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合計: - 今日: - 昨日: - 氏名 所属 職種 社会人経験年数 ピーター・ドラッカー(Peter.F.Drucker) クレアモント大学院大学(2003まで) 学者:社会生態学者 70年 経歴 ウィーンで裕福なドイツ系ユダヤ人の家庭に生まれる。 1917年に両親の紹介で、同じユダヤ人の精神科医ジークムント・フロイトに会う。 1929年、ドイツ・フランクフルト・アム・マインの『フランクフルター・ゲネラル・アンツァイガー』紙の記者になる。 1931年にフランクフルト大学にて法学博士号を取得。このころ、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)のアドルフ・ヒトラーやヨーゼフ・ゲッベルスからたびたびインタビューが許可された。 1933年、自ら発表した論文がユダヤ人を嫌うナチ党の怒りを買うことを確信し、退職して急遽ウィーンに戻り、イギリスのロンドンに移住。ジョン・メイナード・ケインズの講義を直接受ける傍ら、イギリスの投資銀行に勤める。 1937年、同じドイツ系ユダヤ人のドリス・シュミットと結婚し、間もなくアメリカ合衆国に移住した。 1939年、処女作『経済人の終わり』を上梓。1942年にバーモント州ベニントンのベニントン大学教授となった。 1950年から1971年までの約20年間、ニューヨーク大学(現在のスターン経営大学院)の教授を務めた。 1959年に初来日し、以降たびたび来日。日本画のコレクションを始める。1966年には勲三等瑞宝章を受勲。 1971年にカリフォルニア州クレアモントのクレアモント大学院大学教授となり、以後2003年まで務める。1979年に自伝『傍観者の時代』を、1982年には初めての小説『最後の四重奏』を著す。 2002年、アメリカ政府から大統領自由勲章を授与される。2005年にクレアモントの自宅にて老衰のため死去。95歳没。 業務内容 教授 ベニントン大学 ニューヨーク大学 クレアモント大学 毛筆家 「経済人の終わり」 「傍観者の時代」等 コンサルタント GM、GE等 やりがい 仕事への姿勢/考え方 自ら学ぶ上で最も効果的なのは自ら教えることをモットーに教鞭を振るった。更にコンサルタントとしては実務経験を第一として、仕事は月に3日までという規定のあるハーバード大学の誘いを蹴っている。また大きな組織の中で働くのは肌に合わないといい、自ら管理者とし働いた経験は少ない。 転機 8歳のとき、担任の教師の教えのもと学ぶという喜びを知る。計画建てて目標に取り組むことを教えられ、その時のことが後のマネジメントについての原点になっている。 私生活 基本的に仕事をしないときは前もって計画立てている読書などの学習を行なっていた。 また、日本の絵画について自ら「中毒」という表現を使い、個人的に収集したコレクションを日本で水墨画名作展として開くだけではなく、大学で東洋絵画の授業を講師として教鞭をとるほど日本画についての造形が深い。 今後の目標 参考URL: 感想① 今回P.F.ドラッガーについて自伝を読み書いた。20世紀を生きた、この人の人生は波瀾万丈の人生だった。様々に職を変え、その度に新しい人と出会い助け、又助けられていた。一方で人生の中で常に学習することを忘れず、亡くなるまで手帳に予定を立てている。 私は計画建てて取り組むことが何よりも苦手だ。物事をなすためには自ら学習することが重要だと思う。新しい分野を学ぶことで新しい人にも出会えると参考文献を読み感じた。 ITという比較的新しい分野を学んでいく上でその周辺の分野について自ら学んでいこうと思った。 感想② 大学でマネジメントの方法についても学習している。この「マネジメント」は彼が発明したものであると始めて知った。実務経験を重視し自ら常に第一線で活躍し続けた姿勢に感銘を受けた。私も彼のように、時代に負けず確信した自分の道を歩みたいと思った。 感想③ 私は経営学にとても興味を持っている。そして経営の父と呼ばれるほど偉大な経営学者であるピーター・ドラッカーのことも当然知っていた。現代の経営においてドラッカーが残した功績は計り知れない、しかしこの記事を読む中でその功績の元となったドラッカーの学びへの真摯な姿勢を垣間見ることができた。 私は学ぶということが苦手だ。物事をいつも後回しにしてしまいその結果、大変な思いをすることがよくある。しかしドラッカーのように勉強計画を建て、そのとおりに物事を実行することで経営的思考を養うのも面白いのではないかと感じた。そしてこれからは、目標を持つだけでなくそれを実現するための学習内容についても計画を建て、自分の人生をマネジメントしていきたいと思った。 感想④ ユダヤ人は頭が良いという通説がありますが、彼の経歴を辿っていくとそれが事実であるような気がしました。彼が人生で主たるテーマとして研究してきた「マネジメント」で世界的な功績を残したのも「計画建てて目標に取り組むことを教えられ、その時のことが後のマネジメントについての原点になっている。 」という記述にもあるように、8歳のときに教わったことを後々まで実践していたことがすばらしいと思いました。 感想⑤ 様々な経験をしていてとても尊敬できる。ユダヤ人が迫害されてたときから業績を残し ていてすごいと思った。 関連記事 【登録タグ ITNM IT以外の研究者 経営学】 選択肢 投票 この人材像に憧れる (0) この人材像に共感する (0) この記事が役に立った (0) 名前 コメント
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我輩の懲戒問題 山崎今朝彌 一、『小僧判事』の蔭口 で忽ち天下の同情を十身に蒐めた弁護士高木益太郎氏の法律新聞第千九百五十五号(三月十八日発行)に「山崎弁護士の奇異な上告趣意」と云ふ題で、又仲間が一人増へたそうな。 米国伯爵、法学博士、医学博士、哲学博士、平民大学総長、其他色々の肩書を有する奇人弁護士山崎今朝彌氏は今回「民権新聞」に対する新聞紙法違反事件に付きて刑事上告趣意書を大審院刑事第一部横田裁判長に差出し、藤波判事主任となり、目下取調中なるが其趣意書中の一節に曰く 若し之をして強いて安寧秩序を破壊するものなりとせば日毎日常の新聞雑誌は悉く秩序紊乱となり之を不問に付する全国の司法官は原審判事山浦武四郎殿、江木清平殿、西豊芳二郎殿三名を除く外皆偉大なる低能児の化石なりと云はざるを得ず、天下断じて豈に斯くの如き理あらんや云云、原裁判は真に呆きれて物が云へずと云はざるを得ず云云。 猶同氏は曩に麹町警察の巡査某及び警部遠藤某とを傷害被告人として、東京区裁判所へ告発したるが萬一検事が右暴行巡査の氏名をさへ遠慮するが如きことありては由々しき一大事なりとて左の如き文面を葉書に印刷し塩野検事を始め諸方へ配布しつつありと。 終りに、私は一月末日、陛下の赤子を態と公然傷害した麹町警察の巡査某(人物は判明し居るも署員の同盟罷口により氏名は不詳)と警部遠藤某とを告発仕り候(東京区裁判所塩野上席検事係)マサカとは存候も、その一検事が右暴行巡査の氏名さへも遠慮するなら、誓て遂には由々敷不祥事を続発せん、斯くては真に邦家の一大事、平素愛国の貴下は是非此点に特別の御留意と御監視とを賜り度此段得貴意候也・・・・・・山崎今朝彌 と云ふ記事が出ると、間もなく都下十数の新聞に、僕が其の為め又懲戒裁判に付せられたとかの記事が大々的に報道された。二三日我慢したが僕が遂々敗けて各社に。 二、左記取消文を送つた 四五日前の貴紙上に、私の出した上告趣意書が過激だつたとの理由で、私が懲戒裁判に付せられた旨の記事が出ましたが、あれは途方もないウソ間違ひですから宜敷御取消を願ひます。元来私は懲戒されない事を左程名誉とも思つていませんから、懲戒された処が決して不名誉とも思ひませんから、此点では取消して貰ふ必要もありません、がアノ記事の為めに当然無罪になるものが有罪になつたり又は常に事を好み上を憚らざる不届者奴がなどと其筋からニラマレたりしては困ります、既に懲戒裁判があつたものと早呑込して四方八方から悔みや見舞を受けてるにも弱つています。元来アンナ無茶の判決を攻撃叱咤するにアノ位の文句を使用する事は吾々の権利であらねばなりません。思想問題に関しては大審院は下級裁判所より厳刑主義を採り、原判決を取消すなどの事はソレが仮令従来にない例であらうとも、コレに限つては必らず原判決が破毀され被告は無罪とならねばなりません。カヨウな確信の下に書いた私の上告趣意書少しは過激に渉つた点ありとするも一字一句、一句一節のみ読まず文章全体を読んで貰へば、ソウ大した問題になる程の不穏文書でない事は、私が誓て全国の司法官も保証する処であります。右全文御掲載の上全部御取消相成度し。 然るに飽く迄非を遂げ我を通す新聞社は期せずして一致して此取消を出して呉れなかつた、依て私は貴誌を借り問題の論文と問題の上告趣意書とを発表して総てを解決する。 三、問題の上告趣意書 一部大正十年(れ)九九号 丹悦太、小川孫六上告趣意書 第一点 原判決が安寧秩序紊乱として判示したる被告署名の本件の記事は判示の如く自由?死?と題し、第一段に現代社会の幸福は所謂「ブルジヨアジー」のみの享くる所にして無産者は毫も顧られざる事を論し、其例として言論の自由は憲法に於ては保証さるる処なるも事実に於ては保証金なき「プロレタリア」は一新聞だに発行するを得ざる事を挙げ第二段に社会運動者が常に不法の圧迫手段干渉を受くる事、総ての法律規則が特権階級に有利にして無産者の保護に欠くる所ある事、罰則の適用も亦「ブルジヨアジー」には比較的寛大なる事を説き、末段に於て現在の特権階級は跌扈跳梁専恣横暴を極むるが故我等は全力を尽して無産者の為め暁鐘を撞かんとするものなりとの趣旨を述べたるに過ぎずして、事実全く其通り、少しの誇張も虚飾もなく、文詞用語も亦頗る冷静平凡、奇矯に失せず激越に渉らず、十数年来萬人均しく文章に演説に都鄙到る処に言ひ古され語り尽されたる有触れたる論議なるは、毫末も社会の平静を紊り共同の生活を乱すものにあらず、若し之れをして強ひて安寧の秩序を破壊するものなりとせば日毎日常の新聞雑誌は悉く秩序紊乱となり、之れを不問に付する全国の司法官は原審判事山浦武四郎殿、江木清平殿、西豊芳二郎殿三名を除くの外、皆偉大なる低能児の化石なりと謂はざるを得ず、天下断じて豈此の如き理あらんや。然らば原審が奮然と意を決して之れを安寧秩序紊乱と目し、新聞紙法第四十一条に問擬したるは不法も亦甚だしきもの、真に呆きれて物が言へすと云はざるを得ず、原判決は畢竟破毀を免れず被告等の無罪を信じて疑はず。 第二点 原判決は理由に於て「被告孫六は呉市に於て発行する民権新聞の発行人なる処・・・・・・同新聞第一号に自由?死?と題し云々の記事を掲載し被告人悦太は右記事・・・・・・に署名したるものなり」とのみ事実を認定し之れに新聞紙法を適用せり。 然れども右事実の認定のみにては右民権新聞が果して出版法により発行する新聞にあらずして新聞紙法により発行する新聞なる事実明かならず、然らば原判決は犯罪構成の要件たる事実を完全充分に判決に掲げざる不法あり。 仮りに判決に謂ふ新聞とは、当然一定の題号を用ひ定期に発行する出版物のことなりとせば、原判決には証拠に依らず事実を認定したる不法あり。蓋し原判決掲記三個の証拠には如何なる部分(証第一号は記事のみを採用したる点に注意)にも本件民権新聞が一定の題号を用ひて定期に発行する出版物なることを推知するに足る記載なければなり。 第三点 原審は法廷に於て検事の論告に対して起立せざる被告を退廷せしめ被告最終の供述を聴かずして裁判せり然れども公開を禁じたる法廷に於て聊か被告が我意を通し検事の論告の際起立せざればとて裁判の威厳を損するものにあらず、否却て斯る事にて判事が我意を通し意地を張り、悉く所謂児戯的形式的官僚的に出て、其特色を発揮して啀み合う方が却て裁判の威厳を損するものなれば、強制して迄も起立させべきものにあらず、従つて起立せざることは勿論起立せよとの説諭に従はざる行為と雖も之れを不当の行状なりと云ふを得ず。 然らば之れを不当の行状なりして被告に退廷を命じ被告最終の供述を聴くことなく、こつそり審理を続け弁論を閉ぢたるは公判手続上重大なる違法あるものにして、原判決は此点に於ても到底破毀を免れず。 大正十一年二月廿日 弁護人 山崎今朝彌 大審院第一刑事部 御中 四、総て無罪の判決 右事件の大審院判決言渡は、延期に延期を重ねていたが、本日四日午後一時刑事第一部横田裁判長係りにて、『原判決を破毀す被告を無罪とす』との言渡があつた。之れで私の杞憂も、杞憂に過ぎなかつた事となり、全国の司法官にも愈々尊信が加つた訳である。マアよかつた。(校正の際追記) <以上は、山崎今朝弥氏が著作者である。> <旧仮名遣いはそのままとし、踊り字は修正した。旧漢字は適宜新漢字に直した。> <底本は、社会問題資料研究会編『中央法律新報第二巻上』(東洋文化社)1054頁、底本の親本は、『中央法律新報』(中央法律新報社)第2年(大正11年、1922年)第8号12頁>
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人物 / 韓国の歴史 / 伊藤博文 ● 安重根〔Wikipedia〕 安 重根(日本語読み;あん じゅうこん、朝鮮語読み;アン・ジュングン、朝鮮語表記:안중근、1879年9月2日[注 5] - 1910年3月26日)は、大韓帝国時代の朝鮮の民族主義活動家で、前韓国統監の伊藤博文[注 6]を、1909年10月26日に満州のロシア権益のハルビン駅構内で襲撃して殺害した暗殺者である。ロシア官憲に逮捕されて日本の関東都督府に引き渡され、1910年3月26日に処刑された。(テロリストか義士かの評価については下記) 他方、事件当時に限れば明治日本の右翼人士や知識人[注 8]は、安重根は単身で要人暗殺テロを完遂した汎アジア主義者の志士であるとして共感する傾向があり、看守には助命嘆願をした者もいたほどだった。 ● 【残念】”安重根”ではなかった!!伊藤博文暗殺の犯人はロシア特務機関!〔NAVERまとめ〕 ★■ 【ニッポンの新常識】英雄視する前に韓国人が知っておくべき安重根の真実 K・ギルバート氏 「zakzak(2015.2.18)」より / 韓国では、安重根(アン・ジュングン)が英雄視されている。彼は1909年に、日本の初代内閣総理大臣で、初代韓国統監である伊藤博文を暗殺した人物である。 韓国では「反日」が国是なので、日本の重要人物を暗殺した安重根は英雄とされる。一方、保守的な日本人はおそらく、「反日思想のテロリスト」として捉えている。 日本でも、幕末に数多くの暗殺を行った新選組を英雄視する人は多い。倫理面から、暗殺犯はすべてテロリストだと断じることも可能だ。だから、「安重根は英雄か、テロリストか?」という日韓対決に結論が出る見込みは永遠にない。 しかし、少し調べてみると、安重根は反日思想の持ち主ではないことが分かる。彼は平和を望んだクリスチャンであり、日本という国や明治天皇に敬意と感謝の念を持っていた。日韓問わず安重根を「反日の象徴」として捉えている人は、史実を調べていない。 +続き 例えば、安重根は暗殺事件の裁判で、日本が、大韓帝国(=李氏朝鮮が1897年から1910年まで使っていた国号)の皇太子、李垠(イ・ウン)の教育に尽力したことに触れ、国民が感謝していると述べている。日清・日露戦争を通じて、日本が朝鮮半島を含む東洋の平和を守ったことも評価している。明治天皇が韓国の独立をはかり、平和の維持に努めたことも理解している。 問題は、安重根が、伊藤のことを「明治天皇の意向に反した政策を朝鮮半島で行う逆臣」と思い込んだ点にある。現実には、伊藤こそが李垠を日本に招いて教育した張本人である。しかも日韓併合反対派の中心人物だった。 3発の銃弾を受けた後も、伊藤にはしばらく意識があり、犯人が朝鮮人であることを聞くと「バカな奴だ」とつぶやいた。日韓併合に反対ならば、伊藤暗殺は犯しうる最大の過ちだった。 日韓併合で朝鮮半島は日本の一部となり、朝鮮人は日本国籍となった。大日本帝国は国家の威信にかけて、朝鮮半島の衛生改善やインフラ整備、産業育成、教育レベル引き上げに取り組んだ。朝鮮民族の独自性も尊重し、ハングルを普及させた。 反日でも構わないが、歴史的事実は知るべきだ。結局、安重根による伊藤暗殺が日韓併合を招き、韓国近代化を加速させた。結果から見れば、皮肉にも彼は間違いなく韓国を救った英雄である。 安重根は何者かに嘘の情報を吹き込まれ、それをかたくなに信じたせいで、祖国の大恩人を暗殺する過ちを犯した。そして、韓国は今、安重根が犯したのとまったく同じ過ちを、国単位で行っている。 悪質な嘘を吹き込んだ「無責任な新聞」は、某船長のごとく見苦しく逃げ出した。韓国人は最新情報を調査し、各自が冷静に判断して行動しなければ、この先に待ち構えるのは悲劇のみである。 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行っている。最新刊は『不死鳥の国・ニッポン』(日新報道)。 ◆ 英雄視する前に韓国人が知っておくべき安重根の真実 K・ギルバート氏 「ネトウヨにゅーす(2015.2.18)」より / 2 名無しさん@おーぷん 2015/02/18(水)13 56 31 ID Ake ギルさんどんどん辛口になって行くなw 3 名無しさん@おーぷん 2015/02/18(水)14 22 48 ID HOm THE・真実 4 名無しさん@おーぷん 2015/02/18(水)14 29 29 ID bMk 英語でもお願いします。 19 名無しさん@おーぷん 2015/02/18(水)16 59 39 ID qiq K・ギルさん 朝日慰安婦問題 以降キレキレだな。 4 ホント英語で発信してほしい。 24 名無しさん@おーぷん 2015/02/18(水)17 20 05 ID Hsq 19 本人のブログで英語で書いてるね 大日本帝国の擁護を展開することは、 WW2における戦勝国すなわちアメリカの「正義」を否定することに繋がりかねないから いかに親日でもなかなか言いにくいもんだと思うけど それだけにありがたい話だね 5 名無しさん@おーぷん 2015/02/18(水)14 31 25 ID tlB ケントさんのおっしゃる通り。 .
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/ ̄二ニ= 、 __, --―==ニ二≧.__. / / 、 \ // ス、 -=○≠‐ゝ,-‐ `ヽ レ'/ ヽ\\ ` .イ / -‐=≠ニ二_ / ̄ ` } レ' , -‐ ハハ ト、 ' . |-‐ _,.=ァテ从 . (_、 ̄` '. | // // |li ト、,(] |.ィ=彡'/ル'‐-ハト、ヽヽ >―=ァ‐―-- |/// / | l 川ト、ソ ル'. //( 行㍉ヽ ノハ_;ハ _/ r‐'  ̄ |// | l' ムィ斗くハ l八 `ニ= (fハリ j ; く.{ ノl\ |/ | ト、 V人ゞ リ _、〉/ イ \ニ{ ヽ\ ' | |',ハ )ノノフ′ __ 、_ ´/人ゝ `ヽヽ\\ , | |'i 川'((. / ´ ¬` / \ ー==ミヽ | , リ/{/ ̄ ̄`ヽ\ / ー=、 ヽ | ,' // //lト.\_ ..ィ_ \ | , //l\ー-=// | \_|_,ヘ ∧ー‐≠ニフ ̄ ̄ ̄ フ77ア广 | l l/ |ヽ \ //、__,l`ヽ ノ}/ ハー-=ニ、 / // // | l ; /| \{{ ー-=二ニ=-く'_/_}ー-、 ヽ_/ /// /' | /, | ヽ \\ 爪 \ { | /// / | l // |i ', \{ l,ハ ';i |'/// /. l /// || ', l \ヽ} ハ |'// / / . //イ i l|| ヽ. l | ̄ ̄ ̄「' | l|i/ / / ', / 八ハ l|| \ | | | l| / 名前:ヤン・ウェンリー(楊 文里) 性別:男 原作:銀河英雄伝説 AA:銀河英雄伝説/自由惑星同盟/ヤン・ウェンリー.mlt 自由惑星同盟側の主人公。 漢字表記は『楊威利』とも。 歴史学者を志望していた東洋系の男性で、 家庭の都合と学科の統廃合の結果、宇宙艦隊の指揮官となる。 ラインハルトに戦略で窮地に追い込まれながらも 奇策を用いて局面を何度もひっくり返してきた。 その結果、本人は戦争嫌いでさっさと楽隠居したいのに 「不敗の名将」「英雄」「魔術師ヤン」「奇跡のヤン」などと祭り上げられてしまう。 私生活では穏やかな一方で毒舌家の面を持ち、 養子がいなければ家事をできないレベルでものぐさなダメ人間。 部下いわく「首から下は役立たず」。 やる夫スレでは原作通り有能な人物として起用されるが、その有能さ故の苦労人であることも。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 クワトロが天使と交渉するようです THE ビッグオー サンシャルル学園の法学博士 常 まとめ やらない夫は弱虫のようです ドラゴンクエストV小説版 魔法使いのマーリン役 常 まとめ やる夫は望まぬ英雄となるようです オリジナル 総務部庶務一課に配属(左遷)された軍人 常 まとめ 予備 R-18 完結 やる夫の戦国立志伝 太閤立志伝シリーズ 黒田官兵衛役 常 異世界に転生したカズマは悪徳領主になるようです オリジナル カズマのいる国の軍人。本が大好き 準 まとめ 予備 完結 オール・ファッキン・ガイズ! オリジナル SUGOI創設メンバーのリーダーであり、プリンセスの実の父 準 まとめ 完結 銀河無能伝説 銀河英雄伝説 本人役。政権を取ったジェシカの無茶ぶりに振り回される 準 コンピューター様、情報更新は義務です!! オリジナル 宇宙共和連邦軍中将 準 まとめ 完結 老け顔のブラッドレイ(15歳)が自由惑星同盟軍に入隊するようです 銀河英雄伝説 本人役 準 まとめ あんこ 完結 Yaranaios BIZARRE Life ジョジョの奇妙な冒険 やらない夫の高校時代の担任 準 まとめ ヤルオとDioは逃げるようです オリジナル 王国第一軍の軍師、第五軍の応援に出向いたことが転機となる 準 まとめ やる夫Wiki エター やる男が応天門を焼くようです 学ぶスレ(歴史) 大伴国道役 準 まとめ エター ヤンデレ母娘に愛され過ぎて夜も眠れないやらない夫 オリジナル カフェのマスター 準 まとめ やる夫Wiki エター 愉快な地球教! 銀河英雄伝説 本人役 準 まとめ 完結 悪役令嬢と石田三成 オリジナル シリウス王立学園の歴史教師 脇 まとめ 予備rss やる夫Wiki あんこ 完結 異世界サバイバーズ オリジナル 帝国の公爵 脇 第1話 まとめ あんこ 完結 俺の屍を越えてゆけ ~新速出一族の歴史譚~ 俺の屍を越えてゆけ 初代の阿部晴明 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 カミーユ・ポッターと短気な意思 ハリー・ポッターシリーズ 魔法省大臣室下級補佐官 脇 まとめ rssやる夫Wiki あんこ 完結 警部補 古畑できない夫 古畑任三郎 遊園地の警備室の局長 脇 登場話 rssやる夫Wiki 休止中 できる夫はヴァーレン大陸で成り上がるようです ヴァーレントゥーガ 反乱軍の幹部 脇 まとめ 完結 ぶりぶりざえもんの冒険怪奇ハタ人間編 パワプロクンポケット11怪奇ハタ人間編 自衛隊所属、ジュラル星対策本部の部長兼大佐 脇 まとめ 完結 やらない夫はモンスターハンターになるようです モンスターハンターポータブル2ndG 宇羅州のギルドマスター代行 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫「今は貴族に微笑む時代なんだお!」 銀河英雄伝説 本人役 脇 R-18 完結 やる夫はDQ3の世界で生きていくようです ドラゴンクエストIII できない夫パーティに属した三賢者の1人 脇 まとめ 完結 やる夫は奇妙なゾンビ世界で人類復興を目指すようです ジョジョの奇妙な冒険 柏崎星奈の父 脇 まとめ 予備 R-18 完結 やる夫は名誉を取り戻すようです オリジナル 学問の町の館長 脇 登場回 あんこ 安価 ラインハルトが同盟へ亡命したようです 銀河英雄伝説 本人役 脇 まとめ あんこ 完結 スパイダーマン 》8《 アトラク=ナクア AmazingSpider-man&アトラク=ナクア キル夫の叔父、原作のベン・パーカーに相当する まとめ 完結 やる夫が徳川家康になるようです 歴史(徳川家康) 表裏比興と謳われた謀将・真田昌幸 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考 AAで学ぶ日本経営者列伝 史実 益田孝 まとめ 短編
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2011年5月9日-23日 ※未完成 アナトーリィ・ベズーグロフ (Анатолий Алексеевич Безуглов, 1928- ) 短編「にせのサイン ――弁護士の日記より――」(『宝石』1956年2月号、pp.72-82) (アナトーリ・ベズーグロフ) 「予審判事の捜査記録」(『ミステリマガジン』1991年12月号、pp.53-77) インタビュー最新ソビエト・ミステリ事情――人気作家にインタヴュー「アナトーリィ・ベズーグロフ「ドストエフスキーのような作家になるのが目標です」」(1991年7月23日収録、『ミステリマガジン』1991年12月号掲載、pp.46-49) 言及袋一平(1957)「ソ連の探偵小説界近況」(『日本探偵作家クラブ会報』第120号、1957年7月) 深見弾(1991)「ソビエト・ミステリ界の現状」(『ミステリマガジン』1991年12月号、pp.50-52) 略歴 『探偵倶楽部』に短編が掲載されてから実に35年、ようやく再びミステリ雑誌にベズーグロフの短編が翻訳掲載された。同じ号にベズーグロフのインタビューが載っている。ソ連崩壊の約5か月前に収録されたインタビューなので、その後状況はいろいろ変わっているだろうが、まずはこのインタビュー内容に従って、ベズーグロフの経歴などを紹介する。 A・ベズーグロフは、1928年にロストフ州ブデンノスカ市で生まれ、モスクワ法科大学で法律とジャーナリズムを学び、法学博士の学位をとった。6年間、検事の職に就き、後にマスコミ界に転じて、ラジオの法律問題の番組のディレクターとして知られるようになる。現在は、モスクワ法律専門大学で教授として教鞭をとるかたわら、今年創刊された雑誌《インターポール・モスクワ》の編集長をつとめ、さらに、作品も発表している。 これまでに『民警刑事』『蛇狩りをする男たち』『特捜班』『検事の手記』『検事のこと』『判事』『犯罪者』『黒い未亡人』『マフィア』『法は法』『検事』など多くの作品を発表し、今年の春、インテルデテクチフ社から新作長篇『掠奪者』を出した。「ソ連内務省文学賞」「ロシア共和国作家同盟文学賞N・Iクズネツォフ名誉金賞」を受賞。創作活動のかたわら、ソ連最初のミステリ専門誌のために取材活動や経営問題で海外出張を精力的にこなしている。 同号掲載のインタビューによれば、ベズーグロフは情報通信社インテルデテクチフ社の総裁でもある。また、ロシア共和国推理作家同盟の総裁でもある。この推理作家同盟は、作家やジャーナリスト、映画監督、アーティスト、編集者など広い意味でミステリと関わっている人たちの集まりで、インタビュー時には「まだ結成したばかり」だったそうだ。この団体がその後どうなったのかは分からない。 邦訳 『宝石』1956年2月号、アナトーリ・ベズーグロフ「にせのサイン ――弁護士の日記より――」(訳:袋一平)/ Анатолий Алексеевич Безуглов "(原題未調査)" 『探偵倶楽部』1955年10月号および11月号にL・サモイロフ=ヴィリン「夜の雷雨」(訳:袋一平)が掲載されると、当時の探偵小説の牙城たる『宝石』の編集部はこれにすぐ目を付けたようで、『宝石』1955年12月号には袋一平氏のコラム「ソヴエトの推理小説」が掲載されている。そして『宝石』1956年2月号には短編の翻訳も掲載された。どこの国のものであれ、面白いものがあればどんどん紹介していこうという気概があったのだろう。同号の編集後記には以下のようにある。 鉄のカーテンの向うのソビエートではどんなふうに探偵小説が変化してきているかと、袋一平氏に訳していただいたのが、アナトーリ・ベズーグロフの、「にせのサイン」です。探偵小説愛好の人間性は本質的なもので、政治力以上のものだとまた教えられました。(ながせ) もっとも、おそらくこの「にせのサイン」以降、『宝石』にソ連の推理小説の翻訳は掲載されていない(要調査)。この年の6月には日本版『EQMM』が創刊され、以降も英米の作品の紹介に主眼を置いた『マンハント』(1958-1964)、『ヒッチコック・マガジン』(1959-1963)が創刊される。これにより、英米のみならずフランスやドイツ、ソ連、中国など各地から面白そうな作品を見つけてきて「探偵小説」として紹介する「翻訳探偵小説」の時代は終わりを告げ、英米の「mystery」を系統立ててかつ大量に翻訳していく「翻訳ミ(・)ス(・)テ(・)リ(・)」の時代が到来する。以降、英米以外の推理小説の紹介頻度は極端に下がることになった。 『ミステリマガジン』によるインタビューと短編掲載(1991年12月号) 『ミステリマガジン』1991年12月号、アナトーリィ・ベズーグロフ「予審判事の捜査記録」 ソ連最初のミステリ専門誌『インターポール・モスクワ』 ロシア初の推理小説専門誌『インターポール・モスクワ』もインタビュー当時はまだ第1号がでたばかりだった。編集局長はベズーグロフで、編集委員には内務省アカデミー会長のA・アレクセーエフ、ソ連ミステリ界の(当時の)長老格であった作家のゲオルギー・ワイネル(1938-2009)のほか、日本評論家協会副理事の竹内陽一や、その他のフランス、イタリア、ドイツ、カナダの人物も加わっていた。創刊号は316ページで、ページの大半をイアン・フレミングの『女王陛下の007』が占めている。ほかに、ロシア人作家の作品が1編と、日本人作家の作品が1編掲載された。ロシア人作家の作品は、鉄道公案もので有名で、ソ連推理小説界のやはり長老的存在であったレオニード・スローヴィムのハードボイルド調の作品「深夜固定料金」。日本人作家の作品は、エラリー・クイーン選『日本傑作推理12選』から選ばれた筒井康隆「如菩薩峠」。 ソ連/ロシア推理小説翻訳史 目次に戻る
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「自分だけ差別されるのはおかしい」 坂本教授「たかが電気の為に」 7/20 首相官邸周辺デモに参加 新しいキャッチフレーズ募集 立てよ座れよ もうだめぽ リベラルの灯台 シンクタンク 逸材 開票 およげ・・・ 厄袋 あなたとコンビで・・ あきらメロン鳩 めざせ 孔子平和賞 やるぞー!! 香港の大学 名誉法学博士号を授与 BBA マリファナ解禁の経済効果 「自分だけ差別されるのはおかしい」 ノ´⌒ヽ γ⌒´ \ .// "´ ⌒\ ) i./ ⌒ ⌒ .i ) 人気取りで、増税に反対したら i (●)` ´(●) i,/ | (_人_) | (^ヽ__ `ー' _/^)、 |__ノ  ̄ ̄, |、)|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ´⌒ヽ γ⌒´ \ .// "´ ⌒\ ) i./ ⌒ ⌒ .i ) 党員資格停止になったおw i (⌒)` ´(⌒) i,/ | (_人_) | (^ヽ__ `ー' _/^)、 |__ノ  ̄ ̄, |、)| ノ´⌒ヽ,, γ⌒´ ヽ, // ""⌒⌒\ ) o i / _ノ ヽ、 ヽ )o ○ !゙ o゚⌒ ` ´⌒゚oi/ ○ | (__人_) | ママに言うからな!! ┘ \ (⌒)`⌒´(⌒) └> / ! !!! ! !!! く ドン ドン て / (_) (_) て ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 坂本教授「たかが電気の為に」 r 、 l \ \ー-\ \ノ´⌒ヽ,, γ⌒´ ヽ _, -――// ""⌒⌒ \ ) ∠ \ i / ⌒ ⌒ ヽ )  ̄ ̄ | (⌒)` ´(⌒)(l__ l ////(__人_)/∧ |__ /ハ ○ \.ノ / /_ | /\| 丶 // | l_,∧| ヽ , -‐ '´ └―ー/ /⌒l ∨ 八 ヽ. l \ _ノ\ | `¨¨丶-┘ ` ー' 7/20 首相官邸周辺デモに参加 _ ノ´⌒ヽ,, γ⌒´ ヽ, // ""⌒⌒\ ) i / ⌒ ⌒ ヽ ) ! (・ )` ´( ・) i/ 次回の当選が危うい・・・ | (__人_) | \ `ー' / ノ´⌒ヽ,, γ⌒´ ヽ, // ""⌒⌒\ ) i / ⌒ ⌒ ヽ ) !゙ ( ・ )` ´( ・ ) i/ そうだ、反原発しよう! | (__人_) | \ `ー' / ノ´⌒ヽ,, γ⌒´ ヽ, // ""⌒⌒\ ) i / \ / ヽ ) !゙ (・ )` ´( ・) i/ | (__人_) | 日本の原発は私が滅ぼす! \ `ー' / ソgヘ二ニ=7⌒ ̄"⌒ ̄〆"⌒ニつ ∧ii/ oィ/" 〃 (乙ノ≠^ソノ / .|//= ゝー─~゙─‐゙~'´ 新しいキャッチフレーズ募集 ノ´⌒ヽ,, γ⌒´ ヽ, // ""⌒⌒\ ) i / \ / ヽ ) !゙ (・ )` ´( ・) i/ | (__人_) | \ `ー' / . / \ + .|. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| トン _(,,)国民の生活が (,,)_ .. /. | 台無し | \ / | 民主党です| \ 立てよ座れよ + * - 。 ノ´⌒ヽ,, °* - 。 * γ⌒´ ヽ, 。 - 立てば売国 // ""⌒⌒\ ) * i / ⌒ ⌒ ヽ ) * 。 - !゙ (= )` ´( =)i/ - 座れば無能 | // (__人_)//| + 。 + 。+. \ `ー' / / . ̄ ̄ ̄ ) * 歩く姿はまるで馬鹿 / / | ̄ ̄ ̄ - * (__/ | | * 。 _ ヽ、 ヽ / 。 + ___ l´ | |´ (_) (⌒Y⌒)|___) (⌒Y⌒) (⌒Y⌒)(⌒Y⌒) (⌒Y⌒) (⌒*☆*⌒) (⌒Y⌒)*☆*⌒)(⌒*☆*⌒)*☆*⌒)~) (⌒Y⌒) (⌒*☆*⌒) ~(__人__)~(⌒*☆*⌒)ゝ__)~ ~(__人_(⌒Y⌒)*☆*⌒)(⌒*☆*(⌒Y⌒) .~(__人__ もうだめぽ l⌒l (~~ヽ、 (~~ヽ/)ヽ_)ヽ_) (\ /) ____ _」 L_ ヽ、_ノ / `ー' ∩ (__ __)◎ (__ __) ,/ ̄ ̄ヽ / /) / ∧ ~/ ヽ、 l l _」 L_ _」 L_ / / ̄~ヽ │(_/l l // l l ヽV /ヽ l l l (_ __) (__ __) L__」 ││ l l ヽ' l L/ ∧) l l l l 」 L_ l l l⌒l / / l l __/) ヽ_/ (/ lレ, / \ l ヽ_ノ / _// l l (___/ レ' l ○ /ヽノ `ヽ、___/ (_/ U `'ー-'''" -― ̄ ̄ ` ―-- _ , ´ ......... . . , ~ ‐< ̄`\ _/........... / ,r . . \ ヽ_ , ´ / / ⌒ | ノ ,/ ;;;;;;;| / / _ ・ | く と,-‐ ´ ̄ / / r(__ ` ヽ \ (´__ ;; / / `(_ ⌒ ) )  ̄ ̄`ヾ_ し ・ / ノ ,_ \ ` __/ ノ (__  ̄~" __ , --‐一~ ̄ ̄ ̄`ー─-‐´ リベラルの灯台 .Λ |( )| γ' ̄ ̄ ̄ `ヽ トi______|_ [ト!______] ト!゙ (・ )` ´( ・) ト| (__人_)| 人 人 人 人人 人 _ト| | | |_ 人 人 人 人 | TTTTTTTTTTT | ~ ~人 人  ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ~~ __ ~人 | | | ヽ l .| ~ ~ | | ̄カ-、 | -.γ| _ __ ~ | | ヽ  ̄ ||/ / /~ | | /i / / / / ~~~ | | /i ~@@@~(@ロ@)- | | j V~V シンクタンク ノ´⌒`ヽ γ⌒´ \ .// ""´ ⌒\ ) .i / ⌒ ⌒ i ) i (・ )` ´( ・) i,/ シンクタンクだお l (_人__) | \ 'ー ´ ノ __/ ̄/ ̄ ̄/ ̄ ̄/_γ⌒\ | ◎_| ≡|二二|≡ | ◎_) ヽ | ◎◎_\__\__\__◎◎ )丿_ノ /====/____/_/○/ /==/ ̄ ̄ ̄ ̄\ |====7____----~---__/==/◎~(()~(()~◎ \ ガガガガガガガガ ヽ===|________V≡≡|~)~~|√|√|√~(()\__... ..ヽ==\_______V===7|◎ |√|√|√|~◎|.. ... .. . .. _ .. ... ..__ ヽ===√λλλλλV===/ λ λλλλ/ 逸材 ノ´⌒ヽ,, |\γ⌒ ヽ./| |/ ノ' ヾ \|< まあ待て、こいつ無しだと政界に笑いの逸材が居なくなるだろ? | ≪① ①≫ i ⊂ニニ⊃ | (__人__) | ノ´⌒ノ L \、 ` ^^^^ ´ _/ γ⌒´ ⌒ . / ヾ `ー‐" " ⌒ヽ //"⌒⌒ゝ、 ) < 何いってんだお / ヾ ," \ .i / \ / ヽ ) 政界引退するって宣言したんだから | r r\,"⌒ヽ !゙ (○) (○) i/ きっぱり辞めろ! ;; ,,, ;; ,, ;;;; '' | (_人__) |l!| ! ;; ;; ;;; ;; γ⌒⌒/ l;;;;;;l \⌒⌒ヽ ;; ;; ;;; (_ノノ ヽ !l ヽしし_) ;; ( 丶- 、 しE | ;;; ;;;; `ー、_ノ ∑ l、E ノ ( バン! バン! ノ´⌒ヽ,, ;;; ; ⌒ γ⌒´ ヽ, ;;; ; ;; .//"⌒⌒ゝ、 ) ;;;; ;;;;;;; '' i /─ ─ ヽ ) ハァハァ… !゙ ○ ` ´ ○ i/ | (_人__) | \_`ーJ´ _/ / \ 開票 ノ´⌒ヽ, γ⌒´ ヽ, // ⌒""⌒\ ) i / (・ )` ´( ・) i/ !゙ ///(__人_)//| ワクワク | |┬{ | \ `ー' / __/___ | _ / / \(;;゚;;) ̄旦 ̄ ̄__\ / . \※ \____|\____ヽ 20:00より開票です! ヽ\ ※ ※ ※| |====B=| __ \`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄| \| |~ およげ・・・ , ‐ァ 、_ / / / /〉、 ノ´⌒ヽ,一'ーく/ ,ハ. ⊆ ̄ ̄/""⌒イ ヽ `くーく └z__/ ⌒ ヽ)X^X^X ヽノ /| /´( ・) /`ヽ X^X^)^V ‐=| (_人__) . ヽ ヾ X^) =ニ|. !ー' l ヽ V ′ 人ー=| \ | } | /| \| ` ー‐┴ ノ |<_ン′ └ヘ__ノ 厄袋 ノ´⌒ヽ,, γ⌒´ ヽ, // ""⌒⌒\ ) i / ⌒ ⌒ ヽ ) !゛ (・ )` ´( ・) i/ 『ぽっぽをこのスレで貰ってよ |///(__人_)/// | いらないものは入れないでね』 \ `ー' ./ ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ハ / / ヽ | 厄 | | | | | | | | | 袋 | | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ あなたとコンビで・・ _,,..-‐v―‐--、 , クヘ , =、/ ; ' _ 「`ヽ、 l〔冫 ヾ‐ ヘ -、 ヾヽ \ 冫 ヾ Vノ/ ! ヽ / / ト、 |\_ V、__!!、 ヽ / /! ;L_\ l ´ =、 lr'rニ1! ヽ { / | レ,=、\! ( ・)、 川jレ,ハ ヽ ふぁみふぁみふぁみ~まふぁみふぁみま~ ∧! ∧ (・ ) lVベラ´ '; ヽ / 冫 ;ヘ ∧ '(_人__) ルく ! ヽ / / ;!ヽ{_ > 、`ー'イノL`ヽ ! ヽ ,' ; ! ,r┘‐‐ ' 、_ l ヽ / ; ! ,.-‐ ,ム、 /´ ヽ l ヽ ,′ ! ,′,//´「 `{! 、 } l ヽ ,! { / /. / / . . [! ハ 01 l ! ヽ ,! ; l// . / ,!rー┐ [! | ! ! ヽ ,! r'、{ / / .  ̄ . ヘ、」_ _」、 l ヽ ,! /`..〉/ / . . . .. /{. ̄ 田| ! ヽ ,! ;' / . / ,' .ヽ/ . / l .. { l .. あきらメロン鳩 _ | ,、‐''''´ ̄ ̄``''''-、, / \/ \/ \ γ' / \/\ / \⌒ヽ ヽ ヽ/ /""⌒⌒\\ /\ノ ヽ | (・ )` ´( ・) |. \/ | .//(_人__)/// | ./ | 彡 |┬| ミ/\ / (⌒ヽ ー'__(⌒ヽ / / | |ヽノ\ \ \ / ヽ ヽ `''-、,, ヽ )''´ \_ / | / | | / /\ | ( ( ヽ | / ) ∪ (_/ めざせ 孔子平和賞 ∧∧ / 支\ ( `ハ´) ( っ¶っ¶ |l二二〔| ____ノ_ノ´⌒`ヽ /_γ⌒´ \ /_// ""´ ⌒\ ). i .i / ⌒ ⌒ .i ). i .i (・ )` ´( ・) i,/. l_.l (__人_) | 乙 \\ `ー' ノ. -===='='=====‐ ())》||| Å |||》. // i...|| //||ヘヽ. ||\\. // |.. ||. // || ヘヽ|| \\. Oニ .ヽ||/ || ヽ|| 0ノ. \ヽ ||======= || //. \ヘ ヘ( ⌒())(0) ()ヘ//. \=====/ //\/ \/ // \\ 0)⌒) 0)⌒) \\ // \\ //. .( ((二0 ( ((二0 [二二エ]. .[エ二二] やるぞー!! /´ `ヽ、___ /⌒i { ⌒゙ヽ } i { `ヽ j ,|丿 \ / ヽ ./ (・ )` ´( ・) | 今から何をやるんだかわからないけど ハ| (__人_) ..ミ やるぞー!! ん 彡、 `ー ..l ∧ /´ ̄`) ー=彡/ ハ. / `T′ ー=7 厂 ,′ ー=!_ノ ,{ ∠⌒) {ニ { ノ}ヽ ≠ハ ∠ー/ Ⅶ、 ゙く イ/ ∧ ∧.y' Ⅵ‐  ̄ / ノ∨ー/ 〉= //∧/ ∧=- / /\ {==- __ / ノヽ、 ∨==- { `'<_ノノ \ ゙く ノ j `'ー-= 、 \ `フ= / ∨ノ } (_((_ノ `ー '′ 香港の大学 名誉法学博士号を授与 ,,.-―''"´ ̄`゙''ー- 、 Yノ^ー-へ-^ーv-へ Y 〉 _,,.. -──‐- .、.._. 〈 , '"´_,,.. -──‐- .、..``ヽ ( i / ノ ヽ、ヽi ) ヽ__!゙ (・ )` ´( ・) i__ノ | (__人_) | \ `ー' / / ヽ X / \ / ヽ ヾソ / \ BBA /⌒Y⌒~\ / /⌒⌒\ \ / / ヽ ヽ / |ノ ヽ、 | ヽ | (・ )` ´( ・). | | ||(_人__) | | || `ー' | ノ ハトノミクス )人____ノ_/ 良心的価格の居酒屋は _/) (\_ 何故潰れた |>|ー|< | |\| |/ | マリファナ解禁の経済効果 ト、 ______) 「 \┐ _,,. --──- 、..,,_ `ヽ. r-‐'へ !_'´ __,,,,......,,,,,__ `ヽ、 ', > 、 ; >''"´ `"'' 、 ' , i. └─ァ''" / `' ., ',. !! もうやめてください!! , ' / / ,' / ,' i. ', ' , i ',! i. |. / ,' .,'`メ、!,_,/ ./! 、i__,,!イ .|. i ,ゝ | |. マリファナをやらなくても ,' i ,!/,.-ァー;' / !/ァ;ー'-r'、 ! /__」 | | i ! ハ!イ i `ハ i `'ハ Y/ i/ ; | |. 元からラリってる人がいるんですよ!!! └'^iー! ,iヘ ' ,_ン ' ,__ン ノ!' | i. i ,' , ' .!.7,.,., ' .,.,., ,'! .! | |∠,_ ________ o ゜/ , '. ト、 r‐,-‐ ''"´`ヽ. / ; | ! ! `Y´ ̄ ,' .// i. `i .、.,!/ ,.イ, ' ,' | ,'i .| レヘ_/ヽ. !ァ''"´ `ヾi、ー=''"/ヨ___,/、___!へr / ヾ!二へ/ ト,.-'‐'^ ♪ ノ´⌒ヽ ,' ',l>く} 7 rノ γ⌒´ \ K_ _,r-イYン/ムi / ,ノ´ .// "´ ⌒\ ) /Y>ベ´ ''; io / ,イ i./ ⌒ ⌒ .i ) ♪ ,. ' ヽ、ン' , ヽ/ ,イ /゙,ー、 i (・ )` ´( ・) i,/ ♪ / / ヽ. ' ,.;'ヾ/、/_/ノ l (__人_). | ,く / `ヽ、___,.,.イi `'ー'^''‐'/ \ `ー' __/ ♪ ((. ( つ ヽ、 〉 と/ ) )) ♪ ♪ (___/^ (_) (⌒Y⌒(⌒Y⌒) (⌒*☆(⌒*☆*⌒) (⌒Y⌒) ☆_人,(⌒Y⌒) (⌒*☆(⌒Y⌒)(⌒*☆*⌒) ~(⌒(⌒*☆*⌒)(__人__)~ (⌒*☆(__人__)゙ \ ) ~(__人__) \ / ヽ ) !゙ (・ )` ´( ・) i/ | (__人_) | 葉っぱが無いと楽しくない奴に生きる資格はないッ! \ `ー' / /^ .~" ̄, ̄ ̄〆⌒ニつ | ___゙___、rヾイソ⊃ | `l↑脳内でずーっとTHCが自動生成されてる人 ノ´⌒`ヽ γ⌒ 二二ヾ=- .// ヽ/ ヽ\三_ .i / ミ人_/ ̄) i )_/ ノ l )_Lノ)\ __ \ ノヽ__ソ_/=- . /^ .~" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ | ,___゙___、rヾイソ⊃ | `l ̄. | |
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Ken Kawauchi 市民社会フォーラム 中国人権情報(5)2010/08/26 http //civilesociety.jugem.jp/?eid=5035 2010.08.26 Thursday 中国人権情報(5) 河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許し下さい。 転送・転載は自由です。) 私の友人から「中国の人権派弁護士の一人一人のことをもっと知りたい」という声が寄せられました。たしかにその面の紹介が遅れていたと思います。香港の「中国人権派弁護士支援グループ」のサイトに適切な紹介文を見つけましたので、以下、数回に分けて訳出します。これを読んだ皆さんが、「こんな立派な活動をしている中国人権派弁護士に対し、日本の市民は大いに支援と連帯をすべきでないか」という声をあげて下さるよう希望いたします。少し長くなりますし、全部翻訳するのに9月一杯はかかるかも知りません。御了解と御支援をお願いいたします。 河内謙策 拝 ********************************* 人権派弁護士の簡単な紹介(その一) (原文は「中国人権派弁護士支援グループ」のサイトに掲載) http //www.chrlcg-hk.org/?page_id=61 翻訳:河内謙策 我々は、以下に中国の著名な人権派弁護士を紹介し、彼らが取り組んでいる事件についても紹介をすることとしたい(資料は2010年6月現在のものである)。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― http //www.chrlcg-hk.org/?cat=8 高智晟(カオ・チーション) 高智晟弁護士事務所 高智晟は、若い時は独学だった。彼は三年間大いに学び、1996年から法律家としての仕事を開始した。 高智晟が最初に国際的な関心を集めたのは、彼が北京のキリスト教徒蔡卓華、蔡の妻・肖雲飛、肖雲飛の弟肖高文の事件の弁護人になった時で、三人は聖書を印刷し「非合法出版の罪」に問われたのである。高は自らの反論をインターネットにも掲載した、すると政府は彼の行為が弁護士の職務からかけ離れ政治の領域に踏み込んでいると非難した。高は直ちに中国の法制度は公民の権益を保障するのに十分ではないと反駁し、「中国では、今日の弁護士は、もっと多くの行動をし、もっと多くの責任を持たなければならない」と述べたのである。 高智晟は、その後、宗教家の人権の専門家になった。2005年10月18日、彼は胡錦濤と温家宝に対し、三度目の書面[公開状]を提出して、政府が宗教家の迫害を止めるよう呼びかけた。北京市の司法局は何度も彼を呼びつけて、彼が公開状を撤回するよう求めた。しかし、高智晟は、これを拒絶した。同年11月4日、北京市司法局は、彼の弁護士執務証明書を取り消し、弁護士事務所の業務停止1年の処分を強行した。この時から、高とその家族は、いつも嫌がらせを受け、監視をされるようになった。高は警察官に何度も脅かされ、さらに意図的ではないかと思われる事故に遭遇したこともある。 高智晟は、弁護士の権益を守り、弁護士協会の会費の低減化を図るために、弁護士協会の主席の椅子を争おうとしたこともある。 2006年2月4日、高智晟は、広東省の弁護士郭飛雄が公安に暴力的に殴打されたことに抗議して48時間の絶食行動を行った。この行動に約1000名の人権活動家が呼応して絶食行動に入り、更に16省の4000名を超える人々が署名によって高の行動を応援し、国際社会も署名行動を展開する事態となった。中国政府は直ちに弾圧し、30名を超える人(高智晟の3名の助手を含む)が行方不明になったり拘禁されたりした。中国政府の司法部は2月24日に高智晟を召喚し、12月4日に「国家政権転覆煽動罪」で懲役3年、執行猶予5年の判決が言い渡された。 2009年2月4日、高智晟は執行猶予期間中であったにもかかわらず、突然公安に陝西省の家から連れ出され、それ以来音信がない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― http //www.chrlcg-hk.org/?cat=9 郭飛雄(クオ・フェイシオン) 本名は楊茂東、彼は上海華東師範大学を卒業した、かつて大学で教えていたことがある、その後、ライターになった。彼は、正式の法律の訓練を受けていない。 郭飛雄は、2005年に広東省の太石村の村民に協力し、太石村の問題を世間に知らしめた。太石村の村民は村役人の汚職に不満を持ち、選挙によってその失脚を図ろうとした。しかし、村民の行動は地方政府の強烈な弾圧に遭い、ほかの人の村への立ち入り禁止の措置がとられた。地方の公安が妨害し、彼に暴行を加えたが、郭飛雄は村民に対する法律的な援助の提供を止めなかった。 2006年2月3日、郭は何者かによって襲撃されたが、彼らは公安と黒社会の人間であると見られている。その後、高智晟弁護士が郭に対する暴力迫害に抗議して絶食行動を展開した。郭飛雄は2月8日に北京に行って中央政府に陳情することを計画していたが、当局により拘留され広州で軟禁された。2006年9月14日、広州公安局は彼がある本を出版したことをもって「非合法出版」の罪名で彼を正式に逮捕した。彼の事件は、何回も拘禁が繰り返され、たらい回しにされた後、2007年11月14日に実刑5年ということになった。彼は獄中で暴行を受けていると言われている。* 国境を越える記者「インターネットの反体制分子郭飛雄が拘留期間中に暴行を受ける」(“Cyber-dissident Guo Feixiong tortured in detention ”),2008年11月6日, http //www.rsf.org/Cyber-dissident-Guo-Feixiong.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― http //www.chrlcg-hk.org/?cat=10 鄭恩寵(チョン・オンチョン) 鄭恩寵は独学で弁護士資格を取得した後、上海の四維弁護士事務所で働き、財産関係の訴訟に長じ、長年500名を超える人からの依頼をうけて、市区の計画的な住民強制立ち退きをめぐる訴訟に取り組んできた。 2003年、彼は上海静安区東八塊の立ち退きを迫られている住民の委託を受けて、不動産屋で「上海第一の金持ち」周正毅と静安区政府が結託して、法に基づかない形で土地を取得したということで告訴し、周正毅を相手とした訴訟を開始しようとしていた。2003年6月6日、上海警察が鄭の刑事拘留を企てた、6月18日には「国家機密を違法に取得した罪」で彼を正式に逮捕した。8月28日、鄭弁護士に対する「国家機密を違法に取得した罪」が確定し、2003年10月28日には上海市第二中級人民法院が「国外の者に違法に秘密を提供した罪」というデッチ上げの罪で3年の刑を言渡した。判決書は、鄭は、かつてある記者の要求に基づき上海市政府から「内部参考」報告を違法に取得したこと、また上海の労働者のデモについての資料を国外の組織に提供した、と述べている。鄭恩寵の逮捕と判決は国内と国際社会に大きな反響を引き起こした、それは彼が巨大な財産を持つ不動産屋を訴えたからだけではなく、周正毅も捜査の結果、役人と結託し住民の財産を不法に侵奪した罪に問われることになったからである。 2005年、鄭恩寵はドイツ法律家協会の2005年度人権大賞を獲得した。 2006年6月5日、鄭恩寵は刑の満期により出獄した。彼は弁護士の執務資格を取り消されたけれども、法律と人権についての意見発表を継続している。彼は出獄後も厳格に監視され家に軟禁されている。さらに当局に呼び出され、暴行すら受けている。2008年鄭恩寵を含む15名の法律家が声明を発表した、声明では、中国政府・民政部[日本の総務省に該当]の中国キリスト教家庭教会連合会を取り締まるという決定を批判し、中国憲法も公民の結社の自由と宗教の自由を保障していることを指摘し、このような憲法で保障している基本的な公民の権利を侵害する《社団登記条例》の撤回を要求している。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― http //www.chrlcg-hk.org/?cat=11 楊在新(ヤン・ザイシン) 百挙鳴弁護士事務所 楊在新は、1996年から広西チワン族自治区の中馳弁護士事務所に所属していた。 2002年には、その事務所のパートナーになった。彼は、その後、百挙鳴弁護士事務所で働くようになった。2009年5月には弁護士資格の執務審査に通らないで資格を失いかけたが、最終的には6月9日にパスしている。 楊の最も著名な訴訟事件は、農民の土地の権利についての事件、計画出産の事件、法輪功の事件である。 2006年1月、楊は、山東省の弁護士劉如平の依頼により、彼の弁護人となった。 劉如平は、法輪功の研修生であり、かつて法輪功の声明を支持したことにより労働改造所に入れられたことがあった。楊在新が労働改造所について告発し法輪功研修生のために弁護をしようとしていた、その時に、楊在新の所属していた中馳弁護士事務所が、楊が広西平果県の法輪功研修生を弁護したということで楊との契約を解除してきた。 2006年2月11日、正当にも楊が高智晟の絶食行動を支持している時に、国の公安部のものからという電報が来て彼を威嚇し、彼は短期間拘留された。 広西公安局は、二度にわたって楊が佛山村民のために法律的援助をしようとしたことを阻止したことがある、そのうちの1回では、彼は広西の辺境に連れて行かれて、彼はそこから自宅まで歩いて帰らなければならなかった。 2009年4月、楊弁護士は、土地を取り上げられる農民のために訴訟事件を引き受けている時に、彼は地方政府の役人に買収されたと思われる人間に襲撃され暴行を受けた、地方政府はフィンランドの製紙工場のために農民の土地を取り上げようとしたのである。襲撃事件の後、フィンランドでは大争議が発生し、フィンランドの首相は直ちに投資のための調査をとりやめるよう指示を出した。2009年、楊在新の所属弁護士事務所は一年に一回の検査の過程で大きな圧力を受けた、楊も弁護士資格を取り上げられた。楊は、前司法局の役人が事務所の責任者に連絡してきて、「敏感な」事件については楊が新聞などのメディアに接触しないように要求してきたと述べている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― http //www.chrlcg-hk.org/?cat=12 許志永(シュ・チーヨン) 許志永は北京大学で法学博士の学位を取得し、現在、北京郵電大学の講師、北京海淀区の人民代表大会の代表である。 2003年、大学生孫志剛が広州の収容所で殴られて死亡した事件は、センセーションを巻き起こした。事件後、許志永と滕彪と 江の3人の法学博士が連名で全国人民代表大会常務委員会に書面を送り、非人道的な《都市の流浪者・物乞いの収容・送還についての法律》の廃止を要求した。三博士の書面の提出は中国内外にショックを与えた。最後に温家宝総理が、この悪法の廃止に署名した。 彼はまた著名な企業家孫大午が公衆から資金を違法に集めたと言われる事件にも関与した、許弁護士は彼を弁護し、その結果彼は軽い判決を得ることができた。この事件の前に、彼は李和平弁護士とともに高智晟弁護士の弁護を担当した。高智晟の弁護士事務所は、政治的理由により営業禁止1年に処せられたのである。 許志永は、《南方都市報》という新聞の前主筆程益中と前社長の喩華峰の訴えにも協力したことがある。2005年許は、中国の多数の宗教や海外にも重大な影響を与えた家庭教会のリーダー蔡卓華を含む事件、峡北油田の資産剥奪事件、山東省の暴力的産児制限事件にも関与した。 山東省の暴力的産児制限事件は、許志永と人権派弁護士のグループが力を入れて強権に抗し、ついには勝利した事件で、関与した弁護士は滕彪、李和平、李蘇濱、江天勇、李春富である。彼らは山東省臨沂市の暴力的産児制限事件につき独立して調査と証拠収集を行い、調査結果を広く公表するとともに中央政府に伝えることをした。 また同時に「はだしの弁護士」陳光誠の弁護を担当した。これらの取り組みの過程で、許志永とその他の人権派弁護士は妨害を受け、暴行され、差し押さえされた。 2007年、許志永は、中国の法治を進めることを目標に、民間組織「公盟」を立ち上げた。2008年、許志永は、北京へ陳情に来た者を収容する、いわゆる「黒い牢獄」の直接的な資料を入手し、これを発表した。同年、いわゆる三鹿事件と言われるメラミン混入粉ミルク事件の損害賠償請求の代表となった。同事件では、少なくとも6名が死亡し、10万名の嬰児が罹病したと言われている。 北京郵電大学の党書記は、許志永に対し、許志永が社会的な人権擁護運動に参加することを継続するならば、大学での職を失うだけでなく、人身の自由も奪うことを命じる可能性があると告戒したことがある。 2009年7月29日、当局は、「公盟」の財政責任者荘叙ミは釈放したものの、許志永は、彼が税金を逃れようとし・討い襪箸いν・海嚢肝韻靴拭・峺・繊廚論廼眛┐譴箸いν・海飯46万人民元の支払いという重罰を課され、当局により禁止された。許志永は、2009年8月23日に釈放された。 [続く] ********************************* 河内謙策 〒112-0012 東京都文京区大塚5-6-15-401 保田・河内法律事務所 (電話03-5978-3784、FAX03-5978-3706、Email kenkawauchi@nifty.com) 【尖閣問題以前】(未作成)
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零八宪章 一、前言 今年是中国立宪百年,《世界人权宣言》公布60周年,“民主墙”诞生30周年,中国政府签署《公民权利和政治权利国际公约》10周年。在经历了长期的人权灾难和艰难曲折的抗争历程之后,觉醒的中国公民日渐清楚地认识到,自由、平等、人权是人类共同的普世价值;民主、共和、宪政是现代政治的基本制度架构。抽离了这些普世价值和基本政制架构的“现代化”,是剥夺人的权利、腐蚀人性、摧毁人的尊严的灾难过程。21世纪的中国将走向何方,是继续这种威权统治下的“现代化”,还是认同普世价值、融入主流文明、建立民主政体?这是一个不容回避的抉择。 19世纪中期的历史巨变,暴露了中国传统专制制度的腐朽,揭开了中华大地上“数千年未有之大变局”的序幕。洋务运动追求器物层面的进良,甲午战败再次暴露了体制的过时;戊戌变法触及到制度层面的革新,终因顽固派的残酷镇压而归于失败;辛亥革命在表面上埋葬了延续2000多年的皇权制度,建立了亚洲第一个共和国。囿于当时内忧外患的特定历史条件,共和政体只是昙花一现,专制主义旋即卷土重来。器物模仿和制度更新的失败,推动国人深入到对文化病根的反思,遂有以“科学与民主”为旗帜的“五四”新文化运动,因内战频仍和外敌入侵,中国政治民主化历程被迫中断。抗日战争胜利后的中国再次开启了宪政历程,然而国共内战的结果使中国陷入了现代极权主义的深渊。1949年建立的“新中国”,名义上是“人民共和国”,实质上是“党天下”。执政党垄断了所有政治、经济和社会资源,制造了反右、大跃进、文革、六四、打压民间宗教活动与维权运动等一系列人权灾难,致使数千万人失去生命,国民和国家都付出了极为惨重的代价。 二十世纪后期的“改革开放”,使中国摆脱了毛泽东时代的普遍贫困和绝对极权,民间财富和民众生活水平有了大幅度提高,个人的经济自由和社会权利得到部分恢复,公民社会开始生长,民间对人权和政治自由的呼声日益高涨。执政者也在进行走向市场化和私有化的经济改革的同时,开始了从拒绝人权到逐渐承认人权的转变。中国政府于1997年、1998年分别签署了两个重要的国际人权公约,全国人大于2004年通过修宪把“尊重和保障人权”写进宪法,今年又承诺制订和推行《国家人权行动计划》。但是,这些政治进步迄今为止大多停留在纸面上;有法律而无法治,有宪法而无宪政,仍然是有目共睹的政治现实。执政集团继续坚持维系威权统治,排拒政治变革,由此导致官场腐败,法治难立,人权不彰,道德沦丧,社会两极分化,经济畸形发展,自然环境和人文环境遭到双重破坏,公民的自由、财产和追求幸福的权利得不到制度化的保障,各种社会矛盾不断积累,不满情绪持续高涨,特别是官民对立激化和群体事件激增,正在显示着灾难性的失控趋势,现行体制的落伍已经到了非改不可的地步。 二、我们的基本理念 当此决定中国未来命运的历史关头,有必要反思百年来的现代化历程,重申如下基本理念: 自由:自由是普世价值的核心之所在。言论、出版、信仰、集会、结社、迁徙、罢工和游行示威等权利都是自由的具体体现。自由不昌,则无现代文明可言。 人权:人权不是国家的赐予,而是每个人与生俱来就享有的权利。保障人权,既是政府的首要目标和公共权力合法性的基础,也是“以人为本”的内在要求。中国的历次政治灾难都与执政当局对人权的无视密切相关。人是国家的主体,国家服务于人民,政府为人民而存在。 平等:每一个个体的人,不论社会地位、职业、性别、经济状况、种族、肤色、宗教或政治信仰,其人格、尊严、自由都是平等的。必须落实法律面前人人平等的原则,落实公民的社会、经济、文化、政治权利平等的原则。 共和:共和就是“大家共治,和平共生”,就是分权制衡与利益平衡,就是多种利益成分、不同社会集团、多元文化与信仰追求的群体,在平等参与、公平竞争、共同议政的基础上,以和平的方式处理公共事务。 民主:最基本的涵义是主权在民和民选政府。民主具有如下基本特点:(1)政权的合法性来自人民,政治权力来源于人民;(2)政治统治经过人民选择,(3)公民享有真正的选举权,各级政府的主要政务官员必须通过定期的竞选产生。(4)尊重多数人的决定,同时保护少数人的基本人权。一句话,民主使政府成为“民有、民治、民享”的现代公器。 宪政:宪政是通过法律规定和法治来保障宪法确定的公民基本自由和权利的原则,限制并划定政府权力和行为的边界,并提供相应的制度设施。 在中国,帝国皇权的时代早已一去不复返了;在世界范围内,威权体制也日近黄昏;公民应该成为真正的国家主人。祛除依赖“明君”、“清官”的臣民意识,张扬权利为本、参与为责的公民意识,实践自由,躬行民主,尊奉法治,才是中国的根本出路。 三、我们的基本主张 藉此,我们本着负责任与建设性的公民精神对国家政制、公民权利与社会发展诸方面提出如下具体主张: 1、修改宪法:根据前述价值理念修改宪法,删除现行宪法中不符合主权在民原则的条文,使宪法真正成为人权的保证书和公共权力的许可状,成为任何个人、团体和党派不得违反的可以实施的最高法律,为中国民主化奠定法权基础。 2、分权制衡:构建分权制衡的现代政府,保证立法、司法、行政三权分立。确立法定行政和责任政府的原则,防止行政权力过分扩张;政府应对纳税人负责;在中央和地方之间建立分权与制衡制度,中央权力须由宪法明确界定授权,地方实行充分自治。 3、立法民主:各级立法机构由直选产生,立法秉持公平正义原则,实行立法民主。 4、司法独立:司法应超越党派、不受任何干预,实行司法独立,保障司法公正;设立宪法法院,建立违宪审查制度,维护宪法权威。尽早撤销严重危害国家法治的各级党的政法委员会,避免公器私用。 5、公器公用:实现军队国家化,军人应效忠于宪法,效忠于国家,政党组织应从军队中退出,提高军队职业化水平。包括警察在内的所有公务员应保持政治中立。消除公务员录用的党派歧视,应不分党派平等录用。 6、人权保障:切实保障人权,维护人的尊严。设立对最高民意机关负责的人权委员会,防止政府滥用公权侵犯人权,尤其要保障公民的人身自由,任何人不受非法逮捕、拘禁、传讯、审问、处罚,废除劳动教养制度。 7、公职选举:全面推行民主选举制度,落实一人一票的平等选举权。各级行政首长的直接选举应制度化地逐步推行。定期自由竞争选举和公民参选法定公共职务是不可剥夺的基本人权。 8、城乡平等:废除现行的城乡二元户籍制度,落实公民一律平等的宪法权利,保障公民的自由迁徙权。 9、结社自由:保障公民的结社自由权,将现行的社团登记审批制改为备案制。开放党禁,以宪法和法律规范政党行为,取消一党垄断执政特权,确立政党活动自由和公平竞争的原则,实现政党政治正常化和法制化。 10、集会自由:和平集会、游行、示威和表达自由,是宪法规定的公民基本自由,不应受到执政党和政府的非法干预与违宪限制。 11、言论自由:落实言论自由、出版自由和学术自由,保障公民的知情权和监督权。制订《新闻法》和《出版法》,开放报禁,废除现行《刑法》中的“煽动颠覆国家政权罪”条款,杜绝以言治罪。 12、宗教自由:保障宗教自由与信仰自由,实行政教分离,宗教信仰活动不受政府干预。审查并撤销限制或剥夺公民宗教自由的行政法规、行政规章和地方性法规;禁止以行政立法管理宗教活动。废除宗教团体(包括宗教活动场所)必经登记始获合法地位的事先许可制度,代之以无须任何审查的备案制。 13、公民教育:取消服务于一党统治、带有浓厚意识形态色彩的政治教育与政治考试,推广以普世价值和公民权利为本的公民教育,确立公民意识,倡导服务社会的公民美德。 14、财产保护:确立和保护私有财产权利,实行自由、开放的市场经济制度,保障创业自由,消除行政垄断;设立对最高民意机关负责的国有资产管理委员会,合法有序地展开产权改革,明晰产权归属和责任者;开展新土地运动,推进土地私有化,切实保障公民尤其是农民的土地所有权。 15、财税改革:确立民主财政和保障纳税人的权利。建立权责明确的公共财政制度构架和运行机制,建立各级政府合理有效的财政分权体系;对赋税制度进行重大改革,以降低税率、简化税制、公平税负。非经社会公共选择过程,民意机关决议,行政部门不得随意加税、开征新税。通过产权改革,引进多元市场主体和竞争机制,降低金融准入门槛,为发展民间金融创造条件,使金融体系充分发挥活力。 16、社会保障:建立覆盖全体国民的社会保障体制,使国民在教育、医疗、养老和就业等方面得到最基本的保障。 17、环境保护:保护生态环境,提倡可持续发展,为子孙后代和全人类负责;明确落实国家和各级官员必须为此承担的相应责任;发挥民间组织在环境保护中的参与和监督作用。 18、联邦共和:以平等、公正的态度参与维持地区和平与发展,塑造一个负责任的大国形象。维护香港、澳门的自由制度。在自由民主的前提下,通过平等谈判与合作互动的方式寻求海峡两岸和解方案。以大智慧探索各民族共同繁荣的可能途径和制度设计,在民主宪政的架构下建立中华联邦共和国。 19、转型正义:为历次政治运动中遭受政治迫害的人士及其家属,恢复名誉,给予国家赔偿;释放所有政治犯和良心犯,释放所有因信仰而获罪的人员;成立真相调查委员会,查清历史事件的真相,厘清责任,伸张正义;在此基础上寻求社会和解。 四、结语 中国作为世界大国,作为联合国安理会五个常任理事国之一和人权理事会的成员,理应为人类和平事业与人权进步做出自身的贡献。但令人遗憾的是,在当今世界的所有大国里,唯独中国还处在威权主义政治生态中,并由此造成连绵不断的人权灾难和社会危机,束缚了中华民族的自身发展,制约了人类文明的进步——这种局面必须改变!政治民主化变革不能再拖延下去。 为此,我们本着勇于践行的公民精神,公布《零八宪章》。我们希望所有具有同样危机感、责任感和使命感的中国公民,不分朝野,不论身份,求同存异,积极参与到公民运动中来,共同推动中国社会的伟大变革,以期早日建成一个自由、民主、宪政的国家,实现国人百余年来锲而不舍的追求与梦想。 签署人:303人 于浩成(北京,法学家) 张思之(北京,律师) 茅于轼(北京,经济学家) 杜 光 (北京,政治学家) 李 普 (北京,老记者) 沙叶新(上海,剧作家) 流沙河(四川,诗人) 吴茂华(四川,作家) 张显扬(北京,思想家) 孙文广(山东,教授) 鲍 彤(北京,公民) 丁子霖(北京,教授) 张先玲(北京,工程师) 徐 珏(北京,研究员) 蒋培坤(北京,教授) 刘晓波(北京,作家) 张祖桦(北京,宪政学者) 高 瑜(北京,记者) 戴 晴(北京,作家) 江棋生(北京,学者) 艾晓明(广东,教授) 刘军宁(北京,政治学家) 张旭昆(浙江,教授) 徐友渔(北京,哲学家) 贺卫方(北京,法学家) 莫少平(北京,律师) 陈子明(北京,学者) 张博树(北京,政治学家) 崔卫平(北京,学者) 何光沪(宗教学专家) 郝 建(北京,学者) 沈敏骅(浙江,教授) 李大同(北京,记者) 栗宪庭(北京,艺术评论家) 张 鸣(北京,教授) 余 杰(北京,作家) 余世存(北京,作家) 秦 耕(海南,作家) 周 舵(北京,学者 ) 浦志强(北京,律师) 赵达功(深圳,作家) 姚立法(湖北,选举专家) 冯正虎(上海,学者) 周 勍(北京,作家) 杨恒均(广州,作家) 滕 彪(北京,法学博士) 蒋亶文(上海,作家) 唯 色(西藏,作家) 马 波(北京,作家) 查建英 (北京,作家) 胡发云(湖北,作家) 焦国标(北京,学者) 李公明(广东,教授) 赵 晖(北京,评论家) 李柏光(北京,法学博士) 傅国涌(浙江,作家) 马少方(广东,商人) 张 闳(上海,教授) 夏业良(北京,经济学家) 冉云飞(四川,学者) 廖亦武(四川,作家) 王 怡(四川,学者) 王晓渔(上海,学者) 苏元真 (浙江,教授) 强剑衷(南京,老报人) 欧阳小戎(云南,诗人) 刘 荻(北京,自由职业者) 昝爱宗(浙江,记者) 周鸿陵(北京,社会活动家) 冯 刚(浙江 教授) 陈 林(广州 学者) 尹 贤(甘肃,诗人) 周 明(浙江,教授) 凌沧洲(北京,新闻人) 铁 流(北京,作家) 陈奉孝(山东,北大右派学生) 姚 博(北京,评论家) 张津郡(广东,职业经理人) 李剑虹(上海,作家) 张善光(湖南,人权捍卫者) 李德铭(湖南,新闻工作者) 刘建安(湖南,教师) 王小山(北京,媒体人) 范亚峰(北京,法学博士) 周明初(浙江,教授) 梁晓燕(北京,环保志愿者) 徐 晓(北京,作家) 陈 西(贵州,人权捍卫者) 赵 诚(山西,学者) 李元龙(贵州,自由撰稿人) 申有连(贵州,人权捍卫者) 蒋绥敏(北京,工程师) 陆中明(陕西,学者) 孟 煌(北京,画家) 林福武(福建,人权捍卫者) 廖双元(贵州,人权捍卫者) 卢雪松(吉林,教师) 郭玉闪(北京,学者) 陈焕辉(福建,人权捍卫者) 朱久虎(北京,律师) 金光鸿(北京,律师) 高超群(北京,编辑) 柏 风(吉林,诗人) 郑旭光(北京,学者) 曾金燕 (北京 维权人士) 吴玉琴(贵州,人权捍卫者) 杜义龙(陕西,作家) 李 海(北京,人权捍卫者) 张 辉(山西,民主人士) 江 山(广东,业主维权者) 徐国庆(贵州,民主人士) 吴 郁(贵州,民主人士) 张明珍(贵州,民主人士) 曾 宁(贵州,民主人士) 全林志(贵州,民主人士) 叶 航(浙江,教授) 马云龙(河南,资深媒体人) 朱健国(广东,自由撰稿人) 李 铁(广东,社会活动人士) 莫建刚(贵州,自由撰稿人) 张耀杰(北京,学者) 吴报建(浙江,律师) 杨 光(广西,学者) 俞梅荪(北京,法律人) 行 健(北京,法律人) 王光泽(北京,社会活动家) 陈绍华(广东,设计师) 刘逸明(湖北,自由撰稿人) 吴祚来(北京,研究员) 高 兟(山东,艺术家) 高 强(山东,艺术家) 唐荆陵(广东,律师) 黎小龙(广西,维权人士) 荆 楚(广西,自由撰稿人) 李 彪(安徽,商人) 郭 艳(广东,律师) 杨世元(浙江,退休人员) 杨宽兴(山东,作家) 李金芳(河北,民主人士) 王玉文(贵州,诗人) 杨中义(安徽,工人) 武辛源(河北 农民) 杜和平(贵州,民主人士) 冯 玲(湖北,宪政义工) 张先忠(湖北,企业家) 蔡敬忠(广东 农民) 王典斌(湖北,企业主) 蔡金才(广东 农民) 高爱国(湖北,企业主) 陈湛尧(广东 农民) 何文凯(湖北,企业主) 吴党英(上海,维权人士) 曾庆彬(广东 工人) 毛海秀(上海,维权人士) 庄道鹤(杭州,律师) 黎雄兵(北京,律师) 李任科(贵州,民主人士) 左 力(河北 律师) 董德筑(贵州,民主人士) 陶玉平(贵州,民主人士) 王俊秀(北京,IT从业者) 黄晓敏(四川,维权人士) 郑恩宠(上海,法律人) 张君令(上海,维权人士) 杨 海(陕西,学者) 艾福荣(上海,维权人士) 杨华仁(湖北,法律工作者) 魏 勤(上海,维权人士) 苏祖祥(湖北,教师) 沈玉莲(上海,维权人士) 关洪山(湖北,人权捍卫者) 宋先科(广东,商人) 汪国强(湖北,人权捍卫者) 陈恩娟(上海,维权人士) 李 勇(北京,媒体人) 常雄发(上海,维权人士) 王京龙(北京,管理学者) 许正清(上海,维权人士) 高军生(陕西,编辑) 郑蓓蓓(上海,维权人士) 王定华(湖北,律师) 谈兰英(上海,维权人士) 范燕琼(福建,人权捍卫者) 林 辉(浙江,诗人) 吴华英(福建,人权捍卫者) 薛振标(浙江,民主人士) 董国菁(上海,人权捍卫者) 陈玉峰(湖北,法律工作者) 段若飞(上海,人权捍卫者) 王中陵(陕西,教师) 董春华(上海,人权捍卫者) 陈修琴(上海,人权捍卫者) 刘正有(四川,人权捍卫者) 马 萧(北京,作家) 万延海(北京,公共卫生专家) 沈佩兰(上海,维权人士) 叶孝刚(浙江,大学退休教师) 张劲松(安徽,工人) 章锦发(浙江,退休人员) 王丽卿(上海,维权人士) 赵常青(陕西,作家) 金月花(上海,维权人士) 余樟法(广西,作家) 陈启勇(上海,维权人士) 刘贤斌(四川,民主人士) 欧阳懿(四川,人权捍卫者) 邓焕武(重庆,商人) 贺伟华(湖南,民主人士) 李东卓(湖南,IT从业者) 田永德(内蒙,人权捍卫者) 智效民(山西,学者) 李昌玉(山东,教师) 郭卫东(浙江,职员) 陈 卫(四川,民主人士) 王金安(湖北,企业主) 察文君(上海,维权人士) 侯述明(湖北,企业主) 刘汉南(湖北,人权捍卫者) 史若平(山东,教授) 张忍祥(湖北,人权捍卫者) 野 渡(广东,编辑) 夏 刚(湖北,人权捍卫者) 赵国良(湖南,民主人士) 李智英(北京,学者) 张重发(贵州,民主人士) 陈永苗(北京,学者) 江 婴(天津,诗人) 田祖湘(贵州,民主人士) 黄志佳(湖北,公务员) 关业波(湖北,公务员) 王望明(湖北,企业主) 高新瑞(湖北,企业家) 宋水泉(湖北,法律工作者) 赵景洲(黑龙江,人权捍卫者) 温克坚(浙江,学者) 魏文英(云南,教师) 陈惠娟(黑龙江,人权捍卫者) 陈炎雄(湖北,教师) 段春芳(上海,人权捍卫者) 刘正善(云南,工程师) 关 敏(湖北,大学教师) 戴元龙(福建,企业主) 余以为 (广东,自由撰稿人) 韩祖荣(福建,企业主) 汪定亮(湖北,律师) 陈青林(北京,人权捍卫者) 钱世顺(广东,企业主) 曾伯炎(四川,作家) 马亚莲(上海,人权捍卫者) 车宏年(山东,自由撰稿人) 秦志刚(山东,电子工程师) 宋翔峰(湖北,教师) 邓复华(湖北,作家) 徐 康(湖北,公务员) 李建强(山东,律师) 李仁兵(北京,律师) 裘美丽(上海,维权人士) 兰志学(北京,律师) 周锦昌(浙江,退休人员) 黄燕明(贵州,民主人士) 刘 巍 (北京,律师) 鄢烈汉(湖北,企业主) 陈德富(贵州,民主人士) 郭用新(湖北,医生) 郭永丰(广东,中国公民监政会发起人) 袁新亭 (广州,编辑) 戚惠民 (浙江,民主人士) 李 宇(四川,采编) 谢福林(湖南,人权捍卫者) 徐 光(浙江,企业主) 野 火 (广东,自由撰稿人) 邹 巍(浙江,维权人士) 萧利彬(浙江,工程师) 高海兵(浙江,民主人士) 田奇庄(河北, 作家) 邓太清(山西,民主人士) 裴鸿信(河北,教师) 徐 民(吉林,法律工作者) 李喜阁(河南,维权人士) 王德邦(北京,作家) 冯秋盛(广东,农民) 侯文豹(安徽,维权人士) 唐吉田(北京,律师) 刘荣超(安徽,农民) 李天翔(河南,工人) 崔玉振(河北,律师) 许茂连(安徽,农民) 翟林华(安徽,教师) 陶晓霞(安徽,农民) 张 望(福建,工人) 黄大川(辽宁,职员) 陈啸原(海南,职员) 张鉴康(陕西,法律工作者) 张星水(北京,律师) 马纲权(北京,律师) 王金祥(湖北,维权人士) 王家英(湖北,企业主) 鄢来云(湖北,企业主) 李小明(湖北,维权人士) 肖水祥(湖北,维权人士) 鄢裕祥(湖北,维权人士) 刘 毅(北京,画家) 张正祥(云南,环保人士) (共303人) 签名规则: 1,本宪章为开放签名。 2,请用真名或常用笔名签名,并注明所在地和职业。 3、签名格式:姓名、当前所在省份、职业。如:张XX(北京,作家) 4,签名信箱:2008xianzhang@gmail.com,2008xianzhang2008@gmail.com
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昭和史の謎を追う(上) 著者略歴(はたいくひこ) 目次 昭和史の謎を追う(上) 1993年3月5日第1刷 1993年5月15日第4刷 著者 秦郁彦 発行者 堤尭 発行所 ㈱文蟄春秋 著者略歴(はたいくひこ) 昭和7(1932)年山口県生れ。31年東京大学法学部卒業。ハーバード大学、コロンビア大学留学を経て、防衛研修所教官、防衛大学校講師、大蔵省財政史室長、プリンストン大学客員教授。現在は拓殖大学教授。法学博士。著書に『昭和史を縦走する』(グラフ杜)『史 録・日本再軍備』(文塾春秋)『裕仁天皇五つの決断』(講談杜)『南京事件』(中公新書)『第二次大戦航空史話』(光風杜出版)『昭和史の軍人たち』(文春文庫)『日本陸海軍総合事典』(東大出版会)などがある。 目次 第1章 田中上秦文から「天皇の陰謀」まで 偽書の系譜と役割/世界を征服せんと欲せば/上奏文をめぐる真偽論争/絞られた偽造者像/王家禎の告白/『天皇の陰謀』のウソ 第2章 張作霧爆殺事件 青年天皇の「熟慮」 二百キロの黄色火薬/「オラが総理」田中義一/河本大作「暴走」の背景/露見した真相/窮地に立った首相/お上は御承知になりますまい/なぜ天皇は怒ったのか? 第3章 柳条湖事件の新証言 原点に立つ 公式見解の白々しい嘘/クーデターとしての満州事変/広がる疑惑/東京裁判から花谷証言まで/爆破現場からの証言/消えぬ負い目に 第4章 昭和天皇の二・二六事件 若殿に兜とられて 目標は真崎内閣/「陛下、ご試錬でございますぞ!」/暫定内閣は許さず/天皇と本庄の対決/天皇に叱られた秩父宮/雪はよごれていたか 第5章 もう一つの二・二六事件 平泉史学と青年将校 平泉史学の成立/派閥抗争の渦中に/二・二六組から脱落/「一撃もって天謙」を/大導師として 第6章 盧溝橋事件(上) 謎の発砲者は誰か 七夕の夜間演習/戦闘詳報と清水手記/どこをさ迷ったか/失敗した捕虜獲得行/中国の主張は偽証か/何基〓(サンズイに豊)手記は何を示唆するか/深まる謎 第7章 盧溝橋事件(下) 中共謀略説をめぐって 奥野失言の波紋/葛西純一と幻の政治課本/東京裁判の桂証言/謎の挑発策動者は複数?/四つ巴の華北情勢/劉少奇の浮沈/二九軍に潜入していた中共党員/金大隊長の発砲許可 第8章 論争史から見た南京虐殺事件 うっかり数を出せない理由/四万でも立派な大虐殺なのに/九百カ所の改ざん/直二試斬ヲ為サシム/ザンゲ屋も出現 第9章 明暗のノモンハン戦秘史(上) 見捨てられた田原大隊 破断界のノモンハン戦場/「大隊全員死ネ!」/七六一高地への「独断前進」/壊滅-戦車と格闘/「斬姦」と「自刃」の谷間で/怨念の伝承 第10章 明暗のノモンハン戦秘史(下) 宮崎連隊と深野大隊の勇戦 「ソ連軍に徹底的打撃を…」/売り言葉に買い言葉/ドロト湖畔の宮崎連隊/草原の対戦車戦/深野大隊の白兵戦/五〇〇平方キロを失った 第11章 河豚プランと日本 ユダヤ論の系譜 反ユダヤ主義とシオニズム/ユダヤ専門家の群像/ユダヤ人を料理できれば/杉原の通過ヴィザ/上海ゲットーの恐怖 第12章 ゾルゲ諜報団 東京へ 革命記念日に死す/マルクスの秘書を祖父に持って/近衛とオットの周辺で/トップ情報はつつ抜け/警報を無視したスターリン/北進か南進か/はじめて負けた! 第13章 関特演 幻の日ソ戦 南進か北進か/熟柿か青柿か/マッキー覚書/無線封止事件の波紋/戒厳令下の対ソ戦/関特演の「イフ」 第14章 真珠湾は燃えているか 奇襲の条件 「エライことを引き受けてしまった」/「これは演習にあらず」/「死のような静寂」/「これは戦争を意味する」/真珠湾症候群の行方 第15章 真珠湾・対米最後通告の研究 自衛戦に通告は不要?/天皇と山本五十六/対米覚書の発電/土曜日の大使館では/足踏みする両大使/責任者は誰か 第16章 ミッドウェー海戦 米暗号解読陣の勝利 歌わざるアドミラル/戦闘情報班の解読者たち/真水装置の偽電/「グレー・ブック」は語る/しかし、解けました!/空っぽのシャンペン 第17章 マレーシア虐殺報道の奇々怪々 報復か威圧か?/抗日華僑の系譜/魔人ライテク/抗日と粛清の因果関係/「人を裁くな」(マタイ伝)/一八○字に一箇所のミスが/不発に終った第二、第三撃 第18章 ゼロ戦盛衰記 太平洋の日米航空戦 軽戦か、重戦か/ゼロ戦情報は速報された/サッチ・ウィーブの誕生/アクタン島の古賀機/セント・バレンタインの虐殺/F6Fに敗れる 第19章 失われた対米諜報(未作成) 「東」情報と密偵ベラスコ 対米諜報網を設置せよ/須磨公使とベラスコ/本命は西海岸の六人/「東」情報は無視された?/ラスベガスで殺された諜者/マドリッドのたそがれ 第20章 「桜花」特攻 大田正一の謎 特攻の胎動/大田上申の謎/「私が乗ってゆきます」/志願を強制された/全減した「桜花」隊/田中元知事の葬儀場で/大田正一は生きている? 第21章 日本の細菌戦(上) 七三一部隊と石井四郎 軍医団の"辻政信"/資源の乏しい日本にうってつけの…/平房にリクルートされた医師たち/マルタの犠牲の上に/ノモンハンの給水隊/ホルステン川に流したチフス菌 第22章 日本の細菌戦(下) 中国大陸とサイパンで 中国大陸での細菌戦/標的はサイパン、硫黄島、米本土/グアム島沖に沈んだ岩崎グループ/ペスト菌散布のシナリオ/戦犯免責と引きかえに/「立派なガンです」 参考文献リスト/主要人名索引/下巻目次 下巻目次 第23章 「昭和天皇独白録」を読み解く 第24章 原爆機、広島へ 反転爆撃への疑惑 第25章 終戦史再掘(上) 「聖断」の構造 第26章 終戦史再掘(下) 報いなき二つの反乱 第27章 熊沢天皇始末記(上) 第28章 熊沢天皇始末記(下) 第29章 天津教盛衰記 日本神国論の系譜 第30章 東京裁判 裁かれなかった人たち 第31章 BC級戦犯たちの落日 アンボンで何が裁かれたか 第32章 人肉事件の父島から生還したブッシュ 第33章 帝銀事件の真犯人は? 第34章 再考「日本の黒い霧」(上) 下山総裁は謀殺されたのか? 第35章 再考「日本の黒い霧」(下) 松川事件の真犯人は? 第36章 教職追放 安井郁の場合 第37章 朝鮮戦争と日本(上) 第38章 朝鮮戦争と日本(下) 第39章 池田・ロバートソン会談の幻 第40章 遠景になった六〇年安保 第41章 従軍慰安婦たちの春秋(上) 第42章 従軍慰安婦たちの春秋(下) 第43章 三島由紀夫、市ヶ谷に死す あとがき
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衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 平成23年5月20日 参考人(高木学校)(医学博士) 崎山比早子君 衆議院TV http //www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41000 media_type= ○川内委員長 次に、崎山参考人にお願いいたします。 ○崎山参考人 皆さん、おはようございます。崎山です。よろしくお願いします。 私は、この絵を、二つかいてあるんですが、それを全部説明しますと時間がありませんので、体の設計図であるDNA、体に一番重要な分子のDNAに放射線がどう影響するかということをお話ししたいと思います。 私たちの体は、成人は約六十兆個の細胞からできています。この六十兆個の細胞も、初めは一つの受精卵から始まっているわけです。この受精卵が分裂して、分化して、最終的にいろいろな体の器官をつくる。この最終分化した細胞は、それぞれ形や機能も全然違いますけれども、この一番初めにあった受精卵と全く同じものを一分子だけ持っています。それがDNAなんですね。 DNAがなぜそのように変わらないかということを、次にお話ししたいと思います。 これは、DNAの模型図です。DNAというのは二重らせん構造をとっていて、このようにリボンのようにかいたバックボーンの真ん中に向けて塩基が飛び出しています。その塩基は、アデニン、チミン、グアニン、シトシンという四種類で、この対のつくり方としては、アデニンは必ずチミンと、グアニンは必ずシトシンとしか対をつくりません。 ですから、人間のDNAは三十二億塩基対ありますけれども、その対というのは、A―T、G―C、その二種類しかないわけです。それが延々と配列されているわけですけれども、この塩基の三つが一つのアミノ酸を決めるということになっています。 ですから、DNAというのは、どういうアミノ酸がどういう順序で並んでいるか、言いかえれば、どういうたんぱく質をつくるかという情報がDNAの中に組み込まれているわけです。 DNAは、細胞が分裂するときに必ず二倍になります。そのときに、この結合が切れて、これが一つの鋳型になって新しいものができるということになっていまして、これは巻き戻した図ですけれども、古いDNAの片一方が鋳型になって新しいものがここにできる。これもそうです。ですから、新しくできた二対のDNAは必ずもとのDNAと同じ配列を持っている。 次のスライドをお願いします。 こういうふうに複製が同じというか、正しくできるということが、何回DNAが複製されても、もともとの一代目のDNAと同じ配列を持っているということで、DNAが変わらない。六十兆個の細胞になってもDNAの配列は変わらないということです。そのDNAの配列が変わらないということが、体の恒常性を保つために非常に重要なことなんです。 次のスライドをお願いします。 こういう重要なDNAに放射線はどういう影響を与えるかということですけれども、まず、影響は放射線の量に比例してふえます。一ミリシーベルトというのを盛んにマスコミでも言われるようになりましたけれども、一ミリシーベルトを被曝するということは一体どういうことなのかということですが、一つ一つの体を構成する細胞の核、この中にDNAが入っているわけですけれども、平均して一本放射線が通る、そういうものが一ミリシーベルトです。ですから、皆さん、一ミリシーベルト被曝したということになりますと、全身の細胞の核に一本ずつ放射線が通ったことになります。千ミリシーベルト被曝しても、千本通るわけですが、一ミリシーベルトで起きたことが千倍になるだけです。その傷の質というのは変わりません。ですから、量的な差だということです。これが放射線に安全量がないと言われるもとなんですね。 次のスライドをお願いします。 これはDNAの化学構造をかいたものですけれども、ここに先ほどのリボンのような背骨、この五炭糖と燐酸がずっと延々続いているわけですけれども、その中心に向かって塩基が飛び出しています。相手方もそうです。この結合の仕方は、化学結合のエネルギーで結合しています。このエネルギーというのは弱いわけですけれども、例えば診断用エックス線のエネルギーといいますと、この結合のエネルギーの一万五千倍から二万倍ぐらいのエネルギーを持っています。 ですから、そういうものがDNAの上を通りますと、簡単にDNAは切れてしまいます。その切れ方が、エネルギーが大きいので、単純に切れるわけではなくて、DNAの周りにはたくさんの酵素があります、たんぱく質があります、そういうものも巻き込んで傷をつけますので、非常に複雑な傷になります。 自然にもDNAというのは毎日切れていますけれども、それを体は治しているわけです。ところが、放射線のような高エネルギーで切れた複雑な傷というのは、正しく治すことが難しい。間違えやすい傷が起きるわけです。そういうところでこの配列が変わって、違うアミノ酸がここへ入ると、ここに変異が起きるわけです。それが子孫に伝わって、がんの原因になっていくわけです。 次のスライドをお願いします。 がんになるのは低線量ですけれども、たくさんの放射線を一度に全身に浴びると、例えば六千から七千ミリシーベルトを一度に浴びると、ほとんど一〇〇%の人が死亡します。五〇%の人が死亡するのは、大体三千から四千ミリシーベルト浴びると五〇%が死にます。 こういう大量の放射線を一度に浴びた場合に、比較的短時間の間に、皮下出血とか脱毛とかいろいろな症状が出てきます。この症状は、時間的に急性なので、急性障害というふうにいいます。その急性障害は、放射線を浴びた人だれかれなしにあらわれるので、確定的影響とも呼ばれています。 この急性障害のあらわれる一番軽い症状というのは、リンパ球や白血球の一時的減少です。これが起こる線量というのは、百から二百五十ミリシーベルト。この線量以下ですと、直ちに健康に影響を与える量ではありませんという説明がよく出てきますけれども、そういう線量になるわけです。低線量域ですね。 この低線量域が安全、安心でないということは、これが原因になって、数年から数十年後にがんになる、発がんが起こるということで、それで安心、安全ではないということなんです。この発がんというのは、だれかれなしではなくて確率的に出てくるので、遅く出てくるから晩発障害、確率的影響ということで、確率的に出てくるのでそういう影響だということになっています。 次のスライドをお願いします。 がんは一つの遺伝子の変化によって起こるものではありません。たくさんの遺伝子が変化して、それでがんになるということ、これは、がん研究者の間でも定説となっているがんの多段階説です。 ここで放射線によるがん遺伝子の活性化がありますと、放射線によって遺伝子の不安定化ということも起こりますので、環境にあるほかの放射線とか化学物質なんかによって変化が起きて、だんだんこの階段を上っていくという感じで、ここには時間がかかりますから、老人にがんが多いというのは、この階段を上る時間が多いということなんですね。 次のスライドをお願いします。 それでは、どういう線量でどのぐらいの発がんが起こるかということなんですが、一ミリシーベルトを一万人の人が浴びると、その中で一人がんになる。十ミリシーベルトを浴びると十人ががんになる。百ミリだと百人。これは、これ以下の線量だと安全だ、がんが出ない、そういう閾値はないという閾値なし直線説です。 このモデルは国際放射線防護委員会が出しているわけですけれども、もとになったのは広島、長崎の被爆者です。その被爆者のリスクに二分の一を掛けたのが、この防護委員会のモデルです。 次、お願いします。 今の発がんの閾値なし直線説を採用している機関というのは米国科学アカデミーで、これから出ているBEIR7という報告書があります。それにもはっきり書いてあります。それから国連科学委員会、UNSCEARに書いてありますし、今の国際放射線防護委員会、ICRP、それから欧州の放射線リスク委員会、ECRRも、こういうところの機関は閾値なし直線説を採用しています。 ということは、放射線には安全量はないということが国際的な合意事項になっているということなんです。ですから、防護というのは、その前提に立って行わなければならないというのが国際放射線防護委員会の見解だと思いますので、これからも、防護のことについて、国会議員の皆さん、よろしくお願いいたします。 どうもありがとうございました。(拍手) ○川内委員長 崎山参考人、ありがとうございました。 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 平成23年5月20日