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概要 渋谷・池袋線(Shibuya-Ikebukuro Line)とは、川崎鉄道の路線である。川崎鉄道の一級幹線に指定されている。 路線データ 路線延長:全長27.3km 川崎駅~池袋駅間 軌間:1,067mm 駅数:9(起終点含む) 複線区間:川崎駅~上野駅間 電化区間:全線(直流1500V) 閉塞方式:自動閉塞式 保安装置:ATS-K 最高速度: 川崎駅~渋谷駅間:120km/h 渋谷駅~池袋駅間:100km/h 運転指令所:東京支社東京総合指令室 車両基地:東京電車区 運行種別 2011年現在、運行されている種別は以下の通りである。 各駅停車 急行 快速 直通快速(案内上のみ、停車駅は快速と同じ) 詳細な停車駅は、駅一覧を参照。 車両 2011年現在、使用されている車両は以下の通りである。 2000系(6M4T)-編成配置されている。 3000系(4M6T)-編成配置されている。 4000系(4M6T)-編成配置されている。 10000系(4M6T)-編成配置されている。 過去の車両 1000系(8M2T→6M4T)(1987年~2001年) 歴史 駅一覧 停車駅 ●:停車、|:通過 駅名 各駅停車 急行 快速 接続路線・備考 所在地 直通運転区間 ●川崎本線:麻生駅まで 川崎駅 ● ● ● 川崎鉄道:渋谷・池袋線・横浜線・川崎本線・川崎新線・川崎線・競馬場線・競輪場線・末広線・大川線・扇町線・水江線・千鳥線・浮島線・羽田空港線・成田空港線・博物館線東日本旅客鉄道:東海道線・京浜東北線京浜急行電鉄:(京急川崎)京急本線 神奈川県 川崎市川崎区 池上駅 ● | | 東京急行電鉄:池上線 東京都 大田区 貝塚西駅 ● | | 小山駅 ● | | 東京急行電鉄:(武蔵小山)目黒線 品川区 目黒駅 ● ● | 東日本旅客鉄道:山手線東京急行電鉄:目黒線東京地下鉄:南北線東京都交通局:三田線 渋谷駅 ● ● ● 東日本旅客鉄道:山手線・埼京線・湘南新宿ライン東京急行電鉄:東横線・田園都市線京王電鉄:井の頭線東京地下鉄:銀座線・半蔵門線・副都心線 渋谷区 新宿駅 ● ● ● 東日本旅客鉄道:山手線・埼京線・湘南新宿ライン・中央線快速・中央・総武線小田急電鉄:小田原線京王電鉄:京王線・京王新線東京地下鉄:丸ノ内線東京都交通局:新宿線・大江戸線 渋谷区 ・新宿区 落合駅 ● | | 東京地下鉄:東西線 新宿区 池袋駅 ● ● ● 東日本旅客鉄道:山手線・埼京線・湘南新宿ライン東武鉄道:東上本線西武鉄道:池袋線 豊島区
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概要 運営事業者名 館川鉄道株式会社(第二種鉄道事業者) ER長岡(第一種鉄道事業者) 区間 下館〜松川 路線距離 8.2km 運営事業者名 ER長岡(第一種鉄道事業者) 区間 下館-大久保 路線距離 6.0km 運営事業者名 館川鉄道株式会社(第二種鉄道事業者) ER長岡(第三種鉄道事業者) 区間 淡江信号場〜下館 路線距離 2.1km 軌間 1067mm 駅数 6駅 電化区間 全線 複線区間 堀川園-豊津間以外全線 複々線区間 堀川園-豊津間 電気方式 直流1500V 閉塞方式 ATC方式 保安装置 ATC-DC(レベル3) 運転指令所 未定 最高速度 140km/h 路線データ 本線 駅 読み 駅間距離 総距離 普通 快速 空港快速 接続路線 所在地 松川駅 ー 0.0km ● ● ● ER長岡 中関線 東島都 都区内 松川区 姫宮駅 3.9km 3.9km ● ● ● ER長岡 東島都環状線館川鉄道 北部線 姫宮区 検辺駅 けんべ 3.5km 7.4km ● | | 館川鉄道 北部線 広川区 下森公園駅 しももりこうえん 2.5km 9.9km ● | | 栗原区 下館駅 2.2km 12.1km ● ● | ER長岡 ER長岡線 江原区 寺谷駅 てらたに 1.7km 13.8km ● | | 都川口区 豊津駅 とよつ 2.3km 16.1km ● | | ER長岡 東島空港線 春日市 寺谷駅 てらたに 2.2km 18.3km ● | | ER長岡 東島空港線 東島空港第一ターミナル駅 3.2km 21.5km ● ● ● ER長岡 東島空港線 東島空港第二ターミナル駅 2.2km 23.7km ● ● ● ER長岡 東島空港線 春日野駅 てらだ 2.4km 26.1km ● | ER長岡 山岸線 寺田駅 てらだ 3.3km 29.2km ● | 又場市 春日野駅 かすかの 2.4km 31.6km ● | 建浜駅 たてはま 5.7km 37.3km ● | 愛浜県 内郷郡 建浜 門田駅 門田 2.1km 39.4km ● ● 当知町駅 とうちまち 2.5km 41.9km ● | 新子駅 あらこ 2.8km 44.7km ● | 西栄駅 にしさかえ 3.7km 48.4km ● ● 川野県 長繁駅 ながしげ 4.0km 52.4km ● | 梅ケ坪駅 うめがつぼ 2.9km 53.3km ● | 小幡駅 おばた 3.4km 56.7km ● | 川野市 川野橋駅 かわのばし 3.4km 61.3km ● ● 神沢口駅 かんざわぐち 2.7km 64.0km ● ● 美野里県 夜島市 神沢区
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丘里駅 (おかざとえき・Okazato Station)は、茨城県古河市関戸1359番地にある、ちばドリームエクスプレス(cdx)古河線の駅である。 駅番号は KG29 。当駅から下り方向(古河方面)は直流電化区間となる。 目次を表示 基本データ 駅構造主な設備 トイレ バリアフリー設備 のりば 駅周辺 歴史 隣の駅 基本データ 所在地 茨城県古河市丘里 駅構造 地下駅 ホーム 2面2線 開業年月日 2004年3月28日 所属路線 古河線 駅番号 KG29 キロ程 37.3 km(つくば起点) ◀ KG30 光の杜(2.3 km) - (2.0 km)上辺見 KG28 ► 備考 直営駅ゆめチケット 有自動改札 有 駅構造 相対式ホーム2面2線の地下駅。直営駅でゆめチケットが設置されており、定期券や指定席特急券が購入可能。 主な設備 YuMeCa対応自動改札機・タッチパネル式自動券売機・のりこし精算機を備える。 YuMeCaチャージ端末は設置されていないが、自動券売機にてチャージ可能。 改札外にcdxグループのコンビニエンスストア「ゆめマートいばらき」がある。 トイレ バリアフリー対応の水洗式トイレが改札内外に設置されている。 バリアフリー設備 エレベータが設置されている。 のりば 1 KG 古河線 古河・新古河・ SO 埼央線方面 2 結城八千代・石下・つくば・ CH 筑鉾線方面 駅周辺 当駅は丘里工業団地の南西側に位置し、利用客も当工業団地の通勤客が大半を占める。 丘里工業団地 丘里公園 古河第一自動車学校 歴史 2004年3月28日 - 開業。 隣の駅 KG古河線 快速 三和町駅(KG32) - 丘里駅 (KG29) - 上辺見駅(KG28) 普通 光の杜駅(KG30) - 丘里駅 (KG29) - 上辺見駅(KG28) KG 古河線 Koga Line (土浦方面 ) つくば - 研究学園 - 百家 - つくば上郷 - ひたち豊田 - 石下 - 杉山 - 五箇村 - 筑波サーキット北 - 結城太田 - 結城八千代 - 八千代高校前 - 三和尾崎 - 三和町 - 三和大和田 - 光の杜 - 丘里 - 上辺見 - 古河東口 - 古河 - 新古河 最終更新:2021-09-04 古河市 古河線 水戸支部 茨城県 駅 駅一覧お
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南勝瀬湖~東貝塚を結ぶ路線。 全ての列車が全線を通して運行される。一部はOMR連絡線・南京街線・貝塚線に入る列車もある。 2010年度より、OMR全線に駅ナンバリングが導入される。そのため本線にも導入される。本線は「M」になる。 現在の運行形態 本線 南勝瀬湖~東貝塚(全線通し) 種別(列車名)一覧 種別 列車名 備考 特急 (スーパー)うすしお YER線直通 特急 スーパーべじたぶる TXO線直通 特急 名称未確定 TXO線直通 特急 さらだ 天空鉄道線直通 特急 とまと 茄子線直通 特急 はるさめ 伊川本線直通 特急 名称未確定 伊川本線直通 特急 名称未確定 NEPR線経由、笠名鉄道線直通 特急 めんたい 自社完結特急 快速 一部列車、YER線・TXO線・伊川本線へ直通運転 快速 嵯峨野ホリデー 伊川本線直通 区間快速 区快(略称) 一部、NEPR線へ直通 普通 一部列車、全直通線区へ直通運転 駅一覧 駅名 駅規模 停車列車 備考 南勝瀬湖(M01) 主要/始発駅 全列車停車 南勝瀬湖最寄り駅。勝瀬市主要駅 勝瀬(M02) 一般駅 快速停車 東水穂台(M03) 小規模駅 嵯峨野ホリデー停車 簡易委託駅 水穂台(M04) 主要駅 スーパーうすしお除く全列車停車 市役所移転に伴い、水穂台市主要駅に。一部列車は当駅始発 OIT東(M05) 特殊駅 区間快速停車 昼間全列車通過扱い 針ヶ谷(M06) 主要駅 スーパーうすしお除く全列車停車 針ヶ谷市主要駅 針ヶ谷東団地(M07) 一般駅 針ヶ谷東団地入口。 貝塚(M08) 一般駅 区間快速、嵯峨野ホリデー、はるさめ停車 貝塚線乗り換え(一部直通) 東貝塚(M09) 主要/始発駅 全列車停車 貝塚市主要駅。OMR連絡線・南京街線乗り換え(一部直通) ※ 区間快速・嵯峨野ホリデーは快速停車駅にも止まります。 ※ 普通は各駅に止まります。 ※ スーパーうすしおはノンストップです。ご利用の際には、お間違えの無いようにお願いします。 電化区間 区間 電化方式 南勝瀬湖~東貝津 直流1500V 閉塞方式 区間 方法 備考 南勝瀬湖~東貝塚 AMOS(本線輸送管理システム) システムは東山線輸送管理システムと同じ。ダイヤの乱れで直通運転を中止した時、当社線に封じ込められた直通用車両を自動的に当社線内運用に変更できる機能を持っている。 保安装置 区間 装置名 解説 南勝瀬湖~東貝塚 D-ATS-P デジタル式のATS。踏切防御や定位置停止支援装置などの機能を有する。パターン制御による速度照査も行う。
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*1500系電車 1500系電車 (1500けいでんしゃ) は、安房急行電鉄(以下、安房急)が保有する通勤形電車である。 沿革 平成22(2010)年7月3日より開始されたcdx富津線への乗り入れに充当するためcdxよりリースして導入。後にcdxより買い取り。当初は15系を名乗っていた。 当初は10編成20両を「0番台」として導入。平成24(2012)年3月に、更に10編成20両を「30番台」として導入した。 長らく安房路快速や安房路特快の運用に就いていたが、現在はすべて1800系にその役目をゆずって運用から撤退している。また、館富線の各停の運用からも次第に離脱してきており、今後廃車が発生する見込みである。 編成 1500系は現在9編成18両が在籍しており、0番台と30番台に区分される。○の数字は号車を表す。 0番台 (←浜金谷) Mc1501(〜1508)① -Tc1551(〜1558)② (相の浜・cdx新千葉→) 30番台 (←浜金谷) Mc1531(〜1540)① -Tc1581(〜1590)② (相の浜・cdx新千葉→) ※浜金谷で進行方向が逆転する。そのため、例えば千葉→館山の列車の場合、1号車はcdx線内では先頭車となるが、安房急線内では最後尾車となる。 スペックシート 起動加速度 3.0 km/h/s 営業最高速度 110 km/h 設計最高速度 120 km/h 減速度(通常) 3.5 km/h/s 減速度(非常) 4.0 km/h/s 編成定員 Mc車 128名 + Tc車 120名 最大寸法(長×幅×高) 21300 mm × 2900 mm × 3975 mm 編成質量 Mc車:37t Tc車:27t 軌間 1,067 mm 電気方式 直流 1,500V 歯車比 1:5.63 駆動装置 TD継ぎ手式平行カルダン駆動方式 主電動機 CDX-MT08B形 (175kW) 制御装置 VVVFインバータ制御(IGBT素子)・日立製 ブレーキ方式 電気指令式空気ブレーキ・回生ブレーキ・発電ブレーキ 保安装置 ATS-G・ATS-P・東京湾ATC 今後の予定 直通快速・直通特快の3扉車化(1800系への置き換え)に伴い、本系列は直通運転の仕業より撤退することが決定された。30番台は5編成中1編成を館山快速の運用に充てられ、残る4編成は館山線や館鴨線・千倉線向けに転属される。0番台は4編成すべて廃車とすることが検討されている。 今日: - 昨日: - 累計: -
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東京縦貫高速鉄道株式会社(とうきょうじゅうかんこうそくてつどうかぶしきがいしゃ 英称 Tokyo Traversing High speed Railway Co., Ltd.)は、東京都練馬区に本社を置く民間の鉄道事業者。 西東京を南北に貫く路線を有する鉄道・沿線事業を行う東高グループの主要企業。 良いサービスへの考えが非常に強く、ハード面・ソフト面ともに非常に高い意識付けがされていることで知られる。 コーポレートカラーは■青。 会社概要 特色 歴史設立 大都市輸送ネットワークの形成 組織再編 沿革 路線乗り入れ路線 計画の変遷 列車種別 車両自社車両 乗り入れ車両 運賃・料金運賃 料金 保安装置 車両基地・車両管理所・車両検修場・留置線車両基地 車両管理所 車両検修場 留置線 関連各社 外部リンク 参考文献 会社概要 社名 東京縦貫高速鉄道株式会社 英文社名 Tokyo Traversing High speed Railway Co., Ltd. 略称 東京高速(とうきょうこうそく)・東高(とうこう) 本社所在地 東京都練馬区練馬 電話番号 設立 1990年8月10日 業種 陸運業 事業内容 旅客鉄道事業 他 代表者 取締役社長 木下由紀 資本金 XXX億円 売上高 XXXX億円(単独) XXXX億円(連結) ※共に2012年度 決算期 3月31日 従業員数 2892人(2013年3月31日現在) コーポレートカラー ■青 スローガン 笑顔あふれる毎日へ 特色 南関東縦貫鉄道とともにいわゆる「西東京鉄道新開拓時代」を作り上げた鉄道企業で、今まで滞っていた南北の人の流れを円滑化したことで有名となった。 現在では運輸(鉄道・バス)事業以外にも、リテール事業に積極的に力を入れているが、元々発展している土地に路線をひいたため、今後の駅周辺の開発は困難だということで、「くらしに溶け込む鉄道」を銘打ち、駅構内の空間の有効活用をはじめとする限られたスペースの中での事業展開に的を絞っている。 利用者の声にも非常に敏感で、沿線モニターの募集を行う他、CSセンターと現場との繋がりが深いためか、改善の余地があることについては積極的に取り組んでいる。 歴史 設立 この会社の設立は、数年前から計画が上がっている「エイトライナー」の計画進行の遅れが主の要因となっている。 東京都人口第1位の世田谷区と第2位の練馬区などを含む23区西部は、東西の鉄道網が発展しているのに対し、南北の鉄道網が無いことにより、その移動が大変不便であった。 そこで1982年、三都南北鉄道株式会社が設立され、南北縦貫鉄道の整備を目指すことになる。しかし同社は1990年4月にこの計画を破棄。一時は幻の路線となりそうだったが、同年8月にこの計画を引き継いだ東京縦貫高速鉄道株式会社が設立されたことで、建設へと動き出す。 後述の計画の変遷を経て、最終的に現在営業運転中の3路線を計画した。 当初は「西東京鉄道」という名前で設立の話が進んでいたが、西東京を使用する会社に西東京バスがあったため、混同を防ぐために現在の名称を使用した。 大都市輸送ネットワークの形成 1993年には、当時JRと熾烈な競争をしていた首都圏東都急行鉄道、神奈川鉄道の2社と、“首都圏における輸送力の増強”及び“鉄道空白地帯の開拓”を目的とした協議の場を設けることが多くなった。 この中で今後の発展には相互協力が不可欠であると結論付けがされたため、3社による大都市輸送ネットワークの形成が決定された。 これにより各種設備・車両の共通化によるコスト削減、各社間でのサービスアップを図り、首都圏の鉄道輸送の利便の向上がなされることとなった。 東京高速線では、東都急行線・南関線との大規模相互乗り入れや各種割引サービスの充実を重点的に行っている。 組織再編 事業の好転を受け、2008年に設立以来続いていた大都市輸送ネットワーク各社からの融資を打ち切ることを決定した。 そこで、東京縦貫高速鉄道株式会社はこれまでの企業体制を、設立後目標としていた持株会社体制に変更することとした。 これを受け、東京縦貫高速鉄道株式会社は100%子会社であった東高バス等を切り離し、共に東高ホールディングスの傘下に入ることとなった。 今後も埼玉、東京、神奈川にまたがるネットワークの形成が期待される。 沿革 1976年7月 運輸政策審議会答申 東京23区西部の南北鉄道網の整備は、都市交通対策上喫緊の課題と位置づけられる 1982年8月 三都南北鉄道株式会社設立 1985年6月 三都南北鉄道株式会社が、NSLineプロジェクトチームを設立、交通量調査、利用者アンケート等を実施 1990年4月 三都南北鉄道株式会社が経営悪化を理由に建設を断念、計画は宙に浮いた状態に 1990年8月 東京縦貫高速鉄道設立、計画を継承 1993年10月 首都圏東都急行鉄道、神奈川鉄道と共に大都市輸送ネットワークを形成 同日 首都圏東都急行鉄道との大規模相互乗り入れ計画を締結 1994年2月 鉄道事業法に基づく「第一種鉄道事業」の免許取得 1995年3月 大宮駅~上石神井駅間、赤羽駅~蒲田駅間の工事認可 1997年3月 二子玉川駅~蒲田駅間を第三セクター方式で別路線化、二子玉川駅~横浜駅間、中野駅~つつじヶ丘駅間の工事認可 1998年1月 南関東縦貫鉄道の小机駅~横浜駅間を第一種鉄道事業者として建設するため、工事計画を修正 2005年1月 南関東縦貫鉄道多摩線の小机駅~横浜駅間の使用を正式に承認 2005年7月 大練線、中東京線の駅名称を決定 2005年8月 野城線の駅名称を決定 2006年2月 大練線、中東京線で試験運転を開始 2006年6月 大練線(上石神井駅~大宮駅間)開業。N2000系・N6000系登場 同日 中東京線(二子玉川駅~赤羽駅間)開業、首都圏東都急行彩多摩斜行線との直通運転を開始 2007年2月 中東京線二子玉川駅~横浜駅間開業(中東京線全線開業) 2007年8月 野城線で試験運転を開始 2007年12月 中東京線横浜駅より東都急行本線東都横須賀駅まで直通運転開始・N1系登場 同日 野城線新線中野駅~成城学園前駅間開通、新線中野駅より東都急行常磐新宿ライン東都松戸駅・房総新宿ライン海浜幕張駅まで直通運転開始(新宿駅経由) 2008年1月 組織再編、子会社の東高バス等を切り離し、東高ホールディングスの傘下となる 路線 ■大練線 大宮駅~上石神井駅(このうち下石神井駅~上石神井駅間は中東京線と並行) ■中東京線 赤羽駅~横浜駅(このうち小机駅~横浜駅間は南関多摩線と並行) ■野城線 新線中野駅~成城学園前駅(このうちつつじヶ丘駅~成城学園前駅間は中東京線と並行) 乗り入れ路線 大練線⇔西武新宿線経由⇔西武拝島線(拝島方面) 東都急行彩多摩斜行線(春日部方面)⇔中東京線⇔東都急行本線(東都横須賀方面) 野城線⇔東都急行常磐新宿線(東都松戸方面)・東都急行房総新宿線(海浜幕張方面) 計画の変遷 東京縦貫高速鉄道が設立されてからの路線計画の変遷を、大まかな変更が見られる3段階に分けて解説する。 第1次計画 三都南北鉄道が計画していた路線をそのまま引き継いだもの。軌間は130km/h運転を見越して、1372mmを採用していた。 路線データ 区間:成増~二子玉川 路線距離: 駅数: 軌間:1372mm 複線区間:全線複線 電化区間:全線(直流1500V) 集電方式:架空電車線方式 第2次計画 第1次計画を踏まえた上で考案した経路。2分割した上で北と南にそれぞれ足を伸ばすことにより、新たな需要を見込んだ。また、東都急行線への乗り入れを見越して軌間を1067mmに変更。 路線データ 区間:川越~上石神井、赤羽~蒲田 路線距離: 駅数: 軌間:1067mm 複線区間:全線複線 電化区間:全線(直流1500V) 集電方式:架空電車線方式 第3次計画 川越~大宮間は協議の折り合いがつかなかったこともあり、断念。また、二子玉川~蒲田間は、線路設備は建設の上で羽田アクセス鉄道に譲渡。東京高速線は小机を経由して横浜へと至る針路をとった。 また、中野~つつじヶ丘間の都心方面への路線も制定。 これが決定版となり、その後に東都急行との直通計画も成立。現在の路線に至る。 路線データ 区間:大宮~上石神井、赤羽~横浜、中野~つつじヶ丘 路線距離: 駅数: 軌間:1067mm 複線区間:全線複線 電化区間:全線(直流1500V) 集電方式:架空電車線方式 列車種別 特急 ライナー 快速急行 急行 快速 準急 区間準急 各駅停車 車両 自社車両 詳しくは東京縦貫高速鉄道の車両を参照 N1系(東急車輛により新造) N6000系(東急車輛・東高キャリッジにより新造) N2000系(一部東高キャリッジにより、西武新2000系から改造。その他は東急車輛により新造) 乗り入れ車両 東都E231系(中東京線・野城線) 東都E233系(中東京線・野城線) 運賃・料金 運賃 キロ数 運賃 初乗り7km 160 8~11km 200 12~19km 240 20~24km 270 25~30km 300 30~34km 330 35~39km 360 40~43km 390 44~47km 430 48~50km 460 料金 特急は全車指定席のため、乗車券の他に指定席特急券が必要になる。 またライナーは完全着席制のため、乗車券の他にライナー券が必要になる。 保安装置 東高ATSを参照 車両基地・車両管理所・車両検修場・留置線 現在東京高速では、自社車両のほかに、直通先の東都急行の車両整備も行っている。 車両基地 ■■上石神井車両基地(東京都練馬区) ■ 吉祥寺車両基地(東京都三鷹市・武蔵野市) ■■成城車両基地(東京都世田谷区) 車両管理所 業務を行っていない。 ■小机車両管理所(神奈川県横浜市) 車両検修場 上石神井駅より西武新宿線経由で自走回送。 ■■■新所沢検修場(埼玉県所沢市) 留置線 ■ 大宮 ■ 赤羽 ■ 練馬 ■■つつじヶ丘 ■■二子玉川 ■ 横浜 関連各社 東高バス 東高バスを参照 関東東高バス 関東東高バスを参照 東高キャリッジ 東高キャリッジを参照 東高ストアーズ 駅売店e sを経営 パークライドCITY 東京高速と提携を組む駅周辺の駐輪場経営会社。自転車で駅付近の駐輪場まで出て東高線を利用するとポイントがたまるサービス「パーク&ライドシステム」を積極的に展開している。 外部リンク 東高ホールディングス 東京縦貫高速鉄道 参考文献 新線新駅計画(2005年) 東京高速誕生物語(2006年) 新設鉄道の行く末(2007年) 新生 東高ホールディングスの未来(2008年)
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藤村線 路線データ 管轄(事業種別):笹瀬川鉄道(第一種鉄道事業) 区間・路線距離(営業キロ):新川〜逢坂山 28.1km 軌間:1067mm 駅数: 旅客駅:8(起終点含む) 複線区間:全線 電化区間:全線(直流1500V) 閉塞(保安)方式:複線自動閉塞式(ATS-S) 運転指令所:新川輸送指令室 車両基地所在駅:新川駅 運行形態 旅客は各駅に停車する普通列車は新川〜茅原岩崎と新川〜逢坂山での運行。前者は201系7両で運行され、一部新川線の河野まで乗り入れる。後者は209系6連での運行である。快速列車は2系統あり新川〜逢坂山を運行するものは上新川・桑谷朝倉・茅原長門・大河を通過する。逢坂山に行かず、新川線の三咲向坂へ直通するものは茅原長門にも停車する。これは普通列車のみの停車だと片道1.5本/日の停車になってしまうためである。車両は221系6連。春日山線茅原岩崎以北では春日山線からの直通列車も見られる。快速だが当線内は各駅に停車する。このほか、藤村〜美綴では宮沢線に直通する列車もあり、115系が使用されている。この列車は間合いで藤村〜逢坂山を運行することもある。これは快速が大河通過になったことへの補完の意味もあるようだ。貨物は北新川〜茅原岩崎と春日山線から直通のものが茅原岩崎〜逢坂山で運行する。牽引機はEF81である。 歴史 第9話(2031年):【開業】新川〜茅原岩崎(9.7km)【駅新設】上新川、桑谷朝倉、茅原岩崎 第10話(2033年):【延伸開業】茅原岩崎〜藤村(7.1km)【駅新設】茅原長門、藤村 第14話(2039年):【延伸開業】藤村〜逢坂山(11.3km)【駅新設】大河、逢坂山 209系及び221系の導入により高速化。また春日山線と新川北線との直通運転を開始 第22話(2056年):【路線移設】藤村〜逢坂山(+0.4km) 【駅新設】美綴 駅一覧 ●:停車 ○:一部停車 |:通過 駅名 えきめい 快速 備考 新川駅 あらかわ ● 接続:新川線・新川線支線(新川港支線) 上新川駅 かみあらかわ | 接続:北新川貨物線連絡線(北新川駅構内扱い) 桑谷朝倉駅 くわたにあさくら | 茅原岩崎駅 ちはらいわさき ● 接続:春日山線 茅原長門駅 ちはらながと ○ 藤村駅 ふじむら ● 接続:新川線 美綴駅 みつづり | 接続:宮沢線 大河駅 たいが | 逢坂山駅 あいさかやま ●
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概要 渋谷・池袋線(Shibuya-Ikebukuro Line)とは、川崎鉄道の路線である。川崎鉄道の一級幹線に指定されている。 路線データ 路線延長:全長27.3km 川崎駅~池袋駅間 軌間:1,067mm 駅数:9(起終点含む) 複線区間:川崎駅~上野駅間 電化区間:全線(直流1500V) 閉塞方式:自動閉塞式 保安装置:ATS-K 最高速度: 川崎駅~渋谷駅間:120km/h 渋谷駅~池袋駅間:100km/h 運転指令所:東京支社東京総合指令室 車両基地:東京電車区 運行種別 2011年現在、運行されている種別は以下の通りである。 各駅停車 急行 快速 直通快速(案内上のみ、停車駅は快速と同じ) 詳細な停車駅は、駅一覧を参照。 車両 2011年現在、使用されている車両は以下の通りである。 2000系(6M4T)-編成配置されている。 3000系(4M6T)-編成配置されている。 4000系(4M6T)-編成配置されている。 10000系(4M6T)-編成配置されている。 過去の車両 1000系(8M2T→6M4T)(1987年~2001年) 歴史 駅一覧 停車駅 ●:停車、|:通過 駅名 各駅停車 急行 快速 接続路線・備考 所在地 直通運転区間 ●川崎本線:麻生駅まで 川崎駅 ● ● ● 川崎鉄道:渋谷・池袋線・横浜線・川崎本線・川崎新線・川崎線・競馬場線・競輪場線・末広線・大川線・扇町線・水江線・千鳥線・浮島線・羽田空港線・成田空港線・博物館線東日本旅客鉄道:東海道線・京浜東北線京浜急行電鉄:(京急川崎)京急本線 神奈川県 川崎市川崎区 池上駅 ● | | 東京急行電鉄:池上線 東京都 大田区 貝塚西駅 ● | | 小山駅 ● | | 東京急行電鉄:(武蔵小山)目黒線 品川区 目黒駅 ● ● | 東日本旅客鉄道:山手線東京急行電鉄:目黒線東京地下鉄:南北線東京都交通局:三田線 渋谷駅 ● ● ● 東日本旅客鉄道:山手線・埼京線・湘南新宿ライン東京急行電鉄:東横線・田園都市線京王電鉄:井の頭線東京地下鉄:銀座線・半蔵門線・副都心線 渋谷区 新宿駅 ● ● ● 東日本旅客鉄道:山手線・埼京線・湘南新宿ライン・中央線快速・中央・総武線小田急電鉄:小田原線京王電鉄:京王線・京王新線東京地下鉄:丸ノ内線東京都交通局:新宿線・大江戸線 渋谷区 ・新宿区 落合駅 ● | | 東京地下鉄:東西線 新宿区 池袋駅 ● ● ● 東日本旅客鉄道:山手線・埼京線・湘南新宿ライン東武鉄道:東上本線西武鉄道:池袋線 豊島区
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テンプレート 例 性能仕様車種 編成 テンプレート 項 目 諸 元 座席配置等 側引戸、貫通戸 側窓等 戸閉装置(側扉) 電車性能 設計最高速度 起動加速度 減速度 勾配登坂性能 集電装置 連結装置 台車方式 寸法 駆動方式 基礎ブレーキ装置 主電動機 制御方式 ブレーキ方式 電動空気圧縮機 主幹制御器 補助電源装置 延長給電装置 客室照明装置 室内灯兼予備灯 灯装置 送風(車内換気) 空調装置方式 冷房 暖房 客室 運転室 蓄電池 運転保安装置 列車無線装置 自動運転装置 非常通報装置 放送装置 車内表示装置 車外表示装置 交通弱者対応 車両情報管理装置 車種 定員 クモハ 先頭電動車 クハ 先頭車 クロ 先頭グリーン車 定員30名 グリーン車30名 クロハ 先頭半室グリーン車,半室普通車 クモロ 先頭電動グリーン車 モハ 中間電動車 サハ 中間付随車 サロ 中間グリーン車 モロ 中間電動グリーン車 サシ 付随食堂車 モシ 電動食堂車 【編成】 方向 ←方向 方向→ パンタグラフ < > < > < > 形式 クモハ サハ モハ サロ サロ モハ サハ モハ モハ クハ 搭載機器 ATC CP・SIV VVVF CP・SIV VVVF CP・SIV VVVF ATC 例 性能仕様 項 目 諸 元 座席配置等 普通車マルチシート・グリーン車転換リクライニングシート 側引戸、貫通戸 側引戸:両開式片側4枚(開口部1,300mm)。可動ホーム柵連動。貫通戸幅900mm 側窓等 厚さ8mm熱線吸収・紫外線カットガラス 騒音対策として固定ユニット窓 妻部:固定窓 片側開口可(655mm) 戸閉装置(側扉) 電磁弁一体型単気筒複動式戸閉機(Vベルト連動両開機構) 戸閉保安装置式 電車性能 設計最高速度 160km/h 起動加速度 3.6km/h/s 減速度 常用4.5km/h/s、非常5.0km/h/s 勾配登坂性能 40‰の連続上り勾配(半径200m曲線付帯を含む)で同一荷重条件の走行不能列車を押上げる。 この場合の加速余力は0.5km/h/s以上とする。 集電装置 シングルアーム式パンタグラフ(ばね上昇空気下降式 電磁鈎外し装置付) 連結装置 先頭:自動連結器、中間:半永久連結器 台車方式 ボルスタレス空気バネ方式、軸はり式軸箱支持 1本リンク式けん引装置 寸法 台車中心間距離:13,800mm、固定軸距:2,100mm、車輪径:860mm 駆動方式 たわみ板継手式(TD継手) 歯車比:78/15=5.20 基礎ブレーキ装置 ユニット式踏面片押しブレーキ(動台車)・1軸2ディスク+ユニット式踏面ブレーキ(付随台車) 主電動機 三相かご型誘導電動機 1時間定格275kW 1,100V 130A 2,310rpm 制御方式 コンバータ+日立製3レベルIGBT素子VVVFインバータ制御(ベクトル制御、全電気ブレーキ対応)。1C2Mx12台(付属)・6台(基本) ブレーキ方式 ATC-DC連動回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ・純電気ブレーキ(純電気ブレーキ優先) 応荷重・遅れ込め・滑走防止制御・保安・耐雪付き 電動空気圧縮機 三相誘導電動機20kW スクリュー式圧縮機・除湿装置一体形 1,600L/min 100%稼働率対応 主幹制御器 左手操作ワンハンドル式(手前から力行10段、中立、抑速ブレーキ、常用ブレーキ10段、非常ブレーキ) 補助電源装置 東芝製 IGBT素子静止形インバータ 出力250kVA 出力:3相440V 整流装置:20kVA 交流440V→直流100V 延長給電装置 M1車(4台)・M3車(2台) 客室照明装置 室内灯:瞬時点灯式蛍光灯DC 40W×20灯(先頭車は18灯) 室内灯兼予備灯 直流電源インバータ方式 各車40W×4灯 灯装置 前灯:高輝度放電灯 HID(35W) 標識灯:赤色LED 戸閉・非常通報車側灯:赤色LED 送風(車内換気) 客室用:8cm両軸式横流ファン 先頭:9台 中間:10台 乗務員室:8cm片軸式横流ファン1台 空調装置方式 5段階制御全自動空調制御(除湿運転) 8cm両軸式横流ファン 先頭9、中間10台 非常用換気装置付き 冷房 50000kcal/h/基(集中式・マイコン制御) 暖房 客室 低圧シーズ線式 腰掛下750W 運転室 遠赤外線ヒータ及び電子ファンヒータ 蓄電池 焼結式ニッケルカドミウムアルカリ蓄電池、DC100V/80Ah 運転保安装置 ATS-P・車内信号にデジタル誘導転送式ATC-DC 1段ブレーキ、前方予告、過送防護、臨速制御・定速制御付き 列車無線装置 デジタル無線・LCX空間波無線方式150MHz帯TDMA式 通話系、防護系、データ系で構成 空中線:先頭車床下側面に4カ所 自動運転装置 車上制御式 定速運転機能付きATO 非常通報装置 乗客~乗務員間通話 4台/両(車椅子スペース車は6台) 放送装置 各車自動音量調節機能(AVC)付分散増幅式自動放送機能付き 車内表示装置 行先等案内用LED表示器 駅、扉開閉側案内等のマップ式表示器(戸開閉予告チャイム付き) 千鳥配置 各車8カ所 車外表示装置 側面幕式 行先/運行番号:LED表示式 交通弱者対応 車内案内表示器、車椅子スペース(編成に4カ所)、非常通報装置 車両情報管理装置 TIMS・AIMS 車種 形式 定員 クロE657-2000 本台方先頭車,前半室スーパーグリーン指定席,後半室個室,トイレ付き 定員24名 スーパーグリーン車12名,個室12名 モロE657-2000 SIV搭載の電動車,全車グリーン指定席,トイレ付き,電話室,ミニショップ 定員30名 グリーン車30名 モシE657-2000 パンタグラフ,CP搭載の電動食堂車,トイレ付き,車掌室 なし サハE657-2000 付随車,全車自由席車,トイレ付き,バリアフリー対応車両,フリースペース 定員46名 普通車46名,車椅子対応座席2名 サハE656-2000 付随車,全車自由席車,バリアフリー対応車両,電話室,ミニショップ 定員46名 普通車46名,車椅子対応座席2名 モハE657-2000 SIV搭載の電動車,全車指定席 定員60名 普通車60名 モハE656-2000 パンタグラフ,CP搭載の電動車,全車指定席,トイレ付き 定員56名 普通車56名 クハE657-3000 長岡方先頭車,全車指定席 定員48名 普通車48名 編成 方向 ←綾次 新線たわら→ パンタグラフ < > < > < > 形式 Tc5000 M5000(M) M5100(M ) Ts5000 Ts5100 M5200(M1) T5300(M1 ) M5400(M2) M5500(M2 ) Tc5100 搭載機器 ATC VVVF・CP VVVF・SIV VVVF・CP VVVF・SIV VVVF・CP VVVF・SIV ATC
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まだあやふやなところ 数値予報の初期値の構成(解析値との関係など) ウィンドプロファイラの観測データを数値予報の初期値に利用する、とあるので客観解析値じゃなかったっけ?と混乱 予報モデル GSM 20km/60 MSM 5km/50 気象衛星画像 典型的なパターンなら大丈夫だけど、積雲と流氷とか、紛らわしいところになると分類がしっかりできていない。 覚えにくい公式集 熱力学関連の式 混合比 m=0.622×e/(p-e) e 水蒸気分圧 p 湿潤空気(全体)の圧力 色んな表現方法のある風の式 風に関する式はみんなバラバラで覚えにくい ( _ ) 重要な公式は原則「積・和の方程式で表す」が一番です。 多くの説明は文脈に合わせて(わざわざ)変形するので覚えにくくさせています。 だから文系の人は数式が苦手になるんじゃないかな。。 傾度風 (遠心力+コリオリ力+気圧傾度力=0) Vθ^2/r+fVθ+Pn = 0 Vθ 接線速度 Pn = -1/ρ(Δp/Δr) 地衡風(V) fV = -1/ρ × ∂p/∂n ただしf=2Ωsinφ あるいは fV = -g × ∂z/∂n ・・・等圧面高度から計算可能 で覚えるのが一番楽じゃないかい? u = -g/f(∂z/∂y) v = -g/f(∂z/∂x) u 東西風成分 v 南北風成分 鉛直p速度 ω=dp/dt 相対渦度 ζ = ∂v/∂x - ∂u/∂y 惑星渦度 f=2Ωsinφ 予報技術 ブライアスコア=Σ(pi-ai)^2 / N ブライアスキルスコア(BSS)=(BSc-BS)/BSc BS 確率予報のブライアスコア BSc 気候値予報のブライアスコア ※気候値予報より情報価値のある予報であるかどうか ※ゼロより大きい値であれば気候値予報より価値ある予報 復習用 ここの問題で不正解だったもの。 対流圏界面付近の温度は、 xxx ほど低くなっている。 対流圏の xxx は、放射伝達と対流による放射対流平衡によって説明される。 対流圏内の鉛直流の影響で xxx のところで対流圏界面は高くなる。 成層圏では成層の不安定による運動は起らないが、 は東風、は西風が吹いている。 降水過程はほぼNG 大気に対する放射線加熱量は、地表面からの xxx と輸送量の和と釣合っている。 地球の反射率に最も寄与しているものは雲による反射であり、陸面の反射よりも xxx ほど大きい。 北半球の大規模な大気運動に伴う風が、対流圏下層で弱い東風で高さとともに東風が強くなっているとき、xxx の温度は南から北へ行く程高温になっている。 end