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857 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:2007/10/13(土) 16 24 33 ID arez2SS8 201 かなり昔に読んだきりだから結構曖昧だけど 1巻 満月によって狼へと姿を変える人狼や獣人によって構成される裏社会の組織「院」がある。 その組織は獣人による人間への被害を防ぐための警察のような組織。 主人公はもちろん獣人だが組織には属していない。 めっちゃ強い兄、姉、父がいる。 で、ある日いきなりおしかけ女房がやってきて覚えてなかったけど実は子供のころに会ったことがあってフラグたててたり実は年上だったり その弟がシスコンヤンデレで敵の仲間だったり、そいつがバカ体育会系のやつと一緒に仲間になったりする。 実は最強の人狼種「黄金狼」だった主人公は死ぬんだけどヒロインが命がけで助けて、こんどは主人公が自分を犠牲にしてヒロインを助ける。 要約:wikiみれ 2~最終巻 自分を犠牲にしながらも敵を倒していく。 実は黒幕は院のトップの龍人だった!! 龍人ってのはそりゃもう強くて人狼なんかめじゃない 主人公は仲間だの父親の心臓だの自分の命やら魂やらだのを犠牲にして龍人を倒しました。 でもしんじゃったんだけど月の力で転生しちゃってやったね!めでたしめでたし
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☆??? 届かないからこそ美しいものがある。 例えば、花畑を自由に舞う綺麗な蝶々を追い回した経験は誰にでもあるだろう。 虫取り網を片手に、あの綺麗な羽を間近で観察し、あわよくば虫籠で飼ってやろうと欲を抱いて草原を駆け回る。 けれど、いざ捕まえてみて――間近で眺める蝶々が、所詮はただの虫だということに気付かされる。 逃れようともがく六本の足、昆虫特有のお世辞にも可愛らしいとは言い難い腹部や眼。 美しい羽は触れる度に鱗粉を散らし、花畑を悠々と飛び回っていた姿とは大分見劣りする。 それでもせっかく捕まえたのだからと飼育したところで、寿命なんてたかが知れている。 ある日、何となしに籠の中を見て、地べたに横たわって息絶えている蝶を発見する。 羽は心なしか萎れて見え、命をなくした複眼はただただ不気味にしか見えず、時には体液さえ出しているかもしれない。 その時、思う。――なんでこんなのを、綺麗だなんて思ったんだろう、と。 「要はルービックキューブだと思うの」 どこかの屋上。 熟れた林檎のような赤い夕焼けを背に、煤けた座椅子へ腰掛けて、ルービックキューブをがしゃがしゃ回す。 少女は綺麗だった。背負った赤色にほんのり染め上げられた髪の毛は、一本一本がまるで絹糸のように艷やかだ。肌には年頃の吹き出物一つなく、知的玩具を弄ぶ手元を見つめる瞳は硝子球のように透き通っている。 しかしそう見えるのはきっと、我々が彼女と同じ土俵に未だ届いていないからに違いない。 少女は綺麗ではない。見た目をどれだけ取り繕おうとも、その中身は熟れて地に墜ちた林檎の如く膿んでいる。 「遠目に見たら綺麗だった。けどいざ近付いてみたら色合いはバラバラで、お世辞にも出来がいいものじゃなかった。 だったら簡単、『組み直す』。ねえコロ、私は思うよ」 がしゃん。 ルービックキューブが、完成した。 あるべき場所にあるべき色を。 微塵のズレもなく、あるべき美しさが完成した。 それを思い切り、渾身の力で柵の向こうに放り投げて。 「私なら、『魔法少女』――組み直せるって」 少女は笑った。 華が咲くように笑った。 贋作の魔法少女を眺めて、笑っていた。 ☆ウェンディゴ 帰ってきた答案用紙には、赤い丸が所狭しと犇めいていた。 点数欄には他の生徒より一個桁の多い点数。 遠慮がちに答案を覗き込んでは、クラスメイト達が感心の声を漏らして自分の席へと戻っていく。 いつからだろうか、こういう結果に対して素直に喜びを示せなくなったのは。 贅沢で中学二年生じみた悩みだと自分でも思うが、感動できないのだから仕方がない。 木野七代はエリートだ。 文武両道、才色兼備。 厳格な両親の教育方針もあって、習い事の類は概ね修めさせられた。 あれをやりなさいこれをやりなさい。言われるままに七代はやった。こなした。両親はすごく喜んだ。 周りはここぞとばかりに七代を褒めた。家が金持ちだからという理由もあって、周囲から人が絶えたことはない。 別に金を持っていても使い道はないので、七代はとにかく気前がよかった。 級友の誕生日会に呼ばれれば流行りのゲームソフトを買っていく、皆で外食すれば進んで金を出す。 そんなことをしているのに、彼を金づるとして利用しようとする輩がいないのは――ひとえに、やはり日頃の行いというやつだろうと七代は思う。 七代は苛めには加担しなかった。 かと言って、悪事を見つけたから密告するほど正義感に溢れてもいなかった。 自分に実害が及ぶなら流石に行動するが、それ以外は基本好きにさせておけばいいと思っている。 要は分け隔てがない。いつしか、不良と呼ばれる連中は七代を飯に誘うようになった。クラスの隅で小声で語り合っているサブカル愛好者達は、七代に一押しのアニメDVDを貸してくれた。頼んでもいないのに。 女子にももてた。教師には贔屓された。親は七代を一度も叱ったことがない。七代に苦言を呈した新任教師は陰口と嫌がらせに堪えられなくなって着任から一ヶ月で出勤拒否になった。 彼は高嶺の花だった。 ただ、誰もが彼を人だと思っていなかった。 何をやらせても完璧にこなす、非の打ち所がない「そういうもの」と認識していた。 それに七代がある時気付いた。その日、彼は初めて友人との約束をすっぽかした。仮病を使った。 七代は化け物じゃない。ましてや機械でもない。 人並みの感性を、周りの評価と自身の才能で麻痺させて騙し騙し生きてきた、十五歳の少年だ。 カルーアミルクのように甘ったるい酩酊した毎日は、皮肉にもアルコールの役割を果たす周囲の評価が終わらせた。 確かめてみようと思った。 生徒会選挙に出馬した。 選挙活動なんてせず、ただ黙って結果を待っていた。演説でも何も喋らない。 ――当選発表の日、でかでかと掲示板に張り出された名前の羅列。そこにあった自分の名前の下に、紙で出来た花飾りが付いているのを見て……木野七代は、「人間」になった。 別に何かが変わったわけじゃない。 ただ、少し彼は無遠慮になった。 クラスメイトに、親に、教師に。 危害を加えるわけではないし冷たく当たるわけでもなく、ただ、心の中で見下した。 最初はただ、普段より少し高い目線を持っただけだった。 そして、周囲のあまりの体たらくに愕然とした。 どいつもこいつも、ただ縋り付くだけ。 小難しい言葉は思いつかなかったけれど、なんだか胸の中がぐずぐずに荒れているような感覚を覚えた。 しばらく考えて、多分嫌悪感ってやつなんだろうなと納得した。 「やあやあやあやあ! どうしたのさウェンちゃん! いつにもまして不機嫌そうだね!!」 「……そう分かっているなら騒がないでくれないかな、うるる」 外は雨がしとしとと降り注いでいる。時刻が夕暮れ時なこともあって街は薄暗く、裏通りともなれば人通りは皆無だ。 そんな場所だから、魔法少女が活動するにはまさにうってつけである。 魔法少女には規則がある。なるだけ人目を憚って行動する、というのもその一つだ。 魔法少女はみだりに人前へ姿を晒してはならない。ましてや、その正体が明らかになるなど以ての外だ。 人間に正体を知られた魔法少女は魔法少女ではなくなり、記憶を奪われる――そう、あの妖精が口を酸っぱくして言っていたからよく覚えている。第一、そうでなくとも進んで人前へこの姿で出ようなどとは思わないが。 魔法少女「ウェンディゴ」は、見た目に苦労させられている不運な魔法少女だった。 怪しげな紫色のアンティークドレスを纏い、髪は現実離れした緑色をしている。 肌の色合いもどちらかと言えば蒼白に近く、おまけにその身体からは常に薄い霧のようなヴェールが漂っているのだ。 魔法少女には欠かせない職務である人助けを行おうにも、まずこの見た目の時点で敬遠される。 というか、逃げられる。素直に感謝された試しなんて本当に数えるほどしかなく、ひどい時は助けようとした相手がウェンディゴを悪霊のたぐいと勘違いし、騒いで別な魔法少女がやって来てあわや戦闘になりかけたこともあった。 その時はどうにか事情を説明して事なきを得たのだが、このままでは魔法少女の本業を続けるのは難しいという結論に辿り着くまでそう時間はかからなかった。 そこでウェンディゴは、その時トラブルになった魔法少女の提案を受諾することにしたのだ。 即ち、二人一組(ツーマンセル)。 お互いにお互いを手助けし、より円滑に人助けを行えるようにと結成した「魔法少女同盟」。 センセーショナルなネーミングセンスはウェンディゴのものではなかったが、彼女としてもこれは願ってもない申し出だった。断る理由も見当たらない。――判断を早まったかなと思い始めたのは、それからすぐのことだったが。 魔法少女「うるる」。 つややかな黒髪は特に前髪が長く、両目を隠してしまっている。 全体的にこじんまりとした体格が否応なく見る者の庇護欲を掻き立て、薄手の白いワンピースはその印象をどこか儚げなものにまでしていた。 早い話が、ウェンディゴと正反対に、見た目で得をするタイプの魔法少女。 しかもおまけにこのうるる、実際の性格は大人しさとは無縁であるから質が悪い。 「なに、学校うまく行ってないの? それとも魔法少女のことバレちゃったとか?」 「だったら僕は今ここにいないよ。それに学校だって今まで通りだ。 ……大体、君にそこまで踏み込まれる理由はないだろう。あくまで魔法少女という、仕事上の関係なのに」 「つーれーなーいーなー。ボクとウェンちゃんの仲なのに?」 傘をくるくる回して、水が跳ねるのを厭うこともなく水溜りにジャンプで飛び込みはしゃぐ姿はまるで小学生だ。 うるるの実年齢がどの程度かウェンディゴは知らないが、話していて、少なくとも中学生未満ということはないだろうと感じた。同年代とするには、少し言動が幼いような気もしたが。 ウェンディゴはうるるのことを何も知らない。 なのにうるるは、ウェンディゴの秘密を知っていた。 もちろん自分から話したわけではない。ないのに、いつの間にか知られていた。 問い質すと、どうやら彼女の魔法を使われたようだと分かり……ウェンディゴ、もとい木野七代は、何年ぶりかの心からの溜息を吐き出すことになった。 「――あ! 子猫、いた! そこの角を曲がってすぐにある、青いゴミ箱の影!!」 うるるの魔法は、「シャボン玉を思い通りに操る」というものだ。 最初はどんな魔法だよと思ったが、しかしこれが意外なほどの応用性を持っている。 まず、シャボン液はなんでもいい。彼女がいつもポケットに忍ばせている小瓶に、水だろうが油だろうが、なんでもいいので液体を入れれば、素材の性質はそのまま保持したシャボン玉が出来上がる。 おまけに数も自由自在だ。この前は、逃げ回るひったくり犯にシャボン玉を止むことなく叩きつけ、強引に足止めしたこともあった。そして何より厄介なのが、ウェンディゴの秘密を暴いた――シャボン玉をいわゆる偵察機として扱う使い方だ。 飛ばしたシャボン玉のそれぞれが見ている映像を、うるるは自由に自分の視界と共有することが出来る。 ストーキングから今回のような探しものの場合まで、実に幅広く、傍迷惑に使うことの出来る彼女の技の一つである。 指示通りに曲がり角を右折して、ゴミ箱を持ち上げた。 するとすっかりずぶ濡れになった黒猫が、上目遣いでウェンディゴを見上げている。 ウェンディゴはそれをゆっくり抱き上げて、今日の人助けもばっちり終了した。 うるるが子猫を飼い主のもとまで届け、帰途に着く頃にはすっかり辺りは暗くなっていた。 まだ時間的にはそう遅くもない筈だが、やはり雨降りの黄昏時というのは気分的にも風景的にも仄暗く陰鬱だ。 うるるの住処がどこなのかは知らないし興味もない。ただ、途中までは同じ方向らしいことは知っていた。だからウェンディゴとうるるは、肩を並べて何を話すでもなく一緒に歩いていた。 衣装の様子は違えども、絶世といっていい美少女二人が並んでいる姿は相当絵になる。 誰かに見られた日には写真を取られるか、最悪怠い絡みを持ちかけられても不思議ではないだろう。 そんな中、ぼうっと口を開いたのはウェンディゴの方だった。 うるるに話しかけたというよりかは、本当にただ呟いたような感じで。 「しかし、今回も魔法を使わなかったな」 ウェンディゴは、自身の魔法を使ったことが殆どない。 魔法少女になりたての頃に数度実験的に使っただけで、しかもそれも一般人相手の実験だったから此処にはいない妖精から苦言を呈される結果に終わってしまった。 「ウェンちゃんのは使い所限られるもんね。魔法少女って、何かと万能すぎるとこあるし…… 例えば今日の猫ちゃんに走って逃げられても、そんなに運動の得意じゃないボクだって簡単に追いつけるんだから。格が上だとか下だとか、勝ち負けだとか。そういう話になることってまずないと思う」 「丁寧な分析ありがとう。まったく、こればかりはどうにも困りものだな」 せめて空を飛べるだとか、そういう方がまだマシだ。 ぼやくとウェンディゴは、自分の右手へ視線を落とした。 ――彼女の魔法は、「格下の相手には絶対に負けない」というものだ。 実験をした時にはジャンケンやギャンブルなど様々な勝負を試してみたが、一度も負けたことはなかった。ちなみに相手に使ったのは炊き出しに並んでいるホームレス達である。 特に見下しているつもりなどなかったのだが、いざという時の実験体として真っ先に浮かんだ上に、ちゃんと魔法も発動していた辺り、やはり無意識に彼らを格下だと決め付けていたらしい。 ……我ながら、格の基準が自分の認識にあるというのは恐ろしい魔法だと思うのだが――人助けを生業とする魔法少女にとってはどうも、使い所のない魔法だと言わざるを得ない。 それこそ、勝負に発展すれば大半のことは魔法少女の地力でどうにかしてしまえるのだ。 相手が同じ魔法少女でもない限りは、使う機会はそうないといっていいだろう。 「けど、こういうのも面白いよ」 「? どういうこと?」 「いや、こっちの話だ」 格がどうこうというのは、いかにも自分らしい魔法だと思う。 だが魔法少女としての仕事では使い所に欠け、こうして悩ましさを感じている。 それが、ウェンディゴには新鮮だった。 それと同時に、やはり魔法少女になったのは間違いじゃなかった――と、改めて実感する。 ……無論、こんなことは誰にも言えない。未来永劫、自分から誰かへ話すことはないはずだ。 ウェンディゴが魔法少女になったきっかけは、別に運命的な偶然じゃない。 シアンハットという先輩魔法少女がある日突然七代の前に現れ、彼女の連れていた妖精が七代の素質を見出した。 そもそも少女ではないし、大体何の話をしているのかさっぱり分からない。 抗議は意にも介されず、半ば強引に七代は魔法少女「ウェンディゴ」にされた。後から聞いた話だが、男性が魔法少女に変身した例も数こそ多くはないものの存在するという。 それどころか動物など、人間以外の生物が魔法少女をしている場合もあるというのだから、何でもありだなと思う。 シアンハットは決して頼れる先輩ではなかった。 いつもけらけら楽しげに笑っていて、一応物事は教えてくれるが放任主義のきらいが強すぎる。 妖精のコロは質問すれば説明してくれたが、それでもやはり常に呼び出せるわけではなく、結果としてウェンディゴは魔法少女の身体について、魔法についてを自分で勉強する羽目になった。 ただ、それは彼にとって楽しいことだった。 ゲームをしたことは人並みにある。けれど、自分がゲームの登場人物のような力を手に入れたことはない。 鬱屈とした「リアル」の問題にぶち当たっていた彼が、非現実的な魔法少女の仕事に没頭するようになるまで、そう時間はかからなかった。 うまくいかないことの楽しさを、初めて知った。 雨が強くなってきた。 うるるの傘に入れてもらいながら、二人で歩いた。 しばらく歩いて、ちょうど別れる地点に差し掛かった頃。 彼女が不意に足を止め、前方を指差した。 その方向へ視線を向ける。――そこには、奇妙な少女が居た。 衣装の至る所に星の飾りを散りばめて、背中には棍棒ほどはあろうかという大きな天体望遠鏡を背負っている。 傘など差していないから濡れ鼠になっているが、それが彼女の美しさをより助長していた。 一度見れば忘れられない美貌。隔絶した雰囲気。……彼女が何者であるか、推察するのに時間はかからなかった。 「こんにちはっ!」 うるるが元気に挨拶し、傘から外れてとてとてという足取りで駆け寄って行く。 「ねえ、あなたも――」 魔法少女なのかな、という台詞を最後まで言い終わる前に。 星の少女は、彼女の台詞を遮って言葉を挟んだ。 「……"料理人"」 「へ?」 「料理人の、魔法少女」 ……料理人の、魔法少女? ウェンディゴもうるるも、そういった存在に覚えはない。 この街にいる魔法少女を全て知っているわけではないが、少なくとも知っている中には居なかった筈だ。 星の少女はまっすぐにうるるの目を見据えて、もう一度問う。 どこか機械的なほどの冷たい雰囲気を孕んだ声で、しかしそれとは裏腹の必死さを滲ませて。 「料理人の魔法少女を、知らないか」 雷鳴が鳴った。 だから一瞬、気付かなかった。 懐に入れた「魔法の端末」が、耳障りな着信音を鳴らしていた。 電源を入れた端末には、無機質なメッセージが躍っていた。
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※季節ネタ サザ○さん時空なのやらこ○亀時空なのやら のどっち:しっかし、気がつけばもう12月だな 紫炎姫:……気のせいか、秋とか初冬を通過してない気がするんだが ステルスモモ:何言ってるんすか、ハロウィンとかあったじゃないっすか namber:……え、と。あったような、そうでないような のどっち:はいはい、メタ臭ぇ事言ってるんじゃねぇよ。この時期、色々とイベントがあるだろうが 紫炎姫:……若干気になるが、まぁいい。イベント……っても冬休み突入くらいしかないだろ ステルスモモ:……むらさきさんの場合、年中休んでそうなのは気の所為っすか 紫炎姫:単位は足りてるから問題ない。それに、堂々と休めるのがポイントだ のどっち:…………人生の先輩としてえらく反面教師な先輩だよな namber:ま、まぁまぁ。紫炎姫さんも学校行かなきゃ駄目ですよ 紫炎姫:……学校行ってたらネトゲできないんだよ のどっち>ステルスモモ:駄目だこいつ早く何とかしないと ステルスモモ>のどっち:……手遅れだと思うっす namber:それでも、です! 紫炎姫:はいはい、わかったわかった。前向きに検討するって のどっち>ステルスモモ: ステルスモモ>のどっち: namber:約束、ですからね 紫炎姫:……ん のどっち:………南場の言う事なら聞くのな、お前 紫炎姫:なっ、いや、別にそんn ステルスモモ:そりゃ私等より好きな人の言う事の方が効果あるっすよ namber:え、あの、その、そんな私だからじゃなくて、紫炎姫さんが良い人ですからでして のどっち:はいはい、ごちそうさまごちそうさま ステルスモモ:冬だってのに御暑い事っすね 紫炎姫: namber: のどっち:まぁ、話は戻すが、12月のイベントといったらクリスマスだろうが ステルスモモ:ベッタベタっすね のどっち:……じゃぁ、お前はやらないのか? ステルスモモ:先輩と約束済みっす、おっぱいさんはリンシャンさんとどうなんすか? のどっち:…………部としてなら、取り付けてある。後は、どう個人に持ってくかだ ステルスモモ:…………大変そうっすね のどっち:あぁ、タコスは犬に世話させとけばいいんだが、部長とワカメをどうするかが問題でな ステルスモモ:あー、別にあの二人はそのまま二人にさせとけb みー汰さんが入室しました みー汰:いえいえ、そちらの部長さんはウチのキャプテンがお似合いだと思うんですよ!! のどっち: ステルスモモ: みー汰:折角のクリスマス、愛し合う二人には幸せに居て欲しいじゃありませんか! のどっち>みー汰:………本心がガラス張りに見えるのは私だけか? ステルスモモ>のどっち:……風越も風越で複雑っすからね のどっち:あー、でもそしたらワカメあぶれるんでやっぱ部長とくっ付けt みー汰:そしたら華菜ちゃんがキャプテンの所行っちゃうかもじゃないですかああああああ!? のどっち:知るかああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!! namber>紫炎姫:あの、ちなみに、紫炎姫さんのクリスマスの予定は…… 紫炎姫>namber:………屋敷でパーティー namber>紫炎姫:そう、なんですか…… 紫炎姫>namber:……でも、イヴは、何も無い namber>紫炎姫:は、はい!! みー汰:いいから、そっちは部長出してこっちはキャプテン出して等価交換成立させろっつってんだろが!!簡単な錬金術だろうが!!!!! のどっち:だから、ワカメも持ってってくれるならそれで条件呑むっつってっだろうが!!!!!!いっそ眼鏡繋がりでお前が持っていけ!!!!!!!! ステルスモモ:…………クリスマス当日が楽しみっすね 聖誕祭?何それ、な話。 いやはや、クリスマスなんざ、特に何も無い只の一日なのですが。 乙女達にとっては決戦、だそうでして。 …………うん、まだ半月以上後のイベントなんですけどね 名前 コメント
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うら若い肌が水を弾く。 老いの陰りも見せることもない、まだ幼さを残すその身体は、 若さというエネルギーを余すことなく周囲に向けて放射している。 ひとえにそれが視覚的な形で表れているのが黄金の髪だが、 シャワーを浴びているこの瞬間こそ、さらに引き立てられているといってもよい。 若さは何かを介した際に最も如実に表現される。 幼さを忘れえぬ黄金の少女、ホァン・ケロウィン・ムラカミ。 もはや娘盛りと呼んで差支えない年齢であることを知る者は少ない。 同席している茶髪の女性と比べれば、 ますますもって十九歳とは思えない。 「少し、よろしいかしら?」 突然かけられた声に少女は振り向く。 水にぬれてなお、ふわりと舞うことを忘れえぬ黄金が遅れてなびく。 浮かんだ表情は思い悩んだもの。 相手の名前を思い出そうとするような、 軽く眉根に力の入った思案顔。 「はい?なんですか?」 「あの低脳どもを殴り飛ばした手腕、鮮やかでしたわ。 ここのパイロットはずいぶんと武道派なのかしら?」 「あー・・・・いえ、あたしは紹介の時にも言いましたけど、 パイロットじゃーないんですよ。整備班です、これでも」 「あら、そうなの?」 意外、といった顔を向ける。 短く刈り込まれた男らしい髪の下で、 滴を蓄えた長い睫が瞬く。 「はい、そーなんですよぉ。うちの基地、 インフラもかねて民間からかなり下請け引っ張ってきてて、 あたしも実はそのうちの一人なんですよね。 っていっても、民間人を機密兵器コミコミの軍事施設に入れるわけにはいかないですよね? だからその対策ってゆーか世間体的な意味で、全員軍属にさせられるんです。 地上勤務の予備技師官は、大体が東亜現地の特例待遇入隊って感じですね。 で、入隊するときにですね、ひと月ちょっとくらいの軍事演習させられるんですけど、 なんかあたしは筋がよかったらしくて指導官がいろいろ教えてくれたんです。 KARATEとかKOBUDOHとかAWIKIとか、まーいろいろと。 あたしにもう少し体重と身長があったら、KOOOOHとかひな・・・・ひな・・・・ HINAITIGO?HINAARAREだったかもだけど、 なんかそーゆう超必殺技伝授したのもをゥ!とかって言われましたね」 「・・・・なんだかずいぶんと、あー・・・・苦労したのかしら?」 言われた言葉の半分も理解できないため、 そう返すのが精いっぱいなのだろう。 どう見ても人間のそれには見えない機械の耳を撫でながら、 茶髪の女は若干の困惑と敬意を込めて、一言だけ口にする。 ただし少女には細かいニュアンスも伝わらなかったようで、 同意を求める類の嘆息を漏らすばかりだ。 「さあー、どうでしょ? まあ、でもそれはお互い様じゃないですか」 「え?」 「いやだって、あなたもパイロット志願でここに来たんですし、 割とってゆーか、かなり苦労したんじゃないんですか?」 黄金の少女は心からそう言うが、それも仕方のないことだろう。 空は男が飛ぶもの。 そういった飛行機乗り達の自意識は過剰極まりなく、 他の部隊、特に地上部隊に比べると女性隊員率は非常に低い。 少なくともASEAN全域を見ればその風潮は根強く、 どころか協力関係にある国連に目を向けてみても女性比率は低めの傾向にある。 そんな中、ASEANのエリートコースとも呼んでいいジェリコチームの、 次世代主力級の機体であるジェリスヘレムのパイロットテストに来たのだ、 並大抵の努力や腕前で来れるものではない。 推薦状一つ書かせるのにも膨大な時間と莫大な資金が必要なはずだ。 『女子供に行かせるくらいなら他の隊員に行かせる』。 そんなことを考える雄馬鹿どもを押しのけて、 今回唯一の女性テスターとしてやってきたに違いない。 黄金の少女からしてみれば、民間公募から受けた自分に比べ、 努力と根性と才覚でここまでやってきた彼女のほうが、 目も眩くほどに輝いて見えるのだろう。 「すごいなーあこがれちゃうなー」 「・・・・そんなことはないですわ。 結局のところ、私もあのでくの坊どもと対して変わりませんでしたし。 あの機体を、まともに動かせる貴方のほうこそ憧れの対象ですわ」 「あははは・・・・そんなまたお世辞をー。 練習すればあなたもあたし以上に乗りこなせますよ、きっと。 ・・・・そういえば、お名前で呼ばないのは失礼でしたね。 えーと、たしかークーデレ・ドエ」 「!!」 はっし、と飛び掛かるように距離を詰め、 何やら呟こうとした少女の口をふさごうとする。 しかし伸ばされた手は何ものにも触れることなく空をきり、 あっと気が付いた時にはくるりと視点が回っていた。 そして同時に、どすんと重い、尻を打つ衝撃。 「いったっ!」 「あ・・・・すみません、またなんか、咄嗟に・・・・」 ほとんど反射的な反応だったのだろう。 あるいは本能的に手が早いというべきか、 思わず投げ飛ばしてしまった形だ。 「なんてゆーか、その、手が早くてすみません・・・・」 「・・・・いえ、私も気が動転してたわ。あやまることはないの。 ただ、自分の名前がちょっとね・・・・問題あるから嫌いなのよ。 だから咄嗟に止めようとしただけ。別に、貴方のせいではないから」 投げ飛ばされた側に気遣われ、 笑えばいいのか同意すればいいのか、あるいは否定すればいいのか、 少女はぬけるように潤んだ瞳をぱちくりとさせ、 とりあえずはと手を差し伸べて茶髪の女性が立ち上がる手伝いをする。 青あざでもなければいいが、などとも思いながら、 しかし思考の片隅では全く別のことも考えている。 臀部をさする女性を前に首をかしげながら、 やがて何かを思いついたようににんまりと口角をきゅっとすぼめ、 「あ、じゃああだ名付けちゃっていいですか?」 などと、言った。 謝罪はともかくこの突然の申し出は予想していなかったのか、 今度は相手が目を白黒とさせながら、 もごもごと、何を伝えるべきか慌てている。 しかし黄金の少女はそんな様子もどこ吹く風で、 小首を可愛らしくくいっと斜めに倒しながら、 満面の笑みを浮かべる。 「クーデ・・・・もといイニシャルがー・・・・C・D・Eだから、 CDECDE・・・・き、き、き・・・・ そうですね、キティさんとか、どうでしょう? かわいい名前だと思いませんか?」 「キティ・・・・?」 「あれ、ダメですか? うーん、キティさんのツボはわからないなぁ。 じゃー何がいいんだろう、うーん・・・・」 同意も得られないうちに、既にキティ呼ばわりしていることに少女は気づかない。 それが可笑しかったのか、付けられたあだ名が思いのほか気に入ったのか、 そんなことを真面目に考えている少女を滑稽と思ったのか、 理由は要として知れないが、しかし、 「いえ、別にいいですわ私は。そんな名前で呼ばれるのはとても新鮮だわ」 「あはっ、よかったー、気に入ってくれてよかったです、キティさん」 「とはいっても、こんな男の子みたいな髪形じゃあ、 そんな可愛らしい名前で呼ばれるのは気恥ずかしいわね」 「そんなことないですよぅ、キティさんはこんなにも素敵じゃないですか」 「あら、お世辞として受け取っておくわ。 あと今のうちに言っておきますけど、私、打算的でしてよ? 貴方とこうやって仲良くしようとしてるのは、 ジェリスヘレムのパイロット資格を手に入れるためかもしれないわ」 ニヤリ、と意地悪い目つきをわざとする。 もちろん冗談だろう。 だが、仮にそれが本当のことだとしても、 一体誰に迷惑がかかるだろうか? 知ってか知らず科、黄金の少女もころころと笑う。 そしてこちらも、同じく意地の悪い顔になる。 「大丈夫ですよ、性格と根性の悪さならあたしのほうが上ですから。 それにアレの動かし方のコツなんて、口頭で言っても理解できませんよ」 「言ったわね、貴方も!」 「えー言いましたよ、言っちゃいましたとも。 だからどーしたそれでも理解してやる! なんてゆーなら、いーですよ、いっちゃいますよどんとこい、ですよ」 「言いましたわね、いいでしょう、 その挑発買いますわ。・・・・あ、けど手は出さないでもらいたいわ」 忘れじと、冗談も一つくわえられ、 てへりと少女は舌を出して肩をすくめた。 戻る 続く
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431 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/15(火) 23 59 45 ID Y9eW6hfl 今肩揉みとかしようもんなら。 435 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/16(水) 00 40 09 ID pTd7bSl9 いまやるとなると。 >肩揉み 「……教師として、生徒にそんな事できるかっ!」 「あたしも、なんか…恥ずかしいっす」 >撫で撫で 「(いいのか?これは…)」 「(いいのかなあ…)」 >お弁当 「せんせー、えっと、お弁当…食べます?」 「うん?ああ…うん。……いっいや、やっぱダメダメダメ!」
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つきとうさぎのおはなし【登録タグ introStoP つ 初音ミク 曲】 作詞:introStoP 作曲:introStoP 編曲:introStoP 唄:初音ミク 曲紹介 童謡の様な和風メロディと綺麗なピアノによる物語楽曲 ドラマティックなピアノバラード 曲名通り、2匹のうさぎとお月様のお話。 物語の、切なさ、悲しさ、幸せ、が詰まった美しいメロディが胸に響く お話の展開に合わせて転調するメロディが沢山の感情を届ける。 特に悲しさ(1:54)と幸せ(3:08)は必聴。 歌詞 (配布された歌詞カードより転載) 秋の夜長は短し永し胡蝶之夢(こちょうのゆめ)とリュウノウギク ここから見える景色は 小さすぎてあなたがみえやしない あたしは今日もおうちに帰る ある日知らせが届きました 「あした必ず帰るから待っててね」 それなのに・・・ 五日が過ぎてもあなたは戻らない。 十日が過ぎる日あたしは涙する。 十五日たつ夜息すらできないわ さみしがりやの うさぎだから 逢いたいよ 悲しいよ もう声すらも届かない。 帰れないうさぎ足にはトラバサミ 動かないからだ かすれゆく視界 逢えない二匹は赤い目を閉じる よぞらのつきはみちた 光巡り周りは花畑 月の神ルナはこういいました 「ここで生きなさいそして年一度 皆を幸せで包むように」 トン♪トン♪トン♪トン♪もちつき~♪ もう涙流さぬように トン♪トン♪トン♪トン♪ 笑顔をたやさぬよおに~ 月夜 秋の夜長は短し永し比翼連理とアゼトウナ コメント 優しい切ない唄でこの曲大好きです♪ -- 椿 (2010-11-01 15 20 36) 名前 コメント
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概要 作詞桜井和寿 作曲桜井和寿 エピソード メンバーの発言 初露出 初出(原曲) 集録作品 CD 映像作品 ライブでの演奏 この楽曲のTV出演 各演奏時のアレンジ (原曲) 拍子 3/4 テンポ 101BPM 小節数 オリジナルキー E 構成楽器 ベース ドラム A.ピアノ ストリングス コード進行 原曲のコード進行
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2006年08月01日(火) チャリ[編] 今日ゎ11時に起床 んで今日ゎかずきが遠藤会議するいうたから 3時から部活やったけど1時にでてまった はぃパチ はぃあいつこん 長瀬さんと話しててんて うん死んでくれ笑 んで部活 終わって○○んとこへ ○○ん家で電池パックくんの待って んで飯かいにマルアイへ んで海つうか定番 んで帰りに小学生が2ケツしてくるなぁ思たら… 原ちゃんと大介やった つうかデカッ 2006年08月02日(水) くるま[編] 今日11時に起床 んで用意して塾へ んでちゃんと2時間勉強したぁえら んで部活 今日ゎ2年全然おらんかった んで走る走る走る つかれたけど筋トレもちゃんとする んでみんなとバイバイ んで○○と会う auショップいったり飯公園で食うたりした 楽しかった ○○とバイ 家帰ったら… 2006年08月03日(木) 反省[編] 今日ゎ12時に起床 はい寝すぎ笑 んで風呂はいって目さます 朝昼ごはんゎパンなんもなかったから んでコニーとにっちゃんごめんなぁ自己チュウな事してまた遊ぼう んでグレートティーチャー鬼塚をみて 4時に○○ん家へ んでぇ格闘する 4勝2敗で俺様の勝利 んでまぁ二人で仲良く出ていく 今日ゎ反省せなアカンとこがあったぁ 今日から少しづつ治していこ ○○大好きゃで笑 恥ずかしいけど… 今日だけ許してくれ笑 2006年08月04日(金) 電車[編] 11時に起きた んで塾いった んで部活いった 筋トレした んで○○にあった 俺ゎ甘え方がへたくそだぁ ○○を好きになるかぁ…好きにならないかわぁ… 自由だぁ んでもほんま恋愛ヘタやなぁつくづくだっさい俺 自分磨かななぁ でも大好きやねんで…お前のこと んまつまらん男かもしれへんけれど離さんといてくれ… 部活ばっかりで金がなくてなんもエエとこねぇけど…だれにもお前を愛する気持ちゎ負けねぇから いったことをかならず守ってみせる 他の男に俺のことをどういわれてもエエ…でも絶対に離さねぇ まだまだお前を幸せに笑顔に好きにさせれねぇ…情けない男ゃけど…離さねぇでくれな お前を幸せにするんゎ俺やないと嫌ゃ 言うことゎ簡単ゃ… あとゎ行動にするのみ… 2006年08月05日(土) 土山[編] 今日ゎ1時に起床 んでカレーと牛乳とバナナくうて部活へ んですばらしい素早さで部活ゎ終わり あざぁす笑 んで○○迎え新開地へ んで合流して二ケツしてハーバーの花火へ んで人多すぎ ○○疲れすぎ 観覧車邪魔すぎ あと暑すぎ 花火ゎやっぱり須磨やなぁ○○疲れさすだけやし ○○とバイバイ ○○テンション低かって心配ゃ んでいざ土山へ またせちゃってごめんなぁ和樹テルオバチャン 和樹ん家とお 稲見ゎやっぱりいなかでした でもめっちゃエエとこや…田んぼ…田んぼ…田んぼ…田んぼ笑 で和樹に殺されかける…クラッチ笑 んで仲良く風呂はいったり 今日ゎオールや 明日に続く 2006年08月06日(日) またな土山[編] 昨日の夜ゎ長かったぁ 和樹とテルと三人でウィイレ大会 アウェイでボロボロまけ ホームやったら絶対倒せるゎ んで鉄拳ゎつまらない 戦国無双ゎわからない 和樹ねるんまコイツゎすぐねるゎ んでテルと意味分からんゲームする んでテルも寝てちょっとしたら日がでた 朝になった 和樹にトイレ聞いたのに寝ぼけて看板みたら分かるとか死ね笑 しゃあなしテルに聞く んで俺もちょい寝てテル7時におこす いってらっしゃいませご主人様さま んで和樹と1時まで爆睡 でオバチャンが起こしにきてカレー食ううまい んでぇアイス食ううまい で和樹とオバチャンと3人でビデオ借りにいく んでケーキ屋さんでケーキとカフェオレを食うあざぁす んでプリンこうて帰る やっばい やっばい やっばい プリンめちゃくちゃ美味い プリン大好き人間からしたら最高ゃ感激した笑 んでぇDVDもようわからんまま晩飯を食うで清水を待つ土山駅へ オバチャンありがとうございましたまたプリンを食いにいきます笑 んで弾劾帰って○○と会う んで須磨の海いって飯食うたりして2ケツして帰る暑い笑 んで帰ってオカンにいろいろ話す 今日ゎいろいろ忙しく楽しい1日やった 田舎最高 2006年08月07日(月) 風[編] きゃぁほぉい 体調が悪いから今日ゎ寝た 2006年08月08日(火) 夏[編] 夏風邪きゃほぉい 今日も気分悪いから寝る 2006年08月09日(水) 試合前日[編] 今日ゎ朝から寝坊 弾丸○○ん家へ 遅刻したぁごめんなさい んでぇひさびさに64したぁ なぁなぁ…誰かネスの出し方教えてくれ笑 んで○○とたわむれてバイ 部活へゴウ んでぇ今日ゎ試合前日やからエエ練習やったゃん んで帰宅 明日ゎ早いから寝る おやすみなさい 2006年08月10日(木) ヨッシャ[編] 今日ゎ6時30分に起床 んで用意して板宿駅いって んで 総合運動公園に到着 暑ッ 暑すぎる笑 そして試合が始まる 来ました 勝ちました んでもスタミナがないことにきずく 練習より試合の方がしんどいってどうょ笑 んで反省点を見つけていったん帰る んで海いくいうてたから用意してたのに清瀬がごたごたいう んで結局カラオケになる 楽しかったからよしとするか笑 んでチビ嶋田おくって○○のもとへ んで… 来たよ来たよ大島エリカ寿司 通称…かっぱ寿司笑 やっぱりかっぱ巻きゎ人気ないなぁって思てたら○○がかっぱ巻きみて笑ってた笑 大島エリカを笑ってた笑 んでぇ月と星探してたけど…曇ってみえんし つうかめちゃくちゃしずかでエエとこ見つけなな ○○おくる 今日もめちゃくちゃ楽しかった笑 んで疲れたから寝る 2006年08月11日(金) 初日[編] 今日ゎ日記をサボった1日目です… ごめんちゃいちゃいのちゃい 2006年08月12日(土) 2日目[編] 今日ゎ日記をサボって2日目です… ほんと…申し訳ない 2006年08月13日(日) 最終日[編] 今日ゎ日記をサボった最終日… これからゎちゃんと書きます その日に笑 明日からがんばるんばるん 2006年08月14日(月) 亮介ののろけた日記[編] 題名のとおりまぁ気軽にみてね笑 今日ゎ8時50時に○○のMAILでおきるんで用意して10時に権現さんここまで予定どうりやったけど○○に体の以上があったからちょっと遅れるんで10時過ぎに○○くる○○今日髪型めっちゃ気合い入ってたぁめっちゃ可愛いすぎてやばいティラミスんで話しながら鷹取へアイスくいながらんで○○のチャリ潰れてる事しる予定外そしていざ三ノ宮へ 歩きながらぁ予定通り清瀬姉さんがオススメするミルクレープを○○にごちそうするつもりが…○○が断固して嫌がる清瀬すまん笑 んでいつものコースになりました プァフェを食べに行ってそこでオムラエスを食べたやたら店ん中暑かった店の子新人やったんでお腹もいっぱいになってぇとりあえず涼しに行くでカラオケに行く 俺らゎカラオケで変な事するようなカップルじゃないんで真剣に歌うもんチャンピオーネマジええけどヤマトきもい○○と殴りたくなった笑 んで電車にのるまず姫路まで電車のる電車涼しいんで姫路ついて垂水に行く ってか電車ん中で○○がやたら甘えて眠たそうにしてて可愛かったで垂水についてマクドナルドギャル男がおっておもろくナルやった笑 んでピタマックくうたけど腹すいてたからなんでもうまかったってか○○といたらなんでもうまいんでジャスコ探索ピアノあったら1日遊べる ってか馬のやつ乗りたかったけどアカン言われた○○がまたまた甘えてきてマジ可愛かったやばかったんでポ…ポルトバザールに行く シャシャルトバスで別にみるもんないからベンチでボォーっと…んでまたまたまた○○が甘えてくる困ってまうしな笑 んで夜もエエ感じなったしファミマでイロイロこうてクライマックスへめっちゃ綺麗やばかったあ舞子オススメんで○○と話して…○○が少しわかってくれた真剣に嬉しかったんで○○がだっこだっこチュウチュウいうていっぱい甘えてきたからいっぱいしてあげたんで○○に感想きいたら97点あと3点ゎ暑かったからやって○○らしい答えんで帰りぎわに○○が流れ星みやがった俺も見たかったなそれにしても今日ゎめっちゃのろけた○○ゎ誰にもやらんから 2006年08月15日(火) 家におった[編] 今日ゎ8時に起床 んでごみ捨てしていわれたけど…寝てもた…寝る子ゎ育つんや んで11時におきる んでぇ読書感想文しようと思ったけどぽかぽか天気におもわずまた寝てもて12時 パン食うてチキンラーメン食うてこてっちゃん食うて味噌汁食うてご飯食うて牛乳めっちゃのんで 腹八分目気い付けなな太るから笑 んで飯食ってちょい昼寝 んで起きて家族で御詠歌あげて先祖をおくる んであげてからめっちゃ風呂あらう 1時間30分かけてめっちゃ洗ったぁ仕事ちゃんとしました でぇ○○とMAILあんど電話今日もめっちゃ○○可愛いしヤバいのろけるわぁなんか可愛いすぎやろやっぱり○○ゎ甘えん坊…いくつになっても甘えん坊笑 でご飯 肉くうて肉くうて…まぁめっちゃ食うた幸せ んでテレビ見る んで○○とMAILと電話再開 ばぁ可愛い○○めっちゃ可愛い寂しいとかいうとこマジ可愛い誰にもやらんからな笑 んまばぁ可愛い甘えん坊や笑 で感想文ゎ一回も読まずに書く笑 かずきのネタに爆笑負けたくせにしょうもないことすんなよアメフトで返そうやアメフトで笑 とりま1年頭いってるな調子のってたらまじ殺しに行くから乗り込むから んで○○のかねづりで話ゎ盛り上がる とりあえず○○ゎ可愛いねんんまめっちゃ可愛い笑顔が可愛いもうすることなすこと可愛い あっまたこんなんいうたら○○におこられるんでこのへんで ○○大好きやで 2006年08月16日(水) 男らしく…[編] 書きます 今日も11時前にきちんとおきる 飯めっちゃ食うて塾いく 席ない 部活いく 誰もいない 一人で筋トレ みんなくる 久しぶりの部活 放課後筋トレ ○○と会う ○○と会う ○○と会う 3回いう のろける とにかくたのしかった笑 仲良く2ケツして帰る 今も○○とMAIL中 エルエルエル ザビエル 冷える 凍える おやすみなさい 2006年08月17日(木) チェケラ[編] 今日ゎ10時30分に起床 んでご飯ゎぁ朝昼兼用で んで塾にいく 真面目に勉強する んで部活いく まぁよく頑張った んで部活後にいろいろあった んで家帰って今日ゎオカンの誕生日 いつもありがとうな んで○○とMAILあんど電話 今日ゎ○○にいじめられた …頑張ろ 2006年08月18日(金) ヒュイゴゥ[編] 今日ゎ10時に起床 んでパンくうてハム5枚くうてチキンラーメンくうて塾へ 長瀬さんがいてやたら語って部活へ んで長瀬さんきたぁ 今日ゎ合宿前日やからやたら早よ終わった んで長瀬さんと和樹と山瀬と語るーニャ んでシャワーあびて着替えて和樹とローソンよってバイ んでダンガン○○の元へ やたら坂で汗かきまくっていつものとこいないと思ったら…反則やし隠れやがってた笑 んで一緒にアルカいってトーホーいって… 笑 みたいな なんも変な事全くしてへんけどやたら○○がばぐって困った んでもヤッパリ可愛いゎ○○ゎ…めっちゃ可愛い 頑張って合宿いってくるわぁ○○の〇〇〇をもって笑 んで帰って晩飯めっちゃくうて明日の用意して…寝る 明日から合宿 ○○と離れるけど終わったらダンガン会いに行くからな いってきます 2006年08月25日(金) すんません[編] ちずこ家の壁破壊してもたぁごめんなさい悪気ゎなかった…自首します という事で久々の日記だYO 合宿とかいってたからしんどくて書かんかった 今日ゎ10時から○○ん家 今日の○○ゎやたら不機嫌になってよくわからん女ってまじわからんわぁ女心をだれか教えろ んで切れて帰ろおもたけどぶらぶら ○○からメールにはぁ んで○○すぐ見つけて海とか飯とかめっちゃおごったった 理由(ワケ)あって笑 んで帰って寝る
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「えー・・・・では、まあ、簡単ながらジェリスヘレムの特徴をお伝えします」 黄金の少女が手を出したことで場は騒然となったが、 後ろに控えていた補佐官たちがテキパキと指示を出し始めたため、 マチョズムの男たちもここが試験場ということを思い出したのか、 驚くべきほど早く喧噪は沈静していった。 あるいは鮮やかな手並みに感嘆としたのかもしれない。 マチョズムにとってより強烈で強力な一撃というものは、一つの信仰だ。 手が早いことと暴力的な行為は盲目的なまでの行動美化意識によって、 むしろ賞賛を与えられることも多い。 この場合、不甲斐ないのは相手の力量も推し量れず半端に手を出した、 件のマチョズムバカのほうであって、少女に対してはむしろ高評価を与えている。 ただし、それ以上の感情は筋肉思考主義的に持ち合わせてはいない。 少女があまりにも小柄すぎるからだ。 身長は140センチを上回るほどしかなく、体重も見かけ通りの数値。 メリもハリもない身体を見て戦闘意欲を掻き立てられるどころか、 特別な思いを抱けるのは一部の趣味者くらいだ。 少なくとも、マチョズムとは相いれない。 もっとも軽視はしているが。 だからその腕前をほめたたえてはしても、手出しは一切しようとしない。 華奢な少女に何かしようものなら、その時に失うのは自分たちのプライドだからだ。 マチョズム的平和思考、ここに極めり。 そんなことを知ってか知らずか、少女は手早くレクチャーを続ける。 「とゆーわけで、このジェリスヘレムにはジェットエンジン的な噴射口はありません。 なんでも相剋性反撥係数理論と界面垂直式による複合渦動理論がどうとかで、 じつはあたしもよくは理解してないんですが、まあ、球体状の動力炉で動いてます。 よく誤解されますが重力制御とか、そういうものじゃないらしいんですけど、 一応ここから先はタブーって言われちゃってるんでこれ以上の説明はできません。 もし興味がある方は科学チームの公募に志願してみるといいですよ。 半年ほどは発狂しちゃうって聞きましたけど、二年もすればちょっとは理解できるとかどうとかです」 怖いことを言ってのけるが、男たちは微動だにしない。 もちろん脅しを突っぱねているわけでもない。 必要以上の知識を求めないだけだ。 いわゆる単純優位思考と呼ばれるタイプのマチョズムだ。 「じゃ、公開できるカタログスペックも提示しましたしー・・・・さくっと試乗しちゃいますか?」 その言葉に男たちは沸く。 彼らはそのために来たのであり、小難しい話には興味が微塵たりともない。 ASEAN初のスーパーロボット、それも従来の機体とは一線を画す特殊機体。 栄誉あるその第六号機、それが彼らの求める王座だ。 滾る男たち。だがそれに対する少女はてきぱきと事務的に対応し、 ぱっぱと先頭を歩いてシミュレーションルームへと案内する。 実に手慣れた様子だが、どこか滑稽さを感じるのは、 きっとマチョズムの男たちを連れて歩く姿が不自然だからか。 黄金の髪を揺らして進む少女だけを見るのなら、単なる美しさの一つで済むのだが。 と、シミュレーションルームを前にして、少女はぴたりと立ち止まり振り返る。 遅れて、黄金がふわりと流れた。 「あ、ちょっと言い忘れていたんですけど、うちのパイロットスーツって独特で、 割と不恰好っていうか・・・・まあ、いろいろ言いたいこともあるでしょうけど我慢してくださいね? みなさんはまだ専属パイロットじゃないので、ちょっと質の劣る、 汎用タイプのスーツを着ることになります。といっても、スーツと呼ぶより・・・・ うん、まあ、ホント、見てもらったほうが早いですね。 それじゃ入りましょうか。ここがみなさんの試験会場・・・・『アル・ノーレ』です」 そう言って、少女が壁に取り付けられた電子錠にカードキーを挿入し、 大型の開閉扉、『AR-NOR』の文字が綴られたグライドスライドドアが開く。 徐々に開かれていく扉の向こうにしつらえられたのは、 超大型のプールらしきものと、その横に吊るされたコクピット状の鉄塊が、合計八台。 「はいはーい、どうぞみなさん入ってくださいね。 ええーっとここの機材はですね、コクピットのさまざまな場所に水圧を当てることで衝撃を伝えて、 搭乗者に擬似的な臨場感を与える、まあ、ダメージレスポンスシステムっていうのを採用してるそーです。 実際はそれだけじゃなくて、あのコクピット事態にもいろいろ仕掛けがあるんですけど、 正直どうでもいいですよね?とゆーうわけでして、今からスーツ支給するんで、頑張ってくださいね」 何をどうがんばれというのか。 男たちはそう思うも、その意味をすぐに知ることとなる。 少女と補佐官たちが続々と取り出してくる筒状の樹脂製らしきパーツだが、 分厚さが三センチから五センチ強ととてつもなく分厚い。 しかもこれがいくつも渡さるのだから始末におけない。 もしここに日本人がいればこう言っただろう。 ちくわやん! ちくわやないかい! どうかんがえてもちくわすぎるわ! ・・・・なんて言葉を。 「先ほども言いましたけど、ちょっと機体のアクが強いんで、 こーゆう形のスーツじゃないとGなんかで大変なことになっちゃうんですよ。 もちろん、一人じゃきれません。なんで、二人一組で、私のマネしてきてくださいね?」 少女は男たちの眼も気にせずに生着替えをする。 やぼったいジャケットとズボンを脱いだ下から出てきたのは、 下着よりはマシといった程度のインナー。 もっとも、これからちくわの中に入るウィンナーとしては、 余計な皮がないほうが着やすいのかもしれない。 テキパキと、しかしゆっくりとわかりやすさを重視して、 男たちのペースに合わせつつスーツという名のちくわを装着していく。 羞恥心のかけらもない、堂々とした態度。 少女は紛れもなくプロだ。 そんな少女を見ながらもいやらしい気持ちを持つ余裕もなく、 男たちは不器用に太い腕をねじりこんでちくわの中に入っていく。 そうして着替え始めて十分もすれば、全員が不器用なりとも着用することができていた。 全体的なカラーリングはピンクとオレンジの中間といったところ、 形としては大きめの救命用具風のジャケットを着たわら人形に似てなくもない。 よくみればところどころドーナツに似た柔らか目のゴムが挟み込まれているのが、 より滑稽さを増している。 まるでちくわ料理男味だ。 総重量もかなりのものになりそうで、着心地も悪いと予想できる。 だがさらにその状態から補助官たちの手によって、 ちくわやドーナツ、救命道具の出来損ないの接合部分をすべて、 ゴムテープをぐるぐると巻かれ固定化させられていく。 そうすることで隙間を埋め、ずれるのを防いでいるのだろうが、 はたから見るとまるで包帯まみれのちくわにしか見えない。 あまりの不恰好さに口をとがらせるものもいる。 そのくらいセンスの悪い、最悪のパイロットスーツだった。 しかし補助官たちはそんなふてくされた様子も気にせず作業を続け、 今度は全身に金属パーツを付けていく。 肩、腰、足、手首、首、胴体、背中。 重量は、さらに加算されていく。 「それが最後ですから我慢してくださいね? 終わったら皆さんがお待ちかねのテスト開始ですから。 けど、正直いってあれなんですけど・・・・ たぶん、あんまり楽しくない、ってゆーかつらーいテストだと思いますよ?」 今以上に辛いことなんてない。 この場にいた全員の心の声が見事に一致した瞬間だった。 戻る 続く
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582通常の名無しさんの3倍2020/04/09(木) 16 17 24.08ID d5FkhiLv0 アムロ「三日月が苦手の魚料理を食べるなんて」 三日月「これ?」 アムロ「そう、その鉄火巻。 三日月が魚の入った料理を食べるなんてどうしたんだ!?」 三日月「色々理由があって。 他の魚料理は駄目だけど鉄火巻は食べられるようになった」 アムロ「詳しく聞きたいな」 三日月「実は……」 三日月はアムロにその理由を話しだした。 583通常の名無しさんの3倍2020/04/09(木) 16 19 42.62ID d5FkhiLv0 寿司屋での出来事。 オルガ「鉄華団のみんな、聞いてくれ。 鉄火巻を鉄華団員が食べられないようでは物笑いの種だ」 三日月「そうなの?」 オルガ「そうだ。魚料理が苦手な者がいるのもわかるが 鉄火巻ぐらいは食べられるようになろう。 まず団長自身が鉄火巻を食べてみる」 その時、お店にいた他の客から声があがった。 サーカス団の団長「呼んだ?」 ライオン「がおがお」 オルガ「サーカス団の方じゃない! そっちに座っている団長はライオンと一緒に寿司を食べててくれ」 オルガはさっそく鉄火巻をここにいる団員分注文した。 やがてきた鉄火巻を鉄華団団長は1つ食べた。 オルガ「よし、食べたぞ。 魚料理が苦手な他の団員も鉄火巻を食べてくれ」 三日月「オルガがそう言うのなら」 三日月は鉄火巻を食べた。 三日月「……というのが食べられるようになった理由。 食べてみると意外とおいしかった。 鉄火巻は他の魚料理とは別だよ」 アムロ「食べられないのが食べられるようになった。 いい話だな。ところでコウ……」 コウ「人参いらないよ」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ