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【アダルトグッズ屋】【定休日 火曜】 【消】【消耗品】 【A】【グッズ】 1、ローター 1、000円 2、電気マッサージ機 3、000円 3、バイブ 2、000円 4、アナルバイブ 2、000円 5、アナルビーズ 2、000円 6、浣腸器 3、000円 7、ボールギャグ 1、000円 8、鞭 5、000円 9、アイマスク 2、000円 10、ローション 【消】 500円 11、リモコン式ローター 2、000円 12、リモコン式バイブ 4、000円 13リ、モコン式アナルバイブ 4、000円 14、穴あき下着 2、000円 15、利尿剤 【消】 2、000円 16、睡眠薬 【消】 2、000円 17、媚薬 【消】 3、000円 18、ピアス 3、000円 19、ボンテージ 6、000円 20、手枷 3、000円 21、足枷 4、000円 22、手錠 2、000円 23、猫耳 1、000円 24、猫尻尾アナルバイブ 3、000円 25、オナホ 3、000円 26、首輪付きリール 3、000円 27、クリキャップ 2、000円 28、ニプルキャップ 3、000円 29、排卵誘発剤 5、000円 30、栄養ドリンク(精神値が50回復) 【消】 1、000円 31、二穴バイブ付き貞操帯 6、000円 32、亜鉛サプリ(射精回数が1増加、効果時間3時間)【消】 3、000円 【B】【衣装】 コスプレ衣装各10、000円 1、セーラー服 2、スクール水着 3、体操服ブルマ 4、メイド服 5、OL 女教師 6、ナース服 7、スチュワーデス 8、ミニスカポリス 9、婦人警官 10、バニーガール 11、レースクイーン 12、チャイナ服
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Marksman 狙撃に特化したセミオートの狙撃銃を装備した兵科、命中率と威力はSnipeに劣るものの 連射できる為敵から反撃されても落ち着いて対処することができます。 装備 prmmjp?cmd=upload act=open pageid=36 file=ka-bar.JPG ?cmd=upload act=open page=Rifleman%28USArmy%29 file=RESTRAINER.JPG ※InsurgencyモードのみRESTRAINER(手錠)を装備 prmmjp?cmd=upload act=open pageid=15 file=ENTRENCHNG_TOOL.JPG #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ar-10t_opt.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AR-10T Optics.jpg) ※Marksman1と2によって(ScopeかReflexSightで)違う #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AR-10T Deployed2.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AR-10T Deployed.jpg) ※Marksman1と2によって(ScopeかReflexSightで)違う ?cmd=upload act=open page=Rifleman%28CF%29 file=c13.JPG prmmjp?cmd=upload act=open pageid=15 file=an-m83.jpg prmmjp?cmd=upload act=open pageid=15 file=Binoculars.jpg prmmjp?cmd=upload act=open pageid=15 file=AN-M14+Incendiary+Grenade.jpg ※AN-M14はMAPによって無し prmmjp?cmd=upload act=open pageid=15 file=FieldDressing.JPG
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夢のかけら ◆wIGwbeMIJg とある世界、とある場所に海堂直也という男がいた。 男には夢があった。だが、その夢はとある心無い人間によって奪われてしまった。 ギタリスト人生を絶たれ、男は叶えきれなかった夢に押し潰されるような日々を送っていたのだ。 そう、まるで”呪い”のように。 そんな男はようやく、自分の才能を継ぐ人間と出会い夢という呪いから解放されたのだ。 散々人間を嫌いと言っていた彼が選んだのは、やはり人間だった。 あるいは、海堂直也は木場勇治よりも、長田結花よりも、人間が好きだったのかもしれない。 だからこそ、彼は正当防衛を除き一人たりとも人間を殺さなかった。いや、殺せなかったのだろう。 オルフェノクという人間を遥かに超越した存在なのに、その力を人間に向けなかった――それだけで、海堂直也がどのような人物なのかが伺える。 「――ちゅーか、さ」 海堂の脳裏に浮かぶのは、あの白いホールで首輪を爆破された少女の姿。 人集りの中でも大分後ろの方だったためよく見る事は出来なかったが、彼女の最後の叫びは海堂の鼓膜に張り付いて離れなかった。 人間が死ぬところを見るのに慣れていなかった訳ではない。 だが、あんなにも呆気なく、残虐に殺されたのは、海堂の知る限りでは初めてだった。 「まぁな? 殺し合いたいやつを片っ端から集めて開くのはいーさ。 けどよ、あの子は……ただの女の子じゃねぇか。それに木場や長田、乾のやつだってそういうタイプじゃねぇ」 名簿に被った土をパッパッと払い、怪訝な視線でそれを見詰める。 海堂の関心が向けられる名前は、”乾巧”、”草加雅人”、”木場勇治”、”長田結花”、”村上峡児”の五つだ。 それら五つの共通点は、自身が知っている名前だという事。そして、もう一つの共通点がある。 その共通点というのは、乾巧を除いた四人は既に”死亡”している、という事だ。 本来ならばそれは疑問を抱くべきだが、海堂はその名前を見て驚きこそすれど疑うことはなかった。 何故ならば、草加雅人も、長田結花も、村上峡児も、実際にこの目で死を確認した訳ではないからだ。 木場勇治に関したって、クリムゾンスマッシュの余波に巻き込まれただけで、実はしぶとく生き残っていたかもしれない。 なによりあの木場たちがそう簡単に死ぬなんて、海堂には到底思えなかった。 いや、それは海堂の願望だったのかもしれない。 木場も、長田も、草加だって、決して死んでいい人間ではなかった。 村上については良い印象はないが、だからといって死ぬべきだとは海堂も思ってはいない。 だからこそ、会ってその真実を確かめたいと思っていた。もしも生きていれば、それが何より。 なんだかんだ言って、海堂直也という男はどうしようもなくお人好しだったのだ。 「――何が言いたいかっちゅーと、あのエセ神父の思い通りになってたまるかってんだ」 一人結論づけた海堂は、ふと自身のデイパックに目をやった。 そう言えば名簿を確認しただけで支給品とやらを見ていなかったなと、今頃になって気付く。 気持ちを切り替えるのも含めて、海堂は意気揚々とデイパックへと手を伸ばした。 「さーって、ロクでもないもん入ってたらタダじゃおかねぇぞ……」 誰に言うわけでもない呟きを一つ、手探り気味に中身を漁る。 一見するとコソ泥のように見えてしまうのは海堂の胡散臭さからか、にやりとした表情が更にそれを加速させる。 ご満悦な表情で海堂が取り出したのは、ちゃりちゃりと軽い音を鳴らす一つの手錠だった。 さすがの海堂でも玩具と本物の見分けはつくようで、その手触りが金属のものである事を確認すればうそれでもんうんと頷く。 強力とは言い難いが、ハズレというわけではない。持っていて損はないといったところだろう。 次に海堂が取り出したのは、透明な袋に入れられた三つの黄色いグミ。 正直これを手にした時にはとんでもないハズレ品だと思ったが、付属されていた説明紙を見て目の色を変えた。 『レモングミ』 食べればHPを大幅に回復するグミ。 具体的な回復値は最大HPの60%程。 「HP……って、体力って事か? なんか胡散臭ぇなぁ……」 説明書に記されていたのは、あまりに簡潔で胡散臭い説明だった。 まるでゲームの世界から持ってきたような、それこそスマートブレイン社でも開発できるか怪しい品物。 馬鹿にしているかと叫びそうになったが、現状本物かどうか確かめる手段がないので保留にしておく。 もしも本物だった場合無闇に消費するわけにもいかない。と、海堂らしからぬ冷静な思考で判断したのだ。 さて、ここまで確認した支給品は二つ。 その内一つは手錠という明確に役に立つもので、もう一つはレモングミなる胡散臭い代物。 確か主催は支給品は一つ~三つと言っていた。ならばここらで尽きても良い具合だが、海堂の運はそこそこ良いらしい。 なにかないかとデイパックに突っ込んだ右手は、すぐになにか硬いものに触れた。 「さってと、お次は……おっ、こりゃでっけぇな! もしかして当たりなんじゃ…――っ!!」 その感触に引っ張られるように、海堂は期待に濡れた表情で”それ”を引っ張り出す。 しかしその手は途中で止められる事となった。その理由は、”それ”が何かを海堂が知ってしまった為。 ”それ”は、海堂のよく知るものだった。形や種類は違えど、海堂はそれをなんと呼ぶのか知っている。 海堂の手に良く馴染み、視線を離す事を許さないそれは―――― ――――ギター、だった。 「……なんだよ」 ぽつりと、掠れた声が溢れる。 体の奥底から燃えるような熱が湧き上がり、思考を支配していくのが分かった。 「そうまでして俺を馬鹿にしたいかよっ! 夢を諦めることが、そんなに悪いことなのかよっ!」 激情のままに叫び散らし、ギターを振り上げる。 そのままアスファルトに叩きつけようとして――――出来なかった。 「……っ…」 いや、あるいは、そのギターが新品で指紋一つついていなかったのならば、海堂は躊躇なく振り下ろしただろう。 海堂がそうしなかった理由は、そのギターが酷く使い込まれている事に気が付いたからだ。 一見新品に見えたのは、新品だと錯覚する程手入れが行き届いているから。 余程持ち主はこのギターを大切にしていたのだろう。そんな思考が、海堂の行動を阻んだ。 身体の熱を冷やすように、長い溜息を吐き出す。幾分か冷静になれば、丁寧な手付きでギターを降ろした。 その最中、不意に一枚の紙がギターのヘッドに括りつけられているのが海堂の目に入る。 「……中野、梓……?」 『中野梓のギター』 その文字からするに、中野梓というのはこのギターの持ち主の名前なのだろう。 さっき確認した名簿に同じ名前があったのを、ふと思い出した。 思わず海堂の顔は渋る。中野梓という人間がギターを愛しているというのは、痛い程伝わっていた。 そして、こんな殺し合いに連れてこられるべき人間ではないということも。 「――しゃーねぇな」 暫し考え込んだ後、パンッと自身の両膝を叩き立ち上がる。 続けて地面に寝かせておいたエレキギターを持ち上げれば、付属のストラップを肩に掛けた。 本来彼はクラシックギターの専門なのだが、エレキギターを肩に提げる姿は、不思議と様になっていた。 「届けてやるよ、この俺様が」 顔も年齢も分からない、中野梓という誰かへ向けて。 海堂直也は持ち前のニヒルな笑顔を浮かべ、そう宣言した。 【F-2/一日目 深夜】 【海堂直也@仮面ライダー555】 [状態]:健康 [装備]:中野梓のギター@けいおん! [道具]:支給品一式、レモングミ×3@テイルズ オブ シンフォニア、手錠@古畑任三郎 [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いには乗らず、人間として生きる。 1.中野梓を探し、ギターを渡す。 2.乾、木場、長田と合流したい。草加は微妙。 3.村上と出会うことは避ける。 4.木場達は生きてた……? ※名簿を確認しました。 ※参戦時期は50話、アークオルフェノク撃破後。 【レモングミ】 一口サイズのゼリー状の薬品。レモン味 食べればHPを大幅に回復する。シンフォニアでは最大HPの60%程。 【中野梓のギター】 けいおん!の中野梓が所持しているギター。通称むったん。 モデルはフェンダーJAPANのムスタングMG69で、カラーはキャンディアップルレッド。 ムスタングとは日本語で「じゃじゃ馬」という意味で、これは中野梓のキャラソン『じゃじゃ馬Way To Go』のタイトルにも用いられている。 ちなみにストラップ(肩掛け)付き。 001 少年よ、大志を抱け。 投下順に読む 003 白き闇 時系列順に読む 初登場 海堂直也
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170 名前:パッチン[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 22 30 43 ID ??? 気分が悪い。 別に体調不良なわけでもなく、エヴァ搭乗中に精神汚染をくらったわけでもない。 ただ… 「おはよう霧島さん、昨日の話の続きなんだけど」 「あ!碇君おはよう。うんうん私も今そっち行って話そうと思ってたんだ」 ・・・気分が悪い 突然転校してきて、突然アタシのシンジに馴れ馴れしくベタベタ引っ付いてきた霧島とかいう女…。 シンジもシンジで勝手にアタシの許可なくあの女の蜘蛛の巣あたりを、うろちょろする危なっかしさを見せている。 アタシのシンジなのに・・・。 なんでこの気持ちが伝わらないんだろう。なんでアタシだけを見ないんだろう。 なんで…アタシのモノにならないんだろう。 邪魔なヤツが多い…多すぎる… だからシンジが他の女を見ちゃうんだ。そしてシンジが他の女に見られちゃうんだ。 いっそ閉じ込めてしまおうか。 アタシとシンジしかいない世界を作ってしまおうか。 ・ ・ ・ 葛城家、2月14日、休日午前10時 「シンジ~コーヒー飲む?」 「へ?珍しいねアスカがコーヒー入れてくれるなんて。・・・・・変な味ぃ…だね…」 ガシャンという音が鳴り、そのままシンジはフローリングの床にうつ伏せで貼り付いてしまった。 171 名前:パッチン[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 22 32 00 ID ??? 『甘禁(かんきん)』 ぐらりと頭の中が揺れて、目が覚めても暗闇、身体の自由が全くきかない。 14年の人生中、トップクラスの最悪な寝覚めが僕を襲った。 「ぅ…ぁあ」 とりあえず声が出ることに安心したが、瞼が開かないことにパニクる。 ジャラリ… とりあえず耳がきこえることに安心したが、両手両足を手錠のような物で大の字に拘束されてることにかなりパニクる。 「・・・おはよ。シンジ」 自分の近くにいた人物が聞き覚えのある声なのに安心したが、何故その人物が自分をこんな目に合わせるのかわからず結局パニクる。 「あ、アスカっ、アスカなの?」 「そうよ」 「ちょっと何なんだよこれ!早く解いてよ、何でこんなことするんだよ!」 「解いてどうするの…?あの女の所にでも行くの?」 「あの…女…!そうだ、今日霧島さんと約束があったんだ!早く行かなきゃ待たせちゃうよ!」 「・・・・・」 「ねぇ!僕こんな遊びしてる場合じゃないんだ!早く解い…!」 ぴとっ ・・・と、瞬間僕のこめかみの辺りに冷たい感触。 小さな円形をしていて、真ん中にはさらに円形の穴がある…。 これ…は・・・ 「これ以上うるさくすると風穴があくわよ」 172 名前:パッチン[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 22 33 17 ID ??? ・・・パクパクと口を開け閉めさせながら、冷や汗をたらすシンジを横目に軽くため息。 あーあ、すっかり怯えちゃったわねこれは…。 ホントはもっとラブラブしたかったんだけど、シンジがあの女の話なんかするから…。 シンジのこめかみに当てていた『生食ちくわ』をかぶりながら、しばらくベッドに大の字に寝かされたシンジを見やる。 ・・・しかしアタシの部屋の、アタシのベッドで寝るシンジ…か。 無性に嬉しくなる。 ダイニングで床に倒れたシンジを抱きかかえながら、自室まで引きずってきた時… たまらなかった。 ベッドに寝かせたシンジの四肢に手錠をはめた瞬間… ゾクゾクした。 「ねぇシンジ」 「な、なに…?」 「今日霧島さんとどこ行くつもりだったの?」 「で、デパート。欲しい物があったから…。い、一緒に見てもらおうと思って」 「ふーん」 あの女今頃1人で待ちぼうけくらってるかしら。…ふんっ!アタシのシンジを誘惑した罰よ。 少し嫌な気分になったので、アタシはもう一度シンジの全身を見渡す。 大好きなクリンとした黒い瞳が目隠しで見えないのが少し寂しいけど、やっぱりシンジは…良い。 173 名前:パッチン[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 22 34 29 ID ??? 「ね、ねぇアスカ…な、んでこんなことする、の?」 言葉を慎重に選びながら質問してるのであろうシンジは、ふるふると震えながら細い声をあげる。 「ん?なんでってどういうこと?」 「だって…理由も無しにこんなことしない、でしょ?ミサトさんも…すぐ気付く、よ」 うーん、まぁそれはアタシも考えてたんだけどね。 今日シンジがあの女と出かけることは、シンジの部屋に仕掛けた盗聴器で知ってて… それを阻止するためっていうのが、今日こういう行動に移った一番の理由なんだけど。 ・・・ちなみに盗聴器はネルフの保安部が設置した物を少々いぢくってアタシにも使えるようにした。 ネルフの変態ぶりには呆れるわねホント。 さてこれからどうしようかと悩むアタシは、シンジの体をもう一度隅々まで眺める。 ミサトが帰ってくるまでもうしばらくある。これを機にシンジを身も心もアタシだけのモノにしてしまいたい…。 ・・・キスとか・・・してみたり ふと思いついた子供っぽい発想に自分でも顔が赤くなる。 そしてベッドの上で、シンジに覆い被さりながら唇を合わせる自分を想像し、無性に体中が熱くなる。 熱く熱くなる い、一回廊下で体冷やそぅ…。 174 名前:パッチン[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 22 35 42 ID ??? パタンと扉が閉まる音が聞こえる。おそらくアスカが退室したのだろう。 いまだに銃を突き付けられていた、こめかみがヒヤリとする。 ここ、どこなんだろ…。 今何時なんだろ…。 なんでアスカは僕にこんなこと…。 目が見えないことはもちろん怖いけど、それ以上にこの先に起こることが全く見えなくて…その恐怖だけで体調が崩れそうだ。 今何時なんだろ…霧島さん待ってるかな…。 お腹、減ったなぁ。 その時・・・パタン、パタン、と再び扉の開閉音が部屋に響き、緊張が僕をキュッと締め付けた。 「あす、か…?」 何かを持ってきたんだろうか、それとも別の誰かを連れてきた? アスカが部屋を出入りしたことで、身の回りの状況が何か変わったのかもしれない。怖い…。 ・・・と、震えが走り始めた僕の口に、何かが触れた。柔らかい…何かが触れた。 何これ、食べ物?違う?やっぱりお腹が減ってるような時間だし食べ物? ペロリと舌を出して軽く舐めると、柔らかい何かはプルリと震えて一瞬離れた。 うわっ、また引っ付いた。 今度は舌をしゃにむに動かし、これが何なのかを確かめる。 すると耳元からスフスフと荒い、息づかい…? え…アスカの、く?ち?び?る? 175 名前:パッチン[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 22 37 35 ID ??? 「ん、ぷはっ…はぁはぁはぁっ」 なななな、何よバカシンジ!大胆過ぎやしない!?なんか廊下で呼吸整えてきたアタシがバカみたいじゃない! シンジの容赦ない舌に好き放題にされたアタシの唇は、緊張と驚きのあまりシンジを招き入れることが出来なかった。 く、悔しい…そして何より勿体無い…! 今度はせっかくのシンジからの熱い熱いキスに答えられるよう、口を半開きにしながらそちらに向かう! 「あああ、アスカ!?今の…僕の口に…」 「ん?」 あと数センチでシンジの唇をくわえようとしていたアタシは動きをピタリと止める。 「なによ!アンタさっきまでアタシの唇、無茶苦茶ペロペロしてたくせに急に怯えた感じで話したりして!」 「や、やっぱり僕アスカとキスしてたの!?」 「はぁ!?」 大の字に固定されてて上手く動けないようだが、おそらく跳ねるような動きをしたいのだろう。 ピーンと体全体を伸ばしてシンジがうろたえている。 「あ、アンタまさか気付いてなかったの…?」 「だだだ、だって…ごめん。僕何かわからなくて夢中で舐めてて…」 「な、舐めたとか言わないの!」 「あ、そ、そっか…僕アスカとキス、キスしちゃったんだ…」 そう言うとシンジは目隠しの下を桃色に染めて…拘束された身体を少しクネらせ、必死で恥ずかしさを隠すような動きをとる。 か、可愛い…。 176 名前:パッチン[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 22 38 49 ID ??? アタシはシンジの目隠しにソッと手をかける。 「アスカ…?」 「ん、これで見えるでしょ」 「うん…見えたらちょっと余計に恥ずかしいね」 上から覗きこむようにしているアタシから目を背けて、更にシンジは顔を赤くする。 「ねぇ何で今日はこんなことしたの?縛り付けたりキスしたり…」 視界が解放されたことで、だいぶ余裕が出来たのか先程までよりシッカリとした問いかけだ。 「ん~、そうね」 ベッド脇から上体を伸ばす体制だったアタシは、ピョンとシンジの体の上にのしかかる。 「ぐぇっ」 「ぐぇじゃないの!!・・・ねぇアタシのこと好き?」 「アスカのこと?」 「うんっ…」 「アスカのこと、好きだよ」 「アタシも、好き」 「僕のこと…?」 「うんっ。シンジのこと好きよ」 サラサラと流れるように本当の言葉が出る。キスのおかげかな…? 「もしかして僕がバレンタインに霧島さんと出かけるからこんなことしたの?」 「そうよ」 「そっか、ヤキモチ…やいてくれたんだ」 「アンタさぁ何であんな女と一緒にデパートなんか行くのよ」 「んーとね・・・・・キスしてくれたら…教えてあげる」 はにかむシンジに、アタシは猛獣のように飛び付いた。 177 名前:パッチン[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 22 40 19 ID ??? ミサトが帰ってくるまで続けられたアタシとシンジの『素敵な時間』は、とりあえずお日様が沈むあたりには終了した。 そして、シンジがあの女と一緒にデパートに行く約束をした理由というのは『アタシへの逆バレンタインチョコを選ぶため』だったらしい。 最近なんか流行っているらしいから、好きな娘がいたら買ったら?とあの女から言われたらしい。 チョコくらい一人で選べるでしょ!とアタシは怒ったんだけど 「だって…こんなに誰かを好きになったの初めてだから…どうしていいか…」 とか言うので、窒息寸前キスで許してあげた。 しかしあの女…いや、霧島さんには悪いことしたわね。アタシとシンジの仲を思って協力してくれたのに…。 などと思い、あの後シンジの携帯から電話をかけて2人でドタキャンを謝ろうと思ったのだが、帰ってきた言葉は・・・ 『なによそれ~!!せっかく今日のデパートデートを機に、碇君を逆転GETしよーと思ってたのにぃ!!』 ・・・やはり恐ろしい女だった。 ムカついたのでその後もいっぱい『素敵な時間』を堪能してやったわ。 178 名前:パッチン[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 22 42 26 ID ??? 「「いってきまーす」」 次の日の朝、玄関から出たアタシとシンジの間に特別な雰囲気は一切なく。 昨日あれほどラブラブした関係とは思えない。 手も繋いでないし。 シンジをアタシだけのモノにする手錠も無い。 でももうアタシの心の中に不安は全く無い。 「ねぇシンジ」 「なに?」 「・・・何でもない」 「ふふ、そうだと思った」 でもアタシは何かでシンジをつなぎ止めてる。縛り付けてる。 多分それは赤い糸。 アタシの小指から伸びる赤い糸は、シンジとアタシを永遠に結び付けている。 ・ ・ ・ ・ 深夜0時 がちゃり、がちゃがちゃ… 「ねぇ…アスカ。また手錠使うの?」 「なによぉ~アンタそっちの方が好きなんでしょ♪」 「うんっ…///」 「ふふふ、今日もたっぷりいぢめてあげるんだからねっ♪」 ・・・まあ夜くらい別にいい…かな? おわり
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-認証、データを表示します。 銭形 慶火(ゼニガタ ケイカ) 性別 女性 年齢/所属 18歳/大和山学園【戌】級所属/上一級術師 容姿 黒髪ロングの褐色肌、少女と呼ぶには女性の方が近いであるくらいには大人びた容姿をしている。身長は170と女性の中でも高い方であり、しなやかな四肢であるもののつくところにはしっかりと筋肉はついている。 性格 性格は冷静沈着であり特に目立った問題点もない……だが彼女はもっぱらの倹約家であり、ことお金に関しては誰よりもうるさい。最近まで長期の派遣任務に当たっていたこともあり昨今の学園内やその周りの状況には少々疎い模様。 能力 《霊封術式 錠》 彼女が操る手錠型の霊装で身体のどこかを縛られれば霊力や妖力、呪力といったものの出力が制限されそれらを全力で使用することができなくなってしまう。一方的に相手の力をある程度封じ込むことができるものではあるが時間制限はあり、ある程度の時間を過ぎれば朽ち果ててその場に崩れ落ちる。またこれらは"封印術式"にも応用ができるもののそれを行うには相応の準備が必要になるために通常の戦闘などにはまず使えない。 《霊弾》 物体に霊力を込めてそれを射出するという極めて初歩的な技術。彼女はこれを"小銭"を使って行う。基本的に霊力を込める物体は術者の思い入れがあればあるほど威力は増す。そのために小銭の価値が上がればそれだけ霊弾の威力が増していく。 概要 私立大和山学園三年。十二支級は『戌』に所属している。術師等級では生徒でありながら「上一級」まで到達しており、実力に関しても他のプロには引けを取らないとされている。術式による弱体化や彼女自身の身体能力による格闘戦に長けており、霊弾なども駆使した戦闘スタイルは格闘戦ということもありやや珍しい範囲に入る。 追記 -
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ミーシャ(女) 収容番号:3069 収容エリア:エリア7 クラス:低級囚人 罪状:殺人未遂 補足事項:殺人には至らなかったものの被害者の総数と能力の凶悪さ故に収容 国籍:- 年齢:10歳 誕生日:12/25 身長:125cm 体重:22kg 髪:浅葱色の長髪 眼:濃い赤色 服装:刑務所規定の囚人服 アクセサリー:青いピアス、右手に白のブレスレット 使用武器:壊れたゲーム機 戦闘:相手の魂をゲームに送り込んで遊ぶ 戦闘能力:下 家族構成:なし 詳細:双子の囚人。マーシャが兄でミーシャが妹。常に二人一緒に行動したがり、刑務所内でもひとつの手錠で繋がれている。また10歳と子供ながら、多数の人間を精神崩壊に追い込んだ罪で捕まり、投獄された。捕まった際もほとんど抵抗はなかったという。 相手の魂をゲームの中に送り込む能力をマーシャが、ゲームの世界を自由に作り出せる能力をミーシャが持っており、この能力を使って道行く人に“ゲーム”を持ちかけては魂を痛めつけて廃人にする、といった行為を繰り返していた。 マーシャは語尾が必ずカタカナになるのが特徴で、ミーシャは自分から意味のある言葉は話さず、マーシャの最後の言葉を繰り返すのが特徴。 ミーシャが何か伝えたい時はマーシャが代弁する。マーシャにはミーシャの言いたい事が何となく分かるらしい。 性格:無口で大人しい。引っ込み思案というわけではないが、いつもマーシャの後ろにいる。意外と好奇心旺盛で、初めて目にした物の使い方を豪快に間違えることに定評がある。 特技:離れ離れになってもすぐに会える 趣味:二人一緒にいること 能力:創作仮想現実(メイク・ザ・バーチャリアル) ゲーム機を媒体にして、自分の思い描く通りのゲームを作る事ができる。 ゲームは媒体にしているゲーム機のメモリーがいっぱいになれば作る事はできないが、逆に言えばメモリーに余裕がある限りいくらでも作ることができる。 ゲームの難易度や複雑さによって、消費するメモリー量は異なる。
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そのとき親父書きは何を思ったか? その1:親父シリーズ短編について その2:「ハルヒと親父1」(シリーズ第一作目)について その3:「あるSS書きの個人的七つ道具」シリーズについて その4:「ハルヒと親父3ー家族旅行プラス1」について その5:「ハルヒと親父2ーおとまり」について その6:「できちゃった」について その7:「一人旅に必要な事」について その8:親父シリーズ以外(二人は暮らし始めました、新落語シリーズ「出来心」他)について その9:親父シリーズ以外(みぞのの鏡、辞書シリーズ/英和辞典、他)について その10:親父シリーズ以外(その男文系につき、ツンデロイド、他)について その11:親父シリーズ以外(彼と彼女と彼女のメール、電波の日 Nowhere、他)について その12:親父シリーズ以外(「パソコンが砂糖と化してアリがたかる」カオス篇)について その13:親父シリーズ以外(手錠、ハカセくんの初恋、新落語シリーズ「松山鏡」、他)について その14:親父シリーズ以外(新落語シリーズ「二十四孝」、涼宮ハルヒの格闘1・2、他)について その15:二人暮らしシリーズ、カオス系2つ、同窓会の日に、他について その16:「二人は暮らし始めました」再考 その17:「彼女は赤面した」はなぜNGなのか?/「描写」について その18:ヰタ・セクスアリス/雨宿り及びつづきについて その19:「同じ夢の中」、「デカンショ」、「自転を逆に回して」について] その20:何ゆえ書き手はかくも弱いのか その21:「できちゃった」について 再び その22:「ハルキョン温泉旅行」について その23:「夏氷の日」「ゲリラ雷雨」「夏の自転車」等について その24:「終電車」等について その25:「親父さんと谷口くん」シリーズについて その26:「長門有希の空腹/満腹」そして「オヤジラジオ」シリーズについて その27:「司書魔女」シリーズについて
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パック ワームの侵攻!!(P)11 BEFORE シンクロ覚醒!!(P)11 NEXT 反撃のジャスティス!!(P)11 ※メニュー→編集で開きコピーする ※カード名記入とレアリティの確認。 ※デッキ用はこちら。→デッキページ用コピーテンプレ 注意:カードの名前の表記は、空欄は半角。英数記号は全角になります。50音順。 注意:必要無くなったら各説明文は削除 条件 最初から出現 解説 主なカード ゴヨウ・ガーディアン ※OCGの同名パックとの差分を発見した場合は、消さずに最下段に貼っておいて下さい。 ※レアリティ未チェック・レアリティ無表記のカードはノーマル ※チェック待ち。 通常モンスター(03種) X-セイバー アナペレラ ジェネクス・コントローラー 霞の谷の見張り番 効果モンスター(32種) A・O・J アンノウン・クラッシャー A・O・J サウザンド・アームズ A・ボム X-セイバー ガラハド X-セイバー パシウル X-セイバー パロムロ ジェネクス・ウンディーネ ジェネクス・サーチャー ジェネクス・パワー・プランナー ジェネクス・ワーカー 疾風の暗黒騎士ガイア ダーク・リゾネーター デッド・ガードナー ニトロ・シンクロン ハーピィ・レディ1 ビッグ・ピース・ゴーレム 氷結界に住む麻酔虫 氷結界のロイヤル・ナイト 氷弾使いレイス フレムベル・アーチャー フレムベル・デビル フレムベル・パウン 宝玉獣 サフィア・ペガサス ミスト・コンドル 霞の谷の風使い ワーム・イリダン ワーム・キング ワーム・グルス ワーム・ジェートリクプス ワーム・ファルコ ワーム・ホープ 手錠龍 シンクロモンスター(05種) A・O・J ライト・ゲイザー X-セイバー ウェイン ゴヨウ・ガーディアン ニトロ・ウォリアー ハイドロ・ジェネクス 魔法(05種) 痛み分け サイクロン フォース 黒いペンダント メテオ・ストライク 罠(05種) 昇天の黒角笛 粘着落とし穴 宝玉の祈り 道連れ 誘惑のシャドウ ※OCGの同名パックとの差分 通常モンスター(0?種) 効果モンスター(??種) エクストラ(0?種) 魔法(0?種) 罠(0?種)
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替え歌 最初のナレーション編 また解放を見に来てくれたのね・・・ ここ無限深夜アニメ実況tvkに、皆さんの世界から二人の方が見えられました。 コテハンさんに、名無しさん。 いきなりネタアニメの襲撃に遭い、危ない所でしたがどうやら難は逃れたようです・・・ 伝説の心剣、その名も「カラーバー」を手に入れて・・・ 次のなのはに出てくる武器はなに? ジャベリン 二丁拳銃 ブーメラン チャクラム 招喚 合体 問い詰め 百合 槍 斧 鉈 鎌 チタン鋼の糸 カラシニコフ RPG7 自爆テロ ビームランチャー 弓矢 ビッグボウガン モーニングスター ハンマー 心剣 淫獣 麺棒 ヌンチャク 三節棍 チェーンソー 棍棒 如意棒 刺又 ギロチン セガール ミギー ジャックバウアー スネーク ハクオロ チャック・ノリス ジャン=クロード・ヴァンダム 鞭 赤ろうそく 縄 三角木馬 手錠 アイマスク 手鎖 触手 音叉 空鍋 パイルバンカー ビリーバンド ドライバー(+、-) 電工ナイフ プライヤー ドリル 組スパナ モンキ パイプレンチ ペンチ ニッパー 圧着ペンチ(リングスリーブ用) 鋸 半田ごて 炎雷覇 フォーク ヤクルト コンパス カッターナイフ コンビニ ヤキソバパン 飛行石 kakikomi.txt fateは文学 Airは芸術 CLANNADは人生 リトバスは友情とエクスタシー 鳥の詩は国歌(国崎の歌) SchoolDaysは神話 君が望む永遠は哲学 攻殻は政治 うたわれるものは日本史A ひぐらしは寓話 EVAは聖典 プリズムアークは混沌 コヨーテは1話だけ キミキスはサックス エル・カザドはいえっさ efは交響曲 シャニティアは希望 バンブーブレードはあんこ入り☆パスタライス ストロベリーパニックはキマシタワー Kawaii! JeNnyは人形劇 みなみけはバカ野郎 ななついろ☆ドロップスは厚生労働省 セイントオクトーバーは実写 ポリフォニカは史上最高 つよきすはまだだよ ラムネはけんちゃ~ん 二ノ宮くんはご愁傷様 シャッフルは空鍋 マイユアは10年後 ナイトウィザードは王道(下がる男・上がる男) ブールドロップは30年後 D.C.2は55年後