約 2,651,499 件
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2116.html
【作品名】スーパーロボット大戦D 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】真ドラゴン with 真ゲッター 【次鋒】ラー・カイラム 【中堅】バトル7 【副将】ゲペルニッチ 【大将】ペルフェクティオ 【共通設定】 ダルタニアス(初期)の攻撃力:地球を一撃で破壊する反陽子爆弾の爆発エネルギーを「超空間エネルギー解放」という技で弾き飛ばす 真ドラゴン(初期)の攻撃力:ダルタニアス(初期)の超空間エネルギー解放を上回る威力のバトル7(初期)のマクロスキャノンの一撃を 軽く弾き返して無傷だった木星の衛星ガニメデ(直径5262.4km)を、軽く一撃で破壊 真ドラゴン最強必殺技(最も威力の高い攻撃)のシャインスパークは最低でもそれ以上の威力はあるか (惑星破壊級以上の攻撃で無傷の物を一撃で破壊できる攻撃以上の威力) シビルの移動速度:一日以内(長くても2~3日以内)で銀河中を飛び回って、その後元いた惑星に帰ってくることができる速度 ルートが不明なので、少なめに見積もって光速の数千万倍(最低でも1000万倍)以上 *計算:短距離ルート(銀河の直径10万光年)を一日以内(一年の1/365)で移動すると、光速×10万倍×365倍=3650万倍くらい 仮に2~3日以内としても光速の1000万倍以上は確実 *2~3日以内とした根拠: 1.勝手に惑星へ降下したバサラを、水や食料など特に装備も整えずに勝手に追いかけて行ったガムリン達 2.ガムリン達が惑星で遺跡を発見→直後にバサラはシビルに連れられ宇宙飛行。バサラは水や食料などは持っていない 3.ガムリン達が惑星の近辺にいたバトル7を呼ぶ、バトル7は即座に遺跡に向かう。ガムリン達は遺跡に待機 4.バトル7が遺跡付近に着陸。直後に敵が遺跡に攻撃を仕掛ける。バトル7応戦しつつ遺跡に向かって移動 5.バサラが帰還し戦闘に加わる。ガムリン達も遺跡から出てきて戦闘 ・光年単位での通常航行可能なバトル7が惑星近辺から即座に惑星へ降下したのに数日以上経過しているとは考えにくい ・遺跡に待機していたガムリン達は全く衰弱している様子はなく、直後に普通に高レベルの戦闘をしている 以上から、いくら長くとも4日以上は経過していないと思われる 1マスの一辺:約33km(ゲーム中で全長100kmと明言されているメガゾーン23の全長分が3マス、全高分が2マス) LLサイズのユニット:1.5km程度(ゲーム中で全長1.5kmと明言されているバトル7がLLサイズ) Lサイズ:50m程度(合体攻撃の映像でLLサイズの真ドラゴンの1/30程度のサイズの真ゲッターがLサイズ) Mサイズ:30m程度(SサイズとLサイズの中間) Sサイズ:10~15m程度(戦闘機並) SSサイズ:2~3m以下(大型バイク並) 【共通能力】 【攻撃力】記載している全ての攻撃: 惑星破壊級以上の攻撃で無傷の物を一撃で破壊できる攻撃以上の威力の攻撃を上回る威力 (真ドラゴン(初期)のシャインスパークを上回る威力) 必中(先鋒~中堅の特殊能力欄参照)がかかっていない素の状態でも 最大射程の距離から使用して、1mから光速の4.2億倍以上の反応&回避速度のキャラが100%回避不能な速度(弾速) 射程距離の記述は、(最短限界~最長限界)とする (例:射程10~100kmの場合、射程外<10km≦全て射程内≦100km<射程外) 【防御力】共通攻撃力並の威力の攻撃を4~5発食らっても戦闘続行可能 ロボの中のパイロットを一撃で廃人状態にするスピリチア(精神エネルギー)吸収攻撃を食らっても戦闘続行可能 【素早さ】シビルと同等の移動速度の機体2機の動きに合わせ、5m程度の距離を保ちつつ高速移動しながらフォーメーション戦闘可能な 初期のVF-17withドッカー(回避120程度+運動性105):5mから光速の1000万倍反応 初期のVF-17withドッカー並の回避能力のキャラが100%回避不能な462km以上からの攻撃(*注1)を 33km以内から放たれて、高確率で回避可能なキャラ(回避240程度+運動性120程度) が100%回避不能な495km以上からの攻撃(*注2)を 33km以内から放たれて、高確率で回避可能なキャラ(回避385程度+運動性120程度) が100%回避不能な198km以上からの攻撃を 33km以内から放たれて、高確率で回避可能なキャラ(回避460程度+運動性120程度) を上回る回避能力である、先鋒~中堅とその艦載機全て(=共通回避能力) (*注1):ヴァイエイト(ハロ×1、三次元レーダー×2、武器フル改造で射程+1、ゼクス狙撃使用)のビームキャノン (*注2):コスモクラッシャー(ハロ×2、三次元レーダー×2、武器フル改造で射程+1、ナオト狙撃使用)のコスモレーザー *結果 5mから光速の1000万倍×14×15×6=5mから光速の126億倍反応&回避速度 =1mから光速の25億2000万倍反応&回避速度 ただし、副将と大将は初期のVF-17withドッカー並以上の反応&回避速度 *参考 命中値が低い部類の兜甲児の命中は451。(レベル99、BP255) 回避値が低い部類の兜甲児の回避は440。(レベル99、BP255) 運動性が遅い部類のバトル7強攻型の運動性は121。(20段階改造、フル改造ボーナスで運動性+20%) これらはパーツ等で最低でも+30以上は強化することが可能 敵側にも味方時のBP養成が反映される仕様の敵が存在する(クロノクル、ガビル等) この敵の命中回避能力は兜甲児をはるかに上回る 味方機の大半の武器の最大射程は、強化パーツで+4マス分以上伸ばすことが可能 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能 【備考】全性能&武器威力、20段階フル改造済 【先鋒】 【名前】真ドラゴン with 真ゲッター 【属性】ロボット 【大きさ】1.5km程度(LLサイズ) のドラゴン型ロボの頭に50m程度(Lサイズ)の人型ロボが乗っている 真ドラゴンを主体となる乗り物とし、真ゲッターは真ドラゴンの乗員の内の一人として参戦 【攻撃力】・真ドラゴン 2本の斧で攻撃可能。ブーメランのように投げることもできる。射程0~165km シャインスパーク:エネルギーを纏って突撃する。共通攻撃力の数発分以上の威力。10発程度放てる シャインスパークM+熱血:エネルギーを纏って突撃する、前方への長さ165km・幅99kmの範囲攻撃 共通攻撃力の数発分以上の威力。通常シャインスパーク10/7発分のENを消費 EN消費は通常シャインスパークの残り使用回数にも影響する ・真ゲッター 斧で攻撃可能。斧の刃物部分を飛ばして攻撃することもできる。射程33~264km。何度でも使用可能 ゲッタービーム[頭]:射程0~165km。EN回復量>EN消費量のためほぼ無制限に撃てる 【防御力】真ドラゴンは共通攻撃力並の攻撃を10発以上食らっても戦闘続行可能 メインパイロットのゴウは精神耐性×2(詳細はゲペルニッチ参照) 【素早さ】シビルと同等以上の移動速度 2体の力を合わせてワームホールを開き、そこに入ることで地球-木星間の距離をワープできる 【特殊能力】必中:自分の全ての攻撃が、共通能力並の回避能力のキャラでも絶対に回避できない攻撃になる 有効時間は最低でもシビルが231km移動するのに要する時間より長い 【備考】必中がかかった状態で開始 書いていないところは共通能力並 強化パーツ:三次元レーダー(2体とも) 【次鋒】 【名前】ラー・カイラム 【属性】戦艦 【大きさ】1.5km程度(LLサイズ) 【攻撃力】核ミサイル:共通攻撃力の数発分以上の威力。射程99~330km。弾数6 核ミサイルM+熱血:着弾点を中心に直径231km程度の範囲攻撃を起こす。共通攻撃力の数発分以上の威力 射程0~231km。弾数2 大型メガ粒子砲:エネルギー砲。射程99~330km。EN回復量>EN消費量のためほぼ無制限に撃てる 対空レーザー砲:射程0~165km。弾数40 下に記述する艦載機を搭載 【防御力】共通攻撃力並の攻撃を10発以上食らっても戦闘続行可能 【素早さ】シビルの8/7の移動速度 【特殊能力】必中:自分の全ての攻撃が、共通能力並の回避能力のキャラでも絶対に回避できない攻撃になる 有効時間は最低でもシビルが231km移動するのに要する時間より長い 【備考】必中がかかった状態で開始 書いていないところは共通能力並 強化パーツ:超大型マガジン、ソーラーパネル、メガブースター、三次元レーダー 【戦法】艦載機出しつつ安全圏まで後退。艦載機全滅したら射程ギリギリからちびちび攻撃 【艦載機(搭乗型メカ)その1】 【名前】Hi-νガンダム、ナイチンゲール、νガンダムHWS装着型、サザビー、Zガンダム、キュベレイ フルアーマーZZガンダム、ウイングガンダムゼロ、V2バスターガンダム 【大きさ】30m程度(Mサイズ) 【攻撃力】光の翼M+魂(V2):エネルギー状の巨大な翼で攻撃する、前方への長さ198km・幅165km(165~198kmの間は幅33km)の範囲攻撃 最初の4発程度は共通攻撃力の数発分以上の威力、以降は共通攻撃力並。7~8発以上使用可能 ハイ・メガ・キャノンM+魂(ZZ):エネルギー砲。前方への長さ132km・幅99kmの範囲攻撃(0~33kmの間は幅33km) 最初の4発程度は共通攻撃力の数発分以上の威力、以降は共通攻撃力並。6発以上使用可能 ローリングバスターライフル+魂(Wゼロ):ビーム砲。自分を中心にした直径231km程度の範囲攻撃 共通攻撃力の数発分以上の威力、弾数1 ビームサーベル系兵器:斬撃。全員使用可能 ライフル系兵器:ビーム兵器(Wゼロは非所持)、弾数10、射程0~132km、射程33~198km(ZZ) ファンネル系兵器:遠隔ユニットによるビーム攻撃。Hi-ν、ナイチンゲール、キュベレイ、ν、サザビーのみ 射程33~297km。15発以上使用可能 高火力ビーム系兵器:WゼロとV2のみ。Wゼロは射程33~231kmで15発以上使用可能。V2は射程99~297kmで弾数3 【素早さ】シビルの6/7以上の移動速度 【特殊能力】戦艦に帰艦すれば、HP、弾数、ENを全回復できる(何度でも) 【備考】書いていないところは共通能力並 【艦載機(搭乗型メカ)その2】 【名前】マジンガーZ、グレートマジンガーGB、グレンダイザー、ダルタニアス 【大きさ】マジンガー2体は30m程度(Mサイズ)、残り2体は50m程度(Lサイズ) 【攻撃力】ロケットパンチ系兵器:射程0~132km。90発以上使用可能、(ダルタニアス:高性能レーダー装備) 【素早さ】シビルと同等以上の移動速度。(強化パーツ:ブースター、メガブースター[ダルタニアスのみ]) 【特殊能力】戦艦に帰艦すれば、HP、弾数、ENを全回復できる(何度でも) 【備考】書いていないところは共通能力並 【中堅】 【名前】バトル7 【属性】戦艦 【大きさ】1.5km(LLサイズ) 【攻撃力】マクロスキャノン:エネルギー砲。共通攻撃力の数発分以上の威力。射程99~363km。7~8発撃てる マクロスキャノンM+熱血or愛:エネルギー砲。前方への長さ231km・幅99kmの範囲攻撃。共通攻撃力の数発分以上の威力 通常マクロスキャノン1発分のENを消費。EN消費は通常マクロスキャノンの残り使用回数にも影響する 小型自己誘導ミサイル:射程33~297km。弾数16 対空パルスレーザー砲:射程0~165km。弾数40 下に記述する艦載機を搭載 【防御力】共通攻撃力並の攻撃を10発以上食らっても戦闘続行可能 ピンポイントバリア:任意展開バリア。共通攻撃力並の攻撃を完全に防ぐ 【素早さ】シビルの5/7の移動速度 フォールド:数十光年までの距離をワープ可能 【特殊能力】必中:自分の全ての攻撃が、共通能力並の回避能力のキャラでも絶対に回避できない攻撃になる 有効時間は最低でもシビルが231km移動するのに要する時間より長い 【備考】必中がかかった状態で開始 書いていないところは共通能力並 強化パーツ:超大型マガジン、三次元レーダー 【戦法】艦載機出しつつ安全圏まで後退。艦載機全滅したら射程ギリギリからちびちび攻撃 【艦載機(搭乗型メカその1)】 【名前】デア・ブランシュネージュ、ファービュラリス 【大きさ】前者は50m程度(Lサイズ)、後者は30m程度(Mサイズ) 【攻撃力】前者は全身刃物状態での突進、後者は剣での攻撃が可能 ミサイル(デアブランシュネージュ):射程33~132km、弾数10 ニュートロンバスター(デアブランシュネージュ):エネルギー砲。射程99~264km。20発以上撃てる ニュートロンバスターM+熱血(デア・ブランシュネージュ):エネルギー砲。前方への長さ132km・幅99kmの範囲攻撃(0~33kmの間は幅33km) 最初の6~7発程度は共通攻撃力の数発分以上の威力、以降は共通攻撃力並 通常ニュートロンバスター5/3発分のENを消費。EN消費は通常ニュートロンバスターの残り使用回数にも影響する サギッタルーメン(ファービュラリス):ビーム砲。射程0~165km、弾数10 コンゲラティオー(ファービュラリス):氷の塊を大量に飛ばす。射程99~264km。20発以上撃てる ステルラ・プルウィア+熱血(ファービュラリス):大量の氷の塊を飛ばす、自分を中心にした直径363km程度の範囲攻撃 最初の6~7発程度は共通攻撃力の数発分以上の威力、以降は共通攻撃力並 コンゲラティオー5/3発分のENを消費。EN消費はコンゲラティオーの残り使用回数にも影響する 【素早さ】シビルの8/7の移動速度 【特殊能力】戦艦に帰艦すれば、HP、弾数、ENを全回復できる(何度でも) 【備考】書いていないところは共通能力並 【艦載機(搭乗型メカ)その2】 【名前】ゴッドマーズ、ビッグ・オー 【大きさ】ゴッドマーズは50m程度(Lサイズ)、ビッグ・オーは30m程度(Mサイズ) 【攻撃力】ゴッドマーズは剣での攻撃、ビッグ・オーは格闘での攻撃が可能 ゴッドファイヤー(ゴッドマーズ):エネルギー攻撃。射程0~264km。20発以上撃てる ミサイル・パーティ+熱血(ビッグ・オー):ミサイルを前方へ発射する、長さ99km・幅165kmの範囲攻撃(0~33kmの間は幅33km、~66kmの間は幅99km) 共通攻撃力の数発分以上の威力。弾数2 クロム・バスター(ビッグ・オー):ビーム砲。射程66~198km。19発以上撃てる 【素早さ】シビルと同等以上の速度(強化パーツ:ブースター[ゴッドマーズ]、メガブースター[ビッグ・オー]) 【特殊能力】戦艦に帰艦すれば、HP、弾数、ENを全回復できる(何度でも) 【備考】書いていないところは共通能力並 【艦載機(搭乗型メカ)その3】 【名前】VF-22S・SボーゲルⅡ×2機、VF-17Sナイトメア、VF-19Sエクスカリバー、VF-11C・FAサンダーボルト プロトガーランド、ザーメ=ザウ、FBz-99Gザウバーゲラン 【大きさ】10~15m程度(Sサイズ)、プロトガーランドは2~3m(SSサイズ) 【攻撃力】ペンタクルビーム砲M+熱血(サウバーゲラン):ビーム砲。前方への長さ297km・幅99kmの範囲攻撃 最初の6~7発程度は共通攻撃力の数発分以上の威力、以降は共通攻撃力並。20数発以上使用可能 マシンガンorビーム砲:VF-11除くVF系はマシンガン。他4機はビーム砲。弾数10(ガーランドは弾数20)、射程0~132km マイクロミサイル(VF系とザウバーゲランのみ):射程33~231km、弾数8、弾数12(VF-11) 【防御力】共通攻撃力並の攻撃を数発以上食らっても戦闘続行可能 【素早さ】シビルと同等以上の速度(強化パーツ:メガブースター[VF-11C・FAサンダーボルト]) 【特殊能力】戦艦に帰艦すれば、HP、弾数、ENを全回復できる(何度でも) 【備考】書いていないところは共通能力並 【副将】 【名前】ゲペルニッチ 【属性】プロトデビルン 【大きさ】1.5km程度(LLサイズ) 【攻撃力】付近にいる生物からスピリチア(精神エネルギー)を吸い取り気を失わせることができる 能力が暴走し、吸収のコントロールを失って自分の意思とは関係なく行われている状態なので、吸収は常時発動 相手に触れる必要はなく、範囲は最低でも1188km(36マス)四方以上 以下より、スピリチア吸収は精神攻撃×3 1.共通設定並の精神耐性を持つキャラを出撃不能や体調不良にするエンジェル・ハイロゥの精神攻撃(精神攻撃×2) 2.1の攻撃で全く影響を受けないグラキエース、ウェントス、ゴウ(精神耐性×2) 3.2のメンバーを含めた自軍がまとめて全滅しかける暴走状態のゲペルニッチのスピリチア吸収(精神攻撃×3) スピリチア吸収触手:大量の触手を伸ばして攻撃。射程33~330km スピリチア吸収波動波:暗黒の衝撃波を飛ばして攻撃。射程0~165km 銀河中のあらゆる生命体からスピリチア(精神エネルギー)を無限に吸収し続けていく スピリチアのブラックホールのような存在とされているが、ゲーム中の説明だけでは残念ながら詳細不明 【防御力】共通攻撃力並の攻撃を100発以上食らっても戦闘続行可能 HPが半分程度になるとHP全回復(一回のみ) 先鋒並のユニットが33km以内から1回攻撃してくるのに必要な時間が経過する毎に 最大HPの1/10のHPが自然回復 倒されても一度だけ復活する 共通能力並の精神耐性があるかは不明 50万年以上生きている 【素早さ】シビルの5/7の移動速度 【特殊能力】最低でも1.5km程度(LLサイズ)までの生物(人間や生体兵器)に憑依して肉体を乗っ取れる 射程は不明なのでゼロ距離攻撃とする 【備考】書いていないところは共通能力並 【大将】 【名前】ペルフェクティオ 【属性】破滅の王、全ての破滅を望み与える者 【大きさ】エネルギー生命体なので明確な大きさは不明だが その片鱗である機械体は1.5km程度(LLサイズ)なので少なくともそれ以上か 【攻撃力】特殊能力参照 【防御力】特殊能力から宇宙崩壊生存可能 また再生能力持ち(詳しくは特殊能力参考) その片鱗である機械体は共通攻撃力並の攻撃を100発以上食らっても戦闘続行可能 共通能力並の精神耐性があるかは不明 あとは大きさ相応 【素早さ】その片鱗である機械体はシビルの10/7の移動速度。本体の移動速度は不明なので不動でもいいです 【特殊能力】ペルフェクティオが宇宙に存在すると同時にその宇宙は破滅しそこに存在するものは例外なく死に至る 既にいくつもの宇宙に破滅を与えている 負の怨念がペルフェクティオを形づくる為、その供給が起こる限り、無限に再生する 「無駄だ、我は死と滅びを糧として存在するがゆえに、我を滅ぼす事はできぬ」とのこと ペルフェクティオ曰く全ての宇宙と共に存在するものであるらしい それの一部がいるだけで絶大なプレッシャーを与え、歴戦の戦士達に恐怖を植え付け、戦意を喪失させた 死を覚悟しているものでも関係無く戦意を喪失させた(機械には効かない) 寿命は存在しない 【長所】最低でも宇宙崩壊生存クラスでないと確実に勝てる 【短所】特殊能力で倒せないと負ける可能性高い 【備考】書いていないところは共通能力並 【戦法】宇宙破壊→次の宇宙に移動→宇宙破壊のループ 【説明】スパロボのラスボス 宇宙にペルフェクティオが完全に存在する前にスーパーロボット軍団が異次元の向こうに押し返した ちなみに完全に存在するのが遅かったのは出現における事故があったためである 今回は宇宙に完全に現れた状態で参戦(既にいくつもの宇宙に破滅を与えている) 設定上ではスパロボ史上最強の敵と名高い方 スパロボDは多元宇宙規模の世界であることが作中で示唆されている 基本スペックは機械体からの流用、力の片鱗だそうなので最低でもこのぐらいはあるだろうという事 参戦 vol.100 42-45 修正 vol.100 82-83,116,119,162 vol.101 663,671-672 vol.107 204,218,272,283,285,287,410,413 vol.112 221 vol.100 245 :格無しさん:2011/04/20(水) 03 21 08.75 ID 3IbAg+uZ スパロボD考察 とりあえず速いだけの任意全能から ドラえもん 【先鋒】【次鋒】【中堅】先手攻撃勝ち 【副将】機械なので吸収はできないが触手で攻撃勝ち 【大将】宇宙破壊勝ち 5勝 ナイトウォッチ 【先鋒】シャインスパーク勝ち 【次鋒】核ミサイル勝ち 【中堅】マクロスキャノン勝ち 【副将】吸収勝ち 【大将】宇宙破壊勝ち 5勝 オーガン 【先鋒】【次鋒】【中堅】相手の方が若干(ここまで速いと若干でいいのか?)速いので分解負け 【副将】機械と電気分解したうえに融合してても精神は人間なので吸収勝ち 【大将】宇宙破壊勝ち 2勝3敗 ゴエモン 【先鋒】【次鋒】【中堅】倒せない倒されない 【副将】衛星爆弾負け 【大将】宇宙破壊勝ち 1勝1敗3分 宇宙の意思 【先鋒】シャインスパーク勝ち 【次鋒】核ミサイル勝ち 【中堅】倒せない倒されない 【副将】大きさ負け 【大将】宇宙破壊勝ち 3勝1敗1分 ナノセイバー 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】相手の大きさとこっちの移動速度的に普通に攻撃されたら巻き込まれる負け 【大将】相手は任意全能だろうから宇宙破壊勝ち 1勝4敗 246 :格無しさん:2011/04/20(水) 03 23 29.05 ID 3IbAg+uZ グレンラガン 【先鋒】シャインスパーク勝ち 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】大きさ負け 【副将】大きさ負け 【大将】お互い決めてなし わけ 1勝2敗2分 Tastyplanet 【先鋒】シャインスパークで削り勝ち 【次鋒】【中堅】【副将】大きさ負け 【大将】宇宙破壊勝ち 2勝3敗 オーガン>スパロボD>ナイトウォッチ vol.107 205 :格無しさん:2012/03/05(月) 12 17 23.32 ID vg/KZlQ1 そして自己再考 オーガン 【先鋒】【次鋒】【中堅】PECキャノン耐久は威力セーブと書いてあるし考慮しない。反応&必中で勝ち 【副将】スピリチア吸収勝ち 【大将】宇宙破壊勝ち 宇宙の意思 【先鋒】【次鋒】余裕勝ち 【中堅】【副将】大きさ負け 【大将】宇宙破壊勝ち ゴエモン 【先鋒】倒せない倒されない 【次鋒】移動力皆無で倒されない 【中堅】倒せない倒されない 【副将】衛星爆弾が大き過ぎるので負け 【大将】宇宙破壊勝ち 攻防でここまで (銀河系規模の壁)>がんばれゴエモンシリーズ=スーパーロボット大戦D>宇宙の意志
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12650.html
登録日:2011/04/28(木) 21 40 57 更新日:2024/04/22 Mon 17 04 01NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SRW かつてはリアル系>>>スーパー系 とにかく耐えて一撃がスーパー系、確実に当て確実に避けるがリアル系 スパロボ スパロボ用語集 スーパーリアル麻雀 スーパーロボット スーパーロボット大戦 スーパー系の装甲を持つビルバイン リアルロボット リアル系の運動性を持つダイターン3 ロボットアニメ 極めてリアルで限りなくスーパーなGガン 高橋良輔 スーパー系とリアル系… 様々なロボットを2種類に分ける、30年以上の歴史をもつスーパーロボット大戦シリーズにおいて重要な要素の一つで、シリーズの初期では明確に分けられていた。 2005年の『スーパーロボット大戦J』を最後に公式の場ではあまり使われなくなったが、ファンの間では依然としてよく使用されている。 元々スーパーロボット大戦以前からロボットアニメファンの間で使用されていた言葉でもあり、 『太陽の牙ダグラム』などで知られる高橋良輔監督が「リアルロボット」という呼称を提唱したのが始まりとされる。 それとの対比として旧来のヒーロー然としたロボットアニメの総称を『マジンガーZ』の主題歌に倣って「スーパーロボット」と区別したようである。 「スーパーロボット」の言葉自体の起源は『ウルトラセブン』に登場するキングジョー(*1)であると言われている。 ◆スーパー系○スーパー系の見分け方 ○具体的な作品例 ◆リアル系○リアル系の見分け方 ○具体的な作品例 ◆…と以上のように特徴をまとめてきたが、 ◆スーパー系 特徴としては ▼HP・装甲・最大攻撃力のステータスが高い。 ▼運動性・照準値のステータスが低い。 ▼覚える精神コマンドは必中・不屈・鉄壁・勇気・ド根性などが多い。 ▼攻撃アップの精神コマンドは多くのパイロットが熱血で止まる しかし、ダイターン3の万丈やビッグ・オーのロジャーなど魂を覚えるキャラもいる。 近年では魂の弱体化や、攻撃力アップの特殊能力を持つリアル系がスーパー系以上の火力を発揮することもあり、 魂を覚えるスーパー系パイロットも増加傾向にある。 また、旧シリーズでは奇跡が魂を発動するため主人公はスーパー系でも魂を使うことができた。 ▼気力制限が重く、EN消費が激しい 大活躍させるなら、EN消費を補助するパーツは重要。 ▼基本的にパイロットが固定されており、乗り換えシステムには対応していない。(勿論複数のロボが登場する作品では乗り換えも可能なこともある) ▼必殺武装が機体側に依存した必殺技や隠し玉である。 ▼ざっくり言えば、敵の攻撃を固い装甲で耐え抜き、一撃必殺の攻撃で倒す、格闘技で例えるとプロレス的な戦法を取る。敵ボスとの戦闘ではトドメ役や効果的な大ダメージを与える役割を持つ事が多く、高いHPと装甲値を生かして味方の機体に援護防御役に回ったり、高い攻撃力のある武装で援護攻撃に回って確実に相手を撃破する役割も担う事が多い。 ▼スパロボでスーパー系の機体を改造するならば、HP・装甲・EN・武器を重点に強化。 おすすめの強化パーツは超合金ZなどのHP・装甲強化系パーツ、EN消費が激しいならEN補助パーツか、パイロットに「Eセーブ」技量を持たせる。また鈍足の機体も多くいるので、ブースター系の移動力を上げるパーツを搭載すると使いやすくなる。さらに防御力強化のために出来れば「バリア」を付けると良い。 ○スーパー系の見分け方 ▼古くからだと、スーパーヒーローものの延長線という路線の作風。 ▼機体サイズがMかLがほとんどでダイターン3、ガンバスター、イデオンなど一部2Lや3Lがいたりする。 そのため、攻撃を受けやすく長所である装甲の改造は重要なポイントでもある。 近年はサイズ補正もあるためリアル系の敵機体を一撃で倒すことも可能。 ▼敵パイロットや部隊が人間タイプの異星人や怪獣だったりすることがほとんど。 勿論、ダンガードAや鉄人28号、マイトガインのように人間の悪の組織が攻めてくるケースも多い。(実写作品の場合は特にそうである) エヴァンゲリオンみたいに敵が人間じゃなくてもリアル系かスーパー系で討論することもある。そもそもEVAて人造人間だからロボットじゃなくね?とか、思っても言っちゃダメ) ▼「地球の平和を守るのが戦いの目的」が王道的な設定。 上記のように人間が相手でもガチの全面戦争ではなく、悪の組織や私設軍隊との戦いなどが題材。 ▼主人公は設計者の家族、サラリーマン、小学生達、実は異星人、戦闘のプロと様々な立場である。 勿論、軍人や公的機関所属の場合も意外とある。 ▼「合体ロボ」であることも多い。(初代ガンダムとかインパルスもそうだが、あれは「脱出装置とそれ以外のパーツ」でありバラメカとしての個性も極めて薄い。) コン・バトラーVやゲッターロボなど合体する機体はパイロットの人数が多いため精神コマンドが多いが、 精神コマンドでカバーする分が少しあるため装甲などが低い機体も中にはいる。 ▼利用しているエネルギーや装甲材質が作中世界においても類を見ないものであったり、人類が律しきれないほどのパワーを秘めていることが多い。 ▼目立つ活躍場面や強敵を打ち破る場面も特徴的なギミックの追加からはじまることが多い。 使用場面が限られてたり、時にはパイロットの特訓をダイレクトに反映したりもする。 ▼主役ロボが同じ機体は2つとないオンリーワンな存在であることが多い。 主役ロボはあり得ないほどの天才科学者や超絶大金持ちにより開発されるか、国の威信をかけたプロジェクト、あるいは古代文明から発掘されたものなど。 敵組織がマッドサイエンティストだったり悪の軍事大国だったりするので、敵の開発した機体を鹵獲・もしくは裏切り者が持ちだすというケースも多い。 ▼作品の枕詞が「最強」「無敵」とやたらと強そうだったり、「魔」「神」「奏」などファンタジー要素の強い漢字が含まれる。 基本機体のサイズは大きめだが中にはスーパー系の概念とは違う運動性が必要なSサイズの機体も存在する。 主な例は新旧鋼鉄ジーグやイクサー3、アイアンリーガー系、電童のワルキューレなど 他にもゴッドマーズやグラヴィオンなど合体前に運動性が重要な機体や、ライディーンやラーゼフォンなど元から運動性が高い機体もいる。 スーパー系は古くからヒーロー性などを重視したロボットアニメの王道でもあるため、 ロボットといえばスーパーロボットを思い浮かべる人は多い(初代ガンダム放送以前のロボットアニメは全てスーパー系と考えてよい)。 非ロボットアニメで登場人物が見ている作中作として出てくるのも大半がスーパー系である(いい例が後述の『ナデシコ』内でやってたゲキ・ガンガー3)。 それが原因なのかはわからないが2009年にWiiで発売されたNEOでは参戦作品の9割がスーパー系だった(*2)。 この文でも分かる通り、要はSFだろうがファンタジーだろうが、スケールが大きかろうが小さかろうが リアル系じゃない奴は全部スーパー系という扱いである。 なお、運動性が命中率に関係する旧シリーズでは作品のタイトルに反して多くのスーパーロボットが二軍扱いされた。 第4次のダンクーガのハンパない弱さやスーパー系涙目(というかニュータイプ&イデオン至上主義)のF・F完結編などは最たる例だろう。 ○具体的な作品例 マジンガーシリーズ ゲッターロボシリーズ 鋼鉄ジーグシリーズ 大空魔竜ガイキングシリーズ 長浜ロマンロボシリーズ 無敵超人ザンボット3 無敵鋼人ダイターン3 無敵ロボ トライダーG7 伝説巨神イデオン(設定はリアル寄りだが) 太陽の使者 鉄人28号 超獣機神ダンクーガシリーズ(主人公たちの所属はリアル系だが、敵は宇宙人組織でロボ自体もスーパー寄り) 勇者シリーズ エルドランシリーズ 魔神英雄伝ワタルシリーズ ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 魔法騎士レイアース 新世紀エヴァンゲリオンシリーズ(中間) ゾイドシリーズ(中間) アクエリオンシリーズ 天元突破グレンラガン 機神咆吼デモンベイン『鬼械神(デウス・マキナ)』 新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION グリッドマンシリーズ(なんか違う気もするが) ◆リアル系 特徴としては ▼運動性・照準値が高い。 ▼HP・装甲・最大攻撃力のステータスが低い。 が、中には制約はあるもののトンデモ火力のユニットもいたりする。 また、武器攻撃力自体は低いが、特殊能力の補正でスーパー系を上回る火力を持つ機体も少なくない。 ▼主に習得する精神コマンドは集中・直感・魂・覚醒など。 特に各作品の主人公は攻撃力アップの精神コマンドが魂まで達する。 ただしガンダムXのガロード、Gガンダムのドモン、エウレカセブンのレントンなど、中には機体の攻撃力が高いため熱血止まりの者や 熱血効果をもつ勇気・愛と魂を同時に覚えるパイロットがいる。 ▼改造や強化パーツは運動性をあげることをとにかく考える。 油断すると(特にSサイズの機体は)一撃で瀕死or撃墜される恐れがあるので注意(だが、第4次のビルバインやαのウイングガンダムゼロカスタムなど装甲がスーパー系並みに厚いやつもいた)。 ▼乗り換えシステムに対応している。プレイヤー側が便利な機体を使いまわしたり、シナリオの都合で抑えられた機体からスタートしたりする機会が多い。 ▼必殺武装がそのパイロットが見せたパターンアタックや、名戦闘シーン総集編気味な連続攻撃であることが多い。 量産機はその辺が存在しない。 ▼ざっくり言えば、「確実に当てて確実に避ける」ヒットアンドアウェイ戦法であり、格闘技で例えるとボクシングに近い。主に敵陣や敵ボスに突っ込んで「囮役」を担って敵のHPやENを消費させて弱らせたり、スーパー系よりも長い長射程の武装を使って相手の攻撃範囲外から攻撃を加える役目を担う事が多い。 ▼スパロボでリアル系の機体を強化するなら、運動性を重点に強化。また、射程を伸ばすパーツを装備するのも使い勝手を良くし、結果的にも生存率を上げる事になるので相性が良い。 また、弾数制限制の武器を搭載した機体は弾数強化・回復系のパーツの搭載や、パイロットに「Bセーブ」の技量を持たせると良い。 中にはスーパー系と同じくEN消費が激しい機体や、武器が強力な機体とかもいるのでその場合はEN・武器も強化する。移動力が高い機体ならばブースター系のパーツを付けて移動力を底上げするのも手。 パイロットには長射程の武器を持つ機体に乗せる場合には「ヒットアンドアウェイ」の技量を付けると使いやすい。 また、防御面が不安なら、装甲の厚いスーパー系の機体と共に行動させて常に援護攻撃・援護防御を受けられる体制を作っておいたり、小隊システムが採用されている場合はスーパー系の機体と組ませるのも手。雑魚との戦闘はリアル系の機体に任せて、ボスとの戦いにはスーパー系に切り替える……という戦法も取れる。 ○リアル系の見分け方 ▼基本的に機体サイズはSかM ロボットアニメの歴史という意味でもガンダムシリーズ=リアル系の草分けという構図が成り立っており、なおかつスパロボ最古参作品の一角のためか、 スパロボにおけるガンダム系機体のサイズがMサイズとして分類されているなど、ガンダム系がサイズの基準と言ってもいいような状態になっている。 しかし、『ダンバイン』のオーラバトラー(*3)を始めとしたSサイズユニットの参加も徐々に増え、マクロスシリーズのバルキリー(『マクロスF』系はMサイズ)、 『ナデシコ』のエステバリス、『ボトムズ』のAT、『コードギアス』のKMFなど、スパロボ基準だとSサイズ機メインとなる作品が参戦することも珍しくなくなった。 もちろん、ガンダム試作3号機デンドロビウムやサイコガンダムなど、リアル系でありながらL以上のサイズに分類される機体もいる。 しかしそれが作品のメインで、どいつもこいつもLサイズ…ということはあまりない。 ▼基本的に人間同士の戦争がテーマ リアル系の元祖であるガンダム、提唱元のダグラムが人間同士の戦争がテーマなせいか、(スペースコロニーなどの出身地の違いが設定に盛り込まれることがあるが) 敵が同じ地球人であることが多い。 しかし、中には『ダンバイン』のバイストン・ウェルや『ボトムズ』のアストラギウス銀河や『エルガイム』のペンタゴナ・ワールドなど、 地球人と同じ姿の種族が住む異世界・別天体が舞台となる、あるいは侵略異星人との戦争という作品もある。 さらに、マクロスFのバジュラやエヴァの使徒など、敵が人間型ですらないパターンもある。 ▼たまたま戦いに巻き込まれた主人公がパイロットになる 『ガンダム』のアムロ・レイを始め、『ドラグナー』のケーン、『ナデシコ』のアキト、『キングゲイナー』のゲイナーなど、このパターン。 中には『ボトムズ』のキリコ・キュービィー、『レイズナー』のエイジ、『ガンダムW』のヒイロ・ユイ、『フルメタル・パニック』の相良宗介など、 元からパイロットだった例もある。 巻き込まれた一般人の物語も、兵士でしかなかった者の物語も同じく存在するのだ。 ▼利用しているエネルギーや装甲材質が作中世界においてそこまで逸脱したものではないことが多い。 あったとしても最新装備とか試作装備ゆえ…例外もよくある。 ▼機体がオンリーワンではなくそれを表す名称や総称、系統がある スーパー系は「天才科学者の独学や国家の威信をかけたプロジェクトで作られた」ケースが多いが、 リアル系は現実で言う戦車、戦闘機のような兵器の延長線上の存在と考えるべきであり、「ロボットでのどつきあい」自体が戦争の一形態となされているため、 公的組織ないし民間の軍事企業が作成し、山のように量産されていることで作画を簡略化するケースが多い。その最たる例が『装甲騎兵ボトムズ』である。 その場合は各個で「人型戦闘ロボ」に名前があるケースが多い。 ▼機体の中の人の精神的なアクションから突破のきっかけが生まれることが多い ガンダムシリーズが多くあてはまる。冨野氏が関与しているとガンダムでなくても高確率であてはまってくる。 中の人の凄さという意味ではボトムズも該当するし、精神的なアクションという意味ではマクロスシリーズも。 ▼タイトルの枕詞はその世界における人型ロボやそれに纏わる単語を直訳するケースが多い(機動戦士、装甲騎兵、重戦機など) 初代ガンダム以降、80年代にリアルロボットのブームが起こったがその中心となるのは主にサンライズ作品であった。 そのせいか、スパロボにおけるリアル系参戦作品の半分近くがサンライズ作品になっている。 また、ガンダムという国民的アニメの存在やマクロスF・コードギアス・ガンダムSEEDなどの2000年代の作品の参戦により、 若年層に対してはスーパー系よりも幅広い認知度を持つようになった。 なお、スパロボ的にはリアル系に分類される作品が大半となるクロスオーバー作品『Another Century's Episode』なるゲームシリーズが存在する (スーパー系の参戦も少数はある)。 古くは『リアルロボッツファイナルアタック』『リアルロボット戦線』というそのまんまな名前のゲームもあった。 ○具体的な作品例 ガンダムシリーズ『モビルスーツ』 マクロスシリーズ『可変戦闘機』 バイストンウェルシリーズ『オーラバトラー』 太陽の牙ダグラム『コンバットアーマー』 戦闘メカ ザブングル『ウォーカーマシン』 装甲騎兵ボトムズ『アーマードトルーパー』 銀河漂流バイファム『ラウンドバーニアン』 重戦機エルガイム『ヘビーメタル』 蒼き流星SPTレイズナー『スーパーパワードトレーサー』他 機甲戦記ドラグナー『メタルアーマー』 機動戦艦ナデシコ『エステバリス』他 機動警察パトレイバー『レイバー』 新世紀エヴァンゲリオン(中間)『汎用人型決戦兵器』 ゾイドシリーズ(中間)『ゾイド』 フルメタル・パニック!『アームスレイブ』 OVERMANキングゲイナー『オーバーマン』 エウレカセブンシリーズ『LFO』 コードギアスシリーズ『ナイトメアフレーム』 蒼穹のファフナー『ファフナー』 GUN×SWORD『ヨロイ』 革命機ヴァルヴレイヴ『ヴァルヴレイヴ』他 ALDNOAH.ZERO『カタクラフト』 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(なんか違う気もするが)『パラメイル』 ◆…と以上のように特徴をまとめてきたが、 そもそも初代ガンダムが世に出た頃はリアルロボットの概念などあるはずがなく、ガンダム自体も「戦争が題材のロボットヒーローアニメ」というのが一般的な扱いであった。 また、「機械獣の攻撃を軽やかに回避し、ロボットの改造やチームワーク、作戦によって勝利するマジンガーZ」「強固な装甲でザクの攻撃に耐え、パイロットの精神力が強さに繋がるガンダム」など、 原作の設定・描写の面からも両系統の境界はかなり曖昧なもの。数多くのロボットアニメが製作されていく中で、互いに影響を与え合ってきた部分も多い。 近年のスパロボでもリアル系の運動性とスーパー系の火力・装甲を併せ持つ良いとこどりな機体もあれば、逆に薄い装甲とべらぼうに低い運動性を併せ持つ悪いとこどりな機体もある。 『スーパーロボット大戦J』を最後に、現在ではスーパー・リアルの明確な枠組みは廃止されている(『Z』のガンレオンとバルゴラはあくまで男主人公と女主人公の枠組みである)。 『V』で久しぶりに「後継機を運動性重視にするか火力重視にするか」でちょっとだけ復活した。 ちなみに、プロデューサーの寺田神様曰く、本来は動力機関の性質で分けていたつもりだったらしい。 とはいっても、スーパー系の代表格であるコン・バトラーVは原子力、ダイターン3は太陽エネルギーといった現実的なエネルギーである一方で、リアル系の代表格であるダンバインはオーラ力(ちから)と、あてはまらないパターンも多いのだが。 『スーパーロボット大戦30』ではエルくんと(ロボオタに変更された)ケーちゃんとのロボット談義で、 「単体で戦術的、戦略的運用がなされるのがスーパーロボット」「そうでないのがザクなどのMS」とされ、 後者をエルは「まさにリアルロボット」と証した(蛍汰にはリアルロボットにツッコまれたが)。 ちなみにガンダムはスーパーロボット的な運用をなされたリアルロボットと評価されている。 このページが出来た年にスパロボは20周年!追記・修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] OGだと特殊な動力で動いてて、全長30mだか40m以上の機体は特機ってことになってたな -- 名無しさん (2013-08-24 15 21 06) 第四次だとリアル系主人公が優遇されまくりだったな。ギャブレー&アシュラテンプルにGP-02&アトミックバズーカやEx-Sガンダムとか。当時を振り返ってもリアル系だけ豪華過ぎるだろと思った。 -- 名無しさん (2014-10-10 18 15 37) スーパー系(Lサイズ)の運動性で110台って高い方?リアル系は微妙扱いされてるけど… -- 名無しさん (2014-12-30 02 57 50) 寺田Pの動力源で区別するっていうアイデアはいい線言ってたと思うんだけど、コン・バトラーVやジャイアントロボ(どっちも原子力エンジン)、電童(電気)あたりがネックになるという…… -- 名無しさん (2015-10-23 21 13 08) もともとスーパー系・リアル系の概念はスパロボ以前からあり、ダグラムなどで知られる高橋良輔監督が使ったのが始まりだとされる。 -- 名無しさん (2015-11-27 17 02 28) 子供がパイロットをする場合、スーパー系なら特殊な設定を入れなくても「身内の博士が一人で作ってました」ですむような気がする -- 名無しさん (2015-12-13 21 17 39) 最近はリアル系にばかり不利な要素が追加されていて悲しい。逆にスーパー系は防御力の価値が上がったり強化されているし -- 名無しさん (2016-02-12 16 26 39) なるほど動力機関で分ければガンダム・ゲッター・マジンガー(初代TV版準拠)だとすごい分かりやすい分け方だな。核融合炉だけは現実でも理論上では可能なわけだから。 -- 名無しさん (2016-03-26 17 21 24) ファフナーはリアル系というイメージ優先で40メートルぐらいあるのにMサイズに捻じ込まれがち。スーパー系Mサイズ機体よりちょっとデカい程度のサイコガンダムも毎回イメージ優先でLサイズ。 -- 名無しさん (2016-03-26 17 43 18) ↑40mのべへモスがなぜか他のASと同じSサイズだったこともある(W以降はLサイズに) -- 名無しさん (2016-03-26 17 46 36) リアルロボットの語の初出は太陽の牙ダグラムの監督と聞いた -- 名無しさん (2016-03-26 17 49 50) ↑6 いや、ガンダムでもアムロもキオもそんなかんじじゃね? -- 名無しさん (2016-04-28 00 53 05) ↑キオはともかくアムロは乗り込むために「マニュアルを拾って高速理解」使い続けるために「ガンダムを一番うまく使えるニュータイプ」と結構無茶な説明を必要としてる感じがする。スーパー系は精神テンションで強さが上がる…と何となく思ってたが改めて洗うとそうでもないな -- 名無しさん (2016-04-30 16 30 04) ↑どちらかというと精神でパワーアップはリアル系の方が多いかな。バイオセンサーとかハイパー化なんてその典型。スーパー系は試行錯誤して作戦を練ったり、新兵器を開発してパワーアップしたりというのが多い。 -- 名無しさん (2016-04-30 17 02 18) ロボットアニメじゃないけどガンダムを除いたニチアサ作品はどっちの分類かな?プリキュアはスーパー系だと思う -- 名無しさん (2016-05-29 09 48 28) 生半可な定義を作ろうとすればするほどスーパー系の意外性とリアル系のリアル?っぷりに足元救われて破綻する区分け。ゲーム的な都合でいいよもう -- 名無しさん (2016-05-29 19 28 04) 現実的作品=リアル系、非現実的=スーパー系。プリキュアは半分日常物学園アニメ半分異能バトルだからリアルとスーパーの中間じゃ? -- 名無しさん (2016-05-29 19 44 11) ヒーロー的なのがスーパー系、戦争的なのがリアル系という感じが強いかな。別にリアル系ロボットが現実的なわけではない。 -- 名無しさん (2016-05-29 19 51 36) 格闘漫画で例えるとドラゴンボール、北斗の拳辺りがスーパー系で、はじめの一歩、明日のジョー、タイガーマスク辺りがリアル系かな? -- 名無しさん (2016-07-10 00 35 46) スーパー系←気合根性でどんな最強な不可能な敵もぶっ倒せる。理屈とかどうこうの問題やない。 -- 名無しさん (2016-08-24 11 39 54) 最近はスーパーなことするリアル系も多いな、00勢特にクアンタはやってることや開発目的がスーパーだし -- 名無しさん (2016-08-24 12 41 26) スーパー要素皆無なロボットアニメがあるなら是非教えて欲しい -- 名無しさん (2017-02-13 19 34 53) ↑・・・ダグラム? -- 名無しさん (2017-02-13 20 06 36) ↑4 そんなんグレンラガンくらいのもんだぞ。スーパー系は特訓や新兵器の開発、ち密な作戦で勝機をつかみ、最後の一押しに勇気や根性というものが大半。気合や根性で不思議パワーが発動してどうにかするのはむしろリアル系の方が多かったり -- 名無しさん (2017-05-08 00 08 07) スーパー系は機体自体ののびしろがデカイから特訓や作戦、新兵器の追加で切り抜けられる感じ。逆にリアル系は、ただのロボットじゃおいそれとひっくり返せないパワーバランス(特に数の暴力)を打ち破るために、超常的な能力や天才的なパイロットが登場してくるんじゃないかな -- 名無しさん (2017-05-13 00 54 50) 作品要素を細かく分けるとキリないし例えばATフィールドとか覚悟の盾だから端的に言えばスーパーだよね… -- 名無しさん (2017-05-13 01 17 22) リアル系はスーパー系と比べると型式番号が存在する機体が多いってイメージがある -- 名無しさん (2017-05-29 17 40 55) ドラえもん「未来の世界のスーパーロボットです」 -- 名無しさん (2017-12-22 16 14 13) 量産機が出てくるのがリアル系、というのが腑に落ちた -- 名無しさん (2017-12-22 16 37 51) 最もスーパー要素皆無なロボットアニメはガサラキだと思う。リアル過ぎて対戦車ヘリに負ける -- 名無しさん (2017-12-22 16 46 48) 最近のリアル系は基本的に不遇で、アムロですら一軍に入らないこともザラ 機体性能の設定的には正しいんだろうけど -- 名無しさん (2019-10-27 13 09 38) 機体の大雑把な区分で命名したのが残っちゃったからではあるけど、「リアル?」って言いたくなるリアル系多いから、経緯知らん人には混乱させるみたいね、この区分け -- 名無しさん (2020-04-16 15 39 22) A.C.Eのオープニングムービーとか見るとリアル系も充分すぎるほどスーパーロボットだと実感する -- 名無しさん (2020-08-10 21 25 07) スーパーリアル麻雀から来ました。 -- 名無しさん (2021-07-17 15 37 47) そもそも言っちゃえば「人型ロボットで戦争だ!」っていう発想自体がリアルでも何でもないというか、そういう意味で言えばリアル「風」と言った方が正確かもしれない。それにスパロボ的にはゲームシステム的な区分でしかないから設定面を言い出すと矛盾が生じるのも仕方ない -- 名無しさん (2021-12-14 14 18 41) 声にエコーがかかるのがスーパー系、それ以外がリアル系って覚えてた -- 名無しさん (2022-04-23 19 34 47) ↑2 そしてそういうロボット兵器達もみんなその世界の「リアル」に基づいて存在している。ロボットモノのロボットなんて全部スーパーロボットにしてリアルロボットだと思う。 -- 名無しさん (2022-04-28 14 18 55) 三式機龍はリアルロボットだろうか -- 名無しさん (2022-11-19 16 03 09) 個人的な印象だが「ヒーロっぽい」のがスーパー系で「兵器っぽい」のがリアル系、なので三式機龍はスーパー系に見える -- 名無しさん (2022-11-21 18 08 38) スパロボだとリアル系は世界観の中核を担いがちで、スーパー系は敵関連の補強になりがちな印象…だったけどもう古い考えか -- 名無しさん (2022-11-21 18 50 57) 武器の射撃/格闘と同じで割と古いデザインになりつつある概念 スパロボの伝統ではあるが -- 名無しさん (2022-11-29 01 34 50) 実はスーパーロボットという単語を初めて使ったのはキングジョーでもエイトマンでもなく鉄人18号という鉄人28号のパクリ漫画なんだ -- 名無しさん (2022-12-09 00 11 15) 仕方ないんだけどスーパー系は参戦するのが古いのが多くなりがちなのがな ブレイバーンは参戦してくれるだろうか -- 名無しさん (2024-03-05 14 52 49) スパロボ外でやたら「スーパーロボットとリアルロボットの違い」を線引きしようとする人達がよく分からんのよなぁ… -- 名無しさん (2024-04-22 17 04 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1381.html
無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ バンダイナムコゲームス2008年5月29日 DS スーパーロボット大戦シリーズのスーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS??からのスピンオフ作品 ジャンルはS・RPGではなくRPGです。戦闘中はACTの要素が加わり、タイミング良くコンボや援護攻撃を決めましょう オッパイゲーの噂通りにオッパイネタや演出は多いです。 関連 ゼノサーガ?? NAMCO x CAPCOM?? 続編 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1600.html
【ゲーム】スーパーロボット大戦Z 【作者名】ぶっぱ 【完成度】更新中(08/09/27~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/279.html
※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX ゲッターライガー ズー ゲッターポセイドン バド 真・ゲッター1 ギロ 真・ゲッター2 ゼン1号 真・ゲッター3 ゾリ ブラックゲッター グダ レディコマンド 無敵戦艦ダイ 恐竜ジェット機 鋼鉄ジーグ サキ ジーグヘッド ザイ ジーグ・パーンサロイド ゲッターライガー ゲッターロボG 全長50.0m 重量330.0t 早乙女博士により当初から戦闘用に開発された新型ゲッターロボ。 ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを使用している。 ライガー号、ポセイドン号、ドラゴン号の順に合体するゲッターライガーは主に地上・地中戦用で、ゲッター2に引き続き隼人がパイロットを務める。ゲッター2同様、3形態の中で最高の機動力を誇り、分身・マッハスペシャルを使う。また、右手は五指のマニピュレーターであるが、状況に応じてドリルに変形する。 なお、原作中では当初からゲッターライガーも飛行可能である。 ゲッターポセイドン ゲッターロボG 全長40.0m 重量330.0t 早乙女博士により当初から戦闘用に開発された新型ゲッターロボ。 ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを使用している。 ポセイドン号、ドラゴン号、ライガー号の順に合体するゲッターポセイドンはゲッター3と異なり2足歩行型。主に水中戦で使用される。また、脚部は膝から下を折り曲げキャタピラに変形させることも出来る。 パイロットは恐竜帝国との戦いで命を落とした武蔵に変わって新たにゲッターチームに加わった弁慶が務める。 ゲッター3同様、3形態中で最高のパワーを誇る。また、「ゲッターロボG」作中では後に飛行できるように改良が加えられた。 真・ゲッター1 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長―― 重量―― ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的に開発された究極のゲッターロボ。ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。頭部から真・イーグル号、真・ジャガー号、真・ベアー号の順に合体する真・ゲッター1は、主に空中戦で使用される。その運動性は、慣性の法則を無視したかのような急制動・急発進・急旋回を可能とする。しかし、起動には多量のゲッター線を必要とし、ドラゴンまでをもゲッター線増幅器として使用しなければならなかった。 3形態の中でも最高の戦闘力を誇り、ゲッタードラゴンに引き続きパイロットは竜馬が務める。また、時に意志を持つかのような働きを見せることもあり、謎に包まれた部分も多い。なお、真・ゲッターはフルパワー時はモーフィングで別形態へ変形するが、通常はゲットマシンによる分離・合体で変形を行う。なお、ゲッターブラストキャノンは石川賢氏のコミック版に登場している。 真・ゲッター2 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長―― 重量―― ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的に開発された究極のゲッターロボ。ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。上半身が真・ジャガー号、下半身は真・イーグル号、背部が真・ベアー号で構成される真・ゲッター2は、主に地上・地中戦で使用される。ゲッターライガーを凌駕するスピードを誇り、同じく分身によって敵を眩惑する真・マッハスペシャルを使用する。 真・ゲッター3 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長―― 重量―― ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的に開発された究極のゲッターロボ。ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。真・ベアー号(上半身)、真・ジャガー号(胴部)、真・イーグル号(キャタピラ部)の順で合体し、主に地上・水中戦で使用される。ゲッターポセイドンに引き続きパイロットは弁慶が務める。 ブラックゲッター ゲッターロボ 全長38.0m 重量245.0t ゲッターロボを改造したもので一人乗りになっており、戦闘力を重視した結果、変形・合体機構はオミットされている。 今回も特別出演。 レディコマンド ゲッターロボG 全長―― 重量―― コマンドマシンに代わる早乙女ミチルの愛機。 調査・偵察用の機体だが、ミサイルによる支援も行えるほか、ゲッターエネルギーの補給もこなす万能マシン。 恐竜ジェット機 ゲッターロボ 全長―― 重量―― 恐竜兵士の搭乗する戦闘機。戦闘力はゲットマシンで充分相手が出来る程度だが、編隊を組んで行動するため、数だけは大量に登場する。メカザウルスに率いられたり、メカザウルスの体内から発進したりする。 サキ ゲッターロボ 全長41.0m 重量330.0t 恐竜帝国の陸戦用メカザウルス。 原作第1話「無敵! ゲッターロボ発進」に登場。その装甲はゲッタービームをも防ぐ。 ザイ ゲッターロボ 全長―― 重量―― 恐竜帝国の陸戦用メカザウルス。 原作第2話「決戦! 3大メカザウルス」に登場。海のズー、空のバドと共に3大メカザウルスと呼ばれ、その角を使った突進等のパワー攻撃を得意とする。 ズー ゲッターロボ 全長45.0m 重量480.0t 恐竜帝国の海中専用メカザウルス。 原作第2話「決戦! 3大メカザウルス」に登場。陸のザイ、空のバドと共に3大メカザウルスと呼ばれ、生身とメカ状の2本の首が特徴。 バド ゲッターロボ 全長40.0m 重量300.0t 恐竜帝国の空戦用メカザウルス。 原作の第2話「決戦! 3大メカザウルス」に登場。陸のザイ、海のズーと共に3大メカザウルスと呼ばれる。 ギロ ゲッターロボ 全長40.0m 重量400.0t 第8話「危機一髪ゲッター2」に登場したメカザウルスでキャプテン・ブランが操縦していた。 超スピードで走り、肩からミサイルを発射する。顔のツノは鎖つきのアンカーになっていて、相手の動きを封じての戦いを得意とする。 ゼン1号 ゲッターロボ 全長―― 重量―― 第18話「恐竜帝国のすごい奴」に登場したメカザウルス。 キャプテン・ザンキの提案で2号機が作られることになり、ゲッターチームを油断させるために使い捨てられた。 額からミサイルを連射し、空中戦にも対応できる翼を持っている。 ゾリ ゲッターロボ 全長45.0m 重量330.0t 恐竜帝国の空戦型メカザウルス。 第42話「北極に進路をとれ!」に登場。翼部から恐竜ジェット機を発進させる。バット将軍自らが搭乗し、有害な放射性物質を発する隕石を輸送中のため抵抗できないゲッターロボを襲った。 グダ ゲッターロボ 全長97.0m 重量1470.0t 空母の機能をもった空戦型の巨大メカザウルス。 第41話「姿なき恐竜空爆隊」に登場。積乱雲に紛れて行動し、その背中のカタパルトから無数の恐竜ジェット機を発進させて日本中を無差別空襲した。 無敵戦艦ダイ ゲッターロボ 全長420.0m 重量80000.0t 恐竜帝国の巨大戦艦。 原作第50話「帝王ゴール決死の猛反撃」、最終回の第51話「恐竜帝国のほろびる日」に登場。4体のメカザウルス、200機の戦略爆撃機等を搭載し、地上進行の切り札として、恐竜帝国が起死回生を賭けて出撃させる。無敵戦艦の別名に相応しい重装甲と火力は圧倒的で、唯一の突破口である体内への攻撃に失敗したゲッターロボを戦闘不能に追い込む。その作戦失敗責任を感じたムサシは、普段はミチルが操縦するコマンドマシンに爆弾を搭載して決死の覚悟で戦いを挑み、帰らぬ人となった・・・。 鋼鉄ジーグ 鋼鉄ジーグ 全長10.0m 重量12.5t 司馬博士が対邪魔大王国用に開発したマグネロボット。 司馬宙が変身したジーグヘッドにビッグシューターから発射した各種ジーグパーツが合体して完成する。磁流波エネルギーを動力源とし、出力は75万馬力を誇る。 ダイナマイトキック、ジーグブリーカーなどの格闘攻撃のほか、ナックルボンバー、スピンストームなどの武器を装備するが、最大の特徴はマグネットパワーで各種パーツを換装して戦うことである。 マッハドリルやジーグバズーカだけでなく、物語の後半ではジーグバックラーやスカイパーツ、アースパーツ、マリンパーツといったパーツを状況に応じて使い分けるようになった。原作ではスペアパーツを使って破損箇所を交換しつつ戦ったこともある。 ジーグヘッド 鋼鉄ジーグ 全長―― 重量―― サイボーグ宙が変身したジーグの頭部パーツ。 この状態ではジーグビームと体当たりくらいしか攻撃方法がなく、ビッグシューターがいないと鋼鉄ジーグはまさに手足をもがれた状態となる。 一応、単独で空を飛べる。 ジーグ・パーンサロイド 鋼鉄ジーグ 全長―― 重量―― 邪魔大王国との最終決戦に向けて開発された新兵器パーンサロイドパーツを装着した姿。 合体の掛け声は「スルーイン」 武装としてはジーグランサー、パーンサロイドミサイルが追加される。 空中を自在に駆け巡ることができ、機動力は大幅にアップしている。 なお、本来はビルドベースから射出されるパーツである。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/srw-airl/
スーパーロボット大戦を楽しむ このページは、スーパーロボット大戦を楽しむ為に作られたページです。スパロボのHPを作ろうと思った時、考えました。 「攻略サイトはたくさんあるしなぁ…」と。 このページでは攻略ではなく、スパロボを楽しもうというページです。まぁファンサイトみたいなもんだと思っていただいて結構です。攻略サイトではないので、もちろん攻略に必要な詳細な情報(隠しの条件とか)は載せていません。というより、攻略サイトを見ていることを前提で話を書いたりしてますのであしからず。 どうやったら楽しめるかと考え、今のようなコンテンツを用意してますが、「こんなのがあったらもっと楽しめる!」と思った方は、どうぞ新しくページを作っていただいてかまいません。 もちろん、ページの追記も募集しています。よりよくスパロボを楽しめるページにしましょう。 将来的には、別のゲームなどにも守備範囲を広げていけるといいなと思っています。 今後取り扱う予定、もしくは取り扱っていきたいゲーム ウルトラマンファイティングエボリューション3 ウルトラマンファイティングエボリューションRebirth サクラ大戦シリーズ 他、募集中 要望次第では、すぐにでも取り扱いたいです。もしくは誰かがページ作っちゃってもいいです。要望は下のコメントフォームから。 追記募集 有志の方が他のスパロボのページも書いてくれると嬉しいなぁと思っています。 ページを作る際は、ページ名を「作品名・ページの内容」という感じでお願いします。(例:Kオススメユニット) 続々募集中です! 各シリーズ スーパーロボット大戦K スーパーロボット大戦Z オススメユニット スーパーロボット大戦OG外伝 オススメユニット キャラ人気投票 メカ人気投票 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd オススメユニット 雑記 スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS オススメユニット オススメツインユニット オススメ乗り換え BGM変更 武器換装 特殊弾 ネタ スーパーロボット大戦W オススメユニット BGM変更 主人公機 スーパーロボット大戦J 主人公機 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ オススメユニット オススメ小隊 小隊名 BGM変更 イデオン運用法 サウンドフォース運用法 その他 スパロボ新規参戦希望 関連ブログ 人気ページ スパロボ新規参戦希望 スパロボシリーズ メカ人気投票 第3次αオススメユニット 第3次αオススメ小隊 スパロボシリーズ キャラ人気投票 イデオン運用法 OGシリーズ メカ人気投票 Wオススメユニット OGS武器換装&特殊弾 OGSネタ 名前 コメント すべてのコメントを見る どんな作品を参戦したら面白いんですか? -- (名無しさん) 2021-03-01 22 29 06 ドラえもんもスーパーロボット大戦に参戦してください まじ -- (名無しさん) 2021-03-01 21 45 11 アルトモン メタルナガモン フリーズグレイモン ダンクルモン -- (名無しさん) 2021-03-01 21 43 33 及川悠紀夫187票とか草も生えないよ本当に -- (名無しさん) 2021-02-19 01 09 40 新規参戦希望はもはや何も言えない状態なんだけどメカ人気投票はこれ明らかに趣旨を履き違えてるよね?「スパロボに登場したメカの人気投票」ってはっきり書いてるのに未登場メカ追加しまくってるのは何なの?どうかしてるの?してたわ(自己完結) -- (名無しさん) 2021-02-19 01 07 21 ? ? ガンダムはスーパーロボット大戦に必ず参戦するんですか? ? -- (名無しさん) 2020-08-07 22 23 31 ? ? ? 2003年の鉄腕アトムは偽善者ですか? ? ? ? ? ? ? ? -- (名無しさん) 2020-08-07 22 22 30 ?復讐を止めようとする奴の大事な人が殺害されても同情できない? 少子化なんて真っ赤な嘘? 未成年者の大量死は自然の保護ですか? 偽善者の大事な人が殺害されても同情できない? 少子化は地球の未来? 自分の都合と正義感で他人の罪を許す奴の大事な人が殺害されても同情できない? -- (名無しさん) 2020-08-07 21 47 09 ? ? モノクロバディ レイノアレ mmd -- (名無しさん) 2020-06-28 20 11 09 デジモンもスーパーロボット大戦に参戦してほしい -- (名無しさん) 2020-06-26 22 19 42 ガメラもスーパーロボット大戦に参戦してほしい -- (名無しさん) 2020-06-26 22 06 27 銀魂もスーパーロボット大戦に参戦してほしい -- (名無しさん) 2020-06-26 22 03 06 銀魂 直球表題ロボットアニメ mmd マツイ提督 親バカな蛇とお艦の居る鎮守府物語 ゾイド少年隊 スマブラ デジモンネクスト ピクセル アナザーセンチュリーズエピソード シャドーバース ヒーロー戦記 サンライズクルセイド -- (名無しさん) 2020-06-26 22 02 43 遊戯王の全作品もスーパーロボット大戦に参戦してほしい -- (名無しさん) 2020-06-26 21 42 27 sdガンダムフォースもスーパーロボット大戦に参戦してほしい -- (名無しさん) 2020-06-26 21 38 33 ゾイドの全作品もスーパーロボット大戦に参戦してほしい -- (名無しさん) 2020-06-26 21 37 45 昭和のロボットアニメと特撮もスーパーロボット大戦に参戦してほしい -- (名無しさん) 2020-06-26 21 36 58 時空放浪譚 天魔な鎮守府 巨影都市 妄想戦記 のび太の戦記 ロマンシングカービィ 不思議なベルの大陸 コスモレンジャー ウィンダムxp 風姫works レディプレイヤー1 ? -- (名無しさん) 2020-06-26 21 36 05 ゾイドフューザーズもスーパーロボット大戦に参戦してほしい -- (名無しさん) 2020-06-26 21 30 37 パンツァードラグーンもスーパーロボット大戦に参戦してほしい -- (名無しさん) 2020-06-26 21 29 28 アビスポライソンってもう馬鹿にしてるだろこいつ -- (名無しさん) 2020-06-12 20 57 11 はいエアプ確定。既参戦作品に3次α以前の参戦が書かれてないもんだからゴッドマーズを新規参戦に追加してきやがった…どうしようもないな本当に -- (名無しさん) 2020-05-20 20 58 02 デジモンインフィニティーみたいな二次創作作品を執拗に追加しようとしてくるのは完全になめてますよね…ていうか雑に直球ロボでもない作品大量追加されたらいちいち確認する気も失せるわ…後継者を気取るわけではないが大量削除で管理してた奴の気持ちも分かるね -- (名無しさん) 2020-05-16 23 14 17 マジかこいつ…スーパーロボット大戦をスーパー戦闘機大戦だと思ってたの…? -- (名無しさん) 2020-05-16 23 09 28 これはまあ消しはしないけどさ…ヤッターマンが参戦してない現状で劇場版ヤッターマンを参戦希望に追加する意味が果たしてありますかね…続編や完結編的な立ち位置ならまだしも…ただ作品追加したいだけなんだよなこいつ -- (名無しさん) 2020-05-14 03 48 07 ゴジラは一応参戦してるようなもんではあるがエヴァとのコラボとのコラボっていう面倒な形でやっと参戦出来てるわけだからな…そこを怪獣ものもいける!ととるのはおかしいし趣旨がブレるんだよ -- (名無しさん) 2020-05-14 03 39 15 ゴジラはメカゴジラがいるからまあいいとしてモスラとガメラはロボ要素ねぇだろ馬鹿 -- (名無しさん) 2020-05-14 03 37 17 そんな感じでここ最近毎日のようにこのクオリティのものが追加され続けてるよ。多分ここはもう駄目だと思う -- (名無しさん) 2020-04-21 01 48 23 「バトシーラ」…正解は仰天人間バトシーラーと思われる…何故こっちが正解を探してやらんといかんのだ -- (名無しさん) 2020-04-21 01 46 54 「風姫works」…調べてみたらニコニコのMMD作品だった。さほど知名度が高いわけでもないようだし流石にこれはどうなんだ。なお正式表記は「W」が大文字なのでこの辺の詰めの甘さも相変わらず -- (名無しさん) 2020-04-21 01 44 56 「フルメタルクラッシュ」.たぶんゾイドフルメタルクラッシュのことだろうが「ゾイド」をなぜ省略したのか。そもそもゾイドシリーズのオールスターゲームでオリジナル機体やキャラもいないっぽいしこの作品の何に参戦して欲しいんだ -- (名無しさん) 2020-04-21 01 40 54 「エスガトス」…おそらくエスカトスのこと。どうすればこんな誤字をするのか -- (名無しさん) 2020-04-21 01 37 41 「邪神ちゃん アザゼルさん」…何故か2作品を統合、作品名を略してる、そもそもロボットが出ない -- (名無しさん) 2020-04-21 01 36 45 早速来たか…今回の分で具体例を挙げていこう -- (名無しさん) 2020-04-21 01 34 44 作品追加するとき不自然な空白とかもうちょっと注意できんものか…あと略称で追加したり全角が半角とか…一つ二つなら仕方ないが追加するたびに必ずこの手のミスするのはどうかしてる -- (名無しさん) 2020-04-20 00 04 44 しつこくSDガンダムフォース追加しようとしてるのも同じ人?とっくに上位に入ってるし何がしたいんだ -- (名無しさん) 2020-04-17 00 28 39 「昭和のロボアニメと特撮」ってやつはマジで意味が分からんのだが何度も追加しようとしてる奴ここ見てるなら書いて欲しい -- (名無しさん) 2020-04-16 04 35 30 また謎作品が大量投稿されてるねー -- (名無しさん) 2020-03-06 00 58 04 それ多分komoriしゅんすけって人。まとめサイトとかyoutubeの米欄に突然現れる変な人だよ。 -- (名無しさん) 2019-03-15 16 01 56 同じ人が大量に参戦希望追加してるけど、本気で希望してんの? -- (名無しさん) 2019-01-18 00 38 32 それとは反対に急に大量追加する人いるよね?ロボ作品のデータベースじゃないんだから… -- (名無しさん) 2018-06-14 01 21 37 新規参戦希望の追加の基準って結構厳しいのかな?軒並み削除されてる -- (名無しさん) 2018-04-06 04 48 52 恐竜大戦争アイアンボーグは正確には恐竜大戦争アイゼンボーグです訂正お願いします。 -- (名無しさん) 2018-02-25 09 24 12 今回X-Ωに参戦した「劇場版無尽合体キサラギ 宇宙の果てまで行ってきM@S」は参戦希望のリストに入ってた気がするんだよね。リスト整理の為に削除するのもいいけど、ちゃんと把握して削除しないとねぇ -- (名無しさん) 2017-01-18 18 19 38 ソースはうますぎwabe -- (名無しさん) 2016-08-27 00 16 10 置鮎さんがウルトラマン参戦希望してて寺田Pも企画とか考えとくとかいってたぞ -- (名無しさん) 2016-08-27 00 15 29 特撮のスパロボ参戦はないって寺田が直々に言ってたぞ -- (名無しさん) 2016-04-16 22 16 01 ラノベ系も軒並み消されてるな -- (名無しさん) 2015-12-17 19 59 40 特撮作品もすべて消されている。ウルトラマンや仮面ライダーは明らかにおかしいが、ジャンボーグAや大鉄人17など明らかに巨大ロボな作品まで。 -- (名無しさん) 2015-09-04 01 14 17 リストから消えてる作品が結構あるな。ロボットアニメの基準はあいまいだが、巨大ロボが出なくても主役級にアンドロイドやオートマタの設定のキャラがいて戦闘要素があればおかしくないと思うんだが。 -- (名無しさん) 2015-09-04 01 12 27 銀河機攻隊マジェスティックプリンス が重複しているようなので現在12票入っている方を削除お願いします -- (名無しさん) 2014-01-08 11 03 33 なんでフルメタTSRが時獄篇初参戦になってんの?Wだろ タイトルも間違ってるし -- (名無しさん) 2014-01-05 10 08 09 ガンダムUCも第3次Z時獄篇に参戦してるのにランキングに残ってる -- (名無しさん) 2013-12-26 17 20 39 ↓基本個人による連投の応酬なこのサイトで今更何言ってんの? まさか本気で公平性のあるものとでも思ってた訳?wwww -- (名無しさん) 2013-12-22 17 38 44 誰だよ、ノブナガに200票明らかに一人で票入れたバカは。 -- (名無しさん) 2013-12-18 02 33 17 こんな個人のファンサイト参戦希望ランキングに連投して何が楽しいんだろうね、公式には一切反映されないというのに -- (名無しさん) 2013-11-20 00 40 05 ウェブダイバー全力で参戦してほしいです!!!!!!! -- (名無しさん) 2013-09-29 21 49 22 グランゾート参戦してくれたら3本買う! -- (名無しさん) 2013-09-29 11 15 40 今の闇鍋状態のスバロボに参入しても、当時の思い出を汚されて嫌な気分になるだけだよ。 -- (名無しさん) 2013-09-21 22 01 28 参戦希望作品にすでに参戦しているNew Story of Aura battler DUNDINEがあります。 -- (名無しさん) 2013-08-16 19 20 31 巨大ロボが活躍するスーパー戦隊はまだしも、仮面ライダーやウルトラマンはスパロボに出るような作品ではないと思います。ポケモンなどは巨大ロボどころかメカ要素すらほとんどないと思います。 -- (名無しさん) 2013-08-16 19 18 48 ウルトラマンや仮面ライダー、戦隊物のような特撮物はいくら何でも別物すぎるのでは? -- (名無しさん) 2011-08-25 17 43 20 主題歌付きのスパロボ出してほしいですガンダムVSガンダムやアナザーセンチュリーズザエピソードマクロスエースフロンティアのようにお願いします -- (名無しさん) 2011-06-22 16 03 04 ビーストウォーズシリーズを参戦してほしいです -- (ごりゅんぴー) 2011-05-05 17 09 46 インフィニットストラトスとダンボール戦機を参戦してください! -- (名無しさん) 2011-05-05 17 06 46 ウルトラマンとスーパー戦隊を参戦してください!! -- (翔) 2011-04-25 18 33 11 ポケットモンスターを参戦してください お願いします -- (翔) 2011-04-03 00 06 36 トランスフォーマーアニメイテッドが参戦したら、メガトロンのオリジナル技「アイテムなぞ使ってんじゃねぇ!」を入れてください!!!お願いします!!!! -- (スタッフぽい人) 2011-03-25 14 20 28 今度第三次スパロボZ入ったら、トランスフォーマーユナイテッドに参戦してほしいです。おねがいします。 -- (謎の男) 2011-03-15 19 51 52 無理だと思うけど、ドラえもん新・のび太と鉄人兵団スパロボに出てきてほしい -- (のび大) 2011-03-14 20 36 47 ガンダムUC参戦してください!!!!!!!!! -- (ごりゅんぴー) 2011-03-11 13 03 27 トるるるラあぁぁぁンースうぅぅぅぅっ!!!ふぉーーんまーーーーー!!!!!アーニメィデッドぅ、スパロボにー、さんせんーーしてぇぇぇぇぇふぉしーーーーーぃぃいい・・・・・!!!!!!!!! -- (メガトロン(アニメイテッド)) 2011-03-04 20 51 11 インフィニットストラトスと参戦したい -- (ああああ) 2011-03-01 13 29 52 ウルトラマンと仮面ライダーとスーパー戦隊とプリキュアとメタルヒーローを参戦したいです -- (翔) 2011-02-28 23 06 09 トるるるラーーーーンーーーースううぅぅ!!フォーマーーー!!!アーニメィデッドぅ、スパロボにぃー、さんせんーーーーしてぇぇぇぇぇほしいぃぃぃぃぃぃぃぇぇ!!!!!!!!!!! -- (メガトロン(アニメイテッド)) 2011-02-25 20 56 48 ロックマンゼロをスパロボに出してほしい -- (ライト博士) 2011-02-22 20 29 54 トランフォーマーシリーズを出してください -- (コンボイ&メガトロン) 2011-02-22 20 17 52 それから電王も。 -- (謎の男) 2011-02-22 13 24 55 どうかトランスフォーマーマイクロン伝説やインフィニットスラトスやビーストウォーズネオを参戦してほしいです。お願いします。 -- (謎の男) 2011-02-22 13 23 23 ウルトラマンと仮面ライダーとスーパー戦隊とプリキュアとメタルヒーローを出してください お願いします -- (翔) 2011-02-03 22 22 00 ウルトラマンと仮面ライダーとスーパー戦隊を出してください -- (翔) 2011-02-02 11 25 12 新規参戦希望に「ザ・ウルトラマン」と「ザ☆ウルトラマン」が別々に入っていました -- (名無しさん) 2011-01-10 23 13 30 やっほー -- (もす) 2010-11-29 19 29 09 スパロボの新機参戦希望にポケモンやデジモンは、無理があるのでは、 -- (無名) 2010-11-04 01 32 27 ウルトラマン仮面ライダーは、違うかな、 -- (無名) 2010-10-14 23 47 29 スーパーロボット大戦にサクラ大戦出てるの? -- (あか) 2009-03-18 17 16 01 エクセレンに“ステルスブーメラン”を使わせると、「ステルス、捨てるっす!」→「って、すてちゃいや~ん」と言います。 -- (攻略本早よ出せ) 2007-09-03 15 46 19
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4401.html
スーパーロボット大戦UX 【すーぱーろぼっとたいせんゆーえっくす】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 エーアイ 発売日 2013年3月14日 定価 通常版/DL版 7,140円本体同梱版 26,040円(全て税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 ポイント SDガンダムや事実上のボカロ初参戦豊富かつ意外な隠しキャラ ユニット周回プレイというゲームシステムを昇華した完成度の高いシナリオ スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 参戦作品一覧 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ニンテンドー3DS初のスーパーロボット大戦。キャッチコピーは「全ての可能性が、ここに集う。」 スパロボでは『聖戦士ダンバイン』との初共演となった『リーンの翼』、原作漫画版名義での参戦となった『鉄のラインバレル』、多くのファンから参戦が望まれつつも原作が18禁ゲームゆえに難しいとされてきた(そしてファンからは評判の悪いアニメ版名義での参戦となった)『機神咆吼デモンベイン』(*1)、音声合成ソフト「初音ミク」と「電脳戦機バーチャロンシリーズ」のコラボレーションから生まれたイラストで、見た目が初音ミクそのものな「フェイ・イェンHD」、リアルガンダム(しかもよりにもよって『00』)との共演となった『SDガンダム三国伝』、どちらかというとヒーローものな『HEROMAN』など、前代未聞ともいえる参戦作品のラインナップで話題を呼ぶ一方、コラボレーションの面でまとめきれるのかを不安視する声も散見された。 肝心の内容面では、前作『L』よりさらに濃密になったクロスオーバーが良好である、システムも改善を見せており、高評価を獲得した。 参戦作品一覧 + ... ★マークは新規参戦、☆マークは声つき作品初参戦。 聖戦士ダンバイン ★リーンの翼 ☆蒼穹のファフナー ★蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH ★『電脳戦機バーチャロン』シリーズ フェイ・イェンHD 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ★劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- ★SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 忍者戦士飛影 ★HEROMAN 獣装機攻ダンクーガ ノヴァ ★機神咆吼デモンベイン ☆鉄のラインバレル(原作漫画版)※ 劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ 劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ ★マジンカイザーSKL バンプレストオリジナル ※鉄のラインバレルは、原作漫画版としては新規参戦。 劇場版マクロスFは『第2次Z』に続いての参戦だが、『第2次Z』では機体のみの参戦であったため、シナリオの再現は今作が初。 また『聖戦士ダンバイン』は『スクランブルコマンダー2nd』以来6年振り、『忍者戦士飛影』は『IMPACT』以来11年振りの参戦となった。 特徴 システム パートナーバトルシステムは『L』からさらにブラッシュアップされ、戦略の幅がより広がっている。 『第2次OG』に続き連続行動(*2)が追加。本作ではシングルユニットのみ効果が得られるようになっており、パートナーユニットとの棲み分けがなされている。 機体ボーナスが従来の5段階改造、10段階改造に加え、パイロットの撃墜数が100機以上、200機以上の合計4段階で強化されるようになっている。 なお第4段階になるのは「5段階改造+200機撃墜」または「10段階改造+100機撃墜」。そのため、「10段階改造+200機撃墜」を達成しても更にボーナスがつくことはない。 戦術指揮 『第2次Z』の同名のシステムと異なり、インターミッションで1人指定することで次のステージでは指定した一人に応じた能力ボーナスが得られる(*3)。また、ステージ開始時に指揮担当者が台詞を言ってくれる。 基本的には艦長(『マクロスF』のジェフリー、『00』のスメラギなど)や軍師(『三国伝』の孔明、『ファフナー』の総士など)、前線指揮官(『ラインバレル』の森次、『マクロスF』のオズマなど)が設定できるが、中盤でのとあるイベントの結果、『ダンバイン』のチャムや『リーンの翼』のエレボスはおろか、パイロットですらない『HEROMAN』のリナや『マクロスF』のランカやシェリルといった、本当に指揮が出来るのか疑わしい人物までもが設定できるようになってしまう。 一応追加される彼女達の名目は応援であり、ご丁寧にもこのイベント以降は項目が「戦術指揮」から「戦術指揮/応援」に変化する。 戦術指揮の効果はそれぞれだが、孔明が抜きんでて優秀(*4)なため初見では孔明で固定しがち。しかし何人かの隠しのフラグに「特定のステージで特定の人物に戦術指揮をさせる」というものがあるため、強いからといって孔明で固定しているとフラグを立て損ねてしまう。まさに孔明の罠。 特殊行動 一部の機体は移動や攻撃のほか、様々な効果を持つ行動を行える。使うのと使わないのでは難易度が大きく変わるものもある。簡単に言うと、攻撃を伴わないMAP兵器。 一定範囲の味方を強化・敵を弱体化するディスィーブのナーブクラックや敵の命中率・回避率を下げるメサイア(ルカ機)の複合センサー、一定範囲の敵を移動できなくするデモンベインのアトラック=ナチャなど、効果も使える機体も様々。 従来では状態異常に耐性を持つボスクラスであっても、それらを無効化する精神コマンド「直撃」をかけて撃ち込めば弱体化できたが、本作では仕様変更によりその手が使えなくなっている。 スキルパーツ スキルパーツ自体は従来からあるシステムだが、本作ではパイロットの基本能力もスキルパーツで上げることになる。 パイロットの能力を上げるスキルパーツは「ドクター・ウェスト愛用ギター」「ジャックの牛乳」など原作で登場したアイテムの名前がつけられている。なお、今回のステータス上限は999。 上位技能は通常プレイだと1データにつき1つしか入手できないが凶悪レベルのハイスペック。「連続ターゲット補正無効」や「ガード100%発動」(撃ち落としバージョンなどもあり)という効果を見ればその凶悪度も察しがつくと思われる。 周回開始時にスキルパーツの使用状況をリセットし、パーツを未使用状態に還元することができる(*5)。リセットせず使用状況を引き継ぐことも可能。 ダウンロードコンテンツ 初めてダウンロードコンテンツを採用。『J』以来となるツメスパロボ、おまけマップとなるキャンペーンマップが配信されている。 キャンペーンマップはツメスパ同様マップごとに設定されたユニットを使用し、中断セーブができない。それ以外は通常のシナリオマップと同じ。 クリアすることで資金とスキルパーツが入手できる。一度クリアしたものも何度でもプレイできるが、ボーナスは資金2000のみに変更される。なお周回時にクリア状況はリセットされる。 ダウンロード限定のパイロットや機体は存在しないので、無理に買う必要は無い。 ただし上記の上位技能パーツが入手できるマップもあるため、周回プレイで複数個入手することが可能になる。 また、ダウンロードコンテンツでしか聞けない特殊戦闘台詞も存在する(参戦時期の都合上戦えない敵との戦闘台詞は勿論、『三国伝』の劉備vs曹操・孫権など一部マップで味方部隊同士で戦う場合にも用意されている)。 精神コマンド 本作で追加された精神コマンド「理想」は、自分・PU・周囲4ユニットに「闘志」(一ターンの間攻撃が必ずクリティカルになる)がかかる。 「正義」が初代スパロボ以来の復活。一ターン中使用者の武器の消費弾数・EN・MPが無くなる効果になっている。反撃無双に向くがPUには効果が無いのとバリアなどの消費ENには対応しない点に注意する必要がある。 隠し要素の引継ぎ 今回は隠し要素の仕様も独特なものとなっている。生存フラグは周回を超えて引き継がれ、一度生存したら以降の周回では無条件に生存する。 フラグの一つ一つを引き継ぐため、例えば「特定ルートを通過」、「特定のボスを撃墜」、「周回内撃墜数を特定の数で達成」と言う条件の隠し人物は、1周目でルート通過、2周目でボスを撃墜、3周目で撃墜数100達成でも生存する。 ただし、撃墜数の判定が特定ルート内で行われる場合は、そのルートを通りつつ撃墜数を満たしてはじめてフラグ成立となる。 設定 本作の物語は『IMPACT』以来の3部構成(*6)。1部→2部では時間の経過はあまりないが、2部→3部では3ヶ月が経過する。これに合わせて3部では『ファフナー』がTV版→劇場版に変化する仕様となっている。 本来は2年経過しているのでやや違和感があるが、「原作では数年が経過しているが、ゲーム中では相応の時間が経過していない」という事例は、過去のスパロボでも少なからず有る。また、『ファフナー』の原作での設定を考えた場合、この時間短縮は非常に大きな救いに繋がるのではないかという見方もある。 本作のオリジナルキャラのデザインは、『L』・『第2次Z』に引き続きchiyoko氏が担当している。 評価点 シナリオ 本作のシナリオは、版権の人物同士のクロスオーバー会話はおろか、シナリオ面での絡みも非常に作り込まれており、さらには『W』などで好評を博した、設定レベルのクロスオーバーも随所に見られる。 新規参戦組の扱い 原作でシナリオの存在しない『フェイ・イェンHD』は、バーチャロン原作者の亙氏による全面監修がなされており、原作OVAが非常に短いためストーリーの薄い『マジンカイザーSKL』と、互いにクロスしつつオリジナル設定とも密接に関わり、設定が大きく補完され、本作のストーリーと世界観の根幹に食い込む程の大きな扱いを受けている。 『機神咆吼デモンベイン』は、シナリオやグラフィックがアニメ版に準じているが、尺の足りなかった部分や設定で削除された箇所をクロスオーバーや細かな会話などで大幅に補完。特に同じアメリカを舞台とした『HEROMAN』との絡みが多い。さらに、原作・外伝小説・続編ゲームの設定も小ネタとして登場し、原作者や原作ファンは歓喜・驚嘆した。 特に原作ではヒロインの一人だったにもかかわらず、アニメ版ではほとんどの設定を削ぎ落とされてサブへと降格したライカ(メタトロンの正体で、本名はライカ・クルセイド)については最大限のフォローがなされ、中盤の灯籠流しで彼女が呟いたとある台詞には多くのファンが溜飲を下げた(*7)。 『リーンの翼』は漫画版のテイストを織り交ぜつつ、『ダンバイン』そして『ラインバレル』とクロスオーバーすることで風呂敷を拡げていく。特に『ラインバレル』は『リーンの翼』に出てくる人物と関わりがあり、そこにはプレイヤーの世界とわずかながらリンクするであろう悲愴な過去がある。 そして『リーンの翼』における原作再現では『現実にあった戦争』が描写されることとなった。これはスーパーロボット大戦シリーズにおいて、史上初の試みであった。ゲームとはいえ、心に来たプレイヤーもいるはずである。OVA媒体だからこそ出来た描写をゲームで出来るのかどうか不安視されていたが、これもプレイヤーの想像を上回る再現ぶりを魅せてくれた。 既存参戦組の扱い 『聖戦士ダンバイン』は原作終了後参戦となっているが、「原作終了後だからこそ」という設定・シナリオとなっている。 舞台が共有されている『リーンの翼』とのクロスオーバーはもちろん、終盤では『鉄のラインバレル』との意外なクロスオーバーが用意されている。 原作があえなく打ち切りとなった『忍者戦士飛影』は、謎だった部分をオリジナルの解釈で暗に語っている。さすがに原作未登場の機体までは出れなかったが。 『IMPACT』で経験値泥棒と恐れられた飛影は出現条件が変更されたため、ある程度出現をコントロールできるようになった。とはいえ一度呼んでしまうと経験値を根こそぎ持って行かれることに変わりはないが。 敵役であるハザードは、他作品の悪役の役割を幾つか担っているため、原作の小悪党ぶりが面影もないレベルで悪の主役とさえ言えるほどの強烈な憎まれ役に変貌しており、序盤から最期まで活躍する。 『蒼穹のファフナー』シリーズは、劇場版第1作である『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』までを再現。DVE(*8)とユニット数、中断メッセージ及び隠し要素の数は群を抜いている。 後述のように『DESTINY』とのクロスオーバーはもちろん他の作品とも大なり小なりクロスオーバーがあり、シナリオの中核も担っているので必然的に出番が多い。 他作品の人物とかかわり合い、導かれることで自分という存在を確立していく様は原作者である冲方丁氏が掲げているテーマが発揮されているといえる。エンディングの〆も担当し、紡がれてきた可能性の物語を鮮やかに纏めてくれる。 『鉄のラインバレル』は発売当時は第20巻まで発売されており、原作漫画が完結していない(*9)ため発売前にはどこまで再現するか話題となっていたが、「既刊ギリギリまで再現した上にゲームオリジナルの結末を描く」という驚きの方法で物語を完結させる形となった(*10)。 このオリジナルシナリオでは、原作のとある人物が先行登場している。原作者がカットインイラスト等で全面協力しているため、設定面でも協力を受けたとユーザーの間では推測されている。 ガンダム関連 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は、原作終了後の参戦という立場を生かし、シンが歴戦の戦士として『ファフナー』の登場人物と積極的にクロスオーバーする。また「モビルスーツはフェストゥム(『ファフナー』の敵)対策として作られた」などという発言がプロローグからさらりと飛び出す(*11)。 どちらの作品も平井久司氏がキャラデザインを担当している事もあって非常にマッチしており、その違和感の無さと相まってシンは「マーク・デスティニー(*12)のパイロット飛鳥真」とファンから呼ばれる事になり、さらにはメーカーによる公式ラジオ番組において、杉田智和氏もこの呼称を用いている。そしてインパルスガンダムからデスティニーガンダムへの乗り換えイベントは『ファフナー』とのクロスオーバーを全面に押し出した本作屈指の名場面となっている。名前は呼ばないものの専用援護台詞もある。 ルナマリアもようやくシンとの合体攻撃が実装されたほか、シナリオ上でも文字通り女房役としてシンをサポートし、『ファフナー』の女性パイロット陣の姉貴分として存在感を放っている。さらに時事ネタとして、坂本真綾氏がシン役の鈴村健一氏との結婚発表時に出したコメントが、知らなければわからないほど自然な形で台詞に組み込まれている。 今までは今一つ目立っていなかったアスランも、中盤で「スパロボ一かっこいいアスラン」と評されるほどに活躍する。代わりにキラは若干出番が少なめ(*13)だが、脇役としてしっかり存在感を示している。 映画版としては初の参戦となる『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』は「相互理解の困難により敵対する金属生命体」という共通点から、敵生命である「ELS」と『ファフナー』の敵生命である「フェストゥム」が緻密なクロスオーバーを見せてくれる。ファンの間では、刹那・F・セイエイを将陵僚(*14)の再来だとする声も大きい。 TVシリーズでは一貫して敵対する立場にあった人気キャラ「グラハム・エーカー」も今作では味方として中盤に参入し、フラグを立てれば最後まで生存させることも可能となっている(*15)。オリジナル主人公の上官という設定になっているため、序盤から目立つ。 ただし、同じく注目を浴びていた「デカルト・シャーマン」は、原作同様ELSに侵食されて死亡してしまう。戦闘アニメが無いため役者の問題(*16)という説が有力だが、理由は不明。 『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』は、今回が初参戦にもかかわらず、原作(アニメ版)終了後という異例の参戦形式となっている(*17)。しかし、オリキャラ並の自由度を持って各作品をつなぐ接着剤として機能し、それでいて違和感が全くない(*18)。彼らを中心としたシナリオも存在する他、終盤のシナリオでは軍師が大きく活躍する。 呂布を含めた主人公格4人は各々の代名詞とも言える「正義」「勇気」「理想」「魂」を精神コマンドとして習得している。呂布に至っては、HPを減らして追い込むと「魂ィィィィィィ!!」と叫び、本当に「魂」がかかる。敵として割と序盤から出てくるにもかかわらず毎度このイベントが起こるので、初見はまず唖然とすること請け合い。条件を満たして味方にできた時も特殊能力として再現されている。 オリジナル関連 主人公のアニエス・ベルジュ(通称アーニー)は「心優しく正義感の強い新兵」という王道でありつつ、真面目すぎる故か天然ボケ気質の異色なキャラで、好感度もネタ度も高い。 ただし第3部での振る舞いに関しては賛否両論(詳しくは後述)。 オリジナル主人公機・オルフェスは、その名の由来に反して何故か時代劇「必殺」シリーズのパロディ機体となっている(*19)。特にサポート機であるライラスとの合体技ヘル・ストリンガーはその極致であり、プロローグでいきなりお披露目し、「必殺」シリーズを知る初見プレイヤーの度肝を抜いた。 おまけに最強武器使用時の曲「唸る必殺の一撃」も明らかに「例のあの曲」という拘りよう。ただ、雰囲気はそのものだが聴き比べてみるとだいぶ違うという絶妙なバランスの曲である。ネタ抜きに見ても必殺技に相応しい迫力を持つ良曲である。 またオルフェスの前任パイロットであるリチャード・クルーガーに至っては戦闘台詞が必殺シリーズのパロディだらけである。 クロスオーバーを抜きにしても、シナリオの質と評価は高い。 一貫して質は高いが、中でも第1部最終話のイベントは本作でもトップクラスに熱いイベントと好評。 今までのスパロボでは、世界観の説明を最初にナレーション文章で行なっていたが、これを廃止。実際のシナリオ内で世界観を見せている。 より世界観を実感でき、スムーズにゲームを始められると好評。加えて、そこで設定レベルのクロスオーバーが始まるものだからより引き込まれる。 また、ホワイトバックに黒字でテキストが表示されるという演出も使用された。回数こそ少ないものの重要な場面で使われるため、印象に残りやすい。 特にこの演出が使われる中盤のイベントは本作屈指の涙腺崩壊イベントとなっている。 従来ならば隠し人物は死亡後は登場しなくなり、たまに触れられる程度の扱いになるのがシリーズの常だった。 今作ではその点を逆手に取り最終話で思いがけぬ登場を果たすなど、隠し人物を仲間にしなかった展開すらもストーリーにおいて重要な意味を持つ。 全体としても、「命」と「可能性」をテーマとしたシナリオは綿密に練られており、序盤から張られていた伏線が後半に結実する。挙句、周回要素などのメタさえも世界観の根底に据えているほど。 表立って語られないが、その裏には更に緻密な設定が大量に仕組まれている。これらは要点だけが語られるだけとなっており、それを推測・考察する楽しみもある。 隠し要素 総数18個と、前作『L』の二倍以上の隠し要素が存在する。見つける楽しみはもちろんとして、意外なユニットの参戦でもファンを喜ばせてくれる。さらに、隠しユニット参戦時、初回のみそれぞれ既定の上位技能がゲットできる。 フラグを立てて参戦した人物は大幅にシナリオに絡む。フラグを立てるのと立てないので2種類(あるいはそれ以上)のシナリオが楽しめると言っても過言ではないほど。また、加入によって使えるようになる合体攻撃なども本作オリジナルボイス多数。 特に、ある人物の生存IF分岐の改変はファンの度肝を抜き、その上シナリオの質も良いとあってネット上で大きな話題となった。ニコニコ大百科に個別記事が作られるほどであり、「この展開を想像できた方がどうかしている」と言われる驚愕のイベントである。それでいて超展開ということもなく、きっちり伏線を張って回収した且つ、その人物の名前とその由来を反映させた上での展開なので説得力も十分にある点がさらに凄まじい。 原作序盤に離脱してしまうはずが中盤で復帰するため、ストーリーへの絡みっぷりも隠し人物の中でぶっちぎり。完全な「IF」を体験できる。戦力としても精神コマンドによるサポート・前線での戦闘どちらもこなせると至れり尽せり。 ウィルやマスターテリオン、操、サコミズ王、呂布トールギスなどといった、原作で強敵として立ちふさがったボス敵も多数加入させられるなど、それぞれのファンに嬉しい仕様となっている。 また、道夫や翔子も救済要素の対象になっているが、彼らが生存した場合は、成長した美羽や、羽佐間家の養子となったカノンとの交流が見られる。これらは原作でも見られなかった要素で(*20)。彼ら家族を知る人たちを大いに喜ばせた。 スパロボでは定番の説得イベントも存在するが、対象人物の作品だけでなく、各作品の主人公や一部隠し人物ですら説得が可能という前代未聞の内容となっている。 前作『L』での『鉄のラインバレル』の登場人物である中島宗美の説得に、『ガンダムW』の登場人物である張五飛が関わっていたことが当時ネット上で話題になったことを踏まえていると思われる。 ボイス ハードが3DSとなったことで、任天堂携帯機の版権スパロボとしては初のフルボイスとなった。 『ラインバレル』は漫画版の登場人物にアニメ版の声優陣が声を当てる(しかもそれがスパロボ初収録)という珍しい事態となった。もちろん、ちゃんと漫画のセリフを喋る。 なお『ラインバレル』のボスはアニメ未登場のためオリジナルキャストとなっている。また、ジャック・スミスのみ声優が変更されている(理由は不明)。 『バーチャロン』のフェイは今回の設定に合わせて過去にフェイを演じていた樋口智恵子氏ではなく、初音ミクの声を担当した藤田咲氏が起用されている。 『ダンバイン』のショウや『DESTINY』のシンなど既存人物の新録も多く、声が付くことで減少が懸念されていた「豊富な特殊セリフ」は今作でも健在。 ちなみにシンはファンの間でも評価の高い、高山瑞穂氏の執筆した漫画版の台詞が特殊台詞として採用されており、「シンは高山版終了後の参戦か!?」という声も。 版権作品の本作オリジナル合体攻撃がいくつも登場するが、それらも当然新録ボイス。ファンとしては感慨深いやりとりも見られる。 イベント戦闘でも専用のボイスが使われることも多いほか、特定の敵に特定の武器を使うことで専用のセリフに変化することもある。援護でも本来ないセリフをしゃべる場合もあり、戦闘セリフがそっくり新録にさし変わっている者もいる。 さらにフェイスグラフィックがないにもかかわらずボイスがあるという声だけ参戦となった者までいる。フェイスグラフィックがあって声がない者は多いが、その逆はかなり珍しい。 なお、声だけ登場というのは原作再現である。エンドロールにもちゃんと名前が載っている。担当声優が別の役で出演したからこそ実現した演出といえる。 近年のスパロボでは減少傾向であったDVEも非常に多い。九郎のデモンベイン召喚、総士の「5秒待て」(*21)、サコミズの「そうでもあるがぁぁぁ!!」など、原作の名台詞はほぼ網羅されている。 DVE以外のシナリオ演出も強化されている。 中断メッセージも実装。真面目なものからギャグまで幅は広く、その数も70個以上とシリーズ最多(当時)の膨大さを誇る(*22)。 初回プレイ時のみではあるがゲームの進行に応じて聞けるようになる内容、聞けなくなる内容があるほか、周回プレイを行うことで内容が変化するパターンもある。 隠しフラグの条件を示唆しているものや、ストーリーの伏線になっているものなども存在して奥も深い。 中には中断メッセージでのみ参加している声優すらいるほど。 スパロボとは縁の深い人なので別作品の収録のついで録りだった可能性も高い。 ある隠し人物に至っては、生存させると見れる期間は短いものの、プレイヤーに感謝の言葉を述べてくれる。原作、本作共に悲劇的な最期を迎えるその人物からのメッセージはファンにとっては感涙物である。 BGM 今作は内蔵音源を用いたBGMとなっている。 曲数自体は『L』とさほど大きな差はないが、エーアイ製スパロボらしく、相変わらず通好みな選曲が光る。 アニメ劇中曲を使用した『ラインバレル』や、原作BGMをアニメでも流用している事を逆手に取ってPS2版主題歌の原曲でもあるBGM「機神咆吼 -交錯する刃金と刃金(*23)」を持ってきた『デモンベイン』、あまり戦闘向きではないと思われた『リーンの翼』の主題歌「MY FATE」、最初は物悲しげだがサビにかかり壮大に『ファフナー』の「マークザイン」をフル尺で採用、EDではあるが激しい曲調であり、今作の雰囲気との親和性も高い『SEED DESTINY』の「Life goes on」など、名曲が数多く存在しており好評。 なお、イベント用BGMとして「マークザイン」(サビのみループするショートver)や「Linebarrel」(イントロ付き)も存在しておりこちらも非常に好評。だが、あくまでイベント用で戦闘BGMに設定できないため、それが残念がる声もある。 ちなみに今作はイベントにて「Life goes on」や「蒼穹」など、BGMに採用された曲の歌詞を元にしたネタが豊富。 フェイのBGMはちゃんとミクによるボーカル付き(*24)。曲はバーチャロンシリーズのBGMに歌詞をつけたものとなっている。作詞はもちろんバーチャロン原作者の亙氏。ちなみに版権作品のBGMにボーカルが付くのはDC版『α』以来となる。 完全覚醒時に解禁される曲はバーチャロンを代表する名曲「In the Blue Sky ver.HD」。解禁されるタイミングも絶妙で、他作品とのクロスオーバーにも繋がっており、非常に評価が高い。 『ラインバレル』では、アニメ版のラスト付近のファイナルイベントの際の挿入歌である「PROUD」が原作漫画版であるにもかかわらず採用されている。 しかも初めて使われる場面はラインバレルのイベントなのだが、他作品の人物が原作漫画版ラインバレルのストーリーの根幹の一部に介入すると言うクロスオーバーの際に使われると言うびっくり箱。 『マクロスF』関連は相変わらず収録曲数に恵まれており、期待されていた「サヨナラノツバサ」は『L』の「ライオン」と同じくパート分けのアレンジが好評。また、「キラッ☆」でお馴染みの「星間飛行」は誰もがアッと驚く演出が用意されている。 なお曲数的に優遇されているとは言っても、他作品ともそれほど露骨な差はない。 戦闘アニメ ハードが3DSとなったことでグラフィックも進化。当然裸眼立体視にも対応している。 動きも3Dによる演出を最大限に利用しており、3Dで見た際の迫力はかなりのもの。 これまで分身という同じ演出で統一されてきた特殊能力による回避演出が機体ごとに種類が細かく分類されており(ダブルオークアンタの量子ジャンプ、ラインバレルのオーバーライドなど)、種類によってアニメーションの演出も大きく変化するようになった。 『ラインバレル』のカットイン原画の一部は原作者が直々に担当している。 任天堂機(*25)では切り払いの発生はエフェクトのみであったが、本作では切り払うモーションが発生するようになった。 『L』の「イベント戦闘で撃破する敵は撃破してもトドメ演出が発生しない」という問題点も、オプションでトドメ演出のオン・オフを任意で変更できるようにした事で解決している。 また、ガンダム系機体にも『Z』シリーズ同様リアルサイズカットインが採用された。 賛否両論点 ユニット性能面 『蒼穹のファフナー』は、TV版から劇場版に変わるに伴いユニットの性能が変わる。機体性能は上昇するものの武器の性質が大きく変わるユニットも多く、それに伴い使い勝手も大きく変わってしまう。 格闘戦機だったにもかかわらず最強武器が遠距離射撃になるマークザイン、接近格闘機から射撃武器オンリーの戦闘爆撃機になるマークドライ(*26)、狙撃機体から最強武器が近接射撃になるマークジーベン。最強武装の必要気力が下がった代わりにその他の強武器が弱武器になったマークアハト。スキルパーツが消費型であることも加わって、「格闘主体の機体のパイロットだから格闘を中心に上げてきたのに射撃主体の機体になってしまった」といった事態が頻繁に起こる。 仕様変更はあるもののマークアハト以外は全体的に攻撃力は向上しているため、マークアハト以外は総合的に言えば強化されていると言える。 なお、とある隠し機体は特に武装が変化しないが合体攻撃だけは演出が劇場版仕様となる(本作オリジナル)。 また、道生はメガセリオンからマークアインに乗り換えるのだが、こちらも乗り換え後の方が弱くなっている。『K』でも機体性能がほぼ下がるという問題を抱えていたが、本作では武器の追加・変更でメガセリオンが更に強化・マークアインが弱体化してしまったため余計酷くなった。原作と違いメガセリオンを喪失していないのに乗り換えができないのも拍車をかけている。 また、劇場版からの参戦となるユニットは、残り話数の関係でやや活躍しづらい(*27)。しかしある時期を境にファフナー系は特殊能力により、一部を除くファフナーを多く出撃させるほどパイロットの能力が底上げされるようになるため弱いわけではなく、ファフナーを主力としているなら出すだけでも価値はある。 敵であるフェストゥムの特殊能力「同化」「読心」が強力で、敵勢力の中では頭1つ以上抜けている。 「同化」はフェストゥムの攻撃すべてに気力低下効果を付与するもの。その際、気力が一定値を下回ると撃破扱いになる。雑魚クラスは無視できなくもないが、後半の敵やボスになるとかなりの低下量となるため非常に強力。さらにほとんどの武器に「バリア貫通」の効果があるため耐久型のユニットでも無効化できない。 『ファフナー』以外の参戦作品では唯一ヒーローマンが「同化」「読心」を無効化できるが(*28)、回避特化のユニットなため攻撃を食らえば一撃撃破される危険性があるため「同化」無効に関してはあまり役に立ってはいない。 SEED系ガンダムのVPS装甲はバリア扱いではないため、ダメージにもよるが「同化」を無効化できる。こちらも回避重視の機体なので過信は禁物だが。 「読心」は命中率・回避率に補正をかける能力なのだが、最終命中率に加算される方式に加え、雑魚でも30%の増加量を誇るなどこちらも非常に強力(*29)。 この2つの能力単体の性能もさることながら、それを両方保持している上に「同化」と似たような能力を持つELSと比べて長射程の個体が多く、高いシナジー効果を発揮してしまっている。 逆に言えば「読心」を無効化できるファフナー(とヒーローマン)はフェストゥム戦で非常に有効であり、原作再現となっている。 特にファフナーの後期主役機「マークザイン」は、攻撃が当たればフェストゥムが問答無用で即死する上に自身のHP・ENを回復する(*30)という、対フェストゥム戦において無類の強さを発揮する特殊能力を備えている。それまで厄介な敵であったフェストゥムをいとも簡単に撃破・吸収していくマークザインの姿はプレイヤーの度肝を抜き、「フェストゥム殺すマン」の異名を頂戴することになった。 敵味方双方のMAP兵器の範囲が控え目になった。 特に味方のMAP兵器は使いやすいポイント指定型が無くなり、強力な全周囲型は範囲や威力が低いものとなっている。 本作では連続行動スキルがあり位置取りがしやすいため、それに合わせたバランス調整と思われる。 アニメーション 3Dによる演出に力を入れたためか、立体視をオフにした場合は前作『L』どころか前々作『K』よりも動かなくなったという批判もある。 かといって常時立体視だと目も疲れる(*31)。 3D演出の弊害として、手前に迫ってくる動きが2Dで見ると単なる拡大となってしまい、ドットがさらに粗く見えてしまうという意見も(*32)。 とは言え、多かれ少なかれ過去作からの使い回しが出来た『W』、『K』、『L』とは異なり、全てのユニットのドットを新規に作る必要があったため、作業量的に限界があったことは想像に難くない。 また、3D抜きにしてもオーラバトラー系など評価されているものも有り、今までのアニメーションはクドすぎるという意見を持つ者からはこのくらいが丁度いいという意見もある。 ちなみにスタッフロールでは、戦闘アニメ担当は4名となっている。逆に4名だけであそこまで作れたのか… 次回作の『BX』ではスタッフも増員され、更に一部のロボットグラフィックも流用出来たので作業量に余裕ができたのか、上記の問題点はほぼ全て解消された。逆に一部アニメはくどくなってしまったという問題点もあるが…。 隠し要素 隠し要素の引継ぎについて システムの説明にある通り、本作では隠し要素で助けられるユニットは周回でプレイを引き継ぐ事で無条件で助けられる。 この仕様のおかげでスパロボでありがちな「二者択一でどちらかを選ばなければならないフラグ」も、周回を重ねる事で全て満たす事ができる(ただし、ごく一部の生存に関わらないフラグは引き継がれない)。また、生存フラグ系の全ての隠し要素を入手すれば、それ以降は隠しフラグを気にせずプレイできる。 いわゆるスパロボ補正による生存処置を望む人や、とにかく死亡してしまう展開は出来るだけ避けたいプレイヤーにとっては周回ごとに誰かを選ぶと誰かが死ぬといった事を避けられるので好評。ユニットとして出来るだけ集めたい人にとっても助かる仕様である。 なお、この「周回による隠し要素及び達成条件の引継ぎ」という仕様自体が実は本作のシナリオに関わってくる。シナリオのためにこういうシステムにしたのか、システムの改善を上手く取り込んでシナリオを作ったのかは分からないが、非常に面白い要素と言えるだろう。 一方で死亡する展開もしっかりと見たいプレイヤーにとっては足枷になってしまっている。 一度助けてしまうと引き継ぐ限り死亡イベントが見れなくなってしまうので、こういったプレイヤーからすると「初周は全滅させつつ、次周で見るルートのフラグも出来るだけ立てない」ようにしないといけない。もし1周目で生存フラグを立てた場合や、後々のプレイでまた見たくなった際には、周回特典を諦めて完全に最初から始めないといけない。 生存時は大幅にシナリオが変化し、一部の隠し人物は死亡時限定のDVEも存在する等、死亡時の描写にも力が入っている為、それを聞いて見てみようと思っても助けてしまったデータを引継ぎが出来ない為に不便。 他にも「フラグ無し」「Aのみの生存フラグを立てた場合」「Bのみの生存フラグを立てた場合」「A/B双方の生存フラグを立てた場合」でそれぞれ台詞が大きく変わるシナリオも存在しており、全ての展開を見たい場合はとにかく手間。 セーブデータは40個作れるので、死亡時の展開を見たいプレイヤーは「1周目用」の記録枠を残しておくことが推奨されている。 問題点 シナリオ面 版権に関しては非常に評価が高いが、オリジナル人物・機体についてはやや賛否両論。 事前情報で主人公機として紹介されていたライオットBは序盤でしか使えず、リチャード機として紹介されていたオルフェスが前述の通り実質的な主人公機である。ライオットは機体名変更が行えない(*33)事からも、明らかに「真の主人公機(オルフェス)の前座」という扱いとなっている。 オルフェスを効果的に魅せるための意図的な物と思われるが、正統派なデザインや気合の入った戦闘アニメの評価は高く、序盤しか使えない事を残念がるプレイヤーも多かった。 主人公であるアーニーのキャラ性は前述のとおり評価が高いのだが、第3部に入ると戦闘セリフがリチャードに似た「仕事人」風のものに大幅変化する(*34)。明らかな変化であるにもかかわらずその理由がはっきりと語られず、誰もそれを突っ込まない点には不自然であるとの声も。仲間は言動の模倣先であるリチャードを知っているので敢えて突っ込んでないと考えることもできるが…。 台詞が仕事人になった事よりも、それに伴ってヒロインであるサヤ・クルーガーに対して2部までは「さん」付けだったのが3部から急に呼び捨てになっている事に関する説明がない(インターミッションでも呼び捨てになっている)事を疑問視する声もある。 ただし、戦闘セリフの変化こそ第3部からであるが、序盤のライオットに乗っている頃から戦闘前会話で「ド外道」と言い放っており、非戦闘時とは顔つきや口調が大きく異なるなどある程度の二面性が窺える節はある。 尚、2部から3部の間のことはこの件に限らずほとんど説明されない。これ自体は、そもそもこの時間経過が事実上『ファフナー』のためだけのものであり、話題を掘り下げるのが難しいので仕方ない面もある。 主人公アーニーのライバルとして序盤から登場するジンのキャラ性はやや迷走気味で、中盤からの性格や行動はあまり評価されていない(ジンはその事を「道化に過ぎなかった」と語っている)。 クロスオーバーに関しても、版権間が著しく濃密な反動もあるのかオリジナル勢は全体的に一歩引いている(従来なら一人くらいはいる頻繁に絡む相手もおらず、徹底して薄く広い)。と言っても影が薄いというわけではなく、主役としての存在感は保っている。 シナリオは非常に練られた設定である一方、それを意図的に語らず、プレイヤーに想像・考察させる形をとっている部分が多い。「奥が深い」ととるか「説明不足」と取るかで評価が分かれる所だろう。また、前者でも後者でも、大抵のプレイヤーは『UX』以前に何が起こったのか別の形でプレイしたいと思ったことだろう。原作が終了した参戦作品の数や規模だけで物語一つ作れるレベルである。 説明不足と言っても隠されている部分は人智を超えた領域の話であることが多いので、それを知ることができてしまうのは不自然である、とも言える(例外あり)。 『鉄のラインバレル』に登場する沢渡拓郎は終盤とある展開により物語から退場しオリジナル勢であるノーヴル博士の手引きで潜伏するのだが、その際に語られた「来たるべき時」については謎のままEDを迎えてしまったためかなり残念な扱いになってしまった。 もっともこの時点では原作漫画はまだ完結しておらず、既刊ギリギリまで再現しようというファンサービスも込めた苦肉の策だったと思われるが、いたずらに謎を残してしまった感は否めない。 前述の通り『飛影』の登場人物であるハザード・パシャが悪役として非常に存在感を放っているのだが、「冷酷残忍な悪党」としての見せ場が彼一人に極端に集中してしまっている点には賛否ある。 また、原作でのハザードは小物感のあるコミカルな言動も見られるキャラクター性だが、今作においては狡猾・残忍な策士としての面ばかりがフィーチャーされており、原作における彼のキャラクター性の再現度は高くない。 一方で戦闘アニメ中の台詞は原作のそれに近いノリで、副官であるドッグ・タックとの掛け合いが非常にコミカル。原作再現度の高い戦闘台詞が、作品の中で逆に浮いてしまうという珍事に(担当声優である青野武氏が本作発売前に鬼籍に入られているため仕方がないが)。 中盤に味方側のパワーアップ→ステージ終了時に別作品(オリジナル含む)の欝展開というステージが、3ステージも連続で起きる。そのため戦闘終了後はせっかくパワーアップしているのに空気が重い。描写自体は必要なものとはいえ、よりにもよってパワーアップステージで連続させすぎである。 シナリオのイベントで全体にダメージや気力増減が行われる事があるが、一括に行われるのではなくペア毎に順番に行われるためテンポが悪い。 一応エフェクトの加速はできるが、全体ダメージが5回以上も行われるステージもあるためやはりわずらわしい。 隠し要素関連 上記の後戻りが出来ない仕様上、意図せずフラグを満たしてしまう事を避けるためか、各種生存フラグは非常に厳しく設定されている。 分からないなりに隠し入手の定番プレイをする(*35)、よほど愛を持って特定の作品に肩入れをする、等といったプレイをしていない場合、攻略情報無しの初見1周目ではほぼ間違いなく1人も生存しない。 特にほとんどのフラグの条件となっている「特定パイロットの撃墜数」が膨大であり、「意識して多用する」レベルでは到底届かず「単独で無双する」レベルでなければならない。全滅プレイでも加算されるものの、後述する撃墜数仕様の存在もあり、周回プレイではフラグ条件となっている者以外の人物を活躍させにくい。 隠しユニットが多いということは、逆に言えば何も意識せずにプレイするとそれだけ多くの人物が(原作通りとはいえ)離脱するということでもある。 原作死亡人物生存などのif展開はスパロボの魅力の1つであり、それを楽しみにしていた(ライト層の)プレイヤーには厳しい仕様と言える。 フラグに撃墜数が含まれるパイロットは「その周回の実際の撃墜数が規定数値を満たしたか」で判定されるようになった。これは初期値や未選択分岐、レア特殊スキル等での増加分を省いた数で、全滅した場合は加算されたままとなる。 しかし、ステータス画面に表示される撃墜数は初期値・周回引き継ぎ・未選択分岐等を加算し、全滅プレイ時は加算されないと言うもので、隠しフラグの仕様と無関係になってしまっている。そのため、表示撃墜数と周回内実撃墜数の差異をいちいち意識しておかなくてはならない。 さらに、本作は各パイロットの初期撃墜数を決定する計算式の関係で、撃墜数が非常にカンストしやすい。そうなってしまうと、自分で何機撃墜したかをカウントしなければならない。 前作『L』のミシェルバグ(*36)の反省からこのような仕様になったと思われるが、それならせめて周回内撃墜数の表示もして欲しかったところである。 そのほぼ全てが生存フラグだけのため、隠し要素解禁で初めて姿を現す完全隠し機体やパイロットが一切ない。ただ膨大なドット戦闘シーン作成や、音声データの面を考えると仕方がないという意見も多い。それに近年のスパロボでも隠し機体やパイロットは一作品で数えるほどしか出ていない場合がほとんどである。 唯一フラグが次周に引き継がない隠しユニットに関しては「中盤の分岐で特定のルートに行く」という簡単な条件だが、性能としても有用な精神コマンドを持つため、他の隠しユニットのフラグを満たしている場合、加入しないルートに行く旨みがないという問題も抱えている。 もっとも、前述したとおり今作の隠し要素は達成が難しいうえに数も膨大なので、引き継がない場合は更なる阿鼻叫喚になったことは想像に難くない。 UI関連 本作では十字キーにカーソルの移動、マップの拡大・縮小がアナログパッドに割り振られている。タッチパネルは完全非対応。操作しづらいと感じた人も少なくない。 『L』同様クイックコマンドがあるが、『L』と違いXボタンによる操作ができずYボタンのみになっている。 3DSの仕様でセレクト・スタートボタンの機能が統一されているため、『第2次OG』のように特殊能力の解説などが能力場面でボタン一つというわけにはいかないのも難点。 精神コマンドの仕様変更 従来は他者に精神コマンドをかける際はアイコンを直接指定していたが、本作では専用のリストからかけるユニットを選択する形になった。 マップ上から直接かけるユニットを選べた今までの方式に比べ、逐一全ユニットのリストからコマンドをかけるユニットを探さなければならず、慣れているプレイヤーからすれば面倒なことこの上ない。 「精神コマンドをかけたい方のユニットから、特定の精神コマンドを持つパイロットをリストアップする」こともできるので、こちらを習慣化すれば概ね解消できるが、仕様そのものには問題があると言わざるを得ないところである。 ボイス 戦闘時、特定の味方同士だと発生する掛け合いボイスがシングルユニットによる「援護攻撃」時のみ再生され、パートナーユニットによる連続攻撃では再生されない。 今回のシステムでは、「連続行動」を活かして無双するなどの明確な目的がなければパートナーユニットとして運用するのが基本であり、汎用セリフしか再生されない事態が発生しやすい。 ダウンロードコンテンツ関連 ツメスパと違って通常プレイ同様に確率によるミスが発生するので、外れる事も考慮してプレイしていると結構時間がかかる。中にはマップ兵器で3体同時撃破を求められるのもあるためなおさら。 後述の戦闘アニメのフリーズバグの存在もあるので、長丁場になる場合は戦闘アニメをOFFにしてプレイした方が良い。 バグ 本作では戦闘アニメのフリーズバグがいくつか報告されている。 『デモンベイン』のものはその発生条件から「ある意味原作再現」と言われてしまっている。 また、特定の操作をすることで本来払い戻されるべき資金が払い戻されなかったり、加入するべき隠しユニットが加入しなかったりといったものもある。 その他 SUのみで行える全体攻撃を使うと、獲得経験値が半分になるが、PUが解禁されて以降の敵はボスを除いてほぼPUのため、SUだと経験値が下がりがちになる。 全体的な難易度はそれほど高くはないが、初見殺しのマップもある。 特にとあるマップにおいて、撃墜するとゲームオーバーになる敵ユニットを容赦なく撃墜するNPC機については、大きく話題になった。 敵の思考ルーチンは『L』と同じで、HPが高いユニットを優先的に狙う。撃墜寸前のユニットを無視して無傷のユニットを狙う事もあり、やや不自然に見える。 総評 発売前は「あまりにカオスな参戦作品群を纏めきれるのか」と不安視する声も多かったが、いざ発売されてみるとプレイヤーの想像を遙かに上回る良質なクロスオーバーとIF展開、豊富な隠し要素によって前評判を見事覆した。 UIやオリジナルキャラについては批判点も散見されるのでこれらは次回作以降の改善に期待したいところであるが、新ハードのスパロボとしては十分以上の出来。 参戦作品のファンはもちろん、スパロボならではの壮大なストーリーを求めるユーザーにこそ、是非ともお勧めしたい傑作である。 余談 チーフライターである岸本みゆき氏はかつて『三国伝』のシナリオに関わっていた経歴を持つ。原作スタッフがスパロボに監修として関わったケースは多いが、スパロボスタッフとして直接関わるケースは珍しい。 ちなみに、オリジナル機体のデザインとして参加している寺島慎也氏も『三国伝』のメインスタッフである。 補足すると、寺島氏は以前からスパロボオリジナルメカのデザインを行っており、今回が初参加というわけではない。他の代表作としてはヴァルシオーネR、ネオ・グランゾン、バラン・シュナイルなど旧シリーズから登場する機体がほとんどであり、むしろ久しぶりの参加と言える。 『デモンベイン』の原作ゲーム版を製作したニトロプラスは、2013年のエイプリルフールネタとして『渾沌大殲』を発表した(クトゥルフ神話を扱った作品のオールスターゲームという触れ込み。現在は閲覧不可)。キャッチコピー、サイトの構成を含めて本作のパロディとなっており、さらに許可を取ったうえで他社の作品まで出演させる、描きおろしイラストを多数用意する、と異常なまでに気合が入っている。そんなに『デモンベイン』のスパロボ参戦が嬉しかったのだろうか。 『デモンベイン』の原作ゲーム版でエンネアを演じた成瀬未亜氏は引退していたため声優が柚原有里氏(*37)に変更されているのだが、当の成瀬氏は本作発売後に声優活動を再開した。 本作の発売後に上映された『ガンダムSEED FREEDOM』では、フェストゥムと同じく読心能力を持つ敵を相手に、シンが縦横無尽の活躍を見せる描写がある。監督の福田氏はスパロボでのSEEDの活躍を大いに歓迎していることから、あるいは本作をある程度参考にした可能性がある。 一方でエンディングにおける動向など食い違っている部分も存在する。この点については本作の発売が2013年、『SEED FREEDOM』の公開が2024年であることを考えれば致し方ないところだろう。 スパロボ恒例の乳揺れカットインは今回は存在しない(*38)。その代わり、デモンベインのレムリア・インパクト使用時には前代未聞のパンモロカットインが拝める。これには乳揺れに慣れたプレイヤー達も唖然とした。 れっきとしたアニメ版演出の再現ではある(*39)のだが、作画演出が原作アニメより改善されているという謎の徹底ぶりである。 本作に登場するザコ敵は言葉を発しないものが多く、45話を最後にボス以外の敵は一切喋らなくなる。 それまでは 「経験値泥棒」 と呼ばれた飛影だが、本作ではあるステージにおいてうっかり呼び出してしまうと、 撃墜するとゲームオーバーになるとある敵キャラを真っ先に狙い、真っ先に撃墜してゲームオーバーになる(*40)という、有難迷惑も甚だしい事をやってのけた。そこから 「勝利条件泥棒」 なる新たな渾名を得て、ますますネタっぷりに拍車がかかってしまった。 出典となる原作は違えども初代から必ず登場していたマジンガーZと、パイロットの概念が導入された『第2次』からマジンガーのパイロットとして出演し続けていた兜甲児がどちらも初めて(かつ現時点では唯一)欠席した版権スパロボである。 石丸博也氏、飛田展男氏、矢尾一樹氏の3人は声がつくようになった『第4次S』から声有りの全ての作品(OGシリーズ除く)に出演していたが、本作で石丸氏と飛田氏の皆勤記録が途切れ、シリーズ皆勤は矢尾氏のみとなった。矢尾氏も後の『BX』で不参加だったため皆勤が途切れている。 2015年5月31日のニンテンドーダイレクトで、次回作『スーパーロボット大戦BX』の発売を記念して、6月30日までの期間限定でDL版がおよそ半額の3800円で購入できるセールが開催された。 なお、評価の高さゆえか発売から2年以上経過した2015年当時でも中古市場にあまり出回っておらず、4,000円前後の高値をキープしていた。 ニコニコ動画に『ファフナー』の映像+『DESTINY』の「Life goes on」という本作と全く同じ組み合わせのMADが投稿されており、『ファフナー』原作者の冲方氏も視聴したという逸話がある。 なお上記MADは2007年時点でオリジナルが削除されており、投稿は本作発売よりも遥かに先である。 本作の隠し要素について 上記の通りフラグを引継ぎ仕様のために生存時の状況がプレイヤーによって異なることが多く(*41)、発売当初は正確な生存条件の割り出しに相当な時間を要した。 2022年10月31日をもってダウンロード版の販売が終了した。これに伴いDLCも購入不可になった。
https://w.atwiki.jp/gamekoryaku/pages/305.html
無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガの攻略 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガの攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 バンプレスト 公式HP DS ¥ 6,090 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ パーフェクトバイブル エンターブレイン ¥ 1,680 無限のフロンティアスーパーロボット大戦OGサーガ ザ・マスターガイド アスキーメディアワークス ¥ 1,575 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 攻略:GAYM その他 戻る
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/645.html
「スーパーロボット大戦Scramble Commander」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:スーパーロボット大戦Scramble Commander) <リンク集> 公式ページ:- Wikipedia:スーパーロボット大戦Scramble Commander <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.32 発売日 2003年11月6日 ハード PS2 定価 8,190円 開発 ベック 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.31)スーパーロボット大戦D(No.32)★スーパーロボット大戦Scramble Commander(No.33)スーパーロボット大戦MX SCシリーズ ※作品間でストーリーのつながりはなし(1)スーパーロボット大戦Scramble Commander(2)スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd <◆バンプレストオリジナル/敵サイド>(※味方サイドはなし) 「ソーディアン」-フラグメント:あしゅら男爵がソーディアンの破片を利用して作りだしたオリジナル機械獣 ソーディアンズダガー ソーディアンズガード<最終ボス機> <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1974年:グレートマジンガー 1974年:ゲッターロボ 1975年:ゲッターロボG 1975年:勇者ライディーン 1975-79年 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV 1979年:機動戦士ガンダム 1980-84年 (なし) 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1985年:超獣機神ダンクーガ 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1990-94年 (なし) 1995-99年 1995年:新機動戦記ガンダムW 1995年:新世紀エヴァンゲリオン 1996年:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 バンプレストオリジナル 2000-04年 (2003年/本作) ※初出年次順で掲載。新規参戦なし。◎は機体のみ参戦。 ※「超獣機神ダンクーガ」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 1997年 ◎新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機体のみ登場(ウイングガンダムゼロカスタム) 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 機体のみ登場(◎Air) <ゲーム情報> 【全話一覧】 スーパーロボット大戦Scramble Commanderシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/401.html
【作品名】スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ- 前期OP 【曲名】Break Out 【歌手】JAM Project 【ジャンル】ロック 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ- 前期ED 【曲名】Yell! 【歌手】栗林みな実 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ- 後期OP 【曲名】RISING FORCE 【歌手】JAM Project 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ- 後期ED 【曲名】もう愛しかいらない 【歌手】美郷あき 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ- イメージソング 【曲名】Fight to the End ~聖戦~ 【歌手】JAM Project 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□