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蒐集:A+ 弁慶が行った太刀狩りの逸話の具現。 サーヴァントに付随する武具がその所有者を失ったとき、 弁慶が自身の魔力を消費して現界させ続ける事ができる。 【A+ランク】武蔵坊弁慶 【Aランク】 【Bランク】 【Cランク】 【Dランク】 【Eランク】
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蒐集:A+ 弁慶が行った太刀狩りの逸話の具現。 サーヴァントに付随する武具がその所有者を失ったとき、 弁慶が自身の魔力を消費して現界させ続ける事ができる。 【A+ランク】武蔵坊弁慶 【Aランク】 【Bランク】 【Cランク】 【Dランク】 【Eランク】
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蒐集家(コレクター) 武器の蒐集に命をかける兵種。その鑑定眼は真贋を一瞬で見抜き、対戦者の武器の特性すら戦わずして把握する。 軍にもこの兵種は存在する。武力介入した先で、金品を仕分けするのが主な仕事である。 ごく稀にではあるが、人体の部位に異常な執着をみせ、その部位を得る為に殺人をおかすものもあるが、元来この兵種はむだな争いを好まない。ただし、手に入れた武器の調子を確かめる「試し斬り」においてはこの限りではない。
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かつてこの世の全てを手に入れた女 ”蒐集王”霧雨魔理沙 彼女の死に際に放った一言は 幻想郷の人々を魔法の森に駆り立てた 「私の蒐集物か?欲しけりゃくれてやるぜ… 探してみろ この世の全てをそこに置いてきた」 香霖堂は 大赤字時代を迎える―――― パチェ「これは私の本ね。返してもらうわ」 早苗「私のポエ…日記帳、返してください!」 アリス「私のしたg(ry」 霊夢「霖之助さん、これ貰ってくわね。ツケで」 霖之助「高い金出して買い取ったのに…理不尽だ」
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「こんな時がどうか 少しでも長く続きますよう」 TVアニメ『魔法少女リリカルなのは』シリーズの登場人物。デスノートやブーメランを組み合わせたまったく新しい(以下略)とかそういう発想は無い。 かといって彼の妹とかでもない(某ストーリー動画では本当の兄妹だが)。 シリーズ2作目の『A's』(9歳、影の主人公)及び3作目の『StrikerS』(19歳)に登場。CVは 植田佳奈 女史。 関西生まれなので柔らかな関西弁で話す。ただし一人称は「うち」ではなく「わたし」である。*1 TVシリーズでは唯一誕生日(6月4日)が設定されているキャラである (なのはは原型の『とらいあんぐるハート3』では3月15日という事になっている)。 モデルとなったのは、都築氏原作のエロゲで『リリカルなのは』の原型でもある、 『とらいあんぐるハート3』のヒロインの一人、鳳蓮飛(フォウ・レンフェイ、通称「レン」)と言われている。 彼女もはやて同様、関西弁で病弱という設定である(中国人と関西人のハーフ,で、心臓に持病を持つ)。 幼い頃に身寄りを無くし、足に原因不明の障害を抱えながら、「父の友人」を名乗る人物の庇護を受けながら1人で生活していた。学校は休学している。 不遇な境遇に置かれながらも前向きで、優しい心を持った強い少女。 しかし、なのはやフェイト同様、辛い事や悲しい事を一人で抱え込む癖があり、シャマルがそれを心配する場面もあった。 ある夜、目の前に突然現れた「闇の書」の主となり、その守護者である4人の騎士=ヴォルケンリッターと生活を共にするようになる。 偶然からなのはの友人である月村すずかと親友になり、その伝でなのはとも友人になる。 しかし誤解から心を閉ざし一度は闇の書に捕われるも、その本来の姿「夜天の書」の主として覚醒。なのは達と協力して闇の書を撃破する (余談だが、この時あまりに一方的だったため、BGMとして流れた「BRAVE PHOENIX」は処刑用BGMとも呼ばれている)。 その後なのは達と同じく時空管理局に入局し、19歳の時点では機動六課の部隊長を務めている。 ポスターやドラマCDであるサウンドステージなどで他人の胸を触る描写が他と比べてやたらと多いが、原作者の意図は不明。 そのため、二次創作ではよくおっぱい星人化、狸(腹黒な意味で)扱いされている。 『StrikerS』以降は一部のキャラから「豆狸」などと呼ばれている。 本人は呼ばれると怒るようだが、その割にタヌキのお面を被って登場したり、ピンナップなどでも狸のコスプレをしたり、 『ViVid』』の単行本で他のキャラが主人公のデバイスである兎と猫の着ぐるみを着ている中、1人だけ狸の着ぐるみを着ていたりする。 なお、かなり体格が小さく、そこがちびだの豆だの言われる所以となっているのだが、 その割に中学時代の胸のサイズはフェイトと同じくらいと所謂トランジスタグラマーである。 特に身長に関しては彼女のコピーであるロード・ディアーチェの身長が伸びない理由に、 「オリジナルであるはやての背丈の伸長に関する因子が控えめ」などとまで言われている。 + 闇の書について、ネタバレ注意 シリーズ2期目(以下『A's』)でストーリーの「表向きの」核心を担うロストロギア(指定遺失物)。 物凄く分かりやすい言い方をすれば「ヤバい古代の遺産」である。 本来の名前を「夜天の魔道書」といい、主と共に旅をして各地の偉大な魔導師の魔法技術を研究、収集するために作られた収集蓄積型ストレージ。 現代風に言えば「魔法技術を蓄積するための資料ファイル」のようなものである。 しかし、歴代の持ち主の何人かが計画的に「力を求める」=悪用のためのプログラム改変を行った結果、 前述のように本来は兵器(武器)タイプではなかったのだが、彼らの意図通りにその性質及び属性を変えられていく事となる。 その際に主と共に旅をする機能と復元機能が「無限に再生・転生する」というタチの悪い機能へと変質。 真の持ち主以外のアクセスを認めず、無理やりアクセスしようとすると持ち主を呑み込んで転生する。 そのため、完成前のプログラム停止や封印が出来ず、完全破壊は不可能とされていた。 改変された後は「リンカーコア」と呼ばれる魔力の源を蒐集(若干削り取る。場合によっては全て奪い取る)し、 転生後に空白である666ページ全てを埋める事で魔道書は完成する。 ただし完成していない段階で蒐集した魔法を使用すると、埋まっているページが空白に戻る。 また、蒐集したリンカーコアからその魔導師が使っていた魔法をコピーする機能も付いているが、 場合によっては魔法を組み直したり性質が変質する事もある。 例としては、第10話で放たれたスターライトブレイカーが、オリジナルとは違ってタダでさえ長いチャージ時間が更に長くなり、 広域攻撃属性までも付随していた。 一定期間ページの蒐集が無い場合は持ち主のリンカーコアを侵食するようで、これがはやての身体麻痺の原因になっていた。 なお、魔道書を完成させたとしても管制・防御プログラムの双方からの認証を得ないと管理者権限を取得する事が出来ない上に、 自律思考を持たない防御プログラムが破損しているという致命的な欠陥を抱えているため正常な認証が行われず、幾度も暴走を起こしていた。 …こうして本来は単なるノートのような存在であった夜天の魔道書は、「闇の書」と呼ばれる制御不能の最凶最悪の兵器と成り果ててしまったのである。 クロノ・ハラオウンの父であるクライド、そして幾度目かの改変によってもたらされた「失敗」後の闇の書の所有者達は、 こうした「暴走」によって悉く命を落としている。 仮に認証を成功させていたとしたら管理人格のサポートの下、膨大な魔力と蒐集した魔法全てを行使する事が出来るというチートキャラが誕生していた。 でも暴走が確定している状態なのでそんな事はなかったぜ! とは言え、そのチートぶりが厄介なのは事実で、作中でフェイトはあっさりと闇の書に飲み込まれ、 なのはは手も足もでず、切り札であるエクセリオンバスターですら防がれている。 はやてがシステム掌握に成功していなかったら、負けていたのは確実であり、 一期の“表向きの”ラスボスであるプレシアと並び、シリーズ最強の敵の一人に数えられているほど。 このように危険な存在であるため、時空管理局のギル・グレアム提督(はやてを庇護していた「父の友人」の正体。クライドのかつての上司でもある)は、 闇の書の完成を待ち、暴走状態に陥る直前の数分間にデュランダルによる極大凍結魔法により、主であるはやてごと永久封印させる作戦を実行しようとした。 そのため、使い魔であるリーゼアリア及びリーゼロッテ(彼女じゃないよ)を「仮面の戦士」に変身させて送り込み、 闇の書の完成を促すためにヴォルケンリッターの手助けやなのは達の妨害を行っていた。 しかしこの「完成した闇の書は魔力を蒐集する必要が無いので自らは動かない」というシステムの穴を突いた場合、 永久封印は不完全な状態となる事をクロノに指摘される。 最終的には管理人格に名前を与える事で、管理人格の解放と暴走部分である防御プログラムの分離・破壊に成功するが、 無限再生機能によって防御プログラムが再生・暴走してしまう事が確定。 既に夜天の魔道書としての姿を持っていないため再構築も不可能であるという事から、管理人格の願いにより、なのは達の協力の下に破壊された。 …が、前述のような何名かによるあからさまな悪用目的とも言えるような無茶な改変(兵器化)の詳細については、 劇中におけるヴォルケンリッター達のセリフで僅かに述べられた事以外、例えば彼ら自身の詳細と共に謎のままである。 一応前述のように暴走した事でその計画も恐らくは失敗に終わったのだろうが、 彼らが目指したであろう本来の改変計画等々、数々の重要な情報が(闇の書だけに)闇の中に消えてしまったという意味では、 この事件は本当に解決したとは言い難いと言える。 ちなみに後の『StrikerS』でもこの事件は話題に上り、その件に関してはやてを「犯罪者」と言う人物がいたが、 別に八神はやて本人が自分の意思で闇の書を悪用しようとしたわけではない そもそも闇の書自体、前述のように持ち主を死に至らしめる制御不能の暴走兵器であり、使用者の意図的な悪用など不可能なデバイスであった 事などから、その人物の指摘は全くの見当外れである。ヴォルケンリッターに関しては完全に言い訳出来ない訳だが ただし、はやて当人は面と向かってそう言われても否定しておらず、自分が中心に居た事件として責任を背負っていくつもりのようである。 別に作者が設定を忘れたからじゃないよ! 一方彼らの方が何故はやてに対してこのような見当違いの因縁を吹っかけたのかというと、 実は『リリカルなのは』シリーズの設定や世界観の大きな問題点や、それにちなんだ彼のコンプレックスに起因している わけなのだが……。 この辺の事情については、是非『StrikerS』を参照するといいだろう。 というか管理局自体が三権分立出来てなかったり犯罪を犯しても優秀な人材なら積極的に雇用したりと色々問題が(ry また、販売・バンダイナムコゲームス、開発・ウィッチクラフトのPSP版『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE』シリーズでは、 管理人格が消失しなかったifの世界で話が展開されている。 + PSP版でのif展開 しかし、このPSP版でも実際には防御プログラムを破壊した時点で無限再生機能も破損・消滅している事が判明しているものの、 当然ながらこの状態を維持出来るわけではなく、余命幾許かの病人のようなもので、主と共にある時間を少しだけ得られたというわけである。 戦闘も一応可能ではあるが、能力の殆どをはやてに置いてきてしまっているのでアニメでのチートじみた力は残っていない…… はずだった。 ……のだが、 はやてが管理人格に逆ユニゾンを行う という裏技をしてのけた。 管理人格が言うには最後の手段のようで、その時はフルパワーで何とか出来たものの、その後はやては寝込む羽目になってしまった。 また、なのはやフェイト同様にはやての2Pカラーのようなキャラクターとして、 「闇統べる王」(2作目『THE GEARS OF DESTINY』では「ロード・ディアーチェ」に改名)が登場している。 闇統べる王は1作目と2作目では技の名前が違い、最初のフルドライブバーストは「エクスカリバー」だったが、 『THE GEARS OF DESTINY』では「ジャガーノート」になった。 ちなみに、この管制人格のリインフォースⅠはロングレンジでの砲撃が強いキャラだが、クロスレンジでは元気にステゴロする姿が見られる。 余談だが、リハビリ中はヴォルケンリッターの1人であるザフィーラ(狼の守護獣)に乗って帰宅していたためか、 近所で「デカイ犬に乗った少女」として噂になっていたらしい。 撃墜され、リハビリ中のなのはも一度だけ同乗した事もある。 なお、前述のようにはやてが小柄なため、ザフィーラ曰く今でもはやてを乗せられるらしい。 戦闘スタイル 遠距離・遠隔発生、広域攻撃などを得意とし、支援攻撃に特化した指揮官タイプで、ポジションは指揮官らしく後衛。 グループ戦の際、フリーにして詠唱の隙を与えると壊滅的な被害を被る攻撃が飛んでくるため、真っ先に落とすべきとクロノに評されている。 一方で、大出力の魔法は高速・並列処理との相性が悪いため「立ち止まって発射」という固定砲台としての運用を行っている。 『StrikerS』時に本人曰く同部隊のメンバー同士、ガチでやり合うと勝てるのはキャロ・ル・ルシエ(召喚魔導師)ぐらい、 もしくは最近は戦技教導官であるなのはが仕込んでいる分を考えると負けるのではないかという位、個人戦には弱い。 また、はやて自身がノーコンとぼやいており(というか力を持余しているような描写がある)、 狙いの悪さをリインフォースIIや後方部隊「ロングアーチ」の管制によるサポートで補っている。 また、闇の書もとい夜天の魔道書が蒐集した魔術により、ミッドチルダ式と古代ベルカ式どちらの魔術も扱える。 ただし新しい魔法を覚える場合ははやて自身が学習する必要がある。 夜天の魔道書が残したレアスキル「蒐集行使」、私有戦力であるヴォルケンリッターを保有しているため、 9歳当時はSランク魔導騎士として、『StrikerS』時はメンバー中最高の総合SSランクとして評価されている。 所有デバイスは『StrikerS』時点では登場人物でも最多の4つ。『A's』(というかゲーム版前後)では2つ。 魔力を出力するために使う騎士杖ことアームドデバイス「シュベルトクロイツ」に蒐集した魔法を保存しているストレージ「夜天の魔道書」、 融合型デバイスである「リィンフォースII」*2とリィン用のストレージである「蒼天の魔道書」である。 本来ならば、なのはやフェイトのようなインテリジェントデバイス単体で機能させる事も出来るのだが、 夜天の魔道書の容量肥大化など様々な理由があって機能を分割させているようだ。 バリアジャケット……ではなく、ベルカ式なので騎士甲冑のモチーフは「騎士」と「堕天使」。 黒い翼と白い帽子など白と黒が混じり、アクセントとして袖や襟、腰回り(西洋甲冑で「タセット」、 日本の鎧で「草摺」と呼ばれる部分)に黄金を用いている所が「天使」がモチーフのなのはとの違いである。 ちなみに、騎士甲冑姿になると出てくる翼は伊達や酔狂で付いているのではなく、飛翔魔法「スレイプニール」が実体化した物である。 (余談だが、幼少なのはの靴に生えていた羽はフライヤーフィン)。 (以上、wikipediaおよびNanohaWikiより転載・改変) バンナムから発売された格闘ゲーム『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE』シリーズでもロングレンジでの遠距離砲撃型。 そんな彼女のフルドライブトリガー(超必殺技を発動させるための攻撃)はなんと頭突き(大阪ストリートファイト用語で言う「パチキ」)である。 2作目の『THE GEARS OF DESTINY』では、なのはから習ったマニューバACSという突進攻撃が追加されており、 弱点である接近戦を克服しようと努力しているようだ。 ちなみに、教えたなのは本人や、新作で独自の性能を得たロード・ディアーチェ(こちらの技名は「ダインスレイブ」)は、クロスレンジで使用する。 ソーシャルゲームでありそれを元にした漫画『リリカルなのはイノセント』では、古書店八神堂の店主になっている。 有志の作った愛のかたまり MUGENにおける八神はやて omega氏製作の美坂栞改変のものが存在していた。イントロの衣装からすると、どうやら小学生時代のようだ。 攻撃は魔法を使ったものが多く、遠距離戦を得意とするキャラ。移動速度は速め。 また溜まったゲージ数に応じて強化される技がある。 まだ未完成との事だが、AIもデフォルトで搭載されいる。 なお、容量がそれなりに大きい(60M強)ので注意。 試合(エキシビジョン)での様子(8 51~) また同氏によりのりものとして、「ガルル(八神はやて with メタルガルルモン)」も製作されていた。 括弧内から分かる通りメタルガルルモンに載った八神はやてで、ミサイルを射出し冷凍ブレスを吐く。 現在ははやて、ガルル共にサイト消滅で入手不可。 この他、レミリア・スカーレット改変キャラ「ザトラツェニェ」に、そっくりさんのロード・ディアーチェのボイスを追加するパッチが存在している。 出場大会 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 友情の属性タッグサバイバル 萌えよ☆ヒロインズトーナメント(エキシビジョン) 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル(おまけ) 【MUGEN】 魔女×魔法少女 3on3 BATTLE 『まじょバト』 出演ストーリー 夜風物語(とある人物の使い魔として登場) KING OF FIGHTERS X 蕎麦処?八神庵!!(八神庵の妹) *1 一口に「関西弁」といっても言語学上では地域別に細かく分類されるが、 植田女史は奈良・生駒生まれの大阪・北河内育ち、更に神戸の大学に通い、そこで関西各地域の方言を話す友人と会話する機会が多かったため、 少なくとも奈良弁、河内弁、摂津弁、播州弁を話し分けられるようである。 「なのはA's」でも、台本のはやてのセリフの方言にチェックを入れていた逸話がある。 ただし、原作者・都築真紀氏は、はやての一人称についてはこだわりがあるらしい。 *2 ドイツ語で「2」を意味する「ツヴァイ」と読む。 ベルカ式魔法のネーミングはゲルマン(北欧・ドイツ)神話もしくはケルト(アイルランド・スコットランド)神話由来。
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高町なのはの朝は、平均的な小学生と比較しても、極めて早い。 彼女は早起きが得意ではない。しかし、それでも彼女は頑張ったのだ。だからこそ、早起きができるようになった。 ということで、インテリジェントデバイスの『レイジングハート』の声で朝起きたら、直ぐに目を覚まして、いつも着ている赤の線が入ったジャージに着替える。 「よいっしょ、んんんんん~。」 そして自らの部屋でせっせと準備体操をし、全身の筋肉や腱を伸ばしにかかる。脚を広げて体を前に倒して床につけたり、といった動作だ。流石に若いだけあって、しなやかに動く。 やがて、もう十分だと思ったのかストレッチをやめて、レイジングハートを首にかけて自分の部屋を足音を立てないように出た。 見つからないようにしているわけではない。ただ、一々起こすのが嫌なだけだ。 「よしっ。行ってきまーす。」 と、自分の家が経営している喫茶店の奥に向かって小声で言うと、なのはは自宅を出た。朝の空気がおいしい、朝の太陽が道路を照らしている、そんな時間帯。 彼女が、つまり、なのはがこんな訓練を始めたのは、本人曰く「居候」である『キール=ベネシャル』の影響であることが大きい。 PT事件終結後、彼女はその力を買われて正式に魔導師になった、なんて事にはならない。なにせ彼女はまだ小学生なのだ。そんなことを許すほど時空治安維持局は甘い組織ではなかった。 現在のなのはの立場は『見習い魔導師』ということになっている。 本人はいきなり魔導師になりたかったらしいが、「なれますか?」と尋ねたところ、「ええ。なれますよ。正し、ある程度の学力と教養――つまり試験を受けることと、厳しい体力測定、さらに仕事上で必要な法律を覚えることと、親の、もしくは親族の同意書など、とっても大変ですが。」と係の人ににこやかな笑顔で言われたので、すごすごと引き下がるしかなかった。 何しろ彼女は九歳、小学生。あまりに若すぎて『予備隊』への入隊すらできない状況なのである。 しかし、彼女の才能は維持局にとっても欲しい。 それを幼いころから伸ばせないか、ということで、異例の『見習い』という措置が取られたのだ。 その『見習い』にもいくつか条件があった。 1、魔法をむやみやたらと使用しないこと。 2、『指導官』をつけること。 3、 何かあった場合は『指導官』の指示を仰ぐこと。 と、言うことで男性の指導官『キール=ベネシャル』がやってきたのである。 キールが、「どこに住めばいいんだ」と言ったとき、彼女は自身の家に同居すればいいと提案した。彼女本来の性格がそうさせたのだ。 彼女の家はそれなりに人気がある喫茶店『翠屋』を営んでいる。 ケーキが美味しいと近所では評判のお店、そこに彼は意外とすんなり住まわせて貰うことを了承された。 なぜか? それは高町家が魔法の存在を知らされているから、というのと、なのはの推薦だからということ『も』ある。 なのはが『見習い』になるに辺り、維持局は「実質戦争ができない」日本にコンタクトをとった。だが、日本政府は魔法の存在を否定した。つまり、時空維持局そのものを拒否したのだ。 じゃあ実際に見せればいいと言うかもしれない。しかし、例えそれが現実の現象であると突きつけたところで、低姿勢な日本が大きな行動を起こすとも思えない、そう円卓は決定した。(既に日本については調査済みであった。) だったら、来るべき『魔法の存在を第97世界に発表する日』に備えて『協力者』を増やすべきだ。なら、『高町なのは』の家族に協力者になってもらえばよい。 と、いうものの、高町家は当初、難色を示した。 当然だ。知らない人がいきなり家に住み込むという一大事なのだから。 しかし、キールに実際に会い、その性格を気に入ったのか、なのはの父親である高町士朗は彼が一緒に働くことを条件に了承した。 なにより、彼には珍しい才能があった。 それは、プロ級のコーヒーを作る技術。 豆の選択から道具、さらに隠し味、そして様々なコーヒーの入れ方まで。 「粉末は慎重に慎重に慎重に」「あと二十一秒で……」「温度を計算しろ」などと呟きながら、何故か不気味に瞳を輝かせながらコーヒーを作る。 その味は、士朗を思わず唸らせた。 それ以来、キールは翠屋のコーヒーメーカーになった。 マラソンとは、哲学に似ているらしい。無心に、ただ一点を目指す。 もっとも、なのははそんなことを考えず、体を鍛えるために走っている。 運動音痴だろうがなんだろうが、走ったり筋トレをして体に日常生活以上の負荷を与えれば、間違いなく体は引き締まっていく。 「ハッ、ハッ、ハッ。」 息のリズムは一定に、決して乱さずに吸って吐いて。冷たい十二月の空気に二酸化炭素が多くなった息が吐き出され、新たに酸素の多い大気がなのはに吸い込まれる。 朝の公園は静かだ。鳥などの動物以外に動くものがいない。 なのはは、そのまま公園を何周もする。徐々に距離を伸ばしていかなくては現状維持にしかならない。距離を増やしてこそ、『特訓』の意味があるのだ。 この特訓は、決してダイエットとかといったことではない。そもそも彼女自身肥満体形ではないし、小学生から減量なんてとんでもない、健康にかかわる。 ≪前回より速度が上昇しています≫ 「うん。」 首にかかったレイジングハートからの言葉に、僅かに速度を落とす。常に同じ速度を維持するようにキールに言われていたからだ。 それから暫くの後、彼女は足を止めた。 頬は赤く染まり、体中に汗が伝い、息は乱れている。「その手」の人間が見たら、きっとその気になってしまいそうである。 周囲には誰もいない。時間はそれなりになってきたが、やっぱり誰もいない。 「帰ろうか、レイジングハート。」 ≪Yes.Master.≫ 彼女は、キールに「朝、魔法の練習をしてもいい?」と聞いた。すると、「それは駄目だ。走るぐらいにしておけよ」と言われたので、それに従った。 基礎体力をつけるのは、きっと損にはならないと思ったのもあるし、健康にもいいかな、と思ったからである。戦闘には魔法が使用されるとは言え、基礎体力は必要である。戦闘の最中に魔力の貯蔵が少なくなってきたら、それこそ『息切れ』になりかねない。 彼がコーヒーを作り始めたら、決して触れるな、それが高町家の暗黙のルールである。 「よしよし、いい子だ……。」 本人曰く、「マズイコーヒーで鼻血吹いた、それ以来、俺は、自分が入れたコーヒー以外は飲めない体になったんだぜ……。」と、戦場で妻を思う戦士の顔で語り始めたため、それ以来誰も突っ込んでいない。そんなことをすれば、おいしいコーヒーを飲めなくなってしまうからである。 『キール=ベネシャル』。 本人は治安維持局の陸軍か海軍に入りたかったらしいが、「適正無し」として七課入りが決まった男。あまりに纏まらないボサボサ茶髪に長身、戦闘に関してはそれなりの評価を受けている。なのはの為に特別に派遣された『指導官』である。 大槍型鎖付きストレージデバイス『コキュートス』と、『氷結の魔力変換素質』を武器に接近戦を挑む。そのデバイスは、そん所そこらのデバイスとは違う。能力ではない。主に強度がすごい。 さて、彼は高町家の食卓に出すためのコーヒーを淹れている。だからと言って、彼が手を抜くことはない。手を抜くぐらいなら、彼はきっと海に飛び込んで国境でも超えるであろう。決して冗談は言っていない。 「キールさんおはようございます。」 「よう、お早う。」 既に翠屋のエプロンを着たキールが、帰ってきたなのはを店内で出迎えた。彼はこれから高町家の朝食の手伝いをするのだ。 でも、彼は家の誰よりも早く起きて店内の掃除をし、訓練をし、コーヒーを作る。とどのつまり、彼はコーヒーホリックというか、マイスターというか、とにかくそんな感じなのである。 そればっかり強調するのもあれだが、他に趣味らしき趣味も持っていないのだから、彼を説明するときはまずコーヒーから入る。そのほうがきっと分かりやすい。多分。 ――――――――――――――――――――――― 騎士たちに伝えられたのは、残酷な事実だった。 彼女の体は、最初なんとか下半身だけで済んでいた麻痺が、徐々に悪化してきている。つまり、上半身まで広がってきているということである。 担ぎ込んだ近所の病院の医師は、「原因が特定できない以上は手の出しようがない。」と、暗い色を含んだ表情でヴィルケンリッターに語った。 もし、もしも、麻痺が重要な器官にまで広がったら。 ヴォルケンリッターは、はやてに『蒐集』についても説明していた。 「そんなんいかん。絶対にあかん。」 と、はやては断固として蒐集行使を拒んだ。相手から能力や力を引き抜いて保存、解析の後に己の技として使役する魔法。それは、はやての性格上は到底許されるものではなかった。 原因不明の病。治療法すら分からない。しかし、時は決して待ってくれない。 だから、彼女・彼らは決意した。蒐集をはやてに気がつかれないように行い、そして闇の書の力でもってはやてを治すと。 万が一麻痺が心臓・肺に達した場合、はやての命は無い。 「うらぁぁぁぁ!」 ヴィータのグラーフアイゼンの一部が開閉し、推進装置らしきものが、火を噴きながらヴィータを強制的に加速させる。 対するは熊ほどの大きさの、蜘蛛にも似た魔法生物。脚部についた鋏を振りかざしてヴィータを切り裂かんとするも、その絶対的な威力をもって叩きつけられた鉄槌に頭部を粉砕され、吹き飛んだ。 「カートリッジロード!」 ≪Explosion!≫ カートリッジを追加でデバイスに叩き込む。より一層火炎が勢いを増し、ヴィータは、周囲に群がってくる蜘蛛どもをものの一撃のうちに吹き飛ばした。 降りかかる体液は、バリアジャケットを汚すことはなく、表面に展開する真紅の障壁に阻まれて地面に落ちる。 静寂。 余剰魔力がグラーフアイゼンの排気口から強制的に排出される。その間およそ数秒、ヴィータは動くことなくその場に立っていた。 深き森。いつまでも続く、暗闇が満ちる場所。 ヴィータがこんなところにいるのも、勿論理由がある。意味なくこんなところにいる道理はない。 「蒐集開始。」 既に息絶えた蜘蛛達の体から、光り輝く何かが飛び出していく。 殆どの生物に存在すると言われる『リンカーコア』。 それらを集めることにより、『闇の書』のページ、なんと666ページもあるのだが、それを全て埋めて強大な力を覚醒させ、はやての病気を治す。それがヴォルケンリッターの目的だった。 はやての病気、つまり麻痺の原因は、科学では分からない。 魔法でしかわからない器官の異常、すなわちリンカーコア。幼いころから『闇の書』は、はやてのリンカーコアに強く結び付き、そして魔力を侵食していた。 結果、それが体の麻痺として現れた、と、シャマルは見抜いたのだ。 ヴォルケンリッターだけの権限で『闇の書』を使うことが出来ても、『制御』までには至らない。 しかし、きっと主であるはやては闇の書を手放そうとは思っていないし、事実を勧告したところで断る可能性が高い。たとえ手放そうとしても、果たしてどういった現象が起こるのか、ヴォルケンリッターには見当もつかなかった。 持っているだけで厄を呼び込み、手放すことすら何が起こるか分からない。まさにこれは『過ぎた力』だ。 「………ふぅ。」 手に持った闇の書にリンカーコアが吸い込まれていく。一匹につき一ページ。あまりの収穫のなさにヴィータは舌打ちをした。 わざわざ闇の書で他の世界に来たというのに、これっぽっちでは採算が全くとれない。 はやてがいる世界である地球には、極端に魔法生物が少ない。 ヴィータを含む全員は、正に焦っていた。 「―――そうだ、その手があった。」 「ちょっと待って、それはどうかと思うぞ。」 いい考えが浮かんだと、グラーフアイゼンを肩に担ぎ、歩き出そうとした矢先、声がかかった。しかし、どこにも姿は見えない。 もちろん大木の後ろに妖精なんていない。居たらヴィータに狩られている。 「あんだよ、邪魔すんなよな。人の体に同調してついてきてるだけなんだからさ。」 幽霊。 その言葉を信じる人は少ない。ヴィータもそうだった。『だった』。 「そんな小さな獲物、いくら大量に狩っていたってしょうがないと思うんだ。」 例の図書館でのこと。ヴィータがふと視線を上げると、そこには男が立っていた。 それだけだったらよかった。だから、お前なんだ、と声をかけた。 そしてその男が、見えるのか、といった刹那、その男の横から歩いてきた制服の女が、男の中をすり抜けた。 そして男は、あはは、と笑うと、俺はね、ちょっと幽霊を仕事にしてるんだよ、とおどけたような、悲しい口調で言った。 それ以降、この男はヴィータに『憑いて』きている。だから、姿は見えない。 本人が言うには、魂には一種の波長がある。オレの波長と、君の波長が似ている、だからついていく。もう何十年も喋ってなくて寂しくてね、と。 つまりは気に入った、とでも捉えればよろしい。 「リンカーコアを持っていて、しかも比較的見つけやすい、それは大きな魔法生物なんかじゃない。もっと近くにいると俺は思うのだが……。」 「そんなの居たか?」 この男、生前は魔導師に近い、裏の仕事に就いていたらしく、ヴィータの魔法に関する説明にも動じることなく理解し、なおかつ質問攻めにしてヴィータを困らせた。生きている内に会いたかったと彼は言っていた。 ヴィータは、良質なリンカーコアを持っていそうな生物を探しながら問うた。 「人間さ。魔導師なら持っているはずさ。こんな妙な蜘蛛を倒すよりもずっと効率的だ。」 「それは盲点だったな。もっとでっかいドラゴンとかにしようと思ってたんだけどさ、そっちの方が確かによさそーだ。」 「それと少し取引がしたい。」 男は持ちかけた。その間もヴィータは森の中を歩いて行く。獲物がいないか目を光らせながら。 「オレを入れる器を探して、ついでに入るために手伝ってほしい。その代わりにオレは君に力を貸して戦闘をサポートする。」 「どのぐらいの力を持っているかにもよるな。」 「そうだな――――まぁ、生きているときは岩を割ることぐらいはできたね。」 「わかった。」 岩を割れるなら十分だ。 今は少しでも力がほしい。そして、なるべく早くリンカーコアを蒐集して、はやてを治してやりたい。なら、ここで手を組んでおいて悪くはないはずだ。 「手を組むよ。ところで名前は?」 「名乗るほどのものじゃない―――――。」 「ただ、生前は『暗き王冠』と名乗っていた。」 こうして、『暗き王冠』と『鉄槌』は契約を交わした。
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蒐集所 wikiが生産(排出)したあらゆるログを蒐集する場所です。 IRC、集会のログ→ 幻想入りIRCまとめ 絵巻板など→ 幻想入りシリーズまとめ 2chスレ→ in2gensokyo @ ウィキ 何か掲載して欲しいもの、事があれば井戸端かメールより受付けます。 投票ログ 現在進行形の投票箱 固定投票 新規投票(隔週) 公開中の投票結果 部門投票 第一回ギャグカオス投票 第二回ギャグカオス投票 第三回ギャグカオス投票 第一回ほのぼの投票 第二回ほのぼの投票 第三回ほのぼの投票 第一回かゆうま投票 第一回ねっけつ投票 第一回シリアス投票 通常投票(txt形式) 1~19までの通常投票はtxt形式で配布されています。 (検索避けのためwikiのページでは非表示にされています。) txtファイルの扱いについて このページの添付ファイル(下のほう)にあります。(以下説明) 無題~からの数字はそれと同じ第を表します。 右に「2」とあるのは、それと並行して行われた部門投票です。 テキストの横に長い一行は投票ページのwiki構文でのソースです。これをページにコピペすると投票のそのままが再現できます。 それから、結果用に順位を振り分けて、リスト表示したものがあります。(これもwiki構文です。) 若いほど容量がちっさいですが、そうでないと読み込みが重くて文字化けも凄いので右クリック保存からダウンロードしてください。 コメントログ コメントログ←現行 コメントログ一月 コメントログ二月 コメントログ三月 1 コメントログ三月 2 コメントログ四月 コメントログ五月 業務連絡ログ←現行 神殿ログ←現行 新作情報ログ 新作情報過去ログ 新作情報過去ログ2 お絵かき板ログ お知らせin200902 お知らせin200903 お知らせin200904 お知らせin200905 お知らせin200906 お知らせin200907 お知らせin200908 お知らせin200909 お知らせin200910 お知らせin200911 お知らせin200912 お知らせin201001 お知らせin201002 お知らせin201003 お知らせin201004 お知らせin201005 お知らせin201006 お知らせin201007 お知らせin201008 お知らせin201009 お知らせin201010 お知らせin201011 お知らせin201012 お知らせin201101 お知らせin201102 お知らせin201103 お知らせin201104 お知らせin201105 お知らせin201106 お知らせin201107 お知らせin201108 お知らせin201109 お知らせin201110 お知らせin201111 お知らせin201112 お知らせin201201 お知らせin201202 イベントとかお遊び 七夕 お年玉 懺悔の部屋 そのほか 備考 幻想入りシリーズについて思うところのある人が、 自分の思いのたけを載せるところです。 見た人が製作やコメントの参考にできるような意見が出るといいな、と思います。 ただ、意見をのせるときは感情的にならないように、 見た人の気分を害することのないように気をつけましょう。 くれぐれも荒れる事の無いように サーペの意見 【2308】記事 絵チャットスレ ボクも幻想入り
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(実装 Ver. 3.1.0 α6 / 最終更新 Ver. 3.1.0 α9) 表示 蒐集鬼 勝利条件 決着時に生存+生存者のメイン役職が全て異なる系統(個人戦)村 ● / 狼 ● / 狐 ● / 恋 ▲ / 題 × / 血 ● 所属 鬼陣営 / 鬼系 判定 占い結果 「鬼」 / 霊能結果 「鬼」精神鑑定 「鬼」 / 性別鑑定 「鬼」 夜投票 【人攫い】2日目以降 / 生存者 / 他人内容 致死 / 罠 有効 / 成功率減衰 3/5 耐性 【襲撃耐性(鬼型)】襲撃無効(25%)暗殺反射 45% / [侍]に狩られる / 酔潰 有効 登場 (Ver. 3.1.0 α6実装)超闇鍋村 / 鬼村(鬼陣営から2名) / ×合戦村 ログ表記 [蒐集鬼] / [蒐] 説明 鬼系役職です。基本事項は鬼系を参照して下さい。 特殊な勝利条件 [蒐集鬼]の勝利条件は「決着時に生存かつ生存者のメイン役職が全て異なる系統」で、個人戦となります。 酔い潰し有効 全ての鬼系は[神主]から処刑投票を受けると「神主に酔い潰されてショック死」してしまいます。 該当する[神主]が処刑された場合は無効です。 [侍]による狩り対象 全ての鬼系は、[侍]の狩り能力を受けると「狩人に狩られて」死亡してしまいます。 暗殺反射能力所持(45%) [蒐集鬼]は一定確率で発動する暗殺反射能力所持者です。判定前に既に死亡していた場合は無効です。 襲撃耐性(25%) [蒐集鬼]は25%の確率で人狼の襲撃を無効化します。 [蒐集鬼]自身が身代わり君の場合かLW[天狼]に襲撃された場合、襲撃耐性は無効です。 鬼系としての襲撃耐性によって人狼の襲撃が失敗した場合、襲撃失敗メッセージは「鬼の耐性に阻まれた」となります。 人攫い能力(夜投票) 人攫い能力の基本情報に関しては、鬼系や人攫いを参照して下さい。 人攫い内容は致死です。成功率減衰は3/5(100%→60%→36%→22%→13%→8%→5%→3%→2%→2%→1%(下限))です。 他役職との関係 人狼陣営 人狼陣営と敵対するとは限りませんが、共に勝利するには人狼系の生存者を1名にする必要があります。 [朔狼][獣人][昼狐] 上記役職は、能力によって系統が変化する可能性があります。 恋人陣営 [恋人]が同じ系統で結ばれている組しかいない場合は敵対します。 出題者陣営 出題者陣営の勝利には、出題者系以外の全滅が必要です。出題者陣営は[蒐集鬼]と敵対します。 鬼系 勝利条件の都合上、[蒐集鬼]は自分以外の全ての鬼系と敵対します。 神話マニア系 能力によって系統が変化します。 神話マニア系とそのコピー先の両方を生かしてはなりません。また、自身をコピーした神話マニア系と敵対します。 ただし、コピー先が神話マニア陣営だった関係で別の系統になった場合はこの限りではありません。 オプションなど 鬼系も参照してください。 過去バージョン情報 Ver. 3.1.0 α6~Ver. 3.1.0 α8 新規実装により、オプション「出現率変動A 新顔村」を適用すると登場しやすくなります。 次の新規役職はしばらく先だったため、バージョン期間が長くなっています。
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登録日:2010/06/17(木) 12 50 08 更新日:2022/02/07 Mon 13 03 36NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 かまたきみこ ファンタジー マイナー 名作? 少女漫画 打ち切り 海 深海 深海蒐集人 温暖化 漫画 近未来 駄作? かまたきみこ作のエコロジカル海洋ファンタジー漫画。 現在はソノラマコミックにて発売中。全1巻。 形式は1話完結型。 非常に短命に終わった漫画だが、世界観が高く評価されている。 世界観とあらすじ そう遠くない未来、地球温暖化による海面上昇が進み、陸地のほとんどが海中に沈んだ世界。 人類の多くは海の上に家を建てて暮らし、 一握りの上流階級の人間は残り少ない陸の土地の権利を手に入れ、そこで暮らしている。 前者は海の人、後者は陸の人と呼ばれている。 陸地が沈んだことで築き上げた文明も海中に沈み、多くの人々が財産を失った。 しかし、人類は沈む前にあらゆる物に高度な防水処理を施していた。 そしてそういった財産・遺産・文化財を捜索し、引き揚げ、持ち主に返還する職業・ダイバーが生まれた。 主人公のミミはそのダイバーの中でもトップクラスの実力を持つ一人である。 だが高い能力を持つ故にあらゆる事件に巻き込まれる。 登場人物 ミミ・ジョーンズ A級ダイバー。 図書館と呼ばれる蒐集物を保管する機関に所属。 酸素ボンベなどの装備を使わずに長時間深く潜れる生粋のダイバー。 過去の文化財に対する強い興味と深い愛と知識を持っている。 シバ 本名は柴田。 ミミの仕事仲間で幼なじみ。 ミミに惚れており、会う度に猛烈なアプローチをしている。 センスの悪い派手な格好とは裏腹に、彼もまた一流のダイバー。 ミミのこと以外では冷静な常識人。 ルカ・フェラーリ 国立図書館資料蒐集局局長。 エリート思考で尊大な人物。 35歳だが10代に見える幼い容姿がコンプレックス。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ああ、確かに面白そうな世界観だな -- 名無しさん (2022-02-07 13 03 36) 名前 コメント
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商品の約定価格(やくじょう価格)のことを「行使価格」と呼びます。 行使価格は、ある商品をいくらで取引できるのかを表わす用語で、「ストライクプライス」とか「エキササイズプライス」とも呼ばれています。 ※行使価格と間違えやすい用語が「オプション価格」です。オプション価格は、オプションの権利の値段のことで、「プレミアム」とか「オプション料」と呼ばれています。 オプションを実行することを「行使する」といいます。オプションの権利の有効期間のことを「行使期間」と呼んでいます。 一般に、行使期間の最終日のことを、店頭取引では「行使期限日(エクスパイレーションデイト)」とか「満期日」と呼んでいますが、取引所取引では「限月」と呼んでいます。限月とは、上場契約商品の受渡月のことです。