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概要?:大層な名前が付いている空中庭園テニアを舞台にしたランダムダンジョンのキャンペーン。名前の由来は覇王のコインをめっちゃ手に入れるから。 以下キャラクター設定 シィ・ド・レーダー このページはきっといらないんじゃないだろうか
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覇王の証 レア度 5 強い力を持つメダル。心の弱い者なら、直視するだけで怯えて逃げ出してしまう。 心の強い者でも、持ち歩くことで常に精神力を試されるだろう。 これを所持している者のみが第8章 黒蝶の館 へと進むことができる。 入手先 合成 覇王の証を合成する 壊れた黄金細工×1+白水晶×1+黒蝶の残滓×5 覇王の証から合成する 情報お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2017/02/11 (土) 19 03 59 更新日:2023/10/08 Sun 10 44 56NEW! 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 オッドアイズ クリアウィング スターヴ・ヴェノム ズァーク ダーク・リベリオン ドラゴン族 眷属 覇王眷竜 覇王龍ズァーク 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 刮目せよ! 原初にして究極! 覇道、王道を凌駕した比類なき力! 確かと思い知るが良い! 遊戯王ARC-Vに登場したラスボス、ズァークの扱うモンスター群。 概要 遂に1つの存在として統合を果たし、真の姿を現したズァークと彼の駆る切り札にして実質同一存在である覇王龍ズァーク。 それに仕える下僕のような立場にあるドラゴン達、それが「覇王眷竜(はおうけんりゅう)」である。 全てが闇属性・ドラゴン族であり、眷竜と示すようにズァークの眷属、それが意味する「配下」「家来」そのものであるといえる。 アニメでズァークが使用した覇王眷竜は全5種類。 その殆どはズァークの元となった嘗ての遊矢たちが愛用していたエースドラゴンたちを模した姿をしており、 体にはズァークと同様のグリーンカラーのエネルギーラインが走ったデザインとなっている。 …毎度のことだが新入りに立場取られた誰かさんが泣いている。 最初に登場したダークヴルム以外の覇王眷竜はある程度共通した効果構成となっている。 自身と同じ種類のモンスターが相手フィールドに召喚された際に特殊召喚できる効果。 自分フィールドにいる自身以外の同じ種類のモンスターへの攻撃を封じる効果。 自身をエクストラデッキに戻して「覇王眷竜」Pモンスターを蘇生し、同時に相手フィールドの同種モンスターの攻撃力を0にする効果。 元となったモンスターをイメージしたそれぞれの固有効果。 特にズァークは一番上の特殊召喚効果を積極的に使用し、 次々と乱入してくる決闘者たちに対して3つ目の効果で素材に分離→再展開を繰り返し、 対応する覇王眷竜を代わる代わる召喚し続けその圧倒的な力を見せ付けていた。 ボス級ドラゴンを筆頭に大量の下僕のドラゴンが次々と姿を現すという構図を見て、 神の名を返上したどっかの赤い究極神を連想した人も多いはず。 ●以下、作中での登場順で解説。 (テキストはアニメ版に順ずる) 我の下に集え! 我が下僕たちよ! 覇王眷竜ダークヴルム ペンデュラム・効果モンスター 星4/闇属性/ドラゴン族/攻1800/守1200 【Pスケール:青5/赤5】 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「覇王」モンスターが攻撃対象に選択された場合に発動できる。 その攻撃を無効にする。 【モンスター効果】 (1):自分フィールドにこのカード以外の「覇王」モンスターが存在し、 このカードが攻撃対象に選択された場合に発動できる。その攻撃を無効にする。 最初の対戦相手であるエド&素良とのデュエルで登場した初の覇王眷竜モンスター。 覇王門零と覇王門無限をPゾーンに置き、2体同時にペンデュラム召喚される。 複数登場していることからもわかるように、言うなればズァークに仕える眷竜の中では一兵卒のポジションに当たるモンスター。 レベル4で攻撃力1800と下級モンスターとしては及第点な能力を持つ他、 ペンデュラム、モンスター効果共に攻撃無効化の効果を持っている。 作中で最も働いている覇王眷竜といっても過言ではなく、初登場後も出しては素材にされを只管に繰り返す。 エクシーズ素材にされシンクロ素材にされペンデュラムモンスター召喚の為にリリースされと大労働。 おかげで視聴者からはすっかり過労死竜のイメージが定着してしまっている。 いくら一兵卒のポジとはいえもうちょい部下を労わってあげてとズァークさんに言いたくなる。 なお別のカードゲームに同じ名前のドラゴンがいるが、当然特に関係は無い。 覇王眷竜ダークリベリオン 漆黒の闇に住まう反逆の牙よ! 我に屈し我に従え! エクシーズ召喚! ランク4! 覇王眷竜ダークリベリオン!! エクシーズ・効果モンスター ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 闇属性レベル4モンスター×2 (1):自分フィールドに「覇王龍ズァーク」が存在し、 相手フィールドにXモンスターがX召喚された場合、このカードはX召喚できる。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はこのカード以外のXモンスターを攻撃対象にできない。 (3):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時、このカードのX素材を1つ取り除き、その相手モンスター1体を対象として発動できる。 このターンのエンドフェイズまで、その相手モンスターの攻撃力を0にし、その変化した数値分このカードの攻撃力をアップする。 (4):このカードをエクストラデッキに戻して発動できる。 自分の墓地から「覇王眷竜」モンスター2体を特殊召喚し、相手フィールドの全てのXモンスターの攻撃力を0にする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 黒咲&カイトとのデュエルにおいて登場したダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンを模した覇王眷竜。 黒咲がライズ・ファルコンをエクシーズ召喚したのに呼応するように、自身の(1)の効果によってダークヴルムをエクシーズ素材にエクシーズ召喚される。 後述のメンツと比べて唯一普通に召喚されたためか、「ランク4」とARC-Vの召喚口上らしくなっている。 効果的にはダリベというより進化後のレクイエムに近い。 ただし、吸収効果は戦闘中のダメージ計算時というのが大きな違い。 大半のカード効果の発動が制限される分、通常のフェイズ進行時よりも妨害しにくいという意味ではより厄介。 自身の効果や主であるズァークの効果で簡単に出てくる上に、実質相手攻撃モンスターを無力化してダイレクトアタックと強力な効果を持つが、 他の同朋と違い固有効果が1つだけなのも合わせて、これでも覇王眷竜の中ではまだ大人しい方というのが恐ろしい。 覇王眷竜クリアウィング 光の翼持つ眷属よ! その鋭利なる両翼で敵を討て! シンクロ召喚! 現れろ! 覇王眷竜クリアウィング!! シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):自分フィールドに「覇王龍ズァーク」が存在し、相手フィールドにSモンスターがS召喚された場合、 このカードは自分フィールドの「覇王眷竜」モンスター2体をリリースしてエクストラデッキ・墓地から特殊召喚できる(この特殊召喚はS召喚扱いとする)。 (2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドに表側表示で存在する全てのモンスターの効果を無効にし破壊する。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はこのカード以外のSモンスターを攻撃対象にできない。 (4):1ターンに1度、このカードが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に、その相手モンスター1体を対象として発動できる。 その攻撃を無効にし、対象の相手モンスターを破壊し、その攻撃力分のダメージを相手に与える。 (5):このカードをエクストラデッキに戻して発動できる。 エクストラデッキから「覇王眷竜」Pモンスター2体を特殊召喚し、 相手フィールドの全てのSモンスターの攻撃力を0にする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 ジャック&権現坂とのデュエルにおいて登場したクリアウィング・シンクロ・ドラゴンを模した覇王眷竜。 リベリオンと同様、ジャックのレッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライトのシンクロ召喚に呼応する形で登場。 自身の効果でチューナーモンスターですらないダークヴルム2体を素材にしてのシンクロ召喚というかなり特殊な形で召喚されている(シンクロ召喚扱いの特殊召喚と明記する程)。 元より効果モンスター絶対殺すマンとして有名だったクリアウィングではあったが、 相手の効果に対して発動する向こうとは違い、特殊召喚時点でこちらから相手の効果モンスターを全て殺しにかかるという更に殺意に満ち溢れた効果になっている。 その所為で召喚時、相手フィールドに本家クリアウィングがいると逆にこっちが返り討ちにされるのは内緒だ。 加えて攻撃宣言時に問答無用で相手を抹殺した上、攻撃力分のバーンダメージを与えるという、 ちょっと懐かしいエクスプロード・ウィング・ドラゴンの強化版みたいな効果も持っている始末。 純粋にステータスで上回る通常モンスターすらもコイツの前では何の意味も成さなくなってしまうのである。 ちなみに元のクリアウィングは風属性レベル7だったが他の眷龍と合わせるかのように闇属性レベル8になっている。 チューナーも闇縛りになっているためこのままだとSRでは出せなさそうである。 1度は戦闘破壊されて墓地へ送られるものの、クロウのA BF-驟雨のライキリのシンクロ召喚に呼応する形でどこからともなく再召喚されている。 ちなみにクリアウィングのモンスター効果から察して墓地からシンクロ召喚されたと思うのが自然だが、その点に関しての使用者のズァークも含めて誰も言及はしていない。 特に墓地からシンクロ召喚を決めたクロウ自身が反応しなかった事から、 2体目のクリアウィングであった可能性が拭えない(エースカードを2枚積みにするキャラクターもいるのであり得ない話とも言えない)。 覇王眷竜オッドアイズ 二色の眼持つ眷属よ! その鋭き両眼で捉えた敵を焼き尽くせ! 現れろ! 覇王眷竜オッドアイズ!! ペンデュラム・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻 2500/守 2000 【Pスケール:青4/赤4】 (1):自分フィールドの「覇王」モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを自分のエクストラデッキに表側表示で加える。 【モンスター効果】 (1):自分フィールドに「覇王龍ズァーク」が存在し、相手フィールドにPモンスターがP召喚された場合、 このカードは自分フィールドの「覇王眷竜」モンスター2体をリリースして手札・デッキ・エクストラデッキから特殊召喚できる。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はこのカード以外のPモンスターを攻撃対象にできない。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドのPカードは1ターンに1度だけ、戦闘・効果では破壊されない。 (4):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分のPモンスターの戦闘で相手が受ける戦闘ダメージは倍になる。 (5):このカードを自分のエクストラデッキに表側表示で加えて発動できる。 エクストラデッキからこのカード以外の「覇王眷竜」Pモンスター2体を特殊召喚し、相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力を0にする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 クロウ&沢渡とのデュエルにおいて登場したオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを模した覇王眷竜。 沢渡のペンデュラム召喚に応える形で「ペンデュラムの名に相応しいこちらのキャスト」として召喚された。 オッ素「わかってましたよ……素材の指定がペンデュラムの方だった時点でこうなることは……」 なお、モンスター2体をリリースしている為、疑似的なアドバンス召喚とも言える。 P効果も合わせれば自身だけで6つもの効果を併せ持つ詰め込みまくりなモンスター。 しかも共通効果の1つである攻撃力0化は種類問わずに相手モンスター全てが対象と強化されている。 Pモンスターサーチ効果は覇王モンスターをコストに自身をエクストラデッキ据える効果に変貌。 Pモンスターへの戦闘ダメージを抑える効果は1ターンに1度の破壊無効へと変貌。 戦闘ダメージそのものは防げなくなっているが、共通効果で他Pモンスターにはそもそも攻撃不可能なのでこのカードさえ守りきれればほぼ無問題。 戦闘ダメージ倍化効果も自身のみならず自分フィールドのPモンスター全てに適用されるようになっており、ズァークもPモンスターとして扱われているので当然適用対象。 自分フィールドにPモンスターを複数並べれば相手にとっては地獄絵図である。 だが彼もレベルが8になっているためちょっとP召喚しにくい。 覇王眷竜スターヴヴェノム 俺は新たにペンデュラムの力を持って蘇った! お前には俺にダメージを与えた罰を受けてもらう! 融合・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000 闇属性モンスター×2 (1):自分フィールドに「覇王龍ズァーク」が存在し、相手フィールドに融合モンスターが融合召喚された場合、 このカードは自分フィールドの「覇王眷竜」モンスター2体をリリースしてエクストラデッキから特殊召喚できる(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はこのカード以外の融合モンスターを攻撃対象にできない。 (3):自分のメインフェイズまたはバトルフェイズに1度、自分または相手のフィールド・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 ターン終了時までそのモンスターの効果は無効化され、このカードはその対象のモンスターの効果を得る。 (4):自分のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 (5):このカードをエクストラデッキに戻して発動できる。 エクストラデッキから「覇王眷竜」Pモンスター2体を特殊召喚し、相手フィールドの全ての融合モンスターの攻撃力を0にする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 零児とのデュエルにおいて登場したスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンを模した覇王眷竜。 最初のターンに融合召喚用のカードが手元になかったのか(*1)、融合次元のデュエリストであるエド&素良とのデュエルでは使用されず、 後に罠カード「覇王の逆鱗」の効果によって他の覇王眷竜と共に召喚される形での登場となっている。 スターヴが持っていた効果強奪についてはレベル制限や相手フィールド指定が取っ払われた上に墓地のモンスターまで対象範囲内に含めるようになったため、 状況に応じてあらゆるモンスターの効果をコピーして幅広い対応が可能。 只管に他モンスターの効果を貪り食うその様は貪欲だとか飢えているだとかそんな次元の話ではない。 そしてダメ押しに貫通効果まで持ち合わせており相手に壁モンスターで凌ぐ猶予すら与えない。 しかも何気に"自分のモンスター"という指定なので、味方全員に貫通能力を与えるという鬼畜っぷりである。 ただ、その割には登場シーンの所為で他同朋3体よりも扱いが雑な気もしてならなかったりするが。 進化元の効果のインパクトを越えられたか、というと若干微妙だし……。 アニメ版のスターヴが強すぎるとも言えるが。 関連カード 覇王の逆鱗 通常罠 ①:自分フィールドに「覇王龍ズァーク」が存在し、2000以上の戦闘ダメージを受けたターンのエンドフェイズに発動できる。 「覇王龍ズァーク」以外の自分フィールドのモンスターを全て破壊し、 自分のエクストラデッキ・墓地から「覇王眷竜スターヴヴェノム」「覇王眷竜クリアウィング」「覇王眷竜ダークリベリオン」「覇王眷竜オッドアイズ」を1体ずつ召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果はターン終了時まで無効化される。 その後、自分のエクストラデッキ・墓地の「覇王眷竜ダークヴルム」2体を「覇王眷竜ダークリベリオン」の下に重ねてX素材にできる。 2000以上の戦闘ダメージをトリガーに4種の覇王眷竜全てを条件無視で同時召喚、 更にダーク・リベリオンには素材まで補充するという、ラスボスにはお馴染みのぶっ壊れカード。 なお、エクシーズ素材の補充には一切の説明が無かった為、視聴者を混乱させてしまった。 OCG版 2017年1月14日発売のパック『マキシマム・クライシス』においてズァークと共にダークヴルムが収録された。 なお、4龍の内、オリジナルに中黒があるダベリオンとスターヴに関してはOCG版ではオリジナルに合わせて中黒が追加されている。 以下がOCG版での概要。 覇王眷竜ダークヴルム ペンデュラム・効果モンスター 星4/闇属性/ドラゴン族/攻1800/守1200 【Pスケール:青5/赤5】 (1):1ターンに1度、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。 デッキから「覇王門」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしかP召喚できない。 【モンスター効果】 「覇王眷竜ダークヴルム」の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「覇王門」Pモンスター1体を手札に加える。 (2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 覇王モンスターの防衛効果が主であったアニメ版とは完全な別物となっており、同じくズァークが使っていた覇王門モンスターのサーチと自己再生を備えた効果を与えられた。 下級モンスターとしてはまずまずの攻撃力を持つが、ペンデュラムモンスターゆえに自己再生はちょいと使いづらい。 そのため、ペンデュラムにしては珍しくエクシーズ素材にされた方が効果が有効活用できる。 今後次第ではあるものの、ズァーク関係のカードがOCGされるのに比例してコイツの活躍の場も増えていくと言えよう。 また、OCG版ズァークにも覇王眷竜を特殊召喚する効果があるので勿論コイツも対象となる。 現在のところドラゴン族デッキが主な職場だが、汎用性が高く出張要員としても仕事は多い。 特に「竜の渓谷」「亡龍の戦慄-デストルドー」とのコンボでエンシェント・フェアリー・ドラゴンを出すギミックが猛威を振るい、長年規制を免れてきたエンシェント・フェアリーに引導を渡すこととなった。 ……が、その後の環境で【覇王魔術師】が大暴れしたためか、サーチ役の「虹彩の魔術師」ともども2018/4/1で制限カードと相成った。 ちなみにダークヴルムの効果で指定されている覇王門とはこちら。 覇王門零(ゼロ) ペンデュラム・効果モンスター 星7/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 【Pスケール:青0/赤0】 【P効果】 (1):自分フィールドに「覇王龍ズァーク」が存在する場合、自分が受ける全てのダメージは0になる。 (2):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「覇王門無限」が存在する場合に発動できる。 自分のPゾーンのカード2枚を破壊し、デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。 【モンスター効果】 (1):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードとこのカードを破壊し、ドラゴン族の融合モンスターまたはドラゴン族のSモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力・守備力は0になり、効果は無効化され、S・X召喚の素材にできない。 (2):モンスターゾーンのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。このカードを自分のPゾーンに置く。 覇王門無限(インフィニティ) ペンデュラム・効果モンスター 星7/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 【Pスケール:青13/赤13】 (1):自分フィールドにモンスターが存在する場合、自分はP召喚できない。 この効果は無効化されない。 (2):1ターンに1度、自分フィールドに「覇王龍ズァーク」が存在する場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力分だけ自分のLPを回復する。 【モンスター効果】 (1):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードとこのカードを破壊し、ドラゴン族のXモンスターまたはドラゴン族のPモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力・守備力は0になり、効果は無効化され、S・X召喚の素材にできない。 (2):モンスターゾーンのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。このカードを自分のPゾーンに置く。 なんとスケール0と13、つまり召喚制限なしの全てのモンスターをP召喚できるという前代未聞のスケールを持った覇王にふさわしいカードである。 ついでにズァークさんを正規素材で召喚させるサポートまでしてくれる。便利ぃ。 ただし肝心のズァークさんはPモンなのにP召喚されてくれないのでこのスケール幅はちょっと持ち腐れ感があるのであった。 逆にコイツがいたからズァークさんはP召喚不能になったともいえるが。 さらに無限の方は新マスタールールでエクストラデッキからの展開に必要になったリンクモンスターが併用できない、という逆風が吹いている。 なお、スケール0についてはペンデュラムーチョ、ファイヤーオパールヘッドと後続が出て来ているが、13については覇王門にしか存在しない。 覇王門の魔術師 ペンデュラム・効果モンスター 星7/光属性/魔法使い族/攻2500/守2000 【Pスケール:青1/赤1】 このカード名の(2)のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「覇王龍ズァーク」は相手の効果では除外できない。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 このカードを破壊し、手札・デッキから「覇王門の魔術師」以外の「覇王門」Pモンスター1体を自分のPゾーンに置く。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分のPゾーンに「覇王門の魔術師」以外の「覇王門」カードが存在する場合に発動できる。 手札・EXデッキから「ペンデュラム・ドラゴン」「エクシーズ・ドラゴン」「シンクロ・ドラゴン」 「フュージョン・ドラゴン」モンスターの内1体を墓地へ送り、このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 魔法使い族モンスターを除く、「覇王龍ズァーク」のカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。 AGE OF OVERLOADで登場した新たな覇王門にして魔術師。 スケールは1と覇王門零より高いが、P効果でズァークの弱点である除外に耐性を付けてくれるのが非常にありがたい。地味にPゾーンに居るズァークにも耐性が付く。 ズァークとPゾーンで並ぶとP召喚できないが、自身を破壊する事で別の覇王門をPゾーンに置けるので素早く展開に移行できる。 しかし本命はPゾーンに他の覇王門が居る時に自身を特殊召喚する効果と自身の特殊召喚時に魔法使い族以外のズァークの名前が書かれたカードをサーチする効果。 サーチ先はどれも強力だが、中でも手札・デッキ・EX・フィールド・墓地から素材を調達してズァークを融合召喚する罠カードの《覇王天龍の魂》が強力。 発動コストに元々の攻撃力が2500の魔法使い族Pモンスター1体のリリースが要求されるが丁度このカードで満たせ、墓地からも素材を調達出来るのでこのカードの特殊召喚効果のコストで墓地に送った「ペンデュラム・ドラゴン」「エクシーズ・ドラゴン」「シンクロ・ドラゴン」 「フュージョン・ドラゴン」を流用できるため実質特殊召喚コストの踏み倒しも可能、と非常に噛み合っている。 P召喚などで出してもサーチ効果は発動するため、最悪覇王門がPゾーンになくても機能させられるのが強み。 ただし、このカードは光属性なのでダークヴルムのP効果発動後の闇属性縛りに引っかかる点には注意。 そして残りの覇王眷竜も2017年4月15日発売の新パック「CODE OF THE DUELIST」に収録された。 現状のインフレ環境を念頭に置いても、アニメ版覇王眷竜たちはどいつもこいつも召喚条件がゆるゆる且つ効果が強力なため、 OCG化の際にどの程度の弱体化を受けるのかという懸念事項があったのだが、大方の予想通り、効果全体がコンパクトになったり削られていたりと弱体化は免れなかった。 共通項として、ズァークが場にいる時の相手の召喚に反応する特殊召喚効果、自分自身と同種の相手モンスターの攻撃封じや攻撃力ゼロ化はバッサリカット。 素材指定もPモンスターであることも指定されてと縛りが厳しくなっている。 ついでにスターヴ・ヴェノムに至っては召喚方法に「のみ」表記がある所為で、ズァークの効果で呼び出せないといういつものコンマイクオリティが発揮されてしまっている。 加えて10期においては新マスタールールの影響を受け、当のズァークが邪魔になってリンクモンスターなしで呼ぶのは困難という逆風が吹いていた。 覇王眷竜スターヴ・ヴェノム 融合・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000 闇属性Pモンスター×2 このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。 ●自分フィールドの上記カードをリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):1ターンに1度、このカード以外の自分または相手のフィールド・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 エンドフェイズまで、このカードはそのモンスターと同じ、元々のカード名・効果を得る。 このターン、自分のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 効果コピーと貫通付与が統合されている。素材の眷竜に分離する効果も完全カット。 やはりコピーの際の無効化は削られ、コピーに成功しないと貫通付与自体がされなくなってしまう。 尤も、自分相手共にフィールドにも墓地にもモンスターが全くいないということもないだろうし、 基本的には効果コピーよりも貫通付与による自分モンスターの強化を積極的に狙ったほうが無難だろうか。 コピーするなら、かつて某海王星とのコンボが騒がれた「LL-インディペンデント・ナイチンゲール」がイチオシ。 完全耐性+攻撃力4000アップ+4000バーン+守備貫通=相手は死ぬ。 緩い召喚条件とコンボ性の高い効果から度々注目が集まる1枚。 そのせいで禁止になった誰かさんの二の舞にならないといいが… と思ったらやっぱり危険過ぎたのか、海外では2018/5/21に一発禁止指定をくらってしまった。 MDでも先攻ワンキル手段として使われたため2023/1/10から制限カードに指定されてしまう。 問題点の一つとして、他の眷竜と異なり蘇生も帰還もできないため使い回しがし辛い。できたらできたで効果の使い放題になってしまうので仕方ないのだが。 覇王眷竜クリアウィング シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 チューナー+チューナー以外の闇属性Pモンスター1体以上 (1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。 (2):1ターンに1度、このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。 そのモンスターを破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 (3):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの「覇王眷竜」モンスター2体をリリースして発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 召喚成功時の相手フィールドの表側表示モンスター全体破壊は残っているものの、 効果を無効にした上でという追加が無いため、破壊耐性持ちのモンスターには無力となってしまっているのが痛い。 戦闘時の効果破壊についてもタイミングこそ変わっているもののほぼそのまま、でもやっぱり耐性持ちには通じない。 効果モンスター絶対殺すマンとして名高いクリアウィングの派生にしては、効果持ちにそんなに強くないという結果に。 そしてアニメ同様本家に弱いのも同じ。 効果モンスター殺しとして微妙なだけで、効果自体は決して弱くないのでチューナー採用のペンデュラムデッキなら十分に選択肢になる。 (3)の効果は覇王眷竜をコストにしての自己再生だが、これはアニメ版におけるダークヴルム2体を素材にしての特殊召喚を意識してのものだろうか。 覇王眷竜ダーク・リベリオン エクシーズ・効果モンスター ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 闇属性レベル4のPモンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 ターン終了時まで、その相手モンスターの攻撃力を0にし、その元々の攻撃力分このカードの攻撃力をアップする。 (2):自分・相手のバトルフェイズにこのカードをEXデッキに戻して発動できる。 自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、「覇王眷竜」モンスターまたは「覇王門」モンスターを合計2体まで選んで守備表示で特殊召喚する。 要となるダメージ計算前の攻撃力吸収が1ターンに1度や元々の攻撃力を参照するといった弱体化がされたものの、アニメ版をほぼそのまま再現。 RUM等を使わずにレクイエムと同等の強化を行えるので、闇属性Pモンスターを扱うデッキならば積極的に召喚を狙うのも悪くないか。 闇属性のPモンスターをメインに扱う【魔術師】ならばメインアタッカー兼フィニッシャーとして活躍してくれる。 分離効果は覇王眷竜だけでなく覇王門も呼び出せるようになったが、弱体化のオマケがカットされ、 エクストラデッキ限定なので自分の素材は戻せず、新ルールで基本的に1体しか出せない…… 覇王眷竜オッドアイズ ペンデュラム・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 【Pスケール:青4/赤4】 (1):自分フィールドの「覇王眷竜」モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを破壊し、デッキから攻撃力1500以下のPモンスター1体を手札に加える。 【モンスター効果】 (1):自分フィールドの「覇王眷竜」モンスター2体をリリースして発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):自分のPモンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、相手に与える戦闘ダメージは倍になる。 (3):自分・相手のバトルフェイズにこのカードをリリースして発動できる。 自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、「覇王眷竜オッドアイズ」以外の「覇王眷竜」モンスターまたは「覇王門」モンスターを合計2体まで選んで守備表示で特殊召喚する。 ペンデュラム効果がアニメ版とこれまた別物となり、本家オッPと同じPモンスターのサーチ効果となっている。 コストが重くなったもののエンドフェイズ限定という制約が取っ払われたため即効性についてはこちらの方が遥かに上。 そしてモンスター効果についてだが、まず(1)はアニメ版の特殊召喚効果を意識したものでズァークがいなくても発動できるようになったが、 よりにもよって手札限定になってしまい、召喚権を使わないこと以外はアドバンス召喚と変わらない……というかリリースが限定されてる分不便ですらある。 普通に考えればダークヴルム2体で出すところだが、同じ条件でスターヴかダベリオンも呼べる。ランク4エクシーズでもいい。 エクストラゾーンを空けたい場面でもなければ、ペンデュラム召喚を始め別の方法で出すべきだろう。召喚制限も無いし。 (3)の効果についてもダーク・リベリオンとほぼ同じで、やはりルール変更による召喚数が基本1体なのが痛い。 更に自軍Pモンスターの限定的な破壊無効化については影も形も無くなってしまっている。 幸いもう一つの固有効果である(2)の自軍Pモンスターの戦闘ダメージ倍加はほぼそのままなので、Pモンスターを大量展開した上で一気に攻め込みたいところ。 一番のウリは、メインデッキに入る覇王眷竜であるためズァークの効果で呼べること。親玉もPモンスターなので、戦闘補助になる。 総じて固有効果こそ上手い具合に再現されているものの、各種共通効果や召喚効果はほとんど削られてしまっているので、 アニメの時ほど大暴れできないことやルール変更によるエクストラモンスターの扱いなども考えた上でデッキを構築していきたいところ。 なお、スターヴとダベリオンについては、レスキューラビットから闇属性のペンデュラムモンスターである「竜魔王ベクターP」をリクルートすることで手札消費1枚で出せるため、通常モンスターを用いるならお手軽アタッカーとして採用可能。 更に専用サポートも同時に収録された。 覇王の逆鱗 通常罠 (1):自分フィールドに「覇王龍ズァーク」が存在する場合に発動できる。 「覇王龍ズァーク」以外の自分フィールドのモンスターを全て破壊し、自分の手札・デッキ・EXデッキ・墓地からカード名が異なる「覇王眷竜」モンスターを4体まで召喚条件を無視して特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「覇王眷竜」Xモンスター1体を対象として発動できる。 自分の墓地のモンスター及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から「覇王眷竜」モンスター2体を選び、対象のモンスターの下に重ねてX素材とする。 アニメ版の効果から大幅な強化。 新マスタールールではエクストラモンスターゾーンの導入で大幅な制限を受けている状態になっていたが、11期のルール改訂でフルスペックが発揮できるようになった。 召喚条件を無視するのでスターヴ・ヴェノムが出せる点も評価ポイント。 アニメ版とは異なり、手札・デッキからも出せる。 ダークヴルムとオッドアイズの2体は、このカードを使う上で欠かせない存在である。 もっとも、この追加は後述のエクストラデッキのモンスターの影響故と思われる。 エクストラデッキ組はエクストラデッキ・墓地の2つしか選択肢が無い。オッドアイズ・ダークヴルムはEXデッキから呼ぶ場合、EXモンスターゾーンを空けるかリンク先を用意する必要があるが、改訂後のマスタールールならば自然にクリアできる。 ただ、発動条件のズァークが重く、そして重さに見合う強さを持つため、ぶっちゃけこのカードは完全なロマン砲と化している。そも覇王眷竜の時点でだいぶ殺意マシマシになってるし。 ズァークを直で出せる覇王龍の魂なら簡単に発動条件を満たせ、相手が魔法を使って来たなら覇王龍の魂の効果で四天の竜を、使って来なかったら相手エンドフェイズにこのカードで眷竜を出すと言う形で使い分けられるが、EXを大幅に圧迫するためロマン砲の域は出ない。 当然だが、エクストラデッキ組を墓地から出す場合は正規の召喚を行って蘇生制限をクリアしなければならず、 融合・シンクロ・エクシーズをこなしつつ墓地へ送り、更にズァークを召喚しなければアニメのような同時召喚は難しいだろう。 ちなみにズァークがペンデュラムゾーンにいても条件自体は満たせる。 ズァークはどちらかと言うとペンデュラム効果の方が強力なので、この際そちらを狙ってみるのも手か。 更に、ズァーク関連のOCGオリジナル新規カードが多数収録された『AGE OF OVERLOAD』にて新たな覇王眷竜が追加された。 覇王眷竜ライトヴルム ペンデュラム・チューナー・効果モンスター 星4/光属性/ドラゴン族/攻1200/守1800 【Pスケール:青8/赤8】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):モンスターが特殊召喚された場合、 自分フィールドに「覇王龍ズァーク」とPモンスターがそれぞれ存在すれば発動できる。 このカードを特殊召喚する。 その後、自分フィールドのPモンスター1体とこのカードの内、1体の属性・レベルをもう1体と同じにできる。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 自分のEXデッキ(表側)から「覇王眷竜」Pモンスターか「覇王門」Pモンスター1体を手札に加える。 その後、「覇王眷 竜」Sモンスター1体のS召喚または「覇王眷竜」Xモンスター1体のX召喚を行う事ができる。 (2):このカードがEXデッキに表側で存在する状態で、 自分フィールドの表側表示のPモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 このカードを手札に加える。 ズァークに続いて光落ちしたダークヴルム。元のダークヴルムと比べると攻守が逆転して属性が光属性になっている。 ズァークとPモンスターが自分フィールドにいるときに特殊召喚に反応して自身を特殊召喚しその後自分フィールドのPモンスターとレベル・属性を揃えるP効果、召喚・特殊召喚成功時にエクストラデッキの覇王眷竜Pモンスターまたは覇王門Pモンスターを回収しその後覇王眷竜のシンクロ召喚またはエクシーズ召喚を行うものとPモンスターの破壊に反応してエクストラデッキの自身を回収するものの2つのモンスター効果を持つ。 P効果と(1)のモンスター効果は自己完結した効果の組み合わせであり、またP効果が相手ターンにも発動可能なので、相手の特殊召喚に反応してP効果で特殊召喚されてそのまま自身の(1)の効果で覇王眷竜クリアウィングをシンクロ召喚しその効果で相手モンスター全破壊...みたいな芸当も可能である。 (2)の効果は、「Pモンスター」の破壊時である為PゾーンにあるPカードが破壊されても効果は発動しないが、破壊するプレイヤーの指定はないので例によって自分の手でPモンスターを破壊して回収するPデッキ恒例のマッチポンプことも可能。 追記・修正はズァークと覇王眷竜4体を並べて相手に絶望を与えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ocgしたらこいつらどういう変更になるんだろうか……図ぁー句が場にあるときのみに特殊召喚できるとか加えられそう -- 名無しさん (2017-02-11 19 36 23) 眷竜の項目作成は実に乙だけど門の扱いどうすればいいかな、零と無限以外増えないだろうし -- 名無しさん (2017-02-11 19 56 18) OCGダークヴルムがかなりのハイスペな関係で今後楽しみなカテゴリだが規制受けそうな気もする -- 名無しさん (2017-02-11 20 32 17) とりあえずOCG版の門を追加。アニメ版はどうしようかなー… -- 名無しさん (2017-02-11 20 44 42) カテゴライズされた以上、OCGが1種類しか出ないということはないだろう。まあ、大幅に弱体化される覚悟は必要だが。 -- 名無しさん (2017-02-11 21 27 45) ニトロ「それはどうかな?」 ……いやぁ彼の悲劇は繰り返されませんように -- 名無しさん (2017-02-11 22 23 46) 4竜は全部OCGイラストだし大丈夫なはず -- 名無しさん (2017-02-11 22 30 51) ↑2 いやぁ、覇王眷竜は一応はいずれ出るでしょ。覇王門は君ルートの可能性あるけど -- 名無しさん (2017-02-11 22 34 24) 覇王門は「二枚」出てるんだよなあ既に それに0と∞である以上次に何を出すかという話になりそう -- 名無しさん (2017-02-12 00 24 08) ダークヴルムさん・・・ 進化したらノヴァになれるよ! -- 名無しさん (2017-02-12 01 27 02) リアルでこの効果でだしてもズァーク出した時点でゲームエンドになるからなー -- 名無しさん (2017-02-12 11 02 15) 零、無限、と来たら無限光なんていうのはどうだ -- 名無しさん (2017-02-12 14 50 03) アルファとオメガとか、ドン千にならって虚数、つまりスケールを持たないペンデュラムだ!とかカオスなこと言い出しても良い -- 名無しさん (2017-02-12 20 31 09) ぶっちゃけそうそう派手なのは必要なくて、ヴルムの制約くらいの緩めデメリットでオッドアイズまでP召喚出来る様にスケール9が出れば門は十分なんだよね -- 名無しさん (2017-02-14 00 16 04) そもそもレベル11以上のメインデッキに入るモンスターはほとんど全部特殊召喚モンスターだからぶっちゃけスケール12以上は無駄もいいところなんだよなぁ -- 名無しさん (2017-02-15 21 00 47) 覇王眷属スターヴOCG化決定。結構削られたけど -- 名無しさん (2017-03-12 19 28 34) ちょっと待て、テキストに「のみ」表記があるんじゃズァークの効果で呼び出せないじゃないか。 -- 名無しさん (2017-03-26 13 29 42) クリアウィングも強い -- 名無しさん (2017-03-26 23 54 00) 残りの眷属と逆鱗も強いけどではればマスタールール3のときに出てほしかった…… -- 名無しさん (2017-04-13 21 55 02) ↑まあ、逆鱗の方は3の時だと効果もっと変わってそうだったし、こっちは良かったかなって気もしなくもない。 -- 名無しさん (2017-04-13 22 08 19) マスタールール3の時期だと1体しか出せなくなるテキストになっていただろうからな -- 名無しさん (2017-04-14 04 06 45) 誰か追記してほしいわ。オッドアイズとリベリオンも -- 名無しさん (2017-04-15 12 16 43) 身内やフリーでマスタールール3でやる時用に作ってみようかな -- 名無しさん (2017-04-15 14 18 06) 霊廟が入るデッキだったら高確率でダークヴルムさんも入っている。自己再生が初動の展開に便利なので -- 名無しさん (2017-07-20 17 03 14) 渓谷や霊廟が入るデッキには大抵入っているダークヴルムさん。フィールド魔法に依存するデッキでは、デストルドーと一緒に召喚権残して鰻呼び出す為に引っ張りだこというまさしく過労死枠 -- 名無しさん (2017-11-23 14 53 07) 逆鱗はイマイチ使い物にならんけど他の覇王はシンプルに強いね。新ルールでも割と遊べるデッキに仕上がってる。 -- 名無しさん (2017-12-13 15 05 26) 今更だが海外では覇王スタヴェ禁止とのことだ 日本ではどうなることやら -- 名無しさん (2018-05-23 22 03 49) レボリューションコピーも強いし規制くるかなぁ? -- 名無しさん (2018-06-23 19 26 45) 【朗報】四月のルール改定で覇王の逆鱗がフルスペック発揮可能に -- 名無しさん (2019-12-21 11 32 17) ↑そういやそうだった…てか大丈夫なのかこれ? 新ルールだからこそ許されてた壊れ効果みたいな側面があっただけに。 -- 名無しさん (2019-12-29 15 10 11) 眷竜のスタヴェって意外とコピー効果の的に困ることが多い。構築に問題があるのか? -- 名無しさん (2020-02-19 17 20 16) ↑そこで超天新龍ですよ。ダークヴルムサーチもできるしあいつで十分 -- 名無しさん (2020-04-12 22 32 04) 「覇王眷竜ライトヴルム」が新たに登場 -- 名無しさん (2023-08-16 10 20 03) 覇王門って覇王門の魔術師まで追記すべきだろうか -- 名無しさん (2023-10-06 08 50 18) 名前 コメント
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登録日:2021/06/19 Sat 06 09 10 更新日:2024/04/15 Mon 00 18 28NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 E-HERO KENN KENNの本気 ※主人公です ※水曜夕方18時です。 みんなのトラウマ ヘルガッチャ ラスボスの風格を持つ中ボス 中ボス 何故かなかなか立たなかった項目 冷酷 十代の闇 哀しき悪役 外道 孤独 心の闇 悲劇的ビフォーアフター 悲劇的ビフォーアフター←何ということでしょう… 最強 覇王 覇王十代 覇王軍 超融合 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 闇堕ち 非情 その挑戦、受けて立とう 覇王十代はアニメ『遊戯王デュエルモンスターズGX』の登場人物。 CV:KENN ●目次 人物 外見 デッキ 覇王軍 来歴 十代の前世と覇王の力覇王の暴走 覇王の力の制御=大人になること 語録 タッグフォース3 遊戯王デュエルリンクス 余談 人物 遊城十代の心の闇でもう一つの人格。 暗黒の狂王ブロン戦で仲間達を失い、孤独感と怒りだけが虚しく行き場を失い、覇王の力に目覚めてしまった。 性格は冷酷非情で、破壊活動さえも辞さない。 本来の十代の人格は心の奥底に封じ込められている。 外見 出所不明のやたらトゲトゲしい鎧に身を包み、これまた出所不明の五つの羽根が扇風機のように回転・変形してテーブル状になる独特の形状のデュエルディスクを使用する。 また、この時の十代の瞳は茶色から黄色になっており、瞳もユベルのように中央にハイライトのよった物になっている。 デッキ 闇堕ちしたE・HEROというべきE-HERO(イービルヒーロー)とE・HEROの混合デッキを使用。 E・HEROを「融合」ではなくダーク・フュージョンで融合させる事で誕生するモンスターであり、通常のE・HEROよりも強化された効果を持つ。E-の強化自体は10年もかかってしまったが。 他に「超融合」で強力なモンスターを誕生させる。 覇王軍 覇王十代に仕えるモンスター達の総称。 彼らがどのような経緯で覇王と出会ったのかは不明。 カオス・ソーサラー CV:木内秀信 覇王の部下その1。放送当時のOCGでは禁止カードだった。 何とあのヘルカイザー亮相手に究極完全体グレート・モスの正規召喚に成功している。 …が、他のカードがなくの残りライフ500と消耗しきっており、攻撃力4000のサイバー・エンド・ドラゴンには敵わず散っていった。合掌。 ヘルカイザー相手に究極完全体グレート・モスを正規召喚するという偉業を達成していることから物凄いプレイングスキルの持ち主ではないかと噂される。主軸にするカードのチョイスが壊滅的なせいで活かしきれていないが。 スカルビショップ CV:風間勇刀 覇王の部下その2。放送当時も今もぶっちゃけ微妙な融合モンスター。 融合素材の摩天老に化ける。 使用デッキはライカン・スロープを軸としたビートバーン。 オブライエンとのデュエルに敗れ消滅し、覇王の側近では一足先に退場した。 熟練の黒魔術師&熟練の白魔導士/終焉の王デミス CV:蓮岳大(黒魔術師)、髙木俊(白魔導士) 覇王の部下その3。正体はブラマジとバスブレ……ではなく、当時のOCGで猛威を振るっていたデミス。 エドとのデュエルでは自分自身を召喚して勝利するかと思いきや、生きるスキドレのBloo-Dに倒され消滅した。 デミスの弱点を突かれて負けたとはいえ、何気にエドのライフを500まで追い詰めている。 Bloo-Dは途中経過が省略されていないデュエルでは使用者が必ず負けているため、途中経過が省略されていなければ勝てていたかもしれない。 ガーディアン・バオウ CV:堀田勝 覇王の部下その4。OCGでは弱い部類のモンスターである上、攻撃力800なので他の側近から浮いてしまっている。 以下ネタバレ注意 覇王軍の壊滅後も何だかんだで生き残り、覇王から戻った十代とデュエルする。 使用デッキはレベル包囲網-グラビティ・ゲイン-を用いたフィフティ・フィフティ。 しかし、肝心の攻撃役が他の面子より明らかに貧弱で、切り札格と呼べるモンスターが「攻撃力1700で2回攻撃ができる上級モンスターであるツインヘデッド・ビースト」という体たらく。 事実、この時の十代はトラウマで「融合」が使えなかったにも関わらず、バオウに勝利した。 デッキの中により強力なカードが眠っていた可能性もあるが、それでは引き運が悪いことになってしまう。 いくら現実で弱いカードといっても、デッキまで弱くする必要は無かったのでは……。 コザッキー CV:上田燿司 無視されることが大嫌いな覇王の部下。 究極のカードの研究を一任されていた。…のだがどうにも覇王からは見捨てられていた様子。 切り札はスカルライダー。他にもガジェット・ソルジャーなど使いにくいカードの多いファンデッキ寄り。 これ、実は当時流行っていた「ガジェット」や「ライダー」のパロディ。 名前だけ聞いて早合点した挙げ句その内容も間違いという、見捨てられて当然の醜態であった。 不安定ながら爆発力はあるようで、ジムのライフをギリギリまで削ったが、返しのターンに古生代化石マシン スカルコンボイで反撃されて葬られた。 冥界の番人 CV:飯田利信、チョー(番人の盾) 覇王軍の支配から逃れた難民の指導者だが、覇王軍と裏で繋がっていた。 番人の盾がベラベラ喋った後、番人が「その通り」と言うのがお約束。 スカルビショップの消滅後、オブライエンに捕縛された。 番人の末路は不明だが、盾はオブライエン達が覇王城に乗り込むために利用された。 そして、文字通りオブライエンに盾にされ、カオス・ソーサラーに一刀両断された。 この時正体がバレた理由は、盾が喋った後にオブライエンが「その通り」と言わなかったと推測される。 来歴 覇王と化した十代は、圧倒的なデュエルの実力を武器として瞬く間に異世界に覇を唱える。 人々を犠牲に超融合を完成させ、多数の軍隊を引き連れ次々と村を襲撃、虐殺行為で異世界を恐怖に陥れた。 さらに、十代を助けようとしたジムまでもデュエルで撃破してしまう。 そして、トラウマを乗り越えた勇者オブライエンとの死闘の末に、ジムの形見「オリハルコンの瞳」が遂に十代の心に届き、覇王から元の十代へと戻る。 だが、十代は覇王の頃に行った残虐な行為のトラウマから、彼の代名詞たる「融合」が使えなくなってしまった。 その後、E・HERO達やハネクリボーの励まし、丸藤亮の命を懸けた激励により復活。 ユベルとのデュエルでは自ら覇王の力を呼び覚ました。 4期では特に言及が無いが、覇王もまた十代の一部である以上心の中に存在していると思われる。 ダークネス戦では、覇王の象徴である黄色い眼が一瞬だけ露わとなった。 十代の前世と覇王の力 ユベルとの最終決戦にて、十代の前世が判明。 その中で、当時人間体であった少年ユベルは、国の王に 命を育む宇宙を破滅に導く光の波動から生命を守るため、光を退ける優しい闇が必要 ユベルの友・十代は生まれながらにして、いつか宇宙の闇を守るであろう覇王の力を持っている 十代の心が幼いので、大人になり宇宙を守るための力を持てるまで守ってやる存在が必要 という事実を告げられる。 十代の友であったユベルは、十代のために醜い竜の鎧を纏うことで彼が大人になるまで守り抜くことを決意。 覇王である自身のためにユベルが凄まじい苦痛を耐え抜き鎧を纏ったことを知った十代は、自らの愛を永遠にユベルのものとすることを誓う。 なお、国王が語った「破滅の光の波動から宇宙を救える正しい闇の力の持ち主」という内容は現世においても、十代がネオスペーシアンのアクア・ドルフィンと初めて出会った時に聞かされている。 宇宙を守る使命をネオスペーシアンから与えられたことは、宇宙を守れる力を前世より覇王の力を持って生まれた十代にとって必然だったといえる。 前世の記憶から、十代は「覇王とは正しい闇の力を持つ者」であることを悟る。 そして第4期でのダークネス戦では、十代は黄色い覇王の眼を一瞬輝かせユベルのオッドアイとなった後、 「闇に堕ちて手に入れたこの力(覇王とユベルの力)は寧ろ、お前たちのような存在を倒すために手に入れた」と述べている。 そして第3期のユベル戦で十代が「俺の中の覇王を蘇らせる」と覇王状態になった後、翔に「みんなを犠牲にして君臨した覇王の力」と述べられ、前世の記憶から覇王という存在の意味を悟ったことから、 覇王十代を通して手に入れた力は前世から継がれる正しい闇の力そのものととれる。 覇王の暴走 前世で国王が語った通り、十代は覇王の力を生まれながらに持っていても、心が幼いために宇宙を破滅の光から守るには至らない状態。 現世において破滅の光に囚われた斎王をネオスペーシアンと共に打ち破ったものの、自身が覇王であるという自覚を持っていなかった。 プロフェッサー・コブラによるデスデュエルが行われた際には、佐藤先生に「いつか君にも心の闇がわかるだろう」と告げられる。 さらにコブラとのデュエル中に彼から、 所詮、貴様のようにデュエルを楽しむなどとほざきながら戦う愚か者に、勝利の女神は微笑まん。 貴様のデュエルは軽い。貴様のように何も背負わず戦う者は、己の楽しみが消えた時に立ち直る術を持たない。 デュエリストが背負うものとは、窮地に立ったときその身を支える力だ。だが、貴様にはそれがない。 この人生において、それを持たぬ者が勝利を掴むことはあってはならんのだよ。 と戦うことの責任、厳しさを言及される。 そして、破滅の光の影響を受けたユベルの企みにより異世界編へ飛ばされた先で、カードの精霊との闘いやデュエルゾンビとなった皆を救うサバイバル生活を強いられ、これまでの「能天気にデュエルを楽しむ」ことができなくなってゆく。 追い打ちをかけるように、マルタン(ユベル)との闘いの最中でヨハンがレインボー・ドラゴンを覚醒させたことで元の世界へ戻ることができたものの、ヨハンは異世界に残ったままという結末を迎える。 「ヨハンを救う」という目的で再び異世界へ赴くが、ヨハンを最優先し翔たち仲間のことを疎かにし一人で行動をしてしまうという事態が増えていく。 十代の「周りの人間を自然と惹きつけていく」特性に関して、異世界へ再来する前にヘルカイザー亮が「まだヤツ(十代)には分かっていない。自分の行動の結果に責任が生まれることを。」と危惧していた。 しかし今度の異世界では、破滅の光の影響を受けたユベルの企みで十二次元の住人が強引に呼び出されレベル階級による格差社会を強いられており、さらにこの世界でデュエルをすれば敗北した者は死に至るという、文字通りの生死を賭けた決闘が繰り広げられていた。 これまでお気楽にデュエルを楽しんでいた十代は次第に心境が変化していき、終いには「ヨハンを助けるためには自他の命などどんな犠牲もいとわない。」と緊迫化していく。 この十代の姿を見た仲間たちは、この異世界の決闘という厳しさも相まって、怒・憎・苦・悲・疑といった強い負の感情を抱いていく。 前世の国王は、心の幼い十代は覇王として正しい使命を全うすることができる大人になるまで誰かが守らなければならないと述べていた。 しかし覇王の力が表面に出てくる直前のブロン戦では、仲間たちが十代に抱いた負の感情を利用され次々と超融合の生贄となってしまい、デュエル後もオブライエンをはじめとした仲間も十代を守ることなく離れ、翔に至ってはアニキ呼びすら拒絶するようになる。 そうして誰にも守られることなく、心の幼い状態で負の感情だけで覇王の力に目覚めた十代は、遊城十代の意識を心の中に封じられ、暴走した覇王十代により心の闇という形で肉体を支配される。 暴走した覇王は、宇宙が育んだ生命を守るという使命を持っているはずの自らの闇の力を正しく使うことはなく、弱者を淘汰し覇王軍を結成、覇王城を根城にデュエリストを次々と生贄に捧げて「超融合」のカードを完成させ、弱肉強食のもとで力により異世界を支配する残虐非道な行為を始める。 前述の通り、覇王とは「正しい闇の力」であり、第4期ダークネス戦で「闇に堕ちてまで手に入れた覇王とユベルの力」と述べたという前提があることから、 異世界編で露わとなった残虐な覇王十代とは、十代の心が幼いために、ブロンとの闘いで様々な負の感情が頂点に達したことにより、前世より受け継いだ無自覚の覇王の力が暴走したものと捉えることができる。 十代を徹底的に苦しめた果ての覇王の覚醒と暴走、数多の生命を生贄にした超融合の完成などこれらはすべて、破滅の光の影響を受けたユベルの計算通りである。(154話) 暴走した覇王十代がこのような愚行に及んだ理由としては、覇王を暴走する形で目覚めさせたユベルに憑依している破滅の光の真意が、宇宙が育んだ生命を根絶やしにするものであるからであり、 十代の心が幼いために、正義の闇の力であるはずが破滅の光の操り人形のような形になってしまったものと推察できる。 ユベル戦では十代は「お前(ユベル)が覚醒させた覇王の力」としている。 覇王の力の制御=大人になること ジムやオブライエンの犠牲を経て、暴走した覇王十代は死亡し遊城十代が戻ってくる。 しかしそれで悲劇は終わることはなく、腑抜けとなった覇王と呼ぶアモン・ガラムによりエド・フェニックスが、ユベルに支配された暗黒使徒ヨハンによりヘルカイザー亮さえもが葬られていく。 暴走した覇王十代が生み出した超融合の力で生命を奪っていった経緯から、融合カードにさえ恐怖を抱くようになった十代。 ユベルに支配されたヨハンを救うべく迷いを吹っ切り、超融合の力を以てヨハンの救出に成功。 その後、覇王が作り出した超融合の力で十二次元宇宙を統一しすべての生命を終わらせようとするユベルをとめるためのデュエルの中で、翔が現れる。 翔は消えていったはずの万丈目から伝えられた、 自分たちは死んだわけではなく、十二次元宇宙のどこかに隔離されユベルに力を奪われ続けている 十代が苦しむのは、まだ子供の優しさから抜け出せていないから(156話) ユベルを倒すためには、優しさを捨てて真の強さを持たなくてはならない 覇王の心を蘇らせない限り、十代はユベルに勝てない という事実、そして「遊城十代と覇王十代が合わさることで完全な十代となる」ことを十代に述べる。 これにより十代は、今度は仲間たちを取り戻し、宇宙を破滅に導く光の波動から仲間たちを守るため、真の覇王の使命を胸に覇王十代を正しい形で蘇えらせる。 そしてデュエル中にネオスペーシアン達を呼び出す。 ネオスペーシアン達は、自らが待ち望んでいた宇宙の生命を守ることができる覇王の力を持つ十代と共闘し、破滅の光に立ち向かうことになる。 これ以降の十代は、幼い心が覇王の力を制御できるほどに成長した影響か、 「本当の愛とは、宇宙を包むように広く、大きく、深い。お前(ユベル)の言う愛は独りよがりの思い込みに過ぎない。」 「優しいだけでは大事なものを守れない。俺は大事なものを守り抜く覚悟をした。例え、鬼、悪魔と呼ばれようと。」 など、これまでの十代からは考えられないような大人びた発言をするようになる。 そして前世の記憶からすべてを知った十代は、超融合でユベルと融合し宇宙を破滅に導く光の波動と戦いに行く直前、翔に「子供から大人になる旅に出る」と言葉を残し、かつて前世にて覇王たる十代が大人になるまで守り抜くため竜の鎧を纏ったユベルと共に旅立つ。 しかし、心が大人となったことと覇王としての大きすぎる使命により、デュエルアカデミアへ戻ってきた十代は「デュエルを純粋に楽しむ心」を忘れてしまう。 デュエルアカデミアの卒業デュエル、侵攻してきたダークネスとの闘い、そしてキング・オブ・キングスの武藤遊戯により用意された真の卒業デュエルを経て、その心を取り戻した。 語録 「我が名は―――『覇王』。この世界を支配する者」 「悪を倒すためなら悪にでもなり、この弱肉強食の世界を力により支配しなければならない」 「闘わない戦士に興味は無い」 「ぬんっ!」 「ダークフュージョン!」 「欺瞞だな」 「邪魔立ては許さん」 「手札を一枚、墓地に送り――見せてやろう。心の闇が作り出した、最強の力の象徴! 絶対無敵、究極の力を解き放て! 発動せよ、超融合!!」 「お前が何度攻撃してこようが……俺が勝つ! 何故なら俺は覇王だからだ!」 タッグフォース3 パートナーではなく十代のハート1のイベントの対戦相手としてシングルデュエルで戦う事になる。 イベント専用キャラでマップ上には現れないがフリーデュエルで対戦及びパートナーにすることは可能。 初期選択が可能なパートナーの最初のイベントの対戦相手なのだが使用するデッキのレベルが最高の10と全く容赦がない。 デッキ内容は【ダーク・ガイア】で邪帝ガイウス、冥府の使者ゴーズ、N・グラン・モールなど当時の強力カードを使用し、魔法・罠も当時の汎用蘇生・除去カードを躊躇なく使用する。 その為、カードが揃っていない初期に十代をパートナーにすると地獄を見る事になる。 フリーデュエル専用でもう1つデッキがあり、そちらは【E-HERO】となっている。 色んなE-HERO融合体が揃えられており、単体では性能が低い融合素材となるE・HEROが多数投入されたファンデッキ寄りの構成になっている。 イベントで使用するデッキと比べると他に採用されているカードも汎用カードを使うには使うがヴィシャス・クローやイービル・ブラストなどイメージ優先で使い難いカードも入っており、デッキレベルも高めとはいえ8なのでイベントで使用するデッキに比べれば明らかに弱い。何故こっちを使わない。 超融合専用のボイスも用意されているが彼のデッキには入っておらず、デッキ編集も不可能なためデュエル中に聞きたければ何らかの方法で渡して使わせる必要がある。 遊戯王デュエルリンクス 「D.D.キャッスル 覇王編」で満を持して登場することになった。 異世界編の後日談であり、かつての覇王軍がD.D.キャッスルより進行を開始したが、十代は(二十代として)変わらずに存在している。これはどういうことなのだろうか…? 謎を解くべく、外に出てきた敵を他の仲間に任せ、オブライエン、エド、ヘルカイザーの3人は塔を登っていく。 その正体はダークシグナーやアンチノミーと同じく、電脳世界で再現された過去の覇王の姿。 十代(二十代)は「なんでもありだな」と冗談まがいに評しつつ、いざ対峙した際には「覇王もユベルも俺の中にいる。過去の自分であろうと阻止しなければならない」と語気を強める。 なお、デュエル開始時にウインクをしているのは多分設定ミス。 ちなみに本人は30階で待ち構えているのだが、29階を踏破することでプレイアブルとして使用可能になる。誰だよ、十代に≪万華鏡-華麗なる分身-≫使ったの。 IVは弟との特別セリフがなかったというのに、覇王はやたら豊富。まあ、あっちは主人公じゃないしね。 対戦相手としては結構な強敵。 ヘル・ゲイナーや暗黒界モンスターを主力としているのだが、スキルでいきなり覇王城を発動して来るため殴り合いでは絶対的に不利。 覇王城のコストにはEXデッキの融合E-HEROを用いるため、強力な融合体が出て来る可能性は少ないのが救いか。 後続のモンスターを失い殴り倒されるのが一番危険なので、蘇生手段のあるデッキを用いたいところ。 プレイアブルデュエリストとしては初期スキルでマリシャス・エッジとダーク・フュージョン、マリシャス・デビルをデッキに加えることが可能。 暗黒界モンスターが初期デッキに存在しているためパワーはそこそこ。 ただ、E-HEROカードは自身のレベルアップ報酬か、同時期にリリースされたストラク「イービル・ドミネーション」、そしてイベントURのヘル・ブラットしか入手方法が現状ないのがちょいと問題か。 ちなみにどういうわけかザ・ヒートやオーシャンなど漫画出身のHEROにセリフが用意されていたりする。 余談 作中で2度行われた覇王のデュエルだが、 ジム戦ではライフの調整ミスで本来ならジムが勝利していた。(*1) オブライエン戦では墓地に送った描写の無いクレイマンを墓地から除外していた。 と、制作側のミスとはいえイカサマのような描写があるのでその実力に懐疑的な意見もある。 ただ、超融合やダーク・ガイアなど後にOCGで活躍するカードも使用しているため、決して弱いキャラクターではない…筈。 前作「遊戯王デュエルモンスターズ」では、アニメオリジナルのドーマ編で心の闇に立ち向かうストーリーが描かれていた。 覇王とユベルに関するストーリー共々、原作の高橋氏がコメントしていた。ドーマ編も今作もかなりぶっ飛んだ設定の話である。 十代の「融合」に対する恐怖は、後の「遊戯王アークファイブ」においても、融合次元のアカデミアの戦士がエクシーズ次元の人間をカード化するという行為により、エクシーズ次元の人間が「融合」を畏怖するという形でオマージュされている。 オベリスク・フォースをはじめとしたアカデミアの戦士たちがハンティングゲームのように別次元の人間をカード化するという行為も、覇王十代が超融合のカードを以て異世界の住人を殺害していったというエピソードのオマージュだろう。 過去作のオマージュが目立つこの作品では「覇王龍ズァーク」というモンスターが登場しており、アニメオリジナルカテゴリで「覇王」カードが登場している。ちなみに「覇王」カードは効果、シンクロ、融合、エクシーズ、ペンデュラム、魔法、罠を網羅していた。 追記・修正しないWiki籠りに興味はない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] TF3では十代をパートナーに選んでしまった場合、最序盤イベントであるにもかかわらずデッキレベル最大のE-HEROで待ち構えている。小細工無しのパワープレイとCPUの思考が絶妙に噛み合ってるのもあり、トラウマになった人も多いのではないだろうか? -- 名無しさん (2021-06-19 07 05 26) 部下の中には「闇魔界の覇王」が混ざってたりする。お前はそれでいいのか? -- 名無しさん (2021-06-19 08 29 19) 地位の高いモンスターを配下にすることで覇王の権勢を描写しとるんだろ -- 名無しさん (2021-06-19 09 19 33) 遊馬が変身する仕様で実装されたから力を呼び覚ますタイプで覇王版は実装されるんかね -- 名無しさん (2021-06-19 14 31 08) この状態でユベルと会ったらどうなる? -- 名無しさん (2021-06-19 15 33 49) バオウはラフェールからハブられた上にこのザマだからな。装備魔法はまあ当時基準じゃ悪くはなかったけど。 -- 名無しさん (2021-06-19 19 57 57) 覇王十代の間ハネクリボーは何してたんだ・・・ オブライエン戦直後に普通に出てきたけど -- 名無しさん (2021-06-19 20 28 51) 何れにしろリアタイで見たGXの鬱展開 & ショックだった.....悟空っぽくって、ヨハンを探す中で暗黒界の猛威で苦しめられてた人々を見てきた筈の十代が、それを齎す側へと悪堕ちしたことが....それに覇王から戻った後の追い撃ちとかも........。 -- 名無しさん (2021-06-19 20 41 07) 十代の前世の覇王との関連性が微妙に不明 -- 名無しさん (2021-06-19 20 58 40) 殺意高いデュエルディスク使用してるからリアルファイト適性もあるな -- 名無しさん (2021-06-19 21 31 20) ↑10 TF3の覇王十代はアニメの時よりもデッキが、当時のパワーカードの所為で鬼性能になっているのが原因だしな。 ↑6 洗脳・暴走状態のユベル相手では十中八九デュエルという名の(愛の介在しない)殺し合いに発展していた…と思われる。 ↑4 おそらくは封印状態だったか顕現できない程弱体化させられていた可能性がある。原作者の高橋先生が『やり過ぎた』といっていた章だったから放送禁止レベルの過激な手段を使われて黙らせられていた可能性も0では…。 ↑2 転生がどうたらとか言っていたので、それを繰り返し十代に至るまでに闇と歪みを蓄積していたのでは?と自分は勝手に思っている。 -- 名無しさん (2021-06-20 11 39 34) ついに覇王が実装されるのか しかしユベル→斎王→二十代→覇王十代とリンクスでの登場順がバラバラ過ぎる -- 名無しさん (2021-06-25 16 10 15) リンクスの覇王は十代とは別キャラなのか? -- 名無しさん (2021-07-29 19 18 54) リンクスのシステム的なものっぽいようだけど、ブルーノとかの例もあるからなぁ -- 名無しさん (2021-07-29 19 56 17) 今回細かな描写が良くできてる。例として出てきた敵が覇王軍であることを知っているのは翔だけだった(万丈目達は直接見ていない)ところとかしっかり表現できてる -- 名無しさん (2021-07-30 08 53 41) 覇王のプレイアブル化で、十代は同一キャラのバリエーションの数が遊戯を超えてきたのかな? -- 名無しさん (2021-07-31 22 43 00) 十代と二十代でそれぞれ対峙台詞も違うのな -- 名無しさん (2021-08-04 08 17 07) 破滅の光に対してはわりと一貫した態度ね、覇王 -- 名無しさん (2021-08-04 22 18 29) 正直なんでこんな性格になったかよくわからんよな -- 名無しさん (2021-10-10 15 45 57) 覇王十代 vs 闇遊戯こと...アテム....デュエルしたら、どんなバトルしてくれる、語り合うか見てみたい....なんてね。 -- 名無しさん (2022-03-22 23 11 17) しかし、二十代になっても本当に大人になったわけじゃない。むしろ傷つき傷つけられることを恐れ孤独になってみたり自分の気持ちに無理矢理蓋をする行為はまだまだ青少年のそれ。十代は色んな経験を経たGXの最後の最後に大人になったと言えるのではないだろうか。 -- 名無しさん (2023-05-30 15 37 32) 名前 コメント
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[水] 小覇王 カテゴリサポアビ 単体使用回数制限無し 消費TP0 一定確率で支援効果が増加する。レベルが上がると効果と発動確率が増加する [確率発動][自身][支援効果増加] 設定されているタグサポアビ 支援効果増加 水 自身
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よくきたな! ここは『ジンの冒険』最強龍神覇王徹底検証wikiだ! 誰でも気軽に編集してくれ!!! {公式botだ!!! 呟け!!!! https //twitter.com/#!/bot_zin}
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覇王十代(はおうじゅうだい) 遊戯王デュエルモンスターズGXの登場人物、遊城十代の心の闇が作り出してしまった、彼の第二人格。 彼の奥底に眠る力の象徴であり、圧倒的な力で異世界の頂点に君臨し、支配・統治した。性格は冷酷で非情。 傭兵として数々の死線を潜り抜けたオブライエンの戦意を喪失させる程の威圧感と、 ユベルをも凌駕するデュエルタクティクスを持つ。おまけに通常時の十代と比べて語彙力も上昇している。 キーカードは「E(イービル)-HERO」、切り札は《超融合》である。 仲間を失った十代の深層心理に出現し、十代に「超融合を完成させ異世界を力で支配しろ」と語りかけ、遂には十代の肉体をも支配するようになる。 《超融合》を完成させ、その圧倒的な力でジムを葬り、異世界の完全支配まであと一歩のところまで勢力を広げるも、オブライエンとの死闘の果てに相打ちと言う形で姿を消した。 しかし、その後、 ユベルを倒すために十代自らが覇王を甦らせ、ユベルと死闘を繰り広げた。 この時は元の十代自ら覇王の力を完全にコントロールしており、意思も十代そのものだった。 その正体について本編では明確に記述されていないが、十代自身が「破滅の光と対抗できる正しき闇の力を持つ者」であるということ、 さらに第155 話「レインボー・ネオスVSユベル究極態」内にて前世より覇王の力が存在していたこと、 加えて覇王自ら「闇を統べる者」と自称しているため、単なる十代の 第二人格ではなく、ある種の超常的存在ではないかと推察できる。 鎧と殺傷能力の高そうなデュエルディスク(デュエルブレード)が特徴。
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覇王(はおう) 概要 レジェンディアに登場した称号。 登場作品 + 目次 レジェンディア 関連リンク ネタ レジェンディア セネルの称号。 取得者 セネル 取得条件 ボーナス ▲ 関連リンク 覇王 闘士 戦神 闘神 ネタ 覇王(はおう)=武力や権謀で王になった人。諸侯を統御し天下を治める人。
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覇王連合同盟 トップページ 勢力図 外交 砦攻略 戦争 砂場 リンク 同盟トップ(ゲーム内)覇王 覇王第一支部 覇王第二支部 2chスレッド 更新履歴 取得中です。 ここを編集
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《大覇王(だいはおう)クッパ/Great Overlord Bowser》 アイコン ゲスト 年齢 不明 性別 男 種族 カメ族 職業 大覇王クッパ帝国軍・総帥 武器 カオスソード「ラピズル」 能力 重力変化(グラヴィティアス) 大覇王クッパ帝国軍の総帥。 元は誰もが知る大魔王クッパだったが、本人自ら生まれ変わると宣言し、クッパと言う名を捨てて「大覇王クッパ」に改名。 容姿は王冠を彷彿させる黄金の仮面を付け、黒いマントを羽織っている。 『新時代』の波に乗り、混沌世界の支配を野望に活動を始める。 だがその裏では『混沌』と『秩序』を中和させ“新たな世界”を創り出そうと企んでいる。 有能で戦闘能力が非常に高く、親と同じく生まれ変わった息子たちを連れ、全世界を駆け巡り住人たちを襲っていく。 生まれ変わったコクッパ7人衆(+α)を『8皇神』と名付け、また彼らに少し劣る程の力を持った『四天王』と呼ぶ幹部も引き連れている。 計画の妨げになる程の力を持ち、尚且つ刃向かう可能性の高い人物(主に英雄など)をターゲットし、彼らの殲滅を息子や配下たちに任せ、自身は計画の為に一人密かに活動をし、混沌世界と新世界を繋ぐための兵器『Link・Core』を造り上げる。 カオスソード「ラピズル」の所有者で体術だけでなく剣術も優れている。 凄まじい戦闘能力を持ち、あらゆるものを一瞬にして吹き飛ばす“覇気”と重力を操る能力「重力変化(グラヴィティアス)」を持っている。 Link・Coreを使って混沌世界と新世界を繋ぐ扉を出現させた後、レインド、フラン、マリオの三人と対決する。 戦闘の中で、大覇王クッパ帝国軍団を創り上げた理由、そして自身の正体が『ダークソウル』であることを明かす。 ダークソウル曰く、人の悪の心・負のイメージがある限り、何度でも蘇る。 最強の重力の力を使って三人を苦しめるが、最期はフランの弾幕が、自分が持っていたダークネスボムに直撃し大爆発を起こして倒れる。 その後クッパの体から抜け出して新世界への逃亡を図るが、マリオの切り札とフランの切り裂き攻撃を受け、消滅した。 壮絶な戦いの後、正気を取り戻したクッパは帰りを待つ息子たち、そしてクッパ軍団のもとへと帰った。 技一覧 +... 覇気 放出することであらゆるものを吹き飛ばす。 覇気故に、あらゆる攻撃を受け流す絶対的な防御力を誇る能力者に対しても有効。 大覇王斬り カオスソードによる回転切り。 瞬間移動 その巨体に似合わぬ光の速さで移動する。 高速突進 目にも止まらぬ速さで地面にクレーターができるほどの威力で突撃する。 重力変化(グラヴィティアス) 無重力空間を創ることにより、自身だけでなくあらゆる物をも宙に浮かせることができる。 また、空間内の物を自由自在に操ることができる。 大覇王の猛攻 目にも止まらぬ早さで相手を連続で殴り、思いっきり蹴り上げる。 大覇王の獄炎 口から灼熱の闇の炎を吐く。 大覇王拳 闇の炎を拳に纏って殴打する。 ダークネスボム テラクッパと同様の物。 大覇王の大いなる拳 巨大化されてかつ筋骨隆々しくなり、ギガクッパ並みの骨格レベルにまで達した腕で相手を殴る大技。 分かりやすいイメージを挙げると『ONEPIECE』に登場するルフィの“ゴムゴムの巨人の銃”。 真なる重力波(ネオ・グラヴィティウェイブ) テラクッパの必殺技である“グラヴィティウェイブ”の強化版。 二つのダークネスボムを地面に投げつけると、見えざる波動となって散らばり、相手を吹き飛ばし圧砕する。 主な台詞 「今ここに…“大覇王クッパ帝国軍団”を結成する!皆集え…吾輩に従う者たちよ。共に新時代を駆け巡り…この世界を取らんが為に…!!」 「グフフフ……他愛もない。やはり、生まれ変わった吾輩の相手ではなかったな。」 「これこそ由縁よ。貴様等が何もせずただ大人しくしていればよかったものを…。まあ良い、すぐに楽にしてやろう。」 戦闘曲BGM 関連ページ カオスドラマのラスボス クッパ ダークソウル 知天将イギー 黒鬼神モートン 幻影王レミー 獄将ルドウィッグ 魔震ロイ 海女帝ウェンディ 皇豪神ラリー 冥督クッパjr. 爆王ボムキング 岩王バッタンキング 幽王キングテレサ 華王ボスパックン 大覇王クッパ城 Link・Core 蘇る絶望編 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|大覇王クッパ帝国軍団/ラスボスへ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る