約 2,656,784 件
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/245.html
百式 キュベレイMk-Ⅱ[紫] メタス キュベレイMk-Ⅱ[赤] メタス(MA) 量産型キュベレイ ハンブラビ ドーベンウルフ バーザム ゲーマルク マゼラン改 キュベレイ サラミス改 クィン・マンサ ZZガンダム エンドラ Gフォートレス サダラーン フルアーマーZZガンダム νガンダム メガライダー νガンダムHWS装着型 百式 機動戦士Zガンダム 全長18.5m 重量31.5t アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、エゥーゴが運用する試作型モビルスーツ。開発者はM・ナガノ博士。アナハイムの新型モビルスーツ開発プロジェクト・Z計画の一環で可変モビルスーツとして開発されたが、構造的欠陥が発見されて変形機構はオミットされる。しかし、機体性能は高く、実戦に充分使用しうると判断されてアーガマに配備された。最大の特徴は金色の装甲でありこれには対ビームコーティング能力もあったらしい。さらに名前の「百」には「百年保つモビルスーツ」という意味合いも込められている。オプション兵装のメガバズーカランチャーを単独で稼動させる高出力のジェネレーター、背面のフレキシブルバインダーによる高機動性、そしてクワトロの操縦技術により、ジャブロー攻略戦を始めとして多大な戦果を上げる。ハマーンとの最終決戦で大破するが、「機動戦士ガンダムZZ」では2号機がアーガマに配備され主にビーチャがパイロットを務めた。 メタス 機動戦士Zガンダム 全長18.1m 重量27.8t アナハイム・エレクトロニクス社製の試作型可変モビルスーツ。アナハイムの新型モビルスーツ開発プロジェクト・Z計画の一環で試作された。機動性と運動性は問題がなかったが、機体構造が脆弱であり、モビルスーツとしての性能も中途半端であったため実戦配備はアーガマへの1機のみにとどまる。パイプ状の腹部と固定武装のアームビームガンが特徴。「機動戦士ガンダムZZ」序盤にも引き続き登場したが、ファの離脱と共に戦場から姿を消したようである。 メタス(MA) 機動戦士Zガンダム 全長--- 重量27.8t アナハイム・エレクトロニクス社製の試作型可変モビルスーツのモビルアーマー形態。変形機構のテストとして試作されたようである。完成後はアーガマに配備され、高機動の宇宙戦闘機として運用される。 ハンブラビ 機動戦士Zガンダム 全長19.9m 重量34.6t ティターンズが開発した可変モビルスーツ。 ガブスレイに比べて単純な変形機構の採用により生産性が高い。計4つあるモノアイと独特の鋭角的なデザインが特徴。また、電磁ムチである海ヘビを装備し、複数での近距離集中攻撃を得意とした。ヤザンとその部下、ラムサスとダンゲルが搭乗してエゥーゴのモビルスーツを苦しめ、大気圏間際の戦闘においてクワトロの百式を地球の引力圏に叩き落した。ビーム・ライフルはガブスレイと同じフェダーイン・ライフルを使用する。 バーザム 機動戦士Zガンダム 全長19.4m 重量40.4t 地球連邦軍の量産型モビルスーツ。 ガンダムMk-Ⅱを参考に設計され、基本性能と生産性が高い。次期主力機として開発され、グリプス戦争末期にティターンズが実戦に投入した。が、ほどなく終戦を迎えたため生産台数は多くない。 一部の設定では、ガンダムMk-Ⅱと基本フレームが共通であるとされている。 マゼラン改 機動戦士Zガンダム 全長327.0m 重量--- 連邦軍の宇宙戦艦。 一年戦争時に就役していた艦に対モビルスーツ戦用の装備を加えたものに過ぎず、基本性能は大して変わりはない。 また、モビルスーツ搭載能力もなく、完全に時代に取り残されてしまっている。 サラミス改 機動戦士Zガンダム 全長198.0m 重量--- 地球連邦軍の宇宙巡洋艦。 ベースは一年戦争時に就役していた巡洋艦であるが、一年戦争終結後の連邦海軍再建計画によって、火力・推進能力は大幅に向上している。 しかし、モビルスーツ搭載能力はなく、戦略上では旧式艦となりつつある。 ZZガンダム 機動戦士ガンダムZZ 全長19.86m 重量--- エゥーゴがアナハイム・エレクトロニクス社に開発させた試作型可変重モビルスーツ。Zガンダムに続いてアナハイムのZ計画で完成した機体。開発コンセプトは「単体で運用できるRX-78とGアーマー」。そのため、Zガンダムで構築された変形システムと、RX-78ガンダムのコアブロック・システム、Gパーツ機構を継承し、コアファイター、上半身のコアトップ、下半身のコアベースで構成される。さらに、それぞれが戦闘機として運用でき、合体状態から重戦闘爆撃機Gフォートレスに変形する。また、高火力に重点が置かれ、額のハイメガキャノンを始めとして高出力のビーム兵器を多数装備する。反面、エネルギーの消費が激しいために作戦行動時間が短いという欠点を持つ。高出力を追求したU.C.0087年前後のモビルスーツの中でも、最高到達点と言える機体。ジュドー・アーシタが搭乗し、ガンダムチームの中核となる。 Gフォートレス 機動戦士ガンダムZZ 全長30.13m 重量32.7t ZZガンダムが変形した重戦闘爆撃機形態。コアトップ(ZZガンダムのAパーツとコアファイター)とコアベース(ZZガンダムのBパーツとコアファイター)で構成され、主に長距離移動時に使用される。ZZガンダムはRX-78ガンダムとGアーマーの運用を単体で行うというコンセプトで開発されているが、GフォートレスはGアーマーほどの汎用性は持たされていない。しかし、その攻撃力はU.C.0087年前後では最強である。 フルアーマーZZガンダム 機動戦士ガンダムZZ 全長19.86m 重量--- ZZガンダムに追加装甲を装着した姿。変形は不可能となるが、各所の装甲を強化すると同時に、元々高火力のZZガンダムの攻撃力をさらに向上させている。また、機動性を維持するため、増加装甲の装着に合わせて、本体もバックパック等を強化している(強化型ZZガンダムと呼ばれる)。ネオ・ジオンとの最終決戦に投入された。 メガライダー 機動戦士ガンダムZZ 全長--- 重量--- アナハイム・エレクトロニクスが開発したモビルスーツの支援用マシン。一年戦争時に存在した自走式のモビルスーツ用砲台の設計思想を受け継ぎ、強力な火器を装備したサブフライトシステムとして運用が出来る。 また、簡易ながらも居住施設を持ち、長期に渡る作戦行動の移動拠点としても使用可能。 地球に降りたガンダムチームが、アーガマと別行動を取る際に使用された。 キュベレイMk-Ⅱ 機動戦士ガンダムZZ 全長18.4m 重量35.2t 備考:紫(プルカラー) ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に改良を加えた機体。黒を基調とした試作2号機はプルが搭乗する。主な改良点はビームガン兼用のビーム・サーベルが三つ又となり、攻撃力が若干向上していることぐらいであり、基本性能は試作1号機と同等。 キュベレイMk-Ⅱ 機動戦士ガンダムZZ 全長18.4m 重量35.2t 備考:赤(プルツーカラー) ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に改良を加えた機体。赤を基調とした試作3号機はプルツーが搭乗する。2号機との相違点は、外部からの操作を可能とするサイコミュコントローラーを装備したことであり、基本性能は試作1号機、2号機と同等である。 量産型キュベレイ 機動戦士ガンダムZZ 全長18.4m 重量35.2t キュベレイの量産バージョン。 各性能は向上しており、背面のアクティブカノンの装備により火力のアップが著しい。また、ファンネルの搭載数も増えている。 ハマーンに叛旗を翻したグレミー・トト配下のニュータイプ部隊が搭乗した。 ドーベン・ウルフ 機動戦士ガンダムZZ 全長22.0m 重量36.8t ネオ・ジオンの開発した重モビルスーツ。 開発にはサイコガンダムMk-Ⅱを参考としており、一般人にも扱える準サイコミュ兵器として有線でコントロールするインコムを装備している。全身に装備された火器により高火力を誇り、少数が量産され、グレミー・トトに従うラカン率いるスペースウルフ隊に配備された。 なお、ラカン機の前腕部には一般機には無い武装の隠し腕が装備されている。 ゲーマルク 機動戦士ガンダムZZ 全長25.5m 重量46.3t ネオ・ジオンのニュータイプ専用モビルスーツ。ハイパーメガ粒子砲を始めとして全身に重火器を装備した機体。また、装備されているチルドファンネルは、マザーファンネルから発射されるという2段式であり、他機種のものと比べて、より長距離からの攻撃が可能である。最後までハマーンに従ったキャラが搭乗し、グレミー軍の量産型キュベレイと戦った。 キュベレイ 機動戦士ガンダムZZ 全長18.4m 重量35.2t ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツ。大きく張り出した巨大な肩アーマーが特徴で一年戦争時のニュータイプ専用モビルアーマー・エルメスのモビルスーツ版として開発されたため「エルメス2」というコードネームを持つ。オールレンジ攻撃が可能なサイコミュ応用兵器ファンネルを装備し、フレキシブルスラスターバインダーともなるショルダーバインダーで破格の高機動性能を発揮する。さらに、高いニュータイプ能力を持つハマーン・カーンが搭乗したことにより、名実共にネオ・ジオン軍のシンボル的モビルスーツとなった。 ハマーン機は試作1号機で、それを改良した2号機・3号機(キュベレイMk-Ⅱ)、その他に量産型が存在する。 クィン・マンサ 機動戦士ガンダムZZ 全長39.2m 重量143.2t ネオ・ジオンのニュータイプ専用巨大モビルスーツ。サイコミュ応用兵器・ファンネルだけではなく、メガ粒子砲や接近戦用のビーム・サーベルも装備している。なお、脱出装置を兼ねた頭部は単独で飛行可能。グレミーの切り札としてプルツーが搭乗し、ガンダムチームを壊滅させたネオ・ジオン最強のモビルスーツ。 エンドラ 機動戦士ガンダムZZ 全長--- 重量--- ネオ・ジオンが使用する巡洋艦。 黄色のミンドラ、紺色のサンドラ等、色違いの同型艦が何隻か存在する。 サダラーン 機動戦士ガンダムZZ 全長--- 重量--- ハマーン・カーン率いるネオ・ジオンの旗艦であり、高い火力と航行能力を持つ機動巡洋艦。 地球侵攻作戦用に建造された艦で、バリュートによる大気圏突入能力とミノフスキー・クラフトによる大気圏内巡航能力を持つ。 νガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長22.0m 重量27.9t アナハイム・エレクトロニクス社が地球連邦軍ロンド・ベル隊の要請の下に総力を上げて開発したニュータイプ用モビルスーツ。パイロットのアムロ自らが設計に参加し、歴代のガンダムの集大成とも言える超高性能機。ネオ・ジオン総帥のシャア・アズナブルからもたらされた新素材サイコフレームをコクピット周辺と駆動系に使用したことで、抜群の追従性と運動性を誇る。また、サイコフレームは、この機体の最大の特徴であるガンダム系モビルスーツ初搭載のサイコミュ応用兵器フィンファンネルの制御を行う。フィン・ファンネルは従来のファンネルに比べ、大型・高出力であり、メガ粒子砲として使用するだけでなく、数基を組み合わせることで磁場を発生させビームバリアを展開することも可能である。他にもビーム兵器、実弾兵器、白兵戦兵器全てをバランス良く装備している。 落下するアクシズを舞台にシャアのサザビーと死闘を繰り広げ、その後、アクシズの落下を阻止するために、サイコフレームの共振によって不可思議な力場を形成する。その武装、機体性能、パイロットのアムロの技量と合わせて、最強のガンダムとっても過言ではない。 νガンダムHWS装着型 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長22.0m 重量32.6t 歴代ガンダムのプランに組み込まれていたフルアーマー構想をνガンダムにあてはめた機体。ヘビーウェポンシステムを装着し、大型化されたシールドなど装甲による重量の増加に対し、追加ブースターの装着で機動性を維持している。 同時にハイパーメガライフルも装備し、火力も向上している。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/370.html
スーパーロボット大戦IMPACT 【すーぱーろぼっとたいせん いんぱくと】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンプレスト 開発元 トーセ 発売日 2002年3月28日 定価 通常版 7,980円限定版 9,980円 レーティング CERO 全年齢対象 ※Best版より記載 廉価版 PlayStation 2 the Best 2003年7月3日/4,200円 判定 なし ポイント キョウスケ、エクセレンの出世作とにかく長くテンポが悪い初心者向けを公言しつつも、実際は高難易度 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品 ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 PS2初の『スーパーロボット大戦』で、内容はワンダースワンで発売された『スーパーロボット大戦COMPACT2(以下C2)』三部作のリメイク作品。 三部作の統合に加え、『機動武闘伝Gガンダム』や据え置き初参戦である『機動戦艦ナデシコ』を追加。その他にも様々な要素が追加・修正されている。 統合・参戦作品追加にあたってストーリーを練り直し、『F/F完結編』同様、ほぼ新作と呼べる内容になっている。 また、システムはスーパーロボット大戦α外伝のものを主に継承している。 地上を舞台とした第1部「地上激動編」、同時間軸の宇宙の様子を描く第2部「宇宙激震編」、そして地上と宇宙の部隊が合流する第3部「銀河決戦編」といった流れになっている。 1部と2部は時間軸的には同時進行しているので、地上での行動が宇宙に影響を及ぼす事もある。(*1) 「初心者向けのバランス調整」を売り文句としているが、実際にはかなりの歯応えある高難易度に仕上がっている。 参戦作品 + 参戦作品一覧(バンプレストオリジナルは除く) 参戦済み 機動戦士ガンダム(劇場版・機体のみ) MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム Ζ-MSV(機体のみ) M-MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア CCA-MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダムF91 機動武闘伝Gガンダム 機動戦艦ナデシコ 聖戦士ダンバイン 忍者戦士飛影 マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 超電磁ロボ コン・バトラーV 無敵鋼人ダイターン3 無敵超人ザンボット3 勇者ライディーン 超獣機神ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGAR 超獣機神ダンクーガ ~白熱の終章~ 破邪大星ダンガイオー マシンロボ クロノスの大逆襲 ゲームシステム 『C2』で特徴的だったシステムはほぼそのまま採用されている。 本作では「シーン」という形で数話が一まとめになっており、シーンのうち任意で攻略する順番を選べる「フリーオーダーシナリオ」。攻略する順番によって展開が多少変化する事もある。 マップをクリアしたときに、キャラに特殊技能を覚えさせられる「スキルコーディネイト」。クリアするターン数が早いほど強力な特殊技能が手に入る。 唯一削除されたのはワンダースワンの本体機能を使っていた「パーソナルデータテーブル」。登録された生年月日や名前によって各キャラの精神コマンドのパターンや主人公の能力値が大きく変わるというものだった。 『C2』で初登場し、『α外伝』や『A』でも導入され定番となってきた「援護」システム(*2)。本作では「同時援護攻撃」「戦艦援護」など援護に関係する新システムが多い。 援護攻撃する際に援護されるキャラが特殊技能「統率」を持っていると同時援護攻撃となり、相手からの反撃を受けるまでに2人分の攻撃を与える事が出来る上、必ずクリティカルが発生する。 戦艦援護は、1つのマップで1艦につき5回まで、戦闘に出撃してないユニットに戦艦の援護をさせる事ができる。出撃していないものの中からランダムで選出され、呼び出された機体はそのマップ中は再び戦艦援護で呼び出される事はない。 なお、ナデシコは戦艦援護を使用することができない。これはナデシコが高性能な武器とバリアを持っている事に加えて5人分の精神コマンドを使えることに因る他の戦艦とのバランス取りと思われる。 この他、『α』『α外伝』の熟練度、『64』『A』の合体攻撃など、過去の作品で好評だったシステムを取り入れている。 熟練度の数によって難易度はノーマル・ハードの二段階に変化し、最終話をクリアした時に難易度がハードの場合、2話ある隠しステージをプレイすることができる。 評価点 高難度ながらも練られたバランス 本作は概要で述べた通り、初心者向けを謳いつつ実際には高難度に調整されている しかし理不尽な難しさはなく、難しいなりにゲームバランスは極めて良好。無理に撤退ボスを倒そうとしたり、熟練度を獲得しようとしなければ、難易度は元となるCOMPACT2とそこまで変わらない。 位置取り・スーパー系の援護防御・リアル系の削り・支援機の修理や補給・援護攻撃を絡めてのトドメ・地形効果など、それらを活用したステージ攻略は実に面白い。 適度に改造して敵陣に突っ込ますだけでクリアできてしまう事が多かった当時のスパロボ(主にαシリーズ)と違い、知恵と工夫を凝らして突破する戦略性の高いバランスに調整されており、当時のスパロボから無くなりつつあった「シミュレーションRPGとしての戦略性」は、古参のスパロボユーザーからは非常に評価が高い。 バランスブレイカーと呼ばれるようなユニットも存在せず、マップ兵器の性能も全体的に抑え気味で、どの強力なユニットも「F91=高性能だが燃費が悪い」「飛影=回避力は高いが攻撃力が低い」「ライディーン=爆発力はないが援護に向く」等、何かしらの欠点・特色を持っており、作り込みの高さが窺える。 バイカンフーやゴッドガンダムは攻略本で強すぎと評されているが実際はそれほどでもなく、本作は単機でクリアなどは殆ど不可能なくらいのバランスになっている。 『C2』は『F/F完結編』程ではないにせよリアル偏重のバランスだったが、それも解消されている。 NTや聖戦士などの命中・回避率補正が押さえ目になり、計算式自体も変わったので格差はかなり解消されている。 過去作では、装甲に頼るようなユニットがあっさり撃墜されるという事も頻発していたが、本作ではかなり耐えることができる。 1部と2部では敵のAIの思考が「最も近くにいる敵を優先して狙う」という単純なものなので、一応の初心者救済措置はとられている。 ステータス画面で、気力の上昇に影響する「性格」を確認できる。これを参照することで、先に気力が上がる前に倒す、という戦術を前もって取れるようになった。 ユニットの活用 『α外伝』同様、以前のスパロボでは使い物にならなかったユニットやパイロットも、運用次第では十分役に立つように調整されている。 例えばザクとバーニィ。確かにザクは性能が低いが改造段階と強化パーツスロットが多く、改造とパーツ次第ではそれなりに戦えるようになっている。特に強化パーツ「V-UPユニット」との相性が良い。バーニィは初期能力値こそ低いが、獲得資金が増える特殊技能「強運」を持ち、強力な精神コマンドの「奇襲」を最初から覚えているので、ボスキラーとして大活躍する。 バーニィに限らずシロー・バニング・ノリスといったガンダム系のオールドタイプ(=非ニュータイプキャラ)は「統率」「高レベルの援護攻撃」「精神コマンド『魂』」といった優秀な能力を持っており、ニュータイプ勢に勝るとも劣らないほどの好待遇を受けている。 改造段階の調整が絶妙。 テキサスマックやコアブースター等、フル改造するとその作品の主役機と同等、もしくはそれ以上に使い易くなるユニットも多数存在する。 例えばボチューンは、フル改造するとビルバインより攻撃力が高くなる。かといってビルバインが弱い訳ではなく、機体性能や使い勝手はボチューンよりも遥かに高い。このようにしっかりとバランス調整がされている乗り換え区分もある。全体で見ると「遠距離攻撃の燃費の良い脇役ユニット」の使い勝手が非常に良い。 ただこれらの要素のおかげか、攻略サイトや特定攻略本の機体解説の殆どが「改造段階が高い=最強、改造段階が低い=最弱」「フル改造してボーナスで~」といった具合に、フル改造前提な書き方になっている。言うまでもないが、改造段階が高いという事はそれだけ資金が掛かるという事を忘れてはならない。(*3) また、先述のビルバインとボチューンの例のように、攻撃力は上回っていても機体性能で勝てない場合が殆どである。いくら初代ガンダムに資金を注ぎ込んだところで、νガンダムやガンダムF91の圧倒的な機体性能には勝てないのである。 更に言えば、本作は普通に進めると獲得資金増加の精神コマンドを持ってるパイロットが少なく簡単に資金が溜まらない。 とはいうものの、本作は全滅プレイのデメリット(*4)が無く、「V-UPユニット」という強化パーツスロットが多いユニットほど性能が向上する強化パーツが存在するので逆転現象を起こしやすい。 豊富な隠し要素 序盤から終盤まで掛かるフラグも複数ある。自力で全部見つけるのは至難の業。 『C2』では二者択一だったプルとプルツーは両方仲間に出来るよう変更された。 Xエステバリス改との選択で手に入るZIIの性能がMS最強レベル。 Xエステバリスも性能的に運用が難しく決して強力な機体とは言えないが、MAP兵器による削りや幸運持ちを乗せての稼ぎ役などの運用も可能。 戦闘アニメ関連 戦闘アニメは新規に作られたアニメはぐりぐりと動き出来が良い。 『α』に登場した作品も、F91やダンバインなど、一部のユニットはほぼ別物と言っていいほどに追加・修正されている。使い回されているアニメもエフェクトの強化などが一応図られている。 特にバイカンフーの必殺技・ゴッドハンドスマッシュは一見の価値あり。パイロットであるロム役の井上和彦氏の演技も素晴らしく、台詞パターンもやたらと多い。 『ダンクーガ』の場合、『α』からの流用と本作での新規描き下ろしが混在しているため、それぞれのグラフィックの見栄えが大きく異なってしまった。その埋め合わせか、ダンクーガにも鉄拳やアグレッシブビーストといった『α』になかった新技が追加されている。このうち追加された鉄拳のアニメはある意味必見かもしれない。 また、『EX』以来のMAP兵器の戦闘アニメが復活。百式シリーズやZZガンダムのMAP兵器アニメはなかなか見応えがある。デモをOFFにすることができないのが少々残念。 新システムの同時援護攻撃では画面の上下で同時に戦闘アニメが展開され、組み合わせ次第では非常に壮観な演出となる。 BGMはPS2初期という事もあって高音質とは言い難いが、『グレートマジンガー』の「勇者はマジンガー」、『ライディーン』の「神と悪魔」、『0083』の「BACK TO PARADISE」(*5)、『ダンクーガ』の「愛は奇跡(ミラクル)」等のコアな選曲、『飛影』の「LOVEサバイバー」などのアレンジ面のクオリティについても評価は高い。また、『逆襲のシャア』のエンディングテーマ「BEYOND THE TIME」がスパロボシリーズで初めて採用された。 全曲にわたってかなり大胆なアレンジが施されているため、好みが分かれるところはある(後述)が、いずれも高い質でまとめられている。 UCガンダム系の一部キャラは、リ・ガズィ+アムロ、Zガンダム+ジュドー、クィン・マンサ+プルツー等、特定の機体との組み合わせで専用台詞を言うようになった。特にZII+カミーユとの組み合わせで専用台詞が発生するのは誰もが意外に思った事だろう。 その他 音声の収録 『ナデシコ』に加え、『08小隊』『飛影』『マシンロボ』『ダンガイオー』も音声付きスパロボ初参戦である(『08小隊』はCMでネタにされた)。 『ザンボット3』はシリーズで初めて一部キャラに音声が付いた『第4次S』にも参戦していたが、都合上ボイス無しだった。本作では神勝平(坂本千夏氏)と神江宇宙太(神奈延年氏)に代役を当てている。 『グレンダイザー』も『コンプリートボックス』以来の音声付作品参戦となったが、デューク・フリードの代役が堀内賢雄氏から山寺宏一氏に変更されている。 勝平とデュークの代役は以降のシリーズも同じ声優が担当するようになった。宇宙太は本作と『AP』では神奈氏、『Z』以降は原作の中盤で代役を務めた古川登志夫氏が担当している。 印象的なDVEが豊富。また、各作品それぞれにちゃんと見せ場がある。 ロム兄さんのDVE「待てぇい!」「人それを、○○という!」「お前達に名乗る名前はないっ!(*6)」はブームを起こした。他作品キャラもお約束に則った反応を見せてくれるだけでなく、ごく一部はオリジナルのボイスまで付いているという気合の入れようである。 登場の仕方も「ナデシコのディストーションフィールドの上にいる」等、多くのプレイヤーの驚きと笑いを誘った。 シナリオ 長い話数だけの事はあってシナリオは練られており評価は高い。追加参戦の『ナデシコ』『Gガンダム』のシナリオも違和感無く溶け込ませてある。テキスト量自体も『C2』から大幅に増えている。 『Gガンダム』はシナリオの都合上登場キャラクターが最小限に抑えられており、新シャッフル同盟の面々が未登場、敵キャラクターも『新スパ』や『F/F完結編』に比べて少ない等の点で批判はあったものの、飛影とシュバルツ・ブルーダーの忍者同士の絡みなど、スパロボのifを存分に発揮したシナリオは好評。 オリジナル勢 後に『OGシリーズ』で主役を張り、有数の主軸キャラとなった主人公キョウスケ&エクセレンの出世作でもある(*7)。人気の高まりを受けて、『第2次α』では主人公として本作の主人公2人のセルフオマージュ的なキャラも登場した。 また、キョウスケの一番の特徴として挙げられる”ギャンブル好き”の設定も実は今作で初めて追加されたものだったりする。『C2』ではこれといった特徴が無く、非常に地味な男であった。 機体の能力は『C2』に比べて上方修正され、パイロット能力も味方内で上位に位置する。『C2』でもそうであったが、本作の主人公機は援護に向いた性能であり、エクセレンは1ターンに最大7回もの援護攻撃が可能。全体的な攻撃力の低さをカバーする鍵となる。 本作で新規に追加された敵側の幹部格キャラクター「アルフィミィ」も人気が高い。 美少女キャラクターでありながら乗機は鬼をモチーフにしておりMAP兵器をぶちかましたりドスで機体を突き刺してグリグリしてくるというそのギャップでユーザーに強烈な印象を与えた。 登場当初こそ雰囲気を損ねるとの意見もあったものの次第に受け入れられ、OGシリーズやその派生の無限のフロンティアにまで出るほどの人気を獲得した。 賛否両論点 空前絶後の大ボリューム 本作は総ステージ数が105。そのうちエンディングを見るには全99話(隠しステージを通った場合は全101話)をクリアする必要がある。(*8)これはシミュレーションRPG全体からみても凄まじいボリュームといえる。 『C2』とは異なり「第2部または第3部からプレイする」といった事ができず、エンディングを見るためには、第1部から通してプレイする必要がある。 問題点にあるテンポの悪さも相俟って、スパロボ馴れしたプレイヤーでもプレイ時間は1周150時間を超える。これには「たっぷり楽しめる」「長くてダレる」と好みが分かれる。 初心者向けとは思えぬシビアなゲームバランス 発売前は「初心者向け」と謳われていたが、その内容は「初心者向け」とは到底言えない高難度バランスである。 プロデューサーの寺田貴信氏は本作に限らず、『スパロボ』の新作開発インタビューで毎回「初心者でも遊べる」と言ってはいるが…。 実は1話から難しい ステージは殆どが“水”であるにも拘らずこちらにはゲッター3を始めとした水中に適応した機体が1機も居らず、そのくせ敵の9機中4機が水中用MSのゴッグであり、その4機すべてが自軍に近い位置を挟むように配置されている。そのため後回しにすることは難しく、かといってまともにやりあうとそいつらにダメージは殆ど通らず逆に蹂躙されまず勝てない。 獣戦機隊基地はダムでカモフラージュされているのでシチュエーション的には間違っていないのだが、ゲームとして適切かというと疑問符がつく。地形適応による補正がもっと低ければ難度も下がったのだが…。 実際のところは、熟練度にさえこだわらなければ高難易度と言えるステージは限定されており、敵が硬いことや演出の遅さによるプレイ時間の長時間化が辛いという意見も多い。 例外中の例外として、「ディラド突入編」の最終話である「白熱の終章」は、機体やパイロットの育成次第では経験者でも詰む危険性がある。 総じて全体的に攻撃力が低く、HPはその逆(*9)というバランス取りであり、敵も味方もユニットが落ち難い。様々なシステムや戦略で打破していかないと、攻略は厳しい。 このため、入念な改造を施さないと「雑魚敵を一撃で撃破」なんて事はできない。例えば原作のやられメカであるミニフォーさえ結構タフ(*10)。 ボスとの戦闘も、本作は精神コマンド「熱血」の効果が従来より低い「ダメージ1.5倍」に変更(*11)されており、ボスによってはHPが低くなるほど防御力が高くなる特殊技能「底力」の存在もあって、大ダメージで爽快に撃破ということはかなり難しい。そのこともあってか、本作は「熱血」「魂」とクリティカルの併用が可能になっている。 シリーズを通しての傾向である「後半からようやく登場する機体が非常に強力」(今までで言う試作2号機、真・ゲッター、イデオン、ガンバスター、SRX。のちに登場するゼオライマーなど)といった傾向も前述のとおりそれほどでもない。バランスこそ保たれたものの、従来通りの「後半ならではの超破壊力」を期待したプレイヤーには若干物足りない点にもなっている。 代用要素の一つが強化パーツ「V-UPユニット」なのだが、それで強くなり、熟練者に後半機体並みの評価をされている筆頭がブルーガーとコアブースター(*12)なのは「様々なユニットに利点がある」というレベルを通り越しているのでは…という見方もある。 MAP兵器でのごり押しも、今作は高範囲→火力が低い、高火力→範囲が狭いと、殆どが何かしらの欠点を抱えているため難しい。 『C2』では主軸にもできたマイクロミサイルの火力が壊滅的になった試作3号機や、『α外伝』の18マスから8マスの異常な狭さに格下げされたZZはその最たるもの。そんな中でも空魔がいずれのバランスも良いが、終盤に2枠使うことでようやく自由に使えるようになるなど、ハードルは高めに設定されている。MAP兵器の連発を補助する精神コマンド『補給』の効果も気力-15(*13)と、スパロボ全作品中デメリットが最多である。 擁護すると、MAP兵器は一度に複数の敵を一切反撃させずに攻撃出来る上熱血や幸運といった精神コマンドの効果も実質数倍になる破格の性能の武器である為、ある程度自重されるのも当然の武装ではある。他作品では強力であるがゆえにMAP兵器持ちが揃ってくると「いかにMAP兵器の射程内に敵を誘い込むか」に終始してしまうプレイにもなってしまいやすく(*14)、まとめて倒す爽快感がないという欠点もあるが、一概に以前のバランスがいいとも言い切れないところ。 難易度の向上を見越して、本作は回復系・支援系精神コマンドの消費SPが少なめとなっている。 他作品では消費SPが多く使い辛かった「愛」が、本作では比較的低い消費SP60になっており、そこそこ気軽に使えるようにされた(*15)。よく使う「根性」も僅か15。また、「かく乱(1ターンの間、敵の命中率が半分)」も消費SPが40と非常に少なく、かく乱要員を用意しておけば終盤がかなり楽になる。 攻撃力が低いのは敵も同様のため、HPを改造して上記の精神コマンドで回復し、敵のザコを少しずつ落として面で競り勝つ……という普段と異なるプレイングや位置取りが要求される。 従来のシリーズにありがちな「敵ボスの攻撃を喰らうと即死するのでひらめきが必須」という事もなく、終盤でもある程度は耐えられる。 『C2』からの隠し要素の変更 サーバインやフルアーマーガンダム等の『C2』から削られた隠し要素がある。 その代わりキュベレイなどの敵ユニットやコアブースター・FA百式改などが追加されている。 主に『α』『α外伝』に登場していないユニットが削られ、『α』『α外伝』に登場したユニットが追加されたので、恐らくはグラフィック流用の都合だろう。 また、『C2』でも存在した隠し最終話は、「熟練度を50以上取ることで到達可能」という条件に変更された。しかしその熟練度には究極の初見殺しと言うべき内容がある。(詳しくは後述) スキルコーディネイトシステムの仕様 他作品でもそうだが、通常獲得で選択肢を広げる、より高位の物を取得する方法がクリア時のターンが低いほど良い、つまりマップの早解き一択となっている。 やり込む気を起させる要素である反面、プレイスタイルの強要という見方もどうしてもできてしまい、初心者には不利な仕様でもある。また、敵味方の初期配置、増援の事情を一切考慮せずに全てのマップで同条件なので、最上位のものがまず取れないステージや、隠し要素との同時達成が不可能なステージがある。 ただ、下位の「底力」も意外と優秀な性能を持ち、高位の物を覚えていても有用な「精神力+5」もあるため、「高位が絶対に取れない場合の有用な選択肢」もちゃんと用意されている。 なお、やり込み尽くせば文字通りの「無限精神」も可能なので、環境が整って以降は対応キャラの出撃ターン=クリアターンにもでき、高位の物を常に取得できる。しかし活用するには手順が非常にややこしい(*16)上に、そこまでできるなら取得スキルが必要な場面がほぼ無い。 他にも隠しキャラクターの加入、熟練度が低い場合に取得できるが、その時に手に入るものが「援護攻撃」や「統率」など、運用、戦略ごと変え得る代物がある。 難易度以外にキャラゲーという観点でも「(デフォルトで援護を持っていないキャラにも)専用台詞がある」「同時に戦闘できる」のに、取得制限が厳しいのは非常に惜しい。 ある程度やりこみの反映される引き継ぎの実装 引継ぎ内容は最終話終了時点の所持資金 据え置き前作に当たる『α外伝』ではどの難易度のルートをクリアしたかで引き継ぎ金額が変わったが、この仕様になった事でプレイヤーの獲得状況に応じた資金の引継ぎが可能になった。 それ自体は稼ぎの苦労が無駄にならないという意味で好評なのだが問題もあり、「クリア時点で所持している資金」が対象である為、ある程度余裕をもって資金を残すプレイでもない限り前知識がなければ実質最終話で稼いだ分だけしか引き継げない。引継ぎを意識したプレイをすれば、不要な改造を控える事で結構な資金を引き継ぎ可能。 加えて資金引継ぎは第1部(及び1部を引き継ぐ3部)へしか引き継がれないため、周回を重ねたり引継ぎ用に使用を控えたプレイをして引継ぎ資金をどれだけ増やそうとも、第2部だけは1周目と同じ条件になってしまう。 引継ぎプレイのおかげで1部をサクサク進めたが、2部に入って引継ぎなしになった為にそこで2周目を諦めた、といった声もそれなりに聞かれた。 BGMの独特なアレンジ 本作のBGMは「原曲の本質を維持した上でいかに戦闘向きに作りこむか」という観点でアレンジが施されている。 スタッフのそのコメントの通り、全体的にどの曲も原曲よりもアップテンポ気味に調整されている他、譜面構成やアレンジそのものの変化などもあって、観点通り原曲の根本を踏襲しつつ、原曲と聞き比べるとニュアンスがかなり異なって聞こえるものが多い。全体的にトランス調のアレンジでまとめられた傾向が強い(超電磁ロボコンバトラーV出典の「コン・バトラーのテーマ」、勇者ライディーン出典の「神と悪魔」、忍者戦士飛影の「LOVEサバイバー」などのシンプルなバンド編成によるオケの曲が特にわかりやすい)。 アレンジ自体の評価は高いものが多く、他作品のBGMと比して「こちらのアレンジの方が好み」という声も聴かれはするが、好みは若干分かれるところではある。 極端な例をあげると『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のOP曲「いつか空に届いて」は元が穏やかな雰囲気のバラード調のボーカル曲で戦闘曲向きではないこともあり、アッパー調のかなり大胆なアレンジが施されている。(移植元でもアップテンポだが、アレンジや雰囲気自体は原曲よりである) 問題点 シナリオ関係 シナリオの長さから来る弊害。はっきりいって、長すぎてダレやすい。 加えて、本作はスパロボにて度々存在する「部隊を分けての行動」の際に1部の1場面を除き「全ての分岐シナリオをプレイする必要がある」という仕様であり、他シリーズと比べて冗長さが著しく増す要因となっている。シリーズでは通常、どれか一つを選び、他のシナリオは既に解決済みになっているというパターンが多い。原作に当たる『C2』でもこの形式である。 終盤は、どの分岐も各勢力との決戦のため難関マップでもあることも、心をくじく要因の一つ。 1部終了後の状況のリセット。 1部と2部は同時間軸の物語であるが、シナリオの都合上並行して行うことが出来ない。そのため1部終了後に2部が開始されるが、各種フラグ、熟練度以外で2部に影響するものはごく一部のパイロット、ユニットの強化状況のみで、稼いだ資金、パーツは一切引き継がれず、慣れた後半のバランスからいきなり最序盤のバランスに引き戻されてしまい、モチベーションを削がれる要因となっている。 この1部での稼ぎは2部では一切影響しないが、3部開始(2部開始から33話後)でようやく1部・2部の合算となる。 またこの長さでは戦闘をサクサク進められないと非常にストレスにもなるのだが、雑魚が後半は必殺技一発で倒せなくなるなど、戦略性がある故の敵の硬さがマイナスに働いてくる。後述の戦闘カットなどの問題もある。 シナリオ追加・変更のあおりを喰った部分がある。 『C2』では第3部で決着がついたジェリドだが、本作では第3部の登場ステージに出てこないため決着が付かなくなった。恐らく、ライバル関係のカミーユが別のルートに行っている事が原因(*17)。他にもギニアスが第3部で再登場しない。 代わりに多くの追加キャラが登場するものの、追加キャラの1人のバグ(マシンロボ)は決着が付かずに生死不明のままフェードアウトする。 + ネタバレ注意 隠し最終話には、C2では存在しなかった要素として、『敵機を一定以下まで減らす』または『ナナイのレウルーラを誤って撃墜する』と、シャアに「これでは虐殺と変わらん!」と非難されてゲームオーバーになってしまうという敗北条件がある。アクシズ落としでこちらとは比較にならないレベルで人類を虐殺しようとしているくせに何を言うのか…。 おまけにこの敗北条件はシャアのマップ兵器で撃墜されて減った場合にも適用されるので、「自分で仲間を殺しておきながら、アムロ達を虐殺者呼ばわりする」という鳥頭なシャアを見る羽目になる事もある。さらに、マップコマンドの勝利条件ではこれらのことを確認できない。これでは初見殺しと変わらん! フリーオーダーシナリオシステム ステージをある程度自由に選べる「フリーオーダーシナリオシステム」が、今作ではあまり役に立っていない。 ステージを選ぶ順番でシナリオの変化はあるものの、その数はあまり多くない。 シナリオも多少煽りを食らっており、戦闘前後の会話シーンがかなり短くなり、敵のボスとの戦闘で発生する会話がかなり減った。 また、前後の繋がりをプレイヤーが変更できるためか、任意選択ステージは「出てきた敵を倒して、その敵について会話して終わり」の単純なパターンが非常に多い。 「一つ一つ潰していくしかない」という台詞がこの点を悪い意味で象徴する言葉になっている。 中盤の大きな分岐にも関わっているのだが、分岐するという前触れがほぼない。 その為、気づかない内に分岐が発生し、好きな作品のキャラクターが一定話数使えないといった事も起こる。 シナリオの順番が隠しユニットの入手条件になっている事も多いが、前述の通り一周が長いゲームである為に、いつも以上に隠しユニットに触れづらくなっている。 熟練度に関する大小様々な問題点について 熟練度獲得の単純な難しさ。 獲得条件の大半が「一定HP以下/一定ターンで撤退するボスを撃破」というケースになっている上、本作はその調整がかなりシビア。武器の事前改造・機体の選定・(同時)援護攻撃の活用・気合・脱力、更にはダメージ計算やクリティカル発生等の緻密な計算を要求される。また、獲得の難しさから必然的にセーブを多用する事になるが、本作はロード時間が長い事もストレスを溜めやすい要因になっている。 これに加え、本作の時点ではまだ『α』『α外伝』と同じく、熟練度の獲得条件がゲーム内で確認できない仕様になっている。獲得条件の敵に全力を出してしまい、その後増援が現れて虫の息になる事も珍しくない。関係のない敵→獲得条件の敵が増援という逆も然り。 このため、全体のゲームバランス自体は良いものの、熟練度をできる限り取ろうとすると、一転して難易度がハネ上がる。 勿論熟練度自体がそういう要素なので、難易度の上昇自体は当然ではあるのだが、本作はその上がり幅が些か極端であると言える。隠しシナリオへ進むためには一定値以上の熟練度が必要なため、シナリオだけが目当てというプレイヤーでも熟練度を稼ぐ必要がある。 獲得条件の殆どが迅速な敵の全滅か撤退ボス撃破なので、熟練度を重視するとスーパー系偏重プレイになりがちなのも、キャラゲーとしては痛い。よほどの改造やV-UP等による攻撃力の底上げをしていないと、リアル系では攻撃力不足からターン超過やボスの撤退が起こりやすい。 熟練度はコンプリート不可能。 バグか仕様かは不明だが、特定マップの熟練度を取ると別マップの熟練度達成条件が消えるケースがあり、熟練度の全獲得ができない。全ての熟練度を取る必要がない作りになっているのは特に問題ではないが、やりこみ要素として全獲得を目指すと僅かに取り切れず、制覇を目指すプレイヤーにはスッキリしない結果に終わってしまう。 また、いくつかの熟練度の達成条件が、クリアボーナスや隠し要素の獲得条件と重複している。特に「敵を撃破せずにイベントを発生させる」が条件の隠し要素は、実行すると敵が撤退し、撃破が条件の熟練度を取れない場合がある。 追加・隠し要素は熟練度が低い場合も発生するが、いずれも「熟練度を取れないプレイヤーへの救済措置」的側面が強い。 特定マップで熟練度が低いと様々な特典(*18)を得られるため熟練度を取るよりもうま味も大きく、熟練度を獲得する利点・達成感が薄い。 熟練度重視のプレイで明確に達成感がある点は、隠しシナリオ出現条件の「99話中51以上獲得」程度であり、約半分の熟練度さえ取れば良い。これ以上厳しくても余計プレイを縛るだけになってしまうので、隠しシナリオ条件としてはこの程度が妥当とは思われる(*19)。 つまり、本作の熟練度は「それなりの取りこぼしが前提の作りであり積極的に取る必要がない」という事である。 熟練度重視のプレイングに徹すると結果的な損に繋がる上、前述の通りの難易度の上昇を招き、挫折の原因になり易い。また、熟練度の獲得による損や難易度上昇だけでなく、先述したように熟練度の獲得自体が単純に難しい事もこれを後押ししている。 PSハードの前後作である『α』『α外伝』『第2次α』は、積極的に熟練度を獲得するプレイでもさほど問題ないバランスだった。この『α』シリーズ経験者が同感覚で熟練度を重視した結果、難易度上昇を招いた上であまり得もできず挫折に繋がったという報告も聞かれた。本作が難しい最たる要因は「高難易度のゲームバランス」だが、積極的に熟練度を狙うプレイが難易度の更なる上昇に直結してしまい易い作りになっている事、加えて同シリーズにおける熟練度のプレイ感覚の影響も大きい事も、根本的ではないが要因の一つと言えよう。 その他システム関係 全体的にロード時間が長い。 コンティニューなど場合によっては30秒近く掛かる。 戦闘アニメに入るまでのロードも長く、戦闘アニメをカットしても、その際に流れる簡易アニメが非常にトロい。 これらは後の作品ではほぼ改善されており、『第2次α』(2003年発売)以降でロード時間が問題になる事は殆どなくなった。トーセ製スパロボの次作である『MX』(2004発売)でも『第2次α』程ではないがロードは短い。開発陣が日々進歩している事の証だろう。 全体的に評価の高い戦闘アニメだが、『0080』などはエフェクト以外は手を加えられていない(ほぼ)完全な流用なため、それを残念がる声は多い。 敵側限定のスキル「逆恨み」は、各キャラごとに設定された自軍パイロットが出撃している場合、敵対時に与ダメージが1.5倍になるというもの。 原作再現の一環(*20)となるスキルであるが、説得による自軍入りが可能な該当キャラを仲間にした後は発動条件を満たすシチュエーションが一切無くなるため無意味と化す。 上書き可能なので別のスキルに書き換えてしまっても問題はないが、本作では特殊技能の効果をゲーム内では確認できないため、そのまま運用していたというケースも見られた(*21)。 3D化したステージマップが見づらい。 視点もある程度動かせるが、ユニットが地形に隠れて見えない、ユニットにカーソルを合わせたと思ったら隣の何もない地形に合わせていた等、見辛く操作し辛い事も多い。 一応本作独自の要素として、画面の右下に小さい2Dマップを同時表示させる措置で対応はされている。 確かに見辛いという問題点はあるものの、3Dマップそのものはかなり作り込まれており、その点では評価されている。 宇宙編では地形に邪魔されることがなく快適…と思いきや、視点変更ができずマップの拡大縮小が行えるのみとなっている。そのため画面の見辛さは地上ステージと大差がない。 この問題点は現在に至るまでスパロボシリーズの課題となっている。 マップ上での移動も遅い。 ユニットの移動速度自体はα外伝と同じくらいだが、ビル街のような高低差のある地形マップでは、いちいち地形に沿ってして移動する。 たとえば、ビル、道路、ビルという3マスの地形を移動する場合、ビルの高さに沿って移動→道路の高さまで下降→再びビルの高さに上昇してから目的のスクエアへ移動……という具合。1ユニット分くらいの高さのビルならともかく、高層建築物を挟んだ時の移動は非常に面倒。移動箇所を間違えたり、操作ミスでキャンセルしたりすると、またとろとろと移動するハメになるためストレスになること必至である。 『α』・『α外伝』にも参戦した作品の戦闘アニメは同作のものを流用しているため画質はPS2としては見劣りする。また、MS全般などの動きはお世辞にもいいとは言えない。 また『α外伝』に出演したユニットは高出力ビームのエフェクトが全て新規に差し替えられたが、今作では『α』のみに出演したユニットは差し替えられなかったなど、統一性に若干の粗がある。 ハードを跨いだ戦闘アニメの流用は後の作品でも例があるが、本作の場合は初代PSとPS2の性能差が大きい事も影響している。スタッフも問題視していたのか、次回作と言える『第2次スーパーロボット大戦α』では、ほぼ統一された。 図鑑関連に少々粗がある。 ロボット大図鑑・キャラクター辞典の新規参戦作分の解説文の大半に「原作では」の一文が入っているが、使うべきでないところに付いている(元来、大図鑑/辞典は主に原作での活躍等について記述するものである)。 更に登場作品に『劇場版マジンガーシリーズ』が含まれていない所為か同作から登場した機械獣・戦闘獣等の登場作品が『マジンガーZ』『グレートマジンガー』にされている(前者は「機械獣トロスD7」のみ)。 しかも半分バンプレストオリジナルである「メカギルギルガン」でさえ登場作品がグレートマジンガーになってしまっている。 『マシンロボ』のケンリュウとバイカンフーの解説文は、メディアワークス(現 KADOKAWA)刊「スーパーロボット大鑑Ver 98」に掲載された文章をそのまま引用している。 ちなみに次回作『MX』では大体修正された。 総評 初心者向けと謳いながら上級者向けのバランス調整に加え、独特なアレンジのBGM・戦闘アニメの使い回し・長すぎるプレイ時間・あらゆる面でのテンポの悪さなどのネガティブなイメージが先行してしまい、評価はあまりよろしくない。 しかし、スキルコーディネートなどの斬新なシステム・派手な新規戦闘アニメ・BGMのコアな選曲など、評価すべき点がかなり多いのもまた事実である。 特に難しくも戦略性の高いゲームバランスは、古参スパロボユーザーやコアユーザーからはとても好評。「難易度はそのままで、テンポの悪さと1周の話数を調整してリメイクしてほしい」という声も出るほど。 PS2初のスパロボであるという事もあり、よくも悪くもユーザーの心に強く残った作品である。 テンポの悪さに耐える必要はあるが、最近のスパロボを温いと感じる人、「たまには高難度のスパロボをプレイしてみたい」という人は、本作を手にしてみてはどうだろうか。 余談 広報面のあれこれ 「初心者向け」として売り出したが、実際はむしろ高難度バランスであったのは前述の通り。 PSハードの前作である『α外伝』が『α』とはかけ離れた高難度だったため、サクサクプレイできる難易度を期待されていた事もあって、宣伝通りの初心者向け難易度を望んでいたプレイヤーにとって落胆の原因となった。 軽いPV詐欺。 PVはスピーディーな戦闘シーンに専用の歌も相俟ってかなり格好良く出来ているのだが、実は戦闘シーンが少し早送りになっている。 その結果、PVを見た期待感でゲームをやると、非常にスピーディーで格好よかった飛影やEz-8、バイカンフーの攻撃がもっさりしているように感じてしまう。 もっともPVやCMでの早送りデモは『スパロボ』の伝統であり、本作でも『ナデシコ』のアキトのカットインが早口になっている等で感づいた人もいるようだ。 その他 名称について 企画段階では『スーパーロボット大戦・撃(インパクト)』という名称だったが、「いくらなんでも漢字はないだろ」という意見が出たことで、「IMPACT」になった経緯がある。「インパクト」という言葉そのものは原作の「COMPACT」にもかけられていると思われる。 PS2初のスパロボに対する期待感、かつ直近の作品である『α』『α外伝』『A』の好評もあり、本作も63万本を売り上げた。 本作は発表当初は『COMPACT2』のリメイクであるとは語られていなかったが、2012年に行われたイベント「鋼の魂祭」で配布されたブックレットでリメイクであることが明言された。 『スーパーロボット大戦IMPACTコミック 衝撃騎士団(インパクトナイツ)』というコミカライズがスーパーロボットマガジンで連載されていた。作者は『α外伝』でメカデザインを担当した環望氏。 当時のゲーム雑誌では何故か1部と2部の攻略情報を並行して掲載していた。1部と2部のシーン1を同一号に掲載、シーン2を同一号に…といった具合。 時間軸のネタバレ防止とも取れるが1部をクリアしなければ2部に辿り着けない設計のため、プレイヤー側からすればあまり役に立たない掲載法である。 2004年5月27日に、本作のシステムを踏襲した『スーパーロボット大戦MX』が発売された。 シナリオや世界観も無関係の単発作品だが、継続して参戦している作品においては本作で原作終了まで再現され、MXで原作終了後として登場しているものが多い。他にシステムやBGMの流用が多いことも含め、プレイヤーからは実質的な続編として扱われる事も多かったが、元々は本当に続編として制作されていたことが2021年に明かされた。 2016年の記念放送で「開発者達が本作を1話から実況プレイ」という企画があったが、プレイ中に「『スパロボ』の1話としては難しい」と開発者達が口をそろえる程で、予定時間内に1話が終わらずボスとも交戦できなかった。 2017年の公式生放送において、当初は「WS版では不可能だった2部→1部のデータ引き継ぎが出来るようにする」「1部・2部のどちらかをクリアするだけでも3部に進めるようにする」などの構想もあったものの結局は実現しなかったという制作秘話が語られた。 この仕様が残っていればゲーム全体の冗長性や資金引継ぎの問題もある程度解決できたと思われるので、非常に残念な話である。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4395.html
スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION 【すーぱーろぼっとたいせん おりじなるじぇねれーしょん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 バンプレソフト 発売日 2002年11月22日 定価 5,800円 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズ OGシリーズ OG1 / OG2 / OGs / OG外伝 / 第2次OG / OGDP/ OGMD 概要 特徴 主人公選択 システム BGM 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 ゲームボーイアドバンスでは『A』『R』に続く3作目のスパロボ。略称は『OG』『OG1』(シリーズ全体の呼称と区別するため)。 『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』に次ぐ、バンプレストオリジナル作品のみで構成された作品である。 なお、本作(特にリュウセイ編)は、CDドラマ『スーパーロボット大戦α ORIGINAL STORY』を原作としているのだが、意外と知られていない。 ダイテツやテツヤと言ったキャラ、戦艦ハガネ等はそちらが初出。一方、レフィーナやヒリュウ改等、CDドラマの時点では設定のみ存在していたキャラ、カイ・キタムラやエルザム・V・ブランシュタインといった『スーパーロボットスピリッツ』の前日談で登場したキャラ、テンザンやアタッド等ゲーム化されるにあたり初めて登場したキャラもいる。 また、初代ヒュッケバイン(*1)は後継機であるヒュッケバインMk-II(および本作では登場しないMk-III)とデザイン上の整合性を取るためにカトキハジメ氏によってリデザインされている。 特徴 主人公選択 シナリオは、前半部は『第2次スーパーロボット大戦』を基にしており、後半部は『スーパーロボット大戦α』のバルマー戦役を主軸としている。 主人公は『新スーパーロボット大戦』に登場した超機大戦SRXのリュウセイ・ダテ、『スーパーロボット大戦COMPACT2』と『スーパーロボット大戦IMPACT』の主人公キョウスケ・ナンブの二人から選ぶ。 両者のシナリオの違いは、前半部はリュウセイ編では第2次スーパーロボット大戦の話をなぞる形で話が進み、キョウスケ編はほぼ今作オリジナルの展開をたどる。中盤で両者が合流した数話は同一のマップを進む事になるが、後半ではまた微妙に違う展開になる。 基本、序盤にチュートリアル要素が入っており、尚且つ強力ユニットであるSRXが使用可能なリュウセイ編が若干難易度が低めと言われているが、代わりにキョウスケ編はボス戦の難易度がやや低く、そう露骨な格差はない。ある程度は自分の好みで選んでいける。 システム パイロット養成システムが本格的に実装された。敵を撃墜することで入手できるPPを消費することによって基本能力の底上げ、地形適応の上昇、特殊技能の習得ができる。これにより、プレイヤーの好みを機体だけでなくパイロットのほうにも反映させられるようになった。 ただし本作では最初から習得している特殊技能の上書きは不可能なので、どの技能を覚えさせるかは十分に吟味する必要がある。 好評だったためか、スキルパーツなどに形を変えながらも以降のスパロボでは大抵搭載される定番のシステムとなる。 各パイロットが持つ精神コマンドは、所持する種類・習得するレベルだけでなく、パイロットごとに消費ポイントも差別化された。 例えば「熱血」は通常消費ポイントは40だが、頭に血が上りやすい性格のカチーナは30、逆に冷静沈着な性格のラトゥーニは50。 また、カチーナは「必中」をSP20で使えるが、ラトゥーニは「必中+ひらめき」の効果を持つ「見切り」を同じSP20で使用できる。このようにパイロットごとの個性がより濃く表れるようになった。 パイロットの性格も細分化が行われた。 従来は超強気・強気・普通・弱気の4種類のみだったが、本作では弱気以外の3種類に加え楽天家・努力家(従来の弱気に相当)・短気・慎重・冷静の計8種類に。敵専用の大物・超大物・狡猾・残虐も合わせると12種類に増えた。 また、従来は機体を撃墜する/される、ダメージを受けるのみだった気力の上昇条件が本作では攻撃を当てるだけで上がる、攻撃を回避すると上がるなど条件が細かく分類されている。 そのため気力が全体的に上がりやすく、割と早い段階から必殺武器を使える。当然敵にも適用されるためボスは大抵気力MAX、ザコでも放置しているといつの間にか気力が上がっていることも多い。 OGシリーズ独自のシステムとして、武器換装システムがある。これは、劇中でPTやAMと呼称される所謂リアル系ユニットの固定武装を除いて、Wゲージと呼ばれる範囲内で自由に武器の付け替えができるというもの。機体の規格がほぼ共通だからこそ可能なシステムと言えるだろう。 たとえば、射程の短いユニットに長射程の武器を装備させて射程の穴を埋める、水中ステージではビーム系武器が効かないため実弾系の武器に変更する、既に改造し終わった武器を別のユニットに回して攻撃力を上げる、修理装置と補給装置を装備してサポートに特化する…といった柔軟なカスタマイズが可能になり、戦略性の向上に一役買っている。また、修理装置と補給装置に限り戦艦や戦闘機も装備できる。 弊害もある。R-1ならびにビルトラプターは人型から飛行形態へ可変するタイプのユニットなのだが、変形後は手持ち式の装備を機体に装着する形で運用する形になり、武装名も変わる(例「G・リボルバー → G・リボルバーキャノン」「ハイパー・ビームライフル → アンダー・キャノン」)。しかし、該当する武装を外していても変形後は対応する武器が装備されていて普通に使えてしまうという奇妙な事態が起こる。これは人型時の武器が換装武器、飛行形態時の武器が固定武装扱いと、データ上は別の武器扱いになっているため。ゆえに改造段階も共有しない。 またシステムとの兼ね合いか、改造システムが最近の主流である一括改造制ではなく『α』以前のような個別改造制となっている。また、切り払いやシールド防御といった防御系の特殊技能も存在しない。 BGM 『A』以降のGBA系列作品と比べ音質はよい。『α』のマップBGMなどがGBA音源で忠実に再現され、各パイロットや機体の専用曲もほぼ押さえられており、収録曲数は多目。汎用戦闘曲「BORN TO FIGHT」などOGオリジナルのBGMも人気が高い。 『第2次α』以降でも使用されたゼンガーやヴィレッタの専用戦闘BGMは本作が初登場。特に敵として登場(後に仲間になる)するエルザムの戦闘BGMは無駄に正統派でかっこいい曲であり、後述のバグもあって話題に。 どういうわけか『α』のリアル系BGM「VANISHING TROOPER」とスーパー系BGM「鋼鉄のコクピット」は採用されていない。 評価点 それまであくまでも影の存在だったバンプレストオリジナル勢達が表舞台に出られるようになった事。そして何よりも、今までは考えられなかったオリジナルキャラ同士のクロスオーバー等はファンを大いに沸かせた。 キョウスケの上司として登場する『α外伝』のゼンガー・ゾンボルト、あるキャラと共通点を持つ旧シリーズのギリアム・イェーガーなどが目玉。 スーパーロボット大戦シリーズにおいて何度か出番のあったリュウセイ・ダテはキャラクターが固まっていると言い難かったが、今作で主人公らしくしっかりとしたキャラクター像が出来上がった。 これにはライバルキャラのテンザン・ナカジマの存在も大きい。テンザンはゲームのトッププレイヤーでゲームと戦争の区別がつかず、ゲーム感覚で戦争するという悪役であり、『新』の頃のリュウセイを負の方向に濃縮したともいえる性格である。これが作中ではリュウセイ自身を写す鏡としての役割を果たしている。 『α』の主人公たちもキャラ設定に厚みが増し、それぞれにエピソードが用意されたことで独自のキャラを確立した。特にエクセレンにいじられることで目立つようになったブリットと、親しみやすい性格で瞬く間にムードメーカーとしての地位を確立したタスクが筆頭格。 8名いた主人公のうちユウキとカーラだけは登場しなかった。二人の出番は『OG2』を待つこととなる。 過去作では、熟練度を獲得するための条件が確認できなかったが、本作より勝利条件確認画面で、熟練度を獲得するための条件が確認できるようになった。 このため、獲得するためにあれこれと試行錯誤を行わずに済むようになり、結果的にマップ攻略の快適化につながっている。 今作から初登場するキャラ達も魅力的なキャラが多い。特に「眼鏡をはずしたら…」を地でいく、ゴスロリファッションの天才パイロットである少女ラトゥーニ・スゥボータは非常に人気が高い。 余談だが、その「眼鏡を外す」と言うイベントはメガネっ子好きには不評だったようで、リメイク等では「無骨な眼鏡から可愛い眼鏡に」と言うように改変されている。しかし今度はそちらが今作のゴスロリ衣装が好きだったプレイヤーに不評で……萌えとはままならないものである。 HP10万越えの敵ユニットが初めて登場したが、続編である『OG2』ほどボスのHPと攻撃力がインフレしていないため、難易度は低い。 アニメーションも本家バンプレソフトが開発を行っているため、クオリティは後続のDにも負けていない。また顔グラフィックも携帯機ながら怒り、笑い、悲しみなど基本表情のパターンが用意されているなどかなり豪華であり、『LOE』にも引けは取らない。 その他、携帯機では初めて戦闘アニメのBボタンカットを搭載している為ゲーム自体のテンポもよく、快適にプレイできる。 版権作品という垣根がないため、一部の専用機体を除きほぼすべてのユニット間で乗換えが可能。ユニット固有の武装ひとつとっても、ほとんどのキャラに台詞パターンが用意されている。 ぶつくさ言いながら機体を使いこなすキョウスケ、ネタセリフ全開のエクセレン、いかなる武器でも冷静に戦闘を行うラトゥーニ、言い間違いが多すぎるガーネット、どんな武器であろうと無茶苦茶な名前で呼んだり、他作品のパロディの台詞で叫ぶリュウセイなど、各キャラの個性が200%発揮されている。特にリュウセイは際立っており、スーパー系のユニットに乗せると本来の乗機に乗っている時より生き生きとしてみえるほど。 問題点 パイロット数に比べ機体数が少なく、強力な機体不足に悩まされがち。ゲシュペンストMk-IIが大量に余る。 本作は殆どのパイロットが乗り替えできるので、武器換装システムと同じく柔軟に乗り替えろというのが想定された遊び方なのだろうが、従来のスパロボの感覚でプレイしていると泣きを見る。 これを見越してかリメイク版である『OGs』ではアーマリオンが新規に追加され、多少は改善された。 スーパーロボット系のユニットが少ない。グルンガスト3機とジガンスクード、微妙なところでアルトアイゼン(*2)しかいないため、火力不足に陥り易い。 隠し機体としてヴァルシオン改とゲシュペンストMK-IISが存在する。貴重なスーパー系であり、これを取るか取らないかで難易度は大きく変わる。 そしてSRXは何故かリュウセイ編限定。キョウスケ編でしか入手できない隠し機体があるが、それはリュウセイ編でも同じなので公平とは言い難い…というか上記のゲシュペンストMk-IISがリュウセイ編限定機体である。 更にキョウスケ編では条件を満たさないとR-GUNが永久離脱するのに対し、リュウセイ編では満たさなくても終盤で自動加入する。なお、この時点で最大火力を出せるのはキョウスケ エクセレンの合体攻撃であり、この2人を序盤から育成できることから撃墜難度はキョウスケ編のほうが低い。 また、キョウスケ編はゼンガーやエルザムといった強力なパイロット・機体の正式参戦が早く、十分な育成、改造が行えるメリットがある。なお、ヒュッケバイン008Lの入手フラグを立てなかった場合は2機目のグルンガストが手に入る。 本作は武器換装があるせいか、武器改造が個別改造となっている。それでいて敵の数や獲得資金が多い訳ではないので、資金不足に陥り易い。 『OGs』ではツインユニットシステムが採用されて敵の数が多くなり、結果獲得資金も増加した事で改善された。個別改造が一括改造になったのは『第2次OG』から。 ブリットには序盤でリアル系のヒュッケバインMk-IIが割り当てられるのだが、ブリットは回避が低く防御と格闘が高いという能力値なので明らかにミスチョイス。 いずれ虎龍王に繋がるためそれを見越してこの能力値に設定されているのだろうが、本作に龍虎王・虎龍王は登場しない。先述したようにスーパー系が不足しているため悩ましい能力値設定である。 本作には武器効果の「バリア貫通」がまだ存在しないため、「念動フィールドS」「歪曲フィールド」(*3)を持つ終盤のボスが異常なまでに硬い。 まずエナジーテイカーなどでENを空にしてから一斉攻撃がセオリー。とはいえ特にヒントもないので、ある程度本作に慣れないとこの方法にはたどり着けない。 また合体攻撃はバリアを貫通するので、これらを主軸にするのも手の一つ。 モデルとなる作品がαシリーズの外伝的ドラマCDであるため参戦作品が少なく、αシリーズ以降の作品に偏っているとの批判も見受けられた。 実際は『スパロボA』より「アクセル・アルマー」を参戦させる予定だったのだが、諸事情で断念したとのこと。なお、次回作からは他のシリーズからも積極的に参戦している。 キョウスケ編とリュウセイ編で難易度のばらつきがある どう考えてもキョウスケ編よりもリュウセイ編の方が難しい。1周目にリュウセイを選んだ場合、かなりの苦戦を強いられることになる。 キョウスケ編のMAPは平地や宇宙空間が多いのに対し、リュウセイ編は海上で敵と戦う事が多く、水中でも動きやすくなる強化パーツがちょっと貰えるだけで空を飛べるユニットはあるが、進軍が難しい。 リュウセイ編ではシュウ・シラカワの乗るグランゾンやビアン・ゾルダークの乗ったヴァルシオンと戦うことになり、一方キョウスケ編ではエルザムとライディースの父親であるマイヤーと戦うことになるが、マイヤーは戦艦・マハトに乗ってるためヴァルシオンよりかは幾分対処しやすい。 むしろ、マイヤーの前座であるゼンガー・ゾンボルトのグルンガスト零式の方が強力だが、キョウスケ編ではヴァイスリッターやヒュッケバインmk-2など遠距離攻撃の強い機体が多く離れて攻撃すれば比較的安全である。 リュウセイ編ではイングラム・プリスケンが途中で裏切って自軍を抜ける為、たくさん敵を撃墜させるなど優先的に強化すると、彼の離脱後が苦しくなる可能性が高い。 さらにイングラムのレベルがリュウセイ編での隠しユニット「ヒュッケバイン008L」の入手のフラグに関連するため「裏切者にやる経験値などない」と全く育てなくても良いわけではないのが辛い。(一応、修理装置と補給装置を載せたユニットで修理や補給に専念させればいい話だが。) キョウスケ編で「ヒュッケバイン008L」を入手するにはヴィレッタのレベルが関連するのだが、こちらは永久に離脱することはないため、リュウセイ編よりも良心的。 キョウスケ編のメリットは、「ゲシュペンストR」と「カイ・キタムラ」の点、前述のようにゼンガーやエルザムの正式参戦が早い点。デメリットは、上記の合体ロボ「SRX」が使える機会が激減する、「ゲシュペンストMk-IIS」が使用不可という点。 総評 実験作扱いであった今作ではあるが、上手く纏まったシナリオやゲーム性もあり概ねファンの好評を得る事に成功し、結果今日のスパロボの一大シリーズの礎となった。 据置き機と遜色ない戦闘アニメは携帯機スパロボの常識を覆したほか、より洗練されたパイロット育成システムは他のシリーズにも導入されるなど本作が与えた影響は大きく、現在のスパロボを語る上では外すことのできない一作と言えるだろう。 その後の展開 後に続編やリメイクだけでなくアニメ、漫画、玩具とメディアミックス展開も大々的に行われている。 2006年には『スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-』というタイトルでテレビアニメ化もされている。 ただし、この作品は書籍版も含めてファンの間での評判はあまり良くない。 上記アニメ版はリュウセイルートをベースに作られているが、キョウスケルートをモデルにした漫画「Record of ATX」も八房龍之助氏によって書かれている。 こちらは、掲載ペースこそ遅いものの評判は良い。 OGシリーズが生まれた事で「次はあの作品のあのキャラがOG出演か!?」「あのキャラがあのキャラと絡んだらどうなるんだろう?」というファンの期待を高める要因にもなった。 余談 通常、戦闘BGMは相手が専用BGMを持っているボスだった場合などは強制的にそのBGMが流れる仕組みなのだが、登場キャラの一人であるエルザム・V・ブランシュタインの専用BGMである『Trombe!』のみ誰が相手でも強制的にこのBGMがかかるというバグがある。だが、エルザム自身のキャラの濃さもあり、彼が参戦している後のシリーズではこのバグが仕様として採用されるようになったという逸話がある(*4)。 当初はネタとして一定の評判を得ていたが、ラスボス戦やBGM固定面でも容赦なく流れるので「台無し」「空気読め」「トロンベ自重しろ」という批判の声も増え始め、『第2次OG』では遂に、大ボス戦に限りそちらのBGMが優先されるようになった。 普通にテストプレイしていればこのBGMバグは簡単に気づく事が出来る筈。スタッフのデバッグ不足が窺える。 もうひとつ本作でよくネタにされるバグにカイ・キタムラ増殖がある。 公式でもこれをネタにしてOG外伝のシャッフルバトラーでカイ機に分身を持たせた。 ヴィレッタ・バディムは本作より専用BGMの『WOMAN THE COOL SPY』がついた。 これは、BGMを担当しているサラマンダーファクトリー内にいたヴィレッタファンが勝手にヴィレッタのBGMとして作成したものである。ただし曲自体はヴィレッタというキャラに非常にマッチしており、評価は高い。 主人公の一人リュウセイについて 『新』や『α』と比較するとキャラクター描写は大幅に改善されており、主役としての責務も果たしているのだが、過去作の問題もあり一部にはリュウセイへの過剰な否定派が存在し、今作での彼の主役扱いやそれに伴う優遇に反発する声もあった。 敵として立ちはだかるイングラム・プリスケンの乗機変更 『α』のアストラナガンと全く違うR-GUNリヴァーレとなっている。技発動時のポーズを揶揄して『グリコ』という蔑称も存在する。 イングラムがアストラナガンではなくR-GUN改修機に乗るのは前述の原作CDドラマの再現(リヴァーレと言う名前はまだ無かったが)。 そちらではハガネ等と違い完全に音声だけだった為、本作が初の映像化となる。 2016年4月にサミーからパチンコ化され「ぱちんこCRスーパーロボット大戦OG」としてホール導入された。翌年にはスペック違いの兄弟機「デジハネCRスーパーロボット大戦OG」が導入。 スパロボはシリーズそのものが様々な権利関係の集合したクロスオーバーな二次コンテンツであるため、それをパチンコで起用するとなると三次展開となるため難しく実現していないが、それらが絡まない『OG』だからこそできたのだろう。
https://w.atwiki.jp/wiki8_unknown/pages/20.html
バンプレストのシュミレーションRPG 様々なアニメのキャラクターとロボットが登場する PT(パーソナルトルーパー)やグランゾンはここが元
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/281.html
※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX ドリオン ゾンネカイザー 守護神ゴードル ゴッドアーモン スカールーク ガルンロール 攻撃司令艦ザンタル コブラード ダイモス ガイキング ガルバーFXⅡ 大空魔竜[頭あり] ギメリア 大空魔竜[頭なし] ズバンザー 大空魔竜(ボリューション) ダリ 翼竜スカイラー クライン 剣竜バゾラー ドリオン 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長85.0m 重量790.0t 第33話「魔の細菌攻撃」に登場した鎧獣士。 ジャンギャルの発案で、健一たちがボアザンの血を引いていることを確かめるために送りこまれた。ボアザン星のドジョウから採集されたボアザネリア菌を撃ち込み、ボアザン特有の風土病を起こす。ボアザネリア菌はボアザン星人の血の中には免疫抗体があるため感染しても効果が薄いが、地球人は免疫がないため、すぐに発症し眠ってしまう。背中のトゲをドリル状のミサイルとして発射する能力を持ち、ビッグファルコンのバリアの効かない地中から攻撃を加えたほか、最後の手段として腕を飛ばして攻撃することができる。 守護神ゴードル 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長―― 重量―― ボアザン星の守護神ゴードルの像に隠された戦闘ロボット。最終回「崩れゆく邪悪の塔!!」に登場。ボアザン星に伝わる「守護神ゴードルの燃え盛る炎に身を投ずるならば、その時、守護神ゴードルは国難を救ってくれる」との言い伝えを実行したハイネルによって、その姿を現す。そして、コクピットに導かれたハイネルの操縦でボアザン皇帝ズ・ザンバジルの居城・黄金城を舞台にボルテスⅤと最後の死闘を繰り広げた。 スカールーク 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長―― 重量―― ボアザン帝国地球征服軍が使用する戦闘母艦。 高い戦闘力だけでなくボアザン星から地球までのワープ航行能力も持つ。 攻撃司令艦ザルタン 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長―― 重量―― ザンバジル皇帝がグルル将軍に与えた巨大戦闘艦。大要塞艦とも呼ばれ、多数のミサイルとエネルギー弾発射装置を装備している。 ボアザン星域での迎撃戦闘に使用され、一種の重力兵器である重力弾を発射することもできる。 ダイモス 闘将ダイモス 全長45.0m 重量150.0t 竜崎博士と和泉博士が協力して作り上げたスーパーロボット。 本来は地底開発用のトレーラーだったものを戦闘ロボットに改造したもので、ダイモライトをエネルギー源にしている。 ダイモライトはニュートリノ反応によって生まれた結晶化した光で、高重力下において凝固させられた光粒子は互いに激しくぶつかり合い、それによって莫大なエネルギーを発散し続ける。 また、ダイモライトは摂氏4度以上になると核反応を起こして大爆発し、完全解放するとダイモス自身を純粋なエネルギー体に変化させる。 ダイモスはパイロットの動きをトレースする操縦システムを持つため、一矢の空手技を寸分の狂いもなく再現するが、逆にダイモスがダメージを受けるとパイロットもダメージを受けるという弱点がある。 武器はファイブシューターや三竜棍など中・近距離用の武器が多く接近戦を重視した機体となっている。 なお、「必殺烈風正拳突き」は本来ブリザード系武器とのコンビネーション技ではなく、とどめの一撃となる空手技自体の名前で、同じくブリザード系からの連携で「必殺烈風手刀突き」や「必殺ダイモチョップ」などを使うこともあった。 ガルバーFXⅡ 闘将ダイモス 全長―― 重量―― ダイモビック所有の防衛用戦闘機。 パイロットは夕月京四郎と和泉ナナで、ダイモスのサポートが主な任務である。 コクピット後方に2門のバルカン、主翼下にミサイルを装備し、機首のアンテナ状部分からビームを撃つこともあった。 意外なほど戦闘力が高く、ダイモスのピンチを何度となく助けた。もちろん宇宙での活動も可能。また、パイロットの京四郎の腕が良いのか、かなりの機動力を発揮して敵の攻撃を避けまくり、ほとんど撃墜されたことがない。 そのため、いつも傷だらけのダイモスに比べて、非常にスマートな印象がある。 ギメリア 闘将ダイモス 全長70.0m 重量330.0t 第28話「天才科学者アイザムの挑戦」に登場したメカ戦士でアイザムの生涯最高傑作。 反アイザロン粒子砲を完全作動させるためにアイザムが乗り込んだ。 ランスとムチを武器とし、頭部のツノから電撃を放ちライオンのツノから怪光線を発射する。 また、4本足の形態から分離合体して2本足の形態に自在に変形できる能力を持っている。 超弾性金属の鎧と反アイザロン粒子砲でダイモスを苦しめたが、不運にも反アイザロン粒子砲が破壊されてしまい、ダイモスの新武装の数々を受けて倒された。 ズバンザー 闘将ダイモス 全長45.0m 重量170.0t 第1話「宿命の出会いは戦火の中」に登場したバームの標準型戦闘メカ。 目からビームを放ち、両手の先から火炎を放射する。また頭部は鎖つきのズバンザーアンカーとなる。 ダリ 闘将ダイモス 全長50.0m 重量190.0t 第2話「謎の美少女エリカ」に登場した戦闘ロボ第1号。 身体を回転させて体当たりするほか、身体の側面の触手の先にビーム砲を装備している。また、髪の毛を伸ばして相手に絡み付き電流を流す。 口からはミサイルと突風、目からビームを発射する頭部は分離して独立稼動が可能で、本体がやられても別形態のボディを再構成する能力を持つ。 ダイモスの正拳突きで倒されたが、爆発の破片がエリカの入院する病院に火事を起こした。 クライン 闘将ダイモス 全長51.0m 重量240.0t 第14話「エリカとダイモス涙の戦い」に登場した戦闘ロボ。 バーム星の科学力をもってしても2度と作れないほどの傑作ロボット。自由に亜空間に潜りこんであらゆる角度から攻撃を放つ。 亜空間ビーム、亜空間アタック、亜空間キック、亜空間ミサイルなどの多彩な武器を持っている。しかし製造工程にミスがあり、精巧な電子頭脳を搭載することができない。 人間を乗せることでその問題は解決するが、そのパイロットは脳神経がズタズタになって死んでしまう運命にあるという。 ライザ将軍はそのパイロットにエリカを選び出撃させる。 ゾンネカイザー 闘将ダイモス 全長90.0m 重量550.0t 第26話「ダイモス!危機一髪!」に登場したメカ戦士。 メカ戦士第1号で従来の戦闘ロボとは比較にならないほど強力になっている。 超弾性金属の力により、ダイモスの空手技を無効化する。 ヌンチャクにもなる槍を使用するほか、胴体に仕込まれた巨大な腕で敵を握りつぶす。 フォトミサイルによって貫通した穴に烈風正拳突きを受けて爆発した。 ゴッドアーモン 闘将ダイモス 全長98.0m 重量720.0t 第43話「小バームの大攻防戦」に登場した最後のメカ戦士。 小バームの神殿内に隠されていたバームの守護神で別名コブラ獣とも呼ばれる。 ダイモスの3倍以上の大きさがあり、剣を振るい胸からミサイル、伸縮自在の舌で相手を絡めとりかみついて電撃を加えるなどの多彩な攻撃を見せる。 調子に乗ってダイモスを食ったため、腹を破られ烈風正拳突きで倒された。 ガルンロール 闘将ダイモス 全長―― 重量―― バーム地球攻略軍の母艦でリヒテルやバルバスが搭乗する。 海底魔城から戦闘ロボと共に出撃し、後方で作戦指揮をとるために使用されることが多い。 捜索任務に使われたこともあり、移動作戦本部としての側面が強いようである。 機体上部の目から光線を放ち、数多くのミサイル発射口を持つが、基本的に戦闘力は低く、あっさりと撤退させられることもしばしば。 第25話「誇り高き若獅子リヒテル」において、手裏剣状に変形して回転突撃するという新たな攻撃方法を見せるが、同話において撃墜される。 コブラード 闘将ダイモス 全長―― 重量―― 第25話「誇り高き若獅子リヒテル」にて初登場したバームの新型母艦。 もともとは小バームからアイザムが乗ってきた戦艦で、リヒテルの特攻をあやうく阻止した。 同話で破壊されたガルンロールに代わって以降の地球攻略軍の旗艦となる。 四方にあるコブラの口から強力なレーザーを発射してあらゆる物質を溶かす。 ガルンロールとは異なりメカ戦士を搭載できる。 ガイキング 大空魔竜ガイキング 全長50.0m 重量―― 大空魔竜の頭部パーツとなるパート1、脚部となるパート2が合体して完成する大空魔竜戦隊の戦闘用ロボット。超金属ゾルマニウム鋼製。パライザー、キラーバイト、デスパーサイト、カウンタークロス、ザウルガイザー、ハイドロブレイザーなど多くの武装を持っており、まさに全身武器のかたまり。 深海や宇宙でも活動可能なスーパーロボットである。また、大空魔竜を持ち上げて飛んだこともあり、そのパワーは計り知れない。 第23話「地獄の月世界」でパワーアップしたニューガイキングはフェイスオープンの掛け声で出現する超兵器ヘッドなどの武装の追加だけではなく、腕や足が太くなり全体的にパワーアップしている。 パイロットのサンシローの特性を活かして魔球の要領でハイドロブレイザーを投げることもあったが、左投げのサンシローが操縦しているにもかかわらずガイキングは右投げのことが多かった。 大空魔竜 大空魔竜ガイキング 全長400.0m 重量38000.0t 備考:頭部あり 大文字博士とサコンによって12年の年月をかけて建造された移動要塞。 地球防衛のための機体としてシュタイン博士のダブルイーグルと競合して勝ち、国連から地球防衛を委任されている。 磁力、原子力、光子力を動力としており、宇宙では亜光速、大気中はマッハ3、地上は時速200キロ、水中は120ノットの速度を誇る。 乗員は68名。 頭部は分離してガイキングの胸部パーツになる他小型戦闘メカのスカイラー、ネッサー、バゾラーを搭載している。 静岡県南部の御前崎灯台地下の秘密基地を主に使うが、実は伊豆堂ヶ島に秘密第2基地を持つ。 大空魔竜は超天才となったサコンの手により徐々に武装を追加されていく。 ミラクルドリル、ジャイアントカッター、ビッグホーンなどの必殺武器は、ガイキング以上の戦闘力を大空魔竜に与えており、一撃で暗黒怪獣を粉砕する。 大空魔竜には超重密度鋼で覆われたシールドルームがあったり、動力室が移動式だったりと、他にも脅威のメカニズムが満載されている。 大空魔竜 大空魔竜ガイキング 全長400.0m 重量―― 備考:頭部なし ガイキング発進後の大空魔竜は頭部パーツがないため、戦闘力が低下する。 だが、その代わりに無敵の防御力を誇るうずまき防御体勢をとることができるようになる。 逆に言うと完璧なボリューションプロテクトのためには頭部パーツは邪魔なのである。そのため、ガイキングを緊急合体させたこともあった。腹部中央の集積回路板を破壊されるとうずまき防御ができなくなるという弱点がある。 首の部分をドリルのように回転させ、地中に潜ることもできるようになる。 大空魔竜(ボリューション) 大空魔竜ガイキング 全長―― 重量―― 別名うずまき防御と呼ばれるこの形態で大空魔竜はデスクロス現象にも耐えられるようになる。 この状態で前方へ回転し攻撃することもあるが、基本的には後部機関砲くらいしか扱える武装がないため、防御に特化した形態と言える。 大空魔竜の各セクションはアストロスタビライザーによってどんな場合にも水平が保たれているため、このような形態をとることが可能となっているのだ。 翼竜スカイラー 大空魔竜ガイキング 全長25.0m 重量―― コンバットフォースの1機で空中戦を得意としている。 主な武装は機銃、スカイラーミサイル、スカイラービーム、火炎放射である。 主翼は前後で分割されており、着陸時には後部を下げて着陸脚として使用する。 下方へのジェット噴射で空中に静止することも可能で、もちろん宇宙も飛べる。 大空魔竜の移動基地としての特性上、基地への往来にはスカイラーを用いることが多く、非戦闘時にはタクシーがわりに使われていた。 発進時の掛け声は「スカイラーフライト」。 剣竜バゾラー 大空魔竜ガイキング 全長20.0m 重量―― コンバットフォースの1機で地上戦を得意としている。 主な武装はバゾラービーム、バゾラーミサイル、バゾラー砲、バゾラードリルである。 頑丈さを活かして体当たり攻撃を行うことが多いが、意外と器用で胴体から伸びる2対のバゾラーアームを使って立ち上がったり、噛み付き攻撃を行うこともある。 コクピットは意外と広くて4人以上の人が乗れる。元々飛べるようにはできていないらしいが、バーニア噴射である程度の滑空はできるようだ。 バゾラーはコンバットフォースの他の機体よりも表情が豊かで、笑ったりあくびしたりもできる。 発進時の掛け声は「バゾラーアタック」。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/453.html
2007/05/08(火) 20 03 19 ID xhSd98Bc0 【スーパーロボット大戦 Chronicle】 援護を採用したSRWシナリオ。 援護を活用する(できる)規模の戦闘がまだないのでバランスは不明。 まだオリ含め二作品しか登場していないも同然なのだが、 テッカマンブレードの扱いを見る限りではSRW的原作再現とSRC的+αのオーソドックスな造り。 良く言えば奇をてらわない、悪く言えばベタなストーリー運びが特徴か。 主人公の活躍の陰で謎のキャラがフフフフ言ってたりするのは懐かしさすら感じる。 父親の言葉を思い出しながらロボに乗り込むあたりはありがちながら燃えた。 いまいちこなれてない会話や、流れの不自然さにひっかかるところもあるが、 (軍の一般兵が「人質の命が惜しかったら俺たちのために戦え」なんて ほぼ明言してしまうのは、スパロボ名物「腐敗した軍」にしても酷い。 後に敵に回る都合で上部から下っ端まで完全に悪役にしておきたかったのかもしれないが) いずれも慣れに関わる部分であり、 まだ仲間集め+原作再現で手一杯にならざるを得ないスパロボ序盤であることも含め、 このシナリオが面白くなっていくかどうかはこれからというところだろう。 2007/08/06(月) 23 51 43 ID GMKSlOps0 【スーパーロボット大戦 CHRONICLE】 レビュー シナリオは有りがちな版権なぞり+オリジナル そしてやはり有りがちな『腐った』連邦軍との対比で 主人公一味を偉くみせる手法だった。 大きなヘマはしてないが、現在のリリース分では見るべきところも特に無し ただ自作画像が多い事と、視覚的な表現が丁寧なところは非常に良い 今はまだ見れるところが少ないが、今後順当に成長するなら 良いシナリオ書きになりそうな気がする 次のリリース以降に期待
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/5455.html
PS3 スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE スーパーロボット大戦OG ダークプリズン ゲーム発売日:11月28日 熱闘!スーパーロボット対戦! 多彩な機体が繰り広げる、ハイスピードバトル! ■期間限定版■「スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE & スーパーロボット大戦OG ダークプリズン」 人気キャラクター「シュウ」が活躍するS・RPG、 「スーパーロボット大戦OG ダークプリズン」をダウンロードできるプロダクトコードが手に入る! ここを編集 2006年10月放送開始。~ORIGINAL GENERATION THE ANIMATIONのシリーズ続編。新シリーズに~ジ・インスペクターがある。 監督 角銅博之 監修・シリーズ構成 寺田貴信 キャラクター原案 河野さち子 キャラクターデザイン 池田裕治 メカニックデザイン カトキハジメ、宮武一貴、大河原邦男、齋藤和衛、小野聖二、青木健太、大輪充、杉浦俊朗、藤井大誠、金丸仁、土屋英憲、守谷淳一 セットデザイン・テクニカルスーパーバイザー コレサワシゲユキ 美術監督 加藤賢司 色彩設計 大槻浩司 撮影監督 水谷貴哉 CGIディレクター 瀬尾太 CGIプロデューサー 佐藤誠 3DBGチーフデザイナー 野中正孝 3Dモデリングチーフ 浜口辰夫 CGエフェクトチーフ 杉林博之 CGアニメーションチーフ 松島有香、後藤真人 CGIラインマネージャー 二宮侑樹 3Dアニメーションアドバイザー 板野一郎 特殊効果 干場豊 編集 伊藤潤一 編集助手 今井大介 音響監督 高寺たけし 音響効果技師 神保大介 Sound Mixer 平野延平 Sound Editor 細貝真弓 音響プロデューサー 西名武 音楽 平野義久、鶴山尚史、花岡拓也 プロデュース ジェンコ アニメーション制作 OLM TEAM IWASA 脚本 滝晃一 鈴木雅詞 植竹須美男 野中幸人 寺田貴信 水上清資 砂山蔵澄 杉原研二 千住京太郎 絵コンテ 角銅博之 矢野博之 奥田誠治 飯田馬之介 桜井美知代 藤原良二 佐々木真哉 齋藤徳明 演出 渡辺正彦 浅見松雄 牧野吉高 青柳宏宜 佐々木真哉 加藤茂 齋藤徳明 深沢幸司 池上太郎 福島一三 作画監督 津熊健徳 高瀬言 大籠之仁 森川均 小山知洋 池上太郎 奈良岡光 小峰正頼 緒方厚 足立昌子 池田裕治 ■関連タイトル 廉価版 EMOTION the Best スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ DVD-BOX PS3 スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE スーパーロボット大戦OG ダークプリズン TVアニメ「スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ」オリジナルサウンドトラック Vol.1 コミック版 スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ- 1巻 フィギュア・ホビー:スーパーロボット大戦OG PlayStation 2 The Best スーパーロボット大戦OG オリジナルジェネレーションズ 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2514.html
【作品名】スーパーロボット大戦OGシリーズ 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】ダークブレイン 【次鋒】マサキ・アンドーwithサイバスター 【中堅】シュウ・シラカワwithネオ・グランゾン 【副将】ペルフェクティオ 【大将】ユーゼス・ゴッツォwithアダマトロン 【世界観】 無数の平行世界(シャドウミラーやラウルがいた世界ほか)が存在しているため一次多元宇宙 次元にも階層があるらしいが階層の数は不明 亜空間や異次元空間なども存在する 【共通設定】 シュテルン・ノイレジセイアのエルプスユンデという攻撃はアインスト宇宙という別宇宙の銀河を破壊する威力 ノイレジセイアはこの攻撃に巻き込まれても無傷。 テンプレメンバーは銀河破壊に無傷の相手にダメージを与えるほどの攻撃力かつその攻撃に耐えられる防御(銀河破壊攻防) シュテルン・ノイレジセイアは銀河破壊をする時に最低でも銀河の1/100(1000光年)ほどの大きさになるので最大値でこれを取る スパロボOGの一マスはシュテルン・ノイレジセイアの1000光年 DS・PSP版魔装機神はOGシリーズと明確に繋がっているという公式アナウンスがある。 時系列は 魔装機神LOE一部→OGS→OG外伝→第2次OG→魔装機神LOE二部→魔装機神Ⅱ→魔装機神Ⅲ 【速度計算】 OGS:秒速300光年以上の速度で移動してきて数十m反復移動しながら行う乱舞攻撃に 前面からも後方からも防御できる反応速度と相応の戦闘速度(1mから光速の157784629倍) OG外伝:光速の157784629倍反応のキャラが14マス先からの攻撃を回避不可能→ その攻撃を1マスから回避可能なキャラが→ (同記述4回) 1mから光速の6061454307664倍反応と戦闘速度 ※レベルとステ上げにより5回以上いけるが無理に記述回数あげてもさほど意味はないため確実にいける5回で計算する 第2次OG:光速の6061454307664倍反応のキャラが14マス先からの攻撃を回避不可能→ その攻撃を1マスから回避可能なキャラが→ (同記述4回) 1mから光速の232856828000000000倍反応と戦闘速度(およそ23京2856兆倍) ※レベルとステ上げにより5回以上いけるが無理に記述回数あげてもさほど意味はないため確実にいける5回で計算する 魔装2部:光速の232856828000000000倍反応のキャラが7マス先からの攻撃を回避不可能→ その攻撃を1マスから回避可能なキャラが→ (同記述2回) 1mから光速の11409984600000000000倍反応と戦闘速度(およそ1140京9984兆倍) 魔装2:光速の11409984600000000000倍反応のキャラが7マス先からの攻撃を回避不可能→ その攻撃を1マスから回避可能なキャラが→ (同記述2回) 1mから光速の559089240000000000000倍反応と戦闘速度(およそ5垓5908京倍) 魔装3:光速の559089240000000000000倍反応キャラが7マス先からの攻撃を回避不可能→ その攻撃を1マスから回避可能なキャラが→ (同記述2回) 1mから光速の27395373000000000000000倍反応と戦闘速度(およそ273垓9537京倍) 参考テンプレ 【名前】シュテルン・ノイレジセイア 【属性】監督官、アインストの首魁 【大きさ】1000光年 【攻撃力】エルプスユンデ:口から発したエネルギーで銀河を破壊する攻撃 射程9000光年 【防御力】自らのエルプスユンデに巻き込まれても無傷 歪曲フィールド:銀河破壊以上の攻撃の威力を半分にするバリア 【素早さ】数十mから秒速300光年以上に反応できるため1mから光速の157784629倍に反応。 反応相応の戦闘速度。 秒速266光年以上の速度で移動可能 【特殊能力】宇宙戦闘可能 1分で10%の肉体を再生 【長所】銀河破壊攻防 【短所】防御無視等の攻撃がない 【戦法】エルプスユンデで相手を巻きこむ 【名前】ダークブレイン 【属性】様々な世界を滅ぼしてきた闇の帝王 【大きさ】50mほど 巨大化し惑星より多少大きくなれる 【攻撃力】"闇在れ"と賢者は云った:手の平部分からエネルギーを照射する エネルギーの太さは惑星の直径以上 威力は銀河破壊以上 射程14000光年 効果範囲は1000光年 原罪の十字架:腕部を上に翳し相手の上空からエネルギーを降らせ胸部からのエネルギーを発射し相手を 十字架に張りつけられている感じにする 威力は銀河破壊以上 射程は8000光年 【防御力】銀河破壊以上の攻撃に1000発以上耐えれる 原子分解、因果律操作に耐性 【素早さ】1mから光速の6061454307664(およそ6兆614億)倍反応。 反応相応の戦闘速度。 飛行可能 秒速233光年以上の速度で移動可能 【特殊能力】手を翳すだけで次元の壁を破壊し異次元送りが可能 送れる大きさは1000光年まで 巨大化できる 【長所】攻防と異次元送り 【短所】ラスボスの座をシュウに取られた 【戦法】巨大化し"闇在れ"と賢者は云ったで倒せなければ異次元送り 【名前】マサキ・アンドーwithサイバスター 【属性】風の魔装機神 【大きさ】28.48m 74.2tに乗り込んだ男性 【攻撃力】アカシックバスター:手で魔法陣を描き、魔法陣から火の鳥を召喚し突っ込ませる。 最近になってアカシックレコードから対象を消し去る技ということが判明した。存在抹消攻撃 射程6000光年 秒速300光年以上の速度 バニティリッパー:二刀の剣を持って突っ込み斬る。銀河破壊以上の威力 【防御力】銀河破壊以上の攻撃に1129発耐えれる。 空間ごと別次元に放逐する攻撃をくらって別次元へ放逐されないので別空間への放逐等に耐性 マイクロブラックホールの直撃に耐えられるのでブラックホールの重力にも耐性 フェルミ縮退を起こす縮退砲の直撃にも耐えられるため数億度の熱耐性 空間を破壊する攻撃に耐えれるため空間破壊耐性 周囲の時間を破壊する攻撃をくらっても通常時間軸にいる相手と同じ感覚で戦えるため時間操作耐性 原子分解、絶対零度、超音波、腐食に耐性 【素早さ】1mから光速の27395373000000000000000倍(およそ273垓9537京倍)に反応。 反応相応の戦闘速度。 移動速度は秒速866光年。 飛行可能 【特殊能力】宇宙、亜空間、異次元で戦闘可能 2回行動:一度の行動で2回行動できる(FF6のクイックのようなもの) 再攻撃:一度の攻撃で2度攻撃できる 精神 ひらめき:一度だけたとえ範囲攻撃だろうと絶対に回避する 【長所】魔装機神Ⅲや第3次OGでさらなるインフレが予想される 【短所】ポゼッションしてもテンプレにしづらいのでノーマル状態 【戦法】アカシックバスターで存在抹消 【名前】シュウ・シラカワwithネオ・グランゾン 【属性】最先端技術と錬金術の融合 【大きさ】35.8 m 98.8 t 【攻撃力】グランワームソード:剣状の兵器。刃自身が次元振動を起こし、空間それ自体を虚の次元へ放逐する。 ディストリオンブレイク:胸部からエネルギーを放出する攻撃。 対象の周囲の空間と時間を破壊する。 射程5000光年 効果範囲は1000光年ほど ブラックホールクラスター:胸部を解放して、マイクロブラックホールを特殊な重力フィールド内部に生成し、それを目標へと発射する武装 万物全てを原子の塵に分解し、事象の地平線に追放する。 射程10000光年 効果範囲は1000光年 縮退砲:胸から放出するエネルギー攻撃 フェルミ縮退をおこしているため数億度の熱を持つ攻撃 威力は銀河破壊以上 射程14000光年 効果範囲は1000光年ほど 【防御力】銀河破壊以上の攻撃に1000発以上耐えれる 歪曲フィールド:銀河破壊以上の攻撃の威力を半分にするバリア 数億度の熱、絶対零度、腐食、アカシックレコードを操作し存在を抹消する攻撃に耐性 【素早さ】1mから光速の27395373000000000000000倍反応と戦闘速度(およそ273垓9537京倍)に反応。 反応相応の戦闘速度。 飛行可能 秒速466光年以上の速度で移動可能 【特殊能力】宇宙空間や異次元空間で戦闘可能 異次元空間を作って相手をその空間に送ることが可能 異次元空間の大きさは最低でも星系規模 【長所】魔装機神3や第3次OGでの更なるインフレに期待できる 【短所】作品によってゲーム上の強さに波がある 【戦法】初手ディストリオンブレイク 相手が大きければ縮退砲 【名前】ペルフェクティオ 【属性】破滅の王、無限に広がり続ける宇宙を無限に原初の闇へと戻し続けるもの 【大きさ】無限の負の波動そのものなので明確な大きさは無い 【攻撃力】特殊能力参照 【防御力】特殊能力から宇宙崩壊生存可能 また再生能力持ち(詳しくは特殊能力参考) 力の片鱗である機械の器ですら絶対零度、別次元への追放、因果律操作に耐性 【素早さ】その片鱗である肉の器と機械の器ですら1mから光速の232856828000000000倍に反応 【特殊能力】ペルフェクティオが宇宙に存在すると同時にその宇宙とそこに存在するものは例外なく死に至る 負の波動がペルフェクティオを形づくる為、その供給が起こる限り、無限に再生する 「無駄だ、我は死と滅びを糧として存在するがゆえに、我を滅ぼす事はできぬ」とのこと ペルフェクティオ曰く全ての宇宙と共に存在するものであるらしい それの一部がいるだけで絶大なプレッシャーを与え、歴戦の戦士達に恐怖を植え付け、戦意を喪失させた 死を覚悟しているものでも関係無く戦意を喪失させた 寿命は存在しない 【長所】最低でも宇宙崩壊生存クラスでないと確実に勝てる 【短所】特殊能力で倒せないと負ける可能性高い 【戦法】宇宙破壊→次の宇宙に移動→宇宙破壊のループ 【名前】ユーゼス・ゴッツォwithアダマトロン 【属性】新人祖、CPSそのもの 【大きさ】頭にはクロスゲート、背中に3対の天使の羽と1対の悪魔の羽を生やし、下半身は蛇を模している 8000km以上ある応龍皇の10倍以上の全長 80000km 【攻撃力】エデン・ゲルーシュ:翼の基部と胸部左右にある赤い球体から無数のレーザーを放つ攻撃。銀河破壊以上の威力 射程1万3000光年 エルヨウン・イェダ・ドーマー:時間と空間を交錯させ、対象を異空間に引きずり込み「古の忌憶」を見せ、仮面からのエネルギーを収束させ爆裂させる。 銀河破壊以上の威力。至高の知識を強制的に見せられるため脳髄が焼滅する。 射程4000光年 【防御力】銀河破壊以上の攻撃に45239回耐えられる。 原子分解、絶対零度、因果律操作に耐性 フルブロック:行動不能、防御低下、命中低下、攻撃力低下、やる気低下、エネルギー低下、 移動速度低下などの攻撃の効果を無効化する 【素早さ】 1mから光速の232856828000000000倍(およそ23京2856兆倍)反応と戦闘速度 飛行可能 超距離移動速度は秒速600光年 【特殊能力】宇宙空間や異次元空間で戦闘可能 CPS:クロスゲート、AI1、ガリルナガン、ガンエデン、イルイ、イングを取り込んで完成させた因果律操作装置。 全ての時空間で因果律操作が可能。(CPS誕生に影響する因子が主人公側に多く存在していたため主人公たちを存在抹消できなかった) 範囲は世界観相応 召喚:CPSの応用によりクロスゲートから並行世界より呼び出した下僕を召喚する。 一度に呼び出せる数は窮奇王×1、饕餮王×1、カナフ、ケレン、ザナヴ、ズロア×30、スナピル×40 呼び出す場合は攻撃面では役に立たないので盾として使う。 1分間に10%回復自動回復 エースボーナス:気力160以上で覚醒(一度行動した後に再度行動可能)を自動使用 2回行動:一度行動した後に再度行動できる。(エースボーナスと合わせて3回行動) 【長所】CPSが使える 【短所】黒幕は黒幕だがαやSHOほどの黒幕感がなく最後はあっさり逝く 【備考】ユーゼスがクロスゲート、AI1、ガリルナガン、ガンエデン(+イルイ)、エグゼクスバイン(+イング)を吸収して誕生した第2次OGの黒幕 【戦法】初手CPSで存在抹消、因果律操作が効かない相手には下僕を召喚し、盾にしてエルヨウン・イェダ・ドーマーで異空間に追放 召喚キャラ 【名前】窮奇王 【大きさ】50mほど 【防御力】銀河破壊以上に16479回耐えられる 【素早さ】移動速度は秒速266光年 【名前】饕餮王 【大きさ】50mほど 【防御力】銀河破壊以上に17479回耐えられる 【素早さ】移動速度は秒速200光年 【名前】カナフ 【大きさ】50m以上 【防御力】銀河破壊以上に13299回耐えられる 【素早さ】移動速度は秒速266光年 【名前】ケレン 【大きさ】50m以上 【防御力】銀河破壊以上に161049回耐えられる 【素早さ】移動速度は秒速200光年 【名前】ザナヴ 【大きさ】50m以上 【防御力】銀河破壊以上に11299回耐えられる 【素早さ】移動速度は秒速233光年 【名前】ズロア 【大きさ】20m以上 【防御力】銀河破壊以上に1509回耐えられる 【素早さ】移動速度は秒速233光年 【名前】スナピル 【大きさ】20m以上 【防御力】銀河破壊以上に1199回耐えられる 【素早さ】移動速度は秒速200光年 修正 vol.101 476-478 vol.106 830-832 vol.110 149-155 vol.112 546-547 旧テンプレ:スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS old 【名前】リュウセイ・ダテwithSRX+R-GUNパワード 【属性】サイコドライバー+天下無敵のスーパーロボット 【大きさ】51mの人型 【攻撃力】 天上天下一撃必殺砲:銃型のR-GUNから前方へ放たれる攻撃。威力は銀河破壊以上 射程は9000光年 効果範囲は1000光年ほど ブレードキック:エネルギーを纏ったキック 威力は銀河破壊以上 射程は3000光年 【防御力】 シュテルン・ノイレジセイアの銀河破壊攻撃に三発までなら耐えれる 念動フィールドにより銀河破壊の半分程度の威力は無効化できる 【素早さ】 約数十mから最低でも秒速300光年以上の速度の攻撃に反応し防御可能 飛行可能 秒速300光年以上の速度で移動可能 【特殊能力】 宇宙空間や異次元空間で戦闘可能 T-LINKシステム:霊的エネルギーや不可視のものの居場所がわかる 【長所】防御 【短所】次元斬が使えない 【戦法】一撃必殺砲 【名前】デュミナス・トリトン 【属性】ダークブレインの作った欠陥品 【大きさ】112.0m 意図的に巨大化でき巨大化した時は最低でも太陽系の10倍以上 【攻撃力】 メタノイア:無数の眼のようなものを召喚し無数の眼からビームを射出する 威力は銀河破壊以上 射程9000光年 効果範囲は1000光年 【防御力】 銀河破壊以上の攻撃に1000発以上耐えれる 【素早さ】 数十mから秒速300光年以上に反応できるため1mから光速の157784629倍に反応。 反応相応の戦闘速度。 飛行可能 秒速166光年以上の速度で移動可能 【特殊能力】 次元転移可能 巨大化できる 【長所】そこそこ大きくなれる 【短所】欠陥品 【戦法】巨大化しメタノイア vol.101 541 :格無しさん:2011/05/22(日) 00 26 03.72 ID J2wkfUux スパロボOG考察 スパロボD 【先鋒】一撃必殺砲勝ち 【次鋒】銀河破壊勝ち 【中堅】異次元送り勝ち 【副将】スピリチア吸収負け 【大将】宇宙破壊負け 3勝2敗 オーガン 【先鋒】一撃必殺砲勝ち 【次鋒】銀河破壊勝ち 【中堅】異次元送り勝ち 【副将】メタノイア勝ち 【大将】闇在れ勝ち 5勝 ゴエモンシリーズ 【先鋒】一撃必殺砲勝ち 【次鋒】銀河破壊勝ち 【中堅】縮退砲勝ち 【副将】メタノイア勝ち 【大将】闇在れ勝ち 5勝 宇宙の意思 【先鋒】一撃必殺砲勝ち 【次鋒】銀河破壊勝ち 【中堅】縮退砲勝ち 【副将】銀河規模の大きさ相応の動きにはついていけない わけ 【大将】大きさ負け 3勝1敗1分 ナノセイバー 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】相手が近づいてきたときに迎撃して勝ち 【大将】任意全能負け 4勝1敗 グレンラガン 【先鋒】一撃必殺砲勝ち 【次鋒】銀河破壊勝ち 【中堅】【副将】大きさ負け 【大将】幽閉負け 2勝3敗 Tastyplanet 【先鋒】一撃必殺砲勝ち 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】大きさ負け 1勝4敗 グレンラガン>スパロボOG>ナノセイバー vol.110 160 :格無しさん:2013/01/19(土) 21 17 05.21 ID f1HPwtzj 149 世界観は繋がっていて共有してるけど 「魔装機神」自体は「OGシリーズ」の内には公式で入ってない(さっきも言ったが繋がりはあるけども)し プロジェクトクロスゾーンとかだって世界観とかの公式の繋がりはあるけどOGシリーズには入ってないわけだし ルール上、使いまわせるのは設定だけじゃね? 161 :格無しさん:2013/01/19(土) 22 51 22.60 ID ZPW3Ae6N 160 PSPとDSの魔装はOG外伝でOGシリーズになってる 162 :格無しさん:2013/01/19(土) 22 55 52.23 ID f1HPwtzj ああ、そうなのか 163 :格無しさん:2013/01/20(日) 01 25 00.60 ID rIGXr2q6 OGシリーズはやってないけど あっちでもペルフェクティオが出てきたらそれだけで宇宙が破壊されると明言されてるの? 164 :格無しさん:2013/01/20(日) 01 40 24.94 ID Gz+0j1/x 163 ユーゼスだけが破滅の王がでてきたら宇宙消滅を認識してた 165 :格無しさん:2013/01/20(日) 03 45 36.69 ID Gz+0j1/x スパロボOGシリーズ再考察 天元突破グレンラガン 【先鋒】"闇在れ"と賢者は云った勝ち 【次鋒】存在抹消勝ち 【中堅】大きさ負け 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】因果律操作勝ち 4勝1敗 Tasty Planet 【先鋒】"闇在れ"と賢者は云った勝ち 【次鋒】大きさ負け 【中堅】大きさ負け 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】因果律操作勝ち 3勝2敗 遊戯王5DsOCG (タッグフォースシリーズ) 【先鋒】破壊負け 【次鋒】因果律操作効かないが相手の攻撃も当たらない 【中堅】ディストリオンブレイク勝ち 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】エデン・ゲルーシュで倒し続けて勝ち 3勝1敗1分 塊魂シリーズ 【先鋒】大きさ負け 【次鋒】大きさ負け 【中堅】大きさ負け 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】因果律操作勝ち 2勝3敗 五十六億七千万年の二日酔い 【先鋒】大きさ負け 【次鋒】大きさ負け 【中堅】大きさ負け 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】因果律操作勝ち 2勝3敗 166 :格無しさん:2013/01/20(日) 03 46 13.04 ID Gz+0j1/x 闇(ショートショートの広場9) 【先鋒】"闇在れ"と賢者は云った勝ち 【次鋒】存在抹消勝ち 【中堅】大きさ負け 【副将】宇宙破壊で削って勝ち 【大将】因果律操作勝ち 4勝1敗 火の鳥 【先鋒】分け 【次鋒】分け 【中堅】分け 【副将】宇宙破壊で削って勝ち 【大将】因果律操作勝ち 2勝3分 ゲッターロボサーガ 【先鋒】吸収負け 【次鋒】分け 【中堅】分け 【副将】分け 【大将】因果律操作勝ち 1勝1敗3分 ももえサイズ シリーズ 【先鋒】"闇在れ"と賢者は云った勝ち 【次鋒】存在抹消勝ち 【中堅】ディストリオンブレイク勝ち 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】因果律操作勝ち 5勝 ティンクル☆くるせいだーす 【先鋒】倒せない倒されない 【次鋒】存在抹消勝ち 【中堅】ディストリオンブレイク勝ち 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】因果律操作勝ち 4勝1分 吸血鬼ハンターシリーズ 【先鋒】"闇在れ"と賢者は云った勝ち 【次鋒】存在抹消勝ち 【中堅】ディストリオンブレイク勝ち 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】因果律操作勝ち 5勝 大空魔竜ガイキング 【先鋒】倒せない倒されない 【次鋒】存在抹消勝ち 【中堅】ディストリオンブレイク勝ち 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】因果律操作勝ち 4勝1分 167 :格無しさん:2013/01/20(日) 03 46 46.51 ID Gz+0j1/x 魔界戦記ディスガイアシリーズ 【先鋒】先手負け 【次鋒】先手負け 【中堅】先手負け 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】距離がある 因果律操作勝ち 2勝3敗 絶対地球防衛機メガラフター 【先鋒】倒せない倒されない 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】ディストリオンブレイク勝ち 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】因果律操作勝ち 3勝2分 レンズマンシリーズ 【先鋒】精神乗っ取り負け 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】ディストリオンブレイク勝ち 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】因果律操作勝ち 3勝1敗1分 マテリアルナイト 【先鋒】"闇在れ"と賢者は云った勝ち 【次鋒】存在抹消勝ち 【中堅】全能負け 【副将】全能負け 【大将】因果律操作勝ち 3勝2敗 東方Project 【先鋒】倒せない倒されない 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】倒せない倒されない 【副将】倒せない倒されない 【大将】因果律操作勝ち 1勝4分 ファントムキングダム 【先鋒】魂破壊負け 【次鋒】存在抹消勝ち 【中堅】ディストリオンブレイク勝ち 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】魂破壊負け 3勝2敗 新世紀エヴァンゲリオン 【先鋒】倒せない倒されない 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】魂吸収負け 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】因果律操作勝ち 2勝1敗2分 168 :格無しさん:2013/01/20(日) 03 47 24.10 ID Gz+0j1/x 宇宙消失 【先鋒】"闇在れ"と賢者は云った勝ち 【次鋒】収縮負け 【中堅】収縮負け 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】因果律操作勝ち 3勝2敗 輝光翼戦記 天空のユミナ 【先鋒】ゴールデンヴォリション負け 【次鋒】存在抹消勝ち 【中堅】倒せない倒されない 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】因果律操作勝ち 3勝1敗1分 スーパーロボット大戦Zシリーズ 【先鋒】次元断裂負け 【次鋒】オーバーフリーズ負け 【中堅】オーバーフリーズ負け 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】空間破壊負け 1勝4敗 オゲレツ大百科シリーズ 【先鋒】時間停止され分け 【次鋒】フェイク・ハヤトロギア負け 【中堅】天陽負け 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】遍在分け 1勝2敗2分 歪んだ創世記 【先鋒】"闇在れ"と賢者は云った勝ち 【次鋒】わけ 【中堅】わけ 【副将】全能負け 【大将】全能負け 1勝2敗2分 薬師 【先鋒】大きさ負け 【次鋒】大きさ負け 【中堅】大きさ負け 【副将】宇宙破壊勝ち 【大将】因果律操作勝ち 2勝3敗 スーパーロボット大戦Zシリーズ>スーパーロボット大戦OGシリーズ>輝光翼戦記 天空のユミナ
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6409.html
今日 - 合計 - スーパーロボット大戦リンクバトラーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時15分37秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1381.html
無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ バンダイナムコゲームス2008年5月29日 DS スーパーロボット大戦シリーズのスーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS??からのスピンオフ作品 ジャンルはS・RPGではなくRPGです。戦闘中はACTの要素が加わり、タイミング良くコンボや援護攻撃を決めましょう オッパイゲーの噂通りにオッパイネタや演出は多いです。 関連 ゼノサーガ?? NAMCO x CAPCOM?? 続編 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ