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毎日新聞 2011年12月12日 東京夕刊 http //mainichi.jp/select/weathernews/news/20111212dde012040038000c.html 特集ワイド:がれき処理難航、住民の苦悩深く 放射能検出復興の足かせ 女川町のがれき仮置き場の囲いに展示されている町立女川第一小学校児童の絵 女川町のがれき仮置き場の囲いに展示されている町立女川第一小学校児童の絵 東京都への搬出が始まった女川町の「がれき」 東京都への搬出が始まった女川町の「がれき」 放射能汚染により、東日本大震災のがれき処理が難航している。全国の自治体に広域処理を要請する政府、住民の反対などで受け入れできない自治体側。かくて復興が遅れていく。打開策はあるのか? 【浦松丈二】 津波で壊滅的被害を受けた宮城県女川町。目の前には道路だけが続く。だが、カーナビには、ガソリンスタンド、コンビニ、ビジネスホテル、病院……震災前に存在した街並みが次々と映し出される。海沿いに黒っぽいがれきの山々が見えた。大きい。震災から9カ月。その大きさが復興の難しさを物語っている。 同町では約6500棟の3分の2以上が津波で全壊。がれきの総量は約44万トンと同町の一般廃棄物115年分にも上る。須田善明・女川町長は11月24日の記者会見で「被災地住民にとってがれきの山々は、物理的にも心理的にも復興への足かせとなっている」と苦境を訴えた。 同町石浜地区の海沿いにあるがれきの仮置き場。幅約60メートル、高さ約3メートルの白い囲いに、町立女川第一小学校の児童たちの絵約200枚が飾られていた。展示を企画したのは同小PTAの伊藤俊会長ら。「がれきの山を見ているとめいってしまうので。震災後に子どもたちが描いた笑顔の絵、未来の絵を飾りました。笑顔で埋め尽くして女川町復興の出発点にしたい」と話す。 「子供達の輝く瞳 明るい未来が待っている」という長野県小布施町の林映寿・浄光寺副住職の書もあった。女川町の支援を続ける林さんは「がれきというのは確かにつらい言葉。目をそむけたくなる現実ですが、だからこそ、みんなの笑顔で囲んであげたいのです」と語る。 仮置き場に集められたがれきには、家具や衣類などあらゆる身の回り品が含まれている。これらは機械で粉砕され、不燃物、可燃物、プラスチック、木くずに分別されていく。発見された個人のアルバムや位牌(いはい)などは町陸上競技場内に保管される。 この仮置き場からは7日、東京都へのがれき搬出が始まった。宮城県内のがれきを東北地方以外の自治体が受け入れるのは初めて。東京都は11月から岩手県宮古市のがれき処理も始めており、震災がれき広域処理のモデルケースとして全国から注目されている。 ■ これでめでたし、めでたし、なら良かった。しかし、東京都民の反応は複雑だ。都は品川区と大田区の処理施設にがれきを受け入れ、放射能を検査して安全性を確認したうえで、1日約300トン、合計約10万トンを、再来年3月までかけて焼却する予定だ。 東京都日の出町にある、ごみ最終処分場の環境汚染に反対する市民団体、STOPエコセメント市民の会の下向(しもむかい)辰法代表は「会員には、東京も被災地の痛みを分かち合うべきだという意見も、痛みを分かち合うのはいいが放射性物質の拡散は困るという意見もある」と打ち明ける。 日の出町の処分場は1984年に操業を開始。反対運動をする住民が複数の訴訟を起こしたが、敗訴が続いている。最後に残ったのは、同会が「ダイオキシンなど有毒物質を含む焼却灰を使ったセメントを出荷するのは問題」などと提訴した処分場のエコセメント施設操業停止訴訟。26日に地裁判決が出る予定だ。 下向代表は「私個人としては、被災地の痛みを分かち合うことと放射性物質の拡散防止は別問題だと考えている。仮に敗訴しても控訴するが、その段階で放射性物質拡散を問題にしたい」と語る。都は、がれきに含まれる放射性物質を検査して安全性を確認する方針だが、「信用できない」と一蹴。独自に放射線量などを測定していく方針だ。 「従来の化学物質に放射性物質も重なって、処分場の汚染は二重三重になる恐れがある。一方、ごみ問題に関心がなかった市民も放射性物質の拡散には危機感を持っており、新たな連携を模索したい」と期待感も示す。 廃棄物の放射能汚染は被災地のがれきにとどまらない。秋田県大館市と小坂町は、自前の処分場を持たない他県の自治体などからごみの焼却灰を受け入れてきた。ところが、大変な問題が起きた。7月、千葉県松戸市、流山市の焼却灰から国の埋め立て基準(1キロ当たり8000ベクレル以下)の最高3・5倍の放射性物質が検出されたのだ。 両市はその事実を確認しないまま焼却灰を運搬。一部はそのまま埋め立てられてしまった。秋田県が開いた住民説明会では受け入れ反対の意見が相次ぎ、基準値を下回ったものも含め、全ての灰を返却することに。今月中に千葉、埼玉、栃木、茨城、静岡、神奈川各県の10自治体と行政組合に計245トンが到着する。 この問題に関心のある若者たちが3日、東京都内で学習会を開いた。講師役を務めた秋田県出身で市民団体「STOP!焼却灰 大館・小坂アクション」の村山森哉さん(29)は「放射性物質は災害廃棄物(がれき)だけでなく、既存の一般廃棄物の処理ルートに乗って首都圏から地方の処分場に送られ、押し付け合いが起きている。廃棄物の広域処理が問題なのです」と指摘する。放射性物質を含む焼却灰が全国をさまよっている。 ■ ごみ問題に詳しい瀬戸昌之・東京農工大学名誉教授は「大震災と原発事故で、全国のごみ処理の矛盾が浮き彫りになった。放射性物質は全国に拡散するのではなく、集中して遮蔽(しゃへい)・管理していくべきだ」と提言する。 その費用負担については「汚染者負担原則(PPP)で処理するのが国際ルール」と指摘する。つまり、「汚染者」である東京電力が放射線量の測定、汚染がれきの回収・処理、管理の全プロセスに責任を負うべきだというのだ。 PPPは、経済協力開発機構(OECD)が公正な経済活動に不可欠なルールとして日本など加盟国に求めている原則。環境を汚染した企業が汚染浄化の費用を負担することになり、企業や社会が環境にやさしい製品やサービスを求めていくことにもつながる。 瀬戸さんは「原発事故で必要になった除染作業や汚染がれき処理の費用を国民の税金から支出する政府方針は、国際ルールに反する」と批判する。 被災地のがれきを一日も早く処理し、原発事故を繰り返さないためにも、汚染者が費用を負担するというごく当然の公正さが問われている。
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◆4/6川崎市報道発表資料にて。 阿部孝夫川崎市長が被災県市を激励訪問します。 阿部孝夫川崎市長は東日本大震災で被災した宮城県庁、福島県庁等を次のとおり訪問し、市からの見舞金を手交するとともに、物的・人的両面の支援に加え、被災者の受け入れや今後の復興支援等について話し合いを行います。 また、本市派遣職員が活動中の避難所(二本松市)を激励訪問します。 http //www.city.kawasaki.jp/press/info20110406_8/item8551.pdf この中ではまだゴミ処理問題にはまだ触れられていない ↓ ◆4/8川崎市、福島から震災の粗大ごみ受け入れというニュースが流れる 川崎市、福島から震災の粗大ごみ受け入れ 川崎市の阿部孝夫市長は7日、福島市内で佐藤雄平・福島県知事と会談、東日本大震災で大量発生した木材などの粗大ごみを受け入れるほか、ごみ収集車、消防車などを提供し、復興を支援する考えを伝えた。 阿部市長は福島市出身。市長によると、被災地の粗大ゴミは、貨物列車で運搬し、川崎市内の処理施設で焼却する。既にJR貨物と調整を進めており、月内にも始まる見通し。復興の過程で必要となる車両は、消防車10台、バス二十数台などを提供する。 阿部市長は「福島県は地震、津波、原発、風評被害の『四重苦』に苦しんでおり、(福島で育った)自分も身を切られる思い。早期復興に役立てれば」と話した。甚大な被害を受けた宮城、岩手の両県についても、「要望があれば対応していく」としている。 ごみ処理で支援表明 川崎市長が鉄道活用方針 阿部孝夫川崎市長(福島市出身)は7日、福島市の県災害対策本部で佐藤雄平知事と会談し、東日本大震災により県内で発生した大量の粗大ごみの一部について、JR貨物で川崎市まで鉄道輸送し、ごみ処理場で処分する方針を伝えた。ごみ処理に関する支援表明は初めてで、同市はJR貨物側と協議した上で、具体的な受け入れ量などを県に示す見通し。 鉄道を活用したごみの輸送処分については、常磐線がいわき駅以北の区間で再開の見通しが立っていないが、県は同市の支援方針を踏まえ、今後の対応を検討する見込み。 「がれき処理で協力」川崎市長が福島支援申し出 川崎市の阿部孝夫市長は7日夕、福島県災害対策本部(福島市)を訪れ、佐藤雄平知事と会談した。阿部市長は、川崎市がJR貨物と連携して行っている貨物列車によるごみ運搬の手法を活用し、「津波で残ったがれきなど粗大ごみを川崎まで運び処理したい」と協力を申し出た。佐藤知事は「感謝したい。担当者に検討させる」と歓迎した。 川崎市では、環境対策の一環として、市北部の住民のごみをトラックでなく、貨物列車で港湾エリアの処理場に運んでいる。平成19年の新潟県中越沖地震の後、柏崎市のごみを運搬した実績もある。阿部市長は会談後、記者団に「運搬経路などをJR貨物と相談している。ご希望があれば宮城、岩手のごみ処理も協力したい」と述べた。 東日本大震災 がれきの運搬、川崎市が協力 福島 ↓ ◆4/10~11緊急自然災害板のスレが立つ 放射能汚染されている可能性が高い廃棄物を焼却処分? 市民に情報はなくいきなりニュースに。市長が独断で決めたのか? 等々 川崎市他へ電話、メール等での質問、抗議、提言を行う。 ↓ ◆4/11川崎市のページにて災害廃棄物の受入れを発表 被災地から発生した災害廃棄物の受入れ 市では、福島県や宮城県等への被災地の復興支援のひとつの取組として、今回の震災及び津波に伴って発生した災害廃棄物の受入れについての支援を表明したところです。 災害廃棄物の本市への受入れにあたりましては、国等において、災害廃棄物の処理に関する全体的な計画が示された段階で、その計画に基づき、関係自治体とも協議しながら、市民の健康と安全を第一に処理の体制を検討していくこととなります。また、実際の受入れに際しましては、放射能汚染など市民の健康に影響のない廃棄物を受け入れることとなります。 今後、災害廃棄物の処理計画については、市ホームページ等でお知らせしていきます。 本市では、今後も引き続き、様々なかたちで被災地への積極的な支援を行ってまいりますので、御理解、御協力をよろしくお願いいたします。 4/13川崎市による追記 1 災害廃棄物の支援に関する基本的考え方 本市では、福島県や宮城県等への被災地の復興支援のひとつの取組として、今般の震災及び津波に伴って発生した災害廃棄物の受入れについての支援を表明いたしました。 この度の震災による東北地方の被害は甚大なものであり、約2,500万トンとも言われる膨大な量の損壊した家屋等の廃棄物が発生しており、復興に向けての極めて大きな問題となっております。また、廃棄物処理施設にも大きな被害が生じており、災害廃棄物の処理は大変困難な状況となっていることから、全国的な連携のもと、取組が必要となっております。 こうした中、国では、環境省災害廃棄物対策特別本部を設置し、関係省庁や被災自治体と連携しながら、膨大な量の損壊家屋等の廃棄物を適正かつ迅速に処理するため、全国的な処理体制の下で進めることが必要との見解が示されております。 また、被災自治体では、災害廃棄物処理対策協議会が立ち上がり、災害廃棄物の処理が本格化する中で、受入処理が可能な廃棄物処理施設等のニーズが増加しているところです。 こうした背景のもと、本市では、これまでに阪神・淡路大震災や中越沖地震の際に、被災地の廃棄物を貨物会社の協力を得て、鉄道で運搬し、市内の施設で焼却した実績があり、今般の地震により発生した災害廃棄物についても、要請があれば、積極的な支援を行うことを表明したところです。 2 放射能を帯びた廃棄物の処理について 災害廃棄物の本市への受入れにあたりましては、災害廃棄物の処理に関する全体的な計画が示された段階で、その計画に基づき、関係自治体とも協議しながら、健康と安全を第一に処理の体制を検討していくこととなります。また、放射能を帯びた廃棄物については、低レベルであっても、移動が禁止されておりますことから、本市で処理することはありません。 災害廃棄物の処理FAQ(PDFファイル:104KB) http //www.city.kawasaki.jp/e-news/info3848/file1.pdf ↓ ◆4/11津波で大量に出たがれきなどの粗大ごみを市の処理場で受け入れる考えを示した。 川崎市、被災地への職員派遣拡大 粗大ごみ受け入れ 川崎市の阿部孝夫市長は11日の記者会見で、福島県や宮城県など東日本大震災の被災地向けの職員派遣を拡大するほか、津波で大量に出たがれきなどの粗大ごみを市の処理場で受け入れる考えを示した。 ↓ ◆4/12~ 川崎市民を中心にメール、電話での問い合わせ中。デモ、署名運動も検討中 2chスレを確認 ◆4/14千葉市長によって、この問題について川崎市へ確認の電話・メールを行ったことを、デマに流されて川崎市にクレームを行ったものとして扱われる。 http //twitter.com/kumagai_chiba ◆4/13デマ・パニックの原因は「書かれてない」こと http //news.livedoor.com/article/detail/5486245/ ◆4/13福島ごみ「受け入れるな」 川崎市に市民ら苦情2千件超 http //www.47news.jp/CN/201104/CN2011041301001033.html ※4/13追記 YAHOO!JAPANニュースのヘッドラインにて上記の記事が差別問題にカテゴライズされた模様 http //dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/accept_evacuees/?1302702753 kawasakicrisis?cmd=upload act=open pageid=13 file=Yahoo.jpg ◆4/13福島ごみ「受け入れるな」 川崎市に苦情2千件超 http //www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011041301001035.html ◆4/13福島ごみ「受け入れるな」 川崎市に市民ら苦情2千件超 http //www.excite.co.jp/News/health/20110413/Kyodo_OT_MN2011041301001032.html ◆4/14「子供が心配」…福島ごみ処理支援で川崎市に苦情2000件超 http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110414/dst11041400130006-n1.htm ◆4/14災害廃棄物を放射能汚染ゴミと誤解、苦情殺到 http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20110414-OYT1T00815.htm?from=navr ◆4/14「福島のゴミ受け入れ」に苦情 川崎市「汚染廃棄物は処理しない」 http //www.j-cast.com/2011/04/14093153.html?p=all 市は、方針トーンダウンを否定 福島県の災害廃棄物について、基準はあるのか。あるいは、川崎市はなんらかの基準を設けて処理するのか。 同市環境局の施設部長は、取材に対し、「そんな計画は一切ありません」といきなり切り出した。その理由については、次のように説明する。 「現地における廃棄物の処理計画が立っていませんので、支援する状況ではありません。まず、現地では、避難所への対応が最優先になります。廃棄物処理は、次の段階ということです」 汚染されていないことを確認しなければならないのも、ネックになるという。 基準内であっても処理すべきでないとする武田邦彦教授の意見については、「専門家の方が見識を持って発言したことだと思いますので、どうこう言える立場ではありません」と言う。 市長はこれまでの実績や、がれき処理が大きな問題となっていることもあり、処理したいと意欲的だった。それなのに、批判を受けたので方針が事実上トーンダウンしてしまったのか。 この点について、施設部長は、「方針が後退したわけではありません」と否定した。 市では、サイト上で、放射能を帯びた廃棄物は処理しないことを説明。それとともに、Q Aコーナーを設けて、受け入れは決定事項でないことを強調するなど、火消しに躍起な様子だ ◆4/14放射能汚染ゴミ」誤解の苦情 http //www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20110414-OYT8T00056.htm ◆4/14東日本大震災:川崎、粗大ゴミ受け入れ 事実誤認で苦情2000件超す /神奈川 http //mainichi.jp/area/kanagawa/news/20110414ddlk14040217000c.html ◆4/14原発と生活 08 「クリーン福島」・大作戦 http //takedanet.com/2011/04/post_074a.html 関連 福島第1原発:がれき処理宙に 汚染懸念、一般業者扱えず 東日本大震災による東京電力福島第1原発の事故が、がれきの処理に影を落としている。原発周辺では、いまだに津波によるがれきが大量に放置されており、放射性物質による汚染が懸念されている。【渡辺暢】 地震や津波で発生したがれきは「災害廃棄物」と呼ばれ、通常は廃棄物処理法に基づいて市町村が処理する。ただ、東日本大震災ではあまりに膨大なため、国が費用を全額負担する方針だ。 しかし、福島県産業廃棄物課の担当者は「放射性物質で汚染されたものは災害廃棄物として扱えない」と指摘する。廃棄物処理法の条文に「放射性物質及びこれによって汚染された物を除く」とただし書きがあるためだ。 同県産業廃棄物協会の木村光政事務局長は「現段階では我々には扱えない。汚染を拡散させたくはない。放射線量の安全基準を決めてほしい」と話す。 一方、放射性廃棄物の扱いを定める原子炉等規制法は、原子力事業者から出たものだけが対象だ。原発の外の廃棄物が汚染されるケースは、そもそも想定されていない。 経済産業省原子力安全・保安院は「放射性廃棄物として扱っていいのか分からない」と困惑する。同院には、がれきの処分について廃棄物業者などからの問い合わせが相次いでおり、「ひとまず安全に保管するよう指導している」(放射性廃棄物規制課)という。 がれき処理、100%国費で負担 松本防災相が正式表明 松本龍防災担当相は29日午前の閣議後記者会見で、東日本大震災の被災地のがれき処理にかかる費用の全額を国が負担する方針を正式に発表した。 被災市町村の税収などに応じて、がれき処理費に対する国の補助率を最高で9割弱まで引き上げる特例措置を実施。さらに残りの部分についても全額を交付税で補う。結果的に自治体負担はゼロとなる仕組みだ。 被災地のがれき処理、国や県 の支援検討…仙谷氏 仙谷由人官房副長官は12日、政府の被災者生活支援各府省連絡会議で、東日本大震災で倒壊した家屋などのがれき処理について「市町村だけでできるかどうか、主体を県などに拡大する必要があるかどうか検討してもらいたい」と述べ、国や県の支援策を検討するよう指示した。 環境省で具体策を検討する。
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外国の難民受け入れ対策と現状 ①アメリカについて ②ヨーロッパ諸国について ここは、管理人たけがお送りします!(* - *) ヨーロッパは日本と比べて難民申請者も多く、また、受け入れ件数も多いのですが、驚いたことにヨーロッパ内の政府の政策は消極的なのです。 1980年代にヨーロッパ内で相次いで移民制限を行いました。これは、西ヨーロッパに移動する難民が増えてきたことに対して、受け入れきれないと判断したからです。 その後、庇護の権利を制限しようと多くのグループや協定が結ばれました。 その中に、ジュネーヴ協定というのがあります。 この協定の最も教義な解釈を各国政府は取り入れています。 申請者にたいする人種、宗教、政治的意見や、ある社会集団への帰属を理由とする迫害が認められた場合、申請者が難民としての地位を獲得することが出来ます。 ジュネーヴ協定には該当しなくても、それ以外のヨーロッパ人権条約によれば保護を受けられる場合もあるのですが、そのような人たちは人道主義によって一定期間の保護を受けたりします。 ヨーロッパ内では、非政府組織、ヨーロッパ議会、ヨーロッパ理事会や協会が政府の政策に対抗するような提案を行っています。 このように、ヨーロッパ内では、意見が対立している状態です。 しかし政府の動きとしては、難民に対して消極的です。その影には、受け入れることによってヨーロッパ内での難民受け入れの不均衡による不利益を恐れていることがあげられます。 調べてみて驚きました。こんなに難民受け入れてるのに~、と思う反面、だからこそ制限しないといけないと思うのかなぁと。まぁ、そんな簡単なことじゃないと思うんですが…。 とまぁ、数字だけでは分からなかった実情が分かりました! 難民受け入れというのも、一筋縄ではいかない難しい問題なんだなぁと思いました。 ③アジア諸国について
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10/18 市長宛に要請書を提出しました 本日10月18日、市長宛に要望書を提出しました 現在横浜には、放射性物質を含むガレキの受け入れの問題、ゴミ焼却灰一般など、緊急かつ重要な多くの問題がありますが、 本会ではまずは南本牧処分場への海面埋め立てをフォーカスしていきます。 林 文子 横浜市長殿 2011年10月18日 南本牧処分場への放射性焼却灰海面埋立に反対する会 下水汚泥焼却灰の埋立に関する要望書 南本牧処分場への放射性焼却灰海面埋立に反対する会(以下、本会)は2011年9月13日に市長宛てに 「下水汚泥焼却灰の埋立を実施します ~安全を確認~ 」への抗議」を提出いたしました。翌14日に、林市長から放射性焼却灰の海面埋め立てを凍結するとの発表があり、 さらに22日に担当局の皆様にご説明頂き、意見交換もさせて頂きました。 「市民が安心して納得しなければ(海面埋め立てを)実施しない。」との発言を頂いたことは、横浜市民の民意・不安を尊重頂いたと理解でき、まずは対応を評価致します。 さらに、9月30日に林市長が「民主党の輿石東幹事長や前田武志国交相らを訪問し、国の責任で最終処分場を確保するなどの対応を求めた」ということは、 国策で推進された原子力発電所で起きた事故に対する責任を、地方が追及するという意味で、非常に大事な一歩だと理解致しました。 今後も横浜市は、市民の声を聞きながら、市民のための市政を推進して頂くことを期待いたします。 そして今現在、身近になってしまった放射能汚染の問題に、的確かつ迅速な対応を求められていることは、誰も否定できないと思います。 それは行政のご担当も市民も同じです。最近ではストロンチウムが検出されたことが公表され、きめ細かな調査には、ますます行政と市民で、 知恵を出し合いながら今回の放射能汚染危機に対応していく必要があると考えます。 以上の認識の元、放射性焼却灰の処分に関わり、下記のように要望を整理しましたので、よろしくお願い致します。 (一部、22日の担当者との話し合いで依頼した内容に重複します) (1) 基本方針として、横浜市は、今後新たな事実が発覚したり、技術向上で対策が可能となった場合にも、遡って対応できることを前提の対策を行って頂きたい 1. 灰をそのままの状態で、海面埋め立てを行うことは絶対に行わないで下さい。将来、より良い処分法が開発されたとしても、対処不能になります。 2. 現在焼却灰に含まれている放射性物質の核種が何であるか、詳細な把握をお願いします。詳細が不明であるため、今現在、今後の放射能がどのように減るのか、 実際には見通しが得られておらず、実際何年後に無害化するのかわからないのではないでしょうか。 (ヨウ素131、セシウム134、セシウム137は調査しているが、その他の核種については未調査と思われます。) そしてたとえ固めたり容器に入れるなどしても埋め立ててしまうと、必要な将来期間、安全な状態で灰が保管されるか保証できません。 たとえ固化して地中に埋めても圧力がかかれば壊れていきます。金属容器もいずれ朽ちることは明らかでです。 灰の中の放射性物質が特定され、さらに今後適切な処分方法が明らかになるまで、管理可能な状態での保管が望ましいのではないでしょうか。 3. いずれにしても、国が定めた基準は根拠に乏しいものが多いです。311以前の放射線許容量に従って対応して頂ければ、ある程度は安心できると思いますので、 そのような対応も含め対応をお願い致します。 4. 横浜市内に東電の施設は数多くあります。居住地域から比較的遠い場所に、休止施設もあるようです。 このような場所に中間保管施設として使用させてもらうことはできないでしょうか? 5. 中間管理・最終処分する場合は、必ず住民の理解を得てから実施するようお願い致します。(一方的な説明は、理解を得たとは言えません) (2) 市民の安全のために、正確な情報をきめ細かく発信して頂きたい。 1. 正確な情報こそが冷静な判断につながります。市民を信じ、たとえ悪い情報であっても、その都度情報を提示して下さい。 安易に「大丈夫だろう」とするのは、安心の逆に作用します。(給食での不安はこれでした。そして実際に計測したら最悪の事態になっていました。) 2. 市民から通報や依頼があった場合には、市として早急に測定し、広く公表するということを担保して頂きたい。 例えば想定されるのは、焼却場近くでの空間線量や、今後、焼却灰が移動された場合の、周辺地域の汚染状況など。 3. 検査項目は、上記(ヨウ素131、セシウム134、セシウム137)に加え、 ① ストロンチウム90 ② プルトニウム239 4. 測定方法、測定下限値の公開 5. 発表頻度・間隔は、可能な限り直後、頻繁に。 6. 市民が信頼できる研究者(例えば低線量被曝、特にチェルノブイリの被害について詳しい方)をアドバイザに招いて欲しい。 7. ネット環境がない市民に対しても、タイムリーに情報がわかる体制を作って欲しい。また、広報よこはま 特別号「放射線特集」の訂正版を出して欲しい。 (3) 横浜市は、不作為のうちに放射能被害の加害者にならないで欲しい。 1. 市独自に調査し、市民の理解を得られるように努力して頂きたい。 放射能汚染の問題は、閾値で決められるものではなく、被曝はできるだけ避けるべきと言われています。ICRPでも一般市民の被曝許容量を5mSV/年から1mSV/年に引き下げています。 日本でも、通常時は国民の被曝を年間1mSV以下にするよう求められています。つまり5mSV/年ではリスクが高すぎると判断されていたということです。 より長期の調査によって、さらに低線量被曝でも問題が発生する可能性があります。 低線量被曝が、推定レベルであっても癌等の病気の発生率を上げると言われているのですから、できるだけ市民、特に子供を被曝させない対策をして下さい。(後のまつりとならないように) 放射線による病気は、癌以外にも多くの指摘があります。心臓病(チェルノブイリハート)は有名ですし、不妊症、膀胱炎、白血球の低下(およびそれに伴う免疫力低下)、 肺炎、白内障、脳の発達障害、糖尿病、すい臓がんなども指摘されています。 2. 人類と撒き散らされた放射能との「付き合い」は日本人の平均年齢にも達していません。従って、まだ本当の意味で放射能が生物に与えるダメージを、人類は経験も理解もしていません。 それにもかかわらず、すでに放射能汚染は、長期間、世代を超えて、DNAにダメージを与え、癌ばかりでなく様々な疾病を引き起こすと言われるようになりました。 将来にわたり、できるだけ問題が発生しないよう、横浜市では今知られている限り最善の努力で、身近にある放射性物質への対応をお願い致します。 例えば水俣市は水銀汚染で、世界的に有名になってしまいました。汚染と病気との因果関係はわからないが、推定原因がわかった時点で念のための対策をしていれば、 この不幸は軽減されていたでしょう。被害が実証された時では遅いのです。 (4) 横浜市は、周辺の市や神奈川県などにも、市民へ寄り添った対策を行うようアピールして欲しい。 1. 市が率先してこのような対策を行うことによって、市が市民のために対策ができるということをアピールし、林市長・横浜市がこれまで受けてしまった汚名を、この期に返上して頂きたい。 2. 9月14日の市長の埋め立て凍結宣言は、大きな注目を浴び、多くのメディアで取り上げられました。 (神奈川新聞、東京新聞、朝日新聞、TBSテレビ、TVKテレビなど。またネットでも大きく取り上げられています。)こうして世の中を動かしつつあります。 引き続き、行政・市民が一丸となっての対応をお願い致します。 3. 海も空気も行政境界とは無関係につながっています。この問題は、横浜市だけで対策するのではなく、近隣地域との取り組みでより効果があがると思います。 4. 横浜市は、神奈川県の一部であるため、県との連携も重要になります。県立高校や県所管の施設で、上記の対策が同じように行われるよう働きかけもお願い致します。 (5) 南本牧処分場への焼却灰搬入・埋め立ておよび焼却場における放射能管理には、最新の研究成果を取り入れた基準での対応を行って欲しい 1. 焼却灰の処分について、関連する地域、港湾関係者、漁業関係者はもとより、広く市民が参加できるオープンな説明会を実施してほしい。 2. 焼却場の煙、飛灰の中の放射線対策を実施して欲しい。特に、低線量の内部被曝の体へのダメージが少しずつ明らかになりつつある研究成果を踏まえ、安全サイドにたった対策を実施して欲しい。 3. 放射性物質を含む瓦礫の受け入れを拒否して欲しい。焼却した場合の煙への放射性物質の放出が懸念される。また放射性焼却灰の運搬も、 周辺への影響が心配される。(灰は受け入れない、という発言を頂いているため、煙および灰の運搬のみ記載) 4. 今回の様々な対応で市は市民からの税金を対策に使用せざるを得ない状態になっている。これをしっかり東電に請求して欲しい。 5. 国の暫定基準ではなく、将来も安心できる横浜の基準を作って欲しい。例えば、児玉教授は放射性物質の管理には人工バリア型処分場に保管すべきとの発言を行っています。 (6) 9月22日に質問した項目および追加で下記へ回答を頂きたい(上記に含まれない項目) 安全性を確認したという学者への報奨費の額 (田中知教授、大迫政浩センター長、木村英雄研究主幹) すでに行ったという東電への申し入れ日(凍結発表前か後か) 有識者を市民から推薦したい。 9月22日に、灰を試験的に水に溶かして実験を行ったが水からは放射性物質が検出されなかった旨、発言がありました。 その後、セシウムもストロンチウムも水溶性であると聞きました。どんな実験を行ったのか、詳細を教えて頂きたい。 「有識者」が作成した「放射性物質を含む汚泥焼却灰等の処分に関する安全評価検討書」の前提データを示して欲しい。 以上を中心とした対策に関する説明会を実施して頂きたい。 我々は、安心してこの港横浜に住み続けたいと願っています。将来にわたり、横浜市が安全で快適な街であって欲しいと願っています。 以上の要望と質問の各項目について、文書による回答をお願いします。 参考情報(焼却灰処分関係): 児玉教授が、横浜の汚泥焼却灰処分に関してコメントしています。 http //kanaichi.org/index.php?action=pages_view_main active_action=journal_view_main_detail post_id=32 comment_flag=1 block_id=29#_29 〇 汚泥焼却灰は100ベクレル/Kg以上は処理対象とするべき 〇 人工バリア型処分場、諸外国の実施例を参考にすべき 〇 コンテナーに入れた上で遮水を完全に行う、モニタリングが出来なければいけない 〇 盛り土をして100年は監視しなければいけない 武田邦彦氏はブログにて「横浜では市民の方の努力で重い腰をあげてこのような作業が始まったものと思います。」と過去の対応を非難しながら、改善を期待しています。 http //takedanet.com/2011/09/post_d253.html その他の参考情報: 「東京大学環境放射線情報」を問う東大教員有志のページ https //sites.google.com/site/utokyoradiation/ (大学側に大学教員が抗議) 内部被曝の情報:『チェルノブイリから学ぶこと』菅谷昭松本市長 講演会 in 福島 http //www.ustream.tv/recorded/17868965 (チェルノブイリでは、内部被曝が様々な疾病を引き起こしていると考えられる) 医師会も問題を指摘 http //sankei.jp.msn.com/life/news/110512/bdy11051221520000-n1.htm (基準20mSV/年に対する懸念) 『放射性汚染物質対処特措法施行に当たっての会長声明』 http //www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2011/110920.html (少なくともセシウム137が100ベクレル/kg以上であれば、放射性廃棄物として扱う) 松本市、学校給食で放射線測定 ウクライナ基準を採用 http //www.chunichi.co.jp/article/nagano/20111004/CK2011100402000118.html# (独自基準を適用) 市民放射能測定所 http //www.pj47.net/ (国の検査に不安を持つ市民が、測定所を設置。横浜市や県内各所に動きあり。横須賀市では市議会議員が積極的に動いています。) 以上。
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【がれき広域処理】を問う@よこはま! 2012/03/28「がれき広域処理についての抗議・要請文書を横浜市長に提出」 録画日時 2012/03/28 15 18 JST http //www.ustream.tv/recorded/21416702 (市長室前1) 録画日時 2012/03/28 15 44 JST http //www.ustream.tv/recorded/21416947 (市長室前2) 録画日時 2012/03/28 16 22 JST http //www.ustream.tv/recorded/21417285 (記者会見) 録画日時 2012/03/28 16 57 JST http //www.ustream.tv/recorded/21417576 (当局との話し合い) 田中龍作ジャーナル 【放射性がれき受け入れ】 横浜市長室 抗議の市民が押し掛け緊迫 http //tanakaryusaku.jp/2012/03/0003971 がれき受け入れ反対で市民団体などが抗議文 横浜市役所が一時騒然 http //sankei.jp.msn.com/region/news/120328/kng12032822530009-n1.htm
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川崎市議会議員などの対応 ◆4/13被災地から発生した災害廃棄物の処理について 川崎市議会議員 青木のりお氏 http //ameblo.jp/aonori1977/day-20110413.html ◆4/13川崎市の災害廃棄物の処理 川崎市議会議員 石田やすひろ氏 http //ishidayasuhiro.com/blog/2011/04/post-301.html ◆4/13被災地の復興支援、川崎市が災害廃棄物受入れ みんなの党 神奈川県川崎市議会第二支部(宮前区) 支部長 竹田 宣廣氏 http //www.takeda-n.com/blog/kawasaki-shi/environment/8230.html ソースは2ch 粕谷葉子市会議員と電話でお話できた(つか、電話いただいた。恐縮至極) 今日4/15?の団会議(市会議員が集まって市長に意見書を提出する会議、情報会議ともいうらしい)に関して。 市議会からマスコミにはすでにリリースを流しており東京新聞で 記事になっているので内容は重複するが、いくつか確認でお聞きした。 ①市長は欠席。三浦副市長と市の環境局長に市民から得た 意見・情報をとりまとめ、運用に関する申し入れを行い 意見書を提出。これは市長に意見具申したことになる。 ②被災地から出た「汚染ごみ」の回収、運搬、処理は 川崎市ではしない(決定) ③国の定めた基準下で焼却処理しても安全であると 確認済みで運用した「地震災害で発生したごみ」のみを川崎市で処理 する。 ④といっても気になるのは「国がきっちりと環境負荷がないと 判断したもののみ」という点。 現在も原発の汚染が毎日、徐々に他地域に広がっており 「肝心の国の基準がどのあたりに置かれるか、不安が広がっている。 当方に寄せられた声でその点への疑問が 多かったことで議場でも言葉にして挙げておいた」(粕谷さん)。 汚染物質の蓄積等も含め、進行中の汚染状況に即したものとして 基準設定が後追いや 国の立場から緩和される危険がないよう、 現地から運用するごみの危険度の確認(現地でのチェック作業)、 低レベルでも汚染がないか引き続き 市議会でも目を通し、基準確認(監視と言うような表現もあった) をしていく。 ⑤粕谷さんは放射性物質の飛散防止ももちろんだが、ごみというか 住宅瓦礫の中に存在する 多様な汚染物質についても焼却時の有害物質化について 考慮に入れる必要がある旨を 意見書内に示したという。電話で強く言及していたのは 住宅やビルに使用されているアスベストを 焼却処理したときの残渣の危険物発生。(特に憂慮していた) この点も審議して現場運用前に安全か確認する。 敬称略 +しまざきよしお ツイートの転載 twitter 4月14日 ネットでも報道されている、東日本大震災で生じた廃棄物の受け入れ処理の件ですが、今月8日付で環境副大臣が神奈川県知事へ文書で協力依頼を行っていた事実が明らかとなりました。しかし、放射能を帯びた廃棄物は低レベルでも移動は禁止されています。市民へ正しい情報提供を実施する様依頼しました。 4月13日 過日、川崎市長が福島県知事と面会し川崎市が粗大ごみを受け入れ焼却を行うとの報道がありました。被災された方々のご苦労は想像を絶する状況と思いますが、しかし放射能二次汚染の懸念など現段階では余りにも問題が多い為、私は昨日見直しを求めました。協議の結果、受け入れは中止となりました。 +吉沢章子 ツイートの転載 twitter 4月14日 福島県の瓦礫受け入れについて。国基準による科学的根拠に基づいて安全が担保された物について、安全が担保できる量を受け入れる、という事を、客観的なデータで示すことが必要不可欠だ。市民の安全確保は市の責務。冷静に、安心できる情報をきちんと発信し、復興支援をすれば良いと思う。 4月13日 福島の瓦礫の件、たくさんツイート頂いています。賛否とも。情報収集しております。情報を冷静に分析して、判断したいと思います。いずれにしても、市民の安全確保は当然です。 +石田やすひろ ツイートの転載 twitter 4月12日~13日 ブログを更新しました。テーマは、「川崎市の災害廃棄物の処理」についてです。http //www.ishidayasuhiro.com/blog/ 心配、同感です。川崎市に、議会側への報告を求めています。 RT @reinarration . @ishidayasuhiro 福島の瓦礫を川崎市が処理することについて、中部大学の武田邦彦先生が賛成できないと言っておられます。これが本当なら一市民として反対したいです。 感謝の気持ちでいっぱいです。また、瓦礫処理の件は、川崎市に対して、議会側への報告を求めています。 RT @guitarboy84 @ishidayasuhiro 当選おめでとうございます。福島の瓦礫の処理に賛成されますか?反対されますか?あるいは回答保留されますか? +山崎なおふみ ツイートの転載 twitter 4月13日 被災地からの瓦礫の受入についてようやく資料が届く。 http //ow.ly/4z9LM 4月12日 被災地の瓦礫受け入れについて、多くの意見が寄せられている。被災地の方々の苦労を察するに協力は惜しむべきではない。あとはどの程度の安全性が担保されるのか市からの情報公開が必須。 本市への瓦礫の受入については、阪神淡路大震災や新潟県中越沖地震時にも協力を行った経緯がある。今回の地震によるその瓦礫の量は約2千5百万トンと見込まれているが、今後、国において放射能汚染の拡大阻止を念頭に瓦礫の処分方法や自治体の協力体制のあり方が検討されるべき。 瓦礫の受入はどこが行うべきか。 RT @chocolaterecord @YamazakiNaofumi 阪神淡路や新潟と放射能汚染のあった福島の瓦礫とはまったくの別物。協力の経緯うんぬんは理由にならない。瓦礫ではなく福島市民の受け入れをすべき。川崎市長及び議員は放射能汚染.. 瓦礫の受入について反響が多い。まずはどのレベルの瓦礫をどの程度受入れることを想定しているのかという前提がないと市民の不安を煽るだけ。冷静な対応が必要。被災地の苦労は察するに余りある +青木のりお ツイートの転載 twitter 13日 140文字では、限界があるので、ブログにて。被災地の廃棄物受け入れについて。 http //ameblo.jp/aonori1977/ 繰り返しますが、「拡散防止」が大前提。川崎市にもその認識を確認しました。放射性物質は焼却場では燃えないので、沢山燃やせば燃やすほど焼却場は汚染していき使えなくなります。安全対策を注視していきます。情報は随時伝達していきますので、皆様も高い見識で対応下さい。 確かに、それは問題です。RT @metakichi555 @aonori1977 現状、国や自治体がただただ安全性を唱えるだけでは誰も安心はいたしません。 大丈夫。始まるどころか、決まってもいません。RT @nako07 @aonori1977 地元の高津区市民プラザも焼却入っているとの事。更なる調査と監視。←もう汚染されている瓦礫の焼却が始まっているんでしょうか?近くに住んでいるので不安です。情報をお願い致します! 4月12日~4月13日 随分と廃棄物の受け入れの件でツイッターのメッセージをもらう。正直、不安を取り除くつもりで情報提供しているつもりだが、騒ぎが大きくなる前にひと言。市長も十分廃棄物の安全性には知識があると思うので、一時の感情に流されての発言ではないと思う。たいせつなのは、冷静な対応。 放射線の専門家と話をしました。かなり心配との事。絶対確認が必要。市議会には何も説明されていない。RT @ahi_mi @aonori1977 阿部市長が独断された福島からのがれきの引き取りと焼却の危険性について、どのようにお考えでしょうか? 大量のがれきの安全性が本当に保証 情報提供ありがとうございますRT @arisa_k_ @aonori1977 どうか川崎市民、神奈川県民、近隣の住民を助けてください。このままだと大変なことになります 私も賛成です。中越の時もそうでした。ただ,安全確認必要です。信頼出来る友人の専門家の助言ですRT @reiko_o @aonori1977 私は復興支援として、ゴミの受け入れには賛成です。福島と言っても全県が放射能汚染されている訳でもありませんでしょう。川崎市も現地で確認し 一トンあたりの放射線量。何トン持ち込み、どれぐらいの汚染がうまれるのか。さらに煙についても汚染の程度を調べる。 確認出来ました。「放射線等安全性の確認が出来ない場合は、受け入れない」との事。専門家の確認後をしっかりとしてもらいます。継続して監視。 了解RT @kobutaha1t 有難うございます。安心しました。徒に不安が生まれないよう以後もアナウンス宜しくお願いします。 RT @aonori1977 確認出来ました。「放射線等安全性の確認が出来ない場合は、受け入れない」との事。専門家の確認後をしっかりとしてもらいます。 拡散防止RT @horiuchi_kenji @aonori1977 先生に質問。危険の可能性がある廃棄物は川崎としては受け入れない。=福島なら危険な廃棄物はあってもしょうがない。のでしょうか? 川崎の街が私は大好きです。でも川崎に危険が及ばないのであればいいジャンというのは 了解しましたRT @horiuchi_kenji @aonori1977 さっすが!上手なお答え。でも廃棄物が危険と分かったら川崎の技術と知恵と財力と勇気と愛を使って福島を助けに行きましょうよ。川崎も好きですが日本が好きです。 了解RT @mizgon 運び出すこと自体の検討もお願いしたいです。 RT @aonori1977 確認出来ました。「放射線等安全性の確認が出来ない場合は、受け入れない」との事。専門家の確認後をしっかりとしてもらいます。継続して監視。 どの方?RT @Mitsuaki @Mihoko_Nojiri 自分の友人が川崎市議会議員でして、その事についてtweetしています。 @aonori1977 のTLをご覧ください。 現在、福島の工事をしている会社社長より「通る自治体の了承も必要」と。「勝手な事を市長は言わない方がいい」と苦言。慎重な阿部市長なだけに、考えがあると思うのだが、市民は不安。地元の高津区市民プラザも焼却入っているとの事。更なる調査と監視。まさに、市議会の役目。 さらに、友人の放射線専門家から「焼却場で焼いても放射性物質がなくならないで、逆にさらに濃度が高くなるので、十分気をつけてくれと」。政治家は行政の情報だけに頼らない事が大事。いいブレーンを持った。 +横山正人 ツイートの転載 twitter 4月12日 @rinaran 通常の廃棄物とは違うので国が責任を持って取り扱わなければならないと思います。地方自治体や企業には荷が重すぎます。 @rinaran ご指摘ごもっともです。専用の施設が必要です。 そもそも放射性物質を一般の焼却工場で処理すること自体が出来ないので川崎市に処分しないよう要請しています。今日中には回答が来るものと思います。 RT @kwskcty @bebeksan 川崎市での福島県の汚染瓦礫焼却を阻止して下さい!http //t.co/2BMnUcl 川崎市からの回答がありました。当然ですが放射能に汚染された廃棄物については一般の焼却工場では焼却処分しないとのことです。今日、川崎市が記者発表を行います。放射能に汚染された廃棄物は国が責任を持って処理するよう要請を行います。 http //t.co/2BMnUcl 昨日からの問題 http //tl.gd/9peobu で川崎市が「放射能汚染など市民の健康に影響のない廃棄物を受け入れること」 http //p.tl/K0jz を発表しました。ただ、現場では放射能に汚染された廃棄物が出るのですから国が責任を持って安全に処理するべきです。 @m_inori_n 色々と調べてみると福島出身の阿部市長が事務方と調整せずに記者の囲み取材に応じた発言が元のようです。今の段階で原発周辺の廃棄物を移動するのは無理があります。 @nakaku2011 色々と調べてみると福島出身の阿部市長が事務方と調整せずに記者の囲み取材に応じた発言が元のようです。体内被爆などを考えると今の段階で原発周辺の廃棄物を移動するのは無理があります。
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/344.html
がれき受け入れどうなん!?プロジェクトin四條畷/北河内 http //hostingserver.sakura.ne.jp/data/osaka2.pdf がれき受け入れどうなん!?四條畷/北河内 団体名なしhttp //hostingserver.sakura.ne.jp/data/osaka3.pdf
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/113.html
http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1201050023/ 震災がれきの安全性確認、知事があす7日に被災地へ/神奈川 震災がれきの受け入れをめぐり黒岩祐治知事は5日の会見で、自ら東北の被災地を訪れ、神奈川で処理するがれきの安全性を確かめる方針を明らかにした。県民理解促進に向けては、横須賀と横浜で開く住民説明会(各1回)で「誠意を尽くして説明する」と強調。放射能汚染に対する不安解消に全力を注ぐ考えだ。 県が受け入れ条件としているのは、岩手か宮城県内で処理が滞っているがれきで、放射能濃度は1キログラム当たり100ベクレル以下。知事は7日に両県へ出向き、放射能の検査方法や仕分け状況などを確認する。視察先のがれきが実際の処理対象物となる見通しで、知事は「取材」した内容を住民説明会で伝える考えだ。 知事によると、県にはがれき受け入れに関し520件(4日朝現在)の意見が寄せられており、このうち477件が「子どもの被ばくが心配」「放射性物質は焼却後も残る」といった反対意見という。 説明会は、黒岩知事と県民が直接意見交換する「対話の広場」として開催。放射能に詳しい専門家も科学的見地で説明する。参加希望者(先着順)は県ホームページや電話などで申し込む。問い合わせは、県環境農政局企画調整課電話045(210)4026。 会場と開催日時は次の通り。 ▽横須賀市立総合福祉会館=20日午後7~9時▽県庁=30日午後6時半~8時半。
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http //www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20111228-OYT8T01208.htm?from=tw がれき一転拒否の方針 知事「理解得られていない」 阿部知事は28日の記者会見で、東日本大震災の被災地で発生したがれきの処理について「国の基準に国民的な理解が十分に得られていない。そうした中での受け入れは否定的だ」と述べ、現時点での受け入れを拒否する方針を明らかにした。知事はこれまで、「復興を支援するため、汚染レベルの低い廃棄物を受け入れるのはやむを得ない」としていたが、方針を一転させた形だ。知事は拒否の理由として、県内からも放射性物質に汚染された廃棄物や汚泥が発生していることを挙げ、「県として、そちらを優先させなくてはならない」と説明した。 (2011年12月29日 読売新聞)
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2chスレから適当に転載 【これから電凸される方へ】 そろそろ苦情の焦点を“風評被害”に切り替えてはいかがでしょう? 市窓口ではガレキの安全性に対する受け答えのマニュアルは出来つつあり、話が進展しません。 実際、市の風評被害に対する認識は薄く、軽視しているようです。 これに対する実害は市では到底把握できないだろうし、防ごうと思えば廃棄物を持ってくる事自体を中止せざるを得ない。 「廃棄物を持ってきたことで発生するであろう風評被害はどうやって補償するのか」 「汚染された市というイメージをどう払拭するのか」 これらの質問には答えを窮するはずです。 電凸の最後に 「今日は御時間割いて下さってありがとうございました。 担当して下さった方のお名前をフルネームでお伺いしたいのですが。」 と丁寧に聞くのがいいよ。 担当者の名前を聞きたかったら。 漢字も教えてもらうのがよろし。 神奈川県(知事)に次のような質問をしてみるといいかも。 Q川崎で放射能汚染されたがれきが焼却処理されるのではという不安を有する市民が多数いるのはご承知か? Qところで、ダイオキシンの場合、ダイオキシン法によると、排出ガスや排出水による汚染状況を監視するのは、 都道府県知事とされているが、きちんと監視してくれてますよね。 Q同様に、地方公共団体の焼却炉から「放射性物質」が排出され、地域が汚染されてしまう可能性があるとき、 都道府県知事は、その汚染状況の監視すべきですよね? 監視してください。 Qまた、ダイオキシン法22条では、都道府県知事は、排出者が、排出基準に適合しない排出ガス又は排出水を継 続して排出するおそれがあると認めるときは、その者に対し使用停止や改善命令をすることになっていますが、 市町村の焼却炉から放射性物質が排出されたら、即座に使用停止を命じてくれますね? Q要するに、法律も知らなそうな川崎市の市長をよくよく指導して欲しいわけですよ。たのんます。 ダイオキシン法 http //law.e-gov.go.jp/htmldata/H11/H11HO105.html 流れが速すぎるからいいか、要点だけ言っておく 『市長への手紙』は無意味だ。アレ、実際は市長はほとんど見ない 回答はそれぞれの部署が対応して、返答の署名が市長になるだけ 電話もコールセンター(外部委託)が取り次ぐし、秘書課に電話しても無駄。絶対取り次がれない 有効な手段は、 1.各市議会議員へそれぞれ直接抗議 2.マスコミへのタレこみ 3.各企業へのタレこみ(特に浮島処分場の方にある臨海部、東芝もあり) 4.法制に乗っ取ったリコール・差し止め請求 5.とにかく市内在住者に触れ回って拡散 (町内会連絡網等が利用できればかなり有効、燐家・仕事仲間で話題にするのでもいい) 電話やメールで市長に~はやっても無駄。せいぜい件数が報告されるだけ 集団で直接市役所庁舎に乗り込むぐらいじゃないとマジで効き目ない 俺はとりあえず家族・知人に拡散しまくる 俺も川崎市じゃないが地方公務員なのでよくわかる。まさにそのとおり。 役人への電凸はあまり意味ない。役人は上司の命令に従うだけで、市民の意見を聞く気はない。 議員相手の凸が効果的。 役人が一番嫌がるのは、議員からの苦情だから。 +4月15日 「<東日本大震災により生じた災害廃棄物の静岡県内における受入処理について> 廃棄物に係る法律である、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」において、放射性物質及びこれによって汚染された物は、「廃棄物」ではないと されています。 つまり、廃棄物処理施設においては、放射性物質及びこれによって汚染された物を処理することはできませんので、受入れの対象から除外されます。 現在、静岡県では環境省からの依頼に基づき、県内の各市町等が有する廃棄物処理施設の余力を累計し、東日本大震災により生じた災害廃棄物の受入処理の可能性を調査しています。 ↑(環境省の指示で普通の産業廃棄物処理と同じ様に処理すると言ってる。) 環境省では、この調査結果を基礎にがれき処理の方針を検討することとしており、今後、各都道府県や各市町村に対して具体的な要請等があるものと思われます。 前述の原則に従いながら、静岡県としても被災地域の復旧・復興を最大限に支援したいと考えております。 静岡県くらし・環境部環境局廃棄物リサイクル課 TEL 054-221-2137 +4月14日 東京国際空港ターミナルに電話をしました。総務の責任者小泉様と話しました。 1. ゴミ焼却の件での問い合わせは初めてだとのこと。 2. 福島原発の影響で国際線の旅客や本数は減っている 3. 原発が生み出す様々な問題で、これ以上、2.が減ることは問題だと認識している 4. 国際線を受け入れる空港のビルを管理する会社として、国際問題になっている 福島原発の問題やそれに付随する問題も重要だと理解している。 5. (私との電話で)私たち東京国際空港ターミナル株式会社も被害者だ、と 言ってしまったが、被害者である自分達が行動を起こさない事で、海外や各航空会社、や旅客に対して、【逆に被害者から加害者になる】可能性は、十分理解した。 6. 福島からのゴミを、空港から半径2~5キロ以内で焼却する可能性がある というニュースを聞いただけなので、今後、どのようなゴミなのか、 川崎市がどのような対応をするのが、情報が圧倒的に不足している。 なお、初めての電話だったので明示的なデータ、ニュースソース、各国のニュース の収集などの必要がある。様々な情報をもらえるのなら、下記まで ■ http //www.tokyo-airport-bldg.co.jp/faq/ ■ 電話、FAX、メールして 【総務部、小泉宛】 明記してくれれば タイムラグはあれど、きちんと届くようになっている。 ホームページで、会社宛、総務宛の直接連絡のページ作成も要望があれば検討する。 とても誠実な方でした。ただ、情報もなく、突然の事なので、状況把握ができず、 今はなんとも言えないが、重要な事だという認識はしたというニュアンスでした。 情報が集まれば、それなりの形で、川崎市に申し入れをする可能性もある、との事。 なお、抗議のようなものは意味なく、あくまで陳情、要請、情報提供を 求めておられます。実際、羽田は、すでに旅客減少の被害者なのは事実です。 奥様方、せっかく走り出した羽田空港、海外の方が安心して日本に来られる日を願うばかりです。ご協力を。 なお、総務部の小泉様宛の 直電も公表して良い旨の許可をもらっています。 隠す番号ではないのでOK、との事でしたが、 ここに沸く興味本位の人々が、 どんな行動をとるかも不明のため、、公表を控えました。 どうしても、直接話したい、有益な情報をいち早く届けたい、 羽田の国際化の妨げになりかねない事態を憂いている という方には直電をお知らせする事も考えています。 東京都に電話した。 ★ご遺体の焼却について(福祉保健局健康安全部環境衛生課の回答) ☆宮城県からの要請で、宮城県のご遺体を受入れ焼却している。 ☆国の基準で避難区域及び放射線管理区域に指定されていない為、 また運搬は福島県を経由していない為、特に除染作業などは実施していない。 ☆ご遺体にはカバーをかけ、トラックで運搬している。 ★被災地のゴミ・瓦礫の受入れについて(環境局廃棄物対策部産業廃棄物対策課の回答) ☆ゴミ・瓦礫処理については、東京都にも要請が入っている。 ☆被災地のゴミ・瓦礫の量が膨大な為、23区で共同運営している焼却場他、 多摩地区にある焼却場でも受入れを計画及び検討中。 ☆現状は、放射性物質の有無に関わらず、国の方針が固まらないと手続き上の問題で動けない。 ☆どの県のゴミ・瓦礫を、どの程度受け入れるかも未定。現場にはまだ話が下りてきていない。 ☆詳細決定した場合、HP等でアナウンスしますので、今後の動向を見守って頂きたい。 東京都には、以下要望をした。 ★今回の震災は福島原発の件もある為、放射性物質の取り扱いについて 放射線有識者は、福島県の放射性物質は[持ち出し禁止、拡散禁止]の見解である。 その事を念頭に、各方面にしっかりと安全性を確認した上で、最良の方法をとってほしい。 ★川崎の件を見ても分かる通り、焼却による放射性物質の二次拡散による 内部被曝や環境汚染の恐れがある為、受入れは安全確保優先で慎重にお願いしたい。 ★また、焼却の影響で起こりうる風評被害、日本からの輸入禁止措置などの対応に 拍車をかける事態は起こらないように、きちんと対応をお願いしたい。 ラスボスは国って事かな。国の安全基準次第。 ただ、一連の対策の遅れや判断力のなさ、暫定基準の引き上げ等、 国に対して不信・不安が半端ないねw 後、被災地に2,500万トンもゴミ・瓦礫があるという事実を考えると、ウーンとなる。 首都圏で燃やさないと間に合わないのかと思う。 電話まとめ 川崎で処理ってのは決定事項か?(前は未定、検討中と答えたんだよな?) 国と被災地が決める。そこから川崎が処理しろと言われる。 そして周辺自治体と協議会を作って協議して処理する。 (国と被災地がお前やれって言ってきたら従うように聞こえた。) 放射能汚染されてないってのはどうやって判断する?川崎ですら若干汚染あるし 放射能汚染された瓦礫は処理できない。市民の健康は大事。 (意味不明な回答) 福島(宮城南部、茨城北部)瓦礫を処理する限り、放射能汚染は絶対にあるよ?川崎ですら(ry、30km圏外でも汚染激しいし 国、被災地?が一定の基準値を作ってそれ以下なら非汚染と判断して処理みたいなニュアンス。やべえというかやはりというか 川崎はそれでいいのか?汚染されるぞ 川崎だけで決められない。周辺自治体と(ry 国と被災地が決めることだから、それにしたがって… (川崎暴走のイメージを止めるためか、川崎単独行動はできないと強調。 周辺自治体にも電凸した方がいいかもな。おそらく周辺自治体にも処理の打診が来てるだろう) 基準値以下といっても安全ではないから反対。 汚染箇所拡散には大反対。絶対やるんじゃねえ。福島でやれ。川崎には持ってくるな。福島で処理するためのサポートはする。 向こうは名乗らなかった。一方的にベラベラしゃべられたので、凸回答マニュアルというか処理方針がもうできてるんじゃないか? はあ、はい、そーですねーと相槌打ってるだけだと向こうがしゃべってるだけなので適当にぶった切らないと絶対反対!とか言えなかったw 焼却後の炉や灰はどーすんだとか聞けなかったので、これから電話する人よろしく。以上 仕事の合間に数件電話して今の状況は掴めた 各々で言う事が違い、結局どこも事の全容は掴めてない ま、電話に出るレベルの人間はトップ・シークレットには近づけないだろう ただ今は何も動いてないと言いながら、何だかんだで安全な物を持ち込む様になるんだろうなと感じた それに対しての意見は言ったが、下っ端じゃどうにもならない気がしたのが事実 アプローチの仕方を考え直した方がいいな ↑にあった島崎さんのところにも電話した 本人は居なかったが、出た人に一言目にあれは中止ですよと言われたw 昨日のツイートは事実で、環境局や危機管理局にはまだ情報が通ってないのだろうと ただ今一信憑性に掛けるし 単なる選挙演説の公約の様に感じた もし事実ならいいんだけど 問い合わせ電話は減ってるらしいし、報道にあった様に女性ばかりと言う事は無いとあるところでは聞いた 例の報道については、申し訳ないとは言う物の訂正文は私の一存では決められないと そりゃそうだ。 取り合えず俺のスタンスは 24の人と同じ 叩かれるだろうが、俺が問題にしているのは日本の経済の事 現に今はかなりやばいよ、海外の企業 これで川崎がこの件を受け入れたら大打撃だ。仮に安全でも海外の人間がそうとるはずないんだね、今の現状だと 海外側が日本を信用出来ない状況を日本自ら作ってるんだから仕方ない だからこそ絶対に余計にこれを阻止したいんだけど・・・ だけど先行きは暗い感じだな。少しやり方変えるよ。 それと 24の人も言ってる様に電話はもう少しまともな話し方をした方がいい 相当酷いのが居たそうだ それでああいった報道になったんだろうね 今の状況だとそう言うのはかえって逆効果になる 取り合えず少し考えてみる 現時点で今回の運用に関して動きはなし。実質は白紙。 一応、処理対象は原発周辺の放射性物質に汚染された 瓦礫ではなく宮城などの地震および津波による被災地から出た 廃材の処理を計画している、との話。 というより法的に福島の廃棄物は現地から搬出できないので 関東には持って来れないということ。 当方としては現在進行形で関東へも 放射性物質、ストロンチウムなども含む 汚染が徐々に広がっている中、福島原発周辺以外の地域からの 廃棄物に関しても福島近隣からの排出であることは 変わらないので、運用と検査上で安全確認に 「汚染拡大がない」保証は現時点で汚染が悪化している以上 当面(数年?)できないであろう事態から 今回の運用を今一度再考するよう要請しておいた 川崎市環境局施設課にお電話 川崎市長は読売の記者に中越地震の際に粗大ゴミを列車で輸送し焼却した例をあげ、そのような支援の方法もあると話した。 粗大ゴミであって、「津波被害の瓦礫」を引き受けるとは話していない。 誤解されている。 川崎市の焼却炉は一般ゴミ用なので、放射性廃棄物は焼却できないし、その予定もない。 国が移動していいかどうかの基準を定めるまでは移動させない。 要約すると、こんなお返事。 基準は国任せみたい。 個人的な見解だが、 このコメントを出したのは危機管理室ではないかと思う。 自分が電話した時、 「市民のコンセンサスを得ていない」 と言ったら、まさにこの回答、すなわち 「市民のコンセンサスをいちいち得るようにしていたら、判断が遅れて復興の妨げになる」 が出てきたから。 ちなみに電話応対したのはMで始まる頭文字の人。 人の話を鼻先で笑うような傲慢不遜さが電話から伝わってくるようだった。 (過去スレ2or3の996でも書いたけど) 川崎市っていう自治体は、公害や環境汚染をひた隠しにしてきた前科がある。 前科者に対して市民や近隣自治体の住民の厳しい目が待っているのは至極当然。 私も同じ人だった。 国が安全だというのを持ってきて焼却するんだから大丈夫と鼻で笑われました。 そのうえ自然界にも放射能はあるんですよー飛行機に乗れば~などと言いだしたので、 放射性物質を吸い込んでの内部被曝を問題にしてるんですが?と反論したら説明やめた。 今よりもっと福島県民を受け入れるのが先ではと話したが、瓦礫撤去が復興と言われた。 人の方が大事じゃないのかなあ。 焼却のがお金貰えるからか?と勘ぐってしまうよ。 +4月13日 川崎市PDFについて http //www.city.kawasaki.jp/e-news/info3848/index.html A・国から広域市町村に要請が… 凸川崎市以外にどこの市町村が要請に応じるの?「解りません」 A・放射性物質に汚染されたものは持ち込みません 凸どうやって?「検討中。HPにアップします」 今日、東京都庁に問い合わせたところ、 東京でも福島の瓦礫の引き取りを考えているとの事でした。 放射性物質への対応も不確かでした。 ただ、安全には配慮するそうです。 国がまだ許可しないから、具体的な行動はできないとの事でしたが 裏をかえせば、国の許可が下りれば、すぐにでも開始されるかもしれません。 本日中の事実確認取れずでした…(ツイートの) 明日また確認待ちです。 これはやはり再度の抗議電話が有効です。 市民、県外の市民の方でも有効だと担当の方が言っていました。 ちなみにほぼ24時間対応っぽい… ? 環境局処理計画課に 国民の皆様の電話が有効です。 044-200-2576 環境省 03-3581-3351 原子力安全保安院 03-3501-1948 川崎市環境局施設部処理計画課に電話で聞いてみた。 中止じゃないみたい。 法律上放射性物質に汚染された物を動かすのは違法らしいから、 そこがネックでやれないってだけらしい。 つまりやめようとしてるわけでなくやれないだけ。恐ろしい事だ。 逆に言ったらその足かせがなくなったらやるって事。 議員のツイッターなんか鵜呑みにして安心してたら危ないとこだった。 川崎市民はこの事案について今後も注視しないと危険だな。 川崎市危機管理局室に電話しました。 国と協議して決めている、安全なものを持ってくるからと 言われた。私へ自身なんのしんぱいもしていないとも言われた。 福島復興のために瓦礫撤去は必要だから、川崎市だけでなく 他のところでも受け入れていくことなんだそうです。 安全かどうかなんて絶対とは言い切れないじゃないですか、 今までの経緯みても政府の安全なんてあてにならなかった じゃないですか、放射性物質うっかり混じってましたでは 遅いと思います。 と言ったらそんなことにはならないと笑われました。 おい!さっき川崎市に電話したら こんな状況ですので被災した福島に協力をしたいと思っております。とか言って 原発のゴミを焼却処分するようなこと言ってたぞ! ちゃんと放射性物質がついてるかチェックするとか言ってたけど まったく信用ならん・・・ 環境局施設部処理計画課 電話 044-200-2586 本日川崎市に電凸2回目 前回の回答 まだ何も決まってないから、何か決まったら情報開示する 本日の回答 近隣の市議会や東京都・埼玉等と議会を開き賛同を得た上、実施する 近隣の市・県にお住まいの方は自分の住んでいる地域の議員さんに要望出すのがいいと思う。 http //www.city.kawasaki.jp/mayor-room/mayor.htm から電話してみた。 2500万トン程度の瓦礫が出ているらしい。 福島県だけでは処理しきれないので 川崎市だけでなく色々な市町村に依頼が出ているとの事。 川崎市だけがやるわけではないと言っていたが 具体的に依頼に答えている市町村はまだわからないとの事。 安全性はどうなっているのかとの問いにも 汚染物質を持って来るわけではないとの答え。 とりあえず 瓦礫が復興の妨げになっているのもわかるが 安全性だけは確保して欲しい。 放射性物質を処理するの前提で焼却炉を作っている訳がないのだから きちんと対策を打ってからして欲しい。 急いでるのも解るが、20キロ圏内が無人地帯があるのだから 対策の目処が付くまでそこに置いておく訳にはいかないのか? 上記の答えは検討中で常時HPにアップするとの事。 http //www.city.kawasaki.jp/e-news/info3848/index.html 4月下旬の開始はどうも停まったようだ。 ソースは市環境課への電凸 「瓦礫の被災地からの持ち出し、物流が困難」が理由 川崎市の環境課に電話しといたけど 市長の独断というか 故郷への情に流されて発言した側面が大きいみたいだな。 当然ながらかなり電話やメールも殺到しており担当の人もただならぬ 状況であるということで随時市長に報告はしてるとのこと。 ただ、まだこの計画自体、何も動いてはいないようだ。 (瓦礫の搬送手段等などが白紙らしい) ?すでにこの計画があがってからもストロンチウムが 検出される、今後ももっと危険な有害物質がほかにも 出てくる可能性あり(市長は何も知識ないっぽい) ?移動手段をどうするかというところで詰まっている。 搬送過程の地域も移動時に汚染される可能性が高い。 ?空気、水だけでなく土壌汚染の検査が現在活発に行われていない。 ?風評被害により横浜全部が観光都市としてだめになる。 地域はすべて諸外国からは一括り。 ?川崎は東京への入口、ひいては都内汚染(風評被害含めて) の流入口になりうる それと?川崎の施設が高レベル廃棄物の処理施設に対応してないので 無理。いまのままでは原発作業者と同じ生命リスクを 当然建屋にいるすべてスタッフがかぶることになる この辺を焦点として伝えておいた。 また動きがあったら再度自分も電話する。 先ほど、川崎市環境局施設部処理計画課(044-200-2586)に電話して気になっていた点を聞きました。 『川崎市が動いているのは、市長からの指示があったのか?』 「あった。」 『引き取りは決定しているのか?』 「決定していない。検討中である。」 『引き取りが決定しているような記事があるが?』 「記事は正しくない。検討中である。」 『それでは新聞の誤報か?』 「記事は正しくないことは確かだ。」 『新聞社にクレームを出したらどうか?』 「検討する。」 『放射線に汚染されているゴミの移動を禁ずる法律があるのを知っているのか?』 「知っている。」 『安全性の確認をするのは、国・福島県・川崎市のうちのどれか?』 「国・福島県・川崎市のすべてが確認する予定でいる。」 『苦情は来ているのか?』 「たくさん来ている。」 『苦情がたくさん来ていることを市長は知っているのか』 「知っている。伝えている。」 市長の独断で市職員が動かされていたが、苦情がたくさん来て慌てているという状況のようです。 「決定していない。検討中である」というのが本当だと良いのですが。 気になる点がある方は、電話した方がいいですよ。 神奈川県庁に電話したら 川崎市は政令指定都市だから県では把握してない、 市の方に直接言ってくれって言われたorz 川崎市環境局に連絡した。「被爆ゴミを引き取る事を検討してるのか?」 その姿勢がある。でも決まってない。 「勝手に燃やしたりしないか?」それはない。周辺地域にも関わる事だから決定したら広報やホムペで知らせると。 反対の気持ちを伝えて下さい!と言ったら、反対の声の連絡がきてて市長にも声は届いているとの返事でした。 +4月12日 電話しました。044-200-2576 「誤解のあるような報道でご迷惑おかけしまております。 今回の件は川崎市単独で実施するわけではなく、他府県も含めての段階であり安全性を考慮して誤解の無いよう検討を進めております。同様のご意見が多数あり、随時報告したいと思ってます。 NHKの問い合わせセンターに電話してみた 職員なのか外注なのかわからないけど女性のオペレーターにつながって この件の概要と問題点を自分なりの言葉で話した(その人自身この件をまだ知らないという感じでキョトンとしたあいづち) 首都圏近郊の住民の生活と健康に関わる、重大なことだと思うから ぜひ取材・報道してほしいと伝えたが、担当者には伝えるが取材 するか否かの回答も、担当部門も教えることはできない、と言われた 読売オンラインで報道されてから3,4日経つが、この件は関連する人たちに 全然知られてないと言ってよいと思う 「ネットで一部のものが騒いでいるだけ」というのが現状 本当に危機的状況を多くの人に知ってもらうには、まず実際にデモなどの 目に見える形の運動が必要だと思う 川崎市教育委員会 044(200)3950 川崎市幼稚園協会 044(711)8383 横浜市教育委員会 045(671)3240 横浜市幼稚園協会 045(534)8708 川崎市教育委員会にはなぜか繋がらなかった 横浜市教育委員会では、わりと真面目に対応してもらえた感じ また他の機関では、何件かそういう問い合わせで電話がかかってきているが、 協会ではどういう対応をするかは決めていない、とのこと どんどん電話をすれば効果はあるかも? その際、最初に「○○に住んでおります●●(苗字のみでOK)ですが」と言えば、 相手の印象も違うだろう あと身内に子供がいる人は「だから他人ごとではない」とそれをアピールすべし 川崎市に電話した。 国の基準を環境省で今決めているところだと。 その基準に従う、と言っていた。 で、川崎市の電話口の人に環境省の電話番号を聞いて、掛けてみた。 原子力保安員他(他がどんな組織か人かはわからない)がいま基準を検討していると言っていた。 どんな基準を作っても、放射線量の多いところから少ない所へ汚染を拡散するのは間違いない。 基準を検討することすら言語道断。と私は言った。 そういうことも含め検討しているんですと答えていた。 最後にどんな基準を出そうが、国や保安員を信用できない、 そういう意見も上げておいて欲しいと言っておいた。 川崎市 環境局施設部処理計画課 に電話 福島の瓦礫だけ?→福島の瓦礫に限定しない 今月中に開始とあるが?→汚染がこれだけ深刻になってるので今月中の開始はなくなった 国と協力って具体的にどこ?→担当省庁決まってない 周知不足だと思うが→HPと定例記者会見 だそうです。 電話した人ごとに対応違うね。 かけてる場所が違うのか? 環境省に聞いてみた。 現段階で川崎市からの、そういった話は受けていない。 環境省は、専門の原子力保安院と、処理等や測定等の話し合いをしていく事になるが、 今の段階でどこか川崎も含め他の所からも受け入れをする、と言う話は聞いていない。 との事でした。 追記。 クリアランスレベル以下なら持ち出しOKだそうだ。 でも、その土地で利用するようにしている。 ちなみに、数値を調べるには非常に大変で長期間かかる。 安全保安院の立会で行う。 さらに追記。 安全保安院の人は、 「沿岸部は汚染水でかなり濃度が高くなっているから、 輸送は無理…」と言っていた。 また核種で危険度も違うのでその調査も必要だと。 サンキューコールかわさき(044-200-3939)に電話した。 「がれきの安全性は誰がどのように確認するのか具体的に教えてください」 「詳細をお答えできる情報を持っていない」 「がれきの引き取りがどのような経緯で決まったのか教えてください」 「詳細をお答えできる情報を持っていない」 「具体的な情報が無く市民としてとても不安に感じていると市長に伝えて」 「わかりました」 あと、「川崎市環境局施設部処理計画課」(044-200-2586)が、がれき引き取りの 担当部署なので、詳しいことはそっちに聞けって言われたよ。 今横浜市役所に電話したよ。 災害課と言うところに回された。 「問い合わせの電話は何件かかかってきている」 「新聞報道が先走ったようで、まだ本決まりではない」 ということだった 福島がチェルノブイリ級になった以上、そこの瓦礫を持ってきて燃やすというのは チェルノの事故直後の瓦礫を川崎に持ってきて燃やすのと同じだと言ったよ。 「そうですね、それは許されることではないと思いますね」という反応だった。 みんな、とにかくガンガン電話しまくろう。 今 担当部署とやらに電凸した 瓦礫の放射性物質の検査→国と調整中。国が危険というものは運ばない 他の支援がまず先→勿論 他の支援が先。安全が確認されてから?瓦礫撤去という方法も市として考えている 今月中にJRで運ぶ→それはナイ。上と同じ感じの答え はじめての電凸で頭真っ白になった・・・ 担当の人が物腰柔らか過ぎて丸め込まれた様な・・・ その国の言う事が信用できないんだが・・・ 神奈川県に電話した。ちょっと他人事だった。 川崎市さんのホームページをみて欲しい、川崎市さんと国のほうで 話し合って決めていく云々、と言われた。 川崎市環境局処理計画課 044-200-2576 電話したらひたすら謝ってた 上にも言うと言ってたぞ とにかく掛けて反対と言う事を訴えればいい 電話受ける人も今回のレベル7の件で国に不信感あるんだから、市がこんな事して市民不安にしてどうすんだ? みたいな事言えば伝わるよ もし仮に瓦礫に害が全くないとしても、不安感煽るん訳だししてはならない行為だ 電話した。 朝から凸電の量がすごいのか、担当者が既に涙声だった。 やっぱり市議会も通さないで市長が勝手に決めたみたいだね。 川崎市環境局処理計画課 044-200-2576 電話したらひたすら謝ってた 上にも伝えると言ってた とにかく掛けて反対と言う事を訴えればいい 電話受ける人も今回のレベル7の件で国に不信感あるんだから、市民が不安になる気持ちはわかる だから市がこんな事して市民を不安にさせてどうすんだ? みたいな事言えば伝わるよ 川崎だけがやる訳じゃないと言ったら、川崎がやる事がわれわれには問題なんだと言えばいい 福島の復興支援と言ったら、市民を不安にする支援ではなく他のやり方でやれと言えばいい もし仮に瓦礫に害が全くないとしても、不安感煽るん訳だししてはならない行為だと言ってもいい で、一刻も早く前文撤回して市民をパニックにさせるなと付け加える 電話した。汚染されたものは持ち込めないと言ってて 市長にも市民が不安に思っているというのは伝えていると言っていた 電話しました。044-200-2576 「誤解のあるような報道でご迷惑おかけしまております。 今回の件は川崎市単独で実施するわけではなく、他府県も含めての段階であり安全性を考慮して誤解の無いよう検討を進めております。同様のご意見が多数あり、随時報告したいと思ってます。」 さっき電話した。川崎の環境なんとかってとこに 「ニュースで知ったんですけど本当ですか?」→まだ何も決まってません 「市長が決めたって聞いたんですけど」→まだ何も決まってません 福島県庁産業廃棄物課に電話してみました。 024-521-1111(代表)ここから産業廃棄物課に繋いでもらって下さい。 では内容です。 ☆…自分 ★…担当者 長文失礼します。 ☆川崎で被災地のガレキなどを焼却すると声明をあげている事は知っていますか? ★ニュースや新聞で知りました。直接通達はありません。 ☆放射性物質のついた物を焼却するのは違法と知っていますか? ★はい!知っています。 ☆福島県として放射性物質のついた物を他県へ運ぶ事を楽観視してないか? ★放射性物質のついた物を他県へ運ぶ事は絶対にしません!し、もし協力頂けるとなれば影響の無い物のみとなります。 ☆その基準はどの程度の物なのか? ★現状、基準は何も決まってませんし国からも発表もありませんので、これから協議すると思います。 ☆焼却協力の件は福島県知事や国から正式な通達はあったのか? ★正式な通達はありません。あくまでニュースで見た程度の事と認識しています。 ☆わかりました。では、原発などの放射性物質のついた物はどう処分しているのか? ☆ゴミ焼却場では処分しません!まず、燃やしてはいけないという決まりがあり、ドラム缶の様な物に入れてフタをし青森県の六ヶ所村で埋めます(此処でしか出来ない!と強調!!) ただ、ついて無い物は焼却する場合もあります。 福島県内には放射性物質のついた物を焼却する専用焼却場はありません。 ★現状何も決まっていない状態で福島県にどうしろと言われても困ります(との事) 川崎市長が言っただけとしかとらえてません! (と言っていました) 自分はこの「危機管理室」に昨日電話したけど、態度は極めて横柄で不愉快極まりなかった。 「そんなあぶないもんもってくるわけないでしょ、常識で考えてくださいよ~」 ってな感じ。