生家では仙人化と呼ばれていたことを明かした。 仙人化すると破壊衝動に呑まれて暴走するのは、生物の攻撃本能を刺激するためらしい。 呪印に適応できる者に仙術チャクラを付与することができる。 ◇不明 ルーツ不明の仙術。 前者二つが三竦みの口寄せ獣に由来しているため、蛞蝓が住む湿骨林が由来の可能性がある。 千手柱間 準備動作なしの一瞬で仙人モードを発動可能。 自然エネルギーを取り込むと濃緑色の隈取りが浮かび上がる。 木遁忍術との併用により圧倒的な力を発揮する。 うちはマダラ 外道・輪廻天生の術で蘇った際に餓鬼道の能力で柱間の仙術チャクラを吸収。 通常なら扱い切れずに石化なり反動が来るものだが、柱間の細胞を埋め込んでいたからか、扱いが難しい仙術チャクラを容易く制御し、自分の物とした。 なお、柱間本人から吸収したものだったためか、仙人モード時の隈取りはマダラ自身の顔ではなく胸に浮き出ていた柱間細胞から成る柱間の顔に表れている。 ◇六道仙術 六道仙人由来の仙術。 妙木山の蝦蟇仙術の系譜に当たる。 陰陽遁を駆使するため通常の忍術が効かず、仙術か体術でなければダメージを与えられない。 また、4種以上の性質変化を融合させた求道玉が背中に浮かんでいる。 原理は不明だが浮遊能力を得る。 この術にはオビトとマダラが得た「六道の力」とナルトが得た「六道仙人モード」があり、前者は十尾の人柱力となることで、後者はハゴロモから仙術を授かることで開花する。 このうち六道仙人モードは、「この世の理を違えることなく理解し、味方につける」という独特の能力が覚醒する。 そのため、自然エネルギーを取り込む必要すらなく、ごく自然に仙術を使用することが出来る(それでも大技の使用には仙術チャクラの練り上げが必要だが、許容量は通常の仙人のそれを遥かに上回る)。 大筒木アシュラ ハゴロモの次男。 仙人の肉体と生命力を受け継いでおり、求道玉を発動している事から六道仙術に目覚めているものと思われる。 うちはオビト 十尾の人柱力となったことで開花。 柱間をして「俺より強い」と言わしめ、火影級の忍4人で発動する四赤陽陣の強化版「六赤陽陣」を単独で発動可能。 更に神樹の一部を口寄せし、複数の超巨大尾獣玉を発射するなどまさに規格外。 しかし、体内に十尾が入っているため神威によるすり抜けはできなくなってしまっている(*3)。 読者からは「弱体化してないか?」とまで言われている。 彼自身はインドラ側のうちは一族の者なのだが、半身がアシュラのチャクラを内包した柱間細胞で構築されているためか、オビトの持つ求道玉が変化した錫杖は陽の形をしている。 うちはマダラ 十尾の人柱力となったことで開花。 輪廻眼との併用で神の如き力を発揮し、輪廻眼が片目のみの状態でも六道化したオビトを上回る力を持つ。 インドラの転生者のため錫杖の形状がオビトと異なり陰の形をしており、両者で六道仙人の錫杖を左右で分けた形になっている。 うずまきナルト 全尾獣のチャクラを体内に宿し、更にチャクラ体の六道仙人から力を授けられたことで開花した。 開眼以降は、ナルトの身体を拠り所として、遠くからでも尾獣達のチャクラを招集出来る。 身体的には、隈取が無くなった状態で瞳孔が十字になっている点が普段と異なる。 全身が黄色くなるチャクラモードにならずとも、求道玉を蹴り飛ばせる膨大なチャクラを有する。 後述のチャクラモードを「六道仙術モード」と呼ぶと誤解され易いが、『陣の書』によれば、この瞳孔のみが変化した状態を含めた、六道仙術チャクラを扱える状態を指して六道仙人モードと呼ぶらしい。 六道仙人から授かった右掌の陽の印がある状態では、特に凄まじい治癒能力を持ち、八門遁甲の陣を発動して瀕死になったマイト・ガイや十尾を抜かれて同じく死にかけていたオビトの命を一時的に繋ぎ止め、写輪眼を奪われたはたけカカシの左眼を即座に再生させたほど。 これ程の治癒能力は掌の印が消滅してからは見られないが、その後も他人の全身の大火傷を瞬く間に全快させる力を発揮しており、治癒力も六道仙術会得前よりは向上したままの模様。 各尾獣の性質変化を付与した様々な特性の螺旋丸を放つことができる。 この状態では新たな姿に変わることもでき、この姿では他の六道仙術の使い手同様に浮遊能力を体得した。 見た目は九喇嘛モードのコート状のチャクラがジャケット状になった姿。 錫杖ではなく黒棒を携え、チャクラの色が橙から黄に変化。 他のチャクラモードと明確に違うのは、顔のみ地肌が露出している点である。 九喇嘛チャクラモードと比べると汎用性や威力は大幅に上昇しているが、スピードは幾分劣る模様。 the last時点ではまだ最終巻が出ていなかったため仙人九喇嘛チャクラモードで戦ったが、何故かこのチャクラモードの姿でも、浮遊能力でもって大筒木トネリと高速空中戦を展開出来ている。 一方「BORUTO」以降の作品におけるナルトがこの六道仙人モードが使えるのかどうかは読者の間でも意見が分かれている。 隈取りが無い十字の瞳孔を持つが顔部分までチャクラの黄色になっていたり、求道玉や黒棒を行使する描写はないが熔遁・螺旋手裏剣は使っていたりと、尾獣達のチャクラの一部を引き続き持っているのは間違いないが、(ナルトが大人になったことによる容姿の変化も相まって)九喇嘛モードとの判別が付きにくい状態であり、六道仙人モードが使えるのであれば上記の大戦末期でのみ見せたチャクラモードが他のモードと統合されているのか別に存在するのか、使えないのであればサスケとの決戦後いつ使えなくなったのかなど、今も議論が絶えない題材となっている。 うちはサスケ 輪廻写輪眼開眼と共に会得。 他の六道仙術の使い手のように姿形に変化は生じないが、千鳥を黒く変化させてマダラの動きを封じた他、仙術チャクラでなければ対処出来ない求道玉を須佐能乎の矢でもって迎撃してのけた。 眼が馴染むに伴って扱いに長けていき、六道仙人の域と九喇嘛が慄く程に巧みに自然エネルギーを制御するまでに至った。 追記・修正は仙人モードを保ちながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デメリットなんて後半からほとんど無視されてたよな。つうかNARUTOの場合戦術 -- 名無しさん (2014-10-05 14 41 46) ↑仙術と忍術ってほとんど見分けつかん。 -- 名無しさん (2014-10-05 14 43 00) こうしてみると自来也すげえ。他のキャラは尾獣の力とか変な細胞の力借りてるのにエロ仙人だけ修行だけで会得してる -- 名無しさん (2014-10-05 15 40 50) RPGでいうとNARUTOの世界では忍の上位職が仙人になるんだろうが、そこまでにいたれる条件が厳しいと。 -- 名無しさん (2014-10-05 16 15 03) オビト戦で一切使える素振り見せなかったのに唐突に使い出したミナト -- 名無しさん (2014-10-05 17 15 33) ナルトが仙術を使った時のミナト「これは自来也先生と同じ仙術!?」 -- 名無しさん (2014-10-05 17 26 12) 仙術チャクラは扱いが難しく自来也ですら少しカエル化してしまう。全くカエル化しないミナト←仙術は非常に苦手←? -- 名無しさん (2014-10-05 21 48 29) ↑仙術チャクラ自体に適性があるほど体の変化は少ない。またそれとは関係なく仙術チャクラをどれだけ多く練り長く維持できるか、などはまた別の適性ってことなのでは。 -- 名無しさん (2014-10-05 21 59 10) ↑そういや仙術チャクラを扱うには自身が大きなチャクラを持ってなければみたいなこと言ってたね。ミナトはコントロールは抜群に上手いけどチャクラ量はそこまで多くなくて仙術には向かないってことか。九尾戦でも割とすぐバテてたし。 -- 名無しさん (2014-10-05 22 16 59) 永遠の万華鏡+スサノオ+九尾のマダラに対して仙人モード単体で圧倒した柱間どんだけ強いんだよ。六道ナルトでやっと勝てるレベルか? -- 名無しさん (2014-10-09 17 59 45) 六道オビト程度を自分より強いってハッキリ言う柱間なんて今やナルトやサスケより弱いだろうよ。 -- 名無しさん (2014-10-09 19 27 37) ミナトが言うには神樹吸収前の六道マダラですら六道オビトより仙人の力は上らしいからな。実際、中に八尾と陽九尾が入ってる分、神樹吸収する前でもオビトの上位互換だったし。 -- 名無しさん (2014-10-09 20 10 06) ↑基礎で劣ってもチート瞳術神威があるからなあ -- 名無しさん (2014-10-17 00 52 47) ↑十尾が入ってるせいですり抜けは使えないって言ってたよ。 -- 名無しさん (2014-10-17 09 21 57) ナルトだけ何故棒なんだろ? -- 名無しさん (2014-10-17 16 43 09) ナルトが棒を肩の上に構えてるシーンが鉄パイプ構えてるみたいに見えて草。 -- 名無しさん (2014-10-21 12 53 19) ↑同じこと思ってる人いたとはwかっこいいシーンだと思うんだけどそうみえて吹き出してしまうw -- 名無しさん (2014-10-26 17 39 02) #11014;よく考えるんだ、殴り込みに行く不良学生の熱いシーンに置き換えればなんて事はない。 とにかく妄想して回避しなされ -- 名無しさん (2014-11-29 13 11 08) 柱間の仙人モードは湿骨林由来って説があるな。額の模様がカツユの目と同じなんだっけ -- 名無しさん (2014-12-10 09 41 50) ↑あんなにカッコいいのにナメクジなのか。塩かけてみようぜ! -- 名無しさん (2015-01-06 20 38 40) ↑やめろカツユちゃんがとける -- 名無しさん (2015-01-06 20 47 56) ↑3 柱間の再生能力もナメクジの能力が由来とか? -- 名無しさん (2015-01-06 20 53 47) そういえば自来也はペイン戦で餓鬼道に攻撃したときカエル化してたけど、あれってわざと? -- 名無しさん (2015-01-06 20 56 12) ↑それナルトの時じゃないの?ナルトは餓鬼道のチャクラ吸収能力を逆に利用して石像にさせた -- 名無しさん (2015-01-06 21 01 46) ↑自来也が超大玉螺旋丸を使った時に手足が明らかにカエルみたいになってたよ。 -- 名無しさん (2015-01-06 21 59 14) ↑2はペインがカエルになったって解釈してるのに対して、↑は自来也の手足がカエルになったんだって言ってるから話が噛み合ってねえな -- 名無しさん (2015-01-09 09 32 33) こんな化物合戦に命懸け&サポートありとはいえ参加したガイ -- 名無しさん (2015-02-20 11 25 16) ナルト自体は貰い物だからそこまで本人が強いって感じはしなかったむしろ柱間が単独で異常に強い -- 名無しさん (2015-02-21 17 05 58) 未だにナルトで一番カッコいいのはペイン戦の赤羽織仙人モードだと思う -- 名無しさん (2015-05-16 23 17 34) ↑5自来也の仙人化は不完全な状態。なので顔や手足が蛙に近くなってしまう。 -- 名無しさん (2015-05-17 05 08 06) ↑身体能力を上げる目的で蛙化したならペインから逃げるときも蛙化してるはずだな。確かに自来也が下手くそなだけっぽいね。大方、大玉螺旋丸用のチャクラ練ってたせいで気が抜けたってところかな? -- 名無しさん (2015-06-27 18 29 21) 自来也、フカサクに「まだ自分一人じゃできないのか?」とか言われたせいで微妙に立場が無いのがつらい。 少し疑問だが、自来也は自然エネルギーを常時取り込むためにフカサク様を肩につけてたけど、ミナトもフカサク様を肩につけて、常時自然エネルギーを取り込めるようにしたら、自来也と同等以上の使い手になるんじゃないか? -- 名無しさん (2015-07-03 23 57 47) 自身のチャクラ量の問題かもな。自来也は自身のチャクラ量が多いから、仙術チャクラの扱いが多少下手でも送り込んでもらえれば使いこなせれる。ミナトは扱いが上手くてもそもそもの自身のチャクラ量が少ないから一度に生成できるのは少量だし送り込んでもらってもカエル化しかねんという感じに -- 名無しさん (2015-07-04 17 10 57) 尾獣の能力とか身体的特性も仙術なのかな?血継限界使う奴もいるけど -- 名無しさん (2015-09-03 19 11 49) 卑雷神一人で発動できる時点でチャクラ量多いと思ってたけどお付きの特別上忍たちがショボすぎるだけだったのかも -- 名無しさん (2015-11-11 17 22 21) ↑あれってチャクラ量というより実力の問題で部下は三人いないと使えないんじゃねえの?別に特別上忍3人は飛雷神やった後息切らしてる風でも無かったし -- 名無しさん (2015-11-11 17 37 42) 座標固定、チャクラ量調整、「ちくわ大明神」という工程が何れも難解だから分担してると予想 -- 名無しさん (2015-11-11 18 31 47) メタ的な話になってしまうが、ミナトはイケメン枠だから蛙化しないんだと思う -- 名無しさん (2016-03-04 08 59 14) 仙術の一番の強みは感知能力だと思う。恐らく数百キロ、下手したらそれより遥か先の戦場の様子をこと細かく知ることができるのは便利すぎる。 -- 名無しさん (2016-03-19 15 47 27) 赤衣纏った仙人モードのナルトめっさかっこよかった。あれってペイン戦と劇場版ブラッド・プリズンにしか出てないのよね -- 名無しさん (2016-03-24 13 37 36) ↑×2 九尾モードの悪意感知と組み合わせればまさに隙がなくなるしな。戦闘能力も体改造しまくりのカブトだったとはいえあのイタチですら苦戦するレベルだし -- 名無しさん (2016-03-24 13 43 46) ↑シンも結界でチャクラ感知を邪魔されてるにしても悪意感知で探したら良かったんじゃね? -- 名無しさん (2016-03-24 15 30 00) ↑悪意感知の場合、自分にその悪意が向けられていないと無理でしょ。それに感知性能自体は通常の感知より下だし。 -- 名無しさん (2016-03-31 23 43 53) 白ゼツや穢土転生も感知出来てたから大丈夫だろ -- 名無しさん (2016-04-01 00 08 27) ↑アニメだとナルト以外に向けられた悪意への反応も顕著だったな。いずれにせよサクラがいつどうなるかも分からんのに大蛇丸のアジトでナルトもサスケも関係無い話まであんなダラダラお喋りしてたのは違和感 -- 名無しさん (2016-04-01 00 43 58) 無印劇場版二作目に出てきたゲレルの石も仙術に近いものだったのかな? 取り込むと肉体が呪印の状態2みたくなったし。 -- 名無しさん (2016-04-14 18 16 36) 「隈取は仙術会得の印」だとするなら、我愛羅の砂操作も仙術の一種?自然エネルギーを取り込んだ砂を操ってるとか? -- 名無しさん (2016-09-10 03 01 00) ガマ親ビンが守鶴のせいで寝不足だからとか言ってたような。眼球にも変化ないしたまたま似た症状ってだけじゃね -- 名無しさん (2016-09-10 03 13 02) NARUTOの術のリスクって後半になると殆ど無視されてる -- 名無しさん (2016-09-11 18 00 16) ナルトとサスケの最終決戦で九匹分の尾獣チャクラに匹敵する程の自然エネルギーを受け取れたんだ?バランスが崩れて石化するだろあれ -- 名無しさん (2016-10-11 14 04 34) ↑ 成り立ちからして十尾自体が星の自然エネルギーそのもの。九体の尾獣全てのチャクラで擬似的な十尾の人柱力状態になれている最終戦以降のナルトやサスケなら膨大な自然エネルギーを扱うだけの器がある -- 名無しさん (2016-10-16 03 46 24) NARUTOって術のリスクが後半は無視されるよね -- 名無しさん (2016-11-02 09 51 43) 穢土転生だけ使用者がほぼいなかったのもあってか他の術と比べ後になるほど欠点が浮き彫りになってたっけ。仙人モードは尾獣チャクラと全く違う強さを持ってたから戦争でお蔵入りにならずに良かった -- 名無しさん (2017-02-23 03 23 52) サスケも使えるようになってるよねいつの間にか。多分輪廻眼ゲットしてからだけど -- 名無しさん (2017-04-11 03 30 52) 呪印化が劣化仙術なのは後付けが過ぎる -- 名無しさん (2018-08-11 17 52 14) ボルト時代だと特任言及はされてないが六道仙術使えない設定になってるみたいだよな -- 名無しさん (2021-12-13 23 53 12) 名前 コメント
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目次 輪廻紹介 輪廻説明 輪廻準備 輪廻方法 輪廻専用クエスト update20から、必要アイテムが替わっています! 輪廻紹介 輪廻特設ページ 公式のページにて紹介しております^^ まずはこちらに目を通してください。 輪廻説明 覚醒後レベル70以上のプレイヤーは輪廻クエストを受けることが可能となり、 クエストをクリアすることでキャラクターが輪廻し、レベルは1に戻る。 輪廻したプレイヤーは覚醒時よりも遥かに優れた能力を有するようになる。 レベル70以上から輪廻は可能だが、輪廻するレベルが高いほど輪廻後のメリットも大きい 輪廻レベル 増加量 70~79 2 80~90 5 91~99 8 100 10 ※ただし、覚醒のようにバグの存在が懸念されるため、公式では輪廻レベルは70~79:80~89:90~99:100となっているが、 上記を推奨。 未検証だがデミリットを考えると検証は怖くてできないためw 輪廻準備 輪廻するのに大量に高価アイテムが必要となります。 ①天神石・・・5個→0枚 ②陰陽の皿・・・1枚 ③魔人の地日帰りツアー記念チケット・・・20枚→1枚 ④魂の結晶・・・5個→0個 ⑤星のかけら・・・5個→0個 ⑥神様の札(3時間)・・・1枚→なし ドリーム教の教え60枚で星の大将軍より交換 ⑦神の石Lv1・・・50個→1個 ⑧文曲星・・・99個→1個 ⑨穴あき銭・・・10個→1個 ⑩サンザシ・・・1個(七の秘境に行く為のアイテム1個)ベイベイの秘境体験でもOK ⑪精錬石・・・1個 輪廻方法 開始NPC火の鳳凰(星130・198) 輪廻・序章 天神石を5個集めて、輪廻に挑む誠意を火の鳳凰に示そう。 火の鳳凰→{天神石を5個がいらない}→火の鳳凰 以降のクエストNPCは七のクラン基地のようなところになります 火の鳳凰よりクエスト「高く飛びたい」で移動します。3G/1回 輪廻・天の巻 七仙の街日帰りツアーに参加し、街の中心にある高い塔の上で「天より高い場所」という問題の答えを考えよう。 ファナン(七仙の街天空の城)→テレポ屋ユイ(七仙の街)「七仙の街日帰りツアー」※-17、-31のところでクエポップ 輪廻・地の巻 烙印の遺跡の奥に行き、地下2階の行き止まりの高台の上で古代の封印が完全かどうか確かめよう。 フーウン(七仙の街天空の城)→烙印の遺跡2階(96、132付近) 輪廻・人の巻 陰陽の皿を1枚手に入れてドリーム教祖の分身に渡し、人生の意義について討議しよう。 クエストセリフ(七仙の街天空の城)→陰陽の皿×1枚→ドリーム教祖の分身(星空の都141、267){→陰陽の皿減らなかった} 輪廻・仏の巻 魔神の日帰りツアー記念チケットを20枚集め、七仙の街の和尚に渡そう。 竜人(七仙の街天空の城)→魔神の地日帰りツアー記念チケット×20枚{→1枚}→和尚(七仙の街-86、26) 輪廻・道の巻 星のかけらと魂の結晶を5セット集めてるろう道士に渡し、先見の明がないとあざ笑おう。 石石石(七仙の街天空の城)→星のかけら×5個・魂の結晶×5個{→各0個、精錬石1個}→るろう道士(七仙の街-69、25) 輪廻・魔の巻 雷鳴平野の南にある山の頂上にはびこるゴルゴダドラゴンを倒し、七仙の街天空の城の火星人に報告しよう。 火星人(七仙の街天空の城)→ゴルゴダドラゴン討伐(太陽の草原365、-452付近)→火星人(七仙の街天空の城) 輪廻・鬼の巻 七仙の秘境に行きアズゥブレイドを倒し、七仙の秘境のベイベイに報告しよう。 クーシェ(七仙の街天空の城)→アズゥブレイド22体討伐(秘境-185、18付近)→七仙の秘境のベイベイ(20、97) 輪廻・神の巻 神様のふだ(3時間)1枚と神の石Lv1を50個集めて、七仙の街天空の城のドリーム神に渡して神の言葉を得よう! ドリーム神(七仙の街天空の城)→神様のふだ(3時間)×1・神の石Lv1×50個→ドリーム神(七仙の街天空の城) ※神様のふだ(3時間)は大将軍(星空の都)でドリーム教祖の教え×60個と交換 輪廻・仙の巻 文曲星99個と穴あき銭10個を集めて七仙の街天空の城ケイケイに渡し、賄賂にしよう。 ケイケイ(七仙の街天空の城)→文曲星×99個・穴あき銭×10枚→ケイケイ(七仙の街天空の城) 全クエスト終了で巻もの9種類(天・地・人・仏・道・魔・鬼・神・仙)が集まります。 輪廻クエスト開始NPCセイリン→輪廻完了!! 報酬 ①黒称号 輪廻 ・・・経験値+3%UP ②アバターロケット ③金丹・・・経験値大量取得(Lv30時に使用するとLv46に) 輪廻専用クエスト 輪廻後Lv60より自動発生(それぞれのところでクエが発生します) Lv60 ○重体の腹ペコ団員(星空)へ報告 報酬EXP300万 ○修羅刺客A・B・C(星空)を倒す 報酬EXP320万 ○修羅刺客そばの宝箱を開ける 報酬EXP340万 ※鋭い斧必要 ○腹ペコ長老(星空)へ報告 報酬EXP360万 Lv65 ○大将軍(星空)首領喬鑼、近衛兵・雷、近衛兵・雨を倒してクエストアイテムを得る 報酬EXP380万 ※首領喬鑼は、強敵です準備して臨んでください。 ○大将軍に報告 報酬EXP400万 ○ヘキレキ堂長老(悠久)へ報告 報酬EXP440万 Lv70 ○ハンゾウ(太陽-250、52付近)を倒す 報酬EXP520万 ○ジャレイ(星空)へ報告 報酬EXP540万 ○口伯口(悠久・ポーミン)へ報告 報酬EXP560万 Lv75 ○ポーミン(悠久)より「黒石の魔方陣」 神秘の刺客2体討伐(92、-376付近) ポーミンへ報告 報酬EXP580万クエストアイテム「反乱の手紙」 ○城のスパイ、イキア(太陽)より「反乱軍の隠密」 手紙を渡す 報酬EXP600万 ○城のスパイ、イキア(太陽)より「ボス討伐」 ザッパ1体討伐 イキアに報告 報酬EXP620万 ○城のスパイ、イキア(太陽)より「危険を排除」 反乱軍の大将100体 反乱軍の隊長100体 イキアに報告 報酬EXP640万 Lv80 ○城のスパイ、レプン(魔神)より「魔神の地のスパイ」 レプンに報告 報酬EXP800万 ○城のスパイ、レプン(魔神)より「五毒教の制圧」 グラスクイーン200体(ノンアク-181,301付近) レプンに報告 報酬EXP820万 ○城のスパイ、レプン(魔神)より「機密文書」 魔教の使徒100体 機密文書(魔教の侍)1通 レプンに報告 報酬EXP840万 ○城のスパイ、レプン(魔神)より「尋問」 魔教の剣士200体(ノンアク-197,-368付近) レプンに報告 報酬EXP860万 Lv85 ○城のスパイ、レプン(魔神)より「ロネガン退治」 ロネガン1体(魔教の祭壇 297,-344) レプンに報告 報酬EXP880万 ○城のスパイ、レプン(魔神)より「謎の客人」 海賊副官1体 海賊エリート1体(魔神の玉座-371,-321) 報酬EXP900万 ○同時に、自動受託「密告書」 レプン、に報告 報酬EXP920万 ○城のスパイ、レプン(魔神)より「一石二鳥」 海賊王1体 イプリース1体(砂漠の神殿 289,165) 報酬EXP940万 以後、調査中^^;
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【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ パンドリストPの曲輪廻/パンドリストP 軟弱Pの曲輪廻/軟弱P まつよの曲輪廻/まつよ Demeの曲輪廻/Deme 町田73の曲輪廻/町田73 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
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登録日:2014/10/09 Thu 00 44 01 更新日:2024/05/01 Wed 23 19 16NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO登場人物項目 むっつりスケベ インフレについていったキャラ オールラウンダー ショボイジジィ ネタバレ項目 ハト派 プロフェッサー 三代目 五影 受け継がれる意志 喫煙者 好々爺 屍鬼封尽 師匠 忍 忍の神 忍者 愛煙家 木ノ葉隠れ 柴田秀勝 格好いいオヤジ 歴代最強 火の意志 火影 猿 猿飛ヒルゼン 猿飛一族 祖父 穏健派 穢土転生 老人 老雄 育ての親 高性能じいちゃん 木ノ葉の里はワシにとってただの組織ではない… この木ノ葉の里には毎年多くの忍びが生まれ育ち…生き…戦い…里を守るため…そして大切なものを守る為死んでいく そんな里の者達はたとえ血の繋がりがなくとも…ワシにとって大切な…大切な… 家族じゃ! 猿飛(さるとび)ヒルゼンは、漫画『NARUTO‐ナルト‐』の登場人物。 ●目次 ◆プロフィール ◆概要 ◆性格 ◆能力使用術 ◆劇中での活躍◇過去 ◇第一部 ◇第二部 ◆おもな人間関係 ◆プロフィール 所属:木ノ葉隠れ 役職:火影 忍者登録番号:000261 誕生日:2月8日 星座:水瓶座 年齢:69歳(享年) 身長:163cm 体重:50.6kg 血液型:A型 好きな食べ物:ひじき・鰯のつみれ 嫌いな食べ物:奈良着け 性格:温厚、寛容、愛情深い CV:柴田秀勝 ◆概要 主人公うずまきナルトの所属する木ノ葉隠れの里の里長、三代目火影。序盤ではもっぱら肩書きでのみ呼ばれる。 二代目火影こと千手扉間の教え子であり、若かりし頃は彼の率いる班に所属していた。 雲隠れでのクーデターから逃走する際、仲間のために命を捨てる覚悟を見せたことを扉間に買われ、三代目へと任命された。 アニオリ「カカシ暗部篇」ではその後、第三次忍界大戦終戦の際、和解を最重視して戦争相手の岩隠れに一切の賠償を請求しなかったため、志村ダンゾウら主戦派の反発を受ける。 そのため、里の不満を抑えるべく火影を退任、四代目火影に波風ミナトを指名したことが描かれた。 だが、九尾襲撃事件でミナトが死亡した後、後任が現れるまでの繋ぎとして再び火影の座に就いている。 なお、作中では大蛇丸は四代目火影に立候補するも退けられたために里抜けした旨が語られているが、実際はダンゾウは大蛇丸を四代目火影に推薦するも、大蛇丸の野心を危険視したヒルゼンがミナトを推薦したのが真相である。 人柄と治世で里の人々に慕われていたが、大蛇丸による木ノ葉崩しの際に彼と相討ちになる形で死亡した。 享年69歳。 作中で初めて味方サイドの死が描かれる(敵まで含めると白などの前例がある)こととなり、その思想と行動は数多くの人物に多大な影響を及ぼした。 なお、身長が163cmとNARUTO世界の大人としては背がかなり低い(*1)。 ◆性格 器の広い好々爺というべき人物。 火の意志の言葉に象徴される里への強い想いや、周囲の者への深い愛情、里を守ろうとする強固な意志、そうした内面とは裏腹に、子供のイタズラを笑って許せる度量の広さや、ムッツリスケベで親しみの持ちやすい温厚な人柄など、人格面での評価については非の打ち所も無い。 そうした人柄のゆえに、歴代の火影の中でも最も寛容な立場をとってきた。 しかし本人自身も自身の甘さからイタチにうちはの因縁を押し付けてしまったことやダンゾウに闇を背負わせたと後悔している。 また、上記のうちは一族殲滅に加え、里抜けする大蛇丸を殺すことができず木ノ葉崩しが勃発してしまう、雲隠れとの揉め事でヒザシを犠牲にしたことでネジと宗家への確執を生んでしまうなど、お世辞にも里の政策に関しては優秀とは言えなかった。(*2) そういった情に流されすぎる面はあるが、その懐の深さは後の代の火影であるナルト、カカシ、綱手など多くの里の者から尊敬を集めており、あの大蛇丸ですら完全に嫌うことはできなかった。 アニオリでは、一時期にナルトの育ての親になっており、ナルトが火影を志す要因を作った人物であることが明かされている。 ダンゾウとは火影に就任する以前から長きにわたり対立や協力を繰り返している。 ダンゾウがヒルゼンへの強烈なコンプレックスから行動している節があるたりかなりややこしい関係にあるが、自己犠牲を重んじていることや里への献身など、根っこの部分ではつながっている。 うちは一族に対しても融和方針であり、うちは一族のクーデター計画が発覚した際は他の上役たちが「うちは殲滅」を主張する中、最後までうちは一族との対話の道を模索していた。こうした姿勢からイタチにも信頼を寄せられており、彼が里を抜ける際に唯一生き残った弟のサスケを保護するように頼まれていた。 愛煙家であり、執務の際には常にパイプを手放さない。 ◆能力 木ノ葉隠れの里長たる火影の名を継ぐだけあって、言うまでもなく最高クラス。 幼少期より扉間を上回る才能を見せ、五大性質変化と陰陽遁を操り、さらに里に存在する術を全て解き明かし習得した本物の実力者。 ちなみに五大性質変化は基本的には輪廻眼を持つ者や特殊な術などで肉体を改造した者でなければ全てを使用できないというのが作中の設定の中、 それらと無関係に使用が出来た描写・設定があるのは彼と扉間だけな当たり、如何に凄まじいかうかがい知れる。 作中では歴代最強の火影と言われ、プロフェッサーと呼ばれた天才・忍の神と敵・味方共に最高級の讃辞を贈られている。 しかし本編の時点では既に老齢であるため、全盛期の力には遠く及んでいなかった。 そんな状態でも大幅に弱体化していたとはいえ先代火影二人を封印し、さらに大蛇丸を斥けた辺り、その実力の高さが窺い知れる。 なお師の一人である初代火影・千手柱間はヒルゼンが及びもつかないほど強かったのだが、あまりの強さが却って御伽噺として信じられておらず、そのためにわかりやすい強さを持つヒルゼンが歴代最強と呼ばれている(*3)。 第四次忍界大戦で蘇った際は穢土転生のアドバンテージを最大に生かし、五人に影分身して五大性質変化の術を一度に使うという離れ業を披露した。 これらの才能の素地は、父である猿飛サスケ譲りのもので、少年時代は彼の背を追って成長した。 使用術 火遁・火龍弾 炎を吐き出す。通常の炎弾よりも遥かに威力が高い。 火遁・火龍炎弾 チャクラで噴出した炎をコントロールし命中させる。 威力・範囲とも折り紙つきだが、扉間の水遁に防がれた。 土遁・心中斬首の術 敵を首だけ出した状態で地面に埋め込む拷問用の術。アニメで使用した。 土遁・土流大河 泥の激流を吹き出して敵を押しつぶす。 土遁・土龍弾 チャクラで龍の頭を形成し、土の砲弾を乱射する。 影分身の術 老化によってチャクラ量が全盛期より減少しているため分身可能な数はナルトに比べ少ない。 代わりにヒルゼンは屍鬼封尽の術と併用することで複数の相手を同時に封印したり、分身を利用して五大性質変化の術を一斉に放つなど巧みに応用している。 手裏剣影分身の術 投げつけた手裏剣を影分身させて強襲をかける。 似たような事はナルトもやっているが、ナルトは自身の影分身をさらに変化させる という2段階を踏んでいるため、ナルト以外にはまずできないチャクラ消費になる悪燃費技(*4)。 対してこちらは物体を直に影分身させているため、チャクラ消費は少ないが極めて高等な術になる。 通常のサイズの他、身の丈を軽く越そうという巨大手裏剣を雨あられと浴びせるバージョンも披露。 「攻撃が効かない」未知の相手に対し、回避困難で連続性も高いこの術を選択し、 相手を観察することで少ない手順ながらだいたいの性質を看破するクレバーさも見せた。 ちなみに物理攻撃が有効だったことを考えるとだいぶ初手正解。 手裏剣巨身の術 ゲームオリジナル技で上述の手裏剣影分身の術と対になるかのような術。 手裏剣を一つ投げつけると同時に印を組んでチャクラを流し込み小山の様なサイズまで一気に巨大化させ、そのまま相手へ突っ込ませる豪快な術。 演出上の面もあるだろうが一人相手に放つにはやや大振り気味であり、本来は敵の集団を薙ぎ払うような広域殲滅型の術と思われる。 口寄せの術 猿候王・猿魔という老猿を口寄せする。 口寄せ・金剛如意 口寄せの術で召喚した猿魔を変化の術で如意棒に変化させて武器として用いる。 如意棒は草薙の剣をも弾き(*5)、チャクラを奪われることなく神樹を容易く破壊するなど常識外れの強度・威力を見せている。 また猿魔の手や頭を如意棒から出現させて、不意打ちさせる事も可能。 金剛牢壁 金剛如意で如意棒に変化した猿魔をさらに分身させ数十本の如意棒に姿を変え、敵の四方八方を格子状に取り囲んで捕縛する術。 また敵の術を防ぐ時に使用することも可能。 封印術・屍鬼封尽 ミナトが行使した道連れの封印術。 道連れの封印術なのでヒルゼンは過去に使った事は当然無く、木の葉崩しの時に発動して初めて死神の姿を見て「これが…」と漏らしている。 この術は本来うずまき一族の持つ封印術であり世に広まっている術ではないのだが、 ヒルゼンはミナトが九尾を封印する今際の際に現場に駆けつけており、ミナトが使う術の印を見ていた。 ……通常、見るだけで使えるような難易度の術ではないと思われるのだが、つくづく恐ろしい練度である。 ナルスト4では生前バージョンの最終奥義であり、封印するのではなく相手の魂を切り裂いてダメージを与える方式に変更されている。 五行解印 五行封印を解除する。 遠眼鏡の術 水晶玉を媒体にして里の様子を見る。 五遁・大連弾の術 五人に影分身し、五大性質変化の術を一斉に放つ。 さらっとやっているが当然、途轍もない神業。 ナルスト4では変化の術・手裏剣影分身の術と併用し、変化した分身を投げつけた後そこからさらに分身して放つ、という連携になっている。 ◆劇中での活躍 ◇過去 第二次忍界大戦の際には扉間班に所属していた。 雲隠れと講和を結んだ際、金銀兄弟のクーデターに遭遇して逃げる途中で追いつかれ、自ら囮となることを申し出たが、若い火を生かすことが優先と考えた扉間により却下される。 そして、その覚悟を買った扉間はヒルゼンを三代目火影に任命し、囮となって追っ手と戦い戦死。 里に帰還した後正式に三代目に就任し、火影となった。 火影に就任後は二度の大戦を木ノ葉の勝利へと導くも、岩隠れとの和平条約の問題で糾弾されたため(*6)、波風ミナトを後任の火影に推薦し引退。 ミナトが四代目火影となってからは火影の座を退き隠居していたが、九尾の襲撃でミナトが命を落とした事で再び火影に就任した。 ◇第一部 第1話から登場している数少ない人物の一人。 イタズラ小僧のナルトに手を焼く好々爺という印象だが、イルカにナルトを気遣うよう頼んだ年長者としての立場、おいろけの術で昏倒するほど鼻血ブーしてまんまと巻物を盗まれたスケベ&間抜けぶり、騒動が大きくなってからの真剣な表情、と多くの一面がここで既に描かれている。 続く第2話でも孫の木ノ葉丸がメインの回なので出番は少なくないが、以降は相応の扱いに落ち着く。 火影の名を背負うその力と意志が披露されたのは、第一部の転換点である木ノ葉崩しである。 中忍試験中、四代目風影・羅砂を暗殺して成り変わっていた大蛇丸の強襲を受けて反撃。音の四人衆の結界内に封じられたまま、大蛇丸との戦闘に入る。 大蛇丸は禁術・穢土転生で初代火影・千手柱間、二代目火影・千手扉間の二人を口寄せする(*7)。 前任の影二人を相手取ってヒルゼンはハイレベルの忍術合戦を展開。 一時、初代の樹界降誕に捕らわれるが、猿猴王・猿魔を口寄せし、金剛如意に変化させて脱出。 柱間と扉間は穢土転生の精度が低すぎたため、まともに実力を発揮できていなかったが、ヒルゼンも年齢のためかチャクラ量が昔ほどではなくなっており、影分身の術も三人にしか増えられず大苦戦。 起爆札による爆破も無効であり、最終的にはミナトがナルトに九尾を封印した術式・屍鬼封尽を発動させる。 これにより穢土転生された二人は封印に成功するが、大蛇丸については草薙の剣に身体を貫かれ、魂を引き剥がすことができない。 大蛇丸 この里には…私の部下を含め砂隠れの忍どもも攻め込んで来ている あなた方木ノ葉の忍は女子供一人残らず全滅ですよ… 木ノ葉崩しここに成る! ヒルゼン 分かっておらぬのォ…大蛇丸よ この里の忍を甘く見るな… 木ノ葉の忍は皆里を守るため…命懸けで戦う! この世の本当の力とは忍術を極めた先などにありはしない かつてお前にも教えたはずじゃ… 大切な者を守る時…真の忍の力は表れるのだと… そしてそのまま、大蛇丸の全ての術を奪うために屍鬼封尽で彼の両腕を封印する。 これにより彼は印を結べず、忍術も使えなくなった。 激昂する大蛇丸に対し、 木ノ葉崩し…ここに敗れたり… 愚かなるかな…大蛇丸よ…共に逝けぬのは残念じゃが…我が弟子よ…いずれあの世で会おう 木ノ葉舞うところに…火は燃ゆる… 火の影は里を照らし…また…木ノ葉は芽吹く そう言い残して自身も封印され、この世を去った。享年69歳。 その生き様と死に様は里の人々に大きな衝撃と影響を与えることになった。 ◇第二部 死神に封印されていたため出番はないと思われていたが、第四次忍界大戦の最中里と忍の真実を知ろうとするサスケの意志により、復活した大蛇丸が屍鬼封尽を解いて穢土転生の術を発動。 千手兄弟やミナトと共にこの世に呼び戻されることになった。 イタチに関するうちは一族抹殺前後の状況が事実であったことを語り、柱間と扉間がうちはと千手の因縁、里創設時のエピソードをサスケに明かした後、里を守ることを彼が決意したことで戦場へ向かった。 4人の中で最も後世まで生きていたうえに千手兄弟も含めたこの場の主要人物全員と知り合いなので話が早く、その分この一連の会話ではあまり喋っていない。千手兄弟が一触即発ムードから矛を収めた時にホッとしているのが印象的。 四赤陽陣が破られた後はシカマル達木ノ葉組の援護に回り、真数千手を操るトビを相手に奮戦。 強すぎる千手兄弟、色々と特別な役割のあるミナトに比べると控えめではあるが、神樹に囚われかけたナルトを救出するなど随所で活躍した。 無限月読発動時には既に死者であるためかかることはなく、火影達と合流した後、ハゴロモの導きでナルト達を呼び戻す口寄せに協力。 次世代に後を託して昇天した。 ◆おもな人間関係 猿飛木ノ葉丸 孫。木ノ葉丸自身は火影の孫として見られることに反発を覚えていたが、ナルトとの対話以降は普通に祖父として慕っている。 ヒルゼンも忍者学校の生徒達に自分の大切な人間を聞かれた際にそこに居る孫の木ノ葉丸と、この里全ての者たちじゃと答えており、木ノ葉丸を格別大切に思っていた模様。 猿飛アスマ 息子の一人。かつては見解の相違により反発しあっていたが(*8)、自分がその大切な物を担うようになった際にその意図を理解した(*9)。 なお、シカマルの観察によるとヒルゼンが死んだ際にはアスマはしばらく煙草をやめたらしい。 猿飛サスケ 父親。ヒルゼンを上回る天才忍者だったらしく、その勇名は里でも知られている。 うちはサスケの名も彼にあやかってつけられたもの。 猿飛ビワコ 妻。 木ノ葉隠れの上忍で医療忍者。 うずまきクシナの出産に立ち会うも、九尾を手に入れようと襲撃した仮面の男に殺害された。 千手扉間 師の片割れ。火影就任以前は彼の護衛班に所属していた。 サルと呼ばれて目をかけられている。 千手柱間 師の片割れ。幼少の頃から彼と扉間のもとで研鑽を積み重ねた。 志村ダンゾウ 同期で扉間班の元同僚。自身の甘さが彼に里の闇を背負わせたと考え悔いている。 ヒルゼンが扉間の里を守る意志を受け継いだとすれば、ダンゾウは扉間の手段を受け継いだといえる。 水戸門ホムラ・うたたねコハル 共に木ノ葉隠れの里のご意見番をしている老人。 ダンゾウと同じくヒルゼンの同期で扉間班の元同僚。 猿候王・猿魔 ヒルゼンの口寄せ動物。 ヒルゼンとは長い付き合いらしく、ヒルゼンと共に数多の戦場を駆け抜けてきた。 自来也 弟子の一人。スケベなところや根っこの性格がそっくり。 大蛇丸を贔屓しがちなところには反発を受けていたが、なんだかんだで師弟仲は良好だった。 ちなみにナルトは彼の弟子なので、ヒルゼンから見れば孫弟子となる。 大蛇丸 弟子の一人。 悪意と野望に染まる素質を持つことを知りつつも、戦乱の時代にあってその満ち溢れる才能を何よりも愛し、己の後継者となることを願っていた。 だが、その歪んだ思想を懸念し四代目への推薦は断念。 禁術である不老不死の術の開発に手を染めた際、禍根を残すと知りながらも大蛇丸をその場で始末できなかった。 "木ノ葉崩し"の際には自分のそうした甘さがこの事態を招いたと悔いている。 それでもなお、自身が大蛇丸と相討ちとなった際には、大蛇丸を殺さずに済んだ事に安堵し、安らかな笑顔を浮かべており、師弟の情は切れていないことを窺わせる。 ちなみにうちはサスケは彼の弟子なので、ヒルゼンから見れば孫弟子となる。 綱手 弟子の一人。自らの師である千手柱間の孫娘。 彼の死後五代目火影の座に就任した。 ちなみに春野サクラは彼女の弟子なので、ヒルゼンから見れば孫弟子となる。 うずまきナルト 九尾の人柱力としての宿命を背負うナルトの未来を誰よりも案じていたため、ナルトからは「火影のじいちゃん」と気安く接されているほど慕われていた。 だが立場上目立って関わるわけにいかず、のけ者にされるナルトへのケアは担任であるイルカに助言をして託す程度に留まっていた。 作中早くに退場したのも相まってそれほど交流は重ねられていないが、その在り方はナルトに少なからず影響を与えており、ナルトが七代目火影に就任してからは、里長としての判断に迷うたびに度々ヒルゼンの事を思い出している。 特に「木ノ葉の里の住人は、例え血の繋がりが無くとも家族である」というヒルゼンの教えは、ナルトの施政方針となっている。 アニメ700話ではお忍びで幼少のナルトに会っており、この時に世界の広さとくよくよする事への小ささを教えた。そのため、ナルトは前向きに生きる事を決意すると同時に、火影を目指すことになった。 追記・修正は火の意志を持つ人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 全盛期だったら最低でもカタログスペックなら卑劣様を超えてるんだろうけど(幼少期の環境によって鍛えられ、ヒルゼンには無い徹底的な合理性と非常さを持つ)、猿飛サスケは以上だったらしいな… -- (名無しさん) 2019-05-10 16 26 49 決してスペックでは卑劣様やミナトに劣ってないんだけど、第四次忍界大戦は、千手兄弟やミナトに因縁のあるマダラやオビトが相手だったから出番の量が圧倒的に少ないのが悔やまれるなぁ。個人的には歴代火影の中じゃ、ナルト、柱間に次ぐ強さだと思ってるんだけど。 -- (名無しさん) 2019-05-24 13 13 27 火影は奇数(柱間・ヒルゼン・綱手・ナルト)は感情重視の温厚派、偶数(扉間・ミナト・カカシ)は実利優先の冷徹派って感じだな。となると当代の火影が治め、次代の火影候補が支えるのが理想形か。 -- (名無しさん) 2019-06-04 09 20 02 「ハンバーガーは大きいほうが良い」って言ってたらしいね -- (名無しさん) 2020-03-06 12 23 29 実は再登場まで丁度10年かかったキャラ。 -- (名無しさん) 2020-03-06 12 58 53 作中描写とか考えるだけでもこの人にせよ卑劣様にせよ当たり前のように五大性質変化と陰陽遁使ってるけど実際トンでもないよなって思うことある -- (名無しさん) 2020-05-22 01 39 21 東大主席で語学堪能で弁護士で物理学者でメジャーリーガーで総理大臣なくらい凄いと思うよ。輪廻眼も持たずに五大性質と陰陽を扱えるんだから -- (名無しさん) 2020-12-06 13 14 14 2度の世界大戦潜り抜けて、卑劣様時代の他里からの印象の悪さ(人間爆弾)払拭して、尾獣騒動や有力一族(うちは)の滅亡を経ながらも五大国中でも屈指の里勢力を維持してたあたり外交面ではかなり優秀だったと思う。 -- (名無しさん) 2020-12-12 16 10 39 ヒルゼンの、木ノ葉の里に存在する術を全て使えるという特性から、彼がその気になれば螺旋丸とかおいろけの術とか使うのだろうか -- (名無しさん) 2020-12-25 22 57 32 ↑螺旋丸は知らんがおいろけの術は普通に使えると思われる。用途がアレなだけで基本的に只の変化の術だから -- (名無しさん) 2021-01-13 04 48 20 思ったんだがいっそミナトの死後うちはフガクを五代目にするのはどうだろう?不満分子を体制側に取り込むのは政治の基本だし。フガクが火影だったら少なくともうちはの反乱と虐殺は無かった可能性が高いから里の国力も温存出来る。忍者としての能力でも万華鏡写輪眼を開眼している時点で当時の木の葉でフガクより上はヒルゼン自身と三忍とダンゾウ位だろうし -- (名無しさん) 2021-01-17 08 57 26 見ただけで秘伝の術を使える……さらりととんでもない事を -- (名無しさん) 2021-02-27 11 44 22 少ない戦闘描写の中で、手裏剣影分身、影分身+屍鬼封尽、五遁・大連弾と、扉間の作った影分身をナルト並に応用利かしてるんだよね -- (名無しさん) 2021-06-16 21 41 24 ダンゾウ -- (名無しさん) 2021-06-16 22 17 38 あんまり突っ込まれないけど、好物が海の幸(ひじきとイワシつみれ)と、山の幸が好物の先代2人(柱間がキノコ雑炊、扉間が新鮮な川魚)とは対照的で、ここから木の葉の里の領地が広がったことを察せるんだよね。 -- (名無しさん) 2021-10-15 18 54 11 全ての性質変化を扱える天才なんだよな。ノーマル忍者の到達点がヒルゼン。50代時点で如意棒で完全体九尾を里の外に追い出すパワーがある。 -- (名無しさん) 2021-11-01 12 57 08 仮面の男=オビトもサスケとの遣り取りでフォローしていたし、足を引っ張る連中が居なければもっと評価は高かっただろうな。あとはこの人の父猿飛サスケはうちは一族すら認めていたし、(うちは)サスケも肖って名付けられたと明言されていた。相当なバケモノじみた実力と勇名を誇った忍者であることは間違いないだろう。 -- (名無しさん) 2021-11-01 13 48 06 五大性質変化と陰陽遁を素の才能だけで全部扱える時点で色々おかしいからねこの人も……柱間すら陰遁使えなかったりする上に普通なら輪廻眼必須なのに…… -- (名無しさん) 2021-11-23 02 46 35 何よりも金剛如意が強すぎる。草薙剣でも傷一つつかず神樹もバキバキとへし折れる威力がおかしい -- (名無しさん) 2021-12-11 16 15 28 時系列考えれば考えるほど初代~三代目の実年齢わからん -- (名無しさん) 2022-01-30 14 13 57 ↑ 柱間暗殺任務に従事していた角都が91歳だから、少なくとも扉間は角都と同い年もしくは少し上くらいで、柱間は扉間よりも5歳位上だと思う。 -- (名無しさん) 2022-03-18 20 28 50 火影の強さは普通になった順って感じだがどうだろう?(ヒルゼンはもちろん全盛期で) -- (名無しさん) 2023-02-08 07 35 54 ↑ナルトより前はそんな感じだと思う -- (名無しさん) 2023-02-08 08 28 52 扉間を上回る才能とか歴代最強って話だし、柱間はともかく扉間よりは強いんじゃね -- (名無しさん) 2023-04-17 16 01 39 扉間はあのマダラが警戒する強さ+穢土転生で再現できない強さだからな 普通に扉間のほうが強いんじゃね -- (名無しさん) 2023-07-19 19 23 37 ヒルゼンの方が強いかもしれないけどマダラからしたら扉間の方が厄介って感じ -- (名無しさん) 2023-08-19 21 01 21 7代目ナルト死後まだまだ元気なくせに(火影の近親者でも弟子でもない)シカマルに8代目をやらせてる6代目カカシを考えると老体ながら火影の任に再び就いたこの人の株が上がった気がしないでもない。 -- (名無しさん) 2023-08-28 22 51 54 強さに関してはファンから上げられてる人物。こいつより年上のオオノキでさえもっと戦えてた。 -- (名無しさん) 2023-09-03 18 20 54 強さは問題ないが口先だけの偽善ほど醜悪なものはない 木の葉の闇ともいえる事件のたびに反対ばっかしてるくせに代替案もなく強行手段で止める気もない 兵士としては有能だが上に立つ人間ではない -- (名無しさん) 2024-02-01 17 41 54 ↑ 上層部がタカ派だらけなんだから、強硬手段で止めるなら自分以外皆殺し必須やで 後は馬鹿な事はやめろも立派な代替案だぞ -- (名無しさん) 2024-04-01 17 27 43 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2018/07/15 Sun 22 48 06 更新日:2022/10/13 Thu 00 57 11NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 Necromancer アンデッド イタコ キョンシー ゾンビ ネクロマンサー ネクロマンシー 反魂香 屍霊術 屍霊術師 死体使い 死者への冒涜 死霊術師 潤羽るしあ 蘇生 西行 邪法 闇属性 降霊術 魔法 ネクロマンシー/Necromancerとはnecro-「死者の」とmancy-「予言、占い」からなる複合語。 元々は古代ギリシア語のネクロスとマンテイアに由来し、現在の英語として成立したのは17世紀頃。 本来は死者の霊を呼び出して占いを行う交霊術を意味する語でシャーマニズムとの関連が深い。 転じて魔法使いや黒魔術全般を指し示す事もある。 交霊術は旧約聖書においてもカナン人の死者に詢う占いとして戒められており、現代における邪法・外法と言ったイメージに大きく影響を与えている。 ネクロマンシーを行う事を生業とする職業をネクロマンサー/Necromancerと呼ぶ。 指輪物語における初期の日本語訳では「死人占い師」と訳されていたが現代では屍霊術師や死霊術師と書かれる事が多い。 19世紀中ごろの心霊ブームにおいて交霊術がChannelingなどと呼ばれた歴史的な経緯から、 現代では原義の死人を通じた占い・予言の側面は殆ど失われており、 創作における死体や死霊を使役する魔術・技術をネクロマンシーと呼ぶ傾向にある。 ◇概要 死んだ人間に会いたい、というのはいつの時代どの国であっても変わらぬ人類の願望である。 例えそれが邪法の類であったとしても 、故人に再会する方法があるとすれば頼りたくなるのが人情というもの。 ネクロマンシーはそんな人類の普遍的な望みを叶えるため自然発生した存在であると言える。 ファンタジーにおけるネクロマンシーは、霊的存在としての生命を存続させることがとりあえずの目的になっている。 彼らが行う術が単純な「蘇生」と決定的に異なるのは、蘇った故人は「生前とは全く異なる何か」になってしまっていることだろう。 故人を完全に蘇らせるのは、イエス・キリストの「復活」に見られるような神の御業に限られており、人の手ではそれを完全再現することは不可能なのだ。 というより、ネクロマンサーは死んだ人間を生前の姿で完全に復活させる、ということにはあまりこだわりがない。 なぜなら彼らの最終的な目的は、「生命を霊的存在としてより高みに到達させること」であるからだ。 単純な生命体としての進化ではなく、その精神・魂をより霊的に高次の存在へと作り変えていくのが彼らの目的なのである 彼らが行う蘇生は、下僕として扱う低級なアンデッドモンスターの作成を除けば、精神・能力の維持が主たる目的になっている。 極論すれば、自我と生前培った能力・記憶などさえ維持出来れば肉体など彼らには不要なのである。 ネクロマンサーの手による「蘇生」は、聖職者の手による奇跡の再現、科学者による新たな生命の創造といった手法とはその前提条件からしてまるで別物なのだ。 そんな彼らの直接的な目標は多くが「自身を永遠不滅の存在にすること」である。 これは彼らにとって自らの研究の実践であり、またより永く深く研究を続けていくために必要な手段でもある。 なのでネクロマンシーを究めるものの多くが、リッチやヴァンパイア、あるいは純粋な霊体・精神体など高次のアンデッドと化している。 生命の摂理を無視した邪法であるが故に、その属性は間違いなく闇属性。 フィクション内で扱われる場合も、ポジティブな扱いを受けることはほとんどない。 「無数のアンデッドを自在に使役する強力な魔法使い」として登場することが大多数である。 ただ、一方で「邪法も使い方次第」という捉えられ方をして味方サイドで活躍するネクロマンサーもいないことはない。 ◇歴史上見られる有名なネクロマンシー ◆西行法師 日本のネクロマンサー代表。 野原に散らばった骨を集めて人造人間を作ってみた、というすごい逸話の持ち主。 ただ、出来上がった人間は魂の入っていない人間もどきでしかなかったため、西行は二度と人間を作ろうとはしなかったという。 こちらに詳しく書かれている。 ◆降霊術 日本風に言うなら一種のこっくりさん。 死体を操る、というよりは死霊を呼び出して様々なことを尋ねると言った方が近い。 どちらかというと占いの類であり、キリスト教的観点から何度も禁止されているが、それでも人気は衰えなかった。 ◆イタコ 日本における降霊術。故人の霊を宿して語ることができる。 ◆反魂香 中国の故事に伝わる伝説の香。 焚くとその煙の中に故人の姿が見えると言う。 江戸時代にはかなり知られていたようで、多くの落語や浄瑠璃の題材になった。 ◆ゾンビ ブードゥーに伝わる正しい「生ける屍」の作り方。 正確には対象を仮死状態かつ精神虚脱状態にして、自由に言うことを聞かせる方法…らしい。 ◆キョンシー 中国のゾンビ。額に貼られた札により、作成者の言うことを何でも聞く。 ◇フィクションに見られるネクロマンサーたち ◆サウロン(指輪物語) 冥王。 奪われた一つの指輪を取り戻す為に蘇った時、正体を隠すために死人占い師/Necromancerと名乗っていた。 悪霊や霊魂を従える能力を持つ。 ◆ニバス・オブデロード(タクティクスオウガ) 「NルートのNはニバス先生のN」 ガルガスタン所属のネクロマンサー。戦闘ではネクロマンシーは一切使わず、サモンダークネスでひたすらアンデッドを呼んでくる。 一応ガルガスタン所属ではあるが、本人は屍霊術の研究ができ新鮮な死体が提供されれば戦争の行く末には欠片も興味がない。 ルートによっては実は一度もエンカウントせずに最後まで行けるが、Nルートでは実質メインキャラ級の活躍を見せる。 息子をも平然とネクロマンシーの素材にするその狂った探求心の行き着く先は、 自らをもアンデッドと化して永遠の研究を行うこと であった。 ◆ユークリウッド・ヘルサイズ(これはゾンビですか?) ヒロインであり全ての元凶。 主人公をゾンビとして復活させた張本人。 ……実は「ネクロマンサー」というのは彼女の能力のほんの一端に過ぎず、その真の能力は かなりヤバイ ものだったりする。 ◆アラン/仮面ライダーネクロム(仮面ライダーゴースト) ネクロマンサーな仮面ライダー。 敵怪人である「眼魔」を自在に操る能力を持つモチーフ通りのキャラクター。 ◆イカルゴ(HUNTER×HUNTER) キメラアントの一体。 操作系念能力「死体と遊ぶな子供達(リビングデッドドールズ)」により、死体に寄生して自在に操ることができる。 死体の生前の肉体的特性や念能力も自在に操れるなど、操作系能力の中でもかなり強力な部類。 ただし、腐敗を防いだりする効果はなく、損傷が一定限度を超えると操れなくなる。 ◆ネフェルピトー(〃) 同じくキメラアントの一体。 特質系念能力者で、治療人形「玩具修理者(ドクタープライス)」で死体を修復し、さらに傀儡人形で自在にコントロールすることができる。 イカルゴのそれと比べると、死体の戦闘能力は低い代わりに同時に操れる数が非常に多い。 ◆ルナ(shadowverse) シャドウバースのリーダーの一人で、クラスはネクロマンサー。 両親の死をきっかけに生命観が歪み「友達は死んでいなければいけない」という異常な思考に囚われていた。 クラスとしての特徴は、墓場に落ちた「お友だち」が増えれば増えるほどより強力な効果を発揮できるようになる「ネクロマンス」。まさに死体を最大限利用するネクロマンサーの本領である。 立ち回りそのものは「ひたすら墓地にカードを落としていき、数が貯まったらネクロマンス持ちのカードが強化」と比較的シンプルなので、初心者向けのリーダーの一人とされる。 ◆前田・利家(境界線上のホライゾン) 「前田利家」ら前田一族と傭兵王「ヴァレンシュタイン」の役割を継ぐ「襲名者」。 利家の「長寿」と傭兵王の「暗殺」を両立させるため自ら霊体化しており、専用霊魂展開術(ネクロマンス)「加賀百万G(カガミリオネンガイスト)」で、金を代償に骸骨軍団や幽霊船を召喚使役(傭兵契約)する。 金さえあれば恐ろしいほどの大群や巨人骨をその場で用意でき、この他にも「残念を残した死者を霊体化する」・「再現した死者のデータを使って意志を持つパワードスーツを創る」等高度な死霊術を使う。 ◆おキヌちゃん(GS美神 極楽大作戦!!) 初登場からしばらくは幽霊だったが物語中盤で生き返った。 無数の悪霊に狙われた際に、霊を操る事が出来るネクロマンサーの笛を使いこなして除霊した事により、ネクロマンサーの能力に目覚めた。 ◆ゲッコー・モリア(ONE PIECE) 世界政府公認の七人の海賊たち王下七武海の一人。 超人系悪魔の実カゲカゲの実の能力者で、他人から奪い取った影を死体に入れる事でゾンビを作り出し使役する事が可能。 ◆ジゼル・ジュエル(BLEACH) 星十字騎士団所属の女性チーム「バンビーズ」の一員。 ただし、外見は女性だが実際の性別は男性。 自らの血を浴びせた相手をゾンビ化し意のままに操る能力を持つ。 ◆長門(NARUTO‐ナルト‐) 雨隠れの里の里長で作中登場する敵組織・暁の表向きのリーダー。 長期間輪廻眼を行使し続けた影響で肉体は衰弱し、登場した時点で既に自分で行動することもままならなくなってしまっている。 その為、輪廻眼の力を用いて作り上げた死体傀儡ペイン六道を遠隔操作し使役している。 ◆薬師カブト(〃) 音隠れの里に所属する忍者。 第四次忍界大戦において『穢土転生の術』を用いて過去に名を馳せた死者達を復活させ使役した。 他にもカブトの師である大蛇丸も穢土転生の術を使用している。 また作中では使用しなかったが、穢土転生の術の開発者である二代目火影千手扉間もこの術を使用可能。 ◆冥王ゴルゴナ(ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章) 大魔王異魔神の配下の四大魔王の一人。 アンタレスの力を借りて死者を自在に蘇らせ使役する事ができる。 これは単純に蘇生するだけでなく、わざと皮膚を作らなかったり、傷を受ければその部分から魔物が増殖するようにしたりと、死者の肉体に自在に手を加えたうえでの蘇生も可能。 作中では部下のモンスターを殺害しゾンビ化し使役したり、魔王バラモスを復活させ使役した。 ◆ジェロニモン(ウルトラマンシリーズ) 原作『ウルトラマン』では怪獣を蘇生させたが、 漫画『ウルトラマンSTORY 0』では人間の死体を自在に操る能力を、 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』では自ら鎧に憑依し持ち主の生前の能力を再現する能力を見せた。 ◆シャーマンキングの登場人物のほぼ全員。 ◆死人使いグロブ(ラングリッサーシリーズ) 魔族の支配地ヴェルゼリアの、闇の王子ボーゼル配下の三魔将の一人。 ミハリ・クシゼキキ・イヨカナ・ハグジソラム!と詠唱すると死者を復活させ操れる。 死にたてや肉体が残っていればそのまま、肉体が残っていなければ霊体として使役できる。三魔将の同僚さえも操ってみせた。 将というだけあって一度に蘇生できる数が非常に多く、総力戦であっても一度に全て復活させることさえできる。そしてそれらは主人公達の経験値稼ぎに使われた その地の怨念だけを集めて凝縮し怨霊という強力な霊を呼び出したりもしたが、こうした特別製は蘇生ができない様子。 調子に乗って蘇生させ続けて弾切れに気付かないなど、将としても詰めの甘い部分がある。 ◆モモンガ/アインズ・ウール・ゴウン(オーバーロード) ギルド『アインズ・ウール・ゴウン』のギルド長にしてナザリック大墳墓の支配者。 1日に決まった数だけアンデッドを生みだす事が出来る。 中位アンデット作成で1日24体まで作り置きできるデス・ナイトですら1体で一国の全軍に匹敵する武力を持つ。 切り札である上位アンデッド作成と暗黒儀式習熟の併用で最大Lv90程度のアンデッドを1日2体まで作成可能。 ◆ハーマン・スミス(killer7) 人知を越えた“笑う顔”をも駆逐出来る力を持つ、神に近い力を持つ殺し屋集団キラー7ことスミス同盟の大将。 自身も“神殺し”と言われる世界最強の殺し屋であるが、何よりも驚異的な能力が自身に適合する相手を粒子化させて自身の中に取り込める能力であり、スミス同盟はそうやってハーマンの中に多層人格として取り込まれた者達である。 よって、現実世界に存在しているのは脱け殻となったハーマンと、ハーマンの忠実なる僕にして千里眼を持つ政府との仲介役のガルシアン・スミスのみであり、それ以外の人物は必要に於いて仮初めの姿で呼び出される過去の死者達となっている。 とはいえ、同盟に加えられた時点でハーマンやガルシアンと同じく超常の存在となっている模様。 ◆アリス(アシュラブレード/アシュラバスター) 「ワガママ死霊使い」のロリ。 その必殺技においては骸骨や頭蓋骨を召喚して戦う。 1作目の方がネクロマンサー的な技は多いが、2作目でも骸骨との同時攻撃などの特徴がある。 ◆マーラ(カオスブレイカー) スケルトンやゾンビを召喚して戦うダークエルフのネクロマンサー。 ◆ヴェイン(カオスコード) 「格闘スタイル:無銘」となっているが、剣術と亡者の召喚を併用する特異な戦い方の剣士。 「黄泉誘委也」や「咎滅暗黒也」などの技では骸骨の腕を召喚してくる。 技名がテラ厨二。 ◆虫の王マニマルコ(The Elder Scrollsシリーズ) タムリエル史上初とされる魔術の力のみで完全な不死化を成し遂げた、後の世でも最も強力で邪悪な死霊術師の一人とされる存在。 死人を蘇生し操る「虫の杖」、これを被る者に近付く者から生気を吸い取り与える「血虫の兜」、本物の頭蓋骨を加工して作られ闇の魔力を大きくブーストする「死霊術師のアミュレット」という3つの邪悪なアイテムに加えて、触れられたら最後、一瞬でゾンビに変えられ手駒とされてしまう邪術「スラルタッチ」を操り、アンデッドや彼を崇拝する死霊術師らの軍勢を率いていた。 後にある人物の自己犠牲と、その加護を受けた一人の英雄により軍勢諸共完全に滅ぼされるが、それでも彼の領域に至ろうとする違法な死霊術師(*1)は世紀を跨ごうとも後を絶たない辺り、マニマルコの意思は今も尚生き続けていると言えるだろう。 追記・修正は死体を自在に操りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マンキンのファウストでネクロマンサーを知ったな -- 名無しさん (2018-07-15 23 20 02) ネクロマンサーと言われるとTOAのジェイドが。ネクロマンシーと言われると永い後日談のネクロニカが出てくる -- 名無しさん (2018-07-16 01 10 29) ネクロニカのネクロマンシーは完全な科学技術なのがここに追記していいものか迷わせる -- 名無しさん (2018-07-16 04 44 53) スカイリムはプレイヤーが死霊術師プレイも可能なゲームだな 成長のさせ方で考えなきゃならんが決まれば非常に強力なネクロマンサーやれる -- 名無しさん (2018-07-16 04 46 43) SAMURAI DEEPER KYOの吹雪様もネクロマンサーだけど、それっぽいところがあまり描かれてないな………。猫と刀だけ。 -- 名無しさん (2018-07-16 07 12 22) そういえばMtGにおける「死者の再生」は黒と白の役割だな。黒はまんまゾンビ化、死体の活用、邪悪な魔法による蘇生って感じだが、白は奇跡の復活、霊魂の召喚って感じかね -- 名無しさん (2018-07-25 13 41 49) ニンジャスレイヤーのリー・アラキ先生はゾンビ(ゾンビーニンジャ)を何体も作っているけど、余りネクロマンサーって感じはしないね。彼にとってゾンビ作成は本職ではなく、ニンジャサイエンス研究の一環に過ぎないからね。 -- 名無しさん (2018-07-25 14 05 05) 西行法師がひどい飛ばされ方してるwww -- 名無しさん (2019-02-07 23 28 25) Dグレの千年伯爵はネクロマンサー? -- 名無しさん (2019-03-29 13 49 32) 記憶に新しいのは十二大戦の憂城。あと無能なナナに出てきたネクロマンサーもかなりイカれてて好きだったな -- 名無しさん (2019-03-29 14 42 30) アクセル・ワールドのホワイト・コスモスは正しくネクロマンサーだったな。 -- 名無しさん (2019-03-29 18 06 35) マンキンは精霊使いも多いから・・・って、あの世界の精霊って元は幽霊だったか(付喪神の類は違うかもしれないが) -- 名無しさん (2020-12-10 22 14 25) ゲームだと一定の人気があるよね。倒した強敵を味方として操れるのはやっぱりロマンがある -- 名無しさん (2021-04-08 18 11 09) 名前 コメント
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登録日: 2013/06/11 Tue 00 48 00 更新日:2024/03/04 Mon 05 16 29NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO用語項目 うちはイタチ 万華鏡写輪眼 写輪眼 幻術 幻術世界 懲役30日 月読 無限月読 精神攻撃 術 うちはの一族がなぜ最強と謳われ恐れられたか…… (●ω●) 写輪眼…血継限界の本当の力を見せてあげましょう…… 月読(つくよみ)とは、『NARUTO』に登場する術 うちは一族の血継限界『写輪眼』 その中でも上位の瞳術 『 万(華●鏡ω写●輪)眼 』 を開眼し、その中でも選ばれた者だけが使える『瞳術』である 使用者は現在うちはイタチのみ 術の発動条件は瞳力の宿った (●ω●) を見るだけ 目を見たものは強制的に ( ●ω●) 空間も 時間も (●ω● ) ( ●ω●) 質量も あ ら ゆ る 物(理●的ω要●因)を 支 配 す る (術●者ωの●精)神(世●界ωへ●と) 引 き(ず●りω込●ま)れ る 発 動 は ま さ に 一 瞬 強 い (●ω●) を 持 た ぬ 者 は 何 の 抵 抗 も 出 来 な い ま ま ●ω●)●ω●)●ω●) 無 (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) 間 (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) 地 (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) 獄 (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) を (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) 味 (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) わ (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) う (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) こ (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) と (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) に (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) な (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) る (●ω●(●ω●(●ω● 並の幻術とは違い 術 対 者 象 の 者 精 の 神 意 世 識 界 と は 直接繋がっている 故に 術者が精神世界で対象者を刀で刺せば 対象者はその痛みを体感することになり 術者が1分を72時間と思えば 対象者は72時間分の体験を1分で体験することになる これらを組み合わせることで \僕と契約して魔法少女になってよ/ ( ● ω ● ) ( ● ω ● )一 瞬 で( ● ω ● ) 僕と契約して魔法少女になってよ 僕と契約して魔法少女になってよ ( ● з ● ) (◎Д◎) ( ● ε ● ) 僕と契約して魔法少女になってよ グォアァァァァァァァァァァァ!!! 僕と契約して魔法少女になってよ ( ●無ω間●の)地 獄 を(与●えωる● ) ( ● ω ● ) /僕と契約して魔法少女になってよ\ 月読に耐え得る強靭な意思を持たぬ者は 廃 人 と化す しかし 発動に大量のチャクラが必要であり 万華鏡の性質上 この術を使用するごとに 術者の視力は低下していき 最 終(的*にω失*明)す る /|/⌒フ (二二\> (;※▲Y) ハッ!!? /|/⌒フ (二二\> (; ´▲Y) 何てことだ…… あの世界での3日間は現実世界の一瞬にも満たないのか…… △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 読みづらい方のためにここでもう1度説明。 月読とは、『NARUTO』に登場する術の一つで、うちは一族の有する至高の瞳術「万華鏡写輪眼」によって行使される術である。 うちはイタチの左目に宿った術であり、その効力は一言で言えば究極の幻術。 発動状態の写輪眼を見た相手を術者の精神世界に引きずり込み幻覚を見せる、という術である。 これだけなら普通なのだが、月読の恐ろしいのはこの精神世界そのもの。というのは、月読によって引きずり込まれる術者の精神世界では、時間を含むありとあらゆる法則・理論が術者の思い通りに構築されるのである。 一般的な幻術が幻を見せる、感覚を欺くかく乱であるのに対し、月読は体験そのものを精神に叩き込むのが違い。 通常の幻術は現実の時間と体感時間は同じなので、敵に強力な幻術をかけて長期間に渡って解術させずに精神攻撃を加え続けない限り、精神崩壊を来す程の影響を及ぼすのは難しい。 なので普通は幻術で攪乱している間に別の攻撃を加えるのがセオリーであるし、それでも他者によって解術されてしまう可能性がある。 力量次第では被術者本人が自力で解術する事もある。 対して、月読は上記の通り精神世界での時間は現実の時間とは一切関係ないため、術者次第では例えば1秒を72時間まで引き伸ばすような芸当すらも可能。 現実世界では1秒未満の短時間で全て終わってしまうため解術という手段がまるで意味を成さず、被術者が自身で「術にかけようとする瞳力そのもの」に直接抵抗する以外に対策が存在しない。 例え幻術世界で「幻術にかかっている」と自覚していても、幻術返しをするのは現実世界での自分の体であるため、幻術が終わるまでに解術できる事はまずあり得ない。 それでいて、下記のように精神崩壊を起こすのに足るほどの多大な苦痛を与える事ができる。 使用に当たっては大量のチャクラを必要とするのは他の万華鏡の術と同じ。さらにイタチの万華鏡は「永遠の」万華鏡ではなかったため、行使のたびに視力が低下するリスクがある。 後にイタチが穢土転生で舞い戻った際には、サスケに対して「身体を縛る蛇をイタチが斬り飛ばす」光景を見せることでカブトの幻術による拘束を解除するという裏技を披露している。 ちなみに、この時はイタチ自身も同じ幻術にかかっており、サスケとお互いに幻術を掛け合ってカブトによる幻術を上書きし合う手順だったのだが、サスケが通常の写輪眼による幻術(*1)で目的を達成できていたのに対し、幻術の技量そのもので元々上回るイタチがわざわざ月読を使っている。 (蛇を切り飛ばしてカブトの幻術が解除されたというイメージを与えるのに必要な幻術映像が仮に5秒だとすると、普通の幻術だとそのまんま5秒かかるが、月読なら一瞬でできる。戦闘中には大きな違いとなる) 他にもイタチは一族抹殺の際に、自身の恋人だった女性に「イタチと結婚して幸せに生涯を全うした」と言う幻覚を見せて殺害している。 精神世界の時間を自由に引き延ばせるという性質から、真っ当に伝えていては時間がかかりすぎる多量の情報を一瞬で伝えるという目的でも使用でき、 チャクラ消費と万華鏡瞳術ゆえの視力低下リスクを除けば、非常に応用性の高い幻術と言える。 イタチが劇中この幻術で披露した光景は以下。サスケは攻撃目的でない使用を含めれば何と3回も食らっている。 カカシ→72時間刀で刺され続ける サスケ→一族が皆殺しにされた当時の映像をもう一度見せる、圧倒的な力で追い詰められ眼球を奪われる(途中で突破された)、体を縛る蛇(カブトの幻術)が斬り飛ばされる キイロ(暁秘伝)→48時間溺れ続ける ヤシロ(イタチ真伝)→海の真ん中に拘束され、全身を延々と滅多切りの滅多刺しにされる イズミ(イタチ真伝)→イタチと結ばれ生涯を平穏に終える。精神が寿命を迎えたためそのまま安楽死 カブト→イタチの質問に答えている(詳細不明) ちなみに穢土転生が解術されて昇天する間際にも、イタチはサスケに「一族抹殺の日の真実」を教えるために幻術を使っているが、 この時は眼が通常の写輪眼だったため月読ではないと思われる。 (そもそも月読が宿っている左眼はイザナミで視力を失っている) 無限月読 輪廻写輪眼による大規模幻術。月読はこの術と原理を同じくする個人版と言うべき術に当たる。 月に輪廻写輪眼を投影し、それが放つ「影をも貫く光」を以て地上に存在する全ての生命体を月読の幻術世界に落とし込む。対象となった者の眼には輪廻眼の波紋模様が浮かび上がる。 ただし、あくまで生きている生物にしか効果がないため、穢土転生による「動く死者」には効かず、術者と同じ輪廻写輪眼の開眼者が放つ須佐能乎には光を弾かれ通じない。 本来は「神・樹海降誕」により、チャクラを吸い取るために動きを止めるためのもの。 月読と違うのは、幻術世界で対象者が体験する光景は術者ではなく対象者個々人の願望を反映した「その者にとってもっとも都合のいい世界」になること。 オビトやマダラはこれを利用し、人々を幻術世界に閉じ込めることで平和を実現しようとしていたが、黒幕である黒ゼツはこの術と併用される神・樹海降誕によりチャクラを集約し、大筒木カグヤを復活させることが目的だった。 ちなみに解除するには、術者と同じ「尾獣すべてのチャクラ≒十尾のチャクラ」と「輪廻眼」を持つ者が子の印を結ぶ必要がある(一人ではなく、それぞれの力を持った二人以上でもよい)。これにより、神・樹海降誕によって伸びた根は枯死し、無限月読の幻術世界は消滅する。 なお、疾風伝ではそれぞれの見ている夢が描写されている(原作はとっくに連載終了し、単行本も最終巻が発売されたが、アニメのナルトを少しでも長生きさせようと挿入された)。 ヤマト 「第七班の隊長として認められ、自分の居場所を得る」。 シノ 「巨大な新種の蟲を発見する」。 キバ 「火影になり赤丸を撫でながら犬の日制定を目論む」。 ヒナタ 「ナルトとデートしている」。なおこれについては後に現実になった。 テンテン 「ガイとリーがクールな性格なのでツッコまなくてよくなった」。なおネジには「アレはアレでツッコまなくていいのか?」と言われている。 いの 「サスケとサイに取り合いされる」。 カンクロウ 「新型の合体式傀儡を完成させる」。 キラービー 「人柱力9人で並び立って活躍する」。 我愛羅 「家族で平穏に過ごしており、ナルトが遊びに来る」。 テマリ 「弟二人に姉として頼られる」。 シカマル 「妻の尻に敷かれる父や上官を眺めてボヤいている」。恐らく小説版で言及された「それなりに、普通に生きていく」目標の具現化。 綱手 「ダンが火影になった里で、縄樹や自来也、大蛇丸と過ごしている」。疾風伝ではこの中で寝落ちした際に見た夢の中、自来也の書いた小説「ナルト豪傑譚」を読まされている(内容としては「もしナルトの両親が生きていたら」というIF)。 限定月読 「ROAD TO NINJA」で披露されたバリエーションで、こちらは術者の写輪眼を媒介に発動する。 ナルトから九喇嘛を奪い取るついでに無限月読の作用を確かめるため、術の理論と封印済みの尾獣チャクラを使ってオビトが組み上げたオリジナルの幻術。 基本的に無限月読と似た術だが、差異として 術にハメられるのは基本的に一人 夢の内容は「現実をベースに術者によって改変された世界」 ターゲットの望みを反映させる必要があるため、前もって情報を集めねばならない 以上が挙げられ、基本的には下位の術に当たる。 ターゲットが術者の写輪眼を見ると、その望みを反映した「夢の世界」をパラレルワールドとして構築し、そこにターゲットを放り込んでしまう。あくまで「夢」でしかない無限月読と違い、実際に世界一つを作ってしまうのが一番の違いである。 オビトはまず「陣の書」収録の読み切りにおいて「遠眼鏡の術」を使い、非番だったナルトの一日を監視。 その中から彼の望みを読み取ると、白ゼツの変化を用いて「暁」フルメンバーを装い木ノ葉を襲撃。事態収束後の隙をついてゼツがナルトにマーカーを刻み、オビト本人がナルトの前に現れこの術にハメたが、居合わせたサクラが巻き込まれたことによって彼女の願いが同時に反映されてしまい、 「夢の世界」の人物はナルトが知る者たちと変わらないはずが、性格が180度反転 ナルトのポジションに位置する「波風メンマ」がS級犯罪者として暴れ回る メンマに惚れていた「夢の世界」のサクラが本物のサクラと入れ替わる形で現実に放り出される 暁にトビとゼツがおらず、犯罪者集団ではなく傭兵として活動中 というバグが発生。 オビトはナルトの「家族がもし生きていたら」という願望を反映した世界を作り、そこに彼を放り込むことで九喇嘛を引き抜くべく、バグの影響で抜け忍となったメンマに干渉、木ノ葉を襲わせるも、事態に気付いた九喇嘛が一時ナルトに助力したことでひっくり返され、「夢の世界」から抜け出されたことで失敗に終わった。 なお、「夢の世界のサクラ」は現実の世界に飛ばされており、彼女を巡る騒動がアニメ第491話で描かれている。 追記・修正は月読を見破ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 読みづれぇ -- 名無しさん (2013-06-11 03 23 40) やはり、天才・・・ -- 名無しさん (2013-06-11 04 05 25) ガラケーだとPCサイトビュアーにして画面を横にしないと見づらいかもしれん。文字サイズもあまり大きくない方がいいでしょう。 -- 名無しさん (2013-06-11 07 06 50) 無限月詠なんて計画するくらいだからマダラも使えるのかもね -- 名無しさん (2013-06-11 08 41 19) 大した奴だ -- 名無しさん (2013-06-11 17 29 08) これダンゾウのおっちゃんが腕に埋め込んでた目では使えないのかね。余計な浪費したくないから現実書き換えのみに用途絞ったんだろうか -- 名無しさん (2013-06-11 19 27 17) ↑まあ万華鏡だったらそのまま使った方が強かったろうし、ダンゾウのおっちゃんはシスイの万華鏡以外は普通の写輪眼しか持っていなかったんだろうね。 -- 名無しさん (2013-06-11 20 55 06) 目が疲れやすい項目 -- 名無しさん (2013-06-16 21 06 53) 十拳剣の封印術は月読の力だけど、絶対防御の八汰鏡は天照の力かな? -- 名無しさん (2013-09-13 17 27 55) 霊器はゼツ曰く大蛇丸がずっと探し求めてて、大蛇間曰くイタチが隠し持ってた武器だからそれは無い -- 名無しさん (2013-11-21 11 37 52) ああ、すまん、すまん。大蛇間じゃなくて大蛇丸な -- 名無しさん (2013-11-21 11 46 54) どこまでインフレすれば気が済むのだろうか? -- 名無しさん (2014-05-01 20 41 07) 大した項目 -- 名無しさん (2014-05-01 20 43 33) カカシに使ったのって今思えば相当な手加減だよな。ナルトに指一本で掛けた幻術から察するに術者の知らない相手のトラウマを見せることも可能らしいから、その気になれば72時間オビトやリンが死に続ける映像を見せることも出来た筈だし。 -- 名無しさん (2014-07-29 15 33 26) ↑月読の場合はどうなんだろうね?いちいち自分で内容話してるし。まあ時間フルに使ったら消耗もその分激しそうだけど。 -- 名無しさん (2014-07-29 15 36 38) ↑恐らくは月読が元になってるであろう無限月読で「対象者の最も望む映像」を見せてる訳だし月読でもそれくらいは出来そうな気はする。まあ72時間もズブズブ刺しまくってる時点で手加減もクソも無いがwww -- 名無しさん (2014-07-29 16 24 37) 本当に手加減するつもりならサスケに使った時みたく24時間で済ませるかと -- 名無しさん (2014-07-29 16 38 10) ↑ 手 加 減 に な っ て な い -- 名無しさん (2014-07-29 17 19 00) 自分にかけられるとしたらどんな空想でも実感を得られるんだよな… -- 名無しさん (2014-07-29 17 55 48) 現実世界では一瞬にも満たない時間で幻術を体験させられる特性上人柱力でも解除できないかもしれない。作中で人柱力相手に使用されなかったからどちらとも断定は出来ないけどね -- 名無しさん (2014-07-29 18 10 18) カブト戦を見る限り(カブトが視界を閉じる前は月読で穢土転生を解く印を聞く予定だった、そしてアニメやゲームでは実際に月読でそれをやってた)相手から情報を得ることは出来るっぽいし、実際イタチの知らない対象者のトラウマを見せたりするのは出来ると思う。 -- 名無しさん (2014-08-09 18 36 09) 凝った記事だなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-09 20 15 00) 月読掛けられる前に心転身で瞬時に魂を離脱させる。すると相手は魂が抜けた人間相手にチャクラを無駄遣いするだけ。精神に作用する術なら精神を離脱させればいいだけのこと。 -- 名無しさん (2014-09-25 22 34 43) ↑×2 ちなみに心転身は人間に当たらないと暫く本体に戻れない(つまり丸腰になる)からチャクラ無駄遣いの比じゃないレベルにリスキーなんだよなぁ… -- 名無しさん (2014-09-25 23 25 29) 見づらい… -- 名無しさん (2014-11-18 09 40 45) そもそも対象が精神を持っていなかったら月詠自体発動しないんじゃ?対象の意識と術者の意識とをつなげる術でしょ? -- 名無しさん (2014-12-13 09 08 17) 変に凝って読みにくすぎるのはいかがなものか -- 名無しさん (2014-12-27 03 36 03) オサレだなァ -- 名無しさん (2015-02-19 14 59 10) マダラの眼の片方ってこれだったのかなあ? -- 名無しさん (2015-02-25 22 15 07) 小説だと72時間どころか人の一生終わらせて安楽死させる事も可能。瞳術持ち以外が喰らったら本当に終わる。 -- 名無しさん (2015-11-20 17 15 51) ↑2雷影をスサノオの手で捕まえて無理矢理目を見させた時に普通の写輪眼幻術だったから多分違うくね?↑小説って作者が書いた奴じゃないし原作との矛盾多いじゃん -- 名無しさん (2015-11-20 17 19 46) 強敵相手だと目を合わして幻術かけるのも厳しいよな。マダラはクラマがいても柱間に戦ってる最中に目を合わせて幻術かけられなかったし、五VS一だと雷影に幻術かけるのもスサノオで工夫しないといけなかったし。 -- 名無しさん (2015-11-20 22 45 32) 多分お兄様相手にも通用する術 -- 名無しさん (2015-11-20 23 06 26) ↑2月読だけならそうだけど視線合わせなければいつ来るか分からない天照あるからやっぱり厄介だよ。 -- 名無しさん (2015-11-20 23 37 59) イズミに文字通りその後の一生分の人生を見せて安楽死させたのを見るにその気になれば対象が死ぬまで刀をぶっ刺し続けられる術だよな。目を見て貰う必要があるとはいえ破格だ…所でイタチ自身イズミと一生すごしたことは体感できたんだろうか?カカシやサスケに使った時を見るとイタチの精神も月読の世界にあって、そこで自由自在に操作してるような感じするんだが -- 名無しさん (2016-07-09 04 03 21) ↑原作見るに幻術時間を長くすればするほどイタチの疲労度も上がってるけどな。小説は他にも色々原作と矛盾があるし -- 名無しさん (2016-07-09 12 36 49) 心を繋げる術だから、特定の現象がループするような幻術じゃないと使ってる方も疲れるだろうなあ -- 名無しさん (2016-07-09 15 27 04) ↑↑↑↑ -- 名無しさん (2018-09-07 23 25 59) ちなみにシスイは普通の写輪眼で月読級の幻術が使えたらしい。やっぱえぐいな -- 名無しさん (2019-01-27 02 41 53) 読み辛い。上の方の奴は不要。 -- 名無しさん (2019-04-06 12 59 14) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-04-14 10 00 46) ソードアートオンラインのアリシゼーションのキリトの掛かってる体感時間のみたいだと思った -- 名無しさん (2020-06-21 18 49 34) 記憶を引き継ぐ5億年ボタンみたいなもん 怖い -- 名無しさん (2021-12-21 14 58 17) 名前 コメント
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輪廻 2黒黒緑緑 クリーチャー ─ インカーネーション 3/5 接死 広域攻撃 (このクリーチャーは、自身をブロックしているかブロックされているすべてのクリーチャーに、 自身のパワーに等しい点数の戦闘ダメージを与える。) 2黒緑:クリーチャー1体を対象とする。それがこのターンに次に墓地に置かれたとき、それをあなたのコントロール下で場に戻す。 黒緑,1点のライフを支払う。:輪廻の上に+1/+1カウンターを1個置く。 完全なる存在というものはいかなるものであれ、それが自称にすぎないのだということをよく覚えておいてください。 33版の 10が投稿したカード。 いろいろと自己完結しているクリーチャー。色もあいまって《石の死の姉妹》を彷彿とさせる。 三番目の能力は輪廻自身にも使えるので、マナさえあればいくら殺しても死なない。 揚げ物の寄せ餌でも使わないかぎり広域攻撃が活きる機会は少なそうだが、+1/+1カウンターを置く能力でいくらでもでかくなり、攻守ともにかなりの強さを発揮する。 欠点はとにかく色マナが必要になること。最良の相棒は3月ウサギだろうか。 32版の不死と対になるカード。 ただし作者は別。
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しあわせになれるかもしれない世界で 【原作】 NARUTO 【ジャンル】 【文字数】26話(幕間込みで28話) 81,158文字 【備考】 平行世界 【感想】 個人サイトにありそうなタイプのお話。 里の住民にフルボッコ(文字通り)状態の4歳のナルトが、 死産で我が子を亡くした四代目火影夫妻が居る平行世界に出現。 ぽっと出のナルトに対する四代目夫婦や周囲の反応(主にカカシ)がすごく丁寧に書かれている。 個人的に、四代目火影夫妻が好きな人にお勧めしたい。 状況のせいで、四代目火影はほぼ仕事モードで原作より冷たい人っぽく見えがちかもしれないが、 仕事中ならこんなもんだろうで済む範囲だと思う。 ナルトとヒナタの恋物語 【原作】NARUTO 【ジャンル】 【文字数】12話 53,457文字 【備考】 原作と違う設定・地の文がほぼない? 【感想】 名前通り、ナルトとヒナタの恋愛がメインらしい。ヒナタがナルトに惚れてるのはみんな知ってる。 地の文が備考のとおりほぼ皆無で、各シーンが唐突に感じてしまった(何が言いたいかは何となく分かるので惜しい 地の文が薄い&各シーンが短すぎるために説明不足というのが印象。 ただし、序盤を読む限りキャラの性格は原作とあまり変わっていないので、個人的にはそこを評価したい。 ナルトの鈍感振りが結構あれかもしれないが、原作でもさっぱり気付いてないからこんなものかと。 これでもうちょっと地の文をしっかり書いてくれれば・・・。 ちなみに一人称だが、各シーンでの視点切り替えはSide形式ではなく、別視点でまったく同じシーンということもないようだ。 ナルトに転生したが、ナニカが激しく間違っている 確かに色々と激しく間違っている。主に性別が。白とかうちは家の兄弟とか。 ほぼ作中でくーちゃんで通される九尾が、ラブコメのヒロインを彷彿とさせる。 原作の面影が皆無なことと、化けると幼女な点は多分引っかかる人も居るだろうが、性格は親馬鹿で可愛げがある。 まじめに読んだら負けだという空気は冒頭から何となく漂っていると思うので、 赤ん坊のうちから動きすぎとか、その他ご都合なことはギャグ補正として流して軽く読めば大丈夫だった。 主人公のテンションはハイではないが、年齢的な都合ながら台詞が幼児語なのを許容できないとつらいと思う。 ちなみに、ハーレム形成途中で話が切れている。あともう少し続きがあったら、 そろそろ本編での焼餅くーちゃんが期待できそうなのだが。 しかし投稿感覚が短かめだった+更新2ヶ月停滞のコンボなので、続きがくるかはちょっと怪しいかも。 「こもりうた」 (原作名:NARUTO) ナルトが生まれた時の、両親の話。ごく最近のナルトを読んでないと、 話が分かりません。私ですか、ジャンプ購読者でございます。 乙。こもりうたは昨日自分も読んだ。 ナルトの両親好きなら勧められそう&個人サイトで主流のタイプの話だったな。 「とある忍者の奮闘記」 前世の記憶を持った一般人がNARUTOの世界に転生する話。オリジナル主人公。 マウスが滑る滑る。原作を変えないようにする代わりに、オリキャラ多数出てくる。 原作を変える変えない以前に、原作まで43話も読まないといけないので、 そこまで読み終わる頃には原作の話など頭から消えている。 ふと思ったけど、どうしてこんなにマウスホイール摩耗注意作品が多いのかな? もっと行を詰めろと言いたい。 「渦巻く滄海 紅き空」 NARUTO再構成もの。スレナルに拒否反応示す人は、読まない方が○ ナルト至上主義の要素があり、個人ファンサイトにありそうな話。 正直、誰お前? っていうぐらい、ナルトのキャラが違う。 ナルト最強モノであり、オリジナル忍術も出てくるみたい。 「ナルトの世界に転生する事になった訳だが」 神様漫才、能力チート、他のオリ主が出てくる、など、地雷要素多数。あと、TSもの。 正直、TSの意味があるのかと首を傾げるが、それ以上にモチベーションが首を傾げる。 キャラクター紹介だけの話もあり、容姿は○○のキャラ、という、向かうところ敵なし。 話自体は淡々と進むが、盛り上がる要素は感じられない。 九尾物語 マダラに操られなかった九尾という設定。 九尾は人間に化ける際、ミトやクシナを参考にしたとのことで、女性に化けて玉藻と名乗っている。 タイトルを見ると九尾中心なようだが、実際は人柱力にならなかったナルトの軌跡に、所々で一方その頃式に九尾の行動が書かれる程度。 前半:ナルト、後半:九尾という体裁ではなく、文中で入り乱れるので読みにくい。 地の文多め、改行多用はないが、いかんせん話があらすじ状態で、作りがそっけない上に雑。 各エピソードをきちんと書いてみせないという意味では、台本小説にすらなってない。 シナリオのダイジェストやプロットを見せられたらこうなるかもという感じ。 暇つぶしにしても、読み物としては正直お勧めできない。 ナルトの世界へ <連載中 54話 797KB> 原作改変再構成。大学生がナルト本人に憑依。一人称、地の文がハイテンション。 台詞の方が多く、地の文も補足程度にしか使われていないので台本形式を見ているような感じ。 Side描写自体はないけど視点は変わる。 幼児期に九尾と和解。原作開始前に修行して既に螺旋丸とか覚えてる。最強ではないけどtueee系。 「作者の妄想をこれでもかというくらいつっこんだ」という通り、ご都合主義要素盛りだくさん。 全体的に何をやるにもテンションが高い作品なので、ノリについていけないと読むのはきついと思う。 空改行や「・・・」「!」が大量に使われている。 原作セリフまんまな所も多く、基本は原作準拠。にじファン初心者向け。 NARUTO 転生して最強のうちはになりました? <連載中 33話 86KB> 神様土下座、うちは一族に転生。一人称文。非常に短い。「///」あり。 ナルトたちと同期。ヒロイン兼パートナーにハナビ。 生まれた時から視力低下なしの万華鏡写輪眼開眼、刀語の七実の才能。名前もナナミ。 中忍試験時に大蛇丸を圧倒するくらいに最強。 客観的に淡々と語ってるような感じで盛り上がりに欠ける。 基本は原作介入したりしてtueeeeする。所々細かく違うも大枠は原作と同じ。 とある忍者の奮闘記 連載中 <69話 299KB> 転生オリ主。一人称文。一文一文が短い。 ナルトたちの一学年上でロック・リーの友人。強さは同学年では強いってくらい。 下忍のスリーマンセルからはオリジナル展開が入る。原作開始までの話で43話分。 任務をやったり、ナルトたちの前年の中忍試験受験など。オリキャラが大勢出てくる。名前がおにぎりの具。 主人公というよりはサブキャラ的な平凡オリ主で、あまり魅力が感じられない。 原作に入ってからは原作をなぞってるだけなのでちょっともったいない。 駆け足気味で進むので描写不足感は否めない。 ナルトに転生したが、ナニカが激しく間違っている<連載中 14話 41KB> ナルト本人へ転生オリ主。一人称文。地の文ハイテンション型オリ主。 完全記憶能力持ち。九尾が幼女でヒロイン。最強系。 幼児期メインの話では「でちゅ」みたいな赤ちゃん言葉を多用するので、読むのがかなり厳しいかもしれない。 漫才とかツッコミとかそんなノリのかけ合い会話が多い。 赤子の頃からチャクラコントロールとかして、1歳6か月で既に影分身の術、飛雷神の術とか覚える。 輪廻の向こう側 <1年更新なし 23話 338KB> 創造神転生。ナルト本人に転生。三人称文。 輪廻眼をもらうけど、それだけじゃ嫌と空狐をペットにもらう。 空狐は九尾の上位存在で、転生直後に九尾をボコボコにして強制的に従える。 幼児期に里抜けして、自分と同じ人柱力を集めて忍者の里を作り、中忍試験を受けるために再び木ノ葉に戻る。 なんかもう世界観が異なるってレベルで最強物。 2年も前の作品なので、当時原作がそこまで進んでなかったということもありしょうがないんだけど、 出だしのミナトが九尾を屍鬼封尽する場面からして原作と違うので違和感が拭えない。 ナルトの世界に転生する事になった訳だが <連載中 16話 80KB> 神様転生。九尾レベルのチャクラと直死の魔眼、写輪眼、白眼をもらって転生。 転生の際にミスって女にTS。森乃イビキの娘。ナルトと同級生。 一人称と三人称混合というか、意図して使っていないと思われるようなごちゃまぜ。Side表記あり。 他にも王の財宝やら能力をもったオリキャラ転生者が数名。基本はsugeeeしつつ原作準拠ストーリー。 説教要素もあるのできついかもしれない。大蛇丸の呪印を使おうとするサスケに対し放った一言を例。 「努力も何もしないで、他人に頼った力でそれを成そうとするヘタレの気持ちなんて分かる訳が無いでしょ」 日向の異彩 【改訂版】<半年以上更新なし 22話 253KB> 日向の分家のオリキャラに憑依。一人称文。ミナトやチョウザなどの親世代。 日向の落ちこぼれ、と見せかけて九尾の人柱力になったり、原作中の必殺技ほとんど使えたりと最強物。 九尾ロリ少女化。親世代での国家間戦争など、オリジナルストーリーがメイン。 文章力自体は悪くないけど、原作大幅改変のオリジナル捏造設定が多いのでかなり読む人を選ぶ作品。