約 682,143 件
https://w.atwiki.jp/trial_x49/pages/20.html
20 32 45 2010-11-13
https://w.atwiki.jp/buruburi/pages/41.html
亜菜氏提供のvol6systemを使用して何か作ってみる実験(by591) とりあえず画像なしで適当に簡単な文章でも放り込んでみようかと思ってます。 …と、思ったのだが、サンプルイベントを見ると、画像表示関係の記述がかなり のパーセントを占めているようです。なので、文章だけで実験すると後であまり 役に立たないのかもしれません。 それにしてもイベントシーンのスクリプトって思った以上に手間がかかるみたい。 vol6のあの膨大なシーンを一人で作った亜菜氏のパワーは改めてすごいと思う。 ついに具体的な動きが! そういうのはやはり絵師に許可貰ってみるしかないかな -- 名無しさん (2009-01-24 22 24 46) 少しでもゲームとしての動きがあれば、見た人が協力してくれるかも知れないぜ -- 名無しさん (2009-01-26 10 29 06) 画像がないならペイントを使って棒人間の絵でも書いておけばいいじゃない -- 名無しさん (2009-01-29 01 32 17) 名前 コメント ( ゚д゚ )
https://w.atwiki.jp/livecommentart/pages/56.html
実験放送 2018年5月31日~6月14日、7月5日~7月9日、8月1日~2019年4月11日にかけて提供されていた「実験放送」のコメントの挙動についてまとめています。 ※2019年4月11日に「実験放送」は終了しました。 一部機能は「ニコニコ生放送」に統合されました。 ◆ 実験放送とは ニコニコ生放送に新たな機能を導入するために、一部のユーザー限定で試すことのできる文字通り実験用の放送システム。 2018年5月31日~6月14日に実施された第1弾ではランダムに選ばれた一部のユーザー 2018年7月5日~7月9日に実施された第2弾ではすべてのプレミアム会員 2018年8月1日~2019年4月11日に実施された第3弾ではすべてのプレミアム会員に加え、Androidのnicocasアプリからなら一般会員でも制限付きで配信できる。 ※2018年8月30日追記※ iOS版nicocasアプリがリリースされました。 ◆ 新配信HTML5プレーヤーとの違い 実験放送の基本的な仕様は新配信HTML5プレーヤーと同一となっています。 コメントの固定等の挙動は同じで、ツールの接続・使用も同じように行えます。 しかし、数点変更のあった部分があります。 ※実験放送はその名の通り実験段階のシステムです。 以下の各仕様は変更される可能性が高いです。 ● 放送URL 新配信 → live2.nicovideo.jp/watch/lv○○ 実験放送 → cas.nicovideo.jp/user/ユーザーID/lv○○ 新たに配信者のユーザーIDがURLに含まれるようになりました。 実験放送のURLに対応していないツールだと、「接続できない」とエラーが出ます。 末尾のlv○○のみを入力することで接続が可能となる場合があります。 ※2018年8月追記※ Twitterリンクなどから実験放送を開いた場合、URLがユーザーIDまでで終わっており放送番号がわからない場合があります。 このURL形式に対応していないツールを使用する場合は放送ページのソースなどから探す、または実験放送一覧ページから開きなおすことで放送番号ありのURLになります。 ● 黄枠 ※第3弾では外部ツールからのコメント投稿時の黄枠が付かなくなりました。 + 第2弾までの仕様 ニコニコではコメントを投稿したときに、自分のコメントに黄色い枠(以下黄枠)が付与されます。 ニコニコ生放送の場合、放送画面下部のコメント入力フォームからコメントを投稿した場合のみ黄枠が付与されており、外部ツールからコメントを投稿した場合は黄枠は付かないようになっていました。 しかし実験放送では、外部ツールからコメントを投稿した場合でも黄枠が付与されるという仕様になっています。 黄枠は自分の投稿したコメントにのみ付与なので、放送者や他のリスナーからは見えません。 ですので、注意するとすれば自身で作成したCAのキャプチャーを撮る場合などが考えられます。 また、上記に関連して 固定されていない弾幕モード状態のnakaコメントが画面に表示されている状態で黄枠付きコメントを投稿するとnakaコメントの位置がぶれる という挙動が発生します。 (黄枠を付与する処理を行うときに弾幕モードのコメントの位置が再設定されている?) この挙動も黄枠の見えない放送者や他のリスナーには影響しないため、自分から見た場合以外問題ありません。 また、タイムシフトでは黄枠は付きません。 ● タイムシフト 実験放送ではタイムシフトもHTML5プレーヤーとなっています。 そのため、放送時のコメント表示がそのままタイムシフトでも見れるようになりました。 また、放送終了後のタイムシフト待機時間が無くなり、放送終了後すぐにタイムシフトが視聴可能となりました。 ◆ 関連インフォ 実験放送第1弾インフォ 実験放送第2弾インフォ 実験放送第3弾インフォ その他解説へ 上へ トップページへ
https://w.atwiki.jp/fbbsix-wiki/pages/4.html
またも実験中 メタルギアなフリーボーダー
https://w.atwiki.jp/wakuwaku-kenken/pages/17.html
★☆わくわくけんけん予備校☆★ ◆始めてきた方へ こんにちはわくわくけんけん予備校の管理人Joshと申します。 受験生のみなさん始めまして!! みなさんは予備校に通ってたりしますか?? もしくは、「どこの予備校行こうかな??」とか悩んでいるのではないでしょうか?? みなさん良い予備校とはなんでしょうか?? 「わかりやすい授業、カリスマ講師」 そんな予備校が一般的には良いといわれますね。 しかし「良い大学受験」とはなんでしょうか?? 果たして「わかりやすい授業、カリスマ講師」でしょうか?? それはYESとは言えないでしょう。 あなたたちが必要としていることは… 受験に対する知識、戦略 冷静&的確な学習アドバイス 受験勉強に対するモチベーション などです。 予備校に通って授業を受けてるだけで成績は伸びません。 ならむしろ通わないほうが良いです。 「基礎力がないのに応用の学習ばかり」 「入試対策で余計な勉強をしてしまった」 「友達の誘惑でつい遊んでばっかいる」 ⇒これがひとつでも当てはまったら失敗してしまうのが受験です。 ここでは本当に大切なことを提供できるようにしたいと思います。 そのため授業等はしませんが、あなたの努力しだいで合格できる そんな予備校が「わくわくけんけん予備校」です。 なんで「わくわく」かと言うと、知らない受験知識を知ってもらい、大学生活を「わくわく」してもらいたいからです。どうぞ遠慮なくコメント(質問、相談等)ください!! ◆あなたの志望は??◆ 文系⇒法学部、文学部、経済学部、経営学部、国際文化学部、人間科学部、教育学部、心理学部などなど 理系⇒理学部、工学部、農学部、医学部、薬学部、保健医療関係(医療検査技師、理学療法師など)、看護学部などなど 法学部 法学部:法律の勉強をする学部。弁護士などを目指す人をもちろん法律に興味あればOK。ただし弁護士等、国家試験の受験が必要な場合大学院への進学やかなりの勉強は必要。 文学部系 文学部:文字通りさまざまな言語など語学を中心に学習する学部。 国際文化学部系:さまざまな国の文化、文学などを学習する学部。 人間科学部:人の心理や倫理宗教などを中心に学習する学部。 心理学部:人間の心理などを研究調査などで学習する学部。資格取得時には大学院の進学が必要な場合がほとんど。 商学部系 経済学部:経済についての学習を中心に行う学部。将来金融など働きたい人にはおすすめ。他学部よりは就職には有利と言われている。 経営学部:会社、マネジメント、マーケティング等についての学習を中心に行う学部。将来一般企業など働きたい人にはおすすめ。他学部よりは就職には有利と言われている。 教育学部 教育学部:教員養成のための学部がほとんど。教員になりたい人はぜひ教育学部に進学すべき。教員免許が他学部より容易に取得できる。 国公立大学や早稲田大学等では理系科目でも進学可能。 理工学部系 理学部:さまざまな要素を研究することが中心の学部。理系就職(開発、研究職)などに就きたい人は大学院へのほぼ進学が必要。 工学部:さまざまな機械、要素を組み立てることが中心の学部。理系就職(開発、研究職)などに就きたい人は大学院へのほぼ進学が必要。 農学部:農業はもちろん、生命科学、生物学などを中心に学習する学部。 理系就職(開発、研究職)などに就きたい人は大学院へのほぼ進学が必要。 医療系 医学部:医師になるための学部。他学部よりも難易度はかなり高い。また6年間の在学と必要。また医師になるためには国家試験も必要。 薬学部:薬についての学習を中心にする学部。薬剤師になるためには6年間の在学は必要。 看護学部:看護師になるための学部。女子ばかりと思うが近年では男子も増えている。誤解しやすいが就職してからは「専門学校卒」と「大学卒」では扱われ方は違う。 その他医療関係:理学療法、作業療法、栄養士、臨床検査技師、などになるための学部がある。誤解しやすいが就職してからは「専門学校卒」と「大学卒」では扱われ方は違う。 やりたいことで決められないあなたは、得意科目で決めてみてはいかがですか??↓ ◆一般的な必要な入試科目◆ 国公立文系:センター試験で「英語、国語(現古漢)、数学(ⅠAⅡB)、理科(地学or生物が有利)、社会2つ(日本史or世界史、現代社会or倫理の2つが有利)」二次試験では英語、国語、数学、社会の中から何教科かを要求されることが多い。 国公立理系:センター試験で「英語、国語(現古漢)、数学(ⅠAⅡB)、理科(物理化学生物から2つ。2次試験の科目を考慮するのが有利)、社会つ(現代社会or倫理が有利)」二次試験では英語、数学(ⅢCまで)、物理化学がを要求されることが多い。物理化学ではなく化学生物のことも多い。 私立文系:英語、国語、日本史or世界史or数学(ⅠAⅡB)が一般的。 ⇒注:国語は大学によって違うので注意が必要。早稲田、上智明青立法中の文学部では現代文古文漢文、上智明青立法中をはじめほとんどでは現代文古文、現代文のみの大学もある。また慶應義塾大学では国語の代わりに小論文になる。 私立理系(理学部工学部):英語、数学(ⅢCまで)、物理or化学でほとんどの大学が受験可能。 しかし早稲田大学慶應義塾大学では物理化学の両方が必要である。 私立保健医療系、農学部、薬学部:英語、数学(ⅠAⅡB)、物理or化学or生物でほとんどの大学が受験可能。薬学部は化学限定がほとんど。 私立看護系:英語、数学(ⅠA)、物理or化学or生物でほとんどの大学が受験可能。数学が苦手な人向けに数学の代わりに”国語”で受験することが出来る大学もある。 もちろん例外は多々あります。 パスナビ http //passnavi.evidus.com/ などのサイトで自分で調べるのがベストでしょう。 ◆志望校を決めよう◆ 志望校を決めましょう!! Q.まずどうして難しい大学、有名な大学の方が良いのでしょう?? A.それは大学を入学してから死ぬまで一生「学歴」が見られます。あなたは大学(または大学院)が最終学歴になりますね。そこで「学歴」はあなたにつく「名札」のようなものになります。たとえばあなたは「東大卒」という名札を見たとき「すげえ!!」とか「あたまいいんだな!!」とか思うはずです。あなたが思うということは優秀な人材が欲しい「企業」は、もっと名札を見る目を重視します。だから学歴にうるさいお父さんお母さんはいるんですよね(笑)学歴とは持ってて損のない名札なのです。この名札は結婚や合コンなどにも影響されるかも…(笑) 東大 京大 東工大 一橋 横浜国大 千葉大 横浜市大 …などなどが国公立大学 早稲田 慶應 上智 東京理科大 明治 青山学院 立教 中央 法政 成城 成蹊 獨協 日大 専修 東洋 駒沢 東海 神大 …などが私立大学。 この中で一番欲しい「名札」はなんですか?? とりあえずそれを第一志望にしませんか?? かっこいい、素敵、あこがれ それでいいんです!!その気持ちが合格につながります。 ちなみに難易度順に並んでいます。 ◆その他基礎知識◆ ●偏差値とは?? 偏差値とは入試における自分の位置を知るための値。 平均点と同じなら50になる。 模試などで問題レベルにかかわらず他の受験者によって値がでる。 もちろん受験規模が多いほうが正確。(特に代ゼミ、駿台、河合塾) 高校受験の値とは全然違う。 また理系と文系で大学の偏差値は違うと言われているが、大学の難易度自体はほぼ同じである。 ◆入試のおおよその日程◆ 1月の中旬の土日 センター試験 ⇒国公立の1次試験。国立大学のほとんどの5教科7科目(文系:英国数社会×2科目理科1科目、理系:英国数社会1科目理科2科目)を要求される。日本全国同じ問題。問題のレベルは教科書レベルが中心。数学はⅡBまで、理科はⅠまでの範囲しかでない。平均点は60点になるように問題が作られてる。2006年度からはリスニングが導入された(受験生1人1人にICプレーヤーという機械でリスニングをながす)。また翌日には新聞や予備校サイトで解答、問題は公開される。 ⇒それと同時に私立大学では「センター利用入試」を実施。センター試験の点数だけで合格できる。…がしかしレベルは一般よりハイレベル。 センター試験終了後~1月末くらいまで 私立&国公立(前期後期すべて)の出願 ⇒国公立はセンター試験後に出願する。センター試験の結果(自己採点の点数)を見て出願大学を決めることが可能。 ⇒各大学により出願期間は異なる。願書同封の冊子をみて確認すること。 2月から2月25日くらいまで 私立の一般入試 その間 私立の合格発表 2月25くらい 国公立前期の2次試験 3月に入って 私立の後期入試(通称:3月入試) ⇒一般入試よりハイレベルなため、「一般入試が不本意な結果で絶対浪人したくない人」向けである。 3月8くらい 国公立前期の合格発表 3月12くらい 国公立後期の2次試験 3月20以降 国公立後期の合格発表 名前⇒ コメント⇒
https://w.atwiki.jp/tansindou/pages/12.html
学生実験 レポート対策などに役立ててください。 自分の実験が終わったらその実験内容を更新していただくと幸いです。 四号館のオープンラボ(実験する場所)のレポート置き場に 過去レポがあるので参考にしてもいい。まる写しは危険すぎるのでよした方がいい。 一年実験 二年実験 三年実験
https://w.atwiki.jp/ashcape/pages/66.html
部品構造 大部品 医者(akiharu国版) RD 39 評価値 9大部品 医師(現代版)(職業) RD 16 評価値 6大部品 現代医の能力と技能 RD 10 評価値 5部品 人体への理解 部品 基礎医学の心得 部品 地域医療の実地実習経験 部品 清潔操作と基本的医療手技修得 部品 一次救命処置能力 部品 患者とのコミュニケーション能力 部品 臨床実習で得た臨床医としての能力 部品 共通試験・国家試験を合格する能力 部品 臨床研修で得た経験 部品 6年間の医学生生活 大部品 医師の心得 RD 6 評価値 4部品 医療関連ルールを遵守する 部品 生涯を人道に捧げる誓い 部品 患者へ尽力する誓い 部品 公平で公正な治療行う誓い 部品 人命尊重の誓い 部品 医師という職業への誓い 大部品 緊急医療用バッグ RD 9 評価値 5部品 緊急医療用バッグの概要 部品 携帯型感染症検査キット 部品 抗生物質 部品 経口補水液 部品 栄養剤 部品 創傷包帯資材 部品 縫合キット 部品 携帯無線機 部品 ガスマスク 大部品 akiharu国版の医者の特徴 RD 6 評価値 4部品 密林の豊富な生物資源を利用した新薬開発 部品 民間治療薬の蓄積 部品 学園要塞における研究機関 部品 医療の実践 部品 様々な種族の治療に対応した知識 部品 医師の制服 大部品 蟷螂医 RD 8 評価値 5部品 概要 部品 蟷螂医学の概要 部品 蟷螂医達の信念 部品 人間と蟷螂のちょっと埋めようがない差異 大部品 蟷螂医師の実情 RD 4 評価値 3部品 蟷螂達の受診率 部品 蟷螂医の報酬について 部品 蟷螂医の卵達 部品 蟷螂達の病気予防 部品定義 部品 人体への理解 医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。 部品 基礎医学の心得 人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。 部品 地域医療の実地実習経験 医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。 部品 清潔操作と基本的医療手技修得 医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。 清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。 部品 一次救命処置能力 医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。 この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。 救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。 C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。 部品 患者とのコミュニケーション能力 医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。 このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。 部品 臨床実習で得た臨床医としての能力 医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。 患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。 いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。 部品 共通試験・国家試験を合格する能力 一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。 これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。 部品 臨床研修で得た経験 一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。 臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。 部品 6年間の医学生生活 医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。 これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、 同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。 なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。 部品 医療関連ルールを遵守する 医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。 部品 生涯を人道に捧げる誓い 医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。 部品 患者へ尽力する誓い 医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。 部品 公平で公正な治療行う誓い 医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。 部品 人命尊重の誓い 医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。 部品 医師という職業への誓い 医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。 部品 緊急医療用バッグの概要 緊急医療用バッグは、戦場などにおいて緊急で治療行為を行う必要がある場合を鑑みて個人で持ち運べる必要最低限の治療アイテムを詰めたカバンである。 部品 携帯型感染症検査キット 血液検査を行い、感染症かどうかをチェックする簡易的な検査キット。万能ではないので医師の経験則との照らし合わせが必要とされる。 部品 抗生物質 体内に入り込んだ微生物や細菌の繁殖や機能を阻害する物質である。ウィルス感染が確認された患者に投与される。 部品 経口補水液 適切な分量の塩と砂糖が添加された飲料水である。重い脱水症状に陥った患者に使用される。清潔な水が用意できない場合などにも使われる。 部品 栄養剤 食事が十分に摂取できない患者の体力維持のために使用される経口経管栄養補助飲料である。食事が不可能な場合はカテーテルなどを使用して投与される。 部品 創傷包帯資材 小さなハサミと自己粘着性包帯とガーゼ。緊急で一時的に傷を塞ぐために使用される。適切な場所を圧迫するように処置すれば止血にも使える。 部品 縫合キット メス、ピンセット、持針器、縫合針、縫合糸、除菌シートなど基本的な外科治療の器具がセットになったキットである。使用においては感染症に気をつけること。 部品 携帯無線機 緊急時に連絡を受けるための小型の無線機。ソーラー発電充電器とセットでどこでも充電可能。出力は強くないので電波状況の良いところで使用すること。 部品 ガスマスク 周囲にガスやウィルス兵器が使用され、未だその影響が解消されていない状況下で、医師がその治療行為を行う場合に使用される防毒のためのマスク。一般に軍隊で使用されるものと同スペックである。 部品 密林の豊富な生物資源を利用した新薬開発 akiharu国の密林に生息する動物や植物は精強で繁殖力の強さで知られている。その生物資源を活かし一般にも使用できる安全な新薬の開発に取り組んでいる。 部品 民間治療薬の蓄積 新薬の開発だけでなく、医薬品が不足した場合のことを鑑みて民間で使用される薬草やきのこなどの治療薬の情報をまとめたり備蓄しておいたりしている。軽微な怪我や病気はだいたいこれで治す。 部品 学園要塞における研究機関 学園要塞内の医療学部において様々な医療研究が行われている。クローンやサイボーグ手術など危険な研究については藩王の許可が必要となる。 部品 医療の実践 強力な生物が跋扈する密林を擁するakiharu国においては、常に国民の生傷が絶えない。医師たちは医療バッグを持って走り回り、片っ端から治療を行っているのでその現場対応能力は高い。 部品 様々な種族の治療に対応した知識 akiharu国には人間のみならず猫妖精やカマキリなどの種族が存在しており、この国の医師はそれぞれの種族の基本的な治療法を学園要塞で学び、実践によりその知識を深めていく。 部品 医師の制服 南国に置ける湿度と温度は深刻なもので、akiharu国の医師の制服は通気性の良い素材を使用した涼しさ全開のものになっている。 部品 概要 蟷螂を専門に見る医者である。akiharu国では、人間の医療技術を学ぶ際、希望者のみに医療技術が教えられる。 部品 蟷螂医学の概要 蟷螂医学とは、文字通り蟷螂に適用する為に研究された医学である。人間や動物のそれと同じようなジャンル分けがされている。その為蟷螂医といっても、呼吸器系専門、神経策専門といった具合にできること、できないことがある。基本的に専門医はおらず、人間を治療する傍ら、蟷螂も治療する者が多い。 部品 蟷螂医達の信念 『成程、確かに蟷螂は一年で死んでしまう。だがね、それを言ったら余命一年の患者も、治療するのは無駄という事になる。それはどうかと思うんだよ僕は』――とある蟷螂医の言葉 基本的には、上記の様な信念を持つ蟷螂医が多い。たった一年の命でも、決して見捨てない。それが蟷螂医達の行動原理なのだ。まあ、中には 『蟷螂だって自分の美しさに自身が持てないことだってあるわあ。え?蟷螂が美しいとかない?いやねこの男見る目無いわあ』――とあるオカマ蟷螂形成外科医の言葉 という変わり種も居るようだが。 部品 人間と蟷螂のちょっと埋めようがない差異 当然だが、人間と蟷螂は身体の構造から全く違う。その為、治療の方法は勿論、治療すべきかどうかすら、慎重に判断せなばならない事がある。例えば、人間なら自然治癒する様な傷でも、血液に凝固作用のない蟷螂の場合、放っておくと感染症や、下手をすれば失血死の恐れすらある。逆に人間は腕や足が無くなると二度と再生しないが、若い蟷螂の場合脱皮の際についでに再生してしまう事がある。蟷螂医の卵達はまずこの差異を、これでもかというほど徹底的に叩き込まれる。 部品 蟷螂達の受診率 蟷螂は基本的にせっかち且つ自分の身を顧みないので、少しの病気や怪我では病院に来ることはあまり無い。しかし、鎌が欠けたり羽根から出る音が気に入らない等の、形成外科的な悩みを打ち明けに来る蟷螂は多い。 部品 蟷螂医の報酬について 蟷螂達は基本的に経済活動を行わないため、報酬は現物になる事が多い。この為akiharu国政府は、蟷螂達の"報酬"を安い手数料で鑑定し引き取っている。また、感染症などの一部の病気の治療には補助金が出る事もある。まあ、それでもあまり割に合うものではないのだが。 部品 蟷螂医の卵達 基本的に蟷螂医を志すものは少ない。得られる収入が不安定である上に、人間の医学と大きく異る為習得も手間だからだ。しかし、それ故に向上心のある、ある意味では医療ガチ勢の様な者が多い。 部品 蟷螂達の病気予防 基本的に生き急いでる蟷螂達は症状が重篤になるまで病院には来ないので、病気の予防は難しいというのが実情である。少しでも初期で病気を発見するために、予防によるメリットの周知徹底を主に大病院の蟷螂医達が行っている。主な方法はインターネットやテレビのコマーシャル。 提出書式 大部品 医者(akiharu国版) RD 39 評価値 9 -大部品 医師(現代版)(職業) RD 16 評価値 6 --大部品 現代医の能力と技能 RD 10 評価値 5 ---部品 人体への理解 ---部品 基礎医学の心得 ---部品 地域医療の実地実習経験 ---部品 清潔操作と基本的医療手技修得 ---部品 一次救命処置能力 ---部品 患者とのコミュニケーション能力 ---部品 臨床実習で得た臨床医としての能力 ---部品 共通試験・国家試験を合格する能力 ---部品 臨床研修で得た経験 ---部品 6年間の医学生生活 --大部品 医師の心得 RD 6 評価値 4 ---部品 医療関連ルールを遵守する ---部品 生涯を人道に捧げる誓い ---部品 患者へ尽力する誓い ---部品 公平で公正な治療行う誓い ---部品 人命尊重の誓い ---部品 医師という職業への誓い -大部品 緊急医療用バッグ RD 9 評価値 5 --部品 緊急医療用バッグの概要 --部品 携帯型感染症検査キット --部品 抗生物質 --部品 経口補水液 --部品 栄養剤 --部品 創傷包帯資材 --部品 縫合キット --部品 携帯無線機 --部品 ガスマスク -大部品 akiharu国版の医者の特徴 RD 6 評価値 4 --部品 密林の豊富な生物資源を利用した新薬開発 --部品 民間治療薬の蓄積 --部品 学園要塞における研究機関 --部品 医療の実践 --部品 様々な種族の治療に対応した知識 --部品 医師の制服 -大部品 蟷螂医 RD 8 評価値 5 --部品 概要 --部品 蟷螂医学の概要 --部品 蟷螂医達の信念 --部品 人間と蟷螂のちょっと埋めようがない差異 --大部品 蟷螂医師の実情 RD 4 評価値 3 ---部品 蟷螂達の受診率 ---部品 蟷螂医の報酬について ---部品 蟷螂医の卵達 ---部品 蟷螂達の病気予防 部品 人体への理解 医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。 部品 基礎医学の心得 人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。 部品 地域医療の実地実習経験 医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。 部品 清潔操作と基本的医療手技修得 医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。 清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。 部品 一次救命処置能力 医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。 この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。 救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。 C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。 部品 患者とのコミュニケーション能力 医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。 このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。 部品 臨床実習で得た臨床医としての能力 医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。 患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。 いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。 部品 共通試験・国家試験を合格する能力 一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。 これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。 部品 臨床研修で得た経験 一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。 臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。 部品 6年間の医学生生活 医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。 これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、 同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。 なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。 部品 医療関連ルールを遵守する 医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。 部品 生涯を人道に捧げる誓い 医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。 部品 患者へ尽力する誓い 医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。 部品 公平で公正な治療行う誓い 医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。 部品 人命尊重の誓い 医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。 部品 医師という職業への誓い 医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。 部品 緊急医療用バッグの概要 緊急医療用バッグは、戦場などにおいて緊急で治療行為を行う必要がある場合を鑑みて個人で持ち運べる必要最低限の治療アイテムを詰めたカバンである。 部品 携帯型感染症検査キット 血液検査を行い、感染症かどうかをチェックする簡易的な検査キット。万能ではないので医師の経験則との照らし合わせが必要とされる。 部品 抗生物質 体内に入り込んだ微生物や細菌の繁殖や機能を阻害する物質である。ウィルス感染が確認された患者に投与される。 部品 経口補水液 適切な分量の塩と砂糖が添加された飲料水である。重い脱水症状に陥った患者に使用される。清潔な水が用意できない場合などにも使われる。 部品 栄養剤 食事が十分に摂取できない患者の体力維持のために使用される経口経管栄養補助飲料である。食事が不可能な場合はカテーテルなどを使用して投与される。 部品 創傷包帯資材 小さなハサミと自己粘着性包帯とガーゼ。緊急で一時的に傷を塞ぐために使用される。適切な場所を圧迫するように処置すれば止血にも使える。 部品 縫合キット メス、ピンセット、持針器、縫合針、縫合糸、除菌シートなど基本的な外科治療の器具がセットになったキットである。使用においては感染症に気をつけること。 部品 携帯無線機 緊急時に連絡を受けるための小型の無線機。ソーラー発電充電器とセットでどこでも充電可能。出力は強くないので電波状況の良いところで使用すること。 部品 ガスマスク 周囲にガスやウィルス兵器が使用され、未だその影響が解消されていない状況下で、医師がその治療行為を行う場合に使用される防毒のためのマスク。一般に軍隊で使用されるものと同スペックである。 部品 密林の豊富な生物資源を利用した新薬開発 akiharu国の密林に生息する動物や植物は精強で繁殖力の強さで知られている。その生物資源を活かし一般にも使用できる安全な新薬の開発に取り組んでいる。 部品 民間治療薬の蓄積 新薬の開発だけでなく、医薬品が不足した場合のことを鑑みて民間で使用される薬草やきのこなどの治療薬の情報をまとめたり備蓄しておいたりしている。軽微な怪我や病気はだいたいこれで治す。 部品 学園要塞における研究機関 学園要塞内の医療学部において様々な医療研究が行われている。クローンやサイボーグ手術など危険な研究については藩王の許可が必要となる。 部品 医療の実践 強力な生物が跋扈する密林を擁するakiharu国においては、常に国民の生傷が絶えない。医師たちは医療バッグを持って走り回り、片っ端から治療を行っているのでその現場対応能力は高い。 部品 様々な種族の治療に対応した知識 akiharu国には人間のみならず猫妖精やカマキリなどの種族が存在しており、この国の医師はそれぞれの種族の基本的な治療法を学園要塞で学び、実践によりその知識を深めていく。 部品 医師の制服 南国に置ける湿度と温度は深刻なもので、akiharu国の医師の制服は通気性の良い素材を使用した涼しさ全開のものになっている。 部品 概要 蟷螂を専門に見る医者である。akiharu国では、人間の医療技術を学ぶ際、希望者のみに医療技術が教えられる。 部品 蟷螂医学の概要 蟷螂医学とは、文字通り蟷螂に適用する為に研究された医学である。人間や動物のそれと同じようなジャンル分けがされている。その為蟷螂医といっても、呼吸器系専門、神経策専門といった具合にできること、できないことがある。基本的に専門医はおらず、人間を治療する傍ら、蟷螂も治療する者が多い。 部品 蟷螂医達の信念 『成程、確かに蟷螂は一年で死んでしまう。だがね、それを言ったら余命一年の患者も、治療するのは無駄という事になる。それはどうかと思うんだよ僕は』――とある蟷螂医の言葉 基本的には、上記の様な信念を持つ蟷螂医が多い。たった一年の命でも、決して見捨てない。それが蟷螂医達の行動原理なのだ。まあ、中には 『蟷螂だって自分の美しさに自身が持てないことだってあるわあ。え?蟷螂が美しいとかない?いやねこの男見る目無いわあ』――とあるオカマ蟷螂形成外科医の言葉 という変わり種も居るようだが。 部品 人間と蟷螂のちょっと埋めようがない差異 当然だが、人間と蟷螂は身体の構造から全く違う。その為、治療の方法は勿論、治療すべきかどうかすら、慎重に判断せなばならない事がある。例えば、人間なら自然治癒する様な傷でも、血液に凝固作用のない蟷螂の場合、放っておくと感染症や、下手をすれば失血死の恐れすらある。逆に人間は腕や足が無くなると二度と再生しないが、若い蟷螂の場合脱皮の際についでに再生してしまう事がある。蟷螂医の卵達はまずこの差異を、これでもかというほど徹底的に叩き込まれる。 部品 蟷螂達の受診率 蟷螂は基本的にせっかち且つ自分の身を顧みないので、少しの病気や怪我では病院に来ることはあまり無い。しかし、鎌が欠けたり羽根から出る音が気に入らない等の、形成外科的な悩みを打ち明けに来る蟷螂は多い。 部品 蟷螂医の報酬について 蟷螂達は基本的に経済活動を行わないため、報酬は現物になる事が多い。この為akiharu国政府は、蟷螂達の"報酬"を安い手数料で鑑定し引き取っている。また、感染症などの一部の病気の治療には補助金が出る事もある。まあ、それでもあまり割に合うものではないのだが。 部品 蟷螂医の卵達 基本的に蟷螂医を志すものは少ない。得られる収入が不安定である上に、人間の医学と大きく異る為習得も手間だからだ。しかし、それ故に向上心のある、ある意味では医療ガチ勢の様な者が多い。 部品 蟷螂達の病気予防 基本的に生き急いでる蟷螂達は症状が重篤になるまで病院には来ないので、病気の予防は難しいというのが実情である。少しでも初期で病気を発見するために、予防によるメリットの周知徹底を主に大病院の蟷螂医達が行っている。主な方法はインターネットやテレビのコマーシャル。 インポート用定義データ [ { "title" "医者(akiharu国版)", "type" "group", "children" [ { "title" "医師(現代版)(職業)", "description" "Default Root", "type" "group", "validation" {}, "children" [ { "title" "現代医の能力と技能", "description" "Default Root", "type" "group", "validation" {}, "children" [ { "title" "人体への理解", "description" "医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。", "type" "parts" }, { "title" "基礎医学の心得", "description" "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n", "type" "parts" }, { "title" "地域医療の実地実習経験", "description" "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "清潔操作と基本的医療手技修得", "description" "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。", "type" "parts" }, { "title" "一次救命処置能力", "description" "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。", "type" "parts" }, { "title" "患者とのコミュニケーション能力", "description" "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。", "type" "parts" }, { "title" "臨床実習で得た臨床医としての能力", "description" "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。", "type" "parts" }, { "title" "共通試験・国家試験を合格する能力", "description" "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。", "type" "parts" }, { "title" "臨床研修で得た経験", "description" "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。", "type" "parts" }, { "title" "6年間の医学生生活", "description" "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "医師の心得", "description" "Default Root", "type" "group", "validation" {}, "children" [ { "title" "医療関連ルールを遵守する", "description" "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。", "type" "parts" }, { "title" "生涯を人道に捧げる誓い", "description" "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。", "type" "parts" }, { "title" "患者へ尽力する誓い", "description" "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。", "type" "parts" }, { "title" "公平で公正な治療行う誓い", "description" "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。", "type" "parts" }, { "title" "人命尊重の誓い", "description" "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n", "type" "parts" }, { "title" "医師という職業への誓い", "description" "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。", "type" "parts" } ], "expanded" true } ], "expanded" false }, { "title" "緊急医療用バッグ", "type" "group", "children" [ { "title" "緊急医療用バッグの概要", "description" "緊急医療用バッグは、戦場などにおいて緊急で治療行為を行う必要がある場合を鑑みて個人で持ち運べる必要最低限の治療アイテムを詰めたカバンである。", "type" "parts" }, { "title" "携帯型感染症検査キット", "description" "血液検査を行い、感染症かどうかをチェックする簡易的な検査キット。万能ではないので医師の経験則との照らし合わせが必要とされる。", "type" "parts" }, { "title" "抗生物質", "description" "体内に入り込んだ微生物や細菌の繁殖や機能を阻害する物質である。ウィルス感染が確認された患者に投与される。", "type" "parts" }, { "title" "経口補水液", "description" "適切な分量の塩と砂糖が添加された飲料水である。重い脱水症状に陥った患者に使用される。清潔な水が用意できない場合などにも使われる。", "type" "parts" }, { "title" "栄養剤", "description" "食事が十分に摂取できない患者の体力維持のために使用される経口経管栄養補助飲料である。食事が不可能な場合はカテーテルなどを使用して投与される。", "type" "parts" }, { "title" "創傷包帯資材", "description" "小さなハサミと自己粘着性包帯とガーゼ。緊急で一時的に傷を塞ぐために使用される。適切な場所を圧迫するように処置すれば止血にも使える。", "type" "parts" }, { "title" "縫合キット", "description" "メス、ピンセット、持針器、縫合針、縫合糸、除菌シートなど基本的な外科治療の器具がセットになったキットである。使用においては感染症に気をつけること。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "携帯無線機", "description" "緊急時に連絡を受けるための小型の無線機。ソーラー発電充電器とセットでどこでも充電可能。出力は強くないので電波状況の良いところで使用すること。", "type" "parts" }, { "title" "ガスマスク", "description" "周囲にガスやウィルス兵器が使用され、未だその影響が解消されていない状況下で、医師がその治療行為を行う場合に使用される防毒のためのマスク。一般に軍隊で使用されるものと同スペックである。", "type" "parts" } ], "expanded" false }, { "title" "akiharu国版の医者の特徴", "type" "group", "children" [ { "title" "密林の豊富な生物資源を利用した新薬開発", "description" "akiharu国の密林に生息する動物や植物は精強で繁殖力の強さで知られている。その生物資源を活かし一般にも使用できる安全な新薬の開発に取り組んでいる。\n", "type" "parts" }, { "title" "民間治療薬の蓄積", "description" "新薬の開発だけでなく、医薬品が不足した場合のことを鑑みて民間で使用される薬草やきのこなどの治療薬の情報をまとめたり備蓄しておいたりしている。軽微な怪我や病気はだいたいこれで治す。", "type" "parts" }, { "title" "学園要塞における研究機関", "description" "学園要塞内の医療学部において様々な医療研究が行われている。クローンやサイボーグ手術など危険な研究については藩王の許可が必要となる。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "医療の実践", "description" "強力な生物が跋扈する密林を擁するakiharu国においては、常に国民の生傷が絶えない。医師たちは医療バッグを持って走り回り、片っ端から治療を行っているのでその現場対応能力は高い。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "様々な種族の治療に対応した知識", "description" "akiharu国には人間のみならず猫妖精やカマキリなどの種族が存在しており、この国の医師はそれぞれの種族の基本的な治療法を学園要塞で学び、実践によりその知識を深めていく。", "type" "parts" }, { "title" "医師の制服", "description" "南国に置ける湿度と温度は深刻なもので、akiharu国の医師の制服は通気性の良い素材を使用した涼しさ全開のものになっている。", "type" "parts" } ], "expanded" false }, { "title" "蟷螂医", "type" "group", "children" [ { "title" "概要", "description" "蟷螂を専門に見る医者である。akiharu国では、人間の医療技術を学ぶ際、希望者のみに医療技術が教えられる。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "蟷螂医学の概要", "description" "蟷螂医学とは、文字通り蟷螂に適用する為に研究された医学である。人間や動物のそれと同じようなジャンル分けがされている。その為蟷螂医といっても、呼吸器系専門、神経策専門といった具合にできること、できないことがある。基本的に専門医はおらず、人間を治療する傍ら、蟷螂も治療する者が多い。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "蟷螂医達の信念", "description" "『成程、確かに蟷螂は一年で死んでしまう。だがね、それを言ったら余命一年の患者も、治療するのは無駄という事になる。それはどうかと思うんだよ僕は』――とある蟷螂医の言葉\n\n基本的には、上記の様な信念を持つ蟷螂医が多い。たった一年の命でも、決して見捨てない。それが蟷螂医達の行動原理なのだ。まあ、中には\n\n『蟷螂だって自分の美しさに自身が持てないことだってあるわあ。え?蟷螂が美しいとかない?いやねこの男見る目無いわあ』――とあるオカマ蟷螂形成外科医の言葉\n\nという変わり種も居るようだが。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "人間と蟷螂のちょっと埋めようがない差異", "description" "当然だが、人間と蟷螂は身体の構造から全く違う。その為、治療の方法は勿論、治療すべきかどうかすら、慎重に判断せなばならない事がある。例えば、人間なら自然治癒する様な傷でも、血液に凝固作用のない蟷螂の場合、放っておくと感染症や、下手をすれば失血死の恐れすらある。逆に人間は腕や足が無くなると二度と再生しないが、若い蟷螂の場合脱皮の際についでに再生してしまう事がある。蟷螂医の卵達はまずこの差異を、これでもかというほど徹底的に叩き込まれる。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "蟷螂医師の実情", "type" "group", "children" [ { "title" "蟷螂達の受診率", "description" "蟷螂は基本的にせっかち且つ自分の身を顧みないので、少しの病気や怪我では病院に来ることはあまり無い。しかし、鎌が欠けたり羽根から出る音が気に入らない等の、形成外科的な悩みを打ち明けに来る蟷螂は多い。", "type" "parts" }, { "title" "蟷螂医の報酬について", "description" "蟷螂達は基本的に経済活動を行わないため、報酬は現物になる事が多い。この為akiharu国政府は、蟷螂達の\"報酬\"を安い手数料で鑑定し引き取っている。また、感染症などの一部の病気の治療には補助金が出る事もある。まあ、それでもあまり割に合うものではないのだが。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "蟷螂医の卵達", "description" "基本的に蟷螂医を志すものは少ない。得られる収入が不安定である上に、人間の医学と大きく異る為習得も手間だからだ。しかし、それ故に向上心のある、ある意味では医療ガチ勢の様な者が多い。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "蟷螂達の病気予防", "description" "基本的に生き急いでる蟷螂達は症状が重篤になるまで病院には来ないので、病気の予防は難しいというのが実情である。少しでも初期で病気を発見するために、予防によるメリットの周知徹底を主に大病院の蟷螂医達が行っている。主な方法はインターネットやテレビのコマーシャル。", "type" "parts" } ], "expanded" true } ], "expanded" false } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/musashi101kinowiki/pages/234.html
概要 中3の物理の授業を担当している先生である。中3の物理は例年請け負っているようで、また天文実習の引率でもある。 太陽観測部の顧問である。 授業の特徴 合併では、青い専用ノートに貼れる、お手製のB5見開きプリントを用いて、それにムカつく英単語を中心に穴埋めしていく形式で授業を行う。 また、最大の特徴として、毎授業後に「振り返りフォーム」というGoogleフォームの提出を迫られる。「一行の感想では意味がない」とか指示を出すくせに下校時刻で提出を締め切ってしまうため、怠惰な武蔵生でこれを書いているものは半分もいない。そしてその次の授業で提出率をK先生が嘆くのは恒例行事である。 分割では、物理の実験を行うのだが、なんと毎実験ごとにレポートの提出が必要である。ただし、実験の次の分割ではその実験のdiscussion(英語で書くことでリスペクト)を行うので、実際には実験は二週間に一度である。 また、レポートは測定誤差やグラフの形式にとにかく細かく、大量の赤線の入ったレポートが評定「B」とともに帰ってきた生徒は少なくないだろう。この先生の授業は中3の中でもトップクラスに難しいため、成績が欲しければ結構頑張る必要がある。 テストの特徴 書きます
https://w.atwiki.jp/ciel-satan/pages/17.html
いろんなプラグインとかアレとかを実験する場所。 もちろん練習台としてもおk
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4689.html
『ゆっくり実験』 23KB 考証 実験 妊娠 独自設定 失礼します ゆっくり研究 *** 注意 考証 実験 妊娠 独自設定がかなり多くあります *** ここは国立ゆっくり生態研究所。国が作ったゆっくりの研究機関である。 半官半民の加工所とは別に、こちらは非営利的な商品開発を伴わない純学術的な研究をしている。 といっても立派な建物があるわけでもなく、むしろ加工所の中央研究室のほうがよほど大きな建物と研究施設を持っているのだが。 今は長野の諏訪に小さなハコモノを作ってもらって、そこで研究している。 近頃は大学などにも「ゆっくり学部」なるものが増えてきたので、なんだのかんだので天下りなども絡んできてこういう研究機関が必要になったのだろう。 僕はそういう機関の所長をしている天霧という者だ。 いい加減なもので、ゆっくりが現れ始めたとき、親の遺産で暮らしつつ研究をしながら本を何冊か出していたら、 いつのまにかこんなことになってしまった。 *** この研究機関ではどんな研究をしているのだろうか。 今はゆっくりの遺伝伝達物質の研究をしている。 僕の研究のメインテーマはこれである。 ゆっくりの最も優れた形質とはなんだろうか? 僕は常々、親の能力が子に伝わって生まれてくることだと思っている。 その顕著な例は言葉である。 どの段階でゆっくりが日本語を喋り始めたのか知らないが(いずこかで発生したときからすでに喋っていたのかもしれない)、 ゆっくりは産まれてすぐ、赤ゆっくりのころから日本語を喋り始める。 その語彙は人間で言う三歳児あたりよりずっと多い。 これは明らかに人間にない優れた特性である。 では、研究によってこの性質を人間にも適応できたらどうだろうか? 間違いなく、人間の知的レベルは一歩上昇するだろう。 人間の文明の停滞は、おもに人間の死による知識の断絶によって起こってきた。 系統的な科学体系の樹立により知識の死がなくなったのはルネサンスのころである。 それからはかなりマシになりはしたものの、現在でもその問題はなくなったわけではない。 親から子に限定的にでも知識の伝達が行われるようになれば、それはどんなに役立つことだろう。 まあ、君たちのいいたいことは解る。 僕も実際は無理かなぁと思っているのだが、 そんな言い訳をしながら国から予算を引き出しているのだ。 ちなみに、この手の言い訳は官僚に非常に受けがいいようで、毎年ろくな成果がなくとも怒られることもなく予算が降りてくる。 さて、それはさておき、これはなぜそうなるのだろうか。(僕も税金泥棒といわれるのは厭なので真面目に研究はしている) まずゆっくりの遺伝子型を調べると、特に細胞などはない。従って人間で言うDNAのようなものはない。 中に詰まっているのは実は細胞だったなんてことはなく、純然たるあんこである。 免疫系もないので、他ゆんの餡こを移植されてもなんの免疫抵抗もなく受け入れてしまう。 (これは自己と外界との明確な隔離ができていないということであり、ゆっくりがセイブツでなくナマモノだと言われる所以の一つになっている) であれば、親から子に言葉の知識が伝わっているのはなぜだろうか? それは子に伝わる親の餡になんらかの遺伝要素がからんでいるからである。と仮説を立てる。 人間の場合、子どもを作るといっても、母親の体の中で血液が交じり合っているわけではない。 そうでなければ、血液型がA型の母親からB型の子どもが産まれるわけがない。 胎児と母体は発生段階から胎盤や羊膜で母体から隔てられており、免疫的に隔離された上で栄養などの提供を受けて自立的に成長する。 胎児の血液はあくまで胎児が自分で作ったものであり、母親の血液が直接流入しているわけではない。 さて、ゆっくりの場合はどうかというと、これは胎盤のようなフィルターはなく直に流入している。まったくおかしなナマモノである。 ここで、前の仮説を立証するために、一つの実験を行うことにした。 研究所では現在二つの研究プロジェクトが同時進行しており、もう片方のほうは僕のメインテーマからは外れるもののもっと実際的な研究内容である。 そっちのほうの実験に必要な素材を現在加工所や他の大学のゼミにたのんで調達してもらっているのだが、 それには時間がかかるのでその間の暇つぶしという意味もある。 さて、早速本題からずれてしまったので戻すが、実験である。 今回、被験体にはまりさを使う。 理由はすぐに説明する。 『さぁまりさ、僕の実験を手伝っておくれ』 僕はそう言って飼育小屋からまりさを一匹取り出した。 「おそらをとんでるみたい!」 無邪気にそう言ったまりさは、 「ゆふふっ、このまりさを選ぶとはにんげんさんは見る目があるのぜ。あまあまを持ってきたらとくべつにどれいにしてやってもいいのぜ」 僕にかかえられながらそんなことを言い出した。 『それは光栄だな。検討しておくよ』 まったく、また小屋のゆっくりのゲス化が進行している。 何度とりかえてもこうだ。やっぱり、人間が暴力を伴った躾(見せしめともいう)を行わないとダメらしい。 やはり人間が定期的に餌を運んで排泄物を片付ける役割だけを担っていると、ゆっくりは増長してゲス化し始める。 一時虐待お兄さんを飼育員として雇う案も出たのだが、過多な虐待をして必要以上に人間に怯えるようになると これもまた被験体として資質に難が出るということで廃案になった。 今は研究員が当番制で餌やりしているのだが、今度から月に一度日を決めてみせしめに潰すようにしようか。 そんなことを考えながら、僕は実験室に向かった。 「おいどれい!!! さっさとあまあま持って来い!!!」 そんなことを言っているが、僕は気にもしない。 むしろもっとゲスになってくれ。そのほうがこっちも気が楽だ。 そう思いながら、僕は足焼き機のスイッチを入れた。 虐待が目的ではないが、なんだかんだで暴れられると面倒な時は足焼きしてしまう。 それ用の足焼き機は中古で買ってきた餃子焼き機である。 丁度成体ゆっくりが一匹収まるサイズで、ガスバーナー式なので火力も高くすぐ温まる。 重宝している実験器具である。ちなみに蒸す必要はないので蓋はとってしまっている。 「まりさはぐずは嫌いなんだぜ。はやくするのぜ。さもなくばさいっきょう! のまりさがせいっさいしてやるのぜ」 簡単に油を落とすと、無造作にまりさのあんよを押し付けた。 ぶわっと油の匂いをした湯気がたちあがった。 「――――――ッッッ」 まりさは産まれて初めて受けた感覚に言葉も出ずに硬直している。 一瞬遅れて、 「あっづううう!!!! これめっちゃあづいいいい!!!! だずげでええええええ!!!」 などと言い始める。 僕も善良な希少種が言っているのなら心を痛めるが、ゲスなら心を痛めずにすむ。 まったく親切なまりさである。感謝したいくらいだ。 「早くだずげろおおお!!! だずげでぐだざいいいいいいい!!!」 ぐーねぐーねしてる。キモいな。 まあ、これ以上やって炭化してしまうとまたよくないので、引き上げるか。 (前に焼き過ぎた研究員がでいぶを持ち上げたら、ひび割れた底が破けてしまったことがあった。研究員の手には饅頭皮だけが握られていた) まりさを持ち上げて足焼き機のスイッチを落とす。 まりさのあんよはこんがりきつね色になっていた。ちょうどいい具合である。 「ゆふぅ……ゆふぅ……どぼじでごんなごどするのぜ……」 僕はまりさを透明な箱(大)に入れた。蓋はしない。 そして、別室からレイパー化したありすを連れてくる。 「れいぱーだあああああああああああああ!!!! おにいさん近づけないでね!!!!」 いや、無理だし。 ありす種は特にまりさ種を好む性質がある。 まりさ種を選んだのはレイパーにできるだけ興奮して激しいレ◯プをしてもらうためだ。 「とってもとかいはなまりざねええええええええええ!!! すぐにあいをそそいであげるわああああああああああ!!!!」 だらだらとよだれを垂らし、すでにぺにぺにが限界まで勃起し先端から汁が漏れている。 「やめてね! やめてね!!! そのれいぱーどっかやってね!!!」 僕は無言でれいぱーありすを箱のなかに入れた。 「うっほおおおおおおお!!! とってもしまりがいいまりさねえええええええ!!!」 「やべでえええええ!!!!」 放置すると妊娠死してしまうので、僕は傍らの椅子にすわりながらハサミでまりさの額に生える枝を生える端からちょん切っていった。 「まりさのかわいいおちびちゃんころさないでえええええ!!!」 と僕にも抗議してくるが、放っておく。 それにしても醜い光景である。これ以上醜悪な交尾がこの世にあるのだろうか。 世界は広いのであるのかもしれないが、こいつらのそれが上位5%に食い込むのは間違いない気がする。 小一時間ほどしてありすが満足すると、僕はありすを別室に戻した。 「ゆふぅ……ゆふぅ……」 まりさはレ◯プされまくって疲れている様子だ。 『おつかれさま。あまあまくれてやるから機嫌なおしてね』 と、僕はあまあまを箱のなかに入れた。どろどろした粥みたいな飯だ。 ちなみにこのあまあまは回収した茎とオレンジジュースと砂糖、そして大量の成長促進剤と少量のラムネをミキサーしたものである。 成体に成長促進剤を与えると老化して寿命を縮める作用があるが、この場合はなんの問題もない。 「むーしゃむーしゃ……しあわせ……」 全然幸せそうじゃない憔悴しきった顔で食べる。 食事を終えるとまりさは寝てしまった。 寝ているうちにメスで腹部を切開し赤まりさ一匹だけ残して間引く。 こうしておくと出産が早くなるのである。 ちなみに、間引いた二匹はいずれもありす種だったので丁度よかった。 まりさがれいぱーありすにレ◯プされて胎生妊娠すると、胎内で赤まりさが赤ありすにレ◯プされて死産になる可能性がある。 野生・野良ではさすがにそんなことになる可能性は低いが、今回使ったのはれいぱー傾向を特に高めたありす種だったので、割とその可能性があった。 *** 翌日には早くも陣痛が始まる。 「う、う、う、産まれるううううううう!!!」 ッポーンと赤ゆっくりがはじき出された。 うまいことタオルにぶつかったため事なきを得たようだ。 「ぜんっせかいにしゅくふくされてさいっきょうのまりちゃがいま! たんじょうしたのじぇーーーーー!!!」 はいはい。 まったくのゲスの子である。 この赤まりさの頭の中はどうなっているのだろうか。 少し分析してみよう。 まず、ゆっくりの出産においてはその記憶は受け継がれない。 それを裏付ける証拠はいくらでもあるので、これは間違いないだろう。 (記憶や経験まで受け継がれるのであれば、狩りの仕方を教える必要などない) だが、明白な記憶や経験は受け継がれないのだが、人間と違ってあんこをそのまま流用しているため、 あんこに刻みつけられたトラウマはその子にも受け継がれる傾向にある。 虐待趣味の人間による苛烈な虐待から珍しく生き残ったゆっくりの子どもが、子々孫々まで人間を恐れるのはこの現象によるものである。 「ゆぅ~~~~、おちびちゃんはとってもゆっくりしてるよおおおおおお!!!」 などとまりさが言っている。 昨日さんざんにレ◯プされたのに、今はもう立ち直っているようだ。 僕は二人をかかえて別のケージに移した。 そのケージは成体ゆっくりを3匹飼える程度の大きさで、真ん中あたりで透明な壁で仕切ってある。 そして片方にまりさ親子をいれると、透明な壁で隔てたもう片方にれいぱーありすを持ってきて置いた。 「レイパーだあああああああああああ!!!!」 この世の終わりのように叫ぶ親まりさ。 「れいぴゃーやぢゃーーーーーー!!! ゆっぐぢできにゃいーーーーーーーーーーー!!!」 やはりトラウマを刻んだあんこは確実に受け継がれているようで、赤まりさのほうも通常ありえないほどうろたえ恐ろしーしーをたれながしている。 「まりざああああああ!!! ひさしぶりねえええええええ!!!」 このれいぱーありす、昨日使ったものと同じ個体なので、実際は赤まりさの肉親に当たるのだが、そんな雰囲気は皆無である。 「おにいさん! れいぱーどっかやってね!!! おねがいだよ!!!」 「さっさとれいぱーをせいっさいしりょーー!!! はやくしりょくそどれーーー!!!」 『はいはい無理無理。まりさはそこでちゃーんと子育てするんだよ。ありすのことは気にしないでね』 「できるかあああああああああああ!!!!!」 確かにそうだろう。透明な壁を隔てた向こう側ではれいぱーありすがまりさを犯そうと、必死になって顔を透明な壁に押し付け、れろれろと壁を舐めている。 『そこを頑張るのが親でしょ。はい今日のごはんさんだよ』 僕は非ゆっくり症抑制剤と成長促進剤を入れた餌を親まりさの目の前に山盛りに盛ると、僕は部屋をでていった。 足焼きして動けない親まりさもこうすれば食べられるだろう。 *** そのまま一週間ほど経つと、赤まりさは亜成体ほどの大きさに成長していた。 その間れいぱーありすはずっととなりのケージに置いてあり、透明な壁にぺにぺにを擦りつけて漏れでた精子餡を塗りつけていた。 そんな環境にあっては、赤ゆっくり子ゆっくりだった間は毎晩毎晩れいぱーありすにレ◯プされる夢を見ていたことだろう。 僕が作りたかったのはこのまりさである。 トラウマを刻まれたあんこを受け継いで、さらに産まれながらにトラウマを受け続けた高純度の個体を用意した。 この個体のありす種への嫌悪、憎悪、そして恐怖は並大抵のものではないだろう。 野生・野良ではありす種とまりさ種のカップリングは珍しくないが、このまりさの餡統を使えば子々孫々何代にもわたってありす種と結婚することはないだろう。 これで準備は完了した。 実験をする前の前提条件は可能な限り整えておくのが科学者のたしなみというものだ。 決して僕が虐待おにいさんなわけではない。 *** 『やあ、まりさたちはゆっくりしてるかな?』 その日、僕は一週間ぶりに二匹に声をかけた。 「「ゆっくりしてるわけないでしょおおおおおおおおお???」」 と叫ぶ二匹。 『突然だけど、いいかげんありすが可哀想だからまりさに相手してもらうね?』 「ゆっ?」 宣言するやいなや、僕は親まりさをひょいと掴み上げると、ありす側のケージに置いた。 「れいぱーだああああああああ!!!!!」 と叫んで逃げようとするが、足焼きしてあるので当然のーびのーびしかできない。 「ばりざあああああああああああ!!! やっどありすのあいに答えてくれるのねええええええ!!!???」 当然ながら、れいぱーありすは電光石火の勢いでまりさに跳びかかり、レ◯プを始める。 「どぼじでごんなごどずるのおおおおおおおおお???」 亜成体まりさが僕に抗議する。 それはね、きみにこのイメージを焼き付けておくためだよ。 ゆっくりは思い込みのナマモノだからね。 と、僕はいってやりたかったが、黙っていた。 レイプが始まってすぐにまりさの額には茎が生え始め、実ゆっくりがなりはじめた。 今回は茎を切断しないので、生えるがままに何本も繁茂していく。 「どぼじでえええええええええ!!?? おかあざんだずげであげでええええええええ!!!!」 亜成体まりさは泣きながら僕にそう頼む。だが僕は動かない。 「やべでええええええ!!! やべでぐだざいいいいいい!!!」 そうありすに懇願しながら、まりさはただ無残に犯されていた。 「しまりがいいまりざねええええええええ!!! とってもとかいはだわああああああ!!!!」 そのまま30分ほど放置すると、親まりさは妊娠死して真っ黒になった。 僕は散々我慢していたすっきりを思う存分して達成感に満ち溢れた顔をしたありすを他の部屋に移す。 そうしておいて、僕は新しいれいぱーありすを透明な箱に入れて持って帰ってきた。 「とってもとかいはなまりざねえええええ!!!!! いまありすの愛をあたえてあげるわああああああ!!!!」 「どぼじでありずがいるのおおおおおおおおお????」 親の屍体を目の前にしてゆんゆんと泣いていたまりさが、ありすを見て叫んだ。 『やあやあ、まりさにもそろそろお嫁さんが必要だと思ってさ』 「いらないよおおおおおおおおおお!!! はやくもって帰ってねえええええええええ!!!???」 『まあまあ、そんなこと言わずにさ』 僕はそう言うと、ありすがはいった透明な箱を床に置いて、まりさを掴んだ。 「ゆっ! なにするのおおお??? はなしてねええええ???」 『いやぁ、これからきみ、レ◯プされるからさ。せめて目がみえないようにしてあげようと思って』 「やめてね! やめてね!」 抵抗するまりさを拘束しつつ、僕はまりさの目にある薬品を垂らす。 これはゆっくりの目を一時的に見えなくする薬品で、効果は一日で切れ苦痛はない。 「まりざのてんにかがやくほしぼしのようなおめめさんがみえなくなっちゃったあああああ!!!!」 そう絶望するまりさを尻目に、僕はありすが入った透明な箱の蓋を閉じた。 さすが加工所製の透明な箱である。蓋を閉じればありすがなにをいっても一言一句外には届かない。 そうして、用意しておいた機械を起動した。 成体ゆっくりを模したマシーンで、音声再生機能と交尾機能がついている。 シリコンで出来た表皮に、僕はローションをまんべんなく垂らした。 交尾している最中のゆっくりは表皮からぬめぬめとした粘液を出す。 シリコンと饅頭皮は多少触感に相違があるが、これでごまかせるだろう。 そして忘れてならないのは音声再生機能である。 [とってもとかいはなまりざねええええええええええ!!! すぐにあいをそそいであげるわああああああああああ!!!!] 「やだああああああああああ!!!! ばりざのはじめてがあああああああ!!!!」 僕は片手でまりさを押さえつけながら、片手でマシーンをセットして交尾を始めさせた。 [うっほおおおおおおお!!! とってもしまりがいいまりさねえええええええ!!!] 再生されているのは、このまりさの親が最初にレ◯プされたとき密かに録音しておいた音声である。 交尾が進んでいくうち、絶頂が近づいてきた。 [すっきりー!] とマシーンが喋り、擬似ぺにぺにの先端から精液を発射する。 「すっきりー!」 と答えてしまうのは、ゆっくりの哀しい性である。 二十分ほどのすっきりがおわると、まりさの額からは茎が伸びて腹の中にはナマモノが宿っていた。 このマシーンに入れておき、絶頂の音声が出たタイミングで噴出するようインプットしておいた液体は、精子餡ではない。 大豆由来のこし餡を水で溶いたものである。 むろん、本来なら妊娠が起こるわけもない液体だが、まりさはれいぱーありすにレ◯プされているというパニックと中出しされたという思い込みから妊娠してしまった。 親まりさが散々レ◯プされて額から茎をにょきにょき伸ばしてるのをつぶさに見た直後なのだから仕方がないだろう。 ここで、ゆっくりの妊娠のシステムについて考察してみたい。 むかし、この研究所ではそのシステムを解明するために割りと大掛かりな実験を行ったことがあった。 まずゆっくりに高純度のラムネ成分を投与し、昏睡状態に近い睡眠状態にする。 そうしておいて、頭を切開して中枢餡を取り出す。 これは手術用の高品質なゴム手袋をはめて手でやれば傷つけずに取り出すことができる。 そうしておいて、残ったあんこを全て摘出して特殊な試薬(ゆっくりに代謝されない試薬を開発するのにもっとも手間取った)を入れ、これをミキサーで混ぜる。 そしてあんこと中枢餡を元通りに戻して、開頭部を接合する。 それでから精子餡を注入し妊娠させてみると、あんこの流れが分かった。 (試薬の反応で、そのあんこの元が誰のあんこなのかが解る) そのゆっくりが父親側になった場合、精子餡は子ゆっくりの中枢餡だけにはいる。 そして、母親側だった場合、中枢餡と体全体に入る。 できた赤ゆっくりを即解剖して中枢餡を取り出し、試薬の濃度を測ってみたところ射精して父親になった場合も孕んで母親になった場合もぴったり半分になっていた。 ちなみに、実験に使ったゆっくりはまりさとぱちゅりーである。(試薬漬けにしたのはまりさの方) このとき、まりさに実ったぱちゅりー種の中身があんこであることも解った。 それまで中身があんこの種からクリームの種が、チョコの種からあんこの種が産まれるのは謎だったが、このとき解明された。 妊娠初期は確かに親の中身が中枢餡以外に満たされているのだが、妊娠中期になると種族に見合った中身となる。 親のあんこを自分で餌として代謝してクリームにしていたのだ。さながら注射されたオレンジジュースを消化するように。 妊娠中期以降になると、親のあんこが流れ込んでくる端から代謝してクリームにしてしまうので、あんこは殆ど混ざらなくなる。 また、同じような方法で成体れいむを解剖し、中枢餡以外の中身を全てカスタードにしてみた場合も同じ結果が出た。徐々にカスタードが分解されあんこになっていた。 まあ、そのことは今回あまり関係がない。 今回の実験のテーマは『ゆっくりはどこまでゆっくりでいられるのか』ということである。 今回、まりさを精子餡ではないただの餡こで妊娠させることに成功した。 ということは、このまりさの子の中枢餡は半分はまりさの餡であるが、半分はなんの変哲もないただのあんこになっているはずである。 そして、これを繰り返す。 このまりさを親まりさとして、子まりさと一緒のゲージにいれ、おなじようにレイパーの恐怖を感じさせる。 そうして、最後は子の目の前で親まりさを(今度はマシーンでなく本物のれいぱーありすに)レ◯プさせ妊娠死させる。 これにより、実際にロボットによる交尾を行わせる前に、レ◯プ→にんっしん、というイメージを更に刻みつけておく。 その後マシーンに犯させ、ふたたびただの餡こで妊娠させる。 これを繰り返すと、代を重ねるごとに比例して中枢餡が『薄くなる』はずである。 そうしたら最終的にはなにになるのだろうか? どの代まで『ゆっくり』でいられ、『ゆっくり』としての形を保っていられるのだろうか? これが今回の実験のテーマである。 こう考えると何かしら反応が出そうだが、ゆっくりは神秘のナマモノなので実際は何も起こらないかもしれない。 そもそも、中枢餡に使われる餡が特別なものなのかというと、科学的に分析する限り何の変哲もない餡こ(少し糖分が高く雑味成分が少ない)なのだから。 最初の飼育小屋から拾ってきたまりさを1代目として、3代目の子孫は見た目変わらなかった。(2代目のまりさは普通にありすに孕まされた子) だが、性格的には若干まりさ種にしてはおとなしく、どことなく無感動な傾向が散見された。 それでもれいぱーありすに対する恐怖は濃いようで、2代目が犯し殺されたときにはなきわめいておそろしーしーを漏らしていた。 また、2代目が妊娠したゆっくりはまりさ種2匹にありす種2匹だったことは特記すべき事項であろう。 2代目が犯されたのはマシーンであり、注入された液体はありす種のカスタードではないのだから、産まれた子は全てまりさ種になるはずである。 が、1匹ならともかく2匹もありす種が産まれたのは、偶然のチェンジリングではありえない。 原因の第一は、2代目まりさがありす種に妊娠させられたと思い込んでいたからであろう。 第二の原因はこのまりさは純然たるまりさ種とありす種の子であることから、 ありす種の形質情報がなんらかの形で2代目まりさの中枢餡に保存されており、その形質が隔世遺伝したということが考えられる。 ありす種を除いた(1匹は即解剖・もう1匹は要観察)3代目から産まれた4代目のまりさ種は、言葉が喋れなかった。(驚くべきことに、この段階でも1匹のありす種が産まれた) したがって「ゆっくりしていってね!」と僕が言っても、首をかしげるだけで意味が分からないようだった。(鳴き声は「ゆーー!」だった。) それでもレイパーに対する恐怖は残っていたらしく、襲われれば妊娠したのだから、トラウマとは恐ろしいものである。 5代目(中枢餡は8倍に薄められている計算になる)には帽子がなかった。 また、髪の毛も金色のものがまばらに生えているだけで、ぱっと見でわかるまりさ種の特徴はことごとく消え失せている。 親も子も言葉が喋れないわけなので、見た目はふつうの動物を飼っているようだった。 親と一緒にれいぱーに怯えながら暮らす日々をこれまでの二倍に増やし、今までと同じ事をやってみると、なんとか妊娠した。 見るからにゆっくりではなくなってきていたので妊娠機能が残っているか心配だったが、 目の前で言葉の喋れないまりさを「まりざあああ!!!! てれてるのねええええ!!!!」などと喚きながら犯すれいぱーありすを見て、 そしてにょきにょきと茎が生やしながら死んだ父親を見て、 その直後に自分も同じように犯されれば、5代目のかろうじて残った自我と本能は妊娠することを選択したのだろう。 実験はそこで終わりだった。 中枢餡を16倍まで薄められた6代目は、目も鼻も口もない饅頭だったのだ。 あにゃるもまむまむもなく、恒温性も代謝もない。 これは和菓子屋に売っている饅頭が生きているか死んでいるか論ずるのと同じくらい無意味なことかもしれないが、 6代目のゆっくりは産まれながらにして死んでいた。 ここまで実験を進めた科学者の努めとして、無意味と知りつつも6代目という饅頭に本物のれいぱーありすの精子餡を注入してみたが、当然ながら妊娠しなかった。 これにて実験は終了である。 *** 実験の結果をゆっくり学会で発表すると、反響はさほどなかった。 「まあそんなものか」という感じである。 僕も驚くべき結果が現れたと思っていたわけではないので、その点は期待していなかった。 後日、加工所の商品開発室の研究者が現れて、細かいデータをくれといってきたので、くれてやったら喜んでいた。 前提条件が厳しいので大量生産化は難しいかもしれないが、顔のない食用饅頭がゆっくりから生産できるということで、興味をもったらしい。 データを見て少し条件を変えた実験を自分の所でもしてみるそうだ。 ゆっくりは食べられるので食用に適しているが、そのままの形で調理すると凄まじい死に顔がそのまま食品になってしまい、消費者の食欲を著しく減退させる。 なので粉々にペーストにしたり、一手間かけて顔を潰して小麦粉を塗りこめたりする。 が、粉々にしてペーストにしてしまっては無加工で饅頭皮にくるまれているという利点が台無しになるし、一手間かけるのもコストがかかりすぎるので高くつく。 聞いてみると、そんな事情があり顔のないゆっくりの生産は商品開発部の悲願だったらしい。 『そういうことなんで、まあダメ元でやってみますわ。もしかしたら物凄く美味いかもしれませんしね』 研究者がそう言ったので、 『ああ、ありますよ。食べてみますか』 僕はそう言って冷蔵庫から饅頭を持ってきた。 皿に乗っけて出してみると、研究者は苦り切った顔でそれを見つめた。 奇形ゆっくりの饅頭など本心では食べたくなかったのだろう。 が、自分が言い出したことなので、少し逡巡して口に運んだ。 『意外と普通の味ですね』 拍子抜けしたように言う研究者に、 『まあ、昨日和菓子屋で買ってきた饅頭ですからね』 と僕がおどけて言うと、研究者はしてやられた、という顔をして苦笑いしていた。 おわり *** あとがき 前後編の前編のつもりで書いたのですが、 本番の後編があまりに「これってゆっくりでやる意味あんの?」という感じで しかも虐待成分0であり愛ででもないので やっぱりいじめあってなんぼだろう。と思い、書くのをやめました。 伏線回収が気になって仕方がないという人がいたらごめんなさい。 今まで書いたもの anko4631 鬼井俊明のゆっくり試験 anko4629 おかざりは誰がために anko4643 ゆっくり試し斬りしていってね!